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JAXAは月周回衛星「かぐや」の撮影したアポロ15号着陸地点の映像を公開 アポロ計画陰謀論の終焉
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/181.html
投稿者 Ddog 日時 2008 年 5 月 22 日 00:25:29: ZR5JcjFY1l.PQ
 

5月20日 JAXAは月周回衛星「かぐや」の撮影したアポロ15号着陸地点の映像を公開した。
JAXAHPより編集引用
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アポロ15号は昭和46(1971)年7月30日、アポロ15号* は雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷に着陸しました(北緯26度07分 東経3度38分)。ハドレー谷は、全長80km、深さ300mの蛇行谷と呼ばれる谷で、この谷の成因を調べるのがアポロ15号の任務のひとつでした。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像により、アポロ15号のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認しました。
この画像は、平成20年2月24日に地形カメラがアポロ15号の着陸地点(雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷付近)を観測したデータを、研究者チームが処理を行い作成したもので、アポロ15号の噴射跡とみられるものが観測で確認されたのは、アポロ計画終了後としては、世界で初めてのことです。

地形カメラは、可視域波長帯で衛星の真下に対してやや斜め前方・後方を撮影する2台のカメラで、世界で初めて10mという非常に高い分解能による、月全球の立体視(ステレオ)観測を月の昼間の領域に対して行います。
地形カメラのデータからは、視点を自由に変えられる3次元画像を作成することができます。ここでは、アポロ15号飛行士が撮影した写真
http://wms.selene.jaxa.jp/data/jpn/tc/008/tc_008_2.jpg
と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成しました。
http://wms.selene.jaxa.jp/data/jpn/tc/008/tc_008_1.jpg
地形カメラの立体視画像では、宇宙飛行士の撮った写真に写っている小さな岩塊や月面車などの地形カメラの解像度である10mより小さいものは再現されていませんが、遠方の山々の形や丘のようななだらかな地形はほぼ忠実に表現されており、地形カメラの観測精度が高いことがよくわかります。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/kaguya/index.shtml
http://wms.selene.jaxa.jp/
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1969年7月に月面着陸に成功したアポロ11号以来、1972年のアポロ17号まで合計7機のアポロ宇宙船を打ち上げ、13号を除き6機の有人月面着陸に成功している。

 しかし、70年代のアポロ計画の最中から、ベトナム戦争の激化や、それに伴う反米運動反政府運動の影響を受けて、アポロ計画による有人月面探査はすべて政府によるでっち上げではないかとする「アポロ計画陰謀論」が広まるに至っていた。一種の都市伝説であった。
私も小学生であったこ頃、近所の大学生から、実しやかにその噂を聞いて、「本当かな?」と思ったことがあった。アポロ11号のミッション映像で、月面面で旗が揺れるシーンが「なぜ?」と当時から話題となっていました。テレビか、子供電話相談室であったか記憶が定かではないが、科学者の先生が子供の疑問に答え、納得した記憶があります。映画カプリコン1はその都市伝説に基づいた映画であった。
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アポロ計画陰謀論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E8%A8%88%E7%94%BB%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96

評論家の副島隆彦は2003年に自身のブログでアポロ計画がアメリカ政府による情報操作の具体例であると主張、2004年にそれを『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店 ISBN 4198618747)として出版した。しかしこれについてはブログに掲載された段階から静止衛星やロケットの原理など、一般的な基礎知識や初歩的科学に基づく部分だけでも多くの間違いがあること、明らかな無知と調査不足であることがネット上で多く指摘され(また、それらに対し間違いを認めず、指摘してきた相手に「噂を打ち消そうとする陰謀」などという批判を根拠も示さず展開したり、辻褄を合わせようとさらに無理のある理屈を主張したりしたことが、更に波紋を広げた)、2005年のと学会による「日本トンデモ本大賞」に選定されている。
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わたしは、『人類の月面着陸は無かったろう論』をブログで発表した副島を軽蔑し、以来、副島の説は例え正論でもすべて嘘くさく思え、彼の本は一切買わなくなりました。副島を去った良識ある読者は多かったはずである。
副島隆の学問道場を久々に覗いてみました。いまのところ一切釈明は無い。
JAXAによって、アポロ15号着陸跡が検証された。副島は自分の論が誤りであったことを素直に認めるべきである。自分の非を認めないなら、少なくとも小室直樹先生の弟子であるかの虚言も止め、先生の名を語るのを止めるべきであると思う。
ちなみに、彼の主張する預金封鎖も期限が過ぎた現在も行われていない。「御愁傷様・・」副島はやがて誰からも相手にされなくなるであろう。
 

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コメント
 
1. えぞももんが[2] gqaCvILgguCC8YKq 2018年6月25日 03:26:07 : ijYs8K9arc : g3U7zdtiWFc[2]
月面上には致死量をはるかに超える放射能が降り注いでいる
これから人体を守る技術は今現在も完成していない
人類は月に入っていない
行けるはずがない

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