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LED照明を使うと失明する
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/906.html
投稿者 中川隆 日時 2018 年 9 月 28 日 06:30:15: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 酒を飲むとバカになる 投稿者 中川隆 日時 2017 年 6 月 08 日 06:37:24)


LED照明を使うと失明する

LED照明が どのように健康を害するのか 2017年11月16日
http://aisave.asia/about/led-lighting-may-compromise-health/


このインタビューは、光生物学の世界的な専門家である、アレクサンダー・ウンチュ博士による、「ほとんどの人が全く認識していない発光ダイオード(LED)照明の、隠れた危険性」の論文を、雲の上はいつも青空というブログを書いている方が日本語訳していただいてましたので、ご紹介させていただきます。詳しくはブログを参照してください。

、雲の上はいつも青空

これは最も重要なビデオインタビューになる可能性があります – それは加齢とともに起こるあなたの失明を予防するだけでなく、あなたの健康を害する広範な隠れた危険因子だからです。

主に、エネルギー効率の結果として、光源としてLEDを使用することへの大きな移行がありました。
この点では、LEDは大変魅力的で、白熱電球と比較してエネルギーを95%も削減しました。

しかし、白熱電球で発生する赤外線放射は、実際には健康に有益であり、したがってそれだけの費用の価値があります。

LEDには大きな欠点があります。
LED照明は、実際にあなたが日常的に被ばくする、最も重大な人工電磁放射線の1つです。

これらの新しい洞察を無視した場合、それは非常に深刻な長期的な影響をもたらす可能性があります。
米国および他の地域における失明の主要な原因である加齢性黄斑変性症 (AMD)につながっている可能性があるのです。

ミトコンドリアの機能不全に根ざした他の健康問題も悪化し、代謝障害からガンにまで及びます。

物理学者は、赤外線は熱い廃棄物であると考えています。 しかし、医師の立場からは、これは絶対に真実ではありません。 過去30年間で、近赤外線または赤外線-Aと呼ばれるスペクトルのある部分の有益な側面について発表された何百もの科学論文がありました。

熱として近赤外を感じることはできませんし、見ることもできませんが、健康面で大きな有益な影響を与える 近赤外線が、LEDのような非熱的な人工光源には、欠けているのです。

LEDには実質的に赤外線がなく、活性酸素(ROS)を生成するブルーライトが余分にあるため、LEDが目と全身の健康に非常に有害です。

LEDランプはデジタル照明の一種であり、白熱電球やハロゲンはアナログ熱光源です。
LEDの調光は、いわゆるパルス幅変調(pulse-width modulation)によって実現され
オンとオフを繰り返しています。
これは、目では識別できませんが、細胞レベルでは、知覚しています…

このちらつきは、生物学的に、非常に有害なものです。
科学者たちは現在、LED照明の高周波のちらつきを、無線LANシステムに置き換えようとしていますが
これは健康の観点では、全く良くない考えです。

「私はLEDを、トロイの木馬と呼んでいます。
私たちにとって実用的で、多くの利点を持っているように見え、省エネで、長持ちするというので、家に招き入れました。
しかし、生物学上、精神的健康を、網膜の健康を、ホルモンや内分泌の健康を、こっそりと蝕む、多くの性質を持っています 。 」

残念なことに、LEDの使用は、省エネのために、米国および多くのヨーロッパの連邦政策によって義務付けられています。 省エネという点では妥当な効果はありますが、これらの電球の生物学的影響は完全に無視されており、LEDを強制されることによって、選択肢が狭められています。

LED電球から放射される光は、自然光とは異なる品質です。
LEDは蛍光灯であり、特にブルーライトを放っています。

「ブルーライトは、体組織に活性酸素を発生させ、このためLEDにはない近赤外線とバランスを取る必要があります。ブルーライトからの再生はさらに必要ですが、スペクトルの再生部分は青色長波長部分、赤色および近赤外線に見られるので、組織再生および組織修復は、LEDのスペクトルに存在しない波長が必要です。

短波長部分のストレスが増し、長波長部分の再生と修復が減りました。 これが主要な問題です。
今私たちは、この本来の自然の光質がなく、このストレスは、網膜に、そして内分泌系に影響を与えます。」

夜、ブルーライトが松果体のメラトニンを減らすことは、ご存知でしょう。
夜中に網膜を再生するために、メラトニンを生産する必要があります。

日没後にLEDライトを使用すると、目の再生能力と復元力が低下します。
言うまでもなく、眼の再生回数が減ると、高齢者の失明の主要原因である加齢黄斑変性(AMD)につながる可能性があります。
LEDの光を浴びることは、スペクトルの赤い部分がある太陽光を浴びることと釣り合わず、常に生物学上の損害を与えます。特に 夜は。

要約すると、LEDの主な問題は、主にブルーの波長を放出し、バランスを取る治癒および回生近赤外線周波数がないという事実です。

これらの攻撃的な低周波 – ブルーライト – を使用すると、過剰に発生すると損傷を引き起こす活性酸素が生成されます。
したがって、LEDを使用すると、損傷が増加し、修復と再生が減少するのです。
http://aisave.asia/about/led-lighting-may-compromise-health/  

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コメント
1. 中川隆[-13521] koaQ7Jey 2018年9月28日 06:32:11 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-18859] 報告

意外にもLED照明で深刻な光害が発生 2017年03月31日
http://agora-web.jp/archives/2025254.html


普及中のLEDにまさかの「光害」?(Desipotより:編集部)

不定愁訴や自律神経失調も

白熱電球や蛍光灯に代わり、LED(発光ダイオード)照明が主流の時代になりました。持ちもいいし、消費電力も少ないので、初期投資は高くついても、長い間、使えば安くつくという説明がもっぱらですね。それが、いいことづくめではないのです。「LED照明のお陰で、ひどい目にあっている」という訴えを聞きました。

80歳代後半の私の知人が、最近、高級な老人マンションを買って、入居しました。食事、掃除、洗濯など、身の回りのことを自分で片付づけるのが煩わしく、転居したのです。現役時代は日本有数の総合電機メーカーの最高幹部を務めた方ですから、照明についても詳しく、利用の仕方次第では、「光害で苦しむことになる」と、警告しています。

入居後すぐ、館内のLED光源が多く、まぶしすぎることに気づきました。日本工業規格(JIS)では、用途別に標準的な明るさの目安が設定されているのに、無視されているのです。「マンションの照明を明るくしたほうが見栄えがいいという営業的な判断のようだ。明るいほうが室内が豪華に見える。見学にくる入居希望者に対する効果も狙っている」。

明るすぎる照明で体内時計が狂う


体調が思わしくないので、医師の診察を受けてみました。その結果、「光の害、つまり光害が原因の不定愁訴、自律神経失調症のようだ」という診断になりました。明るすぎる照明で体内時計が狂い、身体が夜を朝と勘違いして眠れず、これがストレスとなり、筋肉痛、朝のむかつきを併発し、やる気もそがれるという日常だそうです。個人差があるにせよ、深刻です。

「夕食の時はサングラスをかけてダイニング室に行く。浴室では照明を消し、脱衣場の明かりを頼りにバスにつかる。さらに最近では、自宅外泊を増やして、慣れるのを待つようにするしかない」。

「マンション側は暗くすると、お年寄りの転倒事故が増えるといって明るさを調整してくれない。逆ですよ。まぶしくて転ぶ人のほうが多いのです」。

「老人向けマンションを選ぶ時は、くれぐれも照明をチェックしたほうがよい。自宅を売り払い、高いマンションを購入したため、我慢している人が多いのではないか」。これが結論です。

目を痛めるブルーライト


問題の照明も白色LEDが犯人、それもブルーライトのようです。照明用の白い光は、青色の光源(ブルーライト)と黄色の蛍光体を組み合わせて作る。ブルーライトは、波長380−500ナノメートルの領域にある青色の可視光線で、可視光線の中では波長が最も短く、強いエネルギーを持ち、角膜や水晶体で吸収されず、網膜まで届き、目を傷めつけるそうです。

パソコンやスマホでも、ブルーライトが悪さをし、目を酷使しないか、防止用のメガネをかけるよう推奨されています。この場合は、個人責任で調節するということでしょう。副交感神経が優位となり、神経をリラックスさせて睡眠に向かうべきなのに、ブルーライトを過剰に浴びると、交感神経が優位となり、不眠に陥るようですね。

省エネ対策のため、白熱電球と蛍光灯は2020年には、国内製造と輸入が禁止され、30年には照明はすべてLEDにするというのが政府の方針です。私の知人は「谷崎潤一郎の名著、陰影礼賛にあるように、照明環境は安全、安心、安らぎ、楽しみにつながるべきものだ」と、指摘しています
http://agora-web.jp/archives/2025254.html

2. 中川隆[-9234] koaQ7Jey 2019年7月02日 15:03:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3354] 報告
「あの病気」、原因は意外にも目にあった/msnニュース
岡村 繁雄
2019/07/01 11:15
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e3%80%8c%e3%81%82%e3%81%ae%e7%97%85%e6%b0%97%e3%80%8d%e3%80%81%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e6%84%8f%e5%a4%96%e3%81%ab%e3%82%82%e7%9b%ae%e3%81%ab%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%9f/ar-AADF6Z9?ocid=iehp#page=2

目は「脳に送られる情報の約8割」を得る器官。では、視力低下によって得られる情報が減るとどのような不調が起こるのか。「目の病気」のプロフェッショナルである医師2人に話を聞いた。「プレジデント」(2019年7月19日号)の特集「眼医者、メガネ屋のナゾ」より、記事の一部をお届けします――。

物覚えがよくなる、うつ傾向が改善する人も
「最近の目と脳の関連に注目した研究では白内障による視力の低下が、認知症にも関連しているらしいことがわかってきました。脳に送られる情報の約80%が目を通して入ってくるといわれます。その通り道である水晶体が十二分に役割を果たせないと脳の認知機能が低下する可能性は十分考えられるわけです」

こう話すのは、松本眼科角膜センターの加治優一医師。そもそものきっかけは、筑波大学と自治医科大学、群馬大学と共同で行ったアルツハイマー病とアミロイドβというタンパク質の研究だった。認知症を引き起こす原因の約6割を占めるというアルツハイマー病では、脳内にアミロイドβが蓄積するが、これと同じように白内障の濁りのなかにもたまることがわかった。

そこから加治医師らは「白内障の手術をすることで認知症が改善するのではないか」との仮説を導き出したという。白内障は加齢などによって目のレンズである水晶体が濁る病気で、目の前の物がかすむとか、二重に見えるといった自覚症状がある。早い人なら40代から見受けられ、50代になると約半数の人が発症し、80代ではほぼ100%というデータもある。手術は、いたってシンプルで、濁った水晶体を取り除き、そこに眼内レンズを挿入するのだが、濁りが取り去られることで見えづらさは劇的に解消する。

「確かに表情が豊かになり、動作も生き生きとしてくる人が多いのです。新たに趣味を持ちはじめたという人たちもいました。それだけでなく、手術をした後に、物覚えがよくなったという声も聞きますし、うつ傾向が改善しているようだといったことも報告されています」(加治医師)

「脳そのものが喜んでいる感じ」
目は人間が光を受容して脳に伝達する唯一の器官だ。外から入る光が水晶体によって屈折し、網膜に像を映す。そこで電気信号に変換された視覚情報はまず、脳の後頭葉・視覚野に達し、色、形などを処理する。その後、記憶、言語の理解などをつかさどる側頭葉、空間の知覚などを行う頭頂葉に分かれ、これが再度、前頭葉で統合されて、「映像」として認識される。

白内障の手術がうまくいって周囲がはっきり見えるということは、それだけ脳にいく情報量が増えたことを意味する。加治医師らは1年ほど前に、脳の血流を測る光トポグラフィーを用いた「白内障手術後の脳血流変化の測定」を実施した。すると、後頭葉だけでなく前頭葉の血流も増加しているという実験結果を得たのだ。

「手術から3カ月ないし半年が経過した平均年齢76歳のアルツハイマー病患者の男性4人と女性9人、合わせて13人を対象に行いました。例えば、75歳女性の場合、視力が右0.3から1.0、左0.2から1.0になりました。見える世界が変わったという心理的効果もあるのでしょうが、私の印象としては脳そのものが喜んでいる感じです」(加治医師)

このことからも、白内障のみならず緑内障や加齢黄斑変性のような目の病気が、認知機能低下の要因になることが推測できる。

一方、過度な目の疲れも体調不良につながっていく。現代人が、そのビジネスシーンで受けるストレスやリスクは、一昔前とは比べものにならないほど高くなっている。日々の仕事でも長時間、パソコンやスマホの画面と向き合う。目の酷使は疲れ目ばかりでなく目の病気まで発症してしまう危険性もある。

症状としては、目が重く、ピントが合わない、涙が出る、目の奥が痛くなるなどがある。さまざまな原因が指摘されているが、ブルーライトもその1つ。これは、パソコンなどの液晶画面から発せられる青い光で、太陽の光にも含まれている。

疲れ目を甘く見てはいけない
「このブルーライトを必要以上に浴びると、目が疲れるだけでなく、体調に悪影響があります。人体はサーカディアンリズムと呼ばれる生理機能で、約24時間周期の体内時計に従って恒常性を維持しています。ところが、夜間や就寝前にパソコンや携帯端末を使いすぎると、このリズムが狂い、体内時計が朝だと判断してしまうのです。そのため眠りにくくなります。そんな状態が長く続けば不眠症になります」

疲れ目と不眠症の関連性をこう説明するのはおおたけ眼科つきみ野医院の綾木雅彦院長。

とはいえ、現在の苛酷なまでの就労環境から逃れることはなかなかむずかしい。人によっては複数のパソコンを使いこなし、社内および社外の人とのコミュニケーションも口頭や電話よりもスマホだ。働いていれば、常にそうしたリスクに自分の目をさらし続けるわけだ。

「疲れ目といっても、決して甘く見てはいけません。サーカディアンリズムが不調になると、海外旅行における時差ボケのように昼夜が逆転した状態になってしまうわけです。起床すれば、自然に分泌されるアドレナリンがなければ活力は出ません。当然、意欲も湧かず、満員電車に揺られて出社しても仕事モードには切り替えられず、上司や同僚から『あいつはヤル気がないな』といった目を向けられることでしょう。サラリーマンにとって致命的なマイナスです」(綾木院長)

ドライアイの患者も多く足を運んでくる
綾木院長のもとには、目の渇きやかゆみを訴えるドライアイの患者も多く足を運んでくる。電子端末の画面を凝視することでまばたきの回数が減り、角膜に涙が行き渡らず起こる。そうなると目の表面が乾燥して、角膜も傷つきやすくなり、さらに症状が悪化する悪循環に陥ってしまう。

「コンタクトレンズの装着によるドライアイの患者さんも確実に増えています。痛みなどの自覚症状のつらさもさることながら、私の研究でわかってきたのは、集中力の低下を招きやすいということです。さらに、睡眠障害やうつ症状の発生も心配しないといけません」(綾木院長)

いずれにしても仕事や生活をするうえで目はかけがえのない器官だといっていい。だからこそ、目の病気にかかると、そのありがたさが身に染みて感じられる。40代も後半に差しかかるようになったら、少なくても1年に1回は専門医の検査を受けたほうがよさそうだ。
加治優一(かじ・ゆういち)

 

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