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ONKYO A-933 \42,500 アンプ選びで参照した口コミ
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/355.html
投稿者 たけしくん 日時 2014 年 1 月 03 日 12:26:35: IjE7a7tISZsr6
 

(回答先: AI-501DA TEAC \53,290 アンプ選びで参照した口コミ 投稿者 たけしくん 日時 2014 年 1 月 03 日 12:24:31)

A-933

AI-501DA-S の口コミ
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000429496/SortID=15741283/#tab
音質優先だと
デジタルアンプで唯一部品の良いアンプA-933 の中古と
出物多いパイオニアスピーカー(中古)で一気に揃えますね
※アンプは、内部写真を必ず見ましょう。


http://review.kakaku.com/review/20486010062/#tab
コンパクト・サイズでも駆動力満点

 ハッキリくっきりした音で、細かい音までよく聴かせます。音の温度感はひんやり冷たい寒色系。デジタル・アンプらしいカッチリした硬質なテイストで、シャープな音が好みの人に向きます。

 オンキョーの旧デジアン・ラインナップの中では元気さが前に出た鳴り方をし、ロックやノリのいいJ-POPなどを気持ちよく聴かせます。

 トロイダル型トランスを+側用、−側用に各1基ずつ用いた豪華な仕様で、ソースの複雑な変化に機敏に追従し、瞬時に大容量の電力を供給します。フォノイコライザーを搭載し、またパワーアンプとしても使用できるMAIN IN端子も備えています。

 ミニコンポ・サイズですが、能率が低く鳴らしにくいオンキョーの上位スピーカーを平気で鳴らす高い駆動力があります。実売価格も3万円台と、コストパフォーマンスでいえばオンキョー最強でしょう。

【音質】
最初、プリメインアンプとして聴いたとき、とてもメリハリがあり、解像度が高く、パワーが感じられるサウンドに「おぉ〜!!」と思ったのですが、
パワーアンプとしてVSA-LX52に繋げて聴いてみたら、非常にクリアーでパワフルなサウンドになって、解像度も増して感動しました。
これはPIONEERのMCACCの恩恵だと思います。
PIONEERのフェイズコントロール技術とONKYOのVL DIGITALのシナジー効果は最高です。
ただ音はONKYO特有の寒色系の音なので、打ち込み系には合うと思いますが、
JAZZやクラシック等との相性は合いにくいかもしれません。

音質が素晴らしい。

INTEC275シリーズと組み合わせて使っています。この組み合わせはバランスが取れて自然な音を響かせます。安いコンポにはない奥深い音をストレートに出しているのには感動。クラシックなど聞いていると臨場感のある音で包まれます。
確かに、今流行りのSDカード等には対応していませんが、それを凌ぐ音質に私は満足しています。作られた音にはない癖のない音に身を包まれた時、本当に幸せな気分になります。
このアンプは末永く大切に使って行きたいと思っています。

元気があってお気に入りのアンプです

オーディオデビューとして3年くらい前にモニターオーディオのBR5とセットで購入しました。最初は高音がきつかったり低音がボワっとしたりでしたが、1〜2年たって元気があって聴きやすい音が出て聴き疲れするようなこともなくなりました。最近自室用にと同じオンキョーのA-9000Rとダリのメヌエットを購入しましたが、機器によって色々性格があってオーディオは値段ではないんだなぁと、つくづく感じます。
大してい良い機器ではないかもしれませんが、私の場合は元気のある音にすごい満足なので、これからも大事に使って行きたいと思うアンプです。ガッツのある音が好きな人にはオススメできるアンプです。

採点はデザイン、操作性や入出力端子はボチボチなので3点としてますが、音質・パワーそれから満足度は5点としました。

小さい割にパワーのある凄いやつ

【デザイン】
コンパクトでGood
【操作性】
RI端子でプレイヤーと一緒に音量調節できるので快適です。
【音質】
解像度こそ低いものの、とってもパンチのある気持ちのよい音を鳴らせます。
ピュアさを求める曲には使えませんが、解像度が高過ぎないおかげて一つ一つの音が細かく分解されすぎ迫力が無くなるなんてことがなく、低域、中域、高域とそれぞれまとめて前に押し出してくれます。
かと言って音が団子になることはなくきっちり鳴らし分けてくれますので、
Jpopやロックなど元気よく鳴らしたい曲には最適なアンプだと思います。
※セットのD-302Eは厚みの代わりに音が団子になるので合わないと思います。
【パワー】
小さいからといって舐めていたらビックリするくらいパワーがあり、
音の立ち上がりも倍以上の値段のアンプに勝ってしまうんじゃないかというくらい速いです。
【機能性】
値段の割りに一通りの機能は揃ってると思います。
【入出力端子】
上に同じ。
【サイズ】
こんなにパワーがあるのにコンパクトなアンプは他にないと思います。
【総評】
オーディオに興味を持って最初に購入したセットの中のアンプですが、
あれから5年以上たって他の新しい機器を導入した今でもA-933だけは愛用しています。
ここまでパンチのある音を鳴らせるアンプは高いものでも中々無いんじゃないかと思います。
これからもずっと使って行きたい製品の一つです。

レベル
中級者


パワーアンプとして使用

【デザイン】意外と高級感あります。

【操作性】パワーアンプとして使用しているので無評価。電源スイッチしか使いません。

【音質】クールでキレがいいです。そんなにクセは強くないです。

【パワー】十分すぎます。

【機能性】この価格でセパレート(パワー)アンプとして使えるのは立派です。

【入出力端子】SP端子ちょっと接続しずらいです。サイズからして仕方ないかな。(バナナプラグ使用してます)

【サイズ】よくこのサイズにできたなー、小さいのに意外にズッシリ、電源がしっかりしてそう。

【総評】
SP:モニターオーディオ、ブロンズBX5で使用。最初はプリメインアンプとして使用、パワーは十分なのだが、ボリュームが低能率のSPと使用を前提としているのかちょっとシビア。
そこで興味本位で価格バランスからしたら、?、だがメインシステムで使用している
アキュフェーズのC2110と接続、パワーアンプモードで使用したらボリューム調整がしやすくなったのに加えBX5がイキイキとしてきた。
A933恐るべし。隠れた名機。
オンキョーさんへ
インテック275の発展版としてセパレートアンプも出してみたらどうですか。
このサイズではラックスぐらいしか国産ではないですから。
小型ハイエンドというマーケットを作ってみたらどうでしょう。かつてインテックシリーズで
「ハイコンポ」というマーケットを作ったように。

レベル
中級者

たいへん爽やかで聴きやすいです

『デザイン』
  前面下部の隠し蓋の使い勝手がよくがデザイン全体はよいと思う。
『操作性』
  私はヘッドホンで聴くことが多いので、そのたびに隠し蓋の開閉をするのがメンドクサイと言うワガママから。
電源のON/OFFや入力セレクトスイッチの切り替えやヘッドホン端子の抜き差しなどの時にプツノイズが出るのはちょっと惜しい。
『音質』
  たいへん爽やかかつクリアでBGMとして聴くのにぴったりです。
『パワー』
  充分と思います。
『機能性』
  個人的に出力のバランス調整が欲しかった。スピーカの配置に制約がある狭い部屋なので。
『入出力端子』
  コンパクトさを優先しているいるのでやむを得ませんが、スピーカー端子がちょっと接続しにくい。
『サイズ』
  何と言ってもこのコンパクトさはありがたい。

『総評』
心配していたヘッドホンでの音質も、私の耳には申し分ありません。響きがやわらかく広がりも感じられるので、どちらかと言うとクラシック向きではないでしょうか。録音ソースが佳ければ好いほど威力を発揮します。
ソロボーカルも、今まで聴き取れなかった子音(r,l,th など)が聴こえて感動ものです。
「狭い部屋、そんなに金掛けて何を聴く?」の心境です。。^^)

レベル
中級者

オンキョーのビンテージ傑作アンプ

【デザイン】
  コンパクトにまとめられてよいと思う。デザインもまあまあって感じ
【操作性】
  特に悪くもなければ、これといっていいわけでもない。
【音質】
  とてもクリアーで澄みきった音。この価格帯では信じられない音を出す。

【パワー】
  充分にパワー、大型スピーカーと繋いでも不満を感じないと思う。

【機能性】
  リモコン操作のパーワーon,offが別々なので少し使いずらいかも、


【入出力端子】
  光端子がないのが残念。
【サイズ】
  よくここまでコンパクトにまとめられたと思う。

【総評】オンキョーのアンプ、全てが売れ筋ランキング上位になっているのがうなずけますね。オーデイオは上を見れば切りがないし、お金をかければ、かけたほど音が良くなるわけでもない(好みもあると思うが、)その中でもA−933(このぐらいの高音質で)は45000円前後でネットで購入出来るのだから、凄いことだと思う。

レベル
中級者

初期故障はありましたが、音とデザインを気に入っています。

以前からのONKYOのファンです。15年ほど愛用したコンポが故障したため、INTEC275でアンプ、スピーカー、CDプレーヤーをそろえました。
購入時の初期故障にはがっかりしましたが、半月ほどで修理されて戻ってきてからは、特にクラシックを聴く時、これまで聴き逃していた音の詳細までも再現する音質の良さと、デザインの良さにとても満足しています。CDの録音のよしあしの差もはっきりわかってしまったり、スピーカーからの音を室内の音と聞き間違えるほどです。
デジタルアンプということで、入力にノイズがあった場合に何か起こらないかと購入前は少し心配でしたが、これまでのところ不自然と感じたことはありません。
購入時の不具合:スピーカーとアンプをつないだ状態でしばらく置くと、ブーンという音がし、ボリュームを変えても音の大きさが変わらない。アンプを軽くたたくとおさまるがしばらくすると再発する。

レベル
中級者

ボリュームコントロールが秀逸

【デザイン】
シンプルで高級感があります。
【操作性】
リモコンでのボリュームの微調整がすばらしい。
深夜小音量で聴くことが多いので重宝しています。
DENON製品やマランツ製品のレビューではこの点で残念な評価が多いようですが、
本製品はよくできています。こういった部分をきちんと作り込む姿勢が評価できます。
【音質】
過去にマランツのPM-88SE【定価9万円(外税)】を所有していましたので、それとの比較を主観も交えての評価です。
【以前の構成】
 ●アンプ :PM-88SE
 ●CDP :CDP-333ESJ(SONY【定価6万円(外税)】) 
 ●スピーカー:SC-E535(DENON【定価9万円(外税)】)
【現在の構成】
 ●アンプ :A-933
 ●CDP :C-733 
 ●スピーカー:SC-E535(DENON【定価9万円(外税)】)
○全般的な音質
PM-88SEはまったり系で、ソースを選びました。その分つぼにはまればしびれるような音を聴かせてくれました。合わないソースは聴くに耐えなかったです。
本製品は、ストレートで味付けのない音で、比較的ソースは選ばないように思います。逆につぼにはまると言ったことはないようですが。
○中高音域
高温はきつくないですし細かな音も出ています。中音域も楽器の分離は上々でよく聴き取れます。大音量でない限りは聴き疲れはしないと思います。
○低音域
6畳間で聴くには十分です。ただ、PM-88SEの方が、揺らぎといった空気感とかが出ていたように感じます。
○音場感
無理に左右、奥行きを出そうとしている感じはなく、ナチュラルです。
中音域の解像度もありますので、ロック系の男性ボーカルも、PM-88SEほど引っ込んだ感じはありません。が、本機に限らないと思いますがこの手の曲は得意科目ではないようです。
得意ジャンルは、女性ボーカル、フォーク系でしょうか。
楽器で言うと、ドラム系の打ち込む楽器、吹奏楽器系はいい感じです。
○小音量時の音質
低価格機にあるような、小音量時に音がスピーカーにへばりついて前に出ないと言ったこともなく、十分聴きごたえがあります。
【パワー】
十分です。音の粒もしっかりしており、立ち上がりのスピード感も十分満足できます。
【機能性】
不満はありません。
【入出力端子】
私の環境では不満はありません。
【サイズ】
コンパクトによくまとまたと感じます。
【総評】
対価格比で言うと、満足度はあります。最初に述べたボリュームコントロールが秀逸に私的には尽きると思います。


はじめ

【デザイン】
最近のコンポのようなお洒落な作りではないですが、ヘアライン仕上げのシルバーの筐体は、やや無骨ながらも威風堂々としたたたずまいに、オーディオ機器を所有している喜びを感じます。アサイン表示のブルーランプが綺麗です。裏面も金メッキが美しいです。
【操作性】
メインイン切り替えはリモコンでできないので不便でした。プリに電気が入ってないからしかたないのでしょうか。
【音質】
AVアンプとの違いは顕著に感じ取れました。TX−SA606Xとの比較になりますが、繊細さや艶、低域の量感(どちらもサブウーファー抜き)、締まりが向上しました。TX−SA606Xでも十分に満足していたのですが、プリメインがなぜ存在しているかを理解しました。ステレオを聴く時はA−933です。5.1chやBDロスレスなどは、TX−SA606XからのプリアウトをA−933のメインインと接続して聞いています。パワーアンプとして使用する時の音質はプリアンプに依存していると感じました。本質的な音質はTX−SA606Xと変わりませんでした。ほんの少し音に厚みがあるかな?と思った程度です。
【パワー】
C−733>A−933>D−112ELTDで8時くらいが丁度よいです。アパートなのでそれ以上鳴らす勇気がありません。さらにランク上のスピーカーでも余裕がありそうなほどのパワーです。
【機能性】
不満を感じるところはありません。
【入出力端子】
メインイン付でAVアンプと同居させるのが目的だったので満足しております。関係ありませんがA−1VLにグレードアップさせる機会を失い、残念に思います。10万超えメインイン端子付のラインナップも絶やさないで欲しいです。
【サイズ】
サイズで決めたわけではありませんが、小さくて邪魔にならないです。
【総評】
製品に満足していますが、一つ改善して欲しい所はあります。それはヘッドフォン端子の出力が非常にお粗末なことです。MDの録音用出力にヘッドフォンアンプを取り付けることで解決しました。いまでは毎日楽しく音楽を楽しめるようになり、良い買い物ができたと実感しております。

レベル
中級者

5年間使用してみたレビューです

現在の構成

内部

この製品は、2005年に発売され、発売と同時にフルセットで購入しました。購入当初、低音のコこもり感や、中域、高域の不足感を感じ、以降4年ほどが過ぎた昨年、スピーカーをD302EからGX100へ代え、これによって好みの音へと変貌しました。つい最近は、FOSTEXのHP-A7を購入し、ヘッドフォンアンプ、DAC、プリアンプとしても使い、A933のMAIN INへと接続し、最高の音へを変貌しました。A933は、そのままでも十分な音のクオリティーを持っていますが、パワーアンプとして使うことにより、更なる真価を発揮するようです。
パワーアンプの電源部に安価なEI形ではなく、あえて高価なトロイダルトランスを+と−用それぞれ合計2個装備し、本格的な造りになっています。
現在、A933を所有しプリメインとして使用されている方も、MAIN INへ出力レベルの可変可能な機器を接続し、パワーアンプとして使用してみることをお勧めします。

レベル
上級者


A-933のレビュー

じつに力強くスピーカーを駆動してくれます。

これまで使っていたスピーカーに、これほどまでの実力が備わっていたのかとあらためて感心させられています。
特に引き締まった低音が出るようになり、これには驚いています。


荒々しいなと感じる部分もありますが、それも本機の個性。
繋げるスピーカーによっても荒さが消えるし、オーディオの世界は奥が深いと再認識しました。


メイン・イン端子を装備しているので、AVアンプのTX-SA606Xのプリアウト端子と繋いでいます。
そのおかげで、AVアンプを使ったDVDやブルーレイ、デジタル放送のAAC再生も迫力ある音声で楽しめているし、PS3でのSACD再生を、さらに素晴らしいものに高めてくれています。

AVアンプとの接続を考えても、本機の購入は魅力あるものです。

A-933のレビュー

大容量のトロイダルトランスが奢られたパワー部。
小さい筐体にちゃんと2基搭載してありとても頼もしいです!
プリ部は全体的に解像度は高めであるが中域が少々雑な印象がありました。

スピーカー出力がA,Bチャンネルの2系統なのですがそれぞれ音質が異なり
Aチャンネルの方が高音質になっています。

またスピーカーターミナルが小さいので太目のケープルはNGになってしまいますし、
ライン入力も高性能なRCAケーブルだとコネクタ同士の干渉があるかもしれません。

しかし、日本の家庭に必要なのはA-933のようにコンパクトさだと思います。
愛好家で無い限り一般家庭にフルサイズのコンポーネントなんて、お勧めできません。

性能と価格、それと設置面積から考えると凄ーく優秀なアンプだと思います


A-933のレビュー

A-911からの買い替えです。
当時はグラフィックイコライザーなる物もセット販売してましたから、今回入出力端子が無くなってますから
あくまで音重視の造りになっていると考えられます。
アルミ素材のシンプルなスタイルはシャープな印象です。
ムダを省いたデザインはより高価に見えます。

ジャズを主に聴きますが
低音のパワーが良いです。
ヴォーカルも透明感溢れて耳に心地よい音になって
疲れない感じでした。

他の機種も色々聴き比べしてA-933に決めました。

音の好みはそれぞれですから
私はとても満足しています。


A-933のレビュー

見逃されている機種のようですが、かなり素直な音で、なおかつ、アナログ的な音です。1ヵ月電源を入れっぱなしで、落ち着いた音になりました。コストパフォーマンス、いいですよ。


A-933のレビュー

音質:他の方同様大満足。実売5万円の商品の音とは思えない。
   現状でも満足だがスピーカを変えてみたくなりました。

操作性:メインインの機能(パワーアンプとして使う)を使うた
    めには、本体のふたの中のボタンを長押ししなければい
    けないため面倒。リモコンのボタンで対応して欲しい。
    また他の人も指摘しているように、ボリュームの位置が
    わかりにくいです。

上を見ればきりがないと思います。この価格帯の中でベストバイ
なのは間違いないと思います。


A-933のレビュー

1 デザイン
下のふたを閉めると、電源ボタンと入力切替、ボリュームだけというデザインは、シンプルで高級感にあふれています。アルミの質感も完璧です。

2 操作性
マニュアルを見なくてもすぐに操作できます。リモコンは今のところ音量の上げ下げぐらいしか使いませんが、今後、対応するONKYOのCDPなどをつなぐと、このリモコンですべて操作できるのはありがたいです。

3 音質
購入時にDENONのアナログアンプと聴き比べてみました。DENONは落ち着いた雰囲気でとても心地よい音を出していました。しかし、ONKYOのデジタルアンプに変えたところ、音の輪郭がはっきりし、ボーカルや楽器の位置が一歩前に定位しました。まさに目の前で演奏をしています。
また、低音がしっかりと締まり上品です。

4 パワー
すこぶるパワフル。家では、9時の位置までボリュームを上げられません。もちろん、発熱はほとんどなし。

5 機能性
トーンコントロールは、夜間、小さい音量で聴くときに重宝しています。昼間は、トーンコントロール回路を切ってダイレクトでピュアな音を聴いています。

6 入出力端子
入力7系統、出力4系統で十分だと思います。

7 サイズ
まず小さいことが気に入りました。フルサイズはどうも大きすぎて。アナログと違って、発熱が少ないので、この小さな筐体にたっぷりと詰め込めるのですね。

満足度
この価格でこれだけの高性能なアンプが手に入るなんて大満足です。欠点は唯一、ヘッドホン端子です。HD650をつないでみると、スピーカーからの音との差にがっかり。なくても良かったかなと思います。
でも、スピーカーをドライブするのがアンプの役目ですから、ヘッドホンはヘッドホンアンプを使います。


A-933のレビュー

とても良い製品です。他の方も書いておられるようにこのサイズと価格からは考えられないような音が聴けます。
うちではJBLのJ216PROというかなり古い小型スピーカにつないでいるのですがとても満足出来る鳴り方です。古いスピーカーでもアンプを変えるだけでこんなに生き生きと鳴るのだと感動しました。
デジタルアンプと言うことでもっと硬い鳴り方を想像していたのですが良い意味で柔らかさも持っているみたいです。エージングが進むにつれてもっともっと艶やかな感じになってくれるのではないかと期待してしまいます。
J216PROのような古いスピーカーとの組み合わせも趣味としてはアリだと思いますがこのアンプの本領を発揮させるにはもっとハイエンドまで綺麗に鳴るスピーカーと組み合わせるほうが良いと思います。
また、低域もとても良くベース系の楽器の分離もしっかりしています。
最後に、可変出力のあるCDプレーヤー(固定出力を直接つなぐと0db出力になるので恐ろしいことになります。)をお持ちの方は是非、Main Inを利用してみて下さい。このアンプのもう一つの姿が見られます。


A-933のレビュー

[良い点]
- デザイン
フルサイズのアンプに比べコンパクト、デザインもシンプルか
 つ高級感がある。
- 音質
 ダイレクトモードは実にクリア。それでいて低音も厚みがある。
 中音〜高音ももちろん強くはっきり出ている。
 トーンコントロールにはBASSに加え、SUPER BASSがあり、調整の
 幅が広くなっている。他製品ではほとんどない。
 BASSを上げるだけでも気持ちのいい力強い低音を出してくれる。
 皮肉にもAVアンプ(同社TX-L55使用)が音楽に向かないということ
 を証明してくれた。
- パワー
 このサイズですごいパワー。私の住環境ではボリュームつまみを
 9時の位置以上にはまわせない。AVアンプではほとんど振動しな
 かったウーハーがすごく振動するようになった。

[悪い点]
- パワーボリュームの位置が遠くから見えにくい。音質に影響しな
 ければLEDでもつけてほしい。
- リモコンがINTEC275のセット利用を想定しているためか、A-933で
 はで使わないボタンがほとんど。というよりA-933単品をリモコン
 でコントロールするのはボリュームくらい。またダイレクトとト
 ーンコントロールのモード切替ができるとよかった。
- 同じく音質に影響しないなら左右バランスがあったほうが。
- 入力端子は現在のところ足りているが、LINE入力をもう1つくら
 いほしい。

[総合評価]
 たいへん満足。クリアな音質なので長く使っても飽きないと思わ
 れる。どんな曲も安心して聴ける。実売価格も手ごろでコストパ
 フォーマンスが高い。ONKYOの技術陣には拍手を送りたい。

A-933のレビュー

口コミ掲示板に書いたとうりです。
JBLの4312Mが生き出しました。
スピーカーとの組み合わせ次第で
低音がきつくなるのかもしれませんが、4312Mとはピッタリです。
キレのある低音で大満足です。
A-933、感動をありがとう。。

http://bbs.kakaku.com/bbs/20486010062/#tab
DAC搭載のプリメインアンプは、20年以上も前からありました。
DACの進化が著しく、DAC部分がすぐに陳腐化してしまうので、減っていったんでしょう。
今はDACも成熟の域に達した様で、プリメインにも安心して搭載できるみたいです。

A-933は本当に小さいながらパワフルなサウンドを奏でてくれて最初はビックリしました。


第二に、オンキョーのアンプは比較的色づけが少なく、スピーカーの音色や鳴り方を脚色なしでそのまま出します。で、「タンノイがロックに向いてない」とお感じなのだとすれば、オンキョーのアンプを選択した場合、その「ロックに向いてないタンノイの音がそのまま出る」ことになります。これまた何かを変えたことにはなりません。

自分のおすすめはやはりベルデン9497です、m200円とかなりお手頃です


>けど、SA603とA-933とでは、ホントに「それほどの差は無い」もんなんでしょうか?

どの程度かというのは人それぞれでしょうが、私としては歴然とした差があると思います。
ただ、933のように何でもハッキリクッキリ聴かせるタイプは、アニメ調の絵みたいで私はあまり好きではありません。


隠れA-933ファンです(笑)。

>933のように何でもハッキリクッキリ聴かせるタイプは、アニメ調の絵みたい

あはは、よく解ります。しかしこの価格帯のアンプを買おうというユーザーの
多くはまだオーディオ経験の浅めの人が多そうな気がしますから(スレ主さん
の事と言うわけではなく実売価格を考えて一般的にです)、このクッキリ調の
音作りは一聴して【わ!いい音!】と思わせるのに都合がよいようです。
パワーもあるので解りやすいですよね。細かいニュアンスの再現度は上位の
アンプに敵いませんけど…。

差は…あるでしょうねぇ…TX-SA603を聴いたことがないので想像の域を出ない
ですが、私の経験上では総じてAVアンプの音は【軽やか】に感じてしまいます。
聴き比べて【軽やか】が【う!薄い…】とか感じるようならばA-933もいいかも

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416155/SortID=15837576/#tab
しっかり中身を吟味する必要があります。
D級アンプのデジアンは、A-933くらいしか勧めません。

A-A9MK2の内部と比較しましょう。


A-70は、まさにデジタルアンプの音質でClassicの方でしたら好む方が結構いらっしゃると思います。
※今後、AVアンプがこのような音質になるように思えます。
対極のデジタルアンプは、今日の「デジタルのONKYO」のイメージを築いたアナログ的音質のA-933です。
 

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