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福島第一原発事故後の円高は日銀の大幅緩和を引き出すために演出された!
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/339.html
投稿者 taked4700 日時 2016 年 1 月 14 日 23:07:26: 9XFNe/BiX575U dGFrZWQ0NzAw
 

http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700/13696800.html
福島第一原発事故後の円高は日銀の大幅緩和を引き出すために演出された!

 311の大地震と原発事故の後、ドル円相場はとても不思議な動きをしました。なんと、震災から6日後の2011年3月17日にこの日までの戦後最高である1ドル76円25銭になったのです。(*1)

 この理由として、日本の保険会社が換金性の高い米国債を売って資金確保しようとしたという次のような記事が出ています。

(*以下部分引用開始:)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LHWTAN1A74E901.html
米国債(11日):下落、地震で日本の保険会社が換金売りとの思惑(1)
2011/03/12 07:58 JST

  3月11日(ブルームバーグ):米国債相場は下落。東北地方太平洋沖地震の被害に対する保険金支払いで、日本の保険会社が米国債に換金売りを出すとの思惑が浮上した。
10年債利回りは一時、1月以来の水準に低下する場面もあった。大地震の影響で巨大な津波が東北各地に押し寄せ、数百人規模の犠牲者が出たため、安全を求める米国債買いが先行した。利回りは週間ベースで低下。リビアの石油関連施設をめぐる戦闘激化が背景にある。
UBSセキュリティーズの金利戦略責任者、クリス・アーレンズ氏は「地震で日本国内の保険会社が保険金支払いのため海外資産を売却せざるを得なくなるかもしれないとの見方につながった」と話した。

保険会社による米国債売りの思惑
ウンダーリッヒ・セキュリティーズのマネジングディレクターで米国債トレーディング責任者のマイケル・フランゼーズ氏によると、当初は米国債に逃避需要が高まったが、現在は多くの保険会社が保険金支払いへの充当で米国債を売却するとの思惑が出ている。
同氏は「保険金支払いで資産売却を余儀なくされる状況にある。海外の買い手の一団がいなくなるだろう」と述べた。
フランゼーズ氏は特に日本の保険会社が31日の会計年度末を前に日本国債よりも、最も流動性の高い米国債を売却する可能性があると指摘した。期末前に日本企業は海外資金を日本に送還する傾向がある。

日銀の米国債買いも
保険会社の換金売りの可能性に投資家の注目が集まっているが、グッゲンハイム・パートナーズの米金利トレーディング責任者、トーマス・ディガロマ氏によると、日銀が米国債を買って円安に誘導し、輸出企業を支援する可能性がある。
同氏は「日銀は景気を刺激し、輸出を促進するため、米国債を買って円を押し下げるだろう」と述べた。さらに「日本の問題の一つは生産施設が被害を受けたことだ。日本は輸出主導の経済国だ。日本の景気は減速するだろう」と語った。
(*以上引用終わり。)

 つまり、以下の二つの理由が円高を招いた可能性があるという記事です。

1.保険会社が保険金支払いの原資を確保するために、米国債を売って換金し、そのドルを日本円に替えている。
2.もともと3月が会計年度の終わりなので、その前に海外支店が日本本社へ送金している。

 1.については、3月11日に震災が発生し、そのまだ1週間たたないうちに米国債売却を決断することができるでしょうか?そもそも、どのぐらいの保険金支払いがいつごろまでに必要かは全くまだ分かっていない時期であったはずです。保険金の請求自体が全く行われていなかった時期のはずであり、この時期に、為替を円高に一気に何円も動かすほどの米国債を数日間で売却する決断を保険会社がするとは思えません。そもそも、日銀の追加金融緩和が3月14日に行われていたのです。日銀による金融緩和に続いて、3月18日には先進7か国で協調介入が行われました。こうした中で、大幅に円高になっているのに、更に円高を押し上げる結果になる海外資産売却をやってまで円資金を用意する必要があったとは思えません。繰り返しますが、当時、日銀は金融緩和をやっていたのです。2011年の年間の円ドルチャート(*1)を見ると、1月から地震発生までは1ドル81円から84円程度で上下していたことが分かります。そして、それが協調介入などで4月上旬に向けて1ドル85円程度まで円安に振れ、その後は、だらだらと円高傾向に戻り、結局、この年の10月31日に史上最高値である1ドル75.54円になったわけです。その後、2012年年末の安倍政権の成立まで1ドル76円から84円あたりの円高が続きました。2011年10月はアメリカ政府のデフォルト危機が叫ばれていて、これがドル安の原因だとする意見もあります。しかし、このアメリカ政府のデフォルト危機は、単に、米議会により政府支出の上限制限がかかって、アメリカ政府が職員の給与支払いが出来なくなる可能性があるというだけの話であり、アルゼンチンなどが陥った海外へ売った国債の償還が出来なくなるという本格的なデフォルトとは全く性格の違うものでした。

 2.について、もしこれが円高の理由なら、毎年3月には円高に振れていなくてはなりませんがそんなことは起こっていません。

 当時の日本の輸出企業が想定していたドル円相場は1ドル90円から95円程度でしたから、15円程度の円高であり、この円高状況が続けば、日本の輸出企業は壊滅するか、または本社を海外へ移すしかなかったはずです。

 当然、日銀による異次元の金融緩和に踏み切るしかないという判断がされていくわけです。この意味で、黒田日銀総裁による異次元緩和は当然必要な施策でした。しかし、現状は、緩和が行き詰ってしまっている面もあります。

 2015年の年末にかけて、外資が買っていた日本株を売ったということです。外資が大規模に売り越すのは、1989年のバブル崩壊直前に続き2回目であると言うことで、欧米資本は、311の大震災で一気に円安になると、それまで投資していた日本株で大損をするので、日本円を買い支え、故意に円高誘導をし、日銀の異次元緩和を誘導したと言うことではないでしょうか。株高を演出し、欧米資本ではない海外資本や日本国内資本に買わせて、自分たちは売り逃げを考えていたと言うことのはずです。

 事実、日銀の異次元緩和は、ポール・クルーグマンが唱えていたリフレ政策とそれを日本へ導入しろと勧めた内閣府参官房参与浜田宏一氏が主導したものでした。(*2)

 もともと、311の大震災と原発事故の前から、西欧資本は日本での財政破たんや大地震を予測していて、優良な日本企業の乗っ取りをはかっていた様子もあります。それが2011年10月に表面化したオリンパス事件であるはずです。この事件については次の記事をご覧ください。

オリンパス問題、ウッドフォード前社長に関する疑問
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/868.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 11 月 09 日 13:20:03:

 2011年には他にもおかしな事件が表面化しています。それは大王製紙の御曹司100億円使い込み事件です。しかし、これも報道で言われているようなものではないことが明らかです。次の記事を読んでください。

大王製紙の闇
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/871.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 11 月 24 日 13:09:22:

 アメリカは日本にとり大切なパートナーです。しかし、同時に、アメリカ軍産複合体は非常に横暴で、自らの利益のためには非常に凶暴な手段に出ることもあるのです。今の日本は、戦後最大の危機であり、このままでは、世界中の核廃棄物を日本の国土へ受け入れると自ら表明しないと食べていけない状況にさえなりかねません。世界の問題は何か、アメリカや西欧諸国は何をねらっているのか、そういったことを長期的な視点に立って分析して判断をしないといけない時期ではないでしょうか。

参考記事:
*1:「2011年の円ドルチャート」:適当なものが見つからず、画面中央に「謹賀新年」という文字が入ってしまっていますが、当時何があったかを見るには非常に適しているチャートであると思います。
http://zai.diamond.jp/mwimgs/f/9/-/img_f9769e8bfec523626b6a429542364d2e192066.jpg
*2:「異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む=吉田繁治」(http://www.mag2.com/p/money/6246

2016年01月14日22時55分 武田信弘  

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コメント
 
1. 2016年1月14日 23:24:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[880]
日銀の異次元緩和は米国が QEをやめたのとほぼ同日に始めたんだよ

米国は日本が助けたから、 QEをやめられたんだ


2. taked4700[4860] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月14日 23:50:39 : pPjPt4iNQo : JuOWtoZeTYE[3]
>>01

>日銀の異次元緩和は米国が QEをやめたのとほぼ同日に始めたんだよ
>米国は日本が助けたから、 QEをやめられたんだ

具体的な記事を示していただけませんか。


3. 2016年1月15日 09:07:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[881]
その程度の事も知らないのならもう人前には出ない方がいいよ

恥かくだけだから


4. taked4700[4862] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月15日 09:21:14 : 2STi1BkCoE : WsWd@XZ6otE[2]
>>03

>その程度の事も知らないのならもう人前には出ない方がいいよ
>恥かくだけだから

01と03の方が同一人物かどうか、自分には分かりませんが、どちらにしろ01で書かれている

>日銀の異次元緩和は米国が QEをやめたのとほぼ同日に始めたんだよ
>米国は日本が助けたから、 QEをやめられたんだ

は明確なウソですね。

現在のFRB議長イエレンさんは2014年に就任されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%B3
>2014年 - 連邦準備制度理事会の議長となる[3]。任期は2018年2月3日まで。

2014年1月まではベン・S・バーナンキさんが議長でした。ベン・S・バーナンキ氏は「ヘリコプターでドルをばらまく」というような例えを使って金融緩和をやってきた人ですから、QE政策は2013年中までは一応継続していたという解釈が普通です。


5. 2016年1月15日 12:15:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[882]
>>4
よくそんな中学生並の知識でいつも偉そうな事言ってるね(呆れ)


リーマン危機の後、打つ手がなくなった米国自身がQEを始めた。そして米国がQEの不健全さに耐えられずにやめていく中で、対米従属という政治的な理由から、安倍政権になって再び日本はQEをやっている。


2014年10月31日、ちょうどハロウィンの日に、日本銀行は、円を増刷して日本国債を買い支えるQE(量的緩和策)の拡大を発表した。

日銀は、これまでのQEで年に50兆円の日本国債を買い支えてきたのを、80兆円に拡大する。

 日銀がQE拡大を発表する2日前、米連銀がQEをやめた。

連銀はQEで、7月に350億ドル、8月に250億ドル、9月に150億ドルを増刷して米国債などを買い支えた後、10月に増刷をゼロにした。

一方、日銀はQE拡大で今後、年に30兆円を増刷するが、この額は1カ月あたりのドル建てに換算すると200億ドル強だ。

連銀のQEの最後の方の規模を、そのまま日銀が引き継ぐ感じになる。

連銀のQEがドル増刷で、日銀のQEは円増刷という為替の問題はあるが、為替相場も事実上日米などの当局が管理しており、当局にとって為替は問題でない。米国のQEを日本が引き継いだといえる。

 QEは、実体経済回復の効果がなく、金融バブルや貧富格差の拡大など害悪ばかりが大きいことを、米国の上層部も認めつつある。

QEが「良いこと」から「悪いこと」に転換していく瞬間に、米国はQEをやめ、日本はQEを増額した。

QEは、株や債券の相場を短期的に押し上げる。これまで、相場が下がりそうになったら米連銀がQEで介入してくれるという安心感が市場にあり、それが株と債券の高騰の源泉になっていた。

米国がQEをやめた後、日本が引き継がなかったら、金融のバブル崩壊、特に株の世界的な急落が起きていたかもしれない。日本は自滅的なQE拡大を発表したことで、米国と世界のバブル崩壊を救ったことになる。ただし、この救済は短期的な効果しかない。
https://tanakanews.com/141105japan.htm


6. 2016年1月15日 15:54:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[884]

この2013年5月とは何だったのか?ですが、米国では量的緩和(QE3)の真っ最中だった時期ですが、そこでバーナンキFRB議長(当時)がそのQE3を縮小する必要性を初めて表明した時期です。


実は日銀が「始めて」積極的な金融緩和(「異次元」量的緩和)に踏み切った時期とは、そのわずか1か月前の2013年4月4日のことでした。


 実際に米国は、少し遅れて2014年1月からQE3を縮小して同年10月に終了してしまいました。

日銀は逆に同じ2014年10月に「もっと異次元に」追加量的緩和を行い、現在も(そしてたぶん2017年4月の消費増税のさらにあとまで)継続するはずです。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1627.html


7. taked4700[4867] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月15日 20:21:38 : s0DftFLENk : Ma@gOAflCR4[1]
>>05

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E7%9A%84%E9%87%91%E8%9E%8D%E7%B7%A9%E5%92%8C%E6%94%BF%E7%AD%96
>2013年4月、日本銀行は金融政策決定会合で「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)の導入を決定し、量的緩和は2%の物価安定目標を達成するまで継続されるとしている

ということで、日本が「異次元緩和」を開始したのは2013年なのです。よって、

>2014年10月31日、ちょうどハロウィンの日に、日本銀行は、円を増刷して日本国債を買い支えるQE(量的緩和策)の拡大を発表した。
>日銀は、これまでのQEで年に50兆円の日本国債を買い支えてきたのを、80兆円に拡大する。
>日銀がQE拡大を発表する2日前、米連銀がQEをやめた。

の「米連銀がQEをやめた」は2014年ですから、日本の「異次元緩和」開始とは時期は明確に異なります。上に書かれているように「QE(量的緩和策)の拡大」、つまり、異次元緩和の拡大とアメリカの出口戦略が始まったのがほぼおなじということです。

なお、

>米国がQEをやめた後、日本が引き継がなかったら、金融のバブル崩壊、特に株の世界的な急落が起きていたかもしれない

と書かれていますが、ある程度、その意味は分かるのですが、果たして実態としてどうかなという気がします。実際、年明けから株価下落が始まっていますしね。

また、

>連銀はQEで、7月に350億ドル、8月に250億ドル、9月に150億ドルを増刷して米国債などを買い支えた後、10月に増刷をゼロにした。
>一方、日銀はQE拡大で今後、年に30兆円を増刷するが、この額は1カ月あたりのドル建てに換算すると200億ドル強だ。

と言うこと自身が、日本がアメリカの補完の役割を果たしていないことを示唆していませんか。つまり、日本は年額200億ドル強、アメリカは、「7月に350億ドル、8月に250億ドル、9月に150億ドルを増刷」ということですから、この年だけでも750億ドル。日本はアメリカの三分の一の規模です。

更に、

>QEは、実体経済回復の効果がなく、金融バブルや貧富格差の拡大など害悪ばかりが大きいことを、米国の上層部も認めつつある。

とありますが、アメリカはレーガノミクス以来、ずっと貧富の差の拡大をやって来ていて、階層化社会を意図的に作ってきたのがアメリカの政策です。

その背景には、アメリカ軍産複合体の暗躍があると思っています。つまり、彼らの権益を拡大するためにはその方が有利だったからです。アメリカのチーティング社会化、つまり、ずるをしても利益が出ればそれでいいとする社会的な感覚も、基本的にはアメリカ軍産複合体が広めてきたものです。


8. 2016年1月15日 20:47:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[885]
>>7
アホ陰謀論の相手してもしょうがないけど

日本の方が先に金融緩和をしていたというだけ

日銀が禁輸緩和を拡大したのが、アメリカがQEを止める出口戦略に協力させられただけ

それから日本が円高政策を取ったのは中国を世界の工場にする為に協力させられたんだよ


9. taked4700[4868] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月16日 09:07:35 : fUVVliyCJQ : TD@iGNIV2bE[1]
>>08

>アホ陰謀論の相手してもしょうがないけど
>日本の方が先に金融緩和をしていたというだけ

そういった理由づけが許されてしまうなら、時系列に出来事を並べてその間の論理関係を分析するということは意味が無くなってしまいますね。

まあ、「どうせ腹が減るから食べる必要がない」というような議論と同じです。

>日銀が禁輸緩和を拡大したのが、アメリカがQEを止める出口戦略に協力させられただけ

日本の政策が日本独自に決定できていない面が多々あるのは自分も実感しますが、日銀の金融緩和は、円高による輸出企業の業績悪化を見てのことです。

>それから日本が円高政策を取ったのは中国を世界の工場にする為に協力させられたんだよ

こちらは、結果的にそうなっている面があるのは事実ですね。

どちらにしても、日本のQEとアメリカのQEを結び付けて議論するのは、どうかなと思います。アメリカの経済的な影響力はとても大きいので、アメリカの政策の影響を受けないことなど、ほとんどないからです。つまり、どんなことでもアメリカの何らかの行動と結び付けようと思えばできてしまうのです。

しかし、為替について言えば、日本のGDPに対する輸出は15%程度しかないとされ、日銀の金融緩和はあまり意味がないとされましたが、日本国内の雇用人口や、経常収支を黒字に保つためには輸出が必要なことなどを考えると、円安誘導が日本国内の事情として必要であったことは明らかです。

ソニーや東芝、シャープ、パナソニック、NECなどがつぶれて行ったら、株価も下がりますし、何と言っても日本ブランドの凋落が印象付けられてしまいます。


10. 2016年1月16日 11:28:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[901]
>日本のQEとアメリカのQEを結び付けて議論するのは、どうかなと思います。


本当に論理思考が全然できない人だなあ

日本とアメリカのQEのタイミングが一致しているからそれ以外には解釈できないというだけ。

日銀はQEを拡大する理由について、米連銀のQEを引き継いだのではないと言っている。

日銀はQE拡大について、日本経済をデフレから救うためと発表している。商品が売れなくなって値下がりし、それが製造業などの賃金低下、人々の購買力低下、商品の売れ行きのさらなる悪化へと循環してデフレスパイラルになることへの懸念が表明されている。QEで円を増刷してインフレ気味にするとともに、増刷で企業の資金調達をやりやすくし、投資増、需要増、好況につなげるのが日銀の目標とされている。
https://tanakanews.com/141105japan.htm


>日銀はQEを拡大する理由について、米連銀のQEを引き継いだのではないと言っている。


つまり日銀は米連銀のQE廃止のタイミングと重なる理由をどうやってアホ日本人に弁解するか非常に気にしているんだ


11. taked4700[4877] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月17日 01:29:31 : OqJ1EhfPO6 : SZZIby21lsM[7]
>>10

>本当に論理思考が全然できない人だなあ
>日本とアメリカのQEのタイミングが一致しているからそれ以外には解釈できないというだけ。
>日銀はQEを拡大する理由について、米連銀のQEを引き継いだのではないと言っている。

だから、事実として、「日本とアメリカのQEのタイミングが一致」はしていません。日本の追加緩和がある程度一致と言えるだけです。

更に、「日銀はQEを拡大する理由について、米連銀のQEを引き継いだのではない」のも事実です。なぜなら、緩和の規模も違うからです。

ただし、日銀が言っている

>QE拡大について、日本経済をデフレから救うためと発表している。商品が売れなくなって値下がりし、それが製造業などの賃金低下、人々の購買力低下、商品の売れ行きのさらなる悪化へと循環してデフレスパイラルになることへの懸念が表明されている。QEで円を増刷してインフレ気味にするとともに、増刷で企業の資金調達をやりやすくし、投資増、需要増、好況につなげるのが日銀の目標

というのは、多少違うでしょうね。「増刷で企業の資金調達をやりやすくし」と言っても、借りる企業は株投資とかその他の投機を目指して借りていることが多い様子。きちんと新しい需要を掘り起こすような事業をやろうとしている企業は出てきていない。この部分が金融政策の弱み。

政治が出るべきところですが、なかなか新しい社会と言う理念を打ち出せない。しかし、震災や超高齢化はもう既に起こってしまっている。「新しい社会」でなくとも、「震災被害を受けない、そして、高齢者が自立できる社会」というものをもっとイメージ可能な形で提示しないといけない。



12. 中川隆[1185] koaQ7Jey 2016年1月17日 08:51:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[913]
>、「日銀はQEを拡大する理由について、米連銀のQEを引き継いだのではない」のも事実です。なぜなら、緩和の規模も違うからです。


本質が全然わからないアホだな

日本政府が円高政策を取らされたのはプラザ合意で円高にして日本の資金を欧米に投資させる為

日本が金融緩和したのも欧米の景気を良くする為

日本が消費税を導入したのも日本の景気を悪くして、日本の金を欧米や中国に投資させる為

とにかく、日本が輸出でいくら稼いでも、ドルを円に換えると極端な円高になるので、儲けた金はアメリカ国債を買ってアメリカに投資するしかない

日本の景気が良くなると内需向けの投資が行われて日本の資金が日本に戻ってしまうから、欧米は困るんだ

世界経済は日本の金で廻っているんだ


13. 中川隆[1230] koaQ7Jey 2016年1月21日 11:15:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[976]

日銀の追加量的緩和とは2014年10月31日に「唐突」に発表されたもので、そこから「本格的に」円安と株高が加速していきました。

追加量的緩和直前の円相場(円高)は1ドル=105.18円で、日経平均(安値)は14532円だったのですが、そこから公的資金を含む機関投資家の「狂ったような」外貨資産買いと日本株買いで2015年6月には1ドル=125.86円、日経平均(高値)が20868円となりました。

 さらにこの日銀の追加量的緩和をきっかけに、中国人民銀行やECBを含む数多くの中央銀行が追加金融緩和や量的緩和に踏み切り、世界的な株高となりました。

 今から考えると

日銀が「唐突」な追加量的緩和に踏み切った2014年10月とは、FRBの量的緩和が完全に終了して、そろそろ利上げが取り沙汰されていた時期

だったため、米国の景気減速を和らげるため「日本に追加量的緩和を要請した」とも考えられます。

完全に旧大蔵省傘下となった日銀も消費増税(当時は2015年10月から10%になる予定だった)へのアシストとなると考えたのでしょう。

 そのおかげもあってかNYダウも2014年10月の安値・16117ドルから、2015年5月には18312ドルの史上最高値まで上昇していました。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1632.html


14. 中川隆[1234] koaQ7Jey 2016年1月21日 18:20:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[985]
日経平均の下落は「円高」が原因です。

2015年の東証第一部の株式売買シェア(委託、金額)において、海外投資家が70%を超えていました。これでは、日本株の値動きが為替レートに連動するようになってしまったのも無理もありません。


 海外投資家は円安になれば買う。円高になれば売る。ただ、それだけの話です。


 ところで、わたくしは昨年の秋ごろから

「今後、新興経済諸国に投じられていたおカネが巻き戻り、アメリカが利上げをしたとしても、ドル安円高になってしまい、日経平均は下がる」

 と、語っていたのですが、結構、反発を受けていました。

「アメリカが利上げをするのだから、ドル高円安になるに決まっている!」

 などと、詰め寄られたこともあります。


 そりゃまあ、世界に日本とアメリカの二カ国しか存在しないのであれば、そうなるでしょう。とはいえ、昨年、中国に行き、中国経済の失速を確かめ、さらにブラジル・レアルやトルコ・リラ、南アフリカ・ランド、ロシア・ルーブルなどの動きを見ていると、

「あ、これは中国を含めた新興経済諸国に投じられていた資金が巻き戻り、確かに対新興経済諸国の通貨に対してはドル高になるだろうけれども、それ以上の円高になるな」

 と、確信したのでございます。


 特に象徴的だったのは、中国において資源が七割超を占める「輸入」が継続的に下落していったことです。大本の中国経済が、明白に需要縮小状況に入り、資源国や新興経済諸国も「過剰設備」状態に突入し、日米欧通貨への為替の両替がすでに始まっていた。これが、昨年秋からアメリカの利上げまでの状況でした。


 新興経済諸国からの両替(資金流出、という言い方は少し変だと思います)が増えると、当たり前ですがこれらの国々の為替レートが下落します。

当然、ドル高にはなるわけですが、「それ以上の円高」になってしまうというのが毎度のパターンです。

ドルを経由して新興経済諸国に投じられたおカネにしても、元をたどると「安い金利」で調達できる日本円というケースが少なくないわけです。(無論、日本円から直接両替されたケースもあります)

勘違いしている人が少なくないのですが、ユーロ圏内を除き、おカネを「移す」ことはできません。日本円は、日本国内でしか使えません。この種の国際的な資金移動で発生するのは「両替」であり、主たる現象として為替レートの変動として現れます。


 新興経済諸国(中国含む)から資金が「純流出」しているとは、要するに外貨への両替が増えているという話です。今の世界が恐れるべきは、新興経済諸国の通貨暴落による債務不履行なのです。(あるいは通貨危機)


現在の新興経済諸国の為替危機を引き起こしたのは、「中国経済が永遠に成長するという幻想」が崩壊したことです。大本の需要(中国)が設備投資過剰による供給能力過剰に苦しむ状況では、しばらくは新興経済諸国の経済が安定することはないでしょう。


 すなわち、ドル高、そしてそれ以上の円高が続く可能性が高く、海外投資家が取引に占めるシェアが七割を超えた日経平均が上昇に転じることは、安倍政権がよほど大規模な経済対策でもやらない限り、しばらくはないという話です。


 もっとも、現在の株安は海外投資家の「利益追求」のために引き起こされているわけです。そんなものを指標にしていた安倍政権が、そもそも間違っていたわけですが、


 もはや、 「株価至上主義」を成立させていた円安株高は、終焉したと理解するべきなのです。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12119831510.html


15. 中川隆[1288] koaQ7Jey 2016年1月27日 17:58:19 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[1082]

日銀の追加緩和を決めるのは誰?


日銀の政策決定会合における金融政策は、日銀総裁・副総裁(3名)に6名の審議委員を加えた9名の多数決で決定されることになっています。ところが審議委員のうち2名が学者枠(元官僚を含む)で総裁・副総裁に絶対に反対しないため(そもそも反対しそうな学者は審議委員に任命されません)、常に過半数の5名は確保されている「出来レース」でしかありません。

 最近では2014年10月31日の「唐突な」追加量的緩和に対し、産業界と金融界出身の4名の審議委員がさすがに反対したのですが、粛々と5:4で可決されてしまいました。

 一応は各審議委員が政策決定会合で「独自案」を提案することはできますが、当然に粛々と否定されてしまい何の意味もありません。追加量的緩和以降、野村證券出身の木内委員だけが毎回の会合で「日銀の年間の国債保有増加額を45億円(現行は80億円)にすべし」と提案して、当然にいつも1:8で否決されています。ちなみに本誌は国債の年間純増額に相当する30〜35億円にすべしと考えます。

 それでは「絶対に可決される金融政策案」はいったい誰が考えるのでしょう?一応、日銀は国会や政府や官邸から独立していることになっているので、黒田総裁と岩田・中曽副総裁が「各位」の意向を忖度(そんたく)して事務局とすり合わせ(理屈を後付けで考えて)作成しているはずです。

 それではこの意向を忖度すべき「各位」とは誰(どこ)のことなのでしょう?

 これは歴史的に変遷しており、過去には例えば三重野総裁時代(1989年〜1994年)のように「総裁の鶴の一声」で決まっていた時期もあったようですが、現在の黒田体制では「1が旧大蔵省、2が米財務省、あとはなし」のはずです。

 もともと日銀総裁は旧大蔵省出身者と生え抜きがタスキ掛けになっていたため旧大蔵省の意向が強く反映されていましたが、このタスキ掛けは生え抜きの白川総裁(もともと副総裁候補だった)の就任時に旧大蔵省出身の武藤敏郎副総裁の総裁就任が民主党の反対で国会承認されず、一旦は中断していました。現在の武藤氏は2020年の東京オリンピック事務総長という「利権の塊」のイスにちゃんと座っておられます。

 ところが安倍首相再登板のどさくさに紛れて旧大蔵官僚だった黒田総裁が誕生したため、その黒田総裁は歴史的にも最も旧大蔵省の意向を強く受けている総裁となります。旧大蔵省とすれば、一旦は遠のいていた日銀総裁の椅子が転がり込んできたため、今度こそ未来永劫に確保しようと考えるからです。

 したがって黒田総裁の就任以来の金融政策は、「異次元」量的緩和と「もっと異次元になった」量的緩和しかありませんが、すべて旧大蔵省の意向であり、具体的には消費税を10%にすることと、日銀を財政ファイナンスンするための巨大な財布にすることでしかなかったはずです。

 2の米財務省は、もともと旧大蔵省のカウンターパーティーであり、米財務省の意向を旧大蔵省が自らの省益(日本の国益ではありません)に照らし合わせて(巧みに脚色して)受け入れるものです。拒否することはなく、2001年〜2006年の量的緩和と、2014年10月の追加量的緩和は米財務省の意向だったと考えます。

 官邸(安倍首相)の名前が出てきませんが、政権発足直後の蜜月関係は(といっても旧大蔵省が経済再建を焦る安倍首相を利用していただけですが)完全に冷え切っています。つまり官邸の意向は今回の日銀の意思決定にまったく反映されません。

 また米財務省は普通であれば米国政府(ホワイトハウス)の意向を受けていますが、オバマ政権のルー財務長官は最近見たことがないほど無能で何もできません。またホワイトハウスのカウンターパーティーは官邸で旧大蔵省ではないため、現在はホワイトハウスの意向も米財務省の意向も日銀(旧大蔵省のことですが)に届きにくいはずです。

 つまり1月29日の政策決定会合とは、100%旧大蔵省の意向で決まるはずで、そこから考えると最大の関心事は2017年4月の消費増税実施が無事に行われるかでしかなく、そう考えると現在は消費増税への環境づくりとしても「やや早すぎる」となります。

 したがってカードは(日本経済回復のためでも株価回復のためでもなく、消費増税実施を確実にするためのカードは)、今回は温存することになりそうです。さっそく竹中平蔵・元大臣が「(追加量的緩和は)少し早い。財政出動とタイミングを合わせるべき」と発言しておられます。

 竹中平蔵氏は旧大蔵官僚ではありませんが、とてもわかり発言ですね。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1637.html


16. 中川隆[1311] koaQ7Jey 2016年1月29日 15:07:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[1119]

日銀 マイナス金利導入!?  緊急速報


 日銀は、本日(1月29日)まで開催されていた政策決定会合で、「マイナス金利付き量的・質的緩和」の導入を発表しました。

 金融機関が保有する日銀当座預金(1月20日現在で256兆円)のうち、法定準備などを除いた部分の適用金利をマイナス0.1%にするというもので、かなり意表を突いた決定となりました。黒田総裁は先週の参議院予算委員会で「はっきり」否定していた手法だったからです。

 実際にマイナス金利が適用される当座預金残高は不明ですが、現在の法定預金準備率は0.1%しかないため、総額256兆円の「大半」に適用されるはずです。

 また日銀の国債保有残高を年間80兆円増加させるとか、買い入れる国債の平均残存年数を7〜12年にするとか、ETFを年間3兆円買い入れるなど、量的緩和に関わるところに変更はないようです。

 ところでマイナス金利の導入に関しては5:4の評決だったようですが、「与党側」であるはずの学者出身の白井審議委員が反対に回り、「野党側」であるはずの産業・金融界出身の布野審議委員(トヨタ自動車出身)が賛成に回るという、かなり薄氷の決定だったようです。

 さてこのマイナス金利の導入はイールドカーブのフラット化を防ぐため、量的緩和だけを追加するより「はるかにまともな」決定と考えます。

 ただこれで日本における「短期金利」がすべてマイナス0.1%にさや寄せしないと、256兆円ある日銀当座預金がかなり流出してしまうことになり、日銀の巨大な国債ポートフォリオをファイナンスできなくなってしまいます。

 とはいっても預金金利をマイナスにすることは実質不可能と思われますが、少なくとも法人の大口預金だけでもマイナス金利にしなければ、日本の短期金利の体系が歪んだままになってしまいます。
http://yamikabu.blog136.fc2.com/blog-entry-1640.html

178 : 山師さん 2016/01/29(金) 13:01:44.73 ID:8pmsWgXI

つーかさ、アメリカが引き締めた分の金を日本に出させようってことじゃねえの、これ。
お前らホント怒らないの?

568 : 山師さん2016/01/29(金) 14:49:27.02 ID:XEGvuY6H
>>178
だねえ。

アメリカが引き締めた。日本が高値をつかめ! 
アメリカはソフトランディングするぞ^ってことだね。

究極の売国奴であり アメリカポチの安倍黒田。影の竹中のやりそうなこと。

そこを読んでおくべきだったわ。
まさかの-金利やりやがった。

これで日本のできること もうないだろ。
アクセル踏んで 消費税でブレーキだもん。

エンスト起こすぜ。

561 : 山師さん 2016/01/29(金) 14:46:33.07 ID:BgN6Lwzb

こんな提案日銀サイドから出るわけがない。
安倍さんからこれをやれと指示が出たからイヤイヤやる。
間違いない。
日銀は今や完全に政府の統制下にあるのだ。


532 : 山師さん 2016/01/29(金) 14:28:30.36 ID:+ErOhdYO

日銀が二次市場で市中銀行から国債を買い上げても貸出先をみつけられない
市中銀行は国債を売って得た現金を日銀内の超過準備として豚積みしている。
この超過準備を減らそうってのがマイナス金利の目的だろう。

558 : 山師さん 2016/01/29(金) 14:45:40.26 ID:MSK/+23d

そして、客から預かった金を豚積みして楽して儲けてたのが
ゆうちょ。

そのゆうちょの金がリスクマネーに変わる。
変えられる。
日本人の預金をリスクマネーに変える

去年6月にゆうちょ市場運用トップがGS出身になった。
ここまで、シナリオ通りなんだろうな・・・

537 : 山師さん 2016/01/29(金) 14:30:48.58 ID:BgN6Lwzb

現状では金融機関は国債を売った代金をそのまま日銀に当座預金として預けている。
その当座預金の利子が金融機関の経営を支える貴重な収益だった。
それがなくなるどころか逆に利子を取られる事態となれば今度は金融危機だ。
郵貯銀行、どうなる。

それにこれは金融緩和でなく引き締めでしょ。
スイスなんかはあきらかに引き締め策として実施している。
なんでこれが緩和策ととらえられるのかさっぱりわからん。

563 : 山師さん 2016/01/29(金) 14:48:41.04 ID:r4uDltw4

白井委員が言うとおり、

銀行は日銀に国債を売っても、その金を日銀に預ければマイナス金利になってしまうのだから、銀行が日銀に国債を売るモチベーションは下がるかもしれないね。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/stock/1454036626/


17. 中川隆[1318] koaQ7Jey 2016年1月30日 09:22:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[1132]

2016年01月30日 ガタガタになっていたアメリカ経済とマイマス金利


アメリカで発表されました以下の経済指標を事前に日米で協議した結果が、日銀のマイナス金利導入決定だったはずです。

商務省発表:

1)12月の耐久消費財受注(対11月比)が、事前予想は −0.6%だったものが実際には −5.1% となり、2014年8月以来の大幅な落ち込みを記録。

2)第4四半期のGDP速報値が前期比+0.7%(年率換算)となり、第3四半期の+2.0%(年率換算)から急減速


もし、日銀がマイナス金利を導入せず、今までの金融緩和をするとしていれば、恐らくニューヨークダウは暴落し、かつドルも急落していたはずです。

それほど今回商務省が発表した2つの指標の内容が悪かったのです。

アメリカFRBは景気が回復しているとして利上げに動きましたが、実際には回復どころか、悪化してきている訳であり、

このまま2つの統計が発表されれば、政策の失敗として追及される恐れがあったために、日銀と連携し、今までアメリカ側から求められてきて拒否してきたマイナス(ネガティブ)金利を日銀が導入したと見るのが妥当となります。


この日銀のマイナス(ネガティブ)金利導入で、日本もヨーロッパもNYダウも大幅に上昇しましたので、まずは政策当局者からすれば、「ご同慶の至り」となるのでしょうが、金融の専門家からすれば、見方は違ってきます。

かなり辛辣な意見が多いのです。
そのために、発表後、日経平均が物凄い乱高下をしたのです。

その理由は、現在続いています日銀の金融緩和は年間80兆円の国債を買い入れるという内容ですが、実際にはこれ以上国債買い入れを拡大できる状況ではなくなっているのです。

日銀が年間80兆円の国債を買い入れるとなれば、償還分を入れれば総額で120兆円余りの国債が必要ですが、実際に発行される国債は122兆円余りとなっており、このままいけば新規に発行される国債のほぼ100%が日銀に行くことになり、今回金融緩和を実施しようにも国債買い入れを増額できなかったのです。

即ち、日銀は景気の悪化、円高の進行を受けて、打つ手がなかったことになるのです。

そこに飛び込んできたのがアメリカからの「要請」で、これは日銀にとり願ってもない「要請」だったはずです。

ところが、このマイナス(ネガティブ)金利効果は事実上効果がなく、かえって「もはや打つ手がない」と表明したのも同然であり、今後金融市場が混乱した際には、何もできない状況に直面することになりかねません。

また金融機関からすれば、今回のマイナス(ネガティブ)金利で、利ザヤは更に減る訳であり、今までは保有してきた国債を益出しして何とか決算上はお化粧できていましたが、今や売れる国債が枯渇してきており、これ以上益出しできないところに、マイナス(ネガティブ)金利であり、金融機関にとってはこれから「地獄」を見ることになります。

ヨーロッパではドイツ銀行が9000億円余りの赤字を発表していますが、実際にはこの数倍の赤字が潜んでいるとも言われており、それはデリバティブ損となりますが、これは日本の金融機関にとりましても対岸の火事ではないのです。

アメリカを救うために導入したマイナス(ネガティブ)金利ですが、持てるカードをすべて使ってしまった以上、日銀は今後打てる弾がない「戦」に出ていくことになります。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

178 : 山師さん 2016/01/29(金) 13:01:44.73 ID:8pmsWgXI

つーかさ、アメリカが引き締めた分の金を日本に出させようってことじゃねえの、これ。
お前らホント怒らないの?

568 : 山師さん2016/01/29(金) 14:49:27.02 ID:XEGvuY6H
>>178
だねえ。

アメリカが引き締めた。日本が高値をつかめ! 
アメリカはソフトランディングするぞ^ってことだね。

究極の売国奴であり アメリカポチの安倍黒田。影の竹中のやりそうなこと。

そこを読んでおくべきだったわ。
まさかの-金利やりやがった。

これで日本のできること もうないだろ。
アクセル踏んで 消費税でブレーキだもん。

エンスト起こすぜ。


18. 中川隆[1533] koaQ7Jey 2016年2月16日 08:51:26 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[1415]


米国長期金利は下がるよね〜(米国債は上) 2016-02-01

日銀のマイナス金利導入で、日銀の当座預金から出てきたお金は日銀の思惑通り国内に出回るか?


銀行の採算で考ええばそれはないですよね〜。

じゃ、どこへ?

それはドルを買って米国債を買いに行くんでしょう!
http://ameblo.jp/win-sugita/entry-12123777510.html

米国債はまだ買われそう。 2016-02-08
日銀のマイナス金利導入後はドルを買って米国債を買いに行っているようです。
http://ameblo.jp/win-sugita/entry-12126391794.html

358 : 山師さん 2016/02/16(火) 08:10:56.97 ID:nPjVb++0

日銀の量的緩和って実はアメリカのためにやってるのね
金融機関が日銀に国債を買ってもらったお金
そっくり米国債と米株に使われて、日本株は売ってる
マイナス金利も、さらに買い増せっ、、、と勘繰ってしまう


359 : 山師さん 2016/02/16(火) 08:13:54.35 ID:wgMb2XCy

日本は戦争に負けた
いまもその構造下であるのか
なるほどー


360 : 山師さん 2016/02/16(火) 08:18:05.23 ID:hmM0AGrM

増税も金融緩和もステイツに貢ぐ為!?


362 : 山師さん 2016/02/16(火) 08:22:09.68 ID:hE1rfv2U

あのー
GPIFでも外国株で25%運用枠があるんですけどー^^


363 : 山師さん2016/02/16(火) 08:30:07.42 ID:Hm0wRSUP

日本銀行株式会社の株主は?

364 : 山師さん 2016/02/16(火) 08:37:23.53 ID:nPjVb++0
>>363
55%は政府だけど40%個人とw
なに隠してるんだろうね


366 : 山師さん 2016/02/16(火) 08:40:39.85 ID:mwhb8YxG

>なに隠してるんだろうね

ロスチャが筆頭株主だという事さ


19. 中川隆[1547] koaQ7Jey 2016年2月17日 15:22:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[1436]

2016-02-17
誰も経験したことのない日銀のマイナス金利が昨日から始まって、銀行も利ザヤが稼げないのでたいへんだろうと思うけれど、出てくる結論は、

余ったお金は米国に持って行って米国債を買う

という判断しかできないように思う。

今までは銀行のポートフォリオ上、海外に投資する額は「ここまで」と決まっていたはずだが。そう言っていられないのが実情ではないか?

MMFの取り扱いも停止、他に収入の道を探さねば。


もっとも日銀の当座預金にブタ積みされているものについては0.1%の利益はこれまで通り保証されているから、それはそれでありがたいものの、そのブタ積み額はこれからは増えないので、手をこまねいているわけにはいかない。


この際海外投資の枠を上げるか?ということくらいの話し合いは行内で行われているに違いない。それで、出てくる結論はやはり米国債か?!


ということで、米国債価格はウナギ登り。つまり、米国の長期金利は下がってきている。


長期金利が下がってきているので、FOMCでの利上げも非現実的と言わざるを得ない。


米国が利上げをすると、世界のお金は米国に流れてきてやはり米国債が買われるので、結局米国債が上がって金利が下がる。

だから世界中さらに利下げ可能になって日欧のマイナス金利が進む。


日米金利差、欧米金利差は結果的に縮まるから円高に、ユーロ高に。
http://ameblo.jp/win-sugita/entry-12129748258.html


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