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マレーシア機、「高エネルギー物体」衝突で墜落=報告 地対空ミサイルで攻撃されたという見方を裏付け  WSJ
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/226.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 9 月 10 日 12:35:04: mY9T/8MdR98ug
 


 マレーシア航空(MH)17便がウクライナ東部で墜落した事故の調査に当たっているオランダ安全委員会が9日、暫定的な報告書を発表した。航行中のさまざまなデータを記録したフライトレコーダーと操縦席の会話を録音したボイスレコーダーの分析に基づき、撃墜されたことが確実だと結論付けたものの、それ以上の新たな事実は明らかにならなかった。

 オランダ安全委員会によると、複数の高エネルギー物体が当たり、航行中のボーイング777型機の機体が破壊された。対象物の近くで破裂して散弾を浴びせるような地対空ミサイルで攻撃されたというこれまでの大方の見方を裏付けた格好だ。

 技術的な不具合や、操縦士が異常を知らせたことを示す兆候は見つからなかった。だが誰がミサイルを発射したかは不明で、オランダ安全委員会がこの点を解明できる公算も小さい。ウクライナ政府はロシアが後ろ盾となる武装勢力の展開地域だったと主張する一方、ロシア政府はウクライナ政府軍の仕業だと非難している。

 事故調査とは別に、オランダ検察当局が刑事事件としての捜査も進めている。MH17便の墜落では、オランダ国籍の193人を含む乗員・乗客298人が犠牲となった。オランダ検察当局は攻撃した人物を起訴し、オランダの司法制度の下で裁きたい考えだ。さらには遺族を代表する弁護団が、証拠がそろった時点で民事訴訟を起こせるよう準備を進めている。

 オランダ安全委員会は、墜落現場に近づくことがほとんどできないままに報告書を作成した。反政府勢力が現場への立ち入りを大幅に制限する中、実物の破片ではなく、写真に頼った検証作業とならざるを得なかった。

 それでもフライトレコーダーとボイスレコーダーを入手し、無線通信やレーダーの記録など外部からもデータ提供を受けながら分析作業を進めた。


http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970204707704580143890708954842?mod=WSJJP_hp_bottom_3_3_bucket_2_right
 

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コメント
 
01. 2014年9月10日 14:55:29 : IJvOprfvDk
これが「午後4時20分03秒(ウクライナ時間)に突然、フライトレコーダーとボイスレコーダーの記録が途絶え」た惨状につながる損傷ということでOK?

02. 2014年9月10日 17:35:29 : DN7Z9uPQqA
記事は、このように書く。

>オランダ安全委員会は、墜落現場に近づくことがほとんどできないままに報告書を作成した。

ロシアツデェー紙は、暫定報告書の調査の驚くべき実体を明らかにした。

撃墜されたマレーシア航空機の破片に対する調査は、すべて、写真を基にしたものであることが判明した。

>RT: The report states the Dutch experts were only examining the photographs, but haven't seen the debris itself at the crash site.

http://rt.com/op-edge/186384-report-mh17-crash-not-conclusive/

暫定報告書は、機体の破片が、独立派支配地域に散らばっていたことを理由にする。

しかし、暫定報告書では、独立派が、国際専門家たちによる墜落現場での調査を認めており、それを阻んだのは、ウクライナ軍の砲撃であることに触れようともしない。

フライトレコーダーとボイスレコーダーの解析を除けば、今後の調査の基礎となるようなものは、この暫定報告書には、何もないと言って良い。

2014年7月19日から21日の間に、ウクライナ航空事故調査国立研究所が撮った機体破片の写真とマレーシア調査団が、2014年7月22日から24日に墜落現場で行った調査報告書が、この暫定報告書の根幹を形成していている。

国際専門家による調査団は、現地調査は一切行わず、3週間キエフに留まり、その後、オランダに活動拠点を移したことが語られている。

>it is the intention of the Dutch Safety Board to visit the site whenever it is possible to safely conduct further investigation of the wreckage. However,investigation of the NBAAI made a number of short visits to the site between 19 July 2014 and 21 July 2014, and took photographs of items of wreckage. these photographs were made available to the investigation team. The investigation-in-charge(IIC) of the Dutch Safety Board investigation also received photographs and a report the Malaysian investigation team,regarding the team's onsite investigation.That investigation was carried out on their own initiative between 22 July 2014 and 24 July 2014.The information received is used in this Dutch Safety Board investigation.

The investigation team conducted their investigation from Kiev(Ukraine)for three weeks. after this period the team was relocated to the Dutch Safety Board office in the Netherlands.

国際専門家による調査とは、名前だけ仰々しく、実は、我々ネットユーザーが、マレーシア航空機の機体破片の写真を見て、推測や仮説を立てたりするのと、何ら変わることがないと言える。


03. 2014年9月10日 17:54:57 : SFB6e5PgNo

>>02 はウソを改定はいけないよ。

国際調査団は、8月1日から6日にかけて合計20時間余りの現地調査を実施している。

国際調査団の調査は、現地を支配する新ロ派武装勢力による調査拒否により、調査できない現場が多数あったことも指摘しておく。また、現場付近での戦闘により調査ができなかった面もあったことは事実である。しかし、国際調査団の前に現地調査に入ったOSCE(全欧安保協力機構)の調査団が新ロ派武装勢力から執拗な調査妨害を受けた事実は指摘しておかなければならない。

マレーシア機撃墜:OSCE調査団足止め 親露派が制限  毎日新聞
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/444.html

マレーシア機残骸、親ロ派が回収か=合意破り証拠隠滅も−ウクライナ  時事通信
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/454.html

親ロ派、墜落現場の調査団を妨害 威嚇射撃も  日経新聞
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/456.html

機体残骸や遺体、親露派が運び去る…証拠隠滅か  読売新聞
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/460.html

ウクライナ、「マレーシア機墜落の証拠隠滅を支援」と露を非難  AFP
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/464.html

MH17便乗客のカードが盗難被害か、蘭銀行が「予防措置」 親ロ派武装勢力が犠牲者のカード盗む  AFP
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/465.html

「マレーシア航空機撃墜」オランダ外相、遺体の扱いを批判「引きずり回されている」 ハフィントンポスト
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/467.html


04. 2014年9月10日 18:18:26 : gIuGiesdOo
話が合わないはずだよ。

毎日新聞
時事通信
日経新聞
読売新聞
AFP
AFP
ハフィントンポスト

って(笑)


05. 2014年9月10日 18:23:59 : sHaBS5USSo
>>02の示した既存マスコミの報道は主にダイナモが投稿したものだが、どれこれも否定されたものだったはず。
嘘だと思うならリンクを踏んでスレを見てみたらいい。
コメント陣が投稿記事の不正確さを指摘している。
>>02が『誰か』知らないが、ダイナモの投稿記事をペタペタ貼り付けるとこの板ではホラ認定されたのと同じだと思っておいたほうがいいぞw

06. 2014年9月10日 18:28:04 : sHaBS5USSo
>>05です。
訂正です。

>>02の示した既存マスコミの報道は主にダイナモが投稿したものだが、

とありますが>>03の誤りでした。

>>02さん、すみませんでした。


07. 2014年9月10日 18:34:15 : lOr0zcg9f2
>>05さま

↓コメント03で、ダイナモが投稿したものを貼り付けているのは、「ダイナモ氏」本人です。
>03. 2014年9月10日 17:54:57 : SFB6e5PgNo

http://www.asyura.com/10/senkyo88/msg/185.html
↑>02. ダイナモ 2010年6月09日 12:49:16: mY9T/8MdR98ug: SFB6e5PgNo


08. 2014年9月10日 18:42:49 : 3EMgCxnjJI
これがキエフの言う捕虜交換だそうだ。こんな奴らの後ろ盾がEUでありNATO。都合の悪いことは一切触れないのが走狗どもだ。

本当に生首の写真だから閲覧注意。

ウクライナ、ドネツク義勇兵の母に息子の切り落とされた頭部が送付(写真)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_10/277094923/


09. 2014年9月10日 18:53:07 : sHaBS5USSo
>>07さん、情報ありがとうございます。
そうじゃないかと思っていました。
SFB6e5PgNoというIDは戦争板のダイナモ投稿スレでたまにあらわれては、ダイナモの投稿を否定するコメント陣に咬みつくのですが、文体と文章の癖がダイナモソックリだと思いSFB6e5PgNoにダイナモが成り済ましているのでは?とレスしたところもちろん否定し、逆に妄想扱いの誹りを受けましたが、なるほどやっぱり当人でしたか。
しかしまあつくづく薄汚い男ですね。
ダイナモを批判すると捨てアカで批判は荒らしとなじるくせに、自分がやっているわけですからね。
こういう人物は容赦なくぶっ叩いてけっこうですよ。

10. 2014年9月10日 19:15:42 : aQq0UGoaxY
過去の 03. ダイナモ 2014年7月24日 18:14:05 : mY9T/8MdR98ug : xiubHFcXlw
コイツもダイナモだし、別名で化けて投稿したりするので明らかな工作員です。


11. 母系社会 2014年9月10日 21:11:20 : Xfgr7Fh//h.LU : cWVGHgrKGY
今のところ、親ロシア派=犯人説は・・・

@壊れていないブークを親ロシア派が所有していた

A素人に近い親ロシア派の操作員が間違って撃墜した

という2つの仮定が必要なので無効なのである。

なぜなら仮定を2つ置くと、どんな荒唐無稽なことでも
説明可能となるから。

たとえば・・・

@既に、地球には宇宙人が潜入している

Aその宇宙人が、欧米とロシアとの対立を激化させて核戦争を
起させて人類を滅亡させるために、UFOからミサイルを発射
して撃墜した

というような宇宙人説も可能になるからである。

★仮定を一つにしなければ、仮説とは言えないのである。


12. 2014年9月10日 21:40:47 : add4x2ssFE
同じ記事をペタペタ貼るのは迷惑なので止めてもらえませんか、ダイナモさん。いちいち読むのは手間になります。

それに、記事には新事実が何一つ含まれてないことぐらい読み取る能力もないようですね。

複数の高エネルギー物体とは宇宙人の兵器でしょう。地上の兵器なら、型番や製造メーカだってわかるはずですから。


13. 2014年9月10日 21:54:22 : Kr2S1L17Og
>>11

@宇宙人は存在する。
A宇宙人は地球に潜入している。
B宇宙人は地球人の考えていることが理解できる。
C宇宙人は欧米とロシアが対立していることを理解している。
D宇宙人は人類を滅亡させようとしている。
E宇宙人は人類を滅亡させる方法としてMH17便を撃墜することを考えた。
F宇宙人はMH17便を撃墜する方法として何らかの「ミサイル」をMH17便に命中させることを考えた。
G宇宙人はMH17便を地球人には悟られない方法で「ミサイル」を用いて実際に撃墜した。

>>11では、以上の8つの仮定をおかなければ説明できたことにならない。

したがって、何事によらず1つの仮定だけでMH17便の撃墜を説明することは不可能であって、 >>11 の主張は「無意味」である。


14. 2014年9月10日 21:55:22 : Kr2S1L17Og
>>12

読みたくなければ読まなければいいだけ。


15. 2014年9月10日 21:55:45 : pvcIrLHmYk
>>11
本来攻撃機としての運用が想定されるSu-25で3万ft以上の高高度を飛行し、対空レーダーもないのに明らかに優速であるB.777を捕捉し、運動性能も著しく低くHUDもないのにB.777を機体前方のシーカー視程に捉え、さらに弾頭重量がブークの利用する9M38ミサイルの4%に過ぎないR-60ミサイル或いは30mm機関砲弾でB.777を破壊した、とするウクライナ空軍攻撃機による撃墜説も大概だけどな。

まあSAMによる撃墜は確実だろう。

その上で、6月末にSNSへの投稿どころかロシアの声がドネツク人民共和国部隊がブークを獲得したことを報じていること(http://voiceofrussia.com/news/2014_06_29/Donetsk-militia-takes-control-of-Ukrainian-anti-air-installation-1561/)や、事件発生3日前に高度6500mを飛行中のウクライナ空軍所属のAn-26が撃墜されたことを考慮すると、アンタの上げた@Aの仮定は宇宙人説なんかと混同してもいいようなモノじゃなくなるだろうな。


16. 2014年9月10日 22:07:52 : Kr2S1L17Og
>>15

ロシアの声が報じていたのなら「真実」だろう。ウソのはずがない (笑)
それでロシアは親ロ派武装勢力を支援しているから、当然BUKの使用方法も教えていたことになる。

状況証拠上、これでますます親ロ派武装勢力による犯行との見方が強くなったな。


17. 2014年9月10日 23:03:14 : qgqllCjY72
成り済ましの自演がばれたら開き直って今度はレスで悪態つくのかダイナモw
ホントに最低の男だなアンタ。

なるほど、ダイナモは仮定を8つも置くから無茶苦茶なことを平気で言えるし自作自演も開き直りも嘘も平気でつけるんだ。


18. 2014年9月10日 23:21:37 : qgqllCjY72
ダイナモがロシアの声は真実を語っていると認定してくれたので、こういう記事をあえて貼っておこう。


ロシア国防省:マレーシア機が墜落した日、ウクライナの「ブーク」のレーダーが稼働していた

マレーシア機の墜落した場所は、ウクライナの地対空ミサイルシステム「S200」の砲台2基と「ブークM1」の発射台3基の迎撃ゾーンに入っていた。イタル・タスが、ロシア国防省の情報として伝えた。

国防省は、ロシアのレーダーによって7月17日、居住区スティラに配備された『ブークM1』の砲台のレーダー『クーポル』の稼働が探知されたと発表した。

インフォグラフィックス
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_18/274800101/

ウソのはずがない。


19. 2014年9月10日 23:30:34 : K60jqt8Kdk
マレーシア国防省がロシア政府と相談するそうだよ。そりゃそうだよね。西側と相談しても、なんら真実は出て来ないもんね。

こりゃやばいよ、西側政府や西側マスコミは青くなってないか?ロシアがなにか証拠持ってて、それをマレーシアが知っちゃったら、西側がこれまで叫び続けた嘘が全部バレて、はい、ご臨終でございます、になりかねない。

こりゃたいへんだ。

http://en.itar-tass.com/world/748809


20. 2014年9月11日 00:33:33 : datS74KSkA
>>19
ついでにダイナモちゃんもご臨終ってところか。
何しろ苦し紛れに、証拠にならない駄投稿の連投だからね。
それも内容も発信源がマスゴミに配信したもの。元を正せば一つ。

21. 2014年9月11日 00:38:33 : LBtbDXFoS6
そろそろダイナモさん以外の投稿を読みたいな。

22. 2014年9月11日 03:06:52 : TGgfYEbPRU
胴体中央部に近いとこで爆発したならまだしもコックピット前方上方で爆発が起きたらそれが原因で空中分解って起きるんだろか・・・?
Buk がコックピット付近で起爆したってのが引っ掛かるんだよね・・・。

23. 2014年9月11日 05:48:06 : YPXyLeP0GU
高度10000mなら気圧差でバラバラになります
ブークのような大きめなミサイルでは機首の横で炸裂すると破片は円形に
広がりますからすぐ後ろの翼部分も破損します
翼部分には燃料が少なくとも半分以上残っていたでしょうから
燃料が気化して周囲に飛び散り主翼から後方に拡散しますから
機体後方は火に包まれそのまま落下していきます

コクピット部分の鮮明画像では同じ面に射入口と射出口がありますから

地対空ミサイルだとしたら2発の可能性
地対空ミサイルと機銃の可能性
2方向からの機銃の可能性(可能性は少ない)
2発の空対空ミサイルの可能性
機銃と空対空ミサイルの可能性

可能性としたらこんなところですね。


24. 2014年9月11日 05:59:22 : 3EMgCxnjJI
この薄い報告書は墜落の原因を不適切な操縦や故障によるものではなく、なんらかの外的物体の衝突によって破壊され空中分解したと推定しているだけだ。親露派がどうのこうのいうのはマスコミが報告書に背乗りして勝手に唱えているだけのミスリードにすぎない。報告書は犯人について推測すらしていない。

従って調査当局が次にするべきことは、まずウクライナ管制がMH17を本来の航路を外れて紛争空域へ誘導した理由、さらに高度を落とすよう要求した理由、そしてSu25が民間機の航路に侵入し、事件直前に高度を上げてMH17へ接近した理由を解明することだ。

だがこれは現地調査の必要もなくウクライナ当局や周辺国からの記録の提出と担当者への尋問だけで解明し得る。事件に至った発端であるから当然真っ先に調べるべきことで、今回の予備報告書に盛り込まれていて当然だ。それをしないということはウクライナ当局の協力が得られなかったためか、または解明したくないと調査団が考えたためか。その場合はいずれであれ、事件の結論は既に出ていると言える。


25. 仁王像 2014年9月11日 06:34:00 : jdZgmZ21Prm8E : gLJbY31e0I
 (既出だが)
 http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/883.html#c3

26. 2014年9月11日 08:06:05 : Kr2S1L17Og

>コクピット部分の鮮明画像では同じ面に射入口と射出口がありますから

どの貫通孔がどちら側から貫通したのか、解説してくれないか。

操縦席外板の残骸を見れば、機体前方やや上方で爆発したように見える。もちろん、貫通した方向はすべて同じ方向であり、斜め上から貫通したことを示している。

左右両方向から貫通した、などというようには見えない。左右両方向から貫通したと主張するなら解説が必要だ。


27. 2014年9月11日 08:59:37 : SFB6e5PgNo
>>23

>ブークのような大きめなミサイルでは機首の横で炸裂すると

「機首の横」で炸裂したという根拠は何か ?

>機体後方は火に包まれそのまま落下していきます

機体後部は火災の影響を受けていない。

火災が発生したのは主翼部分とその付け根の胴体部分だ。しかも地上に激突した際に爆発的に炎上したと考えられる。なぜなら地上墜落直後の動画では墜落前の炎上の煙が見えないからだ。


28. 2014年9月11日 10:11:17 : LBtbDXFoS6
>>26

>>コクピット部分の鮮明画像では同じ面に射入口と射出口がありますから

これでどう?
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=71529
----------------------------------------------------------------------------
葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17ないしは370便の撃墜を物語る
転載元より翻訳)

jim stone freelance journalist 14/7/31

このコックピットの残骸が証明している。まずは、下の写真をクリックして拡大版を別画面でよく見てほしい。
とりあえず簡単に言うと:もしこれがミサイルでの撃墜だとするならば…

1.コックピットは粉々に分解されず、墜落現場から離れた所に落ちる筈。ミサイルなら機体の中心部分を狙うのだから。

2.榴散弾の弾痕は全て、内向きに開いていた筈。

3.コックピットは、おそらく原形を留めていた筈。

では何が起こったのか?コックピットだけを標的にした一斉射撃がなされたってことだ。この飛行機の残骸写真から分るように、内向きと外向きの弾痕が両方出来たのは、コックピットが両側から板挟みに狙撃されたからだ。つまりやったのは、100%間違いなく戦闘機だと証明している。

-----------------------------------------------------------------

断っておくと、私は専門家じゃないから、この話が正しいのかどうか知らないけどね。


29. 2014年9月11日 10:31:51 : CqYZNiEDRQ

>>28

だから、どの穴がどちらから貫通したのか説明してくれというのに。

ロシアでさえ、Su-25がMH17便に最も近付いたときでさえ3Kmの距離があったと主張している。3Kmも先を飛行中の目標(この場合は操縦席!)に30mm機関砲を命中させること、しかも両方向から挟み撃ち!できるか否か。常識の問題だ。

3Kmも離れていたらB777はほとんど点にしか見えない。

30mm機関砲説は机上の空論に過ぎない。


30. 2014年9月11日 10:36:05 : LBtbDXFoS6
>>24

>従って調査当局が次にするべきことは、まずウクライナ管制がMH17を本来の航路を外れて紛争空域へ誘導した理由、さらに高度を落とすよう要求した理由、そしてSu25が民間機の航路に侵入し、事件直前に高度を上げてMH17へ接近した理由を解明することだ。

全くそうだと思います。高度に関してはここでもいろいろ議論があったようですが、特にコース変更のことは気になりますね。MH17は他の民間航空機となんら変わることなく、通常コースを飛んでいただけだというように言う人もいましたが、墜落地点に行ったことに関してはそうではなく、前日まで飛んでいたアゾフ海上を横切るコースから事故直前に北に外れて行ったらしいですからね。

↓ こちらの記事がMH17の進路変更に詳しいです

百々峰だより ミシェル・チョスドフスキー「誰がマレーシア航空機MH17便を撃墜したのか」
http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-196.html

内容はともかく、ちょっと見づらい書き方をされるブログさんなのですが、問題の部分は後半の以下の小見出し以下にあります。(画像も付いていますので、関心のある方はご覧ください)

マレーシア航空MH17便は東ウクライナ戦闘地域の上空を飛ぶように指示された
ミシェル・チョスドフスキー (以下、部分引用)

>MH17便の音声記録がキエフ政府によって押収されているので詳細は不明だが、少なくとも飛行経路を変更せよという指令は、欧州航空管制局からは出ていなかった。この飛行経路変更の指令はウクライナ当局が出したものだったのか。パイロットは経路変更を指示されたのだろうか。

>MH17便は、アゾフ海上空を飛ぶ通常の南東経路から、ドネツク州上空の経路に迂回させられた。誰が飛行経路変更を命令したのか。

>イギリスのニュースメディアは、飛行経路変更があったことを認め、それは「南ウクライナの雷雨を避ける」ためだったと証拠もなしに主張している。他方、ニュース・マレイシア(2014年7月20日)は次のように報じた。
> 「マレーシア航空の運行責任者イザム・イスマイルも、天候悪化のせいでMH17便に飛行計画を変更したという主張に異議を唱えている。「パイロットから天候悪化による航路変更を示唆する報告はなかった」とイザムは語った。」
> しかし重要なのは次の二つだ。飛行経路の変更が実際におこなわれたことを西欧メディアも認めているということ、そして「天候悪化」の話がでっち上げだったということだ。

>いずれにしても、複数の証拠から確認できることは、7月17日の飛行経路が通常の認められた飛行経路では「なかった」ことである。飛行経路は変更されていた。その変更は欧州航空管制局による指令ではなかった。
> 飛行機を戦闘地域に誘導し、298人を死に至らしめたこの経路変更の背後には一体誰がいたのか。飛行経路変更の理由は何だったのか。


31. 2014年9月11日 10:45:57 : LBtbDXFoS6
>>29

>だから、どの穴がどちらから貫通したのか説明してくれというのに。

リンク先の画像見りゃわかんでしょ?周りに「バリ」がついてるのが向こうからこっち。へこんでるみたいのがこっちから向こう。まあ、「それっぽい」という程度で現物見ないとはっきりは分かりませんが、投稿にある写真もちょっとそんな風に見えますわね。

私は戦闘機の機能なんてものに詳しくもないし、べつに「30mm機関砲説」とかにこだわってるわけじゃないですよ。それは違うのかもしれないけど、それを否定するなら、こっちにも別の説明がほしいような気がするだけなんですけどね


32. 2014年9月11日 11:00:28 : CqYZNiEDRQ

>>31

>リンク先の画像見りゃわかんでしょ?周りに「バリ」がついてるのが向こうからこっち。

ということは、B777の右側に着弾し、そのまま左側に突き抜けていったことになるが ?!

30mm機関砲弾は、着弾すると弾頭が爆発するので、弾頭がそのまま機体右側から左側に突き抜けていくということは絶対あり得ないよ。

内側から飛び出たように見えるのは、機体斜め上方から浅い角度で物体が衝突した際にできたものと考えられる。


33. 2014年9月11日 11:14:39 : LBtbDXFoS6
>>32

>内側から飛び出たように見えるのは、機体斜め上方から浅い角度で物体が衝突した際にできたものと考えられる。

工学とか物理とかを勉強されてる方ですか?もし、それでそういう痕が付くということが実験かなんかで証明されるならば納得もしますけどね。(何で二種類が混じり合うのか、ちょっと引っかかるけれども、まあそんなことはそのうち、専門家が図解入りでTVで解説してくれるんでしょう。...たぶん、いつの日にかね)

私的には>>30で紹介した記事にあるように、戦闘機も使って北へ誘導>ミサイルで…という可能性もあるような気がしています。その場合、どっちに責任があるかは言うまでもないですが。


34. 2014年9月11日 11:25:32 : CqYZNiEDRQ

>>32

浅い角度で衝突すれば、衝突した貫通孔の先に金属板がめくれ上がることは容易に考えられます。浅い角度なので衝突表面の金属はめくれ上がるような力を受けます。

こうしたことは誰でも日常生活でも経験していることですよ。

http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=71529

この画像では左上方向から右下方向に浅い角度で貫通したことが見て取れます。

両方向から銃撃されたという説は成り立ちません。


35. 2014年9月11日 11:37:53 : RTWWw8j8P6

>>15
>>16
あなた達の説によると、キエフは義勇義軍が「BUK」を獲得して高度な対空戦闘能力を保持していることを知っていたことになる。

キエフは何故そこへMH17便を誘導したのだろう。

あなたたちの論では、キエフは危険な空域へMH17便を誘導し自分で撃墜して、義勇軍とロシアに罪を着せて、ロシアの介入を封じで、義勇軍を包囲殲滅しようとしていたことになる。

惨めな失敗に終わったがね(笑)


36. 2014年9月11日 11:53:16 : CqYZNiEDRQ

>>35

まさか親ロ派武装勢力が、民間機を撃墜するとは考えもしなかったでしょう。

言っておくが、「キエフは何故そこへMH17便を誘導した」というのはロシア国防省が言っているだけで、その主張が事実かどうかの確認がとれている訳ではない。


37. 2014年9月11日 12:52:49 : RTWWw8j8P6

>>36

キエフは無能力でウクライナの統治能力を持ち合わせていないと言うことをいいたい

のですね(笑)


38. 母系社会 2014年9月11日 13:09:42 : Xfgr7Fh//h.LU : 614XOt1zSM
>>13さん

13さんて、アホですね(笑)

まず、現代天文学では、地球に似た星が大量にあることがわかり、
宇宙人の存在は確実と考えられいて、実際に、宇宙人とコニュニ
ケーションするプロジェクトが実施されています。

宇宙人の存在を否定する天文学者がいるなら、教えて下さい。

★だから、13さんの@の仮定は、現代では必要がない。

また、言葉には意味=定義があるのですよ。
だから、B〜Dは、私が言う宇宙人の意味=定義に、既に含まれ
ているので必要ありません。

つまり、とてつもなく遠い星から、地球に来た宇宙人なので、
人類よりも高度な文明を持つ宇宙人であることは前提ですから、
当然、宇宙人は欧米とロシアが対立していることを理解して
いるし、地球に来ても密かに隠れていたので、敵対的宇宙人
であることも、既に@の「既に、地球には宇宙人が潜入
している」という仮定文の「潜入」で表しているのです。

総じて言えば、B〜Dは、私が言う宇宙人の意味=定義に
含まれているので、必要が無い仮定です。

更に、E〜Gは、Aの「その宇宙人が、欧米とロシアとの
対立を激化させて核戦争を起させて人類を滅亡させるために、
UFOからミサイルを発射して撃墜した」に含まれている
ので、これもわざわざ、分離する必要がない仮定。

だから、二つの仮定をすると・・・

@13さんは外国人傭兵としてキエフ軍のブーク部隊にいた

A13さんがふざけて、ブークのボタンを適当に押したら、
ミサイルが発射されて、MH17便を撃墜してしまった

・・・という<13さん=犯人説>も成り立ちます。

★<無知が栄えたためしはない>(マルクス)のです。


39. 2014年9月11日 14:21:04 : c42v0VsZO2
>>03
>>02 はウソを改定はいけないよ。

英語読めない?

それは、オランダ運輸安全委員会の暫定報告書から引用したものだ。

何と書いてある?

ウソつき呼ばわりするなら、オランダ運輸安全委員会の方に言ってください。

当方への根拠のない誹謗中傷は、撤回謝罪することを期待する。


40. 2014年9月11日 18:58:01 : AxV6Vf8YiU
今日のダイナモ
いつものID→ Kr2S1L17Og
捨てアカ
 ↓
SFB6e5PgNo
CqYZNiEDRQ

もうひとり、援軍だか成り済ましがいるみたい。
どうでもいいけど、なんなんだろうねこの人。


41. 2014年9月11日 20:27:01 : LBtbDXFoS6
>>32

>浅い角度で衝突すれば、衝突した貫通孔の先に金属板がめくれ上がることは容易に考えられます。浅い角度なので衝突表面の金属はめくれ上がるような力を受けます。

あのう、外側の色塗ってある方だけでそうなってるというのなら、まだわかるんですけど。
上の投稿の写真は飛行機の壁を内側から見てますよね?
そこにも内から外、外から内と二通りあるみたいに見えるのはのはそれでは説明できないかと。
この場合、周囲がめくれあがってる孔は普通に外から内部へ貫通した痕だとしていいけど
(内から外に「浅い角度で衝突した」ってのはおかしいですから)凹んでるだけの方はどうして出来たかってことです。
特に右端の赤丸の中の二つの穴ですが凹んでるように見えます。赤丸で囲んであるんだからあれも貫通の孔なんでしょうが。あれも実は外から「浅い角度で衝突」したもので、あれの外側は外向きにめくれあがってるってことですか?



42. 2014年9月11日 20:47:44 : Kr2S1L17Og
>>41

>あれも実は外から「浅い角度で衝突」したもので、あれの外側は外向きにめくれあがってるってことですか?

あなたね。人が指摘している画像と違う画像の話をいきなりしても話しがかみ合いませんよ。
私が指摘しているのは操縦席横の外板のことです。
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=71529

この記事冒頭の画像はそれではなく、操縦席の床面部分だと思われます。ですからその画像では上から下に向けて榴弾が貫通する形になっているようです。


43. 2014年9月11日 21:51:01 : LBtbDXFoS6
>>42

だから、他の画像だろうが、上からだろうが下からだろうが、ミサイルなら、一方向だけから飛んでくるんだろうから、同じ壁に飛行機の内側からと外側からの二種類の穴があったらおかしいでしょ?ってことなんですが…もういいです。

どっちみち真相なんて我々の手に届くとこには来ないんでしょうから。


44. 2014年9月11日 21:56:36 : Kr2S1L17Og
>>43

>ミサイルなら、一方向だけから飛んでくるんだろうから、同じ壁に飛行機の内側からと外側からの二種類の穴があったらおかしいでしょ?ってことなんですが

どれが二方向からの穴なのか指摘されないとわからないねぇ。

http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=71529
この画像ではどれも同じ上方向から下方向に向って穴が開いているように見えるが。

見ているものが違うんだろうねぇ。


45. 2014年9月11日 22:32:00 : Kr2S1L17Og
>>44

訂正。「この画像」とは、本記事の冒頭に掲載されている画像を指します。


46. HIMAZIN 2014年9月11日 23:00:22 : OVGN3lMPHO62U : 9egWDQ5szg
>>40

あっしらさんと長々やりあってたころはコメントにも名乗りを入れていましたね。
それ以前も基本的には名乗り入りコメントだったと記憶しているので、
最近何か心境の変化でもあったんじゃないかと推測します。

●参考までに・・・ダイナモさんとあっしらさんのやりとり

↓ダイナモさんのこの記事にあっしらさんが反論を投稿
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/578.html

↓この記事あたりから直接的なやりとりが始まった
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/608.html

↓途中経過。このあたりで、ダイナモさんの態度にあっしらさんが怒っている。
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/626.html
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/634.html

↓多分これが最後のやりとり
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/748.html


脱線失礼しました


47. 2014年9月11日 23:34:08 : Kr2S1L17Og
単純にいちいちIDと暗証番号を入れるのが面倒になっただけです。

48. 2014年9月12日 00:02:23 : gIuGiesdOo
>>46

> 最近何か心境の変化でもあったんじゃないかと推測します

心境の変化じゃなくてウクライナに変化があったのさ(笑)

MH17墜落を親ロシア派のせいにするべく頑張ってきたけど
ウクライナでキエフ側が戦いに負けてMH17墜落が政治的意味を失った。
残ったのはダイナモと言う名の見苦しさだけ、だからだろ(笑)



49. 母系社会 2014年9月12日 02:00:29 : Xfgr7Fh//h.LU : Wm5xQgOhW6
>>15さん

15さんも末期ですね。

>まあSAMによる撃墜は確実だろう。

まだ、わかりませんね。

SU−25も撃墜可能であることは、この阿修羅での多くの議論で結論
がでている。

>ロシアの声がドネツク人民共和国部隊がブークを獲得したことを報じて・・・

アホか!!

全ての関係者がプロパガンダ合戦をしているのだ。

マスゴミの言うことがそのまま信じられるなら苦労はしない。


50. ダイナモ 2014年9月12日 07:08:32 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og
>>49

>SU−25も撃墜可能であることは、この阿修羅での多くの議論で結論がでている。

Su-25攻撃機では撃墜不可能という結論が出ていますね。

@ 3km離れた目標に機関砲弾を命中させることは不可能であること。
A 機関砲弾やR-60空対空ミサイルでは、B777を空中分解させることは不可能であること。
B ボイスレコーダーに異常を知らせる音声や物音が記録されておらず、突然記録が途切れていること。

以上から、Su-25による撃墜説は否定されている。すべての証拠はBUKの爆発による撃墜であることを示している。


51. ダイナモ 2014年9月12日 07:20:58 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og
>>49

ついでにこれも追加

C 機体前部の残骸に地対空ミサイル特有の榴弾の貫通孔と見られる多数の穴があいていること。


52. 夏も爽席 2014年9月12日 10:34:19 : YlJzBCjjO2yEw : a9ReHYGW5U
もう宇宙人の仕業
てことでいいじゃない
何回も私がいうように
この件はウヤムヤになる運命だ
日本人なら
過去の日航機墜落原因のほうを
追及すべきだ

53. ダイナモ 2014年9月12日 10:48:25 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

うやむやどころの話しではない。

もうすでに「ロシア人」以外の世界中の人々はこれまでの報道で、MH17便が親ロ派武装勢力のBUKによって撃墜されたと考えているよ。

>日本人なら
>過去の日航機墜落原因のほうを
>追及すべきだ

よほどMH17便撃墜事件のことに触れてもらいたくないとみえる。


54. 夏も爽席 2014年9月12日 12:00:12 : YlJzBCjjO2yEw : a9ReHYGW5U
ウヤムヤにしたい勢力がいるからだよ
この事件でどっちが得をしたか
考えてみるといい
反ロシア勢力だろ
裏返して考えれば大体の構図は分かる
核心の証拠など
いまさら出るわけがない
日航機も同じこと

55. ダイナモ 2014年9月12日 12:35:48 : mY9T/8MdR98ug : SFB6e5PgNo

状況証拠だけでMH17便がBUK地対空ミサイルで撃墜されたことは充分立証できている。

「陰謀論」を唱えなければ、真相は新ロ派武装勢力の誤射という結論に当然なる。


56. 2014年9月12日 12:59:52 : 5fOUJ62caw
陰謀論を唱えてるのはダイナモなんだがw

57. ダイナモ 2014年9月12日 13:08:18 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

陰謀論というのはウクライナが撃墜し、親ロ派武装勢力の誤射に見せかけるということ。

それよりは、親露派武装勢力の誤射のほうがはるかに説得力がある。

そもそも親ロ派武装勢力を追いつめて有利に戦いを進めていたウクライナ側が、わざわざ行なう動機がない。そのうえ、もし秘密がばれたら致命的なリスクを負うことになる。


58. 母系社会 2014年9月12日 13:17:09 : Xfgr7Fh//h.LU : Wm5xQgOhW6

ダイナモさん

我々は、せいぜいが軍事マニアであり、基本的には軍事の素人ですよ。

余り、断定的なことは言わない方が良い。

★戦場では、ありとあらゆるものが利用され、兵器も改造される
のです。

地上攻撃ではないので、必要がないSU−25の重い操縦席
周りや、エンジンの間の防弾板とか、外されていたかも
しれませんし・・・

トヨタ車がテクニカルに改造されたり、砲弾を地雷のように
使ったり、ヘリや攻撃機用のロケット発射装置を、トラック
に乗せて地上で使用したりしているように、搭載する武器も
可能なら、もっと強力なタイプに変えているかもしれませんよ。

だから、SU−25なら「R-60空対空ミサイル」というのも
思い込みの強い仮定です。

ダイナモさんのような人がいるので、SU−25なら
「R-60空対空ミサイル」で・・・と思い込んでくれるので、
謀略を行う側は機体を改造して、裏をかいているのかも
しれません。

★また、SU−25では速度が遅いとか、照準が難しいとか
言う人もいますが、実は、あれは10回目の試みで、やっと
成功したのかもしれません。

1回で、簡単に撃墜したとは限らないわけです。

★調査団は、わざわざ「高エネルギー物体」と表現し、機関砲弾も
含める配慮をしているのです。

★我々は、軍事の素人ですから・・・

<身の程をわきまえて>議論すべきです。



59. 2014年9月12日 13:39:38 : 5fOUJ62caw
オランダの発表は慎重には慎重を重ねている。
だから結論を急いでいないし、現場調査などと併せてやるべきことは山ほどある。
ダイナモは類推を都合よく自分の考えのほうが合理的だと言い包めているだけ。
しかしダイナモがどれだけIDを使い分け、印象工作で記事をペタペタ貼り付けても、米国はロシアの示した証拠と反論になにひとつ誠実に答えていない現実は変わらない。
ダイナモがアメリカに成り代ったところで、アメリカがなにも答えたくないと無視を決め込む助けにはならない。
これは沈黙は金、ではないのだ。

60. ダイナモ 2014年9月12日 13:52:59 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

>>59

>ロシアの示した証拠と反論

ってなんですか ?

ロシアが勝手に言っているだけで、言い分を裏付ける「具体的根拠」などひとつも提出していない。
そんないい加減な主張に反論などばかばかしいにもほどがある。

ということでしょう。

いずれにしても、ロシア国防省が盛んにほのめかしていたSu-25攻撃機による撃墜説は、今回の中間報告で完全に破たんしたことは確かです。

今回の中間報告に対して何の反応も見せていない事実が、そのことを一層確かなものにしています。


61. 2014年9月12日 14:00:30 : 5fOUJ62caw
なにをトチ狂っているのか知らんが、ダイナモよ。
オマエさんがバカバカしいというのは筋違い。
アメリカが答えればいいのであり、オマエさんは
ていうかオマエさんはもう自分は米帝の代弁者だと名乗ったらどうだい?
アメリカ様に仕える下僕そのものだ、その怒りようはw
滑稽だね。そぞろ哀れを催すね。情けないね。


62. ダイナモ 2014年9月12日 14:05:18 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

>>58 の推測の数々は、すべてがSu-25攻撃機がMH17便を撃墜した、という前提でのものばかり。

>>58 の主張は簡単に論破できる。本記事冒頭の操縦席底板に開いている多数の貫通孔は、Su-25の攻撃では絶対にできないし、B777を空中分解させることもできない。

軍事の素人が >>58 のように色々空想しているのは自己矛盾の極みであり、とても見苦しい。

>調査団は、わざわざ「高エネルギー物体」と表現し、機関砲弾も含める配慮をしているのです。

>>58 は何にもわかっていない。国際調査団の中間報告書の公表にはロシアの承認も必要であり、そのせいで表現があいまいになっているだけに過ぎない。


63. 2014年9月12日 14:14:10 : 5fOUJ62caw
論破できるw
自己満足で言っているだけの人に論破できると言われてもねえ。
ところで軍事のシロウトではないというのかダイナモくんはw
脳内兵士?そうか米帝買弁主義の脳内兵士と思えばクロウトだろうなw
もうお医者さんに診てもらったほうがいいよアンタ。

64. ダイナモ 2014年9月12日 14:17:29 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY
>>63

論破すれば反論できない。

君のは反論になってないよ。


65. 2014年9月12日 15:04:12 : 5fOUJ62caw
俺はダイナモが反論しただの論破しただの言うのを、自分の自己満足を語ってるだけだと教えてあげてんの。
オマエさんがやってんのは独り善がりの自己満足だけ。
あとは薄汚くて陰湿で腹黒い米帝国主義の買弁下僕を続けていることだけ。
他に何がある?アンタにゃそれ以外なにもないよ。
ダイナモ=米帝のポチ犬と誰もが思っているよ。
すぐ尻尾を巻くくせによく吠えるワン公だなくらいにねw

66. ダイナモ 2014年9月12日 15:21:12 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

>>65 は人格攻撃しかできない人間か。

論理を組み立てて反論するだけの能力がないものだから人格攻撃に逃げ込んでいる。

哀れだねぇ。


67. ダイナモ 2014年9月12日 15:45:14 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

今回の国際調査団による中間報告書に対するロシア側の反応がとても興味深い。

ロシア国防相はこう語った。

「 ショイグ国防相は、『事故はウクライナの領空で起こった。ウクライナは、起こったことに対する全責任を負っている』と述べた。
ショイグ国防相は、もしウクライナが自国の内政問題を武力を行使せずに解決していれば、マレーシア機の事故は起こらなかったはずだと強調した。」

ウクライナの国内問題とは、親露派武装勢力が独立を主張してウクライナ東部で一斉に武装蜂起したことと、その後の展開を指す。

ロシア国防相はウクライナの国内問題と言っているが、これはウクライナの国内問題ではない。ロシア国防相自身がよく知っているように、ウクライナ東部にはロシアから不法にウクライナに侵入した武装勢力が多数紛れ込んでいる。こうした事態をロシアは黙認しているだけだった。このことによって、ロシアは自国人が犯している犯罪を取り締まっていないとして国際社会から強く非難されている。

ウクライナにおける問題の解決は、明らかにロシアの不作為によって遠のいた。これは紛れもない事実である。ロシアは他人事のように他国を批判することをやめ、自国が犯している犯罪行為を反省し、違法な他国侵入者を取り締まるべきである。


68. ダイナモ 2014年9月12日 16:07:58 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

ここで国際調査団の中間報告書のポイントをまとめてみよう。

@.墜落現場の機体の散乱状況から機体は空中分解した。
A.墜落前に異常を感じさせる音声や機体の異常はなく、突然レコーダーの記録が止まった。
B.機体残骸には多数の貫通功孔が開いた残骸が含まれていた。

MH17便の墜落原因として次の可能性が挙げられていた。

(1) SU-25の30mm機関砲弾による銃撃
(2) su-25のR-60空対空ミサイルによる爆発
(3) BUK地対空ミサイルの爆発

それぞれの墜落原因に関する説が、中間報告書の客観的な事実と符合するかを確認してみる。

まず、(1)と(2)の説ではB777を空中分解させることは物理的に不可能であるため、@と矛盾する。同時に(1)と(2)の説では、墜落するまでにボイスレコーダーに衝撃音またはパイロットの音声が記録されるはずであり、Aと矛盾する。

(3)のBUK地対空ミサイル説では、B777を空中分解するだけの大きな爆発力があり、@を満足する。多数の貫通功孔が開いた残骸が機体前部の残骸から見つかっていることから、機体前部でのBUKの爆発により、瞬時に機体前部が粉砕されたためAを満足する。同時にBUKの弾頭には多数の榴弾が詰め込まれており、このことはBを満足する。

以上から、中間報告書で明らかになった@からBの客観的事実を満足する説は(3)のBUK地対空ミサイル説のみであることになる。


69. 夏も爽席 2014年9月12日 16:46:08 : YlJzBCjjO2yEw : CNQYPPq45Y
歴史に学ばんといかんよ
仮にダイナモ君の説が正しいとしてもよ
じゃあ発射ボタンを押したのは誰?
てことになる
スパイやら騙されとかいろいろな選択肢がある
われわれは日航機事件で
何が真相かを掴むことは
不可能だった
しょせんシロウトが憶測でモノをいっても
むなしいだけだ
歴史の教訓とは
そういうことだ

70. ダイナモ 2014年9月12日 17:20:16 : mY9T/8MdR98ug : QzMsGDevFY

>>69

>じゃあ発射ボタンを押したのは誰?

そう、そこだよね。問題の核心は。

日航機事件とMH17便撃墜事件とはずいぶん性質が異なるなぁ。自分ならここで日航機事件は引き合いに出さない。

憶測で物を言うのは誰にでもできるが、それが事実であるかは分からない。MH17便を撃墜した犯人の候補は次の3者。他にいるかもしれないが(例えば隕石の衝突!)、可能性が低いので除外する。

@ ウクライナ軍
A ロシア軍
B ロシア軍の支援を受けた親ロ派武装勢力

まず、動機の面から検討してみよう。

@に動機があるとすれば何か。それはただ一つしかない。撃墜犯の濡れ衣を親ロ派武装勢力に着せることによって、親ロ派武装勢力との戦いを有利に進めること。この説の弱点は、当時、武力に勝るウクライナ軍が有利に戦いを進めていたという点。

ウクライナ軍、さらに4都市奪還 親露派はドネツクに集結か  AFP
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/338.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 7 月 07 日

東部で空爆開始=親ロ派掃討、最終段階か−ウクライナ  時事通信
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/365.html
投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 7 月 11 日

従って、秘密がばれるリスクに比べてメリットが小さすぎるためにウクライナ軍が犯人という可能性は非常に低い。ロシア軍機と間違えて撃墜してしまったという線もありえなくはないが、飛行方向が逆方向となるのでその線はない。

Aのロシア軍が撃墜したという説は、ウクライナ軍に濡れ衣を着せるために行なう可能性はゼロではないが、米国の偵察衛星や早期警戒衛星の監視があり、実行するとは考えられない。そうではなく、ウクライナ軍機と間違えて撃墜したという説もあるが、ミサイルのプロが民間機を間違えるとは考えにくいのでAの線はない。

Bのロシア軍の支援を受けた親ロ派武装勢力という説だが、「ロシアの声」の報道によれば、6月中旬に親ロ派武装勢力がウクライナ軍のBUKシステムを捕獲したという。ロシア軍は親ロ派武装勢力への支援を行なっているのでBUKシステムの使用方法も当然教えたことになる。親ロ派武装勢力は制空権を持っておらず、ウクライナ軍の航空機をミサイルで迎撃する必要に迫られていた。とはいえ、練度が十分であるとは言い難い親ロ派武装勢力が、高高度を飛行してくる民間機をウクライナ軍機と勘違いして撃墜してしまった、という説には矛盾点がなく一定の説得力がある。

3つの説で最も可能性の高い説は、Bのロシア軍の支援を受けた親ロ派武装勢力、ということになる。


71. 2014年9月12日 18:33:07 : pvcIrLHmYk
>>58
>1回で、簡単に撃墜したとは限らないわけです。

それを見て見ぬふりをした恐ロシアw

>だから、SU−25なら「R-60空対空ミサイル」
>というのも思い込みの強い仮定です。

じゃあアラモやアーチャーなら撃墜できたとでも言いたいのか?w
大韓航空機撃墜事件って調べてみなよw

母系社会さんの脳内超兵器シリーズ
1.ロシア製、無敵超音速対艦ミサイル
2.ロシア製、最強魚雷シクヴァル
3.中国製、F-22を飽和攻撃で凌駕する戦闘機
4.ロシア製?BVRを無効化する謎の対ステルス技術
5.中国製、日本全国の自衛隊基地を無力化する謎のミサイル
6.ウクライナ製、B.777をも砕く最強のSu-25、或いはAAM←New!


72. 2014年9月12日 20:01:08 : D7j0A6sP3g
独発表の文書、「ブーク」マレー機撃墜説に疑問を呈する内容 (VIDEO)

独政府は、エデレル外務次官の署名の入った文書を公開した。それには7月17日ポーランドとルーマニアの領空をNATOの航空機数機が飛行していたことが示され、軍機は対空防衛システムが活発化していることを確認したが、これはマレー機を撃墜したと噂される「ブーク」ではなかった。ポータル「ウクライナ・ル」が報じた。

独政府の声明から、NATO軍機によって7月17日ポーランドとルーマニアの領空で「SA−3高射砲ミサイルの対空防衛システム」が活発化したことが確認されている。同じく別のレーダーからのシグナルがキャッチされているが、レーダーの種類については確認できなかった。

NATOのコードネームではSA−3は「ブーク」ではなく、それよりさらに旧型の高射砲ミサイルS−125、別名「ネヴァ」(「ペチョーラ」の新型バージョン)。専門家らは、これを「ブーク」と混同することは困難と指摘する。

S−125はロシアではかなり以前にすでにS−300とモデルチェンジされているが、ウクライナ軍はS−125を未だに使用している。

先日黒海で行なわれたウクライナ−NATO合同軍事演習の撮影ビデオでは、通常とは異なる状態が展開され、ウクライナ製高射砲ミサイル「オサ−M」が使用されていた。「オサ−M」は対潜哨戒艇「テルノポリ」から発射され、海中に落下し、その後突然海面から姿を現し、全く別の方角へ飛んでいった。


http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_12/277190664/

動画

https://www.youtube.com/watch?v=td-FPW5hkb0


73. ダイナモ 2014年9月12日 20:57:55 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og

>>72

ウクライナ軍がMH17便を撃墜しても、秘密がばれるリスクはあっても、軍事的に親ロ派武装勢力を追いつめていたのだからメリットはないということ。

ウクライナ軍には、親ロ派武装勢力と違ってMH17便を撃墜する動機がない。


74. HIMAZIN 2014年9月13日 01:28:01 : OVGN3lMPHO62U : 9egWDQ5szg
>>57

>そもそも親ロ派武装勢力を追いつめて有利に戦いを進めていたウクライナ側が、わざわざ行なう動
>機がない。そのうえ、もし秘密がばれたら致命的なリスクを負うことになる

>>70

>@に動機があるとすれば何か。それはただ一つしかない。撃墜犯の濡れ衣を親ロ派武装勢力に着せ
>ることによって、親ロ派武装勢力との戦いを有利に進めること。この説の弱点は、当時、武力に勝
>るウクライナ軍が有利に戦いを進めていたという点。

>Bのロシア軍の支援を受けた親ロ派武装勢力という説だが、
〜中略〜
>とはいえ、練度が十分であるとは言い難い親ロ派武装勢力が、高高度を飛行してくる民間機をウク
>ライナ軍機と勘違いして撃墜してしまった、という説には矛盾点がなく一定の説得力がある。

>>73

>ウクライナ軍がMH17便を撃墜しても、秘密がばれるリスクはあっても、軍事的に親ロ派武装勢力を
>追いつめていたのだからメリットはないということ。
>ウクライナ軍には、親ロ派武装勢力と違ってMH17便を撃墜する動機がない。


●米国とそれに連なる政権が戦争を仕掛ける大義名分として常に利用してきた方法は、
「仕掛ける相手を挑発して先制攻撃をさせる」
→日本も昔これにやられましたね
「挑発に乗らなければ事件をでっち上げて相手に罪を擦り付けて大義名分とする」
→最近の有名なものを言えば911ですかね

ウクライナ側の動機としてはこれを大義名分として米軍(この場合はNATOか)
を引き込めるので動機としては充分でしょう

今までの推移を見たところ、後者を実行したところロシアから
強烈な反論をなされて不発に終わったようですね。

●あなたの言う親ロ派武装勢力の動機云々については、
>>35 さんの問題提起より、上記の「仕掛ける相手を挑発して先制攻撃をさせる」
が推測されますね。
>>36 の「ロシア国防省が言っているだけ」については、
言われたウクライナ政府側が何からの有力な反論を述べなければ疑惑は晴れないですね。

細かい話でいいますと、これも「親ロ派武装勢力」の動機ではありませんよね。


>>60
>ロシアが勝手に言っているだけで、言い分を裏付ける「具体的根拠」などひとつも提出していな
>い。
>そんないい加減な主張に反論などばかばかしいにもほどがある。

●勝手に言いがかりつけてきたのは、ウクライナ政府、欧米であり、
ロシアはそれに対して自らの提示てきる情報を出して反論しただけですよね。
で、それに対してウクライナ、欧米側は言い分を裏付ける「具体的根拠」など
ひとつも提出していない。
というのが正しいかと。

>>53
>もうすでに「ロシア人」以外の世界中の人々はこれまでの報道で、MH17便が親ロ派武装勢力のBUK
>によって撃墜されたと考えているよ。

●私はロシア人ではありませんが、ウクライナ軍による直接的もしくは間接的な撃墜ではないかと
考えています。

・・・と書き連ねてみましたが、
私が >>46 にてリンクしたあたりの前後から何度も繰り替えされている話ですよね。


75. Silverfox 2014年9月13日 01:55:45 : DiI5lSKh.N61A : lbZtosniAg
(1)破壊音も録音できないほど、マイクロフォンより先に機器系統が破壊されるということが果たしてあるのか。
(2)左側コックピットの外側パネルがかなりの大きさで残り、そこに見られる弾痕の間隔からして、(1)のような凄まじい破壊を説明できるのか。
(3)そのような破壊を説明するためには機体前方のかなり近接したところで爆発が起こっているはずだが、SA11がそのようにピンポイントでコックピットを集中的に破壊できるのだろうか。
(4)そもそもSA11は後方から目標を追尾し、接近して爆発して多数の榴弾を目標に当てて破壊するのが通常の使い方と思われるが、正面からの目標への到達では、高速同士で向かい合って接近するため、軌道の補正や爆発の指令が瞬時に行われなければならないが、SA11にそこまでの性能があるのだろうか。
(5)機体の前上方で爆発したのであれば、機体主部や主翼の上部に弾痕が見られるのだろうか。
(6)親露派がアントノフ輸送機と思って誤爆した可能性はたしかにあるが、このような場所で護衛を付けずに飛ぶ飛行機を軍用輸送機と思うだろうか。仮に誤爆として、その根拠として挙げられているツイッターへの投稿も「我々は少なくとも1機の軍用機を撃墜した」というものだったはず。「少なくとも1機」とは他にも飛んでいた軍用機があったことを示唆していないか。
(7)MH17撃墜時、確かにウクライナ国軍が親露派に攻勢を掛けつつあったが、追い詰めるというものではなかったであろう。膠着状態と言ってよい。むしろMH17撃墜のあと、ドネツクに対して激しい攻撃を始めたではないか。白リン弾を使用したとも伝えられるが、MH17撃墜のあと、西側マスコミの洪水のような反露キャンペーンが浸透すれば、世論を味方につけ、多少ドネツク市民を殺傷しても批判は浴びず、戦局が有利に展開されることが期待される。ウクライナ現政権にそういう思いがあっても不思議ではない。

私はBukによる撃墜の可能性は高いと思ってきました。それでも、いろいろ考えているうちに上記のような疑問が残るので、少し考えは変わり、断定的なことは言えないという気になっています。


76. 夏も爽席 2014年9月13日 08:37:03 : YlJzBCjjO2yEw : hMSZTzZf9A
まあダイナモ君が
いくらゴタクを並べようと
局地戦でロシアが勝っちまったんだから
負け犬の遠吠えにすぎんよ
それに誤爆はダメリカのオハコ
ヤツラも責めてみろよ
それと日航機事件がなんで問題にならんのよ
陰謀のルーツはたどらなけりゃ
あかんよ

77. ダイナモ 2014年9月13日 09:18:07 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og

>>76 局地戦でロシアが勝っちまったんだから

MH17便の撃墜犯が誰かということと戦闘の勝敗は別問題であり無関係。

>ヤツラも責めてみろよ

MH17便撃墜事件に関して米国は無関係。

>それと日航機事件がなんで問題にならんのよ
>陰謀のルーツはたどらなけりゃ

MH17便撃墜事件は陰謀ではなく、単純な誤射の可能性が高い。誤射しておいて罪を相手側に着せるのは卑劣である。
陰謀とは無関係だから日航機墜落とは無関係。

>>76 には固い頭をほぐしてから、少しは頭を働かせて論理的に考えてみることをお勧めする。


78. ダイナモ 2014年9月13日 10:17:17 : mY9T/8MdR98ug : Kr2S1L17Og
>>75

(1)破壊音も録音できないほど、マイクロフォンより先に機器系統が破壊されるということが果たしてあるのか。

手榴弾の破片が飛び散る速度が秒速7Kmとされています。音速は約0.34Kmですから、ミサイルの榴弾がマイク周辺を破壊するほうが圧倒的に速く、音が記録される前に破壊されます。

(2)左側コックピットの外側パネルがかなりの大きさで残り、そこに見られる弾痕の間隔からして、(1)のような凄まじい破壊を説明できるのか。

BUK地対空ミサイルの弾頭の重量は70Kgです。70Kg爆弾が至近距離で爆発すれば、榴弾の直撃とともに弾頭を密封している固い弾殻の炸裂および猛烈な爆風でB777の操縦席などバラバラに破壊されることでしょう。

(3)そのような破壊を説明するためには機体前方のかなり近接したところで爆発が起こっているはずだが、SA11がそのようにピンポイントでコックピットを集中的に破壊できるのだろうか。

BUKはレーダー誘導ミサイルです。地上のレーダーが目標を捕捉し、その位置をミサイルに送信して目標に命中させます。別に「ピンポイントでコックピットを集中的に破壊」した訳ではなく、機体前方で爆発したということです。破壊されたのは操縦席だけではありません。

(4)そもそもSA11は後方から目標を追尾し、接近して爆発して多数の榴弾を目標に当てて破壊するのが通常の使い方と思われるが

それは間違いです。(3)で指摘したようにBUKはレーダー誘導方式です。後方からではなく、前方から命中しています。

(5)機体の前上方で爆発したのであれば、機体主部や主翼の上部に弾痕が見られるのだろうか。

主翼および機体中央部には榴弾の貫通孔と思われる孔が見られますが、その数は機体前部と比べてかなり少ないです。

(6)親露派がアントノフ輸送機と思って誤爆した可能性はたしかにあるが、このような場所で護衛を付けずに飛ぶ飛行機を軍用輸送機と思うだろうか。仮に誤爆として、その根拠として挙げられているツイッターへの投稿も「我々は少なくとも1機の軍用機を撃墜した」というものだったはず。「少なくとも1機」とは他にも飛んでいた軍用機があったことを示唆していないか。

一方的に独立を宣言している「ドネツク人民共和国」の自称防衛相イーゴリ・ストレルコフ氏は、は「たった今、トレーズ近郊でアントノフ26(An-26)型機を撃墜した」とSNSに書き込んでいます。「少なくとも」という書き込みがあったかどうかは不明です。

(7)MH17撃墜時、確かにウクライナ国軍が親露派に攻勢を掛けつつあったが、追い詰めるというものではなかったであろう。膠着状態と言ってよい。むしろMH17撃墜のあと、ドネツクに対して激しい攻撃を始めたではないか。白リン弾を使用したとも伝えられるが、MH17撃墜のあと、西側マスコミの洪水のような反露キャンペーンが浸透すれば、世論を味方につけ、多少ドネツク市民を殺傷しても批判は浴びず、戦局が有利に展開されることが期待される。ウクライナ現政権にそういう思いがあっても不思議ではない。

膠着状態ではなかったことは >>70 で指摘しました。ウクライナ軍は戦局を有利に進めていたことは確かです。

「世論を味方につけ、多少ドネツク市民を殺傷しても批判は浴びず、戦局が有利に展開されることが期待される」

そういうことで免罪されることは考えられません。相手が虐殺をやっているからこっちも虐殺をやってもいい、などとマスメディアがそのように考えてくれるとも思えません。

>私はBukによる撃墜の可能性は高いと思ってきました。それでも、いろいろ考えているうちに上記のような疑問が残るので、少し考えは変わり、断定的なことは言えないという気になっています。

そうですね。可能性が高いというべきですね。


79. 夏も爽席 2014年9月13日 10:27:52 : YlJzBCjjO2yEw : hMSZTzZf9A
>MH17便撃墜事件に関して米国は無関係。

本件ではなくて
世界各地でおこした誤爆について
いうとるんだがな
まあヤリタイ放題のキチガイを
放置しとくのはよくないぞ

>陰謀とは無関係だから日航機墜落とは無関係。

関係があるなしじゃないよ
日本でのこういう悲惨な事件について
ほおかぶりを決め込んでいて
遠いウクライナの事故だけを
ネチネチとつつっきまわす習性が
問題だわな

>固い頭をほぐしてから、少しは頭を働かせて論理的に考えてみることをお勧めする。

頭が柔らかすぎていて、理性的論理的だと人にはいわれているがなあ
まあ粘着質の人にとやかく言われたくは
ないでござる


80. 母系社会 2014年9月13日 12:13:06 : Xfgr7Fh//h.LU : mdmh50valM
>>ダイナモさん

●72さんが書いたように、独政府が公表した資料により、そもそもブーク
ではなく、キエフ軍の「S−125」の可能性まで出てきました。

>ウクライナ軍がMH17便を撃墜しても、秘密がばれるリスクはあっても、
>軍事的に親ロ派武装勢力を追いつめていたのだからメリットはない
>ということ。ウクライナ軍には、親ロ派武装勢力と違ってMH17便を
>撃墜する動機がない。

●米国の国家安全保障局元高官のウィリアム・ビニーが、CIAや軍諜報機関
の仲間達と共に、ドイツのメルケル首相に手紙を書いて、イラクの大量破壊兵器
の時のように警戒して、「オバマのウソに気をつけるように」と助言した。
彼らによると、米国政府は欧州の多数の政治指導者達を買収していると言う。

米国の政治評論家であり、大学教授のジェームズ・ペトラという人は、米国は
MH17便撃墜に関する真実を隠していると指摘し、恐らく米国の衛星写真には、
キエフ政権が犯人であることを示す映像があるはずと言っています。

また、彼は元米国の大統領候補ロン・ポールは、政府高官や情報関係者が
政府の政策に反対する場合、情報を流して利用する人物と言い、ロン・ポールは、
キエフ政権犯人説の可能性を指摘し、米国は証拠と主張が矛盾する場合は公開
しない国と言っている。

●そもそも、野党と12月の大統領選挙で妥協が成立した直後に、マイダン
で、この妥協案を潰す銃撃戦→「クデータ的革命」→内戦となった。

あの銃撃戦には、何者かが、デモ隊と治安部隊の双方を銃撃して挑発し、
始まったという疑惑がある。(約100名の犠牲者中、右翼セクターは数人。
右翼セクターは、事前に銃撃戦が起こることを知っていて撤退した?)

オデッサの50〜100名以上の虐殺も、陰謀であることを強く示す
ビデオの証拠がある。この内戦は、奇妙なことが多過ぎるのである。

米国はウクライナの工作に50億ドル投入し、米国のヌーランドが言った
通りの人物による暫定政権ができたので、キエフ政権は米政府が黒幕の
可能性が高い。

米国は、昔から親米政権を樹立する方法として軍投入型と裏工作型とを使い
分けてきた。最近は、内部の反政府勢力と外部のNGO=セルビアの
「オトポール」=を利用した方法も、軍投入型よりも遥かに安く親米政権
が樹立できる方法として活用しているが、これがウクライナで実行された
のでは?

(ただし、あくまでも強力な反政府勢力の存在が前提であり、全てが米国の
謀略と言うと言い過ぎで、対立があるから介入できる。その点、キエフ政権
の背後に、ウクライナ国民の意思があるのは事実。だが、キエフ政権は主に
「モザイク国家」ウクライナの西側国民の意思しか代表していないのが限界)

●米国政府自体か、その内部には、EUがロシアと経済的に相互依存をして
いることを危ぶむ勢力があり、両者の決定的な離反を狙って、撃墜が実行
された可能性がある。米国はキューバで自国の艦船メーン号でさえも爆沈
させ、スペインのせいにした。この撃墜も1962年の「ノースウッズ作戦」
や1964年の「トンキン湾事件」のような偽装工作=偽旗作戦だったのかも
しれない。

あるいは、キエフ政権内の勢力による、EUからの武器援助を増大させるため
の偽装工作=偽旗作戦だったのかもしれない。キエフ軍にも動機はある。

もちろん、親ロ側の操作ミスの可能性もゼロではない。しかし、ロシア側から
出された質問に答えないキエフ政権は、異常としか言えないし、また、あの
地域まで攻め入り、戦場にして調査を妨害したのは、キエフ軍なのである。

●そもそも、キエフ軍で実戦可能な部隊や武器は10〜20%、兵士は降下
部隊の6000名程度で、しかも、武器や弾薬は恐ろしいほど古い。残りは
俄か造りの素人集団で、補給もデタラメだった。(使用可能な戦車などの武器、
弾薬など大量に放置したまま撤退し、親ロ派へプレゼントしている)

キエフ軍が勝っているように思えた時でさえ、食料も水も無くなり、越境して
ロシア軍に助けを求めている部隊や、弾は自決用の弾1発だけだとか家族に
携帯で窮状を電話している兵士もいて、家族が国防省へ出かけて抗議している
ビデオがあった。実態はボロボロだったのである。

★「軍事的に親ロ派武装勢力を追いつめていた」というのは、キエフ軍の実情を
を知らないダイナモさんのような人だけでは?

キエフ軍の指揮官も実戦を知らない素人が多く、調子に乗って補給ができない
地域にまで進撃して親ロ派のワナ=昔、モンゴル軍が欧州で多用し百戦百勝だった
という「囮作戦」。騎兵を突進させ、小競り合いの後、突然逃げ出して追撃
させ、敵軍を周囲に伏兵を配置したキル・ゾーンに誘い込み、包囲・殲滅する=
にはまったのではないか。

>>71さん

1.ロシア製、無敵超音速対艦ミサイル

ロシアの世界最速の巡航ミサイル「オーニクス」(マッハ2・5)をベースに、
ロシアとインドの共同開発「 ブラモス」が初の水中発射に成功したそうです。

ロシアの「オーニクス」や「ブラモス」は早すぎて米軍でも撃墜不可能。
中国の核兵器を搭載した対艦弾道ミサイル「東風−21」もある。
「ブラモス」は軍用船舶、トラック、航空機、潜水艦などからの発射が可能。

現在、最高マッハ7に達する「ブラモス2」の設計が行われ、「ブラモス2」
の実験は2017年の予定。

10万トンとか、巨大すぎる米国空母は、戦闘機の航続距離が足りない地点
まで後退しなければならず、米国空母は無力化し、終わりです。

世界最速の巡航ミサイル 初の水中発射(ビデオ)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_26/275130906/

DF-21Dはアメリカ軍に2,000kmの後退を強いる 大型空母時代の終結
http://homepage3.nifty.com/gun45/dongfeng21d.htm

2.ロシア製、最強魚雷シクヴァル

世界最速の水中ミサイル魚雷「シクヴァル」は最高時速370〜570キロ
だが、中国は「シクヴァル」のスーパーキャビテーション技術を、潜水艦に
応用して中国ーサンフランシスコ間を100分で到達する水中ロケット潜水艦
を開発するそうですよ。

シクヴァル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB

中国、サンフランシスコまで100分で到達、超音速潜水艦の造船技術を開発
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_29/276549223/

●ヨーロッパ社会のユダヤ人差別という問題を、無関係なパレスチナ人から
土地を奪い、イスラエルを建国したことが、そもそもの誤りだった。

★パレスチナの問題は<土地争い>であり、宗教対立は二次的な対立でしか
ない。だから、イスラエルは奪った土地を返し、イスラエル人は、今、
パレスチナ人が住んでいる砂漠に住めば良いので、解決可能である。

米国は、チュニジア、エジプト、リビア、シリア、そしてウクライナでは、
内部の反政府勢力と、外部の米国系NGOを利用する方法で、一応は成功
したが、今度は、空爆でシリア政府を助けると言うのである?

米国のやることは、ますます支離滅裂になってきた。

アルカイダ派は反シリア政府側にもいるのに、世俗派のシリア政府軍も空爆
するのだろうか?

この調子だと、やがて反政府軍もアルカイダ派だと言って空爆するだろう。

★キエフの親EU政策が失敗し、ウクライナが破綻国家となって、キエフに
100%純粋な「ネオナチ政権」ができたら・・・

米国は、親ロシア派内の穏健派を支援するという口実で、東部の親ロシア派を
支援するようになるかもしれない(笑)


81. 2014年9月13日 12:47:34 : EKSPDY8Xp6

マレーシア航空MH17便撃墜 やらせ捏造?ウクライナ軍のスホイSU-25を目撃?
https://www.youtube.com/watch?v=hBE8yM2rw9I&list=PLHVzpKNW98Ng-ZVH1rkmd8RKoo-XpS3ec


マレーシア航空MH17便撃墜 やらせ捏造?早すぎた会話の盗聴?
https://www.youtube.com/watch?v=6s_LVrKVWug&list=PLHVzpKNW98Ng-ZVH1rkmd8RKoo-XpS3ec


日本人ジャーナリスト:米国とウクライナはボーイング墜落に関するデータを隠している
http://japanese.ruvr.ru/2014_09_01/276708298/

マレー機事件のオランダ・レポート、我々は、何も知らないことを知っているhttp://japanese.ruvr.ru/2014_09_09/277068790/


82. 2014年9月13日 18:44:13 : 04r8wI2ifs
>>80
Kh-22とそれに呼応するイージスシステムやESSM、SM-3及び6を利用したイージスBMDや弾道弾再突入時の熱雑音、TASS及び射程40km超の長魚雷やASWを航空機・水上戦闘艦を中心に行う日米の思想が存在しなければ、それらの兵器もアンタが言う通り活躍できたかもね。

てか今回の発表以降、ロシアがこの事件をどう扱うのかがたいへん気になる。


83. Silverfox 2014年9月13日 23:23:58 : DiI5lSKh.N61A : lbZtosniAg
>>78
ダイナモさん
ありがとうございます。
(4)についてはレーダー誘導で正面から目標を捉える能力があるというお話、承りました。
また、(5)について、そのような穴が認められるということですので、ミサイルの榴弾の破裂と矛盾しないことになります。

ところが、どうも腑に落ちないのはやはり(1)〜(3)です。たしかに超音速で破片が飛ぶのであれば、爆発音自体は破片の後ろからやって来ますので、破片によって音声を伝える電気系統が先に破壊されれば、爆発音は記録されないでしょう。しかし、破片は機器へ侵入すると同時にコックピットの窓を貫通して多数操縦士へと降り注いでいるはずで、そこで発生する音も拾われないということはあるのでしょうか。それすらも拾われないほどの瞬時の破壊が、(2)へのレスポンスで述べられているように「猛烈な爆風」によるものであれば、「爆風」が音として記録されないのはどうしてでしょうか。

それを説明するとなると、先に貫通した榴弾なり破片なりが音声伝達の電気系統を破壊したということになりますが、そこまでくるとかなり都合の良いさまざまな仮定が必要な説明という印象を受けます。
勿論これは、「そんなことは絶対にありえない」と申し上げているわけではありません。

(7)について、
「そういうことで免罪されることは考えられません。相手が虐殺をやっているからこっちも虐殺をやってもいい、などと」
は全くおっしゃるとおりで、倫理的にその通りなのですが、その後に続く
「マスメディアがそのように考えてくれるとも思えません。」
は今までマスメディアが行ってきた報道がどんなものであったかということを看過されていると思います。たとえば5月のオデッサでの虐殺事件は西側マスメディアがほとんど取り上げませんでした。これが親露派が起こしたことであったら、どんな報道になっていたか。他にも枚挙に暇がないでしょう。西側マスメディアは政府の顔色を伺わずに自由に報道している(これには異論もあるでしょうがとりあえずそうしておきましょう)でしょうが、そのことが西側マスメディアが正義に基づいて真実を報道していることを保証するものではありません。


84. 母系社会 2014年9月15日 02:56:32 : Xfgr7Fh//h.LU : dQSONc4UT2
>>82さん

82さんの主観がどうであれ、米国は日本からグアムに撤退します。

既に、10年以上前のブッシュ・ジュニアが大統領の時の「QDR」
(4年ごとの国防戦略見直し)で決めていた。その後、多少手直し
されたが撤退方針は変わりません。

撤退する理由は・・・

@中国の中距離弾道弾と長距離巡航ミサイルの脅威が量的に無視できない
レベルとなって、在日米軍は、奇襲攻撃で全滅する危険が出てきた。

A何年も前から準備してきた高速輸送体制が、おおむね整った。
(高速輸送艦・大型輸送機の建造)

B軍事費の節約。

それで、有事には直ぐに太平洋へ逃げられる第七艦隊と、少数の司令部
要員だけ残し、グアムやハワイ、本土へ撤退です。

有事には太平洋上に貨物船とかを集めて海上基地をつくり、ミサイル攻撃
を避けるため、移動しながら中国の中距離弾道弾と長距離巡航ミサイルを
潰して安全になってから、在日米軍基地に戻る計画だったが、2000キロ
も撤退すると、艦載機も中国に届かなくなり、空母は無意味化。

だから、辺野古も造るが、完成したころには米軍は撤退して沖縄にはいない
ということもあり得る。

★小沢一郎氏は有力な次期首相候補として、この「QDR」をふまえて、
第七艦隊だけで良いと表明したら、何も知らないか、知らない振りを
したアホなウヨク政治家とマスゴミどもに総攻撃された。

ところが、国防省はまだ、米国が財政難で軍縮するしかないことを理解して
いないので、予算管理庁と内ゲバ。また、イラクやアフガン、シリアなどが
予定通りに進まないし、更に、ウクライナまでも親ロ派の反撃を食らい破綻
したので、「アジア回帰」を打ち出したオバマの国防戦略も頓挫したままな
のだが打つ手が無く、成行きまかせとなった。

しかも、オバマが期待していた国防省幹部が去ってしまい、人材まで枯渇状態
で、あらゆる方面で迷走しているのが今の米国。

神浦元彰氏「米防衛政策見直しで沖縄海兵隊等のグアム移転はほぼ
間違いなくなってきた」
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/459.html

中国軍ミサイルの「第一波飽和攻撃」で日本は壊滅 長距離巡航ミサイルを迎撃できない防衛体制の現状  北村 淳 
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/585.html

アメリカで叫ばれ始めた「台湾放棄論」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40270


85. Silverfox 2014年9月15日 18:53:51 : DiI5lSKh.N61A : lbZtosniAg
>>82 に追加して、もう一つ疑問に思うこと。
ミサイルが前方から飛んできたのであれば、MH17のレーダーに映っていなかったのか。映っていたのならば、ボイスレコーダーに何も異常な事態が記録されていないということは、それについてコックピット内で会話がなされなかったことになる。そうすると辻褄をあわせるためには、フローチャート式に整理すると、
(1)前方から飛んできたが、ミサイルはレーダーに映っていなかった。
(2)映っていたが機長・副機長とも気が付かなかった。
(3)気が付いたがそれについて何も言わなかった。
(4)気が付いて、何か言ったが、ポイスレコーダーの解析結果の発表時に伏せられた。
ということになる。
いろいろと不自然なことが多すぎる。そうすると、そもそもミサイルは前方からは飛んでこなかった、という仮説もあながち否定できなくなる。

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