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鹿児島の諏訪之瀬島で噴火!1700メートルの噴煙を観測!東北・蔵王山では火山性微動観測!
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/300.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 3 月 10 日 18:21:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

鹿児島の諏訪之瀬島で噴火!1700メートルの噴煙を観測!東北・蔵王山では火山性微動観測!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10436.html
2016.03.10 17:00 真実を探すブログ



☆鹿児島・諏訪之瀬島で噴火 噴煙1700メートル
URL http://www.asahi.com/articles/ASJ382FWBJ38UEHF001.html
引用:
 【気象庁地震火山部発表】8日午前6時29分に鹿児島県の諏訪之瀬島(御岳火口)で噴火が発生し、噴煙は火口縁上1700メートルまで上がりました。
:引用終了


☆蔵王山で火山性微動観測 注意呼びかけ
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160307/k10010434601000.html
引用: 





気象庁によりますと、蔵王山の火口湖の御釜の南西およそ5キロにある坊平観測点で、6日午後4時すぎに、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が観測されました。火山性微動はおよそ20分間継続し、微動が起きるようになった平成25年1月以降で3番目に長く、振幅の大きさもやや大きいということです。
:引用終了














諏訪之瀬島の噴火では周囲に火山灰が降りましたが、特に大きな被害などは有りませんでした。ただ、最近は噴火活動が活発化していることから、今後も引き続き噴火には警戒が必要だと言えます。


東北地方の蔵王山や九州の桜島などもそうですが、ここ数年で日本中の火山が相次いで活発化しました。特に東日本大震災で日本中のプレートが刺激されてから活動が顕著化しており、かつての大噴火が起きることになるかもしれません。
富士山も色々と言われていますし、日本中で火山活動には注意しましょう。


硫黄山が小規模噴火の可能性 火口周辺警報を発表(16/02/28)



 

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コメント
 
1. 2016年3月15日 01:35:42 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[1766]
Domestic | 2016年 03月 15日 00:07 JST
秋田駒ケ岳で火山性地震

 仙台管区気象台は14日、秋田、岩手両県境にある秋田駒ケ岳で、12日から14日夜にかけて火山性地震を計49回、観測したと発表した。通常時と比較してやや増加したが、その他のデータには特段の変化は見られず、火山活動に活発化の兆候はないという。

 マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動はなく、噴気にも大きな変化はない。火山性地震は12日に18回、13日に24回、14日の午後7時までに7回発生した。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016031401002487


2. 2016年3月25日 20:41:13 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2013]
Domestic | 2016年 03月 25日 20:24 JST
噴火警戒レベル基準を明確化

 気象庁は25日、浅間山(群馬、長野県)、御嶽山(長野、岐阜県)、桜島(鹿児島県)の3火山について、噴火警戒レベルの引き上げや引き下げに関する判定基準を明確化し、公表した。

 2014年の御嶽山噴火を受け、火山噴火予知連絡会が表現の見直しなどを提言し気象庁が検討していた。これまであった「総合的な判断」などのあいまいな項目をやめ、観測データの基準値を超えれば即座に引き上げるよう改められている。

 御嶽山はレベル1のまま噴火したが、明確化した基準を当てはめると、直前の地震回数から噴火時はレベル2に上がっていたという。

〖共同通信〗

http://jp.reuters.com/article/idJP2016032501002071


3. 2016年3月28日 23:07:44 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2069]
硫黄山の警報解除に向けて協議

http://www3.nhk.or.jp/lnews/201001/img/play.png
鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の硫黄山に火口周辺警報が発表されて28日で1か月となり、気象庁は火山性地震が少ない状態が続けば近日中に警報を解除する見通しを示しました。
霧島連山のえびの高原の硫黄山では、火山性地震が2月28日の1日に53回観測されたことなどから気象庁は火口周辺警報を発表し、28日で1か月となりました。
えびの高原で開かれた会議で気象庁の担当者はこの1か月間の硫黄山の火山活動について説明し、火山性地震が1日平均で2回程度と低下していることなどからこうした状態がこのまま続けば、近日中に警報を解除するという見通しを示しました。
この上で、宮崎県などは現在、火口からおおむね半径1キロの範囲を立ち入り禁止としている規制を解除後、どのようにするのか協議しました。
その結果、火口周辺警報が出る前の規制に戻し、引き続き、硫黄山火口周辺のおよそ400メートル四方の「警戒区域」を立ち入り禁止とすることを決めました。
これに加えて、警戒区域から西におよそ100メートル離れた3つのポイントについて、火山ガスの硫化水素の濃度が高かったことなどから新たに警戒区域に設定し、立ち入りを規制することを決めました。
このほか登山者に人気が高い韓国岳に登るルートのうち、警戒区域に接しているルートを通行止めにした上で警戒区域から離れた新たな登山道を整備し、この日のうちに通行できるようにするということです。
気象庁は小規模な噴火が発生する可能性があるとして、硫黄山から半径およそ1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。

03月28日 19時04分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054034691.html


4. 2016年3月29日 11:35:58 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2076]
Domestic | 2016年 03月 29日 11:23 JST
硫黄山、火口周辺警報解除

 気象庁は29日、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)に出していた火口周辺警報を解除し、噴火予報に引き下げた。小規模噴火の恐れは低下したと判断した。ただ、噴気と地熱の温度が高い範囲は拡大しており、規模の小さな噴出現象が突発的に起きる恐れがあるとして注意を呼び掛けている。

 宮崎県えびの市などは29日、火口から半径約1キロの立ち入り禁止を解き、付近の県道の規制も解除した。ただ、高濃度の火山ガスが観測されているため、火口周辺の南北約400メートル、東西約350メートルの範囲や、火山ガスがたまりやすいと指摘された3カ所は立ち入りを禁止。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/idJP2016032901001428


5. 2016年4月04日 05:33:48 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2195]
2016年4月3日(日)
桜島大噴火 警戒要す
仁比氏「防災体制を強く」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-03/2016040304_02_0.jpg
(写真)質問する仁比聡平議員=3月30日、参院災害特委

 日本共産党の仁比聡平議員は3月30日の参院災害対策特別委員会で、火山活動が活発化している鹿児島県桜島の現状を取り上げ、火山防災体制の強化を求めました。

 桜島では、2月5日以降、3月29日までに27回もの爆発的噴火が発生しています。

 仁比氏は、桜島を訪ねた際、京大・火山活動研究センター長の井口正人教授から話を聞き、「破局的噴火までそんなに時間はない」と受け止めたと強調。井口氏が、桜島の地下にはマグマがたまり続けていて「(国内で20世紀最大の火山災害となった)大正噴火級の大噴火への警戒を要する時期に入った」「日本全体の問題だ」と指摘していたことを紹介し、甚大な被害を想定した火山防災対策が必要だと求めました。

 河野太郎防災担当相は「1914年の桜島の大正噴火では東日本にも灰が降った。大規模噴火が起きたときの対応策を今後検討していく」と述べました。

 仁比氏は「予知は防災と避難に生かしてこそ」と情報共有の強化と知見があるのに職がない火山専門家の採用を求めました。気象庁は、2016年度は火山関係の人員を強化することにしており、専門家の採用も進めていると答えました。

 また仁比氏は、桜島降灰による県内の農作物被害額が年60億円を超えていることを指摘。農水省は、ビニールハウスの張り替え助成の運用を改善していると答弁しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-03/2016040304_02_0.html


6. 2016年4月08日 21:47:01 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[2303]
Domestic | 2016年 04月 8日 16:24 JST
桜島で爆発的噴火続く

 気象庁は8日、3月の火山概況を発表した。九州では、鹿児島県の桜島で噴火が継続し、爆発的噴火も5回発生した。噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持し警戒を呼び掛けている。

 鹿児島県の口永良部島では噴火はなく、火山性地震や火山ガスの放出も少ない状態が続いた。レベルは5(避難)が続いている。

 宮崎、鹿児島両県の霧島連山・えびの高原(硫黄山)では2月28日に火山性地震が急増し、火口周辺警報が出た。3月の地震回数は1日0〜5回で、警報は29日に解除されている。

 熊本県の阿蘇山は4日に噴火し、噴煙が火口から千メートルまで上がった。警戒レベルは2(火口周辺規制)を維持。

⁅共同通信⁆

http://jp.reuters.com/article/idJP2016040801001546


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