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自然界のカリウム40と放射性セシウムの違い (矢ケ崎克馬先生による解説) 
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/640.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2016 年 5 月 09 日 07:05:07: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 


自然界のカリウム40を体内に取り込んで被ばくしているので、同程度の内部被ばくは影響がない、
という安全デマを未だにまきちらす工作員がいます。

琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬先生がカリウム40と放射性セシウムの違いを
わかりやすく解説されているのでご覧下さい。

長い記事ですので一部のみ引用しますが、ホールボディ・カウンターなどの問題点についても
述べられており、できれば元記事全部を読むことをおすすめします。

「尿中のセシウム、具体的な事実から科学すれば「安全・安心」とはいえない:矢ケ崎克馬氏の警告」
(Peace Philosophy Centre 2012/9/19)
http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/09/blog-post_19.html

-------(引用ここから)---------

1.考察すべき事柄(カリウムと比較しながら)
身体の中にセシウム等が確認された時に、えてして「被曝量は少ないので心配ない」というコメントが特に安心論を唱える「専門家」から即刻届けられます。健康・いのちを大切に思う立場からは、検討しなければならない被曝状況はどのようなものなのでしょうか?
 まず、おしっこに放射性セシウムがあるということはどういうことかを確認しなければなりません。放射性セシウムが身体の中にあるということ自体が、「あってはならないこと」なのです。

【進化の前提条件だったか、全くの異物か】カリウムは太古より常に体内に存在する状態で人類は進化してきた、いわば人類が「耐性を身につけてきた」とでもいうべき物質なのですが、放射性セシウムは、全くの異物として体内に侵入 しているということを、まず念頭に置かなければならないでしょう。

【存在形態の違いと危害の大きさ】カリウム原子の約1万分の1が放射性です。体内での流動性と代謝は非常に活発であると言われます。しかし、セシウムのように放射性原子が微粒子を形成するようなことはなく、従って、同一 細胞が短時間内に繰り返し被曝する確率は非常に少ないと考えられます。それに対し、セシウムは蓄積しやすいとか、微粒子を形成して、局所的で継続した被曝 をすることが知られています。体内でことなった挙動をするにもかかわらず、セシウムをカリウムと同様だとして「安全」と判断することは実態とは相いれない ものがあります。安全と言い切って何の備えもしないことは子どもを保護する責任のある主権国家日本として決して行うべきではありません。
  さらに、ウクライナの「チェルノブイリ膀胱炎」からがんへの機構の研究では、汚染度が高く尿中のセシウム濃度が高いと特異な膀胱炎の発症率が高いことも報告されています。カリウム40はセシウムの汚染の無い、あるいは低いところにもありますが特異な膀胱炎は発生していないことも報告されています。(A.Romanenkoら)
 セシウムは原子が集団をなす状態で身体に入ります。これに対してカリウムは、個々別々の単一原子で存在します。これは被曝の危害に大きな差をもたらします。その理由は、一つの細胞を再打撃する確率が全く異なるのです。身体に危害が加わる危険の程度は、単に吸収線量(体が浴びた放射線の量:からだの単位質量当たりのエネルギーで測られます)で判断できるのではなく、細胞、特にDNAの損傷確率によるものです。この点では、一度打撃を受けた細胞に、細胞が修復しているプロセスで第2の打撃が加わるかどうかが、大きな危険度の指標となります(最近.分子生物学、あるいはECRRの主張)。健康に対する危害の大きさを判断することなしに、被曝線量だけで検討するのは今や全くの時代遅れなのです。

【排泄の対象か、体内定着か】身体の中には、血液やリンパ液中に存在するセシウムと臓器の中に取り込まれたセシウムがあります。この点は、カリウムは体内にある全量が排泄されうる状態なのに対して、セシウムはそうではなく、おしっこに出ることがない臓器中にある状態を持つので、単純に比較することはできません。臓器に取り込まれたセシウムは排出され難く、体液(血液、リンパ液)中のセシウムだけが排泄の対象です。おしっこに出るセシウムは、血液やリンパ液中に存在するものの一部が排泄されるのです。

【生物学的半減期と物理的半減期】おしっこに出るものは、生物学的半減期に従って排泄されると考えられています。おしっこのベクレル数はその時のおしっこ全体に含まれる放射性セシウム量(セシウムの原子の量)から、物理的半減期により決まります。

【ベクレル】ベクレルという量は1秒間に何本の放射線が出てくるのか(正確には1秒あたりの崩壊数)を物語る物理量です。崩壊という概念は、放射線を出すとその原子は別の原子あるいは別の原子状態になり、元の状態では無くなることを意味します。通常の場合は1崩壊に1放射線で、1秒間に出る放射線の量がべクレルの数値になります。

【半 減期】半減期という物理量は、放射線を出して崩壊した結果、崩壊した数だけ元の原子の数が減ります。元の量の半分にまでその原子が減ってしまう時間が 半減期です。「一定の定まった半減期」という物理量により崩壊の法則性が定まってくるのは、単位時間に放出される量がいつでもその時に存在する全体量に比 例しているという関係から導出されるのです。崩壊する場合も、排泄される場合も、この点が同一なのです。半減期を知れば、ベクレル数から全体量を知ること ができます。

【セシウムの量だけ知ればそれでよいか】カリウムの場合は、カリウムだけ検討すれば一応議論は一段落して完結します。カリウムの放射能と他の放射能が直接に関連していることはなく、放射性原子が一個一個ばらばらでいるからです。しかし、セシウムの場合はそうはいきません。事故を起こした原発から放出されたのは放射性微粒子です。たくさんの種類の放射性原子が放出されました。測定されたのはセシウムだけですが、存在する、あるいは存在したのはセシウム以外に、ヨ ウ素、ストロンチウム、プルトニウム、ウラニウム、その他、その他。これらの危険を無視するわけにはいかないのです。なぜなら、放出された放射性原子は全 て人々に危害を加えている(加えた可能性がある)のですから、無視するわけにはいきません。人々に危害を加えた可能性を語りたくない人は「セシウムだけ」 というでしょう。しかしこれは現実を切り捨てて、健康被害が出ても「自己責任」で片づけたい人々の、ごまかし手段となっているものです。中でも、大量に放出されて今は減衰しきっていて測定できない、ヨウ素の評価をきちんとすることはとても大切です。

(中略)

1.考察すべき事柄−カリウムと比較するのは適切か?−

身体の中にセシウム等が確認された時に、えてして「カリウムと比較して被曝量は少ないので心配ない」というコメントが特に安心論を唱える「専門家」が登場しますが、健康と命を大切に思う立場からみる被曝とはどのようなものなのでしょう。
 まず尿に放射性セシウムがあることにどんな意味があるか確認しなければなりません。いうまでもなく放射性セシウムが身体の中にあるということ自体が「あってはならないこと」なのです。

<カリウムの放射線は:被曝のバックグラウンド:いつでもあり、ずっと在り続けた>

カリウムは太古より常に体内に存在する状態で人類は進化してきました。カリウム は人類が「身体中のカリウムの放射線を浴び続けて進化してきた」物質です。これに対して放射性セシウムは、全くの異物として体内に侵入します。これをまず 念頭に置くことです。放射性カリウムはセシウムがあろうが無かろうが常に身体中に在り、そのベータ線(11%のカリウム40は γ線)被曝は常に身体被曝のバックグラウンドとなっているものです。放射性セシウムが体中に入るときは、このバックグラウンドに加えて被曝を重ねます。極 論すれば、例えカリウムでは被曝の害が出なくても、セシウムの被曝が重なれば、害が出現しうるのです。この被曝の状況を考慮すれば、セシウムの被曝の線量 をカリウムの被曝線量と比較すること自体が誤りと言えるでしょう。
<崩壊の違いと被曝密度の大きさ>

カリウム原子の約1万分の1に放射能があります。放射性原子だけが集合していることはあり得ません。カリウム40の89%はベータ線を出してカルシウムになります。残りの11%は電子を捕獲してアルゴンに変わりその際ガンマ線を放出します。それぞれのカリウム40原子はベータ線を1本出すかあるいはガンマ線を1本出すか、放射線を1本だけ出します。同じ原子が放射線を2本以上出して局所的に被曝の密度を上げることはしません。物理的半減期は12億5千万年です。また、それぞれの放射性カリウム原子は遠く離れていますので、被曝領域が重なることはありません。

 これに対しセシウム137はその原子の95%はベータ線を放出し、準安定状態のバリウムとなり、準安定状態のバリウムはガンマ線を出して安定バリウムになります。β崩壊の物理的半減期は約30年、ガンマ崩壊の半減期は2.6分です。この場合、たった一つのセシウム原子が孤立していた場合、一つの原子からベータ線が出ると、程なくガンマ線が放出され、ガンマ線が2.6分以内に放出される確率は2分の1なのです。もしセシウム137の 多数の原子が放射性微粒子の中に存在するならば、多数の放射線が同じ微粒子から放出されることとなり、微粒子周辺の被曝状況(分子切断状況)は大変危険な ものとなります。その際、ベータ崩壊とガンマ崩壊は放射平衡を形成し、ベータ線が放出されるテンポとガンマ線が放出されるテンポが等しくなります。カリウム原子がたった1個の放射線を出したのに比べ、この微粒子からは、一つの原子から2本放射線を出す割合で、ベータ線とガンマ線が同時に放出されます。残りの5%のセシウム137は。ベータ線を出して直接安定バリウムとなります。以上のように、(5%原子を除き)セシウム137は1原子から2本の放射線を出します。この放射線放出は、1原子当たりカリウムの倍であり、かつ被曝はカリウム放射線と重なるために、局所的被曝が高密度になります。

セシウムは他の放射性物質と共に微粒子を形成して放出され、微粒子も直径が1μm以下ならば、肺房等を通過して血 液の中に入ると言われます。(セシウムは環境に定着すると様々な元素と出会い、化学結合も行い、放出された時と姿を変える可能性が高いと思われます。しか し今、体中被曝を問題にするときには、原子炉が爆発した時の「放射性微粒子」の姿で呼吸により体内に入ったものを除外するわけにはいきません。)身体に危害が加わる危険の程度は、単にICRP式吸収線量(体が浴びた放射線の量で、体の単位質量当たりのエネルギーで測られる)だけで判断できるのではなく、細胞、特にDNAの損傷の確率あるいは密度によります。また、打撃を受ける細胞にとっては、一度打撃を受けた細胞が修復する過程で第2の打撃が加わるかどうかが、大きな危険度の指標となると言われます(最近の分子生物学、あるいはECRRの主張)。微粒子を形成した原子炉から噴出した放射性セシウム等は特に危険だと言えます。

放射線の作用は電離と言われ、電離は分子を切断します。人は全身の細胞数がおよそ60兆個と言われますが、カリウムが1日当たりで分子切断をもたらすその数は、おおよそ1細胞当たりで0.1個の程度です。それに対し、直径1μmの放射性微粒子が体内に入った場合で、時間当たりの放射線発射が一番少ない、全原子がセシウム137であった場合を仮定すると、ベータ線が届く範囲の半径1p球内での分子切断は、1細胞当たり100個の程度となります。微粒子で体内に入る場合は桁違いに密度の高い分子切断をもたらし、かつそれはカリウムの被曝と重なるのです。このカリウムの被曝状況はICRPモデル臓器ごとに平均化単純化をする測り方で代弁できますが、セシウム等の微粒子による被曝はICRPモデルでは決して表現できないのです。 (以下略)

--------(引用ここまで)------------

御用学者は、線量が同じなら核種によらず人体に対する影響は同じと主張しますが、
内部被ばくはそんなに単純なものではないことが、この説明からもよくわかります。

一つ気をつけなければならないのは、量が多いのでセシウムばかりが話題に上がりますが、
溶融燃料が放射性微粒子となって拡散されたのであり、セシウムが体内から検出されたということは
ストロンチウム、ウラン、プルトニウムなど他の放射性物質も取り込んでいるということです。

自然界に存在するカリウム40とは危険性が全く異なることに注意する必要があります。


(関連情報)

「人工放射能と自然放射能の違いを説明する埼玉大学名誉教授市川定夫氏の講義の動画が
わかりやすいので文字起こししました! 」 (阿修羅・赤かぶ 2012/9/18)
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/417.html

「カリウム40での内部被ばくがあるので、それと同じぐらいの内部被ばくは影響がないという主張のウソ」
(taked4700 2013/7/14)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/501.html

「物理学者や化学者が、なぜ「健康に問題ない、安全だ」と主張できるのか」 (拙稿 2014/8/4)
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/607.html
 

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コメント
 
1. 2016年5月09日 07:49:51 : oNzA0QHSrM : J4XI8HPU6r8[46]
人工物は危なく天然物は安全だと言う人がいるが、発生する放射線は核種によって電子ボルトに差異があるので人体への影響に違いはあっても、生体の原子や分子の結合に存在する1.5電子ボルトを遥かに超えて100万電子ボルト超なので有害であることは当然。

天然物のカリウム40は食生活の中で排除できないのでその人体への影響を調べることができず、人の存在がカリウム40と共にあり、それが普通であることをもって安全と称する馬鹿者がいるだけのこと。

身近な例で言えば、法定速度を守って車を運転すれば安全ですって言うのと同じで、動いているのに危険が無いわけがない。


2. アキナス嫁に食わすな[1] g0GDTINpg1iJxYLJkEiC7YK3gsg 2016年5月09日 08:13:47 : Qnp7cVBMOY : LRTphCssozY[1]
>身体に危害が加わる危険の程度は、単に吸収線量(体が浴びた放射線の量:からだの単位質量当たりのエネルギーで測られます)で判断できるのではなく、細胞、特にDNAの損傷確率によるものです。この点では、一度打撃を受けた細胞に、細胞が修復しているプロセスで第2の打撃が加わるかどうかが、大きな危険度の指標となります(最近.分子生物学、あるいはECRRの主張)。健康に対する危害の大きさを判断することなしに、被曝線量だけで検討するのは今や全くの時代遅れなのです。

上記について同意。 ICRPは自らの不備を以下のとおり言及している。

ICRP1990 より

(17)歴史的に、電離放射線線量の「量」を測るのに用いられている量は、通常は定義されたある質量中における、ある定義された状態での電離事象の総数あるいは付与されたエネルギーの総和である。これらのアプローチは、電離過程の非連続的特質についての配慮を欠いているものの、(放射線の種類の違いについての調整を含めて)その総量が結果としての生物学的効果と相当によい相関を持つという観察結果によって、経験的に正当化されている。
(18)将来における進歩は、細胞の核やその DNA 分子のような生物学的実体の大きさに相応しい小さな体積の物質中における事象の統計的分布に基づくような、他の量を利用するのがより優れていることを明らかにするかもしれない。しかしながら、それまでの間、当委員会としてはこのような巨視的な量の使用の勧告を続ける。

・・・

我々が今目の前で経験しつつあることは、雇われ物理学者達や彼らを支える利権関係者が「それまでの間」としている期間に起きていることなのである。


3. 茶色のうさぎ[-3178] koOQRoLMgqSCs4Ks 2016年5月09日 08:17:37 : jIDISUlScQ : 1tRA8e1IaRI[3]

>単純なものではない・・・

 ↑ 秋田の玉川温泉だって危険ですね。 素人に、簡単に正確に、説明、説得、ってむずかしいですね!

α、β、γ、中性子、・・・自分で勉強、納得、理解、ですね! 矢ヶ崎先生だって長文でしょ♪

まぁ、今回の投稿は感謝します。 素粒子?宇宙線?量子?光子?・・・勉強しよー♪ 説明でけねーよー!ばか

まぁ、小野院長先生の、ICRPの実効線量係数はインチキだー!<が正解! うさぎ♂  魑魅、働けよ!ぷ♪



[32初期非表示理由]:担当:言葉使い

4. 2016年5月09日 09:24:15 : M0qHsvovBY : wFCTBOjgX90[4]
 多摩散人です。

 私が専門家の意見を引用すると、「お前は専門家の意見なら何でも信じて、自分の頭では考えない馬鹿か」としばしば非難された。

 専門家の意見を元にして自分の頭で考えることは当然で、むしろいいことですよね。ここにはいないので名前は出さないが、自分はその分野の専門知識もないのに、間違いだらけの知識と論理で、「専門家の報告書のインチキを見破った」とか、「詐欺行為を確認する」とか書いている人もいた。

 そもそも私たちは生まれてきた時は、どんな知識もゼロで、学校の先生というある意味での専門家から知識を学んで行く。現在の私たちの知識の全体の中で、他人から教えられたのではない、自分の頭だけで考えたことは、いったい何パーセントあるのか、…

 余談ですいません。失礼しました。

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

5. 知る大切さ[5168] km2C6ZHlkNiCsw 2016年5月09日 10:25:59 : se9jQaQon2 : OOri0DVbtsc[8]
>4

自分好みの専門家の意見だけを、ありがたがって鵜呑みにするのが
「右翼のバカの壁」の限界

阿修羅原発板では「デマ散人」がまさにそれ、

このモンドコロ(専門家の話)が目に見入らぬか
[御用の御旗であらせらるぞ」 ひかえおろー

デマ散人の出来上がり。


-----------------

専門家のご意見でもその専門家以外の人生で交わったあらゆるある
専門家から得た知識を交えて自身が腑に落ちない事は調べる。

調べた結果、矛盾あれば、異を唱える。

ごくごく普通の事実を知りたい人の営み。

------------------

どうやら「デマ散人」には普通の人がどうやってサルからヒトへ進化するかの
ことわりを理解できないらしい。 

言葉をしゃべれる、文章がかけるだけのサルには難しいかもね。

 人生で出会った様々な人生の専門家の情報を統合し判断する必要があるけど、、、

 基本御用専門家に丸投げで人生過ごしてきたサル人間のデマ散人には難しい
みたいだね。 

唯一サル人間である「デマ散人」ができるのは、言葉を駆使して(混沌)カオス
で人を混乱させる行為のみ。

コメント4とかがそれだね


6. 茶色のうさぎ[-3178] koOQRoLMgqSCs4Ks 2016年5月09日 11:02:48 : jIDISUlScQ : 1tRA8e1IaRI[3]

 ↑ 汁 : この投稿と関係ないじゃん。アラシ?

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/629.html < 汁の本性です♪ 返答しろよ! うさぎ♂

目立ちたいー?? <ぷ♪



[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

7. 茶色のうさぎ[-3177] koOQRoLMgqSCs4Ks 2016年5月09日 11:25:20 : jIDISUlScQ : 1tRA8e1IaRI[4]

よくも、まぁ、いけしゃしゃぁと、恥もなく、出て来れんなー? 汁

優秀だー?ってさ。 軽蔑ですね!大人? 相手しないよー!ウザイ    原節子♪+うさぎ♂



[32初期非表示理由]:担当:意味なし

8. 2016年5月09日 12:28:05 : JiDUCHLFuI : Wue4QCZmPjE[2]
推進派の工作員

木村
カリウムのほうがセシウムより危険
w

小出
セシウムとカリウムの体内挙動は同じ

今中
いや、違う

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

9. 2016年5月09日 15:48:14 : BNWQptzU2E : xnytevn78og[4]
カリウムは食べてるから、いくらセシウムがばらまかれても平気、みたいな粗雑なことを言うなら、放射性物質などどこにあっても平気だし、原発事故などいくら起きても問題ないということになってしまう。
それにも気づかず、そういうバカを言って威張っている輩がまだ多いとは。
まるで、砂地に頭を突っ込んで怖いものを見ないというダチョウ頭だな。
現実のダチョウがそんなアホなことをしてるとは思えんが。

10. 2016年5月09日 23:05:51 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[185]

esmsVHFkrMです。

この投稿を含めて放射能健康被害が心配されますね。健康被害情報も刻々と寄せられています。「政府と権威ある学者」が必要な調査をちっとも行わないので、寄せられた健康被害情報の真偽は依然不明ですが、「わからないものは用心しろ」との安全原則から気をつけるのに越したことはないでしょう。

ところが、多摩散人さんは、相変わらず阿修羅の放射能被害情報はみんな「デマだ」と断定しておられます。みんな即「デマだ」そうです。懲りないですね。

では多摩散人さん、次の阿修羅の全投稿の中の、放射能による健康への直接的被害の情報の中で、「デマ」と確認されたものが一つでもあったでしょうか。

 http://rank.asyura3.com/genpatu/999/1/

「デマ」と確認されない情報を「デマ」と断定するのは「デマだ」と判断されても仕方ないのではないか。

多摩散人さんは、あんなに「デマだ」、「みんなデマだ」と言い立てているんだから、「デマ」だと検証されたものが、ただの一つも出ないなんてことはないと思うんですがね

ベストテンではなくても、何位でもいいんです。一つでもあったら、ここにリンクして下さい。


11. 2016年5月10日 01:24:25 : M0qHsvovBY : wFCTBOjgX90[18]
>10
 多摩散人です。

 有難うございます。この議論は、あちらに統合したいと思います。

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/627.html?c132#c137


12. 2016年5月10日 06:25:33 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[187]

esmsVHFkrMです。

「あちら」を含めてこれだけしつこく議論しても、私のコメント10に対する答えは、結局、多摩散人さんから出ないんですね。

多摩散人さんは、あれだけ「デマだ、デマだ」と騒いでいるんですから、ただの一つも出ないなんてことはないと思うんですがね。

一つでもあるというなら、ここにリンクして下さい。


13. 知る大切さ[5172] km2C6ZHlkNiCsw 2016年5月10日 06:37:12 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[1113]
12さんのおっしゃる通り
11のデマ散人氏は「あちら」
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/627.html

でも未だにノラリクラリと真摯な態度を魅せていません。

いつもと変わらぬデマ散人(丁寧に説明しますのアホ総理と同類)


14. ボケ老人[466] g3uDUJhWkGw 2016年5月10日 08:46:49 : BaFcSfFnNM : 7Y5rAonq3r0[147]
原発被害情報がデマで風評なのか、真実なのか素人のボケ老人ににはわかりません。
しかし、水俣病にせよ四日市喘息にせよ、その他多くの企業責任による公害が初期にはいつも患者側がバッシングされていました。

福島原発事故も東電と当局は最初は否定、徐々に情報を小出しにして最後には、反原発派の言う通りであった。
メルトダウン、メルトスルーもしかり。汚染水問題もしかり。

福島の子どもたちの甲状腺ガンも、原発事故の影響とは考えにくいと言うだけで他の原因を指摘したことはただの一例もありません。

放射性ヨウ素は甲状腺に集まりやすく、核種が違えば挙動が異なるのは当然のことです。
放射性カリウムは野菜から摂取することになりますが、ベジタリアンであってもカリウムの総量が一般人よりも多くなることはありません。
いくら野菜を多く摂っても放射性カリウムが溜まるなどと言うことはありません。
これが自然由来の核種の挙動です。
これに対し放射性セシウムが尿に出るということは、間違いなく体内被曝しているということであり、原発事故が放出した放射性核種の割合に応じてアルファ核種にも曝されているということです。
しかも被曝検査はα線を検出できません。


  


15. 2016年5月10日 20:46:27 : vVO8IrJStn : _s1vTOIjy64[10]
デマで理解できないなら、噂と言えば理解できるかな、お馬鹿な君達にも。
所詮阿修羅の魑魅魍魎男の投稿など、無責任な噂流しに過ぎないのだよ。
そりゃ噂だって事実と符合することもあるだろう。
でも、符合しようがしまいが噂はうわさでしかないんだよ。

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
16. 2016年5月11日 00:23:59 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-4]
おいおい
未だに矢ケ崎克馬教授とかいうトンデモ教授の発言を取り上げ
カリウム40は安全だとか自然放射能は安全だとかいう原始人が存在するのか?www

まさにガラパゴス
居の中の蛙で低能ボケ老人しかいないくなった結果がこれだよ低能管理人さんwww

以下のリンク

まきたまき氏「人工放射能と自然放射能を混ぜた時点でアウト。ホットパーティクルから学びましょう。」& 馬氏 ishtarist「局所被曝が(略)ECRR読め」
http://togetter.com/li/921439

でお前らより頭のいい京大卒という人が
同じようなことを書いてボコボコにされているから現実から目を逸らさず見てみろよ
阿修羅原発板で調子ぶっこいていてもこれが現実だよ
どこにも通用しないことに気付けよ


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方のコメント(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

17. 2016年5月11日 00:25:37 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-3]
カリウム40の自然内部被曝 市民のための環境学ガイド
http://www.yasuienv.net/Potassium40.htm
  

内部被曝特集を続けているが、今回、都合により、先週までの目次を変更し、ラドンによる内部被曝と順番を変えて、3.カリウム40の内部被曝が今週の話題である。

0.内部被曝を起こす色々な元素
     すでに04.15.201に公開
http://www.yasuienv.net/IntElements.htm
1.ダイヤル・ペインターの内部被曝
     04.22.2012公開
http://www.yasuienv.net/DialPainter.htm
2.トロトラストによる内部被曝
     05.06.2012に公開
http://www.yasuienv.net/thorotrust.htm
3.カリウム40による内部被曝
     今回、05.13.2012に公開
4.ラドンによる内部被曝
5.バイスタンダー効果
6.ECRRの実効係数
7.以上から推測されるセシウムによる内部被曝


カリウム40の目次

(1)天然の放射性核種と生物
(2)カリウム40とは
(3)同位体というものの化学的性質 一般論
(4)カリウムは体内で何をやっているのか(5)カリウム40は生物に悪影響を与えているのか
(6)カリウム40の結論
付録 半減期というものの理解   特に、生物学的半減期と体内濃度


(1)天然の放射性核種と生物

 市川定夫氏はこのように言っていたようだ。

 「さっき言ったカリウム40。こういうものが天然に昔からあったわけです。そういうものがあったら、そういう危険なものがある元素は人間や全生物はそういうものは『蓄えない』という形で適応してるわけ。つまり進化と適応、生物の進化と適応の過程で遭遇してきたものに対しては、それをくぐりぬけてきたものしか生き残ってないという形で結果として。だからこういうものを『蓄えない』、天然のこういうものを『蓄えない』生物なんかが生き残っているという形で適応して、自然の放射性核種を濃縮する生物はひとつもいません」。

 カリウム40を「特別に濃縮して蓄えるということを生物はしない。そんな生物はいない」なら正しい。しかし、地球上に存在しているカリウム40は天然存在比0.0117 %であり、この割合であらゆる生命は、カリウム40を体内に含んでいる。地球上のカリウムは、どのようなものであっても、1gあたり30.4Bqの放射線を出す。

 今回は、カリウム40の内部被曝をまとめてみたい。

 参考までに、市川定夫氏のプロフィール
  原水禁ニュース 2007.7号より

 1935年大阪府生まれ。京都大学大学院修了。農学博士。米国ブルックヘブン国立研究所研究員、メキシコ国立チャピンゴ農科大学大学院客員教授、埼玉大学理学部教授等を経て、現在、埼玉大学名誉教授。その間、伊方原発訴訟や原爆症認定訴訟などの原告側証人として放射線と遺伝の関係を証言。また、ムラサキツユクサの研究は有名で、ごく低線量でも生物に影響があることを証明。1995年から原水禁国民会議副議長を務め、今年(2007)4月に議長に就任。

 市川氏の若かりし頃のビデオが、ネット上にはいくつか転がっているが、チェルノブイリ事故の状況を説明しているもので、埼玉大学理学部教授であった時代のもので、かなり古いもののようだ。

 市川氏は、2011年12月に死去されたようだが、原水禁ニュースには記事がない。理由は不明。原子力資料情報室通信のもくじページには、
http://www.cnic.jp/modules/news/index.php?storytopic=5
の2012年2月1日号に小さく「市川定夫さん逝く」。

 市川氏は、ムラサキツユクサの色で放射線による突然変異を研究したとされているが、もしも、学術論文の存在をご存知の方が居られたら、ご連絡を。

 放射線によって色が変化するという可能性はないとは言わないが、それ以外の環境要因、例えば、土壌のpHでも色は変化すると思うので、どのぐらい厳密に研究が行われたのかを知りたいので。


(2)カリウム40とは

 以下の記述は原子力資料室の放射能ミニ知識の記述からの引用であるが、英語版のWikipediaでのカリウム40(Potassium40)のデータとの突き合わせを行なっているので、それも示す。


原子力資料室の放射能ミニ知識より
3.カリウム40(40K)

半減期 12.8億年(英語のWikiでは、1.248×109years)

崩壊方式
ベータ線(1.33MeV)を放出してカルシウム40(40Ca)となる(89.3%)。また、軌道電子を捕獲してアルゴン40(40Ar)にもなり、この時にガンマ線(1.460MeV)が放出される(10.7%)。そして、非常に希ではあるが、陽電子放出をしてアルゴン40にもなる( Very rarely (0.001% of the time) it will decay to 40Ar by emitting a positron (β+) and a neutrino.)

存在と生成
 天然に存在する代表的な放射能(最大の自然放射線源)で、太陽系がつくられた時から存在している。同位体存在比は0.0117%で、カリウム1gに放射能強度が30.4ベクレルのカリウム40が入っている。

 カリウム40が人工的につくられることはほとんどなく、同位体存在比の高いカリウム40は同位体濃縮によって得られる。

 カリウムは岩石中に多量に含まれ、玄武岩、花こう岩および石灰岩の含有量は、それぞれ0.83、3.34および0.31%である(玄武岩1kg中の放射能強度は262ベクレルに相当する)。土壌の含有量は0.008〜3.7%の範囲にあり、平均値は1.4%である。

 食品中の濃度はかなり高く、白米、大根、ほうれん草、りんご、鶏むね肉およびかつお1kgに含まれるカリウムの重量は、それぞれ1.1、2.4、7.4、1.1、1.9および4.4gである(白米1kg中の放射能強度は33ベクレルに相当する)。

 外洋海水1リットルには、0.400g(12.1ベクレル)が含まれる。


カリウムの化学的・生化学的性質

 カリウムはナトリウムと似た性質をもち、化合物は水に溶けやすい。体内に入ると、全身に広く分布する。

 カリウムは必須元素の一つである。成人の体内にある量は140g(放射能強度、4,000ベクレル)で、1日の摂取量は3.3gである。生物学的半減期は30日とされている。

 以下、英語のWikiより。成人の体(米国)には、大体160gのカリウムが含まれている(やはり日本人より多い)。カリウム40が0.0117%ということは、0.0187gに相当する。たった19mgであるが、米国人は4400Bqほどの放射線を出している。


カリウム40の生体に対する影響

 天然に存在する放射能として、内部被曝による線量が大きいものの一つと考えられる。内部被曝が重要で、10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.062ミリシーベルトである。体内に常に同じ量が存在するので、線量は推定しやすい。生殖腺や他の柔組織に対する年間線量は0.18ミリシーベルト、骨に対しては0.14ミリシーベルトである。

 ガンマ線による外部被曝も無視はできない。1sのカリウムから1mの距離における年間線量は0.0055ミリシーベルトであり、ふつうの場所での年間線量は0.01ミリシーベルトに達することもある。


カリウム40からの放射能の測定

 半減期は長く、同位体存在比が小さいので、カリウム1gあたりの放射能強度は低い。必ずしも放射能測定をおこなう必要はなく、試料の中のカリウムの重量を決定すればカリウム40の量がわかる。化学分析の技術を適用すればよい。

 しかし、放射能測定が役立つこともある。ゲルマニウム半導体検出器でガンマ線を測定すれば、岩石、土壌、食品などの中のウランとトリウムの量を決定できる。その時に、カリウム40の量が決定できる。全身カウンターを用いれば、体内の他の放射能とともにカリウム40の量も決定できる。


放射線エネルギー(100万電子ボルト) ベータ線,1.31(89.3%);ガンマ線,1.46(10.7%)
比放射能(ベクレル/g) 2.6×105
排気中又は空気中濃度限度(すべての化合物、ベクレル/cm3) 5×10-5
排液中又は排水中濃度限度(すべての化合物、ベクレル/cm3) 1×10-1
吸入摂取した場合の実効線量係数(すべての化合物、ミリシーベルト/ベクレル) 3.0×10-6
経口摂取した場合の実効線量係数(すべての化合物、ミリシーベルト/ベクレル) 6.2×10-6


(3)同位体というものの化学的性質 一般論

 カリウム40は、放射線を放出するものの、体内において通常のカリウムと全く同じ挙動をしている。

 通常のカリウムはカリウム39である。39と40の違いは、質量数の違いと言われ、その実体は、カリウム40の原子核には、中性子が一つ多く含まれているということである。

 原子の『化学的』性格は、乱暴に言えば、原子に含まれている電子の状態で決まる。電子の数は、原子核の陽子の数で決まるので、陽子の数を原子番号と呼んで、これで元素種が決まる。

 原子核に含まれている中性子が増えたらどうなるのか。割り切った理解をすれば、人間なら「体重が多少増えたが(化学的)性格は変わらない」とでも言えようか。

 しかし、中性子が増えることによって大きく変わることがある。それは、原子核の安定性が悪くなる場合である。

 そのため崩壊して、別の元素に変化することがあり、そのときには放射線(電子、陽電子、中性子、電磁波)を出して、原子核の調整が行われる。

 しかし、中性子の数が通常のものと比べて増えた場合でも、安定に存在できるものもある。その例が水素であれば重水素がそれであり、酸素であれば、酸素18である。

 水素と重水素の場合には、質量数が1と2なので、重さが倍も違う。そのため、「体重が若干増えたが性格は変わらない」と言い切ることは難しいほどの太り方である。

 一方、酸素であれば、質量数が16のものが18に増えたとしても、10数%ぐらいなので、性格はほぼ変わらない。

 カリウムの場合、質量数が39と40と違っても、その割合は小さいので、化学的性質は変わらない。


(4)カリウムは体内で何をやっているのか

 高校の生物学Uの教科書では、こんな記述があるが、神経細胞の場合に限った記述のようである。
 http://keirinkan.com/kori/kori_biology/kori_biology_2/contents/bi-2/1-bu/1-4-3.htm

 神経に情報を流している正体は電流であるが、この電流は、細胞膜内外でのイオンの濃度が変わることによって作られる。神経細胞の場合には、カリウムの濃度差が極めて重要である。

 この例だけでなく、生物の細胞膜の外側と内側で、生体が利用するイオンの濃度は異なり、それによって、様々な機能を発揮させている。細胞は、一種の化学工場であるが、その駆動力の一つが、細胞膜の両側でのイオンの濃度差である。イオンの濃度が違えば、当然電位差が生ずるために、その駆動力は馬鹿にできないのである。

 極めて重要な濃度差・電位差を使う仕組みがいくつかある。なかでも、生物のエネルギー源であるATPなる物質を作るATP合成酵素はその代表であり、水素イオン、あるいは、ナトリウムイオンの濃度差を利用している。F0F1と呼ばれる合成酵素は、すべてタンパク質で作られているが、分子量が50万にもおよぶ複雑な分子モーターである。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jbiochem/magazine/81-11-02.pdf

 生物は、細胞膜の外側と内側にどうやってイオンの濃度差を作っているのか。対象となるイオンとしては、水素イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオンなどであって、これらを変化させる仕組み(ポンプ)が細胞膜には備わっている。

 例えば、細胞にはカリウムポンプというものが備わっていて、細胞膜の内側のカリウム濃度を高く保っている。大体10〜20倍も高い。そのために備えられているポンプが、Na+−K+ATPアーゼである。このポンプは、ATPを分解してエネルギーを得て形を変え、そのときにイオンが運ばれる。

 ナトリウムイオン3個を細胞膜の外に出し、かわりに、カリウムイオン2個を細胞膜内に運んでいる。

 その動作を動画にしたものが、ここにある。ただし、JAVAをインストールすることが必要。
http://www.vivo.colostate.edu/hbooks/molecules/sodium_pump.html

 カクカクと動くための動力がATPで、その構成物であるリン酸がこの酵素に結合したときと、ATPが結合したときで、構造が動くことを利用して、ポンプ機能が働いている。

 この動画は、YouTubeにある動画 http://www.youtube.com/watch?v=iA-Gdkje6pg よりも分かりやすい。

 また、イオンチャンネルと呼ばれるパーツが細胞膜には備わっている。カリウムチャンネルは、ナトリウムのような小さいイオンを通さないで、カリウムのような大きなイオンを通す。これは奇妙なことである。通常の通路であれば、小さなものの方が通り易いと思われるからである。その理由だが、通路の壁には、酸素が存在していて、マイナスの電荷を通路に向けている。プラスの電荷をもったナトリウムイオンが通路に入っても、通路の壁にある酸素にぺったりと引きつけられて動きにくい。入り口近くで止まってしまう。

 これまた動画がある。残念ながら、英語での説明なので、しっかりとヒアリングをしていただきたい。
http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&NR=1&v=4zms9bXM2FA

 材料の分野でも同様のことがあって、通路を通過するイオンには適切なサイズというものがある。その通路のサイズとほぼ同程度のものだとされている。

 セシウムのように、大きなイオンはこのチャンネルを通ることができるのだろうか。どうやら若干難しいものの、通過できるようである。

 カリウムが細胞からリークするようにして出ていくチャンネルもある。ここをセシウムは通るのだろうか。恐らく、セシウムにとっては、このチャンネルは最適のサイズではないのだろう。細胞から出ていく速度は、カリウムよりも遅いのではないだろうか。

 カリウムの人体内での生物学的半減期は30日ぐらいなものだが、そのためなのか、セシウムの生物学的半減期は50歳以上では100日程度である。

 すなわち、カリウムよりもセシウムの方が、体内に滞留する時間が長い。そのため、同じベクレル数であっても、細胞に対して悪影響を与える能力がセシウムの方が大きい。

 ただし、子ども(10歳児)の場合には、セシウムの生物学的半減期は短く、カリウムと同じ30日程度だと言われている。


(5)カリウム40は生物に悪影響を与えているのか

 放射線は放射線であって、人工のものであるか、あるいは、天然であるか、といった区別はない。

 化学物質についても同様で、毒性に関して、天然物か人工物かといった区別はない。現在知られているもっとも毒性の強い化学物質は、ボツリヌス菌が作る天然毒であり、美容に使われているが怖いことである。

 一般に、天然毒の方が人工物よりも毒性が強いと言っても良さそうである。その理由であるが、毒性の高いものを作ろうとして行われた研究が、化学兵器の禁止によって、今では行われていないから、とも言えそうである。農薬などについても、特定の生物にだけ有効な物質を開発することが、経済的な効果が高いからであるとも言えそうである。

 カリウム40の出す放射線は、β線とγ線が主なものであるが、生物にとっては有害である。しかし、生物は、地球上に発生するときに、恐らくなんらかの高エネルギー環境が必要であったのではないか、と想像されることもあって、放射線に対する耐性を備えていると考えるのが妥当である。

 放射線は、細胞液を構成する水分子に衝突すれば活性酸素を生成し、この活性酸素によって、DNAの鎖は損傷を受ける。

 しかし、この活性酸素に対する抵抗性がないと、現在の地球上では生物は生きることができない。それは、酸素を呼吸して取り入れる好気型の細胞の宿命でもある。好気性の細胞は、それまでの嫌気性の細胞に比べて圧倒的なエネルギーを使えるように進化したが、その代償として、活性酸素の存在に対処セざるをえない。。

 シアノバクテリアの光合成によって地球上の酸素が劇的に増えたのが、27億年ほど前で、この酸素を呼吸する能力をもった好気性細菌が増殖を開始した。すぐに、その圧倒的な活動力のためか、栄養不足になってしまった。そこで、それまで存在していた古細菌(嫌気性)を食べて栄養素にすることが行われた。そして、真核生物が生まれた。

 真核生物の細胞の構成を見ると、膜やDNAは古細菌のものを使っていて、そのなかに細胞小器官として、ミトコンドリアといったエネルギー工場のようなものが存在しているが、このミトコンドリアが、好気性真正細菌由来ではないか、とされている。

 ということで酸素を上手に使う細菌が主流になったものの、やはり酸素は毒物で、何をやっても活性酸素ができてしまう。

 ちなみにヒトであっても、酸素を多く取り入れることは危険で、一般に、マラソンなどの激しいスポーツをやると、寿命が短くなる可能性が高い。それは、大量の酸素が必要な状況では、大量の活性酸素ができているから。

 それなら活性酸素は不要のものなのか、というと、そうでもない。免疫細胞が外から来た病原菌と戦うときにも、活性酸素を武器として使う。また、細胞に自殺を命じるときにも、活性酸素が使われる。

 活性酸素の害の一つがDNAに傷を付けることで、1日にすべての細胞のDNAに3万個程度の傷が付くとされている。

 この傷の修理ができないと、細胞が不安定になって、ガンを発生する可能性が高まる。そこで、その傷を修復する酵素が毎日毎日大活躍をしている。

 しかし、100%修復できる訳ではないので、機能に影響を与えるような傷が残れば、その細胞は自殺を命じられる。

 細胞が自殺することは別に不利益ではなく、その成分が再利用され、新しい部品ができるだけである。

 ただし、心臓の心筋細胞などのように、もともと再生が行われない細胞が多い部分で細胞死が起きると、それはなんとも言えない。

 ということで、DNAに傷が付けば、すぐにがんになるというものでもなく、傷が付いても細胞としては機能的に問題を発生することもなく、生き続ける。そのため、年齢を重ねるにつれて、発がんする確率が上昇する。

 同じ細胞のもつがん抑制遺伝子が機能を発揮すればがんにならないので、抑制遺伝子にも傷が付くような状況であれば、がんの発生が増大することと思われる。

 ちなみに、マウスなどと比較すると、ヒトのがん抑制遺伝子は非常によくできている。マウスは簡単に発がんする。

 同じ細胞のDNAに多くの放射線が集中的に攻撃を加えると、がんの発生確率が大きくなる。α線は飛程が短くて、すぐ近くの細胞だけがエネルギーを吸収するので、一つの細胞に与える被害は大きい。これがγ線よりも危険性が高い理由である。

 結論として、カリウム40でも、DNAに傷を与える可能性がある。その程度(シーベルト:Sv)は、カリウム40の出すγ線の数(ベクレル:Bq)と、カリウム40の体内での半減期、すなわち、生物学的半減期によって決まる。

 フッ素18のように、物理的な半減期が非常に短い核種であれば、それも考慮しなければならないが、セシウム134の場合でも2年程度なので、通常、物理的半減期を考慮するのは、Bq数を算出するところまでで良い。


(6)カリウム40の結論

 カリウム40の出す放射線も有害ではあるが、どのぐらい有害か、と問われても、カリウム40を全く含まない食品ばかり摂取することも、また逆にカリウム40だけからなる食品を摂取することもあり得ないので、結論を出すことはできない。

 常識的に、カリウム40が出している放射線のベクレル数と、体内でのカリウムの分布を考えて、実効線量Svが算出される。

 カリウムは細胞の生存のために必須の元素である。そして、すべての細胞に均等に分布している。そのため、カリウム40が存在しても、特定の臓器や器官に集中することはない。

 ヒトがカリウムを過剰に摂取すると、数日で排出されるようだが、通常の状態であれば、カリウム40は、生物学的半減期は30日程度である。

 セシウムはカリウムに似ているが、すでに述べたように、若干サイズが大きいために、カリウムチャンネル、特に、細胞膜に備えられたリーク型チャンネルを通りにくいのではないだろうか。そのため、生物学的半減期が成人で70〜100日程度、小児でも30日程度である。

 しかし、やはりカリウムと似ているために、セシウムも細胞に均等に分布すると考えられる。その意味では、人体に悪影響を与えにくいタイプの放射性元素であると言える。

付録 半減期というものの理解
    特に、生物学的半減期と体内濃度

放射性セシウムと非放射性セシウムの割合

 セシウムも天然に存在しているために、体内にはわずかではあるが常時存在している。
 丸善の「元素の事典」によれば、
http://mzpubdata.maruzen.co.jp/www09/mzpubdata/genso/270.pdf
人体に含まれるセシウムは全量で6mgであるという。その濃度は、骨や血液ではppbオーダーで、体組織は約1ppmである。

 しかし、セシウム134、セシウム137のような放射性セシウムは天然には存在しないために、普通の状況では、体内には存在していない。

 植物中のセシウムも測定されており、通常の野菜や果物では3ppb程度であるが、お茶の葉っぱには0.2ppmといったものがあるという。

 1kgの野菜が3ppbのセシウムを含んでいたとする。ppbとは1×10-9なので、1kgの野菜に、3μg(3×10-6g)が含まれていることになる。

 食品の新規制値である100ベクレルの放射性セシウムを含んでいたとすると、セシウム137であれば、1gが3.21兆ベクレル。セシウム134であれば、1gが47.6兆ベクレルである。そのため、セシウム137で100ベクレルとなる量は、100/3.21兆=3×10-10gである。放射性のセシウムの割合は、大体1万分の1程度という計算になる。


半減期と平均寿命の関係

 あるモノの生物学的半減期が30日ということは、最初の日に1という量を摂取したとき、30日経過すると、その量が1/2になっていることを意味する。

 半減期、すなわち、半分になる時間ということとその物質の平均寿命との関係であるが、寿命はやはり何日と表現するが、同じではない。

 その関係は明確で、
    平均寿命=半減期/ln(2)
である。ln(2)は2の自然対数であり、0.693である。

 生物学的半減期がセシウムについて100日であったとすると、そのモノの平均寿命は、144.3日ということになる。

 もしも毎日毎日同じBq数の放射性セシウムを摂取したとすると、平均寿命日数倍、すなわち、一日あたり100Bqを摂取したとすると、その144.3倍で平衡状態になる。すなわち、1万4430ベクレルが平衡濃度である。

 ヒトの年齢と生物学的半減期の関係は、日本保険物理学会のページ
http://radi-info.com/q-1219/
から、放射線医学総合研究所の図に飛ぶことができる。
http://www.nirs.go.jp/db/anzendb/RPD/JPDF/gy/jgyCs137WB.pdf


 これによれば、セシウム137の10歳児の生物学的半減期が大体30日である。平均寿命はln(2)で割って、43.3日である。

 したがって、10歳児の場合、毎日100Bqのセシウムを摂取したとき、平衡濃度における放射線量は4330Bqになる。毎日摂取しても、これ以上増えることはない。

 一方、カリウム40の場合には、毎日生存に必要な量のカリウムを摂取しているものと考えられる。すなわち、体重にほぼ比例して、体内のカリウム量が決まっている。

 10歳児の体重は、男児で成人の半分の34kg、女児で成人の7割ぐらいの34kgだとすれば、大体2000Bqぐらいのカリウム40を常時含んでいるものと思われる。

 ということは、放射性セシウムを毎日50Bq程度摂取している状態が、自然な状態でのカリウム40の被曝と同等であると結論できるだろう。

 カリウム40による被曝が無害であるとすれば、そして、カリウムとセシウムの挙動がほぼ等しいと見なすことができる10歳児の場合には、放射性セシウムを毎日50Bq摂取しても、カリウム40と同様、無害であると推測することが妥当だという結論になる。

 しかも、最近の食品供給の状況であれば、毎日毎日50Bqもの放射性セシウムを摂取するということは、もはや無いだろう。

 それならば、たまたま、例えば、10日に1回100Bqを摂取したら、体内での平衡濃度はどうなるのか。

 どう考えればよいのか。これは比較的簡単で、10日に1回であれば、平衡濃度は、毎日摂取した場合の1/10になる。すなわち、体内放射線の量は433Bqぐらいと予想できる。

 この様子を、次図に示す。


図 10日に1回摂取する場合の飽和曲線

 となると、カリウム40並の体内放射線量が2000Bqになるのは、10日に1回の割合で、500Bq弱の放射性セシウムを含む食事をし、残りの9日間は放射性セシウムを全く含まない食事をする場合であると結論できる。

 現在のような汚染状況であれば、厚労省がゴリ押しをして設定した新しい食品の規準は、無意味に近いものであるように思える。

 最後になるが、本記事では、経口で摂取したセシウムは100%吸収されるという仮定を置いている。しかし、実際には、当然のことながら、100%吸収されることはない。

 日本保健物理学会によれば、
http://radi-info.com/q-1219/
以下のような記述になっている。
 「なお、口から入り消化管に入った(摂取した)セシウムがすべて体内に吸収されるのではなく、水に溶けている場合は摂取した内の90%弱、トナカイ肉では50〜90%、無機物に付着した状態(離脱し易い状態)では29〜36%などと、セシウムの吸収率はその化学形に依存します。上の計算のPは体内吸収率ですので、口に入った摂取量を5ベクレルと考える場合は、吸収率を掛けたより小さい値で計算することになります。 」


  




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18. 2016年5月11日 00:27:05 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-2]
原発問題の科学検証シリーズ(1) 矢ヶ崎克馬氏
http://looperblog.blog52.fc2.com/blog-entry-63.html

福島原発事故以来、反原発運動の中の非科学的主張の横行には呆れるばかりで、それは今もずっと続いている...というか、むしろ酷くなるばかり…

広瀬隆氏のような問題外もいるが、今回から色々な人の放射線被害に関する主張を科学的に検証してみたいと思う。遅かりしの感もあるが、こんなトンデモ主張ばかりを野放しにしておいたのでは、私が望む脱原発すら危うくなるという危機感が頂点に達したからであることをご理解ください。

第一回目は、内部被曝問題ではよく引き合いに出される琉球大学の矢ケ崎克馬名誉教授の非科学的主張を指摘しておく。

題材は、以下の「内部被曝についての考察」という論文。
http://www.cadu-jp.org/data/yagasaki-file01.pdf

まず、ICRPのモデルについて、「吸収線量を、被曝した微小領域で本来規定すべきであるが、臓器当たりの平均量で評価することを基準とすると宣言していて、この方法は内部被曝を科学的に評価できるものでは無く、恐ろしく過小評価するものだ」としている。

その根拠として、内部被曝で特に問題になるα線とβ線の電離モデルと、主に外部被曝で問題となるγ線の電離モデルを示している。

そして、そこではγ線による電離は分散型で、α、β線の電離のように連続した原子がイオン化されることがないかのような解説が絵付きでなされている。

正直これを見たときはびっくり仰天した。
γ線がどのようにして被曝を引き起こすのかをまるで理解できていないからだ。
今回福島で問題となっている核種が出すエネルギーのγ線であれば、ほとんどが光電効果とコンプトン効果によって高速の電子を弾き飛ばす。つまり、γ線自体が電離を引き起こすのではなく、はじき飛ばされた高速の電子が2次的にその軌跡の原子を励起・電離させるのである。

で、β線も高速の電子である。
同じ電子線なのだから、そのエネルギー(速度)が同じであれば、その影響も全く同じである。

つまり、β崩壊で生まれた0.5MeVのβ線と、γ線由来の0.5MeVの光電子線とは、それ自体の励起・電離作用は
全く同じである。

光電効果: γ線のエネルギーとほぼ同じエネルギーの電子線(β線)を発生させる。
コンプトン効果: γ線のエネルギーを、電子線(β線)とγ線(エネルギーが減る)とに分割する。
#なお、今回は電子対生成についての考察は省略している

この辺りの話は、あまりにも基礎の話で、こんなレベルで間違っていたのでは話にならない。
もっときちんとした話をお知りになりたい方は、反原発で有名な安斎育郎氏の著作を参照されたい。

矢ケ崎氏の内部被曝が恐ろしいという主張のベースは、こんな超基礎から間違っている。
こんなトンデモ科学を根拠に考察を進めても、まともな考察ができようはずがない。

どうも矢ケ崎氏は、α線、β線の内部被曝は同様の重大な危険性を持っていると考えているようだ。
しかし、既に述べたように同じエネルギーを吸収した場合には、β線とγ線では、同じ電子線による被曝なので基本的に同じである。
逆に、ICRPは、α線の被曝こそが、β線やγ線よりも同じエネルギー吸収でもずっと危険(20倍危険)だとのモデルを採用している。

どちらが科学的かは明らかである。

なお、内部被曝が外部被曝と同じだなどと言っているのではない。
α線、β線核種は内部被曝でのみ問題となり、体内で崩壊すれば確実に被曝してしまうので、それをなるだけ取り込まないように注意を払うのは当然。
また、ヨウ素131のように特定の臓器に集中する核種は、それだけその組織の被曝密度が高くなるので要注意である。
しかし、全身に散らばるK40のような核種でのβ線被曝は、それと同じエネルギーをγ線被曝によって受けたのと、励起・電離の影響だけを見ればほとんど同じはずである。

で、ICRPは核種別に、生体内での経路や振る舞いを考慮した内部被曝計算モデルを採用している。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001cyyt-att/2r9852000001cz7c.pdf

矢ケ崎氏が、どこまでこれを理解してICRP批判をしているのか?はなはだ疑問である。

さらに矢ケ崎氏の論文では、氏の考察を裏付ける根拠として、「アメリカにおける原子力発電による低線量被曝」の研究として、LEUREN MORET氏らの調査を紹介している。
で、この人は、あの地震は人工地震だ!と主張しているトンデモさんである。
http://jmatome.blog39.fc2.com/blog-entry-205.html

よって、このRPHPによる「アメリカにおける原子力発電による低線量被曝」報告にも、眉に唾をつけながら見ざるを得ないだろう。

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19. 2016年5月11日 00:28:21 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-1]
人工放射性核種と自然放射性核種  05.20.2012
             連作「内部被曝」の番外編
http://www.yasuienv.net/WrongIchika.htm

昨年12月に亡くなった市川定夫氏は、原水爆禁止日本国民会議議長であったが、同時に、埼玉大学の教授でもあった。

 このような大学教授のポジションにあった人が、生物は「自然」放射性核種には適応しているから無害で、「人工」放射性核種は生体内で濃縮されるので有害であるといった主張をしているとは思わなかった。

 その主張が全く間違っているということを、恐らく、ご本人は分かっていたと推測している。すなわち、確信犯的に嘘を付いていたのではないだろうか。

 先日来、市川氏の講義のビデオがWebには転がっているということを述べてきたが、その発言をわざわざ記録してくれている親切なサイトがある。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-404.html

 このkiikochanは、その嘘にまんまと騙されているが、医者(熊本県の院長さんだそうだが引用しない)でも騙されている人がいるのだから、仕方がないのかもしれない。

 このような嘘の発言に対して、普通、科学者は反論をしない。その最大の理由は、今回のケースであれば、科学的に正しくないことが馬鹿馬鹿しい程ミエミエなので、そのようなことをしても、誰も評価してくれないからである。

 しかし、科学にとってコミュニケーションというものは非常に重要である。科学者は、その研究費を公的な資金に依存しており、最終的な選択は、民主主義社会においては、選挙民によってなされるので、公的な資金を使う人は、選挙民に対して、常に、「何が正しく、何が正しくないか」を伝達していなければならない。

 一般的な科学者にとって、このような認識が全くないわけではないが、時間不足を理由にコミュニケーションをやらない人、一般向けの言葉を話すことに慣れていない人、などなどが大多数であるのが現状である。

 というわけで、非常に物好きな行為であると自認しつつ、市川氏の講演の妙なところについて、いちいち反論をしてみたい。

 以下、青字が市川氏の主張である。反論を黒字で書いている。なお、kiikochanの表現で日本語がおかしなところは、修正してある。


市川定夫氏の講演
 人工放射能は蓄積するーセシウムの場合ー
   青字が市川氏  黒字が反論

 その、カリウム40というのは、正しいカリウム、地球上に存在するカリウムのうちのほぼ1000分の1です

 10000分の9999は放射能の無いカリウムなんですが、10000分の1の割合でカリウム40というのがわいてきているんです。ただそれでも、10000分の1なんだけれども、皆さんが天然の放射能から受ける被ばくの殆ど大部分はこれ(カリウム40)なんです

 この次に多いのがラドンです。時々ラジウム温泉とかラドン温泉とかに行かれるとそのラドンの被ばくがちょっと加わる。

 カリウムというのはいたずら者も混じっていますから生物は、地球上に出た生物はカリウムに適応しています。いたずら者があるカリウムに。

 カリウムはどんどん我々の身体に入ってくるけれど、どんどん出ていくんです。入るスピードと出るスピードが同じになっているんです。我々の体の中にカリウムを蓄える器官とか組織は全くない。植物にも無い、動物にも無い微生物にもありません。

 ヒトにとってカリウムは必須元素。体内に140g程度を常時持っている。体内存在量は、1位酸素、2位炭素、3位水素、4位窒素、5位カルシウム、6位リン、7位カリウムである。
 一方、1日の摂取量は2.5〜3.5gなので、体内に約40〜50日分の摂取量を蓄えていることになる。この状態を「蓄えない」と表現するのが妥当だろうか。
 カリウムを蓄える器官・組織はないのではなく、すべての細胞がカリウムを必要とし、蓄えている。カリウムは、細胞の生存にとって必須な元素である。その0.0117%はカリウム40である。


 カリウムは皆さんご存知のように窒素、リン酸、カリという3大肥料の一つで、絶対に必要なんですが、どんどん取り込んでどんどん出して、循環させて利用するんです
それは何故かというと、こういういたずら者(カリウム40)が混じっていたから。

 カリウムは水に溶けた状態で主に細胞内に存在しており、細胞膜の中と外でカリウムの濃度を違えることで、細胞膜の両側に電位を発生させるといった重要な役割をもっている。ところが、カリウムは水に溶けた状態で存在しているため、あるときには意図的に、あるときは偶然に細胞外に流れ出て、そして、最終的には体外に排泄されてしまう。そのため、常時、食物や肥料から取り込む必要がある。


 カリウムをどんどん取り込む生物が進化の途中で現れたとしたらその生物は被ばくが大きくなりますから、そういう生物は不利でしたから栄えなかった。つまり、現在まで生き伸びているという事はこの地球上で不利な性質をもたなかったから、今生き延びているですから、現在の生物が全てカリウムを蓄えないのはそういうことなのです。

 もしもカリウム40程度の放射線が生命にとって危険であるのなら、カリウムを使わない生命ができたはずだ、という主張のようだ。これは証明されてはいないが、間違っているとも思えない。しかし、そうはいかなかったのが地球の生命にとって厳しい現実である。カリウム以外に適当な元素が無かったからである。
 生命は、地球上にある限られた元素を活用して、生命活動を行なっている。例えば、酸素を呼吸して、体全体にくまなく運ぶためには、酸素を輸送する手段が必要。そのために動物には血液があるのだが、哺乳類など多くの動物は、鉄が酸素と結合したり、酸素との結合を切ったりすることができること(酸化還元が起きること:価数が変わること:などと同じ)を利用して、酸素を送るメカニズムを作った。
 もともと海水中に存在していたのが生命だから、海水中に溶け込んでいた鉄イオンを活用する生命が発達した。水に溶ける鉄は2価の鉄である。地球ができたとき、大気には酸素が含まれていなかったから、鉄は2価イオンがもっとも普通の状態で、海水に溶け込んでいた。
 ところが、シアノバクテリアが発生し、光合成を始めたため、空気中の酸素が増加すると、海水中の鉄は酸化されて3価になった。3価の鉄は水に溶けにくく、固体状の酸化物に変化した。これが、現在我々が使っている鉄鉱石である。
 イカやタコ、あるいはカタツムリや貝類のように、血液が酸素を運搬する際に、鉄ではなくて、銅の酸化還元を使う生物がある。それは、酸素が増えて銅の酸化物が水中に存在できるようになったからである。銅の酸化還元が使えるようになったのは、今から18億年ほど前のことである。イカ、タコ、カタツムリなどは、それ以後に発生した細胞を使って、生命体を作った生物なのである。
 さて、カリウムの話に戻って、細胞が様々な機能を果たすために、例えば、細胞内器官であるミトコンドリアはエネルギー源を合成するために、また、神経細胞であれば電気信号を作って隣の細胞に送ったりするために、細胞膜の外と中で、イオンの濃度を変えるという手法が取られている。
 しかも、何か一つの元素で全部の役割を行うという訳にはいかず、何種類かのイオンを使う必要があった。
 このような目的に使うことができる元素は、水によく溶ける元素であることが必要で、水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウムがある。現在の生命の多くは、水素、ナトリウム、カリウムを利用している。
 もしもカリウム40の放射線が本当に有害であるのなら、リチウム、ルビジウム、セシウムを使う生命が作られた可能性が高い。しかし、そうはならなかった。
 理由は簡単で、これらの元素は地球上での存在量が少ないからである。


 さて、このセシウムというのには、残念なことながら天然のセシウムというのが無いんですが、

 残念ながら、正しくないんです。ここまでウソをつくのか! 可能性は少ないが、単に知識がないのかと疑ってしまう。それとも単に表現が不正確なのか。
 セシウムの地殻中での存在率は、諸説あって、1.9〜3ppm。少ないながらも実用上の用途もあるので、年間20トンほどが採掘されている。


 セシウムを原子炉の中で作りますとカリウムと化学的性質が同族ですから、よく似ているんです。よく似ていますから、セシウムはどんどん入ってきます。残念ながら体の中にどんどん入ってくるんです。で、やはりカリウムと同じでどんどん出ていきます

 しかし、問題なんです。我々の腎臓、物を排出する腎臓は、セシウムに対しては排出する能力がちょっと劣るんです。胃壁とか腸壁を通って入ってくる速さはカリウムと同じなんですが、出ていく速さが少し遅いんです。

 「遅い」というところまでは合っている。なぜ遅いかというと、それは個々の細胞からカリウムが抜け出すチャンネルを通る速度が、多少サイズが大きなセシウムでは遅いためだろう(厳密に言えば、サイズだけではないく、荷電/サイズといった値も影響することが考えられるが、セシウムのように、水溶液中で水を配位してはいるが、球対称のイオンでは、化学的性質に軌道の形が利くとも思えず、サイズがもっとも重要なのではないか)。


 殆ど出ていくんですが、例えば100入るたびに1個残る、100入るたびに1個残るとやっていってだんだんだんだん溜まっていくのがセシウムですから、、じわじわと時間をかけて増えていきます

 この説明だと一定の割合で、上限なしに一定量が、しかも摂取量に比例して溜まるような印象だが、そんなことはない。セシウムの体内半減期=生物学的半減期が30日の子どもでは、その約1.4倍の43日がセシウムの平均体内寿命なので、毎日一定量のセシウムを摂取している場合であれば、摂取量の43日分までは溜まり、それが体内に蓄積される最大値。老人のように、体内半減期が100日ならば、約140日分が蓄積される。
 摂取したセシウムも、子どもであれば、43日以前に摂取したものは、ほぼ消えると考えても良い。


ナレーション:
 ラップランドの人達は事故から1年経って体内のセシウム量が急激に上昇した。

 毎日一定量を摂取しているのであれば、放射性セシウム量は、徐々に増えるが、急激に増えることはない。
 もしも、このラップランド(ラップは差別用語だとされているので、サーメ人の居住地という表現が望ましい)の件が事実だとしたら、サーメ人はトナカイの肉が主食であるので、まず、トナカイの体内セシウム濃度が上昇し、それからサーメ人の体内セシウム濃度が上昇したと考えるのだろう。しかし、急激に増加することはなく、徐々に上昇し、上に述べた上限値で止まる。


 原発を推進される方々はいつもこれの比較する。絶対にごまかされないでください。「人工放射線と自然放射線」の比較をして原発を推進する人はやるわけです。

 これまで述べた反論だけでも、どちらが嘘をついているのかが明白。


 私達が本当に比較しなければならないのはこっちなんです。「人工放射性核種と自然放射性核種」。

 「核種」という言葉がでてきた。核種は正確な表現であるが馴染めないかもしれない。「人工放射性核種と自然放射性核種」=「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」という意味なので念のため。以下、そう置き換える。
 「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」の体内挙動に差はない、と断言できる。放射線の害がすごいということを主張する人々にとって、自然放射線の存在、特にカリウム40という自然放射性核種の存在は、かなり邪魔ものなのである。


 さっき言ったカリウム40といったものが、天然に昔からあったのです。そういう危険なものがあったら全生物は蓄えない、という形で適応しているわけです。

 これは大嘘。ちゃんとすべての生物は蓄えている。勿論、生物に蓄えるという意図がある訳ではないが。


 生物の進化と適応の過程で遭遇してきたものに対しては、それをくぐり抜けてきたものしか生き残っていないという形で、結果として。だから、こういうものは蓄えないという形で適応していて、自然の放射性物質を濃縮して蓄えるという生物は一つもいません。

 この最後の文章の後半だけを読むと、「濃縮して蓄える」と記述されていて、カリウム40に関しては、確かに濃縮はしていないので、正しい。どうも、市川氏は、本当のことが分かっていると判断するのはこの部分から。「蓄えない」と「濃縮しない」を、巧みに使い分けている。そして、言い訳が言えるように、最後の最後だけは、正しい発言をしているのではないか。
 カリウムは確かに濃縮はされない。しかし、それは、カリウムは、水に溶けた状態で体内あるいは細胞内に存在しているために、濃縮するのが難しいだけ。ストロンチウムは骨が固体で、代謝するメカニズムの動作速度が遅いので、一旦入り込めば、骨からでるのに時間が掛る。そして、ヨウ素は甲状腺ホルモンをつくる甲状腺という特殊な組織以外では不要な元素なので、甲状腺にのみ濃縮される。単にそれだけ。
 すなわち、元素が体のどこにどのようなに分配されるか、ということは、元素の化学的性質がすべてを決めていて、生命が「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」の区別をしている訳ではない。


 ところがヨウ素。ヨウ素はさっき言ったように、天然のヨウ素は全部非放射性でしょ。放射能の無いヨウ素だから、われわれ、生物は安心して何百万倍も濃縮したし、人間は安心して甲状腺に集めて利用しているわけです。

 ヨウ素は甲状腺ホルモンという重要なホルモンの原料だから必要不可欠で、しかも、海から遠いところに居住するヒトにとっては、ヨウ素は、ときどきしか入手できない貴重な元素だから甲状腺に集めて利用している。非放射性であることとは無関係。


 安全だったからそういう性質は貴重な優れた性質になり得た。ところが、その安全だった元素に放射性の核種をつくったらダメなんです。
 濃縮するものを考えてみると、いままでその元素には放射性がなかった。そういう元素に放射性のものを作ったときに濃縮する。

 濃縮するかどうかは、元素の種類によって決まっている。放射性かどうかは無関係。


 セシウムも、天然のものはカリウムと一緒に入ってきても非放射性ですから、何も怖いことはない勝手に入りなさい。ね、
 
 あれあれ。先程と矛盾している。「さて、このセシウムというのには、残念なことながら天然のセシウムというのが無いんですが」、と語っていて、今回は、天然のセシウムがあることになっている。この矛盾に気づかないのか、それとも天真爛漫なのか。


 ところが、放射性のセシウムを原子炉が作り出すものだから、これも今言ったようにジワジワ蓄えられてしまう。

 蓄えられるかどうかは、元素の特性が決めている。セシウムの体内での代謝速度が、そのサイズの大きいためにカリウムよりも遅いからであって、人工放射線核種だからではない。非放射性のセシウムの代謝速度も放射性のセシウムと同じで、カリウムよりは遅い。すなわち、セシウムは、天然のもの放射性のものの区別なく、カリウムよりも体内で高濃度に溜りやすい。


 ストロンチウム90もそうです。天然のストロンチウムは非放射性でカルシウムに性質が似ていてカルシウムのあるところ(骨)にストロンチウムは全部いつでも入って来ます。
 天然のストロンチウムが入ってきてもいっこうに構わない、非放射性ですから。

 ところが原子炉の中で、ストロンチウム90とか、放射性のストロンチウムを作ると、それが骨の中に入ってしまう。ストロンチウム90の半減期は28年ですから、0歳のときに骨の中に入ってしまえば、その人は28歳になっても骨の中に放射能はまだ半分残っていることになる。中から被曝を与える。
 ストロンチウムが入ると、白血病や骨髄癌にかかりやすいというのは、それなんです。骨に入って至近距離から骨髄とかに放射線を照射しているわけですから。

 天然の非放射性のストロンチウムが入ってきた場合にも、カルシウムと似た化学的性質のために、その用途の一つである骨に溜まる=濃縮される。生物は「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」の区別をしている訳ではない。
 もしも生物が「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」の区別をするとしたらどうやってやるのだろうか。そのメカニズムを見つけたら確実にノーベル賞ものなのだが、実際のところ、生物は「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」の区別をしていないので、見つける努力が無駄になるだけ。


 これまでその元素に放射性がなかったものに、放射性のものを作ったときに、濃縮する。それが人工放射能の濃縮。

 これも嘘。人工放射能だから濃縮されるのではない。例えば、ナトリウムはナトリウム23が存在率100%で、ナトリウム22は放射性であるが天然に存在しない。ナトリウム22(半減期2.605年)を摂取したら、ヒトはそれを濃縮するだろうか。市川氏ならイエスというだろうが、そうではない。全身にくまなく分布している天然のナトリウム23に均等に混ざるだけ。


 いままで、天然の放射能に濃縮するものはないというのは適応の結果なんです。

 カリウム40が濃縮されないのは、カリウムという元素の特徴。天然の放射性物質でも、ラジウムは、キュリー夫妻によって発見された元素(当然、天然物)であるが、その体内半減期は44年といわれ、やはり骨に濃縮される。
 そもそも、自然放射性核種で、被曝量がある程度あって考えなければならないものは、カリウム40、炭素14、ラドン222ぐらいだが、これらは体内で濃縮されない。たった3種類の元素が濃縮されないから、といって、それで一般原則を導くことはいくらなんでも無理でしょう。


 ところが、我々が進化と適応の過程で一回も遭遇したことがない、原子力が始まってから初めて出来たものに対して、我々はそういった適応を持っていないんです。

 自然放射性核種にも適応してきたとは思えない。放射線の有害性については、人工も自然もなく、同じであることは、以下に記述されているように、市川氏も認めている。すなわち、カリウム40だって、大量に体内に入れれば、有害に決まっている。


 昔は、人工放射能と自然放射能は同じようなものだと考えられていた時が一時期あった。私もそう習ってきたしそう思っていた。

 これが今でも事実。市川氏は、いつまでそう思って、いつ考えが変わったのだろう。
 なお、ここから「人工放射能」と表現が変わっているが、厳密には「核種」が正しい表現。


 なぜなら、ウランの核分裂の結果できる人工放射性核種も出す放射線はα線かβ線かγ線なんです。天然にある放射線もα線かβ線かγ線なんです。出す放射線は同じなんです。ウランの分裂の結果できるものも。天然にある物も。放射線は同じなんです。放射能というのは放射線を出す能力で、最終的に我々生物の細胞に傷をつけるのは放射線ですから、放射線が同じなら人工でも自然でも同じじゃないかと昔は考えていた。

 科学的に、全く正しい。


 ところがそれは間違っている。挙動の違いがあったわけです。濃縮するかしないかという。

 「濃縮」といった化学的性質は、元素種が決めること。ストロンチウムであれば、放射性でも非放射性でも同じで、骨という固体に濃縮される。セシウムやカリウムであれば、放射性でも非放射性でも同じで、細胞の中に蓄積される。


 それがわかった後なのに、推進派は今度「人工放射性核種と自然放射性核種」がダメとなってわざと「人工放射線と自然放射線」へ持っていく…

 「分かった」と認めているのは、市川氏とその仲間だけ。学者の数にすれば、10000:1ぐらいか。また、「人工放射性核種と自然放射性核種」はダメとなっていない。化学的性質は同じ。非推進派でも、ごく普通の科学者であれば、「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」の体内挙動が違うとは言わない。これは馬鹿馬鹿しいほど事実なので、理由を述べるまでもないのだが、あえて言えば、生命現象とは言っても、基本的に化学反応であり、人工・自然の区別は、化学反応に関しては全く無いから。
 例えば、小佐古教授は非推進派だと思うが、彼に聞いてみたらどうだろう。


 放射線の問題にしていく。人工の放射線でも例えば医療の放射線を出してきたり、天然に宇宙から飛んできている放射線も、放射線は放射線で皆さん傷つけているんですよ、人工にも自然にも差はありませんよ、と。
 放射線を取り上げたら差はありません。ここには差はないんです。だけど放射線が同じか違うかでは無かったんです。放射線を出す能力を持った放射性核種が、我々の中で蓄積するかしないかの違いなんです。

 蓄積するかどうか、それは元素の種類が決めることであって、放射線の有無や、「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」という違いが決めるものではない。
 市川氏は、農学博士であるが、学生であったのは、1957年頃だろう。そのころ、科学の領域では、何が起きていたのか。ジェームズ・ワトソンがDNAの構造を提唱したのが、1953年。この発見の科学的意味は、遺伝という現象であっても、化学反応が決めるということだった。
 それ以後、生物学は全く変わってしまったが、市川氏は、その後の生物学や生化学、さらには医学をどの程度理解しているのだろうか。いささかの疑問はある。しかし、大学教授の職にあった人である。生命現象の基本が化学反応であることぐらいは、きちんと理解している可能性が高い。とすれば、本講演では、意図的に嘘を付いていることになり、科学者・教育者の風上にも置けない人物だということになる。


ナレーション:
人工放射能は体内に濃縮・蓄積する
自然放射能は体内に濃縮・蓄積しない

 これはそもそも大間違い。生命は、「同一元素の人工放射性のものと自然放射性のもの」を区別する能力を持っていない。そもそも、生命にはこの違いが区別ができないのだからあたりまえだが。


 ヨウ素131やセシウム137、ストロンチウム90といった人工放射能(人工放射性核種)は、生体内に濃縮・蓄積し、生物がこれまで適応してきた自然放射能とは比較できない影響を人体に及ぼす。

 これも間違い。人工放射性核種だから有害ではなく、放射線が有害だから有害。適応というが、自然放射能に適応していた訳ではなく、自然放射能程度の放射線量であれば、人工・自然の区別なく充分に適応できて、そして、生存してきたに過ぎない。
 現在、非推進派の代表格であると思われる人々、例えば、ご紹介したkiikochanのブログでリスト化されている次のような人々に、本講演を正しいと言うかどうか、聞いてみたらどうだろう。「正しい」と言う人が、数名はいそうだが、過半数は「間違い」だと言うだろう。

Kiikochanのブログより
小出裕章先生
武田邦彦先生
後藤政志氏
広瀬隆氏
肥田舜太郎氏
樋口健二氏
石橋克彦先生
菊池洋一氏
矢ヶ崎克馬氏
平井憲夫氏
内橋克人氏
市川定夫氏
田中三彦氏
河田昌東氏
飯田哲也氏
崎山比早子氏
古賀茂明氏
児玉龍彦氏
早川由紀夫氏

 上記リストに是非、福島大学の放射線副読本研究会のメンバーを加えたい。ただし、福島大学のこのメンバーの場合には、意図的に嘘をつくというよりも、単に無知である可能性も否定しがたい。
 カリウム40の記述は、この副読本には出てこないが、意図的にそれを排除しているのかどうか不明である。

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20. 2016年5月11日 07:51:35 : esmsVHFkrM : Z3UQbl@PdwA[192]

>>11、多摩散人、

「有難うございます。この議論は、あちらに統合したいと思います。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/627.html?c132#c137

って言うからその「あちら」で「議論」しようとしたら、なんとなんと、

「いろいろ詳しい話を有難うございます。これで目出度くもの別れでお開きですね。」

なんて言い訳しながら逃げちゃってるじゃないか。

なんだよ、なにが「あちらに統合したいと思います」だよ。「あちらに統合して逃げたいと思います」かよ。みっともないなあ。

まあ、逃げちゃったものは仕方がないので、勝利宣言と行くか。

esmsVHFkrMです。

「あちら」を含めてこれだけしつこく議論しても、私のコメント10に対する答えは、結局、多摩散人さんから出ないんですね。

多摩散人さんは、あれだけ「デマだ、デマだ」と騒いでいるんですから、ただの一つも出ないなんてことはないと思うんですがね。

でも出ないものはしょうがありませんね。

多摩散人さんの「デマだ、デマだ」こそが「デマだった」という結論でした。

大笑い。

ついでですが、多摩散人の醜態を糊塗しようとする自民党ネトサポ原発右翼仲間の印象工作はすごいですね。とんでもなく長文のコピペをいくつも貼り付けて物理的に見え難いようにしようとしている。でもすぐに初期非表示にされちゃって無駄手間だけど。

いやはや、ご苦労様です。


21. ボケ老人[468] g3uDUJhWkGw 2016年5月11日 11:15:34 : BaFcSfFnNM : 7Y5rAonq3r0[149]

≫15. s1vTOIjy64
2ch的な書き込みしかできないこの手の輩は無視すればそれでよい。

≫16.−19._cIxiqvnFik
長〜〜いコピペをご苦労さんなことだが、それでどうしたの?
この御仁は、意図してのことなのか、理解ができていないからこうなるのか、コピペと自分の意見の区別が非常に分かり辛い。

14.で私が述べた
いくら野菜を多く摂っても放射性カリウムが溜まるなどと言うことはありません。
生物学的半減期がどうのこうのと、小難しいことを言わずとも、腎機能が正常なら事実のことです。しかし、セシウムについては過剰状態に曝されたことがなく、セシウム過剰症についての知見は無く、放射性の有無にかかわらず過剰分が人体に影響のないまま排泄されるかどうかは実証されていません。
『放射線は放射線であって、人工のものであるか、あるいは、天然であるか、といった区別はない。』
これは事実だが、『カリウムと似ているために、セシウムも細胞に均等に分布すると考えられる。その意味では、人体に悪影響を与えにくいタイプの放射性元素であると言える。』これについてのエビデンスは無い。
『カリウム40といったものが、天然に昔からあったのです。そういう危険なものがあったら全生物は蓄えない、という形で適応しているわけです。
 これは大嘘。ちゃんとすべての生物は蓄えている。勿論、生物に蓄えるという意図がある訳ではないが。』
どこが大嘘なのか?
カリウムという核種(39も40も含めて)必要以上に溜め込まずに排泄しているではないか。
ここに人工的にカリウム40だけを与えたとしたら、正常な排泄機能があって体内カリウム量が増えないとしても、その放射性により被曝損傷するはずである。
『10歳児の場合、毎日100Bqのセシウムを摂取したとき、平衡濃度における放射線量は4330Bqになる。毎日摂取しても、これ以上増えることはない。』
これは希望的観測と思うのだが、偉い人の言うことだから事実かもしれない。
しかし、毎秒毎秒4000Bq以上の必要のない放射線に曝されるということである。

LNT仮説を信ずるならばこれは問題であろう。
ICRPでさえ未だLNT仮説を前提としている。
ホルミシスだとか100mSv以下は安全と宣う御用学者もいるが、素人相手に発言するだけで、学術論としてLNT仮説を否定する骨のある学者はいない。

  


22. 2016年5月11日 22:10:10 : JiDUCHLFuI : Wue4QCZmPjE[4]
多摩散人さんの根拠のない主張はデマという一言でお前らは完全に論破されている

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23. 2016年5月12日 00:32:30 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-7]
>>20
>>21
反論がショボすぎてレスする必要がないというか意味不明www
まとも人間なら理解できるだろ?

特にボケ老人
前に俺とやり合った時も同じことの繰り返しで全く議論にならない
どこでその理論が通用するんだよ
頭大丈夫か?



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24. 2016年5月12日 00:50:03 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-7]
>>23
あかん俺の変なクセでまともなと入れる所でなが抜ける

訂正
まとも人間なら理解できるだろ?

訂正後
まともな人間なら理解できるだろ?

クソめんどくせえ×○と書くと前にしたレスと同じで2重投稿と感知するうんこシステム


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25. ボケ老人[469] g3uDUJhWkGw 2016年5月12日 07:10:19 : BaFcSfFnNM : 7Y5rAonq3r0[150]

>23._cIxiqvnFik
>特にボケ老人
前に俺とやり合った時も同じことの繰り返しで全く議論にならない

コピペするだけで、要約することもできない御仁はタントいるが、おまえさんもそのひとりかね。
前にやり合った記憶はないが、有象無象の輩なら記憶にないのも当然のことか

自分の頭で考えて反論するか意見を開陳してごらん
論理がマトモなら長々しいコピペでカモフラージュする必要もないから

 


26. 知る大切さ[5195] km2C6ZHlkNiCsw 2016年5月12日 07:33:55 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[1127]
>25
おはようwwwが大好きな「裸の俺様」

ごめんごめん「初期非表示」で気付かんかった。

たくさん駄コメントしてたんだね。(と当方には見える)
ご意見の対比の目安にもなり
見易くてとても良いね「初期非表示」


27. 知る大切さ[5196] km2C6ZHlkNiCsw 2016年5月12日 07:54:03 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[1128]
すまんすまん「裸の俺様」貴殿のコメントは23.24だったね。


「ボケ老人」さん番号間違えて大変申し訳ありません。


28. 2016年5月12日 08:42:18 : oNzA0QHSrM : J4XI8HPU6r8[53]
人類は進化の過程で有害なセシウム40を排出する機能を得たことは正しい。

但し、在庫管理の言葉に「先入れ先出し法」ってのがあるが、先に摂取したセシウムを排出しても日々摂取しているので在庫としてのセシウムが体内に残留している。

排出機能という言葉だけにとらわれ過ぎて自然に摂取していることを忘れている。

原発問題以前から人体が微弱ながらも放射線を出していることぐらいは知らなきゃこの問題の議論なんかできない。


29. ボケ老人[470] g3uDUJhWkGw 2016年5月12日 10:12:29 : BaFcSfFnNM : 7Y5rAonq3r0[151]

>28.J4XI8HPU6r8
>人類は進化の過程で有害なセシウム40を排出する機能を得たことは正しい。

多分カリウム40の打ち間違いだと思うが、有害なカリウム40を排出する機能を得たというのは正しいのでしょうか?
放射性の有無にかかわらず、必要な量を取り込み余分なものは排泄するという機能だと思います。
おっしゃる通り、日々摂取するカリウムには必ず極微量のK40が含まれるわけだから、放射線に曝されていることは間違いないが、この程度なら無害として人体は対応してきた。
ところが、K39とK40の割合が変化してK40含量が増えたとすれば、たとえ自然放射能だとしても人体に変調をきたすと考えられる。

放射性セシウムに曝されるとはこのことで、自然界に存在するセシウムを大量に取り込んだとしても余分なものを排泄すればよいだけのことだが、自然界には存在しない放射性セシウムを取り込んだ場合、放射性セシウムだけが排泄されるのではなく自然セシウムが排泄された分を放射性セシウムが取って代わることになります。


30. 2016年5月12日 23:26:47 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-7]
>>25
お前またか始まったのかボケ老人
コピペだ自分の言葉での繰り返し

意味不明だと思ったらカリウムとカリウム40を混同しているwww

これが現実だよ
まともな意見を馬鹿なボケ老人が理解できずに寄って集って罵倒する
管理人もグルになり低能ボケ老人ガラパゴスと化した阿修羅掲示板www


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

31. 2016年5月12日 23:27:56 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-6]
>>30
×お前またか始まったのかボケ老人
○お前また始まったのかボケ老人

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
32. 2016年5月12日 23:33:24 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-5]
>>27
低能ボケ老人の自己紹介乙www

ご多分に漏れずお前もここの低能ボケ老人と同じで長文で内容が理解できないwww

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)

33. 2016年5月12日 23:55:38 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-4]
>>30
酔っているな

×意味不明だと思ったらカリウムとカリウム40を混同しているwww
○意味不明だと思ったらカリウム39とカリウム40を混同しているwww


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34. 2016年5月13日 11:13:54 : MTtxmx05U6 : hFha_nixLf0[4]
>29さん
排出機能と言うと語弊があるかも知れませんが、人類誕生以来から地球には避けることができない放射線が2種類ありました。
一つは紫外線であり5電子ボルトあるので生物には有害ですし、エネルギーが強いので太陽光発電のエネルギー源も可視光線でなく赤外線です。
人類は紫外線対策としてメラニン色素を持つことになり赤道直下のような所では黒く変色することで紫外線が体内に浸透することを防ぐ機能を身に付けました。
黒くなることで紫外線のエネルギーを熱エネルギーに変換したと言うことです。
それ故に白人種に皮膚がんが多い訳です。

もう一つがK40です。
排出機能を語弊と言うのは他の過剰摂取による有害となる物質を体外に排出する機能としての排尿、排便機能と重なるからです。
これは人類だけに限りませんが、生物が持つ機能は当たり前のような物でも進化の過程で必要だから得た機能です。

あと、この程度は無害とのご指摘ですが、これは全ての食材や環境に言えることですがK自体が生き物の必須要素である以上は避けられないので無害ではないが仕方のない、言い換えればその中で生きていくしかない紫外線と同じ物と捉えています。

また、人工放射性物質と天然放射性物質ですが、放射線のエネルギーは同じなので共に有害ですし、人工物も新陳代謝により体外に排出されるのでこれも同じです。

但し、肺に入った場合、肺に重金属を吸収する機能があるか調べても判らないので不明です。元々放射性物質が肺に入る対策機能を持つ必要が無かったので無いのかなと思います。

結論として人工物と天然物の違いは、天然物は口からしか入らないので排出機能として対策がされているが人工物は未対策な呼吸器系と粘膜が露出している目を害するので、その意味では人工物はより危険と言えます。


35. ボケ老人[471] g3uDUJhWkGw 2016年5月13日 20:59:52 : BaFcSfFnNM : 7Y5rAonq3r0[152]
少し言葉足らずだったようです。
28.J4XI8HPU6r8 さんの書き込みを否定しているわけではありません。
同様に
34.hFha_nixLf0 さんの書き込み内容も肯定します。
言いたかったことは、自然現象を擬人化してあたかも有害物を識別して排除する機能が備わっていると強調することの危険性に言及しただけです。

紫外線についても同様で北方民族由来の白人(アーリア人)は強烈な太陽光を苦手とし、赤道直下の人種は太陽光に対する抵抗性があるということです。
食物についても地産地消と旬を大事にするということにつながります。
有害物を排除する、放射線に抵抗性がある、生体内での生理学的半減期がどうだこうだとか、いずれもが原子力ムラのプロパガンダに利用されます。

100mmSv以下なら安全と言うエビデンスはありません。
通常状態にプラスする放射線は自然由来であれ人工物であれ生理的かく乱要因だということ。
自然放射線の高いところでも健康に暮らしている人がいるということを他の地域に住んでいる人にまで当てはめることは危険だということです。

  


36. 2016年5月14日 02:24:36 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-7]
>>34
人工物(人工放射能?)が危険と言い切るのなら
誰もが納得ができる根拠を持っていますよね?
そう書くのならその確固とした根拠を示すべきでしょ



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37. 2016年5月14日 02:25:45 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[778]
>>34
>人工物も新陳代謝により体外に排出されるのでこれも同じです。
>天然物は口からしか入らないので排出機能として対策がされている

違う。口から取り込まれたものも少しずつ体内に蓄積されていく。
ICRPもそれは認めている。

「原子力推進団体ICRPの体内蓄積曲線からも100ベクレル/kgの食品汚染基準が
危険なのは明らかだ」
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/482.html

セシウムは心筋に蓄積しやすく、心筋梗塞の原因になる。
バタバタ心不全で倒れているのはこれが原因だろう。

一定量しか、しかも塊では体内に蓄積されないカリウム40とは同列に論じられない。

また骨や歯にいったん取り込まれたストロンチウム90は体外に排泄されることはなく、
白血病や骨がんの原因となる。


38. 2016年5月15日 00:28:33 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-12]
>>37
おい魑魅魍魎男
このスレはセシウム134&137とカリウム40との比較の話なのに
ストロンチウムを持ち出すのはおかしいだろ?
ストロンチウムだったら大気圏核実験時代の方が汚染が酷いと何度書いたら理解するんだ?

>一定量しか、しかも塊では体内に蓄積されないカリウム40とは同列に論じられない
???
セシウムが塊で蓄積される?www
どういう意味だよ
低能ボケ魑魅魍魎男もそれを擁護する低能ボケ管理人もきちんと説明する責任があるだろ?
削除で逃げるなよ


[32初期非表示理由]:担当:アラシコメント多数のため全部初期非表示

39. ボケ老人[472] g3uDUJhWkGw 2016年5月15日 09:23:15 : BaFcSfFnNM : 7Y5rAonq3r0[153]

オッ コピペではないぞ
と思ったら
な〜んダ 意味の無い無駄吠えか!!
   
  

40. 2016年5月16日 23:26:05 : r7YaGOplEI : _cIxiqvnFik[-12]
>>39
おじいちゃん
勝手に抜け出しちゃダメでしょ
施設に帰りましょうね


[32初期非表示理由]:担当:アラシコメント多数のため全部初期非表示
41. 2016年5月17日 08:45:55 : oNzA0QHSrM : J4XI8HPU6r8[54]
大前提として、1.5電子ボルトを超える放射線は何にせよ人体には有害です。

若しかして、K40由来の放射線が劇的進化に関わっているかも知れないし、何らかの病気の原因になっているかも知れませんが、摂取と排出により体内残量を一定に保ちながら絶妙なバランスの中で生きてきたのだと思います。

しかし、自然界に文句を言うわけにもいかずこの数値を基準として安全と言っているのだと思います。

その意味で人工物は余分な追加になるので明かに危険となります。

また、Kについては同位元素であっても人体の摂取排出サイクルの中にあるので蓄積することはありません。
表題で比較対象とされているセシウムは人体がカルシウムと間違えて取り込むのでカルシウムとほぼ同じ4カ月程度で排出されます。

但し、重金属類の中にはイタイイタイ病のカドミウムのように約30年も体内に蓄積残留するものがあります。



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