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人気沸騰中の“未使用中古車”が消える? スズキ・鈴木修会長の「お行儀の悪い売り方はやめます」発言の衝撃(週プレNEWS)
http://www.asyura2.com/16/hasan110/msg/424.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 30 日 11:51:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

新車同然のクルマを中古価格でゲットできるとあって購入者が増えている登録済み未使用車だが、今後、買えなくなる恐れも…


人気沸騰中の“未使用中古車”が消える? スズキ・鈴木修会長の「お行儀の悪い売り方はやめます」発言の衝撃
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160630-00067358-playboyz-soci
週プレNEWS 6月30日(木)6時0分配信


新車同然にピカピカなのに、新車価格よりン十万円安い“中古価格”で購入できる「登録済み未使用車(以下、未使用車)」が販売店から姿を消すかもしれないーー。

その問題の前に、未使用車とは何かを説明しておこう。

未使用車とは、いわゆる新古車のこと。一般社団法人・自動車公正取引協議会公正取引委員会から「新古車という呼称は消費者に誤解を与える」と指摘され、この呼び名が一般化した経緯もあるが、モータージャーナリストの佐野弘宗氏によると、

「未使用車とは、ディーラー(新車販売店)がナンバー登録だけを行なったクルマのこと。未使用だけどナンバー登録を済ませているので“中古車扱い”となり、新車より15〜20万円ほど安い価格で販売されます。車種によっては30万円以上安くなるケースも」

最近は地方のロードサイドを中心に『未使用車専門』を謳(うた)う販売店が急増。ヤマダ電機のテックランドでも未使用車を数多く取り扱っている。すでに未使用車を購入したという人も少なくないだろう。関西圏で専門店を運営する販売会社では「売上げは10年前の約4倍に増えた」とその人気ぶりを明かす。

だが、この専門店の担当者A氏は浮かない表情でこうも話す。

「これからタマ(未使用車)がどんどん減っていって、今後取り扱いができなくなるかもしれません…」

詳しい経緯を聞くと、その発端は今年5月、軽自動車メーカー・スズキの決算会見にあった。その席で同社の鈴木修会長がこう明言したのだ。

『お行儀の悪い売り方はやめます』――。

一体、どういうことだろう。前出の佐野氏がこう解説する。

「“行儀の悪い売り方”とは、まさに未使用車を指してのこと。業界内では知られた話ですが、未使用車の販売はグレーな部分が多いのです。ディーラーには販売した台数に応じてメーカーから報奨金が出ることがあり、決算期などメーカーが売りたい時期ほど報奨金も増えるようです。そこで彼らは“台数稼ぎ”のためにメーカーから仕入れた新車を自社で登録し、これを取引先の販売業者に転売する。

メーカー側も毎月発表する新車登録台数を吊り上げるために未使用車の販売を黙認してきました。自動車業界の中で、特にこの未使用車の押し込み販売に注力してきたのが軽自動車メーカー。販売競争が激化した2014年には流通量が激増しました」

前出の未使用車専門店のA氏の話では「実数はわかりませんが、販売業者の間では、ピーク時には軽の新車販売台数のうち、『半分が未使用車で占められていた』とも言われている」という。これを踏まえて、佐野氏がこう続ける。

「本来、新車というのはディーラーが消費者に直接販売するのが真っ当な商取引というもの。報奨金目当てに一旦自社で登録し、中古車として転売するというのは、同じ車種を新車で買った消費者がバカを見るわけで、自動車産業としては不健全です。

さらに言えば、未使用車はディーラーが受け取る報奨金によって成り立っているので、販売台数を増やせば増やすほどメーカーの利益を圧迫する構造にもなっていました」

だからこそ、鈴木会長はそんな『お行儀の悪い売り方はやめる』と公言したわけだが…。関東圏にある未使車専門店の販売責任者がこう話す。

「過去に『メーカーが未使用車の取扱いをやめるらしい』といった噂が業界内に出回ったのは一度や二度ではありません。だから今回も噂止まりで、『未使用車はなくならないだろう』と楽観視している同業者は少なくありません」

だが、前出のA氏はこううな垂れた。

「今回は本気かも…。私が知る限り、経営トップが公式な場で『やめる』と言ったのは初めてです。しかも、その1週間後には三菱に続いてスズキでも燃費データの不正問題が発覚し、鈴木会長が謝罪会見を開く事態となってしまいました。

燃費で顧客をだまし、さらに不健全な売り方を続けたとなれば、信用が失墜して客離れが止まらなくなります。だから、スズキは今後、本気でタマ(未使用車)を出さなくなるんじゃないかと思ってしまうんです…」

繰り返すが、未使用車はメーカーの利益を圧迫する。シェア争いが激しくなる中、各メーカーは“ガマン比べ”をするように未使用車を量産してきたが、スズキがやめるとなれば、他社も追随する可能性が高いといえる。今後、未使用車はどうなるのか? そこでスズキ・広報部に直撃し問い合わせると…。

「会長が言った通り、弊社ではすでに未使用車の扱いをやめるよう販売店に指導し、これを徹底させています。今後、スズキの未使用車は徐々に減っていくでしょう」

自動車業界を揺るがす“スズキ・ショック”。今後、未使用車の流通が激減して専門店が廃業続出!なんて事態になるのか…。未使用軽の購入を検討している人は、なるべく早めに店へ駆けつけたほうがいいかもしれない。

(取材・文/週プレNews編集部)
 

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コメント
 
1. 2016年6月30日 16:32:48 : iJ2WMKVhaI : EH3mNtesNds[63]
逆に言うと、この値段なら売れる、ということだ。本来は需要と供給で値段は決まるがメーカーは価格下落を警戒して統制を続けてきた。その建前を破り、中古車という名目で車の値段を需給で決めて売ってきたのが未使用車市場だった。

それをやめるということは、新車の価格統制をやめるという事か、または工場稼働率を下げて事業を縮小する覚悟ということか。これまで通りには絶対に売れないから。


2. 2016年7月03日 11:37:45 : mYlSRbhZfI : mWiZrpC@4nc[409]
日本国内の軽自動車生産台数を減らすのだと思います。スズキはインドや東南アジアにおける小型車販売台数が年々増えており、国際的に見れば立派な小型車メーカーです。当然、利益率もよい。

日本国内で生産する軽自動車は、どれもこれも似たり寄ったりの製品で、差をつけることが難しくなっている。しかも登録済み新車に頼らないと台数が捌けない。これは事実上の値引きですよ。これやるとメーカーが財政的に圧迫される。それでモデルチェンジとか、原資がないのにやらなくてはならない。軽自動車は税金や保険料が、他の車種より相対的に安いから売れているだけです。

高齢の鈴木会長は、後任にバトンを渡さなくてはならない。そこで、今のうちに長年の慣習をやめると公言したのです。
「ワシは言うべきことを言った。あとはお前がやれ。」
と言う心境なのでしょう。


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