http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/733.html
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【暴力反対】大阪市議会でヘイトスピーチ抑止条例に反対の男が「日本人の人権を守れ」と叫びカラーボールを議場に投げ込む
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11442
2016/01/16 健康になるためのブログ
http://www.sankei.com/west/news/160115/wst1601150094-n1.html
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１５日午後７時半ごろ、全国初となるヘイトスピーチ（憎悪表現）の抑止策を定めた条例案を審議中の大阪市議会本会議場（大阪市北区）で、傍聴席にいた男性がカラーボールのようなものを議場内に投げつけた。
騒ぎが起きたのは、大阪維新の会の市議が演壇に立ち、条例案に賛成する討論をしていた最中。傍聴席にいた男性が「日本人の人権を守れ」「表現の自由を守れ」などと叫びながら、カラーボールのようなものを２つ投げつけた。
ヘイトスピーチ抑止討論中、議場に突然カラーボール(16/01/16)
以下ネットの反応。
大阪市会ヘイトスピーチへの対処に関する条例案に対する賛成討論を 維新の藤田議員が行っている最中に傍聴席からカラーボールが投げられ、議会は休憩となりました。原稿を読む無防備の議員に対するかなり危険な投球。 pic.twitter.com/XKjyhZRmiz
— 守島 正 (@t_morishima) 2016, 1月 15
こんなことが起こるから条例制定が必要になる。暴力行為に訴えてはならない。（産経新聞）ヘイトスピーチ審議中にカラーボール投げつけた男逮捕 「条例可決、阻止したかった」 https://t.co/RXITYfQKOo
— 永藤 英機 大阪府議会議員 (@nagafujihideki) 2016, 1月 16
憲法で権利が保障されている合法な「安保法制反対デモ」に対して「公正な選挙で選ばれた代表者が決めたことに反対するな！」と言ってた人たちは、「公正な選挙で選ばれた代表者がヘイトスピーチ規制条例を決める議場に、カラーボールを投げ込む」という完全な不法行為に対しては、わりと寛容ですよね。
— きづのぶお (@jucnag) 2016, 1月 16
例のカラーボール男は、「表現の自由を守れ」と同時に「日本人の人権を守れ」とも叫んでいたのか。この種の連中にとっては「日本人の人権」＝「ヘイトスピーチをする自由」なわけだ。グロテスクにわかりやすい。
— ポルノ被害と性暴力を考える会@東京 (@papsjp) 2016, 1月 16
ヘイトスピーチ条例審議中に、大阪市議会にカラーボール投げ込んだ人、確信犯だよね。差別扇動デモ参加者の中には、これまでも街で老人に暴行したり、看板や飼い犬を蹴ったり、駅構内で木刀振り回して通行人に怪我させたり…って事件も多い。ヘイトスピーチを容認する事が、彼らを助長させてきたと思う
— tatanga (@tatangarani) 2016, 1月 16
「ヘイトスピーチできないと日本人の人権が守れない」と考える人間がいるの見ると、法規制は必要、間違いない。
ヘイトスピーチ審議の議場にカラーボール、男逮捕 大阪 https://t.co/BWasRvqgQN
— 吉方べき (@tabisaki) 2016, 1月 16
「表現の自由を守れ」などと叫び議会を妨害、近くにいた別の男性に殴りかかる。ザイトク会の連中が朝鮮学校に対してしていた暴力行為が、ヘイトスピーチ抑止を議論する議会に対して向けられた、とも見えますね。／傍聴席から議場にカラーボール https://t.co/Rrm9u3NPVn
— じこぼう (@kinkuma0327) 2016, 1月 16
カラーボール男のブログ。「まぁ、いいでしょう。私も晒し者になる心の準備をしておく必要があるのでしょうな。」 計画性はあったものと推測。
>>大阪市ヘイトスピーチ規制条例について - 88047 (id:ddzggcd) https://t.co/Vpuxt2V5K4
— oscar (@oscarexpress) 2016, 1月 15
今日の件で皆さんにお願いがあります。こういう事をする奴がいるからアイツらは…みたいな論調にならないように皆さんの力を貸して欲しいです。アイツらは…と全く別の多くの個人を一括りで語る事が、まさに差別や偏見につながるんじゃないでしょうか。https://t.co/n3yGsQAwhU
— 藤田あきら 大阪市会議員 (@fujita_akira_) 2016, 1月 15
在特会やネトウヨが行う様なヘイトスピーチを規制する条例を作るのは当然ですね。「在日・朝鮮人・中国人」などと民族をひとくくりにして侮蔑するような輩をのさばらせていていいわけがありません。アメリカの「黒人問題」がそうですし、日本人で言えば「ジャップ」なんて侮蔑されているようなものです。
本当は表現の自由と密接に絡んでくるので、こんな条例はないほうがいいのですが、ヘイトスピーチが広まっている現状では（悲しい）、条例の制定も致し方ないところでしょう。
そして、この男も言い分があるのはもちろんわかりますが、暴力行為に走ってはオシマイです。
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