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永六輔が自民の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と痛烈批判していた!“総理が改憲と言い出すのは憲法違反”とも(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/408.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 12 日 20:55:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

             TBSラジオ「六輔七転八倒九十分」番組サイトより


永六輔が自民の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と痛烈批判していた!“総理が改憲と言い出すのは憲法違反”とも
http://lite-ra.com/2016/07/post-2412.html
2016.07.12. 生前の永六輔が自民改憲草案を痛烈批判  リテラ


 永六輔氏が、先週の7月7日に逝去していたことが、きのう明らかになった。永といえば「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」の作詞など、戦後を代表するタレント、作詞家だが、戦争そして憲法について繰り返し語ってきたことでも知られる。

 周知の通り、先日行われた参院選の結果、改憲勢力が3分の2議席を獲得した。それを受けて安倍首相は改憲について「今回の選挙の争点は改憲ではない」「今後、与野党で議論しながら慎重に進めていく」と語っているが、昨年の安保法制の時の国会運営を思い出してもわかる通り、議論すらまともに行わないまま数の暴力で強行に進めていくとみて間違いないだろう。

 権力者によって憲法が蹂躙されようとしているいまだからこそ、あらためて永氏の憲法そして反戦への思いをあらためて振り返りたい。

「本来、一般市民は憲法なんて気にしなくてもいい、それが平和な世の中というものですよ。市民が『改憲ハンタ〜イ』なんてデモするのは、けっして平和な状況ではない。憲法はあくまで国の舵取りをする政治家や役人、つまり為政者を縛るための法律なんであって、国民は憲法に縁がなくても、幸せならそれでいいんですよ」(「現代」06年6月号/講談社)

 市民が「改憲反対」なんてデモをしなくてはいけないような状況になること自体が、すでに異常事態である、と。まさに現在の状況を予見するような重要な指摘を、永は10年も前に語っていたのである。

 憲法は為政者を縛るためのもの。昨年夏の安保法強行採決や今回の騙し討ち選挙によって破壊された立憲主義について、永はさらにこんな指摘もしている。それは、「9条を守る」ことは「99条を守ることだ」というものだ。

「憲法議論でいうとね。第9条ばかりに目がいきがちだけど、条文の最後のほうの第99条には、憲法をまとめるように、『天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ』とあるんですよ。この大事な99条にまで議論が及ばない」(「現代」05年8月号)

 しかし、現在自民党が出している改憲草案では、この条文に「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」という文章が加えられ、本来為政者を縛るためにあるはずの憲法が国民を縛るものに変わっている。これは「憲法」の根幹を揺るがすような変化なのだが、選挙前にこの事実を伝えるマスコミはほとんどなかった。

「(99条は)憲法を変えてはいけないという条文です。天皇陛下といえども変えられない。それなのに国会議員が変えると言い出すのはおかしいでしょう」
「国民に義務を課すなんてちゃんちゃらおかしいですよ。憲法は国民を守るためのルール。それなのに99条を変えると言い出すなんて、政治家が憲法を勉強してこなかった証しです」(毎日新聞13年5月23日付夕刊)

 自民党の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と批判。そもそも総理大臣や国会議員が憲法を変えると言い出すこと自体、憲法違反だとまで語っているのだ。

 ただ、永氏は憲法を改正すること自体に反対とは言っていない。しかし、それは、日本を確実に戦争ができる国に変え、国民を縛る監視国家にしようとする自民党の考える改正とはまったく違う発想のものである。

「ぼくが前から言っているのは、9条だけを日本国憲法にすべきだということ。ほかは全部、他の法律に入れちゃえばいい」(『この国が好き』所収の鼎談より/文・鎌田實、絵・木内達朗、マガジンハウス)

 永氏の考える日本国憲法は、たった一行だけ。「二度と飢えた子供の顔は見たくない」。これだけである。

「僕は憲法はこれでいいと思うんです。条文を書き連ねるんじゃなくて、この言葉の中に全部盛り込まれていると思う。戦争の問題、貧困の問題、教育・福祉の問題。僕は戦争が終わって、最初に選挙する時、興奮したし感動もしました。その感情がいまは無くなってしまった。だからもう一度元に戻して、『二度と飢えた子供の顔は見たくない』という、たった一行、世界でいちばん短い憲法にしたらどうかと思うんです」(「創」13年9・10月号/創出版)

 永氏が「二度と飢えた子供の顔は見たくない」という一行を生み出した理由。それはもちろん、1933年生まれの彼自身が戦争を体験した世代だからだ。

 永氏はこれまで、事あるごとに自分の戦争体験を語ってきた。それは、「中年御三家」の盟友であった小沢昭一や野坂昭如と変わらないし、他の戦争を体験した人々とも同様である。ただ、その戦争体験の「伝え方」に関し、永氏には反省があるようだ。

 戦争を体験した世代の人々が先の戦争を語る際、強調されるのは当然のことながら家族や友人の死など、悲惨な出来事ばかりである。ただ、幸運にも戦争中そのような悲しい憂き目にはあわなかった人もいるし、また、終戦時にはまだまだ子どもで戦争の実態がいまいち分かっていなかったという世代もいる。

 終戦時、国民学校の6年生だった永氏は、戦争体験について聞かれた際、「僕は戦争が面白かった」と答えている。東京大空襲の時も疎開先の長野から真っ赤に見えた東京の空を見て、「まるで夕焼けみたいに綺麗だった」とも感想を述べた。戦争体験としてはあまりに異質な感想だが、それが、終戦時12歳だった子どもの“実体験からの感想”だったのだ。

「子どもからすれば、自分の家さえ燃えなければ、火事というのは面白い。空襲もそんなものにすぎなかった。
 親子関係だって、別れていくのが当たり前。
 毎日、近所のお兄さんが出征していき、かわりに遺骨が帰ってくる。『だれそれが亡くなった、こんどは誰ん家が焼けた』、とそれが日常でした。
 僕がもう少し大人だったのなら、戦争のすさまじさが分かったのだと思います。
 三つ年上の野坂昭如さんは、軍需工場で働いているから、戦火を逃げ回った経験をお持ちです。小沢昭一さんは、飛行機に乗って突っ込んでいく準備をしているわけです。
 でも僕は子供だったからそんな経験もない。だから戦争は面白かった。
(略)
 大人になってから気が付きました。
『戦争が面白い』
 そんな風に思っている子供がいたなんて、そんな子供時代をすごしていたなんて、なんと怖いことだろうと」(「小説宝石」05年8月号/光文社)

 戦争がどれだけたくさんの悲しみを生み、そして自分の命すら脅かしてしまうものなのかを理解できぬまま軍国教育を受け続けると、このような感想を抱く子どもが生まれてしまう。永氏は実体験からその恐ろしさを伝えようとしているのである。

 戦後の平和な時代になり、このような率直な感想を語る人は少ないが、これもまた、戦争の恐ろしさを十二分に伝える逸話である。だからこそ、戦争を体験した世代は、自分たちが本当に感じた「戦争」を後の世代に語り継いでいかなくてはならなかった。永氏はそのように感じていたようだ。

「体験といっても、ぼくらのような学童疎開した世代と、実際に戦争に行った人では『戦争』の意味が違うし、同じ昭和ひとケタでも、小沢昭一さんと野坂昭如さんと、そしてぼくの『戦中』『戦後』はまったく違う。(略)疎開世代でいえば、小沢さんも野坂さんも、ぼくもそれぞれ違う。それを「昭和ひとケタ」でくくってしまうところが釈然としないだけで。戦争体験といっても、ほんとに撃ったり、撃たれたり、戦地での経験を持っている人と、戦地へ行く手前の少年兵だった小沢昭一さんたちと、動員されて軍需工場で働いていた野坂昭如さんと、ぼくらみたいに、ただ疎開したというのが一緒になっているから、話はズレます」(前出「現代」05年8月号)

 小沢昭一氏は2012年に亡くなり、野坂昭如氏も昨年12月に亡くなってしまった。「中年御三家」最後の一人だった永六輔氏も、もうこの世にはいない。戦争体験を語り継いでくれる人も年々減り続け、現在の日本は「戦争の本当の恐ろしさ」を理解している世代が次々と鬼籍に入りつつある。

 日本国内から「戦争」への忌避感が急速に失われつつある。そして、70年ものあいだ、日本を戦争から守ってきた憲法が破壊されようとしている。いまいちど、永六輔氏の残してくれた言葉を肝に銘じておきたい。
(新田 樹)














 

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コメント
 
1. 2016年7月12日 21:12:20 : Nr9Ewez4V6 : @ZSm1eM6_@I[2]
10ある自民党の重点区を安倍総理が回った。
安倍総理大臣が応援演説した重点区は1勝9敗となった。
安倍総理が応援演説で回ったところは、90%敗北。
悉く負けている。
めちゃくちゃ人気がない、アイムノツトアベということが見てとれるのでは・・・!?
マンガみたいでちゃんちゃらおかしい政権がまた続く不思議さ。
これが近頃の低投票率の恐ろしさだ・・・・

2. 2016年7月12日 21:17:45 : 6RQCHK7Z0M : gGUWgWo5UuM[12]
この人が、スタッズ・ターケルをまねて(だったと思う)やってた「普通の人語録」というのは好きでしたね。

別に首相が改憲を口にするのは違憲だとは思わんが。だって憲法には改憲の規定があるんだから。

合掌


3. 2016年7月12日 21:19:44 : vW7J2lkXCo : VIWwekXlGP4[198]
「永氏の考える日本国憲法は、たった一行だけ。「二度と飢えた子供の顔は見たくない」。これだけである。」

こりゃまた極端な意見ですなぁ…
ご冥福をお祈りいたします。


4. 2016年7月12日 21:21:33 : 2d12j79VS6 : 4z0Dfh1CCaw[94]
日本人には民主主義がわからない。
だからこの無残な投票率。
それでも自民の当選はこの程度。
アベが応援に行ったところは1勝9敗。
落選したこう被写は来ないでくれと言えなかったのか?
9勝した野党連合におめでとうを言いたい。
次の選挙の時には低脳総理を檻に入れて出さない方が良いよ!

5. 2016年7月12日 21:24:41 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[1111]
どうやら選挙中に自分の訃報が紙面の邪魔をするのを避けさせて居た様子が伺える。
何処迄も頭が下がる思いだ。
死に際まで生きる気満々だったろう。諦めてたならあんなに嬉々としたリハビリ成果なんざあげちゃ居たまいて。

永さん。必ずや志を形にしますよ。 合掌(今度は本当に仏さんなんだなぁ)


6. 2016年7月12日 21:36:55 : ClitWm0cJk : _Uj_3dnjGH4[1]
>そもそも総理大臣や国会議員が憲法を変えると言い出すこと自体、憲法違反だとまで語っている

この内容は全くその通りである。憲法違反の安倍総理はこれだけで失格。罷免されるべきだ。だから総理と敬称を省いて安倍晋三と呼び捨てで良い。


7. 2016年7月12日 23:17:33 : ceAzX2ZbeQ : lWj7bv7tc8Y[1]
野坂昭如と仁義なき戦いを撮った深作欣二は同じ勤労動員で爆撃で死んだ遺体の山を目撃している。

仁義なきの脚本を書いた笠原和夫は小沢昭一と同じく海軍兵学校で敵艦に自爆攻撃一歩手前で終戦を迎えている。

記事にもあるように永六輔はそれらより遅れてきた世代で、大橋巨泉らと同じく疎開組で直接の爆撃を体験していない。

だからほんの3つ4つの歳の差で、戦争体験の記憶が異なるのがこの世代の特徴でありそれぞれが独自の戦争体験を背負っているがゆえに統一した戦争体験を後世に伝え難いがそれでも言わなければいけないという永の言葉はなおさら重い。


8. 真相の道[1269] kF6RioLMk7k 2016年7月13日 00:09:57 : T8iD3fD606 : kQK1OSr0eCg[184]

> 第99条には、憲法をまとめるように、『天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ』とあるんですよ。


その通りです。

そして現憲法では憲法改正の方法が規定されています。

『第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。 』


つまり、この憲法96条に則って憲法改正を行うのは、憲法の主旨に沿った行為なのです。

逆に憲法96条に則った憲法改正を否定するのは、現憲法を否定することです。

憲法改定反対者こそが憲法違反を犯しているわけです。 
  
  


9. 2016年7月13日 01:02:45 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[1112]
名物詭弁

10. 人間になりたい[79] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2016年7月13日 04:37:31 : vew34TeHNk : O3QpYgKaGX8[81]

立憲主義も理解できないバカが憲法改正などちゃんちゃらおかしいというものである。2013年7月、参議院選挙の党首討論と記者会見が日本記者クラブで行われた。安倍晋三は立憲主義は王権時代の古い考え方などと言って、立憲主義を否定するような発言をした。王権時代に立憲主義などあるわけがないのでただのバカを晒しただけだが、驚いたのは、日本記者クラブというマスコミの本拠地で行われた記者会見にもかかわらず、この重要な発言を報道した新聞、テレビは1社もなかったのである。朝日新聞にいいかげんにしろよと投書したが全くそのことが記事になることはなかった。
そうこうしてるうちに日本版NSC法案が成立した。12月には特定秘密保護法案も強行採決され戦争準備が着々と進んでいった。この時国会で傍聴していたが、強行採決が予想されていたため、議場は異様な雰囲気になっていた。議場になだれ込んで自民党議員をぶん殴ってやりたい気持ちもあったが、国会の体力系衛士が増員され、がっちり通路をガードしていたのでそれはできなかった。
年が明けて1月に東京新聞が立憲主義に関する記事を掲載した。2月に朝日新聞がアリバイ作りのためにほとんどの人は見逃してしまう程度の記事を掲載した。こうしてマスコミが国民にとって重要なことをまともに報道しないので国民はこの国で何が進行しているのか理解できないまま選挙に臨む。だからこの前の参議院選挙のような結果になる。
憲法は国民が権力者を縛るものである。安倍晋三がやりたいのは権力者が国民を縛るものにしたいのである。なぜアベコベになるのか。安倍晋三は人間ではないからである。人間と人間ではないものとは価値観が真逆になる。人間にとって美しいものは人間ではないものにとっては醜いのである。人間にとって醜いものは人間ではないものには美しいのである。人間の判断基準は他者の利益に反しないかということを考慮しつつ自分の利益を求めるが、人間ではないものは、自分にとって損か得かということしか考えない。自分に利益があれば人の痛みや苦しみは知ったこっちゃないのである。当然そんなことを表向きには言わない。下劣なやつだと思われて損をするからである。特定の信者を集めた創世日本の集会では、憲法から国民主権、平和主義、基本的人権を取っ払えなどと言って盛り上がっている。そんな会合に稲田朋美も出席していたが、NHKの日曜討論で山尾志桜里に指摘されるとそんなことはないなどと平気で嘘をつく。
議論において、嘘をつくことは相手に対して不当な不利益を与えることになるので人間にはできない。人間ではないものはそれが自分に得ならば平気で嘘をつく。安倍晋三に限らず自民党の議員は平気で嘘をつく人たちで占められてしまった。マスコミはそれを追求しない。バカ国民はそんなマスコミの報道を鵜呑みにするだけで自分の頭で考えることをしない。そして人間ではないものに人間の社会が乗っ取られて行く。それがこの国の現状である。

11. 2016年7月13日 04:45:35 : aXQ14LsGlU : xAdfnvn6XcI[25]

 憲法はあくまで国の舵取りをする政治家や役人、
 つまり為政者を縛るための法律なんであって、
 国民は憲法に縁がなくても、幸せならそれでいいんですよ

 ↑ まったく、その通り!


12. 2016年7月13日 04:51:44 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[1121]
幸せならね

13. 2016年7月13日 12:29:25 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-9255]
2016年7月13日(水)
きょうの潮流

 ずっと肝に銘じてきたといいます。放送の世界に入ったときに民俗学者の宮本常一さんから言われたことを。「電波の届く先に行って、そこに暮らす人の話を聞いてほしい。その言葉をスタジオに持って帰ってほしい」▽46年間も放送され続けた「永六輔の誰かとどこかで」はそんなラジオ番組でした。全国を旅して無名の人たちの話に耳を傾けた永さん。暮らしのなかで語られる市井人の言葉には重みも味わいもあると▽言葉の力を信じ、伝えることに心を砕きました。よく引用したのは井上ひさしさんの「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく…」。自由にものが言える場所を何よりも大切にしました▽テレビの草創期に携わりながらラジオに活躍の場を移していったのも窮屈になったから。3年前の本紙インタビューでも語っています。「今もテレビで言いたいことが言えない。やりたいことができない」▽つねに権力の反対側で平和を脅かす風潮を批判してきました。イラクに自衛隊を派遣した際には「憲法をどう理解し、どう曲解すれば武器を持つ日本の軍隊が海外に行っていいことになるのだろう」▽憲法施行60年のときには本紙で「ぼくは99条の会」だと。この条文は、国会議員や公務員は憲法を守らねばならないという立憲主義の原則をうたったもの。それが破られようとしているいま、永さんなら何を発信したでしょうか。きっと暗くはならず、みんなを励ます言葉を。「上を向いて歩こう」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-13/2016071301_06_0.html


14. 2016年7月13日 13:00:01 : ZmIxQ3PkF6 : kXycXtaJD_U[376]
8よ!
ハイハイ!

あんたせっかく頭がいいと
子どもの時から言われて育っただろうに
詭弁でしかなにも言えないとはねぇ!
親が泣くよ!
こんなはずじゃなかったってね!
もしかして親に不満たらたらで育ったのかい?

1さん
人気なかったんですねぇ!
安倍は地方に行くとその土地の食べモノを必ずネタにすると
報道されていたが
かぶってたんです小泉jrと!
安倍は小泉の真似をしていただけ!
受けるとなると目下の者の真似もするんだから情けないねぇ


15. 2016年7月13日 15:03:09 : 4StJrsGOiw : WlD54smH@BY[17]

>>憲法96条に則って憲法改正を行うのは、憲法の主旨に沿った行為なのです。

おいおい「晋三の道」ヨ

選挙前・選挙中は改憲議論は絶対避け、ひたすら「経済問題」と摩り替え・はぐらかし・誤魔化しといて選挙後、3分の2の改憲派誕生したらとたん得意の手の平返しで「改憲は公約に在り国民がそれを支持した」と変貌する。

憲法の主旨は兎も角、法的・倫理的・人格的には「詐欺師・山師」と呼ばれるキチガイ総理であり、本来「人の上に立つ資格の無い者」(晋三のとうちゃん晋太郎の言葉)である。


16. 2016年7月14日 02:28:37 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[747]
   総理と閣僚の地位というのは、国会においての公の地位であって、それは決して総理、閣僚が所属している政党と一体化したものでは有り得無い。
   つまり、総理、閣僚は、立法府から唯一、主権者国民を代表して行政部門に入り、国権の最高機関である国会で決議された基本法、もとより現行憲法の理念と原則に忠実な行政実務が為されているか、事務方の作為、不作為において、瑕疵、誤謬無きよう、主権者に代わって管理監督する役割を負っているのである。
   最大の議員を擁する政党が政権を担うため、その政党の党首が総理を兼任する形になっており、かつまた、本来は総理が監督責任を負うべき全ての省庁に関しての専門性の不足から、一回限りにおい、総理の権限で閣僚を任用出来るのであるが、彼らが立法府から行政府へと、総理と閣僚として管理監督者の為に派遣された段階で、政党政治からは一旦離れ、国会共有のポストとしての、国民に代わる、血税歳出事務管理の役割に徹しなければならないのである。
  党首と総理が同一人であることから、非常な器量を必要とするが、政権を担うからには、真摯で誠実な国会運行を図り、かつまた国会決議に忠実な行政実務と歳出事務を各省の公僕が行うべく、自民党員では無く総理と閣僚としての意識を、集中して貰わなければならないのである。
  従って、改憲要件は、あくまでも各議院の議員の三分の二、であって、そこに総理と閣僚を入れてしまえば、総理と閣僚が現行憲法の下で天皇より地位を拝命した意味が毀損されるのである。
  一国の代表として、事務方を率いて内外に国民の意思を体現すべき総理と閣僚が、「こんなみっともない憲法でやってられるか」などと悪態を尽きながら公務を行うなどということは、本来は考えられないことなのである。
  例えば、自社の創業理念や社訓を頭から侮蔑したようなCEOが、事業経営以前に、創業理念や社訓に対して不信感を隠さず悪態を尽きつつ経営を行えば、周囲はもとより、末端社員の士気にもそれは確実に影響し、戸惑いを与える事は確実だ。
   総理と閣僚は、自民党員であることと総理と閣僚のポストを完全に同一視し、未だに一介の議員であるかのように改憲要件の三分の二に自らを入れてしまい、国会に於ける現在の任務の中立性、公平性原則を放棄してしまっている。
   そのために、日本国民が全員自民党の党員であるかのようであり、国会はさながら自民党大会であるかのような様相を呈しているのである。
   これを、振り回される、と称するのだろうが、議会が委託した総理、閣僚のポストを、自民党の所有物と見做した総理と閣僚が、実に我儘放題に振舞い、国民を翻弄しているのである。
   総理、閣僚という公の地位を私物化、国会を形成する納税者、主権者もろとも自党の所有物であるかのように振舞う自民党という勘違い政党は、企業で言えば、社の創業理念を承知で社長の地位に就いたにも拘わらず、創業理念や方針を常に唾棄し、それを社全体にインフルエンスさせながら乗っ取りを企てているような、背任容疑者一味だと言えるのである。

17. 斜め中道[576] js6C35KGk7k 2016年7月14日 08:04:19 : 460ZVzz1ys : 8oca@IpCA1U[543]
8>死にそうな無恥っ!
お前馬鹿か? もう少し頭ってなかったっけ??

つまり、この憲法96条に則って憲法改正を行うのは、憲法の主旨に沿った行為なのです。
・・・がどうして、
逆に憲法96条に則った憲法改正を否定するのは、現憲法を否定することです。
・・・になる?
(まぁ、“憲法96条に則った”・・言う尾は、多少は恥の概念はあるか・・・)

その前に、「憲法の趣旨」ってのをまったく理解していない無能な政治家が
憲法のことを口にするのも間違ってるだろう?

14>さんはやさしく言ってくださってるけど、
これは詭弁なんてもんじゃねぇぞ。戯言・痴れ言の類だぞ。


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