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批判か対案ではなく、対案がある批判んのほうに説得力があるということなのよ。
対案があれば、それが実行に移されれば、その対案が正しいかどうか現実に検証が可能なわけだ。単なる批判よりも、対案のある批判の方が、「責任ある批判」として尊重されるのは当たり前だろう。
ようするにこういう発言は、適当にだれかを批判して、検証されることもなく、のほほーんと生きさせてほしいという、この手の人種の願望を述べているにすぎないのね（笑）
ま、知名度もあるし、一方の旗頭にはなるだろうが、都政とは関係なところでアピールしすぎると、そっぽを向かれ可能性もあるな。
この「永遠のすったもんだ」に耐えられない、知的に少し劣った層（例えば、ゲンダイが読者層と想定しているような人たち）が、実は、ファシズムの温床なのだな。
今井絵理子は顔がよかったね。やはり、あの写真を見て、だれかを選ぶとしたら、
彼女だろう。スピードが何者かよくは知らんが（笑）
青山繁晴は、たんたんと同情票を狙う語り口が効いたんだろうな。
しかし、考えてみると福島瑞穂は、コメンテーター議員のはしりだったんだな。
ま、この人はある意味貴重な存在だから、国会にいた方がいいね。
参院選は野党が多少「善戦した」といつても、客観的に見れば、明らかな与党側の勝利だから、共産党としては、野党共闘の確かな「結果」が欲しいところじゃないの。
鳥越さんだったら、共産党も許容範囲だろうし。
民進じゃないだろうから、怒りの対象は、社共ということか。
でなければ、宇都宮氏が、かってに両党の支援を規定路線と考えて、見当違いに怒ってるっことになるが、日弁連の会長まで務めた人が、さすがにそれはないだろう。
では
しかし、オレが都民なら鳥越さんに入れるだろう（笑）
オリンピックもちゃんとやると言っているし。ポジティブなところがよい。
好感度は抜群にいいね。
で爺
別に首相が改憲を口にするのは違憲だとは思わんが。だって憲法には改憲の規定があるんだから。
でも、鳥越さんは「ガンを克服して生きる」中高年の星なのですな。これは、まだなってない人も含めて全般的にそう。身近に、強烈なファンが結構いる。いい勝負になるとは思うが。
この点は、今後の選挙でも指摘され、ダメージが積み重なると思うね。共産党は、少なくとも自衛隊の扱いに関しては、綱領を変えるべきだな。
ま、与党側における小池百合子と同じ立場だな（笑）
そりゃそうだろう。戦えないからな。
しかし、NHKがこういうニュースを、宮内庁や政府との調整なしにやるかね。
もし、誤報なら、世紀の大誤報（笑）
以下 朝日新聞
宮内庁次長は全面否定「報道の事実一切ない」 生前退位
http://www.asahi.com/articles/ASJ7F6W4MJ7FUTIL04G.html?iref=comtop_8_03
憲法上の立場から、「天皇の発言はない」としながらも、「お気持ちを忖度して」法改正などの手続きを進めていくといういとかな。
とにかく、NHKが独断でこれをやるというのは「ありえない話」なのですよ。
わざと書かないのかもしれないが、Mは以前、世界一おいしいハンバーグを格安提供する店と誇大宣伝したが、調理の腕はからっぺたで、あげくの果てに食中毒まで出してしまい、顧客の信頼を失っているのですな。
宮内庁のコメントは、「天皇の意思」ではなく「国民」と「国民に選ばれた政府の意思」により制度を変えていく体裁をとるための、建前的見解だろうな。
官房と宮内庁がゴーサインを出したからNHKが報道し、各社、そう理解して後追いしたんじゃないの？。しかし、宮内庁としては、政治的権能を持たないはずの天皇により、法制度の変更が提起されたとを認めるわけにはいかないから、ああいうコメントを出すしかなかったんじゃないかな。
生前退位は数年先というのがミソね。今日のNHKの見出しにあるように、「国民的議論」を喚起することとにより、主権者である国民の意思により、法改正なり、特別法なりの提起がなされたという形をとりたいのだろう。
これは御陵の問題などと違って、憲法の根幹にかかわることだから、非常に微妙な問題なのよ。だから、報道されているように、本当に陛下が出てきた会見するかどうかは疑問ですな。何か言うにしても、相当もってまわった、微妙な言い方になるのではないかな。おそらく、自ら発表するというよりも、報道に対して意見を述べるという形になるのでは？
ではでは
国民の側も、3分の２という目標設定には、野党共闘の大義名分作りと、野党党首たちの保身の思わくが見え隠れしていることに気づいていて、迫力を感じなかったんじゃないの。
岡田はすでに、「3分の２なんて、あんなもん目標じゃなくて、スローガンにすぎん」と言い出してるじゃない（笑）
有権者というのは、そういうことはカンでわかるのよ。
街頭活動での熱気というのは、多かれ少なかれ演出されたものなのよ。これを過大視すると、例によって情勢分析を誤り、不正選挙の袋小路に迷い込むことになる（笑）
人生、地道に頑張るしかない。選挙も同じなんじゃないの。
で爺
宮内庁が公式には否定しながら、ばんばんリークしているんだから（笑）
そういう意味では確かに、「異様な事態」
しかし、この法整備は結構難航するのではないか。
これは、本質的には、「象徴としての天皇に、どれだけ自由意思を認めるか・・・」
ということだから。
今回のようなケースはいいとしても、あんまり簡単にやめられるても困るわけね。
象徴天皇制を維持するという観点からすれば。
「生前退位の意向」なぜ否定？ 憲法上の天皇の立場考慮
http://www.asahi.com/articles/ASJ7G5HSNJ7GUTIL056.html
「生前退位」の意向を天皇陛下が周囲に示したことについて、宮内庁の風岡典之長官は１４日の定例会見で「天皇陛下が具体的な制度について言及した事実はない」と否定した。菅義偉官房長官も同日の記者会見で、生前退位の制度を創設する皇室典範の改正について「考えていない」と語った。関係者が相次いで否定した背景には、「象徴天皇」の憲法上の立場がある。
憲法は４条で、「天皇は国事行為のみを行う」と規定するなど、天皇の政治的な発言は禁じられている。天皇陛下は１９８９年の即位後朝見の儀で「日本国憲法を守り、これに従って責務を果たす」と言及。その後も一貫して憲法上の立場を尊重してきた。
天皇陛下は「生前退位」の意向を持ちながら、それを表明することは制度変更に関わり、いわば政治的な発言になってしまう。関係者によると、天皇陛下はそうした状況をよく理解し、ごく少数に限り、具体的な表現を極力避けながら意向を伝えていたという。
風岡長官も同日の会見で、天皇陛下のお気持ちについては「お務めの中で、いろいろなお考えを持たれることはあり得るが、第三者が推測することは適当でない」と含みを残した。
「一日一日が大事だと思います。そして、いったことは必ず実行する」。天皇陛下は皇太子時代の１９６４年の会見で、３１歳を迎える心境に言及する際にそう語った。天皇陛下の学友の一人は「陛下は根っからの真面目なご性格。責任感が強いからこそ、天皇としての務めを果たせなくなる前に、皇太子さまに譲ろうと考えたのだろう」とみる。
天皇陛下、そして支える宮内庁側の意向に官邸はどうこたえるのか。安倍晋三首相は同日、「様々な報道があることは承知をしている。そうした報道に対し、事柄の性格上、コメントすることは差し控えさせて頂きたい」。記者団にそう語った。（島康彦）
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/533.html#c15
野党支持者は「不正選挙だ」と叫びたい気持ちもわかるが、「今すぐ提供できるメニュー（ま、政策という意味かな）」がないから、野党は負けたんだと。
しかし、こういう暗喩にして言わなきゃならに程のことかね。
東京新聞レベル。あと、読者のレベルにも困ったもんだ（笑）
映画音楽は、「こういう声じゃないとダメ」（笑）というのがおかしいね、インド人は。今はもう違うのかもれんが。
ドラマなんかはもう変わってきているよう。
これなんかおもしろい。女のほうは、インドのスーフィー系音楽の有名歌手ね。
良いですな Shubha Mudgal という人。
今夜はミーシンとこの人を聞こう。
憲法に関しては。天皇を元首としても別にかまわんと私も思いますね。天皇は対外的には元首としてふるまっているのだから。ただし、現行憲法の国事行為による厳格な縛りは変えない。あとは9条。この2条だけ変えれば、他はそのままでいいんんじゃないすかね。
以前は、9条を変えるならば、一条をとっぱらって天皇制を廃止すべきだと思っていたが、象徴天皇制がここまで根付けば、その必要はないと思いますね。
ま、廃止となると、相当な政治的エネルギーが必要だし、混乱も招くだろうから、極論すぎますけど。また、近い将来もはそうはならないでしょうな。
皇室典範の問題でいえば、生前退位が可能になったとして、次は大丈夫としても、次の次がどう育つか誰もわからんでしょ。「象徴天皇というあやつり人形はいやだ」とか言い出しかねない（笑）そうすると、皇室典範を変えて、皇室をいわば「甘やかして」しまっていいのか・・・主権者国民としては、そういうことも考えるべきでしょうな。
いずれにしても、天皇が「象徴天皇」として、敗戦の大ショックの余波で一種のカリスマ性を持った時代は、今の方で終わりでしょうな。これから、いろんなタイプの天皇が出てくると思いますよ（笑）ま、私も単なる市場の民にすぎませんから、見てるしかありませんが。余命はあと１０年くらいでしょうが（笑）
それでは
「クーデター慣れ」した国の場合、流血の事態になった時は、
クーデター側に不利なのよ。計画に破たんをきたしているということだから。
しかし、今回の場合、高齢の陛下が、きわめて婉曲な形でメディアを通じて意思を示されたわけで、受け取った政府、国民の側も、陛下の意を汲んで、象徴天皇制の原則を外形的に崩さないような形で、ことにあたるべきだと思いますね。そういうかたちで、共産党も足並みをそろえるでしょうね。
でも規模の大きさからみて、エルドランが暗殺されてたら（休暇で滞在中のホテルを
爆撃されたが間一髪逃げ出したらしい）クーデターは成功してたかもね。
いや、世界ではいろんなことが起こるな。
昨日のフランスといい、今日のトルコといい。
ではでは
要は、日本大使館の情報分析能力が弱いということじゃないかな。
この前のタイのクーデターの時も、日本大使館は情勢ブリーフィングで、
「クーデターはない」と予測していたと聞いたけど・・・。ま、間接情報だが。
日本には伝わってこなくても、現地ではいろんな情報が飛び交ってるもんだからな。
トルコでもそうだったんじゃないかと推測する。
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