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人間社会は常に「弱者」を作り出す
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/237.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 2 月 13 日 08:36:28: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

人間社会が常に「弱者」を作り出すのは、私たちがそれを求めているから?
https://blackasia.net/?p=11413

インドにはカースト制度(身分制度)がある。カースト制度には「カーストにも入れない穢れた人間」という存在があって、そういった人たちをダリット(不可触民)と言って公然と差別してきた。

(ブラックアジア:ダリットの女たち(1)いまだレイプされ続ける女性のこと)
https://blackasia.net/?p=3064


かつて、世界では人種差別主義が色濃く残っていて、アメリカでも「黒人は劣っている」として激しい排斥と差別の対象とされてきた。

(ブラックアジア:アメリカの「差別の時代」を生きたひとりの女性歌手のこと)
https://blackasia.net/?p=3449


アフリカでは部族間闘争が今でも続いている。それぞれの部族が相手部族は「宿敵である」と見なしていて、部族闘争で征服すると、相手を皆殺しにして若い女性を「奴隷」として一段下の人間として扱う。

(ブラックアジア:中央アフリカ。国際社会から見捨てられ暴力地帯と化した国)
https://blackasia.net/?p=2218


国と民族の間でも、「あの国の民族は劣っている」「この国の民族は劣っている」と激しく攻撃する国があって、軋轢は絶えることがない。

同じように、資本主義の世の中でも金を持っている者と持っていない者を区分けして、金のない人間は人間的にも劣った存在であると社会全体が無意識に見なして蔑(さげす)む。(鈴木傾城)

裏で必ず「弱者を用意」する社会

人間社会は常に「弱者」を求めている。近代に入って、弱者を作ってはいけないという平等主義が生まれたが、実はこの平等主義は建前のようになっている。きちんと機能していない。

どのようなシステムを作ったとしても、裏で必ず「弱者を用意」しているのが人間の歴史である。

「社会は弱者を必要としている」のだ。信じられないかもしれないが、客観的に人間社会を見つめると、どうしても最後にはそこに行き着いてしまう。

この「弱者を作る」という現象は、為政者が意図的に作り出したというよりも、動物としての「本能」が自然と作り出した可能性が高い。

幼稚園でも、小中学校でも、ひとつのクラスができると必ずそこにいじめられる子供、すなわち「弱者」が生まれる。部活動でも、何でも同じだ。分別のあるはずの大人の社会でも、そこに集団生活があれば、いじめられる存在が自然と作り出される。

誰が意図するわけでもない。自然に弱者が作り出される。

集団が必ず弱者を作り出すというのが本能だとすれば、それはいったいどのような意味があるというのか。

実は、集団ができると弱者が作り出されるという現象は、人間だけにあるわけではなく、動物界でもしばしば起こり得る現象であると言われている。集団があると、その中で、必ず弱い存在が作られて、徹底的にいじめられるのである。


仲間内の一番弱いものをいじめる

群れる魚集団でもそうだ。まず、いじめられる存在が作られる。いじめられる魚は、集団で物理的な攻撃(いじめ)に遭って弱らされる。

熱帯魚のディスカスという魚があるのだが、この魚も水槽の中で一番弱い個体に対して、非常に激しい「いじめ」をする。物理的に攻撃して、弱い存在をさらに弱らせていく。

しかし、このディスカスというのは獰猛な魚であるというわけではなく、他の種類の魚を攻撃するようなことはない。あくまでも「仲間内の一番弱いものをいじめる」だけなのである。

シマウマや、サルの世界でも、極端ではないにしても、そういった傾向はある。仲間のうちの誰かを、物理的にいじめて「弱者」に仕立て上げていく。実は、動物界にとっての「弱い者いじめ」は、自分が助かるための戦略である。

動物の世界では弱肉強食だ。生物は、より大きな生物に襲われて、エサにされてしまう。逃げられなければ、自分が食べられてしまう。そういった緊張感の中で、群れる動物は生きている。

群れるのも一匹でいたら弱いからだ。しかし群れてもまだ心配だ。では、どうすればいいのか。捕食者に襲われて一斉に逃げるとき、自分よりも足の鈍い個体がいてくれれば自分が助かる。

捕食者は弱って動きの遅い個体を選べば狩りが成功しやすいので、常に弱い個体を狙ってくる。ということは、群れの中で「弱い個体」を用意しておけば、自分が助かるのである。

ここに「弱い者いじめ」が本能になる意味がある。

集団の中で弱い者を作り出しておけば、そちらが犠牲になってくれるので、自分が生き残れる可能性が高まる。つまり、集団の中で弱者を作っておくというのは、切実なサバイバルの一種だったのである。

地獄のようなインド売春地帯を描写した小説『コルカタ売春地帯』はこちらから

弱者をスケープゴート(犠牲)にする

人間も、文明が発達する前は長らく危険な動物に捕食されていた。人間も猛獣のエサの対象だったのだ。だから、かつての原始社会では人間も弱い者を用意して、弱い者からエサになってもらっていた可能性が高い。

弱者は、自分よりも劣れば劣るほど都合が良い。だから、徹底的に弱らせるために、「いじめ」を繰り返して心身共に衰弱させていく。

(1)捕食者は弱い者を捕食する。
(2)自分よりも弱い者がいる必要性が生まれる。
(3)積極的に誰かをいじめて弱い存在にする。
(4)弱い者を作ることによって自分が助かる。

石器時代だけの話ではない。現代も形を変えてそれは存在している。たとえば学校でも「先生」という絶対的権威の人間がいて、生徒たちは捕食(叱咤)されたくない。つまり、絶対的権威に目を付けられたくない。

だから、群れ(クラス)の中の誰かをいじめて弱い存在にして、この弱い人間を目立たせて自分は群れに埋没して生き残ろうとする。

会社でも、軍隊組織でも、ありとあらゆる組織はそんな無意識の集団心理が働く。だから、世の中から「弱者」が消えないのである。動物の無意識が弱者を求めている。弱者をスケープゴート(犠牲)にして自分が助かりたい。

弱い者がいなければ、自分が弱い者にされるかもしれない。それは人間にとって死に直結してしまうほどの恐怖なのだ。自分よりも弱い人間がいなければ、自分がスケープゴート(犠牲)に仕立て上げられる。

誰にとってもこれは恐怖だろう。なぜなら、環境によっては自分が弱者に仕立て上げられるかもしれないし、さらに年老いていけば確実に弱者になり得るからだ。いつか自分は弱者になるのである。(written by 鈴木傾城)
https://blackasia.net/?p=11413

▲△▽▼

劣等民族の品種改良法


RK: 彼らのやり方は、少数によって大多数の人々を管理して富を独占する。
  そのやり口を見ていると、まるで人間を家畜と考えていて、
  ある意味非常に効率的に管理支配していますね。


BEN:ここが農耕民族である日本人には理解しにくいところで、
  彼らの発想は非常に遊牧民的というか、非常に残酷なのです。

  それはユダヤ人の割礼なんかもそうですが、
  乳牛でもちょっとでも乳の出が悪いとすぐ殺処分するし、
  主人の言うことを聞かない暴れるオスだと、すぐに断種して
  睾丸を抜いてしまうんです。

  だけどこれが農耕民族だと、牛や馬は家族扱いにして大切にする。
  彼ら動物は田畑を耕したり、荷物を運んだりする使役動物だから、
  日本の昭和初期頃までは家の中で大切に飼って、
  潰して食用にすることもあまりなかった。それだけ感覚がまったく違うわけです。

  事実、遊牧民たちは農耕民族のことを、草を食べる
  あるいは穀物と言い換えてもいいのですが、
  羊人(Sheeple シープル)と呼んでいます。

  その羊人である農耕民族を管理するために「羊飼い」としての一神教
  (キリスト教やユダヤ教)があり、その神を動かすことで
  全体を支配するという考えです。

  これまでもその発想でずっと世界を支配してきたのです。

  ですから支配者たちから見ればその他大勢の庶民は同じ人間ではなく、
  「羊人」という家畜にすぎません。

  だから増えて管理が面倒になれば「間引こう」となるし、
  劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。

  家畜を使って利益を得れば、当然のように牧場主がすべてを奪い取る。

  文句を言えば餌を減らし、ムチで叩いて大人しくさせる。

  このようにして食料と軍事力で世界を管理・コントロールしている連中が
  存在しているのです。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-a3d1.html

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ハクジンの作り方

先日、アボリジニー女性と長く話をする機会があった。
彼女は推定40歳弱のアボリジニー女性。明日、生まれて以来一度もあったことのない姉に会うのに、とても緊張している、と言う。

私は、家庭の事情か、とちょっと思ったけれど(馬鹿な私)、よく聞いてみると、まだ一度もあっていない弟もいて、母親とは、3年ほど前、生まれて初めて会えた。という。

ベルギーに住んでいる弟もいるのよ。と写真を見せてくれた。

ヨーロッパ政府の先住民政策のことを少しでも知っている人ならすぐにわかると思うが、そう、これは、イギリス政府 (後にはオーストラリア政府)の先住民同化政策のひとつで、アボリジニー女性から生まれた赤ちゃんを出産後 母乳をやるのも許さず、すぐ取り上げ、ハクジン夫婦のもとで育てさせる。というもの。

こうすることにより、アボリジニーのこども達は、親から文化を継承せず、イギリス人化する と考えたのだ。

私は知識としては知っていたけれど、まさか、こんな若い人がまだ、その政策の当事者として存在していることが、驚きだった。

私の勉強不足のせい、なのですが、ただ、この事実を豪州政府は公にはしない。
事実をしるためには、アボリジニーから聞いた話をドキュメンタリーにした本やビデオしかないのだ。

彼女曰く、この政策は、1980年まで続いた。だから今26歳以上のアボリジニ−は、みんな親を知らないで育った。

「そんな最近まで!!」私には衝撃だった。

自分のこどもが、政府によって取り上げられ、2度と会えないのだ。親は子供の写真を見ることも、消息を知らされることも この制度が廃止されるまではなかったという。

たとえ、海外に行っても、死亡しても、知らされなかったのだ、と言う。

これだけでも、悲しいのに、彼女の話は終らない。

この制度は、ただアボリジニーを先祖から引き離し、イギリス人文化に馴染ませるためだけのものではなく、アボリジニーを抹殺するかわりに、彼らの肌を白くする政策でもあったのだ。


アボリジニーをひきとる親のほとんどは、女児を好む。

女児なら大きくなれば強姦し放題だからだ。

そして妊娠させる。

そしてその赤ちゃんの肌は母親より少し白くなる。

だから、政府はそれをよしとしたのだ。


強姦したいハクジンの父親は、早ければ8歳くらいには、強姦すると言う。

彼女の周りでも、たくさんのアボリジニー女性がまだ幼い頃に強姦され、12、13歳で妊娠した人がいっぱいいたはずだ、と言う。

もちろん 強姦された挙句生んだ赤ちゃんは、すぐ政府によって取り上げられるのだ。

そしてその子も女児なら、運が良くなければ、強姦される運命だ。


男児はどうなるのか。

地方や役人によっては、男児は、何の役にも立たないので、(アボリジニー女性は、ハクジン男性の性の遊びの役に立つが、アボリジニー男性がハクジン女性とセックスするのは、許されないし、アボリジニー女性と性交渉をすると、二人の赤ちゃんの肌の色は白くならない) 不必要として、生まれた直後 近くの壁にたたきつけて殺したのだ と言う。

私には、言葉も出なかった。

彼女は自分を育ててくれたハクジン両親はいい人で、とても幸運だったという。

統計などなくてわからないけれど、幸運なアボリジニーは少ない と言った。

彼女は自分の父親が誰だか知らないという。あるとき、病気で医者に行った時、医者から、両親にその病気をしたことがあるか、聞いていらっしゃい、それが予防に役立つと言われ、母親に父親の所在を聞いた。

母親が インド人の男性だ、と教えてもらい、会いに行く直前、母親から止められて、何事かと思ったら、よく考えたら違うと言う。

笑いながら、インド人だったら、あなたの肌はこんなに白くないわよね、と娘の肌をさすりながら言った と言う。で、父親は、アイルランド人、ハクジンだと言って、でも死んだのだ、と。


彼女は 父親に会うのはあきらめた、と言った。母親が話したがらないから。と。
考えてみればこのお母さんも 親から引き離されて、ハクジンの親の元、苦労して育ったわけだから、何があったかは、想像にかたくない。

彼女は、自分の肌をさすりながら、豪州政府はこの肌でもまだ白さが足りない、と言うわ。といった。肌の白さ、をこれほどまでに気にしながら生きていかなければならのは、信じられないほど理不尽だと思った。

彼女は言う。過去も悲しいけれど、今も悲しい。

なぜかと言うと、時折話す、オーストラリア人(ハクジンだと思うけれど)は、総じてこの話を信じないと言う。

政府がそんなことするはずない、と。

彼女は、じゃあ、なぜ多くのアボリジニーがこんな都市に住んでいるの?

各地にあった、トライブにいないの?

なぜアボリジニーの言葉が話せないの?

と聞くのだそう。


私には、ハクジンオーストラリア人が政府の行ったこの蛮行をしらないのはありえるとして、その本人からこういうことをされた、と言われて、政府がするわけない、と否定するその気持ちがよくわからない。

それほどまでに、政府を信じきっている気持ちが。いや、政府というか、ハクジンがそんな残酷なことをするわけない、とおもっているのかもしれない。

イギリス政府が行った数々の蛮行、植民地支配も何もかも習わず、海賊も彼らの誇り、アメリカ大陸の”発見”と勉強するし、あの土地の近代化をひたすら美化し、第一次大戦も、その後のすべての戦争も (ベトナム戦争、湾岸、今の戦争も)ひたすら、正義の戦いとして教わってきているからね。

彼らは。ベトナムは、やるべきでなかった、とはいうけれど、政府には、ちょっと批判的でも、自国の兵士への同情だけ(ベトナムへはなし、)。

反省の”は”の字もない。

ここまで、国際社会の中で(おそらく、対非ハクジン国、民族にかぎって)イギリス系の自分達が間違っているわけない、という、強い信仰があるのだろうな。

一般の日本人が、沖縄の人から、占領された後、こういうひどいことを日本政府から、組織的にされた、と言われたら、頭から否定するかな。

特に、強姦とか、殺人とか、そういうものは、抑圧につきものだし、あるかも、と思うのが、普通だと考えてしまう。

まあ、それはともかく、私はこの話をきいて、この国にいまでもひたすら起こりつづけている、先住民女児への、先住民男性からの強姦、性暴力事件の深層が、こういうところにあるのではないかと感じました。(下の方に投稿してあります。)

また、アボリジニー女性が強姦された事件で、容疑者がハクジン男性、アボリジニー男性にかかわらず、裁判員に女性が複数いても(ハクジンのみ裁判員)、裁判で有罪にならず、釈放されてくる事実を見て、アボリジニー女性らが、「私達が強姦されても、とにかく、ハクジン達は、彼らが女性であるか、男性であるかにかかわらず、同情はけっしてされない。どういうわけか、私達は、強姦されてもいい生き物と思われている」、と言った言葉の裏の意味が、今少し理解できる。

さらに、大学時代、クラスで見た(女性学の授業、フェミニスト系の女性教授の中には、アボリジニーのことを理解しようとする人はいる)まだ、上陸したばかりのイギリス軍がアボリジニ−を虐殺する物語のビデオですが、クライマックスは、偶然に森に入っていた9歳くらいの少女は殺されるのをまぬがれ、じっと木の陰から、自分の親、兄弟、姉妹を含む、部族全員がイギリス軍の手によって銃殺されるのを目撃する というような話だったのですが、悲しすぎて、涙がとまらなかった。

明かりがついて、60人くらいの生徒の誰ひとり(私以外全員ハクジン女性(一応見た目ですが)、涙ひとつ、うるうるした様子ひとつないのには、映画の内容以上に驚いたことを覚えています。が今、その理由がわかります。

ついでに書きますが、こちらでは、もちろん、ハクジンが全員ひどいのではありません。何とかしようとするハクジンだっているのです。

最近こういう不満がハクジンから出され、報道されました。

今では、アボリジニーの赤ちゃんが母親から強制的に奪われることはなくなりましたが、アボリジニー家庭はすさみ、アルコール中毒やら暴力やらで、親としてきちんと子育てできない家庭が多く、中には、ハクジン夫婦が 好意で親が落ち着くまで預かる制度があります。(これは、ある程度管理されていて、強姦などはできないようですが)
そのハクジンの親で、それは 自分の子供のように一生懸命面倒見る人もいるわけです。

その中で、学校にきちんと行かせ、宿題をさせ、ドラッグをすわないように ある意味愛情こめてしつけている親がいました。政府はその親に対し、こういう”質のいい”子育てをするのは、契約違反だから、すぐ止めないと、告訴する、というのです。

腹を立てた親が、テレビ局に話して公になったわけです。

政府いわく、先住民のこどもはいずれ、ドラッグを吸い、しつけもろくにできない親元に返るのだから、かけ離れたことをするのは だめ。ということです。

ハクジン親は、親がたとえ吸っても、あなたは自分の身体のため、やめなさい。と教えて何が悪い、また、勉強に興味を持ち、学校に行く習慣ができれば、その子の将来の利益になる、と主張しました。

また、別の アボリジニーの子供をあずかった親からも こんな政府への不満がテレビ局にとどきました。

このこどもが自分のこどものように可愛く、将来は頑張って欲しいから、その子と別れる時、将来大学に行きたくなったら私に連絡しなさい。援助してあげる、と言ったそうです。

それを知った政府にそんなことはするなと言われた、と。不公平だと。

あづかった親は、言う。政府は他の子に対し不公平だというが、本当の理由は違う。
彼らは、アボリジニーに、その地位を向上してほしくないのだ。
http://www.asyura2.com/0601/social3/msg/428.html


 ●谷底に突き落とす殺し方で…

 オーストラリアが近代の歴史に顔を出すきっかけとなったのは、1776年の米国の独立戦争だった。

 それまで米国というか、アメリカ大陸にあった英国植民地は、開拓民の送り込みの地としてだけでなく、本国でさんざん悪さをした犯罪者の流刑地でもあった。

 それが英本国の財政逼迫につき、アメリカの植民地に印紙税をかけたのが発端となってついには独立戦争にまで発展した。

 そして米国は独立する。英国は植民地を失ったのも痛手だが、それ以上に困ったのが流刑地を失ったことだった。

 それでオーストラリアが急浮上し、1776年以降、新しい遠流の地とされた。
 しかし行ってみると気候はいい、冬の寒さも本国英国よりはるかにしのぎやすい。先住民アボリジニはいるものの、いたって穏やかだし、最大の害獣が野生化した大ディンゴくらいで、毒蛇とか致死性の風土病とか、生活を舜かすものは何もなかった。

 こんないいところを、犯罪人専用とするのはもったいない。英政府は1801年、ここを安全で有望な移住地に切り替えた。

 移住してきた人々は、それまでの流刑者とは違うという意味で「1801年以降の市民」と名乗った。

 しかし、彼ら移住者の程度は流刑者よりもお粗末たったことを歴史は伝えている。

 彼らは奥地に向かって開拓を始めるが、それば先住民の虐殺と同義語だった。

 彼らはあらゆる殺し方をした。

アボリジニの集落の飲み水に毒薬を入れたり、米大陸のインディアン殺戮と同じに襲撃しては撃ち殺したりした。

 しかし、最もポピュラーな殺し方は、丘陵地に住む彼らをI人ずつ谷底に突き落としていくというものだった。

羊と同じ、抵抗することを知らないアボリジニは黙って突き落とされていった、という。


 ●強姦されて混血児を生む母親

 20世紀に入っても、オーストラリア人は虐殺をやめなかった。

アボリジニ狩りの日を決めてはハンティングを愉しんだ。

 ニュー・サウスウェールズ州の図書館にはその狩りの記録が残されている。

1928年のある目の記録には狩りの成果として「アボリジニ17匹」とある。


 歯止めない殺戮は、例えば約50万人のアボリジニが住んでいたタスマニア島ではわずか四半世紀で彼らを根絶やしにした。最後の何百人かは岩だらけの孤島に移し、全員を飢え死にさせている。

 300万人というのが、1801年当時のアボリジニの控えめな人口だが、20世紀の半ばでそれは30万人に減り、今も決して増えてはいない。

 それは表向き社会保障制度の充実という形を取る。アボリジニは農地も奪われ、かといって街では就職口もない。それで政府は失業手当(Dole)を与え、施設に収容する。
 というと聞こえはいいが、収容施設は米国のインディアン居留地と同じ、鳥も通わぬ辺鄙な場所に作られ、そこに押し込まれればもう外の世界には戻れない。ナチスが民族浄化に使ったゲットーと大差はない。

 先住民の女性はもっと過酷な生き方が強いられる。彼女たちは実にしばしば白人の慰みものにされ、混血児を生まされる。

しかし子供の父親ははっきりしない。つまり強姦されているのだ。

 そうすると政府が出てきて、混血児は母親から引き離され、白人の里親のもとに送られて教育と生きる権利を与えられる。

 有色人種は虐殺か淘汰だが、一滴でも白人の血が入れば彼らは生かされる。

かつてメキシコを征服したスペインは原住民の男は殺したが、女を強姦して子供を生ませた。

メキシコはその混血のメスチゾが国民の過半を占める。それと同じことを今、やっている。


 そのオーストラリアで、シドニー五輪が聞かれた。大会のテーマは友愛と和解だった。

豪州の暗い過去、つまりアボリジニヘの非人道的な対応はやめた、今は白人と先住民は和解し、友愛が生まれたという主張だ。

 それを象徴するように混血の女性アスリートが聖火ランナーを務め、開会式の祭典では多数のアボリジニの男女が会場いっぱいに踊りまわってみせた。

 しかし、それは彼らのいう「Bull shit(たわごと)」でしかなかった。

 和解の象徴のように扱われた女性アスリートは自分の生母がだれかも知らない。白人の血が混じったというだけで、彼女もまた生母から無理やり引き離されたひとりだった。

 開会式で踊った先住民も、実は白人が体を黒く塗ったニセ者だった。本物の彼らは出演を拒否し、華やかな会場の外で「私たちを減ばさないで」と座り込み抗議をしていた。
 APもロイターもそれは流さず、彼らの声はかき消された。
http://ayarin.iza.ne.jp/blog/entry/562736/


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ムスリムのメイドの しつけ方


若い女性が金持ちの家にメイドで雇われて、性的被害に遭う話は、それこそ膨大にある。

ある女性が中東にメイドで雇われたが、仕事は老人の性介護(セックスの相手)であり、そのうちその家の息子たち全員の性の玩具にされてしまったという凄惨な話があった。

中東の出稼ぎはフィリピン人も多いが、やはりホスト・ファミリーにレイプされたり、性的ないやがらせを受けたり、虐待されたりしている。

ブラジャーだけやトップレスで掃除することを強要されたり、レイプされそうになって雇い主を刺殺したら、正当防衛に関わらず死刑の判決が下ってフィリピン全土が大騒ぎになったりした。

マレーシアでもインドネシアの女性が凄まじい虐待を受けた例もある(ぼろぼろになるまで虐待され、レイプされていく現代のメイドたち)。

インドネシアと言えば、最近はサウジアラビアで起きた事件でメイドとしてサウジに働きにいくことを禁止するほどの大事件が起きているのはご存知だと思う。

雇い主に追いつめられたインドネシア人のメイドが雇い主のサウジアラビア人を殺したのだが、政府は彼女に死刑を宣告し、インドネシア政府に何も知らせないまま断首刑を執行した事件である。


サウジアラビアで母を勝手に断首刑にされて嘆く娘


ユドヨノ大統領は激怒してサウジアラビア政府に最大限の抗議を行っている。

インドネシアの女性が国外で虐待に遭う事件が続出していて、メイドがいかに危険な仕事なのかを国民はもう知っている。しかし、それでも出稼ぎに行かなければ食べていけないのがインドネシア国民の悲哀でもある。

虐待を受けたメイドがどんな状況になっているのか、以下を見ればその深刻さが分かるだろう。

これは今、私が愛してやまないインドネシアやフィリピンの女性に起きている現実である。


雇い主に暴行(というよりも拷問)を受けたインドネシア人メイド


自国の女性に振るわれる暴力に抗議する人たち


平和が消滅すると女性の人権も消滅する

貧困国・貧困家庭の子どもや若い女性は、どこの国のどんな地域でも、必ず人身売買や性的搾取のターゲットとなっている。人種、宗教、地域問わず、すべてそうだ。

女性の時代というのは、「平和」と「豊かさ」と「教育」が維持されているときだけに囁かれるものであり、そのいずれかが消え去ると同時に女性の時代も簡単に消し飛ぶ。

特に「平和」は、「女性の時代」という幻想を築く上ではなくてはならないものである。

平和でなくなった瞬間、女性の時代もなくなる。女性の時代どころか、女性の地獄が出現するだろう。

人身売買の横行する貧困国を見ているとそれはよく分かる。戦争や内乱がそれに加わると、どうなるかはコンゴの例を見ればいいかもしれない(戦争とレイプ(3)コンゴのレイプ地獄から逃げて国境でも輪姦)。

今年に入ってからはリビアもカダフィ政権もまた中東民主化の波で内乱状態のようになってしまっているが、政権側は反政府側の女はレイプしても構わないとする「レイプ戦術」を執ったとも言われている。


15人に集団レイプされたと訴える女性


これはもちろん反カダフィ側(つまり欧米側)のプロパガンダである可能性もあって何とも言えないところでもある。

しかし、エジプトでもCBSの女性記者だったララ・ローガンがレイプされているのも周知の事実なので、リビアの女性が無事であるとは私には到底思えない。

内乱の際、レイプは暴徒にとっての最大の「楽しみ」になっているという醜い事実は隠しようがない。
http://www.bllackz.com/2009/12/blog-post_26.html


ぼろぼろになるまで虐待され、レイプされる現代のメイド


http://www.bllackz.com/2010/11/blog-post_18.html


フィリピン女性に限らず、インド女性も、インドネシア女性も、中東にメイドとして出稼ぎに行く。

以前にも「上半身裸で働かされた」「レイプされ続けた」「父親からその息子たちにまで、みんなにレイプされた」「棒で叩かれ、小屋に閉じ込められ、食事を与えられなかった」と、様々な虐待がメイドたちに対して行われていることを書いているが、そういった虐待はなかなか収まることはない。


なぜなら、アラブ人は昔から「奴隷(スレイブ)」という存在に慣れていて、「奴隷は人間ではない」「動物と同じだ」「自分に所有権があるのだから、自分のものには何をしてもいい」という意識が根底にあるからだ。

アラブ人がという言い方をすればもしかしたら語弊があるかもしれない。イスラム社会の一部では、という言い方のほうが穏当だろう。

マホメットも奴隷を「所有」していたし、アラブ社会で続いていた戦争や略奪の中では、戦争捕虜は戦利品であり「奴隷」だった。奴隷の売買もあった。

またアフリカは奴隷の草刈り場だったので、アラブ人の多くがアフリカに南下して「人狩り」をしていた。当然、略奪されて集められた女性たちは「セックスの奴隷」とされるわけである。

ソマリアの村人大虐殺事件やレイプ事件でもアラブ人の民兵が容赦なくキリスト教徒を標的にしていることが知られている。

アラブの裏の世界でよく知られているのは「ハーレム」という女性の集められたシステムだ。

権力と金を持ったアラブ人はハーレムを作って、片っ端から女性を集めて、女性たちを好きに性処理の役目をさせていたが、彼女たちの面倒を見て、なおかつ好きなときに主人のセックスの相手までしていたのが「奴隷」である。奴隷に拒否権はない。

マホメットからアッバース朝、そしてオスマン帝国に到るまで、そのようなシステムは維持されていたが、そういった歴史があるので、アラブ人は「奴隷」について西洋人とは同じ観念を共有していない。

「人権」という概念そのものが社会に定着していないという言い方もできるかもしれない(もちろん、すべてのアラブ人がそうだというわけではないのは断っておきたい)。

一般に中東やイスラム社会というのは、奴隷や召使いの存在を当然のものとして、自分たちと対等の人間であると認める精神的構造がないことも多い。

これは彼らが冷酷非情なのではなく、そういう文化の中で育ってきたからである。アラブでの暴力の概念は非常に冷徹かつ直接的であり、、私は特別な関心を持ってそれを見つめている。

この暴力の概念が世界に及ぼす影響は大きいはずだ。何しろ、キリスト教徒が対立しているのが彼らなのだから。


〓 虐待に次ぐ虐待の記録

日本ではまったく報道されないので知らない人も多いと思うが、フィリピンのみならず、インドネシアでもメイドとしてマレーシアやサウジアラビアに向かった先で、凄まじい虐待に遭って国際問題になっている。

マレーシアで起きた虐待のほうは罵る、叩く、熱湯をかける、棒で殴打する、ベルトで鞭打つ、熱したアイロンを押しつけるような虐待をしていて、それが裁判沙汰になると、「あれはメイドの自作自演だ」と平然と主張した事件だった。


サウジアラビアのほうも凄惨だ。私の読んだ記事では事件の詳細には触れられていないのだが、「嫉妬した妻がインドネシア人のメイドに激しい虐待をした」と書かれている。

しかし、彼女は殴られ、蹴られ、罵られ、鉄の棒で焼かれ、はさみで身体と言わず顔と言わず、切り刻まれていた。

あまりにもショッキングな虐待にインドネシアの新聞では、彼女の切り刻まれた口唇にぼかしをかけるなどして報道している。


写真を見てわかる通り、これはもはや虐待の域を超えた制裁であり、インドネシアのユドヨノ大統領は激怒して「異常な拷問だ!」と叫んだという。

ただちにサウジアラビア大使を召喚して、これを外交問題化することを宣言し、いったい何が起きたのか調査団を派遣することに決めた。

サウジアラビアでも事態を重く見ており、この拷問の虐待者を非難しているようだ。

もしイスラム法で処罰するのであれば、虐待者の口唇も切り刻む必要があるが、そのような処罰は行われていないという。

しかし、今回の事件は稀な事件ではなく、氷山の一角であることをインドネシア国民は指摘している。

マレーシアの件でもサウジアラビアの件でも、インドネシア政府は救済に動くことを約束しているが、虐待もレイプも密室で行われる。後手後手の対応になるのは目に見えている。

また出稼ぎ先である中東との決定的対立もできないという弱味もあってインドネシア政府のできることと言えば、女性の「駆け込み機関」を作るくらいが精一杯ではないだろうか。

これとは別に、スリランカの女性もまた虐待されていて、スリランカで大問題になっていた。

彼女は雇い主に明け方から深夜まで休みなく働くことを強制され、睡眠時間を取ることも許されず、休みももらえず、疲れきって動けなくなると、熱した釘を腕に打たれたという。

その数は23本だった。
http://www.bllackz.com/2010/11/blog-post_18.html


「誘拐してセックスの奴隷にする」人身売買の世界のこと


http://www.bllackz.com/2010/10/blog-post_24.html


人身売買された子供たちを救う運動をしているフィリピンのシンディ・ロマイン氏が ABS-CSN NEWS 紙で語っている様々な話題のひとつに、興味深い話が載っていた。

人身売買を扱う悪人たちもフェイスブックを見ながら子供たちの情報を集めてキッドナップ(拉致)しているというのがインタビューの主旨である。


ウィリアム・ヒラーの事件

長い記事なので全部は紹介できないが、この記事の後半にあった娘を誘拐された父親の話は壮絶だった。要約しつつ書くと、話としてはこういうものだ。

子供を誘拐された父親の名前はウィリアム・ヒラー。アメリカ陸軍特殊部隊の大佐だった。

彼の娘はふたりの友人と共にバンコクを出発した列車の中で誘拐された。

24時間以内に、すでに彼女たちはクアラルンプールで無理やりセックス奴隷にされていたという。

誘拐された娘を見つけるために、ヒラーは友人を仲間に入れて、誘拐された娘の足取りを半年間追い続けた。

その捜査のために、彼はクアラルンプール、バンコク、カンボジア、香港、マカオ、そしてフィリピンと渡り歩くことになる。

そして最後に、ボルネオの倉庫で32人の少女が閉じ込められているところまで突き詰めた。そこで彼は娘の友人のひとりを見つけて、「俺の娘はどこだ」と尋ねた。

「ああ……。一週間前、彼女はここを脱出したの。でも警察に見つかって、警察は彼女をここに連れ戻して売った。彼女は他の子と同じように拷問されて死んでしまったわ」


子供たちが商品のごとく売られていく。
今、私たちが生きているのは、そのような異様な世の中である。


人身売買の映画「96時間」

ヨーロッパでリュック・ベッソン制作、リーアム・ニーソン主演の映画「96時間」というものがある。

この映画はウィリアム・ヒラーに起きた悲劇とよく似ている。このウィリアム・ヒラーのことをモデルに映画化されたのだとも言われている。

映画のほうはアルバニアの人身売買業者が犯人になっているのだが、アジア中を移動させられたウィリアム・ヒラーの娘と、アルバニアの人身売買業者は立場的によく似ているので、変更されたのだろう。

アジアの人身売買の出来事を、ヨーロッパの映画監督が舞台を置き換えてヨーロッパの物語にしたのである。

いずれにしても、どこの地域のどこの少女に置き換えても、この物語が成立することに、人身売買の根深さがある。


ちなみに10年前はロシア女性がカンボジアのホテルに監禁されてセックス奴隷にされていた事件があった。

彼女たちを買った客は政府関係者だったと言われているが、状況はうやむやにされて闇の中に消えてしまった。


「味をしめた」中東の男たち

人身売買が驚くほど広範囲で広がっている。フィリピンの子供で言えば、もうずっと前から中東に売り飛ばされて性奴隷にされていることが確認されている。

以前から何度も書いているが、フィリピンと中東の結びつきは非常に深いものがあって、中東にはフィリピン女性の多くがメイドとして中東に「輸出」されている。

アラブ一帯では昔から大勢の女性をひとりの男が独占するハーレムの様式とは別に、ひとりの女性を一家の男たち(祖父、父親、そしてその息子たち全員)が「共有」するのに抵抗がない裏事情がある。

メイドでやってきたフィリピン女性が、父親にレイプされたあと、日を置いて息子たちにも次々とレイプされ、最後には11歳だか12歳の男の子の性処理までさせられたという話も「ごく普通に」あって驚く。

上半身裸でメイドの仕事をさせられて最後には虐待死した女性もいるし、レイプされそうになったメイドが主人を殺して正当防衛が成立せずに死刑になりかけた事件もあった。

多くのフィリピン女性がレイプや性的嫌がらせ、そして虐待に耐えかねてNGOのシェルターに逃げ込んでいるのだが、表沙汰になるのは氷山の一角である。


・ぼろぼろになるまで虐待され、レイプされる現代のメイド
・貧困・戦争がやってきたとき、女たちの人権はまったくない


そうやってフィリピン女性は犯罪の犠牲者にされているのだが、「味をしめた」中東の男たちにとっては、こういう発想を持つ男も出てくる。

「メイドではなく、フィリピンの幼い女の子を金で買って、永遠にセックスの奴隷にしてしまえばいい」

需要があれば供給があるのは裏世界でも同じで、そこで両国の人身売買業者がせっせと性奴隷にするフィリピンの幼女をアラブに送り込むことになる。

用済みになったら(あるいは虐待死してしまったら)、どうするのか。アラブでは特に慌てることもないようだ。そこには広大な砂漠が広がっている。


人身売買という世界があることを啓蒙するポスター。
売られていくのは、貧しい家庭の子供たち。
http://www.bllackz.com/2010/10/blog-post_24.html


▲△▽▼

犬とメイドはきちんと躾けるのが本人の為
メイドは体を触られたら必ず『Oh Yes. Fuck Me My Master』と言う様に躾けよう

どうしても言う事を聞かない意固地なアジア人メイドでもこのお仕置きさえすれば直ぐに素直ないい子に変身する


蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

言う事を聞かない生意気な女はアシッド・アタックで懲らしめてやろう
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/831.html
 

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コメント
1. 中川隆[-12213] koaQ7Jey 2019年2月13日 08:42:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22237] 報告

セックスと暴力。このふたつが密接に結びついている理由


セックスと暴力は脳内でリンク Sex and violence linked in the brain

Ewen Callaway 原文:Nature (2011-02-09)
http://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v8/n4/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%A8%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E3%81%AF%E8%84%B3%E5%86%85%E3%81%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/36503

マウスの暴力行動にかかわる中枢を探して、交尾と関連する脳領域内のニューロ ン群に行き着いた。


マウスではセックスと暴力に関するニューロンが脳内で絡み合っていること が、カリフォルニア工科大学(米国パサ デナ)のDavid Andersonらにより明ら かにされた。雄マウスでは、出会った仲間と戦うか、それとも交尾するかを、脳の深部にある小さな細胞集団が判断して いることがわかったのだ。

こうした回路 は、ヒトの脳にもあると考えていいだろう。

Nature 2011年2月10日号に報告さ れたこの研究 1 では、雄マウスで問題のニューロンの活動を抑制したところ、本来なら攻撃を仕掛けるはずの、縄張りに 侵入した雄マウスを無視してしまった。

反対にこれらのニューロンを刺激して活性化させると、雄マウスは無生物の物体に対しても猛烈な攻撃を仕掛け、本来な ら求愛行動をとるべき雌にすら攻撃行動 をとった。

これらのニューロンは、視床下部にある暴力行動との関連が知られている領域内に存在する。

ネコやラットでは、その領域付近に電気刺激を与えると行動が凶暴になる。

しかし、数十年前に行われた 神経生理学実験では、刺激される脳領域 の範囲が広すぎて、暴力に特異的な脳回 路を特定するには至らず、ましてや、攻撃性に関与する個々のニューロンの特定などは不可能だった。 近年になって、特定遺伝子を欠損させ た遺伝子操作マウスの中に、正常なマウスよりも攻撃性の強いものが見つかった。

「こうした攻撃性の強いマウスの脳 のどの部分が異常になっているのかは、よくわかっていません。そのため、異常 な攻撃行動が何を意味しているのかが、 なかなか理解できずにいます」

と、論文 の第一著者で、現在ニューヨーク大学(米国)に所属するDayu Linは話す。

攻撃でも交尾でも活性化マウスでは、ネコやラットと違って、ただ雄の視床下部を電気刺激してもより好戦的にはならない。

そこで、どの領域が 暴力行動に関係しているのかを解明するため、研究チームはまず、雄マウスの縄張りに、雄・雄または雄・雌などの順番 でほかのマウスを連続して侵入させた。

続いて、最近活性化したニューロンを識別できる蛍光タグで脳細胞を標識して、 侵入個体との出会いで活性化された雄マウスの脳領域を調べた。

すると、意外なことがわかった。

攻撃の最中には視床下部腹内側核(VMH)の腹外側域内のニュー ロン群が活性化していたが、交尾の最中にも同じ領域が活性化していたのである。

研究チームはこの結果に当惑し、今度は、この領域内にある個々のニューロンの活動を計測できるように雄マウスの脳内に電極を植え込み、マウスが攻撃または交尾をしているときに何が起こっているかを観察した。

すると、大半のニューロンは交尾と暴力的攻撃のどちらか一方に 特異的にかかわっていたが、一部のニューロンは、一見相反する2つの行動のどち らの最中でも発火(活性化)していた。

研究チームは次に、光遺伝学と呼ばれ る技術を用いた。

この領域のニューロンを、細胞を青色光に反応させる遺伝子を組み込んだウイルスに感染させ、さらに マウスの脳に光ファイバーを埋め込ん で、遺伝子が組み込まれたニューロンを必要に応じて発火できるようにしたのである。

この方法でニューロンを発火させた ところ、雄マウスはほかの侵入マウスをすぐさま攻撃した。

興味深いことに、攻撃中枢にあるニューロンを活性化する と、通常では無視する去勢した雄や麻酔 をかけられ動かない個体、膨らませた実 験用手袋に対してまでも暴力的攻撃が引き起こされた。

しかしながら雌に対し ては、確かに攻撃行動が見られたが、程度があった。
雄が雌に初めて出会ったと きに問題のニューロンを活性化すると雄は攻撃行動を示すのだが、すでに交尾行動に入っている雄のニューロンを活性化しても攻撃行動は起こされなかったのだ。

「自分の世界に入ってしまっているような、聞く耳持たずの状態です」

と Lin は説明する。

しかし、交尾後に活性化すると、雌に対してすぐに攻撃を仕 掛けた。(脚註URL参照。)
一方、攻撃中枢の活動を停止させる と、雄マウスの暴力衝動に従った行動も止まった。

また、これらの細胞で攻撃行動を抑制するような遺伝子を発現したマウスは、雄の侵入マウスを攻撃しなかったが、性的欲求は保たれていた。

絡み合う2つの回路 今回の結果は、セックスに関与する ニューロンと暴力に関与するニューロン は別個ではあるが、脳内で巧妙に絡み合っていることを示唆している。

このことは侵入者が雄か雌かによって適宜対応するのに役立っているのではないかと、 LinとAnderson は考えている。

セックスによって活性化されるニューロンは、 見知らぬ雌に対する激しい攻撃衝動を抑制しているのだろう。

「侵入してきた雄からは自分の縄張り を守り、侵入してきた雌とは交尾する必要があります。言ってみれば、脳の回路 にそれが組み込まれているのです」

と、 ハーバード大学医学系大学院(米国マサ チューセッツ州ボストン)の神経科学者 Clifford Saper は話す。

「これは、動物 が自分の縄張りを守り、子を養うのに十 分な場所を確保するための術なのです」。

サンパウロ大学(ブラジル)の神経科 学者 Newton Canteras は、これと同じ脳回路はおそらくヒトにも存在している だろうと話す。

脳深部の電気刺激研究 で、VMHがパニック発作などの防御行 動とも関連していることが明らかになっており、この領域がヒトでも攻撃性にかかわっている可能性が高いと彼は言う。

Anderson も「これがヒトにも当てはま ると考えるに足る十分な根拠はあると思 います」と話す。

視床下部は脳の中で最も起源の古い構造の1つであり、サルでも攻撃性に関連することがわかっているからだ。

Andersonによれば、この脳内経路は おそらく、一部の暴力的な性犯罪者で機能異常を来たしているのではないかという。

「もしかすると、そうした人々では、 これらの脳回路に何らかの誤配線があっ て、そのため暴力の信号伝達とセックス の信号伝達が互いに適切に分離されてい ないのかもしれません」。
http://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v8/n4/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%A8%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E3%81%AF%E8%84%B3%E5%86%85%E3%81%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF/36503


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苛めほど楽しいものはない

@ 女子高生コンクリート詰め殺人事件
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/458.html

1989年、女の子が41日間渡って監禁され、計100人ぐらい(少しでも関った人を含めて)に強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。(深く関ったのは5,6人)ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。


少年達は床に全裸の順子を寝かせ膣にオロナミンCの空瓶2本を突っ込んだ。
そして3キロの鉄アレイを持ち出し順子の腹の上1メートルにかざした。
少年

「ここから鉄アレイ落としたら瓶が割れて膣の中がグチャグチャだぜぇ。ヒヒヒヒヒ」


順子
「いやああああ!やめて!やめて!」


少年
「やめなああいギャハ!」


鉄アレイは順子の腹へ落ちた。2本の瓶は割れなかったが鉄アレイとぶつかる音か甲高く響いた。


少年
「おもしれえ!おもしれえよおおおお!!」

少年
「おれにもやらせて!おれにもやらせて!」


少年達は何度も鉄アレイを落とし膣から鳴る音を聞いて笑い転げた。 やがてこの方法の虐待に飽きた少年達は別の虐待を始める。

そして膣に入れた2本の瓶は忘れ去られたまま順子は絶命しコンクリート漬けにされた。


467 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中:2008/12/30(火) 13:24:28 ID:ESwy0TF30

AはCとDに対し「道具を万引きして来い」と命令。CとDはホームセンターへ向かい、ペンチや鉄アレイなどを調達。


C「いいものパクってきやしたぜ」

少年達は順子の服を脱がせ、CとDが両足を押さえ、順子の股を開かせた。
Bは電気ドライバーを取り出し、コンセントに差し込む。


B「グヘへへこれを入れてやるぜ」


順子は両足をバタバタさせたが、CとDはガッチリ押さえる。

ウイーンと電気ドライバーが回転する。そして電気ドライバーは膣に入った。
順子は痛がって大暴れするが、Bは無理矢理電気ドライバーを突っ込む。

悲鳴とともに膣が血が飛び散り、順子の膣は破壊されていく。


そこにAはペンチを持ってきて、乳首をひねり潰す。

乳首からも血が飛び散り、乳首も膣も使い物にならなくなっていった。


裁判記録から一部引用


お尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣やに直系3センチの鉄の棒を何度も強引に突っこみ、性器や尻の穴を完全に破壊

(途中、膣をタバコの灰皿代わりにされる。

重い鉄アレイを身体(裸体)を数十回にわたって殴られ、まぶたに熱いろうそくをたらされ、


●陰毛を剃り、女性器に異物を挿入 

●ライターのオイルで皮膚を焼いた 

●肛門に瓶を挿入し思いきり蹴った)

 

手足を縛り、

膣にマッチ棒(ライター)を入れられ、点火し、燃やされ、
膣の中や裸体をライターで火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。

その恐怖や苦しみや痛みは想像を絶する!

(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく)

しかし、犯人どもは哀れみの情など一切見せず、引き続き、陵辱、暴行を行う

大勢の男にかなり大量の精液を飲まされ(フェラチオで)、

500ccの尿を飲まされた。

ゴキブリも食わされたそうである。

また女の子の悲鳴や激しいリンチの音は監禁されている部屋の中で音楽をボリュームいっぱいで流しているため、外に届かない。

恐ろしい事に、監禁されていることを知ってた人は計100以上いるが、誰も通報しない。

(死体が発見されるまで)そして最後はひどく殴られ失禁して)死んだ。

(殺された)死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。

死体には髪がなくなっていた。

死体の陰部にはオロナミンC2本、入っていた。

なお、死体は手足を縛られた状態であった。


◆陰毛を剃り、陰部にマッチの軸木を挿入して火をつける。

◆ゴキブリを食べさせる。

◆性器や肛門に鉄棒、ビンなどを挿入。

◆性器や肛門に入れたビンに釘を打ち肛門内、性器内で割った。

◆両鼓膜が激しく傷ついており、最後のほうはほとんど音が聞こえていなかった。

◆小指の生爪を剥がす

◆左乳首はペンチのようなもので潰す。

◆顔面に蝋を垂らして顔一面を蝋で覆いつくし、両眼瞼に火のついたままの短くなった蝋燭を立てる。

◆衰弱して自力で階下の便所へ行くこともできず飲料パックにした尿をストローで飲ませる。

◆鼻口部から出血し、崩れた火傷の傷から血膿が出、室内に飛び散るなど凄惨な状況となった。

◆素手では、血で手が汚れると考え、ビニール袋で拳を覆い、腹部、肩などを力まかせに数十回強打。

◆1.74kgのキックボクシング練習器で、ゴルフスイングの要領で力まかせに多数回殴打。

◆ダンベルを1メートル以上の高さから腹部に向けて落とす。

◆揮発性の高いジッポオイルなどを太腿部等に注ぎ、ライターで火を点ける。

◆あまりの恐怖に脳が縮小していた。

◆最初は手で火を消そうとするしぐさをしたものの、 やがて、ほとんど反応を示すこともなくなり、ぐったりとして横臥したままになった。

◆遺体の乳房には20本位の裁縫針が入っていた。

◆歯茎にまともに付いている歯は一本もなかった。

◆あまりのストレスに生前頭髪が抜け落ちていた。


初期

・強姦に加わった人間は100人超。強姦回数は400回を越える。

・全ての強姦が生。中出しに飽きると口内発射、顔面発射でフィニッシュ。

・過度の強姦で失神した場合は水をぶっかけ、息を吹き返させる。


中期以降

・膣にシンナーを入れ、キュウリやニンジンを出し入れする。

・肛門で爆竹や花火をして遊ぶ。

・床に複数のガビョウを置いて、その上に背負い投げやパワーボムで投げる。

・膣にオロナミンCのビンを入れる。破壊した肛門にもオロナミンCを入れる。

・膣に入ったオロナミンCの上に鉄アレイを何度も落とし、音を楽しむ。

・音楽に合わせてストリップショーをやらせる。

・ゴキブリ、ウンコを食べさせ、尿を飲ませる。

・体にオイルをまき、ライターで火をつけヤケドさせる。

・ヤケドでかぶれた肌を更に焼いたり、蹴ったりする。

・真冬に裸でベランダに出す。

・焼き鳥の串を肛門や膣に入れる。

・仰向けに寝かせて口の中に鎌や木刀を入れて顔を変形させる。

・裸にして竹刀や鉄の棒で毎日殴る。床に寝かせて竹刀をノドに押し付ける。

・膣を灰皿代わりにしてタバコを吸う。

・タバコの吸殻も膣に入れる。

・ハサミで膣に傷つけ大流血させる。

・乳房と乳首にマチ針を刺し、上から蹴りを入れる。

・乳首をペンチで潰す。


遺体の状況

・肛門と膣の中にはオロナミンCが入っていた。鉄アレイで割られた破片もあり。

・顔面は殴られた傷や腫れで識別は全くつかない状態。

・体中がヤケドとアザだらけで髪の毛はなかった。

・性器と肛門は完全に破壊。


現場検証の際、床、壁のみならず、天井にまで血が飛び散っていた。目鼻口の位置が判らぬほど膨れ腫上り、御両親でさえ判別しがたいほどに変わり果てていた。解剖の結果


頬骨・顎の骨が砕ける

ほぼ失明状態 片目においては完全失明

鼓膜が破損し、聴覚不機能

歯茎に付いている歯が一本もない

子宮・肛門は最も損傷が酷く、他の人体部より激しく腐敗、

文字通り完全に破壊され双方の壁は引き裂け、区別が無くなり、中にはタバコの吸殻、花火、瓶2本

頭髪は過度の恐怖により抜け落ちていた

脳が縮小していた(あまりの辛さに耐え切れず、脳自身が死を選択・命令する現象)

彼女が最後に言った言葉は「助けて下さい」ではなく「もう殺して下さい」であった


43 名前:マッチョ [2006/12/21(木) 02:34:00 ID:h2T1I9iXO]

順子さんはフェ〇チオ行為に最適な様に前歯を全部抜かれていた
歯茎の感触の為に、全部ぬかれるんだよな…
ひでぇ話だ

355 :事情通 :2007/03/01(木) 14:43:06 ID:aY56fsh8hs0

俺、20年前に埼玉県の三郷の高校に通ってた。

隣が八潮市でその隣が足立区だったからあのへんの連中と付き合いがあったよ。 コンクリ事件の最中、ある知り合いから「2万でヤリ放題の女を紹介してやる」って誘いを受けたけど断った。

ダチが何人かついてったら、コンクリ殺人の監禁場所の家だった。

そこにはヤンキーが数人たまってて、女のヤンキーも何人かいた。

ある女が被害者女性の身体に刺青をほったり、根性焼きをしたりやりたい放題。

それをみたダチが怖くなって逃げてきた。

その後でコンクリ事件が発覚。

あの時いたヤンキー女どもは、円光や風俗店でバイトとかAVに出演してヤンキー男らに貢いでいたとかって聞いたことがあるけど、まさか某人気AV嬢がその中に入っていたなんて誰も知らないと思うよ。

94名無しさん@お腹いっぱい。2007/12/03(月)16:19:47 ID:cdN0qNtO

この事件、昔の知り合いが見てたらしい。 彼の方から話切り出してきたんだが、綾瀬だし、おそらくこの事件で間違いない。

彼が見たときは、プロレスごっこやってたらしい。犯人たちって格闘技が結構好きだったこともあるんだろうな。と言っても、女一人だから話にならなかったとは思うが。

ただ普通の技だけじゃなくて、がびょうや釘を床に置いて、合体パワーボムとか、背負い投げやってたって言うのが恐ろしかった(しかも上半身は裸)これって想像しただけでヤヴァイ。がびょうだぞ。

ハサミやドライバーで額を連打して流血させたとも言ってた。

ネタだと思ってたんだが、これって実話だったんかよ。

その後、女は死んだとか言ってたし。 ちなみに彼はレフェリーやっててふざけてカウント数えたりしただけだからパクられずに済んだとの話。


702 :可愛い奥様 :04/07/29 17:23 ID:+n16jRAd

確か肛門に花火入れられて火つけられて学園天国の曲に合わせて踊らせたんだよね。
本当鬼畜以外に言葉が見つからない。

213 名前:可愛い奥様 [2007/04/21(土) 19:36:52 ID:ZqugGkGj0]

被害者の遺体が性器にビンが二本刺さったままだったって話を読んで

あいつら生前の彼女の性器にロケット花火仕込んで爆発させたから括約筋が完全になくなって腸液が垂れるのをビンに入れようと思ったんだなと。
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/458.html


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A中学で一番の美少女に毎朝精液を飲ませていた北海道旭川市立北都中学校の女子中学生校内集団レイプ事件
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/738.html


朝、少女が呼び出された男子トイレに行くと、既にDQNのケンジとタカシと吉田の三人がボッキしてスタンバイしている!

「遅えぞ!」
「申し訳ありません!」
「ノーパンチェックだ!」
「かしこまりました!」

少女は自らスカートをたくし上げる!パンツ!履いていない!

ノーパンチェック済ますとそのままケンジの手マン!十分に濡れたところで立ちバックだ!

ケンジは少女の尻を無茶苦茶に叩きながらの激しいピストン!

中出しの後はお掃除フェラだ!「美味しいミルクをありがとうございます」

「次は俺の番だ!」タカシがバキュームフェラを要求!

四つん這いになって激しくチンポを吸引!

吉田は少女の後ろに回って尻を撫で回しながら、舌で少女のアナルを愛撫!

朝からイキまくりイカせまくりの辛え学校生活だぜ!


・加害者達は学校の廊下をバイクで走るキチガイ。同級生はおろか教師も平気で殴っていた。

・当初行われていたいじめは、被害者の胸が大きいことをからかうことから始まった。被害者の胸を触り、スカートをめくってお尻を触るような比較的軽い性的ないじめだった。

・加害者の1人が被害者に交際を迫ったが断われた。それ以降、性的ないじめの内容が激しくなった。トイレや空き教室に無理やり連れ込み、服を脱がせて被害者の身体を執拗に弄び、フェラチオを強要するようになった。

・中2の夏に処女を奪われた。それ以降、フェラチオの強要だけでなく度々強姦されるようになった。

・被害者は最初、激しく抵抗していたが、そのたびに過激な暴力を振るわれていた。たび重なる暴行と脅迫により、中2の半ばにはほとんど言いなりになっていた。

・被害者は加害者に敬語を使い、ご主人様と呼ばされていた。命令されればクラスメートのいる教室でも裸になった。フェラチオのときに精液を飲んだら「おいしいミルクをありがとうございます」と言わされていた。


・日常的に強姦されるようになった当初、加害者は膣外に射精していたが、徐々に膣内に射精されることが増えていった。妊娠を恐れた加害者は、被害者に売春をさせた金でピルを購入して常飲させていた。

・被害者が少しでも反抗的な態度をとったら容赦なく殴りタバコの火を押しつけた。

「兄貴とセックスさせるぞ」
「母親も犯すぞ」
「少年院なんてすぐ出てこれる」

と脅していた。


・陵辱現場に連行されている際、通りかかった教師に「助けて」と叫んだが無視された。被害者が教師に助けを求めたことに激昂した加害者は被害者の後頭部を殴り、背中にタバコの火を押しつけるなどの激しい暴行を加えた後に強姦した。

・加害者の機嫌が悪いと命令に従順でも暴力を振るわれることがあった。教室で裸にさせられて、肛門に指を突っ込まるいじめをされていたとき、「うんこついたじゃねえか」と激昂した加害者に長時間に渡る暴行を受けた後に強姦されている。

・授業中にもトイレに連れて行かれて強姦されていたが教師は何もしなかった。体育の授業ではサイズの小さい体操服を着るように命令されていた。授業中にも殴られて体操服を脱がさていたが教師は何も言わなかった。

・性器や肛門に様々な異物を挿入されていた。性器にタバスコを塗られたときには、あまりの痛みに絶叫して許しを乞うたが、加害者は大笑いしていた。「ま○こにタバスコぶっかけるぞ」と加害者が脅すだけで泣き出すほど怯えていた。

・下着をつけずに登校するよう命令されていた。加害者が「ノーパンチェック」と言うと自分でスカートめくって下着をつけていないことを証明していた。

・陰毛に火をつけられて縮れてしまったときには「汚ねえから剃ってこい」と加害者に言われた。それ以降は常に剃毛してくるように命令されていた。

・自由な排泄を禁止されていた。加害者の見ているところで裸になって用を足していた。また、浣腸器具を使って野外での脱糞を強要していた。「このうんこてめえに食わせるぞ」と脅されていた。

・尻に落書きをされた上、裸で踊るように命令されていた。手を抜くと暴行されるため、必死に尻を振って加害者の歓心を買っていた。

・被害者との日常的な性交はリーダー格である一部の加害者だけの特権だった。他の加害者の性処理はフェラチオやパイズリが主だったが、加害者の誕生日などには性交を強要されていた。
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/738.html


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B 小泉純一郎先生がM女に嫌われた理由

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          / / ∠三ミレ-- 、      ヽ
         / / //─'''´ ̄ ̄`ヽ      ゙i
        / /  //        ゙iヽ  ヽ  |
        ,' /  //          | ヽ  ', |
        | |  / l,、、,,_   -‐''" ̄`゙i. |   | |
        | | / ノ,.t-、    'Tッ'Tゝ ヽ|レ‐、| |
        ゙i |/ ,ィ`' _L.,!    ` ┴'  リ‐、 } |
        .!///゙!     ,         ノ__/ .!
         |/ | ',    ゙        /  |  |
          |! |  \   ゚       /  |  .!
          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  |
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   |もう小泉先生の相手だけは厭よ
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
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コイズミが代議士になってから、10年近くも通いつめてた六本木のSMクラブは、今はなくなっちゃったけど、当時は東京のSMクラブの老舗で、コイズミ以外にも、何人もの政治家や財界人たちがメンバーになってた。

でも、ほとんどの政治家がマゾだったのに対して、生粋のサディスト、コイズミは、SMクラブのコースメニューにある通常のプレイでは満足できずに、毎回、特別料金を払って、相手の女性が失神するまで、何時間でも責め続けたそうだ。

当時、何度もコイズミの相手をしたことがあると言う女性は、

「小泉先生のお相手をすると、(激しく痛めつけられるため)2〜3日は
クラブに出勤できなくなるので、そのぶんのお手当てもいただいていました」

と語っている。また、この女性によると、コイズミは、さんざん痛めつけた
最後に、女性を大の字に寝かせ、両方の二の腕を両足で踏みつけ、仁王立ち
して、笑いながら女性の顔面に放尿したそうだ。この女性は、その時の
高笑いをするコイズミの顔は、今でも決して忘れることはできないと言っている。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20050115

「小泉という男がいる。この男、極度のハードS(サディスト)というのは政治家の間では有名な話である。なんでも、『小泉部屋』なるSMルームを作らせ、日夜励んでいるとか。このハードSの小泉という男は、女の子のクビを絞めながらプレイするのが好きなんだそうだ。なんでも『締りがよくなるから』らしいのだが、全くもって噂どおりの変人、変態である」(「噂の真相」、ジャーナリストの二階堂豹介氏の公開日記、2003.10.3)とある。


「都内の有名SMクラブ『M』に、郵政大臣時代の小泉が足繁く通っていたとの情報がある。首相に就任した後も総理公邸にSM嬢が“出張”していたともいわれる。(中略) 

本誌はこのSM嬢を特定、その女性と親しい人物と接触することに成功したのだ。このSM嬢と親しい人物が語る。『彼女から小泉のことを聞いたことがあります。彼女は女王サマではなく、小泉の方がSだと聞いた』。

そこで彼女にも連絡を取ってもらったが、『まだ仕事をしているし、しゃべることはできない』との返事。(後略)」(「噂の真相」2004.4別冊)。


「小泉純一郎さんは7、8年前から、高級SMクラブ目黒ラビリンスの常連として有名よ。なんでもハードSらしいわ」

 92年5月号特集4「SMの女王様が語る有名人たちの赤裸々な性癖事情」

「SMの女王様が語る有名人たちの赤裸々な性癖事情」

●匿名座談会・女王様サトミ(ビジネス派)宮城県出身の19歳。元ホステス。
仕事では女王様とM女の両方をこなす。

ここの場所は目黒であるが、歩いて30分以内なら自宅出張するシステムがある。
この目黒ラビリンスと五反田の小泉首相の仮公邸は、歩いて30分以内の距離にある。
その他に、SMホテルとして目黒ラビリンスが使うホテルである。

お部屋の紹介を見ると「奴隷市場」や『サド侯爵』とある。

そしてオールナイトという出張システムがあり、15万円するという。
うわさの真相最終号に小泉氏は首相公邸にSM嬢を出張させているという
話がのっていた。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/224.html


目黒ラピルス出張SM嬢との品川仮公邸での爛れた日々ーあの夜もそうだったー


目黒ラビリンス・目黒倶楽部
http://www.labyrinth.cc/
http://www.smclub.jp/


3人の日本人若者人質事件の夜、小泉レイプ魔は品川区にある仮公邸で高級SMクラブ目黒ラビリンスの出張SM嬢と朝までプレイ

婦女暴行魔・小泉の記事がある。

「小泉純一郎さんは7、8年前から、高級SMクラブ目黒ラビリンスの常連として有名よ。なんでもハードSらしいわ」

 92年5月号特集4「SMの女王様が語る有名人たちの赤裸々な性癖事情」 (スコア: 46)
著者: 不明 日付: Mon, 13 Sep 1999 15:15:38920504「SMの女王様が語る有名人たちの赤裸々な性癖事情」●匿名座談会・女王様サトミ(ビジネス派)宮城県出身の19歳。元ホステス。仕事では女王様とM女の両方をこなす。


ここの場所は目黒であるが、歩いて30分以内なら自宅出張するシステムがある。
この目黒ラビリンスと五反田の小泉首相の仮公邸は、歩いて30分以内の距離にある。
その他に、SMホテルとして目黒ラビリンスが使うホテルである。
http://www.hotelalphain.com/


お部屋の紹介を見ると「奴隷市場」や『サド侯爵』とある。

そしてオールナイトという出張システムがあり、15万円するという。噂の真相最終号 に小泉は、首相公邸にSM嬢を出張させているという話がのっていた。

(小泉首相が、日本人人質問題で緊急の一報が入ったとき、通常、首相公邸にいくべきところを、予定通り、品川区にある仮公邸に直行。翌朝までそこから出てこなかった。→
一体何をやっていたのか?>(似たような事例では、森前首相は、趣味のゴルフのプレイを続行していた。)


「アサヒ芸能4・22」P.32〜33の「小泉「仮公邸引きこもり」で決断丸投げ:「事件一報にもワイン宴会を続行した」」より:

「3人の人質に関する情報がアルジャジーラから外務省に入ったのが18日の午後6時20分でした。午後7時に川口順子外相が外務省に駆けつけたほか、午後8時20分には福田官房長官が官邸入り。さらに石破防衛庁長官、外交、防衛、警備担当の主要官僚が勢ぞろいして、慌ただしい対応に追われていた。しかし、そこに、小泉首相の姿はありませんでした」

 小泉首相の耳に外務省からの第一報がもたらされたのは午後6時45分。そのとき、小泉首相は東京・紀尾井町にある高級ホテルへ向かう車中にあった。


「マスコミ関係者4人との酒席が予定されていたんです。小泉首相は、ビールやワインのグラスをぐいぐいと空け、ステーキを平らげていた。赤ら顔で上機嫌そうに熱弁を振るっていたといいます。会食の途中で、外務省幹部が同席した自民党幹部に『男性2人、女性1人が拘束され、まもなく、ビデオの模様も放送される』と、緊迫した状況を伝えていたが、小泉首相が(中略)促され退席したのは、さらに1時間後。

第一報から約2時間もたった午後8時41分でした」しかも、あろうことかホテルを出た小泉首相はそのまま、品川区にある仮公邸に直行。翌朝までそこから出てこなかったのだ。翌朝までそこで何をしていたかは、想像に難くない。

予約してあったSMの館:目黒ラピルスの出張サービスを受ける為に、3人の日本人の若者の人質の救出のために鳩首の対策会議が開かれていたのを中座して、品川の仮公邸に引きこもって、そこで翌朝の朝までその予約してあったSMの館「目黒ラピルスの出張嬢」と共に閉じこもっていたというのだから、そこでこの最低の人間の屑が中で何をしていたのかは、全国民のご想像の通りである。

このような最下層の劣等な婦女暴行魔の男を、支援して来た、売国奴マスコミが「日本の癌」であろう。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/143.html

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C 日中戦争


仏典の地獄を偏執的狂人の妄想から生まれた怪奇残酷趣味のフィクションにすぎないと考えるのなら、これはどう思われるか。…

「村民を銃剣で追い立てて並ばせ、機銃掃射で薙ぎ倒す。

泣き叫ぶ乳幼児や子供たちを銃剣で突き殺し、

妊婦の腹を切り裂いて胎児を放り出す。

死体の山に石油をかけて焼き尽くす。

木に縛り付けて鞭打っては冷水をかけ、凍死させる。殴り殺す。蹴り殺す。死体を野犬に食わせる。

背中に石を結わえて水中に投げ込む。

輪姦し、その女の赤ん坊を銃剣に刺して肩に担ぎ、軍歌を歌って歩き回る。

赤ん坊を投げ殺す。踏み殺す。巨大な石を担がせて圧死させる。

鞭で殴って焼けた棒を押しつけ、冷水をかけて極寒の場に捨てて凍死させる。

婦女子を狩り集めて輪姦し、腹を裂いて内蔵をえぐりだす。

生き埋めにする。眼をえぐる。耳を切る。鼻を削ぐ。首を切り、その数を競う。生きながら解剖する。銃剣で突き刺し、崖から落とす。等々」

 これはフィクションではない。「正義」を掲げた日本軍が中国でやったことである。といっても、ここでは戦争の是非を論じようというわけではない。地獄は決してフィクションなどではなく、スーパーリアリズムの世界だと言いたかったのである。我々の心の内側にある畑が荒れ果てたとき、地獄はどこにでも出現する。地獄の発生は倫理や道徳では抑えられない。かつて倫理や道徳が声高に叫ばれていた時期に、戦争が絶えたことはなかった。いや、むしろ、戦争は倫理や道徳の意図的操作によって遂行されたと言ってもよい。これは歴史の教えるところである。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/shiunji/yowa/yowa7.html


南京にいた日本兵たちの人間墜落と性的異常行為は限界がありませんでした。ちょうど退屈凌ぎに殺人コンテストが考案された様に、兵士たちはセックスの十分な供給に飽きると様々な気晴らしの強姦ゲームを創造しました。

おそらく日本兵が気晴らしにした最も残忍な作法の中に、女性の膣の突き刺し刑があります。

南京の通りには足を広げ、開口部に木の棒や小枝や雑草を突き刺されて倒れている女性の死体がありました。南京女性の拷問に使用され、耐え難い苦痛を与えたこの方法は考えただけでも精神が麻痺してしまうぐらい痛ましいものがあります。若い女性を強姦した日本兵は彼女にビールボトルを突き刺して射殺し、別の所ではゴルフクラブを突き刺された強姦犠牲者が発見されました。

また12月22日にTongjmenの門近郊で強姦された理髪店の妻は膣にかんしゃく玉を突っ込まれて、爆破して殺害されました。

そして犠牲者は女性だけに限られた訳ではありませんでした。中国人男性はよく男色の相手にされたり、笑う日本兵たちの前で恥ずかしい性芝居を演じるように強制されました。ある男性は雪上に転がる女性死体との性行為を強いられ、それに拒絶して殺害されました。また日本兵は禁欲主義を誓っていた男性に性交際を強制して喜ぶこともしました。男性に変装して南京の門を通過しようとした中国人女性が股の間を掴みながら一人一人チェックしている日本近衛兵に真実の性を暴かれてしまい、集団暴行を受けている時に、たまたま現場近くにいた仏教僧は危険を冒して止めに入り、不幸にさらされました。日本兵たちは彼に強姦したばかりのその女性との性交際を強制し、それを拒んだ僧侶はその場で去勢されて出血多量のために死に陥れられました。

さらに最も卑劣な性的拷問手段の中には家族に対する退廃があります。

日本兵は中国人男性に対して、父親は娘を、兄弟は姉妹を、息子は母親を強姦させる近親相姦を強制して、加虐的な喜びを味わいました。

中国軍大隊の司令官だったGuo Qiは、街が陥落して息詰まっていた3カ月の間に、少なくとも4、5回は日本兵が母親を犯すように息子へ強制して、拒んだ者はその場で殺されているのを見たり、聞いたりしました。

この報告書は、ある中国人男性が母親を強姦することを拒んでサーベルで突き殺され、直後にその母親も自殺したことについて報告したドイツ人外交官の証言で実証されています。

家族の中には、この様な行為を強いられるぐらいなら率直に死に応じる者もいました。ある一家は揚子江を横断しようとしたところで二人の日本兵に止められ、点検を求められました。ボード上で若い女性や少女たちを見つけた日本兵たちは両親や夫の目の前で女性の強姦を始め、これでも十分にひどい行為にかかわらず、兵士たちが次に要求したことは一家をさらに困惑させました。彼らはこの一家の年老いた男性にも同様に女性たちを強姦させようとしました。一家は従うよりも川へ身を投げて溺れ死ぬことを決意しました。


日本兵に捕らえられた女性たちは強姦された直後に殺され、生きる望みはほとんどありませんでした。

女性たちは様々な方法を用いて強姦から逃れようとしました。中には、すすを顔に擦り付けて老いて見せたり、病気にかかっているように見せたり、頭髪を剃って男性を偽ったりして変装する女性たちもいました。(ある利口な若い女性は金陵大学の安全地帯までの道のりを老婆に変装し、杖を持って足をひきずりながら、背中に借りた6才の子供を負ぶって歩いてきました。)また4日前に死んだ子供を生んだと日本兵に告げて病気を装ったり、中国人捕虜の助言を受けて指を喉に突っ込んで何回か嘔吐して見せた女性もいました。(彼女を捕らえた日本兵は慌てて建物から追い出しました。)中には人混みの中を屈んで進み、壁を敏捷によじ登って日本兵からの追撃を逃れた女性や、三階の日本兵を妨害して、庭の中国人男性が支える竹棒を滑り落ちて、辛うじて暴行から逃れた少女もいました。

しかし、あがいた女性は一度、捕らえられると、日本兵に抵抗しようとした見せしめのために拷問にかけられました。日本兵に挑んだ者たちは、よく目玉をえぐり抜かれていたり、鼻や耳や胸を削がれている状態で後に発見されました。


金子安次
「昼間のうちにいい女に目をつけておいて、夜襲いに行く兵士もいた。頑強に拒んだ女性には膣に棒を押し込み、子宮を切り裂き、油をつけた綿を押し込み燃やしたこともしばしばあった。」

 金子さんの話によると、民間人に対する殺戮と性的虐待は日常的に行われていて、これに加担しなかった日本兵は、少なくとも金子さんの知る限り、ほとんどいないという。

子供は、慣例のごとく両親の目の前で殺された。


子供の前で母親を犯す。赤ん坊を火にくべる。または子供の前で親を焼き殺す。

生きたまま生体実験を行う。 慰安と称して女性の膣にガソリンを含んだ布を押し込み、火をつける。


日本兵が南京の居住民に与えた数々の拷問は人間の理解できる範囲を越えています。下記の例はそのほんの一部分です。

(生き埋め殺人)日本兵は機能的に埋葬活動を実施することで大量虐殺の効率化を図りました。中国人捕虜たちはそれぞれグループに分けられ、まず第一グループが自分自身の墓穴を掘らせられ、第二グループが第一グループを埋め、続いて第三グループが第二グループを埋めて行くという具合に強いられました。犠牲者たちの中には胸や首から下部分を埋められて、刀で徐々に切り刻まれたり、馬や戦車で下敷きにされたりして、さらに大きな苦しみを受けた者たちもいました。

(切断)日本兵は犠牲者たちのはらわたを抜き出したり、斬首したり、手足を切断しただけでなく、さらにひどい種類の残酷な拷問を行ないました。

街の至る所で捕虜たちが板に釘付けにされて戦車にひき殺されたり、木や電柱にくくりつけられて肉体を切り刻まれたり、銃剣の練習台にされて虐殺される光景があり、明らかな事実の中には、100人以上の男性が銃殺される前に目玉をえぐり出されたり、耳や鼻を削ぎ落とされたということがありました。また200名を越える中国兵や市民の集団が裸で柱や学校の戸に縛られ、zhuiziという特別の針で口や喉や目を含む何百カ所という肉体部分を突き刺されることもありました。

(火による殺害)日本兵は犠牲者たちを集めて一気に焼き殺しました。江口の日本兵は中国人捕虜を10人単位でまとめて縛り、ガソリンをかけて火が点けられている窪地へ落とし込みました。太平路でも大量な数に上る店員が火刑を宣告され、ロープでまとめて縛られて炎の中へ投げ込まれました。さらに中国人暴徒たちを建物の最上階や屋根上に集めて、階段を破壊し、炎を下に灯すという余興の火刑ゲームも考案されました。多数の者が窓や屋根上から飛び降りて自殺を図りました。


また犠牲者たちを燃料でずぶぬれにして射撃し、炎上するのを観望するという娯楽も実施されました。ひどい事件の中には日本兵が何百人に上る男性や女性や子供たちをガソリンでびしょ塗れな広場の中に入れ、マシンガンで火を点火することもありました。

(氷による殺害)南京大虐殺中、 何千人に上る人々が故意に凍死させられました。何百人に上る中国人捕虜たちが凍結している池の辺まで行かされ、裸になって氷を壊し、水の中へ魚を捕まえに飛び込む様に命令され、水の中に入ると彼らの肉体は日本兵の銃弾に穴を空けられる浮いた的と化しました。また避難民集団を縛って浅瀬の池へ投げ入れ、そして手榴弾で爆破して「血と肉体の爆発雨」を引き起こすこともありました。

(狂犬による殺害)残虐非道な拷問方法の中には、犠牲者たちの腰部分まで土の中に埋めてジャーマンシェパード犬にかみ殺されるところを観望するというものもあります。日本兵が犠牲者を裸にして、肉体の敏感な部分をジャーマンシェパード犬に噛みつかせる指図をしているところを見物人が見ていました。犬たちは腹を噛み開き、腸を離れた場所へ引きずり出していたそうです。

これらの出来事は日本兵が犠牲者たちの拷問に用いたほんの一部です。日本兵は犠牲者をACID(麻薬)浸けにしたり、赤ん坊を銃剣で突き殺したり、人々の舌をフックに掛けて吊るすといった残虐な行為を公然と行ないました。

日本軍はまったく人間性を喪失してしまい、少しもはぱかることなく女性を強姦・輪姦した。幼女からろうぱまで、はなはだしきにいたっては妊婦さえも免れることはできなかった。

数多くの女性は暴行されたのちまたむざんにも殺害された。日本軍が南京を占領して1か月の間に、2万回以上もの強姦事件が発生した。その時、南京にいた外国の人たちが日本軍のことを「きん獣の群れ」といったのである。

”輪姦の後、殺害された女性”とキャプションのあるこの写真では腹を割かれ、内臓がとび出している。少し開き加減の足。左足の先のほうにはズボンと覚しきものがからまりついている。
http://www.jca.apc.org/nmnankin/magaz306.html


人前で中国人の首を斬殺さしたり、妊婦を銃剣でお腹を裂き見世物にしたとか、娘らを強姦したら殺す!(死人にくちなし、と言う事だそうです)

乳飲み子を母親から取り上げ谷へ投げ捨てた。

子供に”みの”をかぶせ火の中に投げ入れ、熱い熱いとみのがゆれるさまを喜んで”みの踊り”と言ったそうです

日本兵は「幼い娘は熟していない」といって、下腹部を切り開き輪姦を始めるのであった。妊婦でさえも容赦はなかった。

妊娠9ヶ月の17歳の少女を2人の日本兵が強姦する。この結果流産してしまい、彼女は発狂してしまった。HongWu門外では日本兵が農家の妊婦を強姦し、女性の腹部を切り開き、胎児を取り出した。また別のところでは、日本兵が妊婦を強姦しようとしたがお母さんが立ちふさがる。

そこで日本兵の超残虐な行為が始まる。日本兵は老婦を蹴飛ばし、妊婦の腹部をナイフで切った。数ヶ月たったばかりの胎児が中から飛び出した。

このようにして2人の尊い命が一瞬のうちに消えてしまった。多くの女性が強姦の後殺害されている。ある日本の上官は部下にこう言った。「後で厄介になるから、用を済ました後は分からぬように殺しておくようにしろ」多くの女性はこの時の経験を話せない。

しかしそのような地獄から生還した女性もいる。彼女はJianYin通り6丁目に住んでいた。彼女は他の女性といっしょに日本軍に連れ去られた。日中は洗濯をさせられ、夜になると輪姦の道具となる。年増の女は一晩で10回から20回。若くてかわいい女はもっと多かった、と証言する。

正月元旦の日、二人の日本兵が彼女を連れ誰もいない学校にやってきた。そして彼女を10回銃剣で突き刺した。首の後ろに4回。腕に1回。顔に1回。背中に4回刺された。日本兵は彼女が死んだと思い、去っていった。あとで通行人に助けられ病院に担ぎ込まれ命を取り留めた。強姦の後幸運にも殺されなかったが性病に罹り、一生苦しんだ人たちもいることを忘れてはならない。


" 外国人の見た日本兵の蛮行 # という本の中に著者の TianBoLie 氏は南京の虐殺の事実を記録に残している。そのほとんどが強姦であった。それから少し例を拾ってみるだけでも日本軍の罪の重さがわかる。12月14日正午、日本兵は JianYing 通りの民家を襲った。4人の少女を誘拐し2時間かけて強姦した。12月14日夜、日本兵が民家を襲って女性を強姦し、連れ去った。12月15日夜、大勢の日本兵が Jinling 大学の講堂に押し入った。そこで30人の女性を強姦した。ある者は6人の日本兵から次々と輪姦された。 12月15日夜、大勢の日本兵が ShanTiao通りの民家に押し入り、多くの女性を強姦した。12月16日、日本兵は保育大学から7名の少女を誘拐した。年齢は16歳から21歳までの娘であった。そのうち5名が後に釈放された。18日におこなわれた事情聴取によると彼女らは一日に6回強姦されたといっている。

12月18日の夕暮れ時、4,5百人の女性がわれわれの事務所に保護を求めてやってきた。 この多くは日本兵に強姦されていた。 ここに記載した事件は南京陥落後のほんの数日間に起こった氷山の一角に過ぎない。 実際、 " 強姦は南京陥落後6週間に渡って大規模に行われた」のである。これらの犯罪は下級兵士の行動にとどまらず、指導者層にまで及んでいる。

南京虐殺の主犯格である日本軍第六師団長谷寿夫の証言によると、彼は ZhongHua 橋の近くで Din Lan という女性と他に二人を強姦している。また、SaiHongQiaoで Liu YuQingさんと他三名を強姦した。他のところで10名以上の強姦も認めている。日本軍の侵略者たちは強姦で動物本能を満たすだけでは終わらなかった。

彼らは集団で輪姦し、その後、殺して死体を切断するのであった。多くの女性は10人くらいの日本兵に輪姦された。そして女性は死んでいく。この種の経験をした女性の死体は数限りなくあった。虐殺の期間中、強姦の犠牲者には教授婦人、尼僧、労働者、教師、学生などがいた。


2月の終わりごろ、14人の難民の家族が日本軍により惨殺された。一番下の娘はほんの14歳。彼女は二つの正方形のテーブルの上に乗せられて死んでいた。上半身は服を着たままであるが、下半身はすべて剥ぎ取られテーブルは血の海であった。そして彼女の下腹部には銃剣で刺した後が二つあった。

お姉さんは妹と同様の格好でベッドの上に倒れていた。母親はテーブルのところで1歳の赤ん坊を抱きかかえ倒れていた。赤ん坊は腹部をナイフで切られ、内臓が飛び出していた。正視できない地獄絵巻である。国際委員会の委員は調査に乗り出した。
写真を撮り、それをアメリカの市民のもとに送った。日本大使館にも送った。


日本軍の地獄の苦しみを味わったのは主に女性であった。彼女らは強姦されてそれで終わりではなかった。日本軍から胸を切り落とされ骨が見えている女性。
下腹部を銃剣で刺され苦痛で泣き叫ぶ女性。また、下腹部に木材、竹、人参などを差し込まれ、かき回されて死んでいく女性。

これを端で見ている日本兵は拍手を送り高らかに笑っていた。日本軍に囚われコックとして働かされた中国人が脱走後次の話をしてくれた。12月16日、通りに出てみるとまだ火も残って煙が立ち込めていた。我が同胞の死体の山、山、山。特に女性の死体が目立つ。それらの中で10体のうち8体は腹部を切断され中から内臓が出ている。

血まみれの胎児を手にした母親の死体もある。女性の乳房は切り取られるか銃剣で刺され、血と肉の固まりと化している。南京市内外の虐殺の期間中、多くの女性の死体はこのような様子であった。XinZhong門の城壁近くの家で60歳代のおばあさんの死体が見つかった。おばあさんの下腹部は大きく膨らんでいた。

YangPi通りの北に少女の死体が見つかった。おなかは切り開かれ内臓は引き出され、2つの目は大きく見開き、口からは血が流れていた。 GuYiDian通りでは12歳の少女が死んでいる。下着は破られ、目は閉じたまま口は開いていた。この死体を見てわかることは、これらの女性が単に日本兵の刃に倒れただけでなく、辱めを受けているということだ。

日本兵の犯した強姦の罪は重い。その残虐さは彼らの殺戮に劣らなかった。日本軍の上官はこれらの残虐行為の手をゆるめることはなかった。むしろ兵士の動物本能を満足させるためにこれを奨励した。その結果、日本兵はどこに行っても強姦をやった。上海、SuZhu,WuXi, HangZhou でも日本兵は同じことをやった。

南京の女性の運命は特に悲惨なものであった。南京陥落後、日本兵は女性を求めて南京のいたるところを探し回った。そして見つけると集団暴行を行う。
http://www.geocities.com/Pipeline/Halfpipe/3791/katari2-2.html


日本兵の婦女暴行・強姦の実態

1.妊娠している婦人を全裸にして刀で刃傷、木の間に女の両手両足をゆわえて子宮に手オ留弾をさして爆発。興味本位で、得意気に。(元軍曹T)

2.死体処理の少年の証言、女性の死体は特にひどい。ある女性は両手両足をひろげてベッドに縛られ、局部にサイダーの壜を深く刺されて被殺。

3.多くの少女はベッドに縛りつけられ誰でもがすぐに犯せるようにしている。少女があまり泣きじゃくったり、性病に罹ったりしたら、すぐに殺されてしまう。路地や公園には女性の死体でいっぱいだ。 彼女らは死んだ後でも切断されたり、局部に物を差し込まれたりして辱めを受けている。

4.一月一日、呉昌生が光華門外の自宅に帰った時、七人の日本兵がひとりの中国人のおばあさんを連れてやってきた。彼らにおばあさんを犯せと命じた。日本兵はこの光景を見て笑っていた。

5.二月五日、三牌楼に住む六十歳を超える陳さんのところに三人の日本兵がやってきた。 一人が見張りで、他の二人は交代で強姦した。日本兵の一人はおばあさんにペニスをなめてきれいにしろと言った。

6.1944年の春頃、鈴木氏が分隊長として、討伐作戦に参加した際のある村の話であった。 彼の分隊が休憩していたある農家に、一人の憲兵が現れ、惨劇が始まった。村の女性に食事を作ることを強い、お湯を沸かせていた時のことだった。

突然、その憲兵は梅毒にまみれた自らの陰茎をとりだし、食事の準備中の、一人の女性に、これを舐めろと要求した。ところが毅然と拒絶したその女性に、憲兵は激怒し、服をちぎって沸騰したお湯を浴びせ、遂に殺害した。


7. 12月15日、またもや押し入ってきた日本軍の兵士が、数え年8歳の蔡さんを強姦した。蔡さんはその様子を次のように語る。「日本兵は、私の陰部に手をねじ込み、その時まだ幼かったので、非常に硬かったのを無理やり押し込んでこじ開けた。


8.「冬には、至るところで暖をとります。兵隊は、赤ん坊をひっ捉まえ、火の中に投げ込んだものです。」と、古参兵の一人が報告する。別の帝国陸軍の兵隊が語る。

彼の部隊は打ち棄てられた村で女をみつけ、裸にし、「膣に布切れを押し込み、ガソリンを染み込ませて、火をつけました。皆それを見ていました。隊長もです。 部隊の慰安の一種だったんです。」


「暗い部屋に産褥の婦人ありて傍らにいとけなく眠る嬰児。銃剣で布団を跳ねのける。女は両手を合わせて拝んでいる。(略)彼女は衣服乱れて乳房一突き息絶えていた。」「先に高粱で隠された長持の中の娘もどうやら、輪姦の上刺殺した模様であった」(一一○頁)。

「掃討にあって残虐は付きもので、女をあさる。

輪姦、強姦と、又素裸にして乳房を刺突或は陰部にローソクを垂らし悶えるを見て悦び、恥毛に煙草の火をのせて焦げゆく興味。

タマゴを局部に挿入二個、三個と、更にトウモロコシを挿入或はピストン運動、トウガラシを詰め込み歓声を上げる。

銃剣の先で膣をつつく。こうして時間をもて遊んでいる。呻き苦しみ悶絶、出血滴る女と、掃討の修羅である」(一一二頁)。

「捕らえた女を丸裸にして寝かせて、両足を一ぱいに広げ杭に結びつけ尻したに枕して腰を浮かせて膣に、ナンパ大根と挿入できるようなもの等、刺激物のトーガラシとかをもって、いろいろなことをして、悶える表情に歓声を挙げていた。

更にローソクの垂汁をポトポトと膣に落し上手、下手を争って楽しんでいた。

乳房、腹上、局部にムカゼ・サソリ等を捕らえて這わせての興味を持っての蛮行が、いずこの部隊でも隠された所で行われることが、討伐作戦の楽しみであった。」

「捕虜の男と女を牢から出して来て裸体にして女に男の性器をくわえ吸わせ舐めさせ、性器が勃起するの見物と、性交させることの成り行きと、女の膣ネブリ、乳房と、ああしろ、こうしろと、注文をつけて、その表情を楽しんでいた。」(一一七頁)

 強い攻撃性は、攻撃の対象により強く大きな苦痛と恥辱を与えることで、自らの勝利感、征服感を満足させた。その対象が女性であるときは、性器への攻撃となって現われた(二六)。
http://park17.wakwak.com/~ueba/sankousakusen.4.html


まず、釣り針が連続して付いている釣り糸と竿を用意します。

そして、女の股をひらかせます。

女の膣に釣り糸を挿入。

釣り針も全て挿入し、挿入が終わったらウィンチで思い切り引っ張る。


これは第二次世界大戦時、日本軍が中国で行ったお遊びです。

男性に対しては行われず、女性のみを対象とした完全な性器刑。
失血死した人もいたそうです。


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拷問の光景を見てみよう。

  土地の者ではないということが、怪しいとみた理由だが、功名心にはやる土屋にとっては、それで十分だった。抗日分子なら大手柄だ。「オレが張った綱にかかった」のである。名前を張文達といった。三十三歳の近くの農村の農民で、「この街に買い物に来ただけ」と、おびえた目で話した。「いやいや、これは怪しい。この男は抗日軍の物資調達係だろう。貫禄から見て班長級だな」ど、士屋は決め込んだ。「何としても本拠地を吐かせ一網打尽にしたい」「これは大変な功績になるぞ」。思いだけは駆け巡るのだが、土屋は実際の取り調べをしたことがなかった。それて先輩格の伍長に取り調べを頼んだ。・・・
 
 まず、伍長が命じたのは、「こん棒を持ってこい。それも生木の丈夫なのだ」。これで殴りつけろ、という。土屋の頭に浮かんだのは、「何も生木のこん棒でなくても。相手は人間なのだから、せめて竹刀ででもいいではないか」という思いだった。だが、伍長の、それも実務を教えてくれようとする上官の命令だ。士屋ど同僚の上等兵とで、こん棒を振り回した。男は殴りつけるたびに、「ウッ」「ウッ」と声を立てたが、何も言わなかった。着ている綿衣からほこりだけはあがった。

 効果がないのが分かると、伍長は、机を二列にして、積み重ねさせ、上に棒を渡した。いわば器械体操をする鉄棒のような形だ。この棒に、両手足を麻縄で縛った男を後ろ手にしてつるした。体の重みを不自然な形の両腕で支えるのだから、苦しい。それも一時間、二時間の単位だ。はじめ真っ赤になった男の顔は、青ざめていき。脂汗をにじませてきた。だが、何もいわない。「こんちくしょう」と、伍長は十キロもある石を軍馬手に持ってこさせ、浮いていた男の足に縛りつけた。両肩の関節がゴクッとなった。「ウーン」とうなり、男は気絶した。舌打ちをした伍長は「今日はもういい、明日は必ず吐かせてやる」と言い残して自分の部屋に戻ってしまった。・・・

 二日目もひどい拷問が続いた。指南役の伍長は、どこからか焼きゴテを探して持ってきていた。これをストーブで焼け、という。「赤くなるまでだ」と、次の場面を予想して躊躇する土屋に付け加えた。男を留置場から引き出し、上着をはがし、背中をむき出しにした。赤く焼けたコテを男に見せて脅し、自白を強要するのか、と士屋は思った。ところが違った。伍長はいきなり背中に押しつけた。ジューッという音と、煙、それに激痛に思わず口をついた男の叫び声があがった。と同時に、何ともいいようのないにおいが部屋にも充満した。

 「お前の本拠はどこだ。仲間は?言え!言わないか!」。伍長は、怒鳴りながら何回となく男の背中を焼いた。「苦しい」を繰り返し、男はついに、「話す。話すからやめてくれ」といった。伍長は手を休めたが、相手は、肩で大きく息をするだけで、結局、何もいわない。伍長が再び赤く焼かせたコテを使った。部屋には鼻をつく臭気がこもり、断続的な男の低いうめき声が床をはった。・・・

 拷問は、さらに続いた。逮捕して二日間というもの、男に何も食べ物を与えていなかった。水すらも飲ませなかったと思う。それが三日目は水責めだった。弱り果てた男を裸にし、長椅子にあおむけに縛りつけた。そして、水を入れた大きなやかんで口と鼻に水をジャージャーと注ぎ込んだ。絶え間ない水のため、息ができず男は口をパクパクさせて水をどんどん飲み込む。みるみる腹が膨らんでいった。すると、拷問指南役の伍長は、「腹に馬乗りになって水を吐かせろ。そして、また注ぎ込め」という。この繰り返しだった。何回やっても同じだ。相手は気絶している。自白を得るという効果はなかった。・・・

 三日目は水責めで終わり、四日目は、いわゆるソロバン責めだった。「丸太を三本持って来い」と、伍長がいい、軍馬手に三角柱になるように削らせた。三本並ペ、その中でも鋭角の部分を上にし、男を座らせた。足はズボンを脱がせ素肌である。いわゆる弁慶の泣きどころに角が当たり、体重がかかる。男はこれまでの苦痛とは別の痛みで、悲鳴をあげた。その上だ。伍長は、男の上に乗っかれ、という。しかも土屋と同僚二人一緒にだ。そして、体を揺すれ、といった。ゴキッと音がし、男はうなるような声を立てた。もはや、脂汗も出ないほど弱っていた。男のすねの状態を、どう表現したらいいか。「生ぬるい。足に板をはさみ、両端に重石をのせろ」。すでに別の世界にいたのか、伍長は、さらに命令した。・・・

 足を痛めつけた翌日、伍長は、何を思ったか、太い針を買って来いと命じた。通訳が布団針を四、五本求めてきた。この針を男の手の指に刺せという。指といっても爪と肉の間にだ。映画でみたか、話に聞いたか、そんな拷問があるとは知っていたが、自分がやることになるとは思いもしなかった。ためらっていると、ほおのこけた伍長が病的な目でにらんだ。やらなければならない。男はこれから何をされるのかを察し、腕を縮めた。この腕を同僚に押さえつけてもらい、土屋は、右手中指の爪の間に針を刺した。だが、実際はろくに刺さらなかった。相手はあれだけ痛めつけられていたのに満身の力で手を引こうとした。それに、土屋はおっかなびっくりだった。それで、腕を押さえるのに伍長も加わった。だが刺さらない。男も自白らしいことは、むろん何も言わない。そのうち血やら汗やらで針がすべり出した。それでも刺そうとすると、針を持つ土屋の指のほうが痛くなってきた。

 男はすでに死を覚悟していたらしく、悲鳴もあげなくなった。ただ、ものすごい形相で土屋たちをにらんでいた。足がすくむような思いに襲われながらも、伍長の命令で続けた拷問だったが、ついに伍長もあきらめた。「張文達三十三歳、近くの農村から買い物に来ただけ」ということ以外、何の自白も得られなかった。班長格の軍曹は、すでに男を抗日分子としてハルビン憲兵隊に報告していた。だが、拷問の限りを尽くしても、本拠地の所在など肝心なことは何一つ聞き出せなかった。かといって、拷問によって半死半生になっている男を、このまま釈放するわけにはいかなかった。男の処分はどうするのか、土屋にはわからなかった。

 こういう時の処分で悩むのは、土屋のような新米憲兵ぐらいである。土屋が初年兵時に公主嶺で経験したように、仕掛けがあった。針の拷問から二日後だった。平陽鎮にいた満州国軍歩兵十五師団の日系軍官である中尉が訪ねてきて、男を連れて行った。「日本刀の試し斬りに」だった。男が墓地で首を落とされるのを土屋も見た。(p.81-86)
http://www.ne.jp/asahi/kuma/radical/dokusyo/special/kenpei_kiroku.htm


広東州の中央憲兵隊へ補助憲兵として私は派遣された。野戦補助憲兵といって、憲兵と同伴の時だけにかぎって憲兵の資格を有していた。主な任務は、保全地区(駐留日本軍の勢力圏内)での治安維持であった。特に、思想犯に目を光らせた。思想犯を捕え、拘留し、洗脳するのであったが、そのやり方は目を覆うものであった。

 コンクリートの上に、真っ赤に焼けた木炭を敷きつめ、その上に裸にした“囚人”を転がした。喚き、のた打つ“囚人”は隅へ隅へと転がってくるが、周囲には日本兵がいて、それを蹴飛ばして再び中央へ戻した。“囚人”の反応の仕方は、もはや人間のものとは思えなかった。多くの“囚人”は三日目を境に死んでいった。

 女に対してもその残虐度は同様であった。やはり全裸にして、獣のように四つん這いにさせ、丸太で打ちのめした。

私は、そればかりはどうしてもできなかった。すると、

「これしきのこと、できんのかッ」

 一人の憲兵が私を蹴飛ばしてから、丸太で渾身の力を込めて女を打ちすえた。

中国人は人間に非ず、否、生き物にさえ非ずとでも思っているような拷問であった。彼らの抵抗は死以外の何ものでもなかった。
http://page.freett.com/sokagakkai_komei/www.sokagakkai.or.jp/sokanet/HBK/Heiwa/hansen-7.html


日中戦争証言 車河堡 王さん(69歳)柳河口

 1回だけ見たことがあります。強姦したのは普通子どもには見せないんです。

1回見たのは、若い女性に沢山水を飲ませて、お腹を膨らませたり、

鉄の棒を火で焼いて、赤い鉄の棒を乳房に当てたり、女性の生殖器に差し込んだり、

あるいは銃剣の先を焼いて乳房や生殖器をえぐり取ったりしました。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/syogen/syakaho.html


731部隊・石井四郎の野望・元部隊員の証言
http://www.youtube.com/watch?v=-qOV2saI5kQ


 昭和17年(1942年)春のことだった。入営以来の住み馴れた
東満国境の部隊から関東軍防疫給水部に転勤になったとき、私に与えられた職務は
教育部付きとして各支部に配属される衛生兵の教育だった。
それが終了した後、第一部吉村班に出向ということになった。

 ここは主として凍傷に関する研究を担当していて、私が行ったとき、たまたま
喝病〔原文ママ〕の生体実験が行われている最中だった。

それまでこの部隊は防疫給水、特に濾水機の製造補給が主な任務と聞いていた私には、
初めて接する部隊の隠された側面にただ驚くばかりであった。

堅牢なガラス張りの箱に全裸の人間を入れ、下から蒸気を注入して人工的に
喝病にかかりやすい気象条件を作り出して罹患させ、臨床的、病理的に観察し、
その病因を究明するためのものだった。

 時間が経過するにつれ全身が紅潮し汗が滝のように流れ出る。
いかに苦しくとも束縛されていて身動きもできない。

やがて発汗が止まる。苦渋に顔が歪み、必死に身悶えする。
耐えかねて哀訴となり、怒号となり、罵声となり、狂声と変わっていく
あの凄まじい断末魔ともいえる形相は、今もって脳裏にこびりついて離れない。

私は初めて見るこの凄惨な光景をとても直視するに忍びず、一刻も早く逃げ出したかった。
それにしても平然としてこのような実験に取り組んでいる人たちは、果たしてどんな神経の持ち主なのであろうか。……
http://hide20.blog.ocn.ne.jp/mokei/2008/05/post_44a5.html


実験その1。

厳冬の厳しい真冬の寒さの中に「マルタ」を長時間置き、凍傷を作りその治療をするという人体実験。

この場合限界まで外に置き完全に凍傷をさせる死の直前まで外に置く。

死んでは治療が出来なくなためです。そして体に出来た各部の凍傷を治療するという人体実験。

零下40度cの中に、長時間置かれるだけでも苦痛なのに。凍傷しているかを試すのに、
角材で、手、足を殴り、痛いうちはまだ凍傷になって
いないため更に、長時間、外に凍傷するまで置かれたという。


実験その2。

腹部に銃弾を撃ち込み、その銃弾の摘出手術をするという人体実験。
治癒するまでの時間がどの位掛かるのか。


実験その3。

無理やり全身麻酔の注射をして、人体を解剖し、足、腕、を切断し、接続する人体実験。
頭部を切り落とし脳の中の仕組みを調べる。


実験その4。

「マルタ」の男女にセックスをさせる実験。目的は梅毒に感染させるため。
日本兵が梅毒に感染した時の治療方法の研究。


実験その5。

細菌に感染させる人体実験。チフス、ぺスト、コレラ、赤痢、結核、梅毒等に感染させて、
その病状の変化の様子を克明に記録した。


実験その6。人間はどの位食べ物を摂らずに生きていられるかの実験。

兵士の背負う重装備の「背嚢」→はいのう。約30キロはある重い物を
背負わせ。5時間〜6時間歩かせ、水、食べ物をも与えず何日位位耐えられるのか。

あるいは飲料水と乾パンだけで、何日耐えられるか。

この実験には2人の中国人が使われた。何も与えない人。水と乾パンだけの人。
それぞれのデーターが記録された。


実験その7。

臓器摘出の人体実験。「マルタ」に全身麻酔をして、切り開かれた体内の臓器に、
刺激を与えどのような反応をするのかの人体実験。

そして摘出をして、ホルマリン漬けにする。まだぴくぴくと動いていたという。


実験その8。

「マルタ」を逆さつりにして、何時間何分で死に至るのかの人体実験。
身体の各部はどのように変化するるのかのテスト。


実験その9。

猿や馬の血液と人間の血液の交換実験。「マルタ」の体内血液を全て抜き取り、
どの位の分量の血液が搾り取る事が出来るかの人体実験。


凍傷の人体実験では、極寒の零下40度に長時間放置し、冷凍人間に近いものを作って
人体実験をした部分は記載中涙が止まらなかった。何故そのような事が行われたのか?

答えは、かってシベリア出兵の時日本軍は凍傷に悩まされた経験を持っていました。
この凍傷の克服のために731部隊では、凍傷実験が行われたのです。

この実験で手足を無くした「マルタ」の身体は、かろうじて残された頭部だけです。
そして最終的には毒ガス実験などに「再利用」されたという

その他「マルタ」を柱に縛り付け、空中から細菌爆弾を投下し効果がどの位あるのかを実験した。
「細菌の効力を確かめるため」

毒ガス実験では、ガラス張りの中に「マルタ」を入れ、毒ガスで死亡していく経過を映像に記録したり。絵画を描いたという。
http://homepage2.nifty.com/yocyan1854/ikari4.htm


そやね。私たちが片付けにいったとき、中国の女の人がありましたね。

梅毒の実験の。スペロヘータの実験の。それは思い出ありますね。

えーと、やられた先生は、園田中佐。教育隊の中佐のね。

それで私たちが入ったのは梅毒のそれをやったあとですから、恥部をずうっと切り開いとったですね。

その実験がどういうようにしたとかはお聞きになりましたか?

いやー、それは聞いてない。それは恥部と、それとあばらを開いとったですね。

その中をどうあたっていたかは覚えてないですね。顔とかはあたってないです。
まあ、そのような繰り返しです。
http://tenjin.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm


その真空試験いうのは?

結局カプセルの中に入れて空気を抜くわけです。そうすると穴という穴から腸とか全部飛び出してくるいうて、凄かったらしいです。

それを言われた方、覚えていますか?

はい、1班におったのですね。茨木の方です。4年次になってちょっとして聞いたですね。

何班ですか?

それは研究班になるんですね。岡本班ですね。どういう意味でやったのかそこまで聞かなんだけどね。
http://tenjin.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm


日本軍「慰安婦」生活を強要されたキム・デイル女性の証言を聞いてみよう。

 「平壌が故郷だという、“ハナコ”と呼ばれた女子が妊娠したが、田中という者は酒をひどく飲んで入ってきて、彼女を倒して容赦なく腹を蹴り飛ばし、
次に彼女の腹から胎児を取り出して投げ飛ばした。

 そして、朝鮮女性をみな集めてからそのはらわたを刃先で引き出して「慰安婦」の首にかけ、部屋の床の血をなめろと言った。

この時、多くの女子は気絶し、心臓が破裂して死んだ女子もいた。

 ある日、田中という者は大きい犬一匹を引いて入ってきて、犬に

「俺もしたから、お前もやれ」

とそそのかし、私に×××させた。 私が気を失って倒れると、冷水を浴びせて狂ったように襲いかかり、獣欲を満たした。

 さらに奴らは麻薬を吸わせた後、タバコにガソリンをつけて口や鼻、子宮に突っ込み、火をつけて火傷させた」

 日帝野獣は、ある「慰安婦」少女が必死に反抗したため、5匹の馬に彼女の腕と脚と首をくくり、引きちぎって殺したという。

かと思えば、ある女性が自分たちの要求に応じないため、「乞食」に「しつけ」をしてやるといい、彼女を木に逆さにぶら下げ、無理矢理襲いかかって銃卓で殴打した後、
乳房をえぐり取って残忍に虐殺したという。

 日帝は「慰安婦」が伝染病にかかれば、彼女らがいる「慰安所」に火を放ち、
死体を川や山中に捨て、戦闘に敗れて追われる時には「慰安婦」を一列に並び立たせ、順に首を切り落とした。
http://www.piks.or.tv/date/japan/20040826.htm


『沈黙の叫び 日本軍「慰安婦」出身のおばあさんの声』

耐えかねて逃げようとした女を日本兵達が見せしめに縛り上げて乳房を短剣で
切り落とすと傷口から真っ白な脂肪が溢れ出してきて、やがてそこから血が流れ出した。

731部隊やら南京大虐殺と並んで有名な従軍慰安婦問題。
A級戦犯が永眠る靖国を総理が未だに参拝している事が大陸で問題視されているのも、生の声を聞くと頷ける。
http://www.eigaseikatu.com/imp/14905/152813/


兵隊は彼女の首を切り、その煮汁を飲めと強要しました

 私は4人兄弟の長女で、弟3人がいまし た。ところが、両親は私たちを残して死ん でしまい、一番下で乳飲み子だった弟もお 母さんに続いて死んだのです。

  住む家もないので橋の下で雨露をしのぎながら、乞食をしたり農家の手伝いをして 弟たちを養いました。   私が数え年で17歳の夏、住んでいた小屋 に帰って来ると、巡査か兵隊なのかわからない日本人の2人の男が現れたのです。

彼らは私の髪の毛をつかんで、放り投げるように大きなトラックに乗せました。
弟たちが「お姉ちゃん行くな」と泣き叫んだの で私は振り返ろうとしたのですが、
男たち に蹴られてトラックに押し込められました。

その中には、幼い少女から20歳前後までの 娘たちでいっぱいで100人くらいいました。
男たちは、泣き叫ぶ私たちを殴ったり蹴っ たりして黙らせたのです。

  水原(スウォン)の駅から汽車に乗せら松中国の大 連へ連れて行かれました。
私たちが列車の 外をのぞこうとすると、「何を見ている」 と兵隊は髪を引っ張ったり足で蹴ったりし ました。 私は、弟たちのことも心配だしこ れから何が起きるかという不安で泣き出し たのですが、そしたらまた殴られたのです。

兵隊たちは、途中のハルビンや牡丹江な どで娘たちの一部を汽車から次々と降ろし て行きました。 私は東寧県で汽車を降ろさ れ、20人くらいの女性たちとトラックでプ チャゴルに連れて行かれました。

到着する と将校が「天皇と軍の命令だ。言うことを 聞かないと殺す」と言いました。

私は5号室に入れられ、着いたその日か ら強姦されたのです。
あちこちの部屋から も悲鳴が聞こえてきました。
それからは、 少ない日でも30人くらいの日本兵の相手を しなければなりませんでした。

  ある日、2人の女性が兵隊の相手をする のを拒否したということで、両手を縛られて庭に引っ張られて来ました。

兵隊たちは、 私たちを呼び集めて2人を高い木に吊るしたのです。

その娘たちは兵隊に「犬のよう なお前たちの言うことなんか聞かない」と 言いました。

そうしたら、奴らは刀で彼女たちの乳房をえぐり取ったのです。

血が吹き出ました。あまりにも残酷なので私は気絶してしまいました。

  彼女たちが死ぬと兵隊たちは首を切って 沸いた湯の中に入れました。
そして、その 煮汁を私たちに飲めと強要しました。

拒否 すれば私たちも殺されるので、生きるために仕方なく飲んだのです。

  女性たちの数はいつも20人くらいで、病気で死んだり逃亡に失敗して殺されたりすると新しい女性が補充されました。

ある時、 私は逃げようとして捕まってしまいました。

板にくぐり付けられて何十人もの兵隊に犯され逃げ出せないように
足の神経を切られてしまったのです。

  そして、別の部隊に移されて砂地に天幕を張っただけの所に入れられました。
私は、 鉄条網の下をくぐって逃げようとしましたが、鉄条網に鈴が付いていたのを知らなかったので再び捕まってしまいました。

すると、兵隊たちは赤く焼いた鉄棒とドラのような鉄板を私のお尻に押しつけたのです。

この時の火傷はケロイドになってし まったので今でも歩くのが困難で、痛くて横になることもできないほどです。

  ある時、奴らは私たちの食事に毒薬を入れました。
私は火傷のために早く歩けなかったので食事に遅れたのですが、私が行った時には先に食べていた女性たちがすでに死んでいたのです。

私は、這って逃げ出して、その村の中国人にかくまってもらいま した。

私はここの「慰安所」に8年間いま した。

  体の火傷の跡を見てください。正視できないほどです。
1947年に帰国しましたが、 故郷には帰れませんでしたし、子どもを生 むこともありませんでした。
http://www6.ocn.ne.jp/~kitanisi/knews/knews0109.html


日本軍はどのように慰安婦の秩序を保ったか:

A. 韓国人慰安婦の1人は、なぜ1日に40人もの男にサービスしなければならないのか
と尋ねたために、日本軍指揮官の命令によって、他の慰安婦の面前で、刀でたたかれ、
裸にされて、たくさんの釘の突き出た板の上を転がされ、血だらけになった後に首を
切られた。

さらに、日本軍指揮官の1人は、それを見ていた人々の前で
『あなたたち全員を殺すのは、犬を殺すよりも簡単だ』と述べ、死んだ女性の死体を
煮て食べるように強要した。


B. 韓国人慰安婦の1人は、他の40人とともに蛇だらけの水溜りに入るよう命令
され、そのうち数人は、無理やり水中に押し込まれ、その後、土をかぶせて生き埋めにされた。

C. 兵士に噛み付いた新入りの慰安婦は、他の慰安婦の面前、慰安所の中庭で首を
切られ、ぶつ切りにされた。

D. 激しく抵抗した慰安婦の1人は、胴体と頭を別々の馬に縛り付けられ、他の慰安婦
の面前で引きちぎられて殺された。


E. 多くの慰安婦は、中国兵捕虜の頭を煮た水の残りを飲むように強要された。

F. 性病にかかり、50人の日本兵に病気を移した韓国人慰安婦の1人は、灼熱の鉄棒で膣を消毒された。

G. 性的サービスを逃れようと入浴を拒んだ慰安婦は、木に逆さに吊るされ、ライフルで殴られ、乳首を切り取られて、最後に膣から銃で撃ち抜かれて殺害された。


筆者が最近傍聴した集会にも、元慰安婦が招かれ、体験談を語ったが、その上品で温和な顔立ちの元慰安婦が、

「慰安所の天井から赤ん坊の頭で作ったモビールのような飾りが吊るされていた」

と語ったとき、会場は一瞬息を呑んだ。

(上記の申立書、ならびにハウスフェルド法律事務所の各種資料は、

http://www.cmht.com/casewatch/civil/comfort.html
http://www.geocities.com/lordfreeza88/esytesti.htm


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セックスと暴力。このふたつが密接に結びついている理由

戦場で殺戮とレイプが密接に結びつくのは深い理由がある

中東に吹き荒れる狂気の暴力集団ISISの戦闘員が今求めているのは何か。

それはバイアグラだ。人道援助のグループが現地ラッカの医師から聴取した話によると、ISISの戦闘員は性奴隷にした妻を痛めつけながらの過激なセックス行為を行っており、猥褻な下着を買い与えて着せている。

そして、殺人をしていないときはセックスを、セックスをしていないときは殺人をしているのだと言う。自分の支配下においた人々には厳格なまでのイスラム法を敷いているにもかかわらず、そうなのだ。

セックスに狂うことをISISの幹部は奨励している。

「子孫を増やして、我が同胞で世界を埋め尽くせ」というのが上層部の命令であり、ひとりでも多くの女性を妊娠させるのは彼らの「義務」なのだ。

殺戮とレイプ、暴力とセックスが見事なまでに結びついているのがISISの姿からも分かる。そうなのだ。人間が野獣になると、暴力とセックスが剥き出しになって現れてくる。
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20150225T0256310900.html

治安悪化、暴力蔓延はレイプの時代の幕開け、経済崩壊後の世界 2011年8月29日
http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-0a55.html

そろそろ、学習したほうがいいかもしれない。これから暴力の時代に入っていき、そうなると真っ先に狙われるのは女たちであることを。

戦争が起きたり、国が無法地帯になったとき、もっとも弱い存在になるのが女性たちだ。これから女たちにとって受難の時代がやって来る可能性がある。

戦争が起きたらレイプが横行する現実

日米欧で経済悪化が深刻化しているのが今の状態で、いずれ先延ばしができなくなって様々な国が破綻していくことになる。

当然、どこの国でも治安が悪化し、暴動が起きたり、内乱が起きたり、最期には恐らく戦争になる。

日本もグローバル社会に組み込まれているし、今まで圧倒的な軍事力で守ってくれていたアメリカが衰退することによって近隣国家から侵略も受ける可能性もゼロではない。

法の庇護がなくなれば、あとは肉食獣のような男たちが、暴力や、権威や、金で女たちを貪り尽くしていくことになる。

外国からの侵略を受けた国・民族・組織の女性は、常にレイプされているのはよく知られている。

ヒトラー率いるドイツ軍がロシアで何をしたか。アウシュビッツのユダヤ女性に何をしたか。日本軍が中国で何をしたか。敗戦したナチスドイツになだれ込んだロシア兵がドイツ女性に何をしたか。

そこではレイプが吹き荒れていたのではなかったか。

もちろん、遠い過去の話ばかりではない。独立運動を戦っていた東ティモールでインドネシア軍が民兵と共に何をしたか。

ルワンダでツチ族、フツ族の女性たちがそれぞれどうなったか。セルビアでの民族浄化とは何だったのか。 コンゴの女性たちはどうなっているのか。

コンゴの集団レイプ事件は、いまだに終わっていない。国連軍の目と鼻の先で女性が家族の前でレイプされているのである。


レイプされ、焼き殺されそうになったコンゴの女性
レイプされ、目をつぶされたコンゴの女性

・戦略的に女性をレイプ。史上最悪の暴力国家コンゴ
・コンゴのレイプ地獄から逃げて国境でも輪姦

マン・アルオベイディ。
カダフィ派の兵士15人にレイプされたと訴えて泣いている。

戦争になれば正義など吹っ飛んでいく
歴史が冷酷に示しているのは、女性は略奪・レイプの対象だという事実だ。

有事になった瞬間に、人権という概念が失われる。剥き出しの暴力と欲望が秩序に取って変わる。歴史がそれを教えてくれている。

イラクの「治安維持」のために駐屯しているアメリカ軍でさえ、アブ・グレイブ刑務所で、イラク女性をレイプしていたという事実が英紙によってすっぱ抜かれた(レイプ写真まで出回った)。

ちなみにレイプされた女性の多くは自殺、妊娠した状態で保釈された女性は家族に一族の屈辱だと言われて殺されたという。

オバマ大統領はそういった写真の公開を見送って、今も事実が公開されていない。 一部の写真が漏れ伝わっているが、氷山の一角である。

正義がそこにあると思ってはいけない。戦争になれば、正義など吹っ飛んでしまうのである。

2011年エジプトのムバラク追放の民主化デモの際、取材に行っていたララ・ローガンは、独裁主義を倒す正義の集団と喧伝されていた民主化デモの男たちにレイプされたのは記憶に新しい。


レイプされたララ・ローガン

実は彼女がレイプされていた場面は動画としてあったようで、それを見た関係者は「彼女は6人の男に膣を犯され、無数の男が肛門もレイプ、さらには片方の乳首も噛みちぎられたように見える」と記している。

誰も助けに行かなかった

暴力時代になったとき、真っ先に女が犠牲になる例を挙げよと言われれば、いくらでも例を上げることができる。

スハルト政権が崩壊する寸前、スハルトは暴徒の矛先を華僑に向けるために、特殊部隊を使ってジャカルタ北部のコタを襲撃するように煽動したが、その際も華僑の女性たちが片っ端からレイプされて殺されていった。

このときのレイプ写真もやはり一部で出回っていたが、白昼の混乱した街で女性が男たちに羽交い絞めにされたままレイプされているものだった。

レイプされる華僑の女性
レイプされたあとは焼き殺されていた

写真と言えば、東ティモールで兵士たちが女性を踏みづけにしたり、上半身裸にして取り囲んだり、殺害した女性の死体を穴に棄てている写真も出回った。

最初から拷問し、殺してしまうことを目的にしてやっているのである。このような人権侵害が起きていることは20年間も訴え続けられていたが、国際政治は完全に「無視」を決め込んでいた。

アメリカも、ASEAN各国も、国連も、東ティモールの女性たちがレイプされ続けているのを知りながら、誰も助けに行かなかった。

こちらは東ティモールの実態を描いた書籍にも収録されているので知っている人も多いのではないか。

軍や警察が国民の敵になっていく

女性の時代というのは、平和時にのみ存在する概念であることを女性たちは気がついているだろうか。

それは非常にもろい基盤の上に成り立っているものであり、法と秩序が失われた瞬間に、すべての女は身の安全が保証されなくなってしまう。

治安悪化が当たり前になるときは、経済も破綻しているときだから、公務員の汚職、モラルの低下も起きている。これは何を意味するのかというと、警察までがアテにならない存在になっていくということである。

いや、軍や警察が国民の敵になっていくこともある。

インドネシア警察が売春婦を逮捕しては署内で「セックスすれば保釈してやる」と言っているというのはよく新聞沙汰になっていた。

インド・ゴアで、三人の警官が道端に立っている娼婦を捕まえて車内に押し込み、そのまま脅してレイプした事件があった。

この警官たちはそれを携帯電話でビデオに記録していて、同僚たちに見せて「自慢」して回っていたという( THE TIMES OF INDIA より)。

それだからこそ、世界が平和であることは女性にとっては最重要事項である。いざとなったら警察が守ってくれるなど、そんなことはあり得ない。警察こそが女性の最大の敵になるのである。


狂気のような犯罪者も解き放たれる

また治安が悪化していけば、当然のことながら犯罪も増えていく。女性をターゲットにしたレイプ犯罪も増えるだろう。

連続レイプ殺人が増えるのも、だいたいが警察権力が弱いときである。

もともと世の中には一定数のサディスト、ネクロフィリア、ネクロサディストといった危険な嗜好を持った男たちがいる。

普段は妄想の中にしかなかった彼らの性癖は、警察組織が弱まったと分かったら、弾けるように世の中に出ていくのである。

彼らは暴力を振るうことによって性的な快感を得る。

最初は、殴りつけたり、首を締めたりしているだけで満足を得ているのだが、そのうちにそれで飽きたらなくなり、一線を超えてしまう。

狙いをつけた女を殴り殺し、レイプし、死体を損壊し、ときには食べてしまったりする。このひとつひとつの行為に薄気味悪い名前がつけられている。

殴りつける サディスト
殺してレイプ ネクロフィリア
死体を壊す ネクロサディスト
死体を食べる カニバリズム

治安が悪化していくと、おおよそ正気とは思えない男たちが夜の街を徘徊して事件を起こすようになる。治安の悪化によって、狂気の犯罪者が解き放たれるのである。


レイプ殺人の現場

乳首がちぎられている。
犯罪者にネクロサディストの心理が見える
乳房の損壊を見ても、サディスティックな殺人であることが分かる


激しく損壊されている女性の死体。
腕が切り落とされ、内臓が取り出されている。
典型的なネクロサディストの殺人だ。


・ 暴力性愛・死姦・死体損壊は、どのような快楽なのか
・おぞましき屍姦の事件に、心の闇をのぞき込む


そろそろ暴力時代が来ることの覚悟を

平和が失われる理由はいろいろある。宗教問題、領土問題、民族問題、経済問題。

日本を含めた先進国が瓦解していくのは、経済問題が立ち行かなくなった時だろう。

日本でも、失業者が増え、財政がパンクし、債務不履行(デフォルト)を起こして世界中から信用を失くす時が来るかもしれない。

そうなると、今の日本では軍事力もなく、政治的交渉力もないので、そのまま侵略の対象となってもおかしくない。

世界を見渡してみれば、ほとんどの国の男たちが好戦的であり、無慈悲であり、銃の扱いを知っている。

第二次世界大戦後、日本はアメリカの庇護の下で、すっかり平和に慣れてしまったが、そのせいですっかり平和主義になって、銃の扱いすら知らないでいる。

今まではそれでよかった。しかし、もうこれからはそうはいかない。

治安悪化、テロ、暴力で満ち溢れていくので、これまでのような状態のままだと抵抗すらできないのである。

しかし、アメリカの覇権が失われていくと共に、日本に対する庇護が消えていく。

いよいよ日本も、自ら血と暴力の世界に足を踏み入れるしかない。そういう時期に来ている。

冒頭に書いた通りだ。無法地帯になったとき、もっとも弱い存在になるのが女性たちだ。

法の庇護がなくなれば、あとは肉食獣のような男たちが、暴力や、権威や、金で女たちを貪り尽くしていく。

日本人はそういう時代が来る可能性もあることを覚悟したほうがいいのではないだろうか。
http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-0a55.html


(ヒューマン・ライツ・ウォッチが、ソマリアでもレイプが蔓延していることを報じています。ソマリアと言えば、国全体が無法地帯と化して暴力に満ち溢れている国です。暴力とセックスが結びつきを書いた記事を再度トップに上げたいと思います。)

この地球上で、最も女性にとって危険な場所は「コンゴ」であると言われている。コンゴでは殺戮とレイプが吹き荒れていて、未だ止まらない。
(戦略的に女性をレイプ。史上最悪の暴力国家コンゴ)


アフリカでは、コンゴの他にもスーダンや中央アフリカでも女性が戦略的にレイプされている。

そして、最近では無法地帯ソマリアでも、レイプが恒常的に行われていることがヒューマン・ライツ・ウォッチによって報告されている。レイプの被害者の3分の1は、18歳未満の未成年である。

戦場では殺戮とレイプがしばしば密接に結びつく。つまり、殺戮という究極の暴力と、レイプという究極のセックスが、そこに結びついている。

もっと端的に言うと、セックスと暴力は、切り離せないものになっている。


セックスと暴力の相性

セックスと暴力は、いったいどうして結びつくのだろうか。様々な要因があって、たとえばセックスというのは元々肉体的なものであり、その肉体性が暴力を喚起するという説がある。

セックスは本能であり、本能は動物的であり、動物的なものは暴力性が垣間見える。だから、セックスと暴力は相性がいいと一般的には言われている。

科学者は別の見方をしていて、たとえば、セックスと暴力の相性は、脳の仕組みに関連していると考えているようだ。

・性ホルモンの中枢
・性行動の中枢
・攻撃性の中枢

この3つの中枢が、人間の脳の非常に狭い部分に隣接している。

性ホルモンの中枢と性行動の中枢は同じ間脳の視床下部付近にあるのだが、攻撃性の中枢は間脳に近くの扁桃核にある。

性的な刺激を受けると、その刺激は攻撃性をも誘発する。逆に、攻撃性の刺激を受けると性行動をも誘発する。恐らく刺激が強ければ強いほど、その刺激が放射状に別の中枢に拡散していくのだろう。

だから、セックスと暴力は一体化することもあるのだというのが科学者の説明だ。


動物の交尾でも同じ

セックスが暴力と結びついているというのは、人間社会ではレイプやボンデージやサディズムやネクロフィリアなどがすぐに挙げられる。

売春女性を殺しまくる連続殺人鬼は、たいていはレイプしてその後に殺すのではなく、殴って蹴って刺して食いちぎって血まみれになった女を見て興奮しているのが損壊した死体を見ても分かる。(娼婦49人殺しロバート・ピックトン。典型的な死体加虐者)

レイプという犯罪がバレないように殺して証拠隠滅するのではなく、殴り殺しながらレイプするのが目的なのである。死体の処置に困ったら、今度は切り刻んで食べてしまったりする。

脳の中では、食欲の中枢も実は暴力の中枢に近い。これは、狩りで動物を殺したら、そのあとは食べるという一連の行動が、本能によっても強化されているということでもある。脊椎動物はほとんどがそのような脳の作りになっている。

ネクロフィリアがネクロサディストになって、さらにはカニバリズムにまで行き着くのは、すべて本能の為せる業だったのかもしれない。

動物の交尾も、オスがメスを攻撃する形で始まることが多いのだという。アカゲザルの場合でも、猫の場合でもそうだ。

また、オスは他のオスにメスを取られないように、攻撃性を剥き出しにしながら交尾に入る。

あるいは、一匹のメスを巡って最初にオス同士で闘いあって、勝ったほうがメスと交尾するというスタイルを取る。そこでも暴力が関わっている。


根源的な「本能」の結びつき

平和な時代が続いていると、なぜ暴力が存在するのか忘れてしまうし、誰でも暴力を振るわれるのは嫌なので先進国になればなるほど暴力を封じ込める。

そうすると、余計に暴力が縁遠いものになって、暴力とセックスが結びつくというのが犯罪的だとすら思うようになる。

しかし、アメリカ兵がどこででも敵地で女性をレイプしていたり、アフリカの暴力闘争には必ずスレイブ(奴隷)にされる女たちの姿があったりするように、暴力の現場には必ずセックスがそこに見え隠れする。

どんな時代の、どこの国の戦争でも、必ず暴力の現場には、レイプがある。

売春地帯でも同じだ。最初から暴力を振るうために来ている男の存在もある。レイプも罵倒も、売春地帯ではごくありふれた犯罪だ。


今でも暴力とセックスは切り離せない現状がそこにある。

暴力とセックスは根源的な「本能」の結びつきだった。


ボスニアでは戦略的レイプが行われた


相手を殴りつけて勝敗を決める

人間の三大欲望というのは「食欲」「性欲」「睡眠欲」とよく言われている。

「三大欲望」とはよく言われるが、「三大本能」とは言われない。三大本能という言い方をすると、恐らくこうなる。

食欲、性欲、暴力欲。

かつては獲物を採るにも暴力が必要だった。かつては女を取り合うにも暴力が必要だった。

食欲と性欲は密接に暴力と結びついていたので、脳も暴力を本能として格上げしているのである。

暴力を否定するのはまっとうな社会人としては当然だ。それは人間社会ではあってはならないものである。

スポーツも暴力の代償みたいなものだから、本当であればあんなものは禁止すべきなのかもしれない。

ボクシングや格闘技を見れば分かるが、相手を殴りつけて勝敗を決める残酷なものである。ボクシングはスポーツであるが、同時に暴力行為でもある。

しかし、ルールを決めて行っているのだからそれはいいと人々は言う。そこに暴力があるというのは奇妙なことに、人々の頭からすっぽりと抜けている。

ボクシングや格闘技を見て喜ぶ人は大勢知っているが、「格闘系のスポーツ反対」と国会で訴える人は見たことがない。


レイプ。傷害。私生活も暴力まみれだったマイク・タイソン


人々は暴力に飢えている

人間が本当に暴力が嫌いだと思っているのであれば、スポーツは絶対に流行しない。暴力を見たいから、暴力がベースになっているスポーツを見る。

どう見ても、スポーツは暴力の代用か、暴力そのものであり、それを見て人間は喜んでいる。

映画でも暴力とセックスに溢れている。ホラー映画でもゾンビ映画でも暴力が主題になっているではないか。それをカネを払って見たいと人々は思っているのである。

客観的に言うと、人々は暴力に飢えているのだ。

あなたがスポーツをするのが好きだったり、スポーツを見て楽しんでいたり、人が死ぬ映画を見たりしていることがあったりするのであれば、あなたも本能で暴力を求めているということだ。

それでいて暴力はいけないと、したり顔で否定しているのかもしれない。それは、あなたの本能とは違う建前を口にしているだけかもしれない。

あなたは、食欲という本能を持ち、性欲という本能を持っている。あなたもそれを否定しないだろう。

では、なぜもうひとつの本能である「暴力」が自分からすっぽり脳から抜けていると思うのだろう。暴力は、間違いなくあなたの体内にも眠っている。

ここが、人間の恐ろしい部分である。
http://www.bllackz.com/2011/09/blog-post.html  
 

2. 中川隆[-12212] koaQ7Jey 2019年2月13日 08:43:47 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22237] 報告

男の性欲は「支配欲」

心理学者 エ−リッヒ・フロムの愛と性欲の説についてご紹介いたしましょう。

性欲は愛によってかきたてられることもあるが、孤独や不安や、征服したいとか征服されたいといった願望や、虚栄心や、傷つけたいという願望や、時には相手を破滅させたいという願望によっても、かきたてられる。

性欲はどんな激しい感情とも容易に結びつき、どんな激しい感情によってもかきたてられるようだ。愛はそうした激しい感情の一つにすぎない。

たいていの人は性欲と愛を結びつけて考えているので、二人の人が肉体的に求めあうときは愛し合っているのだと誤解している。もちろん、愛が性欲をかきたてることもある。ただしその場合の肉体関係には、貪欲さも、征服したいという願望も征服されたいという願望も欠けており、そのかわり優しさがある。


_________


性衝動とは怒りや破壊の衝動とも結びついているのです。

カップルは大喧嘩のあとベッドの中で仲直りします。

また、戦場においては銃撃戦のあと血まみれの兵士が、SEXの行為にいたることはよく知られているようです。

怒りは性的反応とも結びついているのです。


これについて脳の観点からサラッと書きます。


怒りと性的反応はともに、古皮質(動物脳)で起こります。

怒りの感情は、大脳辺縁系と視床下部に影響を及ぼし、刺激により視床下部支配下の自律神経系の交換神経が活発になります。

そして性欲は大脳辺縁系、視床下部の影響を受けています。
すなわち、怒りと性欲はともに同じ脳機能の影響下にあるのです。

また、男性性器の勃起は自律神経系の支配下にあり、怒りで自律神経系に影響が及ぶと勃起にも影響が及びます。
かつ、怒りは男性ホルモン、アンドロゲンの活発化を促すものとも思われます。

男性の性欲の凄まじさ、お分かり頂けましたでしょうか。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1034993530

■ T.暴力的映像や行為と性欲の関係


暴力的な映像や行為が直接性欲を刺激するという説は、一般的に広く普及している説だが、この説は極端に怪しい説だと言える。なぜならば、


暴力的行為を見る = スポーツを見て権力欲(勝った負けたなど)を発散させる

と同様の効果を与えるものである。だとすれば、スポーツ(サッカーや野球)を見て性欲が刺激されるだろうか。

それは、しないといっていい。

ただ、スポーツを見て、アドレナリンが出て興奮状態になれば、より積極的な行動を取らせる事もある。

しかし、それも個人的に出る反応が、多種多様(フーリガンの暴動が代表的な例)であることから、性欲に直接つながりを持つものとは思えない。ただ、パブロフ犬のように、暴力行為と性欲を刺激するものをセットにして見続ければ、その映像(暴力的行為)が刺激要因となって、性欲(パブロフ犬で言うよだれ)を刺激する。

つまり、性欲的なものと暴力行為を一緒に見せないことが、そのような反応を抑える事に繋がると思われる。

■ U.権力と性欲


性行為が女性を支配する男性の権力的欲求を満たしてくれると感じる(記憶が)ならば、それは性欲ではなく権力欲を刺激し権力欲から暴力に発展する事は考えられる。

逆に性行為が女性が男性を支配するもの(または、権力的事例と切り離せる)と考えているなら、その行為も男性にとっては権力獲得行動に余り意味を持たない。
これもパブロフ的関連付けの事例と言えるであろう。

(ただ、これは、性行為が権力欲を刺激するものであって、暴力的映像事例とは直接的関連性を持たない。)

■ V.関連付けの事例


眼鏡を盗んで掛ける事で、ものすごく興奮して幸せな気持ちになって眼鏡の窃盗を繰り返す犯罪者がいた。

その思いは、過去の記憶が刺激するからで、その理由は、昔友達に借りた眼鏡を借りてよく見えたことが非常に快感?であったらしい。

これもパブロフの関連付けと同様な反応で、過去の記憶がそれを刺激すると言うことである。


■ W.性欲と攻撃(Zillman,1971)


きわめて官能的な映画で何か暴力に関わるシーンが無いのに、それが怒りの状態にある被験者では、攻撃色を強めていたのである。

攻撃性は、性的な映画が興奮を喚起するものだとした。

この話が元で性的な映画が攻撃性を喚起すると言われるきっかけになったと思われる。


■ X.性欲は攻撃性を喚起しない(Baron,1974a,1974b,1977)


性的に興奮した被験者で攻撃性が低下することを見出している。
私もこの説側に立つもので、性欲は攻撃性を喚起しないと考えている。

http://www.geocities.jp/sinrigaku2204/E3-01.htm

フロムの「自由からの逃走」においては、マゾヒズムと同じように、サディズムについて、その心理的な意味が解説されております。

マゾヒズムが、自分自身の無力感の自覚・・・何も行動できない自分、何も判断できない自分・・・そんな無力感を味わうものでした。

逆に言うと、そんな無力であるがゆえに、何もしなくてもいい安寧を感じることができるわけ。自我を否定し、捨て去ることによる、自我の桎梏からの解放のようなもの・・・それがマゾヒズムの真髄のようです。

それに対し、フロムによると、サディズムの本質は、「支配欲」であるそう。


サディズムというと、「その手のプレイ」においては、縄で縛って、ムチでバシバシ「する側」の方の心理になるわけですが、相手に痛みを与える悦び・・・が、あるんでしょうね。


しかし、フロムは、相手に与える痛みは副次的なものである・・・むしろ、サディズムの本質は「相手を支配しようとする欲求である。」と書いております。

相手を支配するために、一番効率的なものは、痛みを持って支配すること。

「痛み」と「支配」が直結しているなんて、誰でもわかること。かと言って、本質なのは「支配欲」の方であって、「与える痛み」は、その手段に過ぎないわけ。支配する手段は痛みばかりとは限らない。

それこそ、世の中には「アメとムチ」なる言葉もありますよね?


相手を意のままに操縦するためには、ムチを使って操縦する方法もあるけど、アメを使う方法もある。アメを使った操縦となると、このメールマガジンで頻繁に言及しておりますボランティアの連中が、その典型と言えるでしょう。

フロムによるサディズムの考えを取り入れると、ボランティアはサディストの集団ということになります。このように書くと極端な考えと思われる方も多いでしょうが、ボランティアの人たちの行動なりサポートは、決して「相手の自立」・・・別の言い方をすると「相手の尊厳」に向けたものではないでしょ?

自分たちが支配しやすい「弱い立場」や「弱い判断力」の人間に寄って行って、アメによって手なずける・・・

そうして、援助している先の人間が、自分で考え、精神的に自立しようとすると、


「アナタたちは悪くないわ!」

「みんな○○が悪いのよ!」


と弁護してやる。だから自立できない状態が温存されることになる。あるいは、自分たちが支配できる人間の数を増やそうとする。それこそ後進国に出かけて行って、「子供を沢山つくれよ!」なんてやるわけ。そうなると、後進国の人々も、経済的な依存関係がより強くなり、まさに支配から脱却できなくなる。軍事によるムチの支配ばかりではなく、「暖かい言葉や援助」のようなアメを使った支配も現実としてあるわけ。


アメとムチは、外見的には大きな違いはあっても、心理的にはほとんど同じ。だから、アメを使った「優しい」支配においても、ちょっとした場面においては、ムチを使った攻撃性が発現することになってしまう。

ボランティアや市民団体は、何かと言うと「つるし上げ」をやりたがるでしょ?

個人レヴェルにおいても、色々と「くれたがる」人は、ちょっとのことで逆上したりするものでしょ?

まさに

「こんなに色々としてやったんだから、文句を言わずに、オレの言うことを聞け!」

となったりするもの。それこそドメスティック・ヴァイオレンスのボランティア団体なんて、「加害者」の男性をつるし上げることによって、事態を解決させようとしたりしますが、これって、まさにアメとムチを使うサディズムそのものですよ。「人を見る眼」のない女性を、自分たちの支配下に置くとともに、加害者の男性をつるし上げることによって、その男性も支配しようとするわけ。

極端な見方と思われる方もいらっしゃるでしょうが、そのように思われる方は、現実のボランティアの行動をよく観察したり、その手の団体の人と実際に話をしてみて御覧なさいな。ボランティアの連中は、フロムの言う「○○からの自由」とまり。だから、そのための運動には熱心。しかし、「○○をする自由」は持とうとしない。だから他者の問題に首を突っ込んで、自分自身の「○○をする自由」から逃避するわけ。

本来なら、他者を支配しても、だからと言って、自分のやりたいことが達成できるというものではないでしょ?

しかし、「○○からの自由」を持っていても、「○○をする自由」から逃避してしまっている人間にしてみれば、まさに「○○からの自由」の一環として、他者を犯人認定して、つるし上げをするくらいしか能がないわけ。

そして、その自分の支配欲を合理化することになる。フロムが言うように、本質となる支配欲を、「他人に対する過度の善意や過度の配慮の結果として覆い隠されることになる。」わけ。

フロムが書いている合理化の具体例としては、

「私がオマエを支配するのは、お前にとって何が重要なのか、私が知っているからだ。お前の利益のために、オマエは私に従うべきだ!」

あるいは、

「私は人から傷つけられた。人を傷つけようとする私の願いは復讐にほかならぬ。」

「最初に殴りつけたのは、私や私の友人が傷つけられる危険を防ぐためだったのだ。」

まあ、そんなセリフは実際によく見聞きするでしょ?
そのような合理化によって、自分が目指している支配を合理化するわけ。

まさに、ダメダメ家庭においても、親の側は

「オマエのために、言ってやっているんだぞ!」

などと「善意」を強調したりするでしょ?善意が前面に出てくる状況においては、その深層に支配欲があるわけ。善意を強調することで、

「だから、オマエはワタシの言うことに従うべきなんだ!」

という理屈にしてしまう。それこそボランティアの連中がそうですし、まさにナチの連中も、典型的にそのパターンでしょ?

ユダヤ人をつるし上げても、だからと言って、何が達成できるの?

他者を支配することに留まってしまうと、まさに「他者を支配する」という関係性に自分が支配されることになってしまうわけ。結局は、個人としての自分自身の精神的自立・・・つまり「○○をする自由」からの逃避なんですね。

サディズムもマゾヒズムも、「○○をする自由」を考える、主体的な自分自身からの逃避の形態であるわけ。あるいは、フロムは

「マゾヒズム的、サディズム的な努力のいずれもが、耐え難い孤独感と無力感とから個人を逃れさせようとするものである。」

と書いています。

他者を支配することしか能がない人は、結局は自分自身を支配できないわけ。というよりも、

「自分自身を支配することから逃避する方法として他者の支配があるわけですし、その心理的傾向が、まさにサディズムである。」

フロムはそのように言っているわけですし、サディズムの解釈はともかく、このメールマガジンでも、同じことは頻繁に書いております。

自分自身の「○○をする自由」からの逃避の手段として、マゾヒズムもサディズムもある。結局は、自分の存在価値を「相手との関係性に依存」しているわけ。だからこそ、相手の自立を阻み、支配関係を維持構築しようとすることになる。暴力的なサディズムも、平和的なサディズムも、心理的には同じなんですね。


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このメールマガジンでは、今回配信した文章だけでなく、ボランティアの連中のことを好意的に書いてはおりません。もちろん、人を助ける気持ちは、いいことですよ。

ただ、助ける側の気持ちはともかく、助けられる側が、

「自分はこのような人間で、このようなことを達成したくて、今のところではこの点をサポートしてほしい。」

と明確に頼んできたら、その時に、ちゃんと助けるのが人間の姿でしょう。しかし、ボランティアの連中は、そのように明確に言えない、言おうとしない人の元だけに寄っていって、自分の都合で援助しているでしょ?

助けられる側が、自分の希望を明確に言えないのなら、まずは、明確に言えるようにするのが、サポートする側が最初にしなくてはならないことですよ。

先日、またボランティア絡みで事件がありましたが、あのような事件が起こるたびに思うのが、あの手の方々って、マトモな社会にいたら、まさに「陸に打ち上げられた魚」のようなものなんだなぁ・・・ということ。

魚はもともと水の中の生き物なんだから、しょうがないけど、人間だったら、ちゃんと陸上で精神的に自立することが先でしょ?しかし、その自立が怖いがゆえに、スグに水の中に逃げ込んでしまう。そうして、養殖に励むだけ。そうして、エサをもらわないと生きてはいけない人間を増殖させるだけ。

厳しいことを書いていますが、疑問に思われる方は、実際のボランティアをご自身の目で見てみてくださいな。


(10年11月7日 追加)

本文において、サディズムの本質は支配欲であり、そして、支配しようとする相手を凝視することにより、自分自身を見つめることからの逃避となっていることについて言及しております。

支配欲という点で考えれば、援助などのアメを使った優しい支配欲も、ムチを使った強圧的な支配欲も、その心理においては基本的には同類となっているわけ。それと同じように、自己逃避状態において、「どこに逃避するのか?」には、大きな違いはないわけ。あくまで「どこから逃避するのか?」という点が重要になるわけです。そして、その「どこから」が、自分自身となっているわけです。ただ、自分自身から逃避しているがゆえに、自分は自分自身から逃避しているという自覚が起きない・・・これは論理的に当然のこと。だから、自分を騙すような行為をして、自分に確認させるようなことをすることになる。

そして、自分を騙すためには、その行為は儀式的で大掛かりな方がいい・・・これは当然のこと。だからこそ、できるだけ、自分以外の存在を凝視できる大義名分がもっともらしいことが重要になる。

いわゆるイジメ行為を考える際には、まさに道具立てとしての攻撃性・・・まさにムチを使った攻撃性が印象付けられるわけですが、その本質としての支配欲なり、もっと本質としての自己逃避の方が重要になるわけです。

だって、イジメている側に、当人自身にとって本当にやりたいことがあって、周囲の大人も、子供の希望の実現にサポートしている状態だったら、何もイジメ行為などはやりませんよ。

そんなことをやるよりも、自分の好きなことをバンバンやっていった方が楽しいでしょ?

それこそ、スポーツでも、漫画を描くでも、あるいは勉強でも、その子供の好きなことは何なの?

イジメがそんなに大好きなの?

「ボクは、将来は立派なイジメ人間になりますっ!」

と覚悟を決めているの? そんなわけないでしょ?

イジメをしている子供は、逆に言うと、自分がやりたいことなり、好きなことがないわけ。そんな家庭では、子供が何かをしようとすると、親から「余計なことをして親に面倒をかけるな!」と言われるだけ。だからこそ、子供としては家庭内で自分自身を抑圧するようになってしまう。

自分自身を抑圧しているんだから、そんな自分自身について考えることもイヤ。そしてどうしても不満がたまってしまう。

そうなると、まさにその不満の捌け口として、そして、自分自身から目をそらすために、イジメ行為に「逃避」してしまうわけ。

イジメ行為をしている子供に対し、「イジメをやめなさい!」と指導しても効果はない。それよりも、

「アナタたち自身の好きなこととか、やりたいことは何なの?」

と聞いてごらんなさいな。きっと回答は返ってきませんから。あるいは、

「アナタとしては、将来は、どんな大人になりたいの?」

と聞いて御覧なさいな。まあ、回答があるとすれば、コレ。

『ふつう』

イジメ行為そのものが問題というよりも、好きなこととか、やりたいことが何もない子供であることこそが大問題でしょ?

そして、そんな子供にしてしまっている家庭ということが大問題と言えるわけ。

サディズムも、マゾヒズムも、所詮は表層であって、その本質は自己逃避。そして、子供を自己逃避にしてしまう、家庭の問題に目を向けない限り、トラブルの先送りは出来ても、事態の解決はありえないわけです。
http://space.geocities.jp/estrelladelsur010/08-08/08-08-28.htm

3. 中川隆[-12211] koaQ7Jey 2019年2月13日 08:46:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22237] 報告

放縦な黒人の衝動
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html

football player arrested 1football player arrested 4
(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

Kellen Winslow 3Kellen Winslow 1
(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html


▲△▽▼

5 :名無しさん:2006/07/19(水) 11:15:40 ID:8dsDWnBx

日本のバカ女って結構アメリカの黒んぼうだけじゃなくて、アフリカから来た黒とセックスするだけじゃなくて結婚してしまうのがいる。

子供は女でも全くの黒人化して日本人に見えない。 日本の男はそこまでバカじゃないから黒人女はセックスもパスするね。 今まで黒人の女と結婚して歩いているやつは見たことない。

==

黒人のセックスって一度味わうとやみつきになる?らしいな。

昔ネットで知り合った女やナンパにすぐ応じてやれた女の中に黒人と海外で寝た事のあるバカがいた。 彼女らに黒人の悪口をいうとすごく怒る。

黒人はベットでの時間のかけかたは濃厚。全身キスした後、 長〜いペニスを奥深く入れて長いセックスをする。

俺なんか15分ぐらいで逝くからトータルで30分あればいいのだが黒人は2時間はねちっこく女が気絶するくらいまで攻めまくる。 あそこまで身体を黒人に遊ばれるともう一生忘れられないだろう。

http://read2ch.com/r/northa/1153201560/


32 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:24:49 ID:bbbV6v/9

まぁ私の体験だと、黒人はすごいね。

固いしデカイ。休みの日は1日6回Hってざらだしね。


白人は、固いけど黒人に比べれば固くない。1日4回がいいとこ。

アラブ人はちょっと黒人にサイズは劣るがでも、固さはいいし1日5回かな。

日本人は、よくやっても3回でしょ。


神様は劣勢遺伝子の黒人に唯一与えたのは、セックスだろうな

まぁ、私は60人くらいしか外人と寝たことないから参考にならないだろうけど。
世界の便器よ。


34 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:58:54 ID:bbbV6v/9

何がすごいって、黒人と同棲1年くらいしてたけど、ほぼ毎日セックス。

自宅に帰ってくるのが、夜7時。寝るのが12時。 その間に2〜3回はするね。

で、朝は5時起き。で、仕事。


毎日「愛してる」もかかさないしね。黒人の子供は汚いからいらないけど、セックスの為に一緒に居たようなものね。離れなれないから。一度試したら。

豆知識だけど、爪と足の裏は白いよ。あと、頭は悪い。チン毛はチリチリで無いに等しいね。 腋臭は超臭いけど慣れれば、最高だね♪  

私、今はフリーだけど、今度も黒人と付き合いたいね。 でも、結婚したくないって言うとすぐ逃げていくヘタレばっかり。 ビザ目当てなんて分かってるし。

こんな劣勢動物のゴキブリ叩き殺したいけど、世界の便器の私としては目をつぶってでもセックスしたいわ


39 :名無しさん:2008/12/31(水) 10:28:47 ID:/U47SIN/

黒人はセックス無しじゃ生きていけないみたいだね♪

私も毎日3回コースで、2年続いてる

これまで4人の黒人と付き合ったけど、これが普通だね。

最高黒人とのセックス!!!!!!!


日本人のチンコは週2〜3回がオチ。ウマーーーーーーーーーーーー
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/northa/1084984209/

4. 中川隆[-12210] koaQ7Jey 2019年2月13日 08:49:08 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22237] 報告

イラマチオや潮吹き願望が強い男は、ソープ嬢を心の中で売春婦と卑しみ、嬢がソープズレしていなくて、無知で、こういうことに従順だとわかっているからジャンジャン攻めてくる。

 私は若い女からそんな愚痴をよく聞いている。
もう、風土がそういうことなのだ。

マニュアルに「できるだけお客さまのご希望に添って…」とあるから:


【 風土 】の説明──この店の男たちの意識

 うちは艶グループと違って、お客に好きなように女を攻めてもらう方針です。
(福田康夫の口調で)うちは艶グループと違んです。

 だからお客が左手で抱き寄せてキスをし、右手をマンコのところに持ってきて、下手くそな弄い方で揺さぶった時には、最高の官能を示して股を微妙に揺らしてください。

気持ちよさそうなふりをするのです。

うちは艶グループとは違う男女交渉を貴女たちに求めているんです。


 ということは、客が潮吹き狙いでバギナにガシャガシャやって、嬢はこれはかなわんとフロントに訴えても、そんなことは愛撫なのだから我慢しなさい、と言いかねない。
http://ryoseiki.jp/kanazuen_play/ns_kanazu.html


フツ−の男もやってみたいんだけど、みんな我慢してるだけなんだよね :


317 :名無しさん@入浴中:2010/07/18(日) 12:53:51 ID:NWhk5llG0

新人で入店一日目のおとなしそうな19才の娘だったので 泣こうが喚こうが知ったこっちゃないって感じで 強引に中出し

別にソープなんて星の数ほど在るんだから
姫NGや店出禁覚悟でこれからもガンガン攻めるよ、俺は


324 :名無しさん@入浴中[sage]:2010/07/25(日) 22:06:16 ID:KtJognrV0
>>317
俺もそんな感じ。
俺に入ったらトラウマになる女の子多いと思う。

あそこに5本ぐらい突っ込んだり当たり前だし。
中田氏はもちろん当たり前。
バックしてるときゴム外しで絶対に中田氏する。


210 :名無しさん@入浴中:2010/02/16(火) 15:00:36 ID:QmYteYtk0
潮を噴かせようと時間一杯手マン

結果不発
どうやっても噴かない人は噴かない?


326 :現役嬢:2010/07/25(日) 23:27:25 ID:EL2B5X5sO

>>210みたいなのが一番嫌な客。
二度とその魚雷に当たりたくない。
あなた方の洗ってないその汚れている手でガシガシヤられたら、卵菅炎症して子どもが出来ない体になったり、腹膜炎起こして開腹手術することだって稀じゃないんだよ。

キンタマとチンコ思いっきり引っ張って握り潰されたら気持ち良くなると思うか?
それと同じ行為だよ。
陰のう炎にしてやろうかと思うよ。
お願いだから、指でガシガシヤらないで下さい。


327 :名無しさん@入浴中[sage]:2010/07/25(日) 23:37:03 ID:l1MtkYmWO
>>326
そういうリスク覚悟で高給の見返りにソープ嬢やってんだろ

耐えられないなら心も体もボロボロになるまえにやめたほうがいいよ

子供産む気ならマジではやく上がらないとね

子宮けいガンにも気を付けなよ

まぁAVみたいな指マンするクズは死ねばいいと思うことには同意だわ


328 :324:2010/07/26(月) 00:24:54 ID:eSR0h8kk0

俺が前入った嬢は子宮に炎症起こしてるらしく、薬を服用してるみたい。

その副作用でお腹が膨らんでるね。
まあもう2度と入らないけど。

俺は指でガシガシやらないと気が済まない。
子どもができない体になろうと俺には関係ないからね。


329 :名無しさん@入浴中:2010/07/26(月) 00:28:57 ID:EsZixK4QO

そんなのとっくにワクチン打ってるわ。
もしあなたの娘や嫁さんが働いてたら、商売だからしょうがないといえるか?
AVなんて作り物の精子使ったり、潮吹かせる画像修正してそう見えるだけ。
本当は指だっていれない。
何本何カットって早くとらにゃいかんのに都合よく潮吹かせるか。

何回戦してもいいし、時間いっぱい逝かせるように頑張ってるのに、
潮吹かせようと押さえ付けられて、60分ずっと激しい手マンされたら泣くよ。

痛いからって言って叫んで拒むのを、感じて恥じらってるとでも?
お願いしてもやめない人いるよ。
素人玄人関係なく、女の子のアソコは優しく扱って下さい。お願いします


339 :名無しさん@入浴中:2010/07/30(金) 13:04:08 ID:SOcICWpn0

>俺は指でガシガシやらないと気が済まない。子どもができない体になろうと俺には関係ないからね。

同意


>その女がどうなろうが俺には関係ない。
>泣こうが嫌がろうが、自分のやりたいようにやるだけ。

同意
それが風俗遊びだよね。
マンコを壊すつもりでやらないと元を取れない。


>もしあなたの娘や嫁さんが働いてたら、商売だからしょうがないといえるか?

君とは住んでいる世界が違うから
俺の娘や嫁は風俗で働かない。
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/club/1287420731/

388 :名無しさん@ピンキー :2009/01/27(火) 23:42:37 ID:mxi+u4X10 (4 回発言)

風俗に来るお客さんは、ぶっちゃけ普通の女性とはお付き合い出来ない用な人も多いのです。

セックスするたびに女性が血まみれになる程、指で性器をかき回しても、それが普通、
むしろ それくらいしないと女性は感じないなんて思ってる人も居ます。

女性なんて押さえつけて突っこめば よがりだすと思ってる人だって居ます。


359 :名無しさん@ピンキー :2009/01/27(火) 14:48:55 ID:mxi+u4X10 (4 回発言)

使い捨て感覚ですね。

わたしの最初に居たお店で、あなたのようなコが、膣の中をかきむしられて床に血だまりを作って泣いていたのを覚えています。

服まで血がついていて、あまりに可哀想だったので着替えを貸してあげたけど、結局それっきりで、着替えもかえってきませんでした…

仕方ないだろうけどね。


372 :名無しさん@ピンキー :2009/01/27(火) 19:14:33 ID:BTLnNhlV0 (1 回発言)
>>359
去年の暮れに遊んだ子が同じようなこと言ってた。
客に指入れされて血がたくさん出たって。


392 :名無しさん@ピンキー :2009/01/28(水) 00:00:34 ID:wyInmEsx0 (1 回発言)

そこまで酷く指入れする客にあたったことないよ。
それよりブサキモイ客とディープキスしたり、顔中舐められたりの方がきついよ。
客ってほとんど口臭すごいし。口臭すごい癖にキス魔だし。
電車でみかける、身の毛もよだつようなおっさんとキスしたり抱き合ったり出来る?


395 :名無しさん@ピンキー :2009/01/28(水) 00:18:16 ID:hDe5rBuVO (1 回発言)

わたしも、シーツが赤く染まるような目にあったことある
客はシーツについた血のマン拓みて興奮するって喜んでた
菌入ったのかしばらく熱出て大変だった…
http://logsoku.com/thread/qiufen.bbspink.com/nuki/1232543945/#359
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/club/1284649538/

最悪な客どもへ


3 名前: 名無しさん 2008/09/30(火) 06:53 ID:X8,3ZnU_Rm

愛想笑いすら出来なくなるような客が多すぎ。


357 名前: 名無しさん 2011/04/21(木) 20:06 ID:!EYCpRrpVt

今日客にイラマチオって言うのかな 喉の奥までガシガシ突っ込まれて苦しかった(つд`)
皆さんもそうゆう経験あるの?


358 名前: 名無しさん 2011/04/21(木) 22:38 ID:xf0Cx@9qNB
>>357
あります!
頭抑えられて、喉の奥までガンガン遠慮なしに突っ込まれました〜(>д()
てめえも同じことやられてみろって感じですよね!苦しいし痛いのに!


385 名前: 名無しさん 2012/04/06(金) 14:06 ID:mbIjqY0tMG

髪の毛を掴んで引っ張る、
イマラチオ、
出血するまであそこを指でガシガシ。。
少し高めのお店から移ってきて明らかに客層が悪くて愚痴らせてくださぃ。。
これはフツーなんですか?
喉も腫れて膀胱炎にも月二回もなりました。
優しく言ってもきかないお客さん達。。疲れた


306 名前: るみ 2009/11/05(木) 20:53 ID:k,b_a:31Tx

アナル舐め強要されたK
うんこの味がした
キモいキモい


307 名前: 名無しさん 2009/11/05(木) 22:04 ID:*IjObl-I8y

↑やだやだ。アナル舐めとかしたくないしされたくもない。う○この味って…
(>_()


344 名前: 名無しさん 2010/07/28(水) 13:20 ID:AsbTgJ5lXe

アナルにいきなり指入れられてその指腟に入れられた。
殺意沸くだけでなく態度も変えた。
もう二度とくんなよ。


257 名前: 名無し 2009/08/03(月) 19:57 ID:5l2K.'gG@p

部屋に入ったトタンに座り込むもせずに自分から服を脱いで
ショートコースなのに風呂入れろだの
放尿を2回しろだの
揚げ句に飲め!だって
ゴックン出来ないからオプション付けてないしノ

四六時中どこに住んでるの?誰と住んでるの?彼氏は、居るの?最近Hしたのいつ?オナニーは、週に何回どーやってする?家族構成や住んでる所まで聞くから何でそんな事まで聞くと?と言えば答えるまで同じ質問!
ネジが外れてるィ
時間過ぎるても部屋を出ないで質問責め!
相当う゛ざいガキでしたノ
一日気分悪い!


279 名前: 名無しさん 2009/08/29(土) 10:16 ID:A4Erm2KHak

ネットでの中傷
一生懸命頑張っているのに、凹みます。
どんな人が来ようが笑顔で満足してもらおうとしているのに。
おまけに営業妨害だ。


6 名前: 名無し 2008/10/01(水) 08:03 ID:sKx_*h8YkL

新規の方で風俗も久しぶりらしく興奮した様子で これを使って欲しいと電動歯ブラシを出されました。
しかも普段使ってるやつil||li(ФДФ;)

これは、痛いからやめて下さいね

と丁重にお断りしましたが本当は、凄く汚い?
歯磨きしててアソコに使ったら気持ち良いんじゃないかと思ったらしくて、もし使ってその後どぉしてたのか聞いたら洗って使ったらしいです( ̄▽ ̄;)
汚い物持ち込まないで下さい?


7 名前: 名無しさん 2008/10/01(水) 10:54 ID:wK=crCO6Rr

↑怖いっm9( ゚Д゚;)

>>5 私は心壊れた経験有りです。
今ではへばり付いた笑顔で仲の良い友達からは人形と呼ばれています。
本当に無理はしないでください!


9 名前: 名無しさん 2008/10/01(水) 18:40 ID:tv@B~@IJ,q

私も八月いっぱいで風俗上がったけど、客との行為を夢で見たりして、汗だくで目覚めたりします。
後遺症みたいなものかな。
現役後半は心も身体もボロボロで泣かない日は無かった。
辞めてまでも悩まされてるけど。
皆さんが一日も早く風俗からあがれます様に。


21 名前: 名無しさん 2008/10/16(木) 13:04 ID:QiAx73kpf5

昨日のLASTの客は最悪でした、
店の常連らしいが部屋にはいるなり

「オロCの瓶を入れさせろ」

馬鹿か!

断ったら

「みんなは入れさせてくれるけど」

だったら「入れさせる嬢を指名しろ」と言ってボーイを呼んでやった
馬鹿野郎!


65 名前: 名無しさん 2008/11/04(火) 18:58 ID:5nn8mq;m-p

こういう仕事してると変な奴?  性格曲がった奴に出会うんですよね。

私は耐えられなかったのが二度ありました。
一度は痛いと言っているのに、乳首を吸っきて乳首が三分の一位取れました(泣)
二週間の休業、休業補償請求したいくらいでした。

一度は正常位だったんですが、男が逝くまで私の顔に唾を吐きかけて臭いし、屈辱感で仕事暫く休みました!

でも高収入とたまに「楽しかった!ありがとう!」と言って帰られるお客様の言葉に癒され励まされ頑張ってます。
この仕事を選んだのはわたしだから!
でも辛い事が多いですね!


66 名前: 名無しさん 2008/11/04(火) 21:14 ID:igCFhbzB0A
65さん
乳首切るとか
最悪っ!!!!
(`д´×)

無理せず頑張って下さい☆
(*○′∀`)*゚


75 名前: 名無しさん 2008/11/14(金) 13:32 ID:*a0d;KdIa_

昨日の客キモかった…

私を仰向けにして上からディープキスで舌を奥まで入れられて唾をメチャクチャ入れて来て気持悪かったから全部横から垂れながしたけど髪にベッチョリついた(--;)

それを30分位やられて次に私の顔に股がってきてチ〇コを口に擦りつけられて口に出された。喉の方にまで精子が入ってキモかった。

いじめるのが好きらしいけど普通に参った(;_;)


93 名前: 名無しさん 2008/12/17(水) 11:35 ID:P4Fjadnc7p

昨日の客 頭おかしい

首しめてきて首しめたら感じやすくなるとかいいだすし、
キスマークつけようとするし、
つば飲んでって口につばいれてきて

まじ早く出ろと思った


109 名前: 名無しさん 2009/01/06(火) 18:40 ID:-Tx*krYgyE

指入れでこんな痛い思いしたの、初めて…(・_・、)

めっちゃ激しくされて、しかも激しく指動かし過ぎて、指がすべったらしく入口で『ゴリッ』って…

今もかなり腫れてます(ノ_・。)


110 名前: 名無しさん 2009/01/06(火) 23:01 ID:*5TWfYT*@I

↑それ私も経験ある!!
高速でピストンされて、的が外れて尿道あたりを爪が直撃・・あん時ばかりは股間を押さえて丸まった。少し切れて出血して「生理になったの?」って・・・


175 名前: ! 2009/03/26(木) 04:42 ID:=T;RW5mdTU

今日、仕事終わって泣きました。二年働いてここまで最低な客に会ったのは初めてです…物としてでしか扱われてない。

生理の終わりがけで海綿つめてたらそれを無理やりひっぱりだし、指入れ。

タバコ吸いながら、足で胸をさわり、

おれの足全部なめろなどいわれ、

すまたをしてたら、つばを飲み込んで!まで言われ、

さいごにはこれじやぁ、行けないからソープいこっと!!っとさいごにふてくされ一言。


今度また指名するからゴム持参で本番やらせろなど、もう人としてありえないような事をされたり、屈辱的になりました。涙が止まらない…もうやめたいとまで思いました。。。


235 名前: 名無しさん 2009/06/07(日) 01:44 ID:8hiF7piB'9

いきなりアナルに指入れてくるわ
口の中に唾液入れまくるわ
乱暴にクリやらアソコ触ってくるわ

おまけにアナルにアレ入れてきて死ぬほど痛かった(>_()

 
オプ代取れば良かった。
てか入れるな。。
 
とりあえずアナルに指入れたりアレ入れたり無茶苦茶にされて気分が悪くなって一本で帰ったしミ
 
散々な客だった(T_T)


355 名前: りさ 2011/01/26(水) 19:35 ID:jZOnepx;J:

顔や胸整形すればって客に接客中に言われた事。

痩せているからマットに不向き、女のコを変えてくれ迄は分かるけどチェンジにお金がかかると知った途端、マットの準備早くしろって暴言。
初めから気に入らないならチェンジして欲しかった。

整形しろとか本当傷付く。涙しか出ない。
http://www.gofukuoka.net/bbs_01/front/thread/174/


              /               \
          / / ∠三ミレ-- 、      ヽ
         / / //─'''´ ̄ ̄`ヽ      ゙i
        / /  //        ゙iヽ  ヽ  |
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        | |  / l,、、,,_   -‐''" ̄`゙i. |   | |
        | | / ノ,.t-、    'Tッ'Tゝ ヽ|レ‐、| |
        ゙i |/ ,ィ`' _L.,!    ` ┴'  リ‐、 } |
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         |/ | ',    ゙        /  |  |
          |! |  \   ゚       /  |  .!
          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  | 小泉先生
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   | アナルを指で拡げないでね
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
        /   ヽ ヽ ノ                   ヽ
        |     〉 V              |   |
        |    /  /       \       ヽ、 |
        |    / / /|       ヽ       \
        .!   / { ヽ|    ...     ゙、        ヽ
        |  {  ゙i   ヽ  ::r.;:.     l         ::_)
        .!  \ ト、 |   `゙"     /          /
         |    ト| | ∧       /           /
            |  / / /|| ゙ヽ、 __ ,. -'"    ` ーr┬ '′
          | / / | ヽ、               | /


273 名前: 名無しさん 2007/03/05(月) 15:27 ID:qz6Pi,p2Ed

女どうしのドロドロした人間関係、店長以外の幹部、ひいき、わけのわからない規則や高額なひかれもの、今の店なにもかも嫌。

今日出勤したくなくて自殺しようとしたけどしねなかった。
ほんとに今日も明日もこれからも行きたくない。


274 名前: 名無しさん 2007/03/05(月) 15:48 ID:nRMC9adK)f

273さん。お願いだから自殺まで考えるのは止めてください!

ちょっと何日か休んだほうが良いのでは?
それで、今の店は辞めたほうが良いかもしれません。

勝手な事言ってるならすみませんm(_ _)m
でも、あなたが死んだら悲しむ人がたくさんいます!
その事は絶対忘れないでください!

風で働くのは、どの業種より最高のサ-ビス業だと思います。

裸を見せて誰か分からぬチンコ舐めて。

しまいにはネットで叩かれて。いろいろ苦しいと思います。

でも、今は苦しくても絶対良い事があると思います。
だから、ゆっくり休んでくださいm(_ _)mm(_ _)m


277 名前: 名無しさん 2007/03/10(土) 22:11 ID:vNQ5ymMpl7

自殺します!
今までありがとう!

私指名されないし、客にキモい言われるし!
生きる価値ないんだなって思いました☆

この掲示板で色んな女の子に出会って悩んだときもあり助けてもらいました!
ありがとうね!

みんなは本当優しいし将来いいお嫁さんや奥さんになるんだろうな!
私はもうそんな将来も考えられないし!

横浜から越してきたんだけど横浜と福岡で指名されない奴キモい奴なんて生きる意味ないだろうね!

これ書いてると本当色んなものが込み上げて涙出てきちゃったけど、長かったな!
横浜でも掲示板で顔出してたけど福岡の女の子はいい人ばっかりだった!
お母さん、みんなありがとう。

みんなに迷惑かけたけど、最後の最後もかけてしまいそうだね!
大丈夫だよ!私はもういなくなるし!
バイバイ。ホントに最後に一言ありがとう!


281 名前: 名無しさん 2007/03/11(日) 00:06 ID:LKgDVpfS.d

もう一回だけ書きます!嫌なんです!

精神病院に何回通ったか!

なんどリストカットしたか!

自分の仕事の選んだ道に悔いないんです!
でもこのままの将来自分の将来像が怖くてしょうがありません!

例え子供を産んだしても私みたいのが親だと毎日心が不安定になると思います!
福岡にきてXJAPANのTearsという曲を毎日聞きました。
何度もこの曲を聞いて泣いては横浜に帰りたくなったこともありました!
でも帰っても同じ繰り返しで結局は自分を傷つけてるだけであるんだろうなと知りました!

やっぱりこういうサイトでこういう事を書くのはいけないと思いました!
でも私自身この仕事を始め、掲示板にしがみついた以上掲示板で言葉に表して終わりにしたいと思いました!
だから書きました!みなさんもTears聞いてみてください。
そこらんの歌とは違うきっと感じるものがあります!本当に最後にします
http://www.gofukuoka.net/bbs_01/front/thread/173/

5. 中川隆[-12209] koaQ7Jey 2019年2月13日 08:56:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22237] 報告

不可触民(ダリット)の世界 _ 釈迦が見た地獄とは何だったのか

レイプ大国インドの実態 2013年3月1日

顔に硫酸、素手で腸を出す……信仰とカーストが生んだ獣たち

ITを中心に高度成長の真っ只中にあるインド。しかし……。

 インド政府の統計では、性的暴行が20分に一件。

 2月20日、インドのメディアは、インド西部マハラシュトラ州で、6歳と 9歳、11歳の姉妹 3人が性的暴行を受けた後に殺され、遺体が井戸に捨てられる事件が起きたと伝えた。姉妹は14日に行方不明になり、16日に通学かばんや靴と共に遺体が発見された……。 

 しかし、インドではこの事件以前から残忍な強姦事件が相次いで起こっている。
1月には 32歳の子供連れの女性が、集団レイプされたうえに殺害。
遺体は木につるされた状態で見つかった。

また、32歳の男が顔見知りの女児を拉致。レイプ後に殺害……など。

 そして、インドでレイプ事件が大きく取り上げるきっかけとなった事件は、昨年12月に起きていた。

■インドを揺るがす社会問題の発端となったレイプ事件  凶悪犯罪と無関心を装う周囲

 昨年12月16日夜、首都ニューデリー。当時23歳の女子学生は、28歳の恋人の男性と映画鑑賞後に帰宅しようとしていた。帰宅時間が予定より遅くなり、三輪タクシーもつかまらなかった。そこへ、未成年の容疑者が彼らを私営のバスに乗るように誘い込んだ。多少のためらいはあったものの、私営の乗り合いバスに乗車。あとで分かったことだったが、実は過去に事件を数件起こしたこともあるという、無認可のバスだった。

 乗車後、運転手の男が猥褻な言葉を投げかけ、同乗の仲間もからかいながら言いがかりをつけてきた。

 恋人の男性はバスを止めるように要求した。が、すでにカギはロックされていた。男らは金属の棒で男性を殴り、女性の衣服を刃物で裂いて集団でレイプし始める。男性は暴行を阻止しようとしたが、金属の棒でメッタ打ちにされた。

 男らは、代わる代わる暴行しただけでなく、金属の棒で女性を殴り、局部に鉄の棒を突き刺して腸を引っ掻き回し、なんと素手で腸を引きずり出すという蛮行にまで及んだのだ。

 男らは、2人の身元がわからないように、持ち物、携帯電話を奪い、服も全部剥がした。そして、全裸の2人をバスの外に放り投げたうえ、証拠隠滅のため、バスで轢き殺そうとしたのだった。そして、男性は自ら重傷を追いながらも、女性をバスの下からひきずり出し救った。

 男性は全裸で血まみれの状態で何度も周囲に助けを求めたが、車やバイクは何台も通り過ぎていった。人々も通り過ぎていった。誰もが見て見ぬ振りをしたのだった。数十人の人が集まって話をしていたが、好奇の目で見るぐらいで誰も助けようとはしてくれない。

「服が欲しい。誰か救急車を!」……と、叫んだが、誰も振り向かなかった。

 ようやく来た警察に悲痛な訴えをしたが、無視されるだけ。結局、救急車は来ることなく、パトカーで病院に運ばれるまで2時間以上もかかったのだった。

 激しい暴行を受けた女性は、病院でやっとシーツの切れ端が与えられただけだった。女性は頭部や内蔵に損傷を受けていたが意識はあった。

 被害者の女性は大学の成績もトップクラスの優秀な学生であった。日夜勉学に励み、将来は収入を得て親孝行するのが夢だったという。彼女は入院中、母親に何度も「ごめんなさい」と謝り、「生きていたい」とも話していたという。彼女はジェスチャーで、「私は天に向かっている」と家族に伝えた。しかしこれが最期の言葉となったのだった。

 女性は繰り返し強姦された上に、鉄の棒で性的暴行を受け、腸管を損傷していた。臓器移植を受けるためにインドから医療環境の整ったシンガポールに搬送されたが、29日に息を引き取った。

 男性自身も骨折などの重傷で、恋人を救えなかったことによる心の傷に今も苦しんでいる。被害者の友人の証言によれば、2人は2月に結婚式を挙げる予定であったという。


インド社会が抱える闇 カースト制度、男尊女卑がもたらした恐るべき因習

 インドでは今、急激に凶悪なレイプ犯罪が問題となっている。
しかし、これは過去から黙殺されていたものが明るみに出たに過ぎない。

 実は、インドでのレイプ犯罪は日常茶飯事。

夜中に複数の男に家に侵入され、

抵抗したら硫酸をかけられ顔を破壊された女性。

レイプ被害を警察に訴えても相手にされず、挙句の果てに犯人との婚姻を勧められて自殺した少女など。


しかも、加害者の男はお咎めなしで釈放される……。


これには、宗教的な思想が少なからず影響しているはずだ。

 インドでは、国民の約7割がヒンズー教である。ヒンズー教にはカースト制度という世界的にも有名な身分差別がある。大きく分けて以下の4階級からなっている。


1. バラモン(司祭)
2. クシャトリア(王族・武士)
3. ヴァイシャ(平民)
4. シュードラ(奴隷)

 そのほかに、カーストに属すこともできない人々がおり、その人々は「アチュート」、「不可触賎民(アンタッチャブル)」といわれている。この身分の人は、触れたり見たりしたら汚れる人々とされ、人間扱いされない。彼ら自身は、自分たちのことを「ダリット」と呼んでいる。

「インド独立の父」と讃えられるマハトマ・ガンディーは、ヴァイシャ(平民)出身。
ヒンズー教徒の彼は、最下層のダリットには同情的であったが、カースト制度自体をなくそうとはしなかった。なぜなら、カースト制度は、ヒンズー教の根底となる制度。ヒンズー教では、輪廻転生の概念があり、今の人生を一生懸命頑張れば来世で上の階層に行けるという教えがあるのだ。
なので、カースト制度をなくすことは、ヒンズー教の信仰そのものを否定することになってしまうのだ。

 昨年11月には、小さな村に住む最下層のダリットの16歳の少女が 3時間近くにわたり 7人の男にレイプされた。男たちの1人がレイプの様子を携帯で撮影。その映像を村中に流され、それを見た被害者の父親は絶望し殺虫剤を飲んで自殺した。

 また、別の村の 16歳のダリットの少女が、昼食を取ろうと畑から自宅に向かっていたところ、2人の男たちに別の家屋に連れ込まれ、レイプされた。叫び声を聞いた父親が現場に駆けつけたときには、男たちの姿はなかった。少女はその後、灯油をかぶり焼身自殺した。

 そのほかにも、ダリットの女性はレイプされたうえに、手足を切断されたり、火あぶりにされたり、人糞を食べさせられることを余儀なくされたり、悲惨な事件が後を絶たない。低カーストやダリットの女性に対するレイプは上位カースト男性の力を示すものであり、彼女らは常にレイプの危険にさらされているのだ。

 しかし、このカースト制度がもたらした影響だけが、レイプ犯罪を誘発しているわけではない。昨年12月にバス車内で起きた集団レイプ事件の被害者女性は中流階級のカーストだったといわれている。

 インドには、カースト制度がもたらすレイプ事件誘発以外に、強烈な男尊女卑が残っているのだ。

 未亡人殉死の恐るべき因習「サティ」。夫が死んで火葬されるとき、妻も火に身を投げて自殺することを強要させるというもの。これは近年まで続いてきた。

 さらに、女性が結婚する時に持参金を持ってくる「ダウリー」という制度。法的には禁止されているものの、まだまだ健在である。嫁から持参金を搾り取るために、虐待したり、充分でないと火をつけて焼き殺したりする場合もある。ダウリー殺人と言われる。

 こうした女性に対する暴力はインドで繰り返され、犠牲になる女性たちがどんなに多いことか。女性が危害を加えられたところで警察が動くこともなければ、裁かれることもない。女性に対して罪を犯しても罰せられないことがまかり通っているインド社会では、「女性に対していくらでも酷い虐待をしてもいい」という認識に繋がっている。


カーストが生んだインドの進歩

 ちなみに、カーストは親から子へ代々継承されるので、その家に生まれたら生涯カーストの階層を変えることはできない。ほかのカーストのとの婚姻は不可能。それぞれのカーストによって就ける職業にも制限があり、カーストの最下層は死体処理や糞尿処理など人の嫌がる仕事しか与えられないのが現状だ。唯一そこから逃げ出す方法が、新しい職業であるIT産業。インドでIT産業が急速に成長している理由には、実はカースト制度が深く関係しているのだ。ITと宗教とカースト制度。この3つが、今後のインドの行く末を左右していくのだろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/7458790/  

強姦事件の被告、「女は黙ってレイプされろ」 インド 2015.03.04


ニューデリー(CNN) インドで女性を集団強姦(ごうかん)して死亡させた罪で死刑判決を言い渡された男が英BBCテレビのインタビューに対し、

「(被害者の女性は)黙ってレイプされればいいんだ」

と言い放った。ニューデリー警察は3日、混乱を引き起こす恐れがあるとして、裁判所がこのインタビューの公表を禁じたことを明らかにした。

被害者の女性(当時23)は2012年にバスの中で男5人に暴行されて重傷を負い、シンガポールの病院で2週間後に死亡した。

この事件で、バスの運転手だったムケシュ・シン被告を含む5人が集団強姦罪に問われて死刑を言い渡され、4人は判決を不服として控訴している。

BBCはドキュメンタリー番組の収録でシン被告にインタビューした。この中で同被告は

「まともな若い女は夜9時にうろついたりはしない」

「男に比べて女は強姦の原因になりやすい。男と女は平等ではない」

と主張。

「女がすべきは家での家事だ。夜間にディスコやバーをうろついて間違った事をしたり間違った服装をすることではない」

とまくし立て、自分たちには「教訓を教える権利がある」と言い放った。


女性は鉄の棒を使って暴行され、腹部や性器、腸に重傷を負って一部の臓器を摘出しなければならなかった。しかしBBCのディレクターからその話を聞かされても、シン被告は後悔した様子を見せず、

「レイプされている間は抵抗すべきじゃなかった」

「そうすれば『やり終わった』あとで降ろしてやったのに」

と吐き捨てた。


さらに、強姦の代償として死刑を言い渡せば、女性を一層危険にさらすことになるとも主張。

「今度レイプした奴らは、俺たちのように女を放置せず、女を殺すだろう」

と話した。


刑務官によれば、このインタビューは2013年に収録された。死刑判決を言い渡される前か後かははっきりしない。一緒に犯行に加わったシン被告の兄弟も強姦罪と殺人罪で起訴されたが、公判が終わる前の同年3月に、デリーの拘置所で首をつっているのが見つかった。

事件をきっかけとしてインドの女性に対する処遇は国際的な脚光を浴び、国内外で抗議運動が広がった。

しかしシン被告の弁護士は、女性に対して被告と同じような認識を示す。

「もし私の娘や姉妹が婚前行為に及んで自分を恥ずかしめるようなことをしたら、納屋に連れて行って家族全員の前でガソリンをかけ、火を付ける」


BBCは、やはり強姦罪で有罪判決を受けた別の男にもインタビューした。

この男は薄笑いを浮かべながら5歳の少女を強姦した話を語って聞かせたという。

小さな子どもになぜそんなことができるのかと尋ねられると、

「あいつは物乞いだった。命に何の価値もない」
http://www.cnn.co.jp/world/35061290.html

言う事を聞かない生意気な女はアシッド・アタックで懲らしめてやろう
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/831.html


2016-02-06 ラクシュミ。アシッド・アタックされた女性の勇気と恋愛
https://www.bllackz.net/blackasia.php/content/20160206T0247080900.html

インドではレシュマという女性がアシッド・アタックされて顔面破壊されている。

しかし彼女はそれにも負けず、ユーチューブで「レシュマによる美容のヒント」と題する動画で自分の顔を見せながら、インドで何が起きているのかを世界に知らしめた。

(顔面破壊されてしまった女性が教える「美容のヒント」の真意)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20150906T0146210900.html

Beauty Tips by Reshma How to get perfect red lips - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=-MhbULUd-KE

インドでは激しいレイプ事件が延々と続いている国だが、問題はレイプだけではなく、こうした女性への凄まじい虐待もあることだ。

インドの女性虐待は、インドにはカースト制度という身分制度が下地にあると言われている。身分の低い女性は人間扱いされていなかった。

そのため、身分の低い人々に対する虐待が横行する歴史が続いていたのである。つまり、

「身分の低い人間は何をしてもいい」

という意識が培われてきて、それが女性に対する暴力、虐待、レイプにつながっていた。

インドのカースト制度は今も残っている。欧米からの人権意識が徐々にインドでも浸透するようになり、都会から変わりつつあるのだが、それでもなお歴史にこびりついた汚点は消えることがない。


プライドが傷つけられてアシッド・アタックする男

女性の顔に強酸(アシッド)をかけるという残虐な犯罪は、今も続いている。女性が男のプライドを傷つけたとき、それは起こるという。

インドでは毎年1000件はそんな事件が起きるのだ。2015年は、ロシア女性がインド人の男の求婚を拒絶して顔面にアシッドをぶちまけられて顔面損壊するという事件まで起きた。

男性の求婚を女性が断ったとき、男はプライドが傷つけられたと考え、「自分と一緒にならないというのであれば、その容姿を台無しにしてやる」とアシッド・アタックに走る。

ラクシュミ・サアという女性に起きたのは、まさにその典型的な事件だった。彼女はまだ15歳だった頃、ひとりの男にプロポーズされた。まだ15歳である。彼女はそれを断った。

そうするとその男は仲間を引き連れて、彼女の顔や腕に強酸をぶちまけたのである。もちろん、この男は後に逮捕されて投獄されたが、ただそれだけの話だ。

彼女は生死の境をさまよい、生き残ったあとはひどい傷痕や痛みに苦しみ、そして高額の医療を受け、何度も何度も皮膚移植をしなければならなかった。

それでも、彼女の傷痕は完治することはない。

インドでは、こんな女性がたくさんいて、苦しみに満ちた人生を送らなければならない。その多くの女性は引きこもり、顔を隠し、まるで存在しないかのように生きるようになる。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20160206T0247080900.html

ヒンドゥー教国のネパールでは、今生(こんじょう)の不幸は、前世の因果だから、いま苦しんでいる人は前世の業を落としている最中であり、苦しませておいてやるのが良い、と本気で思っている人が多いようである。

タイでも、「前世の因果」思想。ネパールよりもっと自己責任論に近いかもしれない。ある程度恵まれている人々は、

「自分は前世でそんなに悪いことをせず、あんな真っ黒の下層民に生まれなくて良かった」

と素直に胸をなでおろして終わり、という感じらしい。

こんな国でもかつては左翼運動が存在したことがあったが、分離運動との絡みを除けば、原始的な「妬み」「やっかみ」の情念の噴出に過ぎない。
https://kuantan2007.wordpress.com/2017/02/25/february-25-2017-at-0316pm/


ずいぶん改善されてきたとは言われているが、未だに現実に起きている苛烈な差別がある。ダリットと呼ばれる人たちへの差別だ。

「前世は犯罪者だ」と生まれたときから言われ、「だから差別されて当然なのだ」と結論づけられた人。それが、ダリットである。

もしあなたがダリットの女性として生まれていたら、生まれながらにして両親は虐げられ、嘲笑されているのを見て育つ。家は極度に貧しく、仕事もなく、いつも飢えている。

そして、年頃になると、突然知らない男たちに拉致されてレイプされる。しかし、誰も助けてくれない。ダリットの女性はレイプされてもしかたがないと社会が思っているからだ。

抵抗すれば殺される。手足を切断されたり、生きたまま燃やされたり、アシッド・アタック(酸攻撃)されたりする。警察も犯人を捜してくれない。

なぜなら、ダリットだからである。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120810T2324480900.html

インドでは警察が異様なまでに腐敗していて、警察を相手取った告訴が毎年約6万件もある。

そのうちで逮捕される警察官は20人や30人でしかない。告訴の半数以上は「根拠がない」という理由で却下されている。

どういうことか。警察官が行ったダリットに対する拷問や、暴力、不当な鞭打ち、レイプは、闇から闇へと葬られているということだ。

警察官はブラーミンと結託しており、ダリットがブラーミンを訴えると、訴えたダリット自身が二次被害に遭う。

ブラーミンに対する告訴を取り下げないと殺すと伝える傲慢な警察官も多いという。ダリットは、法の庇護すらない。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120813T0923510900.html

2014-06-03
14歳と16歳の少女をレイプして殺害、木に吊して見せしめ

インドでは2012年12月にニューデリーでひとりの女性がバスの中で集団暴行されるという事件が起きた。

(インドで起きている残虐なレイプは増える可能性もある理由)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130128T0334440900.html


この事件に憤って、インド各地で激しい抗議運動が起きたが、それでもレイプ事件は一向に減らない。

外国人女性もインド国内で次々とレイプされているが、国内では低カーストやダリットの女性が集中して襲われている。

ダリットとはカースト制度にも入れない最底辺の人たちのことを指している。不可触民(アンタッチャブル)とも言われている人たちだ。

「不可触」という言葉を見ても分かる通り、「触ることができないほど穢れた人たち」という定義なのである。

(ダリットの女たち(1)いまだレイプされ続ける女性のこと)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120810T2324480900.html


インドでは、未だにこういった差別が当たり前に存在しており、これがインドの貧困を解決できないほど深いものにしてしまっている。


ダリットの女性の多くがレイプされてしまう

ダリットの人々は差別の対象になっており、まともな職が見つからない。街でゴミを片付けたり、死体を片付けたり、トイレ掃除をしたり、そういった誰もしたくない仕事を「世襲」させられている。

教育を受けることもままならない。学校に行けたとしても教室の後ろで地べたに座らされて勉強させられる。

学校にある公共の井戸の水でさえも、「ダリットが触ったら水が汚れる」というので飲ませない。そのような差別的待遇が普通に行われているのがインドの現状だ。

そんなに「汚い」「穢れる」と言っておきながら、若い女性は上位カーストに狙われていて、いつもレイプの対象になる。

インドでは22分に1件の割合でレイプ事件が起きているとも言われているが、その多くがダリットの女性であることはよく知られている。

この22分に1件というのは、被害届があったものだけであり、実際には被害を届けない女性の方が多いのだから、現状はもっと悲惨なことになっている。

インド人はダリットを英語で"Subhuman"(サブ・ヒューマン)と言っているが、この単語に聞き覚えがなければ、辞書で調べて欲しい。「人間以下」と翻訳が出てくるはずだ。

要するに上位カーストの男たちにとって、ダリットの娘たちは「人間以下」なのだから何をしてもいいという理屈になっていて、だからこそ好き勝手にレイプしているのである。

なぜ、インドではこれだけ女性が抗議運動し、国際的にも批判されているのにレイプ事件が減らないのか。その根底には、カーストによる根強い差別が残されているからだ。


死体はわざわざ吊されて「見せしめ」に

ダリットの女性はレイプされるだけではない。時には殺されることもある。殺されるだけではない。死体はわざわざ吊されて「見せしめ」にされることもある。

以前にもレイプされた女性が、木に吊されて発見されるという事件もあった。そういった事件が、インドではいつも当たり前のように起きている。

(集団レイプされて殺され、木に吊されて放置された女性の姿 )
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130206T2225280900.html


2014年5月27日夜、インド北部のウッタールプラデシュ州バダユンで起きたのもそんな事件だった。

14歳と16歳の少女が、集団レイプされ、木に吊されて「見せしめ」にされていたのである。

この2人の少女は同じ村に住む従姉妹同士だったのだが、彼女たちの家にはトイレがなく、ふたりが畑で用を足している時に、5人の男たちに狙われて集団レイプされていた。

5人は代わる代わる少女を犯した後、首を絞めて殺してマンゴーの木にぶら下げた。

少女の家族はすぐに警察に届け出たが、警察は最初まともに取り合おうともせず、今も犯人のうち3人は逃亡したまま行方は見つかっていない。

なぜ、警察はすぐに捜査しなかったのか。犯人の男5人のうち、2人は警察官の息子だったというのもあるかもしれない。

しかし、最大の原因は、殺されたのがダリットの少女だったからだ。インドでは警察も上位カーストの味方だ。ダリットの少女が殺されたくらいは大したことがないと思っている。


マンゴーの木に吊された2人のダリットの少女。5人の男にレイプされていた。


弱者をさらに叩きのめして這い上がれないようにする

インドの貧困。インドのレイプ。インドの腐敗。

こういったものは、すべてインド社会がずっと引きずってきたカースト(身分制度)が生み出している病巣だ。

インドでは未だにヒンドゥー教が深く信奉されており、貧困層も夜になったら近所の祠(ほこら)に集まって、みんなで祈りを捧げるような姿を見ることができる。

また、社会から捨てられたはずの売春女性ですらも、部屋にはシヴァやパールバティやハヌマーンのような神々のポスターが飾られたりしている。

ヒンドゥー教とカーストは密接にリンクしており、ヒンドゥー教の中の輪廻転生もまたカーストと関連している。宗教と身分制度が切り離されずに残っており、それがインド社会を停滞させているのである。

ダリットの人々は、ヒンドゥーの教えによると前世で罪を犯した人たちの末裔なのだから、彼らは現世でその罪を償うべく生きていると彼らは信じている人が多い。

だから、彼らが極貧に堕ちていても、まともな仕事がなくても、レイプされて殺されても「前世が悪いので仕方がない」というひとことで終わってしまう。

そういった社会が続いている。

さすがにこのような地獄が続くことに違和感を感じて、ダリットの救済に力を注ぐ高潔な人たちもインドにはたくさん現れているが、その力はあまりにも小さい。

弱者を救済するどころか、むしろ弱者をさらに叩きのめして這い上がれないようにする人たちも多い。ダリットの女性たちは、未だに這い上がれないままでいる。

そして、レイプされ、木に吊されるのである。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20140603T0430200900.html


ダリットの女たち(1)いまだレイプされ続ける女性のこと


ずいぶん改善されてきたとは言われているが、未だに現実に起きている苛烈な差別がある。ダリットと呼ばれる人たちへの差別だ。

「前世は犯罪者だ」と生まれたときから言われ、「だから差別されて当然なのだ」と結論づけられた人。それが、ダリットである。

もしあなたがダリットの女性として生まれていたら、生まれながらにして両親は虐げられ、嘲笑されているのを見て育つ。家は極度に貧しく、仕事もなく、いつも飢えている。

そして、年頃になると、突然知らない男たちに拉致されてレイプされる。しかし、誰も助けてくれない。ダリットの女性はレイプされてもしかたがないと社会が思っているからだ。

抵抗すれば殺される。手足を切断されたり、生きたまま燃やされたり、アシッド・アタック(酸攻撃)されたりする。警察も犯人を捜してくれない。

なぜなら、ダリットだからである。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120810T2324480900.html


インドのレイプ事件はほぼ毎日のように起きている

日本人女性のみならず、外国人女性でもレイプ被害に遭っている。韓国人女性も、アメリカ人女性も、見境いなくレイプされている。

殺された女性もいるが、かろうじて助かっても、もはやインドという国には恐怖しかないだろう。

(レイプされることに気付いても、誰も助けないという心理)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20140706T0134110900.html


実はインドのレイプ事件はほぼ毎日のように起きている。それも日本人からすると、到底あり得ないような状況の中でのレイプだ。

同じ建物に住む少女を拉致して数日レイプし続けて殺してしまった事件もあったが、この男はその数日間に親が行方不明の子供を心配して泣き叫んでいるのを知っていて、自分の部屋に戻っては少女をレイプしていた。

あるいは、道歩く姉妹を集団でレイプして、終わったあとは姉妹の首を絞めて殺し、木に吊して「自殺した」と見せかけたものもあった。

レイプした女性を木に吊して見せしめにする事件はパキスタンでも起きているが、なぜ「この女をレイプして殺した」と見せしめにしなければならないのか。

それは、上位カーストが、下位カーストに対して「俺たちに逆らうとこうなる」と震え上がらせて、普段でも逆らわないように恐怖を与えるためである。

下位カースト、もしくはダリット(不可触民)と呼ばれる立場の弱い女性は、しばしば上位カーストの男たちにレイプされる。その実態は想像以上に醜悪で悲惨だ。


インドは、弱い立場の女性にとって地獄のような場所だ。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20150503T0512130900.html


想像してみて欲しい。あなたの両親は掃除や死体処理の仕事をしていて、あなたもその仕事しか就けない。あなたは教育を受けられなかった。あなたは字も読めないし計算もできない。

あなたはいつも殴られ、いじめに遭って逃れられない。警察もあなたの敵で助けてくれない。あなたが女性なら、知らない男にレイプされても泣き寝入りするしかない。

反抗すると虐待される。たとえば、人糞を食べさせられるかもしれない。灯油をかけられて燃やされるかもしれない。自分だけでなく、家族まで巻き添えになって殺されるかもしれない。

そんな境遇にいたら、どう生きればいいのか。

まさか、この世にそんな地獄のような人生を強いられている人がいるはずがない……。先進国の人間であれば誰でも思う。しかし、そのような人生を送っている人たちがいる。

インドの低カースト、あるいはダリット(不可触民)は、今でもそのような境遇の中にある。
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20120923T0236040900.html


なぜ、不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいないのか 2011年8月27日

1980年代後半まで、タイ・ヤラワーやスティサンには冷気茶室という売春宿が当たり前にあった。そこには見るからに幼い少女が監禁されている場所だった。今の人たちには信じられないかもしれないが、少女が監禁されていることくらい誰でも知っていた。1990年代のカンボジアにもあちこちの置屋でベトナムから売られてきた少女が雛壇に並んでいた。ベトナム人の売春村もあって、そこにも10歳にもならない少女が売春していた。少女が売春していることくらい誰でも知っていた。


セックスの奴隷

インドネシアのとある売春村ではもっと悲惨だった。少女が売春宿の地下に監禁されていたのである。

まだ知っている。

インド・ムンバイの売春ストリートも少女を水浴び場に監禁しているし、他の売春地帯では鍵のかかった部屋に押し込められていた。警察が来ると、さらに屋根裏の空洞に隠される。

娼婦が売春するための部屋には天然痘にかかってイボだらけの子供が疲れた身体を横たえて苦しんでいる。娼婦が客を取ってくると、子供は追い出される。娼婦と客は、さっきまで病気の子供が寝ていた温かい体温の残ったベッドでビジネスをする。

コルカタでは、売春する少女が客を部屋まで連れてくると、エイズに罹って幽鬼のようになった痩せさらばえた母親が金を受け取りにやってくる。売春する娘の隣の部屋でエイズの女性が治療もされずに横たわっている。これがあちこちの売春宿で普通に見る光景であると言えば驚かれるだろうか?

あるいは父親が誰だか分からない子供を産み、その子供を脇に置いたままビジネスをする娼婦もいる。この世の地獄とはまさに売春宿のことを指すのだろう。少女たちは、ただ売春宿が儲けるためだけに生かされている。

この恐るべき実態はもちろんユニセフ(国連児童基金)やNGO団体も承知しており、それだからこそ最近は様々な機会で児童売春の深刻な問題を議題に上げるようになってきている。

毎年100万人もの娘たち(少女たち)がセックスの奴隷として売買され、性的搾取されているのはユニセフの報道を読むまでもない。


この国の矛盾はいつか大きな暴力に

この中で、人身売買がもっとも多い国として、インドが挙げられている。
インドは世界最大の売春地帯であり、世界最悪の人身売買国家である。

東南アジアのどの国よりも劣悪な環境の中で、ネパールなどから売られてきた少女たちが凶暴な売春宿の経営者によって監禁され、虐待され、売春をさせられている。その数が一年間に40万人ということなので、先に挙げた毎年100人の犠牲者の約4割はインドが占めていることになる。

インドはカースト制度の中で国が成り立っている。

上位カースト(ブラーミン)は、不可触民(ダリット、アンタッチャブル)の娘たちを面白半分に好きなだけ犯しても罪に問われない。カーストを身分制度というが、私に言わせればそれは間違った訳語であって、正確には「差別制度」である。インドでは陰でこのようなことが囁かれている。

「不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいない」

なぜ、不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいないのか。理由を聞くと、あまりの恐ろしさに絶句する。

不可触民の娘なら何をしても警察は相手にしないので、男たちが道を歩いている不可触民の娘たちを好き勝手に集団レイプするからだという。もちろん、警察は動くことはないし、悪が糾弾されることはない。果敢に訴えた不可触民もいるが、家ごと燃やされて焼き殺されたりして凄惨な末路を迎えている。ほとんどが泣き寝入りになる。

ちなみにダリットはよく建物ごと焼き殺される。何もかも燃やしてこの世から消してしまいたいと上位カーストは思っているようだ。


生きたまま燃やされた不可触民の少女

顔は残っているが、身体は炭化している

輪姦されて殺されて焼かれた不可触民の姉妹

レイプされ、縛られ、焼き殺された不可触民の女性

性器から血を流しているので乱暴なレイプだったことが分かる


なぜこんなことになるのか。

なぜなら、彼らは不可触民(アンタッチャブル)だからである。人間ではないと思われているのだ。

不可触民は不可触民というカーストに属しているのではない。
彼らはカーストにも属せないほど穢れている、すなわちカースト外(アウト・オブ・カースト)なのである。

この恐るべき差別の国で、売春宿がどういう実態になっているのかは想像するまでもない。売春宿の女性たちのほとんどが不可触民の女性である。カースト色が薄らいできたというのは、上位カースト(ブラーミン)だけの話である。


あらゆる悪が置き去りにされている

カースト制度はすでに過去のもので法的にも廃止されているはずだし、差別的言動は認められないはずだと言う人もいる。しかし、一週間もインドにいれば、それは単なる理想だったということが分かる。法律は機能していない。売春禁止法がどこの国でもまったく機能しない以上に、カースト廃止も機能していない。地方の村では相変わらずカーストに縛られて人々は暮らしており、それは今後も変革される見込みもない。

インドの人口は10億人を越えており、次世代を担う新興国と世界は持ち上げているが、そのうちの約5億人は貧困の中にある。その貧困が半端なものではない。

世界最大の売春地帯であるインド。神々が棲み、すべてが混沌とし、あらゆる思想と哲学が渦巻くこの国。

あらゆる性の技巧が記された古典「カーマ・スートラ」を生んだ国。

『ラ・マン』を生んだフランスの大作家マルグリット・デュラスの愛した国。

しかし、この国は今でもあらゆる悪が置き去りにされて跳梁跋扈としている。

ひとつ注意しなければならないのは、この国の矛盾はいつか大きな暴力となって国を覆っていくということだ。それこそ国が割れるような騒乱が起きても不思議ではない。一筋縄ではいかない国で、一筋縄ではいかない人たちがひしめき、それで何もかも順調に経済発展が享受できると思ったら大間違いだろう。

この国では何が起きてもおかしくない。
http://www.bllackz.com/2011/01/blog-post_5583.html


2016-03-21 メイド虐待が国際問題になっても絶対になくならない理由

インドではメイド稼業がごく普通に行われていて、若いメイドがその家の主人にレイプされたりする事件も多発している。

若いメイドは無学であり、カーストも低く、高カーストの主人にレイプされても被害を訴えることができない。

警察はいつでも高カーストの味方であり、低カーストの女性は同じ人間に見られていない。そのため、下手に被害を訴えれば、自分や自分の家族が襲撃されてひどい目に遭う。

メイドは人間のように扱われないというのは、中東でも香港でもシンガポールでもマレーシアでも起きていることだ。

中東のメイド虐待はひどい状況である。インドネシアやフィリピンの女性たちは、中東で奴隷さながらの扱いを受け、インドネシア政府は、とうとう中東に自国女性をメイドとして派遣するのを止めてしまった。

フィリピンもそうなるかもしれない。何しろ中東ではどのようなメイドを雇うのかは面接をして容姿で決定するような国である。雇う男が何を考えているのかは、それだけで分かる。

しかし、容姿で選ばれたからと言って、ちやほやされるのではない。パスポートも取り上げられ、ほとんど監禁状態のように閉じ込められ、ほとんど不眠不休でこき使われる。

はっきり言えば、メイドは雇われた時点で人間ではなくなる。奴隷になる。メイドとは、現代の奴隷なのである。人権意識など、そこにはまったくない。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20160321T0234090900.html


インドの売春地帯に売られ、性奴隷にされていくネパール女性の悲劇


エベレスト山に興味を持つ人はいても、ネパールという国に興味を持つ人は少ない。この国はとても貧しい国で、大抵の人はインドの属州みたいなものだと思っているし、事実そういうところはある。

ネパール女性にとっては殊さらそれは重い意味を持つ。

私が今まで見てきた中でもっともひどい状況に置かれていると思ったのはネパール女性の人身売買だ。

インドのムンバイとコルコタ(カルカッタ)は、インドで有数の売春地帯を抱える地区だが、ここで廃人のようになっている女性の多くがネパールから来た女性だった。


性奴隷、と彼女たちは呼ばれている

どの女性も非常に荒んでおり、喘息やHIVに侵され、皮膚はボロボロになっている。

BBCが報道した内容で、インドからネパールに戻っていく女性たちの38パーセントはエイズに罹っていたという内容もあった。

ちなみに、14歳以下の少女であればエイズ感染率が60パーセントに跳ね上がる。

なぜなのか。それは一時インドで、エイズに罹ったら若い処女を抱けば治るというシャーマニズム治療が信じられて、ネパールの少女が買い漁られた結果でもある。

そうでなくても、インドでは白い肌の女性は魅力的だと思われているので、モンゴロイド系のネパーリーは売春地帯でもよく売れている。それだけエイズ感染率が上がってしまうのだろう。

真夜中に売春地帯を歩いて見ると分かるが、彼女たちの目つきは凶悪で邪見で道行く男たちに親近感などまったく持っていない。憎しみの気持ちがその目つきや威嚇の態度で読み取れる。

彼女たちは売春ビジネスを自ら行っているわけではなく強制されているのだから、やって来る男たちに愛着を持つはずもない。

NPO団体は彼女たちの境遇を「性奴隷(セックス・スレイブ)」と呼んでいる。ムンバイの売春婦の25パーセントはネパーリーだという報告もある。

CNNが取材したあるネパーリーは、9歳のときに一日60人の男を相手にしたということだった。このような未成年のネパーリーはインド圏の売春地帯ではどこでも見る。

ムンバイのフォークランド・ストリート(売春ストリート)でも売春宿に匿われていた少女がいる。

この通りの端には交番のようなものがあって、警察官が定期的に見回りをする。警察官の姿が見えると彼女たちは売春宿の管理者に天井裏に押し込められるのだった。ずっと表に出してもらえない少女も多い。

あと、この界隈の売春宿はほとんどが突き当たり奥が浴室(というよりも単なる水が使える空間)になっているのだが、電気もない暗い一室に押し込められている少女もいた。

一度私は何も知らずにドアを開け、水場の暗闇の隅でひとりの少女が佇んでいるのを見て驚いたこともあった。


フォークランド・ストリート
真ん中に立っているのは客待ちの娼婦

ムンバイやコルコタの売春地帯にいる女性のほとんどがプロのブローカーによって人身売買されたか、誘拐(キッドナップ)の被害であると言われている。

ネパールでは人身売買のブローカーたちが暗躍していて、若い女性が次から次へと売り飛ばされている現状がある。

地理的に見ると、ネパールからは、インドのニューデリーがもっとも近いが、彼女たちの多くはボンベイに供給される。

それはボンベイがインドでも最悪の売春地帯が存在しているというだけではなく、ネパールから距離的にも遠いことが人身売買には都合が良いのである。

どこの国でもそうだが、売買や誘拐された女性は、逃亡の気持ちを失わさせるために、彼女たちが暮らしていた国や場所から遠ざけられる。

遠ければ遠いほどいい。ネパールではヒンディー語を解せない女性も多いから、インドという異国に連れて行かれると、もはや為す術もない。

コミュニティを断ち切り、距離的にも遠いところに隔離すればするほど女性たちを絶望に追いやり、あきらめさせることが容易になる。


横行する人身売買業者

人身売買のブローカーは私も会ったことがある。そのひとりは平気で女性に暴言を吐き、殴り、私にも「日本の女を連れてきたら買う」と言うような男だった。

このような男は見るからに悪人であり、ある意味で危険を避けられる。

問題は別の種類の男だ。仮面をかぶることに長けている演技派の人間が恐ろしい。彼らは、そのビジネスをしている人間のわりには非常に「誠実」に見える。

にこやかな笑みを絶やさず、こちらの目をしっかり見つめて話をする。コルコタでそのような男と会ったことがある。

もし彼と別の場所で会ったら、彼がそんなビジネスをしていると知っても信じられなかっただろう。

彼のような人身売買ブローカーは、清潔な服装を心がけ、誠実に振る舞い、貧しい村の女性と自然に恋に落ちた振りをして、両親と会って結婚式を挙げさえする。

しかし、すべてが偽りだ。やがて、新婚旅行と偽ってムンバイやコルコタに連れて行き、結婚したばかりの自分の「妻」を売り飛ばす。

2010年11月、西ベンガル州で女性を売春地帯に売り飛ばす仕事をしていた27歳の男が逮捕された。


この男は貧しい女性に近づいては結婚して女性を新婚旅行か何かに連れて行くのだが、その行き先がインドの売春宿だった。5年間で60人もの女性を売春宿に売り飛ばしていたという。

このような男がインドには何千人もいて、しかも手口やテクニックが男たちに継承されている。人身売買の歴史もある。社会がそのシステムを組み込んでいる。

警察も売春宿の経営者も全員がグルになっているので、女たちは逃げようがない。

インド・ネパール・バングラデシュの広大な大地で、貧困を背景にした壮大な人身売買の横行が、まったく是正されないまま今日に至っている
http://www.bllackz.com/2010/01/blog-post_25.html

人間以下(Sub-human)と呼び捨てられて、生きている人たち


人身売買されて売春宿に放り込まれ、精神を病んだ若い女性を知っている。

彼女は感情を失い、まるで小さな人形のようにイスに座り、ほとんど何もしゃべることもなかった。

何か問いかけても、彼女の声はほとんど聞き取れないほど小さく、人間としての生気が消えかけているように思えた。
(コルカタの売春地帯で、デビーは人間性を叩きつぶされていた)

あとで彼女は拉致されて売春宿に放り込まれたのだというのを知ったが、猥雑で混沌としたエネルギーがうねっているようなインドの売春地帯で、彼女の醸し出す雰囲気はとても不気味なものがあった。


彼らはインドの中では人間扱いされていない

インドは自他とも認める「人身売買国家」である。他人の子供を拉致・誘拐して、売春地帯や組織に売り飛ばす職業の人間が存在していて、インド・ネパール・バングラデシュ全域をテリトリーにしている。

信じられないかもしれないが、子供が行方不明になるのは珍しい事件でも何でもなく、日本では重大な事件に発展するようなケースが警察に訴えても放置される。

なぜなら、誘拐される子供たちのほとんどが低層のカースト、もしくは不可触民であるからだ。

彼らはインドの中では人間扱いされていない。

上位カーストの男たちが下層カーストの娘たちをレイプするのは日常茶飯事だ。

思春期になって処女のままの下層カーストの娘はほとんどいないともいわれている。集団レイプが横行しているのである。
(なぜ、不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいないのか)

そういえば以前、こんな事件があった。

下層カーストの少年が上位カーストの少女に恋してラブレターを送った。それを知った上位カーストの男たちは少年をリンチしたあげくに、少年の母親の目の間で、少年を走っている列車に放り込んで轢殺したのである。

凄惨な事件だが、インド人が聞いたら「そういうこともあるだろう」で終わってしまう。

なぜなら、下層カーストの男と上位カーストの女は「交わってはならない」文化になっており、それを破るのは命を捨てることだからである。


最悪の種類の排斥を受けて搾取され、虐待を受けている

インドではいまだに身分制度が堅牢であり、低カーストの人間は人間以下なのだから「豊かになる権利」すらない。

カーストにすら入る権利のない人間(アウト・オブ・カースト)の人間は、インドでは Sub-human であると言われているが、この言葉にインド人の信じるヒンドゥー教のおぞましさが潜んでいる。

Sub-human。人間以下。

低カースト、不可触民(ダリット)たちは、人間の形をしているが、人間ではないことになっている。

彼らは前世で罪を犯したので、今のような身分に生まれてきたのだと社会は定義しており、彼ら自身もまたそのように信じている。

そこに、ヒンドゥー教という宗教の恐ろしさがある。人間以下の人間がいることを、宗教が断言し、社会がそれに染まり、固く信じられているのである。

ヒンドゥー教は人間以下の人間がいると定義しており、ヒンドゥー教徒はそれを潜在意識にも刷り込まれて、社会全体で洗脳し合っている。

そういうわけだから、人間ではない「Sub-human」に人権などない。彼らの富はいつでも奪うことができるし、彼らの女性はいつでもレイプすることができる。

彼らの子供たちが拉致されても、人間ではないのだから、真剣に捜査する必要性すらないと信じられている。

インドが経済発展して貧困がなくなるとは恐れ入った概念だ。

確かに上位カーストは豊かになるだろう。立派な教育を受けたり、いい家に住むこともできるだろう。

しかし、低カーストの人間が果たしてその仲間入りができるかどうかは分からない。

もちろん、多少の例外は出てくるだろうが、圧倒的大多数は無視され続けるだろう。

文化的に彼らは抹殺されており、教育すら受けられないのだから、今のままでは救われることなどありえない。圧倒的大多数のスラムドッグはミリオネアにはなれない。

インドの売春婦たちの惨状をレポートしているNPOでは、このように嘆いている。

They live in sub-human conditions, are abused and exploited and their progeny suffer ostracism of the worst kind.

(彼らは人間以下の状況で暮らしており、彼らの子孫は最悪の種類の排斥を受けて搾取され、虐待を受けている)

インドの貧困地区の現状は、恐らくインドに行ったことのない欧米人や日本人の想像をはるかに圧倒するほどの劣悪さの中にある。

ムンバイのダラピや、コルコタのカリグハットの向こう側のスラムに足を踏み入れれば分かる。

そこに展開されている世界は、今もなおインドが激しい身分制度を内包したいびつな国家であることを示している。

人身売買はなくなるのだろうか。100パーセントの確率で私はなくならないと断言したい。人間ではない人間がいるという社会通念が南アジアの大地に根強く浸透している。

野良犬を捕獲するように、人間以下の身分の子供たちを捕獲して売り飛ばす悪魔や女衒が跳梁跋扈している。これは過去の話ではない。現代の話である。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120731T2334260900.html

身分の低い人間は穢れていると考えるのが、身分制度の無意識


インドのカーストの最底辺の中の最底辺、カーストにすら入れないほどの身分の人間を「不可触民」と言う。英語ではアンタッチャブルである。

「触ることすらできないほど穢れた人たち」

そういう侮蔑が込められた恐るべき言葉が「不可触民」という単語に現れている。

インドでは売春女性が最下層のカーストであるのは意味がある。それは不道徳だからという理由もあるだろうが、他人にかなり密接に「触れる」からだ。

インドでは他人に触れるというのは「汚らわしい」と考える文化が根底にある。
まして、カーストの低い穢れた人間など触りたくもないと思うようだ。

穢(けが)れ……。

「不可触民」というのも触れないほど「穢れて」いるのだという思想で定義された。


自分までもが汚れてしまうと無意識に考える

私たちは普通、「他人が穢れている」「他人が汚い」とは思わない。触りたくないという感覚も起きない。

それは、あまりにも当たり前のように感じるかもしれない。しかし、それは人間が平等であるという意識があるから感じないだけかもしれない。

人間には上下関係があって、自分より身分が下の人間は「劣っている」という傲慢な意識があれば、どうなってしまうのだろうか。

あまりに「穢れている」ので、そんな身分の人間を触れば自分までもが汚れてしまうと無意識に考えるのだ。

少なくとも、カースト制度の中のインド人は、そのように考えたようだ。

今でも程度の差こそあれ、そんな文化がインドでの暗黙の了解になっている。意識化されていないことも多いが、意識してそう語るインド人もいる。

だから、人に触ったり人の持ち物に触ったりしなければならない職業の人間は、最低ランクのカーストと見られるのは自然の流れだったのだろう。

他人の排泄物を扱うバンギー・カーストや不可触民が最低底のカーストと思われているのは、最も汚れたものである排泄物に「触れる」からだ。

そして、他人と肉体交渉することが仕事になっているような売春女性は、女性の中でも最も穢れていると言われている。

誘拐されて売春地帯に放り込まれ、救出されて村に戻っても、売春ビジネスをしていたということが分かったら、村人はこの女性を受け入れない。

彼女は、穢れてしまったからである。


売春地帯に堕ちた女性は、そこを抜け出しても村で受け入れてもらえないことも多い。


劣情の前には不可触民が「不可触」ではなくなる

売春ビジネスに放り込まれる女性は多いのに、いったん放り込まれると抜け出しても彼女は過去を清算することができない。

一度穢れると、今がどうであれ、すでに穢されて元に戻らないと社会が考えているからだ。

NGOが売春女性を救出して女性を村に戻しても、誰も関わろうとしないので生きていけず、仕方がなくまた売春ビジネスに戻る女性も多い。

売春というビジネスの中身を考えると、他人に触れることを無意識に嫌うインド人には「身の毛もよだつ」ことに違いない。

売春女性は他人に「触れる」どころか、男の肉体を自分の体内にまで侵入させるのを許さなければならないからだ。

しかも、1日に何人もの男を受け入れなければならず、それを拒むことができない。

必然的に売春女性は、不浄の極まった女、もはや清くなることはあり得ないまでに穢れてしまった女として扱われるようになる。

どこの国でも売春女性は存在を酷評されるが、インドは格別にそれがひどい。人権を認めるに値せず、もはや人間として扱う必要すらないとでも考えている。

しかし、皮肉な現実もある。

自分の欲望が抑え切れなくなると、「彼らは不可触だから何をしてもいい」と言いながら、ダリット女性の意志も無視して押し倒す男がいるのである。

ボロボロになるまで「不可触」の女性をレイプする警察官の存在もある。

つまり、劣情の前には「不可触民」が「不可触」ではなくなる。触ってもいいことになってしまうのだ。


インドが変わるのは、まだまだ時間がかかる

いったい、どういうことなのだろうか。

これは、別に難しい話ではない。本当は、男たちは誰も「不可触民に触れたら自分も穢れる」とは思っていないのだ。

ただ、そういうことにしておいた方が、最下層の人間を常に奴隷的に扱えるので都合がいい。だから、上位カーストの人間は思っているフリをしている。

現在でも、インドでは最下層の女性たちに対する性的虐待の事件が次々と起きている。国際ニュースになるほど事件が起きているのに、なぜ改善されないのか?

犯人を死刑にすれば状況は変わるのか?

無駄だ。身分制度(カースト)が、社会や、人々の心の中にある限り、最下層の人を見下したり、最下層の女性を見下す状況は変わらない。

また、身分制度とは別に、インドでは保守的な家長主義も浸透しているから、女性であること自体に身分に関係なく虐げられる現状もある。

下層カーストでなくても、女性は男に虐待されたり、虐げられたり、家庭内暴力を受けたりする。これが、インドの女性の置かれている厳しい現状だ。

インドの歴史は、そうやって苛烈な差別を内包したまま続いてきた。しかし、1992年からこの国は経済成長に向けて動き出しており、それから約20年近く経った。

インドはこれでも少しずつ変わりつつある。

しかし、未だ国民の6割が貧困層である現状を見ると、経済発展の動きはとても鈍いことが分かる。インドが根本的に変わるのは、まだまだ時間がかかるのだろう。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130228T0248220900.html


「魔女狩り」被害に遭う下層民の女性たち 2010年02月11日


【2月11日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)から南へ40キロのピュタル(Pyutar)村で、カリ・ビスウォカルマ(Kalli Biswokarma)さん(47)は、「魔女」であることを白状しろと、近所の人々から2日間にわたり拷問を受けた。

 1児の母親であるカリさんは、カースト制度の枠外に置かれる最下層民「ダリット(Dalit)」の出身だ。

事の発端は、ある教師が病気になったことだった。

家にいたところを35人ほどの村人たちに連れ去られ、牛小屋に閉じ込められ、

「(教師に)魔術をかけただろう」

と責められながら殴る蹴るの暴行を受けた。
さらに、人間の排せつ物を食べることも強制された。
次の日にはナイフで傷つけられた。


「もう拷問には耐えられなかった。命だけは助かろうと、魔女であると告白しました。自分が貧しいから狙われてしまったんです」(カリさん) 

 ネパールでは、毎年数百人のダリット女性が同様の被害に遭っていると見られる。

この国では迷信およびカースト制に基づく差別が根強く、大半のコミュニティーが厳格な父権社会のままだ。

 ヒンズー教に基づいた君主制国家から現代的な世俗国家に移行するなか、政府は今年を「女性暴力撲滅年」と宣言している。しかし困難な道であることは政府も認めている。


■「女性」と「下層民」がネックに

 女性の権利向上を目指してキャンペーンを展開する地元団体によると、女性が魔女の嫌疑をかけられて近所の人から拷問を受けるという事件はこの2年間で少なくとも82件にのぼっている。しかし、家族と共同体から見放されることを恐れて名乗り出ない人も多いため、この数字は氷山の一角と考えられるという。 

 ネパールの法律は女性への暴力を禁じているが、この団体によると、犠牲者が下層民の場合は法律が適用されることはほとんどないという。

 専門家らは、魔女に関する迷信は、女性に暴力を振るうための口実に過ぎないことが多く、標的はほとんど毎回、下層民の女性に落ち着くと指摘する。

 先のカリさんは、カトマンズの避難施設で過ごしたあと、村に戻ってきた。

「魔女」の烙印(らくいん)は消えたわけではない。

「わたしを拷問した何人かがまだ村にいるので恐怖です。
尊厳は失ってしまったけれど、希望を捨てたわけではありません。
正義のために戦います」
(c)AFP/Deepesh Shrestha
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2693601/5287891


2013-02-28
今でもインドでは排泄物を集める仕事しか就けない女性がいる


インドにおける非常に厳しい差別の実態はブラックアジア第三部のインド編でしばしば言及した。

(ブラックアジア「第三部」)
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20110203T0000000000.html

この中で、ダリット(不可触民)と呼ばれる人たちが、私たちの目から見ると、信じられない差別の中に放り込まれていて、苦難の人生を歩んでいることも書いた。

たとえば、掃除や死体処理やトイレのくみ取りの仕事を強制され、それしかできない人たちがいる。

(人間の排泄物を両手で集めることを強いられた人たちがいる)
https://www.bllackz.net/blackasia/content/20120923T0236040900.html


これは昔々の話ではなく、2013年に入った今でも現状は変わらない。インドでは生まれながらにして、「トイレ掃除しかやってはいけない」というカースト(身分)があるのである。

インドの社会全体が、誰もやりたがらない仕事を下位カーストに押し付け、そしてそれを固定化させたのだ。


非人=人に非(あら)ず=人間ではない

ダリット(不可触民)は、日本人にも分かりやすく言うと、「非人」である。

江戸時代、日本も身分制度の社会にあって、それは士農工商制度と言われているが、その士農工商のいずれにも属さないカテゴリーも設定されていて、こういった人たちを「非人」と言っていた。

非人=人に非(あら)ず=人間ではない。

そういう身分を作っていた身分制度があったのだ。私たちは明治時代になってから誰が何の仕事をしても構わないようになったが、今でも「家業を継ぐ」という考え方が依然として社会に残っていることもある。

芸能や事業や政治のような「高尚」な分野では家業を継いだほうが楽して儲かるので、利権を守るために自然に「家業を継ぐ」という考え方になる。

金の儲かる仕事に就いている一族であれば、家業は継ぐべきものなのである。

貧困者にとっては家業を継いでも何も得しないので、家業を継がないことが多い。また、家業を継がないことが許される。

もし、これが許されなかったら、あるいは社会に身分を強制されていたら、日本の社会はこれほど発展しなかったということが分かるはずだ。

身分制度は捨てて正解だったのである。

しかし、インドではいまだカーストと呼ばれる身分制度が続いており、カーストによって下位カーストや不可触民に対しての差別が色濃く残っており、継承されている。


排泄物の処理を仕事とするインドの「不可触民」

AFPがこの排泄物処理をしているインドの女性たちの短い特集をユーチューブに上げているので、ここでも紹介したい。いまだにこのような現状にあることがよく分かる映像だ。


映像では、NGO団体が彼女たちを救い出そうと努力している姿が映し出されているが、50万人以上の女性がここで救い出されるわけではない。

インドの闇では依然としてこのような女性たちが差別されたまま放置されて、現状の改善はなされない。

そして、もっとひどいことに、このような仕事に就いている家庭で娘が生まれると、若いうちからレイプされてしまったり、売春地帯に売られることも日常茶飯事のように起きる。(なぜ、不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいないのか)

コルカタの売春地帯に売られてやって来た女性たちのうちの何人かは、このようなカーストから来た女性たちである。現実は、この映像よりもはるかに沈鬱で救いがない。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130228T0037110900.html


Forced to Clean Human Waste in India - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=y3XfjbwqC_g


インド:カースト制度が強いる生業としての排泄物清掃
終わらない「人手による汚物処理」 地方政府の後押しで
https://www.hrw.org/ja/news/2014/08/25/254956

(ニューデリー)— インド政府は「人手による汚物処理」に終止符を打つべきだ、とヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表の報告書内で述べた。地方自治体がこの差別的な慣行を禁じる法を確実に実施することで、下位のカースト出身者が従事する汚物処理業を阻止する必要がある。政府は、このコミュニティに属する人びとが、汚物処理業に代わる持続可能な生業を見つけられるよう支援する既存法を、実際に適用すべきだ。

報告書「生業は排泄物清掃:インドの『人手による汚物処理業』、カースト制度、そして差別」(全96ページ)は、人手による汚物処理業の強制的な性質について調査・考察したもの。インド全土で清掃人カーストに属する人びとが、日々人間の排泄物をバスケットに集めて、処分のために運び出す作業に従事している。通常、女性は汲取式トイレの清掃、男性はより重労働な下水道や浄化槽の清掃を担当する。本報告書は、汚物処理業から逃れようとする際に直面する人びとの困難について詳述した。地元住民による暴力や強制立退きの脅しのみならず、政府関係者による脅迫や嫌がらせ、不法な賃金不払いなどがその具体例である。

ヒューマン・ライツ・ウォッチの南アジアディレクター ミクナシ・ガングリーは、「インド歴代政府によるカースト制度に基づいた汚物処理業阻止の試みは、差別と地域に横たわる複雑な事情により阻まれてきた」と指摘する。「政府は今こそ人手による汚物処理を禁ずる法を実際に適用し、関連するカーストコミュニティを支援する必要がある。」

2014年にヒューマン・ライツ・ウォッチは135人超に聞き取り調査を実施した。うち100人超はグジャラート、マディヤ・プラデーシュ、マハラシュトラ、ラジャスタン、ウッタル・プラデーシュの各州で、現在または過去に人手による汚物処理業に従事していた人びとだ。地方の田舎で汲取式トイレを清掃する女性は多くが報酬を賃金で受け取っていない。そのかわり慣習的に受け取るのは、食べ残しだったり、収穫期であれば穀物、祭りの時期なら古着、あるいは家畜の放牧や薪収集のための共同体および私有地へのアクセスなどだったりする。すべては仕える家庭の裁量による。「不可触民」の風習が強く残る地域では、報酬の食べ物を(触れないように)手の上に落としたり、目の前に投げつけたり、ということも起こる。


地方自治体当局は汚物清掃人に対する差別の共謀者であることが多い。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、村の自治体および当局が公共の排泄エリア清掃のため、カースト制度に基づいた人員募集を行っていた事例を調査し、取りまとめている。この仕事に従事する人びとはまた、生活のそのほかの分野における差別にも苦しむ。教育や共同体の水源、公共住宅や雇用福利などへのアクセス欠如がその例だ。警察ほか関係当局が、暴力や立退きなどの脅迫を受けたという清掃人の告発に対処しないでいる実態も、本報告書で明らかになっている。

前出のガングリーディレクターは、「排泄物清掃人として働く人びとは、属するカーストによりこの役割を満たすことを求められており、それ以外の仕事には就けないのが普通だ」と指摘する。「この慣行は現存する不可触民の最悪な象徴のひとつと考えられている。なぜなら、不可触民であるという社会的らく印を促し、差別と社会的排除を永続させるからである。」

汚物処理に携わる人びとが苦しむ人権侵害は、身体の内部にもあらわれている。繰り返し排泄物を装備もなしに扱うことが原因で、深刻な健康被害が起き得るからだ。頭痛や呼吸困難、皮膚病、貧血、下痢、嘔吐、黄疸、結膜炎、一酸化炭素中毒などである。これらの症状は、慢性的な栄養不足と医療へのアクセス欠如で、更に悪化することになる。

人手による汚物処理がどれほど広範におこなわれているかを正確に示す、包括的な政府調査は現状存在しない。こうした状況を受けて2014年3月、インドの最高裁判所は「それでも、人手による汚物処理の慣行が衰えることなく継続していることは、極めて明らか」であることを認めた。

人手による汚物処理は、国内諸法と憲法に違反 

インド憲法は、不可触民として知られるカースト制度を理由にした差別を禁じている。1955年制定の公民権法の保護規定は、人手による汚物処理を何人にも強要することを禁じている。2013年には議会が「人手による排泄物清掃人雇用禁止およびリハビリ法」(2013年法)を制定。すべての人手による汚物処理を違法化した。同法はまた、関連するコミュニティが歴史的に被ってきた不公正と侮辱を是正するという、憲法の謳う義務を認識するもので、清掃人カーストの人びとに向けた代替の生業ほか支援の提供を定めている。

2014年3月にインド最高裁は、人手による汚物処理は国際人権法に抵触するという判決を下し、実質的な救済措置を求めた。5月に発足した新政府は、インド社会の隅に押しやられたコミュニティのニーズに応えると誓ったが、汚物処理に終止符を打つための新たな措置は何ら取っていない。

人手による汚物処理業を辞めた人びとは、それがたとえ地元コミュニティに根ざした市民社会イニシアチブの支援を受けた場合でも、住宅や雇用、既存の政府による支援などをめぐり、かなりの障壁があると報告している。注目すべきは、前述の2013年法内で規定されているリハビリの実施を、中央および地方政府による既存の公共計画に任せている点だ。これまで人手による汚物処理業阻止に成功していないのと同じ一連の計画に、である。

経済的支援や奨学金、住宅、代替生活支援ほか重要な法的かつ計画に沿った援助など、2013年法が定める権利が確実に清掃人カーストコミュニティに保障されるよう、政府は既存の関連計画すべてに対し、完全な評価・監視を実施すべきだ。その上で、清掃人カーストコミュニティおよび市民社会団体と協議し、2013年法の条項に沿った包括的な公共計画を策定すべきである。

前出のガングリーディレクターは、「カースト制度に基づき強いられた慣行は、いまだ人びとを人手による汚物処理業に縛りつけている。これに対し求められるのが政府の介入だ」と述べる。「インドの新政府は、この人権侵害的な習わしを永遠になくすための手段を備えており、またその義務も負っている。」

報告書から抜粋した証言
「トイレと排水口を初めて清掃した日、足を滑らせてふくらはぎまで汚物まみれになってしまって。叫んで逃げ出して、家で泣き続けました。あれしか仕事がないのが分かっていたからです。」―ソナ(ラジャスタン州バーラトプル市、2013年6月)

「20軒の汚物処理を担当しています。報酬はロティ(平たいパン)です。2枚以上はくれませんが、くれはするんです。夫は農場で働いていますが、毎日仕事があるとは限りません。私がこれをすれば少なくとも何か食べるものは手に入ります。」―シャンティ(ウッタル・プラデーシュ州マインプリ地区、2014年1月)

「商学と金融を専攻しましたが、仕事はありませんでした。教育を受けたのに、村の評議会は私をトイレ掃除人として雇いました。私がそういう出だから。」―カイラシュ(マハラシュトラ州ジャルガオン地区、2014年3月)

「私たちはパンチャーヤト(地方議会)のメンバーに仕事をほしいと訴えました。それでもらったのが排水路清掃や路上の排泄物処理、トイレ掃除に村掃除、そしてゴミ処理。これが私たちのカーストです。これ以上の仕事は与えられません。尊厳を与えるようなものは何もね。」—ゴパル(マハラシュトラ州ジャルガオン地区、2014年3月)

「家の男たちを呼ぶとこう言ったんです。『トイレ掃除のために女たちをよこさないのなら、女たちをぶちのめす。お前たちもな。安穏と暮らさせやしない』って。恐ろしかった。」—ガンガシュリ(ウッタル・プラデーシュ州マインプリ地区、2014年1月)

「頭にベールを巻いたまま働かなくてはなりませんでした。雨が降れば、服は汚物でびしょぬれになり、乾きません。家も臭います。皮膚病になり、髪も抜けはじめました。」—バダンバイ(マディヤ・プラデーシュ州Neemuch地区、2014年1月)

「人手による人間の排泄物運搬は雇用の一形態ではありません。奴隷制さながらの不公平な行為です。ダリット(不可触民)に対するもっとも顕著な差別のかたちのひとつです。人権侵害の中核を成すね。」—アシフ・シェイク、人手による汚物処理の終焉を目指す草の根運動Rashtriya Garima Abhiyanの創設者
https://www.hrw.org/ja/news/2014/08/25/254956


インドではダリット(不可触民)というカーストがある。

「人間ではない。それ以下だ」と呼び捨てられ、差別されている人たちだ。


(人間以下(Sub-human)と呼び捨てられて、生きている人たち)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120731T2334260900.html


彼らは今も安い労働でこき使われている。

女性は売春宿に売り飛ばされたり、排泄物の汲み取りや、動物の死体の処理など、人のやらない仕事を強制されていることが多い。

(人間の排泄物を両手で集めることを強いられた人たちがいる)
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120923T0236040900.html


そんな彼らはまさにインドの隠された奴隷である。

ダリットは激しい差別を受けているのだが、その差別のひとつとして「教育を与えない」というものがある。なぜ教育を与えないのか。

教育を受けて、ものを考えられるようになると、自らの立場を「知る」ことになる。そうすると、社会がおかしいことに「気づく」。自然と「反抗心」が芽生え、現状を変えようと「立ち上がる」人間が出てくる。

そうなると奴隷状態に置かれていた人間が次々と「目が覚めて」しまって、奴隷制が維持できなくなる。だから、教育を与えない。支配者は、最終的に奴隷化する人から教育を奪い、無知なまま生きてくれたほうが都合が良い。

だから、教育を絶対に与えないのである。


教育を与えないというのは、体制にとって非常に重要

アフガニスタンやパキスタンでは、女性が教育を受けようとすると命を狙われる。学校が襲われて飲み水に毒を入れられたり、学校に通う女学生が撃たれたりする。

女性に教育を与えない。なぜなら、教育を受けることによって女性が目覚め、自分たちが抑圧されていることに気がつき、現状を変えようと立ち上がる人間が出てくるからだ。

そうすると、イスラムを「おかしい」という女性が出てくる。あるいは男尊女卑に疑問を持つ女性も出てくる。男女平等だと言い出し、女性が家長制度を脅かすかもしれない。

だから、女性には教育を与えず、考えることすらも禁じて現状が当たり前だと思わせておく。

それでも教育を受ける少女が出てきたり、教育の大切さを訴える「邪魔」な少女が出現する。そんなときは、マララ・ユスフザイのように撃たれたりする。

このような事件があると女性は萎縮し、無知であることに甘んじて声を失っていく。

私たちは部外者なので、イスラム国家の女性が奴隷化されていることは分かる。しかし、当のイスラム女性たちは、自分が奴隷化されていることに気がついていないことも多い。

子供の頃からイスラムに従順であることが当たり前になると、それが世界のすべてだから違う世界が分からないのである。部外者は分かるが、当事者は分からない。

だから「教育を与えない」というのは、体制にとって非常に重要であることが分かる。

教育は一部の人間、すなわち体制側の人間や為政者やエリートだけが受けていればいいのであって、一般大衆は「言われたことだけをロボットのように行う人間」であることが望ましい。

いちいち何かを考えて、体制側のシステムに立ち向かって反旗を翻すような人間が増えるのは望んでいない。むしろ、そんな人間が出ないようにしたいと考えている。

国民から教育を奪い取った方が都合が良くなった
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20160401T0037520900.html

遊牧民族アーリアがインドに侵略を開始してから、インドに土着していたドラヴィダ族は次第に追いつめられて南部へと押し込められていく。その過程で膨大な混血と宗教的な融合が起きて、インド・アーリア族とも言うべき混血民族が出来上がった。

インド人とは異なる民族と血が混じり合った人種だ。その混じり具合にもグラデーションがあって、それがカーストとしての身分制度につながったと見られている。

侵略戦争に勝利したのはアーリア人であり、彼らは人種的には白人か、白人に近い特徴を持っている。ドラヴィダ人は黒い肌を持ち、黒人に近い特徴がある。そこで、侵略に打ち勝ったアーリア人の「白肌」は高貴なものと見なされるようになり、侵略されたドラヴィダ人の「黒肌」は唾棄すべきものと決めつけられた。

ボリウッド映画に出てくる主人公たちを見れば分かるが、主演の男女はみんな白い肌の美男・美女ばかりだ。いまだにアーリア色が強いものであることが分かる。

白肌信仰は、潜在的にアーリア系崇拝になる。くだらないボリウッド映画がインド文化に根付けば根付くほど、インド人は意識的にも無意識にも洗脳されて、白い肌をさらに尊ぶようになる。

ドラヴィダ系の血筋を色濃く残した女性。肌が黒く、黒人種の特徴を多く残しているのが特徴だ。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20130105T0318320900.html


色(ヴァルナ)。黒い肌は人間的に劣る人間だと制度化された


インドの女性は「黒」が嫌いだ。

インドの肌の黒い女性は、自分の肌を嫌悪している人もいて、男が「黒い肌が好きだ」と言うと、自分の肌が黒いにも関わらず、必死でその意見が間違っていることを諭そうとする。

「白い肌が美しいのよ。黒い肌は美しくない」

インドでは「色」のことを「ヴァルナ」と言うが、このヴァルナは容易に肌の区別に結びついて、それが最終的には人種差別にまで行き着く。

すなわち、黒い肌の女性は劣っており、ロー・カースト(最下層)であり、醜い女性であると社会通念として通っている。


白肌に価値があると洗脳するかのようなCM

インド女性は顔貌(かおかたち)が美しい人が多い。とくに横顔を見るとその端正さが際立って目を離すことができない。

インドの男たちも自国の女性は東アジア(中国・韓国・日本)の女たちよりも美しいと言って憚らない。

もちろん個人差はあるので美醜の比較は一般論でしかないが、それにしてもインドの美しい女性は、世界中の美しい女性を圧倒的に引き離していて足元にも寄せつけない。

しかし、それでも肌の黒い自国の女と白い肌の東アジアの女がいたら、肌が白いというだけで東アジアの女性と一緒になりたいという男は多い。

白い肌は彼らの中では崇拝に値するものになっている。

女性もそれを知っているので、インドではやたらと美白化粧品が売れる。

たとえば、「Fair & lovely」という化粧品がインドにあるのだが、このコマーシャルは露骨だ。

黒肌で自信喪失の女性が見る見る白い肌に変身して輝く笑みを浮かべるのである。

あるいは、白い肌になったら注目されて成功して幸せになるようなコマーシャルが恥も外聞もなく流されている。

テレビに出てくる女性も、コマーシャルに出てくる女性も、映画に出てくる女性も、みんな判を押したかのように「白肌」だ。

インドは白い肌の人々だけが住んでいるのかと思わせるくらい、白肌俳優の採用が徹底していて、それがボリウッド映画が「夢うつつ」のような下らない内容のものにしてしまっている。

歌あり、踊りあり、シリアスあり、ドラマあり、アクションあり、サスペンスありでも、「真実」だけがない。それが、あまりに「黒」を排除するからだという遠因もある。


白肌崇拝を煽るコマーシャル。白い肌であることが重要であると洗脳するかのようなコマーシャルである。


黒は嘲笑の的になった

インドはインダス文明の担い手だったドラヴィダ族(黒肌)が、アーリア族(白肌)に征服されていく過程で生まれた国である。

アーリア族(白肌)はどドラヴィダ族(黒肌)を屈服させたあとに、肌で身分を分けた。

白肌は崇高で高貴であり、黒肌は劣っていて価値がないという身分制度である。ヴァルナで分けられた身分制度だ。

それをカーストと呼んで社会に定着させて、黒という色は「醜い」という意味を持たせるような徹底ぶりだったから、アーリア族の悪質さが分かる。

とは言っても、アーリア族はまったく躊躇なくドラヴィダとの混血を進めたから、もしかしたら実際には黒肌が劣っているとは思っていなかったのかもしれない。

本当に黒肌が「醜い」と思っていたのであれば、彼らと交わることなどなかったはずだ。

歴史はその逆の結果を見せつけている。インドほど白肌と黒肌の混血が進んだ国家はない。

口ではあれこれ言いながら、アーリア族はドラヴィダ族の女性が美しかったのを実は知っていたのだろう。これも、建前と本音の乖離であって、結果がすべてを物語っている。


肌が白くなったら、とても注目されて人気者になれるというメッセージを露骨に主張するコマーシャル。


黒は白に変えられた。そして、白は崇拝されている

インドでもっとも注意を惹くヒンドゥーの女神にシヴァの妃であるパールヴァティーがいる。

パールヴァティーは「白肌」だ。しかし、怒りに駆られると額が割れて、ドゥルガーという女神が飛び出して来る。

さらにドゥルガーが激怒していくと、今度は正真正銘の「真っ黒の神」であるカーリーに変異していく。

これはパールヴァティー(白肌)からカーリー(漆黒)の順番で語られている。

しかし、歴史から見ると逆だろう。

ドラヴィダの黒がアーリアの男の血を受けて白肌になっていったのだ。

だから、パールヴァティー(白肌)がカーリー(黒肌)になっていくのは先祖帰りであって、元々は「黒」がルーツなのだということを如実に示している。


黒肌のカーリー(左)と、白肌のパールヴァティー(右)。

ドラヴィダ族は征服されたのだから、内心では怒り狂っているのは当然だ。

カーリーがいつも怒り狂っているのは、そういった歴史の悲哀がそこに静かに込められているのであろうと推測している。

黒は白に変えられた。そして、白は崇拝されている。

しかし、インド圏で白が美しいというのは、白い肌の人が歴史の闘争に勝ったからであって、それ以外の何者でもない。

白い肌の人々が負けていれば、白が醜いヴァルナになっていたはずだ。

民族が闘争に負けるというのは、その民族の持つ特質が否定されることでもある。たとえば、日本人が闘争に負ければ、日本人の持つ何らかの特性は嘲笑の的になる。

ドラヴィダは民族闘争に負けて、インドの大地でその肌の黒さが嘲笑の的にされた。ヴァルナ(色)でその嘲笑が制度化されて、インドの歴史は黒を否定した。

私ひとりが黒い女性が美しいと思っていても、当の黒い肌のインド女性がそれを否定する。それでも、私は「黒」が好きだ。


黒い肌の女性が美しくないなんて、いったいどこの誰が考えついた冗談なのだろう。黒い肌の女性も、美しい。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120629T2225080900.html


サンスクリット語の「ダルマ」はカーストを定着させた卑劣な言葉だった


サンスクリット語に「ダルマ」という言葉がある。これは「義務」や「業」と訳されるが、「義務」という言葉で覚えれば分かりやすいかもしれない。

何の義務かというと、自分の運命を受け入れて、その運命をまっとうする義務である。

インドで運命と言えばすぐに「カースト」を思い出すが、これにダルマを重ねると、何が言いたいのかよく分かる。

ダルマというのは、自分のカーストを受け入れてそれをまっとうする義務のことを言っている。


統治のダルマだとか、宇宙のダルマだとかは枝葉末節の部類であり、カーストを守るのがとても大切な「ダルマ(義務)」であるというのがダルマという言葉の言いたいことである。

ダルマを守ることは大切であると言われている。誰が言っているのか? もちろん上位カーストの人々である。

それぞれのカーストは異なるダルマを持つ。そして、それぞれのカーストが自分に与えられたダルマを果たさなければならない。

カーストには大きく分けると以下のようになっている。

僧侶(ブラフミン)
兵士(クシャトリア)
商人(ヴァイシャ)
農民(シュードラ)
ーーーーーーーーーーー
不可触民(ダリット)

上から順番に権力を持つカーストで、一番下の不可触民(アンタッチャブル)というのは、カーストすら属していないので「アウト・オブ・カースト」だと説明される。

生まれたときに子供は親のカーストを受け継ぐことになっている。

一番偉いブラフミンの子供はブラフミンである。そして、不可触民の子供は不可触民である。

身分が固定されている。

教育から待遇まですべて差別されて、どんなに優秀な子供であっても、不可触民であれば教育すら受けさせてもらうことはできない。

他のカーストは彼らと接するべきではないとされていた。だから、「触ることが不可な民=不可触民」なのである。

上位カーストは、誰であっても不可触民が用意した食べ物や飲み物を食べることを禁じられた。

いや、不可触民が触った食器すらも忌避されたし、不可触民を見ることすら「穢れる」とされたのである。

マヌ法典というものがそれを詳細に記しており、このマヌ法典こそがダルマ(義務)を説いているのである。

カースト制度で読み書きが許されるのはブラフミンだけである。

日本人なら、これが「士農工商、穢多非人」という身分制度を持っていた江戸幕府のことを思い浮かべるかもしれない。

まさに江戸幕府はインドのカーストを参考にして作られた制度である。不可触民は、穢多非人と同様の立場になる。

カーストは人間を「人間ではない」という制度である。ダルマはそれを受け入れてその立場を守る義務を果たせ、という意味である。

ダルマという言葉は、身分を固定させるために考えられた卑劣な言葉であることが窺える。
http://www.bllackz.com/2010/03/blog-post_03.html

「武士」「庶民」「奴隷」の上に絶対的権力をふるうカーストの最上位階級、バラモン(婆羅門)というのは、中央アジアにおいて極めて少数であったこの「白色人種(アーリヤン)」は、圧倒的多数の「黄色人種」や「黒色人種」の先住民と混血して、完全に同化されてしまうのを極度に恐れ、「バラモンの村」という特別区域に居住していました。

そして、彼らの持って来た民族宗教「バラモン教」の神々を武士階級と庶民階級には強制的に信仰させ、また、奴隷階級がバラモン教にふれることは禁止して、その権威を保とうとしたのでありました。

 この白人支配下のインドに生れた釈迦は、この皮膚の色にもとづく苛酷な人種差別と職業差別とに反対し、「人間みな平等」(「四姓平等」)の立場に立って、かの宗教を創始したのでありました。

 最新の研究によれば、ブッダが積極的に人種差別廃止を目指した事実はないとされている。しかし、ブッダは不可触民に対して最上格の敬語をもって接した。この事実そのものが既に革命的なのだ。
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090111/p2


平等は存在しない。しかし、全人類は「四苦」で平等となる
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20161204T0316390900.html

不可触民とも称されていた極度の差別の中の人たち


「真の平等」を知るには、凄まじい不平等が社会に定着したインドに目を向ける必要がある。

インド文化の奥の奥にまで定着した宗教はヒンドゥー教なのだが、このヒンドゥー教は、カースト制度を是正しており、それが故にインドの身分差別は苛烈なものがある。

そこには平等など存在しない。人々はカーストを意識して暮らしており、多くの人たちは自分よりも下のカーストにある人など見えないし、関心もない。

人間が違うと考えているのである。

このインドの中で最も人間扱いされていないのが、カーストにすらも入れてもらえない人たち、現在ではダリットと呼ばれている人たちである。

ダリットは「アウト・オブ・カースト」と言って、カーストにも入れないほど穢れた人であると認識されていた。あまりに穢れているので、普通の人は触ることすら不可能な存在であると言われた。

そのために不可触民(アンタッチャブル)とも称されていた。

触ることすらも不可能であると言われて毛嫌いされているのだから、これほど悲惨な差別はない。まさに人間以下(サブ・ヒューマン)である。(人間以下(Sub-human)と呼び捨てられて、生きている人たち)

インドのスラム売春地帯でひとりの女性に出会ったことがある。彼女に「あなたの宗教は何?」と聞かれたことがあって、「両親は仏教だったよ」と答えると、彼女は「私も仏教よ」と喜んだ。

彼女は何者だったのか。彼女はダリットの女性だった。

なぜ分かるのか。スラムで最底辺の売春ビジネスをしている女性はその多くが低カーストかダリットだからである。そして、こうした女性が仏教なのは、ヒンドゥー教に絶望して仏教に流れたからである。

仏教……。彼女たちが最後の希望として託した仏教はインドではどのような意味合いがあったのか。


インドの中で最も人間扱いされていないのが、カーストにすらも入れてもらえない人たち、現在ではダリットと呼ばれている人たちである。


すべての人間が抱えることになる「四苦」とは?

仏教の開祖であるブッダは、ゴータマ・シッダールタという部族長の息子として生まれて、本当であれば不自由なく生きることができる身分だった。

しかし、ゴータマは若い頃から「生きる意味」とは何かを思索し、瞑想の中で真理を探し求める性格だった。享楽も、堕落も、浮ついた遊びにも少年の頃から遠ざかり、女性にも関心を示そうとしなかった。

瞑想の中で、彼はやがて「悟り」を開くのだが、そこで人間は思う通りにならないものを4つ抱え込んだ存在であるということを喝破する。

どんなに時代が変わっても、どんな身分の人間であっても、すべての人間が抱えることになる「四苦」とは何だったのか。それは、以下のものである。

(1)生まれてくること。
(2)老いていくこと。
(3)病を得ること。
(4)死んでいくこと。

生まれるというのは、ブッダに言わせればとても困ったことのひとつである。

人の人生は誰も思う通りにいかない。誰もが生きることで苦しみ、もがき、呻吟し、嘆息する。生まれてきたから、そうやって苦しまなければならないのである。

さらに人は誰でも老いていく。若者は、いつまでも若いと思っているはずだが、やがてそうでないことに気付く。自分が老いていき、朝起きるたびに若さを失ってしまう存在であることを認めざるを得なくなる。

そして、人は誰でも病に苦しむ。健康な人は、実はこの世にはひとりもいない。すべての人が何らかの病を持っている。若さを失えば失うほど、病は深刻化していき、リカバリーできないものになる。人は病に苦しみながら生きる存在である。

そして、最後には死を迎える。誰もそこから逃れられない。死はすべての人に与えられた完全に平等な運命である。

人間はこの4つの苦しみを抱えている。誰もがそこから逃れることができない。それをブッダは悟ったのである。仏教というのは、そうした運命を抱えつつも、そんな中で平穏な気持ちで生きることを諭す教えだった。


ガンジス川ほとりで火葬される人。人は誰でも最後には死を迎える。そこから逃れられない。死はすべての人に与えられた完全に平等な運命である。


平等とは、主義主張の中にあったのではない

ブッダの両親はヒンドゥー教徒だった。このヒンドゥー教はカーストという身分制度を内包し、ブッダの時代でも低カーストや不可触民(カーストにすらも入れない人たち)が存在し、超えることのできない身分差別に苦しんでいた。

カーストという身分制度はあまりにも深くインドの文化の中に根付いて、それはもう拭い去ることができないものになっていた。そして、カーストの中で弱い身分の人々は、常に苦しみと共に生きなければならなかった。

ブッダが人々に「四苦」を意識させる教えを生み出したのはなぜか。もう一度、この四苦をよく見て欲しい。

生まれてくること。老いていくこと。病を得ること。死んでいくこと……。

それは、身分を超越し、生きるすべての人間に降りかかる苦しみであり運命だった。つまり、この四苦の前に、人々は平等になったのである。身分が高くても、金持ちでも、権力者でも、この四苦から逃れられない。

人間社会が作り出すシステムは、必ず身分制度を生み出す。資本主義は資本を核にして人間をレベル分けするものだ。

それを克服するために、社会主義や共産主義のような概念が生み出されたが、それもまた人間が人間を統治する中で身分を生み出してしまう。

そんな中で、絶対的な平等を社会に与えるとしたら、いったいどうすれがいいのか。「平等」はいかにして生み出すことができるのか。

それは、ブッダが見つけた。平等は「四苦」から生まれたのである。人間が、逃れられない4つの運命。そこから逃れようともがいてもあがいても堕ちてしまう4つの苦しみ。

その4つの苦しみの中で、人類はやっと「平等」という概念をすべての人間に当てはめることができるとブッダは「悟り」を開いた。

平等とは、主義主張の中にあったのではない。運命(カルマ)の中にあったのだ。

インドの貧しいスラム売春地帯の中で、ひとりの女性が「仏教を信じている」と私に言った。そうなのだ。彼女は自分の運命も私の運命も、四苦の中では同じ運命であると私に教えてくれていたのである。平等がそこにあった。


4つの苦しみの中で、人類はやっと「平等」という概念をすべての人間に当てはめることができるとブッダは「悟り」を開いた。平等とは、主義主張の中にあったのではない。運命(カルマ)の中にあったのだ。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20161204T0316390900.html

『仏教の思想1』業について(梅原猛)


 業をどう見るか

 この問いに答えるのは「業」の思想のように私は思います。仏教がただ慈悲の思想につきるものであるならば、それはどうしてこのような危機における思想として有効でありえましょうか。仏教は一方で、慈悲を強調しながら、他方、人間の深い煩悩の世界を凝視しています。

 そのような点で、「業」の思想は、今後仏教の現代的意味を考えるとき、たいへん重要な思想であると思うのです。この業の思想の深さについて、私は最近やっと気づいたばかりであり、いつか稿を改めて論じたいと思います。ここでは簡単に触れるだけにとどめるよりしかたがないと思います。

業の思想が、例の十二因縁の思想と深いつながりを持っていることは確かであります。十二因縁とはなんでしょうか。その点、増谷先生のくわしい説明がありますので、ここではくわしく触れる

必要がないかと思います。

 木村泰賢氏によれば、十二因縁の解釈には、三つの解釈の仕方があるというのであります。第一は論理的な解釈、つまり十二因縁、無明から老死までの十二因縁を、論理的範疇として考える考え方であります。第二は、それを心理的あるいは倫理的、現代の哲学用語を使えば、実存的に解釈する道であります。つまり、老や死を、苦と思うことの原因を、渇愛と無明に求める、これが十二因縁の意味であるという解釈であります。それから第三に、十二因縁を実在的に、宇宙的生の発展のあり方を述べたものであるという説があります。つまり、無明から存在するものは発生し、行識を通り、最後に人間が出て老死が生じたという解釈であります。

 このうち、のちの仏教において、とくに部派仏教において有力になったのは、第三の実在的な因果の考え方であったようです。因果はまさに生命の理法を示したものというわけです。しかもその因果が、道徳の問題と結合するとき、善因善果、悪因悪果、三世の因果という考え方が生まれます。

われわれが長い間、因果の概念で知っていたのは、このような因果概念でありました。私は子どものころ、縁日に見世物を見に行きましたが、そこにはロクロ首の女や熊女などがいました。このロクロ女や熊女は親の因果が子に報いて、このような片輪者になったといわれました。明治以前までわれわれ日本人はよいことがあると、先祖のおかげでといって喜び、悪いことがあると、親の因果と思ってあきらめたものでした。

 因果の概念には宿命論的ひびきがあります。そこには、おのれの運命への諦めがあります。そして同時に、このような現世の運不運を、人間の理解できない前世の因縁と結びつけることによって、仏教は、はなはだしく、理性の正しい行使を傷つけます。因果の概念は、まさに、日本人を諦観にしばりつけるとともに、日本人の理性をマヒさせた最大の元凶のようでした。

 長い間、仏教は因果の概念をつかって、民衆に道徳を教えましたが、その概念の拡張解釈は、人問に諦観を与えるとともに、人間理性の正しい行使を妨げることに役立ったようです。近代の精神は、このような因果因縁の概念を否定することから生じるのであります。近代的理性にとって、このような因果因縁の概念こそ、まさに仏教のインチキ性を証明するものと映ったにちがいありません。

 このような因果因縁の概念は、まさに仏教の恥部であったわけです。明治以後、日本の仏教学者が、仏教の束縛を離れて、ヨーロッパから、直接に釈迦仏教を研究する方法を学びとったとき、彼らは、彼らが従来釈迦の教説と思っている仏教が、実は釈迦の仏教でもなんでもなく、はるか後代において、釈迦の名にかこつけて作られた経典編集者の思想にすぎないことを知ってビックリしたものでありました。

そればかりか、釈迦以来、二千何百年という年月は、同じことばの意味をも、まったく変えてしまったようでありました。釈迦の十二因縁の思想は、どうやら、因縁・因果の名でもって、われわれの現実に知られていた思想とまったく別な思想のようでありました。因縁の思想を釈迦それ自身において考える必要があります。明治以来の根本仏教と解する原始仏教の研究は、結局この因縁の概念、因果の概念を明らかにすることにあったといってよいかもしれません。因縁をあの伝統的な汚名から解放すること、それほあたかも、文明開化の時代の文化人に不評となった仏教を、その迷信の汚名から解放するかのような意味をもっていました。


 因縁の論理的解釈

 このうち、論理的解釈はもっとも近代的解釈のようであります。このような解釈の代表が、宇井伯寿氏の『十二因縁の解釈−縁起説の意義−』と和辻哲郎氏の『原始仏教の実践哲学』であるといわれます。じつは、この解釈には、すでに先例があり、新カント派の哲学者マックス.ワレーザーが、『原始仏教の哲学的基礎』という本を書き論理的解釈の先鞭をつけたといいます。

ワレーザーの本を私は読んでいませんので、はっきりしたことは申しかねますが、日本においてこのような理解がはなばなしく、出てきたときは、まさに新カント学派の全盛時代であったことに注意する必要があります。新カント学派は、ヴィンデルバントやリッケルトに代表されるカント復興運動でありますが、それは、当時ドイツに広がったカント以後の非合理主義的な思想に反対して、カントの合理主義に帰れという運動でありました。いわば、それは小市民の合理主義を代表するものでありましょうが、なんでもドイツ哲学を最高の真理として学ぶ日本の哲学者のサル真似主義が大正デモクラシー運動と結びつき、日本の哲学者はほとんど新カント派の哲学者になりました。このとき秀才の文献学的仏教学者宇井伯寿氏と、秀才哲学者和辻氏のみごとな理性主義的仏教解釈が生まれたのです。

 新カント派は非合理主義、人間の本質を非合理な意志や感情におく非合理主義に深いにくしみをもっていました。そして彼らが、もっともきらったのはショウペンハウエルでした。なぜなら、ショウペンハウエルは、彼らの尊敬する師カントを非合理主義のほうにねじまげたからです。

 ところがまさに仏教は、とくに原始仏教は、従来ショウペンハウエルの見地で見られていたわけです。ショウペンハウエルは、世界を動かしているものを、近代哲学の伝統に反して、理性として考えず、盲目の意志として考えます。われわれの生命を支配する盲目の意志、この盲目の意志は、必然的に人間を苦悩におとしいれます。意志の世界は必然的に苦の世界であります。この苦の世界から、人間を救い出す必要かあります。そのためには、この意志を否定すること、我の意志を否定することが必要であるとショウぺンハウエルは考えます。ショウぺンハウエルは、釈迦の思想中に、このような意志否定の哲学を見て驚くわけです。ショウぺンハウエルは、釈迦の涅槃をこのような意志否定の境地として解釈します。

 ショウぺンハウエルの弟子、ドイッセンは、この師の思想に啓発されて、仏教の研究を志します。

つまりヨーロッパは、ショウぺンハウエル思想によって、仏教を発見するわけです。そして、西洋の仏教学をそのまま学んだ明治以前の日本の仏教学も、またショウぺンハウエルから仏教を見ていたわけです。仏教学者姉崎正治氏は、ショウぺンハウエルの『意志と現識としての世界』の訳者でありますし、木村泰賢氏もショウぺンハウエルに大きな影響を受けています。

 ヨーロッパの哲学、ドイツの哲学がショウぺンハウエルから抜け出そうとしていたのです。ドイツの哲学、とくに現在流行しているドイツの流行哲学を最高の哲学と無邪気に思っている日本の哲学者が、このような風潮により、仏教解釈においても、ショウぺンハウエルを抜け出て、カントに帰ろうとしたのは当然であります。そこから和辻氏の解釈が出てまいります。和辻氏の解釈は、死の解釈において、その本質をむき出しています。死は彼によれはVergehenすることです。つまり過ぎてゆくことであります。死ははたして単なる過ぎてゆくことでありましょうか。

ここで、釈迦の人間の苦悩を語ったかの偉大なる教説が、論理的範疇(はんちゅう)論に化するのです。ハイデッガーはExistenzialistat実存範疇ということばを作っています。それは実存的人間存在を表わす範疇であり、それはKategorie論理的範疇とまったく違うというのです。退屈や不安はエキジステンチアリテートに属しますが、カテゴリーには属しません。和辻氏はまさに、ここで一つの誤謬を犯したのです。それは実存範噂に属することを、論理的範疇の意味に解釈したという誤謬です。宗教的不安なしに仏教を見たすぐれた文献学者宇井氏が、そのような誤謬を犯したのは当然かもしれません。和辻氏は、この宇井氏の解釈を哲学的に根拠づけたわけです。まことに才気あるさっそうたる誤謬であります。

 従来から私は和辻氏に対して、きびしすぎる批判をくだしてきましたが、別に和辻氏に恨みがあるわけではありません。私は和辻氏を、むしろ私どもの仕事の先輩として、尊敬すらしています。

しかし私は、和辻氏の青年時代はまだヨーロッパの最先端の哲学に真理そのものが住んでいるという幻想を脱却することができなかったのではないかと思うのです。

 十二因縁を論理的に解釈すること、それはまさに仏教の合理化であり、近代化であるようでありました、この因縁という仏教の汚点のように見える思想を、長い間の不名誉から救うすばらしい行為のようでありました。しかし、因果・因縁を論理的カテゴリーとして解釈して、いったいどういう利益があるというのでしょう。われわれはそこに、ただ、不明確に語られたカント哲学を見るだけであります。釈迦の思想を不明瞭に語られたカント哲学としてみることは、はたして釈迦にとって名誉でありましょうか。当時のインテリの目からみれば、それは名誉なことであったのでしょう

が、いかんながら、釈迦の十二因縁を、論理的カテゴリーとして解釈することは、まったくの誤解のようであります。

 因縁の実存的解釈

 このような解釈より、さきに述べた木村氏の第二の解釈のほうが、ほるかに正しい解釈であると思います。つまり釈迦は、やはり生病老死の原因を求めるのです。どうして人間の世界に苦があるか、世界の苦の原因は何か。そしてその原因をわれわれの心の中にある渇愛と無明に求めます。渇愛は欲望を欲望の側から、無明はむしろ知の側からそれがわれわれの知をくらませるものとしてとらえるわけです。つまりこの老死の苦の原因が、渇愛または無明、すなわち盲目の意志というわけです。このような解釈はショウペンハウエル的ですが、同時に、明治時代の日本の原始仏教研究家の多くの意見です。私はこの見方は一応正しいのではないかと思います。

 人間には苦がある。苦の原因は何か。渇愛あるいは無明。この渇愛、無明を滅ぼせ。このような苦の原因の追求と、同時に苦の滅びに関する追求、それはけっして論理的追求ではなく実存的追求といわれるべきものと思います。釈迦の思想は実存的なものであります。したがって、このような実存的な釈迦は論理的な解釈よりはるかに正しさをもちます。

 人間における渇愛と無明の深さ、のちの仏教はそれを煩悩といいます。そして仏教はじっとおのれの心の姿を見ているところがあります。暗い闇の心の凝視、それが仏教に、キリスト教以上の深みを与える思想的特質なのです。ヨーロッパの哲学では、人間を理性的自我としてとらえます。しかし、人間は理性的自我に尽きません。人間の中には深い煩悩の相がありノます。無明は無知と違います。無知は知らない心ですが、無明は知っていても止められない心であります。このような心、深い煩悩の心の考察は、ヨーロッパにおいて、ショウペンハウエル以後においてはじめて自覚に上されました。近代的な無意識の発見者フロイドは、ショウペンハウエルとニーチェから思想的示唆を得たというわけです。このように煩悩の世界、無明の世界は西洋において、ショウペンハウエル以来の哲学の一潮流にすぎないのですが、仏教ではこの間題が思想の中心問題となります。闇の煩悩の凝視、そこに仏教思想の深さがあります。

 このように解された十二因縁の説は、はなはだ倫理的にして、しかも実存的な説であります。死の苦の原因は、無明渇愛にある、その渇愛無明を捨てたまえ。

 このような十二因縁の見方は、はなはだ倫理的、実存的であります。たしかにこの理解は仏教理解の解釈として実存的であります。まさにこれこそすぐれた十二因縁の解釈であるといえます。

 しかし、はたして十二因縁はこのような意味に尽きるでしょうか。木村泰賢氏は、十二因縁はこのような意味には尽きない、そこには実在する生命の発展過程を、時間的に説明するという面もあると言うのです。たとえば、無明行識の識といわれるものは、受胎の状態に比せられます。つまり十二因縁はすべての存在するものが発生し、老死を生み出すまでの時間的契機を明らかにしたものだと言うのです。

 このような実在的生命観は、因果理解に、道徳的要求が加わった場合、あの善因善果、悪因悪果の説すなわち、よい行為にはよい結果が伴い、悪い行為には悪い結果が伴うという考え方が生じます。しかしこのような縁起の概念をとる仏教学者は現代では少ないようです。むしろ、それは宗派を代表する古い仏教学者の意見に多いようです。木村泰賢氏は、第二の実存的な思想が因果概念にあることを認めながら、同時に、実在的な因果概念も仏教においては無視できない思想であると言われます。


 人類の業

 私はこの第二のいわば、倫理的、あるいは心理的、あるいは実存的な因果理解は、たしかに近代的な正しい因縁概念の理解と思いますが、それはいささか不十分なのではないかと思うようになりました。なぜなら、そこではあくまで個人の存在が問題の中心でありました。実存は、むしろ個人に尽きています。

したがって、十二因縁の否定は、個人の内面のみでよいわけです。けれど、はたして、原始仏教は現代哲学のように個人中心主義的でしょうか。あるいほ、はたして因果関係に、個人を越えて拡大されることはないでしょうか。個人は個人を越えた因果関係によってしばられない、それはむしろ、近代的個人主義の立場の前提です。しかしはたしてそうでしょうか、親の因果ははたして、子に報いないでしょうか。祖先のしわざがわれわれの滅びの原因になることがまったくないのでしょうか。われわれが何万年の間になってきた運命によって、われわれが左右されることははたしてよいのでしょうか。われわれが本能という名で呼んでいる能力、これはやはりわれわれが祖先から伝えた一つの潜在能力ではないでしょうか。われわれの祖先がわれわれに投げかけた運命に、われわれが支配を受けることはないのでしょうか。

 私はやはり、因縁の問題を単なる倫理的、心理的、あるいは実存的問題に限定するのは正しい解釈ではないのではないかと思います。やはり、人間が、自己を越えた因果、いってみれば、普遍なる宇宙の生命発生以来の運命の支配を受けているという考えが、十二因縁の思想の中にあるように思うのです。

こういう宇宙発生以来の生命の無意識の支配力を「業」というのでありましょう。仏教ではこのような業を認めますが、仏教では自己を業のままに流させるのではなく、業からの脱出をはかるのであります。業にまとわれるかぎり、人間は永遠に苦の世界に坤吟します。この菅の世界、永遠の輪廻(りんね)の世界をまぬがれるには、因果のくさびを切る必要があります。人類が発生以来、になっている重い煩悩の鎖の環を切り取ること、ここに仏教の教説があるわけです。


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ヒンドゥー教の預言。労働者の時代が終われば次は何か?
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20151008T0230130900.html

年末にインドに行くと、街中の露店がいっせいにカレンダーを売り出しているのを見かける。

そのカレンダーにはボリウッドの美人女優の顔が並んでいることもあるが、最も多いのは神々を描いたものである。

ヒンドゥー教のシヴァ神、象神ガネーシャ、あるいはラクシュミー、ハヌマーン等の神々が描かれ、飾られているので、まるで露店が神々の祭典のように見える。

インドでは今も祭壇に夕方のある時間になると人々が集まって一心不乱に祈念している姿もある。

昼間の何気ない時間でも、街のあちこちにある祭壇にごく普通の会社勤めと思われる男性が足を止めて手を合わせてから去っていく姿を見かける。

スラムに住む貧しい女性の部屋に行くと、どの女性の部屋にもドアの上や壁の目立つところにシヴァのポスターがうやうやしく飾られている。

カーストは古来は「4つのグループ」の区分け

このように、インドにはヒンドゥー教が依然として根強く存在しているのは、インドに降り立った人間なら誰でも気付く。インド人から宗教を取り上げるのは不可能だ。

だから、このヒンドゥー教が有している大きな問題「カースト制度」がインドから消えることもないだろう。それは、インド社会にもはや歴史的文化として根付いているので、除去することは不可能だとも言われている。

カーストというのは「身分制度(クラス)」のことだが、カーストのクラスは本来は「身分」というよりも、まったく違った4つの行動様式を持つグループとしての区分けで始まったものだったと言われている。基本的な4つのグループとは以下のものを指す。

(1)バラモン
(2)クシャトリヤ
(3)ヴァイシャ
(4)シュードラ

現在ではこれが細分化されて数千にも及ぶカーストとなっているのだが、そもそもこの4つのグループの意味は何のグループだったのか。それはこうだ。

(1)求道する、宗教を信じる、精神世界を追求する
(2)戦う、鍛える、勝ち取る
(3)商売をする、稼ぐ、貯蓄する
(4)働く、肉体労働する

時代が経つにつれて、この分類はバラモンが「支配者」になってシュードラが「奴隷」になるような意味の変質が行われていくようになり、差別問題としてつながっていくようになる。

しかし、古来のヒンドゥー教はこの4つのグループの貴賤を論じるために並べたのではなく、「ひとりの人間の中にこの4つの行動様式はすべて含まれており、これらは輪廻する」という意味でグループ化されたと言われている。


インド社会の根底にあるヒンドゥー教は、「ひとりの人間の中に4つの行動様式が含まれている」としている。


輪廻転生(生まれ変わり)のもうひとつの対象

ある人間は宗教を追求する。だからその人は「バラモン」になる。ある人は戦いを追求する。だからその人は「クシャトリヤ」になる。

ある人はビジネスを追求する。だからその人は「ヴァイシャ」になる。ある人は労働を追求する。だからその人は「シュードラ」になる。

この4つグループは職業として「固定化」されたが、その固定化がインドの歴史に大きな禍根を生み出すようになった。

本当は「4つの道をひとりの人がすべて持っている」という本来の姿であった方が良かったのである。そうでないと、ヒンドゥー教が預言している一連の思想が分からなくなってしまうからだ。

古来ヒンドゥー教はなぜこの4つのグループを分けたのか。

ヒンドゥー教は「輪廻転生(生まれ変わり)」を取り入れている宗教であることはよく知っているはずだ。インドでは死は終わりを意味しているのではなく、新しい生まれ変わりを意味している。

人々が熱心に祈っているのは、次に生まれ変わるときは良い身分で生まれ変わって欲しいと思うからである。

この人間の生まれ変わり思想は日本でもよく知られているが、ヒンドゥー教の「輪廻」は、もうひとつ大きなサークルがある。実は、ヒンドゥー教は「歴史」も輪廻して永遠に続くと言われているのである。

そして、ここにカーストの4つのグループが関わってくる。

ヒンドゥー教は4つの時代が順番に繰り返して、それが無限に続くと言われている。その4つが以下のものである。

(1)求道・宗教・精神の時代
(2)戦争・戦士の時代
(3)商売・商人の時代
(4)労働者の時代

まさに、バラモンの時代、クシャトリアの時代、ヴァイシャの時代、シュードラの時代と連動している。それぞれの時代が順番にやってきて、4つが終わるとまた求道・宗教・精神の時代に入っていくのだという。人間の歴史はこれを無限に繰り返すというのがヒンドゥーの預言だ。


バラモンの時代、クシャトリアの時代、ヴァイシャの時代、シュードラの時代と連動している。それぞれの時代が順番にやってきて、4つが終わるとまた求道・宗教・精神の時代に入っていくのだという。


現代が終わったとき、次はどんな時代が来るのか?

世の中は複雑怪奇であり、何事も単純に進まない。だから、4つの時代が繰り返すと言っても必ずしも本当にその通りに歴史が道を辿るとは言えない。

しかし、古代のヒンドゥー教の示したこの歴史認識はとても示唆に富んでいるように見える。

日本も求道することに意味があった時代もあれば、軍人が社会を動かし戦争が時代を覆い尽くした時代もあれば、商売が全盛になった時代もあれば、誰もが労働者になっていく今のような時代もある。

アメリカもまた時代の境目をどこで区切るのかは別にして、似たような経緯を辿っている。他の国も、大体似たような歴史を辿っているはずだ。

私たちは現在、資本主義の世界に生きている。かつての資本主義は「商売して儲けよう」とみんなが思う資本主義だったので、商売・商人の時代に近かった。

しかし、今の資本主義は超巨大な多国籍企業がすべての富を収奪し、全人類を労働者にしてしまうような時代になっている。つまり「労働者の時代」に入っている。

勤め人の中には「自分たちは奴隷だ、社畜だ」と自嘲する人もいるが、まさに「労働者の時代」の真っ只中にいると感じる人も多いだろう。

1%の超金持ちと99%の労働者(貧困層)の社会は持続可能とは思えないと誰もが思うはずだ。しかし、この時代が自壊したら次はどんな時代が来るのか、誰も予測することすらもできないはずだ。未来は誰にも分からないのだから当然だ。

しかし、ヒンドゥー教はこの問いに対して答えを出しているのである。

「労働者の時代が終わると、また求道者の時代に戻る」

本当なのかどうかは誰にも分からない。信じるかどうかもあなた次第だ。未来に思いを馳せるとき、このヒンドゥー教の教えをベースに考えると面白いかもしれない。

いずれにしても、人間の歴史が終わらないで延々と続くのであれば、その時代その時代で人間の求めるものや権勢を持ったグループが変わっていくというのは間違いない。

私たちは今、明らかに「労働者の時代」の真っ只中にいる。果たして、いつ時代の転換が来るのだろうか。そして時代の変転がやってきたとき、次は「宗教の時代」に入っているのだろうか……。


繰り返しが連続するマンダラ。ここにも「輪廻」が隠されている。ヒンドゥーは無限の宗教である。4つの時代が無限に繰り返し、移り変わると考えている。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20151008T0230130900.html


初期仏教から7、8世紀頃までの仏教は、その最大の手段は、業と煩悩の止滅を追求する<止滅の道>であった。

この多分に都会的な形而上学的、自己探求型の宗教は、当時の豊かな商業経済に裏付けられた都市型の文明に支えられていた。

シッタータ王子も生まれてから青年に達するまで宮殿をほとんど出たことがない。仏教は、アーバンな衒学的な色彩を有した貴族の宗教たり得たのである。

ところが、貿易相手の西ローマ帝国の滅亡とともに、社会のあり方が、重商経済国家から、帰農国家に様変わりしていったのだ。農村中心の社会が再構成されるに従い、仏教も土臭い庶民の心に対応していくことになる。つまり、出家僧個人の精神的至福の追求から、在家信徒の現世利益追求型へのゆるやかな転換である。

 その過程において、4、5世紀頃から徐々に7、8世紀頃にかけて、護摩祭などの集団的祭礼、血骨皮を用いる土着信仰儀礼の浸食、性的オルギア、そして、憑依現象の利用などが顕著になってきた。

ただし、こと憑依に関しては、完全な忘我状態にあるのではなく、自意識を有して観想状態に入るというというという優位性を主張できたのではあるが。
http://akibba.no.coocan.jp/ARCHV/sirin/3posss.html

仏教は宗教ではない。という見解がある。

 宗教とは、人間と神の関係を<信仰>を軸に構築したものである。そこにおける神とは、ユダヤ教や、イスラム教のように創造神であったり、キリスト教のように創造神/聖霊/メシアの統合体(三位一体)、クリシュナ教徒のように近代化された古代神だったりするが、ある種の霊的超越者であり、多くは宇宙創造神である。

 ところが、仏教は成立の初期において、教祖自身にこの種の信仰心が希薄なのである。教祖シッタータ王子は、人間として真理に到達したが、自分が神であると宣言した訳ではないし、神の預言者であった訳でもない。

 そもそも釈迦族のシッタータ王子は、クシャトリア階級の出目であるからバラモン階級のように精神世界に没入する訳にはいかなかった。

インドのカースト制度において伝統的な神事は、バラモン階級の専売特許であった。
そこで、かれは当時流行の精神世界ヒッピーである「沙門」になる道を選んだ。

沙門になるのは、簡単である。身分も問われない。「わたしは、沙門になった。」と宣言し、林住期や遊行期の老バラモンのように無一文で修行三昧の生活に入れば良いのだ。

 かれは様々な行者に倣い瞑想を深め、宇宙と人のあり方を追求した。その意味で、シッタータ王子は宗教家と言うよりも実践的哲学者、精神修行者であった。かれが求めたのは宇宙構造、なかんずく人間(小宇宙)と大宇宙の関係に関する真実(真理)であり、輪廻という循環構造からの自己の解放であった。最近のひ弱な修行者のように精神的な安寧や、既存の神話体系を借定したヌミノース体験を追求した訳ではない。

 その意味で、かれはニューエイジ・サイエンスを極めたと言っても良い。

 そして、<12因縁の順観と逆観>という瞑想法を経て<成仏>したのである。

 シッタータ王子が悟りを開いた後、その悟りを開くプロセスを<現法的梵行>と呼んだ。

現法的梵行とは、津田博士の言を借りると

「八正道の本質というのは、<現法的梵行>、すなわち、一生の間性的貞潔を守る、要するにセックスをしないということです。」

ということだ。

つまり、仏教において、最大の戒律は、<不犯>であった。 

もちろん、これは人間の本能に著しく反する行為である。
インド人にとって、性生活を営むことと生きることはほとんど同義語であり、<現法的梵行>に従うことは、生きることを放棄せよと命令するのに等しい。

 悟達したシッタータ王子、いや釈迦無二仏陀は、この非人道的なシステムに人間が耐えられる訳がないと判断し、教えを伝授するのを断念(これを<不説>という。)し、そのまま涅槃に入ろうとした。

いかに真理であろうと、多数の人間が賛同できるか、少なくとも甘受できるシステムでないと、衆生の絶望を深めるだけだからだ。

このときのシッタータ王子の判断は、良く理解できる。かれは衆生のために真理探究の道に入った訳ではない。深刻な実存的疑問を味わって、その解決のために天才的な能力を傾けた青年なのである。大宇宙と小宇宙に通底する真理を会得したからには、それを理解できず、まして、実践するなどおよそ不可能であろう大多数の人間に、無理な教えを提示するよりは、自得した理法を用いて、存在の次の位相に転移し、先を探ろうとするのは、探求者としては自然な成行きである。

 ところが、伝承によると、梵天王(ブラーフマン)が釈迦無二菩薩の<不説>をいち早く知り、その場に伺候して熱心に説法を勧請する。つまり、「世界に教えを説くまで、涅槃に入るのを思いとどまる」ように懇願した。

釈迦が法を説かねば人間社会(六道を含めると人間以外も含まれるが)が敗壊する。世界そのものが敗壊すると、梵天は惑乱したという。梵天は、いわば上位霊的存在であったが、人間のように活動界に根を置いていないため、輪廻を解脱する方法を開発できなかったのだ。

また、護法天としての本能が、いまや六界に教えを説く立場となった仏陀が責任を放棄して、自分の手の届かない領域に避難してしまうのを阻止するという使命感にも燃えていたのであろう。この勧請は成功し、釈迦はこの熱意に打たれて、あらためて世界を慈悲の目で見て説法に踏み切る。これを<梵天勧請>と言う。

 ところで、津田眞一博士は、ここに梵天を使嗾した上位の無名神を想定する。かれの作業仮説である<開放系の神>においては、梵天勧請がなされるまで釈迦が<不説>に傾いていたことから、釈迦の<慈悲>を外部からもたらした存在、<閉鎖系>である釈迦の仏法をも内包する<開放系>の神を想定したのだ。

 この<開放系の神>とは、『リグ・ヴェーダ』に言及される根源神プルシャのように、世界を身体とする神、地球そのもの、或いは生命の自然の流れの総体のようなものと考えられる。<出家主義的な現法的梵行>という生命の潮流に反する行為は、巨大な宇宙の順流に対する部分的な反流を発生させる。そして、この意図的に起こされた反自然のベクトルが、「世界を敗壊させない」ために必要な刺激となっている。

 梵天勧請により、釈迦が不説を撤回し、人間の生命潮流に僅かな反流を発生させた。

 生命潮流とは、何か。それは、個々の生命が織りなす巨大な潮流である。その一端は、『リグ・ヴェーダ』にある宇宙の開闢に端を発し、インド神の宇宙論によれば無窮の未来において目覚めたヴィシュヌ神(または、シヴァ神)が新羅万象を破壊し尽くす、宇宙の終焉までの長い時間軸を中心に螺旋状に存在するすべての生命の軌跡である。

その一部のみが地上の生命として現れ、目にすることができるが、インド的輪廻転生の思想によれば生と死はひとつの道の表と裏であり、生命潮流の螺旋は、その上昇弧では誕生、成長、老衰、死という生命の顕在部分を、下降弧においては、輪廻転生を準備する同じ生命の糸の未顕現部分を表すことになる。

そして、幾億とも知れぬ生命の支流の総体が、意志をもつ、プルシャ、すなわち未顕在の<梵(ブラーフマ)>と無数の目覚めた<神我(アートマン)>として、<開放系の神>を形作る。この巨大で、かつ微小の存在が、自らの運動の正常値を保つために、<現法的梵行>という反流、または生命潮流からの逸脱を必要としていた。

 星ひとつ分の生命、インド人の思想によれば、その中には人間のみならず、鳥獣草木はおろか、六道の精霊、魔獣すべてが含まれる巨大な生命のうねりに比べると、仏教の一僧侶の生命は余りにも小さいが、その生命の輝き(津田博士は、<intensite>(激烈さ)という用語を使っているが)において、神と対面し、神を癒すほどの働きをもつのであると言う。当代随一の仏教思想家(哲学者)の思想が、SF作家光瀬龍の『百億の昼と千億の夜』と同じような結論に導かれるのも面白い。


 津田博士の仮説は大胆であるので、その後の歴史的動きを見てみよう。

 仏陀の生存中の教団は、その哲学を科学的正確さで追求した。理法の内容からして、一般の社会人が、たとえ王侯貴族であろうと、身分を保持し、社会生活を営みながら<最初期の解脱プログラム>を履修できるものではない。

そのためには社会生活と肉親の全てを犠牲にし、出家する必要があった。仏陀が懸念したように、ほとんどの人間には実修できるものではない。

しかも、後に<波羅密の方法>(パーラミターナヤ)と呼ばれる釈迦の教えは、非常に時間を必要とした。人間の一生ではまかない切れず、<三阿僧祇劫>という膨大な時間をかけて、何度も生まれ変わり、僧として修行を繰り返して、初めて解脱できるのである。

大多数の衆生は、仏陀の教え、最終的な解脱からは切り離されていた。仏陀の教団についていける者たちは小数のエリートだったのだ。

 従って、当然のことだが、カリスマ的指導者である仏陀の没後に、教団は崩落した。

 それは<神秘哲学の閉鎖的実践集団>から、<教祖を神格化した布教集団>への変貌、或いは教えの民衆化という運動に現れた。

これを追求した者たちは、自分たちの運動を<大乗>と呼び、仏陀の本来の教えに忠実な者たち(上座部仏教)を侮蔑の念をこめて<小乗>と呼んだ。

「乗」とは<乗り物>の意味であり、<大乗>の方が多くの民草を救えるという自負が呼ばせたものだ。

 しかし、仏陀の発見した真理の本質的部分が変化した訳ではない。大乗仏教の僧侶は、トリックを使ったのだ。

釈迦の方法論は、人間の業や煩悩を無くすために否定的な努力を重ねる<止滅の道>(ニヴリッティ・マールガ)と、世間的活動を積極的に行い心活動を活発にする<促進の道>(プラヴリッティ・マールガ)という二つの相反する方法論に集約できるが、上座部仏教では主として<止滅の道>を、大乗仏教では主として<促進の道>を励行した。

正しい行為を積み重ねれば、仏陀への信仰心を維持し、「やがては安心往生できる」というのは<促進の道>としても、かなり欺瞞的な教えである。

単なる善行のレベルで、修行もしない衆生が輪廻の枠の外に出ることはないからだ。

 ユダヤ教のハシドのように、日々の生活のなかにティクーンを織り込み<殻>(クリパー)の内部に聖なるものを満たすことにより、<神聖なる火花>(フンケ)をひとつひとつ解放していこうという運動に似ていなくもないが、ハシドにしても<輪>(ギルガル)から離脱するためには超人的な刻苦勉励が必要なのである。

ハシディズムの教えでは、毎夜、人間の霊魂は眠りとともに肉体を離れ、その一日分の罪科について天使の審判を受けるとされた。そして、死の瞬間に罪科が重ければ、抜き身の剣を保持した天使が、復活もままならぬように死者の霊体をぎざぎざに切り刻んでしまうのである。

 大乗仏教の僧都が、衆生の目から真理を隠して、道徳性で埋めて教えた動機は、あまりにも残酷な真理(在家信徒は所詮、解脱できない。)から目をそらす<大慈悲>であっただろう。そこにはドストエフスキーの『大審問官』がクリストスを非難する感動的な場面に通じる「神に離反しても民草を愛する」という覚悟が読みとれる。しかし、哲学的立場から見れば、嘘は嘘である。

 後に、この欺瞞が密教の発展とともに自然解消し、<真言の方法>(マントラナヤ)と呼ばれる現在の時間短縮の手段が開発される。弘法大師は、これを<即身成仏>と呼んだ。ある意味では「嘘から出た誠」である。

<真言の方法>にもいくつものやり方がある。日本に伝教し真言密教では、『大日経』において、真口意の<三密行>が説かれ、『金剛頂経』では<五相成身観>が説かれた。

ところが、後期密教においては、成仏実現のリアリティを高めるため、三密のうち身体要素が強調され、生理的行法や、性的行法が導入され、それを理論化、細密化していく。

 性を否定した仏教が、インドにおける最後の発展形態である後期密教において、性を肯定するがごとき教義に変化していったのは、興味深いものがある。

 チベット仏教のサキャ派の碩学サチェン・クンガーニンポは、著書『密教概論』において、大乗仏教の顕教と密教の違いを次のようにまとめている。

 顕教は、愛欲などの煩悩を打ちきる必要があり、<法身>と<色身>を成就するための菩薩としての修行期間が長い。それ故に<因乗>と呼ばれる。

 密教は、愛欲を立つ必要がない。短い期間で果を得るので、<果乗>と呼ばれる。

 つまりは、シッタータ王子が反自然的かつ直線的な技法で得た果を、自然かつ迂回的な技法で達成しようとするのが密教であるとも言える。システムは常に進化するのである。
http://akibba.no.coocan.jp/ARCHV/sirin/1anti.html


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釈迦はコーカソイドだった


ガウタマ・シッダールタ Y染色体ハプログループR1a1a1b系統 【アーリア系】


インド・アーリア系(注1)シャーキャ族(注2)の尊者であるガウタマ・シッダールタ(注3)のY染色体は、ハプログループR1a1a1b1a2(R-Z280)(注4)であると推定されている(注5)(注6)。

これは、シャーキャ族王族の男系子孫であるパキスタン人男性から得られたデータと、仏舎利の調査に基づくものである(注7)。

ガウタマ・シッダールタの火葬骨である仏舎利は、マウリヤ朝のアショーカ王の時代に8万余に分骨され膨大な寺院に再配布された。
日本へは推古天皇の時代に舶来(注8)し、推古元年正月15日(西暦593年)には、法興寺の刹の柱の礎の中に置かれた(注9)。

http://famousdna.wiki.fc2.com/upload_dir/f/famousdna/8e8fbd1f41170b337bd75b24281163cd.jpeg


picture from Wikipedia

注1)A study headed by geneticist Z. Zhao et al. (2009) based on an analysis of "32 Y-chromosomal markers in 560 North Indian males collected from three higher caste groups (Brahmins, Chaturvedis and Bhargavas) and two Muslims groups (Shia and Sunni) were genotyped" found that "a substantial part of today's North Indian paternal gene pool was contributed by Central Asian lineages who are Indo-European speakers, suggesting that extant Indian caste groups are primarily the descendants of Indo-European migrants."

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2755252/

An increasing number of studies have found South Asia to have the highest level of diversity of Y-STR haplotype variation within R1a1a, such as those of Kivisild et al. (2003), Mirabel et al. (2009) and Sharma et al. (2007, 2009).

注2)平凡社『世界大百科事典』釈迦族

注3)Sengupta et al. in their 2006 paper in the American Journal of Human Genetics say that "Our overall inference is that an early Holocene expansion in northwestern India (including the Indus Valley) contributed R1a1-M17 chromosomes both to the Central Asian and South Asian tribes".

注4)Haplogroup R1a as the Proto Indo-Europeans and the Legendary Aryans as Witnessed by the DNA of Their Current Descendants
http://www.pnas.org/content/103/4/843.full

注5)A prehistory of Indian Y chromosomes: Evaluating demic diffusion scenarios

注6)Polarity and Temporality of High-Resolution Y-Chromosome Distributions in India Identify Both Indigenous and Exogenous Expansions and Reveal Minor Genetic Influence of Central Asian Pastoralists, by Sanghamitra Sengupta,1 Lev A. Zhivotovsky,2 Roy King,3 S. Q. Mehdi,4 Christopher A.

Edmonds,3 Cheryl-Emiliane T. Chow,3 Alice A. Lin,3 Mitashree Mitra,5 Samir K. Sil,6 A. Ramesh,7 M. V. Usha Rani,8 Chitra M. Thakur,9 L. Luca Cavalli-Sforza,3 Partha P. Majumder,1 and Peter A. Underhill3, 1Human Genetics Unit, Indian Statistical Institute, Kolkata, India; 2N. I. Vavilov Institute of General Genetics, Russian Academy of Sciences, Moscow; 3Department of Genetics, Stanford University, Stanford; 4Biomedical and Genetic Engineering Division, Dr. A. Q. Khan Research Laboratories, Islamabad; 5School of Studies in Anthropology, Pandit Ravishankar Shukla University, Raipur, India; 6University of Tripura, Tripura, India; 7Department of Genetics, University of Madras, Chennai, India; 8Department of Environmental Sciences, Bharathiar University, Coimbatore, India; and 9B. J. Wadia Hospital for Children, Mumbai, India http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?artid=1380230

注7)"R-Z280(R1a1a1b1a2) Origin of the Saka Races"

注8)『日本書紀』、推古元年正月15日(西暦593年)に、「仏の舎利を以て、法興寺の刹の柱の礎の中に置く」とある。

注9)仏舎利は593年に芯礎に安置されたが、1196年に落雷のため仏塔が焼失した。そのため、翌年いったん仏舎利は掘り出され、新しい舎利容器を木箱に入れて、ふたたび仏塔の芯礎部分に埋められた。1956年に行われた飛鳥寺周辺の発掘調査により、法興寺の遺構の仏塔跡地の芯礎から木箱に収められた仏舎利が発見されている。
http://famousdna.wiki.fc2.com/wiki/Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93R1a%E7%B3%BB%E7%B5%B1


多民族国家 インドのY-DNA遺伝子調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-18.htm

・「L」はインダス文明の遺伝子と認知されたようです。と共に「L」を主遺伝子とするドラヴィダ人がインダス文明人の子孫であることも認知されつつあるようです。

・「R」はインド亜大陸に留まりましたが、その中から「R1」が分化し更に「R1a」と「R1b」が分化し、「R1a」はインド・アーリア人としてインド亜大陸の主役となり、 一方北西に「R1b」と共に移動した集団はスラブ人としてロシアに留まり主役になりました。

しかし更に西進した「R1b」の中で純血を好んだ一部はケルト系民族としてヨーロッパの先住民となり、 多くは「I」や「N」と交配しケルト・ゲルマン系となり、古代遺伝子「E1b1b」と交配した集団はローマ・ラテン系としてローマ帝国を興隆させました。

いずれにせよ現代ヨーロッパの主役であり、 「R1b」は世界の覇者の遺伝子です。

・「H」はインドの重要な遺伝子として今も残っていますが、その後のインダス文明人やインド・アーリア人の興隆でインド亜大陸の主役ではなくなりました。 一部は定住できずに放浪するジプシー民族となりました。

上流カーストは支配階級の「R1a」頻度が高く、 下層カーストは「H」頻度が高い。
これが「H」がジプシー化した根本原因ではないかと推察出来ます。
本来なら少数民族として定着をするのでしょうが、「R1a」の支配の抑圧を嫌い定着を拒んだのかもしれません。

しかし基本的には入り混じっているので新興勢力「R1a」と先住勢力「H」の遺伝子間の交配はかなり進んでいるようです

大野教授が日本語のルーツと発表し話題になったドラヴィダ系タミール人はなんと平均14%もの「O2a」頻度があることや、他のドラヴィダ人には「O2a」98%もの純系にちかい部族もいる。

この長江文明越系子孫の「O2a」遺伝子集団がタミール語を含むドラヴィダ語族に水田稲作農耕の語彙を持ち込み、日本語の稲作関連語彙と強い相関を持つのが当然だったのです。

黄河文明との戦いに敗れた長江文明の子孫はそのまま留まり黄河文明に飲み込まれた集団もあれば、ある越系「O2a」集団は南へ逃げ遠くインド南部まで逃げ 先進の水田稲作農耕という食糧生産法を持つためにインド亜大陸でも現在まで生き延びることに成功したのです。

下層と差別されてきた極東モンゴロイド遺伝子Y-DNA「O2」も「O3」も カースト集団からは誤差程度にしか検出されません。

Y-DNA「R1a」を基盤とするインドカースト集団がいかにモンゴロイドを下層民として 差別し集団から排斥してきたか過去の歴史が結果としてこれほど見事に現れるとは思いませんでした。
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-18.htm

インドアーリアン度調査 Y-DNA「R1a」 
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-4.htm

Y-DNA「R1a」の最も有望な起源地は中央アジアあるいはロシア/シベリアの南部です。

  Y-DNA「R1a」は、インド・イラン語族、トラキア人、バルト人およびスラブ人へと分化した、北部と東部の原インド・ヨーロッパ語族で支配的な亜型だったと思われます。

  原インド・ヨーロッパ人はYamna文化(紀元前3300年〜2500年前頃、ドナウ川とウラル山脈の間の広大な地域にわたって存在した銅器時代の文化圏で中心地はウクライナだったらしい) に起源を持ちます。

Y-DNA「R1」の発祥の地は中央アジア/コーカサス一帯と言われていますが、 集団は3手に別れ、

1隊はアフリカに到達し先住の「A」,「B」,「E1a」と交配し、もう1隊は「Q」か「C3b」と共にベーリング海峡を渡り北米に現存しています。

残留部隊はその後「R1a」と「R1b」に分化し、2隊に別れ1隊は西進し「R1a」は東欧圏に留まりスラブ系民族になりましたが「R1b」は更に西進し西欧圏に到達しケルト系民族になりました。

最後の1隊はインド亜大陸に南下し先住のインダス文明の子孫のY-DNA「L」ドラヴィダ人を追い出しインド南部に押し込めながら交配しインド・アーリアン民族となりました。

ロシア人の主要民族のスラブ系とインド・アーリアンは完全に同根なのです。
インド人が意外に小柄なようにプーチン等ロシア人もケルト系もラテン系も小柄です。

欧州人の大柄はネアンデルタール人と密に交配したクロマニヨン人の遺伝子を持つノルマン系の形質なのです。
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-4.htm

ハプログループR1aはインド北部から中央アジアや東ヨーロッパに高頻度に分布している。

ロシア人(ベルゴロド州)に59.4%、ポーランド人に55.9%、パシュトゥーン人に51%、インド北部に48.9%、アルタイ人に46.9%、タジク人に44.7%など。したがって、インド・ヨーロッパ語族に属する集団が、このハプログループR1a系統(特にR1a1a)と、ほぼ同等であろうと考えられている 。

「クルガン仮説」および「:en:Proto-Indo-Europeans」も参照

このハプログループはいわゆるアーリア人の子孫の分布を示している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97R1a_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)


インド・ヨーロッパ語族の拡散モデル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97R1a_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)#/media/File:IE_expansion.png

R1aの下位系統の拡散
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97R1a_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)#/media/File:R1a1a1_Migrations.jpg

R1aの系統樹と分布
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97R1a_(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)#/media/File:Aryan_migration_map_and_haplogroup_tree.jpg


高いカーストのインド女性は美しい

PRINCE FINAL
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=riLWMbUKt-o

Saravana Stores antiq jwelary HQ
http://www.youtube.com/watch?v=zWsv6D5BN2Y&feature=player_embedded

GRT Wedding and Celebration Jewellery
http://www.youtube.com/watch?v=5pLs4g7EVZo&feature=player_embedded

SHREYA GHOSHAL'S JEWELLERY COLLECTION FROM JOYALUKKAS
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=oZvgTbKe_Pw

Nathella Jewellery- Chennai, India
http://www.youtube.com/watch?v=CUXkYu_FZdo&feature=player_embedded

TANISHQ ARIA TVC
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HciYNzlLLxc


インド女性 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A5%B3%E6%80%A7&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=MegyUcClJMf6mAWM3IDgAg&ved=0CDMQsAQ&biw=1040&bih=892

アメリカのユタ大学とインド南部のアンドラプラデシュ大学による共同研究

インドのカースト別のDNA分析から、侵攻したのは「コーカソイドの男子」であり、先住民の下層階級の女子と混血してきたことが証明された。


インドのカースト制度は、「4階層+不可触民」で、実質5階層になっている。

1930年にイギリスがとった人口統計によれば、


1)バラモン(僧侶)・・・・5%
2)クシャトリア(武士)・・・・7%
3)ヴァイシャ(商人)・・・・3%
4)シュードラ(農民工民)・・・・60%
5)アンタッチャブル(穢多非人)・・・・15%


という比率で、これにイスラム教、シーク教、キリスト教、ゾロアスター教などの「異教徒10%」をたすと、100%になる。

1930年以来、1度も統計調査がないというも驚きだが、不可触民(穢多非人)の「15%」という比率は、実際はもっと高いと言われている。

DNA分析の共同研究では、

上層カースト(バラモン+クシャトリア+ヴァイシャ)、
中層カースト(シュードラ)、
下層カースト(アンタッチャブル)

に分類し、アフリカ人、アジア人、ヨーロッパ人のDNAと比較している。

表内の数字は、小さいほど関係性の距離が短い(先祖の共通性が高い)ことを示す。
http://jorde-lab.genetics.utah.edu/elibrary/Bamshad_2001a.pdf

 


Y染色体のSTR分析

アフリカ人 , アジア人 , ヨーロッパ人
上層カースト : 0.0166 , 0.0104, 0.0092
中層カースト : 0.0156 , 0.0110 , 0.0108
低層カースト : 0.0131 , 0.0088 , 0.0108


日本の皇位継承問題でもおなじみの「Y染色体」だが、これは男系の遺伝を示す。
インド人の「男系遺伝子」は、ヨーロッパ人とアジア人と同じぐらいの距離にある。

カースト別でいうと、上層カーストとヨーロッパ人の関係がもっとも近い。

低層カーストはアジア人にもっとも近い。


■ミトコンドリア染色体のHVR1分析

アフリカ人 , アジア人 , ヨーロッパ人
上層カースト : 0.0179 , 0.0037 , 0.0100
中層カースト : 0.0182 , 0.0025 , 0.0086
低層カースト : 0.0163 , 0.0023 , 0.0113


ミトコンドリアのDNAは、母親のものだけが子供に伝わり、父親のものは次世代にはまったく関与しない「母系遺伝」になっているので、母系分析に使われる。

この分析によると、インド人の「先祖の女性」は、歴然とした数値をもって、アジア人に近い。

低層カーストがもっとも近く、上層になるにつれて距離が離れていく。


以上の研究から、インド人の母系と父系に明らかな「系統」が生じており、


1)「アーリア人の男性」が「ワンランク下の先住女性」と混血を繰り返した、
2)「低いカーストの男性」が「高いカーストの女性」と結婚するケースはほとんどなかった、

という結論になる。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1354332

6. 中川隆[-12208] koaQ7Jey 2019年2月13日 09:02:57 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22237] 報告

日本は戦争中に中国で何をやっていたのか

日中戦争証言 劉寨子 王さん(64歳)さんの話


 1972年の日中友好国交回復に対して、この地域の人はみんな反対しました。

私たちは、つらい経験したのに、どうして今更友好などという言葉を言い出して関係を回復するのか。

政府は何回も説得して、

「当時は軍国主義のやったことで、日本人民、日本国民たちとは友好関係を持っていかなくてはだめだ。戦争は、普通の人民の責任ではない。」

と教えられた。

しかし、今も気持ちとしては、今になってもやはり「日本」という二文字を聞いたら「憎む」という気持ちが湧いてきます。

私の考え方では、このような歴史はいつまでも次世代、どんな世代になっても忘れてはいけないことです。私はわりと若いですから、当時の詳しい話は次の夏さんに教えていただきたいです。
http://www.jade.dti.ne.jp/kaworu/syogen/ryujya.html#ou78

父の遺言 倉橋綾子

 憲兵だった私の父・大沢雄吉(1915年群馬県生まれ)は、1986年に肝硬変を患い、71歳で亡くなりました。その直前に私は父から紙切れを手渡されました。鉛筆書きのふるえる字で、次のように書いてありました。

「旧軍隊勤務十二年八ケ月、其ノ間十年、在中国陸軍下級幹部(元憲兵准尉)トシテ天津、北京、山西省、臨扮、運城、旧満州、東寧等ノ憲兵隊ニ勤務。侵略戦争ニ参加。中国人民ニ対シ為シタル行為ハ申訳ナク、只管オ詫ビ申上ゲマス」

 父はこれを墓標に刻んでくれと言い残しました。しかし様々な事情により、その願いをかなえることができないでいます。(昨年、羽生市の翁抗日反戦美術館に、父の遺言文と写真を置かせていただき、ほっとしました。)

 父は祖父の道楽のため貧しい少年時代を送り、中学校には行けませんでしたが、猛勉強して憲兵試験に合格したとのこと。高い給料が欲しかったのだと思います。敗戦を旧満州で迎え、二度逃亡して帰国できたそうです。

ゼロから始めた洋品店を大きくすることに心血を注ぎ、働きづくめでした。従軍看護婦だった母もまたよく働きました。父は枕元にいつも「中央公論」を置き、林芙美子の「放浪記」、深沢七郎の「風流夢タン」などがお気に入りでした。五味川純平の「人間の條件」を読んで泣き、その映画を私たちに見に行かせました。田舎には珍しく進歩的、合理的な人間で、尊敬されたり煙たがられたりしていました。

 私は父に可愛がられ、人生観、世界観にその影響をもろに受けました、やたら正義感がつよくて突っ走ってしまうのは、父そっくりです。私は子供の頃から、父があの戦争に加わったことを悔やんでいたのは知っていました。しかし一度も、父が実際には何をやったのか聞いたことはありませんでした。

 父の死後、謝罪の遺言を残すほど悩み抜いたことを思うにつけ、父があわれでなりません。その苦しみを分かちあってやれなかった自分が情けなくもありました。そこでせめて、父の戦友からどんな事があったのか、話を聞いてみようと思いたちました。
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/backnumber/03/kurahasi_yuigon.htm


君のお父さんが中国で何をしていたのか教えてあげるよ.

仕事だから仕方無かったのさ:


拷問の光景を見てみよう。

  土地の者ではないということが、怪しいとみた理由だが、功名心にはやる土屋にとっては、それで十分だった。抗日分子なら大手柄だ。「オレが張った綱にかかった」のである。名前を張文達といった。三十三歳の近くの農村の農民で、「この街に買い物に来ただけ」と、おびえた目で話した。「いやいや、これは怪しい。この男は抗日軍の物資調達係だろう。貫禄から見て班長級だな」ど、士屋は決め込んだ。「何としても本拠地を吐かせ一網打尽にしたい」「これは大変な功績になるぞ」。思いだけは駆け巡るのだが、土屋は実際の取り調べをしたことがなかった。それて先輩格の伍長に取り調べを頼んだ。・・・
 
 まず、伍長が命じたのは、「こん棒を持ってこい。それも生木の丈夫なのだ」。これで殴りつけろ、という。土屋の頭に浮かんだのは、「何も生木のこん棒でなくても。相手は人間なのだから、せめて竹刀ででもいいではないか」という思いだった。だが、伍長の、それも実務を教えてくれようとする上官の命令だ。士屋ど同僚の上等兵とで、こん棒を振り回した。男は殴りつけるたびに、「ウッ」「ウッ」と声を立てたが、何も言わなかった。着ている綿衣からほこりだけはあがった。

 効果がないのが分かると、伍長は、机を二列にして、積み重ねさせ、上に棒を渡した。いわば器械体操をする鉄棒のような形だ。この棒に、両手足を麻縄で縛った男を後ろ手にしてつるした。体の重みを不自然な形の両腕で支えるのだから、苦しい。それも一時間、二時間の単位だ。はじめ真っ赤になった男の顔は、青ざめていき。脂汗をにじませてきた。だが、何もいわない。「こんちくしょう」と、伍長は十キロもある石を軍馬手に持ってこさせ、浮いていた男の足に縛りつけた。両肩の関節がゴクッとなった。「ウーン」とうなり、男は気絶した。舌打ちをした伍長は「今日はもういい、明日は必ず吐かせてやる」と言い残して自分の部屋に戻ってしまった。・・・

 二日目もひどい拷問が続いた。指南役の伍長は、どこからか焼きゴテを探して持ってきていた。これをストーブで焼け、という。「赤くなるまでだ」と、次の場面を予想して躊躇する土屋に付け加えた。男を留置場から引き出し、上着をはがし、背中をむき出しにした。赤く焼けたコテを男に見せて脅し、自白を強要するのか、と士屋は思った。ところが違った。伍長はいきなり背中に押しつけた。ジューッという音と、煙、それに激痛に思わず口をついた男の叫び声があがった。と同時に、何ともいいようのないにおいが部屋にも充満した。

 「お前の本拠はどこだ。仲間は?言え!言わないか!」。伍長は、怒鳴りながら何回となく男の背中を焼いた。「苦しい」を繰り返し、男はついに、「話す。話すからやめてくれ」といった。伍長は手を休めたが、相手は、肩で大きく息をするだけで、結局、何もいわない。伍長が再び赤く焼かせたコテを使った。部屋には鼻をつく臭気がこもり、断続的な男の低いうめき声が床をはった。・・・

 拷問は、さらに続いた。逮捕して二日間というもの、男に何も食べ物を与えていなかった。水すらも飲ませなかったと思う。それが三日目は水責めだった。弱り果てた男を裸にし、長椅子にあおむけに縛りつけた。そして、水を入れた大きなやかんで口と鼻に水をジャージャーと注ぎ込んだ。絶え間ない水のため、息ができず男は口をパクパクさせて水をどんどん飲み込む。みるみる腹が膨らんでいった。すると、拷問指南役の伍長は、「腹に馬乗りになって水を吐かせろ。そして、また注ぎ込め」という。この繰り返しだった。何回やっても同じだ。相手は気絶している。自白を得るという効果はなかった。・・・

 三日目は水責めで終わり、四日目は、いわゆるソロバン責めだった。「丸太を三本持って来い」と、伍長がいい、軍馬手に三角柱になるように削らせた。三本並ペ、その中でも鋭角の部分を上にし、男を座らせた。足はズボンを脱がせ素肌である。いわゆる弁慶の泣きどころに角が当たり、体重がかかる。男はこれまでの苦痛とは別の痛みで、悲鳴をあげた。その上だ。伍長は、男の上に乗っかれ、という。しかも土屋と同僚二人一緒にだ。そして、体を揺すれ、といった。ゴキッと音がし、男はうなるような声を立てた。もはや、脂汗も出ないほど弱っていた。男のすねの状態を、どう表現したらいいか。「生ぬるい。足に板をはさみ、両端に重石をのせろ」。すでに別の世界にいたのか、伍長は、さらに命令した。・・・

 足を痛めつけた翌日、伍長は、何を思ったか、太い針を買って来いと命じた。通訳が布団針を四、五本求めてきた。この針を男の手の指に刺せという。指といっても爪と肉の間にだ。映画でみたか、話に聞いたか、そんな拷問があるとは知っていたが、自分がやることになるとは思いもしなかった。ためらっていると、ほおのこけた伍長が病的な目でにらんだ。やらなければならない。男はこれから何をされるのかを察し、腕を縮めた。この腕を同僚に押さえつけてもらい、土屋は、右手中指の爪の間に針を刺した。だが、実際はろくに刺さらなかった。相手はあれだけ痛めつけられていたのに満身の力で手を引こうとした。それに、土屋はおっかなびっくりだった。それで、腕を押さえるのに伍長も加わった。だが刺さらない。男も自白らしいことは、むろん何も言わない。そのうち血やら汗やらで針がすべり出した。それでも刺そうとすると、針を持つ土屋の指のほうが痛くなってきた。

 男はすでに死を覚悟していたらしく、悲鳴もあげなくなった。ただ、ものすごい形相で土屋たちをにらんでいた。足がすくむような思いに襲われながらも、伍長の命令で続けた拷問だったが、ついに伍長もあきらめた。「張文達三十三歳、近くの農村から買い物に来ただけ」ということ以外、何の自白も得られなかった。班長格の軍曹は、すでに男を抗日分子としてハルビン憲兵隊に報告していた。だが、拷問の限りを尽くしても、本拠地の所在など肝心なことは何一つ聞き出せなかった。かといって、拷問によって半死半生になっている男を、このまま釈放するわけにはいかなかった。男の処分はどうするのか、土屋にはわからなかった。

 こういう時の処分で悩むのは、土屋のような新米憲兵ぐらいである。土屋が初年兵時に公主嶺で経験したように、仕掛けがあった。針の拷問から二日後だった。平陽鎮にいた満州国軍歩兵十五師団の日系軍官である中尉が訪ねてきて、男を連れて行った。「日本刀の試し斬りに」だった。男が墓地で首を落とされるのを土屋も見た。(p.81-86)
http://www.ne.jp/asahi/kuma/radical/dokusyo/special/kenpei_kiroku.htm


広東州の中央憲兵隊へ補助憲兵として私は派遣された。野戦補助憲兵といって、憲兵と同伴の時だけにかぎって憲兵の資格を有していた。主な任務は、保全地区(駐留日本軍の勢力圏内)での治安維持であった。特に、思想犯に目を光らせた。思想犯を捕え、拘留し、洗脳するのであったが、そのやり方は目を覆うものであった。

 コンクリートの上に、真っ赤に焼けた木炭を敷きつめ、その上に裸にした“囚人”を転がした。喚き、のた打つ“囚人”は隅へ隅へと転がってくるが、周囲には日本兵がいて、それを蹴飛ばして再び中央へ戻した。“囚人”の反応の仕方は、もはや人間のものとは思えなかった。多くの“囚人”は三日目を境に死んでいった。

 女に対してもその残虐度は同様であった。やはり全裸にして、獣のように四つん這いにさせ、丸太で打ちのめした。

私は、そればかりはどうしてもできなかった。すると、

「これしきのこと、できんのかッ」

 一人の憲兵が私を蹴飛ばしてから、丸太で渾身の力を込めて女を打ちすえた。

中国人は人間に非ず、否、生き物にさえ非ずとでも思っているような拷問であった。彼らの抵抗は死以外の何ものでもなかった。
http://page.freett.com/sokagakkai_komei/www.sokagakkai.or.jp/sokanet/HBK/Heiwa/hansen-7.html


日中戦争証言 車河堡 王さん(69歳)柳河口

 1回だけ見たことがあります。強姦したのは普通子どもには見せないんです。

1回見たのは、若い女性に沢山水を飲ませて、お腹を膨らませたり、

鉄の棒を火で焼いて、赤い鉄の棒を乳房に当てたり、女性の生殖器に差し込んだり、

あるいは銃剣の先を焼いて乳房や生殖器をえぐり取ったりしました。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/syogen/syakaho.html


860 :名無しさん :02/07/04 01:33 ID:03UDq1eg

死んだ人の事を悪く言いたくなかったけど言わせてもらう。
漏れの近所の銭湯で番台やってた爺さん(もう亡くなった)。

漏れが小さい頃よく戦争当時の話を銭湯の番台で自慢げに語ってたバカ。

『チャンコロ(中国人)の妊婦を木に縄で縛って銃剣で刺したら「ボムッ」って鈍い音出して破裂してよー。

ホント面白かったぞー。だから毎日チャンコロの妊婦探して見つけては、それやって遊んでたんだ。あの頃がなつかしいなあ(ニヤニヤ』


上の話が嘘だと思うなら,まずこれを否定してね:


小平義雄連続殺人事件
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/kodaira.htm

小平義雄は戦地より帰って以来、性的に突如放縦になった。

放縦なだけでは留まらず海軍被服廠の軍属であった戦争最後の年に、同じ職場の女子工員を強姦した上殺害している。以後、終戦直後の混乱の中で女性を食料をエサに誘いだし、次々と6人も、犯しては殺していった。

小平が女性を犯して殺す、その味を覚えたのは、中国の前線だった。

予審調書の中で小平は言っている。

「大怙では強姦のちょつとすごいのをやりました。…父親を縛り上げて戸棚の中入れ…
クーニャン(娘)を出せと言って出させました。

…強盗強姦は日本軍隊には付き物ですよ。
銃剣で突き刺したり、妊娠している女を銃剣で突き刺して子供を出したりしました。 私も5,6人はやっています」


取り調べと裁判の段階で明らかになったことがあるんですね。それは、彼の戦争体験のことだったんです。

「済南事件」:南京大虐殺の先駆けですね。住民の殺戮です。その時にもの凄く多くの中国人の女性が日本兵によって強姦されて殺された。この小平という人物は、その時の兵隊だったんです。

「連続強姦殺人魔」と言われた人の犯罪を重ねる下地が「戦時強姦」で培われていた、っていうことです。そのことが日本が戦争で負けた後に一気に吹き出してきた事件なんですね。
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南京で暴虐の限りを尽くした田所耕造。
http://anarchist.seesaa.net/article/78079481.html


陸軍第114師団重機関銃部隊所属 田所耕造。

『週刊アサヒ芸能』(71年)の取材に答えた当時、彼は53歳。
彼が語った残虐の限り。しかもこれが「命令」なんだから驚くしかない。

女が一番の被害者だったな。年寄りからなにから、全部やっちまった。
下関から木炭トラックを部落に乗りつけて、女どもを略奪して兵隊に分ける。

女1人に兵隊15人から20人くらい受け持たせてね。倉庫のまわりなど、
日当たりのいいところを選んで、木っ葉などをぶらさげて場所をつくる。
赤ケンといって、中隊長のはんこがある紙を持った兵隊たちが、ふんどしを
はずして順番を待つんだ。

いつか女の略奪班長をやったことがあるけど、ゆくと、女たちはどんどん
逃げる。殺すわけにはいかないから、追いかけるのに苦労したもんだよ。
支那の女は技術はうまいね。殺されたくないから、必死なんだろうけど、
なかなかいい。なにしろ上陸以来女の身体にさわったこともないんだから
、いじくりまわしたり、なめまわしたりする。私らは、よくなめ殺すといったもんです。


その凶暴兵は、柳川平助兵団(第10軍)第114師団所属。南京作戦での「働きぶり」によって上等兵に昇進。

そして、血に飢えた「ならずもの部隊」は徐州(シュイチョウ)へ進撃したのだった……。


南京に2ヶ月ぐらいいて、徐州に向かったんだけど、このときだったな、
股裂きをやったのは。ある部落で、みせしめのために女を柳の木に縛りつけ、
両足首にまきつけたロープを2頭の馬の鞍に結び、左右からムチをくれると
股から乳房のあたりまで肉がさける。骨があとに残るんだ。それを部隊
みんなでみている。中隊長もみてみぬふりだった。将校だろうと下士官
だろうと、文句をつけても『ウシロダマ(後ろ弾)だぞ』とおどしちゃう

田所耕造はこの気分が悪くなるような話を得意げに話している。上官を
無視しても、「戦闘」では頼りになった兵士による略奪・強姦・虐殺は
セットで日本軍は容認していたということだ。


川沿いに、女たちが首だけ出して隠れているのを引き揚げてはぶっ殺し、
陰部に竹を突きさしたりした。杭州湾から昆山(クンシャン)まで道端に延々と
そういう死体がころがっていた。昆山では中国の敗残兵の大部隊がやられて
いて、機関砲でやったらしいが屍の山で、体は引き裂かれて、チンポコが
丸出しで死んでいた。そのチンポコがみな立ってるんだ、ローソクみたいに。『チンポコ3万本』と俺たちはいっていたが、3000人以上はいたろうな。遠くからロングに引いてみると、残虐というより壮観だった。

読売のカメラマンで発狂したのもいたな。やったってしようがないのだが、
飛び出してやめさせようとするものもいた。普通の百姓だからといってね。
しかし兵隊はそんなのにかまわずぶっ殺していった。俺か? 俺は残虐な
写真ばかり撮っていたので病膏肓に入っていた。そういう残虐な写真を
撮るのも喜ぶものもいたし、やめとけというのもいた。参謀本部では証拠に
ちゃんと写真を撮っていたな。

以上はすべて、柳川平助兵団が南京に入城する前の段階の話である。これだけの鬼畜行為を楽しんだキチガイ兵士が「南京」になだれ込んだのだ。後はご想像の通りだ。

当然のことながら、柳川平助兵団による強姦・虐殺は南京攻略以降の
徐州・漢口作戦でも繰り返されることとなる。

徐州作戦では捕獲したチェコの機関銃がよく使われた。10人、20人と固まって
死んでるのが3キロも4キロもつづく。殺し方もいろんな方法をとった。
3人ぐらいいっしょに木にぶら下げられていたり、首をはねたり。子どもの
首をはねるのだけど、うまいもんだね、皮一枚ちゃんと残るように斬るんだよ。
その瞬間の写真を撮ったけど……

自分が犯した罪を自慢げに話した田所耕造は、もちろん中帰連ではない。ビルマで敗戦を迎えている


股裂きなんぞ、東映のモンド映画『徳川いれずみ師 責め地獄』にて鬼才石井監督が撮っていたけど、その遥か以前に日本軍では娯楽の殿堂として「日常風景」だったとは驚きだ。
日本軍って、頭の中が「石井輝男」と同じだったんだな。

「股裂き」の田所耕造が所属していた柳川平助兵団が如何に凄まじい「ならずもの部隊」であったか、従軍カメラマンとして共に行動した河野公輝さんが証言しているな。
これも酷すぎて卒倒するぜ。


蘇州(スーチョウ)の略奪もすさまじかった。中国人の金持ちは日本とはケタがちがうからね。あのころでも何万円とするミンクのコートなどが倉の中にぎっしりつまっているのがあった。寒かったから、俺も一枚チョーダイしたよ。(中略)東京の部隊では赤羽工兵隊というのが一番悪かった。
蘇州の女というのがまたきれいでね。美人の産地だからね。兵隊は手当たりしだい強姦していた。犯ったあと必ず殺していたな。


以上はすべて、柳川平助兵団が南京に入城する前の段階の話である。これだけの鬼畜行為を楽しんだキチガイ兵士が「南京」になだれ込んだのだ。後はご想像の通りだ。


以上の証言は河出文庫『証言・南京事件と三光作戦』より引用した。

この本のAmazonでのレビューにこんなのがあったが……

洗脳、と言う言葉がある。
この言葉は元々は中国語だ。日本語ではない。
朝鮮戦争時の捕虜米兵に対して共産主義を信じることをせまった行為を
中国共産党が洗脳と呼んでいたのが語源だ。
この捕虜米兵と同じように洗脳された人たちがいる。
日中戦争時に捕虜となった日本兵捕虜である。
生きて日本に帰ることのできたこの日本兵捕虜は「中帰連」(中国帰還者連絡会)と呼ばれ、帰国してから「証言」したものが、南京虐殺やら三光事件やらの
「旧日本軍が大陸でいかに悪いことをやったか」を描いた数多くのプロパガンダ本の基となった。本多勝一の『天皇の軍隊』も彼らの「証言」を基にした著作だという。


さて本書であるが、タイトルの、証言とはいっても上記の中帰連(笑)の生き残りの人たちがメインである。この時点でこの本の客観性や実証性はゼロといっていいプロパガンダ本といっていい。「南京大虐殺」「三光作戦」がウソ、でっちあげの産物であると言うことはネットや書籍を通じてようやく近年常識として広まりつつある。
これも一つの戦後レジームからの脱却と言っていいだろう。


『週刊アサヒ芸能』のインタビューに答えた人間が中共の捕虜だと決め付け、事実を歪曲しているところなんぞ、まさに中共と同じやり口だな。藁


自分が犯した罪を自慢げに話した田所耕造は、もちろん中帰連ではない。ビルマで敗戦を迎えている。インタビューを受けた当時でも、自分が行ったことは間違っていないと自慢していた神社の神主であった。三島が自決した日に息子に「お父ちゃんもあんなふうに死ぬのか」と聞かれた彼は、「お父ちゃんが死ぬときは共産党と社会党のやつらを皆殺しにしてからだ」と答えている。
http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/182.html


中国山西省に出征した旧軍人のKさんは3年兵の時、トーチカ(砲台)の
一室で、4〜5人の4年兵が現地女性を連れ込み輪姦している場面に
出会った。4年兵の兵隊が終ると、「今度は3年兵の番だ」と言われ、
Kさんは、強姦は犯罪だという認識がなく、単に古兵の命令に従わなければ
ならないと思いそれに加わった。Kさんはこういう“戦争犯罪に対する無感覚”は戦時中だけではなくて、戦後も変わらなかったと指摘する。戦友会の席上では、このような犯罪が懐かしい話、面白い話として語られるという。

その中には「股裂き事件」という話もあった。ある旧軍人が1944年の
河南戦争前後で見たことだ。中国人女性の片足を木に縛りつけ、もう片足を
馬の鞍に括りつける。そして突然馬のお尻を叩き、驚いた馬が走り出すと、
女性の体が二つに裂けてしまうというものだ。Kさんが駐在していた山西省
旧遼県でも、1941年4月に日本軍隊長が中国語で「勒馬分身」(股裂き)
という方法で殺人を行ったという。そのことは中国側の資料にも記述されている。
http://www.magazine9.jp/kaigai/dai027/index.html


仏典の地獄を偏執的狂人の妄想から生まれた怪奇残酷趣味のフィクションにすぎないと考えるのなら、これはどう思われるか。…

「村民を銃剣で追い立てて並ばせ、機銃掃射で薙ぎ倒す。

泣き叫ぶ乳幼児や子供たちを銃剣で突き殺し、

妊婦の腹を切り裂いて胎児を放り出す。

死体の山に石油をかけて焼き尽くす。

木に縛り付けて鞭打っては冷水をかけ、凍死させる。殴り殺す。蹴り殺す。死体を野犬に食わせる。

背中に石を結わえて水中に投げ込む。

輪姦し、その女の赤ん坊を銃剣に刺して肩に担ぎ、軍歌を歌って歩き回る。

赤ん坊を投げ殺す。踏み殺す。巨大な石を担がせて圧死させる。

鞭で殴って焼けた棒を押しつけ、冷水をかけて極寒の場に捨てて凍死させる。

婦女子を狩り集めて輪姦し、腹を裂いて内蔵をえぐりだす。

生き埋めにする。眼をえぐる。耳を切る。鼻を削ぐ。首を切り、その数を競う。生きながら解剖する。銃剣で突き刺し、崖から落とす。等々」

 これはフィクションではない。「正義」を掲げた日本軍が中国でやったことである。といっても、ここでは戦争の是非を論じようというわけではない。地獄は決してフィクションなどではなく、スーパーリアリズムの世界だと言いたかったのである。我々の心の内側にある畑が荒れ果てたとき、地獄はどこにでも出現する。地獄の発生は倫理や道徳では抑えられない。かつて倫理や道徳が声高に叫ばれていた時期に、戦争が絶えたことはなかった。いや、むしろ、戦争は倫理や道徳の意図的操作によって遂行されたと言ってもよい。これは歴史の教えるところである。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/shiunji/yowa/yowa7.html


南京にいた日本兵たちの人間墜落と性的異常行為は限界がありませんでした。ちょうど退屈凌ぎに殺人コンテストが考案された様に、兵士たちはセックスの十分な供給に飽きると様々な気晴らしの強姦ゲームを創造しました。

おそらく日本兵が気晴らしにした最も残忍な作法の中に、女性の膣の突き刺し刑があります。

南京の通りには足を広げ、開口部に木の棒や小枝や雑草を突き刺されて倒れている女性の死体がありました。南京女性の拷問に使用され、耐え難い苦痛を与えたこの方法は考えただけでも精神が麻痺してしまうぐらい痛ましいものがあります。若い女性を強姦した日本兵は彼女にビールボトルを突き刺して射殺し、別の所ではゴルフクラブを突き刺された強姦犠牲者が発見されました。

また12月22日にTongjmenの門近郊で強姦された理髪店の妻は膣にかんしゃく玉を突っ込まれて、爆破して殺害されました。

そして犠牲者は女性だけに限られた訳ではありませんでした。中国人男性はよく男色の相手にされたり、笑う日本兵たちの前で恥ずかしい性芝居を演じるように強制されました。ある男性は雪上に転がる女性死体との性行為を強いられ、それに拒絶して殺害されました。また日本兵は禁欲主義を誓っていた男性に性交際を強制して喜ぶこともしました。男性に変装して南京の門を通過しようとした中国人女性が股の間を掴みながら一人一人チェックしている日本近衛兵に真実の性を暴かれてしまい、集団暴行を受けている時に、たまたま現場近くにいた仏教僧は危険を冒して止めに入り、不幸にさらされました。日本兵たちは彼に強姦したばかりのその女性との性交際を強制し、それを拒んだ僧侶はその場で去勢されて出血多量のために死に陥れられました。

さらに最も卑劣な性的拷問手段の中には家族に対する退廃があります。

日本兵は中国人男性に対して、父親は娘を、兄弟は姉妹を、息子は母親を強姦させる近親相姦を強制して、加虐的な喜びを味わいました。

中国軍大隊の司令官だったGuo Qiは、街が陥落して息詰まっていた3カ月の間に、少なくとも4、5回は日本兵が母親を犯すように息子へ強制して、拒んだ者はその場で殺されているのを見たり、聞いたりしました。

この報告書は、ある中国人男性が母親を強姦することを拒んでサーベルで突き殺され、直後にその母親も自殺したことについて報告したドイツ人外交官の証言で実証されています。

家族の中には、この様な行為を強いられるぐらいなら率直に死に応じる者もいました。ある一家は揚子江を横断しようとしたところで二人の日本兵に止められ、点検を求められました。ボード上で若い女性や少女たちを見つけた日本兵たちは両親や夫の目の前で女性の強姦を始め、これでも十分にひどい行為にかかわらず、兵士たちが次に要求したことは一家をさらに困惑させました。彼らはこの一家の年老いた男性にも同様に女性たちを強姦させようとしました。一家は従うよりも川へ身を投げて溺れ死ぬことを決意しました。


日本兵に捕らえられた女性たちは強姦された直後に殺され、生きる望みはほとんどありませんでした。

女性たちは様々な方法を用いて強姦から逃れようとしました。中には、すすを顔に擦り付けて老いて見せたり、病気にかかっているように見せたり、頭髪を剃って男性を偽ったりして変装する女性たちもいました。(ある利口な若い女性は金陵大学の安全地帯までの道のりを老婆に変装し、杖を持って足をひきずりながら、背中に借りた6才の子供を負ぶって歩いてきました。)また4日前に死んだ子供を生んだと日本兵に告げて病気を装ったり、中国人捕虜の助言を受けて指を喉に突っ込んで何回か嘔吐して見せた女性もいました。(彼女を捕らえた日本兵は慌てて建物から追い出しました。)中には人混みの中を屈んで進み、壁を敏捷によじ登って日本兵からの追撃を逃れた女性や、三階の日本兵を妨害して、庭の中国人男性が支える竹棒を滑り落ちて、辛うじて暴行から逃れた少女もいました。

しかし、あがいた女性は一度、捕らえられると、日本兵に抵抗しようとした見せしめのために拷問にかけられました。日本兵に挑んだ者たちは、よく目玉をえぐり抜かれていたり、鼻や耳や胸を削がれている状態で後に発見されました。


金子安次
「昼間のうちにいい女に目をつけておいて、夜襲いに行く兵士もいた。頑強に拒んだ女性には膣に棒を押し込み、子宮を切り裂き、油をつけた綿を押し込み燃やしたこともしばしばあった。」

 金子さんの話によると、民間人に対する殺戮と性的虐待は日常的に行われていて、これに加担しなかった日本兵は、少なくとも金子さんの知る限り、ほとんどいないという。

子供は、慣例のごとく両親の目の前で殺された。


子供の前で母親を犯す。赤ん坊を火にくべる。または子供の前で親を焼き殺す。

生きたまま生体実験を行う。 慰安と称して女性の膣にガソリンを含んだ布を押し込み、火をつける。


日本兵が南京の居住民に与えた数々の拷問は人間の理解できる範囲を越えています。下記の例はそのほんの一部分です。

(生き埋め殺人)日本兵は機能的に埋葬活動を実施することで大量虐殺の効率化を図りました。中国人捕虜たちはそれぞれグループに分けられ、まず第一グループが自分自身の墓穴を掘らせられ、第二グループが第一グループを埋め、続いて第三グループが第二グループを埋めて行くという具合に強いられました。犠牲者たちの中には胸や首から下部分を埋められて、刀で徐々に切り刻まれたり、馬や戦車で下敷きにされたりして、さらに大きな苦しみを受けた者たちもいました。

(切断)日本兵は犠牲者たちのはらわたを抜き出したり、斬首したり、手足を切断しただけでなく、さらにひどい種類の残酷な拷問を行ないました。

街の至る所で捕虜たちが板に釘付けにされて戦車にひき殺されたり、木や電柱にくくりつけられて肉体を切り刻まれたり、銃剣の練習台にされて虐殺される光景があり、明らかな事実の中には、100人以上の男性が銃殺される前に目玉をえぐり出されたり、耳や鼻を削ぎ落とされたということがありました。また200名を越える中国兵や市民の集団が裸で柱や学校の戸に縛られ、zhuiziという特別の針で口や喉や目を含む何百カ所という肉体部分を突き刺されることもありました。

(火による殺害)日本兵は犠牲者たちを集めて一気に焼き殺しました。江口の日本兵は中国人捕虜を10人単位でまとめて縛り、ガソリンをかけて火が点けられている窪地へ落とし込みました。太平路でも大量な数に上る店員が火刑を宣告され、ロープでまとめて縛られて炎の中へ投げ込まれました。さらに中国人暴徒たちを建物の最上階や屋根上に集めて、階段を破壊し、炎を下に灯すという余興の火刑ゲームも考案されました。多数の者が窓や屋根上から飛び降りて自殺を図りました。


また犠牲者たちを燃料でずぶぬれにして射撃し、炎上するのを観望するという娯楽も実施されました。ひどい事件の中には日本兵が何百人に上る男性や女性や子供たちをガソリンでびしょ塗れな広場の中に入れ、マシンガンで火を点火することもありました。

(氷による殺害)南京大虐殺中、 何千人に上る人々が故意に凍死させられました。何百人に上る中国人捕虜たちが凍結している池の辺まで行かされ、裸になって氷を壊し、水の中へ魚を捕まえに飛び込む様に命令され、水の中に入ると彼らの肉体は日本兵の銃弾に穴を空けられる浮いた的と化しました。また避難民集団を縛って浅瀬の池へ投げ入れ、そして手榴弾で爆破して「血と肉体の爆発雨」を引き起こすこともありました。

(狂犬による殺害)残虐非道な拷問方法の中には、犠牲者たちの腰部分まで土の中に埋めてジャーマンシェパード犬にかみ殺されるところを観望するというものもあります。日本兵が犠牲者を裸にして、肉体の敏感な部分をジャーマンシェパード犬に噛みつかせる指図をしているところを見物人が見ていました。犬たちは腹を噛み開き、腸を離れた場所へ引きずり出していたそうです。

これらの出来事は日本兵が犠牲者たちの拷問に用いたほんの一部です。日本兵は犠牲者をACID(麻薬)浸けにしたり、赤ん坊を銃剣で突き殺したり、人々の舌をフックに掛けて吊るすといった残虐な行為を公然と行ないました。

日本軍はまったく人間性を喪失してしまい、少しもはぱかることなく女性を強姦・輪姦した。幼女からろうぱまで、はなはだしきにいたっては妊婦さえも免れることはできなかった。

数多くの女性は暴行されたのちまたむざんにも殺害された。日本軍が南京を占領して1か月の間に、2万回以上もの強姦事件が発生した。その時、南京にいた外国の人たちが日本軍のことを「きん獣の群れ」といったのである。

”輪姦の後、殺害された女性”とキャプションのあるこの写真では腹を割かれ、内臓がとび出している。少し開き加減の足。左足の先のほうにはズボンと覚しきものがからまりついている。
http://www.jca.apc.org/nmnankin/magaz306.html


人前で中国人の首を斬殺さしたり、妊婦を銃剣でお腹を裂き見世物にしたとか、娘らを強姦したら殺す!(死人にくちなし、と言う事だそうです)

乳飲み子を母親から取り上げ谷へ投げ捨てた。

子供に”みの”をかぶせ火の中に投げ入れ、熱い熱いとみのがゆれるさまを喜んで”みの踊り”と言ったそうです

日本兵は「幼い娘は熟していない」といって、下腹部を切り開き輪姦を始めるのであった。妊婦でさえも容赦はなかった。

妊娠9ヶ月の17歳の少女を2人の日本兵が強姦する。この結果流産してしまい、彼女は発狂してしまった。HongWu門外では日本兵が農家の妊婦を強姦し、女性の腹部を切り開き、胎児を取り出した。また別のところでは、日本兵が妊婦を強姦しようとしたがお母さんが立ちふさがる。

そこで日本兵の超残虐な行為が始まる。日本兵は老婦を蹴飛ばし、妊婦の腹部をナイフで切った。数ヶ月たったばかりの胎児が中から飛び出した。

このようにして2人の尊い命が一瞬のうちに消えてしまった。多くの女性が強姦の後殺害されている。ある日本の上官は部下にこう言った。「後で厄介になるから、用を済ました後は分からぬように殺しておくようにしろ」多くの女性はこの時の経験を話せない。

しかしそのような地獄から生還した女性もいる。彼女はJianYin通り6丁目に住んでいた。彼女は他の女性といっしょに日本軍に連れ去られた。日中は洗濯をさせられ、夜になると輪姦の道具となる。年増の女は一晩で10回から20回。若くてかわいい女はもっと多かった、と証言する。

正月元旦の日、二人の日本兵が彼女を連れ誰もいない学校にやってきた。そして彼女を10回銃剣で突き刺した。首の後ろに4回。腕に1回。顔に1回。背中に4回刺された。日本兵は彼女が死んだと思い、去っていった。あとで通行人に助けられ病院に担ぎ込まれ命を取り留めた。強姦の後幸運にも殺されなかったが性病に罹り、一生苦しんだ人たちもいることを忘れてはならない。


" 外国人の見た日本兵の蛮行 # という本の中に著者の TianBoLie 氏は南京の虐殺の事実を記録に残している。そのほとんどが強姦であった。それから少し例を拾ってみるだけでも日本軍の罪の重さがわかる。12月14日正午、日本兵は JianYing 通りの民家を襲った。4人の少女を誘拐し2時間かけて強姦した。12月14日夜、日本兵が民家を襲って女性を強姦し、連れ去った。12月15日夜、大勢の日本兵が Jinling 大学の講堂に押し入った。そこで30人の女性を強姦した。ある者は6人の日本兵から次々と輪姦された。 12月15日夜、大勢の日本兵が ShanTiao通りの民家に押し入り、多くの女性を強姦した。12月16日、日本兵は保育大学から7名の少女を誘拐した。年齢は16歳から21歳までの娘であった。そのうち5名が後に釈放された。18日におこなわれた事情聴取によると彼女らは一日に6回強姦されたといっている。

12月18日の夕暮れ時、4,5百人の女性がわれわれの事務所に保護を求めてやってきた。 この多くは日本兵に強姦されていた。 ここに記載した事件は南京陥落後のほんの数日間に起こった氷山の一角に過ぎない。 実際、 " 強姦は南京陥落後6週間に渡って大規模に行われた」のである。これらの犯罪は下級兵士の行動にとどまらず、指導者層にまで及んでいる。

南京虐殺の主犯格である日本軍第六師団長谷寿夫の証言によると、彼は ZhongHua 橋の近くで Din Lan という女性と他に二人を強姦している。また、SaiHongQiaoで Liu YuQingさんと他三名を強姦した。他のところで10名以上の強姦も認めている。日本軍の侵略者たちは強姦で動物本能を満たすだけでは終わらなかった。

彼らは集団で輪姦し、その後、殺して死体を切断するのであった。多くの女性は10人くらいの日本兵に輪姦された。そして女性は死んでいく。この種の経験をした女性の死体は数限りなくあった。虐殺の期間中、強姦の犠牲者には教授婦人、尼僧、労働者、教師、学生などがいた。


2月の終わりごろ、14人の難民の家族が日本軍により惨殺された。一番下の娘はほんの14歳。彼女は二つの正方形のテーブルの上に乗せられて死んでいた。上半身は服を着たままであるが、下半身はすべて剥ぎ取られテーブルは血の海であった。そして彼女の下腹部には銃剣で刺した後が二つあった。

お姉さんは妹と同様の格好でベッドの上に倒れていた。母親はテーブルのところで1歳の赤ん坊を抱きかかえ倒れていた。赤ん坊は腹部をナイフで切られ、内臓が飛び出していた。正視できない地獄絵巻である。国際委員会の委員は調査に乗り出した。
写真を撮り、それをアメリカの市民のもとに送った。日本大使館にも送った。


日本軍の地獄の苦しみを味わったのは主に女性であった。彼女らは強姦されてそれで終わりではなかった。日本軍から胸を切り落とされ骨が見えている女性。
下腹部を銃剣で刺され苦痛で泣き叫ぶ女性。また、下腹部に木材、竹、人参などを差し込まれ、かき回されて死んでいく女性。

これを端で見ている日本兵は拍手を送り高らかに笑っていた。日本軍に囚われコックとして働かされた中国人が脱走後次の話をしてくれた。12月16日、通りに出てみるとまだ火も残って煙が立ち込めていた。我が同胞の死体の山、山、山。特に女性の死体が目立つ。それらの中で10体のうち8体は腹部を切断され中から内臓が出ている。

血まみれの胎児を手にした母親の死体もある。女性の乳房は切り取られるか銃剣で刺され、血と肉の固まりと化している。南京市内外の虐殺の期間中、多くの女性の死体はこのような様子であった。XinZhong門の城壁近くの家で60歳代のおばあさんの死体が見つかった。おばあさんの下腹部は大きく膨らんでいた。

YangPi通りの北に少女の死体が見つかった。おなかは切り開かれ内臓は引き出され、2つの目は大きく見開き、口からは血が流れていた。 GuYiDian通りでは12歳の少女が死んでいる。下着は破られ、目は閉じたまま口は開いていた。この死体を見てわかることは、これらの女性が単に日本兵の刃に倒れただけでなく、辱めを受けているということだ。

日本兵の犯した強姦の罪は重い。その残虐さは彼らの殺戮に劣らなかった。日本軍の上官はこれらの残虐行為の手をゆるめることはなかった。むしろ兵士の動物本能を満足させるためにこれを奨励した。その結果、日本兵はどこに行っても強姦をやった。上海、SuZhu,WuXi, HangZhou でも日本兵は同じことをやった。

南京の女性の運命は特に悲惨なものであった。南京陥落後、日本兵は女性を求めて南京のいたるところを探し回った。そして見つけると集団暴行を行う。
http://www.geocities.com/Pipeline/Halfpipe/3791/katari2-2.html


日本兵の婦女暴行・強姦の実態

1.妊娠している婦人を全裸にして刀で刃傷、木の間に女の両手両足をゆわえて子宮に手オ留弾をさして爆発。興味本位で、得意気に。(元軍曹T)

2.死体処理の少年の証言、女性の死体は特にひどい。ある女性は両手両足をひろげてベッドに縛られ、局部にサイダーの壜を深く刺されて被殺。

3.多くの少女はベッドに縛りつけられ誰でもがすぐに犯せるようにしている。少女があまり泣きじゃくったり、性病に罹ったりしたら、すぐに殺されてしまう。路地や公園には女性の死体でいっぱいだ。 彼女らは死んだ後でも切断されたり、局部に物を差し込まれたりして辱めを受けている。

4.一月一日、呉昌生が光華門外の自宅に帰った時、七人の日本兵がひとりの中国人のおばあさんを連れてやってきた。彼らにおばあさんを犯せと命じた。日本兵はこの光景を見て笑っていた。

5.二月五日、三牌楼に住む六十歳を超える陳さんのところに三人の日本兵がやってきた。 一人が見張りで、他の二人は交代で強姦した。日本兵の一人はおばあさんにペニスをなめてきれいにしろと言った。

6.1944年の春頃、鈴木氏が分隊長として、討伐作戦に参加した際のある村の話であった。 彼の分隊が休憩していたある農家に、一人の憲兵が現れ、惨劇が始まった。村の女性に食事を作ることを強い、お湯を沸かせていた時のことだった。

突然、その憲兵は梅毒にまみれた自らの陰茎をとりだし、食事の準備中の、一人の女性に、これを舐めろと要求した。ところが毅然と拒絶したその女性に、憲兵は激怒し、服をちぎって沸騰したお湯を浴びせ、遂に殺害した。


7. 12月15日、またもや押し入ってきた日本軍の兵士が、数え年8歳の蔡さんを強姦した。蔡さんはその様子を次のように語る。「日本兵は、私の陰部に手をねじ込み、その時まだ幼かったので、非常に硬かったのを無理やり押し込んでこじ開けた。


8.「冬には、至るところで暖をとります。兵隊は、赤ん坊をひっ捉まえ、火の中に投げ込んだものです。」と、古参兵の一人が報告する。別の帝国陸軍の兵隊が語る。

彼の部隊は打ち棄てられた村で女をみつけ、裸にし、「膣に布切れを押し込み、ガソリンを染み込ませて、火をつけました。皆それを見ていました。隊長もです。 部隊の慰安の一種だったんです。」


「暗い部屋に産褥の婦人ありて傍らにいとけなく眠る嬰児。銃剣で布団を跳ねのける。女は両手を合わせて拝んでいる。(略)彼女は衣服乱れて乳房一突き息絶えていた。」「先に高粱で隠された長持の中の娘もどうやら、輪姦の上刺殺した模様であった」(一一○頁)。

「掃討にあって残虐は付きもので、女をあさる。

輪姦、強姦と、又素裸にして乳房を刺突或は陰部にローソクを垂らし悶えるを見て悦び、恥毛に煙草の火をのせて焦げゆく興味。

タマゴを局部に挿入二個、三個と、更にトウモロコシを挿入或はピストン運動、トウガラシを詰め込み歓声を上げる。

銃剣の先で膣をつつく。こうして時間をもて遊んでいる。呻き苦しみ悶絶、出血滴る女と、掃討の修羅である」(一一二頁)。

「捕らえた女を丸裸にして寝かせて、両足を一ぱいに広げ杭に結びつけ尻したに枕して腰を浮かせて膣に、ナンパ大根と挿入できるようなもの等、刺激物のトーガラシとかをもって、いろいろなことをして、悶える表情に歓声を挙げていた。

更にローソクの垂汁をポトポトと膣に落し上手、下手を争って楽しんでいた。

乳房、腹上、局部にムカゼ・サソリ等を捕らえて這わせての興味を持っての蛮行が、いずこの部隊でも隠された所で行われることが、討伐作戦の楽しみであった。」

「捕虜の男と女を牢から出して来て裸体にして女に男の性器をくわえ吸わせ舐めさせ、性器が勃起するの見物と、性交させることの成り行きと、女の膣ネブリ、乳房と、ああしろ、こうしろと、注文をつけて、その表情を楽しんでいた。」(一一七頁)

 強い攻撃性は、攻撃の対象により強く大きな苦痛と恥辱を与えることで、自らの勝利感、征服感を満足させた。その対象が女性であるときは、性器への攻撃となって現われた(二六)。
http://park17.wakwak.com/~ueba/sankousakusen.4.html


まず、釣り針が連続して付いている釣り糸と竿を用意します。

そして、女の股をひらかせます。

女の膣に釣り糸を挿入。

釣り針も全て挿入し、挿入が終わったらウィンチで思い切り引っ張る。


これは第二次世界大戦時、日本軍が中国で行ったお遊びです。

男性に対しては行われず、女性のみを対象とした完全な性器刑。
失血死した人もいたそうです。

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昭和天皇の命令で行なわれた(?)生体実験


 昭和17年(1942年)春のことだった。入営以来の住み馴れた
東満国境の部隊から関東軍防疫給水部に転勤になったとき、私に与えられた職務は
教育部付きとして各支部に配属される衛生兵の教育だった。
それが終了した後、第一部吉村班に出向ということになった。

 ここは主として凍傷に関する研究を担当していて、私が行ったとき、たまたま
喝病〔原文ママ〕の生体実験が行われている最中だった。

それまでこの部隊は防疫給水、特に濾水機の製造補給が主な任務と聞いていた私には、
初めて接する部隊の隠された側面にただ驚くばかりであった。

堅牢なガラス張りの箱に全裸の人間を入れ、下から蒸気を注入して人工的に
喝病にかかりやすい気象条件を作り出して罹患させ、臨床的、病理的に観察し、
その病因を究明するためのものだった。

 時間が経過するにつれ全身が紅潮し汗が滝のように流れ出る。
いかに苦しくとも束縛されていて身動きもできない。

やがて発汗が止まる。苦渋に顔が歪み、必死に身悶えする。
耐えかねて哀訴となり、怒号となり、罵声となり、狂声と変わっていく
あの凄まじい断末魔ともいえる形相は、今もって脳裏にこびりついて離れない。

私は初めて見るこの凄惨な光景をとても直視するに忍びず、一刻も早く逃げ出したかった。
それにしても平然としてこのような実験に取り組んでいる人たちは、果たしてどんな神経の持ち主なのであろうか。……
http://hide20.blog.ocn.ne.jp/mokei/2008/05/post_44a5.html


実験その1。

厳冬の厳しい真冬の寒さの中に「マルタ」を長時間置き、凍傷を作りその治療をするという人体実験。

この場合限界まで外に置き完全に凍傷をさせる死の直前まで外に置く。

死んでは治療が出来なくなためです。そして体に出来た各部の凍傷を治療するという人体実験。

零下40度cの中に、長時間置かれるだけでも苦痛なのに。凍傷しているかを試すのに、
角材で、手、足を殴り、痛いうちはまだ凍傷になって
いないため更に、長時間、外に凍傷するまで置かれたという。


実験その2。

腹部に銃弾を撃ち込み、その銃弾の摘出手術をするという人体実験。
治癒するまでの時間がどの位掛かるのか。


実験その3。

無理やり全身麻酔の注射をして、人体を解剖し、足、腕、を切断し、接続する人体実験。
頭部を切り落とし脳の中の仕組みを調べる。


実験その4。

「マルタ」の男女にセックスをさせる実験。目的は梅毒に感染させるため。
日本兵が梅毒に感染した時の治療方法の研究。


実験その5。

細菌に感染させる人体実験。チフス、ぺスト、コレラ、赤痢、結核、梅毒等に感染させて、
その病状の変化の様子を克明に記録した。


実験その6。人間はどの位食べ物を摂らずに生きていられるかの実験。

兵士の背負う重装備の「背嚢」→はいのう。約30キロはある重い物を
背負わせ。5時間〜6時間歩かせ、水、食べ物をも与えず何日位位耐えられるのか。

あるいは飲料水と乾パンだけで、何日耐えられるか。

この実験には2人の中国人が使われた。何も与えない人。水と乾パンだけの人。
それぞれのデーターが記録された。


実験その7。

臓器摘出の人体実験。「マルタ」に全身麻酔をして、切り開かれた体内の臓器に、
刺激を与えどのような反応をするのかの人体実験。

そして摘出をして、ホルマリン漬けにする。まだぴくぴくと動いていたという。


実験その8。

「マルタ」を逆さつりにして、何時間何分で死に至るのかの人体実験。
身体の各部はどのように変化するるのかのテスト。


実験その9。

猿や馬の血液と人間の血液の交換実験。「マルタ」の体内血液を全て抜き取り、
どの位の分量の血液が搾り取る事が出来るかの人体実験。


凍傷の人体実験では、極寒の零下40度に長時間放置し、冷凍人間に近いものを作って
人体実験をした部分は記載中涙が止まらなかった。何故そのような事が行われたのか?

答えは、かってシベリア出兵の時日本軍は凍傷に悩まされた経験を持っていました。
この凍傷の克服のために731部隊では、凍傷実験が行われたのです。

この実験で手足を無くした「マルタ」の身体は、かろうじて残された頭部だけです。
そして最終的には毒ガス実験などに「再利用」されたという

その他「マルタ」を柱に縛り付け、空中から細菌爆弾を投下し効果がどの位あるのかを実験した。
「細菌の効力を確かめるため」

毒ガス実験では、ガラス張りの中に「マルタ」を入れ、毒ガスで死亡していく経過を映像に記録したり。絵画を描いたという。
http://homepage2.nifty.com/yocyan1854/ikari4.htm


そやね。私たちが片付けにいったとき、中国の女の人がありましたね。

梅毒の実験の。スペロヘータの実験の。それは思い出ありますね。

えーと、やられた先生は、園田中佐。教育隊の中佐のね。

それで私たちが入ったのは梅毒のそれをやったあとですから、恥部をずうっと切り開いとったですね。

その実験がどういうようにしたとかはお聞きになりましたか?

いやー、それは聞いてない。それは恥部と、それとあばらを開いとったですね。

その中をどうあたっていたかは覚えてないですね。顔とかはあたってないです。
まあ、そのような繰り返しです。
http://tenjin.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm


その真空試験いうのは?

結局カプセルの中に入れて空気を抜くわけです。そうすると穴という穴から腸とか全部飛び出してくるいうて、凄かったらしいです。

それを言われた方、覚えていますか?

はい、1班におったのですね。茨木の方です。4年次になってちょっとして聞いたですね。

何班ですか?

それは研究班になるんですね。岡本班ですね。どういう意味でやったのかそこまで聞かなんだけどね。
http://tenjin.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm


証拠隠滅=殺しつくし、焼きつくす

 撤収作業で緊急を要したのは、マルタの処置であった。

 ロ号7,8棟に、青酸ガスを噴出させて、かなりのマルタを殺した、
また、私たちが直接手を出さないで確実に殺す方法を編み出した。

つまり、マルタ2人を互いに向かい合わせ、首にロープをまき、その中央に棒を差し込んで、2人がねじるのである。

もちろん、私たちはかたわらで銃を構えている。2,3分で2人とも自らの首を自らの手で締め上げていった。

この方法で私たちは多数のマルタを殺した。また、その他いろいろな方法で、マルタを整理したのである。

 私たちは、マルタを殺す前、マルタ自身に溝を掘らせてから処置することも忘れなかった。

そんな時、彼らは足かせを引きずりながら、生気の無いドロンとした眼で、シャベルや鍬(すき)をにぎっていた。
きっと、その溝が何のためのものかわかっていたのだろう。
http://xa0007.blogspot.com/2009/10/731_27.html

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日本は戦争中に従軍慰安婦に何をやったのか


『ある日赤紙が来て』 真鍋元之著  1981

1942年頃、平陽鎮の軍専用慰安所
つねに満員だったと言う。

「私の馴染んだ慰安婦は、職業用の日本名をミサオと呼んでいた。生家は江原道のもっとも貧しい農家だったが、ある日突然村長がやってきて

「軍の命令だ。お国への御奉公に、娘を差し出せ」

という。御奉公の意味がすぐに分かったので、父母は手を合わせ声の限りに哀号を繰り返したが、村長は耳を貸さない。この面(村)へ8名の割り当てが来たが、面には娘は5人しかいないから、ひとりも容赦はならぬ、とニベもなく言い放つ。村長の背後では、刀を吊った日本人の巡査(警官)が、肩をそびやかせている。

5名の村娘が、石ころのようにトラックに乗せられ、村境の土橋を渡ったのが、故郷との別れであった。文字が書けないので、家族の安否を、手紙で問い合わせる事もできない。・・・」
http://d.hatena.ne.jp/kounodanwawomamorukai/20121208/1354914020


子供を抱いていれば二三人がかりで赤ん坊をもぎ取って、女を引きずってトラックに押し込む。

そういう場合は、赤ん坊だけでなく、三歳四歳・・三歳か五歳ぐらいの子供が母­親を奪われる現場では、泣き叫んで命がけで母親にとりすがる。それを突き飛ばし蹴飛ばし・・


慰安婦強制連行は一週間にわたり、10人の武装した兵隊と憲兵に護衛された徴発隊によりおこなった。その徴発隊は島を縦横にかけめぐり、泣叫ぶ若い朝鮮人女性を狩りたて、片はしからトラックに積み込みこんだ。役得としてトラック上で強姦する兵もいた。

女工たちは竹かごの中から貝殻を、手早く鉄わくの中へ入れ、足踏み機械を操作すると、一銭銅貨より小さなボタンを同時に十個ばかり作っていた・・・・隊員たちがすばやく工場内の二か所の出入り口を固め、木剣の先を突きつけて、女工たちを起立させた。

「体格の大きな娘でないと、勤まらんぞ」

と山田が大声で言うと、隊員たちは笑い声をあげて、端の女工から順番に、顔とからだつきを見つめて、慰安婦向きの娘を選びだした。

 若くて大柄な娘に、山田が「前へ出ろ」とどなった。娘がおびえてそばの年取った女にしがみつくと、山田は・・・・台をまわって行って娘の腕をつかんで引きずりだした・・・・

女工たちはいっせいに叫び声を上げ、泣き声を上げていた。隊員たちは若い娘を引きずり出すのにてこずって、木剣を使い、背中や尻を打ちすえていた。・・・・女工の中から慰安婦に徴用した娘は十六人であった。

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日本軍「慰安婦」生活を強要されたキム・デイル女性の証言を聞いてみよう。

 「平壌が故郷だという、“ハナコ”と呼ばれた女子が妊娠したが、田中は酒をひどく飲んで入ってきて、彼女を倒して容赦なく腹を蹴り飛ばし、次に彼女の腹から胎児を取り出して投げ飛ばした。

 そして、朝鮮女性をみな集めてからそのはらわたを刃先で引き出して「慰安婦」の首にかけ、部屋の床の血をなめろと言った。

この時、多くの女子は気絶し、心臓が破裂して死んだ女子もいた。

 ある日、田中は大きい犬一匹を引いて入ってきて、犬に

「俺もしたから、お前もやれ」

とそそのかし、私に×××させた。

私が気を失って倒れると、冷水を浴びせて狂ったように襲いかかり、獣欲を満たした。

 さらに奴らは麻薬を吸わせた後、タバコにガソリンをつけて口や鼻、子宮に突っ込み、火をつけて火傷させた」

 日本兵は、ある「慰安婦」少女が必死に反抗したため、5匹の馬に彼女の腕と脚と首をくくり、引きちぎって殺したという。

かと思えば、ある女性が自分たちの要求に応じないため、「乞食」に「しつけ」をしてやるといい、彼女を木に逆さにぶら下げ、無理矢理襲いかかって銃卓で殴打した後、乳房をえぐり取って残忍に虐殺したという。

 日本兵は「慰安婦」が伝染病にかかれば、彼女らがいる「慰安所」に火を放ち、死体を川や山中に捨て、戦闘に敗れて追われる時には「慰安婦」を一列に並び立たせ、順に首を切り落とした。

http://www.piks.or.tv/date/japan/20040826.htm


『沈黙の叫び 日本軍「慰安婦」出身のおばあさんの声』


耐えかねて逃げようとした女を日本兵達が見せしめに縛り上げて乳房を短剣で
切り落とすと傷口から真っ白な脂肪が溢れ出してきて、やがてそこから血が流れ出した。
http://www.eigaseikatu.com/imp/14905/152813/


日本兵は彼女の首を切り、その煮汁を飲めと強要しました

 私は4人兄弟の長女で、弟3人がいました。

ところが、両親は私たちを残して死んでしまい、一番下で乳飲み子だった弟もお母さんに続いて死んだのです。

  住む家もないので橋の下で雨露をしのぎながら、乞食をしたり農家の手伝いをして弟たちを養いました。
 
私が数え年で17歳の夏、住んでいた小屋に帰って来ると、巡査か兵隊なのかわからない日本人の2人の男が現れたのです。

彼らは私の髪の毛をつかんで、放り投げるように大きなトラックに乗せました。

弟たちが「お姉ちゃん行くな」と泣き叫んだの で私は振り返ろうとしたのですが、男たち に蹴られてトラックに押し込められました。

その中には、幼い少女から20歳前後までの娘たちでいっぱいで100人くらいいました。
男たちは、泣き叫ぶ私たちを殴ったり蹴ったりして黙らせたのです。

  水原(スウォン)の駅から汽車に乗せら松中国の大連へ連れて行かれました。

私たちが列車の外をのぞこうとすると、「何を見ている」 と兵隊は髪を引っ張ったり足で蹴ったりしました。

私は、弟たちのことも心配だしこれから何が起きるかという不安で泣き出したのですが、そしたらまた殴られたのです。

兵隊たちは、途中のハルビンや牡丹江などで娘たちの一部を汽車から次々と降ろして行きました。

私は東寧県で汽車を降ろされ、20人くらいの女性たちとトラックでプチャゴルに連れて行かれました。

到着すると将校が

「天皇と軍の命令だ。 言うことを聞かないと殺す」

と言いました。

私は5号室に入れられ、着いたその日から強姦されたのです。

あちこちの部屋からも悲鳴が聞こえてきました。

それからは、少ない日でも30人くらいの日本兵の相手をしなければなりませんでした。
 

ある日、2人の女性が兵隊の相手をするのを拒否したということで、両手を縛られて庭に引っ張られて来ました。

兵隊たちは、 私たちを呼び集めて2人を高い木に吊るしたのです。

その娘たちは兵隊に

「犬のようなお前たちの言うことなんか聞かない」

と言いました。

そうしたら、奴らは刀で彼女たちの乳房をえぐり取ったのです。

血が吹き出ました。あまりにも残酷なので私は気絶してしまいました。

  彼女たちが死ぬと兵隊たちは首を切って沸いた湯の中に入れました。

そして、その煮汁を私たちに飲めと強要しました。

拒否 すれば私たちも殺されるので、生きるために仕方なく飲んだのです。

  女性たちの数はいつも20人くらいで、病気で死んだり逃亡に失敗して殺されたりすると新しい女性が補充されました。

ある時、 私は逃げようとして捕まってしまいました。

板にくぐり付けられて何十人もの兵隊に犯され逃げ出せないように足の神経を切られてしまったのです。

  そして、別の部隊に移されて砂地に天幕を張っただけの所に入れられました。

私は、 鉄条網の下をくぐって逃げようとしましたが、鉄条網に鈴が付いていたのを知らなかったので再び捕まってしまいました。

すると、兵隊たちは赤く焼いた鉄棒とドラのような鉄板を私のお尻に押しつけたのです。

この時の火傷はケロイドになってしまったので今でも歩くのが困難で、痛くて横になることもできないほどです。


  ある時、奴らは私たちの食事に毒薬を入れました。

私は火傷のために早く歩けなかったので食事に遅れたのですが、私が行った時には先に食べていた女性たちがすでに死んでいたのです。

私は、這って逃げ出して、その村の中国人にかくまってもらいました。

私はここの「慰安所」に8年間いました。

  体の火傷の跡を見てください。正視できないほどです。

1947年に帰国しましたが、 故郷には帰れませんでしたし、子どもを生むこともありませんでした。
http://www6.ocn.ne.jp/~kitanisi/knews/knews0109.html


日本軍はどのように慰安婦の秩序を保ったか:


A. 韓国人慰安婦の1人は、なぜ1日に40人もの男にサービスしなければならないのかと尋ねたために、日本軍指揮官の命令によって、他の慰安婦の面前で、刀でたたかれ、裸にされて、たくさんの釘の突き出た板の上を転がされ、血だらけになった後に首を切られた。

さらに、日本軍指揮官の1人は、それを見ていた人々の前で

『あなたたち全員を殺すのは、犬を殺すよりも簡単だ』

と述べ、死んだ女性の死体を煮て食べるように強要した。


B. 韓国人慰安婦の1人は、他の40人とともに蛇だらけの水溜りに入るよう命令され、そのうち数人は、無理やり水中に押し込まれ、その後、土をかぶせて生き埋めにされた。


C. 兵士に噛み付いた新入りの慰安婦は、他の慰安婦の面前、慰安所の中庭で首を切られ、ぶつ切りにされた。


D. 激しく抵抗した慰安婦の1人は、胴体と頭を別々の馬に縛り付けられ、他の慰安婦の面前で引きちぎられて殺された。


E. 多くの慰安婦は、中国兵捕虜の頭を煮た水の残りを飲むように強要された。


F. 性病にかかり、50人の日本兵に病気を移した韓国人慰安婦の1人は、灼熱の鉄棒で膣を消毒された。


G. 性的サービスを逃れようと入浴を拒んだ慰安婦は、木に逆さに吊るされ、ライフルで殴られ、乳首を切り取られて、最後に膣から銃で撃ち抜かれて殺害された。


筆者が最近傍聴した集会にも、元慰安婦が招かれ、体験談を語ったが、その上品で温和な顔立ちの元慰安婦が、

「慰安所の天井から赤ん坊の頭で作ったモビールのような飾りが吊るされていた」

と語ったとき、会場は一瞬息を呑んだ。
http://www.cmht.com/casewatch/civil/comfort.html
http://www.geocities.com/lordfreeza88/esytesti.htm


朝鮮人「慰安婦」の証言


12歳で「慰安婦」に 李京生

 私は3歳で母を亡くし、6歳のときには父を亡くし、育ててくれた祖母とも死に別れた。孤児となった私は、地主の家の子守や下女として一人で生きてきた。

 12歳になったある日、区長が呼んでいるというので行ってみたら、既にキム・グワンソン、パク・スボク、ユン・チュンソンの3人がきていた。みんな私と年齢が前後する女の子たちであった。区長は、私に「お前は哀れな星の下に生まれて苦労している。きょうからお前の人生を変えてやろう。良い所へ連れていってあげるがどうだ」と言った。

 私はそれまでのみじめな境遇が辛かったので、今より良い暮らしがあるのなら「行きましょう」と答えた。区長は、「私が呼び出したら朝でも夜でもすぐくるんだよ」と言った。幼い私は、「はい、すぐきます」と答えた。

 夜になって区長の家から使いがきたので、私は急いでいった。区長は立派な日本人が迎えにきたといった。見ると長い刀を腰にさした男が3人きていた。私たちは怖くなって「アッー」と声をだしてしまった。それを見た区長は、「お前たちを良い所へ連れていってくれるのに怖がるな」といった。そしてその男たちに私たちを引き渡すと、村の外まで見送ってくれながら、「きょうからお前たちの運命が変わるのだ。いい所にいけよ」と励ますようにいって家に帰ってしまった。どうしていいのかわからないままに、私たちはその男たちの後についていった。

 男たちの後についていくとやがて駅前に出た。そこで汽車の貨車に乗せられた。良い所に連れていってくれるとは言われてみても、そこは子供だから、次第に心細くなり、4人してめそめそしたりしていた。

 明け方近くなって降りろというので降りたら、駅前に車が迎えにきていた。車には2人の日本人が乗っていた。私たちは、見知らぬ3人の日本人についてくるだけでも怖かったのに、また2人ふえたのでもっと怖くなった。しり込みする私たちをみて、男たちはまるで豚のしっぽをとって車に乗せるように、私たちを5人がかりでほうり上げて乗せた。

 どれくらい行ったのか記憶に残っていないが、まわりが明るくなったころ、やがて山の中に到着した。彼らは「降りろ」といったが、私たちはおじけづいてじっとしていたら、ひきずり降ろされた。そして、「ここが良い所だから入れ」と言って家の中に連れ込まれた。そこが慶尚道・昌原にあった軍の秘密工場であることは、ずっと後で知った。

 指定された部屋の中でしばらくじっとしていると、日本の着物を一抱え持った看護婦が入ってきて、「朝鮮服を脱いでこれに着替えなさい」と命令した。もじもじしているとむりやり脱がされて裸にされ、浴衣を着せられて胸に「ミイコ」という名札を付けられた。そして、「お前はきょうから朝鮮人ではなく日本人だ。日本帝国の天皇陛下のために働かなければならない。お前の名前はミイコだ、朝鮮語を使ってはならない」といった。それからは約半月の間、雑穀の入った食事を三度与えられるだけで、仕事はさせなかった。苦労ばかりしてきた私は、区長が言っていたように良い所へきたのかな、と単純に思ったりした。

 やがて半月が過ぎると今度は将校がやってきて「足を洗え」「つめを切れ」などと命令するだけで、仕事らしいことは何もなかった。ただ、「風呂に入れ」とか「身体検査」と言われれば体重計に乗ったりして、言われるままに行動していた。そんなことでまた半月が過ぎた。

 ある日の朝、前庭に集まれというので行ってみたら、少女たちが20名くらいいた。その少女たちと一緒に私たちも一列に並ばされた。私たちの前に将校たちがやってきた。その中で星が4つ着いた将校が、一列に並んだ少女たちをなめるように見回していたが、一番背が低いので端っこにいた私を、自分のそばに引っ張りだした。次に少しくらいの低い将校が、同じようにして他の少女を選んだ。

 こうして順番に将校が気に入った少女を選びだし、自分の部屋に連れていった。私はその時、8号室に入れられた。私と一緒にきたユン・チュンソンは隣の9号室であった。やがて昼食がすむと、工場から800メートルほど離れたところにある場所に連れていかれた。そこでも8号室に入れられた。そこは将校が入る部屋だと後で聞いた。

 夜になって男が部屋に入ってきたが、それは朝、私を選んだ将校であった。その将校の名前は「トウギョウ」といった。彼は、12歳の私を暴行した。あまりにも幼い体なので膣が引き裂かれてしまった。翌朝の8時か9時ころ、医者と看護婦がやってきて治療してくれた。そんな状態にもかかわらず、その将校は毎夜のように襲ってきた。

 それは、私だけではなく他の部屋でも同じであった。9号室のユン・チュンソンは恐怖と嫌悪感から拒否して叫んだので、口をふさいで窒息死させられてしまった。

 こうした行為を強いられて1か月もしたころ、トウギョウという将校は「もうお前に飽きた。好きにしろ」と言ってこなくなった。それからは毎日のように7、8人くらいの兵士がやってきた。こうして、この秘密工場での私の「慰安婦」生活が始まった。

 これは、慶尚北道安東出身の多くランという18歳の女性のことである。彼女は襲ってきた兵士に反抗して、相手にかみついたり、ひっかいたりしたというので、裸にされて工場の電信柱に一日中逆さつりにされた。ほとんど瀕死の状態の彼女に対して、「これでもお前は反抗するのか」と威嚇する兵士に、彼女は「言いなりになるくらいなら死んだ方がましだ」といって抵抗し、ついに他の「慰安婦」たちの前で見せしめになぶり殺された。死体はバラバラにされてカマスに入れて川に放りこまれた。

 忠清北道のキム・サムニョという20歳前後の女性は美しい人であった。彼女のところには数十人の兵士たちが列をなしていた。この屈辱的な暴行に耐えられなくなった彼女は、死を覚悟して抵抗した。日本軍は、見せしめだといって、彼女を板の上に仰向けにさせて両手両足をしばり身動きできないようにした。そして30人くらいの兵士たちが馬とびのようにして輪姦した。彼女もまたついに命を落とした。こうして、3人もの女性が殺されるのを見せられた私たちは、恐怖のために抵抗も逃げ出すこともできなかった。

 16歳になった私は、知らぬ間に妊娠していた。それを知った将校は、軍医に診察させて妊娠を確認すると、「天皇に忠誠をつくさない朝鮮人の子供は必要ない」と言って、私を部屋に閉じ込めてお腹を裂き、数カ月経っている胎児を引きずりだして殺した。その時に受けた傷が今でも残っている。


○彼女は襲ってきた兵士に反抗して、相手にかみついたり、ひっかいたりしたというので、裸にされて工場の電信柱に一日中逆さつりにされた。ほとんど瀕死の状態の彼女に対して、「これでもお前は反抗するのか」と威嚇する兵士に、彼女は「言いなりになるくらいなら死んだ方がましだ」といって抵抗し、ついに他の「慰安婦」たちの前で見せしめになぶり殺された。死体はバラバラにされてカマスに入れて川に放りこまれた。

○将校は、軍医に診察させて妊娠を確認すると、「天皇に忠誠をつくさない朝鮮人の子供は必要ない」と言って、私を部屋に閉じ込めてお腹を裂き、数カ月経っている胎児を引きずりだして殺した

○日本軍は、見せしめだといって、彼女を板の上に仰向けにさせて両手両足をしばり身動きできないようにした。そして30人くらいの兵士たちが馬とびのようにして輪姦した。彼女もまたついに命を落とした


 それから間もなくであったと思う。そこで賄い婦をしている朝鮮人のシン・ファジャというおばさんが私たちのところに忍んできて、「お前たちはみんな可愛い顔しているね。こんな可愛い子たちがここで朽ち果てるのはかわいそうだ」「ここは秘密工場だから、ここにきた女性たちは生きてでられないよ」といって「何とかして逃げなさい」と教えてくれた。それから一緒にきた私たち3人は逃げ出す方法を計画した。

 当時の兵士たちは将校と違って思い通りに酒を飲めなかった。お酒を飲みたがっている彼らの弱みを知っている私たちは、酒を与えて酔いつぶす計画をたてた。私たちは、将校が飲み残した酒やつまみをこっそりとっておいて集めて3本分の酒を用意した。

 土・日曜日は将校たちが家族のもとに帰っていく。その日をねらって門番の兵士に酒を与えた。酒につられた彼らは、私たちの計画にはまり、私たちはやっとの思いで逃げ出すことができた。私たちは3人がバラバラになって逃げた。それっきり私は同郷の友人たちの消息を知らない。

 私は電線のない深い山奥をめざして逃げた。そこでひっそりと住んでいる老人夫婦の家をみつけて、かくまってもらい、老人夫婦の好意でそこに住みついた。

 18歳の時に、山村の人々の世話で、身寄りのない若者と所帯をもった。結婚式も何もない貧しい者が寄り添った暮らしには、家財道具も何もなかった。周辺の人々が持ち寄ってくれた必要最低限の道具で2人の生活は始まった。しかし、私は常に追手の影におびえていた。私は夫に哀願を繰り返し、中国に逃げようとせっついた。そして中国の瀋陽に渡っていったのである。

 解放は中国で迎えた。祖国の解放を知った私は、今度は故郷に帰りたくて、また「朝鮮に渡ろう」と夫に哀願した。夫は「お前は、前には中国にいこうとせっつき、今度は朝鮮に帰ろうと騒ぐ。いったいなぜなんだ」と聞いたが、私は過去のことは一切いわなかった。

 1960年代に祖国に帰国した。祖国では協同農場の一員として夫婦で働いてきた。私たちの農場は稲作を主としてやっている。私は農民として働ける暮らしがうれしくて、本当に良く働いた。

 ことしの3月27日にただ一人の身内である夫を亡くし、一人ぽっちになってしまった。夫にも過去を隠して暮らしてきた自分の半生がなんであったかを考えると、涙にくれるばかりであった。むなしかった。

 今までにも、「慰安婦」時代を思い出して夜中に飛び起きて胸の締めつけられる思いを何度したことか。黙ってしまってきた過去を告発して楽になりたい、と思った。何日も考えた末に、みずから平壌中央テレビを訪ねていき、「私が元慰安婦です」と最初に名乗りをあげた。


(リ・ギョンセン 1917年6月29日生 咸鏡北道魚郎郡出身)
http://tabakusoru.hahaue.com/ianhu.syougen.1992101200.html
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/51/

拷問の後遺症に苦しむ日 李福汝


 私は4人兄弟の長女として生まれたが、両親は弟3人と私を残して亡くなった。乳飲み子の弟は、母の死後まもなく死んでしまった。私は6歳と7歳の幼い二人の弟の面倒を見なければならなかった。

 住む家もなかったので、橋の下で雨露をしのぎながら、もらい乞食をしたり、農家の手助けをして生きるだけの食べ物を得て弟たちを養っていた。

 私が数え17歳の夏であった。弟の一人が風邪気味なので、居住していた小屋に寝かせておいて食べ物をもらって帰ってきたら、日本人の、巡査なのか兵士なのか区別ができない男が二人あらわれて、いきなり有無を言わせずに、私の髪の毛をつかんで大きなトラックに放り上げるように乗せた。弟たちが驚いて「お姉ちゃん行くな」と泣き叫ぶ声に振り返ろうとしたが、男たちに蹴られて車に押し込められた。弟たちの「行くな」という声だけが聞こえてきて、姿は見ることができなかった。

 トラックには、既に大勢の女性が乗っていた。幼い少女から20歳前後の娘たちでいっぱいであった。100人くらいはいたと思う。彼女たちは泣きわめいていたが、男たちは泣き叫ぶ私たちに蹴る殴るの暴行を加えながら黙らせた。周囲をうかがおうとしたら、「何を見ている」と言って足で蹴られた。

 水原の駅から汽車に乗せられてソウルを経て大連に連行された。途中、鴨緑江のペネンという所で汽車が途中で止まったので、こっそり外をのぞいたら、鉄橋が二つに分かれて上がっていて川を横切る船が過ぎ去っていくのが見えた。そんな私を見とがめた男が、「何を見ている」と言って髪の毛をつかんで殴った。私は弟のことも心配だったし、これから何が起きるかもわからないので不安で泣きだしたら、また殴られた。

 途中で娘たちの一部を降ろして行きながら、ハルピン、ボンチョン、牡丹江などを経由して東寧県北満州に到着した。そこで汽車を降りた。そこからはトラックに乗せられてプチャゴルに連れて行かれた。

 プチャゴルには20人くらいの娘たちが連れて行かれた。到着すると将校がでてきて、「天皇と軍の命令だ。言うことを聞かないと殺す」と言って私たちを脅した。私は5号室に入れられたが、やがてあちこちの部屋から悲鳴が聞こえてきた。私はその日のうちに暴行された。

 私は訳がわからないままに慰安婦にされてしまった。

 それからは慰安婦として毎日2、30人の相手をされた。拒否すると見せしめに庭に引きづり出され木につるされ、「降参しろ」と迫った。

 私たちが到着して間もなくのある日、2人の女性が慰安婦を拒否したというので木につるされていた。軍人たちは「慰安婦」たちを全員呼び集めた目前で「降参しろ」と迫った。しかし、彼女たちは「おまえら犬のようなやつに降参するか」と抵抗した。たけり狂った軍人は、私たちの目の前で乳房をえぐり、なぶり殺しにした。私は余りの残酷さに気絶してしまった。

 鬼のような軍人たちは、2人の慰安婦の首を切り取り、それを、かまゆでにして、その煮汁を私たちに飲めと強要した。しかし、それを拒否すれば、私たちも殺される。殺されては生き延びる手立てもない。仕方なしに私たちは、それを飲んだ。こうしたことを、私たちは何度か体験した。

 「慰安婦」たちは、常に20人くらいいた。病気で死亡したり逃亡に失敗して殺されたりした欠員は補充されていた。

 ここの慰安所には8年いたが、そこにいた軍の部隊の名称はわからない。タカシマという名前と、イケダという50歳過ぎの眼鏡をかけたひげを生やした将校(大将)がいたことは記憶している。このイケダは、逃亡に失敗した私に拷問を命令した男である。

 あるとき私は逃亡しようとして失敗した。捕らえられた私は、板にくくり付けられて何十人もの男たちに犯されて、2度と逃げ出さないようにするといって、足の神経を切られた。それがために現在の、この不具の体になった。

 それから私は東寧県に連れて行かれ、そこで騎馬隊−騎兵隊に引き渡された。そこでは、砂地に天幕を張っただけの所に入れられた。そこには鉄条網が張られていたが、私は、そこ多くぐって、またも逃亡しようとして失敗した。その鉄条網に鈴がついていたのを知らなかったのである。

その時には、火で焼いたドラのような鉄板でお尻の右側に火傷をおわされる拷問を受けた。その時の火傷がケロイド状態で今でも残っている。(調査団のメンバーが肉眼で確認済み)。その火傷のために足がつって歩行困難になってしまった。いまだに、食をするのにもキチンと座ることができない。

 それでも、はってでも逃げようと、私は逃亡することだけ考えていた。

 ある時、チシャ(サラダ菜)に包んでご飯を食べていた慰安婦たちが、2口ほど食べたところで次々と倒れて死亡した。私は、歩行が不自由なので食事に遅れたが、それが幸いして、そのチシャを食べずにすんだ。

 私は、はってそこを逃げ出した。その私を村の中国人が助け出してかくまってくれた。それが1944年であったと思う。中国人は朝鮮に逃げなさいと教えてくれた。1947年清津に帰国した。

 私は、私の青春時代に、花の年齢に、私を拉致して「慰安婦」にし、こんな障害者にした日本軍人を許さない。

(リ・ポクニョ 1919年4月18日生 京畿道出身)
http://tabakusoru.hahaue.com/ianhu.syougen.1992101202.html

12年間の「慰安婦」生活 金大日


 私の実家は余りにも貧しかった。数え12歳のときに、わずかな米と引きかえに金持ちの家に下女として連れて行かれた。そこから日本人の経営する紡績工場に売られた。1932年、数え16歳のある日、今度はフクダという日本人がやってきて、「食べ物に困らないところに連れて行く」と言った。私は、またもや売られてのである。

 私は、フクダと一緒に汽車に乗って釜山港に連れて行かれた。そこには朝鮮女性が20人くらい、あちこちから連れてこられていた。自分がどこへ連れて行かれるのか理解できないままに船に乗せられ、下船したのは下関であった。下関に上陸すると同時に、フクダという男は、「これからは朝鮮語を使ってはいけない。もし使ったら殺す」と脅し、そして「これからお前の名前はシズエだ」と行った。そこから連れて行かれたのが大阪の病院であった。

 病院では雑用をさせられた。地で汚れた包帯やガーゼ、患者の大小便で汚れた衣類の洗濯など、日本人が嫌ってしない汚い仕事は全部させられた。

 来る日も来る日もべっ視と屈辱的な扱いの中で、長時間の労働を強いられ、外出する機会も与えられず、病院の雑用を押し付けられていた。

 数え18歳になったお正月の夜、病院の院長だと名乗った男が、私の部屋に入ってきてナイフを突きつけ、「私の言いなりにならなければ殺す」と脅して、叫び声をあげた私の口を手で押さえて暴行した。その日まで、私は院長の顔も知らなければ会ったこともない。院長は「お前は美しいので、前から目をつけていた」と言った。

 それから、しばらく経ったある日、院長が「お前のこの病院で2年も奉公したから、今度はもっと良いところに行かせてあげよう」と言って、見知らぬ日本人の男に私を引き渡した。

 その男は、私を東京に連れて行った。そして、日本の軍隊に「挺身隊」として送り込んだ。そこには朝鮮女性が30人くらいいた。1934年のことである。現在では「従軍慰安婦」と言っているが、私が当時、言われたのは「挺身隊」とはっきり記憶している。

 そこで、軍隊と一緒に連れて行かれたのが旧満州である。まず、東京から船で釜山へ行き、釜山から汽車で新京、それからハルピン、チチハル、牡丹江であった。そこで私のほかに数人の女性が選ばれて、船に乗せられて連れて行かれたのが上海であった。

 上海には既に朝鮮女性が大勢いた。その女性たちは、「あなたはどうしてこんな所にきたの」と言いながら私を哀れんだ。私は、「お姉さんたちと同じように無理やり連れてこられました」と答えるしかなかった。

 上海では中国人の民家の2畳くらいの部屋に入れられた。部屋の前には番号が40くらいふってあって、私は12番に入れられた。その夜、将校たちが私を暴行した。それからは1日4、50名もの日本兵が私の部屋の前に列をなし、「早く早く」とせかして先を争い、入れかわるとすぐにのしかかってきた。私は起き上がる暇もなかった。

 私が最初に従わせられた軍隊は12師団で、その師団の移動に伴って私たちは引きずり回された。上海の次にはハンカオへ連れて行かれた。そこから南京、トウヨウ、キショウと、転戦する軍隊に従って中国各地を連れ回された。

 日本の軍隊のなかでも九州6師団が一番悪かった。他の日本軍は胸に標識をつけていたが、九州6師団はそでに標識をつけていた。

 私はこうして12年間も慰安婦生活を強いられたが、中でも6師団に加えられた数々の暴行は、決して忘れられない。彼らは酒に酔ってやってきて短刀を突きつけて、「おれの言うことを聞かないと殺す」と身体を傷つけたりした。「この朝鮮ピー」とさげすみながら私たちを威嚇した。彼らはまた、ほかの兵士が先に入っていても、「早く出てこい」と言って脅し、先の者がまだいるのに押し入ってきて性行為を強要した。

 私は、こんな「慰安婦」生活がのろわしくなって自殺を2度も図った。2度ともすぐに発見され、生き返らされてしまった。生かしたのはアキカワという大隊長で、「この女は見殺しにするのは惜しい、使い道があるから生かせ」と言った。私には死を選ぶ自由もなかった。

 私は、何か言うと「殺す」と言って脅していた6師団の兵士に、ある日、覚悟を固めて「私も朝鮮人だ。朝鮮人の女の心意気を見せてやる。殺すなら殺せ」と反抗したために縛られて、ひどい拷問を加えられた。それを見ていたアキカワ大隊長が、「それ見ろ。この女は度胸がある。使い物になるから、殺すな」と言って止めた。そのために、私は地獄のような「慰安婦」生活を続けなければならなかった。

 ある時、私は50人もの兵士を相手にして気絶してしまった。その私に彼らは「ノーシン」という薬を飲ませて意識を回復させて行為を継続させようとした。しかし、私がもうろうとして使い物にならないとわかると、たばこに火をつけて鼻や口に押し付けるなどの屈辱を加えた。

 めったなことではたじろがない私が、恐怖に震えたことがある。それは6師団の兵士の蛮行であった。6師団の一将校が、「おれは、飽きたからお前がやれ」と連れてきたセパード犬を私にけしかけたのである。その時はあまりにもの恐怖で、さすがの私も「助けて」と大声で叫び、周囲の部屋から「慰安婦」たちが飛び出してきたほどである。

 こうした屈辱は、私ばかりでなく他の朝鮮人「慰安婦」たちも同じくあじ合わされたばかりか、短刀で傷つけられたり、中には殺された者もいる。

 こんなことがあった。私の隣の部屋にいた全羅道出身の知らぬ間に妊娠した。彼らは妊娠しているのもかまわず性行為を強要し、ついには性行為の最中に流産した彼女のおなかを日本刀で切り裂き、出てきた胎児をごぼう剣で刺し殺し、妊婦までも殺したのである。

 日本の敗戦も濃厚になってきたころ、軍人たちは、私たちが朝鮮語で話したりすると神経質になって、「日本が負けると言っただろう」と執拗に迫り、日本が負けることになったら「お前ら皆殺しにする」と言って脅した。


○火のついた煙草を鼻や子宮に入れる

○将校が「おれは、飽きたからお前がやれ」と言ってシェパードをけしかける

○戦闘で負けた腹いせに慰安婦に銃を乱射して殺したり、穴を掘って入れ、手榴弾を投げ込む

○妊婦の腹を裂き胎児を刺し殺した後、妊婦も殺す

○慰安婦150人を並ばせて斬首


 日本の敗戦が決定的になったころ、血迷った彼らは、朝鮮人と中国人の慰安婦ら150名くらいを2列に並ばせて、「かかれ」と小隊長が号令をかけた。両端から日本刀を振りかざした兵士らが襲いかかり、皆殺しを始めた。飛び散る血の雨に私は意識を無くして倒れた。私には3、4日くらい時間が過ぎたように思う。意識を取り戻してみたら、その血の海の中で、私のほかに2名が生き残っていた。

 はうようにして近くの中国人の家に助けを求めに行った。「私は朝鮮人です。助けてください」と必死に叫んだ。

 中国人は数日間かくまってくれて、中国服を一着くれた。それを着て朝鮮人の家を探して行き、そこでしばらく世話になった。8月15日の解放は、その朝鮮人に教えられた。

 9月になってどうしても故郷の両親に会いたくて、世話になった朝鮮人の家族に旅費を借りてやっとの思いで故郷に帰ってきた。しかし、両親は既に死亡していた。

 私が日本人からもらったものは病気だけ。子宮はメチャメチャにされ、心臓は悪くなり、腸も悪くて下痢ばかりして、今でも病院に通っている。


 日本軍の通った中国大陸の隅々には、犠牲になった朝鮮女性の血がしみこんでいる。このことを知ってもらいたい。

 日本人に問いたい。立場を変えて、あなた方の娘も姉妹、妻や母が私のような体験をさせられたとしたらどう思いますか。

(キム・デイル 1916年11月5日生 黄海道沙里院市出身)
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使い捨てにされた朝鮮女性 金英実


 両親、祖母と妹2人、弟1人の7人家族の長女として生まれた。家庭が貧しかったので数え13歳のとき、咸鏡北道の会寧に住んでいた父の妹のところにいった。

 会寧は、私の故郷に比べれればそれでも働き口があるというので、叔母の家で世話になりながら、近所の雑用をして働いた。数え18歳のとき居酒屋で雑用係をしていた。

 1941年のある日、そこに背広を着た日本人があらわれて「条件の良い仕事をあっせんしてやろう」と話しかけてきた。「条件の良い仕事」なら故郷の家族に仕送りができるので、家計を助けるためにもやってみたいと思った。故郷を離れたといっても叔母のそばで働いていたので、見知らぬ土地にいくことには不安があった。しかし、少しでも条件の良い仕事をして故郷に仕送りできればと考えていたので、集合場所に指定されていた村の日本人区長の家にいった。いって見ると私と同世代の女性が、既に14、5 人集まっていた。

 区長の家の前にはトラックが迎えにきていた。それに乗って会寧駅にいき、そこで昼食時に汽車に乗り換えてアオヂを経由してウンドクに到着したのは夕刻であった。そこからチョンアクドンにいくと、ほろ付きのトラックが待機していた。それに乗せられて30分ばかり走ったところの山中に連れていかれた。

 その山中には日本の軍人がいっぱいいた。

 私たちは中国と旧ソ連の国境地帯の、少し奥地に入ったところに連れていかれたが、到着してみるとそこには既に、10人位の朝鮮女性がいた。女性たちは私たちに、「なぜこんなところにきてしまったのか。ここからは生きてでることはできないのに」と悲しげに話しかけてきた。私には何のことかわからなかった。

 軍人がやってきて私たちを最初に倉庫に連れていった。今まで着ていた朝鮮服を脱いで和服に着替えろと強制した。私は恐怖と羞恥から拒否すると殴る蹴るの暴行を受け、むりやり裸にされて着替えさせられた。そして、「ここでは朝鮮語を使うと殺す」と脅かされた。

 その日、一緒にきた女性たちの一部は他所へ連れていかれ、彼女たちがどこへ行ったのか、どうなったのか一切わからない。私は人間2人が入ればいっぱいになるような部屋に入れられた。

 夜、麦御飯とスープだけの粗末な夕食をだされたが、恐怖でのどをとおらなかった。ただどうにかして逃げ出さなければとばかり考えていた。そんなことを考えていたときに、私たちを連行してきた男が軍服を着て入ってきた。将校(肩に星が3つ付いていた)の軍服を着てきた。将校はいきなり入ってきて有無をいわさず私を強姦した。この将校は、それからも和服に着替えてどこかにでかけていっては、朝鮮女性を連れてきて「慰安婦」にした。そればかりか、ここにいた女性をどこかへ連れ去りもした。

 最初の日の夜は、その将校の外に7人もやってきて私に暴行を働いた。私が7人という数字を記憶しているのは、それまで想像もできなかったつらい暴行を受けて、この後何人にこんな思いをさせられるのかと思い詰めていたからである。厳しい監視の中で私は逃げ出す方法も考えられないままに、そのままそこで「慰安婦」を強いられることになってしまった。

 食料事情は悪く、ろくな食べ物はなかった。そのために栄養失調と過労のために病気になるものが多かった。重病のために役に立たないものとわかると、病死者も含めてどこかに連れ去られた。彼女たちがどうなったかはわからない。ただ、行って見たことはないが、豆満江がすぐ近くを流れていたので、そこが墓場になったのではないだろうか。

 この周辺のアオヂ、チョンアクドン、クロン、サフェなどには付設の慰安所があったが、ホンイリにはなかった。

 慰安所のないところには私たちが派遣させられて奉仕させられた。そこには週に1〜2回いかされ、朝から翌朝まで奉仕させられた。時には1泊2日で夜中に帰ってくることもあった。

 私たちのグループは常に14、5 人で、欠員がでるといつのまにか必ず補充されていた。

 ある日、「トキコ」と呼ばれていた私より幼い女性が朝鮮語を使ったという。それをみとがめた将校が私たち全員を呼び集め、その前で見せしめに、幼い「トキコ」の首を日本刀ではねて殺した。あまりの恐ろしさに泣き叫ぶ者、気絶する者もいた。私はただうつむいて声をだすこともできなっかた。それからは、日本語のよくわからない私たちは、ただ目と目で語り合うことしかなかった。

 また、「ジュンコ」と呼ばれていた女性は、妊娠に気付かぬうちにいつしか臨月に近くなっていた。軍人たちは、「ジュンコ」が出産する直前まで「慰安婦」として利用していた。ある日、彼女が出産した。彼女の部屋に入っていった将校は、生まれた乳児を布で包んでどこかに連れ去った。そして、衰弱した「ジュンコ」が役に立たないと思ったのか、彼女をどこかに連れ去っていった。それっきり私たちは、彼女の消息を聞いていない。

 ここにいたらいつか私も殺されると思った。

 1945年8月13日、軍人たちが、「日本に帰るから、お前たちも一緒に連れていく」といった。ここでもこんなに辛い思いをさせられいるのに、日本にいけばどうなるのか見当がつかない。そこで皆と話し合い逃げることに決めた。一緒だと捕まるのでバラバラに逃げようと約束した。

 その夜、私はトウモロコシ畑にひそみ、明け方、山に登っていった。山の中で2日くらい隠れていて、そこから山のふもとの人家を探していき、そこで食べ物をもらった。祖国の解放はその時聞いたが、信じられず捕まることを恐れて、ずっと山の中に潜んでいた。

 秋になって清津にでてきた。


(キム・ヨンシル 1923年10月21日生 両江道普天郡出身)
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チョン・オクスン(ChongOkSun)


現在74歳のチョン・オクスン(ChongOkSun)の証言は、日本帝国陸軍の兵士による性的暴行と日々の強姦に加えて、これらの女性が耐えなければならなかった残酷で苛酷な取り扱いを、とくに反映している。


「私は1920年12月28日、朝鮮半島北部咸鏡南道のプンサン郡フアバル里で生まれました。

13歳の時の6月のある日、私は畑で働いている両親のために昼食の用意をしなければならなかったので、村の井戸に水を汲みに行きました。そこで一人の日本 の守備兵が私を不意に襲い、連れて行きました。ですから両親には自分の娘に何が起きたか分かりませんでした。私はトラックで警察に連れて行かれ、数人の警 官により強姦されました。私が叫ぶと彼らは口に靴下を押し込み強姦を続けました。私が泣いたので警察署長は私の左目を殴りました。その日、私は左目の視力 を失いました。

10日ほどして私はヘイサン市の日本陸軍守備隊の兵営に連れて行かれました。私といっしょに約400人の朝鮮の若い娘がいて、毎日性奴隷として5000人以上の日本兵の相手をしなければなりませんでした――一日に40人もです。

その度に私は抗議しましたが、かれらは私を殴ったり、口にぼろきれを詰め込んだりしました。あるものは、私が抵抗をやめるまで秘所にマッチの棒を押し当てました。私の秘所は血まみれになりました。

一緒にいた一人の朝鮮の少女が、どうして一日に40人もの大勢の相手をしなければならないのかを尋ねたことがあります。質問したことを罰するため、日本の 中隊長ヤマモトはこの少女を剣で打つように命じました。私たちが見ていると、

彼らは少女の衣類をはぎとり、手足を縛り、釘の出た板のうえを、釘が血と肉片 で覆われるまで転がしました。

最後に、彼らは彼女の首を切りました。別の日本人ヤマモトは、

「お前たちみんなを殺すのは簡単だ。犬を殺すよりもっと簡単 だ」

と語りました。彼はまた

「こいつら朝鮮人少女は食べ物がないといって泣いているから、この人肉を煮て食べさせてやれ」

とも言いました。


ある朝鮮人少女は、頻繁に強姦されたため性病にかかり、そのために50人以上の日本兵が病気にかかりました。病気の蔓延を防ぎその朝鮮人少女を「無菌化」 するため、彼らは焼けた鉄棒を彼女の秘所に突き刺しました。

あるとき彼らは私たちのうち40人を、トラックに乗せて遠くの水たまりに連れて行きました。水 たまりは水と蛇でいっぱいでした。兵隊たちは数人の少女を水のなかに突き落とし、水たまりに土をどんどん盛り、彼女たちを生き埋めにしました。


○「兵隊一〇〇人の相手ができるのは誰か」と刀を下げた兵隊が聞いた。その時に手を上げなかった一五人の女性は、他の女性への見せしめとして殺された。その方法は、裸にした女性たちの頭と足を兵隊たちがつかみ、一面に釘を打った板の上をゴロゴロと転がしたのだ。噴水のように血が噴きだし、釘には肉片がこびりついた。

○鄭さんたちが泣いているのを見た中隊長は、「慰安婦たちは肉を食っていないので、肉が食いたくて泣いているんだ」と言った。兵隊たちは、殺した頭を釜で煮始めた。そして、鄭さんたちを木刀で叩いて、無理やりその汁を飲ませた

○オ・チョンヘという女性が、将校によって子宮に鉄の棒を押し込まれて殺された

○オ・ズンイとう女性が、梅毒にかかったことを知らせなかったため将校にうつったという理由で殺された。彼女は口に布を詰められ、焼いた鉄の棒を子宮に入れられて即死。引き抜いた棒には肉がこびりついていた

○鄭さんの口にゴムホースが押し込まれ、水が注がれた。膨れ上がったお腹の上に板が乗せられ、兵隊がシーソーのように踏みつけた

○鄭さんたちは、足首を縄で縛られて逆さに吊り下げられた。兵隊は、針がたくさんついた拳大の黒い塊を持って来てそれに墨をつけた。そして、鄭さんや他の女性たちの口をこじ開けて強く押し込んだのである。鄭さんの前歯は折れ、激しい痛みで再び気を失った

○口だけでなく全身に刺青がおこなわれた。兵隊たちは、殺す前に女性たちの肉体に落書きをしたのだ

○兵隊たちは数人の少女を水のなかに突き落とし、水たまりに土をどんどん盛り、彼女たちを生き埋めにしました


守備隊の兵営にいた少女たちの半分以上が殺されたと思います。二度逃亡を企てましたが、いつも数日で捕まってしまいました。私たちはいっそうひどく拷問を うけ、私はあまりに多く頭を殴られたので、どの傷もまだ残っています。

彼らはまた私の唇の内側や胸、腹、体に入れ墨をしました。私は気絶しました。気が付いてみると、私は恐らく死体として捨てられて山の蔭にいました。私といっしょにいた二人の少女のうち、私とク・ハエ(KuHae)が生き残りました。山の なかに住んでいた50歳の男が私たちを見つけ、衣服と食べるもの多くれました。彼はまた朝鮮に帰るのも助けてくれました。私は、日本人のための性奴隷とし て5年間使役されたのち、18歳のときに、傷つき子を産めない体で、言葉を話すのも難かしいありさまで帰国しました」。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html
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ファン・ソギョン(HwanSoGyun)


77歳のファン・ソギョン(HwanSoGyun)の証言は、大勢の娘たちを軍事的性奴隷に誘い込んだ詐欺的方法による徴集方法の証拠となる。

「私は、1918年11月28日に日雇い労働者の次女として生まれました。私どもは平壌市カンドン区のタエリ労働者街に住んでいました。17歳のとき、1936年のことですが、部落の長がやってきて私に工場の仕事を世話すると約束しました。私の家はたいへん貧しかったので、私は喜んでその 収入の良い仕事を引き受けました。私は日本のトラックで、すでに20人ほどの朝鮮の娘たちが待っている停車場に連れていかれました。私たちは汽車と、その 次にはトラックに乗せられ、数日間の旅ののち中国の牡丹江のほとりにある大きな家につきました。私はそれが工場だと思いましたが、工場などないことが分か りました。少女たちは、わらの布団があり、ドアに番号がついている部屋を、一人に一室ずつ割り当てられました。

何が身に降りかかるかも知らず二日間待った後、軍服をきて帯剣した日本兵が一人私の部屋にやってきました。彼は「自分の言うことを聞くかどうか」と尋ね、 私の髪の毛をつかんで床のうえに倒し、足を開くようにいいました。彼は私を強姦しました。彼が離れたとき、私は外で20人か30人の男たちが待っているの を見ました。全員がその日私を強姦しました。それ以来、私は毎晩15人か20人の男たちに襲われました。

私たちは定期的に医学的検査を受けなければなりませんでした。病気にかかっているとわかると、殺されてどこか分からない所に埋められました。

ある日、新し い娘が私の隣の部屋に入れられました。彼女は男たちに抵抗を試み、そのうちの一人の腕に噛み付きました。

そのあと彼女は中庭にひきだされ、我々全部の見て いる前で刀で首を切り落とされ、体を切り刻まれました」。

ァン・ソギュン(HwangSoGyun)は、性奴隷として7年間日本兵の相手をさせられた後、1943年に「慰安所」から逃げることができた。その後39歳のとき結婚することができたが、家のものに過去を語ったことはなかった。心理的肉体的な傷と婦人科的問題のため、子供をもつ ことはできなかった。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html

ファン・クムジュ(HwanKumJu)


現在73歳で、韓国永登浦区のドンチョン洞に住んでいるファン・クムジュ(HwanKumJu)の証言は、陸軍が慰安所を運営した際の規則類を例示している。


「17歳のとき、日本人の村の指導者の妻が、未婚の朝鮮人少女全員に日本軍の工場に働きに行くように命じました。そのとき私は労働者として徴用されたのだ と思いました。3年も働いたころ、ある日一人の日本兵が自分のテントについてこいと要求しました。

かれは着物を脱げと私にいいました。たいへん怖かったの で抵抗しました。私はまだ処女でした。しかし彼は銃剣の付いている銃で私のスカートを引き裂き、下着を体から切り離しました。そのときに私は気を失いまし た。そしてふたたび気が付いたときには毛布を掛けられていましたが、あたり一面に血が付いていました。

そのときから最初の1年間は、いっしょにいた全ての朝鮮の少女たちと同様に高級将校の相手をするように命令されましたが、時がたち私たちがますます「使役」されるのにしたがい、私たちはもっと下級の将校の相手をするようになりました。もし誰かが病気になれば、その人は消えてしまうのが普通でした。また私 たちは「606号注射」を与えられましたが、それは妊娠しないようにするためや、妊娠したときにいつも流産するようにするためでした。

衣類は一年に2回しか与えられず、食べ物も足りず、餅と水だけでした。私たちの「サーヴィス」には、支払いはありませんでした。私は5年間「慰安婦」とし て使われましたが、そのことで一生苦しめられてきました。私の内臓は何度も病におかされるたび、手術で取り除かれており、苦痛と恥にみちた経験のために、 性交渉を持つことはできません。私はミルクや果汁を吐き気を催さずには飲むことができません。彼らが私に押し付けた汚らしい事柄をあまりにもたくさん思い 出させるからです」。

ファン・クムジュ(HwangkumJu)が特別報告者に語ったところでは、中国の吉林省の慰安所での最初の日に、日本兵からこ こには従わなければならない五つの命令があり、従うか死ぬかだといわれたという。

第一、天皇の命令。
第二、日本政府の命令。
第三、彼女が所属している陸軍 中隊。
第四、中隊のなかの分隊。
そして最後に彼女が自分に仕えているテントの持ち主としての彼の命令。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html

キム・ボクスン (KimBokSun)

また別の生存者、韓国のキム・ボクスン (KimBokSun)は、性奴隷としての自分の生活は、軍により直接に統制されていたと証言した。

毎日午後3時から9時は下士官の相手をしなければならず、

午後9時以後の夜は将校のためにとっておかれた。

また大部分の兵隊たちはその使用を拒否したが、全ての女性は兵隊たちを性病から守るため、コンドームを支給された。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html

朴永心(パク・ヨンシム)

朴永心の証言

『女性国際戦犯法廷の全記録・ 第5巻 日本軍性奴隷制を裁く-2000年女性国際戦犯法廷の記録』http://www.ryokufu.com/books/ISBN4-8461-0206-8.html


−−どのようにして日本軍「慰安婦」として連行されたのですか。


朴証人:私は四人兄弟の三番目です。上に兄が二人、下に妹が一人いました。幼い頃母を亡くし継母に育てられました。家はとても貧乏でした。一四歳のとき南浦に行き洋服店の女中として働きました。

 一七歳のときでした。一九三八年三月だったと思います。ある日、日本の巡査が軍服に帯剣のいでたちで洋服店に現れました。彼はいい金儲けの口があるが行かないかというので、そのままついて行きました。そうして私は日本軍の性奴隷になったのです。

−−「慰安婦」として連れ回された経路について。

朴証人:はじめ、ほかの娘と一緒に平壌に連れて行かれました。二二歳の女性でした。車に乗せられしばらく走り続けました。数日後着いてみると見たこともない所でした。最初に連れられて行ったのが南京でしたが、そこの「キンスイ楼」に入れられました。私はそこで歌丸という日本名で呼ばれました。そこで三年ほど性奴隷の生活を強要されたと思います。

 たしか一九四二年頃だったと思います。ある朝、表へ呼ばれました。出てみると七名の別の女性たちもいました。皆朝鮮女性たちでした。一緒に行こうと言うのでしたが二名の日本人兵士がいました。その二名が私たちを監視しながら慰安所を後にしました。別の慰安所に行くというのです。

 私たちは南京で汽車に乗りました。上海に行きました。船に乗り換えシンガポール経由でビルマのラングーンに着きました。ラングーンからラシオにある「イッカク楼」へ行きました。慰安所の名前です。そこでまた性奴隷の生活をすることになりました。慰安所の〔経営者が私に名前を付けました。若春という日本名でした。ラシオには二年ほどいました。私がその時相手をしていた二名は今でも名前を憶えています。オオタミノルという将校とタニという軍曹です。

 一九四三年〔正しくは四四年〕春だったと思います。日本軍は私たちを再び車に乗せビルマと中国の境にある拉孟(ラモウ)へ連れてゆきました。日本軍はそこを松山と呼んでいました(中国側の呼称が松山)。その時から連合軍の捕虜になるまでそこにいました。日本軍の性のなぐさみものとしてだけ生かされました。

 松山に来て間もなく猛攻撃が始まりました。連合軍の爆撃でした。私たちがそこで相手をさせられたのは日本軍第五六師団でした。主に歩兵と戦車兵の相手をさせられました。毎日数十名の日本軍から性行為を強いられました。その合間を縫っては握り飯を作り、爆撃の中を運びました。日本軍の戦闘壕へ運んで行ったのです。そこには初め一二名の朝鮮女性が連れられて来ましたが、八名が爆撃で死に私たち四名が残りました。

−−その後、生き残った「慰安婦」たちはどうなったのですか。

朴証人:私たちは……日本軍が日本国民を乗せるということを[……]。日本が敗れたのです。日本軍は、戦争に敗れると何の知らせもなく自分たちだけで逃げました。私たち朝鮮女性四名は、怖くなって防空壕に隠れましたが、中国軍にみつかりました。それで外へ出ましたが、私たちを取り調べたのは米軍将校でした。米将校があれこれと質問しました。

−−ここに一九四四年九月三日、米軍が朝鮮人「慰安婦」を捕虜にしたという写真があります。ここにあなたはいますか。

朴証人:これが私です。この服装で裸足で、……髪も編み下げ〔おかっぱのことと思われる〕にして、確かに私です。連合軍の捕虜になった時、妊娠していました。

−−捕虜になった後どうなりましたか。

朴証人:トラックに載せられ昆明の収容所へ行きました。収容所で捕虜として扱われました。そこには日本軍捕虜がいました。収容所にいってから、おなかがカチカチに張ってきてとうとう出血しました。収容所内の病院に入院しました。中国人医師が注射をし手術しました。妊娠した後も日本軍に絶えず性行為を強いられたのが原因だったと思います。胎児が死んだのです。

 収容所には一年ほどいたと記憶しています。
http://d.hatena.ne.jp/noharra/11001201/p2

李桂月(イ・ゲウォル)


1922.9.6、黄海南道碧城郡に生まれる。5歳の時、父の死亡と共に家を追い出され、2年間乞食生活を送る。8歳の時、面(※地方行政の最下級機関)の書記の家に子守りに入り、13歳の時、書記に旅館の下働きに売り渡される。15歳になった年、村の区長に「よい仕事を斡旋する」と言われ、ハルピン近くにある日本軍の慰安所に連れて行かれる。1939年、日本軍の将校に酒を飲ませて酔わせ、隙をみて逃亡した。


十五歳になった年の3月頃のことです。ある日、村の区長が訪ねて来て旅館の主人に何か話し、私を呼んで「ここで苦労をしなくてもいいように仕事を斡旋するから、いい所に行こう」と言いました。私は住み慣れた所がいいと思い、行かないと言ったのですが、区長は私の腕を掴み、旅館から少し離れた駅に無理やり私を連れて行きました。十五歳といっても私は背が低く、体も弱かったので、私は区長にひっぱられるままでした。

 駅には二人の日本軍人がいました。一人は肩章に星がついた将校で、「タナカ」という名前の男でした。彼らは私を引き取ると無理やり有蓋貨車(屋根のある貨車)に押し込んだのです。貨車の中にはすでに二人の娘が乗せられていましたが、二人は私より年下の十四歳と十三歳の少女でした。

 翌日、中国のハルビンに着いて、私たちは汽車から降ろされました。〜(中略)〜着いた所は民家一つない日本軍の駐屯地でした。「タナカ」は私たちを駐屯地の建物に監禁したのです。

私は住み慣れた所がいいと思い、行かないと言ったのですが、区長は私の腕を掴み、旅館から少し離れた駅に無理やり私を連れて行きました。〜(中略)〜駅には二人の日本軍人がいました。一人は肩章に星がついた将校で、「タナカ」という名前でした。彼らは私を引き取ると無理やり有蓋貨車(屋根のある貨車)に押し込んだのです。〜(中略)〜日本兵は私たちが逃げるのを恐れて貨車に鍵を掛けたので、私たちは外に出ることができませんでした。


 ○私は部屋に入って来た将校に「体の調子が悪い」と言って相手をすることを拒絶したのですが、〜(中略)〜将校は私を押し倒して腹や胸を蹴り、しまいには軍刀のさやで額を殴りました。私のあばら骨は折れ、額からは血が流れ、とうとう私は気を失ってしまいました。

 ○「死んでない」と言いながらたばこに火をつけて私の腹に押し付けました。私の体が熱さと痛さでひくひくとするのを見て、「タナカ」は「おもしろい」と言い、たばこを取り替えながら更にあちこちにたばこの火を押し付けたのです。

 ○日本兵は「皇軍のために頑張れ」と言い、「100人でも200人でも入って来るだけ奉仕しろ」と命令しました。

 ○日本兵は妊娠している女は不必要だと言って軍刀で彼女の腹を切り裂きました。

 ○ある日、日本兵は泣き出すイ・プニの頭を石にぶっつけて殺してしまいました。

 ○五人の女性が逃亡して捕まえられたことがありましたが、日本兵は見せしめのつもりで「慰安婦」たちを全員集合させ、彼女たちを裸にして縛って井戸の中に投げ込んで殺しました。

 ○私は夢中で葦原を抜け出し、どこともわからないまま川辺を走っていきました。すると、川辺で釣りをしている朝鮮人が目に入り、私は彼に助けを求めたのです
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/27/

郭金女(カク・クムニョ)


1923.1.8(注)、忠清南道天安郡(チョナングン)生まれ。生活は苦しく、14歳の時、日本人の家の子守りをし、16歳の時、日本人が経営する製紙工場で女工として働く。1939年10月頃、工場経営者が「ソウルの食品工場で働くことになった」と言って日本人に引渡した。中国牡丹江穆稜(ソ連国境地帯)にある慰安所に入れられる。2年後、警備の歩哨の隙を見て慰安所から逃げ出す。


私の故郷は、南朝鮮の忠清南道天安です。兄が一人、姉二人に妹一人の五人兄弟でした。私が八歳の時に父は亡くなり、母が地主の家で働きました。炊事をしたり、衣類を縫ったりという仕事です。もちろん、子供たちは学校には行けませんでした。

 私は全羅南道順天の日本人の家で子守りとして働いた後、一六歳の時に全羅南道光州の製糸工場へ働きに行きました。ここは日本人の経営でした。カイコから糸を取るのが仕事で、お腹が空いている時にマユの中のサナギを食べたこともあります。

 ここで一年間働いた時、呼ばれて事務所に行くと刑事らしい日本人の男がいました。私が刑事だと思っている理由は、後に列車の中で拳銃を持っているのを見たからです。

 「パンや飴を作る『京城』(現在のソウル)の食料工場で働くと、お腹がいっぱりになるので行くように」と言われたんです。私を含めた娘たちの名簿が、会社から刑事に渡されました。

 ソウルまで汽車で行き、旅館に泊まりました。その翌日になると、「牡丹江に行こう」と刑事が言い出したんです。「なぜ中国に行くのか?私は行かない!」と抗議したところ、「朝鮮は植民地なので、どっちみちお前たちは死ぬのだ!」と言われ、列車に無理やり乗せられました。

 そして翌々日の朝、牡丹江に着きました。駅の待合室に二〇分ほどいると、幌のついた車のトラックがやってきました。降りてきた憲兵に、「長谷川さん、二〇人連れて来ました」と刑事は言っていました。そのトラックに乗せられ、「満州」(中国東北地方)とソ連の国境地帯にある穆稜という所に着きました。

 私たちは、憲兵隊が駐屯している三階建ての建物に連れて行かれ、畳の部屋に入れられて鍵をかけられました。出されたご飯も食べず、その夜はみんなで泣いていたんです。

 翌日、医者と看護婦が私たちを診察しました。今考えれば、病気を兵隊にうつさないためです。連れて来られた女性の一人は、顔がまっ黄色でした。そのため地下室に入れられてしまい、後に亡くなりました。

 大きな建物の中は仕切られていて、一〜二〇番までの部屋があり、私は「一番」の部屋をあてがわれました。中はタタミ二畳ほどの二人がようやく横になれるくらいの広さでした。大切な髪を短く切られ、来ていたチマ・チョゴリを浴衣に着替えさせられたんです。このチマ・チョゴリは母が作ってくれたものなので、くやしくて泣きました。日本人に「レイコ」という名前をつけられました。

 部屋にいると、憲兵の将校が入ってきました。彼は刀を壁に立てかけてから服を脱ぎ、私にのしかかりました。その当時の私は何も知らない娘でしたから、その日本兵を虎よりも恐ろしく思いました。私は泣き叫んで、将校の手を噛みました。すると血を流した将校は、麻酔の注射を私にしました。一分も経たずに気を失った私は、将校に犯されたんです。〜(中略)〜

 一日に二〇〜三〇人もの相手をさせられました。抵抗した私に、「子宮を取ってしまうぞ!」と言って小さなナイフで切りつけてきた将校もいました。刀で刺された太股の傷痕は今も残っています。むこうずねは刀でえぐり取られました。私の体は刀傷だらけです。

 「言うことは聞かない」と言って、兵隊が私の腕をねじり上げたことがあります。骨折して腕が動かなくなってしまい、二ヵ月間ぐらいギブスをして生活しました。髪をつかんで引きずられたこともありました。痛いというよりは悔しい思いだけでした。

 こうしたことをされたのは、私だけではありません。私と一緒に連行された李春心という娘がいました。日本兵は彼女を犯そうとしましたが、彼女は泣き叫びながら激しく反抗しました。

すると将校は、彼女の乳首を歯で噛み切ってしまったんです。そこから血が吹き出し、彼女は気絶しました。彼女はその傷で破傷風にかかり、死んでしまったんです。子宮を蹴られて、二日後に死んだ女性もいます。


 「言うことを聞かないと地下室へ入れるぞ!」

と日本兵は言い、私たちをそこへ連れて行きました。その地下室には、ここで殺された娘たちの死体が捨てられていました。腐った匂いが充満し、少しでもそれを嗅げば頭が痛くなるほどひどい所でした。

 逃げようとして捕まった女性がいました。私たちが見ている前で日本兵は、皮のベルトで彼女を叩いたんです。「私たちは逃げないから、その女性をこれ以上叩かないで!」と頼みました。ですが、その女性は一週間後に亡くなり、その地下室へ捨てられたんです。このようにして殺された女性は一〇人ほどになります。


 ○みな処女であり、初めてのことだから恥ずかしくて検診を拒んだのですが、軍医は「言うとおりにしなければ殺す」と脅しました。

 ○私は必死で抵抗したため、日本兵は怒って私を殴ったり蹴ったりしました。そして「子宮を切り取ってやる」と言い、刀で切りつけました。私は血だらけになって気を失ってしまいました。

 ○私と同じ工場からひっぱられて来た「エイコ」と呼ばれていた金徳女(キムトンニョ)は、乳首を噛み切られ、破傷風になって死んでしまいました。

 ○慰安所の建物には地下室がありましたが、日本軍人は死んだ「慰安婦」を山に葬るのではなく、地下室に投げ込んでおいたのです。そして、軍人に反抗したり、逃亡しようとする女性たちを、その地下室に閉じ込めました。


 「これでは自分も殺される」と思った私は逃げる決意をしました。一一月頃のある日曜日。歩哨が居眠りをしている隙に、小さな門から一人で逃げ出したんです。朝の四時でした。

 八キロメートルほど行った所に「朝鮮病院」と書かれた建物がありました。私は朝鮮語の文字を少しは知っていました。それは朝鮮人が経営する個人病院でした。「助けてください。私は『慰安婦』にされていました」と言うと、医者の妻がごはんを炊き始めたんです。「食事どころではない」と思った私は食べずにいました。すると、「何とか匿ってあげるので、この病院にいなさい」と言ってくれたんです。金という名の医者は咸鏡南道出身で、三五歳くらいでした。
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/27/

金英淑(キム・ヨンスク)


1927.1.24、平安北道秦川郡(テチョングン)生まれ。10歳の時、地主の妾の家で奉公をする。1940年、13歳の時、日本人の巡査に「お金が稼げる仕事がある」とだまされ、中国の瀋陽にある憲兵隊専用の慰安所に入れられる。五年間後の1945年3月頃、慰安所を脱出してモンゴルに逃れる。


今は平安南道温泉郡で暮らす金英淑さんは、平安北道泰川郡で生まれた。あまりにも生活は貧しく、母親は家族を捨てて逃げ出した。父親は日本人が経営する金鉱山で働いていたが、日本人の現場監督からひどい暴行を受けて死亡。金さんと弟の二人が残された。その時一〇歳だった金さんは、地主の三番目の妾の家で働くことになった。「水瓶を割ってしまった時など激しい叱責を受けました。夜明けから夜空に星が輝くまで私の涙は乾くことがなかったんです」。

 こうした苦しい生活を続けていた時に、心ひかれる話がきた。

 「一三歳の時、やって来た日本人の巡査に

『ここでそんな苦労をせず、お金の稼げる所へ行こう。おいしい物を食べ、きれいな服も着られるよ』

と言われたんです。

 この巡査に連れて行かれたのは瀋陽です。そこには日本兵がいっぱいいて、巡査は私を『ナカムラ』という名の将校に引き渡しました。私はだまされたんです」

 「慰安所」が谷間に建っていて、高さ五メートルほどの塀で囲われていた。建物は木造平屋で、三〇ほどの部屋が通路の両側に並んでいるという構造だった。途切れることなく金さんの話は続く。

 「その日の夜に私の部屋へやって来た『ナカムラ』は、私を押し倒して覆いかぶさってきました。だけど私が若すぎて欲望を満たせなかったため、私の性器をナイフで切り開いたんです。私は気を失いました」。

「 将校に殺されそうになったこともある。「カネムラ」という将校に従わなかった金さんは、

「言うことを聞かないと肝を取り出して食べるぞ」

と脅された。その言葉にひるまず将校を力一杯に突き飛ばしたところ、日本刀で胸を切りつけられたのだ。「傷を見てください!」と金さんは私に言うやいなや、チマチョゴリを脱いで上半身裸になった。

 胸から腹にかけて、縦に二〇センチほどの鮮明な傷痕がある。かなり深い傷だったようだ。金さんは、全身に残る他の傷も次々と説明する。肩と尻には短刀で突き刺されたいくつもの傷痕、右足の膝には兵隊に軍靴で何度も蹴られて骨が折れた痕が残っている。

 「一日に二〇〜三〇人の兵隊の相手をさせられました。妊娠したために腹を切り裂かれたり、軍犬にかまれたりして、ここの女性たちが次々と殺されて行くようすを見ました」

と金さんは叫ぶように語った。〜(中略)〜


 ○彼の性欲を満たすためには私はあまりに幼かったのです。しばらくしてそれに気がついた「ナカムラ」は刀を取り出し、私の陰部に刀を差し込みました。その瞬間、私は「ぎゃあ!」と悲鳴を上げて気を失ってしまいました。

 ○するとその軍人はかんかんに怒り、私の髪を掴んで部屋の床に打ちつけ、靴で全身を蹴り、私の足を踏みつけました。全身にあざができて、私は気を失ってしまいました。そのとき、奴の乱暴で足の骨が折れたのですが、まともな治療も受けられなかったため元に戻らず、結局、障害者になってしまいました。

 ○日本兵は、私が反抗すると「朝鮮人のくせに帝国の将校を冒涜するのか」とどなり、「日本軍人を慰安できない者は殺してもいい。私の言うことを聞かないとおまえの肝を取り出して食べてしまうぞ」と脅かしました。

 ○野蛮な日本軍人は「慰安婦」たちが苦しむ姿を見て快楽を覚えたのか、「慰安婦」たちを裸にしては刀で刺したり、噛みついたり、火のついたたばこを押し付けるなど、さまざまな残虐なことをしました。

 ○日本兵は「慰安婦」が妊娠すると、容赦なく殺しました。そのような女性の中に、ボンニョという女性がいました。

ある日、日本兵は「慰安婦」たちをみな庭に集合させ、みんなの見ている前でボンニョを木に吊るし、軍刀で彼女の腹を切り裂いたのです。そして、出てきた腸や胎児をめった切りにして、私たちの首に掛けたのです。

 ○そうして、五年の年月が過ぎました。非人間的な虐待や病魔、栄養失調のため、初めの頃は二〇人余りいた「慰安婦」は、五年のあいだに大勢亡くなり、残ったのは数人だけでした。


 この「慰安所」には、金さんが連行されて行った時には二五人の女性がいた。その中には中国人と白人が一人ずついて、他は朝鮮人だった。その鼻が高い白人とは言葉が通じなかった。この場所が中国東北地方ということを考えるとロシア人だろう。

 部隊の中には何人からの朝鮮人軍属がいた。一九四五年三月、金さんはその中の金・サングクさんと死を覚悟してここを脱出。その時点で、「慰安所」で生き残っていた女性はわずか五人だった。
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/27/

7. 中川隆[-12207] koaQ7Jey 2019年2月13日 09:14:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22237] 報告

カールおじさん(大矢誠)が猫グロ虐待で逮捕!


カールおじさん - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%8C%AB++%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%8C%AB++%E5%A4%A7%E7%9F%A2%E8%AA%A0


大矢誠が猫グロ虐待で逮捕! 2ちゃん生き物苦手板のカールおじさん 2017/8/29 
http://koji.tech/?p=10570


ネット匿名掲示板「2ちゃんねる」の中でも最も凶悪な板

生き物苦手@2ch掲示板
https://matsuri.2ch.net/cat/

「生き物苦手板」では動物の虐待画像や動物の虐待の方法などが毎日議論されている、2ちゃんねるでも最も犯罪に近い板として有名です。

「生き物苦手板」という名前ですが、実態は生き物苦手と称する人が生き物を虐待する「生き物の虐待板」となっています。

この「生き物苦手板」からついに逮捕者が発生しました。


警視庁は猫に熱湯を掛けたりバーナーであぶったりするなどの虐待をして、画像をアップロードしていた、さいたま市見沼区御蔵の税理士、大矢誠容疑者(52)を逮捕しました。

大矢誠容疑者は「アウアウ」というワッチョイの半コテ で、通称「カールおじさん」(カルおじ)と呼ばれていました。

逮捕容疑は、平成28年4月〜29年4月、埼玉県深谷市の廃屋付近で、わなで捕獲するなどした猫3匹に熱湯を繰り返し浴びせたり、ガスバーナーであぶったりして死なせこととしています。

通称「カールおじさん」(カルおじ)は、猫は有害なので、私がしたことはその駆除なので、法律違反にはならない」と主張しています。


猫に熱湯を掛けたりバーナーであぶったりするなどの虐待をして死なせたとして、警視庁保安課は動物愛護法違反の疑いで、さいたま市見沼区御蔵の税理士、大矢誠容疑者(52)を逮捕した。大矢容疑者は虐待の様子を動画で撮影し、インターネット上に投稿していたという。

「猫は糞(ふん)尿が臭く、爪研ぎで壁を傷つける。有害動物の駆除であり、法律違反になるとは考えていない」などと容疑を一部否認しているという。


ひどい!猫に熱湯かけ、バーナーであぶって死なせた動画を投稿 動物虐待容疑で税理士逮捕 警視庁

猫に熱湯を掛けたりバーナーであぶったりするなどの虐待をして死なせたとして、警視庁保安課は動物愛護法違反の疑いで、さいたま市見沼区御蔵の税理士、大矢誠容疑者(52…


大矢誠の猫虐待画像(モザイクあり)

【閲覧注意】

あれマジでやった本人だったのか。
第三者の転載だと思ってた。


生き物苦手板の奴ら全員開示されればええのに

ガスバーナー熱湯のやつか


海外動画じゃなかったのか…
猫の祟りで死んでしまえ😾


猫の肛門に水ってなんだよ意味分からん
そんな事までしてたのか
ヤバ過ぎるだろ


2chの専門板に蔓延ってる老害はこんな奴らなんやろな

あの手の画像貼ってる奴は何人かいるのかと思ってたけどこいつ1人だったんだな
ちょっと前から全く見かけなくなったもんなぁ

5年前に税理士登録か
高卒の国税OBくさいな

公務員になって税理士になったやつか
親のコネとかなんかな

友人がまさにそうなんだけど結構年いってからようやく試験受かるってケースあるよ
20代で資格取れないと職員として会計事務所で働きながら勉強する訳だから結構大変らしい
そいつの会計事務所じゃ30人くらいいるけど税理士資格持ってるのはそいつと社長含めて3人だそうだ

生き物苦手板のヒーローだったみたいやな


なんやこいつら頭おかしいんとちゃうか?

専門板の気持ち悪さが凝縮してるな


動画保存しといて良かったってなんやコイツら…


ほんま頭おかしい


マジでクズの集まりなんだな


w率の高さよ

生き物苦手板のデフォネームの黒ムツさんって名前の由来なんやねん


ムツゴロウの反対やろ


なんやこのスマホの数は
ウシジマくんかな?


2chで自演するためやぞ


全く反省してない


かるおじシリーズ

1.初代熱湯(失禁gato) カルおじの伝説はここから始まった・・・
2.5連熱湯 カルおじ最高傑作と名高い作品
3.顔芸gato(ドラム缶) ショコ棒で吊るす異色の作品
4.8連熱湯(ハチワレ) なかなか鳴かない耐久性の高いgato
5.脱糞 カルおじの神聖な捕獲箱の中でクソを漏らしたgato
6.爆竹アナルホース カルおじの演出が黒ムツたちを飽きさせない
7.バーナー 火炎&熱湯という新しい試み。これも評価が高い
8.失敗作 カルおじのNG作品
9.バーナー2(仮) 火炎&熱湯の第2弾。ソプラノ声がたまらない 途中、白猫プロジェクトを達成
10.よだれgato 猫に熱湯かけて殺すだけ、特に見どころ無し。


虐待して動画にするってなかなかのサイコパスやな
自己顕示欲激しいとかいうレベルじゃなさそう

gotoとか黒ムツってなんや?


gatoスペイン語で猫
黒いムツゴロウ
http://koji.tech/?p=10570  

▲△▽▼

98名無しさん@1周年2017/12/12(火) 15:53:44.89ID:Plxz0EHM0
こんだけやっても執行猶予wwwwwwwwwwwwwwwwwwww


一匹目 熱湯一発で背中がズル剥け大絶叫www

二匹目 吊るされた猫が熱湯風呂に落とされて死のダンス♪ 顔芸最高www

三匹目 生意気にシャーシャー威嚇するも熱湯5発で大号泣www

四匹目 妊娠したハチワレに熱湯連発♪最後は耳の穴から熱湯入れられ大絶叫www

五匹目 ビビり具合が最高w 熱湯7発で地獄行き♪途中発狂して自分のクソを食べるwww

六匹目 爆竹!熱湯!ケツの穴にホースで浣腸!フルコースのかわいがり♪まるでゴミのようだwww

七匹目 バーナーで焦がした皮膚に熱湯ぶっかけ♪ 叫び声が一番凄まじいwww
    追加の熱湯で目ん玉失明♪ 泣き叫ぶ口にバーナー突っ込んで舌と喉を焼くwww
    鬼畜すぎてこんなん笑うわ( ´∀` )

八匹目 熱湯3発目に発狂してゲージのフックを血が出るほど噛みかみwww
    噛んでるところをさらに熱湯追加で大発狂のローリングwww

九匹目 バーナー炙りからのぉ~熱湯がけで全身ズル剥け大やけどwww
    ソプラノ声で大絶叫♪最後は火傷しすぎてカッチカチやぞwww

十匹目 びびってヨダレを垂れ流し♪ 顔面に何発も熱湯くらって頭がザビエルwww
    生きたままバーナーで金玉焼かれてアヘ顔で昇天www


41名無しさん@1周年2017/12/12(火) 15:24:23.77ID:Plxz0EHM0

どのネコもカルおじ見た瞬間にビクっと怯えた表情するんだよなw


そこからの熱湯地獄にバーナー責めw


金玉や肉球や舌を焼かれて大号泣のクソネコどもw


29名無しさん@1周年2017/12/12(火) 15:22:20.15ID:Plxz0EHM0

三匹目のネコちゃん
最高のリアクション芸を見せてくれたね^^
お肌も肉球も真っ赤でちゅねぇ♪

https://video.twimg.com/ext_tw_video/844158812831473664/pu/vid/1280x720/-vs9AoNJfbh9hmLt.mp4

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1513059025/-100



かるおじシリーズ


1.初代熱湯(失禁gato) カルおじの伝説はここから始まった・・・

2.5連熱湯 カルおじ最高傑作と名高い作品

3.顔芸gato(ドラム缶) ショコ棒で吊るす異色の作品

4.8連熱湯(ハチワレ) なかなか鳴かない耐久性の高いgato

5.脱糞 カルおじの神聖な捕獲箱の中でクソを漏らしたgato

6.爆竹アナルホース カルおじの演出が黒ムツたちを飽きさせない

7.バーナー 火炎&熱湯という新しい試み。これも評価が高い

8.失敗作 カルおじのNG作品

9.バーナー2(仮) 火炎&熱湯の第2弾。ソプラノ声がたまらない 途中、白猫プロジェクトを達成

10.よだれgato 猫に熱湯かけて殺すだけ、特に見どころ無し。

http://koji.tech/?p=10570


2017年07月10日 カルおじ作品を振り返る


失禁gato
初代熱湯。30秒くらいの
短い作品だが、鳴き声・リアクション
ともにトップクラスの作品。

5連熱湯
カルおじ最高傑作。何度熱湯を
かけられてもシャー!シャー!
と威嚇するガッツのあるgatoは黒ムツ
からも一目置かれている。

顔芸gato
ショコ棒を使った異色の作品。
喉を締め付けているため、
鳴き声が出なかったのが残念。

8連熱湯(ハチワレ)
あまり鳴かない耐久性の高いgato

脱糞gato
神聖な捕獲器の中でクソを漏らしたgato
痙攣したgatoにカルおじの手がぴくつく。

爆竹gato
熱湯をかけられて捕獲箱の中で
激しく動き回り鳴き声も秀逸。
ラストはアナルへの水攻め。

バーナー1
カルおじの新兵器、バーナー初登場。
毛を焼いた後の熱湯が200%有効なことを
実証した作品。

失敗作
カメラのバッテリーぎれなのか
途中で終わってしまったのが残念。

バーナー2
黒こげから真っ白い体に変身。
その様子はまるで白猫プロジェクト。


よだれgato
最初からよだれを垂らしまくりの
汚らしいgato
http://gatosine.seesaa.net/article/451684311.html


2CHでは、時系列で、書かれていた。

一匹目 熱湯を一回だけぶっかけておしまい

二匹目 吊るされた猫が熱湯風呂に落とされて悶絶

三匹目 熱湯5回で虫の息

四匹目 妊娠してるメスが熱湯地獄で悶絶

五匹目 くだばるまで熱湯がけ

六匹目 爆竹 熱湯 ケツの穴にホースで水責め

七匹目 バーナーで焦がした皮膚に熱湯ぶっかけ 一番残酷

八匹目 熱湯で悶絶 くたばるシーンは無し
https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2017/09/04/%E5%8B%95%E7%89%A9%E8%99%90%E5%BE%85%E6%84%9B%E5%A5%BD%E5%AE%B6%E3%82%92%E8%87%AA%E7%A7%B0%E3%81%97%E3%80%81%E7%8C%AB%E3%82%92%E7%84%BC%E3%81%8D%E6%AE%BA%E3%81%99%E3%80%81%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%9F/


▲△▽▼

黒ムツ用語集


「黒ムツ」

生き物苦手板住人、黒いムツゴロウの意。


「gato」

スペイン語で『猫』、南米圏に猫虐待動画が多いことから。

「gatito」

子供の猫のこと。

「〆師」

害獣を物理的な手段で虐待して殺す(〆る)ことを専門にする黒ムツ。

世間一般的な『生き物苦手板住人』のイメージといえばコレ。

主に虐待スレ住人。


「虐待動画・虐待文愛好家」

自分の手で猫を虐待するのではなく動画で猫がもがき苦しんだり惨死する様子を見たり、虐待文作家の書く虐待文・虐待レポ・『夢の話』を読むのが好きな黒ムツ。

何故かけっこう高い割合で猫を飼っている猫好きが含まれている…かもしれない。

主に動画スレ・妄想スレ住人。

「レポート」
gato虐待の様子を報告すること。
文章によって虐待の興奮をスレの黒ムツたちと分かち合う。
もちろん全ては『夢の話』。

「夢の話だけど」
虐待文の真偽を曖昧にするために虐待スレでよく使われる言い回し。
例「この前見た夢の話だけど、gatoを一匹〆たよ」

「猫の気持ち」
そのままズバリ猫の気持ち。同名の猫雑誌もある。
愛誤が理解していると思い込んでいるもの。
『猫の気持ちを考えろ』は猫愛誤の常套句だが、黒ムツには『もっと虐めてほしいニャ〜』という猫の心の声がきちんと聞こえている。
例「俺猫の気持ちわかるけどこれ喜んでるよ」


「〆る」


猫を物理的に殺すこと。

「ミナショコラ」

スペイン語で「尻尾を見ろ」。
とあるgato動画でgatoの首を絞めている人物が言った言葉。
転じてgatoの首を絞めること。

「頭トンカチ」
gatoなどの動物の頭をトンカチで殴ること。
またはその光景が記録された動画。
上手くヒットすればコイコイやブレイクダンスを引き起こすことができる。

「タバスコ」
虐待によく使われる香辛料。
タバスコ以外にはワサビも人気。


「ハンダゴテ」
その名の通り金属加工用の半田ごて。
熱して害獣のアナルに突っ込んだりして使う虐待の定番アイテム。
使うときは火傷に注意!

「レンチン」
猫を電子レンジに入れてチンすること。
都市伝説と違って爆発するわけではない。
失禁・脱糞と肉の加熱によって家にひどい悪臭がつくのであまり推奨されない。

「バーニング」 (同:フレアドライブ)
生きた害獣に少量のガソリンなどの可燃物をかけて着火すること。

アルコールは火炎が見えないため、消火の見極めが難しい(バレにくい!?)。オススメはジッポオイルとのこと。
捕獲箱などに入れておかないと火の玉となって走り回り、火事になる危険がある危険な行為。
虐待方法の性質上、非常に目立つので圧倒的に海外の動画が多いが、 日本でも2013年に公園で生きた猫をバーニングキャットにする事件が発生したことがある。
また、可燃性スプレーによる虐待をしたあとスタンガンで電流を流して
誤って着火してしまうという失敗談のコピペもある。

「乙武」
gatoの前脚・後脚を切断してダルマ状態にすること。

「マーモー!」
猫をバットや木材で撲殺する動画で黒人の〆者が連呼していた謎の言葉。
フランス語で「A mort!」と言っている説がある。
使用例
「マーモーwwwマーモーwwwカキーン!!wwwマーモーwwwカキーン!!カキーン!!マーモーwwwwwwww 」

「エルガトボラドー!」
「El Gato Volador!」。スペイン語で「空飛ぶ猫」を意味する。
猫を遠投するときの掛け声、または猫を遠投する動画、またはその行為のこと。
南米で同名の歌があり、南米圏のgato動画では 「エルガトボラドー!(空飛ぶ猫!)」と歌詞を口ずさみながら猫を遠投するという内容のものがよく見られることから。
例↓
http://youtu.be/wvnpOhE-APY

「兵糧攻め」
箱で捕獲したネコに餌をやらずに放置しつづけることで餓死させること。
虐待方法としても駆除方法としてもマニアックなようだが、弱っていくネコの様子を長く楽しめることから
この手法を好む黒ムツも意外に多い。

「真空パック」
gatoを空気のない容器や袋に入れるなどして、
窒息死させる虐待方法。
容器が透明の場合、gatoが苦しむ様がよく見えるという利点がある。
布団圧縮袋の動画が有名。

「もんちゃんプレイ」
浴槽やバケツなど仔猫が這いあがれない高さの容器に仔猫の足がつかない程度の深さの水を張って仔猫が水から脱出しようと何度ももがく様子を楽しむ虐待方法。
その昔、youtubeに投稿された『もんちゃん頑張って』という虐待動画が元ネタ。

「カルおじ動画」

ケージ内の猫に熱湯をかけている動画

狭いケージの中で降り注ぐ熱湯から必死に逃げ回る様が、猫のリアクション芸人としての性質を大きく引き出しており評価が高い

「カルおじ」(同:カールおじさん)

ケージの猫に湯浴みをさせてあげている、田舎のオジサン動画(の作成者)

名前ではなく一度動画に映った帽子が麦わら帽だったためこう呼ばれる

熱狂的なファンを持ち、MADも作成されている

「エボニー姉さん」
海外で猫の解体虐殺動画をうpしているとある黒人女性の愛称。
別に本名というわけではなく、単に黒人なのでエボニーと呼ばれているだけ。
一気に〆るのではなく、gatoを生かしたまま緩やかにナイフで解体していくテクニックに定評がある。
黒猫編、白猫編などの動画が代表作。

「a28cat burning」
gato動画のタイトル。
女性がケージの中のgatoを長時間かけて燃やす様を映した作品。
タバコなどの弱い火を使って仔猫の毛を生きながら燃やしていく執拗なプレイが高評価を得ている。

「クラッシュビデオ」
クラッシュフェチ(女性が足で何かを破壊する光景に興奮する性的嗜好)を満たすために撮影されたビデオ。
本来は破壊の対象は生物に限らないが、生き物苦手板では女性が猫を踏み潰して破壊する動画のことを指す。
動物虐待に関する法律が緩いせいか中華系の動画が多く、「中国人女性がハイヒールで猫を踏み潰す動画」という一種のジャンルを形成している。

「ダスティ」
Dusty the Cat。
2009年に投稿されたyoutubeに投稿された動画で虐待されていた猫。
海外の愛誤が発狂して炎上、投稿者の特定祭りが起きた。
海外版のこげんたのようなもの。飼い主・動画投稿者の名前はKenny Glen。

「ウ○コバズーカ」
gato動画の一つ。
ピンヒールの女性が仔猫を虐待するクラッシュビデオ系のgato動画で、腹を踏みつけられた仔gatoが勢いよく脱糞するシーンがあることからこう呼ばれている。


「紅くらげ」
同人ゲーム東方project二次創作のボイスドラマに出演したアマチュア声優。
生きた猫を鍋で煮て食ったことがあるらしい? 詳細不明。
そのせいかニコニコ動画の黒ムツがgato動画をアップロードする際の偽装サムネによく利用される。
(正確には彼女が演じた東方キャラクターのMMD)


「捕食」
動物が動物を食うこと。

海外動画等で、害獣が大型爬虫類に捕食されている動画がある。

「共食い」
動物が同種の動物を食うこと。

メス猫の子食いとオス猫の子食いの2パターンがある。
メス猫の場合は仔猫を出産したあとに餌が足りなくなる、仔猫に人の臭いがつくなどのストレス要因で仔猫を育てられないと判断したときに仔猫を食い殺し始める。
オス猫の場合は子育てをしているメス猫を見つけると、発情させて自分の子を孕ませるために仔猫を食い殺す(子育て期間中のメス猫は本能的に発情しないため)。
ちなみにこれらの共食いはわざわざ人為的に条件を設定していなくても野良猫にも起こりうる。
特にオス猫の子食いの場合は当然ながら餌やりのいる地域など、猫が一定のエリアに密集しているほど発生率は上がる。
共食いは餌やり愛誤が生み出す悲劇ともいえるだろう。


「御犬様」
犬に対する尊称。
もともとは過剰な犬愛誤への皮肉として使われていた言葉のようだ。
だが、gatoスレにおいては犬が猫を噛み殺す動画(gatoバトルシリーズ)が多いため、普通に犬に対する感謝と敬意を込めて使われることも多い。

「gatoバトルシリーズ」

ニコニコ動画でgatoが他の動物(犬や狼、大型爬虫類、霊長類、猛禽類)に殺されている動画に付くタグ。
『バトル』と付いているものの、たいていは一方的にgatoが惨殺されている。
人間が虐待・駆除を行っている動画と比べて削除されにくい傾向にある。

「GOTY」

gato of the year。
その年に見つかったgato動画の中で特に素晴らしいものに送られる称号。
投票とかはっきりとした選考過程があるわけではなくだいたいは動画スレのノリで決まる。


「駆除人」


猫被害を被っており、猫を合法的に駆除する人々のこと。虐待とは別。

「箱使い(箱屋)」

箱(捕獲箱)を使って害獣を捕獲することを専門にする黒ムツ。

捕獲後に自分で〆ることもあるが、保健所に正式に処分してもらう人もいる。

主に捕獲スレ住人。


「ドボン」

水没させて殺害すること。

箱で捕まえた猫を駆除するときによく使われる方法。

「CO2」

二酸化炭素。転じて害獣を密閉した箱や袋などに入れて、そこに二酸化炭素を注入することで殺害する駆除方法。

駆除人の中でもストイックな駆除方法を好む箱使いがよく用いる手法。

もともとは法律上捕獲した後に移動させることが禁止されているアライグマなどの特定外来生物を捕獲したその場で処分するために用いられていた方法だが、gato駆除にも応用されるようになった。

「定食屋」

野良害獣に定食(毒餌)を配膳して毒殺することを専門にする黒ムツ。

やり方によっては違法性も薄いし手軽なので最近は多数派かも?

主に駆除スレ住人。


「定食」

毒を混ぜた餌のこと。

「レシピ」
定食(毒餌)の作り方を記した文章。
埠頭駅定食、ランネ定食、風邪薬定食などの定番や園芸板の害獣対策スレから伝来したユリなどの有毒植物系定食といったさまざまなものがある。
毒物の種類や毒を仕込むためのメインの餌、匂い付けのマタタビや鰹節、食欲を増進させるための食用油など、組み合わせは無限大。
オリジナルのレシピを持っている定食屋も多い。

「埠頭」
不凍液のこと。
成分のエチレングリコール(EG)が猫にとって有毒であり、口にした猫は腎不全になり徐々に弱って死に至る。
致死量は体重1kgにつき5ml。よく餌に混ぜて使われる。
手軽で確実なため駆除アイテムとして人気がある。

例:埠頭駅定食

「ランネート」(同:ランネ、らんねーちゃん、蘭姉、青粉)
農薬のランネート(メソミル水和剤)のこと。
メソミルを45パーセント含み、半数致死量は50mg/kg。
不凍液(エチレングリコール)と並んで定食(毒餌)に使われる。
腎不全を引き起こして間接的に毒殺する埠頭駅定食を遅効性の定食の代表とするなら、ランネート定食は即効性の定食の代表といったところ。
ただし、即効性だけに毒殺が露見しやすいという欠点もある。 また、食いが悪くなるのでレシピの工夫も必要

「置き餌」
その場で猫に直接餌をやるのではなく、猫が集まる餌やり場に餌を置いて去るという餌やり方法。
当然ながら定食は基本的にこの方法で配膳する。
また、餌やり愛誤が放置した置き餌を毒物で汚染して定食化するという高等テクニックも存在する。
愛誤に与えられて普段食べている餌ならば食い付きがよく、さらにもし毒殺がバレても餌やり愛誤に罪を着せることができる、などの利点がある。

「不幸な事故」
不幸な事故。
具体的にはたまたま庭に置いておいた毒餌を勝手に侵入してきた野良猫や放し飼い猫などが偶然にも食べてしまうというような予測不能の事故のこと。
黒ムツにはネズミやアリ・ナメクジの駆除、宗教上の儀式や前衛芸術的オブジェや風水その他の理由で自宅の敷地内に毒餌を置く人が多い。
もちろん殺意はないので猫が中毒死しても動物愛護法違反ではない。
むしろそれぞれの理由で設置した毒餌を勝手に食べられてしまった黒ムツは被害者とさえ言えるだろう。

「ドイツ」
動物殺処分施設なし・殺処分ゼロの『動物愛護先進国』として愛誤にもてはやされている国。
実際には人の管理下にない動物は動物保護法の対象にすらなっておらず、野良猫に至っては民間人によって年間40万頭近くが駆除されているとされる。
行政施設ではなく民間人による駆除なのでそもそも厳密な統計資料が存在せず、『殺処分数』にはカウントされないというカラクリ。

「勝俣」
ネコが『シャー』と威嚇する様子。
お笑いタレント勝俣州和の持ちネタが由来。

「媚び鳴き」 (同:青々)
ネコが媚びてすり寄ってくるときに出す鳴き声。
黒ムツの神経を逆撫でする。

「ピンチ汁」
ネコがピンチになったときに分泌する臭い汁。
スカンクの屁と同じようなもの。
すごく臭い。


「コイコイ 」
ネコが死ぬときに足をバタつかせる様子。
由来はまるで「来い来い」と手招きしているように見えることから?

「ターボコイコイ」
コイコイの中でも特に激しいもの。
その様子はまるで虹の橋を全速力で渡っているようにも見える。

「ブレイクダンス」
死にかけたgatoや癲癇を発症したgatoが激しく跳ねまわる様子
車に轢かれる系のgato動画で多く見られる

「イナバウアーフィニッシュ」
猫が死の直前に思いっきり背筋を逸らすポーズ。
前脚がピンと伸びるので足ピンともいう。


「虹の橋」

gatoが死んだ後に行くところ。

元ネタは動物愛誤の間に広まっている謎の痛いポエム

「虹の橋を渡る」
害獣が死ぬことを意味する慣用句。

「煎餅(せんべい)」
車に轢かれてペシャンコになった猫

「夢箱」

保健所や動物愛護センターで犬や猫を二酸化炭素ガスで殺処分するためのガス室、通称ドリームボックスのこと。

正式名称は『炭酸ガスドリーム装置』というらしい。

「園芸板」

生き物苦手板、犬猫大好き板と同じく『趣味』カテゴリにある2ch掲示板。

ガーデニングを愛する住人が集まる。

板内にある害獣対策スレは、花壇を荒らされ育てていた植物を殺された憎しみから黒ムツ以上に野良猫に殺意を燃やす復讐鬼の集いになっている。

ユリ定食など、毒餌のレシピの一部は園芸板から伝わったもの。

「愛誤」

狂った動物愛護者、動物愛護団体のこと。

「ヌケサク」
たまに生き物苦手板に出没する猫愛誤。
二人称が『おんどれら』、基本的に文法が破綻していて倒置法を多用するなどの
特徴的な文体で書き込みを行う。
そのため、文体を真似たりヌケサクの偽物を演じる黒ムツもいる。

「里親」
gatoを調達する方法の一つ。
野良gatoや捨てgatoの里親募集をしている愛誤団体に連絡を取ってgatoを譲ってもらうこと。
捕獲の手間が省ける、金がかからない、なるべく病気を持っていない大人しい個体を選んでもらえるなどのメリットがある。
最近は虐待を警戒してか里親募集の条件が厳しくなっている傾向にあるが、その分里親が減り、殺処分される個体が増えているので結果オーライかもしれない。

「コロニー」


野良害獣が大量に生息している空き地、公園などのこと。

高確率で餌をやっている愛誤がいる。

「痴遺棄猫」

地域猫。

糞尿の処理、交通の妨害や花壇への被害などの問題は解決しないまま、餌やりの免罪符に使われるようになってしまった愛誤の地域猫活動に対する蔑称。

「トキソプラズマ」

猫が媒介する寄生虫。

寄生された生物は脳に影響が出ると言われ、思考回路の狂った愛誤に対する蔑称として使われている。
https://sites.google.com/site/ihsnihsiatneh/home/yougosyu



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肉球焼く・洗剤液に沈める…猫の虐待動画、止まらぬ投稿 2018年6月7日


猫の虐待に関する掲示板の書き込み。「gato」はスペイン語で猫を指す。「虹橋」は「死ぬ」の隠語として使われているとみられる(画像の一部を加工しています)

 インターネット上の掲示板で、猫などを虐待する動画の投稿が後を絶たない。残忍な行為をあおる書き込みもあふれ、動画を見て心に深い傷を負う人も。だが投稿そのものを規制する法律はなく、規制強化を求める声が上がっている。

猫にバーナー動画、捜査幹部も涙 「実刑を」署名に発展
動物虐待の摘発、過去最多に 猫カフェで餌やらず飼育も

トラウマになる人も

 おりに入れられ、泡立つ洗剤液に沈められる猫、足で踏みつけられる猫。自称「動物虐待愛好家」らが集うネット上の掲示板には、痛々しい動画が投稿されている。「鍋に入れて水から沸騰させてみるとかどう?」「ただいま両手両足の肉球を焼いたところです 爆鳴き止まらん」。新たな動画が投稿されるとそれに刺激されたようにコメントが相次ぎ、数日間で1千件に上ることも。「神」「芸術作品」と投稿者をたたえる書き込みもみられる。

 「こんな動画を、子どもでもスマホで見ることができてしまう。PTSD(心的外傷後ストレス障害)になった人もいる」。日本動物虐待防止協会の藤村晃子代表理事は危機感を抱く。虐待動画を見つけると、警察や掲示板の運営会社に通報。運営会社が自主的に削除するケースも多いが、すぐ新たな動画が投稿される「いたちごっこ」が続く。「興味本位でまねをする人も出てくるおそれがある」

 埼玉県内の男性は猫にかまれたことを機に、ネットで見た動画をまねて虐待するようになった。ガスバーナーであぶったり、熱湯をかけたりして複数の猫を殺傷し、動画で公開。「もっとやれ」といったコメントを見て、抵抗感が薄れていったと公判で述べ、昨年に動物愛護法違反罪で執行猶予つきの有罪判決を受けた。


____

大矢誠は猫を処刑する動画を上げて「神」と呼ばれていた

動物虐待は日本でも増えており、「5年連続の増加で過去最悪を更新していて、8年前に比べると倍以上」と2018年4月にテレビ朝日が報告している。最近、問題になっているのは、この虐待をインターネットで公開する人々の存在だ。

六本木のキャバクラ店に勤める23歳の女性は、自分の飼っている犬を「しつけ」として虐待していたのだが、虐待をインターネットで公開する人々がやっているのは「しつけ」でも何でもなく、本当の意味の虐待である。

いや、最初から殺意があるので虐待という言い方はおかしいのかもしれない。処刑、という言い方の方が合うのではないかと思うほど凄惨だ。

小動物への「処刑」で日本人が息を飲んだのは、動物愛護法違反の罪で逮捕、起訴された元税理士「大矢誠」という52歳の男の所業である。

この男は2016年の3月から2017年の4月までの約1年1ヶ月の間に、埼玉県深谷市内で猫を捕獲して、鉄製の檻などに閉じ込めて熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶるなどして処刑し、9匹を殺害、4匹に重傷を負わせてたというのである。

警察に逮捕された時、この男は「駆除していた」と動機を語った。

そして、大矢誠はその一部始終をインターネットの動画共有サイトに投稿して、小動物の虐待を見つめて喜んでいる変質者どもから「神」と呼ばれる存在になっていたのだった。

猫に対する虐待を始めるようになったきっかけは「猫の糞尿被害、噛まれて業務に支障が出た」という理由を上げていたのだが、この男の同僚は猫に噛まれた痕は見たことがないし知らないと答えているので、最初から小動物の虐待をしたい人間だった可能性が高い。

最初から虐待したい人間でなければ、虐待動画をインターネットで探して見ることもしないし、ガスバーナーで猫を焼き殺すようなことをしないし、それを動画で投稿するようなこともしない。

命を残虐に弄んで虐待・殺害する人間も存在する

最近、タイでイッサラポーン・サムットガィンというDJをしていた女性が逮捕されている。彼女もまた元税理士・大矢誠と同じ「虐待愛好家」で、通常のブラウザではアクセスできないダークウェブで、子猫殺害ショーを行なって動画を投稿している女性だった。

ダークウェブではこうした「小動物虐待愛好家」が集結しており、その虐待動画がマニアの間で人気になっている。実際にこのような動画を見ると、吐き気を催すほどひどいものだ。想像を超えていると言っても過言ではない。

大矢誠は、檻に閉じ込めた猫に熱湯をかけたり焼いて殺していたりしているが、こうした虐待は実は大矢誠が考えたものではなくて、かなりオーソドックスに行われているというのが分かる。

これ以外に様々な処刑が「考案」されている。

「苦しんで逃げ回っている猫に先の尖った棒で、じわじわと死ぬまで傷つける」

「台の上に立たせて、金属バットを思い切り振り回してボールのように飛ばす」

「ケージに入れた猫を生きたまま川に沈める」

「下半身を生き埋めにして必死にもがくのを放置して衰弱死させる」


このようなことをしているのである。しかも、動画には小動物を処刑する人間の笑い声が入っていたりする。小動物が苦しんでいるのを、あざ笑っている。その神経は、もはや精神異常の範疇でもある。

さらに残虐なものもある。「子猫の尻尾や四肢を切断する」「殴りつけて動かなくなった子猫の腹を引き裂いて内臓を取り出す」「何匹もの猫の首を切断して、それを並べる」……。

こうした残虐非道な行為をする方もする方だが、それを見て喜ぶ人間も大勢いるというのが信じられない。しかし、その信じられない世界が実際に存在する。

小さな動物を愛する人たちは多いはずだ。

しかし、アンダーグラウンドには、その小さな命を残虐に弄んで虐待・殺害する人間も存在する。世の中は、あまりにも残虐だが、その残虐な世界が私たちの世界とつながっている。(written by 鈴木傾城)


最近、タイでイッサラポーン・サムットガィンというDJをしていた女性が逮捕されている。彼女もまた元税理士・大矢誠と同じ「虐待愛好家」で、通常のブラウザではアクセスできないダークウェブで、子猫殺害ショーを行なって動画を投稿している女性だった。
https://blackasia.net/?p=9942

8. 中川隆[-12184] koaQ7Jey 2019年2月14日 05:13:31 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

男がやりたい事はみんな同じ

蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

女 縄 Wiki
https://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU


▲△▽▼


バッキー アダルトビデオ「問答無用強制子宮破壊」シリーズ


COLLECTOR(旧バッキービジュアルプランニング)公式サイト
http://www.collector-web.com/

53 : 可愛い奥様 : 2010/08/07(土) 16:18:29 ID:JC14bQaR0 [1回発言]

出演する女優が居なくなったら、どっかからさらって来る とか言ってたらしいよね。
怖い。


109 : 可愛い奥様 : 2010/08/14(土) 00:46:26 ID:gz/+SmXKO [2回発言]

バッキー時代に撮影によって人工肛門になった女優はドラッグを仕込まれ、気がついたら撮影が始まっていた。

いまや女優潰しは有名で、会社名を聞けば女優は避けるとか。

『こりゃ一般人を拉致でもしないと(笑)』

という冗談を関係者は飛ばしていた。 恐ろしいことだ。


468 : 可愛い奥様 : 2010/10/28(木) 17:23:49 ID:xThry7eE0 [1回発言]

こういうのって海外での販売も想定しているんじゃないの?
海外では規制が厳しいから、日本のAVが人気なわけで…
どちらにしても、常人向けとは思えない内容ですね


56 : 可愛い奥様 : 2010/08/09(月) 15:24:38 ID:Nd1FsVrd0 [1回発言]

バッキー(コレクター)が怖いのは、内容が強姦や拷問だからじゃなくて それが女優の了承なしに撮影開始されるという点。

もし女優が納得して出演しているなら、それは仕事で自己責任だがバッキーの場合は、内容をしらないままいきなり輪姦や暴行がはじまる。 サンプル動画のなかで

「聞いてないです!」
「これマネージャーさん知ってるんですか!?」

と叫んでいる女優もいる。 本人が把握しないまま、いきなり”仕事”として暴力・暴行がくわえられるというのがまかりとおるというのは、とても恐ろしいことだ・・

58 : 可愛い奥様 : 2010/08/10(火) 19:25:38 ID:W+Xzgzc40 [3回発言]
>>56
それって完全に犯罪だよね。
女優は、恐ろしい暴行を受ける事は了承してないみたいだし。
ごく普通の、男優に愛撫されるAVのつもりで、半殺しにされてたのならひどすぎ。

男の力で水の中で逆さまにされて押さえつけられたり、思いっきり蹴られたり、みんな死の恐怖を味わったと思う。

もちろん病気の恐怖もね。

77 : 可愛い奥様 : 2010/08/11(水) 21:15:03 ID:v+T0KRRy0 [3回発言]

サンプルの静止画だけで恐ろしさは伝わってくるよね。
失神してるのか、白眼むいてる女優もいるし。


78 : 可愛い奥様 : 2010/08/11(水) 21:35:16 ID:v+T0KRRy0 [3回発言]

契約書に、

膣を糞ツボにされますとか、
不特定多数の男たちにレイプ、中出しされます、

中には刺青の人もいて感染症の恐れもかなりの確率でありますとか、
本気で何度もぶん殴られ、蹴り飛ばされます、

まぶたもペンチで強く引っ張り上げます、


膣にコオロギも大量にぶっこみます、
直腸内で器具を破裂されます、人工肛門にもなりますよ、

死ぬ直前まで強いアルコールをホースやロートで喉や膣、肛門に大量に注ぎます、
両足を複数の男たちがつかんで逆さにして水風呂に浸けます、

抵抗してもやめません、


その他もろもろ半殺しにされてもいいですね?って書いてあって全てを了承してサインをしたとは思われないから、どうなの?って 話でしょーよ。

契約とは全然違う事をされて、障害を負ったりするのは許されるの?自己責任なの?

353 : 可愛い奥様 : 2010/10/03(日) 09:13:18 ID:uOUTwMmVO [1回発言]

恐怖や絶望で人格、精神破壊(の映像)が目的だから「騙す」は不可欠と思われ
女優は内容はもちろん、メーカーも知らされてない(なかった)んでないの

365 : 可愛い奥様 : 2010/10/04(月) 13:59:40 ID:I/FBYJ4/O [1回発言]

確か裁判記録だかバキノートってまとめサイトにに書いてあったよ。 女優やプロダクションにすら「複数の絡み、撮影時間が長め」くらいにしか伝えてないとか。

教えたらやらせになるだろっていう栗山の指示らしい。

ギャラが倍ということで飛びついた女優が悪いような言い方したみたいだし。

他にも女優の小学生の娘を撮影現場に連れてきたとかって話もあるよね。


569 : 可愛い奥様 : 2010/11/30(火) 19:42:44 ID:28GHxH8I0 [1回発言]

この会社さあ、今話題のナントカ連合とかが関係してるんじゃね?


573 : 可愛い奥様 : 2010/12/01(水) 15:11:44 ID:be9f61HQ0 [1回発言]
>>569
もしかしたらそうかもね。
このスレにも893みたいな脅迫じみたレスがついてるし。

578 : 可愛い奥様 : 2010/12/02(木) 11:14:42 ID:0HVghm4g0 [1回発言]

サンプル動画で見てしまったけど、もんもん入れてる男優が何人か出てるよ
ここ893絡みのAV制作会社だと思う

581 : 可愛い奥様 : 2010/12/04(土) 08:19:39 ID:IBcDtPKuO [1回発言]
>>578
チョコボール向井だっけか?も子宮破壊にちょい役で出てて、 後にブログで

「ヤクザが仕切っていて異様な現場だった」

と語ってたね。

590 : 可愛い奥様 : 2010/12/07(火) 17:19:46 ID:kCiAQ/sm0 [1回発言]

まぁ893関わってないとこんな事続けられるわけがない。
悲しいね人の苦しむ姿みて興奮することしか出来ない人って。
ある意味哀れむよ。

頭が逝っちゃってる集団。 こんな非人道的なことするなんてもはや金儲け以前の話。精神的にオカシイ。 しょうがない普通の生活をしてこなかった人たちなんだから。


http://logsoku.com/thread/hideyoshi.2ch.net/ms/1280383035/


彼らの多くがレイプや覚せい剤売買、暴行事件で前科持ち。
根っからのヤクザです。


A AV業界の闇の部分が(ry
確かなことはわかりませんが、バッキーは業界内でもかなり893系のようです。

http://www.angelfire.com/alt2/gazer/2chlog/1105232217.html

24 :1:05/01/05 09:35:17 ID:0bsLdALI

「事件は新聞で知りましたが、彼らのやり方は本当にひどくて汚い。 被害者は彼女だけではありません。本当にゆるせない」

 こう憤るのはやはりバッキーが制作する『水地獄』シリーズに出演し、重傷を負った被害者A子さん。彼女もまた警察に被害相談をしている。 右足に痛々しい傷痕の残す彼女がホンしに一部始終を語ってくれた。


 私がバッキーの作品に出演したのは知人の紹介がきっかけです。昨年の秋頃、友達にAVプロダクションを紹介されました。正直言ってお金が欲しかったし、話を聞いてみようと思い、そのプロダクションの社員に会いに新宿の歌舞伎町に行くと、其処にはバッキーのAV監督も同席していました。


 そのときは撮影の内容に関する説明もほとんどないまま、すぐに街中で私の全身を撮影することに。監督と会話をすることはほとんどなく、私自身よく分からないまま打ち合わせが終了したのですが、その日の夜にプロダクションの社員から電話が入り「合格したよ」とつげられました。その際、撮影の内容について、


『20人の男優と80回セックスをするか、水を飲まされたり、水に沈められたりの水責めかのどちらかになる』


と言われたんです。

「あくまで撮影なのだから、危険な目には遭わない」

とも言われたので、すっかり安心して現場に出向いたんです。撮影日は11月8日だったと思います。ところが結果として私は全治3ヶ月の大けがを負った。プロダクションの社員から聞いていた話は全くの嘘だったんです。


「溺死する寸前まで責められた」

 一番最初に取ったセックスシーンはごく普通の物でした。ローションを使ったプレーで男優も優しく、愛撫もキチンとしてくれた。雰囲気は悪くなかったのです。でも彼らが優しかったのはここまででした。

その撮影が終わると全裸の侭庭のプールへと連れて行かれたのです。プールにつくなり私はいきなり突き落とされ髪の毛をワシつかみにされ顔を水中に沈められました。水責めの内容は聞いていたのですぐ終わるだろうと、と最初こそ我慢していたものの、手加減はいっさい無かった。


「くるしい、たすけて」

と監督に撮影を中止するようお願いしたのです。ところが監督は

「苦しいじゃねえよ」

と私の顔を何度も平手で叩いたのです。他の男優達も暴力を止めるそぶりなどいっさい見せず殴られる私をただニヤニヤと笑ってみているだけ。
途中監督が撮影を一時中断してくれたので

「”苦しかったら撮影をとめてくれる”といっていたのに話が違う。此では死んじゃう。もうお家に帰してほしい」

と訴えました。でも監督はこともなげに


「帰るなんて許さない。どんなに嫌がろうとも五分後には撮影を再開する」


と宣告し、その言葉どおり私はまた水に沈められました。その後、私がぐったりした状態でも容赦のない暴力は続きました。芝生に転がされると、今度はホースを口につっこみ水を大量に飲まされました。何度も何度も嘔吐してしまいました。体の震えが止らず、たまらず私は


「お金はいらないから帰らせてっ!」


と男優に何度も何度も懇願しました。でも


「お前はカネで買われた女だ。俺らに従うしかない。お前は自分で死ぬ権利すら許されないんだよっ」


と酷い言葉を浴びせられ、再びしずめられ殴られるのです。痛いし、寒いし、苦しい。

その後の浴室でのレープシーンで私はガラスで足を切ってしまい、大量出血で応急処置ではどうにもならなくなり救急車で病院に搬送され、やっと解放されたのです。このとき既に撮影開始から12時間以上たっていました。

 検査の結果、右足割創、ムチウチ、全身打撲と診断され、車いす生活を余儀なくされました。

今でも一人では生活できません。ギャラは20万円でしたが、暴行をうけた上に治療費などで経済的にも圧迫されており、やりきれません。 現在、親と一緒に警察にいくなどして今後の対応を考えているところです。あの撮影いらい、水が怖くなってしまい、お風呂にすら恐怖心があります。とにかく監督や男優を許せない思いで一杯です。

角田由紀子弁護士は本件をこう分析する


「幾ら事前に”水責め”の了承があったとはいえ、傷害を承諾したわけではありません。強制わいせつ致傷に値するでしょう。その場合、無期または3年以上の懲役となります。実行犯は出演した男優となり監督などが教唆犯となるでしょう。

今回の県では上から命令を下した監督、もしくは製作会社にも重い罪がくだされる可能性もあります。彼らがいなければこのビデオが製作されることはなかったのですから」


「ケガをするようなことは一切無い」と言われて向かった撮影現場には、悪魔がまちうけていた。

水中に無理矢理沈め、頭を壁に打ち付け、顔を殴打する。AV監督や男優による乱暴と陵辱は、大けがを負い救急車が到着するまで続いた。

撮影から2ヶ月たった今なお、後遺症に苦しむ女性が一部始終を告発する…。


わたし、ポスト見ました。水地獄での事故のことを中心にかいてありました。全身打撲と右足アキレス腱付近に深く縦創をおい、 出演女優は三ヶ月たった今でも後遺症に苦しんでいるそうです。

後遺症とは車いす生活でした。あまりに可哀想です。今は親の介護をうけて生きているそうですが、たった20万円のお金のために不具にされ悔しいと嘆いていました。介護費、治療費はもちろん私費です。

 彼女と彼女の親はたんに赤字になったことを嘆いているだけではなく

「やめてくれ」

と散々懇願したにもかかわらず

「契約でお前の体は俺たちが自由にして良いのだ」

と監督に告げられ、その後12時間も監禁されていたことが悔しいそうです。


「男優たちはさらに暴力的になりました。プールに入るのを拒み続ける私の口に、落ちていた木の枝を突っ込み、その状態で顔を何度も殴る。(略)


密閉された箱の中に体を押し込まれ、上から水をどんどん入れられて窒息させられそうになる。

逆さ吊りにされ、水の入った大きなバケツに何度も頭から落とされる…。」


バッキーを取材したライター(サクラ氏)の話


Q:マジで女優が殺されると思ったか。

A:真面目にそう思いました。壮絶でした。

Q:撮影の途中で、女性が止めにしたいと言うことができたか。

A:お金はいらないから止めてというのは何度も言っていましたが、当然のように無視されていました。

Q:女優にたんこぶあるように見えるのも?

A:本物です。あの現場では痣や怪我も含めて全てメイクではありませんでした。


Q:水拷問とかはどんな様子なのでしょうか?

A:「何でもしますっ!」と必死で言っても、すぐにはやめませんでした。14の子は気絶や失神、嘔吐はありませんでしたが、最後はほんとただ意味もわからないまま謝り続けていました。


バッキーは出演する女優がいなくなってしまったので、

「こうなったら犯罪的な方法で集めるしかないですね(笑」

とHPで語っている。 彼らの多くがレイプや覚せい剤売買、暴行事件で前科持ち。
根っからのヤクザです。

Q 金もらってやってたんでしょ。AV女優の自業自得じゃないの?

A AV女優という職業への差別厨なら別板でどうぞ。


AV女優もひとつの職業として考えましょう。本人の認識している契約内容と、実際行われた行為に開きがあったとしたら、自己責任の問題ではなく、法律上、バッキーの傷害罪・詐欺罪が成立する可能性があります。


被害者の一人は数ヶ月の入院の上に車椅子生活を未だに続けています。
ギャラは20万円。

バッキーを放置したら、一般人を拉致して同じ行為を真似してビデオ販売する模倣者が出てくるでしょう。これだけ噂になったら、今度は一般人を出演させるしか彼らに方法はないのですから・・・。

A AV業界の闇の部分が(ry
確かなことはわかりませんが、バッキーは業界内でもかなり893系のようです。

Q 人工肛門とかネタでしょ?女優が訴えたとかネタでしょ?全部宣伝でしょ?

A うかつなこと言う前に過去ログ嫁。

Q バッキーってここ見てるの?

A 見て笑ってる可能性はあります。 たまに社員や汁男優、支持者が出てきて荒らします。

Q なんでうんことか食うの?強制っていっても、断ればいいじゃない。

A 食わないとすごい勢いで罵倒され、殴られ、蹴られ、失神するまで水に沈められます。

Q 女優は契約してたんでしょ?

A レイプ物(疑似レイプ)として契約したんなら、女性の意志が無視された時点で本当のレイプとなり、契約違反だとおもうがな。 強制飲酒とか、契約者の正常な意志を失わせる行為もアウトだろ。

契約内容云々の民法じゃなく、刑法の領域だね。汁も含めてナ

映画の撮影で「拷問のシーンをやります」といって、本当に顔を激しく殴打したりタバコの火を押し付けたら犯罪だろ。

あくまで演技というのが前提条件。怪我をさせたら、相手が了承したとしても犯罪。

ボクシングでも医者がドクターストップかけるし、相手が降参したら殴ってはいけないルールだ。

バッキーは相手の女優が何度も辞めてと言っているのに続けたので犯罪。


ひどい例:子宮破壊12

1.ビール大ビンを持ち、罵声を浴びせ、暴行しながら代わる代わるに女優の口にビールを流し込む。


2.女優は必死で抵抗し、ビールは飲み込まずに吐き出している(一気に多量に流し込まれて飲み込めないため)が、吐き出すと頭を何度も蹴られるなどの暴行を受ける。


3.すでに水責めで拷問を受けている女優は、恐怖のあまり、途中からは無理をしてゴクゴクと積極的に一気に飲んでいる。


4.嘔吐。


5.嘔吐した女優に、「もったいないことすんなよ!」と怒鳴り、口にロートを挿入。


6.女優は歯を食いしばって抵抗するが、「開けないと殺すぞ!」「殺す、殺す、おれが殺す」と断言。女優は恐怖して口を開け、ロートを口に挿入される。


7.ロートに焼酎を流し込む。2.7?缶


8.「はやく飲め!」「殺されたいのか!?」と怒鳴られながら、約1分で300CC程度飲酒。


9.それ以上飲めないでロートの焼酎が減らない女優を開脚させて逆さにし、膣にロートを挿入。焼酎を注入。


10.再び女優を起こし、口にロートを挿入しようとするが、女優は「飲みます」と言いながらも、本能的な拒絶のため口が開かない。嘔吐。すでに顔は紅潮。


11.無理矢理ロートが口に挿入され、一気に多量の焼酎を注いだ。


12.約半分ロートに焼酎が入った状態で再度飲酒が始まる。これを10秒で飲み干す。


15,再度ロートに焼酎が満杯にされる。怒鳴られながら30秒で飲み干す。


16,再度ロートに焼酎が満杯にされる。これでビンが空になる。戻しそうになりながら70秒で飲み干す。飲み干した直後に嘔吐。ロートから逆流。


17.6分で、目測約1L〜1.5Lの焼酎を飲酒。女優は全身が紅潮。目が据わり、酩酊感が出てくる。


18.女優の頭を蹴り、女優は泣きながら「ごめんなさい」を繰り返す。


19.光太郎が女優を四つんばいにさせ、床にこぼれている焼酎を吸わせる。


20.女優の呼吸が荒くなり、嘔吐を繰り返しながら、吐いた酒をまた吸わされる。


21.やがて激しい嘔吐が始まり、女優は意識を失う。意識を失った状態で仰向けにされ、意識を失ったまま鼻と口からゴボゴボと激しい嘔吐を繰り返す。


22.嘔吐物には食物は無く、ほとんど焼酎。床が嘔吐した焼酎の海になっている。


23.その女優の太ももに拘束具を取り付け「起きろ!起きろ!」と頭や体を蹴る。が、女優は意識を失ったてぐったり寝たまま動かない。


24.女優は意識が戻らない。


25.女優は嘔吐物がつまって異様な呼吸音をはじめる。


26.女優の腹は大きく波打つように腹式呼吸をしている。


27.浣腸器で女優の口に水を注ぎ、粘液状の物を嘔吐。しかし意識は戻らない。


28.意識のないままの女優を上体立てたままで、浣腸器で口に何度も水を注入。


29.女優は粘液状の物を鼻から嘔吐するが、上体立てたままのため、気管に詰まらせたもよう。ゴグゥ!ゴグゥ!と体をビクビクさせながら苦しい呼吸。

この事件は、被害者の女性が「女優」=「プロ」と言う言葉で表現されるので多くの人は、自業自得なのでは?と思ってしまいますがシリーズの後半に出演した女性達は勧誘されて来た、素人だと言うことです。


AV業界の勧誘の仕組みは、一部の大手を除いては自称プロダクション会社経営のDQN(一人会社)が小遣い稼ぎに、街で手当たり次第に女に声をかけ、引っかかったら、会社に引き渡して、その場で報酬受け取って

「はい、さよなら」と言う具合です。


女性本人は一応AV出演に興味があり、言葉巧みに誘われて、その場では了承はしていますが興味本位で行ってみて後悔したが、とても断れる雰囲気じゃ無く気が付いたら、勝手に交渉が成立してたみたいに意見が食い違う事も多くあります。

今回の被害者の方達は、本当に惨いと思います。

http://www.angelfire.com/alt2/gazer/2chlog/1105232217.html


バッキービジュアルプランニング(代表:栗山龍)という会社が製作していたアダルトビデオ「問答無用強制子宮破壊」シリーズにおいては、監禁輪姦、陰毛焼き、浣腸、強制食糞、顔面殴打、強制大量飲酒、思考停止状態に陥るまでの執拗な水責め、墨汁を強制的に飲ませる、などのアダルトビデオとは名ばかりの拷問や強姦が行われております。 

また撮影にあたっては、女優には撮影の詳しい内容は事前に知らせず、襲われるときの女優の苦痛と恐怖に怯えるリアルな表情をウリにするといった人間性を蹂躙する方法が取られています。

バッキーは同シリーズを作成するにあたり、インターネット上で以下のような呼びかけを行い、「監禁友の会」なるグループを組織しておりました。


「貴男も、一人の女性が、人格と、子宮をつぶされていく光景を目撃しませんか?

否、その鬼畜な行為に参加しませんか?

撮影内容を詳しく知らされていない、もしくは撮影されることさえ知らない女性を陸の孤島ともいえる場所に建つ一軒家で隔離。 

あとは時間の許す限りハメてハメてハメまくってやる企画です。 

絶叫と悲鳴でぐしゃぐしゃになる女に、遠慮なしに生ハメ、中出しし放題!

これは男として、性欲の野獣として、参加しない手はないですよ。」

http://web.archive.org/web/20040215040047/http://www.bakky-vp.com/kankin/index.htm

かかる数十人の集団を組織し、上記のような、女性を半殺しにする犯行を、何度も何度も繰り返していたのです。これらの撮影により、現在も肉体および精神に重い障害を抱え「壊された」女優が多数いるという告発もございます。 


同社の代表である栗山龍はAV界のカリスマとして君臨する一方、大手企業の経営コンサルタントとしても活躍。 80年代後半、わずか20代なかばにして、当時、一世を風靡した「ダイヤルQ2」で巨額の財を成したという経歴の持ち主です。

また資産家としても知られ、世界に7台しかないという限定生産のフェラーリを始め、17台の高級外車を所有、またアメックスセンチュリオンカードという利用限度額無制限、ゴールドカードの上をいく最高ランクのクレジットカードを二枚所有していることでも知られています(参考:月刊実話ナックルズ3月号)。


このような資産家の栗山がいわば趣味で始めた会社が、上記のような非道な行為に及んでいた集団、バッキービジュアルプランニングです。 

なお、栗山はSMの愛好家であり、既に閉鎖済みの同社のHPにおいては、自宅の風呂場で猫を溺死させることが趣味であり、池袋に猫殺しを体験できるSMクラブ「クラリス」をオープンしたとの記載がありました。 このような栗山の性癖が、同社の制作するビデオの方向性に影響を与えていることは否めないものと考えます。

そして栗山は、格闘技ジム「パシフィックジム」の出資者としての顔も持ち、同ジムの代表には濱田太平洋なる人物が就任しております。 濱田太平洋とはバッキーの取締役兼監督を務める男であり、バッキーの主力商品の1つである、いわゆる「露出モノ」AVの撮影において、警視庁少年育成課に2003年9月7日に公然わいせつの現行犯で逮捕されております。

被害者の女性の中には、被害に比べればわずかな金額を上乗せされた上で示談に応ぜざるを得なかった女性もいると伝え聞きます。 

その際、バッキー側が、自らの背後関係をちらつかせるような行為がなかったと言い切れるでしょうか?

自分達には衆議院議員兼弁護士の辻恵がバックについているとの言辞を持って被害女性を押さえ込む行為がなかったと言い切れるでしょうか?

http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/92669df6ff132f2aaeb7c61273fad747


535 :/名無しさん[1-30].jpg:2010/12/24(金) 16:58:17 ID:aOU9ehvP0

バッキー栗山ってダイヤルQ2で40億くらい儲けて趣味でAVの会社立ち上げたよ

24 : 可愛い奥様 : 2010/08/02(月) 05:15:53 ID:gLviuAhu0 [1回発言]

栗山龍=バッキー 懲役18年 

355 : 可愛い奥様 : 2010/10/03(日) 18:16:29 ID:7n/z/FIwO [1回発言]

逮捕された栗山は幼少期、母親に虐待された経験から「女=破壊対象」になったらしい。

358 : 可愛い奥様 : 2010/10/04(月) 02:31:57 ID:FzS1vhGMO [1回発言]

あいつはこの事件起こす前にも雑誌にちょくちょく出てて
言葉の端々から女性嫌悪丸出しだったんで納得です

http://logsoku.com/thread/hideyoshi.2ch.net/ms/1280383035/#112


@ 問答無用 強制子宮破壊


迫真のレイプ作品に仕上げるため事前にAV女優に意図的に十分な説明を行なわず、集団で暴行を加え、AV女優が本当に恐怖を感じ怯える様を撮影していた:


スタッフがAV女優をリラックスさせ、通常のAV撮影と思い込ませる。

出演契約にサインさせた後、スタッフの態度が急変、AV女優の衣服を剥ぎ取り集団でレイプに及ぶ。

ひととおりレイプシーンが終わった後には、嫌がるAV女優に乱暴行為を働き、本当に恐怖を感じさせ怯えさせる。

嫌がるAV女優の髪をつかんで振り回すなどの乱暴行為や、腹部や顔面などに平手打ちを繰り返し赤く腫れ上がっていく様子を収録している。

また、嫌がるAV女優の顔を無理矢理、浴槽や水槽あるいは便器などに溜めた水に繰り返し押し込み、執拗な水責めにより呼吸困難に陥らせる様子を収録している。


『問答無用 強制子宮破壊12』において、AV女優に焼酎を漏斗を用いて強制的に大量に飲ませ、また膣内にも漏斗を挿入し焼酎を流し込むなどしたため、急性アルコール中毒を起こし意識不明、昏睡状態に陥っていく様子が収録されている。

この女優は脳幹麻痺による脱糞にまで至っていて、パッケージにも「死んだ?!」とある(この女優に関しては生存との未確認な情報が流れる)。これ以外の作品でも強制飲酒場面が何度も登場する。


『問答無用 強制子宮破壊17』において、恐怖を感じたAV女優が撮影スタジオから逃げ出そうと裸で駆け出したところを通行人に目撃され、通行人の通報により警察官が駆けつけ事情聴取に当たるが、人身保護にまで至っていない様子が収録されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%8F%E7%AD%94%E7%84%A1%E7%94%A8_%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%AD%90%E5%AE%AE%E7%A0%B4%E5%A3%8A


A 水地獄

AV男優とAV女優との性交を行いAV女優腹部への膣外射精で前半が終わり、ここまでは通常のAV撮影と同様である。

しかし、その後は性交場面の撮影は全く無く、撮影スタジオ付属のプールやプールサイドに置いた水槽にAV女優を沈めて溺れさせ、AV女優が水や胃液を吐き出して苦しむ様を撮影した。

作品は水地獄「一丁目」と題されており、当初作品のシリーズ化が企画されていたが、第2作の製作中にAV女優が大怪我を負った為、一作のみで終わった。この水地獄に出演した女性が、バッキー逮捕後に週刊ポスト1/21号(2005/01/04発売)にて撮影の惨状を告白している。記事によれば、

事前に危険な行為をしないと言っていたにもかかわらず12時間にわたり執拗な暴行が繰り返されたという。

最後には浴室でレイプされていたときに、男優が女優の頭を鏡に打ちつけ、割れたガラスで足を切り、病院に搬送。

このときの怪我は、右足首のアキレス腱あたりが10センチほど切って大量出血という重傷で、右足割創・ムチウチ・全身打撲と診断され、女優は車椅子生活を余儀なくされた。

ギャランティはわずか20万だったという。

実際は、この怪我をした女優の作品との間に、もう一本作品が存在している。
(主演:小島エリカで、前半は河川や海辺での水中性交、後半は室内での擬似水拷問という構成)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%9C%B0%E7%8D%84


57 名前:株仙人 [2006/12/21(木) 02:52:14 ID:06bnI9Kc0]

バッキー事件の被害者女性(全てのAV女優)は求人誌や街頭などで声をかけられ、


「顔バレの心配は一切無し」

「絶対に顔バレしないように、こちらから気をつける」

「マニアの店にしか置かない」

「1日働くだけで○十万円の報酬」

等と言葉巧みにAV出演したくなるように高揚させて行く。 そして普通のAVならそれまでだが、バッキーの場合、その後に地獄が待っていたのだ。 女優はAV出演に同意したワケであり、暴行に同意したワケではない。
これは非常に悪質な詐欺であり、許されざる犯罪行為である。


逃げ道を埋められてから、言葉巧みに誘われて、気がついたときにはがんじがらめってこともあるからねえ。
多くの場合、自業自得とは言えないんだよね。 特に、こういう法律すれすれのものを撮るやつらは、如何にして犯罪行為を隠すかを考え抜いているだろうから。

41 名前:株仙人 [2006/12/21(木) 02:32:28 ID:06bnI9Kc0]

池袋署調べでは、栗山容疑者らは6月下旬、豊島区の飲食店で撮影契約を交わした20代のAV女優に合法ドラッグとみられる白い粉末を吸わせ、意識が薄れたところを同区西池袋のマンションに連れ込んで 無理やりわいせつ行為を続け4カ月の重傷を負わせた疑い。

AVの撮影で行ったもので、飲食店内の様子からすべて撮影。
女優の肛門にポンプを突っ込んでシュポシュポ膨らませすぎて直腸に裂傷を負わせた。


45 名前:教師の鏡 mailto:sage [2006/12/21(木) 02:36:39 ID:aD11DVO10]
>>41
これで人工肛門になったんだっけ?


50 名前:株仙人 [2006/12/21(木) 02:43:38 ID:06bnI9Kc0]
>>45
うん。マジでAV業界って腐ってるなって思った。
関援に出てた11才の千春って子だって出演料3万円って。
マジでなんか世の中狂ってるよ…

101 名前:ハロワの途中ですが名無しです [2006/12/21(木) 03:49:30 ID:5Ma5A2CPO]

あれ本気だからな
途中で見るの辞めたくらい酷かった
殺さないスナッフビデオ。


128 名前:サカ豚 [2006/12/21(木) 04:17:31 ID:DiPyBGEQ0]

朝鮮人だからね。
日本人なんてボロカスに扱ってしんでしまえばいいと思ってるよアイツら

http://yomi.mobi/read.cgi/anime/anime_news_1166634573

1 名前: 名無しさん 2005/10/31(月) 21:46 ID:@VyDmXI8;9

AVに出演された方いますか?
収入面・時間・どんな事をしたのかとか、色々教えて欲しいですm(__)m


5 名前: 名無しさん 2006/09/30(土) 21:00 ID:GS_J(tpfWj

無名なとこはやめとき。
あと、バッキー事件みたいな、超高速回転する電動工具使って無茶苦茶されるやつとか未だにあるから。

体破壊されてからじゃ遅いよ
目先の金のためにね

7 名前: 名無しさん 2006/10/06(金) 20:46 ID:-HN8Pu@opf

こんだけみんなが書いてくれてるのに、まだやる気かよ…。

バッキー強制子宮破壊シリーズ見てみろよ。
やる気なんて一気に無くなるからさ。
こんなことしといて、京太郎はたった14年で鑑別から出所やしね。


10 名前: 名無しさん 2006/10/08(日) 03:18 ID:HKV3ydg6BP

私もググって見たけどすごい。ありえない。これで死んだ子いるの?
いくら積まれてもこれはダメやろ


11 名前: 名無しさん 2006/10/08(日) 08:54 ID:pPXnnTVo7W

見ました?。
いくつか あったけど 12ぐらいで見たのは 最後に字幕で やばいとか 書いてたけど 死んじゃったのかな? 
それで ムショに入ったんですか? 


49 名前: 名無しさん 2007/10/22(月) 16:06 ID:h.ID3PkbSc

バッキーみたいなのはまだ存在してる。拷問だ。やめときなさい。

プールに沈めて、死ぬ寸前まで上から押さえ付けたり、
アソコに、工事とかで使う電動ドライバーの先をバイブに替えたものを入れて超高速で回したり、

両手足を拘束し、低周波治療器をたくさんつけて、レベル最大にしてみたり、

下手したら死ぬよ
騙されてそんなことされたらどうする


50 名前: 名無しさん 2007/10/24(水) 10:40 ID:uOQ)lUdAGE

素人男優30人位にレイプされるビデオ見ました。
それぞれアソコに入れたいのを持ち寄って…
電球や鉄棒入れるバカもいました。

押さえ付けて次々に中出しされてたんでかなり悲惨でしたよ…

51 名前: 名無しさん 2007/10/27(土) 13:34 ID:nwRpk(34ZS

電球とか割れたらどうするんだろうね。バッキーのやつでは、大量の生きた虫を入れてた。

中で風船膨らませて、破裂し人工肛門になった子もいるのに

56 名前: 名無しさん 2007/12/06(木) 01:46 ID:YDvTd-cRCh
>>51 虫のはバッキーじゃないよ?


52 名前: 名無しさん 2007/10/29(月) 09:17 ID:ohYOLL!0sR

虫は気持悪かったです。
水槽に蓋して裸の子入れて大量に虫入れてましたからね…

菌感染で卵巣傷付けられて妊娠出来なくなったみたいです。
これって女の子知らないで現場来たみたいですね。

アナルバルーンは破裂した後も何度も続けざまに中出しされたみたい…

53 名前: 名無しさん 2007/10/29(月) 23:00 ID:XRS'p62aBL

てかありえないよね。前に妊婦で超色んな物突っ込んだりしてたやつ見て、途中で見れなくなったよ。(泣)

ニーズや金の為にやってるんだけど作る側って鬼畜に違いよね。

でもすごいきれいな映像をとる監督もいるんだけどね。昔のポルノ映画みたいな。
まぁ一回に5万程度でもほしいなら出たらいいけど、後々残るからね?
精神的につよくないとできないよね。みんな気を付けて下さい。

54 名前: 名無しさん 2007/11/15(木) 12:41 ID:SfcV0Kd,_W

虫を入れるやつは、アソコにイモ虫みたいなのを100匹くらい入れてた
数週間、頭から映像が消えなかった


55 名前: 名無しさん 2007/12/05(水) 08:43 ID:LEBF2qguY=

口を器具で開けさせてバイブや金棒や喉の奥まで突っ込まれてた。

数人に押さえ付けられて何度も何度もされてるんでゲロまみれで泣いてて…
笑いながらビデオ撮影してるんですよね?


57 名前: 名無しさん 2007/12/13(木) 22:45 ID::t=(Y.H;I(

ドグマのAVコエ?

あそこにタバスコ塗られてヒィイと、のたうちまわってるのに中だし連続レイプ。
口に金属のワッカ きおつけようブルっ

64 名前: 名無しさん 2009/04/09(木) 09:59 ID:i:)eTO6(Kp

脅されたらどうしようもないしね。泣き寝入りが多いはず。
鬼畜系AV見てみるといい。激しいじゃなく拷問。
何かあっても人に言えないでしょ

http://www.gofukuoka.net/bbs_01/front/thread/930/l50/

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 l  , , ,           ●      l   おい、おまいら
 ` 、      (__人__丿    、、、   /   やる気あんのか?
   `ー 、__               /
       /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
       /,          |
      (_/          |  |
        ,         ヽ、_)   ∩
       l           |\  ノ |    
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       `ー‐'    `ー‐'
                         


バッキー会長 栗山龍氏の反論!


今回の事件の当事者の一人として、自身も強制わいせつ致傷容疑で逮捕された『バッキービジュアルプランニング』(以下『バッキー』)の創師、栗山龍会長(40)に、騒動の真相を直撃した。

インタビューは1月6日、港区内にある『バッキー』のオフィスで行なわれた。しなやかなブラックスーツに身を包んだ栗山会長は意外にもにこやかな表情をして我々の前に姿を見せた。 その溌刺とした外観からは、突然の逮捕劇による精神的なショックなど、ほとんど窺い知る事はできない。

栗山会長は、おもむろに煙草を1本くゆらせると、ゆっくりと重い口を開いた。


『私どもとしては、今回の事は、本当に寝耳に水だったんです。みなさん、よく誤解されているんですが、私どもは、 外注監督と製作会社が撮った素材と編集後のテープを買い取って、販売しているだけなんですね。

ですから、撮影現場で何が行なわれているのかも知らないし、一部で報道されたように、私が現場に赴いて、何かの指示をするなんて事は有り得ない事なんですよ。ましてや、居酒屋で女優さんの飲み物にクスリを入れるなんて、考えられませんw 』

そう言って、時に、余裕すら感じさせる栗山会長。


『でも、仕事としてギャランティが発生しているのに、強制わいせつっていうのはどうなんでしょうね。

世の中には、1ヶ月一生懸命働いて、20万という給料をもらって家族を養っているサラリーマンだって大勢います。

それなのに、片やたった1日で80万という金を貰っている。(中川注:実際はプロダクションに20万円払って、AV女優の手取りは10万円ちょっと)

じゃ、それだけの大金を稼げる仕事にどれだけのリスクがあるのか、しかも、アダルトビデオという括りの中で考えるならば、ある程度の“自己責任”というものもあるんじゃないかと思うんですよね。

それを言うなら、まさに業務上過失じゃないかと、私は主張しましたよ。』


『私どもとしては、外部の制作会社に現場の事は全て任せていますので、何が起こったのかもわからないし、どこまでの契約内容だったのかも関知してはいないのです。』


女優については

『大金貰ってるんだからリスク解かってんでしょw』

こうのたまった。


http://blog.livedoor.jp/fetish_one/archives/13384166.html

1. 840名無しさん@ピンキー2011/03/12(土) 00:40:44.61 ID:VrrwAA9z0

栗ちゃんが示談金しぶったから、次々逮捕されたんだよな
女優のギャラはたった20万
ほとんどがプロダクションに入ってる

329 :/名無しさん[1-30].jpg:2009/12/08(火) 22:34:07 ID:mxwptBdD0

これやっぱ栗山がいちばん極悪だと思う

裁判でも証言されてるがヤツがヌルい内容じゃ納得しなくて現場が追いつめられた

あのデブ(サモハンだっけ?)とか光太郎とか随所で優しい面をのぞかせている

http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1249880661

296名無しさん@ピンキー [sage] 2011/01/01(土) 20:31:08 ID:3uhAGeK90

いいヤツらではないと思うけど気の弱い人たちだったんだと思う
作品の内容がヌルイとかこんなんじゃ売れないとか散々栗山に詰められて、
内容に満足しなければ給料も払われなかったりしてエスカレートさせたんだろ

298名無しさん@ピンキー [sage] 2011/01/01(土) 21:18:44 ID:gDCFk4yX0 [1/3]

水地獄2は女優が救急車搬送でお蔵入り
栗山に叱られるのが怖くて監督のジャニーズ光太郎がベソかいたって話

http://2log.jp/avideo/1287326767


コレクターというAV会社について


バッキービジュアルプランニングは2005年3月に表向き解散したが、実態としては社名をコレクターに変更しただけで、有罪判決にかかわるビデオ作品の販売を継続している。 また、以前と同様に、監禁、強姦、暴行など犯罪行為も公然と行われている。

60 : 可愛い奥様 : 2010/08/10(火) 20:35:28 ID:jmqtHfCpO [1回発言]

有罪判決出てもなお作品が出回っていることに絶句


23 : 可愛い奥様 : 2010/07/29(木) 22:04:40 ID:NBzfBO0z0 [1回発言]

事件になって逮捕者も出てるのに、いまだに暴行、傷害、レイプAVがこうして作られ、販売されてるのが不思議。 この会社は政治家や暴力団、警察なんかによっぽどのコネがあるんだと思ってる。

30 : 可愛い奥様 : 2010/08/03(火) 17:16:00 ID:fbvOOYE+0 [2回発言]

バッキー改め、コレクターという感じで社名だけ変えたんだと思う。だってバッキーの代表作とも言える子宮破壊シリーズや、水地獄というのをコレクターという会社が継続して売ってたわけだし。

私はサンプルと、バッキーを検証するサイトでしか見た事がないけど、女優がいつ死んでもおかしくない撮影だと思う。 いや、死んでいてもなにも不思議じゃないほど、どれも残虐な場面の繰り返しだよ。 どうしてこれが犯罪にならないのか不思議だよね。

いやらしいアニメなんかより、こっちの方がかなり危険。

販売が制限されるべきだと思うけど、あまりにも恐ろしい映像だから声を上げるべき私たち女性が目を背けたくなるから、なかなか現実的な規制って進まないのだと思う。

男でもこんな残虐な人権無視、殺人スレスレの行為でワクワクするのは、ほんの一握りだと思うのだけどね。

あと私が恐ろしいと思ったのは旅館で女将を無理やりレイプしちゃうやつ。

検証サイトで見たんだけど、あれ、マジだと思う。 バッキーの慰安旅行なのか、バッキー側の女性関係者も面白がってレイプに加わってるのがそりゃー恐ろしい。


43 : 可愛い奥様 : 2010/08/05(木) 03:08:17 ID:7CkbRR9K0 [1回発言]

異常者の集まりだよね…
サンプル見たことあるけど…
30人くらいにレイプ、中だしされてアソコがびっくりするくらい腫れ上がってて
女優が痛い痛いやめてーと絶叫してた

45 : 可愛い奥様 : 2010/08/05(木) 09:05:51 ID:Vafa6sYB0 [1回発言]
>>43
その異常者をビデオの販売サイトで一般から募集してたんだよね。
出演する男優募集って事だけど、自分もやってみたい、参加してみたいって男が結構いるんだろうね。

実際にその参加者で作った暴力、うんこぶっかけビデオもサンプルにあったよ。

女性のまぶたをペンチでつまみ上げたりさ。

陰毛焼いたりもしてる。

出演する女性が怯える表情や叫び声は、とても喜んでやってるように見えない。命の危機さえ感じているようにも見えるし。

撮影途中に女性が逃走したサンプルもあった。 男たちは笑ってるみたいだった。


あと普通のAVだと思って、笑顔で契約書にサインしたと思われる女の人が、判を押した直後に男に髪をわしづかみにされてすぐ奥の部屋へ引きずられて行くのもあったけど、とっさに理解できなかった様子で笑いながら「え?なに?どうしたの?」って表情の人もいた。

契約書になんでもオケ的な言葉が小さく書かれているんだろうね。

判を押した途端にそれまで優しく丁寧な対応だったと思われる男たちが、待ってましたとばかりに豹変、奥の扉が開いて恐ろしいプレイの始まり・・・・・・・・。

いつも騙してやりたい放題やってるんだろうな。 女性も後ろめたさがあってなかなか被害届けも出せないだろうし。 個人情報も提出しているだろうから、脅しもあるのかも。

アニメの規制をしろって言っている人たちは、こういうビデオを知ってるのかな?どう思うのかな?

46 : 可愛い奥様 : 2010/08/05(木) 19:38:21 ID:S7wzank10 [1回発言]
>>45
やらせで、同意のもとで演技で作っているのならOKなのだけど
女性を普通のAVと騙して、残酷の限りを尽くすのは可哀そうだよ。

確かに女性も、浅はかだし、馬鹿だと思うけど
だからと言って、こんな残酷な目に逢うのはいくらなんでも許せないと思う。

9 : 可愛い奥様 : 2010/07/29(木) 15:12:11 ID:hp0WC1LC0 [7回発言]

こういうのがあるってことは需要があるってこと

こういうのを求めてる男性がたくさんいるんだよ

でも暴力的な部分をどうにか隠して生活してる、もしかしたらあんたの旦那もこういう要素を隠して生きてるかもしれない
発散させるためにこんなビデオがある

男のエロ本コーナー見てみ?

四肢を切り落としてレイプして妊娠させ出産間際にお腹破いて胎児取り出し胎児レイプっつー漫画がたくさんある

それらがコンビニや普通の書店で売られてて会社帰りのサラリーマンや学生が堂々と読んでるわ

男は女とは違うんだから女の価値観で男を判断するな
女が思ってるほど男は美しい生き物じゃない


25 : 可愛い奥様 : 2010/08/03(火) 09:37:47 ID:uZ3589yQ0 [1回発言]

ここのスカトロもののビデオって 本物の尿や糞を使っているのか?

こういう所にでる女性って本人自身もスカトロマニアなのか、それとも出演料がいいのか
どっちなんだろう?

26 : 可愛い奥様 : 2010/08/03(火) 14:31:51 ID:fbvOOYE+0 [2回発言]
>>25
ごく普通のAV撮影だと騙されているんでしょう。
もちろん尿や便も本物でしょ。

サンプルで、複数の男どもが女性の膣に便を手で強くこすりつけてるのがあるんだけど、激しく嫌がりながら「病気になっちゃう!!」ってマジで絶叫してたもん。

スカトロ女性だってさすがに、膣に誰のか分からない便を押しつけるように塗られたら嫌でしょう。

なかなか被害者も訴え出るのが難しくて、なくならないのでしょうね。


529 : 可愛い奥様 : 2010/11/27(土) 03:00:56 ID:l8d6gCnq0 [16回発言]

マンコをクスコで開いて糞を詰めて小便で流し込む

SM器具で強制的にあけた口に男が4人でおさえて、下痢便を直注入

バイブにうんこを塗って挿入

チンポにうんこを塗って挿入

口にホースを固定してうんこ水を大量に流す


最高!

68 : 可愛い奥様 : 2010/08/11(水) 10:49:13 ID:dxlkQ8YhO [2回発言]

これって女嫌いのゲイが出ていたんでしょう?
別に差別する気はないけど、嫌いだから何をしても良いと言う事にはならないのに最低

69 : 可愛い奥様 : 2010/08/11(水) 11:13:07 ID:v+T0KRRy0 [3回発言]
>>68
あー、だから女性の性器を汚すシーンが多いのかな?
膣にうんこ詰めたり、器具を使ってひろげて尿や昆虫を注いだり。
でもゲイだけではなく、暴力好きの男もいそうだけど。


174 : 可愛い奥様 : 2010/08/20(金) 09:39:13 ID:SWdivzCG0 [1回発言]

そういう企画物のAVにでる女優さんって 大概借金があって出演にNOといえない立場なんだとおもう。 NGなしで書類にサインさせられる。
ソープに沈むよりましって思ってでちゃう女性もいると思います。(撮影は一日で終わるし)

犬や馬とからむAVにでる女性は精神がいっちゃってる子が多いと聞きました。薬でとんじゃってるとか。スカトロは変態趣味で出来る範囲ですが、獣カンものはそうとうキテル精神じゃないと持たないんだそうですよ。


490 : 可愛い奥様 : 2010/11/08(月) 00:17:52 ID:mYPZtAka0 [1回発言]

同意を得ずに犯罪行為を犯しているのが問題なのよ。
「AV出るのは馬鹿ばっか」とかじゃない。 馬鹿なら何してもいいってわけ?

それにAV女優はメンヘラが多いって言うけど、知的障害者や精神障害者みたいな判断力が持たない人も強制的に出させられることもあるんじゃないの?

http://logsoku.com/thread/hideyoshi.2ch.net/ms/1280383035/#354


1. 813名無しさん@ピンキー [sage] 2011/03/07(月) 16:05:33.39 ID:UdTPUFpX0
コレクターの奴って本当のレイプじゃないんでしょ?
女の子に許可取ってやってるんだよね。違うの?
バッキーの時は本当だったらしいけど

2. 814名無しさん@ピンキー2011/03/07(月) 20:23:51.99 ID:OVaEhAe/0
全部ヤラセ
本気で嫌がる顔ってのはやっぱ違う
バッキー最高

http://2log.jp/avideo/1287326767

9. 中川隆[-12183] koaQ7Jey 2019年2月14日 05:22:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

男がやりたい事はみんな同じ _ 2

蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

女 縄 Wiki
https://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU


▲△▽▼


262 :名無しさん@ピンキー :2010/06/23(水) 05:06:54 ID:4XGxOyk4O (1 回発言)

私の彼女はSM店の M嬢だが毎回、生傷が酷く、背中、お尻は鞭で叩かれアザが!内出血してる。

毎回おしぼりで拭いてやって薬塗ってあげるが昨日は肛門がとんでもないことに!

もう限界かも。

http://logsoku.com/thread/qiufen.bbspink.com/nuki/1274944767/


19 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/30(日) 16:42:51 ID:da0ZQILq (1 回発言)

無愛想な30代×1女を素っ裸にして磔にして鞭で打って緊縛して浣腸して脱糞させる。 それもまた快感だぞ。

685 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/19(月) 13:39:06 ID:e91b0CQR0 (1 回発言)

うちで働いているバツ一

SMで働いているんだが今日急に休みやがった。

聞いてみると土日のショーでハードMをやって体中鞭で打たれて内出血だらけで熱が出て動けないそうだ。惨めだな。


289 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/18(火) 19:08:58 ID:y4dPKVNu (1 回発言)

五反田のSMクラブで借金返すために女奴隷してる30女。
1リットル浣腸してやった。


290 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/20(木) 18:18:39 ID:4ZBtrsQK (1 回発言)

浣腸はつらい。

292 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/26(水) 13:41:59 ID:WNmg0Y1a (1 回発言)
一日に浣腸を五本もされると死にそうになる。


319 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/05(火) 15:15:34 ID:x9q+FYQV0 (1 回発言)

借金返すためにSMクラブ一生懸命M嬢やってる中年女を見るといじらしく思える。

鞭で打たれて
「アッ!痛いです。」

浣腸されて
「もう一本浣腸するつもりですか・・・・?
もう我慢できません。」


必死に女奴隷を演じてる。
がんばれよ!

323 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/17(日) 07:19:43 ID:5yP5OnVw0 (1 回発言)

×1女性のM嬢(30代後半)がはいてたベージュのパンツ。

ずいぶんくたびれたパンツだった。

苦労してるんだね。

息子二人を育てるために浣腸されてウンコしてた。

http://logsoku.com/thread/life8.2ch.net/debt/1127815692/


13 名前:140cm台の彼女募集中 [2006/12/21(木) 02:13:02 ID:EVJLBsof0]

この前フィリピン人の少女が総入れ歯外して汚いおっさんにフェラしてる動画見たときは本気で吐きそうになった

まだ10代なのに総入れ歯なんだぜ

43 名前:マッチョ [2006/12/21(木) 02:34:00 ID:h2T1I9iXO]
>>13
歯茎の感触の為に、全部ぬかれるんだよな…
ひでぇ話だ

55 名前:ビッチ [2006/12/21(木) 02:47:24 ID:KbX735R+0]

歯茎フェラは最高らしい。
やくざの貢物女がされるとか聞いたことある。

http://yomi.mobi/read.cgi/anime/anime_news_1166634573

91 :/名無しさん[1-30].jpg:2007/11/21(水) 22:36:23 ID:LvI0+RcF0

入れ歯外して口にローション含んでフェラすると
すげー気持ちいいらしいよ


3 :/名無しさん[1-30].jpg:2006/12/21(木) 09:02:16 ID:eNkhgrp60

デビ婦人がスカルノ元インドネシア大統領に見初められたのも
その総入れ歯フェラのおかげと言われてるな。

http://mimizun.com/log/2ch/ascii/1166650631/


1 名前: 名無しさん 2005/11/10(木) 18:47 ID:NyG3_kMVf_

SMってどうですか? 教えて下さい!


2 名前: 名無しさん 2005/11/12(土) 13:12 ID:NxR4GF9B=o

経験ありますよ。ありとあらゆる事しました。

てんじょうからロープに吊される。

乳首に変な器具はめられる。

凄いのは浣腸されて放便を見られる。


好きじゃないと辛いすよ!

いつもバッグにロープ完治ロウソクなどの一式を持ち歩かないといけないし、半月でやめた

3 名前: 名無しさん 2005/11/12(土) 14:41 ID:p18y:Gf*VC

それはスゴいですね(>_()

やっぱり、ある程度好きな方じゃないと難しいんですね。
収入面では、どうなんでしょうか?
内容がハードなだけに、普通のヘルス並では納得いかないような‥?

4 名前: 名無しさん 2005/11/12(土) 20:18 ID:2q4YEGzvkV

よく覚えてないんだけど90分で3万くらい。
店への落としが1万くらい。で、オプションが色々。

私はアナルはしなかったけどSMでアナルしてたら肛門が破れて病院通うはめになるらしい。


16 名前: 名無しさん 2006/04/11(火) 23:06 ID:no5w'VMD4l

アナルファック超痛いです(ToT)
小さいチ●コだといいんですけど、デカチ●コは死にそうです。
やっぱり数をこなして慣れていくしかないでしょうか?


17 名前: 名無しさん 2006/04/12(水) 07:46 ID:rS=LNwuHqp

アナルは数をこなすとオムツしないと生きていけなくなることもある。
締まりが悪くなったらウンコ垂れ流し状態になるんだよ。
だからほどほどに。

私は「入れないと絶対満足しないデカチン」タイプの客は無理って断ってる。
断ると言うのは大袈裟だけど、できるだけ入れるのは避けるようにしてる。

だってアナル破壊されたらすごい損害だよ?
100万もらっても割に合わない。


18 名前: 名無しさん 2006/04/13(木) 08:58 ID:oF5F1gi4L2

そこまでならなくても、痔持ちになる人は多いね
痔の手術はそうとう痛いらしいし、アナルはほどほどに

http://www.gofukuoka.net/bbs_01/front/thread/924/

▲△▽▼

01: 名前:名無しキメキメ投稿日:2011/07/20(水) 08:37

昔、先輩の借金の取立てについて回った事があって。そんとき、S(シャブって呼んでたけどね)の力をマジマジ見たことある。ある男がSでおかしくなりかけてて、当然、仕事もできないのにS打ってるから、借金あってね。


先輩が、「嫁(とにかく可愛い)にS教えろ、そしたら借金チャラにしてやる。包みやるから」って言って。


「ロ−ションに塗りこめ」 とか 「がーっと打っちまえ」って必死に、ポン中そそのかしてる。

先輩も何だか滑稽に見えて、俺ら後輩も影で笑ってたけれどね。でも、おっかない人だったから、一緒に、その旦那はやし立ててた。

それから、何度か確認して○実がSに慣れてきたの分かってから、金の取立てにいったんだけどね。三人で行って彼女と顔見知りの後輩に玄関空けさして、家に入り込んでね。まず、金返せって、滅茶苦茶言ってね。

先輩はもう、完全に○実目当てなのわかってたから、なんだかえらい、異常なくらいきつい取立てでね。彼女が


「子どもも寝てますから」


って土下座しながら謝った瞬間、とびかかったもんだから、俺らも慌てて、女押さえ込んでS打ったよ。

その後は悲惨だった。先輩が何度か追い打ちして、起きてきた子どもの前でもよがらせるし、その時は調子に乗って俺らも遊んでたけど、後から、罪悪感覚えた。先輩が捕まって、俺も今じゃ平凡な仕事してる。


最初は、なんだかグタってした感じであんまり反応なかった。しつこく、持って来たロ−タ−とか長時間で遊んでたら、少しだけ「女の反応」がでてね。それまで、うつ伏せだった女が、急に横向きになって、片足だけピンっとはって・・・

でも、顔は見せないようにしてるし、

「子どもがぁ」

とかまだ言ってるしね。 「こいつ、イッたよ」とか言い合いながらも。無理やりだとこんなもんかなってかんじで、俺も落ち着いてた。。


でも、さらに攻めるとだんだん。汗ばんで、濡れてくし、反応が出てきたから、しつこく攻めてた。でも、その後も、想像してた激しい反応はなかったけど、抵抗もなくなってきて、ロ−タ−でクリいじりながら、バイブ入れてかき回してると二度目は

「はぁぁ」

って小さく声出して、片足をまたピンと突っ張らした。


俺らも遊んだけど、自分ではSしてないからそんなに長時間できない。そこで、後輩が○実にS追い打ちしてね。また、道具で遊ぼうッて事になっったんだけど、そっからは、もう、地獄。


何でも、言う事聞いた。

自分のアソコの液を舐めさせて

「おいしい」、

「私の○○○汁って美味しくて、もっと舐めたい」

とか言わせてげらげら笑ってた。


冷蔵庫のものとか、引っ張り出してビ−ル飲んで、その空き瓶突っ込んだりしてた。バイブもかなりでかい奴、突っ込ましてオナニーさせて、


「私は犯されて精子まみれでオナニ−するのが最高です」


とか先輩が言わせて(実際には途切れ途切れで何言ってるか良くわかんなかった)、とにかく先輩の攻めは異常なぐらいしつこく絡んでた。

そうしたら、子どもが起きてきて、こっち部屋のドアあけた。最初は、三人とも顔面蒼白になるくらいあせったら、子どもでね。そんな、姿見たら子どもはびっくりして目を丸くしてた。それで、○実はどうするのか、注目してたら、自分の子ども見てもオナニ−してる。

でも、それも、少しの間で、おそるおそるバイブつかって動かしてた手を休めてね。でも、バイブを引っこ抜くわけでもなくて、それを突っ込んだままバイブつかんでた手をへその下あたりに持っていって、猛烈な勢いでへその下さすりながら、もう片方の手で寝室を指して、


「早く部屋に帰って。」

「早く寝な」

「明日、起きれない」


とか苦しそうに言ってる。そういいながらも、片手はへその下や内股をゴシゴシさすってて苦しそうにしてた。バイブは突っ込んだまま・・・。

「ああ、親としての気持ちと、快感と戦ってるんだ」

とか思ったけどね。子どもがその姿見て「セ−ロガン」「セ−ロガン」とか言い出した。母親が腹痛で苦しんでると思ったんだろうね、その後は、ビービー泣き出してたけどね。


そこで、後輩が後ろから、胸をぎゅうっと揉みだしたら、○実は大きくのけぞった。抵抗したのか、感じたのかは分からない。それで、先輩がバイブをつかんでかき回したら

「はぉぉぉお、ああああ」

ってあっという間に子どもの目の前でイってしまってた。その後、俺が子どもを部屋に帰して(閉じ込めて?)、三度目のお注射。また、訳わかんないこと言わせたりして遊んでね。そのあと、先輩が


「お母さんは、お○こ大好き」


とか言わせるように命令しだして、それを命令どおりに言う事を確認したら、俺に「子ども呼んでこい」って。

俺は気が進まなかったけど、結局、連れてきた。そうしたら、子どもに無理やりバイブのスイッチ押させて


「○○(子どもの名)ありがとう、ありがとう」

「お母さん、気持ちいい〜」


とか、怯えてる子どもに向かって言わせてた。もう、ひどかった。

最初に、怯えてる子どもを抱きしめさせて、落ち着かせて○実の目の前に猫の顔かたどった背もたれの子供用の椅子置いて子どもを座らせた。それから、子どもの目の前で、○実にバイブオナニ−させてね。


その時、口がわずかに動いてる。「やめて」って言ってる気もしたけど、二人は気にも止めてなかった。その後を考えると、違ったかもしれないけど・・・。


先輩が、○実の後ろに陣取って、胸をこねくりまわしながら、ささやくのね。そうすると、ささやいた言葉を○実が復唱する。あんな可愛い顔が、もう、完全にゆがんでたね。胸も変形するくらいもまれてたけど、


「気持ちいい〜」

「ちんちん欲しい」

「お母さん大丈夫だからね〜」


とか何度も言わせてた。時折、先輩と後輩が胸揉みながら、バイブでイカせて。その後、○実の両手にバイブもたせて、右手のバイブ舐めさせては、左手のバイブを突っ込ませて、今度は、左手のバイブのブルわして突っ込ませては、右手のバイブ舐めさせて

「お○こ汁って美味しい」


って子どもの目の前で、何度も言わせてる。


後輩のほうが事細かに、母親の「女の反応」を説明してたよ。○実は最初は、添えた手を離すと、そのまま、オナニーに夢中になっちゃってるだけなんだけどね。バイブを抜かせようとすると、頑張ってバイブを入れたままにしようとする○実が哀れに見えて、切なかったよ。


でも、20回くらい、しつこく、しつこく、後ろから手を添えて、交互に繰り返し入れて、舐めて


「お○こ汁美味しい」、

入れて、舐めて

「お○こ汁美味しい」


ってやらしてると、その内、自分から両手のバイブを何度も

「美味しい」

って言いながら、交互に舐めたり突っ込んだりの繰り返しをしてた。○実は一度、何かし始めると、しつこく同じとを延々繰り返し、繰り返しやってた。


それから、先輩がちんぽしゃぶらせて、顔面にひっかけて、それも、もちろん舐めさせる。時折、子どもを抱きしめさせてはやってた。アナルに細い制汗スプレーいれて、お○こにバイブ入れて、四つんばいで部屋中、歩かせたり。

絨毯は、愛液と血も少し混じってるしね。きつめの匂いもなんだかしてた。

その後、先輩が、泣きじゃくる子どものパンツ下ろして、親の愛情見せろって


・・・・他にもね・・・・。

http://hkwr.com/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=kusuri&tn=0064&rs=01&re=01&rf=no&al=on


▲△▽▼

ヤクザの情婦にされた妻 03/12/06


ヤクザに気に入りられた妻は、平日の昼間は殆ど毎日ヤクザの部屋に呼ばれ、一日中抱かれたり、男が妻を連れて買い物に出かけたりしていたのです。 時には、私達の部屋の夫婦の寝室で妻を抱いていました。端から見ると殆ど、恋人か夫婦のような状態だったのです。


更に、その男の知り合いが経営するグラブで妻は、枕ホステスとして働かせられていました。週に2回程度、クラブのホステスとして働かされ、客に、気に入られ、体を求められた時は断ることは許されず、そのまま枕ホステスとして、ホテルで抱かれる事を、妻を犯した男に強要されて居ました。客にホテルで抱かれていたので妻の外泊が多かったのです。

週に2回程度のクラブ勤めで、三十路ホステスですが、おっとりした性格と豊満な胸で100%絶対にやらせてくれる妻は人気者でした。 ましてや、店の宣伝と売り上げを上げるために、常連客には、初めから只で誰とでもすぐ寝る女、枕ホステスとして宣伝されていたために、妻の出勤日にはあっと言う間に指名客が何人も来たそうです。

店名を変えリニューアルオープンしたので、何人かやらせるホステスが居ると客の間に、やれるホステスが居る店として噂になり、店は賑わうそうです。 クラブへ出勤して、客とセックスをしない日は無かったそうです。 出勤日に指名が数人重なってセックス出来ない場合は、店に出勤しない平日の昼間にホテルで抱かれていました。そのクラブで働いた給料も払われず只働きです。

クラブ勤めをしない日には、時々別の何処かの組の何人ものヤクザ客の接待に使われ、背中に絵の描いてある中年親父ヤクザの性欲処理、肉便器として差し出されてました。ヤクザは、他の地方から来たヤクザを持て成すときは女を宛ったりする事があるそうです。中年ヤクザに気に入られた妻はその後も呼び出され、接待用の玩具にされました。

一番ショックだったのは、ヤクザ達の接待に使われたときにセックスショーをさせられた事です。ヤクザ達の3泊4日ほどの慰安旅行に連れて行かれた妻は、有る旅館を借り切って、少し広い座敷で20人くらいの男達の前でオナニーショーとセックスショーをさせたれたのです。慰安旅行と言うよりは性欲慰安旅行です。

人前でオナニーやセックスするのは嫌だと強く断ったそうですが、断れないように妻にシャブを使ったのです。 その3日間のセックスショーの直前にシャブ入りの酒を飲まされたり、水に溶かしたシャブを彼処に直接入れられたのです。特に、水に溶かしたシャブを彼処に入れられると粘膜がシャブを吸収し直ぐに体と彼処が熱くなりセックスしたくてたまらなくなると言ってました。

体が熱くなると戸を開けてオナニーショーが始まり、最初は指で彼処を開き、見ている人達に中を見せたり指を入れたり、ビール瓶を挿入したり、極太バイブ、ローターなどでオナニーをしたのです。

それが終わると、妻の男が現れてみんなの前でフェラチオしたり、色んな体位で濃厚なセックスをするのです。その時のセックスショーを、ビデオと写真に撮られていたようで、ビデオは、ダビングして裏ビデオとして販売したそうです。

セックスショーが終わると、興奮したヤクザ客同士がくじ引きで順番を決め自分の部屋に連れて行き妻を抱くのです。3日の間に20数人全員とセックスしたそうです。 シャブを使われた妻は10時間も連続で数人の男達とセックスし、男達が疲れて寝ても妻の彼処の疼きが止まず、妻の男にシャブの効き目が切れるまで抱かれたのです。

その男は、グラマーな妻を高給ソープで働かせて金にしようと思っていたようです。人妻ソープ嬢として売り出させるつもりだったようです。

http://moemoe.homeip.net/view.php/214

▲△▽▼

12歳の子にシャブ撃ってヤリまくり


昔、893の友達のビデオ作成の仕事手伝ったことあるんだけど彦根の方の別荘みたいなトコで12歳の女の子にシャブ打って3日間やりまくりってビデオ作った経験あります。


最初は撮影助手みたいなコトしてたんだけど最後にはSEXに参加してました。かなりの変態行為もしました。


あれは、4・5年前の夏頃の話です。 893キメ友の、ホストやってるアキラからの一本の電話でした


「バイトやんねえ?

別荘でビデオ撮影の手伝いしながらキメよーぜ ネタはがっつりあるよん」

そのころプーでぶらぶらしてた俺は、

「おいしいじゃん」 「いくー!」

二つ返事でした。


約束の月曜の朝、上野の待ち合わせ場所にいくと機材いっぱいのワゴンが一台とホストのアキラ、893やってるケン、ケンの兄貴分の山科さん。

この山科さんは中学のときの先輩なんだけど新宿でナンパするときは、いきなり顔面に一発入れて、そのままビルの陰でブチこんで、ヤリ捨てするというそれは恐ろしい特技をもった方で、俺達の間では、きれめの山科さんみたら死んだフリするしかないって言うぐらい怖い人。

集合が早朝7時だったせいか山科さん昨日の夜からキメっぱなしの真っ赤に据わった目で出発です。昼過ぎには、別荘についてさっそく機材おろして準備をしてるとケンが俺に「こっち見にこいよ」 と2階の部屋に消えていきます。


覗きにいくと、カーテンの締め切った部屋に、真っ裸で手首、足首を縛られてベットに横たわってる女の子が一人。身長150ぐらいの小柄で手足が細くてすっごい色白。体つきを見ても、あきらかに小学生ぐらいなんで顔を覗き込むと、吉川ひなのを子供にしたような美形で潤んだ目と半開きの口元がゾクっとするくらい色っぽいんだけど、その潤んだ目は完全にシャブでイッてる目でした。


ケンがニヤニヤしながら、小さな米粒みたいな乳首をつまみながら「撮影終わったらヤルしょ」と言われて「うん。 まかすわ」そう言いながら、もう僕はズボンの中はギンギンに反応してました。


夕方頃、一階のリビングで93キメて話すケンによると2週間ぐらい前にホストのアキラが渋谷で拾った家出娘で12歳の小6らしく先週まで、山科さんのマンションで監禁されてずっと追いうちしていたらしいです。昨日、別荘までケンが車で運んだとき、ずっとフェラさせながら運転だったそうです。

「おーい始めっぞ」

山科さんが、ひなちゃん(仮名)を小脇にかかえて降りてくるとひなちゃんは、パンティと白い靴下だけの姿でプルプル震えながら山科さんにしがみついていました。

アキラがビデオまわし、ケンが音声マイクで拾って、僕が照明ライトでした。山科さんがひなちゃんに

「今詰め3いったんだよな、きもちいいこといっぱいしたいよな」

そう優しく言うと、うるうるの瞳で小さく「うん・・」という言葉が聞こえました。山科さんが、ソファに座りその膝の上にひなちゃんに跨がせて

「おまんこグリグリしてごらん」

そういうと、ひなちゃんは細くて白い腰を、前後にくねくねしながらおマンコを、膝にこすりつけて とても小6とは思えないエロい声で鳴くのです。 そのあとのフェラ顔の撮影では、顔じゅう唾でぬるぬるにして舐めさせ山科さんは、ひなちゃんの頭を両手でわしずかみにして前後に振らせ高速フェラさせたり、真っ黒の山科さんのケツの穴までまるで、本当にキャンディでも舐めるように、ちゅうちゅう舐めるのです。

山科さんは、なかなかイカないらしく、ひなちゃんを床にころがして 「よっし交代、ケンなんかせいや」

そういうと、ケンが服脱ぎながら

「しょんべんでもさせて見る?」

そう言いながら僕の方を向きました。アキラがリビングにカメラと照明をセットしているあいだ、ソファーに座りひなちゃんを横向きに膝の上に座らせて抱いていると12歳とは思えないエロい顔で僕を見上げて、体をすべて僕にあずけてくるのです。


すべすべの白いお尻を触ると、かすかに「あっん」といい無意識に僕のTシャツのなかに手を入れてきて僕の乳首を弄りだすのです。思わずひなちゃんのキスすると「はぁはぁ」いいながら僕の口の中すべてを吸い出すように舌を絡めてきます。口を離し抱きしめると、今度は僕のTシャツをまくりあげ乳首をちゅうちゅう音をたてて吸い出します。

気がつくと、ソファーの隣に山梨さんが座りながら

「どや上手いやろ、ほっとくと一晩中なめてるで」

そういいながら、ひなちゃんの髪をわしずかみにして引っぱり

「ひな、こんなときは何て言うんや? 教えたやろ」

そういって髪をひっぱり顔を僕の方に向けると、ひなちゃんは僕の目を見ながら

「おちんぽ舐めさせてください」

と繰り返し言いながら僕の股間を触り、ジーパンのベルトをはずそうとします。 アキラとケンが「こっち先たのむわ」とニヤニヤしながらギンギンのちんぽをシゴきながらひなちゃんをリビングのカメラの前に連れていきます。僕もすぐさま、服をぬぎすてリビングに行くと、ひなちゃんがアキラとケンのちんぽを交互に舐めるというより、しゃぶるようにフェラしてます。そのまま、僕も入り3人で順番にフェラと、おまんこ、カメラを回しました。

ケンは、カメラ回しながらひなちゃんのさらさらの髪にちんぽを擦りつけシゴいています。3時間ぐらいで3回づつくらい出して、一息入れた時ケンが

「そやしょんべん、しょんべん」

そういいながら床にガラスコップを置き、そのうえにひなちゃんをしゃがませカメラをセットしました。ひなちゃんが、少しかがみ気味になりうつむくとケンが「あかん、アキラちょっと」そう言うとケンとアキラが両側から片足づつ抱えあげ、おもいっきり股をひらかせるとポトポトとおしっこが垂れてきました。なん滴か垂れたあとは、いきおいよくシャーっと音をたててコップがみるみるまに溢れてきます。

ケンが、にやにやしながら僕に「飲む?」そう言いながら自分で一口「ゴクン」と飲みました。なぜか自然に僕も口をつけました。それはしょっぱくて生温かく別にまずいとも美味しいとも思いませんでした。ただ、目の前で12歳の少女を玩具にしているわりには、そんなに興奮していない自分がいました。

そのとき、アキラがシャブのパケを振りながら 「夜は長いしお前もいっとくか?」そういわれて、山梨さんやケンの手前「ああ、そやな」と言ってしまいました。

その当時は893やMMで遊んではいましたが、シャブでSEXの経験もなくまさか自分が、変態鬼畜になるなんて思ってもいませんでした。

http://chaos-file.jp/?z=t2&tid=838&


▲△▽▼


そしてその後、風俗店に売られた奥さんやお嬢さんは…

99 :名無しさん@入浴中:2007/12/30(日) 17:13:53 ID:Q6jc5gjm0

今日も新人に教育してやったよ。

その女金に困ってるらしくて講習で、挿入したら困りますと言ってきたのでフリーたくさんまわしたるから我慢しろって言ったやったら素直になってグジュグジュになってたよ。

アナルも可愛かったんで入れたら泣きよった。

そんなんで泣いてると無理やでと言いながらズコズコと最後は真ん中で中田氏してやった。

フリーの贔屓はしないけどねwww

女 いや〜ん中で出して出来たらどうするの…

俺 大丈夫だよ

女 口頭だけの講習って言ったのに 泣

俺 感じ方を知っとかないとね

女 こんな所嫌です。辞めます。

俺 金いるんだろ

女 はい

俺 もう一度感じ方見るからくわえろ。

女 いや、いや、いや

俺 それでいいんや。

http://www.unkar.org/read/qiufen.bbspink.com/soap/1195908843


577 名前:名無しさん@入浴中 [2007/01/08(月) 02:23:13 ID:8Bzslurz0]

私はヘルスの講習で当たり前のように口内発射されました。

「出す」とも言わずに店長が「うっ!」って言った瞬間口の中で射精して来ました。

その後は受身でまんこいじられ指入れ出し入れされ「素股だ!」と生のちんぼまんこにこすりつけ

「素股の時はこんな風に入れてくるお客もいるから・・・」

とそのまま生のちんぼ入れられました。

入れた後もそのまま出し入れされ

「やめて下さい!我慢汁でも危ないですから!」

と言ってるのに聞いてないふりをされそのまま強引に中で精液出されました。

http://yomi.mobi/read.cgi/idolbbspink/idolbbspink_soap_1139581149

350 名前: 名無しさん@入浴中 投稿日: 02/12/22 11:37 ID:eowOPFR8

バンス(前借、立替)お願いして未経験だったからかもしれないけど、つらかった。

シティホテルで社長他4人の計5人にまわされました。しかも中出し!

多分6時間くらいやられっぱなしでした。

終わってからはあとからあとから精子が出てきて悲しくて泣きました。


398 :名無しさん@入浴中:2008/05/16(金) 13:30:44 ID:kunfNMRb0

私の場合,最初の講習はお店のお姉さんだったんですが
その後,アンケートの結果で追加講習と称して社長と副社長の二人がかりでのの講習がありました

これが、まずアンケート用紙を見せられてお客からの要求だと称してのものなんで,拒否しきれなくて
二人がかりで入れ代わり立ち代りのセックス講習

マットが主だったけど、生挿入,生中出し

私も生身の体なんで,マットのヌルヌルで二人がかりの執拗な愛撫を受けてそのテクニックもさすが・・・・・ツボを心得てるっていう感じで

最後は二人がかりでアソコとアナルの両方を生で同時に犯されて
アナルは初めてだったしなんか、すごい体験になっちゃいました

こうやると客は喜ぶからという理由づけで二人とも射精をした後のオチンチンの後始末は口でさせられたり口内射精した精液を飲まされたり

ほとんど、小説で見る強姦プレイまがいの講習内容でした

http://www.unkar.org/read/qiufen.bbspink.com/soap/1195908843


491 名前:名無しさん@入浴中 [2006/12/17(日) 11:37:11 ID:PSTWWS760]


私の場合はバンス引いたから徹底的にやられました。 バンスの子は覚悟を決めてもらわないと飛ぶからって、生中出しと言われ、最初は社長にただやられるだけやられました。

社長に何の避妊対策もしてないって言ったらアフターピルをくれました。その後でお金を貸してくれる人が来て、この人は何もしなかったけど、初出勤の日にお金を用意するって言って帰っていきました。

その後は店長と、店長の知り合いでフェラから本番、精液の処理まで、全て生中出し。

腰の振り方や締め方、中出し後の垂れて来る所を見せる事まで、道具のように仕込まれました。

516 名前:名無しさん@入浴中 mailto:sage [2006/12/22(金) 04:31:18 ID:fY50A0Hf0]
>>491
そうだな
徹底的に「情」を排して、セックスマシーンに改造する必要があるんだよな

HIVの恐怖にも打ち勝ち、性病も怖がらず、どんな生理的嫌悪感のあるキモイ客ともにっこり笑顔で接客して、生中出しセックスできる根性を身に付けさせるためにはやはり、講習で生中出しするしかないんだよな

571 名前:名無しさん@入浴中 [2007/01/05(金) 23:15:03 ID:u04MM8Cn0]
>>491
深いね。

世界中に職業売春はあるが、日本のソ−プのように客なら誰でも即尺即ベッド・生中出しって奴隷的な境遇は外には聞かない。
ある意味、相当な職業を自分の意思で選んでるんだ。 やはり意思というか「覚悟」が一番大事なのだろう。 「プライドが一番邪魔」というのもよくわかる。


何日も風呂入っていないキモ客のものをくわえ、そいつが

「おれは東南アジアで生でしてきたからエイズかもしれないよ」

とかプレッシャーかけられても、笑みを浮かべてNS(ノースキン)で応じ、終わった後はそいつから

「お前等は下の下の人間だ。肉便器だ」

と侮蔑的な言葉を浴びせられても、表情を崩さない。

そうした覚悟をするには、通過儀礼も必要なんだろう。


574 名前:名無しさん@入浴中 [2007/01/07(日) 13:17:57 ID:kCE8fKfb0]
>>571
とはいえ、奴隷以下の職業売春婦になる覚悟をどんなにしても はじめての客をとるときにはまだ気持ちが整理できてないことが多い。

会ったばかりの男に裸にむきあげられて、もっとも恥ずかしい部分をさらし好きでもないのに奉仕をさせられたあげくに、その男をむかえいれなくてはならない。

愛情がないのは頭でわかっていても身体が反応するのをおさえられないまま歓喜の声をあげてしまい男をさんざん楽しませた最後には屈辱の中出し。

しかも、客を選ぶことはまったくできないんだからプライドをなくすための荒療治も必要だよね。

660 名前:名無しさん@入浴中 mailto:sage [2007/02/04(日) 00:44:27 ID:2Wpcl4yr0]

自分の父親より歳いってるじいさんにやられて現実世界では目を合わせたこともないキモイ男にやられてそれでも辞めないで続けていくにはやっぱ輪姦中田氏講習して頭のネジ1本外さなきゃダメだよ

639 名前:名無しさん@入浴中 [2007/01/30(火) 22:40:42 ID:Iy4on+yi0]

まあ、昔から風呂に沈める場合、何人もで何回も強姦するとか言うな。
女はそうされると、もう自分の身体は綺麗ではない、と覚悟するとか、いう考え方らしい。


740 名前:名無しさん@入浴中 [2007/04/19(木) 23:34:45 ID:QGqYhGCY0]

NS(ノースキン)嬢の新人講習はともかくとして、NS嬢の仕上げは、病気に罹らせることだろうな。

覚悟したとはいえ本人ショック。病院に行かせるがすぐ出勤。

で、すぐまた病気。

これを3回繰り返せば、何に罹っても動じないホンモノのNS嬢が完成する。

795 :名無しさん@入浴中:2009/05/14(木) 22:28:23 ID:QIrq+4e40

本番講習っていうのは、新人嬢の覚悟を決めさせるのが目的だからな。

逡巡していると、「何を弱気なこといって、あなたはこれから何十人、何百人と接客するのですよ」
とプレッシャーをかける。

そして、素人新人入店とかいって、本番講習直後に何人も客をつける。

ソープが他の売春と決定的に違うのは、嬢が客を選ぶ権利がゼロということ。

高校生のウリだって、キャバクラ嬢の客との交渉だって、彼女らにキモ客は断る権利がある。しかし、ソープは来た客とはやらねばならない。 江戸時代の遊郭よりも厳しい売春だよ。

だから、本番講習とその日の数人の客とはじからセックスして、


「愛情などなくても性行為はできる。簡単なことだ」

「どうせ、もう自分は客を選べない売春婦だ」


などと意識改革を促す。 一方、この一線を超えられない嬢は数日で去る。 講習とはテクよりも意識改革の問題だ。 だからこそ、講習の話題を嬢はしたがらない。

http://yomi.mobi/read.cgi/idolbbspink/idolbbspink_soap_1139581149


▲△▽▼

571 名前:名無しさん@入浴中 [2007/01/05(金) 23:15:03 ID:u04MM8Cn0]

客なら誰にでも即尺

何日も風呂入っていないキモ客のものでも にっこり笑って咥え、『おいしいわ』 と言えるのがプロ


440 :名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中 :2009/03/10(火) A1bnKSEXO (4 回発言)

家の旦那は風俗行った時は何にもしないって言ってたよ、

金払ってるのに何で動かなきゃいけねーんだって(一応付き合う前の話)。

知人も嫁がフェラしてくれないから風俗に行くって言ってた。

後、風俗行く前にわざと何日も風呂に入らないで穣の嫌がる顔を見るのを楽しむ人とか。

これくらいしか知らない。

http://logsoku.com/thread/hideyoshi.2ch.net/ms/1232706033/#414


381 :名無しさん@ピンキー :2009/02/16(月) 00:11:50 ID:pc+bdhP30 (2 回発言)

即尺が出来る子に聞きたいのだが、客にとっては、わざと臭くしたりオシッコでまずくしたりすることで興奮するわけですよね?

つまり、臭い不味いは仕方ないと思っているのですか?

386 :名無しさん@ピンキー :2009/02/16(月) 01:39:56 ID:DQfQz2p7O (1 回発言)
>>381
何日も洗わないで、チンカスだかけだったり、汚いのを舐められるのが好きな客が沢山!

本当汚い。

カンジタかってぐらい、チンカスだらけ。

病気もらうの覚悟で舐めてるよ。

http://logsoku.com/thread/qiufen.bbspink.com/nuki/1234092797/#320

「ほんとうに、くさいちんちんの人、多いのよ。

私たちがこういうサービスをするということを知っていて、それで わざと白い滓をいっぱい付けたままの人っているの。たまらないわ」

http://www.geocities.jp/watariganinihai/novel/sokusyak_1.html


261:名無しさんといつまでも一緒:2006/08/27(日) 13:44:42 0

高級ソープはいきなりナマ尺が基本だから

そのために3日くらいは風呂はいらずに
チンコをできるだけ汚い状態にして咥えさせる

264:名無しさんといつまでも一緒:2006/08/27(日) 13:47:34 0
>>261
そういう人もいるよね。
マトモな神経じゃないと思うけど。

ま、そうすることによって本人が幸せならいいと思うよ。

http://2chnull.info/r/furin/1143817315/1-1001


477 :Ms.名無しさん :2010/05/04(火) 21:56:19 0

臭い人も多くいるけど、でもこれが男の人の匂いでしょ。だから苦にはならないわ。

チンカスを舌で取ってなんとなく臭い人相手でもコツがつかめてくるものよ。
吐きそうになるくらい臭い人もいるけど、なんとかなっちゃうわよ。

頑張って!

http://logsoku.com/thread/namidame.2ch.net/wom/1262322714/

10. 中川隆[-12182] koaQ7Jey 2019年2月14日 05:29:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

男がやりたい事はみんな同じ _ 3


蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

女 縄 Wiki
https://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU


▲△▽▼


稼げなくなったソープ嬢からバンスを回収する方法教えてあげる _ 日本のヤクザは賢かった

299 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/06/19 00:23

このスレは「借金のおそろしさを訴える」スレに変更になりました。

フーゾクで働いて返す、なんてのは大甘です。

本当にヤバいとこに追い込まれたら命がないよりコワイってこと。

http://www2.bbspink.com/sm/kako/1020/10205/1020503449.html

2006年人身売買報告書(抜粋)国務省人身売買監視対策室
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20060606-50.html

日本人の未成年女子が性的搾取のために国内で人身売買される問題も継続している。 日本における人身売買被害者数についてのはっきりとした推計はないが、被害者は相当数に上るという点で大方の意見が一致しており、また多くの女性は人身売買業者による報復を恐れて、名乗り出ることをしない。 国際的に活動する日本の組織犯罪集団(ヤクザ)が、人身売買に関与していると考えられている。

2007年人身売買報告書(抜粋)
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-j20070702-50.html

大阪で売春強要

 女性2人を脅して大阪の旅館に1人200万円で売り、売春を強要したとして、札幌中央署薄野特捜隊は8日、暴力団員や旅館経営者ら4人を職業安定法違反(有害業務職業紹介・募集)と売春防止法違反(売春をさせる契約)の疑いで逮捕し、この旅館を家宅捜索した。

 警察庁によると、女性が脅され事実上逃げられなくなり売買される事件で、日本人が被害に遭い立件されるのは最近では異例という。

 逮捕されたのは、苫小牧市春日町2丁目、暴力団員桧山健人(41)、千歳市北斗3丁目、同高橋雅彦(41)、札幌市中央区南10西8、風俗店経営佐々木聖(37)、大阪府和泉市王子町2丁目、旅館経営宮崎俊一 (54)の4容疑者。

 調べでは、桧山容疑者らは、02年9月中旬ごろ、札幌市の女性2人(当時19歳、20歳)を宮崎容疑者が大阪府和泉市で経営する土佐旅館に紹介し売春させた疑い。

 女性は友人を介して桧山容疑者と知り合った。暴力団関係者と交際するよう求められて断ると、

「お前らのせいで借金を背負った。大阪で体を売って返せ。家族に何があっても知らないぞ」


と脅された。女性は何の返済義務もない借金300万円を背負わされた。宮崎容疑者は200万円を「借金の肩代わり」として桧山容疑者らに渡していたという。


34 名前: ? 投稿日: 02/05/06 23:59

知り合いの準構成員曰く、女は物としてしか見ていないそうです。

商品として利用できるならリンチかけてボコボコにするよりも精神的に追い詰めて体で稼がすそうです。 

ただし言う事を聞いてくれそうも無いようだったらその時は裸に剥いて責めまくるんだそうです。

41 名前: ◆QHDRoDkc 投稿日: 02/05/07 18:25

刺青で逃げられないようにして・・

強制的に売春

稼げなくなったら・・M


147 名前: 調教申請中 投稿日: 02/05/13 00:33

やくざやさんはめっちゃ頭が良いよ〜(金のためなら)

だって毎日金のこと考えてるんだもの。

いかに他人から搾取するか?(W)

143 名前: 調教申請中 投稿日: 02/05/13 00:09

やくざやさんは お金にならないことはいさーいしません!

(さっさと売り飛ばします どんなところへでも お金になれば)

見せしめとして殺すことはあってもね。

後めんどくさい事も嫌いですよ。


82 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/05/08 12:55

友人の構成員に聞いたところ暴力団ではあまり手間のかかることはしないそうだよ。俺の印象では彼ら(友人も含めて)にはS的な想像力は乏しいという印象があるな

305 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/06/20 00:41

ヤクザは「利」がないと動かないよね。

もし回収の見込みがない奴を葬るなら、同じような奴が現れないように、「見せしめ」的効果たっぷりの拷問をやるだろう。

つまり「ひそかに行われている」のでは、ヤクザ的には無意味だよね。


名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/05/08 23:42

風俗とヤクザが手を組んでいるのは、誰でも知っている事だろう。

ヤクザが関わらない所もあったりするけど、極少数。 経営はヤクザか朝鮮系か中国系が多い。後は元ホストなんかも、その辺の経営に回ったりするけど、ろくな奴は居ない。


ヤクザ系は、芸能界に食いこんでいるのも相変わらず。 一時ヒットを飛ばしてそこそこ有名になった、女性演歌歌手で現在あまり売れてないのなんか、地方回りで身体も売らされているからな。 その辺はヤクザが興業に関わっているから当然とも言えるが。 抱きたければ何時でも言うてこいなんて言われた。 だけど、いくら掛かるか分からんから、断ったけど。


114 :名無番長:2008/08/18(月) 14:16:37 0

拷問なんて、まともな神経持ってりゃ誰もやりたくない。

ところが変態がいて、拷問してるうちに性的興奮しちゃうんだなぁ、これが。

そういう奴は怖いよ。

ほんと、上に出てくるグロい話も、全部この手の変態じゃなきゃ絶対できない。


116 :名無番長:2008/08/20(水) 05:45:50 O
>>114
シャブ食ってる奴ならそんなもんだろ

250 :名無番長:2008/09/11(木) 09:58:44 O

245の話の中の“血の臭い”で思ったんだけど・・・

そういう荒事してる時って、血を見たり血の匂いが香ってくるとエスカレートしますよね、でも俺の場合は興奮してるというよりも「怖い・怖くなる」というのが本音です。

なんか怖くなり、その場の現実を壊したくなるという感じです。そんな時にチャカでもあったら殺してしまうんだろうと思う。


268 :名無番長:2008/09/11(木) 19:52:11 O

やくざの全員が残酷だとは思わん。

でも恐ろしいほどに残酷なヤクザはいる。

ヤクザ自身が震えあがるほどまでに残酷なことをするキチガイヤクザはいる。

おまえほんとに人間か??と思いたくなるような残酷な性格のヤクザはいる。


287 :名無番長:2008/09/13(土) 13:50:12 O

個人的恨みがあるなら出来る

命令で恨みもない奴に出来るのはキチガイ


288 :名無番長:2008/09/13(土) 13:59:23 0

そのキチガイが多いのがヤクザの世界

289 :名無番長:2008/09/13(土) 14:16:01 O

ヤクザもいい歳になればキチガイ事しなくなるよ。

まともに教育も愛情注がれてないガキがヒドイよ


203 :名無番長:2008/09/04(木) 11:54:19 0

年間に何万にの行方不明者が居ると聞きます
その内の数パーセントは、殺されていると聞きます

プロは、捕まえた直後に殺し山に運び山の斜面を選び 穴を堀り埋めるみたいです。そして死体の上に石をなるべく多く乗せるとききました

それは、石が邪魔してスコップで掘れないみたいです
獣にも石が邪魔で荒らされないみたいですよ

http://unkar.org/r/4649/1213467802

以下の真偽はわかりませんが、バンスを完済するまで寮に閉じ込められ監視されているソープ嬢が逃げる気をなくす様に意図的に流されている噂でしょう。


__________________
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          /l
 ___       〉 〉           /l
 ヽ ゙i_       〉 __ヽ,_    r‐'" ノ
  l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ  l~
    l  /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
    `/l ̄V''ーv l_ し'"V   / ヽ
      | l、__/   ゙、__/   l     あなた方は幸運ですね
      |       rニヽ,       |  何故かって?
     |     lニニニl      /    HERMESのSMショ-に招待されたからです
      \           /       
         `ーァ---──'''"ヽ,        ハッピー
        / / l,  i ヽ ` \

1 ) 日本のヤクザは賢かった _ ソープ嬢をハード SMショーに出演させてバンス回収に成功


244 名前:名無しさん:07/11/20 19:42

平和言われてる日本でも裏では


若い女二人裸にして檻の中で殺し合いさせながら皆で賭けて観戦したり、

横浜では薬浸けにした女を奴隷にして売り出してたりするんやから。

ちなみにその場で締まり具合チェックできるらしい。


会員なるのに何十万、参加費用何万とかやから変な性癖持ってるの金持ちが多いよ。 買われた子がどんな扱いされるかは本人しかわからん。

249 名前:名無しさん:07/11/21 18:26

入会五十万、参加三十万やったかな?
奴隷は何千万。


83 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/08 15:26

SMクラブとか風俗関係が暴力団と手を組んでやってるみたいだよ。暴力団自体は奴隷を提供して店から借金分の金をもらってるだけらしいよ。 上にあったけどマグロ漁船と同じ仕組み。暴力団はめんどくさいことは嫌いなようです。


15 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/04 18:47

借金返されへんやつをSMクラブのショーに出すって話は聞いたことあるで。


19 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/05 18:16

15>聞いたことあるよ。

  大阪のミナミのSMクラブで年に何回かあって参加費10万ぐらいかかるらしいよ。でも客にサービスもめっちゃいいんだって、  

俺でも知ってるってことはかなり有名みたいだけど参加したやついないの?


46 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/07 20:45
19>
アメ村の近所にあるよ。

見学だけなら3万、カメラの持ち込みは15万、ビデオは禁止で何名か招待されてる人もいるみたい。 俺はバイトの連れに教えてもらって参加したんだけど、えげつなかったで。

会場は普通のクラブみたいなとこで地下にあった。 ドデカイ扉の前にホストのような男がいて金を徴収して中に通してくれる。

十字架のような×の張り付け板と椅子みたいなやつとかSMの道具が用意してあって真ん中がステージになってる。回りを囲むように立ち見になってって調度ストリップ劇場みたいな感じやった。


49 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/05/07 20:55

HERMES?

52 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/07 21:08

7時半スタートで30人ぐらい客が入ったら始まってヒョロヒョロの男が×の板に鎖でつながれて客がひとりステージに招待されて

「この奴隷の運命は今このお客様に託されています。どのカードを引くか緊張の瞬間です」


というアナウンスが流れてなんかトランプみたいなカードを引いてた。 なんて書いてたのかは忘れたけど


「奴隷のチンポに皆様で画鋲を刺して下さい」

という風に司会者が話して一人一本ずつ画鋲をもらって順番に刺していきました。俺の番の時には亀頭はすでに全部押しピンが刺さっていて金色だったので普通に根元に刺したのを覚えています。

これで一人目が終わりで同じように二人目がでてきてまたカードを引いて、今度は万力でチンポを潰すというのがでて、つれによると一晩に一回は出るらいけどこれが一番悲惨な刑らしい。

大股開きで椅子に座らされて口にマウスピース見たいなんを噛まされて何故かビンビンに勃起してるチンポをかなり大き目の万力(コマがついてて押してきた。)に挟まれてレバーをグルグルまわしていってた。 客の中から

「あと少しあと少し」

と合唱が起こって最後にはペチャンコになった。万力を緩めたらみんな前に押しかけていってドキドキの瞬間。

チンポをぺっちゃんこでシワシワになって真っ黒っぽくなってた。 形はなんとなくわかる程度やけど血はそんなに出てなかったと思う。 男は気絶してて、すぐに担架で運ばれて行った。


そうそう、奴隷はみんな借金持ちやねんて、男はマグロ漁船かこれしか無いらしい。マグロはあんまり無いのでこれで借金を返すらしい。実際どうか知らんけど。エグイのは事実。


65 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/07 21:35

さっき書くの忘れてたけど万力でチンポ潰す前に挟んだまま鉄の串を亀頭から根元にめがけて突き刺してた。 俺はあれ見た瞬間、血の気が引いてめまいがした。


80 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/05/08 06:05

SMショーに出演されて、性器破壊されるだけで
借金帳消しになるって、いくらぐらいの相場なのよ?


53 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/07 21:16

俺も大阪やけど聞いたことあるな。 女のSMショーはもっと安いんやろ?

ハンマープライスみたいなんで一番高い値をつけた人が実行できるらしいで。

最初は鞭打ちから始まって最後はクリトリスをペンチで潰すのでそれが一番人気で50万とかなるらしいで。

実行した人にはそのときのビデオがもらえるとか聞いたけど。


56 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/07 21:18

53>そうそう。ハンマープライス見たいなんが主流らしいな。


207 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/06/06 15:49

乳房をペンチでねじ切られる時の女の声は人間の声ではない。 屠殺場の豚以上の獣の断末魔の叫びです。

テープを10年以上昔に、族の同級生に聞かせてもらった。 今でも夢を見る。
あんなもの聞かなきゃよかった(;;)

209 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/06/06 16:32
>>207

クリトリスを切断されるときの声も、尋常じゃないそうだ。


280 名前: 248です 投稿日: 02/06/17 23:34

医者に数百万支払って、適当な病名をつけてもらい、すべてが終わるらしいです。


429 : 名無しさん@十周年 : 2009/10/25(日) 17:46:18 ID:Di85uiWP0 [3回発言]

治療という形にすればいい。

302 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/06/19 23:58

基本的には指詰めて病院いくのと同じ扱いにしてます

63 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/07 21:30

名古屋ですけどなんか同じような話を聞いたことがあります。


79 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/08 04:56

HERMESは知らんがそういうショーは現実にあるよ。 だって俺見たもん。
ミナミの店で聞いたら大抵知ってるんじゃないかな?


84 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/08 15:30

タイの風俗で性器破壊ショーが流行ってるって連れのツアコンが言ってった。

http://bbs.yoasobiweb.com/read_view.php?tb=chat_kyofu&parents_id=503&first_no=-1&rast_no=541

▲△▽▼


2) 日本のヤクザは賢かった _ ソープ嬢を中国に出稼ぎに行かせてバンス回収に成功

319 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/06/21 23:29

元々、このスレに出てくるような猟奇的な殺人や拷問の方法というのは、チャイナ・マフィアのやり口でしょ。 あちらの方の話が尾鰭付きで広がっていったんじゃないかな。

一部の変質者は別として、日本人が組織的にこういうことをやるというのは歴史的文化的に考えても到底信じられないな。


378 名前: マンガンドラドラ 投稿日: 02/07/02 19:56

中国マフィアなら、ホントにもう、何でもありの世界だよ。

▲△▽▼


白暁燕(パイ・シャオイェン、1980年6月23日-1997年4月18日~4月19日)は、台湾の女優、歌手白冰冰(パイ・ピンピン)の一人娘として、日本人の漫画原作者・梶原一騎との間に台湾で生まれた。


1997年4月14日、私立醒吾高級中学 2年に在学中の暁燕は日系を嫌悪する外省人系のマフィアにとって、格好の標的となり通学途中に誘拐された。 犯人グループは、直後から輪姦・暴行を加えるとともに、左手小指を切断した。さらに、母冰冰の元に暁燕の半裸の写真と、彼女の切断された小指を送りつけ、500万アメリカ合衆国ドルの身代金を要求した。

冰冰はなんとか身代金全額は揃えたが、行政院長連戦の差し金で警察からマスコミに情報が漏れ、中華日報と大成報が報道したため、引き渡し現場に記者が殺到する事態となり、犯人グループは身代金受け取りを断念する。 現金が渡れば家に帰れると信じていた暁燕は、戻ってきたグループの一味から身代金受け渡しの失敗を聞いて泣き叫んだが、激昂した犯人グループは、腹いせにさらに凄惨な輪姦・集団暴行を加えて暁燕を惨殺し、遺体の手足を角材で縛ったうえ、重しをつけて台北近郊のドブ川に遺棄した。 4月25日に犯人グループのアジトを急襲し4人が逮捕されたが、3人の主犯格(林春生・高天民・陳進興)を捕り逃がしてしまった。

4月28日、暁燕の原形を止めぬほどにボロボロになった無残な全裸の遺体が発見された。発見者は、最初はブタの死骸と思ったという。 直接の死因は窒息だったが、


暴行による打撲で肝臓が破裂しており、

その内出血で腹腔は大きく膨張し、

肋骨もほとんど折れており、

両手両足の爪も全て剥がされていた。

顔も髪の毛はまばらにされ、

両目はえぐり取られ、

舌は引き伸ばされ、

両耳の鼓膜は爆竹で破られ、

前歯は上下三本しか残っていなかった。

報告書に「処女膜断裂」とあるように激しい強姦の痕跡も歴然としており、あまつさえ


膣と肛門に鉄パイプが2本突き刺され、

子宮内には釘が48本も打たれていた。

長年にわたり多くの死体を検分した検視係官が「これほど凄惨な遺体を目にしたことはない」と衝撃をうけるほどだった。

さらに、遺体発見時の写真を一部のメディアが掲載したため、マスコミへの批判が高まり、白母娘の住んでいた家の付近に、周辺の住民が「記者有罪」と書いた抗議の垂れ幕を下げた。暁燕の葬儀では、顔にかつらと生前の顔を模した面を着けて納棺された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%9A%81%E7%87%95
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3730785.html

16 名前: このスレ読んで思い出した 投稿日: 02/05/04 19:01

拷問じゃないんだけど、10年くらい前によく行っていた雀荘で知り合った暴力団のおっさんは俺と知り合う7年くらい前まで人身売買をやっていたらしい。ヤクザ仲間が拾ってきた家出娘やDQN女の身辺を調べて足が付かないようなら海外に売り飛ばすそうだ。

どうやって運び出すのか、どこの国へ売り飛ばしたのかは教えてくれなかったよ。それと売られた後のことはよくわからないらしかったけど長く生かしておくと情に訴えたり逃げ出したりしてろくなことがないらしくわりと早いうちに殺されるらしいと言っていた。

>>2>>10のようなことされて殺されたのだろうか?


50 名前:名無しさん:07/03/03 21:16

以前ヤクザ屋さんでアジア系の女の子、金持ちに売っぱらってるおっさん居てたんやけど、


売る時には女の歯を全部抜くって。

身元付けへん様にするんと、男性器をしゃぶり易くする為や言うてた。


女買う奴の中には、手足切断で興奮する奴も居てるし、死姦でしか興奮できへん奴も居てるみたいやな。

おっさん、赤ちゃんでしか興奮できへん奴が客に居てるとかで、貧民地区から赤ちゃん貰ってきてたわ。そのおっさん嘘言うてるかもしれへんけど、5年前にブラジル行ったまま、行方不明になったわ。

http://bbs.yoasobiweb.com/read_view.php?tb=chat_kyofu&parents_id=503&first_no=-1&rast_no=541


13 名前:140cm台の彼女募集中 [2006/12/21(木) 02:13:02 ID:EVJLBsof0]

この前フィリピン人の少女が総入れ歯外して汚いおっさんにフェラしてる動画見たときは本気で吐きそうになった

まだ10代なのに総入れ歯なんだぜ


43 名前:マッチョ [2006/12/21(木) 02:34:00 ID:h2T1I9iXO]
>>13
歯茎の感触の為に、全部ぬかれるんだよな…

ひでぇ話だ


55 名前:ビッチ [2006/12/21(木) 02:47:24 ID:KbX735R+0]

歯茎フェラは最高らしい。
やくざの貢物女がされるとか聞いたことある。

http://yomi.mobi/read.cgi/anime/anime_news_1166634573

91 :/名無しさん[1-30].jpg:2007/11/21(水) 22:36:23 ID:LvI0+RcF0

入れ歯外して口にローション含んでフェラすると すげー気持ちいいらしいよ

http://mimizun.com/log/2ch/ascii/1166650631/


▲△▽▼

74 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/05/08 00:02

臓器売買、ダルマもありうるYO :


ダルマにされた母


ダルマというのは付け根のあたりから手足を切り取られた娼婦のことだ。中国の裏社会では、見せしめのため、あるいは客寄せのため、古くからあったと言われている。

母が誘拐され、中国の裏社会で娼婦にされてしまうが、逃げようとして捕まり、ダルマにされてしまう。

本当に母は手足がなかった。胴体と頭だけなのだ。  母の顔に表情はなく、うつろな目が遠くを見つめていた。  母を買ったその男は興味深かそうに母を見つめ回してから乱暴に母を揺すり立てた。しかし、母の表情に変化はなかった。男は片手で母の乳房を揉み上げながら、もう片方の手を股間にあてがった。

 ・・・だからもう、そこは股間とは言えない。母は、頭と胴体というよりも、頭と乳房と性器だけの存在になっていた。

 男が残忍な笑いを浮かべながら、まるで座布団を裏返すように母の体を裏返した。むっちりと盛り上がった尻、だがその量感のある曲線から当然続くはずの、母のすらりとした足はなかった。またも○○は卒倒しそうになった。

 男は、母の胴体をひょいっと持ち上げ、両足のない尻を自分の勃起しているものに引き寄せた。

 ・・・母はまるでこけしのように男に抱きかかえられ、肛門から肉棒を突き立てられている。男にとって、母はもはや人間ではなかった。性処理のためのよくできた玩具にしかすぎないのだ。そう、母はどこかグロテスクで、それなのに堪らなく男をそそる玩具なのだ。

「お母さん・・・」

小さく母を呼びながら○○は母の乳房を揉み上げた。すると虚ろだった母の目が、ふっと生気を取り戻したのだ。  すでに母はすべてを諦めきっていた。しかし今、母は○○を見ながら微笑んでいる。母性愛がたっぷりこもった眼差しで○○を見守っている。

「お母さん・・・お母さん・・・」

 泣きながら○○は母を呼んだ。

 母がうなずいている。命令されたとはいえ、哀れな母に肉棒を突き立てている息子を許すと言っているのだ。○○は、泣きながら母の中に精液をほとばしらせた。なぜか痺れるような快感だった・・・。そしてこれが母との永遠の別れだった・・・。

 http://zz2504.dtiblog.com/blog-entry-622.html


ダルマ女とは・・・


手足を切断して、SEXの道具にする女性のことです。

その手足が無い姿がまるでダルマのように見えることからこんな名前がつけられてます。別名リアルダッチワイフ。

世界各地では行方不明の美女が多数いますが、その中にはダルマ要員で誘拐される美女も多いとか・・

ダルマにされても精神的におかしくなって使えないとかって聞くけど。
あと、歯を抜くんだってね。フェラ&自殺防止の為に


ダルマ女のセックス画像発見!

http://postarchives.entensity.net/051805/image.php?pic=wtf.jpg

324 名前:名無しさん:09/03/24 05:28

最初は普通に誘拐されて闇市場で売買され金持ちの性処理道具として扱われるが女が逃げるか買った本人が飽きたら手足を切断して阿片窟に払い下げされ麻薬中毒者や低層階級の男相手に体を売らされるんだよ

普通の女はダルマにされるまでに自殺したりして死ぬんだけど気の強い女は発狂しても死なないから最後は性病、内蔵疾患などで死ぬんだってさ


42 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 21:25

日本の外務省は殆ど何もしないからね。日本女性は本当に狙われてるよ。

ダルマは事実かどうか知らないけど、新婚旅行で花嫁だけさらって、シャブ漬けにして売春やらせてる、なんてのはよくある犯罪。 直接知ってるだけでも30件以上あるよ。

http://mimizun.com/log/2ch/occult/1021809316/

81 名前:名無しさん:07/03/17 08:04

みんな本当しらんのやな。元は海外からやけど日本でも毎年何人かがだるまになってるんやで。

借金払われへん女とか。

歯は自殺防止としゃくりやすくする為抜いて、手足切断、暴れる奴は薬物中毒にさして、だるまは生きれても2年やから死んだらミンチにされ証拠隠滅。

48 名前:名無しさん:07/03/03 12:06

以前、タイに仕事関係で行った時、現着マヒィアとの接触があり、とある場所へと行った。そこには

廃人になったダルマ女が居、ダッチワイフとなっており、数人は日本人で、やはり、や○ざの元女や、破産などして、ダルマになった人ばかり。 今、日本人は高く売買されている。

__________________


300 名前:名無しさん:08/04/26 04:58

まぁ言うたら金持ちの性欲処理とストレス解消の道具。
食事も出るし育てられてる。 足や腕が無くても生きれるからね。
人間としては見てもらえない。

使いもんにならんくなったら、殺して処理される。

_____________

「知り合いのソープ嬢が借金返せなくなって外国人に売られたそうだ。

逃げられないように手足を切断させられ現在はB国でダルマ女をやってて客と寝させられてるそうだ。

それで妊娠してしまい出産までショーにさせられたそうだ。その子は酒井法子にてかわいい子だったのに・・・」

http://dekapaku.at.webry.info/200608/article_3.html

ミリオン出版発行のコンビニコミック
「真相! 禁忌 都市伝説〜ダルマ女は実在する!」を読んだ。


東南アジアや香港でさらわれた女性旅行者が人身売買の末、手足を切られ、ダルマのような姿にされて見せ物小屋でさらされているというような都市伝説で有名な「ダルマ女」の話がどこまで本当なのかという調査ルポを漫画にしたものだが結構内容的にリアルというか信憑性があって恐い。

この都市伝説から派生したと思われるダルマ女の様々なバージョン、その後のダルマ女の話など様々な角度から手がかりを探し、調査していくのだが、

暴力団関係者が家出少女やワケあり女性、ホストにハマって借金まみれになった女性などを麻薬漬けにして避妊手術、性器整形などをし(こういう状態になった女性を「漬け物」とよぶらしい)海外に売り飛ばすという人身売買の話

中国や東南アジアでの人身売買組織の話、特に中国のエピソードでは「中国には食人文化というのがあっていまだに闇では買われた人間を料理して食べている所が実際にある」という話は衝撃だったし、そんな人間を人間とも思わないような連中ならダルマ女を作っていたとしても不思議はない気もする。

行方不明になった娘を探していた父親がマフィアのつてで見た見せ物でダルマ女が実は自分の娘だと気付き、救出したという話が実は本当らしいというエピソードも載っていて、現実に存在する都内のM病院にその女性が入院しているものの、女性は精神に異常をきたしてしまったらしく、病院への調査も禁止されたという話もあった。

人身売買の買い手は中国やアラブなど様々にいるらしいが、アラブ系の富豪は買った人間を犬や置き物仕様に改造したり自分の性的趣向に合った鬼畜な道楽を行なっているらしい話やそういう富豪の家の奴隷たちを米CIAが襲撃、救出した話などもあり、人身売買市場は世界中にあるという事実など恐ろしい話ばかりである。

人身売買の本拠地がスイスという話も載っていて意外だったが、ヨーロッパでは実際のスナッフ・フィルムが流通していたり闇市場では何があってもおかしくない状況らしい。

また東南アジアやインドでの貧しい人々が暮らす悲惨な環境(インドではマフィアが物乞いをさらに哀れに見せる為、健康な人間の手足を切ったりする上、勝手に臓器を取り出して売買してしまったりしている)や、そういう場所での「ダルマ女」の目撃証言など「ダルマ女」をめぐって世界の様々な知られざる残酷な問題をあらわしていたり、一見コンビニコミックという安っぽい本であるし漫画の絵も三流エロ漫画みたいな嘘くさいものであるのだが、扱っているテーマはかなり深刻で重いものであるし、世界中の組織暴力も絡む危険なものでもあるから真面目に犯罪告発本として出せず、こういういかにも怪しい三流本の形で出されたのかもしれない。でもルポの内容的には漫画だから多少誇張はあるものの、真面目に調べられたものをまとめた衝撃の1冊位であると私は思う。

http://sawsin.exblog.jp/6363620/

超S(サディスティック)な奴で、達者でないとSEXできないという性癖を持つ奴(男女問わず)がいるらしい。また、そいつらは、達者屋で随時新しい達者を購入するらしい。

 しかし、その達者になる奴は何者なのであろうか。中国マフィアが貧民から奴隷として連れてきた奴や、そのマフィアに処刑されたものなのだろうか?

在日中国人に尋ねたところ、戦前はよくいたらしい。しかし、現在はそんなことをしたら罰せられるそうだ。まぁ、当り前であるが。しかし、中国系マフィアなどは現在も見せしめなども含めて、そういうことをする可能性は多いにあるらしい。


 まぁ、何にせよ『だるまさんが転んだ』というような遊びは、昔、本物の達者の子供を使って遊んでいたとする何とも残酷な話である。

http://www.geocities.jp/bowel_of_beelzebub/souko/daruma.html

もともと「ダルマ」はシナの拷問の一つ(映画「西太后」で女性が大きなカメに漬かってるシーン。あれダルマ)だし、 ダルマを抱かせる宿もあったことも事実。当時「死姦屋」なんてのもシナにはあったらしいからなぁ。

人の欲望ってのは底無しです。


極度のSで、だるまじゃないと興奮しない奴とか、普通のSEXに飽きた奴がだるま女を買うってきいたことがある。


四肢欠損者に性的興奮を得るマニアってのは多いみたいです。 外国サイトはそんなのがゴロゴロあります。 その中でも嗜好が細分化されていて、

肘から下が無い人マニア、手首だけ無い人マニア

膝から下が無い人マニア、大腿部から無い人マニア、

など、別れているようです。

__________

究極のサディストの中には手足のない女性にしか興味を示さない人間も居るという。そういったコアな人間の欲求を満たすのがダルマ屋である。手足を切断した女性が極秘ルートでそろえているのだ。

その中でも一番人気は日本人女性だという。肌がきれいで体臭も少ないために、ダルマ愛好家達の間では評価が高いのだ。そして何よりも日本人女性は警戒心がないため「調達」しやすいのだという・・・

http://umaibo.net/ul/basic/kaiki/daruma6.html


実は某TV局の方から5年くらい前に聞いた話なんですが、、、。

日本人で拉致されて、ダルマにされた人は見世物小屋の「裏」みたいな所で売られているようです。一見さんは無理。裏のルートを使わなくては入れないそうです。今で言う「風俗」みたいな感じです。

でも、そこへ来る人達は普通の人では無く、明らかに病気を持っていて普通の風俗へ入店(?)出来ない人達や、犯罪者だったりするようです。

料金も安いようで、、。料金の高いダルマは、「V.I.P用」と区別されているようです。


日本人は肌が綺麗で体臭が少なく、性器の具合もいいようで、人気はあるみたいです(男も女も)。だからV.I.P用になりやすいのだとか。あと、他の外国人に比べて本人の危機感が殆どないというのも捕まえやすいと。

 あと、拉致した日本人のためのご飯、手足切断場所のガーゼの交換係というのは、若干日本人がバイトでやっているというのも聞きました(V.I.P用)。2週間くらい、付きっきりです。切断した部分のガーゼがとれるくらいの期間だそうです。時々ガーゼの交換時に雑菌が入ってしまって、死んでしまう場合もあるとか。バイトの日本人は絶対に情報は流せないようです。ばれると自分が手足切断になるようです。

でも、最初からすぐダルマにはならなくって、日本で言う「キャバクラ」や、「普通の風俗」で働かせてからとのこと。逃げようとした人がダルマになりやすいようです。

http://internetmuseum.org/museum/hoax/daruma.html

香港に出張で来たある日本の商社マンが、酔っ払った勢いで現地の友達に怪しいお店に連れていってもらいました。そこで、見たのはなんと……。

両手、両足を切断され、しかも妊娠しているらしく、おなかも膨れていてその姿はまるでだるまのような女性。すでに精神に異常をきたした東洋系の女性でした。現地の友達はこう説明します。


「こいつは、なんども逃げようとするから、逃げられないようにこうしてやったんだ。

それに、このてのが好きな客もけっこういるんだぜ。あんたも試しにどうだい?」


商社マンはさすがに酔いがさめます。 そして、意味をなさない彼女のうわごとが何と日本語であるのを知るのです。

http://johnny.zero-yen.com/daruma.htm

375 名前:名無しさん:11/01/05 13:41

だるま女も男も実際にぁるょォ確かに信用でけへん気持ちもゎかるし、でもこれが現実なんょモ

だぃたぃ売られる相場ゎ1人200〜300万ぐらぃォ

後ゎ国ゃ顔ゃ体…女の上級にょって値段が変ゎるみたぃォ


みんなの言ぅ通り、借金関係とか薬関係とか後ゎただの下手うちとか色々理由ゎぁるみたぃォ

ただ、ヤクザがみんなそんなんするとゎ限らへんけど大抵ヤクザ絡みの裏ルート使ってるみたぃヌ

捕まれへんのもマスコミにバレへんのも色々手回してるからゃでヌヤクザの権力ってぁる意味すごぃょなヌ

http://bbs.yoasobiweb.com/read_view.php?tb=chat_kyofu&parents_id=503&first_no=-1&rast_no=541


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [2008/04/22(火) 23:56:59.39 ID:EfAu2xKp0]

アラブの大富豪はダルマ女が好きらしいから、闇ルートに依頼して、買ってるよ。 やはりターゲットは日本人が多いね。

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [2008/04/22(火) 23:51:38.14 ID:f8G3d0AF0]

サウジアラビアあたりに赴任したことのある商社マンや外務省関係の人達なら知ってる人多いんじゃない?

聞いた話だけど日本人の女の子もいたらしいよ。 「助けて、助けて」って小声で訴えられたけど、どうすることも出来なかったって言ってた。


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [2008/04/22(火) 23:58:39.83 ID:jHTSAxQu0]

日本人の女性が拉致されて、ダルマの性奴隷にされる話は20年以上前からあるよ。

香港でスチュワーデスが行方不明になり、1年後にダルマになっていたところを発見されたのは有名な話。 結局、保護されたんだけど、既に狂っていて帰国後1年くらいで死んだそうだ(死因は不明)。

これは外務省の文書にも残っている。

http://yomi.mobi/read.cgi/ex25/ex25_news4vip_1208875829


46 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 03/03/10 22:37

生身の人間のだるまを見た経験のあるひとの話を聞いてみたいです。


47 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 03/03/10 22:48
>>46
中国やインドの見せ物小屋に行けばいくらでも見れるよ。
定かじゃないが、中国で日本人の達磨さんにも会ったことあるし。

ただ、しゃべれなくするためかどの人も声帯がなく、本当の置物にしか見えなかった。

達磨だけじゃなくもっと我々日本人が見たら驚愕するほどの 奇形(にさせられた)がこの世の中には存在しています。。。。


49 : 46 : 03/03/10 23:08

巡業でまわっていた小屋だったので、今もその場所でやってるかどうか は分からないんですが、私は上海郊外の竹絵という田舎で見ました。 上海で何かコネを見つければ見れると思いますよ。


53 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 03/03/11 01:44

なかにはお金を払えば達磨と性交させてくれるとこもあるらしい。
そうゆうツアーも日本で極秘にあるって聞いたことがある。

http://logsoku.com/thread/hobby2.2ch.net/occult/1047098448/

57 名前:名無しさん:07/03/05 13:32

まず自殺しないように歯を抜く。

薬中にして感覚麻痺してきたら足から切断。
切った所は、焼いていく。これの繰り返しです。


191 名前:名無しさん:07/08/27 23:21

ダルマは、手足を焼き切るから、ダルマにされたひとは死なないんだよ。
焼き切るって事は出血しないからね。


215 名前:名無しさん:07/09/06 20:46

達磨を仕上げるには最低一年位かかるみたい。

ショック死を防ぐ為に手足一本ずつ切り取り、食生活・衛生面全て管理される。
日本人の女性は海外の女性に比べて、肌もきめ細かく、体臭も少ないし、締まりも良いので高値で売れる。


297 名前:名無しさん:08/04/23 21:43

達磨女はほんまにあるよ。 昔の知人がなれそうな女探してたから。 北朝鮮とか中国やったか忘れたけど、そっちの方の大金持ちが変な性癖持ってて日本人は男女問わず高く売れるんやって。

手術は麻酔するよ。レーザーで手足切るから血出えへんねん。歯も抜かれるし。

んで、倉庫見たいな所に生きたまま保管されて、競りが始まるって形で売られる。
まぁ裏の世界(闇の仕事)の話やけどね。今もあるかしらんけど


http://bbs.yoasobiweb.com/read_view.php?tb=chat_kyofu&parents_id=503&first_no=-1&rast_no=541


1 名前: 中国板より転載 投稿日: 01/10/30 01:02 ID:+MhdzfXB

私の中国内陸部出身の友人(彼は2度と中国に帰らないと言い、難民申請中です)から聞いた「ダルマ」の作り方。


1、対象者を集める、一度に3人〜4人くらいしか作業出来ないらしい。


2、手術台(作業台?)でまず右手を落とす、ショック死を防ぐため麻酔は使う、昔は麻酔なしで取りあえず生き残った奴を出荷してた、

  死んだ奴は人肉市場行き(中国で「2本足羊」とは人肉の事)、1960年代くらいまで人肉は結構広く食べられていた。   今ではダルマの材料調達が難しく、大事にして麻酔してから手術する。


3、両手足切り落とすまで半年以上かかる、更に機能不全やショック症状から来る肌荒れを防ぐためにお肌の手入れには気を使う。   特に肛門等の排泄機関は放っておくと病気の元なので丁寧に洗浄する。

  人気のある若い女ダルマは生理があるが大抵は手足を切られたショックで止まってしまう、そこで女性ホルモン投与や日常的な性交(これも製造者の仕事)で生理を止めないようにする、これが最も高く売れる秘訣です、若くて肌が綺麗で性交可能で生理がある、少し手間のかかるダルマの方が人気があります。


4、立派なダルマとして出荷されるまで実に1年近くかかります、その間に食事を与え、手入れをし、綺麗な洋服まで着せて注文者の元に出荷します。

17 名前: 名無し 投稿日: 01/10/30 14:08 ID:GXRuQn23

ダルマ女と男、インドのカルカッタとパキスタンのラホールで2度見た。

カルカッタのバザールを歩いてたら、足元に物があって蹴つまずきそうになって避け、何だろうと思い見たら人形の上半身のようなのと、皿が置いてあった。 それも両手は肩から10cmほど残して切ってあり、もちろん下半身無しで臍の下くらいで切ってあった。それもインド系でないアジア系の若い娘の顔してた。

誰だこんなグロな人形を置いたやつはと思いつつ覗き込んだら、突然顔がおれの方へ向き、目が合ってパチクリし始めた。

「ギョッ!!」「人間かっ!?」。

前に置いてある皿には小銭が入っていた。


その日は一日、目にしたものがトラウマになっていろんな想像を巡らしたがどうしてあの状態で生きていけるか悩んだ。排泄器よりはるか上で切断されていたのに生きていた。 なんのためにあのような姿になったのか?、、等々際限なく。

翌日、もう一度見に行って観察した。彼女は一日中、通る人の足を見つめていた。 通行人が金を恵んだときのみ顔を動かしたがそれ以外はじっと無表情で、、、、。 5日後にもう一度その場所に行ったが居なかった。 今でも時々、思い出す。


21 名前: 百万回生きたねこ 投稿日: 01/10/30 14:57 ID:YjO/GabU

パリで行方不明になった少女が,トルソー化させられた状態で孕まされ、香港で見世物にされていたという話を、昔聞いた。


http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:vO8nkYKA4kMJ:rkrc5w2q.dyndns.org/cache/asia/kaba.2ch.net/asia/kako/1004/10043/1004371341.html+%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%9E%E5%A5%B3&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp


35 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 21:21

だるまは、本当にいます・・・・気味が少し悪い話ですが・・・

裏ビデオの中にも「だるまころがし」という内容でだるまの女の子とやるというのがあります。 少し不気味だがマニアにはいいのでしょう。

中国とかでは、闇子が成長すると物乞いになるため納得の上でだるまになります。四川省の寺周りには多い。

戦前は、日本でも女をよく見世物に使うので年や病気で稼げなくなった女郎をだるまにしました。 見世物で口で裁縫や掃除をさせたらしいです。 口で雑巾を絞ったり、大変な見世物でしたが、中には、ちゃんと子供を産んで育て人生をおくった人もいます。

シンガポールでした。その人は肘から先と膝から先がない状態で声帯と目をやられてました。(瞼は開いているんですが見えない状態)

発見された時はすでに気がふれており今も静岡の保養所にいます。

池袋二丁目の○○屋さんの娘。11年前の話。卒業旅行中の出来事。

四つんばいで首に首輪 鎖につながれた状態で見世物小屋にいて自分の娘連れて帰るのに金払って・・・


40 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 21:24

友達から聞いた話。

韓国のマフィアが女性をだるまにして見せ物小屋にいれるそう。

それを数億円で見るらしい。

何でもそのだるま女の世話は豚小屋に入れて豚の糞を食事として与えているが彼女らは薬をやっているのでそれで幸せらしい。

http://mimizun.com/log/2ch/occult/1021809316/


17 名前:名無しさん:07/03/01 08:42

中国では見せ物小屋で見せ物にしたり、金持ちが生身のダッチワイフとして扱っていた。

http://bbs.yoasobiweb.com/read_view.php?tb=chat_kyofu&parents_id=503&first_no=-1&rast_no=541

「2ヶ月前までヤ○ザだったけど質問ある?」

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 09:11:29.26 ID:S1PK3rrBO

身内での恐ろしい折檻体験もしくは目撃体験あったら教えて

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 09:16:38.43 ID:nZJ1pjSk0
>>264
ダルマくらいかな。俺が見たのは彼氏の借金の肩代わりだね。

反日感情バリバリの中国の富裕層のじいさんの所に行ったとさ

高熱の刃物で切断すると切断面が熱で溶けてふさがって痛みはあるのに思ったより血が出ずに失血死しない

中国マフィアの拷問の一種

http://hy.livedoor.biz/archives/51981179.html


▲△▽▼


(参考) ダルマでも幼女でも中国の置屋で買えないものは無い


子供を誘拐して奴隷や乞食、売春窟へ売り飛ばす(中国)

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成21年(2009年)4月6日

子供の誘拐はビジネス、中心市場は深セン。相場は2500ドルから
戦争中も今も、子供を拐かし、売りつける商売が繁盛する中国


顧客は海外ではない。中国の農村や近郊の都市で、赤子から十三、十四歳の少年少女など、毎年平均2500名の子供が「専門誘拐集団」のプロ、ギャングなどにさらわれる。発見例はほとんど無く、警察が本気で捜査しようともしない。身代金目当ての誘拐も頻発している。

 第一は都市部で生活する子供のない夫婦からの需要が旺盛である。

 逆に農村部では男の子供を猛烈に欲しがる。第貳子までは常識だが、それでも男の子が産まれないと、つい手を出す。なぜなら第三子を罰金を払ってでも産む場合は、5800ドル。それなら誘拐してきたほうが手っ取り早いのだ。相場は2500ドルという。

 第二は少女売春に売られるケース。

「人さらい」らはクルマで近づいてさっと誘拐するので、神隠しにあったような騒ぎとなる。ギャングらは少女を売春窟に売り飛ばし、或いは少年たちは身体障害にして街頭での乞食をやらせる。

 第三は奴隷として闇工場に売られる悪質なケースが多い。

実際に昨年に発覚した山西省の煉瓦工場は、誘拐された少年たちが過酷な労働を強いられていて世界的な非難をあびた。


ヘラルトトリビュン(4月6日付け)の報告では、誘拐ビジネスのセンターは香港の北燐=深センにあり、あたかも企業のように誘拐ビジネス盛業中という

http://blog.livedoor.jp/hjm2/archives/51336745.html

中国人の極悪女性誘拐売買


 【ベトナム人婦女子売買の最大の目的国は中国―ベトナム当局 2月24日10時56分配信 Record China 2010年2月22日、


ベトナム・ニュース・エージェンシーによると、ベトナム政府による人身売買撲滅計画事務室は、婦女子売買の最大の目的国が中国であることを明らかにした。環球網が伝えた。

同事務室は、中国はベトナム人婦女子の売買の最大の目的地になっており、04〜10年に発生した人身売買事件の全案件中、65%が中国に関連していたと指摘。被害者の多くは同国北部の出身者で、国境周辺地区から陸路で中国に送り込まれている。被害者は売春や過酷な労働に従事させられたり、中国人男性と強制結婚させられたりするだけでなく、中には販売目的で臓器を切り取られる者も存在しているという。

一方、ベトナム警察当局の発表によると、中国人の児童をカンボジア経由などで英国やフランス、ドイツなど第三国へ転売する逆のケースも存在している。警察当局はこのほど、人身売買組織がベトナム人婦女子を中国へ送り込む陸上の主要ルート89か所を発見したと発表。また、観光・結婚・就労・養子縁組などの名目で空路を利用してマレーシア、香港、マカオや欧米各国へ売られていく被害者も増加しているとしている。】


2010年2月2日、中国誌・中国経済週刊は、ミャンマー人女性の誘拐・売り飛ばしが産業化していると報じた。

女性らはミャンマーに隣接する中国南部・雲南省を経由して農村に売り飛ばされるケースが多い。需要の増加に伴い、女性の「売値」も高騰。09年は4万〜5万元(約53万〜約66万円)の「値段」がついているという。

さらに2月3日付シンガポール華字紙「聯合早報」は、女性たちの過酷な現実を明らかにしている。2008年以来500人のミャンマー人女性が救出されたが、最も若い被害者で11歳。最も年齢が大きい被害者で57歳だった。「裕福」な中国へ行けば貧困から逃れられるとやってきた女性たちだが、こじきや売春婦として苦しい生活を送ることも多い。農民の妻となっても、体が悪くなれば殺されてそのまま田畑に埋められてしまうこともあるという。

ミャンマー人女性の人身売買は、中西部から東部へ、農村から都市へ、低所得層から富裕層へと、女性という「財」が移動していく現象の一部分でしかない。中国にはロシア人女性などを紹介する結婚紹介サービスも多いばかりか、風俗店は堂々と「馬妹、露妹、日妹」(マレーシア人女性、ロシア人女性、日本人女性)などと広告を出しているケースも多い。

2000万人以上とも言われる女性不足による「需要」の高まり、そして中国経済の発展を背景に、「財」としての女性の移動は海外をも巻き込んで加速していくことになるだろう。


ベトナム人婦女子売買の最大の目的国は中国―ベトナム当局
2月24日10時56分配信 Record China


22日、ベトナム政府による人身売買撲滅計画事務室は、婦女子売買の最大の目的国が中国であることを明らかにした。写真はベトナムと国境を接する広西チワン族自治区東興市。

2010年2月22日、ベトナム・ニュース・エージェンシーによると、ベトナム政府による人身売買撲滅計画事務室は、婦女子売買の最大の目的国が中国であることを明らかにした。環球網が伝えた。

同事務室は、中国はベトナム人婦女子の売買の最大の目的地になっており、04〜10年に発生した人身売買事件の全案件中、65%が中国に関連していたと指摘。被害者の多くは同国北部の出身者で、国境周辺地区から陸路で中国に送り込まれている。被害者は売春や過酷な労働に従事させられたり、中国人男性と強制結婚させられたりするだけでなく、中には販売目的で臓器を切り取られる者も存在しているという。

一方、ベトナム警察当局の発表によると、中国人の児童をカンボジア経由などで英国やフランス、ドイツなど第三国へ転売する逆のケースも存在している。

警察当局はこのほど、人身売買組織がベトナム人婦女子を中国へ送り込む陸上の主要ルート89か所を発見したと発表。また、観光・結婚・就労・養子縁組などの名目で空路を利用してマレーシア、香港、マカオや欧米各国へ売られていく被害者も増加しているとしている。(翻訳・編集/HA)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000005-rcdc-cn

脱北女性、中国農村部で「販売品」 一人10万円台=韓国支援者


・・・・オレも 一人欲しい 。。。(〃_ _)σ‖


 【大紀元日本5月16日】中国に脱出した北朝鮮の若い女性の多くは、農民に結婚相手として売り飛ばされているという。韓国のある難民支援団体の関係者がこのほど、メディアに対し証言した。

 AFP通信によると、北朝鮮難民を支援する韓国の布教会Durihana、その責任者の千基元・牧師(Chun Ki-Won、53歳)はこのほど、中国の辺鄙な農村に脱北した若い北朝鮮の女性が、ブローカーによって人身売買されていると証言した。現地では未婚女性が非常に不足しているためという。 脱北者の男性が中国当局に強制送還されるリスクが高い中、脱北者の女性はその「経済価値」により、比較的安全な庇護を得られると同牧師は指摘、


「いま、中国に身を隠している北朝鮮人の8割は女性である。その9割以上が人身売買の被害者になっている」


と話した。  同牧師の証言によると、中国側のブローカーは国境地帯を監視する北朝鮮兵士に賄賂を渡して、北朝鮮女性を脱北させる。賄賂の相場は1人あたり500元から1000元(7000円から1万4千円)。  「大抵の場合、ブローカーは女性たちに、

『中国でいい仕事に就き、たくさんお金を稼げる』

と聞かせる。中国入りした女性たちは2つの運命に直面。


一つは、別のブローカーを介して結婚相手として農民に売られる。相場は5千から1万元(約7万円から14万円)。買い手の農民は障害者や晩婚者がほとんど。


もう一つの道は、ストリップショーなどの風俗業に従事させられる。  

もし、買い手の男性に気に入られなければ、さらに別の人に転売される、と同牧師は話した。中には、7、8回転売された女性もいるという。


 同牧師はこれまでに、9百人以上の脱北女性を支援して、中国から脱出させたという。  同牧師はAFP通信に、「中国当局は責任を担える国家ならば、人権問題を解決して、国家の威信を守るべき」と語った。

http://www.epochtimes.jp/jp/2010/05/html/d59169.html


中国では、都市と農村の差別格差に加えて、30年前から悪名高い「一人っ子政策」の影響で、数億人のヘイハイズ(黒亥子)つまり、あらゆる統計や教育・社会福祉から排除された無戸籍者が誕生したと指摘されている。 公表14億人の人口に加えて、少なくとも2〜6億人の国民としての認知をされない、生きているだけの人たちが存在することになった。 このヘイハイヅの存在こそ、超安価な中国製品のコストを支える存在であり、世界にデフレをもたらした元凶であった。

 ヘイハイヅは中国国内において、「黒社会マフィア」の爆発的な肥大化に大きな役割を果たしている。一般に、政権が腐敗し、民心が権力を厭うようになると、裏社会(黒社会)の勢力が増大することが社会歴史の根元的法則であって、中国権力の猛烈な腐敗と比例して、黒社会マフィアの勢力が巨大化し、その人的供給源がヘイハイヅということなのだ。

 ヘイハイヅが一番問題なのは、その命があまりに安いということである。 あらゆる施政から排除されているため、労働基本権の対象にすらならず、経営側は、最低限生かすだけという完全な奴隷労働を強いることに何の躊躇も必要ない。 ヘイハイヅの側も、もはや中国社会に根付いた被差別奴隷階級としての認識を前提に、奴隷労働であっても生かしてもらえるだけで十分ということになり、労働も命も人生も、すべて吹けば飛ぶような、蜻蛉のように哀れで切ない人生を強いられるのである。

 だが、ヘイハイヅであっても同じ人であり、彼等の存在こそが、中国権力の腐敗をますます加速し、中国という国家の存在を軽薄に変えてゆくのだ。そして命の安い発想で、他国に対しても、すべての国民に対しても同じように虫けらとして見るような傲慢な国家に変質してゆく。

 同時期に中国では、田中角栄による日中国交回復があり、それから存在しない「戦後賠償」の代替ODAが数兆円規模で投入され、この利権が中国を完全に腐敗させてしまった。日本から巨額のカネが無条件にもたらされ、その利権を構築する勢力と、同時にヘイハイヅが誕生してきたのである。  腐敗権力にとって、施政や統計の対象にならないヘイハイヅの存在は実に都合のよいもので、その命を奴隷として思う存分利用することができ、人権蹂躙、差別社会の構築を加速させた。 やがて、彼等は黒社会の尖兵として腐敗権力によって、日本や台湾・韓国侵略に使い捨てされる人間兵器として利用されることになるだろう。

 中国の富裕層、権力者は、ヘイハイヅを利用することで、自らの富と権力を増大させたわけだが、同じ人間を奴隷として使役し、その命までしゃぶり尽くすような悪辣な支配を行ってきたツケは凄まじい結果をもたらすのだ。  中国の子供たちは、ヘイハイヅの安い命を見て育ち、奴隷の存在を知り、平等な社会福祉に担保された愛情、豊かな人間性を見失ったまま、奴隷と収奪、殺人の社会を受け入れて育ってゆく。このことが、中国社会をどのように変えてゆくのか? まさしく身の毛もよだつような結果を引き起こさずにはおかない。

 我々は、中国の子供たち、とりわけヘイハイヅの子供たちが、社会から疎外され、黒社会の論理に頼って生きてゆかねばならない現実を見せられようとしている。それが、どれほど恐ろしいものになるのか? やがて彼等が日本列島にやってくるときに思い知らされることになるだろう。

 中国がヘイハイヅという奴隷階級を30年がかりで成立させた結果、もたらされた事態は何だったのか?

 まだ、明確に論議されている情報を目にすることはできないが、この金融恐慌がアメリカ金融資本家の暴走によるものだったとするなら、それをもたらしたものこそ、中国奴隷階級を利用して世界に構築された超安価商品群であり、これが各国経済を根底から破壊し、日米のみならず、世界工業国すべての生産体制を崩壊させたのだ。

 この結果、先進国資本家たちは、自国労働者を切り捨て、生産ラインを中国に移管したことにより、自国労働者階級の絶望的貧困を招き、格差社会を招いたのである。 さらに、生産という仕事を見失った資本家階級は、金融カネコロガシに没頭する結果となり、無制限の投資・投信・利殖に狂奔し、CDSやデリバティブという詐欺商品を開発し、世界に大恐慌をもたらすことになった。


 つまり、今起きている金融大恐慌の根源に、中国奴隷階級の成立があることに気づく必要があるのだ。 中国政府の作り出したヘイハイヅ奴隷階級こそ、世界統一政府を目指すユダヤ資本カルトをも巻き込んで、凄まじい人類の終末戦争を演出した最大の功労者というべきなのだ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/718.html

11. 中川隆[-12181] koaQ7Jey 2019年2月14日 05:36:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

男がやりたい事はみんな同じ _ 4


蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

女 縄 Wiki
https://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU


▲△▽▼


アナルベイビーという言葉を知っているかな?


アナルベイビーとは男女問わずアナルを犯されるために取引されている赤ちゃんのことです

もちろん買う人や赤ちゃんの性別によってアナルだけではすまないことも多々ありますが…

男女に共通しておかされるアナルからとってアナルベイビーという名がついたようです


買う人間はたいていが香港大富豪の変態のようです


でも、2〜3万元と言うから買えない金額じゃないと思うけど、買っても育てるのが大変だから…

中国って売ってない物は無いって感じだね!!


1  ボボタン  2006/04/03(Mon) 15:09

安徽省の中国人から、9歳の少女を養うという約束で5万円で引き取りました。
学校行かせてますが1年間の学費が2000元。。。

夜は、一緒に寝て性教育をしています。

中国北部には、2万人以上が女の子の養育に困っています。 少女を養育してやると言えば、数万円で手放す親がいくらでもいますよ!

どうですか? 一人ぐらい飼ってみるのは。。。。

______

俺が、いまハマッテるのが失神セックス。。。


首の頚動脈を軽く押さえて失神させるやつ! 絞め技と同じように少女をおとすのよ。

ただでさえ狭い少女の膣が、失神する前に断末魔の締りをするんだよ。これが、数分続くから最高だね!

この辺の相場は、赤7枚ってとこだね。

俺が買ったのは恐らく7歳(言葉通じないんだよ)で、内容は日本円5万で2日間貸切!

その間は傷つけたり、殺さなければ何でもOKでした。

まぁ、俺の場合最初の24時間は舐めさせ続け二日目は、挿入プレイ(もち、中出し・顔射もあり)

使いこまれてはいないが痛がる気配無し。ほのかに感じた顔が余計に性欲を掻き立てる


日本円で+5万出せば本物の幼女処女も手に入る。しかし、泣き喚いてウザイので俺は2回しか買った事がない。

あ、あとオプションのドラッグ入れてのセックスやったけどあれはダメだ! 
日本に帰りたくなくなる


1週間前に、行きつけの置屋の隣が手入れにあったそうです。それで、店を閉めて移動したと言う事でした。お気に入りの4も、健在でたっぷり可愛がってやりましたよ!

この辺は、移動が激しいから小まめに行かないと店が無くなるからね!
でも、google earthは便利だよ!

中山がよく解るし... 南山区の中山は炉の溜まり場だからね!
そのうち、店も教えてあげるよ!


中国各地で、赤ん坊の人身売買が横行し、大きな社会問題になっているけど、中国警察当局の調査によると、特に女児が安く、需要が高いため、約8割を占めている。河南省の鉄道警察が公表したデータによると、今年上半期に54人の赤ん坊を売人から救い出したが、うち43人が女の子だったという。


でも、幾らで売ってるのか...??


上海のラジオ報道で言ってたけど、警察が売人から赤ん坊を救出したと公表した直後、赤ん坊の里親になりたいという申し出が殺到したが、実の親は1人も名乗り出て来なかったそうです。女児はほとんど、四川省、広東省、広西省、雲南省、貴州市など貧困農村部の出身で、

女児の売買価格は5-8千元、男子は1.5-3万元(1元=16円)であるが、女児に対する需要が多いそうです。


女児なら、おまんこで稼げるから里親になりたがる奴はいるでしょうねっ!


中国の蛇頭達にのところに、地方から誘拐された美少女たちがオークションされてるってご存知ですか?

年齢は5歳から13歳くらいまで、人種、籍も様々...

彼女たちの売りさばかれる時の服装は、パンツ一枚だとか?

買われた後は、彼女たちパンツまで脱がされて全裸で、お金を稼いでいるんでしょうねっ!

って、隣の部屋の奴が少女を10人ぐらいと住んでるんだよ!

あれは、絶対に蛇頭だっ! 間違い無い!!

香港でも、同じようなことをやっているよっ!

年齢からすると、まだ10歳にもならないだろう少女が親に手を引かれ外国人(主にアメリカ人と日本人)相手に、


「私の娘を買ってくれ。私の娘はこの辺では一番安い。」


などとまとわりついてくるよっ!


中国の南部では少女買春が盛んです。 これは、「処女とセックスすると長生きできる」という迷信ゆえ、宗教思想によってもともとそうしたマーケットがあったようです。それに拍車をかけたのが経済的発展を遂げた西欧諸国、そして日本からの買春ツアーのお歴々です。

1980年代末、児童売買シンジゲートは香港で暗躍し、一部の山岳民族などが貧困のため、小学校入学前の子供を売りに出したのである。その少女を買うために、世界から中国・タイなどに集まっています。いまだに、少女売春が出来るのも発展途上国の少女達のおかけです。


貧しい国は、風俗もすごい! 

未成年はもちろん、まだハイハイしてるような女の子(赤ちゃんだね)もいる。

香港での幼女の値段は確か5万円くらいのはずだ!

大卒のサラリーマンの月給が5000円程度だから、向こうではかなりの高額だといえるのかもしれない。

「金があればなんでも出来る。」と中国人が言っていたのは、嘘では無いようだ。

俺が勤めている会社の社長は、

「もうやりたいことは全てやってしまった。だから今度はもっとすごい事がやってみたい。」

って言ってますよ!!貧しい国ではなんでもあり。 幼女を買ったり売ったりなんて、日常茶飯事です。


          /l
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 ヽ ゙i_       〉 __ヽ,_    r‐'" ノ
  l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ  l~
    l  /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
    `/l ̄V''ーv l_ し'"V   / ヽ
      | l、__/   ゙、__/   l     あなた方は幸運ですね
      |       rニヽ,       |   < 何故かって?
     |     lニニニl      /      円高で幼女が安くなったからです
      \           /       
         `ーァ---──'''"ヽ,        ハッピー
        / / l,  i ヽ ` \


いろんなタイプの女と いろんな体位で とことんやりこんできた。

そして あらゆる経験をすることで ようやくわかってきた。

この世の究極の快楽はロリだということが。


全身 身震いするほどの絶頂感!
もう普通の女は臭くて抱けん。

ロリと一度も経験しないで死んでいくなんて そんなつまらない人生を送っていいのだろうか。


中国人の幼女が最高の絶品名器でございまする。


中国幼女>カンボジア、ベトナム幼女>タイ、日本女児


ただし中国で幼女貫通がチクラレルと、麻薬系犯罪と同じように死刑にもなりかねませんので、こころしてヤッテくださいネ。

6歳ならすんなり入るが、3歳女児はやっぱりすっごく大変。
てかうまくいってないんだけど。

●幼女のイかせた!


性感って生後数ヶ月くらいから認識できるようになるらしい...
2歳児にやったときはイク前におしっことウンチしちゃって終了だったけど、4歳児は最後までイかせた事がある。


☆幼女とのアナルセックス(ステップ1)

幼女は、いつもは9時くらいに寝るのを無理やり12時くらいまで起こしておいて極限まで睡眠欲を高めさせておいて実行。当然ただ起こしておくだけじゃなく いつもより激しく遊ばせて疲れさせるのが重要です。

布団に入ったらすぐに熟睡するので、洋服は前もって脱がしておいた方が良いでしょう。まず30分ほどかけて体全体をさするようにさわり、「触れられていることが当たり前」の状態にします。
以後、すべての動作は時間をかけてゆっくりと行うのが基本。


先月買った幼女は、クリトリス付近に触ると非常にくすぐったがるので肛門メインでイかせました。

肛門に指の腹を押し付けてマッサージするようにしながら、指を唾液で濡らしながら少しずつ指を入れて行きましょう。指1本が根元まで入れるのに20分ぐらいは掛かるので焦らずにゆっくりとやって下さい。

この時点でほとんどの幼女が、息が荒くなってかなり汗ばんだ状態になります。


☆幼女とのアナルセックス(ステップ2)

その状態で指を付け根部分だけ動かして中を刺激します。これは、慣れないと難しいと思いますが指先を支点して根元部分を動かすわけです。ようは腸内を刺激するのではなく、肛門を円運動で押し広げて行く訳です。

同時に大陰唇から膣前庭を指で強弱をつけながら押すのがコツです。


15分くらい続けていると呼吸が荒いままリズミカルになってたまに腰がピクッと痙攣し始めます。

ココまで、出来れば上出来です。 ココで確認してもらいたいのが、腰の痙攣と同じく肛門もたまに締め付けてくるかです。


☆幼女とのアナルセックス(ステップ3)

ココまで来れば、幼女にも変化が出てきます。

一番解りやすのが、触れなくてもだんだんとクリトリスが膨れてきます。当然、皮などむけないので無理にむいたりはしないで下さい。こうなると「くすぐったい」よりも「しびれる」感覚の方が強くなるらしく、あまりくすぐったそうにしないので面白みが半減します。

マル秘テクニックとしては、マンコ全体を口で覆って息を吐き出しつつ膣前庭辺りを舌で嘗め回す。クリトリスを刺激するのではなく、尿道・膣入り口を嘗め回すだけです。5分もしないうちに、幼女でも愛液が出てきて腰がビクビク動きっぱなしになり、肛門に指が入っているので押さえ込まれた状態になってはいるが、腸が必死に指を押し出そうとしているのが感じ取れます。

後は一気に指と舌で責めまくってフィニッシュに持ち込んで下さい。

最後の方は「んっ」とか声が出ていてイッた時は「んんんんんんんんっはぁぁぁぁ」と可愛い声を上げます。でも、注意して頂きたいのが、愛液がどろどろと出てきて、おしっこを漏らす幼女もいます。

ココまで内容は解りましたか?


「眠り→失神に近い状態」


のくり返しでイかせる訳です。ココまでやっても、まったく起きる事もありませんし、気配すらありません。また、イク前よりも呼吸が深くなるのでたぶん相当な疲労度だと思います。イッた後は5分くらいどこに触ってもびくっと痙攣しますので楽しんで下さい。


全体で1時間半〜2時間ぐらいかけて行ってください。焦りは禁物です!!

幼女のアナルは、膣に比べ、収縮性が高いのも幼女の特徴です。緊張するとすぐに、固く閉まってしまいます。

アナルに挑むときは、いつも以上に、リラックスさせてから行ってください。


はじめは、睡眠中に行うことをお薦めいたします。

順序としては、いきなりアナルにペニスを入れる…なんてことはしないでください。


膣よりもずっと傷つきやすい粘膜です。アヌス以上にデリケートに扱わないと、出血をしたりしてしまいます。

アヌス(肛門)をマッサージして、アナルの緊張をときます。柔らかくなってきたら、まず指を1本入れてみましょう。

このとき、唾液を使ってもいいけれど、初心者はローションの併用がオススメです。より粘膜を保護し、スムーズに挿入することができます。

指が1本入ったら、2本。これでいけそうだな! と思ったら、初めてペニスを挿入しましょう。あくまでもゆっくり、すべりが悪いようならローションを使ってください。


●アナルセックスは独特の気持ちよさで感じましょう。


初めから根元まで入れようとせず、スムーズに入るところまで入ったら、しばらく動かずにアナルをその状態に馴らしてあげましょう。時々、乾いていないか注意しながら、幼女が苦しくなさそうだったら、ゆっくりゆっくり動かしてみましょう。アヌスと同じように動かすと痛みをあたえてしまうので注意して下さい!

動かしても苦しくなさそうだったら、もう少し奥まで挿入したり、スピードを変えてみたりして楽しんでください。

はじめは違和感しか感じないかもしれません。でも、何回か試していくうちに、アナル独特の気持ち良さを感じてくるでしょう。


最後に注意点。

アナルセックスをするときは、コンドームを使用するのは間違いです。性病予防にも、コンドーム付けてするのが当たり前のように言われていますが、幼女とする時は、コンドーム抵抗が挿入の妨げになります。

あくまでも、アナルの調教を目的としていますので、アナルのあと幼女と普通のHに移ることはありませんし、ペニスが汚れても病気になることはありません。そのまま、セックスが出来る幼女の場合は、大腸菌が膣内に入ると膀胱炎などの病気を引き起こすことがありますので、セックスを中断したくない時はコンドームを使用した方が良いでしょう。清潔なセックスのための大事なエチケットです。

幼女とアナルセックスをする時にパンツを脱がせますか?問いはNOです。

これは、幼女とアナルセックスをする時の最強のアイテムになるからです。幼女とアナルセックスをする時は、正上位で出来るわけがありません!

普通、後からの挿入なりますね。 このとき、うつ伏せにして挿入すると自分の体重が幼女にかかるので無理があります。ですから、横向きに寝せて後から挿入すのが一番楽な姿勢となるわけです。でも、押さえつけて挿入ではないため、幼女が腰を引くと抜けてしまうと言う欠点がある訳です。だから、ここでパンツが必要となるわけです。

パンツの利用法は、挿入した後、幼女が穿いているパンツを上げてあげます。ここでのポイントは、幼女が穿いてるパンツでキンタマを隠すように穿かせる事です。これにより、パンツでキンタマごとチンポを前に押し出すような形となり、しっかりとアナルに挿入されたままになるわけです。

どんなに、大き目のパンツを穿いていても20cmも余裕があることは無いのでチンポが抜ける事はありません。これで、両手でオッパイやクリを弄ることが出来るし、寝てしまっても抱きしめて入れば抜けません。私は、この方法で15時間も挿入し続けた事があります。 

この方法で、記録に挑戦してみてください。


深夜の1時から始めて終わったのが明け方6時を回っていたのよ!

これで5時間くらいやりっぱなしで、それで挿入したまま爆睡。。。

気づいた時は、夕方の4時を回っていたよ。そのときは、2才児だったから挿入されたままオネショしていたね!

私は、起きて直ぐに幼女を連れてお風呂に連れて行きアナルにしてやったよ!
勿論、挿入したままは出来ないから、抜いてポッカリ開いたアナルにめがけてしやった。結構感じたらしくオシッコを漏らしながら痙攣してイッタみたいだった。

           _ -―´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
          ,/ ,===''⌒''== 、、
        / ,=          ヽ
       /  ,='  _  ∧_ _,,
      /,,_ {i ,〜 〜  /´ ハ^、_
        ヽi} / /   / ヽ_/ ヽ__,,\
         { | _|__,,/ /  ̄ \ヽ
         ヽ | _|∠_// ┬―ゥ ヽ
          |`、ヽ.__ノ    ヽ-‐' _/
  r"      | |{i t    _     / |
 (   =‐'  | | i} > 、___ヽノ_ ,ィ リ| l| |
  ゝ-'     // i} / }-‐斤ヒl、__| l| |
    r、   //,,i} //}} l|》o《|! {{`lヽ
   __ゝ |i}^V'' __/  }}  ハ  {{ |
   ヽ  ノ'  `j    }}  /X |  {{  |


蛇口で買った、少女の後ろから勃起したペニスを肛門に入れてアナルセックスを楽しみました。アナルセックスは初めてらしく、最初は痛がって逃げようとしてましたよ!

グッボッォとチンポが入ると

「ぎぃぃぁぁぁぁぁ…」

と叫び声をあげて失神。腰を少しづつ突き上げてゆっくりとチンポを入れてやった。後ろから抱きしめながら少女を引き付け腰を沈めこんでやると気が付いたらしく。チンポを出そうと力んで肛門が閉める。 これが最高に気持ちが良く少女は泣きながら腰を突き出しくるから、腰を一旦引くと勢いをつけて押し出して中に出してやった。

最高のアナルセックスが楽しめたよ!これで、6枚なら安い買い物だと思うよ。


ハァハァ・・・た、たまらないよねぇ・・・

幼女の子宮にピュッピュッって射精

征服感と満足感が最高だねぇ・・・

いやがる幼女のアナルに無理矢理入れて犯すのがやめられないねぇ・・・

可愛いマンコがこれ以上無いくらいに汚くなる瞬間が最高だよ!!

中国の小学生だったら充分できるよ。さすがに初めは処女だっていうのもあって大変だったけど、濡れヅライ部分はローションでカバーしてる。

やっぱり中国の小5でも体格は、日本の2・3年ぐらい体格です。中学にもなると体も少し発達してるし、年頃で色気づいてるからそういう所をくすぐれば結構簡単にできるかも。


俺が遊んでいる子は、小5だけど生理もないし、体格も3年生ぐらいです。恥じらいも無いので、人差指と中指でちょっと大きくなってるクリトリスを皮ごと挟んでしごくように愛撫した。

たまに中指を薬指に変えて、クリトリスの皮を剥いて自由になった中指でちょん、ちょん、と触ってやるだけで濡れます。時々体がビクンってなって、乳首も堅くなります。それからは中指でクリトリスを回すようにしてみたり、親指と人差指で摘むようにしてみたりして、クリトリスをコリコリしてやると驚く程肥大してくる。


いつもより一段と堅くてデカくなってるペニスをおまんこにあてがって ゆっくり入れていこうとしてもかなり締まっててなかなか入っていかない。だからほんの少し入れてそこでユックリと出し入れをしてやってる。入ってく時はムリュって感じで押し入る感じが最高です。

そうしてると結構濡れてきて、亀頭くらいは入るようになるけど、それでもかなり窮屈。。。

ちょうど半分くらい入っていった時に、一度目の射精をしてやると体を震わせてしがみ付いてくる。それからも少し時間をかけてゆっくり奥まで入れてやり、ヌルヌル度が増して入れ易くなってくるから、時間をかけて根元まで挿入してやる。

後は出し入れするのを速めたり遅くしたりして、充分キツキツの小学生のおまんこを味わっています。

「小学生の」「小学生の」って思うとすぐにイきそうになっちゃったから実はできるだけそう思わないようにしてたんだけどね。

小学生とやると理性崩壊して中に出してしまいますよ。

かなり興奮しているから絶え間なくドクドクと出てきて自分でも驚くくらいの量の精子がでますね。

後は、しゃぶらせているけど、セックスのおぼえがいいみたいでかなりうまくなってきています。俺も小学生相手にやりすぎかもしれないけど最高のペットですね!

4歳にもなると、朝おむつを替えてやると恥ずかしそうにして可愛いですよ!
でも、オマンコにチンポを入れても痛がらずに腰を振りますからね。

遊ぶには最高です。 おむつっ子は8枚〜10枚ってとこが相場です!


上記のコピペ元は
http://www.p-shanghai.com/megabbs/shinsen/index.html


▲△▽▼

C. 警察に密告したバンス嬢はビデオに出演させられる?


266 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 04/01/16 17:46

後手に縛られた金髪女性が部屋の中にころがされている。顔にマスクをし素顔がわからないようにした大柄な男性が登場。ちなみに全裸。 手には大きなナイフを持っていました。そのナイフで横たわっている女性の着衣を切り裂いていきます。女性の体に傷が付かないようにと慎重な手つきでした。

女性は全裸にされてしまいます。この行為の始めから全裸にされるまで女性はひどく怯えているように見えました。口はガムテープのようなものでふさがれているので呻き声程度でうるさいと言うことはありません。そして女性を全裸にし終わると口のテープを一気に剥がしました。とたんに女性の悲鳴の声や泣き声で騒がしくなります。

男性はナイフを置き女性の口を殴り始めます。 何発も殴られぐったりしてしまった女性。多分意識が無い様に見えました。そんな女性に容赦なく水が掛けられます。気がついた女性に血まみれの口をゆすぐように水が与えられます。そして口元のアップ。前歯はすべて折られてしまったようです。残っていた歯もペンチのようなもので無理やり抜かれていました。

すさまじいまでの悲鳴の中で覆面の男性のペニスは勃起していました。歯を抜かれてしまった女性にまた水をかけ気づかせてから勃起したものを血だらけの口へ突き刺しました。苦痛にゆがむ女性のアップが射精するまで続きます。

ここで場面が変わりぐったりと横たわった女性が写し出せれます。また水が掛けられました。ゆっくりと首だけ起こす女性。さっきと同じ男性がナイフを持ち近づきます。女性の胸の辺りにナイフをあて乳首だけを切り落としました。 そして切り落とした乳首のアップ。男性はそれを自分の口に運び食べてしまったように見えました。

次に女性をうつ伏せにしお尻にナイフをつきたてました。すさまじい悲鳴。ナイフを捻り回しているようにみえます。そして傷口のアップ。そこにまた勃起しているペニスを無理やり押し込もうとしているようです。なかなか挿入できないので何度もナイフで傷を広げているようでした。そして血まみれの傷口とその傷口に射精した精液のアップ。

また場面が変わります。両足の足首がロープで縛られ両側に大きく広げられている。女性の意識が、いえ、まだ生きているのかさえわからない様な感じです。

男性登場。手にはバットを持っています。そしてそのバットには嫌になるほど釘が打ちつけられていました。釘は全部打ち込んであるわけではなく、0.5〜1センチほどさきが出ている状態になっています。

それを無理やり女性の股間にあてがい力任せに挿入しました。死んでいるように見えた女性のすさまじい悲鳴。出し入れされねじり回されるバット。ものすごい出血。ぐったりとしてしまった女性のアップ。

終了
http://logsoku.com/thread/hobby4.2ch.net/occult/1070264287/


179 名前:名無しさん:07/08/03 15:46

昔ヤクザのおっさんらと飲みに行った時、喋ってた内容がえげつなかった。

裏AVで外国のやけど、セックスしてる途中に首切るねんて

その瞬間がめっちゃ締まりいいみたいで…

180 名前:名無しさん:07/08/03 16:15
>>179
海外物の裏は色々あるらしいなヌ俺も聞いた事あるけど、

その切った首持って口に入れてフェラしたり、そう言う性癖の人を映画にしたのもあった思う…

185 名前:名無しさん:07/08/25 23:26

生でレイプしながら女の子殺すビデオはほんまにあるよ…
高校の時友達がオークションで買った裏ビデオに入ってて見て引いた…。
あれはデスファイルよりエグい。

http://bbs.yoasobiweb.com/read_view.php?tb=chat_kyofu&parents_id=503&first_no=-1&rast_no=541


118 名前:アニメーター@青森県 [2006/12/21(木) 04:07:33 ID:nNXpmCBu0 BE:346053964-2BP(3505)]

東南アジア産のフェイクじゃない殺人ビデオあったなぁ

体に傷いれまくって最後は手足切断してファック中に出血多量でショック死するの、

薬飲ませてるんだろうが顔がボコボコなのか見えなくて抜きようが無かった

http://yomi.mobi/read.cgi/anime/anime_news_1166634573

252 :本当にあった怖い名無し:2007/06/14(木) 22:41:37 ID:XEPoZvXH0

その頃わたしは台湾でフリージャーナリストをしてましたから、闇ルートで入手したその証拠ビデオを持っています。

すごく可愛い女の子が床を引き釣り回され全裸にされて14人の台湾男達にマ○ コとアナルをレイプされ、口に指を突っ込まれ嘔吐して、右手の爪をヤットコで摘まれ剥がされて、大泣きしながら気が狂いそうなくらい凄まじく絶叫しているシーンが写っています。

抵抗した際に男達に無理やり引張られ脱臼したのだと思いますが、右肩と両方の股間がブラブラしていて、通常では開かないくらいの角度まで股間を広げられて股裂状態のままで挿入され、刺激を求めた男達にボコボコと腹や顔を殴り付けられながらマ○コを突き上げられています。

最後に鉄パイプをマ○コに刺し込まれ悲鳴を上げたことろを男にその鉄パイプを蹴り込まれ凄まじく絶叫した直後から女の子の動きや声も無くなっています。

http://mimizun.com/log/2ch/occult/1180461246/


97 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 03/02/10 18:47

俺が見たのは普通のFUCKのあとで突然腹にナイフを刺しそこの穴にチンコいれて腹部内射精したVだ。 ただのエロビデオ撮影だと思っていた女は最初はポルノ女優ばりにあえいでいたが刺されてからは喘ぎ声だか断末魔だか判らない声を出しながら死んだ。暫くしてから男も果てた。

あとは「特攻野郎Aチーム」に出てた黒人レスラーそっくりが赤ん坊を犯った物。 いいか、10歳前後のロリータガキじゃないよ。赤ん坊だよ。赤ん坊の頭と同じぐらいのチンコを血まみれでいれてたよ。 赤ん坊はすごい「悲鳴」をあげてたが数分で静かになった。男は「Oh,Yeh」とかいいながら後30分ほど(コンニャクみたいに)犯って果てた。 そのあと膣(っていうか股全体)から精液が出てくるトコをアップで見せやがった。(タイの死体博物館でも平気な俺だがこのときは吐いた)

他にも胸くその悪くなるVを数本見たがもう語らなくていいだろう。。。暫くはメシはおろかセックス自体が出来なかったヨ。

http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/occult/1044791086/


10 名前: 名無し調教中 投稿日: 02/05/04 18:24

ビデオあるよ。いわゆる殺人ビデオ。 海外モノだけどマフィアが若い男女を解体してる。

ベッドに十字に縛って寝かせてでっかい回転ノコギリで男は金玉から徐々に上がっていって最後には頭までいって真っ二つにされてる。


女もマンコから頭まで真っ二つ。

泣き叫ぶ二人が股間に刃が当たった時はものすごい絶叫にかわり胸までいくて観念したように静かになって絶命。

MXで見つけたんだけど今まで見たスナッフの中では類を見ない内容でした。合掌

39 名前: 名無し調教中。 投稿日: 02/05/07 11:50

スナッフビデオも250万くらいの相場

http://www2.bbspink.com/sm/kako/1020/10205/1020503449.html


183 :東北在住・女子:01/12/27 02:10

最近怖かったのは、S市のラブホテル街の話。

繁華街にあるので、カップルだけでなくデート嬢を呼ぶ人も多い訳です。 ある日、とあるホテルに「立ち入り禁止」のひもが張られていて「何かあったのかな?」ぐらいに思っていたらそこではデート嬢が惨殺されていたらしい。

全身を滅多刺しにされていて、部屋は血塗れ・・・。


犯人は捕まるどころか、新聞にも報道されなかった。 知り合いのやくざさんに聞いたので解った話です。 そのやくざさん曰く

「それは、そういうマニア向けのビデオを撮る為にやったんだよ。

闇ルートでそういうビデオは高く売れるし、こういう事件を起こしてもデートクラブではトラブル沙汰は避けたいから証言もしない。

電話で女を呼んでるだけだから、足もつかない。

こうやって殺されて、表沙汰にならない話は腐るほどある。」


とのことでした。 ていうか、私も元デート嬢だからシャレになんないけど本当にこの手の話は多いんだ・・・。


193 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/29 11:24

「本物殺人ビデオ」って日本でも世界でも流通しまくっているらしいね。需要があるって事。映画「8o」の世界なんて作り話じゃないんだよ。

アメリカじゃもっと子供を殺すのが多いよね、行方不明者の数も半端じゃないもんね。快楽の為になんでもする人間がマジ怖い…。

私が友人宅でそこの父親が隠し持っていたのはアジア系の人何人かにピストルを持たせて真っ暗な小部屋に入れて打たせ合いさせてた。赤外線カメラで見えるんだけど、最後まで見れなかった。友達曰く「結構死ぬよ」って。友人の父は医者。

外国物ではカッターで少女を何十箇所も切り刻んでいったり。 成人女性を殴り殺したり。

もっとマニア向けにすごいのあるんだろうけど。 でも警察はまあ動かないらしいね、こういうの見たからって。

http://mimizun.com/log/2ch/occult/1008381237/


251:おさかなくわえた名無しさん:2010/05/15(土) 04:36:00 ID:jeX/bs50

そういや島根女子大学生バラバラ殺人事件と福岡バラバラ殺人事件ってどうなった?

なんか最近ほんとやばいな。

285:おさかなくわえた名無しさん:2010/05/15(土) 18:01:46 ID:YuAx9AX/
>>251
バラバラ事件の被害者の女の子たちは、大半がスナッフフィルム(殺人ビデオ)の犠牲者なんだと。

昔から中国や北朝鮮の高級官僚に大人気らしいよ。

ソ連が北と距離を置くようになったのも、それが原因らしいね。

http://unkar.org/r/occult/1264615516


▲△▽▼

スナッフフィルム


スナッフフィルム(Snuff film)は娯楽用途に流通させる目的で行われた実際の殺人の様子を撮影した映像作品を指す俗語。スナッフビデオ、スナッフムービー、殺人フィルム、殺人ビデオともいう。

セックスサディストと呼ばれるような極度の加虐主義者の欲求を満たすために作られたフィクション・ポルノが存在し、連続殺人犯テッド・バンディ等が愛好者だったことが知られる。

スナッフとはろうそくを吹き消す擬音語であり、転じてスナッフとはイギリスでは「殺す」の隠語となっていた。1975年のモンド映画『スナッフ』は実際のスナッフフィルムとの触れ込みで公開されたことで有名である。また映画『ギニーピッグ』は実際のスナッフフィルムだとチャーリー・シーンによって勘違いされ、FBIに通報されたというエピソードを持つ。

2008年末、ウクライナ21と呼ばれるウクライナの若者達が男性を拷問の末虐殺するホームビデオがインターネット上で出回り誰でも閲覧が可能となった。これらのビデオでは快楽目当ての残虐な殺人行為が克明に記録されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0


スナッフフィルムをめぐる物語 2011-06-13


スナッフフィルムというものがある。

都市伝説的に語られている話では、どこかの貧困国などでマフィアが人身売買してきた人間を殺し、その様子を撮影し、一部の特権階級の顧客に売るというのが、通り相場である。

果たして人が殺されるのを見て楽しめる人間(これは紛れもない異常者である)のために、その娯楽としてスナッフフィルムを制作提供する組織があるのかどうか、そこは疑問の余地がある。 なんとなれば、組織はそれでその特権階層になるであろう顧客の急所を握ることになる。両者の利害が対立すれば、社会的地位がある顧客側にとってその結果は致命傷となる。


一蓮托生。

もっとも特権階層のために、貧困者の臓器を奪い提供するシンジケート組織は既に存在が確かめられている。過去の事件ではシオニストでもあるユダヤ教のラビが臓器売買斡旋に大々的に関与していたこともある。被害者側はほとんど途上国で拉致誘拐人身売買された人たちであった。またそこでは、臓器提供用の人間を用意する組織と、臓器売買を斡旋する組織との間で、きちんとした役割分担の上で取引市場が成立していた。ここで顧客の安全が確保されていた。

ならばスナッフフィルムでも、同じ役割分担が存在していたなら、おそらくは市場が成り立っていたはずである。もっとも顧客が少ないので、えらく高価な代物ではあったのだろうし、そういう究極にして禁断の快楽を欲するほど、あらゆる快楽を試し尽くした人間の、そのどこまでも空虚で底知れぬ貪欲さでみちみちた精神状態はブラックホールのようにおおよそ理解しがたい。

しかし実際に僕の経験からしてもそういう人間はごくごく少数だがどうもいるようだ。インターネット上では、実際の殺人や自殺の動画をたまに見られるようになった。たとえばイスラム原理主義者による人質処刑風景、あるいはメキシカンマフィアによる見せしめ処刑。それも銃殺すればいいようなものを、わざわざ見せしめにしようとナイフで苦しめながら首を刈っていたりする。

(僕は針金かニクロム線と9ボルト電池で、それよりもっと酷いとっておきの拷問処刑方法を知っている。これに木綿針などを足すと拷問のバリエーションがかなり広がる。この方法では薬物を使わないでもほとんどの人間が口を割るとされる。最初に教わったときは、えげつない審問方法もあるものだとちょっと感心したが、実際の写真を見て少し引いた。)思うに人間の首をナイフで落とすというのも、実際羊や鹿の首を落とすのと同じ作業なので、奴ら未開人の奴らには比較的抵抗感がないのだろう。

自殺だと首吊り自殺を中継するということがたまに起きている。首が絞まり血流が止まり顔の色がどす黒く変化し、やがて心臓が止まり血圧がゼロになり顔の色が真白くなるまで、ご丁寧に一部始終全部見られる。正直、頸動脈を圧迫して人間を絞め落としたことはあるが、縊死や扼殺の場合は教科書で読んだ通りに本当にああいう具合にものの見事に顔色が変化するのかと思って色々勉強になった。

ところで、最近気がついたのだが、ネット動画のなかで残虐な殺し方をしている連中は、ほぼ薬物中毒者なのだということに思い至った。(この中には、ヘロインやコカインの他に、大麻も含む。それらの薬物はいずれも人間のタブー意識や道徳心、良心の働きを極端に弱める作用がある。)

http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/6fe4791ac1e2917a9863962b82b4d557


4 :あうあうあ[tttt]:2008/12/03(水) 04:08:38 ID:Weq8d1BJ0

ルーシー・ブラックマンさんのスナッフビデオがあるよ。
流出元は朝鮮系ヤクザ これ以上は怖くて語れない

撮影者は口にクソ詰め込まれて 首吊り自殺に見せかけ殺された

http://unkar.org/r/company/1227740542

スナッフフィルムの存在と日本における犯罪


★ルーシー・ブラックマンさんを埋めたもう一人の男の存在
 −−−容疑者が関わっていた?謎の闇組織−−−


P41〜
■青ざめた警察「ビデオ組織を公表したら大変なことになる」

 さて、長々と警察の腐敗について語ったが、実はルーシーさんが行方不明になる前の昨年三月に女子高生を輪姦して最影した画像をCD‐ROMにして売っていた連中が大阪府警に摘発されているのだ。

会員数千五百人、四十人の親街隊が会員以外に映像が渡らないように監視するという本格的な地下組織だ。

逮捕者の中には京大職員や千葉県の団体職員それに南足柄に本社がある一部上場企業社員がいた。 昨年八月のルーシー事件で事情聴取された直後に異様な自殺を遂げたフィルムメーカー役員と同じ会社だ。

売る人間がいるということは買う者もいるわけで、警察首脳は押収した会員リストを見て目を剥いたという。

「これをそのまま公表したら大変な社会混乱が起こる」

それほど各界の有力者が含まれていたらしい。


 もともと、ルーシーさん失踪事件について、海外では早くからビデオ撮影と販売が目的と見られていたようだ。昨年八月にはドイツのインターポールが日本国内でネットを通じて白人幼児のポルノ画像を売買していると指摘してきた。案の定といったら言い過ぎだが、今年一月に兵庫県警の警察官が逮捕された。ハイテクニッポンのお巡りさんがロボコップならカッコいいが、ロリコップでは情けない。九月にも滋賀県警で撮影目的で女性を暴行していたトンデモ警官が逮捕ざれている。欧州では、幼児ポルノの売買は、売った方だけでなく、買った側も名前を公表ざれるのが普通だ。


 さらに殺人ビデオの存在も噂される。


例えば、神戸の手錠少女の事件で、容疑者の教師がビデオを撮っていたのは、警察の説明ではO容疑者同様、個人の性的趣味の為で、少女自身が車から飛ぴ隆りたことになっている。しかし、逮捕前に若い女性が走行する車内で三人組に暴行されていたとの目撃情報がある。もっともF容疑者が否認し、ひき逮げしたトラックの運転手も自殺してしまったのでは、真相は永久に分からないかもしれない。


 ★それに世田谷の一家惨殺事件。

伝えられるところでは、女の子や母親は悲鳴が上げられないように喉をさかれてからメッタ切りにされて殺されていたという。これば単なる怨恨の域を越えている。まさかいくら何でもビデオに撮っていたとは思いたくないが、
ここにきて複数犯説も出ているのだ。少なくとも連続幼女殺人事件のMのようにビデオに感化されて犯行に及んだ可能性は否定できない。

 警察首脳は、押収した幼児ポルノビデオや強姦ビデオの購入者リストを後生大事に抱え込んでいる一方、現場の捜査員には「気合を入れろ、徹底したローラー作戦だ」と発破をかける。しかし、過激派と違って自殺したマゾ役員のようにこうした猟奇事件の犯人は、普段は模範的市民を演じている場合もある。 読者は、捜査よりも利椎拡張に狂奔する警察組織を何とかしなければ、自分や家族の生命が危ないことを知るべきだろう。

■ダークサイドJAPAN2001年12月号
http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/87.html

ルーシー・ブラックマンさん事件周辺の謎の自殺者


回答先: スナッフフィルムの存在と日本における犯罪 投稿者 釜井@オリジナル 日時 2001 年 11 月 01 日 23:34:42:

★ルーシー・ブラックマンさんを埋めたもう一人の男の存在
 −−−容疑者が関わっていた?謎の闇組織−−−

の文中にもある■「実録レイプ・殺人ビデオ製作集団」だが、ルーシー事件で事情聴取された直後に異様な自殺を遂げたフィルムメーカー役員のさらに詳しい情報があるので転載する。


■元英スッチーの背後にSM集団

(週刊朝日・2000年9月8日号掲載)


「お客さんとドライブで海にいるの・・・」

 との連絡を最後に、今年七月一日以降、消息を絶ったままの元英国航空スチュワーデス、ルーシー・ジェーン・ブラックマンさん(21)の背後に過激SMマニアグループの存在が急浮上した。警視庁捜査一課が、八月に入って二人のSM愛好家を事情聴取していたというのだ。

 一人は大手フィルムメーカーの男性社員(52)。

八月五日に警視庁に初めて呼ばれ、二日後に二度目の聴取が予定されていたが、その当日、SMコレクションを保管するために借りていた神奈川県内のアパートの一室で自殺していた。もう一人は、男性社員のSM仲間の五十代の自営業者で、十三日と十九日に事情聴取されている。 二人を知る知人が言う。

「彼らの趣味は、ふつうじゃない。なにしろインターネットで集めた画像は、女性の全裸死体や、局部を縫合したり体じゅうに何十本もの針を刺したようなものばかり。自殺した男性の遺体も下半身裸で、部屋には大量の大便が散乱していたそうです」

 一般人にはなかなか理解できない話だが、驚くのはまだ早い。二人には、こんな「秘密計画」もあったという。先の知人が続ける。

「それは、白人の女性を相手に一カ月かけてジワジワいたぶり、最後に処分する@l子をビデオで撮影するというものです。『自分が死ぬ前に一回はやりたい』とまじめな顔で効かされたヤツもいるんです。

実際、今年の初めごろ、防音完備で、女を吊すためのはりがあって、地下室と駐車場もあるプレイルーム≠物色していた。自営業者のほうは月に百万円近く、SMにつぎ込んでいましたから」

 いまのところルーシーさんと二人のSMマニアの具体的な接点≠ヘ見えていないが、在京の海外メディアは、ルーシーさんが一度面接に行ったことがあるとされる都内のSMクラブの割り出しに全力を挙げているという。

http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/97.html

スナッフビデオは存在するか?


[0] 従軍牧師 2004/06/15 09:22

皆さんはスナッフビデオ(本当に人を殺すビデオ)が存在すると思いますか?
処刑や事故死のビデオとかではなくて、あくまでも「殺人ビデオ」として撮られたものです。 スナッフビデオの定義がわかりづらいようなので少し説明します。 スナッフとは映画用語で

「演技ではない本当に人を殺して作ったオリジナルの作品で、一部の限られた客に法外な値段で鑑賞させる地下映画」

のことです。 スナッフという言葉が話題になったのは、1970年代に作られた映画「スナッフ」ですが、あれは後に三流ポルノ映画を売るためのヤラセであることが判明しました。 あと映画俳優のチャーリーシーンは友人からもらった「東洋系の女性が殺されてバラバラにされるビデオ」をみてFBIに通報したという事件がありましたが、FBIはわずか数日でこのビデオが日本製ホラー映画「ギニーピッグ」であることをつきとめました。 それから今までスナッフビデオはうわさはあれども「実際の存在が確認されていない」ある種の都市伝説として存在しています。

[3] ライク、ア、バージン 2004/06/15 10:57

前に起きた事件で、ルーシーブラックマン失踪殺害事件ってあったでしょ。それで、どこかの御曹司だかボンボンみたいのが捕まったんだけど、あれって、スナッフだったらしいよ!

ビデオを撮るためにやったのか、ビデオじゃものたりずに自分でやりたくなったろか、分からないけど。


[5] 従軍牧師 2004/06/15 13:59
>>3
ルーシーさん事件はかなり信憑性ありますよね。 金持ちで口が堅い(ヤバイことをしている金持ち?)会員のみの闇の世界があるのでしょうか?

こんな本が出てました。

スナッフビデオは存在する…ルーシー・ブラックマン殺害事件の背後に蠢く闇のネットワーク。人知れず暗躍するSMマニアの地下水脈を描く戦慄のルポルタージュ。

http://www.amazon.co.jp/SM%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89-%E5%85%A5%E6%B1%9F-%E5%90%89%E6%AD%A3/dp/4901784072


[6] 鬼武者 2004/06/15 14:27

月刊G●●(昔)に、裏ビデオを購入し続けていると、その関係のビデオのカタログが送られてきたと書いてありました。 一本8万だったかな。

レポート見ましたが、東洋人の女性を生きながら斧で手足を切断されていき、最後は解剖シーンで終わるらしいです。 どう見ても本物だったとか。第二弾は、万力で頭を割るビデオだったそうです。


[7] 従軍牧師 2004/06/15 17:17
>>6
日本に違法入国してくるアジア系のホステスや風俗嬢が殺されても、本来日本に住んでいないことになっているんだから死体さえ出なければわからないですよね。暴力団が不必要になった女を殺すついでにスナッフビデオを撮り裏ビデオ業者に売る。そんなことがあるのでしょうか?

[13] 裏・原 2004/06/16 07:33

サカキバラ君は死体想像してオナってたみたいだから欲しがりそうだねw

つーか裏ルートでは手に入るらしいよ?
なんか誓約書を書かされるらしいけど・・。。

あとそういう鑑賞会みたいのも開かれるらしい。 ただし会員になればのハナシねwコレも登録料金がハンパじゃナイし。


[14] 従軍牧師 2004/06/17 14:17

カナダのポルノ女優がスナッフビデオを撮影されて殺害された模様。 バラバラにされて手と首と胸が深々と切り刻まれて深い谷底に捨てられる容疑者は、写真家アントニー・フレデリック(49)

http://bbs.thebbs.jp/crime/1087291345/

10年で女性370人殺害 メキシコ政府が調査開始


米国と国境を接するメキシコ北部のシウダフアレスで、10年間で約370人に上る若い女性ばかりを狙った猟奇的な連続殺人事件が発生。 国際人権保護団体アムネスティ・インターナショナルの非難を受けて、メキシコ政府はこのほど、ようやく重い腰を上げて特別調査委員会を設置した。

被害者の大半は14−18歳。遺体の多くが首や腕を切断され、性的暴行を受けた跡もあった。

犯人像について、シウダフアレス自治大のオスカル・マイネス教授(犯罪学)は、捜査当局に隠然たる影響力を持つ企業家や麻薬密売組織と関係のあるプロ集団とした上で「犯行の場面を撮影して売るのが目的」とみている。

シウダフアレスはチワワ州の州都で人口121万人。 3大麻薬密売組織の一つ、フアレス・カルテルの本拠地もある。

http://www.app-jp.org/news/2003/10/10-25-8.html

カナダのポルノ女優がスナッフビデオを撮影され、バラバラに殺害される(CBC)
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/277.html


109 :もつ鍋◇:2007/06/06(水) 21:44:48 ID:gSLFqluC0

ダグラスは「ファンタジーを伴わない暴力は存在しない」と述べている。

異常なサディストのファンタジーがポルノによって増幅されていることに関して、ロバート・レスラーは著書の中で繰り返し「暴力的ポルノ」の規制に言及している。

暴力的ポルノの凄惨な内容は、映画「8mm」を見るとよく分かるように、女性を集団でレイプするという程度にとどまらず、生きたまま火をつけたり、肉切り包丁で腹を裂き切り刻むといった内容が含まれる。日本のSMビデオとは、その暴力性・残虐性において比較にならない。

アメリカでは毎年100万人弱の行方不明者がでるため、中には犯罪者が撮影した「本物」が混じっていることがある。

ポルノを見たことがない男性はいないだろうが、通常の男性であれば、肛門に硫酸を注ぐような映像を見て性的に興奮することは無いはずだ。

暴力的ポルノのファンだったテッド・バンディはこう述べている。

http://mimizun.com/log/2ch/occult/1180461246/


197 如月 優[]投稿日:2006/06/13 08:20:35 ID:Ndi2RNZA

スナッフね・・・。

あるよ、確かに実在する。上海ルート

これ以上は、書けないな。新宿の中国人を当たれ!

金と時間をを掛けてな。だけど、相応のリスクを負うのは覚悟しとけ


282 、[]投稿日:2009/11/13 23:39:19 ID:/DYk0STg

日本オカルト大全て本にスナッフのことが載ってたから来てみたw

ある組織関係者へのインタビューのやり取りだったけど その人が言う限りでは、殺人ショーは存在するが、そのショーをビデオに残すような馬鹿な真似はしないんだと

ショーが行われる場所は、深夜のゴルフ場とか

それと、拉致ってくる役目は中国人だと

http://desktop2ch.jp/21oversea/1054574243/?fromheader

『eEky』。これを見ただけでは、「なんぞこれ」という印象を受けると思う。
インターネット初期、アングラサイト(インターネット上で表に出せないような違法・非合法な内容を扱ったサイトのこと)などで殺人ビデオの販売を行っていた集団、それが『eEky』である。

その集団は既に逮捕されたのだが、当然ビデオのために殺人をしていたとは報道もできず、別の名目で逮捕されている。

この殺人ビデオは、俗に『スナッフフィルム』とも呼ばれ、様々なサイトで閲覧が可能だったのだが、現在はそのほとんどが削除されており、見つけることは困難である。インターネット上で話題にしてはいけない言葉の一つとされている。


5 : ななしのよっしん :2011/01/04(火) 22:29:51 ID: Ml1358NqME

webarchivesでみれるね 2001年ごろの様子

http://web.archive.org/web/20010304010057/http://www.eeky.net/


http://dic.nicovideo.jp/a/eeky

昔アングラで流行った『eEky』知ってる人いますか?


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:32:46.18 ID:LaK/klyi0

eEkyって言うのはスナッフビデオ作ってたキチガイの集団とそのビデオの名前の事だよ

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:54:28.24 ID:LaK/klyi0

eEkyって言うのはスナッフビデオ作ってたキチガイの集団な。スナッフビデオってのは人を殺す過程を写したもんだんだな。事故とか戦争とかで人が死んでるシーンが写ってるビデオもあるけどあれとは違う、スナッフは娯楽のため行われた実際の殺人の様子が収められたビデオの事だ。金のあるキチガイが欲しがる訳よ。

eEkyは金儲けのために不法滞在の外人とかを使ってスナッフ作ってたんだけど、バレてぱくられたんだ。

何でばれたのか俺は知らん。これは全く公になってないからな。殺人フィルムを作るために人ぶっ殺してた奴がいるなんて知れたら国民はぶったまげちゃうから、違う名目でパクられたんだけどな。

後言っておくけど、ビデオとかは流れてないよ。あーゆーのは一つ一つ個別注文で作ってて、画像に番号が振られてるからどの映像が誰の買ったやつか分かるようにしてあるからね。俺が知ってるのはここまで。

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:14:55.52 ID:c3OCbXxAO


当時は、完璧に1:1で、こっちの身元明かしてからの、受注生産だったらしいし。

注文 → 前払い → 実行 → 完成

的な流れだったらしいし。1年かかるとか。

全部、ぁやしい時代の情報だけどなw


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:58:10.17 ID:lQD9HGwg0

>>30
彼らはパクられてないよー


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:57:43.25 ID:ymxs4SCw0

パクられてないメンバーが活動を続けてるとかいうのはマジ?

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:05:48.20 ID:LaK/klyi0

この手の犯罪は結構あるらしいけど内容が内容なんで報道管制が引かれてるのが現状

最近じゃ中国とかも絡んでるから警察も迂闊に手が出せないらしい

eEkyはみんな日本人で派手にやりすぎたせいで捕まっちゃったんだけどな


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:08:08.12 ID:lQD9HGwg0

どっかの板のガキが殺されたって噂もあったよね


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:12:43.69 ID:Nc5KMd05O

今でも地下で進んでるよ
だからやめとけ

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:23:08.91 ID:LaK/klyi0

一回だけその筋の知り合いにそのビデオ見せてもらった事あるけどあれはヤバイな
あれこれ詮索するのはやめておいた方が無難


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:25:17.80 ID:g3g+VQvX0

警察介入したとか金でもみ消したとか
そんな噂は聞いた様な記憶はあるな


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:26:46.62 ID:rJgE20Uk0

実際問題知ったところで何にもならないよ
大きなリスクを払うことになるのに


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 01:51:40.85 ID:ih8qjwPj0

三沢基地ってのが関わってるらしいな
三沢といえばエシュロンだが・・・


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:12:47.33 ID:ymxs4SCw0

でもサイトとかはないんだよな。

つーか知ってる奴は「こういうスレを立てんな!空気読め!」とか思ってんだろうな。

しかしどうしても情報は欲しい。


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:14:07.05 ID:QAvWFU7M0

スナッフ以外でもいろいろやってるらしいな・・・・

なんかステーキハウスもやってたらしいし・・・


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:35:26.12 ID:Dffq06oW0

ま〜た鮫島か。と思ってたけど思い出したわ・・・・eEkyってあのeEkyかよ・・・・・

もう情報はネット上にもほとんどないと思う・・・

つか本当関わらない方がいいってマジで

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:39:42.62 ID:EdU/UEoc0

そしてこのスレに書き込んだ者の姿はこの世から蒸発する

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:43:06.98 ID:c3OCbXxAO

>>71
本当にそうなるかもねww

つーか>>1、本当に調べたいなら外国のサイトいけ。根気よくいけば大体はわかるはず。

実際は3、5年前よりもっと前から活動してた。
3、5年前っつーのはネットで噂が流れはじめた時期だったはず

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 02:40:25.77 ID:PgilL6m2O

なぜ知りたい

74 :1 :2007/06/27(水) 02:46:46.57 ID:ymxs4SCw0

>>72

仕方ないからい言うけど、当時eEkyが抱えてたギャングチーム(?)みたいな下で動く10代の集団があって、(名前も確かそのまま『eEky』だったような気がする。2000年当時はギャング最盛期だった)

そこに属してた友達が2週間前から消えてるんだ。


一ヶ月前に会った時にeEkyの話をポロっと漏らしてたから、それが原因じゃないかと勝手に思ってる。警察には届けたみたいだけどDQN家庭だから普通の家出的な扱い。

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:12:42.79 ID:aWuus0VZ0

そんなにやばいの?

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:13:54.33 ID:Bvm2Zm5R0

>>87
スナッフとかはマジで危険な奴らが絡んでる
はっきりいってネタでも口にしたくない


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:21:33.70 ID:RvKp07a60

これガチですか?
鮫島の類じゃないの?


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:23:47.07 ID:1P6BdNl20
>>97
ガチっぽいから困ってる

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:24:30.54 ID:S8ayVGL90

興味本位でこのスレ見てるけど危険な香りがぷんぷんする


101 :1 :2007/06/27(水) 03:25:06.53 ID:ymxs4SCw0

>>97>>99
ネタと思ってくれ。

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:25:46.04 ID:aWuus0VZ0

なんか・・・このスレ・・・怖い・・・


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:26:37.54 ID:LaK/klyi0

やべえ見られてる
俺のレス見られてるよ


107 :‎ :2007/06/27(水) 03:27:52.44 ID:nbUBJP/y0

冗談でも早く落とせ。
本気ならなお更だ。
誰も書き込むな。


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:28:27.30 ID:ecC5tLEr0

eEky関係者で闇金に流れた奴がいるが、そいつらも今どうなってるか
わからん。 すまんな、たいした情報だせなくて


117 :‎ :2007/06/27(水) 03:36:30.70 ID:nbUBJP/y0

2chはお前が思っているほど情報は出てこない。
かつてとは違うよ。といってもインターネット自体に知識がなさそうだけど。

現状、日本のアングラはもう殆ど死んでるが、まだ探せば見つかる。
そこを見つけ出せ。早くこのスレは終わらせろ。

失踪に関係している可能が1%でもあるなら尚更だ。

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:38:21.92 ID:qqva4Q/mO

俺の地元にやたらスプレーで落書きしてあるからバンドグループかと思ってたらスナッフムービーかよ…


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/27(水) 03:45:48.20 ID:ecC5tLEr0

>>1もう関わるのやめとけ、スナッフ取り続けて

まだ、存在し続けてるってことで察してくれ


127 :‎ :2007/06/27(水) 03:47:56.71 ID:nbUBJP/y0

お前ここが本当に匿名だとでも思っているのか?
手遅れかもしれないけど、ここは終わりにしろ。

あまりにも人目につきすぎる。そして妙なことはするな。
せめて慎重に動け。遊びじゃないんだろ?


128 :1 :2007/06/27(水) 03:51:52.10 ID:ymxs4SCw0

これは俺の本当に勝手な想像なんだけど、

eEkyがまだ存在してて、俺の友達がそいつらとモメて殺されて
それがスナッフとして海外に出回っちまうみたいなことを想像しちまうんだ。

…流石にそれはないよな?


129 :1 :2007/06/27(水) 03:53:38.34 ID:ymxs4SCw0

>>127
分かった…、この場はそろそろ去ろうと思う。

つーかやっぱし怖ぇな。
改めて思った。


150 :‎ :2007/06/27(水) 04:20:12.75 ID:nbUBJP/y0

>>1もうわかっただろ

ここでは情報は得られない

深追いするな

どうしようもないことだってある

何よりその友人がなぜ全く関係の無いお前にこんな話をしたのか
失踪は先に決まっていたことなのかもしれない

http://b3qq01.blog100.fc2.com/blog-entry-74.html

Re: 忍ちゃん 長生きしよう

投稿者 azumijunko 日時 2008 年 5 月 30 日 23:23:35: Wbjph3gH6IIHQ


このへんでやめときましょう。命あってのナントカと・・・・・・・。

http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/264.html

03. 2010年12月01日 20:43:14: qGEJBG3Vuw

>>投稿者 そこちょっとつんつく氏へ。

知らないぞ、暴露か、真実か、どうかは、知らないが。

私も過去に自身のブログで、某公的組織の事を書いたら、某組織から、遠まわしの挨拶が、直ぐ来た(爆笑)。

行きつけの飲み屋なんか、すぐばれていた(爆笑)。

サーバ経由で、ハックして、IPを特定出来れば、すぐ場所、所有者は、判る。 それと、大手の某企業のIDは、筒抜けです(笑い)。 裏から情報を売りよるねん(爆笑)。

バレルと、想定して、やればいい。覚悟を決めて。 しゃあないなあ(爆笑)。

http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/125.html

   (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル


( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

12. 中川隆[-12180] koaQ7Jey 2019年2月14日 05:45:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

男がやりたい事はみんな同じ _ 5


蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

女 縄 Wiki
https://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU


▲△▽▼


やくざは女の扱いに手慣れている。瞬時に口をテープで封じて、両手足を縛り上げて丸裸にさせてしまう。数分もかからない。

裸体をカメラに収めて、悠々と女の尊厳をいたぶり続ける。そしてさらにカメラ撮影。ビデオだともっと生々しい。

 これで終わらない。オオカミはウサギが生きている限り、決して放すことはしない。「警察に届ければ、この裸体写真を娘婿の新聞社に送りつけるぞ。お前もぶっ殺すぞ」と刺青を見せつけて大声で脅しまくって、瞬く間に性奴隷にしてしまう。

 ごく普通の被害者は恫喝に震え上がり、抵抗力を喪失してレイプ犯に屈してしまうだろう。なぜ警察へ飛び込まなかったのか。木更津レイプ殺人事件の概要である。

やくざは女の扱いに手慣れている。瞬時に口をテープで封じて、両手足を縛り上げて丸裸にさせてしまう。数分もかからない。裸体をカメラに収めて、悠々と女の尊厳をいたぶり続ける。そしてさらにカメラ撮影。ビデオだともっと生々しい。

 これで終わらない。オオカミはウサギが生きている限り、決して放すことはしない。「警察に届ければ、この裸体写真を娘婿の新聞社に送りつけるぞ。お前もぶっ殺すぞ」と刺青を見せつけて大声で脅しまくって、瞬く間に性奴隷にしてしまう。

 ごく普通の被害者は恫喝に震え上がり、抵抗力を喪失してレイプ犯に屈してしまうだろう。なぜ警察へ飛び込まなかったのか。木更津レイプ殺人事件の概要である。


警察に駆け込めるか

 こうしたやくざレイプ犯にあなたは、どう対抗できるか。この事件の被害者はレイプ犯に服従したものの、神仏の祈りで絶縁しようとしたが、遂には命を奪われてしまった。

 警察に駆け込むしかない。いまの警察は暴力団に対して強い権限を有している。このことを世の女性は理解すべきだろう。

 屈することは、やくざの性の奴隷として「生きる屍」となる。地獄である。地獄に落ちるよりも、警察に届け出てレイプ犯・性奴隷犯に厳罰を加え、2度と立ち上がれないようにすべきだ。これが女性の自立を意味する。

 レイプ犯の油断を利用して、犯人を殺害しても正当防衛である。イラン女性の例である。

 被害者は親しい友人や子供たちにも、凶悪事件を隠し続けた。全ての人たちに裏切っていることになるのだが、もはや生きる屍にそうした判断能力はない。

 墓場に持っていく。これほどの精神的苦痛はない。愛する人がいれば、それこそ地獄そのものであろう。いずれ精神を病む。この間もレイプ犯との関係は切れない。死ぬまで続くのである。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52087519.html


2014年11月27日
木更津レイプ殺人事件の真相

「ハ00はやくざ」と言い残して逝った中年美人

 木更津レイプ殺人事件の契機となった被害者最期の一言、それは「ハ00は やくざ」というものだった。ということは、男の正体を8ヶ月にわたって見せ付けられていたことになる。刺青や指つめのやくざに脅しまくられていた何よりの証拠・証言であろう。

性奴隷にされていた中年美人だった。信頼する友人への、この一言が事件発覚の契機となった。


やくざを友人に押し付けてきた被害者
 彼女はやくざレイプ犯をなぜ、大事な友人に対して「ハ00はいい大工。うちでも8ヶ月前に頼んでいる。安くしてくれた。この大工を使ってほしい」と売り込んできたものか。

 おわかりだろう。これも性奴隷にされていた決定的証拠である。
一人住まいの中年美人は「やくざの女」を強要させられていたことになる。
大動脈溜破裂で即死状態(4月26日)の直前、4月20日の夜、友人は彼女の要望に沿って、やくざとは知らずに自宅補修工事現場を案内していたことも発覚した。

絶縁願いに対して脅迫を受けていた!

 繰り返し、このことを紹介する理由は、彼女の遺言のような一言も、その友人に打ち明けていたこともわかったからである。
 筆者は、さっそくやくざが運営する千葉県認可の介護施設周辺の住人に協力を求めた。ハ00の正体を確かめてみた。空き家を利用した施設の規模はまだ小さいが、木更津市の福祉施設案内にも載っていた。

 そうしてみると、千葉県をどう懐柔したものか。木更津市をどう欺いたのか。ここも重大な事件性を帯びている。地元の親切な住民が徹底的に調べてくれた。結果は、被害者の証言どおりだった。かくして取材を本格化させたものだ。

 レイプ犯は、そのさい怒声だけでなく、相手に恐ろしい体を見せ付けて、かよわい女性の抵抗を奪う。女性の尊厳と誇りを奪う。
つめた2本の指、そして刺青に多くの女性は抵抗力を失うものだから。
被害者はそれに恐れおののいて、性の奴隷に甘んじるしかなかったのであろう。
それが最期の一言だったのである。

逃げようとすれば、警察に届けようとすれば、次々と脅迫して、それらを封じこめてきたのであろう。凶悪犯罪そのものであろう。


上総記念病院に健康カルテ
 彼女、中年美人は敬虔な信仰者だ。花好きで有名である。近くの元教師は「彼女は薔薇が大好きで、庭にはいつもきれいな花を咲かせていた。私は彼女の母親の代からの付き合いですから。母親も花が大好きでした」と語っている。

 花好きに悪い人間は少ない。心が美しい。

 「彼女は健康管理にも徹していました。栄養士でしたから当然かもしれませんが、毎日散歩していました。半年ほど前までは早朝ヨガをしていました。週1回の公民館体操にも一緒に出ていましたよ。ですから急死をまだ信じられないくらいです」とも証言している。

 彼女の見事な健康管理を伝える話も入ってきた。「数年前、それまで定期に健康診断していたK医院が廃業した。そばに別の病院があるのに、わざわざ車で30分もかかる上総記念病院に行って、定期的に診てもらっていました。大動脈が破裂?信じられません」と指摘する友人もいる。

 要するに、ものすごいストレスを抱えない限り、彼女にとって無縁の病だったのである。それも、この取材を始めたきっかけとなった。

 ストレスの元凶は何か。彼女が遺言のように遺した一言「ハ00はやくざ」だった。8ヶ月にわたって「やくざの女」を強要された挙句に、殺されてしまったものと断定可能なのである。木更津レイプ殺人事件と決め付ける理由である。

 無念であろう。本当に無念だったであろう。その真実のほとんどを墓場に持って逝ってしまったのだから。「まるで人形のように綺麗だった。成仏していた」とうそぶく学会員もいるが、とんでもないことである。彼女は地獄から怨霊となって犯人を追いかけている。

レイプ犯にかしずかされていた一人住まいの中年美人
 駆け出しの社会部記者のころを思い出す。警察署内を行きかう美女たちである。「何者か、と刑事に尋ねると、やくざの女」という返事がかえってきた。やくざ女は押しなべて美人という。

 瀟洒な家に住む、いかにも金持ち風の中年美人が、経営する介護施設に来てくれた。一人住まいであることも、メギツネが教えてくれた。面接の際に家族構成を調べ上げていた。

 オオカミの口から、おいしい餌を見つけたときに出る唾液がいっぱい出てきたろう。「親切な、いい大工」を信じてしまった彼女の運命は、こうして死への道へとまっしぐら突進してしまったのだ。こんな不幸な人生も珍しい。

シロアリ駆除業者選定にも慎重

 取材で判明したことは、彼女の業者選定は安直なものではなく、すこぶる慎重を期していた。

 数年前にシロアリの駆除をしていた。安い業者をネットで探したりも出来る。彼女はパソコンも使える田舎では珍しい有能な美人女性だったが、業者選定はきわめて慎重だった。なぜなら自宅の床下で作業が行われるため、業者を自宅に入れなければ作業は進まない。

 彼女は住宅建築をしてくれた、このあたりでは大手の業者の紹介でシロアリ業者を選んでいた。女一人の世帯では、相当な慎重さが求められるのだが、彼女はその点で優等生だった。それでいて玄関の補修工事をやくざに頼んでしまったのである。悲運というべきか。

学会人脈に油断

 前にも指摘したが、彼女の学会に対する思いは、第3者には信じられないほど強かった。池田信者を信頼しきっていたのである。

 現在の自分を、信仰のお陰と思い込んでいた。人間革命を信じきっていた。ここにこそ彼女の落とし穴があった。そこへと直進して行った。
オオカミとメギツネの待つ介護施設である。

 現在、二人とも入院騒ぎを起しているという。地獄からの怨霊に悩まされているのだろうか。後者は交通事故だったという。事件発覚におびえているのだろうか。必死でアリバイ工作をして、学会員に吹聴しているらしい。
「ハ00さんはいい人。やくざではない。2本の指は若いころノコギリで落としたもの。大工仕事には娘も連れて行った。00さんとハ00さんの間に男女関係は無かった」などである。見ていたような大嘘をついている。お笑いである。
 オオカミとメギツネのアリバイ工作に引っかかるような千葉県警ではないだろうに。

株式会社経営やくざ

 ネットで問題の介護施設を調べてみると、施設経営は株式会社となっている。
ということは、事業は介護施設1つではない。水商売にも手を出している可能性がつよい。

 性の奴隷にした美人らを、そこで働かせている?という疑いも出てきた。事件後に被害者は、それまで考えられなかった高級パックを購入した事実もわかっている。

 毎夜、車で出かける姿を隣家の夫妻が確認している。彼女のオイル交換記録からも裏付けられる。オイル交換業者は「ここはやくざが多い。注意しないと踏み倒される。何度経験したことか」と語っている。

 こうした市民の声を千葉県警は、深刻に受け止める必要があろう。やくざ関連の事故・事件に対しては、福岡県警を見習ってはどうだろうか。やくざといっただけで、首をすくめてしまう木更津市民を、そろそろ自由に解放する時期ではないだろうか。責任があろう。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52088099.html


▲△▽▼


2016年09月27日
【レイプ】ヤクザの女を捕まえて監禁。エロい拷問をして犬にもエッチさせる話


僕が中学を卒業してしばらく経った頃にしていた、ある組織の事務所でのバイトで見た裏世界です。

僕は中学生になった頃から落ちこぼれ、喧嘩と飲酒、喫煙を覚え、日の当たらない道を歩むようになりました。

学校単位では喧嘩も強く威張っていましたが世界は広く、僕を子供扱いするような強い人は山ほどいました。

そんな人たちと付き合うようになったのがキッカケでした。

上下関係、先輩後輩の秩序ある関係など自分を中心とした相関図を常に把握しておかなければ、ちょっとした事が命取りになる世界で、昔は唾の吐き方一つで半殺しの目に会わされて引退した人もいたようです。

僕は親しくさせていただいた先輩が心配してくれて、2日で5000円のお小遣いをくれて口の聞き方や行儀作法を教えてくれるし、今親しくしておけば将来きっと助かる事があるだろうと、ある組の事務所の電話番をしました。

直接指導してくれたのは経験2年の先輩でしたが、目上の人に対する言葉遣いは半端なく、また目上の人と話をする時は常に頭を下げたままで話を聞き、話をしていました。

また、電話を受けても相手からは見えないのに、やはり頭を下げたまま受け答えをしていました。

電話の取り次ぎで系列の方々に連絡する時も同様でした。
「見られるわけないのになぜキチッと応対するんですか?」
と聞くと

「確かに無駄な事かも知れん。だが、いつ誰が見て聞いているかも知れんし、見られてるからキッチリする、見てないからダラける、それじゃ俺を信頼してくれてる親分や兄さんに申し訳ないて思う。不器用な男やから上手く立ち回れんのじゃ」
と教えてくれた。

また、
「掛かってきた電話を取るのは俺やお前かも知れんが、相手は○○組に掛けてるから組の看板を汚す訳にも行かんから掃除と同じくらい電話番もキッチリしにゃならん」
とも教えてくれました。

ほとんど何事もなく穏やかな日が続いていましたが、何やら対立関係にある組織とトラブルが生じていたらしい頃です。

対立関係の組織だとかトラブルの内容だとかは、僕らみたいな若造には話してもらえませんでしたが、兄貴たちは誰かを見つけ出して事務所まで拐ってこいと言われていたようでした。

毎日、昼も夜も人探しをしていました。

ある時、その兄貴から事務所に電話が入り、
「月を拾った。今から事務所に引っ張るから裏のシャッターを15分後に上げて待て。俺のクラウンが入ったら、シャッターを直ぐに下ろせ」
という内容でした。

「月」というのは探している本人ではなく親しい関係にある人の事で、嫁さんとか兄弟姉妹、愛人などを示しますので、人質みたいなものを確保したらしい事は分かりました。

重要と思われる電話は、当番で事務所にいる先輩に伝えることになっていましたので、内容を正確に伝えました。

時計を見ながら待っていると電話が入り、
「すぐに着くから頼むぞ」
と言われ、僕は裏に回りシャッターを頭の上くらいの高さまで上げて止めました。
シャッターの外には出ずにカーブミラーを見て待ちました。

一方通行の狭い道の向こうから黒塗りのクラウンが来て、そのままシャッターをくぐり入りました。

僕はクラウンが完全に入ったタイミングでシャッターを下ろしました。
事務所にいた先輩方が後ろのドアを開け、中にいた別の先輩がロープで縛られた20歳過ぎくらいの女と共に出てきました。

逆側からも別の先輩が出てきました。

後部座席の真ん中に縛られた女が乗せられ、左右を先輩方が固めていたようでした。
シャッターの内側から女が引きづられるように建物の中に入って行き、地下の物置として使っていると言われていた部屋に女は連れて行かれました。

物置とは、戦争になった時に事務所での自炊やらの為に米や非常食、水、トイレットペーパーなどが保管されている部屋と、もう1つ天井に鉄骨が剥き出しになっていて、滑車やフックがぶら下がっているほとんど何もない部屋があり、女はそっちに連れ込まれました。

緊急体制とやらで電話番は当番の先輩方が引き受けてくれ、僕は他の先輩の手元として地下の女がいる部屋に待機していました。

女はそれまでのロープをほどかれましたがすぐに両手首を縛られ、天井から下がっているフックに両手首を縛ったロープを回して滑車を操作し、女の爪先が床に着かない程度まで吊るしました。

そこで女の口を塞いでいた猿ぐつわが外され、口の中に押し込んであったハンドタオルみたいなものも出されました。

女は相当な美人で、髪は長く縦ロールで巻かれていて肩甲骨の下までありました。
体つきはかなり痩せ気味でしたが、胸は突き出していてウェストには明確なクビレがあり、お尻は豊かな丸みがありながら張りがあるように見えました。

先輩の一人、石川さんが吊るされた女の顎を持ち顔を引き寄せて
「楽しい時間を過ごさせてやるからな」
と言うと、女は石川さんの顔に唾を吐きました。

石川さんは女の頬をつねり上げて
「その威勢の良さがいつまで持つかな?」
と言うと、女の着ている服を力任せに剥ぎ取りました。

ビリビリと裂けるように服は切れっ端になり、腕や身体に巻き付いた布切れはハサミでザクザクと切られて身体を覆うものはほとんど無くなり、ブラジャーとガードルと、その下のショーツだけになりました。

石川さんは僕にハサミを手渡し、
「全部むしり取れ」
と言いました。

僕は
「切り刻んでいいですか?」

と聞くと石川さんは

「どうせ無事には帰れんだろ。着替えの必要も無いし、きっちり剥いで生まれたまんまの姿にしてやれ」

と言いました。

「遊びながら楽しくやってみろ。逆らうようなら逆らわなくなるまで遊んでやりな」

と言うと、石川さんは壁際にあるベンチとテーブルの所で煙草を吸い始めました。
僕はガードルのウェスト部分を引っ張り臍の辺りからハサミを入れ、恥骨の上までを割きました。

次いで、逆のお尻の上からお尻の割れ目に沿ってハサミを入れました。
ガードルを下げ、股の部分を切りガードルは左右に分かれ太ももの所で止まっています。

ブラジャーの肩紐を切り、背中のホックを外すとブラジャーは女の足元に落ちました。

目障りになったガードルを足首から引き抜き、ショーツの左右にハサミを入れ切りました。

ショーツを手に取り女に見せつけ、細かく切り刻み二度と使えないぼろ切れにしてから足元に落としました。

この時に女の目から涙が伝っているのが分かりました。

女の顔をまじまじと見ていたら、元アイドル歌手の麻丘めぐみとAV女優の塚本ゆきを足して割ったような容姿だと思いました。

足首にロープを巻き左右に開くようにロープを引っ張り固定しました。
女は完全に床に足が着かない状態で吊るされています。

足をもっと開くように足首に巻いたロープを更に引っ張りました。
隠しようの無い姿を晒す女の周りをゆっくりと歩き、眺めました。

女の身体に触れず、明るい中で女の詳細な部分まで眺めるのは初めてで、隠唇の歪みやアナルの皺まで鑑賞しました。

陰毛はある程度まで手入れされていましたが、全て剃り落としました。
アナル周りの無駄毛まで処理し、剃り残しが無いか指先で確かめました。

お尻の割れ目をなぞり、アナル・膣口を通過し、マンコの溝に沿ってクリトリスまで何往復かすると膣から湿り気を感じ、やがて濡れ始めました。

まだ女は目を瞑り唇を固く結んでいます。

僕はアナルと膣を重点的に解しました。

アナルには抵抗がありましたが、膣は濡れてピチャピチャと音がし始めました。
膣に指を入れると女は仰け反りました。

指を二本にして少しずつ強く激しく揺すると、女の口から吐息が洩れだしました。
膣の中の指と外側からクリトリスに圧を加えていた親指で挟み細かく動かしました。
僕は、この美人の女性のもっと淫らな姿を見たいと思い、膝にロープを回して両手を吊るしているフックに掛けました。

女は両膝が上がり足首は下に引かれていて、M字開脚のような幼い子がオシッコをする時のような格好になり股間を晒しています。

少し開いた割れ目と、その上に肥大化した豆が見えています。

目線を上げると、巨乳に近いボリュームのある乳房が見え、更に上には憂いを帯びて今にも泣き出しそうな可愛らしい顔が見えます。

「誰でもいいんだろう?」
僕は小さく囁いた。
女はビクッと反応した。
まさか・・・という顔で僕を見る。

僕は女の開かれた足の間に入ってベルトを緩めると、女は首を横に振った。

「私は××組の東堂のオンナだよ。命なくすよ」
と小さな声で言う。

「兄さん、この人、なんとか組の東堂のオンナだそうです」

「やっと吐いたか・・・知らぬ存ぜぬだからな、女は油断できねえ。間違った女を引っ張ったかと思うぜ。なんか御褒美やらなきゃな・・・」

この時、まだ俺は童貞で女の身体をマジマジと見たのも初めてだった。
自分を強く見せたいという気持ちから経験済みみたいな顔をしていたが、正直勃起ビンビンで先端からは先走りが出ていた。

しかし、今、ここでヤルという勇気は無かった。
ただ見て楽しむだけで充分だった。

色気というのか見ているだけで逝きそうな気がした。
せいぜい指で遊んでやるくらいが精一杯だ。
煙草を吸い終えた兄貴分が来てくれました。

「遊んでる分にはいいが挿入はまだだぜ。上のグラスから順番に入れてくからな。ま、俺の番が来るのに3時間くらいかかるやろな」
と言いました。

じゃ、俺の番が来るのは明日じゃないか・・・と思ったら、気がついた。
俺の番なんか無いんじゃないかと。

「兄さん、写メ撮っていいですか?」
「おう、いくらでも撮っとけ。どうせコイツは薬に浸けて風呂に沈めたるからな」

女は

「ふざけんなよ!お前ら、命無くすぞ!」

と暴れたが身動き出来ない。身体がおかしく揺れただけだった。
隠しようのない身動き出来ない姿で撮影されまくりで女は泣きそうだった。
泣きそうな顔も勃起を促した。

マンコが呼吸してるみたいにヒクヒクして、面白かった。
まだ少年のような心が俺にも残っていた。

胸を見る。

俺の感覚では胸とか乳房というよりオッパイという方がピンとくる。
撮影に飽きてきた頃、先輩方が続々と集まってきました。

許可を貰ったから始めようか、と縦縞のスーツを着た人が言うと、派手なトレーナーを着た人が味の素みたいな粉を水に溶かして注射器で吸い入れて、女のマンコに近付けた。

何人もの先輩方が見守る中でマンコの中に注射したみたいだった。

「どのくらいで効いてくる?」

「モノが良いので即効です」

と笑顔で答えました。

先輩方は女を見守るというか、観察をしているみたいだった。

女は息が荒くなり、肩が上下に動いていた。

先輩の一人がマンコに触ったようだった。
クリトリスかも知れない。

女が「あ〜っ!!」と大きな声を上げた。

面白がって、先輩が何度も女の股間を弄くる。
その度に女の喘ぐような叫び声がしました。

先輩方が女から離れましたが、女は何もされていないのに喘ぎ続けていました。

顔は紅潮して滝のような汗をかき、目は飛んでいて

「ハァハァ、ゼィゼィ」

と荒い呼吸で、股間をきつく閉めようとしたり弛んで開いたりしていました。
力なく、ジョ、ジョー、ジョボ、ジョボと漏らしました。

勢いが無く、長い時間オシッコを垂れ流していました。

「もう、どこをどう触っても逝きまくりですょ」

とトレーナーが言い、指名された先輩が乳首を摘まむと
「はぁ〜あ、ぁ、あぁぁぁあ!!」

と女が叫び、身体全体を煽りながら痙攣していました。

乳首を摘んだまま、捻ったり押したり引っ張ったりする度にぎゃあぎゃあ喚き喘ぎました。

「気持ちいいか?」

と聞けば

「気持ちいい〜っ!」

と答え、

「逝きそうか?」

と聞くと

「逝っちゃう〜っ、逝っちゃう〜っ」

と答えました。

「欲しいか?」

と聞くと

「欲しい〜よ、欲しい」

と答え、

「何が欲しいんだ?」

と聞くと

「おチンチンっ!」

と答えました。

先ほどまでの気丈さは消え去りました。

トレーナーを着た先輩は実は組とは直接の関係はなく、医師免許を持つ医師だそうで、専門は薬物依存症だそうでした。

この女は乳房の太い血管や股の付け根の太い血管に注射痕があり、その様子から薬物の常習者だそうで、キッカケを与えれば逆らわず何でもやるだろうとの事・・・。

注射も自分で打てるところを探して打ってたんだろう。
何もされないのに女は喘ぎ続けていました。

条件反射の1つで、多分セックスの前に打っていたから、打てばセックスをするというように身体が覚えてしまったのだろう。

今いる中で一番上の位にあると思われる先輩が

「コイツはゴロウに払い下げるから、先にヤりたい者はヤっていい」
と言いました。

聞いていた何人かがズボンとパンツを脱ぎ、女に群がると凄い喘ぎ声が途切れる事なく聞こえました。

「あ、ぎゃ〜っ、あうっ、ぁん〜っ、ぁふ、ぁふん、ぁん〜っ、あ゛〜っ」
マンコから抜き差しする時のピチュピチュピチャッピチャッ・・・という音が聞こえ、女の喘ぎ声とシンクロしていました。

女は床に下ろされ、うつ伏せになってお尻を捧げる格好で男を迎え入れていました。

口元には何本ものチンコが突きつけられ、女は順番もなく顔を突つかれる度にチンコを咥えていました。

一段落ついた頃に、ゴロウが連れられてきました。

4歳の、人間でいうと16,7歳くらいになるオスの土佐犬だそうで、体重も40kgを越えているのではないかと聞きました。

俺と違い、何人かの人間の女を経験しているらしく、マンコやケツからザーメンを垂らす女を見て尻尾を高く上げてゆっくりと振って近づきました。
四つん這いの女の後ろからケツの穴やマンコの臭いを嗅ぎ舐め始めると、女は再び呻き喘ぎ始めました。

ケツを前後に揺らしながらゴロウの愛撫を受けています。
自分から気持ちいいポイントをゴロウに舐めさせるかのように艶かしく腰が動きました。

ゴロウが前足を女の腰に乗せると下半身を女の股間に近づけ、垣間見た巨大な少しイビツな陰茎をマンコに差し入れ、人間では不可能だろうと思うような激しく早い動きで女を攻めました。

カクカクした小刻みな振動で女は揺れ、動きに合った喘ぎ声を発して、皆の嘲りに包まれました。

「お犬様にお情けいただく気持ちはどうだ?」
と聞かれて

「気持ち良い〜っ、大きいっ、太いっ、ぁあ〜っ逝くっ逝く・・・!!」
と逝かされました。

ゴロウは抜かずに動きが緩やかになっただけで、程なく腰が動き出すとマンコとゴロウの間から泡立った白い体液が溢れ、洩れてきました。

ゴロウが女から離れると、マンコがパックリ開いていて、そこからゴロウの精子が糸を引いて滴り落ちました。

女は口角から泡を吹き涎を垂らし眼は宙を泳いでいました。
「あぅう・・・ぁうぅ・・・」
と息吹きのような声が洩れていました。

「おまえはこれからゴロウの女だ。分かったな。可愛がってもらえよ」
女は、ゴロウの陰茎を口に含みました。

舐めるように唇が頭と同じ動きで前後すると、ゴロウが女を押し倒しました。
ゴロウは正乗位の形で女に乗り早く激しい動きで女を犯しました。

女は果てました、だらしなく股間を広げて内臓まで晒して失神していました。

トレーナーを着た先輩が再び女のマンコに注射をし、十数分経つと女は息を吹き返しました。

これが薬の力か・・・と思うと怖くなりました。
女の眼に力が漲りました。目力は凄いものがありました。

さっきまで泳いだ眼をして、犬にお尻を与えて喘いでいた女だとは思えません。
トレーナーの先輩が女の首にゴロウ用に購入してあったベルトの太い首輪と八目編みの太くて黒いリードを付け、ゴロウが結ばれた同じ丸環に、同じように結ばれました。

まるで、ツガイのようです。

数日この状態で置き、ゴロウが求めれば身体が結ばれ、女が求めればゴロウが交尾するという事が当たり前になってきた頃に、身内向けにゴロウと女の
「獸姦ショー」
を交通費だけで提供するようになって、石川さんが運転手となり、石川さんの指名で俺が手元に付きました。

俺はまだ童貞でしたが、この女が畜生の性処理便所に堕ちる前に突っ込んでおけばよかったのかな・・・と思う事はあります、今となっては。
ちなみに東堂は、この女について、

「知ってはいるが付き合っているわけでもなく、情婦であるわけではない。落ちていたのなら拾った人が好きにすればいい。飼うにしろ捨てるにしろ。私がとやかく言う筋ではない」

と人伝に知らせてきたそうです。

まぁ仮に自分の女だったにせよ、他の男たちに抱かれ

「東堂よりこっちのおチンチンの方がいい!逝くっ〜ぅ!(土佐犬の)ゴロウ方がいい!」

と叫んだ女を未練たらしく追い掛けるのも・・・と判断したのだろう。

「獸姦ショー」の時だけ女は下着を含めて衣類を身につけるようになっていました。
ショーが無い時は、ずーっと裸のままでリードに繋がれ、ゴロウの傍で寄り添っていました。

ショーの前と前回の投与から2日空けて、薬を注射して与えています。
初めの1週間は1日に数回、その後は1日1回、1ヶ月後からは1日おきに薬の投与は行われ、ショーが始まってしばらくしてから2日空けた方が薬の効果が顕著になり、「観客」が喜ぶ事が分かりました。

逆にショーの前日・前々日に投与されませんので禁断症状が現れ、女が怒る、泣く、土下座して要求するなど、明確なオネダリがされました。

初めの頃は
「薬くれたら私に何をしてもいい」
と駆け引きしてましたが、犬に抱かれて逝きまくる自分に商品としての価値が微塵も無い事を知ると要求しなくなりました。

3日に1回は貰えるし、ゴロウとのショーの前にも貰える事が分かったようで、その時を待っていました。

ショーが何日か続くとショーのある日は確実に投与されるので、女は
「もっと皆に見ていただけるよう配慮してください」
みたいなお願いをしました。

無料でイイ女がストリップをし丸裸を見せ、剃毛シーン、オナニーシーンを公開し、オナニーで逝った後で目の前で獸姦シーンを見られるので、友好団体の若い者からもオファーが殺到していました。

また、付き合っている彼女や友人が興味本意で見てみたいという要求もあり、飽きられる前に新たな観客希望者が生まれました。

しばらくしてから、組関係者が経営するスナックの売り上げを使い込んだ21歳の女が失踪し、探し出されて新たな薬漬け肉便器としてゴロウにあてがわれ、3P獸姦ショーとして無料提供されるようになり、このフェロモンバリバリの女が俺の初マンコになりました。

見るだけでしたが、経験を積んでいたので初体験としては女を先に失神するまで逝かせれたのは喜びでした。
http://nao8890.doorblog.jp/archives/7534355.html

▲△▽▼


真夜中の世界に生きている人の中には、表社会から弾き飛ばされて転がり堕ちて来た人間も多い。なぜ、彼らは表社会から弾き飛ばされたのか。それは、基本的に表社会でのルールを破ってしまったからだ。

表社会にはいろいろな窮屈なルールがたくさんある。守らなければならないルールは多い上に、協調性も求められる。そこから逸脱すると、次第にそこにいられなくなってしまう。

犯罪を犯した人間は、有無を言わさず表社会から弾き飛ばされる。しかし、それだけではない。粗暴な態度だったり、ルーズな性格だったり、極端に利己主義であっても、表社会から弾き飛ばされることになる。

男も女も関係ない。年齢も関係ない。あまりに協調性がないと、男でも女でも何歳でも弾き飛ばされる。

表社会から弾き飛ばされると、行き着くところはアンダーグラウンドの世界しかない。そこが彼らの居場所になる。

表社会では信頼と人生の経歴がとても重視されるが、アンダーグラウンドではそんなものは必要ない。誰が今までどんな人生を送っていようが、そんなことはまったく関係ない。

重要なのは、目の前にいる人間が「自分に役に立つのか立たないのか」「利用できるのかできないのか」「金になるのかならないのか」そういった現実的な利益だけである。

言わば、徹底した利己主義と現実主義で成り立っていると言ってもいい。

そういった世界では、他人を無防備に信じたらどこまでも利用され続ける。金をたかられ、トラブルを押しつけられ、踏みにじられる。

醜悪な世界では、人を信じるというのは美しいことではなく、単に弱みになってしまうのである。利用されてしまうのだ。

だから、アンダーグラウンドに長くいる人は早くから「無防備に何かを信じてはいけない」という哲学を、否が応でも会得していくようになる。

信じたら終わりなのだ。

悪人が誰かをワナにはめるときは、まわりを見回して最も騙しやすい人、無防備な人、知恵の足りない人を標的に選ぶからである。

一般的に、警戒している人間をワナにかけるような面倒なことはしない。警戒心のない人間をワナにかける。騙しやすい人間から騙す。襲いやすい人間から襲う。

だからいつも純真で無垢な人間から騙されていく。


多くの日本人は、もともと「人を信じて生きる」「信頼関係を大切にする」という生き方が身についている。外国で多くの日本人がカモにされるのは、そういった性格が裏目に出ているからでもある。


どんなに気を付けても無駄だ。目の前にいる人たちの裏の顔は、決して見抜くことはできない。推理小説では一番怪しくない人が犯人であることが多いが、アンダーグラウンドもそうなのだ。信じられそうな誠実なタイプが一番タチが悪い。


東南アジアのアンダーグラウンドにのめり込んでいった男は多いが、生き残っている男たちと破滅していった男たちの違いは、自分に何らかのルールを持っていて、そこから逸脱しないようにしているかどうかだろう。

破滅していった男たちは、状況に流されて行き当たりばったりに行動しているが、生き残る男たちは自分をコントロールできている。中には、ストイックなまでに「自分の掟」を守っている男もいる。

そのルールは男によって違っているのだが、そういったポリシーが彼らの身を助けているのは間違いない。

私自身が悪人のひしめくアンダーグラウンドで生き残るために身につけたのは、「かわす、逃げる、関わらない」ということだった。

私ごときがアンダーグラウンドの人間たちに、狡猾さで勝てるはずがない。また、私は相手が悪人なのか善人なのかを確かめる能力すらもない。

だから、私はアンダーグラウンドの人間たちとは「刹那的」にしか関わらない。刹那的であれば、いかに相手が悪人であろうとも、できることはたかが知れている。

今日知り合って「この男は騙しやすい」と思われても、明日会わなければ、何かを仕掛ける準備などできるはずもない。

そんな世界では、正直言って「人間関係などはないほうがマシ」なのだ。

アンダーグラウンドに堕ちていった人間たちは、最後は孤独になっていく人間が多いが、これはそういった世界特有の殺伐さが次第に身につくからだ。

他人を信じないことが身を助ける世界なのだから、それが身につけば孤独になって当然なのである。

そうやって孤独が生き残る術(すべ)として身についた人間は、何か改心するきっかけがあって表社会に戻っても、あまりうまくいくことはない。

堕ちた男、堕ちた女は、往々にして表社会に戻ろうと努力するのだが、しばらくするとまた裏側に堕ちてしまうのは、人間関係の構築方法があまりにも表側と裏側とでは違ってしまうことにも要因がある。感性が違ってしまう。


「堕ちた女性は、這い上がってもまた堕ちる」というのは、そういったことを指している。

堕ちた人間はまた堕ちる。這い上がってもまた堕ちていく。感性が違ってしまったら表社会でうまくいかない。
https://blackasia.net/?p=8071

13. 中川隆[-12179] koaQ7Jey 2019年2月14日 05:55:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

男がやりたい事はみんな同じ _ 5


蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

女 縄 Wiki
https://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU


▲△▽▼

中国4000年の技術 要人接待のノウハウ


_中国には要人を性技に長けた美女に囲ませて、右乳首、左乳首、唇(キス)、性器、アナルをそれぞれを美女に愛撫させるような接待があったらしいです。
この例だと5人の美女が同時にあちこちの性感帯を責める感じhttps://twitter.com/sarami_77/status/154214302763589633


中国の女スパイは、すごいベッドテクを仕込まれるらしい

アジアの特定の国(複数)に、たいした用もないのに政治家や官僚が行きたがるは理由がある。 これが売国方程式だ。

視察訪問 → 接待 → 女スパイや公的売春婦と・・→ 闇献金 → 腐敗売国奴


米国の新聞が、台湾に中国の工作員が現役軍人と情を通じて情報を収集する「ハニー・トラップ」を仕掛けるなどの情報活動をしていると報じました。
その工作員たるや5000人以上に上る女性たち!

ハニートラップで思い起こすのは、わが日本国の橋本龍太郎元総理大臣はが10年間にわたって、中国の女性スパイ(工作員)の工作を受け続け、ODA26億円を中国に拠出したことです。

しかも、この間、中国人女性工作員との間で肉体関係があったと中国側から証言されているのです。結果的に中国人女性工作員の工作に陥ち、日本の国益を損なった人物がよりによって総理大臣とは何とも嘆かわしい事件でしたhttp://takejj.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-71f6.html

3 :名無しさん@13周年:2012/11/30(金) 22:25:02.09 ID:+swK2yPk0

TVタックルより安倍晋三の逸話

中国では日本から政治家が来ると、女、金を使ってその政治家の弱みを握って
自分たちの都合の良いようにコントロールをする事が常であった。

安倍晋三が中国に来た時も同じ方針に出た。

安倍晋三がホテルの部屋に入ると、そこには一糸まとわない美女が。

安倍晋三はこれは陰謀に違いないと思い、慌ててその女性を部屋から追い出した。

1時間後、部屋のドアをノックする音が。

ドアを開けると、そこには8歳ぐらいの幼女が立っていた。

中国は安倍の事をロリコンだと思い、今度は幼女を派遣した。

安倍は居たたまれなくなって、直ぐにその幼女を追い返した。

後、中国では安部のホモ説が流れた。


297 :名無しさん@13周年:2012/11/30(金) 23:44:47.77 ID:+8HgrX4n0

裸の美女を追い出した後、八歳の幼女か。
これが定番なら、幼女には手を出す奴もたくさん居たんだろうなhttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354281864/

盲妹

盲妹(まんめい、もうまい)とは、中国の広東に存在したと言われる人為的に視力を奪われた盲目の娼婦である。幼女のうちに目を潰して育てると集中力が増し、踊りや音楽などの芸が上達するといわれる。

ただし、盲妹は芸妓や舞妓とは異なり、明確に娼婦の一形態である。目が見えないため、客を選り好みせず、逃げることも出来ないという利点があった。

また、盲妹の中には前歯を上下抜かれていた者もいたとされる。
これはフェラチオをする際に歯が当たらず、男性に対して大きな快感を与えるためであるとされる。

盲妹の存在自体を都市伝説と見る向きもあるが、史実であることを窺わせる話も伝えられており、坂口安吾のエッセイ集『日本文化私観二』には、伝聞としてその存在に関する短い記述があるhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B2%E5%A6%B9

中国での接待


574 :本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 10:49:20 ID:5Dsg2oxW0

これは俺が中国の某所へ、会社の商談に行った時の話

入社一年目のぺーぺーの俺は、二個上の先輩と50代の部長に連れられて、中国へ渡ったんだわ。 俺は挨拶ぐらいしか出来ない程度だったので、付き従って行っただけだったのだが。

商談はいい感じにまとまった。その晩に商談相手の中国人らに連れられて、高級かつ格式高げな中華料理屋にて楽しく会食。向こうの会社のお偉いさん(というか、後で聞いたらマフィア)も来てた。

料理自体はめちゃ不味くて、しかしオモテナシだから大量盛りで、しかも相手方のメンツもあるから、顔見合わせながら頑張って食ったよ。しかしまずかった。何の肉かわからんぐらい臭いし。


で、ここからはよくある話なのかどうか知らんが、セックス接待。

部長や上司から事前に話は聞いていたので、俺はそれだけが楽しみで行ったようなもの。

場所をホテルの一室(かなり広い。VIP御用達な感じ)に移して、女がずらずら入ってくる。十人ぐらい。

めちゃめちゃ美人ばっかり。まじかよと思ったぐらい。永作博美似とか川村ゆきえ似とか小野真弓似とか…

一晩何回でもok、朝までご一緒というコースらしい。

部長が選び先輩が選び、そして俺の番。
背の低いかわいらしい子を選んだ。で、あとはお楽しみ。

ここまではちょっと珍しい話ってだけだが、俺が恐ろしい思いをしたのは、その翌日のこと。

んで翌日。

昨夜はお楽しみでしたねって感じになって、朝食をすませて先輩と部長と合流。
今日は観光するよって予定になってたから、

どこ行くんすか

って聞いてみたら

面白いところ

とか、

日本じゃ経験できないようなことさしたる

としか言われない。 なんだろな、まあいいかって、二人について行くことにした。


二十分ぐらい歩いたかな。日本で言う旅館みたいな小さな建物に到着。
でもすげえ豪華なの。雰囲気が。絢爛っていうか。全体的に赤くていやらしいムード。
また風俗かー。まあそれもいいかなって、すんなり入ったのが間違いだった。


部長が中国語で二言三言告げると、受付のオバチャンに奥に通される。

従業員用通路みたいな寒々としたコンクリうちっぱなしの通路を、通った先にエレベーター。 これに乗って上へ。3階。

こっちでいいんすか?これどこ行くんすか?

と聞いてみたが、はぐらかされる。

_俺もヘルスとか行ったことあるから、なんか、普通の待合室とか、プレイする部屋がどのへんかとか、そういうのわかるんだけど、どうもそれスルーして、どっか向かってるみたいで。

エレベーターの扉が開いて、進み出ると部屋。八畳ぐらいか。
真ん中に布団が置いてあって、行灯?みたいのでぼんやりピンク色の灯。
テーブルと座布団があって、菓子とお茶があったから、とりあえず座って待機。


奥の引き戸からオバチャンが入ってきて、なんか説明してる。
先輩が訳してくれた。

「大事なことは二つ。女の子に危害を加えないこと。今日のこの体験をよそに漏らさないこと」

なんかイヤな予感した。これってもしかして。
予感的中。

オバチャンが引っ込んだ代わりに入ってきたのが幼女だった。

中華服みたいなの着てるんだけど、異様なのが頭まるぼうずなんだよ。

そんで歯全部無い。

歯をなくす理由ってあれしかないよな。フェラが絶品になるからだ。

後頭部のちょっと下あたりに、入れ墨で何か書いてある。中国語だからわからんけど。

これは俺の想像だが、頭丸坊主もこの入れ墨も、たとえば逃げ出したときに、近隣の住民とかが発見・通報しやすいように…してるのかな。

化粧もきちんとしてた。子供なのに。気味悪い。


なんで三人同室で、一緒に行為に及ばなければならないのか。
これは罪の意識を共有することで、外に漏れなくするための細工なんだろう。


部長→先輩の順で行為がおこなわれる。えぐい。

気分悪いから描写はあんましないけど…


二人こなした後、シャワー浴びてその子が戻ってきて、俺にまとわりつく。

上司ふたりがやっちまった以上、俺がやらないというわけにはいかない。

実際、すっきりした二人が、

おまえも当然やるよ」

逃げられないぞ

といった脅しをかけてくる。

俺の膝の上で媚びを売り、唇をちゅっちゅっと寄せてくるその幼女に、生理的な嫌悪を感じた。 もう頭混乱してしようがなかった。

上司の手前やらなきゃいけないのか?
しかし、人として出来るかそんなこと。しかし。しかし。


坊主なのは病気持ちを隠す為もあるんじゃないか
20110806

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そういう趣味の立場が強い奴が一人以上いて、ソイツが自分だけリスクにさらされてはマズイと部下に半ば強要→そのまま連鎖という具合に始まったんだろう。
特定集団内の序列や慣習を重んじ規定レール上にありたい心ってのが、一般的な倫理観やルールを踏み外させた悪しき例かな。

まぁ投稿者は正しい判断をしたよ。ノーマルな嗜好でマトモな感覚の奴がそんな真似したら、一生に渡って自分への嫌悪感に苛まれただろうからね。
20110825


9105
_自分たちでハニトラ仕掛けてりゃ世話無いな。
20110917


15926 TITLE
_ビデオでバッチリ撮られてて、10年後20年後に脅されるってパターンか。
御払いとかでどうなるもんでもないだけに、下手なオカルトよりよっぽどこえぇな。
20111230

16817 TITLE
歯が全くない口、丸坊主、それでもって化粧・・・
それだけがなんだかものすごく怖くって。
歯が全くないのに、その子は将来も「そうゆうしごと」をする?
そりゃ、あれは気持ちがよくたって食べ物や会話はどうすんの?

自分がそうゆう子供にならなくて良かった。
中国語の発音て難しいのに、歯がないと無理だぞ???

因みに私は中国語を話せるし、ちょっとは聞き取れる、でも
本当に怖い国ですよ。なんとかっていう週刊誌読んでるとあんな国に生まれなくて本当に良かった
と思います。中国から朝鮮、東南アジアはすっごく危ない。行きたくない。恐ろしいですマジデ。
0112


16830
思うに、子供の将来なんて微塵も考えてない。
そもそも言語なんて必要とされてない扱いだし、喋れなくても行為的に問題ないからね。

病気や老化で使いものにならなくなったら廃棄処分。そしてスペアに交換…
そんな鬼畜な所業が繰返されている事は想像に難くないよ。
地獄って存在するんだね…
0112


20823
_ぅぇ…風俗さえ嫌な俺には、罪悪感と女の子の不気味さで苦行だわ…
0228

21121 TITLE
昔は、こういう娼婦は目をつぶしてたんよ。逃げ出さないため。たとえ逃げられても目が見えないからどうしようもないしね。坊主だの入れ墨だのってレベルでないよね。

んで、年取って使い物にならなくなったら捨てられちゃうのよ。目が見えないおばあさんが道端で二胡引いて物乞いやってたら、まあそういう事よ。太平洋戦争前後にも、まだいたらしいね。

「臣」という字、目を潰された男の人の意形文字よ。異民族ではない男の奴隷の事だったんじゃないかね。
ちなみに異民族の奴隷は「僕」ね。わざわざ人偏をつけるあたり、嫌らしいというか、なんか凄味すら感じるね。

女の人の場合は「姫」。「妾」もそう。つか、妾の方が古い漢字かな。上の「立つ」の部分は小剣の柄の部分で、これも目を潰された女性を表す漢字。

あの国は、何千年も前から、こういう事してたのよ。 韓非子にも、

「烏を手懐けるコツは、羽を切り落とすこと。そうすれば、自分で餌を捕れない烏は、人に懐く以外生き長らえる術がない。人民を従えさせるのも同じ要領でやればよい…」

とあるしね。中国、なめたらあかんよ。
0302


25644 TITLE
中華系接待は糞不味い料理の前に放るように円卓メンバーに配られるタバコからあかん。
大きな企業に限らず特殊な技術持ってる会社の社員とかは接待には気をつけろよ。
国策系のハニトラも含めて一時のことで絞りつくされかねんぞ。
0423名無しさん@ニュース2ちゃん


25649 TITLE
_特に中国系は怖いよな。
人の命なんて何とも思わん国だし、中央政府含めて巨大マフィア国家だもの・・・。
民○党に開けっぴろげられた日本の表玄関、毎日の様に入り込み選挙権まで与えられ住み着く素性の曖昧な中国人達、日本の危機近し!!
0423

25687 TITLE
「民」って漢字は目を針でつぶす様を描いた象形文字からきてる。

つまりは奴隷。 「幸」は手かせをはめられた手を表す形。

他の刑(殺されたり手足を切られたり)にあうよりは幸せという意味。

「圉」(ぎょ)はそのものズバリ牢屋の意。
0424


25689
>25687
「幸」が手枷をはめられた状態とは…
「幸」の字がどういう意味で使われてるかを考えるとなんか皮肉だねorz
0424


27349 TITLE
>>16830
記事の場合、成長後の見た目という意味で将来にも気を使ってるんじゃなかろうか

抜いた歯はおそらく乳歯。だからこそ幼女でなくてはだめなんだろう

髪生えれば刺青隠せるし
そんで永久歯と髪が生え揃ったら今度は別の風俗で使い潰す
0515名無しさん@ニュース2ちゃん

38782
いやいや、乳歯なんてせいぜい6.7歳までよ?
いくら幼女ったって10歳前後でしょ。
それでも身の毛もよだつ話なのにもしもっとちっちゃい子にやらせてるとしたら…
大事な娘がいるから考えるだけで吐き気がしてくる…
0817


42524
_中国は、一人っ子政策で田舎だと特に女の子はいらない……
案外調達しやすいのかもな。
0913


42554 TITLE
ついでに言うとな、ひとみ(瞳)って字あるだろ?
アレになぜ子供の意味を指す「童」って字が入ってるかというと…
醜い物事を見聞きして、心を汚さぬように、という建前のもと、

宮仕えに来た幼い子の目を潰す習慣からできた漢字だからなんだと。

ちなみに、「目」は死人や刑死人の目の象形文字。
生きてる人の目を指す場合は、「眼」の字を使う。

眼鏡(めがね)とか、生きてる人が使う道具だから、眼の字が充てられてる。

涙は、生きてる人が気持ちを揺さぶられて流すもの。

泪は、水死した人のまぶた部分に溜まった水分が流れたもの…とかね。
常用漢字にも、エグイ由来を持つものはたくさんある。
0913


57839
中国・韓国出張行く奴らって絶対女買ってくるよね。

ましてや幼女なんて。キチガイ。日本の恥。

てか、女の子だって好きでこんなことしてるんじゃないでしょ。やらなきゃ怒られたり生けていけないからでしょ。
それを、将来どーすんの?とか言ってる奴ってバカなの?気持ち悪い
http:nazolog.comblog-entry-2747.html

14. 中川隆[-12178] koaQ7Jey 2019年2月14日 06:02:45 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

男がやりたい事はみんな同じ _ 6

蛇の館
http://snakecastle.com/index.html

女 縄 Wiki
https://seesaawiki.jp/onnanawa/d/%cc%dc%bc%a1%20/%20MENU


▲△▽▼

在日の日本人への拷問 2016-01-18 17:25:43 | 日記


北九州監禁事件では


大便排泄を1日1回に限定し

全裸のままトイレに座らせることなく、がに股で排便させてそれを観察した

勝手に漏らした場合、大便は口で食わせた

言うことを聞かなければ通電といって性器に電極を取り付け電機拷問を行った

一瞬で皮膚が熱傷で破れ脳まで衝撃が来て記憶を失うほどの拷問であったそうだ


朝鮮民族はこういうことを好むのである

ゆえに、監禁されれば飲尿食糞を余儀なくされ、監禁された日本人は
拷問されながら大小便を食べるという地獄の監禁拷問生活をおくる羽目になります


朝鮮人が残酷なのは当然で大陸の人は日本人とは文化背景が違います

チンギスハーンの拷問好きは有名ですし、中国も拷問文化でした朝鮮人の李氏朝鮮もそうです。よって在日に監禁されると大変なことになります


殴る蹴るの基本的なものから、

タバコの火を押し当てる、

ハンダコテで体中焼く、

尿道にマッチ入れて火をつける、

在日が起こした北九州監禁事件のように電撃を与える

大小便を食べさせる


など拷問の種類には事欠きません


女性であれば、激しく輪姦・撮影されたあげく、

全身にピアスを通され

穴という穴は拡張され、


在日が起こした女子コンクリ事件では

鉄アレイを膣と肛門にいれ蹴飛ばしていた有様です


在日を日本人と同じと思ってはいけません、農耕民族と大陸の殺戮民族では文化が違うのです


かわいい娘がいるとこうなります

全裸首輪で性奴隷家畜便器として完全監禁

少しでも反抗したらタバコの火を押し当てたりしていうことを聞かせます

何回も犯されてガバガバになり腕が入るまで広がりきります

尻の穴もそうなります、

栗には太いピアスがされるでしょう

SMビデオやスカトロビデオ撮影もあるでしょう、

厳しい拷問生活で かわいい娘は大便と小便を喜んで四つん這いのまま食べるようになります

こうして肉便器になり、最後は利用価値がなくなったらスナッフビデオといって
拷問して殺すところを撮影してお金にしますので、それからドラム缶でコンクリ詰めにします


【尼崎大量殺人】角田美代子4【コンク李ドラム缶死体】


角田美代子

これだけの凶悪事件を起こした重大犯罪人にしては、こいつの過去が一つも晒されていない。

犯人が日本人の場合は、親戚、何十年も前の同級生、会社関係、全てを晒して追及するハズ。

主犯格に韓国籍の李正則がいることから在日犯罪である事は間違いない。
報道機関、特にテレビメディアは印象操作や犯人隠避の罪で放送免許を剥奪するべき。


民事不介入を盾に見て見ぬ振りをしてきた警察もだらしないけど
所謂『被差別者』に対して強行な捜査をすると、人権派やマスコミがうるさいんだよね
こういう事件が発生するようなシステムが着々と作り上げられてきた


日本人なら微罪でも逮捕するのに、ZやBなら殺人などの重罪でも野放しって
なんかおかしくない?

この国は異常だと思う。


自分が住む部屋でよく殺すよなあ
その辺の神経がやっぱり日本人じゃないって感じ


一部報道では、女性親族が

「女の私からは言えないような猥褻な格好をさせられていた」

と言っていたな。


北九州監禁事件でも、松永太が、嫁の母親や、妹を 嫁の父や、妹の旦那の前で犯して、そのときに、

「私は、松永の性奴隷です。松永のチンポが欲しくてたまりません」

と何回も言わせていたらしいからな。

親族同士の暴力、性行為というのは、マインドコントロールの常套手段なんだろう。


尼崎のコンクリート殺人で捕まってだいぶたってるのに主犯の情報がほとんどでてこない

いつもなら犯人の過去を喜んで暴くマスゴミに在日か同和団体から圧力がかかってるのだろう

もう法律で本当の国籍、本名で報道するようにしないといけないな


☆在日につかまったら若い娘は、舌をかんで自殺するしかないのですね。
http://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/96a6656d746c7425de9a2d31c0b09e19


北九州一家監禁殺人事件では、松永太が、嫁の母親や、妹を 嫁の父や、妹の旦那の前で犯して、そのときに、

「私は、松永の性奴隷です。松永のチンポが欲しくてたまりません」

と何回も言わせていたらしい。

親族同士の暴力、性行為というのは、マインドコントロールの常套手段なんだろう。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1350881970/


北九州一家監禁殺人事件 【監禁中の緒方一家、虎谷一家の待遇】


松永は精力絶倫。

一晩に三度、身体を求めるなどセックスが強く、女性器への入念な舌戯から多くの女性をセックスで溺れさせ、性奴隷にしてコントロールする才能を持つ。

きわめて強いサド志向 で、旦那の見ている前で人妻を犯すことが何よりの快楽。

抵抗できない旦那を前に、抱かれている人妻に何度も「松永の性奴隷である」と告白をさせ、また松永が 妻の媚態を指摘して、夫婦の絆・自尊心を崩壊させる。
また、家族間で近親相姦をするよう暗示(強要)して家族関係を崩壊させる。


・支配者・松永の武器は卓越した話術。相手を油断させ、信用させると同時に、恫喝する二面性によりマインドコントロール下におき支配する。

・ 支配するため「食事・排泄・睡眠・セックス」を重視した。通電により脳を空白にして新しい価値観を植えつける。それを持続させるには生理的欲求を管理・制限することが重要という結論を得たのであろう。

・食事は白米〜下痢便まで奴隷階層により違う。一例として、
食パンの耳だけ、
白米にラードまたは生卵、
具のない即席ラーメンだけ など。

・粗末な食事が日常化すると、おかずが一品増えただけでも感謝するようになった。

・食事は13分で食べ終えないと通電。

・最下層の奴隷に落ちると、下痢便を無理やり食べさせることもあった。

・排泄は一日一回。大便は便座に腰かけずに腰を浮かせて排泄。
小便はペットボトルに排泄。

・過酷な監禁生活が日常化すると、支配者・松永から優しい言葉をかけられると、奴隷たちは慰めになった。

・布団を与えず立ったままで寝かせる。

・家族間での会話は禁止。

・シャワー、歯磨きは何日も禁止。


・女性は松永と寝ると奴隷階層の地位が上がる(シャワー、歯磨き、ベットでの睡眠ができる)ため、自ら積極的に松永の性奴隷となった。

・近親相姦をさせ、行為中の写真を撮り、自尊心を剥奪する。特に主也は義理の母・静美、実 の娘・彩10歳とのセックスを強要された。


【監禁中の緒方一家、虎谷一家への虐待方法】

・ 主な虐待は通電。

コンセントからコードをワニクリップでつなぎ、性器・乳首に電流を流す。

通電されると、痙攣(けいれん)状態となり、ぐっ たりして意志がなくなる。

頭の中が真っ白になり、自分を失い、支配者の言いなりになる。

限度を超えると廃人寸前、糞尿の垂れ流し状態に なることも多々あっ た。


・常につま先立ちで深く腰を降ろす、土俵入りの力士の姿勢”そんきょ”を長時間にわたり命じられる。


【論告書より】

緒方一家の暮らしぶりは昼夜の逆転した生活。一家六人は台所で雑魚寝させられ、平均睡眠時間は3、4時間だった。

起きている間は台所に立ち続けなけていなければならない。

トイレの使用は松永の許可制で、しかも一日1回。

小便はペットボトルにさせられ、大便する際、便座に尻をつけることは許可されなかった。

食事はごく少量で一日1回。時間制限されたうえ食事する際は全員、床に尻をつけることも許されなかった。

違反すると通電暴行をあえて他の緒方一家の面前で行い、見せつけていた。

通電を受けているものをかばった者は松永の次なる対象とされた。松永は誉氏に塩を山盛りにした米飯を食べさせたり、優貴君をのぞく全員に対しサディズムの象徴ともいえる乳首や性器への通電行為を行った。


【緒方純子】

・1962年生まれ。元幼稚園教諭。短大を出て、1982年ごろから自宅近くの幼稚園に教諭として勤務。約3年で退職。

・松永より、胸に煙草の火で「太」と焼印を押し、太ももにも安全ピンと墨汁を使って同じく「太」と入れ墨を入れられた。

・松永と出会う前は、男性経験は一度だけ。男性が一方的に腰を振るだけで感じなかった。

・松永によりセックスに目覚める。以後、積極的に松永を求め、マインドコントロールとともに、 松永のセックスから逃れられない身体になる。

・悪質布団販売の事務員になり、この頃から従業員に通電など虐待に加担していた。


【緒方理恵子】

・98年2月10日(静美殺害から20日後)殺害。享年33歳。

・純子の妹。姉・純子より気が強く、美人。

・純子が殺人を犯したことを聞かされ、主也が交渉に乗り込む時には、すでに松永との愛欲に 溺れる身体になっていた。

・夫・主也が交渉に乗り込んだ際、逆に主也は松永に言いくるめられ、酒の勢いもあり、主也が理恵子を含む緒方一族の頭部を殴る。さらにその後、夫・主也は妹・純子、母・静江と共に 妻・理恵子の女性器に通電してしまう。

・酒に酔い、松永と意気投合した夫・主也に殴られ、通電に心が砕かれ、理性的で気丈な性格 が一転して松永に屈服し、さらに服従するようになる。

・ シャワー、歯磨きを許可され、優しく接してきた松永が寝室へ招く。主也のいる初夜の当初は夫への罪悪感、羞恥心から泣き震えていたが、やがて、女性器への舌戯の快楽に溺れるようになる。

妻の初夜の情事を目撃した主也はやめるよう反撃を試みるが、逆に純子に通電され主也は自尊心を砕かれる。快楽に溺れている中、そんきょの姿勢で見ている主也の前で自ら積極的に松永を求め、媚態をさらし、媚声を発するようになる。

・(主也のいる)初夜の後も、そんきょして屈服している夫・主也の前で、自ら松永を求める告白を何度もさせられる。

このように母・静美と同じ心理的変化を経て松永の性奴隷に変貌し、夫婦関係を破壊される。


・ 妹・純子、母・静美、少女A(仮称・虎谷礼子)はライバルとなり、互いに正妻の座を得ようとする。

正妻はセックスの前にシャワー、歯磨きを許可され、事後も殿様である松永とベットで睡眠。

側室に落ちると寝る場所がソファ、板の間、浴室、立ったまま寝ると、ランクが分かれる。 食事も差がつけられる。


・松永の指示で純子が母・静美、理恵子を全裸で仰向けに並べて寝かせ、同時に女性器へ通電されていた。


【少女A(仮称・虎谷沙織)】

・1981年生まれ。98年当時17歳。2010年現在29歳。

・小学生の頃から松永に犯され性奴隷に。そのため、緒方純子の虎谷沙織に対す る憎悪はすさまじく、最後まで最も仲が悪かった。

セックスに関しては松永の最もお気に入りだった。
https://docs.google.com/document/d/15THHgxepPxfB3ybRf3PWSJr0MA16MQGLq-jwZ651mMg/edit?pli=1&hl=ja


松永が特に好んだ虐待は通電である。松永は電化製品などに使われる電気コードを使う。途中で切った電気コードの被覆を剥き、その先端にワニ口クリップを付ける。そのワニ口クリップをターゲットたる人物の体に取り付け、電気コードをコンセントに抜き差しして電気ショックを与える。

手足の指が多かったが、何度も通電されることで常時火傷を負ったような状態になる。最初に殺された男性は肉が削げ、骨がむき出しになるような状態になっても繰り返し通電されていた。通電箇所は化膿し、体液がしみ出るなどして指同士が癒着して離れなくなったりした。


この通電でもっとも強力なのが、両乳首への通電と上下の唇への通電である。

両乳首へ通電すると、心臓にまで電気ショックが届き、心室細動を起こして心停止状態に陥ることがある。また、唇への通電は、湿った口内から脳幹、脳に電気ショックが伝わり、脳に異常を来すことになる。

最初の殺された男性、3番目に殺された緒方純子の母親は、腕が不自由になるほか、脳に異常を来し、正常な思考を保てなくなるばかりか、前後不覚の状態に陥ることになった。


この通電は、あらゆることへの罰として行われた。監禁している人間に与えられる食事は、1日1回、食パン8枚で、相撲のそんきょの姿勢を取って7分以内に食べなければならないなどというルールがあった。それを守れなければ通電だ。

また、松永は監禁して虐待している人に用便の制限をした。小便は決められた数のペットボトルに出し、大便は1日1回、松永の許しを貰ったときだけできた。万が一大便を漏らしてしまった場合、その大便を家族が見ている前で食べさせられ、汚れたパンツはきれいになるまで吸わされることになる。

それ以外にも、松永は就寝の自由も奪った。監禁されている人は狭い風呂場などに押し込められ、体育座りのまま寝かされた。
また、日中は全員台所に何時間も立たされた。


松永のその虐待は緒方純子の一家7人のうち、緒方純子の妹の4歳の息子以外に全て行われ、9歳の長女の例外ではなかった。

この北九州の監禁・殺害事件でもっとも忌まわしきところは、通電という恐怖で緒方の家族を支配した松永が、家族通しで殺人をさせたことにある。特に、緒方純子の妹の娘は、母親殺しと父親殺しにも荷担させられた。家族で家族を殺した後は、残された家族に殺された人物の解体をさせる。体を解体し、肉をそぎ落とし、内蔵を取り出してバラバラにした上で、人体を鍋で煮込んだりミキサーにかけるなどさせる。

このとき、松永は一切何も手伝わない。ただ指示をしているだけ。

ただ、なぜ一家が松永にいいように支配されたのかという疑問がどうしても残る。

きっかけは、松永と緒方純子の詐欺や暴行などの犯罪を隠すためであった。松永にいいように操られていた緒方純子が罪を犯したかのように松永に言い寄られ、いいとこの旧家である緒方家はそれをひた隠しにしようとして、松永に取り込まれた。

全財産を奪われた挙げ句に、金が調達できない用済みと見なされてからは、次々と殺されるハメになった。緒方純子の妹の夫は、元警察官であったにも関わらず、松永に支配され、洗脳され、奴隷となった。
http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/906887/


詳細は

北九州一家監禁殺人事件
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/478.html

尼崎ドラム缶事件 現在までに判明した事実
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/454.html

女子高生コンクリート詰め殺人事件
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/458.html

15. 中川隆[-12145] koaQ7Jey 2019年2月15日 09:28:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

苛めは愉しい _ 大矢誠が猫 13匹 を拷問して逮捕される!
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/836.html

ヤクザは女性に言う事をなんでも聞かせる為に刺青をしている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/194.html

牧野田 彩(AYA)が AV に出演させられた理由とは
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/190.html

中学で一番の美少女に毎朝精液を飲ませていた旭川女子中学生校内集団レイプ事件
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/738.html

16. 中川隆[-12144] koaQ7Jey 2019年2月15日 09:41:06 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

戦争に行ったら こんな事もしてみたい あんな事もやってみたい__わくわく どきどき
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/313.html

ドッグヴィルの世界
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/269.html

白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html

アメリカ・アングロサクソンの凶暴性・アメリカインディアンが絶滅寸前に追い込まれた仮説
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/367.html

狂った宗教 イスラム教 _ 頭がおかしいのは中国人と朝鮮人だけではない
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/332.html

新興宗教「神の子どもたち」
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/181.html

17. 中川隆[-12143] koaQ7Jey 2019年2月15日 09:44:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

人殺しを告白する暗いスレ


472 :2006/11/16(木) 07:26:52 ID:Pr1CjVsrO

昔の話なんですけどねぇ…あたし、山に人を埋めたんですよ。

なかなか、キチ○ガイのくせにやたらいい体してる女がいましてね、そいつをちょいと犯っちまったんですよ。

一通り楽しんだ後はオモチャ遊びしましてね、それにも飽きてちょいとSMの真似事をしてみたんですがねぇ…

えぇ…お尻に鉄パイプを突っ込んだり、チクビを切り取ったりしていましたら、何だかぐったりしていましてねぇ…

そんなんじゃ詰まらないもんですから捨てたんでさ。
http://www6.plala.or.jp/ohzora-soul/md/text/015_99.html  

18. 中川隆[-12142] koaQ7Jey 2019年2月15日 09:44:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22240] 報告

2001/08/25(土) 22:52

今年3回目のスナッフビデオの撮影を、9月1日(日付的には9月2日) 深夜2時から都内某倉庫で行います。

今回の生贄は、スイスで1年前に行方不明となった邦人女性(29)です。

当時ニュースなどで大きく取りあげられたからご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 仲介業者から先月購入したばかりです。

約一ヶ月間、体を洗っておらず下着も替えていない状態のため多少臭いますが、元々美形な女性なのでさほど気になりません。


そこで、今回募集するのは、その女性と性行為をしていただける男性を、先着5名募集いたします。 もちろん撮影時には覆面をつけるなど、素顔が決してバレないように配慮いたします。 また、最後にその女性を殺すのですが、皆様が殺害に加わることは決してございません。 どうぞご安心下さい。

日本人の成人男性であればどなたでも参加できます。 謝礼は残念ながら出せませんが、それでも《自分がHした女性が目の前で殺される姿を見てみたい》という方は、次のとおりに行動してください。


まず、撮影当日深夜0時30分に新宿アルタ前にお集まり下さい。

その付近にニューヨークヤンキースの帽子をかぶったホームレスが立っている(又は座っている)はずです。

そのホームレスに《あした晴れますか?》と尋ねて下さい。

それがキーワードです。

そのホームレスは、無言であなたに《撮影現場に向かうワゴン車が停めてある場所を書いた地図》を手渡すでしょう。

あなたはその地図をみて、アルタ前から数分歩いた場所に停めてあるワゴン車をさがして下さい。

見つけたら、そのワゴン車の運転席のドアを《4回》ノックして下さい。

窓越に運転手に声をかけたり、通行人の目を引くような行動は慎んで下さい。

ドアが開いたら素早く乗車し、車内にいるスタッフに地図を手渡して下さい。

それと引き換えにアイマスクを受けとったら素直につけていただきます。

これは、出演者同士が顔を見合わせることがないようにするためと、撮影現場までの運行経路を秘密にするためです。 何卒ご理解願います。

先着順のため、5名ワゴン車に乗っていただいた時点で、直ちに撮影現場に向います。 地図をもらえてもワゴン車を見つけられなかった方々は、残念ですがこの時点でお引き取り願います。

撮影終了後も、来たときと同じようにアイマスクをつけてワゴン車に乗ってもらい、一人ひとり別々の場所(新宿駅周辺に限定)で降りてもらいます。


これは、出演者同士の素性がバレないようにするための配慮です。

撮影終了時刻は朝5時を予定しております。

ひやかしや、軽い気持ちでの参加は固くお断わりいたします。

上映会の日時場所については改めてご連絡いたします。

それでは皆様のご参加お待ちしております。
http://www6.plala.or.jp/ohzora-soul/md/text/015_02.html

19. 中川隆[-11428] koaQ7Jey 2019年3月15日 11:24:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[568] 報告

「連合赤軍」という闇 ― 自我を裂き、削り抜いた「箱庭の恐怖」1995年4月
http://www.yoshiteru.net/entry/20110227/p1

 

序  

 1971年末から72年にかけて、この国を震撼させた大事件が起こった。「連合赤軍事件」がそれである。

 連合赤軍とは、当時最も極左的だった「赤軍派」と、「日本共産党革命左派神奈川県委員会」(日本共産党から除名された毛沢東主義者が外部に作った組織)を自称した軍事組織である、「京浜安保共闘」が軍事的に統合した組織で、その最高指導者に選出されたのは、赤軍派のリーダーである森恒夫。更に組織のナンバー2は、京浜安保共闘のリーダーである永田洋子。

 彼らは群馬県と長野県にかけて、「榛名山岳ベース事件」と「浅間山荘事件」(注1)を惹き起こした。とりわけ前者の事件は、組織内の同志を「総括」の名において、次々に凄惨なリンチを加え、12名を殺害、遺棄した事件として、この国の左翼運動史上に決定的なダメージを与えた。

 なお、「浅間山荘事件」は前者の事件で生き残り、逮捕を免れたメンバー5人よる、時の警察当局との銃撃戦としてテレビで実況中継され、当時の国民に鮮烈な印象を与えたが、それはあくまで、「榛名山岳ベース事件」(「総括」の死者の多くが「榛名山岳ベース」において現出したことから、以降、筆者はこの名称を使用)の一連の流れの中で突出した事件であった。従って、「連合赤軍事件」は、この「榛名山岳ベース事件」がなぜ惹き起こされたかという、その構造性を解明することこそ、私は緊要であると考える。

 本稿は、事件の当事者の同世代の者としての問題意識から、看過し難いこの震撼すべき事件を、主に心理学的アプローチによって言及したものである。

(注1)1972年(昭和47)2月、連合赤軍のメンバー5人が、軽井沢町にある「浅間山荘」(河合楽器の保養所)に、山荘の管理人夫人を人質に立てこもり、警官隊と銃撃戦を展開し、3名の犠牲者を出した末に全員が逮捕された事件。               
 

 連合赤軍事件は、この国の革命運動というものが、もう「やさしさの達人」を生む一欠片の余地もないことを露呈した極めつけの事件であった。

 事件に関与した若者たちの過剰な物語を支えた革命幻想は、彼らの役割意識を苛烈なまでに駆り立てて、そこに束ねられた若い攻撃的な情念の一切を、「殲滅戦」という過剰な物語のうちに収斂されていく。しかし彼らの物語は、現実状況との何らの接点を持てない地平で仮構され、その地下生活の圧倒的な閉塞性は若者たちの自我を、徒(いたずら)に磨耗させていくばかりだった。

 ここに、この事件をモノトーンの陰惨な映像で突出させた一人の、際立って観念的な指導者が介在する。当時、先行する事件等(「大菩薩峠事件」、「よど号ハイジャック事件」)で、殆ど壊滅的な状態に置かれていた赤軍派の獄外メンバーの指導的立場にあって、現金強奪事件(M作戦)を指揮した末に、連合赤軍の最高指導者となった森恒夫(注2)その人である。
 
 この事件を、「絶対的な思想なるものを信じる、若者たちによる禍々しいまでの不幸なる事件」と呼ぶならば、その事件の根抵には三つの要因が存在すると、私は考える。
 
 その一。有能なる指導者に恵まれなかったこと。

 その二。状況の底知れぬ閉鎖性。

 その三。「共産主義化論」に象徴される思想と人間観の顕著な未熟性と偏頗性。
 
 ―― 以上の問題を言及することで、私はこの事件の構造性が把握できると思うのだ。
 

(注2)1944年、大阪で生まれる。大阪市立大学在学中に田宮高麿と出会って大きな影響を受け、社学同の活動家となり赤軍派に参加。当時、多くの派内の幹部が検挙されたこと(「大菩薩峠事件」)で、派内のリーダー格的存在となり、金融機関を襲撃し、多額の資金を手に入れていた。同時期に、銃砲店を襲って武器を調達していた京浜安保共闘との連携を図ることで、「連合赤軍」を結成するに至る。               

 ―― 以下、それらの問題について、詳細に言及していこう。

1.最高指導者  

 森恒夫はかつて、赤軍派の内ゲバの恐怖から敵前逃亡を図り、組織から離脱したという過去を持つ。当時、赤軍派の創立者であった塩見孝也の意向により組織への復帰を果たすが、実は、この消しがたい「汚点」が、後の連合赤軍事件の陰惨さを生み出す心理的文脈に無視し難い影響を与える波動となっていて、しばしば党内の過剰なラジカリズムの奔流が、一個人の「汚点」の過去の補償行程であったと心理解析できるような側面をも、事件は宿命的に抱え込んでいたように思えるのである。

 連合赤軍事件は、多くの部分で本質的に、この森恒夫という男の事件なのである。

 国家権力と苛烈な「殲滅戦」を戦い抜くという、極めつけの物語に生きる若い攻撃的な情念を束ねる組織の最高指導者としては、この男はあまりに相応しくなさ過ぎた。これはもうミスマッチで済ますには、とうてい処理し切れないほどの莫大な代償を払い過ぎている。

 絶対に選ばれてはいけない男が最高指導者に君臨し、絶対に回避しなければならない状況がその指導者によって開かれてしまったとき、状況に拡散する様々な人間的な思いを鋭利に削ぎ落としていく暗い旋律を胎動させながら、事件は足早に上州の厳冬を駆け抜けていったのだ。

 最高指導者になった森恒夫という人格には、最高指導者に相応しい強靭で、不屈な指導者を演じ切ることが絶対的に要請されていた。彼の自我は、彼の内側からのこの要請に応えていくという文脈にしか、その安定の根拠を見出せなくなる世界を既に開いてしまっている。

 森恒夫の自我の跳躍のうちに、私は事件の最も深い所に潜む、何かドロドロと液状化した澱みのような風景を垣間見てしまうのである。
 
 森恒夫の跳躍は、恐らく、彼の能力の範疇を遥かに超えた地平を開かせてしまったのだ。

 事件のコアとも言える、「共産主義化論」(完璧な共産主義的人間を目指すための党内闘争を、実践的に選択していくことで、来るべき殲滅戦に備えるというもの)の登場は、彼の自我の跳躍を検証する集中的表現であって、その限りにおいて、跳躍の実態そのものであったと把握できるだろう。

 組織的指導者としての彼の貧弱な能力は、多分に、人間一般に対する精緻な観察眼や、個々のケースにおける心理学的洞察を欠如させたところに集中的に現れていて、「共産主義化論」の身体化というものが分娩してしまうであろう状況の負性過程への洞察と、この過程を統御する戦略を構築できない能力的劣性は否定し難いものがあるのだ。

 森恒夫は、自己の立場の優越性を確保することに必要以上に配慮したと想像できる。

 山岳ベースでの彼の自己批判は、自らの「汚点」を指導者自身が晒すことによってもなお、自らの党内ポジションが絶対に変わらないという確信を前提にすることで成立し、そのことによって、寧ろ、他の下位同志からの心理的共感と信望を手に入れるばかりか、却って今後の自己のイニシャティブの掌握を容易にするというコスト計算が、彼の内側に脈打っていたように推測される。それは、この男がドロドロした人間的感情の体現者であることを思い知らされる仮説である。

 私の推測によると、森恒夫という男は、ごく普通の感受性、認知力、洞察力、指導力、且つ、人並みの理性的能力を持つが、しかしそれ以上ではなかった。そして、内に抱えた劣性意識を無化し得ると信じられるまで事態を感情的に処理できない限り、容易に充足できない自我を、いつもどこかで引き摺っているようなタイプの人物であるとも考えられる。私には、彼の攻撃性や残虐性が病理的様相を示すに足るほどのものであるとは到底思えないのである。

 赤軍派時代からの盟友、坂東国夫(注3)は「永田さんへの手紙」(彩流社刊)の中で、森恒夫の人物像を正確に伝えている。

 「指導者として一切を放棄しないで頑張ろうとしていること、人にやさしいことで私は信頼していました。しかし同時に人に対して迎合、妥協したり、すぐ動揺する信念のなさが、何度か矛盾とあつれきをつくり出していることを知っていました」

 この指摘は重要である。

 何故なら、この文脈の中にこそ、森恒夫という自我が果たした危険な跳躍の心理的背景があると思われるからだ。

 森恒夫という自我は、恐らく、自分の劣性がどこにあるかについて正確に見抜いていた。正確に見抜いていたが故に、彼の自我はそれを他の同志に見透かされることを恐れていたのではないか。就中、党派としての力関係を常に意識し、競合さえしていた京浜安保共闘の年少の闘士たちに、「森恒夫という指導者は大したことないな」と侮られることを最も恐れていたと思われるのである。

(注3)京大卒。事件当時、25歳。赤軍派出身のメンバーとして、「浅間山荘事件」においてリーダー格的役割を担い、逮捕後3年目、昭和50年、「クアラルンプール米大使館占拠事件」における「超法規的措置」によって、釈放されるに至る。

 因みに、虚栄心とは、私の定義によれば、「見透かされることへの恐怖感」である。

 それは、見透かされることを恐れる自我が、見透かされたら困る内側の何かを隠そうという心情であり、紛れもなく、そこに、「隠さねばならない何か」を抱えているという心理的事実がある。「隠さねばならない何か」を抱える自我は、いつでも関係の内側に、ある一定の緊張を運んでくるのだ。

 人間の自我は生命の羅針盤であると同時に、社会的関係付けの羅針盤なのである。自分が他者の劣位に立つときは、劣位に立つことの方が状況適応に有効であると考えるからだ。劣位に立った相手が自分を攻撃して来ないという確信がなければ、人は決して、自ら敢えて劣位に立つことを選ばない。「君子危うきに近寄らず」の如く、相手からの有効攻撃距離を解体し得るスタンスの辺りにまで後退することで、常に難に遭う確率を低減する努力をするのもまた、人間の自我の枢要な機能である。これは本能ではない。全ては、人間の二次的学習の産物である。
 
 更に付言すれば、心理学では、「ホウレン草は体に良いから食べる」というのを一時的学習と呼び、「ホウレン草は体に良いから食べなさい」と言い続ける母の気を引くために、ホウレン草を食べるという文脈を二次的学習と呼ぶが、この心理は階層的秩序を成している。「これが人間の性格を形成していく」、と国立小児病院の崎尾英子は、「現代の母親像」という論文の中に書いている。(「思春期と家庭」より所収 誠信書房刊)

 これは元々、ダブルバインド仮説で有名なアメリカの社会学者、グレゴリー・ベイトソンが提起した概念として有名だが、人間の自我は「二次的学習」の中で社会化を果たし、その中で巧みに敵味方を嗅ぎ分け、優劣関係を複雑に拵(こしら)え上げていく。

 しかし、自分を決して攻撃して来ない「良き理解者」の前では、特段に虚栄心の発動を必要としないから、人間の自我は限りなく裸になれるのである。自我には、自らを裸にする休息の時間が絶対に必要なのだ。人間が落ち着いて睡眠を確保できる場所こそが、自我のレストステーションである。何故なら、そこは「誰も自己を襲わない場所」であるからだ。

 以上の推論から、私は森恒夫という男の自我に張り付く、虚栄心という名の、「見透かされることへの恐怖感情」を無視し難いと考えたのである。

2.箱庭の帝王  

 森恒夫と永田洋子が上州の山奥に構築した場所は、およそ人間の自我を適度に休ませる場所から最も隔たっていた。
 
 人間の自我に恒常的に緊張感を高める場所にあって、森恒夫の自我は常に裸にされることを恐れつつ、必要以上の衣裳をそこに被せていたと思われる。彼の虚栄心の対象は京浜安保共闘に集中的に向けられていたから、例外的に裸の自我が洩れ出すことがある。

 それを目撃する機会が最も多かったのが、盟友であった坂東国男である。坂東の伝える森恒夫像の正確さが根拠を持つ所以である。

 京浜安保共闘が山岳ベースに入る際に、既に、二人の粛清犠牲者を出したという報告を坂東から受けたときの森恒夫の動揺は、この男の平均的な人間性を、寧ろ余すところなく伝えていると言えるだろう。

 森はそのとき、「またやったか。あいつらはもはや革命家じゃないよ」と言った後、暗鬱な表情で暫く視線を落としていたと言う。(以上のエピソードは、植垣康博著「兵士たちの連合赤軍」彩流社刊参照)

 森恒夫が坂東からの報告を受けたときのインパクトは、想像するに余りある。

 森はこのとき、自分が相当の覚悟を括って対峙していかないと、状況が自らの脆弱さを醜いまでに晒しかねない恐怖感を感じ取ったと思われる。

 「覚悟」と「胆力」―― 決定的な状況下で、その状況を拓く役割を担っている者に常に問われるのは、この二つのメンタリティ以外ではないだろう。「覚悟」とは、「逃避拒絶」であり、「胆力」とは、「恐怖支配力」である。私の定義である。まさにこのとき、森恒夫という男には、このような強靭な精神性が求められていたのである。 

 幸いにして、自らは連合赤軍の最高指導者の地位にあるから、自らの跳躍によって「箱庭の帝王」を貫徹することが可能であり、そこでの「あるべき革命家像」の仮構によって自己史を止揚し得ると踏んでいたのだろうか。いずれにせよ、山岳ベースに入ってからの森恒夫の変身は、赤軍派内の同志たちに近寄り難い印象を残したようだ。
 
 京浜安保共闘からの遠山美枝子批判に端を発する、「内なるブルジョア性」との戦いは、やがて「総括」を日常化するに至り、ここに、「共産主義化論」を大義名分とした粛清の嵐が澎湃(ほうはい)していくのである。狭義に括られる所の、「連合赤軍事件」である。

 今、この事件を改めて整理してみる。

 この事件を考えるとき、連合赤軍の「殲滅戦」の思想を避けて通ることができないだろう。「殲滅戦」の思想こそ、この事件の母体となった思想である。この事件にまつわるあらゆる不幸は、全て「殲滅戦」の遂行という基本命題から出発しているとも言えるのだ。

 「殲滅戦」とは、敵(国家権力)を倒すか、敵に倒されるかという絶対状況を作り出すことである。彼らの意識において、それは革命戦争以外ではなかった。この思想は京浜安保共闘の根幹を成すマオイズム(毛沢東主義・注4)の影響もあって、山岳ベースの構築に帰結していくことになるが、そこには既に、不幸な事態の過半の要因が出揃っていた。

 山岳ベースという閉鎖的空間の選択が、「殲滅戦」の思想の理論的帰結と言っていいかどうか多いに疑問が残る所だが、若い攻撃的な情念は自らの思想と肉体の純化を、明らかに、都市と隔絶した「聖なる空間」に求めたのである。

(注4)農村が都市を囲繞し、都市ブルジョアジーを打倒することで達成されると考えられる労農一体の革命理論だが、農民がどこまでも中心的主体と看做すところがあり、階級闘争を絶対視する。このラジカルな思想が、後の「大躍進」や「文化大革命」という国内的大混乱を惹き起こしたと言っていい。その影響力は、カンボジアの「キリング・フィールド」を起こしたポル・ポト思想や、ネパールのマオイストらの行動に多大な影響を与えた。

 この文脈から言えば、「殲滅戦」を戦い抜く不屈な意志と強靭な肉体によって武装化されたスーパーマン(「共産主義化された人格」)に変身する(「自己変革」)までは決して下山しないという実践的テーゼ(「共産主義化論」)の登場は、彼らが山岳ベースを選択した時点で、半ば開かれた行程であったと言えるだろう。

 最高指導者によって提起された「共産主義化論」は、それがどのような理論的枠組みを持っていたにせよ、本質的には、最高指導者の権威と権力を強化していく方向にしか動かないのは自明である。何故なら、「共産主義的人間」のイメージは、ある特定の個人の観念の恣意性に依拠しなければ、そこに統一的な把握が困難なほどに漠然としたものであるからだ。

 「殲滅戦」の思想は、当然、「軍」の創設を必然化し、「軍」の創設は強力な上意下達の臨戦的な組織を要請する。山岳ベースは、この要請に応える形で構築されたのだ。この状況下で提起された実践的テーゼは、それを提起した最高指導者の観念の恣意性に全面依存する以外にないのである。

 有体に言えば、最高指導者が白と言えば白になり、黒と言えば黒になってしまうのだ。最高指導者の正義こそ組織の正義であり、「軍」の正義なのである。

 「共産主義化論」の登場は、本人がそれをどこまで自覚していたかに拘らず、最高指導者を神格化する最強のカードであったのだ。最高指導者としての森恒夫の変身は、自らが出したカードの効用の加速化と軌を一にして成ったものと見ていいのである。

 同時に、特殊な状況下にあって、森恒夫に内深く求められていたであろう、「覚悟」と「胆力」という強靭なメンタリティによる武装は、最高指導者を神格化し得る「共産主義化論」の提示によって、そこに構築された関係を権力性の濃度の深い様態に変容せしめるプロセスの内に収斂され、その過剰な観念系を仮構されていくに至ったと思われる。

 坂東国男や植垣康博に、「土建屋」を思わせるまでに変貌した、自らの風貌から滲み出る押し出しの強さと威厳性。総括等で、しばしば見せる迫力ある弁舌によって年少の同志たちを煙に巻き、二言目には、「力量の違いだよ」と驕って見せる態度などが求心力となって、「聖なる空間」において、森恒夫の神格性をより際立たせていく。

 森は恐らく、自らのヒロイックな自己総括を含めた印象的なパフォーマンスによって、年少の同志たちの思いを束ねることができたという実感に、一時(いっとき)漬かっていたはずだ。この実感は尊敬感情であると言っていい

 尊敬感情とは、関係における能力の落差に価値観を挿入することで、その関係を「優劣性」によって際立たせていく感情傾向である。それを被浴することは、人が人を動かすときに無視し難い力の源泉にもなる。尊敬感情を浴びることは、全ての権力者が均しく熱望するものであり、これを手に入れるために、彼らがどれほど醜態を演じて見せてきたかについては、私たちの知る所でもある。

 そして、この類の尊敬感情が、しばしば畏敬感情に繋がり得る心理的文脈については殆ど自明であるだろう。畏敬感情の本質は、恐れの感情である。恐れの感情を相手の人格に抱かせてしまうこと―― それが権力者の最も簡便な支配の様態であるということだ。
 
 森恒夫は、相手に畏怖感を与える一定の人格表現によって、「軍」と「党」の覇権を掌握し、自らも威厳的な態度を選択的に押し出していく。植垣康博は森の変貌に驚き、そこに越え難い距離感を覚えたことを自著に記していた。

 越え難い距離にいる者に対する普通の人々の基本的対応は、三つしかないだろう。

 「拒否」、「無視」、「同化」である。

 相手の権威を絶対に認めず、権威が自己に侵入してくることを毅然と拒むか、それとも、「自分とは無縁である」と言って、関係上の接点を持たないか、或いは、相手の権威に同化していくかのいずれかの対応である。

 ここで問題となる対応は、同化という態度である。

 人々が極限状況にでも置かれない限り、そうは易々と、他者の前で卑屈な自我を晒す訳にはいかない。そこで大抵の人間は、相手が垣間見せる「弱さ」や「寛大さ」を、自分(または自分たち)だけに特別に届けた表現であると思い込むことで、そこに都合のいい物語を創作していく。

 曰く、「天皇は私たちの苦難に心を痛めている。天皇をこれ以上苦しめてはならない」

 曰く、「毛沢東主席は私たちの心を分っている。主席の指示に誤りがあるはずがない。悪いのは全て、走資派(注5)のブタたちだ。革命を進めていくしかない」(「四人組」との闘争の勝利後に提起された、「毛沢東主席の決定を守り、その指示に従え」という、華国鋒の「二つのすべて」論も、そのイデオロギーの基幹には、この物語が横臥する)

 更に曰く、「金日成将軍は、本当は自分の銅像なんか作りたくないのだ。私たち国民が未熟だから悪いんだ。皆で将軍を守っていくしかない」等々。
 
 このような「確証バイアス」(自分が都合の良い情報によって、事態を把握すること)が一人歩きしてしまったら、権威への同化はほぼ完成したと見ていい。こうして人々は卑屈な自我を脱色しつつ、心地良く甘美な物語に陶酔していくことになるのだ。

(注5)劉少奇・ケ小平に代表される実権派のこと。中国文化大革命で、資本主義への復活を目指す党内幹部として打倒の対象にされた。

 
 森恒夫が自己総括の場で、自分の「汚点」を告白したという行為は、まさしく「天皇の涙」であり、「毛沢東の呻吟」であり、「金日成の苦渋」である。
 
 森恒夫はこの夜、「箱庭の帝王」になった。
 
 彼の重苦しい総括は、その後の忌まわしい総括の方向性を決定付けたのである。

 これが一つの契機となって、自己の過去と現在を容赦なく暴き、抉り出し、迸(ほとばし)る血の海の中から奇蹟的な跳躍を果たしていく厳しさが強要されるという、この「箱庭」の世界での総括のスタイルが定着するのである。

 この夜、最高指導者の一世一代の大芝居を聞く者の何人かは、明け方には疲労で眠りに入ってしまったが、それまでは、感極まって啜り泣く者もいたと言う。

 このようなエピソードには、厳冬の自然に抱かれて、生命を賭けた革命のロマンを語る若い情念の熱気を彷彿させるものがあり、時代さえ間違えなければ、語り継がれる感動譚の定番となる2、3の要素が揃っていたとも言えようか。

 いずれにせよ、このエピソードは、森恒夫の権力性が山岳ベースにおいて形成されていったことを雄弁に語っている。

 つまり森は、山岳ベース構築の当初から同志たちの肉体と精神を苛烈に管理していった訳ではないということだ。彼の「共産主義化」論の提示も、京浜安保共闘の永田洋子らの遠山美枝子批判(会議中に髪を梳かしたり、化粧をしたり等の行為によって、ブルジョア的とされた)への誠実な反応と理解・把握されたのである。

 しかしこれが、遂に自力で覚醒に逢着し得なかった全ての悪夢の始まりだった。榛名山岳ベースでの、「死の総括」の始まりである。
 
 髪を梳(と)かすことに象徴される、男女のエロス原理がブルジョア思想として擯斥(ひんせき)されるのだ。これは男の中の男性性と、女の中の女性性の否定である。

 その極めつけのような、森の表現がある。

 「女は何で、ブラジャーやガードルをするんや。あんなもん、必要ない」

 森はそう言ったのだ。

 彼は女性の生理用品の使用すら否定し、新聞紙で処理しろと要求したのである。こうした森の批判は、女性に「女」であることを捨てて、「戦士」としてのみ生きることを求めたもので、当時、女の中の女性性を否定していたはずの永田洋子は、獄中で記した「十六の墓標」(彩流社刊)の中で、これを「反人間的行為」であると批判している。

 森恒夫のエロス原理否定の思考は、山岳ベースに集合する若者たちを名状し難い混乱に陥れたであろう。

 大槻節子(京浜安保共闘)に恋情を抱いた植垣康博(赤軍派)が、大槻が過去の恋愛事件を理由に、「死の総括」を受けているとき、自分との関係を問題化され、「総括」を求められることの恐怖感に怯えていた日々を、彼は「兵士たちの連合赤軍」(彩流社刊)の中で率直に語っている。

 閉鎖的小宇宙の中で、森の「共産主義的人間」観は、男女の感情を惹起させる「性」の否定にまで行き着いたのだ。
 
 同様に、女性同志への恋愛問題が理由(後に、3人目の犠牲者となる小嶋和子と恋愛関係にあった)で、最初に総括を求められた後に、4人目の総括死に至る加藤能敬(京浜安保共闘)は、自らの性欲を克服すると総括した後、森に「性欲が起こったら、どうするのか?」と問い詰められた。

 この問いに対して、加藤は何と答えたか。

 「皆に相談します」

 ここまで来ると、殆ど喜劇の世界である。

 しかし、この小宇宙の基本的旋律は安手の喜劇を彷彿させるが、その内実は、一貫して悲劇、それもドロドロに液状化した極めつけの悲劇である。この小宇宙が喜劇なら、加藤のこの発言が他の同志たちの爆笑を買い、「この、ドアホ!」と頭を軽く叩かれて、それで完結するだろう。

 ところが、加藤のこの発言は森の逆鱗に触れて、総括のやり直しを求められることになり、遂に死の階梯を上り詰めていってしまうのである。

 この小宇宙にはもう、自らを守るための人間の愚かな立居振る舞いをフォローしていくユーモアの、些かの余裕も生き残されていなかった。

 因みに、私の把握によれば、ユーモアとは「肯定的なる批判精神の柔和なる表現」である。そんな精神と無縁な絶対空間 ―― それが革命を呼号する若者たちが構築した山岳ベースだった。その山岳ベース内の闇の臭気の濃度が自己生産的に深まるにつれ、若者たちの自我は極度に磨り減って、アウト・オブ・コントロールの様相を呈していく。

 追い詰める者も、追い詰められる者も、自我を弛緩させる時間を捕捉することさえ為し得ず、「総括すること」と、「総括させること」の遣り切れなさを客観的に認知し、その行程を軌道修正することさえ叶わない負の連鎖に、山岳ベースに蝟集(いしゅう)する全ての若者たちは搦(から)め捕られていたのである。

 そんな過剰な状況が小さな世界に閉鎖系を結ぶとき、そこに不必要なまでに過剰な「箱庭の帝王」が現出し、そこで現出した世界こそ、「箱庭の恐怖」と呼ぶべき世界以外の何ものでもないであろう。

3.箱庭の恐怖   

 ある人間が、次第に自分の行動に虚しさを覚えたとする。
 
 彼が基本的に自由であったなら、行動を放棄しないまでも、その行動の有効性を点検するために行動を減速させたり、一時的に中断したりするだろう。

 ところが、行動の有効性の点検という選択肢が最初から与えられていない状況下においては、行動の有効性を疑い、そこに虚しさを覚えても、行動を是認した自我が呼吸を繋ぐことを止めない限り、彼には行動の空虚な再生産という選択肢しか残されていないのである。

 このとき自我は、自らの持続的な安寧を堅持するための急拵(きゅうごしら)えの物語を作り出す。即ち、「虚しさを覚える自分が未熟なのだ。ここを突破しないと私は変われない」などという物語にギリギリに支えられて、彼は自らを規定する状況に縋りつく以外にないのである。

 彼には、行動の強化のみが救済になるのだ。

 そこにしか、彼の自我の安定の拠り所が見つからないからである。行動の強化は自我を益々擦り減らし、疲弊させていく。負の連鎖がエンドレスの様相を晒していくのである。

 平和の象徴である鳩でも狭い箱に二羽閉じ込められると、そこに凄惨な突っつき合いが起こり、いずれかが死ぬケースを招くと言う。

 これは、コンラート・ローレンツが「ソロモンの指輪 動物行動学入門」(早川書房刊)で紹介した有名な事例である。

 全ての生物には、その生物が生存し得る最適密度というものがある。人間の最適密度は、自我が他者との、或いは、他者からの「有効攻撃距離」を無化し得る、適正なスタンスを確保することによって保障されるだろう。
 
 最適密度が崩れた小宇宙に権力関係が持ち込まれ、加えて、「殲滅戦」の勝利のための超人化の達成が絶対的に要請されてくるとき、その状況は必ず過剰になる。その状況はいつでも沸騰していて、何かがオーバ−フローし、関係は常に有効攻撃距離の枠内にあって、その緊張感を常態化してしまっている。人間が最も人間的であることを確認する手続き、例えば、エロス原理の行使が過剰な抑圧を受けるに至って、若者たちの自我は解放への狭隘な出口すらも失った。この過剰な状況の中で、若者たちのエロスは相互監視のシステムに繋がれて、言語を絶する閉塞感に搦(から)め捕られてしまったのである。

 欲望の否定は、人間の否定に行き着く。

 人間とは欲望であるからだ。

 人間の行為の制御を、その行為を生み出す欲望の制御というものもまた、別の欲望に依拠せざるを得ず、そのための司令塔というものが私たちの自我であることを認知できないまでも、少なくとも、それが人間に関わる基本的経験則であることを、私たちは恐らく知っている。私たちの欲望は、その欲望を制御することの必要性を認識する自我の指令によって、その欲望を制御し得る別の欲望を媒介項にして、何とか制御されているというのが実相に近いだろう。

 例えば、眼の前に美味しいご馳走が並べられているとする。

 しかし今、これを食べる訳にはいかない理由が自分の内側にあるとき、これを食べないで済ます自我の戦術が、「もう少し我慢すれば必ず食べられるから、今は止めておけ」という類の単純な根拠に拠っていたとしよう。

 このとき、「今すぐご馳走が食べたい」という欲望を制御したのは、自我によって引っ張り出されてきた、「もう少し我慢した後で、ご馳走が食べたい」という別の欲望である。後者の欲望は、自我によって加工を受けたもう一つの欲望なのである。

 このように、人間の欲望は、いつでも剥き出しになった裸の姿で身体化されることはない。もしそうであったなら、それを病理と呼んでも差し支えないだろう。欲望を加工できない自我の病理である。欲望の制御とは、自我による欲望の加工でもある。これが、些か乱暴極まる私の「欲望」についての仮説である。

 もう一つ、事例を出そう。

 愛する人に思いを打ち明けられないで悩むとき、愛の告白によって開かれると予想される、素晴らしきバラ色の世界を手にしたいという欲望を制御するものは実に様々だ。

 「今、打ち明けたら全てを失うかもしれないぞ。もう少し、『恋愛』というゲームに身を委ねていてもいいじゃないか」

 そんな自我の急拵えの物語よって引っ張り出されてきた別の欲望、つまり、「もっとゲームを楽しもう」という欲望が、元の欲望を制御するケースも多々あるだろう。ここでも、欲望が自我の加工を受けているのである。

 或いは、「諦めろ。お前は恋愛にうつつを抜かしている場合ではない。お前には司法試験のための勉強があるだろう」などという物語が自我によって作り出されて、「愛の告白」によるエロス世界への欲望が制御されるが、このとき、自我は「司法試験突破によって得られる快楽」に向かう欲望を、内側に深々と媒介させているのかも知れない。欲望が別の欲望によって制御されているのである。

 また、ストイックな禅僧なら、「耐えることによって得られる快楽」に向かう欲望、例えば、尊敬されたいという欲求とか、自己実現欲求等が、自らの身体をいたずらに騒がせる性欲を制御するのかも知れないのである。

 このように、欲望を加工したり、或いは、全く異質の欲望を動員したりすることで、私たちの自我は元の欲望を制御するのである。欲望の制御は、本質的には自我の仕事なのだ。私たちの自我は、「A10神経」から流入するドーパミンによる快楽のシャワーを浴びて、しばしばメロメロになることもあるが、欲望を制御するためにそれを加工したり、全く異質の欲望を作り出したりことすらあるだろう。

 人間とは欲望であるという命題は、従って、人間とは欲望を加工的に制御する、自我によってのみ生きられない存在であるという命題とも、全く矛盾しないのである。私たちができるのは本質的に欲望の制御であって、欲望自身の否定などではない。欲望を否定することは、美しい女性を見ただけで、「触れてみたい」という殆ど自然な感情を認知し、それを上手に加工する物語を作り出す自我を否定することになり、これは人間の否定に繋がるだろう。

 森恒夫に象徴される、連合赤軍兵士たちが嵌ってしまった陥穽は、理念系の観念的文脈、及び訓練された強靭な身体の総合力によって、人間のドロドロした欲望が完全に取り除かれることができると考える、ある種の人間の自我に強迫的に植え付けられた、それもまた厄介な観念の魔境である。

 まさしく、それこそが唯物論的な観念論の極致なのだ。その人間観の度し難き楽天主義と形式主義に、私は殆ど語るべき言葉を持たない。

 彼らが要求する「総括」というものが、本来、極めて高度な客観的、分析的、且つ知的な作業であるにも拘らず、彼らの嵌った陥穽はそんなハードなプロセスとは全く無縁な、過分に主観的で、感覚的な負の連鎖の過程であった。

 自らを殴らせ、髪を切り、「小島のように死にたくない。どう総括したらいいか分らない」と訴える遠山美枝子に、永田洋子が発した言語は、「ねぇ、早く総括してよ」という類の、懇願とも加虐嗜好とも看做し得る不毛な反応のみ。かくも爛(ただ)れた権力関係のうちに露呈された圧倒的な非生産性に、身の凍る思いがするばかりだ。

 生命、安全という、自我の根幹に関わる安定の条件が崩れている者は、通常その崩れを修正して、相対的安定を確保しようと動くものである。自我の基本的な安定が、理性的認識を支えるのである。死の恐怖が日常的に蔓延している極限状況下で、最も理性的な把握が可能であると考えること自体、実は極めて非理性的なのだが、元々、山岳ベースを選択させしめた彼らの「殲滅戦」の思想こそが非現実的であり、反理性的、且つ、超観念的な文脈以外ではないのだ。

 森や永田は、総括を要求された者が、「死の恐怖」を乗り越えて、自己変革を達成する同志をこそ、「共産主義的人間」であると決め付けたが、では、「死の恐怖」からの乗り越えをどのように検証するのか。また、そのとき出現するであろう、「共産主義的人間」とは、一体どのような具象性を持った人間なのか。

 「総括」の場に居合わせた他の同志たちの攻撃性を中和し、彼らの心情に何某かの親和性を植えつけることに成就した心理操作の達人こそ、まさに「共産主義的人間」であって、それは極めて恣意的、人工的、情緒的、相対的な関係の力学のうちに成立してしまうレベルの検証なのである。

 要するに、指導部に上手く取り入った人間のみが「総括」の勝利者になるということだ。しかしこれは、本来の人柄の良さから、森と永田に適正なスタンスをキープし得た植垣康博のみが例外であって(それも状況の変化が出来しなかったら、植垣も死出の旅に放たれていただろう)、「総括」を要求された他の若者たちは、このダブルバインドの呪縛から一人として生還できなかったのである。

 「12人の縛られし若者たち」を呪縛した「ダブルバインド」とは、こういうことだ。
 
 遠山のように、知的に「総括」すれば観念論として擯斥(ひんせき)され、加藤のように、自らの頭部を柱に打ちつけるという自虐的な「総括」を示せば、思想なき感情的総括として拒まれるという、まさに出口なしの状況がそこにあった。そのことを、彼らの極度に疲弊した自我が正確に感知し得たからこそ、彼らは、「生還のための総括」の方略を極限状況下で模索したのである。

 仮に貴方が、自分を殺すに違いないと実感する犯人から刀を突きつけられて、「助かりたいなら、俺の言うことを聞け」と命令されたら、どうするだろうか。

 過去のこうした通り魔的な事件では、大体、皆犯人の命令どおりに動いているが、これは生命の安全を第一義的に考える自我の正常な機能の発現である。

 然るに、森と永田は、「総括」を求められた者が自分たちの命令通りに動くことは、「助かりたい」という臆病なブルジョア思想の表れであると決めつけた挙句、彼らに「総括」のやり直しを迫っていく。指導部の命令を積極的に受容しなかったら利敵行為とされ、死刑に処せられるのである。

 「12人の縛られし若者たち」が縛られていたのは、彼らの身体ばかりでなく、彼らの自我そのものであったのだ。

 この絶対状況下での、若者たちの自我の崩れは速い。
 
 あらゆる選択肢を奪われたと実感する自我に、言いようのない虚無が襲ってくる。生命の羅針盤である自我が徐々に機能不全を起こし、闇に呑まれていくのだ。「どんなことがあっても生き抜くんだ」という決意が削がれ、空疎な言動だけが闇に舞うのである。

 連合赤軍幹部の寺岡恒一の、処刑に至る時間に散りばめられた陰惨なシーンは、解放の出口を持てない自我がどのように崩れていくのかという、その一つの極限のさまを、私たちに見せてくれる。兵士たちへの横柄な態度や、革命左派(京浜安保共闘)時代の日和見的行動が問題視されて、「総括」の対象となった寺岡が、坂東と二人で日光方面に探索行動に出た際に、逃げようと思えば幾らでも可能であったのに、彼はそうしなかった。

 その寺岡が、「総括」の場で何を言ったのか。

 「坂東を殺して、いつも逃げる機会を窺っていた」

 そう言ったのだ。

 俄かに信じ難い言葉を、この男は吐いたのである。

 この寺岡の発言を最も疑ったのは、寺岡に命を狙われていたとされる坂東国男その人である。なぜなら坂東は、この日光への山岳調査行の夜、寺岡自身から、彼のほぼ本音に近い悩みを打ち明けられているからである。坂東は寺岡から、確かにこう聞いたのだ。

 「坂東さん、私には『総括』の仕方が分らないのですよ」

 悩みを打ち明けられた坂東は当然驚くが、しかし彼には有効なフォローができない。寺岡も坂東も、自己解決能力の範疇を超えた地平に立ち竦んでいたのである。坂東には、このような悩みを他の同志に打ち明けるという行為自体、既に敗北であり、とうてい許容されるものではないと括るしか術がないのだ。自分を殺して、脱走を図ろうとする者が、あんな危険な告白をする訳がない、と坂東は「総括」の場で考え巡らすが、しかし彼は最後まで寺岡をアシストしなかったのである。

 逃げようと思えばいつでも逃げることができる程度の自由を確保していた寺岡恒一は、遂にその自由を行使せず、あろうことか、彼が最後まで固執していた人民兵としてではなく、彼が最後まで拒んでいた「階級敵」として裁かれ、アイスピックによる惨たらしい処刑死を迎えたのである。

 寺岡恒一は、「あちらも、こちらも成り立たず」というダブルバインドの絶対状況下で、生存への固執の苦痛より幾分かはましであろうと思われる死の選択に、急速に傾斜していった。

 彼の生命を、彼の内側で堅固にガードする自我が、彼の存在を絶対的に規定する、殆ど限界的な状況に繋がれて、極度の疲弊から漸次、機能不全を呈するに至る。ここに、人間に対する、人間による最も残酷な仕打ちがほぼ完結するのだ。

 人間はここまで残酷になれるのであり、残酷になる能力を持つのである。

 人間に対する最も残酷な仕打ちとは、単に相手の生命を奪うことではない。相手の自我を執拗に甚振(いたぶ)り、遂にその機能を解体させてしまうことである。人間にとって、拠って立つ生存の司令塔である自我を破壊する行為こそ、人間の最も残酷なる仕打ちなのである。

 「自我殺し」(魂の殺害)の罪は、自我によってしか生きられない最も根本的な在り処を否定する罪として、或いは、これ以上ない最悪の罪であると言えるのかも知れない。

 「12人の縛られし者たち」は自分たちの未来を拓いていくであろう、その唯一の拠り所であった自我を幾重にも縛られて、解放の出口を見つける内側での一切の運動が、悉(ことごと)く徒労に帰するという学習性無力感(この場合、脱出不能の状況下にあって、その状況から脱出しようとする努力すら行わなくなるという意味)のうちに立ち竦み、ある者は呻き、ある者は罵り、ある者は泣き崩れるが、しかし最後になると、殆どの者は、まるでそこに何もなかったかのようにして静かに息絶えていった。

 そして「12人の縛られし者たち」が去った後、彼らを縛っていたはずの全ての攻撃者たちの内側に、「最も縛られし者たちとは、自分たちではないのか」という、決して言語に結んではならない戦慄が走ったとき、もうその「聖なる空間」は、「そして誰もいなくなった」という状況にまで最接近していた、と私は考察する。この把握は決定的に重要である。何故なら、この把握なくして「浅間山荘事件」のあの絶望的な情念の滾(たぎ)りを説明することが困難だからである。

 「浅間山荘事件」の被害者の方には、不穏当な表現に聞こえるかも知れないが、「浅間山荘」は、紛れもなく、山岳ベースでの、「そして誰もいなくなる」という極限状況からの少しばかりの解放感と、そしてそれ以上に、同志殺しの絶望的ペシミズムに搦め捕られてしまった自我に、身体跳躍による一気の爆発を補償する格好のステージであったと言えようか。

 束の間、銃丸で身を固めた者たちの自我もまた、山岳ベースの闇に縛られていたのである。縛る者たちの自我は、昨日の同志を縛ることで、自らの自我をも縛り上げていく。明日は我が身という恐怖が、残されし者たちの自我に抗いようもなく張り付いていく度に、縛る者の自我は確実に削り取られていく。削り取られるものは思想であり、理性であり、感情であり、想像力であり、人格それ自身である。

 こうして闇は益々深くなり、いつの日か、「そして誰もいなくなる」というミステリーをなぞっていくかのように、空疎なる時間に弄(もてあそ)ばれるのである。

 残されし者たちの、その自我の崩れも速かった。

 自我が拠り所にする思想が薄弱で、それは虚空に溢れる観念の乱舞となって、自我を支える僅かの力をも持ち得なくなる。山岳ベースで飛び交った重要な概念、例えば、「共産主義化」とか、「敗北死」とかいう言葉の定義が曖昧で、実際、多くの同志たちはその把握に苦慮していた。
 
 「実際のところ、共産主義化という概念はじつに曖昧で、連合赤軍の生存者たちは一様に、まったく理解できなかったと述べている。彼らは、いわゆる自己変革を獲得しようという心情的呼びかけはよく理解できた。問題は、変革を獲得した状態とはどういうものなのか、獲得する変革とはいったいなんなのか、何も描き出されていないことだった」

 これは、パトリシア・スタインホフ女史(注6)の「日本赤軍派」(河出書房新社刊)の中の共感する一節であるが、「共産主義化」という最も重要な概念が把握できないのだから、「総括が分らない」と訴えるのも当然であろう。
 

(注6)1941年生まれ.ミシガン州デトロイト出身.ミシガン大学日本語・日本文学部卒業後,ハーバード大学にて社会学博士号を取得.現在,ハワイ大学社会学部教授.戦前期日本の転向問題をはじめ,新左翼運動の研究で著名。(「岩波ブックサーチャー・著者紹介」より)

 「私は、山崎氏と土間にしゃがんで朝の一服をしながら話をしていたが、しばらくして、加藤氏が死んでいるのに気がついた。

 『大変だ!死んでいるぞ!』
 と叫ぶと、指導部の全員が土間にすっ飛んできた。皆は、加藤氏の死を確認すると、『さっきまで元気だったのに』といい合い、加藤氏の突然の死に驚いていた。特に加藤氏の弟たちの驚きは大きく、永田さんは二人を抱きかかえるようにしてなぐさめていた。

 『どうして急に死んでしまったんだろう』といいながら話し合っていたが、話し合いを終えると、永田さんが、指導部の見解を、『加藤は逃げようとしたことがバレて死んだ。加藤はそれまで逃げることが生きる支えになっていた。それが指摘されてバレてしまい、絶望して敗北死してしまった』と私たちに伝えた。

 誰も陰鬱な様子で何もいわなかったが、私は加藤氏の急な死が信じられない思いでいたため、永田さんの説明に、なるほどと思った。

 そして加藤氏の死因を絶望したことによる精神的なショック死と解釈し、この段階で、初めて『敗北死』という規定が正しいのだと確信した。それまでの私は、『敗北死』という規定がよくわからず、総括できずに殺されたと思っていたのである」(筆者段落構成)
 
 これは、植垣康博の「兵士たちの連合赤軍」からの抜粋であるが、同志たちの死に直面した一兵士が山岳ベースの闇の奥で、どのようにして自我を支えてきたのかということを示す端的な例である。

 「革命」を目指す人間が、同志殺しを引き摺って生きていくのは容易ではない。普通の神経の持ち主なら、例外なく自我の破綻の危機に襲われるだろう。自我の破綻の危機に立ち会ったとき、その危機を克服していくのも自我それ自身である。

 その自我は、自らの危機をどのように克服していくのか。

 同志殺しを別の物語に置き換えてしまうか。或いは、それを正当化し得ないまでも、心のどこかでそれを生み出したものは「体制」それ自身であるとして、引き続き反体制の闘士を続けるかなどの方略が考えられる。
 
 後者の典型が、後に中東に脱出した坂東国男や、獄内で死刑制度と闘うと意気込む永田洋子だろうか。然るに、山岳ベースの只中で闇の冷気を呼吸する若い自我が、なお「革命家」として生きていくには前者の選択肢しか残されていない。彼らは、「同志殺し」を「敗北死」の物語に置き換える以外になかったのだ。

 植垣康博の自我は、「総括」で死んでいった者は「総括する果敢な自己変革の闘争に挫折し、敗北死した」という把握に流れ込むことによって救済されたのである。だからこそ、寺岡恒一の指示で死体を殴れたのであり、その寺岡の胸をアイスピックで突き刺すことができたのである。

 しかし、植垣康博の自我の振幅は大きく、度々危険な綱渡りを犯している。

 指導部に入ることで人格が変貌したように思えた坂東国男に向かって、彼は「こんなことやっていいのか?」と問いただす勇気を持っていた。

 「党建設のためだからしかたないだろう」

 これが、坂東のぶっきらぼうな解答だった。

 連合赤軍兵士の中で、相対的に激情から最も程遠い自我を有していると思われる植垣は、結局、「敗北死」という物語に救いを求める外はなかったようだ。

 激情に流された遠山美枝子は、吉野雅邦(注7)らの指示で裸にした同志の死体に馬乗りになり、こう叫んだのだ。

 「私は総括しきって革命戦士になるんだ」

 彼女は叫びながら、死体の顔面を殴り続けた。その遠山も後日、死体となって闇に葬られる運命から逃れられなかったのである。彼らの自我は死体を陵辱する激情でも示さない限り、自己の総体が崩れつつある不安を鎮められなかったのだ。

(注7)事件当時23歳。横浜国立大学中退。京浜安保共闘出身。猟銃店襲撃事件や「印旛沼事件」(組織を抜けた二人の同士を永田の命令によって殺害した事件)に関与した後、山岳ベース事件後の「浅間山荘事件」に参加し、逮捕。1983年、東京高裁で無期懲役の判決を受け、上告せず、刑は確定した。なお、11番目の犠牲者となった金子みちよの事実上の夫でもあった。

 
 しかし事態は、悪化の一途を辿る。

 いったん開かれた負の連鎖は次第に歯止めがきかなくなり、「総括」に対する暴力的指導の枠組みを超える、処刑による制裁という極限的な形態が登場するに及んで、その残酷度がいよいよエスカレートしていくのだ。

 森と永田が、金子みちよ(京浜安保共闘)の母体から胎児を取り出す方法を真剣に話し合ったというエピソードは、最高指導部としての彼らの自我の崩れを伝えるものなのか。何故なら、「総括」進行中の金子から胎児を取り出すことは、金子の「総括」を中断させた上で、彼女を殺害することを意味するからであり、これは指導部の「敗北死」論の自己否定に直結するのである。

 森と永田の理性の崩れは、彼らが金子の腹部を切開して胎児を取り出せなかった判断の迷いを、事もあろうに、彼ら自身が自己批判していることから明らかであると言えようか。

 それとも「総括」による激しい衰弱で、もはや生産的活力を期待すべくもない肉体と精神を早めに屠って、未来の革命家を組織の子として育てた方がより生産的であるという思想が、ここに露骨に剥き出しにされていると見るべきなのか。

 いずれにせよ、こうして少しずつ、時には加速的に、人間の、人間としての自我が確実に削り取られていくのであろう。
 
 削り取られた自我は残酷の日常性に馴れていき、その常軌を逸した振舞いがほぼ日常化されてくると、同志告発の基準となる彼らの独善的な文法の臨界線も、外側に向かって拡充を果たしていく。

 これは、どのような対象の、どのような行為をも「総括」の対象になり得るということであり、そして、一度この迷路に嵌ったら脱出不能ということを意味するのだ。この過程の中で崩れかかっていた自我を一気に解体に追い込み、そして最後に、身体機能を抹殺するという世にもおどろおどろしい「箱庭の恐怖」が、ここに完結するのである。
 
 連合赤軍のナンバー3であった坂口弘は、遠山の死後、「敗北死」論によってさえも納得できない自我を引き摺って、遂に中央委員からの離脱を表明するが、しかし彼の抵抗はそこまでだった。

 パトリシア・スタインホフの言葉を借りれば、坂口のこのパフォーマンスは一時的効果をもたらしただけで、状況の悪化の歯止めになる役割をも持ち得なかった。

 彼女は書いている。

 「実際には何一つ解決してはいなかった。粛清への心理的ダイナミズムは相変わらずで、ただ延期されていただけなのだ。しかもその延期状態も不完全なものだった。すでに犠牲者となった人、弱点を警告された人、まだターゲットになっていない人、この三者のあいだに明確な区別は何もなかった」(前掲書より)

 今や、「箱庭」の空気は魔女裁判の様相を呈して、重く澱んでいたのである。

 16世紀から17世紀にかけてヨーロッパに猛威を振るった魔女裁判の被害者は、身寄りなく、貧しく、無教養で陰険なタイプの女性に集中していたという報告があるが、やがてその垣根が取り払われて、「何でもあり」の様相を呈するに至るのは、抑止のメカニズムを持たない過程に人間が嵌ってしまうと、必ず過剰に推移してしまうからである。
 
 人間の自我は、抑止のメカニズムが十全に作動しない所では、あまりに脆弱過ぎるのだ。これは人間の本質的欠陥である。

 いったん欲望が開かれると、そこに社会的抑制が十全に機能していない限り、押さえが利かなくなるケースが多々出現する。上述したテーマから些か逸脱するが、ギャンブルで大勝することは未来の大敗を約束することと殆ど同義である、という卑近の例を想起して欲しい。

 これは脳科学的に言えば、ストレスホルモンとしてのコルチゾールの分泌が抑制力を失って、脳に記憶された快感情報の暴走を制止できなくなってしまう結果、予約された大敗のゲームに流れ込んでしまうという説明で充分だろう。「腹八部に医者いらず」という格言を実践するのは容易ではないのである。ましてや六分七分の勝利で納得することなど、利便なアイテムに溢れる現代文明社会の中では尋常な事柄ではないと言っていい。

 因みに、戦国武将として名高い武田信玄は、「甲陽軍鑑」(武田家の軍学書)の中で、「六分七分の勝は十分の勝なり。八分の勝はあやうし。九分十分の勝は味方大負の下作也」と言っているが、蓋(けだ)し名言である。私たちの理性の強さなど高が知れているのだ。

 榛名山の山奥に作られた革命のための「箱庭」には、適度な相互制御の民主的なルールの定着が全くなく、初めから過剰に流れるリスクを負荷していたのであろう。

 二人の処刑者を出した時点で、この「箱庭」は完全に抑止力を失っていて、「そして誰もいなくなる」という戦慄すべき状況の前夜にあったとも言えるのだ。

 連合赤軍の中央委員であった山田孝の「総括」の契機となったのは、何と高崎で風呂に入ったという瑣末な行為であった。

 これを、土間にいる兵士たちに報告したのは永田洋子である。
 
 「山田は、奥沢君と町へ行った時、車の修理中に風呂に入ったことを報告しなかったばかりか、それに対して、奥沢君と一緒に風呂に入ったのは指導という観点からはまずかったとは思うが、一人ならば別にまずいとは思わないといった。これは奥沢君はまだ思想が固まっていないから、そういう時に風呂に入ればブルジョア的な傾向に流れるが、山田の様な思想の固まった人間ならば、町に出て風呂には入ってもよいということで、官僚主義であり、山の闘いを軽視するものだ。山田は、実践を軽く見ているので、実践にしがみつくことを要求することにした」(「兵士たちの連合赤軍」より)
 
 要するに、二人で町の風呂に入った行動を批判された山田が、「一人で風呂に入れば問題なかった」と答えた点に対して、それこそ、「官僚主義の傲慢さの表れ」だと足元を掬われたのである。

 逮捕後、まさにその官僚主義を自己批判した当人である永田のこの報告を受けた兵士たちが、異口同音に、「異議なし!」と反応したことは言うまでもない。

 続いて森が、山田の問題点を一つ一つ挙げていき、恫喝的に迫っていく。
 
 「お前に要求されている総括は実践にしがみつくことだ」

 その恫喝に、山田の答えは一つしかない。

 「はい、その通りです」

 更に森は、冷酷に言い渡す。

 「お前に0.1パーセントの機会を与える。明日から水一杯でまき拾いをしろ」
 
 これが、最後の「総括」者、山田孝粛清のプロローグである。
 
 森恒夫は、自著の「銃撃戦と粛清」(新泉社刊)の中で、山田孝の問題点を以下のように記している。

 @ 尾崎、進藤、加藤、小嶋さんの遺体を埋めに行く際、彼が動揺した様子で、人が居ないのに居るといったりした事。 
 A 70年の戦線離脱の頃から、健康は害していたが、そうした自己を過度に防衛しようという傾向がある事。
 B 常に所持すべき武器としてのナイフを、あるときは羽目板を夢中で刺したりしながら、置き忘れたりする事。
 C これらと軍事訓練ベースの調査報告を厳しく行い、自然環境の厳しさのためには科学的対処が必要だと称して、多くの品物を買い込んだ事、等々。
 

 以上の山田の問題は、階級闘争への関わり方の問題であり、常に書記局的、秘書的な活動に終始した問題であり、更にかつて、「死の総括」を批判しながら、「これは革命戦士にとって避けて通れない共産主義化の環である」、という森らの見解にすぐに同調する弱さなどを指摘した。

 この最後の「すぐに同調する」という指摘は、当時の森恒夫による兵士たちへのダブルバインド状況を証明する貴重な資料となるものだが(批判を許さず、且つ、同調を許さずという二重拘束状況)、それにしても、@〜Cに網羅されてあることの何という非本質性、末梢性、主観性、非合理性。

 まさに重箱の隅を突っつく観念様式である。こんなことに時間をかけて労力を費やすなら、いかに殲滅戦を結んでいくかということにエネルギーを傾注したら良さそうなのに、とつい余計なことを嘆じてしまうほどだ。

 しかしこれが、抑制系のきかない過程を開いてしまった者の、その過剰の様態なのである。果たして、誰がこの冥闇(めいあん)の袋小路から脱却できるだろうか。

 ところで永田洋子は、巷間で取り沙汰されているように異常なサディストではない、と私は考えている。

 例えば、一審で中野裁判長は、永田洋子の人格的イメージを、「自己顕示欲が旺盛で、感情的、攻撃的な性格と共に、強い猜疑心、嫉妬心を有し、これに女性特有の執拗さ、底意地の悪さ、冷酷な加虐趣味が加わり、その資質に幾多の問題を蔵している」と決め付けたが、この巷間に流布された「悪女」伝説には、「こんな禍々(まがまが)しい事件を起こした女」という先入観によって、かなりラベリングされたイメージが色濃く反映されている。

 私には、永田の手記、書簡や他の者たちの手記から受ける彼女のイメージは、山岳ベース内で下位の同志たちに、「鬼ババア」という印象を与えていた事実に見られるように、確かに、以上に列記した感情傾向を内在させていなかったとは思わないが、それでも、「極めつけの悪女」とは縁遠いという印象が強いのだ。寧ろ、外国人のパトリシア・スタインホフが提示する永田評の方が説得力を持つと思われる。

 彼女は書いている。
 
 「ことさら内省的な人間でも分析的な人間でもないが、すべてうまくいくと信じて、一つの行動方針に頑固にしがみつくずば抜けた能力をもっている」(前掲書)
 
 この指摘には、とても鋭利なものがある。
 彼女の犯した誤りの奥にある何かが垣間見えるからである。

 これだけはほぼ確信的に言えることだが、森や永田の執拗な追及は、所謂、「ナンバー2を消せ」というような心理的文脈とは殆ど無縁であり、ましてや、「気に入らない者」を排除するという目的のためだけに、そこに考えられ得る全ての罪状を並び立てていくというような文脈とも異なっているということだ。

 彼らは、「排除のための排除」という論法に、狂気の如く憑かれた権力者などではない。誤解を恐れずに言えば、彼らは本気で「革命戦士」であろうとしたのである。本気で、資本制権力との殲滅戦を結んでいこうとしたのだ。

 確かに、森恒夫には権力に固執する態度が見られるが、だからといって、自らの権力を維持するためだけに「総括」を捏造(ねつぞう)するという言動を一度も晒していない。

 森は寺岡恒一を裁くとき、「お前はスターリンと同じだ」と言い放ったが、極めてスターリン的行動に終始した森恒夫が、悪名高い「粛清王」のスターリンと別れる所は、キーロフ事件(大粛清の発端となった、党幹部への暗殺事件)に見られる、「邪魔者は殺せ」という体質の有無である。

 森恒夫と永田洋子は、単に「革命戦士」としてあるまじき人間的資質が我慢できなかったのである。ましてや、森は自分の過去に「汚点」を持つから、それが他者の中に垣間見えてしまうことが我慢ならなかったのだ。そう思えるのである。

 因みに、人間はなぜ他者を感情的に嫌い、憎むのか。

 他者の中に、自分に内在する否定的価値を見てしまうか、或いは、自分に内在すると信じる肯定的価値を見出せないか、いずれかであるだろう。

 これは、それらの価値にセンシブルに反応する自我ほど根強い傾向であると思われる。真面目な人間ほど、この傾向が強いのだ。潔癖であることは、しばしば罪悪ですらある。連合赤軍の兵士たちもまた、あまりに潔癖たる戦士たろうとしたのである。
 
 森恒夫の遺稿を読んでいくと、この男が物事を杓子定規的に把握する性向の持ち主であることが良く分る。しかし、物事を合理的に解釈する人間が、非合理的な発想といつでも無縁であるとは限らない。一つの人格の内部に、際立った合理主義と極端な非合理主義が同居するケースがあっても、別に不思議ではないのである。森恒夫のロジックは、しばしば信じ難いほどの精神主義によって補完されていたし、彼のパトスはロゴスを置き去りにして、暴発する危険性を絶えず内包していた。

 当時の「革命派青年」の多くがそうであったように、史的唯物論者であるが故と言うべきか、森恒夫の極めて観念的な傾向は、恐らく、同様の観念傾向を持つ下位の同志たちの、その思想性を被せた振舞いのスタイルの方向付けにとって明らかな障壁になったし、それが「総括」を要請された者の内側に軽視し難い混乱を与えたことは事実であろう。

 森と永田は、連合赤軍という「思想家族」の子供たちにとって威厳に満ちた父であり、また些かの怠惰をも見逃してくれない厄介で、嫉妬深い母でもあった。彼らは我が子を支配せずには済まない感情から自由でなかったばかりか、子供たちの隠れ遊びの何もかも把握しないではいられない地平にまで、恐らく、知らずのうちに踏み込んでしまっていたのだ。それと言うのも、彼らのそうしたフライングを抑止し得る必要な手続きを、「箱庭」の小宇宙の内側に彼ら自身が作り上げてこなかったからである。

 一切は、「革命戦士」への変革という絶対命題の産物でもあった。

 彼らは好んで、自らの子供たちへのダブルバインドを弄(もてあそ)んだ訳ではあるまい。プライバシーの垣根を取り払い、誰が誰に対してどれほどの愛欲に煩悶したかという、それ自体、至極人間的なる振舞いを、山岳ベースに侵入するまではさして問題にされなかった事柄に及ぶまで、彼らは悉く革命思想の絶対性の名によって裁いてしまう世界を強引に開かせてしまったのだ。
 
 ある種の捨て難き欲望が別の厄介なる欲望によって裁断を下されるという、踏み込んではならない禁断の世界を開いた行為のツケが、理性の継続力が困難な厳寒の上州の冬に、集中的に、且つ爆発的に表現されたのである。

 プライバシーのボーダーが曖昧になることで、相互の人格の適正なスタンスを確保することが困難になり、「有効攻撃距離」の臨界ラインが容易に超えられていく。関係の中に序列が持ち込まれているから、序列の優位者が劣位者の内側に踏み込んでいくという構図が般化される。

 序列の優位者によって過剰に把握された下位者のプライバシーは、不断に「革命戦士」という極めて恣意的な価値基準によって日常的に検証されるから、極度な緊張状態の下に置かれることになるのだ。当然の如く、強度な緊張が作業ミスなどを生んでいくだろう。そして、そのミスを必死に隠そうとするから、緊張状態は飽和点に達する。また絶えず、上位の者の眼差しを捕捉して、そこへの十全な適応を基本戦略にするから、自分の意見や態度などの表出を極力回避してしまうのである。

 これは自我の戦略なのだ。

 自我の疲弊が加速化するから、それが崩れたときのリバウンドが、あまりに呆気ないほどの死というインパクトをもたらすケースも起こり得る。これが「敗北死」の心理メカニズムである。

 ともあれ、パーソナルスペースの適正なスタンスの解体が、「有効攻撃距離」を日常的に設定してしまうという畏怖すべき状況を生んでしまうのだ。序列の優位者からの下位者に対するダブルバインドが、ここに誕生するのである。

 「有効攻撃距離」の日常的設定が、序列の優位者の支配欲を益々増強させ、序列の下位者の自我を益々卑屈にさせていく。序列の下位者はポジションに対応した有効な適応しか考えないから、その卑屈さを見抜いた優位者によって、解答困難なテーマが連続的に放たれることになる。これが、ダブルバインドのメカニズムである。

 Aという答えしかあり得ない状況の中で、Aという答えを表出することが身の危険を高めることを予測し得るとき、人は一体、何と答えたらいいのであろうか。ここには、人間の自我を分裂に導く最も確度の高い危険が潜む。人はここから、どのように脱出し得るのか。

 人間はこういうときに、或いは、最も残酷な存在に変貌する。

 自分以外に自分の行為を抑止し得る何ものなく、且つ眼の前に、自分に対して卑屈に振舞う下位者の自我が映るとき、Aという答えしかあり得ないのに、Aという答えを絶対に表出させない禅問答の迷路に追い詰めたり、AでもBでもCでも可能な答えの中で、いずれを選択しても、必ず不安を随伴させずにはおかない闇に閉じ込められてしまったりという心理構造をダブルバインドと呼ぶなら、それこそ、人間の人間に対する残酷の極みと言っていい。

 何故なら、相手の自我を分裂させ、それを崩壊に導く行為以上の残酷性は、自我によって生きる人間世界には容易に見当たらないからだ。
 
 ここに、山岳ベースの恐怖の本質がある。
 
 山岳ベースで起こったことは、そこに蝟集(いしゅう)するエネルギッシュな自我をズタズタに切り裂き、遂に闇の奥に屠ってしまったということ以外ではない。自我殺し(魂の殺害)の罪こそ、縛りし者たちが一生背負っていかねばならぬ十字架なのである。

 ここで、以上の仮説を整理しておく。

 題して、「総括という名の自我殺しの構造」である。(これについては、本章の最後に一つの表にまとめたので、参考にされたい)

 これは、「榛名ベースの闇」の心理解析である。
 
 連合赤軍は、最強のダブルバインドを成立させてしまったのだ。ここに「箱庭の恐怖」が出現し、常態化してしまったのである。

 「箱庭の恐怖」のコアは、「箱庭」に蝟集(いしゅう)した特定の物語(革命幻想)を厚く信仰する、「優しさの達人」の志願者たちの自我をズタズタに切り裂いて、闇に屠(ほふ)ってしまったことにある。「人民法廷」の向こうにいる者もこちらにいる者も、押し並べて、精神に異常を来していた訳ではない。彼らは一様に、「革命の捨石」になろうと考えていたのであり、強大な資本制権力と殲滅戦を結んで、立派に殉じようと願っていたのである。

 少なくとも、彼らの主観的心情はそうであった。

 そんな彼らの「ピュア」な思い入れが、「榛名ベースの闇」にあっという間に呑み込まれていく。「箱庭」状況と「箱庭の帝王」の出現を接合したのが、「帝王」もどきの人物による「共産主義化論」の唐突なる提示であった。これが、状況の闇を決定づけてしまったのである。加藤能敬への総括過程の初期には、加藤を立派な革命戦士に育てようという思いがまだ息づいていて、加藤自身もそのことを感知していたから、眼の輝きも失っていなかった。

 榛名ベースに遅れて参加した植垣康博は、その辺の事情について「兵士たちの連合赤軍」の中で書いている。
 
 「小屋内には張り詰めた雰囲気がみなぎり、大槻さんにも共同軍事訓練のようなはつらつとした感じが見られなかった。土間の柱の所には一人の男が縛られていた。加藤能敬氏だった。加藤は憔悴した顔で静かに坐っていたが、眼には輝きがあった。私は、彼が総括要求されている男だなと思い、総括要求のきびしさを感じたが、この張り詰めた雰囲気に負けてはならないと思った」
 
 実はこの時点で、既に加藤への「暴力的指導」が開かれていたのだが、しかし殴打という重大な制裁をきちんと定義するための確認が、まだそこでは行われていて、加藤への最初の殴打が、単に感情的暴発の産物ではなかったことが分るのである。 

 詳細に言及しないが、「革命左派」だった加藤の様々な問題点が左派の側から報告された後、森恒夫は以下のことを言い放ったのだ。
 
 「革命戦士としての致命的な弱さを抱えた加藤を指導するために殴る。殴ることは指導なのだ。殴って気絶させ、気絶からさめた時に共産主義化のことを話す。気絶からさめた時に共産主義化のことを聞き入れることができるはずや」
 
 森はそう提起して、それを指導部が受け入れたのである。(この辺については、坂口弘の「あさま山荘1972・下」や、永田洋子の「続十六の墓標」に詳しい。共に彩流社刊)

 このとき永田洋子は、自らが「今から殴ろう」と提案しつつも、心中は穏やかではなかった。

 彼女は書いている。
 
 「私はこたつのなかに入れていた手がブルブル震えていた。殴ることに抵抗があったうえ、指導として殴ることの殺伐さに耐えられない思いがしたからである。しかし私はこの震えを隠し、指導として殴るならば耐えねばならない」
 
 これが、「悪女」と罵られた一被告の、暴力的総括への心理のブレの断面である。

 しかし、全てはここから開かれていく。

 気絶させるまで集団暴行を加えるという行為が、「革命戦士」として避けられない行程であると位置づけられることで、物語は脚色され、一人歩きしていく。「気絶による共産主義化」という、森の信じ難い人間理解の底知れぬ鈍感さは、恐らく、彼の固有の欠陥であった。森は加藤を殺害する意志など毛頭なかったのだ。これは、赤軍派時代から身に付けてしまった、ある種の暴力信仰の悪しき産物でもあったと言える。

 しかし、ここは都市ではなかった。

 叫びを上げる者が緊急避難する僅かのスペースもここにはなく、裸の自我を強制的に晒されて、もはや隠そうとしても隠し切れない卑屈さが、周囲の冷厳な眼差しの中に引き摺り出されてくる。ここに、「箱庭の恐怖」が出現するのである。

 まもなく、暴力の加担者の自我にも、相手の卑屈さに怒りを覚える感情がまとってきて、却って攻撃を加速させることになる。「こいつは革命戦士であろうとしていない」と感受してしまうことで、益々相手が許し難くなってしまうのだ。序列の明瞭な関係が「箱庭」状況を作り、そこから脱出困難な事態に直面したり、過剰な物語によって補強されてしまったりすると、極めて危険な展開が開かれてしまうことがある。人民寺院事件(注8)やブランチ・ダビディアン事件(注9)を想起して欲しい。「榛名ベースの闇」こそ、まさにこの典型的な突出だった。

 誰も、ここで犯罪者になろうとしたのではない。誰も、ここで「敗北死」による死体であろうとしたのではない。様々に異なった因子が複雑に重なり合って闇に溶けるとき、そこに通常の観念ではおよそ信じ難い過程が突如開かれてしまい、「これは変だな」と思いつつも、誰もそれを軌道修正することができず、唯、いたずらに時間だけが流れていく。

 人間は過去に、こうした闇の記憶を嫌というほど抱え込んできているのに、記憶の正確な伝達が理性的に行われてこなかったために、いつでも同じような誤りを重ねてきてしまうのだ。人間はなかなか懲りない存在なのである。

(注8)1978年に、ジム・ジョーンズという男が率いる米国キリスト教系カルト宗教団体(「人民寺院」)が、南米のガイアナで集団自殺を行ったことで知られる事件。

(注9)1993年、アメリカ・テキサス州で起きた事件。デビッド・コレシュ率いる「ブランチ・ダビディアン」というカルト的宗教団体が、武装して篭城した挙句、集団自殺した事件だが、自殺説には今も疑問が残されている。当時警官隊の突入の際、その映像が全米で中継され衝撃を与えた。

 
 ここに、あまりに有名な心理実験がある。

 1960年代に行われた、エール大学のスタンリー・ミルグラムという心理学者による実験がそれである。パトリシア・スタインホフ女史も、「日本赤軍派」の中で紹介していたが、私もまた、この実験に言及しない訳にはいかない。連合赤軍事件の心理メカニズムにあまりに酷似しているからである。

 実験はまず、心理テストに参加するごく普通の市民たちを募集することから始めた。応募した市民たちにボタンを持たせ、マジックミラーの向こう側に坐る実験対象の人たちのミスに電気ショックを与える仕事のアシストを求める。

 こうして実験はスタートするが、事前に実験者たちから、あるレベル以上の電圧をかけたら被験者は死亡するかも知れないという注意があった。それにも拘らず、60パーセントにも及ぶ実験参加者は、被験者の実験中断のアピールを知りながら、嬉々としてスイッチを押し続けたのである。これは、学生も民間人も変わりはなかった。

 勿論、実験はヤラセである。電気は最初から流れておらず、被験者の叫びも演技であった。しかし、これがヤラセであると知らず、実験参加者はボタンを押したのである。このヤラセ実験の目的は、実は、「人間がどこまで残酷になれるか」という点を調査することにあった。
 
 そして、この実験の結果、人間の残酷性が証明されたのである。

 しかし実は、この実験はこれで終わりにならない。この実験には続きがあるのだ。即ち、被験者がミスしても、今度はどのようなボタンを押してもOKというフリーハンドを許可したら、何と殆どの市民は、最も軽い電圧のボタンを押したのである。

 この実験では、人間の残酷性が否定されたのである。

 これらの実験は、一体何を語るのか。

 人間の残酷性か、それとも非残酷性か。その両方なのである。人間は残酷にもなり得るし、充分に優しくもなり得るのである。

 両者を分けるのは何か。

 一つだけはっきり言えることは、命令系統の強力な介在の有無が、人間の心理に重要な影響を与えてしまうということである。つまり人間は、ある強力な命令系統の影響下に置かれてしまうと、そこに逆らい難い行為の他律性が生じ、これが大義名分に深々とリンクしたとき、恐るべき加虐のシステムを創造してしまうのである。

 就中、平等志向が強く、且つ、「視線の心理学」に振れやすい私たち日本人は、多くの場合、横一線の原理で動いてしまう傾向があるから、隣の人のスイッチ・オンを目撃してしまうと、行為の自律性が足元から崩れてしまうようなところがある。

 しかも、ここに「傍観者効果」の構成因子の一つである、「責任分散の心理学」(自分だけが悪いのではないと考えること)が媒介すると、加虐のメカニズムは構造化するだろう。

 これは疑獄事件の中心人物に、「私だけが悪くない」と言わしめる構造性と同質であり、この国の民がアジア各地で傍若無人の振舞いをしておきながら、「国に騙された」と言ってのける醜悪さとも大して変わりないだろう。
 
 人類学者の江原昭善氏は自著の中で、人間の内側に潜む「殺戮抑制」について言及しているが、これは、このような醜悪極まる私たち人間を救う手がかりと言えるかも知れない。

 江原氏は、「十九世紀の中頃には捕虜を射殺することを命じられた十二名の兵士の銃のうち、十一丁には実弾を、一丁には空砲をこめておくのがふつうだった」というクロポトキンの言葉を紹介したあと、つまりどの兵士も、自分は殺害者ではないと考えて自らの良心を慰めたことを指摘し、そこに人間の「殺戮抑制」を見ようとするのである。

 私は人間の「殺戮抑制」というものについて、否定も肯定もしない。人間には「何でもあり」と考えているから、性善説とか性悪説とかの問題の切り取り方にどうしても馴染まないのである。

 因みに、死刑制度を維持するわが国の処刑手段が、刑法11条1項によって絞首刑であると定められている事実を知る人は多いだろうが、実際に処刑のボタンを押す人が複数存在し、その中の一つが、処刑を成功裡に遂行する本物のボタンであるという事実を知っている人は少ないに違いない。この国もまた、刑務官の心の負担を軽減するためのシステムを維持しているのである。

 ただ、これだけは言える。

 人間は感情関係のない相手を簡単に殺せない、ということである。

 人間が人間を殺すことができるのは、通常そこに怨念とか、思想とか、使命感とか、組織の論理とかが媒介されているからであり、役職とはいえ、法務大臣にしたって、自らの在任中になかなか死刑執行の許可を与えにくいのである。仮に死刑執行の赤鉛筆署名をした法務大臣が、刑務場を事前に確認する行為を回避するという話もよく聞く所である。司法行政の最高責任者もまた、様々な感情を持った一人の人間であるということだ。

 翻って、連合赤軍の死の「総括」は、感情関係がドロドロに液状化した澱みのような溜りで噴き上がっていて、際立って人間的だが、しかし、あまりに過剰な狂宴に流され過ぎてしまったと言えるだろうか。

 残されし者たちの自我も跳躍を果たせずに、侵蝕による崩れの危機に立ち会って、じわじわと自壊の恐怖に呑み込まれつつあった。殲滅戦という本番に備えたはずのトレーニングの苛酷さの中で、肉体と自我のいずれもがブレークダウン(この場合、生体機能の衰弱)を起こしてしまって、本番を見ずに朽ちてしまいかねなかったのである。

 「箱庭の恐怖」は最も危険な心理実験の空気の前線となり、全ての者が電気スイッチを掌握し、誰とは言わずに被験の場に引き摺り出されるゲームの渦中にあって、ひたすら「革命幻想」の物語に縋りつく他はない。もうそこにしか、拠って立つ何ものも存在し得ないのである。人間はこうして少しずつ、そして確実に駄目になっていく。

 残されし者たちの何人かが権力に捕縛され、何人かが権力との銃撃戦に運命を開いていくことになったとき、残されし者たちの全ての表情の中に、ある種の解放感が炙り出されていたのは、あまりに哀しきパラドックスであった。

 「それまでの共産主義化の闘いの中で、見えない敵とわけのからない闘いを強いられ、激しい重圧によって消耗しきっていたところに、やっと眼に見える敵が現れ、共産主義化の重圧、とりわけ多くの同志の死に耐えてきた苦痛から解放され、敵との全力の闘争によって、多くの同志を死に追いやった責任をつぐなえると思ったからである。私は、本当に気持ちが晴れ晴れとしていた。皆も、同様らしく、活気にあふれていた。しかし、そうした気分とはうらはらに、凍傷と足の痛み、体の疲労が一段とひどくなっており、はたしてこの山越えに私の体が持つだろうかという不安があったが、体が続く限り頑張るしかなかった」(「兵士たちの連合赤軍」より)

 これは本稿で度々引用する、連赤の一兵士であった植垣康博の手記の中の、実に印象的な一節である。

 「総括」を要求され続けていた植垣の運命を劇的に変えた山岳移動の辛さを、「解放」と読み解く心理を斟酌するのは野暮である。兵士たちを追い詰めた「箱庭の恐怖」が去ったとき、彼らの崩れかかった自我は信じ難いほどの復元力を示して見せた。そこでの反応には勿論、それぞれの置かれた状況や立場による個人差があるだろうが、少なくとも、植垣のような一兵士にとって、それは魔境を閉ざす険阻な壁の崩壊を実感するほどの何かだったのだ。

 この山越えの先に待っていたのが権力による捕縛であったにせよ、山越えは兵士たちにとっては、「箱庭の恐怖」を突き抜けていく行為であった。

 山を越えることは恐怖を越えることであり、恐怖を越えることによって、崩れかけた自我を修復することであった。

 それは、もうこれ以上はないという苦痛からの解放であり。この解放の果てに待つものが何であったにしても、兵士たちには難なく耐えられる苦痛であると思えたに違いない。「榛名ベースの闇」に比較すれば、それは均しくフラットな苦痛でしかなかったのだ。

 連合赤軍の兵士たちが上州の山奥に仮構した世界は、人々の自我が魔境にアクセスしてしまうことの危険を学習するための空間以外ではなかった。

 そして兵士たちは、最後までこの小宇宙からの脱出を自らの意志によって果たせなかった。小宇宙の外側で起こりつつある状況の変化を読み解くことによってしか、兵士たちは自らの自我を縛り続けた小宇宙からの脱出を果たせなかったのである。

 まるで、自らの墓穴を黙々と掘り続ける絶滅収容所の囚人のように、縛られて凍りついた自我は、いたずらに時間に弄(もてあそ)ばれていただけだった。人々の自我は限りなく絶望の極みに嘗め尽くされてしまうとき、声も上げず、体も起こさず、思いも表さず、ひたすら呼吸を繋いでいくばかりとなる。生存の内側と外側を分ける垣根がそこになく、季節の風も、それを遮る力がない自我を貫流し、凍てつく冬をそこに置き去りにしていくのだ。
 
 兵士たちは、そこで何を待っていたのか。

 何も待っていないのだ。 彼らの自我は長い間、待つことすらも忘れていたのである。

 待つことすら忘れていた自我に、一陣の突風が吹きつけてきた。突風は、自我が自我であることを醒ますに足る最も刺激的な何かを運んできた。

 兵士たちの自我は突き動かされ、通俗の世界に押し出されていく。

 このとき、「箱庭の恐怖」の外側に、もう一つの別の世界が存在することを知った。兵士たちは、この世界こそ自分たちが、自分たちの信仰する教義によって破壊されなければならないと覚悟していた世界であることを、そこに確認する。

 崩れかかっていた兵士たちの自我は、この世界を前にして見事に甦ったのだ。自分たちのこれまでの苛酷は、この世界を倒すために存在し、その苛酷の補償をこの世界に返済してもらうことなく、自分たちの未来が決して拓かれないであろうことを、兵士たちの自我が把握したのである。
 
 兵士たちは山を越えることで、苛酷の過去を越えていく。恐怖を越えていく。自らを縛り上げていた闇を明るくしていく。

 時間を奪還する兵士たちの、無残なまでに独りよがりの旅が、こうして開始されたのだ。

 

〔総括という名の自我殺しの構造〕(連合赤軍というダブルバインド)

           組織の誕生と殲滅戦の思想の選択
           (序列の優位者と下位者への分化)
                  ↓
「箱庭状況の出現」= 山岳ベースの確保と革命戦士の要請
           (「共産主義化論」の下達)
                  ↓
「箱庭の帝王の出現」=「共産主義化論」による「総括」過程の展開
                  ↓
           「総括」過程の展開によるプライバシーの曖昧化
              (個と個の適性スタンスの解体)
                  ↓
「箱庭の恐怖の成立」=有効攻撃距離の日常的設定による
               暴力的指導の出現
                  ↓
「箱庭の恐怖の日常化」=序列の優位者と下位者間の緊張の高まりと、
            自我疲弊によるアウト・オブ・コントロールの日常化
                  ↓
    卑屈さの出現(下位者→優位者)と支配力の増強(優位者→下位者)
    
            最強のダブルバインドの成立
      (Aしか選択できないのに、Aを選択させないこと、或いは、
        あらゆる選択肢の中からいずれをも選択させないこと)

4.恐怖越えの先に待つ世界  

 しかし兵士たちの山越えは、兵士たちの運命を分けていく。

 時間を奪還できずに捕縛される者と、銃撃戦という絶望的だが、せめてそれがあることによって、失いかけた「革命戦士」の物語を奪還できる望みがある者との差は、単に運命の差でしかない。この運命の差は、同時に、抑え付けていた情念を一気呵成(かせい)に噴出させる僥倖(ぎょうこう)を手に入れるものができた者と、それを手に入れられなかった者との差であった。

 もっとも坂口弘のような、同志殺しの十字架の重みで崩落感の極みにあった「革命戦士」がいたことも事実であった。しかし本人の思いの如何に拘らず、銃撃戦という劇的な状況展開のリアリティが、「榛名の闇」で集中的に溜め込んだストレスを、束の間、吐き下す役割を果たしたことは否定できないであろう。

 銃撃戦に参加した戦士たちは一気に通俗の世界の晒し者になるが、5人の内側で殲滅戦という極上の観念が銃丸を放つ感触の中に、何某かの身体化を獲得するような徒(ただ)ならぬ快感をどれだけ踊らされていたか、私は知る由もない。

 いずれにせよ、彼らが山荘の管理人の夫人に対して慇懃(いんぎん)に対応し、それは恰も、「人民からは針一本も取らない」という物語を実践する、彼らの固有のストイシズムが自壊していなかったことを思えば、「革命戦士」という物語へのギリギリの固執をそこに見ることができる。

 彼らは管理人の夫人を人質にしたというよりも、人民の生活と権利を守るための自分たちの戦争に、人民が加担するのは歴史の義務であるという思いを抱き、そのことを啓蒙するという使命を持って夫人に接近したようにも思われた。

 彼らの内側では、自分たちの行為はあくまでも革命の切っ先であり、そのための蜂起であり、都市叛乱に引火させる起爆的な決起であったと考えたのであろう。

 だがそれは、どこまでも彼らの方向付けであり、それがなくては支え切れない苛酷の過去からの眼に見えない脅迫に、彼らの自我が絶えず晒されていたことを、私たちは今読み解くことができる。兵士たちはここでも、自分たちを縛り続けた過去と戦争していたのである。
 
 この戦争については、これ以上書かない。

 当然、「浅間山荘」という代理戦争にも言及しない。言及することで得られる教訓は、本稿のテーマに即して言えば、殆ど皆無だからである。

 一切は、「榛名ベースの闇」の奥に出現し、そこに戻っていく。縛りし者たちの自我が、縛るたびに自らを縛り上げていく地獄の連鎖に捉われて自らを崩していくさまは、私たちの日常世界でもしばしば見られる風景である。

 「自立しろ」と説教を垂れた大人が、その説教をうんざりする位聞かされていた、子供の自立への苦闘を目の当たりにして、「こうやるんだ!」とか、「そっちに走れ!」とか叫んで過剰に介入してしまうフライングから、私たちは果たしてどこまで自由であり得るのか。子供の自我を縛るたびに、私たちは私たちの自我をも少しずつ、しかし確実に縛り上げているとは言えないか。

連合赤軍の闇は、実は私たちの闇ではなかったか。連合赤軍の兵士たちが闘い抜いたその相手とは、国家権力でも何でもなく、解放の行方が見定められない私たちの近代の荒涼とした自我それ自身であったのかも知れない。

 兵士たちは残らず捕縛された。
 
 そして、そこに十二名の、縛られし者たちの死体が残された。そこに更に、二名の死体が発見されるに至った。凍てついた山麓に慟哭が木霊(こだま)する一方、都市では、長時間に及んだアクション映画の快楽が密かな自己完結を見た。

 それは、都市住民にとっては、簡単に口には出せないが、しかし何よりも格好の清涼剤であった。このアクション映画から、人々は絶対に教訓を引き出すことをしないだろう。「連合赤軍の闇」が、殆ど私たちの地続きの闇に繋がっていること(注10)を、当然の如く、私たちは認知する訳がない。狂人によって惹き起こされた狂気の宴とは全く無縁の世界に、自分たちの日常性が存在することを多くの人々は認知しているに違いない。

 それで良いのかも知れない。

 だから、私たちの至福の近代が保障されているのだろう。それは、森恒夫というサディストと、永田洋子という、稀に見る悪女によって惹き起こされた、殆ど理解不能な事件であるというフラットな把握以外には、いかなる深読みも無効とする傲慢さが大衆には必要だったのだ。

 私たちの大衆社会は、もうこの類の「人騒がせな事件」を、一篇の読み切りコミックとしてしか処理できない感性を育んでしまっているように思われる。兵士たちがどれほど叫ぼうと、どれほど強がって見せようと、私たちの大衆社会は、もうこの類の「異常者たちの事件」に恐喝されない強(したた)かさを身につけてしまったのか。

 連合赤軍事件は、最終的に私たちの、この欲望自然主義に拠って立つ大衆社会によって屠られたのである。私たちの大衆社会は、このとき、高度成長のセカンドステージを開いていて、より豊かな生活を求める人々の幸福競争もまた、一定の逢着点に上り詰めていた。人々はそろそろ、「趣味に合った生き方」を模索するという思いを随伴させつつあったのだ。

 そんな時代の空気が、こんな野蛮な事件を受容する一欠片の想像力を生み出さないのは当然だった。大衆と兵士たちの距離は、もう全くアクセスし得ない所にまで離れてしまっていたのである。

 これは、本質的には秩序の不快な障壁を抉(こ)じ開けるという程度の自我の解放運動であったとも言える、1960年代末の熱狂が、学生たちの独善的な思い込みの中からしか発生しなかったことを自覚できない、その「思想」の未熟さをズルズルと引き摺ってきたツケでもあった。彼らの人間観、大衆観、状況観の信じ難い独善性と主観性に、私は言葉を失うほどだ。彼らには人間が、大衆が、その大衆が主役となった社会の欲望の旋律というものが、全く分っていなかったのである。
 
 人間に善人性と悪人性が、殆ど同居するように一つの人格の内に存在し、体制側にもヒューマニストがいて、反体制側にも極めつけの俗物が存在してしまうということが、その人間観の本質的な把握において、彼らには分っていなかった。この把握の圧倒的な貧弱さが、彼らの総括を、実は更に陰湿なものにしてしまったのである。

(注10)「箱庭の恐怖」が人間の棲む世界において、どこにでも形成されてしまうことを、私たちは認知せねばならないだろう。

 即ち、以下の条件を満たすならば、常に「箱庭の恐怖」の形成はより可能であるということだ。
 
 それは第一に閉鎖的空間が存在し、第二に、その空間内に権力関係が形成されていて、第三に、以上の条件が自己完結的なメカニズムを持ってしまっていること、等である。そこに、何某かの大義名分や思想的文脈が媒介されれば、「箱庭の恐怖」の形成は決して困難ではない。例えば、閉鎖的なカルト集団や、独善的な運動団体、虐待家庭、等々。

 加藤能敬の自我を裸にして、その性欲の蠢動(しゅんどう)を引き摺り出してきたときの、森や永田の当惑のさまは、人の心の様態を世俗の水準で洞察できない理論居士の、ある種の能力の著しい欠損を晒すものであった。 

 彼らには、「性欲の処理で悩む革命戦士」は絶対に存在してはならない何かであったのか。当然の如く、欲望は生み出されてしまうもので、生み出されてしまった欲望は、欲望を生み出した、極めて人間的な学習過程の不可避な産物であり、それを自我が十全に統御し得なかったから、少なくとも、それを噴出させるべきではない状況下でギリギリに制御する仕掛けを、内側に拵(こしら)え上げていくように努めるというような文脈の中でしか処理できないのである。
 
 「共産主義化をかちとれば、本当に人間を知り、人間を好きになることができる」
 
 これは、森恒夫の常套句。

 自分でも恐らく、深く考察しなかったであろう、この「人間音痴」の命題の底流に脈打っている理性への過剰な信仰は、実は、自分が拠って立たねばならないと考えているに過ぎない内側の事態処理システムであって、森恒夫という自我自身によって、充分に検証を受けたものではないことが推測される。資料で読む限り、森恒夫という人間ほど非合理的で、非理性的な人間はいないからである。
 
 例えば、山崎順(赤軍派)の処刑の際、山崎が呻くようにあげた「早く殺してくれ」という声を、森は、「革命戦士の自己犠牲的誠実さ」という風に規定してしまうのである。

 これは、山岳ベースにおいてではなく、逮捕後の獄中での比較的冷静な、彼の「総括」の時間の只中においてである。山岳ベースでの遣り切れなさが、ひしひしと伝わってくるようだ。

 こういう遣り切れなさが、最も陰惨な風景の中で語られてしまうのは、もう一人の処刑者、寺岡恒一のケースである。

 寺岡は追い詰められたとき、「銀行強盗をやるつもりだった」とか、「宮殿をつくって、女をたくさんはべらせようと思った」とか、「女性同志と寝ることを年中夢想する」などという戯言を吐いたのである。

 最後の告白は、寺岡の本音かも知れないが、前二者の告白は明らかに、どうせ何を告白しても告発者を納得させられないという、自暴自棄的なダブルバインド状況が生んだ産物以外ではない。ここに、寺岡恒一の生産性のない自我の、底なしの冥闇(めいあん)を見る思いがする。

 ところが、居並ぶ告発者たちの自我も劣化しているから、この寺岡の告白が死刑相当であるという解釈に直結し、ここに最も陰惨な同志虐殺が出来してしまうのである。寺岡の自我は回復不能なまでに裂かれ、破壊されてしまったのだ。
 
 ここで事件のサブ・リーダーであった、永田洋子の手記を引用してみる。そこに、永田洋子の浅薄な人間観を伝えてくれる印象的な記述があるからだ。
 
 「坂東さん、覚えていますか。

 『共産主義化』のための暴力的総括要求中でのことでしたが、森さんが、『共産主義化をかちとれば、本当に人間を知り、人間を好きになることができる』と述べていたことを。それは、共産主義の理念に基づいたものでしたが、同志殺害時もそれを心していた私は、敗北後もこの理念は間違っていないと思うのでした。

 そうして、獄中での看守との接触に新鮮さを感じました。やさしい看守がいることには驚き、なかなか慣れませんでした。

 勿論やさしい看守も、結局東拘(注:東京拘置所のこと)の指示に従い獄中者支配の一翼を担っているのですが、そのやさしさが私の心をはずませ、楽しくさせ、私の生を心楽しいものにしてくれることを感じるのでした。獄中者と看守の関係ですから大きな限界があるわけですが、そのため楽しさは大きくなるのでした」(「獄中からの手紙」彩流社刊より/筆者段落構成)
 
 この永田洋子の人間観の根柢には、「看守=権力の番人=人民を抑圧する体制の直接的な暴力マシーン=卑劣な冷血漢」という、極めて機械的な把握の構造がある。

 そしてそんな把握を持つ人格が「心やさしき看守」の出現に当惑し、驚き入ってしまうのだ。唖然とするばかりである。信じ難いようなその狭隘な人間観に、寧ろ、私たちの方が驚かされる。

 この人間観からは、「親切なお巡りさん」とか、「社員のために骨身を削って働く経営者」という存在様式は決して導き出されることはなく、「経営者」とは、「鞭を持って労働者を酷使する、葉巻タバコを咥(くわ)えたブタのように太った輩」という極端にデフォルメされたイメージが、どこかで偏狭な左翼の人間観に影を落としていて、これは逆に言えば、「共産主義者は完全なる者たちである」という信仰を定着させることに大いに与っているということだ。

 「東拘の指示に従い、獄中支配の一翼を担」う、「やさしい看守」のその「やさしさ」に、「心をはずませ」る感性を持つ永田洋子は、それでも、「獄中者と看守の関係」に「限界」を感じつつ、「楽しさ」を「大きく」する幅を示している。

 しかしそのことが、何ら矛盾にならないことを認知できないという、まさにその一点において彼女の「限界」があるのだ。

 「看守のやさしさ」が「看守」という記号的な役割、即ち、「体制の秩序維持」という本来的役割から必ずしも発現するとは限らない所に、まさに人間の自由があり、この自由が人間にしばしば心地良い潤いを与えることを、私たちは知っている。

 役割が人間を規定することを否定しないということは、人間は役割によって決定されるという命題を肯定することと同義ではない。そこに人間の、人間としての自由の幅がある。この自由の幅が人間をサイボーグにさせないのである。

 因みに、私の愛好する映画の一つに、リドリー・スコット監督の「ブレード・ランナー」があるが、ここに登場するレプリカント(地球を防衛する有限生命のロボット人間)はロボットでありながら、彼らには自らの生命を操作する自由が与えられていない。所謂、「レプリカントの哀しみ」である。その哀しみは深く、その結末の残酷さは比類がなかった。だから、コンピューター社会における暗鬱な未来をイメージさせる、「サイバーパンク」の先駆的作品として、それは何よりも重い一作になったのだ。

 言わずもがな、拘置所の看守は断じてレプリカントなどではない。

 「獄中支配の一翼を担う」などという、ニューレフト特有の表現は思想的規定性を持つものだから、いちいち、異議申し立てをするべき筋合いのものではないが、しかし、このような厄介な規定性が、殲滅戦を闘うはずの軍事組織を率いた「女性革命家」の、その抜きん出て偏狭な人間観のベースになっていることは否定すべくもない。人間の行使し得る自由の幅までもが役割によって決定されてしまうならば、人間の未来には、「未来世紀ブラジル」((注11)や、ジョージ・オーウェル(注12)の文学世界しか待機していないことになるだろう。

 然るに、それは人間の能力を過大評価し過ぎているのである。

 人間には、役割によって全てが決定されてしまうに足る完全な能力性など全く持ち合わせていないのだ。それに人間は、人間を支配し切る能力を持ってしまうほど完全な存在ではない。いつもどこかで、人間は人間を支配し切れずに怠惰を晒すのである。

 これは、人間の支配欲や征服感情の際限のなさとも矛盾しない。どれほど人間を支配しようとも、支配し切れぬもどかしさが生き残されて、遂に支配の戦線から離脱してしまう不徹底さを克服し得るほど、私たちの自我は堅固ではない。

 人間の自我能力など、高々そのレベルなのだ。私たちは相手の心までをも征服し切れないからである。ここに人間の自由の幅が生まれるのである。この幅が人間を生かし、遊ばせるのだ。

 人間とは、本質的に自由であるという存在の仕方を、何とか引き摺って生きていくしかない、そんな存在体である。

 人間は、この自由の海の中でひたすら自我に依拠して生きていくという、それ以外にない存在の仕方を引き受けるのだ。 自我はひたすら、十全に適応しようと動いていくのである。どのようなシフトも可能だが、一切の行程が時間の検証を受けていく。適応の成功と失敗に関わる認知が、自我によって果たされていく。成功が単一の行程の産物でないように、失敗もまた、それ以外にない行程の産物であるとは言い切れないのだ。

 しかし、いつでも結果は一つでしかない。この結果が、次の行程を開いていく。自我がまた、駆動するのだ。自我のうちに、加速的に疲労が累積されていくのである。

 シビアな状況下では、自我はフル回転を余儀なくされるだろう。

 確かに人々には、状況から退行する自由もある。しかし自我は中々それを認めない。退行はリスクを随伴するからだ。退行のコストは決して安くない。自我は退行する自由を行使しないとき、そこに呪縛を感知する。この呪縛の中でも、自我は動くことを止めようとしない。止められないのだ。自我はそこに出口を見つけられないでいると、空転するばかりとなるだろう。

 人間は自由である外はないという存在でありながら、しばしば、自由であることの重圧に押し拉(ひし)がれていく。人間は同時に、過剰なまでに不自由な存在でもあるのだ。そのことを自我が認知してしまうとき、人間は一つの、最も苛酷な存在様式と化すであろう。

 絶対的な自由は、絶対的な不自由と同義となる。

 結局、人間は程々の自由と、程々の不自由の中で大抵は生きていく。人間の自由度なんて高が知れているし、また、人間の不自由度も高が知れている。この認知の中で全うし得る「生」は、幸福なる「生」と言えるだろうか。

 ともあれ、永田洋子が「やさしい看守」の中に見たのは、程々の自由と程々の不自由の中に生きる平均的日本人の、その素朴な人間性である。永田にとって「やさしい看守」の発見とは、どのような体制の下でも変わらない、人間の持つある種の「善さ」=「道徳的質の高さ」の発見であると言っていい。

 然るに、このような発見を獄中に見出す他にない青春を生きた、一人の女性闘士のその偏狭性は、殆ど圧倒的である。彼女は過去に何を見、何を感じてきたのかについて、その偏狭性によって果たして語り切れるか、私には分らない。

 彼女のこの発見が、同時に、「冷酷なる共産主義者」の発見に繋がったのかどうかについても、私には分らない。しかし彼女の中で、「共産主義者はやさしい」という命題が、「やさしい人間こそ共産主義者である」という命題に掏(す)り替ったとしても、私から言わせれば、そこにどれだけの「学習」の媒介があったか知れている、という風に突き放つしかない次元の「学習」のようにしか思えないのだ。

(注11)1985年米英製作。テリー・ギリアム監督による、近未来の管理社会を風刺したブラック・コメディ。

(注12)20世紀前半に活躍したイギリスの作家。「動物農場」、「1984」という代表作で、社会主義的ファシズムの危険性を鋭く風刺し、未来社会の予言的文学とされた。

 坂口弘にしろ、植垣康博にしろ、大槻節子(京浜安保共闘)にしろ、彼らの手記を読む限り、彼らが少なくとも、主観的には、「やさしさの達人」を目指していたらしいということが伝わってくるのは事実である。次に、その辺りを言及してみよう。

 ここに、大槻節子の日記から、その一部を引用する。

 断片的な抜粋だが、彼女の心情世界がダイレクトに伝わってくるので参考になるだろう。彼らが「凶悪なる殺人者集団」であると決め付けることの難しさを感受すると同時に、メディアから与えられた、通り一遍の「物語作り」によって括ってしまうことの怖さを痛感するに違いない。

 「私にはどうすることもできない、何ができようというのか、この厳然とした隔絶感の中で、なお私は見えてしまい、私の中に映像化し、暗転する。一つの死に焦がれて邁進する狂気した情念と、それに寄り添う死の花・・・」

 「テロル、狂気した熱い死、それのための生、許してよいのか?許す―とんでもない、そんな言葉がどうして吐かれようというのか、許すもへったくれもなく、厳然としてそこに在るのだから・・・」

 「そして打ちひしがれた、その哀れで、コッケイな姿態と位置から起上がって来るがいい。お前には死ぬことすらふさわしくない。アレコレの粉飾は鼻もちならない。“死”と流された鮮血を汚すな、汚してくれるな、その三文劇で!」

 「ああ愛すべき三文役者―お願いだから。その時、私は温かいしとねにもなれるだろうに・・・.私自身の傷跡もぬぐいさられるだろうに・・・」

 「わかって欲しい、わかって下さい。孤独な演技者よ、孤独な夢想者よ。私を殺さないで欲しい、私を無残に打ちのめさないで欲しい。あかくえぐられた傷口をもうこれ以上広げないで欲しい。助けて欲しいんです。もうどうしようもない」

 「優しさをクダサイ。淡いあたたかい色調の優しさをクダサイ」

 「既に奪われた生命と流された血を、せめて汚すまい、汚してはならない」

 「否が応でも、去る日は来る。それが幸いとなるか、悲しみを呼ぶか、一層の切実さを与えるか、全てを流す清水となるか、それは今、私は知らない。ただ、素直でありたい、自然でありたい」

 
 以上の大槻節子の日記のタイトルは、「優しさをください」。

 因みに、彩流社刊のこの著書のサブタイトルは、「連合赤軍女性兵士の日記」。
 上記に引用した文章は、1968年12月13日から71年4月4日にかけて大槻節子が書いた、この日記の肉声の断片である。

 正直言って、極めて稚拙な表現のオンパレードだが、しかしそれ故にと言うべきか、技巧にすら届き得ないその肉声から、彼女の自我が状況の激しい変化に必死に対応していこうともがくさまが、直接的に伝わってきて、とても痛々しい限りである。

 彼女にとって革命家であり続けることは、正義の貫徹のための確信的テロリスムを受容し切ることを意味していたが、それでもなお、それを受容し切れないもどかしさを認知してしまうとき、却って、不必要なまでの自虐意識を内側で加速させてしまうのだろう。

 沸々と煮え滾(たぎ)った状況下で、どうしても怯(ひる)んでしまう自我に何とか既成の衣を被せて、状況の先陣を疾駆するが、しばしば虚空に晒され、狼狽(うろた)えて、立ち竦むのだ。

 彼女もまた、「共産主義者はやさしい」という命題に憑かれているが、これがテロルを合理化する方便に安直に使われることを許せない感性と、拠って立つ思想との均衡に少なからぬ波動が生じていて、彼女の自我はそれを充分に処理し切れていないのである。

 恐らく、自我が状況を消化し切れないまま、大槻節子は跳躍を果たしていく。
 
 大槻には助走のための充分な時間が与えられることなく、ギリギリの所で「物語」が内包する圧倒性に引っ張られていった。しかし、この内側の貧困を仲間に見透かされてはならない。等身大の世界から決別するには、それなりの覚悟がいるという含みを内側に身体化していく過程を拓いたとき、ここに誰が見ても感激する、「気丈で頑張り屋」の「女性革命家」が誕生するのである。

 大槻節子という自我は、それがいつもどこかで感じ取っていたであろう、言語を絶する困難な未来にやがて嬲(なぶ)られ、噛み砕かれていく。彼女が欲した「優しさ」は、「共産主義化」という苛酷な物語が開いた闇の世界の中で宙吊りにされ、解体されていくのだ。

 彼女は、「死刑囚」としての寺岡恒一の顔面を殴り、熱心な粛清者を演じて見せた。その果てに、彼女自身の煩悶の過去が「人民法廷」の前に引き摺り出された挙句、末梢的な告発の連射を執拗に浴びて、自らも縛られし者となっていくのである。

 大槻節子の死は、一切の人間的感情を持つ者のみならず、一切の人間的感情を過去に持った者をも裁かれる運命にあることを示して見せた。

 「共産主義化」という苛酷な物語は、「プチ・ブル性」という名において、人々の意識や感情や生活のその過去と現在の一切を、執拗に裁いていくための錦の御旗であったのだ。

 考えてもみよう。

 このような裁きによる対象から、果たして自由であり得る者が、一体どこにいるというのか。この裁きによって生還を果たす者など、理論的にはどこにもいない。一歩譲って、これを認めるなら、裁かれし者の筆頭には、「敵前逃亡」の過去を持つ森恒夫が指名されて然るべきなのである。

 大槻節子の死は、圧倒的なまでに理不尽な死であった。
 
 彼女はその理不尽さに抗議するが、それが虚空に散っていくことを知ったとき、絶望的な空しさの中に沈んでいく。ギリギリまでに持ち堪(こた)えた彼女の自我は、遂に崩れ去っていったのだ。

 これは、一つの青春の死ではない。人間の、人間としての基本を支える、それなくしては生きられない、互換性を持たない何かの全き生命の死なのである。

 彼女の自我は遂にテロルの回路に搦め捕られてしまったが、その想像力の射程にはなお、「貧困と圧制に喘ぐ民衆の哀しさ」が捕捉されていた。「全人類の解放」という甘美な物語が紡ぐ極上の快楽のうちに、「やさしさの達人」への跳躍が準備されたに違いない。

 しかし大槻を始め、少なくない若者たちを捉えた大物語の大時代性は、既に拠って立つ基盤を失いかけていた。少なくとも、大槻たちが呼吸を繋いでいた社会には、彼らの殉教的なテロルによって救済されるべき「民衆の哀しさ」など、もう殆ど生き残されていなかったのだ。

 高度に成熟しつつあった大衆消費社会の出現は、自分の意見を暴力によって具現する一切の思想を、明らかに弾き出す精神文化を抱え込んでいたのである。連合赤軍事件の悲劇の根柢にあるのは、このような大衆文化の強靭な世俗性である。この社会では、彼らは最初から凶悪なテロリスト以外ではなかったのだ。

 大槻節子がどれほどの跳躍を果たそうと、彼女はヴェーラ・ザストリッチ(19世紀から20世紀にかけて活躍したロシアの女性革命家)にはなれないし、ローザ・ルクセンブルク(注13)にも化けられないのである。ローザがその厖大な書簡の中で表出したヒューマニズムを、大槻節子はもはや移入することさえできないのだ。

 彼らがどう主観的に決めつけようと、もうこの社会では、「やさしさの達人」を必要としないような秩序が形成されている。時の総理大臣を扱(こ)き下ろし、それが不可避となれば、首相経験者を逮捕するまでに発達した民主主義を持ち、アンケーをとれば、つい先年まで、9割以上の人が「中流」を自認するような大衆社会にあって、人を殺してまで達成しなければならない国民的テーマの存在価値などは、全く許容すべくもなかったのである。

 「やさしさの達人」を目指すなら、どうぞ国外に脱出した後、思う存分やってくれ。その代わり、国の体面だけは傷つけてくれるな、などという無言のメッセージがこの国の文化にたっぷりと張り付いていて、大衆の視線には60年安保のような、「憂国の青春」へのシンパシーが生き残されていなかったのだ。

 高度成長という日常性のカーニバルは、この国の風土を変え、この国の人々の生活を変え、この国の人々が拠って立っていた素朴な秩序を変えていった。それは人々の感性を変え、文化を変え、それらを紡ぐ一つのシステムを変えていったのである。

 大物語の大時代性に縋り付くテロリストだけが、そのことを知らない。

 彼らは時代に置き去りにされたことを知らない。人々の現在を知らないから、人々の未来を知らない。人々の心を知らないから、人々の欲望を知らないし、その欲望の挫折のさまを知らない。井上陽水の「傘がない」(注14)のインパクトを知らないし、ハイセイコー(注15)への熱狂を知らない。

 人々の心を知らないテロリストは、とうとう仲間の心までも見えなくなっていたのである。彼らはもう、「やさしきテロリスト」ですらなくなった。人々を否定し、仲間を否定したテロリストは、最後には自らをも否定していくのだ。これが、森恒夫の自殺であった。

 彼らは切っ先鋭く、「欺瞞に満ちた時代」を砕こうとして、激情的興奮を求める時代の辻風に屠られたのだ。ここからもう何も生まれない。それだけなのである。

 因みに、反日武装戦線(注16)によるテロルの拡散は、連合赤軍事件で否定されたものに固執するしか生きていけない情念が、醜悪にも演じて見せた最後の跳躍のポーズである。

 彼らは「左翼」であることの矜持すら打ち捨てて、殆ど、大義名分だけで動いたかのような杜撰(ずさん)さを晒して見せた。大衆社会の反応は、言葉の通じぬ犯人の闖入(ちんにゅう)によって被った、理不尽極まる大迷惑以外の何ものでもなかった。従って、それは通り魔的な事件を処理される文脈のうちに終焉したのである。
 
 世の中は、すっかり変わってしまったのだ。

 時代は、森恒夫や永田洋子はおろか、もはや、一人の大槻節子すらも求めることはない。事件に対する関心などは、アクション映画の快楽を堪能したらもうそれで完結したことになり、それを気難しく解釈する思いなど更々ない。まして裁判をフォローする理由などは全くなく、永田や坂口の死刑判決の報に接し、胸を撫で下ろすという程度の反応で擦過してしまうであろう。

 連合赤軍事件は、最初から過去の事件として処理されてしまったのである。

 それは事件の開始と共に既に過去の事件であり、そこでどのような陰惨な活劇が展開されたにせよ、どこまでもそれは、現在に教訓を引き出すに足る類の事件とは無縁の、おぞましい過去の事件の一つでしかなかったのだ。

 連合赤軍事件は、こうして最初から、政治とか思想とかいう次元の事件とは無縁の何かとして、高度大衆消費社会から永久に屠られてしまったのである。 
 

(注13)ドイツ革命の象徴的存在。ポーランド生まれのユダヤ人で、ドイツ移住後は「スパルタクス団」を結成、やがて組織はドイツ共産党に発展的解消。1919年に武装蜂起を指導するが、カール・リープクネヒトと共に虐殺される。

(注14)“都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨  傘がない 行かなくちゃ  君に逢いに行かなくちゃ  君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ・・・”という歌詞で有名なフォークソング。時代や社会よりも、個人の問題を優先する思いが歌われている。

(注15)1970年代半ばに活躍した、アイドル的な競走馬。増沢旗手による「さらばハイセイコー」というヒット曲でも有名。

(注16)正式には、「東アジア反日武装戦線」。1970年代半ばに、三菱重工ビル爆破事件を嚆矢とする、所謂、「連続企業爆破事件」を起こし、日本社会を震撼させた。

5.魔境に搦め捕られた男の「自己総括」  

 稿の最後に、「連合赤軍」という闇を作り上げた男についてのエピソードを、ついでに記しておく。永田洋子と共に、仲間が集合しているだろう妙義山中の洞窟に踏み入って行った森恒夫は、そこに散乱したアジトの後を見て動揺する。黒色火薬やトランシーバーなども放り出されていて、山田隆の死体から取った衣類も、そのまま岩陰にまとめて置かれていた。(因みに、この衣類が凄惨な同志粛清の全貌を解明する手懸りとなる)

 そのとき、森は上空にヘリコプターの音を聞き、下の山道に警官たちの動静を察知して、彼の動揺はピークに達する。彼は傍らの永田に絶望的な提案をする。
 
 「駄目だ。殲滅戦を戦うしかない」
 
 永田はそれを受け入れて、ナイフを手に持った。二人は岩陰に潜んで、彼らが死闘を演ずるべき相手を待っている。

 ここから先は、永田本人に語ってもらおう。
 
 「私はコートをぬぎナイフを手に持ち、洞窟から出て森氏と一緒に岩陰にしゃがんだ。この殲滅戦はまさに無謀な突撃であり無意味なものであった。しかし、こうすることが森氏が強調していた能動性、攻撃性だったのである。

 私はここで闘うことが銃による殲滅戦に向けたことになり、坂口氏たちを少しでも遠くに逃がすことになると思った。だから、悲壮な気持ちを少しももたなかった。私はこの包囲を突破することを目指し、ともかく全力で殲滅戦を闘おうという気持ちだけになった。

 この時、森氏が、『もう生きてみんなに会えないな』といった。

 私は、『何いってるのよ。とにかく殲滅戦を全力で闘うしかないでしょ』といった。

 森氏はうなずいたが、この時、私は一体森氏は共産主義化をどう思っていたのだろうかと思った。『もう生きてみんなに会えないな』という発言は、敗北主義以外のなにものでもなかったからである。

 しばらくすると、森氏は、『どちらが先に出て行くか』といった。

 私は森氏に、『先に出て行って』といった。

 森氏は一瞬とまどった表情をしたが、そのあとうなずいた。

 こうした森氏の弱気の発言や消極的な態度に直面して、私は暴力的総括要求の先頭に立っていたそれまでの森氏とは別人のように思えた」(永田洋子著・「十六の墓標・下」彩流社刊/筆者段落構成)
 
 
 この直後に二人は警察に捕縛され、粛清事件などの最高責任者として「裁かれし者」となるが、周知のように、森恒夫は新年を迎えたその日に獄中自殺を遂げたのである。 ともあれ、以上の永田のリアルな描写の中に、私たちは、森恒夫という男の生身の人間性の一端を垣間見ることができるだろう。

 自分の命令一下で動くことができる仲間たちと別れ、傍らには、下山以来行動を共にしてきた気丈な「女性革命家」しかいない。山中では、彼女を含めた殆ど全ての同志たちの前で、「鋼鉄の如き共産主義者」というスーパーマンを演じていて、それは概ね成功していたかに見えた。

 しかし事態は、同志殺しの連鎖という、恐らく、本人が想像だにしなかったはずの状況を生み出してしまった。

 自らが積極的に関与したこの負性状況の中にあって、彼はますます「鋼鉄の如き共産主義者」という、等身大を遥かに越える役割を演じ続けて見せた。この心理的文脈の尖った展開が、忌まわしい粛清の連鎖に見事なまでにオーバー・ラップされるのだ。

 彼の人格が、「共産主義者」の「鋼鉄性」(冷酷性)の濃度を増していく度に、同志の中から人身御供(ひとみごくう)となる者が供されていくのである。このような資質を内在させた人格があまりに観念的な思想を突出させた武装集団の最高指導者になれば、恐らく、不可避であったに違いないと思わせるほどの、殆ど予約された悲劇的状況が、厳寒の上州の冬の閉鎖系の空間の只中に分娩されてしまったのだ。

 一つの等身大を越える役割を演ずるということは、長い人生の中でしばしば起こり得るということである。しかし、それを演じ続けることは滅多にない。人間の能力は、等身大以上の役割を演じ続けられるほど、中々その継続力を持ち得ないのだ。等身大以上の役割を演じ続けるということは、自我のリスクを高めるだけで、自我を必要以上に緊張させることになる。緊張はストレスを高めるだけだ。

 セリエ(カナダの生理学者)のストレス学説によると、ストレスとは、「生物学的体系内に非特定的にもたらされた、全ての変化に基づく特定症候の顕在化状態」であり、これには、ユーストレス(良いストレス)とディストレス(悪いストレス)がある。

 人間が環境に普通に適応を果たしているとき、当然、そこにはユーストレスが生じている。適度なストレスは適応に不可欠なのだ。

 ディストレスは、アンデス山中に遭難(「アンデスの聖餐」/注17)してしまうとか、阪神大震災に遭うとか、殺人鬼にナイフを突きつけられるとか、アウシュヴィッツに囚われるとかいうようなケースで生じるストレスで、しばしば、自我を機能不全化してしまう。いずれのストレスも自我の臨界点を越えたら、本来の自我の正常な機能に支障を来たすのに変わりないのである。

 人間が等身大以上の役割を演じ続けることに無理が生じるのは、自我に臨界点を越えるほどのストレスが累積されることによって、自我内部の矛盾、即ち、等身大以上の人間を演じることを強いる自我と、そのことによって生じるストレスを中和させるために、等身大の人間を演じることを要請する自我との矛盾を促進し、この矛盾が自我を分裂状態にさせてしまうからだ。人間は、分裂した自我を引き摺って生きていけるほど堅固ではないのである。
 

(注17)1972年、ラグビー選手たちを乗せたチリ行き旅客機がアンデスの山中で遭難し、生き残るためにやむなく人肉食いを余儀なくされた衝撃的な事件を描いた、ブラジルのドキュメンタリー映画。『生きてこそ』(フランク・マーシャル監督)というアメリカ映画も話題になった。

 
 森恒夫が演じ続けた「鋼鉄の共産主義者」は、あくまでも彼が、「そうであるべきはずのスーパーマン」をなぞって見せた虚構のヒーローであった。

 然るに、そのヒーローによる虚構の表出が、彼をして、「箱庭の帝王」の快楽に酩酊させしめるほどのものであったか、些か疑わしいい所である。森恒夫の自我に、「箱庭の帝王」の快楽がべったりと張り付いていなかったとは到底思えないが、私には、彼の自我が浴びた情報が快楽のシャワーであるよりも、しばしば、等身大以上の人間を演じ続けねばならない役割意識が生み出した、厖大なストレスシャワーであるように思えてならないのだ。

 自我が抱え込めないほどのストレスはオーバーフローせざるを得ない。「鋼鉄なる共産主義者」を演じ切るには、考えられる限りのパフォーマンスの連射が要請されるに違いない。「敗北死」を乗り越えていく意志を外化させることで、自らの「鋼鉄性」を検証する。「鋼鉄性」の濃度が、「冷酷性」によって代弁されてしまうのである。この「冷酷性」こそ、実は、オーバーフローされたストレスの吐瀉物なのである。

 従って、森恒夫が等身大以上の人間を演じ切ろうとすればするほど、オーバーフローしたストレスが「冷酷性」として身体化されることになる。「鋼鉄なる共産主義者」への道という等身大以上の物語の仮構が、その物語が抱えた本質的な虚構性の故に、更にその虚構性を観念の範疇に留めずに、「あるべき身体」として押し出してくるとき、そこに極めて危険な倒錯が発生するのだ。
 
 即ち、「あるべき身体」であらず、「あるべき身体」であろうとしないと印象付けられた全ての身体、就中、「あるべき身体」でないために、「あるべき身体」を欲する身体を成功裡に演じ続ける器用さを持たない、真に内面的な身体、例えば、大槻節子のような身体が、「総括」の名によって烈しく否定されてしまうという状況を生み出すのである。

 「あるべき身体」の仮構が、「あるべき身体」であらない身体を拒むとき、そこで拒まれることのない身体とは、「あるべき身体」以外ではない。そこでの「あるべき身体」の検証をする身体もまた、「あるべき身体」でなければならないのである。だが、「悪魔」が「神」を裁けないのだ。

 では、「あるべき身体」としての「神」の存在を前提にすることで成立し得るこの状況性にあって、その「神」を担う身体は、一体どのような身体なのか。

 それが、「鋼鉄なる共産主義者」を演じ切ることを要請された、森恒夫という固有なる身体である。森恒夫という身体は、「あるべき身体」として、他の全ての「あるべき身体」を目指す、「あるべき身体」ではない身体を相対化する、唯一の絶対的な身体となる。少なくとも、それ以外には粛清を合理化するロゴスはないのである。「あるべき身体」ではない身体が、他の「あるべき身体」ではない身体を否定することは理論的に困難であるからだ。
 
 こうして、森恒夫という身体は、「あるべき身体」の体現者を演じ切らねばならないという十字架を負っていく。
 
 これが私をして、「箱庭の帝王」=「森恒夫の快楽」という風に、安直に決め付けることを困難にさせる根拠がある。問題はそれほど単純なものではないのである。

 森恒夫の跳躍は、まず「あるべき身体」を仮構するという困難さの中に端を発し、ここに埋没して果てたと言うべきか。どだい、その跳躍自体に問題があったのだ。「覚悟」と「胆力」を不足させた男の自我の、その過激な、あまりに過激な跳躍が、この陰湿極まる事件の根柢にあったとは言えないだろうか。
 
 高度大衆消費社会のとば口で、山岳ベースに依拠して殲滅戦を結ぶという、およそ信じ難い倒錯(この場合、社会的規範から外れた行動を示すこと)を生き切るには、それを内側で支えるに足る烈しく狂信的な物語と、その物語に殉教し得る持続的なパトスが不可欠であった。

 森恒夫という身体の内側に、それらの強靭な能力が備わっていたかどうかの検証が、少なくとも、山岳ベースではギリギリの所で回避されていた。森恒夫という能力の検証が回避されたことは、森恒夫という身体が、山岳ベースで、「あるべき身体」を仮構し得ていたことを意味するだろう。

 彼の能力の検証の回避は、同時に、「箱庭の恐怖」=「榛名ベースの闇」からの解放の可能性が開かれないことを意味していたのである。平凡な能力しか持ち得ない一人の男の、その過激な跳躍が、単なる愚行を忌まわしい惨劇に塗り替えてしまったのか。

 しかし、このドラマ転換は、恐らく、男の本意ではなかったように思われる。男はただ、演じ切ることが殆ど困難な役割を、一分の遊び心を持たないで、男なりに真摯に、且つ、徹底的に演じ切ろうと覚悟しただけなのだった。

 男のこの過激な跳躍を保証した山岳ベースとは、男にとって魔境であったのだ。

 男はこの魔境に嘗め尽くされ、翻弄された。この魔境は、平凡な能力しか持たない男に制御され、支配されるような宇宙ではなかったのである。男が支配したのは、男によって縛られし者たちの肉体のみであって、それ以外ではない。男もまた、その忌まわしい宇宙に縛られていたとしか説明しようがないのだ。

 男は恐らく、この魔境に入らなければ権力にきついお仕置きを受けた後、「俺の青春は華やかだったんだぞ」と声高に回顧する、理屈っぽい中年親父に転身を遂げたのではないか。

 男を擁護するつもりなど更々ないが、私にはこの男が、このような秩序破壊の暴挙を貫徹する能力において際立って愚昧であることを認知しても、その人格総体が狂人であるという把握をとうてい受容できず、誤解を恐れずに言えば、男の暴走の当然の帰結とは言え、男が流されてしまったその運命の苛酷さに言葉を失うのみである。

 ともあれ、最高指導者としての自分の能力の「分」を越えた男の所業の結果責任は、あまりに甚大であり過ぎた。踏み込んではならない魔境に侵入し、そこで作り上げた、「箱庭の恐怖」の「帝王」として君臨した時間の中で、この最高指導者は「同志」と呼ぶべき仲間の自我を裂き、削り抜いてしまったのだ。

 詰まる所、「箱庭の恐怖」の凄惨さは、最高指導者としての男の自我の凄惨さをも、存分に曝け出してしまったのである。

 ――― 男を縛った魔境は私たちの日常世界にも存在していて、それがいつでも私たちの弱々しい自我を拉致せんと、甘美な芳香を漂わせて、木戸を開けて待っている。それが怖いのである。その怖さは、或いは、近代文明の諸刃の剣であるだろう。

 近代文明の快楽は、いつでも快楽に見合った不条理を懐深く包含させているのだ。エール大学での心理実験が炙り出した根源的問題は、まさに私たちの自我の脆弱さが、その栄光の陰にまとっていることの認知を私たちに迫るものだった。そのことを少しでも認知できるから、私は近代文明への安直な批判者になろうとはゆめゆめ思わないのである。

 もう既に、私たちの文明は、私たちの欺瞞的な批判によっては何ものをも変えられないような地平を開いてしまったのである。甘い飴をたっぷり舐(な)め尽した後、虫歯になったからと言って、ギャーギャー泣き騒ぐのはフェアではないし、誠実さにも欠ける。誰のせいでもない。私自身の何かが欠落していたのである。文明の問題は、畢竟(ひっきょう)、私自身の問題であるという外はない。

 感傷的な物言いは止めて、男についての私の最後の感懐を記しておく。

 男は魔境の中で、遂に裸になれなかった。

 男が最後まで裸になれなかったなら、恐らく、私は本稿を書こうとは思わなかったであろう。終始、男と共に魔境にあった女が、「十六の墓標」という本を上梓しなかったら、私は「連合赤軍の闇」について、思考を巡らすことをしなかったかも知れない。

 私はこの本を読み進めていくうちに、次第に胸が詰まってきて、男の内側の見えない風景の中に、何とも名状し難い煩悶のようなものが蠢(うごめ)いているのが感じられたのである。この男は、自分の能力ではどうすることもできないような魔境の磁場に引き摺られて動いている、という思いが痛切に伝わってきて、これが逮捕劇の醜態を読み解く伏線になっていた。

 私には、この男の「弱気な発言や消極的な態度」に、何の違和感も覚えない。男は逮捕に至る酷(むご)く閉鎖的な状況下で、一瞬、仮面を脱ぎ捨てて、「最高指導者」としての決定的な役割を放擲(ほうてき)しようとしたのである。男は革命劇の最後のシーンで、裸の自我を完全に曝して見せたのだ。そしてこれが、過激な跳躍を果たした男の、最初にして最後の、赤裸々な自我の表出となったと言えるか、私には分らない。

 或いは、男が首を括ったとき、その顔は男が執拗に求め続けた「あるべき身体」の、威厳に満ちた、しかし情感に乏しい表情に戻っていたと言えるのだろうか。

 男は最後まで、「鋼鉄の如き共産主義者」という物語を捨てられなかったのか。それがせめてもの、男の死出の旅の拠り所であったのか。私には何も分らない。ただ、人間は死んでいくにも、何某かの物語を必要としてしまう何者かであることだけは分っているつもりだ。

 男は「自死」というあまりに見えやすい身体表現によって、「自己総括」を果たしたのか、それとも、それが男の「敵前逃亡」の自己完結点だったのか、今となっては、一切は想像の限りでしかない。少なくとも、魔境に搦め捕られた男の「自己総括」が、「自死」という見えやすい身体表現によって完結点を結んだと括るには、男が魔境で吐瀉した情動系の暴走は突き抜けて過剰だったと言えるだろう。
 
 その過剰なる暴走に対して、もう男は全人格を持って引き受ける何ものをも持ち得なかったに違いない。あのとき男は、自らが倒すべき標的だった権力機関の一画に捕捉されて、それと全人格的に闘争する合理的文脈の欠片をも所有することなく、その絶望感の極みを、あのような見えやすい身体表現のうちに、辛うじて、かつて「最高指導者」であった者のギリギリの矜持(きょうじ)を鏤刻(るこく)したのであろうか。             

(1995年1月脱稿)                          

〔尚、本稿の中での全ての注釈、本稿の一部については、本稿を「Word」に転記していく際に、若干の補筆を加えながら、2007年1月に記述したものである〕

 
【余稿】
 
 本稿を擱筆(かくひつ)後、2ヵ月経った3月20日に、「地下鉄サリン事件」が発生した。所謂、一連の「オウム真理教事件」として世を震撼させる事件が顕在化する契機となった凶悪犯罪である。

 事件の真相が明らかにされるにつれ、「サティアン」と呼ばれる特殊空間の中で、生物化学兵器である物質を製造し、あろうことか、それを既に使用したという現実を、この国の人々は目の当たりにすることになったのである。
 
 私が瞠目したのは、事件の凶悪さそれ自身よりも、寧ろ「サティアン」という名の、特定的な権力関係の暴走を許す小宇宙が、富士山麓の風光明媚な国土の一角を占有していたという現実だった。

 そこだけが閉鎖系に自己完結する、おぞましい空間が生み出した権力関係の内実は、まさしく「箱庭の恐怖」の様相を呈するものだったのだ。当然の如く、そこには「箱庭の帝王」が君臨し、その「帝王」によって支配される偏頗(へんぱ)な階級構造の仮構によって、その小宇宙の権力関係は、紛れもなく、ラインを判然とする暴力機構の機能を発現していたのである。

 この事件は、「箱庭の恐怖」の最もおぞましい様態を晒していて、必ずしも不可避な現出を検証する事態であるとは言えないだろう。

 それにも拘らず、近代文明社会の只中に物質文明の自然科学の情報のみを吸収しつつも、精神文化の異様な尖りを見せた世界が、そこだけは偏頗(へんぱ)な様態を顕在化させて、長きに渡って継続力を持ってしまったという事実に着目する限り、常に私たちのこの秩序だった社会の隅に、私たちが拠って立つ一般的な規範を逸脱する事態の出来が裂かれるようにして、一つの禍々(まがまが)しい「状況性」を結んでしまう恐怖感 ―――まさにそこにこそ、この事件の本当の怖さが伏在していたと考えるのである。
 

 「連合赤軍の闇」という本稿の冒頭に、「榛名ベースの闇」を形成した因子として、私は三つの点に注目した。それらを、ここで改めて確認する。

 その一。有能なる指導者に恵まれなかったこと。
 
 その二。状況の底知れぬ閉鎖性。

 その三。「共産主義化論」に象徴される思想と人間観の顕著な未熟性と偏頗性。
 
 この三つの要因が組織的に、構造的に具現化された世界の中で、私は「箱庭の恐怖」の出現の可能性がより増幅されると考えている。

 まさに「オウム真理教事件」の「サティアン」こそ、「箱庭の恐怖」以外の何ものでもなかったのである。そして、「サティアン」というカルト教団が作り出した「箱庭の恐怖」は、以上三つの形成因子を堅固にリンクすることで立ち上げられていたということだ。

 「サティアン」という名の小宇宙の闇の本質は、支配命令系統の絶対化と、脱出不能の閉鎖系の時間を日常化させていた所にある。就中、そこでの権力関係の組織力学は、およそ大衆的な宗教団体の柔和性と融通性とは完全に切れていて、「ハルマゲドン思想」という危機な物語の共有化によって、より極左集団の硬直性と酷似する苛烈さを内包するものであった。

 まさに「権力関係の陥穽」を存分に炙(あぶ)り出す、その組織の硬直した構造性こそ、このカルト教団の闇を貫流する、その本質的な暴力性を必然化する決定的な因子であると言っていい。
 
 このような問題意識によって、私は事件直後に、「権力関係の陥穽」と題する小論を書き上げた。それは、「権力関係の陥穽」というものが、ある一定の条件さえ揃ってしまえば、私たちの日常性の中に容易に出来してしまうという把握を言語化したものである。
 
 以下、本稿をフォローする「補論」として、それを記述していきたい。

(2007年1月記)

 

補論 「権力関係の陥穽」  

 人間の問題で最も厄介な問題の一つは、権力関係の問題である。権力関係はどこにでも発生し、見えない所で人々を動かしているから厄介なのである。 権力関係とは、極めて持続性を持った支配・服従の心理的関係でもある。この関係は、寧ろ濃密な感情関係の中において日常的に成立すると言っていい。
 
 例えば、極道の世界で生まれた階級関係に感情の濃度がたっぷり溶融したら、運命共同体に呪縛が関係を拉致して決して放すことはないだろう。

 或いは、最も非感情的な権力関係と見られやすい軍隊の中でこそ、実は濃密な感情関係が形成され得ることは、二.二六事件の安藤輝三隊(歩兵第3連隊)を見ればよく分る。決起に参加した下士官や兵士の中には、事件そのものにではなく、直属の上司たる安藤輝三大尉に殉じたという印象を残すものが多かった。
 
 心理理学者の岸田秀が折りに触れて言及しているように、日本軍兵士は雲の上の天皇のためというより、しばしば、彼らの直属の上司たる下士官や隊付将校のために闘った。また下士官らが、前線で驚くべき勇士を演じられたのも、普段から偉そうなことを言い放ってきた見知りの兵卒たちの前で、醜態を見せる訳にはいかなかったからである。まさに軍隊の中にこそドロドロの感情関係が澱んでいて、そこでの権力関係の磐石な支えが、視線に生きる人々を最強の戦士に育て上げていったのである。
 
 因みに、「視線の力学」は、この国のパワーの源泉の一つであった。

 この力学が集団を固く縛り、多くの兵卒から投降の機会を奪っていったのは事実であろう。日本軍将兵は単騎のときには易々と敵に平伏すことができたのに、「視線の力学」に呑まれてしまうと、その影響力から解放されることは極めて困難であった。この力学の求心力の強さは、敗戦によって武装解除された人々のうちに引き続き維持され、深々と温存されていることは経験的事実であると言っていい。

 こうした「視線の力学」の背後に感情関係とリンクした権力関係が存在するとき、そこに関わる人々の自我は圧倒的に呪縛され、その集合性のパワーが状況に雪崩れ込んで、しばしばおぞましい事件を惹起した。その典型例が、「連合赤軍事件」と「オウム真理教事件」であった。

 そこでは、個人の自我の自在性が殆ど済し崩しにされていて、闇に囲繞された「箱庭の恐怖」の中に、この関係性がなかったら恐怖の増幅の連鎖だけは免れていたであろう、様々にクロスして繋がった地獄絵図が、執拗なまでに描き込まれてしまったのである。

 権力関係は日常的な感情関係の中にこそ成立しやすいと書いてきたが、当然の如く、それが全ての感情関係の中に普通に生まれる訳ではない。
 
 ―― 例示していこう。
 
 ここに、僅かな感情の誤差でも緊張が生まれ、それが高まりやすい関係があるとする。

 些細なことで両者間にトラブルが発生し、一方が他方を傷つけた。傷つけられた者も、返し刀で感情的に反撃していった。相互に見苦しい応酬が一頻り続き、そこに気まずい沈黙が流れた。よくあることである。しかしそこに感情の一方的な蟠(わだかま)りが生じなければ、大抵は感情を相殺し合って、このように一過的なバトルが中和されるべき、沈黙という緩衝ゾーンに流れ込んでいくであろう。

 そこでの気まずい沈黙は、相互に感情の相殺感が確認できて、同時に、これ以上噴き上げていく何ものもないという放出感が生まれたときに、殆ど自然解消されていくに違いない。沈黙は手打ちの儀式となって、後は時間の浄化力に委ねられる。このようなラインの流れを保障するのは、そこに親和力が有効に働いているからに他ならないのである。

 このように、言いたいことを全て吐き出したら完結を見るという関係には、権力関係の顕現は稀薄であると言っていい。始まりがあって終わりがあるというバトルは、もう充分にゲームの世界なのだ。

 然るに、権力関係にはこうした一連なりの自己完結感がなく、感情の互酬性がないから、そこに相殺感覚が生まれようがないのである。関係が一方的だから、攻守の役割転換が全く見られない。攻め立てる者の恣意性だけが暴走し、関係が偶発的に開いた末梢的な事態を契機に、関係はエンドレスな袋小路に嵌(はま)りやすくなっていく。

 事態の展開がエンドレスであることを止めるためには、関係の優劣性を際立たせるような確認の手続きが求められよう。「私はあなたに平伏(ひれふ)します」というシグナルの送波こそ、その手続きになる。弱者からのこのシグナルを受容することで、関係の緊張が一応の収拾に至るとき、私はそれを「負の自己完結」と呼んでいる。権力関係は、しばしばこの「負の自己完結」を外化せざるを得ないのである。

 然るに、「負の自己完結」は、一つの始まりの終わりであるが、次なる始まりの新しい行程を開いたに過ぎないも言える。権力関係は、どこまでいってもエンドレスの迷妄を突き抜けられないのである。

 ―― 他の例で、具体的に見ていこう。
 
 ある日突然、息子の暴力が開かれた。

 予感していたとは言え、その唐突な展開は、母親を充分に驚愕させるものだった。母親は動揺し、身震いするばかりである。これも予測していたこととは言え、母親を守るべきはずの父親が、父親としての役割を充分に果たしていないことに、母親は二重の衝撃を受けたのだ。

 父親は口先では聞こえの良いことを言い、自分を庇ってくれている。しかしそれらは悉(ことごと)く客観的過ぎて、事態の核心に迫ることから、少しずつ遠ざかるようなのだ。父親は息子の暴力が反転して、自分に向かって来るのをどこかで恐れているようなのである。

 母親は急速に孤立感を深めていった。父親と同様に、息子の暴力を本気で恐れている。最初はそうでもなかった。髪をむしられ、蹴られるに及んで、自分を打擲(ちょうちゃく)する身体が、自分がかつて溺愛した一人息子のイメージと次第に重ならなくなってきて、今それは、自分の意志によっては制御し得ない暴力マシーン以外ではなくなった。
 
 何故、こうなってしまったのかについて、母親はもう理性的に解釈する余裕を持てなくなってしまっている。それでも、自分の息子への溺愛と、父子の対話の決定的な欠如は、息子の問題行動に脈絡しているという推測は容易にできた。

 しかし今となってはもう遅い。何か埋め難い過誤がそこにある。でも、もう遅い。息子の暴力は、日増しに重量感を強めてきた。ここに、体を張って立ち向かって来ない父親にまで、息子の暴力が拡大していくのは時間の問題になった。
 
 以上、この畏怖すべき仮想危機のイメージが示す闇は深く、絶望的なまでに暗い。
 
 母と息子の溺愛を示す例は少なくないが、必ずしも、その全てから身体的暴力が生まれる訳ではない。しかしドメスティック・バイオレンス(DV=家庭内暴力)の事例の多くに、溺愛とか愛情欠損といった問題群が見られるのは否めないであろう。

 その背景はここでは問わないが、重要なのは、息子の暴力の出現を、明らかな権力関係の発生という風に把握すべきであるということだ。母子の溺愛の構図を権力関係と看做(みな)すべきか否かについては分れる所だが、もしそのように把握したならば、ここでのDVは権力関係の逆転ということになる。
 
 歴史の教える所では、権力関係の逆転とはクーデターや革命による政権交代以外ではなく、その劇的なイメージにこの暴力をなぞってみると、極めて興味深い考察が可能となるだろう。

 第一に、旧政権(親権)の全否定であり、第二に、新政権(子供の権利)の樹立がある。そして第三に、新政権を維持するための権力(暴力)の正当性の行使である。

 但し、「緊張→暴力→ハネムーン」というサイクルを持つと言われるDVは、革命の暴力に比べて圧倒的に無自覚であり、非統制的であり、恣意的であり、済し崩し的である。

 実はこの確信性の弱さこそが、DVの際限のなさを特徴付けている。暴力主体(息子)の、この確信のなさが事態を一層膠着(こうちゃく)させ、無秩序なものにさせるのだ。権力を奪っても、そこに政治を作り出せない。政治を作り出せないのは、自分の要求が定められないからだ。要求を定められないまま、権力だけが動いていく。暴力だけが空気を制覇するのだ。

 この確信のない恣意的な暴力の文脈に、息子の親たちは弱々しい暴力回避の反応だけを晒していく。これが息子には、許し難い卑屈さに映るのだ。「卑屈なる親の子」という認知を迫られたとき、この文脈を解体するために、息子は暴力を継続させる外になかったのか。しかし継続させた暴力に逃げ惑う親たちを見て、息子の暴力はますますエスカレートしていった。「負の自己未完結」の闇が、いつしか「箱庭」を囲ってしまったのである。
 
 母親の屈従と、父親の沈黙。

 その先に父親への暴力が待つとき、この父親は一体、息子の暴力にどう対峙するのだろうか。
 
 近年、このような事態に悩む父親が、専門的なカウンセリングを受けるケースが増えている。その時点で、既に父親は敗北しかかっているのだが、かつて、そんな敗北感を負った父親に、「息子さんの好きなようにさせなさい」とアドバイスをした専門家がいて、一頻り話題になった。マスコミの論調は主として、愚かなカウンセリングを非難する硬派調の文脈に流れていった。

 私の見解もマスコミに近かったが、ここで敢えて某カウンセラー氏を擁護すると―― 息子の暴力に毅然と対処できないその父親を観察したとき、某カウンセラー氏が一過的な便法として、相手(息子)の感情を必要以上に刺激しない対処法を勧めざるを得なかった、と解釈できなくもない。

 某カウンセラー氏は常に、敗北した父親の苦悶に耳を傾けるレベルに留まらない、職域を越えた有効なアドバイザーとしての、極めてハードな役割を担わされてしまっている。だから、彼らが敗北した父親に、「息子と闘え」という恐怖突入的なメッセージを送波できる訳もないのだ。それにも拘らず、彼らが父親に、「打擲に耐える父親」の役割のみを求めたのは誤りだった。この場合、「逃げてはいけません」というメッセージしかなかったのである。

 敗北した父親に、「闘え」というメッセージを送っても、恐らく空文句に終わるであろう。そのとき、「我慢しなさい」というメッセージだけが父親に共振したはずなのだ。

 父親はこのメッセージをもらうために、カウンセリングに出向いたのではないか。他人をこの苛酷な状況にアクセスさせて、自分の卑屈さを相対化させたかった。他者の専門的な判断によって、息子との過熱した行程の中で自らが選択した卑屈な行動が止むを得なかったものであることを、ギリギリの所で確認したかったのではないか。そんな読み方もまた可能であった。

 結局、父親も母親も息子の暴力の前に竦(すく)んでしまったのだ。彼らは単に暴力に怯(おび)えたのではない。権力としての暴力に竦んだのである。DVというものを権力関係というスキームの中で読んでいかない限り、その闇の奥に迫れないであろう。
 
 息子の暴力の心理的背景に言及してみよう。

 以上のケースでの父子関係に、問題がない訳がないからだ。
 
 このケースの場合、ここぞという時に息子に立ち向かえなかった父親の不決断の中に、モデル不在で流れてきた息子の成長の偏在性を見ることができる。立ち向かって欲しいときに立ち向かうべき存在のリアリティが稀薄であるなら、そのような父親を持った息子は、では何によって、一人の中年男のうちに、より実感的な父親性を確認するのだろうか。

 そのとき息子は、長く同居してきた中年男が、どのような事態に陥ったら自分に立ち向かって来るのか、という実験の検証に踏み出してしまうのだろうか。それが息子の暴力だったというのか。DVという名の権力の逆転という構図は、こんな屈折した心象を内包するのか。

 いずれにせよ、これ以上はないという最悪の事態に置かれても、遂に自分に立ち向かえなかった父親の中に、最後までモデルを見出せなかった無念さが置き去りにされて、炸裂した。息子に言われるままに買い物に赴く父親の姿を見て、心から喜ぶ息子がどこにいるというのだろうか。
 
 「あ、これが父親の強さなのだ。やはりこの男は、俺の父親だったんだ」
 
 このイメージを追い駆けていたかも知れない息子の、あまりに理不尽なる暴力の前に、イメージを裏切る父親の卑屈さが晒された。

 卑屈なるものの伝承。

 息子は、これを蹴飛ばしたかったのだ。

 本当は表立った要求などない息子が、どれほど父親を買い物に行かせようとも、それで手に入れる快楽など高が知れている。そこには政治もないし、戦略も戦術も何もない。あるのは、殆ど扱い切れない権力という空虚なる魔物。それだけだ。

 家庭という「箱庭」を完全制覇した息子の内部に、急速に空洞感が広がっていく。このことは、息子の達成目標点が、単に内なるエゴの十全な補償にないことを示している。彼は支配欲を満たすために、権力を奪取したかったのではない。ましてや、親をツールに仕立てることで、物質欲を満たしたかったのではない。

 そもそも彼は、我欲の補償を求めていないのだ。

 彼が求めているのは自我拡大の方向ではなく、いつの間にか生じた自我内部の欠乏感の充足にこそあると言えようか。内側で実感された欠乏感の故に、自我の一連なりの実在感が得られず、そのための社会へのアクセスに不安を抱いてしまうのだ。

 欠乏感の内実とは、自我が社会化できていないことへの不安感であり、そこでの免疫力の不全感であり、加えて自己統制感や規範感覚の脆弱感などである。

 息子が開いた権力関係は、無論、欠乏感の補填を直接的に求めたものではない。もとより欠乏感の把握すら困難であるだろう。ただ、社会に自らを放っていけない閉塞感や、社会的刺激に対する抵抗力の弱さなどから来る落差の感覚が、内側に苛立ちをプールさせてしまっているのである。
 
 何もかも足りない。決定的なものが決定的に足りないのだ。

 その責任は親たちにある。思春期を経由して攻撃性を増幅させてきた自我が、今やその把握に辿り着いて、それを放置してきた者たちに襲いかかって来たのである。

 当然のように、暴力によって欠乏感の補填が叶う訳がなかった。

 そこに空洞感だけが広がった。もはや権力関係を解体する当事者能力を失って、かつて家族と呼ばれた集合体は空中分解の極みにあった。そこには、内実を持たない役割記号だけしか残されていなかったのである。

      
            *        *       *       *

 ここで、権力関係と感情関係について整理してみよう。それをまとめたのが以下の評である。
           
      ↑              感情関係   非感情関係
     関自
     係由   権力関係       @       A
     の度  非権力関係     B       C
       低        
       い          ← 関係の濃密度高い

  
 
 @には、暴力団、宗教団体、家庭内暴力の家庭とか、虐待親とその子供、また大学運動部の先輩後輩、旧商家の番頭と丁稚、プロ野球の監督と選手や、モーレツ企業のOJTなどが含まれようか。

 Aは、パブリックスクールの教師と寮生との関係であり、警察組織や自衛隊の上下関係であり、精神病院の当局と患者の関係、といったところか。

 また、Bには普通の親子、親友、兄弟姉妹、恋人等、大抵の関係が含まれる。

 最も機能的な関係であるが故に、距離を保つCには、習い事における便宜的な師弟関係、近隣関係、同窓会を介しての関係や、遠い親戚関係といったところが入るだろうか。
 
 権力関係の強度はその自由度を決定し、感情関係の強度はその関係の濃密度を決定する。

 ここで重要なのは、権力関係の強度が高く、且つ、感情関係が濃密である関係(@)である。関係の自由度が低く、感情が濃密に交錯する関係の怖さは筆舌し難いものがある。

 この関係が閉鎖的な空間で成立してしまったときの恐怖は、連合赤軍の榛名山ベースでの同志殺しや、オウム真理教施設での一連のリンチ殺人を想起すれば瞭然とする。状況が私物化されることで「箱庭」化し、そこにおぞましいまでの「箱庭の恐怖」が生まれ、この権力の中心に、権力としての「箱庭の帝王」が現出するのである。

 「箱庭」の中では危機は外側の世界になく、常に内側で作り出されてしまうのだ。密閉状況で権力関係が生まれると、感情関係が稀薄であっても、状況が特有の感情世界を醸し出すから、相互に有効なパーソナル・スペースを設定できないほどの過剰な近接感が権力関係を更に加速して、そこにドロドロの感情関係が形成されてしまうのである。そこには理性を介在する余地がなく、恣意的な権力の暴走と、その禍害を防ごうとする戦々恐々たる自我しか存在しなくなる。いかような地獄も、そこに現出し得るのだ。

 ―― この権力の暴走の格好の例として、私の記憶に鮮明なのは、連合赤軍事件での寺岡恒一の処刑にまつわる戦慄すべきエピソードである。

 およそ処刑に値しないような瑣末な理由で、彼の反党行為を糾弾し、アイスピックで八つ裂きにするようにして同志を殺害したその行為は、暴走する権力の、その止め処がない様態を曝して見せた。このような状況下では、誰もが粛清や処刑の対象になり得るし、その基準は、「箱庭の帝王」の癇に障るか否かという所にしか存在しないのだ。

 実際、最後に粛清された古参幹部の山田孝は、高崎で銭湯に入った行為がブルジョア的とされ、これが契機となって、過去の瑣末な立ち居振る舞いが断罪されるに及んだ。山田に関わる「帝王」の記憶が殆ど恣意的に再編されてしまうから、そこに何か、「帝王」の癇(かん)に障(さわ)る行為が生じるだけで、反党性の烙印が押されてしまうのである。

 そしていつか、そこには誰もいなくなる。

 そのような権力関係の解体は自壊を待つか、外側の世界からの別の権力の導入を許すかのいずれかしかない。いずれも地獄を見せられることには変わりがないのだ。

 感情密度を深くした権力関係の問題こそが、私たちが切り結ぶ関係の極限的様態を示すものであった。従って私たちは、関係の解放度が低くなるほど適正な自浄力を失っていく厄介さについては、充分過ぎるほど把握しておくべきなのである。

 ―― 次に、介護によって発生する権力関係について言及してみる。

 ある日突然、老親が倒れた。幸い、命に別状がなかった。しかし後遺症が残った。半身不随となり、発語も困難になった。

 倒れた親への愛情が深く、感謝の念が強ければ、老親の子は献身的に看護し、恩義を返報できる喜びに浸れるかも知れない。その気持ちの継続力を補償するような愛や温情のパワーを絶対化するつもりはない。しかしそのパワーが脆弱なら、老親の子は、看護の継続力を別の要素で補填していく必要があることだけは確かである。

 では、看護の継続力を愛情以外の要素で補填する者は、そこに何を持ち出してくるか。何もないのである。愛情の代替になるパワーなど、どこにも存在しないのである。強いてあげれば、「この子は親の面倒を看なければならない」という類の道徳律がある。しかしこれが意味を持つのは、愛情の若干の不足をそれによって補完し得る限りにおいてであって、その補完の有効限界を逸脱するほどの愛情欠損がそこに見られれば、道徳律の自立性など呆気なく壊されてしまうのである。

 「・・・すべし」という心理的強制力が有効であった共同体社会が、今はない。

 道徳が安定した継続力を持つには、安定した感情関係を持つ他者との間に道徳的実践が要請されるような背景を持つ場合である。親子に安定した感情関係がなく、情緒的結合力が弱かったら、病に倒れた親を介護させる力は、ひとり道徳律に拠るしかない。しかしその道徳律が自立性を失ってしまったら、早晩、直接介護は破綻することになるのだ。

 直接介護が破綻しているのに、なお道徳律の呪縛が関係を自由にさせないでいると、そこに権力関係が生まれやすくなり、この関係をいよいよ悪化させてしまうことにもなるだろう。

 介護の体裁が形式的に整っていても、介護者の内側でプールされたストレスが、被介護者に放擲(ほうてき)される行程を開いてしまうと、無力な親は少しずつ卑屈さを曝け出していく。親の卑屈さに接した介護者は、過去の突き放された親子の関係文脈の中で鬱積した自我ストレスを、老親に向かって返報していくとき、それは既に復讐介護と言うべき何かになっている。

 あれほど硬直だった親が、何故こんなに卑屈になれるのか。

 この親に対して必死に対峙してきた自分の反応は、一体何だったのか。そこに何の価値があるのか。

 何か名状し難い感情が蜷局(とぐろ)を巻いて、視界に張り付く脆弱な流動体に向かって噛み付いていく。道徳律を捨てられない感情がそこに含まれているから、内側の矛盾が却って攻撃性を加速してしまうのだ。この関係に第三者の意志が侵入できなくなると、ここで生まれた権力関係は、密閉状況下で自己増殖を果たしていってしまうのである。

 直接介護をモラルだけで強いていく行程が垣間見せる闇は、深く静かに潜行し、その孤独な映像を都市の喧騒の隙間に炙り出す。終わりが見えない関係の澱みが、じわじわとその深みを増していくかのようだ。

 ―― 或いは、ごく日常的なシーンで発生し得る、こんなシミュレーションはどうだろうか。

 眼の前に、自分の言うことに極めて従順に反応する我が子がいる。
 この子は自分に似て、とても臆病だ。気も弱い。この子を見ていると、小さい頃の自分を思い出す。それが私にはとても不快なのである。

 人はどうやら、自分の中にあって、自分が酷く嫌う感情傾向を他者の中に見てしまうと、その他者を、自らを嫌う感情の分だけは確実に嫌ってしまうようだ。また、自分の中にあって、自分が好む感情傾向を他者の中に見てとれないと、その他者を憧憬の感情のうちに疎ましく思ってしまうのだろう。多くの場合、自分の中にある感情傾向が基準になってしまうのである。

 我が子の卑屈な態度を見ていると、自分の卑屈さを映し出してしまっていて、それがたまらなく不愉快なのだ。この子は、人の顔色を窺(うかが)いながら擦り寄ってくる。それが見え透いているのだ。他の者には功を奏するかも知れないこの子の「良い子戦略」は、私には却って腹立たしいのである。それがこの子には分らない。それもまた腹立たしいのである。

 この子に対する悪感情は、家庭という「箱庭」の中で日増しに増幅されてきた。それを意識する自分が疎ましく、不快ですらある。自分の中で何かが動いている。排気口を塞がれた空気が余分なものと混濁して、虚空を舞っている。

 そんな中で、この子がしくじって見せた。

 他愛ないことだが、私の癇に障り、思わず怒気が漏れた。卑屈に私を仰ぐ我が子の態度が、余計私を苛立たせる。感情に任せて、私は小さく震えるその横っ面を思わず張ってしまった。それが、その後に続く不幸な出来事の始まりとなったのだ。

 以来、我が子の、自らを守るためだけの一挙手一投足の多くが癇に障り、それに打擲(ちょうちゃく)を持って応える以外に術がない関係を遂に開いてしまって、私にも充分に制御できないでいるのである。

 感情の濃度の深い関係に権力関係が結合し、それが密閉状況の中に置かれたら、後は「負の自己完結」→「負の自己未完結」を開いていくような、何か些細な契機があれば充分であろう。

 ここでイメージされた母娘の場合も、父の不在と専業主婦という状況が密室性を作ってしまって、そこに一気に権力関係を加速させるような暴力が継続性を持つに至ったら、殆ど虐めの世界が開かれる。

 虐めとは、身体暴力という表現様態を一つの可能性として含んだ、意志的、継続的な対自我暴力であると把握していい。それ故、そこには当然由々しき権力関係の力学が成立している。

 母娘もまた、この権力関係の力学に突き動かされるようにして、一気にその負性の行程を駆けていく。

 例えば、この暴力は食事制限とか、正座の強要とかの直接的支配の様態を日常的に含むことで、関係の互酬性を自己解体していくが、これが権力関係の力学の負性展開を早め、その律動を制御できないような無秩序がそこに晒される。もうそこには、別の意志の強制的侵入によってしか介入できない秩序が、絶え絶えになってフローしている。親権のベールだけが、状況の被膜を覆っているようである。

 ―― 虐めの問題を権力関係として捉え返すことで、この稿をまとめていこう。

 そもそも、虐められる者に特有な性格イメージとは何だろうか。

 結局、虐められやすい者とは、防衛ラインが堅固でなく、それを外側でプロテクトするラインも不分明で(母子家庭とか、孤立家庭とか)、そのため人に舐められやすい者ということになろうか。

 しかしそこに、少なからぬ経験的事実が含まれることを認めることは、虐めを運命論で処理していくことを認めることと同義ではない。

 虐めとは、意志的、継続的な対自我暴力であって、そこには権力関係の何某かの形成が読み取れるのである。この理解のラインを外せば、虐めの運命論は巷間を席巻するに違いない。

 虐めの第一は、そこに可変性を認めつつも権力関係であること。第二は、対自我暴力であること。第三は、それ故に比較的、継続性を持ちやすいこと―― この基本ラインの理解が、ここでは重要なのだ。

 虐めによる暴力の本質は、相手の自我への暴力であって、それが盗みの強要や小間使いとか、様々な身体的暴力を含む直接、間接の暴力であったとしても、それらの暴力のターゲットは、しばしば卑屈なる相手の卑屈なる自我である。ここを打擲(ちょうちゃく)し、傷つけることこそ、虐めに駆られる者たちの卑屈なる狙いである。

 卑屈が集合し、クロスする。

 彼らは相手の身体が傷ついても、その自我を傷つけなければ、露ほどの達成感も得られない。相手が自殺を考えるほどに傷ついてくれなければ、虐めによる快楽を手に入れられないのだ。対自我暴力があり、その自我の苦悶の身体表現があって、そこに初めて快楽が生まれ、この快楽が全ての権力関係に通じる快楽となるから、必ずより大きな快楽を目指してエンドレスに自己増殖を重ねていく。

 そして、この種の暴力は確実に、そして果てしなく増強され、エスカレートしていく。相手が許しを乞うことで、一旦は暴力が沈静化することはあっても(「負の自己完結」)、却って、その卑屈さへの軽蔑感と征服感の達成による快楽の記憶が、早晩、次のより増幅された暴力の布石となるから、この罪深き関係にいつまでも終わりが来ないのだ。

 虐めというものが、権力関係をベースにした継続的な対自我暴力という構造性を持つということ―― そのことが結局、相手の身体を死体にするまでエスカレートせざるを得ない、この暴力の怖さの本質を説明するものになっていて、この世界の際限のなさに身震いするばかりである。

 「虐め」の問題を権力関係として捉え返すことで、私たちはこの世に、「権力関係の陥穽」が見えない広がりの中で常に伏在している現実を、いつでも、どこでも、目の当たりにするであろう。それが人間であり、人間社会の現実であり、その宿痾(しゅくあ)とも呼ぶべき病理と言えるかも知れない。

 結論から言えば、私たち人間の本質的な愚昧さを認知せざるを得ないということだ。人間が集団を作り、それが特定の負性的条件を満たすとき、そこに、相当程度の確率で権力関係の現出を分娩してしまうかも知れないのである。

 繰り返すが、人間の自我統御能力など高が知れているのだ。だから私たちの社会から、「虐め」や「家庭内暴力」を根絶することは、殆ど不可能と言っていい。ましてや、権力関係の発生を、全て「愛」の問題で解決できるなどという発想は、理念系の暴走ですらあると断言していい。

 しかし、以上の文脈を認めてもなお、「虐め」を運命論の問題に還元するのは、とうていクレバーな把握であるとは思えないのだ。「虐め」が自我の問題であるが故に、その自我をより強化する教育が求められるからである。

 人間は愚かだが、その愚かさを過剰に顕在化させないスキルくらいは学習できるし、その手段もまた、手痛い教訓的学習の中で、幾らかは進化させることが可能であるだろう。少なくとも、そのように把握することで、私たちの内なる愚昧さと常に対峙し、そこから逃亡しない知恵の工夫くらいは作り出せると信じる以外にないということだ。

 人は所詮、自分のサイズにあった生き方しかできないし、望むべきでないだろう。

 自分の能力を顕著に超えた人生は継続力を持たないから、破綻は必至である。まして、それを他者に要求することなど不遜過ぎる。過剰に走れば、関係の有機性は消失するのだ。交叉を失って、澱みは増すばかりとなる。関係を近代化するという営為は、思いの外、心労の伴うものであり、相当の忍耐を要するものであるからだ。

 人は皆、自分を基準にして他者を測ってしまうから、自分に可能な行為を相手が回避する態度を見てしまうと、通常、そこでの落差に人は失望する。どうしても相手の立場に立って、その性格や能力を斟酌(しんしゃく)して、客観的に評価するということは困難になってくる。そこに、不必要なまでの感情が深く侵入してきてしまうのである。

 また逆に、自分の能力で処理できない事柄を、相手が主観的に差し出す、「包容力」溢れる肯定的ストロークに対して、安直に委託させてしまう多くの手続きには相当の用心が必要である。そこに必要以上の幻想を持ち込まない方がいいのだ。自分以外の者にもたれかかった分だけ拡大させた自我の暴走は、最も醜悪なものの一つであると言っていい。そのことの認知は蓋(けだ)し重要である。

 私たちはゆめゆめ、「近代的関係の実践的創造」というテーマを粗略に扱ってはならないということだ。それ以外ではない。
http://zilx2g.net/index.php?%A1%D6%CF%A2%B9%E7%C0%D6%B7%B3%A1%D7%A4%C8%A4%A4%A4%A6%B0%C7


74. 中川隆[-11464] koaQ7Jey 2019年3月14日 05:05:12: b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[531] 報告
▲△▽▼


2011-02-27 連合赤軍って何?

実は私、連合赤軍とよど号ハイジャック事件とかテルアビブ空港乱射事件を起こした日本赤軍って同一組織だと思ってたんですが、違うんですね(そもそも名前が違う)。正確には、母体は同じだけど違う組織。では連合赤軍とはどういう成り立ちで、どういう思想を持っていたのか。


赤軍派

名前からも推察されるように、この組織は二つの過激派組織が合わさってできたものです。ひとつはもちろん赤軍派。1969年9月結成ですが、前身はもう少しさかのぼれます。思想の基本は、創立者で後に議長となる塩見考也の「過渡期世界論」つまり世界同時革命、そして権力の象徴である機動隊の殲滅が基本にあります。後に連合赤軍の最高指導者となる森恒夫はこの赤軍派にいました。彼らは、69年に首相官邸突入を企てたときも「わからないけどとにかく最後までやるしかないんだと」くらいの考えしかありませんでした(もちろん失敗)。70年のよど号ハイジャック事件でも、もともと彼らは北朝鮮を支持していないにもかかわらず結局北朝鮮に亡命するのですが、「俺らの心意気を見たら必ずキューバまで送り出してくれるだろう」などと言っていたらしいですし、重信房子がパレスチナに出国しても、あまりにも知識がなく理念先行に過ぎかつ首相官邸占拠とか言っているのでパレスチナの活動家に「ザッツ チャイルディッシュ レフティスト」と言われる始末でした。要するに考えなしだったのです。

そんな赤軍派も、当初は全共闘運動のゆきづまりなどから武装闘争論が人気を集めてはいたのですが、幹部が逮捕されたり出国したりで、結果的に森が「押し出されるようなかたちで」最高指導者になってしまいました。彼はやさしいが小心者で、強く言われると迎合しやすいたちでした。また内ゲバ(他の組織との暴力を用いた争い)でも逃走したことがあり彼自身負い目を感じていたのですが、このことも後の事件に作用します。


革命左派

連合赤軍を構成するもうひとつの組織は革命左派です。ルーツは66年4月結成の「警鐘」というグループで、もともとは労働運動を行っていました。後に連合赤軍の最高指導者になる永田洋子はこちらに所属していました。彼女の小学校時代からの友人によると、彼女はものごとを突き詰めて考える人で、(共立薬科大の学生だったが)薬が患者のためよりも病院やメーカーのために使われている現状を変えたいが、そのためにはまず社会を変えないと、と話していたとのことです。私は彼女に「リンチを主導した冷血女」というイメージを持っていましたが、もともとは生真面目なヒューマニストだったようです。

しかし、創立者の一人川島豪が権力を持ち、他の組織に対抗しようと武装闘争路線に進み始めたことで、組織は変わっていきます。いきなり軍事パンフレットを渡されたメンバーは戸惑いました。またこのころ、川島は妻が外出中に永田をレイプしますが、永田は組織のためにそれを秘密にします。

以後革命左派は、「反米愛国」をスローガンに(ただしこれは50年代にはやった思想で、当時はもう時代遅れだった)、過激な行動をとることで目立つ組織となっていきます。例えば川島は、愛知外務大臣のソ連訪問を阻止するため決死隊に空港で火炎ビンを投げさせた際、作戦が失敗しても空港突入を知った段階で「やったぜベービー」と破顔一笑したらしいです。作戦の成否よりも目立てるかどうかを大事にしていたようです。彼はその後も、新聞社のヘリコプターを奪って首相の乗る飛行機にダイナマイトを投下しろとか(新聞社にヘリがあることも調べず、しかもメンバーにヘリを操縦できる者がいないにもかかわらず)荒唐無稽な作戦を指示します。逮捕されても獄中からこれを続けました。

このため、赤軍派同様、逮捕者が続出、組織の崩壊が進行します。こんな中、森と同様、押し出されるようなかたちで最高指導者になったのが永田洋子でした。選挙で3票集めての結果でした。資質(人格・理論力)だけでなく健康にも問題(バセドー氏病で頭痛持ち)があったため、周囲にも本人にも意外な結果でした。

なお、このような状況でも、組織は「救対」(逮捕されたメンバーへのサポート)部門がなく同志をほったらかしでしたが、そんな状況を見かねて行動したのが金子みちよでした。彼女は武装闘争路線に疑問を持ち一時期脱退を考えましたが、恋人の吉野雅邦に説得されてとどまります。彼女は後にリンチで殺害されることになります。

また、同じく武装闘争路線に疑問を持っていた大槻節子も脱退を考えましたが、自分が逮捕された時の自供がもとで逮捕された恋人の渡部義則に説得されとどまります。彼女も後にリンチで殺害されます。


赤軍派と革命左派を比べてみると

さて、両組織を比較してみましょう。()内は、前者が赤軍派、後者が革命左派についての記述です。

共通点: 深く考えずに行動する、暴力を用いた活動を行う、指導者になった人物は周囲からの評価が高いためその地位についたわけではない、逮捕者等が多く組織が崩壊にひんしている

相違点: 思想(世界同時革命、毛沢東支持の反米愛国)、女性観(女性蔑視、婦人解放で女性メンバー多数)


こんな組織が一緒になって物事がうまく進むはずがありません。なのになぜ両者は合同したのでしょうか。また、「同志」への凄惨なリンチはどのようにして始まり、進行していったのでしょうか。次回はそのあたりをメモしてみます。
http://www.yoshiteru.net/entry/20110227/p1

20. 2023年4月19日 02:00:51 : 0Jf3Yun64s : NWM0b1IuNVBRR2M=[420] 報告
【画像】弱者女性、弱者男性のフリをして逮捕

2023/04/14(金) 20:21:20.76ID:lIOu3MSZ0
>>
https://pbs.twimg.com/media/Ftm1Y9BaQAEmH-u.jpg

https://pbs.twimg.com/media/Ftm1ZGYagAApW3G.jpg


2: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:21:40.35 ID:5Sd1yLHb0

4: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:22:22.99 ID:+eSDN51Z0
リアル女の敵は女やん

5: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:23:00.75 ID:t2RzkY1J0
妄想で造り出した仮想男を敵視した結果全てを男に押し付ける偏った思想の怪物が産まれるんやね

6: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:24:23.11 ID:9O5bADrg0
わろた

7: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:24:53.34 ID:JnHjX9is0
名前出さないのはまん割?

8: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:25:08.47 ID:ukESqMMD0
ワイの住んでるとこやん怖いわ

9: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:25:27.43 ID:XElwqMqk0
この人4/11からこのツイートを最後にツイートしとらんやん

h ttps://twitter.com/inosukesaikyou3/status/1645714674619674625?t=xp8ElgTfp0vQrySo3RfISQ&s=19

女性差別:道を歩いているだけで襲われる、女というだけでバカだと思われる、入試で不正に減点される、希望しても管理職になれない

男性差別:キモいって言われる、まんこにありつけない

みたいなのいい加減にしろ

11: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:25:51.02 ID:ZpDzzUoz0
>>9
あっ・・・

15: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:26:15.68 ID:6ARzvLiw0
>>9
自作自演ってパターンか?

18: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:28:02.88 ID:6ARzvLiwa
>>9
全部自演やったって事なんか
そこまで男を憎む執念はどこから来てるんや…

10: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:25:37.72 ID:H62LqOWD0
まんさん…w

12: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:25:58.54 ID:oy4tnX/30
この女の自作自演てこと?

14: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:26:15.26 ID:jgFdyHbfd
女性トイレに書かれてる時点で違和感覚えろや

16: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:27:13.76 ID:oy4tnX/30
めっちゃ歪んでるやん

17: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:27:27.54 ID:UAH6JtbI0
笑うに決まっとるやろこんなん

20: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:29:28.43 ID:i4frOyNK0
本人だったら笑えるな

21: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:29:46.84 ID:VvzeJdKi0
男を叩く材料が身近に無い…せや!

23: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:30:48.12 ID:gMaGPbiQ0
100回以上やったってこえーわ
日頃から男叩きのための自作自演してたんやろ、怪物や

25: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:31:28.11 ID:kFTf5ftHa
自演だったらホラーやんけマジでフェミってそこまでやるんか

27: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:32:09.05 ID:Piw8jS51a
この顛末タイトルつけたら現代アートみたいなもんやな

29: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:35:52.72 ID:sjf3kXjX0
まぁ自演やろな
こんなにいっぺんにたくさん特定の人間の落書き発見できるわけ無いし

31: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:36:45.79 ID:Qz0roGmh0
そもそも弱者男性ってフェミから生まれた言葉なんやから
女が好んで用いるに決まってるやろ

33: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:37:53.01 ID:rkBO7iCu0
よかった・・・女子トイレに侵入して落書きする弱者男性は居なかったんだね・・・

35: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:39:27.15 ID:Mz3zE3Sl0
>>1
見たら炎上してて草www
ht tps://twitter.com/inosukesaikyou3/status/1611736827253379072?t=Iri2HCtZ38OfADnhtqD4cw&s=19

36: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:39:58.20 ID:q37xw6q70
>>35
フルボッコやん

38: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:41:42.21 ID:i4frOyNK0
>>35
当時指摘してる人ちゃんとおるな

39: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:42:13.68 ID:gTuVS+ww0
>>35
フォロー欄見たけどギリギリセーフか?
https://i.imgur.com/BsMt8Ph.png
https://i.imgur.com/9aTEQFM.png

50: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:53:37.18 ID:rRJ4iUiZp
>>39
試合終了定期

43: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:44:06.46 ID:6U/sBrj60
>>35
ツイ消しもしないし4月11日以降書き込みもないしガチでこいつなんか…?

45: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:45:41.67 ID:paTKxeihM
>>43
ほんまや
ガチで捕まったんやろか

47: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:50:09.59 ID:PN1YkBJ+a
>>35
当時自演指摘してるやつはネットリテラシー高いな

40: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:43:33.44 ID:GEEIUrina
悲しきフェミモンスター
現実で社会に害を為すとはな

46: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:48:21.27 ID:Q+MKKZmur
弱者男性、濡れ衣を着せられるww

48: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:51:56.36 ID:33Nvq7bAd
ホンモノ、やね

51: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:54:00.28 ID:aIfs8MHz0
なんで女って強者男性じゃなくて弱男を目の敵にするんや

57: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 20:56:46.73 ID:GEEIUrina
>>51
マウントとれればなんでもいいぞ

62: 風吹けば名無し : 2023/04/14(金) 21:03:37.75 ID:vrBfkB4n0
ネットで男のふりして女擁護する奴もほぼ100%女なんやろな


ht tps://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1681471280/
【画像】「ったく…弱者男性は本当にどうしようもないな…」←実は弱者女性(40)だった

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