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新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」で致死率100% ?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/741.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 06 日 17:24:31: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: コロナ・ウイルスは簡単に感染し、生存期間は 2週間を超える 投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 01 日 17:54:23)

新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」で致死率100% ?


「新型コロナウイルス肺炎は間質性肺炎」岐阜大学 犬房春彦 - YouTube



 

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コメント
1. 中川隆[-13055] koaQ7Jey 2020年4月06日 17:25:02 : pusBXgIaZg : MVFpUkJNanQydFE=[16] 報告

 実は、私は間質性肺炎に罹患していて、その恐怖を身をもって体験している。

 間質性肺炎は、致死率100%の病気である。

 ただし、死ぬまで平均で5〜7年程度、ときには10年近く生きる人もいる。

 この病気は進行性で、一度、罹患すると、じわじわと呼吸機能が低下して、5年程度で死亡するのが普通である。

 原因としては、一種の自己免疫障害で膠原病などに近い。私のように、肝臓や腎臓に繊維化の基礎疾患があると、肺にも連鎖してコラーゲン繊維化が起きやすくなる。

 コロナ肺炎も、どうやら同じようなメカニズムなので、ステロイド(オルベスコ吸入薬)に効果が認められる。

 ということは、この病気も、肺間質細胞の繊維化をもたらしていることを意味している。

 つまり、新型コロナウイルス肺炎は、仮に治癒しても完治は望めず、じわじわと進行して最後には命を奪う、致死率100%の極めて深刻な病気ということになる。

 今、コロナ肺炎を治療して退院した人も、数年後に死亡することを意味している。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html


特発性間質性肺炎 

肺は肺胞というブドウの房状の小さな袋がたくさん集まってできています。間質性肺炎は、肺胞の壁に炎症や損傷が起こり、壁が厚く硬くなるため(線維化)、酸素を取り込みにくくなる病気です。間質性肺炎の原因は様々ですが、原因不明のものを特発性間質性肺炎(IIPs)と総称します。


【予後】

 IPFは一般的には徐々に肺の線維化が進行していく病気で、平均生存期間は欧米の報告では診断確定から28〜52ヶ月、わが国の報告では初診時から61〜69ヶ月とされていますが、病状の経過は患者さんによって様々です。特発性非特異性間質性肺炎や特発性器質化肺炎は一般に治療がよく効きますが、中には徐々に悪化していく場合もあります。
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=20

2. 中川隆[-13049] koaQ7Jey 2020年4月08日 10:11:46 : e648LMnBrk : cDhHOHEwdGpNMGc=[4] 報告
2020年04月06日
ニューヨークシティのICU医師からの警告。コロナは肺炎ではない!
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52051221.html


ニューヨークシティが今大変なことになっています。コロナの感染者数が爆発的に増えてしまいました。医療崩壊も進行中です。医師らは必死に患者の治療にあたっています。そんな中、ICUでコロナの患者の治療を続けてきた医師が、コロナは肺炎ではないとユーチューブで発信しました。肺炎ではない重篤患者に人工呼吸器を使うのは危険なのだそうです。

以前、プロジェクト・キャメロットのケリー・キャシディさんのビデオ・メッセージをこのブログでご紹介しましたが、キャシディさんも、コロナには酸素吸入が有効だと言っていました。コロナに感染すると高山病のような症状が出るそうです。私も高山に登った時に軽い高山病(酸欠、脱水症、吐き気、頭痛、不眠、微熱など)にかかったことがあります。

その時は、睡眠不足と登山口に行く前にヘアピンカーブで車酔いをして吐いた後に登っていったため、体調がイマイチだったと思います。山小屋で夜間、気持ち悪くなり、携帯用の酸素ボンベで酸素吸入し、ポカリを飲み、頭痛薬を飲んで寝たら収まりました。翌朝、無事に登頂しました。

もしコロナが、高山病のように酸素欠乏で重症になるなら、コロナに感染した時に高山病の治療をすればよいということなのでしょうか。高山病にならないためには、毎晩ぐっすり眠る、栄養のバランスの良い食事、日ごろから心肺機能を高める(山登りはお勧め)、新鮮な空気を吸いに行く、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、そして高山病によい鉄分を摂るとよいのかもしれませんね。

https://beforeitsnews.com/health/2020/04/bombshell-plea-from-nyc-icu-doctor-covid-19-is-a-condition-of-oxygen-deprivation-not-pneumonia-ventilators-may-be-causing-the-lung-damage-not-the-virus-videos-3017958.html

(概要)
4月5日付け

By: Mike Adams / Natural News

ニューヨーク・シティ、ブルックリンのメディカルセンターの緊急治療室・究明救急医師(Cameron Kyle-Sidell)が2つのビデオをユーチューブに投稿し、COVID−19は肺炎ではないと訴えています。

この医師によると:

COVID-19は肺炎のような感染病ではない。この病気の症状は酸素欠乏であり、一部の患者に高圧の人工呼吸器を使えば肺を損傷させ重篤化させる。
世界中で実践されているCOVID−19の治療法は誤ったものかもしれない。COVID-19は、医学エスタブリッシュメントが独断的に発表しているものとは全く別物かもしれない。
この医師は、感染者の治療にあたりながら、COVID−19に肺炎の治療は道理にかなわないと感じた。肺炎患者は急性呼吸促迫症候群へと進行していくが、COVID−19の患者はこのような症状は現れない。
過去9日間に現場で治療に当たった医師が目にしたものは、COVID-19は肺炎ではないということ。そしてこれまでの治療法は適切ではないということを理解した。

医師らは全く別の病気を治療しているようだ。患者に誤った治療を続けていては短期間に大勢の患者を重篤化させてしまう。
この情報を拡散してほしい。
COVID−19の肺疾患は、この医師の見るところでは、肺炎とは違う。そのため肺炎の治療は全く適さない。
この病は、高山病によく似たウイルス誘導の病気の一種である。つまり、ニューヨーク市民が乗った飛行機が高さ3万フィートのところを飛んでいる最中にキャビン内の圧力を徐々に抜いたような状態と同じ。
COVID−19の患者は徐々に酸素欠乏に陥っている。
COVID−19で重篤化した瀕死の患者は肺炎のような症状を見せていない。むしろ、飛行機からエベレスト山頂に突然つき落とされたような状態になる。
そして呼吸不全に陥った患者に対して高圧の人工呼吸器を使うのは危険である。酸素不足に陥っている患者に呼吸器不全であるとして人工呼吸器で加圧すれば、患者の肺に大きな負担をかけることになる。人工呼吸器は患者に肺障害を起こしてしまうことになる。


現行の治療法では何十万人もの患者の肺が危機にさらされているということだ。

つまり、COVID−19は、肺炎を生じさせるのではなく酸素欠乏を生じさせるということだ。
この情報は、明白な理由で非常に重要であり、コロナウイルスの起源が何なのか、このウイルスは単にウイルスだけでなく何等かの外的因子が加えられた結果、複合効果(重度の酸素欠乏)がもたらされているのかについて解明されるべきである。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52051221.html

3. 中川隆[-13047] koaQ7Jey 2020年4月08日 12:53:56 : e648LMnBrk : cDhHOHEwdGpNMGc=[6] 報告

特発性 間質性肺炎で IPF なら絶対に助からない:


IIPsの中で最も頻度の高いIPFの発症は通常緩徐で、検診発見例では無症状の場合もあるが、乾性咳嗽や労作時呼吸困難を主症状とする。進行すればチアノーゼ、肺性心、末梢性浮腫などがみられる。肺以外の症状はみられない場合も多いが、体重減少、倦怠、疲労が認められることがある。

4.治療法
難治性で進行性の肺線維症であるIPFに対しては根治療法が存在せず、従来対症療法が中心であったが、最近では新しい治療の有効性が臨床試験により示されている。特にIPFの治療薬として認可された抗線維化薬pirfenidone、nintedanibは、世界的にもその効果が証明され注目されている。IPF患者に対しては病態に応じての多段階治療が推奨されているが、そのエビデンスはまだ確立されていない。

5.予後
IPFの診断確定後の平均生存期間は3〜5年間と報告されている。特に、急性増悪を来たした後の平均生存期間は、2か月以内と予後不良である。また、IPF、および気腫合併肺線維症では肺癌が高率に合併することが報告されており、長期経過観察中の患者でも注意深い観察が必要である。
https://www.nanbyou.or.jp/entry/302

4. 中川隆[-13043] koaQ7Jey 2020年4月08日 17:06:14 : e648LMnBrk : cDhHOHEwdGpNMGc=[10] 報告

新型コロナウイルス肺炎と間質性肺炎の関係 2020年04月08日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1085.html

 
 6日に上げた私のブログ

 驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」 追記あり 2020年04月06日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html

 上について、某医師から「デマ」との誹りを受けた。(私はツイッターをやっていないので、友人からの情報で)

 https://twitter.com/DrK_B777/status/1247453861167517696

 これについて反論する。彼の論調では、ウイルス性肺炎は「特発性=IPF」ではなく、可逆性(治療回復可能な)のある間質性肺炎と主張している。
 非可逆的(致死的な)間質性肺炎は、特発性=IPF(肺線維症など)なので、私の書いたことはデマだと言っている。

 なるほど確かに、これまで知られている一般的な(インフルエンザ)ウイルス性肺炎の場合は、特発性でなく治療回復可能なものが多かった。

 だが、この場合も、日本だけで年間9万人の肺炎死者を出しており、本当に可逆的で治療可能な非特発性間質性肺炎ばかりだったかは非常に疑わしい。

 肺炎で死亡した場合、いちいちCT・MRIを撮影することは希で、死因がはっきりしないまま火葬するのが普通だからだ。

 肺炎解説サイトでは、ウイルス性の肺炎でも、特発性間質性肺炎を発症するものがあると書かれている。

 https://www.nanbyou.or.jp/entry/156
 【特発性肺線維症の「危険因子」として他には、ウイルスなどの感染や逆流性食道炎なども挙げられています】

 一般的な解説においても、ほとんどの場合、特発性間質性肺炎の原因としてウイルス感染を挙げている。
 https://www.ohta-hp.or.jp/n_etc/80med/dep/dep05/d05_08.htm

【炎症が肺全体に広がった場合、びまん性間質性肺炎と言い、長びくと肺は線維化を起こし肺線維症に移行し、呼吸不全に至ります。原因としては、明らかなものと原因不明のものがあります。明らかなものとしては、薬剤、放射線、ウイルス、無機塵、有機粉塵などがあり、また、膠原病など全身疾患との関連で見られるものもあります。しかし原因不明のことも多く、これを特発性間質性肺炎といいます】

 一般的な医学知見として、ウイルス感染は、間質性肺炎・肺線維症のトリガーとして認定されていて、ウイルス性肺炎がIPFをもたらさないとは、どこにも書いていない。
 問題になるのは、新型コロナウイルス肺炎が、IPFをもたらすかどうかで、これについて、たくさんネット情報を調べたが、まだパンデミックから、それほど時間が経っていないため、情報がほとんどない。

 したがって、私の書いたことは決してデマではないが、それを証明するデータが存在していない。新型コロナウイルス肺炎は、特発性IPF肺炎をもたらす可能性を否定できない。
 というのが真実であろう。

 もっとも詳細な間質性肺炎に関する医学論文でも、ウイルス性肺炎と特発性間質性肺炎の関係について明瞭な記述は存在しない。
 https://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/043030179j.pdf

 私が、新型コロナウイルス肺炎が「特発性」の特徴を持っていると感じた理由は、世界のデータを見ている限り、免疫が成立しないで再発するケースが非常に多いこと。また、突然劇症化(急性増悪)を起こして死亡するケースが多く、まさにIPF=自己免疫症候群=サイトカインの特徴に酷似していると思ったからである。

 つまり、新型コロナ肺炎から生還しても、特発性間質性肺炎であるなら、免疫システムが過敏、過剰反応を起こして「急性増悪」を引き起こしやすくなり、極めて重篤な急性症状を起こす可能性が強い。
 武漢肺炎の事例では、それがたくさん報告されている。

 今、書けるのは、この程度で、もう少し時間を経て研究論文がたくさん出てこないと決着がつかないが、私のブログを、あからさまに「デマ扱い」するのは不愉快だ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1085.html

5. 中川隆[-13042] koaQ7Jey 2020年4月08日 17:21:55 : e648LMnBrk : cDhHOHEwdGpNMGc=[11] 報告

COVID-19の肺炎のCT所見の検討によると,発症後すぐにはすりガラス陰影を呈し,3週間までに徐々に浸潤影を呈するものが多くなるとされており,肺線維化が進行していくことを示唆している21)22)。

また経過で線維化をきたすグループは予後不良であった21)。

SARSを振り返ると発症4週間後,55〜62%に線維化を残していた23)。

非可逆的な変化の可能性があり,拡散能・肺活量低下による肺機能低下も危惧される。

COVID-19でも若年者の肺炎は死亡率が低く軽症であると早計せず,後遺症の予防において早期治療が重要である可能性がある。


21) Shi H, et al:Lancet Infect Dis. 2020 Feb 24.

22) Pan F, et al:Radiology. 2020 Feb 13.

23) Ooi GC, et al:Respirology. 2003;8 Suppl:S15-9.

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278

6. 中川隆[-13035] koaQ7Jey 2020年4月08日 21:02:55 : e648LMnBrk : cDhHOHEwdGpNMGc=[18] 報告
これまで知られている一般的な(インフルエンザ)ウイルス性肺炎の場合は、特発性でなく治療回復可能なもの。
ウイルス性肺炎は「特発性=IPF」ではなく、可逆性(治療回復可能な)のある間質性肺炎が殆どです。
 
非可逆的(致死的な)間質性肺炎は、特発性=IPF(肺線維症など)です。
ウイルス性肺炎は間質性肺炎ですが特発性間質性肺炎と違って可逆的であることがほとんどですし病理像も全く異なります
7. 中川隆[-13033] koaQ7Jey 2020年4月09日 03:06:44 : e648LMnBrk : cDhHOHEwdGpNMGc=[20] 報告
東海アマさんの話は殆どがデマですね。
信じたら酷い目に遭います。

基本的な知識がゼロなのが事実誤認する原因なのです。

8. 中川隆[-13018] koaQ7Jey 2020年4月09日 19:45:04 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[15] 報告

驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586251758/
9. 中川隆[-13017] koaQ7Jey 2020年4月09日 20:21:28 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[16] 報告
空ぜき「普通の肺炎と違う」 治療の最前線  武漢病院長の証言




一般的な肺炎と違い武漢肺炎はたんの絡まない空咳、呼吸困難のような息切れ、肺の繊維化。
生存率2年〜5年の間質性肺炎もたんの絡まない空咳、呼吸困難のような息切れ、肺の繊維化。

台湾の医師による武漢肺炎の解説。
「新型肺炎が治っても患者は肺の繊維化が進み、今後数年間における生存率は肺癌患者よりも低い」
10. 中川隆[-13016] koaQ7Jey 2020年4月09日 20:48:24 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[17] 報告

80名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:33:15.53ID:JyE6MG8w0

特発性は原因不明ということ

そもそも間質性肺炎というのは肺の間質を炎症の主座とする疾患の総称であり1つの病気ではない
そのうちの原因不明である特発性でさえ7つに別れていて画像も組織型も予後も全く違う


151名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:35:14.91ID:hfi4St9i0

台湾の医者が、すでに発表していた気がするが
たとえ新型コロナ由来の肺炎から持ち直して退院できても、
今後、十数年とかゆっくりと時間をかけて確実に肺の機能は衰えて最後は呼吸ができなくなると言っていたぞw

153名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:35:19.95ID:b9b6TO0K0

台湾とかインドの研究者が速い次期から言ってたヤツじゃん
あれマジやったんや


434名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:41:34.83ID:tiIc2G39O

当初から台湾医師や武漢医師がそれらしい指摘はしてたからな。
先進国は軽々に言えないだろ。
世界中パニックになるから。

475名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:42:40.12ID:jRquLbRV0

これ有名ですよ
現役看護師が教えます

・間質性肺炎にかかると完治不可能
・平均寿命は7年
・喫煙者は平均寿命1、2年
・飲酒者は平均寿命3年
・最後は溺れるように死にます


631名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:45:43.43ID:uKHuP3vB0
無症状でも肺の奥でウィルスが燻ぶってるらしいな
ジワジワと肺を侵食していくのか

632名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:45:43.51ID:jLkdM5dM0

いまさらかよ。2月の時点でわかっていた。

空咳「普通の肺炎と違う」治療の最前線 中国武漢病院長の証言。
http://youtu.be/jDSqcbyhwwQ

一般的な肺炎と違い武漢肺炎はたんの絡まない空咳、呼吸困難のような息切れ、肺の繊維化。
生存率2年〜5年の間質性肺炎もたんの絡まない空咳、呼吸困難のような息切れ、肺の繊維化。


台湾の医師による武漢肺炎の解説。
「新型肺炎が治っても患者は肺の繊維化が進み、今後数年間における生存率は肺癌患者よりも低い」

https://i.imgur.com/LJlkfOj.jpg

635名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:45:46.23ID:LM4rMtda0

台湾の医師?が言っていた一度でも感染したら余命5年以下になる
絶対感染するなって話と繋がったな


659名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:46:18.06ID:wjw6Peh60

医療関係者(医師、技術者)の学会関係者の間ではかなり前からダイプリ感染者の
CT画像が公開されており、これは事実です。

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586251758/

11. 中川隆[-13070] koaQ7Jey 2020年4月09日 23:16:35 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[-37] 報告

12. 中川隆[-13069] koaQ7Jey 2020年4月09日 23:18:14 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[-36] 報告

13. 中川隆[-13068] koaQ7Jey 2020年4月09日 23:21:49 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[-35] 報告

14. 中川隆[-13067] koaQ7Jey 2020年4月09日 23:23:50 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[-34] 報告

15. 中川隆[-13078] koaQ7Jey 2020年4月09日 23:39:35 : a5eHrddNZM : WlhULzcuUTlLR2M=[-45] 報告
吉澤恵理「薬剤師の視点で社会を斬る」
新型コロナ、「5年生存率が肺がんより低い」は誤情報で「型が2種類ある」は真実の可能性
文=吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト 2020.03.11
https://biz-journal.jp/2020/03/post_145578.html/amp


 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、インターネット上ではフェイクニュースも多く、人々の不安は増大するばかりだ。そんななか、医療ジャーナリストの筆者のもとにも多くの相談が寄せられている。そのなかでも説明が必要と思われる2点を取り上げる。

(1)最近、新型コロナ肺炎に関して、「治っても肺が繊維化するので、5年生存率は肺がんより低いとみられる」という報道

(2)「新型コロナのタイプが2種類あり、感染速度や致死率に違いがある」という報道

 これらに関して本当かという質問が多く寄せられたので、医師の見解とともに説明したい。

5年生存率は肺がんより低い?

 ウイルス性肺炎とは、ウイルスが肺に感染して発生する肺炎。その特徴は発熱、咳、重症の場合は呼吸困難をきたすが、細菌性肺炎との違いは膿性痰が出にくい点である。また、筋肉痛、頭痛、全身倦怠感などの全身症状を伴う。

 これに対し、肺がんは気管支や肺胞の細胞ががん化し、さらにがん細胞は周りの組織を壊して増殖、進行していく。血液やリンパ液の流れに乗り、他の臓器へ転移することもある。症状は、初期は無症状が多いが、息切れ、息苦しさ、体重減少、痰や血の混じった痰が見られるほか、胸の痛みや背中の痛みなどもある。

 ウイルス性肺炎と肺がんの説明だけでも、この2つを比較することに無理があるのが理解できるだろう。東京大学附属病院で多くのがん手術にも立ち会ってきた麹町皮ふ科・形成外科クリニック院長の苅部淳医師は、この報道を一笑する。

「まったくのデタラメでフェイクニュースに近い。台湾の一医師が根拠なく推測しているにすぎない。いまだほとんどわかっていないのが実情であり、情報を信用しないことが大切です」

 しかしながら、そう推測する台湾の医師の根拠をあえて解析してもらった。

「この報道に関しては、東京大学病院の呼吸内科医師の友人ともディスカッションしましたが、ウイルス肺炎が進展してARDSになると、途中から線維化して、生き残っても線維化が残存することがあるという話のようです」

 ARDSとは、急性呼吸窮迫症候群といい、肺炎や敗血症などが進んだ結果、重症の呼吸不全をきたす病気である。理論的には間違った考察ではないが、ウイルス性肺炎がそこまで進行すれば致命的といえる。つまり、実際には肺が繊維化するほどの症状では5年生存率を考えるまでもなく死に至る可能性が高いのだ。

 逆説的に言えば、新型コロナウイルスによる肺炎から回復すれば、肺が繊維化するまでの症状ではないと考えてよいだろう。

この報道に関しては、研究報告が出されている。北京大などの研究チームが中国の英文科学誌ナショナル・サイエンス・レビューで報告した研究結果では、新型コロナウイルスは2種類のタイプがあり、感染力が違う可能性があるという。
「この研究では、103例のウイルスのリボ核酸(RNA)を解析し、遺伝子を構成する塩基配列の違いを特定、ロイシンを持つL型が7割、セリンを持つS型が3割だったようです。L型は重症化し、S型は軽症の傾向があるという。武漢での感染者は、L型によるものが多かったと報告されています。しかし、あくまで症例報告というレベルであり、あくまで予測という段階です。この研究報告を鵜呑みにすることはできません」

 新型コロナウイルスについては未知な部分も多く、世界中で研究が進められている。武田薬品工業は3月4日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として免疫グロブリン製剤の開発を開始すると発表した。また、5日には大阪大大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学の森下竜一教授が、ワクチン製造に向けて開発を進めていることを発表した。

 2002年11月に中国で非定型性肺炎の患者が報告され、32の国と地域へ感染が拡大したSARSは、翌03年の7月に終息宣言が出された。つまり、終息まで8カ月近い時間を要している。新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから約4カ月。終息にはまだ時間がかかると思われるが、我々にできるのは感染防止に努めることである。フェイクニュースやデマに躍らされず、落ち着いて生活することが大切である。

吉澤恵理/薬剤師、医療ジャーナリスト
1969年12月25日福島県生まれ。1992年東北薬科大学卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、コラム執筆のほか、講演、セミナーなども行っている。

16. 中川隆[-13249] koaQ7Jey 2020年4月10日 18:57:30 : sfbpU46eAE : ZG5QWVdwY0dyRG8=[-11] 報告

新型コロナウイルス肺炎が本当に間質性肺炎なのかを徹底解説 有名医学雑誌Lancetからも紹介


17. 中川隆[-13257] koaQ7Jey 2020年4月11日 07:14:59 : 8AFzBVbKDo : NXRHZUxHekZQOU0=[-7] 報告
新型コロナ、肺に到達すれば「肺の修復は物理的に不可能」に [687522345]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1583810699/

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ebe2-/ai5)2020/03/10(火) 12:24:59.91ID:06Qu5ggq0●?2BP(2000)

新型コロナ感染、肺にウイルス到達すれば命に関わる恐れ

  スペイン風邪の研究で知られるタウベンバーガー氏は、「肺の損傷が起こると、人間の体は直ちにそれを修復しようとする」と指摘。
比較的深刻な新型コロナ感染のケースでは、体の免疫反応があまりにも強すぎて、ウイルスに侵入された細胞だけではなく健康な組織も破壊してしまうことがある。その結果、肺が二次的な細菌感染に対し脆弱(ぜいじゃく)になるという。

  二次的な細菌感染は、組織の活性化を可能にする重要な気道の幹細胞を破壊し得るため、特に大きな脅威となる。この幹細胞なしでは「肺の修復は物理的に不可能」になるとタウベンバーガー氏は説明。
酸素を取り込む器官である肺の損傷は腎臓や肝臓、脳、心臓などの機能を損なう恐れがある。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-10/Q6WVA9T0AFB601

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ cb88-Ff7g)2020/03/10(火) 12:26:49.00ID:zE9eOqPu0>>37

新型コロナウイルス →ピクピクピョンピョン痙攣・筋肉硬直→殭屍(キョンシー)化

死の痙攣
https://www.liveleak.com/view?t=DUDN_1580431941

死の痙攣
https://www.liveleak.com/view?t=CGI9F_1580798625

痙攣死
https://www.liveleak.com/view?t=tmCR_1580001940

香港
https://www.liveleak.com/view?t=aFKqr_1582215304

中国武漢
https://www.liveleak.com/view?t=uARzb_1580542019

中国武漢
https://www.liveleak.com/view?t=9CHHO_1582502904

中国
https://www.liveleak.com/view?t=XC8L_1582061777

イラン
https://www.liveleak.com/view?t=aq6kK_1583062212

新疆
https://mobile.twitter.com/jenniferatntd/status/1229610419356151808

動画見ると、肺炎ぽくない(咳き込んでない)人が急に倒れているんだけども

肺炎になる(咳き込む)人と

髄膜炎になる人(急に倒れる)の2種類いる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ cb9c-NYnE)2020/03/10(火) 12:26:57.25ID:d3DUiIpd0

そよ風邪じゃなかった

8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 9f74-+kU6)2020/03/10(火) 12:27:19.68ID:F1EBnF7X0

タバコとかもそうじゃん一度傷付いたら修復しない
肺君は外気に晒されるくせに貧弱すぎ

9番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワントンキン MMbf-DZ2E)2020/03/10(火) 12:27:27.17ID:FsnDBx0GM

サイトカインストームに対しては免疫抑制剤をつかえばいいじゃない

10番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スププ Sdbf-bZ5v)2020/03/10(火) 12:27:34.48ID:NPJ5HkYZd

やっぱりあの喘息のお薬で免疫を抑制するのは正解だったんだ!

11番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (トンモー MM0f-+u9f)2020/03/10(火) 12:29:02.59ID:jo/6nz21M

肺の病気で物理的に修復可能な病気ってあるか?

12番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 9fb2-RuMU)2020/03/10(火) 12:29:09.62ID:V1RsKlF/0

すげーな肺エイズやん

15番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケ Sr4f-X8z5)2020/03/10(火) 12:30:12.58ID:Jm37nXfWr

これはコロナの治療には抗生物質必須ってことだな
売り切れる前に買っといてよかった

18. 中川隆[-13256] koaQ7Jey 2020年4月11日 07:20:36 : 8AFzBVbKDo : NXRHZUxHekZQOU0=[-6] 報告

39番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 9f31-bmt2)2020/03/10(火) 20:05:38.60ID:U0foTbQP0

初期の対策が大切って武漢の医者も言ってたしな
肺の損傷が進んでからだとおそらく呼吸器も役に立たないとか

40番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ebe2-85wQ)2020/03/10(火) 20:08:35.69ID:Simvv/mP0

肺炎になりやすい乳幼児の重症化がほぼない事から
ジジババは免疫暴走で再起不能な肺の損傷をもたらすってやつか

41番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 9f0b-yvuU)2020/03/10(火) 20:11:59.28ID:UrjkXRWp0

もしかして10歳以下は重症化しないっていうのは
免疫機能ができあがってないってことが関係してんのかな

42番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 8bf5-2uCv)2020/03/10(火) 20:14:02.08ID:/LnMkcxy0

影があればそこはダメージ負ってるという判定だからな
だから肺炎はただの風邪ではないんだな
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1583810699/

19. 中川隆[-13274] koaQ7Jey 2020年4月11日 11:35:47 : 8AFzBVbKDo : NXRHZUxHekZQOU0=[-24] 報告
716名無しさん@おだいじに2020/03/29(日) 09:19:04.00ID:???

ウイルス性肺炎の所見として間質性変化がある


717名無しさん@おだいじに2020/03/29(日) 09:49:51.16ID:???

ー COVID-19の臨床的特徴は,インフルエンザのような感冒症状に加えて,致死性の間質性肺炎・肺障害を発症する点にある。ー
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278&fbclid=IwAR23nWTK3V9eTEUYYQiKND6rSSsi5hPvcbjTuuoXNwgFyE2gWLg-sG6TPhw

以下は

https://baike.baidu.com/item/%E6%AD%A6%E6%B1%89%E5%95%86%E8%B4%B8%E8%81%8C%E4%B8%9A%E5%AD%A6%E9%99%A2

からの引用・翻訳です。

武漢職業専門学校は、以前は省労働組合連合会の湖北放送テレビ大学支部として知られており、1985年に設立されました。
2002年3月、湖北省教育省の承認を得て、武漢職業専門学校が設立されました。

引用終わり。

718名無しさん@おだいじに2020/03/29(日) 09:54:35.01ID

肺間質に炎症を起こす間質性肺炎の原因は多岐にわたります。
膠原病(関節リウマチや強皮症など)などの自己免疫病に伴うもの、
アスベストなどの粉塵やカビ・羽毛などを長期に吸い込んだことによるもの、
抗がん剤などの薬剤や放射線治療によるものなどが知られています。

しかし、原因が特定できない場合が多く、この場合は特発性間質性肺炎と呼ばれています。
http://nara.med.or.jp/for_residents/8428/


http://mao.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1580547200/

20. 中川隆[-13270] koaQ7Jey 2020年4月11日 13:11:18 : 8AFzBVbKDo : NXRHZUxHekZQOU0=[-20] 報告

新型コロナの免疫とワクチンの話をしよう 免疫学の第一人者・宮坂先生にお尋ねしました(上)
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト 3/28
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200328-00170083/


[ロンドン発]中国に続いて欧州、そしてアメリカを襲う新型コロナウイルス。免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にさらに質問をぶつけてみました。

木村:英BBC放送のドキュメンタリー番組で中国の患者さんの家族がCTスキャンの画像を見せる場面がありました。素人が見ても両肺の9割5分ぐらいがハチの巣のようになっていて間質性肺炎を疑いました。新型コロナウイルス肺炎の末期というのは間質性肺炎がひどくなって死んでいくのですか。

宮坂氏:いいえ、私の理解は、そうではありません。レントゲンでは白く見えますけれども、あれは肺胞自身がつぶれる、破壊されるために白く見えているのです。

普通、間質性肺炎というのは、肺胞ではなくて、肺胞と肺胞の間の間質のところに炎症が起こることを指します。

ところが、新型コロナウイルス感染の場合には、肺胞の上皮細胞が感染して壊れるので、肺胞が壊れる。それとともに周囲の間質にも炎症が起こっているということで、肺胞の破壊なしに間質性肺炎が起きているわけではありません。また、間質性肺炎が起きたから肺胞が破壊されているのではなくて、やはり一次的には、何らかの原因で肺胞の上皮細胞がやられてしまって、従って空気交換ができなくなる、ということだと思います。

肺炎の最初の自覚的症状は呼吸困難ですね。あれは酸素が十分に体内に吸収できなくなるからです。その時点では、レントゲン写真ではそんなに白く見えないことが多いのですが、そこからなぜか急に重症化する人がいるのです。

木村:今後、日本でも流行が広がると、病院のベッドが足りなくなってくるから、若くて症状の軽い人は、みんな自宅で療養することになると思います。イタリアでは手遅れになっている人も多いようです。重症化して病院の集中治療室(ICU)に入れられた人で助かる例は少ないという報道もあります。

宮坂氏:何歳で、そしてどういう状態で、ICUに入ったかということが大事です。中国や欧米のデータを見ると、年齢によって50歳より前であれば、ICUに入っても多くの人は元気になって退院しますが、60、70、80歳となると、ICUに入ったら半分は亡くなります。きちんとした医療施設があっても、高齢者には持病があることもあり、助けられる例は多くないようです。

ただ、イタリアのように人工呼吸器が足りなかったり、重症者を入院させられなかったりというような状況にまでいってしまうと、ICUに担ぎ込まれても十分な治療ができず、結局は駄目という状況があるようです。

木村:医療資源のひっ迫度合いによって、助けられる命の率も大きく変わってくるわけですか。

宮坂氏:そうだと思います。この他に、重症化をするかどうかは2つの重要なファクターがあります。一つは、ウイルスの曝露(ばくろ)量です。医療関係者は患者に近接距離で接するのでウイルス曝露量が多く、どうしても重症化する率が非常に高くなります。

木村:本当にかなり重症化率、死亡率が高いですね。

宮坂氏:それは彼らが、ウイルス曝露量が多いだけでなく、非常にストレスのある状況で仕事をしていることも原因になっています。ストレスによって免疫力が落ちていて、非常に感染しやすい状況になっています。体の抵抗力が落ちているためにウイルスが入ってきやすくなっていて、いざウイルスが入ってくると、体内で一気に増えてしまうということです。

もう一つの大事なファクターは持病です。糖尿病、心疾患、高血圧などの持病があり、しかも治療が不十分だった場合、また、がんの化学療法を受けていると、免疫力が低下していますから、当然、重症化しやすく、いったん重症化すると非常に高い確率で亡くなるということになります。

と言っても、実際の統計を見ると、糖尿病や高血圧を持っている人は、重症化率は確かに高いですが、中国の統計では20〜25%で、一方、普通の人が重症化するのは数%です。ですから、持病を持っていたら半分以上が重症化するというわけではありません。

免疫系の暴走サイトカインストームについて教えて下さい

木村:ウイルス性の炎症から免疫系の暴走によるサイトカインストームと呼ばれるものに移行する瞬間というのは、どういう感じで起きるのですか。同時に起きていくわけですか。

宮坂氏:それはよく分かっていません。肺炎が悪くなるにつれて、免疫細胞の異常な活性化状態が起っています。しかし、何がその異常活性化状態を引き起こしてしまうのかが、現在のところわからないのです。免疫細胞が活性化されると、炎症性サイトカインというものが作られます。これは、自動車ではアクセルに相当するもので、免疫反応を強く前に進ませる役割があります。

新型コロナウイルス感染の末期に起こるサイトカインストームでは、ちょうど自動車でいえば、ブレーキをかけずにアクセルを踏み込み続けた状態で、全くブレーキが利かないようになっています。でも、われわれにも分からないのは、なぜアクセルだけ踏み込まれてブレーキが利かないようになってしまうのか。通常は、免疫反応の場合、アクセルを踏んだらブレーキが踏み込まれて、加速しすぎないような調節機構があるのですが、サイトカインストームの場合、そこがうまく働いていないようです。

免疫反応というのは一種の炎症反応であり、通常の場合、炎症は一定程度起こっても、必ず戻ってきて回復します。でも、このサイトカインストームの場合には、ある一定のスレッシュホールド(敷居)を超えると、だーっとサイトカインがつくられ続けすぎて、さらに免疫細胞が異常に活性化されて、それが急激な肺胞の破壊あるいは間質の破壊につながっているように見えます。

でも、なぜそうなるかは、われわれにも分かっていませんし、どういう人がそういうことを起こしやすいのかも、先ほど言ったような持病や加齢などのリスクファクターは分かっていても、例えば若い人でもなる人は何%かいるわけです。そういう人が血液検査や何かで分かれば、その人を入院させて重点的に診ればいいのですが、これが分からないのです。

ワクチン開発の見通しはどうでしょうか

木村:英インペリアル・カレッジ・ロンドンのロビン・シャトック教授はワクチンの開発に取り組んでいますが、遺伝暗号を新型コロナウイルスの塩基配列が公表されてから2週間で作りました。その遺伝暗号を筋肉に注射するとタンパク質をつくって免疫反応を起こすと言われています。大学のホームページを見ても1行か2行の説明しかないので何のことか分かりません。

宮坂氏:それが今、DNA(デオキシリボ核酸)ワクチンとかRNA(リボ核酸)ワクチンと言われるもので、アメリカではモデルナという会社がRNAワクチンを開発していて、今、第一相の治験が始まるところです。

ウイルスの遺伝子は一本鎖のRNAですが、その中から特定のウイルスタンパク質を作る部分を見つけてきて、それをわれわれの体に注入し、細胞の中で発現させてやれば、特定のウイルスのタンパク質がわれわれの体で作られるようになります。

そうすると、そのウイルスタンパク質はわれわれの体にとって異物ですから、われわれの免疫系が認識して、それに対する抗体をつくる、あるいは、それに対するキラーT細胞をつくるようになる、ということが期待できます。

つまり、これまで行われてきたような、ウイルスタンパク質を用いて免疫するのではなく、体内でウイルス遺伝子を発現させてウイルス由来タンパク質をつくらせることができれば、外からタンパク質を入れるのと同じ免疫効果があるはずだろう、というのがRNAワクチンの考え方です。

木村:それをすると、かなり開発のスピードが上がるのでしょうか。

宮坂氏:そういうことです。特定の遺伝子、タンパク質を試験管の中で大量につくらせること自体が技術的に大変で、これまではこのプロセスで時間を無駄にしていたのです。ですから、ウイルスのDNAやRNAの一部を注射することによってウイルスタンパク質をわれわれの体の中で作らせることができたら、ワクチンの開発としてはものすごく手間が省けるわけです。

ところが大事なことは、私たちの体はどの遺伝子でも導入すればタンパク質をつくるわけではないということです。よくタンパク質をつくってくれる遺伝子と、そうではない遺伝子があります。だからウイルスRNAをちょん切って、何種類かのRNAをわれわれの体の中に入れて、どのRNAが人体で一番ウイルスタンパク質を効率よくつくらせるかを決めないといけないのです。

ウイルスのRNAは、何十種類ものタンパク質をつくり、その中で一番大事なタンパク質を作ってくるRNAはどの部分か、そしてもっとも免疫を刺激できるタンパク質はどれか、ということを順番に探さなければいけません。それはそれで手間ですが、試験管の中でウイルスのタンパク質を最初に大量につくって免疫をするという作業は省けるので、何カ月も仕事が早くできます。

しかもこのウイルスの遺伝子はRNAですから、RNAのどの部分がタンパク質になるかは、ほぼ全部分かっています。だからウイルスRNAの中にタンパク質を作りそうな領域が20カ所あるとすると、それをちょん切ってそれぞれ注射して、20カ所のうちどれが一番いい免疫力を上げるRNAかを見つけることができるわけです。そういうことをすると、RNAワクチンの候補が早く見つけられるであろう、ということです。

このためには、まず動物で前臨床試験をすることが必要で、そこで一番免疫力を上げられるRNAワクチンの候補が見つかれば、次に人で試すことになります。そうすると、第1相試験、第2相試験、第3相試験という臨床治験をやることになります。

ワクチンというのは、最悪の場合、病原体にも抗体をつくるけれども、われわれの体に対しても抗体をつくってしまうことがあるのです。もし、ワクチンによって神経細胞に対する抗体ができたら、われわれはアルツハイマーになってしまう、あるいは脳炎を起こしてしまうわけです。

実はそういうワクチンの悲しい歴史もありました。これはいいと思ってつくったワクチンでも、例えば、日本脳炎のワクチンでも脳炎が起きたことがありました。

マウスの脳で人のウイルスを増殖させたがゆえに、マウスの神経細胞に存在する抗原がワクチンに混ざってしまい、そのためにそのワクチンをうつと人の神経細胞に対する抗体ができて脳炎を起こす、つまり、ワクチンを打ったために脳炎を起こしてしまったという例が今までもあったのです。

この他にも、RSVという子どもの肺炎ウイルスに対するワクチンを作ったところ、接種した子どもにかえって肺炎が起こる頻度が増え、死者が増えたという悲しい事例が過去にありました。また、デング熱を起こすウイルスに対するワクチンでも同様のことがありました。これは「ワクチンによる病原性の増強」と言って、ワクチン接種により、かえってウイルスの病原性が増して病気が悪化したという例です。

このようなことから、ワクチンの場合には、第1相試験で約100人、第2相試験で数百人、第3相試験で少なくとも2000人や3000人で安全性と有効性を調べます。しかし、そのような安全性、有効性試験を通り過ぎたワクチンであっても、過去には大きな事故が起こったことがありました。ワクチンというのは何百万人に投与するので、千人単位の安全性試験ではなかなかわからないことがあるのです。

ワクチンの安全性試験にはどれぐらいの時間がかかりますか

木村:人数を大きくすると、きわめて稀だけれども大きな副反応が見えてくるということですか?

宮坂氏:そうです。何百万人という単位でワクチン接種をすると、稀だけれども大きな副反応が見えてくることがあるのです。そうなると、必ず大きな非難を受けることになります。ワクチンは健康な人が受けるものですから、1例でも副作用があったら、「このワクチンは駄目だ」と。当然、自分の子どもがワクチンを打って脳炎になったら、「何だ」と絶対に言いますね。

ですから、ワクチンというのは安全性試験と有効性試験がやはりすごく大変で、それをやるにはどうしても2年かかります。

だから米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長という感染症のトップの人も、少なくとも1.5年から2年かかると言葉を濁していましたけれども、それは大人数に対する安全性試験と有効性試験まで入れたら、どうしてもそうなるのです。

ただ、例外は、例えばエボラ出血熱のように、抗体が効くらしいということから試験的に抗体を投与したという例があります。エボラになった感染症の患者さんに、治った人から抗体をとってきて次の人に入れたら、それなりに効いたと。それを人工的に大量につくれる抗体の形につくり替えて、それを何種類か混ぜて投与したら確かに効いたのです。

それは安全性試験とともに有効性試験を同時にやっているのです。これは、かなりのリスクがあり、事故が起こる可能性があります。「それでもいいですか」と言ってインフォームドコンセントをとるのですが、死にそうな人だったらOKするしかない、そういう試験です。

また、第1相、第2相、第3相試験は、ランダム化の試験ですから、あなたに何を投与しますということは、一切言わずに行います。だからその試験に参加しても、自分は正しいお薬をもらっているのかそうでないのかが分からない状態でやるのです。

だから感染症のワクチンの治験は大変です。1群はプラセボ(偽薬)、1群は効くはずのワクチンを投与します。投与を受ける人はどちらのものを投与されているのかは知りません。プラセボを受けた人は、その感染症に免疫はできず、感染のリスクが残ることになります。

ということから、ワクチンの安全性試験と有効性試験を第3相試験までやるというのは大変です。第3相では、数千人の集団を見つけて試験をする必要があり、それを感染が起こりうる地域でやる必要があるのです。

イギリスは、これが2年ぐらいでできるかもしれない、それまでに集団免疫ができればあとはワクチンでいいだろうなどと言っていますが、私は2年では絶対にできないと思います。

木村:臨床試験とは相手のインフォームドコンセントを取って人体で実験をするということですか。

宮坂氏:そういうことです。だから死にそうな人に対しての実験としては成立するのですが、健康な人にそれを言ったら簡単にはやらせてもらえません。

だから、もしも新型コロナウイルスで重症化した患者さんで、死にそうだったら分かりません。今のエイズ薬やアビガンやいくつかのお薬は、そういうところで使っているわけです。

エイズ薬などは、すでに第3相まで過ぎたお薬なので、敢えて新たな臨床試験なしに目的外使用という形で特別にやっているわけです。でもこのワクチンの場合にはそういうわけにはいきません。何百万の人にやろうと思ったら、必ず第3相までの試験は通していないと、国は認可を出しません。それには私は少なくとも2年はかかるだろうと思います。

木村:SARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスとMERS(中東呼吸器症候群)ウイルスで共通に存在する抗原(=タンパク質)でマウスを免疫すると、両方のウイルスに反応するTリンパ球が体内にできて、ウイルス感染細胞を殺すことができるというお話を前回うかがいしました。

SARSやMERSは致死率がそれぞれ10%や34%ぐらいあって非常に危険なウイルスだと思いますが、そういうのを動物や、極端な話をすると、人間の体にわざと入れることはできるのですか。

宮坂氏:いいえ、そうではなくて、こういう実験は全てウイルスの遺伝子の一部分を切り出してきて、特定のタンパク質だけ、あるいはそれを作る遺伝子だけを切り出してきて、それを使ってマウスを免疫したりするわけです。

私が前にお話したのは、SARSウイルスとMERSウイルスという異なる2種類のコロナウイルスの間で共通に持っているアミノ酸配列――共通抗原と言いますが――これをマウスに投与するという実験です。

これはマウスを感染させるのではなくて、ウイルス由来のタンパク質で免疫するということです。そうすると、マウスのBリンパ球もTリンパ球もこのウイルス抗原によって刺激されて、Bリンパ球が抗体を作り、Tリンパ球のうちウイルス感染細胞を殺すことができるキラーT細胞が、実際にこの免疫によってできてくるのです。

中でもキラーT細胞は、MERSの感染細胞も殺せるし、SARSの感染細胞も殺す能力を持っていました。つまり、例えばAというコロナウイルスを使って、Bという別のコロナウイルスに対する免疫を起こすことができるかもしれないということです。ただしそれはAとBが共通の抗原を持っていればという話です。

木村:それは今回の新型コロナウイルスにも、ひょっとしたら応用は可能なのですか。

宮坂氏:はい。SARSとMERSと今回の新型コロナウイルスの間には共通に存在するアミノ酸配列が確かにあるのです。そういう配列があるからといって全て免疫を起こす力が強いかどうかというのは、やってみなければ分からないですが、SARSとMERSで共通のタンパク質でお互いに反応する免疫を起こすことができたということは、新型コロナウイルスに対してもこのような共通配列を用いて免疫を起こせる可能性があると思います。

つまり、ウイルスの一部のタンパク質あるいは遺伝子の一部だけを取ってきて、実際の感染力がないものでワクチンを作って、免疫を起こすことができる可能性があるのです。

(つづく)

1947年長野県生まれ、京都大学医学部卒業、オーストラリア国立大学博士課程修了、スイス・バーゼル免疫学研究所、東京都臨床医学総合研究所、1994年に大阪大学医学部バイオメディカル教育研究センター臓器制御学研究部教授。医学系研究科教授、生命機能研究科兼任教授、免疫学フロンティア研究センター兼任教授を歴任。2007〜08年日本免疫学会長。現在は免疫学フロンティア研究センター招へい教授。新著『免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ』(講談社)。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200328-00170083/

21. 中川隆[-13269] koaQ7Jey 2020年4月11日 13:14:04 : 8AFzBVbKDo : NXRHZUxHekZQOU0=[-19] 報告

「人造ウイルスが米国から来たとは科学的に考えにくい」新型コロナの免疫とワクチンの話をしよう(下)
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト 3/29
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200329-00170179/



二度なしの原理って何ですか

免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授へのインタビュー後編です。

木村:集団免疫説についてもう一度おうかがいできますか。

宮坂氏:例えばパトリック・ヴァランス英政府首席科学顧問の論拠の一つは、このままでいくと国民の6割から7割が感染するかもしれないと。この6割、7割という数字はどこから来ているかというと、基本再生産数、1人当たり何人に感染させるかというのを、例えば2.5とすると、0.6という集団免疫のための最小閾(しきい)値が出てくるわけです。

(筆者注)集団免疫閾値(%)=(1−1/基本再生産数)×100

その0.6が6割、すなわち国民の6割が免疫を獲得しないと、どんどん感染は広がっていき、逆にいうと、免疫が何もない場合には国民の6割ぐらいは感染すると考えたようです。しかし、私はそこに問題があると考えています。

どういうことかというと、特定のウイルスに対して免疫がある、ないというのは、今までは、私たちが言う獲得免疫のことを指していました。

免疫には自然免疫と獲得免疫の両方があって、自然免疫というのは私たちが生まれつき持っている免疫機構です。一方、獲得免疫というのは、Bリンパ球が抗体をつくったり、Tリンパ球がキラーT細胞をつくったり、そういうことに関するほうの免疫で、生後獲得する能力なので、獲得免疫と呼ばれます。

後者の獲得免疫ができると、体には免疫記憶ができて、一度感染した病気には二度かからなくなるという、いわゆる二度なしの原理が成立します。これが多くの人が居る集団でできると、集団免疫ができると考えられたのです。

ところが最近、ここ10年ぐらいの間に分かってきたのは、その獲得免疫が働きだす前に自然免疫という機構が動き出すということでした。

例えば、皮膚の細胞がつくっているバリアもそうですし、皮膚の細胞がつくっている殺菌成分や抗菌物質もそうですし、あるいは万が一ウイルスが皮膚を通り越すと、白血球が待っていて白血球が食べて殺します。それは元々体に備わっている、われわれが生まれつき持っている仕組みです。この自然免疫が体への病原体の侵入を阻んでいるのです。

1つの例が、インドなどに行くと、インド人は全く病気にならないのに、日本人はすぐに下痢をしたり病気になったりします。その場合には1日以内に感染症にかかってしまうので、病気になるかならないかは、まずは自然免疫が強いか強くないかということが問題なのだろうと私は考えています。

つまり、かなり感染性の強いウイルスがあっても、私たちは最初に自然免疫で対抗するのです。ウイルスがそれを超えて自然免疫に勝つと、いったんは病気になりますが、その過程で獲得免疫が働いて、抗体ができてきたり、キラーT細胞ができてきたり、免疫記憶ができて、やがて感染症を排除するように免疫機構が働きます。

おそらく多くの場合、獲得免疫が動く前に自然免疫が働いて、獲得免疫が動かないままウイルスを追い出してしまっている人が、かなりいるのではないかと思います。

今の教科書の常識だと、獲得免疫は感染によって成立するので、感染によって免疫力が強くなるけれども、自然免疫は生まれつき持っているものなので、一度感染しても強くならない、記憶がないということになっています。

しかし最近、自然免疫といえども、少しは記憶があって、二度、三度、感染を繰り返していると、ある程度は強くなりそうだということがわかってきました。その例として、結核ワクチンであるBCGを投与すると、結核とは関係のない感染症が子どもで減ることがわかってきました。

BCGは自然免疫を刺激するもっとも強力な物質なので、自然免疫が強化されたことにより、他の感染症もある程度防げるようになったのではと考えられる報告です。さらに面白いデータが最近、オランダのグループから出ています。

彼らは、弱毒化したウイルスからなる黄熱病ウイルスワクチンを人に接種した時に起こる反応について、BCGの投与効果を調べました。投与する黄熱病ウイルスは生きているので一過性に接種を受けた人の血液中に出現するのですが、BCG投与を受けていた人ではこのウイルス血症の頻度が著しく減る、つまり、BCG投与により結核とは関係のない病原体に対しても実は免疫力が強化されていることが示唆されたのです。

彼らはさらに解析を進め、BCGが単球(マクロファージのもととなる細胞)という自然免疫細胞に働いてエピジェネティックな変化(遺伝的な変化ではなく、遺伝子の機能を変えるような変化のこと)を起こし、このために単球の生体機能が高まっていることを実験的に明らかにしたのです。彼らは自然免疫も訓練で強化できると考え、この現象のことをtrained immunityと呼んでいます。

もしかすると、このようなことが中国でも働いていたかもしれません。例えば、中国湖北省武漢市は人口約1000万人で、公称の感染者は約10万人、これが正しければ、かかった人は100人に1人です。でも中国の数字ですから怪しいとして、その10倍かかったとしましょう。最近の論文では、そのぐらいかかっていてもおかしくないという論文もいくつかあります。そうすると、それでも10人に1人しかかかっていないことになります。

そのかからなかった9人は、はたしてウイルスに曝露(ばくろ)されなかったのか、曝露されたけれどもウイルスの感染を受けつけなかったのかと考えると、もちろん両方の可能性はありますが、かなりの人は自然免疫だけで追い出してしまった可能性があるのではないかと思っています。あるいは、症状が出ないまま獲得免疫まで動いて追い出した人も、もちろんいると思いますが。

同様のことが、あれほど多くの感染者を出したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号でも見られています。多くの感染者が密集していた状況でも、乗船者3711名に対して感染者が696名、つまり感染した人は19%足らずであり、10人中8人は感染しなかったのです。

新型コロナウイルスに対して獲得免疫が動いたのかどうかは、抗体を測ると分かります。獲得免疫が動くと、抗体ができますが、自然免疫が動いただけでは抗体はできないからです。この点、イギリス政府が国民全員に配布して抗体の有無を調べることを計画しているのですが、もし配布されるキットの精度と感度が良ければ、抗体陽性者が何人いるかがわかります。

もちろん抗体陽性者というのは、今感染している人も抗体陽性ですし、感染が終わって治った人も抗体陽性ですので、PCR検査でさらに確認をしないといけないのですが、それができると、実際の感染者が何人で、感染を終えて治癒した人が何人で、一方、全く獲得免疫が動かなかった人が何人というパーセンテージが出ると思います。

そのパーセンテージを見ると、イギリスのヴァランス政府首席科学顧問の言う、6割の人がなったのかならないのかということが後から分かると思います。

私自身は、十分な証拠はまだありませんけれども、6割の人がかかって感染が止まったのではなく、おそらく自然免疫が働くことによって、かなりの人がウイルス感染を撃退したと考えています。何割かの人は感染をして抗体をつくっていると思いますけれども、6割も感染したとは思えません。

でも、あの中国でも見事に今感染のピークは下がってきて、これも公称ですけれども、感染者の毎日の報告は、ほとんどゼロに近いということになっています。話半分に聞いたとしても、ピークがすでに終了してきていることは間違いないと思います。

ということは、6割が感染しなくても、感染というのは収束する可能性があるのです。今の集団免疫説には無理があるようです。

新型コロナは収束しても終息はしないのですか

宮坂氏:新型コロナウイルスの場合、終息はまず絶対になくて、一度、収束はするけれども、また繰り返して来年来るということになりそうな気がします。

とすると、イギリスの最初の仮定、すなわち6割の人が感染しないと感染は収まらないというのは、あまりに単純化した考え方で、実はこれは違うかもしれません。

このコロナウイルスは、比較的ウイルスとしてはそれほど強くなく、増殖もゆっくりです。体外ではやや長く生き残りますけれども、感染力という点でいけば、インフルエンザより少し強いだけであって、おたふくかぜや、はしかや、その他の強いウイルスに比べたらずっと低いです。

だから、この辺りの集団免疫という考え方については、今までの考え方とは異なり、自然免疫も考慮した上での新たな集団免疫の考え方が必要かもしれません。

木村:集団免疫閾値というのは、ワクチンを大体どれぐらいの人に打ったらいいのかということを考える上で必要だから、考え出されたことなのですか。

宮坂氏:そうです。しかし、一つの問題は、これが古い免疫学の考えに従っていて、一方、現在の免疫学で考えると、自然免疫、獲得免疫の両方を考えた上で改めて集団免疫というものを考える必要があると思います。

ソーシャル・ディスタンシングって何のことですか

木村:計算式を見ると、1人から1人にうつるのではなく、1人から0.9人や0.8人にうつるようになっていけば終息に向かうという考え方を式にしたように思うのですが。

宮坂氏:そういう考えでいいと思います。日本ですと、今一番問題になっているのは、実効再生産数で、地域ごとに1人が何人に感染させるかの実際の数字を出しています。

例えば、この病気は1人当たり2.5人(筆者注:英インペリアル・カレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン教授は欧州の感染爆発を見て3人に引き上げた)に感染させると言われていましたけれども、ソーシャル・ディスタンシング(人と人との間に距離を置くこと)をすれば、ずっと感染のリスクは下がります。

それから地域によっては、感染者が元々いないところだったら、それから元々ソーシャル・ディスタンシングができているところだったら人の接触が少ないですから、1人が2.5人に感染させる感染症であっても、実際うつす率は1ぐらいになってきて、さらにソーシャル・ディスタンシングがうまくいっているところは、日本では0.9や0.8になりつつあります。

こういう都道府県は、どんどん感染は下がっていくだろうという見通しが立てられているわけです。

新型コロナウイルスは中国起源なのでしょうか

木村:中国の鍾南山先生という、SARSを経験されて、今回封じ込め作戦の指揮を執られた人ですが、この人はどうしてこういう大規模なソーシャル・ディスタンシングというか、ロックダウンが必要だと初期の段階で分かっていたのでしょうか。

宮坂氏:ソーシャル・ディスタンシングというのは昔からやられていたことで、ワクチンのない時代から、これしか方法がなかったのです。ワクチンのない新型コロナウイルスの場合にも、本当は最初からこれをやる必要があったのだと思います。イギリスは、最初は全くこれをやりませんでしたが、むしろそれが良くなかったのだと思います。

木村:先ほど言った鍾南山先生が、新型コロナウイルスは中国起源ではないと言っているのですが、これは政治的な発言なのでしょうか。やはり数から見ても武漢市から出たと思わざるを得ないのですが、これはどうなのでしょうか。

宮坂氏:かねてからSARSウイルスのスパイクタンパク質をコードする遺伝子領域を見ると、明らかに普通では考えられないような塩基配列があって、それがどこかのウイルスから持ち込まれたものではないか、従って、このウイルスは人造ウイルスではないか、あるいはどこかでつくったウイルスが漏れ出たのではないかということが言われ、3つぐらい論文が出ました。

 

ところが、いやそうではないだろうという論文もあります。つい最近、アメリカのグループが調べたのですが、新型コロナウイルス感染症の患者さんから直接とってきた何種類ものウイルス、コウモリにいるウイルス、それからセンザンコウ(哺乳綱鱗甲目に分類される構成種の総称)にいるウイルスの塩基配列を全部比べてみると、やはり新型コロナウイルスに非常に近いものが、センザンコウにも、コウモリにもいるのです。

いろいろな塩基配列の解析からすると、やはりこのウイルスはそちらの動物側から来ているということのようです。その動物の中で変異が起こったものが人に変異をしたのか、それとも、たまたま人にうつったものが、さらに人の中で変異をして、このように悪くなったのか。その区別はつきませんが、人造ウイルスという説は考えにくいと。人造ウイルスが人にかかるだけでなく、コウモリにもセンザンコウにもかかったということは考えにくいですから。

どちらの動物も海鮮市場にいたということを考えると、私は中国のあの近辺で発した可能性が一番高いと思います。一方、中国は、2019年10月末に武漢市で行われた世界軍人オリンピックにアメリカの軍人が来て、そのウイルスが持ち込まれたと言っています。

もちろんそれがアメリカから持ち込まれたものだったら、アメリカはもっと早く、このウイルスの感染が勃発していないといけないわけです。今アメリカの感染者は8万5000ぐらいになりましたけれども、感染は中国よりも2カ月ぐらい後です。そういうことを考えると、人造ウイルスがアメリカから来たという説は、科学的には非常に考えにくいと思います。

木村:新型コロナウイルスにはL型とS型があって、日本では、強毒性が流行している地域では死人がたくさん出て、弱毒性だと死人が出ないというようなことが言われているようです。ここら辺はどうなのでしょうか。

宮坂氏:日本では、それが本当かどうか、検証が進みつつあり、L型もS型も同じぐらいの頻度で入ってきているらしいです。ただし、亡くなっている方が特に片方の悪いほうの型なのかというのは、まだはっきり分かっていません。これから分かると思います。

PCR論争は改めてどう理解すればいいのでしょう

木村:国立感染症研究所が、PCR検査に関し、積極的疫学調査に対する誤解について、という文書を出しましたが、疫学調査をする場合、その試薬や、出てくる標本の規格を統一しないといけないので、それで感染研が自分のところでつくった試薬にこだわった。

それと、標本の規格を合わせるために条件を絞りすぎたということで、それで十分な数のPCR検査ができなかったのではないかと。それに対する医療現場からの不満や国民の疑問などが出て、今や疫学にこだわらずに臨床的な立場から確定診断としてPCR検査がある程度柔軟にできるように態勢を切り替えたと説明されています。

積極的疫学調査というのは、こういう感染症が出たら、いつもやっておられると思いますが、これと臨床のバランスというのは、いつも問題になってくるかと。ここら辺はどう考えたらいいのでしょうか。

宮坂氏:PCR検査の数がもっと日本でも多くできることに越したことはないと思います。しかし、よくある議論で、例えば日本人が何%かかっているかを調べるために、健常のポピュレーション(人口)も含めて大規模なPCRスタディをやれなど、これは全く間違っていると思います。

 

なぜかというと、PCRはあまりにも偽陽性が多いですし、偽陰性もあって、どちらも結構間違いが多いのです。そういう間違いが多い検査で大規模な疫学的スタディをやること自身、不正確な結果しか出ないわけですから、まずいです。

一方、PCRで陽性と出ると、確かに95%ぐらいの確率で陽性なので、確定診断として、感染が疑われたらPCRで確認するということは絶対に必要です。ですから、PCRの数が、今1日で何千件と言っていますけれども、もっと多くできることは絶対に必要です。その必要性を認めていないのではありません。

一方で、日本の開業医が確か8000人ぐらいで、医療機関は1万2000ぐらいだったと思います。もしこれが総じて2万あったとすると、1つの病院で1件の検査を出しても、日本で毎日2万件の検査が出てくるわけです。もし一つの医療機関から数検体が出ると、日本の検査能力をはるかに超えることになるのです。そうしたら本当に必要な検査すらできなくなってしまいます。

もしも韓国のように、今1日に確か1万5000や2万の検査をやっているはずですが、2万件できたとしても、日本では病院1つから1検体しか出せないわけです。だから、それを考えただけでも、それぞれの末端の開業医や医療機関でPCRを用いて検査をすること自体が無理なのです。

インフルエンザの迅速検査キットなら、来る患者さんにどんどん検査することもできますし、陰性だったら「3日後にまた来てね。もう一回調べましょう」とできますが、PCRはそういうわけにいきません。1個1万円ぐらいかかり、試薬にも制限があります。

確かに、感染研でキットを配布するに当たり、あるいはキットを使用するに当たり、若干そういう不都合なことがあったのだと聞いてはいますが、それはさておき、今の数の問題、すなわち医療機関の数と、1日に出てくるPCRの検査数を考えたら、PCRで大量に陰性か陽性かをスクリーニングすること自体が日本では無理な話なのです。

ところが、そのことが理解されないまま、「なぜPCRをやらないのだ」、あるいは今度の世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長のように、「テスト、テスト、テスト」と言ったと。それを日本では、「テスト、テストと言っているのに、日本はまだできないのか」とやるのですが、困ったものです。

「テスト、テスト、テスト」と言ったのは、必要なものに関してはたくさんやってほしい、感染者を見つけ出すためにはテストをしないと分からないという意味だったと思われますが、あの人は言い方が下手くそで、誤解をされているところがあります。また、私自身、かねてからあの人の能力には疑問符がつくかもしれないとも思っていますが…。

でもPCRという検査は、やはり今申し上げたような理由から、一度にたくさんやることは非常に難しいです。今の日本が10倍できるようになって、今4000できるのが4万できるようになったとしても、1医療機関から2検体しか出せません。

インフルエンザだったら、大体多い年で2000万人ぐらい患者さんが出ます。疑われる人は、その5倍以上はいるはずですから、そうすると少なくとも1年間に1億検体が出るという計算になります。1億検体を300で割ったら、1日に30万検体ですか。PCRでは全然できる数ではありません。ところが、迅速診断キットだから、あの数がこなせるわけです。

日本のモーニングショーに出てくる医学博士や専門家の方は、ご自分は現場でそういうPCRの検査を直接されないので、そこを理解していただけないのです。しかもこのPCRは、この病気が指定感染症なので、検査をバイオロジカルセーフティーのグレード2より上でやる必要があります。

感染が怖いので、最初のRNAを分離するところは陰圧のところでやっています。そこから後は、普通の検査室でもできますけれども、最初の感染物質を扱う操作は普通の研究室ではリスクがあります。PCR検査自体は日本の普通の研究室でもたくさんやっていますが、新型コロナウイルス用のPCR検査は日本の多くの研究機関では自由にできません。

一方、韓国はバイオテロがある可能性もあったので、そういうことがたくさんできる仕組みを元々持っていたわけです。あるいは、ベンチャービジネスもそれに応じてたくさんありました。だから1日1万5000でも2万でもできます。日本は今10日かかっても2万にいかないわけです。それは今の日本の社会に置かれていた態勢が韓国とは全然違うので、一概には言えないのです。

(おわり)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200329-00170179/

22. 中川隆[-13267] koaQ7Jey 2020年4月11日 17:40:44 : 8AFzBVbKDo : NXRHZUxHekZQOU0=[-16] 報告
コロナ・ウイルスの変異パターンは3種類、日本で流行っているコロナAは風邪みたいなもので、BとCが凶悪
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586555081/l50

1みつを ★2020/04/11(土) 06:44:41.79ID:d1+HdGu39>>5

変異パターンは3種類 新型コロナウイルス―ワクチン開発に応用期待・英大学
2020年04月09日21時57分

 国際データベースに登録された160例の新型コロナウイルスの全遺伝情報(ゲノム)を解析したところ、変異パターンが3種類に大別されることが分かったと英ケンブリッジ大などの研究チームが9日発表した。論文が米科学アカデミー紀要電子版に掲載された。
 変異パターンが病状や感染力に関与していれば、最適な治療法を探ったり、ワクチンを開発したりする上で役立つ可能性があるという。
 新型コロナウイルスはもともとコウモリが宿主とみられる。ウイルスのリボ核酸(RNA)の塩基配列について、変異パターンをABCの3種類に大別すると、中国のコウモリに近いAは中国や日本の感染者でも見つかったが、米国やオーストラリアの感染者が多かった。
 Aから変異したBが武漢市を中心として中国や近隣諸国で爆発的に増えたとみられ、欧米などに飛び火した例は少なかった。Bから変異したCはイタリア、フランス、英国など欧州で多かった。
 ただ、解析したのは昨年12月下旬から今年3月初めまでに感染者から採取され、国際データベース「GISAID」に登録されたウイルス。その後、感染者が世界的に急増しており、ABCのパターン別分布は変化している可能性がある。
 また、感染者から採取した初期のウイルスでさえコウモリから大きく変異していた。人に感染して重い症状を引き起こすようになった過程を探るには、昨秋以前の感染例を見つけるか、コウモリと人の間の中間宿主のウイルスを解析する必要があると考えられる。(2020/04/09-21:57)
https://www.jiji.com/amp/article?k=2020040900986&g=soc


4名無しさん@1周年2020/04/11(土) 07:00:00.27ID:P6QjwbZo0

Aは研究所内の最初ヤツか


5名無しさん@1周年2020/04/11(土) 07:06:15.20ID:2aBRWraH0

Aは天然
Aを改変したBが武漢で漏れた
BがCに変異
 
6名無しさん@1周年2020/04/11(土) 07:08:37.11ID:diY9xSPX0

人為的変異

12名無しさん@1周年2020/04/11(土) 10:51:24.76ID:YFU8Pbdm0>>13
>>5
それじゃAの天然コロナウィルスは武漢とは無関係に元から流行っていることになるぞ
中国が唱えるアメリカ起源説が真実に


13名無しさん@1周年2020/04/11(土) 10:58:38.52ID:2aBRWraH0
>>12
天然はどこが元でも責めようがないから
タイの洞窟のコウモリってことにしておくか?

14名無しさん@1周年2020/04/11(土) 12:03:17.03ID:826eazEc0

なるほど日本の方が先に流行ったんだから、フランスやNYは2週間後は東京もこうなるとか、ドヤ顔するんじゃないよ、と思ってたけど、コロナAは風邪みたいなもので、BとCが凶悪とすると、怖いな。
コロナAで免疫がつけばBとCに罹らないなら良いんだけど。

▲△▽▼

日本の死者が少なかったのは深セン経由の弱毒型だったから
BCGなんて関係ない

志村けんが亡くなったのはヨーロッパ帰りのホステスに移されたから
ヨーロッパ型が流行するこれからが日本の本番
4月は死者が急増するだろう

23. 日高見連邦共和国[19514] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2020年4月12日 08:15:26 : m7p7l5Bw6E : bllwd0xQcHpoTWc=[50] 報告
おい、バカ川、誘導されたから来てやったが、オマエの主張にはいくつもの矛盾がある。

新コロが、間質性肺炎の原因になるといっても、感染者全てが間質性肺炎になる訳じゃねーだろ?

確かに、間質性肺炎の致死率は100%なんだろう。だが新コロ感染=間質性肺炎移行じゃないダロ!

もう、この大矛盾の時点で、他の中小矛盾をツッコむ気すら失せる。(笑)

で、オマエは大麻性栄養失調⇒結核⇒間質性肺炎ってルートなんだろが、診断されて何年ヨ?

はよ死ねや。(笑)

ちなみに、オマエの主張は全て致笑率100%だ。冥途の土産に持ってケ〜。(笑)

25. 中川隆[-13344] koaQ7Jey 2020年4月13日 13:14:13 : fsqm4t39Lc : b0hWUUt3RHJnVDY=[-11] 報告

米中合同チーム、免疫(T細胞)の破壊を確認

全球大流行-专家:新冠病毒类似hiv-会攻击-人体
https://www.chinapress.com.my/20200412/%E2%97%A4%E5%85%A8%E7%90%83%E5%A4%A7%E6%B5%81%E8%A1%8C%E2%97%A2-%E4%B8%93%E5%AE%B6%EF%BC%9A%E6%96%B0%E5%86%A0%E7%97%85%E6%AF%92%E7%B1%BB%E4%BC%BChiv-%E4%BC%9A%E6%94%BB%E5%87%BB-%E4%BA%BA%E4%BD%93/

上海の復旦大学とニューヨーク血液センターの米中合同チームは
新型コロナウイルスがT細胞に侵入し制御を奪った後に、全機能を破壊する事を
突き止めた。

また、これらを確認するため、遺体も調べた結果
20人遺体が免疫が完全に破壊された状態であった。

遺体の状態は、HIV(免疫不全症候群)の患者遺体と酷似していたという。

論文は中国免疫学会の細胞与分子免疫学雑誌に先週掲載された。

26. 中川隆[-13331] koaQ7Jey 2020年4月14日 09:55:52 : TGfzBd95kB : Mmt5aUpoY1RKMEk=[3] 報告
新型コロナウイルスはデザイナーズウィルス、免疫細胞を無効化することが判明


新型コロナウイルスはT細胞に侵入し制御を奪った後に、全機能を破壊する、遺体はエイズ患者と酷似

【研究】新型コロナウイルスは免疫細胞を無効化することが判明 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586823136/

1ライスシャワー ★2020/04/14(火)

研究が進むにつれて、研究者たちは新型コロナウイルスの破壊的な能力を新たに発見しました。
上海の復旦大学ル・ル氏とニューヨーク血液センターのチャン・シボ氏の研究者チームによって、新型コロナウイルスが人の免疫細胞を殺すことを発見したのです。

この免疫破壊作用は、コロナウイルスの感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)にはなく、新型コロナウイルス特有のものであるとのこと。

研究の詳細は4月7日、「Cellular and Molecular Immunology」誌に掲載されました。

■ ウイルス撃退にはT細胞の免疫機能が大切

通常、体内にウイルスが侵入すると、身体の免疫機能が働きウイルスを殺そうとします。
それら免疫機能の中に、T細胞(Tリンパ球)と呼ばれるものがあります。
この細胞は免疫機能において重要な役割を担っており、体内の異質な細胞を見つけて破壊します。

T細胞は、ウイルスに感染した細胞を補足し、穴をあけ、その膜に化学物質を注入してウイルスと細胞の両方を破壊します。
このT細胞の働きのおかげで、私たちは体内からウイルスを除去することができます。
しかし、新しい研究では、新型コロナウイルスがこのT細胞の「免疫機能」を無効にする可能性が浮上したのです。

■ 新型コロナウイルスはT細胞を無効化する。原因は「スパイク」

研究者たちが、新型コロナウイルスを実験室で増殖させたT細胞に付着させたところ、T細胞はウイルスに感染し無効化されました。
同様の実験は、重度の急性呼吸器症候群や、別のコロナウイルスであるSARSでも行われました。

しかし、それらのウイルスたちはT細胞の働きを無効にすることはありませんでした。
つまり、この「免疫破壊」は新型コロナウイルス特有のものです。

では、新型コロナウイルスにみられる「特殊な免疫破壊機能」はどこから来ているのでしょうか?
研究者たちは、その秘密が新型コロナウイルスのユニークな「スパイク」にあることも発見しました。

「スパイク」とは、ウイルスが持つ吸盤のような「突起」です。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/04/influenza-kozo.png

そして、新型コロナウイルスのスパイクはT細胞に接触したとき、ウイルスの表層膜(エンベロープ)とT細胞の細胞膜を融合させます。
互いの表層膜が融合することにより、新型コロナウイルスの遺伝子はT細胞内に入り込み、その働きを無効にするのです。

(A)表層膜(エンベロープ)を持たないウイルス (B)表層膜を持つウイルス/Credit:Y_tambe
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/04/Virion.png

以前に流行したコロナウイルス「サーズ」には、この「膜融合」の能力がほとんどありがせんでした。
しかし、新型コロナウイルスはその能力を発現させています。
この研究結果の証明となる事例も確認されています。

「South China Morning Post」誌の報道によると、新型コロナウイルスで死亡した20人以上の患者検査記録は、彼らの免疫システムがほぼ完全に破壊されていたことを示していました。
また、PLA免疫学研究所のChen Yongwen氏らは2月に、高齢者や集中治療室での治療が必要な患者では、T細胞数が著しく低下する可能性があると報告しました。

これは、T細胞数が少ないほど死亡リスクが跳ね上がることを示唆しています。

このような「T細胞無効による免疫破壊」はHIVにも見られるものです。
ですから、医師の中にはHIVと新型コロナウイルスを比較する人もいます。

ただし、それらには大きな違いがあります。
HIVがT細胞に侵入して、それらを複製工場に変えて多くのコピーを作り出すのに対し、新型コロナウイルスは、複製することなくT細胞と一緒に死ぬのです。

これは、新型コロナウイルスが、HIVに比べて体内で繁殖し続けないことを示しています。
研究が進むにつれて、新型コロナウイルスのユニークな特徴が明らかになってきています。
この特徴を理解することが正しい対処に繋がっていくことでしょう。

https://nazology.net/archives/56567


★1:2020/04/14(火) 08:20:09.82
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586820009/


5名無しさん@1周年2020/04/14(火) 09:13:42.01ID:T3MR4ZQl0

そういう設計なんだろ


6名無しさん@1周年2020/04/14(火) 09:14:08.57ID:1pO/teL80

さすが武漢ウィルス研究所が漏らした生物兵器。
人のT細胞に侵入して無効化するか。
大したもんだわ。


8名無しさん@1周年2020/04/14(火) 09:14:52.64ID:1pO/teL80

石正麗(Shi Zhengli) 55歳 女性
武漢ウイルス研究所 研究主任

2015年
石正麗はNature Medicine誌において、

「SARSコロナウイルスバックボーンと中国キクガシラコウモリの遺伝子操作により人間のACE2受容体と結合できるハイブリッドコロナウイルスを設計した」と発表。

「SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成した」という内容である。

米国立衛生研究所(NIH)はこれら倫理及び必要性の疑問により石正麗への研究資金提供を停止している。

コロナウイルスには王冠のような突起があり、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みだが、コウモリの中にいた元のコロナウイルスは人間とは結合できない種類。

しかし石正麗はそのコロナウイルスを改造し、人間への感染を可能にした新型コロナウイルスを開発。
その上で更に研究を進め、ヒトが新型コロナに対して免疫を持ちにくくするため、HIVウイルスとの遺伝子合成する研究も行っていた。

インドとイスラエルの遺伝子配列を研究する専門家はそれぞれ

「新型コロナウイルスの表面にある4つのタンパク質は、自然界には存在しえない配列を持っており、SARSにHIVウイルスが合成されているものだ」

と指摘している。


2020年1月下旬
中国共産党の公式軍事ページである「西陸網」に

「新型コロナウイルスは人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた」

という記事が掲載された。

新型コロナウイルスが人工的に作られてたものであることを当初は中国共産党及び軍も公式に認めていたのである。
※この記事は後日削除された。

1/24日のワシントンポスト紙でも、間違いなく武漢のP4研究所で作成流出したものと断言できると専門家が語っている。
他にもハーバード大学の教授が間違いなく細菌兵器だと語っている。

中国の細菌研究員の給料はあまり高くなく、末端の研究員が使用済み実験動物を横流しすることは頻繁にあるとの証言も複数の研究者から寄せられている。

実際に買い取りを打診された研究者も証言をしている。
買い手が付かない場合は最終的に市場などに売ることも多い。

武漢疾病コントロールセンターのラボと、国家生物安全実験室の両方で、菊頭蝙蝠(きくがしらこうもり)から分離したコロナウイルスを使ったさまざまな変異の実験を行っていた。

それは必ずしも遺伝子組み換えのような人為的変異だけではなく、蝙蝠から鼠、鼠同士といった「自然変異が起きやすい環境」をつくって行うものもあったという。

そして、この新型コロナウイルスの起源が菊頭蝙蝠(生息地は雲南・浙江省などで、湖北省=武漢には生息していない)であることは、中国華南理工大学生物化学工程学院教授の蕭波涛と蕭磊が初期に指摘している。
武漢でのコロナウイルスの実験は、最も危険な病原体を扱えるBSL(バイオセーフティレベル)4ではなく、BSL2の基準で行われていたという証言もある。

米国の医療研究機関、スクリプス研究所の進化生物学者、クリスチャン・アンデルセンは感染者27人分の新型コロナウイルスのゲノム解析によって、この27人の感染したウイルスの同一の起源が2019年10月1日にさかのぼることを突き止めた。
つまりウイルスの流出は10月1日前後であった可能性が高い。

そこから遡ること約2週間前、2019年9月18日に武漢の天河国際空港で「新型コロナウイルス感染対策演習」
という解放軍による軍事演習が行われている。

軍は、湖北省(武漢)に生息していない動物のウイルスに対する軍事演習を大々的に行なっていたのである。
具体的には、「空港内で新型コロナウイルスに汚染された荷物が発見された」という設定で軍の衛生・防疫部隊が出動し、瞬時に疫学調査、医学調査、臨時検疫区、隔離区設置、感染例確認、病院搬送、衛生処理などのマニュアルを実施するという訓練である。

まさか本物のコロナウイルスを使って訓練したわけではないと思われるが、コロナウイルスの潜伏期間であるその2週間後に武漢で最初の感染が発生していることは気になる。

少なくとも「新型コロナウイルス」に関する研究が軍内ではそれだけ重視され、中国人民解放軍にとって訓練対象にするくらい危険なウイルスだという認識は昨年9月以前からあったということは間違いない。

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586823136/

27. 日高見連邦共和国[19561] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2020年4月14日 16:53:10 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[842] 報告
>>25>>26

このコピペ野郎、はよう去(い)ねっ!

29. 中川隆[-13266] koaQ7Jey 2020年4月16日 08:59:26 : 3zG3vXsbVg : cnNzTTVyU1Y2dGM=[1] 報告

総括

コロナという「敵」を甘く見る態度は、先の大戦で連合軍を侮り、根拠のない楽観論に頼って惨敗を重ねた旧日本軍のそれとそっくりだ。歴史から学ばない者は今の問題への対応でも常に間違うのだ。

確かに若い人はすぐには死なないけど、肺が線維化してエイズ様になって、5年かけてじんわり死んでいく。 最後は水に溺れた様な表情で窒息死する 。 年寄りだけ罹患を防げばいい訳じゃない。

新型コロナウイルス罹患した患者の多くが肺が繊維化。生存率は肺癌よりも低い
1度でも罹患したら人生変わってしまう後遺症(殺人)ウイルス。

COVID-19 に罹患して重症化した場合の後遺症が肺癌より深刻と言う台湾のテレビ報道!
人工呼吸器をつけるまで重篤化すると肺が繊維化してしまうと言う症例は中国でも報告されています。

繊維化してしまうと在宅人工呼吸器必須となり、仕事など通常の日常生活にかなり制限がかかります。
致死率ばかりに目が行きがちですが後遺症もかなり怖いものです


新型コロナウイルス患者が実際にこのような後遺症の報告が中国にて多数挙げられてるのが現状です。恐らく日本人でももうこの後遺症出てる方は結構いると思われます(人工呼吸器付けてた20代女性等々)

無症状で繊維化の症例もあり、そのままバタッと倒れる人は繊維化していたそうですね
繊維化した肺は戻らないそうです予後が悪いってこれか…13%も重症化するのに
https://twitter.com/JPYlTqpLzb65rdX/status/1238097741709901825?ref_src=twsrc%5Etfw

新型コロナウイルスはT細胞に侵入し制御を奪った後に、全機能を破壊する、遺体はエイズ患者と酷似

【研究】新型コロナウイルスは免疫細胞を無効化することが判明 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586823136/

▲△▽▼

韓国で新型コロナ患者91人が再陽性、WHOが調査へ 2020/04/12

韓国の疾病予防対策センター(KCDC)は10日、退院を予定していた91人の患者が再び陽性となったと報告。患者らは再度感染したのではなく、新型ウイルスが「再活性化」した可能性があるとの見方を示した。

▲△▽▼

新型コロナウイルス肺炎は「非可逆的(致死的な)特発性間質性肺炎」岐阜大学 犬房春彦 - YouTube動画
https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc&feature=emb_title

新型コロナ、肺に到達すれば「肺の修復は物理的に不可能」に
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1583810699/

COVID-19の臨床的特徴は,インフルエンザのような感冒症状に加えて,致死性の間質性肺炎・肺障害を発症する点にある。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278&fbclid=IwAR23nWTK3V9eTEUYYQiKND6rSSsi5hPvcbjTuuoXNwgFyE2gWLg-sG6TPhw

▲△▽▼

驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586251758/

80名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:33:15.53ID:JyE6MG8w0

特発性は原因不明ということ

そもそも間質性肺炎というのは肺の間質を炎症の主座とする疾患の総称であり1つの病気ではない
そのうちの原因不明である特発性でさえ7つに別れていて画像も組織型も予後も全く違う


151名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:35:14.91ID:hfi4St9i0

台湾の医者が、すでに発表していた気がするが
たとえ新型コロナ由来の肺炎から持ち直して退院できても、
今後、十数年とかゆっくりと時間をかけて確実に肺の機能は衰えて最後は呼吸ができなくなると言っていたぞw


153名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:35:19.95ID:b9b6TO0K0

台湾とかインドの研究者が速い次期から言ってたヤツじゃん
あれマジやったんや


434名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:41:34.83ID:tiIc2G39O

当初から台湾医師や武漢医師がそれらしい指摘はしてたからな。
先進国は軽々に言えないだろ。
世界中パニックになるから。


475名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:42:40.12ID:jRquLbRV0

これ有名ですよ
現役看護師が教えます

・間質性肺炎にかかると完治不可能
・平均寿命は7年
・喫煙者は平均寿命1、2年
・飲酒者は平均寿命3年
・最後は溺れるように死にます


631名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:45:43.43ID:uKHuP3vB0
無症状でも肺の奥でウィルスが燻ぶってるらしいな
ジワジワと肺を侵食していくのか


632名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:45:43.51ID:jLkdM5dM0

いまさらかよ。2月の時点でわかっていた。

空咳「普通の肺炎と違う」治療の最前線 中国武漢病院長の証言。
http://youtu.be/jDSqcbyhwwQ

一般的な肺炎と違い武漢肺炎はたんの絡まない空咳、呼吸困難のような息切れ、肺の繊維化。
生存率2年〜5年の間質性肺炎もたんの絡まない空咳、呼吸困難のような息切れ、肺の繊維化。


台湾の医師による武漢肺炎の解説。
「新型肺炎が治っても患者は肺の繊維化が進み、今後数年間における生存率は肺癌患者よりも低い」

https://i.imgur.com/LJlkfOj.jpg


635名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:45:46.23ID:LM4rMtda0

台湾の医師?が言っていた一度でも感染したら余命5年以下になる
絶対感染するなって話と繋がったな

659名無しさん@1周年2020/04/07(火) 18:46:18.06ID:wjw6Peh60

医療関係者(医師、技術者)の学会関係者の間ではかなり前からダイプリ感染者の
CT画像が公開されており、これは事実です。

▲△▽▼


報道されないコロナ情報 @JPYlTqpLzb65rdX

""重要のため再度発信""

・南京医科大学の王博士が研究、発表

肺に蜂の巣状の穴や臓器各所、脳神経に後遺症が残るのは既出

それに加えさらに生殖器(精巣)もダメージを受け損傷、ほとんどの男性が不妊化してしまうという

子供も作れなくなる、今回のウイルスの代償は大きすぎる
https://twitter.com/JPYlTqpLzb65rdX/status/1243747750606295041/photo/1

▲△▽▼

コロナ・ウイルスの変異パターンは3種類、日本で流行っているコロナAは風邪みたいなもので、BとCが凶悪
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586555081/l50

Aは天然
Aを改変したBが武漢で漏れた
BがCに変異

日本の死者が少なかったのは深セン経由の弱毒型だったから
BCGなんて関係ない 志村けんが亡くなったのはヨーロッパ帰りのホステスに移されたから ヨーロッパ型が流行するこれからが日本の本番
来月は死者が急増するだろう

30. 中川隆[-13253] koaQ7Jey 2020年4月16日 14:19:05 : 3zG3vXsbVg : cnNzTTVyU1Y2dGM=[15] 報告
新型コロナ、回復者に免疫あるか不明 WHOが警告 2020/4/14

【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)は13日、新型コロナウイルスの感染者で回復後に再び陽性になる患者が出ていることについて、回復者に免疫がついているかは不明だとの見解を示した。

次に同じウイルスが侵入した際に、病原体を攻撃する抗体が体内で十分に作られていない可能性があるためだ。

免疫を持つ人が限られれば、外出制限などの解除が遅れる可能性もある。

WHOの感染症専門家、マリア・ファンケルクホーフェ氏は記者会見で、中国上海市で行われた最近の研究から、

「(回復後に)検出できるほどの抗体反応を示さなかった人もいれば、非常に高い反応を示した人もいたことが分かった」

と説明した。抗体の量が少なければ、再び陽性になる恐れがある。韓国でもいったん回復してから陽性と診断された人が111人に達した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58013600U0A410C2000000/

▲△▽▼

【新型コロナ】回復者に免疫あるか不明 WHOが警告
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586991649/

14名無しさん@1周年2020/04/16(木) 08:03:03.23ID:

免疫なんてできねーよ
空気感染するエイズウィルスなんだから
体が弱った時にまた再発する。今後は風邪程度でも重症化だ


31名無しさん@1周年2020/04/16(木) 08:05:07.26ID:7zi0z6Ud0

退院した人から感染
退院した人も再入院

もう無理


34名無しさん@1周年2020/04/16(木) 08:05:36.58ID:MQS+t3aa0>>699>>739

コロナはただの風邪
まさにその通りで
風邪は何度でもかかる

その何度でもかかる風邪が
インフルより致死率が
高いってこと


41名無しさん@1周年2020/04/16(木) 08:06:53.18ID:vcTjM8a10>>632

神経細胞に持続感染するヘルペスか、
免疫細胞(T細胞)に持続感染するエイズか白血病ウィルスみたいなもんだと思う


64名無しさん@1周年2020/04/16(木) 08:08:54.56ID:jJayY6by0

絶対、免疫ないわ

免疫細胞ごと殻すのが、

この新型コロナの最大の特徴だからな

免疫細胞を殻すウイルスは、新型コロナとエイズウイルスだけ

エイズウイルスは発見されて27年たったいまもワクチンが完成してない

83名無しさん@1周年2020/04/16(木) 08:10:57.37ID:sb8KZ+eJ0

T細胞破壊して回るウイルスなんでしょ?
年齢関係無しに深刻な後遺症残る可能性あるからかかったら負け組って理解でおk

31. 中川隆[-13176] koaQ7Jey 2020年4月18日 14:49:15 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[27] 報告

@OdNezu
コロナの真の死因発見?

「私の病院では心臓超音波検査も行っているが、これまで推測されてきたことがデータとして出てきている。

集中治療が必要なのは肺の静脈血栓が原因なのだ。
つまり血栓の解消が先決、人工呼吸器は不用である。」
(イタリア、サンドロ・ジョヴァンニ医師)
https://buongiornonews.it/coronavirus-una-speranza-dalla-scoperta-del-prof-giannini/

午後7:41 · 2020年4月13日·Twitter Web App


@OdNezu 4月13日

「血液の流れが阻害されている肺に酸素を送っても意味がない。十人に九人が亡くなる。呼吸困難の真の原因は呼吸器系ではなく心血管系なものだからだ。死因は肺炎ではなく超微細な静脈血栓にある。血栓の生成は、炎症によって引き起こされる複雑だがよく知られた病態生理学的現象である。」

@OdNezu 4月13日

「三月中旬まで特に中国の公表してきた医療報告が抗炎症薬を使用しないように勧告してきたのとは逆に、現在イタリアでは抗炎症薬と抗生物質を使用しており、入院を必要とする患者数は減少してきている。」

※アジスロマイシンも抗生物質


@OdNezu 4月13日

「多くの死者は10〜15日間の高熱を発したが正しい治療が施されなかったため炎症が悪化し、血栓の形成される条件が整ったのだ。これはウィルスの作用ではなく、免疫機能がウィルスの侵入した細胞を破壊した結果だ。関節リウマチ患者が重篤化したことがないのはコーチゾンに抗炎症効果があるからだ。」

ムカムカ大王
@mukamukadaio 4月14日

初期の炎症治療が重要ということになりますか?
そうすると、免疫だけに頼る今の検査体制は見直されなければならないのでは?


@OdNezu 4月14日

現在最も成果を挙げているフランス、マルセイユの地中海感染症研究所病院のラウル医師は初期に即座にヒドロキシクロロキン+アジスロマイシンで治療することを強く推奨しています。同病院ではそれで既に1060名を数日で完治させています。

https://twitter.com/OdNezu/status/1249648976938311680

32. 中川隆[-13168] koaQ7Jey 2020年4月18日 15:30:01 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[35] 報告
【研究】新型コロナウイルスは免疫細胞を無効化することが判明 ★8
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586868945/

1ライスシャワー ★2020/04/14(火) 21:55:45.60ID:d54dLFnL9

研究が進むにつれて、研究者たちは新型コロナウイルスの破壊的な能力を新たに発見しました。
上海の復旦大学ル・ル氏とニューヨーク血液センターのチャン・シボ氏の研究者チームによって、新型コロナウイルスが人の免疫細胞を殺すことを発見したのです。

この免疫破壊作用は、コロナウイルスの感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)にはなく、新型コロナウイルス特有のものであるとのこと。
研究の詳細は4月7日、「Cellular and Molecular Immunology」誌に掲載されました。

■ ウイルス撃退にはT細胞の免疫機能が大切

通常、体内にウイルスが侵入すると、身体の免疫機能が働きウイルスを殺そうとします。
それら免疫機能の中に、T細胞(Tリンパ球)と呼ばれるものがあります。
この細胞は免疫機能において重要な役割を担っており、体内の異質な細胞を見つけて破壊します。

T細胞は、ウイルスに感染した細胞を補足し、穴をあけ、その膜に化学物質を注入してウイルスと細胞の両方を破壊します。
このT細胞の働きのおかげで、私たちは体内からウイルスを除去することができます。
しかし、新しい研究では、新型コロナウイルスがこのT細胞の「免疫機能」を無効にする可能性が浮上したのです。

■ 新型コロナウイルスはT細胞を無効化する。原因は「スパイク」

研究者たちが、新型コロナウイルスを実験室で増殖させたT細胞に付着させたところ、T細胞はウイルスに感染し無効化されました。
同様の実験は、重度の急性呼吸器症候群や、別のコロナウイルスであるSARSでも行われました。

しかし、それらのウイルスたちはT細胞の働きを無効にすることはありませんでした。
つまり、この「免疫破壊」は新型コロナウイルス特有のものです。

では、新型コロナウイルスにみられる「特殊な免疫破壊機能」はどこから来ているのでしょうか?
研究者たちは、その秘密が新型コロナウイルスのユニークな「スパイク」にあることも発見しました。

「スパイク」とは、ウイルスが持つ吸盤のような「突起」です。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/04/influenza-kozo.png


そして、新型コロナウイルスのスパイクはT細胞に接触したとき、ウイルスの表層膜(エンベロープ)とT細胞の細胞膜を融合させます。
互いの表層膜が融合することにより、新型コロナウイルスの遺伝子はT細胞内に入り込み、その働きを無効にするのです。

(A)表層膜(エンベロープ)を持たないウイルス (B)表層膜を持つウイルス/Credit:Y_tambe
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/04/Virion.png


以前に流行したコロナウイルス「サーズ」には、この「膜融合」の能力がほとんどありがせんでした。
しかし、新型コロナウイルスはその能力を発現させています。
この研究結果の証明となる事例も確認されています。

「South China Morning Post」誌の報道によると、新型コロナウイルスで死亡した20人以上の患者検査記録は、彼らの免疫システムがほぼ完全に破壊されていたことを示していました。
また、PLA免疫学研究所のChen Yongwen氏らは2月に、高齢者や集中治療室での治療が必要な患者では、T細胞数が著しく低下する可能性があると報告しました。
これは、T細胞数が少ないほど死亡リスクが跳ね上がることを示唆しています。

このような「T細胞無効による免疫破壊」はHIVにも見られるものです。
ですから、医師の中にはHIVと新型コロナウイルスを比較する人もいます。

ただし、それらには大きな違いがあります。
HIVがT細胞に侵入して、それらを複製工場に変えて多くのコピーを作り出すのに対し、新型コロナウイルスは、複製することなくT細胞と一緒に死ぬのです。

これは、新型コロナウイルスが、HIVに比べて体内で繁殖し続けないことを示しています。
研究が進むにつれて、新型コロナウイルスのユニークな特徴が明らかになってきています。
この特徴を理解することが正しい対処に繋がっていくことでしょう。

https://nazology.net/archives/56567

33. 中川隆[-13166] koaQ7Jey 2020年4月18日 15:41:40 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[37] 報告

石正麗(Shi Zhengli) 55歳 女性
武漢ウイルス研究所 研究主任

2015年
石正麗はNature Medicine誌において、

「SARSコロナウイルスバックボーンと中国キクガシラコウモリの遺伝子操作により人間のACE2受容体と結合できるハイブリッドコロナウイルスを設計した」と発表。
「SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成した」という内容である。

米国立衛生研究所(NIH)はこれら倫理及び必要性の疑問により石正麗への研究資金提供を停止している。

コロナウイルスには王冠のような突起があり、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みだが、コウモリの中にいた元のコロナウイルスは人間とは結合できない種類。

しかし石正麗はそのコロナウイルスを改造し、人間への感染を可能にした新型コロナウイルスを開発。

その上で更に研究を進め、ヒトが新型コロナに対して免疫を持ちにくくするため、HIVウイルスとの遺伝子合成する研究も行っていた。

インドとイスラエルの遺伝子配列を研究する専門家はそれぞれ

「新型コロナウイルスの表面にある4つのタンパク質は、自然界には存在しえない配列を持っており、SARSにHIVウイルスが合成されているものだ」

と指摘している。  

2020年1月下旬
中国共産党の公式軍事ページである「西陸網」に 
 
「新型コロナウイルスは人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた」

という記事が掲載された。

新型コロナウイルスが人工的に作られてたものであることを当初は中国共産党及び軍も公式に認めていたのである。

※この記事は後日削除された。 

 

1/24日のワシントンポスト紙でも、間違いなく武漢のP4研究所で作成流出したものと断言できると専門家が語っている。

他にもハーバード大学の教授が間違いなく細菌兵器だと語っている。

中国の細菌研究員の給料はあまり高くなく、末端の研究員が使用済み実験動物を横流しすることは頻繁にあるとの証言も複数の研究者から寄せられている。
実際に買い取りを打診された研究者も証言をしている。
買い手が付かない場合は最終的に市場などに売ることも多い。

武漢疾病コントロールセンターのラボと、国家生物安全実験室の両方で、菊頭蝙蝠(きくがしらこうもり)から分離したコロナウイルスを使ったさまざまな変異の実験を行っていた。

それは必ずしも遺伝子組み換えのような人為的変異だけではなく、蝙蝠から鼠、鼠同士といった「自然変異が起きやすい環境」をつくって行うものもあったという。
そして、この新型コロナウイルスの起源が菊頭蝙蝠(生息地は雲南・浙江省などで、湖北省=武漢には生息していない)であることは、中国華南理工大学生物化学工程学院教授の蕭波涛と蕭磊が初期に指摘している。

武漢でのコロナウイルスの実験は、最も危険な病原体を扱えるBSL(バイオセーフティレベル)4ではなく、BSL2の基準で行われていたという証言もある。

米国の医療研究機関、スクリプス研究所の進化生物学者、クリスチャン・アンデルセンは感染者27人分の新型コロナウイルスのゲノム解析によって、この27人の感染したウイルスの同一の起源が2019年10月1日にさかのぼることを突き止めた。
つまりウイルスの流出は10月1日前後であった可能性が高い。

そこから遡ること約2週間前、2019年9月18日に武漢の天河国際空港で「新型コロナウイルス感染対策演習」

という解放軍による軍事演習が行われている。

軍は、湖北省(武漢)に生息していない動物のウイルスに対する軍事演習を大々的に行なっていたのである。

具体的には、「空港内で新型コロナウイルスに汚染された荷物が発見された」という設定で軍の衛生・防疫部隊が出動し、瞬時に疫学調査、医学調査、臨時検疫区、隔離区設置、感染例確認、病院搬送、衛生処理などのマニュアルを実施するという訓練である。

まさか本物のコロナウイルスを使って訓練したわけではないと思われるが、コロナウイルスの潜伏期間であるその2週間後に武漢で最初の感染が発生していることは気になる。

少なくとも「新型コロナウイルス」に関する研究が軍内ではそれだけ重視され、中国人民解放軍にとって訓練対象にするくらい危険なウイルスだという認識は昨年9月以前からあったということは間違いない。

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586868945/

34. 中川隆[-13160] koaQ7Jey 2020年4月18日 17:59:50 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[43] 報告

新型コロナウイルス、治療法無し!ウイルスは体内に永遠に残る! ( No.11 )
日時: 2020/04/18 17:58
名前: 777 ID:Uib1co8c

487名無しの笛の踊り2020/04/18(土) 17:12:33.06ID:WnBuZPLq

一度でも感染した奴は【コロナ一家】と呼ばれ生きていけなくなる

【人類滅亡】新型コロナウイルス
1度感染したら体内に残り続ける説
免疫低下でウイルス再活性

「新型コロナは全人類抹殺のため中国が作った生物兵器」
日本人医師が断言!
治療法無し!ウイルスは体内に永遠に残る!

・新型コロナは感染力が強い。
「感染しないよう頑張る」のは無駄な努力。必ず感染する。
・一度体内にウィルスが入ると、半永久的にウィルスが残るということである。
(中略)運悪く余病が併発している時にこれ(症状発現)がおきると重症化のパターンに陥り、その人間は死に至る。

菅生医師の指摘によると、集団免疫の獲得は決して喜ばしい出来事ではない。
一度体内にウィルスが入ると再発を繰り返していくというのだ。
そして、いま基礎疾患がない人でも、
糖尿病や呼吸器疾患を発病したタイミングで新型コロナウィルスが活性化すれば致命的な状態になる。

菅生医師は「人類を滅亡させるために設計したウィルスだから、ここまでの毒が詰め込まれていてもおかしくはない」と記している。

35. 中川隆[-13058] koaQ7Jey 2020年4月21日 07:22:42 : 0mSWXSkwek : Lmc3M2g0VW5abnM=[2] 報告
2020-04-16
新型コロナウイルス は史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる

ヒトの遺伝子の半分がウィルス遺伝子でありかつ共生関係になっている。

それは、「ヒト(動植物共)の細胞は、適合するウィルスを積極的に感染と増殖を行って体内に取り込んでいった。古くはミトコンドリアから腸内のウイルス(最近のゲノム研究)」

又ウイルスは、感染してヒトの細胞内で生きるためには、「受容体」と「プロテアーゼ」のどちらも必要なのです。

・受容体 → ウイルスが細胞に入るために必要なヒトの細胞表面にある酵素

・プロテアーゼ → ウイルスが細胞内で増殖するために必要な酵素

ウイルスが自分の意志(?)だけで細胞に侵入することは不可能であり、「自分に合う受容体」と「増殖などに利用できるプロテアーゼ」が細胞内になければ、感染も増殖もできないのです。

今回は、

★[完璧なウイルス]新型コロナは「3種類の感染受容方法」を持ち、増殖するための酵素を「8種類利用できる」おそらく史上最強のウイルスであることが判明。これにより治療薬の開発は不可能である可能性が高まる

https://indeep.jp/the-most-perfect-virus-in-this-world/ より転載します

新型コロナウイルス SARS-Cov-2 の特徴

・多様な感染受容ルートを持つために感染性が極めて強い(少量のウイルスでも感染できる)

・細胞内の複数の酵素(プロテアーゼ)を利用して増殖できる

・つまり、ごく少量のウイルスでも死滅せずに発症する可能性がある(検査で陰性と出ても発症する可能性も)

・それなのに、発症率と症状は低く、誰が感染しているかわかりにくい

・致死率が低い(感染者が生きている限り、ウイルスは死滅しないので社会全体のウイルスの絶対量が増えていく)

・発症期間が極めて長い(ウイルスの外部への放出期間が長い)

一方

【新型コロナウイルス、「克服」までの道は既に見えている】←新型コロナウイルスは全く未知のウイルスではない

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/09/06663/)との記事もあります。

________________________________________

新型コロナウイルスが以下のような特徴を持っている

・感染性が高い

・致死率が低い

・感染しても発症しないか軽症

このように「普通に考えれば危険には思えない」性質を持つ新型コロナウイルスですが、この性質がそのまま「現代文明の脅威となる」ということのようなんです。

数々の国でこの新型ウイルスの分析が進められていますが、それらの研究の中で、

・新型コロナウイルスは複数の感染受容体(ウイルスが感染するために必要なもの)を持つ

・新型コロナウイルスは複数のプロテアーゼ(ウイルスが増殖するのに必要なもの)を持つ

ことがわかりはじめているのです。

新型コロナウイルスの場合は、ACE-2 という名称の細胞表面の受容体に「のみ」適合し、それと出会った場合に、ウイルスは細胞内に入ることができます。

【コロナウイルスと受容体ACE-2】

最近の研究でわかったことは、新型コロナウイルスが必要とする受容体は「ACE-2だけではない」ことがわかってきているのです。つまり、多彩な感染経路を持っているのです。

さらには、感染だけではなく、「増殖」に関しても、新型ウイルスは特殊な性質を持っていることがわかってきました。

一般的には、

・特定の一種のウイルスには、特定の一種の受容体

・特定の一種のウイルスには、特定の一種のプロテアーゼ

が対応するものだと理解しています。

ここで、新型コロナウイルスは、

【受容体もプロテアーゼも多用に対応している】

ことがわかってきたのです。

「多様な感染ルートを持ち」

「多様な増殖の手段を持つ」

これが意味するところは、もちろん、ウイルスそのものの強靱性を示すものでもありますけれど、それと共に、

【治療薬やワクチンを作るのが非常に困難】

であることを示します。

以下は治療薬のコンセプトのひとつですが、

「ウイルスと受容体の結合を阻害する」ということを目的に作ろうとしている治療薬

この場合は、新型コロナウイルスが「 ACE-2」という受容体「にだけ結合する」ことが念頭にある概念ですが、しかし、仮に、

「複数の受容体に結合できて感染するウイルスだとどうなるか」

とか、あるいは、

「細胞表面全体に結合できる能力を持つようなウイルスならどうなるか」

となりますと、このような「受容体との結合を阻害して感染を防ぐ」タイプの予防薬は「事実上作ることができない」ことになります。結合を阻害する目標の受容体を絞ることができなくなるからです。

・ 薬の開発にはもうひとつの方向があります。

いわゆる「抗ウイルス薬」と呼ばれるものと同じようなもので、ウイルスが細胞内で増殖するために必要なプロテアーゼというものを阻害するという方向です。

これができれば、「ウイルスが細胞内で増殖することを防ぐ」ことができることになり、治療薬となり得ます。

しかし仮に、「複数のプロテアーゼを利用できるウイルス」というようなものが存在したならどうなるでしょうか。これもやはり対象となるプロテアーゼを絞ることができないために、治療薬の開発は事実上不可能となると思われます。

そして、新型コロナウイルスはどちらの条件も満たしているウイルスであることがわかったのです。

「複数の受容体に感染する」ということについては、以下の記事ですでにふれています。

インドの科学者たちが発表した「新型コロナウイルスの中に存在するHIV要素」を中国やフランスの科学者たちも発見。それにより、このウイルスは「SARSの最大1000倍の感染力を持つ可能性がある」と発表

これは、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストの記事をご紹介したものですが、そこに以下のようにあります。

(新型コロナウイルスは)スパイクタンパク質を切断して活性化し、ウイルス膜と細胞膜の「直接結合」を引き起こす。これによりウイルスに感染する。

中国・南海大学によるこの研究が正しければ、新型コロナウイルスは、受容体などとの結合という面倒な手間を飛び越して、

「ウイルス膜と細胞膜の《直接の結合》を引き起こす」

性質を持っている可能性が高いのです。

このウイルスのきわめて高い感染性の理由のひとつはこれだと思います。

そして、ウイルスを活性化させ増殖させるために必要な細胞内のプロテアーゼに関して、通常は「ひとつの種類のウイルスは、ひとつのプロテアーゼを利用する」というように思われるのですが、

「新型コロナウイルスは少なくとも 8種類のプロテアーゼを利用して増殖できる」

ようなのです。

本当に考えられないほど「完璧」なウイルスなのです。

要するに、

「新型コロナウイルスは、通常のウイルスとは比較にならない強力な感染性能と、細胞内での維持性能を持っている」

ということになります。

阻害薬や、抗ウイルス薬の多くが、その個別のウイルスに対応する「受容体」と「プロテアーゼ」が特定の1つだとして開発されると思われます。

しかし、新型コロナウイルスは、「それを複数持っている」ということで、これはおそらくとしか言いようがないですが、

「治療薬は開発できない」

という可能性が高くなってきたと思われます。

・・・・・改めてものすごいウイルスだと感じます。

感染して発症すると、1ヵ月ほども長引くのは、この「細胞内の複数のプロテアーゼを利用できる」ために、ほんの少量のウイルスが残っているだけの状態で(普通なら症状が消えるようなウイルス量でも)発症が続くということなのかもしれません。

あるいは、中国でも日本でも起きている、「退院したのに、再び発症した」というのも、「陰性判定が出たのに、後に陽性となった」という理由もこの「複数のプロテアーゼを利用できる性質」によるものだと思われます。

クルーズ船の60代乗客が感染 陽性→2度の陰性→陽性

朝日新聞デジタル 2020/03/07

秋田県で6日、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から下船した秋田市在住の60代の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認された。

男性は船内の検査で陽性となり入院したが、その後2回の検査で陰性となり退院。その後の検査で再び陽性と判明した。

おそらくは、「検査では検出されなないほど体内のウイルス量が減少して、検査では陰性と出た」けれど、「ほんのわずかに残っていたウイルスが細胞内の複数の酵素を利用して、また増殖を始めた」ということだと思いますが、このあたりは私は素人ですので、推測にすぎません。

しかし、この推測が正しいのならば、今後ずいぶん長期間にわたり、私たちの社会は、非常に「面倒な時代」を過ごすことになってしまうのかもしれません。致死率が低いことにより、病気の拡大がそう簡単に終息することもなさそうで、「ウイルス自体の変異による消失」を待つしかなくなりそうです。しかし、それがいつになるのか。

いずれにしても、日を重ねるにつれて、このウイルスが「史上最強のウイルス」であることが、さらにわかり続けています。

薬剤・ワクチン開発的な対抗策がかなり厳しいものになってきているかもしれない現状です。
http://www.seibutsushi.net/blog/2020/04/5499.html

36. 中川隆[-13041] koaQ7Jey 2020年4月21日 22:05:23 : 0mSWXSkwek : Lmc3M2g0VW5abnM=[20] 報告

37. 中川隆[-13035] koaQ7Jey 2020年4月22日 08:41:47 : 13OAtnQgho : d2VxeFFzSXBVMTI=[4] 報告
「新型コロナウイルスは人工編集のウイルス!?」武漢現役研究員の実名告発!《前編》
  孫向文 2020/2/13(木)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/154166.html h

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。
■「実験室から卵、豚、ネズミ不法に持ち出す」武漢現役研究員の実名告発!<中編>
●世界中から糾弾されるテドロス・アダノムWHO理事長

今回は中国武漢発の世界的流行してる新型コロナウイルスについてお伝えします。WHO(世界保健機関)のテドロス・アダノム理事長が、中国政府の言いなりになってたせいで、中国政府が改ざんした感染者数と死者数を世界各国に渡し、世界各国の政府が対応を遅らせることになり、その結果、感染を拡大させるという深刻な事態になりました。現在は世界中でテドロス理事長の辞任を求める声が上がっており、オンライン上の署名は30万人以上に上っています。

 一方、新型コロナウイルスの発生源について、中国政府が発表した武漢市内の華南海鮮市場で販売されてるコウモリやヘビの体からのコロナウイルスと患者の体のコロナウイルスが一致している情報は、信憑性が問われます。

 なぜなら、武漢の病院から集計した確認患者の情報によると、初期感染した4人の中に3人が海鮮市場に行ったことがありませんでした。しかも、その市場で販売されているコウモリなど同類の野生動物を食べたことがなかったのです。

●信憑性高い「武漢P4実験室からウイルス流出説」

 さらに、第2段階で90人の患者を調査すると、約45%の確認患者が、海鮮市場に行ったことがありませんでした。

 実は同時期に、「武漢P4実験室からウイルス流出説」、「実は人民解放軍のための人工生物化学兵器説」が浮上しました。しかし今となっては、多くの日本人がすぐに「陰謀論だ」と嘲笑うかもしれませんが、実はアメリカ、カナダ、フランス、インドなど、各国の生物化学研究者が同様の指摘をしています。

 もはや「陰謀論」とレッテルを貼って全否定して済ませるわけにはいきません。2月7日、アメリカ・ホワイトハウスが全米の科学者に、「武漢の新型コロナウイルスの発生源を追求せよ」と呼びかけました。

●武漢P4実験室の研究員が同僚“犯人”を実名で告発

 そこで今回は「実験室からウイルス流出説」のとても信憑性の高い情報を紹介します。なんと、武漢P4実験室の現役研究員による内部告発文です。

 しかも責任を持っての実名告発です。

 もともとP4とは「 Protection level(防御レベル)4」の略で、自然界に存在するウイルスの中に、危険度4(1〜4の4段階があります)最凶のウイルスから人間を守るための実験室のことです。しかし、中国武漢のP4実験室は、なぜか自然界に存在しない、しかも変異から生まれるわけでもない、「人工的」な新型コロナウイルスを編集する実験を行っていることの証言がありました。

 今回の実名告発文の作者は「武小華」という武漢P4実験室の現役研究員で博士です。

 論文並みの情報量のため、2回に分けて掲載します。

 告発の起因は、前述のような世界各国が、「実験室からウイルス流出説」を中国国内のネット上に拡散され、中国国民の怒りは武漢P4実験室の石正麗研究員にぶつけられました。なぜなら、石正麗研究員は2018年に中国国内で、「コウモリからコロナウイルスを抽出し、新種のコロナウイルスを研究する」という講演会を行ったことがあるからです。

 つまり、新種の人工ウイルスを開発する張本人です。しかし、石正麗研究員はすぐに反論し、自身のSNSに、「2019新型コロナウイルスの発生は大自然から人類の不衛生な生活習慣への懲罰だ。私・石正麗が自分の生命で証言する、武漢P4実験室と関係ありません」と逆キレしてしまいました。

 さらに、「インドの科学者のデタラメな分析と、デマを煽る外国のメディアを信じる連中よ、お前らこそ、その臭い口を閉じろ!」と暴言まで吐く始末。そして、中国国民がこの傲岸不遜な石正麗研究員にさらに反発し、同実験室の数名の現役研究員がSNS上で石正麗氏と公開で喧嘩し始め、石正麗研究員が「嘘を付いた」と告発されました。

 その現役研究員の1人、武小華博士は、「実験室からウイルス流出説」を「充分ありうる」とし、自分の目撃情報も暴露して、俄然流出説の信憑性が高くなってます。

 以下は武小華博士のSNS投稿を直訳してからの一部の抜粋です:

■以下引用ココから——————————

 「石正麗研究員よ、あなたの論文で公開したデータとCDC(中国疾病対策センター)のDNAと比較すると、新型コロナウイルスと人間の間にSPF動物※で中間宿主を抜いたら、人間に発症させる変異は発生するわけがないだろう? 私の証言はここまでだ。いっぺん、国民に全部公開しませんか? 騙される人はいないよ。私はSPF動物を飼育した経験があるし、DNA実験をやったことがあります。誰でも騙されると思うなよ!」と告発した。

以下引用ココまで——————————

※【SPF動物】
specific pathogen‐free animal(特定病原体除去動物)の略 で,医学,薬学 獣医学 などで実験動物を用いて実験を行う場合、その実験動物がある特定の病原体、特に指定された微生物 ・寄生虫をもたず、特定環境下で維持生産される動物群を指す。このような動物群では指定以外の微生物・寄生虫は必ずしもフリーではない。また微生物を制御している実験動物としてはこのほか、無菌動物、ノトバイオートgnotobioteなどがある。
《出典:株式会社平凡社世界大百科事典 第2版》から引用

 同時に、武小華博士以外の他の研究員も、石正麗研究員が過去がやった実験を暴露しました。さまざまな証言を集め、僕は以下のようにまとめました。

 石正麗研究員は過去、中国各地の洞窟を探検し、野生コウモリを捕獲、コウモリの体からP4レベルの危険なコロナウイルスを抽出しました。そのコロナウイルスは、元々人間に発症させるウイルスではありません。そこで「橋渡し」役が必要です。

 石正麗研究員は犬などのSPF動物の体にコウモリのコロナウイルスを注射し、変異したコロナウイルスをさらに別のSPF動物に注射、4回繰り返すと、最後に猿(霊長類)に感染させる新種のコロナウイルスを開発しました。そのまま霊長類である人間にも発症が可能となります。

 さて、このような危険な研究実験は、武小華博士だけではなく、実はアメリカのラトガース大学の生物学者Richard H.Ebright氏が2018年に、アメリカの権威ある科学雑誌「Nature」で、武漢P4実験室の石正麗研究員の実験の目的について疑問を提起していました。

 2020年2月5日にRichard H.Ebright氏はBBCの取材を受け、「現時点では、新型コロナウイルスは人工的に編集された証拠はまだ不十分ですが、その可能性を排除できません。なぜなら、今回の新型コロナウイルスのDNA配列は、2003年に武漢P4実験室が雲南省の洞窟から採集したコウモリのコロナウイルス RaTG13 ととても近いのです。2013年から今年までずっと武漢P4実験室に保存しています」と再度指摘しました。
(つづく)

*アイキャッチ画像は、石正麗氏。「中国の科学技術の今を伝えるSciencePortal China」https://spc.jst.go.jp/hottopics/1406/r1406_yoneyama4.htmlより引用

https://vpoint.jp/world/china/154166.html

「実験室から卵、豚、ネズミ不法に持ち出す」武漢現役研究員の実名告発!《中編》
  孫向文 2020/2/16(日)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/154242.html

こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

■「新型コロナウイルスは人工編集のウイルス!?」武漢現役研究員の実名告発!《前編》

●武漢P4実験室現役研究員の内部告発

 引き続き、前回の武漢P4実験室(バイオセーフティーレベル4実験室)の武小華博士による内部告発文の紹介です。武小華博士は現在、武漢で発生したコロナウイルスが人工的に編集された証拠を提示した「内部告発の勇者」となっています。

以下は直訳です:
——————–ココから

 わかりやすいように説明します。多くの科学者と、石正麗さんも新型コロナウイルスがコウモリ由来と認めましたが、コウモリから人間に感染させるまでのDNA変異は、1〜2の中間宿主が必要です。ということは、ネズミと霊長類の間に、あるタンパク質が媒介の役目を果たしました。

 つまり、このような経路となります。コウモリ→ネズミ→霊長類(猿)→人間の感染経路の橋渡しがあったわけです。

 では、この感染経路を実現させるためにはどうすればいいでしょうか?

 武漢P4実験室は以下のような実験をしました。霊長類(猿)のDNAから、とあるタンパク質を人工編集で、ネズミのDNAに付着させました。この作業はP4レベルの実験室以外では完成できませんが、さほど複雑ではありません。すでに多くの新薬開発に使用されており、我々は熟練した技術を持っています。

 では、石正麗氏の研究記録にネズミと霊長類の使用履歴があれば、その謎が解けるわけですよね?

●頻発する実験生物の不法流出

 次は、実験室にある実験用生物の流出は管理上の問題があります。

 しかし、この実験室はとても杜撰な管理です。実験室内の動物を外に持ち出して転売したり、例えば、実験用の犬をペットとして転売する(協和医学院は実際あった事件です。実験用動物は野良猫、野良犬よりかわいそうと思って、里親を探して他人に渡しました)。

 また亡くなった実験用動物の遺体を焼却するため、医療廃棄物として廃棄する場合はコストが高いので、適当に埋めることもありました。(南方医学院では実験用猿を売却したこともある)

 実験室ではSPF(特定病原菌不在)卵が頻繁に紛失しました。よく調べると実験室で残業していた学生2人が、お腹が空いたから茹でて食べた、と自白しました。食べた後に「美味しかった」と言ったとか。ある実験室は実験用の豚をバラバラに解体し、みんなで分けて食べてしまったということもあったそうです。(301病院の実験用の豚はどこに行った?)

 また、実験用のネズミをポケットに入れて外に持ち出し、ペットにしたこともあります。

 このようにビックリ仰天の「盗難事件」が頻発しました。こんな状況で「実験室の管理は問題ない」と言えるでしょうか!?

——————–ココまで

●容易に予測できる感染経路

 武小華博士の証言を分析すると、一度体にウイルスを注射した実験用動物を好き勝手に持ち出せば、そのネズミはコロナウイルスに感染した「患者」となり、実験室外部のネズミと接触すれば、さらにウイルスが広がるのは当たり前のことです。

 もし実験室で注射されたネズミが、人間にも感染するように人工的に組み換えられたウイルスを持っていれば、いとも簡単に人間に感染するのは当然です。実験室で作った人工合成のコロナウイルスが、感染被害の原因になった、という仮説が成立します。

 武小華博士の証言はまた、続きがあります。次回、さらにインパクトのある続報をお伝えしますので、乞うご期待!

●カナダ人ウィルス研究者が学術会議中、謎の死!?

 筆者は、翻訳途中に関連性のある他のニュースを発見しましたので、ここで紹介します。

 2月4日、カナダの著名ウイルス研究者 Frank Plummer 氏は、ケニアでの学術会議に参加している最中、死亡しました。これをカナダのメディア「Radio-Canada」が2月5日に報道しましたが、その死因は報道しませんでした。

 実は Frank Plummer 氏は、過去、カナダの国立微生物研究所で中国人の邱香果研究員の同僚であり、共同で危険度レベル4のウイルスを研究した経験がありました。

 現在、Frank Plummer 氏の死は「暗殺された」という説も浮上しています。なぜかというと、Frank Plummer 氏は武漢で発生した新型コロナウイルスの発生源を調査し始めたところだったからです。まだ67歳で、いたって健康だったのに、急死するのは不自然すぎたため、「毒殺された」という噂も浮上しました。

■引用先:ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)
http://bit.ly/31RwMJj

 さらに、Frank Plummer 氏の同僚である中国人の邱香果研究員は、2019年7月14日、夫で研究者の成克定、および中国人留学生1名が王立カナダ騎馬警察に実験室の規約違反の疑いで拘束されました。

 実はこの3人の中国人は、感染力が強く、致死率の高い危険度レベル4のウイルスや病原体などを中国北京に郵送(密輸)したスパイ行為にが疑われています。

 ちなみに、夫の成克定研究員は、武漢P4実験室でコロナウイルスを研究する専門家でした。

 情報が錯綜していますが、果たしてこの人達は、世界中で蔓延している「人災」に関わる「真犯人」なのでしょうか? 現時点で断言はしません。皆さんに関連の情報を提供しつつ、改めて、次回、武小華博士が学術的証拠を暴露して、新型コロナウィルスが、「人工的組み換え」だった証拠を告発します。
(つづく)

*アイキャッチ画像は、「Tommy’s Express ブログ」より引用
https://blog.goo.ne.jp/eh2gt72w/e/596302100427f972f0975b49abc67046

https://vpoint.jp/world/china/154242.html

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「武漢P4実験室・石正麗研究員の“コウモリ由来”はウソ」武漢現役研究員の実名告発!《続編》
  孫向文 2020/3/03(火)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/155641.html
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 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

 前回に引き続き、武漢P4実験室・武小華博士の内部告発文を紹介します。

 以下は翻訳です

●武漢P4実験室の石正麗研究員への怒り爆発!?

 「私は博士で、長い間、武漢P4実験室に勤め、普通の薬物実験、ワクチン開発といった基本の仕事をしています。生物実験室の作業と生物学基礎に詳しいです。私は人間としての良心、基礎研究者としての良心から、石正麗研究員の発言に怒りを覚えます」

 「現在、中国では大量の感染者、死者が増加し続けています。たくさんの家族が崩壊しています。石正麗研究員がよくも公然と嘘をつけるのでしょうか!? しかも『自然界からの天罰』なんていうセリフで被害者を罵倒しています。すべての被害者はコウモリを食べたのでしょうか? ふざけるな! しかもあなたは、あなたを指弾する外国の科学者らを黙らせようとしています。『すでに科学者失格だ』と。

 そもそも科学者である条件はまずは、『事実に忠実であること』だ。そして、人間性は科学者としてのボーダーラインだ」

 さらに武小華博士は、石正麗研究員のウイルス研究保存庫から、原始のSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルス見本を発見しました。以下は武博士による原始SARSウイルスについての解説です。
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 「コウモリから人間へ、どうやって変異したのでしょうか?」「これはSARSのウイルスの模型です。表面に付着している紫色のキノコのようなものに注目してください。メモしてください。spike glycoprotrin(スパイク・タンパク質)と呼ばれるものです。略してSタンパク、これはとても重要な媒介です。鍵(かぎ)となる役割となるものです。一般的にウイルスが人間に移るか否かは、このタンパク質が鍵となります」

 「コウモリの体のコロナウイルスにもSタンパクが存在します。しかしこれは、人間には移りません。そうでなければ、1匹のコウモリで、数十万人の人間を殺してしまいます。つまり、『コウモリを食べた人がウイルスの発生源』という説は真っ赤な嘘です。ありえない話です」
 
 「ウイルスは地球上で、40万年にわたり生息してきました。それが今日まで生存するためには、新しい宿主を探さないといけません。では、宿主であるコウモリから、どのようにして人間にまで到達したのでしょうか? 自然発生する場合は、コウモリのコロナウイルスが人間に伝染する間に、人間に侵入する方法を探し、変異し続けます。その時間は1万年が必要です。つまり、人間が1万年の間に、毎日のようにコウモリを食べ続けていれば、生きているウイルスが人間のSタンパクの遺伝子コードを入手し、自身の変異に使われます」

<解説>
 「生きているウイルス」の意味は、人間がコウモリを生で食べるか、火を通したが不十分だった時です。また、生きているウイルスが人間に食べられた、というのが前提の話です。つまり、大量の人間が毎日のようにコウモリを生で食べ続ける、ということです。当たり前のことですが、そんな人間はどの国にもいません。

 「コウモリは犬猫のようなペットではありません。人間との接触は少ないのです。動物だから、コウモリのコロナウイルスが人間の血液、体液からSタンパクのメッセージを手に入れません」

<解説>
 コウモリのコロナウイルスが人間の体に入る鍵を見つけるのは至難の業です。

 「例えば、猫でもHIVウイルスがあります、俗に言う猫エイズ。しかしHIV保菌者である猫が人間と濃厚接触しても、人間に猫エイズは移りません。猫エイズのウイルスは人間への鍵(Sタンパク)を持っていません」

<解説>
 鳥インフルエンザや豚コレラが人間に移らないのと同じ理由です。物種が違うからSタンパクの遺伝子コードが違うのです。

●コロナウィルスはどのように拡散したのか!?

 「では、コウモリ体内のコロナウイルスが、どのようにして、現在拡散されている『コロナウイルス 2019−nCoV』に変異できるのでしょうか?

 可能性が2つがあります:

@自然変異
A実験室でウイルスを人工的編集

 詳しく解説しましょう。
 
@自然変異

 コウモリのコロナウイルスが人間の体に渡るまで、1〜2の『異種宿主』を探すことが必要です。まさに遺伝子コードを探し出すのは、茨の道です。例えばSARSの時に、ハクビシン、たぬき、イタチの体から発見されました。

 しかし、最初はコウモリからハクビシンに移し、そして人間へ。つまり、コウモリから直接に人間へ渡るのは不可能です。

 今回は中国CDC(疾病対策センター)の高福院士が発表した「コウモリから人間への2019−nCoV」は真っ赤な嘘だ。しかし、高福さんは政府官僚であり、真実を公開できる立場ではありません。つまり、自然変異の可能性が基本的に排除されます。

A実験室でウイルスを人工的編集

 では、なぜ高福院士が、中間宿主を抜いて2019−nCoVの発生源はコウモリと認定したのでしょうか? 唯一の可能性は、中国では、コウモリのウイルスのビッグデータを保有してることです。

 こうなると、『真犯人』の疑惑は石正麗研究員に集まります。石正麗研究員は長年に渡ってコウモリのウイルスを研究する専門家でした。彼女は50以上の種類のコロナウイルスの見本を保有し、このビッグデータのおかげで高福院士が迅速にコウモリと特定することができました。

 2019−nCoVの最初のウイルスは、石正麗研究員のウイルス見本庫にあります。
 では、上述の画像に戻ります。

 コロナウイルスの表面に付着してる紫色のキノコ状のSタンパク、差し替えるのは難しいのでしょうか? 実はとても簡単です。この差し替えができない人は生物学の専門家ではありません。要するに中国の8割の生物研究生ですらできる入門レベルの知識なのです。武漢大学の生物学研究所から適当に生徒を呼んで来てもできます。実は中国の研究者は、とても成熟した技術を持っています。

 これができないなら、卒業すらできないほどの基礎中の基礎です。それでも、操作はあまり一般人には向かないので、ここでは省略します。

 次に、紫色のキノコ(Sタンパク)を差し替えたら、新しい宿主の体に注射します。この時にタグを貼ったら、番号を記入しないといけません。

 新しい宿主って何でしょうか? それは実験室内の動物のことです! 通称SPF動物(無菌室で生まれ育った動物のこと)。*日本語では「特定病原体除去動物」とも呼びます。

注釈:
【SPF動物】
 specific pathogen‐free animalの略で、医学、薬学、獣医学などで実験動物を用いて実験を行う場合、その実験動物がある特定の病原体、とくに指定された微生物・寄生虫をもたず、特定環境下で維持生産される動物群を指す。このような動物群では指定以外の微生物・寄生虫は必ずしもフリーではない。

 また微生物を制御している実験動物としてはこのほか,無菌動物、ノトバイオートgnotobioteなどがある。

《出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版》から引用

 私はSPF動物を飼育した経験から知っていますが、それは実に残忍そのものです。人間が研究のため、動物を無理やり感染させて患者にします。私は懺悔(ざんげ)しないといけません。いつも病院の患者を見かけると、私は実験室内のSPF動物を思い浮かべてしまいます。とても可哀想です。彼ら(動物)でさえ魂があるからです。

 では、差し替えたSタンパクのコロナウイルスが新しい宿主に入る時ですが、それはSPF動物、ラット、マウス、サルです。

 ウイルスの主要な感染ルートは
1)呼吸器(インフルエンザ)
2)血液(エイズ) 
3)母子感染(B型肝炎)

 実はこの『移す方』はウイルスの特定の遺伝子配列を編集すれば、感染ルートが編集できます。

 ではここは科学者の良知と利益の試しどころです。もし母子感染ルートを選んだらラットや鶏は、子供、卵を生むまで22日くらいの時間が必要となり、コストがかかります。

 血液ルートを選ぶと、難度の高い操作となります。ミスがあったら大惨事になります。つまり、実験室は実験周期と難易度とを想定したら、呼吸器感染が一番汎用性の高い選択肢となります。

 そこで、今回は2019−nCoVは人間の呼吸器である肺の上のACE2細胞のタンパク質を入り口として採用されました。

*ACE2細胞とは、Angiotensin-converting enzyme 2 アンジオテンシン変換酵素2血管収縮、血圧を制御する役目のタンパク質のことです。

以上は翻訳です。

 次回は武小華博士の告発文の最終回になります。上記の「ACE2」タンパク細胞に潜む驚いた秘密を暴きます。

乞うご期待!!

https://vpoint.jp/world/china/155641.html


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新型コロナウィルスは『日本人大量虐殺』のための生物兵器!?武漢P4現役研 究員の実名告発《後編》
  孫向文 2020/3/20(金)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/156896.html

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。
 

●なぜ私(武小華研究員)が石正麗研究員を実名告発しのか!?


 武小華博士の内部告発文の最終回になります。以下は翻訳です:


石正麗研究員 SciencePortal Chinaより引用 https://spc.jst.go.jp/
石正麗研究員
SciencePortal Chinaより引用
https://spc.jst.go.jp/

翻訳ここから————————————————

 2019-nCoV(新型コロナウィルス)は、人間の呼吸器である肺の上部、アンジオ
テンシン変換酵素2(ACE2)のタンパク質が、人間の細胞に取り込む入り口にされました。

 そのため、初期症状は発熱、咳、だるいなどがメインです。しかし、くしゃみ、鼻水は少なく済みます。
 
 ではコロナウイルスは、どのようにして人間をターゲットにするのでしょうか?

 以下は、イギリスの総合学術誌『ネイチャー』に掲載された論文です。

 https://www.nature.com/articles/nm.3985?fbclid=IwAR0iTTfDlT-uxNFPtvQH-xFrF6QaF1hKE1Ey2TPrEi17XfFUElbpUlAosDc

 これは2015年に、武漢P4実験室の研究課題について発表された論文です。
主な作者は中国科学院武漢ウイルス研究所、武漢大学のウイルス研究所の石正麗研究員です。
 
 論文の内容から抜粋します。
 
 「コウモリ体内から抽出されたコロナウイルスのSタンパクの中のACE2というスイッチを調節すると、すぐに人間に感染することが可能になります。そして、ゲノム編集技術でコウモリのSタンパクと、マウスの体から抽出されたSARSウイルスを人工編集すると、できている人工ウイルスが人間のアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)と融合して、人間の呼吸器の細胞を完璧に融合できます。
 
 さらに攻撃力が強くて、この新型の人工ウイルスをマウスに感染させる実験をしました。マススの肺に大きな損害を与えて、すべての免疫力が効かなくなりました。次に猿(霊長類)に感染させました。これは人間に感染させるための模擬実験でもあります。」
 
 この論文が掲載されたあとに、アメリカの生物学、医学業界が激震が走りました。医学者Declan Butler氏はすぐに同雑誌「Nature」で「(この実験は)人類にとって無意味な実験だ。リスクが高い」と猛烈に批判しのです。実は当時、中国のACE2編集技術はまだ力不足だったので、石正麗研究員がACE2編集技術の本場である、アメリカの北カロライナ州の医学チームと提携しました。

 2014年、アメリカCDC(疾病対策センター)が、この新型の人工ウイルスの研究が生物兵器に転用されるリスクを想定し、すぐに石正麗研究員と共同研究するのを中止し、当然ながら研究経費も停止しました。

 なぜ米国CDCは「リスクが高い」と認定したのでしょうか?下記論文が「Nature」誌で2015年11月に掲載されました。
 
https://www.nature.com/news/engineered-bat-virus-stirs-debate-over-risky-research-1.18787?fbclid=IwAR3DUjcRIlGF5_d6XOS4mm_ZlzWUwgGaHZZPYVp3_UaznsQWsftDU5EVQDY#/ref-link-2

 では、私(武小華研究員)が石正麗研究員と喧嘩する理由はここにあります。石正麗研究員は2019-nCoVの原始コロナウイルスを所有し、2019-nCoVに編集する技術を持っています。私の告発はここまでです。ただ、どういう経路で流出したか、私は把握してませんので、評論を控えさせて頂きます。
 
 もともと実験の段階で人工編集ウイルスを処分しないといけないのに、残念ながら実験室の外に流出してしまいました。大量の感染者、死者が出てしまいました。
 
 この災難の発生源を私達人間はすでに発見、把握しているにも拘らず、残念ながら消滅させることはできません。
 
 石正麗研究員は『自分の生命で保証する』と豪語したのですから、武漢の一線の病院へ救援しに行って欲しいところです。

翻訳ここまで————————————————

●新型コロナウィルスは『日本人大量虐殺』のための生物兵器!?


 武小華博士が証明したのは、「コウモリから人間へ感染させるため、2019新型コロナウイルスに人工編集されたウイルス」のことです。しかし、このような恐ろしい、人類のモラル違反の研究はいったい何の目的で行われたのでしょうか!?ほとんどの外国生物学者、生物兵器研究者が「人間を大量虐殺するため開発途上の生物兵器」という定説がありました。
 

 僕は武小華博士の告発に基づき、ひとつ重要な情報を調べました。
 
 実はこのACE2タンパク(*注1)細胞に遺伝子配列を微調整すると、受容しやすい人種を指定することが可能です。分かりやすく例えるならば、ミサイルが攻撃しようとするターゲットをロックオンするような調節装置です。
 
 国際組織「1000人ゲノムプロジェクト」(*注2)が発表した調査報告によると、2019コロナウイルスに発見されたACE2タンパク細胞は受容体(人種)
によって、受容しやすい人種のランクが以下の通り発表されました:

1位 日本人 (東京)
2位 中国人 {漢族の南方人)
3位 東アジア人 (日中韓)
4位 ベトナム人 (ホーチミン市)
5位 中国人 (漢族の北京人)
6位 中国人 (雲南省シーサンパンナのタイ族)

以降は欧米人、中東人です。

 つまり、もしこれは本当に中国共産党、人民解放軍が開発途中の生物兵器ならば、大量虐殺するターゲットは「1位 日本人」だったのです!!因みに「2位 南方漢族中国人」は、反中共政府の中国人が南方に集中してます。
 
 日本人を大量虐殺して日本の領土を乗っ取り、次は大量の中国移民を送り込みます。陰謀論では、今までチベット、ウイグルで行っている先住民への民族浄化、侵略行為と、戦略的に完全に一致してます。
 
 今回のコロナウイルス対策に、アメリカとロシアはすでに軍事的に対応をしてます、米露が中国発の戦争と扱っている事実です。日本厚生労働省の仕事だけではなく、日本防衛省が実態究明するように研究、精査を進めるべきではないかと思います。
————————
*注1ACE2細胞とは、Angiotensin-converting enzyme 2アンジオテンシン変換酵素2血管収縮、血圧を制御する役目のタンパク質です。

*注2:1000人ゲノムプロジェクトは2008年1月に始まった国際研究協力の一つで、ヒトの遺伝的多様性に関する、現時点で最も詳細なカタログを確立するためのゲノムプロジェクトである。
(出典:Wikipedia)
————————

【武漢P4研究室、現役研究員実名告発シリーズ】


●「新型コロナウイルスは人工編集のウイルス!?」武漢現役研究員の実名告発!《前編》https://vpoint.jp/world/china/154166.html

●「実験室から卵、豚、ネズミ不法に持ち出す」武漢現役研究員の実名告発!《中編》https://vpoint.jp/world/china/154242.html

●「武漢P4実験室・石正麗研究員の“コウモリ由来”はウソ」武漢現役研究員の実名告発!《続編》https://vpoint.jp/world/china/155641.html

https://vpoint.jp/world/china/156896.html


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新型コロナウイルスが「人工編集」ウイルスである証拠、続々
  孫向文 2020/4/20(月)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

 まずは速報からお伝えします。
 2020年4月15日、米ホワイトハウスは、「新型コロナウイルスは『武漢P4実験室』から流出した自然ウイルスの可能性が高いとして、現在調査中」と発表しました。一応、現時点では『自然発生ウイルス』としていますが、ホワイトハウスはまだ断言はしていません。

●マスクの爆買いは中国共産党の工作活動だった!?

 ここからは先回コラムに続き、今回も武漢コロナウイルスが人工編集で生物化学兵器として開発されたことを証明する情報をお伝えします。

 1月末から3月末までに、世界各国の中国大使館が、海外の中国人に「その国の医療物資を中国に郵送せよ」と通達しました。実にこの2カ月半の間に、海外から中国に郵送されたマスクの総合計は「22億枚」と中国の入国管理局のデータで確認されたことをホワイトハウスが公表しました。

 日本国内でも毎日、薬局の前にマスクを買いだめする「中国人の列」という目撃情報がネットに流されています。「これは中国共産党が中国以外の国に医療物資不足を生じさせ、(日本に)医療崩壊のパニックを引き起こすための工作だ」という情報が流れましたが、時同じくして、海外の中国人民主派が同じ見解を示しました。

●新型コロナウイルスの開発は人民解放軍と中国民間企業の共同開発で行われた


 先月、人民解放軍とワクチン開発企業との間で不審な関係が浮上しました。

 3月17日、人民解放軍の機関紙「中国軍報」が新型コロナウイルスのワクチンについて発表しました。研究、開発、製造を担当するのは人民解放軍中央研究院と「康希諾生物公司」です。

 3月18日、今度は康希諾生物公司(CanSinoBIO)が香港で、同日に臨床実験段階に入ると発表しました。では、この民間企業と見られる製薬会社「康希諾生物公司」の正体はいったいどのような会社なのでしょうか?

 中国の元投資銀行家 投資家・汪浩博士がある情報を自身のSNSに出しました。タイトルは「2019年11月に康希諾生物公司を爆買いしたのは誰なのか?」

中国の元投資銀行家 投資家・汪浩博士がSNSに投稿した原文
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

 本文を直訳すると以下の通りです。

 「2020年、3月18日、香港で上場した康希諾生物公司(06185.HK)の公表によると、康希諾生物公司は中国人民解放軍の軍事科学院生物工程研究所が共同開発した「重組新型冠状病毒疫苗」(組み立て新型コロナウイルス・ワクチン)(化学名Ad5-nCoV)(化学名Ad5-nCoV)は、すでに中国国家の臨床実験の許可を受け、これから臨床実験を行います。人民解放軍生物化学兵器部隊の陳薇少将は、中国人民解放軍の軍事科学院生物工程研究所の所長です。

 康希諾生物公司は2019年3月に香港で上場しましたが、当時の資産価値はわずか40億香港ドル、株価は香港ドル30元の前後で変化していました。2019年9月、康希諾生物公司の財政報告は、過去の4年間で3億元の赤字です。

 ところが、2019年9月18日、中国政府が、湖北省の武漢で開催された「世界軍人スポーツ大会」の開催中に「新型コロナウイルスの発生による緊急演習」を実施しました。その直後の2019年10月に、康希諾生物公司の株価が急騰し、11月の時点で2倍に吊り上がったのです。」

 この投稿を分析した結果は、9月の演習と康希諾生物公司の株価が急騰に因果関係があるのかもしれません。

 つまり、これはあくまでも予測ですが、中国国内に2019年の時点ですでに新型コロナウイルスの患者が出ていたのかもしれません。当時の康希諾生物公司は既に、ワクチン開発に着手していました。そのため、人民解放軍や中国政府の内部情報で、数カ月後にこのワクチンが、世界各国から大量注文が殺到して、株価が爆発的に急騰すると見られるため、事前に購入したのではないでしょうか?

康希諾生物公司の株価変動グラフ
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

●湖北省政府、新型コロナウイルスに罹患した未婚男性に生殖能力の検査要請!?

 最後に、いくつの武漢コロナウイルスに関する重要な情報を紹介します。

 中国の湖北省地方政府は今年の3月12日に、以下のスクリーンショットの通達を発表しましたが、その数時間後に削除されました。これは当時、地元の市民が保存していた内容です。その中に衝撃な内容を書いてます。

湖北省地方政府が通達した文書(原文)
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

【以下は直訳: 

【タイトル】
 「新型コロナウイルスに罹患した若い未婚男性は生殖能力の検査をしてください」

【本文から一部の抜粋】
 「新型コロナウイルスがACE2※の多い臓器で融合しやすいので、ACE2の多い臓器、睾丸、小腸、腎臓、心臓、甲状腺がダメージを受けます」

 それ以外、別の報道で、司法解剖した結果にも、男性死者の睾丸から新型コロナウイルスを検出しました。つまり、精子を作る機能を破壊する可能性が高いという結論です。

※ACE2
 ACE2細胞とは、Angiotensin-converting enzyme 2アンジオテンシン変換酵素2血管収縮、血圧を制御する役目のタンパク質です。

 また、米サウスカロライナ大学のGuoshuai Cai研究員が論文を発表しました。

 「ACE2以外にも、他に2つのタンパク質がSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスを受容すやすいことが分かりました。それはDC-SIGN と L-SIGN タンパク受容体です。最近ヨーロッパではアジア超えの感染者、死者数が出ていますが、その原因ではないか、と指摘されます。以下は論文で集計した人種によって受容体の数の差です。」

・白人は、L-SIGNとDC-SIGN が多い。
・アジア人は、 L-SIGN DC-SIGN が少ない。
・60歳以上の高齢者DC-SIGNが多いです。
・タバコを吸う人は、細胞にDC-SIGN、ACE2が増える傾向です。

 皆さん、今後とも新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くの情報を身に付けていきましょう!

https://vpoint.jp/world/china/159624.html

38. 中川隆[-13023] koaQ7Jey 2020年4月22日 12:31:18 : 13OAtnQgho : d2VxeFFzSXBVMTI=[16] 報告

39. 中川隆[-12995] koaQ7Jey 2020年4月23日 16:15:37 : GQpq4C3J56 : WFRrYkRPZmZYYWc=[6] 報告
人工呼吸器を使用のコロナ患者、9割近く死亡−入院患者対象の米研究
Robert Langreth 2020/04/23 13:18


(ブルームバーグ): ニューヨーク市や周辺地域の新型コロナウイルス患者2600人余りを対象とする大規模な研究で、人工呼吸器の使用を余儀なくされた患者の致死率が88%と非常に高い数字になったことが分かった。

  研究はニューヨーク市とロングアイランドなどにある12の医療機関に3月1日から4月4日までに入院した患者が対象で、米国で新型コロナ入院患者について発表された研究としてはこれまでで最大級。研究成果は医学誌ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション(JAMA)に掲載された。

  対象となった患者のうち死亡は553人と、全体の21%を占めた。ただ人工呼吸器が必要になった重症者(全体の12%)だけに限ると、致死率は88%に上昇。さらに、65歳以上で人工呼吸器を使用した患者の生存率はわずか3%だった。男性は女性よりも致死率が高かった。

  執筆者は論文で「人工呼吸器を使用した患者は致死率が高いという結果は、米国の重症患者を対象とするより小規模な研究結果と類似している」と説明した。

原題:
Almost 9 in 10 Covid-19 Patients on Ventilators Died in Study(抜粋)
For more articles like this, please visit us at bloomberg.com
©2020 Bloomberg L.P.

40. 中川隆[-12981] koaQ7Jey 2020年4月24日 12:55:20 : ozcyhJ8c66 : aGxrMmwvWGhCdFU=[8] 報告
新型コロナで突然の脳梗塞、30〜40代の患者で相次ぐ 米
2020.04.23 Thu posted at 13:29 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35152843.html



米NYで新型コロナにより脳梗塞を併発する30〜40代の患者が相次いでいる/CNN

(CNN) 新型コロナウイルスに感染した30〜40代の患者が脳梗塞(こうそく)を併発する症例が相次いでいる。米ニューヨークのマウントサイナイ病院が22日に報告した。

同病院によると、新型ウイルスの感染者で病院があふれ返っているという話を聞き、救急車を呼ぶことをためらう患者もいるとみられる。

新型コロナウイルスをめぐっては、血栓を引き起こしたという報告が増えており、結果として脳梗塞を発症したと思われる。


マウントサイナイ病院は、同病院で診察した患者5人の症例を報告した。いずれも50歳未満で、新型コロナウイルス感染症の症状は軽症か無症状だった。

同病院のトーマス・オックスリー医師は、「同ウイルスの影響で大動脈の血栓が増大し、重度の脳卒中につながったと思われる」と説明する。「我々の報告では、若い患者が突然の脳卒中に見舞われた症例はこの2週間で7倍に増えた。ほとんどの患者に既往症はなく、症状が軽かった(2人は無症状だった)ため、自宅にいた」
新型コロナウイルスの検査では、全員が陽性と判定された。2人については救急車を呼ぶのが遅れていた。

この年代で脳卒中を発症する患者はそれほど多くない。マウントサイナイ病院の場合、それまでの12カ月間は、大きな血管の脳梗塞のために治療を受けた50歳未満の患者は、2週間ごとの平均で0.73人にとどまっていた。
こうした血栓はすぐに摘出しなければ重い障害が残ることもある。同病院で診察した患者のうち少なくとも1人は死亡し、残る患者もリハビリ施設や集中治療室などに入院しているという。1人だけは退院できたが、集中的な介護を必要とする状態にある。

オックスリー医師は、新型コロナウイルス感染症の症状があり、脳卒中が疑われる場合は、すぐに救急車を呼ぶよう促している。

https://www.cnn.co.jp/usa/35152843.html

41. 中川隆[-12970] koaQ7Jey 2020年4月24日 21:48:46 : ozcyhJ8c66 : aGxrMmwvWGhCdFU=[20] 報告
2020年04月24日
新型コロナウイルス感染症で重症化する患者は「血液」に大きな問題が発生している可能性
https://gigazine.net/news/20200424-blood-clotting-explain-covid-19-severity/

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は全ての人が重症化するわけではなく、軽度の症状で済む人もいれば、中には無症状のまま感染したことにすら気づかず過ごしている人もいます。多くの研究者らがCOVID-19の症状について研究を進める中で、「血液の問題」が重症化する患者に広く見られることが指摘されています。

Elevated Plasmin(ogen) as a Common Risk Factor for COVID-19 Susceptibility | Physiological Reviews
https://journals.physiology.org/doi/full/10.1152/physrev.00013.2020

Complement associated microvascular injury and thrombosis in the pathogenesis of severe COVID-19 infection: A report of five cases
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7158248/

Faulty blood clotting mechanism may explain COVID-19 severity
https://www.medicalnewstoday.com/articles/faulty-blood-clotting-mechanism-may-explain-covid-19-severity

Severe COVID-19 patients have ‘unprecedented’ blood clots. Here’s what doctors know - National | Globalnews.ca
https://globalnews.ca/news/6851642/blood-clots-coronavirus/


COVID-19の重症度リスクを高める要因としては、糖尿病や呼吸器疾患、心臓病、脳血管疾患、高血圧、慢性閉塞性肺疾患、腎臓疾患などが挙げられます。新たに医学誌のPhysiological Reviewsに掲載された研究結果は、体内の出血や出血性疾患がCOVID-19患者の主要な死因の1つである可能性を指摘しています。

テキサス大学ヘルス・サイエンス・センター・タイラー校(UTHCT)で細胞・分子生物学を研究するHong-Long Ji教授らの研究チームによると、体が血液の凝固を抑える抗凝血反応の機能亢進がCOVID-19患者の体内で過度の出血を引き起こし、機能不全をもたらしている可能性があるとのこと。

血液の凝固を妨げる線溶系は、凝固した血餅を取り除くために必要な機能です。血漿
けっしょう
中に存在する前駆体のプラスミノーゲンが活性化されてプラスミンとなり、血餅を形成するフィブリンを分解することによって、線溶系は血管中の血栓を取り除きます。

Ji教授らの研究チームは、重症化したCOVID-19患者の体内でフィブリン分解時の副産物が増加し、血小板が減少するといった変化が見られたことを指摘。糖尿病や心臓病、肺疾患、腎臓疾患などを患う人は多くの場合で高レベルのプラスミノーゲンおよびプラスミンを示すことから、COVID-19患者の体内で線溶系の過剰な機能亢進が発生し、複数の臓器で出血が引き起こされることで致命的な事態になる可能性があるそうです。


また、COVID-19の病状が深刻で入院することになった患者の97%で、フィブリンが分解されることで生産されるD-ダイマーという血中タンパク質の量が上昇しているとの研究結果もあります。特に急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を発症するほど重症化したCOVID-19患者では、D-ダイマーの量が顕著に多いそうです。

一連の研究結果から、Ji教授らはD-ダイマーの量がCOVID-19の重症度と関連している可能性を指摘。「上昇したD-ダイマーの量が減少するまでの時間は、COVID-19の重症度に左右されます。一般的に軽度の患者であればD-ダイマーの量は1週間ほどで低下しますが、重症患者ではより長くなります」と研究チームは述べ、血中のプラスミンやD-ダイマーの量が、COVID-19の重症度を測る重要なバイオマーカーになるかもしれないと結論付けました。


血液の凝固を妨げる線溶系の過剰な機能亢進が報告される一方で、COVID-19患者では肺や皮膚の内側など、全身に血栓を有するケースも多く見られます。ニューヨーク州のワイル・コーネル・メディカル・カレッジに勤める血液専門医のJeffrey Laurence氏は、COVID-19患者に見られる血栓はこれまで知られていなかった大きな問題だと指摘。

Laurence氏と同僚たちは、COVID-19で死亡した2人の患者の肺で血餅を発見したほか、生存している3人の患者で手のひらや足を含む皮膚の内側に血餅を発見しました。また、オランダの(PDFファイル)研究ではCOVID-19でICUに入った184人の患者のうち31%で血液凝固の問題が見られたほか、中国の研究でも死亡したCOVID-19患者の71%で小さな血餅が確認されたことが報告されています。

一部の病院ではCOVID-19患者に対して高容量の抗凝固薬を投与し始めているそうですが、トロントのセント・マイケルズ病院で血液凝固について研究するMichelle Sholzberg氏は、抗凝固薬の投与は出血のリスクを高めると指摘。COVID-19患者における血液凝固のメカニズムと効果的な治療法を模索するため、臨床試験を行う必要があると主張しました。

COVID-19患者で血餅が急増している理由については不明ですが、1つの仮説としてウイルスが人間の体内で重度の炎症を起こし、免疫系が過剰反応している可能性が指摘されています。「炎症のシステムと血液凝固のシステムは非常に密接に関連しています」とSholzberg氏は述べましたが、依然としてCOVID-19患者と血餅の関連を理解するには時期尚早とのことです。

https://gigazine.net/news/20200424-blood-clotting-explain-covid-19-severity/

42. 中川隆[-12960] koaQ7Jey 2020年4月25日 18:40:06 : FuTo4WIpwQ : NS43QlNVSjRVTUE=[9] 報告
2020年04月24日
新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘
https://gigazine.net/news/20200424-irreversible-lung-damage-coronavirus/


軽症から重症まで多くの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を診察してきた医師が、「COVID-19から回復した健康な元患者の肺が、不可逆な損傷を受けた」という事例を報告しました。

Uni-Klinik Innsbruck: irreversible lung damage in corona patients | En24 News
https://en24.news/en/2020/04/uni-klinik-innsbruck-irreversible-lung-damage-in-corona-patients.html



オーストリアにあるインスブルック大学病院の上級医であるフランク・ハルティヒ氏は、同院の救急科の責任者として、無症状の人から集中治療室に入った人まで多くのCOVID-19患者を診察してきました。その中には6人の現役のダイバーがいましたが、全員が「病院での治療は不要」と判断されたため自宅に戻され、数週間の自主隔離の後回復しました。ハルティヒ氏らが回復後の経過観察を行ったダイバーは全員、せきやダイビングのパフォーマンスの低下が見られる以外は健康そのものだったとのこと。

そこで、ハルティヒ氏がダイバーの肺をCTスキャンで調べたところ、驚くべき結果が出ました。まず6人中2人の肺は大きく機能が低下しており、負荷がかかるとすぐに血中の酸素が低下してしまうようになったとのこと。また、ぜん息の患者に見られるような症状も観察されました。残りの4人のダイバーについても、肺の変化が見られたとのことです。



この結果についてハルティヒ氏は、「私は20年の経験がある救急医ですが、若い人の肺がこんな状態になっているのを見て言葉を失ってしまいました。CTスキャンの結果を取り違えたのかと思って、改めてレントゲン撮影をさせてもらったことさえあったほどです」「これは衝撃的で、何が起こっているのか理解できません。彼らはおそらく生涯の患者として、定期的な診断を受けるべき状態になってしまいました。当然、ダイビングはもうできません」と話しました。

ハルティヒ氏によると、これまでの段階ではCOVID-19の長期的な影響がどの程度残るかはなんともいえないとのこと。しかし、COVID-19から回復したダイバーの診断結果があまりにも悪かったことから、「完全に回復すると考える事は難しい」とハルティヒ氏は指摘しています。

入院は不要だと判断されたほど症状が軽かった人の肺が大きく損傷していた原因は不明ですが、一部の医療関係者は「人工呼吸器を使用した人が急に症状が悪化してしまうことと関係があるのではないか」と考えています。例えば、イタリアでは人工呼吸器を使用した患者の多くが死亡してしまうという事例が見られました。そのため、アメリカの医療現場ではできるかぎり人工呼吸器を使用するのを遅らせる試みが行われているとのことです。



イタリアと同様の現象は、ハルティヒ氏が勤めている病院でも観察されています。「血中の酸素濃度が低い人に酸素を吸入させると症状が緩和されますが、数時間後には多くの患者が重度の肺不全に陥って集中治療室に入ってしまいます」とハルティヒ氏は述べました。

こうした経験から、ハルティヒ氏らは「酸素がなんらかの引き金になっているのではないか」と感じているそうです。例えば、ダイバーの間ではNitroxと呼ばれる酸素と窒素の混合ガスが使用されてきました。これは、低下した酸素濃度を回復させて潜水可能な時間を延ばす目的で使用されていますが、ハルティヒ氏によると「肺の組織がまだ酸素に対して敏感な時に使用すると危険な作用をもたらす場合がある」とのこと。

前述の6人のダイバーが、回復後にNitroxや酸素ボンベなどを使用したダイビングを行ったかは不明ですが、ハルティヒ氏は「酸素が逆効果になることもあります」とコメントしました。

ハルティヒ氏はダイバー向けの雑誌に掲載したレポートの中で「COVID-19から回復した人は、たとえ軽症しか出ていなかったり、回復後に受けたダイビングのテストに合格したりしたとしても、ダイビング専門の医師に徹底的に検査してもらうべきです」と記して関係者らに対し警鐘を鳴らしました。またダイバーでなくても、COVID-19から回復した人は、肺の損傷の具合が明らかになるまで夏場のスポーツのトレーニングなどは控えた方がいいとのことです。

https://gigazine.net/news/20200424-irreversible-lung-damage-coronavirus/

43. 中川隆[-12946] koaQ7Jey 2020年4月26日 12:14:43 : TQ4T4cixVc : eUJlTVVWZUR1Ylk=[2] 報告
新型コロナ、抗体獲得で再感染防げる証拠なし WHOが警告
AFPBB News 2020/04/25 22:44

【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は25日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性反応を示した人々が抗体を獲得しても再感染を防げるという証拠はないとして、警鐘を鳴らした。


 今回の警告はいわゆる「免疫パスポート」の発行が、感染拡大が続くのを促進してしまう可能性を示している。


 WHOは、「新型コロナウイルス感染症から回復して抗体を持つ人が、2度目の感染を防げるという証拠は現在のところ存在しない」と述べた。


https://www.msn.com/ja-jp/news/world/新型コロナ、抗体獲得で再感染防げる証拠なし-whoが警告/ar-BB13bS1k?ocid=st

44. 中川隆[-12942] koaQ7Jey 2020年4月26日 12:34:51 : TQ4T4cixVc : eUJlTVVWZUR1Ylk=[6] 報告
新型コロナ、細胞側の防御乗っ取り感染=インターフェロン投与注意―国際チーム
2020/04/25


 新型コロナウイルスが人の細胞に感染する方法は、細胞側が防御する仕組みを乗っ取って利用しているとみられると、米マサチューセッツ工科大などの国際研究チームが25日までに米科学誌セル電子版に発表した。病状の急速な悪化に関与している可能性があり、最適な治療法を探るために詳細な解明が期待される。

 球形の新型コロナウイルスには突起状のスパイクたんぱく質が多数あり、人の細胞表面にある受容体たんぱく質「ACE2」に結合させて侵入、感染する。細胞側はウイルスの複製を妨げ、免疫細胞を活性化させるたんぱく質「インターフェロン」を生み出す。

 しかし、このインターフェロンによって周辺の細胞ではACE2が増え、ウイルスが感染しやすくなることが判明。防御の仕組みを乗っ取る形になっていた。ACE2は本来、血圧を調節するほか、肺炎の症状を改善する働きがある。新型コロナ感染症の治療にはインターフェロンの投与が試みられており、研究チームは投与する適切なタイミングや量を探った方がよいと指摘している。

 新型コロナウイルスの細胞侵入、感染には、ACE2とともに「TMPRSS2」と呼ばれる酵素が重要な役割を担う。これらが両方作られ、ウイルスが感染しやすい細胞の種類は、鼻の粘膜では粘液を生み出す杯細胞、肺では血液と酸素や二酸化炭素をやりとりする肺胞の形状を維持する「II型肺胞上皮細胞」、小腸では栄養分を吸収する「吸収上皮細胞」と分かった。感染患者は腹痛や下痢が生じる例もある。 

https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/新型コロナ、細胞側の防御乗っ取り感染%ef%bc%9dインターフェロン投与注意―国際チーム/ar-BB13aSJt?ocid=st

45. 中川隆[-12941] koaQ7Jey 2020年4月26日 12:44:35 : TQ4T4cixVc : eUJlTVVWZUR1Ylk=[7] 報告
感染力も毒性も突然変異する新型コロナ「強毒種は270倍のウイルス量」中国の研究
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト 4/21
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200421-00174514/


[ロンドン発]世界で感染者約250万人、死者17万人を出している新型コロナウイルスは突然変異を繰り返し、最強種は最弱種の270倍のウイルス量を生み出すそうです。

欧州や米ニューヨークでは深刻な被害が広がっているのに対し、日本や米国の他の州で被害が比較的拡大していないのは突然変異による感染力や毒性の差が深くかかわっているのかもしれません。

中国・浙江大学の研究チームは査読前の論文で、浙江省杭州市で1月22日〜2月24日に無作為に選ばれた患者11人から取り出した新型コロナウイルスをサル由来のベロ細胞に感染させ、分析した結果を報告。

それによると、33を超える突然変異を確認。そのうち19は全く新しいものでした。感染時の宿主細胞への結合に不可欠なスパイク糖タンパク質で6つの異なる突然変異が起きていました。

ベロ細胞内のウイルス量は最大で270倍も異なり、ウイルス量の多い細胞はすぐに死にました。突然変異により病原性が大きく変化し、強毒性の種が生まれることが実験で初めて確認できたそうです。

論文によると、新型コロナウイルスの基本再生産数(患者1人から感染する人数)は1.4〜6.5で平均値は3.3。数時間はエアロゾル感染し、付着した表面で最大7時間生存可能です。無症状病原体保有者からも感染するので感染を防ぐのは非常に困難です。

そのうえ、これだけ突然変異を繰り返し、病原性まで変えるとなるとどの新型コロナウイルスにも通用するワクチンや治療法を開発するのは至難の業です。
地域によって流行する新型コロナウイルスの種が異なることが英ケンブリッジ大学のチームやアイスランドの患者を対象にした研究ですでに報告され、地域によって被害に大きな差があるのはウイルスの突然変異が原因ではないかという見方が強まっていました。

しかし「実験で確認されたのは初めて」(香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト)だそうです。

新型コロナウイルスはRNAウイルスです。 RNA ウイルスは突然変異により絶え間なくゲノム情報を変化させます。

中国バイオ情報国家センターによると、世界中で1万種以上の塩基配列が決定され、このうち4300種が突然変異種だそうです(サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙)。

ワシントン州など米国の一部で見つかった種の毒性はマイルドなのに対し、浙江省の患者からも欧州のほとんどの患者にみられる最も致死性の高い突然変異種が見つかりました。

ニューヨークの種は欧州から持ち込まれ、同じように高い致死性を示しています。今後、新型コロナウイルスがどのように突然変異を繰り返し、どの地域でどんな種が流行するのか予想もできません。
われわれは楽観シナリオではなく、悪夢のシナリオに基づいて非常事態に対処する計画を立てるべきでしょう。

流行を制御する都市封鎖や社会的距離の公衆衛生的介入の程度と経済は完全にトレードオフの関係にあります。公衆衛生的介入を強化すれば感染を制御できますが、経済的損失と社会的コストは増大します。

英政府に感染症数理モデルを提供している英インペリアル・カレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン教授は何度も次のような都市封鎖からの出口戦略に言及しています。

「都市封鎖をいつまでも続けるわけにはいかない。検査の地域ローラー作戦で感染者をあぶり出し、ある程度の社会的距離を保ちながら経済を再開する道を模索しなければならない」と。

マット・ハンコック英保健相は4月末までに1日10万件の検査能力を獲得することを目指しています。日本の目標は1日2万件です。PCR検査の実施人数は4月20日で3909件、累計でも11万6725件にとどまっています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200421-00174514/

46. 中川隆[-12930] koaQ7Jey 2020年4月26日 22:35:04 : YvLw5HeiWD : aXpvOTQ3M1hieWM=[7] 報告
高齢者の重症化原因? 新型コロナは全身の血管に感染することが判明
2020/04/23
https://nazology.net/archives/57616


新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。

ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。
これは呼吸器系の症状からだけでは説明がつきません。

そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。

その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。

そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。

また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感染に脆弱であることがわかりました。

これは既知の知識である「高齢者や持病がある人ほど重症化しやすい」という現象の最終的な原因になると、研究者は結論付けています。
全身の血管を狙う新型コロナウイルスに対して、人類はどのような治療を行えばよいのでしょうか?

新型コロナウイルスは全身の血管内皮に感染できる

新型コロナウイルスは全身の血管内皮に感染する力がある/Credit:THE LANCET
新型コロナウイルスは、表面にあるスパイクと呼ばれる構造を、人間の細胞表面に存在するアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)に結合することで感染します。
今回の研究により、ウイルスは肺に存在するACE2にだけ感染するのではなく、体全体の血管内皮に存在するACE2にも感染することが判明しました。

上の画像では、ウイルスが腎臓の血管内皮に入り込んでいる様子が示されています。

ウイルスが感染した血管内皮は炎症を引き起こすだけでなく、ウイルスが細胞を喰い破る物理的な破壊を受けて体内で出血を引き起こします。

高齢者や血管系にかかわる生活習慣病などの持病がある人は既に血管が弱っているため、ウイルスによる感染と破壊に血管が耐えきれず、症状が重篤化すると考えられます。

血管を守るためにできることは健康維持

「健康体ならコロナウイルスに負けない」は精神論ではなく医学的な事実だった/


今回の研究成果により、新型コロナウイルスの正体はただの肺炎ではなく「全身性血管炎症」であることがわかりました。

そのため、感染した患者が高齢者や血管系にかかわる持病がある場合は、優先して血管を保護する必要性が生じます。

リスクを抱えた感染患者の救護には、既存の血管保護の医療技術が役立つ可能性があります。

また現在、生活習慣病などに陥っている人は一刻も早く健康体に近づくことが、ウイルス感染による症状の重篤化を避ける一番の手となります。

ウイルス対策で生活習慣病から抜け出せるなら、一石二鳥と言えるかもしれません。

研究内容はチューリッヒ大学のズザナ・ヴァルガ氏らによってまとめられ、4月20日に、世界五大医学雑誌の一つである「THE LANCET」に掲載されました。
Endothelial cell infection and endotheliitis in COVID-19
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2820%2930937-5/fulltext#

https://nazology.net/archives/57616

47. 中川隆[-12924] koaQ7Jey 2020年4月27日 08:59:35 : AaNA4mmVHM : VHlkQlJjWE56d3M=[5] 報告
2020/4/27
新型コロナウイルスは血管の内皮細胞に感染する?・・・エボラとは違う  新型コロナウイルス
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2557.html

 この記事を書いた直後に、急激な重篤化の主要因と思われる記事を見つけたので、この記事にある血管内皮細胞へのウイルス感染は、肺炎以外の急激な症状悪化の原因と考えた方が良いかも知れません。そして、その発生確率はそれ程、高く無い可能性を考慮に入れて、この記事をお読み下さい。

■ 新型コロナウイスは血管の内皮細胞に感染する能力が有る ■

777さんがコメントを下さった情報が、何となく新型コロナウイスによる重篤化や旧死の説明的にししっくりするので、そのまま引用させて頂きます。

<777さんのコメントを引用>

高齢者の重症化原因? 新型コロナは全身の血管に感染することが判明

新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。

ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。
そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。

その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。

そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。

また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感染に脆弱であることがわかりました。

新型コロナウイルスは全身の血管内皮に感染できる

新型コロナウイルスは全身の血管内皮に感染する力がある

新型コロナウイルスは、表面にあるスパイクと呼ばれる構造を、人間の細胞表面に存在するアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)に結合することで感染します。
今回の研究により、ウイルスは肺に存在するACE2にだけ感染するのではなく、体全体の血管内皮に存在するACE2にも感染することが判明しました。

上の画像では、ウイルスが腎臓の血管内皮に入り込んでいる様子が示されています。

ウイルスが感染した血管内皮は炎症を引き起こすだけでなく、ウイルスが細胞を喰い破る物理的な破壊を受けて体内で出血を引き起こします。

高齢者や血管系にかかわる生活習慣病などの持病がある人は既に血管が弱っているため、ウイルスによる感染と破壊に血管が耐えきれず、症状が重篤化すると考えられます。

今回の研究成果により、新型コロナウイルスの正体はただの肺炎ではなく「全身性血管炎症」であることがわかりました。

<引用終わり>

■ DIC(播種性血管内凝固症候群、敗血症)や血栓を指摘している専門家も ■

ここ数日、新型コロナウイルス感染者の死因に「血栓」が関係しているのでは無いかとの報道がチラホラ見られます。

又、イタリアの著名な病理学者は新型コロナウイルス患者が「DIC(播種性血管内凝固症候群、敗血症)」を発症していると指摘しています。

細菌などが血管中で増殖する際に、細菌の出す発熱物質(エンドトキシン)が、白血球の一種のマクロファージや単球のに血液の凝固因子となる組織因子を発生させ、血液の凝固が血管内で始まる事によって引き起こされます。全身の血管内で凝固が始まると、微細な血栓が大量に出来、細い血管を詰まらせる事で、組織や臓器に血液が流れなくなり組織の壊死が起ります。

さらに、凝固制御因子のアンチトロンビンや、血栓を溶かすプラスミンが活発に働くようになり、本来なら出血を止める為に必要な凝固を阻害する事で、出血が止まらなくなる症状が並行して発生します。

これが新型コロナウイルス感染で疑われている「DIC(播種性血管内凝固症候群、敗血症)」です。

■ 子供の足指に凍傷(しもやけ)の様な症状が出る ■

新型コロナウイルスに感染した子供の足指に凍傷(しもやけ)の様な症状が出る事も指摘されています。これも血栓による末端血流の阻害が原因では無いかと思われます。

<引用開始>

abcニュース(4月21日)によると、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼んでいる現象があるそうだ。凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色するのだが、症状の軽い子供や若年層に多く見られる。さらに、紫色の網目のような模様が出ることもあり、いずれも血栓との関係が疑われている。

<引用終わり>

■ 血栓の原因は血管内皮細胞の感染によって引き起こされる? ■

777さんが教えて下さった新型コロナウイルスが血管の内皮細胞に感染する能力が有り、その結果血管内皮細胞が破壊されて出血が発生した場合、当然、出血を止める為に血液凝固因子が働き、血管内に大量の血栓が生成される事は容易に想像が付きます。

■ 高齢者の死因の多くは、サイトカインストームでは無く肺血栓では無いか ■

これらの血栓に一部が肺の欠陥を塞げば肺血栓を引き起こします。高齢者の欠陥は細くなっているので、若者よりも血栓にって血管が詰まり易い。又、心臓疾患の一部は心臓の冠状動脈が細くなっているので、ここに血栓が詰まると心筋梗塞を起こし易い。糖尿病患者も心臓の血管障害を併発している場合が多い。

これまで、新型コロナウイルスによる急激な重篤化の原因はサイトカインストームでは無いかと言われていましたが、高齢者に急変患者が多く事などから、私は若者以外でサイトカインストームが高率に発生する事に疑問を持っていました。

サイトカインストームは過剰免疫反応ですから、免疫の低下した高齢者では普通は起こり難いはずです。

一方、免疫力の低下した高齢者ならば、ウイルスが血管の内皮細胞に感染する事を防ぐ事が出来ずに、その結果、微細な血栓が大量に生成され、肺を始め様々な組織の毛細血管を詰まらせる事は容易に想像が出来ます。

■ 軽症者が多いという事は、通常の免疫反応(IgM)が働く状況では血管内皮細胞の感染は起こらない? ■

全身の血管から出血する症状はエボラ出血熱の特徴ですが、新型コロナウイルスはエボラの様な極端な出血による死亡は報告ありません。

「一方で、全身の臓器が溶けた様になっていた」などHIVの患者の様な症例も報告されていますが、これも血管内皮細胞への感染である程度説明が付きます。

一方、世界的に多くの感染者が無症状、或いは軽症の事からも、血管内皮細胞への感染は、通常は免疫で防がれていると考えるのが自然です。

上気道や気管支の免疫はIgAが担当していますが、血液内の免疫はIgMが担当しています。IgAはウイルスの型に対応して最初に作られる抗体なので、コロナウイルスが血管内に侵入しても免疫系の対応が速やかで、その増殖は通常抑え込まれてしまうハズです。

一方、粘膜の抗体IgAは様々な細菌やウイルスに対応していますが、その発現がIgMに比べると遅いので、インフルエンザや風邪では、ウイルス感染から数日はIgAが活性化していません。一部、多量体のIgAはかなり広範なウイルスに対して即効性が有る様ですが、量は多くありません。感染が進行するか、軽微や無症状で済むかは、浸入したウイルスの量や、多量体のIgAの量や、T細胞など通常の免疫系の活性度で決まるのでしょう。

確かに子供の足指の凍傷(しもやけ)の様な症状からも、若年者でも血栓が生じる可能性は有りますが、通常にIgMが働く状態で、それが敗血症の様な全身症状に至るケースは希なのでしょう。

■ 軽症者は風邪程度 ■

新型コロナウイルスは次の様な進行をするのでは無いか


1) 鼻や口から体内に侵入

2) 鼻腔の奥、上気道、気管支などで増殖

ここで、通常免疫によって撃退されると症状は軽症か、風邪程度の症状

3) 気管支での感染が肺に広がり、肺炎を引き起こす

人工呼吸器を必要としないが、治療が必用な状態


4) 肺炎が両肺に広がり、酸素供給機能が失われる

人工呼吸器が必用な状態


これとは別に、上気道や気管支などの感染箇所の組織破壊で血管内にウイルスが浸入した場合

1) 血管内の通常免疫やIgMによってウイルスが撃退される

大多数の人は、血管内皮細胞の感染は防がれる


2)  血管内皮細胞への感染が広がる

3) 血管内皮細胞が破壊され出血が始まると、それを止める為、血液凝固因子が作られる

4) 血管内に大量の微細な血栓が生成される

5) 組織の毛細血管などが血栓によって塞がれ、組織の壊死が起る

6) 一部は肺血管に詰まり、肺血栓を引き起こす


新型コロナウイルス感染で突然重篤化するケースは、血管内皮細胞の感染が原因として疑われる。

しかし、エボラ出血熱の様な極端な血管組織破壊というよりも、軽微な血管内皮細胞の破壊が多くの箇所で発生する事で血栓が大量に生成される事による、2次的血流阻害による組織の壊死という進行を取ると思われる。

新型コロナウイルスの急激な重篤化の原因の一つに、血管内皮細胞へのウイルスの感染による血栓の影響が考えられるが、エボラ出血熱の様な急激な血管の損傷は起こらないと思われます。

通常にIgM抗体が働く健常者は特に心配は要りませんが、高齢者は肺血栓などの予防を心掛ける必要が有りそうです。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2557.html


2020/4/27
重症化しても呼吸困難を感じない・・・急激な重症化の原因  新型コロナウイルス
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2558.html
 

■ 肺炎が進行しても息苦しさを感じない ■

東洋経済の4/24の「コロナ『突然重症化』した人の驚くべき共通点 10日間救急治療室で患者を診た石の見解」
は必読です。

1)新型コロナ肺炎の患者は、肺の機能低下で血中酸素濃度が低下しても息苦しさを感じない
2)酸素の供給能力は低下しているが、二酸化炭素の換気は出来ている
3)血中二酸化炭素濃度が上昇しないので、呼吸困難の症状が出ない
4)病院に搬送される時点で相当血中酸素濃度が低下しているので、その後急変し易い

5)パルス・オキシメーターで血中酸素飽和度を測定すれば感染の発見に繋がる

どうやら、新型コロナウイルスに感染しても肺胞に水が溜まったりするのは、かなり症状が進んだ段階で、普通は肺炎を起こしても、二酸化炭素の換気が出来ている為に、症状に気づかないでいるケースが多い様です。

そして、呼吸困難を訴えた時点では、肺の機能は相当に失われ、その後の急激な重篤化に進むらしい。


■ パルス・オキシメーターって昔、富士山に登る時使った ■

血中酸素飽和度を測定する機械は、指を穴に入れるだけで血液を採取する必要も無い「パルス・オキシメーター」という装置ですが、現在では昔流行した「デジモン」程度の大きさの装置も売られている。

10年程前まで、我が家では家族で富士登山をする習慣が有りましたが、子供の自由研究のテーマが「高山病と血中酸素飽和度」だったので、家内の病院からパルス・オキシメーターをお借りして、バスケ部の部員を登山に同行させていました。(引率の教諭と良く間違えられました)

気圧が低く、酸素分圧も低い高山では、さぞ血中酸素飽和度も低くなるかと思いきや、運動(登山)を停止すると直ぐに90%程度には回復してしまいます。結果、富士登山で頭痛や吐き気などの症状(高山病では無く、山酔いと呼ばれる程度の症状)が出るのは、血中酸素飽和度の低下が原因では無いと結論付けました。

(個人的には過換気による血中二酸化炭素濃度低下で血液PHが低下し、血中のアンモニア濃度が高まる事が原因と妄想しています。脳が軽い二日酔い的な状態になるのはアンモニアが原因では無いかと・・妄想しています。)

話がだいぶ逸れましたが、医療関係者などはパルス・オキシメータで血中酸素飽和度を測定して70%などとう数字になったらPCR検査をすれば、発熱などの症状が出てからPCR検査をするより早期発見に繋がると書かれています。

ただ、心拍同様に少しの運動などでも血中酸素飽和度は変化し易いので、素人がこの装置を買って、ちょっと血中酸素飽和度が下がったからと言って直ぐに病院に行く様な事は避けて下さい。そもそも、素人が買様な装置ではありませんが。(小さくても医療危機なのでそれなるのお値段です)


新型コロナウイルスは日替わりメニューの様に、重症化の可能性が有る新たな要因が報道されます。しかし、致死率が著しく低い日本人が、これらの情報に怯える必要は在りません。

ただ、感染したかなと思た時や、自宅待機になった時、何を気を付ければ良いかの目安にはなると思います。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2558.html

48. 中川隆[-12923] koaQ7Jey 2020年4月27日 09:04:51 : AaNA4mmVHM : VHlkQlJjWE56d3M=[6] 報告

コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
10日間救急治療室で患者を診た医師の見解
The New York Times 2020/04/24
https://toyokeizai.net/articles/-/346423


患者が「息苦しさ」を感じて病院を訪れる時には、肺炎がかなり進行している可能性がある。その理由とは(写真:REUTERS/Giorgos Moutafis )

私は30年間救急医療に携わっている。1994年には、挿管法を指導する画像システムを考案した。呼吸を助けるための管を挿入するプロセスを指導するものだ。これを契機に私は挿管法のリサーチを行うようになり、その後、過去20年は世界各地の医師たちに向けて気管処置の講座を行っている。

3月末、新型コロナウイルス感染患者がニューヨークの病院にあふれ返るようになり、ベルビュー病院で10日間、ボランティアで支援にあたった。この間私は、このウイルスによって致命的となる肺炎の早期発見ができていないこと、そして患者を、人工呼吸器を使わずに回復させるための方法がもっとあるはずだと考えるようになった。

肺炎症状が出ているのに、息切れ感じない

ニューハンプシャー州の自宅からニューヨークまでの長距離運転中、友人のニック・カプトに連絡をした。彼はブロンクスに勤務する救急医で、すでに新型コロナ騒ぎの渦中で奮闘していた。私は今後自分が直面するだろう事態、安全を保つ方法、そしてこの疾患に対する彼の見解を知りたかった。

「リック、これはいまだかつて誰も見たことのないものだぞ」と彼は言った。

その通りだった。新型コロナによる肺炎はニューヨーク市内の医療システムに重大な影響を及ぼしている。通常、救急治療室(ER)に運ばれる患者は、 心臓麻痺や脳卒中といった重篤な状態から、軽度の裂傷、中毒症状、整形外科系のケガ、偏頭痛といった軽症までさまざまだ。

ところが、ベルビュー病院で10日間ボランティアをした期間中、 ERの患者はほとんどすべて新型コロナによる肺炎患者だったのだ。私はシフト開始からわずか1時間の間に、2人の患者に挿管していた。

呼吸器系の症状がない患者でも新型コロナ性の肺炎を患っていた。肩を刺された患者が来て、傷が肺に届いていないかを確認するためにレントゲンを撮った際、彼も肺炎だった。転倒してケガをしたということでCT

スキャンを撮った患者たちにも偶然、肺炎が見つかった。原因不明で失神した高齢者、多くの糖尿病患者も新型コロナに感染していた。

そして次の事実が私たちを心底驚かせた。こうした患者たちの胸のレントゲンは、肺炎が進んでいることを示しており、飽和酸素レベルも正常以下であるにもかかわらず、ほとんどが呼吸上の問題を訴えていなかったのだ。

いったいこれはどういうことなのだろうか。

私たちは、新型コロナ肺炎が、最初に「サイレント(無症候性)低酸素症」という酸素欠乏を引き起こすことを認識し始めた。陰湿で検出しにくい性質から「サイレント」と呼ばれている。

肺炎では患者は通常、胸部の不快感や呼吸時の痛みなどの呼吸障害を発症する。しかし、新型コロナ肺炎の場合、当初患者は酸素量が低下しても、息切れを感じない。しかしその間、驚くほど酸素濃度が低下し、中等度から重度の肺炎(胸部X線写真で見られる)になっていく。正常な酸素飽和度は94%から100%だが、私が見た患者の中には、酸素飽和度が50%にまで低下していた例もある。

来院時点ではすでに重体になっていることも

驚いたことに、私が見た患者のほとんどは、1週間ほど前から発熱、咳、胃もたれ、倦怠感などの症状が出ていたが、来院するまで息切れは感じていなかった。肺炎は明らかに何日も続いており、来院した時はすでに重体になっていることが多い。

救急科では、さまざまな理由で重症患者に呼吸管を挿入する。しかし、私の30年の経験では、緊急挿管を必要とする患者のほとんどは、ショック状態にあるか、精神的に混乱しているか、あるいは、息をするためにうなり声を上げるかしている。急性低酸素症のために挿管を必要とする患者は、多くの場合、意識を失っていたり、呼吸をするためにあらゆる筋肉を使っている。だが、新型コロナ肺炎の症例はまったく違う。

私が診た新型コロナ肺炎患者の大多数は、トリアージ時の酸素飽和度が著しく低く、一見通常生活を送れないような状態なのに、挿管の準備をする時でさえスマホをいじっていた。呼吸は速いし、胸部レントゲンでは危険なほど酸素濃度が低く、ひどい肺炎であったにもかかわらず、見た目には比較的最小限の苦痛を抱えているだけだったのだ。

なぜそうなるのか、私たちはようやく理解し始めたばかりだ。コロナウイルスは界面活性剤物質(サーファクタント)を産生する肺細胞を攻撃する。この物質のおかげで、肺の中の肺胞は呼吸の合間に膨らんだ状態を維持できる。サーファクタントは、肺が正常に機能する上で重要な物質だ。

新型コロナ肺炎の炎症が起こり始めると、肺胞が虚脱し、酸素レベルが低下する。それでも当初は、肺はこの状態に適応し、硬くなることも、液体を貯めることもない。この状態であれば、患者は二酸化炭素を排出できる。二酸化炭素が蓄積されなければ、患者は息切れを感じない。

患者は血中の酸素が低下するにつれ、より速く、深く呼吸をするようになる。無自覚に、だ。この無症候性低酸素症とそれに対する患者の生理的反応によって、炎症はいっそう進み、より多くの肺胞が虚脱する。ついには肺炎が悪化して、酸素レベルが急激に低下する。患者が激しく呼吸することで、いっそう肺を傷つけているわけだ。


患者の2割はその後、より危険性の高い肺損傷段階へと進展する。液体がたまり、肺は硬くなる。二酸化炭素レベルが上昇し、患者は急性呼吸不全を発症する。

目立って呼吸がきつくなり、危険なほどの低酸素レベルで病院にやってきたときにはもう、最終的に人工呼吸器が必要となることが多い。 息切れを感じることなく突然死亡する新型コロナ患者の症例は、無症候性低酸素症が急速に呼吸不全に進展する事態で説明できる(ただし、新型コロナ患者の大半は症状が比較的軽度で、治療なしで、1、2週間で回復しているようだ)。

救急で訪れる患者の肺損傷が驚くほど重篤なため、このパンデミックは医療体制に大きな負荷をかけている。新型コロナによる死亡は、肺機能の悪化によるものが圧倒的に多い。また、肺炎が十分進行するまで病院に行かない患者があまりに多いため、多くの人が最終的に人工呼吸器につながれ、これが機器不足につながっている。そして、いったん人工呼吸器につながれたら、多くの人が死んでいく。

低酸素症を早めに検知するには

人工呼吸器の使用を避けることは、患者と医療システムの双方にとって非常に有益である。人工呼吸器を装着した患者のためには、膨大な資源を必要とする。通気口をつけた患者に対しては、ベントに抵抗したり、誤って呼吸管を取り外したりしないように、複数の鎮静剤が必要である。

患者は静脈および動脈経路、さらにIV薬およびIVポンプを必要とする。また、気管内チューブに加えて、胃および膀胱にもチューブを挿入する。チームのメンバーは1日2回、各患者の肺機能を改善させるため、腹部を下に、さらに背中を下にして寝かせながら、動かすことが求められる。

新型コロナ肺炎を患う患者をより多く迅速に特定し、それらの患者をより効果的に治療するひとつの方法がある。その方法では、病院または医院でのコロナウイルス検査を待つ必要はない。普及型の医療器具を使って無症候性の低酸素症を早期に発見することが求められる。その器具とは「パルスオキシメーター」であり、ほとんどの薬局で処方箋なしに購入できる。

パルスオキシメーターは、体温計と同様、複雑なものではない。この小さな機器はボタン1つで起動する。利用者が指先に装着すると数秒で、酸素飽和度と脈拍数を表す2つの数字が表示される。パルスオキシメーターは、酸素化障害および高心拍数を検知する器具として非常に信頼度が高い。

パルスオキシメーターは、私が知る2人の救急医の命を救うのに役立った。早い段階で治療の必要性を警告したのだ。2人とも自分の酸素レベルが下がっていることに気づき、病院に行って症状回復へと至った(1人ははより長く、高度な治療が必要だったが)。低酸素症の発見、早期治療、詳細なモニタリングは、イギリスのボリス・ジョンソン首相の治療にも役立ったようだ。


自分で機器を使ってチェックするにせよ、クリニックや診療所で測ってもらうにせよ、パルスオキシメーターを活用したクリーニングが広く普及することにより、新型コロナ肺炎に関連した呼吸障害を早期に発見できるシステムが確立できる。

パルスオキシメーターを自宅で使う人は誤って測定した数値を誤解し、不必要にERに来訪することを避けるために、使用にあたってはかかりつけ医に相談したほうがいいだろう。慢性の肺疾患を患っていることで、新型コロナとは関係なく、数値が比較的低くなる人も一部いるかもしれない。

検査で無症状になった人は2週間測るべき

新型コロナウイルスの検査で陽性になったすべての患者は、血中酸素飽和度のチェックを2週間にわたりするべきだ。新型コロナ肺炎は通常、この2週間のうちに発症する。

咳、倦怠感、発熱のある人たちについても、たとえウイルス検査を受けていなくても、あるいは検査結果が陰性だったとしても、血中酸素飽和度のモニタリングを受けるべきだ。PCR検査の精度は約70%しかないからだ。アメリカ人の大部分は、このことを知らない。

挿管や人工呼吸器に頼ることを避けるために私たちができることはほかにもある。患者の体位変換(患者をうつ伏せや横に寝かせること)を行うことにより、新型コロナ肺炎で最も影響を受ける下肺と後肺が開くことができる。

酸素投与と体位変換は患者の呼吸を助け、多くの場合、病気の進行を防ぐように見受けられた。カプトによる予備研究では、新型コロナ肺炎が進行した患者4人のうち3人が、この戦略で対処した直後の24時間内に人工呼吸器を必要としなくなったとのことだ。

現在までに、新型コロナによるアメリカ内での死者数は4万600人を超え、ニューヨーク州だけで1万人を超えている。パルスオキシメーターの正確性は100%ではなく、また万能薬でもない。今後も、避けられない死や最悪な結果がなくなることはないだろう。

なぜ特定の患者が重症化するのか、なぜ多臓器不全を発症する患者がいるのか、私たちはまだ完全には理解していない。すでに慢性疾患で衰弱している多くの高齢者や基礎的な肺疾患のある人々には、どんなに積極的な治療を行ってもそれが及ばない場合もある。

しかし、私たちは現在より上手く対処することができる。現在、多くの緊急治療室がこの病気に圧倒されているか、あるいはその状態に陥るまで秒読みの状況にある。無症候性の低酸素症をスクリーニングすることにより、新型コロナ肺炎の初期段階を早期に特定して治療するためのリソースを提供する必要がある。

ウイルスを追跡するのではなく、ウイルスより先回りするのは今だ。

(筆者のRichard Levitan氏は緊急医療医)

(C)2020 The New York Times News Services

49. 中川隆[-12919] koaQ7Jey 2020年4月27日 09:56:24 : AaNA4mmVHM : VHlkQlJjWE56d3M=[10] 報告
“ゴースト血管”が危ない 〜美と長寿のカギ 毛細血管〜」

ゴースト血管 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E8%A1%80%E7%AE%A1

若くても油断できない――毛細血管が消えていく「ゴースト血管」のリスク
https://news.yahoo.co.jp/feature/933

加齢や生活習慣の乱れなどをきっかけに、全身の毛細血管が血液の通らない管だけになってしまう――そんな「ゴースト血管」が注目されている。放置すれば毛細血管そのものが消滅し、酸素と栄養が全身に行きわたらなくなる恐れがある。そのため、ゴースト血管は肌のシワやたるみ、骨粗しょう症、肝臓や腎臓の機能低下、さらには認知症など、深刻な病にもつながるという。私たちの若さと健康をむしばむ、ゴースト血管の危険性、そしてその対策を追った。(取材・文=NHKスペシャル「“ゴースト血管”が危ない」取材班/編集=Yahoo!ニュース 特集編集部)

毛細血管と肌の老化との深い関係

「お客さまから、肌が内側から衰えていくという実感が寄せられていました。肌を根本からケアしたいという要望に応えるため、以前から毛細血管に着目してきました」

横浜市都筑区にある、資生堂リサーチセンターで、研究員の加治屋健太朗さんが説明する。ヘアケア製品「TSUBAKI」やメイクアップ製品「マキアージュ」といったヒット商品を生んだこの研究所では、肌と毛細血管の関係について20年間にわたり基礎研究が進められてきた。

資生堂リサーチセンターでは、肌の毛細血管に焦点を当てた研究を重ねている(撮影:殿村誠士)

資生堂では、1万人以上の顔面をモニタリングして研究を重ね、2016年には頬や目じりの毛細血管を世界で初めて3Dで表すことに成功した。

「50代以降の顔の毛細血管の数は、10〜40代と比べ4割も減ります」と加治屋さんは言う。「例えば目じりの毛細血管なら、平均すると70代では30代の半分になります。その結果、シワやたるみが発生します」

1万人以上の肌をリサーチ。毛細血管にアプローチすることで得られた知見とそれに基づく薬剤は、資生堂の化粧品やサプリメントに活用されている(撮影:殿村誠士)

毛細血管にアプローチする知見とそれに基づく薬剤は、資生堂の化粧品やサプリメントに既に導入されており、今後も商品化や用途が拡大していく見込みだ。資生堂以外にも、加齢関連疾患の治療法を研究する慶応大学医学部の百寿総合研究センターが、長寿と毛細血管の関係について調査を始めるなど、毛細血管と健康の関係に着目する企業や研究の事例は増えている。
管だけで血液が流れない「ゴースト血管」

人間の血管のうち95〜99%を占めるといわれる毛細血管は、約37兆個と言われる細胞すべてに酸素や栄養を届ける役割を持つ。毛細血管には小さな隙間が開いており、そこから血液が微量ずつ漏れることで周囲の細胞に酸素や栄養を届ける仕組みだ。毛細血管が、全身の細胞にとっての「栄養配送網」を担っている。そのため、ゴースト血管になると、その周辺の細胞に酸素や栄養が届かず、問題が発生する。

毛細血管の断面図。血液中を流れる円盤状の赤血球が、血管の隙間から有効成分を押し出す(提供:NHK)

血管研究の権威である大阪大学微生物病研究所の倉伸幸教授はこう説明する。

「毛細血管自身も、血液が流れ続けることでみずみずしい状態を保ち、健全な状態を維持しています。ところが何らかの原因で血管構造が破綻すると、血管網の途中で血液成分が漏れすぎてしまい、末端まで届かなくなる。その状態が続くと毛細血管はボロボロになっていき、最終的に消失してしまうのです」

血液が流れなくなった毛細血管は、幽霊のように消えていく(提供:NHK)

倉教授は、血液が流れなくなり消えていく毛細血管のことを、まるで幽霊のように消えてしまうさまから「ゴースト血管」と名づけた。何が原因で発生するのか。

「ゴースト血管の発生は、加齢も原因の一つではありますが、生活習慣が大きく影響します。睡眠不足や糖分・脂肪分の過剰摂取など偏った食生活といった不摂生が重なると、毛細血管はもろくなり、ゴースト血管が発生しやすくなります。肌の場合、浴びた紫外線量が増えると毛細血管の減少は加速します」

大阪大学微生物病研究所の高倉伸幸教授(撮影:殿村誠士)

毛細血管が消失すれば、周辺の細胞への栄養配送網もカットされる。供給を失った細胞は当然衰える。さらに、そうした細胞で構成される臓器は劣化していく、というスパイラルに陥る。

「ゴースト血管は、放置すると美容だけでなく健康にも悪影響を及ぼします。肌で起きればシワやたるみに、肝臓で起きると肝機能が低下、骨で起きると骨粗しょう症の原因になります」
認知症の陰にも

ゴースト血管の影響は、脳にも及ぶ。

神経内科医であり、認知症を専門とする冨本秀和・三重大学教授は「脳は非常に豊富な血流を必要とする場所で、身体に取り込んだ酸素の2割を消費します。最も毛細血管が重要な臓器です」と言う。

冨本教授らの2007年の研究で、アルツハイマー病患者の脳では健常者と比べ、29%も毛細血管が減少していることが分かった。「毛細血管は、アルツハイマー病の原因物質となる『アミロイドβ』を回収する通り道としての役割を持っていると考えられています。その道が減ることで、脳にアミロイドβが蓄積しやすくなり、アルツハイマー病の進行が速まるのではないでしょうか」

ゴースト血管とアルツハイマー病の関係を研究する三重大学の冨本秀和教授(提供:NHK)

脳の組織に血液が行きわたらないことで現れる「白質病変」も、ゴースト血管が原因だと考えられている。白質病変は、認知症患者の脳に見られる病変の一つだ。愛媛大学が2015年に行った研究では、白質病変がある患者には軽度認知障害のリスクが倍増することが分かっている。

愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センターの伊賀瀬道也センター長(提供:NHK)

「白質病変が重篤なほど、軽度認知障害のリスクは上がります」と、愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センターの伊賀瀬道也センター長は指摘する。「59歳から75歳までの1400人を調査した結果、約6割から白質病変が見つかりました。かなり多くの方が、脳にゴースト血管を抱えている可能性があります」
ゴースト血管は寝たきりも招く

「骨の丈夫さ」もゴースト血管と無縁ではない。

「骨は硬くて変化していないと思われがちですが、日々古い骨が壊され、新しい骨に作り替えられています。その『作り替え』に必要な材料を骨に運ぶのが毛細血管。ゴースト化のダメージが大きな場所と言えます」

骨と毛細血管の関係について語る独マックスプランク研究所のラルフ・アダムス博士(提供:NHK)

こう語るのは、血管研究の世界的権威で、骨と毛細血管の関係を研究しているラルフ・アダムス博士(独マックスプランク研究所)だ。「ゴースト血管は、骨がもろくなる骨粗しょう症も招きます。骨粗しょう症は寝たきりの大きな原因になっていますから、特に影響は深刻です」


健康な骨(上)とスカスカになった骨の比較イメージ。赤い毛細血管の数もいきわたる養分や酸素の量も大きく差がある(提供:NHK)
年齢だけの問題ではない

「ゴースト血管は自覚症状がなく、あってもせいぜい冷え性くらいのもの。さまざまな臓器での『異変』を感じたときには、かなり症状が進んでしまっている可能性が高い」(倉教授)という。

実際にどのくらい「潜在患者」がいるのか。今回、高倉教授の監修で調査した。

20代から70代までの男女200人の被験者の協力で、毛細血管の状況を検査。手の指先の毛細血管を専門の機器で解析することで、被験者の毛細血管の様子を数値解析した。

あっと社が開発した採血不要の毛細血管スコープ「血管美人」で指先の毛細血管画像を解析した(撮影:殿村誠士)

その結果、200人中21名が「ゴースト血管の危険あり」と判定された。どの世代にも満遍なく「ゴースト血管持ち」が確認され、20代でも70代より毛細血管の状態が悪い被験者がいた。

「一般的に、少なくともおよそ1割から2割の人がゴースト血管の危険ありだと考えています」と、倉教授は言う。「若いからといって油断はできません。早期のゴースト血管化は、老化を早め、重篤な病気にかかりやすくなるリスクを高める恐れがあります」

健康な毛細血管の画像(提供:NHK)

世代間で差があまりなく、若い世代にもリスク大の被験者がいたのは、「生活習慣の乱れ、不摂生が原因でしょう」と倉教授はみる。

「たとえば睡眠時間。毛細血管は睡眠中に修復されますから、睡眠時間が短いと十分に修復されず、『漏れ』が多くなり、ゴースト血管につながります」

ゴースト血管化してしまっている一例(提供:NHK)

食生活の乱れも影響が大きい。循環器内科学や女性医療が専門の金沢医科大学の赤澤純代准教授は言う。

「特に大きいと考えているのは『大食い』です。過剰な糖を摂取した際に体内で生成される成分が、血管の細胞を傷つけ、『漏れ』を加速させてしまいます。その結果、ゴースト血管が進行するのです」
まずは血流を上げることが大事

年齢に関係なく忍び寄ってくるゴースト血管。今回、赤澤准教授の協力を得て、ゴースト血管のリスクを簡易的に調べることができるチェックテストも用意した。

簡単な設問に答えることで、ゴースト血管の危険度をチェックできる(提供:NHK)

このチェックテストで「リスクあり」と出たらどうすればいいのだろうか。基本的な対策は、「血流アップ」を心がけること。血流を上げると、管だけになった毛細血管に再び血液が通うようになる。また、毛細血管の内側の細胞同士の結びつきが強くなり、血液成分が漏れにくい、つまりゴースト化しにくい血管を作ることができる。

血流アップに効果的かつ手軽な方法として、高倉教授が勧めるのは「スキップ」だ。「第2の心臓と呼ばれるふくらはぎを鍛えることで、全身の血流が上がります」

血流アップにはスキップが有効だ(提供:NHK)

スキップができない場合は、その場でかかとの上げ下ろしをするだけでも効果がある。「それでも難しいなら、腹式呼吸による深呼吸をお勧めします。深呼吸でも血流は上がります」

毛細血管を「いたわる」食事もある。特に効果を期待できるのは、シナモンだ。「シナモンに含まれる物質が毛細血管の細胞の接着力を上げ、『漏れ』を防ぐ働きにつながります」と、赤澤准教授は言う。スパイスの一つであるヒハツやルイボスティーなども、シナモンと同様の効果があるという。

ゴースト血管対策には、シナモンの摂取が効果的(提供:NHK)

生活習慣や食生活の改善で、ゴースト血管の進行は食い止められる可能性がある。健康のバロメーターにもなる毛細血管の状態を良好に保つために、ゴースト化しない生活スタイルを心がけたい。倉教授はこう警鐘を鳴らす。

「毛細血管は消えてゴースト化しやすい半面、すぐに血流を通せば復活させられます。しかし、いったん毛細血管が消えてしまうと、新しく作ることは非常に難しい。ゴースト化から消滅までのタイムリミットは正確には分かっていませんが、とにかく早めに対策を取らなければいけません」

「“ゴースト血管”が危ない 〜美と長寿のカギ 毛細血管〜」は、4月1日(日)午後9時〜生放送(NHK総合)

全身に張り巡らされ、命を支えている毛細血管が幽霊のように消えてしまう“ゴースト血管”。 全身のあらゆる部分をむしばみ、認知症や骨粗しょう症などの深刻な病につながることが明らかになってきた。 どう予防・対策するか?最新研究の取材をもとに迫る。
https://news.yahoo.co.jp/feature/933

50. 中川隆[-12911] koaQ7Jey 2020年4月27日 11:36:28 : AaNA4mmVHM : VHlkQlJjWE56d3M=[18] 報告

新型コロナウイルス感染症にみられる特徴的な皮膚症状
大塚篤司 | 医師、コラムニスト、医学博士、皮膚科専門医、がん治療認定医
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https://news.yahoo.co.jp/byline/atsushiotsuka/20200424-00171478/


新型コロナウイルス感染症では、一部の患者さんに嗅覚・味覚異常がおきることが報じられています。

「カレーの味がわからない」
「コーラを飲んでも炭酸水のように感じた」

など、患者さんの体験談がマスコミを通して拡散され、新型コロナウイルス感染症を疑う症状として一般の方にも広く知られています。

一方で、こういった嗅覚・味覚異常は新型コロナウイルス感染症だけに起きる症状ではなく、日本耳鼻咽喉科学会からは注意喚起のアナウンスがされています。


嗅覚・味覚障害と新型コロナウイルス感染症について―耳鼻咽喉科からのお知らせとお願い―

1. 37.5度以上の発熱が4日以上続く場合や、咳、息苦しさ、だるさがあれば、お住まいの区市町村の帰国者・接触者相談センターにご相談ください。厚生労働省のホームページからも確認することができます。

各都道府県における帰国者・接触者相談センター紹介(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

2. 急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった場合には、万が一、新型コロナウイルス感染症であったときに周囲の人に感染を拡大する可能性がありますので、2週間は出来るだけ不要不急の外出を控えてください。その間、医療機関への受診は控え、体温を毎日測定し、手洗いをこまめにしてください。人と接する際にはマスクをつけて対話をしてください。

3. 嗅覚・味覚障害の治療は急ぐ必要はありません。自然に治ることも多いのでしばらく様子を見てください。特効薬はありませんが、2週間経っても他の症状なく嗅覚や味覚が改善しない場合は耳鼻咽喉科外来を受診してください。

さて、最近になって新型コロナウイルス感染症に伴う皮膚症状の報告が相次いでいます。

イタリアの新型コロナ感染症病棟からのデータをまとめた報告(文献1)では、88名の患者のうち18名(20.4%)に何らかの皮膚症状が出現したとのこと。18名のうち8名の患者さんは発症とともに、残りの10名は入院後に皮膚症状が確認されたようです。

皮膚症状のタイプですが、18名中の14名がよく見られる赤いぶつぶつ(紅斑性皮疹)、3名がじんま疹のような症状、1名が”みずぼうそう”(水疱瘡)のような発疹でした。これらは体幹を中心に出現し、かゆみはあまりないようです。

18例と少ない症例数からの解析結果ではありますが、皮膚症状と新型コロナ感染症の重症度は関連がなかったと報告されています。

新型コロナウイルス感染症に見られる”みずぼうそう”の様な皮膚症状


”みすぼうそう”の皮膚症状。出典:Wikipedia

”みずぼうそう”とよく似た皮膚症状が新型コロナウイルス感染症でおきることは、他の論文でも指摘されています。

新型コロナウイルスに感染したイタリア人の8歳女児に”みずぼうそう”様の症状が出現したという報告があります(文献2)。
全身に出現した小さな水ぶくれ以外に、この女児は肺炎などの全身症状が出現しなかったようです。

同じくイタリアから、新型コロナウイルス感染症で皮膚症状が出現した22名の解析が報告されています(文献3)。

この論文では、小さな水ぶくれ(水ぼうそうのような症状)が12例(54.5%)に認められました。先の論文と同様に、かゆみはあっても少ないとのことでした。
以上のことから、感染が拡大している今は”みずぼうそう”の様な発疹が出現したら新型コロナウイルス感染症も疑った方が良いでしょう。

"しもやけ"の様な皮膚症状も新型コロナウイルス感染症に特徴的

つい先日、新型コロナウイルス感染症に伴う新たな発疹が報告されました(文献4)。

ベルギーからの論文では、新型コロナウイルスに感染した23歳の男性患者さんに”しもやけ”のような皮膚症状が出現したと報告されています。

さらに、クエートからも同様の報告があります(文献5)。

新型コロナウイルス感染症と診断された27歳と35歳の女性が、指先に"しもやけ"様の発疹が出現したようです。そして、この2名の患者さんは皮膚の症状以外に熱や咳、味覚障害などの全身症状が出ていなかったということでした。

”しもやけ”は皮膚が赤く腫れ硬くなる病気で、寒さによる血流障害が原因です。この血流障害は”しもやけ”だけに見られる症状ではありません。血管に炎症が起きる"血管炎"でも出現します。

最近、新型コロナウイルスに感染すると小さな血管に炎症が起こることが報告されました(文献6)。このことから、新型コロナウイルス感染症に伴う”しもやけ”の症状は血管炎がおきた結果なのかもしれません。

では、血管炎が激しくなるとどうなるでしょうか。

皮膚にある血管の炎症がすすむと、小さな内出血が見られます。いわゆる点状出血という皮膚所見です。

タイからの報告(文献7)では、新型コロナ感染症の患者さんにデング熱と同じような皮膚症状が出現したようです。デング熱は紅斑と点状の出血を伴う典型的な皮膚症状が出現します。タイではデング熱が多いため、患者さんの初診の段階では新型コロナ感染症とはわからず誤診したとのことでした。

つまり、新型コロナウイルス感染に伴う血管炎が、指先に起これば"しもやけ"の様な症状となり、体に出現すればデング熱のような点状出血がみられる可能性があります。

以上のことから、暖かくなってきたこの季節に”しもやけ”のような症状が出現した場合、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えられます。感染を広めないためにも、咳や息苦しさの症状出現に注意しつつ、外部との接触を控えましょう。


まとめ

新型コロナウイルス感染症にともなう皮膚症状についてまとめました。

現在のところ、"みずぼうそう"と"しもやけ"のような症状は新型コロナウイルス感染症で出現しうる皮膚所見です。注意していただきたいのは、こういった皮膚症状が出たからといって新型コロナウイルスに感染した証拠となるわけではなく、他の病気(本当のみずぼうそうや膠原病など)の可能性もあるということです。

また、若い方は新型コロナウイルス感染症にかかると、肺炎などの症状が出ることなく"みずぼうそう"や"しもやけ"のような皮膚症状が出現することがあります。感染を拡大させないように一人ひとりの注意が必要です。

https://news.yahoo.co.jp/byline/atsushiotsuka/20200424-00171478/

51. 中川隆[-12905] koaQ7Jey 2020年4月27日 13:40:58 : AaNA4mmVHM : VHlkQlJjWE56d3M=[24] 報告
2015年のネイチャーに載ってる

■石正麗(Shi Zhengli) 55歳女性 武漢ウイルス研究所 研究主任

彼女は2015年のNature Medicine誌において、「SARSコロナウイルスバックボーンと中国キクガシラコウモリの遺伝子操作により
人間のACE2受容体と結合できるハイブリッドコロナウイルスを設計した」と発表。

コロナウイルスには王冠のような突起があり、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みだが、コウモリの中にいた元のコロナウイルスは人間とは結合できない種類。
しかし石正麗はそのコロナウイルスを改造し、人間への感染を可能にした新型コロナウイルスを開発。
その上で更に研究を進め、ヒトが新型コロナに対して免疫を持ちにくくするため、HIVウイルスとの遺伝子合成する研究も行っていた。
https://www.nature.com/articles/nm.3985


■新型コロナウイルスは「免疫細胞を無効化する」
上海の復旦大学ル・ル氏とニューヨーク血液センターのチャン・シボ氏の研究者チームによって、新型コロナウイルスが人の免疫細胞を殺すことを発見したのです。

この免疫破壊作用は、コロナウイルスの感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)にはなく、新型コロナウイルス特有のものであるとのこと。
https://nazology.net/archives/56567

52. 中川隆[-12899] koaQ7Jey 2020年4月27日 15:04:46 : AaNA4mmVHM : VHlkQlJjWE56d3M=[30] 報告

<コロナ特性まとめ>

・最短2秒で感染、米英では空気感染扱い
・簡易防護服とマスクとゴーグル着用での感染報告あり、完全防護
 には 軍用防護服とマスク、酸素ボンベを基本装備する必要あり
・孤独死や変死体からのコロナウイルス感染を確認
・発症まで平均5日〜12日 最長は24〜40日程度の間
・無症状でも感染拡大させる危険性、免疫落ちれば即発症
・咳、飛沫で空中拡散した場合は最長で3時間生存
・プラスチック表面には3日間残存、最大で9日程度維持も確認
・基本再生産数(患者1人から感染する人数)は1.4〜6.5で平均値は3.3
・ヒト細胞との結合力はSARSの最大1,000倍
・致死率5%はインフルエンザの50倍
・初期症状として味覚障害、嗅覚障害、発語障害が起きる
・無症状,無自覚者も含む容態の急変、突然死も報告
・肺炎は初期症状で、脳炎、髄膜炎、心筋炎、全身痙攣、多臓器不全も報告
 特に30〜50代の若い世代に血栓による脳梗塞、心筋梗塞での突然死報告多数
 血栓、合併症による四肢切断報告例もあり
・症状の軽い子供や若年層に凍傷同様つま先が赤や紫に変色したり紫色の網目
 のような模様が出るするとの報告多数。いずれも血栓との関係が疑われる
・回復者の3割近くが十分な抗体を持たず発症から50日以上経過後再発(再感染)
 報告も、何度でも再発(再感染)か、そもそも治るのか疑義あり
・小便大便から飛び出て再感染
・肺に大量の粘液が溜まり窒息死するケースあり
・PCRを執拗に何度も突破
・男性の重症経験者の中から無精子症が見つかる
・肺炎が治癒しても肺に不可逆的損傷が残り生涯にわたり経過観察が必要
 社会復帰困難なケースもあり(間質性肺炎の場合、急性増悪を含め寿命は5年前後)
・突然変異を繰り返すため有効な治療薬無し、バイオセーフティーレベル4
・HIV、エボラ、マラリア等の特性から各種治療薬を使用を試みるも現時点で
 ワクチンの効果は不明瞭
・気温37度から-80度の間で活発に活動、熱帯地域、中東アフリカの環境下でも活動
・60°Cで1時間加熱しても生存し複製が可能

53. 中川隆[-12885] koaQ7Jey 2020年4月28日 10:54:12 : JsOWMf57GI : YVVvWFhQOFlsdUk=[6] 報告

54. 中川隆[-12884] koaQ7Jey 2020年4月28日 10:55:34 : JsOWMf57GI : YVVvWFhQOFlsdUk=[7] 報告

55. 中川隆[-12874] koaQ7Jey 2020年4月28日 16:21:03 : JsOWMf57GI : YVVvWFhQOFlsdUk=[18] 報告
新型コロナは「第2のエイズウイルス」なのか 衝撃の論文が
2020年04月25日
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/272409

 新型コロナウイルスは部分的にエイズウイルスに似ているといわれているが、あくまで構造上のものであった。しかし、現実的な可能性を物語る論文が発表され、世界中の医療関係者に衝撃を与えている。「Cellular and Molecular Immunology」に今月掲載された論文で、執筆者は中国・上海在住の研究者と米国の研究者だ。一体どんな内容なのか? 「弘邦医院」(東京・葛西)の林雅之院長に聞いた。

 論文によると、新型コロナウイルスは、リンパ球の一種で細胞免疫をつかさどるT細胞に感染するという。事実、新型コロナ感染症の重症患者はリンパ球が減ることが確認されている。リンパ球がほとんどなくなり、免疫システムがかなり破壊されている死亡例も報告しているのだ。これは新型コロナウイルスがエイズを発症させるHIV免疫不全ウイルスのように免疫システムを破壊しうる可能性を物語っている。

「T細胞とは免疫の司令官のような役割をする細胞です。ウイルスが体内に侵入すると、まず体中をパトロールしている食細胞・マクロファージや樹状細胞がウイルスの情報を集めて司令官役のT細胞に報告します。情報を受け取ったT細胞は、インターフェロンやサイトカインを分泌して“殺し屋”のキラーT細胞を活性化させ、ウイルスに感染した細胞を探して破壊するよう促すのです」

 その一方でT細胞はB細胞に抗体を作るように指示。指示を受けたB細胞は、そのウイルスに対抗する大量の抗体を作り、この抗体もウイルスの細胞への感染を防ぐ。

 ところが、エイズウイルスは免疫の司令官役のT細胞やお掃除・情報屋のマクロファージなどの免疫細胞に感染し殺してしまう。免疫を失った体はさまざまなウイルスや細菌に侵されて死んでしまうのだ。新型コロナウイルスはエイズウイルスと同じように免疫細胞に感染するというのだ。

「新型コロナウイルス感染症では、肺炎のほかに下痢、脳炎、心筋炎、多臓器不全など全身の臓器に感染症が見られますが、重症の人ではリンパ球の減少もよく見られます。そこで新型コロナウイルスに対するT細胞の感受性試験を行ったところ、新型コロナは遺伝子的に8割同じである重症急性呼吸器症候群(SARS)よりも有意に感受性が高いことがわかったというのです」

■リンパ球に感染し免疫を破壊

 SARSと新型コロナは体内の細胞に侵入するための入り口としてACE2タンパクを利用することがわかっている。ヒトT細胞にはそれがほとんどないとされているので、新型コロナウイルスがACE2タンパク以外の入り口を利用して細胞内に侵入するのは大いに考えられることだ。

「これは衝撃的な内容です。すでに今年2月に中国の免疫研究の研究者が高齢者や集中治療室が必要な重症の新型コロナウイルスの患者でT細胞(リンパ球)の数が大幅に減少していることを報告しています。重症化すると殺菌作用のある好中球が増えてリンパ球が減ることは世界中の患者で確認されています」

中国では新型コロナウイルス感染症で亡くなった20人以上の遺体を解剖して、ウイルスの感染により免疫組織が完全に破壊されていたことが確認されたという報道もあるらしい。

「もちろん、重症になる主たる原因は免疫反応の暴走であるサイトカインストーム(インターロイキン6などのサイトカインが大量に放出され、強い炎症が起こる)に間違いありません。ただ、リンパ球減少の原因のひとつにウイルスのリンパ球への感染による可能性が出てきたということです」

 この仕組みのナゾを解くカギはウイルスの突起を形成しているスパイクタンパク質(Sタンパク質)かもしれない。感染先の細胞表面にある受容体と結合してウイルス外膜と細胞膜の融合を媒介する役割がある。ほんの少しこの構成を変えるだけで働きが大きく変わることが知られている。

 実際、長年動物ウイルスを研究している学者に聞くと、動物によっては感染するウイルスのSタンパク質の一部欠損や構造変化により、肝炎疾患が脳炎に変化したり、腸炎疾患が呼吸器疾患に変化したりする例が報告されているという。つまり、新型コロナウイルスのSタンパク質の構造が少し変わるだけでヒトのリンパ球に感染できるようになり、エイズと同じように免疫不全症候群を発症させる可能性があるという話は決して荒唐無稽ではないのだ。

「ただし、リンパ球減少は重症患者に起きていることであって、HIVのようにこの免疫細胞への影響力が簡単に他の人に感染したという報告はありません。新型コロナの感染はあくまでも呼吸器を介したものであり、現時点では心配する必要はないと考えます」

56. 中川隆[-12868] koaQ7Jey 2020年4月29日 10:47:34 : ivljIUpnCM : Zm44Z3NMaklOZ00=[2] 報告
「軽症・無症状」が脳梗塞に 30〜40代相次ぐ 合併症か
FNNプライムオンライン 2020/04/28
https://www.fnn.jp/articles/-/37515


新型コロナウイルスに感染した患者の足の指の写真。
「しもやけ」のように赤くなっている。

ウイルスが血液や血管に異常を引き起こしているとみられる症状。
スペインの皮膚科医 フアン・ガビン医師「おそらく一般的な病名は、Covid toes(コロナのつま先)。(この症状は)本当によくあって、ここスペインでは何百件もある」

さらに赤い斑点や、手足の甲(こう)が青くなる、あるいは黒い斑点ができる症状のほか、首にも現れることもあるという。
スペインの皮膚科医 フアン・ガビン医師「子どもと若者によく見られる典型的な(発熱などの)症状があって、2〜3週間後に皮膚の異変が見られる」

フアン医師によれば、明確な原因はわかっていないものの、ウイルスによる血管内の損傷などが考えられるという。
こうした病変は「血栓」が原因となって、さらに重大な合併症を引き起こしているという見方もある。
米マウントサイナイ医科大学病院 重松朋芳助教「リスクが全くないような症例で、脳梗塞が見つかったので非常に驚いた。コロナウイルス特有じゃないかなと、今のところ言われている」

アメリカのマウントサイナイ医科大学病院の重松助教によれば、30代から40代で軽症か無症状の新型コロナウイルス患者が脳梗塞を起こすという症例が相次いでいるという。
その数は、2週間で5人。

患者の脳に何が起きたのだろうか。

米マウントサイナイ医科大学病院 重松朋芳助教「新型コロナウイルス自体が血が固まりやすい状況を作り出して、異常な血栓を作り、血栓ができたので脳梗塞を起こしたのではないかと考えている」

重松助教は、脳梗塞患者には検査や予防措置を取るよう警鐘を鳴らす一方、ほかの医師は...。

米・マサチューセッツ総合病院 市瀬史医師「このチューブが空気とNO(一酸化窒素)につながっています」
アメリカのマサチューセッツ総合病院の麻酔科医・市瀬史医師は、3月から一酸化窒素(NO)を吸入させる臨床試験を行っている。
一酸化窒素の吸入は、肺炎など肺疾患の治療に使われていて、血管を広げ、血を固まりにくくする効果があるという。

わかっていないことが多い新型コロナウイルス。
手探りの中での戦いがさらに続く。
https://www.fnn.jp/articles/-/37515

57. 中川隆[-12866] koaQ7Jey 2020年4月29日 11:23:08 : ivljIUpnCM : Zm44Z3NMaklOZ00=[4] 報告

58. 2020年4月30日 18:43:16 : MwB36mQCTo : U29tZTdqMGsxQXc=[14] 報告
「コロナが治っても変種ウイルスが肺の奥深くに潜伏」=学術誌に掲載
2020/4/30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00257488-wow-int


新型コロナに感染後、完治しても肺の中に変種のウイルスが潜伏しているかもしれないという研究結果が出ている(提供:news1)

新型コロナウイルスに感染してから回復したあと、診断検査で陰性が出たとしても、変種のウイルスが肺の中に奥深く潜伏している可能性があるという研究結果が国際学術誌“セル”に掲載された。

今日(30日)香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)によると、中国の重慶医科大学の博士が率いる研究陣は「新型コロナの診断検査で3回以上陰性が出た患者の肺から残留ウイルスが検出された」という内容の論文を発表した。

この研究では、新型コロナに感染し死亡した78歳の女性に対する死後検査の結果を扱っている。この女性は生前、新型コロナに感染し病院で抗ウイルス治療を受けた。その後、鼻とのどから採取された試料検査で3回の陰性判定を受け退院していた。

コンピュータ断層撮影(CT)結果を見ても病状がかなり好転したが、この女性は退院してから一日で心臓麻痺により命を引き取った。解剖結果、肺組織の奥深いところに隠れていた変種のウイルスを発見した。

この博士の率いる研究陣はこのように潜伏している変種のウイルスを見つけるために新型コロナの患者が退院する前に肺を洗浄することを提案した。患者の口を通してチューブを入れ洗浄液を注入するという意味である。

59. 中川隆[-12748] koaQ7Jey 2020年5月09日 17:26:54 : QcuvlpHMNk : QnNKREY3S0p2OXM=[9] 報告
これまでに、新型コロナ肺炎パンデミックについて書いた私のブログのまとめ
2020年05月09日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1116.html


 5月8日段階で「正式に公表された」感染者・死者数は、感染者が385万人、死者が27万人である。(細かい数字は変動が激しい)
 まだ、この先、ブラジルのように「ただの風邪」(ボルソナール大統領)と決めつけ、対策を一切放棄し、感染者数をカウントさえしない国があるので、実際の被害総数は、この数十倍、数百倍のオーダーになることは確実である。

 日本政府=安倍政権も、当初、オリンピックを無理にでも開催する目的で、感染者と死者数を小さく見せようとした作為が明らかであり、PCR検査を絞り込んで、検査をさせないことで感染者を意図的に矮小化して報告してきたのは間違いない。

 死者ですら、「肺炎死者」を検査しないで火葬してしまうことで、新型コロナ肺炎による死者数を大幅に少なく世界に公表してきた。
 こうした悪質な作為が徒になって、現在では、潜在感染者総数がまったく把握できない状態で、パンデミックに対して効果的な戦略を組み立てられない状態になってしまっている。

 新型コロナウイルス肺炎は、当初「武漢肺炎」と呼ばれた。中国政府関係筋が初めて武漢肺炎に関する情報を公開したのは、昨年末の12月31日だった。
 しかし、実際には、武漢における最初の新型肺炎感染者は、それより一ヶ月以上前、11月段階で出現していたといわれる。

 台湾の医学界は、すでに12月中旬に、新型ウイルスの「人人感染型パンデミック」の恐れをWHO に報告していたが、WHOは中国政権に忖度して、情報隠蔽に加担し、台湾からの警告に取り合わなかった。
 https://www.asahi.com/articles/ASN4C728CN4CUHBI01P.html

 以下は、時系列で、武漢肺炎=新型コロナウイルス肺炎=Cobid.19の感染拡散状況を大紀元時報がまとめたものである。
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/04/54218.html

 上のリンクによれば、最初の患者は、2019年11月17日に武漢で確認されている。しかし、中国政府は情報を隠蔽し続け、12月31日の初めての公開情報でも、「人人感染」を否定し、「武漢肺炎はアンダーコントロール」と安倍晋三のようなデータの隠蔽、矮小化を行い、WHOも、中国政権に癒着して言いなりになっていた。

 厚労省が、初めて「中国における原因不明の肺炎」に関する公式文書を発表したのは、中国政府の公開後、5日を経た2020年1月5日である。
 https://www.forth.go.jp/topics/20200106.html
この段階で、日本政府は、世界的なパンデミックの情報を共有したと考えてよい。台湾による危険情報は、当然、安倍政権にダイレクトに伝わっていたはずだ。
 普通の国家の危機管理は、ここで戦争準備に匹敵する情報収集と対策が始まるはずだった。だが、安倍政権は、オリンピック強行のための事態矮小化=隠蔽工作に必死で行い、中国からの春節、数十万人もの危険な感染観光客を平然と受け入れ、PCR検査も、事実上、物理的に封鎖していた。

2019年12月30日には、中国の女性医師、艾芬(ガイフン)が正体不明の危険なコロナウイルスの蔓延について、SNS(微博)に投稿し、危機管理を呼びかけたが、彼女は、その後行方不明になり、現在まで消息が分からなくなっている。
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/04/54863.html

 また、眼科医、李文亮が、SNSに感染爆発について投稿したところ、即座に身柄拘束され、情報隠蔽を求める政府に懲戒処分を受けた後、2月7日に新型コロナウイルスに感染して死亡した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%96%87%E4%BA%AE

 一方で、中国政府は、武漢病毒研究所(生物兵器開発施設)が発生源として疑われたことに対し、武漢野生動物市場でコウモリやセンザンコウから伝播したとの説を捏造して拡散しようとした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200420039977a&g=afp

 日本で、最初にメディア報道として取り上げたのは、1月24日の羽鳥モーニングショーである。
 https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=59158/episodeID=1332691/

 白鳳大学の岡田晴恵教授は、1月25日以来、現在に至るまで、ほぼ無休でテレビ番組に出演しているが、羽鳥ショーには準レギュラー扱いで休みなしに出演している。

私の「東海アマブログ」で、最初に取り上げたのは、1月27日だ。もちろん、この問題に関心を抱いたのは、大紀元や唐人テレビの情報から、2019年末からだったものの、多くのメディアが無視して情報を出そうとしなかったため、概要を把握することが困難だった。

 細菌兵器と武漢肺炎 2020年01月27日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1011.html

 とりあえず武漢肺炎の続き 2020年01月28日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1012.html

 武漢肺炎の今後 2月2日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1017.html

 中国が「空気感染」を認めた 2020年02月09日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1024.html

ウイルスパンデミック 資料から抜粋転載 2020年02月20日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1036.html

 再び、李真実の動画コンテンツから、劉伯温の予言 2020年02月26日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1042.html

 武漢肺炎と習近平落日の予言 2020年02月23日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1039.html

 岡田晴恵教授の告発と731部隊 2020年03月02日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1048.html

 アメリカの新型コロナウイルス、パンデミックの真相 2020年03月16日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1062.html

  新型コロナウイルス生物兵器説の決定的証拠 もはや反論の余地はない 2020年03月14日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1060.html

 新型コロナ肺炎 漢方・民間療法 2020年03月18日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1064.html

 とうとう新型コロナウイルス 悪性の突然変異株をアイスランドで確認 2020年03月31日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1077.html

  やはり安倍政権は、新型コロナ肺炎死者を、インフルエンザ肺炎に紛れ込ませ、死者を少なく見せかけていた2020年04月02日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1079.html

 驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」 追記あり 2020年04月06日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html

 新型コロナウイルス肺炎の新知見 2020年04月29日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1106.html

 このほかにも10くらいが、新型コロナウイルスに関係する内容になっている。
 今、読み返してみても、的外れなことは書いていないと思う。
 私は若い頃、それこそ大学受験以上に「放射線生物学」を学んだことがあるので、割合、この種の科学的情報には強い方だと自負している。
 一つのネタで、これほど大量のブログを書いたのは初めてだが、それだけ、この事態が数十年に一度しかない、地球規模の恐怖イベントであることを意味している。

 ただ、「ことの起こり」の解釈が、私としては、中国政府が意図的に拡散させたもの、生物兵器の研究過程で環境に漏れ出したもの、中国政権の崩壊を狙ったイスラエルの陰謀など、さまざまに考えられたことで、未だに、はっきりした結論を得られていない。

 しかし、これが生物兵器として開発された可能性は、 
 新型コロナウイルス生物兵器説の決定的証拠 もはや反論の余地はない 2020年03月14日  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1060.html
 これを読めば、誰もイチャモンをつけられないだろう。董宇紅さんは、現在世界最高峰のウイルス学者であり、ノーベル賞受賞者のウイルス学者、リュック・モンタニエ博士が、ほぼ同じ内容の人工操作ウイルス説を述べている
 https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2020/04/18/xin-xing-koronauirusu-noberushang-fo-xue-zhe-xin-xing-koronahayan-jiu-shi-dezuo-rareta-1400603

 最大の理由は、Cobid19は、コロナウイルス・エイズウイルスから4つの蛋白質が変更されているが、これには「Pシャトル」という分子ツールを使わねば絶対に不可能というポイントだ。
 このツールは、指紋のように個性があり、どこの誰が使ったのかまで容易にたどることができるという。そして、それはSARSを開発したのと同じ施設と断定した。
 しかし、モンタニエは、生物兵器説を否定していて、エイズワクチンを作る過程で過失により漏れたとの推測だ。

 アメリカは、ポンペオが「武漢病毒研究所発生説」を掲げながら、不可解に言説を後退させ、現在はあいまいな姿勢をとり続けている。
  https://www.cnn.co.jp/usa/35153387.html
 中国は、これに乗じて、EU内でも、中国起源説に対し強い否定圧力をかけ続けている。
  https://www.cnn.co.jp/world/35153496.html

 安倍政権も、国賓招待を表明している中国に対して忖度を行い、中国起源説に対して、体制派の研究者を使って、董氏やモンタニエ説をデマ扱いする世論操作を行っている。
 https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200422-00174202/

 安倍政権は、中国からの圧力によって武漢病毒研究所発生説を徹底的に排除する姿勢のようだ。アメリカも、ポンペオの不可解な揺れ動きによって、これまで通りの主張を繰り返すのか、分からなくなっている。

 このウイルスの収束時期について、諸説出ているが、世界的な研究者の予測としては2〜3年後が多い。
  https://medical.jiji.com/topics/1619

 https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200502-00176425/

 京大の山中教授も、来年のオリンピックの開催を無理としている。山中教授はウイルス専門家ではないが、生物学微生物学をやっている人は、この種の情報に強い勘が働くのが普通だ。
 100年前の、スペイン風邪パンデミックでは、約3年、第三波まで続いた。それは、たぶん感染力に比例して長くなるのだと思う。たぶんCobid19は、スペイン風邪=H1N1亜型インフルエンザウイルスと同程度の感染力があるはずだ。

 H1N1亜型インフルエンザウイルスは、すでに2006年に主要なインフルエンザウイルスとして世界に拡散している。だが、致死率が0.1%程度の軽毒ウイルスだった。
 スペイン風邪が凄まじい毒性を発揮したのは、1919年の第二波の変異ウイルスだ。
 RNAウイルスは、DNAの千倍のスピードで突然変異するので、必ず猛毒性変異株が出てくる。しかし、これも数ヶ月〜1年程度の活動で、再び変異を起こして軽毒化する可能性があるといわれる。

 これまで、エボラ出血熱や、コレラ、SARS、MARSなど、たくさんのパンデミックが警告されたが、いずれも、定着した猛毒性が数十年も続くことはなかった。
 これは、激しく変異を繰り返すうちに、自己淘汰を起こすからだ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200421-00174514/

これを書いている5月段階では、日本で、第一波のピークに達したとか、収束を言えるような段階ではなく、まだまだ感染者の爆発や、死者の激増が起きるに違いない。
 そして、本当の本番は、スペイン風邪がそうであったように、第二波である。
 これについて8月後半説もあるが、正直なところ、「年末までに起きる」程度しか分からない。第二波変異株は、おそらくスペイン風邪のような凄まじい致死率を発揮することだろう。中国の研究者は、「こんな狡猾なウイルスは見たことがない」と語っている。
 第三波は、それほど心配でもないと思うが、やはり起きる可能性が十分ある。

 日本における本当の問題は、私は新型コロナウイルスの毒性よりも、治療薬として認証されたギリアド社の医薬品である。
 ギリアド社は、ビルゲイツら、「地球人口淘汰」を主張するグループ(イルミナティ)の中核企業と考えられていて、この企業の開発する医薬品、ワクチンは、病気を治療するよりも、人類の人口淘汰を考えている節がある。
  https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881225323

  https://www.youtube.com/watch?v=b4vE8AdSPGc

 ギリアド社の開発した医薬品を、日本政府が救世主のように崇めて、数千億円もかけて政策備蓄してきたことが知られているが、先のインフルエンザ治療薬タミフルは、年間50件以上もの精神錯乱=高所飛び降りが起きている。
  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23849330U7A121C1CR0000/

 こんなものは医薬品ではなく毒物にすぎないが、それでも日本政府が副作用を直視したり、備蓄をやめることはない。世界でタミフルを治療薬に使っているのは日本だけだ。

 5月7日に特例認可されたレムデシビルも、激しい副作用で、投与患者の25%に腎臓障害を引き起こしたとの報告が出ている。
  https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050700701&g=soc

 物言わぬ臓器、肝臓・腎臓に25%もの障害が出たということは、半数以上の人に少なからぬ副作用を与えたことになり、腎障害はその人の人生を終わらせてしまう(人工透析をもたらす)ほど、苛酷な病気なので、これも悪性の毒物と理解するしかない。

 だから、国連職員が治験に失敗したと漏らしたのだ。
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042400208&g=int
  安倍政権は、こんな毒物を税金で数千億円も備蓄するつもりなのだ。

 一方で、オルベスコやイベルメクチンなど、副作用が少なく特効が期待できる日本産の医薬品については、厚労省が承認を渋り、ギリアド社のような特例便宜を拒否している。
 アビガンに関しては、胎児への催奇形性が確認されているため、サリドマイド禍の経験から慎重になるのは分かるとしても、副作用の少ないオルベスコやイベルメクチンが緊急に俎上に上らない理由は、厚労省内部に官僚の縄張り争いなどの事情があるものと予想している。あるいは、ギリアド社への配慮を安倍政権が示しているのかもしれない。

 今後どうなるのか?
 これから本当の感染爆発、致死ピークがやってくるはずだ。私は、最終的に、日本人の50%以上が感染し(こうなれば100%と言い換えてもいい)、数百万人の死者が出るものと予想している。
 そのなかには、間質性肺炎を患う私も含まれている。

 問題なのは、新型コロナウイルス肺炎の多くが、間質性肺炎、それもIPF肺繊維症に進む可能性があることだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html

 私の上の問題提起に対して、医師からデマ扱いするツイートがあった。
 https://twitter.com/DrK_B777/status/1247453861167517696

 だが、新型コロナウイルス肺炎がIPFに進行した事例は、中国でも多数報告されている。「ほとんどが可逆的」という指摘は、完全に間違いであり、「どちらがデマなんだ!」と書いておきたい。
 すでに完治したと思われている人でも、かなりの割合で、IPF間質性肺炎になってしまっている人も多いはずで、こうなるとIPFの発症からの平均余命が3〜6年と評価されていて、10年では100%死亡するので、この病気は根底から見直す必要がある。

 ちなみに、私のIPFは、発症から6年目で、すでに致死領域だが、毎日1時間半の蒸気機関車的呼吸トレーニングで、辛うじて命をつないでいる。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1116.html

60. 中川隆[-12656] koaQ7Jey 2020年5月19日 17:05:24 : LfQj1i5ZCU : S3hDdmx4LzY1U1E=[11] 報告
コロナ患者の約37%に急性腎不全、NY医療機関の研究で判明
5/18(月) 12:28配信


 米ニューヨークの医療機関で治療を受けた新型コロナウイルス患者の3分の1以上が急性腎障害を発症し、およそ15%が透析を必要としたことが、同州最大の医療機関グループ「ノースウェルヘルス」の調査で分かった。

 新型コロナウイルスがどのように人体を攻撃するのか、世界中の専門家が解明を急いでいるが、ニューヨークから新たな報告が。

 NYの医療機関で治療を受けた新型コロナ患者の3分の1以上が、急性腎不全または腎障害を発症し、そのうち14%が透析を必要としたことが同州最大の医療機関グループ「ノースウェルヘルス」の調査で分かった。

 調査に当たった1人、ケナル・ジャヴェリ博士によると、調査は3月1日から4月5日までの5449人が対象。

 調査に当たったケナル・ジャヴェリ博士
 「患者のうち36.6%が急性腎不全または腎障害を発症した。そのうち14%が透析を必要とした」

 腎障害は腎臓が機能不全に陥り、老廃物をろ過できなくなることで起こる。

 腎機能低下は早期の段階で発生していることが調査から判明した。約37%は病院搬送時すでに症状が見られたか、入院後24時間以内に発症した。

 ジャヴェリ博士によると、人工呼吸器を必要とする重症患者の多くに腎不全が見られたという。人工呼吸器を必要とした患者1000人以上のうち、約90%が急性腎不全を発症した。

 ただ博士は、一般的に重症患者は状態が重くなるにつれて腎不全を併発する傾向があるとも述べている。

 だが博士は、こうした症状を発症する危険性のある患者の割合を知ることで、患者数が増加した際に必要な設備や人員の配置計画に役立つだろうと話している。

61. 中川隆[-12529] koaQ7Jey 2020年6月01日 12:01:31 : ZRB6jAvyNA : djVsaUFyS0tCdlE=[17] 報告
糖尿病の新型コロナ感染者、1割が入院から1週間内で死亡 仏研究
2020.06.01 Mon posted at 10:47 JST


糖尿病を抱える新型コロナ患者の1割が入院から1週間以内で死亡するとの研究結果が発表された(写真は5月6日、米カリフォルニア州の病院のもの)/Mario

(CNN) 糖尿病の疾患がある新型コロナウイルスの感染者は、そのうちの1割が入院から1週間以内で死亡するとの研究結果が発表された。2割は呼吸のために人工呼吸器が必要となるという。

専門家からは、糖尿病は、新型コロナウイルスの症状が悪化してリスクが高まる基礎疾患のひとつとの見方が出ている。今回の調査でも、こうした見方が裏付けられた形だ。

今回の調査では、3月10日から3月31日にかけて、フランスの53の病院にいた新型コロナウイルスの患者1300人超を調べた。89%が2型糖尿病、3%が1型糖尿病、残りは別のタイプの糖尿病だった。患者の過半数は男性で平均年齢は70歳。

7日目までに患者の29%は人工呼吸器を利用するか死亡していた。研究者によれば、2割が人工呼吸器をつけており、1割が死亡したが、18%は退院していたという。

研究によれば、糖尿病の新型コロナウイルス感染者は1週間内に死亡する可能性が2倍以上となったという。75歳以上の患者のリスクは55歳未満の患者と比較して14倍高い。65歳から74歳の患者のリスクは55歳未満の患者と比較して3倍高くなるという。

米国糖尿病学会のロバート・エッケル博士は、肥満が、糖尿病がある人とない人両方にとって悪い結果を及ぼす主要な危険因子となりつつあるとの見方を示す。エッケル博士は、年齢と男性であることも危険因子だと他の研究で繰り返し実証されていると指摘。基本的に、70歳以上で、糖尿病だったり肥満だったりする男性には命にかかわる深刻な結果がもたらされるとの見方を示した。

研究によれば、新型コロナウイルスの重症例との間に年齢や性別、高血圧などとの独立した関連性は見当たらなかった。ただし、体格指数(BMI)については重要な要因の可能性が示唆されたという。

62. 2020年6月12日 11:16:03 : IpkIqUDpJU : R2kzT3ZNQ3JKbDY=[7] 報告
当惑する医師たち 新型コロナウイルス治療の最前線で
2020年05月27日
クリス・モリス、BBCリアリティーチェック
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52798281


新型コロナウイルスによる感染症「COVID-19」と戦い続ける集中治療室の医師たちと話すと、同じ表現が繰り返し出てくる。「こんなのは初めてだ」、「こんなのは見たことがない」と。

イギリス各地の病院で集中治療にあたる医師たちは、未知の病気が迫り来ていると承知していた。昨年末に中国で最初に確認された未知の呼吸器系感染症によって、医療機関は逼迫(ひっぱく)し、自分たちは追い詰められるだろうと覚悟していた。

そして、感染者の数が増えるに伴い、イギリス中の医師たちは、中国の同僚たちによる現場の報告を読んでいた。次に、イタリアの同僚たちの報告を。さらには、学術誌やソーシャルメディアで。このウイルスによる感染症がいかに重篤か。

「ある意味で、まるでノルマンディー上陸作戦に備えているみたいな感じでした」。スコットランドのグラスゴー王立病院で集中治療を取り仕切るバーバラ・マイルズ医師はこう言う。「準備期間は3週間しかなくて、何がやってくるのか、知識がさほどない状態で」。

そうして手探りで準備はしていたものの、冬が春に変わるころにイギリスに押し寄せたものは、どれだけ経験豊富だったとしても、集中治療室(ICU)の専門医を驚かせた。

新型ウイルスに感染したほとんどの人は軽症で済む。まったく無症状の人もいる。しかし、重症化して危篤になる大勢の患者にとって、COVID-19は恐ろしく複雑な病気だ。

COVID-19はどのように、人体を攻撃するのか。治療の最前線に立つ医師たちがこれまでに経験から学んできたこと、そしてまだ分かっていないことについて、医師の言葉をまとめてみた――。

肺炎より感染力が高い
「ほとんどの医療者は、肺炎の原因になる呼吸器系のウイルスを想定していたと思う」。ロンドン・パディントンのセントメアリー病院で集中治療にあたるアントニー・ゴードン教授はこう言う。「季節性のインフルエンザに似た、けれどもインフルエンザよりははるかに規模の大きい」

しかし、実際に患者を診始めると、症状は呼吸器にとどまらないことがすぐに分かったという。

ウイルスによるインフルエンザは厄介な病気だ。体がウイルスと戦う過程で、肺に深刻な炎症が起きる。

それでも、特に重篤なCOVID-19の症状はまったく違った。

「現代医学で前例がないほどの、大量の症例数だ」と、中部バーミンガムの複数の病院で集中治療にあたるロン・ダニエルス医師は言う。

「それと同時に実に特徴的な病気で、これまで経験してきた病気の患者とはまったく違う症状が出る」

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新型コロナウイルスに感染した患者の肺。肺炎を起こしている箇所が複数ある
重症化する患者の体内でこのウイルスは、激しい炎症を起こし、たくさんの血栓を作り、複数の臓器を攻撃し、生命を脅かす症状のカスケード(症状の連鎖)を全身で引き起こす。

「医者として、本当に恐ろしいと思うことがある」と、ロンドンの主要病院で集中治療に当たるベヴァリー・ハント医師(血栓専門)は言う。「全身で一気に深刻な変化が大発生する、本当にひどい重症の患者さんが、あまりに大勢いるので」。

「どういう病気なのかもっとちゃんと理解しようと、誰もが大変な思いをしている。いったい何が起きているのか理解するには、何としてももっと研究を進めなくては」

酸素
3月になって新型ウイルスがイギリス国内でますます急速に広がるようになると、多くの患者が息苦しい、酸素が十分に吸えていないと訴えて来院するようになった。けれども、集中治療室に入るような重症患者の多くは、肺だけでなく他の臓器でも問題が起きていた。そしてその血液反応は、まだ十分に説明がつかないほど異例なものだった。

「血中の酸素濃度が極端に低くなっていても、自覚症状としては特に具合は悪くないという患者がいる。どうしてそうなるのか、まだよく分かっていない」と、ロンドン北部のウィティントン病院で集中治療にあたるヒュー・モンゴメリー教授は言う。

医師は「酸素飽和度」というものを計る。つまり、赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合して酸素を運んでいるヘモグロビンの割合のことだ。診療中の患者について医師は通常、90%以上の酸素飽和度を維持しようとする。しかし、COVID-19患者の場合、80%かそれよりもっと低いレベルまで下がってしまうことがある。

通常ならばそれだけで緊急事態なのだが、COVID-19の場合、驚くほど血液中の酸素が減ってしまっても患者の状態は見たところそれほど悪くないという症例が、相次いだ。

「炎症が血管に作用していることと関係するかもしれない」と、アントニー・ゴードン医師は言う。「炎症によって酸素が血中に入りにくくなり、それで飽和度が下がるものの、病気の初期では肺そのものはまだそれほど影響を受けていないので」。

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COVID-19についてはこうした謎が多く、研究が早急に必要だ。臨床でのこうした経験から、患者の呼吸を補助する人工呼吸器の使用が、この病気において本当に正しい対応なのか、多くの医師が疑問視するようになっている。

人工呼吸器を使うには患者に麻酔をかけなくてはならないし、気道に挿管する必要もある。これによって実際、多くの重症のCOVID-19患者が救われている。

しかし、患者によっては、肺の治療に集中すべきタイミングではないという、そういうケースもあったのかもしれない。

「この病気は、いくつかの段階を経ていくようだ」と、バーバラ・マイルズ医師は言う。「なので、どの段階で呼吸器を使うのが効果的なのか、今後もっと知見が得られるようになるといいと思う」。

ウイルス性肺炎の重症患者は通常、1週間は人工呼吸器を必要とする。COVID-19の場合、1週間では足りないことが多い。「それよりずっと長いこと人工呼吸器が必要だったケースが相次いでいて、なぜそうなのかよく分かっていない」と、北アイルランド・ベルファストのロイヤル・ヴィクトリア病院で集中治療を担当するダニー・マコーリー教授は言う。

「可能性として、まだ対処できていないウイルスが体を攻撃しているのかもしれない。あるいは、体がウイルスに反応し続けている表れなのかもしれない。ウイルスによって大量に炎症が起きて、これが体内で問題を起こしているのかもしれない」と、マコーリー教授は話す。そしてこういう問題の多くが、血液と関係しているようだ。

炎症と血栓
COVID-19では、ほかに類を見ないほどの炎症が肺に起きる。それゆえにこれはまったく未知の病だと、誰もが同意している。血管の膜に炎症が起きれば、血栓ができやすくなる。そして、COVID-19の重症患者の血液は、とんでもないほど粘度が上がり、どろどろになっている。

「肺の小動脈に小さい血栓があった。それだけでなく、肺の大動脈には大きい血栓があった」と、ヒュー・モンゴメリ医師は言う。「患者の25%以上にかなりの血栓がみられ、これは深刻な問題だ」。

そして、血液の粘度が高ければ高いほど、問題は大きくなる。

「深部静脈血栓症を、かなり発症しやすくなる」と、ベヴァリー・ハント医師は説明する。深部静脈血栓症とは通常、脚にできるものだ。

「そして、肺塞栓症。これは、深部静脈血栓症が体内を移動して、肺に入るはずの血液供給が阻害される状態のこと。肺炎がさらに悪化してしまう」

血栓ができると、心臓や脳などの臓器に血液が正常に行き渡らなくなり、COVID-19の重症患者に心臓発作や脳梗塞が起きる確率が大いに上がってしまう。

血栓ができてしまう危険信号の一部は、医師たちの意表を突くものだった。

血栓の主な原因になる血中のたんぱく質は、フィブリノゲンという。

「正常なフィブリノゲンの量は、血液1リットルあたり2〜4グラムです。妊娠中には少し増えるものの、COVID-19では、1リットルあたり10〜14グラムまで増えている」と、ハント医師は言う。「医者を長年やっているが、こんなのは見たことがない」。

血栓リスクを測る別の指標、「Dダイマー」と呼ばれる血中たんぱく質も、あり得ないような異常値を示す。「健康な患者のDダイマー値は数十から数百だが、COVID-19では、6万、7万、8万といった聞いたことのない数字がしきりに出ている」と、モンゴメリー医師は言う。

免疫系とその他の臓器
これほどの異常値は場合によっては、複数の血栓の発生を意味する。しかし、Dダイマーは重篤な感染の指標(マーカー)になることもある。感染があまりに激しいため、体の免疫系が致命的な過剰反応をしてしまっている状態を、示していることもあるのだ。

サイトカインとは、感染と戦うために体が作り出す小さい分子で、化学的な警報システムだ。炎症を引き起こすもので、それはある程度は体にとって良いことだ。感染と戦い、やがては克服するための仕組みになっている。

しかし、COVID-19は一部の患者に、「サイトカイン・ストーム」と呼ばれる状態を引き起こしてしまう。

「もしも感染と戦う体の反応を感染が圧倒してしまうと、こうした炎症マーカーが大量に放出される。するとさらに激しい炎症が起こり、呼吸器の問題だけでなく、他の臓器も傷つけることになる」と、アントニー・ゴードン医師は話す。

重症患者の研究で特に注目されているのが、T細胞の数だ。T細胞は免疫系にとって重要な血液中の細胞だが、サイトカイン・ストームの最中にはこの量が劇的に減少してしまうようだ。各地の研究者は、T細胞の数を改善することが回復につながることを期待している。

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しかし、こうした様々な要素が合わさることで、COVID-19は症状の変化がきわめて予測しにくい病気になっている。専門家が「多臓器系疾患」と呼ぶものだ。そのせいで、個々の患者にとって最適な治療法が非常に分かりにくく、現状では現場の医師にこうすべしと言える標準治療のマニュアルがない。

「肺だけがやられるわけではないので」と、ヒュー・モンゴメリー医師は言う。「腎臓も、心臓も、肝臓も打撃を受ける。筋肉がひどい炎症を起こして、重症化した症例も見ている」。

集中治療を必要としたCOVID-19患者のうち、2000人以上が腎不全を起こしている。

「その場合は透析装置で支えるものの、機械を通る血液は通常よりはるかに固まりやすくなっている」と、バーバラ・マイルズ医師は言う。「そのため、血液を薄める薬の投与も通常より増やさなくてはならない状態だ」。

さらに、患者の脳の状態についても懸念が高まっている。数週間前から情報を毎日交換してきた管理職の立場にある医師たちは、脳の炎症を警戒するようになっているという。「脳に重篤な炎症が起きる患者が大勢いることが、今では分かっている」とモンゴメリー医師は言う。

「脳の炎症によって、せん妄から混乱、けいれんや『びまん性脳炎』と呼ぶものなど、様々な症状が出ている。集中治療室で普通という状態よりはるかに多い」

「そのため、人工呼吸器を外しても、意識が十分に覚醒(かくせい)しない人たちがいる」

難問山積だ。新型ウイルスがなぜ体のあちこちにこれほどのダメージを与えるのか、その仕組みはどうなっているのか、医師たちは懸命に探ろうとしている。

酸素不足と血管の損傷が、明らかに関係している。しかし、ウイルスが複数の臓器を直接攻撃しているという証拠が積みあがりつつある。しかも、COVID-19と特に多く関係する基礎疾患が、ぜんそくなど呼吸器系の病気ではないことも、特に注目されている。

むしろ、COVID-19に結びつく基礎疾患は、循環器系のものが多い。静脈や動脈に影響する、高血圧や糖尿病や心臓病だ。性別や肥満度、そして高齢かどうかも影響する。

イギリスの集中医療の独立監査機関「集中治療全国監査研究センター(ICNARC)」によると、イングランド、ウェールズ、北アイルランドで集中治療室に入った重症患者の7割以上が男性で、7割以上が太り気味や肥満だったという。

さらに、集中治療を受けながら死亡した人の3分の2以上が、60歳超だった。

軽症の人、重症の人 なぜ違う
しかし、その違いだけでは、なぜ同じようにこの新型ウイルスに感染した多くが軽症や無症状なのに対して、一部の人があっという間に危険なほど重症化するのか、十分に説明がつかない。

「そこはまだ完全には理解できていない。当惑してしまうほどだ」と、ロン・ダニエルズ医師は認める。バーミンガムのダニエルズ医師によると、重症化して集中治療を受ける患者の間でも、その状態は様々だという。

「症状は呼吸不全だけで、人工呼吸器で少しだけ補助すれば何とかなる70代の患者がいるかと思えば、20代の人がたちまち多臓器不全になることもある」

確かな証拠がない状態で、医師たちは観察した患者の状態から諸説を検討しているし、無数の研究も行われている。ICU医の多くは、一部の患者の重症化には遺伝子が関係する可能性が高いと考えているものの、まだ断定はできない。

「アフリカ系や(インド系など)南アジア系の人たちに極端なほど被害が集中しているのも、これが一因なのかもしれない」と、ダニエルズ医師は言う。「個々人の反応の違いにも関係しているかもしれない」

たとえば、高血圧や糖尿病になりやすい原因の遺伝的な差異が、新型ウイルスで重症化しやすいかどうかにも影響する可能性はある。

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特に有力視されている説のひとつは、「ACE-2」というたんぱく質に注目している。「アンギオテンシン転換酵素(ACE)2」は、いろいろな種類の細胞の表面にあり、血圧の制御を助ける。新型コロナウイルスはこのACE-2に結合し、健康な細胞に侵入する。遺伝的に体内のACE-2受容体が特に多い人は、その分だけCOVID-19が体内に侵入しやすく、重症化しやすいという可能性もある。

この説を裏づけるのが、一部の重症患者に起きる腸の問題だ。下部消化器官にはACE-2受容体がたくさんある。そこに症状が出るということは、新型ウイルスが下部消化器官にも作用することを意味する。腎不全の多発にも、ACE-2が関係しているようだ。

COVID-19についてすでに分かったこともあるが、現時点では分かっていないこともたくさんある。

バーバラ・マイルズ医師は、これほどの勢いで一気に学習しなくてはならなかったのは、医者になって初めての経験だと話す。

「COVID-19による血栓症の治療法と予防法について、もっと知りたい。防ぐためには何が最適な方法で、もし血栓ができてしまったら何が最適な治療法なのか」

複数の薬を適切なバランスで使うことが不可欠だ。ひとつの症状を治療しようとして別の症状を起こしてしまうこともある。

「どれくらいの治療をどれくらいの期間、続けるのが適切なのか、まだ正確には分かっていない」と、マイルズ医師は言う。「この病気について経験を積んでいけば、それはやがて分かるようになると期待している」。

臨床試験
イギリスでは集中治療を必要とする患者の数は減りつつある。その中で、専門医たちはいくつかの疑問点について、答えを探し求めている。

COVID-19患者の人工呼吸器使用はどのタイミングで開始するのがいいのか
最適な抗ウイルス薬はどれで、抗炎症剤や免疫抑制剤はどれくらいの量が適切なのか
回復期患者の血漿(けっしょう)、つまり回復した患者の血中にある抗体を使う治療法は、有効なのか
「これが効く、あれが効くという体験談はいろいろ目にする」と、ダニー・マコーリー医師は言う。「この新しい病気について本当に正しい治療法を知るには、今後数カ月の間に大規模な臨床試験を実施するしかない」。

そして、すでに多数の大規模な臨床試験が行われている。医師たちが第2波に備える中、イギリスだけでも優先指定された全国的な調査が41件、公的資金を受けて進行中だ。

臨床試験の認可がすぐに下りないという不満も一部にあるものの、イギリスの医学研究は世界トップクラスだ。そして、医師の知見が増えれば増えるほど、COVID-19治療も改善されていく。

COVID-19のためICUで亡くなる人に最も多い死因は、呼吸器不全だ。しかし、死因はそれだけではない。つまり、これまでのCOVID-19治療法は、すべての患者にとって最適なものではないということだ。

「まるで中世」のような3カ月だったと、ハント医師は言う。国内最高峰のICU専門医たちが、まったく未経験の病気を前にして、知識や経験をもとに、当て推量するしかなかったのだ。先行実験や既存のデータをもとにした知識ではなく、観察できる症状から治療法を決めるしかなかった。

今後のCOVID-19治療では、ICUに入る患者の回復率を改善しなくてはならない。それが医療にとって特に大きな課題だ。

「実にたくさんのことを学んだし、本当に見事なチームワークだったが、大変だった」と、ゴードン医師は言う。ICUの勤続年数が20年を超えるゴードン医師でさえ、「自分が今日やったことは正しかったのか、実はよく分からないと思いながら帰宅することもあった」という。

「ほかの病気は何百年かけて学んできたことを、この病気についてはたった数カ月で解明しなくてはならない。それは本当に大変な作業だ」

(取材協力:オリヴァー・バーンズ)

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52798281

63. 2020年6月16日 14:41:27 : DR6u9soCfE : QXQ3SkdNR3JpLi4=[28] 報告
コロナ 心臓疾患や糖尿病など死亡率12倍
6/16 テレNEWS24


アメリカのCDC=疾病対策センターは15日、新型コロナウイルスの感染者の調査で、心臓疾患や糖尿病などの基礎疾患を抱えた人の死亡率が12倍高かったなどと発表しました。

CDCは15日、1月下旬から先月末に新型コロナウイルスに感染した患者に関する新たな調査結果を公表しました。感染者の中で最も多かった基礎疾患は心臓疾患で32パーセント、次に糖尿病が30パーセント、慢性肺疾患が18パーセントだったということです。また、基礎疾患がある人はない人に比べて入院率が6倍、死亡率は12倍高かったということです。

一方、感染者の割合はヒスパニック系が33パーセント、黒人が22パーセントと、人口に占める割合を大きく超える感染率となっていて、人種間の不均衡がみられたということです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200616-00000186-nnn-int

64. 中川隆[-12179] koaQ7Jey 2020年7月06日 15:28:39 : 3epvGDHcvk : YVlZdjNpODZwYlE=[1] 報告

新型コロナ、重篤な後遺症の報告多数 一生苦しむ恐れも
6/12(金) 7:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/327062ec7cd6e5d3742d18b316ab072a78a5c0d5?page=1


無症状でも危ないコロナ。回復後に重篤な後遺症も(時事通信フォト)

 世界保健機関(WHO)によるパンデミック宣言から約3か月。すでに全世界で700万人以上が新型コロナウイルスに感染し、300万人近くが回復したとされる。

 感染者のうち、重症化するのは2割とされ、残り8割は軽症もしくは無症状で、症状が出たとしても、インフルエンザより少しきつい程度だという。多くの人が軽症もしくは無症状ですみ、回復者が増えているのは好ましい傾向だが、まったく油断できないことが明らかになりつつある。

 新型コロナから回復した人のなかで、重篤な後遺症が見つかる事例が世界中で次々に報告されているのだ。

 韓国では80代女性が、完治から9日後に心臓と脳の血管疾患で急死。その女性にはうっ血性心不全や高血圧などの持病があったものの、感染症回復後の後遺症が影響したとみられている。

《新型コロナの回復者3割に呼吸疾患などの後遺症が生じる恐れがある》

 5月末、イタリアの呼吸器学会が衝撃的な発表を行った。回復した感染者の調査や、同じコロナウイルス感染症であるSARSなどのデータから、新型コロナが肺に完治し難いほどのダメージを与える可能性があることがわかったという。少なくとも6か月は、肺にリスクのある状態が続く恐れが高いそうだ。

「新型コロナの後遺症として、まず考えられるのは肺への影響です。体内に侵入したウイルスは肺にたまり、肺炎など呼吸器系の疾患を引き起こします。その影響で肺が萎縮して肺組織が硬くなると、充分な酸素を得ることが難しくなる『肺線維症』を発症し、回復したのちも息切れが続く可能性がある。特に長期間、集中治療を受けていた患者ほど後遺症のリスクが高まるとされます」(医療ジャーナリスト)

 しかし、軽症者だからと安心はできない。

 オランダでは集中治療室から出た患者約1200人のほぼ全員の肺に何らかのダメージが残った。その一方で、集中治療を受けなかった入院患者約6000人の約半分には、今後数年間で何らかの症状が出る可能性があると現地メディア「NLタイムス」が報じている。インタビューに応じた現地医師によると「重症化しなかった患者にも後遺症は起こりうるので、回復後に息切れがしたり、運動量の落ちた人は肺の専門医に相談した方がいい」という。

せっかく回復しても、一生にわたって息苦しさに悩まされるリスクがあるのだ。

◆サイトカインストームで微熱や頭痛が生じる

 さらに進んで、「無症状」の患者にも後遺症があるとの指摘がある。

 前述の通り、新型コロナの8割は軽症か無症状であり、多くの人は、自分が感染したことに気づかず回復する。最近、医療現場では無症状回復者に関連する、ある「異変」がしばしば確認されているという。漢方内科と耳鼻科感染症が専門で、新中野耳鼻咽喉科クリニック院長の陣内賢さんが指摘する。

「現在、クリニックで150人ほどの疑い例を診察しました。微熱や倦怠感、胸の痛み、息苦しさなど多彩な症状が1か月以上続いていると訴える患者さんが目立っています。確証はありませんが、そうした患者は新型コロナに感染したのに無症状のうちに回復しており、その後遺症としてさまざまな症状が出ていると考えられます」

 患者が訴える症状は、人間の免疫システムと関連する「サイトカインストーム(免疫暴走)」として説明できるという。

「サイトカインストームとは、免疫システムが過剰反応する現象のことです。ウイルスに感染すると、体内の免疫システムがウイルスという異物を撃退しようとしますが、その際に免疫システムが正常な細胞に過剰な攻撃をすることで、微熱や頭痛などが生じます。

 ポイントは、無症状の感染においてもサイトカインストームが生じる可能性があることです。患者さんらは“内科で検査したがコロナではなく心因性と言われた”と一様に口にしますが、実際には無症状で回復したものの、サイトカインストームが収まらずに症状が出たと推測できる例が少なからずあります。

 日本でも無症状の患者が市中に蔓延したとされるため、今後、そうした確定診断がつかない原因不明の症状はますます増えるかもしれません」(陣内さん)
 現時点で、無症状の回復者の後遺症と推測される現象がどこまで深刻化するかは判断できないが、決して安心できるものでないことはたしかだ。
※女性セブン2020年6月25日号

65. 2020年7月09日 16:35:35 : Mu0g15Rjmc : aWloQXY0NTNQc0U=[27] 報告
新型コロナ、軽症でも脳に損傷の恐れ 英研究
AFPBB News 2020/07/09


【AFP=時事】コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症患者に神経系の合併症リスクがあることは知られているが、英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の医学研究チームは8日、せん妄や神経系の損傷、脳卒中など命の危険がある合併症は当初考えられていたよりも一般的で、軽症の患者にも深刻な問題を引き起こす恐れがあると警鐘を鳴らした。

 学術誌「ブレイン(Brain)」に発表された論文によると、COVID-19と診断された入院患者と感染疑いの患者合わせて43人の神経系の症状を調べたところ、一時的な脳機能障害が10例、脳の炎症が12例、脳卒中が8例、神経系の損傷が8例見つかった。

 脳の炎症が確認された患者のほとんどは、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)と診断された。

 UCL神経学研究所(Queen Square Institute of Neurology)とUCL病院NHS財団トラスト(UCL Hospitals NHS Foundation Trust)に所属するマイケル・ザンディ(Michael Zandi)氏は、「脳の炎症など神経系の症状のある人が予想以上に多く、それは呼吸器症状の重症度とは必ずしも相関していないことを確認した」と述べた。

 神経系の症状がみられた患者はいずれも、脳脊髄液から新型コロナウイルスは検出されず、ウイルスが脳を直接攻撃していないことが示唆される。

 研究チームは、恐らく重要であろう点としてADEMの発症は「COVID-19の呼吸器症状の重症度とは関連していない」と結論づけている。

https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a-%e8%bb%bd%e7%97%87%e3%81%a7%e3%82%82%e8%84%b3%e3%81%ab%e6%90%8d%e5%82%b7%e3%81%ae%e6%81%90%e3%82%8c-%e8%8b%b1%e7%a0%94%e7%a9%b6/ar-BB16vYst?ocid=ientp

66. 2020年7月12日 19:50:37 : aFDJWHlXVs : UEF4eU5CQk1nc2c=[1] 報告

厚労省が研究開始 7%が苦しむ新型コロナ「後遺症」の深刻(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/199.html

2020/07/12 日刊ゲンダイ


なかなか収束しない…(C)新華社=共同通信イメージズ

 10日厚労省が、新型コロナウイルスの「後遺症」について8月から研究を開始すると発表した。来年3月末まで、2000人を対象に実施する予定だ。政府が研究をスタートさせるのは、後遺症に苦しむ人が予想以上に多く、症状が深刻だからだ。

 後遺症の症状は、発熱や頭痛、息苦しさ、倦怠感、味覚障害などさまざま。NHKの5月時点の調査によると、7%が後遺症に苦しんでいるという。PCR検査で陰性になり退院した後も、社会生活を送れないケースもある。どうやら新型コロナは陰性になったらオシマイ、という病気ではないらしい。

 21歳の男子学生は、退院後も2カ月近く、37度5分前後の発熱や倦怠感、息切れ、嗅覚障害が続き、休学を余儀なくされているという。

 また、10代の男性は、血液検査や肺のCT検査では異常は見つからないのに、発熱や頭痛といった症状が消えず、倦怠感の強い日はベッドから起き上がれないという。体重は8キロも減った。

 イタリアの呼吸器学会は、新型コロナから回復した人のうち3割に呼吸器疾患などの後遺症が生じる可能性があると指摘している。

陰性でもウイルスが臓器に残っている可能性が

 どうして、陰性になっても重い症状が続くのか。原因として“肺線維症”や“免疫暴走”“ウイルス残存”などが考えられている。

 新型コロナに限らず、肺炎には“肺線維症”という後遺症がある。肺が萎縮して肺組織が硬くなってしまい十分に酸素を取り込めなくなり、息切れが起きてしまう。

 “免疫暴走”は、免疫システムが過剰反応し、正常な細胞まで攻撃してしまう現象だ。発熱や頭痛は免疫暴走が原因の可能性があるという。

 また、PCR検査では陰性でも、ウイルスが臓器に残っている可能性も考えられるという。

 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。

「新型コロナは、通常の風邪とは違うということです。このウイルスは、肺だけでなく、全身に影響を与え、炎症を起こす力がある。炎症が回復する過程でさまざまな症状が出ているとも考えられます。もちろん、肺線維症や免疫暴走、ウイルスが体内に残っている可能性もあるでしょう。いずれにしろ、まだ分からないことが多い。なぜ、人によって無症状だったり、後遺症まで生じるのかも大きな謎です」

 安倍政権は「Go To キャンペーン」などと、全国規模の旅行を奨励しているが、大丈夫なのか。

67. 2020年7月15日 13:51:21 : 80UvX5r8DM : Z21HSjdVMWpKY0U=[7] 報告
2020年07月14日
新型コロナウイルス感染症は「心臓・肺・腎臓などの主要な臓器で血栓を発生させる」という報告


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により死亡した患者を解剖したところ、「心臓・肺・腎臓などの主要な臓器で血栓が見られた」という研究結果が発表されました。

Megakaryocytes and platelet-fibrin thrombi characterize multi-organ thrombosis at autopsy in COVID-19: A case series - EClinicalMedicine
https://www.thelancet.com/journals/eclinm/article/PIIS2589-5370(20)30178-4/fulltext

Coronavirus autopsies: Small vessel blood clotting found in patients, pathologist says - CNN
https://edition.cnn.com/2020/07/10/health/what-coronavirus-autopsies-reveal/index.html

Autopsies Indicate Blood Clots Are Lethal in COVID-19 | The Scientist Magazine®
https://www.the-scientist.com/news-opinion/autopsies-indicate-blood-clots-are-lethal-in-covid-19-67727

2020年7月10日、ニューヨーク大学ランゴーン医療センターの病理学科のAmy Rapkiewicz部長が率いる研究チームは、血栓が微細な血管にまで生じているという研究結果を発表しました。研究チームが、COVID-19により死亡した患者7名(うち女性4名)を解剖したところ、全ての剖検で肺や肝臓、腎臓、心臓などの微細な血管で、血小板を多く含む血栓を確認したとのこと。


加えて、血小板を産出する役割を持つ「巨核球」という細胞が、通常ならば巡回しないはずの心臓や腎臓、肝臓などの臓器内でも発見されました。Rapkiewicz氏は「巨核球が心臓で血小板を産生したことが、血液の凝固につながった可能性があります」と述べています。

この結果について、Rapkiewicz氏は「肺については予想通りでしたが、剖検で調べた肺以外のほとんど全ての臓器でも血栓を発見できました」と述べています。

COVID-19は発見当初は「肺炎のような呼吸器系疾患」と報じられていました。しかし、その被害が拡大し、研究が進むにつれ、脳など体のさまざまな部位に影響を及ぼす可能性が明らかになっています。体の各部位の中で、「血液・血管」もまた新型コロナウイルスによってダメージを受ける可能性があると指摘されてきました。

新型コロナウイルス感染症で重症化する患者は「血液」に大きな問題が発生している可能性 - GIGAZINE

オーストリアの病理学の権威であるグラーツ医科大学のSigurd Lax教授は「COVID-19では血栓が命を奪いうる」と2020年7月10日に報告。数々の解剖から得た所見として、血管に炎症が生じて血液が凝固しやすくなるため、肺動脈の閉塞を引き起こし、最終的には心不全に至る可能性があると説明しました。

このような血液凝固の対策として、新型コロナウイルス感染者に対する抗凝固療法が実施されています。日本血管外科学会も、「COVID-19は、過度の炎症、血小板活性化、内皮機能不全、およびうっ血などにより、動脈系・静脈系の両方で血栓性疾患を起こしやすくなる」として、測定数値次第では血栓性疾患の抗血栓療法を受けている患者に対して抗凝固療法を実施するように推奨しています。

しかし、Lax教授は、COVID-19によって生じた肺動脈血栓症が原因で死亡した患者について、「血液の凝固を防ぐために予防レベルの抗凝固剤を投与していた」と言及し、「それでも肺動脈血栓症を防ぐには不十分だった」と述べました。

https://gigazine.net/news/20200714-covid-19-blood-clots-every-organ/

68. 2020年7月18日 16:13:53 : HrqLkPjLMA : TWJ2YkhZV0t5eFE=[10] 報告
新型コロナの後遺症 症状と頻度は?
忽那賢志 | 感染症専門医 7/18
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200718-00188691/

厚生労働省より新型コロナに罹患した患者さんの後遺症についての調査を行うという発表がありました。

コロナ元患者2千人の後遺症調査 厚労省、8月から実施

新型コロナは一般的にどれくらいの期間をかけて回復するのでしょうか。

また、新型コロナの後遺症はどれくらいの頻度で起こり、どのような症状があるのでしょうか?

新型コロナの一般的な回復過程は?
流行当初の中国からのデータでは、新型コロナウイルス感染症は8割が軽症、約14%が中等症(酸素投与・入院が必要)、約5%が重症(人工呼吸管理など集中治療が必要)とされます。

そして中国からの報告では、持病や年齢によってばらつきはあるものの、軽症では約2週間、中等症・重症では約3〜6週間くらいで回復していくとも言われていました。

しかし、アメリカの新型コロナ患者350人を対象とした調査では、診断後14から21日までに元の健康状態に戻った人は軽症患者の64%と入院(中等症以上)患者の39%であったとされ、中国で言われていたよりも回復には時間がかかるようです。

どうやら新型コロナ患者では一定の割合で完全には回復せず、症状が続くことも分かってきました。

新型コロナでも後遺症がみられることがある?
新型コロナから回復された方を外来でフォローアップしていると、ときどき慢性症状に悩まされている患者さんがいらっしゃいます。

「体がだるい」「胸が痛い」「息苦しい」「動悸がする」などといった症状を訴えられる患者さんが多い印象です。

しかし、検査を行っても特に異常は見られず、新型コロナ後のいわゆる「コロナ後症候群(post-COVID-19 syndrome)」ではないかと仮診断し経過観察を行っていました。

そんな中、2月下旬から3月にかけて大規模な流行がみられたイタリアから新型コロナの後遺症(コロナ後症候群)に関する報告が出ました。

急性期と亜急性期〜慢性期の新型コロナ患者の症状の頻度(doi:10.1001/jama.2020.12603)日本語は筆者
これによると、新型コロナから回復した後(発症から平均2ヶ月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えており、特に倦怠感や呼吸苦の症状が続いている方が多いようです。

これは私の外来での実感と一致します。

その他、関節痛、胸痛、咳、嗅覚障害、目や口の乾燥、鼻炎、結膜充血、味覚障害、頭痛、痰、食欲不振、ノドの痛み、めまい、筋肉痛、下痢など様々な症状がみられるようです。

32%の患者で1〜2つの症状があり、55%の患者で3つ以上の症状がみられたとのことです。

4割の人が生活の質が低下していると答えており、新型コロナから回復した後も苦しんでいる方が多いことが分かります。

コロナに罹るだけでもぴえんなのに、後遺症まであるなんて、ぴえん超えてぱおんです。

ただし、この報告はイタリアの1施設からの報告であり、すでに症状がなくなっている人よりも、なんらかの症状が残っていて長く外来に通院し続ける理由のある人の方が多く研究に参加しているために、後遺症の頻度が多く見積もられている可能性があります。

加えて、どれくらいの期間こうした症状が続くのかも明らかではありません(例えばライム病やデング熱では慢性症状が数ヶ月〜数年くらい続くことがあります)。

また研究参加人数も143人と少ないため、より大規模な研究の結果が待たれるところです。

半数以上が退院1ヶ月後も呼吸機能が戻らない
この他にも新型コロナから回復した後も後遺症が残っている事例が報告されています。

中国の孫文大学第五附属病院からの報告では、新型コロナウイルス感染症で入院していた患者57人が退院した1ヶ月後も、半分以上が呼吸機能に何らかの異常が残っているとされます。

呼吸機能に関する後遺症はこれ以外にも多く出ており、特に重症であった患者さんでは、退院1ヶ月時点で肺機能低下がみられる頻度が高いようです。

この報告は重症度の高い症例が多いため「新型コロナになったら半分が呼吸機能が戻らない」というわけではなく、「重症例では半数以上に退院1ヶ月後も呼吸機能の後遺症がみられる」ということかと思います。

1割の患者で嗅覚・味覚異常が戻らない
嗅覚・味覚異常は2020年3月以降に注目され始めた新型コロナに特徴的な症状ですが、この嗅覚・味覚異常も回復後少なくともしばらくの間続くようです。

新型コロナ患者を対象とした嗅覚・味覚異常に関する調査では、発症から 4 週間後の時点で 48.7%の患者が嗅覚・味覚異常が完全に回復し、40.7%が完全には良くなっていないものの改善しており、10.6%は嗅覚・味覚異常が続いているまたは悪化していると回答しました。

つまり1割の患者では1ヶ月後も嗅覚・味覚異常が続いているということです。

ちなみに私は鼻茸があるため10年以上嗅覚がありません。だからどうということはないんですが。

回復後に脱毛がみられる患者も
この他にも筆者は多彩な症状を訴えられる新型コロナから回復した患者さんを経験しています。

中には「毛が薄くなってきた」と訴えられる患者さんもいらっしゃいます。

まだ論文化はされていないようですが、海外でのいくつかの記事ではすでに紹介されているようです。

Hair loss, vertigo and vomiting: The effects of ‘long-tail’ coronavirus

Can stress linked to COVID-19 lead to hair loss or balding?

脱毛はエボラ出血熱やSFTS(重症熱性血小板減少症候群)などの感染症の後遺症としてみられることがありますが、新型コロナでも稀にみられるようです。

新型コロナの後遺症を防ぐためには新型コロナに罹らないことが一番
新型コロナは感染したときだけでなく、回復した後も私たちを悩ませる恐ろしい感染症です。

新型コロナの後遺症を患わないためには、新型コロナに罹らないことが一番です。

東京都をはじめ都市部では感染者が増加していますが、「手洗い」「咳エチケット」「屋内でのマスク着用」「3密を避ける」といった感染対策を今一度徹底しましょう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200718-00188691/

69. 2020年7月21日 10:49:18 : NKWW1U9Yak : NU9jdXVOR0hvSFE=[5] 報告
528名無しの笛の踊り2020/07/20(月) 13:19:54.10ID:hz+UjuDl

新型コロナウィルスは免疫を破壊し血管を破壊するウイルス
エイズとエボラ出血熱とサーズの遺伝子を人工的に組み込んだ生物兵器

感染した人の症状と経過 若い人でも
・脳に重大な損傷を受ける
・免疫細胞を破壊される(エイズと同じ)
・倦怠感や風邪の症状が一生続き、元気を失う
・無症状でも10年以内に100人中80人死ぬ
・一生、味や香りを感じなくなる
・100人中87人後遺症が残る
・無症状でも他人にうつす
・100人中15人が死に、100人中50人は無症状
・血管をズタズタに壊し最後は血管が破れて死ぬ(エボラ出血熱と同じ)
・息、鼻水、汗、糞、尿からウィルスを放出、感染させる
・血管内に入り全身でウィルスが増殖する

新型コロナウィルスの特徴
・致死率はインフルエンザの110倍
・インフルエンザ並みの感染力
・1年中感染し、物の表面上でも2週間生存する
・動物にも感染する
・紫外線に弱く、エタノール、アルカリ、オゾンで殺菌出来る

感染を予防する行動について
・外に出ない(空気感染、飛沫感染、接触感染防止)
・手洗い、手の消毒(接触感染防止)
・目を触らない、顔を舐めない(接触感染防止)
・体調が悪い場合は外に出ない(空気感染、飛沫感染、接触感染防止)
・服を洗濯(接触感染防止) ・シャワー(接触感染防止)
・外出先でトイレを使わない(粉塵感染防止)
・3密 集まらない、近寄らない、密閉しない

70. 2020年7月24日 09:06:45 : 12ES5zWEUg : WTVldTlrSnJDMGs=[12] 報告
軽症者も苦しむ新型コロナの後遺症 2020/07/24


連載「実録・新型コロナウイルス集中治療の現場から」の第9回。「感染しても重症化しなければいいや」と言えますか? 原因はまだ不明だが、軽症でも普通の生活になかなか戻れないと讃井將満医師(自治医科大学附属さいたま医療センター副センター長)は警鐘を鳴らす。

 本当に医療体制は逼迫していないのか?

 新型コロナウイルス感染症の感染者数が4月並みの高水準で推移する中、取材でよく聞かれます。7月14日現在、埼玉県全体の重症患者数は3人。そのうち、人工呼吸器に乗っている患者は1人だけです。埼玉県だけでなく全国的に見ても、こと重症患者については医療体制は逼迫していません。これは事実です。

 一方で、イタリアで新型コロナ感染症の後遺症に関する報告が出ました。それによると、回復後(発症から平均2か月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えているといいます。日本でも後遺症を示す事例の報告が相次いでいます。これも事実です。

 重症患者が増えない理由は現時点でわかりませんが(さまざまな理由が考えられますが)、重症化しないから心配ない・・・とは言えないのです。

© JBpress 提供
 私はICUで新型コロナ感染症の重症患者を専門に診ているので、軽症・中等症の患者は診ていません。確かに重症患者には、後遺症が高頻度に起こるであろうと思っていました(第3回参照)。しかし、日本や世界で退院する患者が増えるにつれ、軽症・中等症でも一定数の患者が後遺症に苦しんでいることを知るようになりました。そこで、軽症・中等症ではどのような症状・後遺症が出るのか、ヒアリングしてみました。

 話をしてくれたのは、30代の看護師で、4月上旬に感染しました。以前慢性の炎症性疾患にかかっていたことがありますが、今はいたって元気で、薬も服用していませんでした。なお、日付は保健所が発症日と判断した日を、「1日目」としてカウントしたものです。

            *   *   *

【−5日目】

「仕事が終わって電車に乗って帰宅する時にコホンと咳が出ました。むせた咳ではなく、風邪っぽい咳だなと思いました。でも、翌日も元気で、熱も出ませんでした」

【−1日目】

「朝、体がちょっとだるくて熱を測ったら37度ありました。仕事に行ってもいいぐらいに元気だったのですが、念のため上司に相談して、一応自宅待機としました。ところが、その後、時間単位で具合が悪くなっていきました」

【1日目】

「日付が変わって夜中に38度の熱が出ました。後に、保健所は、この日を発症日とすると判断しました。

 この頃から、筋肉痛と倦怠感が顕著になりました。また、鼻づまりになり、匂いはまったく感じない状態になりました。味覚についても、しょっぱさだけ残ってそれには敏感になりましたが、他の味はまったくしなくなりました」

【3日目】

「熱が4日続いたので、保健所に相談。自分が勤務する病院は電車に乗らないと行けないので、歩いていける近所の病院の発熱外来を受診することになりました。

 病院でサチュレーションを測ったところ98でした。

※サチュレーション(SpO2=経皮的動脈血酸素飽和度):肺機能の指標の一つ。血液が肺で酸素を受け取った結果、どの程度酸素を含んでいるかを示す。正常は96〜99。病気により肺が酸素を取り込む能力が低下した場合に、数値は下がる。90以下は酸素投与や人工呼吸などの治療が必要になる。

 PCR検査をしてもらった後、念のためレントゲンを撮ったところ、肺炎が判明しました。さらにCTを撮影した後、即入院となりました。

 この頃から、動くと息切れするようになり、少し歩くと脈拍数が120ぐらいに上がるようになりました」

【4日目】

「PCR検査の結果が出ました。陽性でした。1フロア上の新型コロナ感染症専用病棟に移ることになりました。が、エレベーターまで歩くのもびっくりするくらいたいへんでした。すごくゆっくり歩いても息切れをして、手足が冷たくなってチアノーゼ(血液の中の酸素が欠乏して、皮膚や粘膜が青黒くなること)が出ました。サチュレーションは80台まで下がりました。

 この頃から、電気が走るような頭痛に悩まされるようになりました。頭痛は、自宅へ帰って1週間後ぐらいまで長期間続きました」

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【5日目〜12日目】

「入院後3〜4日は、午後に熱が38度近くまで上がること、夜間に発汗することが多かったです。トイレまで歩くと脈拍数が120〜140、サチュレーションが80台に下がるという状態でした。サチュレーションは最悪時には70台まで下がりました。その時は、必要に応じて酸素吸入を行いました。

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 その後も、トイレに行くのさえ重労働で、シャワーを浴びると全身がチアノーゼになるという日が続きました。また、咳が止まらない、息も苦しいという症状が続きました。呼吸は浅く速くなってしまい、深呼吸をしようとしても大きく息を吸えませんでした。

 10日目ぐらいに熱が37度ほどに下がりました。咳は止まらず、夜中に咳き込んで眠れないことがありましたが、サチュレーションもいい時には95ぐらいまで上がってきました。

 解熱し呼吸もよくなってきたので、ホテルに移って療養することになりました」

【13日目】

「陽性者専用の特別なタクシーに乗ってホテルに移動しました。一緒にホテルに移った2人の方は、咳もなくスタスタ歩けて元気そうでしたが、私は移動のさなかも咳が止まらず、息が苦しく、ゆっくりしか歩けない状態でした」

【14日目〜44日目】

「その後ホテルで約1か月療養しました。体温調節がおかしくなったのか、しばしば体温が35度台に下がり、寒くて寒くてたまりませんでした。結局、帰る1週間前ぐらいになって、ようやく36度台に戻りました。

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 ホテルでは相変わらず少し動くと息が切れました。1日3回お弁当をロビーまで取りに行くのですが、それだけでも息が切れてしまって非常につらかったです。体重は10キロぐらい減り、お腹はぺったんこになり、顔はガイコツのように窪んでしまいました。

© JBpress 提供
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 この頃は、PCR検査で2回続けて陰性が出ないと自宅に帰れないルールだったのですが、なかなか陰性になりませんでした。ほぼ毎日PCR検査をしていたので、最後の頃は鼻血が出てしまいました。

 家に帰る数日前、急にエビせんべいの匂いがわかるようになりました。その時から、嗅覚は劇的に良くなりました。味覚のほうも徐々にでしたが戻ってきました。ただ、相変わらずしょっぱさには敏感で、今もそれは続いています」

【45日目〜90日目(現在)】

「ホテルから家まで帰るのに電車とバスを使ったのですが、少し歩くだけで息切れしました。足も筋肉痛になり、翌日は家でずっと寝ていました。それぐらい筋力が落ちてしまっていました。

 体調は、ある時を境に急激にぐっと良くなるという感じではなく、徐々に回復してきたように思います。体重も少しずつ増えて、5キロほど戻りました。呼吸は、今も喋り続けているだけで少し苦しくなります。

 新型コロナ感染症が発症してから3か月あまり経ちますが、体調はまだまだで、以前の6〜7割というのが実感です」

            *   *   *

 これはきついなあ、というのが私の第一印象です。

 この看護師は、ほぼ完治しているとはいえ3か月経過して、まだ、完全回復とは言えない状態でしょう。

 少しでも動くと息切れし、チアノーゼが出るというのは、相当、肺機能が落ちていたようです。深く息を吸えなかったと言っていることから、肺の浸潤(肺胞に染み出た液体成分がたまること)が深刻で、酸素と二酸化炭素の交換がうまくできなくなっていたのでしょう。ちなみに、ここまで症状が悪化しても、まだ重症とはみなされません。新型コロナ感染症では、人工呼吸器やECMOを使用した場合が重症、この看護師のように一時的にでも酸素を投与した場合が中等症、それ以下の場合が軽症とするのが一般的です。

 筋力が低下したのは、からだが自ら筋肉を壊して病気と戦うエネルギーとしたからです。人間が命をかけて病気と闘うときには、脳、心臓、肺、肝臓、腎臓などの重要臓器が、その機能を果たすために筋肉を犠牲にするのです。またホテルで長期間療養していたので、廃用性萎縮(筋肉を使わないことによる筋力低下)も起こっていたと考えられます。

 さらに注目すべきは、この看護師が発症後3か月(陰性になってから1か月半)経った今も全快していない点です。

 一般の風邪やインフルエンザなら、2〜3週間すればたいてい普通の生活に戻れます。しかし、新型コロナ感染症は、陰性化するまでも長い時間がかかる例が多く、陰性化後もなかなか元に戻れない・治った後も生活に支障がある人が多いらしい――それが今明るみに出てきています。

 けれども、その原因やメカニズムはまだわかっていません。細菌による肺炎など、重篤な感染症から多臓器不全に至り、回復後も肺機能が元に戻らない患者、同じコロナウイルスによる2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、2012年の中東呼吸器症候群(MERS)患者の後遺症に関するデータはありますが、今回の新型コロナ感染症に関する正確なデータはありません。

 重症感染症、SARS、MERSのデータによれば、特に重症の患者では肺機能の回復が思わしくなく、半年後もまだ人工呼吸器が必要、5年後も呼吸機能が元の80%までしか戻らない、などの報告があります。壊れた肺が治る過程で肺が固くなり、酸素の交換スピードも元に戻らなくなった結果と考えられます。また、神経や筋肉の機能が回復せず、1年経ってようやく両手を挙げてバンザイができるようになる、などのケースも知られています。

 他にも、2年後に約25%の患者で、うつ・不安・PTSDなど、心の障害が認められたり、計算力、記憶力、注意力、知能指数が完全には戻らないなど、脳機能低下も報告されています(集中治療後症候群:PICS 第3回参照)。

 じつは私自身も、4月には後遺症が残るのは重症患者だけで、軽症・中等症患者には残らないのではないか、とたかをくくっていました。しかし、その後、日本や世界で、軽症・中等症の患者も後遺症に苦しんでいる方がいることを知り、自分の考えが浅はかだったことを思い知りました。

 ただ現段階で確実なことはほとんどありません。あくまで重症感染症、SARS、MERSから得られたデータに基づいて「おそらくこうであろう」と想像しているに過ぎません。今後、後遺症がなぜ起こるか、特に軽症・中等症の患者で、どの程度の後遺症が、どれくらいの期間続くのか、それに対して我々急性期専門の医師ができることはないのか、など、明らかにする必要があります。

 ちなみに、今のところ後遺症を起こす原因は3つに分けられるのではないかと考えています。

 一つ目はサイトカインストーム。すなわち強い炎症によって、脳、心臓、肺、肝臓、腎臓などの多臓器不全が起こる。従来から知られていたように各臓器のダメージが重いほど、やはり回復に時間がかかり、後遺症も重い。これです。

 二つ目は、新型コロナ感染症の特徴と言ってもよい血栓症。これによってたとえば血管が詰まり血が流れなくなる(第3回参照)。例えば、肺の血栓症によって肺機能の回復が悪いことがあるかもしれません。また、脳梗塞。この後遺症で、脳機能低下や心の不調が長引くこともあるかもしれません。

 三つ目は、新型コロナウイルスが、肺だけでなく、直接、脳・心臓・肝臓・腎臓に感染すること。たとえば匂いや味がわからなくなる、頭痛、ボーッとする、幻覚が起こる、痙攣が起こる、などは、脳への直接感染の証拠と考えられています。

 これらの症状が長く続くのは、おそらく患者がウイルスをなかなか排除できないことが関与していると思われます。実際、今回お話をうかがった看護師のように、回復までに長くかかったり、PCRが陰性化しても再度陽性化するケースがあることは、なかなかウイルスを排除できないケースがあることを示しているのではないでしょうか。

 さらに想像すると、軽症・中等症の患者で退院後、ちょっと動くとすぐ息切れがしたり、疲れたりするのは、肺機能や筋力が完全に戻っていないことを示しているのかもしれません。

 はっきりしているのは、原因やメカニズムはまだわからないけれど、重症患者はもちろん軽症・中等症であっても後遺症に苦しんでいる人が一定数存在しているという事実です。

 それでもあなたは、「感染しても重症化しなければいいや」と言えますか?

https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%e8%bb%bd%e7%97%87%e8%80%85%e3%82%82%e8%8b%a6%e3%81%97%e3%82%80%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%81%ae%e5%be%8c%e9%81%ba%e7%97%87/ar-BB17737X?ocid=ientp

71. 2020年7月25日 08:47:32 : YLHKqgJkDo : bGdCZGx0emtUSkE=[1] 報告
560名無しの笛の踊り2020/07/25(土) 00:24:34.24ID:0+8mIH6Q
新型コロナウイルスはエイズと同じで一生治る事は無い
PCR検査で陰性になっても他人に移す恐ろしいウイルス
一度でも感染した人とは2度と関わらないようにしないと、うつされます
この時期、演奏会やったり活動してる人は感染者の可能性が高いので、今後は徹底的に一生!仕事から外しましょう!

新型コロナウィルスに感染すると若い人でも脳に重大な損傷を受ける
・免疫細胞を破壊される(エイズと同じ)
・倦怠感や風邪の症状、息苦しさが一生続き元気を失う
・頭痛、頭がボーッとし考えられない、幻覚、痙攣が一生続き、何もできなくなる
・無症状でも10年以内に100人中80人死ぬ
・一生、味や香りを感じなくなる
・100人中87人後遺症が残り、100人中15人が死に、100人中50人は無症状
・無症状でも他人にうつす
・血管をズタズタに壊し、最後は血管が破れて死ぬ
・息、鼻水、汗、糞、尿からウィルスを放出、感染させる
・血管内に入り全身でウィルスが増殖する

【新型コロナウィルスの特徴】
・致死率はインフルエンザの110倍〜11000倍
・インフルエンザ並みの感染力(インフルエンザは日本だけで数ヶ月で1000万人感染する)
・1年中感染する(インフルエンザは季節性の為、収束するが、新型コロナは収束しない)
・物の上でも2週間生存する
・動物にも感染する
・紫外線に弱い、エタノールで殺菌、アルカリで殺菌、オゾンで殺菌

用意して置くもの(1人分)
・防塵マスク1個(空気感染、飛沫感染の防止)
・布マスク1個or紙マスク60個(飛沫感染の防止)
・布手袋1個(接触感染の防止)
・密閉式ゴーグル1個(空気感染、飛沫感染の防止)
・耳栓1個(空気感染、飛沫感染の防止)
・食糧備蓄1ヶ月分(外出による感染防止)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1585351242/l50

72. 2020年7月29日 16:44:28 : t3EWg6GvGE : dUlkYS82WGlCcm8=[22] 報告
581名無しの笛の踊り2020/07/29(水) 12:11:24.42ID:7mL9AlFJ
>>473
ミヤネ屋放送

イギリス人女性ルイーズさん(46)
「今朝のブラッシングだけでこれだけ抜けました」
「ほらっ!、すごい量でしょ?」
「治療後も、頭痛、息苦しさ、咳、発熱」
「約1か月前から髪が抜け始める」
「髪が切れるのではなく 根本から抜け落ちるんです」
「この1か月で髪の4割から5割が抜け落ちてしまいました」

同じ症状に苦しむ人 SNSでグループを結成
700人以上にアンケート、16%の人が脱毛症状を訴える

ミヤネ屋 コロナで髪の毛抜ける人続出
https://twitter.com/0930mika/status/1288022401523970054

ミヤネ屋さんでイギリス女性のコロナの後遺症で
「髪の毛がバサバサ抜ける」とかってのを観て
「これは絶対に感染してはいけない病気だ・・」っと思った
https://twitter.com/cloudy11001100/status/1287987243974422528

コロナの後遺症で髪の毛が抜けるってミヤネ屋でやってる。
怖い
https://twitter.com/BASARAN0516/status/1287981816347897858

もういい加減、コロナ感染症状と後遺症の怖さを伝えないと、
風邪やインフル程度にしか思ってない人が多すぎる。
どこの報道も人数ばかり。
イギリスの女性が、後遺症でごそっと髪の毛が抜けた人がいるみたいだし。
#ミヤネ屋 #covid19 #コロナ
https://twitter.com/shaun0927/status/1286548877999366144
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

73. 2020年8月05日 11:05:37 : pBXIVseBbg : VG00b2F4R3R0eUk=[24] 報告
レナ・ダナムが明かす苦しいコロナ体験。回復後も続く地獄
猿渡由紀 | L.A.在住映画ジャーナリスト
2020/8/2

 手足の感覚の麻痺。発疹。音への異常な反応。回復してからも、ひどい頭痛と関節炎に悩まされる。

 アメリカで新型コロナの感染者が増え続けているにもかかわらず、まだ事態を深刻に受け止めない人がいる現状を見て、女優レナ・ダナム(34)が自分の体験を明かした。彼女がインスタグラムに投稿したその告白文によると、感染したのは3月なかば。今まで黙っていたのは、「すでに多くのことが言われていて、実際にたくさんの命が失われているところに、不必要な声を足すことはしたくなかったから」だ。書いては削除し、削除してはまた書くということを繰り返した彼女は、しかし、コロナにかかるということがどんなに苦しいのかを人々に知ってもらおうと決めたという。

「コロナウィルスは、人を殺します。それはみんな知っています。でも、それだけでなく、このウィルスは体を変え、感染した人に予測できなかった体験を与えるのです」というダナムに、最初に出た症状は、関節の痛み。さほど気にしないでいたら、すぐに極度の疲労感と発熱が加わった。

「足の神経が焼けたような感じになり、筋肉が思うように動かなくなりました。手の感覚も無くなりました。大きな音に耐えられなくなりました。眠れなくなり、起きられなくなりました。味覚と嗅覚が失われました。咳が、まるでメトロノームが音を刻むような感じで出続けました。コップの水を飲む程度の簡単なことをしても、息ができなくなるのです。あちこちに発疹も出ました。目と目の間にひどい頭痛を覚えました。自分があたかもコンセントを抜かれた後に間違った配線をされた機械であるかのように感じました」。

 そんな状態が21日も続いたが、入院はせず、医師の助言を受けながら、自分で隔離生活を続けた。1ヶ月後に受けた検査で、結果は陰性。それでも楽になったわけではない。手や足がむくみ、頭痛と疲労感のせいで、体が思うように動かないのだ。「普段から慢性的に体調が悪い」と自認する彼女でも、「あれほど苦しかったことはありません」。関節炎がひどく悪化したため、副作用のある薬を飲まねばならず、ほかにも「ここでは言いたくない、変な症状がいくつかあった」という。

「はっきりさせておきたいのですが、新型コロナにかかる前、こういう症状はありませんでした。どうして私の体がこんなふうに反応したのか、また私がどのように回復していくのか、お医者さんたちはまだわかっていません」「COVID-19がもたらす長期に及ぶ後遺症は、今、まだ研究がなされているところです」と語る彼女は、「だから、いいですか、聞いてください。これは同僚に風邪をうつすのとは違うのです。『悪かったね。次、ランチおごるから』では済まないのですよ」と、人々に訴えかけた。「自分と他人を守るための行動を取り続けて。そうすることで、こんな苦しみを体験しなくて済むのです」と呼びかける彼女の投稿には、西海岸時間1日正午時点で、9万以上の「いいね」が付いている。

メル・ギブソン、ブライアン・クランストンも感染
 ダナムの告白の少し前には、メル・ギブソン(64)とブライアン・クランストン(64)も、コロナに感染していた事実を明かしている。ギブソンは4月に感染し、L.A.の病院に1週間入院、レムデシビルを使った治療を受けたとのことだ。ギブソン本人の言葉はなく、彼のパブリシストによる報告。

 一方、クランストンは比較的軽症だったとのことである。インスタグラムに投稿したビデオで、彼は、「コロナ対策のルールをきちんと守っているつもりだったのに感染してしまった」と告白。コロナ疲れしているであろう世間の人々に、「わかるよ。でも、もうちょっとがまんしよう」と、マスク着用、ソーシャルディスタンスの徹底を呼びかけた。

 アメリカではこれまでに460万人が感染し、15万人が死亡している。感染した有名人に、トム・ハンクス、リタ・ウィルソン、イドリス・エルバ、オルガ・キュリレンコ、ダニエル・ディ・キム、クリストファー・クロス、トニー・シャルーブ、ハーベイ・ワインスタイン、クリス・クオモなどがいる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20200802-00191238/

74. 2020年8月05日 12:12:06 : pBXIVseBbg : VG00b2F4R3R0eUk=[26] 報告
膳場貴子アナ 「コロナへの危機意識薄れていた、反省」…後遺症に苦しむ医師の姿に
2020/7/25
デイリースポーツ TBS

 フリーアナウンサーの膳場貴子が25日、TBS系「報道特集」(土曜 後5・30)に出演し、新型コロナウイルスに対しての「危機意識が薄れていた。反省しました」と語った。番組では、ウイルスに感染して生還した米ニューヨークのコロンビア大学付属病院・加藤友朗医師を取材。後遺症に苦しむ姿をとらえた。

 加藤氏は3月25日に入院し、約2カ月に渡って治療。体重は12キロ減った。当初は発熱だけで症状は軽かったというが数日後に激変したという。

 加藤氏は「シャワーの湯気でせきがとまらなくなった。呼吸困難になるくらい。その日のうちに入院したもののさらに酸素飽和度が下がった。人工呼吸じゃないといけないとなって集中治療室に移された。そのときも自分の中では強い自覚症状がなかった」と振り返った。その後は人工肺(ECMO)につながれ、昏睡状態になったという。

 加藤氏は治療中のデータを見て「血圧をあげる薬を限界まで投与していた」と述べた。退院後は後遺症との戦いだった。加藤氏は「目が覚めた4週間後はベッドで寝返りもできなかった」と話し、くも膜下出血による頭痛、腎不全を発症したことを述べた。現在は克服したが、脊髄脳神経のまひが残り、医師として手術のメスを握る右腕が肩から上に上がらなくなったという。

 加藤氏は「また何かあるかもしれないという恐怖の中で全然眠れなかった。寝てる間に死ぬんじゃないかという恐怖」と感染後の心理を述べた。新型コロナウイルスについて「体中にウイルスの症状がでる。それがこのウイルスの一番怖いところ」とし、また「この病気は実は大したことないという、あれだけはやめてほしい」と訴えた。

 「大したことがないというのはウソです。若い人が重症になって後遺症に苦しむ人もいるし、実は中等症で後遺症に苦しむ人も結構な数いる。風邪と一緒だというのはまったくのウソです。分からないことが多い中でひとつはっきりしているのは、とにかくこのウイルスを甘く見てはいけない」と強く警鐘を鳴らした。

 膳場アナは加藤氏のVTR後、「コロナに関する危機意識がこのところ薄れてしまっていると反省しました」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/443b782b4358407aac13e4714f72a737b47ca3ad

75. 2020年8月08日 13:42:56 : TmdNAM4qXI : LjVQWUlEZXhZWUE=[11] 報告
コロナ後遺症の実態 退院後も疲労感や呼吸困難
2020/08/08
https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e5%be%8c%e9%81%ba%e7%97%87%e3%81%ae%e5%ae%9f%e6%85%8b-%e9%80%80%e9%99%a2%e5%be%8c%e3%82%82%e7%96%b2%e5%8a%b4%e6%84%9f%e3%82%84%e5%91%bc%e5%90%b8%e5%9b%b0%e9%9b%a3/ar-BB17If7F?ocid=ientp

回復後も発症前の生活をなかなか取り戻せない…そんなケースが数多く報告されています。


新型コロナウイルスの感染者数が全世界で1600万人を突破するなか、このウイルスに感染・発症し、回復した患者の後遺症に関する情報も少しずつ蓄積されてきました。日本国内では、7月に入って、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症し、軽症で済んだ若い患者が、PCR検査が陰性となった後も体調不良に悩み、元の生活になかなか戻れないなど、この感染症の後遺症と考えられるケースが報道されています。

世界でも、新型コロナウイルス感染症の回復後の患者を苦しめるさまざまな症状について調べた論文が、次々と発表されています。それらをいくつか紹介していきましょう。

■軽症患者の半数に、1カ月後も味覚や嗅覚の異常

まずは、回復後も続く味覚障害と嗅覚障害について調べたイタリアの論文[注1]です。嗅覚や味覚の異常は、新型コロナウイルス感染症の初期症状として多く報告されていますが、イタリア・パドヴァ大学の研究者らは、こうした症状が1カ月も持続する患者が少なくないことを明らかにしました。

対象となったのは、新型コロナウイルス感染症の発症時点で味覚障害または嗅覚障害があった113人の軽症患者です。これらの患者の経過を4週間後まで追跡したところ、55人(49%)は味覚障害・嗅覚障害の症状が消失していましたが、症状は改善したものの持続していた患者が46人(41%)、症状が継続または悪化していた患者が12人(11%)いました。これらの症状の持続は、新型コロナウイルスの感染の持続とは関係していませんでした。

■入院した患者、退院しても約9割に何らかの症状が持続

やはりイタリアで行われた別の研究では、新型コロナウイルス感染症で入院治療を受け、2回のPCR検査で陰性が確認されて退院した患者143人がその後に経験した、さまざまな症状について報告しています[注2]。

143人の平均年齢は56.5歳、女性が37%でした。18人(13%)はICUに入院した患者で、77人(54%)が酸素療法を受けており、21人(15%)は非侵襲的な機械的人工換気(マスク式の人工呼吸器による換気)を、7人(5%)は侵襲的な機械的人工換気(気管チューブ、気管切開チューブなどを介した人工呼吸器による換気)を受けていました。入院期間の平均は13.5日でした。

発症から平均60.3日、退院からは36.1日の時点で、持続する症状の有無を調べたところ、症状がなかった人は18人(13%)にとどまり、残る125人(87%)には何らかの症状がありました。

持続していた症状として最も多かったのは疲労感(53%)で、続いて呼吸困難(43%)、関節痛(27%)、胸痛(22%)が多く報告されました。ほかには、せき、嗅覚異常、乾燥症、鼻炎、目の充血、味覚異常、頭痛、たん、食欲不振、咽頭痛、めまい、筋肉痛、下痢などが継続していました。症状の数が1つから2つだった人が46人(32%)、3つ以上あった人が79人(55%)で、QOL(生活の質)の低下は63人(44%)に認められました。

[注1]Boscolo-Rizzo P, et al. JAMA Otolaryngol Head Neck Surg. Published online Jul 2, 2020.

[注2]Carfi A, et al. JAMA. Published online July 9, 2020.


米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)を率いるAnthony Fauci(アンソニー・ファウチ)氏は、7月9日に行われた国際エイズ学会の新型コロナウイルス感染症プレスカンファレンスで「新型コロナウイルス感染症を発症し、治療を受けた後で、かなりの人が筋痛性脳脊髄炎(以前は慢性疲労症候群と呼ばれていた)に似た症状を示し、疲労感が強く、頭にモヤがかかったような状態で、集中できない日々が続いて、発症前の生活をなかなか取り戻せない、という話を聞いている」と語っています[注3]。

■退院3カ月後も7割のCT画像に異常 4人に1人は肺機能異常

新型コロナでは退院後も後遺症に悩まされる患者が多いことが分かってきました。(写真提供:NIAID)© NIKKEI STYLE 新型コロナでは退院後も後遺症に悩まされる患者が多いことが分かってきました。(写真提供:NIAID)
新型コロナウイルスの後遺症は、こうした自覚症状だけにとどまりません。中国鄭州大学などの研究者たちは、新型コロナウイルス感染症にかかり、退院した55人(軽症4人、中等症47人、重症4人)の患者について、退院3カ月後の胸部CT画像や肺機能を調べました[注4]。

その結果、35人(64%)に、退院後3カ月の時点でも新型コロナウイルス感染に関連した症状が残っていました。また、39人(71%)の胸部CT画像にさまざまな程度の異常が認められ、肺機能の異常も14人(25%)に見られました。

■厚労省や呼吸器学会も調査に乗り出す

こうした情報に基づいて、日本の厚生労働省も7月10日、約2000人を対象に新型コロナウイルス感染症の後遺症についての調査を8月に開始すると発表しました。同省は、新型コロナウイルス感染症を発症し、退院後もさまざまな後遺症に悩む症例が医療現場から数多く報告されているものの、原因が明らかではないという事態を重視。重症者、軽症者からそれぞれ約1000人ずつ選んで、呼吸器の機能低下を中心に原因究明を進めることになっています。日本呼吸器学会も7月17日に、この問題に関する調査・研究を開始すると発表しました[注5]。

新型コロナウイルス感染症は2020年2月に感染症法上の指定感染症として定められたため、発症した人の医療費は、PCR検査の時点から公費で賄われます。しかし、PCR検査で陰性になり、退院が認められた後にも持続している症状や、新たに現れた症状に対する治療を受ける場合、自己負担は免れません。

若いから感染しても軽く済むだろう、あるいは、治療費は国が出してくれるから感染しても大丈夫、などと考えることは危険です。後遺症のような症状が長く続けば、身体的・精神的な苦痛に加えて、医療機関に通う時間も医療費もかかります。発症前の生活に戻るまでに、何週間も、何カ月もかかるかもしれません。「新しい生活様式」の下、日常生活を営んでいくためには、また、少しでも元の状態に近づけるためには、1人1人が、引き続き油断せずに感染予防策を徹底していくことが欠かせません。

[注3]The Myalgic Encephalomyelitis Action Network. July 10, 2020.

[注4]Zhao Y, et al. EClinicalMedicine. Published online July 14, 2020

[注5]日本呼吸器学会 COVID-19後遺症の実態調査・研究についてのお知らせ

[日経Gooday2020年7月29日付記事を再構成]

76. 2020年8月13日 06:24:44 : BhNOqxhm4w : SWloTGRSTW5rYms=[3] 報告

米女優アリッサ・ミラノ、頭髪抜ける動画を投稿 「コロナのせい」
2020.08.12 Wed posted at 10:27 JST

アリッサ・ミラノさんが新型コロナに感染し、頭髪が抜け落ちる症状があることを明らかにした/Alyssa Milano from Instagram

(CNN) 米女優で活動家のアリッサ・ミラノさんは12日までに、新型コロナウイルスの抗体検査で陽性反応が出た後、頭髪が抜け落ちる状況が発生していることを明らかにした。

ミラノさんは3月に発熱や頭痛を感じて以降、新型コロナの症状に悩まされている。9日に自身のツイッターへ「新型コロナで頭髪がどうなるかを見てもらおうと思った」「どうか深刻に受けとめて」と投稿した。

添付された動画の中でミラノさんは濡れた髪にブラシをかけ、大量の頭髪が抜ける様子を説明。「一度のブラッシングでこれだけの髪が抜ける。新型コロナのせい」としたうえで、マスクを着用して感染抑止に取り組むよう呼び掛けた。

5日には、発症から2週間後の4月2日に撮影した姿だとして呼吸補助用のマスクを着けた自身の写真をインスタグラムに投稿してもいた。

現在は回復しつつあるものの、先週のCNNとのインタビューではこの段階で取るべき行動の指針がないことへの不安を表明。「心臓や肺の検査を受けた方がいいのかどうかわからない。血管系についての心配もある」と打ち明けた。

インタビューに同席した感染症の専門家は、この後の段階でなすべき行動がまだ確立されていないとする一方、ミラノさんのように依然として症状のある人は誰であれ、主治医の診察を受け続けるべきだとの見解を示した。
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35158030.html

77. 2020年8月14日 10:17:41 : CG1A7NUEbq : YXdVbzBEUkJTOEE=[7] 報告
コロナ後遺症、世界で続出
倦怠や息苦しさ、関節痛…
2020/8/14 09:15 (JST)8/14 09:23 (JST)updated


新型コロナウイルスに感染し退院後も体調不良が続く人を対象にしたリハビリ施設で、運動する元患者の男性(左)=7月22日、イタリア・ジェノバ(ゲッティ=共同)

 新型コロナウイルスに感染し、退院後も呼吸器疾患を含む「後遺症」が続くとの報告が世界中で相次いでいる。倦怠感や息苦しさのほか関節痛が数週間残る人もおり、感染者の約1割は症状が長引いているとの調査もある。陰性に転じた後、長期間職場に復帰できない人も多く、日本の厚生労働省も今月から研究を本格化させる。

 訴えが多いのは倦怠感、胸の痛みなどのほか、せきや嗅覚障害。集中力や記憶力の低下なども報告されているが、頻度や持続期間など不明点はまだ多い。

 英ロンドン大キングスカレッジなどが約400万人を対象に調査した結果、約10人に1人の割合で症状が3週間以上続いていた。

https://www.47news.jp/news/new_type_pneumonia/5136339.html

78. 2020年8月18日 10:44:35 : wMNaZtQUxg : d3ZObTZIaS8yN1E=[11] 報告
「Covid-19 は HIV」:米ペンシルバニア大学の研究で新型コロナウイルスが人間の重要な免疫細胞を「エイズ同様に消滅させている」と結論付けられる
投稿日:2020年6月28日 更新日:2020年8月15日
https://indeep.jp/how-novel-coronavirus-destruct-humsn-immune-system/

新型コロナウイルスはHIVと同様であると結論付けられる
今回は冒頭の米ニューヨークタイムズの記事をご紹介します。

内容としては、

「新型コロナウイルスは、HIV のようにヒトの免疫細胞を《消失》させる」

ということが確定的になったことについてです。

この「新型コロナウイルスが免疫細胞を攻撃する」というについては、ずいぶんと以前からわかり始めていまして、たとえば、4月の以下の記事では、上海とニューヨークの研究者チームによっっておこなわれた研究で、新型コロナウイルスが、 T細胞(人の重要な免疫システムを司る)を破壊することが判明したことをご紹介しています。

[衝撃] 新型コロナウイルスは「人間の免疫機能の中心であるT細胞を攻撃」し、免疫系を完全に破壊する「HIV / エイズウイルスと同じ特徴を持っている」ことが米中の研究者により確認される
In Deep 2020/04/13

それまで、新型コロナウイルスは、風邪やインフルエンザなどと比較されるような呼吸器感染症的なイメージが強かったのですが、この頃すでに、

「実際には、新型コロナウイルスは、呼吸器感染症よりエイズに近い」

ということが判明しつつありました。

また、以下の記事では、このウイルスが「どのように免疫系を攻撃するか」というメカニズムが、中国の科学者たちによって判明してきたことを取り上げました。

新型コロナと HIV は「ほぼ完全な兄弟」であることが判明。双方のウイルスが「人間の免疫細胞を破壊するメカニズム」において同じであることが見出される
In Deep 2020/05/27

新型コロナウイルスというのは、風邪ではなく、「飛沫感染するエイズ」だと考えるほうが妥当だということが、ずいぶん以前からわかっていたのです。

これらのことを知った時には、三波伸介さんの決め台詞である「びっくりしたなあ、もう」という言葉をよく呟いていましたけれど(写真はいらないからね)、次第にこのウイルスのさまざまな特異性にも慣れてきまして、「そういうもんなんだな」と考えられるようになっています。

今回ご紹介させていただくニューヨークタイムズの記事は、「新型コロナウイルスが HIV と同じ特性を持つ」ことが決定的になったということと共に、

「なぜ、子どもは感染しても、ほとんど発症しないか」

という理由がわかってきたということにふれていることもあり、ご紹介しようと思いました。

そのメカニズムの根本は、免疫細胞の T細胞を作り出す「胸腺」という部位の働きにあるようです。

簡単に書きますと、「子どもが新型コロナウイルスに感染しても、ほとんど発症しない理由」、「高齢者が重症化しやすい理由」は、以下のようになります。

新型コロナウイルスが子どもが発症せず、高齢者で重症化する理由

・子ども(あるいは若い世代)は、胸腺の働きが活発なので、新型コロナウイルスが T細胞を破壊する前に、新たな T細胞を作り出すため、免疫が破壊されることがない(そのために重症化しにくい)。

・高齢者は、胸腺の働きが弱いので、T細胞が次々と破壊される(そのために免疫不全に陥り、全身が深刻な状態になりやすい)。

ということになるようです。

このような新型コロナウイルスの攻撃メカニズムを知りますと、

「子どもはムチャクチャ安全」

だということがますますよくわかります。

奇跡的な話ですが、「子どもは新型コロナウイルスから守られている」のです。

胸腺の働きを考えますと、おそらく、「若ければ若いほど安全」で、基礎疾患がない健康な子どもの場合、感染しても発症や重症化することはほぼないと思われます。

赤ちゃんはリスクがまったくない状態に近いのではないでしょうか。

ただし、高齢者は・・・ドンマイ(おいおい)。

そんなわけで、ニューヨークタイムズの記事をご紹介させていただきます。

この記事は、あまりわかり良い内容とは言えないのですけれど、簡単にいいますと、以下のようなことを述べていると思われます。

新型コロナウイルスの免疫系への作用

・人間には T細胞などの免疫細胞があり、病原体の侵入時にはそれが免疫システムとして、ウイルスと戦う。

・ところが、新型コロナウイルスは、そのT細胞を「消失」させてしまう場合があることがわかった。

・そのメカニズムは、「T細胞を起動させる IP10という分子の作用を無秩序にしてしまう」作用が新型コロナウイルスにあるため。これは、人から免疫系を奪う HIV (エイズウイルス)と同じ仕組みといえる。

・重症化するしない、は胸腺の働き(若いほど活発で、高齢種ほど弱い)と関係がある。

・そのため、治療には HIV 治療と同様の抗ウイルス薬の混合剤が効果がある可能性がある。

では、ここからです。

コロナウイルスがヒトの免疫系を機能麻痺させるメカニズム
How the Coronavirus Short-Circuits the Immune System
NY Times 2020/06/26

最近の研究によると、新型コロナウイルスは人間の重要な免疫細胞の破壊を引き起こす可能性がある。そして、この仕組みは HIV (エイズウイルス)と同様なのだ。

パンデミック初期の頃、新型コロナウイルス感染症は呼吸器疾患の一種であるように見えた。しかし、その後、このウイルスは、肺だけでなく、腎臓、心臓、循環器系にも影響を与えていることがわかってきている。

そして現在、研究者たちは、新たな「不愉快な驚きを伴う事実」を見出した。

新型コロナウイルスで入院している多くの患者で、人間の免疫に必須の特定の免疫細胞が消失することにより免疫系が脅かされていることがわかったのだ。不気味なことに、ここには HIV との類似性が示唆されている

この調査結果は、重症患者の免疫システムを低下させるための一般的な治療法の恩恵を受けるのは少数であり、他の多くの重症患者には有害である可能性があることを示唆している。

また、この研究は、新型コロナウイルスに感染しても、子どもの場合、非常に発症する事例が少ない理由についての手掛かりを提供をしてもいる。

そして、新型コロナウイルスを制御するためには、HIV に対しての場合のように、薬物の混合が必要になる可能性があることを示唆している。

米ペンシルベニア大学の免疫学者で、Covid-19 患者の免疫システムを詳細に調べているジョン・ウェリー博士(Dr. John Wherry)は「新型コロナウイルスの非常に複雑な免疫学的特徴」を指摘する研究が増えていると述べる。

ウェリー博士と研究チームは今年 5月、人間がウイルスなどの病原体と戦うための必須の免疫細胞である「 T細胞」の喪失を含む、重症の患者における一連の免疫系の欠陥を示す論文を発表した。

別の研究では、研究者たちは 3つのパターンの免疫欠損を特定し、免疫応答の調整に役立つ T細胞と B細胞は、調査した 71人の Covid-19 患者の中の約 30%で不活性であると結論付けた。中国の研究者たちもまた同様の、新型コロナウイルス重病患者の「 T細胞の消失」を報告している。

Covid-19 患者に見出される最も印象的な異常の 1つは、「 IP10 」と呼ばれる分子レベルの著しい増加だ。この IP10 分子は T細胞を身体の必要な領域に送る役割を持つ。

通常なら、この IP10 分子は、免疫細胞である T細胞が送られる間に、短時間だけ、そのレベルが上昇する。しかし、Covid-19 患者の場合では、コロナウイルスによって引き起こされる SARS および MERS の患者の場合と同様に、IP10レベルが上昇し続けるのだ。

このような状態は、身体内に無秩序な合図を作成する可能性がある(※ 免疫反応が無秩序になる)。

その結果、身体はほぼランダムに T細胞にシグナルを送り、免疫反応を混乱させる可能性があるのだ。一部の T細胞はウイルス(病原体)を破壊する準備ができているが、これによりその機能が損なわれ、異常な動作をするようになる。

多くの T細胞が明らかに死滅してしまうため、体の免疫対応力は消失する。特に、40歳を超えると、新しい T細胞を生成する器官である胸腺の効率が低下するために、影響が大きくなる。

今回の研究はまた、新型コロナウイルスの治療のためにポピュラーとなっているアイデアはほとんどの人を助けないかもしれないことを示唆している。

ヒトの免疫系がウイルスに非常に強く反応するため、一部の患者の場合、コロナウイルス感染によって深刻な影響を受ける。その結果、いわゆる「サイトカインストーム (免疫過剰反応)」が起きる場合がある。これは、腫瘍を攻撃するために T細胞を過給する薬物で治療されたガン患者にも見られる。

これらの過剰反応は、免疫細胞のもう 1つの主導役である IL-6 と呼ばれる分子を遮断する薬剤で鎮めることができる。

そのため、新型コロナウイルスの重症患者に対しても、このようなサイトカインストームに対応する薬剤での治療が有効だろうと考えられてきたが、しかし、これらの薬はほとんどの Covid-19 患者で効果的ではない可能性があるのだ。

また、新しい研究は、以前からの「なぜ子どもはコロナウイルスで発症することが稀なのか?」という疑問に答えるのに役立つかもしれない。

若い年齢の人たちは、新しい T細胞の供給源である胸腺が非常に活動的であり、そのために T細胞が多く作り出され、ウイルスが免疫細胞を破壊するより前に新たな T細胞を迅速に作り出すことができる。そのため、子どもたちは、免疫細胞の破壊を免れるようだ。

しかし、高齢者では、胸腺が機能しないために、新型コロナウイルスにより免疫細胞が破壊されていく。

このような状況が判明してきた中で、抗ウイルス薬の混合剤である HIV 治療の薬物モデルが、新型コロナウイルスの軽度の症状の人、そして重症患者の両方にとって、有効になる可能性があるかもしれないことを示している。

一部の専門家たちは、重症になる理由が、免疫系の過剰反応であるとしたなら、抗ウイルス治療が重症 Covid-19 患者にとっては意味があるのか​​と考える。

しかし、ウイルスが直接免疫系の機能不全を引き起こしているとした場合、抗ウイルス剤は理にかなっていると考える研究者たちが多い。その理由は、T細胞を消失させて免疫系の他の部分に害を与える前に感染を止めることが重要であるためだ。

英ロンドン大学キングズカレッジの免疫学者であるエイドリアン・ヘイデイ (Adrian Hayday)博士は、「私は楽観的な見方を崩していません」として、ワクチンがなくても、ウイルスに対して直接作用する薬物によって新型コロナウイルスが、コントロールできる病気になることを予測している。

「確かにワクチンができるのなら素晴らしいでしょう」とヘイデイ博士は言う。

「しかし、ワクチンの世界的展開の物流計画は非常に困難であるため、ワクチンだけに依存しない治療の可能性を考えることが安心につながります」

ここまでです。

新型コロナウイルスに「 HIV の要素が挿入している」ことは、今年 1月にインド工科大学の科学者たちによって見出されていました。以下の記事でそれを取りあげています。

新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見。さらに「感染しても免疫を獲得できない示唆」を中国当局が示し、事態は新たな局面に
In Deep 2020/02/01

その後、 HIV を発見した功績で 2008年にノーベル医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が、「新型コロナウイルスの中の HIV 要素は、人為的に挿入された」という可能性について言及しました。

以下の記事でご紹介しています。

[特報]HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明
In Deep 2020/04/18

しかし、これらの主張は、さまざまに掻き消されて現在に至ります。

それにしましても、前回ご紹介した米ロサンゼルスタイムズの以下の記事では、「新型コロナウイルスが人の細胞の動きをコントロールしている」ことがわかったりと、なかなか新しい情報に尽きないウイルスです。

新型コロナウイルスは「人間の細胞をゾンビ化してコントロールしている」ことを国際研究チームが発見。このウイルスは感染細胞に《触手》を伸ばさせ他の細胞に感染を拡大させる
In Deep 2020/06/27

次はどんな驚きがあるのでしょうかね(三波伸介さんの写真はいらないからね)。

ちなみに、アメリカの新たな感染者数の増加に歯止めがかかっていないことを最近の記事で取り上げたりしていましたが、状況はさらに加速していまして、6月27日には 1日の新たな感染確認例が 4万人を超えました。

以下は、過去約 4ヵ月のアメリカの 1日での新たな感染確認数の推移です。


・The COVID Tracking Project

このような病原体に、くまなく今回ご紹介しました HIV の要素が含まれていると考えると、いろいろと思うところもあります。

しかし、それでも若者と子どもたちは大丈夫なんです。

高齢者の方々は・・・ドンマイ(またかよ)。
https://indeep.jp/how-novel-coronavirus-destruct-humsn-immune-system/

79. 2020年8月18日 10:55:35 : wMNaZtQUxg : d3ZObTZIaS8yN1E=[12] 報告
新型コロナと HIV は「ほぼ完全な兄弟」であることが判明。双方のウイルスが「人間の免疫細胞を破壊するメカニズム」において同じであることが見出される
投稿日:2020年5月27日 更新日:2020年8月15日
https://indeep.jp/coronavirus-uses-same-strategy-hiv-to-attack-immune-response/


新型コロナウイルスが人間の免疫細胞を破壊する方法

新型コロナウイルスに「 HIV (エイズウイルス)」の要素があることが確認されたのは、4月のことでした。

これは以下の記事でご紹介しています。

[衝撃] 新型コロナウイルスは「人間の免疫機能の中心であるT細胞を攻撃」し、免疫系を完全に破壊する「HIV / エイズウイルスと同じ特徴を持っている」ことが米中の研究者により確認される
In Deep

この「新型コロナウイルスが HIV と同様に、人の免疫細胞を攻撃する性質を持っている」ということを知った際には、少し厄介なことになったなとは思いました。

つまり、エイズウイルスにより発症するエイズの特徴のひとつとして「体内からウイルスが消えない」ということがあったからです。

これはあくまで、「もしかしたら」ということですけれど、同じような特性が新型コロナウイルスにもあるのかもしれないと思ったのです。

そういう意味では、新型コロナウイルスというのは、本当に驚異的なウイルスなんですけれど、しかし同時に、以前から書いていますように、「とにかく感染力が並外れて高い」ウイルスであることがあり、そういうものに対して、物理的な隔離とか封鎖とか閉鎖とか、そういう手段が通用する相手ではないと確信していまして、隔離や封鎖などの一切の手段を使わずに「平常の生活で立ち向かう」のが正しいと考えています。

さて、それはそれとして、数日前に、香港の有力メディア「サウスチャイナ・モーニングポスト」が、

「中国の科学者たちが、新型コロナウイルスが、どのようにヒトの免疫細胞を破壊しているのかのメカニズムを発見した」

と報じていました。

論文は査読前ですが、以下にあります。

・The ORF8 Protein of SARS-CoV-2 Mediates Immune Evasion through Potently Downregulating MHC-I
(SARS-CoV-2 の ORF8 タンパク質は MHC の強力なダウンレギュレーションを通じて免疫回避を仲介する)

今回は、まず、そのサウスチャイナ・モーニングポストの記事をご紹介しようと思いますが、上の論文のタイトルでもおわかりかと思うのですけれど、聞いたことのない専門用語が飛び交いますので、記事に出てくる用語をご説明しておきます。

・主要組織適合性複合体(MHC) → 免疫応答を制御する重要な分子
・スパイクタンパク質 → ウイルスが細胞に感染する際に働く突起物
・ORF8遺伝子 → 新型コロナの2つの型(L型とS型)をわける重要な要素
・キラーT細胞 → 細胞に侵入したウイルスなどの異物を破壊する免疫細胞
・ダウンレギュレーション → 神経伝達物質などへの応答反応が低下すること

この「主要組織適合性複合体 (MHC)」という細胞内の分子は、人間の免疫反応に非常に重要な存在なのですが、何と、

「新型コロナウイルスに感染すると、この主要組織適合性複合体の分子が消えてしまう」

ようなのです。

それにより、人の主要な免疫システム働かなくなってしまうのですね。

ここから記事です。

新型コロナウイルスが HIV と同じ戦略を使って人間の免疫反応から逃れていることを中国の研究者たちが発見
Coronavirus uses same strategy as HIV to dodge immune response, Chinese study finds
South China Morning Post 2020/02/27

中国の研究者たちによると、HIVと新型コロナウイルスは共に、人の細胞への侵入者(病原体など)を特定するために使用する感染細胞の表面上のマーカー分子を除去する。これは、Sars-CoV-2 が長い間(体内に)存在する可能性があることを意味するかもしれないと研究者は言う。

中国の科学者たちによる新しい研究によると、新型コロナウイルスは HIV (エイズウイルス)と同じ戦略を使用して人間の免疫システムからの攻撃を回避していることが判明した。

HIVも新型コロナウイルスも、どちらのウイルスも、感染した細胞の表面にある、細胞が侵入者を特定するために免疫システムが使用しているマーカー分子を除去していると研究者たちは 5月24日に、 bioRxiv.org に投稿した未査読の論文で発表した。

彼らは、この共通性により、新型コロナウイルスが HIV のように、しばらくの間、体内に存在し続ける可能性があることを意味すると警告した。

ウイルス学者のツァン・ヒュイ(Zhang Hui)博士と広州の孫文大学のチームは、新型コロナウイルスが「慢性感染を引き起こすウイルスのいくつかの特徴」を示しているという臨床観察に重みを加えたとも述べている。

彼らの研究は、新型コロナウイルスによって引き起こされる Covid-19 から最近回復した 5人の患者から、人の重要な免疫細胞であるキラーT細胞を収集することが含まれた。

これらの免疫細胞は、新型コロナウイルスに感染した後、生成される。彼らキラーT細胞の仕事は、ウイルスを見つけて、それを破壊することだ。

ところが、研究で使用された(新型コロナウイルスから回復した人たちの細胞から採取された)キラーT細胞は、感染した細胞内のウイルスを除去することができなかったのだ。

科学者たちがさらに詳しく調べたところ、これら回復した人たちの細胞には、「主要組織適合性複合体(MHC)」として知られている分子が欠落していることがわかった。

この MHC と呼ばれる分子は、通常、健康な細胞の膜の細胞に存在する識別タグだ。MHC は、感染によって変化し、体内の細胞が健康か、それともウイルスに感染しているかを免疫系に警告する働きを持つ。この MHC は、重症急性呼吸器症候群(SARS)や、他のコロナウイルスに感染した場合でも細胞内に見出される。しかし、新型コロナウイルスに感染した細胞からは見出されないのだ。

HIV も同じように、MHC 分子を細胞内から除去することが知られている。

エイズウイルスに感染した細胞にもまた、新型コロナウイルスに感染した細胞と同様に、MHC 分子が存在しないことがわかっている。

ツァン博士は以下のように述べる。

「新型コロナウイルスにあるこの機能(このような免疫系の攻撃システム)は、同じコロナウイルスである SARS にはありません」

新型コロナウイルスは ORF8(あるいはORF8遺伝子)と呼ばれるタンパク質を生成することでこれらのマーカーを取り除く。ORF8 は MHC 分子と結合し、感染した細胞内にそれらを引っ張り破壊する。

ORF8 はウイルスの複製に重要な役割を果たすことが知られており、ほとんどの市販のウイルスのテストキットはこの遺伝子を標的にして鼻や口腔のウイルス量を検出している。

新型コロナウイルス感染症の患者の治療に使用されている薬物は、主にウイルス複製に必要な酵素または構造タンパク質を標的としたものだが、ツァン博士とチームは、「 ORF8 による MHC の障害を特異的に標的とすることで、 Sars-CoV-2 の免疫監視を強化する化合物」を開発することを提案している。

以前の研究では、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は多くのタイプのヒト細胞に入り、それらの受容体と結合することを可能にする構造を持っていることがわかっている。

これと同じ構造が HIV にも見られるが、しかし、コウモリやセンザンコウなどの動物に見られる他のコロナウイルスには、このような性質は見られない。

ニューヨークと上海の研究者たちによる別の研究でも、新型コロナウイルスがキラーT細胞を殺すことができることが判明している。この発見は、中国の検死の中で、死亡した患者が、エイズによって引き起こされたものと同様の免疫系の破壊が発見された後に行われた研究で見出されたものだ。

世界保健機関によると、免疫システムを攻撃するウイルスである HIV が出現してから 40年が経ち、これまで、世界中で約 3200万人が亡くなっているが、今もなお完全にエイズを治療できるワクチンや薬は開発されていない。

上海公衆衛生クリニカルセンターの主任研究者であるチャン・シュエ氏は、今回の広州のこれらの研究結果は、「まったく驚きではない」と言う。

無関係のウイルス(たとえば、HIV と新型コロナウイルスのようなまったく関係のないウイルス)でも、同様の選択的圧力にさらされた場合、同じような特性を示す可能性があると述べた。 MHC 分子の抑制は、一部のヘルペスウイルスなどの他のウイルスでも起こったとチャン氏は述べた。

チャン氏は、新型コロナウイルスは、キラーT細胞をハイジャックはしておらず、 HIV のように T細胞を増殖させる手段に変えていないことを指摘し、新型コロナウイルスは、はるかに遅いペースで変異しており、死亡率は「エイズよりはるかに低い」と付け加えた。

「この新型コロナウイルスには、私たちがまだ予期していない特徴があるという可能性はあります。しかし、大多数の患者は回復するのです」とチャン氏は述べる。

ここまでです。

……ま、このぉ(田中角栄さんかよ)……いやはや、すごいですね。

この「主要組織適合性複合体(MHC)」の働きを、私はそれほど理解しているわけではないのですが、間違っている可能性があることを前提に少しご説明したいと思います。

「細胞内のそこを狙うのか!」という驚き
この MHC という分子の免疫に対しての作用は重大で、以下は、京都大学 再生医科学研究所の「免疫のしくみを学ぼう!」という一般向けのページにある説明からの抜粋です。

補足しておきますと、前提として、「免疫」の機能というのは、当然ながら、

「自分に対して悪い影響を与える病原体を攻撃する」

ものです。悪くないものを攻撃するのでは意味がないのです。

これを行うのが「 T細胞(キラーT細胞)」と呼ばれる免疫細胞ですが、しかし、体内には「悪くない細胞」や「役に立たない細胞」もたくさんあります。

T細胞はどのようにターゲットを見つけているのか。

ここに主要組織適合性複合体(MHC)が関係するようなのです。

「免疫のしくみを学ぼう!」には以下のようにあります。

遺伝子再構成は、例えばサイコロを振るみたいに自由な組み合わせで起こるので、実際には一度は自分の体を攻撃してしまうような細胞もできてきます。また一方で、異物をみるのにまったく役にたちそうもない細胞も沢山できてきます。ではどうやってこの中から役立つものだけを選ぶのでしょうか。 (京都大学再生医科学研究所)

ここにある「役立つものだけを選ぶ方法」に、主要組織適合性複合体(MHC)が、関与するのです。

ページから続けます。

そのメカニズムを理解するには、まず図7に示すことを理解していただく必要があります。

T細胞受容体は直接異物を見るのではなくて、MHCという分子の上のくぼみにはさまるようにくっついた異物の破片(抗原)を、MHCという分子とセットにして見るということです。(京都大学再生医科学研究所)

つまり、以下のような私の説明が合っているのかどうかはともかく、進入した病原体を殺してくれる T細胞は、

「攻撃する相手を、MHCという分子とセットにして見ている」

のです。

ということは、

「 MHC が消えてしまえば、T細胞は、病原体のウイルスを攻撃できない(対象を判断できない)」

ようなのです。

新型コロナウイルスは、免疫に重要なこの分子を破壊あるいは消してしまうようなのですね。

自分を攻撃するキラーT細胞が機能しないのですから、この新型コロナウイルスは細胞内で殺されることがないということになり、つまり、いつまで経っても、細胞からウイルスは消えないということになるのだと思います。

これが新型コロナウイルスの特性です。

このような性質は、わかってはいたとはいえ、改めてこのように提示させられると、いろいろ考えちゃいますねー。

だいたいやねぇ(お、竹村健一さん)、こんなメカニズムじゃ、感染が簡単には治らないやないの。

……いや、これに関してはですね、自分を含めて個人的に周囲の方々の話も聞くのですけれど、

「新型コロナウイルス(らしきもの)に感染した後は、とにかく軽微な症状が長く続く」

傾向があるようなのですね。

新型コロナウイルスは、若い人たちを中心に「まったく症状が出ない」人たちが非常に多いですが、しかし、ある程度の年齢の人は、ものすごく軽い風邪のような症状とか、軽い胃腸や目や鼻や味覚の不調だとか、そういうのが非常に長く続く傾向があるのです。

たとえば、アメリカの投稿型のソーシャルウェブのレディット(Reddit)には、「新型コロナウイルスだと確定診断された人たちのフォーラム」があります。

ここには、「果てしなく長く症状が続いている人たち」の書き込みが数多く見られます。たとえば、以下のような人は普通です。

私は、新型コロナウイルスと診断されてから 51日目になりますが、まだ良くなった感じがありません。まだ肺も痛いです。最近は呼吸の状態はそれほど悪くなかったために、呼吸の症状は終わったと思っていたのですが、今朝、また息切れを感じています。

あまりにも症状が長く、昨夜、台所で泣いてしまいました。

こういうように症状が 2ヵ月とかにわたって続く人たちがとても多いのです。

ただ同時に、症状は長く続いても、高齢ではなく基礎疾患がない人は、これ以上悪くなるということでもないようです。同じような症状が終わらない。

こういうのも含めて、あるいは個人的に知ったいくつかの例から、ものすごく軽い症状でも、何らかの症状が出てしまった場合は、どうやら1ヶ月以上続くのはごく普通であり、2ヶ月、3ヶ月も珍しくないと思われます。

ここが、風邪やインフルエンザと違うところです。

1ヶ月や2ヶ月も続く風邪は、普通はそうあるものではないです。ましてインフルエンザではあり得ないです。

そのような長期間症状が続く原因が、今回ご紹介した新型コロナウイルスの持つ HIV と似た「人間の免疫細胞を攻撃することに特化した性質」にあるようです。

ちなみに、今回の話は、このウイルスが人為的であるか、自然の産物かという話とは関係ないです。

このウイルスが人工物であっても自然由来であっても、この新型コロナウイルスというものが、HIV と同じ特徴を持つことは、ほぼ確定しているのです。

そして、このような特徴を知りますと、今回のサウスチャイナ・モーニングポストの記事あります以下の部分を思うのです。

世界保健機関によると、免疫システムを攻撃するウイルスである HIV が出現してから 40年が経ち、これまで、世界中で約 3200万人が亡くなっているが、今もなお完全にエイズを治療できるワクチンや薬は開発されていない。

普通に考えれば、新型コロナウイルスが HIV と同様の性質を持っているなら、ここにありますような HIV と同じ歴史を歩んでいく可能性も高そうです。

以前思った「最も困る展開」は、新型コロナウイルスが「本当によく HIV と似てしまっている」場合です。つまり、HIV の性質は「一生その人から出て行かない」ということですが、この点で同じだったら、ちょっとなあとは思います。

ちなみに、以下の記事にありますように「緑茶」は、新型ウイルスにも HIV にも、感染防止にも発症抑止にもとても有効です。

HIVからも防御 : 緑茶のエピガロカテキンガレートは、エイズウイルスの感染と発症を防ぐ。そして、仮に新型コロナウイルスとの付き合いが「一生」になるのなら考えてみたい「ウイルス干渉の原則」のこと
In Deep

実際の話、今後の世の中というのは、食事にある程度気をつかって、ストレスをなるべく感じず、そして太陽光をたくさん浴びて生活するという「感染症予防の原則」に従って生きるのが最も良い方法だと思います。

HIV もですが、新型コロナウイルスにしても、感染したことをくよくよ思っても仕方ないです。

それと共に、今後もこの新型ウイルスの未知の性質と能力がさらに示されていくのかもしれません。

https://indeep.jp/coronavirus-uses-same-strategy-hiv-to-attack-immune-response/

80. 2020年8月18日 11:19:17 : wMNaZtQUxg : d3ZObTZIaS8yN1E=[13] 報告
[衝撃] 新型コロナウイルスは「人間の免疫機能の中心であるT細胞を攻撃」し、免疫系を完全に破壊する「HIV / エイズウイルスと同じ特徴を持っている」ことが米中の研究者により確認される
投稿日:2020年4月13日 更新日:2020年8月15日
https://indeep.jp/novel-coronavirus-is-determined-to-be-the-same-as-hiv-virus/

今現在の騒動は「序章」かもしれない
まあ……最初に書いておきますと、今回お知らせする報道は、明るいものではありません。というか、なかなか暗いものです。これは、私たちの人間社会の先行きがわりと厳しいものになっていくのかもしれないということを裏付けます。

しかしですね、前回の緑茶の記事などでもふれましたけれど、新型コロナウイルスであろうと、他の感染症であろうと、最も良くないことのひとつが「ストレス」です。そういうこともあり、こういう暗いニュースにふれたとしても、

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

と笑い飛ばせるくらいの気持ちで生きていかないと、今後の世の中なんて生きていくことはできません。

では、今回ご紹介するものはどんなお話かといいますと、

「新型コロナウイルスが、エイズウイルスの特性を持っていることが確認された」

のです。

アハ…ハ…笑えないですね。

これは、昨日 4月12日に、香港の信頼できる報道メディア「サウスチャイナ・モーニングポスト」が報じたものです。

ただ、以前から「その気配」はたびたび科学の世界に出てきていました。

以下の記事でもご紹介したことがありましたが、1月下旬という早い段階で、インドの科学者たちが、遺伝子解析で、

「新型コロナウイルスに HIV (エイズウイルス)のタンパク質が挿入している」

ことを見出していました。

新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見。さらに「感染しても免疫を獲得できない示唆」を中国当局が示し、事態は新たな局面に
In Deep 2020年2月1日

この論文は、なぜか世界中の科学者たちの非難の的となり、結局、インドの科学者たちは、論文を取り下げる事態になりましたが、今回は、感染後の細胞の観察により、このことが裏付けられた形となったということなのかもしれません。

その特性を簡単に書きますと、新型コロナウイルスは、

「人間をウイルスから防御している T細胞を攻撃して死滅させる」

のです。

つまりは、新型コロナウイルスは、エイズウイルスのように、「人間の免疫機能を奪う」のです。

T細胞とは以下のようなものです。

感染症にかかったとき、いろいろな免疫細胞が出動して病原体と戦ってくれます。その免疫反応の司令塔の役割をしているのが、T細胞です。ひとつひとつのT細胞は、実はごく限られた相手しか攻撃できないのですが、体内には膨大な数のT細胞があり、全体としてはどんな病原体でも対応できるのです。

T細胞は、病原体が侵入してからつくられるのではありません。

会ったこともないような病原体に対してでも、それを見分けて攻撃できるT細胞はすでにつくられていて、待ち受けているのです。 (京都大学 再生医科学研究所)

見知らぬウイルスに対しても攻撃ができる優れた人間の防御機能を司る T細胞。

新型コロナウイルスは、免疫に最も重要なひとつであるこの T細胞を「殺す」のです。

まずは、サウスチャイナ・モーニングポストの記事をご紹介します。

新型コロナウイルスは免疫細胞を標的にすることで HIV のように免疫系を攻撃する可能性があると科学者たちが警告
Coronavirus could attack immune system like HIV by targeting protective cells, warn scientists
South China Morning Post 2020/04/12

中国とアメリカの研究者たちは、Covid-19 を引き起こすウイルスは、本来なら有害な侵入者から体を保護するはずの T細胞を破壊する可能性があることを発見した。中国の一人の医師は、HIVと同様の影響を懸念する医療関係者たちが増えていると述べた。

中国とアメリカの科学者たちが、Covid-19 を引き起こす新型コロナウイルスは、体内のウイルスを殺すための強力な免疫細胞を攻撃する可能性があると警告した。

上海とニューヨークの研究者チームによって行われたこの驚きの発見は、新型コロナウイルスが人間の免疫システムを攻撃し、HIV (エイズ)患者に見られるものと同様の損傷を引き起こす可能性があるという最前線の医師の観察と一致した。

上海復旦大学のル・ル(Lu Lu)博士とニューヨーク血液センターのジャン・シボー(Jang Shibo)氏は、実験室で増殖させた Tリンパ球細胞株に、新型コロナウイルス Sars-CoV-2 を結合させる実験をおこなった。

T細胞として知られている Tリンパ球は、体内に外部から侵入した病原体など異物を特定して排除する上で中心的な役割を果たしている。

Tリンパ球は、ウイルスに感染した細胞を捕獲し、その膜に穴を開け、有毒な化学物質を細胞に注入することによってこれを行う。これらの化学物質は、ウイルスと感染細胞の両方を殺し、それらをバラバラに引き裂く。

ところが、今回の実験で科学者たちが驚いたのは、本来はウイルスを排除する役割を持つ T細胞が、実験ではコロナウイルスの餌食となったのだ。また、研究者たちは、ウイルスのスパイクタンパク質に独特の構造を発見した。それらが接触すると、ウイルスのエンベロープと細胞膜の融合を引き起こすと思われる。

その後、コロナウイルスの遺伝子は T細胞に入り、 T細胞の保護機能を無効にしてしまった。

研究者たちは、同じコロナウイルスの SARS ウイルスでも同じ実験をおこなったが、SARS ウイルスには、T細胞に感染する能力がないことを見出した。

つまり、新型コロナウイルスだけが、T細胞を攻撃する能力を持っているのだ。

2003年の大流行で数百人が死亡した SARS は、ACE2 と呼ばれる特定の受容体タンパク質を運ぶ細胞にのみ感染する能力を持つが、この ACE2 タンパク質は T細胞には非常に低いレベルでしか存在しない (※ T細胞には SARS の受容体がないために、SARS は T細胞に感染できないが、新型コロナウイルスは受容できる能力を持つということ)。

T細胞への新型コロナウイルス感染をさらに調査した後、研究者たちは、「病原性メカニズムと治療的介入についての新しい考え方」が喚起されるだろうと査読付き科学誌(Cellular&Molecular Immunology)に掲載された論文で述べた。

中国北京の公立病院で Covid-19 の患者たちを治療している一人の医師は、この発見により、新型コロナウイルスが人間の免疫システムを直接攻撃する最も悪名高いウイルスのいくつかのように振る舞う可能性があるという医学界の懸念の高まりに対する新しい証拠が追加されたと述べた。

センシティブな問題であるため、医師は匿名を条件に以下のように述べている。

「新型コロナウイルスを HIV と比較する医療関係者たちがますます増えているのです」

中国人民解放軍・免疫学研究所の科学者であるチェン・ヨングェン(Chen Yongwen)氏たちは、 Covid-19 の患者たちのうち、特に高齢者あるいは集中治療室での治療を必要とする患者たちでは、T細胞数が著しく減少する可能性があることを警告する臨床報告を 2月に発表した。T細胞数が少ないほど、死亡のリスクは高くなる。

数々の遺体を見た医師たちは、死亡者の内臓の損傷が「 SARSとエイズの組み合わせと似ている」と語っている。

新型コロナウイルス Sars-CoV-2 の結合機能の背後にある遺伝子は、他のコロナウイルスでは見つかっていない。新型コロナウイルスだけのものだ。

しかし、エイズやエボラなどのいくつかの致命的なウイルスが同様の遺伝子配列を持っているため、今回のパンデミックが起きる前に、新型コロナウイルスは、長い期間、人間の社会で静かに広がっていたのではないかという憶測を促している。

しかし、新しい研究によると、新型コロナウイルス Sars-CoV-2と HIV (エイズウイルス)の間には 1つの大きな違いがあった。

エイズウイルスは T細胞内で複製し、 T細胞を複製工場に変えて、他の細胞に感染するためのより多くのコピーを生成することができる。

しかし、この実験では、 T細胞に入った後の新型コロナウイルスの成長を観察することはなかった。

これは、T細胞に入った後、新型コロナウイルスが T細胞が一緒に死滅してしまう可能性を示唆している。

この研究はいくつかの新しい疑問を引き起こす。

たとえば、新型コロナウイルスでは、多くの人々が、何週間もの間、症状を引き起こさずに体内に存在している可能性がある。症状がない場合、新型コロナウイルスは、これらの患者の中の T細胞とどのように相互作用するかは不明のままだ。

一部の重症患者では、免疫システムが過剰反応して健康な細胞を攻撃する「サイトカインストーム」も引き起こされている。

しかし、なぜ、新型コロナウイルスがサイトカインストームを誘発するのかはよくわかっていないままであり、そのメカニズムもわかっていない。

ここまでです。

記事の中に「このエイズウイルスのような特徴は、同じコロナウイルスである SARS にはなく、新型コロナウイルスにだけある」とありますが、これについては、インドの科学者たちの解析でもわかっていたことでした。

先ほどリンクしました過去記事から抜粋します。

1月30日に公開されたインド工科大学の論文より

新型コロナウイルスのタンパク質は、 SARS と最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARS ウイルスにはない、以下の 4種類のタンパク質の挿入が見つかった。

「GTNGTKR」(挿入1)
「HKNNKS」(挿入2)
「GDSSSG」(挿入3)
「QTNSPRRA」(挿入4)

驚いたことに、挿入しているこれらの配列は SARS ウイルスのタンパク質に存在しなかっただけではなく、コロナウイルスの他の種にも見られないものだった。

ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ないため、これは驚くべきことだった。

この 4種のタンパク質の挿入は、最近の臨床患者の分離株から入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された。

これらの挿入源を知るために、さらに解析を進めると、予想外に、すべての挿入がヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致した。

この論文では、上にありますように、

> ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ない

と記されていまして、この部分が、世界中の科学者たちの反感を買ったのです。

つまり、

「自然に獲得したのではないなら、人為的に挿入されたことになってしまう」

ということに世界中の科学者たちが反対意見を述べ、そのことにより、インドの科学者たちは論文を取り下げたのですが、今回の中国とアメリカの研究者による実験は、この「新型コロナウイルスは、ヒトの免疫を破壊するエイズの性質を持っている」ということを証明した形になるのかもしれません。

そして、このインドの科学者たちの「 ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ない」という言葉から、このウイルスの起源を今再び思います。

しかし、それについては今回はふれません。

ただ、中国武漢にあるウイルス研究所とアメリカ政府の間に「面白い関係がある」ことが最近わかっていまして、次回ご紹介できるかもしれません。

それにしても、新型コロナウイルスがエイズウイルスの性質を持っているということが確定的になったわけですが、今後、パンデミックの状態がどのようになっていくのかということは気になります。

というのも、「エイズ」とはどんなものかといいますと、

「感染してから発症までの時間が非常に長い」

のです。

たとえば、以下は、財団法人エイズ予防財団のページからのものです。

HIV感染とエイズ

ほとんどのウイルスの場合、感染による症状は数日から数週間で現れる。たとえば、インフルエンザ・ウイルスなら、1日から5日でインフルエンザを引き起こす。A型肝炎の場合は、発病までの期間は感染後約4週間だ。

HIVはそうではない。このウイルスに感染して数週間後に、感染者の70%が経験する概して軽い病気(発熱や喉のはれ、発疹)を除けば、ほとんどのHIV感染者には、最初の5年間ほどの間は何の症状も現れない。

感染者たちは健康そうに見えるし、気分が悪くなることもない−ただし、感染直後から他人に感染する可能性はある。一度感染すると、生涯感染したままである。

科学者たちは、感染者を治療する方法も、他人に対する感染力をなくす方法もまだ発見していない。現在明らかになっているのは、一部の例外を除き、HIV感染者のほとんどすべてが最終的にはエイズで死ぬということである。

こういうのを読みますと、現在の新型コロナウイルスについて言われることの多い、「若い人たちは感染しても症状が軽いか無症状」という「事実」に愕然とする部分もあるのですが……。

さらに、上の記述で気になります部分は、

> 一度感染すると、生涯感染したままである。

という部分でしょうか。

もし、新型コロナウイルスがこのような特徴を持っているとすれば……。

パンデミックの先行きを予測するのは、大変に難しくなりましたが、エイズのように、何年もかけて「発症と日和見感染が続いていく」というようなことになってしまう可能性もあるのでしょうか。このあたりは、医学的な概念にお詳しい方々に検討していただきたい部分です。

それにしても、私はこの新型コロナウイルスを「史上最強」だと言い続けていましたが、もはや常軌を逸した強さであり「悪魔のウイルス」という呼び方でもいいのかもしれないです。

以下の記事にありますように、人類史上で見たことのないような強い感染力を持つにも関わらず、多くの人で即時の発症力が弱いので、誰が感染しているのかわからないまま感染が拡大していく。

国際的な研究により、新型コロナウイルスは「332種類のヒトタンパク質」を利用してヒト細胞と結合できる驚異的な感染能力を持つことが見出される。治療薬開発は厳しい局面に
In Deep 2020年4月5日

もともとがそのように厄介なウイルスなのに、今回明らかになったように、そんな強い伝染力のあるウイルスが、エイズウイルスの性質である「 T細胞を攻撃する能力を持っている」と。

しかも、それは「変異」し続けている。

パンデミックの事態は、笑い飛ばしたくても、なかなかそうもいかない深刻な事態が含まれる可能性に進展してきているのかもしれません。


https://indeep.jp/novel-coronavirus-is-determined-to-be-the-same-as-hiv-virus/

81. 2020年11月26日 11:27:38 : EuJAkMbW46 : MGpuSWk1dkhka2c=[8] 報告
いまだにコロナをただの肺炎だと思ってる人がいることが信じられないわ
致死率が低いだけで軽症でも9割近くに後遺症が残るとされているのに
専門の医者がコロナは軽症でも肺が繊維化して後遺症がずっと残るこんな肺炎見たこと無いと言ってる
医学的な定義では軽症ってだけで廃人になるレベルでの日常生活困難になったりするんだよ
ツイッターで感染者が後遺症を綴ってるの一杯いるから見てみたらいいよめっちゃ怖いから
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1582428574/l50

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