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[原発・フッ素44] フジ めざましテレビがSMAP生会見の感想を放送するも縦読みに気付かず放送「はやく逃げて」 (Naverまとめ) 魑魅魍魎男
5. 2016年1月20日 09:54:30 : Nyy7sew4VE : KlvCfExy0d4[1]
SMAPの生放送で、「逃げて」ツイートが紹介された女性(米@okome)は、別のツイートで次のように言っている。

>りざべら@ReLzvr

@okome 目覚ましの縦読みの件、なぜ「はやく逃げて」なのですか??
気になって今日は寝れなさそうです

https://twitter.com/ReLzvr/status/689208844900110336

>米@okome

あの頃の未来に僕らが立っていられないのなら、夜空の向こうにある明日に向かって逃げたほうがいいんじゃないのかなって感じですよ

https://twitter.com/okome/status/689464031480938497

米@okomeとフジテレビ内部の人間、Naverまとめを書いた人間は、連携していた可能性がある。

今回の分裂解散騒動の背後には、SMAPの活動拠点を、関西や西日本に移すことがあると解説するネット情報もある。

芸能人が、家族を西日本に移住させたと言う話もあるし、福岡市内で、芸能人と良く出会うと言う情報もある。

もし、SMAPが、活動拠点を西日本に移したら、その時点で「原発魔王(メリーとか、チャーリーとかの小者の話ではない)」の逆鱗に触れ、仕事を干されることは、目に見えている。

福島第一原発は、断続的に臨界を起し、Xe−133を初めする放射性物質を環境中に放出続けていることは、CTBTO高崎観測所の測定から明らかだ。

https://www.yumpu.com/en/document/view/54951378/technical-briefing-07-january-2016/21(Xe-133 distribution at JPX38 (Takasaki, Japan)を参照。)

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/713.html#c5

[原発・フッ素44] ちなみに私たちは日頃から食物に含まれる放射性K(カリウム)による被ばくを受けています。それは1年で100〜200μSv 会員番号4153番
7. 2016年1月20日 11:11:53 : Nyy7sew4VE : KlvCfExy0d4[2]
カリウムは、地球上の生物にとって、必須元素だ。

地球上の生物は、生命誕生初期から、カリウムの同位体であるカリウム40(以下K−40)とは、長い付き合いがある。

K−40による放射線被曝は、生物にとって、決して無害ではない。

ただ、地球上の生物は、その害に対応できる術を獲得してきた。

すなわち、K−40による放射線被曝の害は、修復されたり、生命の維持に支障がないように制限を受けてきた。

ヒトの場合、これは、余剰カリウムを速やかに排出される仕組み、すなわちカリウムの濃度を一定に保つ働きや、全身に均等に分布することによって行われてきた。

人工核分裂物質が問題になるのは、
@K−40による放射線被曝に、人工核分裂物質による放射線被曝が加重されることや
A特定部位に蓄積されること、
Bそれに、排出が、K−40に比べるとスムーズではなく、例えばSr−90の場合、一旦体内に取り込まれた場合、ほぼ死ぬまで体内に留まることなどが挙げられる。

年間1000ミリシーベルトを主張する投稿者には、目標を達成すべく、頑張ってもらいたい。

>(オピニオン)原子力の安全性めぐるパラダイムシフト、誇張された被ばくリスク(WSJ) 投稿者 会員番号4153番

アリソン氏は国民と原子力発電所の労働者の被ばく許容量を現行の1000倍に引き上げるべきだと主張・・・・

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/476.html



http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/714.html#c7

[原発・フッ素44] 福島県の甲状腺がんは「原発事故の影響とは考えにくい」と専門家が話す理由  THE PAGE ダイナモ
5. 2016年1月20日 17:58:22 : Nyy7sew4VE : KlvCfExy0d4[3]
下っ端の者に、デタラメな汚れ役をやらせて、大先生は、風見鶏よろしく様子見か?

福島県に派遣された、各都道府県警の警察官には、特別な手当と、任務終了後の進級が約束されていたと風の便りに聞く。

この人物も、大先生に、何を言いくるめられて、福島行きを了承したか?

命あっての物種だと言っても聞く耳を持たないか?

君も所詮、特攻隊の一員にすぎないのだよ。

嘘も何回でも付くと本当になると言ったのは、ナチズムの宣伝相だったけれど、思想的につながる731部隊生き残りの後継者たちが実践するのが、正にそれだ。

これから、その嘘を暴いてゆく。

@ >平均甲状腺線量

> (甲状腺癌の)発生率における最高の増加は、最も汚染された地域、すなわちキエフ、チェルニヒウ、ジトームィル、チェルカッスク、リウネに住む、若者たちで記録された。これらの地域では、甲状腺癌発生率が、10万人あたり1.32で、他の地域より5倍高かった。(ヤブロコフ、チェルノブイリ、PDFページ187)

The greatest increase
in morbidity was recorded in young people living
in the most heavily contaminated districts
of Kiev, Chernygov, Zhytomir, Cherkassk, and
Rovno provinces (Komissarenko et al., 1995). In
these areas thyroid cancer morbidity reached
1.32 per 100,000 persons, which was fivefold
higher than in other areas.

上に述べられたウクライナの地域の年齢別平均甲状腺被曝を書く。

年齢区分は、18(成人)の順である。

単位は、mGy(ミリシーベルトと同じと考えてよい。)

>Table 1.16.Average regional thyroid dose(mGy)in diffrent age group of inhabitants of different regions of Ukraine(HEALTH EFFECTS OF THE CHERNOBYL ACCIDENT-a Quarter of Century Aftermath. PDFページ43−44)


Kiev(Kyiv) 202mGy、 75mGy、 58mGy、 53mGy

Chernygov(Chernihiv) 151mGy、 55mGy、 43mGy、 37mGy

Zhytomir(Zhytomyr) 231mGy、 87mGy、 67mGy、60mGy

Rovno(Rivne) 177mGy、 64mGy、 49mGy、 42mGy

さて、呼吸によるI−131の甲状腺被曝線量は、17歳以上(成人)を、1とすると、年齢別に次の通り。

0−2歳 9.73、2−7歳 5.00、7−12歳 2.57、12−17歳
1.49。

つまり、成人の甲状腺被曝線量が、1ミリシーベルトである場合、0−2歳児では、その値が、9.73ミリシーベルトになる。

>床次さんらは昨年4月11〜16日、原発のある福島県浜通り地区から福島市に避難してきた48人と、原発から30キロ圏周辺の浪江町津島地区に残っていた住民17人を対象に、甲状腺内の放射性ヨウ素の濃度を調べた。

34人は20ミリシーベルト以下・・・5人が、・・・50ミリシーベルトを超えていた。

最高は87ミリシーベルト

http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/686.html

成人の場合の甲状腺被曝被曝線量、87ミリシーベルトは、もし、同じ量のI−131を、7−12歳の子どもが吸った場合は、223ミリシーベルト以上になる。

223ミリシーベルトは、明らかに甲状腺癌の発生率が最も高かったウクライナの諸地域を、遥かに越えている。


http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/716.html#c5

[原発・フッ素44] 福島県の甲状腺がんは「原発事故の影響とは考えにくい」と専門家が話す理由  THE PAGE ダイナモ
6. 2016年1月20日 19:10:01 : Nyy7sew4VE : KlvCfExy0d4[4]
>>05続き
福島県は意図的に、甲状腺被曝量の調査を妨害した。

>福島の子供の甲状腺で癌発生率が60倍に増加・弘前大学教授:福島県は私が甲状腺被曝を調べるのをとめた(ENENews)

http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/848.html

A >チェルノブイリで甲状腺がんが目に見えて増えたのは5歳以下

全くの虚偽である。

阿修羅コメントを引用する。(以下の引用では、すべて資料が揃っているベラルーシの子どもについてである。)

>ベラルーシで、1986年から2002年に甲状腺がんを発症し治療を受けた、チェルノブイリ原発事故当時0−20歳までの子どもたちは、全部で1182人である。

この内、5歳以下の患者は、8人、全体の0.68%にすぎない。

5歳以下の子どもたちでは、原発事故後5年目(1990年)に、5人の患者を出すが、1991年に、1人の患者を出した以降は2002年まで、この年齢階層からは1人の患者も出ていない。 

http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/848.html#c1

ソースは、以下の資料。

>Appendix 8 Thyroid Cancer of Belarusians having been Exposed as Children or Adolescents as a Result of the Chernobyl Accident

http://www.bmub.bund.de/fileadmin/bmu-import/files/strahlenschutz/schriftenreihe_reaktorsicherheit_strahlenschutz/application/pdf/schriftenreihe_rs668_appendix8.pdf

さらにウクライナで14歳以下の甲状腺癌患者が、初めて出たのは、1990年になってからであった。

>The first cases of thyroid cancer in children under
14 years of age living in contaminated territories
were registered in 1990.(ヤブロコフ、チェルノブイリ、PDFページ188)


B >スクリーニング効果・・・一般的にスクリーニング効果で患者数が数十倍に増えるというデータは科学的に示されている・・・

あると主張するならば、そのデータを示すべきだ。

チェルノブイリ原発事故では、当初あった、そのような主張は、否定されている。

阿修羅コメントを引用する。(引用元にソースが示されている。)

>ウクライナ保健省のデータでは、ジトームィル州における超音波検査の頻度は、キエフ州より、1992−1996年では、2.9倍、2002−2006年では、1.3倍高かった。しかし、キエフ州の甲状腺発生率は、ジトームィル州に比べると、1992−1996年では、1.5倍、2002−2006年では、1.6倍高かった。

>さらに、チェルノブイリ原発事故があった1986年の子どもたち(事故当時18歳以下)の甲状腺がんの発生率は、10万人あたり0.10であったが、翌年の1987年には、これが、10万人あたり0.42まで上昇する。

超音波検査が行われていない1987年の発生率の増加は、明確に過剰診療やスクリーニング効果が、増加の原因ではないことを明確に示している。

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/364.html#c39

C >甲状腺がんはなかなか大きくならず、生存率は非常に高いです。

不勉強を物語る、危険な戯言にすぎない。

>チェルノブイリの甲状腺癌は、被曝後10年ではなく、3−4年で早期に発症し、もっと攻撃的なタイプであり、子どもだけでなく大人にも被曝健康被害をもたらす。この癌が手術で容易に処理できると考えるのは、まちがいだ。

The Chernobyl thyroid cancers: (1) appear much
earlier (not in 10, but in 3–4 years after irradiation);
(2) develop in a much more aggressive
form; and (3) affect not only children, but also
adults at the time of irradiation.
It is mistaken to think that this cancer is easily
treated surgically (Chernobyl Forum, 2006).(ヤブロコフ、チェルノブイリ、PDFページ197)

米国甲状腺学会の資料によれば、一般的な小児甲状腺癌では、診断時の平均年齢は、15.9歳。

平均余命は、30.5年で、男が20年、女が40年、特定疾患平均余命は、31.5年である。

医者である者は、安易な気休めを語るべきではない。

http://www.thyroid.org/wp-content/uploads/publications/clinthy/volume21/issue10/clinthy_v2110_10_12.pdf

 


http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/716.html#c6

   

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