★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > d4fUtJUcmzw
 
g検索 d4fUtJUcmzw
 
d4fUtJUcmzw 全コメント
[自然災害21] 速報 南太平洋のバヌアツでM6.9の大地震が発生!日本と地震が連動する恐れ!4月10日前後辺りまで誘発地震に注意! 赤かぶ
5. taked4700[5232] dGFrZWQ0NzAw 2016年4月07日 17:46:49 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[1]
上の記事中にある☆アメリカ地質調査所 バヌアツM6・9のタイトルの図、つまり、世界中のプレート配置図と今回のバヌアツの地震、そして、最新2週間の地球規模でのM4以上地震の発生の仕方( http://www.emsc-csem.org/#5w )を見ると、インド・オーストラリアプレートの北側、つまり、バヌアツからパプアニューギニア、そして、フィリピンの南側からスマトラ半島の南西側にかけて、地震が非常に集中していることが分かります。
昨年の春にネパールでM7地震が二回起こりましたが、http://www.emsc-csem.org/Earthquake/world/M7/?view=4
 を見ても分かるように、2004年以降昨年春までにネパールでM7地震の発生はありませんでした。つまり、インド・オーストラリアプレートが大きく時計回りに回転を昨年ぐらいから始めているのです。インド・オーストラリアプレートの時計回り回転はネパールにM7地震を起こしましたが、2008年の四川大地震もインド・オーストラリアプレートがユーラシアプレートを北東方向へ押し上げた結果起こっているものです。そのことが
http://www.oyo.co.jp/oyocms_hq/wp-content/uploads/2014/12/2008_01.pdf
という学術論文に書かれています。
この論文の図3を見ると、GPSの動きがインドの北上によって四川あたりが東側へ押し出されていることがよく分かります。
中国が台湾方向へせり出しているようになっているのは、インド大陸がネパールあたりへ追突していて、そこから横へ地殻が押し出されているからです。
日本にも同じような仕組みで出来た半島があるとされています。それは和歌山県とか三重県がある紀伊半島で、九州から関西までの西日本が東日本にぶつかった結果、横に押し出された地殻が紀伊半島だとされています。

そして、多分、非常に面白いことに、中国を台湾方向へ押し出しているのも、紀伊半島を作り出したのも、同じインド大陸のネパールあたりへの衝突であり、そのおおもとの力は、大平洋プレートの西への沈み込みである様子です。

http://www.oyo.co.jp/oyocms_hq/wp-content/uploads/2014/12/2008_01.pdf
の5ページの右の欄に、四川大地震は竜門山断層帯での地震で、この地域では紀元前600年以降、四川大地震規模の地震は起こっていないこと。そして、1657年にM6程度の地震が起こっていたと記載されています。

日本の地震年表
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
には、
1633年3月1日(寛永10年1月21日) 寛永小田原地震(相模・駿河・伊豆地震) - M 7.1あるいはM 7.0±1⁄4、小田原で大きな被害を出し死者110〜150人。駿河・熱海に津波。
1635年3月12日(寛永12年1月23日) 江戸で地震 - M 6.0前後、大きな被害。
1647年6月16日(正保4年5月14日) 丹沢で地震 - M 6.5±1⁄4、江戸城の石垣や大名屋敷など破損。小田原城に大きな被害。
1648年6月13日(慶安元年4月22日)相模・江戸で地震 - M 7.0程度。小田原城破損、箱根で落石、死者1名。ただし、江戸での被害疑問とする見解もある[73]。
1662年
6月16日(寛文2年5月1日) 寛文近江・若狭地震(寛文地震)(畿内・丹後・東海西部地震、寛文の琵琶湖西岸地震、近江・山城地震) - M 7 1⁄4〜7.6、死者数千人。京都の大仏殿小破。小浜で城の櫓・多門・石垣・蔵の破壊。
10月31日(寛文2年9月20日) 外所地震(日向・大隅地震) - M 7 1⁄2〜7 3⁄4又はM 7.2〜7.5[74]、死者多数。

などが記載されています。関東や若狭湾でかなり大きな地震があったのです。

これらの地震は、
http://www.oyo.co.jp/oyocms_hq/wp-content/uploads/2014/12/2008_01.pdf
にある図3を見ると分かるように、インドがネパールあたりに衝突した結果、日本の九州から朝鮮半島、そして、中国の満洲あたりをカバーしているアムールプレートが反時計回りに動かされることで起こっているもののはずなのです。

四川大地震が起こったと言うことは、今後、日本で上に引用した以上の規模の大地震が関西から関東で起こるという意味のはずです。

ただ、それが数か月の内かどうかは分かりません。ただ、数十年という期間で見れば、確実にそういった地震が発生して行くのです。

少なくともM7規模の地震はかなり近い将来発生するはずです。


http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/312.html#c5

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
144. taked4700[5272] dGFrZWQ0NzAw 2016年4月20日 08:01:19 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[2]
04月20日(水)

N=18650(17430) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では8548(7597)です。

「最新24時間」ではN=1374(1424)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=126(129)、「神奈川県」はN=169(168) です。「静岡県」は177(181)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=527(523)、「神奈川県」N=729(721)、「静岡県」943(935)です。

首都圏の「最新7日間」、「最新30日間」の値は比較的安定しています。しかし、この「安定」の意味はこの数日というものですから、首都圏が安全だという意味ではありません。日本はほぼ全国が地震の頻発地域であり、どこでもかなり大きな地震に直撃されるのです。「地震の年表」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC) )を見ると、江戸時代よりも前の記録には50年程度の地震空白期が幾つもあることが分かります。

762年6月5日(6月9日)(天平宝字6年5月9日) 美濃・飛騨・信濃(岐阜・長野)で地震(『続日本紀』) - M 7以上。糸魚川静岡構造線活断層系で発生したM 7 3⁄4〜8 1⁄4と同じものである可能性がある[34]。
9世紀
平安時代(794年 - 1190年頃)[31]
818年8月頃(弘仁9年7月) 弘仁地震 - M 7.9、北関東で地震。死者多数(『類聚国史』)
**********
887年
7月29日(8月2日)(仁和3年7月6日) 京都で地震 - M 6.5(『日本三代実録』)。越後西部で津波による溺死者は1000人にのぼったとされる※。
8月22日(8月26日)(仁和3年7月30日) 信濃北部地震 ※ - 『扶桑略記』の山崩れ・洪水の記述から今村明恒が唱える。河内晋平が日付の誤記があり存在しない地震であると指摘し[44][45]、その見方が強い[46]。
8月22日(8月26日)(仁和3年7月30日) 仁和地震(南海トラフ連動型地震説あり) - M 8〜8.5、五畿七道諸国大震、京都・摂津を中心に死者多数。津波あり(『日本三代実録』)。南海地震の記録だが地質調査によればほぼ同時期に東南海・東海地震も発生。津波堆積物からM 9クラスであったとする説もある[47]。石橋克彦は、この地震によって八ヶ岳が山体崩壊を起こし、形成された堰止湖が888年6月20日(仁和4年5月8日)に決壊したと、仮説を唱えた[46]。
10世紀
938年5月17日(5月22日)(承平8年4月15日) 京都などで地震 - M 7
***********
976年7月17日(7月22日)(天延4年6月18日) 山城・近江地震 - M 6.7以上、死者50人以上。
11世紀
1026年6月10日(6月16日)(万寿3年5月23日) 万寿地震
**************1099年2月16日(2月22日)(承徳3年1月24日) 康和地震(承徳地震、南海地震) - M 8〜8.5、興福寺、天王寺に被害。死者は不明。地殻変動により土佐で田畑海没。津波被害は不明。土佐の地盤沈下記録の日付は康和2年1月X4日。
12世紀
1154年9月19日(9月26日)(仁平4年8月10日) 富山付近で地震 - 新川郡で陥没、死傷者多数。
***********
1361年7月26日(8月3日)(正平16年、康安元年6月24日) 正平地震(康安地震)(南海トラフ連動型地震説あり) - M 8 1⁄4〜8.5、死者多数。摂津・阿波・土佐で津波により大きな被害。
15世紀
1408年1月12日(1月21日)(応永14年12月14日) 応永地震 - M 7〜8。紀伊・伊勢で地震。熊野本宮の温泉湧出が、80日間止まる※。
************
1520年3月25日(4月4日)(永正17年3月7日) 永正地震 - M 7.0〜7 3⁄4。紀伊・京都で地震。熊野・那智の寺院破壊、津波有り。
安土桃山時代(1573年 - 1603年頃)
1585年7月31日(天正13年7月5日) 大阪・京都・伊勢で大震。
***********

 必ずしも上の空白期に大地震が本当に発生しなかったかどうかは分かりませんが、大きな被害が発生していないということは事実であるはずで、太平洋戦争後の約50年も同じように日本全国規模での地震空白期であったはずです。1995年の阪神大震災で地震頻発期に入ったことは確実であり、今後は首都圏や関西圏でも大きな地震の発生は避けられないのだと思います。

 少なくとも、家具の固定とか、室内での、危険範囲、安全範囲の判別などは比較的簡単にできるのですから、なるべく早くやるべきです。緊急地震速報が出た時、室内のどこへどう身を隠すのか、部屋の中で大きな家具の転倒とか重いものが地震の振動で跳躍する可能性があるところはどこか、などを事前に観察し、とっさの判断が出来るようにしておくことが良いと思います。

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c144

[自然災害21] 「「熊本地震」に関して「南海トラフの前兆だ」と警告を発している高橋氏インタビュー:岩上安身氏」 赤かぶ
3. taked4700[5273] dGFrZWQ0NzAw 2016年4月20日 08:25:21 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[3]
>高橋氏:南海トラフ地震は、だいたい2、3年以内に起きるでしょう。大阪は8割が水没です。

この根拠がどうもおかしい。熊本地震は中央構造線の活動の結果の地震。そして、その意味は、インド大陸の北上の結果、中国大陸の台湾あたりが南東方向へせり出してきて、アムールプレートの南端が東へ押され、それが中央構造線の北側を北東方向へ押し上げていること。

中央構造線の北側が北東方向へ動いているだけであり、中央構造線の南側はほとんど動いていない。南海トラフ地震は中央構造線の南側が動く地震であり、今回の熊本地震との関連性は直接的にはない。

少なくとも「だいたい2、3年以内」を心配するなら、首都直下を心配するべき。

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/376.html#c3

[自然災害21] 九州地方のブーゲー図。重力異状とともに延びる活断層。あ!その先は伊方原発。(九州の断層マップ) 地震くん
1. taked4700[5274] dGFrZWQ0NzAw 2016年4月20日 08:30:23 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[4]
重力異常は地下水の有り無しの判定にも使われています。温泉、地熱源泉の探査に使うのです。

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/377.html#c1
[経世済民107] 熊本地震 翌日の現場で記者が見たもの「地震対策ストッパーなんて役に立たない…」〈AERA〉 赤かぶ
5. taked4700[5275] dGFrZWQ0NzAw 2016年4月20日 10:00:48 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[5]
>屋根がガレージの車を押しつぶしていたり。崩れた家が左右から雪崩を起こし、道路をふさいでしまっている。

もっと空間の余裕のある町であれば被害も少ないのです。ニュージーランドが良い例で、数十万人の都市でも空間には余裕があり、ビルや人家が壊れて、横転しても道路をふさいだり、近隣の建物に被害が連鎖しない。

日本は将来的にニュージーランドの様な都市を作ることを目標にするべき。既に過密の日本の都市を急に改造はできないのだから、長期目標として今後100年程度をかけて変身して行くしかない。その前提は、原発事故が起こらないこと。

繰り返しますが、地震対策の根本は余裕のある都市づくりです。

http://www.asyura2.com/16/hasan107/msg/614.html#c5

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
165. taked4700[5358] dGFrZWQ0NzAw 2016年5月10日 08:13:29 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[6]
05月10日(火)

N=19517(19597) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では4399(4529)です。

「最新24時間」ではN=850(918)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=140(162)、「神奈川県」はN=180(200) です。「静岡県」は220(240)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=677(670)、「神奈川県」N=893(884)、「静岡県」1014(1019)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
03日:1439ーーー0280−−0225−−−0204−−0165
04日:1378ーーー0301−−0224−−−0197−−0150
05日:1333ーーー0306−−0226−−−0214−−0168
06日:1454ーーー0299−−0234−−−0225−−0174
07日:1376ーーー0304−−0235−−−0224−−0174
08日:1266ーーー0309−−0230−−−0225−−0179
09日:1228ーーー0307−−0240−−−0200−−0162
10日:1181ーーー0306−−0220−−−0180−−0140

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
03日:4836ーーー1445−−1111−−−0906−−0671
04日:4825ーーー1466−−1119−−−0909−−0673
05日:4856ーーー1472−−1080−−−0929−−0691
06日:5036ーーー1443−−1058−−−0915−−0681
07日:4976ーーー1448−−1033−−−0900−−0666
08日:4932ーーー1450−−1024−−−0902−−0678
09日:4948ーーー1449−−1019−−−0884−−0670
10日:4908ーーー1426−−1014−−−0893−−0677

「最新7日間」で「静岡県」、「神奈川県」、「東京都」が急減です。しかし、「最新30日間」ではあまり変化がないため、特に今すぐ危険ではないと思います。
昨日、熊本県熊本地方での地震が続いたため、福岡県あたりで大きな地震が迫っているはずと思ったのですが、福岡県での大地震発生はない様子です。薩摩半島西方沖地震の震源位置が多少移動( http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXP46&_period=7days&rn=73863 )していて、甑島の南西沖方面へ、元の位置から南へ少しずれています。これが天草・芦北地域での地震が増えた理由です。自分としてはあまり可能性はないと思っているのですが、このまま震源がより南へ移動すると、川内原発付近での地震発生につながるかも知れません。自分としては横ずれ断層型のすべり面は中央構造線と並行していて、南西から北東へ震源が移動すると考えています。ただ、薩摩半島西方沖地震の震源位置は北西から南東方向へ移動していて、驚いているというのが素直な感想です。
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/Map/zoom.php?key=5&typ=world#5 で北アメリカ大陸での地震発生状況を見ることが出来ます。この二日間程度で地震数が急増しています。
最新24時間:98
最新48時間:176
最新7日間:418
最新14日間:814

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c165

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
186. taked4700[5419] dGFrZWQ0NzAw 2016年6月01日 10:19:25 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[7]
06月01日(水)

N=17875(18018) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、08:00頃の値です。

「最新7日間」では4343(4439)です。

「最新24時間」ではN=623(618)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=181(187)、「神奈川県」はN=244(252) です。「静岡県」は270(284)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=698(709)、「神奈川県」N=946(961)、「静岡県」1096(1100)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
25日:0836ーーー0389−−0254−−−0215−−0142
26日:0790ーーー0387−−0262−−−0205−−0134
27日:0817ーーー0399−−0273−−−0228−−0160
28日:0813ーーー0406−−0268−−−0228−−0163
29日:0802ーーー0386−−0279−−−0243−−0179
30日:0799ーーー0386−−0277−−−0242−−0180
31日:0698ーーー0365−−0284−−−0252−−0187
01日:0661ーーー0343−−0270−−−0244−−0181

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
25日:2340ーーー1533−−1029−−−0898−−0669
26日:2254ーーー1528−−1040−−−0895−−0662
27日:2237ーーー1550−−1048−−−0902−−0667
28日:2175ーーー1561−−1044−−−0918−−0675
29日:2140ーーー1572−−1081−−−0943−−0694
30日:2137ーーー1592−−1092−−−0952−−0701
31日:1992ーーー1592−−1100−−−0961−−0709
01日:1902ーーー1594−−1096−−−0946−−0698

本日から6月です。
首都圏は減少に転じました。茨城県北部で今朝M2.5が発生しましたが、今後茨城県南部で地震が起こるようになると、首都圏でM6程度の地震の発生へつながる可能性があります。
関西から中部域での減少が目立っています。

熊本地震発生の4月14日以降の熊本地震関連以外の地震を地域別にまとめました。時刻、場所、マグニチュード、最大震度の順です。
熊本地震発生直後、震度を観測した地震が増加しているのは興味深いことに関東や東北です。5月後半の北海道の地震減少が目立ちます。また、中国地方で全くといっていいほど地震発生がないことが要注意だと思います。微小地震はかなり増加しているからです。特に島根県が危ないと思います。関東地方では、茨城県北部で地震が始まると比較的大きな地震につながることがあるように見えます。

なお、沖縄を見ると、M6地震が4月14日以降3回発生していることが分かりますが、基本的に、これが日本に於ける熊本地震の原動力です。今後、中央構造線沿いの地震はどんどんと増加して行くはずです。

次のURLで台湾付近のM4以上地震の2004年10月以降の発生状況を見れます。最近の地震数の増加と、2004年12月のスマトラ島沖地震発生直前のM6地震の連続、及びその後の地震減少が注目です。
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes&start_date=2004-10-01&end_date=2016-06-01®ion=TAIWAN+REGION&min_intens=0&max_intens=8&view=19
また、http://www.emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=509576 で、昨日の台湾付近でのM6地震のデータを見ることが出来ます。このM6地震はこの地域では約1年ぶりのものです。今後、日本付近での地震の活発さを予見させるものだと思います。なぜなら、http://www.emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=509576#map で震源球を見ると、琉球海溝( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E6%B5%B7%E6%BA%9D )よりも中国大陸よりで起こっている深さ247キロの深発地震であり、東西方向に引張軸があるものだからです。正断層型は深発地震の典型で沈み込んだ先がより深くへ引っ張られていることを表しているはずです。つまり、今後、フィリピン海プレートの西への沈み込みが大規模に起こっていくという意味です。なお、昨年4月20日のM6地震では南北方向に圧縮軸のある逆断層型でした。( http://www.emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=437636#map )こちらはどちらかというと、中国大陸の東へのせり出しの結果起こったもののように思えます。震源深さが7キロでしたから。

以下は、熊本地震発生以降の全国の震度を観測した地域別分類です。

1.北海道
2016年4月17日 5時28分ごろ 胆振地方中東部 3.5 1
2016年4月19日 5時32分ごろ 日高地方東部 4.2 2
2016年4月27日 7時39分ごろ 根室半島南東沖 4.4 3
2016年5月2日 9時21分ごろ 十勝地方南部 3.5 2
2016年5月3日 9時01分ごろ 北海道東方沖 5.7 3
2016年5月3日 9時23分ごろ 根室半島南東沖 3.8 2
2016年5月6日 18時25分ごろ 北海道南西沖 2.9 1
2016年5月8日 16時59分ごろ 釧路沖 3.8 1
2016年5月12日 15時32分ごろ 根室半島南東沖 4.8 3
2016年5月20日 23時05分ごろ 択捉島南東沖 4.9 2
2016年5月29日 0時15分ごろ 根室半島南東沖 3.7 1

2.東北
2016年4月16日 3時01分ごろ 岩手県沿岸北部 4.1 2
2016年4月18日 8時24分ごろ 福島県沖 3.9 3
2016年4月18日 11時55分ごろ 宮城県沖 3.3 1
2016年4月19日 14時55分ごろ 宮城県沖 3.9 2
2016年4月19日 19時46分ごろ 宮城県沖 3.4 1
2016年4月20日 13時07分ごろ 宮城県沖 4.0 1
2016年4月20日 21時19分ごろ 福島県沖 5.6 3
2016年4月21日 18時11分ごろ 福島県沖 3.6 1
2016年4月22日 15時38分ごろ 秋田県内陸南部 2.4 1
2016年4月25日 6時51分ごろ 宮城県沖 4.0 2
2016年4月25日 7時43分ごろ 岩手県沖 3.5 1
2016年4月25日 16時51分ごろ 岩手県沿岸南部 3.1 1
2016年4月26日 19時21分ごろ 岩手県沖 3.7 1
2016年4月27日 0時01分ごろ 宮城県沖 5.0 3
2016年4月27日 0時14分ごろ 宮城県沖 3.8 1
2016年4月28日 9時36分ごろ 福島県浜通り 3.1 1
2016年4月28日 19時33分ごろ 宮城県沖 3.0 1
2016年4月30日 5時27分ごろ 宮城県沖 3.5 2
2016年5月1日 0時41分ごろ 新潟県上中越沖 3.6 2
2016年5月2日 10時50分ごろ 秋田県内陸北部 3.3 2
2016年5月2日 16時27分ごろ 三陸沖 4.6 1
2016年5月3日 5時51分ごろ 宮城県沖 4.0 1
2016年5月3日 19時55分ごろ 宮城県沖 3.5 1
2016年5月5日 1時10分ごろ 宮城県沖 4.7 3
2016年5月5日 18時05分ごろ 宮城県沖 3.6 1
2016年5月6日 21時59分ごろ 秋田県内陸南部 2.2 1
2016年5月7日 15時52分ごろ 宮城県沖 3.7 2
2016年5月8日 8時49分ごろ 福島県浜通り 3.1 1
2016年5月9日 17時18分ごろ 宮城県沖 4.1 2
2016年5月10日 0時56分ごろ 宮城県沖 3.6 1
2016年5月11日 13時48分ごろ 福島県沖 3.6 1
2016年5月12日 16時33分ごろ 岩手県沖 3.7 1
2016年5月13日 2時43分ごろ 福島県沖 4.4 2
2016年5月13日 18時43分ごろ 青森県三八上北地方 2.0 1
2016年5月15日 10時10分ごろ 岩手県沖 4.6 3
2016年5月15日 13時38分ごろ 宮城県沖 4.0 1
2016年5月16日 18時30分ごろ 岩手県沖 3.3 1
2016年5月16日 20時42分ごろ 宮城県沖 3.4 1
2016年5月18日 19時10分ごろ 福島県沖 3.6 2
2016年5月18日 22時33分ごろ 福島県沖 4.2 1
2016年5月20日 18時17分ごろ 宮城県沖 3.8 1
2016年5月21日 17時43分ごろ 福島県浜通り 3.6 2
2016年5月22日 17時07分ごろ 岩手県沖 4.1 2
2016年5月24日 18時48分ごろ 岩手県沖 4.3 4
2016年5月24日 22時10分ごろ 岩手県沖 3.1 1
2016年5月25日 3時01分ごろ 宮城県沖 4.0 2
2016年5月25日 14時22分ごろ 青森県東方沖 4.8 2
2016年5月27日 4時34分ごろ 福島県沖 3.2 1
2016年5月27日 5時08分ごろ 青森県東方沖 4.3 1
2016年5月27日 10時39分ごろ 宮城県沖 4.0 2
2016年5月27日 22時29分ごろ 岩手県沖 3.5 1
2016年5月28日 5時40分ごろ 宮城県沖 3.7 2
2016年5月29日 11時29分ごろ 宮城県沖 3.5 1
2016年5月30日 18時13分ごろ 岩手県内陸南部 2.3 1

3.関東
2016年4月15日 0時26分ごろ 駿河湾南方沖 4.8 2
2016年4月15日 3時29分ごろ 茨城県沖 4.4 1
2016年4月15日 20時46分ごろ 相模湾 2.8 2
2016年4月16日 8時19分ごろ 千葉県東方沖 3.2 2
2016年4月17日 20時34分ごろ 千葉県北西部 3.8 2
2016年4月18日 12時46分ごろ 茨城県北部 3.9 2
2016年4月19日 19時05分ごろ 千葉県北東部 4.3 2
2016年4月20日 2時42分ごろ 茨城県南部 2.6 1
2016年4月20日 5時53分ごろ 茨城県沖 3.9 2
2016年4月22日 7時59分ごろ 千葉県東方沖 4.1 3
2016年4月24日 8時18分ごろ 茨城県沖 3.3 1
2016年4月26日 11時31分ごろ 千葉県東方沖 3.3 1
2016年4月27日 15時45分ごろ 新島・神津島近海 2.7 1
2016年4月27日 23時30分ごろ 千葉県東方沖 3.8 1
2016年4月28日 22時57分ごろ 茨城県沖 3.8 2
2016年5月2日 13時46分ごろ 茨城県沖 3.8 2
2016年5月3日 10時07分ごろ 茨城県沖 2.4 1
2016年5月3日 13時56分ごろ 茨城県北部 3.0 1
2016年5月5日 8時51分ごろ 茨城県南部 3.7 2
2016年5月7日 6時37分ごろ 栃木県南部 3.3 2
2016年5月11日 14時59分ごろ 茨城県沖 4.2 1
2016年5月13日 17時33分ごろ 茨城県北部 3.2 1
2016年5月15日 22時23分ごろ 茨城県北部 3.0 1
2016年5月16日 12時11分ごろ 茨城県北部 3.7 2
2016年5月16日 21時23分ごろ 茨城県南部 5.6 5弱
2016年5月17日 6時55分ごろ 茨城県南部 4.0 3
2016年5月17日 6時57分ごろ 茨城県南部 4.3 3
2016年5月17日 10時48分ごろ 硫黄島近海 5.1 1
2016年5月19日 4時15分ごろ 千葉県東方沖 3.4 1
2016年5月19日 7時00分ごろ 茨城県沖 3.4 1
2016年5月21日 22時06分ごろ 茨城県沖 3.4 1
2016年5月22日 4時40分ごろ 茨城県沖 3.6 1
2016年5月24日 1時43分ごろ 千葉県北西部 4.2 2
2016年5月25日 20時47分ごろ 茨城県沖 3.6 1
2016年5月26日 16時16分ごろ 神奈川県西部 2.7 2
2016年5月26日 17時17分ごろ 神奈川県西部 2.0 1
2016年5月27日 21時08分ごろ 千葉県南東沖 4.1 1
2016年5月28日 18時01分ごろ 三宅島近海 4.8 1
2016年5月28日 18時10分ごろ 茨城県北部 4.2 2
2016年5月29日 13時21分ごろ 埼玉県秩父地方 3.2 1
2016年5月30日 21時20分ごろ 千葉県東方沖 3.9 2

4.中部
2016年4月19日 20時43分ごろ 長野県南部 2.4 1
2016年4月25日 10時00分ごろ 愛知県東部 4.2 2
2016年4月27日 12時56分ごろ 長野県北部 2.5 2
2016年4月28日 11時19分ごろ 愛知県西部 3.1 1
2016年4月30日 0時44分ごろ 長野県中部 3.1 1
2016年4月30日 1時37分ごろ 長野県中部 3.3 3
2016年5月5日 13時03分ごろ 長野県北部 2.2 1
2016年5月5日 19時35分ごろ 山梨県東部・富士五湖 2.6 1
2016年5月13日 22時59分ごろ 長野県南部 2.5 1
2016年5月19日 20時22分ごろ 山梨県東部・富士五湖 3.0 2

5.関西
2016年4月16日 18時56分ごろ 和歌山県北部 2.8 1
2016年4月18日 18時14分ごろ 奈良県 3.1 2
2016年4月26日 18時37分ごろ 京都府南部 2.4 1
2016年5月3日 14時25分ごろ 大阪府南部 3.2 2
2016年5月5日 5時12分ごろ 三重県中部 3.2 1
2016年5月7日 12時51分ごろ 和歌山県北部 2.6 2
2016年5月13日 20時43分ごろ 和歌山県北部 2.1 1
2016年5月20日 7時50分ごろ 和歌山県北部 3.0 2
2016年5月25日 1時29分ごろ 和歌山県北部 1.4 1
2016年5月29日 10時55分ごろ 和歌山県北部 3.7 1

6.中国・四国
2016年4月17日 12時09分ごろ 伊予灘 3.8 2
2016年4月18日 23時19分ごろ 徳島県北部 3.1 1
2016年4月21日 23時20分ごろ 四国沖 4.3 3
2016年5月1日 23時07分ごろ 四国沖 3.7 2
2016年5月3日 11時50分ごろ 紀伊水道 3.0 1
2016年5月3日 12時06分ごろ 紀伊水道 3.8 2
2016年5月19日 2時08分ごろ 鳥取県中部 2.1 1
2016年5月19日 17時21分ごろ 豊後水道 4.1 3
2016年5月24日 23時42分ごろ 紀伊水道 2.4 1
2016年5月31日 19時49分ごろ 豊後水道 3.8 2

7.九州
2016年4月24日 6時03分ごろ 奄美大島近海 4.2 1
2016年4月24日 22時27分ごろ トカラ列島近海 4.2 4
2016年4月24日 22時32分ごろ トカラ列島近海 2.9 1
2016年4月24日 22時42分ごろ トカラ列島近海 2.5 1
2016年4月24日 22時47分ごろ トカラ列島近海 2.1 1
2016年4月24日 22時54分ごろ トカラ列島近海 2.5 1
2016年4月25日 11時01分ごろ トカラ列島近海 2.7 2
2016年4月25日 11時06分ごろ トカラ列島近海 2.3 1
2016年4月25日 13時26分ごろ トカラ列島近海 3.3 2
2016年4月26日 2時01分ごろ トカラ列島近海 2.4 1
2016年4月26日 11時45分ごろ トカラ列島近海 2.7 1
2016年4月26日 13時35分ごろ トカラ列島近海 2.2 2
2016年4月27日 1時59分ごろ 種子島南東沖 3.8 1
2016年4月30日 13時18分ごろ 奄美大島近海 3.3 1
2016年5月4日 20時03分ごろ トカラ列島近海 2.6 1
2016年5月6日 14時11分ごろ 薩摩半島西方沖 4.9 2
2016年5月7日 14時42分ごろ 薩摩半島西方沖 5.3 2
2016年5月7日 14時48分ごろ 薩摩半島西方沖 4.6 2
2016年5月7日 17時09分ごろ 薩摩半島西方沖 4.5 2
2016年5月7日 18時16分ごろ 薩摩半島西方沖 4.7 2
2016年5月8日 5時37分ごろ 薩摩半島西方沖 4.2 1
2016年5月8日 6時59分ごろ 薩摩半島西方沖 4.2 1
2016年5月10日 8時22分ごろ 薩摩西方沖 4.3 1
2016年5月12日 21時12分ごろ 薩摩半島西方沖 4.3 1
2016年5月13日 7時28分ごろ 薩摩半島西方沖 4.6 2
2016年5月13日 7時35分ごろ 薩摩半島西方沖 4.3 2
2016年5月14日 4時06分ごろ 薩摩半島西方沖 5.0 2
2016年5月14日 21時43分ごろ トカラ列島近海 2.4 1
2016年5月15日 1時34分ごろ トカラ列島近海 3.0 2
2016年5月15日 3時00分ごろ トカラ列島近海 2.4 1
2016年5月16日 17時50分ごろ 日向灘 4.7 3
2016年5月20日 7時54分ごろ 鹿児島県薩摩地方 3.8 1
2016年5月21日 0時50分ごろ トカラ列島近海 2.3 1
2016年5月24日 0時17分ごろ 薩摩半島西方沖 4.9 2
2016年5月27日 12時44分ごろ 奄美大島近海 5.5 2
2016年5月27日 12時47分ごろ 奄美大島近海 5.5 2

8.沖縄
2016年4月17日 12時23分ごろ 石垣島近海 4.0 1
2016年4月19日 11時47分ごろ 沖縄本島近海 4.6 1
2016年4月19日 12時32分ごろ 沖縄本島北西沖 3.9 1
2016年4月21日 6時26分ごろ 石垣島近海 3.7 1
2016年5月1日 23時57分ごろ 西表島付近 3.3 1
2016年5月3日 22時43分ごろ 沖縄本島近海 3.9 2
2016年5月9日 11時33分ごろ 西表島付近 2.6 1
2016年5月10日 21時26分ごろ 宮古島近海 3.6 1
2016年5月12日 12時17分ごろ 台湾付近 6.4 2
2016年5月12日 13時30分ごろ 台湾付近 6.3 3
2016年5月12日 14時00分ごろ 西表島付近 3.2 1
2016年5月13日 4時04分ごろ 宮古島近海 4.2 1
2016年5月13日 17時24分ごろ 台湾付近 5.3 2
2016年5月14日 12時49分ごろ 与那国島近海 4.2 1
2016年5月15日 23時53分ごろ 西表島付近 3.9 1
2016年5月18日 0時42分ごろ 沖縄本島近海 3.8 2
2016年5月19日 20時50分ごろ 沖縄本島北西沖 4.3 2
2016年5月30日 0時31分ごろ 宮古島近海 4.2 1
2016年5月30日 18時48分ごろ 宮古島近海 5.2 1
2016年5月31日 14時24分ごろ 石垣島北西沖 6.2 3

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c186

[自然災害21] ≪大地震≫次の南海トラフ地震は二度発生する恐れ!南海トラフのひずみ調査、四国南西沖と東海南方沖の2カ所にひずみが集中! 赤かぶ
1. taked4700[5420] dGFrZWQ0NzAw 2016年6月01日 10:46:27 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[8]
東海地震が予想より苛酷なものになりそうです。

しかし、首都直下の発生の方が確実に早いので、まずは首都直下対策をやるべきだと思います。

南海トラフ対策をやっていただく分には西日本に住む自分として、ありがたいのですが、首都直下が起これば、日本全体が財政的に壊滅です。


http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/458.html#c1

[政治・選挙・NHK207] 舛添都知事“茶番”劇場 自公が引導を渡せない裏事情〈週刊朝日〉 赤かぶ
2. taked4700[5421] dGFrZWQ0NzAw 2016年6月01日 11:02:56 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[9]
首都直下地震が迫っているのは確実ですから、そのことを考慮するべきです。
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/111.html#c2
[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
211. taked4700[5487] dGFrZWQ0NzAw 2016年6月24日 08:49:52 : GWRnFoWfFC : d4fUtJUcmzw[10]
06月24日(金)

N=17756(17850) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では3988(4111)です。

「最新24時間」ではN=496(505)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=155(159)、「神奈川県」はN=187(186) です。「静岡県」は271(257)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=723(734)、「神奈川県」N=927(933)、「静岡県」1193(1205)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
11日:0638ーーー0330−−0273−−−0196−−0143
12日:0659ーーー0325−−0258−−−0193−−0147
13日:0663ーーー0333−−0274−−−0214−−0162
14日:0635ーーー0342−−0287−−−0221−−0170
15日:0622ーーー0335−−0276−−−0203−−0163
16日:0615ーーー0353−−0257−−−0208−−0166
17日:0590ーーー0343−−0244−−−0220−−0168
18日:0582ーーー0337−−0251−−−0216−−0172
19日:0623ーーー0329−−0247−−−0204−−0161
20日:0533ーーー0333−−0249−−−0189−−0150
21日:0488ーーー0342−−0251−−−0186−−0152
22日:0441ーーー0332−−0265−−−0200−−0165
23日:0422ーーー0326−−0257−−−0186−−0159
24日:0439ーーー0328−−0271−−−0187−−0155

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
11日:1616ーーー1625−−1173−−−0935−−0676
12日:1606ーーー1627−−1178−−−0940−−0685
13日:1598ーーー1637−−1180−−−0969−−0699
14日:1556ーーー1627−−1191−−−0980−−0710
15日:1763ーーー1614−−1185−−−0965−−0698
16日:1491ーーー1639−−1196−−−0947−−0699
17日:1448ーーー1644−−1196−−−0954−−0707
18日:1441ーーー1629−−1199−−−0947−−0712
19日:1490ーーー1626−−1197−−−0947−−0720
20日:1399ーーー1639−−1201−−−0935−−0715
21日:1325ーーー1618−−1188−−−0928−−0716
22日:1253ーーー1598−−1199−−−0932−−0727
23日:1238ーーー1578−−1205−−−0933−−0734
24日:1241ーーー1559−−1193−−−0927−−0723

 昨日は落ち着いていた首都圏で比較的大きな変動が出ています。茨城県での地震は6月21日以来発生がありませんが、そろそろ起こりそうです。また、島根県や奈良県での地震が切迫していると思います。

 以下昨日に比べて比較的大きな変動があった地域です。

「最新7日間」
====昨日==本日
「山梨県」:238→251(増加13)
「静岡県」:257→271(増加14)
「茨城県」:719→730(増加11)
「栃木県」:488→500(増加12)
「石川県」:069→080(増加11)
「富山県」:232→259(増加27)
「福島県」:472→493(増加21)
「宮城県」:244→233(減少11)


「最新30日間」
=====昨日==本日
「静岡県」:1205→1193(減少12)
「東京都」:0734→0723(減少11)
「栃木県」:2339→2351(増加12)
「岩手県」:1475→1439(減少36)
「福島県」:2242→2268(増加26)
「新潟県」:0858→0842(減少16)
「富山県」:1118→1135(増加17)
「大阪府」:1631→1611(減少20)
「栃木県」:2339→2351(増加12)
「和歌山県」:1122→1101(減少21)
「徳島県」:0712→0690(減少22)
「香川県」:0543→0532(減少11)
「鹿児島県」:1460→1412(減少48)
「沖縄県」:1288→1299(増加11)

 「鹿児島県」とか「沖縄県」が入っていますが、これらは今までも大きな変動をしていた地域です。薩摩半島西方沖地震とか台湾付近での地震などの影響で常時大きな変動をしていたため、今までは除外していたのですが、熊本地震の変動が収まりつつある様子なので、本日から含めることにしました。
 「最新30日間」で変動が大きい地域は紀伊水道付近が多いように思います。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c211

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > d4fUtJUcmzw  g検索 d4fUtJUcmzw

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。