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[近代史4] ペトロダラーシステム 中川隆
23. 2022年3月02日 08:53:27 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[1]
01-29 拡散されている「元が円を抜いた」情報を斬る
2022/01/29



妙佛 DEEP MAX

http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/822.html#c23
[近代史4] 銀行振り込みや外貨との交換のシステム 中川隆
2. 中川隆[-13613] koaQ7Jey 2022年3月02日 08:56:36 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[2]
01-29 拡散されている「元が円を抜いた」情報を斬る
2022/01/29



妙佛 DEEP MAX

http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1592.html#c2
[近代史5] ペトロダラーシステムと米国覇権の終焉 中川隆
3. 中川隆[-13612] koaQ7Jey 2022年3月02日 08:59:03 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[3]
01-29 拡散されている「元が円を抜いた」情報を斬る
2022/01/29



妙佛 DEEP MAX

http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/683.html#c3
[近代史5] プーチンの正体 _ プーチンはユダヤ人でユダヤ人の利害しか考えていなかった 中川隆
5. 中川隆[-13611] koaQ7Jey 2022年3月02日 10:31:17 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[4]
今暴落中のロシア株を買えない人は株式投資に向いていない
2022年3月1日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20534

ロシアによるウクライナ侵攻への対抗措置として、欧米諸国はロシアの主要銀行を国際決済システムであるSWIFTから排除する経済制裁を発表した。これを受けてロシア株は暴落している。そして株価が暴落していると聞けば、投資家として興味を示すのは当然である。株は安く買うものだからである。

ロシア株とルーブル暴落

まず暴落しているものの暴落の程度を確認しよう。何よりも先に暴落したのはロシアの通貨ルーブルである。ドルルーブルのチャート(上方向がドル高ルーブル安)は次のようになっている。


一時30%以上下落した計算になる。

このルーブルの暴落はロシアによるウクライナ侵攻の時点で始まっていたが、欧米諸国がロシアの主要銀行5行をSWIFTから排除した時点で更に加速した。

一方で株式市場はどうなっているだろうか。ロシアの株式市場は金融市場の混乱を受けて閉鎖された。だがロシア株がどの程度暴落しているかは確認することが出来、ニュースにも流れている。

何故か? アメリカに上場しているロシア株ETFは生きているからである。よってこの状況でのロシア株の値動きに興味を持っている金融関係者はそちらの値動きに注目している。例えばiShares MSCI Russia ETF (NYSEARCA:ERUS)である。


これは米国株なので価格はドル建てで、下落幅にはルーブルの暴落と株価の暴落の両方が含まれている。

さて、この状況の株価チャート見て、「危ない」「近寄りたくない」と思うか「買いのチャンスがあるのではないか」と思うかが、あなたが株式投資をすべきかどうかの試金石になる。どちらかが良いと言っているのではない。しかし前者の人々は少なくとも株には向いていない。他の投資対象を検討すべきである。

ロシア株の現状

その理由も含めて説明しよう。まずロシア株をとりまく状況はどうだろうか。ウクライナ情勢自体についてはここでも連日報じていたが、株式市場については米国株への影響を述べるに留めていた。

世界同時株安の原因はロシアとウクライナではない
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20260


ロシア株が下落しているのは知っていたが、これまでは言及してこなかった。暴落がまだ序盤だと考えていたからである。

しかしここに来て西洋諸国はロシアの主要銀行をSWIFTから排除し、ようやく少なくとも実効性を検討する余地のありそうな経済制裁に踏み切った。

「少なくとも実効性を検討する余地のありそうな」というのは、例えばアメリカはアメリカに銀行口座など持っているはずのないプーチン大統領の「アメリカの銀行口座」を凍結したと言って誇らしげにしているからである。

西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様

政治家はこういう意味のない制裁表明でも自分たちが何かしているという印象を国民に与えられると信じている。つまり政治家は完全に国民を舐めているのであり、そして私見によればその評価はまったく正しい。多くの人がそのまま騙されているからである。

SWIFTからの排除

だがSWIFTからの排除は少なくとも一考の余地がある。一方で、奇妙なことに大手メディアではあまり報じられていないことだが、SWIFTから排除されたのはズベルバンクなどの主要5行だけであり、他の銀行は含まれていない。

にもかかわらず報道ではあたかもロシア全体を国際決済システムから追い出したかのような口ぶりである。大手メディアの報道を見ていては何も真実が見えて来ない。

だがSWIFTからたった5行を排除するだけでも特にEUは大いに躊躇った。決済が出来なくなることは貿易に支障が出るということであり、ロシア産の天然ガスに日常生活を大いに依存しているEUとしては自殺行為になりかねないからである。

それで妥協案として出されたのがこの限定的排除である。また、EU側はこの後もエネルギー資源に関する決済は可能だと主張している。何とも片手落ちな制裁である。

だが少なくとも為替相場には効いたようであり、多くのロシア国民が自国通貨暴落を恐れてルーブルを売ったこともあり、ルーブルは30%以上暴落した。


この状況を受けてルーブル防衛のためにロシアの中央銀行は政策金利を9.5%から20%に引き上げた。高金利にすれば金利を求めてルーブルを買おうとする人が増えるので、通貨暴落時にはよくやる手である。

しかし一方で高金利は株式市場にダメージを与えるので、今度は株式市場が大いに下落している。


ここまでが現状である。

いまは「最悪」の状態か

ロシアの主要銀行はSWIFTから閉め出され、20%の金利は株式市場を苦しめている。ロシア株には最悪の状態である。

この話を聞いて「ロシア株を買えそうだ」と思った人は投資の才能がある。何故ならば、最悪の状況とはすなわち底値のことだからである。

だから筆者は「最悪の状況」をずっと探していた。ロシアがウクライナに攻めた段階ではまだロシア株にとって最悪ではないと思った。

問いは常にこうである。「状況は更に悪くなるだろうか?」。状況が更に悪くなるならば、株価は更に下がるということである。状況が本当に「最悪」まで行き着いたならば、そこが底値である。

現状はどうだろうか? 厳密には完全な「最悪」ではないかもしれない。SWIFT制裁はまだ5行しか含まれていないので、強化することは理論上可能である。

だが存在しない「プーチン氏のアメリカ口座」凍結を制裁だと言い張る辺り、アメリカやEUは制裁の実効性よりも自国民を騙せるかどうかに興味を持っている。5行限定という事実を喧伝せずに「ロシア締め出し」を主張したのだから、追加のSWIFT制裁は彼らにとって逆効果になるか、やるとしてもこっそりやるだろう。

一方でロシア株の買い手が注意すべきはEUが身を切ってロシア産の原油や天然ガスの購入を止めるケースである。この場合EU内にエネルギー資源が足りなくなり、既に悪化しているEU内の物価高騰がかなり酷いことになる。

フランス、インフレ対策で現金給付へ


だが何事も安全側に考えるのが良い。プーチン氏とウクライナの交渉が纏まらなくなればEUが交渉カードとして使ってくる可能性はあると思っておいた方が良いだろう。つまり、ロシア株にはもう1段階の下げが有り得ることを前提とした買いを行う必要がある。

金利20%の功罪

では金利はどうだろうか? ロシアの政策金利は元々9.5%で、それが20%に上げられた。

そもそも何故政策金利が9.5%と高かったかと言えば、ロシア国内のインフレの影響である。ロシアの1月のインフレ率は8.7%であり、アメリカの7.5%よりやや高い。

1月の米国CPIは7.5%に加速、コロナが全力でインフレを支援
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/19786


アメリカでは政策金利がまだゼロである一方でロシアは9.5%だったのだが、ルーブル暴落を受けてこれを20%に上げた。

当然ながらこれは株式市場には強烈な逆風だが、株価はその強烈な逆風を既に織り込んでいるから下がっているのではないのか。


ここで米国株のチャートと比べてみたい。


ロシア株は金利が既に20%まで引き上げられ、それを織り込んで株価は暴落している。

米国株はこれから利上げが行われ、しかも金融市場は現在のアメリカの物価高騰を抑制できる量の利上げをまだまだ全然織り込んでいない。

1969年の米国で6%のインフレを抑えるためにどれだけの利上げが必要だったか
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/19818


つまりロシア株は、金利に関してだけ言うならば、アメリカが物価高騰に耐えられず大幅な利上げを強いられ、株価が暴落した後の状態に既に至っているということである。

言い換えればこれは利上げで暴落する前の株式が良いか、利上げで暴落した後の株式が良いかの問題なのである。この2つのチャートを見てどちらが良いと思うかは、あなたが株式投資をするべき人間かどうかを完全に物語っている。ついでに言っておくが米国株は完全にもう無理である。

アメリカ、2018年の株価暴落を引き起こした量的引き締めを発表
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/19181


結論

金利に関して言えばロシア株は完全に買いである。だが制裁やウクライナの戦争状況は目まぐるしく、読めない要素も多い。上記に述べたように更なる制裁を覚悟しなければならない余地もある。米国上場のETFが今後の制裁に引っかかる可能性もゼロではなく、再開したロシア株現物に乗り換えればまた取引停止になるリスクもある。

だがSWIFTからの排除という伝家の宝刀を抜き、利上げも既に行なったことで、ロシア株は明らかに買いを考えて良い段階に来ている。少なくとも考えられるリスクを覚悟すれば、足を踏み入れるべきリスク・リワード比である。

買い方には色々あるだろう。ドルコスト平均法などはいつでも使える便利な買い方である。

だがこの記事で本当に言いたいのは、ロシア株を買うべきだということではない。強烈な金融引き締めが避けられない2022年の状況で暴落前の米国株を余裕で持っているのに、既に暴落したロシア株を見て「危ない」「買えない」と思う人は株に手を出してはいけないということである。

「株価が高いから買いたい」と思う人間が株式投資で成功することは絶対にない。その人が米国株や日本株に手を出したタイミングはほぼ間違いなく間違っている。そういう人は債券か現金か何か別のものを考えるべきだろう。

2022年の株式市場はインフレと金融引き締めで暴落する
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/18367


https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20534

西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様
2022年2月26日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20400


ロシアがウクライナを侵攻した。プーチン大統領にとって決心の決定打となったのは、バイデン大統領が「ウクライナ派兵はしない」とうっかりコメントしてしまったことだろうということは前回の記事で報じている。

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い
プーチン氏は「ラッキー」と思っただろう。思っていても言ってはいけないことがあるが、アフガニスタンにアパッチヘリと民間人をうっかり忘れてきたバイデン氏にうっかりを期待しない方が難しい。

経済制裁発動

さて、この件でウクライナとロシアの争いを煽るだけ煽って何もしていないアメリカとEUだが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて厳しい経済制裁に踏み切ると発表した。

この経済制裁にはついにプーチン大統領とラブロフ外相個人が対象となった。

アメリカのサキ大統領報道官は「プーチン氏とロシア軍に反対するという明確なメッセージを送る」と強い口調で発表した。アメリカ財務省によれば、プーチン氏とラブロフ氏が米国などに保有している資産は凍結されるという。

大変だ。もしプーチン氏やラブロフ氏がアメリカの銀行に大金を保有していれば、そのお金が使えなくなってしまうではないか。苦境に立たされたロシア外務省のザハロワ報道官は、アメリカとEUの強力な経済制裁に対して次のようにコメントした。

プーチン大統領とラブロフ外相は海外に口座を持っていない。

結論

アメリカは馬鹿ではないのだろうか。

そしてこの件でアメリカやEUに同調している多くの日本人や日本の政治家も馬鹿ではないのだろうか。

この件でロシアを擁護する理由は何もないが、マスコミの言うことを鵜呑みにして何も考えずに西洋諸国に同調する人々に言っておくと、この件でアメリカとEUはウクライナに対する加害者である。前回の記事を100回読んでもらいたい。

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い
ウクライナのゼレンスキー大統領は自分が今まさにロシアに命を狙われているなか、ウクライナはロシアとの交渉に応じると表明し、「西側はウクライナを完全に見捨てた」「ウクライナはNATOにまだ加盟していないから、自分でロシアと交渉することができる」と述べた。

日本人にこのゼレンスキー氏の瀬戸際の叫びが理解できるだろうか? アメリカとEUはウクライナの政権転覆を支援し、NATOへの加盟をけしかけて自分に都合の良い対ロシア用の尖兵として扱っておきながら、実際にウクライナが危機に瀕した時には何もしないのである。ウクライナは太平洋に浮かんでいる何処かの国と似ていないだろうか?

この戦争が終わった後、ウクライナ人がアメリカやEUをどう思うか考えてみてもらいたい。日本やアメリカのメディアを鵜呑みにする人には、何故ウクライナがこの件で反西側になるのか全く分からないだろう。

そして正当な理由で敵を増やしてゆく人々に自分の国が与しているということを日本人は分かっているだろうか。自分の国が同じ目にあったはずなのに、彼らは何も分かっていない。

何故人々は何の役にも立たない大手メディアのニュースを信じるのだろう? このように簡単にマスコミに乗せられて異国に敵対的になる人々こそがまさに戦争の直接原因なのだということを彼らは分かっているだろうか。彼らは戦争に反対するという建前で戦争に賛成している。こういう人々が居なくなれば世界は平和になるだろう。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20400

ジム・ロジャーズ氏: 米国のウクライナ支援はロシアが米国直下のメキシコの反米を煽るようなもの
2022年2月28日 GLOBALMACRORESEARCH
著名投資家の多くがロシアのウクライナ侵攻について語りたがらず、インタビューにも出ていない中、ジョージ・ソロス氏とともにクォンタム・ファンドを立ち上げたことで有名なジム・ロジャーズ氏がWall Street Silverのインタビューでウクライナ問題について語っている。

ロシアのウクライナ侵攻

これはウクライナ侵攻の直前に収録されたインタビューだが、ロジャーズ氏は状況を的確に予想していたようだ。彼は次のように述べている。

ワシントンは戦争を欲しているようだ。ワシントンの政治家は無能でどうしようもない。

ビクトリア・ヌーランドという名前の官僚の女性がウクライナにおける2014年のクーデターを支援し、今の反ロシアかつ親ビクトリア・ヌーランドのウクライナ政権を打ち立て、それが今まで尾を引いている。

そして彼女は今また争いを煽っているようだ。

そしてアメリカやEUがウクライナに反ロシア政権を据え、対ロシアの武器として使っていることに対しては、次のような例えを用いて説明している。

彼女がそうする理由はよく分からない。考えてみてほしいのだが、もしロシアがアメリカの真下にあるメキシコと軍事同盟を結んだりすれば、アメリカ人だって激怒するだろう。それがアメリカのやったことだ。

むしろロシア・メキシコ軍事同盟はアメリカのウクライナ関与に返答する良いジョークになったかもしれない。

バイデン氏は蚊帳の外

このインタビューは侵攻前のものであるにもかかわらず、ロジャーズ氏は事態をよく把握していたようだ。

ビクトリア・ヌーランドは戦争を望んでいるようで、他の人々を説得している。彼女はプロの官僚だ。

一方でプロの官僚、プロの政治家であるためには能力が欠如した人物も居る。ロジャーズ氏はその人物について語る。

バイデン氏は何も分かっていないだろう。彼はウクライナで大金を儲けているからウクライナが何処にあるかぐらいは知っているだろうが。

この発言はアメリカ人が世界地図を見て他国の場所を当てられないというよく知られたジョーク(かつ事実)に基づいている。一方で彼や彼の家族がウクライナで何をしていたかはあまりジョークではない。以下の記事で説明している。

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い

この記事では2014年にウクライナで起こった反ロシア派のクーデターをアメリカとEUが支援した経緯までは解説したが、そもそもこの話はもっと過去に遡る話であり、インタビュワーはその辺りをまず説明している。

ベルリンの壁崩壊

話の始まりは1989年のベルリンの壁崩壊とそれに続く東西ドイツの統一である。

この時東ドイツは西ドイツに吸収される形で統一された。第2次世界大戦の結果、東ドイツを管理していたのはロシアだったが、ロシアが東西ドイツの統一を認めればNATOはそれ以上東に拡大することはないとアメリカが約束したためロシアは自国に撤退し、東西ドイツの統一を承認した。

しかしアメリカのした約束だから当然なのだが、その後NATOはチェコ、ハンガリー、ポーランド、ルーマニアを加え、ついにはロシアと国境を接しているウクライナを加盟希望国として認めるところまで至っている。

プーチン氏がウクライナを攻めるにあたり「ロシアはこれ以上何処にも撤退出来ない」と言った時、その言葉には少しの嘘も含まれていない。ロシアは自国の国境まで下がってきているのでもうそれ以上下がりようがない。

ロジャーズ氏はインタビュワーの指摘に対して次のように述べている。

その通り。以前言ったように、われわれは勢力を拡大しないと約束した。そして見事に勢力を拡大した。

もうロジャーズ氏は半笑いで説明するしかない。アメリカの行動はほとんどジョークだからである。ロジャーズ氏はこう続ける。

これは勿論政治家が、特にアメリカの政治家がついた初めての嘘ではない。

わたしがモスクワにいて同じことをされれば、攻められたと感じるだろう。

プーチン氏を擁護するわけではないが、彼が自国の国境付近にそんな巨大な敵がいてほしくないということくらいは分かる。

結論

ウクライナについては十分記事を書いたのでもうそろそろ良いだろう。日本や西洋のメディアがあまりに出鱈目を書いているので、バランスを取りたくなっただけの話である。

世界同時株安の原因はロシアとウクライナではない

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い


西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様
しかし大手メディアの記事を信じ、ロシアに対して敵対的になっている人で溢れているのを見ると、人間にはほとんど馬鹿しかいないのだなと思う。ロシア国民はNATOが悪いと本音では思いながらも戦争行為に反対しているし、ウクライナ国民もこれは自国とロシアの問題ではないと知っている。

だがそういう記事に惑わされる人々は、例えばロシアへの戦争を提案されると容易に賛成するだろう。トランプ政権時にアメリカ人が嬉々としてシリアにミサイルを打ち込んだのを思い出したい。

彼らにとって自国が敵国にミサイルを打ち込むのは戦争行為ではないらしい。彼らがこそが一番愚かな戦争主義者なのである。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20487
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1184.html#c5

[近代史5] ロシアのウクライナ侵攻 _ すべては事前合意ができていた 中川隆
4. 中川隆[-13610] koaQ7Jey 2022年3月02日 10:32:21 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[5]
今暴落中のロシア株を買えない人は株式投資に向いていない
2022年3月1日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20534

ロシアによるウクライナ侵攻への対抗措置として、欧米諸国はロシアの主要銀行を国際決済システムであるSWIFTから排除する経済制裁を発表した。これを受けてロシア株は暴落している。そして株価が暴落していると聞けば、投資家として興味を示すのは当然である。株は安く買うものだからである。

ロシア株とルーブル暴落

まず暴落しているものの暴落の程度を確認しよう。何よりも先に暴落したのはロシアの通貨ルーブルである。ドルルーブルのチャート(上方向がドル高ルーブル安)は次のようになっている。


一時30%以上下落した計算になる。

このルーブルの暴落はロシアによるウクライナ侵攻の時点で始まっていたが、欧米諸国がロシアの主要銀行5行をSWIFTから排除した時点で更に加速した。

一方で株式市場はどうなっているだろうか。ロシアの株式市場は金融市場の混乱を受けて閉鎖された。だがロシア株がどの程度暴落しているかは確認することが出来、ニュースにも流れている。

何故か? アメリカに上場しているロシア株ETFは生きているからである。よってこの状況でのロシア株の値動きに興味を持っている金融関係者はそちらの値動きに注目している。例えばiShares MSCI Russia ETF (NYSEARCA:ERUS)である。


これは米国株なので価格はドル建てで、下落幅にはルーブルの暴落と株価の暴落の両方が含まれている。

さて、この状況の株価チャート見て、「危ない」「近寄りたくない」と思うか「買いのチャンスがあるのではないか」と思うかが、あなたが株式投資をすべきかどうかの試金石になる。どちらかが良いと言っているのではない。しかし前者の人々は少なくとも株には向いていない。他の投資対象を検討すべきである。

ロシア株の現状

その理由も含めて説明しよう。まずロシア株をとりまく状況はどうだろうか。ウクライナ情勢自体についてはここでも連日報じていたが、株式市場については米国株への影響を述べるに留めていた。

世界同時株安の原因はロシアとウクライナではない
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20260


ロシア株が下落しているのは知っていたが、これまでは言及してこなかった。暴落がまだ序盤だと考えていたからである。

しかしここに来て西洋諸国はロシアの主要銀行をSWIFTから排除し、ようやく少なくとも実効性を検討する余地のありそうな経済制裁に踏み切った。

「少なくとも実効性を検討する余地のありそうな」というのは、例えばアメリカはアメリカに銀行口座など持っているはずのないプーチン大統領の「アメリカの銀行口座」を凍結したと言って誇らしげにしているからである。

西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様

政治家はこういう意味のない制裁表明でも自分たちが何かしているという印象を国民に与えられると信じている。つまり政治家は完全に国民を舐めているのであり、そして私見によればその評価はまったく正しい。多くの人がそのまま騙されているからである。

SWIFTからの排除

だがSWIFTからの排除は少なくとも一考の余地がある。一方で、奇妙なことに大手メディアではあまり報じられていないことだが、SWIFTから排除されたのはズベルバンクなどの主要5行だけであり、他の銀行は含まれていない。

にもかかわらず報道ではあたかもロシア全体を国際決済システムから追い出したかのような口ぶりである。大手メディアの報道を見ていては何も真実が見えて来ない。

だがSWIFTからたった5行を排除するだけでも特にEUは大いに躊躇った。決済が出来なくなることは貿易に支障が出るということであり、ロシア産の天然ガスに日常生活を大いに依存しているEUとしては自殺行為になりかねないからである。

それで妥協案として出されたのがこの限定的排除である。また、EU側はこの後もエネルギー資源に関する決済は可能だと主張している。何とも片手落ちな制裁である。

だが少なくとも為替相場には効いたようであり、多くのロシア国民が自国通貨暴落を恐れてルーブルを売ったこともあり、ルーブルは30%以上暴落した。


この状況を受けてルーブル防衛のためにロシアの中央銀行は政策金利を9.5%から20%に引き上げた。高金利にすれば金利を求めてルーブルを買おうとする人が増えるので、通貨暴落時にはよくやる手である。

しかし一方で高金利は株式市場にダメージを与えるので、今度は株式市場が大いに下落している。


ここまでが現状である。

いまは「最悪」の状態か

ロシアの主要銀行はSWIFTから閉め出され、20%の金利は株式市場を苦しめている。ロシア株には最悪の状態である。

この話を聞いて「ロシア株を買えそうだ」と思った人は投資の才能がある。何故ならば、最悪の状況とはすなわち底値のことだからである。

だから筆者は「最悪の状況」をずっと探していた。ロシアがウクライナに攻めた段階ではまだロシア株にとって最悪ではないと思った。

問いは常にこうである。「状況は更に悪くなるだろうか?」。状況が更に悪くなるならば、株価は更に下がるということである。状況が本当に「最悪」まで行き着いたならば、そこが底値である。

現状はどうだろうか? 厳密には完全な「最悪」ではないかもしれない。SWIFT制裁はまだ5行しか含まれていないので、強化することは理論上可能である。

だが存在しない「プーチン氏のアメリカ口座」凍結を制裁だと言い張る辺り、アメリカやEUは制裁の実効性よりも自国民を騙せるかどうかに興味を持っている。5行限定という事実を喧伝せずに「ロシア締め出し」を主張したのだから、追加のSWIFT制裁は彼らにとって逆効果になるか、やるとしてもこっそりやるだろう。

一方でロシア株の買い手が注意すべきはEUが身を切ってロシア産の原油や天然ガスの購入を止めるケースである。この場合EU内にエネルギー資源が足りなくなり、既に悪化しているEU内の物価高騰がかなり酷いことになる。

フランス、インフレ対策で現金給付へ


だが何事も安全側に考えるのが良い。プーチン氏とウクライナの交渉が纏まらなくなればEUが交渉カードとして使ってくる可能性はあると思っておいた方が良いだろう。つまり、ロシア株にはもう1段階の下げが有り得ることを前提とした買いを行う必要がある。

金利20%の功罪

では金利はどうだろうか? ロシアの政策金利は元々9.5%で、それが20%に上げられた。

そもそも何故政策金利が9.5%と高かったかと言えば、ロシア国内のインフレの影響である。ロシアの1月のインフレ率は8.7%であり、アメリカの7.5%よりやや高い。

1月の米国CPIは7.5%に加速、コロナが全力でインフレを支援
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/19786


アメリカでは政策金利がまだゼロである一方でロシアは9.5%だったのだが、ルーブル暴落を受けてこれを20%に上げた。

当然ながらこれは株式市場には強烈な逆風だが、株価はその強烈な逆風を既に織り込んでいるから下がっているのではないのか。


ここで米国株のチャートと比べてみたい。


ロシア株は金利が既に20%まで引き上げられ、それを織り込んで株価は暴落している。

米国株はこれから利上げが行われ、しかも金融市場は現在のアメリカの物価高騰を抑制できる量の利上げをまだまだ全然織り込んでいない。

1969年の米国で6%のインフレを抑えるためにどれだけの利上げが必要だったか
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/19818


つまりロシア株は、金利に関してだけ言うならば、アメリカが物価高騰に耐えられず大幅な利上げを強いられ、株価が暴落した後の状態に既に至っているということである。

言い換えればこれは利上げで暴落する前の株式が良いか、利上げで暴落した後の株式が良いかの問題なのである。この2つのチャートを見てどちらが良いと思うかは、あなたが株式投資をするべき人間かどうかを完全に物語っている。ついでに言っておくが米国株は完全にもう無理である。

アメリカ、2018年の株価暴落を引き起こした量的引き締めを発表
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/19181


結論

金利に関して言えばロシア株は完全に買いである。だが制裁やウクライナの戦争状況は目まぐるしく、読めない要素も多い。上記に述べたように更なる制裁を覚悟しなければならない余地もある。米国上場のETFが今後の制裁に引っかかる可能性もゼロではなく、再開したロシア株現物に乗り換えればまた取引停止になるリスクもある。

だがSWIFTからの排除という伝家の宝刀を抜き、利上げも既に行なったことで、ロシア株は明らかに買いを考えて良い段階に来ている。少なくとも考えられるリスクを覚悟すれば、足を踏み入れるべきリスク・リワード比である。

買い方には色々あるだろう。ドルコスト平均法などはいつでも使える便利な買い方である。

だがこの記事で本当に言いたいのは、ロシア株を買うべきだということではない。強烈な金融引き締めが避けられない2022年の状況で暴落前の米国株を余裕で持っているのに、既に暴落したロシア株を見て「危ない」「買えない」と思う人は株に手を出してはいけないということである。

「株価が高いから買いたい」と思う人間が株式投資で成功することは絶対にない。その人が米国株や日本株に手を出したタイミングはほぼ間違いなく間違っている。そういう人は債券か現金か何か別のものを考えるべきだろう。

2022年の株式市場はインフレと金融引き締めで暴落する
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/18367


https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20534

西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様
2022年2月26日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20400


ロシアがウクライナを侵攻した。プーチン大統領にとって決心の決定打となったのは、バイデン大統領が「ウクライナ派兵はしない」とうっかりコメントしてしまったことだろうということは前回の記事で報じている。

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い
プーチン氏は「ラッキー」と思っただろう。思っていても言ってはいけないことがあるが、アフガニスタンにアパッチヘリと民間人をうっかり忘れてきたバイデン氏にうっかりを期待しない方が難しい。

経済制裁発動

さて、この件でウクライナとロシアの争いを煽るだけ煽って何もしていないアメリカとEUだが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて厳しい経済制裁に踏み切ると発表した。

この経済制裁にはついにプーチン大統領とラブロフ外相個人が対象となった。

アメリカのサキ大統領報道官は「プーチン氏とロシア軍に反対するという明確なメッセージを送る」と強い口調で発表した。アメリカ財務省によれば、プーチン氏とラブロフ氏が米国などに保有している資産は凍結されるという。

大変だ。もしプーチン氏やラブロフ氏がアメリカの銀行に大金を保有していれば、そのお金が使えなくなってしまうではないか。苦境に立たされたロシア外務省のザハロワ報道官は、アメリカとEUの強力な経済制裁に対して次のようにコメントした。

プーチン大統領とラブロフ外相は海外に口座を持っていない。

結論

アメリカは馬鹿ではないのだろうか。

そしてこの件でアメリカやEUに同調している多くの日本人や日本の政治家も馬鹿ではないのだろうか。

この件でロシアを擁護する理由は何もないが、マスコミの言うことを鵜呑みにして何も考えずに西洋諸国に同調する人々に言っておくと、この件でアメリカとEUはウクライナに対する加害者である。前回の記事を100回読んでもらいたい。

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い
ウクライナのゼレンスキー大統領は自分が今まさにロシアに命を狙われているなか、ウクライナはロシアとの交渉に応じると表明し、「西側はウクライナを完全に見捨てた」「ウクライナはNATOにまだ加盟していないから、自分でロシアと交渉することができる」と述べた。

日本人にこのゼレンスキー氏の瀬戸際の叫びが理解できるだろうか? アメリカとEUはウクライナの政権転覆を支援し、NATOへの加盟をけしかけて自分に都合の良い対ロシア用の尖兵として扱っておきながら、実際にウクライナが危機に瀕した時には何もしないのである。ウクライナは太平洋に浮かんでいる何処かの国と似ていないだろうか?

この戦争が終わった後、ウクライナ人がアメリカやEUをどう思うか考えてみてもらいたい。日本やアメリカのメディアを鵜呑みにする人には、何故ウクライナがこの件で反西側になるのか全く分からないだろう。

そして正当な理由で敵を増やしてゆく人々に自分の国が与しているということを日本人は分かっているだろうか。自分の国が同じ目にあったはずなのに、彼らは何も分かっていない。

何故人々は何の役にも立たない大手メディアのニュースを信じるのだろう? このように簡単にマスコミに乗せられて異国に敵対的になる人々こそがまさに戦争の直接原因なのだということを彼らは分かっているだろうか。彼らは戦争に反対するという建前で戦争に賛成している。こういう人々が居なくなれば世界は平和になるだろう。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20400

ジム・ロジャーズ氏: 米国のウクライナ支援はロシアが米国直下のメキシコの反米を煽るようなもの
2022年2月28日 GLOBALMACRORESEARCH
著名投資家の多くがロシアのウクライナ侵攻について語りたがらず、インタビューにも出ていない中、ジョージ・ソロス氏とともにクォンタム・ファンドを立ち上げたことで有名なジム・ロジャーズ氏がWall Street Silverのインタビューでウクライナ問題について語っている。

ロシアのウクライナ侵攻

これはウクライナ侵攻の直前に収録されたインタビューだが、ロジャーズ氏は状況を的確に予想していたようだ。彼は次のように述べている。

ワシントンは戦争を欲しているようだ。ワシントンの政治家は無能でどうしようもない。

ビクトリア・ヌーランドという名前の官僚の女性がウクライナにおける2014年のクーデターを支援し、今の反ロシアかつ親ビクトリア・ヌーランドのウクライナ政権を打ち立て、それが今まで尾を引いている。

そして彼女は今また争いを煽っているようだ。

そしてアメリカやEUがウクライナに反ロシア政権を据え、対ロシアの武器として使っていることに対しては、次のような例えを用いて説明している。

彼女がそうする理由はよく分からない。考えてみてほしいのだが、もしロシアがアメリカの真下にあるメキシコと軍事同盟を結んだりすれば、アメリカ人だって激怒するだろう。それがアメリカのやったことだ。

むしろロシア・メキシコ軍事同盟はアメリカのウクライナ関与に返答する良いジョークになったかもしれない。

バイデン氏は蚊帳の外

このインタビューは侵攻前のものであるにもかかわらず、ロジャーズ氏は事態をよく把握していたようだ。

ビクトリア・ヌーランドは戦争を望んでいるようで、他の人々を説得している。彼女はプロの官僚だ。

一方でプロの官僚、プロの政治家であるためには能力が欠如した人物も居る。ロジャーズ氏はその人物について語る。

バイデン氏は何も分かっていないだろう。彼はウクライナで大金を儲けているからウクライナが何処にあるかぐらいは知っているだろうが。

この発言はアメリカ人が世界地図を見て他国の場所を当てられないというよく知られたジョーク(かつ事実)に基づいている。一方で彼や彼の家族がウクライナで何をしていたかはあまりジョークではない。以下の記事で説明している。

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い

この記事では2014年にウクライナで起こった反ロシア派のクーデターをアメリカとEUが支援した経緯までは解説したが、そもそもこの話はもっと過去に遡る話であり、インタビュワーはその辺りをまず説明している。

ベルリンの壁崩壊

話の始まりは1989年のベルリンの壁崩壊とそれに続く東西ドイツの統一である。

この時東ドイツは西ドイツに吸収される形で統一された。第2次世界大戦の結果、東ドイツを管理していたのはロシアだったが、ロシアが東西ドイツの統一を認めればNATOはそれ以上東に拡大することはないとアメリカが約束したためロシアは自国に撤退し、東西ドイツの統一を承認した。

しかしアメリカのした約束だから当然なのだが、その後NATOはチェコ、ハンガリー、ポーランド、ルーマニアを加え、ついにはロシアと国境を接しているウクライナを加盟希望国として認めるところまで至っている。

プーチン氏がウクライナを攻めるにあたり「ロシアはこれ以上何処にも撤退出来ない」と言った時、その言葉には少しの嘘も含まれていない。ロシアは自国の国境まで下がってきているのでもうそれ以上下がりようがない。

ロジャーズ氏はインタビュワーの指摘に対して次のように述べている。

その通り。以前言ったように、われわれは勢力を拡大しないと約束した。そして見事に勢力を拡大した。

もうロジャーズ氏は半笑いで説明するしかない。アメリカの行動はほとんどジョークだからである。ロジャーズ氏はこう続ける。

これは勿論政治家が、特にアメリカの政治家がついた初めての嘘ではない。

わたしがモスクワにいて同じことをされれば、攻められたと感じるだろう。

プーチン氏を擁護するわけではないが、彼が自国の国境付近にそんな巨大な敵がいてほしくないということくらいは分かる。

結論

ウクライナについては十分記事を書いたのでもうそろそろ良いだろう。日本や西洋のメディアがあまりに出鱈目を書いているので、バランスを取りたくなっただけの話である。

世界同時株安の原因はロシアとウクライナではない

ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い


西側が制裁で海外資産を凍結したプーチン氏とラブロフ氏、海外口座を持っていない模様
しかし大手メディアの記事を信じ、ロシアに対して敵対的になっている人で溢れているのを見ると、人間にはほとんど馬鹿しかいないのだなと思う。ロシア国民はNATOが悪いと本音では思いながらも戦争行為に反対しているし、ウクライナ国民もこれは自国とロシアの問題ではないと知っている。

だがそういう記事に惑わされる人々は、例えばロシアへの戦争を提案されると容易に賛成するだろう。トランプ政権時にアメリカ人が嬉々としてシリアにミサイルを打ち込んだのを思い出したい。

彼らにとって自国が敵国にミサイルを打ち込むのは戦争行為ではないらしい。彼らがこそが一番愚かな戦争主義者なのである。

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/20487
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1509.html#c4

[近代史5] プーチンの正体 _ プーチンはユダヤ人でユダヤ人の利害しか考えていなかった 中川隆
6. 中川隆[-13609] koaQ7Jey 2022年3月02日 11:15:34 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[6]
「ウクライナ侵攻」拡散されたTwitter動画から見える若いロシア兵の“士気の低さ”と“迷い”
2022/03/02 08:45デイリー新潮
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/world/dailyshincho-832239.html

「ウクライナ侵攻」拡散されたTwitter動画から見える若いロシア兵の“士気の低さ”と“迷い”

捕虜になりウクライナ兵から尋問を受けるロシア兵(Twitterより)

(デイリー新潮)

 プーチン大統領は焦っているという。当初の目算では、とうに首都キエフは陥落しているはずだった。祖国防衛で団結するウクライナ兵が、予想以上の抵抗を見せているのだ。ロシア軍が手こずっている原因の一つに“士気の低さ”も挙げられる。なぜ同じ民族を侵略しなければならないのか――。ウクライナ側から拡散された動画を見ると、若いロシア兵たちのそんな“迷い”が垣間見えてくる。

 ***

怯える若い兵士
「誰もおまえらを呼んでないぞ! おまえらのせいでたくさんのウクライナ人が死傷したんだ!」

 私服姿のウクライナ人たちが、拘束された軍装のロシア兵を問い詰めている。20歳くらいにしか見えないロシア兵は怯えきった様子だ。耳を両手で覆って、何も答えることができない。怒鳴られてビクンと屈むような仕草も。ウクライナ人によってTwitterで拡散された動画である。

 ウクライナ側の発表によると、ロシア軍の犠牲者は3月1日現在で約6000人。多数の捕虜も出ている模様で、Twitterを検索すると他にも捕虜を尋問する動画が散見される。

 戦車部隊所属とおぼしきロシア兵を尋問している動画では、116番と書かれたヘルメットをかぶった兵士の顔が大きく映っている。見るからにあどけない。ウクライナ兵に名前と年齢を問われ、彼は「21歳」と答えた。「どこから来た?」という問いに「レニングラードから来た」と答えると、「おりこうさんだな」とウクライナ兵は返した。

ジュネーヴ条約
 ロシア兵が目的をきちんと知らされないまま前線に送られていた可能性を示唆する動画もあった。目の下に怪我を負ったロシア兵が直立して尋問を受けている。

ウクライナ兵:ここで何をしていたんだ?
ロシア兵:演習に出された。そしてここに送られた
ウ:どこからだ?
ロ:ニジニ・ノブゴロド
ウ:(皮肉っぽく)男前じゃないか

 自衛隊OBはこれらの動画を見て次のように解説する。

「捕虜の扱いについてはジュネーブ条約で決まっていて、捕虜は尋問された場合、【1】氏名、【2】階級、【3】識別番号、【4】生年月日を答えなくてはいけません。逆にそれ以外は聞かれても答える必要はありません。動画を見ている限りでは、ウクライナ側の扱いは丁寧で国際法を理解して遵守している印象があります」

 だが、このような動画がSNS上でさらされている状況については、

「ジュネーヴ条約は捕虜に対する精神的拷問や不快な待遇を禁じています。顔や名前をネット上にさらして捕虜を辱めているという点では問題があるかもしれません。同条約は50年以上前に制定されたものなので、こういった事態を想定していません」(同)

ニュースではどう伝えている?
 捕虜の尋問以外でも、緊張感に欠けたロシア兵の様子を収めた動画があった。一般市民らしき撮影者が、停車しているロシア軍の戦車部隊を通り過ぎさまに、ロシア兵に声をかけている。

ウクライナ男性:ようガキ、故障したのか?
ロシア兵:燃料が切れた
ウ:ロシアまで牽引してやろうか?
ロ:はっはっは
ウ:どこに行くか知ってるのか? キエフか?
ロ:いや……ニュースはどう伝えている?
ウ:ウクライナ側が優勢だ。ロシア兵はたくさん投降している。当然だ。おまえもどこに行くか知らないからだ。おまえの前に戦車の奴にも聞いたが、そいつらもどこに行くか知らなかったよ。

 もちろん、ウクライナ側が情報戦の一環として、こうした動画を拡散している可能性もある。2月28日に開かれた国連の緊急特別会合で、ウクライナのキスリツァ国連大使は、死亡したロシア兵の携帯電話に残されていたとされる、母親とのメッセージのやり取りを読み上げた。兵士は訓練中と聞かされままウクライナに進攻させられ、「母さん、僕はウクライナにいるんだ。本当の戦争が始まっているんだ。怖いよ。一般市民もターゲットにして攻撃している」などと怯えたメッセージを送ったあと、死亡したという。ロシア大使は「でっち上げだ」と強く非難した。

同じ民族同士
 だが、ロシア事情に詳しいジャーナリストは「一般市民が撮影してそのまま拡散された動画も多く、ロシア兵の実態を表していると言えるだろう」と指摘する。

「ロシア人とウクライナ人は非常に近い関係なんです。そもそも1991年のソ連崩壊までは同じ国家だった。同じ民族で言葉も通じるし、双方に親戚だっている。ロシア兵からすれば、なぜ同胞を殺しに行かなければいけないんだ、という気持ちなんでしょう。NATO当局者もロシア軍が士気に問題を抱えていると分析しています」

 モスクワ在住の日本人も、ロシア人の本音は「戦争反対だ」とはっきり断言する。

「誰がどう見ても侵略戦争ですから。言論統制が敷かれていて大きな声で言えない状況ですが、『こんなことやって恥ずかしい、ウクライナ人に対して申し訳ない』と本音を漏らすロシア人は少なくありません。SWIFT(国際銀行間通信協会)の動きもありましたし、自分たちの今後の暮らしについての不安もあります。ルーブルも株価も史上最安値を更新中ですから」

 大義なき戦争に駆り出される若き兵士たちも、犠牲者なのかもしれない。

デイリー新潮編集部
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/world/dailyshincho-832239.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1184.html#c6

[近代史5] ロシアのウクライナ侵攻 _ すべては事前合意ができていた 中川隆
5. 中川隆[-13608] koaQ7Jey 2022年3月02日 11:16:09 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[7]
「ウクライナ侵攻」拡散されたTwitter動画から見える若いロシア兵の“士気の低さ”と“迷い”
2022/03/02 08:45デイリー新潮
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/world/dailyshincho-832239.html

「ウクライナ侵攻」拡散されたTwitter動画から見える若いロシア兵の“士気の低さ”と“迷い”

捕虜になりウクライナ兵から尋問を受けるロシア兵(Twitterより)

(デイリー新潮)

 プーチン大統領は焦っているという。当初の目算では、とうに首都キエフは陥落しているはずだった。祖国防衛で団結するウクライナ兵が、予想以上の抵抗を見せているのだ。ロシア軍が手こずっている原因の一つに“士気の低さ”も挙げられる。なぜ同じ民族を侵略しなければならないのか――。ウクライナ側から拡散された動画を見ると、若いロシア兵たちのそんな“迷い”が垣間見えてくる。

 ***

怯える若い兵士
「誰もおまえらを呼んでないぞ! おまえらのせいでたくさんのウクライナ人が死傷したんだ!」

 私服姿のウクライナ人たちが、拘束された軍装のロシア兵を問い詰めている。20歳くらいにしか見えないロシア兵は怯えきった様子だ。耳を両手で覆って、何も答えることができない。怒鳴られてビクンと屈むような仕草も。ウクライナ人によってTwitterで拡散された動画である。

 ウクライナ側の発表によると、ロシア軍の犠牲者は3月1日現在で約6000人。多数の捕虜も出ている模様で、Twitterを検索すると他にも捕虜を尋問する動画が散見される。

 戦車部隊所属とおぼしきロシア兵を尋問している動画では、116番と書かれたヘルメットをかぶった兵士の顔が大きく映っている。見るからにあどけない。ウクライナ兵に名前と年齢を問われ、彼は「21歳」と答えた。「どこから来た?」という問いに「レニングラードから来た」と答えると、「おりこうさんだな」とウクライナ兵は返した。

ジュネーヴ条約
 ロシア兵が目的をきちんと知らされないまま前線に送られていた可能性を示唆する動画もあった。目の下に怪我を負ったロシア兵が直立して尋問を受けている。

ウクライナ兵:ここで何をしていたんだ?
ロシア兵:演習に出された。そしてここに送られた
ウ:どこからだ?
ロ:ニジニ・ノブゴロド
ウ:(皮肉っぽく)男前じゃないか

 自衛隊OBはこれらの動画を見て次のように解説する。

「捕虜の扱いについてはジュネーブ条約で決まっていて、捕虜は尋問された場合、【1】氏名、【2】階級、【3】識別番号、【4】生年月日を答えなくてはいけません。逆にそれ以外は聞かれても答える必要はありません。動画を見ている限りでは、ウクライナ側の扱いは丁寧で国際法を理解して遵守している印象があります」

 だが、このような動画がSNS上でさらされている状況については、

「ジュネーヴ条約は捕虜に対する精神的拷問や不快な待遇を禁じています。顔や名前をネット上にさらして捕虜を辱めているという点では問題があるかもしれません。同条約は50年以上前に制定されたものなので、こういった事態を想定していません」(同)

ニュースではどう伝えている?
 捕虜の尋問以外でも、緊張感に欠けたロシア兵の様子を収めた動画があった。一般市民らしき撮影者が、停車しているロシア軍の戦車部隊を通り過ぎさまに、ロシア兵に声をかけている。

ウクライナ男性:ようガキ、故障したのか?
ロシア兵:燃料が切れた
ウ:ロシアまで牽引してやろうか?
ロ:はっはっは
ウ:どこに行くか知ってるのか? キエフか?
ロ:いや……ニュースはどう伝えている?
ウ:ウクライナ側が優勢だ。ロシア兵はたくさん投降している。当然だ。おまえもどこに行くか知らないからだ。おまえの前に戦車の奴にも聞いたが、そいつらもどこに行くか知らなかったよ。

 もちろん、ウクライナ側が情報戦の一環として、こうした動画を拡散している可能性もある。2月28日に開かれた国連の緊急特別会合で、ウクライナのキスリツァ国連大使は、死亡したロシア兵の携帯電話に残されていたとされる、母親とのメッセージのやり取りを読み上げた。兵士は訓練中と聞かされままウクライナに進攻させられ、「母さん、僕はウクライナにいるんだ。本当の戦争が始まっているんだ。怖いよ。一般市民もターゲットにして攻撃している」などと怯えたメッセージを送ったあと、死亡したという。ロシア大使は「でっち上げだ」と強く非難した。

同じ民族同士
 だが、ロシア事情に詳しいジャーナリストは「一般市民が撮影してそのまま拡散された動画も多く、ロシア兵の実態を表していると言えるだろう」と指摘する。

「ロシア人とウクライナ人は非常に近い関係なんです。そもそも1991年のソ連崩壊までは同じ国家だった。同じ民族で言葉も通じるし、双方に親戚だっている。ロシア兵からすれば、なぜ同胞を殺しに行かなければいけないんだ、という気持ちなんでしょう。NATO当局者もロシア軍が士気に問題を抱えていると分析しています」

 モスクワ在住の日本人も、ロシア人の本音は「戦争反対だ」とはっきり断言する。

「誰がどう見ても侵略戦争ですから。言論統制が敷かれていて大きな声で言えない状況ですが、『こんなことやって恥ずかしい、ウクライナ人に対して申し訳ない』と本音を漏らすロシア人は少なくありません。SWIFT(国際銀行間通信協会)の動きもありましたし、自分たちの今後の暮らしについての不安もあります。ルーブルも株価も史上最安値を更新中ですから」

 大義なき戦争に駆り出される若き兵士たちも、犠牲者なのかもしれない。

デイリー新潮編集部
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/world/dailyshincho-832239.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1509.html#c5

[近代史5] アングロ・サクソン人は最も高貴な人種、資本主義を大々的に「リセット」して劣等民族のアジア系やアフリカ系の人口を減らすの… 中川隆
15. 中川隆[-13607] koaQ7Jey 2022年3月02日 14:33:32 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[8]
2022.03.02XML
優生学丸出しの西側メディアに怒りの声
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203020001/

 ウクライナでは​ポーランドへ脱出しようとするインド人学生が国境でウクライナの兵士や警官に阻止され、その際に棍棒などで殴打されている​のだが、その一方で脱出できる人もいる。西側メディアの表現を借りれば、「目が青く、ブロンドのキリスト教徒」だ。

 アメリカのジョー・バイデン政権は発足してまもない頃から外交、経済、軍事、あらゆる手段を使ってロシアを恫喝、今年2月17日頃からウクライナ側からドンバスに対する攻撃が激しくなる。本格的な軍事作戦が始まりそうだったのだが、2月21日にドンバス(ドネツクやルガンスク)の独立を承認、軍事作戦を始めた。戦争が不可避なら先手を取るとウラジミル・プーチン露大統領は口にしていたようだが、それを実行したと言えるだろう。いわば「​後の先​」だ。

 そのためか、西側の特派員らは本音を口にしてしまったようだ。​ロシア軍の攻撃で「目が青く、ブロンドのキリスト教徒」が殺され、難民化することを西側の特派員は悲しんでいる​。彼らによると、文明が遅れているイラクやアフガニスタンとは違うらしい。世界各地から西側メディアに対する怒りの声が上がっている。優生学丸出しだ。

 1997年1月からビル・クリントン政権の国務長官を務めたマデリーン・オルブライトはその前年、経済制裁で死に至らしめられたイラクの子ども約50万人について意見を求められ、アメリカが目指す目的のためには仕方がないと言い放った。悲しみを感じていないようだ。彼女は1998年秋、ユーゴスラビアに対する空爆を支持すると表明。これは先制攻撃である。

 オルブライトはヒラリー・クリントンと親しく、コロンビア大学でズビグネフ・ブレジンスキーの教え子でもあった。バラク・オバマの師でもあるブレジンスキーは1970年代、イスラム系カルトのワッハーブ派やムスリム同胞団を軍事訓練した上でアフガニスタンへ送り込み、破壊活動を展開してソ連軍の介入を誘い、戦争の泥沼へ引きずり込むことに成功した。この時に作られたジハード傭兵を募集し、訓練するシステムが「アル・カイダ」の基本になっている。

 オルブライトはビジネス戦略を提供している「オルブライト・ストーンブリッジ・グループ」の会長を務めている。現在、国務副長官を務めているウェンディー・シャーマンや2014年2月のクーデターでウクライナを破壊したビクトリア・ヌランドはその会社で上級顧問を務めていた。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203020001/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/509.html#c15

[近代史5] ジェームズ斉藤のユダヤ陰謀論は何処がおかしいか? 中川隆
8. 中川隆[-13606] koaQ7Jey 2022年3月02日 16:16:56 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[9]
「バイデンはウクライナをプーチンに渡す」米露の“密約”をジェームズ斉藤が暴露! 危機は出来レースだった!?
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1508.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/367.html#c8
[近代史7] TOCANA ジェームズ斉藤が斬る! 国際ニュース裏情報 中川隆
2. 中川隆[-13605] koaQ7Jey 2022年3月02日 16:18:03 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[10]
「バイデンはウクライナをプーチンに渡す」米露の“密約”をジェームズ斉藤が暴露! 危機は出来レースだった!?
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1508.html
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/141.html#c2
[近代史5] ジェームズ斉藤のユダヤ陰謀論は何処がおかしいか? 中川隆
9. 2022年3月02日 16:18:59 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[11]
TOCANA ジェームズ斉藤が斬る! 国際ニュース裏情報

ジェームズ斉藤の検索結果|TOCANA
https://tocana.jp/?s=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E6%96%89%E8%97%A4&submit.x=0&submit.y=0


▲△▽▼


ユダヤ陰謀論 _ ジェームズ斉藤
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1168.html

ジェームズ斉藤のユダヤ陰謀論は何処がおかしいか?
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/367.html  

誰も書かない「9.11本当の陰謀と黒幕」ジェームズ斉藤が解説!
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1106.html

ジェームズ斉藤 菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1148.html 

日本のゴールド「天皇の金塊」をジェームズ斉藤が徹底解説! 知られざる日本の財宝、驚愕の金額…米デフォルトと関連
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/392.html  

http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/367.html#c9

[近代史5] ロシア7銀行をSWIFTから排除 EU決定、最大手は対象外 中川隆
1. 2022年3月02日 21:31:23 : FZOBU9yPw6 : NVZHWXJmdjBqS00=[12]
外貨との交換システム SWIFT
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1515.html

銀行振り込みや外貨との交換のシステム
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1592.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1516.html#c1

   

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