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勿忘草 ltyWWZGQ コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acpn/l/lt/lty/ltyWWZGQ/100000.html
[Ψ空耳の丘Ψ62] ネットウヨは億万長者の高須医院長から中流クラスに集まっている

ネット右翼の平均年収は約450万円(日本人の平均年収と同程度)、四大卒(中退者を含む)は6割を数え、その平均年齢は38歳強、男女比はおおむね3:1程度、主に東京・神奈川を中心とした首都圏在住者が全体の2/3に迫る。最も多い職業は「自営業者」であり、会社員であっても「管理職」といった他の労働者に対して指導的立場にある者が多かったという。ヒトラーを敬愛する高須クリニックの院長は、包茎手術や韓国風エステで、数百億円の資産を作ったし、官房副長官時代にネットウヨの支援者だった世耕は、近畿大学の理事長として数十億円の資産家だったから、金持ちにネットウヨの賛同者とパトロンがいるということだ。

http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/271.html
[政治・選挙・NHK232] 「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣」の記事を天皇と皇太子に届けた「ゾンビ放伐」宣言
アメリカを舞台にして活躍しているという、国際ジャーナリストの藤原記者の、読者がやっているサイトで、そこの掲示板に出ていた書き込みに、「ゾンビ放伐」という気になることが書いてあった。放伐という見慣れない言葉について調べたら、ウイキペディアに次のような説明があって、「中国史において、次の天子となるべき有徳な諸侯などが、無道な暴君や暗君を天下のために、討伐して都から追放するという行為である」と書いてあった。そうなると独裁的で国民の信用を失っているのに、謀略を使ったり嘘を付きまとっている安倍晋三が、無道な暴君や暗君に当るようだと思わざるを得なくなる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E4%BC%90
そうなると実に意味深長になると思えるので、この掲示板に書いてあることを以下に張り付けて、その意味することについて考えて見ることにする。

<張り付け>
21世紀の日本は暴政に支配され、サイコパスの劣悪政治家による、亡国への転落のプロセスであったし、その歴史的証言を残すことが、「史人」としての私の役目でもあった。最後に纏めたのが『さらば暴政』だったが、その前に「水子」になった二冊の不幸な本があり、その「秘話」についての公開から始める。
『小泉純一郎と日本の病理』は、オリジナルな記事は二割余りが削られ、小泉の精神状態を分析して、サイコパスとして考察した記述は、きれいさっぱり削り取られてから、題名も変更されて出版が実現した。また、干渉はソフトな形で行われて、新聞や雑誌の書評はゼロであり、書評も紹介も皆無という点では、ギネスの世界新記録級だった。だが、今買わないと読めなくなる内容だと、ネット上で騒がれたお陰で、一か月半で五万部も読者を獲得して、ベストセラーの仲間入りを果たした。
 そこで、小泉首相と創価学会の幹部が、秘密裏にこの本を集めて、抹殺工作を指令したようで、新本どころか古本もなくなり、定価千円の本がアマゾンの中古でも、二万円の値段で取引された。光文社のペーパーバックス部門は閉鎖になり、編集長は退社して姿を消して、日本的な顛末でことは終わった。
 この不幸な本に似たケースは、米国在住の日本人に向けて、「加州毎日」新聞に連載した書評集が、『アメリカから日本の本を読む』と題して、文芸春秋社から発行された時にも、「品切れ事件」として問題を起した。この本が出る直前の段階で、社内報で近刊予告を見た田中社長が、重役や担当出版部長を呼びつけ、「藤原の本をうちから出すとは何事か」と激高し、部長は窓際族に左遷された上に、本の販売阻止を試みた事件があった。
 田中健五が本誌の編集長時代に、拙稿の内容を捻じ曲げたり、没にした拙稿を他人の記事に使ったので、喧嘩して絶交していたことが、この事件の発生と結びついていた。また、若き日の田中記者の役割が、内調の手先として暗躍して、それを手柄に出世していたと、彼の秘めた過去を記事に書き、暴露した私への彼の敵意のせいで、こんな事件が生れたのである。
幾ら社長でも発売中止にすれば、言論妨害の典型になるので、一旦は配本し本が返本で戻った時に、コンピュータに「品切れ」と表示し、流通を止める手を使ったようだが、そんな経緯は後になって知った。それにしても奇縁になるが、私の読者で「ご学友」の人から、献辞を書くように勧められて、当時は未だ皇太子だった明仁親王に、この本は献呈されて届けられ、その後に天皇になった人は、私の読者の一人になられたらしく、天皇家の記事を好んで扱う、文芸春秋社とは捻じれた関係が生じた。
 そして、何十年もの星霜が過ぎ去り、二十世紀が終わろうとしたのに、誰もアインシュタインの理論に対し、光速外の「幽霊層の場」について、異議を加えようとしなかったので、私は仕方なく英語で論文を書いた。本当は、誰か若い世代がこの問題に挑戦して、より包括的な仮説を提示して欲しいと待ったが、20世紀が終わる時期を迎えたのに、それは実現しそうになかった。
そこで、仕方なくメタ・サイエンスの立場から、ホロコスミクス理論をまとめたら、ニューヨークの国際地球環境大学が発行する、『学術論文集・第21号』に掲載された。20世紀最後の年の1月に出た、『学術論文集・第21号』にそれが掲載され「新千年紀への期待」と題した特集に、「ホロコスミクス理論」が活字になったのは、縁起に属す巡り合わせかも知れない。
 ここでまた不思議な巡り合わせで、十数年も前の話になるが、 皇室関係筋の読者から頼まれて、この英文紀要に献辞と署名をした上で、 皇太子に献上したいと言われた。しかも、この使者が東宮に届けたところ、「既に読んでいる」と言われたと聞き、私は皇室の情報力の凄さに驚愕したし、皇太子の洞察力に目を見張った。オックスブリッジの人材教育の高さや、英国の情報網の持つ人脈には、流石に凄いものがあると驚いたし、皇室は欧州の王室とも繁がりが強い。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201408.html
こんな体験はシンクロニシティだから、日本が安倍政権の暴政により、社会の秩序が解体されかけているし、こうした混迷の中で疲れた天皇が、生前退位まで決断されたことは、極めて重大な事態だと言える。だから、主権者として江戸っ子である私は、安倍ゲシュタポ内閣の弊害に触れた、今回に発表した記事を人脈の活用を通じて、天皇と皇太子に届けることで、安倍暴政への総括にしたいと考えている。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201709.html
『財界にっぽん』 2017年 9&10月号
特別寄稿
断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き
フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長 藤原肇

隠蔽とゴマ化しに終始する安倍内閣
 一連のスキャンダル事件の露呈で、隱蔽とゴマ化しに終始し続け、国民の信用を徹底的に損なって支持率を大幅に低下させ、安倍内閣の実態は死に体に等しい。言い逃れと嘘で塗り固めて、その場しのぎをして見ても、「天知る、地知る、我知る、人知る」であり、悪事や不正は必ず発覚するし、それ相応の罰を天は与えるものである。
 日本人が信じてきた仏教には、「因果応報」という言葉があるが、日本には縄文文化時代の昔から、「自業自得」と言い慣わして、悪は栄えないと信じられたし、それが世界に通用する真理だ。なぜならば、不正や横暴が罷り通って、正義が片鱗も存在しなくなれば、この世は暗黒世界になり、地獄と同じものが出現する。大日如来や天照大神を信じ、太陽を崇めるこの日本には、闇の次には光明が支配するという、希望の心が昔から伝わって来た。
 だから、一時的に天岩戸が閉ざされて暗黒の中で悪鬼が横行しても、夜明け前が最も暗いのであり、自公体制の安倍政権により、長い闇夜が続いた後には、白光が差して夜明けが訪れる。そう考えて現状を眺めれば、安倍内閣が登場したことにより、何が起こったかについて、考える心のゆとりが生まれ、なぜ現在の日本が逼塞感に包まれ、沈滞しているかの理由も分かる。
 その幕開けは新世紀の始まりに、小渕首相の不可解な死があり、それを契機に「密室の談合」が行われ、森内閣が誕生したという、奇妙な政治劇があったことが、日本の運命を狂わせた理由だ。この事件の顛末については、未だに真相が謎に包まれている。だが、決定的に明らかなことは、自民党の主流の流れが変わり、宏池会に代わり清和会が登場し、政治が完全に変態してしまった。
 この変態プロセスを解明して、その意味を問うことにより、現在の死の病の原因を知ることで、適している弔い方が分かるし、良い再生の道を知ることができる。そうした手配をきちんと行い、体験した歴史を整理して、次の世代に手渡すことが必要だし、それを歴史に綴る「史人」が、果たすべき責任だと考え、私は現代の歴史を記録し続けた。
 それも国内にいる限りでは、空間的に近すぎるために、トポスの転移をしない限りは、目の前で進行する出来事が、客観的に捉えられない。その矛盾を解決するためには、距離を置くことが必要だから、私は半世紀も自分の身を、国外に置くことにした。またフォーカスは日本に当てるが、焦点に位置する日本をどんな形で、捉えたら最良になるかを考えた。
 日本が誇る最良の名著として、世阿弥の『花伝書』を選び、それを愛読して来た私にとっては、「秘すれば花、秘せざれば花なるべかず」も良いが、それ以上に「花は心、種は態」はもっと良い。これは、一子相伝の奥義で日本人の誇るべき精神であるが、それを乗り越えるには、別の発想が必要だと考えた。
 そこで思ったのは歴史の遠近法で、「木を見て森を見ず」というが、それなら木の枝の花や実を含み、森の中で多くの木を捉え、山脈の中で森を観察して、それを私の歴史書にしたら、次の世代が喜んでくれる。そう考えて先ず『平成幕末のダイアグノシス』を書き、統いて『小泉純一郎と日本の病理』を出し、三部作の最後を『さらぱ暴政』で仕上げた。
 どの本も故国では歓迎されず、黙殺されて書評もなかったが、百年後の読者ヘの歴史の証言だから、一部でもどこかの図書館に残れば、それで良いということになる。そして、結論として言えることは、この本が暴政の時代に書かれ、日本が警察国家になり果て、没落の運命に支配されるが、目の前で起きていることに、日本人は気づかないでいて、それが現在だという視座で、それをこれから実証して行くのである。

公安支配の安倍ゲシュタポ政権
 安倍内閣の中核である官邸の構成は、筆頭に位置する首相の女房役とし官房長官の菅義偉が位置しており、その下に三人の官房副長官が控える。要職の政務担当の官房副長官には内閣人事局長を兼任する萩生田光ーと共に、もうー人の政務担当に野上浩太郎が並び、事務担当の官房副長官として、公安畑のプロで警察庁警備局長から内閣調査室長を歴任した杉川和博がいる。
 兼任で人事局長を担当する政務担当の萩生田副長官は、官界での最高の権力を握っており、フランス革命時のフーシェに似て、万能の権力を支配しているに等しい。政務担当の副長官になるのは、首相の側近の場合が多く、その下に事務担当の副長官が位置し、事務担当は次官クラスであり、現在の顔ぶれは次の通りである。
・萩生田光一(政務担当・人事局長)
・野上浩太郎(政務担当)
・杉田和博(事務担当)
 首相直属として秘書官がおり、定員が五名以内ということで、それと共に筆頭首相補佐官として内閣情報官を兼任する北村滋は、外事警察を担当した公安畑のプロで、官邸のアイヒマンと呼ばれている。また、政務担当の筆頭首相秘書官には、資源エネルギー庁次長を歴任した経産官僚の今并尚哉が顔を並べており、菅、萩生田、野上、杉田、北村、今井の五人が、安倍内閣を支える五人組とされ、その半分に近い二人が公安のプロだ。
 安倍晋三の側近中の側近として、各省庁の幹部の人事権を握り、次官や局長の首根っこを押さえる、内閣人事局長の萩生田は、絶大な権力を持って君臨する。都議から衆議院議員になり、副幹事長を務めた萩生田は、高校時代に二度も停学処分を受け、暴れ者として知られているが、2 0 0 9年の選挙で落選した時に、加計学園系列の大学の客員教授になり、失業を食いつないだ過去がある。
 こんな人物が菅長官の下にいて官邸を牛耳るのは不用意で、軽率な人選だと危惧する人が多く、安倍好みの抜擢が災いして、ボロを出さないように注意し、暴走を監視する必要がある。だから、熱血漢を売り物にしても、口が軽いお調子者の萩生田に対し、公安畑で実績を誇っている、内調室長で鍛えた経歴を持つ杉田が、お目付け役として控えて、監視を怠らないのだと言う。
 謀略工作や盗聴事件で名高い、神奈川県警の本部長を歴任し、警察官僚のエリートの人生航路をたどり、快適な老後を迎えるはずだのに、杉田の後輩には人材が不足していた。だから、75歳の老齢でも官途に就き、頼りない北村と萩生田の面倒を見て、お友達内閣を支え続けている。
 公安畑で訓練を受けた後で、大使館で書記官を経験し、警察庁の警備局長を歴任してから、内閣調査室長を勤め上げ、最後に官房副長官になる。次に華麗な天下り人生が侍ち受け、プロ野球のコミッショナーになり、引退するのが警察官僚の出世コースだ。戦後最強の公安官僚と言われた川鳥広守の人生はこの路線をたどって、華麗な人生を飾ったのだった。

人事権を握り役人の首根っこを押さえた官邸の力
 官房副長官は内閣官房に陣取り、内閣の機能中枢を演じるので、長官と並び絶大な権力を与えられ、副大臣相当の待遇を受けて、認証官としての役割を果たす。だが、権力は大臣以上のものを持ち、衆参両院の有力な議員が、その位置に座って睥睨しており、未来の首相ヘの登竜門でもある。
 内閣人事局長の萩生田光ーは、経産相になった世耕弘成と共に、統一教会と結ぶ過去があるので、安倍から強い信頼を受け、フーシェの役割を演じている。
 伝記作家のシュテファン・ツヴァイクは、『ジョセフ・フーシェ』の中で「このような男は、精神的な事柄において、いかなる抗論も異論も許さず、自分と肩を並ベることを許さないし、まして、自分に反抗することなど、我慢できるものでない」と書いたが、萩生田は「虎の戚を借りた狸」だ。
 だから、抵抗して認可しない文科省に対し、手書き修正指示の小細工を始め、「これは文科省の捏造だ!」と言って、居丈高に因縁を付けた。また、萩生田は「官邸は絶対やる」と脅かし、「総理は2018年4月開学と決めている」と断言し「首相案件」だとまで宣告した。
 高校時代に、二度も停学処分を受け、そのうち一度は乱闘をやり、警察が出動した騒動を起こしたが、こんな人物が指揮官として、官僚の頂点に立つことは、日本のヤクザ国家化である。暴力と嘘で成り立つ国家は、積み重なる欺瞞の重さで、足場が崩れ解体するものだが、それが安倍政権の実態である。高卒クラスだが辣腕で政界にのし上がり、官房長官として権力を振るいまくる菅義偉と、高校時代に暴力沙汰を起こして、何度も停学処分を受けた萩生田が内閣官房をヤクザの世界に変えた。特に無教養で横暴な萩生田が人事局長として官僚人事を取り仕切り、恥知らずな権力支配をすれば、東大法学部を始め官僚志望の学生は公務員になるのを回避する。
 それは日本の弱体化を歓迎し、それで利益を得る国にとって、願ってもない事態の到来であり、攻めなくても相手が自滅すれば、こんな有難いことはない。統一教会や勝共連合と密着した安倍、萩生田、小池などの政治家が、日本の運命を握る立場で君臨し、それが間接的な利益を生めば、それは有り難い天の恵みになり、「間違いを犯している間は、相手の邪魔をするな。敵の自減を見守るのが最良の兵法だ」とはナポレオンが残した名言である。
 官房副長官に直属する形で、日本版NSCの国家安全保障局と、危機管理監の他に情報通信政策監があり、情報管理を担当しているが、人材面でレベルが低過ぎるために、近隣諸国に比ベ劣悪といえる。同時に同じ副長官の責任で、内閣情報調査室(内調)と並び、内閣広報室とサイバー保障室があり、公安と宣伝部門を担当しているが、形はゲシュタポとSD(親衛隊)に似ても、人材不足で機能的には劣悪である。
 首相補佐官は重要な役割で、三人の議員と二人の民間人だが、各人の能力の違いで働きが異なり、中には辣腕を振るう者もいる。安倍の学校利権に際しては、理め立て地の配分の関係で、菅長官の懷刀で国土省にいた、工学博士の肩書きを持つ和泉洋人が、全体図を描いた仕掛け人だった。
・衛藤晟一(参議院議員・安倍晋三のベビーシッター)
・河并克行(衆議院議員・松下政経塾)
・柴山昌彦(衆議院議員・官邸と自民党の調整役)
・和泉洋人(国土省官僚・菅官房長官の懐刀)
・長谷川栄一(元通産官僚・内閣広報官)
 また首相秘書官は全部で六人いて、各省庁の次長か審議官クラスで、政務担当が筆頭秘書官に就任し、その下に事務担当が五人いるが、顔触れは役人出身だから脇役に近い。自分より無能な者を選んで、閣僚や秘書官にする安倍は、お友達内閣を作るのが好みだが、そんな形で秘書官になれば、能力は発揮できないのだし、才能を磨く機会にも恵まれない。幼稚だが危険な言葉を弄して、戦争ごっこを好む安倍は、愛国心を掻き立てることで、幼稚園児を仕込んだように、政治的な犯罪にも無感覚で手を出す。
 戦略特区と名前を付けたが、それは公的財産の私物化で、その実態は謀略利権特区に他ならず、ヤクザ政治の平成版である。その砦になるのが首相官邸で、警察官僚を番犬に仕立て、経産官僚で補強しているが、国民の幸福は二の次だから「人は城、人は石垣」にならず、国会の実態は砂上の楼閣だ。

情報と危機管理を支配する公安部門
 
 萩生田の頼りなさを補いながら、内調を謀略機関に変貌させ、多忙な杉田和博の側面支援として、公安畑のベテラン北村滋が、情報官としてサポートしている。多くのメディアが指摘したが、本富士署長だった北村が、情報の責任者になったことは、いかに安倍政権が警察によって、支えられているかの証明である。
 北村情報官はアイヒマンと呼ばれ、第一次安倍内閣では首相秘書官で、日本のメディアでは畏怖されるが、ナチスの組機構造によれば、アイヒマンはハイドリッヒの部下だし、その上官にヒムラーが君臨していた。日本ではアイヒマン程度の人間でも内閣を操縦できるのだから、実に情けない話ではないか。
 現にそのトップとして情報官で、公安のプロの北村秘書官は、内調のトップを極めた杉田と組み、内調のゲシュタポ化を推進し、諜略工作を行っている。だが、元文科省次官の前川喜平に対し、下ネタの謀略を仕掛けた程度で、フロンベルク事件以下であり、ハイドリッヒの手口を真似ても、日本のアイヒマンの頭脳の限界では、物笑いになっただけである。
 日本のアイヒマンと言われて、国内の記者には仰がれても、本富士署で幾ら訓練したにしろ、国内で通用する程度の謀略は、世界から見ればお笑い草だ。丸山眞男教授の体験談だが、彼が駒場の一高生の頃に、長谷川如是関の話を聞くために、東大の講演会に出席したら、「おい、そこの一高生」と呼ばれ、本富士署に牽引されて叩かれた。それまで彼は思想的には、ノンポリの学生だったのに、本富士署での思想弾圧で、自由の貴重な価値に目覚め、リベラリストになったというが、公安の勇み足は人を反警察にし、それが反権力人間を育てる。
 本富士署は公安の巣窟だが、それで思い出すのはオウム事件で、国松警察庁長官の暗殺未遂の時に、拳銃を撃った本富士署の警官は、なぜ起訴されなかったのだろうか。逮捕された小杉敏行元巡査長が、メディアに対して告白したのに、それを警察庁は認めないで、事件を葬り迷宮人りにしている。
 この事件を本にした三一書房は、警察から銀行口座を調査され、資金の動きのチェックを受けて、報道の自由を干渉された。狙撃犯人がなぜ起訴されずに、迷宮人りになったかの理由は、捜査の状況の記述が詳細で、執筆者が複数の新聞記者だと警察は思い、印税の払い込み先を調べて、弾圧するためだったと言われている。
 しかも、警視庁の刑事部はクロだと判定したが、公安部はシロだと結論を出し、それ以降の警察は公安により、支配権が確立したのだった。また、自白の信憑性と背後関係につき、警察からの依頼で容疑者に対し、調査した洗脳のプロの苫米地英人博士は、本富士署の小杉巡査長が、公安の二重スパイだと確信しており、それをメディアで発言している。

警察の勇み足と権力意識
  公安警察が自意識過剩になって、権力を振り回すようになると、警察組織のトップが射撃されても、犯罪をもみ消してしまうが、警察と検察が政府に盲従すれば、社会正義は存在しなくなる。
 安倍の御用記者でTBSに勤め、ワシントン支局長の山口敬之は、詩織という名の女性に薬物を盛り、ホテルに連れ込んで強姦し、その証拠や証言も揃っており、逮捕状までが整っていた。ところが、空港での逮捕の手配までしたのに、中村格元警視庁刑事部長の意向で、逮捕の執行が中止になっている。
 中村は菅官房長官の秘書官を務め、将来の警視総監と言われ、安倍晋三に目をかけられており、その関係で安倍の御用記者である強姦魔の逮捕を妨害したのだが、それで国内ではー段落した。だが、「司法の蹂躙」と題した記事で、東京のエーデルスタイン記者は、この犯罪の陰に安倍がいると、告発記事を全世界に発信して、日本の無法状態を報道した。 このような警察による横暴はこの事件に限ったことでなく、最も有名なものに「噂の真相事件」があり、一時は大問題になったが、メディアの追及が甘かったので、事件は風化して忘れ去られた。私の著書は歴史の証言であり、たとえ小さな事件の断片でも、絵を描く上で必要だから、ジグソーパズルの一部として、森喜朗事件は『賢者のネジ』の中に、大局図として記録してある。
 「・・・今の日本は司法界が腰抜けであるために、『噂の真相』が森首相の売春防止法違反を追い、警視庁に検挙された過去について調ベ、犯歴番号や指紋番号まで報道したのに、警察は保有情報の公開を拒絶しました。お蔭で噂の真相社は名誉棄損の裁判に負け、東京地裁から和解と罰金を申し渡されたが、東京高裁に控訴して戦うようです。売春防止法違反で検挙された森喜朗の場合は、彼が中曽根内閣の文相になっているだけに、教育界ヘの悪影響の点で実に悲惨であり、子供たちヘの示しが付かないだけでなく、荒廃した教育の現状を象徴していました。ところが、首相と呼ぶのも恥すかしい森は居直って、破廉恥罪で検挙の過去の否定だけではなく、嘘八百を並ペ立てて偽証を重ねたし、噂の真相を名誉棄損で訴えたのだから、全くあきれ果てた根性だと思います。森の破廉恥な過去をスクープしたのは、神戸新聞の記者を辞めてトップ屋になった、西岡研介という若いフリー記者ですが、『噂の真相トツブ屋稼業』(講談社)と題した本を書き、取材の経緯についてレポートしています。それによると森が検挙された犯歴は、警視庁の犯歴照会センターに保存されているが、東京地裁の裁判長が提出を要求したのに、警視庁はそれに対し拒否回答したのです。それで東京地裁は腰砕けになり、『売春容疑に対しては原告、被告ともに、確かな証拠を提出したとは言えないため、判断の対象外にする』という、実に無責任な判決を出しているのです。証拠は警察が隠して出さなかったのであり、日本では情報公開が行われていないだけでなく、明らかに隠蔽しているのが分かっても、裁判所もマスコミも見て見ぬふりをしました。警察が権力の忠実な番犬の役目を果たし、国民の信頼を裏切ったのは確かですが、西岡記者の熱心な取材活動に協力して、内部情報を提供したのは現職の警察幹部で、たとえ一部でも正義感を持つ幹部がいたのは、腐敗している日本の警察にとって救いでした。しかも、その幹部は森の犯歴番号の数字だけでなく、左手と右手の指紋を示す番号の数字が、七七九六七と七九九九七だということまで、西山記者にそっと教えているのです・・・」
 この記事は2002年の記事で、『財界にっぽん』の2月号に、対談として活字になったものだが、これは次の世代の参考として、歴史の資料になるはずの証言である。こんな人物が文部大臣になり、最後には首相になった国は、とても子孫に誇れないのに、この破廉恥漢を放置したのは、恥や正義が何かを忘れ果てていた、政府に追從する公安警察だった。しかも、この記事は掲載されるまでに苦労したし、単行本は十数社に断られて、半分を著者の買取りで出版したが、日本のメデイアは腰抜けである。 *文中敬称略(続く)

筆者の横顔
藤原肇(ふじわらはじめ) 1 9 3 8年、東京生まれ。仏グルノーブル大学理学部にて博士課程修了。専攻は構造地質学、理学博士。
  多国籍石油企業の開発を担当したが、石油ジオロジストを経て、米国カンサス州とテキサス州で、石油開発会社を経営した。コンサルタント、フリーランス・ジャーナリストとしても活躍。ペパーダイン大学(米国加州)の総長顧問として、21世紀の人材育成問題を担当する。
 処女作の『石油危機と日本の運命』(サイマル出版会)で、石油危機の襲来を予言したのを手初めに、『平成幕末のダイアグノシス』『朝日と読売の火ダルマ時代』『夜明け前の朝日』などで、ジヤーナリズム論を展開した。『情報戦争』『インテリジェンス戦争の時代』などの情報理論もある。また、『賢く生きる』『さらば暴政』(清流出版社)、『生命知の殿堂』(ヒカルランド)、『小泉純一郎と日本の病理 』 ( 光文社 )、『Japan's Zombie Politics』『Mountains of Dreams』 (Creation Culture)など著書多数。

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この安倍ゲシュタポ内閣の弊害に触れた、「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き」の記事を、天皇と皇太子に届ける行為は、数理哲学的な証明の意味論を内包する。それは帝王学を極めた人には、自公体制が「案山子」集団であり、主権者である国民にとって、有害無益の証明になるからだ。だから、天皇の生前退位の実現は、「ゾンビ放伐」の営みに結びつき、暴政を解体する国民の総意を結集して、狂った政体の総決算をする形で、新生の日本への「岩戸開き」が、遂に始まることを意味する。日本列島からゾンビを追い出し、纏いついた汚物を祓い清めることで、新生日本の門出を飾るには、「ゾンビ放伐」が決め手であり、そこに21世紀の回天がある。


http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/374.html

[政治・選挙・NHK232] Re: 増税ではなく税制改革で総選挙を戦えば安倍ゲシュタポ内閣は雲散霧消する
「「・・・・買い物をして、間接税を払う時に使途を思うと不愉快になり、こんな政治をしている国に、税金を払いたくない気分になる。たとえ地方税の支払いでも、 都民ファーストがチルドレンで、それが都民ファシストに変態し、国民ファシストに化ける日は近い・・・。」
これは鋭い指摘である。国民ファーストが大化けして国民ファシストになり、自公ナチスと一緒に手を組んで全体主義を実現しかねないという恐れは、小池百合子という政界旅烏の生態を知るならば、疑いなくそうなるのは時間の問題に過ぎないことである。そうならないためには野党連合が安倍打倒で一致団結し、税金不払い連盟でも作るより仕方図ないのではないか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/724.html
[マスコミ・電通批評15] なぜメディアは佐川国税庁長官の虚言を追及しないのか
あれほど酷い嘘を撒き散らして国民を欺瞞し、政治に対しての不信感を高めた佐川国税庁長官だのに、なぜ日本のメディアはその責任を徹底的に追及して、ペテン師を追放しようとしないのか不思議である。
国民は税金を払う気持ちを失っており、税制改革連盟という政党が生れないのを不思議に思い、怒りを爆発させようとしているのである。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/104.html
この国は狂っている。
絶望である。

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/359.html
[政治・選挙・NHK235] 日本の議会制度を破壊し尽くした安倍晋三と暴政維持の手先を演じた第五列

僅か30%の得票で2/3の議席を得て、あこぎな権力を維持した安倍の背後には、敵陣の中に放ってタイムリーに「トロイの木馬」役を実行した、前原誠司という卑劣な裏切り者がいた。この松下政経塾で育てられた忍者は、長年にわたり野党に潜み代表にまでなったが、野党の解体の役目が終わったら希望の党に逃げ込み、刺客の女帝の小池百合子の仲間だったことが発覚した。そうした魑魅魍魎たちの怪奇な裏切り劇が、どのように仕組まれたかを分析した、意味深長な記事が日本のメディアに登場した。
<張り付け>
『財界にっぽん』 2017年 12月号
特別寄稿 第3弾                     '
翼賛体制の悪魔に挑む日本の選択
フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長 藤原肇
クーデタに見る歴史の相似象
 前号でクーデタによる独裁体制の誕生について、『ルイ・ボナパルトのブリュメール (霧月)18 日』を取り上げ、マルクスが皮肉を込めて書いた評論が、クーデタのモデルであると論じた。同じように、青木幹雄官房長官らの五人組が試みた、小渕恵三首相の脳梗塞を使って、密室談合で誕生した森内閣が、日本の民主制度に致命的な打撃を与え、清和会の独裁路線の誕生になった。
 その結果として国民を無視した、ゾンビ政権による暴政が続き、不正手段で手に入れた権力が腐敗し、悪事が露呈し人気が激減した。これを私は「平成のクーデタ」と名付けたし、「ゾンビ復活」の不幸を招いて、日本の運命を狂わせたことから、ファシズムへの行進に踏み出す、亡国へのファンファーレと捉えた。
 しかも、権力の維持が困難になると共に、次のクーデタの準備を始めて、安っぽい茶番のペテン劇を演じ、事実の隠蔽と嘘が蔓延する。それが国有財産の私物化を狙った、モリ・カケ疑惑の嘘を生み、首相への信用は限りなくゼロで、誤魔化しのための国難を作り、大義のない解散劇になった。
 権力者がプロットを試みる時は、過去に成功した事例を手本に、チャンスを狙って実行されるものだが、野党の民進党はガタガタで、新興の都民ファーストは準備不足だった。だから、安倍が強行した冒頭解散は、疑惑隠蔽の敵前逃亡と同じだが、絶好のタイミングを活用すれば、電撃作戦は成功すると思い、狡猾な安倍と官邸は計算の上で、私利党略の解散に踏み切った。
 行政が議会を制圧する暴挙は、議会制民主主義の否定だが、「小御所会議」を装うことによって、憲法違反だという議論に対し、朝議が関係したと誤魔化せる。こう考えた単細胞の安倍は、手本に「小御所会議」を使い、自分が歴史の主人公になると見て、姑息なクー デタに踏み切った。
 小御所会議は幕末期の国政会議で、1868(慶応3)年12月9日に行われ、日本史上特筆のこの政治事件は、藩兵が閉鎖する包囲網の中で、実現した「王政復古」のクーデタである。将軍の徳川慶喜の排除を狙って、主役の岩倉具視を大久保利通が支え、倒幕を大義名分に掲げた上に、朝議としての議論も行われたが、実態は独裁を樹立する八百長劇だった。
 新設の三職(総裁、議定、参与)が揃い、「王政復古」を実現したことで、明治政府はその正統性を認め、歴史における地位を付与したが、それは朝議という名分のお陰だった。だが、小御所会議での真の主役は、陰謀で権力を手に入れた岩倉や大久保でなく、被害者の立場を甘受しながら、将軍職から皇統に切り替えを果たした、徳川慶喜の深謀遠慮にあった。
 和宮降嫁で蟄居中の岩倉具視は、諸侯会議で放免され参与になり、無血クーデタを実現したので、復古朝廷の主導権を握って、明治政府の政策を在分に操った。 優れた洞察力や歴史感覚のない安倍は、岩倉を自分と重ね合わせ、手間のかかる朝議を省いた形で、小御所会議の解体に踏み切った。
 安倍が自分を岩倉具視に模して、クーデタをしたのは非近代的で、冒頭解散で朝議を省いたのは、中世を通り越して大古に遡行する、卑弥呼時代の支配の形態である。なぜなら古代律令体制の時代でさえも、法律に基づいて政治が行われ、律は刑法で令が行政法であると、中学生が社会科で習うのだし、近代には憲法が最高法規として、権力と人民の間で契約する形で、社会が成立しているという歴史がある。
憲法違反の冒頭解散と議会制度の扼殺
 近代民主社会は議会制度にあり、憲法に基づいた法治政治は、多数決の原理に支配されているが、多数派の権利は過半数が決め、その獲得原理が成否を決定づける。だが、重要事項には安全装置として、一国の命綱に相当するものがあって、それは憲法改正では三分の二が、国会の開催には四分の一という、マジック・ナンバーが存在しており、これが暴走予防のブレーキである。
 そして、臨時国会の召集ルールについて、日本国憲法の53条には、「いずれかの議院の1/4の要求があれば、内閣はその召集を決めなければならない」と書いてある。こうして開かれた臨時国会だが、首相の施政方針演説を省き、野党の質疑応答も行なわずに、安倍は冒頭解散を断行したので、朝議さえも否定した状態の日本の国会は、議事堂破壊に等しい凌辱を受けた。
 田布施出身で下関が地盤だから、安倍は染みついた長州意識で、小御所会議の解体を強行したのは、お粗末な歴史感覚に基づく、制度の卑劣な破壊行為だった。歴史の中に似たケースを探せば、ナチスが政権を得た2か月後に、ヒトラーが政権基盤を固めようと考え、総選挙をすると決めていて、その1週間前の1933年2月27日に起きた、議事堂の炎上事件の発生がそれだ。
 この事件には色んな説があって、何十冊もの本に書かれており、最有力はインサイド・ジョブ説であるが、ニュールンベルグ裁判では、計画の首謀者はゲッペルスだとされた。宣伝相の彼はSA幹部に相談し、10人の突撃隊員が地下道を使い、大統領府から国会に侵入して、共産主義者を放火犯に仕上げ、それで反対勢力の制圧を実行した。
 しかも、証拠隠滅として行われたのが、翌年夏の「長いサーベルの夜」で、突撃隊のレームを始め、SAの幹部数百人を粛清したが、その時に放火に加担した突撃隊員を殺戮して、400万人の隊員を持つ組織を始末した。こうしてチルドレン的な突撃隊に代え、先鋭の親衛隊の体制を整えて、ナチス体制を盤石なものにしたが、議事堂の放火による炎上事件は、その後のワイマール共和国の変貌に、極めて重要な役割を果たしていた。
 選挙では過半数を得なかったが、この放火事件を口実に使って、野党議員を国会から追放した上で、翌月に「全権委任法」を成立させ、ヒトラーは独裁政権を成立させている。「改憲はナチスから学べ」と言った、麻生太郎の卑劣な手口の呪いは、安倍の「小御所プロット」として、歴史の相似象の再現を生んだ。
 その後のドイツが辿った道は、日本の運命を示唆しており、ヒトラー内閣は共産党が反乱のために、議事堂に放火したと決めつけた。そして、翌日には緊急法令を公布すると、憲法の基本的人権を停止し、全体主義が始動したのだが、これに似たことが起きるだろうか。
朝議の扼殺と松下政経塾の遠望
 「小御所プロット」の進行とともに、策士の小池百合子都知事が「希望」を立ち上げ、凋落中の「民進」はそれに煽られ、党首の前原誠司がチャンスだと考え、最大野党の消滅工作を断行しようとした。前原が使った「トロイの木馬」が、持久型の戦法に属しているのに対して、刺客第一号を演じた小池の手口は、決戦型で派手な印象を伴っていたので、日本のメディアの関心を集め、一種の選挙ブームを巻き起こしたから、選挙民は途方に暮れて混乱した。
 だが、アメリカ仕込みの持久戦が、フリードリッヒ大王が起源で、CSISが得意にする戦い方であるし、小池が使う決戦型の戦法は、砂漠の騎馬軍団の戦い方である。女型の持久戦を前原が好み、男型の決戦法を小池が選び、雌雄を決した格闘の背後に控えるのは、歴史が支配する因縁である。
 それを理解するためには、前原代表を育てた政経塾の役割が、どのようなものだったかについて、国際政治のレベルで捉えて、考察をしてみる必要がある。冷戦構造が支配していた中で、「日米文化交流」の名目を使い、政界や財界に大きな影響を与えたのが、道徳再武装運動(MRA)であり、CIAのミッションを隠れ蓑にして、日本側で活躍したのが岸信介だった。
 しかも、共産主義から企業を守るために、MRAに共感した松下幸之助は、事業の理念にPHPを採用し、疑似宗教組織を職場に持ち込み、共産系の組合活動を抑えるために、労務対策の手段として活用した。松下幸之助が作った政経塾は、政治家を育てるための私塾であり、伊勢神宮参拝や自衛隊体験入学を含み、4年間を寮で団体生活をすることで、突撃隊の指揮官の養成を目指した。
 松下政経塾は茅ヶ崎市にあって、日常の教育はその施設で施すが、海外体験を与えて磨きをかけるために、卒業生を現実の政治に参加させ、優れた者をワシントンで仕上げていた。ジョージタウン大学のCSISは、政経塾の大学院に相当しており、『財界にっぽん』2011年11月号に、私は次のように紹介している。
 「・・・クリントン大統領も学んだ、ジョージタウン大学の中にある、戦略国際問題研究所(CSIS)の実態は、ナチス思想のアメリカ版地政学の砦だ。・・・CSISは世界戦略の中心であるが、そこに京セラの稲盛和夫(稲盛財閥)が、5億円(650万ドル)を提供して理事に納まった。だから、稲盛の関係で京都は皆がCSISに行く。・・・政経塾だけでなく小泉進次郎も、CSISの日本部長をやっていたマイケル・グリーンのラインでそこに入った。だから、アメリカの対日戦略の拠点として、ジョージタウン大学は注目しなければならない・・・」。
 この指摘が意味していることは、CSISがネオコンの拠点であり、その背後にはイエスズ会を媒体にした、MRA運動の道場の役目を果たし、ナチス思想と結びついているという点だ。また、京セラの稲盛が基金を出して、CSIS内に共同で設立したAILA(Abshire-Inamori Leadership Academy)は、アメリカの世界戦略と密着していると分かる。
 このデービッド・アブシャイヤー博士は、CIAと関係が深い諜報の専門家で、レーガン時代にNATOに大使として派遣され、ミサイル問題のプロとして知られている。しかも、CSISはナチスの生存圏の思想を作った、ハウスホーファーの思想を米国に輸入する目的で、この大学に作られたシンクタンクとして、地政学に基づく世界戦略を展開する。
 ハウスホーファーは地政学者で、日露戦争の頃に駐在武官として来日し、アジアの神秘主義に精通して、ドイツ学士院の総裁を務めた、ミュンヘン大学の教授である。また、弟子が副総統のルドルフ・ヘスで、『わが闘争』の口述筆記をしており、生存圏の思想がナチスに影響し、東欧諸国への侵略を促した。ヒムラーが作った親衛隊の組織は、イエスズ会を手本にしており、それがゲシュタポ体制を育てたし、堅固な全体主義の基盤になった。松下政経塾とナチスの親衛隊の間には、不気味な構図が見え隠れし、それが日本の民族主義の台頭に伴う、軍国思想と結びつくなら恐ろしい。
ネオコンが日本を操った時代
 小泉政権が君臨した時期は、手先の竹中平蔵の先導により、日本の政治がネオコンによって食い荒らされ、魑魅魍魎がしたい放題したので、私は「ゾンビ政治の時代」と名付けた。『小泉純一郎と日本の病理』を読み、詳細は思い出して貰うことにするが、続いて登場した安倍内閣は、ネオコンに手玉に取られてしまい、土下座と売国に明け暮れた、「ネオコン政治の時代」になり果て、その実態は『さらば暴政』に詳述してある。
 「ネオコン政治の時代」の伏流に、松下政経塾の第八期生として、CSISで弱肉強食の思想を学んで、政治家の道を進む前原がいて、自民党の右派より極端だから、ネオコンの有力な手駒だった。だから、使い慣れた自民党のよりも、野党の中に潜り込ませることで、「トロイの木馬」として活用する方が、両建て戦法に馴れた頭脳に取って、遥かに効果的だということだ。
 それは致命的な戦局において、「トロイの木馬」を使うことで、相手を殲滅する上での秘術であることは、ギリシア神話が教えているし、各種の戦闘がその歴史例を示している。だから、民主党から民進党をたどって、前原が演じ続けた一連の役割がどんなものだったかを知れば、それは自から明白になってくる。
 私はこの前原誠司という青年が、松下政経塾に学んだ理由について、前掲の『財界にっぽん』の記事で、次のような情報を披歴している。
 「・・・中曽根内閣の時に京都大学の高坂正堯教授が、政府委員会の委員長や委員を数多くやっていた。・・・彼が東京に出てきた理由は男漁り。この情報も外国の諜報機関の連中からです。・・・高坂の弟子が前原であり、高坂はエイズで亡くなっていて、京都では知る人ぞ知るですが、日本のメディアは一切報道していない・・・中曽根政権時代に海軍短現人脈が目立ち、男の友情が取り沙汰されたことがある。男の友情は秘密を守る口の堅さに由来し、情報関係における歴史のキイワードです。『スパイキャッチャー』などを読めば、ホモ人脈が重要な役割を演じていて、KGB,MI6,CIAという諜報機関を支配していた。そのことは『平成幕末のダイアグノシス』の中に、ヒントとしてそれを書いて置いた。だが、一般に日本の裏社会について、暴力団、同和、カルトの3つしか論じていないが、もう一つホモというのがある。これは世界で通用する言葉であるが、日本では分かっていても表には出てこない・・・」
 こんな予備知識があったから、民主党が政権を取った時に、この党に政経塾出身者が多いのに注目し、特にCSISと密着していたので、私は前原の動きに関心を払った。民主党の代表に前原が就任した時に、松下政経塾出身の政治家といえば、民主党に前原以下、野田佳彦、原口一博、玄葉光一郎がいて、自民には高市早苗、逢沢一郎などが所属していた。また、地方政治では神奈川県知事松沢成文を始め、横浜市長の中田宏や杉並区長山田宏がおり、この時期は全盛期に相当していた。
 菅政権で前原が国交相だった時に、尖閣諸島付近で漁船を取り締まり、中国人の船長を逮捕して、中国との関係を悪化させており、領有権問題に火をつけているが、前原はその責任も取らないで、外務大臣に就任した茶番劇が続く。これはネオコンが目指していた、米国の中国敵視策に沿ったもので、その後に石原慎太郎知事が示し合わせた形で、尖閣問題で取った挑発に繋がる。
 2011年12月に石原伸晃が「ハドソン研究所」で講演し、尖閣諸島を公的な管理下に置いて、自衛隊の常駐と軍事予算増大の発言をした。更に、半年後に伸晃の父親の石原知事が、「ヘリテージ財団」主催の講演で、東京都が尖閣諸島を買い取ると発言し、中国との関係を決定的に悪化させた。その背後にはネオコンの大物である、ポール・ウォルフォウィッツの弟子のルイス・リビーが控えており、リビーはハドソン研究所の上級副所長で、ネオコンが前原や石原親子を操った。
緊急事態の中で「トロイの木馬」が本領を発揮
 無能で未熟な民主党政権が崩壊し、再び安倍政権が復活を遂げ、したい放題の暴政に明け暮れたのは、壊滅状態で野党が自滅して、監視役が存在しなくなったためだ。だが、「驕れるもの久しからず」と言い、「権力は腐敗する」との譬えの通りで、安倍内閣は「モリ・カケ疑惑」を始め、首相や大臣の虚偽発言を手本にして、高級官僚がウソをつきまくり、国民の政治に対しての信頼は、落下する雪崩に似た勢いで、凄まじい状態で崩れ去った。安倍晋三への不信の高まりにより、内閣支持率が激減した時に、民進党の幹部の不祥事が続発。それをチャンスと判断した安倍は、冒頭解散という奇手を使って、朝議を葬ったのと同じ手口を用いると、議事堂の炎上に等しい形で、敵対勢力の排除を断行したのである。
 ところが、不法解散の衝撃を利用して、小池百合子は安倍の裏をかき、自らの権制欲を実現するために、泥縄的に政党「希望」を作り、凋落中の民進党に働きかけた。党首になったばかりの前原は、「トロイの木馬」としての目で、千歳一遇のチャンスだと判断して、民進党の解体を実行するために、「希望」への合流路線を打ち出した。
 野党第一党の民進党にとって、理念もない相手に吸収されて、中身のない新党の餌になることは、歴史に前例がない与太話だが、「トロイの木馬」が役目の前原にすれば、それは天の恵みの大博打だった。しかも、一足先に脱党して「希望」に駆け付け、小池都知事にすり寄った、長島昭久や細野豪志が我が物顔で、「踏み絵」を迫って粛清を試みた。
 「財界にっぽん」の2010年6月号に、「立川基地が地盤の長島昭久は、自民党の石原伸晃の秘書をやって渡米し、SAISのブレジンスキー教授のゼミで仕込まれた。しかも、ジョージタウン大のCSIS(国戦略研究所)やブッシュのネオコン政権でアジア担当として、日本を手玉に取ったマイケル・グリーンに従い、弟子になって帰国した長島は、民主党から出馬して議員になった。彼は防衛省の政務官に就任しているが、グリーンがどんな思想と行動の持ち主かを知れば、長島が時限爆弾になる危険性は高い」と指摘して置いた。
 長島は自民党に適した政治家だが、立川基地があった選挙区では、自民党議員は当選できないために、民主党に潜り込んでいた議員で、米国仕込みの安全保障論が得意である。
 この長嶋と前原のCSIS組は、ジャパン・ハンドが訪日すると、喜んで駆けつけることで知られており、ネオコンを除名しなかったことが、民進党にとって命取りになったのだ。だから、安倍が断行したクーデタで、議事堂炎上に似たことが起きた時に、前原と長嶋のコンビが呼応し、ギロチンを引き出したのだ。
 しかも、「トロイの木馬」役の前原は、民主党が持つ150億円という、政党助成金を代表として握り占め、それを「希望」に提供して、持ち逃げすることまで考えた。政党助成金の原資は税金であり、政党が公約を実現するために、国民が拠出した貴重な公金だから、勝手にばら撒けるものでなく、目的のために使わなかった場合には、国庫に返却する性質のものだ。
 権力奪取のバスに飛び乗ったが、狼狽えている前原を揺さぶって、資金を虎視眈々と狙ったのが「希望」で、その背後には小池都知事が控え、アラブ流の略奪が登場したのだった。「雌鶏時告げると家滅びる」と言うが、この中国の諺が教える教訓は、今の日本の政界を象徴しており、幼稚な雄鶏と驕慢な雌鶏の声に、鶴が死に白雲が消え「亡国の音(イン)」がする。
アラブ世界の蜃気楼の彼方
 学位をとって社会に出た私が、最初に仕事をした就職先は、アラビア半島の国土改造を請け負う、水についてのシンクタンクであり、私はサウジアラビアに派遣されて、現地主任を務める体験をした。鎖国していた中世的な砂漠の国で、飲み水を掘り当てる仕事は、それなりに興味深かったが、若いヤマニ石油相の知遇を得て、石油の面白さを学んだので、それが私の人生を大きく変えた。
 その後の私はオイルマンとして、カナダでは十年米国で三十年過ごし、最後の二十年はジャーナリストになり、世界を舞台に言論活動をした。最初の著書は『石油危機と日本の運命』で、十数社に断られたが出版になり、最初の半年は誰も読まなかったが、1973年秋の石油ショックの時に、ベストセラーになったお陰で、帰国するたびにメディアから、講演やテレビ出演の声が掛かった。
 その一つが竹村健一の番組で、帰国する度にコメンテーターとして、テレビに出演したときのホステス役が、エジプト帰りの小池百合子だった。彼女の父親についての噂や悪評は、中東諸国で良く耳にしたが、そんなことは知らぬ顔をして、竹村や小池百合子を相手にした私は、日本で進行していた状況を捉え、国内における情報探索の一助にした。
 『さらば暴政』の中に書いたが、父親の小池勇二郎に関しては、次のような形で彼の正体を報告している。
 「彼女の父親は勝共連合の支援で衆院選に出て、落選後に借金でカイロに夜逃げし、日本料理屋をやる傍ら、石油利権のブローカーとして悪名が高く、その関係で彼女はカイロ大学文学部に学んだ。・・・竹村健一の世相ナントカ≠ニいう、テレビ番組に招かれた私は、帰国の度に何回か出演したが、小池百合子は番組のホステス役で、番組前にコーヒーの接待を受け、私は彼女と何度か雑談をした。アズハリ大学はイスラム神学の最高学府であり、話のついでに『小池さんはアズハリ大学に行ったそうですね』とカマをかけたら、『藤原さんは何で中東のことに詳しいのですか』と唖然としていたのを思い出す」
 実は国士舘大学の空手部主将で、海外青年協力隊で渡航した、岡村秀樹がカイロに空手道場を開き、中東の警察や軍隊に教えており、彼はサムライとしてアラブ諸国で名高かった。私が岡村の名前を知ったのは、1970年代の石油ブームの時代で、アドマ油田の買収劇の時に、アラブの王族の一人から聞いて、酷いスキャンダルだと考え、それを『日本不沈の条件』に書いた。
 「BPが三分の二を支配するアプダビ・マリン・エリア(ADMA)の株を日本の財界グループが買った、1973年のいわゆるアドマ事件がそれである。BP所有株式の45%を7億8000万ドルで購入し、生産する石油と天然ガスの30 %を取得する取り決めには、いろいろと問題があった。
 第一は、当時9000万ドルくらいの資産評価額のものを、BPはドイツの国営石油会社のデミネックスに、2億ドルで売ろうとして断られ、次に日本人に話を持ちかけたら、何と帳簿価格の10 倍近い、7億8000万ドルで売れた」
 この話には資源派財界人と右翼が、石油公団を動かしかて試みた、利権漁りの構図が組み込まれており、この話の仲介役に空手の岡村がいて、その使い走りとして小池勇二郎がいた。アラブ世界は石油利権を巡って、魑魅魍魎が横行していたので、石油政治を理解するため以外、アラブ諸国を訪れなかったが、闇商人が暗躍したピークは、湾岸戦争の前後の頃であった。
アラブ流の妄言と韜晦術に弱い日本人
 三井物産が中心で取り組んだ、壮大な石油化学(IJPC)計画が、ホメイニ革命とイライラ戦争で破綻し、海部内閣時代のエジプトでは、三菱商事がプラント建設に取り組んでいた。数百億円単位のODA資金が、砂漠の砂の中に吸い込まれて行き、援助資金の三割のリベートに、政治家やフィクサーが関与し、騙しと裏切りが横行したのは、アラブ世界での処世術でもある。
 そんな世界で青年時代を過ごし、政治家に転身した小池百合子は、アラブ流の韜晦術を駆使すると、細川護熙元熊本県知事が野党をまとめて、日本新党代表から首相となった時に、比例区で彼女は初当選した。一緒に日本新党に参加したのが、政経塾出身の若手政治家たちで、その中に野田佳彦や前原誠司がいて、ある意味で「トロイの木馬」仲間であり、政変好みの政治家に属していた。
だから、右傾女好みの安倍の目に叶い、第一次安倍内閣で小池は抜擢され、首相補佐官に就任しているが、そんな状況が注目を集めたので、『さらば暴政』に私は次のように書いている。
 「総花的で実力のない安倍内閣が登場した時に、論功行賞を期待した代議士たちを満足させようと、安倍晋三がメディア向けの目玉に使ったのが、子供蝙しに等しい首相補佐官人事だった。閣僚の数は法律で決まっているので、物欲しげな政治家を喜ばせるために、『令外の官』で権限のない肩書きをばら撒けば、総裁選挙の御祝儀代わりだと直ぐ分かった。
 経験豊かな民間や学界の実力者を厳選して、首相補佐官にするのが本筋であるが、小池百子(安全保障担当。衆)、根本匠(経済財政担当。衆)、中山恭子(拉致担当・民間)、山谷えり子(教育担当・参)、世耕弘成(広報担当。参)と、見識や経験も平凡な国会議員が圧倒的だから、人気稼ぎのパンダ人事だと一目で分かる。
 だから、「五人組の安倍レンジャー」とか、「お友達補佐官」と名づけて、日本のマスコミの多くはお茶を濁したが、外国のメディアは厳しい目で眺めており、特に、韓国の新聞は辛辣な批判をしていた。
 『朝鮮日報』は「右派の側近で固められた安倍内閣」と題して、組閣発表の翌日の記事で補佐官について、次のように論じていたが、日本の新聞が書けない指摘である。
 「小池百合子前環境相(54)は、昨年9月の衆議院総選挙で小泉首相(当時)の『刺客』第1号として『小泉旋風』を巻き起こし、自民党を圧勝に導いた、極右といわれる中川昭一政調会長(53)が率いる、『歴史教科書問題を考える会』の一員にもなっている。その経歴は安全保障分野とほとんど関係ないが、『サプライズ人事』で内閣への、国民世論の関心を引きつける効果が、予想されている・・・」
 日本のジャーナリズムよりも、外国のメディアの視線の方が、本質を見抜いているという事実を前に、残念なことだと痛感して、私はとても情けないと思った。だが、それから十年近くが過ぎて、当時より遥かに劣化した、日本の状況とクーデタ騒ぎを前に、こんな記事を書く自分が哀れである。
日本が避けるべき歴史の相似象の教訓
 小池百合子に初めて会ったのは、四半世紀以上も前だったが、その後タレント議員から大臣に出世し、更に彼女は東京都知事に選ばれ、安倍のクーデタの余波を受けて、「希望」を掲げる政党首になった。しかも、首相の座を狙おうとしているが、彼女には政治理念が欠落し、アラビア語と英語を喋る程度で、『人寄せバンダ』に過ぎないから、こうしたポピュリズムは悲劇を孕む。
 自分より劣る者に囲まれた、安倍チルドレンのお花畑には、微分法を発明したライプニッツについて、理解力を持つ者は皆無であるし、歴史の相似象を知る人もいない。しかも、思い上がった暴君の安倍は、岩倉具視と大久保利通を足して、自分と重ね合わせた妄想に酔い、小御所会議を炎上させている。しかも、計算違いの茶番選挙の結果、日本の政治は日本会議が望む、戦前回帰への道を辿ることで、日本列島がゾンビの楽園に、なり兼ねない状況に陥っている。
 生命を持つ真の存在の根源は、空間的な量ではなくて、質に関わる時間的な力にあるのに、多数の横暴に慣れた安倍は、過去を含み未来を表出する、今という時間の力学が分からない。だから、足し算と引き算しか出来ないので、安倍は時間を動的に捉えられないし、歴史の微分に思い及ばなかった。
 こうして議会政治がバラバラになり、選挙のスタイルが翼賛型を示し、「バスに乗り遅れるな」という気分が、国会議員の優先事項になって、主権者の国民は置き去りになっている。既に論じた通り安倍のクーデタは、議事堂の炎上に似た効果を生んで、ナチスが演じた過程に似ており、そこに歴史の相似象が読み取れるから、選挙後の政治地図が気にかかる。
 圧倒的な多数党が政権を取って、伝統主義と結ぶ独裁権力が、全権委任法を要求するようになれば、それから後は悲劇の道であり、安倍も小池も日本会議に連なるので、平和憲法の精神は扼殺される。決定打は「ニュルンベルク法」で、1935年9月15日にナチ党が制定した、「ドイツ人の血と名誉を守るための法律」と「帝国市民法」は、民族主義的な狂信を象徴していた。
 それを防ぐ道があるかと言えば、細川チルドレンが登場した時から、小泉や小沢を始め安倍チルドレンを経て、小池チルドレンに至るまで、政治家のレベルの低下は目を覆うが、頭を冷やし浩然の気を養いたい。選挙は戦闘行為に属しており、致命的な取りこぼしをしないことが、何にも増して大切だとは言え、指揮官や司令官が無能ならば、戦争は負けるに決まっているので、戦後における平和の大戦略が不可欠になる。
 そのためには大局観が必要だが、空間的に離れて構造的に見るか、時間的な機能に着眼することにより、生命として国家を捉えるかは、動態幾何学の証明法に属している。私が試みた一つのモデルは、「月刊・フナイ」の11 月号で論じた、エネルギー史観に基づく考察だが、ソフト・ランディングへの道がある。
 歴史の相似象の基本モデルは、見慣れたデカルト座標とは違う、ガウス座標によって示されるもので、社会現象を複素数で捉えて、歴史を動態幾何的に理解する。その具体例については、『教科書では学べない超経済学』に詳述したので、それを参照して頂きたいが、これは歴史理解の「虎の巻」である。
 21 世紀における産業社会が、第四次産業革命を前にして、大きく変貌しようとしているのに、日本の政治や経済の実態は、それに対応し得ないほど劣化し、生命力を消耗し続けている。「茹で蛙症候群」から脱却し、授けられた生命の価値を満喫するには、自分の頭で考えて判断を行う、ホモサピエンスに立ち返ることが、日本人に必要だということになる。        
※文中敬称略
「緑のたぬき」の小池百合子が悪党であり、口先八丁で誰でも騙して来たかについては、かつてパトロン役を演じたという朝堂院大覚が、いかに誑かされて株や大金を盗まれ、騙されたかについて暴露して怒り狂っている。
https://www.youtube.com/watch?v=9WiczSzv8gc&t=583s

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/852.html

[雑談・Story41] 発狂状態に陥った安倍内閣は戦前の特高支配の政治に明け暮れている
日本の民主政治を骨抜きにしただけでは満足しない安倍晋三は、自分のしたい放題で日本を食い荒らすだけに満足せずに、北朝鮮を相手に戦争する体制を整える準備として、戦前の国家総動員体制を敷き始めた。野党が無力な翼賛政治体制を通じて、暴虐無人のやり方をしている安倍政権は、ヒトラーのナチス政権やスターリンの粛清政治と同じ手口で、日本人の批判を抹殺しようとしているのに、日本のメディアは無力である。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/index.html
強姦しても犯人が首相の腰ぎんちゃくなら無罪放免になり、国有財産を横領しても首相の妻が名誉好調だったからと曾木に協力した男が、国税庁の長官に出世している日本は、全く亡国国家になり果ててしまったのではないか。
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/572.html
[雑談・Story41] Re: 発狂状態に陥った安倍内閣は戦前の特高支配の政治に明け暮れている
正しいURLは次のとおり。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/387.html

http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/573.html
[エネルギ3] 自然エネルギーの価値を無視して原発推進をする日本政府の無知をただす

日本人は利権政治に毒されており、日本が持つ優れたエネルギー源を無視し、狂気の原発路線に突き進む経産省に騙され、亡国に向かって狂った路線を邁進している。日本を滅亡に導いている安倍政権の背後に、利権のために奔走している財界と経産相がいて、日本の国力の低下のために全力を挙げ、国民を不幸にしていることに気づかなくてはいけない。それを明らかにした以下の番組は国民必見である。
https://www.youtube.com/watch?v=__sjDxsny_c
この計画を実践し支援している城南信用金庫の経営陣に対して、強い支援の声を送りたいと感激して取材番組を見たので、それを多くの人と共有したいと思った。正しい方向に政治が動きさえすれば、日本人は明るい未来を手に入れることができるし、国民は豊かになれるのであるが、それを妨害しているのが自公体制の利権政治だったのである。

http://www.asyura2.com/16/eg3/msg/137.html

[政治・選挙・NHK240] 破廉恥男の佐川宣寿国税庁長官の7000万円の退職金は「泥棒に追い銭」だ

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/779.html
国会で「廃棄した」「存在しない」と虚言を排して、嘘つき男と顰蹙を買っている佐川宣寿近畿財務局長は、国有財産をタダ同然に払い下げて、安倍夫妻の窃盗犯罪を隠蔽した論功行賞で、国税庁長官に成り上がったが、その証言が嘘八百であった証拠が続々と現れている。佐川を国会に召還して本音を吐かせて、安倍政権のデタラメ政治を追及しろという声が盛り上がっている。
http://www.news-postseven.com/archives/20120714_128070.html
国税庁長官を一揆やって退任すると7000万円から8000万円の退職金が付き、それから天下りして稼ぎまくれば、10億円近い生涯収入があるようだが、これが役人天国の実態である。しかも、国有財産のバラマキで税金を浪費した佐川のような悪徳官僚に退職金をやれば「泥棒に追い銭」になる。こんな男は懲戒免職すべきであり、犯罪を追及して監獄にぶち込む必要がある
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/856.html
平然と嘘をつきまくる佐川や安倍に対しての国民の不信感は、佐川を擁護するアホウタロウ財務大臣の「国民をナメ切った」態度への反逆として、納税者一揆が全国に拡大しようとしている。日本語もまともに読めないアホウ大臣は、安来節の「ドゼウ掬い」がお似合いの「ひょっとこ面」で、訳のわからない暴言を連発して、脳細胞が歪んだ証明の醜い顔をゆがめて強弁を続けて恥じないが、こんな麻生や安倍に血税を吸いつくされたのではたまったものでない。
これが腐りきった安倍内閣の正体だが、日本人はこんなお粗末な政治を切り捨てる能力もないのは、実に情けないことだと言えるのではないか。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/387.html
役人は公僕であり国民の利益のために奉仕する責任があるのに、一部の悪徳政治家の利益のために全力を挙げており、その見返りに出世するような政治は、完全に狂った亡国政治である。国民から税金を召し上げて政治家がやりたい放題をする自公体制は、日本を食い物にするサナダムシである。
https://dot.asahi.com/wa/2012092601537.html?page=1
これまで何万人もの高級官僚や大臣経験者が、退職金という利権にむさぼりついてきたかを考えれば、1000兆円を超えた国家の赤字の正体が、そうやって国家に赤字を押し付けた結果だと分かる。・・・事務次官、国税庁長官経験者らでさえ彼らの退職金は約7千万円で、「わたり」をうまくやれば、生涯で8億〜10億円を稼げるとも言われる。極秘調査のおかげで、その実態がリアルに明らかになった。いわんや大臣達においておやだ。泥棒国家の大掃除が必要だ。
※週刊朝日 2012年8月3日号
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/112.html
安倍や麻生や佐川を追放するだけではなく、高級公務員として国民を裏切り、無責任にも国家を食い物にした犯罪者として、監獄にぶち込むべきである。上官である無責任な連中によって、安倍や麻生や佐川のような悪質な背任行為をしていない、多くの日本人がB級やC級の戦犯として処刑されている。それに比べたら悪党が大手を振って君臨する、今の日本の醜態は見るに堪えない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/119.html

[政治・選挙・NHK240] 蒼白の犯罪者の佐川と鉄面皮の安倍昭恵に見る背信の「泥鰌掬い」コンビの茶番劇

http://g3s.gunmablog.net/e390467.html
嘘は泥棒の始まりだというが、嘘をつきまくって安倍夫婦の犯罪に加担し、国有財産を安く払い下げして税金をくすねた罪で、切腹ではなく打ち首が適当である、こんな佐川のような男が国税庁の長官ならば、国民は誰も税金など払いたいとは思わない。国民は激怒しているのだと思い知るべきだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/119.html
嘘つき佐川への泥棒に追い銭のプレゼントは犯罪行為であり、こんなインチキを放置していたのでは国民は踏んだり蹴ったりだ。
https://item.rakuten.co.jp/bussanten/yasugibushi-ya_4/
キョトキョトした佐川の落ち着きのない目は、国会答弁で「泥鰌掬い」のヒョットコを思わせたし、無責任にニタニタ笑う明恵の顔はオカメを感じさせ、「嘘つかにゃ損損」という感じが強烈だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/14095332/
安倍昭恵の身勝手なしたい放題は、国政に関与して税金の抜き取りを始めとして、その乱交は目に余るほどだ。私人と公人をごちゃ混ぜにして、教育勅語を園児に暗誦させる極右幼稚園の名誉園長になったり、大酒を飲んで酔っ払って夜中まで遊び歩いてスキャンダルを巻き起こし、大麻の吸引を賞賛する逸脱行為は、破廉恥女の典型的なケースである。
http://www.asagei.com/excerpt/80086
その背景には家庭内別居続きでヒステリー気味で、精神的に崩れてしまった中年女の執念と反発がある。政府専用機に乗って外国に行くときは、手をつないで仮面夫婦を装ってメディアを騙しているが、家庭内では口も利かないことは有名だ。それは晋三は自宅に戻ると三階に直行して、母親の安倍洋子にオムツを取り替えて貰っているので、それに反発して明恵は晋三などの顔も見たくないと反発し、それで仲間と一緒に飲み歩いている。それをオカルト仲間の光永佐代子や飲み仲間の鈴木雅子が、安倍明恵と一緒に移した写真入りで、あちらこちらで喋り捲っていることは、その方面では有名な話として流れている。
http://www.news-postseven.com/archives/20150827_346070.html
安倍明恵の乱行のすさまじさは、週刊誌が取り上げたこともあるほどだから、知られていないものはもっと多いに違いない。女房がこんな有様だから頭に来て、安倍は国会で支離滅裂な発言をやっていたとしたら、国民こそ多いに迷惑なことである。家庭の平和さえも維持できないダメ男が、一国く平和や安全を守れるはずがなく、公私混同の乱れの被害は一億国民である。
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170506/Asagei_80074.html
歴史を開けば支配者の連れ合いの狂乱劇は、則天武后のケースとして有名で、安倍明恵が現代版の則天武后になるならば、モリカケ事件が日本の政治を大崩壊させた理由が分かるというものである。劉邦の妻の呂后の乱行は有名だが、劉邦自身がヤクザものが天下を取って成り上がり、支配者になった点で安倍晋三と似ていないこともないが、安倍と比較したら劉邦が泣くに違いない。参考までに、後家さんになった呂后の行いは次のとおりだ。
劉邦が逝去し、息子が二代皇帝・恵帝として即位すると、呂后は次第にその権力を振るい始めます。まず呂后が行ったのは、皇帝の寵愛を受けていた側室・戚夫人への復讐でした。戚夫人を投獄して奴隷にすると、地方に赴任していた戚夫人の息子を呼び出して毒殺、さらに、戚夫人の手足を切り落とし、両目をえぐり、薬で耳と喉をつぶすと、便所へと放り込み「人豚」と称して見世物にしたそうです。かつて中国の便所は排泄物を豚に処理させていたそうです。ゲリゾウの母親にこんな残虐な仕打ちをするとは思いたくないが、持病はいえ下痢のたたりは恐ろしいですね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/267.html
[政治・選挙・NHK240] アッキー事件の安倍昭恵と飲み仲間の鈴木雅子とはこの女だ

https://ameblo.jp/k-tara/entry-11452832494.html
電通時代に酒好きで宴会部長をやっていた安倍昭恵は、安倍晋三とは家庭内別居で欲求不満のはけ口に、飲兵衛だった癖の延長として飲み歩き、スキャンダルの種を撒き散らしているが、飲み仲間の鈴木雅子はカルト教団の女教祖の光永佐代子のポン友である。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/277.html
[日本の事件32] 続々とボロを出し続けている安倍疑獄内閣

http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/575.html
安倍の国有財産や税金の仲間内へのばら撒き詐欺は、スパコンにまで波及しており、そこにいたのが安倍の御用記者の強姦魔の山口がいたと言うことだ。ここまでひどい詐欺事件に安倍がかかわっているとなると、日本の政界は伏魔殿どころではないことは、国税庁長官が税金の誤魔化しの張本人になって、逃げ隠れしていることと連動してくる。
http://lite-ra.com/2018/02/post-3810.html
スパコンが日本の未来を決定付けると言う名目で詐欺の舞台に使われ、安部の関係者がそれに群がっていると言うことは、日本の未来が安倍の仲間によって食い荒らされていると言うことになる。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/338.html
警察も検察も裁判所も首相の犯罪に対して無力なら、天誅による富士山の大爆発か大地震を待たなければならないと言うのか。

http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/146.html
[経世済民126] 経済犯罪の背後に安倍がいてその背後に慧光会があった

http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
ひところ週刊誌をにぎわせた経済犯罪には、慧光会や安晋会を巡る疑惑の数々が登場して、安倍晋三を取り巻く新興財界人がいかに胡散臭い連中だったかついて、日本のマスコミは強い関心を示したものだ。その鍵を握るのが慧光会とヒューザーを結ぶ図解だったが、それを思い出す人はほとんどいなくなった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51382?page=2
ところが問題を岡山と四国を結ぶ線で考えるなら、最近になってモリカケ事件が関係した今治の経済特区を舞台にした、岡山科学大学獣医学部の国有地払い下げと資金援助で、安倍の幼馴染の加計孝太郎が登場して、安倍を巡る灰色の人脈について関心が高まったので、この人脈地図を取り出して眺めてみたら、四国の大手ゼネコンの穴吹工務店があり、ここが倒産していたのだった。
http://www.data-max.co.jp/2009/11/post_7859.html
この穴吹工務店の社長は安倍と親しい上に慧光会にのめり込み、安倍の利権に結びついていて、サナダムシに血を吸い取られていたことが倒産の遠因だった。
似た事件は岡山で続発しており、バイオの優良企業として知られた林原研究所が、駅前の大規模な不動産が村上ファンドに狙われ倒産しているが、この村上ファンドも人脈図の外側に繋がっていた。
http://enokidoblog.net/sanshou/2014/06/11068
林原兄弟が書いた二冊の本を読み比べて比較分析すれば、三菱や中国銀行の背後には安倍の利権と結ぶブラック組織があり、それが慧光会を軸にしたアングラ世界と結ぶことが分かる。今の日本のマスコミはモリカケ事件に熱を上げているが、もっと大きな闇の世界が存在しており、その帝王が財務省や文部省を首相官邸を通じて支配し手、安倍政権を支えている日本会議屋に本財団を含む、巨悪の構造があるのだと気づくことになるだろう。


http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/214.html

[経世済民126] Re: 経済犯罪の背後に安倍がいてその背後に控えた慧光会の三ババの正体
三人の悪女の正体が慧光会を通じて安倍内閣を動かしている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/277.html
光永佐代子
安倍昭恵
鈴木雅子
この三ババは首相公邸を私物化して活動しており、首相公邸が外国のエージェントの根城として使われていると言われている。
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/220.html
[国際22] 世界に恥さらしをして飛び回る安倍晋三の醜悪な居眠りと大兆円

http://www.asagei.com/excerpt/80086
安倍晋三は自宅に帰ると母親の洋子が住んでいる三階に駆け上がり、大急ぎで下痢患者用のオムツを母親に代えてもらい、家庭内別居の昭恵のところには戻らない生活が何年も続いている。それに反発して昭恵は夜遊びに明け暮れていることは週刊誌が報道しているところだ。
https://ameblo.jp/hksssyk/entry-12254134905.html
大腸病の安倍も昭恵に見放されてヤケ糞になり、国会では野次を飛ばしたり居眠りをしているが、こんな下品な男を首相にしている国は世界から物笑いである。世界に出ても葬式で居眠りをしてアホ呼ばわりされている。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6008.html
椅子に座っていられるのはオムツのお陰だから、国内にいるよりも専用便所が近い政府専用機を愛用して、外交と称して外国を飛び回っている生活を好んでいるが、それは恥さらしをしていることだ。
http://blog.livedoor.jp/matrix_zero1/archives/2106883.html
手土産にばら撒いている経済援助に加えて、政府専用機を私物化して税金の無駄遣いをしている安倍は、責任を取ってやめるべきだ。何しろ、安倍伸三が海外に手土産としてばら撒いた税金が、なんと50兆円を上回っていると言うのだから、これこそ大腸炎患者が放出した大兆円ではないか。
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/130.html
[政治・選挙・NHK240] 占い師が閣僚の良否を選ぶ安倍内閣のオカルト政治のお粗末
安倍政権がオカルト集団によって支配されており、日本の政治がオウム真理教のやり方とほとんど同じ形の指令系統を持つ、安倍による専制支配形態を持っている。カルト教団に操られた安倍政権と謎の風水師の光永佐代子の正体については、最近の「モリカケ」疑獄に関連して、次々と明らかになって来た。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/401.html
安倍晋三だけでなく母親の洋子や偽装妻の昭恵も手玉に取り、安倍内閣を通じい日本を食い物にしている光永佐代子が、あの悪徳ファンドのゴールドマンサックスが送り込んだ「くの一」だということに、日本人が気付かなかったのはメディアと共に国会議員たちの怠慢ではなかったか。売国奴とスパイの絡み合いの原因が、安倍一家にあったことの被害は巨大である。
http://ma-bank.com/item/1708
光永佐代子のプロファイリングは上に記され、サイコパスと指摘されている。
https://twitter.com/KokkaiGmen/status/941117833106223104
秘密は暴露され、天網恢恢祖にして漏らさずである。
これは十年も前に指摘されて来たことで、そのことはカルト欄において既にレポートされていたことである。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/796.html
その影響だと思われるが、より詳しい週刊誌情報の抜粋が元東京タイムス政治部長によって発掘され報告されていた。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52203857.html
2018年02月26日
2018年を占える面白い記事見ーつけた!<本澤二郎の「日本の風景」(2897)
<新聞は死んだが、ネット・週刊誌は生きている>
 中国リーダーの地位に関する大ニュースが伝えられた2月25日、偶然にもネット掲示板をいたずらしていたら、腰を抜かしそうな、日本リーダーのびっくりする情報を見つけた。それは日本の週刊誌の力作の数々だった。日本国民が知るべき首相の正体に関するものである。新聞人の腰抜けは、世界に知れ渡っているが、週刊誌は奮戦して、立派な仕事を残している。今日は、これをコピーしていつもの数千人の読者に紹介しようと思う。
<シンちゃんはカルト・占い信仰者だった>
 日本を代表する歴史学者は、国家神道を引きずる神社・神道という宗教法人を「原始宗教に毛の生えた程度のお祓い宗教」と喝破したが、わが日本のリーダーは、それだけでは我慢が出来なかった。
 祖父の時代から韓国・文鮮明が発明した反共主義のキリスト教・統一教会との深い関係も、いまではよく知られているが、もっとすごいというか、幼稚な新興宗教にもかぶれていた。「慧光塾」という、金儲けの占い宗教というのだ。
 創立者は亡くなり、いまは女性の霊媒師のような人物という。「閣僚名簿の身体検査までしてもらっている」というから、これはもう卑弥呼の時代の日本政治ということになる。
 これと田布施とどう結びつくのか。お告げで日本政治を壟断しているということになると、これは犯罪レベルではないだろうか。
<ネット掲示板にもいいニュース>
 ネット掲示板のことを知ったのは、そんなに古くはない。自分の書いた原稿が、どこかに、誰かが転送しているのに気付いてからだ。
 依然として日本の老人たちは、ネットを使えない。わからない。読売や産経と付き合っていると、日本も世界も見えなくなる、という、今では当たり前のことも分からない。それは10代、20代の若者もそうである。
 だからこそ、神社本庁・日本会議の政権が誕生しても、それを受け入れてしまう。仏教界やキリスト教などの宗教界もお休みして、覚醒していないことも、災いをもたらしていることになる。金集めの宗教が、政治の中枢に呑み込まれる日本である。
 ネットを駆使して真実に接近する日本人でありたい。
<占いの永田町のレベル判明>
 「女性霊媒師に操られる日本政治」には、呆れて二の句が告げない。血税をばらまいて、孫や子供に借金を肩代わりさせても、平気な日本のリーダーを担ぐ自民党と公明党である。国民政党では、全くない。反吐が出る売国政党であろう。
 老人・年金生活者がのたうち回り、死の商人が跋扈する、女性をレイプして性奴隷として、歓楽街に貶めるやくざ社会の日本を、後世の歴史家はどう記録するのであろうか。
 こうした悲惨な日本政治を改革できない野党勢力にも、正直、うんざりだ。聞こえるのは軍靴ばかりだ。小野寺は本当に宏池会人間なのか。永田町のレベルは、卑弥呼の占い政治に相当しようか。以下の日本リーダーの真実を、しっかり読んで、多くの国民に伝えてもらいたい。
2018年2月26日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2014-02-28 | 政治
それにしても原発とは宗教のようなものだと言うのは名言だ。原発推進者にはつよーい信念がある。
金持ちが正しい、大企業が正しい、儲かることが正しい、効率的なことが正しい、競争に勝ったものが正しい、強いものが正しい。
無知な貧乏人や愚民は政治家や学者、社会的地位の高い人を信頼していれば幸福になれる・・・・・
「選ばれた政治家は自分の信念を説明するだけでいい。愚民の考えなどは間違っているから聞かなくてよいのだ。世界の指導者についても私の信念を理解できるように丁寧に説明はする。」 あくまでも自分の信念を相手に押し付けるための説明でしかない。相手の考えを聞いて自分の考えを修正しようとする姿勢はみじんも感じられない。この頑迷な狂気の信念は新興宗教に支えられているらしい。国際社会の懸念を理解できないのは安倍首相本人である。
 安倍晋三が「慧光塾」という宗教のお告げによって大臣を指名していたという衝撃的な記事が2007年週刊文春に掲載された。慧光塾は表面的にはコンサルティング会社の形態をとっているが実態はインチキな新興宗教。慧光塾を設立した元教祖の故・光永仁義は安倍晋太郎の元私設秘書。安倍晋三はこの宗教が販売する高額なインチキ飲料水を愛飲していて、首相官邸でも「この水じゃなくちゃダメなんだ」とペットボトルを抱え込んでいたらしい。
 「閣僚候補に関して『お告げ』をもらったのです。ひとりひとりの名前を書いた紙をH〔巫女役の長谷川佐代子=光永仁義の妻で後継者〕が霊視する。憑依した政治家の霊が、改造内閣への忠誠を誓ったり、あるいは将来への謀反を匂わす。そうした独自の『身体検査』を経て、洋子奥様〔安倍晋三の母親〕は安倍に推薦する政治家を伝えたのではないでしょうか」(2007.09 週刊文春)

 週刊朝日2006年11月3日号、「新興宗教慧光塾と安倍家のただならぬ関係」という記事がある。
「同塾では、代表の光永氏の手のひらから顧客にパワーを送り、そのエネルギーで病から快復させたり、活力を生じさせたりする『エネルギー付け』、対象に手をかざすだけで善しあしを見極めて、『この取引はよい』などと判断する『読み取り』、会員企業の社屋などに大量の塩をまき、悪縁を断ち切らせるという『お清め』など、新興宗教まがいの不可思議な経営指導」
をして高額の謝礼を受け取る組織なのである。
以上のような説明を聞いただけで、普通の頭をしている人なら、そのような連中に近づくことを避けようとするだろう。しかし安倍首相は、ホテルニューオータニで2002年11月に開かれたこの経営塾代表の誕生パーティーに出てきて、こんな挨拶をしている。
「私は毎年光永さんの誕生会にお邪魔させていただいております。父の代からの長い長い付き合いでございます」
その上、自分の成功も
「本当に光永さんのご指導のおかげだなと感謝しているところでございます。」
それだけではなく、ちょうどその頃、北朝鮮の問題で、北朝鮮との交渉が平壌で進行中であったが、「ぜひまたこの光永さんのパワーをですね、今度いま北朝鮮と交渉している鈴木(勝也・日朝国交正常化交渉担当)大臣とかですね、斎木(昭隆・外務省アジア大洋州局参事官/当時)さんにパワーを送っていただいてですね、このパワーで北朝鮮を負かしていただきたい」などと語っている。
 この会には、安倍家のゴッド・マザーである安倍洋子(岸信介の娘)さんまで出てきて、
「先生とのお付き合いも随分長くなるわけでございますけれども、亡くなった主人も大変お世話になりました。今、息子の晋三もいろいろご指導いただいておりますけれども、今後とも、健康のためにもまた政治の道でも道を誤ることのないようよろしくお願いします」などと挨拶をしたりしている。安倍家は親子2代にわたって、この新興宗教まがいの怪しげなパワーの持主にドップリつかってしまっているのである。安倍家は光永家と家族ぐるみの付き合いをしていて、光永氏の長男が結婚した際には、安倍晋三夫妻が媒酌人をつとめたりしている。
イワシの頭も信心からだから、安倍首相がこのような怪しげな「パワー」の持主を信じきってしまっていても、そのこと自体を非難するにはあたらないのかもしれない。しかし、そのパワーの持主が怪しげな金儲け話をあちこちにふりまき、その儲け話に乗せられた人たちが、次々大損をさせられた上、自分の会社を倒産させられてしまうような悲劇がつづいているとなったら話は別だ。(週刊朝日)
 しかし、最近、新興宗教との関わりやマザコンなどのゴシップ記事は影をひそめてしまった。ストレスが多い世界だから神に頼りたい気持ちもわからないではない。当時「週刊朝日」は、これらの記事に書かれたことについて、安倍側に質問状を出しているが、安倍氏側からまともな返答が返ってこなかったと言う。安倍首相は自分に不利な事実が出てくると、逃げたり、あいまいな答えしかしない性癖がある。そういう点から見ても、総理大臣としての適格性に欠けている。国民ばかりでなく、同僚の自民党の意見も聞かず、閣議決定ですべて決めてしまおうとする独断首相?いや特定宗教の神のお告げを聞く素直な首相なのかもしれない。
 ここにきて宗教団体が安倍首相の政治姿勢に反対するメッセージを発信している。とりわけ首相の靖国神社参拝に関しては、多くの宗教団体から批判の声が上がっている。宗教学者の島田裕巳氏が解説する。
「首相や閣僚の靖国神社参拝については、神社界は賛成だが、仏教系、キリスト系、新宗教ともに大半は反対の立場です。仏教系は、戦前、国策で戦争協力させられた経緯があり、二度と戦争に加担しないという観点から靖国参拝に賛同しない。新宗教は戦前の国家神道体制で弾圧を受けたところが多く、かなりの教団が参拝に強く反対している。キリスト教系も同様です」
 実際、天台宗や浄土真宗など伝統仏教各派からなる「全日本仏教会」は昨年5月、麻生太郎副総理ら閣僚3人が靖国神社の春季例大祭に参拝したことに抗議し、同8月には改めて、小林正道・理事長(浄土宗)が首相官邸に出向いて安倍首相と閣僚の靖国神社の参拝自粛を求める要望書を提出した。それだけではない。立正佼成会、崇教真光など約70の新宗教が加盟する「新日本宗教団体連合会」(新宗連)も参拝反対の意見書を提出している。新宗連の生田茂夫・事務局次長が語る。
「新宗連は憲法で定められた信教の自由、政教分離の原則の観点から、首相や閣僚の靖国参拝に反対の立場です。この憲法の2つの規定は、戦前にPL教団など宗教団体が弾圧を受け、国民に多くの犠牲者を出した戦争への反省をもとに定められたもので、守るべきと考えている。そうしたことを踏まえて、当連盟の信教の自由委員会委員長名で『靖国神社の「公式参拝」等に関する意見書』を安倍首相に提出しました」 
もちろん、創価学会も首相の靖国参拝には断固反対の立場である。ふだんは対立することの多い学会と他の宗教団体が、こと靖国問題では歩調を合わせている。ところが、安倍首相は昨年12月に靖国神社を参拝。日本キリスト教協議会が「総理、靖国参拝はおやめなさい」という強いメッセージの議長文書を出すなど、宗教界に失望と反発が広がっている。
※週刊ポスト2014年3月7日号

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/502.html

[マスコミ・電通批評15] 怒り狂った安倍晋三と国税庁による言論弾圧の粛清の襲来

http://blog.livedoor.jp/jlj001/
悲報!反骨雑誌が撃沈<本澤二郎の「日本の風景」(2900)
<「財界にっぽん」が佐川・国税庁に財産差し押さえ!>
 昨日は、中国の人民に喜ばれている「大平病院」(中日友好病院)の様子を紹介して気分もよかったが、夕刻にメールを開けると、東京から悲しい知らせが届いていた。この日本で、唯一の反骨精神をみなぎらせてきた月刊誌「財界にっぽん」が、あろうことか佐川の国税庁から、財産を差し押さえられて、廃刊に追い込まれた、という岡部編集長からの一報である。
<犯罪人・国税庁長官が、反権力雑誌を佐川砲で撃沈か>
 歴史の皮肉なのか。この時期の反骨雑誌を撃沈させる?裏があるのか?
 国税庁長官は犯罪人であると、多数の国民は信じている。それゆえに野党は、国会での証人喚問を求めてきた。しかし、本人は姿を見せない。就任しても記者会見さえもできない。なぜか?偽証罪で拘束されるからだろう。
 本人の言い分を聞きたい。「犯罪人の首相を弁護するのが官僚の務め」と答えるのであろうか。これでは官邸と霞が関が、犯罪の巣と認めていることになるのだが、主権者である納税者は、固有の権利である罷免権行使で対応するしかないだろう。
 衆院で軍拡福祉削減予算が強行されても、参院での戦いが続行している。弱者野党は、乾坤一擲の闘いでもって、一連の首相と佐川の犯罪追及で成果を上げなければならない。・・・
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/387.html
「財界にっぽん」に対しての言論弾圧については、既にそれを感知した人による指摘が行われていて、権力による卑劣な見せしめと扼殺の動きがあると予告され、スターリンやヒトラー張りの弾圧を好む安倍と首相官邸が、国税庁や検察庁を動員して襲い掛かることが予想されていた。
マスコミ・電通批評15 > 387.html     

佐川長官の虚偽と隠蔽で窮地に立った国税庁の卑劣な言論弾圧攻勢を仕掛けた安倍政権

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/387.html
投稿者 薬組 日時 2018 年 2 月 10 日 11:24:32: ZbN8gq5oZOb0s 
国会でウソを並べ立てて安倍夫婦の不正を守り抜き、栄転して国税庁長官に成り上がった佐川宣寿のせいで、国税庁は納税の時期を迎えて職員は士気低下で困っている。誰だってまともな人間なら、こんな卑劣漢が長官になった税務署に、税金を払いたくない気持ちになるのは当然である。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220849
佐川が「廃棄した」「記録はない」と国会証言で全面否定したことは、ことごとく嘘八百であった。続々と佐川のデタラメ証言をした税金のごまかし行為は、その嘘を暴露する新証拠の記録が発覚して、安倍とその妻が血税を仲間に着服させた犯罪行為が明らかになっている。安倍政権は税金強盗の巣窟であり、サナダムシが日本国を食い荒らしている状態が続いている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180209-00000107-sasahi-pol&p=1
こうした犯罪告発に対して、寄生虫政治屋の安倍を守るために、批判するものを弾圧して反抗を隠すために、首相官邸の番犬の内閣調査室や国税庁の親分の財務省は、国税庁による査察という形で弾圧をしてきたが、その一例は言論活動の批判精神にのっ取って、公正な報道をしていた東京新聞に、査察して脱税容疑で圧力をかけたでっち上げ事件が、政府権力の卑劣さを証明していた。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/755.html
安倍は官房副長官時代にNHKの番組に干渉して、それ以来NHKを自由に操る手口の身に着けたのに味を占め、最近になるとマスコミ懐柔策に全力を挙げ、長期独裁政権を維持してきた。だから、日本のマスコミは沈黙してしまい、安倍はしたい放題をして日本を食い物にしてきた。だから、安倍批判は姿を消してしまい、安倍政権は公明党を子分にして、デタラメ政治を謳歌していた時に、それに対して痛烈な批判の記事が出て。そこでその記事を発表した経済誌に、査察を入れて圧力をかけたのであり、それでも言うことを効かないと知ると潰しにかかったのは、卑劣だとしか言えない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/647.html
「嘘つき男」佐川宣寿の批判と国税改革の記事を掲載した「財界にっぽん」を国税当局が大弾圧
モリトモ疑惑で血税を「安倍の忖度」で不当値引きして、国有財産を不正払い下げした事件が、ウヤムヤニに葬られようとしている。国会で「すべての資料は廃棄した」「記録は残っていない」「知らない」などと責任逃れに終始し、嘘八百の虚言をまき散らしたのは、佐川宣寿理財局長だった。国会で安倍夫婦を擁護するためについたウソの答弁は、ことごとく虚偽であったことを示す証拠が次々と出ており、國民の批判と怒りが盛り上がっている、ところがこの嘘つき男は論功行賞で国税庁長官に栄転し、嘘をついた功績で出世している。それをいち早く告発した記事が、「財界にっぽん」十一月号に登場し、答弁する佐川の背後に公安警察が監視していた写真と共に出た。記事の内容は佐川の虚言の告発だけでなく、戦時体制の源泉徴収制度がナチスの税制の模倣だから、源泉徴収を廃止しろという真面目な分析と、税制改革の必要性を訴えるものであり、今の日本のエコノミストの発想と能力を超えた、画期的で革命的な論調であった。この論文にビックリ仰天した財務省と内閣官房は、国税庁が持つ力を総動員して言論弾圧を実行して、「財界にっぽん」に対して査察を行うと共に、安倍政権に立ち向かう言論活動を叩き潰す作戦に出たという。この暴挙が本当かどうかは数か月後に、この「財界にっぽん」が生き残っているかを見れば、安倍政権を支えるナチス体制が、いかに暴虐であるかの証明になる。その証拠としての「無能と嘘で国家信用破壊した自公体制の罪と罰」と題した、興味深い写真入りの記事を以下に貼り付ける。(ただし、味深い写真を見るためには、URLで記事を開く必要があるかも知れない)
<貼り付け>
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201711.html
『財界にっぽん』 2017年 11月号
  
特別寄稿 第2弾  無能と嘘で国家信用破壊した自公体制の罪と罰
フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究センター所長 藤原肇
21世紀と共に幕が開いたゾンビ横行の時代
 不吉な事件で幕開けした21世紀は、一般にはドラスチックな映像を伴う、アメリカ同時多発テロ事件と呼ばれる、ニューヨークの世界貿易センターが、大崩壊した911事件によって、スタートしたと思われている。だが、その1年半前に日本の東京で起きた、「平成のクーデタ事件」について、後世の歴史家が光を当てることで、小渕首相の奇妙な死を思い、なるほどと考えるのではないか。 
 『ルイ・ボナパルトのブリュメール(霧月)18日』と題し、マルクスが皮肉を込めて書いた評論は、クーデタで民主制度を崩壊させ、伯父と甥とが同じような役割を果たした、歴史の相似象への嘆息だった。共和暦8年霧月18日はナポレオン・ボナパルトが、クーデタで大革命を流産させて、皇帝になった運命の日のことを指しており、甥のルイ・ボナパルトが半世紀後にそれを模倣した。1851年に甥のルイ・ボナパルトが試みた、クーデタによる独裁体制の誕生と同じ、実に安っぽい茶番のペテン劇が、何と日本においても実現していた。その結果が現在の安倍政権に至る、ゾンビたちによる暴政の継続だが、2005年9月に出版になった『小泉純一郎と日本の病理』に、私は「Koizumi's Zombie Politics」という英語の副題を付けた。 
 その第四章の「ゾンビ年代記」には、「青木官房長官のウソと5人組の密室談合」の小見出しで、「小渕恵三は、2000年4月2日に脳梗塞を発症して、順天堂大学医学部付属順天堂医院に担ぎ込まれた。そして、そのまま病院を出ることなく、官房長官の青木幹雄を首相代行にして、首相を辞任することになり、発症から1カ月あまりした、5月14日にこの世を去った。しかし、この経緯に関しては、今でもほぼすべての人間が、その通りだったとは考えていない。それは入院後の青木幹雄の発言がウソで固められ、国民を欺購していたことが、その後判明したからだ。・・・」と指摘した。 
 続いて当時の報道に基づいて、小渕の入院をめぐる密室談合を、クロニクルの形で整理することで、不審な死因を問題提起した。私と同じ死因に疑問を感じて、イギリスの高級紙『ガーディアン』は、「まさにクレムリンのような秘密主義」と評した。同じく『エコノミスト』は4月8日号で、「日本の管理人」と題した記事を掲載して、森新首相の誕生を痛烈に皮肉っていた。しかも、拙著に2か月遅れて出版された、平野貞夫元参議院議員の『亡国』には、「・・・一国の宰相が突然倒れたときに、残された一部の政治家の談合によって、後継者が決められるなんて、こんな恐ろしいことが罷り通っていいはずはない。私はこの暴挙に対して、『一種のクーデタだ!』と糾弾した。 
 こんなことが許されるなら、例えば、元気な首相を拉致して病院に連れ込み、監禁した挙げ句『重病』と発表し、首相の意向で臨時に首相代理をつとめることになった、と宣言することもできる。都合のいい新首相を決め、傀儡政権をつくって、権力奪還をすることは難しいことではない。小渕首相の場合も、医師の診断書すらないまま、それが実行されたのだから、まことに恐ろしい。 
 実際、私は予算委員会で同様の発言をして、青木氏に噛みついたのだが、青木氏は『総理を拉致したなどとは、もってのほかの発言。取り消してください』と言った。こんなやりとりの後で、会議録から削除されてしまった。後世に残る公的な証拠を消されてしまった。私は腹に据えかねて、3回にわたって公式会議で発言したため、自民党、公明党、保守党の3党による懲罰動議が出された。・・・」と書き、私の疑問視を裏付けていた。
姑息な言論弾圧とゾンビ政治の愚民政策
 出版妨害があるのを予期して、際どい記述をチェックした編集部は、オリジナルな記事の二割余りの削除が、米国に住む著者に断りなく、実行したのは予防措置だったと弁明がきた。また、小泉の精神状態を分析して、サイコパスとして考察した記述は、きれいに削り取られて、題名も変更されて出版が実現した。しかも、干渉はソフトな形で行われて、『小泉純一郎と日本の病理』は、新聞や雑誌の書評はゼロだった。書評も紹介も皆無という点では、ギネスの世界界新記録級だった。だが、今買わないと読めなくなる内容だと、ネット上で騒がれたお陰で、1か月半で5万部も読者を獲得しべストセラーの仲間に入った。しかも、日販や東販のルートよりも、大型書店に集中配本して、読者の判断に任す販売路線が、意外に効果を発揮したらしく、情報化時代に適合したので、一応は読者の手元に届いた。だが、第六章の「聖域だらけの改革」では、創価学会を分析するに際して、創価学会はフランスの議会が、「宗教の仮面をかぶった全体主義」と断じたことを紹介した。そして、社会に有害な組織と指定され、カルト教団に格付けされたし、警戒視されていると強調しておいた。 
 日本では自公体制の形をとり、連立政権を構成していた上に、狂信的な全体主義への布陣が敷かれ、その危険性は目に余るほどだった。「総体革命」の最優先ターゲットは、法務省と外務省であって、学会員の検事は100人に達し、在外公館職員の1/4が学会員で、自民党議員の1/3も当選の命綱を握られていた。 
 そこで、100冊余りの関係書を読んで、そのエッセンスを抽出し、それを次の三つの項目の中で論証して、その趣旨の引用をしておいた。(1)公明党―創価学会という「劇薬」を飲んだ小泉。(2)「総体革命」の威力と忍びよる全体主義。(3)間違いなく日本のデモクラシーは壊れる。こうした見出しの下で引用したために、創価学会の幹部は驚いたらしい。 たとえば、大宅壮一は創価学会が公明党を作り、政界に進出した時の発言で、「ファシズムの体質がある」と指摘したこと。また、田中角栄が池田大作を名指しで、「法華経を唱えるヒトラーだ」と言い切り、公明党を操る創価学会の体質を喝破した例の公表だ。 
 それは国内レベルでの結末だが、世界向けの歴史の証言では、私としては納得できなかったので、歴史的事実を世に伝えるべく、小泉政権が終了する前に、「Japan's Zombie Politics」の英語版を作り、世界の750校の大学を選び、図書館に寄贈する作業を行った。 
 日本が没落した背景としては、自民党のゾンビ化があったし,政教一致を掲げるカルト集団と結んだ、超国家主義運動が控えていたが、日本人はそれに気づかなかった。しかも、創価学会の源流は大日本皇道立教会で、それを示す証拠の記念写真には、創価教育学会創立者の牧口常三郎や、後継者になった戸田城聖の他に、児玉誉士夫までが揃っており、意味の解読は学者に託されている。
責任逃れと嘘が蔓延する日本の国会
 政治家や官僚が国会答弁する時に「記憶にない」は常套手段でも、見え透いた嘘を並び立てることは、国民への裏切り行為であるが、安倍政権では首相以下皆が平気で嘘をつく。ウソのくり返しが放置されて、チェック機能が麻痺してしまうと、信頼関係がなくなる上に、社会の規範が崩れ去ってしまう。 
 そうなると、あってはいけないことでも、「当たり前」になってしまい、最後には「異常」を「正常」だと感じて、社会は連帯の消失でアノミーに陥り、バラバラに解体してしまう。「ウソが当たり前」だった社会を、日本人は半世紀ほど前に経験しており、それが亡国の運命を招き、大日本帝国は滅亡している。太平洋戦争中の大本営発表は、ウソと誇張のオンパレードであり、情報操作のせいで国民は何も知らずに、政府と軍部に操られた結果、都市は焼け野原だし原爆に見舞われても、「米英撃滅」と叫び続けた。そして、この支離滅裂な戦争の全期間を通じて、公安警察と憲兵の思想統制により、メディアは政府の宣伝を垂れ流したのである。 
 同じ状況が安倍内閣で復活して、首相が率先して嘘をつきまくり、大臣や高級官僚までが口を揃えて、ウソの大売り出しを実行したので、国民は不信感に支配されてしまった。特に酷いのが稲田防衛相であり、この安倍首相の愛玩用の大臣は、国会では虚偽答弁のオンパレードで、口から出まかせを撒き散らしたから、身内からさえ信頼されなかった。 
 「嘘つきは泥棒の始まり」と言って、昔から子供の躾けとして教えられ、嘘は閻魔様に舌を抜かれる犯罪だが、こんな恥知らずな防衛相の下では、国家の安全などとても守られない。しかも、無責任で非常識な人間に対して、弁護士資格を与えたことにより、国家資格の信用は大暴落したが、即刻罷免出来なかった安倍は、指導性の点でゼロの首相だった。 
 もっとも、安倍のペテンは天才的であり、ブエノスアイレスでのIOC総会では、世界に向けて日本語ではっきりと、「汚染水は、福島原発の0.3平方q内に、完全にブロックされている。全く問題はない」と胸を張った。だが、これはとんでもない詐欺行為であり、太平洋に大量の放射能汚染水が、毎日のように廃棄されていた事実を誤魔化し、東京五輪の招請を手に入れたのだ。要するに、首相の安倍は国際社会に向けて、とんでもない大嘘をついたが、この「ごまかし体質」と無責任体制は、安倍政権の偽りない正体だった。 
 この嘘が蔓延する時代性の中で、国有財産の私物化を狙って、政治家と役人がグルになって試みた、日本会議や維新会を巻き込んだ、森友学園の土地払下げ疑惑が、国会審議において追及された。洗脳された幼稚園児の問題を始め、首相の妻の愚かな行動については、他のメディアに追求を任せたい。だが、見落とされた盲点に注目すれば、財務省の影に隠れた存在として、国交省という役所に結びついた、土地と運輸行政を包み込む、利権構造に行き着くことになる。 
 財務省が資産と認定している、105兆円の国有財産の処分は、かつて大手新聞社が恩恵を受けたように、国有地の格安払い下げが典型で、歴史的にも疑獄事件の主役でもある。国土と交通を扱う行政部門は、土地本位制が基本の日本では、最大の政治利権と結びつくので、同和行政と密着するために、伝統的に公明党の縄張りに属している。 
 しかも、鳩山内閣では前原誠司が、国交相に就任していたので、彼が池田大作の隠し子だという噂までが、自民党筋から流されてた。こうした闇の世界と結ぶ聖域に関係した、森友学園にまつわる事件では、政府が保有している新関空会社に、所有権登録の移転が行われ、財務省との間でキャッチボールが、不明朗な形で記録されたほどだ。 
 だから、森友学園に絡んだ打ち合わせに、国会を抜け出した安倍首相が、部下と「かき鐵」で食事しており、そこは公明党幹事長で国交相だった冬柴鐵三代議士の次男が経営する店だった。しかも、牡蠣料理屋の便所の入り口には、安倍晋三と小泉進次郎の色紙が並んでおり、利権絡みの臭気までが漂うが、これは一体何を意味する暗示だろうか。 
 問題は安倍が引き連れた郎党であり、安倍の隣の今井秘書官の奥には、大阪の闇の世界について精通した、大石吉彦首相秘書官がいるが、彼は警備局警備課長出身でテロの専門家だ。森友学園事件があった豊中市は、半島同和と土着の在来同和の間で、利害を競う係争地帯に位置しており、テロの専門家がお出ましをした意味が、この写真の遠景に潜まないか。

財務当局も恐れおののく同和利権の闇
 この種の問題を理解するためには、宝島社の『同和利権の真相』シリーズや、アルファ文庫の『懲りない面々』を読み、歴史分析をすることによって、自分の手で全体図を描く必要がある。そうした地道な作業を通じて、自らの頭を使って考える努力によって、複雑な仕組みが分かるが、他人に答えを求めている限りでは、謎を解く楽しみは味わえない。 
 政界、財界、行政機構などの表の社会と、暴力団、同和などの裏の世界が、政治家や警察と癒着することで、利権の分配と結びつく時には、金融機関や国税当局が浮上するから、事実の隠蔽や嘘が蔓延する。だから、国会での真相審議に登場した、佐川宣寿理財局長がうろたえて、「処分した」「知らない」を連発し、それが言い逃れだったので、国民はたやすく嘘を見破った。そして、上からの指令に従っている役人が、忠誠でないことへの報復に、怯えている状況について理解し、安倍のゲシュタポ体制による、仕組まれた茶番劇に気づいた。 
 米国ではレーガン政権時代に、NLP(神経言語)を導入して、ホワイトハウスは監視カメラを設置し、外国の首脳との会談に用い、中曽根の言動の分析にも使った。この話を聞いて面白いと思い、開発者ジョン・グリンダーを訪ねた私は、サンタクルズの彼の自宅で、その原理と分析法を学び、相手の心を読む時の診断に活用し、詐欺師の多い世界で生き、嘘を見破る力の重要性を痛感した。 
 日本には多くの正直な人が住むが、外の世界は詐欺師天国であり、目の動きを観察して心を読む技術は、生きて行く上で最強の武器になる。そんな高級技術を使うまでもないが、キョトキョト落ち着きなく動く、佐川宣寿理財局長の目の観察を通じ、嘘とごまかし答弁の背後には、何が控えているかが読み取れた。 
 それを示す証拠の映像まであり、怯えた佐川局長の背後には、お目付け役の大石が控えていて、国会中継で観察できたから、日本のゲシュタポ体制の底の浅さが、実に簡単に見破れたのである。このレベルは軍政下の韓国では、既に活用されていた事実については、1984年新年号の『文芸春秋』に、「天動説の国%本よ」と題して纏めた、私の記事を熟読すれば納得出来る。 
 軍事体制下の監視化社会では、それくらいは実行しているので、「金大中事件」に成功しているのだし、自民党議員たちの秘書として、数百人の統一協会員を送り込み、情報を集めたシステムが機能する。保岡興治元法相の秘書が辞めて、議員時代の小池百合子に拾われ、その種の秘書が横滑りするから、幾ら国籍法やスパイ罪を作っても、政権党がスカスカなら無意味である。 
 だから、前号に書いた記事の中で、「近隣諸国に比べ劣悪」と指摘し、「人材面でレベルが低すぎる」と書いたのは、安倍が鳴り物入りで模倣した、和製NSC(国家安全保障局)の責任者が、谷内正太郎だったことでも明白だ。谷内の英語力は劣悪で有名であり、セガサミーの里見治がタニマチだ。また、NSCや補佐官の資質問題については、『さらば暴政』で論じたので、ここでは繰り返さないが、「安倍チルドレン」や「小池チルドレン」には、まともな政治など期待できない。 その典型が安倍内閣の人選であり、人材を質で考えない日本では、稲田朋美が弁護士という肩書だけで、戦略思考や歴史感覚がないのに、防衛相に任命されてしまうような、お友達の閣僚人事が罷り通る。だから、今年の2月3日に訪日した時に、米国のマティス国防長官は、稲田の無能無策に辟易して、帰国して大統領に報告した。そして、2月中旬のフロリダ訪問の時に、「あの役立たずを交代させろ」と、安倍はトランプに言われて、大いに恥をかいたのだった。
国家財政と戦時税制についての考察
 国会審議の席で答弁した佐川局長は、「記録がない」「破棄した」「記憶がない」と繰り返し、虚偽答弁で押し通したが、次々に証拠が出て嘘が発覚し、国民から完全に愛想をつかされた。だが、ボスの安倍晋三を守り抜き、内閣の崩壊を防いだ功績と共に、タブーの隠蔽をしたので、この昇進があったに相違ない。 
 この見え透いた論功行賞のお陰で、国税庁長官の座を射止めて、佐川は役人としての出世を果たしたが、恥かしくて就任会見も実行できない。価格交渉をした録音テープの出現は、責任者の命取りになる証拠であり、うっかり人前に出られないのは、彼が嘘つきだとバレているからだ。 
 嘘を犯罪として厳しく取り締まり、国民の納税義務を司ってきた、国税を管理する責任者の立場では、厳しい倫理を守るべきだのに、財務省の幹部がその掟を破っていた。モラルハザードを犯した張本人が、税金を扱う総元締になったので、国民は税金を払う気を失い、国家に対して不信を高め、税金とは何かについて考えた挙句に、佐川長官の罷免を要求し始めた。 
 私は米国に30年間ほど住んで、石油開発会社を経営したが、税金は私の会計士に相談して、適切な金額を収めたから、自分は納税者だと常に感じた。なぜならば、源泉徴収などなかったから、年末に収支決算を行って、収入に応じて自分で税を納めたので、納税者が国の主人だとう意識で、自分が主権者だと考えることにより、税金の使い道には関心を抱いた。 
 だが、源泉徴収という悪い制度が、日本人の税金感覚を狂わせ、納税者という感覚を損なっており、税金を政府がばら撒くので、主権者である意識を狂わせ、連帯意識の喪失に繋がって、社会荒廃の原因になっている。この弊害を克服することによって、日本を近代国家にするには、源泉徴収制を廃止することだ。 
 事実問題として言うなら、1940年春にナチスの制度を真似て、能率よく戦費を調達するために、源泉徴収のシステムを導入し、戦時経済体制が始まった。この国家総動員体制により、日本は無謀な戦争に突入して、大日本帝国は滅亡しているが、この戦時体制が現在まで続き、政治の利権化の原因になった。 
 太平洋戦争の戦費は7600億円で、当時のGDPの33倍にも達し、国家予算の280倍の巨大な金額であり、税金での調達は不可能だから、日銀が戦時国債を引き受けた上に、源泉徴収の制度を導入した。しかも、朝鮮銀行と台湾銀行を利用し、現地通貨や軍票を乱発することで、インフレを起こしたのであり、戦費を調達する魔術を使いまくった。こうしてインフレを国外問題に転化し、戦時経済を維持したのであるが、その記録が『円の興亡』だった。 
 その後の研究ではさらに詳しく、インフレ率を換算して計算すると、太平洋戦争の戦費は2000億円になり、GDPの9倍で国家予算の74倍で、その後のインフレ率で修正した総額は、現在の4400兆円になるという。この巨大な戦費は国債の発行で賄って、それが目を見張るインフレを生み、戦後になって預金封鎖の形で、国民の財産は国に奪い取られ、政府の借金と相殺されている。 
 それと同じことが再び行われており、政府は1000兆円を超す借金を抱え、それを国債の発行で賄っているが、国債の四割も日銀が買い受けて、「タコ足」で問題を先送りしている。だから、現在のアベノミクスの正体は、通貨と国債によるインフレであり、日本の金融システムと国家財政は、ほとんど壊滅に近い状況だが、それを指摘する人は皆無に近い。
嘘で国税庁長官に栄転する国と国民の選択
 収税システムが中央集権化され、補助金の形で地方に再分配する、戦時体制の遺物に慣らされたので、自治の精神は損なわれており、タカリの気分が蔓延している。しかも、官僚の天下りの機関として、公団や事業団が群れをなし、一般会計の2倍の裏の予算が、特別会計として君臨しており、国家の借金は1060兆円に達して、国民一人当たり830万円も、借金を抱え込んでいるのだ。 
 自らの意志と努力で税を払い、主権者である意識を持てば、政治家や役人は公僕に過ぎないのだし、公共善のために全体に奉仕し、社会を健全に運営できるのに、源泉徴収がそれを阻んでいる。こうした戦時体制を改めて、租税制度を改良するためには、給料生活者は天引きを拒否し、手間と暇がかかるにしても、報酬は全額受け取った上で、年度末に納税するのが良い。 
 法的に課税権を持っているのは、所轄の税務署長だけだから、中堅や小企業の経営者たちが自ら、年度末に書類を整えて申告し、必要額を支払えばいいので、税務署員を恐れる必要はない。また、憲法第15条の規定によれば、公務員は全体の奉仕者であるから、国民の公僕たちは法の名において、財産権を犯す資格は与えられておらず、国民は必要額の税を払えばいい。 
 市民の政治参加の仕方には、選挙の投票だけではなく、自主納税という方法があるし、その一例が源泉徴収の拒否で、各人が納税者の自覚を持つのだ。基本的人権を亨有する規定は、憲法が保証する大原則であり、財産権の保障は自由の出発点だし、健康な生活を送っていく上で、守り抜くべき尊いものである。 

答弁する佐川前理財局長(左)の背後にお目付け役の大石がいる
 もしも、佐川が支配する税務当局が、強権を使って弾圧するなら、日本人は「税制改革同盟」を組織することで、人権運動を始めるべきである。だが、1950代半ばのフランスにおいてはじまった、プジャード運動の過ちを犯さず、理性的な行動に徹したら良い。反税闘争に傾けば社会性を失い、反議会主義的な極右運動になり、政治的不満を持つグループによる、ファシズム運動に転化して、無法者の群れになることにより、急速に衰退してしまうだろう。 
 戦略的には自治運動の形をとり、中央集権的な政治支配を改め、自治体レベルの自主統治を目指して、税金の配分を住民本位に向け、作り直すことが必要である。その手始めとしてのモデルには、加計学園流の援助計画を持つ、今治、成田、銚子などの住民たちが、彼らの住民税の支払いを供託し、市の財政破綻を防ぐ行動を起こすことで、市民の土地を詐欺師の手から、奪い返す市民運動が必要になる。もしも、それが不可能になったなら、江戸時代に使った教訓から学び、子供に負債を残す愚行を避けて、住所を移し逃散することである。 
 破綻の危機から逃れるために、先見力と決断が必要になるし、行動として使えるものの中には、愚かな課税からの逃亡が含まれ、それが生存を保証する選択になる。また、無駄な税金を払わない方法に、国が集めてばらまきに使う所得税を最小化する節税法もあるが、より身近な買い物の度に払う、間接税の最小化も効果的である。税収が減れば地方自治体にとり、財政難の悩みを与えるので、反市民的な反逆に見えてしまう。だが、それは一時的な衝撃であっても、ムダを省き自己回復力を強める点で、ホメオスタシスの発動を促進し、長期的には健康回復に結び付くから、医者が言うメンケン現象をもたらす。 
 財政破綻した夕張市の場合は、市長の給料を1/4にして、職員給与も大幅にカットした上で、市立病院を閉鎖して診療所にしたら、市民の健康の自己管理が進んだし、死亡率も疾病率も激減した。30 代半ばの鈴木市長は、夕張メロンの宅配や町の観光化で、夕張の活性化を進めており、一度どん底に落ちた体験のお陰で、自治の重要性に市民は目覚めたという。日本の自治体のほぼ八割が、破産寸前に陥っているのに、危機感を持つ日本人は少ない。 
 都知事の月給に220万円(その後受けを狙って半減させた)も払い、都会議長の130万円に続いて、都議員はチルドレンでも100万円も取り、区議会レベルでもその八割だ。国会議員は更に酷い状況であり、世襲議員の保育園同然だし、人数半減でも機能は変わらず、こんな状態を放置する日本では、国民は公僕に隷属し続けていく。 
 人間の心理は面白いもので、日本を訪れて買い物をして、間接税を払う時に使途を思うと不愉快になり、こんな政治をしている国に、税金を払いたくない気分になる。たとえ地方税の支払いでも、都民ファーストがチルドレンで、それが都民ファシストに変態し、国民ファシストに化ける日は近い。 
 生まれ故郷の東京を訪れて、江戸っ子の私が違和感を抱き、佐川のような破廉恥漢が長官になり、税金を集めると思うだけで、税金に無駄遣いしたくないと思うが、清潔な政治が再生して欲しい。 
※文中敬称略(続く)
権力による言論弾圧の仕方には、電通を使って広告をしないという脅かし法であり、この手口で新聞や雑誌は腰抜けになり、政権批判の発言は姿を消す。次の手口は銀行を使って融資を停止するやり方で、多くの出版社が倒産して、批判の声がなくなる。最後の手段は大阪日日新聞の背後にいて、権力批判をした大本教に対して本部をダイナマイトで爆破し、徹底的に粉砕した戦前の国家体制だ。だが、政治的には安保法制や共謀罪の制定などに見るように、その一歩手前まで来ていることは明らかである。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13181198788
ただ、安倍はまだ大本教事件に似たものをやるに至っていないのは、日本会議を支配して宗教界を手名付けているからに他ならない。危険なことである。

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/393.html

[カルト18] 言論弾圧の陰に安倍のオカルト隠しがある

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/401.html
現在の日本を包む暗黒の雲は「オウム事件」の再来と呼べるカルトによる権力支配であり、これはタブーに属す田布施人脈による、半島と結びついた日本乗っ取りの野望だが、日本のマスコミは官邸と電通に支配されているために、それを追及する力も調査する能力もない。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/393.html
「政治欄」や「マスコミ欄」で注目を集めているのが、安倍政権による「財界にっぽん」に対しての弾圧事件で、安倍政権の疑獄と暴政を批判した経済誌を差し押さえて、廃業に追い詰めた卑劣な暴力団顔負けの行為が、野放しになっているのは米国の911事件やケネディ暗殺と同じである。
https://www.news-postseven.com/archives/20170106_480581.html
その背景に田布施から明治天皇を担ぎ出した、長州藩による日本支配の陰謀があれば、安倍心臓と言う男はとんでもない食わせ物だ。以下はルイネットによる詳細なレポートである。
明治天皇替玉説の検証詳細です。

『明治天皇以降は南朝 明治維新と田布施朝鮮人部落』(真実探究)リンクより転載します。
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現在の天皇は南朝系、明治維新のときに入れ替わった。
明治維新によってできた明治新政府は、明治簒奪政府である。

そんな話を、先日話を聞きに行った講演会「未来地球デザイン塾」で聞いた。

明治天皇は、江戸時代最後の天皇である孝明天皇の子ではない。孝明天皇は、邪魔になったために長州藩によって毒殺され、長州の田布施(たぶせ)、現在の山口県熊毛郡出身の大室寅之祐が明治天皇になったというのは以前から言われていて、私もこの話は知っていた。事実かどうか確信は持てなかったが、話を聞いて、大筋で事実であることが確認できた。

ただ事実と違うのは、孝明天皇は毒殺ではなく、伊藤博文に刀で殺されたということ。

孝明天皇は、40歳くらいのとき、疱瘡にかかった。その年齢で疱瘡にかかるとかなりたいへんな病状になる。が、病状は快方に向かった。

病気が良くなると、孝明天皇は京都郊外にある女の家に出かけた。それを見越してあらかじめ暗殺に都合が良いよう、女の家の場所・作りを整えていた。孝明天皇が厠(かわや)に立ったとき、そこで待ち伏せしていた伊藤博文が床下から天皇の尻に刀を刺し殺害。遺体はきれいに洗われ、孝明天皇は疱瘡で死んだことにされた。

孝明天皇には、睦仁親王(むつひとしんのう)という息子がいた。彼もまた殺害された。そして、長州によって大室寅之祐が睦仁親王と置き換えられ、明治天皇となった。

孝明天皇は毒殺されたという話が「裏の歴史」のようなものを読む人たちの間でされている。しかし、それはそういう話が意図的に流されたためで、実際には伊藤博文に刀で刺され、殺されているという。

大室寅之祐が明治天皇に据えられたのは、彼が後醍醐天皇の末裔で、南朝を継ぐ者だったから。孝明天皇までは、天皇は北朝の血筋であったのだが、明治天皇が大室寅之祐に置き換えられたことで、天皇家は南朝の血筋に移ることになった。

明治天皇が偽者で替え玉であることは、状況証拠からも判断できる。孝明天皇の息子の睦仁親王は、体が虚弱で精神的にも弱かった。しかし、明治天皇は体格が立派で馬に乗るのが大好きだったという。睦仁親王とは、特徴が全く一致しない。

南北朝の争いで南朝が負けた際、光良親皇という南朝の王権を持つ者を長州がかくまい、その血筋は代々受け継がれた。そしてその末裔である大室寅之祐が、明治天皇に即位することになる。

徳川家康は、正統である南朝を復活させることを狙っていた。しかし、寿命がつきこれを断念。南朝の復活は、ひそかに水戸藩に託された。徳川御三家の中でも水戸は特殊は使命を帯びた家だった。

幕末、徳川最後の将軍・徳川慶喜は、水戸藩の出身。彼は明治維新の黒幕といえる存在である。
下はフルベッキ写真と呼ばれる写真で、勝海舟・陸央宗光・西郷隆盛・坂本龍馬そして大室寅之祐(明治天皇)などなど、幕末から明治維新にかけて活躍した者たちが勢ぞろいして写っている。真偽が疑われているが本物であり、徳川慶喜の命によって彼らが長崎に集められた際、撮られた写真であるという。

フルベッキ写真〜明治天皇、西郷隆盛、勝海舟 他の集合写真(クリックで拡大)リンク

徳川慶喜は、江戸幕府を解体して終わらせ、大室寅之祐を明治天皇に担いだあと、自分は新しい幕府の将軍になろうとした。が。結局これは失敗に終わる。

天皇が入れ替えられたことについて、長州の国家老一族の益田勝実の言葉が残っている。鬼塚英昭氏の著書「日本のいちばん醜い日」に掲載されている一文を紹介する。

「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、……激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。

わが家に空襲で焼けるまであった孝明天皇使用の皿は、おそらくまだ長州と天皇の間がうまくいっていた、蜜月時代にもたらされたものだろう。奇兵隊挙兵の翌年、1866年(慶応2)の暮れには、孝明天皇は謀殺されてしまった。もちろん、仕組んだのは江戸幕府ではない。志士側で、天皇が倒幕の障害になりはじめたからである。今日では、このことはもう公々然の秘密となっている。 
孝明天皇は、暗殺された。

明治天皇は大室寅之祐に置き換えられた。

以後天皇家は、南朝の血筋になった。 

これは事実として確定したといって良いだろう。

同書によると、明治維新以降、日本の政治は、大室寅之祐(明治天皇)の出身地である山口県の田布施出身者で占められることになった。田布施は長州時代の朝鮮人被差別部落である。

日本のいちばん醜い日リンク
 
伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などだ。岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。

小泉元首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人。鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落だ。小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となり「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得した。小泉の次の安倍も、もともとの出は、朝鮮人部落だった山口県の田布施である。

現在の菅直人首相も田布施の出身であるという話を聞いたことがあるが、公式プロフィールでは山口県宇部市の生まれということになっており、確認は取れていない。

明治天皇=大室寅之祐になり、天皇家は正統の南朝に移った。が、明治維新の立役者たちは暗殺されるなどして、実権は革命の趣旨を無視して利権を重視する岩倉具視・伊藤博文・山縣有朋らの手に渡ることになった。山縣は特に重罪で、第2次世界大戦へと導いた張本人だという。このことをもって講演会の講師は、「明治簒奪政府」という言い方をしていた。

教科書に書かれない、書けない歴史の闇が明治維新にはあった。坂本龍馬の大河ドラマを見て喜んでいる場合ではない。今に至る日本の支配階層の腐敗の根が、明治維新にあったのだ。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/813.html

[政治・選挙・NHK240] Re: 追い詰められた安倍晋三の狂乱疑獄の陰にカルト人脈が控えている

http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/796.html
安倍政権は利権と疑惑で凝り固まっていて、ライブドアのホリエモンを始めとしてカルト教団の慧光塾の風水師の光永佐代子など、安倍晋三を取り巻く魑魅魍魎のオンパレードであり、そこにカルト信者の強姦魔の山口までが加わっているから、化け物屋敷そのものではないか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/732.html
[経世済民126] 佐川辞任で7000万円の退職金を持ち逃げさせるな。そんな無駄ガネは日本にはない

国会で嘘を付きまくって安倍夫婦の犯罪を隠蔽し、論功行賞で国税庁長官に抜擢された佐川だが、自宅に戻らず逃げ回っていたのに、ついに証拠隠滅をしていた財務省の職員が首吊り自殺をしたので、卑劣な佐川はこのチャンスに辞任して逃げ切ろうとしている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/163.html
共同通信によると、森友学園問題で批判を受けている財務省の前理財局長、佐川宣寿国税庁長官が辞任の意向を固めた。政府関係者が9日、明らかにした。
だがそれは「泥棒に追いゼニ」であり、退職金を犯罪者に払うバカげたことはしないで、佐川を偽証罪で逮捕して監獄にぶち込むべきである。安倍夫婦も詐欺罪で隣に収監すべきではないか。こんな無駄ガネを使う経済力は日本にはないと知るべきだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/119.html
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/378.html
[政治・選挙・NHK241] 岸信介の娘の浜田まきこを裏切った浜田卓二郎と安倍晋三の破綻

https://smart-flash.jp/sociopolitics/17216

出光興産「創業家」弁護士が辞任直前の「老いらく不倫」
「ありがとうございます。私は知らない。全然。知らないから。切るわよ!」
 夫の不始末を伝えると、インターホン越しに怒りをあらわにしたのは浜田マキ子氏(74)。かつては、夫を置いてアメリカ留学、選挙に出馬しては落選、夫と真逆の公約をぶち上げる……。
世間を騒がせてきた「女傑」だ。
 妻の機嫌に恐れおののいているであろう夫の名は、浜田卓二郎氏(75)。東大卒業後、大蔵官僚、衆議院議員4期、参議院議員1期という、輝かしい経歴を持つ異色の弁護士だ。そして、恐妻家として、つとに有名な人物でもある。
 「マキ子さんに頭が上がらないというのは、永田町の常識」(自民党関係者)
 2016年、出光興産と昭和シェル石油との合併話に、出光昭介
名誉会長ら創業家が株主総会で反対。創業家側代理人として登場したのが、浜田氏だった。
 「昭介氏の妻・千恵子氏は日本航空の元乗務員で、マキ子氏はその後輩。それで、浜田氏は代理人に任じられていた」(ジャーナリストの松崎隆司氏)
 出光と昭和シェルの協議はドロ沼にはまり、'16年10月に合併の延期を発表。年が明けても話がまとまる気配がない。気が休まらない日々が続いていただろう浜田氏。その日常に潤いを与えたのが、A子さんの存在だったようだ。
 1月某日の夜、浜田氏はA子さんをともない、冷え込む都内の割烹料理店に現われた。腰までかかる長い髪と、コートから覗く白い脚が特徴的なアラフォー世代の美人だ。店先では、親しげに女将に挨拶を交わしている。年は離れているが、微笑み合う2人は親子には見えない。この日は、一緒にタクシーに乗り、A子さんを自宅まで送った。約1週間後、都内のラブホテルに入った2人。2時間後、別々の出口から出てきた。浜田氏は、背後を気にして、しきりに振り返っている。10日、浜田氏が代理人を辞任したと報じられた。本誌が直撃すると、辞任のことを聞かれると思ったようで、初めは笑みを浮かべていた。「不倫」という言葉に、顔が引きつった。何を聞いても、答えは「していない」の一点張り。だが、雇い主の創業家が大変な時期に……と水を向けると、不意にボロが出た。
 「まあ、軽率だったよね……」
 たたみかけると、観念したのか、ぼそぼそと話しだした。
 「しょっちゅうではない。1、2回の過ちだよ。一種の気の緩みから出た話で。永続的な不倫関係ではないから。それは僕の不徳の致すところだが……」
 浜田氏とA子さんは、約1年前に知り合ったそうだ。ホテルに行ったのは3、4回、あくまで割り切った関係と言い切った。夫人を思い出したのか、「いちばん大事な存在はマキ子。選挙で苦労をかけてきたのでね。もう、マキ子は大騒ぎをはじめていますよ」と、遠くを見つめた。悔いるように続ける。
 
「うーん、くたびれたなあ。男ってのは、つらいもんだよなあ」
 一種の気の緩み。その代償は大きい。
(週刊FLASH 2017年2月28日号)
当たり前だ。岸信介の娘を承知でまき子を妻にして、石油利権で財を成した岸信介のお陰様で石油に手を出し、妻を裏切ればその甥の安倍晋三がいくら首相でも、神様は許さないから天罰が下ることになる。
●愛人の数を自ら暴露した大物政治家
 野次る首相としてその恥知らずで知られた、安倍心臓に似たようなヤジ将軍の政治家の逸話は、安倍首相にとって教訓的なものかも知れないと思われる。かつて、ヤジ将軍・政界の大狸と異名をとった政治家がいた。三木武吉(1884〜1956)である。自由民主党結党による保守合同――いわゆる55年体制を作り上げた最大の功労者として著名である。ところが、1952年、衆院選の立会演説会の際、対立候補・福家(ふけ)俊一が次のような言葉で暗に三木を攻撃した。
「ある有力な候補者は、妾を4人も持っている。このような不道徳な輩を国政に出す訳にはいかない」続いて演壇に立った三木は慌てふためくかと思いきや
「私の前に立ったフケ(=福家)ば飛ぶような候補者が、ある有力候補と申したのは、この三木武吉であります。なるべくなら、皆さんの貴重なる一票は、先の無力候補に投ぜられるより、有力候補たる私にと三木は考えます。なお、正確を期さねばならんので、さきの無力候補の数字的間違いを、ここで訂正しておきます。私には、妾が4人あると申されたが、事実は5人であります」
 余裕綽々で大胆にも愛人の数を自ら暴露したのだ。三木は言葉を続ける。
 「5人の女性たちは、今日ではいずれも廃馬と相成り、役には立ちませぬ。が、これを捨て去るごとき不人情は、三木武吉にはできませんから、みな今日も養っております」
 この言葉を聞いた聴衆は、非難するどころか三木を拍手したし、無事に当選させた。2016年の不倫と何が違うのか。時代背景だけでなく、人間の正直さと情の違いが大きいのだろう。不倫発覚が続々とばれる時代に、アッキーなる魔女を抱えた心臓に毛の生えた首相は、佐川国税庁長官の減俸辞任と言う事態を迎えて、「お山の大将」だった一人芝居の店じまいを迎えたのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/208.html

[政治・選挙・NHK241] 安倍晋三と甥・叔父関係の加計孝太郎の遺伝学的な鑑識と比較文献学の威力 薬組
2. 勿忘草[1] ltyWWZGQ 2018年3月11日 10:21:02 : Uj1TqH7QZo : zn@MvuSa7eQ[1]
工藤美代子や佐藤誠三郎のスポンサーは日本財団で、パトロンはCSISだと聞いているが、日本会議の奥の院は太平洋の向こう側にあるということだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/250.html#c2
[政治・選挙・NHK241] 自殺者が出ても能天気な安倍明恵の旦那様人生の精神病理
安倍昭恵の生態を理解するためには、松本清張が書いた「神々の乱心」の261頁周辺を読み、「明烏花濡衣」や「加賀見山旧錦絵」の舞台で、鬱積した女の気分が性倒錯を生み出し、それがイタリアの日本大使館の谷一等書記官との関係や光永佐代子との関係に現れている。
https://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/35591520.html
乱交の具体的なケースは以下に詳しい
http://news.livedoor.com/article/detail/14095332/
安倍昭恵の身勝手なしたい放題は、国政に関与して税金の抜き取りを始めとして、その乱交は目に余るほどだ。私人と公人をごちゃ混ぜにして、教育勅語を園児に暗誦させる極右幼稚園の名誉園長になったり、大酒を飲んで酔っ払って夜中まで遊び歩いてスキャンダルを巻き起こし、大麻の吸引を賞賛する逸脱行為は、破廉恥女の典型的なケースである。
http://www.asagei.com/excerpt/80086
その背景には家庭内別居続きでヒステリー気味で、精神的に崩れてしまった中年女の執念と反発がある。政府専用機に乗って外国に行くときは、手をつないで仮面夫婦を装ってメディアを騙しているが、家庭内では口も利かないことは有名だ。それは晋三は自宅に戻ると三階に直行して、母親の安倍洋子にオムツを取り替えて貰っているので、それに反発して明恵は晋三などの顔も見たくないと反発し、それで仲間と一緒に飲み歩いている。それをオカルト仲間の光永佐代子や飲み仲間の鈴木雅子が、安倍明恵と一緒に移した写真入りで、あちらこちらで喋り捲っていることは、その方面では有名な話として流れている。
http://www.news-postseven.com/archives/20150827_346070.html
安倍明恵の乱行のすさまじさは、週刊誌が取り上げたこともあるほどだから、知られていないものはもっと多いに違いない。女房がこんな有様だから頭に来て、安倍は国会で支離滅裂な発言をやっていたとしたら、国民こそ多いに迷惑なことである。家庭の平和さえも維持できないダメ男が、一国く平和や安全を守れるはずがなく、公私混同の乱れの被害は一億国民である。
https://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/35594227.html
背後にある慧光塾と安晋会を調べない限り、その秘密は永久に解明されないで終わるだろう。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1981.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.html
[雑談・Story41] 戦時中の政府と大本営による洗脳で思考力を失った日本人の悲劇

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-3761.html
日本人は戦争犯罪人の東条英機や岸信介を自らの手で裁けず、きちんとした戦後処理をしない状態で、A級戦犯岸の孫に世襲財産のように首相の地位を与えてしまった。そのために安倍晋三は出鱈目のし放題で、日本は亡国の悲劇の中に落ち込んでしまい、世界から嘲笑されているのに気づけなくなった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/363.html
判断力を失った日本人は、公文書を280箇所も改ざんすると言う大犯罪を放置し、安倍に総辞職に追いやる気迫にも欠けた、腰抜けぶりの愚民に劣化させてしまったのである。
http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/582.html

[政治・選挙・NHK241] 子供たちを奴隷にする洗脳を施した籠池と安倍明恵の犯罪

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/21487
幼稚園児に教育勅語を暗誦させたり軍歌を歌わせて、軍国主義教育で洗脳工作をしていた塚本幼稚園は、安倍明恵を名誉校長にして子供に国家主義を仕込んでいた。これは松下村塾と同じものであり、長州名物のテロリスト養成学校だが、こうした奴隷の養成所を作ろうとする動きが、自民党や日本会議の人づくり政策の根幹にある証明だ。だが、時代遅れの反動思想にかぶれた籠池や安倍は、幼稚園児を特攻隊や突撃隊員に育てやうとしたのだ。天真爛漫の子供たちは生まれながらの天才であり、正しく指導して才能を伸ばすようにすれば、素晴らしい能力を発揮するというのにである。
https://www.youtube.com/watch?v=GHN37PnBDeA
子供たちには無限の可能性があるので、それを伸ばす愛情がある教育者ならば、文部省の役人や自民党の反動政治家とは違い、奴隷精神を持つ子供ではなくて、自立自尊の精神を持つ人間として、子供を育てたいと願うものである。
https://www.youtube.com/watch?v=acX2Bgz40aw
子供たちの持つ可能性は無限であり、そうして育つ子供たちはに湾の未来を背負って行く、素晴らしい日本人に育っていくはずだ。ところが愚かで羊のような国民を求める日本会議屋自民党は、品行の怪しい安倍明恵を幼稚園長に送り込み、国有財産さえも着服しようとした。何という破廉恥な犯罪行為だろうか。それは安倍明恵の素行を調べれば一目瞭然で、こんな女を妻にした男が首相と言うのだからあきれ果てたことだ。将来の日本人を云々男の安倍晋三のように、国会の演説で役人の書いた文書を棒読みし、「水を飲む」と書いてあればそれに従う、案山子のような人間にしたいと言うのだろうか。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2007265.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/409.html

[経世済民126] 安倍退陣が日本経済の破綻から救う唯一の道
嘘が蔓延して誰も政治を信用しない状態を生み出した元凶は、自己保身のために行政機関を私物化してデタラメをやりまくっている安倍政権であり、安倍は税金を利権貸し手私物化しているだけでなく、責任を追及されるので国外に逃亡してカネをばら撒いて人気を稼ぎ、50兆円を上回る無駄遣いをして国庫を破産状態に追いやっている。
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/130.html
日本を国家破綻から救う唯一の道は安倍を葬って、腐敗した自公体制を解体して政治をまともに立ち返らせることである。
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/411.html
[政治・選挙・NHK241] 安倍昭恵を国会に証人として喚問して犯罪を徹底的に追及すべきである

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.htmlhttp://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.html
この国有財産のほぼ無償払い下げ疑獄事件の原因は、教育者としての見識のない安倍昭恵が極右幼稚園の名誉園長に就任して、首相の女房としての立場をフルに利用して財務相に圧力をかけ、汚職を発生させたことによって生まれている。亭主の安倍晋三も詐欺師の籠池も日本会議のメンバーで、教育をビジネスとして利権を作る打ち出の小づちとして、利用しようと企んだ悪辣な極道者たちであり、この二人を操ったのが女衒の安倍昭恵だった。
https://matome.naver.jp/odai/2144059904384916301
犯罪の原因は安倍明恵にある以上は庇うことなく、国会に証人として喚問してその愚行と犯罪について徹底的に追及すべきである。

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/468.html
[政治・選挙・NHK241] 安倍昭恵を国会に証人として喚問して徹底的に追及し安倍晋三や麻生太郎も起訴すべきである

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.htmlhttp://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.html
この国有財産のほぼ無償払い下げ疑獄事件の原因は、教育者としての見識がない安倍昭恵が極右幼稚園の名誉園長に就任して、首相の女房としての立場をフルに利用して財務省に圧力をかけ、汚職を発生させたことによって生まれている。亭主の安倍晋三も詐欺師の籠池も日本会議のメンバーで、教育をビジネスとして利権を作る打ち出の小づちとして、利用しようと企んだ悪辣な極道者たちであり、この二人を操ったのが女衒の安倍昭恵だった。
https://matome.naver.jp/odai/2144059904384916301
犯罪の原因は安倍明恵にある以上は庇うことなく、国会に証人として喚問してその愚行と犯罪について徹底的に追及すべきである。
安倍昭恵を国会に証人として喚問して徹底的に追及すべきである
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.htmlhttp://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/260.html
この国有財産のほぼ無償払い下げ疑獄事件の原因は、教育者としての見識がない安倍昭恵が極右幼稚園の名誉園長に就任して、首相の女房としての立場をフルに利用して財務省に圧力をかけ、汚職を発生させたことによって生まれている。亭主の安倍晋三も詐欺師の籠池も日本会議のメンバーで、教育をビジネスとして利権を作る打ち出の小づちとして、利用しようと企んだ悪辣な極道者たちであり、この二人を操ったのが女衒の安倍昭恵だった。
https://matome.naver.jp/odai/2144059904384916301
犯罪の原因は安倍明恵にある以上は庇うことなく、国会に証人として喚問してその愚行と犯罪について徹底的に追及すべきである。アッキー事件の主犯格の安倍明恵とその亭主が、いかに愚劣な人間であるかについては、新聞、テレビ、週刊誌などの既成の大手メディアより、全世界に発信しているU-Tubeを使った動画の監督の問題意識の方が、はるかに優れていることは周知の事実である。メディアは公文書の書き換えと書くが、その実態は公文書の改竄であり。改竄は事実を抹殺刈る悪質な犯罪行為として、世界ではそうした歴史を抹殺する犯罪行為認めておらず、その点では安倍政権はヒトラー政権よりも悪質で、人類に対しての犯罪を平然と犯して恥じようとしていない鉄面皮だ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZMN641ejDF0
日本のメディアが権力におもねてしまい、真相の追及と権力の横暴に対して報道する気力を失って、提灯記事を氾濫させていることに関しては、スシトモ連中の意地汚い卑劣な立ち回りを見れば、その部下たちが上司や会社の考えを忖度したことで、日本のマスコミは堕落してしまったのである。
http://www.mag2.com/p/money/394845
東京空襲を行った米軍は日本国民の財産としての公文書を保存するために、霞が関周辺を爆撃しなかったことに関して、この短い動画は教えているが、安倍内閣は国民の共有財産の公文書改竄という犯罪を犯したのだから、安倍首相や麻生副総裁は起訴されて裁判になり、監獄に収監されてしかるべきではないか。

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/487.html
[Ψ空耳の丘Ψ62] 藤田嗣治画伯がパリで陸軍のスパイで、小泉純一郎が強姦でロンドンに逃げていたトクダネ情報

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai200206.html
このインタビュー記事の中に興味深い情報が山のようにある。
小串 後藤のスパイである伊藤野枝の影響もあり、大杉がフランスに特殊任務を帯びて渡ったとなれば、その目的はどんなものだったのでしょうか。
藤原 今の段階ではあくまで仮定の推論だが、陸軍のシベリア出兵の背後関係を始め、フランスのフリーメーソン(大東社)の動きについて、調べることだったのではないかと思います。だが、脇が甘くじっとしていられない大杉は、ボルトーマイヨーに近い日本人会への出入りを始め、パリに住む多くの日本人画家とつき合い、持ち前の派手な行動を大胆な形でやったわけです。しかも、第一次大戦後の円高のお蔭で当時のパリには、二百人を超える日本人画家が住み着いていたし、その頂点に立つ藤田嗣治は陸軍に頼まれて、怪しい日本人に対しての監視をしていたのです。
小串 あの藤田画伯が陸軍のスパイ役とは不思議ですね。
藤原 ちょうどソ連邦が誕生したばかりであり、シベリア出兵がらみで後藤外相が動いたし、当時パリにいた佐藤紅緑は大杉に会った時に、後藤新平の支援で渡仏したのかと聞いたほど、国際関係は非常に流動的だったのです。だが、そんな微妙な情勢を無視する大杉の大胆な行動は、彼一流のスタンドプレーヤー的性格のせいで、メーデー集会で演説を試みて警察に捕まり、パリの南のサンテ刑務所に拘留されてから、国外追放ということで放免になり帰国したわけです。また、大杉が日本に帰国して二ヶ月後に関東大震災が起き、その時に彼は伊藤野枝や甥の橘宗一と共に、東京の麹町憲兵隊で虐殺されています。
小串 下手人は憲兵大尉の甘粕正彦だと言いますね。
藤原 ええ、そう言われています。ほとんどの歴史書には甘粕が殺したとあるが、彼が真の下手人だったかどうかは大いに疑問です。むしろ、甘粕大尉が殺人の罪を負って服役したので、陸軍全体に対して貸しを作ったことにより、その後の地歩を築いたような感じがします。だから、釈放されてから満州に渡った甘柏は、協和会の総務部長に就任することによって、新天地を築き上げる足場にしたと思います。
小串 甘粕が殺人犯ではなかったとすると、歴史を書き換えなければなりませんね。
その他に慶応の学生時代の小泉純一郎が、強姦でロンドンに逃亡した話も興味深い。おそらくこの記事のせいで収録した「賢者のネジ」が当局に弾圧されて、市場から姿を消して抹殺されたのだろう。
藤原 小串さんはパリを始め世界各地で仕事をして、三井物産の総支配人を歴任して来たお蔭で、海外の日本人社会の裏話に詳しいと思うが、親が財界や政界の有力者である子供たちの中に、変わり種に属す者がいたのを御存じでしょう。色んな形で不祥事やスキャンダルを起こして、ほとぼりが冷めるのを暫く待つ目的で、留学の名日で外国に出てきた例がかなり多く、それを身近に知っていると思うのです。私が留学したグルノーブルの場合でも、変な行動をして妙な噂を持つ人がいたので、パリの場合は世界の流れ者の吹き溜まりだから、そんなケースも多かったのではないですか。
小串 秘書と駆け落ちして来た政治家の娘とか、ヤクザに編された売れっ子の女優を始め、傷害で海外逃亡中の大会社の社長の息子や、刑務所代わりにパリにいる閣僚の御曹子など、商売柄いろんな話を腐るほど聞いています。もっとも、ちゃんと勉強している留学生も随分いて、当時の日本人は真面日な人が多かったが、流石にパリは別天地と言われているだけに、中に指名手配の人も混じっていたでしょうな。
藤原 今回の訪日で昔の経歴を知ったせいで、三十年あまり前の話で思い当たることがあり、読者の新聞記者に過去を調べてもらい、確証を得た実に興味深い話があるのです。
パリで一緒に食事をした人の話の中に、閣僚の息子で婦女暴行で捕まった男が、留学という名目でロンドンに来ており、余り勉強もしていないと言うのです。防衛庁だか自治庁だか記憶にないのだが、大した役所ではなかったことは確かで、今回の訪日で小泉首相が三十年前にロンドンに留学し、親父が防衛庁長官だったと知りました。この線は何か臭いと直観的に感じましたが、小泉も橋本龍太郎と同じ慶応ボーイだし、政治家の二世や三世だという点で、尻癖が悪くても不思議ではないです。
小串 婦女暴行罪で警察沙汰になったとすれば、そう簡単に済むことではありませんが、パリには男女問題で逃避している人は多かったし、オランダ人の女学生の肉を食べたために、国際問題を起こした留学生もいました。だから、婦女暴行や強姦ていどの猟奇事件は、人の噂も七十五日という程度のことで済み、これはパリもロンドンも同じでしょうな。
藤原 でも、万が一にそれが小泉純一郎の過去だったら、フィーリングを売り物に女性の人気を集め、高い内閣支持率を集めている偽善は、糾弾されて然るべきだと思います。そこで親しい新聞記者に糾弾の可能性を聞いたら、ある新聞社が調査したという話ですが、警察のガードが予想以上に固いために、非常に難渋していると言うのです。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/368.html
[国際22] 全世界に広まったアッキード事件の暴露と安倍の汚い政治支配の終わり

http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40715556
何がきっかけだったのか
支持率の急落は、最近の一連のスキャンダルと、安倍氏がそれをどう対処したかに起因している。
国会で厳しく問いただされたこの疑惑は、個人的な交友関係にある人物に便宜を図ったとのではという疑いが中心になっている。
安倍氏を批判する人たちによると、同氏は権力の座にいることを利用して、友人の私立学校獣医学部が承認されるよう手を貸したという。
この疑惑は主に、認可は安倍首相の側近からの圧力による影響があったという文部科学省の元官僚の主張に基づいている。
と言う具合に安倍の暴政と危険なファシスト体制が、全世界に報道されている。次に予想されるのは安倍がオカルト気違いであり、日本の政治が卑弥呼的な鬼道によって支配されたものだと言う暴露記事に違いない。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1981.html
そして安倍が強姦魔の山口と同じカルト団体の信者であり、日本が強姦天国だと言う分かりやすい事実ついてだろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/401.html
ゴールドマンサックスが登場するとなれば話題は世界的で、悪事千里を走るのは至って簡単なことになり、軽率な安倍の利権詐欺は一気に暴露され、同和利権やカルト集団の自公体制吹っ飛ぶことる。
https://twitter.com/KokkaiGmen/status/961198211850366977
新米代議士時代の安倍晋三を洗脳して、完全に操っていた慧光塾の教祖が死んだ後に、お告げで妻になったと称して女教祖に成り上った光永佐代子は、オカルト好みの安倍昭恵に取り入って子分にした。この工作が進んだのが安倍が内閣を投げ出して野に下って、民主党政権が迷走していた時期であり、民主党が無能な野田の裏切り行為で自滅した後で、ペテン選挙で復活した自民党は安倍を総裁に選び、情報操作のプロの世耕弘成を安倍は抜擢し、マスコミを支配して独裁政治を確立してきた。しかも、この慧光塾の信者が強姦魔で世界に悪名をとどろかせたTBSの山口敬之がいて、電通や内調のカバーの幻冬社や文芸春秋社を手先に使い、メディアを操ったのである。また、この慧光塾を軸にして利権三角形の堅固な構造が動き出し、山口敬之、光永佐代子、安倍昭恵の黒い三羽烏が飛び回って、首相官邸の人事局を通じて高級官僚を操り、安倍晋三の利権を支えるヒルズ族を中心にした投機集団の利益のために、株価上昇を狙ったアベノミクスの詐欺政策を推進したのだった。
http://g3s.gunmablog.net/e390508.html
この強姦魔の山口の仲人をしたのが、駆け出し代議士時代の安倍晋三であり、同じ慧光塾のカルト信者同士の仲間だったからで、それ以来この破廉恥記者の山口は安倍の御用記者として腰巾着になり、出世街道を驀進したのだった。
二人を結びつけたのが長谷川佐代子だったが、同じ長州出身で安倍晋太郎の秘書だった光永仁義が金儲けに狂い、カルト集団の慧光塾の教祖になってから謎の急死すると、教祖のお告げだと称して光永の妻だと自称して、カルト教団の教祖になって改名して光永佐代子になり、安倍晋三の政治を背後から操ったのだった。彼女の背後にはCIAがいて、ゴールドマンサックスで働いた長谷川佐代子を自民党中枢に送り込み、郵貯を始め日本の金融界の乗っ取り工作に利用したのであるが、狙ったカモが安倍という名の仮装夫婦だと情報筋は言う。しかも、東芝と郵貯に莫大な損害を与えた西室は、事件が発覚して大騒ぎになった段階でお役目ごめんと言うことで、姿を消す形で幕引きが行われたのだった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/511.html
欺瞞に満ちた安倍のゾンビ政治が終われば、日本に報道の自由が復活してくるだろうし、長らく続いた情報操作に基づいた愚民政治は終わり、日本はまともな国として復活が可能になるのではないか。
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/282.html
[政治・選挙・NHK241] Re: 「警察国家」なんてものではなく血に飢えたゲシュタポ国家と呼ぶべきだ
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/366.html
ナチスが使いまくったゲシュタポは血に飢えており、人々に襲い掛かって卒陸士まくったが、安倍の政治支配は一見するとマスコミ支配による愚民化に見える。だが、その本質はデッチアゲと人権の弾圧であり、検察や裁判所を政府の犬にして無法国家と言う点では、ナチスも顔負けするものである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/650.html
[政治・選挙・NHK241] 恥知らずの安倍明恵の犯罪を徹底的に追及し天下の大掃除を実行せよ

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/21487
幼稚園児に教育勅語を暗誦させたり軍歌を歌わせて、軍国主義教育で洗脳工作をしていた塚本幼稚園は、安倍明恵を名誉校長にして子供に国家主義を仕込んでいた。これは松下村塾と同じものであり、長州名物のテロリスト養成学校だが、こうした奴隷の養成所を作ろうとする動きが、自民党や日本会議の人づくり政策の根幹にある証明だ。しかも、時代遅れの反動思想にかぶれた籠池や安倍は、幼稚園児を特攻隊や突撃隊員に育てやうとしたのだ。品行の怪しい安倍明恵を幼稚園長に送り込み、国有財産さえも着服しようとしたことは、何という破廉恥な犯罪行為だろうか。
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c28d9bccf43c8276508b0e5ffb624caa
それは安倍明恵の素行を調べれば一目瞭然で、こんな女を妻にした男が首相と言うのだから、実にあきれ果てたことだと言うしかない。将来の日本人をデンデン男の安倍晋三のように、国会の演説で役人の書いた文書を棒読みし、「水を飲む」と書いてあればそれに従う、案山子のような人間にしたいと言うのだろうか。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/22454
しかも、長期拘束が続くということで詐欺師の籠池夫妻に同情して、人権無視だと同情するような声があるが、幼い頭脳を軍国主義で洗脳を図り、子供たちの人格形成を歪めた、狂信団体の日本会議に属す籠池の犯罪に対しての追及は、なおざりにしてはならないのだ。すべての原因はオカルトを政治に持ち込んで恥じない、安倍の愚劣で異常な精神に由来しているのではないか。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1981.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/660.html
[国際22] さらば暴政、さらば安倍、さらばトランプ、さらば亡国日本

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784860293055
『さらば、暴政』の著者藤原肇記者は、アメリカに30年以上も住む国際ジャーナリストで、日本人にはとても書けない視点で捉え、日本について鋭い指摘をしてきた人だ。目下の日本で注目を集めている、安倍晋三がロスに遊学していた頃のことは、「小泉純一郎と日本の病理」を始めこの本にも、当時における現地取材に基づいて、安倍晋三と家計孝太郎が一緒にロスで遊びまわった背景に、叔父と甥の関係があったと写真入で報告している。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/511.html
この記事のコメント欄に次の記述があり、「トランプ」には「打ち負かして破産宣告する」という意味があると指摘しているが、ここまで意味を鋭く理解できた背景には、鋭い英語力があると言えそうだ。英検一級の実力だろう。
"TRUMP TYRANNY"
藤原肇箸『さらば、暴政』(清流出版、2009年)の副題です。「トランプ」には「打ち負かして破産宣告する」という意味があるとのことです。
"Trump tyranny. Trump Abe. Trump Trump."
(さらば暴政、さらば安倍、さらばトランプ)
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/299.html
[政治・選挙・NHK241] 文科省をせっついた2人の政治家…強権的、いや狂犬的じゃ 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 勿忘草[2] ltyWWZGQ 2018年3月22日 19:32:31 : Q4WVceCB3o : OP8F1LSu1Dg[1]
この二人の自民党議員を政治家と呼ぶのは間違っている。連中は政治ゴロであるし良くて政治屋に過ぎないのだ。批判するのなら正しい言葉遣いをする必要があると思うが、いかがのものだろうか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/761.html#c2
[政治・選挙・NHK241] 安倍のヤクザ政治の末路は安倍一家の親分と姉御が揃って監獄収監だ

かつてNHKを脅かした安倍晋三の手口を真似して、文部省圧力をかけて脅迫したのは、自民党の雑魚に等しいチンピラ議員だった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/671.html
「日刊・ゲンダイ」は次のように書いている。
・・・前川氏の授業について文科省に何度も照会し、圧力を加えたのは赤池誠章参院議員と池田佳隆衆院議員の2人。赤池は自民党の文部科学部会長、池田は同代理という関係である。赤池は「日常業務の一環で圧力とは思わない」とヌカしたが、唖然だ。中央省庁にとって、予算や政策の決定に関わる自民党の部会の存在は極めて大きい。そのツートップが「(天下り問題による)国家公務員法違反者が教壇に立てるのか」とドーカツまがいに問い合わせてくれば、官僚は「圧力」と受け止める。その習性を知ればこそ、赤池も池田も文科省に経緯を何度も照会し、官僚が自らするはずのないことをあえてやるように仕向けたのではないか。
圧力の動機も、前川氏が加計問題で「行政をゆがめられた」と安倍首相に公然と反旗を翻したからに違いない。2人とも安倍の出身派閥の細田派に所属。そろって安倍が閣僚にバンバン起用してきた「日本会議国会議員懇談会」の一員だ。明治憲法下の大日本帝国を美化し、戦前回帰を目指す極右団体の思想に感銘する2人にとって、悲願の改憲を目指す安倍こそ信奉の対象で、逆臣の前川氏は「神の敵」に映るのだろう。
イカれた本人たちは「裏切り者」たたきで安倍サマに忠義を立てたつもりが、森友文書改ざんで政権が揺らぐ中、絶妙のタイミングで安倍の足を引っ張っているのだから、アホ丸出しだ。もっと驚くべきは文科省の対応だ。
こんな極右のチンピラ議員のイチャモンを突っぱねるどころか、市教委への質問事項をあらかじめ池田に示し、添削通り修正。その上、問題発覚後も両議員の関与を隠し続け、毎日新聞が実名を報じるまで2人をかばってきた。
しかも「週刊朝日」の記事によると、元通産官僚で内部情報に詳しい古賀茂明が、「最悪の場合、元昭恵夫人秘書・谷査恵子が、大使館というある種の治外法権ゾーンで、消される可能性だってあるし、自殺の連鎖が起きるかもしれない」と予言までしている。
https://dot.asahi.com/wa/2018031800023.html?page=1
アッキード事件はアベゲート事件となり、世界中に悪事千里が走っていて、日本の前近代的ヤクザ政治が嘲笑され、政治家不在が知れ渡っている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/668.html
そして首相官邸がヤクザ政治の巣窟であり、今井首相筆頭補佐官がヤクザの若頭だ。そして、親分が安倍と名乗る首相をやっていて、まともな政治家が一人もいない状態で、その姉御の昭恵が獏連女だとしたら、安倍一家の親分と姉御はそのうち御用であり、監獄行きという運命がお待ちかねである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/763.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/769.html

[経世済民126] モリカケ事件より大きな2兆円の疑獄が安倍の後見人の細田親分の地元の松江で燃え上がった

http://ma-bank.com/item/1764
このところ連日のようにテレビに映る顔がある。キャリア官僚特有の言いまわしに終止している、眼鏡をかけた中年の人物・太田充財務省理財局長だ。
 この太田充理財局長が、松江市の出身で、しかも松江南高校をでていることを知ったのは、平成30年3月19日のことだ。テレビで政治評論家が理財局長の経歴に触れていたのである。
 翌3月20日、山陰合同銀行の久保田一朗・前頭取、現会長の言葉が伝わってきて、この情報はより具体的なものとなった。場所は松江温泉にある水天閣。松江しんじ湖ロータリークラブの定例会の席上、同クラブの会長でもある久保田一朗氏がスピーチの中で太田充局長を持ち出した。
「お世話になっているあの太田ガラス店の太田さんが、全国的に有名になった。偉くなられたことだ。」
太田ガラス店の専務であり社長の弟であった人物の長男が東大に入ったことまではなんとなく知っていた。しかし、それ以上のものではなかった。
(中略)
 私が生まれた北寺町も、現在住んでいる魚町も「白潟(しらかた)」と言われている場所である。慶長16年に松江城ができてから400年たつが、「白潟」の地はそれよりはるか昔から松江の要(かなめ)であった。出雲神話に結びつく太古の昔からの場所だ。文字通り、松江発祥の地である。
(中略) 
大橋川拡幅事業とリンクして進められてきた松江市中心市街地整備事業。この2つの公共事業は、すでに不正な公共事業であることが判明している。
 ことに、この2つの事業に密接に関連する部分で、森友疑惑と同様の、公務員がらみの不正が松江市だけで4つ、明らかになっている。この4つの不正公金疑惑は、森友疑惑より金額がはるかに大きなものだ。この30年間で合計2兆円以上も投入された公共事業にからむ不正疑惑であり、単なる一地方の問題ではない。
 しかも、森友疑惑の背景に隠れている政治家と元政治家が、島根第一選挙区内にいる。闇のキング・メーカーである。佐川宣寿氏だけでなく、麻生太郎財務相、更には、安倍晋三総理なども、尻っぽ切りの対象となる単なるトカゲである。不正疑惑のご本尊ではない。
 “「茶坊主」という渾名で有名な”(週刊現代平成30年3月31日号)太田充理財局長という、いわばミッシング・リンクが顕在化した以上、国会の舞台は、大阪ではなく、疑惑のご本尊が鎮座する島根第一選挙区の松江市に移ることになろう。
 太田充理財局長は、森友疑惑という火の中だけでなく、松江市の不正公金支出及び談合疑惑という業火(ごうか。(仏)悪行が身を害することを火にたとえていう語。−広辞苑)の中に身を投げ入れた「飛んで火にいる夏の虫」である。
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/523.html
[カルト18] 日本を破壊したアッキード事件のスキャンダルの女主人公のカルト趣味

アッキード事件がアベゲートにと大お化けして、真実を隠蔽しウソを付き捲る権力者に対して、国民がいかに腹に据えかねて怒っているかが、最近のブロッグの至るところに満ち溢れている。首相の女房だと言う公的な立場を使いまくり、極右幼稚園の名誉園長に就任して、国有財産をほとんどタダで日本会議の仲間に差し出す工作に加わり、それがアッキード疑惑になる種をまいたのは、素行不良のノンベイとして知られた安倍昭恵だった。その御乱交の数々は酷いもので、悪事千里で日本中に広まっている。
http://lite-ra.com/2017/12/post-3696.html
こんな女が首相夫人だということで、ウォーストレディという言葉まである。
その不品行は数え切れないほどで、オカルト好みが風水師と手を組み、閣僚の人選にまで関与しているし、強姦魔のTBSの山口もその仲間である。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/804.html
こんな酷い政治の乱れの原因としては、本貫が森永と言う半島系の育ちのせいだが、下関を地盤にもつ亭主の影響もあり、マッカリやド
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/900.html
[政治・選挙・NHK242] 劣化し尽くした日本の政治と安倍晋三による亡国への転落

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/390.html
日本人は戦争犯罪人の東条英機や岸信介に対して、自らの手で裁いて戦争責任の処理をしない状態で、犯罪体制の官僚制度を維持したまま、戦後の日本を歩みだしたことにより、戦前体制を引きずった自民体制が支配し続けた。そしてA級戦犯岸の孫の安倍晋三にまで、世襲財産のように首相の地位を与えたために、公文書を280箇所も改ざんすると言う大犯罪が生まれ、無能で利己主義の塊のような安倍のしたい放題を放置し、立憲政治の精神をメチャクチャにされたのである。しかもこんな悪辣な暴君に対して、総辞職に追いやる気迫にも欠けた日本の言論界は、アッキード事件一つさえ追及ではずに、その腰抜けぶりを露呈して、日本人を愚民劣化させてしまったのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/311.html
[政治・選挙・NHK242] アベゲートで火ダルマ中の安倍政権を焼き尽くす2兆円の新疑獄事件の炎上
日本の医療サイトの九割がインチキで、信用できないのと同じように、自公体制による行政の仕事のほとんどがペテンであり、信用できるものがないほど日本は腐り果てている。医療関係の利権に安倍昭恵が関与している事件では、この魔女が後援会会長も務めているものに、社会福祉の福田会(ふくでんかい)があり、森友学園のように破格の条件で国有地が払い下げられた。この福田会は児童養護施設や障がい者施設の運営で、長い歴史を持っているが、会報によると東京の一等地である、渋谷区広尾に2500坪の敷地を持つ。そのうち1500坪は今も財務省から無償で借り、残りの千坪は有償の借地だ。だが、300坪を財務省に返還することを条件に、700坪は事実上は無償で譲渡されていた。これはモリトモ事件よりも大きなもので、国有財産の奪い取りではないか。世襲代議士として首相に鳴り上がった男の妻による、自民党を足場にした利権政治は、戦後70年の経過で腐りはて賞味期限はとっくに過ぎ、腐臭が全土に蔓延している。
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/560.html
日本会議と安晋会がらみのアッキード疑獄事件は、公文書改竄という極悪犯罪でアベゲート事件に変貌し、安倍晋三の妻の自己顕癖と名誉欲による、国有財産の詐取事件と言う犯罪になり、独裁者の晋三を火ダルマにしようとしている。そんな時に安倍政権の後見人として、清話会の最大派閥の細田派の砦であり、竹下登時代から裏日本の利権を支配し、中の海の干拓事業や島根原発で荒稼ぎした、松江を根城にした政治業者の犯行が発覚した。しかも、本町通の商店街改築やNHK松江支局の改造計画を含め、美しかった松江は利権汚職で糞まみれ状態で、町中が詐欺話の噂で疑心暗鬼になり、いつ最初の逮捕者や自殺者がでるかとビクビクしている。アッキード疑獄に安倍昭恵と結託してウソをつきまくり、挙句の果てに公文書を改竄した、ギョロ目の悪徳国税庁長官の後任として、理財局長に就任した大田充局長の出身が、竹下大国の松江だと言うことも絡み、今後の疑獄追及とどう結びつくかが興味深い問題になっている。都心でも犯行は目立たないが、田舎に行くともっと酷い状況である。
http://ma-bank.com/item/1764
このところ連日のようにテレビに映る顔がある。キャリア官僚特有の言いまわしに終止している、眼鏡をかけた中年の人物・太田充財務省理財局長だ。
 この太田充理財局長が、松江市の出身で、しかも松江南高校をでていることを知ったのは、平成30年3月19日のことだ。テレビで政治評論家が理財局長の経歴に触れていたのである。
 翌3月20日、山陰合同銀行の久保田一朗・前頭取、現会長の言葉が伝わってきて、この情報はより具体的なものとなった。場所は松江温泉にある水天閣。松江しんじ湖ロータリークラブの定例会の席上、同クラブの会長でもある久保田一朗氏がスピーチの中で太田充局長を持ち出した。
「お世話になっているあの太田ガラス店の太田さんが、全国的に有名になった。偉くなられたことだ。」
太田ガラス店の専務であり社長の弟であった人物の長男が東大に入ったことまではなんとなく知っていた。しかし、それ以上のものではなかった。
(中略)
 私が生まれた北寺町も、現在住んでいる魚町も「白潟(しらかた)」と言われている場所である。慶長16年に松江城ができてから400年たつが、「白潟」の地はそれよりはるか昔から松江の要(かなめ)であった。出雲神話に結びつく太古の昔からの場所だ。文字通り、松江発祥の地である。
(中略) 
大橋川拡幅事業とリンクして進められてきた松江市中心市街地整備事業。この2つの公共事業は、すでに不正な公共事業であることが判明している。
 ことに、この2つの事業に密接に関連する部分で、森友疑惑と同様の、公務員がらみの不正が松江市だけで4つ、明らかになっている。この4つの不正公金疑惑は、森友疑惑より金額がはるかに大きなものだ。この30年間で合計2兆円以上も投入された公共事業にからむ不正疑惑であり、単なる一地方の問題ではない。
 しかも、森友疑惑の背景に隠れている政治家と元政治家が、島根第一選挙区内にいる。闇のキング・メーカーである。佐川宣寿氏だけでなく、麻生太郎財務相、更には、安倍晋三総理なども、尻っぽ切りの対象となる単なるトカゲである。不正疑惑のご本尊ではない。
 “「茶坊主」という渾名で有名な”(週刊現代平成30年3月31日号)太田充理財局長という、いわばミッシング・リンクが顕在化した以上、国会の舞台は、大阪ではなく、疑惑のご本尊が鎮座する島根第一選挙区の松江市に移ることになろう。
 太田充理財局長は、森友疑惑という火の中だけでなく、松江市の不正公金支出及び談合疑惑という業火(ごうか。(仏)悪行が身を害することを火にたとえていう語。−広辞苑)の中に身を投げ入れた「飛んで火にいる夏の虫」である。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
竹下が神戸利山口組と密接な関係を持っていて、それが皇民党のほめ殺し事件と結びつき、山口組の舎弟だった神戸市の助役が、松江市長になってやった干拓事業は、ポートピアの埋め立て利権を中海の干拓事業利権と結びつけた。また、中国山脈を越えて松江の裏側に行くと岡山があり、ここは加計学園の本拠地があって、利権を巡るスキャンダルのお花畑である。
瀬戸内海を渡れば今治の経済特区の疑惑があって、安倍の本貫である田布施にも近いし、利権アサリの新天地として魑魅魍魎がうごめいている。中国山脈の上に首都を作って遷都する話は、新しい利権話として囁かれており、その中心に位置するのが安晋会だ。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
ひところ週刊誌をにぎわせた経済犯罪には、慧光会や安晋会を巡る疑惑の数々が登場して、安倍晋三を取り巻く新興財界人がいかに胡散臭い連中だったかついて、日本のマスコミは強い関心を示したものだ。その鍵を握るのが慧光会とヒューザーを結ぶ図解だったが、それを思い出す人はほとんどいなくなった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51382?page=2
ところが問題を岡山と四国を結ぶ線で考えるなら、最近になってモリカケ事件が関係した今治の経済特区を舞台にした、岡山科学大学獣医学部の国有地払い下げと資金援助で、安倍の幼馴染の加計孝太郎が登場して、安倍を巡る灰色の人脈について関心が高まったので、この人脈地図を取り出して眺めてみたら、四国の大手ゼネコンの穴吹工務店があり、ここが倒産していたのだった。http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
ひところ週刊誌をにぎわせた経済犯罪には、慧光会や安晋会を巡る疑惑の数々が登場して、安倍晋三を取り巻く新興財界人が、いかに胡散臭い連中だったかついて、日本のマスコミは強い関心を示したものだ。その鍵を握るのが慧光会とヒューザーを結ぶ図解だったが、それを思い出す人はほとんどいなくなった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51382?page=2
天の声かどうかは分からないが、全ては安倍からの指示に決まっている。
http://www.data-max.co.jp/2009/11/post_7859.html
この穴吹工務店の社長は安倍と親しい上に慧光会にのめり込み、安倍の利権に結びついていて、サナダムシに血を吸い取られていたことが倒産の遠因だった。
似た事件は岡山で続発しており、バイオの優良企業として知られた林原研究所が、駅前の大規模な不動産が村上ファンドに狙われ倒産しているが、この村上ファンドも人脈図の外側に繋がっているし、そこにはソフトバンクを根城にした北尾の影が見え隠れしている。
http://enokidoblog.net/sanshou/2014/06/11068
林原兄弟が書いた二冊の本を読み比べて比較分析すれば、三菱や中国銀行の背後には安倍の利権と結ぶブラック組織があり、それが慧光会を軸にしたアングラ世界と結ぶことが分かる。今の日本のマスコミはモリカケ事件に熱を上げているが、もっと大きな闇の世界が存在しており、その帝王が財務省や文部省を首相官邸を通じて支配して、安倍政権を支えている日本会議や日本財団を含む、巨悪の構造があるのだと気づくことになるだろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/342.html
[政治・選挙・NHK243] 現首相夫人と元文科相夫人が暗躍した加計疑獄事件の背景と黒い霧のヤクザ政治

安倍晋三と加計孝太郎の間の不正取引の疑獄事件が、首相案件として官僚たちに重要な影響を及ぼして、首相の地位を利用した国有財産の横領と結びつき、それが公文書改竄事件や偽証罪に発展し、日本の政界をメタメタにしたことは時の話題として大騒ぎを生んでいる。それが今治における獣医学部の許可の問題で、愛媛県知事が「首相案件」のメモの存在として、農水省で見つかったと発表したことにより、柳瀬唯夫首相秘書官のウソつきがばれたのだった。
https://www.asahi.com/articles/ASL4F3R4RL4FPFIB001.html
しかも、安倍晋三と加計孝太郎の犯罪に下村博文が加わり、大学利権を巡る文科省ぐるみの犯行になり、その背後に首相夫人の安倍昭恵と文科相夫人の下村今日子のコネクションが、利権としてあったことを忘れてはならない。それを文春オンラインは文藝春秋 2017年号として報道している。
http://bunshun.jp/articles/-/3172
手元に「グローバル教育説明会」と題したチラシのコピーがある。チラシそのものの日付はないが、説明会が敬老の日の2013年9月16日13時半からとなっているので、配られたのはその少し前だろう。広島県福山市の私立「英数学館小学校」が催した英語学習プログラムの勧誘チラシである。本誌5月号「安倍首相『腹心の友』の商魂」でも触れたように、英数学館小は岡山理科大学を運営する学校法人「加計学園」傘下の小中高一貫教育の小学部だ。現在、加計学園グループを率いる加計孝太郎の長男役(まもる)が、経営母体である「広島加計学園」の理事長を務めている。この英数学館小学校が06年3月、米ヴァージニア州のグレートフォールズ小学校と姉妹校提携を結んだ。以来、毎年「イマージョンプログラム」なる英語の集中授業をおこなってきた。くだんのチラシは、姉妹校提携から7年後の13年のものだ。そこに2人の女性がコメントを寄せている。1人は安倍昭恵、もう1人が下村今日子である。〈グレートフォールズ小学校との姉妹校締結の橋渡しをさせて頂き、大変光栄……〉 昭恵の熱いメッセージに続いて今日子もコメントしている。〈私がアメリカの小学校と英数学館のイマージョン教育同士の姉妹校提携の調印式に参列してから7年が経ち、今年小学校イマージョンクラス1期生が中学へと上がりました。英数学館は常に未来を見すえ、子供たちが夢や志をグローバルな社会で適えることができる最高の教育環境を与え続けています〉 加計学園による米国の小学校との姉妹校提携は、第一次安倍晋三政権が発足する半年前のこと。奇しくも第二次安倍政権が発足した明くる年、提携の立役者である2人の夫人がチラシに登場している。首相夫人と文科大臣夫人、2人の間柄を会社組織にたとえたら、社長夫人と重役夫人のようなものだろうか。そしてこの13年あたりから、加計学園が愛媛県今治市での獣医学部開設の実現に向け、目まぐるしく動き始めた。加計の相談相手は、40年来の腹心の友だけとは限らない。盟友の部下である下村博文もまた、加計が頼りにしてきた国会議員だ。 首相のお友だちの1人と揶揄されながら、文科大臣という重要ポストに就いた下村が、私大の獣医学部設置の許認可権限を握っていたのは言うまでもない。まさかそのために下村を大臣に就かせたわけではないだろうが、昭恵と同じく、下村夫人の今日子もまた、加計学園とは切っても切れない旧知の間柄だ。今日子は加計や昭恵とともに、広島加計学園の米フォールズ小との提携に尽力してきた。2人の夫人は、夫に代わって加計と酒を酌み交わす仲だ。悲願の獣医学部新設に燃える加計にとって、安倍、下村の両カップルは、ことのほか大事な友人である。そうして第二次安倍政権が発足すると、小泉純一郎政権時代の構造改革特区から衣替えした国家戦略特区を使い、1966年の北里大学以来、52年ものあいだなかった獣医学部開設のレールが敷かれていった。
「後ろ盾は総理」に驚いた「(加計学園を設置母体とする獣医学部の新設は)民主党政権のあいだも7回にわたって要望があり、それまで『対応不可』とされてきた措置が、平成21(09)年度の要望以降は『実現に向けて検討』に格上げされている。安倍政権がそれを前進させ、実現させた」文科省の文書問題で揺れるさなかの5月25日、官房長官の菅義偉は定例会見でこう発言した。「総理のご意向」で行政がねじ曲げられ、加計学園の獣医学部が新設されようとしているのではないか、との批判に対し、獣医学部の新設は民主党の鳩山由紀夫政権時代でも進めていたから、安倍政権独自の政策ではない、といわんばかりの弁明である。 だが、ことの経緯を細かく追うと、そうではない。加計学園の獣医学部計画のスタートは、周辺12市町村が合併して05年に誕生した新生今治市の越智忍市長時代だ。「市長になってしばらくして愛媛県議を通じ、岡山の加計学園が獣医学部ピンポイントで申し入れてきました。で、西日本に獣医学部がほとんどないから特区でやれないか、となった」(越智) 06年9月から07年9月までの第一次安倍政権でのこと。加計学園の申し入れにより、構造改革特区制度を使った獣医学部設置の提案が持ちあがった。そのあいだの07年2月、日本獣医師会顧問の北村直人は加計本人と密かに会っている。こう明かした。「加計さんはずい分積極的で何度も会談を申し入れてきたが、会うと獣医師会に説明した既成事実がつくられるので断っていました。でも、関西の獣医師から強く要請され、獣医師会本部では嫌だと言い、加計さんのセッティングで赤坂の料亭『佐藤』で会いました。どの国会議員と親しいのか聞いておく必要があるとも思い、岡山の人なので『親しいのは平沼赳夫先生、それとも片山虎之助先生?』と尋ねると、『いえ、安倍さんです』と言う。後ろ盾が総理なのか、と驚いた覚えがあります」 獣医師でもある北村は田中派の元自民党代議士で、獣医師会の重鎮として知られる。獣医学部新設反対の急先鋒の1人だが、このあたりまで、永田町でも安倍と加計の関係はほとんど知られていなかった。「ただいくらバックが総理でも、獣医の現状やこの先の状況を踏まえると、獣医学部新設は考えられない。実は、小泉政権時代の04年から東京農大や帝京科学大学など獣医学科の新設を訴える大学はたくさんあり、構造改革特区申請を検討しているという話も入ってきました。でも、できっこないから、まだ危機感はありませんでした」(北村) 07年9月末、安倍自身が突如退陣。福田康夫が政権を引き継いだ。加計は大事な後ろ盾を失った気分だったに違いない。結果、この年の11月から14年11月まで、今治市が構造改革特区制度の下で獣医学部の新設を15回も申請し、すべて門前払いに終わったのは何度も報じられた通りだ。ちなみに官房長官の菅は、初めて特区申請したのが福田政権時代なので加計学園の獣医学部計画は安倍政権時代のものではない、と釈明する。が、福田の次に首相に就いた麻生太郎はもともと自民党内で学部の新設に反対してきた1人でもあった。民主党政権時代、今治市は粘り強く政府に働きかけ「検討する」という表現を引き出したが、それもほとんど相手にされなかった。
 加計学園にとってそんな絶望的な状況が一変したのは、安倍自身が首相にカムバックしてからだ。12年12月、第二次安倍政権が発足すると、下村が学部設置の認可を与える文科大臣に就任した。先のチラシで、加計学園は2人の夫人のメッセージをそう紹介している。彼女たちは加計に連れられ米国の小学校との提携調印式にも出席した。また姉妹校提携の翌07年には、日米首脳会談に合わせ、安倍、下村両夫妻と加計が渡米している。当時の下村は官房副長官だ。「総理としての初訪米にあたり、昭恵さんはブッシュ夫妻との公式食事会に今日子さんまで同席させるよう強くリクエストしていました。ホワイトハウスは官房副長官の同席でさえ渋っていたのに、その夫人まで同席させるなんてありえない。案の定、米国側から拒否され、食事会に参加できませんでした」 加計学園関係者が当地のそんなエピソードを教えてくれた。「また今日子さんは、大使公邸レセプションのあと、『(昭恵と)2人でディスコに行きたい』と言い出したけど、近くに首相夫人が行けるようなディスコがないと止められ、やむなく2人でホテルのバーに繰り出した。そこで飲んだくれ、翌日の飛行機に乗り遅れるというハプニングまでありました」 下戸だった首相に代わり、大酒飲みの夫人たちの面倒をみてきたのが、ほかならぬ加計なのだ。もっともそこまで友情を大切にしているからこそ、夫婦で米国の小学校との提携に一役買ってきたのだろう。当地で日本人向けに発行している「ワシントンDC日本商工会会報」(15年6月号)は、広島加計学園と米グレートフォールズ小の姉妹校提携の経緯についてこう記している。〈ワシントンの日本大使館を通して安倍夫妻にご紹介いただいた、ご友人が経営されている広島加計学園英数学館小学校と姉妹校となりました〉 10年には安倍自身がグレートフォールズ小の日本庭園開園式に出席。第二次政権発足後の15年4月28日には、昭恵がミシェル・オバマを連れて小学校に視察に訪れている。先の会報にはこうある。〈オバマ夫人が安倍夫人に「生徒の日本語はどうですか?」と尋ねられ、安倍夫人が「パーフェクト」と答えられ、生徒達が大喜び〉
文科大臣元秘書の回想 一方、第二次政権発足以降、今治市が従来の構造改革特区制度の下で獣医学部新設の申請を繰り返すその間、加計はそれまで以上に下村夫妻に近づいた。「僕が下村代議士の秘書になったのは、文科大臣になったすぐあとの13年2月。秘書は代議士の日程を共有しているので、すぐに『加計学園』を知りました」 そう言葉少なく語るのは下村の元公設第一秘書、平慶翔だ。昨年8月、下村事務所を辞め、来る7月の東京都議選に小池百合子率いる「都民ファーストの会」から出馬する。「そのせいであらぬ誹謗中傷を受けています。しかし僕自身は、辞めたから何でも話せるわけではありません。記憶している限り、代議士本人は頻繁に加計さんと会っていたという印象はありませんが、夫人は年に5回以上は岡山や広島に新幹線で行っていましたね」 当時、8人いた秘書のあいだでは、昭恵と今日子が加計とともに連れ立って訪米したり、ミャンマーや韓国へ旅するのを「スッピン旅行」と皮肉っていたそうだ。化粧もせずに素顔のまま旅行できるほど、2人は仲がよかった。また、例の森友学園問題では、首相夫人付きの秘書が話題になったが、今日子もそれに倣ったという。
「昭恵さんには総理大臣夫人付き秘書がいるのよ。私もほしいから、ちょっと考えといて」 運転中の秘書にそう訴え、平がその任を兼務させられた。そのことを知るある元秘書はこうも話した。「代議士が文科大臣になってから、今日子さんはずい分生活が派手になったと評判になりました。服装もバッグもキラキラしたものを好み、各国の駐日大使館のパーティに進んで出かけていました」繰り返すまでもなく、下村今日子は当時、獣医学部新設の成否を握っている文科大臣の夫人である。それでいて13年3月、広島加計学園の教育審議委員にも就いている。年に5回以上も、岡山や広島を訪ねていたのは、そのためだろう。が、その費用は下村事務所や文科省の負担ではないという。すると、ポケットマネーで捻出していたのか、それとも加計学園側が負担してきたのか。さらには報酬がどうなっているのか、そこも気にかかるが、「今日子には加計サイドから月々何十万かの顧問料が支払われている」という話も秘書のあいだで飛び交ってきた。そんな折、これまでことごとく却下されてきた獣医学部新設にも変化が見られた。前述した今治市による構造改革特区の提案は07年から14年までの15回。慎重姿勢を示していた文科省は08年11月、有識者による「獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」(協力者会議)を設置し、表向き獣医学部の新設を検討してきた。加計と下村が密談を行ったのは、そんな中の14年3月頃である。(敬称略)
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/126.html
[マスコミ・電通批評15] 安倍晋三の影武者として利権漁りを支えた昭恵を追及しないメディア

https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/33f4e349724af56bd05ace9e8898cb0c
首相の妻の立場を利用した安倍昭恵の乱行は、麻薬の解禁を宣伝して歩いているだけでなく、六本木界隈を飲んだくれていたことを見ても、とても私人として人様に正体を見られて誇れるものではない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/277.html
だが、バレンタインの鈴木雅子が慧光塾の女教祖として安倍晋三と繫がり、そこに安晋塾の利権集団のコネクションがあり、ヒルズ族と密着していることは、すでに十数年前から明らかになっている。これは沖縄で不審死した野口昭英とも関連し、一時は大いに取り沙汰されたものだった。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
しかも最近になって明恵の乱交はモリカケ事件と繋がり、アッキード事件として取り沙汰されているのに、十数年前の事件と結びつけた形では、日本のメディアはそれを問題にしようとしていない。だが、今起きているアッキード事件の背後にあるのは、安倍明恵の乱れた交友関係と結びついている、利権漁りに忙しい面妖な人脈関係であり、それを追及しない限りこの首相案件の事件は、絶対に解明することはないのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/354.html
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/408.html

[中国12] 平成の則天武后や西大后を演じる安倍昭恵の驕慢で乱れた乱行と権力意識の怪

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1290536997
「雌鶏が時を告げると国は滅びる」と歴史の国シナの名言は教えるが、これは「女が政治に口を出すと、国は滅びる」という教訓であり、則天武后や西大后がその代表例であるが、平成の世にそれをやって見せたのが、愚か者の亭主を操つって日本の政治を滅茶苦茶にした安倍明恵である。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481322374
 そんな人が歴史の中にもいました。 則天武后や西太后。 昭恵さん、あなたに良心があれば友人を苦しめることには耐えられない筈です。こんなコメントが飛び交っているのを見て分かるが、日本人の多くは素行の悪い安倍明恵に対してうんざりしているのに、この女にはそれが全くわかっていない。甘やかされて育った亭主と同じで、極楽トンボだということに違いない。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/408.html
★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評15 >  

投稿者 勿忘草 日時 2018 年 4 月 21 日 12:13:46: 
https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/33f4e349724af56bd05ace9e8898cb0c
首相の妻の立場を利用した安倍昭恵の乱行は、麻薬の解禁を宣伝して歩いているだけでなく、六本木界隈を飲んだくれていたことを見ても、とても私人として人様に正体を見られて誇れるものではない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/277.html
だが、バレンタインの鈴木雅子が慧光塾の女教祖として安倍晋三と繫がり、そこに安晋塾の利権集団のコネクションがあり、ヒルズ族と密着していることは、すでに十数年前から明らかになっている。これは沖縄で不審死した野口昭英とも関連し、一時は大いに取り沙汰されたものだった。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/777.html
しかも最近になって明恵の乱交はモリカケ事件と繋がり、アッキード事件として取り沙汰されているのに、十数年前の事件と結びつけた形では、日本のメディアはそれを問題にしようとしていない。だが、今起きているアッキード事件の背後にあるのは、安倍明恵の乱れた交友関係と結びついている、利権漁りに忙しい面妖な人脈関係であり、それを追及しない限りこの首相案件の事件は、絶対に解明することはないのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/354.html 
目立ちたがり屋の安倍昭恵の行動は、軍国主義教育で悪名高い籠池の塚本幼稚園の名誉園長就任を始め、50を上回る名誉職に名前を貸して、利権漁りや税金のパクリに関係したことで有名だ。
https://mainichi.jp/articles/20180329/ddm/041/010/100000c
 安倍晋三首相は28日の参院予算委員会で、妻の昭恵氏が務めていた名誉職が計55件あったと明らかにした。名誉校長を含む学校と保育園での役職は、学校法人「森友学園」が建設予定だった小学校と学校法人「加計学園」の認可外保育施設の二つだったという。首相は26日の同委で「妻が名誉校長を務めているところはあまたあるが、行政に影響を及ぼしたことはない」と答弁。しかし28日に共産党の小池晃書記局長から「どこか」と問われると、学校と保育園は2件だけだったと修正した。小池氏は「反省が全くない」と批判。首相は「既に辞めたものもある。ほとんどの名誉職を辞退する」と釈明した。【遠藤修平・毎日新聞】
だが、安倍昭恵が前下村文部大臣夫人の下村今日子や、スキンケアー新興化粧品会社のドクターシーラボ社長の石原智美と共に、ヒルズ族の遊び場六本木界隈を舞台にして、遊びまくっていたことは有名である。株屋戦法で急成長したドクターシーラボとの関係は、安晋会に食い荒らされて倒産した、四国の穴吹工務店絡みのコネクションだが、濡れ手に泡ビジネスには、昭恵が繫ぎ役として顔を出して、広告塔として首相公邸を舞台に使い働いた歴史がある。そして放蕩夫人の見本の形で昭恵、石原、下村の三羽烏として注目を集め、その口実に教育や人づくりを種に使っていたことで広く知られている。それが文科省を舞台にした加計汚職を生み、アッキード事件になったのだし、安倍一家は家系学園参与や千葉科学大学教授のムルアカや荻生田と結託し、撹乱工作で大衆の目を欺いて税金を掠め続けたのであり、疑獄のネットワークは広がって行くのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/126.html
しかも、安倍昭恵は別の三羽烏の噂もあり、それは瀬戸内海周辺の利権集団と密着し、そこには安倍晋三の政治後援会の安晋会が控え、ヒルズ族が群がって汚職行為を謳歌していた。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/502.html
安倍政権がオカルト集団によって支配されており、日本の政治がオウム真理教のやり方とほとんど同じ形の指令系統を持つ、安倍による専制支配形態を持っている。カルト教団に操られた安倍政権と謎の風水師の光永佐代子の正体については、最近の「モリカケ」疑獄に関連して、次々と明らかになって来た。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/401.html
安倍晋三だけでなく母親の洋子や偽装妻の昭恵も手玉に取り、安倍内閣を通じい日本を食い物にしている光永佐代子が、あの悪徳ファンドのゴールドマンサックスが送り込んだ「くの一」だということに、日本人が気付かなかったのはメディアと共に国会議員たちの怠慢ではなかったか。売国奴とスパイの絡み合いの原因が、安倍一家にあったことの被害は巨大である。
http://ma-bank.com/item/1708
光永佐代子のプロファイリングは次に記され、サイコパスと指摘されている。
https://twitter.com/KokkaiGmen/status/941117833106223104
秘密は暴露され、天網恢恢祖にして漏らさずである。
これは十年も前に指摘されて来たことで、そのことはカルトを扱っている欄において既にレポートされていたことである。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/796.html
亭主は身勝手な女房が私人だとうそぶいて昭恵隠しをしていたが、財務省の公文書改竄では主役として脚光を浴び、何人もの自殺者まで登場させた安倍昭恵は、私人の枠を大いにはみだしている。しかも公人としてアメリカに行って戻ったので、国会に利権の口利きの証人として顔を出し、汚れた行為について国民に告白する必要がある。 
http://www.asyura2.com/17/china12/msg/678.html

[政治・選挙・NHK243]  慶応大の集団強姦事件は小泉純一郎の強姦事件が手本だったのだ

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai200206.html
この記事の中にある以下の部分引用は、小泉がロンドンに逃亡していた頃の事だが、そんな男が30年後に首相になったのであり、その時に日本の亡国政治が始まったことを忘れてはならない。湘南族のメンバーだった若い小泉純一郎は、若い娘たちを誘い出してナンパし、それを楽しんでいたことは有名で、当時のメディアに良く登場していたが、それを皆は忘れてしまった。
ああ!この慶応の懲りない面々よ!
<引用>「財界にっぽん」2002年6月号より
政治家が隠蔽する不祥事を追及しないメディアの怠慢
藤原 小串さんはパリを始め世界各地で仕事をして、三井物産の総支配人を歴任して来たお蔭で、海外の日本人社会の裏話に詳しいと思うが、親が財界や政界の有力者である子供たちの中に、変わり種に属す者がいたのを御存じでしょう。色んな形で不祥事やスキャンダルを起こして、ほとぼりが冷めるのを暫く待つ目的で、留学の名日で外国に出てきた例がかなり多く、それを身近に知っていると思うのです。私が留学したグルノーブルの場合でも、変な行動をして妙な噂を持つ人がいたので、パリの場合は世界の流れ者の吹き溜まりだから、そんなケースも多かったのではないですか。
小串 秘書と駆け落ちして来た政治家の娘とか、ヤクザに編された売れっ子の女優を始め、傷害で海外逃亡中の大会社の社長の息子や、刑務所代わりにパリにいる閣僚の御曹子など、商売柄いろんな話を腐るほど聞いています。もっとも、ちゃんと勉強している留学生も随分いて、当時の日本人は真面日な人が多かったが、流石にパリは別天地と言われているだけに、中に指名手配の人も混じっていたでしょうな。
藤原 今回の訪日で昔の経歴を知ったせいで、三十年あまり前の話で思い当たることがあり、読者の新聞記者に過去を調べてもらい、確証を得た実に興味深い話があるのです。
パリで一緒に食事をした人の話の中に、閣僚の息子で婦女暴行で捕まった男が、留学という名目でロンドンに来ており、余り勉強もしていないと言うのです。防衛庁だか自治庁だか記憶にないのだが、大した役所ではなかったことは確かで、今回の訪日で小泉首相が三十年前にロンドンに留学し、親父が防衛庁長官だったと知りました。この線は何か臭いと直観的に感じましたが、小泉も橋本龍太郎と同じ慶応ボーイだし、政治家の二世や三世だという点で、尻癖が悪くても不思議ではないです。
小串 婦女暴行罪で警察沙汰になったとすれば、そう簡単に済むことではありませんが、パリには男女問題で逃避している人は多かったし、オランダ人の女学生の肉を食べたために、国際問題を起こした留学生もいました。だから、婦女暴行や強姦ていどの猟奇事件は、人の噂も七十五日という程度のことで済み、これはパリもロンドンも同じでしょうな。
藤原 でも、万が一にそれが小泉純一郎の過去だったら、フィーリングを売り物に女性の人気を集め、高い内閣支持率を集めている偽善は、糾弾されて然るべきだと思います。そこで親しい新聞記者に糾弾の可能性を聞いたら、ある新聞社が調査したという話ですが、警察のガードが予想以上に固いために、非常に難渋していると言うのです
小串 最近の日本のメディアは全く無気力で、痛快なスキャンダルの発掘をしないために、私もいささか退屈しているところであり、この閉塞感を吹き飛ばして欲しいですな。
藤原 今の日本は司法界が腰抜けであるために、「噂の真相」が森首相の売春防止法違反を追い、警視庁に検挙された過去について調べ、犯歴番号や指紋番号まで報道したのに、警察は保有情報の公開を拒絶しました。お蔭で噂の真相社は名誉棄損の裁判に負け、東京地裁から和解と罰金を申し渡されたが、東京高裁に控訴して戦うようです。
小串 しかし、首相になった人が破廉恥罪で検挙歴を持ち、警察にはっきり記録が残っているのに、圧力をかけ情報の隠蔽をしただけでなく、逆に名誉棄損で訴えたというのは、盗人たけだけしいと呆れ果ててしまうね。全く道理に合わない不将な行為だのに、日本の新聞や雑誌は事件の真相を追及して、こんな人物を首相にした責任を問い、狂っている日本の政治の姿を明らかにして、国民の審判を問わないのか不思議です。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/library/kenjya/kenjya08b.htm
これが情けない日本の現状である。
安倍晋三愛用の御用記者の山口敬之が、強姦容疑で逮捕状まで用意されたのに、天の声で無罪放免になったのも最近の日本だ。ああ!強姦天国の日本よ!
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20170922/Litera_3470.html

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/813.html
[政治・選挙・NHK244] メデアから消えた築地市場の豊洲移転のスキャンダルの真相

豊洲に移転するということで問題になったのに、メデアから消えてしまった築地市場の問題は、石原慎太郎や小池百合子などのどす黒い利連都知事が関与し、都民の税金をくすねた疑獄事件だった。なぜこの問題が消えてしまったのか。そこには権力支配者による不正隠蔽の謀略が隠されている。
https://www.youtube.com/watch?v=UomOLjoQdHE&t=715s
豊洲の土地を汚染しているシアンは、オウム真理教のばら撒いたサリンと同じであり、このサリンが猛毒であることに気づくべきだ。既に一年以上も前に警告が行われていたのに、問題はもみ消されたままだが、都民はなぜこれに注目しないのか。
https://www.youtube.com/watch?v=i_s40DW6IxE
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/476.html
[政治・選挙・NHK244] なぜ安倍晋三のスキュンダル追及がメディアからきえたのか
安倍晋三の犯罪に対しての追及が衰え、極悪非道の暴君に対しての批判の声が、日本のメディアから消えようとしている。そんな時にカレーどすコープに出ていた記事の価値は、今こそ輝きを増すようになっている。
<貼り付け>
晋三・昭恵、麻生、菅らを共謀罪で法廷に引きずり出せ!
自民党の国賊ギャングたちの消費期限が迫っている。
おそらく、いままでに西側諸国で発覚した政治家による汚職事件としては、戦後最大の疑獄事件であることが確定した森友・加計学園疑獄。
安倍晋三に擦り寄って甘い汁を吸おうとした人間どもの末路はなんと無残なのだろう。

大阪地検による籠池夫妻の長期拘留は、安倍晋三が、口封じのために、この夫婦に差し向けるであろうヒットマンから保護するためである。

安倍・麻生は、その度を越した悪質さに彼らのご主人様にさえ見捨てられた

日々、この国で行われていることを理解できるでしょうか?

政党支持率、内閣支持率から始まって、日銀のインフレ率、GDPの計算方法、捏造相場、口先だけの経済政策の数々、国連やG7を始めとする国際会議での安倍、北朝鮮の日本に対する核の脅威、いまだに原発安全神話、疲れ切った国民を1分でも長く働かせようとする労働法制、米国の良識派でさえ首をかしげる秘密保護法と共謀罪の強行採決、国防とはまったく関係ない有事法制・・・

安倍の官邸から出て来るすべてが、嘘、欺瞞、詐欺、ペテンなのです。

今まで、官房機密費をありったけつぎ込み、場合によっては、マスコミ幹部と調査会社の社長にコールガールまであてがって捏造してきた内閣支持率なんぞ、本当は、ひとケタに決まっているでしょうが。

新聞の世論調査などを、まだ信じているあなたは本物のバカですか? 米国では、ギャラップ調査以外、メディアの調査など誰も信じていないのですよ。

安倍内閣の支持率など5%もあれば上等です。

それでも、あなたが、まだ安倍政権を支持している人だとすれば、ご近所から水を浴びせられないように用心して歩いたほうがよいでしょう。あなたは、今どき、珍しい「極少数派」になったのです。

さらに、それでも安倍を信じるというのであれば、誰か、今すぐにでも、その人に精神鑑定を受けさせてください。いずれ精神崩壊してしまうでしょうから、一刻を争う緊急事態なのです。

いよいよ、断末魔の叫びを上げるようになると、安倍晋三、安倍昭恵、麻生太郎、菅義偉は、彼らのバックにいる反社会勢力を使って、邪魔者を片っ端ら「消していく」でしょう。

この男たちの、本当の素顔を国民もマスコミも知らない。

特に、安倍晋三は、自分が阿鼻叫喚の地獄に叩き落とされるとなれば、朝鮮総連を破壊して、北朝鮮に日本に向けてミサイルを撃ち込ませることも平気でやるような極悪人です。国民の見立ては、まだまだ甘い、甘い。

この犯罪的状況下で、安倍を支持するネトウヨは、ある意味、見上げたものです。彼らが本当に正気であればの話ですが。

しかし、正気でないネトウヨは、同じ日本人を攻撃し始めています。

これは、安倍晋三というサイコパスで人格障害者がこの国のトップになって以来、いっそう激しくなっています。

攻撃している側の日本人は、状況を理解できないサル以下の生き物であり、まさにケダモノです。

だから、私は、そうした本当の反日愚者が、社会秩序を破壊し、暴動を起こすだろう、と警告してきたのです。
その兆候は、すでに、そこここに現れています。

安倍晋三一派の類まれな才能は、国民を反目させ、正論を披露する良識派の国民の口封じに発揮されます。

そこに動員されるのは、晋三と同じ白痴国民であり、粗野で無知なケダモノ同然のならず者国民たちです。

特に、晋三・昭恵の最強にして最凶コンビは、人間の隠された欲望を巧妙に引き出し、そうした世間知らずの国民を犯罪的行為に駆り立てていくのです。とてつもなく狡猾で悪魔的才能と言うしかありません。

さすが、朝鮮カルトの悪魔教仕込みの二人です。

安倍晋三が、小物のペテン師・小泉純一郎の後を受けて総理大臣になったとき、組閣を朝鮮カルトの占いレベルのご託宣によって決めていることが暴露されました。

このとき、名前が挙がったのが、朝鮮のスピリチュアル・カルト「慧光塾」でした。これはサタニズム(悪魔教)です。
最初、母・洋子が心酔して、後、晋三も洋子の勧めで慧光塾に入信したのです。

そして、今度もまた、「慧光塾」の名前が出てきました。学習能力ゼロの、まったく懲りない男です。

安倍晋三は、いまだ「慧光塾」の女霊媒師にコントロールされて、組閣どころか政策まで決めていたのです!

新潮によれば、この「謎の風水師」とは、安倍晋三後援会「安晋会」の母体である新興宗教「慧光塾」の故・光永仁義開祖の妻・光永佐代子、本名・長谷川佐代子である・・ということです。

この女霊媒師を拘束して取り調べを行い、背景を洗い出す必要があります。確実に某国のエージェントであるはずです。つまり、宗教カルト教祖の衣を着た「反日スパイ」だということ。

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だから、安倍晋三・昭恵、麻生太郎他の安倍官邸にいる犯罪者たちは、政治家ではなく、魔物に憑依されている幽鬼だと言っているのですが、まあまあ、ネトウヨの白痴たちの暴れ具合といったら。彼らもまた、憑依されているのです。

私たちは、今、霊的な最終戦と、これから始まる新しい霊的な戦いの狭間に置かれているのですが、見えない人にいくら説明したところで理解できないでしょうから、私も無駄なことは止めておきましょう。
(スピ系の人は意味不明のメールを送ってこないように。読まずにすぐ捨てます。バカと遊んでいる時間がないからです)

こうした、憑依されて魂を抜き取られてしまった保守・右翼を騙る自民党の国家破壊工作員でしかない政治家を断罪し、れっきとした言論暴力集団である自民党のネトサポなどの反日工作員(自民ネトサポに潜入していると考えないほうが狂っている)の名簿を公開して実名を晒すことができるよう法改正を要求すべきです。

彼らにこそ、共謀罪を適用すべきでしょう。

安倍晋三一派こそが、日本の民主主義と日本国憲法を破壊しようと画策している国家テロの首謀者だからです。

それは、法律を順守している国民の最低限の権利であり、むしろ、国民がやらなければならないことでしょう。

霞が関の良心的な官僚たち、実直な地方公務員たちは、それを望んでいるのです。
遠慮することはありません。むしろ、「忖度」という名の遠慮や逡巡それ自体が、この日本では国家を崩壊に導くほど有害に作用するのです。

少なくとも、どんなバカな日本人だろうと、安倍晋三と麻生太郎が、グローバル・エリートに顎で使われている反日エージェントとして、日本国を徹底的に破壊しようとしていることぐらいは理解できないとね。

森友・加計疑獄に関する情報が、安倍晋三と麻生太郎、安倍昭恵ら反日分子をじわりじわり追い詰めるようにして小出しにリークされているのは巧妙な心理戦です。

明らかに、ワシントンの愛国派から日本の霞が関へ、明確な指示が出されたものと考えないわけにはいかないのです。
ロッキード事件のときが、そうであったように・・・

「安倍に殺されないように」・・・籠池夫妻の長期拘留の理由はこれだ

小出しリークの張本人は、財務官僚と籠池夫妻の取り調べに当たっている大阪地検である可能性が濃厚でしょう。

なぜ、私が確信をもってそのように言うのか・・・

森友事件には、最初から大阪地検特捜部が動いていました。警察ではないのです。
警察であれば、籠池夫妻の命を守ろうとしないからです。

つまり、自民党議員、自民党議員の子息が犯した刑事事件を揉み消してきた東京の麻布署が常にそうであるように、自民党の安倍であれば、もともと腐りきっている大阪警察などは、すぐになびいてしまうでしょう。

大阪地検が最初から動いていたということは、単なる詐欺事件としてではなく、森友事件を国家的犯罪として捉えているということなのです。

今まで、安倍晋三の口利きによって実現した巨額資金がともなう不正なプログェクトが浮上するたびに、稲川会だの山口組だのという反社会勢力の名前も同時に浮かび上がってきました。

こうしたヤクザ屋さんたちは、安倍とパイプを持つことによって、それなりの利得を得てきた人間のクズどもです。

彼らの間違った義侠心は、晋三が窮地に立たされたときに、彼にとって不都合な証言を行う人間をこの世から消し去ろうとするでしょう。

いろいろな取り調べを継ぎ足しても最長の拘留満期は23日と法的に決められています。

仮に、籠池夫妻を満期いっぱい取り調べた後、大阪地検がいったん籠池夫妻を解放していれば、二人は、今頃、この世にはいなかったでしょう。

安倍晋三が差し向けた反社会勢力のヒットマンによって確実に殺されていたであろうから。口封じのためにね。

耐震偽装事件で逃げ回っていた姉歯一級建築士が、突如、姿を現して、そのまま拘留された(保護された)のは、彼が暗殺されないようにするための措置だったのです。

籠池氏は用心深いので、もちろん、ヒューザー小嶋、姉歯のケースを知っていたでしょうから、ひょっとしたら、取り調べにも、頑として口を割らないのかも知れません。

「しゃべったら安倍のヒットマンに確実に殺される」と。

大阪地検は、安倍政権に忖度しながらも、安倍が打倒されたときのことも想定して、それなりに晋三のバックや、森友の工事業者にヤクザ土建が入っていることも調べ上げているはずです。

7ヵ月にも及ぶ拘留期間中、親族のごく短い接見のみで、保釈の可能性も提示されていないというのですから、やはり取り調べに応じていないのでしょう。

初犯で執行猶予が付きそうな刑事では、拘留中の23日のうちに、検察の押し付ける調書に早々と押印して罪を認めてしまうことがあります。

もちろん、当人は、そんな罪など犯していないのですが、拷問のような取り調べから一刻も早く解放されたいという思いが、冤罪を引き受けさせるのです。

しかし、籠池夫妻の場合には、執行猶予は付かないでしょうから、実刑判決が下されることになります。籠池氏は、それを承知しています。

ですから、籠池夫妻は、粘りに粘って取り調べを拒否している間に、外の世界で安倍晋三一派の犯罪が明るみに出るまで耐えているのです。

籠池氏が、いったん取り調べに応じてしまうと、安倍夫妻・麻生らの犯した国家的犯罪までも引き受けさせられて実刑が確定してしまうでしょう。

そうなれば、永遠に自分たちの冤罪を晴らす機会は失われてしまうのです。
籠池氏の計算は、そこにあるのです。

検察が知りたいのは、「籠池夫妻がどこまで知っているのか」ということです。
それが一切、籠池氏の口から語られないとなると、「保護」と言う名の拘留延長が繰り返されるのです。

つまり、籠池夫妻は、検察にも安倍晋三と麻生太郎、菅義偉の手が及んでいると信じているのです。

取り調べは順調にはいっていないだろうが、だからといって、「大阪地検が籠池夫婦に拷問のような処遇を与えている」という話は眉唾だと考えるほうが自然です。

身内でさえ接見できないというのに、いったいどこから「籠池夫婦は、窓のない独房に入れられて殺されそうになっている」ことが分かるのでしょうか。

その情報を流しているとすれば、籠池氏を殺害しようとしている安倍晋三サイド以外のなにものでもないのです。
つまり、籠池夫妻をどうしても外に出したいからです。

安倍晋三のヒットマンは、籠池夫妻が保釈されたところを狙って殺害してしまおうと虎視眈々と狙っているからです。

当然、安倍晋三にも、籠池氏に関する細かな情報は与えられていないでしょう。

焦る安倍晋三に墓穴を掘らせるための大阪地検による心理戦なのです。

だから、籠池長男の、「僕のお母さんはこのままでは死にます。まずはお母さんだけでも出してあげて下さい。」という悲痛なさけびも、信じてはならない。

籠池長男が、優れた頭脳の持ち主であれば、このツイートは、安倍晋三と麻生太郎を油断させるため。

反対に、愚息であれば、かえって自分の両親を危険に晒そうとしている、ということになるのです。

妄想だ、いい加減なことを言うな!ですって? 

そう短絡的に考えるあなたは、これからの時代を生き抜くことは、まず無理でしょう。

安倍晋三という男は、60兆個の細胞のすべてが悪でできている類まれなモンスターなのです。彼が改心するなとどいうことは、1%もない。

常に、人を欺き、邪魔者を消すことばかり考えている本物のサイコパスなのです。決して、気を許してはならないのです。

晋三は、そろそろ、大阪地検の動きにびくびくし始め、籠池氏は安倍のヒットマンに怯えているというのが本当のところではないのでしょうか。

少なくとも、その間は、安倍晋三にとっては、籠池夫妻の暴露の恐怖から解放されるのですから、大阪地検の決定に反対する理由もない、ということになるのです。

だから、大阪地検は、安倍晋三と麻生太郎に不利な情報を小出しにしながら、霞が関の官僚が反旗を翻して、さらなる証拠を出すまで待っているのかも知れません。

たとえば、森友問題 財務省「14の決裁文書で書き換え」・・・こうした情報が堰を切ったように溢れ出てくるまで。

政府の森友文書対応「不適切」80%…読売調査

晋三が、せっせと高級寿司を振る舞ってきたポダム新聞にしてこの有様。晋三一派は、CIAにさえ完全に切り捨てられたということ。

森友文書の報告書に安倍昭恵氏の名前 消された文言はこれだ・・・(ハフィポスト)

昭恵夫人が「いい土地ですから前に進めて」記載も削除・・・(日刊スポーツ)

「安倍昭恵」の名前だけでなく、「安倍晋三総理」「麻生太郎大臣」も削除。森友学園文書から日本会議の記述消える・・・とか。

去年、決してバレないとタカをくくって「私や妻が関与したなら国会議員を辞めますよ!」と啖呵を切ったシンゾーくんでしたが、これで、二人が森友どころか、加計学園にさえ深く関与して、私たちが納めた巨額の血税をドロボーしたことが確定したのです。

ここまで来ると、シンゾーくんに国会議員を辞めてもらっては困るのです。

健康不良を理由にして救急車で運ばれたものの、慶応病院に着くやいなや、自分の足でスタスタ歩いて病院に入っていった11年前のシンゾーくんの姿を国民は二度と見たくないでしょうから。

安倍晋三、昭恵、麻生太郎らは、「俺たちも、下手するとムショにぶち込まれるかもな」と、ここにきて、やっと理解し始めたようです。

国民のもっとも重要な財産である公文書を次々と改竄し続けるシンゾーとタロー。罪の上塗りとは、まさに、このこと。
これは国家に敵対する重大な犯罪です。

朝日新聞の一連の記事が事実だったと証明されて以来、安倍シンパたちは、次々と安倍擁護を打ち切って距離を置き出しています。
まったく無責任で傲慢な嘘つきたちです。

維新の足立康史は、まだこんなことを言っているらしい。
「原本のまま開示していれば、削除した内容もなんら問題なかったのに」・・・

つまり、足立康史は森友問題そのものが「なかった」と言いたいようです。(足立は、まず日本語をちゃんと書けるようになることだね)

足立康史は、そもそも、大幅値引きによって国有地を払い下げしたこと自体が違法行為であるということを認識していないようです。大阪人は、こんな下等生物を国会議員にしているのです。

それとも、足立は、国民を最初から巧妙に騙そうとしているのでしょうか。そうだとすれば、この犯罪者の胸から即刻議員バッチをはがさないとならないでしょう。

でなければ、足立は年中、白日夢を見ているのだろう。彼は完全な精神異常者です。

維新の議員の全員が、ヤクザ、チンピラである。

橋の下などは、新しい情報が出てくるたびに、目まぐるしく態度を変える毎日。

この橋の下も、「森友より財務省を攻めろー」と言っています。これで橋の下の正体がわかるでしょ?

だから、この男は信用ならないペテン師のバカだと言ってきたのですが、朝堂院大覚とかいうボク君は、まだハシのシタ一押しか。この爺さんの目は節穴か。

それはそうでしょう。

検察が徹底的に洗い出しを行えば、松井一郎の関与が確定して、日本維新は100%完全消滅でしょうから。

松井一郎の子分、足立康史は、松井をかばうほど罪をつくり続けていくことが分からないらしい。

籠池夫妻を騙したのは、この松井一郎である。

同和ヤクザと、コテコテの関係を持っている松井一郎は、さっそく逃げ回り始めています。誰から?・・・もちろん、ヒットマンから。

この闇は、とてつもなく大きくて深い。
松井一郎と同和ヤクザとの関係、森友建築士、不動産鑑定士、弁護士・・・これらの組織犯罪の背後に、関西の反社会的勢力がいる。

大阪という日本一民度の低い地域の行政が、こうした反社会的勢力と地元政界とが癒着することによって執り行われてきたことが白日の下に晒されるきっかけが松井の取り調べでしょう。

創価と在日ヤクザの関係も炙り出しになるかも。だから、これからも死人が出るでしょう。やぶれかぶれの安倍と麻生、創価、同和の手によって。

しかし、三浦瑠璃という女性は、いったい、どこの国の人間なのでしょう。
「近畿財務局職員の自殺に、“この問題は人が死ぬほどの問題じゃない”」と発言して炎上だとか。

だから、メディアは、人の心を忘れたシンクタンクの白痴など出演させないほうが身のためだ、と日頃から言っているのです。
三浦瑠璃などに、いったい政治の現実の何が分かるというのでしょう。

ニュースを鵜呑みにして「自殺」とすぐに断定してしまうような白痴を、テレビに出してはならない。

この薄っぺらなプライドだけの醜女が、なぜ美女なのか。
見るたびに嘔吐しそうになるので、三浦が映し出された瞬間、すぐにチャンネルを切り替えないと健康に悪い。

とにかく、米国で、このうちのひとつでもやれば、一瞬で政権は吹き飛んでしまうでしょうに。朝日新聞が、どうのこうのという問題じゃない。こんなことを言っているのは、日本だけなのですが。

“忖度マスコミ”と民度の低い国民に守られたシンゾーとタローは、せめても、私たちに感謝しなければならないはずです。
「今まで、我々のような国家的犯罪者たちに、国税を使い放題の放蕩三昧させてくれてありがとう」と。

まずは、自民党の議員から。

その次は、森友・加計疑獄に関わった官僚のパージに移ります。
どうか、これ以上、死人が出ないことを祈りたいと思います。

虚偽によって人心を混乱させたマスコミをはじめとする言論人、犯罪的学者たちには、それ相応の社会的制裁を。

最後にひと言書いていいですか?・・・とにもかくにも、霞が関は強大だ。

ワシントンの色がトランプによって赤色になれば、霞が関の色は、その補色の緑になる、ということ。

国民は、赤の補色が、まったく違う緑だとは想像もしていないので、このつながりが理解できないのです。

これが、私が、日本の国会より先に、ホワイトハウスやワシントンD.Cのキャピトル・ヒルの動向を真っ先に見る理由です。

最低がテレビ報道関係者、次が保守を自称しながら権力に擦り寄るシンクタンクの胡散臭い論客たち

ここで、しばらく間、横道にそれましょう。

スティーブ・バノンが、トランプに首席戦略官の任を解かれた後、日本にやって来て、こう言いました。
「NHKは、日本のCNNに違いない」・・・

これは、まったく同意できることです。

日本のメディアの人々の能力は、とんでもなく低レベルです。特に、NHK職員の醸し出すあの沈滞ムードは、なんとかならんのかと思ってしまう。

一般的に言えば、もっとも情報収集能力が高いのが大手広告代理店の新規事業をプランニングする部署のプランナー。ただし、彼らはクライアントのために(つまり、資本のために)働いているので、彼らの知り得た極秘情報が外部に出ることは少ない。

同じクライアントのために働くと言っても、もっとも能力が低いのはシンクタンクの職員。
三浦瑠麗とかいうシンクタンク研究員が、デタラメをテレビで連発していることは誰でも知っていること。

シンクタンクの研究員は、テレビに出ない方が身のためだ、とアドバイスしたい。

特に、共同通信出身で、ほぼ個人事務所の零細シンクタンク「青山繁晴 - 独立総合研究所(お得意様は自民党)」の代表、青山繁晴などはテレビに出してはならない。この男は、完全なペテン師である。

権力に擦り寄るためには、どんな嘘でも平気でつく男だ。

こうしたシンクタンクの出す数万円もする高額レポートは、現場からすれば、総花的で実戦にはまったく使えない。

私も、かつては、何ヵ所かのシンクタンクから、実際にこうした高額レポートを購入したことがあったが、数週間後には、そのすべてを廃棄した。
すでに、私が知っていることしか書かれていなかったからである。

日本のシンクタンクのレポートなど、今では詐欺師の代名詞となった情報商材屋のそれと大差ない。

次、テレビ局制作。
これは、総じてクズばかりなので問題外。態度やマナーも、全メディアの中で最低。まったくもって緩み切ったクズばかりである。

次、テレビ局の報道。
かつて、「報道のTBS」と言われていた時代があったが、オウム事件の坂本弁護士一家殺害に、結果として加担してしまったため、以来、最低の報道局になってしまった。

TBS報道のこの悪しき伝統は、元TBS報道局記者でディレクターの金平茂紀によって受け継がれている。

この腐りきった男は、カメラの入っている伊藤詩織さんの記者会見場で、わざわざ「元同僚(レイプ犯の山口敬之)に非常に怒りを覚える」と言った。

金平は、誰に向かって言ったのか?

詩織さんに向かって言ったのではなく、カメラに撮らせるために、そう言ったのである。

つまり、これは、彼自身も気が付いていないのかも知れないが、彼をニュースキャスターに起用してくれた古巣のTBSのブランドを守るために、伊藤さんの場を利用してそう言ったに過ぎないのである。

この男は、一見、良識派に見えるから、さらにたちが悪い。

「元同僚の山口敬之に非常に強い怒りを覚える」と言っておきながら、詩織さん以外にも余罪がある極悪人・山口敬之の凶悪レイプ事件の真相をえぐろうとはしないことが何よりの証拠だろう。

テレビ報道は、もはやバラエティー化しており、視聴者はニュースだと思って観てはいけない。新しいジャンルのお笑い番組だと思って観なければ耐えられるものではない。

田原総一郎が、その貧弱な知識を何度も使いまわししながら、何十年もの間、自称ジャーナリストの看板を掲げていられるのも、テレビ報道が、バラエティーであるからである。

総じて、日本のテレビ局は、欧米の通信社からの配信を流しているだけだから、すでにフィルターにかけられてスクリーニングされた後の情報しか視聴者は手にすることができない。

そして、海外からのニュースソースを選ぶ現場の人間の知識も圧倒的に少ないので、そもそも国民の命を守るための情報が何なのか判断ができない。

スポンサードに影響しない中小企業の些細な不祥事には熱心になるが、ウォール街がついている大企業の底知れない暗部には絶対にメスを入れない。

テレビ局の報道ほど、弱者に対するいじめ体質が、そのまま温存されているということが言える。
記者などは人格破綻者ばかりである。無能の権威主義の人間を見たければ、テレビ局の報道の人間を見ればいい。

新聞社は、さすが、いったん書いた文字については、とことん責任が追及されるので、これぞマスコミ!と言える。

が、インターネットの普及とともに、彼らもまた無能であることが徐々に露呈されしまった。

巷には、彼らの及びもつかない優れた人間がいる。調査報道タイプのノンフィクション作家などがそれだ。彼らこそが、真のジャーナリストと呼ぶにふさわしい。目安は、一貫していて矛盾のない長文が書けるかどうかで、そのジャーナリストの能力を推し測ることができる。

最近の論説委員や編集委員は知らなくもないが、安倍の寿司トモでも分かるように、とにかく貧相で姑息。

定年後の人生の不安(彼らは、実務能力がないので、つぶしが利かない)から、アルバイトに精を出す日々が続いていたが、それも、インターネットの普及とともに奪われてしまった。

だいたいが、「他人の不幸こそが蜜の味」という連中だから、新聞社を離れてしまえば、何もできないという人が多い。

執筆業で食べるにしても、ネットの世界では多くの天才の存在があるので、もはや、元ブンヤの出る幕はなくなってしまった。

彼らが新聞社を辞めた後、生きていくために必要なことは、デマゴーグと罵られながらも、コンテンツ購入者が喜びそうな嘘を書き続けることである。

出版社はマスコミではない。

二次情報、三次情報を再加工・再編集して売るコンテンツ産業であるから、新聞・テレビがなくなっても、出版業だけはなくなっては困る。豪華装丁で誤魔化すことができなくなってしまったので、質の悪いコンテンツであれば、それ相応の価格にしなければならない。

この分野は、プリント媒体とデジタル書籍の両建てて売らないと、やがては生き残れない。ネットとのクロスメディアは欠かせない。

次は、ネットニュース。
玉石混交で、一概には言えないが、すべてについて言えることは、ディープステートが理解できないことが致命的。
日本で、質の高いネット配信サイトがひとつだけある。書かないが。

残念なことに、彼らもまた、国内の情報(下流)を使いまわしすることが多いので、最上流の情報を手に入れることはできない。

必要なことは、卓越したジャーナリステックな視点を持っていても、それをターゲットごとに効率的に伝えるための編集能力が備わっていないと、テレビ・新聞の解説員程度のレベルで止まってしまう。

最後はラジオ。

ラジオは、米国では、最も信頼できる電波メディアだ。これは、日本でも同じ。

テレビを観るのを完全に止めて、ラジオを聴くようにした方が、よほど有益な情報を入手することができる。

もっとも、テレビを活動のベースにしている自称ジャーナリストたちの言説をいくら聴いても全体像がつかめないのは、彼らのせいばかりではない。

あらかじめ決められた尺の枠内で、それを達成できてこそのジャーナリストなのだが、そうした能力を持っている人々を見たことがない。

欧米には、こうした優れたジャーナリスト、米国の三大ネットワークにも影響を与えうる本物のアルファブロガーが多数存在している。

残念なことに、日本には、そうした風土がない。その元凶の最たるものが、記者クラブの存在である。彼らは、既得権益を絶対に手放さない。

何をおいても利権の温存を優先するような人間たちに報道などできるはずがないのであるが、ムラ社会の好きな日本のマスコミ人たちには、不思議とそれらしいことができる。これこそが日本の談合社会の宿痾と言える。

大メディアの既得権益を壊し、法律を変えて、バッグラウンドを持たないフリーランスも自由に報道の最前線に赴くことが許されるようにしなければ、やがては多くの国民が死ぬ。

なぜなら、福島第一原発事故は、小泉純一郎と安倍晋三が起こした世界最悪の核の人災と言ってよい。

彼らの自民党が日本のメディアに圧力をかけ続けて、安倍晋三が、全国の原発再稼動に際して同じことを言って国民を騙し続ける限り、次の原発事故は200%、確実に起こるからだ。

そう、安倍晋三は本物の精神異常なのだ。

安倍政権のデタラメをここまで許してしまったのは新聞・テレビの無定見から来る日和見主義であることは異論がないだろう。この国を破壊するのは、こうした大メディアの無能と不潔な人々であると断定してよい。

・・・そんなところだろうか。

つまり、現状は、本当の情報を入手したければ、自分で探したり、それが無理であれば、海外の定評のあるオールターナティブのニュースサイトと有料契約して手に入れるほかはない、ということになります。

本当の情報ほど、目立たないところに追いやられていることが多いのは、誰でも実感として持っているでしょう。

しかし、もっと重要なことがあります。

本当の情報に触れても、それを識別し、解釈できるだけの常識的で健康的な目と知識を、あらかじめ持っていないと意味がないということです。

佐川君は、消される前にうまく逃げた

さて、本題に戻りましょうか。

耐震偽装事件のヒューザー小嶋が、「私を生かしておいていただけるなら・・・」と、記者の前で言ったことを覚えておいでになるだろうか。

構造設計を一手に引き受けていた姉歯一級建築士が、マスコミに、つるっぱげの頭を晒して逃げ回っていたことを白状したことを覚えておいでになるだろうか。
彼らは、マスコミに命乞いしたのです。

このときの首相は小泉純一郎。安倍晋三は官房長官でした。

しかし、小泉政権は満了となって、小泉純一郎が己の不正を隠すために後継指名したのが安倍晋三だったのです。

以後、選挙の洗礼を受けることなく首相になった安倍晋三は、耐震偽装問題を引き継ぎながら、失われた年金問題も発覚したのです。

国民は、この事件によって、安倍晋三という男の背後に、とてつもない漆黒の闇が広がっていることを知ったのです。

この事件で炙り出されたのは、安倍の不可解なカルト支援団体「安晋会」と、創価、朝鮮勢力でした。つまり、日本の暴力団(このうちの6割が部落と在日であることが分かっている)と朝鮮カルトが安倍晋三の背後に控えていることを知ったのです。

それは、元エイチ・エス証券の野口さんが那覇市内のカプセルホテルで、めった刺しにされて<<(偽装)自殺>>させられた事件から始まったのです。

国税庁職員が「長官は逃げ出した」と言っているように、佐川宣寿は、ヒューザー小嶋や姉歯一級建築士のように、暗殺の恐怖をひしひしと感じ取ったに違いないのです。

逃げるしか、佐川には選択肢がなくなったということ。

表向きは、責任者の麻生太郎が佐川を解任したことになってはいるものの、佐川の要望が強かったことは間違いがないのです。彼は、そろそろ身の危険を感じ始めていたはずですから。

というのは、いくら狡猾な官僚でも、このまま国税庁長官を務めることが、どれほど困難なことか理解できるでしょう。
彼は長官になってから、一度も会見に応じていません。むしろ、解任されるのを心待ちにしていたフシさえあるのです。

なーに、懲戒免職だろうが国家反逆罪だろうが、臭いメシを食わされても命あってのもの種です。

森友敷地内の産廃偽装で追及されていた田中造園の秋山社長は、判断を間違えてしまった。彼は、限りなく他殺に近い「自殺」に追い込まれてしまったのです。

そこにいくと、安倍と官房長官の菅によって違法な長期拘留に留め置かれている籠池氏は、不幸中の幸いかも知れません。

大阪地検特捜が、籠池氏を不法拘留する理由が他にあるでしょうか?

「ある!」

今までもそうだったように、安倍晋三の闇によって、籠池氏という生き証人の抹殺に及ばないように保護している?
これが、今の状況からすれば、もっとも妥当な線でしょう。

「籠池夫妻に、まるで拷問のような酷い扱いを続けている大阪地検に限って、そんなことなどあるはずがない!」ですって。ごもっとも。

だからといって、園児たちに、うんちの付いたバンツをはき替えさせず、そのままカバンに入れて家に持ち返えりさせるような教育を愛国主義と信じているような籠池一家になど、まったく同情する必要などないのです。

いくら騙されたと言っても、彼らが犯罪者であることには変わりがないのです。ここは、しっかりと冷徹に峻別すること。

問うべきは、取り調べが違法でないかどうかの一点だけです。

真相は常に大衆の推測と逆になるものです。

ただし、それもこれも、薬物治療と称して強度の向精神薬を大量に投与されて廃人にされていなければの話なのですが・・・

とにかく、安倍晋三が権力を持ったとたんに、多くの不審死が続出する、続出する、続出する、のです。

これが「偶然」ですって? 
そう考える人がいるとすれば、いったいどこまでお人好しなのか。

最近もまた、回り回って国税を懐に入れた甘利明が捜査の手から逃れるために、「睡眠障害」というわけの分からない理由で病院に逃げ込んでいる間に、東京地検特捜部は国交省の関係職員の取り調べに入りました。

そのとき、ある国交省職員が合同庁舎から飛び降り自殺した。東京地検特捜部と清和政策研究会(旧清和会)の深い闇を国民は見せつけられたのです。

そして、つい先日も、森友疑獄に関与が疑われている財務省の職員が自殺。

この財務省職員は、森友疑惑の核心に迫る公式文書を改竄したと言われている人間です。

彼の遺書には、せめてもの官僚の良心として、「安倍晋三に命じられて森友文書を削除・書きかえしたことを悔やむ懺悔の言葉」が綴られていたはずです。

安倍晋三と官房長官の菅義偉が、今度もその遺書をいちはやく没収して隠し持っているはずです。

財務省のトップである麻生太郎などは、財務官僚自殺の一報を受け取った直後でも笑いながら会見に臨むあたり、まさに外道。畜生にも劣る本物の精神異常者であると断定するほかはないのです・・・

何をいまさら。

麻生太郎は、すべての責任を財務省理財局に押し付けて逃げ切ろうとしています。

そのためには、麻生自身が、「理財局が改竄する動機がどこにあるのか」国会で説明しなければなりません。公僕が国家犯罪を働けば、獄中につながれることを一番知っているのは官僚でしょうから。

このアイデアだけは、麻生一人で考えなければならないはず。
でも、彼の頭脳では無理です。

麻生太郎が、官僚の命など虫けらぐらいにしか思っていないことなど、今に始まったことではないでしょうに。
自分が絶対的な安全圏にいるときであれば、官僚の一人や二人、平気で『始末』する男であることぐらい分からないのでしょうか。

だから、財務官僚も、麻生になど、いつまでもかまけていると、第二、第三の『自殺者』が出てしまうかも知れません。麻生なら「やる」でしょうから。

・・・いやいや、そういう話ではないのです。

それだけ麻生太郎には、ゆとりがなくなっていて、笑いで誤魔化すしかなくなっているということなのです。
そうしたときは、どうしてもオーバーアクションになりがちです。

この人、とうとう、生涯を通じて日本語が読めずにあの世に旅立つことになりそうです。

後藤健二氏がイスラム国に拉致されたことを把握した安倍晋三と菅義偉は、外務省を通じて、JICAのエリート職員である後藤氏の妻に、「選挙が近いので、日本人が拉致されたことは口外しないように」と圧力をかけたことが明らかとなっています。

後藤氏の妻は、沈黙を守れば、安倍の政府が夫を救出してくれるものとばかり信じ込まされて律儀に耐えたものの、選挙期間中、官房長官の菅義偉は、官邸を離れて自民候補の応援演説に地方に出かけていたことが発覚しました。

これは明らかな憲法違反なのです。

いつまで経っても日本政府から何の回答も得られなかったイスラム国は、とうとう後藤氏と先に拉致されていた湯川氏を殺害したのです。

つまり、安倍晋三、菅義偉、そして副総裁であった高村正彦らは、最初から後藤、湯川氏を見殺しにするつもりだったということです。その上、後藤氏の妻まで騙したのですから、凶悪犯罪者と呼ぶ以外に、彼らをどう呼んだらいいのか。

高村正彦などは、イスラム国といっさいのコンタクトを絶つかのように「身代金は払わない」と無用に繰り返したことによって、人質となっていた両氏の殺害時期が早まってしまったことは、後のイスラム国からの声明によって明らかとなっています。

つまり、安倍官邸の人間たちは、人質が殺害されると確信を持ちながら、国民の恐怖を増幅させることによって、憲法改正への気運醸成につなげたのです。

安倍官邸のクズどもは、自衛隊を国防軍にして地球の裏側まで自衛隊を派遣できるようにするために、イスラム国を挑発し、イスラム国を逆に利用したのです。

しかし、トランプのワシントンが、そんなことなど望んでいないことが、いまだ理解できない破滅的な愚鈍が自民党の腐りきった議員どもなのです。彼らは、想像を絶するほど凄まじく頭が悪く、その上200%白痴です。

晋三に及んでは、二人の人質が殺害されたそのわずか数ヵ月後には再びゴルフ三昧に寿司トモたちとのグルメ三昧。これほど姑息で卑劣、かつ残忍で異常な精神の持ち主が他にいるでしょうか?

こうした議員どもを国政の場に立たせておくことは、テロリストを国会に入れているのと同じことです。それは、日本を内部から破壊する工作員と同じです。

少なくとも、清和政策研究会の面々は、すべてそうです。

最近の小泉純一郎のメディアへの露出が著しい。
「このままでは、安倍のせいで進次郎までダメになってしまうかも知れない」・・・

新橋芸者「こはん」殺害疑惑を拭いさることができない「結城純一郎」のゆがんだ親心なのでしょうよ。生涯・ペテン師。小泉の生きる道は、これです。

安倍晋三一派による犯罪の証拠の数々が露呈されていくにつれて、逆切れして狂ったように擁護している安倍信者もまた、本物の精神異常者たちです。

しかし、イスラム国は、ロシアの空爆によって、ほぼ壊滅しました。

湯川春菜、後藤健二の両氏と、北アフリカ・チュニジアを観光中、イスラム国の無差別銃撃に遭って命を落とした3人の日本人は、安倍晋三らの「テロとの戦争ごっこ」という莫大な税金を使ったお遊びによって、無駄死にさせられたのです。

安倍昭恵の炸裂する「バカ」が止まらない

自民党は、いままで、何ひとつ成果を出せないばかりか、湯水のように税金を世界中にばら撒き、さらに毎日嘘を吐き続けて国民を欺き、国民に圧力をかけ、国民を貧困にし、世相を荒々しいものにし、自民党の一党独裁体制を手に入れようとしてきたのです。

凶悪犯罪集団・自民党のやってきたことは、すべてが「無」であり、「空」です。彼らが言うこと成すこと、実は何の意味もないのです。

いったい、安倍晋三と官邸の凶悪犯罪者たちは、今まで何人の国民を殺してきたのでしょう。
その数は、二ケタで収まれば上等です。

これだけでも、彼らに与えられるのは極刑以外にないというのに、安倍晋三と麻生太郎、そして、官房長官の菅義偉は、いったい何人の官僚の口を封じれば気が済むのだろうか。彼らを死に追い込むことによって。

昭恵に一生懸命に仕えたお陰で、「海外栄転」という口封じをされてしまった霞が関官僚などは、今となれば、命拾いしたと考えなければならないのかもしれません。

いま一度、若い男に目がなく、とにかくアル中の大麻好き。このバカ女の顔をとくとご覧ください。

1分22秒から、昭恵は、「(籠池氏に)実際に主人にもお会いしていただきましたし」とはっきり言っています。(昭恵は、日本語もままならない似非日本人なので、文法がめちゃくちゃなために解読が必要)

結局、「安倍晋三は籠池氏に会っている」と証言しているのではないのかな。

あなたは、昭恵の言っていることが分かりますか?

私の場合、余りにも幼稚な内容なので、彼女の言っていることが、かえって分からなくなるのです。

日本のファーストレディーが、小学校のホームルーム程度のことしか話すことができないなんて、「そんなことが、あるはずがない!」、いやいや、「あってはならない!」という先入観を最初に払拭しなければ、昭恵が言っていることを理解することはできないのです。

つい先日も、昭恵は、写真週刊誌に「300億円詐欺会社の広告塔」を嬉々として務めていた現場を撮られています。

安倍昭恵を信じて投資を行ったアッキー信者の被害額は、おそらく300億円のうち半分近くに上るでしょう。

ここでも、昭恵は、やりっ放しのスッポカシで公の場で謝罪すらしないのです。

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次々と名誉校長だの、名誉会長を引き受けるも、昭恵にオファーを出した団体・組織自体が胡散臭くて、すぐに馬脚を現してしまうのです。
そして、すべてを「すっぽかし」にして終わらせてしまうのです。

もっとも、安倍昭恵の勧める投資詐欺に虎の子の金を投資したり、我が幼子が森友で愛国軍国主義に洗脳されることを嬉々として受け入れてしまうようなアッキー信者や保護者そのものが救いようのない愚昧な人々である以上、彼らを救済する意味を見出すことのほうが困難です。

私は、米国民の民意を反映した米国議会に支えられた日米同盟を目指して、現状をいったん見直したうえで、さらに深耕すべきだと言ってきました。

ディープステートに乗っ取られてしまった、米国民の民意とは何の関係もないワシントンと米国議会、そして、安倍晋三らのCIAエージェントによって私物化された国会との間で、勝手に取り決められた日米同盟など、日本の国防にはまったく役に立たない、と言っているのです。

卒倒しそうなぐらい頭が悪く、暴力的で欺瞞に満ち溢れた腐臭漂う安倍マンセーのネトウヨの僕くんやおジョーちゃんたち、とっちゃん坊やには、とうてい理解できないだろうね。

しかし、こうした、ネトウヨ僕くんやおジョーちゃんたち、とっちゃん坊やより、さらに酷いのが安倍昭恵なのです。
彼女が言う「祈ります」の本当の意味は、「そんなこと、知ったことか!」です。

過去、昭恵にオファーを出したことのある企業・団体、イベンターは、ことごとく社会的に信用のならない組織であるとレッテルを貼るべきです。

まともな団体・組織、企業なら、どう考えても、こんな素行の悪い女に重要な役割を与えますか?という、しごく常識的な話だからです。

こうした企業や団体は、恐竜より小さな脳みそを持った総理婦人こそが利用価値があると踏んだのでしょうが、わずかでも不利益が生じそうになると、その逃げ足の際立つ速さが逆に、主催者の企業にダメージを与えるのです。

昭恵の心の中の声・・・「私を誰だと思っているの。シンゾーの妻よ。でも、祈ります」だ。とんでもないアバズレだ。

安倍晋三は、昭恵が国会招致されて何を言い出すか分からないので、「ワタチの妻は籠池さんに騙された被害者なんですよ」と野党議員に追及されるたびに逃げ回ってきました。

晋三は、今度も、「ワタチの妻は、投資詐欺に利用された被害者なんですよ」と言うのでしょうか。

このバカ夫婦を日本から永久追放しないことには、日本の危機は去っていかないのです。

この動画のコメント欄に目を通してください。

これこそが、アッキー礼賛コメントを投稿している人々です。
彼らは、あまりのバカさ加減ゆえに、自分たちを殺そうとしている安倍夫婦を、せっせと支援している自殺志願者に他ならないのです。

しかし、今となっては結果オーライです。

アッキー。グッジョ!!

自民党のクズ議員どもは、安倍・麻生のようなガッチガチのCIAエージェントを追い出せ!

佐川国税庁長官の辞任のタイミングを、メディアは「確定申告の障害になるから」と書いています。
だから、朝日新聞を除く日本のマスコミは、CIAのプロパガンダ機関でありデマ製造機だと海外からも揶揄されてしまうのです。

本当の黒幕である麻生太郎もまた、今後はワシントンから暗殺の恐怖に苛まれることになるかも知れません。最後まで、ぶざまで、滑稽な気持ちの悪いナルシス麻生親分です。

CIA永田町支局・自民党の政治家の末路とは、そういうもの。彼らは、ただの操り人形であって、政治家どころか、人格障害者なのです。

まさか! 知らないとでも・・・

自民党という政党は、戦後も引き続き、ワシントン内部のディープステートが日本を占領状態にしておくために、CIAから提供されてきた資金と情報によって政権を維持してきた本物のCIA支局です。

それは、CIAの公文書によって、CIA自体が明らかにしている事実なのです。

それこそが、安倍晋三ほど、CIAとひんぱんに会っている総理大臣は、かつて永田町にはいなかった、と政治評論家たちが言っている由縁です。

自民党が保守などと、まだ寝言を言っている言論人がいるとすれば、かなり深刻なパーソナリティー障害か、完全な詐欺師であると断定して差し支えありません。

ワシントンのディープステートが、保守を名のる共産主義者の秘密のグループであるのと同じように、自民党もまた、保守を偽装する急進的な革新なのです。

安倍晋三は、幼い頃から旧ワシントン(トランプの新ワシントンではなく、三菱財閥などのフリーメーソン・ネットワーク)に利益を誘導させるために育成されたきたので、本当の保守が何か理解できないのです。

一日でも長く権力側の椅子に座っていたいがために、この人格障害者を、この国のトップに祭り上げている自民党の議員全員、そしてこれに加担した公明議員と維新のヤクザ議員どもも国家反逆罪(こうした名前の法律は日本には存在しないが)の適用対象に十分なりうるはずです。

少なくとも、彼らは全員、日本国憲法に違反しています。

国民の関心は、もはや、安倍、麻生、そして昭恵らが、最初の共謀罪で刑務所に送り込まれることです。

そのときが迫っています。

“安倍切り”は、ペンタゴンの愛国派によってすでに決められていた

トランプが、鉄鋼とアルミの追加関税に署名したことから、日本株は大暴落しました。

しかし、その後、トランプは「日本などの同盟国に対しては適用しないことを検討している」と述べたことから、逆に市場関係者は、これを好感して株式市場はリバウンドしました。(ただし、一時的なリバウンドです)

トランプの政策のすべては、ブッシューオバマと正反対です。

しかし、日本の現政権がやっていることは、トランプの政権に抗うようにしてブッシューオバマ路線を踏襲しています。

トランプ政権を支えているペンタゴンの愛国軍人と国家安全保障局(NSA)の愛国穏健派が、ディープステートの傀儡である安倍政権に見切りを付けたのは、トランプ政権発足直後のことでした。

ワシントンの愛国派が、日本に核武装を許せば、必ずや米国に報復するであろう面従腹背の安倍晋三切り決定したことは、2017年2月27日付のスター・アンド・ストライプス(星条旗新聞)の見出しが雄弁に語っています。
見出しは、「安倍晋三夫妻が、森友学園問題で不正を働いた」というものです。

それに追随するようにして、欧州メディアも、いっせい報道。この時点で、ワシントンの愛国派による「安倍切り」は確定していたのです。(※「星条旗新聞が『安倍晋三小学校の醜聞は不正行為』と報じる」を参照)

なぜ、安倍政権がワシントンに切り捨てられたのか・・・
それは、この愚かな政権が、北朝鮮と米国が、もとから同盟国であるという真実を見誤ったことにあります。

おっちょこちょいの愛すべきトランプ親分は、予断を許さないものの、途中でそのことに気づいたからこそ態度を軟化させて様子見に切り替えたのです。

安倍政権が、中国と北朝鮮を挑発して自衛隊を国軍化し、第三次世界大戦に引き込もうとしていることは明白です。

いまどき、戦争経済で儲けようとしているのは、西側諸国の中では、安倍晋三をいただく、この日本だけです。

すでに、海外メディアから「パラノイア」の烙印が押されてしまったシンゾーは、どの国のトップからも相手にされず、日本の外交は袋小路から出ることができないままです。この狂人のせいで、もはや日本は、ひとりだけ世界から“浮いてしまっている”のです。

安倍政権が国際社会に意気揚々と掲げてきた「戦後レジームからの脱却」とは、戦前の官僚機構と財閥とが一体となった軍閥支配の復活と同義です。

これは、ワシントンのグローバリストにとっては、日本の軍国主義の復活を意味しています。世界政府主義の彼らにとっては、決して看過してはならないことなのです。

安倍、麻生は国政の場から追い出されたとしても、国民には、彼らが仕掛けた時限爆弾の恐怖が忍び寄るのです。

それは、アベマゲドンの恐怖です。(この言葉、日本からではなく、実はウォール街の機関投資家から出てきたもの)

アベノミクスと日銀・黒田によって、ますます貧困に追い込まれていく国民の憤怒のエネルギーは、温厚な私にさえ、紳士淑女のみなさんにさえ、こう言わせるのです。

「安倍晋三、昭恵、麻生太郎らをぶち込め!」と。

私は、伊藤詩織さん事件の犯人、山口敬之を国会議員でありながら徹底擁護している「とーしつの青山繁晴もお忘れなく」と付け加えたいと思います。

すでに多くのブロガーによって既出になっていますが、ここに写っている連中は、山口敬之を除いて全員、紛れもなく潜在的な犯罪者です。

もちろん、山口敬之は刑務所にぶち込んで、二度とイカサマ記事を書けないようにしなければならないのです。

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証拠がネット上に山ほど出ているように、年中デマ記事ばかり書いて国民を騙し続けている産経新聞の阿比留瑠比も、この一派です。この男は、訴訟を起こすも万年敗訴で有名になったボンクラのお笑いです。

青山繁晴は国会議員でありながら、こうした犯罪ネットワークを率いているのですから、この男も国政から追い出して、二度と言論の場を与えてはならないのです。

国民は、青山繁晴に、税金で犯罪者を擁護してほしいなどと頼んだ覚えなどないからです。

青山繁晴は、森友・加計疑獄が発覚する前は、方々のネットニュースに出て、森友学園の愛国教育が、いかに素晴らしいか力説して回っていましたが、籠池氏が証人喚問に呼ばれると、まるで手のひらを返したように、「籠池なんて知らないね」ととぼけ始めたのです。

こうなると、単なる厚顔無恥で済む話ではなく、以前から言われているように、誰でも青山が統合失調症であると疑わざるをえないでしょう。
つまり、「精神分裂症」の新しい言い方のことです。

要するに、青山繁晴は、安倍晋三と昭恵が、籠池ファミリーに入れ込んでいたことを知って、「よいしょ」していただけなのです。

青山繁晴にとっては、森友の教育方針など、どーでもよく、安倍夫妻に、おべっかを使って国会議員のバッジを一日でも長く付けていたいがために、籠池氏を利用したにすぎないのです。

青山繁晴は、今まで、「森友の教育方針に反対する国民は非国民だ!」というような発言を繰り返してきたのですから、よほど籠池氏の理念に心酔し、森友の内情に詳しいのでしょう。

ぜひ、この男を証人喚問に呼んで、彼の今までの偽証の数々を明らかにして刑務所にぶち込んでほしいものです。もとい、精神病院にぶちこめ!でした。

こんな常軌を逸した危険な人間が、私たちの税金でのうのと暮らし、日々、デタラメを吐き散らしながら国会で国防を叫ぶのです。これ以上のテロ行為はないでしょう。

ワシントンの東京地検特捜部が動き始めた?・・・自民党解体?・・・清話会支配に終止符?

しかし、東京地検特捜部が、どうも、昨年から安倍トモの身辺捜査を始めたようです。

安倍ともスパコン事件が、どういった経緯で発覚したのか、十分調べる必要があります。
森友・加計疑獄だけでは弱いので、スパコン事件を仕掛けた組織がいるということです。

安倍を排除するためには、スパコン事件だけで十分すぎるのです。

私は、それを仕掛けたのがCIAだとは言いません。そうでしょうけれど。

東京地検特捜部とは、もともとワシントンがつくった部署です。
「東京地検」特捜とありますが、実は、日本の機関というよりは、ワシントンの機関というべき部署なのです。

東京地検特捜部は、ワシントンが、長い間、自民党を通じて日本支配を可能にするための部署として機能してきました。
繰り返しますが、東京地検特捜部とはワシントンがつくった部署なのです。

おかげで、経世会所属の政治家や総理経験者は、暗殺されたか、原因不明の病死など、不可解な死を遂げてきました。

これも、清和会(現・清和政策研究会)を守るためでした。ワシントンは、自民党内部の清和会を通じて、戦後も日本を占領状態に置いてきたのです。

東京地検特捜部が、なぜ自民党の議員、とりわけ自民党内支配層の清和会の面々を逮捕しないのかというと、東京地検特捜部それ自体がアメリカ(ワシントンのグローバリスト)によって、反米、反ワシントンの政治家たちを政治的に抹殺するために創られた存在だからです。

東京地検特捜部には、いわゆるアメリカ留学帰り(俗に言うアメリカン・スクールの官僚も含む)の人間が少なからず潜り込んでいて、数々の国策捜査によって、国益を守る政治家たちを排除してきた歴史があるのです。

小沢一郎の事務所に強制捜査を仕掛けたのも、佐久間達哉というアメリカ留学帰りのワシントンの人形でした。

こうした連中の周囲を固めているのが、日本のマスコミに潜入しているCIAのエージェントたちです。

中川昭一財務大臣(当時)が、ローマのG7サミット後の記者会見で酩酊状態で臨むという醜態をさらしました。

彼の周囲を固めていたのが、対米従属の奴隷官僚たちでした。
ここでも、マスコミに潜入していた女性記者の暗躍が取りざたされました。

中川昭一はグローバリズムに強硬に反対していた議員です。
彼は、おそらく日本がグローバリズムに飲み込まれた後、世界政府に組み込まれていくことを察知していたはずです。

永田町、霞が関には、政治家や官僚の皮をかぶったワシントンの潜入工作員が多数、息を潜めています。本当に、そうした人たちが潜り込んでいるのです。

東京地検特捜部が、清和会の安倍晋三に触手を伸ばしたということは、つまり、自民党の清和会支配を終わらせようというワシントンの意思を反映したものなのです。

清和会にも、ワシントンから、とうとう、お役御免が言い渡されるときが来たということなのでしょう。
だからなのか、清和会の小泉純一郎が、急にそわそわし出したのかも知れません。

おっと、忘れるところだった。馬渕とかいう安倍晋三をアクロバティック擁護し続けてきた御用学者もいたな。彼も、終わりなんでしょうよ。

「加計学園など、たいしたことではない。もっともヤバイ話がある」と、己の化けの皮がはがされそうになって、必死に国民の疑惑の目を他にそらそうとしている狼狽ぶりを見ると、あの歳になっても醜い人間はどこまでも行っても醜いものだと教えてくれる。

誰も「加計学園」など口に出していないのに墓穴を掘ってしまうあたり、有識者としてどうなのか?

とにかく、ご褒美にもらった加計学園グループ客員教授の職を生かして、上手に食いつないでください。

当然、麻生セメントの麻生太郎の「統一教会・日韓海底トンネル」にも賛成しているのでしょうね。
(「対馬が統一教会の「日韓海底トンネル」早期建設を国に要望」)

要するに「統一教会のネットワークの一員」だったということか。

だから、安倍信者の正体が、半島由来だと言ってきたのですよ。反日工作員だということ。

とにかく、馬渕は人のブログ記事など当てにせず、すべてを自分で調べなさいよ。言論人として自負があるのであれば。あまり、私を怒らせないように。

今現在、まさに現在進行形で次々と起こっている出来事は、私がとうの昔に「予言」したこと。それは、すべてぴったしカンカンです。

ですから、「現在」は、私にとっては、すでに過去のことになっているので、本当は興味を失っているのです。

今後もっとも大切なことは、有権者が正しい判断ができるように、1年後、3年後、10年後に起こることを、これから書いていきましょう。

悲しいかな、歴史上例を見なかった凶悪犯罪者・安倍晋三と麻生太郎らの自民党とその議員どもが、この国を修復不可能なまでに破壊してしまったことによって、将来に行くほど増えていくであろう大量の病死者や餓死者を一人でも少なくするために。

そして、国民が正義と秩序を取り戻すことができるように・・・

国民の手で、自民党の凶悪犯罪者たちを法廷に引きずり出すことができれば、その未来は少しずつ変更されうるのです。

安倍晋三、麻生太郎、彼のサポーターたちは、英語をまったく読まない。

彼らが、本当に相手にしなければならないのは、彼らが困ったときに口癖のように口をついて出て来る「反日左翼」ではなく、安倍政権を断罪し、これを排除しようとしている国際世論であることを理解したほうがいい。

海外メディアは、いっさい忖度する必要がないから、安倍晋三・昭恵への批判はストレートです。

安倍晋三・昭恵、麻生太郎が、まだ、この日本で傲慢な態度を取っていられるのも、彼らが英語を読むことができないからです。

もはや、自民党は解党するしかない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/807.html

[中国12] ニッポンの闇の帝王の安倍晋三が裏から攻められると東アジアの独裁種は断末魔を迎える

安倍晋三は首相として官邸を押さえて習近平と同じように、独裁者として君臨して好き放題をして来たのは、公安担当の秘密警察による独裁政治のお陰だ。だから表からせめても鉄壁の守りが出来ており、裏から攻めることが独裁政治を倒す唯一の道である。
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/270.html
そこで裏から攻めると安倍の利権の構図が浮かび上がるのだと言う、鋭い指摘が盛り上がっているが、これが燎原の火になるのは何時だろうか。軟弱になって羊のように盲従している日本人に、それをやるだけの勇気が残っているだろうか。刈り上げ金さなと並んで独裁者三羽烏である、習近平と安倍晋三の運命やいかんである。
http://www.asyura2.com/17/china12/msg/750.html

[政治・選挙・NHK246] 池百合子の学歴詐称と小天下の詐欺師に騙された東京都民 の悲劇

小池百合子の学歴詐称についての記事が、発売中の「文芸春秋」に出ていたと大騒ぎしているが、文芸春秋が手柄を取ったというよりは、小池の詐欺話は昔から有名である。
https://www.youtube.com/watch?v=RruUNXKbo7s
小池の親父が夜逃げしてカイロに行き、ナニワという日本食堂を開いた件については、現代屈指のフィクサーといわれる朝同院大覚出さえ、小池に騙されていたことを暴露していた。
https://www.youtube.com/watch?v=PnWUW5XKrtA

しかし、その前に小池の親父がアラブの大詐欺師で、その娘の小池が日本ではテレビキャスターとして、中曽根のメディア広報部長だった竹村健一のアシスタントとして働き、宣伝役に使われていたのを見破り、それを活字にしていた人がいた。それがアメリカで石油会社を経営して、何冊も石油政治に関しての本を書き、その後国際政治記者だった藤原肇という人であり、その体験記が活字になっている。詳しいことはURLに書いてあるが、小池の父親が詐欺師だったサワリの部分は以下の通りだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/537.html
この記事の中には小池の正体について、30年も前に見破っていた藤原記者の指摘が、次のような形でレポートされており、何百億円もの詐欺話の一端だった。
「・・・その一つが竹村健一の番組で、帰国する度にコメンテーターとして、テレビに出演したときのホステス役が、エジプト帰りの小池百合子だった。彼女の父親についての噂や悪評は、中東諸国で良く耳にしたが、そんなことは知らぬ顔をして、竹村や小池百合子を相手にした私は、日本で進行していた状況を捉え、国内における情報探索の一助にした。  『さらば暴政』の中に書いたが、父親の小池勇二郎に関しては、次のような形で彼の正体を報告している。 
 「彼女の父親は勝共連合の支援で衆院選に出て、落選後に借金でカイロに夜逃げし、日本料理屋をやる傍ら、石油利権のブローカーとして悪名が高く、その関係で彼女はカイロ大学文学部に学んだ。・・・竹村健一の世相ナントカ≠ニいう、テレビ番組に招かれた私は、帰国の度に何回か出演したが、小池百合子は番組のホステス役で、番組前にコーヒーの接待を受け、私は彼女と何度か雑談をした。アズハリ大学はイスラム神学の最高学府であり、話のついでに『小池さんはアズハリ大学に行ったそうですね』とカマをかけたら、『藤原さんは何で中東のことに詳しいのですか』と唖然としていたのを思い出す」 
 実は国士舘大学の空手部主将で、海外青年協力隊で渡航した、岡村秀樹がカイロに空手道場を開き、中東の警察や軍隊に教えており、彼はサムライとしてアラブ諸国で名高かった。私が岡村の名前を知ったのは、1970年代の石油ブームの時代で、アドマ油田の買収劇の時に、アラブの王族の一人から聞いて、酷いスキャンダルだと考え、それを『日本不沈の条件』に書いた。 「BPが三分の二を支配するアプダビ・マリン・エリア(ADMA)の株を日本の財界グループが買った、1973年のいわゆるアドマ事件がそれである。BP所有株式の45%を7億8000万ドルで購入し、生産する石油と天然ガスの30 %を取得する取り決めには、いろいろと問題があった。 
 第一は、当時9000万ドルくらいの資産評価額のものを、BPはドイツの国営石油会社のデミネックスに、2億ドルで売ろうとして断られ、次に日本人に話を持ちかけたら、何と帳簿価格の10 倍近い、7億8000万ドルで売れた」 
 この話には資源派財界人と右翼が、石油公団を動かしかて試みた、利権漁りの構図が組み込まれており、この話の仲介役に空手の岡村がいて、その使い走りとして小池勇二郎がいた。アラブ世界は石油利権を巡って、魑魅魍魎が横行していたので、石油政治を理解するため以外、アラブ諸国を訪れなかったが、闇商人が暗躍したピークは、湾岸戦争の前後の頃であった。
アラブ流の妄言と韜晦術に弱い日本人
 三井物産が中心で取り組んだ、壮大な石油化学(IJPC)計画が、ホメイニ革命とイライラ戦争で破綻し、海部内閣時代のエジプトでは、三菱商事がプラント建設に取り組んでいた。数百億円単位のODA資金が、砂漠の砂の中に吸い込まれて行き、援助資金の三割のリベートに、政治家やフィクサーが関与し、騙しと裏切りが横行したのは、アラブ世界での処世術でもある。 そんな世界で青年時代を過ごし、政治家に転身した小池百合子は、アラブ流の韜晦術を駆使すると、細川護熙元熊本県知事が野党をまとめて、日本新党代表から首相となった時に、比例区で彼女は初当選した。一緒に日本新党に参加したのが、政経塾出身の若手政治家たちで、その中に野田佳彦や前原誠司がいて、ある意味で「トロイの木馬」仲間であり、政変好みの政治家に属して・・・」
こんな酷い詐欺師の系列が都知事とは情けないではないか。都民がそれを怒らないのは不思議だが、安倍の如き嘘つきを首相にして黙っている国民の二割が、都民だから仕方がないと言うことだろうか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/396.html

[マスコミ・電通批評15] 安倍内閣の言論弾圧は荒れ狂って、メディアは怯えきって萎縮しているいる

安倍晋三は「アッキード事件」で追い詰められ、朝鮮半島での和平問題ではカヤの外であるためにあせっており、えげつない言論弾圧を進めている。その典型が「財界にっぽん」への国税庁による報復差し押さえによる倒産であった。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/393.html
だから逃亡していた加計孝太郎も安心して姿を現して、インチキ記者会見を演じたのである。だから逃亡していた加計孝太郎も安心して姿を現して、インチキ記者会見を演じたのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/599.html
かつては世界のジャーナリストが安倍官邸の暴虐に対して、酷すぎると抗議行動をしていたのに、今ではその力を奪い去るほど独裁力は強くなり、したい放題が収容所列島を支配している。ある意味ではこれは断末魔現象かもしれない。日本はついに暴虐政治の面ではスターリン時代のソ連や金王朝の北朝鮮よりも酷い独裁者によるファシスト国家に成り果てたと言うことだ。
http://useful-info.com/japanese-journalists-allege-government-pressure-on-media
言論の自由度では日本は世界で72番目で、後進国の代表になっているのだ。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/420.html
[マスコミ・電通批評15] 安倍内閣の言論弾圧は荒れ狂って、メディアは怯えきって萎縮しているいる

安倍晋三は「アッキード事件」で追い詰められ、朝鮮半島での和平問題ではカヤの外であるためにあせっており、えげつない言論弾圧を進めている。その典型が「財界にっぽん」への国税庁による報復差し押さえによる倒産であった。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/393.html
だから逃亡していた加計孝太郎も安心して姿を現して、インチキ記者会見を演じたのである。だから逃亡していた加計孝太郎も安心して姿を現して、インチキ記者会見を演じたのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/599.html
かつては世界のジャーナリストが安倍官邸の暴虐に対して、酷すぎると抗議行動をしていたのに、今ではその力を奪い去るほど独裁力は強くなり、したい放題が収容所列島を支配している。ある意味ではこれは断末魔現象かもしれない。日本はついに暴虐政治の面ではスターリン時代のソ連や金王朝の北朝鮮よりも酷い独裁者によるファシスト国家に成り果てたと言うことだ。
http://useful-info.com/japanese-journalists-allege-government-pressure-on-media
言論の自由度では日本は世界で72番目で、後進国の代表になっているのだ。
者向
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/421.html
[Ψ空耳の丘Ψ62] 日本の未来はシンギュラリテイに無知な安倍政権により暗黒地獄になりそうだ

安倍政権がいかに時代に逆行しており、日本会議や統一教会という狂信的なオカルトに毒され、国民を不幸にし兼ねない状況になって居る。それを指摘したものは直積的でないために、日本人で理解している人は少ないようだ。それは「」アッキード事件」として取り上げられていて、阿修羅の政治欄では言論弾圧として扱われ,知能指数が百以下の人にはとても理解できない形で論じられている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/656.html
これを一読した限りでは本意が理解しにくいが、この記事に対してのコメントの書き込みの中に、成る程そうかと思わせられる指摘があった。それはこんな書き込みだ。
6. 2018年6月23日 15:53:56 : [8]  ▲△▽▼
この記事を読んだ後に同じ著者が書いたという、次の記事を熟読玩味したら味わいが一段と深まるだろう。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/393.html
この執筆者の藤原記者の本はずいぶん出ていたのに、最近はほとんど本が出版されていないのは、政府の圧力で出版社が怖気づいて。本にしたがらないのでは内科と思えるが、藤原記者の記事を単行本にして出すような、勇気を持った出版社は日本にはないのだろうか。毎月何百という本が出ていても、ゴミのようなものばかりだということは,出版界もテレビと同じでゴミの排出装置になったことになる。
日本人は本を読まなくなったし新聞も読まないが、テレビはメディアとして圧倒的な存在であり、そこには講演料を稼ぐ文化人が出演して、偉そうなことを喋って得意になっている。その中には元閣僚や外交官も居て、馬渕大使のように「行間を読む」とかのたまい、人気を集めて稼いでいる人も居て、退官して自由人になったから喋れるといっている。だが、現役時代は公用車の後ろ座席に座り、外を眺めていた立場であり、現場で命を賭けて取材した訳ではなく、世界を舞台に取材する一線記者とは大違いだ。だから一見もっともに聞こえるが、喋っていることは役人発想そのもので、政府の姿勢をサポートしているに過ぎない物だと直ぐに分かってしまうのだ。https://www.youtube.com/watch?v=E-SpiqqmsiU
ベトナム戦争の取材には現場で命を賭けた記者がいたし、今時の記者クラブで役人がくれる情報を記事にする、怠慢な新聞記者とは大違いだ。だから、「日刊ゲンダイ」紙レベルの記事でも勇ましいと誤解されるのだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/663.html
今の日本は安倍の弾圧で言論は萎縮しているし、サラリーマン根性でビクついている為に、記者会見でも八百長質問ばかりで、東京新聞の望月記者のような人は珍しいほどだ。それでも国内レベルの視野が圧倒的で、世界に通用する視野は国会の周辺には存在しない。日本の議論が近視眼的で迫力がないのは、国民が安倍のレベルの言葉使いに慣れて、幼稚園児化しているせいだ。今の日本の問題点は、より大きな視野で考えるならばシンギュラリティ問題であり、スエーデンがこの問題を克服できる能力を持つのは、政治が国民を大切にして福祉を充実させ、国民が政府を信頼しているからで、今の安倍政権とは真逆の政策があるからだ
https://www.youtube.com/watch?v=EaKn5l16y5o
これでは北朝鮮の政治家に笑われても仕方がない。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/417.html

   

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