05. 2011年5月11日 08:35:45: yIsZh3Lkng
もともと後の処理の事もきちんと考えずに原発を推進しこれだけの多くの原発を地震国日本に造りに作ってきた自民党の罪は大きい。
利権を共有し長年権力をほしいままにしてきた自民党与党と土建と電力会社と政府と癒着して推進論を述べていれば大金が懐に転がり込んできた御用学者とマスコミ
、そして忘れてはならないのは保安院の大罪である。
何が想定外の事故なものか!
いつかはこうなる事は分かっていたはずだ。
どこかがこうなる事は分かっていたはずだ。
設計者でさえも危ないと声をからして叫んでいたにもかかわらず、耳もかさずに金儲けだけに邁進してきた結果ではないか!
そいつら一部の人間が面白おかしく世間を渡るために、出口をまったく考えず、入り口だけの原発推進を何十年も推し進めた結果が今回の惨事である。
こいつらみんな同罪だ!
原発が30年〜40年くらいの耐用年数しかないことも、放射能物質が何十年何億年、あるいは何十億年も残ってしまう事も、それらの放射性物質が人々の健康にとてつもない害を何代にも渡って与える事も、ウラン燃料でさえも停止してから安全に消えるまでに何年もかかることも、こんな事を続けていたら、いずれ地球は核の為に住めない星になるであろうことさえも、みんな知っていたはずだ。
それでも自分の懐に札束をねじ込みたかっただけじゃないのか。