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2016年3月26日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK203] 森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 アベノミクスの代替策(週刊実話)
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 アベノミクスの代替策
http://wjn.jp/article/detail/2497683/
週刊実話  2016年3月21日号


 衆参同日選挙の可能性が、日に日に高まっている。国会で安倍総理が、憲法改正への意欲を改めて示しているからだ。憲法改正をするためには、衆参で3分の2以上の議席を得なければならない。そのためには、自民党に有利に働く同日選挙が不可欠だ。

 もちろん同日選挙が噂される根拠は、それだけではない。まず、辺野古基地建設での沖縄県との法廷闘争の休戦だ。

 3月4日、政府は基地建設をめぐる代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が示した工事中止を含む暫定和解案を受け入れると表明した。これにより工事をいったん止めて沖縄県と政府が改めて協議に入ることになるが、安倍総理は「辺野古が唯一の選択肢であるという国の考え方に変わりはない」と主張しており、協議の決裂は必至だ。

 それでも、なぜ政府がこれまで拒否してきた和解案を受け入れたのかといえば、沖縄県との対話姿勢を見せて、選挙を有利に運ぼうという戦略だろう。

 加えて、政権交代前から民主党と約束していた衆議院の定数削減について突然取り組み始めたのも、衆議院選挙の準備としか考えられない。

 さらに衆参同日選に勝利するための安倍総理の“切札”は、消費税引き上げの凍結だ。これまで凍結を完全に否定してきた安倍総理だが、最近になって「リーマン・ショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り確実に実施する」と凍結の条件を口にするようになった。

 また、ロイターは3月7日に「消費税率10%への引き上げをめぐり、一部の経済官庁で延期した場合の経済効果や実施した場合の経済への打撃について、非公式に検討を始めた」と伝えている。

 消費税引き上げ凍結は、二番煎じの戦略ではあるが、家計が厳しい状況に追い込まれている現状では、絶大な効果を発揮するだろう。与党圧勝で、一気に憲法改正に進んでしまう可能性も否定できない。

 それを防ぐために、民主党と維新の党が合流を決めるなど、野党共闘の動きが本格化し、一部の選挙区では政策協定も結ばれている。ただし、共通政策は安全社会保障関連に限定されているのが現状だ。しかし、いま一番必要なのは、アベノミクスに代わる経済政策の提示なのだ。

 安全保障法案の強行、原発の再稼働、TPPの大筋合意など、国民生活を根底から脅かす政策を採りながら、安倍政権が高い支持を誇っている最大の理由は、景気を改善した実績だ。しかし、アベノミクスに陰りが見えてきた今こそ、野党は足並みを揃えて、景気をよくする共通政策を示すべきなのだ。

 一つの案は、立命館大学の松尾匡教授が提案する、社会保障の大幅拡充を国債の日銀引き受けを財源として行う政策だ。私はこの案を、有効かつ実現性の高い政策だと思うが、高いインフレを恐れる一般国民がすぐには納得しない可能性が高い。

 もう一つの案は、消費税率を5%に戻し、法人税の実効税率を40%台に戻し、国家公務員の給与を3割カットする政策だ。それくらい思い切った政策を打ち出さないと、野党は政権獲得どころか、安倍政権の暴走を止めることもできないだろう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/440.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 「巫女のくせに・・・」。自民党議員が、またもや発言した。失礼この上ない。失言の中にこそ真実がある。 小沢一郎(事務所)























http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/442.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 山尾議員「待機児童を数から外す指示を国はいっぱい出している」「法案を成立させ声を出せば政治は動くという成功体験にしたい」
山尾議員「待機児童を数から外す指示を国はいっぱい出している」「法案を成立させ声を出せば政治は動くという成功体験にしたい」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14731
2016/03/25 健康になるためのブログ



160323 保育園!!!私たち声をあげます!保育園落ちたの私と私の友だちだ。保育士辞めたの私だ。国会大作戦


160324 民主党「待機児童緊急対策本部」第4回会合


160324 「保育士等処遇改善法案」国会提出後の報告集会


普通のお母さんや保育士さんたちが国会へ行って話をして政治を動かしていく、以前だったら考えられないことですね。一般市民がこういった動きをできるようになったのは、やはりシールズの活躍が大きいでしょう。日本も変わる人たちは急速に変わってますね。


国民の方を向いていない官僚・政治家はこういった国民の活発な動き・監視の目はものすごく嫌でしょうね。次は「介護士待遇改善問題」で間違いないでしょう。介護士さんはつぶやきまくりましょう!




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/443.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 西川TPP復帰で「甘利・参院選出直し」のモラル完全崩壊政党(カレイドスコープ)
西川TPP復帰で「甘利・参院選出直し」のモラル完全崩壊政党
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4254.html
2016.03.25 カレイドスコープ



ドナルド・トランプ、バーニー・サンダース、ヒラリー・クリントン・・・この中で、ヒラリーが少しぐらついてきたものの、米大統領選の3有力候補全員がTPPを潰すと言っている。


我が国の裏切りの政党・自民党・公明党だけが、議員の誰一人として膨大な分量のTPPテキストの中身を理解すらできないというのに、ここにきて逮捕歴のある西川公也をTPPのまとめ役に復帰させた。


この政党は、いったい何がしたいのか。思考停止の完全破綻状態だ。


自民党はすでに崩壊!議員全員が国民を敵に回すようなことをやらかした!


驚いたことに、TPPの承認案件と関連法案を審議する「衆院TPP特別委員会」が、昨日(24日)、TPP委員長に自民党の西川公也元農相を選んだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/11323212/

西川公也は「円滑に審議を進め、早期の衆院通過を図りたい。政府には可能な限り情報提供してもらう」と記者団に述べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016032401001458.html

マスコミは、さらっと報じているが、とんでもないことだ。


今まで数々の不正をはたらき、党内でも、すこぶる評判の悪いのた西川のような男が、甘利の後釜よろしくTPP委員長に復帰というのだ。


西川公也とは、安倍晋三から最初にTPP委員長に任ぜられた人間だが、むしろ、山形の農業関係者に対して、「自民党を敵にして農業がやっていけると思っているのか!」と、ヤクザ顔負けの恫喝をやっていた男として知られるようになった。
http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/745.html

もっとも、自民党議員自体が、ヤクザと同じだから誰も驚かない。



「TPP断固反対」を掲げて全国民を騙して圧勝した手前、同じ党内でも、「TPPで対立していますよ」と国民にアピールするための「ヤラセ喧嘩風景」は、今でも記憶に新しい。


「結論急ぐな!」自民TPP作業部会が大荒れに・・・(13/03/11)


中でも、自民党の西田昌司はくせ者だった。彼は国民を、その見事な演技力で徹底的に騙し続けた。この危険な男には、二度と赤絨毯を歩かせてはならない。



「農業重要5品目は絶対に守ります! 守れなければ、そのときは撤退します!」と力強く国民に何度も、何度も、約束した男が、突然、TPP参加を表明した。


国民は、安倍が本物の売国奴であり、国民の命を踏み台にする精神に異常のある男であることを確信した。「この男、本当にヤバイぞ」と。



マスコミ幹部と、連日連夜のグルメ三昧。その後の報道は、ほとんど嘘だった。いや、「すべて」が嘘だった。


国民の99%は、自民党による恐ろしい愚民化政策によって、完全に思考停止にされているので、TPPの正体どころか、TPPによって、本当に自分が過酷奴隷にされることが理解できなかった。そうした人たちは、今も、だ。



安倍晋三は、公約どころか、死守するはずだった聖域を、すべてアメリカに差し出したのである。


もっとも、悪党同士の悪辣さでは安倍晋三に軍配が上がるのは当然だ。


西川公也が、日本が初めてTPP交渉参加会議に出席したのは、マレーシアで行われたTPP第18回会合からだ。


このとき、会場にひょっこり現れた西川は、いきなり「農業重要5品目は守れないなぁ」と、臆面もなく記者に言ったのである。


このときが、「われわれ自民党は、最初から国民を騙そうとしていたんですよ」と白状した瞬間だ、



西川公也は悪党だが、性格的に気が弱い。
その分、同じ悪党でも、安倍晋三の方が一枚も二枚も上手だ。


この後、ラウンドの交渉はとは名ばかりで、実際は場外で行われていた密室会議「日米並行協議」と「中間交渉」で、日本の国益が次々と身包みはがされていったのである。


完全なる譲歩・・・ただのひとつも日本の聖域は守られることはなかったのである。


その後、大西英男のような人品骨柄の卑しい議員が、「自民党に反対するような新聞、テレビには広告を出さないよう経団連に頼んでやるからな」と、こちらもヤクザの恫喝。


他の若手の自民党議員たちも、調子に乗って大西に追随した。


しかし、東芝を始めとして、三井物産、三菱商事など、次々と業績不振を発表し出した。
経団連も、ずいぶんと甘く見られたものだ。



ところが、この大西英男、派閥から何度も注意を受けながら、またヤクザの恫喝まがいのことをやらかした。


このところ、選挙応援のために神社を中心に回っていた大西英男だが、20歳の巫女さんに、「自民党は好きじゃない」と言われたことに腹を立てたのか、「巫女のくせに何だと思った」といちゃもんをつけた、という。


さらに、「この巫女さんを誘って札幌の夜に連れ出して説得をしようと思った」などと、国会議員の権威をかさに着て「男女間の交際を強要するような」際どい発言を記者の前で連発した、という。


これほどの「札付き」にもかかわらず、派閥は大西を辞職させないのであれば、選挙で致命的な結果を招くかもしれない。
派閥自体が、犯罪者をかくまってどうするんだ!と。


これを報じたのは昨日の産経新聞だ。
http://www.sankei.com/politics/news/160324/plt1603240034-n1.html

産経新聞といえば、今でさえも、事実と正反対の捏造記事を書き続けて無垢な国民に誤報を流し続けているれっきとした犯罪新聞である。
http://lite-ra.com/2015/02/post-891_2.html

100%安倍・自民党の広報紙を務めている産経新聞でさえ、大西英男を断罪する記事を書かざるを得ない事態とは、いったい、なんだろう。


この巫女さんの心証のとおり、もはや「自民党議員を見たら、ヤクザだと思え」というのは、国民の合言葉になりつつある、ということなのだろうか。


それでも、この新聞は、とっくに10%台しかない安倍内閣の支持率を、「50%、60%」と数倍に水増しして書き続けるのだろう。
この犯罪新聞は有害過ぎて潰さなければならない。


産経新聞などを、まだ愛読している人がいるとすれば、「まったく信用できない人間である」と言って間違いない。事実を報道していないのであるから。


西川公也の復活劇を見れば、安倍・自民が犯罪者・甘利明の参院選手直しに本気であることが分かる


さて、この真っ黒クロ介の西川公也に話を戻そう。


この男も、大西英男に負けず劣らずの「札付き」ある。


西川公也は、1971年9月、千振ダム汚職事件での収賄容疑により、栃木県警察本部刑事部捜査第二課に逮捕されている。


そして、TPP委員長だった去年、やはり不正献金問題が発覚して辞任。
http://lite-ra.com/2015/02/post-891.html

このとき、西川公也の不正を追及した民主党(民進党)の玉木雄一郎議員は、西川公也を擁護する自民党からメディアを使った猛烈な圧力をかけられて恫喝された。まさに、ヤクザ政党の真骨頂だ。


自民党とは、完全100%、マフィアである。


西川公也については、このように、逮捕歴だの、子息(ということは親である西川にも関係がある)が不正な政治献金を受けていただの、あまりにもドス黒すぎて書くこともはばかられるので、下の動画を観てほしい。


西川公也農水相の逮捕歴!息子が安愚楽牧場から不正な政治資金献金とTPP!安倍内閣崩壊スキャンダルになるか?


確か、西川公也の不祥事が発覚した時、安倍晋三は、これで数十回になるだろうか、「私に任命責任がある。西川議員には説明させる」と言ったのではなかったのか。


しかし、西川公也は、その後、雲隠れ。ようとして行方が分からなくなったのである。
甘利茂と同じように、支持率の低下を防ぐため、官邸が西川をかくまったからである。


官邸の安倍晋三と官房長官の菅義偉、とりまきの犯罪的な側近たちは、「ほとぼりが冷めた頃だな」、「国民は馬鹿だから、もう忘れているさ」とタカをくくっているのだろう、このドス黒い西川公也が、再びTPP委員長に任命されるとは。


よくも、ここまで有権者を馬鹿にしてくれるものだ。


つまりだ。


甘利明が、睡眠障害どころか、ぴんぴんして体力づくりに励んでいるのは「参院選で手直しを目論んでいる」というのは本当らしい、ということなのだ。



そのために、元東京地検特捜部の宗像紀夫を、ひんぱんにテレビに出演させて「甘利は起訴できない」と言い続けているのである。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4228.html

「元検事がそう言うのだから、甘利さんは罠に嵌められたんだろう」と愚かな国民の何割かは錯覚させられてしまうだろう。
それが官邸の狙いなのだ。


悪党・西川公也の復活劇を見れば、本来であれば刑務所に入るべき甘利明が不正選挙によって、のうのうと参院選で当選!なんでことも十分ありうるのだ。


滑稽なことに、この西川公也が、最近、本を出すそうだ。
「TPPの真実」というタイトル。


しかし、この本は、「TPP交渉に関する内実を明かした本を出そうとして官邸から止められたと。その本には、実は甘利には殆ど権限与えられていなくて菅官房長官が取り仕切ってたとかいう話までご丁寧に描いてるそうな 」という、いわくつきの本らしい。


しかし出版される。


「e-hon」のネット通販では発売予定日は4月10日となっているが、「Amazon。」では5月6日なのである。
おそらく、都合の悪い部分を抜き出して、差し替えてから印刷し直すのだろう。


だから、買ってやろうか、という酔狂な人がいるとすれば、1ヵ月早く売りに出される「e-hon」から買った方がいいかも知れない。


西川公也は、うまくやりおおせたのだ。TPPの暴露本を、そのまま出すと言われたら、もっとも困るのは官邸にいる官房長官の菅義偉だろうし。


しかし、このTPP委員会には、民進党の近藤洋介元経済産業副大臣が筆頭理事に就任した。
民主党(民進党)は、安倍晋三には負けるが、やはり売国奴の野田佳彦の「TPP解散と消費税10%」によって破壊・解体されたのである。


なぜ、こんなクズを民主党(民進党)は追い出さないのか。ここが、国民から信頼を勝ち取れない最大の理由なのである。
後、長島と前原、それに細野もね。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/444.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 安倍チルドレン大西議員の「巫女のくせに」発言を生んだ神社本庁と自民党の癒着! 神社は国家主義復活の道具(リテラ)
                 大西英男HPより


安倍チルドレン大西議員の「巫女のくせに」発言を生んだ神社本庁と自民党の癒着! 神社は国家主義復活の道具
http://lite-ra.com/2016/03/post-2099.html
2016.03.25. 自民議員「巫女のくせに」と神社本庁  リテラ


 自民党のあの議員からまたトンデモ発言が飛び出した。24日、安倍首相の出身派閥でもある細田派の会合で、例の「マスコミは懲らしめないといけない」発言の大西英男衆院議員が神社の巫女(みこ)に自民党公認候補の支持を依頼して、「自民党はあまり好きじゃない」と断られたエピソードを紹介。「『おい、巫女さんのくせに何だ』と思った」と述べたのだ。

 なんという職業蔑視的な発言。しかも、大西議員はこれに続いて、「巫女さんを誘って札幌で夜、説得しようと思った」と、セクハラまがいの発言も行ったという。

 大西議員は前述したように、昨年6月、安全保障関連法の審議の最中、自民党議員の勉強会で、安保法制に批判的な報道機関に対し「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと発言し、大きな問題になった。「懲らしめないといけない」と圧力を加える発言をし、党から厳重注意処分を受けた。

 さらに7月には、党本部で開かれた原子力政策に関する会合で、原発に批判的なテレビコメンテーター、解説者に対し「個別撃破でいいから、是非皆さんの知識を知らしめてください」などと発言。出席していた資源エネルギー庁の幹部にマスコミへの圧力をうながしたのだ。

 なぜ、こんな人物がのうのうと議員バッジをつけているのか、改めて安倍自民党のレベルの低さにうんざりさせられるが、今回の「巫女」への蔑視、セクハラ発言については、もうひとつ背景がある。それは、日本全国の神社を統括する神社本庁と自民党のズブズブの関係だ。

 神社本庁は「神道政治連盟」という政治団体を傘下に置き、多数の政治家を支援しているのだ。その影響力は凄まじく、実際、「週刊朝日」(朝日新聞出版)15年10月23日号によれば、当時の安倍内閣の25人中22人が「神道政治連盟国会議員懇談会」に所属。とりわけその会長を務める安倍首相は、神社本庁と切っても切れない存在だ。

 そして、自民党、安倍政権と神社本庁は一体となって、自主憲法の制定、靖国神社での国家儀礼の確立、道徳・宗教教育の推進、東京裁判と侵略戦争の否定、A級戦犯の擁護、夫婦別姓反対、ジェンダーフリー反対、皇室と日本の文化伝統の尊重と、日本を戦前に引き戻す政治を推し進めている。

 とくに、憲法改正については、安倍政権、日本会議と連動する形で、神社本庁は各神社に境内を使った“憲法改正に賛同する署名活動”まで行わせているのだ。

 もっとも、これはあくまで、神社本庁の幹部が主導してやっていることであって、全国の多くの神社ではこうした露骨な政治への関与に不快感を感じている神職や巫女も少なくないという。だから「自民党が嫌い」という巫女もいて当然なのだ。

 しかし、自分たちの権力を過信し、極右思想にこりかたまった安倍チルドレンは、神社を自分たちの政治的道具、巫女を自分たちに奉仕する性奴隷くらいにしか思っていないのだろう。だから、こんな失礼な差別的言辞が平気ではけるのだ。

 いずれにしても、今回の大西氏の妄言は、本来は多様な神々が祀られ、大衆の習俗的儀礼の場でもある神社を再び国家主義に利用しようとしている安倍政権と、国家神道復活という妄想に取り憑かれた神社本庁の癒着がもたらしたものだ。

 リテラはこれまで、安倍政権と神社本庁の癒着がいかに危険で、いかに神社の本質からかけ離れたものであるかを徹底的に批判してきた。以下にその代表的な記事3本のURLを掲載するので、この機会にぜひ読んでほしい
(編集部)

⚫在特会より危険!? 安倍内閣を支配する極右団体・神社本庁の本質
http://lite-ra.com/2014/10/post-558.html

⚫神社本庁が安倍の地元で鎮守の森を原発に売り飛ばし!反対する宮司を追放
http://lite-ra.com/2014/10/post-561.html

⚫全国各地の神社が初詣客を狙って改憲の署名集め! 日本会議・神社本庁が指令、戦前復活の目的を隠す卑劣な手口
http://lite-ra.com/2016/01/post-1863.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/445.html

記事 [政治・選挙・NHK203] これまで政府は危険地域への輸送を民間業者に求める事はないと説明してきたのに有事の際の民間船舶動員をさらっと認めた中谷防衛
大臣






















<参照>

nihi.jpg 

「戦没した船と海員の資料館」は神戸・元町にあります。

≪献辞≫


資料館入り口には「海に墓標を(海員不戦の誓い)」のプレート

あれから半世紀余の歳月が流れた。容赦のない雷撃と空爆に追われ、傷つき焼かれ、機雷の海深く沈められた彼女たちのうめきと悲しみ、身もだえが今も伝わってくる。
中国との全面戦争から1945年8月の軍国日本の敗北まで、多くの船員と民間船舶が戦時動員され、南方海域で日本沿岸・周辺海域で犠牲となった。「海に墓標を」は、絶対に記憶を風化させてはならないと叫ぶ船と人の無言の訴えである。
海外諸国との友好と協調によって生きる海洋国日本にとって、平和な海は絶対の生存条件であり、われわれ船員は再び海を戦場にしてはならないと決意する。これは21世紀日本の国民のいのちと暮らしを守る安全保障政策にとってのかなめである。
このたび、「戦没船を記録する会」と全日本海員組合の共同により、鎮魂と不戦の誓いのあかしとして戦没船の記録「海に墓標を」を建立し、今を生きるものから後世へ、確かに伝える。

2000年8月15日
 



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/446.html
記事 [政治・選挙・NHK203] アメリカの日本に対する本当の「見方」(GLOBAL EYE)
アメリカの日本に対する本当の「見方」
http://www.globaleye-world.com/2016/03/783.html
2016.03.25 09:00  GLOBAL EYE


アメリカのトーマス・カントリーマン米国務次官補は上院外交委員会の公聴会で、日本の核燃料サイクル政策に対して以下のような発言をしています。

「核安全保障と不拡散にとって懸念をもたらす政策である」

「日本が再処理事業から撤退すれば非常に喜ばしい」

これは日本が核兵器に転用できるプルトニウムを製造することに対して警鐘を鳴らしているもので、同盟国日本に対する見方としては異例とも言える発言と言えます。

今、アメリカの日本に対する見方が変わってきており、今までの「何もしない平和ぼけした国」から、「何をしでかすかわからない国」となってきているのです。

殆どの日本人が「日本が核武装することなどあり得ない」と思っていましても、アメリカはいずれ日本が核武装するのではないか、と思っているのです。

安倍政権になってからの有事法制、憲法改正議論等々を見れば、もしかして日本は危ないかも?と思いましても不思議ではないのです。

ましてや今のアメリカ国務省内には日本通(日本擁護派)はいないとも言われており、中国・韓国等が「日本は危ない国である」と機会あるごとに吹き込んでいれば、高官とならずとも日本は危ないかな?と思いましても不思議ではありません。

日米同盟関係は、今や日本人が思っている程、強いものではありません。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/447.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 日本は自由な発言が許されない国になりつつある 日本外交と政治の正体 孫崎享(日刊ゲンダイ)


日本は自由な発言が許されない国になりつつある 日本外交と政治の正体 孫崎享
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178053
2016年3月25日 日刊ゲンダイ 文字お越し



NHK(C)日刊ゲンダイ


 最近、2つの発言が気になった。NHK「クローズアップ現代」のキャスターだった国谷裕子さんと、女優の木内みどりさんの発言である。


 1993年に始まった「クローズアップ現代」は17日に最終回を迎えた。番組の終了には、官邸や自民党の不満が背景にある――とささやかれている。


 2014年7月3日の番組で、国谷さんは菅官房長官に対し、集団的自衛権の行使容認について舌鋒鋭く迫った。


〈解釈の変更は日本の国のあり方を変えるというようなことだと思うのですが、国際的な状況が変わったというだけで憲法の解釈を本当に変更してもいいのかという声もありますよね〉


〈密接な関係のある他国のために、もし集団的自衛権を行使した場合、第三国を攻撃することになって、第三国から見れば日本からの先制攻撃を受けたということになるかと思うんですね〉


 極めてまっとうな質問だが、菅長官はそう思わなかったらしい。約1週間後に発売された写真週刊誌「フライデー」は、〈国谷キャスターは涙した 安倍官邸がNHKを“土下座”させた一部始終〉と題した記事を掲載した。官邸が放送内容についてNHK幹部らを叱責したという内容だ。このころから、国谷さんに対する風当たりが強くなり、「降板」の動きが進んでいったとみられている。


〈時代が大きく変化しつづける中で物事を伝えることが次第に難しくなってきました〉


 クロ現の最終回で、国谷さんは広報局を通じてコメントを発表した。言葉を濁していたが、文言には無念さがにじみ出ていた。


 一方、女優の木内みどりさんのケースは、16日付の朝日新聞に掲載された発言だ。記者が「脱原発主張で女優業に影響あるか」と尋ねると、木内さんは衣装合わせの日程も決まっていた企画が突然中止になったエピソードを紹介しつつ、こう答えていた。


〈影響はあると思います。その代わり自分の好きなことができる〉


 出演した番組で「こういう内容の発言は困ります」とあらかじめ注意されることはあるかもしれない。しかし、番組と全く関係ない場所で、全く番組と関係ない発言をしたタレントを除外する――というのはあまりに異常だ。過剰反応という言葉だけでは済まされない。


 戦前のように特高が突然、押しかけてきて留置場に入れられることはないだろうが、今の日本は異論を口にする場が奪われつつある。この国は恐ろしい方向に突き進んでいる。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/448.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 北海道5区補選、流れを決める上で極めて重要。産経新聞も危機感ー(孫崎享氏)
北海道5区補選、流れを決める上で極めて重要。産経新聞も危機感ー(孫崎享氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sog428
25th Mar 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


4月24日に京都3区と北海道5区の2つで補欠選挙がある。

安倍首相がどうじつ選挙を狙う中で、今後の動向を決める重要な補欠選挙となる。

京都は、自民党は負けるとみて、立候補を止めた。

北海道5区での勝敗が流れを作るとの認識から、安倍首相は3月12日、

党全国幹事長会議で北海道5区補欠選挙の勝利に向けた決意を表明し

「自民、公明対民主、共産の戦いになる。民共勢力に決して負けるわけにはいかない」旨述べている。

3月20日日刊ゲンダイは「自民党の直近の調査によると、

なんと自民候補と野党候補の支持率は「45対43」の横一線」と報じている。

こうした中、25日付産経新聞「宗男&貴子親子を味方に付けても民共連合軍が自民候補を猛追!」主要点

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・衆院北海道5区補選の情勢がきな臭くなっています。

・自民公認の新人、和田義明氏(44)が大きく先行していると思いきや、

民主、維新、共産、社民の各党が支援する「民共連合」候補の無所属新人、池田真紀氏(43)猛追。

先月末に自民党が行った情勢調査では僅差で競り合う情勢。

・この補選は、町村信孝元衆院議長の死去に伴って行われる選挙。

和田氏は町村氏の次女の夫、いわば「弔い合戦」。

さらに、北海道で影響力を持つ鈴木宗男代表が支援を表明、貴子氏も和田陣営に加わることから、

選挙戦は自民優勢で進む−とみられていただけに、自民党本部は慌てふためき。

・「昨年の調査では2桁以上の差があったのが、1カ月ちょっとで一気に縮まった」(自民党中堅)、

このトレンドが続くようなら、池田氏が和田氏を抜き去るのも時間の問題。

・公明党も「宜野湾市長選並みの支援態勢に入る」(党幹部)方針

・接戦になっている理由は、宗男親子がまだ本腰を入れていないこと、

閣僚の失言や保育園ブログ問題が意外にボディーブロー

・北海道はそもそも、古くは社会党時代から続く民主党の金城湯池(きんじょうとうち)

・北海道3区で民共連合の候補が勝てばモデルケースになることだけは確か。

夏の決戦に向け、民共方式は加速しかねないでしょう。

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なお、鈴木貴子議員が「日本共産党と『破壊活動防止法』、

「日本共産党へのソ連からの秘密資金援助疑惑に関する質問主意書」に関する質問主意書」を提出し

質問主意書を提出。その回答が政界に波紋を呼んでいる。

 ★鈴木のに答えたもの。

もう1つの質問、「日本共産党へのソ連からの秘密資金援助疑惑に関する質問主意書」について、

政府は1つ目の質問に対する答弁は「現在でも破壊活動防止法に基づく調査対象団体」

「『暴力革命の方針』に変わりはない」と答弁し、

後者については「お答えすることは困難である」とし「該当するとみられるようなものは見当たらない」とした。

 この動きは安倍首相が「自民、公明対民主、共産の戦いになる。

民共勢力に決して負けるわけにはいかない」旨述べ、

共産党攻撃することによって、補選、参議院選を戦おうとする動きと関連しているものとみられる。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/449.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 合コンは自信満々の“俺様系” 乙武氏の肉食伝説は有名だった(日刊ゲンダイ)


合コンは自信満々の“俺様系” 乙武氏の肉食伝説は有名だった
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/178039
2016年3月26日 日刊ゲンダイ



派手な女性が好みとか…(C)日刊ゲンダイ


 これにて一件落着とはいきそうもない。


 週刊新潮に「5人不倫」をスッパ抜かれた乙武洋匡氏(39)は24日、謝罪コメントを発表した。ところが、2つ年下の妻、仁美さんまで「私にも責任の一端がある」と謝罪したことで、ネット上では「妻まで引っ張り出すのは男としてどうか」という批判が噴出。さらに、複数の若い女性と撮ったツーショット写真も大量に出回っている。


 乙武氏は大ベストセラー作家の有名人だ。百歩譲って、女性からツーショット写真をせがまれる機会もあるだろうが、ホテルとおぼしき一室で、エキゾチックな美女とベッドに寄りかかりながら収まっているものもある。“親密な仲”としか思えない。


 乙武氏をよく知る知人は「特に驚きはないですね」と苦笑いしながらこう続ける。


「彼は早大の学生時代からガツガツ女性を口説く肉食系で有名で、見るたびに違う女性と連れ立っていましたから。仁美さんと結婚後も、仲間内では合コン好きで知られていた。モデルっぽい派手な女性が好み。気に入ったコがいると、すぐに食事に誘っていました」


 乙武氏と合コンをしたことがあるという20代女性もこう言う。


「妻子がいることを隠そうともせず、『いいじゃん』みたいな軽い感じで私の友人を口説いていました。自信満々の“俺様系”で、悪びれる様子もない。“イクメン”のさわやか好青年という世間一般のイメージとあまりにかけ離れていて、驚きました。まあ、イケメンで頭の回転も速いし、そのギャップに興味を示すコはいましたね」


 週刊新潮が報じた飲み仲間の話によると、乙武氏は「俺は神様から特殊能力を授かった」「一晩に何回でもできる」などと、ナニまで自慢していたという。本当に不倫は5人だけだったのかと勘繰りたくなる、大した肉食っぷりだ。


 男女問題研究家の山崎世美子氏が言う。


「夫婦そろって謝罪というのは、さっさと幕引きを図りたいという計算が透けて見えるし、5人という具体的な数字を挙げたのも失敗でしょう。余計に生々しい印象を与えるだけで、間違いなく世の女性の反感を買う。何より問題は、不倫相手の20代女性です。3〜4年の付き合いとなれば、もはや遊びでは済まされない。少なくとも女性は本気でしょう。決着の仕方を誤れば、手痛いシッペ返しを食らいますよ」


 そもそも不倫関係は清算済みなのか? 写真の件も含めて乙武氏の事務所に問い合わせたが、期限までに回答はなかった。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/450.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪勝敗≫保育士給与法案:野党5万円アップ!与党平均8000円(4%)アップ・・
【勝敗】保育士給与法案:野党5万円アップ!与党平均8000円(4%)アップ・・
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14696
2016/03/25 健康になるためのブログ





「待機児童対策」野党が保育士の処遇改善法案を提出(16/03/25)


以下ネットの反応。




















保育士給与を5万円アップしたら2800億円かかるそうです。総理の海外へのバラマキをやめさせれば一瞬で片が付く問題なので、財源の心配はありません。使いどころが大幅に間違っているだけで(大企業のためだけ)カネはありますからね。


声を上げて、野党のケツを叩けば(野党議員にきっかけを与えれば)、こういった素晴らしい展開になっていくこともあります。介護士の方で文句を言っている人がいますが、どんどん頻繁にネットもリアルも関係なく文句を言いまくるべきです。仲間で話し合ってデモやったら給料5万円アップするかもしれませんよ。選挙で野党応援したら給料5万円アップするかもしれませんよ。


政治家は公務員なんですから我々庶民が上手に使うものです(敬意を持ってね)。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/451.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 今度は山田氏が暴力? 自民議員の不祥事止まらず 農業関係者の腹殴る(産経)-産経はせめて「?」でかばう
「今度は山田氏が暴力? 自民議員の不祥事止まらず 農業関係者の腹殴る
産経新聞 3月25日(金)22時0分配信

 自民党の山田俊男参院議員が農協関係者に暴行した疑いがあることが25日、分かった。夕刊紙「日刊ゲンダイ」が報じ、伊達忠一参院幹事長が、同日の記者会見で山田氏に事情聴取したことを明らかにした。

 自民党では大西英男衆院議員が24日に不適切な発言をし、問題になったばかり。相次ぐ失態に連立を組む公明党も「信じられない」とあきれ顔だ。

 日刊ゲンダイによると、山田氏は18日の党会合終了後、農協関係者の腹部を2、3回殴ったという。伊達氏は、山田氏は体に触ったことは認めたが「相手は親しい元同僚で暴力の認識はなかった」と述べたと説明。参院自民執行部は目撃者からも話を聞いて処分を決める予定だ。

 一方、大西氏は25日、「巫女(みこ)のくせに何だと思った」と述べたことに関し、「軽率な発言で、関係者におわび申し上げる」とのコメントを発表した。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000587-san-pol

コメント欄より

cla***** | 2016/03/26 02:24
「?」をつけているくらいですからねぇ…庇っているつもりでしょう。
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/452.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 『NEWS23』膳場貴子と岸井成格が最後の放送!「直接圧力はなかった」という岸井に代わり鳥越俊太郎が官邸のやり口を暴露
            TBS『NEWS23』番組サイトより
 


『NEWS23』膳場貴子と岸井成格が最後の放送!「直接圧力はなかった」という岸井に代わり鳥越俊太郎が官邸のやり口を暴露
http://lite-ra.com/2016/03/post-2100.html
2016.03.26. 『NEWS23』膳場、岸井が最後の放送で  リテラ


 膳場貴子キャスターとアンカーの岸井成格氏が、昨日25日の放送をもって『NEWS23』(TBS)を降板した。本サイトは昨年11月に岸井氏と膳場キャスターの降板、さらに岸井氏の後任が朝日新聞特別編集委員で保守派寄りの星浩氏であることをスクープしたが、ついにその日が来てしまったのだ。


 そんな2人の最後の挨拶は、じつに含みのあるものだった。


「さまざまな立場からの視点や、健全な批判精神を大切に考えて、みなさまに未来を考える材料を提供できたらと取り組んでまいりましたが、いかがでしたでしょうか」(膳場貴子)
「報道は変化に敏感であると同時に、やっぱり極端な見方に偏らないで、そして世の中や人間としての良識・常識を信じて、それを基本にする。そして何よりも真実を伝えて、権力を監視する。そういうジャーナリズムの姿勢を貫くとうことがますます重要になってきているなと感じています」(岸井成格)


 しかし、金曜日は放送時間が短いため、特集コーナーもなし。先日、『報道ステーション』(テレビ朝日)が緊急事態条項の危険性、ヒトラーと安倍首相の符号を指摘するという渾身の特集を放送したが、それとくらべると食い足りなさが残ったのは事実だ。しかも最後の最後に星浩氏が登場、「みなさんの思いをしっかりと引き継いでいきたい」と語ったが、保守寄りの記者だった星氏に期待などできそうにない。


 安倍政権への最後の一撃を期待していた本サイトとしては残念な放送だった『NEWS23』。しかも岸井氏は、最後の放送の前日に日本外国特派員協会の会見に出席。会見は高市早苗総務相の「電波停止」発言に絡んだものだったが、その席で岸氏は政権からのメディア圧力について、このように語っていた。


「私に対して、直接、間接の政権側からの圧力は一切ありません」


 この発言に対し、ネトウヨは「本人が圧力はないと認めました!」「アベノセイダーズ涙目w」と沸き返ったが、この岸井氏の発言を額面通り受け取ってしまう頭の悪さにそれこそあきれ返ってしまう。


 本サイトでは繰り返し伝えてきたが、膳場・岸井氏降板の背景にあったのは、言うまでもなく安倍政権の圧力だ。『NEWS23』に対して安倍政権はかねてより非常に強い不快感を示しており、さまざまなチャンネルを使ってゆさぶりをかけていた。


 たとえば、2014年に安倍首相が『NEWS23』に生出演した際、街頭インタビューのVTRに「厳しい意見を意図的に選んでいる」と難癖をつけ、その後、自民党が在京テレビキー局に「報道圧力」文書を送りつけるという問題が起きたが、その後も自民党や官邸は、政治部記者などを使って同番組に圧力をかけつづけていた。


 そうした圧力は、安保法制審議中に文化芸術懇話会の弾圧発言が問題になったこともあり、一時は、おさまっていたが、同法が成立した直後から再び活発化。自民党の「放送法の改正に関する小委員会」の佐藤勉委員長がテレビの安保法制報道は問題だとして、「公平・公正・中立は壊れた。放送法も改正したほうがいい」と露骨な恫喝発言をするなど、またしてもTBS やテレビ朝日への圧力を強めはじめた。


 しかも、自民党および官邸は、膳場キャスターと岸井氏を徹底的にマーク。というのも、膳場キャスターは14年の総選挙特番で安倍首相に対して報道圧力問題について問い質したことに激怒したといわれ、一方の岸井氏は、自民党側は“保守色が強い記者”と認識していたにもかかわらず、そんな岸井氏が安保法制に厳しい姿勢を貫いたことで「裏切りだ」と怒り倍増。政治部を通じて「岸井をなんとかしろ」という声をTBS幹部に再三届けてきたという。


 さらに、そんななかで岸井氏を個人攻撃する「放送法遵守を求める視聴者の会」による意見広告が産経・読売新聞に掲載されたわけだが、これも仕掛人は極右思想の安倍応援団の面々だった。


 つまり、岸井氏は「圧力は一切ありません」と言うものの、TBSにはいろんなかたちで“官邸の怒り”が伝えられていた。その結果、岸井氏と膳場キャスターは降板させられたのだ。


 事実、岸井氏とともに記者会見に出席していた鳥越俊太郎氏は、政権側からのメディア圧力、なかでも菅義偉官房長官の“手口”を、このように語っている。少々長いが、重要な話なので紹介したい。


「菅官房長官が恐ろしいのは、オープンでの台詞ではない。大臣と記者との間ではオフ懇、オフレコの懇談会というが必ずあるんですね。『これはオフレコですよ。書いちゃだめですよ』と言いながら、本音を言う、と。記者も本音が聞けるから一応、オフ懇を受け入れているわけです。
 その場で、たとえば『昨日の『NEWS23』の岸井さんのあのコメントはちょっとね、いただけないよね』『あれ、ちょっと困るよ』というようなことをつぶやくわけですね。そうすると、それはオフ懇ですから表には出ませんけども、記者はちゃんとメモをして、それを上司に上げるわけです。その上司はさらに上の上司にあげて、それはどんどん上に上がっていきますから、『どうも、政府筋は岸井キャスターのコメントに嫌悪感を抱いているらしい』という空気がバッと広がるわけですね。
 これはTBSだけじゃなくて、他の局もみんなそうですけども、そうすると、現場がまず反応するわけです。『ここまで言うとまた言ってくるんじゃないか』と。『この人を出したらヤバイんじゃないか』とかね。人選とか、街頭で話を聞くときもできるだけ穏当な人の話を聞くとか。それから、問題の設定でもできるだけ柔らかめにするとか。こういうふうに萎縮をしていくわけです。毅然として切り込んでくという姿勢がだんだんなくなる」


 こうした実態を岸井氏も知らないはずがないと思うが、4月からTBS専属のスペシャルコメンテーターに就任することが決まっているため、岸井氏は「直接の圧力はなかった」という言い方で、TBSを悪く言うのを控えたのだろう。


 しかし、「直接の圧力はなかった」というのは、イコール報道が歪められていないということではない。局の上層部は常に政権の意向を忖度し、それを人事というかたちで反映している。


 現場の人間は、もっと注意深く、政権とメディアの間で、何が起きているかを凝視しなければならない。
(田部祥太)


NEWS23 160325  ※退任のあいさつは38分過ぎからです。

NEWS23 160325 投稿者 minh-nguyn14



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/453.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪残忍≫共産・小池晃議員が告発!パソナ系転職支援会社に大企業・リストラ対象者の「出向辞めさせ部屋」がある!
【残忍】共産・小池晃議員が告発!パソナ系転職支援会社に大企業・リストラ対象者の「出向辞めさせ部屋」がある!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14736
2016/03/26 健康になるためのブログ



http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-25/2016032501_02_1.html

日本共産党の小池晃議員は24日の参院厚生労働委員会で、大手人材・派遣会社・パソナ(竹中平蔵会長)グループの転職支援会社「日本雇用創出機構」で、大企業のリストラ対象者を出向で受け入れて退職に追い込む「辞めさせ出向部屋」がつくられていると告発し、実態調査と対策を求めました。


小池氏は、富士電機子会社の男性が、拒否したのに命令で出向させられたり、シャープ関連企業のアルバックから50人余の出向者を受け入れ、転職先訪問のノルマまで課していたケースを紹介。「“追い出し部屋”を外に出した“辞めさせ出向”とも言うべき手法だ。大企業のリストラのためのシステムがつくられ、そこに国の労働移動支援助成金が出されているのは大問題だ」とただしました。


パソナ系会社に「辞めさせ部屋」


以下ネットの反応。










大企業でも弱者はいたぶられているのですね。竹中平蔵氏をなんとかしないと日本に明るい未来はやってこない気がします。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/454.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 伊勢志摩サミットをぶち壊したベルギーの自爆テロ  天木直人
伊勢志摩サミットをぶち壊したベルギーの自爆テロ
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/03/26/post-4189/
26Mar2016 天木直人の公式ブログ


 どうやら私の予言通りになりそうだ。  

 きょう3月26日の毎日新聞が書いた。

「事件の発生でテロ対策が最優先課題となった」 と。

 これは外務省幹部が語った言葉であるという。 しかし外務省幹部に言われるまでもなく、今度のサミットでは欧米諸国によ る「テロとの戦い」の大合唱となる事は明らかだ。  

 そして、それは議長である安倍首相を困難な役割に追 い込むことになる。  

 日本には実感できないが、このベルギーの自爆テロが欧米に与えた衝 撃ははかりしれないほど大きい。  

 欧米は、断固としてテロと戦う、という姿勢を今度のサミットで打ち出そうと するだろう。  

 断固とした姿勢とは、すなわち空爆強化だ。  武力によるテロリストの根絶だ。  
 そんなことに、議長国である安倍首相が追従して取りまとめ役を果た せば、今度こそ日本はテロの標的になる。  

 だからといって、安倍首相には、欧米に 追従する以外の選択肢はない。

 サミットの成功を喧伝して選挙になだれ込もうとしていた安倍首相に とってはとんだ誤算だ。  

 もちろん、中国包囲網や対ロ外交という、安倍首相の点数稼ぎ外交は 吹っ飛んでしまった。

 一強多弱の政治状況の中でやりたい放題の安倍首相も、国際情勢の現 実にはなす術がない。  

 自爆テロにはひとたまりもない。  

 安倍首相と外務省の悲鳴が聞こえてきそうだ(了)


           ◇

伊勢志摩サミット:開催まで2カ月 テロ、最大議題に
毎日新聞 2016年03月26日 12時48分
http://mainichi.jp/auth/logined_meter_over.php?url=%2Farticles%2F20160326%2Fddm%2F002%2F010%2F140000c&usid=web


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/455.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 民主党に投票して政権取らせたのは国民 舛添に投票して都知事にしたのは都民 選挙って大事だよね
”民主党に投票して政権取らせたのは国民
舛添に投票して都知事にしたのは都民

選挙って大事だよね”
(2chのコメント)


保育園より韓国人学校。

なぜかしばき隊とSEALDSをフォローの「日本死ね」ブログは安倍批判はしても、舛添批判しない。

政治利用が丸わかり。

こんな左翼の情報操作に騙されて、国の将来を誤ってはいけません。
日本人よりも特定アジアの利益を優先する政治家を選ばないようにしましょう。

選挙はホントに大事です。

”カツカレー
@sh0boooon
【速報】舛添都知事、韓国学校増設
「撤回しない」
「都有地を国際親善に使うことが問題なのか」
「都民の9割は私の支持者」
:保守速報

☆誰がおまえなど支持するか❗

http://hosyusokuhou.jp/archives/47179583.html

★【サヨク画報】 舛添大炎上 保育所より韓国学校 苦情メール2500件(夕刊フジ)
http://www.honmotakeshi.com/archives/48188169.html#more

1: 神のみそ汁 ★@\(^o^)/ 2016/03/25(金) 16:38:25.45 ID:CAP_USER*.net
ハート出版社長絵日記 @boss810enikki
2016/03/24 23:56:59

これじゃ ますます不満ますぞえ

保育所より韓国学校

都知事が都有地貸し出し決定

苦情メール2500件

大炎上---夕刊フジ3/24
http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/c/6/c6d8815c.jpg

https://twitter.com/boss810enikki/status/713016770185932804

[記事全文はこちらで読めます]
韓国人学校への都有地貸し出しに苦情殺到 保育所が足りないのに…
2016.03.25
http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20160325/dms1603251140007-s1.htm

<参考リンク>

■「舛添」検索
https://twitter.com/search?q=%E8%88%9B%E6%B7%BB&src=typd


bellbelo99 @bellbelo99 3時間3時間前
舛添都知事が批判にも関わらず韓国学校増設を撤回しないそうです。都民の9割は自分の支持者だと嘯いていました。1350万人の1割が反対しても135万人の反対者がいると強気です。そこまで言うのならば都民の意識調査を行い都民の意志を確認されてはどうかと。賛成するのは1割以下だと思います。


彩樹 @saki_198305 4時間4時間前
舛添都知事 ついにご乱心
支持者の割合云々と 選挙前用の言い訳をほざいているが、現都知事になった以上優先すべきは都民の批判の声「外交ではなく都民のために使うべきだ」のはず
都庁前でデモ、批判3千件超が殺到 舛添知事は「撤回しない」
http://www.sankei.com/politics/news/160325/plt1603250040-n1.html

さくら @mFOLFOX6 4時間4時間前
舛添「なんでもかんでも保育園のニーズ…都有地を国際親善に使うことが問題なのか」批判3千件殺到も撤回しない考え示す http://alfalfalfa.com/articles/148095.html


ツイッター速報 @tsuisoku 12時間12時間前
保育園落ちた日本死ねの人 @ hoikuenochita に舛添知事の韓国学校の件を教えると速攻ブロックされるwwhttp://tsuisoku.com/archives/48190509.html …子持ちの普通の主婦とか言っててなぜかしばき隊とSEALDSをフォローww
 
 

石井孝明 @ishiitakaaki 12時間12時間前 Chiyoda-ku, Tokyo
韓国人学校。普通、日本の組織だったら、騒ぎになったら自ら辞退する。けれどあの国の人たちは逆に、謀略だとか、賠償払え騒動を引き起こす。舛添のセンスのなさは、東京都に政治騒擾を起こし、かかわってはいけない人たちにかかわったこと。舛添とこのプラン双方を潰しましょう。都議会ですな

 
 
■震災時、民主党政権だったのは1000年に一度の災難 震災を政治利用した菅直人。でも極左リテラはすべて安倍さんのせいだって
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/719.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/456.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 衆院補選の京都3区と北海道5区は、前原誠司、鈴木宗男という男が妨害!?(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/763d3fa2c69a4586c5bbc7f249c13bde
2016-03-26 09:07:03

 衆院の補選は、京都3区や北海道5区ではじまりますが、野党の一部には「野党共闘」は共産党が最大の敵になっています。最大の敵は、言わずもがな自民党です。ついでに公明党も。しかし、野党の一部には、自民党よりも共産党が最大の敵になっています。

 京都の民主党府連では、さる3月13日に府連大会で「いずれの選挙でも共産党と共闘しない」と決定。民主党の泉健太候補も、さらに共闘を蹴散らしています。

 しかし、共産党は、「自公の補完勢力を勝たせるわけにはいかない。泉氏に票を入れざるを得ないのが、普通の共産党の支持者の感覚だ」と語っています。

 民主党と共産党との数知れない闘いは、長い間を経てここまで憎しみ合っているのかと思わせますが、それでも「主要な敵は誰なのか」、それをはっきりさせなければなりません。あくまでも「主要な敵は」、それこそ自民党でしょう。国会でも「へ」のようにあつかわれ、箸にも棒にもかかわれないという扱いを忘れたのですか。それでも、共産党がダメなのか。なにが、ダメなのですか。

 京都では、候補を下ろし、おおさか維新の会への一方的な肩入れにたよる自民党ですが、そのおおさか維新の会は、3月21日に国会議員や地方議員らの会議を開き、「民主と共産の共闘を徹底的に批判していこう」と檄を飛ばしました。

 民主党の前原氏らがいかに毛嫌いしようとも、おおさか維新の会は「民主党と共産党の民共連合をぶっつぶす」といきまいています。もし、おおさか維新の会が「民共連合」をぶっ潰すというなら、それはそれでいいのではないか。民主党が、かりにも自民党の票がこちらに流れるのではないかなどと皮算用するのなら、それはそれでいいのではないか。

 北海道についても、もともと鈴木宗男氏などは自民党の人間です。それが地域政党などとうそぶいて自民党に肩入れするなど、そんなもの蹴っ飛ばしてやりましょう。4月24日(日)には投開票が行われます。

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/457.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 東京地検特捜部が、甘利明前TPP担当相・経済再生相を本格的捜査、安倍晋三政権に大きな打撃与える(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/706c006432d5126ac786bc65644fe0bb
2016年03月26日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 東京地検特捜部が、甘利明前TPP担当相・経済再生相の「斡旋収賄容疑事件捜査」で、ついに本格的に動きを始めた。安倍晋三政権に大きな打撃与えるが、それを丸で他人事のように、「安倍独裁政治」「わが世の春」の驕りに耽る自民党の「自壊現象」が止まらない。山田俊男参院議員(比例代表、当選2回、無派閥)がJA関係者にブチ切れ暴力沙汰、大西英男衆院議員(東京16区、当選2回、清和会細田派)が「巫女のくせになんだ」と蔑視暴言を吐くなど不祥事が続発しており、綱紀の乱れは目を覆うばかりだ。谷垣禎一幹事長ら首脳陣は、手を焼いている。7月の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)を控えて、野党には、起死回生の絶好のチャンス。自民党は、こんな惨状を晒したまま「学級崩壊」していくのか? 



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 衆参W選挙の思惑総崩れ 参議院選「自共対決」敗北も現実味(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/cc71754be3e1879eb605eaf3c2ceafc9
2016年03月26日

以下の英エコノミストのコラムで言いたいことは、≪日本経済の自由化を進めるべく安倍首相は一層努力すべきだ、と考える人は多い。例えば、労働市場を徹底的に改革する。非正規労働者は低賃金に甘んじており、個人消費の足かせとなっている。これを改善するためのもっと強力な 政策を打ち出すこともできる。だがある政府官僚によると、踏み込んだ改革計画が発表される予定は当面ないという。≫が主テーマだが、実は、筆者は、そこの部分が間違っているのだと思う。

日本は、見方によれば、資本主義・民主主義モドキの諸先進国の歴史的誤謬の最先端を走っているのだと理解している。何も、経済の自由化が足枷で、経済が停滞、乃至は縮小していると考えるのは、木を見て森を見ていないと言わざるを得ない。歴史的なフェーズの転換期である可能性が高い諸条件は揃ってきた。すでに、資本主義、特にグローバリズムな金融資本主義の足搔きの出現は、認めたくなくても、顕著に現れている。実物資本から金融資本への移行は 資本主義の終焉を明示しているのだから、致し方がない。これだけ、一応理に適った経済政策を打っても、プラスに反応するどころか、マイナスの反応さえ見えると云う事実から目を背けてはいけない。

世界的な文明の高度化は、或る時点から、人間らしさを失う程に高度化してしまったのだ。こうなると、人間が本来であれば、持っていたであろう社会共同体が有する「神の手」の作用が期待できなくなるので、資本主義は、善良なシステムから、一気に悪魔のシステムに変貌してゆく。人の営みが、他者性を見失った時には、社会はあっても、血が通わないものになるので、無機質な社会共同体構造になる。所謂、仏作って魂入れずに接近中と云うことだ。戦後において、日本でも一定期間だけ「神の手」(共通認識)があった。戦後の復旧復興と経済の隆盛だ。日本人が、一定の同種の目的を持って突き進めた時期である。

しかし、明らかに、日本人の共通認識や国家観は、特殊な人々を除いて、消失している。この現象を、ケシカランとか、教育の中で修正していこうなどと云う試みは、木の枝を剪定しているだけで、面従腹背な社会構造を助長して、一層重篤な社会や国民を生みだすだけだ。国旗掲揚に姿勢を正せとか、君が代を歌えとか、そう云う形式論で、国民が国家意識を持つなど、社会の仕組み自体が判っていない証拠である。

不思議というか、当然というか、構造的に支配が強い教育の場で形式主義を強めたいと思っている自民党の議員や、そこに関わる連中ほど、この形式主義においてさえアウトの判定を受けそうな連中の不祥事が数珠繋ぎだ。

・大西英男衆院議員の「巫女のくせに、自民党が嫌い」発言。
・山田俊男参院議員はJA関係者を公衆の面前で“どつく”と云う暴力行為。
・稲田朋美自民政調会長とヘイトスピーチ団体“在特会”との蜜月を司法が確認。
・石ア徹衆議院議員の秘書のホテル行こうと陰部オサワリ事件。
・パンツ泥棒・香典配賦疑惑の高木復興大臣。
・除染基準値に科学的根拠なし発言の丸川珠代環境大臣。
・電波停止発言でテレビ業界を震撼させている高市総務大臣。
・奴隷黒人がアメリカ大統領発言の丸山和也参議院議員。
・外務委員会の携帯イジリ⇒読書⇒大あくび事件の松島みどり衆議院議員。
・育休取得宣言がW不倫の宮崎謙介前衆院議員(議員辞職)。
・真打は、何と言っても、収賄疑惑の甘利経産相(辞任)で、特捜部は自民にお咎めなし情報で、睡眠障害で3カ月の雲隠れ。

上述だけでも、政権が数回は総辞職するような出来事だが、“問題なし官房長官”のひと言で胡散霧消。これらの醜聞に加え、5人以上と妻公認の不倫三昧のエロ武(乙武)なる人物を参議院候補者で公認とか、顰蹙下手糞に“君が代斉唱”の参議院沖縄選挙区自民党候補・今井絵理子候補は、少女本番で逮捕の彼氏と半同棲との情報がある。また、レベルは違うが、新党大地に手を突っ込み、民主党所属だった娘の鈴木貴子議員を離党させる離れ業を演じさせ、衆院北海道5区補選の自民党候補和田義明候補の応援に回ると宣言。世間をあっ!と言わせたが、野党連合候補池田真紀候補の評判がうなぎ登り。鈴木宗男氏も毒まんじゅうで狂ったようである。

これでも、安倍自民党が安泰なのは、あいかわらず、安倍官邸と“なあなあ関係”を維持している記者クラブ中心のマスメディアによる内閣支持率や政党支持率は、安倍自民党の有利を示している。この情報がW選等々の根拠だが、果たして、自民党は本気で勝てると思っているのか。筆者は最近、安倍の勘違い解散はあるとしても、勝利確実の根拠を持てる自民党衆議院議員は、半数に満たないのではないか、と思っている。時事の田崎史郎が、解散はないと云うコラムを書いていたのが気にかかる。或る意味で、最もな結論のようにも思えてくる。7:3で勘違い解散すると思うのだが……。

安倍政権の一強と云うものが、“不遜傲慢病”を蔓延させた可能性が強い。自民党議員だけの宴会など話を録音したら、世界中がひっくり返るほどの話を平気でしているに違いない。おそらく、日が経てば経つほど、安倍自民党の恥は噴出するだろうし、経済はボロボロになる。参議院選に勝だけでも、実は火の車で、「選挙に勝つためなら、何でもする」モードに入っている。つまり、「棄民政権」がバレているのではないかと云う疑心暗鬼状態ではないのか?以下に、“何でもする”の数々を羅列しておこう。

・参議院選前後に年金受給者1250万人に3万円支給。(買収工作)
・保育士給与増額4%。(10万低い、8千円意味なし、アリバイ工作)
・若年低所得者に貯蓄させない商品券支給。(買収工作)
・被選挙権の年齢引き下げ。(歓迎するか疑問だがw)
・長時間労働是正36協定見直し。(ホワイトエグゼプション隠し)etc.

おそらく、今後も此の手の選挙用政策が矢継ぎ早に出てくるだろう。しかし、消費増税の捕らぬ狸…税収抜きに、財務省が、これらの金を用立てるとは思えない。消費税を10%にはするが、低所得者対策に全力を上げる姿勢を示す方が、直近の参議院選向きだ。格差是正に全力を挙げると云う姿勢に替わる可能性もありそうだ。どう考えても、プーチン会談で、北方領土の解決にメドが立つとも思えない。ロシアは北方領土にミサイル基地設置を、藪から棒に決めたようなので、益々外交で成果を上げるのは厳しそうだ。正常な神経なら、怖くて解散など出来ないのだが、みすみす参議院選だけで、敗北では、憲法改正・緊急事態法の成立もうたかたの夢。さあ、どうするのだろう?北海道の町村弔い合戦で敗北なら、解散は完全に消える。

最後に、解散が打てるのか?と疑問を呈している田中良紹氏発信情報を参考掲載しておく。但し、TPPはオバマの思惑通りに行ったように見えるが、批准には、更なる追加条件協議が持ちだされ、日本社会はボロボロになるのだろう。


≪ 同時選勝利を目論む安倍首相 自らが障害

安倍晋三首相が前回、総選挙に踏み切ったのは、2012年に首相に就任してからわずか2年後のことだった。即座に解散総選挙を決めた安倍首相の目は、野党陣営の混乱ぶりと、議席数を増やすチャンスをとらえていた。 それでも安倍首相は「公約の重大な変更について国民の信を問う」という大義名分のもとにこの選挙を進めた。経済が停滞するのに鑑み、以前から決まっていた消費税引き上げを延期すると決断したからだ。選挙は自民党の圧勝に終わった。そして今、国民の信を問う必要がある重要政策が再び浮上すると思われ る。

 日本経済が一向に回復の兆しを見せない中、安倍首相がまたしても消費増税を先送りする可能性があるのだ(現時点では2017年4月に8%から10%に引き上げることが予定されている)。決断のタイミングは、日本が議長国を務める5月のG7(先進国首脳会議)を終えてからになるだろう。前例に従うならば、この問題に関して解散総選挙を行わないわけにはいかない。6月か7月には参議院選挙が予定されている(参院議員の半数が改選される)。安倍首相はおそらくこれに合わせて総選挙の日程を決めるだろう。

■原発、安全保障、スキャンダル

 自民党の中にはより早い時期の総選挙を望む者もいる。安倍首相の運が尽き果てないうちに、急いで済ましてしまいたいのだ。現在、安倍政権の前には様々な困難が立ちはだかっている。最大の懸念は経済だ。個人消費の冷え込みを受け、2015年10〜12月期の日本経済は年率換算で1.1%縮小した。日本銀行(日銀)は1月、マイナス金利政策を打ち出して需要の喚起を図ったが、その狙いとは裏腹に株価は下落し、円高が進んだ。

 遅かれ早かれ日本の有権者は、停滞する経済への不満を安倍首相にぶつけることになる。同首相は経済立て直しを約束していたのだから。

 国民の支持を得られていない政策は他にもある。安倍首相はそれらに対する制裁をまだ受けていない。原子力発電所の再稼働はその一つだ。5年前のこの時期に発生した福島第1原発のメルトダウンという最悪の事態を受け、日本の原発はすべて運転を停止していた。

 昨年成立した新たな安全保障関連法について、多くの専門家がこれを違憲だとしている。この法律は海外でこれまでより幅のある行動を日本に許すもので、多くの日本人が不快に感じている。

  ただでさえこうした不満が渦巻いているところに複数の与党議員が不祥事を起こした。1月には安倍首相の側近だった甘利明経済再生担当相が政治献金疑惑をめぐって辞任した。また、男性国会議員として初めて育児休暇をとると宣言して話題を集めていた議員が、妻の妊娠中に他の女性と不倫関係にあったことが発覚。 それ以来、安倍政権の支持率は50%を下回っている。

■首相が進める改革は十分か

  消費税に関しては、2014年に行われた最初の増税(5%から8%)が個人消費に打撃を与えた。安倍首相の経済アドバイザーを務める本田悦朗氏は、安倍首 相が経済を回復させるべく広く取り組んでいる政策について国民の信頼を失いたくないなら、今度の引き上げを延期することが不可欠だと話す。 3年間にわたって大がかりな金融緩和を行った今でもコアインフレ率 はゼロに近く、日銀が目標に掲げる2%には程遠い。労働組合の幹部たちでさえ、大幅な賃上げを要求してはいない。そして銀行が貸し出しによって得られる利 ざやは相変わらず圧迫されている。こうした状況はすべて、安倍首相が約束する「賃金・消費・投資の増加による好循環」を脅かすものだ。こうした状況下で夏の選挙に臨んだ場合、有権者が安倍政権に投票するかどうかは疑問だ。

 日本経済の自由化を進めるべく安倍首相は一層努力すべきだ、と考える人は多い。例えば、労働市場を徹底的に改革する。非正規労働者は低賃金に甘んじており、個人消費の足かせとなっている。これを改善するためのもっと強力な 政策を打ち出すこともできる。だがある政府官僚によると、踏み込んだ改革計画が発表される予定は当面ないという。

 一方、中道左派政党の野党・民主党は総選挙に向け候補者の擁立に奔走している。だが確固とした足掛かりは築けそうにない。世論調査によれば民主党の支持率はわずか10%にすぎず、哀れなほどの水準にとどまっている。これに対して自民党の支持率は4割にのぼる。

 民主党は消費増税の2度目の延期を取り上げ、アベノミクスの失敗がその原因であると追求する構えだ。だが普通世帯を取り巻く困難な状況を考慮し、増税の延期そのものには反対しないと思われる。

■確かな憲法を求める安倍首相

 衆参ダブル選挙を実施することの是非を考えるにあたり、安倍首相は自らの夢の実現につながる大勝利が可能かどうかを検討することになる。安倍首相の夢、それは憲法改正だ。その中心にあるのは、1940年代後半に進駐軍が策定した平和憲法を書き換えたいという思いである。

 安倍首相はこうした改正が必要となる理由について、次のように説明している。あの悲惨な戦争から70年が過ぎた今、日本はもはや、時代遅れの平和主義によってがんじがらめにされる必要はない。日本を取り巻く環境は日増しに危険度を増しているのだから――。

  日本で憲法を改正するためには、衆参両院のそれぞれで議員の3分の2以上が賛成し、国民投票で半数以上の賛成票を得る必要がある。自民党とその連立相手で ある公明党は、衆議院では議席の3分の2以上を確保している(475議席中325議席)が、参議院においてはかろうじて過半を超える程度である(242議 席中136議席)。

 安倍首相が参議院で議席数を増やすことは可能かもしれないし、右派の小政党、おおさか維新の会の協力も期待できる。そ れでも憲法を改正しようとすれば、日本の平和主義を誇りに思う国民の多くが大きな警戒心を抱くだろう。つまり、選挙での勝利を願う安倍首相にとって、憲法 改正の取り組みについて喜々として話すその性向が最大のリスクとなるのだ。

(c)2016 The Economist Newspaper Limited. Mar 12th 2016 All rights reserved. 英エコノミスト誌の記事は、日経ビジネスがライセンス契約に基づき翻訳したものです。英語の原文記事はwww.economist.comで読むことができます。
 ≫(日経新聞)


≪ 安倍総理はジンクス通りに解散を打てるのか?−(田中良紹氏)

22日の東京新聞に気になる記事があった。

ロシア軍の元特殊部隊員にモスクワ特派員が独自取材をしているのだが、 ロシア軍のウクライナ介入は2013年12月に既に準備されていたというのである。

2013年12月のウクライナはまだ親ロ派のヤヌコビッチが権力を維持していた。 一方、12月13日にヌーランド米国務省報道官がワシントンで 「ソ連崩壊後のウクライナの民主化勢力に米国は50億ドル以上投資した」と発言し、 ウクライナの首都キエフでは親欧米派による反ヤヌコビッチ・デモが高まり始めていた。

ロシア軍元特殊部隊員はその12月に指揮官から「近くウクライナで軍事行動がある」と言われ、 翌14年1月にロシア軍の記章のない新しい軍服を支給されたと証言する。

軍の記章を付けない武装勢力は、 その後クリミア半島の制圧やウクライナ軍との戦いの中心になるが、 その作戦計画は13年12月から練られていたのである。

その13年12月に南アフリカでオバマ大統領とキューバのカストロ国家評議会議長が握手をし、 秘かに国交正常化への政策転換が進行していた。 しかし元KGBのプーチン大統領はその情報を把握していたかもしれない。

14年2月7日から始まるソチ・オリンピックで米国はテロに襲われた場合の自国民救出を口実にロシア海軍の拠点のある黒海に軍艦を派遣したが、 プーチンは直ちに米国の喉元キューバに軍艦を派遣していた。

ソチ・オリンピックでロシアが動けない時期にウクライナで米国に後押しされた反政府暴動が盛り上がり、 ソチ・オリンピック直後の2月24日にヤヌコビッチ政権は崩壊する。

するとロシア海軍の拠点があるクリミア自治共和国で親ロ派と反ロ派が衝突、 そこに正体不明の武装勢力が乗り出して重要施設を占拠した。

間もなくプーチンは3月1日に連邦議会にウクライナ全土での武力行使の承認を求め、 正式にロシア軍がクリミアに出兵、 16日には住民投票が実施されてクリミア共和国がロシア連邦に編入された。

米国、EU,日本などはこれを認めず、ロシアをG8から除外して世界は「新冷戦体制」に突入する。

つまりG8からロシアを除外した理由は、 ウクライナ危機を口実にロシアが力でクリミアを編入したためだと欧米は主張するが、 そもそもウクライナ危機を主導したのは米国で、 ロシア海軍の拠点であるクリミアをロシアが力で守ろうとすることを米国が知らない筈はない。

「新冷戦体制」は米国の仕掛けと見ることが出来る。

これでG8からG7になったサミットは米国と同等の核を持つロシアが参加しない会合となった。 世界経済第二位の中国もメンバーではない事から、 世界の経済問題や安全保障問題を討議する場として今やG7よりG20の方がずっと重みのある 首脳会合と言える。

ところが安倍総理は今年日本で行われるG7サミットを最大限に盛り上げようとしている。 それは夏に行われる選挙を意識しているためだ。

なぜなら日本でサミットが開かれる年には衆議院が解散されるというジンクスがある。 最初に日本でサミットがあったのは1979年、 この年に大平総理は消費税導入を掲げて衆議院を解散した。 次の1986年には中曽根総理が衆参ダブル選挙を行い、さらに1993年には宮沢総理が、2000年には森総理が衆議院を解散した。

サミットがあっても解散しなかったのは2008年の福田総理ただ一人である。 結果を見ると、解散して勝利したのは中曽根総理ただ一人で、 大平、宮沢、森の各総理は議席を減らし、宮沢総理に至っては自民党を初めて野党に転落させた。

安倍総理は中曽根総理が自らの任期延長を狙って衆参ダブル選挙を行ったのを真似したいのである。

問題はそれが思惑通りにいくかである。

中曽根総理は「大型間接税はやらない」と選挙公約して衆参ダブル選挙に勝利した。 安倍総理も2014年に「消費税先送り」を掲げて解散したが、 同じ手法を二度も使って効果があるかという問題がある。 しかも中曽根総理は選挙に勝つと公約を翻し「売上税」をやろうとして猛批判を浴びた。 それを国民は覚えている。

またこれまでの選挙で安倍自民党を有利にしてきたアベノミクスが ついにごまかしの効かない段階に入ってきた。 アベノミクスは既に国際社会から失敗の烙印を押され、 国民も鼻先にぶら下げられたニンジンが遠ざかっていくのを感じている。

何を掲げて選挙を戦うのか、解散の大義がまだ見えない。 ただフーテンには安倍総理が国民の目を経済から外交に移し、 外交の成果を見せつけようとしているように見える。

それが伊勢志摩サミットを前に5月にロシアを訪問し、 ソチでプーチン大統領と会談を行おうとしているところに表れている。

北方領土問題の解決と平和条約の締結に近づいたように見せて、それを国民にアピールしたいのである。 しかし新冷戦体制下でそれが思惑通りに運ぶかどうかは簡単でないと思う。

新冷戦体制を仕掛けた米国から見ればそれはロシア包囲網を弱める動きと判断される。 オバマ大統領は安倍総理に訪ロを考え直すよう求めた。

米国の要求を断って対ロ外交に邁進する事になれば、それに見合ったリスクを覚悟しなければならない。

会談場所のソチは2年前にウクライナ危機が起こる事を知っていた西側首脳がみな欠席した 冬季オリンピックの開かれた場所である。 西側では安倍総理だけが出席し、プーチン大統領から異例の歓迎と接待を受けた。

それは米国から冷ややかな目で見られていたと思う。

しかし米国にはTPPと集団的自衛権の行使容認で安倍政権を利用しなければならない事情があり、 その時点では大目に見ていたかもしれない。

そのTPPと集団的自衛権行使容認が米国の思惑通りになった現在、事情はそれ以前と異なってくる。

安倍政権は用済みと考えられるかもしれないのである。 最近フィナンシャル・タイムズが「米国と最も強い同盟関係はフランスとオーストラリア」という記事を掲載した。

かつてはヨーロッパではイギリス、アジアでは日本だったが、 イギリスがイラク戦争で米国に協力的でなくなり、 「テロとの闘い」で最も協力的なのはフランスである。

また日本には中国や韓国と歴史認識を巡る問題があり、 米国はアジア太平洋地域でのパートナーとしてオーストラリアを第一に考えているというのである。

アベノミクスの効力が薄れてきたように、 安倍政権のすり寄り一辺倒の外交姿勢もその効果は薄れてきているとフーテンには見える。

あと2か月ほどで伊勢志摩サミットを迎え、その直後に国会は会期末を迎えるが、 安倍総理はジンクス通りに解散を打てるかどうか見ものである。 ≫(市村悦延氏のTwitLongerより:引用は田中良紹氏発信)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sofvgv


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/459.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 砂防会館の思い出<本澤二郎の「日本の風景」(2304) <ロッキード事件の真犯人は中曽根だ!>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52133987.html
2016年03月25日 「ジャーナリスト同盟」通信

<ロッキード事件の真犯人は中曽根だ!>

 東京・平河町の砂防会館が取り壊されるという。そこが日本政治史のメッカ、毎日のように通い詰めた場所だったことだけに、わびしく感慨も深い。ここは田中派と中曽根派の牙城だった。歴史の真実は、ここで生まれ、ここで明らかにされる。特に、世紀の疑獄事件・ロッキード事件のことである。元首相の田中角栄失脚で幕を下ろしたが、真犯人はうまく逃げて、その後に天下を取った。中曽根康弘の盟友が熟知しているはずだが、筆者は田中の盟友・大平正芳の側近・田中六助の告発証言を聞いて知った。無念にも、それを記事にしなかった。当時は中曽根を、まともな政治家と誤解したことによる、まさに悔やまれる汚点となっている。


<大平伝令に対して田中角栄の怒りの一撃>

 ロ事件は、元首相の逮捕とその後の裁判、その心労による無念の脳梗塞発作でもって、真相が明らかにされないまま、不幸にして結末を迎えてしまった。娘・真紀子の仇討ちも、小泉純一郎の反撃に屈して成功しなかった。
 「勝てば官軍」とは、よく言ったものである。しかし、ワルが永久に勝つことはない。精神の安定はないだろう。正義は、墓場まで追い詰めてゆくだろう。この小論も史実を明らかにする、そのための一環である。

 ワシントンから撃ち込まれた米軍用機・民間機のメーカー社長のピーナッツ証言を、当初、東京では右往左往するばかりで、犯人を特定できなかった。三木内閣の法務大臣は、幸か不幸か稲葉修・中曽根側近である。
 ロ社の工作資金は、中曽根とナベツネの盟友である右翼のドン・児玉誉士夫へと集中していたことが明らかになったものの、法務・検察は時の田中首相に焦点を絞ってゆく。新聞報道も国民もそれに従った。見事な世論操作に検察は安心して田中捜査へと舵を切った。
 こうした報道に、田中の盟友・大平正芳(当時三木内閣大蔵大臣)の心痛も膨れ上がる。彼は「田中の議員辞職で乗り切るしかない」と判断した。その意思を側近の田中六助を伝令役として、砂防会館の田中のもとへ派遣した。
 この時の場面を、筆者は六助から直接、彼の国会事務所で聞かされた。

 「ワシは大平さんの要件を伝えに、砂防にいる角さんのもとへ走った。事務所に入ると、金庫番の佐藤昭さんがいた。彼女は”オヤシはウイスキーばかり飲んでいますよ。止めるように言ってください”とワシに懇願してきた」
 「わかった、と言って、角さんのいる奥の部屋に行くと、確かに昼間から酒浸りになっていて顔が赤い。”おう六か、何か用事でもあるか””今日は大平の使いで来ました””そうか、一体何なんだ。大平は何と言ってきた」

 六助は元新聞記者出身だ。足腰が軽い。池田勇人首相との関係で、政界入りした人物だ。彼は「昭和の妖怪」といわれた岸信介の取材も、安倍晋太郎と一緒に取材していた。その関係で、岸の娘は、長身の安倍を選んだ、との経緯もある。結果、二人は別々の道を歩くことになる。安倍は岸の右翼・台湾派、六助は大平のリベラル・大陸派である。

 それはさておく。六助は、角栄に対して「議員辞職が大平の希望であることを伝言、それが逮捕を免れる道だから、辛抱してほしい」と伝えた。

 この大平進言を聞くと、角栄は大声を張り上げて否定した。「ふざけるなッ、何を勘違いしているんだ。俺は関係がないッ。犯人は俺ではないッ。上だッ」と普段のだみ声をエスカレートさせた。そして右手の親指を上に突き出した。

 田中事務所は砂防会館2階、中曽根派の事務所は3階、中曽根の個人事務所は5階にあった。田中が「犯人は中曽根」と断定した場面だ。彼がロ社工作を受け入れたのは、児玉と中曽根に頼まれたことによるものだったと推認できる。

 中曽根は首相になるや、自民党幹事長に六助を抜擢した。六助の口を封じたのだ。六助は、正義を殺してポストを手にしたことになる。

<大陸派と台湾派の攻防>

 自民党の権力闘争には、二つの流れがある。戦前派の戦争勢力の台北・台湾派と戦後派の北京・大陸派である。それは前者の反共・イデオロギー派と、それにはこだわりの少ない経済重視派の争いだ。日本国内・自民党内のそれは、天皇制国家主義に傾倒する戦前右翼とそれに反発するリベラル派の戦い、したがって憲法の平和主義を破壊するか、擁護するかの争いへとつながる。

 リベラルの北京派・中国派は日中友好派である。日中友好が、アジアの平和と安定の基礎という理念で貫かれている。東アジアの経済連携を重視する。現在では、海部俊樹・福田康夫・鳩山由紀夫・小沢一郎らの立場である。

<財閥と右翼・CIAの連携で逆転した現在>

 永田町の権力抗争は、財閥が右翼・CIAと連携する過程で大きく変貌することになる。極右の台頭である。
 河野洋平のもとで政権を奪回した自民党は、社会党の村山富市から旧田中派の橋本竜太郎、小渕恵三を経て、神社本庁・日本会議の森喜朗内閣が誕生して、それまでの政治潮流が逆転する。

 小泉内閣の下でリベラルの加藤紘一が失脚すると、自民党内のリベラルは総崩れとなってゆく。靖国参拝の小泉と、それを補佐する安倍の背後で台頭した靖国派の神社本庁と日本会議。この激変の黒幕が財閥である。財閥が右翼と合体するや、NHKのみならず新聞テレビが右翼化して、読売化している危うい日本である。

 この政治的激変を、世界の学者も研究者も正しくは見えない。ひとりCIAのみである。平和を叫んできた創価学会でさえも、この危険な戦争勢力に呑み込まれている。

<日本国民を裏切ったメディア・信濃町・宏池会>

 国民は、何が何だか理解できない。いっぱしの政治記者も、翻弄されて真相がつかめない。
 戦争法反対に立ち上がった市民の、国会包囲を正確に伝えようとしなかった新聞テレビに驚愕するばかりである。正義を伝えようとしないテレビは、砂防会館の真実を報道しない。
 信濃町の裏切りを報道しない。池田・大平・鈴木・宮澤のリベラルを継承しない宏池会の変質を報道しない。結果、中国など隣国民をも裏切っている。

 それを目撃してきた砂防会館が姿を消す。しかし、真実が消えることはない。そのための、これはささやかな、リベラルの再興を求めての記録である。
 戦争か平和かの攻防戦が、既に始まっている2016年の桜花の季節である。

2016年3月25日記(政治評論家・日本記者クラブ会員) 
 

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/460.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 政界地獄耳 「同一労働同一賃金」的外れ!? 弱点隠し争点(日刊スポーツ)
政界地獄耳 「同一労働同一賃金」的外れ!? 弱点隠し争点
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1621982.html
2016年3月26日8時41分 日刊スポーツ


 ★25日、参院予算委員会集中審議で首相・安倍晋三は、正社員と非正規社員の賃金格差是正を目指す「同一労働同一賃金」について「同じ仕事の内容であれば同じ待遇をするという基本的考えに基づいて対応する。必要であれば躊躇(ちゅうちょ)なく法改正を行いたい」と述べた。1月22日の首相の施政方針演説で踏み込んだ「同一労働同一賃金」。正規・非正規間の賃金や待遇格差を是正するこの問題は、民主党支持母体「連合」でも永遠のテーマと言われる。首相は参院選挙の争点としたい考えのようで、積極発言が続くが、不安定な雇用への危機感と貧困を抱える社会で、このテーマが争点化されるかは不透明だ。

 ★「偏った一部の大企業への恩恵にしかならなかったアベノミクスの失敗やら議論が始まるTPP審議などの弱点を隠そうと争点化を狙ったのだろうが、国民の怒りは、首相が考えているようなテーマにならないのではないか。その意味では保育園の待機児童問題に対して与党が鈍感だったように、自民党支持層でない世代や、別の生活価値観の中にいる無党派層の関心を引くテーマにまで昇華できていないのではないか。それよりも明日の雇用と生活というのが現実だ」(民主党ベテラン議員)。

 ★そもそも「同一労働同一賃金」は定義づけが難しいといわれ、首相の言うような「同じ仕事」などないと「連合」は定義する。実現性にも疑問符が付く。それは自民党と蜜月が続く経団連の理解が不可欠だからだ。安価な労働力として非正規を利用してきたことを露呈させてまで、年功序列型賃金体系を壊すメリットがないとの反発は必至だ。非正規の賃金に正規を合わせ、正社員の賃下げを合法化して、企業サイドの賛同を得るということか。それでは争点にはならない。(K)※敬称略

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 韓国学校の土地提供問題、批判が3000件以上に!都庁前では抗議デモ!舛添都知事「撤回しない。なんでもかんでも保育園は違う
韓国学校の土地提供問題、批判が3000件以上に!都庁前では抗議デモ!舛添都知事「撤回しない。なんでもかんでも保育園は違う」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10685.html
2016.03.26 10:00 真実を探すブログ



☆韓国人学校に都有地貸与 都庁前でデモ、批判3千件超が殺到 舛添知事は「撤回しない」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000575-san-soci
引用:
 韓国人学校を増設するため、東京都が新宿区にある約6千平方メートルの都有地を韓国政府に貸し出す方針を固めたことに、批判が相次いでいる問題で、舛添要一知事は25日、報道陣の取材に対し「(見直す考えは)全然ありません」と計画を撤回しない考えを示した。


 都有地のあるJR市ケ谷駅周辺はマンション新設が相次ぎ、保育ニーズも高まっているが、舛添氏は「なんでもかんでも保育園のニーズ、ニーズ。都有地を国際親善に使うことが問題なのか」と述べた。
 都庁には24日までに「外交ではなく都民のために使うべきだ」などとする批判的なメール2500通、電話680件が寄せられている。
:引用終了


ボウズ/舛添都知事凸街宣(韓人校より保育園!)20160318












以下、ネットの反応
























問題となっている韓国学校は定員割れとなっている時もあるようで、学校を急いで作る必要がないことが分かりました。新宿区も保育園に変えることを考えていたようですし、舛添都知事の発言はあまりにも身勝手極まりないと言えるでしょう。


特に「なんでもかんでも保育園のニーズ、ニーズ。都有地を国際親善に使うことが問題なのか」という言葉は保育園不足で困っている全ての国民を侮辱しており、舛添都知事の本性を垣間見ることが出来ます。


結局は都民の税から作った施設であることを考えると、最低でも有権者に意見を聞いてからやるべきです。保守系の人たちばかりがデモをやっていますが、舛添都知事に反対している左側も一緒に怒りの声を出すたほうが良いと思います。


舛添都知事の海外出張費 内訳をホームページで公開(16/03/24)


韓国学校増設 東京都が都立高跡地利用の方針



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 「イスラム国志願で拘束」は嘘だったが、実際にイスラム過激派に入った日本人の若者がいた! 戦闘にも加わり重傷 戦争板リンク
「イスラム国志願で拘束」は嘘だったが、実際にイスラム過激派に入った日本人の若者がいた! 戦闘にも加わり重傷(リテラ)

http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/402.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/463.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪何言ってるの?≫安倍総理「長時間労働を自慢する雰囲気、この3年間でやっと変わり始めた」長時間労働の是正に関して
【何言ってるの?】安倍総理「長時間労働を自慢する雰囲気、この3年間でやっと変わり始めた」長時間労働の是正に関して
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14742
2016/03/26 健康になるためのブログ



長時間労働「自慢する雰囲気変わった」 安倍首相
http:///articles/ASJ3T6VTJJ3TUTFK021.html

長時間労働は仕事と子育てなどの家庭生活の両立を困難にし、少子化の原因や女性の活躍を阻む原因となっている。戦後の高度経済成長期以来浸透してきた睡眠時間が少ないことを自慢し、超多忙なことが生産的だといった価値観がだんだんそうでもないと、この3年間でだいぶ変わり始めているのではないか。


私がまだ若いサラリーマンのころは、8時くらいに帰ろうとすると「安倍君もう帰るの」という雰囲気があったが、やっと変わり始めた。これから我々がさらに背中を押していくことが大切だ。(1億総活躍国民会議で)


総理が労基法の改正検討を指示 長時間労働是正で(16/03/26)


以下ネットの反応。


















安倍総理が本当に、何にも、庶民の生活について知らないということがよくわかる発言ですね。今の現場は超長時間労働・非正規社員の増加による混乱で険悪な空気・疲労増加などで、働いている人がみんな死ぬ寸前になっているという事を全く理解していません。


僕が知っているだけでも、もう数十年前から「長時間労働を自慢する」なんて空気はほとんどなくなっています。僕は「自慢する」なんて人は見たことも聞いたこともありません。出世するために長時間労働のパフォーマンスをする上司は数人いましたが、それでも一緒に働くうちに改心させました(笑)。


「長時間労働させた企業への指導強化」選挙前のパフォーマンスだな〜と思っていたら、パフォーマンスもできず、安倍総理の酷い認識をさらけ出すこととなりました。


あっ、あと残業代ゼロ法案出してるんだから、矛盾もしてますね。




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/464.html

記事 [政治・選挙・NHK203] どこまでも安倍首相を困らせるプーチンのロシア  天木直人

どこまでも安倍首相を困らせるプーチンのロシア
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/03/26/post-4187/
26Mar2016 天木直人の公式ブログ


 もはや伊勢志摩サミットは、テロ対策と世界経済問題で手いっぱいになったから、中国包囲網や対ロ外交どころではなくなった。

 だから安倍首相は驚いたり、怒ったりしなくてもよくなったが、それにしてもプーチンのロシアは安倍首相に無礼だ。

 きょうの各紙が報じている。

 ロシアのショイグ国防相は25日、北方領土に太平洋艦隊を配備するための基地建設を検討すると語ったという。

 イタル・タス通信が伝えたという。

 南シナ海沖の人工島建設の何が問題なのか。

 それは中国が、領土紛争にある海洋に、一方的に中国の軍事基地をつくろうとしているからだ。

 北方領土はロシアと日本が領有権を争っている地域だ。

 その領土紛争地に、ロシアは軍事基地をつくると一方的に宣言した。

 中国に反発して、ロシアに反発しない道理はない。

 しかも、なぜこのタイミングでロシアの国防相はそのような発言をしたのか。

 それは安倍首相の訪ロに先だって、北方領土問題は交渉の余地はない事を事前に知らせるためだという。

 どこまでも舐められた安倍首相だ。

 それでもプーチン大統領の訪日や自らの訪ロに安倍首相がこだわるなら、安倍首相は救いがたい外交音痴だ。

 安倍首相は、もういい加減にプーチンのロシアに求愛する事は止めた方がいい。

 それでもプーチンに色目を使うようでは変態になってしまう(了)


                 ◇

ロシアが北方領土に海軍基地設置を検討 安倍首相の訪露計画をにらみ牽制か
http://www.sankei.com/politics/news/160325/plt1603250043-n1.html
2016.3.25 20:46 産経新聞

 【モスクワ=遠藤良介】ロシアのショイグ国防相は25日、北方領土の択捉島と国後島を含む「大クリール諸島」での海軍基地の設置を検討すると述べた。4月から3カ月にわたり、専門家を派遣して現地を調査させるという。イタル・タス通信が省内会議での発言内容を伝えた。安倍晋三首相が5月前半の訪露を計画している中、北方領土問題をめぐって日本を強く牽制(けんせい)する狙いがありそうだ。

 ショイグ氏は会議で、北極圏とクリール諸島(北方領土と千島列島)で軍インフラを整備すると強調。同諸島に太平洋艦隊の艦艇を配備するため、基地の設置に関する調査を行うと述べた。現地には2種類の地対艦ミサイル「バル」と「バスチオン」を配備し、新型の無人機を導入する方針も明らかにした。実戦部隊が配備されている北方領土が念頭に置かれているとみられる。

 ロシアは2020年までの長期的な軍備刷新計画を進めており、北方領土は重点の一つとされる。ラブロフ露外相らは最近、日本との平和条約交渉は北方領土問題解決と「同義でない」と述べるなど、領土問題の存在を否定するかのような発言を繰り返している。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/465.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 乙武騒動が追い打ち 安倍自民を襲う「女性の怒り」の連鎖(日刊ゲンダイ)
           北海道5区補選でも安倍を追い詰める(中央が“統一候補”の池田真紀氏)/(C)日刊ゲンダイ


乙武騒動が追い打ち 安倍自民を襲う「女性の怒り」の連鎖
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178152
2016年3月26日 日刊ゲンダイ


 参院選で自民党からの出馬が固まっていた乙武洋匡氏の不倫騒動、大西英男衆院議員の「巫女さんのくせに」発言――。今週も安倍自民党がらみの「女性を敵に回す言動」が相次いだ。自民党内からはこんな嘆き節が聞こえてくる。

「いやな流れだ。政局においてこういうことが、ままあるんだ。誰かが仕組んだわけでもなく、一つ一つは別々の無関係な出来事なのに、結果的につながってくる。次から次へと『女性の怒り』を招いている現状が、まさにそうだ」(ベテラン議員)

 確かにその通りだ。安倍政権が“オンナの怒り”を招いた最初のきっかけは、昨年の安保法制。学者やシールズら学生に続く形で、「誰の子供も戦争に行かせない」と「ママの会」ができた。

 次いで年明けの宮崎謙介元衆院議員の「ゲス不倫」。

「ただのイケメン議員の不倫というだけでなく、『イクメン宣言』をしていた議員だったことで女性がより強く反応した。表向きは子育てや働く女性に理解のある顔をして、裏では不倫。『女をバカにするな』というわけです」(自民党関係者)

 追い打ちをかけるように、今年2月、厚労省が「要介護1、2」をサービス認定から外す検討を始めた。「介護を家庭に戻す」ことになり、女性の負担が増えるのは確実。これで怒りは増殖した。

 そして2月中旬の「保育園落ちた」ブログである。ついに怒りは火を噴いた。

「極め付きが、北海道5区補選の野党統一候補です。2人の子どもを育てるシングルマザーで、介護や福祉の専門家。14年衆院選で北海道の別の選挙区から出馬していて、補選で民主が擁立しようとしたのも昨年のこと。女性をめぐる一連の騒動とは無関係に候補者に決まりましたが、結果的にいまの安倍政権批判の受け皿として、ピタリとハマる経歴なのです」(前出の自民党関係者)

 恐ろしいほどの連鎖ではないか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「女性政策が与野党の争点になるなんて、ついこの間まで誰ひとり、予測していませんでした。こういう政局の流れが、それも世論主体でできてしまうと、覆すのは簡単じゃない。安倍政権は保育の拡充などの政策を大慌てでまとめていますが、後手後手で、選挙目当ての人気取りが透けて見えてしまう。今後“女性の審判”が安倍さんにとって最大の試練になるでしょう」

 25日、加藤勝信1億総活躍相は、選挙で女性候補者が一定割合を占めるよう、与野党各党に数値目標設定を要請する考えを表明した。女性候補発掘に最も消極的で、他の党よりも女性議員を“客寄せパンダ”としか思っていない自民党が、よく言うよ、だ。浅知恵はミエミエ。ますます女性の怒りを買うに違いない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 次々に出てくる乙武洋匡のスキャンダルと裏事情(simatyan2のブログ)
次々に出てくる乙武洋匡のスキャンダルと裏事情
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12143336083.html
2016-03-26 13:54:21NEW ! simatyan2のブログ


5股を掛け持ちした不倫行為や風俗嬢の告白など、乙武洋匡が今
すごいことになってますね。


五体不満足ながら風俗店に常連として通い、一般女性との不倫を
重ねるなど、一般的な身体障害者には出来ないことをさらりとやって
のける乙武氏はすごいと言えばすごいですね。


乙武洋匡が不倫相手と海外旅行、5人の女性との肉体関係も判明!
でも政治家不適格の理由は別のところにある
http://lite-ra.com/2016/03/post-2092.html




https://twitter.com/KadokawaKeiko/status/712895828491284480


まあ普通なら事実関係を疑うべきところですが、本人が認めて
謝罪してるので事実なんでしょう。




http://ototake.com/


しかし奥さんまで同時に謝罪してるというのは、なんか手回しが
よすぎますね。


自民党の選挙参謀が指示でも出したんでしょうか?


「五体不満足」の乙武洋匡氏擁立を検討 自民 参院選の東京選挙区か比例代表で
http://www.sankei.com/politics/news/160107/plt1601070009-n1.html

>自民党幹部は「子育て世帯への支援にも熱心な乙武氏には政権与党の中で汗をかいてほしい」と話している。


同じタレントでもベッキーは不倫を認めなかったから長期間叩かれ
たので、乙武氏の場合は被害者である妻も謝罪することで早期の
収束を図った、ということも十分考えられますよね。


もしそうなら、こういう人は政治家になるべきではなく、また市民も
それを許してはいけないでしょう。


身の回りの世話をする奥さんに感謝していれば、こんな事はしな
いはず、というより出来ないでしょうからね。


一人、二人ならともかく(一人でも許されないとは思いますが)
5人ですから、ミスや過ちじゃ無くて常習と見るべきです。


しかも3人の子どもまであるのです。


こういう環境を見る限り、子供より自分を優先する人間ということ
になり、一般人なら個人的な問題で済ませられることでも、当然
公人には向かないということになりますね。


それ以前に、障害者で有名な立場を最大限に利用した姿勢は許され
るべきものではないと思うのですが・・・。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/467.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 橋下徹の新番組が中途半端な視聴率で残念だった件!
橋下徹の新番組が中途半端な視聴率で残念だった件!
http://trend-keeper.blog.so-net.ne.jp/2016-03-24-3


橋下徹さんと羽鳥アナの新番組がなんとも
中途半端な視聴率だったようなのです。

http://trend-keeper.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_2cb/trend-keeper/hasimoto-hadori02-torend.jpg

番組が始まる前から話題になっていたテレビ朝日系「橋下×羽鳥の新番組始めます!」

が23日午後7時から3時間にわたって放送されましたが、意外な視聴率を叩きだしたのです。

注目の視聴率は?



 

 


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/468.html
記事 [政治・選挙・NHK203] 朝日新聞に敬意<本澤二郎の「日本の風景」(2306) <日本会議を大特集> <戦前派(神社本庁・靖国)の拠点>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52134058.html
2016年03月26日 「ジャーナリスト同盟」通信

<日本会議を大特集>

 たまに朝日新聞のネットを見て感じる点は、表現が穏健なため重要記事を見過ごしてしまうことだ。飼い猫のようで迫力がない。だが、眠ってしまっていたわけではなかった。憲法破壊勢力の本丸を密かに取材していた。それを記事にした。極右の秘密結社・日本会議の特集をしたのだ。ネット掲示板で確認できた。快挙である。朝日の権力監視の姿勢は、再生したと判断したい。CIAの回し者がいなくなった証拠でもあろう。大分批判させてもらったが、この日のためである。日本・アジア諸国民のためでもある。

<極右(靖国派)の思想・政治基盤>

 自民党支援宗教団体というと、昔から神社本庁など不気味な極右の宗教団体が存在していたが、彼らはせいぜい金と票でコントロールする政治屋を使って「宗教政治研究会」を立ち上げるのがせいぜいだった。生長の家教祖・谷口雅治信者が中心になっていた。
 今から考えると、旧田中派の小渕恵三が病に倒れた後、突如、森喜朗が登場した。森の神社信仰が「日本は天皇中心の神の国」という時代がかった発言となって内外に衝撃を与えたが、彼が失脚すると、それが小泉純一郎に継承されていた。

<森・小泉時代から官邸支配>

 このことを本人と靖国派以外は、だれも気付かなかった。彼の靖国参拝は確か6回に及ぶ。他方で、アフガン・イラク戦争に加担、靖国参拝に対するワシントンの懸念を打ち消すことに成功した。愚かなワシントンの主を、靖国と同じ明治神宮へと案内させてもいた。ということは、既に森・小泉時代において、神社本庁・生長の家を基盤とした日本会議は、秘密裏に官邸をリモコンする力を有していたことになる。

 A級戦犯の孫の擁立と、失敗すると再び復活させた黒幕が、日本会議なのだ。ここまで朝日が分析したかどうか。戦犯の遺伝子を活用する日本会議の野望には、ひたすら驚くばかりだ。同じ境遇のドイツでは、想像さえも出来ない。

<戦前派(神社本庁・靖国)の拠点>

 神社本庁と連携する谷口信仰(成長の家)と靖国・天皇主義が、彼らの太い思想基盤なのであろう。平沼赳夫や石原慎太郎も宗教右翼の仲間なのだ。信仰で結ばれた関係は、時に強力である。ここから、戦後政治に挑戦する安倍内閣の性格を読み取ることが出来る。
 それは歴史観にも及ぶ。皇国史観である。靖国の歴史館をまだ見ていないが、自民党の元幹事長・加藤紘一は「このことが世界に知れ渡ると、大きな問題になる」と指摘して久しい。自民党最後のリベラル派の加藤が、小泉・日本会議に排除された理由も理解できる。加藤側近の現幹事長の谷垣が、加藤決起を抑え込んだ理由も見えてくるだろう。
 自民党の源流はリベラルの吉田茂と極右・戦前派の靖国派・岸信介であるが、前者の政治グループは、悲しいかな消滅したかに見える。筆者が、興味を失って永田町から遠ざかる理由ともなった。

<官邸を支配した日本会議>

 国民は何も知らない。知らされていない。戦前派・極右の政権に気付いていない。それは欧米・アジア諸国も、である。北京がいつ気付くのであろうか?
 これは日本会議の広報宣伝を受け持っている、読売・産経メディアが決して記事にしない理由でもある。今回、朝日はその禁を破って特集を組んだわけで、遅まきながら官邸の裏庭を暴いたことになる。
 惜しむらくは森や小泉内閣の時代に公開する責任が、日本ジャーナリズムに課せられていた。筆者を含め慙愧の念に耐えない。 

<平和憲法敵視の源流>

 戦前派の思想基盤は天皇絶対性にある。明治の強兵・脱亜に基本を置いている。侵略性を帯びてもいる。天皇元首論が改憲の第一、同時に戦争放棄の9条解体にある。これが至上命題であることは、中曽根改憲論も裏付けている。
 気が付くと、岸信介ー中曽根康弘ー安倍晋三へと継承された戦前派・国家神道派が官邸を支配して久しい。既に安倍周辺の280人前後の国会議員が日本会議のメンバーとなっている。

<財閥との一体化>

 日本会議の力の源泉は、財閥との一体化にある。筆者の永田町行脚の成果は、財閥史観ともいえるもので、政治を動かすカギは金である。明治の富国強兵論は、政商から超巨大化した日本の財閥の実力を裏付けている。
 軍閥・政界・官界を操った財閥の存在を占領軍は見逃さなかった。財閥解体はそうして実現したが、戦後財閥は朝鮮戦争を契機に復活、日本の政府は財政破綻寸前だが、財閥は莫大な資産を保有してびくともしていない。
 財閥と日本会議の一体化が、この国とアジアの将来を暗いものにさせている元凶である。
 夏の選挙で逆転できるか、この国とアジアの将来を決めることになる。朝日新聞の決起しだいで、その帰趨が決まるかもしれない。民進党と野党統一の行方を堂々と報道、読売化に抗してもらいたい。

2016年3月26日記(政治評論家・元東京タイムズ政治部長・武漢大学客員教授・上海交通大学研究員)


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 自民、今度は議員が暴力問題でボディ打ち。大西発言にも与党から批判続出(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24250449/
2016-03-26 04:58

【テニスのマイアミOP・・・四大大会に次ぐ1000の大会でありながら、日本勢は、男子が錦織のほか西岡良仁、伊藤竜馬も予選を突破して出場。女子も土居美咲、日比野奈緒、大坂なおみ(大坂は主催者推薦)と3人出場。(~_~) <久々にGにはいってて、よかったと思った。^^;>
 しかも、伊藤、西岡、大坂が1回戦を勝ち上がって、1回戦BYEの錦織も含め4人も2回戦に残っているなんて、テニス・ファンとしては嬉しい限りだったのだけど。 (^ー^)
<それも伊藤(ランキング120位)は、1回戦でマウ(42位)に7−6,6−2のストレート勝ちだし〜。>
 何と今日は2回戦で西岡が23位のロペス、大坂が元5位(現18位)のエラニと対戦し、2人ともシード選手にストレート勝ちしたので、さらに何倍もの喜び&ワクワクが。(^^♪yattane
27日から登場する錦織も含め、みんなガンバです。o(^-^)o】

* * * * *

 安倍自民党の閣僚、議員の問題言動はまだまだ止まりそうにない。(@@)

 昨日、記事に書いた自民党の大西英男氏の失言に対して、身内である自公与党から批判が続出して、自民党は大西氏を厳重注意処分にすることに。それを受けて、大西氏は謝罪コメントを出したようなのであるが。<もはや常習犯にとっては、何度、厳重注意処分にしても同じことかも。(~_~;)> 

 今度は、何と自民党の山田俊男氏(参院議員)が、農協の関係者が暴力をふるっていたことが判明。しかも、(mewの安倍打倒ボディ作戦に協力するためか?)、相手の腹部を何度か拳で殴ったのだという。 (゚Д゚) <相手が被害届を出せば、まさに暴行傷害事件の加害者よ!(・・)>
 
* * * * *
http://mewrun7.exblog.jp/24248013/
 まずは、昨日の『大西が「巫女のくせに」失言+接戦の北海道5区補選に影響か+菜七子、勝利』の続報を・・・。

 昨日も書いたように、大西氏は昨年6月、「マスコミを懲らしめるためには、広告収入をなくすのが一番だ」などと発言して、党から2度も厳重注意を受けているのだが。
 例の会合では、マスコミ陣を意識してか(ナメてか?)、わざわざこんなセリフを語っていたとか。^^; 

『「みこ発言」が飛び出した派閥の会合では、大西議員は「きょうはマスコミの方、たくさんおりますから、決して懲らしめられないようにですね、これからも私ども、2012年当選議員は、清く、正しく、たくましく、歩んでまいりたいと思います」と述べていた。(FNN16年3月25日)』

<こんなこと言うから、かちんと来たアチコチのメディアに取り上げられちゃったじゃないの?それこそ超保守系の味方であるはずのFNNにまで・・・。(~_~;)> 

 でもって、何分にも安倍官邸や自公与党は、近時、次々と出現している閣僚や自民議員の問題ある言動に悩まされているだけに、この大西氏の発言にも(下手すれば、野党以上に)与党から、バシバジと疑問や批判が呈されたようだ。(>_<)

『大西議員の発言について、与党の幹部から、不快感を示す発言が相次いでいる。

 自民党の谷垣幹事長は「意味不明であって、誠に不適切な発言だと思います」と述べた。
 公明党の井上幹事長は「(自民党を)あまり好きじゃないから、けしからんというのは、国会議員の立場としていかがなものかと」と述べた。(FNN16年3月25日)』

『自民党の二階総務会長は「国会議員たるものは、発言、行動、自ら戒めていくと。誰に注意されるとか、誰に叱られるとかいう話ではないですよね」と述べた。
 自民党の稲田政調会長は「『みこのくせに』というのは、いったい、どういう意味なのか、ちょっと理解ができない発言ですよね」と述べた。(同上)

『大西議員の発言に関し、同党の伊達忠一参院幹事長(北海道連会長)は同日の記者会見で、「遺憾だ」と述べ批判。4月の衆院北海道5区補選への影響に関しては、「プラスにはならない」と懸念を示した。

 民主党の岡田克也代表は25日の記者会見で「コメントするのも恥ずかしい。そういう形で政治に対する信頼が失われていくとすれば残念だ。自民党の中でしっかり対応してほしい」と苦言を呈した。(時事通信16年3月25日)』

『自民党の大西英男衆院議員は25日、前日の派閥総会で「巫女(みこ)のくせに何だと思った」と発言したことに関し、「軽率な発言であり、関係者のみなさまにおわび申し上げる」とのコメントを事務所を通じて発表した。「今後は発言、行動により一層の注意を払う」とした。(産経新聞16年3月25日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 そして、自民党の山田俊男氏が、農協関係者に暴力をふるっていたことが判明したという話なのだが・・・。
 24日付けの日刊ゲンダイに、山田氏の暴力に関する記事が載っていたのだけど、どうやらこの記事が発端となったようで。産経新聞によると、『夕刊紙「日刊ゲンダイ」が報じ、伊達忠一参院幹事長が、同日の記者会見で山田氏に事情聴取したことを明らかにした』とのこと。(・o・)

 では、まず日刊ゲンダイのスクープ記事を!(**)

『自民党参院議員が白昼堂々の“暴力沙汰" JA関係者を殴る (日刊ゲンダイ3月24日)

 自民党議員が、公衆の面前でまさかの暴力沙汰だ。
 今月18日に開かれた自民党の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」で、山田俊男参院議員(69)がJA関係者にブチ切れ、暴力を振るったというのだ。

 この日は午前10時から党本部で会合が開かれ、加工品の原料原産地表示について、“生産者”“事業者”“消費者”の各団体代表がそれぞれの立場で意見を表明。表示の必要性を唱える生産者、消費者側の意見が大勢を占めた。
 ところが、会合の途中から現れた山田議員は、後半の質疑応答の際、「原産地表示義務がなくても弊害はない」と、生産者や消費者側とは真逆の意見をぶち上げたという。

 暴力事件が起きたのは、会合が終わった後だったという。会合に出席したメディア関係者はこう言う。

「会合終了後、生産者側の立場にいるJA関係者が、山田さんに直接意見を言うと、山田さんは『おまえは何を言ってるんだ!』と激高。『ぶん殴るぞ!』と詰め寄っていました。JA関係者が『殴りたければどうぞ』と言った瞬間、みぞおちあたりに相当な力で2、3発拳を入れた。JA関係者がひるんだと見るや、何も言わずに去っていった。周囲にはマスコミ関係者を含め、十数人残っていましたから、騒然としました」

 それにしても、現職の国会議員が白昼堂々と暴力を振るうとは前代未聞だ。山田議員は1969年、JA全中に入会。99年に専務理事に就任している。07年に比例区から出馬し初当選。現在2期目だ。農林水産関係団体委員会副委員長などを経て、現在は参院農水委の理事を務めている農政の専門家だ。しかし、農業関係者からは「TPP反対と言いながら、実績を残していない」「生産者の立場に立っていない」と悪評が飛び交っている。

 事の真偽はどうなのか。殴られた被害者に電話で話を聞くと、こんな答えが返ってきた。

「山田さんの暴力は事実です。医者にかかると、全治1週間の打撲傷とのことで、診断書も手元にあります。18日以降、何度かメールでやりとりしましたが、謝罪の言葉はありません。法的手段に訴えることも検討しています」

 山田事務所に問い合わせると、「議員本人が忙しく、23日中に事実関係を確認するのは難しい」と否定も肯定もしなかった。
 ワイロを受け取っていた甘利前経再相に“ゲス不倫”の宮崎謙介――自民党議員にはロクなのがいない。』

* * * * *
  
『自民党の山田俊男参院議員が18日に党本部で開かれた会合の終了後、出席した全国農業協同組合連合会(JA全農)の関係者に対して暴力を振るっていたことが分かった。

 自民党の伊達忠一参院幹事長は25日の記者会見で「本人は事実関係を認めている」と説明した。

 山田氏はJAグループの組織内候補として2007年に初当選し、2期目。18日は党の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」の会合で、加工食品の原産地表示についてJA全農などからヒアリングを実施。関係者によると山田氏は会合後、農業政策をめぐってJA関係者と口論になり、相手の腹部を拳で殴ったという。

 伊達氏によると、山田氏は参院執行部の事情聴取に対し、「迷惑を掛け、申し訳ない」と謝罪。ただ、「相手は親しい元同僚であり、暴力という認識はなかった」とも釈明したという。執行部はさらに事実関係を確認した上で、処分を検討する。(時事通信16年3月25日)』

* * * * * 

 そもそもいくら親しい間柄でも、自民党の本部内で腹部を(しかも、みぞおちを?)何度も拳で殴ること自体、国会議員として&社会人として非常識な問題のある行為だと思うし。
 山田氏は「暴力という認識はなかった」と釈明しているものの、相手は「暴力は事実」だと明言している上、全治1週間の打撲傷という診断書も得ているとのこと。これは被害届を出せば、立派な暴行&傷害罪の加害者になり得るのである。(**)

 幸いにここ1〜2ヶ月、だんだんTVなどのメディアもこの手のニュースを扱うようになって来たので、国民も「あれあれ?」と思い始めているのではないかと察するのだが。
 このブログ+αを通じて、(決して本当には暴力はふるわないけど)ネットの力で、さらにボディ・ブローをズシッ、ズシッと入れて行って、ガリバー安倍政権を倒したいと思っているmewなのだった。 ( -_-)=○

   THANKS


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK203] “政党オーナー”橋下徹氏に冠番組 テレ朝問われる報道姿勢(日刊ゲンダイ)


“政党オーナー”橋下徹氏に冠番組 テレ朝問われる報道姿勢
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/178035
2016年3月26日 日刊ゲンダイ



テレ朝は知名度維持に利用される(右は橋下氏)/(C)日刊ゲンダイ


 前大阪市長の橋下徹氏(46)の8年ぶりのバラエティー復帰番組「橋下×羽鳥の新番組始めます!」(テレビ朝日系)が23日放送されたが、平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。市長から即、視聴率男にはなれなかった。


「相方に人気の羽鳥慎一アナを起用し、ゴールデン帯で3時間にわたり放送したからには最低でも視聴率12%以上は欲しかった。4月から月曜深夜でレギュラー化されますが、苦戦は必至です」(民放関係者)


 それにしても、あの橋下氏が何食わぬ顔でバラエティーに出演することに違和感を覚えた視聴者も多いはず。23日の特番では愛妻家をアピールするなど、必死に“いい人”を演じていたが、ついこの間までマスコミを敵視し、恫喝めいた発言を繰り返していた男だ。いくら愛嬌を振りまいたところでウサンくさい。


 さらに気になったのは“政治色”。番組冒頭、参院選出馬について橋下氏は「それやったら、ホントもう、人間としてダメです。ないです」と否定したが……。


「橋下氏は現在おおさか維新の会の『法律政策顧問』のポストに就いており、『政界引退』どころか国政政党の“事実上のオーナー”として君臨しています。参院選に向けた党の公約や政策を話し合う会議に参加したり、先日は憲法改正について『今度の参院選がワンチャンスだと思っている』と非公開の講演で語ったことも報じられました。彼は『私は民間人』と繰り返しますが、今も政界に片足を突っ込んでいるのは厳然たる事実です」(政治評論家の伊藤達美氏)


 テレ朝もテレ朝だ。橋下氏の目的はミエミエだろう。


「テレビに出ることで知名度を維持したいのでしょう。お金を稼ぎたいなら弁護士活動に専念すればいい。当然、テレ朝だって彼の不純な動機を承知しているはず。“政治的公平”に反していると思うし、ある意味、両者は共犯関係ですよ」(伊藤達美氏)


 安倍首相の悲願である改憲の補完勢力として、おおさか維新は大事な存在だ。そんな政党の“事実上のオーナー”に冠番組を持たせたテレ朝は報道機関としてどうかしている。上層部が官邸に睨まれることを恐れ、安倍政権の顔色ばかりうかがっていると疑われても仕方あるまい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 表彰されたシールズ(しんぶん赤旗)/SEALDs(シールズ)でスピーチなどの活動をして卒業式で表彰された女子大生のこと

 

「しんぶん赤旗」 2016年3月26日(土)
表彰されたシールズ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-26/2016032614_01_1.html 

 東京都内で23日に行われた私立大学の卒業式で一人の女子学生が表彰されました。顕著な活躍が認められた学生などに贈られる賞で今年度は卒業生2人に贈られた中の一人です。受賞理由は「政治を考え行動する学生団体においてスピーチなどの活動を通して、民主主義のあり方や平和について訴え、それらを真剣に考える潮流を生み出すことに多大に貢献した。この民主主義、平和、人権を尊重する行動はまさに(本学の)理念を体現するものであり、賞賛に値する」です。

 ○…彼女はSEALDs(シールズ)に参加し“今の私たちにとって安倍首相が一番の脅威。私は殺すためではなく、よりよく生きるために生まれてきたんです。私が奨学金で何百万と借金をしながら学んだのは、抑圧者の権力とたたかう知性です”とスピーチしています。それを顕彰したことに建学の精神の発揮を感じました。

 ○…今、国立大学の卒業式への政府の「国旗」「国歌」押しつけが予算の脅しを伴って行われています。国に統制され物言えぬ大学が、学生に“自主的判断ができる人間になれ”といっても学生は信用しないでしょう。

 ○…学問の成果を民主主義と平和に生かすことが国・公・私立を問わず大学の役割。大学の自治の発揮が求められています。 (西)


関連キーワード



 


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/472.html
記事 [政治・選挙・NHK203] いのちより大企業利益を優先するTPPを阻止!ー(植草一秀氏)
いのちより大企業利益を優先するTPPを阻止!ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sog58e
26th Mar 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


朝の来ない夜もないし、春の来ない冬もない。

春分の日も過ぎて、いよいよ春爛漫の季節がやってきた。

そして、日本の闇にも光を差し入れなければならない。

主役は私たち主権者だ。

政党にもいろいろな動きが生じているが、

何よりも大事なのは、主権者である私たちが考え、判断し、行動することだ。

3月18日に文京シビック大ホールに1000名もの主権者が結集した。

「戦争と弱肉強食=NO!」

「平和と共生=YES!」

ののぼりがはためいた。

主権者がオールジャパンで連帯すれば現実を変えられる。

「誰かが変えてくれるから私たちが変えるへ」

主権者の行動が現実を変える原動力になる。

3.18参院選総決起集会のタイトルは

「安倍政治を許さない!」

この旗の下に野党5党(4党)が結集した。

江田五月民主党最高顧問

篠原孝民主党衆院議員

山下芳生日本共産党書記局長

吉田忠智社会民主党党首

そして、

小沢一郎生活の党と山本太郎となかまたち

が手を取り合って参院選勝利を誓った。

野党5党代表者と

戦争させない!9条壊すな!総がかり行動実行委員会の

高田健氏、

さらに

オールジャパン平和と共生最高顧問の

原中勝征前日本医師会会長

が手を結び、

「主権者が日本を取り戻す!」

「安倍政権打倒!」

「参院選勝利!」

に向けて団結ガンバローを唱和した。

この連帯がオールジャパンに広がれば、必ず現状を変えることができる。

「戦争と弱肉強食」に突き進む安倍暴走政権。

主権者は「平和と共生」の政治、「平和と共生」の日本を求めている。

オールジャパン平和と共生は

戦争法廃止、原発再稼働阻止、TPP不参加、辺野古基地建設阻止、格差是正、緊急事態条項阻止、

消費税再増税中止

を訴えているが、

TPP阻止に向けて、3月30日に大きな主権者行動が予定されている。

「TPPを批准させない3.30国会行動」

http://nothankstpp.jimdo.com/

国民の同意なきTPP協定

止めるなら今しかない!

である。

3月30日水曜日にアクションが計画されている。

平日の昼間の時間帯であるので、都合がつかない人も多いかも知れないが、

主権者にとって百害あって一利なしのTPPへの参加を阻止するために、主権者が行動しなければならない。

14時30分〜16時30分 
衆議院第二議員会館前を中心に座り込み行動

17時〜18時30分
憲政記念館大ホールにて決起集会

19時〜20時
国会請願キャンドルデモ
憲政記念館付近から出発、自民党本部横を通過し、国会で請願、日比谷公園まで進んで解散

1人でも多くの主権者が参集して、主権者の生存権、幸福追求権を侵害するTPP阻止に向けて行動しよう!

TPPについて正しい知識を持つ主権者は非常に少ない。

その理由は、安倍政権が主権者に正しい情報を提供していないからである。

政府が正しい情報を伝えなくても、

マスメディアが正しい情報を伝えるなら主権者が重要事実を知ることができる。

しかし、マスメディアも重要事実をまったく伝えない。

なぜか。

マスメディアは主権者の利益ではなく、政治権力と大資本の利益を優先しているからだ。

安倍政権は米国からTPP参加を命令されている。

そして、TPPはグローバルに活動する巨大資本の利益を極大化することを目的とする仕組みである。

TPPの最大の特徴は、単なる関税引き下げの枠組みではなく、

各国の制度や規制全体を統括する枠組みであり、強制力を持つ点にある。

TPPに参加してしまうと、社会全体のさまざまな制度や規制がTPPによって決定され、

国家主権が失われてしまう。

つまり、日本のことを日本の主権者が決められなくなってしまうのである。

そして、この制度は、日本の主権者の利益を追求するものではなく、

グローバルに活動する巨大資本の利益を極大化させるための枠組みであるから、

主権者にとっての不利益が満載されているものなのである。

ところが、日本のマスメディアは、米国から命令されている日本政府と、

スポンサー収入を提供する大資本の意向に逆らえない。

「TPPは日本の主権者に恩恵を与える素晴らしい仕組み」

であるという、ウソの情報をばらまいている。

「TPPで米国産の牛肉ステーキが安く食べられるようになる」

程度のことしか伝えないのである。

TPPがもたらす負の側面、悪魔の本性をまったく伝えないのだ。

一番身近な食品のことを考えてみよう。

食品は私たちの生命や健康に直結する、もっとも切実な問題だ。

食品添加物

残留農薬

遺伝子組み換え食品

BSEの危険部位

など、心配の種は無数にある。

これらの問題について食品に表示義務が課せられているが、

当然のことながら、その表示義務は日本政府が決めてきた。

日本政府が決めるということは、日本の主権者が決めてきたということだ。

米国などに比べると、日本の規制は厳しいのが現実である。

食品添加物の規制、残留農薬の規制、遺伝子組み換え食品の表示義務など、

日本の規制は米国などよりもはるかに厳しい。

これらの規制によって、食の安全、食の安心などが確保されてきた。

ところが、TPPに入ると、こうした日本独自の規制が破壊されることになる。

外国資本は日本の厳しい規制によって利益を損なわれたと国際紛争処理センター(ICSID)に訴える。

ICSIDが決定を下すと、日本政府は服従させられる。

巨額の損害賠償金を支払わされることもある。

判決の軸には、危険性に対する立証責任が置かれる。

「安全であることを証明すること」ではなく「危険であることを証明すること」が求められるのだ。

ここでいう「証明」が厄介である。

福島ではいま、甲状腺がんが異常な確率で急増しているが、

日本政府は、甲状腺がんが原発事故によるものであることが「科学的に」証明されていないから、

「原発事故を原因とするものであるとは言えない」と主張している。

これと同じことが、国際紛争で生じる。

「科学的に立証」というハードルは無限に近いほど高いものなのだ。

「科学的に立証」されていないものを規制することは投資をした企業に損害を与えるものであるから、

そのような規制はなくせ、との命令が下る。

日本はこれに服従しなければならなくなる。

遺伝子組み換え食品を作る企業は世界の巨大企業で、金の力ですべてを支配してしまうのだ。

こうした巨大資本の利益のために、私たちの命や健康が犠牲にされる。

それがTPPの正体である。

日本をTPPに組み入れようと狙っているのは米国の巨大資本で、

とりわけ、医療関連産業、農業関連産業、保険関連産業が突出している。

日本の農業も部分的には利益を生みだす。

巨大資本による農業を日本に認めさせて、日本農業を支配する。

その農業は日本の主権者のための農業ではない。

大資本の利益極大化のための農業である。

食の安全、安心など眼中にない。

日本の食料自給なども眼中にない。

ただひたすら、大資本の利益を極大化することだけが目的なのだ。

日本をTPPに組み入れて、医療関係各種価格の価格統制を取り払う。

医薬品や医療機器の価格が跳ね上がることになるだろう。

公的医療保険の財源が制約されているから、必然的に、日本の医療は二本立てになる。

公的医療保険で賄う医療と公的医療保険が賄わない医療の二本立てだ。

公的医療保険が賄わない医療は、民間保険会社の支出によって賄われる。

富裕者は高額の民間医療保険に加入して、十分な医療を受けることができるが、

富裕者でない一般の主権者は、公的医療保険が提供する、貧困な医療しか受けられなくなる。

医療の分野に激しい格差が持ち込まれることになる。

医療機関も医療従事者も、高い所得を得られる民間保険医療にシフトすることになるだろう。

つまり、富裕者以外は早く死ねという体制が確立されるのである。

また、米国の保険会社は日本の共済制度を目の敵にしている。

日本の共済制度は非営利で保険事業を行っているため、

米国の保険会社にとって邪魔者以外の何者でもない。

米国の保険会社は日本の共済制度そのものが、

外国資本の利益を損なう存在であると指摘して、

生協や農協などの共済制度そのものを破壊する行動に進むだろう。

そして、関税交渉そのものを見ても、

日本が聖域として残すと主張した分野の関税引き下げ、関税撤廃が激しい勢いで強制される。

牛肉の輸入関税は現行の38.5%が発効初年度に27.5%に引き下げられ、16年目に9%になる。

これに対して、日本が米国に輸出するトラックの関税率25%は、発効後30年間引下げはなしである。

このような屈辱的な不平等条約が締結されようとしているのである。

グローバル巨大資本のグローバル巨大資本によるグローバル巨大資本のための各国制度・規制制定条約、

それがTPPの正体なのである。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 乙武洋匡さんのバンド「カウパーキング」が色々と酷い件!Tシャツのデザインは男性器と乳房!物凄い気持ち悪い・・・
乙武洋匡さんのバンド「カウパーキング」が色々と酷い件!Tシャツのデザインは男性器と乳房!物凄い気持ち悪い・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10680.html
2016.03.26 12:00 真実を探すブログ



☆カウパーキング
URL http://cowperking.com/



☆乙武洋匡さんがやっているバンド、カウパーキングのこのTシャツのデザインはどうい...
URL http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14148698514
引用:
乙武洋匡さんがやっているバンド、カウパーキングのこのTシャツのデザインはどういう意味を持たせたものなんですか?


ベストアンサーに選ばれた回答
マークの真ん中が射精している陰茎を、左右二つが女性の乳房を表しています。


カウパーは性交の際に射精に先立って男性器から出る分泌物の名前です。
カウパー腺液は女性器から出るバルトリン腺液に相当します。
:引用終了


以下、ネットの反応






















下品すぎ!何でこんな物が今まで放置されていたのか、物凄い不思議ですね。2ちゃんねるでも乙武洋匡さんは度々炎上していましたが、常に彼の発言ネタだけでした。


バンド名もそうですが、限度を超えた下品なネタを詰め込み過ぎです。ちょっとジョークで言うくらいならば笑えますが、CDも出しているようなバンド活動でこれはあり得ません。
障害を持ちながら凡人以上に人生を謳歌しているのは素晴らしいですが、このような事をやっている人が政治家を目指すのはダメだと思います。
*まあ、パッと見た時は笑いましたが(苦笑)。


記事コメント


性欲が相当強いんだな・・・。かなり異様だわ。
[ 2016/03/26 12:09 ] 名無し [ 編集 ]


マジでイカレてるやん。
自民党員とその関係者に下のトラブル多すぎるだろ。
一度、試験的に貞操帯の着用を義務付けては? 安倍はアテントでも可。
[ 2016/03/26 12:10 ] 名無し [ 編集 ]


なるほど、カウパー戦役で暴れまわった歴戦の猛者だ。
是非とも自民党で立候補してくれたまえ。
[ 2016/03/26 12:14 ] 名無し [ 編集 ]


手脚が無い癖に、マラだけは4本の手脚より強靱なようだな。


いっとくけど、褒め言葉じゃねーぞ。
[ 2016/03/26 12:15 ] 名無し [ 編集 ]


いやこれぐらい別にいいじゃん。
インディーズとかこれぐらい珍しくない。
[ 2016/03/26 12:27 ] 名無し [ 編集 ]


五体不満足でヤリチン!
[ 2016/03/26 12:28 ] 名無し [ 編集 ]


本当に五体不満足なんだろう
怒り、妬み、僻み、個人にも日本社会にも恨みが相当あるんだろう、目が常に獲物(敵)を見つけ仕返しを狙っている
[ 2016/03/26 12:49 ] 名無し [ 編集 ]


まあクズだな
[ 2016/03/26 12:51 ] 名無し [ 編集 ]


政治家としては別だけど、ミュージシャンとしてはこれより卑猥で下品な内容のバンド名、歌詞書いてる人なんていくらでもいるし下ネタ満載で何が悪い?
あと「障害を持ちながら凡人以上に人生を謳歌しているのは素晴らしいですが」とか何様だよ
死ねといった暴言や下ネタなどの単純な言葉にばっか反応してないで、自分の独善的な物言いどうにかしろ
です・ます付ければ丁寧で上品だと思ってるのか知らんが、内容的にはかなり乱暴な事言ってる頻度高いよ
[ 2016/03/26 12:52 ] 名無し [ 編集 ]


ゲスの乙武
[ 2016/03/26 12:55 ] 名無し [ 編集 ]


2016/03/26 12:52
他にもいるから何だ?
クズはクズ
[ 2016/03/26 12:57 ] 名無し [ 編集 ]


カウパーキングは前から知っていた。


バンドなら自由だ。


だが、教育者で、林間学校で小学生に下の世話とか、
また政治家候補だから
問題視される。
[ 2016/03/26 13:05 ] 名無し [ 編集 ]


バンドだけの批判じゃないだろ
自分が招いた(レストラン、不倫)言動の結果、
東京教育委員やらマスゴミになんて出ないでバンドだけやってればゲスでも批判はないだろ
[ 2016/03/26 13:05 ] 名無し [ 編集 ]


障碍者は可哀想で無垢な人たちという幻想を見事にブチ壊してくれますな。
いい意味でも悪い意味でも。
[ 2016/03/26 13:10 ] 名無し [ 編集 ]


この路線だけでやってんだったらありだろうけど、都合良く使い分けたり被害者ぶるのがやだね。
[ 2016/03/26 13:17 ] 名無し [ 編集 ]


これが立候補すんの?
[ 2016/03/26 13:27 ] 名無し [ 編集 ]


ここまで感覚が異常だと、乙武さんのご両親は、あらゆるジャンルの『出来ること』を伸ばすのみで、『出来ない事!』は全く教えなかった!という事なのでしょう。


体に障害はあっても同じ人間。 心のバリアフリーとは一般の人と同じに見て感じて行くという事。それを思えば乙武さんという人は、単に気持ち悪くて下品なゲスト人間!って事。


まぁ今の自民党議員のゲスさ加減とは五分五分だけどね。
[ 2016/03/26 13:27 ] 名無し [ 編集 ]


これは、自民公認に相応しいから、このまま選挙いこうぜ
[ 2016/03/26 13:33 ] 名無し [ 編集 ]


これらの騒動を知ってから、この人見たら
ちんこに首が生えてるみたいで もう無理。ごめん!!!!
[ 2016/03/26 13:49 ] 名無し [ 編集 ]


惜しいな
乙武だけじゃ魅力感じないけど
このバンドのメンバーに甘利と号泣元議員が加わったとしたら
応援してあげたいと思う!
政治家としてはムリだけどね
[ 2016/03/26 14:45 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 安倍首相、衆参同日選「頭の片隅にもない」、嘘つきの言う事だから(笑)(まるこ姫の独り言)
                 安倍晋三首相=国会内で2016年3月25日、藤井太郎撮影


http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/03/post-6397.html
2016/03/26

息を吐くように嘘を付くのが日常化している安倍首相の発言は
その反対を考えたら正解じゃないのか。

参議院の予算委員会でも、”頭の片隅にもない”と言ってはいる
が、誰も信じちゃいない。

><安倍首相>衆参同日選「頭の片隅にもない」
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000081-mai-pol
                毎日新聞 3月25日(金)19時32分配信

>安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、来年4月の消費
増税を先送りし、衆参同日選に踏み切る可能性について「総選
挙は頭の片隅にもない。全く考えていない」と否定した。

>首相は来年4月に予定される10%への消費増税について「リ
ーマン・ショックや大震災が発生しない限り実施する」と従来の立
場を強調。

大体が解散するにあたって、なぜか知らないが首相は嘘を言っ
て良い事が慣例になっていることも併せて、当人がどうしようもな
く息を吐くように嘘を付く人物と来たら、聞く意味がないと思うが。

バカじゃないの?白状するわけがない(笑)

それにしても、閣僚が○○の一つ覚えのように言う、”景気は緩
やかに回復している”のだったら、ノーベル賞学者に増税延期を
言わせたり、本田参与に、”消費増税は物価2%達成が前提”と
か、アベノミクス推進者の浜田に、”今は増税すべきではない”と
言わせる必要がどこにあるのか。

景気は緩やかに回復しているんでしょ?(笑)

実は極右で、東京新聞に居ながら安倍応援団の長谷川幸洋・
東京新聞論説副主幹が今頃になって、正義の味方のような解
説をしているのも気にかかる。

>安倍総理は現在の経済状況では消費増税は無理だと判断し
ている。しかし、早い段階でそれを表明すると財務省との大喧
嘩になり、自民党内の麻生太郎・財務相や谷垣禎一・幹事長は
じめ財務省寄りの勢力と全面戦争になってしまう。それを避け
るためにノーベル賞学者たちの意見を聞くパフォーマンスで巧
妙に増税先送りの環境づくりをした

安倍首相は、14年の衆議院選挙時、勝利後の演説で

>アベノミクスを前に進めるか、それとも止めてしまうのか、そ
れを問う選挙だ。

>経済対策アベノミクスを進め、家計が増税に耐えられる経済
状況にする。

>再び延期することは ない。景気判断条項を付すことなく確実
に実施する。

と声高に叫んでいたが、アベノミクスを強引に進めてきた結果
がこのザマか。

このザマを見抜けなかった自民党を支持した人達は、それこそ
極右お得意の、”自己責任”で済むだろうが、大事な年金資金
まで溶かされた国民は泣くにも泣けない状態だ。

もし本当に増税延期なら、アベノミクスは何だったのか、年金
資金を使っての円安株高誘導は何だったのか、総括してから
だ。

間違っても、”国民のためを思って決断した自分”というスタン
スを取らせてはいけないし、私たち国民は、安倍首相の二枚
舌・三枚舌にも騙されてはいけない。

安倍政権が推し進めてきた政策の責任を取らせることだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 新テロ対策法案と言う名の「共謀罪」が現実のものとなるー(天木直人氏)
25日、ブリュッセル首都圏のスカールベーク地区で関係先を捜索し、袋の中の証拠品を調べる警官ら (ロイター)


新テロ対策法案と言う名の「共謀罪」が現実のものとなるー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sog4l4
26th Mar 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


きょう3月26日の産経新聞がスクープ報道した。

 すなわち政府はベルギーの自爆テロ事件を受け、

新テロ対策法案を国会に提出する方針を固めたことが25日わかったというのだ。

 衝撃的なのはその内容だ。

 新テロ対策法案は、現行の「組織犯罪処罰法」を改正し、

重大犯罪の準備段階で処罰できるようにするのが目的であるという。

 これは手のいい共謀罪の復活だ。

 「居酒屋で話しただけで罪に問われる」とか、

 「労働組合や企業も対象団体に含まれる」といった批判があったため

過去に3回も廃案となった共謀罪だった。

 しかし、政府はその反省に学び、共謀罪の構成要件を変更し、

「犯罪の実行に必要な資金や爆薬、自動車などを準備する」と言った

客観的な準備行為を起こした時点で逮捕できるようにするらしい。

 それが新テロ対策法案だ。

 しかも、テロリストだけでなく、テロ組織を支援する関係者も逮捕し、

未遂に終わった者による再実行を抑える効果を狙うという。

 おりから欧米ではテロ対策の名の下に、どんどんと超法規的措置がとられ、

非常事態宣言が日常化している。

 伊勢志摩サミットでテロとの戦いの強化が採択され、日本は東京五輪も控えている。

 テロ対策といえば何でも許される状況になりつつある。

 そう考えれば、もはや新テロ対策法案の成立は不可避だろう。

 すなわち共謀罪が現実のものになるという事である。

 とんでもない世の中になる。

 いまのメディアと政治に、それを阻止する余力が残っているのだろうか。


            ◇

政府、「新テロ対策」法案提出へ 共謀罪、犯罪準備で処罰対象に ベルギーテロ受け未然阻止を強化
http://www.sankei.com/politics/news/160326/plt1603260008-n1.html
2016.3.26 08:27 産経新聞

 政府が昨年11月のフランスや今月22日のベルギーで起きた同時テロといった一般市民を標的にした凶悪な国際テロ事件の頻発を受け、新テロ対策法案を国会に提出する方針を固めたことが25日、分かった。2020年東京五輪・パラリンピック開催などを念頭に、国内で可能性が高まる大規模テロ事件を未然に防ぐ狙いがある。

 新テロ対策法案は、現在の「組織犯罪処罰法」を改正し、テロなど組織ぐるみの重大犯罪の準備段階で処罰する。重大犯罪の計画など謀議に加わった時点で処罰対象とする「共謀罪」の構成要件を変更し、犯罪の実行に必要な資金や爆薬、自動車などを準備するといった客観的な準備行為を起こした時点で逮捕できるようにする。

 一般市民の殺害を実行するテロリストだけでなく、テロ組織を支援する関係者も逮捕し、捜査で未遂に終わった事件関係者による再実行を抑える効果もある。

 罪名は「組織犯罪準備罪」などを検討中で、適用対象となる団体も組織的な犯罪集団に限定する。

 過去に3回にわたって廃案となった共謀罪の審議では、「居酒屋で話しただけで罪に問われる」といった懸念や、「労働組合や企業も対象の団体に含まれる」と批判があったため、処罰対象をより具体化した。

 法務省が次期国会での法案提出に向け、詰めの作業を進める。同法案が成立すれば、国連の国際組織犯罪防止条約(パレルモ条約)の批准も実現し、海外諜報機関との情報共有が進むことになる。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 安倍政権が安保法案廃止の議論を拒否!安倍首相「日米同盟のきずなが大きく損なわれる」民主「対案を出したのに・・・」
安倍政権が安保法案廃止の議論を拒否!安倍首相「日米同盟のきずなが大きく損なわれる」民主「対案を出したのに・・・」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10688.html
2016.03.26 18:00 真実を探すブログ






国会]尾立源幸(民主)「非立憲の安倍総理はビリケン!ビリケン安倍」周りはシーン・・・【参議院 予算委員会】2016年3月25日

※安倍首相「日米同盟のきずなが大きく損なわれる」は10分35秒からです。


☆首相“安保関連法の廃止”議論する考えなし
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160325-00000045-nnn-pol
引用:
 民主党・尾立議員「我々は対案を出しております。当然廃止法を出しておりますが、領域警備法、周辺事態法の改正案、そしてPKO(=国連平和維持活動)の改正案、これ国会に出してるんですよ。しっかりと議論しようじゃないですか」


 安倍首相「政府としては、さきに成立をした平和安全法制こそがベストなものであろうと、このように思いますし、今まさに、この法制を廃止することはですね、せっかく強化された日米同盟のきずながですね、大きく損なわれるのは事実であろうと」
:引用終了


以下、ネットの反応
















安倍首相が「対案を出せ!」と言っていたのに、対案が出て来たら今度は審議拒否ですか・・・(^_^;)。賛否はあるでしょうが、それを含めて国会で議論をするべきだと私は思います。


それなのに、安倍首相は「せっかく強化された日米同盟のきずながですね、大きく損なわれる」等と意味不明な理由で拒否しており、最初から対案なんて読む気がないことが分かると言えるでしょう。
正に国会を冒涜するような行為で、このような人を相手にしている野党の皆さんには同情します。
*野党は安保法案廃止法を提出するとしていますが、選挙で勝たなければ否決の見通し。


怒号と乱闘・・・安保関連法案、ついに委員会で可決(15/09/17)


160219 野党5党による安保関連法廃止法案提出後の国対委員長 共同会見



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 安倍首相が防衛大卒業式で自衛隊を「私兵」扱い…裏では任官拒否者の隠蔽工作や自衛隊“皇軍化”も進行中(リテラ)
                 防衛大学校の卒業式で訓示した安倍晋三首相(YouTube「ANNnewsCH」より)


安倍首相が防衛大卒業式で自衛隊を「私兵」扱い…裏では任官拒否者の隠蔽工作や自衛隊“皇軍化”も進行中
http://lite-ra.com/2016/03/post-2102.html
2016.03.26. 安倍が自衛隊を私兵扱い、皇軍化計画も  リテラ


 さる3月21日、幹部自衛官を養成する防衛大学校(神奈川県横須賀市)で卒業式が行われ、“最高指揮官”である安倍晋三首相が得意満面で訓示した。

 しかし、その内容は「恐怖」さえ感じさせるものだった。いつものスクランブル7倍増加話や日露戦争賛美に加えて、わずか十数分の話の間に4回も、自らを「最高指揮官」と呼び、こんなことを語り始めた。

「将来、諸君の中から、最高指揮官たる内閣総理大臣の片腕となって、その重要な意思決定を支える人材が出てきてくれることを、切に願います」

つまり、軍人を片腕にすることを宣言したのだが、もっと不気味なのはこんなフレーズだった。

「『事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応える』。この宣誓の重さを、私は、最高指揮官として、常に、心に刻んでいます。(中略)諸君は、この困難な任務に就く道へと、自らの意志で進んでくれました。諸君は、私の誇りであり、日本の誇りであります」

「私の誇り」って、自衛隊はあんたの私兵なのか、と思わず突っ込みをいれたくなるではないか。

 しかし、こうした安倍の自己陶酔的演説とは裏腹に、この卒業式では安倍が国民に知られたくない“不都合な事実”も露呈した。それは、卒業後に自衛官にならない任官拒否者が昨年の倍近い47人も出たことだ。

 防衛大学校の学生は入学と同時に防衛省の職員とみなされ、入学金・授業料約250万円が免除されるほか給料も支給される。毎年数人の任官拒否者は出るが95%以上は幹部自衛官候補として任官する。今年は全卒業生419人で任官拒否が47人。拒否者が10%を超えるのは異例中の異例だ。しかも、これでも、数字を低く抑えたのだという。防衛省担当記者が解説する。

「実は、もっと多くの任官拒否者が出ると聞いていました。ところが、今年の卒業生は『集団的自衛権第1期生』といわれ世間の注目が集まっていた。任官拒否が急増すると政権批判の材料になりかねないので、官邸からの指令もあって例年に比べて引き止め工作が凄かったんです。中には教官が10人がかりで説得したという話もあるほど。もっとも、この段階で説得されて自衛官になってもすぐに辞める可能性が高いので、結果は同じことなんです。47人は氷山の一角に過ぎません」

 表に数字が出てこないのであまり知られていないが、防大卒業後1年もしないうちに自衛隊を離れ、民間企業に転職する“隠れ任官拒否”も毎年数十人はいるらしい。それが今年はさらに倍増する見込みだという。それはそうだろう。日本の国を守るために危険を顧みない覚悟はできていても、アメリカの戦略にために命を危険に晒したくないと思うのは普通だ。ましてや「安倍の私兵」になんかなりたくないというのが偽らざる気持ちだろう。

 安倍は「日米同盟は血の同盟」「米兵が日本のために血を流しているのに、自衛官が血を流さないのはおかしい」と真顔で言える人間なのだ。

 そんな安倍を象徴するもうひとつの事実がこの卒業式で垣間見えた。任官拒否者に対する仕打ちだ。任官を拒否した学生は正式な卒業生でありながら卒業式への出席が許されなかった(したがって、帽子を放り投げる“ハレの場”に出られなかった)。私服に着替えさせて、裏門から帰宅させたのだ。これは、第2次安倍政権の始まった一昨年からの方針なのである。当日の取材をした防衛大卒の毎日新聞記者で『自衛隊のリアル』(河出書房新社)などの著書のある瀧野隆浩氏がラジオでこう訴えていた。

「私が卒業した30年前からごく最近まで、(任官拒否者も)一緒に帽子を投げたんです。いまの世の中の雰囲気というんでしょうか。同じ防大卒業生に線を引いて分断するような。とても残念で、寂しい。コソコソ卒業させるというのは、やっぱり違うと思うんです」

 つまり、“最高指揮官”である私(安倍)の支配下に入り、命を投げ出さない者は徹底的にいじめてやろうという魂胆なのだろう。だが、そんな姑息な手段を使っても「アメリカのため戦わされる」自衛官の流出が止まるとは思えない。

 そこで安倍はとんでもない計画を進行させている。それはズバリ「自衛隊の皇軍化」だ。

 これはどういうことかというと、自衛隊の制服組トップである統合幕僚長や陸上幕僚長を任官にあたって天皇の認証が必要とされる「認証官」へ格上げしようというのである。集団的自衛権の行使容認や自衛隊の「国防軍」への転換などを見越して、制服組幹部を国家機構の中枢に位置付ける狙いがあるというのだ。先の防衛省担当記者は言う。

「これは降って湧いた話ではありません。安倍さんを筆頭とする右派議員が『制服組の地位向上』として以前から目論んでいたことです。防衛省の内部文書には『国家としてその職責に見合う名誉を付与することが必要』と明記されており、集団的自衛権の行使容認とリンクしていることは間違いありません。幹部が認証官になることで自衛隊の政府内での権威・発言力が大幅に強まるばかりか、現行憲法下での天皇=象徴、自衛隊=専守防衛の関係を乗り越え、天皇の権威を自衛隊に直結させる非常に危険な思想といえます」

 現在、認証官は首相を除く国務大臣、副大臣、内閣官房副長官(政務・事務)、特命全権大使、宮内庁長官、最高裁判事などで、これに陸海自衛隊の最高幹部である幕僚長や陸幕長を加えようという話だ。実現すれば、防衛大臣と自衛隊幹部が「天皇の認証」という意味で形式上、同格になる。

 軍人と天皇が直結するとどうなるか。これは大日本帝国憲法下で「統帥権の独立」をたてに陸軍大臣、海軍大臣を無視して陸軍の参謀本部、海軍の軍令部が暴走したのと同じ構図といってもいい。まさに自衛隊を皇軍(天皇の軍隊)にしようという動きともいえる。このままいくと軍事が政治に優先する危険すらある。

 実は、自衛隊における制服組(軍人)優位の動きは安倍政権下、すでに国民に見えない形で着々と進められている。自衛隊の運用に関する意思決定についてはかつては内局官僚(背広組)が自衛官(制服組)より優位にあるとされてきたが、昨年6月の防衛省設置法改正で「文官統制」制度が全廃され、背広組と制服組が対等になっている。さらに具体的な作戦計画策定についても、制服組が背広組に大幅な権限移譲を要求しているという。安倍が望む“戦前回帰”がすでに現場レベルで進行しているというわけだ。

 幕僚長、陸幕長らの認証官問題はまさにこの流れに沿ったものなのだ。

 軍人の地位を高めるために安易に“天皇の権威”を利用しようとする安倍のやり口は、保育士の地位向上に叙勲を持ち出すのと同じアナクロな精神構造だ。新安保法制の施行で自衛官の戦死リスクは確実に高まるにもかかわらず、殉職自衛官の遺族に対する経済的補償を充実させるわけでもなく、天皇の政治利用でごまかそうとする。

 こんなことを続けていたら、そのうち、安倍が「私の軍」と思っているその自衛隊の中から安倍批判の動きが出てくるかもしれない。

(野尻民夫)


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 不倫騒動で出演オファー消滅 乙武洋匡氏“火遊び”の損失は(日刊ゲンダイ)
                 ネットでは“ゲスの極み乙武”なんてい言葉も(C)日刊ゲンダイ


不倫騒動で出演オファー消滅 乙武洋匡氏“火遊び”の損失は
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/178161
2016年3月26日 日刊ゲンダイ


「乙武よ、おまえもか」

 多くのテレビ関係者を呆れさせたのが自民党の目玉候補として次期参議院選挙で出馬予定のタレントで文筆家の乙武洋匡氏(39)。発売中の週刊新潮でスクープされた、過去に5人の女性と不倫していた騒動は収まりそうにない。

 乙武氏はベストセラー「五体不満足」で知られ、ハンディキャップを明るく乗り越え、夢を実現してきた希望の星。ところが、妻と3人の子供がいるにもかかわらず5人の女性らと欲望の赴くまま不倫を繰り返す、まさかの“性豪”だったのだからたまらない。

「テレビ的には知的で爽やかな好青年というイメージで、報道や情報バラエティーのコメンテーターとしてうってつけの人物でした。しかし、不倫騒動で自ら今後の可能性をフイにしてしまった」(事情通)

 実際、乙武氏はベッキーと不倫騒動を起こした川谷絵音が所属する人気バンド「ゲスの極み乙女。」になぞらえて、ネットでは“ゲスの極み乙武”なんて言葉まで飛び交っているほど。

「今はコンプライアンス的な見地からは誰であっても不倫はアウト。もしも乙武クンをテレビに起用するなら、その局は不倫を公認したとみられかねない。ベッキーがCMやレギュラー番組を降ろされたのもこの理屈。少なくとも半年以上は乙武にオファーする局はないと思います」(テレビ関係者)

 広告界も同様に起用は見送らざるをえない。広告に起用ならやはり“不倫を肯定”として猛反発を食らうことになる。

 今回の報道を受け、自民党が参院選の公認候補にするのを見直すという話も浮上している。政党だって右に同じで、不倫に寛容とみられるのは困る。それでなくとも、宮崎謙介前衆院議員の“ゲス不倫”でミソがついている。

 ちなみに、今回のスキャンダルによる損失をお金に換算すると、数億円との声もある。

「テレビや広告、さらに政界に進出して得ることができた地位や名誉も考えたら億単位ということです。ちなみに乙武クンのテレビのギャラは全日帯で1本15万円〜、ゴールデン・プライム帯で1本30万〜60万円、CMは2000万円〜といわれています」(マスコミ関係者)

 火遊びの代償は予想以上に大きそうだ。

■謝罪声明に妻のコメント使い“火に油”

「妻に謝罪コメント出させるなんて、サイテーだにゃ」とジャーナリストの江川紹子さんがバッサリなら、タレントの鈴木紗理奈も「浮気は彼女が悪い? 不倫は妻が悪い? そーいう考え方やだ!!」と嫌悪感をあらわにした。

 複数の女性との不倫を認め、早期謝罪して騒動の火消しを図った乙武氏だが、謝罪声明に妻のコメントを掲載したことで、火に油を注ぐ展開となっている。所属事務所は「2人が話し合って一緒にコメントを出すことになった」と説明しているが、不倫問題に詳しいノンフィクション作家の亀山早苗さんはこう言う。

「夏の参院選への出馬を検討する候補者としてはOKかも知れませんけど、巷の女性、とりわけ男に尽くす感覚が乏しい若い世代には、逆にそうまでしてイメージを守ろうとするこすっからさといいますか、男の抜け目のなさ、悪賢さが鼻についてしまうのでしょう。家庭内では謝っているとしても、公には早稲田の後輩である奥さんを今も牛耳っているというパワハラめいた印象もあるのかも。乙武氏本人はうまいやり方で謝罪したと思ったのでしょうけどね」

 結果的に、自ら本性を露呈させてしまったか。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 共産党が安倍政権の「暴力革命」に大激怒!新聞赤旗で反論!「反共は戦争の前夜」「民主主義への攻撃」
共産党が安倍政権の「暴力革命」に大激怒!新聞赤旗で反論!「反共は戦争の前夜」「民主主義への攻撃」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10691.html
2016.03.26 21:00 真実を探すブログ



☆「破防法」答弁書 市民が批判 時代錯誤 安倍政権 「共産党への攻撃は市民への脅し」「反共は戦争の前夜」 識者も指摘
URL http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-26/2016032603_01_1.html
引用:
 まさに「反共は戦争の前夜」との指摘です。


 政府答弁書の閣議決定を共産党への攻撃にとどまらないと指摘するのは、同志社大教授の岡野八代さんです。


 「共産党は、安保法制に反対する運動の中で市民と一緒に活動してきました。その共産党を破防法の調査対象団体だという政府答弁書は市民への威圧、脅迫と考えられます。憲法違反の安保法制に反対する市民の活動は憲法を順守した活動です。それにたいして、『違憲内閣』が振り下ろしてきた弾圧が今回の閣議決定です」
:引用終了





以下、ネットの反応






















面白いのは共産党として意見を述べるのではなく、識者や市民の意見として掲載している点ですね。新聞赤旗としてハッキリと言ってしまえば良いのに、そこだけはちょっと気になりました。


共産党は政党なので「市民への攻撃」という言葉は間違っていますが、それ以外の部分は概ね同意です。政府与党が野党の一政党をこのような形で侮辱するのはあまりにもレベルが低い行為で、ナチスを髣髴とさせる極論だと言えます。


確かに共産党の関係者や支持者の中には問題児も居ますが、その点は自民党も同じです。他の政党も含めて暴力的と言っているのならば分かりますが、共産党だけを対象にするのは違和感があります。
*志位委員長は「共産党だけの問題ではありません。民主主義への攻撃です。力あわせ打ち破ろう!」とコメント。


安倍政権、突如の「共産党、暴力革命方針に変更なし」との閣議決定に共産・山下芳生書記局長が会見で怒りの反論!「憲法上の結社の自由に対する不当な侵害だ」


3.22山下芳生書記局長の会見


記事コメント


民主党が消えたから次は共産党なんだろう。
安倍晋三の発想はその程度だ。
[ 2016/03/26 21:05 ] 名無し [ 編集 ]


なぁんだ
破防法って治安維持法のことだったんだー
[ 2016/03/26 21:14 ] 名無し [ 編集 ]


おまえこそ
安倍こそ暴力革命によって日本を破壊しようとしている。
[ 2016/03/26 21:18 ] 名無し [ 編集 ]


>反共は戦争の前夜


ヒットラー率いる第一次世界大戦前のドイツでも確かにそうだった。
[ 2016/03/26 21:23 ] 名無し [ 編集 ]


こんなに多方面で仕事してこんなにも多方面で成果が出ない人っているんだね
所謂無能な働き者ってやつ?
過信して自分の能力をはるかに上回る目標を成し遂げようとして結果何も残らずかえって悪化させる
下手したら世界的経済減速も安倍政権によるものが一面にせよあるかもしれない
職場でこういう人をたまーに見かけるがまだ人間性は良いから解雇されていない
安倍さんは…神戸製鋼やめたね
何でだろう?
[ 2016/03/26 21:23 ] 名無し [ 編集 ]


現憲法下で出来る精一杯のことを政権がしてるんでしょう
もしも自公が勝って憲法改正すれば
総理の強権発動で政府により共産党員は逮捕監禁拷問されるでしょうね
政府によるアカ狩りが始まるでしょう
[ 2016/03/26 21:24 ] 名無し [ 編集 ]


共産党弾圧ってほんとにヒトラーが全権委任されて独裁を完成させる前夜だよな。
[ 2016/03/26 21:26 ] 名無し [ 編集 ]


ここのところの共産党を見てたらこちらが心配になるくらいに日和ってたよな。
むしろ共産党は昔の暴力革命路線に戻れと怒るべきなくらいなのに。
ついでに言えば現在の共産党が日本の政党で最大の保守勢力だろ。
[ 2016/03/26 21:28 ] 名無し [ 編集 ]


治安維持法では共産主義者が特高に逮捕され、不当な取り調べを受け、時に拷問され最悪処刑される
なんか似た匂いがしてきたね
[ 2016/03/26 21:29 ] 名無し [ 編集 ]


なぜ、このタイミングで20年くらい前の答弁書を閣議決定したのか?と思ったけど


きっかけは『宗男の娘』が質問書を政府に出してたんだな。


こりゃ〜、かなり補欠選ヤバイ状況なのかもな・・・
[ 2016/03/26 21:30 ] 名無し [ 編集 ]

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 民進党に必要なのは山尾代表のような人心一新サプライズ(日刊ゲンダイ)



民進党に必要なのは山尾代表のような人心一新サプライズ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178136
2016年3月26日 日刊ゲンダイ 文字お越し



山尾志桜里議員(C)日刊ゲンダイ


 民主と維新が合流する「民進党」が、あす(27日)、ようやくスタートする。しかし、衆参150人以上の巨大野党が誕生するというのに、盛り上がりはいまいち。お祝いムードはゼロだ。


 街のラーメン屋や、ケーキ屋だって、店が新しくオープンする時は、近所の住民は「どんな店だろう」「味はどうか」と関心を持ち、期待するものなのに「民進党」に対する国民の期待はまったく高まっていない。世論調査でも、民進党に「期待する」は31%、「期待しない」は60%である。


 安倍自民党に対抗する一大勢力が誕生するのに、どうして熱気も高揚感もないのか。「党名」を決めるのにゴタゴタしたとか、共産党との共闘をめぐって揉めているとか、安倍シンパの大手新聞が期待が高まらないようにケチをつけているとか、理由はいくつもあるだろう。


 しかし、最大の理由は、サプライズに欠けることだ。なにしろ、新しく政党を立ち上げるというのに、〈代表は岡田克也、幹事長は枝野幸男〉と、民主党時代と顔ぶれが変わらないのだから、新鮮味も、驚きもない。国民人気が急上昇している山尾志桜里を政調会長に就けることでサプライズを演出したつもりなのだろうが、いかにも中途ハンパである。


 これでは「どれどれ」と、新しくオープンしたラーメン屋に入ったのに、調理している店主が、以前の店と変わらなかったようなものだ。政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。


「民進党には、新党というワクワク感がまったくない。民主と維新が合流しても、日本の政治は変わりそうにないなぁ、というのが、有権者の気持ちでしょう。せめて民進党は、代表選をやるべきでした。若手を中心に5〜6人が手を挙げて論争をすれば、メディアも連日取り上げ、国民の関心も高まったはずです。どうして、代表選もやらずに、岡田代表―枝野幹事長という体制を決めてしまったのか。これでは、また安倍シンパの大手メディアから“清新さに欠ける”と批判されるだけです」


なぜ、切り札の山尾志桜里じゃないのか


 どうせなら民進党は、思い切って山尾志桜里を代表に就けてもよかったのではないか。


 政調会長ではなく、新代表に選んでいたら、インパクトはまったく違ったはずである。有権者はあっと驚き、民進党に関心を持ち、新代表として27日の結党大会でなにを語るのか、興味津々になったはずだ。まだ当選2回、41歳の女性議員が新党の代表に就けば、民主党が抱える“負のイメージ”も一掃された可能性が高い。


 少なくとも、岡田克也が代表に就くより注目を集めたのは間違いないだろう。


 保育園問題で一躍、名を上げた山尾志桜里は、東大法卒、検事時代に民主党の公募に応じて政界に転身している。ミュージカル「アニー」の初代主役としても知られる。もともと、民主党内では、能力の高さから、将来の総理候補とみられていた。


 この通常国会では、衆院予算委で4回質問に立ち、毎回、安倍首相をタジタジにさせている。「保育園落ちた日本死ね」という匿名ブログを国会で取り上げ、保育園問題に火をつけたのも彼女だ。いま、安倍首相が一番苦手にしている議員である。


 政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。


「もし、山尾議員が代表になっていたら、民進党に対する国民の見方は、ガラリと変わっていたでしょう。清新なイメージが広がり、ブームになった可能性があった。安倍首相との党首討論も白熱したでしょう。安倍首相は、山尾議員を嫌がっているのだから、思い切って代表に就けてもよかったと思います」


 自民党関係者はこう言う。


「山尾さんは、自民党にはいないタイプです。自民党の稲田朋美さんも、将来の総理候補とされていますが、稲田さんの場合は、安倍首相が戦略的に総理候補として売り出しているに過ぎない。でも、山尾さんは自然に総理候補となっている。それに、自民党の女性議員は、高市早苗も、佐藤ゆかりも、全員『私が、私が』というタイプですが、山尾さんは、いつの間にか脚光を浴びています」


 せっかく、山尾志桜里という切り札がいるのに、「岡田代表―枝野幹事長」という体制を選んだ民進党は、国民の支持を集める大きなチャンスを逃してしまったのではないか。


野田佳彦を切れば、国民の支持は広がる



民主党没落の最大の戦犯(C)日刊ゲンダイ


 野党新党がブームにならない、もうひとつの理由は、いまだに野田佳彦のような男がハバを利かせ、デカイ顔をしていることだ。


 財務官僚に洗脳され、公約違反である“消費税増税”を強行した野田佳彦は、民主党を政権から転落させたA級戦犯である。政界から引退するか、政界の隅で小さくなって反省しているのが当然である。


 ところが、反省するどころか、民主と維新の合流に最後まで反対し、「小沢一郎に足を引っ張られた」などと、野党共闘に水をかけるようなことばかりしているのだから、どうしようもない。


 民主党議員は、一致団結して「民進党」を盛り上げていかなくてはいけないのに、この男は、野党共闘にイチャモンばかりつけている。そのたびに、野党新党への国民の期待はしぼんでいく。


 このまま、この男を放置していたら、野党共闘は進まず、党内はガタつき、また大新聞テレビから、「民進党は内部がバラバラ」とバカにされるのは目に見えている。安倍首相を喜ばせるだけだ。


 ここまできたら、民進党は、野田佳彦を切るべきじゃないのか。政治学者の五十嵐仁氏はこう言う。


「もし、岡田代表が、『野党結集に反対なら党から出ていって欲しい』と野田前首相に突きつけ、排除したら、国民は『本気で野党結集を進めるつもりだ』『安倍政権を倒すつもりだ』と、受けとめるはずです。実際、野田前首相が党からいなくなれば、社民から生活まで、野党は幅広く結集できる。それに、消費税増税を決めた野田前首相が党を去れば、野党は遠慮せずに“消費税増税反対”で一致できます。民進党への期待が低いのは、どこが自民党と違うのか、自民党との違いがハッキリしないことも大きい。安倍首相とほとんど考え方が変わらない野田前首相を切って、自民党との違いを明確にすれば、民進党への期待も大きくなっていくはずです」


 4月24日に行われる2つの補欠選挙で敗北したら、民進党は7月の参院選でも敗れ、そのまま瓦解する可能性が高い。どうすれば国民の支持を得られるのか、よく考えるべきだ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 民進党の発足で、本当に国民の受け皿になるか?(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201603/article_24.html
2016/03/26 23:25

民進党の岡田代表が、参議院選挙で負けたら、次の代表選挙には立候補しないと述べた。確かに、選挙で負けたら責任を取ることは当たり前であるが、岡田氏の気持ちもわかる。というのは、民進党の他の執行部級のメンバーを見ると、例えば、枝野、長妻、蓮舫、前原、細野、野田、江田、松野、安住など、どれもどんぐりの背比べで、誰も自公に対抗する突出した議員がいない。小沢氏が民主の代表のとき、民主党の中で今の山口組の内部抗争のように、小沢氏の背中から鉄砲を撃ちまくっていた。当然選挙に負ければ、また不満が持ち上がり相手を罵りあう。

すぐに想像がつくのは、参院選で負ければ、まず前原、細野、長嶋あたりから、やっぱり共産党と組んだから負けた。小沢氏が野党共闘を焚き付けたからこんな結果になったと言いだし、批判合戦になるのが目に浮かぶ。

早くも、参院選では共産党と協力するが、衆議院選挙ではやらないと言っていると、自民党の茂木選対が言っている。参院選では協力するが、衆議院選では共闘は嫌だというのでは、全く筋が通らない。

本当に自公に対抗して政権をとるには、自民の補完議員をも御していける小沢氏のような支柱がいないとだめだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/482.html

   

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