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2017年6月15日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK227] 適法性の概念をぶっ壊そうとしている安倍政権。違法のことを「合法」「合法」と何べんも叫んで「合法」と思わせようとしている 
適法性の概念をぶっ壊そうとしている安倍政権。違法のことを「合法」「合法」と何べんも叫んで「合法」と思わせようとしている
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bdb32891aa3a469cb9f622a6059329ec
2017年06月14日 のんきに介護


松井計‏
@matsuikeiさんのツイート。



なぜ、こんなに簡単に合法性が破られるのか。

なるほど、

「性善説」か。

暴力団のような安倍政権を見ていて

この言葉は、

痛いな。

違法なことをしている人間が

合法性を説くような事態になっている。

たとえば、

加計学園に関する内部文書に関して

嘘をついたり

ごまかしたりした卑怯なゴマすりたちが

正義感に駆られて行動した者を

裁こうとしている。

kentarotakahashi‏ @kentarotakahashさんが

こんな状況説明をしている。


何かもが安倍でんでんの都合にしたがって

動いている。

キャオ@大阪トホホ団亡者戯‏ @tohohodanさんによると、

こんな指摘があるそうだ。













http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/439.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 小沢一郎「野党結集して基本的な考え方について国民に発信しない限り,地獄が来るまでこの状況が続く」(銅のはしご)
小沢一郎「野党結集して基本的な考え方について国民に発信しない限り,地獄が来るまでこの状況が続く」
http://4472752.at.webry.info/201706/article_11.html
2017/06/14 16:17 銅のはしご


2017年06月13日(火)
定例共同記者会見 自 由 党

小沢 一郎 代表
(18歳選挙権 施行後1年。若年層での自民党支持)
✑ この自由党のポスターのとおり,野党結集して,きちっとした基本的な考え方について国民に発信するということをしない限り,地獄が来るまでこういう状況が続くでしょうね

✑ 参院選でも投票率がけっこう低かったし,18歳,20歳(はたち)未満だけじゃなく若い人らは意外と自民党支持が多かったっていうんじゃなかったのか。20歳(はたち)以上でも似たようなもんで,今日(こんにち)の日本の社会の状況,雰囲気,だろうと思います。現状の流れのなかで考えているということじゃないかな。だけれど,我々サイドからすれば非常に問題だし,深刻に考えてきちっと対応しなくちゃいけない

【2017年6月13日】小沢一郎代表・山本太郎代表 定例共同記者会見

https://www.youtube.com/watch?v=Cfo9QsW-cx4&feature=youtu.be&a
11:31

【 記者質疑 】
フリーランス・ホッタ ; 都議選について。江東区の柿沢ゆきえさんがいろいろなことがあって除名になった。柿沢さんを推薦したと思うが,どうなさいますか。

玉城 デニー 幹事長
 私からお答えいたします。

 実は,推薦はしてあったところ,先方から推薦の取消しの申し出があり,それを東京都連が決定をし,今日,幹事会で推薦の取消しを決定したという はこびです。以上です。

THE PRESS JAPAN ; 山本代表に。先ほど内閣委員会であったできごとを皆さまに分かりやすくお伝えいただきたい。

山本 太郎 代表
 ありがとうございます。 内閣委員会では,今日,国家戦略特区の質疑だったんですけれども,私の手前,維新の方の質疑が始まる前に,内閣委員会委員長の解任決議が出たんですかね。

 それで吹っ飛んだって話です。

 昨日の夜中2時半まで作っていた質疑だったんですけれども,一文字も読めていないまま終わったっていう話なんですけどね。

 ほかにも問責みたいなものも出されているので,決着は明日の昼までにつくんじゃないですかね。 ひょっとしたら,分からないですけれども,中間報告みたいな形で,もう採決しちゃう可能性もありますけど,木曜日(15日)にもう1回定例があるので,そこで採決する可能性と言うか,もう日にちがないですから,たぶんそんな形になるのかなあと思います。

フリーランス・田中 ; 両代表に共謀罪について。 法律の公布後20日後に施行するとあります。 これほどまでに施行を急ぐ安倍政権の狙いはどこにあると思いますか。 特定秘密保護法も,たしか1年だった。

小沢 一郎 代表
 分かりません。

山本 太郎 代表
 この法律を運用させようと思ったら,人びとへの監視がなければ成り立たないものなので,おそらくスタンバイするのに時間がかかると思うんですよね。

 そう考えると,早い方がいいという判断だということだと思うんですけれども。スタンバイ関係があるから,全国でやっていかなきゃいけないことですもんね。そう考えると,早めにやっちゃうと言うか,急いでるんでしょうね。

フリーランス・田中 ; 何のスタンバイですか。

山本 太郎 代表
 もちろん監視が伴わないと運用できませんよね。
 何が計画で,何が準備かっていうものは,その法文のなかでは限定されていないから,その決定する権利を誰が持っているかと言うと捜査側ですよね。

 ということは,要は計画と断定するずうっと手前から,誰が怪しいかということを見なきゃいけないわけで,そういう意味での数々のスタンバイをしていくっていうことで,早くまわさなきゃいけないってことなんじゃないですかね。 っていうふうに私は受け取りましたけど。

テレビ朝日 ; 今日,山本幸三・特区担当大臣と 金田勝年・法務大臣に対する問責決議案を民進党など一部の野党が提出したが,その件について自由党にも相談があったかということと,明日の参院本会議で問責決議案がかかると思うが,自由党としてはどう対応するのかを。

玉城 デニー 幹事長
 たしかに今日お昼ごろ,この参議院での特区担当大臣,法務大臣の問責を提出するという件は,共産党から,今その方向で話が進んでいるとありまして,我々もそれを良といたしますというふうにしました。 対応をどうするかということについては,今日の幹事会の時点ではまだその話は決論を出しておりません。これはもう,参議院側のほうの対応で判断をするということになると思います。 山本代表からもひと言あれば。

山本 太郎 代表
 これが出たってことは,もう本気で(共謀罪を)止めにいくっていう気迫に溢れているんじゃないか <小沢代表・笑顔>っていうふうに思いたいところなんですけれども。 どうなんでしょうかね。<笑>

共同通信 ; 小沢代表に。18歳選挙権が導入されてから間もなく1年 <2016年6月19日 改正公職選挙法施行 ・ 選挙権年齢の引き下げによる参政権の拡大> が経つが,昨年の参院選の投票行動を分析すると,若年層が与党支持であった。 とりわけ自民党支持が若年層に多かった。 こういった事情についての分析と,この分析を受けて,次期の選挙に向けた具体的な取り組みがあればお教えいただきたい。

小沢 一郎 代表
 俗にまあ,そう言われてますけどね。投票率はどうだったんだっけ。 低かったろ,たしかな。20歳(はたち)未満の投票率ちゅうのは低かったよな,けっこうな。

 そういう意味で,20歳(はたち)以上でも似たようなもんだけれども,現状の流れのなかで考えているということじゃないかな。

 そのことは,我々サイドからすれば非常に問題だし,それをきちっと対応しなくちゃいけないんだけれども。

 18歳,20歳(はたち)未満だけじゃなくったって,若い人らは意外と自民党支持が多かったっていうんじゃなかったっけ? そうだろ。

 その点についてはもちろん我々は深刻に考えなくちゃならないんだけれども,それは若い人の問題だけではない,今日(こんにち)の日本の社会の状況,雰囲気,だろうと思いますね。

 もちろん野党がやっぱり,しっかりとした発信を国民に対して,していないということも大きな要因だろうと思いますが,いずれにしてもこのポスターのとおり,野党結集して,きちっとした基本的な考え方について国民に発信するということをしない限り,地獄が来るまでそういう状況が続くでしょうね。

THE PRESS JAPAN ; 玉城議員に。先日 (6月12日) 元沖縄県知事の大田昌秀さんが亡くなられた。 大田さんは参議院議員でもあったが,沖縄での功績を私たちはよく分からないので教えてください。

玉城 デニー 幹事長
 まず,反戦。行政のなかで,平和行政を進めたいということと,それから当然,沖縄の将来を考えると基地返還アクション・プログラムを作って,その産業を振興する,沖縄の産業発展のために力を尽くすということで,非常に今までの県知事より,より革新色は強いんですけれども,さらにもっと経済も進めていきたいという意味では,実は私は非常に先鞭をつけた方だと思います。

 たとえば 「平和の礎(いしじ)」 の件にしても,すべての国の違いを越えてあらゆる戦没者を慰霊をするという施設を創ったのも大田さんですし,そういう意味では,鉄血勤皇隊でご自身が戦争に駆り出され,そのあと苦労してアメリカに行ってアメリカでの民主主義を学ばれて,それから沖縄に帰ってきて以降の,その民主主義というものについて,非常に深い思いを持っていたと思います。

 参議院議員も経験なさって,そのあと実はさまざまな事情で引退をしたんですが,それからも那覇市西町に大田平和政策研究所という,沖縄戦の実相を伝える写真と併せて,たくさんの著書を記していらっしゃいます。

 そういう意味でも,沖縄の戦後史における知事としての取り組みは,賛否両論ありますけれども,私は,非常に功績を残した点では大きいものがあると思います。 では,今日の会見はこれで終了いたします。



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/442.html

記事 [政治・選挙・NHK227] <共謀罪> 子どもっぽさ丸出しで晋三が法務委員会省略して、本会議で共謀罪法案を成立させるって! 
【共謀罪】 子どもっぽさ丸出しで晋三が法務委員会省略して、本会議で共謀罪法案を成立させるって!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/734286747df1287ddd2ed501fc6b7e72
2017年06月14日 のんきに介護


高橋千鶴子‏@chiduko916さんのツイート。



中学生が答案に書き込める

解答がないので

名前だけ書いとくって

荒技にでた。

しかし、なんて辛抱のないことをするのだろう。

kentarotakahashi‏ @kentarotakahashさんが

こんな問いかけ。


だよね。

安倍でんでんは、

中間を省略することで、

共謀罪成立と

森友、加計問題からの遁走の両方を可能にするって、

どれだけ自己中やねん、

と思う。

強行採決をしませんって言う以上の

無茶、無謀をしてくれる。

晋三は、

国民に見限られてしまう

という事態をまるで恐れていない。

むしろ、暴力で

沈黙を強いろうとする。

それって、

民主主義国家としては

ありえてはいけない蛮行だよ。

いいのかい?

もう二度と先進国会議で

「価値観を共にする」

という前振りをできなくなるよ。


〔資料〕

「<共謀罪>今夜成立図る 委員会採決省略、与党が提案」

   Yahooニュース/毎日新聞(6/14(水) 13:11配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000038-mai-pol

 自民党の松山政司参院国対委員長は14日午前、民進党の榛葉賀津也参院国対委員長と国会内で会談し、「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について、参院法務委員会での採決を省略する「中間報告」を提案した。榛葉氏は拒否したが、与党は14日中に参院本会議で中間報告し、同日夜にも本会議で同改正案を採決、成立させる異例の方向にかじを切った。民進党など野党は衆院に内閣不信任決議案を提出し、さらに抵抗する見通しだ。

 ◇野党、内閣不信任案提出へ

 参院本会議は14日午後、民進、共産両党が提出した金田勝年法相に対する問責決議案を与党の反対多数で否決する。一方、学校法人「加計学園」(岡山市)による国家戦略特区を利用した獣医学部新設計画に関連し、民進党が提出した山本幸三地方創生担当相に対する問責決議案は14日午前の参院本会議で与党などの反対多数で否決された。与党は二つの問責決議案の否決を踏まえ、組織犯罪処罰法改正案を採決する環境が整ったと判断した。

 これに先立ち、自民、公明両党の幹事長らは東京都内で会談し、18日までの会期内に同改正案を成立させる方針を確認した。自民党の吉田博美参院幹事長は「会期内成立に最大限の努力をする。任せてほしい」と表明した。

 公明党の山口那津男代表は14日午前の党会合で「野党はこれからも抵抗手段を尽くす可能性があり、緊迫した攻防になる」と述べた。参院法務委員会は同党の秋野公造氏が委員長を務めており、委員会採決時の混乱を避けるため、中間報告を容認する意見が大勢になっている。

 これに対し、民進党の蓮舫代表は14日午前の党会合で「安倍内閣は充実した審議よりも採決ありきだ。『共謀罪』(法案)は通すべきでない」と述べ、徹底抗戦を呼びかけた。同党の笠浩史国対委員長代理は記者会見で「内閣不信任案という選択肢も含めて緊張感を持って臨みたい」と述べた。

 与党は、野党が内閣不信任決議案を出しても速やかに否決し、組織犯罪処罰法改正案と、性犯罪を厳罰化する刑法改正案の会期内成立を図る。加計学園の問題に関する文部科学省の再調査結果は近く公表される見通しだが、国会を早期に閉会し、23日告示の東京都議選への影響をできるだけ少なくする思惑もある。【光田宗義、影山哲也】




http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/443.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 国際会議で稲田朋美防衛相が衝撃発言!「みんな女性で同世代。全員がグッドルッキング」 
国際会議で稲田朋美防衛相が衝撃発言!「みんな女性で同世代。全員がグッドルッキング」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17216.html
2017.06.14 12:31 情報速報ドットコム





オーストラリアとフランスの国防大臣が居る場所で稲田朋美防衛相が問題発言をしたと話題になっています。

稲田朋美防衛省は各国の記者や大臣たちを前にして、「私たち3人には共通点がある。みんな女性で、同世代。そして、全員がグッドルッキング(美しい)!」と述べ、その場を凍らせました。
外国人記者たちは目を見合わせ、発言直後は一時的に場が止まったと報じられています。

稲田氏は冗談を言ってなごませるつもりだったようですが、逆にキワモノ感が強まった印象があると言えるでしょう。ネット上でも「恥ずかしい」「止めて」などと批判が殺到しており、稲田氏を辞めさせるべきだとの指摘が相次いでいます。


(特派員メモ シンガポール)「容姿」発言の波紋
http://www.asahi.com/articles/DA3S12986120.html
2017年6月14日05時00分 朝日新聞

「私たち3人には共通点がある。みんな女性で、同世代。そして、全員がグッドルッキング(美しい)!」

稲田朋美防衛相が共に壇上に上がったオーストラリアとフランスの国防大臣に目をやり、こんな「冗談」を言った時、会場で取材していた外国人の記者たちが目を見合わせた。仏豪の両大臣も、心なしかこわばった表情に…

↓問題発言の瞬間
IISS Shangri-La Dialogue 2017: Tomomi Inada



































記事コメント

いろんな意味で激しい虚脱感に襲われる
[ 2017/06/14 12:37 ] 名無し [ 編集 ]

日本への理解が深まったのではないでしょうか
[ 2017/06/14 12:42 ] 名無し [ 編集 ]

エド・はるみのものまねでもすればよかったんじゃないの
[ 2017/06/14 12:45 ] 名無し [ 編集 ]

バッドショッキング…
[ 2017/06/14 12:47 ] 名無し [ 編集 ]

如何に今のでんでん政権内部が大日本帝国病に掛かっているか、日常会話が既に、こういう後進的な愚かな彼らだけの世界観の中で交わされているのか、世界常識の外に居る、という証拠だろう。いつもの調子なのだろう、何故通じないのか分からなかったのだろう。ことほど左様に、このでんでん政権はオカシイ。この世界観が居心地がいいという人間は、少数派の筈だ。報道人の奮起が期待される。日本人を守れ。でんでん政権の奴らは現代に生きていない、ゾンビだ。
[ 2017/06/14 12:48 ] 名無し [ 編集 ]

はい安倍が悪い安倍が悪い。
まあ、ゲリゾーの肉壺だから勘違いしてんだろ。
[ 2017/06/14 12:52 ] 名無し [ 編集 ]

この絶望感はもはやマリアナ海溝よりも深い HELP US、HELP JAPANESE
We are not Abe's family
[ 2017/06/14 12:54 ] 名無し [ 編集 ]

日本人らしい
謙虚さのある

人物か一人も居ない安倍政権。

[ 2017/06/14 12:55 ] 名無し [ 編集 ]

稲田朋美って50過ぎてから色気付き整形に目覚めたんだよなあ!思ったことを頭のなかで整理する前に何でも喋ってるね。
[ 2017/06/14 12:55 ] 名無し [ 編集 ]





http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/444.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 異臭漂う腐り切った政治部記者たち! 
異臭漂う腐り切った政治部記者たち!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_140.html
2017/06/14 23:45 半歩前へU


▼異臭漂う腐り切った政治部記者たち!


 日刊ゲンダイに目を疑うような記事が載った。先日の記者会見で、東京新聞社会部の望月衣塑子記者が加計疑惑について官房長官の菅義偉を問いただしたのが「けしからん」というのだ。

 誰が言ったかと言うと、記者クラブの内閣記者会だというから仰天した。政治部記者たちの内閣記者会は、いつから安倍政府の御用機関となったのか?

 多くの国民が疑問に思っていることを問い質してどこが問題なのか?これほど記者が劣化しているとは思ってもみなかった。権力に媚びを売る記者は要らない。彼らは新聞記者としては全員失格だ。

********************

日刊ゲンダイが暴露した実態とは?

 比べるだけむなしくなるが、米国では連日、「ロシアゲート疑惑」で記者がトランプ大統領や報道官を厳しく追及している。

 コミー前FBI長官も議会で証言した。ところが、この国では、野党が求める前川前文科次官の国会招致も一向に実現する気配がない。

 つい先日、東京新聞の社会部記者が官房長官会見に出席して、「なぜ再調査しないのか」「報道はウソと思っているのか」と菅官房長官にしつこく食い下がっていたが、これに怒り狂っているのが記者クラブだというから、話にならない。

 「社会部の記者だから長官会見の作法が分からないのでしょうが、場を乱し過ぎた。それで、記者クラブの総意として、東京新聞に抗議するという話が出たのです。結局、見送られましたが……」(官邸担当記者)

 まったくもって度し難い感覚だ。どっちを見て仕事をしているのか。官邸には、権力に尻尾を振る記者しかいないのか。

 「官僚もメディアも忖度して国家ぐるみの隠蔽工作に加担するようなら、もはやこの国は先進国でも民主主義国家でもない。

 時の政権が隠していたことを発掘して開示し、全人類で共有しようというのが世界の潮流なのに、行政文書も『なかったこと』にして歴史を改竄しようとするのは、近現代史における重大な罪だ。

 テロ国家や独裁国家のことを笑えない。ただ、まがりなりにも文科省の文書の再調査が行われることになったのは、国民の反発に政権があらがいきれなかったからだ。

 読売新聞などを味方につけても、国民世論には勝てない。国民が怒りの声を上げれば、権力もそう勝手なことはできない」(山田厚俊)

 通常国会はもう終盤。今のメディアの体たらくでは、国会が閉じれば加計学園問題も幕引きムードになってしまう可能性が高い。国民はそれでいいと思っているのか? 

 安倍一派による国家の私物化を許すのか。ここで真剣に押し返さないと、官邸にもメディアにも、国民は舐められっぱなしになる。 


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/445.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 共謀罪の強行採決は国柄破壊の犯罪である 「安倍政権は、わしから見れば極左破壊勢力である」 小林よしのり
   


共謀罪の強行採決は国柄破壊の犯罪である
https://yoshinori-kobayashi.com/13289/
2017.06.14 小林よしのりオフィシャルwebサイト


与党は共謀罪を今日にも成立させるつもりらしい。

とにかくタイムスケジュール通りに強行採決したいだけで、議論など鼻からやる気はない。

国会など意味がないのである。

選挙で自公が勝った時点で、独裁が決まっているのであって、維新の会も自民の補完勢力だから、どんな法案でも通る。

大臣が分かってない法案でも通るのだから、民主主義なんて単なる多数派の暴走でしかない。

加計学園も、刑法改正も、重要な問題なのだが、共謀罪はもっと深刻に日本の国柄を変える悪法だと思う。

公共性が狭まれば、文化も縮小するし、資本主義も委縮する。

優先順位では、わしは共謀罪が一番マズいと考える。

安倍政権は極右と言われるが、天皇を軽んじ、共謀罪などで国柄破壊に邁進する姿は、わしから見れば極左破壊勢力である。

公安警察は安倍晋三や周辺の者たちをこそ監視して、支援する一般人まで逮捕しなければならない。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/446.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍政権がメディアに本音 「加計があるから国会会期は延ばせない。18日で閉じて逃げ切る」
安倍政権がメディアに本音 「加計があるから国会会期は延ばせない。18日で閉じて逃げ切る」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17228.html
2017.06.14 23:00 情報速報ドットコム







安倍政権の関係者がメディアのインタビューで思わず本音を漏らしてしまいました。

政府与党は6月14日深夜にも共謀罪法案を強行採決すると発表しましたが、この決定の理由について「文科省の再調査の件があるから会期を延ばせない。来週まで延長したら追求される」などと自民党関係者は語っています。

更には自民党幹部の発言として「やっぱり数なんだよ」というような発言も飛び出しており、この発言はネット上で物議を醸していました。政府与党は15日朝までに法案を可決し、そのまま18日に国会を閉めることで森友学園や加計学園の問題を終わりにする見通しです、








政権、「共謀罪」強行の思惑 加計と森友の幕引き急ぐ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000091-asahi-pol
6/14(水) 21:06配信 朝日新聞

 「共謀罪」法案を強引に会期内で成立させるため、自民、公明両党が強行路線に突き進んだ。法案の問題点や疑問点はいっこうに解消されず、加計学園問題など政府の調査結果を待つ問題も山積み。国会での追及を避けたい政権は、ひたすら幕引きを急いでいる。

 政権幹部が奇策を使ってまで国会の幕引きを急ぐ背景にあるのは、「国会を開いていれば、その分だけ支持率が下がる」(官邸幹部)との危機感だ。

 NHKが12日に放送した世論調査では内閣支持率が48%と前月の調査より3ポイント下落した。一方、不支持率は36%と6ポイント上昇。首相周辺はこの世論調査の後「支持率は政策の是非ではなく、『政権がうそを言っている』と思われるとガクンと下がる。次に何か起きたら、支持と不支持が逆転する」と不安を漏らした。

 その「何か」になる火種はくすぶり、国会論戦を続ければ一気に発火しかねない状況にある。

 まずは安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設をめぐる文部科学省の再調査だ。政権は当初、前川喜平・前文科次官が証言した「総理の意向」などと記された内部文書の存在を黙殺。前川氏のプライベートを攻撃して信頼性に疑問を突きつけ、「怪文書」とレッテルを貼りやり過ごしてきた。

 ところが、文科省の現職官僚が匿名で、朝日新聞など複数のメディアに文書の存在を告白。首相自身が「政権にとってダメージだ」と判断し、再調査に踏み切った。

 ある官邸幹部は「いったん文書の存在を認めると、また別の文書が出てくるかもしれない」と、文科官僚の「離反」を懸念。再調査をもとに国会で論戦の機会を設ければ野党から集中砲火を浴びるのは必至だ。官邸幹部は「会期を延長したら、次々と『集中審議を入れろ』と要求される。野党に問題追及の場を与えるだけだ」と漏らす。強引に国会を閉じても、政権が加計問題で批判にさらされ続けるよりはましというのだ。苦戦が伝えられる東京都議選を控えているのもこうした判断を後押ししている。

 しかし、今国会で様々な問題や疑惑にほおかむりを続ける姿は、加計問題にとどまらない。

 学校法人「森友学園」をめぐる国有地売却問題では、なぜ近隣の1割ほどの値段で売却されたのか、いまだに詳細を明らかにしていない。学園の籠池泰典氏が3月の証人喚問で100万円の寄付を受けたと証言した首相夫人の昭恵氏の証人喚問も門前払い。文科省の組織的な「天下り」あっせん問題でも、対象を全省庁に広げた調査を継続中。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊の日報を「廃棄した」としながら陸自内で保存していた問題では、稲田朋美防衛相は特別防衛監察が進行中であることを理由に詳細な説明を拒んだままだ。

 首相周辺は自嘲気味にこう語った。「逃げようとは思っていないが、危機管理の認識が甘かった」

















金田法務大臣の問責決議案を否決 与党など反対多数(17/06/14)


記事コメント

何という傲慢さ。
日本国民はゴミ扱いされているんだよ。
[ 2017/06/14 23:07 ] 名無し [ 編集 ]

余程加計学園問題が怖いんだね!国会閉幕しても加計学園問題で安倍晋三ら関係者達を追及できるようにしなければいけないです。逃げ切りたいとは自分から真っ黒でーす!私は私利私欲のために税金を掠り取りました!と言っているのに等しい
[ 2017/06/14 23:09 ] 名無し [ 編集 ]

国家の私物化犯罪野郎安倍晋三を逃がしてはだめ、徹底的に追求しよう。
[ 2017/06/14 23:10 ] 名無し [ 編集 ]

まんま犯罪者の言い分ですねー。
メディアにこんな事を口走るとは余程メディアを信用しているんだか真正の傲慢馬鹿なんだか。
………両方ですかねー。
[ 2017/06/14 23:18 ] リアルゴリラ [ 編集 ]

加計だけじゃない、国家戦略特区は安倍首相のお友達優遇の巣窟だった! 竹中平蔵が役員の会社、成田の医学部新設も
http://news.livedoor.com/article/detail/13178188/

[ 2017/06/14 23:18 ] 名無し [ 編集 ]

結果出すまえに終わらせとこうとか本当に汚い。
でも私を含め日本人はすぐ忘れるから一番賢い作戦なんだよね。
本当にむかつくし腹が立つ。
[ 2017/06/14 23:19 ] K-POPファン [ 編集 ]

憤りを感じるなら選挙に行こう!
[ 2017/06/14 23:19 ] 名無し [ 編集 ]

まさに自分たちの悪事を隠蔽するために国民にとって大事な国会を犠牲にする。
自民党は民主主義の敵です。
[ 2017/06/14 23:21 ] 名無し [ 編集 ]

国会の私物化だね。
こんな酷い政治見たこと無い。
もはや政治でもないか。
[ 2017/06/14 23:23 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/447.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 勇気をもって告発した人間を処罰するという。これ以上喋るなという明らかな脅迫威圧。正に卑劣・醜悪の極み。 小沢一郎(事務所



























































http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/448.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 中間報告は野党の委員長が採決に応じない場合に行うのが通例で、与党(公明)が委員長の中間報告は極めて異例だ。












http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/449.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 森友・加計学園問題及び共謀罪問題は終わった!
15日早朝に共謀罪法案が強行採決された。

また本日中に、前川氏が指摘した文部科学省の内部文書の再調査の結果を発表するそうだ。
読売の時期を読む素早さは、一面で言われているような文書は存在したと決めつけている。

これが発表されれば、前川氏の証人喚問も不要。
安倍は議員はやめないだろうが内閣総辞職はするだろう。

安倍自民党の巧みさは(安倍だけではなく自民党の総意であろうが)、共謀罪法案の採決において委員会採決を飛ばしたこと。
これにより、安倍の国会運営に非難が集まる。

安倍の辞任は、共謀罪法案強行採決の責任を取ってなのか、加計学園問題の忖度の責任を取ってか曖昧になる。
少なくとも安倍は共謀罪法案の強行採決の責任を取ってと言うであろう。
安倍は共謀罪法案と心中したのである。
かつて、竹下が消費税法案を通した時と同じように。
自民党らしい幕切れである。


さて野党民進党についてであるが、昨晩の国会対策委員長会談で、自民党の委員長が委員会採決を飛ばすと言ったところ、口激しく、それは自殺行為だと言っていた。

その言葉「自殺」という言葉の意味は、共謀罪法案を通せば内閣総辞職すると言う裏の暗躍の念を押したことと同じ。
会談前にストーリーは出来上がっていた証拠。

国会委員長会談も、民進党の女性議員の廊下の封鎖も、すべて両党了解の上の猿芝居。
これhくぁ自民党が文部科学省の内部文書を再調査をすると発表する前の話であった。

自民党も腹が立つが、民進党の不甲斐なさ。
こんな党に政権が取れるものか、
取らしてなるものか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/450.html

記事 [政治・選挙・NHK227] “共謀罪“法案が可決・成立 山本太郎議員、福島瑞穂議員らが“牛歩戦術“も <山本太郎絶叫!「恥を知れ!」>
      投票する山本太郎議員


“共謀罪“法案が可決・成立 山本太郎議員、福島瑞穂議員らが“牛歩戦術“も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00010005-abema-pol
AbemaTIMES 6/15(木) 7:47配信


 15日朝、参議院本会議で「テロ等準備罪」を新設するいわゆる“共謀罪“法案(「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」)が自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決・成立した。

 採決では、投票時に野党議員が反対を訴えたほか、山本太郎議員、福島瑞穂議員、森裕子議員らが“牛歩戦術“を見せ、演壇に上がった山本議員が「恥を知れ!」と訴えていた。






共謀罪!採決 :牛歩 山本太郎ほか7人 徹夜国会で朝七時半6/15















「共謀罪」法が成立 与党が参院本会議で採決強行
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000018-asahi-pol
朝日新聞デジタル 6/15(木) 7:51配信


参院本会議で、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織的犯罪処罰法が可決、成立した=15日午前7時46分、岩下毅撮影

 犯罪を計画段階から処罰できるようにする「共謀罪」の趣旨を含む改正組織的犯罪処罰法が15日朝、参院本会議で成立した。自民、公明両党が参院法務委員会での審議を打ち切り、15日未明に始まった参院本会議で直接採決する「中間報告」を強行。与党や日本維新の会の賛成多数で可決した。投票総数235票のうち、賛成が165票、反対が70票だった。

 共謀罪法案は、犯罪を実行に移した段階から処罰する日本の刑事法の原則を大きく変える内容で、過去3回廃案になった経緯がある。政府は今回、「テロ対策」を強調し、国際組織犯罪防止条約の締結に不可欠だと説明したが、国連の特別報告者が「プライバシーや表現の自由を制約するおそれがある」と懸念を表明。民進、共産両党などが廃案を求めていた。

 中間報告は、通常の委員会採決を省く国会法が定める手続き。民進など野党4党は「強行採決以上の強行採決。審議を一方的に打ち切って本会議で採決するのは異常だ」(民進の小川敏夫参院議員会長)と猛反発し、安倍内閣不信任決議案を提出したが、15日未明の衆院本会議で否決。与党はその後の参院本会議で、共謀罪法案を可決した。

 審議時間は衆院の30時間25分に対し、参院では17時間50分。一般人が捜査対象になるかどうかや、捜査機関の判断次第で解釈が拡大される懸念など、多くの疑問や対立点が解消されていなかった。

 参院本会議での改正組織的犯罪処罰法の採決、成立後、自民党の松山政司参院国会対策委員長は、18日までの通常国会の会期を延長しない考えを記者団に述べた。(南彰)



























http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/451.html

記事 [政治・選挙・NHK227] テロ準備罪法が成立…自・公・維などの賛成多数 (読売) : 祝・可決! これで国際組織犯罪防止条約の批准が可能に!
     
     
[記事本文]
  
   
テロ等準備罪の創設を柱とした改正組織犯罪処罰法は15日朝の参院本会議で、自民、公明、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。

与党は本会議での採決にあたり、委員会での審議・採決を省略する「中間報告」という手続きを取った。民進党など野党4党は強く反発し、与野党の攻防は14日から日をまたいで続いた。
   
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170615-OYT1T50020.html?from=ytop_top
     
     
    
[私のコメント]
      
   
以上の通り、テロ準備罪法が自民、公明、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立しました。

これにより日本も国際組織犯罪防止条約の批准が可能となります。

同条約の締約国は187カ国にも及んでいる一方で、日本は重要犯罪合意罪などがないためこれまで批准できなかった。

それが日本も批准可能になったわけです。

共産党、中核派などテロを起こしてきた集団(練馬事件、白鳥事件、曙事件、京都寺社等同時放火事件など)はこのテロ準備罪に猛反対していますが、テロを憎み平和を愛する我々のようなまっとうな国民は大歓迎しています。

安倍政権は、今後も有言実行で公約を実現させていくでしょう。
   
   
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/452.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍自公売国政権を打倒しよう。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6197.html
2017/06/15 05:11

<昨日の参院農水委で森裕子氏(自由党)が、「文書、メールはあったのか」と迫ったが、義家副大臣は、「あの文書では意味がわからない」と端から喧嘩腰。森氏は一気にヒートアップした。
「あなたたちが調査している文書ですよ。あったんですか」「ヒアリングを行っているところです」「あったかなかったかくらいは、1分でわかりますよ」

森氏はさらに、「文科省の再調査は犯人さがし、罰を与えるためにやっているという話も出ている」「公益通報者ですからね。きちんとその方の権利を守るという意識はありますか?」「勇気を持って告発したんです。そういう人たちの権利は守ると言っていただけますか」とたたみかけた。

これに対して義家副大臣は、ペーパーを読み上げた。「告発の内容がどの法律違反に該当するのかを、明らかにすることがまずは必要となる」

森氏「守るって言えないんですか」

義家氏は再びペーパーを読んで、「一般論として、告発の内容が法令違反に該当しない場合、非公知の行政運営上のプロセスを、上司の許可なく外部に流出されることは、国家公務員法(違反)になる可能性があると認識している」。職員を処分する可能性を否定しなかった。

義家氏といえば、かつては「ヤンキー先生」と呼ばれ、弱い立場の生徒たちを守る熱血指導で知られた人だ。それが、文科省の役人の書いたペーパーを読んでいる。まるで文科省の飼い犬だ。

そもそも「総理のご意向」文書は、朝日新聞が報道し、民進党が国会で追及した時、菅義偉・官房長官は「該当文書の存在は確認できなかった」とし、「怪文書の類だ」と切って捨てた。以来官邸は一貫して否定している。

が、その後、前川喜平・前事務次官が会見して、「文科省が作った文書だ」と認め、「あったものをなかったことにはできない」といったことで、世論が沸騰。さらに民進党が、省内の共有メールの存在を指摘して、松野博一・文科相が調査に踏み切ったという経緯がある>(以上「LiveDoor News」より引用)


 安倍自公政権の数の驕りに官僚まで悪ノリしている、と思わざるを得ない。

 そもそも国会議員は国民により選ばれ国民の負託により政治を行う存在だ。それが官邸の言いなりに自公議員と維新などの仲間たちは「自分たちこそ権力」だという思いあがった言辞を弄している。それに悪ノリして国民に奉仕すべき官僚までも官邸に奉仕する存在に成り下がっている。日本が国家として体を成していない最悪の状態に陥っている原因は立憲主義を無視して暴走する安倍自公政権にあるが、その根本原因を作ったのはバカな政治家に「多数」を与えた国民にある。

 結果として自縄自縛の「共謀罪」を安倍自公政権が成立させることに性急な現在も政治状況を国民は受け入れざるを得ない。どんなに反対して足搔いても数の論理で如何ともし難い。

 次の政権で「野党連合」が多数を握って政権交代を果たして安倍自公政権ば愚かな政治を行ったツケを解消していくしかない。

 野放図な派遣業法改悪により日本の戦後労働者が営々として獲得してきた労働者の権利が次々と侵食され、労働者は人から労働力という原価構成の工数の一つに堕してしまった。それでは企業内に蓄積されてきた工業技術は継承できないし、海外移転してしまっては日本国民の忠誠心により企業に属していた工業技術まで喪失されてしまう。

 日本の工業力は労働者の工業力だということを理解しなかった愚かな経営者により「短期利益の最大化」を目標とした経営により、従来の堅実な企業体質まで大きく変化してしまった。その表れの一つが東芝だ。

 日本は重大な岐路にある。このまま経済が停滞して先進国から中進国へ転落するのか、それとも従来の日本を取り戻して先進国として経済成長を続けるのか。

 安倍自公政権は日本を解体して丸ごと米国の1%に売り渡そうとしている。まさしく売国政権だ。労働移民も現在では世界で第三位に迫る受け入れ国となり、未来に大きな禍根を残すのは必至になっている。安倍自公政権は日本をハゲ鷹たちに売り渡すだけでは気が済まず、日本文化や伝統までも徹底して破壊しようとしている。

 そうした安倍自公政権の危険性と凶暴性に気付かない多くの日本国民がいるのはマスメディアがしっかりと安倍自公政権の実態を国民に報道しないからだ。国民の何割がこの四月に主要穀物種子法が廃止されたかご存知だろうか。

 日本農業の中核組織だった全農を実質解体しただけでは気が済まず、米国のモンサントに奉仕すべく主要穀物の種子の安全性までも日本国民から奪おうとしている。こうした暴政を国民が知らないとしたら、その責任はマスメディアにある。寿司友になって政権の幇間に堕すことに歓びを見出す馬鹿な連中は言論界にいてはならない。官邸広報誌の記者に転職すべきだ。

 日本は大きな岐路に立っている。その道を捻じ曲げられた地点は小沢一郎氏が検察とマスメディアにより人格攻撃により民主党代表を追われた時だった。それ以降の政治はまさしく日本売国政治のオンパレードだ。ジャパンハンドラーたちのやりたい放題で、日本は日本国民の手から奪われている。

 しかし安倍自公政権の暴政によりどの政治家が日本売国政治家が明白になった。「構造改革」を口にする連中は米国の1%の手先だ。北朝鮮の脅威を拡大報道するマスメディアや評論家はGHQの亡霊に操られているゾンビか、ジャパンハンドラーの使徒だ。

 北朝鮮の脅威は日本列島をノドンが飛び越えた時から何も変化していない。ICBMの開発は日本への脅威ではなく、米国への脅威だ。核兵器の開発も日本に対する脅威ではない、日本に対する核の脅威は通常弾頭で日本海側の原発を攻撃されれば日本は放射能塗れになって滅亡するから、北が核兵器を開発する必要ない。つまり核兵器の開発も米国に対する脅威だ。

 そうした理屈も解らず、森友や加計疑惑隠しに利用しているだけだというマスメディアの悪知恵に乗せられている日本国民は情報過疎の国民といわざるを得ない。安倍自公政権を倒して、今度こそ「日本を取り戻す」野党連合政権を打ち立て、「国民の生活が第一」の旗印の下に小沢政権を樹立しよう。


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/453.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「多臓器不全」安倍晋三首相は、「もう命が持たない」とドクターストップをかけられ、「辞任する」と話した(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/00be6e8eb5a9789e8eba110badc2794c
2017年06月15日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「多臓器不全」(潰瘍性大腸炎)の安倍晋三首相は6月10日午後、慶応大病院の主治医(教授)から「総理大臣は、すぐに辞めて下さい。もう命が持たない」とドクターストップをかけられ、「辞任する」と話したという。東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」内の「NAGOMTスパアンドフィットネス」の個室でのことであった。親友である鉄鋼ビル・増岡聡一郎専務らが付き添っていて、この言葉をはっきり聞いたという。自民党上層部は、「ポスト安倍」をめぐり、テンヤワンヤ、自由党の小沢一郎代表は、「小沢一郎政権樹立」に向けて、水面下で活発に動き始めている。


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/454.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 見事に逃げ切った安倍首相とそれを許した野党  天木直人
見事に逃げ切った安倍首相とそれを許した野党
http://kenpo9.com/archives/1635
2017-06-15 天木直人のブログ


 まともに働いている人間なら明日の仕事の為に睡眠している深夜をざわざわ選んで国会を開き、あたかも朝まで大変な政治的攻防を繰り広げているふりをする。

 与党と野党が結託して国民を欺く茶番劇だ。

 腹立たしい限りだ。

 もちろん加計疑惑を乗り切るために共謀罪成立を急ぎ、国会を店じまいしようとしている安倍首相は許せない。

 しかし、そうなる事はわかりきっていたのに、徹底抗戦の振りをして、おめおめと安倍首相を逃がした野党の体たらくに腹が立つ。

 しかし、野党が安倍首相を逃したのは共謀罪や加計疑惑だけではない。

 その前に、退位特例法の成立で、見事に安倍首相を逃がしている。

 その事を、きょう発売の週刊文春(6月22日号)が、政治部記者や宮内庁担当記者の言葉を借りて次のように見事に喝破している。

 ・・・「安倍首相の眼中には皇室問題はなくなった」というのは、ある政治部記者だ。「憲法改正を悲願とする安倍首相は、憲法遵守を信条とされる天皇陛下が苦手でした。近い将来の退位が決まって、内心は一安心でしょう。女性宮家の議論も封じることができた。首相にとっては、『完勝』だと言えます」(宮内庁担当記者)・・・

 その通りだ。

 もはや安倍首相の念頭にあるのは、憲法9条改憲だけとなった。

 そしてそれに向かって安倍首相は走り出し、野党はそれを阻止する力は全く無い。

 来週から東京都議会選挙一色になり、その後にこの国の政治は大混乱に突入することになるだろう。

 野党共闘は終わる。

 私でなくても、誰かが新党憲法9条の必要性を言い出さなければいけない時が待ったなしにやって来る(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/455.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 室井佑月「事実を歪める報道って」〈週刊朝日〉 
         
          事実を歪めちゃいかんでしょ(※写真はイメージ)


室井佑月「事実を歪める報道って」〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170614-00000019-sasahi-pol
週刊朝日  2017年6月23日号


 作家の室井佑月氏は、日本政府と国連の公表内容に違いがあった問題についてあきれる。

*  *  *
 先週号のこのコラムで、自国の問題だけじゃなく、国際社会が絡んでいても、安倍政権への忖度でこの国の報道が歪められたりしてるんじゃないか、という話を書いた。

 そこまではやってないだろうと願いつつ。が、やっぱやりおった!

 もう嫌だよ。この国の人間として、恥ずかしく思う。時代から遅れた、非文明的な国みたいじゃないの。

 5月30日付の東京新聞朝刊の「政府と国連 公表内容に差」という記事ね。

<国連は二十八日、イタリア・タオルミナで行われた安倍晋三首相とグテレス事務総長との懇談内容を発表した。二人は「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案に懸念を表明したジョセフ・ケナタッチ氏が務める国連特別報告者の立場や慰安婦問題などについて意見交換したが、発言に関する公表内容が食い違う部分もみられる>

 という内容の。

 まず、日本政府の発表はこう。

<事務総長は、人権理事会の特別報告者は、国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない旨を述べた>

 で、国連の発表はこう。

<特別報告者の報告書に関し、事務総長は首相に「特別報告者は独立しており、人権理事会に直接報告する専門家である」と述べた>

 ぜんぜん、ちゃうやん。

 ほかにも日韓合意が、政府発表と国連発表が食い違うものになっていたり。

 つまり、こういうことだろ。安倍政権が前のめりになっている共謀罪について、国連特別報告者のケナタッチ氏が「プライバシーや表現の自由を制約する恐れがある」と指摘したものだから、この国の政府はケナタッチ氏を国連とは関係なく動いている人、と印象操作したかった。だって、政府ははじめの頃、共謀罪をやらないと国連のテロ対策に……ゴニョゴニョといっていたじゃん(あとからまったく関係ないことがバレた)。なのに、国連から否定されたら困るもんなぁ。

 この国の報道は、安倍政権をただただ守りたいだけなのか。ずっと、彼が首相でいるわけもないのに。

 事実を歪めちゃいかんでしょ。そこを歪めた報道ならば、見ない方が良いってことになってしまう。

 そうそう、おなじく東京新聞の5月31日付朝刊で、「国連特別報告者 秘密法、政府に改正勧告」ってのもあった。覚えているかな?国連の言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ特別報告者のこと。

<ケイ氏は、日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性に言及、メディアの独立性に懸念を示し、日本政府に対し、特定秘密保護法の改正と、政府が放送局に電波停止を命じる根拠となる放送法四条の廃止を勧告した>

 でも、この国の政府はケナタッチ氏のときとおなじような態度でおった。<ケイ氏は報告書を国連人権理事会に提出、来月十二日の理事会会合で説明する予定>だって。










http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/456.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「引き裂かれた文科省」現役官僚たちの胸の内 官邸が怖くて口には出せないけれど…(週刊現代)


「引き裂かれた文科省」現役官僚たちの胸の内 官邸が怖くて口には出せないけれど…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51955
2017.06.15 週刊現代


ある後輩が意を決して言う。前川さんは本当に、ウソのつけない人なんです――。

彼らも前川氏のように、「黒は黒だ」と素直に言えれば、どれだけ楽になるだろう。「現役」である彼らにそれはできない。


■佐川になるな、前川になれ

「今はただ、悲しいです。尊敬する先輩が、全国民から安倍政権の『政敵』であるかのように見られている。毎日、前川さんが『悪人』であるかのように報じられている。それが悲しい」

こう吐露するのは、文部科学省の中堅キャリア官僚だ。彼はこれまで、前川喜平・文部科学省前事務次官とも一緒に仕事をしてきた。

「前川の乱」をめぐって、文科官僚たちの心はいま、千々に乱れている。

前川氏は、安倍政権に対して堂々と弓を引いた。安倍政権が続く限り、文科省が「政敵」扱いされることは、もはや避けようがない。

だが――詳しくは後述するが、文科省の、とりわけ上層部にとって前川氏は、「文科の良心」といわれるほどの大きな存在だった。

その前川氏を官邸は、菅(義偉)官房長官は、さんざんに罵り、蔑み、自らの意のままに動く一部マスコミを利用して叩き潰そうとした。

それは、文科省の存在そのものを否定するのと同じだった。

「まさか菅官房長官が、前川さんのことをあんな風に言うなんて……聞きたくなかった。読売新聞の『出会い系バー』の記事についても、報じられた(5月)22日には、(省内では)『このタイミングで、おかしい』『どうしたんだろう』と、皆言い合っていたんです。

決して仕事場で口には出せませんが、われわれは今、不安の中で働いています。これからいったい、何を信じて働けばいいのか分からなくなってしまったからです」



官僚たちのオモテの能力や評価だけでなく、公安警察や内調(内閣情報調査室)を縦横無尽に用いて、ウラの行状まで調べ上げる。意に沿う者にはポストをもって遇し、刃向う者には冷や飯を食わす。

菅氏が事実上取り仕切る「内閣人事局」で、官僚の人事権を一元管理するのが、官邸のやり方である。

霞が関を支配するのは、このオレだ――菅氏の発する有形無形の圧力。今回、文科省はその見せしめになった。別の文科省ベテランキャリア官僚は、葛藤している。

「前川さんは、新人職員どころかバイトの子にまで、積極的に話しかけてあげたり、ざっくばらんに話ができる人です。別に『前川派』のような派閥があるわけじゃない。強いて言うなら、文科省には『前川派』しかないと言っても過言ではないほど慕われていました。

しかし今、前川さんの肩を持っていることが官邸に知れれば、官僚人生は終わる。

『(森友スキャンダルで意味不明な国会答弁を繰り返した、財務省理財局長の)佐川になるな、前川になれ』なんて言葉が出回っていますが、実際には私を含め、前川さんのあとに続く勇気がある官僚はゼロと言っていい。部下たちに迷惑がかかることも分かっていますから」

■出会い系バーには何をしに?

事実、前川氏が分け隔てない上司であったとしても、中堅以下の官僚にとって事務次官は「雲の上」と称されるほど、遠い存在である。文科省の前で、退庁する若手官僚たちに話を聞くと、こんな批判もあった。

「正直、なんでいまさら、という感じです。現職(次官)の時に言うならまだわかりますが」

「前川さんは確かに人望のある人ですが、それにしても余計なことをしてくれた。この問題の尻拭いでてんやわんやですからね。国会対応も増えて、徹夜するのは僕らです」

「前川さんは、今は責任をとらなくていい民間人でしょ。でも火の粉は私たち現場に降りかかってくる。迷惑だと思っている同僚も多いですよ。この件に関しては、上から『しゃべるな』と言われてますんで、すみません」

彼らの言い分もまた、一面では真実だろう。だが冒頭の中堅キャリア官僚は、なぜ前川氏が、こうしたリスクを承知のうえで立ち上がったのかについて、「それは、官僚として忘れてはならない信念を冒されたからだ」と言う。

「(流出した文科省の)内部文書は、ああいったペーパーを事務方が作るのは通常業務の一環ですし、前川さんのところにそれが上がっていても、まったくおかしくない。

われわれ官僚にとって重要なのは、結論がどうなるかよりも、その過程で正しい議論がなされたかどうか。ですから前川さんは、別に安倍政権を潰したいとか、官邸に打撃を与えたいと思っているのではないはずです。

前川さんはあくまでも、われわれは誰のために仕事をしているのか、という『筋』を純粋に通したかった。根っからそういう人なんです」

歌舞伎町の「出会い系バー」で、夜な夜な女性に声をかけていた――菅氏は前川氏について、この一点のみを強調し、彼が教育行政マンの倫理に悖る人物だという「印象操作」を続けている。

前川氏は、「『女性の貧困』を身をもって知るために、実際に会って話を聞いてみたいと思って、お店を探して行ってみた」と話している。この説明自体には、耳を疑った国民も多かっただろう。

しかし、かつて前川氏の先輩として机を並べた元文科官僚の寺脇研氏は、こう証言する。

「まず前提として、彼は仕事が圧倒的にできる。人望だけで事務次官にはなれませんから。入省当時から、『これは将来の次官候補だな』と先輩たちから言われていました。

それに加えて、前川さんは『実地調査』が本当に好きなんです。私は30代の頃、福岡の教育委員会に出向していたのですが、当時の筑豊には貧しい方が大勢住んでいた。東京に戻って彼にその話をしたら、『ぜひ僕も見たい』と言うから、週末を使って連れて行ったことがあります。もちろん旅費は自費でした」

■安倍はイヤイヤ次官にした

寺脇氏が把握しているだけでも、その後も前川氏は夜間中学、外国人学校、障害のある子供が通う学校、不登校の子供が通うフリースクールなど、時には公務として、時にはプライベートの時間を割いて、何度も現場に通っていたという。

さらに近年は、東日本大震災の被災地や、貧しい子供たちを支援するNPO団体にも、ボランティアとして素性を明かさずに足を運んでいた。

「だから、今回のことも彼らしいなと思った。あの会見のあと、電話して『君を疑うわけじゃないが、あんな言い訳をして、世間からどう思われるか分かってるのか』と言ったら『分かってますよ。菅さんにあんな風に言われるのも覚悟していました。でも本当なんだから、ああ言うしかなかった』と言って笑っていました。バカ正直な男なんです」(前出・寺脇氏)

前川氏が奈良にルーツを持つ素封家に生まれ、何不自由なく育ったことは、本誌前号でも報じた通り。そうした出自を含めて知っている前川氏の同輩たちの中に、彼の「出会い系バー通い」に呆れはするが、やましい点があると考える官僚は一人もいなかった。

ただ、前出と別の文科省キャリア官僚によれば、前川氏がかくも激しい官邸からの個人攻撃を受けることには、納得せざるを得ない面もあるという。

「前川さんは'94年から故・与謝野馨文部大臣の秘書官を務め、民主党の野田政権下で官房長になりました。しかし、'12年暮れに安倍政権が誕生したとたん『民主党寄り』と判断され、翌年夏の人事で外されています。官房長は役所と官邸の窓口にあたるポストですから。

その後も、前川さんは安倍政権について『法案の通し方が強引すぎる』などと批判的な意見を公言していたので、『これで次官の芽はなくなった』と見られていた。それが、昨年夏の人事で一転してトップです。与謝野さんと中曽根(康弘元総理)さんの取りなしがあったのだろう、と言われています」

前川氏の妹が、中曽根氏の長男で参議院議員の弘文氏に嫁いだことは、夙に知られている。

自らの「最終目標」として憲法改正をブチ上げた安倍総理は、同じ改憲派の「元祖」ともいうべき中曽根氏と微妙な関係にある。

かつて小泉政権時代、安倍総理は自民党幹事長として、「73歳定年」の勧告を中曽根氏に伝える役目を負った。それが、二人の間に影を落としているとみる自民党関係者も多い。

「民主党時代に重用された官僚は、大なり小なり公安の監視対象になっています。しかも前川さんは中曽根さんの姻戚で、政権にいちいち異議を唱える。安倍総理はイヤイヤ次官にはしたけど、面白くないのは当然です」(自民党閣僚経験者)

今年の1月、前川氏が事務次官を辞する直接の原因となったのは、文科官僚による組織的天下り問題の発覚だった。

その発端として政府の調査を受けた元高等教育局長・吉田大輔氏は、早稲田大学に教授として天下る以前、前川氏とともに加計学園の獣医学部新設に批判的な文科省幹部として知られていた。

「大学を担当する高等教育局長が私立大学に天下るのは異例ですし、斡旋を受けたことそのものについては、処分を免れない。これは文科官僚なら誰しもそう思います。

しかし、文科省だけが『狙い撃ち』されたことには、やはり一抹の疑念を抱かずにはいられません」(前出・文科省ベテランキャリア)

官邸と文科官僚の暗闘は、半年前から始まっていたのかもしれない。

■「夏の人事」で何かが起きる

先述の通り、前川氏一人を潰したところで、文科省内部には無数の前川シンパが存在する。そして、たとえ堅く口をつぐんでいようと、文科省の現幹部の多くが、内心で「前川さんは立派だ」と拍手を送っていることを、官邸が把握していないはずがない。

菅氏と官邸が繰り出してくる次の一手は、ことによれば、文科省全体を焼き尽くし、二度と立ち上がれなくするような「浄化作戦」になる可能性がある。その兆候に気付いている官僚もいる。

「当然のことながら、官邸はわれわれの人事を握っています。特に安倍政権になってから、霞が関では『交流人事』と称して、まったく別の省庁の幹部がいきなり審議官以上の重要ポストに就くことも少なくありません。

『この夏は、前例がないほど大きな交流人事があるんじゃないか』ともっぱらの噂です」(前出・文科省中堅キャリア)

文科官僚は自らの職場を「三流官庁」と言って自嘲する。権力を握ってでかいことをしたい、大金を稼ぎたい、そういう連中は経産省や財務省に行けばいい。オレたちは、そんなふうに要領よくはやれない、と。先の中堅が続ける。

「私も人のことは言えませんが、文科にはマジメ一辺倒な人が多い。前川さんもそうです。前川さんがこれだけ叩かれても、文科官僚がどうすることもできないのは、『オレが国を変えてやる』という義憤だとか、政治的な根回しとかに今一つ疎いからでしょう」

賽は投げられた。抵抗しようがしまいが、安倍総理と菅氏は文科省をお構いなしに叩き潰そうとするだろう。前川氏のように「筋」を通すことが、彼の後輩たちにはできるだろうか。

「週刊現代」2017年6月17日号より




















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/457.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 開いた口が塞がらない内閣記者会の愚行! 
開いた口が塞がらない内閣記者会の愚行!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_141.html
2017/06/15 00:22 半歩前へU


▼開いた口が塞がらない内閣記者会の愚行!


 「官房長官会見の作法が分からない」「会見の場を乱す」と内閣記者会。その挙句に、「記者クラブの総意として、東京新聞に抗議するという話が出た。結局、見送られましたが……」(官邸担当記者)

 開いた口が塞がらない。先日の記者会見で、東京新聞社会部の望月衣塑子記者が加計疑惑などについて官房長官の菅義偉を問いただしたのが「けしからん」というのだ。

 会見の場を乱さないよう毎日、官房長官にお世辞質問をして、ゴマすり原稿を書き続けるのか?それが記者のやる仕事なのか?

 そこまで菅義偉や安倍晋三に気を使って何をしようと言うのか? 向いている方向が逆ではないか? 政治部記者の体質、癒着ぶりを見た思いだ。

*******************

ネットの声を拾った。(原文のまま)

▼他の記者たちは、望月記者の奮闘をそのまま黙って見ているだけで、援護射撃になるような質問ひとつしなかった。

→黙って何もしない記者はもう取材しなくていい。あなた達は、頑張って質問する記者たちが地面にこぼしたパン屑を情けなくついばんでるだけです。

▼記者クラブはもう廃止しろ!官房長官をめった斬りした東京新聞望月記者に抗議をしようとしたのが官邸ではなく記者クラブだという驚くべき事実!

こんな質問海外なら普通だ.望月記者ばかり目立ったので嫉妬によるものか!東京新聞とジャパンタイムスの記者だけが官房長官に迫った!他の記者は恥を知れ!

▼官房長官の記者会見で、鋭く追求する東京新聞の望月記者に対して、場を乱す、社会部だから長官会見の作法が分からない、と記者クラブとして抗議する動きがあったとか。

さすがに抗議には至っていないが、記者クラブが権力者を守るための仕組みだということがまたバレた!

▼望月記者が突っ込みまくって、自分たちが全然仕事(取材)してないことが全国にばれちゃったもんだから、それに怒って報復しようとしたんでしょうね。

権力に突っ込めない・追及できない記者なんて、全く必要ありません。記者クラブが必要ないという理由がまた一つ増えました。

関連原稿はここをクリック
http://79516147.at.webry.info/201706/article_140.html

異臭漂う腐り切った政治部記者たち! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/445.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK227] ヤンキーと法律無知の法相は特筆すべき/地獄耳(日刊スポーツ)
ヤンキーと法律無知の法相は特筆すべき/地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1840377.html
2017年6月15日11時54分 日刊スポーツ


 ★13日の国会での出来事は、いわばここ数年の安倍内閣を象徴するものだったのではなかろうか。まずは参院農林水産委員会でのやりとり。自由党参院議員会長・森裕子は「文科省の文書再調査は(文書の存在を認めている職員の)犯人捜しのためにやっているという話も出ている。今回告発した人は公益通報者にあたると思うが、権利を守る意識はあるか」と尋ねた。

 ★文科副大臣・義家弘介は「文科省の現職職員が公益通報制度の対象になるには、告発の内容が具体的にどのような法令違反に該当するのか明らかにすることが必要」「告発内容が法令違反に該当しない場合、非公知の行政運営上のプロセスを上司の許可無く外部に流出されることは、国家公務員法(違反)になる可能性がある」と職員をどう喝、けん制した。前文科事務次官・前川喜平の告発に対して首相・安倍晋三は「現役のときに言えばいい」と言い、現役の職員が証言し始めると文科相・松野博一は「実名で顔を出して言え」と言う。そして義家は「告発はマスコミにではなく私に届けろ」と言い、そのあと「公務員法違反になる」と脅す。

 ★これが教育をつかさどる文科省だというのだから恐れ入る。義家はヤンキー先生ともてはやされ政治家になったがヤンキーの部分だけが残った体罰型教師の典型だ。お粗末の限りだが、もう1つのお粗末は法相・金田年勝への野党の問責決議提出理由だ。「所管する法律の内容が理解できず、1人ではまともに答弁できない」。共謀罪の危険ででたらめな法案とともに、法相としても相当の厄介者となった。この内閣も閣僚の不用意発言が続発したが、一気に内閣のレベルを下げた2人は特筆すべきだ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/459.html

記事 [政治・選挙・NHK227] (論議板)小選挙区制を逆手にとって三度(たび)自民党を下野させることが国民に課された試練と受け止めたい
・小選挙区制を逆手にとって三度(たび)自民党を下野させることが国民に課された試練と受け止めたい
 http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/481.html
 投稿者 仁王像 日時 2017 年 6 月 15 日 12:28:24: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/460.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍政権を選挙で支える人たち 
安倍政権を選挙で支える人たち
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c21635dcaf9cbe59d7d27bcabde79af0
2017年06月14日 のんきに介護


松井計‏
@matsuikeiさんのツイート。



(1)承認欲求派と(2)無関心派の選挙への影響は、

次の通りです。

(1)の人たちが

仮に選挙に行って投票したとします。

そうして得られる

自己承認欲の満足度は、

one of themの割合で測られます。

つまり、1/有効投票数で

存在感があります。

投票用紙を折ります。投票箱に入れます。

何か感じました?

選挙管理員会の人がちらりとこちらを一瞥します。

それっきりの存在感に

大の男や女が大騒ぎしますか。

多分ね、承認欲求が強ければ強いほど

投票日は、

家にいてるんじゃないですかね。

(2)の人たちは、

多分、投票日がある頃、

今日が投票日であること、忘れています。

というわけで、安倍自民党は、

常に選挙では負けるはずなんです。

しかし、現実には勝つ。

なぜなのか――。

悪魔がいるから?

Noです。

インチキしてるんだと思いますな。





http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 加計学園問題、文科省の再調査で類似文書が発見される!前川文書が確定的に!内閣府も調査へ 
加計学園問題、文科省の再調査で類似文書が発見される!前川文書が確定的に!内閣府も調査へ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17237.html
2017.06.15 10:23 情報速報ドットコム





「総理のご意向」などと記載された文書を巡る文科省の再調査で、民進党が入手した内部文書と類似する文書が発見されたことが分かりました。これは読売新聞などが報じており、文科省の内部に複数あることを確認したと発表されています。

政府は怪文書として扱っていましたが、この再調査によって真実であることが確定したと言えるでしょう。

また、政府は方針を変更して、内閣府でも調査を実施すると表明。先日までは内閣府の調査は否定していましたが、ここに来て世論の反発に配慮して調査をアピールする方向で動き出しています。


「加計」類似の文書存在…文科省再調査、公表へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00050146-yom-pol
6/15(木) 6:28配信 読売新聞

 「加計学園」の獣医学部新設を巡り、文部科学省は、内閣府が早期開設を迫ったとする民進党入手の文書と類似する文書が省内に複数あることを再調査で確認した。

 一部に書式や表現が異なる部分もあり、今回確認した文書の作成経緯や職員間の共有状況を調べている。文科省は15日にも再調査の結果を公表する。文科省幹部らが明らかにした。

 幹部らによると、再調査で存在を確認した文書は、民進党入手文書と「同一の文書と言い切れない」としている。具体的にどの文書が類似しているか、どの部署の共有フォルダーにあったかには言及しなかった。





「加計学園」問題 内閣府も調査
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170615-00000326-fnn-pol
フジテレビ系(FNN) 6/15(木) 5:14配信

学校法人「加計学園」の学部新設をめぐる文書の問題で、これまで調査を行わないとしていた内閣府が、内部調査を行う方針を固めた。

加計学園の獣医学部の新設をめぐっては、「総理のご意向」とする文書が、文部科学省内に存在していたとされ、文科省は、文書の有無などに関する再調査の結果を、15日にも公表する方針。

一方、文科省側に圧力をかけていたとされる内閣府は、これまで調査を行う必要はないとしていたが、一転して、調査を行う方針を固め、近く表明するものとみられる。

内閣府の判断は、文科省の調査がまとまることを受けてのものとみられている。


文科省類似文書を複数確認 今日公表



似た文書確認…文科省再調査、きょう公表へ
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170615-00000030-nnn-pol
日本テレビ系(NNN) 6/15(木) 11:17配信

 学校法人・加計学園の獣医学部開設をめぐり、民進党が入手した文部科学省作成とされる文書とよく似た文書が、省内の再調査で複数確認されたことがわかった。文科省は15日、この調査結果を公表する方針。

 民進党が入手した文書には、内閣府幹部から文科省の担当者に対し「官邸の最高レベルが言っている」と、獣医学部開設を急ぐよう迫ったことなどが記されていた。関係者によると、再調査の結果、これらの文書とよく似た文書が文科省内で複数、確認されたことがわかった。ただ、一部に書式や表現が異なる部分もみられ、同一とは言い切れないという。

 松野文科相「今日中に公表できるよう、今まだ鋭意、作業を進めているところで、どのタイミング、時刻でということは決定しだいお知らせさせていただきたい」

 文科省は再調査の結果を15日に公表する方針。また内閣府でも、これらの文書について新たに調査を行うという。

記事コメント

読売が報じたという事はシナリオが出来上がってるという事ですね。野党には次の自民党の動きを先読みして、今から対策を考えて欲しい。
[ 2017/06/15 10:44 ] 名無し [ 編集 ]

国民の不満はますます沸騰点に達するので、
自民は追われる立場にあり、
市民の感情はコントロールできなくなり、
やがて自民党は疲弊するだろうね。

株が落ち始めた時が終わりの時かな。
[ 2017/06/15 10:44 ] 名無し [ 編集 ]

「内閣府の調査を行う方針」当たり前でしょう。(都議選のことを考えたら・・・)

国民はアホ・バカだから
調査をしますよ〜と発表しておいたら、ごまかせられると思っているだけ!!

だけど、本当ですね、国民はアホ・バカ。筆頭は創価学会員。

日本国民の民主主義は、目の前にある@・Aを選ぶものとしか思っていない。
国民が創り出すものと考えていないから・・・。

[ 2017/06/15 10:50 ] 名無し [ 編集 ]

シナリオができているからゴミ売りが報道
文書はありました、でも中味は正確ではありませんでした、というシナリオができているという。
[ 2017/06/15 11:17 ] 名無し [ 編集 ]

似て非なる怪文書?
[ 2017/06/15 11:22 ] 名無し [ 編集 ]

政治系2ch転載まとめサイトでは散々文書は捏造だとか言ってましたが事実であることが証明されましたね。
[ 2017/06/15 11:23 ] 名無し [ 編集 ]

ここからは、安倍疑獄だから、今日の朝に緊急に共謀罪採決したのかね?国会もも私物化。そのうち、総国民、さ自民党の家畜だね。
[ 2017/06/15 11:30 ] 名無し [ 編集 ]

森友や加計の問題で関係者の証人喚問をやらないできない時点で安倍晋三側は完全にアウトだよ!安倍晋三が潔白なら関係者を証人喚問できるから
[ 2017/06/15 12:20 ] 名無し [ 編集 ]

調査の前に、分かっていたのは事実、

共謀罪を通してから発表するというシナリオ。

あったことはあったって、「まえからあった」くせに、馬鹿だろ!!

松野文かの間抜けな演技力。
[ 2017/06/15 12:30 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 国会前デモで上西小百合がコール「次の選挙で〜」⇒ 「今やれ」とヤジ⇒ 上西秘書ブチ切れ⇒ 乱闘(動画あり)





http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/463.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 列島に弔鐘<本澤二郎の「日本の風景」(2638) <勇気ある市民に魔の爪が> <卑怯なNHKのアリバイ報道>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52177334.html
2017年06月15日 「ジャーナリスト同盟」通信

<勇気ある市民に魔の爪が>

 列島に弔鐘の音が響き渡っている。法曹界や国連などから警鐘を鳴らされてきた共謀罪が、2017年6月15日未明の安倍内閣不信任案否決で決着をつけた。神社神道の自民党と創価学会の公明党による、カルト勢力による新たな実績である。勇気ある市民に向かって、悪魔の爪が襲い掛かる時代の到来か。一方で、安倍晋三による身内に対しての、国や地方の財産と血税が違法に投入され、レイプ・強姦事件がもみ消されるという異常・異様な事態が続いている。一部に「落ちるとこまで落ちるしかない」という諦観が、善良な市民にはびこってきているのは要注意だ。極右の3分の2勢力の暴走に屈するしかないのか。天を仰いで嘆くしかないのか?


<戦前回帰・戦後民主主義の死>

 特定秘密保護法から、米軍のための自衛隊戦争法、そして遂に、主権者である個人の内面にも、悪魔権力が襲い掛かれる世紀の悪法・平成の治安維持法が成立した日本である。
 戦前の戦争勢力を正当化しかねない、極右勢力の土台が確立したことになる。あとは、一気呵成に日本国憲法の9条に襲い掛かるだろう。戦前回帰は、戦後民主主義の死を意味する。思えば、中曽根バブルの崩壊で、急な坂を転ぶように落下、経済大国の座から滑り落ちると、そこに財閥主導の極右政権が誕生、憲法に違反する悪法が次々と強行された。
 正直なところ、先が見えない。こうした悪法に屈した言論界と議会・司法界の日本を、どう評価すべきであろうか。
 まともな国民であれば、連日、100万の民衆が国会と官邸、自民党と公明党を包囲する場面であろうが、無念にも日本国民は、韓国民を見習うことが出来なかった。

<自由・共産主義者に打撃!>

 この悪法を強行した首相官邸は、犯罪の巣と化している。
 国民の財産・血税が、岸信介と似ているという政商に流れ込んでいる。犯人らは、国会の証人になることを、自民公明が阻止して、売国奴を保護している犯罪政府である。
 悪逆非道な、女性の敵であるTBS強姦魔をかくまっていることも、勇気ある被害者の訴えで発覚、列島に衝撃を与えている。犯人は、いずれも安倍晋三であると、国民は信じている。
 強姦魔の事件をもみ消した現場責任者が、いまは共謀罪を強行した現場責任者である。こんな不条理がまかり通る日本に墜落してしまったことに、衝撃を受けるだけの子羊でいいのだろうか。ただ、そう思うだけで、共謀罪の発動を受容する日本国民でいいのだろうか。
 杞憂ではない。自由主義者も共産主義者も、教育勅語に敬礼でもしない限り、安全ではなくなる?プライバシー・表現の自由という基本的人権の基本が崩壊する日本になりかねない。
 「安倍の見本は北朝鮮ではないか」との指摘も、当たらずとも遠からず、なのか。

<卑怯なNHKのアリバイ報道>

 昨夜は、珍しくNHKのネット記事を急いで読んでしまった。
 理由は「一般人も捜査の対象になりかねない」「日弁連や国連の人権専門官も警鐘を鳴らしている」などと、ごく当たり前の共謀罪の危険性を報じていた。
 なぜ、こうした正論を強行当日に報道するのか。
 NHKは、後々のためのアリバイ作りであろう。卑怯なNHKである。NHKのネット配信記事を読む日本人は、ごくわずかである。

<市民による法務検察・警察監視機能強化で対抗>

 善良な日本国民は、ひたすら極右権力に屈するほかないのか。そんなことはない。
 勇気ある市民は、腹をくくって捜査勢力の監視を強めていくのである。それをネット配信するのだ。国連とも連携して、市民による政府の不正腐敗監視機能を強めて、しかる後にリベラル政権を実現して、安倍悪法を全て廃止するのである。甘いかな?

2017年6月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/464.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 森裕子と福島瑞穂 牛歩中に時間切れで慌てて投票するも無効票扱いになり猛抗議(動画あり)





http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/465.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 田原総一郎氏 / 「公明党のあの議員、自民党に対する皮肉としか思えないね。皮肉じゃなかったとしたら本人はバカだよ」 
田原総一郎氏 / 「公明党のあの議員、自民党に対する皮肉としか思えないね。皮肉じゃなかったとしたら本人はバカだよ」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d8476d25bbd2f3fb1de2e7af2266926f
2017年06月15日 のんきに介護














<追記>

このチンピラ女に

ひろみ @hiromi19610226さんが


2017年6月15日朝 記


<追記−2>

きむらとも@kimuratomoさんのツイート。


言葉が軽いというのは、

政治家に不向きな証拠だろう。

生き恥晒すより、全員、引退したらどうか。

2017年6月15日朝 記



【魂を売った女】公明党・佐々木さやか議員「金田大臣は誠実かつ真摯な答弁を行うなど国民のために尽くしてきた」←田原総一朗氏「皮肉じゃなかったらバカだよ」(報ステ)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31063
2017/06/15 健康になるためのブログ








以下ネットの反応。

























「戦争法」に続き「共謀罪」でも公明党はブレーキではなく”アクセル”でした。創価学会の方々はこんな嘘つきたち(公明党)のどこがいいのでしょうか?


12分〜。

急転直下“共謀罪”今夜にも採決強行か20170614houdo... 投稿者 gomizeromirai







http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 日本の国会、対テロ共謀罪の法案可決(BBC NEWS JAPAN)


http://www.bbc.com/japanese/40283813


日本の国会、対テロ共謀罪の法案可決


2017年6月15日



AFP/Getty Images
参議院の与党議員たちが起立して新法に賛成した(15日午前)



日本の国会は15日朝、テロ攻撃の共謀行為を計画段階から処罰できるようにする法案を可決成立させた。「共謀罪」を含む「改正組織的犯罪処罰法」については、国内で反対の声も多い。

安倍晋三首相率いる連立与党などは参院本会議で、採決を強行した。複数の野党は廃案を声高に求めていた。投票総数235票のうち、賛成165票、反対70票だった。

日本政府は2020年東京五輪までにテロ警戒態勢を強化し、国際組織犯罪防止条約の締結に不可欠だと説明してきた。しかし反対勢力は、市民の自由を損ない、罪のない一般市民の不当な監視を可能にするなど乱用の恐れがあると批判する。法案に反対して国会議事堂前をはじめ、各地で連日のように抗議集会が開かれていた。

新法は277の対象行為について、計画段階で犯罪とみなし処罰を可能にする。

対象行為には、資金調達や現場の下見など犯罪の準備行為が含まれる。「組織的犯罪集団」の一人が、犯罪準備した場合、その集団全体が訴追され得る。集団とはこの場合、二人以上の者と定義されている。

対象行為にはテロの実行に関するものなど重大犯罪も含まれるが、反対する人たちは、音楽の違法コピー(著作権法違反)や保安林のキノコ狩り(森林法違反)などより軽い犯罪も対象になることを批判している。


(英語記事 Japan passes controversial anti-terror conspiracy law





http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/467.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」(リテラ)
          
              自由民主党HPより


共謀罪強行成立記念! 安倍政権の暴挙を忘れないために振り返る「共謀罪トンデモ答弁・暴言録」
http://lite-ra.com/2017/06/post-3245.html
2017.06.15 共謀罪強行成立記念!トンデモ答弁録 リテラ


 今朝、ついに共謀罪法案が強行成立されてしまった。「平成の治安維持法」と呼ばれる共謀罪法。その法案内容自体がいかに異常なものであるかは本サイトでも何度もお伝えしてきた。だが、その幕切れは、まさに唖然とするほかにない、民主主義を否定する究極の暴挙だった。

 何しろ政府与党は「中間報告」という異例の手段を使って、参院法務委員会での採決をすっ飛ばし、共謀罪法案を一気に参院本会議で強行採決してしまったのだ。参院での審議時間はわずか約18時間。「良識の府」とは名ばかりで、立法のプロセスを完全に無視する“禁じ手”だった。こんなイカサマが許されるのならば、最初から立法府での審議など無意味ということになってしまう。戦後の憲政史上に残る汚点という以外にないだろう。

 だが、逆に言うと、これこそが安倍政権らしいやり口とも言える。振り返れば、共謀罪法案が審議入りする前から、安倍政権は国会の内外で信じられないようなデタラメをやり続けてきた。二転三転する説明、担当大臣の答弁不能に、安倍首相が並べ立てたハリボテの立法事実、得意のデマとレッテル貼りの連発、そして独裁者の本音……。

 共謀罪は成立してしまったが、安倍政権がこの間、いかにして国民を欺いてきたか、私たちはいま一度、心に刻んでおく必要があるだろう。というわけで、本サイトが厳選した「安倍政権の共謀罪トンデモ言動録」を以下に紹介していきたい。共謀罪法の恐ろしさはもちろんだが、もはや法案の是非すら超えたところにある、異常としか言いようのない安倍政権の体質がよくわかってもらえるはずだ

…………………………………………

【トンデモその1】
まともに答弁できない金田法相、マスコミに「法案の質問させるな」の文書配布、最後は金田隠しも

 今回の共謀罪法案のデタラメぶりを象徴するのが、やはり担当大臣である金田勝年法相の態度だろう。今国会の開始直後から野党は予算委員会で追及してきたが、金田法相はまともに答弁できず、立ち往生する場面が頻発。自ら「私の頭脳で対応できない」などと言い出す始末だった。

 そもそも、2月6日には法務省がマスコミに向けて、「法案を国会提出後に法務委員会で議論すべきだ」とする文書を配布。ようするに、「質問する野党のほうがおかしいから批判しろ」と質問封じの圧力をかけたのである。

 当然のごとく批判が殺到し、金田法相は謝罪して文書を撤回するのだが、こうした態度は法案提出後も続いた。安倍政権は、数々の疑問に答えるどころか、金田法相に答弁させないという作戦に出たのだ。答弁者を勝手に官僚に差し替え、しまいには答弁しようと挙手した金田法相を、盛山正仁法務副大臣と安倍首相が両サイドから抑えにかかるという場面も。

 今回の強行採決で、官邸や自民党、安倍応援団メディアは「審議を尽くした」などとほざいているが、担当大臣にまともに答弁もさせないで何が「議論を尽くした」なのか。

 国民は、こんなデタラメな担当大臣とそれを強引にごまかす政権のデタラメなやり口によって、この天下の悪法が成立したことをしかと覚えておくべきだろう。

【トンデモその2】
「共謀罪がないと東京五輪を開けない」と真っ赤な嘘をふりまき世論を騙した安倍首相

 デタラメといえば、もうひとつ、忘れてはいけないのは、五輪に向けた「テロ対策」という大義名分だ。当初、政府は「テロ等準備罪」という名称を強調し、共謀罪を成立させなければ国際的組織犯罪防止(TOC)条約に加盟できない、TOC条約を締結できなければ五輪は開けない、という論法で、この悪法を喧伝していた。

 実際、安倍首相も1月23日の衆院本会議で、「国内法を整備し、条約を締結できなければ東京五輪・パラリンピックを開けないと言っても過言ではない」と強弁した。

 オリンピックが国民の人権を制限しないと開けないようなイベントなら、そんなものさっさと開催を返上すればいいと思うが、それ以前に、このテロ対策自体がまったくの大嘘なのだ。

 日本政府はこれまでに国連のテロ対策関連条約のうち主要な13本を批准し、日本の国内法ではすでに57もの重大犯罪について「未遂」よりも前の段階で処罰できるように整備済みだ。日弁連も共謀罪立法がなくても国連条約締結は可能だと法的観点から指摘している。

 また、このインチキはTOC条約の専門家からも指摘された。TOC条約の「立法ガイド」の執筆者であるニコス・パッサス氏が「条約そのものは、プライバシーの侵害につながる捜査手法の導入を求めていない」「新たな法案などの導入を正当化するために条約が利用されてはならない」と述べたのだ。

 だいたい、2013年のブエノスアイレスでの五輪招致最終プレゼンで、「東京はいまも2020年を迎えても世界有数の安全な都市」と胸を張ったのは誰だったのか。にもかかわらず、共謀罪を強行したいと考え始めた途端に共謀罪がなければ開催は不可能などと嘯く安倍首相の二枚舌には呆れるしかない。

【トンデモその3】
対象限定は嘘! 実際はテロと無関係な法律違反も共謀罪に!「山でキノコを採ったらテロリスト」発言も

 その嘘だらけの「テロ対策」という大義名分だが、何がテロか、という説明もひどいものだった。法案の実質審議入りを控えた4月17日、金田法相は驚くべきことに、「保安林の木やキノコ、筍を採って売れば、テロ組織の資金源となる(から共謀罪の対象になる)」などと言ってのけたのだ。

 周知の通り、政府は共謀罪の対象犯罪を277に限定したと喧伝したが、実際は、複数の犯罪をひとつにまとめるなど少なく見せようとしただけ。しかも、そのなかには依然として「文化財保護法」や「種苗法」など、テロとはまったく無関係の法律違反が多数含まれている。金田法相はこれを追及され、必死にごまかそうとしたわけだが、いやいや、山でキノコや筍をいそいそとパクる「テロ組織」ってなんなのか。というか、どこでそんな山の幸を売るのか(道の駅か?)。あまりにもバカげているとしか言いようがない。

 だが、これをたんにバカ大臣の妄言と笑い飛ばしてはならない。あらためて言うが、共謀罪は「テロ対策」とまったく無関係の犯罪であっても、とにかく対象を広げるだけ広げ、「共謀」なる未遂・準備以下の内心の問題を見張り、恣意的な検挙を可能にするための法律である。ようするに、恣意的な「共謀」の認定によって、誰でも「テロリスト」にされてしまいかねないのだ。

【トンデモその4】
テロは予備罪で対応できるのに金田法相が存在しない「判例」を捏造して共謀罪を正当化

 金田法相のトンデモ発言はまだまだある。たとえば、政府が共謀罪がなければ対応できない事例としてあげる“大量殺人が可能となる危険性の高い薬品の購入”の防止に関し、野党が予備罪で対応できると指摘された金田法相は、「裁判例をみると、組織的殺人の予備に当たるとは言いがたい場合もあると考えている」と答弁した。

 ところが、具体的な判例を求められた金田法相はしどろもどろになって、「ご指摘の点は直接の判例はありませんが……」などと訂正。つまり、法務大臣が「判例」を捏造して共謀罪を正当化しようとしたのである。こんなことが許されていいのか。ダメに決まっている。

 なお、政府はほかにも現行法で対処できない例として“テロ組織がハイジャック目的に航空券を予約した場合”を強調してきたが、これも現行の「ハイジャック防止法」の予備罪で対応可能。事実、1970年当時の法務省刑事局長も「ハイジャックをする目的で、当該の航空券を買った場合は(同法の)予備罪にあたる」と答弁していた。つまり、「テロ対策」であるはずの共謀罪法は、そもそも立法事実が存在しないのである。

【トンデモその5】
自民党が政権批判への共謀罪適用を示唆するチラシ「『デマ』を流す人はこの法律ができたら困るから」

 ところが、自民党ときたら“テロ等準備罪に反対する人は法律ができたら困る連中”なる悪質なデマゴギーまで振りまいた。4月末に幕張メッセで開かれた「ニコニコ超会議」で、こんな文言の踊るチラシをばらまいたのだ。

〈もちろん、フツーの人が捕まるなんてことはない。居酒屋とか、LINEとかで冗談言っただけで逮捕?!とかってツイートをたまに見かけるけど、こういうのは、まったくのウソ。「デマ」を流す人は、この法律ができたら困るから??〉

「デマ」を流しているのは自民党のほうで、LINEやメールでのやりとりによって「共謀」と見なすということは、「手段は限定しない」との政府答弁で認めていることだ。しかも背筋が凍るのは、“共謀罪法案に反対=テロリスト”なる常軌を逸した言いがかりである。

 言っておくが、政策や法案に反対したり、政府批判を述べたりできるのは、民主主義国家の基本中の基本だ。安倍首相は例の加計学園問題の答弁で「印象操作だ」と連呼しているが、こうしたネット右翼ばりの極めて悪質な「印象操作」を繰り返しているのはいったいどちらか。少なくとも、政策を批判しただけで与党から「テロ」呼ばわりされる国で、共謀罪など言語道断としか言いようがない。

【トンデモその6】
自民党議員が本音をポロリ! 野党の対応協議に「いまのはテロ準備行為じゃないか」とヤジを

 逆に言えば、この「政府に反対したらテロリスト」なる狂気の考え方こそ、政府・自民党の本質なのだ。実際、4月21日の衆院法務委員会では金田法相が刑事局長らを“代打”に立てることで答弁を避け、議論が紛糾。そのなかで、質問に立った民進党の階猛議員と枝野幸男幹事長が対応を相談している際、自民党の土屋正忠議員がこんな暴言を飛ばしたのだ。

「いまのはテロ、テロ準備行為じゃないか」

 当然、民進、共産両党は謝罪と撤回を求めるも、土屋議員は「ヤジの内容は覚えていない」とシラを切ってうやむやにされてしまったが、こうした“テロ攻撃”は安倍首相も同様だ。

 先月、安倍首相は朝日新聞の加計問題報道をFacebookで「言論テロ」などと批判した漫画家の投稿に対し「いいね!」と同意。「公人中の公人」が報道機関を「言論テロ」と攻撃すること自体が異常だが、ようするに、安倍政権にとって不都合な事実を伝える言論は、すべて公権力が「テロ」と認定するということ。摘発の恐怖を煽って恫喝、まさに恐怖政治だ。安倍政権の方がよっぽど「テロリスト」と呼ぶべきではないか。

【トンデモその7】
安倍の「一般人は対象にならない」はやっぱり嘘だった! 途中から「誰もが組織的犯罪集団」になりうる実態が次々と

 安倍首相らが「テロリスト」とのレッテル貼りして共謀罪で取り締まりたいのが、政権を批判する人々や不正を正す声であることは、もはやあきらかだろう。

 当初、安倍首相は自ら「一般の方々が対象になることはありえない」と明言していたが、その後一転、「犯罪集団に一変した段階で一般人であるわけがない」などとして、一般人を対象になることを認めた。言うまでもなく、「犯罪集団」を認定するのは捜査当局。恣意的な認定によって、政府方針に反対の意見をもつ労働組合やデモを行う市民団体などが、ある日突然「犯罪集団」に仕立て上げられるということが、今後、どんどん発生するはずだ。

 さらに、審議が進むにつれて金田法相が新たに「組織的犯罪集団の周辺者」なる概念も共謀罪の対象に含むなどと言い出した。もはやなんでもありだ。たとえば、政府方針に反する脱原発デモや沖縄米軍基地反対デモ、あるいは共謀罪反対デモなどのなかに、ひとりでも「組織的犯罪集団」のメンバーとみなした人が参加していれば、デモ参加者全員が“一網打尽”にされうる。独裁者が鼻で笑い、国民の表現の自由は死滅するのだ。

【トンデモその8】
共謀罪の本質は内心の自由の侵害! 金田法相は「花見で双眼鏡を持っていたら捜査対象」と

 表現の自由だけではない。共謀罪は、人々の内心の自由をも剥奪する。安倍首相は4月6日の衆院本会議で「犯罪の計画行為に加えて準備行為が行われて初めて処罰対象とすることで、内心を処罰するものではない」としたが、それからわずか1カ月あまりの5月16日の衆院法務委員会では、金田法相が「準備行為か否かは行為の目的などの主観面も捜査対象となる」と明言した。

 言うまでもなく、盗聴等で内心を覗かぬかぎり、個人の主観を捜査することはできない。実際、金田法相は通信傍受法(盗聴法)の拡大について、現時点では「テロ等準備罪の捜査のために通信傍受を用いることは考えていない」としつつも、将来的には「捜査の実情を踏まえて検討すべき」としている。

 また、この「主観」発言が大問題なのは、金田法相が共謀罪の摘発事例について「花見であればビールや弁当を持っているのに対し、犯罪行為の下見であれば地図や双眼鏡、メモ帳などを持っている」などと意味不明の答弁をしているからだ。逆に言えば、これは地図や双眼鏡を持って花見に行けば、それだけで犯罪者扱いされるということ。だいたい、いまやほとんどの人がマップ機能やカメラが搭載されたスマートフォンを持っている。もはや、すべての人間が共謀罪で恣意的に検挙される恐れがあると言っても、決して言い過ぎではないだろう。

【トンデモその9】
「そもそも」には「基本的に」の意味があると嘘をついた安倍、閣議決定でもこの嘘を事実認定!

 安倍首相は今年1月、過去の共謀罪法案との違いとして「今回は“そもそも”犯罪を犯すことを目的としている集団でなければならない」と述べていた。ところが、その3週間後にはオウム真理教を例に「当初はこれは宗教法人として認められた団体でありましたが、まさに犯罪集団として一変したわけであります」と説明を一変。「そもそも犯罪を犯すことを目的にした集団」から「性質を一変させた場合」と取り締まり対象の拡大を突然言い出したのだ。そして4月、この答弁の矛盾を民進党の山尾志桜里議員にただされると、安倍首相は自信満々にこう言ってのけた。

「そもそも、『そもそも』という言葉の意味について、山尾委員は『はじめから』という理解しかない、こう思っておられるかもしれませんが、『そもそも』という意味にはですね、これは調べてみますと、辞書で調べてみますとですね、辞書で念のために調べてみたんです。へへっへ(笑)。念のために調べてみたわけでありますが、これは『基本的に』という意味もあるということも、ぜひ知っておいていただきたい」

 しかし周知の通り、「そもそも」の意味を「基本的に」と記している辞書など存在しなかった。ようするに、安倍首相は自分の答弁の矛盾をごまかすために、「そもそも」を「基本的に」という意味に捏造、あまつさえ「辞書で調べてみますと」などと言ったが、実はそもそも辞書さえ引いていなかった。この男は、自分の嘘を隠すために、小学生以下のどうしようもない嘘を重ねたのである。

 しかも恐ろしいのは、話がここで終わらないことだ。政府はその後、この「そもそも」=「基本的に」という日本語を捻じ曲げた答弁書をなんと閣議決定までしたのである。

 この閣議決定で、政府は「大辞林」(三省堂)に「(物事の)どだい」という意味があり、「どだい」には「基本」の意味があると主張。いや、「どだい」も副詞で使うときは基本というニュアンスとは違うし、そもそも違う言葉を間にはさんで意味が同じになるなら、ほとんど全部の言葉が同じ意味になる。

 しかも「首相が自ら辞書を引いて意味を調べたものではない」とサラッと嘘を修正。安倍首相は「辞書で念のために調べてみたんです」と国会で何度も強弁していたのだが。まったくつく必要のない嘘をとっさに平気でつくとは、安倍首相の嘘は病的としか言いようがない。

 もはやクラクラしてくるが、「そもそも」問題は、揚げ足とりでもなんでもなく、法案の根幹にかかわる部分。この“そもそも捏造事件”もまた、参院委員会採決を消し飛ばしたウルトラCと並んで、戦後憲政史上の汚点として刻まれるだろう。

【トンデモその10】
共謀罪を成立させるために国際社会を騙し、国連特別報告者まで批判! そのやり方は戦前日本そのものだ

 このように、「丁寧な説明」どころか、政府による説明の嘘や矛盾、問題点がどんどんと暴かれる一方、指摘に向き合わないばかりか聞く耳ももたず不誠実な姿勢を強めていった安倍政権。その極めつきが、国連人権員会の特別報告者、ジョセフ・ケナタッチ氏(マルタ大教授)から日本政府に送られた書簡への態度だろう。

 ケナタッチ氏は書簡のなかで「プライバシーや表現の自由を不当に制約する恐れがある」と指摘したが、安倍首相らは狂ったようにケナタッチ氏を口撃。菅義偉官房長官にいたっては、「何か背景があるのでは」などとネトウヨばりの陰謀論まで口にした。

 だが、唖然とさせられたのは、安倍首相が流した“フェイクニュース”だ。安倍首相はG7サミットの際にアントニオ・グテレス国連事務総長と会談を行ったが、国会で「グテレス国連事務総長も『人権理事会の特別報告者は国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない』旨、述べていました」と答弁。外務省も同様の発言があったと発表していたが、国連側はすぐさまプレスリリースを出し、「特別報告者は独立した専門家であり、国連人権理事会に直接報告すると話した」と否定。つまり、安倍首相および日本政府は国連事務総長の発言さえ捏造していたのだ。

 共謀罪に対しては、ケナタッチ氏だけではなく、海外メディアも懸念を示してきた。そんななかで国連事務局トップの発言さえねじ曲げ、特別報告者のバッシングに終始した。安倍首相は「国際社会との連携を深めてテロ対策にあたる」と述べているが、それ以前に国際社会の信用を失墜させたのである。

 共謀罪をめぐって噴出した問題を挙げ出せばキリがないが、にもかかわらず、安倍政権は議会ルールを破壊しながらそれを強行採決してしまった。しかし、これだけの問題点や説明の嘘、ありえない答弁の数々があきらかになりながら強行採決を許してしまったのは、共謀罪の危険性をメディアが、なかでも影響力のあるテレビが伝えなかったからだ。

 テレビは今朝になって「審議が不十分だと言われていたのに押し切った」「答弁も二転三転してきた」などと説明しはじめたが、いまさらすぎるだろう。審議であぶり出された事実を伝えず、伝えたとしても短い時間で「与野党の攻防」などと政局の問題に矮小化してきたからこそ、共謀罪の本質的な危険性を多くの人が知ることがないまま可決されてしまったのだ。

 しかも、これで終わりではない。むしろ今回、世論の反発も顧みず委員会をすっ飛ばして本会議で強行採決したように、今後、安倍首相にとって本丸である憲法改正でも同じような強引な手段に出るのは確実だ。それをメディアがチェックし伝えなければ、いよいよ日本は安倍首相の思いのままにすべてが動く国になる。政権の暴挙を国民がきちっと記憶し忘れないことはもちろん、メディアは課せられた責任をいまこそ重く受け止めるべきだろう。

(編集部)



































http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/468.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 強大な“極右政党”が、支配する日本。右翼反動勢力が跋扈したこの間の国会の姿を国際的に見ると…。(永田町徒然草)
強大な“極右政党”が、支配する日本。右翼反動勢力が跋扈したこの間の国会の姿を国際的に見ると…。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1856
17年06月15日 永田町徒然草


安保法制の成立の過程を目撃した者として、テロ等準備罪(共謀罪)の成立は単純に予想されることであった。だから私はこの問題に触れなかったのだが、それにしても物には手順というものがある。法務委員会の採決を跳び越えて、いきなり参議院本会議で可決・成立させるとは、あまりにも酷過ぎる。右翼反動勢力の跋扈、ここに極まれりだ。

右翼反動勢力とは、自民党・公明党・日本維新の会・日本の心などの政党の連合体である。国際報道などで、“極右政党”の呼ばれる政党がある。有名なところでは、フランスの国民戦線だ。かなり話題となったが、マクロン大統領の誕生によりほとんど存在感がなくなったようだ。トランプ大統領を誕生させた政治集団なども共和党の仮面をかぶった極右政党といって良いのだろう。

現在の日本は、国際的にみれば強大な“極右政党が支配している国なのである。極右政党が支配している日本に世界の信用が集まる筈がない。世界はリベラルな風潮が圧倒的だからである。安倍首相を何となく支持している国民、マスコミに出て安倍政治にいい加減なコメントをする評論家の類は、この単純な事実を知っているのだろうか。こういう者たちが、亡国の日本を作っているのだ。

今日はこのくらいにしておこう。それでは、また。


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 国会蹂躙した安倍政権 “禁じ手”で「共謀罪」採決の全内幕(日刊ゲンダイ)
 


国会蹂躙した安倍政権 “禁じ手”で「共謀罪」採決の全内幕
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207454
2017年6月15日 日刊ゲンダイ


  
   法案が可決され一礼する金田法相(C)日刊ゲンダイ

 安倍政権が一気に舵を切ってきた。ここまで国会を蹂躙するとは、もはや言葉もない。会期末の「共謀罪」法案の採決強行は予想していたが、委員会採決もスッ飛ばして「中間報告」という禁じ手を使ってくるとは――。

 与党は当初、共謀罪を成立させるために小幅の会期延長も視野に入れていた。ところが、14日になって突然、1日でケリをつける方針に転換。参院法務委員会での採決を省略できる「中間報告」を参院本会議で行い、朝までに採決して成立させることを決めた。

 共謀罪法案の成立を阻止するために、内閣不信任案を提出するタイミングを探っていた民進党は寝耳に水で、国会内は騒然となった。

「14日朝9時半からの議院運営委員会の理事会で、参院本会議での法務大臣への問責決議案の処理などを協議した際は、与党もそれほど強硬ではなく、『国家戦略特区法の改正案の成立を期すために中間報告で処理したい』というような打診があったそうです。そこは、こちらも異論がないので了承したと聞いています。それが、午後になって急に共謀罪の中間報告という話になっていて驚きました」(民進党国対関係者)

 参院本会議の定例日は月、水、金。与党は金曜日の本会議採決を考えているとみられていた。だから、それに合わせて内閣不信任案を提出するべく野党は準備していた。水曜日の段階で、与党が中間報告という禁じ手まで使って一気呵成に法案を仕上げにくると、野党がやれることは限られてしまう。大臣の問責や委員長解任動議、不信任案などを連発して時間稼ぎをしたところで、会期内の成立は決まったも同然だ。

■いまや政権の常套手段に

 中間報告による本会議採決は、過去には衆院で4回、参院で18回あったが、それは与野党が協力して早期成立を図る法案だったり、与野党対決型法案の場合に委員長が野党で採決に応じないケースだった。直近では麻生政権がレームダックとなっていた2009年7月、臓器移植法を与野党が中間報告で成立させた。今回のようなケースは異例だが、安倍政権では07年に続き2回目だ。

「衆参で3分の2議席を持っているのだから、本来なら、こういうやり方をする必要はない。安保法の時だって、中間報告などという奇策は使わなかった。それだけ安倍政権が追い込まれているという見方もあります。加計問題で内閣支持率が下落傾向にあり、都議選を控える状況では、早期に国会を閉じてしまうのが得策だと判断したのでしょう。ただ、こんな異様な法案成立の過程を見れば、有権者もさすがに“おかしい”と思う。かえって不信感が募り、強引に閉じない方がよかったという結果にもなりかねません」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

 とにかく国会を閉じてしまいたい自民党と、都議選を控えた公明党の利害が一致したことも大きい。公明党にとって、都議選は国政選挙並みに重要な選挙だ。イメージダウンは避けたい。

「法務委員会の秋野委員長は公明党の議員ですから、支持者の手前、野党議員に詰め寄られて混乱の中で採決を強行するシーンを見せたくなかった。委員会採決を飛ばして本会議で採決する案は、公明党にとって渡りに船だったはずです」(与党国対関係者)

 審議を尽くすことより、安倍首相の保身と公明党の選挙対策を優先し、与党内で共謀罪の“禁じ手採決”を共謀したわけだ。

 数の力で国会審議も無視する。国会が冒涜され、言論も封じられる。これは民主主義と国民に対する背信そのものだ。この日の安倍政権の暴挙を、有権者は絶対に忘れてはいけない。






















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 準強姦「元TBS記者」の金満生活と「警視庁刑事部長」からの“万死”メール(週刊新潮)
準強姦「元TBS記者」の金満生活と「警視庁刑事部長」からの“万死”メール
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06150801/?all=1
週刊新潮 2017年6月22日号


 準強姦容疑で逮捕寸前だった安倍総理ベッタリ記者こと山口敬之・元TBSワシントン支局長。その事実を本誌(「週刊新潮」)が報じて1カ月。ここにきて、家賃は月130万円、部屋の真下にスパ&プール……彼がそんな金満ご用達レジデンスの住人という話が聞こえてきたのだ。

 ***


勇気ある告発が世界を驚かせ、動かしつつある

「私は2年前、レイプの被害に遭いました」

 去る5月29日17時、詩織さん(28)が検察審査会に審査を申し立て、顔出し実名会見をした反響はすこぶる大きかった。

 当初は報道を渋っていたメディアも、今月2日の衆議院における民進党議員による質問を受け、堰を切ったようにこの問題を報じ始めた。更に、ドイツ通信社などの外国メディアが彼女への取材を進めているという。

 山口敬之・元TBSワシントン支局長(51)に出されていた準強姦容疑での逮捕状。それが執行直前に、よりにもよって当時の警視庁刑事部長・中村格(いたる)氏によって握り潰された事の重大性を物語っている。

 ところで、今回の舞台は、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急である。

 日枝神社の小高い杜は星の眺めが美しいことから「星ヶ岡」と呼ばれてきた。北大路魯山人主宰の「星岡茶寮」があったのもここだ。

 ホテルと銘打ってはいるが、このなかに「ザ・キャピトルレジデンス東急」と呼ばれる賃貸フロアがあり、他ならぬ山口氏はここで生活してきたという。彼曰く、

「親戚が持っている部屋を使わせてもらっている」

 金丸信元自民党幹事長のパレロワイヤル永田町、竹下登元首相のTBRビルや、十全ビルヂングなど、国会の庭先に事務所を構えるのは大物政治家のステータスとされてきた。もっとも時は流れ、2013年に小沢一郎・自由党代表が赤坂の事務所を閉じるなど、そのトレンドが変化したのだろうか、今や総理ベッタリ記者がここで暮らす時代になっているのだ。

 ザ・キャピトルホテル東急は地下1階から地上3階がレストランなどの施設で4〜13階がオフィス、客室が18〜29階となっていて、その間の15〜17階が賃貸住宅にあたる。

 コンセプトは「ナチュラルな上質感」で、都心のプライベートな隠れ家であるとホテルは謳っている。16階には二十四節気の草花が楽しめる空中庭園が設えられており、それを眺め、首相官邸を睥睨するようにして入浴することができる。パンフレットには、「住まう人の審美眼に応える、高感性な住空間」「スパ&プールがすぐ下にある幸せ」などと、歯の浮くような惹句が並んでいる。

 専有面積は82平方メートル〜300平方メートル弱まで、月額賃料にして68万〜240万円で平均130万円。戸数が14と極めて少ないから、

「審査はとても厳しい」

 とホテル関係者が打ち明けるのもむべなるかな。

 山口氏は4月だけで4局8番組、延べ47回のテレビ出演をこなしており、その売れっ子ぶりは認めるが、テレビ局員によると、

「文化人枠ですからギャラは5万円程度でしょう」

 で所詮は電波芸者。バブルが続くはずもなかっただろうから、カネの出所を詮索する声があがっているが、

「齊藤さんが借りている部屋を使わせてもらっているという話がありますよ」

 とは永田町関係者。齊藤さんとは、2010年に半導体開発会社「ペジーコンピューティング」を創業した齊藤元章氏のこと。同社製のスパコン「菖蒲」は世界のスパコン省エネランキングで3期連続1位を獲得したこともある。未上場だが、関連会社を含め、その企業価値は1000億円とも。業界に明るい関係者によると、

「1968年生まれの齊藤さんは新潟大医学部を卒業し、東大大学院時代に起業。それから海を渡って米国で医療機器ベンチャーを立ち上げました。“スパコンは2番では絶対ダメ”と業界で台頭する中国への対抗意識を燃やす、半導体ベンチャー業界で注目の人物です」

 先の永田町関係者が後を受け、

「山口さんはTBSにいるころから齊藤社長と知り合いで、去年5月に会社を辞める時に顧問のようなポジションを用意されたと聞いています。今年4月に齊藤社長が講師として招かれたセミナーには、知人として山口氏が参加し、“齊藤さんの技術は日本と世界を根本的に変えてしまう。彼が提唱するヴィジョンを皆が理解しなければならない。その発信などを手伝っているんです”と嬉しそうに話していましたよ」

■習性として極めて不自然

 齊藤社長に取材を申し込んだが期限までに回答がなく、山口氏は、

「私は容疑者でも被疑者でもありません。ジャーナリストという仕事柄、当該案件のご質問にはお答えしてきましたが、それ以外の私の個人情報に関わる質問に答えるつもりはありません」

 と回答を寄せたのだった。

 むろん、この準強姦案件で重要な役回りを演じた中村刑事部長(当時)にも触れておかねばなるまい。

 つい先日、元経産官僚の古賀茂明氏が『日本中枢の狂謀』を上梓した。そのなかで、コメンテーターを務めていた「報道ステーション」(テレ朝)を降板する遠因となった15年1月の出来事に触れ、中村氏の名を挙げているのだ。

「週刊新潮を読んで山口氏の件でも中村さんが動いていると知り、驚きました」

 と古賀氏ご当人。

「イスラム国の捕虜になっていた後藤健二さんを巡る安倍総理の対応を批判しました。放送中、局幹部に対して“古賀は万死に値する”といった非常に強い表現のメールが届いていたと聞きましたが、その差出人こそが中村さんだったのです」

 一方、今回最も驚いた点について、こう指摘する。

「中村さんが“自身の判断で逮捕を中止した”と認めたことに尽きる。これは官僚の習性としては極めて不自然です。“実はこの人の判断ではない”と私は直感しました。実際は上からの指示があったのに、敢えて自分の責任にして上を守って見せたということ。忠誠心のアピールであると同時に、“もし自分を切ったら全部暴露するぞ”という牽制にもなるのです」

 中村氏を直撃すると、

「事実無根です」

「あったものをなかったものにした」総理ベッタリな2人の横顔ということになる。














http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 加計学園問題 加戸守行・前愛媛県知事「民主政権があと2年続いたら設置実現していた」前川前次官は「則を超えた」(産経)
「加計学園問題 加戸守行・前愛媛県知事「民主政権なら設置実現していた」前川前次官は「則を超えた」

2017.6.15

 学校法人「加計(かけ)学園」の新獣医学部設置計画をめぐり、愛媛県今治市への誘致を進めた加戸(かと)守行・前同県知事(82)が14日までに産経新聞のインタビューに答えた。加戸氏は、自民党政権時代は「対応不可」とされてきた獣医学部設置について、鳩山由紀夫内閣時代の平成21年の提案で「速やかに検討」へと方針が転換されたことを指摘し、「民主党政権があと2年続いていたら実現していた」と語った。

 また「民主党がうまくやりかけたものを、民進党がつぶしにかかっている。(安倍晋三政権は)粛々と胸を張って進めてもらいたい」と強調した。

 加戸氏は、知事時代の鳥インフルエンザや口蹄(こうてい)疫などの発生時に獣医師が足りず、志望者がなく県が公務員獣医師を採用できずにいたことを挙げた。文部科学省による新獣医学部の設置不許可などの岩盤規制については「獣医学部の定員は神奈川県以東が8割、岐阜県以西は2割。こんな規制が医学部にあったら暴動が起きる」と批判した。

 加戸氏の旧文部省時代の後輩に当たる前川喜平前文科次官が「総理のご意向」で「行政がゆがめられた」と証言したことに対しては「非常に残念だ。私も現役官僚時代は『大臣の意向』だとかはったりをかました。虎の威を借りないと役人は動かない」と述べた。

 そして「役人は大臣、政治に仕えるべきだ。(前川氏は)則(のり)を超えてしまったのか。岩盤規制を取っ払って、定員規制を外すことは行政をゆがめたことにはならない」と指摘した。」
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/print/170615/plt17061501020003-c.html

別の記事では、「安倍総理が加計理事長の友人だと知っていたら直談判していた。そしたら10年前には出来ていただろう。」とも言っておられるようです。

国家戦略特区に加計学園の獣医学部新設は官邸の地位を利用した利益供与だ。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/119.html
投稿者 笑坊 日時 2017 年 6 月 08 日 08:14:48: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
一部抜粋
「安倍首相と加計理事長が親しい関係にあることは大学誘致の際には知らなかったとした上で、知っていれば「友達なら早くやって下さい」と首相に直訴したかもしれないと述べ、獣医師不足の対策が喫緊の課題だったと訴えた>(以上「NNN」より引用)」

参考
加戸愛媛県知事
http://www.asyura2.com/sora/bd12/msg/453.html
投稿者 かとちゃん 日時 2001 年 2 月 12 日 09:55:19:

こんどの「えひめ丸」事故で驚いた。
テレビにでてきた愛媛県知事は、あの加戸守行ではないのか?

加戸守行は、10年ほど前、たしかリクルートから多額の接待をうけたことが発覚して、文部大臣から辞職を迫られて、官房長で退職した「接待まみれ高級官僚」ではなかったか?キャリア官僚だから、逮捕こそなんとか免れたけれど。

そんなヤツが、なんでいつのまに、愛媛県知事なんかになってるの?愛媛県の人間は、それほど馬鹿ばっかりなのかとがっかり。それとも、汚職できるくらいのヤツでないと、仕事ができないとでも考えているのでしょうかね。そうかもね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 女性記者に菅長官タジタジ…リクルートを彷彿の加計疑惑(日刊ゲンダイ)
 


女性記者に菅長官タジタジ…リクルートを彷彿の加計疑惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207451
2017年6月15日 日刊ゲンダイ


  
   共謀罪反対意見も無視(C)日刊ゲンダイ

 そこまでして逃げ切りたいのか。徹夜国会の末、維新を除いた4野党の怒号が鳴り響く中、与党が前代未聞の強引な手口で共謀罪法案を成立させた。

 政府・与党は本来なら、15日の参院法務委員会で共謀罪法案を採決する予定だった。急に「中間報告」なる奇策まで用いて審議を打ち切り、「世紀の悪法」を無理やり仕上げたのは、どんな禁じ手を使ってでも国会をサッサと閉じたいからだ。

 理由はもちろん、加計学園疑惑の幕引き。通常国会を18日の会期内で終わらせ、加計疑惑による精神的プレッシャーから、安倍首相をいち早く解放するためである。

 安倍が森友学園疑惑から引き続き、追及の矢面に立たされること、はや4カ月。潰瘍性大腸炎という難病を抱える身には相当なストレスとなっているようで、本紙既報(14日付)の通り、体調を蝕み始めている。

 国会さえ閉じてしまえば野党の追及は尻すぼみ。国民もいずれ忘れるに決まっている。疑惑の幕引きを急ぐ政権の魂胆はそんなところだ。とことん、有権者をナメ切っているから、常軌を逸した手口で共謀罪法案の成立を強行できるわけだ。

 ここまで驕慢な政権がふんぞり返っていられるのは、安倍や菅官房長官の番記者をはじめ、大メディアの政治部記者たちが完全に飼いならされてしまっている証拠だ。

■悪代官にへつらって追及記者排除の本末転倒

 先週6日以降、菅の定例会見に東京新聞社会部の女性記者が「参戦」。連日のように、疑惑封印を狙った政権側の怪しい動きを追及している。

「文科省の再調査の結果をいつ出すのか」「職員のPCの共有フォルダーをクリックすれば一目瞭然ではないか」「(加計疑惑は)国家戦略特区の問題で、文科省の問題ではない。なぜ、内閣府を調査しないのか」「安倍首相の『徹底調査』という言葉に沿う形で、内閣府の聞き取り調査を山本大臣(特区担当)に指示すべきではないか」

 畳み掛けるような質問に、菅は周章狼狽。常に威圧的に「徹底的に調査を行い、結果がまとまり次第、可能な限り速やかに発表する」と判で押したような答えでごまかすが、彼女はひるまず食い下がる。

 14日も“ヤンキー先生”こと義家弘介文科副大臣が、「総理のご意向」文書の存在を告発した職員の「国家公務員法違反」での処分をチラつかせたことを取り上げ、「脅しと威嚇だ」と舌鋒鋭く追及していた。

 容赦なく責め立てられる菅が辟易するのは当然として、記者クラブの政治部記者まで彼女のしつこい質問に辟易。一時は記者クラブの総意として、彼女に抗議する動きもあったというから、メチャクチャだ。その理由もバカげている。

「いつもなら会見後に菅長官は、気心知れた番記者相手に“オフレコ”で囲み取材に応じるのに、全体の半分ほどの20分弱が彼女の質問に費やされた8日午前の会見後は違った。菅長官はそそくさと会見場を後にし、囲み取材がオジャンになったため、“長官がへそを曲げたのは彼女のせいだ”となって、抗議するという流れになったのです」(官邸担当記者)

 社会部記者の厳しい追及はひたすら傍観するだけで、菅にへつらって自分たちの「ホーム」を荒らしたとして排除しようとする。どうやら普段の官邸には権力に媚びる記者しかいないようだ。

  
   政治部記者は悪代官の味方(写真は菅官房長官)/(C)日刊ゲンダイ

さらなる疑念と憤激を焚き付ける強引な結末

 第2次政権の発足以降、安倍は政局の折々で大メディアの幹部や政治部のベテラン記者たちと会食を重ねてきた。上層部がすっかり籠絡されているのは分かり切っていたが、まさか現場の記者たちまで腐敗が進んでいたとは……。元NHK政治記者で評論家の川崎泰資氏はこう嘆く。

「東京新聞の女性記者の姿こそ、本来のジャーナリストの務め。昔の政治部なら他社の記者からも二の矢、三の矢の追加質問が相次いだものです。田中角栄政権の頃、私は官邸の記者クラブにいました。文芸春秋が金脈問題を発表した後、外国特派員協会の会見で角栄首相がボロボロになると、われわれも負けてられないと常駐11社のキャップがまとまり、首相をガンガン追及したものです。ましてや、本来の務めを果たした社会部記者をつまはじきとは話になりません。菅長官の発言内容をパソコンにパチパチと打ち込むだけなら、音声認識ソフトで十分。政治部記者がいる意味がありませんよ」

 国会が閉じれば、安倍が加計疑惑の矢面に立つ場面は減る。検察当局が捜査に乗り出しているわけでもない。この先を考えれば落ち目の政権に恩を売っておいた方が得策――。政権ベッタリの政治部記者たちは、そうタカをくくっているのかも知れないが、強引に国会を閉じれば安倍政権が逃げ切れると思ったら大間違いだ。実は政治部がかばって、社会部が追及するという構図は過去の一大疑獄と同じ展開で、加計疑惑はこれからが本番と思った方がいい。

■政治部記者の常識を超えた展開が待っている

 米上院の公聴会が発端となったロッキード事件も、取材対象者が目の前にいたはずの政治部記者の動きは鈍かった。児玉誉士夫氏や小佐野賢治氏など政界フィクサーや大物政商の実名が次々飛び出す驚きの事実を暴露したのは、社会部の記者たちだ。彼らの記事を読んだ国民世論の沸騰を受けて、検察当局も捜査に乗り出し、そして田中角栄元首相の逮捕に至った。

 恐らく当時の政治部記者たちは「まさか、角さんが逮捕されるなんて」と、夢想だにしなかっただろう。

 リクルート事件だって発端は朝日新聞川崎支局の社会部記者が書いたスクープ記事だ。当時の川崎市助役が駅前再開発で便宜を図った見返りに、リクルート社から未公開株を受け取ったことをスッパ抜き、その後も地道に調査報道を重ね、国政にも飛び火。ついには当時の竹下政権を退陣にまで追い込んだ。この時も世間を動かしたのは社会部記者の追及で、政治部が熱心に取材したという逸話はテンで聞かない。

 加計疑惑も同じだ。たとえ強引に国会を閉じても社会部の追及は続く。すでに各紙とも新設される獣医学部の舞台である愛媛・今治市から開示請求で内部文書を大量に入手し、新事実を次々と暴露している。国会閉会後も官房長官会見は毎日続き、女性記者の“質問攻め”も終わらない。

 ネット上には菅と女性記者の論戦の動画を編集したり、やりとりの全てをテキスト化したサイトが次々と立ち上がっている。多くは悪代官顔の官房長官に果敢に立ち向かう女性記者という構図で伝え、凄まじい勢いで拡散している。たとえ強引に国会を閉じても、国民の疑惑追及への後押しは、そう簡単に収まりそうもない。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言った。

「議会制民主主義の否定につながる禁じ手を使ってまで国会閉会を急いだのは、安倍政権にとって加計疑惑封じの大きな賭け。特定秘密保護法や安保法制の強行採決後も、国会を閉じれば国民は忘れてくれたという“成功体験”が、異様で暴力的な幕引きの要因でしょう。ただし、今度ばかりはムリがある。あからさまに疑惑から逃げようとすれば『そこまで後ろ暗い部分があるのか』と、ますます国民の疑念と興味をそそるだけ。疑惑を封印できないのは当たり前です。連勝に浮かれて油断したギャンブラーほど、ドツボにはまるもの。おごり、たかぶる政権の自業自得です」

 この先、政治部記者たちの常識をはるかに超える事態が起こるのは間違いない。

















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「共謀罪」強行の裏に「加計疑惑」追及へのへの恐怖!

「共謀罪」強行の裏に「加計疑惑」追及へのへの恐怖!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_143.html
2017/06/15 18:40 半歩前へU


▼「共謀罪」強行の裏に「加計疑惑」追及へのへの恐怖!


  「共謀罪」法案を強引に会期内で成立させるため、自民、公明両党が強行路線に突き進んだ。法案の問題点や疑問点はいっこうに解消されず、加計疑惑など政府の調査結果を待つ問題も山積み。国会での追及を避けたい政権は、ひたすら幕引きを急いだ。

 政権幹部が奇策を使ってまで国会の幕引きを急ぐ背景にあるのは、「国会を開いていれば、その分だけ支持率が下がる」(官邸幹部)との危機感だ。

 NHKが12日に放送した世論調査では内閣支持率が48%と前月の調査より3ポイント下落した。一方、不支持率は36%と6ポイント上昇。

 首相周辺はこの世論調査の後「支持率は政策の是非ではなく、『政権がうそを言っている』と思われるとガクンと下がる。次に何か起きたら、支持と不支持が逆転する」と不安を漏らした。

 その「何か」になる火種はくすぶり、国会論戦を続ければ一気に発火しかねない状況にある。

 まずは安倍晋三の友人、加計孝太郎が理事長を務める加計学園の獣医学部新設をめぐる文部科学省の再調査だ。

 政権は当初、前文科事務次官の前川喜平が証言した「総理の意向」などと記された内部文書の存在を黙殺。前川氏のプライベートを攻撃して信頼性に疑問を突きつけ、「怪文書」とレッテルを貼りやり過ごしてきた。

 ところが、文科省の現職官僚が匿名で、朝日新聞など複数のメディアに文書の存在を告白。安倍自身が「政権にとってダメージだ」と判断し、再調査に踏み切った。

 ある官邸幹部は「いったん文書の存在を認めると、また別の文書が出てくるかもしれない」と、文科官僚の「離反」を懸念。

 再調査をもとに国会で論戦の機会を設ければ野党から集中砲火を浴びるのは必至だ。官邸幹部は「会期を延長したら、次々と『集中審議を入れろ』と要求される。野党に問題追及の場を与えるだけだ」と漏らす。

 強引に国会を閉じても、政権が加計問題で批判にさらされ続けるよりはましというのだ。苦戦が伝えられる東京都議選を控えているのもこうした判断を後押ししている。  (以上 朝日新聞)


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「闘いは今日から」と安倍政権打倒を誓う 野党・市民が国会前(高橋清隆の文書館)
「市民と野党の共闘で安倍政権を倒し、新しい政治を創ろう」と呼び掛ける小池氏(左)と、それに拍手で応える野党議員ら(2017.6.15筆者撮影)

元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1931396.html

 「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪防止法案が15日午前7時すぎ、参院本会議で可決・成立した。反対票を投じた野党議員は国会議員会館前で夜を徹して抗議を続てきた市民の前に姿を見せ、継続した共闘による安倍政権打倒を誓った。

 「強行採決徹底弾劾」
 「採決無効」
 「憲法違反の法律無効」

 午前7時すぎ、伊達忠一議長が同法案の可決・成立を告げた情報が流れると、議員会館前に陣取る市民のシュプレヒコールはかえって勢いを増した。程なく、闘いを終えた野党議員らが肩を落として現れた。

 共産党の小池晃書記局長は「参院のやり方は、本当にひどい。中間報告と称して審議を委員会から取り上げ、本会議での採決に持ち込むとは。これは究極の審議拒否であり、究極の強行採決だ」と批判した。

 「なぜ、安倍政権はこんなことをするのか。加計(かけ)疑惑や森友疑惑の真相にふたをし、1日も早く国会を閉じるため。この重大な問題をあやふやなままにすることは、絶対に許すわけにはいかない」と訴えた。

 糸数慶子参院議員(沖縄の風)は、涙ながらに演台に立った。「まだ私の質問時間が残るのに、質問を封じられた」と嘆いた。先の戦争で沖縄県民の4人に1人が亡くなった歴史や米軍基地反対運動に対する不当な弾圧に触れ、「平和を愛する国民が、今の政治は間違っていると声を上げることを封じるのが共謀罪法。悔しくて悔しくて、どうしようもないが、夜を徹し反対した皆さんの動きは希望につながる。皆さんと力を合わせ、頑張っていきたい」と声を振り絞った。

 福島瑞穂参院議員(社民)は、牛歩戦術を採った7人のうち、自身を含む3人の青票(反対票)が議長の決めた2分の投票制限時間を過ぎたため無効にされたことを報告。「本当に悔しい。議長の『時間です』の声が聞こえなかった。怒りを表明したい。おかしいですよね」と同調を求める一方、「これからは凶暴な共謀罪が作動しない闘いを展開しなければ」と主張した。

 野党連携については「選挙共闘以前に、安倍内閣を早く倒したい。憲法9条の解体を表明し、国民に対する愛情などないじゃないか。この凶暴な安倍内閣を支持するイエスマン・イエスウーマンばかりの与党はおかしい。私たちは絶対に許さない」と語気を強めると、喝采を浴びた。

 山本太郎参院議員(自由)は演台に乗るなり、「最悪の法案を通したことをお詫びする」と四方に頭を下げた。「しかし、法律は廃止することができる。先輩の先生方と1つになって政権交代すれば、安保法制や特定秘密保護法、消費税、労働者派遣法、原発も廃止することができる。皆さんの声援を胸にパワーアップして、悪法をひっくり返す力をつくっていこう」と訴えた。

 有田芳生(ありた・よしふ)参院議員(民進)は開口一番、「私たちの闘いは今日、ここから始まる。共謀罪は廃案にできなかったが、安倍政権を倒す闘いに、共にスクラムを組んでいこう」と呼び掛けた。

 「議席数が少なければ、最後はつらい思いになることを身に染みて感じている。都議選で野党が大きな勝利を挙げ、やがて来る衆院選で共産、社民、自由、民進、沖縄の風の共闘による政権交代の流れをつくっていこうではないか」と訴えた。

 およそ30人ほど集まった野党議員らは歩道を陣取る市民の前で手をつなぎ、上げて見せた。

 「頑張ろう」「頑張ろう」の掛け声に続き、市民と議員によるコールが始まった。

 「安倍政権をみんなで倒そう」
 「共謀罪は必ず廃止」


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 民主主義を捨て独裁国家を宣言した安倍政権、悪魔の本質が見えた日(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/06/post-3c8d.html
2017-06-15


とうとう安倍政権に悪鬼か悪魔が乗り移ったか。。。。

昨日の法務委員会の裁決をすっ飛ばして、いきなりの「中間報
告」
はあまりにも姑息すぎた。

昨日の夕方から、ネットでの情報だと共謀罪を14日中に強行す
るのではないかと言われていて、暗澹たる思いに駆られていた
が、報ステの緊迫感溢れる報道を見て、やっぱり政権与党はな
り振り構わず数の力を行使すると思った。

安倍政権は国民の方など全然目が向いていないから。

そのまま寝てしまったがどうなったか気になって寝られない。

夜中、何度も目が覚めて寝るのくり返しで。。。。

5時半に起きてしまった、眠りが浅い。不安で仕方がない。

案の定、今日の朝、強行採決をしたとテロップが出る。


こんな大事なニュース、必ず大々的に報道するかと思っていた
が、今日のモーニングショー、いたってのんきなもので漫才の人
が薬を多用した話や、藤井4段の話で盛り上がっていた。

共謀罪強行採決についての言及は番組冒頭ほんの少しと番組
最後に付録のような扱い方。

あまりに静かすぎて、あっけに取られてしまった。

何ごともなかったような番組進行はなんなのか。。。。。

玉川さん、それでいいのか!


<共謀罪>「加計隠し」で奇策 「会期内に」官邸意向
                          6/15(木) 0:54配信

>国会最終盤で与野党の対立が深まっていた組織犯罪処罰法
改正案を会期内に成立させるため、自民、公明両党が選んだ
のは「中間報告」という奇策だった。参院法務委員会での採決
を省略すれば、国会の混乱ぶりを世間にさらさずにすむという
計算だ。国会閉会後は、安倍政権のトゲになっている学校法
人「加計(かけ)学園」の問題が下火になるという思惑も透ける。


報ステによると、奇策中の奇策だそうで、強行採決に至る経過
政権与党の姑息さを浮き彫りにしていたが、ゲストの田原総一
朗が、”この政権は滅茶苦茶だ”と連発していた。

政権側の醜い姿は、完全に数の力で押し通そうとしているだけ
で、政権与党になんの分も理もない。

こんなならず者集団に国を乗っ取られてしまって、安倍がやりた
い国づくりが邁進されている。

それを批判しないこの国のマスメディア。。。

もう末期症状だ。


>組織犯罪処罰法改正案が参院で審議入りした5月29日、安
倍晋三首相は自民党役員会で「丁寧のうえにもさらに丁寧に説
明を積み重ね、今国会での確実な成立を期す」と述べた。


安倍は稀代の二枚舌だからどの話も信用できない。

丁寧なうえにさらに丁寧?


一度も丁寧な説明を受けた覚えはないし、さらに丁寧に説明と
言っているがそれもまったくの大嘘で、日本語の使い方がでた
らめ過ぎて、日本語を研究している学者から見たら苦々しい思
いでいっぱいだろう。

なんでここまで実現させる気もない話をペラペラ喋るのか。


しかも良い加減な話が公の席で認知されるのが不思議で仕方
がない。

>中間報告について、菅氏は14日の記者会見で「国会の審議
の進め方は国会が判断する。政府は国会で分かりやすく丁寧
な説明をしてきた」と述べ、審議が尽くされたことを強調した。
与党は、野党が山本氏や金田勝年法相に対する問責決議案を
出したことが中間報告の引き金になったと繰り返し、野党に責
任転嫁しようとしている。


ここでも悪代官は永寧な説明をしてきたと詭弁を述べている。

審議が尽くされた?ハア?


あんないい加減な審議で審議が尽くされたも何もないだろうに。

まともに答えられない法務相、そして参議院での驚くほどの審
議の短さ、これで誰が審議が尽くされたと納得できるのだろう。

しかも、加計問題がこれ以上大きくなったら都議選に影響する
として、「中間報告」とやらの前代未聞の奇策を使って強行採
決をしたのさえ、野党が悪いと責任転嫁する。

謙虚さや誠実さのかけらもない悪代官・九菅鳥の鉄面皮。

安倍・菅のツートップが諸悪の根源じゃないか。


この二人は、個人的にはお白洲で百叩きの刑を執行したいく
らい腹が立つ。

参議院は良識の府と言われてきたが、こんな人を人とも思わ
ぬ強行採決を認めるなら、参議院不要だ。

良識もへったくれもあったものではない。

見苦しいにもほどがある。


そもそもこれだけ野党の意見をきく耳持たないなら、国会さえ
不要になって来る。




http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK227] テロ等準備罪は 多くの世論調査で 賛成が反対を大きく上回る   法案可決は 多くの国民の声に沿ったものだ
     
         
     
          
■ テロ等準備罪は 多くの世論調査で賛成が反対を上回る
  
  
上記の通り、テロ等準備罪は多くの大手メディアの世論調査で賛成が反対を上回っています。
  
朝日の調査だけが賛成の割合が極端に低くなっています。
  
これは朝日が調査の質問で共謀罪とだけ伝えて、従来の共謀罪の要件を厳しくしたこと、テロ等準備罪であることを意図的に伝えなかったためでしょう。
  
その偏った朝日の調査ですら賛成が反対を上回っているのです。
    
   
    
■ テロ等準備罪法案可決は 多くの国民の声に沿ったものだ  片やマヌケな牛歩戦術しかできない泡沫政党
   
   
すなわち、テロ等準備罪法案可決は 多くの国民の声に沿ったものであり、民主主義国家として当然の帰結と言えるでしょう。
  
片や自由党、社民党は採決の際、牛歩戦術で国会の議事進行を妨害するありさま。
これは国会を冒涜する行為であり、許されるものではありません。
  
その挙句、牛歩を行った森裕子と福島瑞穂と又市征治は投票時間が間に合わずに投票が無効となるマヌケぶり。
  
もはやお笑いでしかありません。
  
こんなことしかできないから、社民党も自由党も支持が1ケタ以下なのです。
    
   
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/477.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 自縄自縛(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6198.html
2017/06/15 12:27

<■竹下亘・自民党国会対策委員長(発言録)

 参院で本当に徹夜で努力して(「共謀罪」法が)成立したことは非常に良かった。最後は牛歩をやったような人もいて、自分で投票箱に入れた人がいましたけど、ああ茶番だな、と思いながら見ていた。

 今国会は森友学園の問題があり、南スーダンの(自衛隊派遣の日報)問題、加計学園問題、さらには高級官僚の(天下り)あっせん問題があり、本当に様々な問題が次から次に起きてきたが、与党がしっかり対応できたこと、政府がその態勢を信頼して様々な活動をしてくれたこと、最後は参院が粘りに粘って何が何でも会期内という原則を強く意識して対応してもらったこと。そういうことが良い形で重なって会期内で終わることができるんじゃないかな、と強く期待している。終わりよければすべて良しという他ない>(朝日新聞」より引用)


 口先総理の安倍氏を担ぐ自民党と公明党は日本の戦後史上、最悪の法律を次々と成立させた。最後の仕上げが「共謀罪」で、それにより全国30万人の警察が国民総監視の権力を手にした。

 その反面、取り調べを完全可視化する国民の権利擁護は一向に進まない。それでも安倍自公政権を支持する国民が過半数いるとは信じられない。

 安倍自公政権は終始口先政権だった。アベノミクスも口先だけで日銀の異次元金融緩和以外に実効性のある経済対策はほとんど皆無だ。

 経済特区は形を国家戦略特区に変えて、安倍友が優先的に適用されている。国民全般には貧困化と格差拡大のデフレ化経済から脱却すると口先で言いつつ、実際にはデフレ化を促進する消費増税を実施する、という愚かな政策を実行した。大学一年で学ぶ経済原論程度の知識でも十分わかる経済原理で日本は総需要不足に陥り、デフレ下から脱却するどころではない。

 それでも団塊の世代の退職より労働人口の大減少したことによる雇用の需給が逼迫したのを「景気が良くなったから」と我田引水の演説を繰り返すバカさぶりを安倍氏は満天下にさらしている。

 「共謀罪」も丁寧に説明する、とさも説明すれば国民は納得する、とシタリ顔をしていたが、担当大臣真お粗末さもさることながら安倍氏も「共謀罪」の中身がよく解かっていないことを暴露してしまった。「一般国民は対象にならない」などと惚けた答弁には引っ繰り返りそうになった。一般国民と犯罪者との間に明確な線引きが普段からあるとでもいうのだろうか。

 かつて幕末の長州藩内戦で政権を握っていた「俗論派」椋梨藤太たちが「正義派」藩士たちが脱藩して逃亡するのを防ぐために隣接藩と「脱藩者捕縛協定」を結んでいたが、高杉晋作たちの軍に敗れて石州藩へ逃亡しようとして「脱藩者捕縛協定」により捕まり、萩へ送還されて死罪になったことがある。自分たちが作った法律が自分たちを守るとは限らない。

 安倍氏は国際協定に参加するために「共謀罪」は必要だと説明しているが、世界は必要ないと返答している。安倍氏の嘘つきぶりは世界でも有名になっていることだろう。そういえば公明党は「平和と福祉」の党だったはずだ。さぞかし看板が泣いているのではないか。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍さん指示の再調査がショボイ結果でも諦めるな 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
              


安倍さん指示の再調査がショボイ結果でも諦めるな 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207482
2017年6月15日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   テレ朝「モーニングショー」でコメンテーターを務める玉川氏(C)日刊ゲンダイ

「第三者が総理を含め調査しなければ、総理が仰った徹底調査にはならない」(テレビ朝日・玉川徹)

 これは今月12日「モーニングショー」での、玉川氏の発言だ。

 玉ちゃん(彼とは25年くらい前からお友達。ずっとこう呼んでおる)、賢い! だよね? なんかおかしいと思っていたが、そういうことなんだよね?

 同9日、加計学園の獣医学部新設についての文書に関して、松野文部科学相が「国民の声に真摯に向き合い、追加調査をする」と再調査を表明した。「官邸の最高レベルが言っていること」などと書かれていたアレよ。

 松野文科相が言うには、そう安倍首相に申し入れたところ、「徹底した調査を速やかに実施するように」と指示されたんだとか。

 今までさんざんごまかし、「怪文書」扱いまでした文書である。官邸側が再調査をするって表明したのは、松野さんも言っているように、国民の声を無視できなくなってきたからだと思ってた。安倍&菅さんも、ついに観念したのかな、って。

 でも、違うな。これまでのやり方を考えても、こやつらがそんな簡単に観念するわきゃないわい。

 玉ちゃんはこうも言った。

「文科省は言われたからやった側なのであって、なんでやれと言ったのかは、文科省を調べても出てこない。だったらそれは、内閣府だとか官邸のトップレベルだとか、もっといえば『総理の指示があった』と文書に書かれてあるんだったら、総理を調べなきゃいけない」

 まさにその通り! ええど、ええど、玉川徹(独身)!

 安倍さん指示の再調査がショボイ結果でも、諦めちゃいけない。そんな茶番、元から期待しちゃいけない。

 野党やマスコミのさらなる追及に期待する。

p・s 古賀茂明著「日本中枢の狂謀」、面白かった。古賀さんも玉ちゃんも闘う男。ええどぉ!



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK227] <鬼の形相>七人の侍が牛歩戦術を敢行!国民「ありがとう」「泣けた(TmT)ウゥゥ・・・」ワイ「顔見りゃ…



【鬼の形相】七人の侍が牛歩戦術を敢行!国民「ありがとう<(_ _*)>」「泣けた(TmT)ウゥゥ・・・」ワイ「顔見りゃわかる」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31073
2017/06/15 健康になるためのブログ













以下ネットの反応。




























顔はすべてを物語りますね。

安倍閣僚の「にやけた顔」「死んだ魚のような目」と比べるとよくわかります。

素晴らしい牛歩でした。




http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK227] <加計学園>総理の意向文書公表 松野文科相「申し訳ない」 さあ、新しいラウンドが始まったぞ!

<加計学園>総理の意向文書公表 松野文科相「申し訳ない」


6/15(木) 13:44配信
毎日新聞

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、内閣府が文部科学省に早期開学を促したとされる文書について、松野博一文科相は15日、「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」との記述がある文書など14文書が省内に存在したとする調査結果を公表した。


 松野文科相は「結果的に調査対象以外の共有フォルダーから、前回確認できなかった文書を確認できたことは大変申し訳なく、私としても真摯(しんし)に受け止めている」と述べた。

文部科学相会見一問一答(1)冒頭発言

毎日新聞2017年6月15日 14時32分(最終更新 6月15日 18時07分)

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、内閣府が文部科学省に早期の開学を促した文書について、松野博一文科相は記者会見で「前回の調査で確認できなかった文書の存在が明らかになったことは大変に申し訳なく、結果を真摯(しんし)に受け止めている」と話し、「確認できなかった」と結論づけた先月19日の調査結果を覆した。松野文科相の冒頭発言は以下の通り。【大村健一/統合デジタル取材センター】

提示された19の文書のうち14を確認

 国家戦略特区における、獣医学部新設に関わる文書の追加調査結果について報告する。6月9、13日の閣議後記者会見で説明したとおり、文科省においては前回の調査結果発表後、「追加調査を行うべきだ」との国民の皆様の声が多く寄せられたことを総合的に判断し、安倍総理から「徹底した調査を速やかにするように」と指示を受けて追加調査を進めてきたが、その結果がまとまったので報告する。

 具体的には民進党などから提示された19の文書やメールを対象に、その存否等を明らかにするため、前回、調査を行った担当の専門教育課の国家戦略特区の共有フォルダーに加え、専門教育課のその他共有フォルダーや、設置認可や国家戦略特区の窓口である高等教育企画課、私学行政課、行政改革推進室の関係3課室の共有フォルダーまで調査範囲を拡大した。ヒアリングの対象についても前回の7人に加え、今回は提示されたメールの宛先となった関係3課室の職員19人を新たに対象とし、ヒアリングも丁寧に実施した。

 この結果、19の文書のうち14の文書については前回の調査対象となった共有フォルダー以外の、今回新たに調査対象とした共有フォルダー、または個人フォルダーまたはメールボックスにおいて、同趣旨の記述のある三つの文書を含め、同内容の文書の存在が確認できたが、2文書については存在が確認できなかったとの調査結果が得られた。

「前回確認できなかった文書の存在が明らかになったことは大変に申し訳ない」

 なお、三つの文書については法人の利益に関わるものであり、慎重な対応が必要なことから、現在のところ存否を含め、存在を明らかにできない。また、行政文書であっても、政策の意思決定に関わるものであって、行政機関の間の率直な意見交換が不当に損なわれる等の恐れがあるもの、個人のメモや備忘録については文書の情報は公開しないこととしているが、今回の追加調査は国民の声を真摯に受け止めて、徹底した調査を行うという特例的な調査で、文書の存否やその内容について通例とは異なる対応をした。

 文科省は今回、徹底的な調査を行い、以上のような調査結果を得た。前回調査はその時点では合理的な調査であったと考えるものの、結果として前回調査の対象以外の共有フォルダーにおいて文書の存在が確認されるなど、前回は確認できなかった文書の存在が明らかになったことは大変に申し訳なく、私としても、この結果を真摯に受け止めている。

(引用終わり)

野党は、どう動く。

現在は静かなもの!



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 見え透いた内閣府のポーズ!
見え透いた内閣府のポーズ!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_145.html
2017/06/15 19:07 半歩前へU


▼見え透いた内閣府のポーズ!


 「共謀罪」を無理やり強行採決したうえで、残り少ない会期末を控え、内閣府は、「官邸の最高レベル」の調査をするといい出した。「時間がない」のを承知の上でのポーズである。

 完全に国民をバカにした証拠。何をやっても何も言わないのでなめ切っている。安倍晋三はやりたい放題だ。

******************

 加計疑惑で文科省が内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だ」などと言われたなどと記録された一連の文書について、文科省は15日、再調査の結果、同じ内容、または極めて似ている14の文書が見つかったと発表した。

 内閣府は、「官邸の最高レベル」などの発言を認めてこなかったが、文科省の再調査を受け、改めて調査する。

 しかし、国会の会期末が18日に迫っており、いずれの調査結果も国会で審議される十分な時間がない状況だ。  (以上 朝日新聞)



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 自民・石破茂前地方創生担当相 9条2項改正に「理を尽くせば国民の半分わかってくれるはず」(産経新聞)
自民・石破茂前地方創生担当相 9条2項改正に「理を尽くせば国民の半分わかってくれるはず」(産経新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000546-san-pol

自民党の石破茂前地方創生担当相は15日の文化放送番組で、憲法9条改正について「(戦力不保持の)2項は全面的に削除するか、抜本的に変えないと駄目だというのが、今までの自民党の議論だ」と述べ、9条1、2項を維持して自衛隊の存在を明文化する安倍晋三首相の意向に重ねて異議を唱えた。

 石破氏は、自衛隊を軍隊とするなら国際法に従い、捕虜としての待遇などを保障する交戦権も認めるべきだと主張した。「憲法に(戦力の保持や交戦権を認めない)9条2項は厳然としてあるのに、3項で『(2項は)ないことにしよう』というと、全体の体系はどうなるのか」と疑問を呈した。

 一方で「自衛隊とは何か、交戦権とは何かということを理を尽くして説明すれば、分かってくれる国民が半分はいるはず」と語り、期待感を示した。

 自民党に公明党や日本維新の会を加え、衆参両院で改憲発議の要件となる3分の2の議席を確保する手法については「テクニックとしてはあるかもしれないが、国民が本当に納得するかが大事だ」と強調した。

 平成24年の野党時代に発表し、国防軍の保持を明記した党憲法改正草案に関しては「それを掲げて政権を取った。『野党時代のものだからエッジをきかせた』と言うのは、すごく嫌い」と語り、草案の扱いを党内で議論すべきだとの認識を改めて示した。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍が国会を閉じて逃げ切りを図るなら、野党議員は街に出て国民に直接訴えよ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6199.html
2017/06/15 13:36

 国会内だけが論戦の場ではない。国会が閉じられたなら、野党の国会議員はそろって選挙区へ帰り街頭に立って国民・有権者に直接訴えよ。そしてそれぞれの党は党首クラスで地方遊説隊を結成して、野党連合を実績から積み上げて現場で築くのだ。

 安倍自公政権はしてはならないことを仕出かし、すべきことをしていない。それ輪を実例を挙げて国民に説明するのが野党連合の仕事だ。

 「戦争法」や「共謀罪」などは野党連合が政権を獲得して「廃止」すれば良い。パソナなどを儲けさせるために緩和された派遣業法も下に復せば良い。そのためにも先見後退を果たすべく血の滲む努力をすべきだ。

 小沢一郎氏を軍師に担ぎ上げ、小沢一郎氏の戦略で戦うべきだ。なにしろ小沢一郎氏はジャパンハンドラーたちや日本の統治勢力に睨まれて、無法にも失脚させられた人物だ。かつてそれらの勢力により失脚させられた政治家は田中角栄氏だけだった。

 田中角栄氏も米国のロッキード社から放たれた弾により政治生命を奪われた。それは米国に相談なく日中平和条約を締結し、日本の真の独立を目指したからだ。

 小沢氏も米国の1%支配を拒否して「国民の生活が第一」の旗印を掲げたからだ。それは「構造改革」という名のグローバル化を進めて、日本を丸ごと餌食にしようと目論んだ1%に対する挑戦だった。

 安倍自公政権はジャパンハンドラーに対抗する気概も戦略もなく、ジャパンハンドラーたちの広報機関に成り下がっている日本のマスメディアに底上げ支持率によって安泰然としている。しかし、それも安倍友優遇政治を強行するメチャクチャぶりで自壊しようとしている。

 日本国民に日本政治の危機を訴え、マスメディアが総力を上げて応援している安倍自公政権を打倒すべきだ。しかし、それは長い戦いになる。なにしろ参議院選を二度続けて勝利しなければならないからだ。

 そうした長期戦略を戦い抜くには政治理念と構想力に傑出した小沢一郎氏を「野党連合」の代表に担ぐしかない。三度目の正直、政権交代により民主主義政治の確立を日本に定着させなければならない。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 国民の背中に無理やり彫り物を入れた残酷な日!
国民の背中に無理やり彫り物を入れた残酷な日!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_146.html
2017/06/15 19:23 半歩前へU


▼国民の背中に無理やり彫り物を入れた残酷な日!


 2017年6月15日は、嫌がる国民の背中に、無理やり彫り物を入れた残酷な日として、日本の歴史に暗い影を残すだろう。どうして安倍晋三はこんな非道なことをやるのか? 一人の狂人によって、日本人の心は深く傷つけられた。

 私たちに代わって、朝日新聞が憤りを紙面にぶつけた。

*******************

 あまりに乱暴な国会運営だ。とうてい承服できない。

 「共謀罪」法案について、自民党は参院法務委員会での審議を打ち切り、本会議での直接採決に向けて「中間報告」を行った。

 中間報告は、国民の代表である国会議員の質問権を事実上奪うものだ。憲法が定める国会への閣僚の出席・発言義務を免ずることにもなる。

 提案自体が参院無用論につながりかねない強権姿勢を、与党の参院議員はどう考えるのか。政権側の思惑は明らかだ。

 共謀罪法案は何としても成立させる。だが18日までの国会会期を延長する事態になれば、森友疑惑や加計疑惑で野党に追及の機会を与えることになる。とにかく早く閉会したい。強引な手法をとっても、人々はやがて忘れるだろう――。

 異なる意見に耳を貸さない。

 数の力で押し切る。国民を軽視する。

 くり返し指摘してきた政権の体質が、国会の最終盤に、最悪の形であらわれた。

 法案をめぐる疑問と危惧は、一向に解消されていない。

 実行されなくても計画の段階で処罰できるようにする共謀罪を、なぜ277もの罪に包括的に導入しなければならないのか。

 国連の専門家が、政府と異なる見解を明らかにしているのをどう説明するのか。

 まだまだある。政府は「一般人」には影響はおよばないと説明するが、それを担保するものは何か。

 市民団体などに対する不当な監視活動が明らかになっても「正当な業務だ」と開き直る警察当局を、なぜ容認するのか。

 この先どのようにコントロールし、逸脱・暴走を防ぐのか。

 国民の不安がぬぐえていない状況を見れば、いったん廃案にし、答弁能力に疑問符がつく法相を交代させて出直す。

 少なくとも、当初の会期にとらわれずに審議を尽くす。それが政治が果たすべき当然の責務だ。

 安倍首相は今月、ニッポン放送の番組で「不安を広げるための議論を延々としている」「あおっているに過ぎない」と野党を批判した。

 十分な説明ができない政府の責任を棚に上げ、反対する者を徹底的に攻撃する、いつものふるまいである。

 単に共謀罪法案の行方にとどまらない。「熟議」「謙譲」という言葉の対極にあるこの政権の下で、民主主義はどこへ行くのか。懸念がふくらむ。 (以上 朝日新聞)


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK227] <国会>中間報告」の大暴挙で自民・松山国対委員長は顔も上げられず! 
【国会】「中間報告」の大暴挙で自民・松山国対委員長は顔も上げられず!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31080
2017/06/15 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。
















自民党がいかに異常なことをやったかというのも、この松山国対委員長の表情によく出てますね。

いかにありえないことをやったかというのを自分たちが一番よくわかっているのでしょう。

しかし、ここまでして必死にバカ殿を守る理由は一体何なのでしょうか?都議選の情勢見ても明らかですが、自民党は明らかに傾いてます(内閣支持率はまだ高いですが)。

「何が何でも安倍」という時代は、もう終わってると思いますが、自民党の皆さんいかがでしょうか?


関連記事
国会蹂躙した安倍政権 “禁じ手”で「共謀罪」採決の全内幕(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/470.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 国民をバカにし過ぎた政権もいよいよ墓穴を掘る。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201706/article_15.html
2017/06/15 21:22

共謀罪を、与党の委員長でありながら、緊急性があるとして中間報告という禁じ手で、数で強行した。憲政史上の新たな汚点の歴史を作った。平成の治安維持法が成立した。

ロシアに亡命したスノーデン氏が、メール、電話等の個人情報を検索出来るシステムが日本に渡されていると述べている。警察から要注意人物の他に不特定多数の人たちのメール等が検索される。正に、このシステムで、ビンラディン氏と仲間の情報が検出されたと言われている。

松野大臣もあっさりと加計学園の問題メールを14通認めた。「最高レベル」、「総理の意向」のメールも見つかったという。文科省職員が、前回調査で存在を報告したのに、幹部が無視したというから、シラジラしい。

前川氏も「あるのは当然」と述べた。しかし、山本大臣も内閣府でも調べると言った。苦し紛れに言った訳ではなく、安倍首相に影響がないような筋書きがあるから言ったのだ。安倍首相を含めて官邸サイドで何を言うか決まっていると思われる。つまり、関与は無かったと。

安倍首相を攻めるには、ガードの堅い官邸サイドよりは、今治市から情報開示で得た書類を丹念に調べた方が効果ある。数千ページの書類が外部に流出している。その内に、野党、市民団体、個人が分析結果が出てくる。また市民団体、個人から刑事告発がさらになされる。検察も黙っていることは出来ない。検察が不起訴にしても、検察審査会が待っている。今の日本検察には期待出来ない。

トランプ大統領が、特別検察官に調べられるという。日本とエライ違う。日本の検察はどうしたのか?まるで仕事をしていない。国民側ではなく、政権を守るのが検察なら、存在意義がない。

国民もバカではない。政権の本質が明らかになった。国民をバカにし過ぎた政権は、そろそろ墓穴を掘る。



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「こんばんは、怪文書です、一人で歩いてきました〜」 官房長官「怪文書という言葉がひとり歩きしたのは残念」









http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/488.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 共謀罪の成立で安倍晋三の役目は終わった!(simatyan2のブログ)
共謀罪の成立で安倍晋三の役目は終わった!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12284015907.html
2017-06-15 20:29:34NEW ! simatyan2のブログ


14日から15日早朝にかけての共謀罪強行採決に国民が異常を
感じ始めた午後、それまで存在しないと公言していた加計学園の
「総理の意向」文書が存在したことを文科省が公表しました。

<加計学園>「総理の意向」文書存在 文科省が公表
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6243405

共謀罪=テロ等準備罪を、法務委員会を飛ばして採決するという
暴挙が庶民の間で問題化される前に、加計文書存在の公表をする
というテクニックを使いました。

それまで長時間の調査で文書は存在しないといっていたものを、
一転して調査すると言ったのは2,3日前です。

そんな短期間で出てきたということは初めからあったのを隠して
いたからとしか思えません。

異例の委員会飛ばし採決 なぜ与党急ぐ?
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361277.html

今がちょうど公表時だと考えたんでしょう。

あまり問題化されたくない事実は複数同時に進行させれば大衆を
混乱させることができますからね。

これも電通のやり口の一つです。

おかげで庶民は下の主婦のような回答しかできなくなります。



こう言う人が大半だと思いますね。

ここで共謀罪について一言。

テロ等準備罪、こんなものでテロは防げません。

大層な準備などしなくても実行できるのがテロなのです。

普通に走ってる車が急に歩道を走って多数の人をひき殺すのを
どうやって防ぐんですか?

命を惜しまない個人の自爆テロをどうやって防ぐんですか?

したがって共謀罪(テロ等準備罪)とは

「テロ以外を取り締まることを目的とした刑法」

だということになります。

加計学園の文書が存在したことについてネトウヨなどは、

「文書が存在した?だから何?」
「何が悪いの?」

などと強気ですが、これがもし民進政権下で蓮舫代表が、
お友達に入札情報・公募情報をリークして特別な便宜はかって
いたとしたら大問題にしてるでしょう?

そろそろ安倍晋三がヤバクなってきたので、今のうちに出来る
だけ一気に片付けようとしてるようにも見えます。

何しろ

第1森友学園
第2森友の加計学園

と続いて、さらに  

第3森友(国際医療福祉大学)
第4森友(もったいない学会)
第5森友(AO義塾)
第6森友(吉備国際大学)

がどっと控えてますからね。

偶然、たまたま、がそんなに続くわけが無く、言い訳にも限界
があります。

これだけ問題の多い内閣は日本史上初めてです。

小泉純一郎は安倍晋三ほど問題が発覚してなくても、晋三と
同じ年齢で自ら退きました。

安倍晋三も今辞めないと留置場に入ることになるでしょうね。






http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 望月衣塑子氏「記者は、いま世論が何に疑問を持ち何をきっちりしてほしいと感じているのかを伝えていかなきゃいけない」院内集会
2017年6月13日に行われた「加計・森友問題の徹底解明を求め公務員・行政の私物化を許さない緊急院内集会」における、望月衣塑子氏 (東京新聞記者)の話の書き起こしです。動画は下記URLで見ることができます。当該箇所は23:48あたりからです。(本投稿の添付画像はこの動画をキャプチャしたもの)

20170613 UPLAN 加計・森友問題の徹底解明を求め公務員・行政の私物化を許さない緊急院内集会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=LwY-RHc709A

(書き起こしここから)

東京新聞の望月衣塑子と申します。よろしくお願いします。

いままで武器輸出をテーマに取材をしてまして、だいたい講演会は原稿を用意して準備してたんですけど、いまこの騒ぎの中で今日は用意はしておりません。ただ、一連の流れの中で、どうして官房長官が再調査ということに踏み切った、一応表向き松野大臣が会見でおっしゃりましたけど、という流れに至ったまでの経緯と、やっぱりなぜ私がいま会見室に乗り込むことになったかというあたりも含めて、お話しさせていただきたいと思います。

もともと私は籠池さんの問題から少し入ってまして、菅野完さんのお宅で町浪さんのお話等を電話づてにいろいろ聞かせていただいておりました。そのとき一番印象的だったのは、なぜ籠池さんがああやって安倍首相を信奉していったかというところの一番の大きな契機というのは、教育基本法の改正だったということでした。

それまでは、戦後、ああいうちょっと右チックな発言をしてても、役所に行っても、ちょっと変なおじさんという形でまっとうになかなか取り扱っていただけなかったそうなんですね。それが、ところが、第一次安倍政権で教育基本法の改正をしたとたんに、役所の態度がコロっと変わったと。「こんなにも政治というのは自分への態度を変えるぐらい影響力があるんだ」ということで、そこから急激に安倍さんに心酔していったという話を聞いておりました。

一方で今回、前川さんなんですが、うちは事前に一人のナカザワ君という記者だけが潜入していろいろ現場を取材してたんですが、前川さんへの接触はできませんでした。

で、5月17日に「総理のご意向」という大きい見出しをバンっと見させられまして、非常に衝撃を受けました。あんな生々しい文書が役所にはやっぱりあるんですね。その後なぜか、そのときはまだ誰がこういう文書を出しているのかさえ、私はよくわかっておりませんでした。その後、あれを怪文書というふうに非常に普段冷静沈着な菅さんが会見でこきおろしてる様子を見て、ちょっと尋常じゃないなと思ったんですね。

で、その後に告発の動きがあるような情報が永田町を回ってまして、その流れの中で5月の22日に、あの読売新聞の「前川さんが出会い系バーに通っていた」という、およそ事件になるかならないかもわからないような疑惑の報道がああいう形で出たんですね。

私、あの記事を見た瞬間にかなり衝撃を受けました。いままで読売新聞っていうのはやっぱり事件にものすごい強いところでして、私、武器輸出に入るまでは事件報道一辺倒だったので、やはり事件に強い読売新聞っていうのはある種あこがれを抱いてましたし、そういう中で事件を通じて政治家の不正を正していくみたいな、そういう姿勢も感じてたんですね。

それがなぜか、あのようなまだどうにもこうにも「出会い系バーに通っていました」というだけの報道をなぜしたのかと。あのあたりからだんだん事が動いていきまして、その同じ週に週刊文春と朝日新聞で、実名告発の前川さんの動きが出てきました。

以降いろんな方にお願いしながら、なんとか前川さんのお話を聞かせてもらいたいというのをやりまして、私たちも遅ればせながら、その後1、2週間後だったと思うんですが、記者会見の後に個別でのインタビューに応じていただけました。

そのときに私のポイントとして、喜平さんがまずそのバーになんで通ってたのかというのが、会見で言った「社会調査のため」っていうところがどうしてもなかなか腑に落ちないというのが一点と、もう一点、なぜここまでもうほとんど政権を敵に回すようなことを彼がしたのかという、この二点ですね。まず一番初めそこが気になってました。

で、彼が自分が官僚の時代に、そこは安倍政権の意向を受けて動いてたんですけど、彼は逆に基本法の改正が行われたことで、いま憲法9条を含めた、あの当時、戦後民主主義をなんとか日本にきっちり根付かせるために、あの憲法9条を含む憲法と合わせて、非常に民主主義を根付かせるために大切なものとしてあの基本法があった。その基本法が大きく変えられてしまったところに「これは民主主義が壊されていくんじゃないか」と、そういうのを官僚の立場なのでその当時はそういうふうには言えませんでしたが非常に感じていたらしく、教育基本法の前の前文を全部暗唱してお話をされてまして、そういう教育の理念そのものが大きくいま変質されてしまったということをお話ししていました。

あと、その出会い系バーについて、これは私の女性的な感覚だと思うんですけど、どういう目的で何のためにそんなに通っていたのかって気になりました。で、週刊新潮とか文春さんの記事を読みつつ、彼がその後ボランティアで参加していたキッズドアさんですとか、あと福島の自主夜間中学、公立の夜間中学を設立を目指す会の大谷さんっていう方たちを含めて、いろいろ取材したんですね。

その中でやっぱり彼は、どんなに貧しい子たちでも、あと戸籍がないような、不法移民で戸籍のないような子供たちでも等しくきちんと教育を受ける必要があって、教育行政っていうのは全体を取り仕切るものだけれど、やっぱり現場で、例えばもうぜんぜん中学・高校も卒業できなくて、「ようやく赤とか黒とか白とか読めました」っていうおじいちゃんの声ですとか、不登校の子供たちの声ですとか、そういうのを聞いて、それが「赤が読めるようになった。黄色が読めるようになった」ということに、彼はなんかその現場のたぶん教師の喜びみたいなのをすごく感じて。教育行政というのは、一つ日本の方向性をつくる上では大切なんだけど、時としてやっぱり政治家のためだけに自分が仕事をしている。「これは国民のためになってるんだろうか」というような気持ちになったことも多々あったそうです。

そういう中でやっぱり現場を見たい。本当に困ってる人たちがどういうところにいるのかっていうところから発して出会い系バーに通い、そこで知り合った女の子といろんな話をして、高校の夜間高校で、通信制の高校でみんな卒業資格だけは持ってんだけど、ほとんど○×とか穴埋めだけで卒業できちゃうような、いまの通信制の問題点なんかもその子たちの話を聞きながら感じることができたんですね。

その中で、いま執筆中である夜間中学の問題についての本も書いていると。だから、後半の1時間ぐらいは、やっぱり教育行政、いかに子供たちに恵まれた状況、恵まれた状況にない子たちを含めて教育を与えてあげるかってことが大切かっていうのを得得と言ってまして、私、そういう前川さんのやっぱり男気であり人格的な得っていうのをすごく感じました。

で、この人がやっぱり、いまじゃあなんでこんな告発に至ったのかっていうのは、やはり再三繰り返されてますけど、加計学園に見られるのが最大に大きかったですけど、行政による、つかさつかさで来た行政が、大きく政府の官邸の意向だけで重要データのきっちりした数値もないままに認められ曲げられようとしているという、「そこをもう一度、官僚のあるべき姿に戻ってもらいたい」と、そういう思いで外に出てからというのはある意味お恥ずかしい話だと思うけれど告発をしましたという話でした。

合わせましてちょっとここに出ないですけど、詩織さんですね。詩織さんにもインタビューをさせていただきました。彼女もやはり、山口さんという当時はTBSの支局長という身分で、初めに事件が起きて警察に持ち込んだ段階でも、「いや、これはさすがにTBSだし、支局長ですし」というふうになかなか受け取っていただけない。で、「撮ってる動画とかかなりの証拠がないとできませんよ」という中で、一生懸命ホテルで降ろされるところですとかタクシーの運転手さんの証言を積み重ねて積み重ねて警察を説得して、いろんな方の証言を取ってようやく…。その前に示談交渉なんかも持ちかけられてはいるらしいんですよ。でも、やっぱり「ここで示談に応じたら真実はうやむやになってしまうよ」ということを弁護士の先生にも言われて、だいたい示談に応じる、示談に応じなければ名前を出した瞬間に皆さんに顔とかが分かってしまうので、それによって家族の方とかが被る被害とかを考えると、穏便に示談といってもいいんじゃないかということも勧められてたらしいんですけど。

彼女の中で、自分が現在フリーですけど、ジャーナリストとしてやっていくにはこの問題に目をつぶってはいけない。それから調べられてるときに、ちょっと変な話ですけど、「処女ですか」とか「こんなものはだいたい動画がないと難しい」とか、いろんな意味で被害者の女性が虐げられるような発言を多々捜査員から聞いたりして、ここの問題点なんかもやはり大きく声を出すことで、自分が自分の立場を身を削りながらも、いまの法律の問題点とかを追求していかなきゃいけないんだと。

そういう彼女の、なんて言うんですか、自分の被害者を…。なんとか山口さんをおとしめたいということだけではなくて、やはりいまの法律がしっかり機能しているのか、そしてなんでこういう性被害の被害者たちが泣き寝入りにならなきゃいけない状況があるのかと、そういうのも自分の身を使ってでも訴えていかなきゃいけない。なんかどこか社会的な使命感を持って表舞台に、やっぱりすごい勇気だと思うんですね、出てきたと。

私は、前川さん、詩織さんというお二人にそれぞれ話を聞いて、やっぱりある意味なぜここまで政権が横暴を働き続けられるのか、あるものをないと言い、調査して出してる告発してる職員がいるにもかかわらず、「結果、共有フォルダには文書はなかった」というような報告を文科省にさせたりとか。官僚はもう完全に板挟みになってる状況だと思うんですね。

その中で一番の、やはりこれ、誰がこういう枠組みを決め、誰がここまでもうどう見てもおかしい話を白を黒と言わせ続けているかというところに、やっぱり松野大臣ではなくて、そこのトップである安倍総理であり、ナンバー2でやはり全体を統括している菅さん、菅さんのかなりの力が強いんではないかっていうのが、私がいろんな…。前川さんの取材で出てくる和泉補佐官なんかは、前川さんがすごく信頼している秘書さんなんですけど、そういう方々がやはりいろんなところで動き回っている状況を知るにつけ、やはりこれは菅さんに直接この思いと怒りと、そしてなんとかしてほしいという気持ちをぶつけて分かってもらわないといけないというのが、ふつふつと皆さんへのインタビューなどを通じて感じるようになりまして。

本来は政治部だけでじゃないとあそこには入れないんですね。うちの会社はそこがほんとにありがたいことで、「質問をぶつけたい」と言いましたら「いいぞ」というふうに言ったんですけど、その質問がとんでもなく長いし、すごい食ってかかったような話なので、初めはかなりハレーションが出ました。

ただ、しつこい私と、あとジャパンタイムズの吉田玲滋さんというすごく頼りになる先輩記者がいらっしゃいまして、その方で二人でなんか攻撃してる感じはあったんですけど、2回目のインタビューの後に、私、後日知りましたけど、会見の後に菅さんが総理執務室に会見後にそのまま直行して、どうもそこでやはりこれだけ世論の、つまりきっちり調査しろという風があるというのをおそらく安倍総理に伝えたのかなと思うんですが、その日の夕方から夜にかけて杉田さんと安倍総理、菅官房長官が会談をし、翌日に再調査を発表というふうになりました。

だから、私はそのときに思ったのはやっぱり伝わる。菅さんだから言ってもダメとかではなくて、国民の声を私たちがやっぱり背負って、「これだけの怒りと疑問を持ってるんだ」と「せめてこのぐらいはしてほしい」ということを、少しずつ少しずつやっぱり伝えて怒りを伝えていくことが、それをしないとやっぱり皆さんの怒りとか国民の方が疑念に感じているものって伝わらないんだなと。

記者っていうのはちょうどその狭間にいるので、なかなか番記者になると彼のいいところもたくさん見ると思うので、私のような攻撃的な質問はおそらくしづらいのかなと思うんですけど、それでもいまこの世論が何に疑問を持って、やっぱりどういうものをきっちりしてほしいと感じているのかを、やっぱり記者は伝えていかなきゃいけない。それがやっぱり重要な仕事だなというふうに感じました。

で、今日も「再調査」って言うとみんなワーイってなったんですけど、これ皆さんご存じのとおり、文科省だけなんですね、今のところ。実際はこれ、加計学園を主導してるのは内閣府です。やはりこれは、安倍総理、菅さんの意向を受けて、内閣府の藤原さんですね、審議官等が動いていらっしゃいます。和泉さんも動いていらっしゃいます。ここの仕組みをきっちり説明するには、やはり内閣府の調査、それからどういう経緯があったのかを全部オープンにしてもらわなきゃいけないんですけど、いまのとこ山本幸三大臣の言い分は「調査はしたけど資料もなかった。記録も記憶もなかった」ということなんですね。

ここについてまた今日、先ほどちょっと10時すぎの会見でまたジャパタイの吉田さんと少し詰めました。私が、「ここはやはりもう一回内閣府の調査も第三者による調査をしてくれないと文科省のとこだけではやっぱり見えないものがあります」というのを2、3度お願いしましたが、「いや、もう大臣が言ってるように調査はやった」と「もう一回やる必要はない」っていうふうに突き返されてたんですけど、ジャパタイの吉田さんが何回か「とはいえ、なんか資料がなくてもコンピューターをもう一回復元すればなんか出てくるんじゃないですか」とか、うまくなかなか乗せながら言ってるときに、ポロっと言うのか言ってしまったのかわかんないんですけど、そういう「今後、文科省の調査の結果次第でどうするかの対応は検討していきたい」みたいに少し踏み込んだ発言をされたんですね。

これは私からすると、官房長官がやっぱりこれを言ったってことは非常に大きいので、ここをやはりさらにさらに追求を続けつつ、「やはり国民が文科省だけの調査では納得しないんだよ」ということを今後も伝えていって、いまなぜこのようなことが起きているのか、もしそこに不正が働いてるならやはりもう一回原点に立ち止まって、一からそれこそもう一度競争、京都産業大とか応募したかった大学を全部きっちり公開な場において競わせる必要があるんじゃないかなと思ってます。

まだ途中段階です。一回再調査が決定してそれは少しほっとしたものの、やっぱり中身を見ると、これでは結果もうやむやなままに官邸のいいとこだけが出て「それはでも真実じゃない」みたいな話で終わってしまう可能性もあるので、まだまだこれからが闘いだと思っております。

今週、共謀罪の採決というのも出されていますが、もともとの問題の根本っていうのは同じだと思っております。いまの政治を少しでも国民の手に取り戻すようになればと思っております。

長くなりました。ありがとうございます。

(書き起こしここまで)


[関連]
望月衣塑子(@ISOKO_MOCHIZUKI)さん | Twitter
https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI
東京新聞望月記者の食いついたら話さないマムシの質問(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/193.html
<腐敗>記者クラブが東京新聞に抗議?菅官房長官に食い下がった社会部記者が気に食わず「場を乱しすぎ」< 記者クラブが忖度>
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/417.html
東京新聞 / 「準強姦訴え実名と素顔で会見詩織さん『弱い被害者像 変える』」 称賛の声「勇気に敬意」
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/663.html
<望月記者、菅官房長官を追い詰めた!> 「内閣府の答弁、『記憶にない』『確認ができない』連発。隠してるようにみえる!」
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菅官房長官を追及した東京新聞記者にネトウヨが「頭おかしい」! おかしいのは菅のウソ、「出会い系行く」も菅が自らオフレコで
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/893.html
女性記者に菅長官タジタジ…リクルートを彷彿の加計疑惑(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/473.html
東京新聞:18年4月開学「内閣府に計画作らされた」 本紙に前川前次官が証言:社会(TOKYO Web) 2017年6月2日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201706/CK2017060202000126.html
籠池ちなみ氏の証言 - ツイキャス 2017/3/17
http://ja.twitcasting.tv/noiehoie/movie/356368689
日本の武器ビジネスの現場はいま――「死の商人」国家へと舵を切った安倍政権の実態に迫る!『武器輸出と日本企業』著者・望月衣塑子氏に岩上安身が訊く(前編) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/334097

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍暴政の暴行暴虐に泣き寝入りはやめよう(植草一秀の『知られざる真実』)
安倍暴政の暴行暴虐に泣き寝入りはやめよう
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-904b.html
2017年6月15日 植草一秀の『知られざる真実』


安倍自公政権の本性をむき出しにした共謀罪強行採決が実行された。

参議院の委員会採決をすっ飛ばして、委員長が本会議で中間報告し、本会議で採決を強行するという暴挙が示された。

参議院委員会での審議時間はわずか17時間50分。

衆議院の審議もまったく不十分だったが、それでも時間数では30時間25分だった。

参院法務委員会で採決を強行すれば、当然のことながら、委員会室は採決を阻止しようとする野党議員の実力行使と怒号で騒然とした状況になる。

他方、安倍政権は森友・加計・山口の「アベ友三兄弟」疑惑に対して、まったく説明責任を果たしていない。

「逃げ」の一手で、巨大疑惑に蓋をしようとする姿勢が鮮明である。

7月2日には東京都議選が投開票日を迎える。

都議選告示は6月23日だ。

国会会期を延長すれば、都議選告示のあとに国会論戦が繰り広げられ、

「アベ友三兄弟」疑惑に対する政権追及が勢いを増す。

そのなかで共謀罪創設の法案審議が進められ、委員会での強行採決、本会議での各種法案可決阻止のための議会戦術が用いられることになる。

これらの模様がテレビメディア等を通じて主権者に流布されることを恐れて、安倍政権は暴走を加速させた。

「共謀罪」は犯罪の行為と犯罪結果があってはじめて処罰するという日本の刑法の基本原則を破壊するものである。

「組織犯罪集団」が犯罪の「準備行為」に着手した段階で罰するというものだが、市民と組織犯罪集団の線引きも、「準備行為」の定義もあいまいである。

つまり、通信傍受や尾行などの手法で警察組織が市民を常に監視下に置くことを合法化する「弾圧法制」であると言わざるを得ない。


特定秘密保護法

刑事訴訟法改悪

共謀罪創設

はセットである。

これによって、「弾圧法制」が完結する。

新・治安維持法

と呼んで差し支えない。

戦争法制によって、日本は戦争をする国、戦争を推進する国に変質した。

他方、安倍政権は市場原理にすべてをゆだねるという搾取=弱肉強食を熱烈推進している。

TPPを前面推進し、「働き方改革」の美名の下に、労働者の処遇悪化、地位の不安定化を促進する各種制度改悪を強行推進している。

「戦争」と「搾取」が安倍政権政策の基本であるが、この政策を遂行する上で、最大の障害、最大の邪魔者が

「市民」=「主権者」=「国民」

なのである。

邪魔になる市民、国民、主権者を排除するための枠組みが

弾圧法制

であり、

この弾圧法制が

特定秘密保護法・刑事訴訟法改悪・共謀罪創設

で完結する。

かむろてつ氏による指摘、

安倍政権「真・三本の矢」は

戦争・搾取・弾圧

は見事に安倍政権の本質を衝いている。


6月11日の渋谷ハチ公前での『共謀罪に反対する緊急渋谷街宣』における宮台真司氏のスピーチに、私と思われる人物の事例が取り上げられたが、言葉が一部省略されているので補足しておく。

宮台氏は、山口敬之問題について、

「握って奴隷にするんだ。

一見、公共の電波で中立を装っている人間が、そのような形で操られているんだ。

操られることを拒否すると、名前を言っていいのかな。

なんとか一秀さんみたいに挙げられてしまうっていうことが起こる。」

私は日本の警察・検察・裁判所の前近代性を強く批判し続けている。

最大の問題は、警察・検察の巨大すぎる裁量権である。

その巨大すぎる裁量権とは、

1.犯罪が実在するのに犯罪者を無罪放免にする裁量権

2.犯罪が存在しないのに、無実の人間を犯罪者に仕立て上げる裁量権

である。

宮台氏の言い回しが誤解を招きかねない部分があるので、重要な事実を明記しておく。

安倍暴政は弾圧法制を完全に手中に収めた。

今後は、

「犯罪が存在しないのに、無実の人間を犯罪者に仕立て上げる」

行為が激増することになるだろう。

これが「新・治安維持法」の本質である。


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 橋下徹"こども保険は現役世代への増税だ"(プレジデント):橋下財務大臣爆誕期待
橋下徹"こども保険は現役世代への増税だ"(プレジデント):橋下財務大臣爆誕期待
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170614-00022335-president-pol

■相続税が嫌なら日本を出て行ってくれて結構! 

 前にも指摘したけど、こども保険は「保険」を名乗っていながら、実際には高齢者優遇・現役世代狙い撃ちの増税にほかならない。増税であることを隠して保険名目で増税する。これは完全に詐欺保険商品だね。

 小泉進次郎さんは6月1日の日本記者クラブでの会見で、この詐欺保険商品の詐欺的説明を国民にやってしまった。これは将来の日本のリーダーと言われている人物としては非常にまずい。特に「こども保険で訴えたいのは、優先順位を(高齢者から)子供へ向けていくという社会的な合意形成をすることだ」と堂々と言い切ったけど、このこども保険こそが高齢者偏重を奨励する増税なんだ。

 ただし、税で子供を産んだ人たちを支えることに僕は賛成だ。まさに社会全体で子供を育てるという趣旨。そのための増税も賛成だ。そして増税プランにこそ、それを考える人の思想がダイレクトに反映する。

 小泉さんのこども保険は保険と名前が付いているが現役世代・勤労世代へのバリバリの増税。もともとは高齢者には負担させない案だったが世間の猛批判を浴びて、現役世代だけが負担する年金保険料だけではなく、医療保険料や介護保険料、雇用保険料にも上乗せし、高齢者にも負担させるような案になりそうだ。

 医療保険は病気に備えて、介護保険は身体が不自由になることに備えて、雇用保険は失業に備えての保険なのに、それらの保険料を子供を産むリスクに備えて徴収するという。ここまでくると完全な増税としか言いようがない。もうグダグダの理論になっている。

 そして小泉さんの思想の最大の欠点は、収入というフローに課税をすること。これは消費を減退させて、景気にむちゃくちゃ悪影響を及ぼすんだよね。だからそれを懸念して過去2回も消費税の増税が延期された。景気のことを考えて消費税増税を延期しているのに、こども保険と称して国民の月収を対象に保険名目で増税するというのはさっぱり分からない。

 これに対して、僕は人生で成功を収めた人に相応の負担をしてもらう税というものを考えている。日々稼いだお金に対する税というよりも、稼いだお金が積み上がった資産=ストックに対する税。これは日々稼いだお金、生活するためのお金に対する増税ではなく、貯まって余裕のある資産に対する税なので消費を減退させる悪影響も少ないだろう。

 具体的には、人生全体できっちりと積み上がった資産に対して最後に課税する相続税の強化。さらには人生の途中にも積み上げに成功した資産に対する資産税の強化。企業も一定の利益が積み上がって、現在内部留保が380兆円にも上るという報道がある。内部留保全てが使えるお金ではないし、将来の投資に残しておく必要があるにせよ、それでも一定の基準以上に積み上がった企業の内部留保には課税してもいいだろう。課税が嫌なら貯めておかずに従業員の賃金アップに回すか積極的に投資すればいいだけだ。

 相続資産は50兆円から80兆円の規模に上るという専門家の見解が多くある。金融資産は1400兆円もあるらしい。そして企業の内部留保は380兆円。ここにちょっと増税すれば、数兆円単位で財源が出てくるよ。しかも景気にはそれほど悪影響を及ぼさないだろう。こども保険なんて、現役世代を苦しめ、景気に悪影響を与え、出てくる財源はスズメの涙ほど。最悪の政策だよ。

 相続税や資産税を強化すると金持ちが日本から逃げていくという意見もあるけど「相続税や資産税の強化で日本を去る人は、去ってもらって結構」という政治姿勢をとれるかどうか。ここは各政治家によって考え方が異なってくるだろう。

 相続税や資産税が安いところは、やっぱりそれなりの国なんだよね。税を安くして金持ちを集める。でも、そんな国が楽しく余裕をもって安心に充実して人生を送れる国かと言えば大いに疑問だね。観光に行くには向いている国が多いけど。

 四季があり、食べ物もおいしく、自然が美しい。国民の遵法意識が高く、マナーがよくて治安がいい、街がきれい。民度は高く、人がいい。こんな日本から相続税対策・資産税対策で出ていくというなら、結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻の周りはクソだらけだ。「たんまりと相続税や資産税を払ってでも、この日本国で人生を送りたい! 」と思わせるような国造りを日本の政治家はしていくべきだ。

 結局小泉さんの政治思想は、国民から猛批判を受けている高齢者も負担する消費税増税は先送りし、現役世代・勤労世代への課税を強化するというもの。しかも月収・フローに増税して景気に水を差すことには何の思慮もない。そして極めつけが、増税であるにもかかわらず保険と騙して国民から金を巻き上げる。

 僕の思想は、人生で成功した人たちに負担を求める。そしてその前に徹底して行政改革も進めるというものだ。

 現役世代・勤労世代への増税か、人生で成功した人たちへの増税か。どちらを選ぶかは国民の選択だ。そんなときに、保険でもないのに「これはいい保険だ」と喧伝し、保険事故の発生のリスクがない人に「あなたにはリスクがある」と騙してお金を徴収するのは、民間だったら典型的な詐欺保険、霊感商法じゃないか。金融庁は直ちにこども保険を取り締まれ! 

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 官房長官の「怪文書」発言、すべて他人のせいなのか? 自分が吹聴しまくってたじゃないか。唖然 
官房長官の「怪文書」発言、すべて他人のせいなのか? 自分が吹聴しまくってたじゃないか。唖然
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a3687b9f23bc25c2db781d71fe8a5c26
2017年06月15日  のんきに介護


布施祐仁@yujinfuse さんのツイート。




〔資料〕

「官房長官「怪文書という言葉がひとり歩きしたのは残念」 加計学園問題で」

   日経新聞(2017/6/15 17:42)

☆ 記事URL:http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL15HQK_V10C17A6000000/

 菅義偉官房長官は15日午後の記者会見で、文部科学省が学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設を巡る文書を「怪文書」と表現したことについて「理由が説明されずに怪文書という言葉だけがひとり歩きしたのは極めて残念だ」と述べた。当初は文書の出所や入手経路などが不明瞭で、信ぴょう性がよくわからず「不可解な文書だと思っていた」と語った。
 最初の調査については「しっかりと行った」と強調。その上で「今回のようなことを発見することができなかったのは残念だ」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/493.html

   

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