★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年8月 > 15日00時00分 〜
 
 
2017年8月15日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK230] トランプを諫められるか安倍晋三? 
トランプを諫められるか安倍晋三?
http://79516147.at.webry.info/201708/article_174.html
2017/08/14 23:45 半歩前へU


▼トランプを諫められるか安倍晋三?


 安倍晋三は15日午前にトランプと電話会談を予定しているそうだ。その際、「対抗措置だ、包囲網だ」などと煽らず、「金正恩の挑発に乗らないよう」進言してもらいたい。 (敬称略)

 北朝鮮は「われわれの軍はアメリカ本土を目標の中にとらえて発射待機状態に入っており、最後の攻撃命令を待っている」などと米国を挑発。

 これに対し、トランプは「これ以上米国を脅せば、北朝鮮はこれまで目にしたことのないような炎と怒りに直面することになる」と反論した。

 北朝鮮が韓国や米国、日本を「火の海にしてやる」などと激越な言葉で非難するのは今に始まったことではない。彼らの常とう手段だ。

 それに、いちいち反論することはない。反論するからさらに北朝鮮のボルテージが上がるのだ。

 子どものケンカで終わっているうちはいいが、ひょんな弾みから、思わぬことが起きる可能性がある。不測の事態。それが恐いのだ。

 米国は世界の大国だ。大国なら大国らしく振る舞うべきだ。オバマをはじめ歴代の大統領は北朝鮮のたわごとに付き合わない。放っておけばいい。けんか相手がいるからいきり立つのである。

 北朝鮮のひと言一言に、ツイッターで反論するなど大人気ない。トランプにくれぐれも「挑発に乗るな」と、安倍にそう言ってもらいたい。

 誰もけんか相手をしなければそのうちにおとなしくなるだろう。冷静になったところで、隣の中国が代表して北朝鮮に乗り込み、「金正恩が何を望んでいるのか」問いただしてもらいたい。

 今や北朝鮮は世界の鬼っ子だが捨て置くわけにはいかない。望みを聞いて“軟着陸”させるようにするしかほかに手はない。緊張緩和に、今はそれしか考えられない。

 そのためにもトランプは抑制すべきだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/678.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 加計孝太郎は、厄病神だったのか。千葉科学大学は、あと10年以内につぶれる可能性があるらしい 
加計孝太郎は、厄病神だったのか。千葉科学大学は、あと10年以内につぶれる可能性があるらしい
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/30d7b9151ffbe657b1076afdbb822a3e
2017年08月14日 のんきに介護


黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonstさんのツイート。















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/679.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 三浦瑠麗「共謀罪」肯定の詭弁 「詭弁を弄してでも正当化する」言論人だ 小林よしのり


三浦瑠麗「共謀罪」肯定の詭弁
https://yoshinori-kobayashi.com/13781/
2017.08.14 小林よしのりオフィシャルwebサイト


三浦瑠麗が、8月12日の東京新聞で、「共謀罪」法の成立などによって「今の社会に、戦前のかおりがしないか」という問いを全面否定している。

三浦瑠麗は、「大日本帝国が本当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、一九四三(昭和十八)-四五年のせいぜい二年間ほどでした」と言い切っているが、わしはこの無知にあきれ果てた。

三浦瑠麗は、小林多喜二が治安維持法違反の容疑で逮捕され、特高警察の拷問によって惨殺されたのが1933年(昭和8)だったことも知らないのか!?

治安維持法は1925年(大正14)に制定された。

当初は革命をめざす共産主義者やアナキストが対象であり、一般の人には関係ないと言われていた。

しかし恣意的に対象はどんどん広げられ、革命を目指していたわけでもない小林多喜二までが逮捕され、殺されたのである。

「共謀罪」法が、いまは対象者が「組織犯罪に関わり得る人間」や、確率的に低いが「テロリスト」だけであり、一般の人には無関係と説明されるが、いつ歯止めのない拡大解釈が起こるか分からないというのが、歴史に学んだ真っ当な感覚だ。

「共謀罪」法が治安維持法に似ているという意見を「誤った分析」と言い切る三浦瑠麗は、歴史を全く知らないとしか言いようがない。

さらに三浦は、戦前のような拷問や弾圧が起こることはないとも保証する。その根拠は、「警察官もはるかにプロ意識のある集団に育ち、抑制が効いて」いるからだという。

なぜそこまで、警察官を手放しで信用できるのだろう!?

つい最近だって、警視庁高井戸署の警察官が、万引きの容疑をかけられた中学生に「発言次第じゃお前の首を取るぞ。てめえ高校なんか行かせねぇぞコラ」などと脅しまくっていたことが問題になったばかりじゃないか。

何の力もない中学生に(しかも冤罪だった)、平気でこんな恫喝ができる警察官はいるのである。自白を迫るこの恫喝自体が拷問だと言ってもいい。

岐阜県大垣署の警察官は、風力発電施設建設に反対する住民らの個人情報を、中部電力の子会社に漏洩するという不祥事を起こしている。中には、反対運動にほとんど無関係の住民の情報まで含まれていたという。

こんな警察官に「共謀罪」という武器を与えれば、そのうち起こる冤罪事件を予期せぬわけにはいかない。

三浦瑠麗は、新聞も読んでいないのだろうか?

要するに三浦瑠麗は、歴史も知らず、現代社会も知らない、過去も知らなければ現在も知らない、そして想像力もない、尊大なエリート主義者にすぎないのである。

「リベラル」を自称していたから、ずっと騙されていた。結局、安倍政権の擁護者だったと気づき、権力の側に付き、権力のやることを「詭弁を弄してでも正当化する」言論人だと気づいた。

「美人」と「リベラル」、この二枚看板に騙されていた己を恥じる。





























http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/680.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 人々の忘却を待つ人たち 
人々の忘却を待つ人たち 
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d6f01e4709a017badeac641ec30fd4f9
2017年08月14日 のんきに介護












http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/681.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 米朝が激突すれば、日本が大きな被害を被る! 



米朝が激突すれば、日本が大きな被害を被る!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_176.html
2017/08/15 00:44 半歩前へU



▼米朝が激突すれば、日本が大きな被害を被る!


 13日の日曜日のTBS番組「サンデーモーニング」について大野章さんがまとめたので転載する。指摘の通りで、日本こそ真っ先に武力ではなく「話し合い」でことを納めるべきだと主張するのが筋だ。

 米朝が戦争を始めたら即座に戦場と化すのが韓国と日本だ。そんなことが分からないのか?安倍晋三の神経はどうかしている。早くみんなして、引き倒さないとえらいことになる。

さらにYoshikazu Tsujii さんからはこれが。
アベ首相は政治家の器ではありません。自分のかたくなな世界観に拘っている「右翼趣味の政治屋」にすぎません。

 国民の全てに目が届かない、自分の利益だけに関心が留まる「政治屋」だから、早く辞めさせることが最大の課題です。

*****************

(原文のまま)

「グアム沖にミサイルを発射する」と北朝鮮が言えば、「見たことの無いような状況を見るだろう」と米・トランプ大統領が脅迫して、米朝関係が緊迫しています。
 きのうの「サンデーモーニング」でこの問題が取り上げられました。

 各国首脳のコメントが紹介されました。
◎フランス「現状を懸念しており全ての関係者による責任ある行動を求める」
◎ドイツ「軍事的な解決はあり得ない」
◎ロシア「軍事的な解決は選択肢になりえない」
◎中国「朝鮮半島情勢をさらに緊張させるような発言を慎むべきだ」

 ところが、日本の安倍首相は「話し合い解決」への要望を何ら示さないで、PAC3の配備で緊張を煽っています。

 姜尚中さんは「ミサイルは宇宙空間を飛来するのであって、PAC3は役に立たない。それより、米朝が激突すれば、日本が大きな被害を被ることを考えるべきだ。日本こそ、話し合い解決を求める先頭に立つべきだ。」と語りました。



米朝の危機軍事衝突はありえるのか? 20170813 Sundaymorning

米朝の危機軍事衝突はありえるのか?20170813Sunda... 投稿者 gomizeromirai



北のミサイルを存立危機事態で攻撃するのか? 20170813 Sundaymorning

北のミサイルを存立危機事態で攻撃するのか?20170... 投稿者 gomizeromirai







http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/682.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 全児童の4割以上が中国人!進む「日本の中国化」! 
全児童の4割以上が中国人!進む「日本の中国化」!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_175.html
2017/08/15 00:27 半歩前へU


▼全児童の4割以上が中国人!進む「日本の中国化」!


 予想を超える速さで進む日本の少子高齢化。そうした中で「日本の中国化」がすでに始まっている。私の住んでいる場所にも、中国人がたくさん生活している。

 このままだと中国語が第2国語になるのではないか。それにしても日本中にあふれ、暮らしている中国人たち。どんな方法で永住権を確保したのだろうか?それとも仲間の手引きによる密入国?

***********

 千葉市の海浜ニュータウン内にある高浜第一小学校。団塊ジュニアが通った1984年には、25学級1014人というマンモス学校として知られた。

 現在、この小学校にはひとつの特徴がある。それは、いずれ来るだろう未来の日本の形だ。

 実に約300人の児童のうち、4割以上が中国人の子弟。

 10年前の2割と比べても急速な増加を見せている。

 地元紙の記事によると、文化の違いによるトラブルや給食費の未払い問題などもあるという。  (以上 日刊ゲンダイ)


関連記事
東京の人口がピーク迎え…ニュータウンは外国人だらけに 2020年 マンション大暴落(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/198.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/683.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 加計獣医学部の図面流出…法外な建築単価のウソも露呈か(日刊ゲンダイ)
 


加計獣医学部の図面流出…法外な建築単価のウソも露呈か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211431
2017年8月15日 日刊ゲンダイ


  
   全てが分かる日は近い…(C)共同通信社

 いよいよ森友疑惑とソックリの状況になってきた。文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)で認可判断の「保留」が決まった学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画。学園が申請していた教育内容について疑義が生じた――とされているが、設置審が判断を先延ばしした理由はそれだけじゃない。最近になって獣医学部施設の図面が流出し、そこに新たな疑惑が浮上したというのだ。

「加計学園獣医学部の施設図面が流出したらしい」。永田町でこんな話が駆け巡ったのは、7月24日に加計問題について2度目の閉会中審査が行われた直後だった。

「加計問題が長引いている理由のひとつは、加計学園や今治市がいまだに獣医学部施設の概要を公表していないことです。本当に『先端ライフサイエンス研究』が可能な施設・設備なのか、炭疽菌や結核菌といった厳重管理が必要な細菌やウイルスを扱う『バイオセーフティーレベル3(BSL3)』施設の構造や耐久性はどうなっているのかが、サッパリ分からない。しかし、図面が明らかになればこれらの疑問が全てが分かるため、流出情報が注目されたのです」(野党議員)

 なるほど、今治市や加計学園がどんなに「従来の獣医学部とは違う」と説明したところで、専門家が図面を確認すれば真偽は一発で分かる。既存の獣医学部と何ら変わらなければ、大ウソだったことになるのだ。

 それだけじゃない。施設や設備の中身以上に重要なのは、図面によって、相場の2倍以上といわれる「坪150万円」の建築単価の妥当性が白日の下にさらされることになるのだ。加計学園は、このバカ高い建築費を根拠に、今治市に96億円(うち愛媛県が32億円)の補助金交付を申請していた。仮に建築費の“水増し”が明らかになれば、森友の補助金不正受給事件と構図は同じ。大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された森友前理事長の籠池泰典、妻・諄子の両容疑者は、国からの補助金5600万円余りを騙し取った――とされているが、加計問題はケタが2つも3つも違う。刑事事件に発展するのは間違いないだろう。そうなれば、そんなインチキ計画を認めた国家戦略特区諮問会議はもちろん、議長である安倍首相も責任を免れないのは言うまでもない。

 図面が明らかになるのは時間の問題。その時が安倍政権の終わりの始まりだ。













http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/684.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 終戦の日に合わせて首脳電話をかけて来る米国の無神経さ  天木直人
終戦の日に合わせて首脳電話をかけて来る米国の無神経さ
http://kenpo9.com/archives/2024
2017-08-15 天木直人のブログ


 きょうの各紙が報じている。

 米ホワイトハウスは14日、トランプ大統領が14日夜(日本時間15日午前)、安倍首相と電話会談すると発表したと。

 北朝鮮のグアム沖に向けた弾道ミサイル発射声明に対する協議であると見られていると。

 8月15日午前と言えば、日本国中が終戦の追悼を行うタイミングだ。

 平和の誓いをする時だ。

 そのタイミングを見計らったかのように米国は日米電話首脳会談を設定し、それを事前に公表した。

 しかも、今度の電話会談はただの電話会談ではない。

 北朝鮮有事に備えた緊急事態命令発動に関する協議だ。

 米国という国は、日時にこだわる執念深い国だ。

 A級戦犯を処刑した12月23日は今上天皇の誕生日に当たる。

 誕生を祝うその日に処刑を合わせたのは、昭和天皇の責任を忘れるなというメッセージを今上天皇に毎年思い出させる意図があったと言われている。

 もし、8月15日の電話会談が、平和を祈念している場合ではない、というメッセージなら言語道断だ。

 そうでなくとも、このタイミングで電話をかけてくるのはあまりにも無神経だ。

 米国の言いなりになってこのタイミングで電話会談を受けた安倍首相は、終戦の日の追悼より、日米軍事同盟を重視した、噴飯物の首相である(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/685.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 前者なら「バカ」、後者なら「悪人」! 
前者なら「バカ」、後者なら「悪人」!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_178.html
2017/08/15 08:43 半歩前へU


▼前者なら「バカ」、後者なら「悪人」!


 これ、いいですね。前者なら「バカ」、後者なら「悪人」

昭和天皇を「利用」したワルはこの連中だ!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_173.html
についての投稿です。

◆コメント
《ニックネーム》
五臓六腑

《内容》
 特例法をつくることによって、天皇の「お言葉」をねじ曲げた。
「石破四条件」もねじ曲げ、加計に有利になるようにして、「行政」もねじ曲げる。

 もっと前には「憲法」をねじ曲げる、という荒技をやってのけて、「戦争法」を成立させた。

 アベは法を知らないのか。知ってて「法」をねじ曲げるのか。

 前者なら「バカ」、後者なら「悪人」。どちらにしてもこいつを議員にしてはいけない。


昭和天皇を「利用」したワルはこの連中だ! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/673.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/686.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 百合子知事の政策決定は人工知能任せ?/政界地獄耳(日刊スポーツ)
百合子知事の政策決定は人工知能任せ?/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1872386.html
2017年8月15日8時56分 日刊スポーツ


 ★夏休み中の都知事・小池百合子が先週、休み前の最後の会見で妙なことを口走った。10日会見の質疑で毎日新聞の記者が「豊洲市場の移転問題について知事が公表した、豊洲と築地と双方に市場機能を残す方針について、財源や運営費などを検討した記録が都に残っていないというのが、毎日新聞の情報公開請求でも明らかになった。最終判断が知事と顧問団による密室で下されて、情報公開という知事の方針に逆行するんじゃないかという指摘もあるが」と問うた。

 ★知事は「情報というか、文書が不存在であると。それはAI(人工知能)だからです。私があちこち、それぞれ外部の顧問から、それからこれまでの市場のあり方戦略本部、専門家会議、いろいろと考え方を聞いてまいりました。(中略)最後の決めは人工知能です。つまり政策決定者である私が決めたということでございます。回想録に残すことはできるかと思っておりますが、その最後の決定ということについては、文章としては残しておりません。『政策判断』という、一言で言えばそういうことでございます」。

 ★もう何を言っているのか分からない。こういう体質を改革するために、ブラックボックスやおっさん政治を打破してきたのではないのか。小池の答えは、都庁外で物事が決まったことを隠しているのではないか。再度問うべきは<1>密室協議を、どこで行ったのか。都庁か別の場所か。<2>政策決定というなら、そのための関係者とのやりとりは、都庁ファクスか都庁の公務アドレスからメールしたのか。ここまでくれば、米オバマ政権のヒラリー・クリントン国務長官のメール問題と同根になりかねない。顧問団という“第2都庁”に物事を進めさせることを小池がAIというのなら、こちらはそれをブラックボックスと呼ばせていただく。(K)※敬称略







http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/687.html

記事 [政治・選挙・NHK230] あれほどきつく言われたのに安倍がまたやった! 
あれほどきつく言われたのに安倍がまたやった!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_179.html
2017/08/15 10:01 半歩前へU


▼あれほどきつく言われたのに安倍がまたやった!


 安倍晋三がまたやった。中韓だけでなく、米国からもあれほどきつく言われたのに「馬の耳に念仏」だったようだ。

 欧米が「戦争神社」と呼ぶ靖国に奉納した。安倍晋三は“確信犯”だから誰が言っても効かない。

*****************

 安倍晋三首相は終戦の日の15日午前、東京・九段の靖国神社に代理を通じて私費で玉串料を奉納した。

 代理を務めた柴山昌彦・自民党総裁特別補佐によると、「自民党総裁」の肩書で納めたという。

 首相から「きょうは参拝に行けずに申し訳ないけれども、しっかりお参りをしてほしい」と託されたという。 (以上 朝日新聞)













http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/688.html

記事 [政治・選挙・NHK230] <正義はどこに?>昭恵夫人付の谷査恵子さんが異例の大出世!森友問題でアッキーをかばったご褒美か?
【正義はどこに?】昭恵夫人付の谷査恵子さんが異例の大出世!森友問題でアッキーをかばったご褒美か?
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/32999
2017/08/15 健康になるためのブログ





元首相夫人付の職員、伊大使館へ異動 森友問題に関与
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000001-asahi-pol
朝日新聞デジタル 8/15(火) 3:00配信


 安倍昭恵氏

 安倍晋三首相夫人付の政府職員だった中小企業庁の谷査恵子氏が6日付で異動し、在イタリア日本大使館1等書記官に就いていたことがわかった。谷氏をめぐっては、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題に関連して、学園側に土地取引に関するファクスを送っていたことが3月に明らかになり、経緯についての説明が政府側と学園側で食い違っていた。

 経済産業省関係者によると、谷氏は経産省のいわゆるノンキャリア官僚で、欧米の大使館への異動は異例という。

以下ネットの反応。



















安倍夫婦を庇えば出世できる。佐川が出世したのと同じ構図ですね。
















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/689.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 加計孝太郎理事長は、獣医学部で動物(モルモット、サル、イヌ、ネコ、牛、馬、豚、ヤギ、鶏など)の「実験材料」を大量に殺す
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cbc67e19e92769f7b6d5dd2ccf6cbe9c
2017年08月15日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 NHKスペシャル「731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜」(8月13日午後9時〜9時49分・再放送8月17日午前1時〜1時49分)は、大日本帝国が大東亜戦争に敗れた直後、旧ソ連が行った「ハバロフスク裁判」の音声記録を発掘して制作したスクープである。旧満州で帝国陸軍の関東軍防疫給水部「731部隊」(京都帝国大医学部卒の軍医総監・石井四郎中将はじめ東京帝国医学部、北海道帝国大医学部、東北帝国大医学部など卒業の医学博士、医学者のほか、薬学部、獣医学部の卒業者で編成)が、関東軍に捕えられた中国人「匪賊」や旧ソ連人の「死刑囚」を「丸太」と称して細菌兵器開発の「実験材料」(生体実験用)として扱っていた実態を、克明に語っていた。砂糖水にチフスを混ぜて飲ませる。ペストに感染させたノミ「ペストノミ」をばら撒く等々。この番組と何ら関係があるわけではないけれど、「加計学園」(加計孝太郎理事長)は、まだ文部科学省の大学設置・学校法人審議会が答申を出していないにもかかわらず、愛媛県今治市ですでに建設中の岡山理科大学獣医学部が、動物(モルモット、サル、イヌ、ネコ、牛、馬、豚、ヤギ、鶏など)を「実験材料」として大量に殺そうとしている。それが、どうしても気にかかる。



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/690.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 終戦記念日に問う〜国民は日本が米国と北朝鮮の戦争に関わることを予想、覚悟しているのか(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/25981529/
2017-08-15 01:55

 今日は終戦記念日。安倍首相は早朝、トランプ米大統領と電話会談を行ない、北朝鮮対策について協議する予定だという。^^;

 トランプ米大統領が北朝鮮に対して、かなり強硬で挑発的な言動を行なっていることに対して、欧州やアジア、さらに米国内からも「冷静さと抑制」を求める声が相次いでいるのだが。
 果たして、安倍首相はトランプ米大統領に、発言や行動を抑制するように、また武力による攻撃を控えるように言えるのだろうか?
 また、日本の国民は、日本が米国と北朝鮮間の戦争に巻き込まれる可能性があることを、ちゃんと予想、覚悟しているのだろうか?(・・)

 古賀茂明氏が、AERAの記事の最後に『今は、もう一度冷静に日米関係を根本から考え直す最後のチャンスだ。戦争になって初めて気づいたというのでは手遅れなのだから』と警告していたのだが。

<いや〜、もしかしたら、既にチョット手遅れになっている部分もあるかも知れないけど。集団的自衛権の解釈改憲&安保法成立をやられちゃってるからね。 (ノ_-。) >

 ともかく「今のうちに、国民自身がしっかり考えておかないと!」と大きな声で訴えたいmewなのである。(・o・)

 で、それを考える参考資料として、古賀氏の「グアムへの北朝鮮ミサイル迎撃すれば、戦争状態 日米安保に殺される日本」という記事を。(**)

* * * * *

古賀茂明「グアムへの北朝鮮ミサイル迎撃すれば、戦争状態 日米安保に殺される日本」〈dot.〉
8/14(月) 7:00配信 AERA dot.

著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者...

 8月15日の終戦記念日を前にして、私たち日本人は、戦争への道を一歩ずつ進んでいるのではないか。そんな気がしてならない。

 8月10日の衆議院安全保障委員会。小野寺五典防衛相は、米軍基地のあるグアムが攻撃された場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたるかどうかについて、次のように述べた。

「日本の安全保障にとって米側の抑止力、打撃力が欠如するということは、日本の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない」

「わが国に対する存立危機事態になって(武力行使の)新3要件に合致することになれば、対応できる」(朝日デジタルより)

 一般論として、米国の抑止力がなくなったら存立危機事態に当たる可能性が高いという考え方は従来から安倍晋三総理などが表明している。これをグアム攻撃に当てはめてみると、グアムのアンダーセン空軍基地にはB1B戦略爆撃機などが駐留している。

 B1B爆撃機は、朝鮮半島有事の際に、米空軍の中心的役割を果たす戦力だ。つまり、グアムの米軍基地が攻撃されれば、B1Bなどの攻撃力に打撃が加えられ、その結果、米軍による抑止力が欠如する事態になることが予想できる。ということは、我が国にとっての存立危機事態の要件を満たす可能性があるということになる。

 実際には、専門家が指摘するとおり、本来集団的自衛権行使の前提となる存立危機事態を認定するには、米国自身が個別的自衛権を行使していることが前提となる。

 しかし、北朝鮮のミサイルがグアムに向けて発射された場合、米軍が個別的自衛権の行使として迎撃ミサイルを発射する前に、北のミサイルが日本上空に入っている可能性が高い。この場合、我が国が集団的自衛権を行使するためには、日本よりも先に、あるいは少なくとも同時に、米軍がミサイル発射などの自衛行為をとっていなければならない。ミサイルが発射されてから日本上空を通過するまでのわずかな時間内に、日米両国が連絡を取り合い、日本側では国家安全保障会議(NSC)を開いて存立危機事態の認定をし、集団的自衛権行使の決定をして、さらにミサイル迎撃命令を出すという一連の行為が必要なのだが、これは時間的に不可能ではないか、とも言われている。

●グアムの米軍を守るため、日本を危険にさらす安倍政権

 しかし、逆に言えば、日米間で事前に協議し、また、NSCでも事前に審議して、どのような場合に米軍がミサイル迎撃をするのか、そして、日本がどのような場合にそれに加わって集団的自衛権の行使として、迎撃行為に参加するのかを決めておけば、その想定の範囲内のことが起きた時には、半ば自動的に日本が迎撃命令を出すことは可能だ。

 私は、すでにそういう準備がかなり進んでいるのではないかとみている。だからこそ、小野寺五典防衛相が、あそこまで積極的に迎撃の可能性を匂わせているのではないだろうか。

 今、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の間では、挑発合戦がエスカレートしている。今すぐ戦闘行為に入る可能性は非常に低いというのが専門家の見方だが、だからと言って、絶対に戦争にならないというわけではなく、最悪の事態も排除し切れないというのもまた一致した見方だ。

 万が一、米国とともに日本が北朝鮮のミサイルを迎撃する事態になれば、これは北朝鮮への武力行使になるから、北朝鮮からみれば、日本と戦争状態に入ったことになり、東京がミサイル攻撃される可能性もある。そうなれば、被害の規模は甚大なものになるだろう。

 こうした危険性については、本コラム(4月10日『北朝鮮、シリア 日本の危機が安倍総理のチャンスになる不可思議』)でも指摘した通りだ。

 しかし、我が国がこのような行為に及ぶ意味があるのかどうか、よく考えるべきだ。

 まず、危険に晒されるのは、グアム基地にいるB1B戦略爆撃機などの米軍だ。

 それを守るために日本の数千、数万の国民の命を犠牲にするということはどう考えてもおかしい。天下の愚行だと言っても良いだろう。

●「米側抑止力の欠如」≒「存立危機事態」

 しかし、今の安倍政権の論理では、こうした意味のない戦争に日本の国民が巻き込まれる可能性がかなりあるということを指摘しておかなければならない。

 その根底にあるのが、安倍政権による「米軍の抑止力至上主義」である。

 前述した通り、今回も、小野寺防衛相は、「米側抑止力の欠如」≒「存立危機事態」という論理展開をしている。もちろん、存立危機事態が認定されるためには、「国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」という要件を満たす必要があるのだが、これは、日本が攻撃されているというような「客観的事実」ではなく、「明白な危険があるかどうか」という判断の問題になる。

 最後は水掛け論になるのだが、往々にして、危険はないというのは難しいことが多い。

「北朝鮮が米国を攻撃したら、直ちに日本を攻撃してくるだろう」という議論に対して、「そんなことはわからないではないか」という反論をすることになるのだが、北朝鮮の金正恩委員長が日ごろから、日本を攻撃対象にするという言動をしている今日、「金正恩自身が言っている。こんなに危ない事態になっているのに、それがわからないのか!」「そんなことを言って反対して、もし、攻撃されたら責任をとれるのか」という議論が展開されるのは確実だ。「明白」かどうかの客観的判断基準が示されていない現状では、主戦論が慎重論を押し切る展開になることは十分にありうる。

●必然的に「米国の言いなりになる」論理

 米軍抑止力至上主義という安倍政権の哲学は、実は、「論理的に」日本は米国の言いなりにならなければならないということを意味している。

 それは、集団的自衛権の行使容認を決めた閣議決定(2014年7月1日)のすぐ後、7月14日に開催された衆議院予算委員会閉会中審査での、岡田克也民主党代表(当時)と安倍総理と岸田文雄外相(当時)の間でのやり取りだ。

 その一部を紹介しよう。おそらく驚愕する方が多いと思う。

岡田「日本が限定した集団的自衛権を行使しないことで日米同盟が深刻な影響を受ける。こういう場合には、この3要件(注:7月1日に閣議決定された集団的自衛権行使を容認するための3要件)に該当するんですか?」

岸田外相「日米同盟、我が国の平和と安全を維持するうえで死活的に重要である……。アメリカとの関係において、ほかの国との比較においても三原則に該当する、この可能性は高い……」

岡田「つまり、日米同盟というのは非常に大事だから、それが毀損するような、そういう場合であればこの新三要件の第一条件にそのものが当たってしまうという論理を展開すれば、常に日本としては集団的自衛権の行使ができる……」

安倍総理「日米同盟は死活的に重要でありますから、日米同盟の関係において起こり得る事態についてはこの要件に当てはまる可能性は高いわけでありますけれども……」

 このやり取りでわかる安倍政権の考え方は、「日米同盟は我が国の平和と安全にとって死活的に重要」→「日本の安全のためには、日米同盟に深刻な影響を与えてはならない」という論理だ。つまり、米国との信頼関係に大きなひびが入ったら、それによって米軍の抑止力が欠如してしまい、日本の安全が守れないという考え方だ。

 その先の展開は、誰でも予想できる。

「米国に求められたのに断ると信頼関係に深刻な影響が出る時は断ってはいけない。それが日本の安全のためだ」

「トランプ大統領が、一緒に北朝鮮を攻撃しようと言ってきた時、一度は断れるかもしれないが、『それなら、日本を守らないぞ』と言われたら、これは日米同盟の危機だから、求めに応じて参戦するしかない。その結果、日本が戦場になってしまうかもしれないが、それは最悪仕方ない。できるだけそういう事態を避けるように努力しよう。日米同盟がなくなるよりはましだ」

 という事態になるのだ。つまり、日米同盟が私たち国民の命と同じか、あるいはそれよりも上位に来るということになる。この論理は、米国が強気に出てくれば、日本はそれに従属するしかないということを意味している。

 ●日米安保で殺されるというパラドックス

 こうした論理は、「日米同盟」の根幹をなす日米安保体制そのものに対する疑問を産み出す。私たちは、日米安保条約の意義として、「日本をアメリカに守ってもらう代わりにアメリカに基地を提供する約束だ」と教えられてきた。

 しかし、その考え方は、かなり変貌を遂げて、「日米同盟(日米安保条約)を守れなければ日本は守れない」「だから、日米同盟(日米安保条約)を守ることは何よりも大事だ」という理屈に転化している。この考え方は、「日米安保を守るためには一部の国民が犠牲になっても仕方ない」という意味を持つ。

 実はこの考え方は今までもあった。しかし、これまでは、目に見えて犠牲になるのは、沖縄県民と一部の基地周辺住民だけだったので、一般国民は、あまりこのことを真剣に考えずにすんだ。(申し訳ないことだが、それが現実だった。)

 今起きているのは、この論理が拡大し、「日米同盟を守るためには、米国と一緒に戦うしかない。そうしなければ日本の安全が根底から脅かされるのだから」という理屈で戦争のリスクまで一般の日本国民が負わされるという事態だ。

 さすがにここまでくれば、誰もが気付く。「日米同盟よりも自分の命の方が大事だ。アメリカが攻撃されてアメリカ人が死んでも、日本が攻撃されない道があるのなら、そちらを選ぶべきではないのか」ということに――。

 そうしなければ、「日本国民を守るための日米安保条約」を「守る」ために多くの日本人が死ぬというパラドックスが現実のものになってしまうだろう。

 とりわけ、トランプ政権出現で、そのリスクは格段に高まっているのだ。

●後悔しないために今やるべきこと

 以上のようなことを言うと、日米同盟が無くなったら、中国がすぐに尖閣諸島を領有しようと攻めてくるに違いないという人が出て来る。「それでも良いのか!」と詰問してくるであろう。

 私なら、そんなことは起きないと答える。しかし、必ず、「絶対に攻めてくるぞ!攻めて来ないなどといい加減なことを言って、もし攻めてきたら責任をとれるのか!」という声が沸き起こるだろう。

 それでも、そんな声に耳を貸して、日本が攻撃されてもいないのにアメリカと一緒に戦争に参加するという暴挙は絶対に認めてはならない。そして、右翼やタカ派からの誹謗中傷を怖れてはいけない。米国を助けるために日本人が死んでもよいという考え方には、断固として反対するべきだ。

 では、今やるべきことは何か?。

 まず、米国、韓国、中国、北朝鮮に対して、「日本は、自国が攻撃されない限り、北朝鮮や他の国を攻撃することはしない。米国の要請を受けても同じだ。日本が攻撃されない限り、米国や他国の軍隊に日本の基地を使わせることはしない」という立場を明確に伝えるのが一番重要だ。これにより、北朝鮮が日本を攻撃する理由はなくなる。

 アメリカが、「ふざけるな。だったら日米安保は廃棄だ」と言ってきてもひるむ必要はない。「冷静に話し合おう」と言えばよい。そもそも考えてみれば、集団的自衛権は、つい3年前までは、「憲法違反」だったのだ。米国もそれを前提に動いてきた。今は、その違憲行為が堂々と行われようとしている。それを止めるのに、どうしてためらう必要があるのか。

 トランプ政権は「アメリカ・ファースト」を掲げ、これまでの常識を覆すような言動を続けている。トランプ政権誕生が決まった昨年末の時点で、日本人は、立ち止まって冷静に考え直してみるべきだった。しかし、安倍政権は、何も考えずに、従来の日米関係の延長線上で行動している。そして、今や、トランプ政権とともに戦争を始めるかもしれないというのっぴきならないところに追い込まれているのだ。

 今は、もう一度冷静に日米関係を根本から考え直す最後のチャンスだ。戦争になって初めて気づいたというのでは手遅れなのだから。』 

 そして、日本が本当にアブナイ、重要な時期を迎えているということを、野党も心ある識者もメディアも、しっかりと国民に伝えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS


http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/691.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍自公政権を倒して、官邸から国家戦略特区「民間審議委員」と称するゴキブリどもを叩き出せ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6322.html
2017/08/14 11:40

 国家戦略特区という国会審議を飛ばして官邸が好き放題に何でもできるような仕組みを作って、官邸にゴキブリのような連中を民間委員として集めている。彼らは特区に関するコンサルタント業を片手で営みながら、もう一方の手で審議委員として特区だからと規制を無視して新規事業を認めている。

 加計学園の獣医学部もまさしくその路線にあるが、他にも様々な事業を特区は特別慣れ街関係者に認可推進している。国家戦略特区のホームページに詳しく出ているから、興味のある方はぜひご一覧頂きたい。

 民間委員だけではない。加計学園疑惑で「特区だから問題ない」とテレビで評していた評論家諸氏も特区絡みのコンサル会社の講演会で講師を務めていることが露見している。

 いかに面の皮の厚い連中が安倍官邸の周囲に集まっているかが一目瞭然だ。安倍自公政権を倒して官邸からゴキブリどもを叩き出さなければならない。彼らは国家予算の執行に関して「特区」だから何でもアリ、と国会審議抜きの挙に出ている。だから官邸に詰めていた官僚たちも平気で国民を欺く挙に出ても平気なのだ。彼らの高木としての感覚は完全にマヒしている。

 自公国会議員たちもすべて次期選挙で叩き落せ。彼らが国家戦略特区という国会無視の仕組みを官邸に作ることを承認した。自らが国民に選ばれた議員としての職責を放棄したのだ。国会の議決権や予算執行決裁権限までも国家戦略特区に丸投げして、竹中氏や原氏など安倍友たちに委ねた。彼らは「民間委員」であって、選挙で選ばれてもいない。

 薄汚いゴキブリどもを官邸から叩き出す国民運動を起こさなければならない。同時にゴキブリどもに国会の権能を一部とはいえ丸投げした自公国会議員からバッジを剥ぎ取らなければならない。それが民主主義の原点回帰の出発点だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/692.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 驚き!あの谷査恵子が異例の1等書記官に大栄転! 
驚き!あの谷査恵子が異例の1等書記官に大栄転!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_180.html
2017/08/15 10:29 半歩前へU


▼驚き!あの谷査恵子が異例の1等書記官に大栄転!


 あの谷査恵子が在イタリア日本大使館の1等書記官になっていた。過去の例では「あり得ない」人事である。

 安倍晋三夫婦に尽くした公務員はみんな出世する。公務員とは、読んで字のごとく「おおやけ」(公)に尽くすのが務めではなかったか。

 財務省の理財局長だった佐川宣寿も、先月、国税庁長官に栄転した。理由は、安倍らが係わった森友事件で、「知らぬ、存ぜぬ、記憶にない」を貫き通したからである。

 その反面、国会の証人喚問で事件について、真実を証言した籠池泰典は逮捕された。こんなバカな話はない。

 公務員を「使用人」として使う安倍夫婦。事件隠ぺいに奔走する安倍晋三を許すことは出来ない。唾棄すべき輩である。

*****************

 首相夫人付の政府職員だった中小企業庁の谷査恵子氏が6日付で異動し、在イタリア日本大使館1等書記官に就いていた。

 谷氏をめぐっては、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題に関連して、学園側に土地取引に関するファクスを送っていたことが3月に明らかになり、経緯についての説明が政府側と学園側で食い違っていた。

 経済産業省関係者によると、谷氏は経産省のいわゆるノンキャリア官僚で、欧米の大使館への異動は異例という。  (以上 朝日新聞)























http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/693.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍・トランプ連携の 勝利   北朝鮮・金正恩がひよる   グアムへのミサイル発射計画を中止と 米紙報道  
                  北朝鮮・金正恩がひよる  
          
                  グアムへのミサイル発射計画を中止と米紙報道 
    
      
        
    
■ 北朝鮮・金正恩がひよる  グアムへのミサイル発射計画を中止と米紙報道
  
    
「ウォールストリートジャーナル紙によると、「北朝鮮がグアムへのミサイル発射計画を中止」と報じている。」

http://www.traderswebfx.jp/news/default.aspx?newscode=623025
   
     
   
以上のように、北朝鮮・金正恩委員長が北朝鮮がグアムへのミサイル発射計画を少なくとも当面は中止すると発表したようです。

北朝鮮はあれだけ声高にグアム周辺へのミサイル発射を叫んでいた。

それに対してトランプ大統領は、軍事的恫喝と取れる発言で金正恩をけん制。

世界最大の軍事力を誇る米国・トランプ大統領による恫喝の前に、金正恩は膝まづいたわけです。
    
   
     
    
■ 日米の強力な連携が北朝鮮をびびらせることに成功した  当面は後退しても北朝鮮の核開発は進む
        
      
日米が連携して国連を主導し、北朝鮮への経済制裁決議を可決させました。
さらに米国は、グアムへのミサイル発射の場合、強力な軍事反撃を匂わせて北朝鮮を厳しく恫喝。

この日米の連携対応により、北朝鮮はひより、グアムへのミサイル発射計画中止となったのです。
      
        
     
   
■ 北朝鮮が核開発を止めることはない   強力な対策案は金正恩の除去
  日米の強固な連携での対応が今後も必要
  
  
今回、金正恩はひよりましたが、核開発は粛々と進めるでしょう。

北朝鮮の目的は金正恩・王朝の維持、及び韓国の吸収であり、具体的には下記のステップを進めています。

@ 米国に到達できる核ミサイルを完成させる
A 核を突き付けて、米国と不可侵条約を結ぶ
B 韓国に軍事侵攻し、韓国を北朝鮮に取り込む
  
  
中国はこの動きを半ば黙認しているのが現実です。
   
北朝鮮のこの動きを打破するには、金正恩の除去しかないでしょう。
その方向で米国は動いているとの情報があります。(例えば下記)

『北朝鮮の核・ミサイル開発に関連し、米中央情報局(CIA)のポンペオ長官が、金正恩朝鮮労働党委員長の排除を目指す可能性を示唆した。「体制転換を求めない」(ティラーソン米国務長官)と表明してきたトランプ政権の従来の方針から、一歩踏み込んだとも言える。』

https://www.jiji.com/sp/article?k=2017072200396&g=use
   
   
日米の連携が今後はさらに重要となるわけです。

   

http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/694.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 瀬戸内寂聴が語る戦争体験と反戦、憲法への思い「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」(リテラ)
           
            『生きてこそ』(新潮新書)


瀬戸内寂聴が語る戦争体験と反戦、憲法への思い「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」
http://lite-ra.com/2017/08/post-3389.html
2017.08.15 寂聴「憲法を汚した安倍は世界の恥」 リテラ


 本日8月15日は72回目の終戦記念日となる。しかし戦後70年以上の時を経て、戦争の記憶と反省が失われつつある。テレビや雑誌などメディアでも、戦争の記憶を語り継ぐための企画は年々少なくなっている。そんな風潮に抗い自身の戦争体験を語る、仲代達矢、桂歌丸、市原悦子らの声を、本サイトでは紹介してきた。

 もうひとり、熱心に自身の戦争体験を語り、戦争の恐ろしさを忘れつつある日本に警鐘を鳴らし続けているのが瀬戸内寂聴である。瀬戸内は新刊エッセイ集『生きてこそ』(新潮社)のなかで、自身の戦争体験についてこのように語っている。

〈北京で中国古代音楽史の研究をしていた夫は三十一歳にもなって、突然北京で応召した。まだ誕生日も迎えていない女の子をかかえ、私は初めて戦争のむごさを、身をもって思いしらされた。夫が出征して二ヵ月すぎた時、何の予告もなく夫は無事に帰ってきた。
 着の身着のまま子どもだけかかえて帰国してみれば、故郷の徳島の町はまる焼けになっていて、母は防空壕で焼け死んでいた。夫の家も焼けて姑は義兄の住む愛媛に移っていた。焼け跡に父と姉で手造りで建てた家がぽつんとあった。私たちは親子三人そこへ居候するしかなかった。二人の男の子を残し、出征した義兄は、ソ連へつれていかれたとシベリアからハガキが一枚来ただけだという。知人の家でもさまざまな苦難に耐えていた〉

 無事に引き揚げられはしたが、故郷では家も家族も失ってしまった。防空壕では母だけでなく祖父も亡くなっていた。そして終戦の日には〈日本人は皆殺しにされるだろうと、その夜は一睡もできなかった〉(前掲『生きてこそ』)という。

 そういった悲惨な体験をしているからこそ、子どもや孫の世代に同じような経験をさせたくないという思いが強い。そのために、彼女はメディアを通して、先の戦争でいかに人々がつらい思いをしたかということを伝えてきたのだが、そういった活動と反比例するように、現在この国は着実に先の戦争で得た反省を無きものにし、再び戦争ができる国へと生まれ変わろうとしている。瀬戸内寂聴はそういった傾向を危惧している。

〈戦争時の体験のない政治家たちによって運営されている戦後七十年の日本の行方が、日々不安でならないのは、死齢に達した老婆の妄想にすぎないのであろうか〉(前掲『生きてこそ』)

 この文章のなかで瀬戸内の頭に想起されている〈戦争時の体験のない政治家たち〉のひとりは、いうまでもなく安倍晋三だろう。事実、瀬戸内寂聴はかつて「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥です」と痛罵したこともある。

■瀬戸内寂聴「“戦争法案”を押し通した安倍首相の神経は理解しがたい」

 それは、「女性自身」(光文社)2015年8月4日号でのこと。このインタビューのなかで瀬戸内寂聴はさらにこのように語っている。

「安倍晋三首相と、与党議員たちが強行採決した安保法案は、日本国民を世界中で死なせ、家族を不幸にし、国まで滅ぼすものだと思います」
「これだけ国民に反対されていることを自覚しながら、“戦争法案”を押し通した安倍首相の神経は理解しがたいですね」

 安保法制に反対する文化人・芸能人のなかでも、ここまで強い調子で安倍首相を非難できる人間はそう多くないだろう。そして、瀬戸内はこうまで言い切っている。

「多くの国民が安保法案に反対したという事実、そして安倍首相と政府与党がどれだけ横暴なことをしたのかという事実は、歴史に刻まれます」

 安倍晋三のような首相ができあがったのも、それに共鳴する人間が増えたのも、ひとえに国民が戦争の恐ろしさを共有できなくなっているという状況が根底にあるのは間違いない。

 先月に亡くなったばかりの、聖路加国際病院名誉院長・日野原重明氏もまた同じような危機感を抱いていたひとりだった。彼は、高齢者が健康的で活発な生活を送るためのサークル「新老人の会」をつくり、現在では1万人以上の会員を擁する組織となっているが、瀬戸内寂聴も参加するその会でつくった本について彼女はこのように語っている。

〈日野原重明氏提唱の「新老人の会」というのは、七十五歳以上の元気で前向きな生き方のできる老人たちの集まりである。その人たちは戦争体験者なので、余生は戦争の記憶を綴り戦争を知らない若者に伝えたいと念願して戦争体験記の本を出した。それは真面目な立派な記録だけれど、今の若者たちにどうやってそれを読ませるかが問題である〉(前掲『生きてこそ』)

 また、そもそも、体験として戦争を語ることのできる人がどんどん減ってきてしまっているという問題もある。たとえば、水木しげる、永六輔、大橋巨泉、野坂昭如、ペギー葉山、野際陽子など、ここ数年だけでも戦争体験を盛んに語り継いでいた文化人や芸能人がどんどん鬼籍に入ってしまっている。

 だからこそ、いま語り残される戦争の記憶はとても重要なものであり、そこで語られる証言を我々は胸に刻み込むべきだろう。

(編集部)






















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/695.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 鬼畜の政府、死んだ人(遺族)からも金を取る! 
鬼畜の政府、死んだ人(遺族)からも金を取る!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12301671568.html
2017-08-15 11:05:31NEW ! simatyan2のブログ


安倍政府が今度は「死亡消費税」なるものを目論んでるようです。

年金受給年齢を75歳まで引き上げるのは規定路線ですが、
高齢者医療費を賄う財源にするために、死亡すれば死亡時
の遺産に消費税をかけるというのです。

年金の75歳受給とセットで懲罰的な「死亡消費税」導入か
https://www.news-postseven.com/archives/20170804_602057.html


年金の75歳受給とセットで懲罰的な「死亡消費税」導入か
https://www.news-postseven.com/archives/20170804_602057.html
週刊ポスト2017年8月11日号

 政府が導入を目論んでいる「75歳年金受給開始」。しかし平均的な健康寿命(男性・71.1歳、女性・75.5歳)を考えると、年金をもらえるころにはあまりお金を楽しく使える体力は残っていない可能性も高い。ならば、せめて75歳から受け取る年金を家族にしっかり残したい。しかし、そんな望みさえ叶えられないかもしれない。

「75歳年金支給」の議論の舞台となっている有識者会議(内閣府)の清家篤座長は、2013年に安倍首相直属の「社会保障制度改革国民会議」会長として年金や医療、介護など社会保障政策の基本方針をまとめた人物だ。

 この国民会議で財政学者の伊藤元重・東大名誉教授は巨額の高齢者医療費を賄う財源として「死亡消費税」という考え方を提案した。
 
〈60歳で定年されて85歳で亡くなった間に一生懸命消費して日本の景気に貢献してくださった方は消費税を払ってお亡くなりになる。60〜85歳の間消費を抑え、お金をお使いにならないでため込んだ方は消費税を払わないでお亡くなりになる。しかもそれが相当な金額にならない限りは、遺産相続税の対象にはならない。

 ですから、生前にお払いにならなかった消費税を少しいただくという意味も込めて、死亡時の遺産に消費税的な税金をかけるという考え方がありえます〉

◆年金の「三重苦」

 伊藤提案は国民会議の最終報告書には盛り込まれなかったものの、清家氏は現在、安倍政権の高齢者対策大綱とりまとめの責任者の地位にあり、財政再建論者として知られる伊藤氏も東日本大震災からの復興事業について政府に提言する「復興委員会委員長」として政権に強い発言力を持つ。

 それだけに、安倍政権の高齢者対策大綱で年金の「75歳受給」が提言されれば、年金以上に財政負担が重くなっている後期高齢者医療費の財源として「死亡消費税」構想が浮上する可能性は十分ある。

 そうなると、高齢者が75歳から「子や孫のために」と年金を使わずに貯め込んでも、亡くなった後に「一生懸命消費して日本の景気に貢献しなかったから後期高齢者のために使わせていただく」と、その金を死亡消費税で国に召し上げられてしまう。

 年金75歳受給とは、国民に65歳からの「暗黒の10年間」は年金を出さずに金融資産を使い果たさせ、75歳で年金がもらえても健康寿命を過ぎて自分のためには使えない。そして子孫に遺産として残そうとすれば国に召し上げられるという「三重苦」だ。

 国民が積み立てた年金のカネをビタ一文使わせないつもりなのである。



何も消費してないのに死ぬことが消費とは驚きです。

前に安倍仲間の橋下徹が市長時代に、相続税を100%に
するとブチ上げた事がありましたが、それどころじゃない
です。

「相続税100%」というのも酷い話ですが、怖いのは
相続税とは違って消費税には下限が存在しないからです。

例えば、相続税は資産を持ってる金持ちが払う税金なのに
対し、死亡消費税は貧乏人まで幅広く、葬儀代金、終身保険
まで根こそぎ税金でもって行かれるでしょう。

なけなしの終身保険100万円があったとしても、10%
引かれて90万円になるということですね。

今生きてるだけで下のような税金がかかっているのです。

働いたら→所得税
買ったら→消費税
貰ったら→贈与税
継いだら→相続税
あげたら→贈与税
起業しても→法人税
車に乗ったら→自動車税・ガソリン税
銭湯に行けば→入浴税
酒を飲めば→酒税
吸えば→タバコ税
家を持てば→不動産取得税、固定資産税
住むだけで→住民税
貰える当ての無い→年金
何か契約すれば→印紙税
テレビを持てば→NHK受信料
銀行に預ければ→預金利子税
投資すれば→配当利子税
酒じゃないのにノンアルコールビール税

上記以外でも、

介護保険料、森林環境税、地方道路税、揮発油税、地価税、
登録免許税、地方道路税、石油ガス税、石油石炭税、
電源開発促進税、狩猟税、法定外目的税、特別土地保有税、
水利地益税、共同施設税、自動車重量税、航空燃料税、
入湯税、市町村税、軽油税、ゴルフ場利用税、高速道路通行料、
国民健康保険税、関税など、

これ以外にも多数の税金が知らない間に徴収されています。

しかしこれに、さらに死亡税が加わるというのです。

これでは国民は国から経済制裁を受けてるようなものですね。

そうした血税が、首相友達に無造作に流れ、内部告発者は逮捕、
批判し追求する人は「国賊」扱い、隠し続けた官僚が国税庁長官
に出世するのが日本の現実です。




http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/696.html

記事 [政治・選挙・NHK230] トランプ大統領 / 「晋三は、『リップリーダー』(口先だけのリーダー)だ。会談の値打ちは、ゼロと言うべきで、会わない」 
トランプ大統領 / 「晋三は、『リップリーダー』(口先だけのリーダー)だ。会談の値打ちは、ゼロと言うべきで、会わない」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/013123a625a7a5c5f55a6adf115410f5
2017年08月15日 のんきに介護


非一般ニュースはアカウント凍結‏ @kininaru2014111さんのツイート。




〔資料〕

「『リップリーダー』安倍晋三首相は、米ペンス副大統領に「6月に解散する」と公約したのを破り、信用を失った」

   板垣英憲情報局(2017年08月14日 04時30分09秒)

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/474f5b6c3493d863817856bf5795ab42

◆〔特別情報1〕
 「リップリーダー」(口先だけのリーダー)とは、トランプ大統領が安倍晋三首相に貼りつけた悪評だ。安倍晋三首相は4月18日、来日した米ペンス副大統領に「6月に解散する」と公約しており、これに反することはできない。にもかかわらず、すっかり公約を破り、信用をすっかり失っている。日本国内では、解散・総選挙について、「ウソをついてもよい」とされているけれど、国際的には、通用しない。ドイツのハンブルクで開催されたG20サミット(7月7日〜8日)の裏舞台で、トランプ大統領はフェイスブックに「安倍晋三は、口先だけのリーダーなので、日本に割く時間は全くない。日米首脳会談を断った。日露首脳会談も断った」と書いている。内閣改造を「仕事人内閣」と名付けて「結果を出す」と大見得を切ったものの「国民有権者の68%は、安倍晋三首相は信用できない」(テレビ朝日8月12日未明、「朝生テレビ」)と断罪しているので、もはやこれ以上、政権を維持していくのは難しい。








http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/697.html

記事 [政治・選挙・NHK230] “昭恵夫人付き”経産省・谷氏、伊大使館一等書記官に(TBS)-世耕経産大臣「今回の人事は森友問題とは全く関係ない」
「“昭恵夫人付き”経産省・谷氏、伊大使館一等書記官に
8/15(火) 13:42配信

 安倍総理大臣の昭恵夫人付きの政府職員だった経済産業省の谷査恵子氏が6日付けの人事で、イタリア大使館の一等書記官に異動していたことが明らかになりました。

 谷氏をめぐっては、「森友学園」への国有地売却をめぐって、財務省に問い合わせをした際の内容を記したFAXを籠池氏側に送っていましたが、世耕経産大臣は、森友学園問題と今回の人事は「全く関係ない」と話しています。(15日11:23)」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170815-00000028-jnn-pol

> 「森友学園問題と今回の人事は全く関係ない」
わざわざ言う時点ですでに「語るに落ちて」います。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/698.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 父の下半身がない!爆撃で吹き飛んだ日本人! NHKスペシャル「樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇」 :戦争板リンク

父の下半身がない!爆撃で吹き飛んだ日本人! NHKスペシャル「樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇」

http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/764.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/699.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 天皇陛下の8月15日 変わらぬ平和への思い! 
全国戦没者追悼式 では、天皇陛下が「おことば」で「深い反省」という表現を3年連続で使い、「戦争の惨禍が再び繰り返されない」ことを切に願うとしました。



天皇陛下の8月15日 変わらぬ平和への思い!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_181.html
2017/08/15 11:24 半歩前へU


▼天皇陛下の8月15日 変わらぬ平和への思い!


 天皇陛下の退位を可能にする特例法公布後、初めて迎えた終戦記念日。天皇陛下はこれまでと変わることなく、皇后さまと追悼式に臨む。

 即位以来、戦後50年、60年、70年と大きな節目を経てきたが、陛下は毎年同じように犠牲者を追悼し続けることで、平和への強い思いを示してきた。

 皇太子時代の会見で「どうしても記憶しなければならない四つの日」を挙げた。

▼沖縄戦終結の日(6月23日)
▼広島原爆の日(8月6日)
▼長崎原爆の日(同9日)
▼そして終戦記念日。

 これらの日に、皇后さまと黙禱(もくとう)をささげることが「陛下の強いこだわり」(元側近)で、退位の道筋が見えてきた今年も、姿勢に変わりはなかった。

 1994年に太平洋戦争の激戦地・硫黄島などを訪れたのをはじめ、翌95年の戦後50年には長崎、広島、沖縄などを訪問。戦後60年にはサイパン、戦後70年にはパラオまで足を運んだ。

 「象徴」として重きを置いてきた戦没者慰霊は、遠からず新天皇の皇太子さまに受け継がれる。

 宮内庁関係者は「陛下が戦争ゆかりの地を訪れる機会は減るだろうが、退位後も、平和を願うお気持ちに変わりはないだろう」と話す。  (以上 朝日新聞)



終戦から72年 全国戦没者追悼式
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170815/k10011100381000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
8月15日 12時15分 NHK



終戦から72年を迎えた15日、およそ310万人の戦没者を慰霊する政府主催の全国戦没者追悼式が東京の日本武道館で行われました。
式典には全国から遺族の代表など、およそ6400人が参列しました。

天皇皇后両陛下が菊の花で飾られた式壇に着かれたあと、安倍総理大臣が「戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない。戦後、わが国は一貫して戦争を憎み、平和を重んずる国として、ただひたすらに歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきました。私たちは歴史と謙虚に向き合いながら、どのような時代であっても、この不動の方針を貫いてまいります。争いの温床ともなる貧困の問題をはじめ、さまざまな課題に真摯(しんし)に取り組むことにより、世界の平和と繁栄に貢献してまいります」と式辞を述べました。そして、参列者全員で1分間の黙とうをささげました。

続いて、天皇陛下が「さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことをせつに願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対して、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります」とお言葉を述べられました。

このあと、遺族を代表して、昭和20年7月に南太平洋のビスマーク諸島で父親を亡くした福岡県豊前市の渡邊一さん(83)が「母は父の戦死が信じられず、帰還した兵隊さんを訪ね回って父の戦友に会い、やっと納得しました。それからの母の苦労と頑張りは筆舌に尽くせません。私たち遺族は戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代にしっかりと伝え、二度と戦争をしない日本と国際社会の建設にまい進することをお誓い申し上げます」と述べました。

式典ではこのあと、参列者が式壇に菊の花を手向けて、戦争で亡くなったおよそ310万人の霊を慰めました。

遺族の高齢化進む

終戦から72年を迎えて遺族の高齢化が進み、参列した遺族の78%は70歳以上となり、戦没者の妻もこれまでで最も少なく6人となりました。

最年長の参列者で、東京・練馬区に住む101歳の芹ヶ野春海さんは、昭和20年6月に沖縄本島で、結婚してまもない夫の博さん(当時31)を亡くしました。芹ヶ野さんは「夫は1度も怒ったことがない優しい人でした。当時のことはあまり思い出せないが、戦争は嫌なものです」と話していました。

また、去年に続き、ことしもすべての都道府県から18歳未満の若い世代、合わせて123人が式典に参列しています。

参列者で最年少となる6歳の宮崎市に住む田邉彩乃さんは、沖縄戦で曽祖父の田邉章さんを亡くしました。彩乃さんは両親と共に曽祖父の遺影を胸に抱いて式典に参列し、「ひいおじいちゃんに会いたかったです」と話していました。

また、彩乃さんの父親で、章さんの孫の揮一朗さん(46)は「遺族が高齢化する中、戦争のことを語り継いでいかないといけないという思いから、娘と一緒に参列することにしました。戦争では多くの命が失われましたが、命がいちばん大切なので、娘たちにはしっかりと命をつないでいってもらいたいと思います」と話していました。

式典では、このあと、参列者が式壇に菊の花を手向けて、戦争で亡くなったおよそ310万人の霊を慰めます。



天皇陛下のお言葉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000053-jij-pol
8/15(火) 12:13配信 時事通信

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 
 終戦以来既に72年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

 ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対して、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。 



終戦72年、追悼式に6200人 首相、加害責任触れず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000031-asahi-soci
朝日新聞デジタル 8/15(火) 12:20配信


全国戦没者追悼式で黙禱(もくとう)する参加者=15日午後0時1分、東京都千代田区、竹花徹朗撮影

 72回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれた。天皇、皇后両陛下や全国から集まった遺族ら約6200人が参列し、約310万人の戦没者を悼んだ。安倍晋三首相は不戦の決意を表明する一方、アジア諸国への加害と反省に5年連続で言及しなかった。

 安倍首相は式辞で、「私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命を捧げられた皆様の尊い犠牲の上に築かれた」と哀悼の意を表明。その上で、「戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない」と述べ、3年続けて同様の表現で不戦の誓いを強調した。

 首相の式辞では1993年の細川護熙氏以降、歴代首相がアジア諸国への「深い反省」や「哀悼の意」などを表明し、加害責任に触れてきたが、安倍首相は今回も言及を避けた。

 正午に参列者全員で黙禱(もくとう)した後、天皇陛下が「おことば」を述べた。「深い反省」という表現を3年連続で使い、「戦争の惨禍が再び繰り返されない」ことを切に願うとした。

 参列を予定していた5225人の遺族のうち、戦後生まれは25・6%で初めて4分の1を超えた。戦没者の父母は7年連続でゼロ。妻は6人で、前年より1人減って過去最少となった。子どもは91人減の2789人。孫は58人増えて380人だった。

 遺族を代表して、父親が南太平洋のビスマーク諸島で戦病死した福岡県豊前市の渡辺一(はじめ)さん(83)が追悼の辞を述べた。(井上充昌)


■安倍首相の式辞全文

 天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式を、ここに挙行致します。

 先の大戦において、三百万余の方々が、祖国を想(おも)い、家族の行く末を案じながら、苛烈(かれつ)を極めた戦場に斃(たお)れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異郷の地で命を落とされました。いま、その御霊(みたま)の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げます。

 いま、私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命を捧げられた皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであります。私たちは、そのことを、ひとときも忘れることはありません。改めて、衷心より、敬意と感謝の念を捧げます。

 戦争の惨禍を、二度と、繰り返してはならない。

 戦後、我が国は、一貫して、戦争を憎み、平和を重んずる国として、ただひたすらに、歩んでまいりました。そして、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきました。私たちは、歴史と謙虚に向き合いながら、どのような時代であっても、この不動の方針を貫いてまいります。

 未(いま)だ、争いが絶えることのない世界にあって、我が国は、争いの温床ともなる貧困の問題をはじめ、様々な課題に、真摯(しんし)に取り組むことにより、世界の平和と繁栄に貢献してまいります。そして、今を生きる世代、明日を生きる世代のため、希望に満ちた明るい未来を切り拓(ひら)いていく。そのことに、全力を尽くしてまいります。

 終わりに、いま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆様には、ご多幸を、心よりお祈りし、式辞といたします。


【録画】恒久平和へ誓い新たに 全国戦没者追悼式を中継(2017年8月15日)





























http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/700.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 河野外相なぜ認めた 森友疑惑キーパーソンが海外“高飛び”(日刊ゲンダイ)
         


河野外相なぜ認めた 森友疑惑キーパーソンが海外“高飛び”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211485
2017年8月15日 日刊ゲンダイ


  
   河野外相(左)と谷査恵子氏(右)(C)横田一

 “忖度しない男”も牙を抜かれてしまったのか――。

 今月3日に行われた内閣改造で外務大臣に任命された河野太郎氏。自民党の原発推進政策に公然と異を唱え、南スーダンPKOの日報隠蔽問題も追及してきた。ところが、外相という「アメ」を与えられた途端、鳴りを潜めてしまったようだ。

 森友疑惑で“渦中の人”となった総理夫人付秘書官・谷査恵子氏の在イタリア日本大使館勤務という“栄転”を認めてしまった。谷氏は、経産省のノンキャリア官僚ながら安倍首相の妻・昭恵氏を秘書としてサポート。何より、大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された籠池泰典前理事長と財務省をつないだ「口利き役」という、疑惑のキーパーソンだ。

 外務省はそんな重要人物を出向先として迎え入れ、谷氏は晴れて6日付で1等書記官に着任した。これ以上、野党とマスコミが追及できないように、事実上、海外に逃がした形だ。なぜこんな人事がまかり通るのか。政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。

「常識的に考えれば、ノンキャリの官僚が在イタリア大使館へ栄転する人事はあり得ない。特別な人事を行うことで、政権に協力すれば褒美として出世させると官僚に見せつけたのも同然です。河野太郎氏も、外務大臣に“大栄転”したことで、官邸に歯向かえなくなっているのではないか。もともと、安倍首相が河野氏と野田聖子氏を入閣させたのは、自分と考え方の違う人間を閣内に入れることで、国民に対して謙虚な姿をアピールするためです。河野氏は、まんまと安倍首相の演出に一役買ってしまった。谷さんの人事をストップさせていれば、国民の河野外相に対する評価は跳ね上がったはずです」

 谷氏以外に、海外に出向したキーパーソンとして挙げられるのが、防衛省の前統合幕僚監部参事官付国外運用班長の小川修子氏だ。小川氏は、南スーダンPKOの日報隠蔽問題で実務レベルの責任者だったが、現在、在中国大使館の1等書記官を務めている。

 谷氏の“高飛び”をストップしなかった河野外相の責任は重い。

































http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/701.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 河野洋平氏が安倍外交を痛烈批判!「政治とは戦争をしないことだが、その逆をやっている」「国民にとって実に不幸なこと」
【息子とは格が違う】河野洋平氏が安倍外交を痛烈批判!「政治とは戦争をしないことだが、その逆をやっている」「国民にとって実に不幸なこと」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33004
2017/08/15 健康になるためのブログ





「国民にとって実に不幸」 河野洋平氏が安倍外交を批判
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00019909-kana-l14
カナロコ by 神奈川新聞 8/15(火) 6:10配信


こうの・ようへい 1937年、平塚市生まれ。67年の衆院選に自民党から出馬し初当選。その後、14期連続当選。内閣官房長官や外相、自民党総裁などを歴任。アジア・軍縮を重視した議員外交に尽力、戦争責任問題にも積極的に取り組んだ。2003年から09年まで憲政史上最長となる衆院議長を務め、同年に引退した。

【時代の正体取材班=石橋学、牧野昌智】自民党総裁や官房長官、外相、衆院議長を歴任した河野洋平氏(80)が戦後72年の終戦記念日を前に神奈川新聞社のインタビューに応じ、安倍晋三政権の政権運営や外交政策を批判した。かつての自民党ハト派の重鎮は「政治とは戦争をしないことだが、その逆をやっている」と断じ、対米追従一辺倒の姿勢に警鐘を鳴らした。

 河野氏は官房長官だった1993年、慰安婦問題で旧日本軍の関与と強制性を認めた「河野談話」を出すなど、2009年に政界を引退するまでアジア重視、保守穏健派の代表格として知られた。

 インタビューは7月下旬に行われたが、その後の内閣改造で外相に就任した長男、太郎氏(54)への忠告といえるものになっている。護憲、軍縮、核廃絶に取り組んできた立場から「戦争で問題は解決しない。外交や政府開発援助(ODA)など経済的手段で解決するしかない」と持論を語り、「中国や韓国との関係改善を望む気持ちは国民の中にあると思う。わが国を攻める国があるのなら、そうした国と仲良くして攻められないようにすればよい」とアジア外交の重要性を説いた。

 集団的自衛権の行使容認に転じ、憲法9条の改正を提唱するなど対米追従を強める安倍政権の安全保障政策に対し「米国の軍事的要求を断ってきた9条というかんぬきを自ら緩めている。米国は相当好戦的な国だ。トランプ大統領も平和主義者に見えない。どこへ連れて行かれるのか」と危機感を募らせた。

 緊迫する北朝鮮問題にも言及し、核・ミサイル開発と拉致問題の解決のためには中国に働き掛けを求めるべきだと唱え、「米国に同調し制裁しているだけは危機は減らない。拉致問題解決のためにも外交を中心に据えるべきで、今すぐは無理だが、国交の樹立は解決の足掛かりになる」とも語った。

 さらに沖縄・辺野古の新基地建設問題についても触れ、「新たに基地が造られれば沖縄に100年先も米軍基地が存在することになる。独立国とはいえない」と批判。安倍政権を「国民に寄り添わず自分のやりたいことをする政権という印象だ。4年も5年も国民の希望や期待とかけ離れた政治が行われ、国民にとって実に不幸なことだ」と酷評した。

以下ネットの反応。













2分ぐらいで読めるのでぜひ記事元に行って読んで欲しいです。

こんな人が力を持てる政党なら、まだ自民党も望みがあるのですが、今は安倍の言いなり議員ばかりですからね。

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/702.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 存立危機事態なのは平和主義 安倍政権で暗黒の終戦記念日(日刊ゲンダイ)
 


存立危機事態なのは平和主義 安倍政権で暗黒の終戦記念日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211483
2017年8月15日 日刊ゲンダイ


  
   もはや戦後ではなく戦前だ(C)AP

 不穏なムードの中で迎える終戦記念日となった。

 今朝(15日)、安倍首相と米国のトランプ大統領が電話会談。北朝鮮が米国領のグアム島周辺に弾道ミサイルを発射すると威嚇していることを受け、対応策を協議したとみられる。

 日本国内でもミサイル危機への緊張感が高まっている。グアムに向かう弾道ミサイルが上空を通過するとして、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」が配備された島根、広島、愛媛、高知の4県の知事はきのう(14日)、首相官邸で安倍と面会し、警戒態勢の強化を求めた。さながら“戦争前夜”の物々しさだ。

 実際、武力行使の瞬間は刻一刻と近づいているように見える。10日の衆院安全保障委では、小野寺防衛相が、グアムが攻撃されれば「日本の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない」と答弁。集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたるという認識を示した。「わが国に対する存立危機事態になって、(武力行使の)新3要件に合致することになれば対応できる」とも言った。つまり、弾道ミサイルがグアムに届く前に、日本が迎撃するケースを想定しているのである。

 北の脅威や国防を言われると、国民の多くは「迎撃は当然」と考えるかもしれない。集団的自衛権の行使やむなし、と。だが、北朝鮮からグアムに向けてミサイルが発射されることが、本当に日本の存立危機にあたるのか。なぜ、集団的自衛権の行使が可能なのか。原点に立ち返って、冷静に考える必要がある。

■曖昧な概念は恣意的に運用される

 武力行使の「新3要件」は、安保法制定の審議過程で出てきた概念だ。そのひとつが「存立危機事態」であり、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態」と定義された。ほかの2要件は「国民を守るために他に適当な手段がない」「必要最小限度の実力行使にとどまること」とされている。

 九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)が言う。

「グアムの沖合にミサイルが落ちることが、日本にとって国民生活が破壊されるような存立危機にあたるかと言われれば、まったくそんなことはないでしょう。むしろ、ミサイルを撃ち落とせば、北朝鮮に対する宣戦布告と受け取られ、全面戦争に突入して、かえって国土と国民を危険にさらす事態になる可能性が高い。安保法の議論の時も、ホルムズ海峡の機雷掃海が盛んに言われましたが、今回のグアムのような想定はありませんでした。『存立危機』は非常に曖昧な概念だから、恣意的に使うことができるということが、これでハッキリしたわけです。どんどん拡大解釈され、安易に集団的自衛権を行使することになりかねません」

 安保法の審議で、政府は「集団的自衛権が際限なく行使されることはない」と説明してきた。「フルスペックではなく限定的」という表現もあった。もちろん、このウソツキ政権が言うことを信じたわけではないが、「発動要件の適用は厳格に行う」という国民との約束がほごにされるのを黙って見過ごすわけにはいかないのだ。

  
   チキンレースに未来はない(C)共同通信社

日米同盟を守るために国土と国民を危険にさらす倒錯

 日本の存立が脅かされるような客観的危険がなくても、米国への攻撃があればミサイルを迎撃できるというのなら、それは、フルスペックの集団的自衛権行使そのものだ。グアム沖にミサイルが発射されたら存立危機という論法でいけば、米国がいさかいを起こせば、いつでもどこでも日本が集団的自衛権を行使することが可能になる。世界中のどこへでも、米国の戦争に付き合うことになってしまう。

「それこそが安保法の狙いなのでしょう。日米軍事同盟を最優先し、米国の戦争に付き合うことができるように憲法解釈を変えて、安保法を成立させた。そういう実態を存立危機などという用語で隠し、法的なウソで国民をだましたのです。存立危機と言えば、『国を守るため』『国民のため』という名目で、世界中に自衛隊を派遣して戦争ができる。そういう国になったということを国民は直視すべきです。安倍政権に安保法や共謀罪を与えたことで、戦後民主主義も平和主義も過去の遺物になろうとしているのです」(斎藤文男氏=前出)

 防衛省の日報隠蔽問題の本質もここにある。戦闘地帯に自衛隊を派遣し、危険な任務を付与できるようにするため、不都合な事実は国民から隠そうとする。日米安保条約を守るために、日本を危険にさらす。そんな倒錯政権に国民は黙って従うのか。防衛相が「存立危機事態」と言えば、唯々諾々と受け入れるのか。

「米朝の挑発合戦を危惧し、主要国の首脳はこぞって米国に自制を求めているのに、米国追従しか頭にない安倍政権は、トランプ大統領をいさめるどころか、一緒になって危機をあおっている。唯一の被爆国であり、平和憲法を持つ日本の首相だからこそ『何があっても武力行使はダメだ』と言う資格があるのに、米国の言いなりです。それだけで首相失格ですが、国を危機にさらす首相など今すぐ引きずり降ろさなくてはいけない。戦争国家の戦争ごっこに加担するような真似をしている防衛相や安倍首相を批判しないメディアもどうかしています。野党も情けない。北朝鮮問題や日米安保を議論するための国会を開けとなぜ要求しないのか。17日に予定されている日米外務・防衛担当閣僚の2プラス2では、北朝鮮に対する軍事行動が具体的に話し合われる可能性がある。米国と一緒になって戦争をやる態勢は着々と整えられています。のっぴきならない状況にあるという現実に対し、政治家も世論もあまりに鈍感です」(元外交官の天木直人氏)

■ポピュリズムは戦争に行きつく

 狂気の金正恩、トランプ、安倍――。本当に何が起きてもおかしくない。戦後の平和はいつしか終わり、今の我々は戦前を生きているという覚悟が必要なのかもしれない。

 数学者の藤原正彦氏が14日付の読売新聞で、母親の藤原てい氏が満州からの引き揚げ体験を記した「流れる星は生きている」について語っていた。もし母が存命だったら、今の状況を見て激怒するだろうというのだ。

<戦争が非常に近くなっていることをかぎつけ、いらだつと思いますね。この世界は、一体何回戦争をやったら分かるんだとね>

 なぜ、こんな危うい世の中になってしまったのか。藤原氏はこう指摘していた。
<戦争の制動力となるのは「教養」だ。しかしそれが今、危機にある>
<民主主義が機能する大前提も、主権を持つ国民が、決める能力つまり教養を持っていることだ。ポピュリズムで未来が決まる世界では、戦争の抑止は難しい>

 安倍もトランプも政権運営が行き詰まり、国民の関心を国外に向けたいという思惑があるのだろう。それで、北のカリアゲ独裁者を挑発する。自国の危機をあおる。それに国民が乗せられてしまうポピュリズム政治では、戦争は不可避になる。

「毎年、終戦記念日にはメディアで戦争と平和を考える特集が組まれますが、ただノスタルジーにひたるのではなく、きっちり現状を検証すべきです。戦後、憲法によって守られてきた平和がなぜ脅かされているのか。日本を取り巻く状況が変わったのは、安倍政権の強硬姿勢が原因ではないのか。北朝鮮の危機だけでなく、今こそ政治の責任を追及すべきなのです」(天木直人氏=前出)

 チキンレースや挑発合戦は、いつしか取り返しのつかない惨禍を招く。戦争の始まりは、得てして偶発的なものだからだ。終戦の日に二度と過ちを繰り返さないと誓うのなら、「国民の命と安全を守る」と言って危機にさらそうとする錯乱政権を総辞職に追い込むしかない。存立危機にあるのは、この国の平和と民主主義なのである。















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/703.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 例年と比べ、靖国神社への参拝者が激減。これ、政府にとっては、内閣支持率の低下より問題が深刻ではないか 
例年と比べ、靖国神社への参拝者が激減。これ、政府にとっては、内閣支持率の低下より問題が深刻ではないか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/59e5d9232612ee78da90230cf64003b3
2017年08月15日 のんきに介護


菅野完‏
@noiehoieさんのツイート。



雨降ったから、

参拝者が減ったのだろうか。

違うような気がするな。

いわゆる「愛国者」って、「愛国(ビジネス)」で

金儲けしてるだけっていう

舞台裏が丸見えになって覚めた人が増えたって

ことではないかな。

晋三見ておっても自分の吐いた言葉の責任を取らないし、

国民に迷惑かけたら

いい思いがいっぱいできるという

ゲスな皮算用で

「戦争できる国」へと突っ走ろうとしている。

その危険性をみんなが勘づき始めた。

そして

戦没者供養のでたらめのメッキが剥げ落ちるにしたがって

SPの出番が増えたようだ。

菅野完‏さんがこんな報告をしていた。


それでも

日本会議の影響の下、

国会議員が60名も参拝したという。

この人たちは、

国民との意識の乖離に気づいてないのだろうな。








http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/704.html

記事 [政治・選挙・NHK230] (ヤバすぎ)韓国・ソウルの路線バスの座席に慰安婦像設置! これにはソウル市民も流石に困惑「行き過ぎ」
                  ソウルのバス車内に座らせられてる 慰安婦人形
   
  
     
[私のコメント]


■ 韓国ソウル市内のバス内に慰安婦人形を設置   日本への嫌がらせに邁進する韓国
   
   
> ・韓国・ソウルの路線バスの一部が慰安婦問題を象徴する少女像を座席に設置
> ・パク市長「バスに乗って少女像を見れば、慰安婦として犠牲になった女性たちを追慕する機会になる」
   
   
日本への嫌がらせがどんどんエスカレートしているようです。

そもそも慰安婦の件は2015年に日韓で、「最終的かつ不可逆的に解決」されています。

それを未だにこのように何度も大きく蒸し返しているわけです。
   
   
菅官房長官も批判するコメントをしています。
  
   
「北朝鮮問題を抱え、日米韓で連携して対応しなければならないときに、こうしたことは極めて残念。
あってはならないことだ」
http://www.sankei.com/politics/news/170814/plt1708140027-n1.html
   
     
     
今後も日韓合意無視の慰安婦問題の蒸し返しが続きそうです。
   
韓国は慰安婦像だらけで、日本人が旅行すると不快に思うことが多いでしょう。
       
嫌な思いをしたくなければ、韓国には旅行に行かない方がよさそうですね。
      
    
     
[記事本文]
  
  
記事によると

・韓国・ソウルの路線バスの一部が慰安婦問題を象徴する少女像を座席に設置して14日から運行を始め、ソウル市長も乗車して取り組みを評価

・ソウルにある日本大使館の近くを通る路線バスを運行しているバス会社の社長が始めたもの

・慰安婦問題を象徴する強化プラスチック製の少女像の制作を彫刻家に依頼し、バス5台に像を1体ずつ座席に設置

・パク市長「バスに乗って少女像を見れば、慰安婦として犠牲になった女性たちを追慕する機会になる」

・ソウル市民の間では、バス会社を評価する声が目立つ一方、「公共交通機関に設置するのは適切ではない」とか、「行き過ぎた政治的なパフォーマンスだ」といった批判も


この話題への反応


・行き過ぎだと思います。

・もう自分ではブレーキ踏まれへんねやろな…もしかして気付いてないんかも知らんわな

・これで「日本からの観光客が減ったからどうにかしろ」とか、言えるもんだ。"行きすぎ"じゃなく、"やり過ぎ"では?

・この発想はなかった.バス会社側が設置を申し入れ,ソウル市が認めたとな.官から民まで全て日帝憎しで凝り固まっている.朝鮮半島は上も下も怖いね.

・ソウル市民の、慰安婦問題に対する認識が決意表明的に分かりやすくて
よかったな……と

・乗る側にしては、物理的に邪魔だよね

・架空の少女像を持ち出して、日本大使館にこんな嫌がらせを続ける韓国人と
私達日本人が和解する日は、韓国が滅んだあとにしかありえないね。。。

・こんなのが路線バスに乗ってたら子どもが泣くだろ。キモ怖い

・ど、どうなってんだ(困惑
http://blog.esuteru.com/archives/20017522.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/705.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 経済成長を実現するためにも「国民の生活が第一」の政権を樹立すべきだ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6323.html
2017/08/15 04:59

<内閣府が14日発表した2017年4〜6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比1・0%増、この状況が1年間続いた場合の年率換算で4・0%増だった。これまでの外需に代わって、個人消費や設備投資などの内需がけん引役となり、高い伸びを示した。だが、賃金の伸び悩みなど課題も多く、今後も内需拡大が続くかどうかは見通せない。

 4〜6月期の実質GDPは6四半期連続でプラスとなり、事前の市場予想(年率換算2・6%増程度)を大きく上回った。高成長を後押ししたのが、GDPの約6割を占める個人消費だ。前期比0・9%増と伸び率は前期(前期比0・4%増)から拡大。消費税率8%への引き上げ前の駆け込み需要があった14年1〜3月期(2・4%増)以来の高水準となった。

 設備投資も2・4%増と前期(0・9%増)から大幅に拡大した。工場用ロボットなどを自動制御する機器を生産する三菱電機名古屋製作所(名古屋市東区)では、韓国の有機ELパネル製造工場などからの受注が好調だ。16年度下期の出荷額は、半期ベースで過去最高を記録。今年4月以降は国内の半導体製造装置メーカーなどからの引き合いが強まっており、17年度上期の出荷額はさらに1割増を見込む。生産ラインはフル稼働が続いており、担当の松原伸治部長は「人手不足もあり、工場の自動化ニーズが強まっている」と、さらなる受注増に自信を見せる。

 トヨタ自動車は「攻めの分野に厚めに配分し、中長期的な競争力を維持していきたい」(大竹哲也専務役員)と、今年度の設備投資を当初計画から200億円積み増すなど、堅調な業績を背景に前向きな投資に踏み出す企業が増え始めている。

 一方で今回のGDPでは、アジア向けスマートフォン部品の輸出低迷などで、輸出から輸入を差し引いた「外需」が6四半期ぶりに減少。内需主導の成長が鮮明になった。

 茂木敏充経済再生担当相は14日の記者会見でGDP速報値について、「内需主導の成長になった」との見解を示しつつも、「消費は力強さに欠けている面も残っている」と指摘した。

 政府が消費回復に今一つ自信を持てないのは、景気拡大にもかかわらず賃金が伸び悩んでいるためだ。経団連によると、大手企業の今年夏のボーナスは5年ぶりに減少。6月の実質賃金は前年同月比0・8%減と、3カ月ぶりのマイナスとなった。減少率は2年ぶりの大きさだ。

 有効求人倍率がバブル期を超えるなど雇用情勢は改善しているが、賃上げに結びついていないのが実情だ。年金などの将来不安や、8月から始まった社会保障費の負担増なども足かせとなり、企業の収益拡大で賃金が上昇し、消費の拡大につながる景気の好循環はいまだ限定的だ。

 一方で、海外の政治的リスクも懸念材料だ。米国のトランプ政権は北米自由貿易協定(NAFTA)見直しなど保護主義的な姿勢を強めており、今後の政策次第で日本の輸出企業が打撃を受ければ、設備投資や個人消費の腰を折る恐れもある。また、緊迫化する北朝鮮情勢も市場を不安定化させつつある。

 市場では、今後のGDPの見通しについて、年率1%台の成長に減速するとの見方が多い。SMBC日興証券の丸山義正チーフマーケットエコノミストは、「投資に慎重な企業は依然多く、設備投資の大幅増は一時的だ。賃金も伸びておらず、個人消費が持続的に拡大するかは疑問で、一層の内需拡大は展望しにくい」と話している>(以上「毎日新聞」より引用)


 四半期の速報値で年率換算4%の成長を示したが、バブル並みの人手不足にも拘らず賃金の上昇に繋がっていないと、個人消費が堅調に推移していくか見通せないという。証券会社のエコノミストは「企業投資も依然として低調で賃金も伸びておらず、個人消費が持続的に拡大するかは疑問。通年ではGDP成長は1%ほどではないか」という。

 安倍自公政権はアベノミクスを掲げて2年後2%成長を目標に掲げて、2012年に発足した。それがこの様だ。「構造改革」で外国労働移民を受け入れるなど、国民を貧困化に追いやる政治には熱心でも「国民の生活が第一」の政策に関しては無策だった。

 個人所得を上げない限り、GDPの底堅い成長はあり得ない。しかし安倍自公政権は企業利益の短期最大化を促進する政策ばかりに特化してきた。

 その最たるものが法人減税であり、技術研修などと修する外国労働移民策だ。安い労働力が手に入るなら企業が労働賃金を上げるはずがない、というのは子供でも分かる理屈だ。しかし「構造改革」論者の旗手が人材派遣会社の会長でもあるため、ピンハネ事業の拡大策に余念がない。彼の頭には「国民の生活が第一」などといった考えはさらさらなく、「自分の生活が第一」という信念で官邸政治に関与しているため、安倍自公政権は国民を貧困化させて平気なのだ。

 こうした経済環境下で年金を引き下げ、社会保険負担を増やすという、信じられない悪政を繰り返している。そして2019年には消費税を10%に上げると宣言した。

 こんな政権は倒すべきだ。消費増税8%の負担増から立ち直ろうとしている個人消費を再び痛打しようとするとは言語道断だ。今の総需要不足がなぜ起きているのか。消費増税に賛成する政治家諸氏はデフレ化経済の原因分析すら理解不能な無知蒙昧な連中だ。

 本来なら人手不足は賃上げの大きな要因だ。しかし「構造改革」論者に毒された安倍自公政権は「外国労働移民」を受け入れているため、労働者の「非正規化」と「低賃金化」の流れが止まらない。

 かつて日本の高度経済成長時代、企業は軒並み人手不足だった。その人手不足を背景に企業の生産性効率上昇の投資が促進され、高付加価値の製品開発への研究開発が促進された。日本の工業製品は「安かろう、悪かろう」で世界に受け入れられたのではない。正規社員の「改善」意識の高さで高品質・高価格の信頼性ある製品輸出で世界に認識されたのだ。

 今後とも日本は「高品質・高価格」の信頼性ある製品を製造し続けるのが成長の原動力でなければならない。日本礼賛のテレビ番組では「伝統の技」や「匠の技」をせっせと宣伝しているが、製造現場は外国労働移民を受け入れて技術や技の継承が蔑ろにされ絶たれているのが現状だ。

 竹中氏たちに代表される官邸に巣食っている「構造改革」論者たちは亡国の輩だ。彼らは自分たちのポケットを短期的に潤すモノなら何でも歓迎で、そのための策を弄すのには長けているが、国民を貧困化から脱却させるという政治の根本命題を足蹴にして平気な連中だ。

 消費増税10%といった短期増収すらならない悪政に手を付けようとするとは安倍自公政権は「国民の生活が第一」の政治の対極にある政権だ。経済成長を実現するためにも「国民の生活が第一」の政権を樹立すべきだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/706.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 国家でなくて自分の事件に尽くしてくれた人には大栄転!(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201708/article_15.html
2017/08/15 12:16

安倍夫人付きの職員(中小企業省出身)の谷査恵子氏が6日付けで、誰もが行ってみたいイタリア大使館の一等書記官に大栄転した。谷氏は東大出であるが、出世は望まないということでキャリア試験を受けず、ノンキャリアの方の試験を受けた。所謂、ノンキャリアである。官僚社会では厳然とキャリアとノンキャリアの身分は分かれている。このニュースは、新聞、テレビでも報道された。それだけ異例中の異例ということだ。

大使館の一等書記官と言えば、大使>公使>公使参事官・参事官>一等書記官>二等書記官>三等書記官の序列で、4番目である。三等書記官は、外交官になりたての、駆け出しのランクであり、二等書記官は30才台前後の外交官のランクであるという。したがって、外交官の駆け出しでは、3等から始めなければならない。

一等書記官と言えば、40才台前後の大使を補佐する実務上の最高ランクのベテラン外交官のランクと言われている。別に外務省入所でもないノンキャリアの人物が、名だたるイタリア大使館の一等書記官になることは、破格以上の栄転である。

厳然たるキャリア、ノンキャリアの区別がある官僚社会の中で、このような人事が起こることが異常である。その異常が、簡単に出来ることになったのは、正に安倍総理の意向であると思っている。きっと、この裏には安倍夫人が迷惑を掛けたお礼だから、という話もあったのではないかと思っている。この破格の人事の中身は、安倍夫人を守ったことのお礼以上に、今後も秘密は言うな、ということである。谷氏も毒饅頭を食べたということだ。

財務省の元理財局長の佐川氏が、あれだけの疑惑の中(国民のほとんどは佐川氏の発言は信用していない)で、言わば国税庁長官に栄転したのも、上記の谷氏の場合と同じ理由だろう。

この根源が内閣人事局で一手に官僚の人を内閣が自由に按配出来るからだ。こんな不条理な人事が、トップの思いで勝手に出来るのが、加計学園の出鱈目を行っている安倍氏いるからだと思っている。


昭恵氏付職員 イタリア大使館に異動 1等書記官に
https://mainichi.jp/articles/20170815/k00/00e/010/231000c

 世耕弘成経済産業相は15日、閣議後の記者会見で、安倍晋三首相の妻昭恵氏付の政府職員だった中小企業庁の谷査恵子氏が在イタリア日本大使館に異動したと明らかにした。谷氏は、大阪市の学校法人「森友学園」への国有地売却問題への関与が指摘されている。

 経産省によると、谷氏は8月6日付で外務省への出向が発令され、在イタリア日本大使館の1等書記官となった。

 世耕氏は谷氏の異動について、森友学園問題とは「全く関係ない。適材適所の考え方で実施されている」と指摘した。(共同)



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/707.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 今治の市有地はまだ加計学園に移転されていなかった 〜 アベ友は借金の担保設定できず(田中龍作ジャーナル)
今治の市有地はまだ加計学園に移転されていなかった 〜 アベ友は借金の担保設定できず
http://tanakaryusaku.jp/2017/08/00016492
2017年8月15日 17:59 田中龍作ジャーナル



件の土地(今治市いこいの丘)は今年1月29日、今治市土地開発公社から今治市に移転登記された。以後、動いていない。=8月14日付け、登記簿より=

 今治市が加計学園に無償譲渡したはずの37億円相当の市有地は、いまだに加計学園の所有として登記されていないことが、田中龍作ジャーナルの取材で分かった。

 丘陵地帯に広がる16・8haの市有地は、3月3日開かれた定例市議会で加計学園への無償譲渡が正式に決まった。今治市役所はこの後、すみやかに移転登記するとしていた。

 加計学園の誘致を主管する今治市企画課によると「市議会の議決をもって所有権は加計学園に移転する」ということだった。不動産専門家によると慣行上、今治市の見解は正しいそうだ。

 ところが件の土地の所有者は「今治市」のままだ(8月14日午後1時現在)。田中はこの日、法務局に足を運び登記簿をあげてみたのである。加計学園への無償譲渡を決めた市議会の議決から5ヵ月余を経ているのにもかかわらず、だ。

 法務局のベテラン職員によると、公的機関が物件を動かした場合は、(不動産登記法・第16条により)公的機関の嘱託がなければ、登記できない。

 今回のケースで言えば、加計学園側が「議会で議決されたのでウチの土地です」と言って、勝手に登記することはできないのだ。


今治市議会は3月定例会の冒頭、市有地の無償譲渡を決めた。=3月3日、撮影:筆者=

 今治市がまだ移転登記していない理由に事の核心がある。今治市企画課は「大学設置審の認可が下りてから」というのだ。

 無償譲渡した土地は加計学園が担保設定できる。これは市議会で承認されている。

 アベ友・加計学園はタダでもらい受けた土地を担保に借金ができるのだ。今治市民が血税であがなった土地である。ただし土地が登記されていればの話だ。

 もし大学設置審の認可が下りなかった場合、加計学園は更地にして今治市に返却しなければならない。愛媛県と今治市による校舎建設費(192億円)の半額(96億円)補助もなくなる。

 キャンパスの建設は急ピッチで進んでおり、校舎の外観はほぼ整いつつあるほどだ。これを更地にして返すとなると加計学園は間違いなく倒産する。

 安倍政権が続けば、10月にも予定されている大学設置審の答申が「不認可」となることは考えにくい。

 だがもし「不認可」となりそうな場合、安倍首相は衆院解散を打つ ― との見方が永田町にある。選挙に勝ち、有無を言わさず、文科省に認可させるのだ。「加計解散」である。

  〜終わり〜





関連記事
加計孝太郎は、厄病神だったのか。千葉科学大学は、あと10年以内につぶれる可能性があるらしい 
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/679.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/708.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍晋三が嘘つきなのは、人の仰天した顔を見るのが好きだからか 
安倍晋三が嘘つきなのは、人の仰天した顔を見るのが好きだからか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b59e80ecfc1895a7f1ee0bbc7f78698b
2017年08月15日 のんきに介護


buu‏
@buu34さんのツイート。



きっとその通りだ。

彼にあっては、

言葉に責任を持つことは、ダサいのだにだろう。

約束を破り、

世界の常識を無視して

チョケるのが

楽しくもあり、かっこいいのだ。

そんな彼でないと、 

321という番号が振られた飛行機に

乗り込み、

ピースサインをしてにっこりなんて芸当は、

できないよ。



































http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/709.html

記事 [政治・選挙・NHK230] リメイク決定!『機動戦士ガンダム』安彦良和が安倍首相の戦前回帰を批判!「安倍首相がやっているのは戻っちゃいけない方向」 
           
           『原点 THE ORIGIN──戦争を描く、人間を描く』(岩波書店)


リメイク決定!『機動戦士ガンダム』安彦良和が安倍首相の戦前回帰を批判!「安倍首相がやっているのは戻っちゃいけない方向」
http://lite-ra.com/2017/08/post-3390.html
2017.08.15 リメイク「ガンダム」安彦良和の安倍批判 リテラ


 今月14日、『機動戦士ガンダム』ファンを歓喜させる知らせが届いた。キャラクターデザインと作画監督を務めた安彦良和氏が、1979年の放送開始から40周年の節目を迎える2019年をメドに「ファーストガンダム」をリメイクするプロジェクトを明かしたのだ。

 どういったかたちで作品がつくられるかなどの詳細はいまだ明らかにされていないが、14日付ウェブサイト「デイリースポーツオンライン」の取材に応えた安彦氏は『機動戦士ガンダム』シリーズを振り返り「最初の作品が1番だと自分では思ってる。でも、若い人に見せようと思ってもとても見せられない」とリメイクへの意気込みを語っている。

 ここで「若い人に見せようと思ってもとても見せられない」と語られているのは、40年前と比べて現在のアニメ製作における技術や表現が飛躍的に進歩しているという意味合いも込められていると思われるが、もうひとつ含まれている考えがあるだろう。それは、40年前の『機動戦士ガンダム』で「戦争」について視聴者に誤解させてしまったという思いだ。彼は以前このように語ったことがある。

「『ガンダムは戦争を描いている』と言い始めたのは、僕らより少し下の、いわゆるシラケ世代以後の連中ですよ」
「オタク世代にとって、戦争とは『面白い対象』でしかないわけで、ガンダムなんかで戦争を語らないでくれと思う。実際の戦争というのは、自分の彼女がレイプされたり、家族が死んだり、家を焼かれたりするもの。アニメで戦争なんか見たって、そういった感性は摩耗するだけ。反戦がテーマだなんて合理化しちゃいけない」

 そういった思いから安彦氏は、一年戦争の前日譚から『機動戦士ガンダム』の物語を再解釈し直した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(KADOKAWA)を2001年から10年にわたって執筆。そこでは、40年前の『機動戦士ガンダム』ではあまり描かれてこなかった「戦争の犠牲になる市井の人々」を無慈悲なまでにリアルに描いた。それが「戦争」の本当の姿であり、「戦争」はカッコイイものでもなければ「英雄譚」でもないからだ。これからリメイクされる『機動戦士ガンダム』も、この考えのもとつくられるのではないだろうか。

 本サイトでは以前、安彦氏の『機動戦士ガンダム』と「戦争」についての考え、そして安倍政権の戦前回帰批判を紹介した記事を配信したことがある。ぜひご一読いただき、リメイク作への思いを馳せてほしい。
(編集部)


「これまでガンダムについては『戦争を賛美している』とか、『戦いの悲惨さを描いている』と、両極端の評価がされることがありましたが、はっきりいって、どちらもちがいます。テーマは『人間はなぜ、戦争をしてしまうのか』。それにつきるのだと思います」

『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)と同じ「一年戦争」を描いたスピンオフ作品『機動戦士ガンダム サンダーボルト』が人気を呼び、アニメ第2シーズンの配信もスタートしたばかりだ。

 そんななか、ファーストガンダムのキャラクターデザインと作画監督を務め、富野由悠季氏(監督)、大河原邦男氏(メカニックデザイン)と並んで“ガンダムの生みの親”と呼ばれる安彦良和氏(キャラクターデザイン、作画監督)が、ジャーナリスト斉藤光政氏との共著『原点 THE ORIGIN──戦争を描く、人間を描く』(岩波書店)を出版。そのなかで『ガンダム』という物語の意味について上記のように強調した。

 しかし、なぜ、いまになってこのような発言が飛び出したのか? それは、安彦氏のなかで『ガンダム』で伝えたかったことが、特に若者たちの間で誤解されているという思いがあるからだ。15年11月8日付朝日新聞デジタルのインタビューではこのように答えている。

「戦争には必ず前段がある。ガンダムは舞台がいきなり戦争なので、『戦争はかっこいい』とか『弱者の抵抗として戦争は正しいんじゃないか』とかいう誤解を招いてしまった」

 ご存知の通り、1979年の第一作以降『ガンダム』シリーズは現在にいたるまでつくられ続けているわけだが、安彦氏はファーストガンダム以降『ガンダム』シリーズの製作には携わらず、専業漫画家に転身。昭和初期の満州を舞台にした『虹色のトロツキー』や、日清戦争など明治時代後半の東アジアを題材とする『王道の狗』を発表するなど、良質な歴史漫画を多く発表してきた。

 しかし、前述の通り、『ガンダム』という作品が若者の間で意図せざる受け取られ方をしていることを知った彼は、その誤った認識をただすため、2001年からファーストガンダムを改めてコミカライズし直した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の連載を開始。2015年からは安彦氏自身が総監督を務めるかたちでアニメ化も始まった。今年9月には6作目となる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦』の公開が予定されている。

■「ニュータイプ」が「選民思想」と誤解されたことを安彦良和は危惧

 その誤った認識のなかでも、安彦氏が特に問題視したのが「ニュータイプ」という概念の受け取り方だ。テレパシーのような特殊能力をもつエスパーとして描かれる「ニュータイプ」。主人公アムロ・レイがまさにそのニュータイプなわけだが、シリーズが進むにつれその概念も広がり、一言では説明できない複雑なものへと変化していく。そして、そのうちに「ニュータイプ」を「選ばれた人たち」と理解する読者たちが現れ始めた。そして、その受け止められ方は危険だと安彦氏は思った。前出『原点』ではこのように語られている。

「『覚醒した新人類=ニュータイプが世界を変える。それがガンダムのテーマ』なんていう、とんでもない言葉が一部のオタクや自称評論家から飛び出すようになり、メディアに掲載されはじめました。そこで思い出したのが、学生運動のときに語られた『革命的な党こそが革命を実現できる』という言葉です。おなじように観念をもてあそぶ考え方で罪深い。フィクションだから、ではすまされない」

『ガンダム』が選民思想に結びつくことは、排外主義に反転する危険性があると、安彦氏は警戒していたのだ。

「わかりあえない時代や社会だからこそ、わかりあえたらどんなにいいだろう、というのがガンダムの最大のテーマです。エスパー同士でしか理解しあえない、と他者を簡単に突きはなす考えは逆だと思いました」(前出『原点』)

 そして、安彦氏がもうひとつ問題だと感じたのが「戦争」というものに対する認識である。言うまでもなく、『機動戦士ガンダム』という作品は、単純な勧善懲悪の物語ではなく、地球連邦軍にもジオン軍にも、それぞれ正しい部分と間違っている部分があり、お互いがお互いの考える正義のために戦っている背景がつぶさに描かれる。ロボットアニメのなかにこういったリアリスティックな設定がもちこまれることは画期的なことであり、それはこの作品が社会現象を起こすほどの人気作となった要因のひとつなのだが、その物語設定ゆえに「戦争のリアルを描いている」と誤解されてしまった。『機動戦士ガンダム』は確かに戦争をリアルに描こうと努力したアニメではあるが、戦争の本当の姿を描けているわけではない。2006年1月4日付読売新聞に掲載された小説家の福井晴敏氏との対談のなかで安彦氏はこう語っている。

「『ガンダムは戦争を描いている』と言い始めたのは、僕らより少し下の、いわゆるシラケ世代以後の連中ですよ」
「オタク世代にとって、戦争とは『面白い対象』でしかないわけで、ガンダムなんかで戦争を語らないでくれと思う。実際の戦争というのは、自分の彼女がレイプされたり、家族が死んだり、家を焼かれたりするもの。アニメで戦争なんか見たって、そういった感性は摩耗するだけ。反戦がテーマだなんて合理化しちゃいけない」

■安彦良和が安倍首相の歴史修正主義と戦前回帰思想を名指しで批判

 誤解を解くために描き直された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、戦争に巻き込まれ悲惨な目に遭う市井の人々も描かれている。そんな残酷なシーンをわざわざ描いたのは、なんの罪もない子供まで無慈悲に殺されてしまうのが戦争の本当の姿だからだ。

〈現在僕がつくり続けている『機動戦士ガンダム・ジ・オリジン』は戦争の話だ。ことに、僕がつけ加えた戦争に至るまでの部分「前史」には、戦争に巻き込まれる人達、これから巻き込まれるであろう人達がたくさん出てくる。大量死の運命を避けられない市民や、大切なぬいぐるみを抱いて親に手を引かれ、逃げる子供も出てくる。そういう「絵」をつくるのはとてもつらい。そこに「生」が在り「生活」が在るのを、あるいは在ったのを感じるからだ。
「生」は死よりも重い。たぶん、ずっとずっと、重い〉(前出『原点』)

 安彦氏が物語を通じて戦争を描く一方、現実の世界のこの国は、戦後70年以上が経ち、またかつての過ちを繰り返そうとしている。

「いまは日本が大きな曲がり角にきているという気がしています。集団的自衛権の行使容認は米国と一緒に戦争がしたいことの表れで、米国もそれを歓迎する。そして、ますます米国にはなにもいえなくなる。その構図がゆるせないんです。基本的にはだれでも平和がいいと思っているが、戦争にはある種の魔力があって、『戦争だ』とメンタル的に人を高揚させる部分があるのも事実。人間の性みたいなもので、どうしても消せない」(前出『原点』)

 その根っこには、対米従属構造に加え、安倍晋三首相および彼を熱烈に支持するネトウヨ的感性をもつ人々の戦前回帰志向があると安彦氏は断じる。

「日本では一九四五年の敗戦を境にして表と裏がひっくりかえるような強烈なねじれ現象、つまり、価値観の逆転が起きたわけですよね。それはとても強引なねじれだったので、長い時間をかけて、ゆりもどしという動きが出てくるわけです。それは自然な流れだと思うけど、外部からは、日本がいつか来た道にもどろうとしていると見えるのではないでしょうか。その一つが国民の保守化であり、安保関連法などに代表される一連の防衛政策なのだと思います」
「終戦にともなっておこなわれた一億総懺悔と、戦前はみんなまちがっていたという強烈な反省。そのなかにはそこまで反省しなくてもいい問題がいっぱいあったんです。その意味では、国家の安定とともに復元の動きが出るのはあたりまえなのですが、その方向をまちがってしまうと『日本は侵略なんかしていない』とか『植民地支配は悪だというけど、日本はいいことだってしたではないか』と、そのレベルまでもどりすぎてしまう。安倍晋三首相のやっていることも、もどっちゃいけない方向だと思うんです」(前出『原点』)

■安彦良和「昨日よりましな、今日があると思いたい」

 本稿冒頭に引いた発言のなかで安彦氏は『ガンダム』で描こうとしているものは「人間はなぜ、戦争をしてしまうのか」というテーマについてだと語っていた。それはペシミスティックで冷徹な問いであると同時に、遠い未来には争いがなくなる日が来るのではないかという希望も含まれている。

「ガンダムは主人公アムロ・レイたちの広い意味での成長物語なのです。歴史もおなじだと思うんです。おなじ失敗をくりかえしてしまったとか、この道はいつか来た道だとか。それだけなら進歩がなく絶望的で悲しいだけ。でも、人類は愚かながらも経験を積み重ねることで少しずつ成長し、利口になっている部分もあるのではないか、昨日よりましな、今日があると思いたい。それがガンダムをとおして訴えたいものの一つなのです」(前出『原点』)

 安倍首相はいよいよ本丸となる憲法改正へと本格的に乗り出している。現在、9条に「加憲」するというかたちで平和主義を無効化するような姑息な手段に出始めているが、これから先、このような目くらましの手口が次々と飛び出してくるだろう。しかし、それは安彦のいうようにしょせん「いつか来た道」でしかない。そのことを私たちはしかと認識すべきである。

(編集部)
















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK230] <醜悪>高須院長とフィフィ氏がハイポーズ!「靖国神社なう」⇒ネット「靖国神社なんてネトウヨのネタ」「あまりにも醜すぎる」
【醜悪】高須院長とフィフィ氏がハイポーズ!「靖国神社なう」⇒ネット「靖国神社なんてネトウヨのネタ」「あまりにも醜すぎる」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33011
2017/08/15 健康になるためのブログ







以下ネットの反応。

























「百聞は一見にしかず」という言葉をこれほど体現した写真もないかと思われます。

英霊云々とは何の話だったんでしょうか?ほんとコミケみたいです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/711.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍首相・妻を全力で庇った佐川氏栄転、谷査恵子氏も栄転、記憶も記録もない柳瀬元秘書官も栄転か?(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/08/post-0684.html
2017-08-15


この国では安倍首相とそのお友達の天下で、国有財産も私物
化し、それを必死でもみ消したり・庇ったリする官僚程、出世す
る傾向にある。

それもこれも、安倍政権が作った内閣人事局で、審議官クラス
以上の約600人について、政治主導で人事を決めるなシステム
にしたことが、すべての元凶だろう。

内閣が主要官僚の人事に関わったら、本来なら国民の方を向
いた仕事をしなければいけない官僚が、完全に政権の方を向
いてしまった。

森友問題で、国有地売却問題を巡る国会答弁では、佐川元理
財局長の木で鼻を括ったような壊れたテープレコーダーのよう
な答弁が象徴する。

「記録は廃棄した」「電子データは自動的に消去される」、どの
質問に対しても、この人を小馬鹿にしたような答弁に終始した
結果、佐川氏は、国税庁長官に栄転している。

当時、総理夫人付きだった谷査恵子氏も、イタリア大使館の一
等書記官にご栄転した。

政権内で、安倍首相・妻を庇って嘘をつき、あるいはすべての
瑕疵を全部一身に背負いこみ、沈黙を貫き通すと、ご褒美が
待っていると言う事だ。

私は当時、安倍昭恵氏の為に犠牲を強いられてきた谷査恵子
氏に対して、とても気の毒に思っていたし同情していたが、な
んの事はない、こちらの気持ちとは裏腹に、安倍夫婦の為に
死ぬ気で庇い立てすれば、論功行賞で大出世という筋書き。

ノンキャリアである、谷査恵子氏の住宅手当を合わせた年収
は1,456万円だそうで。。

同情して損した。

国会で国民の不信などお構いなく、「記憶にない」「記録にない
を連発した柳瀬元秘書官も、これで安倍首相のお気に入りと
なり、出世コースに乗ったな。。。。

安倍政権のお友達を優遇したと言われているモリカケ問題。

隠ぺいしたり文書破棄したり、記憶にないを連発して貢献した
人物や官僚は大出世。

一貫して恥も外聞もなく国のトップのご機嫌を取れば出世して
、私的な部分だからと気を許して、少しでも政権批判をすれば
チクられて思ってもいない左遷が待っている。

官僚主導の弊害はあっただろうけど、これほど主要官僚の人
事権を握ったら、握った政権の勝ちじゃないか。

政治が人事権を握った事により、官僚が政権に対してものを
言えなくなり、政権の顔色ばかり伺ったような仕事ばかりする。

今は行き過ぎた政治主導で、安倍政権は完全な独裁になって
しまっている。

分別のある公平や公正を重んじる大人がトップなら、政治主
導もそれなりに機能するのだろうが、なにせ還暦過ぎの幼稚
園児だから。。。。。望むべくもない。

それにしても、正直者は報われず、嘘つきや不正者が得をす
る社会で良いのか。

http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/712.html

記事 [政治・選挙・NHK230] <世論調査>「日本が侵略を受けたら自衛隊で戦いますか?」⇒「参加して戦う」が僅かに3%だけ 
【世論調査】「日本が侵略を受けたら自衛隊で戦いますか?」⇒「参加して戦う」が僅かに3%だけ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18048.html
2017.08.15 19:50 情報速報ドットコム




NHKが行った世論調査で、若者の大多数が有事の際にあまり戦う意志がないことが分かりました。

報道記事によると、NHKが若者を対象に「いま、日本が他の国から侵略を受けて戦うことになったら、あなたはどうしますか」と質問したところ、「自衛隊に参加して戦う」と回答した人数は全体の3%だけになったとのことです。

条件付きで「物資輸送や負傷者治療などの後方支援ならば参加する」と回答した人数は4割ほど見られましたが、同時に海外逃亡を考えている若者も1割ほど居ました。

予想以上に戦うと回答した若者が少ないと言え、ネット上でも「凄い少ない」などと驚きのコメントが相次いでいます。


NHK世論調査 若者に聞いてみた 平和って?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/wakamonotoheiwa/?utm_int=news_contents_news-closeup_006












【NPO法人YouthCreate 原田謙介代表理事】
18・19歳で「海外に逃げる」というのが注目ポイントです。非常に素朴な反応ですが、20歳以上の人に比べて「家族・地域・仕事」などのしがらみが比較的少ないことや、国に対する愛着の低さも現れていると思います。また、「侵略されて逃げる=難民となる」わけですが、逃げることをネガティブにとらえていない、若者像もうかがえると思います。

詳しくはこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/special/wakamonotoheiwa/?utm_int=news_contents_news-closeup_006

終戦から72年 遺族ら平和への祈り 戦没者追悼式(17/08/15)


大竹まこと×はるな愛:終戦(敗戦)記念日と開戦前の空気・風潮


終戦記念日特別企画MAD 「あの戦争を忘れないで」


記事コメント

若年層は直感的にわかってるんですよ
彼らの世代は国に愛されていない
彼らにとって今の日本は守る価値すら無いと
[ 2017/08/15 19:57 ] 名無し [ 編集 ]

安倍支持者の方出番です!
[ 2017/08/15 19:59 ] 名無し [ 編集 ]

安倍や稲田や菅や河野や世耕や、、、
こいつらの言う 国のため って、 こいつら自身のため だもの
両陛下からも嫌われているこの国賊連中こそ真っ先に撃ち殺(ry べきだな
[ 2017/08/15 20:19 ] 名無し [ 編集 ]

ネトウヨ安倍応援団が100万人はいるだろうからそいつらに任せるわwwwww
オレは山奥に籠もってるから頼んだよ!ゲラゲラ〜
[ 2017/08/15 20:19 ] 名無し [ 編集 ]

安倍ちゃん独裁国家なんて守る価値あるの?ということですよ
安倍ちゃんに媚へつらう奴等がいい思いして、前川さんみたいな人が辞めさせられ改心したカゴイケさんは逮捕。
こんな国を守ってどうすんの?どうせ庶民は犬死だから。
おべっか使いと金持ち権力者のために死にたくなはないよねえ。
[ 2017/08/15 20:25 ] 名無し [ 編集 ]

実際はしたっぱの自衛隊員が下士官みたいに指揮して一般市民が動員されるんじゃないですか? 違う?
[ 2017/08/15 20:28 ] 名無し [ 編集 ]

安倍サポーターなんてイザという時はからっきし役に立たない無能の輩だよ。
[ 2017/08/15 20:29 ] 名無し [ 編集 ]

結局、安倍支持者の愛国心なんてこんなもんなんだよなw
[ 2017/08/15 20:38 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/713.html

記事 [政治・選挙・NHK230] いま国民が求めているのは何か“やらかしそう”なリーダー 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
 


いま国民が求めているのは何か“やらかしそう”なリーダー 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211495
2017年8月15日 金子勝 慶応義塾大学経済学部教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   民進党代表選も期待できず(前原候補・左と枝野候補)/(C)日刊ゲンダイ

 内閣改造を行っても、安倍内閣の支持率は低迷したままだ。どの世論調査でも不支持率が支持率を上回っている。

 問題は、それでも野党第1党の民進党の支持率が上がらないことだ。安倍内閣を支持する理由も「他に代わる人がいないから」が多い。民進党の代表選に対しても「期待しない」が70%に及ぶ。

 つまり、野党が政権交代の“受け皿”になっていないために安倍政権が延命しているのだ。

 状況を打開するために、野党に求められていることは何か。一つは、自民党との対抗軸を示すために安倍首相が口にできない政策を打ち出すこと。もう一つは、新しい若いリーダーを押し立てることである。

 民進党は「人への投資」や「格差の是正」を掲げている。だが、中身のないスローガンとはいえ、安倍首相も「働き方改革」とか「人づくり革命」を口にしているため、対立点がぼやけてしまう。

 何より「原発ゼロ」といった、安倍首相が絶対に口にできない政策を掲げるべきだ。安倍政権の原発再稼働・輸出路線は、東電の賠償費用を膨らませ、東芝危機をもたらし、失敗している。

 民主党政権時代に主要閣僚を務めた前原誠司や枝野幸男が代表選に名乗りを上げても、国民の期待が膨らまないのは、大手メディアのキャンペーンもあって、民主党政権時代の失態が国民の記憶から離れないからだ。また同じ失敗を繰り返すのではないか、という連想が働いてしまうのだ。

 まずは「オリーブの木」でもいいから、政権交代の“受け皿”となる、既存政党を超える新しい野党の形をつくることだ。その上で、国民の目に見える形で議論を重ね、若い新しいリーダーを押し上げていくことだ。

 これだけ社会が閉塞すると、国民は優秀なだけのリーダーには魅力を感じない。いま国民が期待を寄せるのは、良し悪しは別にして、小池百合子や橋下徹のように、何か“やらかしそう”な人物である。政権を奪う前の民主党のリーダーだった鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎も、何か“やらかしそう”な雰囲気があった。

 やはりリーダーには“未来”を感じさせる力が必要なのである。いまの民進党には、それが欠けていると思う。













http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 自分の出世のためには非道を許すくれくれ坊主、河野太郎が今回も忖度やってしまいましたとさ 
自分の出世のためには非道を許すくれくれ坊主、河野太郎が今回も忖度やってしまいましたとさ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3aeb4c6a53e49ddf4d0803c17e959417
2017年08月15日 のんきに介護


安倍に腹の底の底まで見透かれているんじゃな。、

親の七光りで

ここまで生きてきて、

まるで蛇に睨まれたカエルじゃないか。

ちょっとぐらいプライドを持てよ。


<追及>

きっこ‏ @kikko_no_blogさんのツイート。



野田と河野は、

正反対の忖度の仕方をしている。

一方は、閣僚になる前に忠実さを装い、閣僚後に距離を置く。

他方は、その反対に、

閣僚になる前は、

政府の嫌がることをする。

しかし、受け入れられたとなるや、

矛を収める。

人間が卑しくなければ、

出来ない所業だ。

2017年8月15日深夜 記


〔資料〕

「河野外相なぜ認めた 森友疑惑キーパーソンが海外“高飛び”」

   日刊ゲンダイ(2017年8月15日)

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211485/1

 “忖度しない男”も牙を抜かれてしまったのか――。

 今月3日に行われた内閣改造で外務大臣に任命された河野太郎氏。自民党の原発推進政策に公然と異を唱え、南スーダンPKOの日報隠蔽問題も追及してきた。ところが、外相という「アメ」を与えられた途端、鳴りを潜めてしまったようだ。

 森友疑惑で“渦中の人”となった総理夫人付秘書官・谷査恵子氏の在イタリア日本大使館勤務という“栄転”を認めてしまった。谷氏は、経産省のノンキャリア官僚ながら安倍首相の妻・昭恵氏を秘書としてサポート。何より、大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された籠池泰典前理事長と財務省をつないだ「口利き役」という、疑惑のキーパーソンだ。

 外務省はそんな重要人物を出向先として迎え入れ、谷氏は晴れて6日付で1等書記官に着任した。これ以上、野党とマスコミが追及できないように、事実上、海外に逃がした形だ。なぜこんな人事がまかり通るのか。政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。

 “忖度しない男”も牙を抜かれてしまったのか――。

 今月3日に行われた内閣改造で外務大臣に任命された河野太郎氏。自民党の原発推進政策に公然と異を唱え、南スーダンPKOの日報隠蔽問題も追及してきた。ところが、外相という「アメ」を与えられた途端、鳴りを潜めてしまったようだ。

 森友疑惑で“渦中の人”となった総理夫人付秘書官・谷査恵子氏の在イタリア日本大使館勤務という“栄転”を認めてしまった。谷氏は、経産省のノンキャリア官僚ながら安倍首相の妻・昭恵氏を秘書としてサポート。何より、大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された籠池泰典前理事長と財務省をつないだ「口利き役」という、疑惑のキーパーソンだ。

 外務省はそんな重要人物を出向先として迎え入れ、谷氏は晴れて6日付で1等書記官に着任した。これ以上、野党とマスコミが追及できないように、事実上、海外に逃がした形だ。なぜこんな人事がまかり通るのか。政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。











http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/715.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍晋三またもアジアへの「反省」に触れず! 
安倍晋三またもアジアへの「反省」に触れず!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_185.html
2017/08/15 23:42 半歩前へU


▼安倍晋三またもアジアへの「反省」に触れず!


 終戦から七十二年を迎えた十五日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が日本武道館(東京都千代田区)で開かれた。

 全国から集まった約五千人の戦没者遺族らが、先の大戦で犠牲になった約三百十万人を悼み、平和への誓いを新たにした。

 安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を、二度と繰り返してはならない」と述べたものの、歴代首相が盛り込んできたアジアへの「加害と反省」には五年連続で触れなかった。 

 天皇陛下は皇后さまと共に参列、お言葉で「深い反省」という表現を三年連続で使い、不戦への強い思いを述べられた。

 退位を実現する退位特例法が六月に成立し、節目の参列となった。 (以上 東京新聞)

詳報はここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201708/CK2017081502000234.html



















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/716.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年8月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。