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2018年4月27日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK243] 山口達也をさらし者にしたNHK「ニュースウオッチ9」! 


山口達也をさらし者にしたNHK「ニュースウオッチ9」!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_284.html
2018/04/26 22:58 半歩前へ

▼山口達也をさらし者にしたNHK「ニュースウオッチ9」!

 26日夜のNHK「ニュースウオッチ9」のトップニュースが、「TOKIO山口メンバー 芸能活動は無期限の謹慎」だった。

 泥酔の上とはいえ、山口達也が起こしたことの大きさに驚き、涙ながらに反省の弁を述べる姿を長々と流し続けた。これではまるでさらし者だ。見世物だ。

 酔った勢いで女子高生にキスをした行為は責められて当然だ。が、民放のワイドショーではない。NHKが、しかも1日のメインニュースである「ニュースウオッチ9」でここまでやる必要がるのか。

 私はやり過ぎだと感じた。不快になった。NHKがここまで道徳観があるならなぜ、強姦魔・山口敬之の時に、この“実力”を発揮しなかったのか?

 同じ山口でもこっちの山口は就職の相談に訪れた伊藤詩織さんを泥酔させて、薬物を飲ませたうえに無理やりホテルに連れ込み、強姦した。

 警察が逮捕状を取り、逮捕しようとしたところで安倍官邸筋の覚えがめでたい警察官僚で当時、刑事部長の中村格がストップをかけた。

 山口敬之が彼女をたくしの押し込み、ホテルに運んだ運転手の証言がある。ホテルの防犯カメラにその時の様子が記録されていた。そのほか証拠が山ほどある。

 NHKはなぜ、報道しなかったのか?報道する気があれば、放送できたはずだ。どうしてしなかったのか?

答えは簡単だ。強姦魔の山口敬之が安倍晋三のシンパだったからだ。

 山口敬之は安倍官邸と深いつながりがあった。安倍晋三のゴマすり本も何冊も書いた。中村格は官房長官の菅義偉の元秘書官だった。山口と中村は官邸つながりだ。こんな男だからNHKは「触れなかった」のである。

 これで公平・公正な報道と言えるのか?公共放送と呼べるのか?権力の庇護の下にある男には「見て見ぬふり」をする。それでいて、友達と2人で来た女子高生にキスをしたと言って、涙で詫びる山口達也を全国放送で延々と放送。安倍のシンパとそうでないタレントではこうも扱いが違うのか?

 断わっておくが私は「TOKIO」などに興味がない。しかし、あまりにもNHKの態度が一方的だから、ひと言言わずにはおれなくなった。このブログ「半歩前へ」を見たNHKの関係者がいたら、今回の件について私に分かるように説明してもらいたい。

関連原稿はここをクリック
意図的?この時期になぜ、山口達也なのか?
http://85280384.at.webry.info/201804/article_271.html

生け贄にされた山口達也の謝罪会見をNHKが生中継!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_281.html

鋭い!準強姦の山口はなぜ大ニュースにならないの?
http://85280384.at.webry.info/201804/article_280.html

ニューヨーク・タイムズが山口敬之強姦事件を大報道!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/21363680.html

強姦魔の山口敬之は内調とズブズブの関係だった!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_33.html






















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/640.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 北海道で自民支持率が急落!立憲民主党と拮抗!  
     


北海道で自民支持率が急落!立憲民主党と拮抗!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_285.html
2018/04/26 23:31 半歩前へ

▼北海道で自民支持率が急落!立憲民主党と拮抗!

 北海道新聞が今月20―22日実施した全道の世論調査で、政党支持率は自民党が
21.2%(前回比―10.5)で、立憲民主党が19.4%(同+3.3)だった。

 自民党の支持率が10ポイント以上も急落したのは森友事件や加計疑惑に加え、財務省のセクハラ次官、福田淳一やキャバクラ・ヨガ通いの文科大臣、林芳正のスキャンダルなどが影響したと考えられる。

 これに対し、「まっとうな政治」を掲げた枝野幸男率いる立憲民主党は、支持率を拡大、政権党の自民党と拮抗するところまで追い上げている。

 この調査結果に、自民党北海道連は危機感を強めており、安倍政権への批判が一層強まろう。安倍晋三は北から足元に火が付いた形だ。

その他の政党は以下の通り。
公明 6.4%
共産 2.4%
民進 1.4%
大地 1.4%
希望 0.9%
維新 0.5%
社民 0.4%










http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/641.html

記事 [政治・選挙・NHK243] (菅野完メルマガ) 朝まで生テレビ出演決定!〜激論!安倍政権と官僚〜 「予定調和をぶっ壊してきます。」 

【菅野完リポート】 2018/4/25, Wed より

前号のメルマガ、こんな書き出しではじめました。

“目下僕の悩みは「やったことのない仕事が増えた」ということです。自分でやったことがないだけでなく、いままで身近にいた人たちがそれをやってるのを見たこともないし、当然のことながら誰かに教えてもらった経験があるわけでもなし、また恐らくこの分野の仕事は誰かに教わってできるもんでもないんでしょう。来週に控えたこの仕事の準備がとても重くのしかかっています。 どんな仕事なのかは近日中皆さんに共有できるとおもいます”

この一週間、この仕事の用意というか心構作りで忙殺しておりました。ようやく、みなさんと仕事の共有ができるようになりました。

来たる金曜日深夜(土曜日早朝)1:25より、朝まで生テレッビに出演することがきまりました。

テーマは、激論!安倍政権と官僚

疑惑噴出!“森友・加計・日報”問題
ド〜する?!官僚不信と政治不信
ド〜なる?!官僚国家ニッポン
ド〜する?!ド〜なる?!安倍政権
“安倍一強体制”の功と罪

とのこと。

出演者は以下の通り

山本一太(自民党・参議院議員、党政務調査会長代理 58生)
片山さつき(自民党・参議院議員、党政務調査会長代理、元財務官僚 59生)
長妻昭(立憲民主党・衆議院議員、党政務調査会長 62生)
小西洋之(民進党・参議院議員、党政務調査副会長、元総務官僚 72生)

井上達夫(東京大学教授 54生)
菅野完(著述家 74生)
長谷川幸洋(ジャーナリスト 53生)
三浦瑠麗(国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師 80生)
森本敏(拓殖大学総長、防衛大臣政策参与 41生)
山口真由(NY州弁護士、元財務官僚 83生)

…厄年超えた僕が男性陣最年少というのが、この番組がいかに高齢化しているかを物語っていますね。

予定調和をぶっ壊してきます。

しかし出演決まったのはみなさんのおかげです。Twitterでたくさんの人が声をあげてくださっておりました。
日本の言論というか、まあどこの国でもそうなんですが、やっぱり「お客さん」で動くのは否めない。
そこをしっかり認識して、頑張ってきます。

菅野


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http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/642.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 嘘だろ!? 竹田恒泰が中学校歴史教科書を執筆して検定申請だって 
嘘だろ!? 竹田恒泰が中学校歴史教科書を執筆して検定申請だって
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4fd2771a2d6be3ff2e6a91208b551819
2018年04月26日 のんきに介護









































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/643.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 選挙に不正さがあると考えない限り、現政権は倒れないんじゃないかな 
選挙に不正さがあると考えない限り、現政権は倒れないんじゃないかな
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0f5879f2c4386cba30b5b1da183b6118
2018年04月26日 のんきに介護


私が立憲民主党を代理人に選んだ理由@touhyou5969さんのツイート。



なぜ、それが「現実」になっているのか。

原因に

「不正選挙」を考えない

頑迷さがある。

とは、

どうして思わないのだろう。

謎だな。

自滅という形では

遅くとも、

年内に

安倍政権は追い込まれてしまうだろう。

とりあえず、

それを待つかという心境だ。

しかし、

政権は黙って倒れてくれるだろうか。

総選挙によって

正面突破を図って来るのではないか。

そうしたら

野党は、

敗北するだろう。

菅 直人氏は、

「憲法改正を強く望む右翼的支援者」による

支えを言う

(同氏のツイート〔9:16 - 2018年4月26日〕参照)。



しかし、本当の支えは、

その背後にいる

ジャパン・ハンドラーだろう。

また、いいように不正選挙でかき混ぜられるのではないか。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/644.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 空振りに終わった安倍首相の思惑「解散作戦」!  
空振りに終わった安倍首相の思惑「解散作戦」!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_286.html
2018/04/27 00:12 半歩前へ

▼空振りに終わった安倍首相の思惑「解散作戦」!

 政権に赤信号が付きっぱなしの安倍晋三が打ち上げた「解散」と大書したアドバルーンは穴が空いたらしくいとも簡単に落下した。

 アドバルーンは飯島勲を使ってあげた。この人物、長年小泉純一郎の秘書をしていたが今は安倍晋三に拾われて「内閣官房参与」などという肩書をぶら下げている。昔の院外団のようなもので、政権が直接言えないようなことを代わって代弁し、世間の反応を見る。

 飯島は今月17日のBSフジ番組で、「解散」を口にした。これを受けるかのように自民党国対委員長の森山裕が「解散」発言。だが、安倍のこうした思惑は野党ばかりか与党、自民党にも通じなかった。今戦況をやれば自民党が確実に議席を減らすことが明白だからである。

 だいいち、解散の大義名分がない。しいて言うなら「スキャンダル隠し解散」とでもいうほかない。これでは野党に攻撃の材料を提供するだけだ。

 党を預かる幹事長の二階俊博は、「幹事長の知らない解散なんか世の中にあるわけがない」と不快感をあらわにした。選挙の敗北の責任を取らされるのは幹事長だからである。

 安倍晋三にしてみれば逆風が吹く中、強行突破しようと考えたのだろう。だがそのあおりを食らうのは自民党議員たち。勝てる証のない選挙などやれるわけがない。

 安倍晋三はいつまでたってもお粗末な人間だ。出たとこ勝負で、先が読めないのである。  (敬称略)

























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/645.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 小西洋之議員罵倒された事件がどれだけ深刻な話なのか、わかりやすく解説 (チダイズム)

https://note.mu/chidaism/n/n7ed8d4b8687d

【confess】 小西洋之議員罵倒された事件がどれだけ深刻な話なのか。

チダイズム 2018/04/18 19:25


4月16日の夜、民進党の小西洋之議員が国会議事堂の前で、30代の自衛隊・統合幕僚幹部の3等空佐に「オマエは国民の敵だ」「オマエの国会の活動は気持ち悪い」と罵声を浴びせられる事件が起こりました。たかだか罵声を浴びせられたぐらいで、どうして新聞の1面トップになるのか。ナイフで腹でも刺したならともかく、罵声を浴びせられるぐらいはよくある話だろう。そう思う人もいるかもしれません。また、ネトウヨに至っては、事の深刻さをまったく理解せず、相変わらず「小西洋之が国民の敵なのは、その通り!」とホザき続ける始末なので、この話がどれだけ深刻なのかをわかりやすく解説したいと思います。


■ 愛国や保守を名乗る言論人が、まったく理解していない深刻さ

これは「月刊正論」というネトウヨの皆さんが大好きな雑誌に寄稿している自称・ITジャーナリストのオジサンのツイートのスクリーンキャプチャーです。「月刊正論」と言えば、「お花畑ニッポンで徴兵制を語る」などという特集を組み、およそ一般社会では通用しないようなニート風味のオジサンたちが集まって「愛する日本を守るためには徴兵制が必要だ」というユニークな珍説を繰り広げる雑誌なのですが、こういう雑誌に喜んで寄稿しているオジサンたちは、自衛隊のことが大好きなくせに、今回の事件の「事の深刻さ」をまるで理解していないので、「小西洋之は日本の敵で、圧倒的多数の自衛隊員がグッと我慢している」と言い放っています。つまり、戦前・戦中のように軍が国をコントロールする世界になってもよろしいと発言しているに等しいのです。ここまで来ると、北海道の富良野や美瑛に匹敵するレベルの広大なお花畑がネトウヨの脳味噌に広がっていると言えます。ラベンダーがとってもいい香り。参考までに今回の事件は、放った言葉が「安倍首相頑張れ」だったとしても問題ですし、ましてや小西洋之議員でなくても、国会議員に「国民の敵だ」と言い放ってしまったことは、自衛隊が暴走する可能性を示唆しています。かねてから「自衛隊のシビリアンコントロールは絶対だ」と言われていますが、ここまでネトウヨに毒されているとすると、いつか安倍政権が倒れた時に自衛隊のメンバーが武力を持って「安倍政権じゃないとダメだ」と国会を占拠するようなことが起こっても不思議ではありません。「たかだか罵声を浴びせたぐらいで騒ぎすぎだ」と思うかもしれませんが、それは事の深刻さをまったく理解していないアホだからです。どうしてこれが深刻な問題なのか。それは日本の歴史において、過去に軍隊がクーデターを起こし、日本を戦争に導いてしまった事件があるからです。小学校や中学校で習う基礎的な歴史の話になるので、大人に向かって解説するような話ではありませんが、ネトウヨをこじらせてしまった偏差値30のオジサンにも分かるように解説したいと思います。


■ 海軍青年将校に首相が暗殺された「五・一五事件」

実は、軍を文民がきっちりと統制する「シビリアンコントロール」がしっかり機能していなかった戦前の日本では、たびたび青年将校らが暴走し、政治家を暗殺したり、クーデター未遂を起こすような事件が発生していました。中でも有名なのが、当時の犬養毅首相が海軍青年将校たちによって暗殺された「五・一五事件」です。1932年(昭和7年)に起こった事件ですが、武装した海軍青年将校たちが首相官邸に突入し、当時の犬養毅首相を殺害してしまいました。ポイントは、この事件がたった数十人の海軍青年将校によって行われた犯行であり、海軍全体による組織的な犯行ではないということです。現代で置き換えるならば、自衛隊が組織全体で起こした犯罪ではなく、一部の過激な考え方をしている自衛隊の一部メンバーが起こしたクーデターであるということ。ネトウヨは自衛隊のことを「災害復興のために頑張ってくれる人たち」と思っているかもしれませんが、彼らは確かに「武力」を持っていて、武力を正しく使う義務を背負っているのです。これは警察官が拳銃を持っていて、正しく拳銃を使うことが義務づけられているのと同じ。使い方を間違えると19歳の新人警察官が説教された上司に腹を立てて発砲し、殺してしまう事件が起こるのです。自衛隊が持っているものは拳銃1丁ではありません。だからこそ、しっかりと暴走しない運用が求められるのです。


■ 陸軍青年将校がクーデターを起こそうとした「二・二六事件」

歴史の授業では、犬養毅首相が暗殺された「五・一五事件」とともに、「二・二六事件」というのも習います。「二・二六事件」とは、「五・一五事件」から4年後の1936年(昭和11年)に、今度は陸軍青年将校たち総勢1483名によって起こされたクーデター未遂事件のことです。4年前は数十人で当時の首相を暗殺しましたが、わずか4年間で1483人もの軍人たちが国家転覆を狙うことになったのです。明治維新の頃のような天皇陛下に忠誠を誓う国家にしようと、右翼団体が中心となって「昭和維新」という言葉を掲げ、首相官邸や新聞社、警視庁などを襲撃し、当時の大蔵大臣や陸軍大佐などが殺害されました。平成の世になっても「維新」という言葉がもてはやされていたりしますが、この事件に象徴されるように政治家が軍隊をコントロールできなくなってしまい、日本は第二次世界大戦へと足を踏み入れることになってしまったのです。


■ これらの事件の反省を生かして、今はどうなっているのか

軍隊が政治的な思想を持つようになると、先ほどご紹介した「五・一五事件」や「二・二六事件」のように、その政治的な思想に基づいてクーデターを起こしてしまう可能性があります。だから、自衛隊員は法律で「政治的中立」を守らなければならないことになっていて、政治活動に参加することが制限されています。選挙権こそありますが、特定の候補を応援することはできないし、政治的な発言をすることも許されていません。特定の政治家や政治団体を応援することはできず、自分たちで政治団体を立ち上げることもできないのです。軍隊が暴走してしまうと、その武力が「日本を守るため」ではなく、考え方の違う日本国民に対して向けられるようになり、それは民主主義による政治ではなく、武力による恐怖政治に変わってしまう可能性があるからです。世の中には北朝鮮のように、政府と軍が一体となっているような国もありますが、近代的な民主主義国家では軍隊が暴走しないように、しっかりとした「シビリアンコントロール(文民統制)」が機能しているのです。


■ 小西洋之議員が統合幕僚幹部から罵声を浴びせられた「四・一六事件」

これらの話を踏まえ、小西洋之さんが30代の統合幕僚監部から罵声を浴びせられた事件について考えてみましょう。事件直後に著述家の菅野完さんが小西洋之さんにインタビューしていますが、小西洋之さんは国会議事堂を出たところで、たまたまマラソンをしている時に小西洋之さんの存在に気づいた30代の統合幕僚監部の男性が「オマエは国民の敵だ」「オマエの国会の活動は気持ち悪い」と罵声を浴びせ、周囲にいた警察官にたしなめられても、それを続けていたというのです。この事件が「四・一六事件」と呼んでもおかしくない深刻な事件であることに、皆さんは気づいたでしょうか。

まず、この30代の統合幕僚監部の男性は「自衛隊員が政治的中立でなければならない」という大原則を理解していません。そして、もっと大きなことは、この自衛隊員が自分の立場をわきまえず、小西洋之議員に対して罵声を浴びせることを「正義」だと思っているということです。教育勅語を教える森友学園の小学校を作るために安倍昭恵夫人が名誉校長になるほど日本会議の思想を色濃く反映させている安倍晋三さんが総理大臣になってからというもの、政権にお近づきになって仕事が欲しい自称ジャーナリストのポンコツをはじめ、本来ならニート同然の無能野郎どもが加計学園や防衛大学校の客員教授になっていたりするので、かねてからこんな事件が起こるのではないかと懸念されていましたが、いよいよ具現化されてしまったと言っていいかもしれません。とても深刻なのは、日頃から最前線のネトウヨ教育が施されているせいで、30代の統合幕僚監部の男性だけがおかしいのではなく、同様の自衛隊員が大量増殖しているのではないかと危惧されるところです。というのも、統合幕僚監部は陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊を束ねる部署で、自衛隊全体のコンプライアンスなどを司る部署です。まさに自衛隊全体の「司令塔」とも言うべき役職であり、この男性は軍隊で言うところの「少佐」に値するポジションにいるため、部下と呼ぶべき組織をまとめ上げる人物ということになります。どこぞのネトウヨに染まったアホの一般人が罵声を浴びせるのであれば「国会あるある」の一つにカウントされるのでしょうが、統合幕僚監部の3等空佐が自分から身分を名乗り、国会議員に対して「国民の敵」と発言してしまうのですから、どれだけ大きな問題なのかが分かると思います。しかも、よりによって小西洋之さんが罵声を浴びたというのは、完全なネトウヨ思想に基づくものと推測されます。おそらく彼はネトウヨが嫌っている辻元清美さん、蓮舫さん、山尾志桜里さんのような人たちに出くわしても同じような行動に出たかもしれません。まさに、衆院選の最終日に秋葉原で見た「朝日新聞、死ね」の人たちと考えていることがまったく同じ。いよいよ陸海空の自衛隊を束ねる役職のエリート幹部が脳味噌をネトウヨに毒され、自分がやっていることの分別もついていないのですから、これは「シビリアンコントロール」のメルトスルーです。


■ 「国民の敵」という発言について小西洋之議員が感じたこと

小西洋之さんは、事件翌日に菅野完さんのインタビューを受け、「国民の敵」と言われたことについて、「彼の頭の中で自衛隊こそ国民の守護者であり、それに害を及ぼしている国会議員を『国民の敵』であると。恐ろしいことですよね」とコメントしています。ネトウヨは小西洋之議員のことをバカだと思って見下しているのだと思いますが、実は、小西洋之議員の最終学歴は東京大学教養学部卒。ろくすっぽ勉強していなかった安倍総理がディベートで勝てるような相手ではなく、そうとあれば揚げ足を取るしかないので「亡命しろ!」などと言っているのですが、統合幕僚監部の3等空佐に対し、小西洋之さんはこのように言っています。

「安倍総理の集団的自衛権の解釈変更は、方法論理ですらないペテンだ。絶対の憲法違反であることを証明して、信念を持って国会で追及している。なぜそんなことをしているのか、私は国会で何度も実は言っているんだけれども、自衛隊員の命を守るためだ。自衛隊員がこんなペテンの、絶対の憲法違反の戦争に駆り出されて殺されてしまう。その家族が悲嘆の涙に暮れる。そんなことを国会議員である以上は絶対に許しちゃいかん。そういう思いでやっているんだということは彼に伝えはしたんですが、それが届いているかどうか」

偏差値の低いネトウヨの皆さんは「反日パヨク」の一言で片付けてしまうため、本当は小西洋之という国会議員が自衛隊の命に真摯に向き合っている人物であることはまったく伝わっていませんが、自分たちにとって都合の良い情報だけを信じてきたから、こんなに情弱のバカになってしまっているのです。このたびアメリカがシリアの攻撃を始めるとしていますが、もしアメリカが反撃に遭った時には集団的自衛権を行使することになり、日本の自衛隊がアメリカのためにシリアで命を落とすことになるかもしれないのです。「日本を守る」と言いながら、実際にはアメリカのために死ぬ。今回、統合幕僚監部の3等空佐は、それを止めようとしている小西洋之さんの議員活動に対して「国民の敵」と表現したのです。


■ 選挙ウォッチャーの分析&傾向

小西洋之さんは、2016年に千葉県選挙区で選出された民進党の参議院議員です。参議院の任期は6年で解散はありませんので、次の選挙は2022年ということになります。2019年にも参院選はありますが、半分が選挙で入れ替わることになるため、小西洋之さんの任期はあと4年残っています。実はこの事件、まだまだテレビや新聞、インターネット上のニュースサイトでは小さく扱われています。これこそ日本という国が落ちるところまで落ちている証拠ですが、本当は政権がひっくり返るレベルの非常に大きな事件であることは、皆さんに伝えておかなければなりません。少しずつ自衛隊の暴走が始まっているのかもしれません。[了]

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/646.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍亡国政権を支える善意に満ちた良識派たち(稗史(はいし)倭人伝)
安倍亡国政権を支える善意に満ちた良識派たち
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-483.html
2018/04/26(木) 23:44:17 【稗史(はいし)倭人伝】


「なぜテレ朝の女性記者は自分のところで報道せずに新潮に持ち込んだのか」
「なぜテレ朝は女性記者の告発記事を握りつぶしたのか」
コメンテーターが訳知り顔でのたまう。
素直で善良な芸人やタレント達が真顔でうなづく。
テレビを見ている我々もうなづく。

誰も、殆どのマスコミが官邸に首根っこを掴まれて身動きできなくなっていることには言及しない。
マスコミ各社のトップが全員、官邸から毒饅頭を食らわされていることを言わない。
これまで誰一人高級官僚のセクハラにあって声を上げた女性記者はいなかったことを言わない。
そして、財務省の報復の恐ろしさを言う者はいない。
財務省に背けば、国税局が襲いかかってくる。
マルサ・国税局査察部の恐ろしさは映画「マルサの女」でおなじみであろう。

「森友・加計よりも大事なことがあるだろう」
「野党の審議ボイコットのせいで国会が機能しなくなる」
「国政の停滞は大きな問題だ」
コメンテーターの言葉に、真顔でうなずくタレントや芸人達。
それを見て、「そうだ、そうだ」と納得する私たち。

そうではない。
大事なことだからこそ、彼らに決めさせてはいけないのだ。
彼らに政治を行う正統性はないのだ。
安倍政府は何もしないのがこの国にとっては最良の方策なのだ。
今の状態で国会を開けば益々この国はひどくなる。
安倍政府の出してくる法案はろくでもないものばかりである。
中にはまれに前向きのものもあるだろうが、それでも全体的には何もしない方が絶対にいい。
次のまっとうな政権が出来てからでいいのだ。

安倍政権に野党の主張に耳を傾ける気持ちは全くない。
質問に正直に答える積もりなど更々ない。
出してくる資料はインチキばかり。
都合が悪いと隠しまくる。
どうせ最後は数の力で押し通す。
強行採決ならお手のもの。

「責任は私にあります」とは言うが、絶対に責任は取らない。
「徹底的な糾明をします」というが、何もやらない。
「再発防止に全力を尽くします」と言うが、やはり何もやらない。

「膿を出し切る」
つい、膿はお前だ、といいたくなるが、もしかするとそうではないのかもしれない。
膿とは、反安倍分子のことではないのか?
反安倍分子をこの国から一掃する。
そう言っているのかも知れない、とまで思えてしまう。

最善の再発防止策は、不適切な行為に対しては、しっかりと罰を与えることである。
役人に防止策を作らせても、自分たちの抜け穴は用意しておく。
第一、罰は受けない、責任は取らなくていいのだから、効果があるはずはない。

この状態で野党が審議に応じても、安倍政権のアリバイ作りに荷担するだけである。

国会が異常なことになっている。
原因は安倍内閣の異常さ故である。
野党は、その異常さに国民の目を引きつけなければならない。
国会空転の原因は安倍内閣の異常さにあることを知らしめなければならない。

当分、国政選挙は見込めない。
解散などという声がちらほら出ているらしいが、出来るわけがない。
前回選挙で安倍自民党は一応勝利したが、禊ぎにはならなかった。
相変わらず、と言うより、益々批判の声は大きくなっている。
野党は毅然として安倍政権を攻撃しつづけなければならない。
国民の声を掻きたて結集させなければならない。
あと一息だ。

検察など当てにしてはならない。
彼らは世論の動向と安倍政権の勢いとを見比べているだけである。
安倍が優勢だと思えば何もやらない。
だが、世論の結集が出来れば彼らも動く。
そうすれば、一挙に片が付く。

今日、TOKIOというグループのメンバーの一人がわいせつ行為の謝罪会見をしていたらしい。
それをNHKが生中継をしたとか。
その時間、国会は安倍関連不祥事の集中審議をしていた。
こちらはNHKの中継なし。
野党欠席のまま、ただ野党の質問時間が過ぎるのを待っているだけの異様な状況だった。
NHKは、この異様な国会の有様をこそ中継するべきだった。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/647.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 支持率3割でも"自爆解散"が出てくる理由 解散権を持つのは安倍首相ただ1人(PRESIDENT Online)
支持率3割でも"自爆解散"が出てくる理由 解散権を持つのは安倍首相ただ1人
http://president.jp/articles/-/25028
2018.4.26  プレジデントオンライン編集部 PRESIDENT Online


現状は「疑惑のもぐらたたき」

自民党幹部が「結党以来最大の危機」と苦虫をかみつぶすように語る。

それぐらい、今の安倍政権は悲惨な状況に直面している。昨年からくすぶり続きながら一向に収束に向かわない「森友」「加計」問題に加え、財務次官によるセクハラ問題。立憲民主党の辻元清美国対委員長は現状を「疑惑のもぐらたたき」と言いあてている。

安倍政権と自民党にとって最悪の時期が続いているが、にもかかわらず6月の国会会期末に「衆院解散・総選挙」説が出始めている。はた目から見たら負けることは確実と思われる衆院解散論。どうして出るのか。


2018年4月13日、自民党総務部会終了後、記者団の質問に答える小泉進次郎筆頭副幹事長。世論調査では「次の総裁」としても名前があがる。(写真=時事通信フォト)

「3割を割れば危険水域」と言われる

最近、内閣支持率は右肩下がりで急落している。20、21日に行われた毎日新聞の世論調査では30%。20〜22日に行った読売新聞のデータが39%。13日から15日の間に行われたNNNの調査は26.7%だった。「3割を割れば危険水域」と言われる。

実際、これまでの政界では、3割を割り込んだところで政権内部から退陣論が出てきたものだ。2006年に誕生した第1次安倍政権でも07年になって「消えた年金」問題などが浮上して支持が3割前後になってから、再浮上はかなわなかった。

今の内閣支持率は当時と単純比較できない面がある。従来の世論調査は、家庭にある固定電話のみを対象としてきた。しかし、生活習慣が変わり携帯電話のみで生活する人が増えたことを考慮。昨年あたりから固定電話だけでなく携帯電話も調査対象とする社が増えている。

「自爆テロだ」と悲痛な叫び

今、若者の保守化が指摘されており、20代、30代は自民党支持層が多い。「携帯だけ」で生活する人は若い世代が多いので、必然的に自民党支持層が高めに出る傾向がある。言い換えれば、昨年までの「固定電話のみ」で調査していたら、内閣支持率はもっと低かったことになる。20%台前半の数字が続出していたかもしれない。

そういう意味では安倍晋三首相は調査方法の変化で救われていることになるが、現状が深刻であることに変わりない。

それなのに、衆院解散論である。常識的には自殺行為。自民党若手議員からは「自爆テロだ」と悲痛な叫びが聞こえてくる。

解散説の出どころは2カ所

今のところ衆院解散風は首相周辺、そして野党から出ている。「首相周辺」の代表格は飯島勲内閣官房参与だ。4月17日、BSテレビ番組に出演した飯島氏は「早く衆院解散し、安倍内閣が重要課題に向き合う姿勢を知らしめてほしい」と明言。「5月23日公示、6月3日投開票」「6月27日公示、7月8日投開票」など具体的日程をあげた。

同じ頃、希望の党の玉木雄一郎代表も衆院解散説を唱えている。

飯島氏ら首相周辺と玉木氏の発言の狙いは、全く異なっている。飯島氏は、森友、加計、日報、セクハラなどの政府・与党の不祥事で野党が徹底抗戦していることに業を煮やし「これ以上、抵抗すると解散するぞ」と野党側をけん制する狙いがあるようだ。

自民党内の大勢は解散に反対

飯島氏といえばかつては元首相・小泉純一郎氏の秘書としてマスコミを縦横にあやつって政局の流れをつくってきた。郵政民営化関連法案が参院で否決されるやいなや、直ちに衆院解散に踏み切った時の判断も、飯島氏の助言があった。

解散をちらつかせて野党を黙らせようという手法は、しばしば用いられてきたが、他ならぬ飯島氏が言うと「ひょっとして……」と永田町がざわつくのだろう。

一方、玉木氏らの解散論は別の発想がにじむ。玉木氏が代表を務める希望の党と、民進党は今、合流・新党結成に向けて協議を進める。だが、双方の党内に異論は根強く、なかなか進まない。強行すれば造反者が多数出かねない。玉木氏はそういう状況を意識し「選挙が近い」という空気をあおり、野党結集・新党結成の起爆剤にしようと考えている。衆院選が近いと思えば「今のまま野党がばらばらでは勝てない」という機運が高まると踏んでいるのだ。

こうした解散を求める動きに対して、自民党内の大勢が反対なのは動かしようがない事実だ。支持率3割前後で勝つことは至難の業。しかも、昨年の衆院選から1年もたたない状況での選挙は、誰もが慎重になる。選挙で使った資金の「元が取れていない」のだ。

「出されれば解散も内閣のひとつの選択肢だろう」

そうしたなかで、4月25日、自民党の森山裕国対委員長が、記者団から内閣不信任案への対応を聞かれ、「出されれば解散も内閣のひとつの選択肢だろう」と述べたことが、永田町に波紋を広げてもいる。衆院解散・総選挙の可能性に言及した、という見方ができるからだ。森山氏は「不信任案の提出は野党の権限。われわれがとやかく申し上げる立場にない」とクギを刺したが、「ひとつの選択肢」という言葉の意味は重い。

肝心の安倍首相は今のところ、解散に向けて明確な意思表示はしていない。彼が描く「9月の自民党総裁選で3選を果たし、悲願の憲法改正を実現して2020年の東京五輪・パラリンピックは首相として迎える」というシナリオ通りに進むのであれば、わざわざ解散に打って出ることはないだろう。

ただ、安倍首相が「3選が難しい」と判断したらどうなるか。最近マスコミが行う世論調査の「次の総裁にふさわしい人物は」との問いでは、安倍首相は石破茂元党幹事長、小泉進次郎党筆頭副幹事長の後塵を拝することが増えている。党内では「安倍氏は総裁選に出ず、不戦敗を目指すのではないか」という観測さえ日々高まっている。

今のままでは3選できない、と見切った時、安倍首相が伝家の宝刀を抜く可能性が出てくる。解散して多数を維持すれば、安倍政権が信任されたことになり、総裁選で無投票当選となる道筋が広がるのだ。

求心力を失った首相が衆院解散をすることなどできない、と一笑に付す向きもある。ただし、解散権を持つのは安倍首相1人であることも忘れてはならない。2005年の郵政解散の時も「解散などできるはずがない」が自民党内の大勢だった。しかし小泉氏は反対する閣僚を罷免して解散に踏み切った。同じドラマがことし繰り広げられる確率はゼロではないのである。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/648.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 自衛官の国会議員に対する暴言事件。小西さんのツイートにからみつくネトウヨどもの敵愾心に満ちた表情に、彼らの願望が読み取れ
自衛官の国会議員に対する暴言事件。小西さんのツイートにからみつくネトウヨどもの敵愾心に満ちた表情に、彼らの願望が読み取れる
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/793a54efd013a8f4faf6839acfe87df6
2018年04月27日 のんきに介護


小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyukiさんのツイート。










スピン報道と言われる

山口達矢の「酒を飲んでキス」事件について、

nob.@nob111222333さんが



とコメント。

しかし、山口のこの事件より、

自衛官の暴言事件の方が明らかに藪蛇だ。

防衛省は、

再現映像まで作って、

事件を曖昧化しようとした。

これは丁度、

福田財務事務次官の破廉恥な声掛けが問題なのに、

それを軽微な罪に見せかけるべき

鬼の首を取ったように

「言葉だけ」

などと未練がましく言っているのと

対応している。

行動以前、言葉が問題なのに、

この批判は当たらない。

自衛官の暴言問題も言葉が純粋に問題なのだ。

小西さんが

ポケットに手を突っ込みながら握手したかどうかなど、

そもそもの初めから問題ではない。

しかし、

言葉だけで態度は礼儀正しかった行ったというマナーの問題に

したがったからこそ、

こういう陳腐な動画を作ったのだろう。

小西氏が

動画を掲げるや

たくさん寄せられたネトウヨたちのリプライによって、

何が示されているのか――。

この事件によって

今まで隠されてきた彼らの狙いが

炙り出されたのではないか。

彼らは、

自衛官の顔が晒されるのを怖れているようだ。

彼らの一人、

悠宇@Areyouok0079はこう述べる。



「個人晒すのマズいですけど」などと、

無茶苦茶なことが書かれてある。

福田事務次官もセクハラをした官僚として

顔を晒されている。

彼も内心、個人として「科を晒すのはマズイ」と考えたに違いない。

しかし、公務員として

顔を晒さざるを得なかったわけだ。

自衛官だって同じだ。

公務員として顔を晒されるのはしかたない。

ネトウヨたちは、

こんな筋違いなことまで言って抗議するのは、

よほど守りたいものが

この問題に隠されていると見てよい。

「自己責任」という言葉が大好きな彼らのこと、もとより個人の権利を守りたいなどと

思っているわけじゃない。

じゃ、何か。

まさにそれは、

自衛官が口にした暴言にある。

それは、

国会議員に対して上から目線で威圧する可能性だ。

僕は、

考えたこともなかったけれど、

戦前のような軍部の独走を期待しているのではないか。

憲法上の

大きな要請としてシビリアンコントロールがある。

これは、

太平洋戦争の反省として

憲法に組み込まれた。

シビリアンコントロールは、

「文民統制」

とも言われる。

文民とは、

自衛官、いわゆる、制服組にとっては、

直接には、防衛相の人間、いわゆる、背広組を指すのだろう。

安倍がことある毎に強調する

「私が最高司令官」

ということばからすれば、内閣総理大臣を指すのかもしれない。

しかし、総理大臣を

最高司令官として将軍のように考えるなら、

背広組とは、

その将軍をコントロールする人間、すなわち、議会の議員を指すはずだ。

幹部自衛官の暴言が許せないのは、

そのような

憲法上の要請からだ。

改めてそのことを考えさせるために

防衛省は、

機会を提供したと言えそうだ。

僕が藪蛇と言ったのはそのためだ。

ネトウヨとしては、

もっとも隠しておきたかった

その憲法の原則だった、

いずれ破るつもりでいたからだろう。

ネトウヨたちの慌てようは、それが考え過ぎでない証拠だ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/649.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 原発の核燃料除去まで「500年以上」だそうだ! :原発板リンク 
原発の核燃料除去まで「500年以上」だそうだ!  

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/687.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/650.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 盛り上がる「#Me Too」運動 昭恵さまだって参加したいかも 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
      


盛り上がる「#Me Too」運動 昭恵さまだって参加したいかも 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227992
2018年4月27日 日刊ゲンダイ

 
 興味津々だったりして(C)日刊ゲンダイ

「こちらの方々は、少なくとも私にとって、セクハラとは縁遠い方々です。私は皆さんに、
絶対セクハラは致しませんことを、宣言致します!」(長尾敬衆議院議員・自民党)

 これは20日、「#Me Too」と書かれたプラカードを掲げて抗議する野党の女性議員らについて、長尾議員が自分のTwitterにあげた言葉。

 その後、方々から叱られ謝ったみたいだけど、すげぇよな。あんたらにはセクハラしないぞ、そういっちゃったんだから、このオヤジ。

 ま、そういう嫌な批判や嘲笑があることも、「#Me Too」運動をした野党の女性議員は分かってたはず。

 肉を切らせて骨を断つ、「#Me Too」運動は無駄じゃなかった。長尾議員のようなアホをあぶり出せたわけで。

 そこで、あたしの提案なのですが、世にいる女性蔑視な男を一気にあぶり出すため、「#Me Too」運動の輪をさらに大きくするため、あの方に声をかけてみてはいかがでしょう。

 あの方というのは、今、この国でもっとも注目されている女性の昭恵さま。

 なぁに、「桜を見る会」などにもホイホイ出てくるんだから、より意味のあるこっちに出て来られないってことはないでしょう? あの方、スタイルが良いから、桜がプリントされたゴテゴテしたスーツより、シンプルな黒いスーツのほうが似合います。

「#Me Too」運動、あの方だってぜひとも参加したいかもしれない。

 一部、報道によれば、森友問題について、あの方だって真相を知りたいといっている。なのに、森友の件で、出たがりのあの方を、絶対に前に出さないようにしているのは、なぜよ?

 夫であるあの方が、妻のあの方を信用してないからじゃん。閣議決定で勝手に私人にしちゃうし。

 そこに、「あいつはバカな女だから」って腹はないか? だとしたら、女性蔑視よ。


















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/651.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 片山さつきが「あの方」「あの方」と持ち上げるのは、叩き落すためだ。怖いな、片山さつき。また、一段と人間らしさを喪失したな
片山さつきが「あの方」「あの方」と持ち上げるのは、叩き落すためだ。怖いな、片山さつき。また、一段と人間らしさを喪失したな
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c89ca90f1e62c736f48cd4b3d43cb815
2018年04月26日 のんきに介護














































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/652.html

記事 [政治・選挙・NHK243] ブラフの解散風で野党をけん制 策なき安倍自民の悪あがき(日刊ゲンダイ)


ブラフの解散風で野党をけん制 策なき安倍自民の悪あがき
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227979
2018年4月27日 日刊ゲンダイ

 
 他に打開策がない(C)日刊ゲンダイ

 にわかに“解散風”が吹き始めた。森友問題や加計問題で進退窮まった安倍首相が、疑惑をリセットするために衆議院を解散するのではないかというのだ。

 自民党の森山国対委員長が25日、野党が内閣不信任案の提出を示唆していることについて聞かれ、「出されれば、解散も内閣のひとつの選択肢」と解散・総選挙の可能性に言及した。

 この日、官邸で鈴木宗男元衆院議員と面会した安倍首相も、「あらゆる選択肢、あらゆる行動なども頭に入れながら、政治の停滞がないように、しっかり取り組んでいきたい」と話したという。面会後に宗男氏が明らかにした。その後、安倍首相が二階幹事長とも官邸で会談したことで、解散の臆測が一気に広がった。

 こうした流れを受け、安倍首相は26日の衆院予算委員会集中審議で、「解散総選挙については、私の頭の中には全くありません」と言及したが、本当のところはどうなのか。

■「黒い霧解」の本を取り寄せた?

「『あらゆる選択肢』の中には当然、解散も含まれる。かつて黒い霧事件で国会運営に支障を来した大叔父の佐藤栄作総理が、解散で局面を打破した例が念頭にあるのでしょう。総理は最近、『黒い霧解散』について書かれた本を取り寄せて読んでいます。この連休中には、自民党が選挙区情勢調査を行うという情報も流れています」(官邸関係者)

 だが、実際はとても解散なんて打てる状況ではない。与党内でも「ブラフだろう」との声が大半を占め、誰も本気にしていない。

「今、解散したら、自民党は30〜50議席減らす」(自民党選対幹部)

「執行部の世代交代を進めようとしている最中なので、解散・総選挙は絶対に了承できないと伝えてある」(公明党選対関係者)

 野党6党が審議拒否を続ける国会は、正常化の見通しがまったく立っていない。麻生財務相の辞任や柳瀬元首相秘書官の証人喚問など、野党側の要求を与党がことごとく突っぱねているからだ。連休をまたいでも、我慢比べは続くとみられる。

 このタイミングで解散話が流されているのが、野党に揺さぶりをかける狙いなのは明らか。ヒョウタンから駒でハプニング解散になる可能性もゼロではないが、やれるものならやってみろ、だ。国民は大歓迎で、自民が議席を減らすのは確実だし、疑惑のリセットは世論が許さない。

 できもしない解散をチラつかせるほかに手がないほど、安倍政権は追い詰められているということだ。



































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/653.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 自民市議ブログに「国民の敵、早く亡命して」(読売新聞)-三重県亀山市の高島真市議「小西洋之議員は国民の敵です」
「自民市議ブログに「国民の敵、早く亡命して」
4/27(金) 7:56配信
 三重県亀山市の高島真市議(50)(自民党)が自身のブログに、防衛省統合幕僚監部の3等空佐から暴言を受けた民進党の小西洋之参院議員について「国民の敵です」などと掲載していたことがわかった。

 高島市議は26日、ブログの執筆者について「ノーコメント」とし、「自衛隊のことをけしからんと言う人は、けしからんとの趣旨。一国民としての声だ」と説明した。

 高島市議の23日付のブログには、小西議員について「いままでどれだけ自衛隊を侮辱した発言をしたのか」「こんな人……僕も言います 国民の敵です 早く亡命して下さい」などと書き込まれていた。小西議員の写真に「日本の敵」などと書き加えられた画像も掲載されていた。

 取材に対し、高島市議は画像については「インターネット上で拾ってきた」と説明。一方、「亡命」の表現については「小西議員が過去にツイッターで書いていたから使った」と述べた。

 高島市議は2010年の市議選で初当選し、現在2期目。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00050007-yom-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/654.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 日本を米国の1%への貢物から国民の手に取り戻すために、小沢一郎氏の許に野党は結集せよ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6884.html
2018/04/26 19:43

<立憲民主党の枝野幸男代表と自由党の小沢一郎代表の急接近が永田町をザワつかせている。

 枝野は民主党時代、小沢の合流を拒んだ“反小沢”の急先鋒だった。それが一転、2人は会合や会食を重ねる仲になり、発売中の「週刊朝日」では「安倍退陣後」をテーマにジャーナリストの田原総一朗氏を交えて鼎談。

 このところ官邸周辺が盛んに吹かす“解散風”をめぐり、枝野は「解散していただければ議席が増える可能性がある」「野党第1党が政権目指さなかったら、民主主義は成り立たない」と気を吐き、小沢は疑惑にまみれた安倍政権をこう断じていた。

「そろそろ国会でけじめをつけなければならない」

「ここまで国民の不満と不信が出てきたら、安倍さんに引導を渡す必要があるかなという気がしてるんです。そのためには野党が結束して、多少荒っぽいことでもやらないと」

 立憲など野党6党の審議拒否で空転する国会情勢に対する批判を念頭に置き、主戦論を唱えた>(以上「日刊ゲンダイ」より引用)


 小沢一郎氏は過去に二度ほど自民党政権を倒して政権交代を果たした。政界で政権交代の実績を積んだ政治家は唯一小沢一郎氏だけだ。

 その小沢氏が民進党と希望の党の合流に一枚絡み、絶対に民進党と行動を一にしないと断言している立民党の枝野氏とも話が出来る。野党連合を果たす中核は小沢一郎氏を措いて他にない。

 小沢氏なら財務官僚の緊縮財政論にコロッと騙されて丸め込まれることはない。政府の借金を国家の借金だとすり替えて国民に「一人当たり830万円の借金がある」と脅すのが常套手段だ。

 しかし国家としての日本は世界随一の債権国家だ。つまりお金持ちなのだ。財務省がいう「国の借金」は政府が国民から拝借している国債のことで、それは日銀が450兆円も購入しているため、世界の常識の複式簿記を公的簿記に導入したなら連結決算の段階で相殺されてチャラになる。他にも特会が400兆円もあり、連結決算を実施したなら資産で粗方国債は消え去る。つまり国家破綻の危機は財務官僚が緊縮財政と増税を目論むためのプロパガンダに過ぎない。

 そもそも家計簿に国家財政を擬えることが壮大なトリックだ。家計簿の借金は期限を定めて返済しなければならないが、国家財政の国際残は日本国民からの借り入れである限り永遠に借り換えをすれば良いだけだ。

 現在の日本は総需要不足によるデフレ経済に陥っている。その原因は大きく緊縮財政と消費増税の二つだ。日本全国のインフラが劣化している現在、公共事業費を増加させてインフラの維持・管理を強力に進めなければならない。そして消費減税5%を実施して、民の竈から煙が立ち上るのを待たなければならない。

 当然、外国人労働移民は抑制し、企業投資減税、AI化減税を実施して、企業の生産効率向上を促進すべきだ。もちろん法人税本税は旧来に復して増税する。

 あとは2009民主党マニフェストを再び掲げて、「国民の生活が第一」の政治を強力に推進すべきだ。当然のことながら「自由貿易」と称するTPPは廃止・離脱に向けて各国と協議して、日本は協調的保護主義を宣言すべきだ。そうしなければ日本の食糧安保は守れない。

 官邸密室政治は廃止し、安倍友達政治の根幹をなす「国家戦略特区」は廃案にする。すべては国会で審議する立憲主義を日本の政治に取り戻し、安倍内閣が行った「解釈改憲」の閣議決定を廃棄する。当然ながら「戦争法」や「共謀罪」は廃止する。

 日本を米国の1%への貢物から国民の手に取り戻すために、小沢一郎氏の許に野党は結集せよ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/655.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍晋三首相は、「韓国、北朝鮮、中国」との人脈がなく、「東アジア外交」には不適格、「小沢一郎政権」樹立が急がれる
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ba4609defff1725124f2a2044d43ef28
2018年04月27日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 朝鮮戦争(1950年6月25日勃発〜1953年7月27日休戦)が、勃発から68年、休戦から65年を経て、やっと終戦となる。文在寅大統領と北朝鮮の金正恩党委員長が4月27日午前10時半から板門店の韓国側施設「平和の家」で開く南北首脳会談に臨む。会談は昼食をはさんで午後も開き、合意文に署名する。しかし、朝鮮戦争休戦協定を「最終的な平和解決」(平和条約)に切り替えるには、5月末〜6月初めに行われるトランプ大統領と金正恩党委員長との米朝首脳会談を待たなければならない。さらに朝鮮半島統一⇒新国家「コリア」建設が実現し、「東アジア共同体」へと向かうけれど、安倍晋三首相は、「韓国、北朝鮮、中国」との人脈を築いておらず、「東アジア外交」には不適格のため退陣に追い込み、「大命降下」に従って、「天皇陛下の次に偉い人」と中国などから高く評価されている「小沢一郎代表を軸とした政権」を早急に樹立する必要がある。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/656.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍や麻生には10ー30代の強い支持基盤が&優遇で利益増加の大企業は安倍の3選を希望(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27221238/
2018-04-27 05:41

 先日、世論調査で麻生財務大臣が辞任すべきだという人が50%ぐらいしかいないのは何故なんだろうという疑問をぼやいてたのだが・・・。

 たとえば、4月に行なわれた『産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、財務省の事務次官のセクハラ問題を受けた麻生太郎副総理兼財務相の進退を尋ねたところ、「辞任の必要はない」(49・8%)が「辞任すべきだ」(45・6%)をやや上回った』というのである。(゚Д゚)

 どうやら10〜30代の若者層からの支持がかなり高いことが大きな要因になっているようだ。(・・) <10・20代は71・7%が辞任不要だって言うのよ。(@@)>

『高齢層ほど「財務相辞任」

 産経新聞社とFNNの合同世論調査で、財務省の事務次官のセクハラ問題を受けた麻生太郎財務相の進退について、「辞任不要」が「辞任すべきだ」をやや上回ったが、年代別で見ると傾向に大きな違いが表れた。よりセクハラ問題が身近で、意識も高いとみられる若年層ほど辞任は不要との回答が多く、高齢層ほど辞任を求める傾向が顕著だった。

 10・20代では71・7%が辞任不要とし、辞任を求めたのは26・8%だった。これらの比率は年代が上がるほど接近し、60歳以上では逆転。58・4%が辞任が必要だとし、辞任不要との回答は35・5%にとどまった。

 女性の回答に限っても同じ傾向で、10・20代は70・1%、30代でも62・9%が辞任は不要とした。60歳以上では辞任を求める回答が57・7%となり、辞任不要の35%を超えた。(産経新聞18年4月24日)』

* * * * *

 実は、これは安倍内閣の支持率の傾向とよく似ているのだ。(・・)

 これは今年3月、チョット支持率が落ち始めた頃の読売新聞の世論調査の結果なのだけど。18〜29歳は6割台、30歳代と50歳代では5割台と粘っており、この時点では不支持率と逆転しないのだ。

『読売新聞社の全国世論調査で、内閣支持率は先月比6ポイント減の48%となり、昨年10月7〜8日の衆院選公示直前の調査(41%)以来、約5か月ぶりに5割を下回った。

 とくに以前から支持が低い傾向にある高齢層や女性、無党派層での“安倍離れ”が目立っている。
 今回の内閣支持率の下落幅は、森友学園問題が表面化した後の昨年3月調査(56%)の10ポイントや、支持率が第2次内閣発足以来最低だった同7月調査(36%)の13ポイントなどと比べると小さい。

 しかし、今回調査の内閣支持率を年代別にみると、高齢層の落ち込みが大きい。18〜29歳は6割台、30歳代と50歳代では5割台だったが、60歳以上は37%(前回46%)。60歳代に限ると30%(同42%)と12ポイント下がり、昨年7月調査時に前月比11ポイント低下したのとほぼ同じ下落幅を記録した。

 男女別では、男性が55%(前回60%)となお半数を超えたのに対し、女性は42%(同49%)に低下。無党派層に限った内閣支持率も22%(同29%)に下がった。(読売新聞18年3月12日)』

 自民党の特に(超)保守派は、早くから若者を対象としたネット戦略に着手していた。(・・)
 
 その中でも、麻生太郎氏の場合は、以前から漫画・アニメ好きで、ネットも利用していたことがあって、若者からの人気、知名度は高く、かつては「ローゼン閣下」などと呼ばれていたこともあったほどなのだが。<だから、今でも大きな選挙の際には秋葉原での街宣活動に行く。>
 まさか、今でも10−20代からこんなに人気があると思わなかった。(・o・)

<あの国会や会見でのエラそ〜な言動、ニヤニヤを見ても、不快には思わないのかしらね?^^;

 また、ちょこまかと周辺の10〜30代の話をきいてみると・・・。まあ、そもそも森友&文書改ざん問題やセクハラ発言問題のことをあまり詳しく知らない人も少なくないのであるが。
「モリカケ問題は、麻生大臣が悪いわけじゃない」「文書改ざんやセクハラ発言は官僚がやったことで、麻生さんがやらせたことではないでしょ〜」ととらえている様子。
 でも、「麻生は大臣として、財務省の官僚のやったことの最終的な責任をとるべき立場にいるんだよ〜」というと、逆に「え?そうなの?」と不思議そうな顔できき返されてしまったりもして。^^;
 何か少なくとも、若者層から「麻生大臣は、財務省の改ざんやセクハラの責任をとって辞職すべきだ」という運動が起きる可能性はなさそうだ。_(。。)_

* * * * * 

 また、これは、安倍内閣の支持率ともリンクしそうなところなのだけど。今、10〜30代の若者は、「経済や生活がそこそこよくなっているので、今のままでいい」「就職活動が10年前の10倍楽になった」「バイトの時給も上がっている」などなどのから、あまり生活に不満を覚えていないということも大きいように思うのだ。(・・)

 この辺りのことは、機会があれば改めて書きたいところなのだけど。実際、日本の国民の生活満足度は74%。特に18〜29歳のお場合、ほぼ8割が満足しているからだ。(++)

『内閣府から「国民生活に関する世論調査」結果が発表された。「現在の生活にどの程度満足していますか」という問いに対して「満足している」という回答(「満足している」と「まあ満足している」の合計)は73.9%と、調査開始以来最高となった。特に、18歳から29歳の「満足している」という回答は79.5%と、全年齢区分の中で最も高い。(DIAMOND ONLINE17年9月5日)』
 
『20代以下の回答は、私の目から見ると特徴的なものが多い。たとえば、「所得・収入の面」で「満足している」という回答も54.4%で全年齢区分の中で最も高い。さらに、「レジャー・余暇生活の面」の満足度に至っては76.9%と、全年齢の62.8%に対して抜きん出て高い。
「充実感を感じている」(「十分充実感を感じている」と「まあ充実感を感じている」の合計)も全年齢の73.5%に対して、20代は93.0%、全年齢区分中で最高である。(同上)』

* * * * *

 そんなに日々の仕事や生活、経済面などなどに満足しているのなら、当然にして政権交代など望むことはないだろうし。
 しばらくは、安倍首相や麻生大臣のままでいいじゃないと、選挙のたびに自民党に投票し続けても致し方ないことだろう。(-"-) <彼らは他の政策は、自分が興味があるもの、生活で直面したもの以外は考えないことにしてるし。。>

 さらに、どうも国民の中には、どうしても安倍晋三氏が好きだという保守系のシンパが今でもかなりいる様子。(・o・)

『1、3月との比較では、石破氏が20% 22% 28%と上昇したのに対し、安倍首相は31% 24% 23%と低迷している。岸田氏は6% 7% 6%、野田氏は8% 5% 6%。「この中にはいない」は3月が35%で今回は32%だった。

 自民支持層に限ると、党総裁にふさわしいのは、安倍首相が47%(3月調査は50%)で依然として最も多く、石破氏は24%(同19%)だった。(朝日新聞18年4月16日)』

* * * * * ☆

 最後に、何やかんや安倍首相が保守票と同じぐらいアテにしているのは、経済界の支援だろう。(・・)

 安倍首相は、2次政権では「経済関連の数字を早く上げるため」「経済界からのまとまった支援を受けるため」、そして「改憲実現の応援協力もしてもらうため、一般国民よりもまずは大手企業がどんどん利益を得られるような政策を進めているわけで。それが、安倍首相が3選できるかどうか、最後はここら辺の動きで決まってしまそうな感じもする。(-_-;)

 
『[東京 23日 ロイター] - 4月ロイター企業調査によると、安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいとの回答が7割を超えた。国民による政権への信頼は低下しているものの、企業にとっては政権安定によるアベノミクス継続が事業活動にプラスとの考えが勝っている。次の政権も安倍首相続投による与党政権継続が望ましいとの回答が6割を占めた。次期首相も5割が安倍首相を支持した。

この調査は、資本金10億円以上の中堅・大企業542社(訂正)を対象に4月4日─17日に実施。回答社数は220社程度。

長期政権を望む企業が多い背景には「政策が大きく変わらないことが経済の安定をもたらす」(金属製品)との見方がある。多くの企業が政治の安定を望んでいるが、とりわけアベノミクスが企業収益の拡大をもたらしていることも支持の理由となっている。「景気対策を実施しているから」(輸送用機器)、「業績、女性活躍、インバウンド効果など、効果が出ている」(建設)、「経済重視の方針は有利に働く」(卸売)などの声が聞かれ、幅広い業種がメリットを享受している。

一方で首相の3選は「望ましくない」とする回答も27%あった。「一連の不祥事が(政策推進の)足かせになる」(小売)、「将来の財政破たん回避に向けた動きが見られない」(電機)、「長期政権の弊害」(鉄鋼)など様々な課題が指摘されている。

次の政権の形については、安倍首相続投が60%、安倍氏以外による与党政権が34%となった。合わせて94%が与党政権の継続を望んでいるが、安倍首相の交代が望ましいとする企業も3分の1を超えた。

一方、野党への期待は極めて低い。「世の中が大きく動こうとしている時に、モリカケ問題だけに固執する野党、マスコミのあり方にも問題がある」(建設)といった見方がある。

次の首相にふさわしい候補としては、安倍首相が52%、石破茂氏が17%、小泉進次郎氏が13%、岸田文雄氏が11%、河野太郎氏が2%などとなった。

安倍首相については「他の候補と力量の差があるように思える」(機械)、「政権支持率は低下しているものの、金融市場は大きく低下していない」(建設)といった見方がある。小泉進次郎氏は「まだ早い」(化学)、「近い将来に期待」(ガラス)など、時期尚早との声が目立つ。石破・岸田両氏については「真面目すぎる」(小売)といった声や「石破氏はタカ派イメージが強すぎる」(運輸)などの見もがある。(中川泉 編集:石田仁志)18年4月23日)』

 * * * * * *

 でも、40代以上の男女、特に女性がその気で動けば、89年の参院選のように「山が動く」こともおおいにあり得るわけで。次の国政選挙に向けて、これらの層の理解、支持をいかに集めて固めて行くか・・・・それが重要かも知れないな〜と思うmewなのだった。(@@)

  THANKS



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記事 [政治・選挙・NHK243] <衆院予算委>柳瀬氏に説明促す 首相、愛媛文書巡り(毎日)-「柳瀬氏には知っている事を全て明らかにしてもらいたい」
「<衆院予算委>柳瀬氏に説明促す 首相、愛媛文書巡り
4/26(木) 23:01配信

 安倍晋三首相は26日、衆参両院の予算委員会集中審議で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、「首相案件」と発言したと愛媛県文書に記されている柳瀬唯夫元首相秘書官について「何らかの機会があれば、知っていることを全て明らかにしてもらいたい」と国会での説明を促した。自民党幹部が言及した衆院解散・総選挙は「私の頭の中には全くない。これははっきりと申し上げておきたい」と強調した。

 柳瀬氏の証人喚問などを求める立憲民主党など野党6党は、集中審議を欠席。与党の自民、公明両党と日本維新の会など一部の野党会派だけが出席した。首相は、愛媛県職員が柳瀬氏と面会したとされる2015年4月2日の首相官邸への入館記録について、「調査したが、記録を確認できなかった」と説明した。

 財務省前事務次官のセクハラ疑惑で被害者保護が不十分との指摘に対しては、「ある程度相手の気持ちに寄り添いながら考える姿勢も大切だ」と述べた。一連の不祥事と国会審議の停滞に「私の意識が必ずしも十分でなく、国会が政策論争以外に集中する状況を招いたことは率直に反省しなければならない」とした。

 一方、与野党に波紋を広げる自民党幹部の解散発言を巡り、首相は「今求められているのは、我々が昨年(の衆院選で)約束した政策を実行することだ」と訴えた。27日の南北首脳会談とその後の米朝首脳会談については「拉致問題が前進するよう、私が司令塔となって全力で取り組む」と語った。
【野口武則、松倉佑輔】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00000111-mai-pol

> 「何らかの機会があれば、知っていることを全て明らかにしてもらいたい」

じゃあなぜ柳瀬氏の証人喚問を拒否しているのでしょうか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/658.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 政治が信用取り戻すには「首相交代しか」/政界地獄耳(日刊スポーツ)
政治が信用取り戻すには「首相交代しか」/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201804270000250.html
2018年4月27日9時8分 日刊スポーツ


 ★25日朝、自民党国対委員長・森山裕は「解散も1つの選択肢」と野党をけん制したが、もし解散すればそのネーミングは「セクハラ解散」「改ざん総選挙」になるだろう。自民党幹部は「連休中の自民党独自の世論調査の実施」を示唆したが、これも解散含みだとのブラフ(はったり)にすぎない。今の自民党に解散できるだけの力はあるのか、自民党支持者の評価や女性支持者の評価はどうかなど、解散できる環境が整ったかを調べることになるだろう。

 ★黒い霧解散というが、1966年当時の自民党の黒い霧は、複合的な複数の事件が政界を覆い、解散してリセットしたものだ。今回の騒動の大半は、首相夫妻が軸。いずれも首相・安倍晋三が遠因とみられる交友関係や、首相側近の官僚たちが政権維持のために法を犯してまで守ろうとした、順法精神なき官僚の暴走と強引な政治がもたらしたものだ。それに自民・公明全体が巻き込まれることになる。財務省の公文書改ざんや森友学園口裏合わせ疑惑、防衛省日報隠蔽(いんぺい)、厚労省データ改ざん問題などは、政権の思惑や政権維持のために官僚が動いた結果といえる。

 ★つまり選挙後にリセットはできない。野党の国会空転を批判する向きがあるが、政府が「調査中」という時間稼ぎをしている限り、その説明責任は政府にあり、出してこない限り審議に応じられないという野党の言い分には、一定の説得力がある。森山は鹿児島選出議員だが、その他の自民党議員が鹿児島の県紙、南日本新聞23日付でコメントしている。

 ★鹿児島3区・小里泰弘は「真相究明を果たして(政府側は)国民に納得のいく説明が必要だ」。鹿児島2区・金子万寿夫は「森友・加計問題の発覚時に(政権側が事実上の)答弁拒否をしたのが失敗だった」。参院比例・園田修光は「国民からの疑念を持たれた問題は、認めるべきは正直に認めればいい」。参院鹿児島選挙区・野村哲郎は会合で「国会日程は真っ暗闇の状態。今日は安倍首相のことは言わないが、皆さん方と気持ちは一緒だ」とした。取材に応えて「このままでは来年の参院選は戦えない」とし、「政治が信用を取り戻すには、首相が交代するしかない」と結んでいる。世論調査の必要はなさそうだ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/659.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 小池知事最側近が「絶対にできない」と断言!豊洲地下水管理のまやかし(ダイアモンド・オンライン)





小池知事最側近が「絶対にできない」と断言!豊洲地下水管理のまやかし

ダイアモンド・オンライン  4/27(金) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180427-00168871-diamond-bus_all

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180427-00168871-diamond-bus_all.view-000



 築地市場からの移転まであと半年を切った豊洲市場。小池百合子・東京都知事の最側近である小島敏郎氏は、安全のため必要とされる地下水位の管理を「絶対にできない」と断言。都は局所的に強力なポンプを使って“追い風参考記録”的に水位を下げていることを初めて認めた。「できない」ことを「できる」と言いくるめて、このまま移転に持ち込むつもりなのだろうか。(週刊ダイヤモンド編集部 岡田
悟)

● 豊洲市場の安全のため必要な 地下水位管理は「絶対にできない」

 「豊洲市場の地下水位をA.P.+1.8mで管理することは、絶対にできない」――。小池百合子・東京都知事の環境大臣時代からの最側近で、知事就任後は都特別顧問として築地市場移転問題を切り回し、現在は都議会会派「都民ファーストの会」事務総長を務める小島敏郎・青山学院大学教授は、周囲にこう語っている。


 「A.P.」とは東京湾の海抜の水面を示す。「+1.8m」は、海抜より1.8メートル高い水位であることを意味する。

 有害物質が残る土壌の上に立つ豊洲市場の食の安全・安心を確保するため、小池知事に再招集された「豊洲市場における土壌汚染対策等に関する専門家会議」は、2017年11月にまとめた報告書の中で、土壌の有害物質が、上昇する地下水と共に漏出するのを防ぐため「地下水管理システムの機能強化を図り、早期に目標管理水位(A.P.+1.8m)まで地下水位を低下させるとともに、地下水位上昇時の揚水機能を強化する必要がある」と指摘した。





 これを受けて、地下水管理システムを強化したり、有害物質が建物内に進入しないよう床をコンクリートで覆う「追加対策工事」が現在進行中だ。

 だが本誌は、都が公表している地下水位や揚水設備の排水量のデータを見れば、排水量の増強には限界があるため、追加対策工事の完了後も地下水位をA.P.+1.8mにすることができない可能性が濃厚であると指摘した(「小池都知事の憂鬱、豊洲の地下水位は追加工事でも下がらない!?」)。

 冒頭の小島氏の発言は奇しくも、本誌の見方と一致する。それどころか、むしろ強く断言してしまっているのである。

 ところで小池知事は、追加対策工事の着工が決まった17年12月の記者会見で「工事によって(豊洲市場の)安全性が担保されるのか」と記者に問われ「基本的にはそうであります」と答えた。

 小島氏の発言は、こうした前提を無視しているようにも聞こえるが、本人はそうは考えていないらしい。

 なぜなら「小池知事は、追加対策工事によって担保される安全性と、地下水位をA.P.+1.8mにすることと結び付けて発言したことは一度もない」からだという。

 このように開き直ってしまえば、せっかく小池知事が再招集した専門家会議の提言それ自体を吹っ飛ばしてしまう。そもそも追加対策工事の一環である、地下水位を下げるための各種ポンプの増強工事は、一体何のためにやっているのかという話になってしまう。

 しかも、小島氏自身が座長を務めた「市場問題プロジェクトチーム」もまた17年8月、地震時の液状化現象を防ぐためには、地下水位をA.P.+1.8mで管理する必要があると指摘。座長自ら“ちゃぶ台返し”をしていては、元も子もない。

 小池知事への心酔ぶりをいまだに隠さない小島氏だが、彼が書き上げる台本に従って今後の小池知事が振舞えば、ジリ貧に転じながらも細々と続いている“小池劇場”のクライマックスは、さぞ悲劇的なものとなるだろう。

 小池知事はそんな事情を知ってか知らずか、4月2日の新人職員の入庁式で「(東京都は)世界一は譲れないという強い気概を持って、できない理由を探すよりも、どうすればできるのか、そのことにエネルギーを向けていただきたい」と気宇壮大な訓辞を垂れた。


● 不可能を断言の一方で 現場では場当たりの対応が続く

 最側近がA.P.+1.8mの達成を「絶対にできない」と断言する一方で、豊洲市場の現場では都の職員が、目標達成のために多大なエネルギーを向けている。

 4月24日、都は報道機関向けに追加対策工事の模様を公開。その中で、6街区に設けられた「ウェルポイント工」(WP)と呼ばれる揚水設備について説明した(写真)。

 WPとは土木工事などの際、地中に何本もの管を差し込んで、ポンプで強力に地下水を抜き出すためのものだ。だが、そもそも効果は局所的であるし、短期間だけ使うものだ。豊洲市場で発注されたWPも、揚水期間は80日と決められている。

 しかも、図をご覧いただきたい。WPの設置場所を示す地図(右)と地下水位の揚水井戸の場所を示す地図(左)の同じ地点を表示している。都がこの日説明したWP「No.6-3」は、地下水位の観測井戸「6-E」に極めて近く、ほとんど重なる場所にあることがお分かりいただけるだろう。5街区や7街区でも、WPと地下水位の観測井戸に近い場所が複数ある。


 それもそのはず、そもそも「局所的に地下水位の高い箇所にWPを設置している」(都中央卸売市場の山本諭・環境改善担当課長)のであり「WPを設置した箇所の地下水位が下がってきているのは事実」と認めた。

 小池知事は4月13日の記者会見で「現在も地下水位の高さは、平均でA.P.+2.0mに落ち着いてきているということでございます」と嬉々として述べたが、あくまでWPによる“追い風参考記録”であることには、まるで言及しなかった。

 都はそもそも、WPの地下水位への影響を24日の見学会で本誌に指摘されるまで対外的に認めていなかった。豊洲市場のホームページで公表している地下水位の数値や地下水観測井戸の地図に、WPの影響がある旨を記載したのは、見学会の翌日の25日以降なのだから、何をかいわんやである。


 しかも繰り返すが、WPの揚水期間は80日だ。これでは、豊洲移転を前に小池知事から発せられるであろう「安全宣言」のタイミングに合わせて、WPを使って一時的に地下水位の数値を下げようとしていたと疑われても仕方あるまい。

 さらに深刻なのは、WPによる揚水をいつまで続けるのかについて「雨水が染み込みやすい植栽のある地点で続ける可能性を検討しているが、まだ何も決まっていない」(前出の山本課長)ことだ。

 追加対策工事自体は7月中旬にも完了し、専門家会議は同月末までに工事の効果を確認する計画だ。その際、WPで一時的に低下させている地下水位については「一度、WPを止めて本来の水位に戻したうえで判断する」(同)としている。

 だが判断をする期間は、梅雨を過ぎた7月中旬から同月末までの、1週間から10日間というわずかの期間だ。1年間の降雨量の大小やゲリラ豪雨の可能性を加味した判断ができるのかどうか、疑問である。

 土壌汚染対策の専門家で、専門家会議の座長を務める平田健正・放送大学和歌山学習センター所長にこの点を尋ねたところ、前出の山本課長の発言を挙げて「WPをいつまで続けるのかわからない、という話もあったでしょ?いつまで続けるのか、今は判断できない」と述べたところで、都の職員が「時間ですので」と質疑を打ち切ってしまった。

 これらの発言は、豊洲市場への移転直前や移転後であっても、地下水位が下がらない観測井戸を都が選んでWPを設置できる余地を残していることを意味する。

 繰り返すが、WPの効果は局所的であり、その影響で下がった地下水位はあくまで“追い風参考記録”だ。WP周辺の地下水位が下がったからと言って、敷地全体の地下水位が下がっていると判断できる理由には、ならないのである。

 小池知事は従来、新人職員の入庁式以外の会議でも「できない理由を探すよりも、どうすればできるのか」としきりに職員に説いている。


 その言葉に従って、都中央卸売市場の職員が地下水位A.P.+1.8mの達成に“懸命”なようだが、その手法は決して“賢明"なやり方とは言えない。その一方で、知事側近がA.P.+1.8mを「絶対にできない」と断言するという現実。往時の熱狂ぶりからは遠く離れた“小池劇場”の終盤で表れたこの風景は、あまりに荒涼としている。


週刊ダイヤモンド編集部






http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/660.html
記事 [政治・選挙・NHK243] 野党連合は「小異を捨てて大同に就く」を合言葉にして国民のために自己主張を少し控えよう。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6885.html
2018/04/27 06:11

<民進党の小川敏夫参院議員会長は26日の記者会見で、離党して立憲へ入党する考えを表明。「立憲に行く人が10人くらい、無所属が7人くらい」と述べ、参院会派の民進党(41人)で計17人が新党に参加しないとの見通しを示した。このうち難波奨二氏ら5人は、5月7日にも立憲に入党するため離党届を提出する意向だ。

 衆院でも岡田克也元代表が束ねる民進系会派「無所属の会」の約10人が26日に協議し、新党に参加せず会派を存続させることを確認した。岡田氏に近い中川正春元文部科学相は「(無所属の会で)今まで通り活動する」と記者団に語り、安住淳元財務相も27日に新党不参加を表明する。同会派に所属していない玄葉光一郎元外相は、無所属で活動する考えを示した。

 一方、希望は26日の両院議員総会で、保守系の松沢成文参院議員団代表ら5人との分党を正式に決めた。さらに、「新党の原発ゼロ政策や安全保障関連法への対応があいまいだ」として、大串博志衆院議員らリベラル系議員が新党参加を見送るという見方が強い。大串氏は記者団に「支援者と相談して慎重に決めたい」と保留した。

 希望のうち新党不参加組は、保守系とリベラル系で計15人程度とみられる。また、分党後の「希望の党」に参加すると表明していた長島昭久衆院議員は、参加を見送り、無所属で活動する方針に転じた。

 このため希望・民進が合流する新党は、衆院で野党第1党には届かない情勢だ。参加する議員は衆参両院で計70人を下回る可能性が高く、立憲民主党が引き続き第1党を維持しそうだ>(以上「毎日新聞」より引用)


 野党連合を急がなければならない。安倍氏周辺が解散風を吹かせて「モリ カケ スパ」疑惑で硬直状態の政局を打開したい思惑があるからだ。

 希望の党と民進党の合流がなかなか不協和音が鳴って上手く行かないように報じられているが、当然といえば当然だ。なぜなら岡田氏たちと一部希望の党の国会議員は民主党時代に「第二自民党」へと政策転換をやった連中だからだ。

 立憲民主党にも菅氏や野田氏など、首相経験者たちもTPP参加や消費増税10%といった2009マニフェストにない馬鹿な政策を突如して発狂したかのように叫んだ民主党大敗の戦犯者たちがいる。彼らは第二自民党へと民主党を衣替えさせようとした民主党にあるまじき国民政党に似つかわしくない政治家たちだ。サッサと自民党へ入党要請を出したらどうだろうか。

 同様に、希望の党へ入党条件を呑み込んだ政治家諸氏も国民政党に相応しくない。彼らは自民党別動隊の小池新党に入党することで選挙に勝ちたいとの思惑から野党連合結成を邪魔した愚かな政治家たちだ。政治信念よりも選挙を優先させたのは政治家として落第といわなければならない。

 しかし落第した不出来な政治家であっても小沢一郎氏の許で修業を積めば少しは使える政治家になれるだろう。「小異を捨てて大同に就く」という精神で野党連合を成立させなければならない。

 野党第一党の立民党に付きたい、という民進党の連中は余りに自分勝手ではないか。まずは希望の党と合流できないで立民党とも合流できない。次期総選挙では野党は各党が合併しようが協調しようが形態はどうであれ、小沢一郎氏の選挙区調整により各選挙区で候補者を一本化し、政策を2009マニフェストを下地に統一マニフェストを作り上げて選挙を戦うしかない。

 しかしたとえ野党連合が衆議院で大勝し政権交代したとしても、参議院は自公が圧倒的多数を占めたままだ。ネジレ政局になることは避けられない。

 そうした困難な政局を乗り切れる政治家は小沢氏を措いて他にない。彼ほど困苦を乗り越えてきた政治家が他にいるだろうか。彼ほど政界のみならず財界から官界へ顔が広い政治家が他にいるだろうか。そして検察とマスメディアによる三年有余のプロパガンダに耐えて政界で活躍を続ける政治家が買っていただろうか。

 ヒヨコのような連中ではネジレ政局は乗り切れない。自己主張を少しは控えて、国民のために野党連合を成立させるために汗を流してはどうだろうか。

 かつて民主党が政権を獲得したのは小沢氏の働きがあったからこそだ。今度こそ、小沢氏に総理大臣になって頂いて、「国民の生活が第一」の政治を実現して頂こうではないか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/661.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 14閣僚が物見遊山 “GW外遊ラッシュ”で浪費される血税6億円(日刊ゲンダイ)
  


14閣僚が物見遊山 “GW外遊ラッシュ”で浪費される血税6億円
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227978
2018年4月27日 日刊ゲンダイ

 
 GWの閣僚海外出張先と期間(C)AP

 今年のゴールデンウイーク(GW)も首相を筆頭に14閣僚が外遊する。ただでさえ物見遊山だと批判されがちなGWの海外出張。特に今年は、不祥事続発で政権も国会も異常事態に陥り、日本の政治は大混乱だ。それなのに、失態のド真ん中にいる閣僚までノコノコ出かけていくのだから、能天気過ぎやしないか。

 野党から辞任要求が出されているのに、麻生財務相はフィリピンへ。アジア開発銀行の年次総会出席などが渡航目的だ。

 平日の真っ昼間に公用車でセクシー個室ヨガに通い、与党からも非難されている林文科相は、国際会議出席などで米国と中国へ行く。丸1週間不在だ。

 裁量労働制デタラメデータの加藤厚労相は、政府主催の拉致問題啓発行事出席などで米国へ。日報隠蔽の小野寺防衛相はエストニアとフィンランドを訪問する。サイバー関連施設の視察だというからお気楽なもんだ。

■政務3役合わせて31人

 物見遊山外遊は閣僚だけじゃない。副大臣と政務官の計17人も米国、中国、東南アジア、欧州、南アフリカなど世界中に散らばる。「今年は選挙がないから、久々に羽を伸ばそうということ」(自民党関係者)らしい。

 海外出張費は当然ながら税金から支払われる。過去の野党の質問主意書に対する政府答弁を調べると、政府専用機を使用して米国へ3日間訪問した首相の出張費は1億円超。今回は中東へ5日間だから、それより費用がかかるだろう。民間機のファーストクラスを使う閣僚は日数や行き先、随行人数にもよるが、質問主意書によれば出張費は1回につき1000万〜2000万円と推計できる。副大臣・政務官はビジネスクラスでその半分としても、政務3役合わせて31人のGW外遊に、トータルで最大6億円程度かかる計算だ。

「財務省の決裁文書改ざんの調査結果がGW明けにも出るという状況で、閣僚が例年のごとく外遊ラッシュとは国民感情を逆なでするような話。首相が行くんだからいいじゃないか、ということもあるのでしょうが、上が上なら下も下。本当にこの内閣は国民をナメ切っています」(政治評論家・野上忠興氏)

 安倍首相の先日の訪米だって成果ナシなのに1億円が浪費されたわけで、GW外遊でも巨額の税金が無駄に消えることになりそうだ。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/662.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 野党欠席で衆院集中審議、加計問題「認識十分でなかった」と安倍首相(ロイター)
「野党欠席で衆院集中審議、加計問題「認識十分でなかった」と安倍首相
4/26(木) 10:53配信

[東京 26日 ロイター] - 衆院予算委員会は26日午前、麻生太郎財務相の辞任などを要求して国会審議に応じていない立憲民主党など野党6党が欠席するなか、集中審議を開催した。安倍晋三首相は加計学園をめぐる問題について「私の認識が十分でなかった」とし、結果的に国会審議の停滞を招いた点を陳謝した。解散・総選挙については「頭にまったくない」と否定した。

安倍首相は加計問題について「私の長年の友人が関わる話で、国民の皆様から疑念の目が向けられることはもっともなこと」との認識を示した。その上で「今振り返れば、そうした点について私の認識が必ずしも十分ではなく、結果として現在のように国会審議が政策論争以外に集中してしまう状況を招いたことは、率直に反省しなければならない」と陳謝した。杉本和巳委員(維新)への答弁。

しかし、安倍首相は「これまで繰り返し答弁しているとおり、担当大臣も前川(喜平・前文部科学)次官も含め、誰一人として私から指示を受けた人はいない」として、自らの関与を否定した。

一方、「いまだに多くの国民の皆様の厳しい目線が向けられていることをしっかり受け止めながら、国民の皆様に全容を明らかにする努力を続け、説明責任を果たしていく考えだ」と強調した。

<解散・総選挙、頭にまったくない>

衆院解散があり得るのかとの質問に対して、安倍首相は「解散・総選挙は頭にまったくない」と明言した。「行政の問題で国民の信頼を揺るがす事態に、行政府の長として責任を痛感している」とし、「膿(うみ)を出し切る」と強調した。杉本和巳委員(維新)への答弁。

首相は、韓国や米国などに北朝鮮に対して拉致問題を提起するよう要請した経緯について触れ、「国際社会全体が日本の立場を支持してくれれば、北に対して日本の交渉力を強める」と説明した。浜村進委員(公明)に対する答弁。

<WTO対応を検討、現時点で具体的準備ない>

米国の鉄鋼・アルミ関税の適用除外を求めて世界貿易機関(WTO)に提訴する可能性について問われ、「米国と引き続き協議していく。並行して、WTOの枠組みでの対応を検討していく。現時点で具体的な準備はしていない」と説明した。

茂木敏充経済再生担当相は、日米首脳会談で合意した新しい通商対話の枠組み「FFR」について、「決して簡単な協議ではないと考えている」と語った。浜村進委員(公明)に対する答弁。

(竹本能文)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00000040-reut-asia
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/663.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 「無賃乗車」とはよくいったものだ  天木直人 
「無賃乗車」とはよくいったものだ
http://kenpo9.com/archives/3637
2018-04-27 天木直人のブログ


 どうやら文在寅大統領は南北会談の成功のためにはあらゆる譲歩をするつもりだ。

 いや、米朝首脳会談の成功のためだと言った方が正しい。

 米朝首脳会談の成功のためにはまず、その前幕である南北首脳会談を成功させなければいけないからだ。

 そして、そのためには、いまや唯一の障碍国となっている日本をなだめなければいけない。

 文在寅大統領が安倍首相の注文をそのまま聞き入れ、拉致問題の解決を求める安倍首相の伝言を金正恩委員長に伝えると約束したのもそのためだ。

 その約束を文在寅大統領は安倍首相との間だけの約束に留めたかったに違いない。

 ところが、なにしろ安倍首相はその事を拉致被害者家族や世論に宣伝しなければ意味がないので発表した。

 それを知っていたから文在寅大統領も韓国国民向けに発表しなければならなかったのだ。

 韓国大統領府は4月24日、こう発表した。

 「日本人拉致問題の解決は北東アジアの平和構築の助けになると金正恩委員長に言うつもりだ」と。

 ところがこの発表に韓国メディアから批判が起きた。

 その事をソウル発共同が教えてくれた。

 韓国でも、北朝鮮に拉致され拘留されている犠牲者は516人いるという。

 約5万8千人にのぼる離散家族再会事業の見通しも立っていない。

 このような自国民の人権問題について、文大統領は南北首脳会談の成功のために言及を控える一方で、安倍首相に配慮して日本の拉致被害者に言及するとはなんだ、というわけだ。

 日本人の拉致被害者救出は、日本と北朝鮮の間で解決する問題ではないかとうわけだ。

 そして、その批判の矛先は当然日本の安倍首相に向かう。

 韓国記者の一人は、日本人の拉致問題を今度の南北首脳会談で提起してくれと頼んだ安倍首相に対して、「無賃乗車」だ、と呼んだという。

 思わず、その通りだと笑ってしまった(了)


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南北首脳会談、両首脳が非武装地帯で握手(AFP)
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南北首脳会談の成否は「非核化」ではなく「朝鮮戦争終結」だ  天木直人 
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/528.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/664.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 野党、戦略なき審議拒否 解散・退陣要求せず : 自民の解散カードにビビる 情けない野党 頭にあるのは議員の地位保持だけ
            国会をサボり、パフォーマンスに明け暮れる無能な野党  解散カードにビビって方針転換  
         
       
       
    
■ 情けない共産、立憲、民進、希望等の野党 自民の解散カードにビビる 「解散・退陣要求せず」
   
   
>野党は麻生太郎財務相の辞任などを審議復帰の条件に掲げる一方、衆院解散や内閣総辞職を強く求めているわけではない。戦略や展望がない審議拒否の出口はみえない。



野党は審議拒否を続けており、GW明けまで延々と2週間以上に渡って審議拒否が続く方向となっています。
  
この野党の国会サボりについて、自民党の森山国会対策委員長が次のように野党にクギを刺しました。
   
   
『森山国会対策委員長は「野党側から内閣不信任決議案が出されれば衆議院の解散も一つの選択肢なのだろう」と述べました。』

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011416551000.html
  
   
    
まともな野党なら、解散なら受けて立つ! 選挙上等! 内閣不信任決議提出だ! となるはずです。
  
これまで野党は昨年の衆院選をやり直せ!と言ってきたのだから当然そうなる。

ところが森山国対委員長が「衆院解散」カードで野党にクギを刺したとたん、「解散・退陣要求せず」とビビって、崩れ落ちたのです。

総選挙で政権を取るのだ! そういう意気込みが皆無なのです。
  
口先だけで選挙で落ちるのが怖い、つまり国会議員の地位を逃すまいと恋々とするだけの無能な野党。
  
このような無能な野党は日本に必要ありません。
  
自民・公明、及び仕事をする野党の維新は、情けない共産、民進党などの無能野党は無視し、国会審議で重要法案をどんどん可決するべきです。
   
  
  
[記事本文]


 立憲民主、希望、民進、共産、自由、社民の野党6党は26日、国会で審議拒否を続けた。27日も審議を欠席する方針だ。5月の大型連休明けまで2週間以上の長期にわたり膠着が続く公算が大きい。野党は麻生太郎財務相の辞任などを審議復帰の条件に掲げる一方、衆院解散や内閣総辞職を強く求めているわけではない。戦略や展望がない審議拒否の出口はみえない。

■小沢氏の影

 「4月中が山場だ。まだいろいろと出てくる」。12日…

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2988012026042018PP8000/
   
   

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/665.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 口先だけで誠のない安倍晋三、醜いな 


口先だけで誠のない安倍晋三、醜いな
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d10fd094baa6daea7b0c9766a1146ce8
2018年04月27日 のんきに介護

但馬問屋@wanpakutenshiさんのツイート。




安倍総理「解散はない」異例の集中審議 20180426houdoustation











































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/666.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍昭恵の乱行に引き回される政治と公私混同を放置し教育が乱れた日本

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/409.html
日本の紙のメディアは腰抜け状態だが、ウエブはまだ健在だから何とかなる。
https://www.youtube.com/watch?v=nn8mE8dV1Vs  
こんな女が首相夫人では救いがないが、安倍昭恵が文相夫人の下村今日子と親しかったから、籠池の軍国主義礼賛の塚本幼稚園児たちが教育勅語を暗誦し、それがモリカケ事件の税金横領に結びついたのだった。
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4788fa6ceb1dbc10b545131e2712ad04
最近では霊感商法の統一教会べったりで。教育勅語を礼賛する文相だった下村博文がメディアに登場して、世の中を騒がせている。文科省の汚職と堕落の原因には汚れた文相がいて、その妻と明恵が一緒に行動して波風を起こし、日本の教育を滅茶苦茶にしたのであるhttp://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/354.html
素行不良もここまでくれば開いた口が塞がらないが、こんなことをなぜメディアは追及できないのか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/667.html
記事 [政治・選挙・NHK243] セクハラ次官、福田淳一の退職金から20%減給!
セクハラ次官、福田淳一の退職金から20%減給!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_291.html
2018/04/27 11:07 半歩前へ

▼セクハラ次官、福田淳一の退職金から20%減給!

 財務省は、女性記者にセクハラ発言をしたセクハラ次官、福田淳一(24日辞任)について、「減給20%、6か月」の処分を行う。退職金から差し引くという。

 手取り金額の詳細は不明だが、高額であることには変わりない。現金で一括して支払う。

 処分を受けたと言ってもこれだけ懐に入るのだから結構なご身分だ。

 しばらくほとぼりが冷めるまで海外でもいってバカンスを楽しみ、帰国すれば銀行や損保など大手の民間金融機関が三顧の礼で迎え入れるのではないか。

 そこに1、2年げたを預けたあと、昔の特殊法人である「●●機構」などというところに理事長かなにかで天下り。大体こんなところではないか。

 何しろ財務省と言えば以前の大蔵省だ。そこの事務方トップとなれば、顔とコネが効くので「使い勝手」は十分ある。

 日本は中央集権国家だ。何をやるにも役所の許可、認可が必要。ハンコ一つついてもらうにも大変な資料を作って持って行かねばならない。

 許認可の権限を持っているのは官僚たち。官僚が跋扈できる理由がここにある。日本がいつになっても官僚天国であることには変わりない。  (敬称略)



セクハラ問題 福田前次官 減給20% 6か月の処分へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011419491000.html
4月27日 10時13分 NHK



財務省は、女性記者にセクハラ発言をしていたと報じられ、今週24日に辞任した福田淳一前事務次官について、「減給20%、6か月」の処分を行う方針を固めました。減給に相当する金額は、前次官の退職金から差し引くことになります。

財務省の福田前事務次官は、女性記者にセクハラ発言をしていたと報道され「職責を果たすことが困難になった」として、今週24日に辞任しました。

福田前次官は、セクハラ発言を一貫して否定していますが、財務省は、官僚トップとして行政への信頼を失墜させた責任は重いと判断し、減給20%、6か月の処分とする方針を固めました。減給に相当する金額は、支払いを留保している退職金から差し引かれることになります。

福田前次官が辞任した24日、麻生副総理兼財務大臣は、懲戒処分に相当すると判断した場合には、退職金を減額する考えを示していました。

財務省は、福田前次官の処分を、27日午後にも発表し、本人が事実関係を否定したまま、処分に踏み切る理由などを詳しく説明することにしています。

福田前次官の処分について、麻生副総理は、27日の閣議のあと、記者団に対し「福田前次官は、国会審議が止まったことや、財務省の信頼を落としたという点に基づいて退官すると言っていた。私どもとしては、この点に関して、処分をさせていただくことになると思う」と述べ、早急に処分する考えを示しました。































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/668.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 反共主義者・前原誠司を国民民主党に入れるのか。こいつは、自民党のために大嘘ツキまくって野党分裂を画策した張本人だぞ 
反共主義者・前原誠司を国民民主党に入れるのか。こいつは、自民党のために大嘘ツキまくって野党分裂を画策した張本人だぞ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cf9d7df399d1c1b6ed35d6d2a27db07c
2018年04月27日 のんきに介護


岩上安身@iwakamiyasumiさんのツイート。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/669.html

記事 [政治・選挙・NHK243] どさくさに紛れにギャンブル法案を閣議決定!  
どさくさに紛れにギャンブル法案を閣議決定!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_292.html
2018/04/27 12:45 半歩前へ

▼どさくさに紛れにギャンブル法案を閣議決定!

 世間の目が韓国と北朝鮮の南北会談に集中する中、どさくさに紛れ安倍政府はギャンブル法案を閣議決定した。カジノという賭場を作る法案をNHKは言うに事欠いて安倍政府の言うまま統合型リゾート法案と呼んだ。

 「リゾート」と聞くと、子供連れでも楽しめる健全な娯楽施設かと勘違いする。そうではない。ギャング映画につきものの、バクチ場を設ける法案だ。

 カジノは娯楽としては「賞味期限切れ」のようで本場のラスベガスや、シンガポールでも営業が芳しくない。そんなこともあって計画を白紙に戻した国もある。

 そうした中で安倍政府は時代に逆行するようなギャンブル法案を閣議決定した。一体、真の狙いは何なのか?

 「入場回数は1週間で最大3回」? なにこれ? 無理やり取って付けたようなルールだ。早い話が2日に1回の割合ではないか。こんなに頻繁に出入りしてギャンブル依存症にならないのか?

*********************

NHKによるPR。

 カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備に向けて、政府は27日の閣議で施設の整備区域は全国で当面3か所とするほか、カジノの入場料は6000円。日本人の入場回数は1週間で最大3回までなどとする、法案を決定しました。 (以上 NHK)













http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/670.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 何故 日朝国交回復 平和条約締結交渉に臨まない 安倍には不可能? 
トランプの後押しが無ければ動けない安倍
商売人のトランプは
 アメリカはお金を出したくない
   →日本に負担させる
日朝、日中の融和が進めば
   →成長戦略である軍事産業が衰退する
アメリカも日本も緊張維持が得策と考えるか?

 ミサイル防衛に自信のない米は融和策にゴーサインを出す

パク・クネならば出来なかった業績

ならば
栄誉と名声を与えようではないか、

トランプ、安倍  支持率回復へ

北朝鮮、金氏を見下すな (韓国にも)
敬意と寛容(日本は70年前の賠償)が有れば事は成る
政権を後押しする世論次第
緊張を煽った安倍安保はご破算にしよう


http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/671.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 財務省が福田前次官のセクハラ“認定” 退職金減額の方針(日刊ゲンダイ)
  


財務省が福田前次官のセクハラ“認定” 退職金減額の方針
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228083
2018年4月27日 日刊ゲンダイ

 
 この期に及んでもセクハラを認めない(C)共同通信社

 財務省は27日までに、週刊誌でセクハラ疑惑が報じられて辞任した福田淳一前財務次官について、懲戒処分に相当するセクハラ行為が確認されたとして、退職金を減額する方針を固めた。

 麻生太郎財務相はけさ、「処分を早急に実施したい」と語った。

 関係者によると、被害を受けたとする女性社員が勤務するテレビ朝日側の弁護士と、財務省の顧問弁護士が接触。事実関係についてやりとりする中で、財務省側がセクハラ行為があったとの事実認定は避けられないと判断したとみられる。

 退職金は規定上は約5300万円だそうだが、どれだけ減額されるかは明らかになっていない。セクハラで懲戒処分されるのだから、民間企業なら“全額没収”が当たり前だ。

 一方、福田前次官は依然としてセクハラ行為を認めておらず、懲戒処分を受けた後も裁判で争う意向だというから、往生際が悪すぎる。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/672.html

記事 [政治・選挙・NHK243] <菅野完氏 ちゃんと南北会談の行方をみつめなきゃ> <南北首脳会談>「朝鮮半島の完全な非核化」目標 共同宣言 





























<南北首脳会談>「朝鮮半島の完全な非核化」目標 共同宣言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000058-mai-int
4/27(金) 18:02配信  毎日新聞


笑顔で握手し、写真撮影に応じる金正恩朝鮮労働党委員長(左)と文在寅韓国大統領=韓国・板門店「平和の家」で2018年4月27日、韓国共同写真記者団・AP

 【ソウル米村耕一】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は27日、軍事境界線のある板門店の韓国側施設「平和の家」で会談し、「完全な非核化により、核のない朝鮮半島の実現という共通の目標を確認した」とする「板門店宣言」に署名した。宣言では1953年から休戦状態の朝鮮戦争の終戦を今年中に目指すことや、両国に米国や中国を交えた多国間の枠組みで平和体制の構築を協議していく方針も示した。



「完全な非核化を南北の共同目標に」 両首脳が共同宣言
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011420641000.html
4月27日 18時16分 NHK



南北首脳会談を行った韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、27日午後6時ごろ、共同宣言に署名し、北朝鮮の核問題について、「完全な非核化を南北の共同目標とし、積極的に努力をする」ことで合意しました。また、朝鮮戦争の終戦を宣言して平和協定を結ぶため、南北とアメリカの3者、さらには中国も加えた4者による協議を積極的に推進することで合意しました。

10年半ぶり、3回目となる南北首脳会談は、軍事境界線にあるパンムンジョム(板門店)の韓国側の施設、「平和の家」で、27日午前10時15分から開かれ、休憩を挟んで、午後も両首脳だけによる散策や話し合いのあと、会談を再開し、午後6時ごろ、共同宣言に署名しました。

それによりますと、南北は、北朝鮮の核問題について、「北の主導的な措置は朝鮮半島の非核化に非常に大きな意義があった」としたうえで、「完全な非核化を南北の共同目標とし、積極的に努力をする」ことで合意しました。

一方、朝鮮戦争の休戦協定に替わる恒久的な平和体制を目指すことに関しては、「南北は休戦65年のことし、終戦を宣言して休戦協定を平和協定に転換するために、南北とアメリカの3者、または、南北と米中の4者会談の開催を積極的に推進することになった」としています。

また、緊張を緩和するための措置として、南北は、来月1日から軍事境界線一帯で宣伝放送とビラの散布をはじめとするすべての敵対行為を中止して、その手段を撤廃し、今後、非武装地帯を実質的な平和地帯とすることにし、朝鮮半島西側の黄海に「平和水域」を設けて、偶発的な軍事衝突を防ぐとしています。

このほか南北は、北朝鮮南西部のケソン(開城)に南北双方の当局者が常駐する共同連絡事務所を設置することや、朝鮮戦争などで南北に離れ離れになった離散家族の再会に向けて赤十字の会談を行うこと、それに、ムン大統領がことし秋にピョンヤンを訪問することで合意しました。











[全訳] 「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言 」【2018南北首脳会談】
https://thekoreanpolitics.com/archives/993#QqPLr5g.twitter_tweet_ninja_l
2018-04-27 The Korean Politics(コリアン・ポリティクス)

4月27日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は板門店の南側施設「平和の家」で「2018南北首脳会談」を行い、「板門店宣言」に合意した。以下に全文訳を掲載する。

宣言全文は韓国側が報道陣に提供したものに基づく。

「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言 」(2018年4月27日、板門店)


「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言 」

大韓民国の文在寅大統領と朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長は、平和と繁栄、統一を念願する全ての同胞の一途な志向を込め、朝鮮半島で歴史的な転換が起きている意味深い時期に、2018年4月27日、板門店の平和の家で南北首脳会談を行った。

両首脳は、朝鮮半島にこれ以上の戦争が無く、新しい平和の時代が開かれたことを8000万のわが同胞と全世界に厳粛に闡明した。

両首脳は、冷戦の産物である長い分断と対決を一日も早く終わらせ、民族的な和解と平和繁栄の新時代を果敢に開いていき、南北関係をより積極的に改善し発展させていかなければならないという確固たる意志を込め、歴史の地、板門店で次のように宣言した。


1.南と北は南北関係の全面的で画期的な改善と発展を成し遂げることにより、途絶えた民族の血脈をつなぎ、共同繁栄と自主統一の未来を引き寄せていく。


南北関係を改善し、発展させることは、すべての同胞の一途な願いであり、これ以上、先延ばしにすることができない、時代の切迫した要求だ。

(2)南と北は、わが民族の運命は、われわれ自ら決定するという民族自主の原則を確認し、これまでに採択された南北宣言と、あらゆる合意を徹底的に履行することにより、関係改善と発展の転換的な局面を開いていくことにした。

(2)南と北は高位級(閣僚級)会談をはじめとする、各分野の対話と協議を、早い日時に開催し、首脳会談で合意された問題を実践するための積極的な対策を立てていくことにした。

(3)南と北は、当局間協議を緊密にし、民間交流と協力を円満に保障するために、双方の当局者が常駐する南北共同連絡事務所を開城(ケソン)地域に設置することにした。

(4)南と北は民族的な和解と団結の雰囲気を高めていくために、各界各層の多方面的な協力と交流往来と接触を活性化していくことにした。

中では、6.15をはじめ、南と北に同じように意義がある記念日を契機に、当局と国会、政党、地方自治体、民間団体など、各界各層が参加する民族共同行事を積極的に推進し、和解と協力の雰囲気を高め、外には2018年アジア競技大会をはじめとする国際競技に共同で進出し、民族の誇りと才能、団結した姿を全世界に誇示することにした。

(5)南と北は民族分断により発生した人道的な問題を至急に解決するために努力し、南北赤十字会談を開催し、離散家族・親戚再会をはじめとする諸般の問題を協議、解決していくことにした。

差し当たって、来る8月15日を契機に、離散家族・親戚再会を進めることにした。

(6)南と北は民族経済の均衡的な発展と共同繁栄を実現するために、「10.4宣言」で合意した事業を積極的に推進していき、一次的に東海線および京義線鉄道と道路を連結し現代化させ、活用するために実践的な対策を行っていくことにした。


2.南と北は朝鮮半島で尖鋭な軍事的な緊張状態を緩和し、戦争の危険を実質的に解消するために共同で努力していく。


(1)南と北は地上と海上、空中をはじめとするあらゆる空間で、軍事的な緊張と衝突の根源となる、相手方に対する一切の敵対行為を全面的に中止することにした。

差し当たって、5月1日から、軍事境界線一帯で拡声器による放送と、ビラ散布をはじめとする、あらゆる敵対行為を中止し、その手段を撤廃し、今後、非武装地帯を実質的な平和地帯として作っていくことにした。

(2)南と北は西海の北方限界線(NLL)一帯を平和水域にし、偶発的な軍事的衝突を防止し、安全な漁労活動を保障するため、実際的な対策を立てていくことにした。

(3)南と北は相互協力と交流、往来と接触が活性化することによる、様々な軍事的な保障対策を立てることにした。

南と北は双方の間に提起される軍事的な問題を遅滞なく協議解決するために、国防部長官会談をはじめとする軍事当局者会談を頻繁に開催し、5月中にまず将星級軍事会談を行うことにした。


3.南と北は朝鮮半島の恒久的で強固な平和体制構築のために積極的に協力していくことにした。


朝鮮半島での非正常的な現在の停戦状態を終息させ、確固とした平和体制を樹立することは、これ以上、先延ばしすることができない歴史的な課題だ。

(1)南と北はいかなる形態の武力も互いに使わないという不可侵合意を再確認し、これを厳格に遵守する。

(2)南と北は軍事的な緊張が解消し、互いの軍事的な信頼が実質的に構築されることにより、段階的に軍縮を実現していくことにした。

(3)南と北は停戦協定締結から65年になる今年に、終戦を宣言し、停戦協定を平和協定にt連関し、恒久的で強固な平和体制の構築のための南北米3者、南北米中4者会談の開催を積極的に推進していくことにした。

(4)南と北は、完全な非核化を通じ、核のない朝鮮半島を実現するという共通の目標を確認した。

南と北は、北側が行っている主動的な措置が朝鮮半島の非核化のために大きな意義を持ち、重大な措置だという認識を共にし、今後、各々が自己の責任と役割を果たすこにした。

南と北は朝鮮半島の非核化のための、国際社会の支持と協力のために積極的に努力することにした。

両首脳は、定期的な会談と直通電話を通じ、民族の重大事項を随時、真剣に議論し、信頼を強固にし、南北関係の持続的な発展と朝鮮半島の平和と繁栄、統一に向けた良い流れをさらに拡大していくため、共に努力することにした。

差し当たって、文在寅大統領は、今年の秋に平壌を訪問することにした。

2018年4月27日
板門店

大韓民国 大統領 文在寅
朝鮮民主主義人民共和国 国務委員会 委員長 金正恩


4月27日、南北首脳会談を行った韓国の文在寅大統領(右)と北朝鮮の金正恩国務委員長。板門店合同取材団提供。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/673.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 米軍機:超低空訓練 岩手の住宅地 サイトに動画投稿 と、その動画


https://mainichi.jp/articles/20180427/ddm/041/040/033000c


毎日新聞2018年4月27日 東京朝刊


 米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が岩手県内を「超低空」で飛行訓練したとみられる映像が、動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿されている。米軍関連の動画サイト「USAミリタリーチャンネル」の映像(約11分)で、2日に公開され、視聴回数は11万回を超えた。戦闘機のコックピットから撮影された映像公開は異例といい、住宅地の上を低空飛行する場面もあった。


 米軍機は日米地位協定に基づき、航空法が定める最低安全高度の基準(人口密集地300メートル、それ以外150メートル)は適用されず、各地で低空での飛行訓練が目撃されている。映像について三沢基地に取材したが、26日現在、回答はない。


 映像名は「これはやばい! 日本の山間部を超低空飛行するF16戦闘機(コックピット映像)」。視聴者からは「この高度で飛ぶのは一線越えています」「あんな低空で住宅の上飛んでいいの?」など、驚きや疑問のコメントがサイトに多数寄せられている。


 映像では戦闘機が離陸後、雪景色の山間部や民家の形がはっきりと分かるほどの高度で飛行。岩手県が設置・運営する「高森高原風力発電所」(同県一戸町)とみられる場所では、羽根を支える柱と柱の間をくぐり抜けるようにして通過する様子も映っていた。


 県企業局によると、羽根を含めた高さは119メートル、支柱の高さは78メートル。映像では支柱の高さあたりを飛行しているように見える。


 撮影時期は、支柱の組み立てが2017年4月に始まっていることから、17年から18年にかけての冬とみられる。毎日新聞の取材で初めて知ったという県の担当者は「どのような対応がとれるか検討したい」としている。


 三沢基地のF16戦闘機を巡っては、岩手県釜石市の山中で1999年に墜落・炎上したほか、今年2月には補助燃料タンク2個を青森県東北町の小川原湖に投棄し、シジミ漁をしていた漁船近くに落下するトラブルが起きている。【佐藤慶】

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/674.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 圧力一辺倒の日本を置いて、歴史的南北会談はどんどん進み米国まで絡む(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/04/post-7d96.html
2018-04-27


今日、2018年4月27日は歴史的な南北会談が行われた日だ。

韓国の文大統領の手腕はスゴイ。

平昌オリンピックを契機に、南北会談への地道な努力を重ねて
来たのが、まだ大統領に就任して1年にも満たない韓国のムン・
ジェイン大統領で、5年半も首相の座にいて拉致問題が何の進
展もなかった安倍首相とは大違いだ。

安倍首相は、○○の一つ覚えのように北朝鮮に対して、最大限
の圧力をかけ続けると言ってきて、未だに態度を変えていない。

トランプ大統領の幼児的な振る舞いは嫌いだが、それでもその
時の情況を踏まえて柔軟な対応をするトランプは、北朝鮮に対
しても圧力一辺倒発言でだけではなく、したたかな対応で会談
にもこぎつけている。

ムンジェイン大統領の外交努力が無かったら、今日の様な南北
首脳会談はなかっただろう。

南北の和平が思ったように進むかどうかは分からないが、この
会談を進めて来た文大統領は、大した大統領だ。

ものすごい実行力の持ち主だった。

それを思うと、対話のための対話は必要ないと言い続け、北朝
鮮に対して国難だと大騒ぎして選挙に利用はしたが、対話の門
戸を閉ざしたままの日本外交は何だったのか。

南北会談やこれから開かれる米朝会談を思うと、拉致問題さえ
他国に頼まむしか手が無い日本は、すっかり影が薄い。

安倍首相の言う地球儀俯瞰外交というのは、隣国からも相手
にされない事なのか。

今日の南北会談は世界に向けて大きな発信をした。

板門店の休戦ラインを越えて握手をする韓国の文大統領と北
の刈上げ君。

どうも北の刈上げ君は、年長の文大統領への敬意が込められ
ているような握手をしたとか。。。

二人で手を繋いで軍事境界線を越え、そして二人で戻るという
シーンは何度見ても心が温かくなる。

他国のことながら、歴史が作られる瞬間を目のあたりにしても
のすごい感動があった。

日頃、北朝鮮の負の部分ばかりあげつらうテレビのコメンティタ
ー達もさすがに、好意的なコメントに溢れていたが、これって手
の平かえし?

南北会談を機に、非核化や究極的には米朝の戦争終結といっ
た和平に向けた行動に繋がればよいし、アジアはもとより世界
がそれを希望しているだろう。

本来なら日本もこの流れに乗っていなければいけなかった。

なんといっても隣国だもの。


なんでこの期に及んでも、安倍首相は「対話のための対話は意
味がない」と、南北会談に水を差すような事を平気で言うのか。

なんでそこまで意地を張り続けるのだろう。

国益を損なうばかりか、完全に蚊帳の外の日本は影が薄い。

安倍政権の悪代官菅官房長官は、この期に及んでも、「この
時点では評価はしない」
と言っている。

負け惜しみもここへ極まれりだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/675.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍政権は嘘ばかり 国民が知りたい南北会談の裏と今後<1> 日本のメディアが書かない金正恩の能力と評判(日刊ゲンダイ)


    


安倍政権は嘘ばかり 国民が知りたい南北会談の裏と今後<1>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228086
2018年4月27日 日刊ゲンダイ

 
 握手する金正恩委員長と文在寅大統領(C)AP

 両首脳とも満面の笑みで手を握り合った。27日、午前9時29分、予定より1分早く、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がついに歩いて軍事境界線を越えた。板門店で出迎えた韓国の文在寅大統領と右手、左手と交互に入れ替えて何度も固く握手。共に手をつないで、境界線の北朝鮮側に渡る予定外の“サプライズ”演出を披露する余裕まで世界に見せつけた。

 儀仗隊を伴う歓迎式の後、韓国側施設「平和の家」で首脳会談はスタート。南北分断の歴史に新たな一ページが刻まれた。北朝鮮の最高指導者による訪韓は初めて。

 朝鮮戦争後初めて軍事境界線を越え、“敵地”に赴く金正恩について、北朝鮮は党幹部を対象にした教育用資料で、「元帥様が人民のため、命をかけて1人で南側に行かれる」と説明。南北会談を正恩の「神格化」に利用しているが、圧力の拳を振りかざし、融和ムードに取り残された安倍政権は今後どうするつもりなのか。国民が知りたい真相と今後を徹底検証する。

 
 平昌冬季五輪参加から一気に融和ムードに(C)AP

なぜ、北朝鮮は急に歩み寄ったのか。日本のメディアが書かない金正恩の能力と評判

 金正恩は単なる「カリアゲデブ」ではなかった。6月にも予定されている史上初の米朝首脳会談を前に「核・ミサイル実験中止」を宣言。昨年、長距離弾道ミサイルを相次いで発射し、米朝間で緊張関係が一気に高まり、「開戦前夜」などと大騒ぎになった当時がウソのようだ。

 2月の韓国・平昌冬季五輪参加から始まり、電撃訪中、南北会談など、北が一気に融和ムードにカジを切った背景には何があるのか。

 安倍政権は米国を中心とした経済制裁などの「対北包囲網」や「圧力」を要因に挙げているが、全く信用できない。国際ジャーナリストの堀田佳男氏は「核兵器を保有し、米国と対等に交渉できるだけの自信を深めたから」と言う。

 つまり、インドやパキスタンと同じ核保有国となった今、核・ミサイル実験を行う必要性は乏しく、近隣諸国をこれ以上、刺激して自国を窮地に追い込んでも意味がない。それよりも、米朝会談に前向きなトランプ米大統領から有利な条件を引き出したい――。金正恩の狙いはここにあるというのだ。

 これまで、日本メディアの多くは金正恩を“狂人”扱いしてきた。しかし、最近の外交姿勢を見る限り、シタタカな側面が随所に垣間見える。26日のロイター通信も、金正恩の人柄について「悪賢い指導者」と評していたが、南北会談も米朝会談も、金正恩が描いたシナリオ通りに進んでいるように見える。

「日本では、金正恩の危うい人物像ばかりが注目されていますが、海外メディアでは『合理的な判断をする人物』との論調もあります」(国際ジャーナリスト・春名幹男氏)

 北朝鮮が制裁に音を上げて対話を持ちかけたというのは、安倍政権にとって都合のいい見方に過ぎないのだ。






















 



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/676.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 福田前次官のセクハラ調査で、謝罪無はまるで安倍首相の森友、加計問題と同じ(かっちの言い分)。
福田前次官のセクハラ調査で、謝罪無はまるで安倍首相の森友、加計問題と同じ。
http://31634308.at.webry.info/201804/article_28.html


福田元次官のセクハラ調査について言う前に、希望に居る前原について一こと言いたい。ツイートを見ていると、前原が国民民主に移ると書かれている。確かに、細野、長嶋、松原は分党すると述べている。その中に名前が出てこなかったが、ちゃっかり国民民主に紛れているらしい。これで、国民民主も船出からケチを付けた。前原が似合いなのは維新か自民だ。

立憲の枝野代表が、希望、民進からのラブコールを頑として認めず、一緒にならなかったのは、基本理念の違う人を入れると党全体がそのイメージに足を引っ張られるからだ。思想的に前原は小池と同じ自民と同じである。国民民主の代表に誰がなるかわからないが、急に色あせた党になってしまった。かわいそうと言わざるを得ない。

財務省が福田前次官のセクハラについての調査結果を報告した。財務省として発表したということは、麻生大臣が了解して発表したということだ。しかし、今まで何度も福田のことを弁護し、「嵌められた」とまで言ったくせに、一切の謝罪もない。福田もセクハラで減給になっているのに謝罪もしない。調査結果はあくまで弁護士事務所の話しだが、セクハラを認めた以上、麻生大臣も福田も誠意をもって、女性記者に謝罪すべきである。女性記者も謝罪がないので残念と述べている。朝日テレビも謝罪を要求していると言うが、もっと強く筋を通すべきである。この謝罪なしは、今の森友、加計問題に対する安倍首相の不誠実な対応と全く同じである。

決して罪を認めず、全てを曖昧にして、はぐらかす。全てが安倍首相の毒で中毒になっている。不正義も不正義と感じない。自分の不正を隠すために、官僚に嘘をつかせ、結果的に不法な行為まで強要することになる。近畿財務局の職員がそのため死んでも何も罪悪感も感じないのだろう。そういう政治家は、早く表舞台から退場しなければならない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/677.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 小泉進次郎 / 「審議拒否しながら解散恐れる野党は奇妙」 
小泉進次郎 / 「審議拒否しながら解散恐れる野党は奇妙」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0ddc3e4c5d00cd81340bf18e5f0b3cfe
2018年04月27日 のんきに介護


むうたん 🍙@MisatoFloveさんのツイート。



審議拒否とは、

野党からの

「審議すべきことが別にあるでしょ?」

という問いかけだ。

実際、証人喚問をして真相を究明すべきだ。

公文書が改ざんされるような

事態が発生しているのにそれを見て見ぬ振りするのは、

与党の顔色ばかり見ている

官僚の罪を不問に付すことだ。

それが許されないと野党は言っているのだ。

小泉の

子倅は、なぜ、その事実を素直に認めようとしないのだ。

別に、野党は、

不信任案を提出したわけではないのだぞ。

不必要に黒塗り資料を見せたり、

都合の悪い文書を改竄するなと言っているだけだ。

野党、いや、与党も含め

国会は行政の監督責任があるのだ。

義務を懈怠するな、進次郎!


小泉進次郎氏「審議拒否しながら解散恐れる野党は奇妙」
https://www.sankei.com/politics/news/180426/plt1804260047-n1.html
2018.4.26 23:22 産経新聞

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は26日、野党が国会で審議拒否を続ける状況について「今の形は不思議な民主主義の形だ」と指摘し、野党を牽制した。「野党が国会に出てこなくて、一部で解散という言葉がささやかれる。解散は本来であれば野党にとっては政権を倒すチャンスなのに、解散を恐れおののく野党、というすごく奇妙な状況だ」とも皮肉った。党本部で記者団に語った。

 これに先立ち小泉氏は党本部で開かれた女性未来塾の初会合で講演し、「今年は党総裁選もあるので『次は誰か』と言われるが、もうそういう時代じゃない。『次は誰か』ではなくて、『次はどのチームか』という時代だ。日本に降りかかってくる多くの課題や問題を一人一人がプロフェッショナリズムを発揮してチームになって当たっていく時代だ」などと語った。 




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/678.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 頭越しに先越され 米国に「拉致」を泣きつく情けない首相 日本経済一歩先の真相(日刊ゲンダイ)
        


頭越しに先越され 米国に「拉致」を泣きつく情けない首相 日本経済一歩先の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227984
2018年4月27日 日刊ゲンダイ

 
 “蚊帳の外”を認めたようなもの(C)AP

 安倍首相が先週、国会会期中だというのに、わざわざ米国を訪問。内政でつまずくたび、昭恵夫人と手をつないで外遊に出るのは恒例行事とはいえ、今回の首脳会談の目的はいただけない。

 歴史的な米朝首脳同士の初会談を控え、トランプ大統領に「拉致被害者を取り戻したい」とぜひ、金正恩委員長に伝えて欲しい――。そう願い出るため、安倍は国会そっちのけで、米国に向かったのだ。どうして、トランプ大統領に「拉致解決」を頼まなければいけないのか。これでは激動の東アジア外交で、日本だけが蚊帳の外に置かれていると自ら認めたようなものだ。

 安倍首相自らが北朝鮮に渡って、金正恩委員長と直談判すれば、事態は大きく動くはずだ。「拉致問題は安倍内閣の最重要課題」と大見えを切るなら、あらゆる外交ルートを模索して日朝首脳会談にこぎつけるのが、筋である。

 小泉元首相が初訪朝し、拉致被害者5人を日本に連れ戻してから、もう16年も経つ。被害者家族の高齢化を考えれば、残された時間は少ない。小泉政権にできたことが、なぜ安倍政権にはできないのか。

 4月初めに米CIAのポンぺオ長官が極秘訪朝。金正恩委員長と直談判し、北にスパイ容疑で拘束された米国人3人の解放を取り付けたのとは、雲泥の差を感じる。そもそも、安倍首相が政権に返り咲いてから5年以上。この間、真剣に拉致問題の解決に取り組んでいれば、何らかの成果を挙げていても、おかしくはない。

 就任からまだ1年3カ月のトランプ大統領に先を越され、自分の頭越しに金正恩との会談を設定された揚げ句、拉致問題を取り上げて欲しいと泣きつくこと自体、非常に情けない話だ。

 トランプ大統領が拉致問題を持ちかけたところで、金正恩委員長に「その問題は解決済み」「約束を破ったのは日本だ」と主張されたら、当事国ではないトランプ大統領は返す言葉もなくなってしまう。

 国内政治を見渡せば、公文書改ざん、セクハラと財務省絡みの不祥事ばかり。国民の税金を預かる「国家予算の番人」であるべき役所の足元がガタガタなのに、気にもかけずに安倍首相はお手々つないで夫婦そろって海外旅行とは、その神経を疑う。

 安倍首相は麻生財務相と「盟友」ならば、手をつなぐ相手を間違えている。成果ゼロの米国訪問よりも、麻生財務相と一緒に“最強官庁”を立て直し、官僚を本来の「公僕」の姿へと取り戻させるのが先決だ。むろん、この2人に期待するだけムダではある。

高橋乗宣 エコノミスト
1940年広島生まれ。崇徳学園高から東京教育大(現・筑波大)に進学。1970年、同大大学院博士課程を修了。大学講師を経て、73年に三菱総合研究所に入社。主席研究員、参与、研究理事など景気予測チームの主査を長く務める。バブル崩壊後の長期デフレを的確に言い当てるなど、景気予測の実績は多数。三菱総研顧問となった2000年より明海大学大学院教授。01年から崇徳学園理事長。05年から10年まで相愛大学学長を務めた。



































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/679.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 森友文書改ざんで市民の会が財務省職員24人を刑事告発
八木啓代代表が、森友文書改ざんの起訴は大阪地検特捜部では望み薄を見越して、東京地検に職員24名を特定して告発した。八木氏のブレインは優秀な弁護士である。八木氏ははっきり、不起訴なら検察審査会に申し立てると述べている。八木氏はこの申し立てには慣れている。東京地検特捜部の方が、大阪よりはまだ期待が大きい。八木氏が言うように
、「最低限守るべきルールが守られないというのは法治国家でも民主国家でもないということ。それが裁かれない国になってはならない」ということだ。


森友文書改ざんで市民の会が財務省職員24人を刑事告発
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180427-00010000-kinyobi-soci
4/27(金) 11:28配信

 財務省が学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却に関わる決裁文書を改竄した問題で、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(八木啓代代表)は4月9日、売却と決裁および改竄時に関連する業務に関わっていたとされる財務省理財局と近畿財務局の24人を、公用文書等毀棄罪、虚偽有印公文書作成および同行使罪の疑いで東京地検に刑事告発した。

 告発されたのは、同国有地の売却(2016年6月決裁)時の理財局長だった迫田英典氏、迫田氏の後任で文書改竄時の理財局長だった佐川宣寿氏をはじめ、元理財局長の田中一穂氏、当時の国有財産審理室長で安倍昭恵氏付きの政府職員だった谷査恵子氏からの問い合わせに応じた田村嘉啓氏、同じく当時の近畿財務局長だった武内良樹氏、同統括管理官として売却を担当した池田靖氏ら。このほか、理財局の総務課や国有財産企画課、国有財産業務課の職員らも告発の対象となった。

 告発状提出後、東京地裁内の司法記者クラブで会見した「市民の会」の八木代表は、文書改竄について「削除しただけで改竄とは言えないとか、虚偽内容でなければ改竄には当たらないなどという声もあるが、文書の意味がまったく違っているのだから改竄後の文書は虚偽。また、改竄前の文書を捨てて新しい改竄文書を国会と会計検査院に開示したのだから、公用文書等毀棄罪も完全に成立している」とし、「最低限守るべきルールが守られないというのは法治国家でも民主国家でもないということ。それが裁かれない国になってはならない」などと述べた。

 同会は昨年5月に迫田氏、佐川氏ら7人を公用文書等毀棄罪で東京地検に告発。現在、大阪地検で捜査されている。「今回の告発は検察審査会に申し立てすることも想定している。検察はきちんと捜査してほしい」(八木代表)とあらためて訴えた。

(片岡伸行・編集部、2018年4月13日号)

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/680.html

記事 [政治・選挙・NHK243] あらゆる解説が邪魔になる「朝鮮半島で歴史が動いた日」  天木直人
あらゆる解説が邪魔になる「朝鮮半島で歴史が動いた日」
http://kenpo9.com/archives/3639
2018-04-27 天木直人のブログ


 予想通り、朝鮮半島の不可逆的な平和実現の一日となった。

 南北首脳と朝鮮半島の民族以外の誰もが入り込む余地のない歴史的な一日だった。

 その光景を見ながら、無意識のうちに泣けて来た。

 不思議だ。

 私には南北統一に対する特別の入れ込みはない。

 利害損得は何もない。

 関係者に知り合いもいなければ、北朝鮮や韓国に対する好きとか嫌いとかの特別の感情もない。

 しかし、なぜか涙が出たのだ。

 おそらくとてつもない感動を無意識のうちにしていたのだ。

 何に対する感動なのか。

 歴史が動いた瞬間を目撃した感動なのだ。

 ついこの間まで、あれほど敵対していた南北朝鮮が、首脳の決断でここまで和解できる事に感動したのだ。

 戦争を起こすのも人間なら戦争を二度と起こさないと決意するのも人間なのだ。

 そして、この二人の見事な外交に、外交官だった私の血が無意識のうちに騒いだのだ。

 これこそが憲法9条の神髄であり、憲法9条を掲げる外交である。

 明日からのメディアは、非核化の道筋は見えてこないとか、宣言を現実のものにする努力こそ問われるなどと、したり顔をした専門家や外交評論家の解説であふれるだろう。

 しかし、関係のない我々が何を言っても、むなしく、みっともないだけだ。

 ましてや日本は北朝鮮問題については一億総安倍首相になって邪魔ばかりしてきた。

 余計な事を言わずに黙って、素直に、感動を共有するだけでいいのだ。

 そして、日本は気づくべきだ。

 先を越されてしまったが、まだ遅くはない。

 いまこそ日本は憲法9条を持っている事に感謝し、それを誇りにして、世界の平和実現の為に、両首脳の偉業の後に続くべきだ。

 その事を大きな声で主張する政治家や有識者が出て来なくてはいけない。

 出て来なければ私が言う。

 そして行動を起こす。

 新党憲法9条を、この国のどうしようもない政治の中に実現しなければいけないのである(了)



南北首脳宣言、朝鮮半島「非核化」目標で合意 年内に終戦へ取り組み
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-10068.php
2018年4月27日(金)19時30分 ロイター


共同宣言文に署名した金正恩(左)朝鮮労働党委員長と文在寅(右)韓国大統領 REUTERS TV

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、「朝鮮半島の完全な非核化」を共通目標として取り組んでいくことを確認する共同宣言に署名した。

南北首脳会談が行われるのは10年以上ぶり。

両首脳は、朝鮮戦争の終結と朝鮮半島の「恒久的」かつ「確かな」平和の確立に向けた合意に向け、年内に米国や中国とともに取り組む意向を表明した。

共同宣言には、陸海空での敵対的行為を完全に終結することに加え、非武装地帯を「平和地帯」に転換することや、段階的な軍事力削減を目指すことも盛り込んだ。「両首脳は8000万人の民と全世界を前に、朝鮮半島にこれ以上の戦争はなく、平和の新時代の開始を宣言する」とうたった。

宣言によると、文大統領は年内に平壌を訪問することで合意した。

南北は連絡事務所の開設、南北国境付近での宣伝放送やビラ投下の停止、離散家族の再会を認めることなどでも合意した。



“南北会談”始まる 金正恩委員長「未来見据えて」(18/04/27)



【南北首脳会談】北朝鮮の金正恩氏と韓国の文在寅氏とが共同発表

















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/681.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 安倍政権は嘘ばかり 国民が知りたい南北会談の裏と今後<2>「圧力」一辺倒で来て、今さら「拉致でお願い」の安倍外交の醜態


     


安倍政権は嘘ばかり 国民が知りたい南北会談の裏と今後<2>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228087
2018年4月27日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 トランプに「拉致」を泣きつき(C)AP

「圧力」一辺倒で来て、今さら「拉致でお願い」の安倍外交の醜態

 頭越しに金正恩との会談を決めたトランプ大統領の別荘にわざわざ出向き、「拉致問題を取り上げて」と懇願。南北会談直前の24日には文在寅韓国大統領に「拉致をお願い」と電話で泣きつく。安倍首相は昨年9月の国連演説で、「対話による(北朝鮮)問題解決の試みは、一再ならず、無に帰した」と豪語したが、今のみっともない姿はとても同じ人物とは思えない。

 安倍は北に対する「圧力」一辺倒の姿勢を散々政治利用してきた。モリ・カケ疑惑で昨年、支持率低迷にあえいだ頃、北が太平洋に向け弾道ミサイルをぶっ放すと、もっけの幸いとばかりに早朝から不穏な音のJアラートをかき鳴らした。

 弾道ミサイルを想定した政府主催の避難訓練も、昨年度は北は北海道から南は鹿児島・徳之島まで25自治体で実施。農家のオジサンを用水路にはいつくばらせ、頭を抱え込ませるバカバカしい光景が各地で繰り広げられた。

 こうして国民の不安や危機感を煽りまくった揚げ句、北の脅威を「国難」と称して解散・総選挙を断行。勝利を収めた直後、麻生財務相は「明らかに北朝鮮のおかげ」とまで言ってのけた。

「いざ東アジア情勢が緊張緩和へ劇的にカジを切ると、悪目立ちの対北強硬路線がアダとなり、日本だけが蚊帳の外。政権復帰から5年間も安倍首相が『最重要課題』に掲げたはずの拉致解決も、圧力一辺倒で北との外交ルートを失い、就任1年足らずの文大統領に頼み込む情けなさ。嫌韓反中の外交姿勢で両国との良好関係も築けず、今や八方塞がり。何ごとも好き嫌いで決めてしまう安倍政治のツケです」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

 安倍外交の醜態は自業自得なのである。

 
 アホらしい訓練(C)共同通信社

急転直下の展開でよく分かったテレビ専門家のトンチンカン

 米中両大国の向こうを張って交渉テーブルに着かせ、急転直下の展開に持ち込んだ金正恩。バランスに長けた大胆かつ冷静な外交戦略は、圧力バカの安倍の単細胞外交をあざ笑うかのような狡猾さとしたたかさだ。日本のテレビ専門家たちが、しきりに流布したイメージとは百八十度異なる。前出の五野井郁夫氏はこう言った。

「日本のメディアはこぞって金正恩委員長を側近を平気で殺す“狂った3代目”のように扱い、予測不能な戦争屋として『交渉しても意味がない相手』というレッテル貼りを続けました。ミサイル発射のたび『圧力しかない』との前提に立ち、安倍政権の強硬姿勢とそれに伴う軍拡路線をアシストしてきたようなものです。冷静に考えれば、北が対米戦争を仕掛ける可能性はゼロに近いのに、専門家たちまであり得ない想定に基づき、安倍政権の圧力路線に便乗して北の脅威を煽ったのです。彼らの話を聞いても、北朝鮮の実情は何ひとつ掴めないことが、よく分かりました」

 南北会談の実現はメディアが作り上げた金正恩へのトンチンカンな印象操作の瓦解を意味する。訳知り顔の専門家を信じ、今なお安倍の強硬姿勢に騙され続けている国民は、そろそろ目を覚ました方がいい。







 



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/682.html

記事 [政治・選挙・NHK243] <出鱈目>日銀が「物価上昇率2%」目標達成時期を削除!これまで6度も達成時期を先送りしてきたが、とうとう目標自体を削除!





【出鱈目】日銀が「物価上昇率2%」目標達成時期を削除!これまで6度も達成時期を先送りしてきたが、とうとう目標自体を削除!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/39918
2018/04/27 健康になるためのブログ




日銀、物価目標達成時期を削除 大規模緩和策は維持
https://this.kiji.is/362443365570348129
2018/4/27 12:40 共同通信


金融政策決定会合に臨む日銀の黒田総裁(中央)ら=27日午前、日銀本店

 日銀は27日の金融政策決定会合後に示した政策運営方針で、物価上昇率2%目標の達成時期の見通しを削除し、明記しなかった。従来は「2019年度ごろ」としていた。金融政策は、物価上昇の方向性は変わっていないとして、現行の大規模な緩和策を据え置いた。

 黒田東彦総裁は続投に向けた今年3月の衆院の所信聴取で、19年度ごろの目標達成を「可能性が高いと確信している」と述べていた。黒田氏は午後に記者会見を開き、見通しを示さなかった理由などを説明する。



「物価上昇2%」、達成時期の文言を削除 日銀決定会合
https://www.asahi.com/articles/ASL4V4W0QL4VULFA01R.html
2018年4月27日12時56分 朝日新聞

 日本銀行は27日の金融政策決定会合で新たな経済・物価見通しを示し、「物価上昇率2%」の目標達成時期について、「2019年度ごろ」としてきた表現を削除した。日銀は早期の2%達成を目指しているが、これまで6度も達成期限を先延ばしにしている。今回達成期限を削除して、今後の「先延ばし」の批判を避ける狙いもあるとみられるが、達成期限が不明確になることで「早期達成」との整合性も問われかねない。

 金融政策は「現状維持」とした。今回は黒田東彦(はるひこ)総裁が再任されて初の会合で、3カ月に1度まとめる「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を公表した。19年度の物価上昇率の見通し(生鮮食品、消費増税の影響を除く)は1・8%で従来と変えなかったが、今回新たに示した20年度も1・8%にとどまった。再度の達成時期先送りは避けられなくなり、結果として2%の達成時期を明確に示すことをやめたとみられる。

 日銀は黒田総裁の就任後の13年4月に異次元緩和を開始し、物価上昇率2%は「2年程度を念頭にできるだけ早期に実現する」と掲げた。しかし実際は達成できず、その後6度も達成時期を先送りして、昨年7月には1年延ばして「19年度ごろ」としていた。

 展望リポートでは、物価上昇率の見通しは、18年度平均は1月時点の1・4%から1・3%に引き下げ、19年度は1・8%で変えなかった。好調な海外経済を背景に国内景気は拡大し、人件費や原材料費も上がっている。しかし、販売価格に上昇分を転嫁する動きはまだ鈍く、3月の物価上昇率(生鮮食品を除く)は0・9%にとどまっている。

 実質国内総生産(GDP)で、今回新しく示した20年度の成長率見通しは、19年秋の消費増税の影響が懸念されるが0・8%とした。18年度は0・2ポイント、19年度については0・1ポイント上方修正した。黒田総裁は27日午後に記者会見し、決定内容について説明する。(湯地正裕)

日銀の新たな経済・物価見通し

○実質国内総生産

18年度 1.6(1.4)

19年度 0.8(0.7)

20年度 0.8

○消費者物価指数

18年度 1.3(1.4) 

19年度 1.8(1.8) 

20年度 1.8

前年度比%、かっこ内は1月時点の見通し。物価は生鮮食品、消費増税の影響を除く


以下ネットの反応。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/683.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 首脳会談に政府内に「蚊帳の外」と懸念の声!  
首脳会談に政府内に「蚊帳の外」と懸念の声!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_295.html
2018/04/27 20:55 半歩前へ

▼首脳会談に政府内に「蚊帳の外」と懸念の声!

 知人が仙台に日帰りで行くと言うので笹かまぼこを買ってきてと頼んだ。依頼したものとは別の品が届いた。安倍晋三首相の拉致問題もこれと同じだ。

 かまぼこだからいいようなものの、大事なことは他人任せにせず、自ら足を運んで直接、交渉しないと相手に「真意」は伝わらない。

***************

共同通信が「安倍首相は蚊帳の外」と報じた。

 日本政府は27日、南北首脳会談の推移を見守った。安倍晋三首相は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の拉致問題対応に最大の関心を向ける。

 具体的内容については、韓国の文在寅大統領から説明を受ける予定。首相は文氏の速やかな電話連絡に期待している。

 米朝首脳会談への動きも活発化する中、政府内には「蚊帳の外」(官邸筋)に置かれかねないとの懸念もある。

 菅義偉官房長官は、24日の日韓首脳電話会談に触れ「文大統領から『首脳会談時に安倍首相の立場を伝える』という言及がなされた」と強調。文氏が金氏に拉致問題を提起することに期待感を示した。

 文氏は28日にも首相に電話する見通し。









































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/684.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 南北会談に沸く中、物騒な話が飛び込んできた!  


南北会談に沸く中、物騒な話が飛び込んできた!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_299.html
2018/04/27 23:13 半歩前へ

▼南北会談に沸く中、物騒な話が飛び込んできた!

 南北首脳会談が27日、板門店で開かれた。次はいよいよトランプと金正恩による初の米朝首脳会談だ。そうした中、物騒な話が飛び込んできた。

 フジテレビが米朝首脳会談が「決裂した場合、武力行使に踏み切るしかない」と米側が言ったと言うのだ。米大統領がオバマやクリントンなら心配しないが、あのトランプである。やりかねない。単なる脅しなのか? それとも本気なのか?

*******************

フジテレビがこう伝えた。

 米国側が、米朝首脳会談が「決裂した場合、武力行使に踏み切るしかない」との意向を日本側に伝えていたことが、FNNの取材でわかった。

 政府関係者は、南北首脳会談を「米朝首脳会談に向けた橋渡しだ」と位置づけていて、金正恩が非核化にどの程度言及するのか、拉致問題が議題になるのかどうかに注目している。

 また政府は、対話ムードが先行することを警戒していて、安倍晋三は文在寅に、「非核化に向けた北朝鮮の行動を検証できなければ、圧力をかけ続ける必要がある」とくぎを刺している。

  一方、先週行われた日米首脳会談で、米国側の出席者が、「米朝首脳会談が決裂すれば、軍事攻撃に踏み切るしかない」と日本側に伝えていたことが、FNNの取材で明らかになった。

 日本政府は、27日の会談と米朝首脳会談の結果を見極めつつ、将来の日朝首脳会談実現も模索していく考え。   (敬称略)



米「米朝会談決裂すれば“北”攻撃」と日本に説明
https://www.fnn.jp/posts/00390722CX
2018年4月27日 金曜 午後0:44  FNN


動画→https://www.fnn.jp/posts/00390722CX



















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/685.html

記事 [政治・選挙・NHK243] わぁ、まだいるぞ、「安倍さんが制裁を世界に呼びかけたから金正恩は音を上げた」と言っている人間 
わぁ、まだいるぞ、「安倍さんが制裁を世界に呼びかけたから金正恩は音を上げた」と言っている人間
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/837b902b71d31bfb145213c7d39089b9
2018年04月27日 のんきに介護


財務省事務次官が

テレビ朝日のあくどい女性記者の

仕組んだハニートラップのお陰で辞任したという話と同じだ。

あくどかったのは、

この事務次官だろが!!

こんな風にネトウヨたちは、

話を逆に言う。

たとえば、

柴山昌彦@shiba_masaというおっさんの

ツイートを見よ。



まさに、黒が白。

白が黒の世界を地で行っている。

南北朝鮮の対話、および歴史的和解は

ネトウヨたちによると、

対話を妨害しようとしていた安倍晋三のお陰で実現したらしい。

すなわち、

安倍晋三や子分の河野太郎が北朝鮮とは国交断絶しろと

各国に呼び掛けたから金正恩が

音を上げて

南北朝鮮の統一に進みえたんだと

彼らは、

主張している。

しかし、そんなに安倍が努力して

手に入れた功績だというなら、

その功績を

台無しにする

百田尚樹のこのツイートは、

何とする。


転載元:ロジ@logicalplzさんのツイート〔16:20 - 2018年4月27日

また、安倍の気持ちを忖度する報道に特色のある

フジテレビ系(FNN)の

次のような穏やかでない情報を断言的に伝えている報道は、

何とする。

――こうした中、アメリカ側が米朝首脳会談が決裂した場合、武力行使に踏み切るしかないとの意向を日本側に伝えていたことが、FNNの取材でわかった。(下記〔資料〕参照)――

これは、

あたかも確固たる事実として

伝えられているので引っかかってしまう人がたくさん出るに違いない

とても酷い記事だ。

一体、アメリカ側の誰が日本側の誰に

どんな形で「武力行使に踏み切るしかない意向」を伝えたのか、

是非、明らかにして欲しい。

もし、フジテレビが朝鮮半島の南北統一を本気で願ってるTV局なら

こんな真偽不明の情報を垂れ流して

米朝会談に水を差すような真似はしないはずだ。

本当、寝言は、

寝て言えという話だよ。

安倍が世界で果たした活躍については、

小沢一郎(事務所)@ozawa_jimushoさんが



と述べる通りだ。

ネトウヨら、安倍信者は、

悔し紛れにしてもいい加減、嘘つくの止めろ。


〔資料〕

「米「米朝会談決裂すれば“北”攻撃」と日本に説明」

   FNN(4/27(金) 12:44配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180427-00390722-fnn-pol

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が、歴史的な1歩を刻んだ。金委員長は27日午前9時半ごろ、65年間、朝鮮半島を分断してきた軍事境界線を越えた。

こうした中、アメリカ側が米朝首脳会談が決裂した場合、武力行使に踏み切るしかないとの意向を日本側に伝えていたことが、FNNの取材でわかった。

アメリカが武力行使という選択肢を維持する中、政府関係者は、27日の会談で、金正恩氏が本気で非核化のプロセスを話し合う姿勢を示すかどうかに注目している。

菅官房長官は、「拉致・核・ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けた前向きな議論が行われることを期待しています」と述べた。

政府関係者は、南北首脳会談を「米朝首脳会談に向けた橋渡しだ」と位置づけていて、金正恩氏が非核化にどの程度言及するのか、拉致問題が議題になるのかどうかに注目している。

また政府は、対話ムードが先行することを警戒していて、安倍首相は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に、「非核化に向けた北朝鮮の行動を検証できなければ、圧力をかけ続ける必要がある」とくぎを刺している。

一方、先週行われた日米首脳会談で、アメリカ側の出席者が、「米朝首脳会談が決裂すれば、軍事攻撃に踏み切るしかない」と日本側に伝えていたことが、FNNの取材で明らかになった。

日本政府は、27日の会談と米朝首脳会談の結果を見極めつつ、将来の日朝首脳会談実現も模索していく考え。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/686.html

   

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