テニス世界ランキング１位のノバク・ジョコビッチはワクチン強制に反対しています。
来年1月の全豪オープンは、ワクチン接種が義務づけられており、
このままでは彼は出場できません。
サッカーでは、今年は例年の5倍もの心臓突然死、原因不明死が出ており、
当然、テニス選手も同じようにワクチンの危険性にさらされています。
突然死はなくても、接種後の健康被害のため引退を強いられるかも知れません。
ランキング1位の彼の発言力は非常に大きいわけで、プロテニス選手の健康を守るためにも、
他の選手と協力して、ワクチン強制反対を貫いてほしいと思います。
さっぱり効かないワクチンのために選手生命を棒に振るのはバカげています。
「テニス＝来年1月の全豪ＯＰ、『ジョコビッチ出場にはワクチン必要』」
（ロイター 2021/11/19）
https://jp.reuters.com/article/tennis-djokovic-vaccines-idJPKBN2I503M
「
［メルボルン ２０日 ロイター］ - テニスの全豪オープン（ＯＰ）で大会ディレクターを務めるクレイグ・タイリー氏は２０日、男子シングルスで世界ランキング１位のノバク・ジョコビッチ（セルビア）が来年１月の大会に出場するためには、新型コロナウイルスのワクチンを接種する必要があるとの見解を示した。
タイラー氏は報道陣に対し、「私たちはノバクの出場を心待ちにしているし、彼もここでプレーするためにはワクチンを接種せねばならないことは承知している」と語った。
ジョコビッチはワクチンを接種しているかどうかを明らかにしておらず、全豪ＯＰに出場するかどうかを決める前にオーストラリアテニス協会（ＴＡ）が健康に関するプロトコルを明示するのを待つ意向を示ている。
」
「テニス＝ワクチン接種非公表のジョコビッチ『選択の自由は不可欠』」
（ロイター 2021/11/18）
https://jp.reuters.com/article/tennis-djokovic-idJPKBN2I409R
「
［１８日 ロイター］ - 男子テニスで世界ランキング１位のノバク・ジョコビッチ（３４、セルビア）は、新型コロナウイルスのワクチン接種に関して「選択の自由は不可欠」と語った。
来年１月の全豪オープンは、開催地であるビクトリア州がワクチン未接種者の大会参加を許可しない意向を示しているが、四大大会２０勝を誇るジョコビッチはワクチンを接種したか否かの公表を拒否している。
オーストラリア出身のニック・キリオスは今週、自身のポッドキャスト番組で２回の接種を終えていると明かす一方で、アスリートだけでなく誰に対してもワクチン接種を強制することは正しくないと思うと話していた。
キリオスには、さまざまな理由でジョコビッチを批判してきた過去がある。ジョコビッチは今回のキリオスの発言を受けて、「彼がここ２、３年で私に対して行ってきたことを考えると予想外」としつつも、「今回は彼に賛成しなければならない。皆にとって選択の自由は不可欠だ。ワクチンに関することだけでなく、どんなことにおいても必要なこと」と述べた。
」
（関連情報）
「国際サッカー連盟（FIFA）選手の心臓突然死と原因不明死は2021年に5倍の増加
（America's Frontline Doctors）」 （拙稿 2021/11/25）
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/736.html
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/740.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。