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こんな温泉に泊まってみたい _ 手白沢温泉
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/221.html
投稿者 中川隆 日時 2012 年 3 月 17 日 17:22:45: 3bF/xW6Ehzs4I
 

手白澤温泉 

〒321-2717栃木県日光市川俣870−2
Tel:0288−96−0156
http://www.teshirosawa.co.jp/


地図
http://www.teshirosawa.co.jp/annai/syuhen_map.pdf
http://maps.google.com/maps?ll=36.862344,139.400652&spn=0.020739,0.031071&z=14&key=ABQIAAAA5hRny4_y1bCbfMkDq2GfzxTrsJ1zXGs35tTSrOBZNXNq3HkGeBT2V3NTQd9-whPYQtmy6xPDCKPjMA&mapclient=jsapi&oi=map_misc&ct=api_logo


単純硫黄温泉(硫化水素型)(Na-HCO3・SO4型) 
52.2℃、pH=6.9、湧出量300L/min
成分総計=624mg/kg、
Na^+=103.1mg/kg、Ca^2+=21.7、Cl^-=3.1、HS^-=2.6、SO_4^2-=92.5、HCO_3^-=210.4、陽イオン計=130.4、陰イオン計=309.5、メタけい酸=131.5、メタほう酸=7.7、硫化水素=3.7 <H9.5.8分析>

http://www.teshirosawa.co.jp/oyu/oyu.html


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__ 」 L ____」 |  |マ´ `マ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;
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__________ !ハj } l :!癶、____  ここが温泉かぁ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ハ川 :!ヽ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
              r'  ハj从ノ r' }
_________.{  {/⌒ハへ! :!____
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '、 jヽ,ノ癶_,ノ、j ̄ ̄ ̄ ̄
,:´`; _            ヽi /,.:.:.:.:、ヾ
,. . . .;:゙ 、    ,,  _ ___ | 7.:.:ヽ.:.:.:.:.ヽ _,  _
. . . . . . .; . .''゙`';'゙;: :..'';;, ̄ ̄ | ⌒ヽ,j.:.:.:.:.:.: ノ ))  ̄
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秘湯を訪ねて 松田忠徳


鬼怒川温泉から、日光市営バスに乗り込む。 川治(かわじ)温泉を過ぎると、車窓の外は重なり合う山また山の風景に変わった。バスは鬼怒川沿いの曲がりくねった山道をなおも登る。ハイライトは吸い込まれそうな深い渓谷、 瀬戸合峡(せとあいきょう)だ。周囲の峰々が幽玄の美をかもし出し、水墨画の世界を思わせる。バスに揺られること1時間45分、終点の 女夫淵(めおとぶち)温泉に着いた。

ここは鬼怒川の源流部に近い。目指すは奥鬼怒の秘湯群の中でも最深部に濃い湯煙を上げる手白沢温泉である。鬼怒川本流沿いの八丁の湯、加仁湯(かにゆ) 、日光沢温泉とは谷が異なり、支流の手白沢の溪畔に位置する。標高約1500メートル、奥鬼怒四湯の中で一番の高所に湧く。しかも手白沢へは、マイカーで来た場合でも女夫淵から歩かなければならない。環境保全のために環境省がマイカーの乗り入れを禁止しているからである。女夫淵から手白沢まで片道6キロ。2時間の登りの山道を自分の足だけを頼りに歩かなければならないのだ。だが、ブナ、カツラ、ナラなどの原生林のなか、野鳥のさえずりに耳を傾けたり、道端の山野草を愛でたりしながらの軽登山で流す汗は格別のものだ。

加仁湯の手前で林道を分かれ、ブナが生い茂る山道を更に登ると、沢音が耳もとに届いてきた。手白沢の渓流である。やがて樹間に茶系色の平屋の建物が現れた。 本物の自然のよさが分かり、そのうえ料理にもこだわりのある方が主なお客さんですね。一見、何もない。ところが自然に関心のある方には、木があり、花があり、鳥がいて、昆虫がいる・・・」と、一軒宿「手白沢温泉」三代目の主、宮下千早さんは言う。

片道2時間も山道を歩かなければならない秘湯の宿といっても、平成9年に全面改築されたという6室から成る館内は、実に洗練されている。昭和10年の創業当時からの、ひなびた雲上の温泉の面影はこれっぽっちもない。下界の気のきいた湯宿が、山の上の別天地に引っ越した感じなのである。

夕食も地場の食材をふんだんに使ったフランス風料理で、一皿ずつ供されるといった具合だ。テレビも新聞もない。だが心身を再生させるためにこれほどうってつけの温泉宿は他にないだろう。 肝心の風呂だが、これがまた凄い。サワラの白い木造りの脱衣室から、ワイドな窓ガラス越しに内風呂と露天風呂まで見通せる。御影石で縁取りされた大浴槽から、ふんだんに山の湯があふれている。白い湯の花が浮かぶ単純硫黄泉のシルクのような感触は、この雲上の秘湯まで歩いてやって来た女性への最高のご褒美だろう。

女性露天風呂にはいっさい囲いが無い。本物の自然に抱かれている証拠といっていいだろう。一方、女性風呂より大きな男性露天風呂には、頭上の半割りの丸太から豪快に山の湯が落下していた。目の前に立ちはだかる 大割山 ( おおわりやま ) を眺めながら湯船に身を沈める。するとここまでの道のりが、一瞬のうちに忘却のかなたに消え去ってしまったように思われた。

http://www.club-off.com/chibagin-happyeveryday/apps/com/ffcom_contents.cfm?fname=bra/common/topics/onsencom/index01.html

手白沢温泉「手白澤温泉」
(栗山村、日帰り入浴不可、0288-96-0156)

鬼怒川支流手白沢沿いにある一軒宿で、奥鬼怒4湯のなかでは唯一日帰り不可なのでここに泊まりました。(オフ会幹事さんが春頃から予約していました。感謝。)

ふつうは加仁湯経由のアプローチとなり、ブナ平経由の遊歩道か手白沢林道経由。当日は前者をチョイス。ブナ林のなかの気持ちのいい山道を40分ほど歩くと標高約1,500mの高所にある宿に到着です。以前は素朴な山の宿だったそうですが、'97年に改築リニューアル。手白沢の渓流を前景に広葉樹の林を背負う瀟洒な建物は、すばらしい佇まいをみせています。

温泉を利用した床暖房も完備していますが、テレビはありません。女性好みの意匠が凝らされ、料理は和洋折衷の創作料理風。松田教授のいわれる”新・秘湯の宿”の範疇に入るかと。部屋数はわずかに6しかなく、紅葉時期の土曜につき当然全館満室。ほとんどが年輩の女性グループで、”新・秘湯の宿”がどういう客層に支持されているかを実感。

天井の高いモダンな廊下の奥に男女別の浴場があります。対岸の山肌を望む窓の広い明るい浴室に、石枠タイル貼15人くらいの浴槽をシンプルに配置。石の湯口から50L/minほども投入で浴槽端の上面排湯口からの流し出し。槽内注排湯はなくかけ流しでしょう。洗い場2、カランはなく、壁から突き出た石の湯口から木臼に源泉がドコドコと惜しげもなく注がれています。シャンプーあり、ドライヤー貸し出しあり。当日の泊まり客はほとんど女性だったので、男湯は贅沢にも我々だけで独占状態でした。

露天はすばらしいロケーションです。すぐ目の前を流れ下る手白沢の源流方向に根名草山(2329.7m)の荒々しい山容が印象的。周囲はまさに紅葉の盛り。これほど開放感あふれ絵になる露天もめずらしいです。深山の一軒宿ゆえ、露天から仰ぐ星空もすばらしく、この掲示板の常連さんが見事な星空の写真を撮られてました。

岩組タイル敷12人以上の浴槽に、クリーム色の硫黄系の析出の出た木樋の湯口から30L/minほどを投入で、湯面に突き出た排湯パイプから排湯。こちらも槽内注排湯はなくかけ流しかと。

お湯は内湯でやや熱め、露天でややぬるめ。とくに内湯の鮮度感は抜群です。かすかに青味がかって白濁したお湯には、白い湯の花が盛大に舞っています。たまご味+微重曹味に弱しぶ焦げイオウ臭+ラムネ臭。ヌルツルはほとんどないですが、とてもやわらかで湯ざわりのいいお湯です。清涼感のある絶品の温泉臭と湯あがり涼やかな上品な浴後感は、高峰や稲子湯など信州の山の湯に近いものを感じました。

宿泊料金もさほど安くはなく予約も取りにくいので、奥鬼怒4湯のなかでは最も入浴難易度の高いお湯ですが、泊まる価値は充分にあるかと思いました。女夫渕までナワバリにしている”クロ”という賢い温泉犬もいます ^^)

http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/utubo_totigi2/utubo_totigi2_07.htm

手白沢温泉へのアクセス


奥鬼怒温泉郷は歩きが基本です
奥鬼怒温泉郷の入り口は女夫渕温泉前のバス停からです
お車は同バス停の市営駐車場(無料)がご利用になれます
遊歩道というハイキングルートを2時間から3時間を歩きます
手白澤温泉は送迎をやっておりません。ご了承くださいませ。
自転車好きの方はスーパー林道のデコボコ道を漕いで登ってこられます
このスーパー林道は一般車は通行できません。かに湯のバスに道を塞がれてしまいます(笑)
真冬はスーパー林道が除雪されてるので雪見ハイキングが楽しめます
スーパー林道は我々の生活用道路としも使用しているため、その際はご了承くださいませ
云うまでもありませんが、林道よりも遊歩道のほうがお勧めです
真冬のスーパー林道は対岸の雪山がとても綺麗です

http://www.teshirosawa.co.jp/annai/annai_access.html


手白沢温泉のこと

その昔、今のように「秘湯」ブームに火がつく前のこと。

奥鬼怒4湯と呼ばれたひなびた温泉宿や山小屋(ヒュッテ)が栗山村の奥深くに点在していた。その栗山村(マタギの里とも呼ばれていた)の路の行き止まり・夫婦淵から徒歩約2時間位の場所に、あるその温泉場は、手前から八丁の湯・次に蟹湯・その奥に日光沢温泉最奥にあるのが今回の「手白沢温泉」である。

当時は電気もなく電話もなくまったく人里離れた本当の秘湯の要素が満ちていた。が、あるテレビ局の探訪番組が環境を変えてしまった。

それから秘湯ブームになったのは言うまでもないことだ。奥鬼怒4湯には電気が通じ電話が入り客は押しかける。まかない切れないから設備を増やす。便利な様に改築する。秘湯が秘湯でなくなった。八丁の湯は立派なログハウスになり洋室ベッドで客を迎える。蟹湯は改築し3階だての普通の温泉街にある旅館になった。マイクロバスで送迎もする。

そのころ、そちらの風になびかなかったのが、日光沢温泉と手白沢温泉だった。その後手白沢は改築したが、気持ちは昔のままだと聞く。予約をしても「夫婦淵」に車を置き徒歩で来るように促される。車では来ないでと。看板も未だに「手白沢ヒュッテ」のままだ。

実際はじめて訪れたとき今年の営業は今日が最後です。と言うときに訪れた。建物は古く夕飯時もそばに石油ストーブを置いておいても暖はとれず、部屋にはいっても体は温まらず山小屋の雰囲気だけは実感した。ただし、温泉だけは別格で冷えた体に弛緩の時間を充分与えてもらった。これがなにより。さらに夜空の美しかった事。都会では会うことの出来ないそれこそ今にも降ってきそうな星くず。何時までも眺めても飽きが来なかった。

それからさらに後、2回訪れている。建物は新しくなったが、温泉の良さ、夜空の美しさは以前のままだし、なによりもポリシーを持っているのが殊更うれしかった。

http://www.geocities.jp/hammer_844/newpage4.htm


昭和十年に手白澤温泉を開業し、当時は木造二階建て、部屋数は9室でした。

 もちろん、現在のようなスーパー林道や遊歩道のような整備されたものではなく険しいものでした。

 物資の調達も女性で20キロを背に担ぎ幾日も歩いたものです。

 また、一度の荷運びでは到底間に合うはずもなく、いくつもの宿と宿の間を何往復もし、すべての荷が移動できればまた次の宿との往復を連続したものでした。


 手白澤温泉は昭和57年頃までは電気が通っておらず、ランプ生活です。 一日の最初の仕事がランプのスス磨きでした。 また、冷蔵庫などもあるはずもなく、保存のための冷却手段が冬時期に降り積もった雪の利用でした。 氷室をつくり夏の盛りが過ぎるころまで持ちこたえたものです。

 だんだんと時代も進み、発電機を利用することもありましたが、これがなかなか不便であり電力が安定せず明かりが暗くなったり明るくなったりという有様でした。 そんな風情を好んで歩いていらっしゃるお客様のおかげで、私どももなんとか生活してこれました。

平成9年

 この年には全館を建て替え、混浴であった湯船も男湯・女湯ともに内湯(半露天)と露天風呂がご用意できることになりました。 それから十数年経ち、ここ手白澤温泉も光回線が開通しているのです。 

http://www.teshirosawa.co.jp/annai/annai_history.html


手白澤温泉にいってみた 2011年 06月 11日

<写真:案内板。テントの設営はダメらしい。>
手白澤温泉は奥鬼怒温泉郷四湯のひとつで、鬼怒川温泉駅からバスで2時間ほどの山あいにある女夫淵から徒歩でしかアクセスできない湯宿である。


<写真:女夫淵へ向かうバス車内>
かつて激しい競争をj繰り広げていた日光市営バスとしおや交通は和解したようで、鬼怒川駅前から女夫淵へは、「日光市営バスの運行をしおや交通が受託した」形になっていた。八丁の湯を訪れた前回は道中ほとんど寝ていたが、今回は起きていたせいか、2時間は長かった。

<写真:最初は少しだけ起伏がある>
バスの終点女夫淵から12キロほどの道のりは遊歩道が整備されている。遊歩道入口から入って10分ほどの区間と八丁の湯から手白澤までの間は、起伏があり、重力を堪能することができるが、それ以外は、足に大きな負担がかかることはない。


<写真:途中から平らに>
<写真:コザ池の滝>
健脚ならば2時間半ほどと言われている道のりだったが、休憩を挟みながら歩いていたので、今回の目的地、手白澤温泉までは、3時間ほどかかった。

http://iyasaaca.exblog.jp/15996672/


<写真:楽ちんルート>
<写真:健脚家向けルート>

女婦淵から1時間ほどで奥鬼怒4湯で最も手前にある八丁の湯に到達する。ここで小休憩をして、いよいよ手白澤に向かう。

道はここからまた険しくなる。八丁の湯から手白澤に向かうルートは2つある。距離は長いが緩やかな楽ちんルートと、距離は短いが傾斜が急な健脚家向けルートとである。往路は厳しい方のルートを選んだ。


<写真:鬱蒼とした樗(ブナ)の原生林>
標高1,410メートル付近に到達するとブナの原生林が現れる。ブナ平である。この一帯には、樹齢100年を超えるブナ、ハリギリやオオシラビソなどの樹種も確認されている。またこの樹林帯でしか見られないガロアムシという昆虫は現代の化石と言われている稀少種なのだそうだ。

ブナ林を抜けると下り坂が始まり、宿まで600メートルほどの場所で、生活道路に合流する。携帯電話(ドコモだけ)の電波もこのあたりまで。しばらく歩くと、手白澤の渓流の音が聞こえてくる。

<写真:林の向こうが目的地の手白澤温泉ヒュッテ>

http://iyasaaca.exblog.jp/15998031/


女婦淵から徒歩で3時間、ようやく目的地に到達した。

この日は東京は35度を越える真夏日であったらしいが、標高1,400メートルほどの奥鬼怒周辺は25度ほど。冬季には零下20度まで下がることもあるらしく、その時期の旅館の稼働率は2割程度まで落ちるという。それでも奥鬼怒4湯への年間宿泊者数は3万人ほどと言う。

<写真:今は電気も水洗トイレもあり、快適>
奥鬼怒は1986年まで電線が引かれておらず、電力を自家発電で賄っていた。しかし出力が小さく、不安定であるため、蛍光灯は使えず、冷蔵庫などの家電も故障がちであったという。ほかにも電気を必要とする火災報知機も非常灯もなかった。トイレも穴を掘る染みこみ式で、電話もなかった。宿の予約は葉書でしか受付していなかったのである。


<写真:ドリンクの支払いは自己申告制>

1996年になって、東京電力とNTTが共同で、女婦渕から7キロの架線整備が行われた。投じられた経費は1億5,000万円。4つの旅館も総額800万円の負担をしている。併せて電話線も整備された。この地域が通電したことで、関東で唯一の「未点灯集落」が消滅したのである。以降、発電機は不要となり、運び屋の荷物から重油が消えることとなった。通電する前の運び屋の荷物は食料、重油など合わせて50キロにも及んだという。

電気と水、通信環境があるおかげで手白沢ヒュッテは大変快適な宿となっている。

http://iyasaaca.exblog.jp/15997429/

<写真:青みがかった乳白色の内湯。湯船は御影石で縁取りされている>
手白澤ヒュッテの最大の魅力は、薄い乳白色の温泉である。内風呂、露天とあるが、そのどちらにも贅沢に源泉かけ流しのお湯が注いでいる。


<写真:内湯といっても、外が臨める趣向となっている>
手白澤の名の由来は、絹の織物を織り続け、手が荒れてしまった絹姫が、流れる沢に手を浸したところ、もとの白い手に戻ったという言い伝えにあるのだそうだ。

温泉を発見したのは地元の民ではなく、東京渋谷で商い(一説には傘屋)をしていた宮下兵次郎という人物である。奥鬼怒によく狩りに入っていた平次郎は、ある日、塩谷郡栗山村あたりで湧出する源泉を発見した。その源泉は現在でも兵次郎の湯と言われている。


<写真:露天。温度が低めで長湯ができる>
兵次郎はどこから資金を調達したのか、1935年(昭和10年)に、ブナの古木に囲まれた原生林の一角に2階建て9室の温泉宿を建てた。当時は今市の北にある小百という部落から徒歩で入るルートしか存在せず、手白澤を利用していたのは、登山者だけであった。

<写真:湯の花とともに流れこむ>
湯宿は1997年(平成9年)に改装され、平屋6室の宿へと姿を変えた。宿には男女別に内湯と露天に、硫化水素臭がする無色のお湯(52.2℃)が毎分300リットル湧出している。加水も加温もしていないため、露天はいい塩梅の温度で長湯ができる。冬場には余ったお湯が宿の床暖房として使われている。


この宿がさらに魅力的なのは食事を素晴らしいワインとともに味わうことができることである。次回は不得手のあまり、避けてきた手白澤ヒュッテの食事の素晴らしさを紹介したいと思う。

http://iyasaaca.exblog.jp/16007693/

あまり食事のレビューをするのが得意ではないので、今まで食事を中心にしたエントリーは書いてこなかったが、手白澤温泉ヒュッテの食事とワインは出色であったので、あえて一本書いてみる。

前菜
八汐鱒(ヤシオマス、栃木県名産らしい)
独活(うど)の酢漬け
蕨(わらび)のおひたし
蕗(ふき)の煮付け
コシアブラのおひたし

サラダ、塩辛とパンに食前酒

メインは、イワナのムニエル 粒マスタードソース
ポークヒレロースト エストラゴンソースに変わった味(コンソメっぽい)がした切干大根。

デザートは、黒ごまのアイス

食事のともは、Chateau Falfas 2005でした。
メルロー55%にカベルネ・ソーヴィニヨンが30%、マルベック、カベルネ・フランがそれぞれ10%、5%という配合。平均70年の古樹から収穫されたブドウのみで作られるワインとのこと。3,000円台のワインだが、当たり年と言われる2005年のワインという事実に満足。

本来なら、

「深みのある濃いガーネットの色合いで、しっかりした粘性がある。インク、タバコ、腐葉土、シナモンなどがアクセントとなり、インパクトある香りを形成している。口に含むと、樽に由来するヴァニラやシナモンの香りを強く感じる。 味わいにおいては、タンニン、酸、ミネラルそれぞれの要素が複雑に融合している。」

とでも表現しないといけないのだろうが、なかなか難しい。


朝飯も堪能した。帰路にはかなりボリュームのあるおにぎりも用意してもらい、下山した。極上のお湯、食事を静かに楽しむことのできる手白澤温泉。足に自信がなくても宿泊できるオプションがあるのも良い。

http://iyasaaca.exblog.jp/16008072/

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            . /   ノ /   `丶      _ .. ,
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        /l       /  i   /   ,、    |ハ  !
      ; l     l  | /,. '"     /ヽ.l_, |
      ||   ′i|   l  ,ニ、    /}、/ } |
      |     {   !   lィ、_ ノ    /イノ!イ  ;
      |、 !  、 ヽ  l 代 ソ     じ' ハ/
      l Y|  i \   | l ::::::    ' :::/  }
       ; ノ!|   ゝ-‐`ー .l、ゝ   r ァ /  /
      〃 リ /    ヽl >  _ ィ'}ヽ  /
     /  / /      マ!|   // ハ /
     / ,  ,′       i }l !  // / l
    / /   !       リ l l // /   |
    / /    |  i      ヽl ∨/ /  |
   ノ /     : l       ヽ./  }   l
  ( イ       l l        {   /   |
   ヽ!       ‖       、 : /   |
    人       l        ヽV      |
   ん、ヽ.     |          }     )


さてこの日の宿泊予定地は「手白沢温泉」なのですが、温泉巡り系の多くのサイトをのぞいてみても「奥鬼怒四湯(八丁の湯、加仁湯、日光沢温泉、手白沢温泉)」のうちでこの手白沢温泉の入浴レポートは極端に少ないのです。それは上記画像の但し書きにあるような条件面もさることながら(これだけでもハードルが高いですよね)、加えてもう一つ、

駐車場から宿まで送迎なし 山道を元気に歩いても片道1時間半かかる

という地理的条件が大きく作用していると思われます(ただし一般車通行止めの林道経由で到達することもできます。でも遠回りするのでもっとかかるかも)。なお「1時間半」というのは平均歩行時間ではありません(宿のウェブサイトによるとお年寄りを意識してか2時間半と書かれています)。結構早足で歩いてのコースタイムですので(しかも休憩時間は含みません)ご了承のほどを。

さらに言えば、たとえば残りの3湯のうちどこかに宿泊してもここ手白沢温泉の独自源泉に入浴することは不可能です。となれば、

手白沢温泉を宿泊目的地として歩いて来ない限り、この湯の入湯は不可能!

というわけなのです。うーんこれはある種の入浴困難湯です。それに輪を掛けて申し添えるならば、この宿はいい意味でかなり個性的でして(あとで書きますが)、それを良しとするお客が引きも切らないためかなり予約が取りにくいんです。ちなみに宿の規模としては全6室のみということで、旅館としてはかなり小規模。今回は日曜日宿泊ということで予約が取れましたが、土曜日泊ということになると時にはかなり前からフルブッキングということもあるようで、特に紅葉の頃は「すでに予約で満室」という週末もそこそこあるのだそうです。

この温泉の存在自体は登山絡みでもう30年くらい前から知っていましたが、まさか「山に登らなくなってから来ることになるとは」思いもしませんでした。かつては「ここに行くとしたら日光白根山−根名草山の縦走時しか考えられないよなー」と思っていましたから‥。

さてノスタルジーにひたるのはこれくらいにしておいていざ現地に向かいましょう。と、その前に腹ごしらえ。

日蔭地区のお蕎麦屋さんに急遽遅めランチでピットイン。

お蕎麦は2口くらい食べちゃったところではたと思い出して撮影したので麺が乱れてます(お許しあれ)。

ちなみにこちらのお蕎麦屋さんは民宿もやっていて、ここには「まごころ温泉」という露天風呂もあるんでしょうか?というわけで立ち寄り入浴について聞いてみると、「以前はやっていたんですけれどね、でもそうなると入浴のお客さんの車が駐車場をふさいじゃうんで食堂の営業に支障が出ちゃったんですよ。だからすみませんが今は受け付けていないんです」とのことでした。ちなみにこの時食堂のお客はわれわれだけでしたから、たぶんこの方針は確固たるものであると思われます。みなさん、「そこを何とか」という言葉を心の中だけにとどめましょう。

それにしても旧栗山村の時は何とも思いませんでしたが、現日光市と併合した今となっては、ここの住所は

日光市日蔭

という、何とも意味深なイメージになっちゃったわけですね。このすぐ下流に「日光市日向(ひなた)」があるだけに‥(昔はポリバス共同湯があったらしいんですよね、間に合いませんでしたが)。

さ、ここからは一般車進入終点の女夫淵(めおとぶち)温泉を目指します。10年前に比べれば随分道路の改修が進み走りやすくなりました。昔バイクで来たときは女夫淵到着時点でクラッチを握る左手がだいぶへたってましたが(その日のうちに帰らなきゃいけないのに)、今ならたぶん大丈夫でしょう。

女夫淵の公共駐車場に到着したのは14:10頃。ここで荷物をリュックに移し替え、トイレ等の準備も終えて14:35に歩き出しました‥が!本来の山道は歩道崩壊のため完全通行止め、どうやら尾根を越える形での巻き道を行かねばならないようです。

くっそー、ここはホントのスタート地点じゃなかったというわけね。

現在の歩道は左上画像のように「一気の階段」からスタート(登りが続く)。で、そのあと一気に下って吊り橋を渡ると本来の歩道に戻ります。

このあとは、多少の上下はあれどほぼ平坦な道です(ただし沢の上流へ向かうので基本的には全て微妙に登り坂なのは当然です)。

というわけでほぼ1時間で最初の「八丁の湯」へ到着。ログハウス部分とかつての宿泊棟とのアンバランスが何だか不思議。

ま、へたるほどの行程&標高差じゃないんで全然大丈夫ですが、Takemaはなぜだかすでに首タオル(笑)。


ここからは一般車通行止めのスーパー林道の支線をとことこと歩いていきます。進むこと10分弱で大きな橋が見えたと思ったら、その奥に大きな鉄筋コンクリート造りの「加仁湯」が見えてきました。

奥鬼怒4湯の中である種一番商売っ気があるように思える加仁湯は宿の規模も圧倒的に大きく、宿泊客を乗せた観光バスが何台も入ってくるくらいです。また下流の温泉宿と提携した日帰りツアーなども受け入れているようで、ここが奥鬼怒の宿だとは思えないほど。しかし何だかなぁ感は否めないところ。ちなみに上記の日帰りツアーは下流の提携宿に泊まった人を対象にしているので「このツアーにだけ便乗して‥」というのはできないはずです。念のため。

でも、これから向かう手白沢温泉はこことも一線を画す宿なのです。加仁湯の真ん前からは再び登山道に入ります。

指導標には「あと1.7km」の表示があります。しかしここからブナ平までは短いとはいえ急登が続き一汗かかされます。ブナ平まで登ってしまえばあとは緩い登り坂と少しの林道歩きがあるだけなのですが、急登を終えてブナ平の森の中を歩いているうちに、いきなりそれはやってきたのであります!

仕方なく傘を差して歩き出します。あー、あと15分くらいで宿だというのに、最後の最後で降られちゃいました。しかもこの雨、かなり「怒涛系の本降り」でありまして、森の中ではまだ良かったんですが、林道に出てからは直撃を受ける&跳ね返りで膝から下はぐっしょり濡れてしまいました。

林道もご覧のように「川」になってます。

もっとも天気予報でも「今日は降ります」と言われていたので、一応「想定内」ではありました。だから傘も折り畳みではない大きめのものを持参していましたし、リュックもそれぞれザックカバーの外防水(=おしんこどん)と大型ビニール袋で内防水仕様にしたTakemaとで、実害はズボンだけという最小被害にとどめることができたわけです。

宿に着いたあたりから雨の降り方が弱くなってきたように思えたのは気のせいだったでしょうか(苦笑)。

というわけでとにかく手白沢温泉に到着!ではでは「ときめきの滞在」を楽しんじゃいましょう!

http://achikochi.takema.net/kokunai4/09teshirosawa/09teshirosawa04.htm


さて部屋に入り、濡れた服を着替えたらさっそく温泉なのでありますが、ついでにこちらのお宿をうろうろいたしマショー。宿の創業は1935年、現在の建物は1996年新築です。しかしこの建物がまた何ともすごいです。普通の温泉宿ではなかなか見られない凝った造りなんですね。

外観はちょっとロッジ風。玄関外にベンチが置かれているのは、雨の場合など建物の中で雨具を脱いだりしないで済むので有難いはずです。ただしTakemaは喫煙所として利用していましたが(笑)。

広い広い玄関部分。あえてソファーなどを置かないようにしているようで、その広さが際だっています。で、その手前の靴箱ですが、下の2段には温泉を通した塩ビ管が通されており、濡れた靴で到着しても翌朝には乾いているようにという心遣いが有難いです。ちなみにこの日、この段に置かれていたのはわれわれの靴と‥ん?一番下の段にいるのは?(右上画像マウスオン)。

こちらの宿の温泉犬「クロ」(そのままですな)でした。暖かいパイプの上ですっかり寛ぎモードです。われわれが滞在している間ほとんどここから動きませんでした。鎖でつながれているわけでもなく、行動範囲は女夫淵温泉にまで及ぶという話を聞いたことがありましたが、全く活動意欲が見られなかったところを見ると結構老犬なのでしょうか?

さてお部屋は全室トイレ付き(ウォシュレット装備。わたしゃ使いませんが)。一部屋10-15畳でかなーり広々しています。しかーししかし!


「山の中の温泉にわざわざ歩いて来たからには、下界のしがらみを忘れて湯っくりくつろいでほしい」というのがこちらの宿の狙いなのでしょう。いろいろご意見はあるところでしょうが、ここまで徹底していればよろしいのではないでしょうか。

ちなみに建物は平屋建てながら廊下の天井が高い高い!真冬はどうなっちゃうんだろうと心配になりますが、実はこちらの建物をぐるりと観察してみると、おそらくは「かなりの源泉湯量を床暖房に回しているに違いない」という推測に至りました。自噴湯300リットル/分をとことん利用しているということですね。

さて続いては「この宿の本分」、お風呂なのであります。立ち寄り入浴ができない宿ですから、ここはきっちりと湯をタンノーしなければ!

この日は満室とはいえ部屋数がそもそも6室しかありませんから、夕食前の、混雑して当然の時間にも貸し切り湯を楽しむことができちゃいました。このページを作るにあたり先客さんのサイトを拝見していたら、結構連泊の方が多いんですね。なるほどその手があるかという感じです。何年かしたら連泊で再訪してみようかな。

大変広い脱衣場で服を脱ぎますが、服を入れる籠は全て横並びになっていて、棚になっているわけではありません。これってかなりありがたい話で、混んでいる宿の脱衣場で偶然着脱衣の場所がかち合ってしまうとお互い気を遣いながらあーだこーだを余儀なくされますよね。ここではそれがないというのがすごいです。

まずは右上画像にマウスオンしてください!こ、この給湯システムはこれまでどこでも見たことがありません!壁から突き出た湯口から、常時ひたすら源泉100%の湯が流し込まれています。こちらの源泉が豊富なのはわかりますが、この洗い場の湯使いにはかなりぶったまげました。そもそもこちらの宿の設計は一体どんな方がおやりになったんでしょう?

考えてみればここの宿は全てのスペースがかなり広く取られています。入口ロビーしかり、部屋だって基本は15畳だし(ただしわれわれが泊まった角部屋の壱号室は10畳だったみたい?それでも十分でしたが)、そしてこのあとのページで出てくる食事スペースだってとてつもなく広く、全てがたった6部屋の宿の施設とは思えません。

しかも平屋にもかかわらず天井を高く取り廊下を吹き抜けにするというある種奇抜な発想、それをおそらくは温泉熱による暖房(水蒸気が出ないので室内に湿気が籠もらない)を前提にしているからできるわけですよね。現在の建物になってからは10数年ということですが、「ふだん手の届かないところに見え隠れする傷み」がほとんど見られなかったのはすごいことです。「慣れから来る雑なお手入れ」もほとんど見えませんでしたし(部屋の窓のサッシも奥まできちんと清掃されていました=こういうこと大事)。

続いて露天風呂へ。こちらも広いわー。ただこの時間もまだ霧が出ていたので周囲の展望というか遠望がイマイチ。こちらは明朝の晴天を期待して再訪することにいたしましょう。

なお、廊下の途中には無人の飲み物販売機が設置されていました。お客は勝手に冷蔵庫を開けて飲み物を取り、代金は真ん中のカゴの中に入れていくというシステムです。不特定多数の日帰り客を迎えいれたりしたら一発で破綻するシステムなのでしょうが、ここではしっかり機能しています。わたしがビールを購入した時点ですでに結構な額の小銭が入っていましたが、最初の段階で「お釣り分」のお金も入れてあるんでしょうね。

さらにちょっと読みにくいとは思うんですがお値段もかなり控えめというか安い!ビールは300円(しかもキリン・アサヒ・サッポロの3銘柄揃い踏み)、ペットボトルは150円、缶ジュースに至っては街場の自販機よりも安い100円です!

というわけで湯上がりタイムをしばしのんびりしたところで、いよいよ夕ご飯タイムとなりました。

http://achikochi.takema.net/kokunai4/09teshirosawa/09teshirosawa05.htm


翌朝はいい天気に恵まれました♪

さて上の画像は朝のものですが、順序的にはこれから夕食です(笑)。席にはしっかりこの日のコースメニューについて記された紙が置かれています。そしてその脇には飲み物メニューが‥ん?やたらに豊富?ええ、ワインリスト?グラスじゃなくてボトルで?

かなりのリストの中からフルボトルのワインをオーダーすることができちゃうんですね。しかもそのおよそ半数は生育時の農薬使用量を極力排除し、また酸化防止剤等の使用も抑えた「自然派ワイン」ということで、これならおしんこどんも大丈夫か?(彼女は別名「カナリアおしんこどん」と呼ばれ、防腐剤等の入った飲み物を飲むとすぐに頭が痛くなるのです)。

オーダーしたワインが出てくるまでの間、食前酒で最初の乾杯。鹿肉が美味しかったぞ。

そしてあらためて栃木産の「農民ドライ」で乾杯です。う、うまーい!ん?すでに中身がない?(飲み干したあとの画像)

前菜6品のあと、それぞれアツアツで出てきたお料理。美味しくいただきました。でもお蕎麦にはもう一工夫ほしいかな。

夕食後は「プロレス三沢リング上で死去!」のニュースをよせばいいのにYoutubeなんぞで見ようとするものだから、「DL3分、動画10秒」なんてことにもなってましたが、とにかく静かな夜を過ごしましたとさ。しかしネットにつながっちゃってるおかげで「持ち込んだ宿題=過去の旅行記レポート作成」には全く手がつけられませんでしたが(笑)。

明けて翌朝。やっぱりまずはお風呂です!

ちなみに内風呂ですが、窓が大きく取られていてヒジョーに開放的です。で、ここのすごいところは窓を全開にするとその窓は全て外側に収納され「完全半露天風呂」になるというところです。この時期なんかは窓は不要、寒けりゃ浸かればいいんですからねということなのか昨日は一晩中全開でした。多少虫が入ってきてましたが(笑)。もっと虫が多くなるこれからの時期はどうするんでしょうかね?「山ん中なんだから虫くらいいて当然です♪」となるんでしょうか?

よく見ると湯の投入は2箇所。別源泉なんでしょうが味はあまり変わりません。山の上の方のガスも取れてきました。

と、ここで朝ごはん。やっぱりTakemaはこういう朝食基本形がいいなぁ好きだなぁ。


最後の最後にもう1回入っちゃえ!(当然)。すっかり山の稜線が見えてます。今日はいい天気♪


というわけでのんびりしていたので、チェックアウトは他の皆さんがほとんど出発なさったあとでしたね(笑)。でもまぁそれが元々の計画通りなので動じません。

宿の前の庭にはルピナスが咲き始めていました。かなり大きな株がたーくさんあったので、満開の時期になるとすごいだろうなと思われます。そういえばうちの屋上でも去年はこの花が咲いたんですが今年は音沙汰なし。やはり夏の暑さで根がやられてしまったのかな‥。

宿の前には山から引いた湧き水と源泉とが同じ場所で流されていました。

さーてそろそろ手白沢温泉を出発です。朝から身体の柔らかいおしんこどん、最近は結構どこでもこのポーズを取ることが多いのですが、残念ながらTakemaには真似ができません。というわけで宿の方にお願いしてツーショットをパチリ。では出発しましょう!

ちなみにこの環境、このアクセス等を考えると、やはりこの宿に泊まるならば連泊をしたいところですね。TVもなく(PC持参すればネットは通じるけれど)、風呂上がりのビールも安く、そして何よりも静かで落ち着いた環境といい温泉。湯治をするにはお値段が高すぎますが(ちなみに13,500円/人でした。休前日だともっと高いのか?)、せめて日中からぼーっと過ごし、気が向いたら温泉へ入り、ちょっと散歩したり、昼寝したり、ビール飲んだり。また来るときはじぇったいそうしようっと。紅葉の終わったあとあたりが狙い目か?

さてここからは昨日来た山道を戻ります。昨日のブナ平は雨音しか記憶に残りませんでしたが、やっぱり木洩れ日を受けながらのゆるーい下り道はいいですねぇ。いやもっとも最後の500mは結構な下り道ですが。

というわけで加仁湯まで戻ってきました。

http://achikochi.takema.net/kokunai4/09teshirosawa/09teshirosawa06.htm

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新緑の眩しい,秘湯奥鬼怒温泉郷の「手白澤温泉(栃木県塩谷郡栗山村川俣)」 へ行ってきた。

 浅草8:00発の東武特急で鬼怒川温泉着9:59。通常はここから路線バスに乗車するのだが,何回も来ているAさんが,この人数なら値段はたいして変わらないと,ジャンボタクシーを手配してくれていたのですぐにバス終点でもある女夫渕(めおとぶち)へ向かう(およそ42,3キロ)。( ちなみにバス料金は2,100円,タクシー代は割り勘でひとり2,000円)

  * このタクシーの運転手さん,冬場は現役の”マタギ”になるとかで周囲の山々の名前は勿論として植物(とくに樹木)に極めて詳しい! 

 途中,栗山村役場(来年10月に栗山村は日光市と合併するとのこと,私見だが交通・流通面では藤原町とか今市市と一緒になったほうが良いと思う)のある青柳平でトイレ休憩,駐車場前にある「物産センター」で団子を食べたり,お茶のサービスを受けたり,早くも山菜を買い込んだりとそれぞれ忙しい。

 11:40 女夫渕の村営駐車場到着。

ここからは一般車は通行禁止,八丁の湯,加仁湯は観光旅館で送迎バスがあるが手白澤温泉は山の宿なので送迎バスはない。2時間半〜3時間の鬼怒川源流沿いの山道をハイキングすることとなる。

 駐車場で記念写真を撮って,出発(11:50)。

 遊歩道の基点(右写真のつり橋)までの林道が途中,斜面崩壊の危険有りとの事で通行禁止となっているが,構わず柵の端から進入。

 奥鬼怒温泉郷の八丁の湯,加仁湯,日光沢温泉までは奥鬼怒遊歩道としてよく整備されていて,沢沿いの緩やかな登りの歩きやすいハイキングコースである。以前は”二つ岩”と称する峡谷に阻まれ,これを高巻きする難所があり,そこを通ったことのあるAさんは「ヒーヒー言って登った,もう二度と来たくない!」と思ったと,当時の様子を話してくれた。でもいまは,この難所に鋼鉄製の立派な橋が架かっていて難なく通過できる。

 対岸斜面に残雪が僅かに見られるものの,周囲は燃えるような新緑,木々も花を咲かせている。真っ先に目に飛び込んできたのが”キブシ”,ところどころに”ヤマザクラ”も「ようこそいらっしゃい」と歓迎してくれる。道端にはスミレをはじめとする可憐な山野草もいっぱい。

 歩き始めてからほぼ1時間半,二つ岩の手前の川岸の岩の上で昼食。大きなオムスビ2個をペロリとたいらげる,美味しい!おいしい!

 流れの中に”カワガラス”,岩の上に”キセキレイ”,低空を”ノスリ”が旋回していった。対岸の崖をシジュウカラが行ったりきたりしている。

 遊歩道では,”ウグイス”,”オオルリ”,”キビタキ”が耳を楽しませてくれ,帰途日光沢温泉付近では,”イワツバメ”が群舞していた。

   ヤマザクラ or オオヤマザクラ
       (孫六沢出合付近)
 
 八丁の湯で休憩,無料の”足湯”あるも,最後の登りを控えているので我慢して浸らず。

加仁湯で,いったん奥鬼怒スーパー林道(川俣から奥鬼怒温泉郷を経て尾瀬大清水を結ぶ)にでて少し下流方向へ戻り,Uターンする格好で手白沢林道に入る。

 この道は手白澤温泉の私道とかで途中,温泉名の入ったペイローダーが冬場に荒れた路面の補修作業をしていた。大変な労力をかけて温泉場を守っているんだと言うことを知り感激する。

 ここから手白澤温泉までダラダラした登りを約40分。”アカゲラ”のドラミングが心地よく林の中に響く,負けじと囀る”ウグイス”,”ジュウイチ”,”センダイムシクイ”,”シジュウカラ”などの声を聞きながらブナ林の中をマイペースで登る。

 14:50 到着。 のんびり歩いてちょうど3時間のハイキングでした。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~yajima/tesirosawa1.htm


手白澤温泉の標高は1480m,昔は山小屋として利用されていたそうだ。今は鉄骨トラスの天井の高い1階建てで,すっきりした造りである。10〜15畳の部屋(和室)が全6室しかなく宿泊費は一部屋に泊まる人数によって異なる。閑散期に一人で泊まると18,000円,二人だと13,500円と割高になる。わたし達7人は,二部屋に分かれて泊まりビール・お酒込みで一人当たり12,840円だった。

 靴置き場の棚には温泉の湯を通したパイプが設置されていて,濡れた靴を乾燥したり出かける際には温まった靴を履けるようになっていたり全館床暖房されているなど心憎いばかりの親切さとともに若い人たちがきびきびと働いていて好感の持てる宿である。

 
手白沢の開けた谷に建つヒュッテ 残雪の大割山(標高2304m)

大嵐山(おおあれやま)とも呼ぶ 右側に客室,左側が食堂突き当りが浴室で機能的な配置。ただしバリアフリーになっていないのがやや気になる。

■ 温泉   
 
 さていよいよ温泉。
 内湯と露天風呂が男女別々にあるのだが,浴室に入ったときどうも風が入ってくると感じたのだが内湯の窓は外気温度が5℃くらいなのに全開となっていた。湯温は52.2℃と大変熱いことと硫化水素臭がしているので換気のためでもあると納得。泉種は”単純硫黄泉”,こまかな湯の花が舞う無色透明な好い湯でした。

男性用露天風呂 女性用露天風呂から大割山の眺めが素晴らしい 洗い場も豊富な温泉水のかけ流し

■ 食事

温泉での二番目の楽しみは食事!
山奥の温泉なのに食事はフレンチとの触れ込みだったが,実際は和洋折衷。ありきたりのインスタント的旅館料理でなく,美味しい料理を造ろうという料理人の気持ちが伝わってくるような味であった。


前菜 岩魚のムニエル香味ソース 伊達鶏の炙り焼き

■ また来たいね!手白澤温泉

   翌朝,ピ〜ピ〜という鹿の鳴き声で目を覚ます。自然に囲まれた宿でのなんとも贅沢な目覚めである。今日も天気はよさそうだ,谷間から見上げる空は青く眩しい。 一泊で去るのが残念でたまらない,また来よっと!!

 昨日の運転手さんが加仁湯まで迎えに来てくれ,帰りは鬼怒川温泉へは戻らず,山越えして大笹牧場→霧降高原→日光経由で今市で東武特急に乗車することに変更。 

9:30 帰路に着く。加仁湯までは昨日登って来た手白沢林道ではなくブナ平を縫う遊歩道を下る。日光沢温泉にでる手前はかなりの急坂で,ここを往路にしなかったのは正解であった。

 加仁湯から,イワツバメの群舞に驚きまたヤマザクラに別れを惜しみながらスーパー林道を女夫渕方向へぶらぶらと歩むうちにタクシーがやってきた。10:40 奥鬼怒温泉郷発。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~yajima/tesirosawa2.htm


                           _  -一'´     `丶 -‐ 、,. -─_ァ、
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08年11月 片道2時間半の山歩きを強制される宿泊先である手白澤温泉ヒュッテに宿泊。確かに徒歩での行軍は疲れるし、これじゃ癒しじゃないじゃないか!とも思うのですが、帰宅後、すぐにリピートしたくなった宿です。滞在中はきわめて快適でした。

いわずと知れた外観。建物が遠方から見えたときの安堵感といったら、もう…

ちなみにこれは夜の玄関スペース。宿の有名犬クロがお休みしていました。木材で統一された床やら壁やらはピカピカでとってもきれいでした。ちなみに宿には一番乗りでした。頑張って歩きましたから…
宿に到着後はまずすぐにお風呂へ。そして入浴後に缶ビールを自分で取り出してググッと。ビールの種類はいくつか選べたので、一番搾りをゲットしました。

冷蔵庫は廊下にあって、勝手に取るシステム。お金も布の下に勝手に置いておきます。これまた一番乗りでした。盗む人などいない牧歌的な環境にあるのですね。最後に部屋の様子を。

これは夕食後に布団を敷いてもらった状況。部屋が広いからテーブルを移動するだけで、布団が敷ける。テレビもないけど読書とお風呂に専念できる非常に静かな環境でした。良かった〜

http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2009-01-26-2

今度はお風呂の様子を。これもネット上ではさんざん紹介されているので今更という気もしますね。これまたブログの練習、練習。お風呂はもちろん源泉掛け流し!!ドバドバと湯船から溢れています。

男女交替がないので、男湯のみ。内風呂です。窓が完全に開放されているので、半露天?のような感じです。この画面の右側に露天風呂が続くわけです。
露天風呂の様子。内風呂から出たところです。基本的には透明のお湯ですが、ちょっと白っぽい湯の花が浮いていて、なんとなく白くも見えます。露天はかなり温めでした。でも長湯にはこのくらいでないと。内風呂での長湯は私には無理…妻は熱い内風呂が好みだったようです。まったく正反対だな…

露天の入浴時目線。左側に内風呂への入り口が続きます。背後に雪をかぶった山を愛でながらの入浴になりました。一人で独占できると本当に満足な露天です。ちなみに初雪を体験したのも翌日早朝でした。何やら、雪が降っているのではなく、どこからか舞ってきているのだと宿の方がおっしゃっていました。

カランはありませんから、この新鮮なお湯を利用することになります。これも豪快で気分は最高!

コメント

カランじゃなく、ぶっとい樋のようなものからお湯がドバドバ!
こんな贅沢もあるんですね。こんなのは体験したことがないので、是非とも行きたい。
しかし、片道2時間半ですか…。うーん、厳しい。行程にはかなりの登り下りがあるんでしょうか?
行くなら、還暦前ですね。
体じゅうの贅肉に「お前は、筋肉なのだ!」と言い聞かせて、がんばろうかな…(ーー;)

by ふくらすずめ (2009-02-03 22:34)

写真のような贅沢なお湯の使い方は、多分なかなか感じられない豊かさを示してくれるように思います。
徒歩での行き方には、姑息な方法もあって…

前日に、八丁湯か加仁湯に宿泊して、そこでお昼過ぎまでダラダラする(超過料金とかかかるかもしれませんが)という方法。この二つの宿までは宿泊なら、バスで送迎してくれますから。加仁湯からなら歩いて30分くらいで手白澤に着きますよ。でもあくまで姑息な方法。

もし女夫淵から歩いても、大変なのは、最初の階段+山越え。これが15分くらいかかるかも。でもこれは最初で最大の難関で、帰りもこれがあるのが憂鬱です。あとは往路でやっかいなのは加仁湯から直後のブナ平にいたるまでの階段での登りです。これも実質は10分くらいなのですが。それ以外はどちらかというと平坦な道です。うちのような体力力勝負に向かない夫婦でも踏破できたので、大丈夫だと思いますよ。それを経験しても、やはり宿泊する価値はあります。

by to-gasumi (2009-02-05 22:08)

http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2009-01-27


そして夕食です。

最初に用意されていたサラダと前菜、漬物、食前酒。前菜は、ウドの白い部分を酢漬けにしたものが清々しくて美味。意外な味でした。それ以外はいわゆる山菜中心ながらどれもかなりいけました。このあとすぐにガーリックトーストが来ます。つまみが増えたぞ〜と二人で大喜び。

岩魚のムニエルヴァンブランソースというものです。もちろん美味い。

牛ヒレステーキマディラソース。この段階でもまったくごはんのおかずにせず、飲み続けています。ちょっとだけ自分の姿が映っていますが、そういう写真しかありませんでした。ブログ用の写真って、意識しないと撮れないもんですね〜

最後はごはんとおそば。ごはんに添えられた蕗味噌も、蕗の味が濃厚でうまい。左後方に、空となった四季桜の4合瓶が立っています。この段階では別のお酒を飲んでいますので、四季桜は空です。

最後にデザート(シャーベット)とコーヒーで〆。山の宿で優雅な、ちょっとしたコースを、気楽に、かつリーズナブルな日本酒を味わいながら堪能できたという印象。夕食は多くの人が絶賛するように、非常に満足できました。もう一度食べたい…

食事所は簾らしきもので仕切られ、個室的な雰囲気を保っているし、この日の客層も1組を除いては、とても静かに夕食を楽しむというグループばかりだったので、落ち着いた雰囲気で快適でした。他人の目を気にするようなことはほとんどなく、ゆっくり食事ができたなあと思います。人気がある秘密を身をもって知ることができました。
http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2009-01-28

まずは朝食から。

漬け物(梅干しときゅうりやミョウガの漬け物)、川魚の甘露煮(ガリが添付)、水菜のサラダ、温泉卵、キノコのおろし和え、以上がおかずとなります。で…妻は、温泉卵が嫌い、ミョウガも嫌い、ガリも嫌い、梅干しも大嫌い…ということで、大変な朝ご飯となったようです。つまりおかずがない…というか、巨大な甘露煮と格闘して、事実上はこれでごはんを食べるということに。単調な味には、さすがに困ったようです。

私はどれも大好物で、温泉卵はいつものように妻の分も含めて二つ食べました(これは温泉宿に宿泊したときの我が家の慣例です。ちなみに妻は生卵と半熟卵が食べられません。要するに黄身がしっかりしないとダメなのです)。



感想

お酒のメニューです。洋食のコースのような夕食なのに、ワインという選択肢は我が家ではありえず、ビールも飲まずに、いきなり日本酒に。4合瓶も良心的ですが、四季桜の生純米が大きめのコップ1杯で来るので、お奨めです。4合瓶を空けたあと、これを追加して、最後まで飲み続けていました。こういうことだけでも、なんだか夕食がより一層すばらしく感じてしまう飲んべえ夫婦でした。

深夜の露天風呂では、降り注ぐような満天の星を見上げました。怖いくらいでした…
そして翌日、女夫淵温泉までの帰路は、紅葉を愛でながら、基本的に下りとなる遊歩道を、名残を惜しみつつ辿っていったのでした。大自然を満喫するのには最適。本当に山の中にひっそりとたたずむ一軒宿ですから。さりとて、設備は、十分快適に宿泊できるだけのものを備えている、そんな宿でした。
簡単には辿り着けない分、より一層再訪してみたい気持ちが強くなりました。でも冬は無理だろうなあ…遭難しそうで。

http://tokasumi-onsen.blog.so-net.ne.jp/2009-02-02


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今回紹介する『手白澤温泉』は、最近巷に溢れる「秘湯の宿」という言葉を具現化したような宿であり、「秘湯=人里から離れた秘められた湯」という言葉の定義であるとするならば、正に『手白澤温泉』こそ正真正銘の秘湯の宿だと呼べると思います。

その理由はなぜか・・・?

実はこの『手白澤温泉』、奥鬼怒四湯と呼ばれる山中の温泉宿の中でも最奥部に位置し、最寄りのバス停・駐車場からのアプローチは基本的に徒歩のみ、しかも森の中の遊歩道を歩いて2時間半もかかるという深山幽谷の地に位置しています。

果たして、わざわざそんな苦労をしてまで足を運ぶ価値が本当にある宿なのか・・・?

この真意を確かめるべく意を決して足を運んでみたというワケなんですが、これがズバリ大ありでした。
2時間半かけて歩いた先に待っていたのは、湯量豊富な極上の温泉、フレンチを思わせるような絶品創作料理、そして山奥の宿とは思えないような清潔で美しいわずか6室のみの客室と、頑張って足を運んだ者だけが味わえる至福の時間と静寂な空間を思う存分堪能することができました。

そんな大自然を満喫できる秘湯の一軒宿、『手白澤温泉(ヒュッテ)』の宿泊レポートについてこれから数回に分けて紹介していきたい思います。


今回は先ず宿に向かう道のりを中心に紹介します。

前泊地の『向瀧』を9時過ぎに出発し、会津西街道を奥鬼怒方面に向け爽快にひた走ります。


川治の手前で県道に入った後は、女夫淵温泉の駐車場を目指して山道をひたすら奥へと上って行きます。
走れど走れどなかなか到着しないあたり、未だ見ぬ秘湯への憧れが高まってくるアプローチでした。


奥鬼怒4湯の玄関口となる女夫淵温泉に到着したのは12時の少し前、広々とした無料の駐車場に車を停めて身支度を整えます。平日のため比較的車の数は少なかったですが、奥鬼怒四湯方面から戻って来た人、これから足を運ぶ私達のようなハイカーの姿で賑わっていました。


案内板に沿って、『手白澤温泉』に向けいざ出発です。


ゲートのある出発地点の橋の先からは一般車は通行禁止となっていますが、八丁湯・加仁湯温泉への送迎車やタクシーなどは通行することができます。但し、実際には通行禁止にもかかわらずマイカーで乗り入れてしまう不埒な輩もいるようです。


『手白澤温泉』への道のりは2つあり、車も走れる整備された林道を歩いて行くコースと、多少アップダウンのある川沿いの遊歩道を歩いていく自然満喫コースとに分かれます。少しでも楽に早く宿に向かいたい人は林道コース、ハイキングも楽しみたいという人には遊歩道コースをたどる形になりますが、私達はもちろん遊歩道コースを歩くことにしました。遊歩道コースはこちらの階段を上って行きます。


5分ほど歩くと、鬼怒川源流部に掛かる吊り橋の姿が見えてきました。吊り橋を渡ってからは、比較的歩き安いいかにも遊歩道といった道をのんびりと先へ進みます。


歩き初めてからは出会う人の姿も少なく、川のせせらぎや蝉の鳴き声など、自然の音だけが心地よく耳に響き渡ります。


歩き始めて約50分、ちょうど休憩のしやすい河原を見つけたので昼食を取ることにしました。
コンビニで買ったパンとおにぎりだけですが、この上ないご馳走の様に感じられるから不思議です。
真夏でも標高の高い山の中だけあって、涼しい風が川面を吹き抜けホッとひと息つくことができました。


大自然の中の絶品ランチを満喫した後は、いくつかの橋を渡りながら川沿いの道を上流に向かってひたすら歩いていきます。遊歩道の途中途中に案内板が立っているので、特に地図など持たなくても迷う心配はありません。


出発しておよそ1時間50分(昼食休憩30分含)、温泉好きの気持ちを疼かせる奥鬼怒四湯最初の宿、『八丁湯』に到着しました。湯浴みを楽しみたい気持ちを何とか抑えながら、休むこと無く先を急ぎます。


宿の軒下には、看板犬の「ちび」が昼寝を楽しんでいました。「ちび」とは名ばかりのどでかい老犬の姿は愛嬌たっぷりです。


『八丁湯』から歩くこと約10分、今度は関東屈指の白濁湯を湛える宿として人気の高い『加仁湯』の姿が見えて来ました。シンプルな外観ですが、客室数50室を越える設備の整った大型旅館です。団体客の姿も多いということで宿泊したいという気持ちは今のところありませんが、魅力的な露天風呂にはいつか必ず浸かってみたいものです。


『加仁湯』の先で林道コースと遊歩道コースが交差しますが、私達は最後まで初志貫徹の思いで遊歩道を上って行きます。『手白澤温泉』へはあと1.7km、およそ40分の道のりです。彼女はまだまだ余力充分、運動不足気味の私はだいぶ疲れがたまって来ました。


しばらく行くと、「ブナ平」と呼ばれるブナの原生林地帯が広がります。東北地方のそれには及びませんが、なかなか幻想的な原生林を楽しむことができるため頑張って遊歩道を歩いて来ました。

「ブナ平」を抜けてしばらく行くと、林道へと合流します。ここで遊歩道は終点となり、宿まではもうひと頑張りです。最後はのんびりと歩きたいところでしたが、山の天気は変わりやすく空にはカミナリ雲が発生しつつありました。ゴロゴロという雷鳴を気にしつつ早足で宿に向かいます。


小さな沢を一つ越えると視界が開け、ようやく前方に『手白澤温泉』の姿が見えて来ました。石垣の上には、雰囲気の良い瀟洒な山の宿が佇んでいます。女夫淵温泉を出発して3時間、休憩時間が30分であったので予定通り2時間半で到着となりました。


こちらが秘湯中の秘湯、『手白澤温泉(ヒュッテ)』の玄関です。評判どおり、清潔感溢れる魅力的な外観でした。頭上に掲げられた『テッユヒ泉温澤白手』の看板もいい味わいを出しています。


中に入ると、この宿のアイドルでもある「クロ」が凛々しい姿で出迎えてくれました。こちらの「クロ」、いたずらに愛想を振りまくワケでもなく、また頭などを撫でてもさほど嫌がるワケでもなく、しっかりと自分を持ったいかにも利口そうな犬といった印象です。時には女夫淵温泉まで一人で歩いて行って、宿泊客を先導しながら戻って来ることもあるらしく、正に愛すべき看板犬の姿です。


こちらのフロントにてチェックインの手続きを済ませ、鍵を受け取って客室へと向かいます。山の宿ながら明るく清潔感漂う館内の姿に先ずは好印象でした。平屋づくりの建物ですが、天井が高く開放感抜群の廊下も清々しい雰囲気に満ち溢れていました。


廊下に沿って、6室ばかりの客室が並んでいます。今回宿泊する客室名はシンプルに「参番」−。
選ばれしわずか6組だけの至福の一夜がこれから始まります。

ハイキングなどを時々楽しむことはあっても、温泉宿に2時間半もかけて歩いて向かうという体験は初めてだったんですが、近過ぎもせず、遠過ぎもせず、宿に到着する頃に程良く疲れが貯まるという絶妙なアプローチは秘湯気分を盛り上げるには充分な演出であるような気がしました。

実際に歩いてみてそれほどハードな登山道という感じはしませんでしたが、どうしても歩くのが苦手だという人はタクシーで宿に向かうことも可能です。(送迎等は一切無し)但し、自分の足でたどり着いてこその満足度であると思うので、林道コースであっても歩いて足を運んでみることをオススメしたいと思いました。


コメント


ワタシなら迷いなく林道コースです(笑)ハイキングコースはクマが出そうです〜。鈴持って行かないと。。
それにしても、秘湯とは思えない施設ですね、清潔で手入れが行き届いていて、とてもスッキリしています。お食事も美味しいのなら、言う事なしですよね〜。
2008/11/22(土) 午後 7:20


あらら、ちろっこさんも楽チンコースの選択ですね(笑)。
でもこちらのお宿、女性の人気が高いんですよ〜☆
宿泊客の半分以上は女性でした。

っていってもわずか6組しかいませんでしたが・・・(^_^;)
周囲は山の中の大自然、館内はピカピカ、お風呂は極上、そして料理は絶品と、正に文句の付けようのない素晴らしさでした☆
あ〜、思い出したらまた行きたくなってしまった!!
2008/11/22(土) 午後 9:07

http://blogs.yahoo.co.jp/demio_for_life/46885962.html


森の中を2時間半かけて歩いた到着した『手白澤温泉』に待っているのは、頑張って足を運んだ者だけが味わえる至福の一夜です。そんな旅人達の快適な滞在をサポートするのはやはり温泉と客室〜。

山奥に存在する温泉宿の印象といえば、何となく風雪に耐え忍んだ鄙びた外観や、およそ清潔感とは無縁の古びた館内をイメージしてしまいますが、こちらの『手白澤温泉』に関していえばそういった心配は一切ご無用、お風呂も客室もとにかく手入れの行き届いた「気持ちよさ」に溢れる空間が提供されています。

もちろん、あくまで山の宿であるため下界の豪華な旅館とは比べる由はありませんが、無駄を極力そぎ落としたシンプルな美しさと快適性は、私が温泉宿に求める癒しやくつろぎを味える環境の条件を十分に満たしていました。今回は、そんな『手白澤温泉』の宿泊した客室と極上の温泉を堪能することができるお風呂の様子について紹介したいと思います。

客室に入ると、山の宿らしく入口付近はゆとりのある空間が広がっています。上着を掛けられるフックやザックを置くことのできる棚などが備わり、機能的で非常に便利な作りでした。棚の上には備え付けのタオルと浴衣、当然ながら巾着などはありません。


こちらが客室の様子です。全6室の客室は全て飾り気の無いシンプルな和室、15畳もあろうかという二人では持て余してしまいそうなゆとりある空間でした。もちろんテレビは置かれていないので、鳥や虫達の声、せせらぎや風のさざめきなど必然的に自然が奏でる音に耳が傾きます。


窓の外に目をやると、うっすらと絵葉書の様な森の姿が広がっています。自分たちが歩いてきた道を眺め、途中の行程を思い出しては悦にひたってしまいました。テーブルの上には食事の案内や、クロにエサをあげないようにとの注意書きが置かれています。


こちらは客室の洗面所。非常に冷たい水が出るので、湯上がり後などにガブガブと飲みまくってしまいました。


トイレはシャワートイレではありませんが、特に不満はありません。
ただスリッパが昔懐かし過ぎるような感じも・・・。


最後に夜に布団を敷いた状態です。夏場ということで、窓が少しでも開いているとたちまち虫が入り込んで来るので注意が必要です。窓を開けてせっかくの星空を眺めたい思いと、虫の侵入だけは防ぎたいという思いでずいぶんと心の葛藤がありました。


部屋の設えに特筆すべき点はありませんが、掃除の行き届いた至極快適な環境に何の不満もありません。
また、夏場でもエアコン要らずの環境は寝苦しい熱帯夜続きの毎日から開放されて非常に助かりました。
できれば夏場に1週間くらい滞在して、俗世間を離れた山の中の別荘暮らしを楽しんでみたいものです。


続いてはお風呂の紹介です。

何を目当てにこの宿に足を運ぶかは人それぞれだと思いますが、私は何といっても開放感抜群のお風呂を大いに楽しみにしていました。奥鬼怒四湯の他の温泉宿と違って日帰り入浴客を受け付けていないため、混雑とは無縁の贅沢な湯浴みが保証されているのも嬉しい限りです。タオル片手に早速廊下の一番奥に位置するお風呂へと足を運んでみました。


廊下の突き当たりの右側が男性用、左側が女性用となっていますが、先ずは男湯から紹介します。


脱衣所は明るいフローリングが印象的な開放感あふれる作り、ピカピカに磨かれていて気持ちの良い空間です。服を脱ぎらながらも、ガラスの向こう側に見える魅力的なお風呂の姿が気になって仕方ありません。


はやる気持ちで浴室への扉に手をかけました。こちらが内湯の様子です。

ほのかに漂うイオウの香り、うっすらと濁った肌触りの良いマイルドな湯、窓を全開にして半露天風呂感覚で楽しむ開放的な湯小屋と、噂には聞いていたもののこれほどまでに素晴らしいお風呂だったのかと、改めて感動の思いがよぎりました。


広く取られた窓の外には、四季を彩る美しい自然が広がります。


そして、このお風呂の名物でもある洗い場の様子がこちらです。カランでもシャワーでもなく、洗い場に備わる湯口からは絶え間なく温泉が湧き出ていて、体を洗う際はこちらの湯を利用します。シャンプーなどすると完全にイオウの香りが髪についてしまうとは思いますが、そんな小さなことは気にせず豪快に楽しみたいものです。ちなみに全く利用しませんでしたが、他に冷たい水の出るシャワーが1つだけ設けられていました。


湯船の縁に腰を掛け、出たり入ったりを繰り返しながら極上の湯浴みを満喫させてもらいました。奥の扉の向こうには露天風呂が待ち構えています。こちらが露天風呂の様子です。野趣満点の作りでありながら、葉っぱ一つ浮いていない手入れの行き届いた素晴らしい露天風呂です。


比較的熱めの内湯に比べると露天の湯はやや温め、長湯を楽しむのにも最適な温度といった印象でした。


お風呂の下を覗くと、サラサラと手白沢が流れています。


湯口の近くに身を寄せ、とろけるようなあまりの心地よさにこのまま何時間でも入っていたいような思いが頭をよぎります。

・・・・・が、実はこの時あるモノとの壮絶な戦いを強いられる状況にありました。そうです、この季節の名物?とも云える永遠の宿敵、アブとの戦いです。山の宿だけあって、日中はまさしくアブの天国状態!

隙を見せるとすぐに刺されてしまうという落ち着かない状態が続き、背中を岩にピッタリとつけ、顎の下まで湯船に身をくぐらせながらとにかくタオルを振り回してアブを追い払っていましたが、相手は多勢に無勢、さすがに観念にて早々に内湯へと引き返しました。せっかく素晴らしい露天風呂が目の前にあるのに入れないという状況はかなり残酷な状況です。この露天風呂を思う存分満喫するためには、やはり7〜8月は避けた方が無難であるとつくづく感じました。


さて、日中は完全にアブの支配下にあったお風呂ですが、夜から早朝にかけてはつかの間の平和が訪れます。
夜のお風呂の雰囲気もまた、アブとの戦いを忘れさせる安らぎに満ち溢れていました。


夜になると空気もいっそう涼しくなり、オレンジ色の優しい光りに包まれながらじっくりと長湯を楽しむことができます。露天風呂は真っ暗であったので写真はありませんが、頭上には満点の星空が輝き、何物にも代え難い心の贅沢を充分に満喫することができました。

翌朝もアブが目覚める前にと、早起きして爽やかな朝風呂を楽しみました。

山の稜線から朝日が昇り、キラキラと湯面が輝く様は感動的です。


翌朝は快晴。
青と緑との世界に包まれながら、このお風呂にすっかりと心を奪われてしまった自分がいました。

続いて女湯の紹介です。ちなみにこちらのお宿では男女の浴室交代はありません。脱衣所は男湯とほぼ同じつくり、脱いだ浴衣は籠に入れておくだけのシンプルなスタイルです。

扉の向こうには、男湯とはまたひと味違った作りの魅惑的なお風呂の姿が目に入ります。

シンプルな石造りのお風呂とそれに注がれる美しい湯、そして周囲に広がる山の緑−。
これぞ正真正銘の贅沢なお風呂の姿であると思います。

湯船には湯の花が舞い、いかにも温泉らしい単純硫黄泉が注がれます。phも6.9とほぼ中性で、刺激が少なく硫黄泉が苦手な人でも比較的入りやすいお湯であるのではないでしょうか。


洗い場も男湯と同じ作り、湯桶は臼と雰囲気満点です。ほとんど露天風呂と云っても過言ではないような内湯の様子。気温の下がる時期にはしっかりとガラス戸が閉じられるようです。緑に囲まれた一段高い位置に作られている露天風呂は、男湯よりも自然との一体感が強く感じられます。

やや小ぶりながらも、これを見たら入られずにはいられないような素晴らしい雰囲気の露天風呂を目にし、個人的には男湯よりもこちらの露天風呂の方が数段魅力的に映りました。手前には時々見かける金精様も鎮座しています。


私達が行った夏はもちろん、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪見と、このお風呂に入った人であれば恐らく全ての季節を体感してみたくなると思います。露天風呂が好きだという人には、是非一度味わってみて欲しいと感じる素晴らしいお風呂の姿でした。


お風呂を満喫して部屋に戻る廊下の途中には、ビールやお茶などが販売されています。冷蔵庫から取り出して箱に代金を入れておくというシステムですが、山奥にもかかわらず市価と変わらない料金設定に宿への好感度がますます高まりました。


楽しみにしていた『手白澤温泉』のお風呂、日中のアブの攻撃には思わず閉口しましたが、歩き疲れた体を癒すにはこれ以上のない素晴らしいお風呂を満喫できて大満足の思いでした。惜しむらくは男女の交代が無いということで、できればどちらも味わってみたかったというのが本音です。こうして記事を書いている間にも感動的なお風呂の様子が頭をよぎり、必ずまた再訪したいと思っています。

コメント

夏の山のお宿は虫はどうしても出ますよね。。
ワタシはホントに虫がダメなんで、夏は避けるようにしてます。
でもこちらは内湯の雰囲気がステキなので、内湯でも充分満喫できそうですよ♪
スッキリとした浴槽がまた気持ち良さそうです。
2008/11/24(月) 午後 5:09

http://blogs.yahoo.co.jp/demio_for_life/46966139.html


私は昔、登山が好きで休みの日などよく山に登ったものでした。山小屋にも何回か宿泊しましたが、苦労して登った後の食事が何とも美味しかったこと。例えありきたりのカレーであっても、レトルトのハンバーグであっても、疲れた体には何でも美味しく感じるから不思議です。もしそんな山小屋での食事が、ワインにも良く合うまるでフレンチを思わせるような絶品コース料理だったら一体どうなるか?

想像しただけで思わず笑みがこぼれてしまいそうな光景ですが、『手白澤温泉』に宿泊するとそんな想像を現実のものとして体験することができます。最終回となる今回は、『手白澤温泉』で味わう魅力溢れる食事と帰りのハイキングの模様について紹介したいと思います。

先ずは夕食の紹介です。

『手白澤温泉』の夕食は午後6時から、食事の支度ができると連絡が入ります。食事の場所は夕・朝食とも落ち着いた雰囲気の食事処にていただきます。


食前酒に杏酒と梅酒の炭酸割りが振る舞われ、先ずは前菜をいただきます。
前菜は蕨のお浸し、独活の酢漬け、煮豆、独活の葉のお浸し、蕗の煮付けの5品で、いかにも山の宿といった滋味溢れる山菜類がお皿に並んでいました。
山菜好きには非常に嬉しい内容です。


続いては自家製ベーコンのサラダです。
大好きなシーザーサラダは、香ばしい絶品ベーコンにシャキシャキの新鮮野菜とクコの実が合わさり、まるで一流レストランの味ような一皿でした。
前菜、サラダで食欲がみなぎり、次の料理に期待が高まります。


続いては宿の名物ガーリックトーストです。
厚切りのトーストはふんわりもちもちとした食感、バターとガーリックのあんばいが絶妙で最高の美味しさでした。
できればこれだけでお腹をいっぱいにしたいと思えるほどのお気に入りです。


続いては岩魚のムニエル ヴァンブランソースの登場です。
山の宿ともなると大抵は岩魚の塩焼きですが、こちらの料理は完全に極上のフレンチとなっていて、文句の付けようのない美味しさでした。


魚とくれば次はお肉です。
肉料理は牛ヒレステーキ バルサミコソースと銘打ち、つけ合わせにはオリーブオイルの利いたラタトゥイユが添えられます。
山奥で味わう至福の味わいに感動がこみ上げてくる思いでした。


こちらは酒のつまみにもなるお新香です。
はじめからテーブルの上に並びますが、私はご飯とともにいただきました。


そして柚子の風味が爽やかな一口蕎麦と共に、


蕗味噌の乗ったご飯が運ばれます。
ご飯もしっかりとお代わりし、身も心もお腹いっぱいになりました。


ご覧の様に珈琲、紅茶、お茶などはセルフで自由にいただけるようになっています。


最後はデザートに白ワインがかかった柚子のシャーベットをいただき、至福の夕食を食べ終わりました。


料理に定評のある『手白澤温泉』ですが、実際に食してみてその評判に偽りナシということが実感できた夕食でした。和洋折衷のコース料理は、質・量ともに非常に満足度の高い内容で、歩き疲れた体の隅々まで染みいるような美味しさです。2時間半かけて歩くアプローチも、きっとこの食事の満足感を高めるための演出だと言っても過言ではないことでしょう。


引き続いて朝食の紹介です。朝食は7時半から、夕食と同じ席にていただきます。


こちらが朝食のお膳です。虹鱒の甘露煮、なめこおろし、水菜とジャコのサラダ、温泉卵、夏野菜の漬物といった内容で、シンプルながらも食欲が沸き立つ内容でした。ご飯も美味しく、朝からしっかりとお代わりしてしまいました。


個室ではありませんが、食事処はテーブル毎に簾が下がっていてプライベートな雰囲気も保ってくれています。食事処にはこんな暖炉も設けられていて、秋から冬にかけては暖炉を囲んだ食後の団らんも楽しそうです。最後にゆっくりと珈琲を楽しみ、出発の準備を整えました。


チェックアウト時間は10時ですが、朝食を食べ終えてしばらくすると宿泊客が次々と宿を後にして行きます。
鬼怒沼方面に向かう人、私達のように帰る人、みんなそれぞれ笑顔で充実した滞在に満足そうでした。


クロも玄関先に座ってみんなを見送っています。そして私達も宿を後にしましたが、嬉しいことにクロが一緒に着いて来てくれることになりました。名残惜しくしつこく声をかけたことが幸いしたのでしょうか、天気にも恵まれ思いがけず楽しいハイキングの始まりです。私先を先導するように、10mほど前をクロが歩いて行きます。道の分岐に差し掛かるとちゃんと立ち止まって待っていてくれるので、何とも利口で優しい犬なんだなぁと感動しました。


『加仁湯』までの道のり、帰りは山道を避けて平坦な林道コースを向かいました。『加仁湯』を過ぎ、再び遊歩道コースに入って間もなくすると森の中に瀟洒な『八丁湯』のログハウスが見えて来ます。


『八丁湯』の看板犬のチビと『手白澤温泉』のクロは友だち同士です。日陰で寝入っていたチビもクロが近寄って来ると尻尾を振って起きあがって来ました。二人とも優しく穏やかな性格のようで、鳴き声一つあげることなく楽しそうに挨拶を交わしています。いつもこうしてふれ合っているんだなぁと微笑ましく見入ってしまいました。


歩き始めたばかりでしたが、どうしても『八丁湯』に入って行きたかったのでここで立ち寄り入浴することにしました。こちらの『八丁湯』、秘湯を守る会にも加盟している奥鬼怒きっての人気宿です。


受付で料金を支払い、お目当ての露天風呂を目指します。暖簾をくぐった先が脱衣所で、混浴であるため女性のためにカーテンなども設けられていました。脱衣所の目の前には開放感抜群の露天風呂が備わり、少し離れた場所にも野趣溢れる岩風呂が魅力溢れる姿を覗かせています。但し例によってアブの飛来が始まっていたため、これらには入らずに目的のお風呂へ向かいました。


こちらの滝のすぐ脇に、目指すべき魅惑の露天風呂が待ち構えています。アブを追い払いながら、素っ裸で階段を駆け上がります。階段を上った先にあるのがこちらの露天風呂です。雑誌などで何度と無く目にしてきた憧れのお風呂でしたが、滝を前にした評判通りの眺望と肌触りの良い温めの湯はいかにも人気の出そうな魅力に満ち溢れていました。ただ夏場ということでアブが非常に多いのと、やや清潔感にかける感じがしたので、できれば雪見の季節などに入ることができれば満足感もさらにアップしたかも知れません。


滝見の露天風呂から下を眺めるとこのような光景になります。たくさんの露天風呂に囲まれているので、露天風呂好きにはたまらない環境といった感じでした。


しばし露天風呂を満喫した後は、内湯の方も覗かせてもらいました。こちらがいかにも秘湯の宿といった鄙びた雰囲気の内湯です。木と石の素材の質感が素晴らしいお風呂でしたが、こちらにもたくさんのアブが侵入していたので、急いで写真を撮り逃げるように『八丁湯』を後にしました。

八丁湯 http://www.8tyo-no-yu.co.jp/


『八丁湯』でクロと分かれ、女夫淵の駐車場に向かって森の中を再び歩き始めました。9時に宿を出発し、途中の立ち寄り入浴を含め3時間ほど歩いてようやくゴールが近づいて来ました。往路に比べて、復路は全体的にゆるやかな下りが続いていたのでさほど疲れることもなく歩くことができました。歩くのにあまり自信がない人は、往きは林道コースで宿に向かい、帰りだけ遊歩道を歩いてみるのも一つの手かも知れません。


眩しい夏空が広がる女夫淵駐車場にたどり着き、充実した奥鬼怒温泉郷の旅の終了です。名残惜しい思いで荷物をまとめがら、必ずまた再訪しようと心に誓いました。2時間半もかけて歩いて行かなければならないと聞いただけで尻込みしてしまう方も多いと思いますが、ご覧いただいた通り、頑張って足を運んだ先には正に至福の一夜が待っていてくれます。こういう刺激的な宿の存在を知ってしまうと、今後至れりつくせりの温泉宿が何となく物足りなく感じてしまいそうな気さえしました。
次回は新緑の春か紅葉の秋にでも必ず再訪してみようと思っています。


コメント(12)

和食でもなく、完全なフレンチでもなく、いいとこ取りのお食事が魅力ですね〜♪
これだけ揃って1万円台というのは、かなりコスパ高いです。
2008/12/6(土) 午後 1:03

ちろっこさん、なるほど『手白澤温泉』の食事は正にいいトコ取りって感じの内容でした☆
見た目以上にその味が美味しかったので、ホント満足度高しです(~o~)
お湯よし、雰囲気良し、食事よしの『手白澤温泉』ですが、忘れてならない存在がやっぱり看板犬のクロの存在ですね!
玄関で座り込んでいたクロが一緒に着いて来てくれた時はホントに嬉しくて、ワクワクしながら林道を歩きました。次回は帰りだけでなく、往きも迎えに来てくれると嬉しいんだけどなぁ・・・(^-^)
2008/12/6(土) 午後 5:08

http://blogs.yahoo.co.jp/demio_for_life/47416431.html


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一昨年の10月下旬、紅葉真っ盛りの頃に温泉仲間のオフ会で行った温泉で、奥鬼怒4湯の最奥にあります。

日光沢温泉に立ち寄り入浴した後、宿泊場所として訪れました。日光沢も手白澤も、それまで入ってきた温泉の中でも別格によく感じられたのは、オフ会の楽しさや紅葉の美しさも手伝っていたのかもしれません。

何しろ、写真のヒュッテが見えてきたときから、幻想的な美しささえ感じていました。こんな山奥とは思えない、デザイナーズのようなお洒落な建物。内湯や露天まで風情たっぷりです。夕食はフレンチと和食の中間のようなコース料理です。とても美味しく、何もかも完璧な温泉宿です。

温泉は重曹泉のような性格を持った硫黄泉。薄白濁の湯は、優しい肌触り。温泉臭からは爽やかな清涼感を感じます。露天は温く、長湯もできるくらいでした。力強くはありませんが、薄白濁の気品のあるお湯という印象があります。

この夜、あの新潟大震災があり、夕食前から夕食中にかけて、ここでもかなり揺れたことが妙な思い出になってしまいました。 (2007年4月 8日 (日))

http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2007/04/post_d116.html

手白澤温泉再訪の念願が叶いました。5年半ぶりの再訪になります。初訪問時は紅葉の美しい季節で、温泉マニア集団のオフ会でしたから、興奮もあって、とてもよい印象と記憶が残っています。自分の中では一番気に入りの温泉という感があって、今回はそれが思い過ごしでないことを確認するという目的がありました。

お湯は、火山系の硫化水素と硫酸バリバリのものとはだいぶ違い、硫黄は香るものの、爽やかでライトな感じのする泉質です。これは、全体の1/3をHCO3が占めるからだと思いますが、硫黄や硫酸もけっこう含まれていて、じっくり浸かっていると決して緩いお湯ではないことが分かります。僕にはとても合います。
色は微白濁の透明で、白と黒の湯の華が多く浮遊しています。内湯は熱め、露天は温めに調整されています。

夕食は和とフレンチの折衷で、全て箸で食べます。けっこう美味しいのですが、ワインのメニューを見せられると、なんだか山奥の温泉宿としては違和感を覚えなくもありません。まあ、その辺はたいして重要なことではないでしょう。なにしろ、いいお宿だと思います。

手白澤温泉はやはり素晴らしいです。お湯の素晴らしさも確かめられましたが、浴室をはじめとする建築意匠にも強く惹かれます。ここで☆評価を上げようと思います。本ブログ初めての三ツ星ということになります。
末永くお付き合いしていきたい宿です。

http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2011/05/post-d116.html

 
 

念願の手白沢温泉にようやく宿泊することができました。その存在を知って以来何度か来ようと企画したのですが、満室のことが多くなかなか宿泊する機会がありませんでした。今回は春休みの平日だったので簡単に予約を取ることができました。

問題は3時間も雪道を歩けるか?です。

手白沢温泉はたどり着くのにもかなりハードルの高い温泉です。女夫渕温泉に車を止めてそこから歩いてしか行くことができません。林道経由で約3時間の行程です。急な上り坂はないものの普段運動をしていない身には結構辛い距離です。

女夫渕温泉から2時間半くらいで目指す手白沢温泉が見えてきました。凄く立派な外観でこんな山の中にあるのが不思議な感じです。山小屋風の素朴な建物を予想していましたが、まったく予想とは違っていました。

玄関に着くと黒い犬がお出迎えです。まったく吠えないところがさすが旅館の犬ですね。館内はまだ新しい感じのするもので、そこかしこに木材が贅沢に使用されておりとても見事な造りです。しかしここのデザインは誰が行ったのか知りませんが、とても素晴らしいと思います。

廊下は天井が凄く高いので、採光もよくとてもゆったりした空間が生まれていてフンイキはかなり良いです。部屋もかなり広くしかも床が多分温泉熱の床暖房になっていますので、暖かくなっています。畳に横になっているとホカホカして眠たくなってきます。

湯小屋は本館と繋がった別棟になっています。脱衣所も広く清潔で気持ちがいいです。ここの宿は6部屋しかないのに、この湯小屋の造りはとても贅沢な気がします。

お風呂は内湯×1と露天×1があります。内湯は12〜3人が入れる大きなもので、源泉が豪快に浴槽に注がれ掛け流しになっています。浴槽は残念ながら木製ではないですが、新鮮さ溢れる温泉がとめどなく流されていますので、とにかく浸かっていて心地のよいことこの上ありません。

お湯は薄く白濁しておりさらりとした感触ながらぬめり感も少しありお湯の成分で体中がやさしくなでられているような感じさえするくらい気持ちがいいです。灰色の湯花も大量に舞っています。まるでお湯の中で華麗な舞踏会を行っているような感じです。

露天は10人くらいが入れるもので上からと浴槽内からの2ヶ所からお湯が投入されています。それでも雪に囲まれた露天は内湯よりもお湯はぬるめになっています。浴槽の底が青い綺麗なタイル張りなっているため、お湯は青く見えますが露天はほぼ無色透明のお湯になっています。

内湯よりあっさりした感じのお湯ですが、とりまく環境が素晴らしいのでとてもよい気分でお湯に浸かることができます。3月下旬ですがまだまだ雪が多く残っており、のんびりと雪見風呂を堪能することができます。しかし、気持ちいいなあ。天気がよければ夜は満天の星を眺めながら入ることができるそうです。

こちらは女湯の内湯と露天です。ほぼ男湯と同じつくりですが、露天男湯よりがやや狭いかもしれません。

内湯の浴室のカランがまた素晴らしいです。通常の水道の蛇口からではなく木の樋から源泉が常時勢い良く注がれ、丸太をくり貫いた桶に溜められていきます。お湯の量が半端ではなく多いので見ているだけで惚れ惚れするものでホント気持ちがいいです。

ざこざこ注がれざばざば捨てられていきます。24時間ずーっとこの状態なのですから感動ものです。この源泉を頭からかぶってシャンプーをするとほんのりと硫黄臭も香り何とも気持ちがいいです。

食事は食事どころでいただきますが、これも一般の温泉旅館とは一線を画したものでスバラシイです。薪ストーブで暖められた食事どころは、ここも天井が高く気分がいいです。料理は和洋折衷のものですが、山菜や岩魚など地元の素材の良さを十分に引き出した味わい深いものです。

岩魚のムニエル味噌ソースは絶品と言っていいと思います。質量ともに満足のいくもので、こんな山の中で(失礼!)このような洗練された料理に出会えるとはちょっと信じがたい経験です。

今回の宿泊は平日(月曜日)ということもあり熊谷家の貸切でした。これだけの見事な施設を我が家だけで貸切できるとはとてもシアワセでラッキーなことだと思います。特にこのスバラシイお風呂を好きなだけ独占できますので、贅沢としか言いようがありません。思わず笑いたくなるくらいでした。

2時間半も歩いてきた価値は十分にあります。温泉宿としての居心地のよさ、そしてお湯の良さのバランスがとてもよく第一級の温泉施設だと思います。私は手放しでここを大推薦したいと思います。宿泊しながらまたここに来たいと思わせる数少ない宿の一つです。

この宿にはテレビがありません。6時に夕食が始まり7時過ぎからはお風呂へ入るかゆっくり本でも読むかしかやることがありません。我が家では各自が最低一冊ずつ本を持ち込みましたので、静かな静かな中での読書タイムとなりました。ここにいると時間の感覚がなくなってしまいます。
部屋は床暖房でぽかぽかして乾燥気味で、ついうとうとしたくなってしまいます。静寂が辺りを包み込み時々人の発する咳とかくしゃみ、あるいは本をめくる音しか聞こえません。今までどこかに置き忘れてきた貴重な時間の感覚をちょっぴり取り戻したような感じがしました。(2006/03/27/Silent & Wonderful Night)

http://kumaken.3.pro.tok2.com/onsen/tochigi/tesirasawa.html


 

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コメント
 
02. 2012年3月17日 20:50:25 : MiKEdq2F3Q


奥鬼怒には川俣温泉、女夫淵温泉や加仁湯温泉、八丁の湯、日光沢温泉、手白沢温泉など山奥にひっそりと佇む温泉があり、秘湯として紹介されている。

近年では有名温泉になってきているが、それでも日本有数の山奥の温泉である。

また川俣湖の上流で鬼怒川と分れる湯沢には温泉が数ヶ所湧出していて川に流れ放しになっている。いわゆる野湯である。数年前から多数の書籍にて報告され楽しみにしてきた。ここの5ヶ所の湯に行ってきたので報告します。

http://allabout.co.jp/gm/gc/80299/

手白澤温泉
http://www.youtube.com/watch?v=kpy-mUQ948M

日光澤温泉 鬼怒沼
http://www.youtube.com/watch?v=ml4uhGgPxhc

日光澤温泉に行こう!
http://www.youtube.com/watch?v=80u8ARcjPQA

日光澤温泉 2010年5月
http://www.youtube.com/watch?v=1qyCbUjZJnQ
http://www.youtube.com/watch?v=MARBfJDXSYk

日光澤温泉から鬼怒沼へ
http://www.youtube.com/watch?v=QQIqsgSfWgs
http://www.youtube.com/watch?v=DSf2664ygJ8


     ヽ|′  ノ  /ヽィl   ′| l|   l| |l  | |ト、  | l | l〈″ ::.::.::. 〈|
      lノ     ´ ̄ 川  l| |||」|   l|`T 7 ハT | l | | | ::.::.::.::.::.::| |
      ⊥∠ ̄`ー-(⌒ 川  |l kヘ 八   | |/,,斗=ミk j | ! | ::.::.::.::.::. | |
     \::.::.:-‐''´ ̄ ヽノ川  |l_|孑テミ\ | l〃 弋ヅ゙} ' 从 |::.::.::.::.::.::.| |\
       ヽ ::.::.::.::.::.::.::..\ノ|  lヘド _ゞソ   u  U / /|_j::.::.::.::.::.::.| |\ ヽー- 、
        ヽ ::.::.::.::.::.::.::.: >ヘ l 八 U   、       / /l |´::.::.::.::ー―{  、  ̄ ヽヽ
         \::.::.::.:: /..:::..\{  ヽ     __   u イ l| |\::.:..\::.「::.弋_ \ \ }ノ
           〉、::.:〃.::.::.::.::|〔_ト   ト   ` ̄  /┼ノ |::.::.ヽ::.::.ヽ|::.::.: ノヽ l\ ヽ
          / ハh ::.::.::.:: j  |  |├]>  (__/l/  ; ::.::.::.::.::.::.::.: /   '.| ヽ ゛、
 .        / / l | | ::.::.: //..::|  |ノ└―イロト、  /  ∧::.::.::.::.::.::.::.: { | l |、  }|
        / / ハ」 ::.:://..::.::. ' 〃   〃 || || ヽV  ′ ヽ ::.:.::.::.::. 〉 l || \ ノノ
       / / / 弋_::.::.::.::.::.::.::l  ||   {L ノ| |Lノノ  /  .:.. \::.::.//j:i、   ノ人  ヽ
      ´ / /   / `7⌒ヽ/ | ノ|ー- _ ̄   ̄イ ;′.:´     ヽ{i:i:i:i:ト--(ハ  }
 .     /  イ \ー ‐=彡i:i:i:i:iノ |{ l    `ヽ   |l {           .\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ト、
    / / 乂  >i:i:i:i/i:i/:i:i/  い  u      八 ゝ             i:i:i:i:i:i:i:ハi:i:ハ
    { {   イ:i:i:i:i:i:i/:i:i':i:i:/    \ \_ノ)        u         l:i:i:i:i:i:i:{:i:}i:i:i:ト、
       /:i:i:i:/:i/:i:i:i:i:i/      ` ー '´                   :|i:i:i:fヾi:i〉トi:i:i:i:i〉
       {i:i:i/i:i:i/:i:i:i|:i:i:|        u                 ::c ;   |:i:i|i:}:i:l:i:i||:i:i:|/
       ヽ/i:i:i/:i:|i:i:|i:i:l{:  :::c ;              、          ∧i:||i:i:i|:i:ハi:i|
        'i:i:i:イ:i:i:|i:i:|i:i:八   `´              \        :.イ  }ハi:i|/  }iノ
       li:i:il |:i:i:|:i:i||i:{  \:       __ノ       >ー - ―f´ し   }丿
       |i:i:iハi:i:{ ノl:i:iゝ   ゝ、::.::.::.::.::.::.::.:::..\     / .::.::.::.::.:: イ
       人{  ヽ′       〔 ̄::.::.::二 ィ::]{≫==≪}[::.r―‐::.::.:|
                     ヽ::.::.::.:ニ=::]{≫=≪}[::.::.ー‐.::.::/

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2. 日光澤温泉


 日光澤温泉

 〒321-2717 栃木県日光市川俣874
 tel 0288-96-0316
http://www.nikkozawa.com/

地図
http://www.nikkozawa.com/modules/koutu/nikkozawa.pdf

■日光沢温泉

(栗山村、9:00〜15:00(時間確認必須)、500円、0288-96-0316)

加仁湯から沢沿いをさらに15分ほど遡ると、鬼怒川本流最奥の日光沢温泉です。鬼怒川本流と支流の日光沢が合流する二股の少し山手にあります。高層湿原として名高い鬼怒沼をはじめ、根名草山・温泉ガ岳、湯沢峠越え丸沼方面などへの登山基地でもあります。

奥鬼怒4湯のなかでは最も情報がとりにくくマスコミ露出もすくないお湯で、素朴で飾り気のない山小屋然とした外観は好感がもてます。別棟の湯小屋内に内湯と、そのよこに露天(混浴)がふたつあり日帰りでは露天のみ入浴可。露天は上段と下段にわかれていて階段経由なのでハダカ移動はちょっときびしいかと。アメニティ類はなし、土曜午後で2〜5人程度。

上段露天は、超開放的な脱衣所の向こうにあって、絵柄の入った大判のタイルが敷きつめられた感じのよいもの(6.7人)。パイプ2系統からの投入で、どちらのパイプも析出&変色があり、手前はクリーム色の析出+茶変、奥のは茶色がかった析出。槽内注排湯はみあたらず、手前上面切り欠きからの流し出しはたぶんかけ流し。

無色透明のお湯はかなりぬるめで長湯向き。奥の湯口では弱酸味+微収斂味+僅微金気味、手前では微金気味があって、ともに弱いながらおだやかな温泉臭。この2系統のパイプはそれぞれ別源泉かと思います。浴感はすばらしいもので、入ったとたんに包み込まれるようなやさしい湯ざわりがあり、出たくなくなります。

下段露天は、コンクリ?造10人以上、パイプ3本からの投入でにごり湯につき槽内注排湯は不明ですがたぶんなく、浴槽端の上面排湯口からの流し出しはかけ流しでしょう。排湯の流路はクリーム色の硫黄の湯の花と緑色のコケに彩られ、湯場の雰囲気を高めています。パイプのうち1本は、浴槽脇の湯だめのお湯を流し込んでいますが、この湯だめの奥の岩間からは熱めの源泉?が湧出していました。

ほぼ適温のお湯は、透明度40cmくらいの乳白色にごり湯で白い湯の花がただよっています。弱たまご味にしぶ焦げイオウ臭で、八丁の湯より硫黄成分が濃く、加仁湯よりは薄いイメージ。鮮度感がすこぶる高いので、入っていてとても気持ちがいいです。見上げると澄み切った青空を背景にして対岸の山肌の紅葉が見事。じつに贅沢な紅葉露天です。

分析書はゲットできず泉質不明ですが、古いガイドでは含硫黄-Na-塩化物・炭酸水素塩泉70〜80℃とあり、別冊宝島の「本物の温泉ここが一番!」には、含食塩重曹硫化水素泉71℃、上段露天については「緑ばん明ばん泉らしい」というコメントがあります。上段露天はそれほど鉄分を含んでいるようには思えませんでしたが、酸性寄りの硫酸塩泉系の泉質かと思います。

深山の雰囲気あふれるなかで、個性の異なるふたつの上質湯を楽しめるのはとても贅沢。内湯は白濁の硫化水素泉らしく、これが下段露天と同一源泉かは不明ですが、佇まいはみるからによさげなものなので、一度は泊まって入浴してみたいと思います。


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(12月7日やませみさんからコメント)

>うつぼさん

昭和60年9月の調査資料ですがご参考まで。

 日光沢源泉
  S−Na−Cl 63.8℃ pH=6.1 6 L/min 自然湧出(露天横)
   Na=650 K=40.4 Mg=4.4 Ca=49.0
   Cl=910 SO4=62.5 HCO3=339
   SiO2=117 B=19 CO2=267 H2S=9.7

 日光沢E源泉
  Na−Cl・HCO3 50.8℃ pH=6.4 19 L/min 掘削43m自噴(上流150m)
   Na=314 K=16.7 Mg=10.4 Ca=32.2 Fe=0.24
   Cl=315 SO4=22.0 HCO3=423
   SiO2=110 B=7.4 CO2=167

 日光沢千枚岩源泉
  Na−Cl・HCO3 46.0℃ pH=7.0 25 L/min 掘削75m自噴(上流250m)
   Na=253 K=12.3 Mg=7.1 Ca=19.6 Fe=0.1
   Cl=240 SO4=17.7 HCO3=345
   SiO2=96 B=4.8 CO2=43


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( うつぼよりレス)

えっ?、中性ですか? しかも含重曹-食塩泉ですか・・・、
てっきり酸性の硫酸塩泉型単純温泉だとふんでたんですが・・・。

まだまだ修行がたりませぬ (^^;;

http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/utubo_totigi2/utubo_totigi2_06.htm

時間が経てば経つほど、また行きたくてしょうがない温泉があります。そんなに行きたいのなら行ってくればよいじゃないかと言われそうだけれど、ここは簡単には行けません。日光沢温泉のある奥鬼怒温泉郷へは、ここへ行くのもけっこうたいへんな女夫淵温泉で車を降り、山道のハイキングコースを2時間以上歩かなければなりません。

奥鬼怒温泉郷には4つの温泉施設があり、ここは最も知られていないかもしれません。ご覧のような山小屋で、登山者のためにあるという感じです。温泉は内湯と2つの露天があり、それぞれ源泉が異なるそうです。

露天は日帰り入浴も受け付けていますが、どちらも混浴。内湯は男女別か否か分かりません。

2つの露天に入りましたが、記憶では、干物系の匂いが入ったような(?)少し変わった硫黄臭のする白く濁った湯と、もうひとつは無色透明のおそらく単純泉です。どちらも素晴らしく、当時(2年少し前)はどちらも甲乙付けがたいと思っていましたが、今は無色透明のお湯のほうが恋しくてしかたありません。こちらはぬるま湯で、何時間でも入っていられそうでした。

湯口が2つあり、出ているお湯が異なっていたので、日光沢の源泉は4つ以上あるのかもしれません。無色透明のぬるま湯の片方の湯口では、金気も含まれていたと思います。写真はこのお湯のほうですが、ご覧のように浴槽もたいへん素敵です。
ああ、入りたい…。

http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2007/04/post_1e23.html


日光澤温泉は山人のための宿だ。

金曜日の宿泊者は自分を含めて六人。温泉好きというわけでもなさそうなのに、噴泉塔への2ルート制覇した夫婦は楽しい方たちだ。奥さんは川に流されたこともあるらしい。命がけでも人生楽しげ。一人で来ている男性客はシカの刺身(別注)が楽しみだと言う。自分と同行している夫婦も、自由で遊び好きで節操ない。

宿泊者は皆どこかぶっ飛んでいる。自分はぶっ飛びたいと思うが、ここに居ると一番分別くさい。自己主張は苦手だが、温泉好きには一つ拘りたい。

五年半ぶりの日光澤の湯は、以前より大人しかった。硫黄泉は。。。
そして、ぬる湯だった塩化物泉は温めとはいえ、長湯できるぬる湯ではなかったし、鉄分も後退した感(こういうのは日により変わるものだが。。。)。
それでも、ここは面白い。3つあると思っていた源泉の数は全部で7つあった。うち、一つは使っておらず、A〜E源泉と千枚岩源泉の6つを使っている。女湯内湯がA源泉単独だが、他は2源泉をブレンドして使っているため、全ての浴槽で泉質が異なる。露天は混浴だが、2時間だけ女性専用時間になり、そのとき、内湯も男女交替となるため、全てのお湯を堪能できる(はずだった、水でどぼどぼ薄める奴がいなければ。。。)。

食事は、宿泊客が少なければ、写真のような雰囲気で見ず知らずの人たちと会話を楽しむスタイル。週末など宿泊客の多いときは別の大広間になる。宿はいい鄙び方で、「汚い」がない。好感度高い宿。

http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2011/06/post-1c58.html

【源泉名】(上の露天)日光沢D・千枚岩混合泉 (下の露天)日光沢C・E混合泉  

【泉質】(上)ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉 (下)含硫黄−ナトリウムー塩化物泉

【泉温】(上)42.9度(気温5.0度) (下)40.4度(同0.0度)     

【湧出量】(上)毎分39.2リットル=掘削自噴  (下)同10.9リットル  

【pH】 (上)7.2   (下)7.1


上の露天はぬるかった


【住所】栃木県日光市川俣874 電話0288−96−0316 夫婦淵駐車場(バス停)から徒歩1時間20分程度

【浴槽】男女別内湯(宿泊客のみ利用可)、露天×2(ともに混浴で脱衣所は男女共用かつ1カ所のみ)

【温泉利用状況】加水なし、加温なし、かけ流し、消毒なし

【日帰り入浴の営業時間】9時から15時 

【入浴料】500円(内湯は利用できない)


下の露天は熱めの白濁湯

 夫婦淵から歩き通して一番西の日光沢まで来た。八丁湯まで1時間、次の加仁湯まで10分、日光沢までさらに10分といった時間配分なので所要1時間20分程度。旅館というよりも山小屋チックなところで、山帰りの男性グループ十数人がいて賑わっている。

 宿の人に入浴したい旨告げたところ「今は男の人がたくさん入っているからムリです」と断られてしまった。しかし、せっかくここまで歩いてきたのにおいそれと回れ右をするわけにいかない。「ちょっと見学させてください」とお願いして露天風呂を見に行くと、確かに7、8人の男性がいるものの山男だけあってワニ風味じゃない。「どうぞ」と言ってくれたし湯浴み着を持参していたので入ることにした。


元気な温泉犬がいた

 日帰り入浴できるのは上下2つの露天風呂のみ。内湯にあるはずの男女別脱衣所は使えない。露天の脱衣所は上の露天風呂脇にあるが、目隠しはスダレ程度。その場にいる入浴客に大きく左右されるとはいえ、女性に一般的にかなり難易度が高いといえそう。上の露天は無色透明の湯で、かなりぬるめ。湯口から遠いところでは40度ないくらい。しかし、肌触りがまろやかでとても気持ち良い。金気臭とふんわりした硫黄臭がある。湯口は2本の細いパイプで投入量はそれほど多くない。この2本がそれぞれ日光沢Dと千枚岩源泉なのかどうか未確認(質感はそれぞれ微妙に異なるような感じもしたけれど、別々の利用だと断言できる自信はない)。

 下の露天は階段を降りたところある。浴槽も周辺もコンクリートでやや殺風景。こちらは適温。白濁の湯は香ばしい硫黄臭で、上の露天とはまったく違うお湯だ。「1粒で2度おいしい」グリコのような温泉。前夜宿泊したという登山グループによると、内湯も白濁の湯だそうだ(同じ源泉かどうか不明)。上下の露天ともに洗い場はない。今回奥鬼怒で訪ねた3カ所の中では一番質素で商売っ気のないところだが、逆にそこがとてもよかった。設備重視の方にはお勧めしない。宿泊客に対しても送迎はない。

(2009年11月)
http://www.rakuda-j.net/onsen/tochigi/okukinu1.htm


加仁湯、八丁の湯からほど近いところにある超〜レトロな日光沢温泉が登山客の常駐宿として人気を得てます。 日光沢温泉の横からは本格的な登山道となり2時間ほどで鬼怒沼湿原に出れて中高年の登山にもってこいのコースです

昔の校舎のような日頃の疲れを見ただけで癒してくれそうなレトロな建物に回りに積み上げられている薪や玄関にある薪ストーブや井戸など見る物すべてが昔にタイムスリップしたような気分にさせてくれます

女夫渕温泉駐車場から歩いて2時間ほど掛かる辺鄙な山小屋一軒宿ですが、加仁湯や八丁の湯宿泊者送迎バスで気楽に来れるようになったせいかこんなレトロな温泉にでさえ写真中央のような「のぞき見厳禁」の立て看板があって残念(ーー;)

実際、私も加仁湯に宿泊して、加仁湯送迎バスで気軽に辿り着き、加仁湯から徒歩7,8分で日光沢温泉に外来入浴に訪れました(平成15年10月5日午前9時半頃)

写真右は混浴露天風呂・上の段にある脱衣場です(露天にはここ一箇所が脱衣場)
混浴露天風呂の下の段と同じ並びにある男女別内湯です

女性の場合はこの内湯の脱衣場で着替えて、写真右の内湯小屋の窓から混浴露天風呂に出る事をお薦めします

内湯は男女とも同じ作りで湯壷は2,3人浸かればいっぱいになるくらい小さいです
コンクリート製の浴槽でお湯の色は青白く白濁しています

私が立っている真後ろは男性内湯で、女性内湯は崖側のほう…ですので窓が開いてても覗きの心配はご無用(^o^)

宿泊棟も超レトロ〜〜
6畳和室にコタツがあるそ〜です

混浴露天風呂は上の段と下の段と2箇所あります

こちらは下の段でお湯はご覧のように白濁してとっても素敵〜〜(^o^)(^o^)(^o^)
お湯の温度は上の段より若干熱め

屋根はありませんが、上の段の崖の陰になり、夏場でも涼しそうです

アルミの塀の裏は登山道らしいので一部このように目隠しされていますが写真右のように湯壷から立ち上がれば川も見えます

紅葉には一週間早くってまだ緑が多かったですね〜

こんな鄙びた温泉好きになってしまったので是非お泊まりに行きたいですぅ〜

午後7時〜9時の2時間は女性専用タイムとなります

上の段の混浴露天風呂で、こちらも屋根はありません

こちらの温泉は何故か無色透明

流れ落ちてくる源泉量はとても豊富でお湯の温度はぬるめ

本来は色の付いた温泉が好きなんだけど、結局ぬるい上の段の露天風呂に長湯してしまいましたぁ〜

すぐ近くの加仁湯や八丁の湯に入浴客がごった返しているのを思うとこの日光沢温泉はとても落ち着けますね〜

下の段の白濁した混浴露天風呂なら女性も入り易いと思います

たぶんこのレトロなお宿を見たら誰もが浸かりたくなるはず!

女夫渕から足を運んで一度はお出掛けしてみてくださいね〜超お薦めですっ!

http://youkoso.nce.buttobi.net/totigi/nikkousawa.htm

奥鬼怒温泉郷(八丁の湯・加仁湯・日光澤・手白沢)奥鬼怒4湯のなかのひとつです。関東最後の秘境といわれ、日光国立公園内に位置します。

日光澤温泉のこの鄙びた感じはまるで宮崎駿の映画を思わせる世界で、大昔の学校を思わせ、ランニングシャツを着た子供達が走りまわっている姿が思い浮かびます。一度泊まりに行ってみたい旅館です。



宿の中も重厚感があり木の色が歴史を感じさせます。夜照らされる裸電球が見たくなりました。

上質な乳白色となめらかな透明お湯、選べない贅沢さ

下の乳白色の温泉は景色も良く、淵へ座ると近くの川が見え、岩肌の見える山と美しい緑を堪能できる温泉です。こちらの温泉は近くの加仁湯とよくにていてとても上質な青みがかった乳白色でした。

旅館の脇より階段を下りていくと上の段には透明な温泉、下へは乳白色の温泉がある。下はどちらかというとダイナミックさがあり上は癒しがある。上の温泉は見かけのパンチがないが長く浸かっていたいお気に入りの温泉となりました。交互に入ればなお満足感は増すでしょう。 上の温泉はなめらかで少しアルカリが強いように感じました。景色は下の温泉よりは少し落ちますが庭園の中にあるような落ち着きを感じます。

上の温泉と下の温泉の間へ内湯が設置されています。ここは宿泊のみ使用可ですので今回は未入浴です。こんなに開放感のある内湯もなかなかないと思います。

山の中、本当の秘境にある温泉とはここ、日光澤温泉です。手つかずの大自然と上質な温泉、鄙びた宿と私にはたまらないものがあります。今回は日帰りでこれだけ評価が高いので次回宿泊で行ったらもっと評価が上がると思います。こういった宣伝もなくひっそりと営業している宿はとても惹かれます。また訪れたいです。

http://www.hikyou.jp/totigi/okukinu/nikkousawa/nikkousawa.htm


八丁の湯、加仁湯、手白澤温泉、そして奥鬼怒四湯の最奥にあるのが日光澤温泉である。加仁湯を通り抜け、さらに奥へと歩いて10分程、日光澤温泉が見えてくる。このルートをさらに奥へ行くと、鬼怒沼へ抜けられる。奥鬼怒四湯をベースにハイキングも楽しい。

日光澤温泉はかなり古い、昔のままの姿をとどめている。他の三湯が増築や改築で近代化されているのとは対照的だ。それだけに、ここに宿泊するには覚悟が必要だろう。一般的には他の三湯に宿泊し、日光澤は日帰りでというのが妥当なところか。

玄関の前に、紐のぶら下がった鐘がつり下がっている。最初、玄関を開けて大声で呼んだのだが誰も出てこない。ご用の方は鐘を鳴らせと書いてあったので、この鐘を神社のお参りよろしくがらんがらんと鳴らすと、やっとおばさんが出てきた。内湯は宿泊者用だから露天風呂だけだと念を押される。

露天風呂は、上部と下部に別れふたつの湯船がある。泉質が違うらしく、上は無色透明でかなりぬるく、下は白濁していて上よりは熱い。11月のこの季節、上の湯の温度ではちょっと辛い。雰囲気は上の方がいいので、夏であればこっちに長湯したい。

上のお湯を手で触って、ダメだと思ったので、上には入らずにすぐ下に行く。コンクリで固められた湯船は景色も良くなく、上に比べればいまひとつである。しかし、人の少ない山奥は静かに静かに時間が流れ、素っ気無さ過ぎるこの湯船でもとても魅力的に見えてくるから不思議だ。

歩いて行くと、やがて古びた建物が見えてきた。古い学校のような建物の日光澤温泉。廃校かと間違いそうだ。

上段と下段を結ぶ階段の隣に宿泊者のみ利用可の内風呂がある。
下段の湯は見晴しは良くないがこの質素さが良い。

http://www.pre-proj.net/guide/kanto/nikkoz.html


あー、こういう風情、何とも言えませんね。

そんなわけで手白沢から加仁湯へと降りてきましたが、まずはさらに奥にある日光沢温泉へ。実は日光沢の湯にはもう今から20年以上前に浸かったことがあるんです。あの時は奥鬼怒の湿原に行ったんでしたが、あくまで山メインの頃でしたから温泉の記憶は「露天風呂だった」こと以外に全くなし。よって今回再訪して「湯の記憶」をしっかり印象づけようという魂胆です。加仁湯からは10分の林道歩きで到着。

うーんこの入口は記憶にあるぞ。たぶん昔から変わっていないでしょうね。でも下流側にのびる宿泊棟はあの頃はなかったかな?いずれにせよ、奥鬼怒4湯の中で一番鄙びていて、また山小屋ベースの営業を行っているこちらの宿は、手白沢同様送迎を行っていません。加仁湯や八丁の湯に送迎付きで宿泊して足を延ばすというのは可能ですが、やっぱりできれば歩いてきてほしい気も‥。

まぁそれはともかく、玄関前にぶら下がっている鐘をカーンと鳴らして宿の方を呼び、入浴料500円*2を支払います。「今は誰も入っていませんからごゆっくりどうぞ」とのお言葉に気をよくして混浴の露天風呂*2へ。ちなみに日帰り客が利用できるのは露天風呂だけですので。

源泉は2本が使われていて、透明湯だから単純泉かと安直に考えていたら、うち1本からは結構な硫黄臭が。湯ざわりはさっぱり系で、木陰でゆったり楽しめるのでこりゃなかなかヨロシイです。さて続いては誰もいないので下段の露天風呂へもアラレもない姿のまま移動です(たぶん皆さんそうしていると思われますが)。

古い記憶が飛んでいるくせになぜか「日光沢は透明湯」という妙な思いこみがあったもので湯船を見たときは驚きました。いやーなかなかやるじゃないですか日光沢温泉!

ただし周囲をコンクリートと鉄製の仕切り(というか落石抑止壁)に囲まれているので、風情という点ではイマイチかも知れませんが、「不逞の輩に覗かれないように」というような意図で作られている壁ではないので気分そのものは悪くありません。ただし夏の盛りの日中にはかなり暑くなりそうな気がします。

そんなわけで2湯をタンノーし、山の湧き水をゴクゴク飲んで水分補給もOK。再びリュックを背負って来た道を戻り、すぐに加仁湯へ到着です。

http://achikochi.takema.net/kokunai4/09teshirosawa/09teshirosawa07.htm

秘湯・奥鬼怒温泉郷の旅「第二弾」で紹介するのは鄙びた山小屋風の日光澤温泉。写真だけでもノスタルジーや懐かしさを感じます。

前日八丁湯に宿泊し、加仁湯で日帰り温泉をした後に行ったのですが、これまた秘湯らしい秘湯です。ただし、加仁湯の後だったので、とりあえず休憩のみ。「絶品の湧き水」を補給してからヒナタオソロシの滝見台に向かうことに。日光澤温泉は、奥鬼怒温泉で山歩きをする起点なので、登山客には絶好の休憩ポイントでもあります。

温泉は混浴です。上下二段の露天風呂は源泉が全く異なり、上の段は「無色透明」、下の段は「白濁した濁り湯」です。脱衣所も男女共用、それも形ばかりの目隠しかないので女性には少々抵抗があるかも。でも、山歩きの後の温泉は魅力的です。女性客も意外と多い様です。自然の中では混浴でも気にならないのではありますが。

秘湯 日光澤温泉のお湯

玄関の鐘を鳴らしてスタッフを呼んで500円を支払い温泉へ。この時サンダルを貸してくれるので履き替えて脱衣所へ。既に6〜7人ほど入浴していて中には女性の姿も。「なかなか勇気あるな〜」(笑)。

上の段の方が周りの景色が良いのですが少々狭いので下の段の温泉へ。写真が下の段の温泉です。加仁湯よりは薄く白濁した温泉です。山を歩いて疲れた体に染みいる様な良い温泉です。

その後で入浴客の少なくなった上段へ。こちらは無色透明ですが、柔らかい肌触りの温泉で、これまた実に良い温泉です。こりゃ、人気があるのもわかります。日帰り入浴は9時〜3時とのことなので温泉だけを楽しむなら午前の早い時間の方が入浴客が少なくて良いかも。家人は翌日の午前中に入浴しましたから(笑)。

秘湯指数: 秘湯度5 女性度:2 清潔度:3 山歩きの後に絶好の秘湯


ルート: 八丁湯→加仁湯(10分)→日光澤温泉(12分)→ヒナタオソロシの滝(昇り30分)→日光澤温泉(20分)→加仁湯(10分)→手白澤温泉(40分)


入浴日:  2009/9/22(月) 日帰り温泉 500円

温泉:源泉掛け流し 混浴露天風呂2


 -- 立ち寄り湯で楽しむ東北の秘湯Navi -- 

奥鬼怒温泉を起点して山歩きのルートが幾つかあります。ヒナタオソロシの滝へ行くルートとオロオソロシノタキを経由して鬼怒沼へ向かうルートです。鬼怒沼まで片道2時間強らしいのですが、山歩き初心者の私には未知の世界なので、今回はヒナタオソロシの滝までの短いルートにトライ。

ちょっと急なところもあるが整備された遊歩道

日光澤温泉から登ること10分程で分かれ道があり、ヒナタオソロシの滝への路を選ぶと橋が架かっています。これからが「急な昇り」と表記されている山道。ここで休憩をして息を整えてから登りましょう。「本当に急ですから気をつけて・・とくに下りは」と八丁湯の方に言われていたので覚悟していたせいか、約20分は少々きついけど、「それほどでも無い」かな(笑)。滝見台からの景色は・・それなりですが紅葉の季節なら最高でしょう。実は景色より宿で作ってもらって弁当(巨大な御握り2個)が美味かった(笑)。

http://naito.livedoor.biz/archives/51675322.html


日光澤温泉は、奧鬼怒温泉郷の最奥に位置する静かな佇まいの宿。木造りの宿棟の前には、ずらりと薪が積み重ねられています。宿の中から見た建物は中空の"ロ"の字形で、内側中央にはコンクリート造りの水槽があって、夕食の献立となる虹鱒が、そうとは知らずに泳ぎまわっています。

通された部屋は2階の参号室、六畳間で、奧に板の間がある明るい和室。部屋鍵、テレビはなく、灯りも電球1つと質素な部屋ですが、清潔でそこそこ小綺麗。炬燵には、石油ストーブからダクトを通して温風が入ってきて暖かく、いい気分で過ごせました。

暖かいお茶を飲んで一服後、1階からさらに階段を下った風呂に入ります。脱衣所には籠はなく、2段の棚のみ。先ずは、内風呂内の白ガラス戸を開け、敷居をまたいで外に出て、石段を上がった上の露天風呂に入ります。もみじのレリーフの色タイルを底に貼った、雰囲気のいい矩形風呂ですが、かなりぬるくて、湯温30.5℃。宿の方が薦めなかった訳です。でも、黒ホースからの源泉を体にかけてようやく人心地がつきました。柔らかくて新鮮、いいお湯でしたが、お湯を出ると急に冷えてブルブル。湯上がりに宿の外の温度計を見たら気温1℃でした。

下の露天風呂は、コンクリート打ちっ放し、頂を鋭角とした五角形で、綺麗に白濁したお湯を張っています。こちらも湯温38℃とぬるめですが、3つある湯口の近くで浸かると暖かく、しっとりとして肌に優しい、新鮮なミルク湯です。

漂う硫黄臭もよく、少し高い位置にある湯口からのお湯を飲用してみますと、まず硫黄臭味、そして塩味の温泉味がします。初め、頭が冷え冷えしたのですが、しばらく入っていると顔から汗が少し出てきて、いい長湯を楽しめました。

そして締めは内風呂。湯舟はコンクリート床を2段下った場所にあり、大きさは約1.75×1.6m。露天風呂に比べてかなり小さめで、縁と床の一部は、温泉成分で白くコーティングされています。こちらは湯温44.5℃と熱めでしたが、灰色の半濁湯はしっとりとしてややつるり。ぐっと暖まるお湯に浸かって、体も心もポカポカになりました。

☆ 食 事

5時半からの夕食は1階の囲炉裏場で取ります。献立は、


・虹鱒の塩焼きと山菜の天ぷら
・茸・人参・牛蒡の煮付け
・冷や奴
・なめこおろし
・サラダ
・ほうれん草
・ウズラ豆


そして、ご飯となめこ汁。特別なものはなかったものの、山の話,温泉の話をしながらの夕食はおいしく、泊まり客5人で、和気靄々の食事を楽しみました。


翌朝、6時半からの朝食は、平家納豆,温泉卵,焼き海苔,ハムとキャベツのサラダ,山菜の漬け物で、パックのまま出できた平家納豆がおいしくてグッド。朝からご飯をたっぷりいただきました。

ここは、お湯がよくて素朴な山の宿。気に入りました。

(2004/11/27  14:51 Check-in)
http://homepage3.nifty.com/furari_yumeguri/Data/Tochigi/Nikkohsawa/Nikkohsawa_onsen.htm


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2010/05/28(金)

 日光澤温泉は、鬼怒川に日光澤が流れ込んでいる場所の向かい側に建っております。 小屋の周辺には薪が積み重なっていやすぜ。  宿は、崖に挟まれている雰囲気ですな。宿の手前に工事車両がたくさんいやしたが、宿の裏の斜面の補強工事をやっている様子。  宿の背後に見えるのが、鬼怒川挟んで聳え立つ崖ですな。

 外から宿の人を呼ぶ時は、この鐘を鳴らしてくれと書いてあります。

 庭に黒っぽいイヌがいました。チャングという名前だそうですぜ。おとなしくて全く吠えませんでしたな。


 そうそう、立ち寄り湯の客(500円)は、宿の正面向かって右方向に階段があるのでそれを下って混浴露天風呂に入るようになっています。 立ち寄りだと内湯には入れませんぜ。

 混浴露天だけですからねえ。しかも後で分かりましたが、風呂に面した目隠しのない脱衣所が1つ。姐ちゃんには難易度の高い混浴ですな?

 登山靴を脱いで下駄箱に入れ、宿に入ります。 イヌも玄関に入ってきていますな。 ここが玄関先の受付ですね。ワインも売っていやしたぜ。 スリッパはありやせんでした。まあ、スリッパが無くても廊下に布が敷いてあるので足は冷たくありませんがね。  これは受付の向かい側の談話室でしょうか? でかいストーブが置いてあります。

 部屋は2階でした。異常に急な階段を登って行きます。 これは泊まった部屋の近辺の廊下ですな。

 ドコモのFOMAのみ繋がるようです。ちゃっぷのぼろいmovaは繋がらなかった・・・・・

 この突当たりの部屋が、我々7名の部屋でした。二間続きでしたな。

 部屋です。テレビはありませんでしたがコタツがあった! お茶とポットもね。コンセントは一部屋に2つでしたっけね。

 ハンガーぶら下げる紐があるので便利ですな。 山小屋かと思っていたのですが、浴衣もあります! しかし、タオルはなかった・・・・・

 ビールは外の自動販売機で350mlが350円。 あとは途中の酒屋で買ってきた「奥鬼怒」を飲みます。これは異常に辛くてイマイチでしたな。他に飲む物がないので飲みましたがね。

 ちなみに、この日(金曜)は宿泊は3組だけ。単独、二人組、我々7名と、合計10名の宿泊でした。
他の部屋がどうなっているか見てみましたぜ。  色々な大きさの部屋がありましたな。 庭を見下ろすことが出来る部屋もありましたぜ。翌朝の様子ですがねえ。

 なお、中庭があります。 真ん中にコンクリートの生簀? があり、晩飯が泳いでいましたな。
 
 さて、トイレと洗面所は1か所ですかね。 トイレはこの画像の一番奥です。
 洗面所は、歯磨きして流すとすぐには流れずに逆流してくるタイプ。


コメント


1. Posted by けん 2010年06月09日 07:21
なぜか温泉宿には、犬が飼われていることが多いですな。湯栄館や中房とか。湯栄館のは猟犬だったかな?


2. Posted by ちゃっぷ 2010年06月09日 23:20
 温泉犬ですな。あんまり吠える犬はいませんねえ。 吠えないように訓練したんですかね? 
吠えなきゃ番犬にはなりませんがねえ。


3. Posted by リディア 2010年07月12日 16:46
写真の黒柴犬は手白澤温泉の犬です。チャングはここの番犬で妊娠中で出産を控えていたので、この時は姿を見せていません。奥に茶色の
柴犬がいて、この犬の名前がチャングと言います。


4. Posted by ちゃっぷ 2010年07月12日 22:54
  黒い犬は手白澤温泉の犬でしたか!
玄関にいて我々を出迎えてくれたので、てっきりチャングと思いました。 そういえば、受付のところにご主人が茶色と言うか、キツネ色の毛の犬を抱いている写真がありましたが、あれがチャングですかねえ? 写真の犬は以前飼っていた犬かと思いました。


5. Posted by リディア 2010年07月13日 12:34
私も先週、日光澤温泉に行って来たばかりです。まあ、いわゆる常連客です。

あの黒柴は手白澤温泉のクロです。チャングはちょうど、子犬を産んだばかりでした。

私も父親はクロだとばかり思っていたのですが、どうやら別の犬と交配を掛けたという話でした(宿の人から)。だから、クロどことなく元気がない感じて可哀相に思いました。以前、手白澤温泉に行った時、

「恋人が日光澤温泉にいるんですよ」

と旅館の人が話してくれましたが、それがチャングのことだそうです。わざわざ一人で出張してくるそうです。クロは多分、自分が子犬の父親になりたかっただろうし、チャングが子育てで忙しく、姿を見せないので不安でああして待っていたのでしょう。ああ、無情です。


6. Posted by ちゃっぷ 2010年07月14日 00:00
 手白澤温泉のクロは惚れたチャングとは結ばれなかったんですね。そいつはかわいそうですね・・・

http://blog.livedoor.jp/chapman2/archives/65443294.html


 日光澤温泉の温泉・食事編ですよ。  浴衣に着替えて、温泉に向かいます。

 温泉は、玄関のあるフロアよりも下にありますぜ。  この様な、急な階段を下って行きます。

 階段を下りると、右手が男湯で、左手が女湯。これは内湯です。

 で、露天風呂は混浴ですが、女タイムがあり、19:00〜21:00。 この間は、男湯と女湯の内湯が入れ替わりますぜ。
 ところが、この日は女の宿泊客がいませんでした。なので、宿の若旦那が、今日は全ての風呂を自由に入って下さいってことでした!

 とはいっても、一応、男湯に入りましたけどねえ。


【男湯】
 脱衣所。宿なので、貴重品ロッカーの類はありませんな。 内湯は熱いそうです!

 温泉の成分は複数貼ってあったのでよく分かりませんが、この内湯は硫黄泉って事ですかねえ。

 これが内湯。硫黄臭いです! たまりませんな! 
先に入ったおっさんが既に水で薄めていたので適温でした。最初はクソ熱くて入れなかったそうです。まあ、4,5人でいっぱいの浴槽ですかね。

 画像の奥側に白い扉みたいのが見えますが、あそこから露天風呂に出入りしますよ。  いちおう洗い場も1つありましたな。


【女湯】
 さて、ついでに女湯も紹介。泉質説明。

 こっちはお湯が透明でしたぜ。ただし、弱いながらも硫黄臭がしましたねえ。 やっぱり、白い戸を開けて、混浴に出入りするようになっています。



【露天風呂 下の方】
 さて、男湯から露天に出てみます。

 変わった形の露天風呂があります。あんまりでかくはないですな?
 姐ちゃんにはちょっと厳しい露天風呂ですかねえ。
ちょっと色が薄いですが、硫黄臭ですな。湯の花が下に沈んだ感じで、お湯そのものは透明っぽいですが。

 投入口は2か所で、そんなにドバドバ出ている感じではないので適温でしたねえ。 浸かるとこんな感じで、イマイチ景色が見えません。コンクリートの壁があり解放感も今一つですかね。

 反対方向から見た感じ。正面に見える建物が内湯ですよ。

 コンクリートの階段が見えますが、あれを登ると上にもう一つ露天風呂がありますぜ。 真っ裸で階段を登ります。

 上からは内湯の建物がよく見えますな。 ちなみにこの様に、下の露天風呂を見下ろすことが可能です。


【露天風呂 上の方】

 これが脱衣所と言うか、荷物置き場と言うか・・・・・画像右側の階段登って行くと、すぐに庭ですな。
 立ち寄り客は、ここで着替えるしかないって事ですね。つまり、男女共用脱衣所ですぜ。

 泉質は含硫黄ナトリウム塩化物泉ってことですな。
 これが上段の露天風呂! こっちはお湯が透明です。女の内湯と同じ泉質なんですかね?

 ちゃっぷ的にはこっちの方が解放感があって気持ちが良かった! お湯は温めでいつまでも入っていられます。透明ですが軽く硫黄臭がして泉質はいいですな!
 この様に、下の露天風呂よりも解放感あります。

いやあ、この宿の風呂はサイズは小さいですが、なかなか良いです。まあ、混んでいたら最悪ですがねえ。この日は全部で10人ですから。極楽でした。  もちろん、晩飯後も朝飯前にも温泉に浸かって堪能しやしたぜ。


【夕食】
 夕食は17:30からでしたっけねえ? 用意が出来たって、部屋に呼びに来ましたな。 飯会場で食います。

 酒のメニューはこれですな。びんビールを発注しました。 これが夕飯。

 メインは、この川魚と山菜の天ぷらですかね。マスですか?

 魚はうまかった! それと、この山菜天ぷらはボリュームがあり、身が厚いというか食い応えがありましたな! やっぱり採れたてって感じでうまいです!

 米びつはめずらしい木製ですよ。 この米もうまかったです。

 質素ながらも味は良く、ご飯が進むので腹いっぱい食えますぜ。 そうそう、奥にはこんな囲炉裏の間もありましたな。


【朝食】
 夕食は6:30からでしたっけねえ? でも6:15ぐらいには呼びに来たような?
 朝飯はかなり質素ですぜ。 卵は、温泉卵。米がうまいのでお代わりし、満腹ですな。  これは、頼んでおいた弁当。たったの400円! ま、おにぎりですけどね。

 飯後にゆっくり食堂の展示物を見物です。

 この模様は、上の露天風呂の底ですな。こんな模様には気が付きませんでしたぜ。

 食堂からの景色。露天風呂が見下ろせます。 こっちは庭方面ですな。

 今回は、最初に会費3万円を徴収されて、金はそこから払っていったので宿代がいくらか良く分かりませんでしたが、8000円くらいだったとか?

 温泉付きでこの値段は安い! 食い物はけっこう美味いし。部屋はちょっとぼろいですけどね。

http://blog.livedoor.jp/chapman2/archives/65443839.html

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鬼怒沼:日光澤温泉へ(山あり谷ありのはなみち1)2009-07-02


女夫渕無料駐車場 14:40 〜(1時間40分) 16:20 日光澤温泉(小屋泊)

奥鬼怒温泉郷の名称で有名なプチ秘湯な地域。現在、4軒の温泉宿があります。

歩いて約2時間ほどという普通の人にとっては、冒険の部類に入るトレッキングを強いられる温泉地。加仁湯、八丁の湯、といった歩きor送迎バスでしか行くことが出来ないという隠れた地域にあることが温泉好きの琴線に触れるらしく、結構人気の温泉となっているようです。それ以外の場所は、送迎バスの無い山小屋に近い経営をしていると聞いています。今回のサイテイは、そんな奥鬼怒地域が目的地。

===

日光澤温泉

料金 :一泊二食付 8,025円(税込)

部屋 :結構広い旅館のため、いろいろな種類の部屋があるようで、ツアー客対応の大人数で泊まれる部屋から、繁盛期に利用されるお一人様用の雑魚寝部屋まであるそうです。山小屋よりは旅館に近いので、予約は必須。

室内は、質素ながら広々としていて普通に山小屋経験者であれば十分以上の至れり尽くせり。ハンガー及び部屋には紐も渡してあって、何か干す場合にとても便利です。内側からの簡易的な鍵はあるものの、外からかける鍵は無し、コンセントやテレビなし、風呂・トイレ共通。布団と浴衣、ポットがあります。

食事:夕食・17時、朝食・6時ですが、朝食は、先の話しておけば前倒ししてくださるようです。

食事は、なかなかにボリューム感あり。夕食時には、缶・ビンビール、日本酒、ワインなども注文可能ですが、くれぐれも飲みすぎにはご注意下さい。昼食をお願いすると、巨大おむすび2個(400円)を作ってくださいます(昆布は中に入れて欲しいです・・・)。他には、カップラーメンも販売しています。


自販機:登山口の通路に自販機があります。
金額的にはリーズナブルです。缶ビール(350ml)・350円


温泉:男女別内湯と混浴露天風呂があります。

露天風呂は、19:00-21:00までが女性専用です。

無色透明(ナトリウム泉)と硫黄臭プンプンの乳白色(硫化水素泉)な対照的な2種類の泉質を楽しめます。露天風呂は上と下にありまして、上の透明な温泉は情緒豊かに、下の硫黄泉はワイルドに入ることが出来ます。¥さんが入るのに相当苦労しましたが、硫黄泉が熱めですので、ご注意下さい。特に朝風呂での内風呂の熱さは危険です。

日帰り温泉(9:00-15:00・500円)も可能ですが、露天風呂のみです

(上の露天風呂脇に脱衣所・・・いや、荷物置き場といった感じです。

人がいるとちょっと恥ずかしいです・経験者は語る)。

===


コメント

昭和の香り (小太り親方) 2009-07-02 06:39:54

おぉぉぉ。
実にノスタルジックなお宿ですなぁ。

登山靴ばかり並ぶ姿下駄箱にもソソられます。
そして、最後の写真のひとの虚ろな目の先にあるちゃぶ台?の上に並ぶ(見せびらかされた)瓶類もとっても気になるなぁ。

2009-07-02 07:35:07

歩いてしか来られないこともあってか、ツアー客が多かったからか、登山靴が並んでいました。シンプルでありながら、登山者としては大変満足出来る宿でした。昭和の香り、確かに昔の学校のようなそんな感覚を覚えます。

http://blog.goo.ne.jp/irix6/e/9a5e12051d9556e82b697cd5318a14e5


2011/01 日光澤温泉(奥鬼怒温泉)

日光澤温泉は、栃木県の鬼怒川源流部にある、奥鬼怒温泉郷の宿である。奥鬼怒川温泉郷には4軒の宿があり、その手前の女夫渕温泉まで自動車・バスで行くことが可能だが、そこから先は歩いていくことになる。しかし2軒の宿のうち、八丁湯と加仁湯は送迎を行っており、この2軒に宿泊する場合は徒歩無しで行くことが可能である。

今回宿泊する日光澤温泉は、奥鬼怒温泉の最奥部にある宿で、基本的には山小屋のため、送迎などはなく、宿泊したい場合、歩いて行くしかない。(ただし例外として、鬼怒川温泉駅からタクシーを使う場合は、タクシーで行くことも可能だが、タクシー代は2万円近くなる)


行きは東武線の快速で行く。特急スペーシアは高いうえに前面展望がないのでパス。

既に下今市(標高300mちょっと)で雪がある。正面には女峰山が見えてなかなかかっこいい。


鬼怒川温泉駅。浅草から会津田島行きの列車が出ているのは結構すごい。

ここからは市営バスで女夫渕まで。1500円、1時間40分。
意外にも満員で乗っているのが非常にしんどい。


ここからは徒歩である。
林道にほぼ平行してショートカットするような形で遊歩道がある。

XCスキーで行けば、行きはしんどいものの、帰りは林道を滑走してくれば良いから楽である。また、「公道ではない(加仁湯の送迎のオヤジ談)」ため、スノーモービルでもOK、最適な練習コースになりそう。

積雪は50cm以上あり、歩くのが大変。スノーシューが必要であろう。実際多くの人がスノーシューだった。スノーシューは電車で輸送するのが大変なため、僕はいつも気合と根性で何も使わない。

途中の遊歩道もなかなかおもしろい。

八丁湯。
日光澤温泉に到着。内部はこんなん。

小屋の風呂(その1)

女湯は70℃以上の高温の源泉が投入されており、50℃近くありそう。
とても入っていられる温度ではなく、水を大量投入しないとだめだ。


小屋の風呂(その2)
男湯は強烈な硫黄の湯船で、45℃くらいでやや熱いが寒い中入るのは快適。


小屋の風呂(その3)
露天風呂のうち下段は、ややぬるめの硫黄泉で快適。


小屋の風呂(その4)
露天風呂のうち上段は、かなりぬるくて、冬は一度入ると出れなくなる。


部屋はこんな感じ。
商用電源もあり、もう完全に旅館といった趣。
寒いので電気コタツ(最弱運転)に足をつっこんだまま寝ることにする。
さすがに石油ストーブつけっぱで寝るのは練炭になる可能性があり危険だ。

ときおり晴れ間も出ているが・・・。

少し先に滝の展望台があって、コースタイムで30分くらいなので行ってみることにしたい。・・と思ったがトレースがなくかなりのラッセルになる。しかもコースもよくわからない。実はこの先を2時間ほど行けば標高2000mの鬼怒沼という湿原地帯になる。冬は到達した記録はあまりないが、かなり面白そう。冬型が弱まる3月以降であれば可能であるようだ。

写真は小屋の裏手にある温泉神社。


小屋はこんな感じで結構でかい。部屋は20以上あって、収容人数は200人程度になるようだ。
しかし、今日の宿泊者数は僅か2人。オフシーズンだとこんなに少ないのかとびっくりする。
紅葉の時期は大混雑になるようで、その次は新緑の時期だとか。夏はそれほどもなく、冬はガラガラだそうだ。


FOMAが圏内のため、B-mobileでインターネットもできる。もちろん300kbps出る。
翌日の天気予報を確認。なお無線LANを検索すると1件あったが、たぶん小屋の何かのだろう。

雪が降ってきた。XCスキーで来た人もいるようだ。


夕食。
車両が入れるということもあり物資は充実しているため、旅館と同じように豪華な食事。
となりのおっさんは日本酒を4合頼んでいた(呑みすぎ)。

静まり返っている。
雪を見ながら露天風呂は最高だ。ちょっと寒いのが難点か。


朝食。
翌朝起きると雪が降っていた。
除雪されていない林道を歩いて戻る。

http://narux.web.fc2.com/ryok/1101-4kng/


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歩いてのみ行ける秘湯♪ [日光沢温泉]

温泉たま子さん [入浴日: 2011年8月24日 / 1泊]


奥鬼怒温泉郷の4つ宿がある内一番奥にあるのが、ここ日光沢温泉です。

アクセスは徒歩のみ。終点の駐車場からは約6qほど歩いてた辿り着きました。

赤いトタン屋根に木の外壁の古い建物は、映画セットに使われそうな味のある外観♪

玄関外には人懐こくて大人しい2匹の柴犬と、なぜか手白沢温泉さんの黒い柴犬がお出迎えしてくれました。 手白沢の犬くんはよく遊びに来るようで、1ヶ月以上も日光沢に居座る事もあるそうです。笑

そのユル〜イ感じがいいなぁ(^^)

薄暗い館内はこれまたレトロな裸電球の灯りが灯り雰囲気が良いです。

古い建物ながら隅々まで掃除が行き届いていて、とってもキレイ!

古くて汚いのではなく、日光沢さんはレトロでノスタルジックですごく素敵〜♪

お布団のシーツも清潔でした。

テレビがないのもいいし、部屋に鍵がないのも山小屋っぽい。

さてインのお風呂ですが日光沢さんでは源泉が2つあります。

橙色透明なお湯は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素泉で女の内湯と、上段の露天。

青白い含硫黄-ナトリウム・塩化物泉は、男の内湯と露天の下段。

2つの露天は混浴です。

普段は19-21時は露天は女性専用になり、また男女の内湯が入れ替えですが、
この日の宿泊客は私達(私と女友達)と、女性一人旅のお客さんが一人の計3人で女性ばかりだったため、男湯も自由に入って良いとの事〜ρ( ^o^)b_♪♪

露天も男湯もゆーっくりと堪能できました♪
青白いお湯は、加仁湯さんに似ていました。

すごく気持ち良くのんびりできましたが、こじんまりした浴室なので宿が満室になる季節だと混雑した印象かも知れません。

夕食は岩魚や、近くの川沿いに生えているクレソンのサラダなど数品。 旅館等に比べるともちろん豪華さでは劣りますが、量も十分だし素材の美味しさが染み渡るような感じで美味しかったです。

また行きたくなる素敵な山小屋でした♪

http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen007157/1.htm

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04. 2012年8月20日 21:29:19 : HNPlrBDYLM


国立公園内にある奥鬼怒4湯(八丁湯、日光澤温泉、加仁湯、手白澤温泉)の一番奥地にある湯宿 手白澤温泉。

国立公園内にある為、一般車両は立ち入り禁止。

八丁湯、加仁湯は女夫渕温泉から各宿で送迎があるが手白澤温泉にはない為徒歩か川俣タクシーのみの選択しとなる。

一応川俣タクシーへ問い合わせてみると片道15000円との事、、、そんなタクシーに乗るなんてセレブでしょう、と迷わず徒歩を選択。

久しぶりに歩いて行く湯宿にワクワクしてしまう。

以前八丁湯へ宿泊した時には味わえない達成感と自然を満喫し奥鬼怒を以前より身近に感じれるようになったかと思う。

手白澤温泉の標高は約1500、地上とは温度が約9度違う為、夏は避暑地と言っていいだろう。

《2012年8月 宿泊レポート》


 営業時間  
 料金  宿泊:13,500円〜  日帰り入浴不可

 お風呂  内風呂 男:1 女性:1 露天風呂 男:1 女:1
 冬季閉鎖  通年営業


車にて女夫渕温泉へ到着。
女夫渕温泉の無料駐車場へ車を駐車しさぁ出発!

片道約2時間半、車道と林道があるが車道だと3時間〜4時間、林道だと2時間〜3時間、ということで林道より向かう事に。


道はハイキングに毛が生えた程度。ほぼ平坦な道が多く、平坦な道と登山道が交互にある。(平坦な道の方が多いので登山初心者でもOK)
途中、マラソン登山をしている人や自転車で向かう人に遭遇。(自転車は普通に考えて無理)
マラソン登山をしている人はマラソンで往復しているようで片道を歩いている間に追い越されすれ違ったので温泉は関係なく純粋にマラソンをしているようで驚きだ、、。

自転車で向かっている人はかなり苦戦をしているようでいったいいつお宿に到着するのだろう、、、と思ってしまったが、平坦な道で時間をかせげば歩くのより早いのかな?という気もしないでもない。
しかし相当なチャレンジャーには変わりない。



緑がとても綺麗で景色を楽しみながら軽快にすすむ。
ここらへんは熊がでるそうで頻繁に熊に注意の看板が立っている。
すれ違う人は皆熊鈴装着。私達は最近山へ入っていないので熊の事などすっかり忘れ、あわてて加仁湯で熊鈴を購入しリンリン鳴らしながら手白澤へ向かう。


八丁湯を超え、手白澤温泉手前に登山道と林道2種類の道があるが、登山道の方が断然近いという事なので登山道を選ぶ。若干きつい感じはあるが死ぬほどつらいという感じでもなくお宿へ到着。

こんな山奥にあるとは思えないようなモダンなお宿が現れる。

お宿の中は綺麗で緊張感のある雰囲気。
広々とした入り口と天井の高い廊下、余計なものが何もなく整然とした感じだ。

少し立派なペンションといった感じだろうか。

1泊2食付 土曜日宿泊

2名1室 1名 21,000円

トイレ、洗面所付


思っていたよりとても綺麗で設備が整っている事に驚く。

トイレも水洗の洋式で綺麗だし、立派な洗面所付き。

冷房はないが暖房がある。

部屋にはテレビもなく何もないので本を読みつつ9時には就寝。夜中に目が覚め温泉へ行くといった過ごし方になった。

お宿の床下には温泉が通っており、冬も快適に過ごせるという。


お茶のセットと冷たい水 ポット ゆかたと大小のタオル

歯ブラシ トイレは水洗で綺麗

受付にドライヤーの貸しだし、その他タバコの販売、浴室近くにはビールやジュースも販売されている。

「お金を入れてください」という箱が置いてあり、お客さんへ信用してますよ、な空気がすばらしい。


山奥で食べる和洋創作料理


牛肉のバルサミコソースあえ 宿の綺麗さにも驚いたが、料理のこだわり方にも驚く。
まるで都内にあるような創作料理に大満足である。

肉は脂身は少ないがバルサミコ酢であえてあり、すったイモと合わせて食べると絶品だ。

漬物も厳選されているであろう味でサラダについてもお洒落で一工夫されたもの。

ご主人がワイン通らしく、食事処にはワインが並んでいる。
試しにハウスワインを飲んでみると安いのにおいしい。

さすがワイン通なだけある味である。

岩魚をポンズで、、これがおいしい!
銀杏やナスの天ぷらがたまりません。

前菜


最後にデザートとしてでてきたアイスはブルーベリー。。。?(忘れた)
大人の味で甘くなく私好み。

食事処がお洒落で素敵な空間。
お隣とはスダレで仕切ってありとても落ち付く。

食事処真ん中には暖炉があるので冬には暖炉を囲んでワインを楽しめるのだろう。
一度冬にも来てみたいものだ。
食事処はお洒落 生簀の中には岩魚がたくさんいる

大自然の中でピリッとした硫黄泉をじっくり楽しむ


                                   
女性用露天風呂
内湯 男性露天風呂

夕方に到着し、まずは温泉温泉、、、と直行する。
内湯へ入ると温度はさほど高くないのだがピリッとした硫黄泉で良い香りに大満足。
そして楽しみにしていた露天風呂は内湯より少々ぬるめで好みの湯かげん。。。ではあるがアブがすごい!大量のアブに追い回され半パニックになりつつ内湯へ逃げ込む。。

この時期夕方(アブが活発になる時間帯)は要注意だ。

温泉の温度は適温の42度ぐらいだろうか。湯は飲んでみるとゴクゴク飲めるような硫黄の香りがするあっさりした味。コテコテの硫黄ではないが大好きな湯の種類である。


湯量はとにかく多く、「カランから温泉が出ます。」なんてもんじゃない。
「カランから温泉が大量にでっぱなしです。」状態。


露天風呂は夕方アブにてあえなく退散したが、夜と朝方には少ないということで再チャレンジ。

夜は満天の星空に感動し、朝方は冷たい風の中、大自然を楽しんだ。

近くには動物も多く、夕方他のお客さんはサルの子供が露天風呂を眺めていたと言っていた。

露天風呂の周りには綺麗な花も多く咲いており、アブには悩まされたがそれを除けばいい時期に来たなと思った。

朝ご飯も一品一品がおいしい。
量もほどよく、さっぱりとした朝ご飯。
前の日に出た夕食をアレンジして朝ご飯に出すような事は一切なく、こだわった食事。

コーヒーやお茶はセルフサービスで飲み放題。

さてお宿をあとにし、日光澤温泉、加仁湯温泉に寄った後、八丁湯で手白澤温泉で作ってもらったおにぎりの昼食。

山の宿ではおにぎりを作ってもらう事はよくあるが、さすが手白澤温泉、おにぎりに付いている昆布や煮干しの質が違う。

本当に満足したお宿でぜひ次回は冬に訪れてみたいと思う。

【良いところ】 こんなに山奥でこんなにおいしい食事と綺麗な宿、極上の温泉が楽しめるの!?といった感激のお宿。
たくさん歩いてこのお宿が待っているのならがんばっちゃうぞ、と思える。
この感動を皆さんにも味わってもらいたい。


【悪いところ】  欲を言えば、、、喫煙場所が少ないのが残念。まぁ今の時代そんなもんですが。
http://www.hikyou.jp/totigi/okukinu/tesirozawa/tesirozawa.html


05. 2013年1月09日 00:38:55 : HNPlrBDYLM

手白澤温泉(館内・部屋) 2012-03-14


長い道のりを経てたどりついた手白澤温泉、到着した時の感動もひとしお。。。
あまりの嬉しさのせいか?宿が光輝いて見えるーーー♪
と思ったら、ホントに輝いてたんです!!

宿の後方から日が射していて、キラキラと輝くダイヤモンドダストが!!
写真だとちょっとわからないかも知れないけど、ホント感動的なGOALでした。

早速中に入ります。
玄関は広々としてて、アイゼンやら登山靴を脱ぎ着するには有難かったです。
下駄箱もこの通り、トレッキング用品置くために広くスペースが取られています。

そして!!手白澤温泉へ行くの楽しみの一つだった看板犬のクロとの対面♪♪
感動の出会いを期待していたのにもかかわらず。。。

・・・・(;´∀`)

クロ、、お昼寝中でございました。。。

このパイプに温泉が通っているようで、暖かいんですって!
クロの格好の寝床となっているようで(^^ゞ

残念ながらクロは昨年お星さまになってしまいました。手白澤には欠かせない存在だっただけに残念ですが、最後に一度会うことが出来て良かった♪

クロのほかにもこんな方々のお出迎えがwww

こんにちは〜、お世話になりますw


(; ̄ー ̄)...


話は戻りまして、こちらがフロントです。


フロントはもとより館内は広々として、そして綺麗なことに驚きました。
噂には聞いてたけど、山奥の宿とは思えないような雰囲気。

さらに館内は全て温泉を使った床暖房がほどこされていて、とっても暖かいんです。
外から館内への入り口はまるでどこでもドアのようで、寒い冬からポカポカの春に一気に移動した感覚に(^艸^)

造りもね、意外にも(といったら失礼ですが)でもとってもスタイリッシュ。

この廊下の左側が客室になります。部屋数は全6室とのこと。
部屋数が少ないのもまた魅力ですね。ちなみに右側はダイニングとなります^^

廊下の一番奥にはお風呂。そして、お風呂の手前にはドリンク類が売られています。

冷蔵庫から好きな飲み物を選んだら、お金は真ん中のお代入れの缶へ。
見て見て!なんと、ペットボトル150円、缶ジュースは100円なんです。
不便な山の中にもかかわらず、なんとも良心的♪

お部屋は至ってシンプル、
でも掃除は行き届いているし、何といっても床暖房でぽっかぽか。ホント快適でした〜


画像は初回に宿泊した唯一小さい10畳のお部屋、でも全然問題なかったです。
ちなみにそれ以外は15畳のお部屋で、それはそれで広々として快適。


快適過ぎてこんなん作っちゃいました〜
コレ、道中に食べようと思ったおこげスープです。
お昼をロクに食べれなかったから、美味しいのなんのって(笑)

アメニティは浴衣、タオル、バスタオルと歯ブラシのみ。


嬉しいのjは洋服などをかけるスペースがたっぷり取られていること(写真を撮り忘れた〜)
登山用の装備の方が多い宿ならではの気遣いなんでしょうね。

あと、個人的に◎だったのがタオルかけが充実してる事!!


普通の宿のより大きくて
バスタオルをかけても下にしぶかないの。
しかも2つあるのも嬉しい!!
いつもタオルとバスタオルとで大混雑になるのですが、悠々と干すことが出来ました。これって結構ポイント高いですよね。

シンプルで余計なものは一切ないのですが、機能性が高く、山歩きで荷物が多い宿泊客のニーズに合ったとても快適な設備でした。
http://polpon.blog.so-net.ne.jp/2012-03-14


手白澤温泉(おふろ) [【温泉】関東・北関東]

今回は手白澤温泉の大きな魅力の一つでもあるおふろ編です。

ブログを書こうとお風呂の画像を探したのですが、意外と撮ってないことに気づく。。。

というのも、あまりにもお風呂が心地良くて寛いでしまい、写真を撮るのが後回しになってしまったというのが大きな原因。まぁ、写真は後ででいっか〜、というようなノリで。。
ブロガーとは思えないこの怠けっぷり。。

でもでも、お風呂の詳細な写真や情報は他の方々の素敵なブログで紹介されていますしねっ♪

手白澤の源泉は「兵次郎の湯」というそうで、その名の通り兵次郎さんという方が見つけた温泉なんですって。何でもこの兵次郎さん、元々は渋谷で商売をしていたらしいのですが、無類の狩り好きで、この辺りによく狩りをしに来ていて、偶然ココのお湯を見つけたそう。更に、見つけただけで終わらず、私財を投げ打って温泉宿を作られたということだから素晴らしい。
兵次郎サン、グッジョブです

泉質は単純硫黄泉。温度は52.2度、ph6.9
お湯は透明でとても柔らかく湯の花がたっぷり舞っていました。
入っていてツルツルとかヌルヌルという浴感は感じられませんでしたが、入れば入る程肌自体が柔らかくなる不思議な温泉で、もうヤミツキ!とにかく暇さえあれば浴場にいました。

毎分300リットル自噴しているそうです。
その豊富な湯量のおかげで、残り湯を館内の床暖房に利用しているんです。
なので館内はいつもポカポカ♪素晴らしい自然の恵みに感謝です。

浴場は前回記事で紹介した長い廊下の突き当たりにあります。
                             浴場入り口手前の窓から外を見ると・・・

んんん?これは露天風呂?なーんて思ったら、岩魚の水槽だそうです。
よーく見ると大きな岩魚がいっぱいいました。
宿の方曰く、不思議とビックサイズになっちゃうようで(^^ゞ
綺麗なお水の中でストレスフリーに育つのでしょうか。

後ほど食事編でご紹介しますが、こちらの岩魚はホント大きいのです♪

話が逸れてしまいましたが、男女別に内湯と露天風呂が1箇所ずつあります。
脱衣所の写真を撮り忘れてしまいましたが、スペースがとても広く取られているので、のびのびと出来ます。脱衣所が広いのっていいですよね〜

               ちなみにコレは脱衣籠です、オサレでしょ〜

内湯は男女同じ造りで左右対称になっています。
冬の手白澤の浴場の寒さは噂には聞いていたので覚悟していたのですが、、
予想以上に寒かった〜、浴場は寒いのだけど、湯温はチョイ熱めに設定されてるので、熱いお湯が苦手な私は
「サムサムサム寒いーーーーっ」
「ひえぇぇ〜〜あちちちーーー」の二段階活用!!


部屋数にしては大きい湯船、そして湯口からは源泉が惜しげもなくザバザバと注がれています。また湯船の端からは常にお湯がオーバーフローされているので、いつ入っても新鮮なお湯を楽しむことが出来ました。

                 そして手白澤温泉といえばコレ!!!


手白澤温泉には温水シャワーがなく、その代わりに洗い場にこのような湯口があって、ここから源泉がドバドバと木臼へ注がれているのです。しかもこの量がハンパないので、下手なシャワーよりもふんだんにお湯を使うことが出来ます。なんという贅沢♪

ちなみにバスアメニティーはリンスインシャンプーとボディーソープのみ。なので、バスアメニティー類は持参したほうが良いかと思います。


さて、内湯でよ〜く温まった後は露天風呂へGO!!!

ジャーン、こちらがその露天風呂です♪
目の前は見渡す限りの雪景色、もちろん、一軒宿のためさえぎるものは全くありません。
開放感抜群ですね。

ただ、とにかく寒いことは事実!外に出て湯船に入るまでのほんの数歩だけでも、とにかく寒い!!湯船に入れば極楽なのですが。
あと、晴れてる時は良いのですが、雪が降ると露天風呂への階段が雪で埋もれてるので、そこを素足で歩かなければいけないのですっ。
お湯をかけて雪を溶かしてもその直後にお湯がカチカチに凍ってしまい逆に滑るんですよね〜
ということで、絶景を楽しむにはそれなりの苦労も必要なのだ、、と自分に言い聞かせ雪の上を素足で歩くのでした。なかなか出来ない経験だけに楽しかったです♪

あとね、夜の露天風呂がこれまた素敵なんです。見渡す限りの雪景色は正直真っ暗でな〜んにも見えなくなるのですが、その代わり上を見上げると満天の星空が。
露天風呂の一部が寝湯になっているので、仰向けに寝っ転がって上を見れば天然のプラネタリウムに♪星の数ってこんなに多いんだ。。。なんて感動に浸りつつ、、、そうそう流れ星も見えました。

また、宿の大女将とお風呂で一緒になって色々とお話させて頂いたのですが、印象に残った一言が。。。

「朝日が昇る前に起きて露天風呂に入ってごらんなさい、目の前に山があるでしょ、あそこに朝日が当たって金色に輝くのよ」

そのお話を伺って、朝は苦手なワタシですが、頑張って起きましたよ〜
眠い目をこすりながら露天風呂へ行くと・・・・

             なんと!!!本当に目の前の山が輝いてる!!!

冬場に手白澤に行かれる方は、絶対に絶対に早起きしてこの金色に光る山を生で見てください!!

ちなみに、正直なところココは男性用の露天風呂の方が広々として良い雰囲気。。。
最近は女性用のお風呂が優遇されることが多いのですが・・・ココは男性優先ですね、悔しいケド。

ということで、男性用の露天風呂はコチラ。

ね、素敵でしょ〜

運よく宿泊客が少なかったりすると貸切利用できるチャンスもアリなので、自分のツキに期待しましょう(^艸^)

とにかくお湯といいロケーションといい、素晴らしい手白澤温泉のおふろ。
このお湯に入るためなら雪の中の3時間なんてたやすいわ〜、と思える程の魅力ある温泉でした。このお湯に魅せられて通う人がいるのも頷けます。。。
というか、私も完全にその一人となってしまいました^^
http://polpon.blog.so-net.ne.jp/2012-03-20


手白澤温泉(夕食) [【温泉】関東・北関東]

お楽しみの手白澤温泉の夕食。
山の中にあるお宿にもかかわらず、料理の評判がすこぶる良いので、とっても楽しみにしていました。その期待は裏切られることなく、こんな山の中なのにどうして?というような美味しく楽しいお料理で大満足の夕餉となりました。

夕食は18:00〜、一斉に食事処で頂きます。
準備が出来ると(大体5分前くらい)宿の方がお部屋に呼びに来てくれます。

食事処は広々としています。天井も高く開放感がありました。

ちなみにこれは翌朝に撮ったものです。
隣客とに仕切りはありませんが、スペースに余裕があるせいか、あまり気になりません。


また、食事処横には暖炉が置かれたくつろぎスペースも。

食後はこの暖炉を囲んでのんびり寛ぐことができます。


テーブルにはそれぞれの部屋番号のプレートが
このプレートも凝ってますよね。

簡単なお品書きもありました。

が、今年の再訪時はなかった・・・(^^ゞ

それでは、期待の夕食のはじまりはじまり〜♪


まずは食前酒のワインで乾杯〜♪


そうそう、こちらはワインの品揃えも充実。特にオーガニックワインに力を入れているようで、色々な種類のワインがありました。ワイン好きには嬉しいサービスですね〜


まずは前菜です。初っ端から大好物の山菜が!!テンションが上がります
上から時計周りに、自家製の岩魚の燻製、蕨のお浸し、独活の酢漬け、独活のお浸し、蕗の煮付け、軽くスモークした八潮マス。

私は燻製モノが大好きなので、特にこの岩魚の燻製と八潮マスが大ヒット♪
同行者の岩魚の燻製を奪い取り(マス強奪は失敗に終わったのですが 笑)存分に堪能しました^^お酒のアテにもピッタリ☆

自家製のお漬物

このきゃらぶきがね、ワインと合うんですよ〜♪
お漬物って大体最後のご飯と一緒に出てくるじゃないですか、
最初から頂けるのって珍しいですよね、
でもお酒のお供になるから嬉しい♪

そしてこちらは何の変哲もないサラダ、、と思いきや

たまねぎの辛みが全くなくってシャキシャキ!シーザーサラダ風?ドレッシングもとっても美味しくて、おかわりした〜い♪と心の中で思いましたが、ガマンガマン

そしてコチラは岩魚の塩焼きでございます。

とにかく、手白澤の岩魚はビックサイズ!!食べ応えも十分あります。
レモンを絞ってそのまま頂くのも良し、飽きてきたら添えられているポン酢で頂くとまた違う味わいを楽しめます。付け合せの野菜も野菜本来の味がして美味しかったですよ〜

そして、本日のメインディーッシュ!!!パンパカパーン♪

「森の恵みの一皿」ということで運ばれてきたコチラのメニュー
はて、何のお肉かなぁと思い配膳してくれた女性に聞いたところ、

「ふふふ、さて、何のお肉でしょう??当ててみてくださーい^^」って。
こういう返し、とっても楽しくって好き♪

で、早速食べてみたところ、うーん、定番の牛豚鶏ではないなぁってカンジ。
食べると口の中でほろりとほどけるような、でも噛みごたえもある不思議な食感、
すこ〜し独特のお肉の香りもするなぁ。。。

馬でもないし、鹿ともちょっと違う、、、猪でもないしなぁ〜、、、

ってことで残るは・・・まさかっっ!!! そう、熊肉なのでした〜

熊肉って一度も食べたことがなかったので、以前からどんなお味なのかしらって興味深々だったのですが、まさか手白澤で頂けるとは思いもよらず、嬉しいサプライズでした。

ソースはマスタードが利いたコクのあるブラウンソースで、おそらくお肉の臭みを和らげる効果があるのかなぁと思いました。よく、臭みが、、という話を耳にしますが、ほとんどそれを感じることなく頂くことが出来ました。


さてさて、熊チャンを堪能した後は一口蕎麦です。


とろろ昆布がアクセントになっていて、濃厚なメインの後にピッタリ。するするっと頂きました


食事の〆はおにぎりで。

鰹節とふきのとうのおにぎり。蕗のとうの香りがタマランタマラン


そしてデザートはりんごのアイス。

こちらもサッパリしていて後味スッキリ爽やかになりました。

そうそう、食事中の飲み物はセルフサービスとなっています。


食事処の入り口がドリンクスペースとなっていて、
美味しい山のお水、お茶、そしてコーヒーと紅茶を頂くことが出来ます。
私も食後にはコーヒーを頂きました。

いやはや、噂は耳にしていましたが、本当に山の中のお宿とは思えないレベルの高さ。
メインとして供されるお料理もモチロンですが、岩魚の付け合せの野菜や、前菜など脇を固めるお料理もとっても美味しかったです。
そりゃ〜、いわゆる美食宿とはまた別次元ではありますが、この条件でのお料理としてはピカイチだと思います。

ただ、唯一心残りが、、、噂に聞いていて食べたいと思っていたガーリックトースト、岩魚のムニエル、そしてサンショウウオに巡り合うことが出来ず非常に残念で・・・(^^ということで、手白澤温泉へ足を運ぶ口実wとして、この3品に出会うことを目標として掲げていくことを心に決めたのでした。
http://polpon.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27


手白澤温泉(朝食) [【温泉】関東・北関東]

朝食も夕食と同じ食事処で頂きます。
時間は7:30から。夕食時と同じように、準備が出来ると宿の方が呼びに来てくださいます。

いっぱい運動をして、いっぱい食べて、いっぱいお風呂に入った次の日って、とても爽やかに目覚められるんですね♪
前夜にシッカリ食べたのにもかかわらず、次の日に残ってないのが不思議。
朝からお腹がグーグーで会場に向かいます(^艸^)

ご飯とお味噌汁は席に着くと持ってきて下さいます。
それ以外は最初からセッティング。

シンプルな山の朝食なのですが、一品一品が身体に染みわたります。


温泉卵、キノコのお浸し、お新香はひとつも前夜とかぶってないの!!


シャキシャキの水菜のサラダは和風ドレッシングで。
お味噌汁は具がたっぷり♪ご飯は白飯、おひつで頂けるので心置きなくおかわり出来るのが嬉しいですね。

そして朝食のメインはコチラ。

岩魚の甘露煮でーす
うーん、どうしてこうもご飯に合うのだろう。。。ご飯が進み過ぎて困ってしまいます(^艸^)
柔らかくて頭から尻尾までぜーんぶ食べれちゃう♪

それで、朝食でずっとやってみたいコトがあって。。。

温泉卵をごはんにかけて、温泉卵ごはんに♪♪
ネットで仲良くさせて頂いている遠霞さんの記事を拝見してマネっこしたいとずっと思ってたんです。そのお味は、もちろんおいしーーー☆彡

デザートは甘夏とウェハースにクリームデコしたもの。
クリーム乗せるだけかも知れないけど、こうやって手をかけてくれるのは嬉しいですね。

シンプルな朝食でしたが満足満足♪

食後には前夜と同様フリードリンクコーナーでコーヒーを頂きました。

名残惜しいですが、帰る準備をしましょうか。。。

あっという間の一日でしたが、とてもとても心地良い一時でした。
まだ帰りたくなーい、ここにずっと滞在したい・・なーんて気持ちをグっと押さえつつ、黙々と帰り支度を。。

最後に、クロのお見送り・・・????


と、思いきや、今日は気が向かないみたい(^艸^)

手白澤温泉、宿泊したほとんどの方が大満足されて、しかもリピートしている宿。
往復何時間も歩かないと行けないという難関があるのにもかかわらず、
誰しもが絶賛されるんだから、とても魅力のある宿なのだろうとずっと憧れていました。

日頃運動不足な私の脚力で大丈夫か・・・という不安があったのですが、
念願叶ってチャレンジすることが出来て本当に良かった(でも、まさか冬に行くとは思いませんでしたが^^)
実際自分の足で行ってみて、想像以上の素晴らしさを実感!!
おそらく、これからも体力が続く限りは通い続ける宿の一つとなることでしょう。

宿そのものでノンビリしたい、という方にとっては正直向いていないだろうし
旅館で洗練されたお料理を頂きたいとか、スタイリッシュなお部屋でお篭りしたい☆
そういう目的で行くのにはオススメしません。
テレビもないし、かゆい所に手が届くような接客もありません。

ただ、日頃の喧騒から逃れ、大自然の中で命の洗濯をするにはこれ以上の宿はないと思います。自然に囲まれた素敵な宿もいっぱいあるけど、究極の大自然を肌で感じるのなら
やはり手白澤温泉しかないな〜って^^ちょっと大げさかも知れませんが。。

行きたいけど、自分には大丈夫かなぁ〜、運動とか全然してないし、、
なーんて思ってらっしゃるそこのアナタ!!是非とも行ってみてください!!
行きたいって気持ちがあれば、宿までの道のりも意外とイケちゃうものです。
大自然の中を歩くのって思いのほか気持ちいいですよ〜

もし、ご検討されて気になる部分がある方がいらっしゃいましたら、
何なりとご質問ください!答えられる範囲であればお答えしますので^^

と、手白澤温泉の回し者のような勢いになってしまいましたが、
ホント素敵な宿なので、手白澤って行きたいけどな、、、でもどうしよう。。。
なーんて迷っている方の背中をこの記事でポンっと押すことが出来たらなぁ、と思い、ついつい熱く語ってしまいました。
http://polpon.blog.so-net.ne.jp/2012-04-04


06. 中川隆 2014年5月18日 09:28:26 : 3bF/xW6Ehzs4I : 3cdYZYbVIc

手白澤温泉への道のり 2011/1/20(木) 午前 10:51
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/GALLERY/show_image.html?id=7227311&no=0
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7227311.html


八丁の湯を発ち、加仁湯に戻ると時間は11時過ぎ。

玄関ロビーには、11時20分の女夫渕温泉行きバス を待つ宿泊客達が。


イメージ 1←手白澤温泉へのMAP

ベストシーズンだと、加仁湯からは赤いラインの遊歩道を歩いて約40分。

冬はスーパー林道で遠回りとなる。

八丁の湯で会った手白澤温泉の宿泊客に聞いたところ約1時間かかるそうだ。


私達は、宿にお願いして途中の分岐点まで 乗せてもらうことにー


どこまで楽したいんじゃいっ  (● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり





手白澤温泉への分岐点  左側の上り坂を上って行く

それではいざ、しゅっぱ〜つ!

。。。。。。((( ^ ∀^) ♪♪♪





ブナ林をテクテク。。

遊歩道との合流地点→

ずっと上り坂だから結構キツイ。

(;-_-) =3 フゥ

ここからあと0.6qだ。

がんばっ!


おおっ! 遥か左手前方に目的地が〜

あと少し。。ゼェゼェ

もう少し。。ヒィヒィ

そして、遂に・・・!!

やっと到着だ〜〜い! 

v(≧∇≦)v いえぇぇいっ♪


時間はちょうど12時。

雪と坂道が大変だったけど結局30分ちょっとの道のりだった。

緩やかな坂道をず〜っと約160m上ったことになる。

クロちゃんがお出迎え♪

歩いた後のおにぎり がうまいっ (^〜^)モグモグ


次回は、手白澤温泉 だよーん。。 へろ へろへろ〜 (;@_@)ノ
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7227311.html

奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉 @ 2011/1/21(金) 午前 11:22
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/GALLERY/show_image.html?id=7244980&no=0
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7244980.html


標高1,480m 手白沢沿いにひっそり建つ6部屋のみ日帰り不可の極上宿
イメージ 1通常のチェックインは14時〜だが、ここは山奥。 時間についてはアバウトらしい。

準備ができ次第受け入れてくれるそうで、私達は昼過ぎにチェックインできた。 それでは部屋へ〜〜

玄関正面の付

部屋は受付前の「壱番」

部屋からの眺め

洗面トイレ付き・10畳の部屋

この宿で一番狭い部屋だが充分。

部屋にあったものは浴衣・バスタオル類・歯ブラシ・金庫

TV ・冷蔵庫・丹前は無かった。
ドライヤーはフロントからレンタル可能。

廊下も暖房で暖かく浴衣だけで快適♪ 

翌日、窓の外をぼ〜っと眺めていたら

なんと 鹿 が現れた! w( ̄Д ̄;)wワオッ!!




昼食 をとって、落ち着いたら館内散策に〜〜 o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o

部屋の扉からの眺め  突き当たりがお風呂

お風呂側からの眺め  突き当たりが宿泊した部屋

廊下の途中に冷蔵庫が・・・  代金入れにお金を入れて取っていくシステム。  素朴だ〜 (^^ )ルン♪


館内はいたってシンプル。

長い廊下に沿って部屋が並んでいる。

吹き抜けの高い天井にはシーリングファンも〜 

お洒落だぁね〜。。。 (゚0゚*)ホ--ッッ!!!

ドリンク持込みは不可らしい。

ここはワインが充実の宿。

冷蔵庫の飲み物以外にワインと簡単なおつまみもお願いできるそうだ。

気になったのは日本酒はあったが焼酎が無かったこと。 
焼酎好きの人は事前に確認したほうが良い。


コメント(7)


素朴で素敵な宿ですね〜
[ 家具で部屋をオシャレに ]
2011/1/21(金) 午前 11:28

まだ出来たばっかりなんですか?綺麗ですね
KENZOU
2011/1/21(金) 午後 10:21



★KENZOUさん、昭和10年〜開業・建物は平成9年に全面改築だそうです。
Tomo
2011/1/22(土) 午前 7:38

シンプルだけど、まだ新しくて清潔な感じですね。
廊下が狭そうな感じがしますが、写真の撮り方のせいかな・・・。
えっ、↑平成9年に改装?とても新しく見えます。
Ming
2011/1/22(土) 午後 11:17



★MINGさん、館内はピカピカで気持ち良かったです。
維持管理の徹底の賜物でしょう。
Tomo
2011/1/23(日) 午前 9:56


おはようございます。
冬ここまで歩いて行かれたのですか?
今年行こうかと思ってます。
[ 一人歩きの山女 ]
2013/7/15(月) 午前 5:59


★山女さん、加仁湯の分岐点からなので歩いたと言ってもほんのちょっとです。
同宿の方は私たち以外 皆さん歩きでした。 凄い!
一番若かったのに帰りはTaxiで恥ずかしかったです。。
Tomo
2013/7/15(月) 午前 9:12
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7244980.html




[32削除理由]:アラシ

07. 2014年5月18日 09:33:48 : 3cdYZYbVIc
奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉 A 2011/1/22(土) 午前 9:58
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/GALLERY/show_image.html?id=7261698&no=5
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7261698.html

今回は、お風呂編。.。o○ ぶくぶく


ここには男女別の内湯・露天風呂が各1ヶ所づつあり、24時間利用可能。

浴室は一番奥の廊下突き当たりを挟み、左右に男女別に分かれる。

左側が女性入口
廊下突き当たり
右側が男性入口

3入ってまず、立派すぎる脱衣所にビックリ〜!

わずか6部屋に対し無駄とも思える程のだだっ広いスペース。 ヾ(- -;) オイオイ

高い天井にはシーリングファン。

その代わり、アメニティの類は一切置いてないので注意。



それでは、いざ浴室へ〜〜♪ ピョンピョン♪゜。°。°。°。°。ヾ( ^▽^)ツ ルンルン♬

女性内湯
10人以上入れる広い湯舟には熱めの湯

が上から打たせ湯のように・・・♫

圧巻は、底一面じゅうたんのように薄く降り積もった湯華!

かき混ぜると、まるでかき玉子汁の様。

大好物の硫黄臭はもちろん! ( '∇^*)^☆

大変気に入りました。

ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!




さてさて、露天風呂はどんな感じかなぁ? ピョンピョン♪゜。°。°。°。°。ヾ( ^▽^)ツ ルンルン♬

女性露天風呂
こちらは、まったりぬる湯。

この日はあいにくの天気だったけど、晴れてる日は遥か彼方に山の頂を望むことができるそうだ。

お風呂で会った宿泊客は皆さん「山ガール」

素敵な方達ばかり♪^^

露天風呂ではおしゃべりに花が咲き、気がつくと軽く1時間位経ってました〜 ・・・


・・・しかしこの雪の中、みんな歩いて来るなんてすごいなぁ。。

(_ _;)/~~~~" 降参!





男性露天風呂

内湯の造りは、女性とほぼ一緒だそう。

ここもいい感じ〜!

相方の話より、ここで会った連泊の男性は年に数回大阪から遥々訪問するつわもの
だったそうです。 (*o☆) ギョギョッ

そこまで人を魅了する手白澤温泉

恐るべし!!



兵次郎の湯
泉質:単純硫黄泉
泉温:52.2℃ pH:6.9
分析年月:平成9年5月


コメント(10)

いろんな温泉入ると体がきつくなりませんか?
最初はとても良かったんですが、次第に温泉に抵抗反応が。濃い硫黄温泉は湿疹がでるようになったり、体質が変化してきましたょ。
[ ナポレオン ]
2011/1/22(土) 午後 3:57



歩いてしか(基本的に)行けない宿にしては、綺麗で拍子抜けしてしまいますね!
でも、湯が良いので良いですね。
たけの湯
2011/1/22(土) 午後 5:28


★ナポレオンさん、私は肌がたまにカサつくぐらいで大丈夫みたいです。
体質改善する前に一時的に湿疹が出ることもあるそうなので、
一概に悪いことでもないようですよ。
Tomo
2011/1/22(土) 午後 9:24



★たけの湯さん、鄙びっぷりを期待すると確かに拍子抜けかも。
湯は良かったですよ。
Tomo
2011/1/22(土) 午後 9:26

6部屋でこれだけの施設なら、お風呂にもゆっくりと入れる感じですね。
これでどの程度のお食事がでて、宿泊料がどの位かが非常に気になります。
Ming
2011/1/22(土) 午後 11:24


初めてコメします。
手白澤温泉は、4年前栃木に赴任していたころに地元の人に教えてもらった思い出深い場所です。
山奥なのに施設もきれいで、お料理も美味しいですよね〜。
冬場に行ったことはないけれどまた行きたくなりました。
[ たっちー ]
2011/1/23(日) 午前 0:28

★MINGさん、次回をお楽しみに〜^^
Tomo
2011/1/23(日) 午前 9:57

★たっちーさん、はじめまして。訪問ありがとうございます。
今回初めて訪問したけど、関東もなかなかと関心しました。
4年前と変わってませんでしたか?
Tomo
2011/1/23(日) 午前 10:04



4年前とかわりませんね〜。看板犬のクロちゃんも元気でしたか?
当時は

夫婦淵→八丁の湯→加仁湯→日光澤温泉→手白澤温泉

とはしごしましたよ。今思えばけっこう無茶しました(笑)。
また行ってみたいですね〜。
[ たっちー ]
2011/1/23(日) 午後 7:56


★たっちーさん、奥鬼怒4湯制覇とは恐れ入りました。
クロちゃんは、去年シカとの闘いに敗れて怪我は回復したものの傷心中だそうです。
Tomo
2011/1/24(月) 午前 11:27
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7261698.html

[32削除理由]:アラシ

08. 2014年5月18日 09:36:42 : 3cdYZYbVIc
奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉 B2011/1/23(日) 午後 0:35
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7286816.html


夜はワイン好きの欲求を満たしてくれる上質なひとときに・・・


前の記事でも触れたが、ここはワインが充実していてワイン好きには堪らない宿なのだ。

まず食堂の暖炉脇 には、自然派ワイン(ビオワイン) なるものがディスプレイされている。

ビオワインについてはあまり知識が無いのだが、一言で言うといわゆる「オーガニックワイン」らしい。

一画には小さいながらもワインセラーが誇らしげに。 多種のワインに対応したグラスキャビネもある。


ワイングラスのキャビネ
ワインセラー



そして、宿の方との会話も楽しい。 応対していただいた女性に

乾杯用の白ワインに、一番手頃な4,500円の中でお勧めの辛口をお願いしたところ

回答として3種類の候補が。 丁寧で分かりやすい説明だったが要点を掻い摘んで言うと以下の通り。


硬質な辛口 ・ フルーティな辛口 ・ 芳醇な辛口


マニュアル通りの説明などではなく、どうやらある程度ワインに精通されているようである。

↓そして、その中から選んだのがこれ芳醇な辛口。
ニュージーランドのマウントエドワード リースリング07


そしてとどめに、 「手頃な割りに何故か美味しいんですよ」 と嬉しい一言♪

もっぱらシャルドネ派の私にも満足。 説明通りの「芳醇な辛口」でした。



夕食も中盤に入り、白ワインのボトルはついに空に。。。

相方はもうワインはいいと言うので、赤ワインをグラスで注文。

フルボディをお願いしたが、さすがにグラスでフルボディは用意が無いらしい。

代わりに、そこそこドッシリした物を見繕ってもらった。

グラスで注文したけど、何を注文したか分かるように、空のサンプルボトルも併せて持ってきた。

有機ワインの第一人者

クロード・クルトワの代表作である

ラシーヌのレ・カイユ・デュ・パラディ。

4種のブドウ品種のブレンドで

ヴィンテージの記載は無く確認できず。

さてさて、お味はというと・・・

今までビオワインはデリケートで保管が難しく、味にもばらつきがあると聞いてたので敬遠していたけどワイルド&個性的で山の肉料理に合いそうな飲み口。 フルボディの代わりに持ってきたのも納得でした。


嬉しさのあまり、珍しく真面目な記事になってしまったなぁ。。。 (*^-^*)ゞ
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7286816.html

[32削除理由]:アラシ

09. 2014年5月18日 09:40:30 : 3cdYZYbVIc
奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉 C 2011/1/25(火) 午前 11:37
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7326698.html


とうとう最終回です。 (゚゚;)エエッ


夕食   ※18:00〜食堂にて
イメージ 1準備ができると、声がかかります。

この日は、6部屋全てが満室。

個室ではないが、各テーブルはスクリーンで仕切られていてプライバシー確保されてる。

ここにもお得意のシーリングファンが。



セルフのドリンクコーナー

暖炉脇で食後のコーヒー


テーブルには、あらかじめ前菜盛り合わせがセッティング。 全て美味しかったが、特に鹿刺しが珍しかった。

それでは、評判の夕食で〜す!  ウキャキャヾ(>▽▽)ゞウキャ

パンとガーリックトースト               

燻製岩魚のから揚げ                                 
森林鶏のグリル

林檎のアイス



温泉宿には珍しい、洗練されたお洒落な洋食。 見た目もさることながら味も申し分なかった。

特に気に入ったのが、燻製岩魚のから揚げ。 スモークが何とも香ばしい。

岩魚の塩気とクリームソースのバランスが絶妙。 ワイン のつまみにぴったり。

日中、露天風呂に香ばしい香りが漂ってきたがどうやらスモークしていた臭いらしい。


パン は生地は外注だけど、宿の厨房で焼き上げているそうで ふっかふか! (´ー`*)。・:*:・ポワァァン

何度でもおかわりできる。 (但しガーリックトーストは有料)

メニューには無かったけど、常連客は普通にご飯 を注文してた。

でもパンが美味しかったので、ご飯党の相方も満足。




朝食   ※7:30〜食堂にて

相方は岩魚の甘露煮が苦手のようだったが、それでも山奥にしては贅沢すぎる朝食だ。

ここで使ってるコーヒー豆 はどうやら苦めらしい。 前日いただいた時には、煮詰まったのかと思い

朝食では、真っ先ににコーヒーを取りに行ったが、やはり苦かった。

ボーダー柄のマグカップが可愛らしくセンスが良い。  何となくイッタラのオリゴシリーズを彷彿させた。




おまけ
イメージ 6←廊下にあった写真

ここのアイドル「クロちゃん」10歳。

奥鬼怒温泉郷一帯を縄張りにしている。

玄関脇の下駄箱前に寝床があり

来客がある度、起き上がってお出迎え。

おとなしくて賢い子だ。

こんにち▼o・ェ・o▼」」」」ーワンワン!!




この写真がお気に入り →→→ http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/GALLERY/show_image.html?id=7326698&no=14


何とか左の写真に似せて・・・ハイチーズ



2011年1月宿泊
(@15,000円/日曜2人泊)
奥鬼怒川温泉郷 手白澤温泉
栃木県日光市川俣870
☎ 0288-96-0156
http://www.teshirosawa.co.jp/


コメント(6)

暖炉があるのは魅力的ですね。
KENZOU
2011/1/25(火) 午後 10:38



さすがにワインの宿だけあって、食事が洋食なのですね。
ちょっとしたプチホテルといった感じ。
声は聞こえても他の人が見えないのが好感持てます。
私も甘露煮だけは・・・。ただ、夏の魚だけにしょうがないのでしょうね。ポチッ!
Ming
2011/1/26(水) 午前 1:42



★KENZOUさん、「暖炉脇での食後のひととき」がいい感じでした。
Tomo
2011/1/26(水) 午前 9:15



★MINGさん、確かにプチホテルのような食事・・・
鯉以外に甘露煮も弱点でしたか。私も塩焼きのほうが好きですが
あまり甘くなかったので食べやすかったですよ。
ポチ☆まいど〜
Tomo
2011/1/26(水) 午前 9:21


暖炉の近くでのコーヒータイムいいですね!
私が行った時は鱒のバルサミコソースのソテーでした。
そしてなんとサンショウウオの燻製が…
ほろにがい不思議な味でした。
[ たっちー ]
2011/1/27(木) 午前 0:21

★たっちーさん、サンショウウオの燻製ですか!
味はさておき、それは貴重な体験でしたね〜
Tomo
2011/1/27(木) 午前 9:16
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7326698.html

[32削除理由]:アラシ

10. 2014年5月18日 09:43:26 : 3cdYZYbVIc
奥鬼怒温泉郷から川治温泉へ 2011/1/26(水) 午前 11:44
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/GALLERY/show_image.html?id=7344915&no=0
http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7344915.html

手白澤温泉をチェックアウトをして、旅は終盤。 いよいよ帰路へ・・・

問題はバス停 のある女夫渕温泉への交通手段。 如何せん歩くと2時間30分だからなぁ。。。

私と同じヘタレの方、どうぞご安心を!  TAXI という手がありますよ〜! o(`⌒´*)oエッヘン! ドヤッ

帰りは下りだし、林道は除雪されてるので比較的歩きやすいけど、季節が季節だからね・・・

直前に訪問された方のアドバイスもあり、私達は安全策をとってTAXIを予約。


暫くすると左手に「八丁の湯」 が見えてきた。

?また左手に何か・・・

フォーカス してみると女夫渕温泉の駐車場だった。

標高は1,120m。手白澤温泉から約360m下ることになる。

運転手さんの話によると、ここ手白澤は送迎が無いからこそ訪れる人が大半だそうだ。

つくづく私達はヘタレである。

ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ



30分ほどで到着〜♪ 9:50発の が待機してた。
隣は一般車両の駐車場。奥の建物は女夫渕温泉


さようなら〜〜  ヾ(*'-'*)マタネー♪ 次回は新緑 か、紅葉 の季節に・・・♪


3連休最終日とあって、バスは満席。 ギューギュー σ(TεT;)

はたしてベストシーズンは全員乗れるんだろうか。。。 とにかく次の目的地へしゅっぱーつ!



川治温泉で途中下車。 時刻は11時過ぎ
バス停近くのこの路地を入って行く・・・

奥鬼怒と打って変わって雪がないよぉー?  (・・∂) アレ?


バス停から3分程で今回の目的地が見えてきた♪

どこかは次回のお楽しみ〜〜


( ̄ .  ̄)ノ" To be continued・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/djwjwdjd/7344915.html

[32削除理由]:アラシ


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