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ホウレンソウを食べると癌、酸欠、発達障害、アルツハイマーになる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/728.html
投稿者 中川隆 日時 2017 年 6 月 09 日 13:05:50: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 酒を飲むとバカになる 投稿者 中川隆 日時 2017 年 6 月 08 日 06:37:24)


危険野菜ダントツ第1位は ほうれん草 です!

ただでさえ葉物野菜には直接大量の窒素肥料を与えるのですが、ほうれん草は野菜の中でも加熱して食べる野菜なので口の中で悪魔の毒物(亜硝酸塩)に変身する量が特に増えるそうです。

更に!更に!前の記事でも紹介しましたが、ほうれん草は追い打ちをかけ、2015年政府は農薬の量の規制緩和に踏み切り、今までより数百、数千倍に及ぶ基準値緩和で農薬たっぷりです。しかもネオニコチノイド系農薬は植物の根っこから吸わせる水溶性農薬ですので、ほうれん草の中には農薬と硝酸塩がしこたま入った猛毒の野菜になってしまっているんです・・・(怖)

ほうれん草以外の危険葉物野菜は 小松菜、チンゲンサイ、水菜、春菊 などがあげられます。

ちなみにこれらは規制緩和となったネオニコチノイド系農薬のかかっている野菜が多いのです。
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/427187711.html


1950年代から1965年ごろにかけて、欧米ではホウレンソウが原因で乳幼児の中毒事件が相次いだが、なかでも1956年にアメリカで起きたブルーベビー事件は全世界に衝撃を与えた。

 裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたところ、赤ん坊は真っ青になり30分もしないうちに死亡に至ったのである。

278人の赤ん坊がこの中毒にかかり、そのうち39名が死亡した。

大量に使用された化学肥料が地下浸透し、高濃度の硝酸塩を含んだ生活用水の井戸水でつくったミルクを飲むことで、この中毒が起こった例もある。

その後、全米で1060の症例が報告され、83の論文に死亡例が出ている。

ホウレンソウと水が赤ん坊を殺したのだ。
http://www.lohas-design.jp/sand/cat10/post-2.html


有機栽培がなぜ良い?化学肥料栽培の『超危険な野菜』を発表!
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/427187711.html


日本の有機食品(オーガニックフード)ってどうして手に入れるのに敷居が高いのでしょうかね。アメリカなんかは各地域でファーマーズマーケット(朝市)をやって地元の農家がその日に仕入れた大量の有機栽培野菜や果物を量り売りしていたり、オーガニック専門スーパーなんかもあります。

一方、日本をみると、そもそも有機食品を扱っているお店が少ない(地域によっては無い)し、種類も限られているうえ新鮮なものが少ない、そして何より高いですよね。

しかし、有機栽培と化学肥料栽培とではどのような差があるのか、きちんと情報を持って購買選択できる機会を与えられていないのが現状かもしれないです。

http://shinhakken-blog.up.n.seesaa.net/shinhakken-blog/image/E382B0E383A9E38395.png?d=a2
(マイボイスコム『オーガニック商品』に関するインターネット調査2015より)


↑こちらは、オーガニック商品のアンケート調査結果です。オーガニックを利用する人は全体の約3割でした。また、気にしている人の6割は「野菜や果物」の購入を意識しています。利用者は女性が多く、50代以上が5割を占めているようです。


http://shinhakken-blog.up.n.seesaa.net/shinhakken-blog/image/E79086E794B1.png?d=a1

↑利用者の購入理由は「健康によい」「安全」「環境によい」が上位を占めます。
逆にいうと、7割近くが全く関心がなく、特に若い層〜40代くらいまで(特に男性)はオーガニックにはほとんど興味ないようですね。有機栽培だろうが化学肥料だろうが美味しければそれでいいという考えでしょう。

知らないとマズイ!「化学肥料で作られた野菜」はとてつもなく危険!

一般的に農薬については意外と身近に害を感じていますが、この化学肥料栽培については、広く知られることなく議論されないのが現状です。しかし!これが、とてつもなく危険な野菜になってしまうこと知ってましたか?これはホントに驚くべき実態なんです。

野菜を作るのになぜ肥料を使うのかというと、簡単に枯れず、形も綺麗で大きく、早く大量に収穫できるようにするための成長促進剤なんですね。

なので、そうした消費者受けする野菜や果物を作るため近代農法によって品種改良を続けてきた結果、肥料も同時に人工的な化学肥料になっていったのです。

そういう意味で今の野菜は昔の人が食べていた元祖の野菜や果物とは似て非なるものなんですね。

さて、その肥料。植物の栄養主成分には「窒素」がないと育たないんですね。有機の場合は、アンモニア成分→土壌の細菌が活性化→植物の栄養素「硝酸態窒素」へと変化します。化学肥料の多くは、そんな面倒くさい事せずにはじめから「硝酸態窒素」が含まれてるんですね。

この硝酸態窒素は硝酸塩という物質で、これを含んだ野菜や果物を食べると唾液と反応して悪魔の「亜硝酸塩」に変身してしまうことが分かっています。

これは、有機肥料より野菜や果物に直接与える化学窒素肥料のほうが悪魔の毒物(亜硝酸塩)になる量が多くなるわけですが、亜硝酸塩を摂取する有害性は農薬の比にならないそうです。

この亜硝酸塩は超猛毒の為、乳幼児の大量の摂取は死亡したケースが過去にあったようです。

また、大人も胃に入ると、とにかく強力な発がん性物質「ニトロソアミン」が大量に発生することが分かっています。

食品添加物に含まれる硝酸塩はソーセージなどの加工食品の食品添加物に入っており超危険物質として問題になっています。

詳しくは「発表!食品添加物ワースト10(後半)〜まだ買う?コンビニ商品」
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/414980465.html


http://shinhakken-blog.up.n.seesaa.net/shinhakken-blog/image/E4BA9CE7A19DE985B8.png?d=a1
↑これはWHOが規制している1日の摂取量は体重1kg で3.7mgですので、歳によって摂取許容量の上限が変わります。ところが、普通に野菜を摂取するとこの基準値を殆どの人が超えてしまうのです。

もともと国や機関が基準化する数値自体の安全性など眉唾なのにその基準を超えてしまう毒量を摂取していることになるのです。健康のために野菜をとっているつもりが、猛毒を飲んでいることになるという何とも皮肉な状況に陥っているんですね。

発表!化学肥料で育った超危険な野菜を発表

危険野菜ダントツ第1位は ほうれん草 です!


ただでさえ葉物野菜には直接大量の窒素肥料を与えるのですが、ほうれん草は野菜の中でも加熱して食べる野菜なので口の中で悪魔の毒物(亜硝酸塩)に変身する量が特に増えるそうです。

更に!更に!前の記事でも紹介しましたが、ほうれん草は追い打ちをかけ、2015年政府は農薬の量の規制緩和に踏み切り、今までより数百、数千倍に及ぶ基準値緩和で農薬たっぷりです。しかもネオニコチノイド系農薬は植物の根っこから吸わせる水溶性農薬ですので、ほうれん草の中には農薬と硝酸塩がしこたま入った猛毒の野菜になってしまっているんです・・・(怖)

ほうれん草以外の危険葉物野菜は 小松菜、チンゲンサイ、水菜、春菊 などがあげられます。ちなみにこれらは規制緩和となったネオニコチノイド系農薬のかかっている野菜が多いのです。

日本はもっと有機栽培食品に注目すべき理由

おそらくアンケート調査をして7割の関心のない消費者はこの恐ろしい事実を知らないでしょう。そして「健康によい」「安全である」と思っている3割の人のうち何割かが本当にこうした実態を知ってオーガニック野菜や果物を買っているのではないでしょうか。

こうした悪しき実態はもちろん公になりませんが、より多くの消費者がこの実態を知り、本当に安心で安全なものを求めていくようにならないと、日本で有機栽培された食品が増えることはないでしょう。

オーガニック食品は一部のお金持ちや健康オタクだけが買うものと思っている限り、粗悪な毒入り食を取り続けてがんなどの現代病に直結する日本人の一人になっていくことを受け止めなくてはならないのでしょう。
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/427187711.html

国産野菜の安全神話で農薬大量摂取〜この真実を知らない恐ろしさ・・
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/426194942.html


スーパーで野菜を買ったり外食すると大抵どこも産地を載せて新鮮な国産野菜を使ってます!とあたかも「だから安全ですよ」と誘導した各店の健康イメージ戦略を目にします。

確かに潜在的に国産野菜って安全だっていつのまに刷り込まれてますよね。もちろん放射能の問題から国産なら何でも安全というマインドはなくなってきてますが、やはり昔から中国産の野菜は危険、国産野菜は安全、という何となくのイメージ先行がいまだに大きいのかもしれません。




調査1
http://shinhakken-blog.up.n.seesaa.net/shinhakken-blog/image/E8AABFE69FBB1.png?d=a1

調査2
http://shinhakken-blog.up.n.seesaa.net/shinhakken-blog/image/E8AABFE69FBBEFBC92.png?d=a1


↑こちらは食料品を購入する時、外食する時に国産品かどうかを気にかける調査結果(日本政策金融公庫調べ)です。約8割の人が買い物の時に気にかけ、4割の人が外食の時に気にかけており、国産品への安全神話は依然強いようです。

こんなに被害が甚大!世界的に問題となっている農薬使用

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ところでご存知でしたか?農産物はミツバチがいないと育たないということ。世界の100種類もの作物のうち70種類はミツバチが受粉を媒介することで農産物が育ちます。アインシュタインは「ミツバチの絶滅は4年後に人類の滅亡を意味する」とまで言ったそうです。

そんなミツバチが毎年各地でどんどん減少しておりこの世からいなくなっています。
2006年米国フロリダのある養蜂家から2/3ものミツバチが消えてしまったという報告を皮切りに全米で蜂の失踪報告が相次ぎました。気がつけば2007年までに北半球の25%の蜂が消えてしまったのです。

驚きの報告がEUです。2008年にはヨーロッパで30%ものミツバチが死んだのです。そしてドイツではなんと80%にまでに達しました。日本でも水田付近のミツバチが大量死したとの報告が出ました。

ここで指摘された主原因は農薬とされており、特にネオニコチノイド系農薬の使用が問題視されるようになりました。ただし、一般的には(世の中お得意の)科学的解明まではされておりません、と言われています(苦笑)

このネオニコチノイドは特に神経系がやられるもので、大量の蜂もこの農薬により死に至るか、生き残ったとしても神経のダメージで方向感覚を失い帰巣できずに失踪し死んでしまうという指摘がされています。

ヨーロッパの被害は甚大ということもあり、2013年に異例のEU全域でネオニコチノイド系農薬の全面使用禁止(2年の暫定規制)に踏み切りました。

アメリカはというと、、、バイエル社をはじめとした農薬大手企業と政府がべったりとくっついており、多額の寄付金などのロビー活動が行われていました。

そこで出しだ米政府の見解は、“トラック移動するミツバチが受粉活動する移動距離が長くなあり過度なストレスによるもの” という信じられない解釈を発表し、すぐに規制に踏み切らなかったのです。

しかし、金で動く政府も世の流れで2015年には遂にネオニコチノイド系農薬の使用を原則禁止する発表をしたのです。さてさて、日本は、、、

正気ではない農薬残留基準値の緩和が日本人の体を徐々に病気へと追い込む

世界の流れと逆行し、日本は2015年何とそのネオニコチノイド系農薬の規制緩和に踏み切ったのです。しかも最大で2000倍!もの基準値緩和です。

ほうれん草なんかは40ppmの緩和で子供が40gをとると急性中毒になる可能性もあると言われる量です。他にもネオニコチノイド系農薬の規制緩和に影響を受ける野菜はレタス、ニラ、セロリ、小松菜など多数に及びます。

びっくりな話があります。ミツバチ大量死事件で2013年日本政府は養蜂家から農薬の関係を指摘され、農林水産省が大規模調査に入りました。その調査は10ヶ月に全国69箇所で行われました。

ミツバチ死.jpg
その結果、全体の9割の場所でイネの栽培時の農薬散布ちかくでミツバチの死骸が見つかり、その死骸を調べるとミツバチからも農薬が検出されました。ここではっきりと因果関係が証明されたのですが、農林水産省はミツバチの飼育を水田近くでしないように、また活動が盛んなときは農薬散布を避けるような注意喚起にとどまりました。

その2年後に農薬残留の規制緩和の発表です。国民をバカにしてるんですね。

さらにこのネオニコチノイド系農薬の恐ろしさをお伝えすると、農薬って作物の表面に散布して虫からの害虫を守るというイメージですよね。ところがこの農薬は水溶性、つまり茎から水と一緒に吸収され作物が育つのです。

ですので、その茎や葉っぱを虫がかじるとたっぷり含まれた農薬で殺されてしまうというものです。野菜は7割〜9割水分でできてるのです。これを人間が食べているんです。。最大2000倍もの基準値緩和された農薬がたっぷり含まれた国産野菜を、、、。

昨今、日本人の神経難病者が増えていたり、発達障害などの神経系の病気の子供が増えています。これを知らずに食べている妊婦さんや子供たちがいたらと思うと怖くなりますね。

国産野菜の安全神話で政府は安心して農薬会社と癒着できる

さて、このあまりに不合理な農薬残留基準の規制緩和、なぜそうなったかというと、この緩和を申請したのが農薬大手の住友化学社なんです。世の流れからもこうも簡単に申請が通るものでしょうかね?と思いがちですが、この会社の会長は経団連会長(2015年現在)の米倉氏なんですね。過去にアメリカで起きた理不尽な使用継続と何か共通性を感じてならないですね。

そして、彼が推進していることは2つあります。モンサント社との協力関係の提携成立。もう一つはTPPです。

ネオニコチノイド.jpgモンサントと組むことでまだまだ規制がかかっていない地域に自社のネオニコチノイド系農薬を売る計画です。もちろんTPPによる自社農薬商品の拡大だけでなく、モンサント遺伝子組み換え種の日本市場開放も協力体制ということでしょう。

将来的にミツバチがいなくなり自然受粉による作物ができなくてもモンサントは人工授粉による遺伝子組み換え作物を作っていけます。むしろミツバチがいなくなる方が都合がいいのかもしれません。

この問題に限らずですが、金と利権のみで動いているこの世の流れ。もちろんですが、国民の健康は二の次です。恐らく10年後くらいに問題視されはじめその頃には多くの人が病気で苦しんでいることが十分ありえるでしょう。

スーパーやレストランで国産野菜の産地名が書いてあり、作り手が見えて安心できるようなイメージでも農薬をどの国よりもたっぷりと吸わせた野菜が流通している現実。これでなぜ国産野菜が安心といえるのでしょうか。

国産野菜に安全神話がある限り政府と農薬会社は安心して農薬をたっぷり使ってお金儲けができるのです。
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/426194942.html


硝酸塩の危険性


■硝酸塩とは

「硝酸塩」と「亜硝酸」。一般にはあまりなじみのない物質だろう。

野菜を育てるには窒素成分が必要で、そのために窒素肥料を投入する。野菜がそれを吸収し生長する。それまでの過程で、窒素成分はさまざまな形に変化するが、最終的には亜硝酸に変化する。

これは、ガンを誘発するなど人体に極めて有害な物資なのである。しかも、日本に野菜に含まれる硝酸塩濃度は、手遅れになりかねないほどの危険レベルに達しているのだ。

■死者160人

 農業生産の三大肥料は、窒素、リン、カリである。本書で問題にしている硝酸塩は、まさにこの窒素肥料から派生する。窒素は、もともと空気中にも土壌にも存在し、家畜や人の糞からも発生する。植物の発育には欠かせない栄養素だが、窒素肥料を過剰に投入した場合に問題となる。

窒素肥料はまず野菜に取り込まれ、その野菜を食べることで人間のからだに入る。その過程で、硝酸塩、亜硝酸などに変化する。話が分かりにくくなるので、ここでは「窒素成分からなる硝酸塩」あるいは「硝酸」とだけ認識していただければと思う。

 硝酸塩は、ごく普通の健康体であれば、一定量は小水として排泄されてしまうが、多量に摂取すると排泄が間に合わず体内に残留してしまう。イギリス農業政策研究会の報告書によれば、人間が硝酸を摂取するのは、飲料水から70%、野菜から21%、肉及び肉調製品から6.3%となっている。大半が水と野菜からだといっていいだろう。

 硝酸塩は身近なところでは、ハムやソーセージの発色剤などの食品添加物として使われている。

 そして、硝酸塩を体内に取り入れたために、死亡事故も起きている。WHOによれば、第二次世界大戦後から1986年までに約2000件の中毒事故があり、160人の乳幼児が死亡している。1950年代から1965年ごろにかけて、欧米ではホウレンソウが原因で乳幼児の中毒事件が相次いだが、なかでも1956年にアメリカで起きたブルーベビー事件は全世界に衝撃を与えた。

 裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたところ、赤ん坊は真っ青になり30分もしないうちに死亡に至ったのである。278人の赤ん坊がこの中毒にかかり、そのうち39名が死亡した。大量に使用された化学肥料が地下浸透し、高濃度の硝酸塩を含んだ生活用水の井戸水でつくったミルクを飲むことで、この中毒が起こった例もある。その後、全米で1060の症例が報告され、83の論文に死亡例が出ている。
ホウレンソウと水が赤ん坊を殺したのだ。


■ガン、酸欠、アルツハイマーを引き起こす硝酸塩

 硝酸塩が体内に入ると亜硝酸塩に還元される。胃の中で肉や魚に含まれるアミンと結合してニトロソアミンという発ガン物質をつくってしまう。そればかりか、硝酸塩は血液に入るとヘモグロビンの鉄分を酸化させ、血液が酸素を運べなくなる。

 そうなれば酸欠状態になってしまう。特に危険なのは、硝酸還元菌を殺す胃液が充分に分泌されない乳幼児で、ブルーベビー事件はこのために起こったものだ。小さなお子さんをもつお母さんたちは、この問題の重要性をもっと認識すべきではないだろうか。

 幸いなことに、日本でブルーベビーのような事故は起きていないとう。しかし本当にそうなのか。硝酸塩の危険性を指摘した『週刊朝日』(1998年3月6日号)で、予防医学科学委員会の能勢千鶴子会長は次のように指摘している。

「生後6ヶ月未満の赤ちゃんが原因不明で突然死したケースのなかには、硝酸性窒素を多量に含んだ水で溶かした粉ミルクや、硝酸性窒素が多い野菜を使った離乳食を食べたことが原因だったと考えられるものがあります」

 硝酸塩は食品添加物として認められているのだから、それほど危険ではないとの指摘もあるが、その考えこそ危険といわざるを得ない。硝酸塩はガンや酸欠状態を引き起こすだけでなく、ほかに高濃度の硝酸塩を摂取することが危険と思われる疾患がいくつもある。アトピー性皮膚炎、アルツハイマー病、糖尿病、腎機能低下からくる透析患者などである。

「窒素成分はもともと自然界にあるものだから大騒ぎしなくても......」

「小水で排泄できるのだから問題ない」

「野菜はビタミンが豊富だから、総合的にみてそれほど気にすることはない」
 などと、のんびりしたことは言っていられないのだ。

1990年代後半になり、環境ホルモン(内分泌攪乱物質)が注目を浴びるようになった。信じられないほどの極微量な濃度の化学物質が生殖機能などを低下させることが話題になっている。しかし環境ホルモン物質と目されるものの多くは、すぐに中毒症状を起こすようなものではなく、子どもや孫の世代にじわじわと影響が現れる恐ろしさがある。だが、本書で指摘している硝酸塩は、子や孫の世代での影響はもちろん、目の前に迫った危機である。そう、今日明日のあなたやあなたの家族の生命にかかわる問題なのだ。
http://www.lohas-design.jp/sand/cat10/post-2.html

ネオニコチノイド系農薬問題とは?〜情報・資料集〜
http://www.actbeyondtrust.org/whats-neonico/neonico2/

人体への影響


ネオニコチノイドは体内の機能を制御する神経系のなかで重要なアセチルコリン受容体に作用するため、ヒトの体への影響も懸念されます。「害虫だけに選択的な毒性」を持ち、ヒトには安全な殺虫剤として売り出されたものの、ヒトの健康への影響に関する研究結果がこれまでに数多く報告されてきました。ネオニコチノイド系農薬はどのような経路で私たちの体に入り、どのような影響を及ぼすのでしょうか。


出典:『新農薬ネオニコチノイドが脅かすミツバチ・生態系・人間』NPO法人代ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議

 

曝露経路

他の生物と同様、ネオニコチノイド系農薬は主に吸入および経口でヒトの体に入ります。また、農薬が皮膚に触れて体内に取り入れられるケースもあります(経皮曝露)。吸入で曝露されるのは主に農業従事者および農地周辺に住む人々で、農薬が散布される際に吸い込み、粘膜や肺などから体内に吸収されます。一方、経口曝露には農薬の原液を間違って飲んでしまう誤飲や、食べ物に残留している農薬を食事と共に摂取する場合が考えられます。農薬の誤飲は高濃度の毒物を大量に摂取するため、生命に関わることもあって大変危険です。また、ネオニコチノイド系農薬を使用した食物も、濃度が低くても水に溶けて作物の隅々まで浸透する特徴から、残留成分は洗っても落ちず、残留量の多い食物を食べ過ぎると健康を害する恐れがあります。
 

1日摂取許容量と残留基準値

農薬などの毒性薬物が食品に残留する場合、「人が一生の間、毎日とり続けても健康に影響しない量」の指標として「一日摂取許容量」があります。ネオニコチノイド系農薬の一日摂取許容量は0.012~0.53mg/kg/日で、日本では欧米とほぼ同じ量に設定されています。しかし、「人が摂取しても安全と評価した量の範囲」である食品ごとのネオニコチノイド系農薬残留基準は日本では非常に高く設定され、茶葉や一部の果物など欧米の数百倍という例もあります。つまり、健康に影響が出る可能性があるとされる量に対して、食品に残留しても良いという薬物の量が日本では欧米に比べて高いのです。そのため、残留基準を守った食品を食べていても、一日摂取許容量を越えてしまうことが十分ありえます。
 

体内におけるアセチルコリンの役割

ネオニコチノイド成分が作用を及ぼすとされるアセチルコリン受容体は、もともと体内で生産されている神経伝達物質のアセチルコリンと結合して反応を起こし、人体のさまざまな機能を制御しています。アセチルコリン受容体は脳をはじめとする神経系の組織だけでなく、免疫系、皮膚、生殖器にも存在し、関わっている機能の多様さが伺えます。

アセチルコリン受容体にはニコチン性アセチルコリン受容体とムスカリン性アセチルコリン受容体の二種類があり、前者の受容体はタバコに含まれるニコチンと結合することからこの名前がついています。ネオニコチノイドはこのニコチン性のアセチルコリン受容体に作用するため、喫煙に起因する健康被害と類似した影響が懸念されています。

マウスを使った最近の研究では、ネオニコチノイドは曝露後短時間で脳に達するというデータも出ており、同じ哺乳類であるヒトの脳にもネオニコチノイドが侵入している可能性を示唆しています 1 。ニコチン性アセチルコリン受容体は、神経から筋肉や自律神経への信号伝達、記憶・学習・認知といった脳の高次機能、そして神経回路の形成などに重要な役割を果たしています。こうした機能は、伝言ゲームのように細胞から細胞へと信号が伝わることによって成り立つため、この受容体にネオニコチノイドが作用するとその後の伝言がうまくいかず、障害が発現するのです。
 

急性中毒

ネオニコチノイド系農薬に曝露し、短時間に生体機能が阻害されることを急性中毒といいます。ネオニコチノイド系農薬の急性中毒は主に農薬の誤飲、および散布農薬を至近距離から吸引して高濃度の毒性成分を摂取した場合に起こります。

「ヒトには安全」と謳われてきたネオニコチノイド系の農薬ですが、2012年までに世界各地でイミダクロプリドとアセタミプリドの急性中毒による死亡が10件以上報告されています。集中治療を要する重症のケースも含め、症状として頻繁に見られるのが血圧や脈拍などに起こる循環器系異常、痙攣やめまい、意識障害などの中枢神経系異常、呼吸器および消化器系の異常です。曝露から治療までの時間がその後の容態を左右するため、農業従事者は特に注意が必要です 2 。
 

亜急性中毒

農業が盛んな地域に住む人、また知らずにネオニコチノイド系農薬が比較的高いレベルで残留する食物を摂取している可能性のある私たちの多くにとって心配なのが、亜急性中毒です。「亜急性中毒」とは1ヶ月から3ヶ月ほどの比較的短期間に繰り返し毒性成分に曝されることで生じる中毒を指します。

吸入曝露の亜急性中毒については、群馬県でマツ枯れ対策としてアセタミプリドを主成分とする農薬が散布された直後に来院する患者が増加したとする報告 3 があります。患者の数は散布地点から近いほど多く、下は2歳から上は86歳まで100人近くの患者が散布後、数日間来院したそうです。主な症状としては頭痛や全身倦怠、睡眠障害や記憶障害などの中枢神経症状、肩こりや痙攣などの骨格筋症状、循環器および体温症状が見られ、ほとんどの患者に心電図異常がありました。

 その他、農薬の残留量が高いと思われる食品を長期間、大量に摂取したことに起因すると思われる患者やその症状についても報告されています。全身倦怠や頭痛、震えおよび記憶障害を訴えて来院した患者の半数が、来院前の数日間、果物や茶飲料を摂取しており、果物や茶飲料の摂取をやめたところ、1ヶ月以内に症状が改善しました。これらの患者の尿からはアセタミプリドや、その代謝物も検出されています。こうした患者の多くは国産の果物を1日に500g以上、茶飲料を500mL以上摂取していました 4 。日本は世界でも指折りの農薬使用国であり、残留基準も非常に高く設定されているため、「国産」が必ずしも安全とはいえない現状を反映したわかりやすい例と言えるでしょう。
 

発達障害

ネオニコチノイドと作用が類似しているニコチンを含むタバコの喫煙が、胎児の発達に悪影響を与えることは広く知られています。アセチルコリン受容体は胎児から幼児期まで脳内の神経回路形成に大きな役割を果たしており、この受容体に作用するネオニコチノイドが発達障害を引き起こす可能性が懸念されています 5 。実際、ネオニコチノイドがヒトのニコチン性アセチルコリン受容体に作用するという細胞レベルの研究結果も報告されています 6 。

妊娠中に母親がネオニコチノイドに曝露されると、胎児もネオニコチノイドに曝され、発達途中の脳に作用します。胎児だけでなく幼児でも、脳を毒物から守るための脳関門が未発達であるため毒物が脳内に入り込みやすく、ネオニコチノイドが脳内のさまざまな部位の正常な神経回路形成を阻害し、自閉症や注意欠陥・多動性障害(ADHD)を引き起こす原因となる可能性も示唆されています。

こうした健康上の被害から身を守るためには、ネオニコチノイド系農薬の使用中、ないし使用直後の地域を避けるほか、妊娠中の女性や小さな子どもがいる家庭では、食べ物にも十分注意し、洗っても落ちない残留ネオニコチノイドが疑われる食品ではなく、できる限り有機栽培のものを食べることが現時点で賢明な選択でしょう。
http://www.actbeyondtrust.org/whats-neonico/neonico2/


 

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コメント
 
1. 中川隆[-7591] koaQ7Jey 2017年6月09日 13:21:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

Sodium Nitrate- 硝酸ナトリウム:防腐剤兼発色剤
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/414980465.html

これぞ発癌性物質の温床といっていい添加物のようです。

食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で結合して、発がん性物質のニトロソアミンに変化するそうですよ。

添加しなくてもいいのに綺麗に見せることを主眼に置いた食品メーカーがこぞって使ってますね。大体この手の食品添加物漬けの食品はコンビニで気軽に買えますね。


(主に硝酸ナトリウムが多く使われているもの)

食肉製品(ハム・ベーコン・サラミ・ウインナーソーセージなど)、魚肉ソーセージ、魚肉ハム、イクラ、スジコ、タラコ(明太子を含む)
http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/414980465.html


2. 中川隆[-7575] koaQ7Jey 2017年6月10日 19:36:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

ほうれん草の安心な食べ方


  ❈ほうれん草・・・病害虫に弱い為、多くの農薬が使われている

  スラッと茎の長いスマートなほうれん草と、ずんぐりむっくりのほうれん草がスーパーマケットの棚に並んでいます。一体、どちらのほうれん草を選べば安全でしょうか。

  正解はずんぐりむっくりのほう。根元に近いところから葉が一杯生え、丈が10〜15cmぐらいのずんぐりした形のものが良いのです。茎がスラッと長く育っているのは、化学肥料をたくさん使っている証拠。農薬も多くなりがちで良くありません。ほうれん草の旬は11〜2月の寒い季節。中でも味が良いのは2月です。因みに、

  旬は野菜が順調に育つ為に農薬の使用量が少なく、最も安心な時期と言えます。さて、ほうれん草はもともと病害虫に弱く、畑のよし悪しにも影響されやすい為、多くの農薬を使って育ちます。しかも、化学肥料や大気中のチッソ化合物による硝酸塩、ダイオキシン、腎結石の原因となるシュウ酸を多く含むなど、不安な材料が次々に上がります。でも大丈夫。ちょっとした下ごしらえで、こうした不安材料を取り除くことができるのです。まず、ボウルに溜め水をし、水を流しながらほうれん草を5分くらいつけておきます。そのあと5回ほど振り洗い。水を流し続ける事で、溶けだした農薬などが再び葉につくことを防ぎます。次に、ほうれん草を2cmの長さに切り、沸騰したたっぷりのお湯で30秒から1分ほど茹でます。「切ってから茹でる」のは、表皮の下にある「クチクラ層」を露出させることで、お湯の中に農薬などが溶け出しやすくする為です。2cm以上短く切ると水っぽくなってしまうのでご用心。実験の結果、2cmくらいが美味しさを保つぎりぎりのところでした。

  茹でたほうれん草は、冷水にとって手早く冷まし、しばらく流水につけてアクを取ってから、水気をギュッと絞ります。これで農薬や硝酸塩、ダイオキシンだけでなく、シュウ酸もかなり除くことができます。炒める時も、必ずこの下ごしらえを。「おひたし」は、より安全度を高める料理法です。決め手は醤油にあります。

  醤油には農薬や硝酸塩などの不安物質を素材から引き出す力が強いからです。但し、生醤油は濃度が高いと、引き出す力よりも逆に浸透させる力の方が強く働くので、倍に薄めることによって、その毒消しパワーがさらに発揮されます。ところで、ほうれん草に含まれるシュウ酸が腎臓に結石を作るという話ですが、バケツ2杯分くらいの量を毎日食べるのでなければ、その心配は全く無用です。
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3. 中川隆[-7571] koaQ7Jey 2017年6月10日 20:54:23 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

YAHOO癌掲示板

化学物質 2004/ 9/16 18:55メッセージ: 285 / 336  
投稿者: etc53_jp (男性/栃木県)

父は胃ガンと膵臓ガンを患っていました。

臆病な父は手術が怖く他の治療法を探していました。そんなとき出会ったのが食事療法でした。

可能は限り無農薬・無添加のものを食し、野菜や肉なども必ずアク抜きをして食べ、水も浄水器を使い塩素を除去して使いました。

一年後、膵臓ガン−消滅・胃ガン−米粒大にまで縮小。

二年後、胃ガン−消滅、現在六八才ですがすこぶる元気

再発しないよう今までと同じ食生活を続けています。

病院から処方された抗ガン剤等の薬は一切使いませんでした。

以上のことから、体験的ではありますがガンの大きな原因の一つが化学物質と考えています。


4. 中川隆[-7561] koaQ7Jey 2017年6月11日 08:21:12 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

野菜の安心な食べ方


  ❈キャベツ・・・外側の葉が紫がかっているのは、農薬使用の多い証拠

  キャベツは胃潰瘍の予防に効果のあるビタミンU、Kをはじめ、他の野菜に比べて吸収率が高いカルシウム(添加物リン酸塩の害を防ぎます)、カリウム(添加物ナトリウムの害を防ぎます)、更に、癌の予防効果があるイソチオシアネートを含み、毒消し効果のある食物繊維もたっぷり。まさに食べる薬と言えます。

  選び方のポイントですが、一個売りの場合は、外側の葉が反り返っていて、手に持つと、見た目よりも重さが感じられる物を選びましょう。

  カット売りの場合は、芯の高さが全体の2/3以下の物が安心の目安です。冬キャベツは外側の葉が紫がかっていない物を。冬場にリン酸が不足すると紫になります。

  病気への抵抗力が弱くなっているしるしで、農薬の使用量も多いと考えられます。さて、キャベツは千切りにして生で食べることも多く、残留農薬などが気になるところ。

  でも、それほど心配することはありません。キャベツは、白菜と同じで、外側の葉ほど古いのです。外側の葉は真っ先に生えて、最もたくさんの農薬を浴びており、ダイオキシンの心配も否定できません。しかし、逆に考えると、この1番外側の葉さえ取り除いて捨ててしまえば大丈夫。後は殆どといっていいほど不安がなくなります。

  念のため、葉の表面を1枚1枚、流水の中で洗い、まだ残っているかもしれない農薬やダイオキシンを落とします。因みにダイオキシンは水に溶けにくい性質がある為、野菜がダイオキシンを根から吸い上げる心配はまずありません。生で千切りにして食べる場合は、切った後、水にさらします。表皮の下のクチクラ層に染み込んだ農薬やダイオキシン、硝酸塩が切り口から水に溶けだし、更に安心です。「ロールキャベツ」は葉をサッと茹でてから巻くため、不安物質がお湯に溶けだすのでこれも安心。

  炒めものの場合も、30秒程ゆでこぼしてから使うと良いでしょう。もともと残っている農薬も少ないので、30秒くらいで十分に効果があります。


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  ❈チンゲン菜・・・「下ごしらえ」が安全に食べる決めて

  チンゲン菜は、日本で最もポピュラーな中国野菜。1年を通して旬の野菜です。歯切れの良さと緑の美しさが人気で、家庭ではクリーム煮や炒め物等の調理法で親しまれているようです。ビタミン、ミネラルの他、特にカルシウムが豊富で、添加物のリン酸塩の害を防ぐのに役立ちます。安全な物を選ぶコツは、茎の部分がツヤツヤして張りがあること。これまでチンゲン菜は農薬の心配がほとんどないので、根元だけ切り取ってサッと洗えば良いと考えられてきました。

  ところが、ここへきて、土壌に含まれるダイオキシンもぐっと心配に。その不安を取り除くために、根元を深めに切って、葉を1枚1枚はがして洗います。

  これが下ごしらえのポイントです。流水のなかで、茎の内側の泥をていねいに落としながら洗いましょう。泥を落とせば、残る心配は、葉に付着したり、表皮の下のクチクラ層に染み込んだものだけ。そこで、手間を惜しまず、葉を適当に切ってゆでこぼします。洗うだけでは落とせなかった農薬やダイオキシンも、こうすればお湯の中に溶け出してしまう為、更に安全が増すのです。チンゲン菜は癖がない為、茹でたあと、水にさらす必要はなし。ザルにとったら、すぐお皿などに広げて手早く冷ましてから調理の取りかかります。


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  ❈白菜・・・“外側の葉”は農薬の残留が内側の葉の3倍!

  白菜は冬野菜の代表格。鍋ものにしても、塩漬けにしても淡泊な美味しさが楽しめます。選ぶ時は、1個売りは巻きが固くて重い物を。カット売りの場合は、白い部分より黄色い部分が多い物を。これらは、良い土と良い気候のもとで育ち、病気や害虫にも強く、従って農薬の必要があまりない白菜です。化学肥料によって増える硝酸塩の不安も少くないのです。安心なものが多く出回る旬は、11〜2月。ところで、白菜の葉の内側と外側、どちらが新しいか知っていますか?大概の人は、先に内側が生えてそれから順に外側の葉が出てくると考えがち。でも、それは間違いです。白菜は、外側の葉が1番初めに生えるのです。この外側の葉を捨てるのはもったいないと、みそ汁の具に使ったりしていませんか。これは絶対駄目。1番古い外側の葉には、農薬やダイオキシンの不安が大いにあります。

  外側の葉は捨ててしまうこと。これが安心の鉄則です。外側の葉の1,2枚目と3,4枚目を比べると、農薬散布から3週間後の残留量は3倍近く違います。

  つまり、外側1,2枚目の葉は、3倍も多く農薬が残っているということ。また、この時5枚目より内側では、殆ど農薬の残留は見られませんでした。尚、白菜はビタミンCが豊富で、芯の部分はカリウムが多く含まれており、最近では癌を抑える効果があることが分かってきました。


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❈春菊・・・白菜と並んで鍋物に欠かせないのが、緑黄色野菜の春菊。但し、春菊を生のまま鍋に入れるのはいけません。葉ものの野菜である春菊は、ほうれん草や小松菜と同じように、残留農薬やダイオキシンの不安が強い野菜の1つ。下ごしらえをきちんとしないで、生のまま使うやり方はバツなの

まず、しっかり洗うこと。サッと濡らうだけの洗い方はいけません。ボウルに水を流しながら5分ぐらいつけておき、それから5,6回の振り洗いを。もう1つ肝心なのが、 「ゆでこぼし」。サッと茹でて水にさらした後、ギュッと水気を絞ってから鍋物に使います。次に、安心な春菊の選び方。根元から葉が元気に出ていて、葉の長さは 15〜20cmくらい。枝根がしっかりついている物を選びます。これがポイント。良い土で育った証拠です。枝根が多くなるのは、化学肥料をあまり使っていないせい。

  その分、化学肥料によって増える硝酸塩の不安が少なくなります。旬は11〜5月。ちょうど鍋の季節と一致します。春菊はβ-カロチンやビタミンC、B1、B2などを多く含み、癌をはじめ生活習慣病予防に大変効果のある野菜。安全な物を選び、安全な下ごしらえをして、しっかり食べましょう。


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  ❈レタス・・・赤褐色の切り口は、化学肥料が多く使われたサイン

  レタスは、芯の切り口が白くて、直径が2.5cmぐらいのものを選びます。切り口が赤褐色になっている物や、葉の緑が濃過ぎる物は避けましょう。

  化学肥料が多過ぎたサインです。また、ひ弱な為に病気に弱く、農薬に頼らざるを得なかったことを示しています。高原レタスの旬は7〜8月です。

下ごしらえのポイントは、外側の葉をむいて捨てること。農薬やダイオキシンは、ほとんどが1番外側の葉に残っているからです。次に、水に流しながら、葉を1枚ずつサッと洗います。万が一、農薬が残っていたとしても、これで落とせます。尚、レタスと同じチシャ仲間のサラダ葉は、β-カロチンやビタミンC、B2、カルシウム、カリウムが、いずれもレタスの数倍から数十倍も多く、栄養素の宝庫です。料理の飾りと考えるのはもったいない。サラダ葉の場合は、ボウルに水を流しながら、五分ほどつけておき、さらに五回ほど振り洗いします。また、サニーレタスは病害虫に強い為、農薬の不安も少ないのでお勧め。葉の先の分が赤くきれいな色で、丈が0〜25cmの物を選びます。下ごしらえはサラダ葉と同じです。


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  ❈玉ネギ・・・生育の良さを見分けるのが、美味しさと安心のポイント

  「玉ねぎの皮にツヤがあって、透き通っているって、どういうこと?と疑問に思う人は、店先に並んでいる玉ねぎを見比べて研究してみてください。

  表皮にあたる茶褐色の薄皮が艶々していて、透き通っているように見えるもの。そして、上の芽の部分が細くギュッと締まっていること。これが育ちの良い玉ねぎの見分け方です。生育の条件が整っていたわけですから、農薬も少ししか使っていないはずです。下ごしらえは、まず、芽と根の部分、つまり、たまねぎの上下を浅く切り落とし、芽のほうから茶褐色の皮をむきます。大体これで、農薬やダイオキシンの不安を解消できます。でも、さらに万全を期したいなら、茶褐色の皮の下にある少し緑がかった1枚も剥いてしまいます。これでOK。さらに安心な食べ方である「さらし玉ねぎ」を作れば、完璧です。「さらし玉ねぎ」は、薄くスライスしたら塩少々を振り、布巾に包んで流水の下で軽くもみ洗います。次に、布巾を絞るようにして軽く水気をとります。これでOK。不安物質が残っていたとしても、殆ど

  絞り出されてしまいます。所で、玉ねぎのあのツーンとくる臭いの正体は、揮発性の硫化アリル。硫化アリルはビタミンB1の吸収を良くする働きがあり、また、血栓をできにくくしたり、できてしまった血栓を溶かす働きもあります。


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  ❈じゃが芋・・・春先の芽は食中毒の原因になることも!

  男爵、メイクイーン・・・。じゃが芋の種類はいろいろあるが、安心な物を見分けるポイントはただ1つ。「中玉クラスででこぼこが少ないこと」。良い土壌で育った証拠です。

  あまりにでこぼこしている物や大き過ぎる物は良くありません。また、光に当たったせいで皮の1部が緑色になっている物や、芽が出ている物は避けること。

  新芽や緑化した部分には、ソラニンと言う有害物質があります。特に、春先の、ソラニンが食中毒の原因ともなるので注意が必要です。新じゃがが出回るのは5月です。

  じゃが芋は、土の中で育つ為、農薬の不安はあまりないのですが、ダイオキシンが心配。水を流しながら、スポンジやタワシで丁寧にこすって洗い、土をきれいに落しましょう。新芽が出ていたら、包丁の先でくり抜きます。緑色になった部分もストンと切り落としてから使うこと。また、皮をむけば、表皮下のクチクラ層に染み込んだ農薬など不安物質も取り除くことができます。カットしたじゃが芋は、切り口が褐色になるのを防ぐため1度水にさらしますが、これで万が一残っているかもしれない不安物質が水に溶けだし、さらに安心度が増します。じゃが芋はビタミンCが豊富、これで亜硝酸塩の害を防ぎ癌の予防にもなるということですから、大いに普段の食事に取り入れたいものです。


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❈さつま芋・・・鮮やかな赤い色は、発色剤を使用している証拠

  江戸時代から、「飢饉の時にはさつま芋」と重宝がられたように、さつま芋は病気や害虫に強い野菜。そのため、農薬はあまり使いません。

農薬よりもむしろ心配なのは、発色剤で不自然に赤くしたもの。発色剤に含まれるリン酸塩が、骨を脆くしてしまうのです。異様に鮮やかな赤い色のものは、発色剤に浸けた不安があるのでバツ。ふっくらとしていて、毛穴が浅く少ないもの、これが良いさつま芋です。細目の物は、育ちが悪い為農薬も多く使っていると考えられます。

  さつま芋の旬は9〜11月です。下ごしらえとしては、水を流しながら、スポンジで5回ほどこすり洗いをします。この方法で、農薬やダイオキシンの心配も解消。

  発色剤を使っていたとしても、これで落とせます。厚めに皮をむけば、もっと安心。輪切りにすると皮のすぐ内側に筋のような輪があるのが見えますが、心配なら、この部分まで皮をむいてしまえば良いのです。


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  ❈里芋・・・手軽な「洗い里芋」は、漂白剤を使用していることも!

  最近はスーパーなどで「洗い里芋」をよく見かけます。皮をむいて包装されており、簡単なので、ついこちらを買う人も多いようです。でも、要注意。

  洗い里芋は手軽ですが、見た目を良くする為に、次亞塩素酸や亜硫酸なおの漂白剤を使っている可能性が大きいのです。あまりお勧めはできません。それに、 やっぱり泥つきの方が美味しい。さて、安全な里芋を見分けるポイントですが、丸っこい形をしていること。良い土壌で育った証拠です。痩せた土壌で育った物は、細長い形をしています。その分、農薬の使用量も多いと思って間違いありません。泥つきの里芋は、水を流しながらゴシゴシとタワシでこすって洗います。

  里芋は病気や害虫に強い為、農薬はあまり使わないのですが、土壌のダイオキシンも心配なので丁寧に洗いましょう。このあとは普通に皮をむくだけで安全面はOKです。

  また、もしも洗い里芋しか手に入らない様な場合は、洗い里芋に塩をまぶして手でよくもみ、塩を洗い流してから、たっぷりの水の入った鍋に入れて、強火で茹でます。

  煮立ったら茹で汁を捨て、ぬるま湯で洗います。この処理をすれば、使われた漂白剤も殆ど取れてしまうはずです。


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  ❈人参・・・ひげ根が少ない物は、栄養状態が良いことを示している

  「筑前煮」に「ビーフシチュー」「酢豚」と、和洋中の食材として大活躍の人参。鮮やかな赤い色が料理を華やかに彩ります。最近では人参のケーキやジュースなども流行っているようです。β-カロチンが抜群に多く含まれ、ステロール、テルペンなどの癌を予防する物質も含まれている、栄養価の高い野菜です。

  選ぶ時は、色が均一で、ひげ根が少ない物を。ひげ根が少ないのは、栄養状態が良いことを示しています。従って、使用された農薬の量も少ないことが分かります。

  旬は10〜12月です。安心のための下ごしらえのポイントは水を流しながらワイヤーのスポンジやタワシなどでこすります。人参の皮は薄いので、これだけでむけます。

  こすって取りされる野菜は、とにかくこするに越したことはないのです。人参に限らず、野菜の皮に栄養が多いと思って、そのまま使う人もいますが、やはり皮は取った方が安心。皮の部分を取り去る事で、表皮の下のクチクラ層に染み込んだ土壌消毒剤などを落とすことができるからです。ダイオキシンは、土壌から人参の中に染み込むということはありません。坭さえしっかり落としておけば大丈夫です。

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  ❈ごぼう・・・癌細胞の発生を防ぐ「リグニン」が含まれている!

  「便秘にはぜひ!」と言われるくらい、食物繊維が多いのがごぼうの特徴です。特に繊維成分の1つ「リグニン」が癌細胞の発生を防ぐのに有効。

  ごぼうはもともと土の中で育つ為、農薬が直接かかる心配はありません。それでも土壌の中のダイオキシンの問題、いまでも少しだけ残っている塩素系農薬などの不安もあるので、用心に越したことはありません。とにかく、水を流しながらタワシでゴシゴシ洗って、泥をすっかり落としてしまいます。次に、包丁の脊で皮をこそげ落します。昔からどの家庭でもやっている方法ですが、表皮下に染み込んだ不安物質を取り除くには、この方法が1番効果的。そして「ささがきごぼう」は、安全対策としてもお勧めの調理法です。ささがきにしたら、酢水(水カップ3:酢大さじ1弱)に15分ほど晒す。これだけで大丈夫です。酢は農薬などの不安物質を引き出す力が強く、ささがきにすることで酢水に接する面積が増えるため、不安物質を減らす効果は大なのです。尚、鶏肉に多く含まれるメチオニンというアミノ酸は、リグニンのパワーをさらにアップします。「筑前煮」などは、ぜひお勧めしたいメニューです。さて、ごぼうの選び方ですが、「太さが均一で、小ひげが少ないもの」。

  これが栄養分や水分をたっぷり含む良い土壌で育った、良いごぼうの姿です。極端に太い物や、ひび割れたり曲がったりしている物は避けること。

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  ❈大根・・・農薬を浴びている葉の部分は、特に細心の注意を払って調理する

  今は1年中出回っているが、もともとは寒い季節の野菜。「ブリ大根」や「ふろふき大根」等、冬の家庭の味を満喫させてくれる、なくてならない和の食材です。

  さて、良い土壌で育った大根は、白くて艶があります。また、ひげ根のあとが少なく、ひげ根の穴そのものも小さいのが特徴。旬は10〜3月。

  使い始めに、水を流しながらスポンジを使ってこすり洗いを。泥をしっかり落します。万が一、ダイオキシンに土壌が汚染されていても、これで不安は解消。

  さらに皮をむけば、もう問題はありません。問題は、大根葉を使う場合です。葉は地上に出ているから、農薬を浴びて、それが葉に残っている心配があるのです。

  味噌汁や炒め物に使うときは、直接放りこんでは駄目。まず流水の中で良く洗い、2cmほどに切って、熱湯で約2分ゆでます。冷たい水に晒し、水気を絞ってから、料理にかかります。この「ゆでる」という手順を必ず実行しましょう。大根は消化酵素のジアスターゼを含み、食物繊維も多いので消化を助けます。

  また、癌を予防する働きがある食物繊維成分のリグニンや、イソチオシアネート、インドール等も含まれています。


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  ❈かぶ・・・小ひげが多く、根が曲がっている物はたっぷりの化学肥料で育っている?

  かぶは育ちが早く、しかも地下で育つ為、農薬の心配はあまりありません。唯、硝酸塩はやや多め。硝酸塩から変化した亞硝酸塩は、特に魚介類に多く含まれるジアミン類と一緒になると、発癌物質になる恐れがあります。下ごしらえには注意が必要です。安全なかぶの選び方は、ひげ根に注目。1本ピンと伸びている物は優秀。

  張りがあってツヤツヤし、葉はみずみずしい緑色をしている。これは、通気性、透水性の良い土地で育っている証拠。農薬もあまり使っておらず、味も良い。

  逆に、小ひげが多くて根がまっすぐ伸びていない物や、かぶに割れ目があるものはバツです。栄養不足の土地で育ったため、農薬の量も多くなり、たっぷりの 化学肥料で硝酸塩も増えています。旬は10、11月と4、5月の2回です。使う時は、水を流しながら30秒程手でこすり洗い。これで土壌のダイオキシンの不安も減らせます。

  次に、皮をむく。表皮の下のクチクラ層に不安物質が残っていたとしても、これで取り除くことができます。味噌汁や煮物に使うときは、面倒くさがらずに、食べやすく切った物を水からサッとゆでて下ごしらえを。農薬や硝酸塩の心配はさらに解消できます。また、甘酢漬けも安心な調理法。皮をむいたかぶを薄切りにしたり、縦横に細かく包丁目を入れる「菊花かぶ」にして、塩を振ります。しんなりしたらサッと水洗いし、水気を絞ります。不安物質はこの段階でかなり減ります。

  甘酢を作ったら、まずはその半量で下ずけ。10分くらいで漬けて取り出します。これで万全。農薬、硝酸塩の心配はほとんどなくなります。

  残りの甘酢に輪切りの唐辛子を入れ、半日ぐらいたったらできあがり。かぶの葉を料理に使う場合は、大根葉と同じく、ゆでてから使うこと。ちなみに、かぶには硫黄化合物のメチルメルカプタンなど、癌予防の物質が含まれています。かぶの葉には、β-カロチン、ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、銅、さらに食物繊維と、毒消し効果の強い栄養素がたっぷり。


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  ❈きゅうり・・・頭でっかち、先細り、曲がったものは避ける

  きゅうりは太さが均一で、とげの鋭い物がおすすめ。避けたいのは「頭でっかち、先細り、曲がったもの」。栄養不足の証拠で、無理やり育てるために、農薬をかける量も多くなりがちなのです。旬は、露地物が6〜8月。ハウス物でも安心度の高い「無加温ハウス」物は5月です。さて、ここで「板ずり」に「塩もみ」という昔ながらの方法が、きゅうりを安全に食べる大切な技であるというお話。その心は。きゅうりはサラダや酢のものにして、大体生で食べることが多いのですが、 まずは水を流しながら、良くこすり洗いをします。良くこすって洗うだけで、野菜の表皮についた農薬が8割も落ちたという報告もあるぐらいだから、ここでしっかり洗って下さい。ダイオキシンが付いていたとしても、これで落とせます。さて、次に、きゅうりをまな板に乗せ塩をたっぷり振り、両手で軽く転がします。これが板ずり。

  塩できゅうりに傷がつき、表皮の下のクチクラ層に染み込んでいた農薬(殺虫剤)が外に出てきます。流水の中できゅうりを洗い、塩を落とします。

  このときに農薬も一緒に流れてしまうというわけです。板ずりにしたきゅうりは、小口切りにし、手でもむようにして塩を全体にまぶします。しばらくおいて、しんなりしたら、軽く水気を絞ります。これが塩もみ。残っていた農薬もさらに取れ安心です。酢の物にするなら、塩もみしたきゅうりを割酢(酢1:水1の割合)に5分ほど漬けます。

  この割合は、農薬などの不安物質を引き出す力が1番強いものです。取り出して絞ったら、三杯酢などで和えます。また、ぬか漬けのぬかは不安物質を引き出す作用があり、安心度が高いもの。但し、ぬかに農薬などが移るわけですから、ぬかは一年くらいで取り替えること。


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  ❈かぼちゃ・・・旬の時期以外は輸入物が多く、ポストハーベスト農薬の害が心配!

  かぼちゃは、国内産の他に、輸入物も多く出回っています。かぼちゃの旬は6〜9月ですが、このほかの季節、店頭には輸入ものしかないこともしばしば。

  そして、輸入物で気になるのが、ポストハーベスト農薬の問題です。畑で使う農薬は、蒸発したり分解されたりして減っていくが、ポストハーベストの場合は、農薬をかけて保存するだけなので、高い濃度のまま残ります。しかも、輸入時のチェック体制が整っていないことが不安なところです。とはいえ、安全な下ごしらえの方法を知っていれば、まずは安心。先に選び方から。一個売りの場合は、皮の縦じまの模様がはっきりしている物を選びます。カット売りの場合は、タネがぎっしり詰まっていて、果肉より引込んでいないものが良いかぼちゃ。どちらも、良い土壌で生育した証拠です。農薬もあまり使われていないはずです。

  下ごしらえは、まず水を流しながら、タワシかスポンジを使って、皮をごしごしこすって洗います。30秒程洗えば、表皮に残る農薬やダイオキシンが落とせます。

  次に、「かすりむき」を。かすりむきとは、包丁で皮をところどころむき取ること。切り分けやすくなったり、味がしみ込みやすいなどの意味があるのですが、同時に、表皮下に溜まった不安物質をお湯に溶けださせる効果もあるのです。いっそのこと、皮を全部向いてしまえば、と思うかも知れませんが、それではどろどろに荷崩れしてしまいます。もともと国内産のかぼちゃは病気や害虫に強く、農薬の心配はさほどないので、かすりむきで十分です。また、かぼちゃを煮る時は、途中でお湯を変えるのが安全のコツ。切ったかぼちゃにひたひたの水を加え、火にかけて茹でます。かぼちゃの表面が透き通ってきたら、ここで一旦お湯を捨てます。

  お湯の中に、農薬などの不安物質が溶け出しているのです。もう一度ひたひたの半分ぐらいお湯を入れ、砂糖や醤油などで味をつけ、弱火で軟らかくなるまで煮ます。

  この方法さえ実行すれば、輸入かぼちゃのポストハーベスト農薬も、まずは心配いりません。


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  ❈ピーマン・・・ピーマンといえば、牛肉と炒める「青椒肉絲チンジャオロースー」や「なすとピーマンの味噌炒め」など、炒める料理がすぐ思い浮かびます。

  さて、このピーマン。安全のための下ごしらえはいかなるものでしょうか。「洗うこと?」もちろんです。水を流しながら、手でしっかりこすって洗います。これで、表皮に残った農薬やダイオキシンを落とします。「炒めるのだから、それでいいじゃない?」とお考えの向きも多いと思いますが、次の手順として、「千切りにして、ゆでる」

  方法をお勧めします。何故なら、表皮の下のクチクラ層に農薬が染み込んでいる可能性が捨てきれないからです。ピーマンを千切りにしたら、沸騰したお湯で 30秒ほどサッとゆで、冷水にとって冷やします。これで、表皮下の不安物質がお湯に溶けだすため、安全度は確実になります。30秒ゆでたくらいでは、まだシャキッとしています。「炒める時も、ゆでてから」が安心のクッキング。では、安全なピーマンの選び方。肩が張っていて、緑の濃過ぎるものはダメ。窒素肥料が多過ぎて、軟弱。

  良いものは、皮にツヤと張りがあって、ヘタが生き生きしている物。旬は7〜9月です。ピーマンは、特にビタミンCが多く、ピーマン約3個で1日のビタミンCの必要量50mgが摂れます。ビタミンCの酸化を防ぎ、吸収をよくするビタミンPも多く、また、癌の抑制成分であるカプサイシン、テルペン、アルカロイドも含まれています。


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  ❈トマト・・・角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

  サラダを作るとき、トマトの皮をむくか否かで論争となった夫婦の話が料理雑誌に載っていた。トマトの皮1つ取っても、それぞれの家の流儀があるということでしょう。

  しかし、安全面から言うと、答えは一目瞭然。皮をむくことをお勧めします。サラダに使う場合もです。ともあれ、まずは選び方から。安心な物を見分けるポイントは、丸くてバランスの取れた形をしていること。形の良いトマトは、良い土壌に育っているので、余分な農薬の必要がないのです。三角形や五角形に近い角張ったものは避けます。極端に先が尖っているものもバツ。このような形のものは、生育条件が悪く、切ってみると中が空洞になっている「ピーマントマト」が多いのです。

  農薬の使用も多いと思って下さい。最も安心な物が出回るのは旬の6〜9月。さて、安全のための下ごしらえですが、まずは水を流しながら30秒程手でこすって洗い、表皮に残っていた農薬やダイオキシンを落とします。次に、「湯むき」。ヘタの反対側に、包丁で浅く十字に切れ目を入れ、穴じゃくしに乗せるか、フォークに刺して、沸騰したお湯の中に15秒程つけると切れ目から皮がはじけてきます。すぐに冷水に取って冷まし、皮をむきます。お湯でむくから湯むきというわけです。

  これで水洗いでも落ちなかった表皮の下のクチクラ層に染み込んだ農薬なども一掃できます。


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  ❈茄子・・・「手間を惜しまず、下ごしらえ」が健康のキーポイント

  「秋ナスは嫁に食わすな」という諺があります。その意味の解釈は、「秋ナスは美味しいので、嫁に食べさせるのはもったいない」という嫁いじめの説と、 「秋ナスは体を冷やすので、大事な嫁には食べさせない方がいい」という思いやり説があるそうです。どちらの説が本家本元か定かではないが、秋ナスの性質には、

  「美味しい」「体を冷やす」という2つのキーワードがあることが分かります。さて、安全な茄子を見分けるキーワードは、「皮に張りがあって、紫色が濃い」 「ヘタに痛いほどのトゲがある」。これは、良い土壌で育った茄子の特徴です。旬は6〜9月です.。下ごしらえは、水を流しながら、30秒程手でこすり洗い。表皮の農薬やダイオキシンは、これで落とせます。そして、大切なのはアク抜き。料理にもよるが、なるべく薄く切って素早く水に漬け、水が黒ずんでくるまでアク抜きをします。

  薄切りにするほど、クチクラ層の露出部分が大きくなります。水に触れる部分がそれだけ増え、農薬が溶け出しやすいという効果があります。尚、茄子に含まれるアルカロイドやフェノールに癌を予防する働きがあることが分かり、最近、茄子が大変注目を浴びています。加熱しても効力が変わらない点も注目されています。


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  ❈ねぎ・・・有害物質は、外側の皮に眠っています

  小料理屋さんで、カウンターの中をのぞくと、時々ネギの外側の皮をむかないで、そのまま小口切りにしているのを見かけます。もちろん、良く洗ってはあるのでしょうが農薬やダイオキシンの不安を考えると、少し困りもの。家庭でも、あまり太くないネギだと、外側の皮をむくのがもったいなくて、ついそのまま、ということもあるのではないでしょうか。でも、ここが肝心なところ。安全な食事ということを考えれば、躊躇してはいられません。ねぎの外側の皮は、むいて捨ててしまいましょう。

  皮をむくことで、表皮だけでなく、農薬やダイオキシンが残留し易い、表皮の下のクチクラ層も取り除くことができるのです。もともと、ネギは食べる部分に土をかぶせて育てるため、農薬が直接かかることはありません。だから、皮をむけばまず安心です。ネギの選び方は、「白と緑の境目がくっきりしていること」。

  「先端まで緑色がみずみずしいこと」です。育った条件が良い証拠で、農薬もあまり使ってないはずです。なお、小口切り、千切りにしたネギは、1度水にさらすとさらに安心。不安物質が残っていても、これで取り除くことができます。

___________

❈もやし・・・漂白剤で”白さを強調した物”も出回っています。

  「茎が短く、艶があり、根に透明感があるもの」これが、良いもやし。栽培条件が良かった証拠で、薬品類もあまり使われていないはず。

  もやしはもともと屋内栽培なので、ダイオキシンの心配はありません。尚、最近は少なくなってきたが、色を白くする為に、次亜塩素酸や亜硫酸塩などの漂白剤を使ったもやしも出回っています。これらの漂白剤は、体には決して良くないもの。「無漂白」と袋に表示してあるもやしを選ぶのが安心です。

  下ごしらえのポイントは、「ひげ根をとる」ことと「水にさらす」こと。栽培時に薬品などが使われたとしても、根から吸収されることが多く、まだ根の部分に溜まっている可能性が多いのす。ひげ根は丁寧に取りましょう。次に、たっぷりの水につけてシャキッとさせます。これで、不安物質、漂白剤などがさらに水に溶けだして安心度が増します。また、あえ物などにする時は、たっぷりの熱湯に塩と酢を入れて、30秒程茹でます。酢は不安物質を引き出す力が強い為、もやしに残っているかもしれない薬品や漂白剤も、これで落とせます。長く茹でると、ぺシャッと水ぽくなってしまうので、手早く引き上げるのが美味しく食べるコツ。

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  ❈ブロッコリー・・・病気や害虫に強く、ビタミンCが豊富!

  ブロッコリーは「花葉」。つまり、花の野菜。いつも食べるのは、つぼみの部分にあたります。特にビタミンCが豊富に含まれ、その量はレモンの2倍もあります。

  小分けしたブロッコリーは3房ほどで、1日に必要な量をカバーすることができる優れものです。さて良いブロッコリーの見分け方は、「蕾が固く締まっていて、こんもり盛り上がっていること」。良い条件で育った証拠です。旬は12〜2月です。ブロッコリーは、病気や害虫に強く、花の部分は外側の葉に包まれて育つので、農薬やダイオキシンの心配はあまりありません。安心して食べる為のポイントは、小房に分けて茹でこぼすこと。これだけで十分です。表皮の下のクチクラ層に、万が一、農薬やダイオキシンが溜まっていたとしても、切り口からお湯に溶けだすので安心です。尚、ブロッコリーには、癌の予防に効果があるグルセチンという成分が含まれる。


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  ❈枝豆・・・左程、神経質にならずに、手軽に安心して使える

  昼間の熱気が少し治まった夏の夜、ゆで上がった枝豆をつまみに、ビールをガーッと飲む、幸せな瞬間ですよね。ところで、その枝豆、安全でしょうか?

  1つのさやの、同じ大きさの粒が3つきっちり入っているものを選びましょう。1粒ぐらいしか入っていない鞘さやが多いものは、無理に育てている証拠。

  農薬もたくさん使っている可能性があります。旬は6〜9月です。枝豆は、普通にゆでればそれでOK、まずは安心です。但し、技を1つ。鞘を枝からとってザルにあげ、水を流しながらサッと洗う。次に塩を振ったら手でもんで、全体にまぶしつける。水洗いで表皮の農薬などは落とせるが、表皮下の農薬やダイオキシンを取り去るには、この作業が大切。塩もみをすることで表皮に傷が付き、沸騰したお湯で5〜6分ゆでる前に溶けだしてしまうというわけです。農薬やダイオキシンは、鞘の中の豆までは浸透しないので、これ以上、神経質になる必要はありません。ゆで上がった枝豆は、塩を振ってどうぞ。因みに、枝豆には、アルコールの分解を助けるビタミンCとB1、メチオニンという成分も含まれているので、ビールのつまみには最高です。


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  ❈サヤエンドウ・・・ちょっとした工夫が、中に染み込んだ農薬を取り除く

  サヤエンドウは大きくなればエンドウ豆になります。品種は違いますがグリーンピースも同じ仲間です。煮物や炒め物の彩りとしてだけでなく、新鮮なサヤエンドウを炒めてかつお節を絡め、仕上げに醤油で味付けした1品等酒の肴にぴったり。さわやかな初夏の味です。サヤエンドウは、鞘の中に大きい粒が7〜8個ほど詰まっている

  物を選びます。旬は5〜6月。安心して食べるには、まず水を流しながら、ボウルの中で振り洗い。表皮についた農薬などの不安物質を取り去ります。次に筋とり。

  筋を取り除く事で表皮の下のクチクラ層が露出し、中に染み込んだ農薬やダイオキシンがお湯の中に溶けだします。たっぷりの熱湯で1分ほどゆで、手早く笊ざるに上げて、冷水でサッと通して水気を切ります。尚、色鮮やかにゆでる為に、塩を1つまみ入れるのが習わしのようですが、別に入れなくても、仕上げの色に差はありません。  


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  ❈生しいたけ・・・”栄養満点でカロリー0”のうれしい食材

生しいたけは屋内や林の中で栽培されます。農薬が使われることも少なく、ダイオキシンに汚染されている心配もあまりありません。良いしいたけは、「かさの内側のひだがはっきりしていて、肉厚のもの」です。良い条件のもとで育っている証拠。旬は9〜12月です。しいたけの洗い方は、ボウルの中でためすすぎ。これで十分。

  2,3回水を換えておけばOKです。さて、しいたけには、ビタミンB1、B2、カリウム、食物繊維の他、紫外線に当たるとビタミンD2に変わるエルゴステリンを多く含んでいます。

  (尤も、天日干しをしなければ、ビタミンD2にはなりません)。しかし、それよりも何よりも、しいたけには健康を維持する為に大切な2つの成分が含まれています。

  1つはエリタデニンです。これは血中のコレステロール値を下げる効果があります。もう1つはβ-グルカンという成分。免疫力を高め、癌細胞が増えるのを抑える作用があるのです。また、食物繊維はエリタデニンと一緒になると、ますますパワーアップ。食物繊維は便秘に良いだけでなく、有害物質を体の外に出す大切な役割を果たしているのです。こんなに体にいい成分が沢山含まれているのに、しいたけのカロリーは0。体重が気になる人には嬉しい野菜ですね。
http://www.long-life.net/new_page_816.htm
http://www.long-life.net/new_page_817.htm
http://www.long-life.net/new_page_818.htm
http://www.long-life.net/new_page_819.htm
http://www.long-life.net/new_page_820.htm
http://www.long-life.net/new_page_821.htm


5. 中川隆[-7177] koaQ7Jey 2017年7月13日 02:28:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

昔の日本人が生野菜を食べなかった理由 2012.07.05


数年前に、健康のためにとダイエットを考えて一時期、野菜サラダに凝ったことがあります。

その時、ふと、疑問に思ったのが、日本人は刺身や寿司などで、生魚を食べるのにどうして生野菜を食べる習慣が昔は無かったのだろうか?という疑問です。

最近でも、生レバ刺しが禁止になり大きな話題になっていますが、牛肉や鳥肉(特に九州人は新鮮な鳥刺しが好きです)でも生で食べることが好きな国民なのにです。

日本のどこの地方でも昔からある野菜料理は、煮るか、焼くか、保存のために漬物にするかです。

戦前まで国民の8割以上が農民だったため野菜は、自分の畑から採ってすぐに食べられ鮮度の心配は全くありませんでした。

よって、肉や魚のように食中毒を心配して加熱する必要は無いはずです。

それなのになぜ食べなかったのか??

少し調べてみたら、その理由は簡単でした。

昔の日本の野菜にはしゅう酸が多かったからだそうです。

植物である野菜は、常に虫や動物に食べられる危険性があります。そこで、植物たちは、虫や動物たちにとっては毒になるしゅう酸を葉や茎、根などに貯めこんでいるそうです。

毒といっても強いものではありませんが、実は人間にも影響はあります

しゅう酸を多量に摂取した場合、人の体内に元からあるカルシウムと結びついてシュウ酸カルシウムになり、それが胆嚢や腎臓に溜まり、胆石や腎臓結石の原因になるそうです。

また、少量でも胃腸の消化吸収が悪くなり、人によっては、腹痛を起す場合もあるそうです。

特に、ほうれん草にしゅう酸は多く含まれていて、よくほうれん草を茹でてアク抜きをするのは、このしゅう酸(アク)を抜くためです。しゅう酸は、水溶性なのでこの方法で大部分が簡単に抜けるそうです。

実は、昔の日本人が生野菜を食べなかったの理由は、日本の多くの野菜にこのしゅう酸が多かったため生食には適さなかったからです。

また、諸説ありますが、戦後日本でも洋食を多く食べるようになった時、サラダなどの生野菜を食べる習慣が日本でも広まったそうです。

その時、農家では、食べやすくて、生でも食べられるしゅう酸の少ない野菜の品種を外国から輸入して栽培したり、品種改良によってしゅう酸の量を減らした新しい野菜を作り始めます。

一方で、日本で生野菜を食べる習慣が根付いたことによる弊害もありました。

しゅう酸を多く含んでいた昔の日本の野菜は、元々害虫の被害が少く農家も作りやすかったのですが、農家でも生で食べられるしゅう酸の少ない野菜を作るようになったことで、害虫対策として農薬を使う必要が出てきたのです。

農薬の害は今でも盛んに問題視されていますが、実際は農薬自体の人体への害は、それほど大きくないそうです。農薬のほとんどが水溶性なのでしっかり洗えば、野菜に残ることは無いそうです。(←あくまでもサスケが読んだ本の著者の見解です。)

大きな問題は、日本の畑に農薬を散布するようになってから土を分解して肥やしてくれていた微生物やミミズなどの虫が少なくなり、土地がやせて化学肥料を加えないと野菜が育たなくなったことなのだそうです。

今、健康や安全性の面から有機野菜に人気があります。特に前述した様に環境のためにも無農薬や有機農法を進めて欲しいのですが…

ただし、無農薬や有機野菜と書かれている場合は、一度、生で食べてみて一般的な野菜よりアクが強い場合は、しゅう酸の含有量が多い可能性があります。

その場合は、生食にこだわらず、多少アク抜きをして食べたほうが良いかもしれません。
http://ibukinews.jugem.jp/?eid=880


「サラダは健康に悪い」2017年06月26日

 6月23日の虎ノ門ニュースで、科学者の武田邦彦氏が「虎ノ門サイエンス」というコーナーで、「サラダは健康に良い?」と題して、植物を食べる際にどんなリスクがあるかを説いていた。
https://www.youtube.com/watch?v=73qvk_1MIYo
(1:12:06〜1:29:43)

 生野菜(とくに葉もの)は、サラダで食べられることが多い。とくに女性は美容と健康に良いとして、サラダやスムージーでとることを好む。

 しかし、ちょっと待った、というのだ。

 それを説くには、武田氏は「イボタとイボタ蛾の戦い」を例に挙げた。イボタとは白い花を咲かせる樹木であるが、この葉を好んで食べるのがイボタ蛾の幼虫である。

 イボタ蛾幼虫はイボタの葉にたかって、これを食いつくすわけだが、イボタのほうはやられっぱなしでは葉がなくなって死んでしまうので、防御しなければならない。

 そこで蛾の幼虫が葉を食べると毒になる物質を出すようになる。そうすると蛾の幼虫は死んでしまうので、イボタの毒を消す物質を葉を食べるときに吐くようになる。するとまたイボタは葉を食い尽くされるので、新たに幼虫の毒になる物質を葉につくり出す…。という戦いを、それこそ何千年、何万年と続けてきているのだそうだ。

 植物と昆虫など動物の関係は、基本はこのようなもので、動物は植物なしには生きられないが、植物にとっては食べられてしまうリスクがある。一方で植物も動物なしには生きられない、という矛盾を抱えている。鬩ぎあいとも言えるが、調和のとれた矛盾でもある。

 さて、そんなわけで植物は動物に食べられつくされないように自己を防衛しているわけで、人間の場合も例外ではない。最初のテーマに戻れば、生野菜はその点で、葉っぱに多く含まれる毒をそのまま食べることになる。

 一番よく知られるのはホウレンソウで、生のままでは食べてはいけないと言われる。だから茹でるとか高温の油で炒めて、毒性を無くすのである。生で食べられるホウレンソウがあるが、あれは人種改良でホウレンソウの毒性をなくすか薄めたものだから可能である。

 サラダにする葉もの野菜は、長年の品種改良で毒性は薄められてはいるが、それでも植物の動物に対する一般性としてはリスクがあると武田氏は説いている。

 生野菜ばかり食べていると、女性の場合、女性ホルモンに最も影響が出て、不妊症とか生理不順などになる可能性があると。

 油も、植物油はダメで、動物油のほうがいいらしい。世間の“常識”とは180度違うので、戸惑うが…。

 動物は人間より体温が高く、その脂肪は高い体温のお陰でサラサラだが、鳥や豚などの脂肪を人間が食べると人間は体温が低いので固まりやすなると言われてきた。動物性脂肪は人間の血液を流れにくくするんだ、と。

 その見解を信じるか、武田氏の言うように逆の見解を信じるか、が賭けみたいなものだ。

 武田氏は、動物の油を食べたら、少しは植物油を摂ってもよく、それがオリーブ油であって、ヨーロッパでオリーブオイルが盛んに食べられるのは肉をよく食べるからなのだという。

 蛋白質も動物のものが良く、植物の蛋白質は、まあ食べてもいいが、動物よりは良くない。大豆の蛋白より肉がよろしいが、豆腐や納豆にすれば、それは古来日本人が食べてきたものなので、肝臓がそういう仕様になっているし、日本人に備わった触媒があるから問題はない。

 牛乳は日本人は飲んでこなかったもので、肝臓には消化しにくいから難しく、むしろ豆乳のほうが好ましいそうだ。

 要するに、植物は本来的には動物に対しては攻撃的であることを知っていなければいけない。

 日本でも戦前は生野菜はほとんど食べなかった。

 ちなみに、東京の自由が丘に戦前からある居酒屋に行くと、メニューは実に豊富でうまいのだが、生野菜サラダなんかはない。付け合わせでも生野菜はない。野菜はお浸しか煮物だ。

 というように、昔は植物(葉)は生では食べられていなかった名残りである。

 それが戦後、食事が洋風化し、パン食になり、生サラダを食べ、ドレッシング(植物油)をかけるようになって、病気の様相が一変した。武田氏の言うとおりなら、癌が増え、不妊が多くなって、おかあさんの母乳が出にくいなどという事態は関連があるのだろう。
 
 また、三石巖氏は「私は生野菜を食べない」と宣言していた。彼が言うには、生野菜はほとんど水だからだと述べていた(『健康常識100のウソ』)。
 また油についても、

 「植物性油に含まれているリノール酸などは不飽和脂肪酸で、きわめて酸化しやすい。摂りすぎると、それが酸化脂肪酸になり、血液に粘りを与えてしまう。血液の粘りが強くなると、血栓ができ、脳梗塞の原因となる。対して動物性脂肪酸は飽和脂肪酸なので、酸化しにくい。つまり、植物油より動物性脂肪は数段ヘルシーなのだ」

 と述べている。三石氏はステーキを注文するときは「脂身をつけてください」とわざわざ頼むそうだ。

 動物性脂肪は、コレステロールを増やし、脳卒中、心筋梗塞、動脈硬化の原因というのは大間違いなのだ。

 厚労省と食用油の会社、及び医師らが結託してウソの情報を流し、病気をつくらせようとしてきたのであろう。

 …まったく、これまで私も健康常識に騙されてきたわけだ。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/451161730.html



6. 中川隆[-10024] koaQ7Jey 2018年4月16日 22:31:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-10714]
残留農薬ランキング 最悪はイチゴ、安全の筆頭はアボカド
2018.04.16 Mon posted at 18:16 JST

残留農薬が最も多かったのは昨年に続きイチゴだった


(CNN) 環境保護団体が行った果物と野菜の残留農薬調査で、最も残留量が多い農産物として、前年までに続いて今年もイチゴが筆頭に挙がった。

非営利の環境保護団体、環境ワーキンググループ(EWG)は2004年以来毎年、消費量の多い果物と野菜47品目の残留農薬を調べ、ランキングをまとめている。

農薬の成分には、殺虫剤や除草剤、防かび剤、殺鼠(さっそ)剤といったさまざまな化学物質が含まれる。

残留農薬が多いワースト12品目の今年のランキングは、イチゴを筆頭に、ホウレンソウ、ネクタリン、リンゴ、ブドウ、モモ、サクランボ、ナシ、トマト、セロリ、ジャガイモ、パプリカ・ピーマンの順だった。この12品目はいずれも、他の野菜や果物に比べて高い値の残留農薬が検出された。

EWGによれば、残留農薬は非オーガニックの農産物サンプルのうち、ほぼ70%から検出されたという。

EWGの調査では、米農務省と食品医薬品局が実施した非オーガニックの農産物約3万8800点のサンプル検査をもとに、残留農薬が検出された平均数や残留していた農薬の平均量を調べた。

農務省のサンプル検査は、消費する時と同じように洗ったり皮をむいたりした状態で実施している。

イチゴの場合、1つのサンプルから20種類もの殺虫剤が検出されたという。イチゴとホウレンソウ、モモ、ネクタリン、サクランボ、リンゴは、サンプルの98%以上で、少なくとも1種類の農薬が残留していた。平均すると、ホウレンソウの残留農薬は他の農産物に比べて1.8倍に上った。

今年のワースト12品目のランキングには、「おまけ」として13番目にトウガラシが加わっている。トウガラシからは、人の神経系に対して有害性のある殺虫剤が検出されたという。

EWGによれば、特に子どもは大人に比べて農薬の影響を受けやすい。2012年の小児学会誌に発表された論文では、農薬が神経発達問題や行動問題、先天性疾患、ぜんそく、がんといった慢性疾患の原因になる可能性を指摘していた。

別の研究では、母親を通じて農薬にさらされる胎児にとっての有害性も指摘されている。

残留農薬の多い果物や野菜は、オーガニック製品を選んだ方がいいとEWGはアドバイスする。

一方、残留農薬が少ない15品目のランキングは、アボカドがトップだった。以下、トウモロコシ、パイナップル、キャベツ、タマネギ、冷凍グリーンピース、パパイヤ、アスパラガス、マンゴー、ナス、ハニーデューメロン、キウイ、マスクメロン、カリフラワー、ブロッコリーの順となっている。

アボカドとトウモロコシは、サンプル検査で残留農薬が検出された割合が1%に満たなかった。パイナップル、パパイヤ、アスパラガス、キャベツ、タマネギは、サンプルの80%以上で残留農薬が検出されなかった。

ただ、米国で市販されているトウモロコシやパパイヤなどは、遺伝子組み換え種子を使ったものが少量出回っているという。遺伝子組み換え産品を避けたければ、やはりオーガニックを選んだ方がいいとEWGは指南している。


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