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妊娠中の魚食、子の脳発達レベル高くなるとの調査結果…まぐろは危険(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/612.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 3 月 24 日 01:07:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

妊娠中の魚食、子の脳発達レベル高くなるとの調査結果…まぐろは危険
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14386.html
2016.03.24 文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家 Business Journal


 妊娠中は、胎児のためにも母体のためにも、いつにも増して栄養のバランスの取れた食事を心がけなければいけません。

 体内で合成できないため食べ物から摂取しなければいけない必須栄養素は、各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸などに加え、2種類の脂肪酸「リノール酸とオメガ3脂肪酸(アルファリノレン酸、DHA、EPA)」も過不足なく摂取しなければなりません。

 厚生労働省が発表した『日本人の食事摂取基準(2015年版)』によると、妊婦の1日当たりのリノール酸の摂取目安は9gで、オメガ3脂肪酸は1.8g以上とされています。

 リノール酸はいろいろな食物に含まれていますので、不足することはまずありません。むしろ過剰摂取に気をつけなければなりません。一方、オメガ3脂肪酸は食物に含まれていてもごく微量なので、不足しがちです。そこで、アルファリノレン酸を50〜60%含有しているエゴマ油やアマニ油、そしてDHAやEPAが豊富な魚類を意識して摂る必要があります。エゴマ油やアマニ油は小さじ1杯(4g)で約2gのアルファリノレン酸を摂れますが、妊婦に必要なオメガ3脂肪酸のうち1gは魚に含まれるDHA、EPAで摂ることも推奨されていますので、魚食が必要です。

■DHAは頭のよい子に不可欠

 DHAは胎児の脳の発達に不可欠で重要な脂肪酸ですので、特に意識して魚を食べるべきです。妊婦が食べたDHAは母体から胎盤を通じて胎児に届けられます。20週頃から脳に蓄積され始め、出生後も母乳から引き続き摂取することでいわゆる「頭の良い子」に育ちます。生後 4 週時に脳内のDHA量が多いと、5〜6 歳時の脳の発達レベルも高い「頭のよい子」に成長することが報告されています(「頭のよい子とDHA」http://www.nissui.co.jp/academy/market/23/index.html参照)。

【DHA、EPAを1g摂取するための魚の種類と重さの目安】
・イワシめざし3尾 35g
・サンマ塩焼き半身 60g
・サバ塩焼き一切れ 80g
・サバ味噌煮缶 50g(200g入り缶詰の4分の1)
・アジの開き(中サイズ) 70g

そのほか、ブリ、カツオ、ウナギ、イクラなども含有量が多い。

■例外的に避けるべき魚

 魚は妊娠中の食事に欠かせませんが、魚類のなかにはDHAなどの有益な栄養素が含まれる一方で水銀などの有害物質も含まれていることから、例外的に避けたほうがよい魚があります。水銀の蓄積は胎児の成長に悪影響を与えます。厚生労働省もサイト上にパンフレットを載せて注意を促しています(『これからママになるあなたへ —お魚について知ってほしいこと』参照)。

 このパンフレットによると、妊婦や妊娠の可能性のある女性が偏った摂取を避けたほうがよい主な魚の1週間当たりの摂取目安は以下のとおりです。

・週に1回まで キンメダイ、めかじき、クロまぐろ、メバチまぐろ
・週に2回まで キダイ、くろむつ、まかじき、ユメかさご、ミナミまぐろ

 食物連鎖の上位に位置するマグロなど大型の魚が多いようですが、魚全般がいけないと誤解して魚を食べずにいるとDHA不足になり、水銀より深刻な悪影響を胎児に与えてしまいます。ちなみに魚から摂取する水銀は、子どもも大人も体外に排出できるので、胎児以外は問題ありません。

 厚労省のパンフレットに記載されている「食べて良い魚」のサケ、アジ、サバ、イワシ、サンマ、タイ、ブリ、カツオなどは、どれもDHAが豊富です。これらの魚の缶詰でも同じように摂取できます。妊婦の方が安全な魚を食事に取り入れて、健康で「頭のよい」赤ちゃんが生まれることを願ってやみません。周囲に妊婦がいる方は、ぜひ共に食事をする際は魚を召し上がってください。

(文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家)
 

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コメント
 
1. 2016年3月24日 12:17:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2061]
中国産の魚介類がヤバい!

外食チェーン・レトルト・冷凍食品・プライベートブランドなど安くて便利!利用している人も多いのではないでしょうか?でも普通に考えて安すぎる理由をアナタは考えたことがあるでしょうか?


その安さの秘密は「人件費削減」・「大量仕入れ」・そして「中国産」一番のメディアの情報によれば中国産の魚介類はかなりヤバいらしいのです。


平成24年度厚労省の発表によれば中国からの輸入においていくつも違反事例が挙がっています。


水産物・魚介類による違反がもっとも違反が多く、工場から排水された「重金属類」、農地から「農薬」が流れ、さらに「糞尿」などで海や川は汚染されている。これら有毒物質が魚や貝、エビなどの魚介類が体内に溜め込み、それが我々の胃袋に入ると想像しただけでも吐きそうになります(゚д゚lll)


こんな中国輸入食品に要注意!

日本ではハマグリが絶滅危惧種に指定されたため、現在では95.8%が中国産、つまりほとんどの外食・レトルト・スーパーなどに陳列してあるのはナント中国、中国産なのです!


嫌な世の中になったもんです…(;´Д`)


1988年、中国からの輸入汚染ハマグリを食べた30万人以上の日本人がA型肝炎に感染した。毒性物質によって感染したA型肝炎の症状としては下痢や嘔吐、さらには頭痛まで伴う。


あれから26年、今ではさらに水質汚濁・土壌汚染・大気汚染が進んでいるので、もっと発がん性が強いなどの健康被害が多そうで外食やコンビニなど便利すぎるものに頼っていては長生きできないかも。


わたしたちが年寄りになる頃には「長寿日本」と呼ばれていた頃は伝説となっているかもしれませんね。

中国から輸入が多い魚介類(冷凍ふくむ)

うなぎ、はまぐり、はも、ウニ、イカ、タコ、ネギトロ、しめさば、しゃこ、たいらぎ、養殖むき身エビ、トラフグ(養殖)


中国産使用の可能性が高い加工食品

うなぎ・エビ・いか・タコ・牡蠣・さんまなど(かば焼き・フライ・天ぷらなど)、はまぐり(レトルトなどの加工食品)、

ちくわ・ソーセージ(魚肉のねり製品全般)、かにカマ、ズワイガニフレーク、
http://onyasai.net/tyuugokusan_gyokairui/


中国産で特に危ないのは卵と魚介類

もっともポピュラーな食材「卵」もオムライス用などに殻を割って中身だけにした「液卵」の状態で中国から輸入されている。日本卵に比べて中国の養鶏場は衛生的に信用できないので半熟玉子はちょっと危険な香りがしますね(;・∀・)
http://onyasai.net/famiresu_tyuugokusan/


魚はもう食べられない  
政府系ネット「中国環境資源網」によると、中国では工業排水の3分の1、生活汚水の9割以上が未処理で直接河川に流れている。

観測所のある全国1200河川のうち、「汚染河川」数は850に上る。深刻な有機物汚染を受けた飲用水の利用人口は、1億6000万人に上るとされる。

 長江では、工業、生活排水、農薬や化学肥料などを含んだ汚水が、年間約256億トン流入。約500都市の飲用水を脅かしている。

 黄河には、こうした水が少なくとも40億トン流入している。流域の汚水処理施設は25か所に過ぎず、生活排水の処理率は13%だ。

農村部では、事態はより深刻だ。新華社電(電子版)によると、広西チワン族自治区の村では、マンガン採掘と加工に伴う排水垂れ流しが続き、汚染は、環境基準の30倍以上に達している。

住民は、「川が澄むのは(工場が操業停止する)正月など1年に2日だけ」と訴えているという。

 汚染は、川から海にも広がる。環境保護総局が昨年行った調査によると、近海の海水の約50%が環境基準に達しておらず、約35%が深刻な汚染と判定された。また、全国の湖の75%に富栄養化現象が現れている。

中国の7色に輝く河川と食品
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html


寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。

中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、中共からの輸入が急増して以降、日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。

さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、病死した蓄肉も平気で使われている。

食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。何故規制しないのか、その答えは明らかであり、つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた「愛国心」の発露なのだ。

そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない
http://momochan1225.blog31.fc2.com/blog-entry-47.html


淮河:漁民「魚を食べる勇気ない」、深刻度増す2004/10/06(水)


  中国中部を東西に流れる淮河で、水質汚染がますます深刻になっている。地元の漁民でさえ、
「捕った魚を食べる勇気はない」
と敬遠するほどだ。5日付で新華網が伝えた。
  淮河は北の黄河と南の長江の間を西から東に流れている。中国有数の大河の一つだ。1970年代には年間130トン以上の漁獲高を記録するなど、有数の淡水漁場だった。また、「養殖基地」としても重要な水系だ。
  しかし近年、工場汚水の排出量が急増している。03年の汚水排出量は123万トンだった。このことが生態系に大きなダメージを与えている。
  昔を知る人々は、
「水がきれいだった頃、川には魚があふれていたものだ。生活も川に頼っていた。しかし、今は水も飲めない、魚一匹を見るのも難しい」
と嘆き顔だ。
  漁業の不振により、漁師の「商売替え」も目立つ。
「魚が捕れないから食べていけない」
「養殖をやるために池を掘っても、汚水がしみこんでくるから駄目」
などの理由から、出稼ぎに行く人が多い。
  流域沿いの家庭の食卓も変化を見せている。
多くの人が淮河産の魚を嫌い、他地方で捕れたものを利用している。また、医者も
「重金属や鉛などに汚染された魚はガンを引き起こす。決して食べてはいけない」
と警告を発している。
  阜陽市水環境監督管理センターの王揮・技師は、「淮河の水質は、五段階で表示される数値のさらに下を行くレベルだ。工業用水や灌漑用水にも利用できない。残念ながら、自己浄化能力をすでに失っている」と語った。(編集担当:黒川真吾)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2004&d=1006&f=national_1006_007.shtml


深刻化する中国の水汚染問題
 【大紀元日本2010年3月25日】「世界水の日」の3月22日、四川省重慶市武隆県魚光村の村民劉碧霞さん(60代)は、バケツの水を前に涙を流した。3日間も飲む水がなくやっと手に入れた水だ。昨年9月から続く雨のない日々で、村のすべての水資源がなくなり、生まれてから初めての光景だと劉さんは話す。中国の西南部で、2千万人もの劉さんのような人々が、「世界水の日」を迎えた。
 その日、中国各主要紙はトップで、西南部が遭遇する特大干ばつに関する報道を載せた。ほぼ、政府や軍部が全力を尽くして災害を救済していると謳歌する内容で一色だったが、中には本音を隠せず、中国全土の水危機に対して悲鳴を上げる声も聞こえる。政府報道機関紙の新華報業ネットは、「我が国の経済発展モデルは大きな成果を見せているが、資源の利用効率が低く、環境汚染が深刻で、すでに持続不可となっている。その中でも、水汚染は、深刻の中の深刻の問題だ」と警告する。
 大干ばつに見舞われている中国では、2千万の人々の飲用水不足や数千万畝(1畝は6・667アール)の農地に撒くための水が無いと焦っているが、汚染問題が中国の水源の乏しさを招いた重要な要因の一つであると言っても良い。
 川筋汚染により小村で癌患者が急増
 米VOA放送のその日の報道は、河北省住民馮軍さん一家の水使用問題を伝えている。馮さんの住まいは北京の天安門広場から50キロの河北省廊坊地区にある。彼の家の付近にコールドローリング薄板工場ができた時、工場の食堂が彼の家から魚やアヒルを購入してくれたため非常に喜んだ。しかし、工場から排出される大量の汚水は、彼と彼の村の人々にひとつ、またひとつと悪いニュースを運んできた。
 「地下水は全て汚染された。家の井戸からもヒ素とマンガンが検出された。工場が来てから毎年癌で多くの人が死んでいく。白血病、食道癌、胃癌や肝臓癌など、どんな部位の癌もある。一昨年、この村では5、60人がなくなったと報道されたが、昨年更に十数人が死んでいる」と馮さんは嘆く。
 馮さんの娘の亜楠さんもこの被害者の一人だ。06年初め、亜楠さんは白血病と診断され、2年目にわずか17歳の若さでこの世を去っている。
 4分の1の中国人は安全な水を飲めない
 グリーンピースによると、中国では3・2億人の水が安全ではない。つまり中国人の4人に一人が安全な水を飲むことができないことを意味する。
 公衆環境研究センター馬軍主任はVOAに対し、国家が公表しているデータからみると、06年に観測した通水断面の60%が比較的深刻な汚染を受けていた。この2年ほどは比較的良い状態になってきているが、それでも半分ほどの断面は深刻な汚染状態にあると話している。
 北方の河流汚染が深刻
 また、馬主任らの調査により、黄河、海河、淮河、遼河など北方の主要河流が深刻な汚染状態にあることが明らかになっている。
 「たとえば海河流域だが、データから見ると60%前後の河流や河の区間が劣5類の状態であり飲用には使用できず、接触すべきではないうえ、工・農業にも使用できず、景観用としても使用できない、すでに価値の無い河流になってしまっている」
 南方の湖ではアオコが大発生
 水資源の豊富な南方でも水汚染に頭を悩ませている。太湖、巣湖および西南地区の主要淡水湖である滇(てん)池は富栄養化によりアオコの被害が非常に深刻だ。アオコは水中の酸素を吸収し魚を酸欠死させ、水質も破壊している。アオコ自体も有毒であり、この毒素が含まれる水を長期間飲用すれば深刻な疾病を招くだろうと馬氏は指摘している。
 「実際、東部の人口密集地区では、本当に正常できれいな河流を見つけだすことは非常に難しい」
 農業源と生活汚染が汚染を深刻化
 人々は水汚染が工業廃水によるものだと思いがちだが、実は農業の水に対する汚染はすでに工業を超えている。昨年行われた初の中国全国汚染源調査により、化学肥料や農薬の大量使用および家畜水産養殖場と屠殺場が排出する汚染が全国の河流や湖を深刻に汚染していることが明らかになった。
 中国環境保護部の張力軍副部長は、昨年の農業源の化学的酸素要求量(COD, Chemical Oxygen Demand:水中の被酸化性物質量を酸化するために必要とする酸素量で示したもの)の排出量は1千324.09トン。これはCOD排出総量の43・7%を占める。農業源も窒素やリン排出の主要発生源だ。我が国の水汚染問題を根本から解決するには、農業源の汚染予防対策を環境保護の重要議事日程に入れる必要があると述べた。
 CODは水汚染の度合いを判断するのによく使用される尺度だ。全国の汚染源調査結果もやはり第三次産業を含む生活汚染源排出のCODは農業源の次に並び、工業源をはるかに上回っている。生活汚染源はホテル業、飲食業、洗濯・染物業を含む都市農村住民の生活汚染等を指す。
 水を守った一部干ばつ地区は水使用できず
 深刻な水汚染により、大干ばつの年に水を守った地域も水を使用することができない状態だ。「南方都市報」によると、貴州省水成県は主要河流2本が通り、水不足になるということはなかった。しかし鉱業の盲目的発展により、水資源が深刻に破壊されたため、生活や生産の需要を全く満たせないという。
 現地政府職員の話では地下水汚染が深刻で、一部下流の水源はもともと飲用には適さない。基準値以上の重金属を含んでいるため畑に撒くことも問題になっているという。
 干ばつが水汚染を悪化
 馬氏いわく、水汚染と水資源の間には悪循環な関係があるそうだ。
 深刻な水不足は、川筋や湖に新しい水を常に補給することができない。どれほど汚水が流れ込んでも、いかなる希釈や自己清浄もできないため、ここの汚染はひどくなる一方だ。同時に、更に深刻なことに、これらの汚水は簡単に10倍、数10倍の汚染資源になるのだという。
 部分的に改善、全体はさらに悪化
 一部の環境保護活動家は政府が水汚染問題を重視し、一部の措置をとっているとはいえ、中国では現在、一部に改善が見られるが全体的には悪化しているという状態だと指摘している。活動家たちは当局に対し、更に力を入れ、構造上からの問題解決、特に法の執行実施と地方保護主義問題を克服する必要があると呼び掛けている。
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/03/html/d86119.html

沿海汚染深刻化 貝類に有害物質多く残留=中国【大紀元日本 2009年3月15日】
中国国家海洋局が先日、「2009年中国海洋環境質量公報」を発表した。それによると、09年、中国海域内での水質汚染面積はおよそ14万7千平方キロメートルに達しており、大・中都市の沿岸水域の汚染が深刻化、海洋環境が楽観視できない状況だという。
 汚染が深刻な海域は主に遼寧湾、渤海湾、莱州湾、長江河口、杭州河口、珠江河口と一部大・中都市の沿岸水域。主な汚染物質は無機窒素、可動性リン酸塩や石油類である。一部の海域には重金属や石油類が沈殿し汚染源となっており、貝類に残留する汚染物質の量も依然高い。
 これらの海域に生息している貝類に残留する汚染物質は、鉛、カドミウム、DDT殺虫剤などが含まれている。中でも鉛の残留量は基準値を50%も超えており、カドミウムとDDTの残留量も基準値を40%上回っていると、英字紙「中国日報」は伝えている。
 人体に過度の鉛を吸収すると、血液や神経系統にダメージを与える。DDTは、WHOが中度の危険性がある殺虫剤だと指定している。
 中国海洋環境質量公報によると、中国沿岸海域における生態系統の環境悪化は依然として深刻状態にあり、18の生態観測区内の21か所の沿岸海域の生態環境の中で、76%が汚染基準を超えているという。(翻訳編集・坂本)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/03/html/d84713.html


メチル水銀と魚

水銀の化合物のうち、炭素原子を含むものを有機水銀と言います。有機水銀としては、主なものは、メチル水銀・エチル水銀・フェニル水銀の三つです。チメロサール(thimerosal)のエチル水銀については、メチル水銀に毒性が近いのではと心配されているわけですが、水俣病で有名なメチル水銀も含めた有機水銀に注意する必要があります。

 有機水銀は、食物として摂取した場合、消化管から90-100%吸収されます。有機水銀は、血液に乗って全身を巡り、胎盤を通過して胎児に到達できます。また、脳・血液関門(脳細胞を守るために血液中の物質が血管から脳細胞まで到達するのを阻止する構造)を通過して脳細胞まで到達できます。発育中の脳に対してメチル水銀は毒性があります。水俣病などの場合で、摂取した母親は無症状や弱い症状なのに、胎児の段階から影響を受け、生まれたこどもに強い症状が出た例が知られています。生まれたときには正常に見えても、発達の遅れや目の不自由、耳の不自由、痙攣などが明らかになっていくことがあります。

 環境中の水銀については、水中で細菌の働きでメチル化しメチル水銀となることがあります。このメチル水銀は、水中の食物連鎖の中で濃縮し、強くて大きくて長生きな魚ほど体内に水銀をため込む傾向にあります。この魚を食べることで人は有機水銀を摂取することになります。

アメリカ合衆国のCDC(疾病予防センター)の調査によれば、アメリカ合衆国では、血液中の水銀濃度が16-49歳女性で1.2ppb、1-5歳のこどもで0.3ppbと、こどもを産む可能性のある年齢層の女性で比較的高いことが知られています(参考文献11)。

アメリカ合衆国では、2001年3月、FDA(Food and Drug Administration: 食品医薬品庁)が、妊婦および妊娠する可能性のある女性に対して、メチル水銀の濃度が高い魚(サメ、メカジキ、king mackerel, tilefishの4種類)を食べないように勧めています(参考文献13)。FDA(Food and Drug Administration: 食品医薬品庁)のデータでは、水銀濃度がサメ0.96ppm、メカジキ1.00ppm、king mackerel 0.73ppm, tilefish 1.45ppmでした。

また、メチル水銀は、摂取した母親の母乳中にも出てくるので、授乳期の母親及び乳幼児に対しても、同様に食べないように勧めています。

アメリカ合衆国では、FDA(Food and Drug Administration: 食品医薬品庁)は、行政としてなんらかの行動を起こす基準としては、魚のメチル水銀の濃度が1ppmを超えたときとされています。

英国では、2002年5月10付けで、食品基準局が、妊婦・妊娠しようとしている女性・乳児・16歳未満のこどもに対して、サメ・メカジキ・marlinを食べないように勧めています。英国では、ブリストル大学の調査によれば、水銀濃度がサメ1.521ppm、メカジキ1.355ppm、marlin1.091ppmでした。

日本の場合には、昭和48(1973)年に厚生省が魚介類の水銀の暫定的規制値を定めています。総水銀0.4ppm、かつメチル水銀0.3ppmです。但し、マグロ類(マグロ、カジキ、カツオ)、深海性魚介類(メヌケ類、キンメダイ、ギンダラ、ベニズワイガニ、エッチュウバイガイ、サメ類)及び内水面域の河川産の魚介類を除くとされています。
なお、マグロの缶詰は、アメリカ合衆国では、比較的よく食べられている缶詰ですが、妊婦が食べ過ぎないように制限を加えている州がいくつかあります。

 魚を汚染する化学物質の中には、魚の内臓に主に蓄積されるものもあり、魚の内臓を除去して調理することは有用な場合があります。しかし、水銀については、魚の体内にまんべんなく分布するとされています。

皮や脂肪や内臓を除去しても水銀による汚染を除去することはできません(参考文献12)。魚を汚染する化学物質としては、他には、PCB(ポリ塩化ビフェニル)、クロルデン類などがあります。当・横浜市衛生研究所ホームページの中の電子パンフレット「環境汚染物質と食品衛生」も参考にして下さい。

「鯨由来食品の有害化学物質によるヒト健康に及ぼす影響に関する研究」では、鯨由来食品中のPCB・水銀の汚染実態調査がなされています。

日本では、捕獲調査(調査捕鯨)で捕獲されている南極海ミンククジラが一般市場に流通している鯨由来食品の50%以上を占めているとされています。オキアミ等を食べているこの南極海ミンククジラのPCB・水銀濃度は低かったです。

ところが、ツチクジラ、バンドウイルカ、イシイルカ、コビレゴンドウ、マッコウクジラなど、主に魚類やイカ類などを主に食べているハクジラ類は、脂皮では主にPCBが、筋肉では主に水銀がともに高く蓄積されており、これらは、昭和47年から48年に定められた暫定的規制値を大きく上回っていることが確認されたとのことです。

一方で、鯨製品の店頭展示品の大半が鯨種及び産地が十分に明記されておらず、全鯨製品の60−75%が鯨種名の表示がない。また、全体のおよそ10%程度が誤った鯨種名が表示されており、正しい鯨種が表記されたラベルは16−25%にすぎないとのことです。

水銀を含有する魚介類等の摂食に関する注意事項

一部の魚介類等では食物連鎖により蓄積することにより、人の健康、特に胎児に影響を及ぼす恐れがある高いレベルの水銀を含有している。
 
 これまで収集されたデータから、バンドウイルカについては、1回60〜80gとして2ヶ月に1回以下、ツチクジラ、コビレゴンドウ、マッコウクジラ及びサメ(筋肉)については、1回60〜80gとして週に1回以下にすることが望ましい。

 また、メカジキ、キンメダイについては、1回60〜80gとして週に2回以下にすることが望ましい。
http://asyura2.com/0510/health11/msg/152.html


「ほとんどの魚に、ある程度のダイオキシンやPCBが含まれている。化学物質は脂肪中に蓄積されるから、サケ、ニシン、マグロのように脂ののった魚の場合は特にそうだ。農漁省の食品汚染局が1999年に作成した内部資料によると、

週に二度以上魚を食べると、WHOが定めるダイオキシンとPCBの安全値を超える量を摂取してしまう可能性が非常に高い」

これは、イギリスの常識。

毎日のように魚を食べ、とくにマグロに対しては信仰的なまでの羨望を抱いている日本でこんなことを言うと、間違いなく袋叩きにあう。

 日本では水俣病やイタイイタイ病のように公害の垂れ流しで病んだ魚からの公害病が起きた。ごく最近、所沢の野菜のダイオキシンが問題になった。

 たしかに、ダイオキシンを含んだ煙や、産業廃棄物のたれ流しなどの大問題がある。しかし、農薬を使っている限り、日本の川や池の魚や東京湾などの近海魚は、誰が考えても安全な食べ物ではない。定められた基準値以下であろう。

しかし、その基準値というのは五年では死なないけど、花粉症やアトピーなどの有力な原因の一つであることは間違いなかろう。そして、10年後、20年後、原因不明のアルツハィマーになるかもしれない。

その魚の中でも、もっとも問題になるのが養殖魚。

「狂食の時代」では、イギリスで多くみられるサケの養殖の問題点を取り上げている。

そもそもサケの養殖は、1960年代に始まり、20世紀末にはゲージからの水揚げが年13万トンにもおよび、発展をつづけているという。
 
 しかし、ゲージ内のサケは一匹に付き、バスタブ半分が一つの広さしか与えられておらず、お互いに攻撃をして傷だらけになっている。そして、イヌやネコにノミが付くように、サケにシーライスが寄生する。この寄生虫を殺すため、有機リン系殺虫剤浸液の100倍の毒素をもつアルシペルメトリンが使われているという。

全ての餌として魚をあたえることが出来ず、濃度の高い油飼料が与えられ、これが切り身になった場合に浮かぶ脂肪の太い白線となる。そして、消化されなかった飼料の腐敗とサケの大量の排泄物のため、インフルエンザ、心筋症候群、感染性膵臓破壊死などが発生する。

なにしろ、自分の排泄物の中で暮しているのだから健康なわけがない。このため、さまざまな化学薬品が大量に投与される。

 こうして、年間100トンのサケ養殖場が流す排泄量は、大きな町を10町を合わせたよりも多いという。このアンモニア排水が、ほたてなどの甲殻類に被害を与えるだけでなく、有毒で採取禁止になつているところが多いという。

 さらに、天然のサケのピンク色に似せるため、食物に添加が禁止されているカンタキサンチンが魚用飼料に加えられている。

 このため、養殖ゲージの下はヘドロ化しており、あらゆる海洋生命が死滅している。

なんとか生き残っただけの養殖サケを、安いからとイギリスのスーパーで売っている。

イギリスへ旅行する人は、絶対にサケを食べてはならない。


 日本では、養殖の魚が増えている。

 おなじみの鰻はほとんど養殖で、中国産の安いものが出回っている。

かば焼きになっているからなかなか気がつかないが、下品な脂こさと臭いが気になる。 そして、最近では高級魚のタイ、ハマチ、カレイ、フグの養殖物が増えてきている。


 魚を買う時に困るのは、それが天然物か養殖物かの表示がないこと。

養殖のタイはいつも浅いところにいるので、黒ずんでいて今までは見分けられた。ところが桜色になるホルモン剤が投与されるようになってから、素人では見分けられなくなってきた。

 そして、フグの養殖にいたっては、エサの多量投与による腐敗、その腐敗から病原菌が発生しないようにと、ホルマリンが投与されていた例が実際にあったという。

もちろん肉骨粉が魚にも投与されていた。こんな話を聞くと、高いカネを払ってまで、流れのない入り江で育てられたフグやハマチやタイを食べる気がしない。

 船舶の船底に貝や海藻が付着するのを防ぐために、有機スズの入った塗料が今まで使われてきた。このトリブチルスズこそが最悪の環境ホルモンだと言われている。

 それなのに、養殖の漁網に貝や海藻の付着を防ぐために、このトリブチルスズを使用している例もあるという。


魚は身体に良いと信じてきた。

 たしかに、さば、いわし、さんま、かつおなどの回遊魚は、DHAが多く絶対のお薦め品である。私は一番美味しい魚は、土佐風のにんにくと青じそと万能ネギを山盛りにしたかつおの叩きだと信じている。

 しかし、それ以外の、回転鮨屋で回っている皿をみて、どれが天然もので、どれが養殖物かが分からない。いかに江戸前だといっても、ヘドロに煙る東京湾でとれたコハダを、年に一回ぐらいならいいが、しょっちゅう食べたいとは思わない。

 養殖魚や近海魚には、ダイオキシンやPCB汚染のおそれがあるとしたら、呑気にB級グルメとはしゃいでいるわけにはゆかないということが、お分かりいただけたと思う。
 http://homepage3.nifty.com/net-forum/honnne/honnelink/20020405.htm

ダイオキシン

   実はダイオキシンの摂取は98%が食品からと言われています。

   厚生省が平成8年に発表したところによると、日本人が摂取するダイオキシンの量の67.5%が魚だそうです。

   魚・・・特に日本人にとっては古来から貴重なたんぱく源であったし、魚自体多方面にわたっていいところがあるのに・・・
(ノ◇≦。)


   ダイオキシンは脂肪に蓄えられるという性質をもっています。

   ダイオキシンに限らず、有害ミネラル(ベリリウム、カドミウム、水銀、鉛、砒素など重金属)なども同じです。

   ですから、母乳を飲ませる飲ませないの話の問題になるわけです。
(母乳は害より利の方が大きいと考えていますが、母親の食事は充分注意しなければなりません)
   
   これらの有害物質は、胎盤を通り抜けて赤ちゃんの体内にも取り込まれます。(カドミウムは大丈夫だそうです)
   母乳中にも分泌されることがわかっています。

   私は和歌山ヒ素カレー事件の際のテレビ放送で、ヒ素は脂肪に溶け込むので、お母さんは子供を産んだりお乳を出したりすることで毒素が排出され体がきれいになる、というような内容の話を聞いて衝撃を受けました。

   当然、乳製品にも問題があることになります。(母乳の1/10と言われています)

   ダイオキシンについてだけ言えば、日本人が肉や乳製品から摂取する量は魚の1/5くらいということになりますが、
欧米人は17〜53%をハンバーガーやフライドチキンで摂っているそうで、魚が悪いと肉や卵や乳製品に変えたのでは同じことになります。
   
   ダイオキシンは水に溶けない為、根から吸収されることはなく、野菜は洗って食べればほとんど問題ないとのことです。

   では、なぜ魚にこんなにも影響があるのでしょうか。

   直接大気からはほとんど影響を受けなくとも、大気中のダイオキシンは川や海に落ちます。
   そして、海底に蓄積されているのです。

   もうひとつ大きな問題が農薬です。

   31%が農薬による汚染だということです。

   今は規制がされていますが、70年代初めまでに大量のダイオキシンを含む農薬がばらまかれ、それらがまだ残存しているのです。
   これらは今後使用しないことで徐々に減ってはいくでしょうが、近隣諸国では未だ堂々とこれらを使用しています。
   
   ダイオキシン類の主な発生源は、ごみ焼却等の燃焼・加熱工程ですが、その他に塩素漂白工程、農薬製造過程に含まれる不純物など、多様な発生源があります。

   さて、取り入れてしまった毒素ですが、人間にはそもそも体に排毒のシステムを持っています。
   腎臓や肝臓がろ過し、尿や便や汗で毒を体外に排出しています。

   しかし、現代人は毒素を取りすぎています。(化学薬品や添加物など・・・)
   腎臓や肝臓はがんばって働いていますが、許容範囲を超えれば結局体内に留まってしまうことになります。   がんばりすぎた腎臓や肝臓も疲れて病気になったりします。
   
   人間の体から老廃物や毒素を出す方法は、髪・汗・爪から10%、尿から20%、便から70%となっています。

   ということは、便秘の方は毒素が排出できず、毒素を体中に撒き散らすことになります。

   肌荒れ、吹き出物、イライラ、ガン、ポリープ、アトピーなど、他の病気も引き起こしかねません。

   なるべく有害なものを取り込まないようにすることと共に、腸内環境を整えることが健康を保つ上でとても大切なことなのです。
http://ware-bani.pinoko.jp/healinglibrary/daiokisin.html


おにぎり、寿司

スパーやコンビニの人気商品の「おにぎり」や「寿司」は、けっこう食品添加物が入っているのですが、そのことに気をとめる人は少ないようです。

おにぎりには、保存料の「ソルビン酸」や着色料の「タール系色素」、甘味料の「ステビア」「甘草」「グリシン」など、不安な添加物が多く使われています。

最も安全だといわれている「シャケおにぎり」でも、不安な「タール系色素」が使われていたりします。

添加物表示をチェックして、不安なものが入っていないおにぎりを選んでください。


また、寿司ですが、これまた不安な添加物が多いのです。

スーパーやコンビニの寿司、お弁当には本当に多くの添加物が使われています。

これらの商品の添加物は、洗い流すわけにもいかず、

あまり頻繁に食べないほうがいいですよ。としか言いようがありません。
http://plaza.rakuten.co.jp/wagasigasuki/diary/?ctgy=8

恐怖の回転寿司


なぜ回転寿司は安いのか?


私たちが食べる魚。 多くは養殖物。 狭い生け簀で大量飼育。

だから病気も多い。なので抗生物質は欠かせない。

抗生物質を大量に与えられた魚の中には遺伝子が変異して片目しかないとか両目がなかったり、白目になっていたり、体がねじ曲がったものが発生します。

常識的には廃棄ですが、ところがどっこいこれが回転寿司に流通するのです。

最近の奇形魚は綺麗な切り身で納品されるのでお店が気付かない場合があります。

悪質、最悪なのは業者とお店が示し合わせている場合です(`へ´)
(このへんなんかは、こないだの汚染米事件もそっくりやね! 農水省と業者とが結託して使用させたw)

通常、抗生物質を与えたら2週間は出荷できないそうですが、この期間が待てなくてすぐに出荷してしまう養殖業者も多々あるんだとか。

あと世界各地の養殖場から輸入する物の中には、いったん中国に入って加工する物があります。

たとえばエビ。

回転寿司の厨房で加工するには手間がかかる。 手間がかかると言うことは原価が高くなる。 
なので中国ですぐに使える状態に加工します。その方が人件費が安いから。

各国から中国にはいる養殖魚は当然冷凍。 それを中国内で加工するにはいったん解凍します。

解凍すると腐りやすい。 だからそこで酸化防止剤なんかを大量に使います。

養殖場では抗生物質漬け、中国では酸化防止剤漬け。

日本に来るときには綺麗なむき身や切り身になってる。

ってな訳でもう 訳わからん(笑)


日本人の大好きなマグロ。 みんな赤いものと思っているでしょうがそうでもない。

つり上げた時の処理が悪いと血栓(黒い斑点)マグロになってしまう。
それと自然発生的に身の黒いマグロもいる(原因は不明)。

当然これらのマグロは安い。 それを激安で買い取る業者もいます。

で どうするか。 血栓マグロはブロックやサクにして着色剤や着色作用のある酸化防止剤で処理する。
身は鮮やかに赤くなり血栓は目立ったなくなる。


身の黒いマグロは、ブロック、サクにして脱色剤の入った水槽にドボン(笑)

黒身は白身に。そして今度は着色剤の水槽にドボン。 これで赤身のマグロのできあがり。

あと白マグロ。 焼けマグロともいいます。 延縄漁で死んでしまったマグロです。
これも赤く染めて高級マグロの出来上がりですね。


脱色と言えば数の子。 
回転寿司の数の子。 色が黄色っぽく綺麗。
これはお正月の数の子もそうですね。しかも形が綺麗にそろっている。

でも、数の子(ニシン)は元々茶色っぽい。 見た目はぱっとしない。
だからこれも脱色します。 
さらに形をそろえる為に一度卵をバラして綺麗に形を整えて成形数の子のできあがり。

なので、黄色っぽい成形数の子を食べてもゴム食べてるみたいでおいしくない(`へ´)
味は脱色していない汚い色(笑)の数の子の方が数千倍おいしい(^o^)


数の子の代替えはキングサーモンやシルバーサーモンの卵。
この卵を脱色してさらに黄色く着色するんですがな(^^ゞ
さらに特殊加工して偽数の子の出来上がり(笑)


着色といえば養殖サーモン(ニジマス)。

天然サーモンは元々白身だそうな。どうして赤くなるかというと甲殻類を食べるから。
タイも甲殻類を食べて赤くなる。こちらは皮が赤くなる。

で 養殖サーモン。 大量飼育でカニなんか勿体なくて食べさせられない(笑)
だから固形餌に人工着色剤(カンタキサンチンなど)を混ぜる。

カンタキサンチンは石油由来の合成化学物質。
サーモンの色は養殖業者に頼むと望みとおりの赤具合にできるんだそうです。

養殖タイも同じ事してるそうな。
ちなみに着色サーモン。 ライトに照らされると赤みが鮮やかに見えるそうです。
逆に天然サーモンはライトに照らされると退色して見える。


さて長くなりましたが、こういった薬剤。
先にも書きましたが日本で許可されていても欧米では神経障害や発ガン性があるということで禁止や使用制限がかかっているものがあるということ。

こういうところは相変わらず日本のお役人は疎い。対応遅い・・・


回転寿司のネタの正体は…?


日本人がみんな大好きな回転寿司ですが、そのネタの正体は外国産のニセモノのネタばかりです。そもそも、本当に100円皿で国産の鯛やヒラメが出てくると思いますか?その一部をご紹介しましょう。


ヒラメ→米国産アメリカナマズ

天然マダイ→ティラピア

キハダマグロ→赤マンボウ(マンダイ)

カツオ→南半球産アロツナス

アナゴ→ウミヘビ科のマルアナゴ

ブリ→南半球産シルバーワレフ

ヒラメのエンガワ→オヒョウ

カンパチ→コバンザメ近隣種スギ

スズキ→ナイルパーチ、ブラックバス

アイナメ→深海魚のヒモダラ

アワビ→ロコ貝

赤貝→サルボウ貝

クルマエビ→養殖ブラックタイガー


寿司屋用語

トコロテン=奇形魚

地物=落っことされたり踏んづけられたりして体が潰れた魚

浮き物=生け簀の中で死んで浮いてる魚

底物=死後長時間経過して生け簀の底で沈んでいる魚の死体


出典:「別冊宝島・回転寿司「激安ネタ」のカラクリ」

   回転寿司「激安」のウラ(吾妻博勝・著)
http://daieto3335.tenkomori.tv/e87318.html


添加物がたくさん入っている!
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回転寿司の安さの秘密は他にもあります。「ネギトロ」は本物のトロではなく赤身を細かくした物にサラダオイルとネギを混ぜただけの場合もありました。

卵焼き、納豆まき、梅まき、ガリ、ショウガ、わさびなどは業務用の大量パックのものを使ってます、主に中国で加工されたものです。

業務用には、保存料などの添加物が多いものが大半です。

寿司は健康的と思ってる人がいますが回転寿司では、かなりの添加物を取り込んでしまう可能性が大です。


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クロマグロ異常な汚染度
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1990年に地中海で起きたイルカの大量死は地中海が残留性塩素化合物で汚染されていたことが原因だったと見られている、

直接原因はウィルス感染だがPCBとDDTがイルカに高濃度に蓄積されたため免疫能力が落ち、ウィルス感染に負けたとみられている。

大都市や工業地帯に接する湾内(海流が外海ほど活発でないので)で漁獲された魚は概して汚染度が高い。
東京湾のアナゴのように極度に汚染度が高いケースがある。

このうち

東京湾のアナゴは33pgtEQ/gwet、スズキ15、タチウオ11、
大阪湾のコノシロ14、マサバ9.5である。

青魚ではブリ1.26、養殖ブリ3.05、マサバ1.15、サバ(ノリウェー産)0.964

マイワシ1.15、でマグロについてはキハダ0.443、ビンナガ0.564、メバチ0.155

ミナミマグロ1.14、クロマグロ7.86でした。

以上のようにクロマグロ7.86、東京湾のアナゴは33と異常な数値ですので食べられる時には気をつける事です。
http://www.d2.dion.ne.jp/~choco_c/sub56.htm


A 回転寿司の安全な食べ方
                                     
サーモンは避けたほうが無難  


回転寿司のサーモンは、ほぼ養殖と思って間違いありません。刺身で食べられる生サケが普及したのは、

天然サケには高い確率で寄生している寄生虫アニサキスが、繁殖にはほぼいないため。天然でも加熱や

冷凍をすれば問題はありませんが、適切な冷凍や半解凍の技術が必要です。その為、安くて脂ののった

養殖サケが回転寿司では使われています。


養殖サケには有害物質がたっぷり

養殖サケは天然より有害汚染物質がはるかに多いという調査結果が発表されています。

アメリカの消費者団体「環境ワーキンググループ」は、2003年に天然サケの五倍以上もPCB類が含まれていると発表しました。

ダイオキシン類に換算して、日本の一日の耐用摂取量と比較すると、子供ならサケ一切れ(170グラム)で超してしまいます。ほぼ、同様の事が米インディアナ大学の研究でも確認され、米科学誌のサイエンスにも発表されました。研究では、欧州産のサケの有害物質が特に高くなっていました。

サケは良質な脂が含まれていて、栄養的に優れていますが、PCB、ダイオキシン類は脂に蓄積しやすいのです。 健康上のメリットを相殺するレベルの有害物質が含まれるものも見つかってます。

スーパーで生サケを買うときは、「養殖」と書いてないものを選べばよいのですが、回転寿司、スモークサーモン、パック寿司などでは、養殖表示がされていません。しかし、サケの種類で、天然か養殖がある程度判断できます。

日本でとれる天然サケは、シロザケ。未熟な順から、「ケイジ」「トキシラズ」「メジカ」「アキサケ・アキアジ」と呼ばれ、未熟なほうが脂がのっています。ベニザケもほぼ天然で、アラスカ、ロシア、カナダから多く輸入されていて、日本ではとれません。北海道産の表示のベニザケは、ロシア沖で獲って、北海道の港で陸揚げしたものです。

カラフトマスも、ほぼ天然と思っていいでしょう。日本のさけ缶のほとんどがカラフトマスです。

養殖もので避けたいものは、ギンザケ、アトランティツクサーモン、トラウトサーモンです。回転寿司、スモークサーモン、パック寿司の生サケは殆どがこの三種類のどれかです。天然なら強調して表示されたり、値段がとても高いので、すぐわかります。
http://www.d2.dion.ne.jp/~choco_c/sub52.htm


千葉県南房総の漁師さんがネットラジオで警告

「自分の仲間には食べるなと。奇形魚は線量高く、回転寿司へ」


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【千葉県南房総の漁師さんがネットラジオで警告。

自分の仲間には食べるなと言っている。

線量が高くても漁協は事実を公にせず。

奇形魚の線量は高い。

奇形魚は激安で回転ずし業者が買っていく】

6/2米原幹太のもう朝ですよ!南房総の漁師
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/081f641bf2306e7a81883fac41c247f6


02. 2012年11月25日 04:19:10 : A5aV1BHulI

奇形魚なんてどんな馬鹿漁師が港へ持ち帰るんだよw
見たら捨てるし、さんまだのイワシだのに奇形がいるかよ、ばかやろー
だいいち、どこで奇形を売るバカがいるんだよw
築地とか、市場に持ち込めないだろうがw

そして、ありもしねーそれを回転寿司がわざわざ選んで買うってかw
吹かせるなよー

もうちっと上手な嘘をつけマヌケーw


24. 恵也 2012年11月26日 17:57:45 : cdRlA.6W79UEw : xQJrPFAcyE
>>02 
奇形魚なんてどんな馬鹿漁師が港へ持ち帰るんだよw
漁師の魚は、特別な高級魚以外はまとめてゴソット取り港に帰ってから
種別や大きさで小分けして市場に出します。

だから港では市場に出せない有象無象の魚がたくさんあるし奇形魚も
そこに入ってますので、港での直接取引きだと非常に安く手に入る。
奇形魚は放射能がなくても、一定の割合で混入してます。


18. 2012年11月26日 10:42:22 : M7GvmYlMC2
02 さん
公開した漁師さんは漁師やめました。仲間内から余計なことを言うなと言われて。一山いくらで売ってたようですよ。

来年の正月 かまぼこと伊達巻がもうだめだと思います。練り物工場のひとの情報では 頭を落とした魚が多くなったとか...

日本の食文化が壊れてゆく....


14. 2012年11月26日 05:24:36 : pVpMAq8b2Q

養殖魚の奇形は893さんが買って切り身にしてお店に売りさばいているそうだ。
それと魚の放射能を測るとき漁協は奇形魚は避けている。内臓、骨もとってから
測る。数値データはいじってないと思いたい。


36. 2012年11月27日 06:13:01 : Ozx50CpwtM

奇形魚は直接消費者には売れない。だから、切り身にして売るか、外食産業が
使うかしかない。利益がでるなら何でもやるのが人間。まして日本は法律が
諸外国のように徹底してないから。


15. 不乱坊 2012年11月26日 06:09:11 : kbTBOGSw0930o : fKGumpgKYc

さかな、食いにくくなるけど、おでんで練り物を食う。練り物なんか、まさに奇形魚の産物ではないかと思えてくるね。あーこわ。


>>15 
練り物なんか、まさに奇形魚の産物では

俺もそう思う。
特に安い練り物には注意をしたい。
練り物を安くするには、魚の原価の値段を下げるのが最優先。


16. 2012年11月26日 09:34:05 : PyL3G9Q4ko

回転寿司ブームもこれで終わりを迎える。当分、行くのは控えよう。
外国産具財は安心できるかもしれないが・・
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/839.html#c15


【海】太平洋のセシウム急増中?回遊魚の放射能汚染地域マップ
http://seizoushokoyuubangou.yummy.fm/2011/10/11/%E5%AE%89%E5%BF%83%E3%81%97%E3%81%A6%E9%AD%9A%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E5%9B%9E%E9%81%8A%E3%83%AB/


大房(たいぶさ)岬 Google Map
http://goo.gl/EFqi5


南房総の漁師さんからお話しを聞いています。

500〜700ベクレルの測定値が出ても、それは表には出てこない事。

奇形魚の水揚げされる回数が増えていること。

その奇形魚を安い回転ずしが激安で仕入れて行くことなど、

決して、表には出てこない生の声だと思います。お子さんもいらしてご自身の生活もかかっていらっしゃるだろうと思われる中、このように話して下さって感謝します。彼の心の中の葛藤も痛いほど感じました。


【この漁師さんのtwitter】本間一功さん
https://twitter.com/#!/zerokaranokibou


@nandakandakanta: 本間 一功 奇形魚は、現場でも揚がりますか?

幹太!北九州お疲れ様!
残念だが今日もあがったぜ!

奇形の度合いが高いのは、

海底の魚(ヒラメ、スズキ、カワハギ)

食物連鎖の長(ブリ、マグロ、カツオなど)

みんなにRT よろしく!
http://www.mobypicture.com/user/zerokaranokibou/view/12894081


【重要ポイントまとめ】

放射能による汚染について重要だと思ったポイントは、次のとおりです。


・関東の魚は危ない。東京湾も。

・国の放射性物質の検査は、アテにならない。

・魚の奇形は、最近顕著になった。

・奇形が出ている魚の種類は、ヒラメ、スズキ、ブリ。生態系の上にいる魚が多い。

・具体的には、尾びれが無い、脊髄(背骨)がゆがんでいる。

・奇形魚のセシウム濃度は高い。スズキなら、1キロあたり700ベクレル近い。

・奇形の魚が出たことは、漁港では伏せている。

・本当に親しい人には、「食べないように」と注意を促している。

・高濃度のセシウムが出ている魚は、穴子(アナゴ)、ハゼなど。
たぶん利根川のものだと思うが、ハゼの放射能汚染を計測したら、700ベクレルくらいだった。利根川の鰻(ウナギ)も基準値以上だった。

・福島県沖の魚は、絶対ダメだと思う。「測ったから安全」というのは、まずあり得ない。
サンマが好きだが、今年は食べてない。漁協の朝飯でよくサンマが出るが、捨てている。

・奇形魚は、安い回転ずしが買っていく。
http://ibaragihotspot.blogspot.jp/2012/06/blog-post_04.html


ustream:2012/6/2 米原幹太のもう朝ですよ!
ゲスト・南房総の漁師(ラジオですので音声のみです)


千葉県南房総の、漁師の本間一功さんがゲスト出演。東京湾に起こる、魚達の異常。魚の放射能の汚染状況。

5:00頃〜


幹太:
一功さんちょっと自己紹介を含めて、
今千葉県の富浦の法の、南房総の方にお住まいで、漁師さんを、もう何年ぐらいやっていらっしゃるんですか?

一功:今ちょうど4年と半年ぐらい

幹太:
それで311以降、原発事故後、お子さんもいらっしゃいますし、
千葉のアクションの方に関わっておられますね。
本日はちょっと、この間のいっこうさんのつぶやきの中で、”奇形魚”というか、
東京湾の中の魚で、あの辺り一帯で、”奇形魚”の動画を見たんで、ちょっと衝撃的だったので、
ラジオにゲストとして出演してもらう事にお願いしました。

一功:
協力できることは何でも。
やっぱりね、なんか、最近はね、
揚がる、ま、毎回っていうわけではないんだけど、
一週間に最低2回ぐらいは入るね。

幹太:ほんとですか、

一功:うちはね、他はどうかは知らないけど。

幹太:それは、この4年位漁師をやっていて、今までも、311以前もそういうことはあったんでしょうか?

一功:あのね、無くはないんだけども、なんか顕著になってきているのは最近ですね。

幹太:どういう魚とか、種類に多いとか、

一功:
そう言われるとなんか、やっぱるね海底にいるやつ。
ヒラメと、あと、スズキ。
あとブリ。生態系の上にいる奴。
だから本当に今注意を促されているものが特にそうなっているから、
個人的に観察してみて思ったのは、
尾びれが無いものが多くて、
あとは脊髄が、なんていうんだろう

幹太:歪んでいるとか、

一功:そうそう、

幹太:尾びれが無いってどんな感じ?

一功:普通魚って、人魚みたいに、それがない。

幹太:それはどこまでないんですか?尾びれが無いって、ひれが全く無いんですか?

一功:そうそう、そうそう。なんか、丸い形になっている

幹太:あとは脊髄が歪んでいるとか、僕も動画でちょっと見ましたけれども、

一功:うん、ああいうのが中心だね、大体。

幹太:あの動画はいっこうさんの撮影ですか?

一功:うん、あの動画は俺です。

 
幹太:
以前イギリスのセラフィールド、
あそこの対岸の4kmぐらいの漁師さん達があげたエビとかが尾っぽが二つあったりとか、
頭が二つあったりとか、そんな、かなりグロテスクな形で出ていたんで、それがすごく思い浮かんで、
で、セラフィールドって、再処理工場によって、死の海と呼ばれている位放射能汚染されているところだったから、
それで、東京湾は今結構話題になっているじゃないですか、
放射能が山に降って川に通じて結局海の方に、湾の方に集まってくるという事で、
それと関係あるのかなって結構いろいろと思ったんですけれど、

一功:
絶対にあると思うよ、
その、個人的にも測定をやっているんだけども、
やっぱりその奇形が出る魚の種類は、セシウム濃度も高い。
俺が測っているのはスズキで、それは月曜日に測って500以上、700近くか。

幹太:えっ!?マジですか?めっちゃ出てるじゃないですか。

一功:うん、
それから、、三宅島の方に行っている漁のヤツは0.いくつか。0.1とか。

幹太:スズキは回遊魚になるんですか?

一功:うんとね、冬に下りてくるのね、東京湾から。

幹太:東京湾から下りてくるんですか。

一功:そう、だから普段はこっちにいない。

幹太:普段は東京湾の上の方にいる、ああそうなんですね。じゃあモロに。

一功:それ以外はそこそこ、こっちのアジとかはそんなに高くない。ゼロな訳じゃないけどね。

幹太:
ちなみに一功さんが働いているところの漁場はどの辺になるんですか?
湾内なのか外房なのか

一功:一応湾内になると思うんだけど、大房(たいぶさ)岬っていうところ

幹太:ああ、じゃあ湾内ですね。ちょうど入り口ですね。

一功:そう、入り口だね、だから外からも来るし、中からも来る。

幹太:スズキがでも、東京湾の生息で、結構な数値が出ていますよね。

一功:そうそう、だけどこれが水揚げされているから

幹太:今規制値って、魚は500ベクレルなんですよね。

一功:そうそう。
でも、あれなんだよ、その出たことも漁港では伏せるっていうか、
あからさまにしてないんだよね。

幹太:発表としてちゃんと

一功:
してないしてない。
俺もなんか、自分でやってて胸が痛いんだけど・・・
だから本当に親しい人には言って伝えて、「食べないように」って注意を促すぐらいしかできていないんですけど、

幹太:なんか、311以降で問い合わせとか売り上げが減ったとかはないんですか?

一功:
問い合わせとかはないんだけど、あれだね、千葉アクションではその話をしてくれっていうのがあった。
あとは友達から「どんな感じなの?」みたいな、
ちょっと・・・いや、本当にこっち関東は危ないよ。
へなしぎうお(?)みたいなのは出てきていないけど、まだ1年ちょいだからね。

幹太:これから何か、セシウム濃度が東京湾内高くなる、というか最大になるって、言っていますよね。

一功:
2年半後って、なんか。
だから今は何が食える魚なのか、しっかりと調べて探す。

幹太:
そうですね、僕も魚はあまり手を出してないっていうか食べてない、ちょっと気を使いますね、やっぱり。
じゃあ、アナゴとかも結構・・

一功:
アナゴ、ヤバイ。アナゴヤバイ。
後、ハゼ、ハゼも出てる。
これは俺じゃないんだけども測ってくれている人が、
船橋の方の、もともと農家の人達の食物を測る機関の人達が、
この前デモで知り合って、魚を測りたいって言ってくれて、
それで、一応俺が魚を提供するようになった。
そこに持ち込まれた俺意外の魚、。
東京、利根川かな?利根川のハゼ測ったけれども、それも700ベクレルとか。
今日は確か、ウナギだって、利根川の。ウナギも基準値以上。

幹太:
結局利根川も汚染がすごいっていう話だと聞いていましたが、
実際に魚にもう出始めているとか、
ハゼとかは泥に結構まみれたりしますもんね。
そうか、それで結局は最終的にはそれを食べる人間とか、にとに集まってくる。何も知らなかったら。
いい迷惑ですね、魚たちも。

一功:
そうだね、ほんとうに。
僕も安全な魚をさ、子どもたちとか仲間達に食わしたくて、やっているんだけど、
全く・・・出ちゃうね。意味ないよ

幹太:
東京湾と言っても館山だから、福島から300キロぐらい離れている訳じゃないですか。
福島の海とかはどう思いますか?

一功:
もう絶対ダメでしょう。
測ったから安全というのがまずあり得ないし、魚は動いているんだから、
食べている餌も違うし、

幹太:じゃまず基準地越えは間違いないし上がるでしょうね。

一功:
上がるね、それに国の検査なんかたかが知れているから、
測って安全なやつしか載せないじゃない、結局。

幹太:個体によっても全然違うっていうのも聞きますもんね、同じところで獲れた同じ

一功:
野菜とかだったら、せいぜいその固定した場所で動かないで作られているからいいけど、
魚は回遊魚もいるし、そこに住みついている魚もいるし、
しかも政府なんか魚の事は何にも知らないど素人のくせに、

幹太:
ちょうど、銚子沖で親潮と黒潮がぶつかって、太平洋側に流れると、一時期そういう話が出て、
銚子より南の方はある程度大丈夫じゃないかという話が結構出たりしてましたけれど、
結局やっぱり、海というか、湾内というのもありますが、繋がっているのでという事なんでしょうね。
全てが、山も含めて。

一功:
なんか、黒潮でね、福島のやつは結構初めのうちは大丈夫だったんだけど、
今回あれだね、戻りカツオとブリ、これは福島のところを通って上から、北海道から下ってくるから、
下りカツオ、戻るっていうけど、そういうのと、ブリもそうなんだけど、
福島沖から来るのがいるから、そういうのが俺はヤバいなと。
あと、サンマか、サンマ。

幹太:サンマそうですね、もろですね、めちゃくちゃ獲っていましたね、ニュースで。

一功:
俺もう、めちゃくちゃサンマ好きなんだけどさ、食ってないよ今年は。
漁協の朝飯にも結構な頻度でサンマが出るけど、捨ててるわ、おれは。
俺とその放射能を気にしている友達がね。
その友達も引っ越しちゃうんだ、一緒に船に乗っててサーフィンする仲間なんだけど、
子どもが二回、ちょっとダメになっちゃって、震災で。

幹太:館山は、館山の仲間たちはどういう動きをしていますか?

一功:
いやぁ。本当に目立って、こう、ちゃんとした活動っていうのはなくて、
だから自分で本当に作ろうと思っている。今動いている。
千葉アクションもちょっと、デモとかはやっているけども、具体的な行動とかはしていないから。
ちょっと今組織を作っているから幹太もよろしく。

幹太:任せて下さい。千葉アクションはどういった団体になるんですかね?

一功:
千葉アクションはデモが中心で、あと福島から人を受け入れるっていう活動をしているんだけど、
今回夏に10組家族をこっちに受け入れるっていう話を持ちかけられたけど、俺はチョット断っちゃって。
前回一組、今館山に受け入れて、もう住んでいる家族がいるけど、その家族も

幹太:それは千葉県全域で?

一功:いや、南房総だね

幹太:南房総で千葉アクション。

一功:
柏と船橋とかも入っている。俺も妹がいるんだけど、市原とか、その家族は今みんな宮崎に避難している。
だから幹太が北九州の瓦礫反対に行ってくれたのがチョーうれしくて、
もう、絶対に日本全土を汚染するつもりでしょ

幹太:
そのつもりが無くても結果的にそういう事をしますからね、彼らは。
これからはどういったアクションを千葉の南エリアから一功さんは、

一功:
そうだね、俺が調べたデータを中心に、安全な食と、
これから生きていくために何が食べれて安全でっていうのと、そういうのを具体的に広めていって、
あとは、それこそ千葉だけ見ても残土問題とか、
そういうのがすごいヤバい処理場がもう2年ぐらい前から、袖ヶ浦、○○の方か、
山奥で稼働されている。
それはね、千葉で団体作りましょうって言ってくれた、佐藤さんっていう袖ヶ浦に女性がいるんですけれど、
その女性がすごく詳しくて、俺も教えてもらっているの。
その方は給食とかもちゃんと測定するように市と話しあったり、

幹太:
千葉に汚染灰を埋め立てるという袖ヶ浦の水源と木更津の方で富津とか、
あの辺で埋め立てるという時に1人だけ声を挙げたあの女性の方ですかね。

一功:そうかな、メガネかけた。

幹太:なんかツイッターで、「もう誰も動かないから、やったことないけどもうやります」みたいな。

一功:うん、その人その人。

幹太:すごいパワーですよね、で、この間汚染灰を埋めて結局セシウムが漏れ出したんですよね。

一功:うん、漏れ出した。

幹太:それでストップしたんですよね。

一功:ヒ素も出た。後もう一つヤバいのも、水銀。

幹太:前々から言われているのに、やって結局っていう感じですよね。

一功:再三、大丈夫か、大丈夫かって言われているのに、「大丈夫」って言って、それだけ出ているから、本当に。

幹太:しかも水源なんですよね、あのあたり。

一功:
水源だよ。後、ホルムアルデヒドだっけ、あれも千葉は上の方で出てるじゃん。
あれも結局放射能で、
ほんとなら幹太みたいな世代が動いてやるんじゃなくて、大人がやれよって、
おれもそうだけど。

幹太:
僕らも、友達とか子どもがね、生まれてきて、そんな言い訳もできずというか、
同罪というかね、やらなきゃいけないという立ち位置にいると思うんですけれど、
多くの若い仲間たちは、まだ、同じ視野に入っていないというか、
勉強で、とか仕事で手いっぱいっている感じで、

一功:幹太みたいなのは貴重だよ。

幹太:
エヘヘ・・ふらふらしていますから、出来ることがあれば。
でも、思いのほか魚に顕著に、やっぱり現れ始めていますね。

一功:
本当は、ヘドロが本当にヤバいらしい。
ま、いろんな意味で元からヤバかったけれど。
だけど、回転ずしのマグロの水銀とかよりかは東京湾の魚の方がまだましらしい。
そういう話も聞くとね・・・ん。

幹太:魚って、けっこう、会社にもよるんでしょうが、回転ずしとかに出回るんでしょうかね、

一功:
うん。出回る、出回る。
奇形の魚も大体回転ずしが、安い回転ずしが買っていくから。

幹太:奇形って分かっててもですか?

一功:分かってて。うん。・・・ヤバイ。マジでちょっとヤバいよ。

幹太:それはなんかそういう、奇形は奇形で値段がつくんですか?

一功:カラ安っていうか、激安で、

幹太:へぇ〜。それを売るんですね、売る側も。

一功:うん・・・
俺も本当に「止めろよ」ってその場で言っちゃいたいんだけどさ、
余りにも関係している人の生活も大きいし、
その場でそうやって言うよりも、なんかこうちゃんと順序を踏んでね、そういうふうに持っていこうと当たってる。

幹太:じゃ、本当に葛藤しますね。

一功:そうだね、いやでも、本当に・・・自分の港のスズキ(?)から700位のが出た時は、暫く本当に落ちて・・・

幹太:
僕もでも、今聞いて、そんなに出てるんだって思いましたね、やっぱり現場の声を聞いて。
でも、海はちょっとヤバそうですね、でも、それが真実だったらしょうがないですもんね。

一功:うん、しょうがない。
でもやっぱり真実から目をそらすのが一番いけないよね、
それをどう受け入れて、どう解決策を見出していくのか、

幹太:知らなかったら解決策も考えないですもんね、逃げていたら。

一功:
絶対無関心じゃいられないよ。
幹太に頼むよ、おれも頑張るから。

幹太:
今度は大飯ですよ。大飯再稼働。
メチャクチャですよ。

一功:もう、ちょっと繋がるしかないかなって、、人と人をつなげて囲んでいくしかないよね。

幹太:繋がって、本当に分け隔てなく、体制とかそういうのも関係なく、やっていくことですね、もう。

一功:
あと、もう、日本だけの力じゃ無理だから、
海外の援助っていうか、それもうまく取り入れて、
こういう記事を英語訳するという事から、地道なところから始めたりとか、

幹太:そうですね、もう海外も人ごとじゃないですもんね、実際汚染され始めているし、

一功:
あと必要なのは、金になるか、こっちも。
ちゃんと上手く、ね。
清き一票なんかで日本は変わらないから、ちゃんと金の流れを変えて、いい方向に金を回す

幹太:ま、お金を取り戻すっていうか、変なところに回りすぎなんですよね。

一功:幹太の年金なんかこのままじゃ無理だよな

幹太:まだ払ってないので大丈夫です(笑)

一功:頼りにしてないけど(笑)でも、俺達が払っている税金は年金も含まれてという名目で払っているわけだから、

幹太:
館山とかは空間線量はそんなに高くないですけど、
東京とかはやっぱり高いですからね、めちゃくちゃ数値が出るから
都内の友達とかに向けて今も発信していますけれども、僕は、都内もヤバいなって思っていて

一功:俺の弟もいるよ、都内に。

幹太:
そういう意志も込めて山口の方に移住をしたんで、
だから東京の方でもね、もし避難したい人とかがいたらつなげてもらえたら、
山口以外でも、徳島とかいろんなところに仲間がいるんで、
そちらで受け入れしている仲間たちがいますので、繋げて連携取れたらいいですね。
食べ物とか、

一功:ちゃんとやっていこう

幹太:でも今度北九州が燃やし始めて、すごい話ですよね

一功:いやぁ本当に、トラックで国会に突っ込みたいなってホントに思っちゃうくらいに

幹太:逮捕されちゃいますよ。このラジオマークされていますよ( ´艸`)

一功:このラジオは定期的に?

幹太:
そうですね、毎朝8時に僕が最初にやり始めた発起人のDON弥五郎という、
山口県の社というところに僕はいるんですけど、そこを紹介してくれた友達がいまして、
レゲエのDJなんですけど、その人が始めたラジオで、
僕も家が近いんで、毎週火曜日と、あとはこういう不定期に、
火曜日は定期的に、僕とDON弥五郎で回している。
毎朝8時で、これは4月20日から始めたので、1カ月以上毎朝やっております。
いまも20人ぐらい、全体で36人ぐらい一功さんの話を聞いていますね。

一功:おお、ありがたい。

幹太:
結構みんな衝撃を受けております。コメント見ると。
でも本当に現場から隠すんじゃなくオルタナティブな視聴者もそんなにいないラジオかもしれないけれど、
そういう話を届けられる、届けれくれるっていうのは本当にありがたかったです、今回も。

一功:俺も何時クビになるか分からないけれども、・・・しょうがないよ、人の命の問題だから。

幹太:そういう心意気の人がいてくれれば消費者も、

一功:あげていこう、ツイッターでも何でもいいから。繋がる事なら何でもいいと思う、本当に。

幹太:一功さん、ツイッターのネームとかタイムラインの方をみんなに載っけて紹介しても問題ないですか?

一功:はい、よろしくおねがいします。

幹太:大丈夫ですか?
あと、動画はどこのサイトに載っているんですか?

一功:
あれはツイッターにしか載っけてない。添付はしてくれて構わないけど。
いろんな写真が他にもあるから送りますよ。

幹太:
そうですか、つぶやいてくれたらみんなで共有できるかな
何か伝えたいことがあれば、

一功:
やっぱり、気持ちでは負けないようにやっていこうね。

幹太:そこで負けていたら、多分俺らには何にもないですよね。
一功:そう、金もないし(つ∀`*)っ))⌒☆あはは
幹太:俺動くから、金誰か払って、って思うよ(*´σー`)エヘヘ
一功:な、本当だよ。金やりたいよw
幹太:どんどんやっていきましょう
一功:やっていこう
幹太:やるしかないですもんね
一功:やるしかない
周りの人、仲間も引っ越していくけどさ、残っている人は残っている奴らで、

幹太:千葉も最終処理の、高濃度廃棄物の処理場を作るという話があるし、
一功:千葉は千葉で僕がガッツリこっちはしておくから
幹太:僕もまた夏にそっちに戻りますんで、その時にシェア―出来たらいいなと
一功:そうだね、お互いの物を交換しようよ
幹太:交換して繋がりましょう。今日はありがとうございました。
一功:ありがとう、頑張ろうよ。

幹太:
本日のゲストは僕の地元の先輩で漁師をしている一功さんでした。
お子さんも3人ぐらいいたのかな?
で、いまだに富浦という南房総の町にいるんですけれど、結構衝撃的な話でしたね。
なんて言うか、僕も分かってはいたけれど、自分の住んでいるところの海が汚染されるというのは
分かってはいましたが、思いの他東京湾の汚染はひどそうですね。
僕の館山という町は東京湾に面した町で、千葉県の房総半島の先っぽをちょうどカバーするような地域なんですが、
市街地の方は東京湾の方を向いているんですね。
なので、海とか、どうなんでしょうか、ヤバそうですね、海水浴とか。
うーん、ま、これが真実という事で、
一功さんは自分のお金がかかっているというか、仕事の事なんだけど、今回出演してくれて、
ちゃんと真実というか、自分が見たものを話してもらえて、
そういう心意気が嬉しいし、伝わるものがありますね。
また、南房総の方でも新しいアクションが出来ていきそうなので
そちらも察知したらこちらで紹介していけたらなと思っています。
一功さんも言っていましたが、繋がっていくしかない、これは出来ますからね。
それを確実にやっていく、来るべき時が来たら一気に動くと思いますので、
とにかく繋がっていくという事が今は大事ですよね。

スズキが500ベクレル。
23人の人しか聞いていないのがもったいないくらいのはなしでした。
どうか皆さん拡散して下さい。45:22
拡散し過ぎて首になっちゃったら困るんですけど・・・
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1961.html


◆ 放射線よりも奇形魚が怖い 2011年10月28日

 「放射線が怖い」と騒いでいる人が多いが、もっと怖いものがある。奇形魚だ。薬物などの大量投与で、養殖物には奇形魚ができている。それを人々は平気で食べている。

 ──

 「放射線が怖い」と騒いでいる人が多い.だが、放射線なんて、「 60歳以上で癌の可能性がわずかに増える」という程度のことだ。ちょっとした化学物質を摂取したぐらいで、同様の影響は出る。
 そのような化学物質にはいろいろあるが、特に怖いのが養殖魚に投与される薬物だ。養殖魚は、感染症になりやすいので、やたらと大量の薬物を投与される。そのせいで、奇形魚がしばしば出る。それを人々は平気で食べている。
 このサイト から引用しよう。

8000字論文 回転寿司
http://blog.goo.ne.jp/4m2/e/daf8baccfda468a37660499beb38c741


 多くの回転寿司では「偽装魚」や「奇形魚」が使われている。魚自体が養殖魚が多いため大量の薬剤が使われ、魚の味付け等で「食品添加物」も使われている。多くの回転寿司の実態は、本来の魚ではなく、食感が似た別種の外国魚や深海魚が使われいる。

 寿司(鮮魚)でありながら、日持ちさせるために保存料が使われたり、見栄えを良くするために着色料や発色料などの「食品添加物」が多量に使われる。さらには、添加物とは言えない危険な薬剤も使われる。寿司は生物(なまもの)であり、薬剤で日持ちさせたり見栄えを良くさせている。 

 例えば鮮やかな鮪(まぐろ)の赤みは、着色されている。全ての鮪とは言わないまでも、回転寿司店やスーパーでも着色されているものがある。古い赤身に植物油を塗ってトロに、烏賊(いか)の刺身が甘いのも烏賊自身が新鮮な訳ではなく、甘味料が塗られているからである。魚が偽装されているだけでなく、味や鮮度の偽装も行なわれている。

 回転寿司の問題は、「偽装魚」だけではない。死魚・病気魚・奇形魚も、堂々と回転寿司の皿に乗っている。客はこうした魚を、おいしく食べている。

 これらの魚は、いろいろなケースがある。水揚げ時やセリの際に踏ん付けられて、頭が潰れたり腸(はらわた)が飛び出した魚。生け簀の底や水中で死んでしまった病死魚。また身体が曲がっていたり、目がない魚などである。

 死魚の原因は養殖における自然死、奇形は養殖による薬剤大量投与と考えられる。セリやまともな魚屋が扱わない死魚・奇形魚専門の商売が存在する。回転寿司では、死魚、病気魚、奇形魚がかなり使われている。そうした寿司には、病原体や抗生物質が残っていて、客の身体に取り込まれることになる。

 魚の胴体が途中から大きく折れ曲がっている奇形、片目の魚、水に浮いていた魚、あるいは底に沈んだ魚、ウロコが剥落して皮がドロドロになった魚なども、回転寿司店では大なり小なり仕入れる。

 というわけで、放射線なんかより、はるかに怖い。こんなものを食べていれば、体がどうかしてしまいそうだ。女性ならば、胎児が奇形になる、という可能性もある。

 
 同じページは、次の記述もある。

 回転寿司のほとんどの白身魚は「偽装魚」であり、赤身の鮪(まぐろ)は、ネギトロ用に1〜2mもあるアカマンボウである。スーパーの惣菜用ネギトロには、輸入魚のアロツナスやガストロが使われる。海老や蟹、貝類など高価なネタほど「偽装魚」である。例えば、穴子は江戸前ではなく、まるで大きさや形が違う径が 10cm近くある南米産のウミヘビ(ウナギ目)である。白身魚の鮃(ひらめ)のエンガワは2mもある巨大鰈(かれい)、鱸(すずき)も2m近いアフリカ産のナイルパーチである。

 これらはのニセ魚介類は回転寿司店だけでなく、悪質な寿司屋や居酒屋、レストラン、スーパーでも常習化されている。つまりコンビニ・弁当チェーン店の弁当を始め、普通のレストランや和食店で出てくる白身の魚は、余程の高級店でない限り鱸(すずき)ではなく、ほとんどが全長2m、重さ 200kgもあるアフリカ産のナイルパーチである。あるいは別種の輸入魚や深海魚である。


 ここで、ナイルパーチ というのは、前に次の項目で紹介したものだ。
  → 公害の輸出(?)
http://openblog.meblog.biz/article/4648565.html

 そのリンク先は、ここだ。
  → NHKニュース
  → ビクトリア湖の汚染
http://blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/51516212.html


 要するに、ビクトリア湖には大量の化学薬品が流入して汚染されており、そのビクトリア湖でナイルパーチが獲れる。それを日本で(白身の)回転寿司や切り身として食べているわけだ。

 安い白身魚って、やばいんですね。あなたもいっぱい食べているんじゃないの? 回転寿司で。……で、そこには、放射線よりもはるかに恐ろしいものが……
http://openblog.meblog.biz/article/6630590.html


私たちの食卓に並ぶ魚の正体
マナメッセ4号(1992年10月1日発行)より抜粋

5−6年前・ハマチ養殖がマスコミからずいぶん批判を浴びました。猛毒TBTOの使用・抗生物質などの薬の大量使用による飼い方、病気や奇形の魚が多く出回った事実などで、消費者の信用を落とし一時は水あげ量も減りました。では今その実態はどうなっているのでしょう?養殖魚は本当に安全になったのでしょうか?


背骨が曲がったハマチ

関西の某魚市場で、奇形の養殖マダイが1箱セリに出され、地元のスーパーが買うのを目撃。ハ竹昭夫撮影。

薬漬けの養殖ハマチの墓場がある

病死したハマチは海に捨てられないため、陸に墓場を作る。数百万匹にも及ぶ養殖ハマチの墓場。写真提供/講談社「フライデー」


発見!漁網に猛毒TBTOが使われている

90年1月に輸入、製造、使用が禁止されたはずの猛毒TBTOで漁網を薬品処理している養殖業者を本誌カメラマンが発見。

奇形養殖魚がひそかに魚市場のセリに出される

数年前関西の魚市場で撮影されたもの。切り身にすれば奇形が分からないせいか、堂々とセリで落とされた。ハ竹昭夫撮影。

目が異様なマダイたち おでこ陥没 ヒレが逆さ
魚市場のセリに登場した養殖マダイのなかに、どう見ても奇形のマダイがごっそりあった。ハ竹昭夫撮影。

抗生物質、抗菌剤、ウイルス病化学療法剤...
こんな薬漬けの魚を食べている私たち

養殖の魚たちは生け簀で育てるため、病気が蔓延しやすい環境にある。病気の場合は原則として出荷できないし多数死なせては元も子もないというので、1匹でも病気の魚がいたら生け簀に大量の抗生物質などを投与します。それも、養殖業者の勝手な判断で。また、禁止されているはずのTBTOが、今もひそかに使用されている疑いが...

病気になる前に大量の抗生物質を魚に与える異様さ

奇形の養殖魚だけが問題ではなく、正常な形であっても、薬漬けで育てられているこわい現実がここにあります。

養殖魚は海のなかに網で囲いをして(生け簀)育てます。そのため海水の汚れなどが起きやすく、病気が蔓延しやすい環境です。

そこで抗生物質や抗菌剤などを投与するわけです。これらの薬は人体や環境に影響を与えるので、薬事法で厳しく規制され、ほとんどが医者や獣医師の処方を必要とします。

ところが「水産用医薬品」と名がつけば、使用基準さえ守れば、素人の判断で勝手に投与してもいいことになっています。また、使用基準のワクを離れて自由に使用してもよい抗生物質や抗菌剤のなかには発ガン性や催奇形性が確認された薬も含まれている点もこわい話です。

さらに問題なのは、人間や動物では病気の個体に対して授与しますが、養殖魚は生け簀の中から病気の魚を取り出すことが不可能なため、「生け簀の中に1匹でも病気の魚がいるということは、生け簀全体が不健康な状態と考える」(水産庁研究課)ので、健康な魚も同時に投与されてしまいます。その薬の量も「一部の魚を綱であげて全体の魚の体重の目安を出して薬の量を決める」(同研究課)おおざっぱさなのです。


切り身や刺し身にすれば分からない?

奇形や皮膚病の養殖マダイが市場のセリにかけられている
今回某市場で奇形の養殖マダイが、セリに出されたときに撮影したもの。

奇形の養殖マダイをスーパーマーケットがセリ落としたもの(八竹昭夫氏撮影)


7日26日、関西の某魚市場でのこと。セリがそろそろおしまいという段になって、下の写真の養殖マダイが登場しました。明らかに皮膚病のもの、目に異様な膜が張ったものや欠損したもの、頭が陥没したものなど本誌カメラマンが目撃。

つい最近同じ市場で異様な(ヒレが逆さになっていたり、尾がちぢれたものなど)養殖マダイがセリに出され、それを地元のスーパーマーケットが買っていく光景もありました。店頭では刺し身や切り身にして売られるために、この異様さを消費者が知る機会はありません。

こんなに多くの異様な形態の原因は何なのでしょうか? 水産庁振興部振興課に聞いたところ「魚同志の争いによるキズではないか」と言います。また、奇形の養殖マダイが市場に出回っている事実は初めて聞いたそうです。「何が原因かは、すぐ判断できませんが、奇形の魚が市場に出回っているのは問題ですね」とも。

実は養殖マダイは、人工孵化させるときから、防カビ剤(発ガン性の疑いがある)や抗生物質などによる薬漬け飼育が行われています。こうした点が奇形の原因ではないかと、獣医師の八竹昭夫さんは警告しているのですが・・・。

こんなに背骨が曲がったハマチが私たちの食卓にのぼっている

切り身や刺身で売られていると、奇形も病気も私たちには分からない点が、とても恐ろしい。

5〜6年前、長野県のある小学校の給食に奇形の養殖ハマチがおかずに出たというので大騒ぎになったことがあります。

そして、奇形の原因の見解が水産庁と獣医師では全く異なる結果となったのが、消費者としてはとても気になるところです。

故有吉佐和子さんの「複合汚染」に協力し、養殖魚の安全問題を提起し続けるハ竹昭夫獣医師は言います。「有機スズ化合物のTBTO(左ページ参照)は海洋汚染が原因で起こる魚への影響が大きい。私たちの実験ではこれを1万倍に薄め、さらに水で5段階に希釈して中にヒメダカの成魚を入れた。結果は希釈度と日数によって、死滅したもの奇形が出たものと、いずれにしてもひどいものでした。この実験によると、このままTBTOを使用し続けると250年後には日本海の魚介類が死滅することになります」

ともあれ、TBTOが養殖ハマチの寄形の大きな原因であると八竹さんや、マスコミ全体は考えていますが、水産庁側はこれに異論を唱え、「魚につく寄生虫が原因」として結論づけました。

「確かに奇形は寄生虫でも起こりうるのですが、でもそれだけでこんなに多くの奇形が出るはずがない」と八竹さんは言います。いずれにしても猛毒TBTOは徹底した解明を待たずに、90年に全面使用禁止になったものの、いまだに使用されている疑いがあります。

海も魚も人も汚染する
猛毒有機スズ化合物TBTOがまだひそかに使用されている!

関西のある漁港付近の立ち入り禁止で大変足場の悪いゴミ捨て場に、真新しいTBTOの青色の空き缶が捨ててありました。人をわざとよせつけないためか険しい谷を降りた所でした。

漁網の薬品処理場。近くの喫茶店で窓を開けると、TBTOの鼻をつく独特の臭いが店内にひろがりました。処理場はTBTOのドラム缶を敷いて作ってあります。
四国のある漁港にTBTOのドラム缶が堂々と並べられていました。92年5月5日八竹昭夫氏撮影。

TBTOは養殖現場ではなくてはならないものでした。生け簀の網に海草や貝などがくっついて、網に目づまりが起きると生け簀の中の魚が酸欠死するので、これらがつかないよう網に塗るものです。

しかしTBTOは猛毒で蓄積性が高くこれを使用した者に神経障害、感覚障害などが起きる可能性が高いと言われています。「TBTOを扱う業者のなかに、養殖魚のえさを作るときのミキサーで指をあやまって切断して

しまう人がいるのは、神経障害(麻痺症状など)の一つだと思います」と八竹さんは言います。

この他、腎障害、肝障害の可能性もあり、蓄積性が高い点から妊娠中の女性から胎児への影響も考えられています。

90年1月、TBTOは「化学物質審査及び製造の規制等に関する法律」によって、輸入、製造、使用が禁止され、法を犯すと3年以下の懲役、または100万円以下の罰金が課せられますが、全漁連から漁協へ指導という柔らかな管理体制のせいか、今も一部で使用している疑いが今回の取材で見られました。


抗生物質、抗菌剤、ウイルス病化学療法剤・・・

こんな薬漬けの魚を食べている私たち


おいしそうな活き造り。でも海から遠い所で食べるということは、それだけ不自然な状態で鮮度が保たれているということです。


海から程遠い都会の割烹料亭やお寿司屋さんで、水槽に泳ぐ魚をその場で刺し身にして食べる活き造りは、賛沢の極みとして貴重がられています。

新鮮な魚を食べる賛沢さの裏には、安全性を無視した危険がはらんでいます。

魚たちは、海から都会に輸送されるとき、お互いに体がぶつかったり、タンクの内側にぶつかって、魚体に傷がつきます。ここに細菌が感染したりして、生理障害や細菌感染症で魚の傷がすすみ、長く生きられなくなったり、傷によって商品価値が低下したりします。

そこで、細菌感染の防止にもっとも手早い手段として、水槽の中に抗生物質が投与されます。無色透明で無臭の薬品を使用するので、一見しても分かりませんが、水槽の中の海水がいつまで たってもきれいなのは、薬のせいでもあるのです。

つまり、私たちは高価な活魚料理とともに、抗生物質も食べている危険性があるのです。


魚の病気は人に影響がないと言うけれど...
なぜこんなこわい魚を食べなければならないの?

水産業界や水産庁は魚病について、人間と魚とは感染する病原菌が違うので、たとえ病気の魚を食べても、無害だと考えていますが、薬漬けの病気の魚が食べ物として本当に安全なのか、消費者としてはとても気になります。でも、食べ物としての安全性が科学的に検証されないまま今に至っているのが現実です。

「魚には副作用・耐性菌がなくて安全」というけれど?


水雇用医薬品は素人が勝手に扱っている

水産庁研究課によると、養殖魚に投与する抗生物質は、魚への副作用や耐性菌(病原菌に対して薬が効かなくなること)がなく、医薬品の認定がなされたものを、適性に投与して休薬期間(20日、30日と魚に薬を授与しない期間のことで、この間に魚の体内に薬が残留しないと考えられている)を設けているので、医学の素人が投与しても安全だといいます。

「耐性菌は、私の経験から言うと、むしろ魚の方が出現が早いのです。こうなると、さらに強い薬を授与していかなければならなくなるのです」と八竹さん。

八竹さんは魚に与える薬も、魚の病気も人間に影響を与える可能性は高いと警告しているのですが、魚の病原菌は人間のそれとは異なると考えているのが水産庁側の″常識≠ネのです。

ともあれ、養殖現場では魚に病気をさせてしまい出荷不能にならないよう、不必要に薬を投与している可能性も出てきます。

ちなみに水産用医薬品の使用量を把握している機関はありません。


鮮度が命の魚は薬物残留チェックが徹底できない
水俣病は有害な有機水銀が残留していた魚を食べたことで起こった病気です。

養殖魚は、体内に薬が残留していなければ食べ物として安全という考えから薬を与えない「休薬期間」を設け、都道府県別に監視体制を敷いています。そして、出荷段階で薬の残留検査をすることで、安全だと水産庁では言います。

ところが休薬期間が守られるかどうかは最終的に養殖業者の良心にかかり、特に罰則はありません。また、残留検査は検査官の数が少なく十分な体制でないばかりか、鮮度が命の魚の宿命から、検査結果を待たずに、魚は私たちの食卓に並びます。

養殖魚は零細業者の生きる糧、しかも食卓に欠かせない現実

ハマチ マタイ、ヒラメ、マアジ、シマアジ、ギンザケ、カキ、ホタテ貝、車エビ、ワカメ、ウナギ、アユなどなど、海、川で生きる魚介類で私たちになじみのある魚介類は、下の円グラフの通り養殖がほとんどで、今や養殖魚介類は私たちの食卓に欠かせない存在になっています。
また零細漁業従事者にとっても、大手水産会社と対峠していくには、養殖業は生きる糧といえます。
高級志向が始まったころから、イワシなど、かつての日本人が食してきた魚は嫌われ、その処分に困って養殖業がスタートしたとも言われていますが、生産者と消費者の共通の利益である「魚の安全性」は、今後私たち消費者側からも声を大にして広めていきたいものです。

経済効率優先で、超過密飼育、飽食をさせて儲けようとした現実

養殖魚の筏が点々と並ぶ入り江。素人には良心的な業者は見分けにくい。

出荷のため生け簀から養殖魚を網であげているところ。傷をつけないよう細江の注意を払って水あげしている。

いったいなぜ多くの養殖魚はこのように魚病に悩まされ、あげくの果てに薬漬けの魚になってしまったのでしょうか。

何よりも生き物としての魚の生態を無視し、1円でも高く売るためにどんどんえさを与え太らせる飼い方が原因です。これは、価格が質ではなく量で決まるためです。ちなみに養殖ハマチを1t生産するには、イワシやサバが8kg必要なのです。

飽食の限りで太らせ、そして小さな生け簀に多くのハマチを育てる結果、病気が蔓延します。そこで抗生物質などの薬を投与します。出荷前に死んでは元も子もないため、休薬期間を守れない養殖業者も出てきます。薬の耐性菌で、さらに強い薬を投与するケースも出てきます。食べ物としての安全性をチェックする体制は現状に追いつかず、私たちはひたすら業者の良心に訴えるしかありません。たとえ良心的な業者の養殖魚であっても、店頭に並ぶとそれを確認する術がないのが現実です。


一握りの水産学者と薬品メーカーの癒着が問題
ハ竹昭夫さん(獣医師)

養殖魚の安全問題を提起し続け、今回の取材で全面的に協力をお願いした八竹さんに、ここでは3つの質問に答えてもらいました。

― 獣医さんが魚の問題を扱うのでびっくりしましたが……

八竹:「私自身は魚は専門ではないのですが、あんまり現状がひどいので実験までやったわけです。外国では獣医師が魚の病気を扱うし、日本でも魚病を扱えるようなカリキュラムが獣医学体系に組まれています。

― 水産界の学者と獣医師では、どういった見解の相違があるのですか?

八竹:「水産界では細菌の種類が違えば、魚病は人間に影響はないとしますが、細菌学を学んだ獣医師は、人間に影響がある可能性は高いと考え、食べ物として有害か無害かをまず念預にいれますね」

― 薬漬け養殖魚で一番儲かるのは?

八竹:「薬品メーカーです。一握りの水産学者との癒着があるんです。養殖業者はむしろこれらの犠牲者なんです」


めずらいいもの、高級なもの、簡便さを求めるにもほどがある
今日からスタート 魚食安全策を身につけたい

前号の肉に引き続いて魚の安全性について特集してきましたが、「もうものがない」と感ずる人もいることでしょう。でも、対策はあります。ここでは今すぐできることをご紹介しましょう。

スーパーマーケットの特価品に手を出さない


本来値段の張る魚が特価で売られていると、つい手が出ますが。


切り身や刺し身になって「特価」シールが付いたものは、鮮度が落ちたもの、もどき魚(たとえば鯛の味に似た別の魚種)、奇形や病気の魚などの可能性が高いでしょう。

もし、企業努力で極端に安くしたというなら、それは生産者などにつけを回すか、大手水産会社の乱獲を促したと疑えます。

切り身になっては、専門家でもそれが奇形であったかどうかは判別がつきにくいもの。安いからと手を出すあなたの姿勢が、安全な魚、環境にやさしい漁業を困難にさせます。


良心的な養殖業者の魚を食べたい


誤解のないようにここではっきりさせたいのは、養殖業者のなかには採算を度外視してでも、安全で健康な養殖魚を作ろうとしている人がいることです。

たとえば鹿児島県出水郡の東町漁協。ここでは養殖ブリにシール「日本一良質のブリ」を貼り、悪徳業者との差別化を計っています。あるいは愛媛県の遊子漁協の養殖魚も安全と言われています。

生産者と直接触れ合うことがほとんど不可能な日本の食料流通では、良質な養殖業者の魚とそうでない魚を私たちが見わけるのはとても困難です。何とか産地だけでも分かるようになるといいのですが・・・・・・。

めずらしく、高級で、簡便な魚ばかりを求めるのではなく、日本近海でたくさん捕れる大衆魚で食卓を囲むことに豊かさを見いだすことが、「飽食」から「豊食」の第一歩ではないでしょうか?


イワシ、サンマ、サバなど大衆魚を好んで食べる

脂がのったサバは味、安全性とも申し分なしです。
安くておいしいイワシは庶民の味方です。

もっとも簡単に安全な魚を食べる方法は、サバ、イワシ、サンマ、小アジ、イカなどの大衆魚を好んで食べるようにすることです。

これらのほとんどは1年で成長するので、海の汚染にさらされる時期も短くて安全度が高いのです。その反対にスズキやブリなどは成長するまでに3〜4年と長く、汚染された海で生きているものなら危険と言えます。

この他、酸素要求量の少ない魚も汚染されにくいので、ヒラメやカレイなども比較的安全でしょう。ただし、最近は海自休の汚染がひどくなっているので、むしろ良心的な養殖魚の方が安全かもしれません。
http://www.tortoise-net.com/children/food/s94_56_62.html


_______


という事で、もうお寿司・お刺身はもちろん、魚はすべて食べない方がいいです。

成長ホルモン入りのアメリカの肉も絶対に食べてはいけません。

日本人には昔ながらの食生活が一番合っているんですね:


食物によし悪しなし! へのコメント
『衣食住・・・日本文化を見直そう』
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/550.html

癌に効く温泉・アトピーに効く温泉
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/357.html

調査報告/原子力発電所における秘密
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/363.html

世界で唯一、放射能汚染食品を食べ続ける国民! 2013-12-01

買い物で注意する食品!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/c97b03ba18c3826be0189ac1c6cd4fe8?fm=entry_related


福島第一原発から噴出する放射能は、人類史上最悪の数値をたたき出していますが、東電や、政府は隠ぺいしています!

東電や、政府の詭弁を信じている国民は、無防備で外出しスーパーに並ぶ牛肉、鶏肉、海産物、農産物を嗜好に合わせて買っています。

放射汚染食品、遺伝子組み換え食品、防腐剤いり食品、食用油(化学薬品)などを何の疑いもせずに購入して、帰路についていますから、哀れこの上ありません!

スーパーを信じて、安全な食品であると信じて、大半の人たちは食品を購入しているのです・・・・・・・・!


今、最も注意をする食材は、外食の米、露地栽培のキノコ、神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、神奈川から北海道までの太平洋側の魚です!

主婦として、放射能食品から家族を守るためには、いろいろの食材を選ぶことが、大切です!


ただ、空間線量が0.11マイクロシーベルト(1時間)を超えるところにお住みで、あまり注意をしないで子供を被曝させていた場合は、外食の米、露地栽培のキノコ、神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、神奈川から北海道までの太平洋側の魚は買わないことです!


要注意・放射能汚染食品!


注意をする食材は、外食の米、露地栽培のキノコ、神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、神奈川から北海道までの太平洋側の魚です!


主婦として、放射能食品から家族を守るためには、いろいろの食材を選ぶことが、大切です!


ただ、空間線量が0.11マイクロシーベルト(1時間)を超えるところにお住みで、昨年の3月、4月にあまり注意をしないで子供を被曝させていた場合は、

外食の米、


露地栽培のキノコ、

神奈川から宮城までの太平洋側の都県の川魚、

神奈川から北海道までの太平洋側


の魚は買わないことです!


これは、重大な警告です!


■魚介類・海草類

【魚】

回遊魚(カツオやマグロなど)は、しばらく買うのを控えてください!


北太平洋やオホーツク海から流れてくる冷たい「親潮(千島海流)」と、福島原発から放出された放射能汚染水が福島県沖で合流し、四国、九州へと流れ込んでいますので、小さい魚(動物)から大きい魚(動物)へと、放射能は生物濃縮されています!


大手スーパー店頭調査結果として、メバチマグロ、ブリ、カツオ、ゴマサバなどの回遊魚の放射能汚染は、ひどいようです!

中には鯖の缶詰からも検出されているようです!

缶詰などの加工食品はブラックボックスなので、危険極まりないといえます!


カツオ、サンマ、サケ、本マグロの放射能汚染がひどく危険です!


また広範囲に気を付けるべきものとしては、


・太平洋側の魚介類 (マダラ・ヒラメ・カレイ・クロダイ・スズキ・モツゴ・ア イナメ等)


・本土全体の山菜類(タケノコを含む)


【長期間、産地に気をつけるもの】
・東北、関東の淡水魚としては、ワカサギ、鮎、イワナなどが挙げられます!


【海藻類】

海藻は、汚染されやすい食物ですから、全体に注意が必要です!
福島沖〜千葉沖までの昆布、わかめ類は、絶対に購入禁止です!


東京電力は、福島第1原発の港湾内でとったアイナメから、魚類では過去最大値となる1キログラム当たり74万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表したが、驚くべき数値です!


このような数値の魚を食べますと、重大な放射能被爆をしてしまいます!


関東地方の淡水魚(ワカサギ・イワナ・ヤマメ・フナなど)は、食べてはいけません!


ブリは、スズキ目アジ科に分類され、北西太平洋に生息して回遊性する大型肉食魚ですから、生体濃縮しています!


サカナの汚染状態・原発事故から2年あまりがたち、サカナの汚染は増々深刻な状況と成っており、もはや魚介類や海藻類は食としては適さない危険食料と成っています!


放射能汚染全体は、太平洋側の神奈川沖から北海道まで広がっており、さらにハワイの方まで広がっています!


【放射能】鹿児島県の「かつお」からセシウム(グリーンコープ生協)


■怪しい産地表示品は避ける

原発事故以降、福島県産食品は種類を問わず不人気のためスーパーやデパートなどは、妙な「産地名」表示で「ごまかして売ってしまえ」派と「以前より細かく表示して買ってもらおう」派に二極化しています!

これは、犯罪です!

「太平洋産」や「国産」という表示は、風評隠しや放射能隠しです!


もちろん、スーパーやデパートに流通している以上、福島産の食品であっても、放射線量調査を受けて基準値をクリアしていますが、基準値そのものに不信感をもっている消費者は多く、検査もごくわずかのサンプル検査ですから、避けてください!


【放射能】魚の缶詰から、続々とセシウム。

缶詰から、1キロあたり 22ベクレル が検出された!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/c97b03ba18c3826be0189ac1c6cd4fe8?fm=entry_related


放射能汚染 やはり 茨城 栃木のサンプル検査で 相当の汚染が
2015-01-19

茨城の サバ ヒラメ 高濃度汚染です

ラドラムサーベイメーターのお客様から 冷凍便が届き ラドラムサーベイで すごく高いのですが遮蔽容器に入れてベクレル測定を頼まれました

なんと 280ベクレルと 高濃度汚染でした

ヒラメは 日立の近海で取れたそうですが原発から直線で 数十キロですね 

近海の物は本当に危険
http://ameblo.jp/aloveget3939/entry-11979108289.html

肉や魚を食べる場合は、塩水に12時間程つけてから調理すると放射能が減ります
(塩水は塩分2%程度のものを2,3度交換しながら)。
https://yashiochildren.wordpress.com/2011/09/15/%E3%80%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A8%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%82%92%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%8D-%E9%A3%9F%E8%82%B2%E7%B7%A8/

もっとも不健康で、発がん性のある食べ物は・・・


第九位 養殖サーモン

サーモン養殖の裏側に迫る
http://www.youtube.com/watch?v=ulaNxhZVUdQ


養殖されたサケは”ガン食品”の一つである。デイビッド・カーペンター博士(アルバニー大学の環境健康学の理事)によると養殖のサケはビタミンDの欠如だけでなく発ガン物質を含む化学薬品、ポリ塩化ビフェニル、難燃剤、消毒、そして抗生剤に汚染されていることが多い。

(たぶんサケだけではなく、養殖された魚は大概ダメなんだろう)
http://ameblo.jp/mother-teresa/image-11609009717-12676192772.html

安心な魚の見分け方


  最近はヘルシー志向から和食の良さが見直され、魚料理を好む人が増えています。でも、地球の7割を占める海にも、環境汚染がジワジワと広がっています。

  魚は安全かというと、そうとも言えまえん。そこで、安心な魚の見分け方や、害を防いで安心して食べるテクニックを知っておくことが大切です。魚は、


@回遊魚、
A近海魚、
B養殖魚


と分けて考えるといいでしょう。安心な順からすると、断然、回遊魚。群れをつくって、季節ごとにかなりの広い範囲を移動する魚です。

  一か所にとどまっていないので、化学汚染物質の心配が少なくなります。だから、頻繁に食べるなら回遊魚がおすすめ。近海魚は、様々な化学汚染物質が気になります。

  まず、工場などから排出された水銀が海を汚し、有機水銀となって魚を汚染している場合があります。脳神経系の障害、特に胎児などへの不安が大きくなります。

  公害病と認定された水俣病が例として挙げられます。陸地で使うことを禁止された有機塩素系農薬も、いまだに魚に影響を与えています。近海魚が河口付近の ヘドロに汚染された水を飲み、有害物質を腸にため込みます。そして、この魚が人間の体内に入ると、発癌性や遺伝毒性の不安があるのです。

  また、今は使われていない船底塗料や、漁網に使われる有機ガス化合物が海のヘドロにたまり、魚を汚染している不安もあります。これらの物質は、胃腸障害、中枢神経系の障害、皮膚障害の原因になると指摘されています。

環境ホルモンのダイオキシンによる汚染も見のがせません。ダイオキシンが人の体に入るルートは、9割以上が食べ物からと言われます。そのうちの6割は、実は魚介類を通じて人の体に入ってくるのです。発癌性や胎児への影響が大きいのが大変不安なところ。

  さて、これらの汚染をもろに被っているのが、湾内や沿岸で捕れる近海魚。どの魚も汚染されているとは言いませんが、不安があることは承知しておいた方がよさそう。

  しかし、近海魚も下ごしらえなどに気を使えば、普通に食べてもOKです。それから、養殖魚。これは少し問題があります。

海で養殖されるのはハマチ(ブリ)、マダイ、ヒラメ、クルマエビなど。内陸で養殖されるのは、ウナギ、コイ、アユ、ニジマスなど。ウナギは殆ど養殖、ブリやマダイは8割が養殖。マスやアジまで養殖物が出回っています。

日本の漁業は、「捕る漁業」から「作り育てる魚業」へと変わってきているのです。

狭い生けすの中で大量の魚を養殖する為、病気を予防したり、治療ををする目的で餌に混ぜる抗菌性物質(抗生物質、合成抗菌剤)の汚染が心配です。

養殖魚の問題は結構深刻です。あまり回数を食べないこと。


  もっとも、ウナギやタイやヒラメは、いずれも高級品なので、早々毎日のように食べられません。たまに食べる分には、下ごしらえをきちんとすれば、それ程不安もないでしょう。また、JAS法が改定され、生鮮食品の魚介類には漁獲水域、解凍、養殖の表示が義務ずけられました。これは海藻類にも義務ずけられています。

  まず、漁獲水域名ですが、国産品は漁獲された水域名、または養殖場が属する地域名、水域名の代わりに水揚げした港名や港のある都道府県名でも良いことに なっています。輸入品は輸入先国名を表示します。養殖したものには「養殖」の表示が義務ずけられます。尚、天然物の表示義務はありません。

  解凍したものには「解凍」の表示が義務ずけられました。生ものの場合は表示義務がありません。しかし、本当は解凍なのに、解凍表示をせずに売られている場合も少なくありません。ここで解凍ものの多い魚介を挙げておきますと、マグロ、カツオ、イカ、タコ、エビ(クルマエビを除く)、カジキ、鮭、二シン、カレイ、マス、マアジ、サバ、サンマ、タラ、タイ、サワラなどです。但し、以上の表示にもいくつか抜け道があります。


@刺身の中身が「1種類だけ」であれば生鮮食品で、漁獲水域、解凍、養殖表示の対象です。しかし、「2種類以上の盛り合わせ」、例えば、マグロとイカの盛り合わせの場合は加工食品となり、それぞれの原材料(品名)を表示しますが、漁獲水域、解凍、養殖の表示は必要ないのです。


Aアジのたたきは生鮮食品ですが、カツオのたたきは表面を火であぶるので加工食品となります。


B水域はどこからどこまでとはっきり境界を定め難いので、銚子沖とあっても、太平洋全体が銚子沖ということも成り立ってしまいます。


  ❈魚(2)…切って洗って安全に!

  魚の汚染は気になるとはいえ、危険な場所を取り除いて、きちんと下ごしらえをすれば安心。では、下ごしらえの仕方。エラとワタは必ず取ります。環境ホルモンのダイオキシン等、化学汚染物質はエラとワタに残ることが多いのです。サンマのハラワタが好物という人もいます。苦味には独特の風味がありますが、安全のことを考えるなら、あきらめたほうがよさそうです。もし、その魚が汚染されているとしたら、身の部分よりもワタに集中しているからです。頭も落とします。

  これで、頭の部分の神経組織にたまっているかもしれない有機水銀の不安を解消できます。さて、魚を下ごしらえするときは、先にウロコを取るのが手順。

  タイなども、まず、硬いウロコを取ります。普段、当たり前のようにやっていることですが、表面についた抗菌性物質などの薬剤を落とす効果は大です。

  カレイなどヌルッとしたウロコも、包丁の脊で取ります。また、魚をおろした後は、ぬめりや血を落とし、腹の中まできれいに洗って、残った汚染物質を落とします。

  魚の身を痛めない為には、塩水で洗うのがベター。大きい魚は水を流しながら洗います。切り身で買ってきた魚も、調理をする前に1度良く洗いましょう。
http://www.long-life.net/new_page_825.htm
http://www.long-life.net/new_page_826.htm
http://www.long-life.net/new_page_827.htm


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