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日本人のアメリカ信仰を考える
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/373.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 05 日 09:44:19: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: メモ帳 _ CIA工作員 投稿者 中川隆 日時 2020 年 1 月 04 日 10:48:28)

日本人のアメリカ信仰を考える


1 :777:2009/07/05(日) 23:34:27

日本のジャーナリズムを監視する米軍組織
http://alternativereport1.seesaa.net/article/122853746.html


 神奈川県の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間、反米の思想家・評論家を監視している。

さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。

 「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。そのエージェントが、マスコミである(注1)。

*注1・・・小泉元首相の郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、その極めて悪質な典型を見る事が出来る。植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由・言論の自由が無くなる歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、50年後、日本現代史にゴシック体文字で印刷・刻印されるであろう。以下、参照。

2 :777:2009/07/05(日) 23:38:23
Big Brother is Watching You
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/866.html

郵政問題はまだ始まったばかりだが、1ヶ月前の鳩山総務相の辞任後、西川さんを続投させようと麻生さんに働きかけたとして未だに小泉元首相の名前が登場するのはなかなか興味深い。マスコミばかりでなく、少し前に紹介した須田慎一郎、高野孟両氏の対談でも、この二人は物知り顔にまだ小泉氏の影響力があることを臭わせる発言をしている。

引用開始>
高野:それで、最後はどうなったのでしょう? 私が思うに、小泉純一郎元首相が「本当に西川のクビを切るのか!それなら俺は党を出るぞ」といったようなことを言ったのだと思いますが。
須田:最終的には小泉さんが動いたのですが、それ以外に奥田碩日本経団連名誉会長がブレず、「西川続投支持」ということで決着がついたと私は思っています。
・・・
須田:人事指名委員会が西川さんの続投を支持しなければ、水面下の動きでいくら小泉さんや竹中さんが「西川続投」と言ったところで、それは負け犬の遠吠えです。当初はこういった形の“美しい落としどころ ”が可能だったと思います。だけど、奥田さんは一時は官邸寄りだったのですが、最終的には西川続投を支持したようです。最後に小泉さんが神通力を発揮したと感じますね。
高野:最終的には小泉さんが「チルドレンを引き連れて自民党を割って出るぞ!」という覚悟でのぞんだんでしょうね。
須田慎一郎×高野孟:かんぽの宿騒動の真相を語る
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/06/post_305.html
−−−−−−−−−−−−−−

この二人が本当に言いたかったことは何だろうか。小泉チルドレンの力などすでにないことは分かっている。次の衆院選はほぼ全員落選だろうから、引き連れて自民党を割ろうが大したこととも思えない。小泉さんの方は、自ら応援に出たのに地元の横須賀の市長選でさえ勝てなかった。もはや小泉氏に神通力などないことなど、普段、自民党の議員と接している二人なら身にしみて分かっているはずなのだ。となると、須田、高野両氏は小泉という名前を出すことで何を言いたかったんだろうか?なぜ、日本郵政の問題の決着が付いたかのような発言をしているのだろうか?

また麻生首相は、小泉さんにすでに力などないことが分からないほど裸の王様、ボンクラだったのであろうか。いくら総理大臣の椅子に長くいたいと思っているとしても、鳩山さんの方の首を切れば、大多数の国民から総スカンを食うぐらい知っていたのではないのか。にもかかわらず、鳩山さんの方を辞任させた。もっと恐ろしい何かがあった?

となると、たどり着く結論は一つじゃないだろうか。やはり、わざわざマスコミなどが小泉氏の名前を出する理由。向こう側にいるBig Brotherのことを示唆したかったのではないだろうか。

Big Brother is watching you.

というわけだ。

麻生は西川を切ったらどうなるか分かっているだろうなと言われたんじゃないかな?

どうなるかって殺されるって事ですよ。
これまで不審な死に方をした政治家は多いワケですから。
何の為に米軍基地が日本にあるかという問題です。
事が終われば何食わぬ顔をして基地に戻ればいい。

3 :777:2009/07/05(日) 23:45:16

りそな銀行のスキャンダルを調べたんです。
竹中平蔵が、民間銀行どれ起きても、潰していいって言ったんですよ。

要するに、コーキュー化されると、株価ちゃらになる。
そうすると、このお財布みたいに、買いたいかって。
お金は入ってないけど、請求書入ってる。
これを買ったら、請求書を払わなきゃならないと。
で、当然、誰も買いたくないけれども、自民党の間で、
とにかく、一千万円でもあれば、絶対、りそな株買えと。

で、ちなみに、りそなの経理の担当が、自殺か他殺に追い込まれて、
それで破産させられたんですよね。

で、買ったのは、ロックフェラーの建前企業と、自民党の関係者、大量にその株を買って、
結局、竹中、2兆3000億円、公的資金、皆さんの税金を入れちゃって、みんな大儲けしたんですよ。

で、これを調べだした、あの植草(植草一秀)さんっていう、早稲田大学の教授が、
いきなり、横浜で、女の人のパンツを鏡で見て逮捕されるんですよ。
で、今度、太田(太田光紀)さんっていう国税庁の人が、同じ事を調べて、
横浜で同じようにパンツを鏡で見て逮捕されるんですよ。

で、去年12月17日、鈴木(鈴木敬一)さんっていう朝日新聞の論説委員が、
あのリクルート・スキャンダルを暴露した男が、
りそな銀行は、他の銀行の十倍は政治献金をやっていて、
インサイダー取引の可能性が高いという記事を出したら、その夜、横浜湾で遺体が見つかったんです。
今度、竹中平蔵担当の記者が、読売新聞の記者が、今年(2007年)の4月、
口に靴下入れられて、テープ貼られて、後ろに手錠をかけられて、お尻にバイブを入れられて、
遺体が見つかった時に、まっ、変態プレーしていて死んだと。訳のわからない、ね。


●石井紘基:民主党議員。政界を震撼させるようなネタが見つかり、国会で追及する準備中に刺殺。犯人は金に困った男だとされたが、石井の懐の30万円には手をつけず、鞄の中の資料のみを持ち去る。

【911関係】

●長谷川浩:NHK解説主幹。イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表。数日後にビルから転落死。

●米森麻美:元日本テレビアナウンサー。義父がゴ−ルドマンサックス証券名誉会長。出産3週間後の2001年9月16日自殺。

【りそな関係】

●平田公認会計士:りそな銀行を監査中に自宅マンションから転落死。

●鈴木啓一:朝朝日新聞で敏腕記者として知られた人物。次期天声人語執筆者と目されていた。りそな問題後、りそなの政治献金が10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。自殺。

●植草一秀:ご存知、経済学者のミラーマン。手鏡でスカートを覗き、痴漢逮捕。

●太田調査官:国税調査官。りそなの脱税問題を調査中に手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕。

【郵政関係】

●石井誠:読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書いていた。総連の隣のマンションで変死体で見つかる。事故死。

【ライブドア】

●野口英昭:証券マン(エイチ・エス証券)で、ライブドアの匿名投資組合に関する入れ知恵をしていた人物。沖縄のホテルで受付に助けを呼びつつも割腹自殺。

【耐震偽装】

●森田信秀:森田設計事務所社長。木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が浮上する直前に鎌倉市の海岸で遺体を発見。

●姉歯元1級建築士の妻:姉歯が失踪し「消されたか?」と囁かれだした直後、突然自殺。 その後姉歯が姿を現し、逮捕される。

●斎賀孝治:朝日新聞デスク。耐震偽装問題を調べていて自殺。

【イラク関係】

●奥克彦在英国大使館参事官、井ノ上正盛イラク大使館三等書記官:イラクで銃撃死。政府が情報公開を拒むなどしたため米軍誤射など様々な憶測を呼ぶ。

【厚生関係】

●元厚生事務次官山口剛彦氏と妻美知子さん:小泉が厚生相時代に厚生省&社会保険庁の使い込み問題で、火消し役で任命された。 ←New!

●元厚生事務次官吉原健二さん氏の妻靖さん:山口氏と同じく夫吉原氏が小泉厚生相時代に厚生省社会保険庁の使い込み問題で、火消し役で任命された。 ←New!

4 :NONAME:2009/07/06(月) 02:52:13
とりあえず、>植草一秀:ご存知、経済学者のミラーマン。手鏡でスカートを覗き、痴漢逮捕。

これが、米軍による捏造スキャンダルだというのか。
どういう方法で、現行犯逮捕を捏造したのか。電車内痴漢の当時、その車両の全員が、「桜」だったとでも言うのか。
説明どうぞ。 しかし、何故「公安」が動いたのか、という点はきな臭い。

5 :NONAME:2009/07/06(月) 18:15:07
ロックフェラー モルガン デュポンおなじみの連中のお出ましか。
小泉は忠実なるアメリカ エスタブリッシュメントの犬さ。

6 :777:2009/07/06(月) 21:18:38
<とりあえず、>植草一秀:ご存知、経済学者のミラーマン。手鏡でスカートを覗き、痴漢逮捕。

これが、米軍による捏造スキャンダルだというのか。
どういう方法で、現行犯逮捕を捏造したのか。電車内痴漢の当時、その車両の全員が、「桜」だったとでも言うのか。>

これが真相でしょう:


あなたが、飲み会でハルシオンを入れられた酒を飲まされて泥酔して電車の中にいる。
すると、某カルト信者の女高生があなたを尾行してきて
あなたの前に回りこむ。
そしてころあいをみて「いや!やめてください!何をするんですか!」
と大声をあげてあなたはにらみつけられる。

そしてその女子高生があなたの右腕をつかむかつかまないころ、
後ろに控えていた、二人の暴力団員が、あなたを突然、はがいじめにして
電車からひきずりおろされる。暴力団員は、誰かわかられるのを
いやなので終始無言である。そしてあなたは駅員に引き渡される。

もう一人別の暴力団員が、警察に直接電話して「痴漢を
やっている人間をとりおさえました。駅員に引き渡しますのでよろしく
お願いします」と電話をしておく。そして、警察は、現場に急行するので
あなたがいくら駅長室で「俺はやっていない」と言っていても
警察に引き渡されたら終わりである。

そのあと、あなたは、一切そこから出ることを許されずに、
150日間もそこに拘留されるのだ。
再三、釈放のことをお願いしても、なぜか、「証拠隠滅のおそれがある」として
絶対に許可されないのだ。

痴漢に何の証拠隠滅などありえない。
もちろん、相手側の本音は、あなたに自由な言論をしてもらっちゃ政権の悪事が
ばれるので困るからである。

あなたは、そのうち知ることになる。
実は、あなたが痴漢で逮捕されたのは、
政治的にあなたが、為政者の犯罪行為を暴露しているので
「危険だから」である。
社会的信用をなくすための言論弾圧の
一環だったことを知るのである。

そしてあなたは、裁判で無実をはらされると思ったが、
実際の裁判では、暴力団員が証言者として立ちにやってくる。

しかもその裁判では、その証言者の矛盾を厳しく
指摘してくれた副裁判官は、その次の裁判では
なんと、左遷されているのである。

そして裁判官は、重要な「あなたが無罪だ」
と判断できるような効果的な証拠、証言については
まったく「無視」するのである。

そしてあなたは必ず「痴漢」として有罪になるのだ。
まさにお上が誰かを有罪にすると決めてしまえば本当に
そうなってしまうのである。


お上 = 漆間巌?
暴力団 = 稲川会?
某カルト = 怖くて書けない

7 :777:2009/07/06(月) 21:19:49
これはサービス:

検察側は“動かぬ証拠”として、植草被告がなでまわした女子高生のパンティーを突きつけた。
植草被告は終始冷静で、研究員が証言している間には、スカートやパンティーの写真が貼付された鑑定書のコピーを熱心に眺めていた。 

報道では、女子高生であると報道されて、夜の10時10分に京急に乗っていたその「女子高生」が、
「おしりをさわられました」と主張して、一緒にその日に警察署(蒲田署)に
行ったのだろう。 そこで、その女子高生が、 「鑑定をやるからパンテイを証拠物件として預かります」と警察官に
言われてパンテイをその場で脱いで手渡した.

夜の10時頃というのは、男性の警察官しかいないはずである。

自称女子高生は証拠品のシミ付き生パンテイを男性警官の目の前で脱ぎ捨て 手渡してから
ノーパンにミニスカートだけ はいて駅の長い階段を上って電車に乗って帰った訳か.
花も恥らう乙女が大した根性だぜ.

これがシミ付き生パンティの状態(電Xのクレームでリンクが開けなくなったのでaddressを貼り付けて見てね)
http://www.shitagi.org/simipanty/index.shtml

しかしこういう物を平気で男の前で脱いで手渡す女子高生って…

今後議論されるべきは

@鑑定した自称女子高生のパンティにはシミが付いていた(朝からずっと穿いていた)
A鑑定した自称女子高生のパンティにはシミは付いていなかった(痴漢の直前に穿き替えた)

@の場合は自称女子高生は羞恥心が完全にゼロだから,風俗嬢かな?
Aの場合は自称女子高生と警察はグルだね.

しかし,朝から夜10時までずっと穿いていたらドロドロになってたろうな

8 :777:2009/07/06(月) 21:38:40
植草さんが狙われた直接的理由は、植草さんが政権中枢のインサイダー取引
を暴露しようとしたから、自公政権側(公安警察上がりの内閣官房らが中心)
は日ごろ批判的で邪魔だと感じていた植草一秀さんを国家権力によって社会から抹殺させたわけです。

植草一秀さんをはめたものたちが小泉の退場(当時の警察庁長官は、
現在麻生内閣官房副長官を務めている漆間 巌です。

この漆間氏は、「相手がここまでやるのか」と思うほど徹底して相手を
つぶしなさいと訓戒をしめした人物とのこと。なお、コインテルプロを
率先していたのは、元広島県警本部長の立花豊です。

小泉総理の秘書官は小野という警察庁出向のものと、三谷という
公安警察上がりが広報秘書官を勤めていた。つまりこのような公安警察あがり
の連中が陰湿な策動をしかけていたといってよいのである。)をきっかけに
して自滅していくさまは、彼らが推進した新自由主義の破産と、金融市場の
株暴落を受けて、テレビ報道で弁解に苦しむ姿が露骨になってきたのは、
その端緒的結末に他ならず、彼らの自滅をしめしていくきっかけになっているのです。

漆間巌はバリバリのCIA工作員

471 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/03/07(土) 19:59:36 ID:E8Q2mnl7
漆間は小泉政権のときの警察庁長官。

このとき、小泉政権や米資本にとっての邪魔者が
ずいぶんと殺されたり変死した。

ライブドア事件のとき、エイチエス証券の野口氏が沖縄で殺されたのに(腹を大きく切られ、
腸がえぐり出されていた)、自殺という報道をしたのが、この漆間。

この男、小泉政権時の殺人事件の隠蔽にもかかわっている。

コピペですが、これが本当なら闇の本丸じゃないですか。。


486 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/03/08(日) 00:12:36 ID:+wOtBALj
>>471
佐藤も怖いと言った漆間は相当ヤバい人物なのか


493 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 01:12:55 ID:ljhoxVst
>>486
愛知県警の裏金疑惑をもみ消して出世したとか言われているな。

9 :777:2009/07/06(月) 21:41:05

漆間巌はもうバリバリのCIAです、CIAでもほぼ直属に近い男ですね

そうでなければ警察公安でここまで出世は出来ない

麻生が漆間官房副長官に小沢潰しを指示したと解釈する人も多いでしょうがバリバリのCIAなら日本の総理如きの指図で動いたりはしない

むしろ逆で漆間官房副長官がアメリカの指示で麻生の監視をしていた可能性が高い

アメリカでもオバマ、ヒラリーの後ろにエマニュエル首席補佐官がいるのと一緒

この男がいる限り郵政疑獄がこれ以上進展するのは難しいだろう

郵政の闇に光を当てる為にはこの男を潰すしかない ≫

「55年  3月 在ソ連邦日本国大使館 一等書記官 」という経歴はCIAとの関係を臭わせるのに充分である。

日本がアメリカの属国である以上、「こういう人間が多数行政の中枢にいて監視している」という可能性は高い。

漆間氏が麻生内閣に送り込まれた目的は「かんぽ資金を滞りなくアメリカに渡すこと」であったはずである。それに抵抗した小沢を抹殺するのは「職務」であったことになる。

わざとマスコミにリークしたのは、自民党に対する警告と考えれば不自然ではない。「逆らうと地検に捜査させるぞ」ということだ。

「かんぽ」といえば鳩山弟がしゃかりきに郵政グループを脅しまくっている。ハタから見ても不自然である。これにも裏があるのだろうか?

http://warabidani.iza.ne.jp/blog/entry/945335/

漆間巌、大林宏、田母神俊雄。警察と検察と軍(自衛隊)の頂点の人間たち。こうして見ると、現在の日本がどういう国であるかがよく分かる。この現在の日本国と日本国憲法がどのような関係であるかがよく分かる。今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、過激な右翼のイデオロギーを内面化した人格が権力機構の頂点に立ち、彼らの理想と目標に従って統治が行われている国家である。そう言わざるを得ず、その恐怖の事実に震え上がらざるを得ない。こうしてネットで自由に言論できているのが不思議に感じられるほどだ。

簡単に略して言うと、漆間巌は特務機関出身でロシアをスパイした人物、大林宏は高検検事長で事務次官より数段上の位の人物で中国で諜報活動をした人物。漆間巌、大林宏、田母神俊雄の共通点は武勲を阿部元首相に認められのし上がってきた人物らであった。漆間巌、大林宏が今回の小沢失却への謀略のシナリヲを書き執行させた人物の本命だろうということのようです。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=2675355

10 :777:2009/07/06(月) 21:44:28

106 :無党派さん:2009/03/10(火) 11:32:33 ID:B3jvc1Pp

     ライブドア野口氏は腹部メッタ刺し
    長野県知事元秘書は電柱から絞首刑
         なのに・・・・・・・・・・

漆間巌 

忘れもしない。

こいつが、ライブドア関連事件で野口氏が
明らかに他殺体で見つかった時に、
国会でしゃあしゃあと、警察が自殺といったから
自殺ですといいきった奴だ。

こいつが、小泉政権からの検察、警察官僚の腐敗の中心人物ではないかと思う。

【漆間巌副長官と朝日新聞のドス黒い関係】漆間巌副長官の出世を助けた朝日新聞と会計検査院

遅れたものの、すでに全国の書店に、本紙でも何度か紹介した書籍『映画『ポチの告白』が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』(寺澤有。インシデンツ。1200円)が並んでいる。この本、警察とマスコミの腐敗を強烈に描いて話題になっている、寺澤氏原作協力の映画『ポチの告白』のストーリー紹介と、その警察やマスコミの偽りない実態を、体を賭けて体験した関係者9名(+本紙・山岡)への寺澤氏のインタビュー記事で構成されている。その1人に、元朝日新聞編集委員の落合博美氏がいるが、そのインタビュー記事内容がなかでも特に注目されている。というのは、先の「自民党議員には波及しない」問題発言で物議を醸している、漆間巌内閣官房長官(元警察庁長官)のことが奇しくも述べられているからだ。それも、一般にはまったく知られていない事実だ。漆間氏は96年、愛知県警本部長に就任する。その8月26日、朝日は1面で、同県警の組織的な裏金作りについてスクープする。裏帳簿を入手して書いた極めて正確なもので、事前に会計検査院に働きかけ、立ち入り検査も行われた。したがって、これで愛知県警が大きなダメージを受けていれば、漆間長官はその後、検察トップまで上り詰められなかったから、今日の官房副長官就任、問題発言もあり得なかった。
http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/261.html

11 :777:2009/07/06(月) 21:53:12
倒産した長銀をリップルウッドが子会社を通じて10億円で買収。
名を新生銀行と改め、日本政府は金銭贈与や債権買取、彼の悪名高き瑕疵担保特約などで
約8兆円を注ぎ込んだ。
大儲けのリップルウッドの子会社はペーパーカントリーに本店を置き、
日本政府とは租税条約を結んでいない為に税金を払わず、母国にお持ち帰り。

その後、新生銀行は巨額の利益を上げたことで金融賭博市場で過大な評価を受け、
上場益をたっぷり手にする事となりました。

そんな巧い話、何故日本の金融機関は買わなかったの?
日本企業は無能じゃないか!とテレビに出る経済評論家達は得意げに喋っていました。


ところが植草さんは雑誌で日本の金融機関も買収の手を挙げていた、
ところが金融庁は何故か日本企業を無視してリップルウッドに売ってしまった
と書いたそうです。

それで米国CIAの逆鱗に触れ、植草さんが品川駅で不法な逮捕をされたとの事。


では、植草さん逮捕 CIA仕掛け説の出何処は?

私の場合、日本経済人懇話会の会長の神谷さん。

神谷さんは昵懇の間柄の前野徹さんから。
前野さんは親しい石原慎太郎さんから。
石原さんは親しい中曽根康弘さんから。

そのように神谷さんから聞きました。


そして、ついさっき役員氏から入った連絡です。

役員氏:「検察が竹中から金を受け取って、植草を逮捕した」という噂が飛んでいる。
おそらく出版差し止めだろうが、マスコミもグルだ。

テレビの報道は200%信じてはいけないよ。まるっきりのウソだからな。
わたしの直感だが、これから足銀の受け皿先が決まる。それが
りそなオリックス連合に決まってるんじゃないかと思うんだ。
「なぜりそなは救済し、なぜ足銀はつぶしたのか」これに金融庁は答えることができない。
できるだけ世間の目をそらしたいのさ。そのとき、もしかしたらなんだが
全テレビ新聞週刊誌を集め、植草を解放し、痴漢教授と吊るし上げするんじゃないかと・・・
それを確認して竹中はアメリカへトンズラするかもしれない。

最初の報道そのものがまったくのウソだらけってことかもな。
2年前の事件はまったくのデッチアゲなことを、わたしはあるルートで知った。
ところが報道は「3度も〜三回も、懲りない〜」と植草が常習者であることを
印象づけている。おそらく警察は性犯罪者に仕立てるため、マスコミやジャーナリスたちに
事前に情報を吹き込んでいる。そして既成事実化してあの事件をおこした。

12 :777:2009/07/06(月) 21:55:13
漆間は小沢さんの時も植草さんの時と同じ手口を使ったね:

あまりにも呆れ返る東京地検特捜部のイカサマが発覚しちゃったから、
今日もまた西松建設の事件について書かなきゃならなくなった。だけど、
おんなじ話題ばかり続けてると、読みに来てくださる皆さんも飽きちゃう
と思うし、書いてるあたしも飽きちゃうので、とりあえず、今日で最後に
しようと思う。そして、「小沢一郎も逮捕された」とか、「特捜部の捜査官
が大久保容疑者に脅しともとれる悪質な取り調べをしてることが分かった」
とか、こうした大きな展開があったら、また書こうと思う。で、さっそく
サクサクと書いてくけど、昨日の4日、どの新聞もどのテレビのニュースも、
こんな内容のことを報じまくってたよね。

「小沢一郎の秘書の大久保隆規容疑者が、西松建設側へ請求書を送りつけて
献金を要求していた」

各媒体によって、言葉やニュアンスは変わってたけど、すべての報道機関が
この内容を報じてたから、目や耳にした人も多かったハズだ。で、この情報
の出どころはって言えば、もちろん、大久保容疑者を取り調べしてる
東京地検特捜部だ。東京地検特捜部が、マスコミに対して、取り調べの過程
で判明した内容をチョコチョコとリークしてるんだけど、この情報も、
そうした一環としてマスコミへ伝えられたものだ。だから、マスコミは、
これ以上の「間違いのない情報源」はないワケで、こぞって報道しまくった。

で、この情報は、新聞やテレビによって瞬く間に全国へと垂れ流されて、
全国の人たちが「そうだったのか。それじゃあ小沢一郎側に非があるよな」
って思ったワケだけど、東京地検特捜部は、今日になったら、「請求書を
送りつけていたという事実はなかった」って発表したのだ。それも、コッソリと。

おいおいおいおいおーーーーい! 松田優作も草葉の陰で「なんじゃこりゃ〜!?」
って叫んじゃうよ、まったく。「全国の皆さ〜ん!動かぬ証拠がありました
よ〜!」って新聞やテレビを使って大々的にウソの情報を垂れ流しといて、

多くの国民を洗脳してから、ちっちゃな声で「ウソでした」って、これほど
アカラサマなネガティブキャンペーンも前代未聞だと思う今日この頃、
皆さん、いかがお過ごしですか?
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20090305

13 :777:2009/07/06(月) 21:57:51

昨日放送のテレビ朝日サンデープロジェクトで元東京地検特捜部の検事
だった郷原信郎氏(現在大学教授)が、法的な解釈の見解から、
「政治資金規正法違反の立件は困難。
この先他に何かなければおかしい。」と語りました。郷原氏は
東京地検特捜部で政治資金絡みの事件を専門に担当していた人物です。

東京地検で政界疑獄事件を専門に担当した郷原信郎氏の見解だけに、
かなり説得力がある見解です。このままゆくと、二階経済産業相がらみの
パーティ券購入の方が悪性が高く、事件化される可能性があり、結果的には
麻生政権の命取りになりそうな気配です。

一部マスコミで、「今回の事件は自民党まで発展しない」と発言した
政府高官が、漆間(うるま)巌副官房長官であることが、官房長官の
記者会見で明らかにされました。これはきわめて重要なことです。
日本政府が、発言の事実を公然と認めたということだからです。

この発言の主である漆間氏は元警察庁長官ですが、麻生総理の要請で現在の
要職につきました。実は漆間氏はとんでもない人物で、安倍元首相らともに
国家を戦前型の「官僚統制型国家」に戻すことを企てていた人物です。

良識ある人々が不自然と指摘しているような東京地検による今回の捜査は、
米国の指示によるものだそうです。しかも、仕掛けたのは麻生で米国訪問の
際、ヒラリークリントンに頼み込んだことで唐突な小沢代表公設第一秘書の
「逮捕」が行われたとの情報を、信頼すべき国際諜報筋から入手しました。

東京地検を動かしたのは、米CIAだそうです。

漆間氏は麻生氏の動きを知っていたので、「自民党まで発展しない」というオフレコ発言になったと思われます。

14 :NONAME:2009/07/06(月) 22:25:11
なるほど。そんな手口で植草一秀さんは嵌められたのですね。 で 手鏡事件も捏造ですか。

15 :NONAME:2009/07/06(月) 22:40:29
植草一秀さんは  反論サイトなど立ち上げないのですか。黙っているんですか。

16 :777:2009/07/06(月) 23:17:16

植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

17 :NONAME:2009/07/07(火) 01:13:29
>こいつが、ライブドア関連事件で野口氏が明らかに他殺体で見つかった時に

これこれ もっとお願いします。たしか、「密室で」でしたよね。

18 :NONAME:2009/07/07(火) 10:45:55
手鏡は

19 :NONAME:2009/07/07(火) 20:54:22
手鏡は冤罪か

20 :777:2009/07/07(火) 21:34:43
こういう事情ですから:

古い知人から電話があった。彼が言った言葉――「日本の情報をコントロールし、日本の政治を動かす政治権力の一種の親衛隊が組織されているという情報があるが、あなたは知っているか」――が、ここしばらくの間、気になっていた。
 昨日、別の古い知人から電話があり、政治権力の「親衛隊」の存在を教えてくれた。彼が話したのは、次のようなことだった。
 
(1) 「親衛隊」の構成は、官庁、電通、各種報道機関、大企業、大銀行、研究機関のメンバーと各種専門家などの約100名。ボスは現政権の某中心幹部。
 
(2)性格は一種の情報機関。約100名のメンバーは諸々の情報を集めボスに報告する。その情報をボスが分析し、攻撃すべき人物と彼に関するスキャンダル資料を集める。これを報道機関が一斉に報道する。そのほかの機関も動き出す。ターゲットにされた人物はマスコミ報道によって葬られる。
 
(3)この集団の狙いは「現体制の政治路線の存続・発展」。政治理念は岸信介元首相の政治理念と生き方に近い。「誰か」のために働く一種の忍者的集団の性格が強い。
 
(4)資金力は豊富なようだ。メンバー約100名には一回20万円の活動費が渡されている。


(5)マスコミはほぼ完全に握った。大マスコミの実力スタッフをメンバーにしているようだ。「某マスコミ機関の実力者が反政府的言動を強めているが、そのマスコミを自由に動かすことができないのは、その報道機関のなかに親衛隊が存在しているからだ」。

(6)当面の仕事は、ポスト小泉の主導権争いのなかで反対派を押さえること。反対派幹部を調査し、スキャンダル的なものがあれば、マスコミを使って暴露し、追い詰める。

 以上が旧友の話である。この内容を何人かの“情報通”に知らせ、意見を求めたところ、「その種の情報を耳にしたことがある」との返事だった。「そんなこと、よく知っていますね。深入りしないほうがいいですよ」と言った者もいる。
 9月の総裁選に向けて、今後、非主流派の特定の政治家とその周辺に関する週刊誌記事が出るだろう。この背後に「仕掛け人集団」の策動があると見てよいだろう。「とくに狙われるのは中国に近い政治家ではないか」との見方が比較的強かった。

 ポスト小泉をめぐる政治闘争はこれから激化する。現体制を守ろうとする勢力は強く激しく働く。もし体制が根底から変わると、現体制の「影」の部分が暴かれるおそれが生ずる。これを防ぐための一種の「新撰組」的役割を担ったプロ集団が動き出したようである。
 日本も危険な国になったものである。[この点については改めて書きます] 

http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02433.HTML

21 :777:2009/07/07(火) 21:36:28

手鏡事件のときは、植草氏は当日横浜市での講演を終えて横浜駅構内に入った時点
から二人の警官が彼を尾行していた。
殺人事件などの、犯罪容疑で被疑者を尾行することはあり得るだろう。痴漢を微罪とまで
は言わないが、税金を使って警察が痴漢するかしないかで一般人を尾行するなんてあり
得ない。

 縄張り意識の強い警察官がわざわざ、管轄外の品川駅構内まで尾行している。何らかの意図をもって、または使命を受けて植草氏を尾行していたと言う意外にない。

 しかも事件当日の現場の防犯カメラの提示を求めたにも拘らず、警察側は隠蔽工作するなど警察にあるまじき不正行為である。

さらに言えば、手鏡を出して覗いた現場で身柄を確保したわけではなく、たまたま交番に連行したら、ポケットから手鏡が出てきたので、「お前、手鏡で覗いただろう」という極めて悪質な推定によるでっちあげ事件と言わなければならない。

 「一体、こんな判決ってありかよ!」と思わせる有罪判決なのだから、この事件は、どうみても、「検察、警察、裁判官がぐる」でなければあり得ない事件だった。
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/844.html

22 :777:2009/07/07(火) 21:39:44

そもそも植草さんはロリコンじゃないんだけど,CIAは勘違いしたんだね:

植草が痴漢に仕立て上げられたのは、公的資金投入の際の
りそなの優先株の引受け先でケケ中がマ−ジン貰ったのを知ってたから。
なので正確には株取引のインサイダーというより、起債先の利益供与を巡る
口ききをした、と言ったほうが正しい。で、それを暴露しようとしたら、
ケケ中に痴漢をでっち上げられた。
植草というオッサンも、もともと敵の多い人で、身内にも嫌われていて
助ける人がいなかった。
植草氏自体にも、離婚暦4回とか、元々女性問題が酷くて人として問題が多く、
攻撃される余地があった。

これを痴漢じゃなくて、前の離婚した奥さんとかを巻き込んだ形で
スキャンダルをでっち上げれば謀略としては完璧だったのに、何故か痴漢。
しかもロリ。そもそも女性の嗜好が違う。この辺が稚拙だったのがケケ中の命取り。
べつに家族のこととか考えるようなぬるい人間じゃないし、というか彼にとっては
家族とかかなりどうでもいい存在。ただのアクセサリ。

あのオッサンは女性問題が酷いのが確かだが、そっち系の女性問題じゃなくて
綺麗な成熟した、所謂いい女系の人ばっかだよ。
離婚4回の犠牲者も、全員そういう感じの綺麗な感じの人。
で、綺麗に分かれてくれるような女としか付き合わない。
で、女性をゴミのように捨てる。

植草はヤリチンDQN系なのに、ロリに仕立て上げられてさぞかし憤慨
するだろwそりゃ家族なんてどうでもいい人間だもの、二回も嵌められて
(しかもまた心外なことに痴漢w)捕まれば憤死もしたくなるわ。
自己中で自分が一番な人間だから、誰にも助けてもらえない。
そんだけだよ。でっちあげって分かってても、本当に彼のパーソナリティを知っている
人は、誰も救いの手を伸ばさない。それが彼が復帰できない理由。

別に信じる信じないは勝手だが、当時の中にいた人は
大体知ってるよ。漏れは大雑把にしか知らない。
部署人数で見積もって、400人超?
でもほぼ全員に平等に植草は嫌われてるから、誰も告発なんかしないよ
そもそも興味がない。

23 :777:2009/07/07(火) 23:12:26
一秀くんの同級生のブログ

そして大人になってからも、その頃の性格はほとんど変わってないようで、正義感に強く、生真面目なぐらいの性格であり、また身だしなみにすごく気を使う几帳面な方のようです。
(髪の毛の乱れなども気をつかうため、普段からポケットに手鏡を入れておられ、これは身だしなみに気を使う人なら他にもそうしてる人は多勢居るはずです)


警察は、普通、携帯電話はポケットに入れてるものという概念があるからそのつもりで「ポケットの物を出せ」と言ったけど出てこず、隠してると思って、「携帯電話を出せ」とさらに言い直したところ、アタッシュケースを開いてその中から取り出されたのを見て驚き、当初「携帯電話のカメラで撮影していた」という容疑にして逮捕するつもりを急遽予定を変更して、「手鏡で覗いていた」という容疑に切り替えた。


その時の裁判で何より決定的とも思えるのは、その現場付近に設置されてる防犯カメラの映像を見ればはっきりわかるので、植草氏自身もその旨強く要求したものの、警察はこの監視カメラフィルムの提出を拒み、その映像が消されるのを待った(一定の保管期限が過ぎたら消されるので)。
http://kokusaku-enzai.seesaa.net/article/63491998.html

24 :777:2009/07/07(火) 23:20:11
◆高橋洋一さんのこと 7月5日 薫日記

なんで、こんなことを考えているかといえば、高橋洋一さんと夕食をともにし、その席で件(くだん)の「事件」の一部始終をご本人の口から聞いたからだ。(私の口からは、その詳細を語ることはできない。高橋さんは、公に語っても信じてもらえまいと、諦めている。)

前にこのブログで、警察発表が「作文」のようで、非論理的なために理解しがたい、と書いた。あまりにも内容が不自然であり、当日の高橋さんの取った行動が説明できないからだ。(どのような点を不自然だと私が感じたのかは過去ログをご覧いただきたい。)

警察発表が不自然だったのは、そもそも善意から出た行為を無理に悪意にねじまげて解釈したからだ、というのが私の結論だ。

世間の人は、「それでも高橋さんは罪を認めたじゃないか」と言われるかもしれないが、認めたというよりは、顧問弁護士の意見にしたがって、きわめて短時間のうちに「司法取引」をせざるをえない状況に追い込まれた、というのが実際に起きたことだと私は感じた。

「認めなければ、逮捕され、拘留され、裁判沙汰になってしまう」
「認めれば、書類送検と(十中八九)起訴猶予で済む」と言われたら、あなたならどうするだろう? 痴漢の冤罪事件にも見られる典型的なパターンだが、これは、誰にでも起きることなのだ。

高橋さんは、時計や金銭なんて見てもいないそうだ。(ご本人はそもそも時計をつけない人だし、お金も充分にもっている。)また、よく通う施設であり、防犯カメラが設置されていることも知っていたという。

25 :777:2009/07/07(火) 23:20:41

高橋洋一氏の事はマスコミも詳細な取材はせず後追い報道もない。本人が沈黙を守っているからですが、最近会った人によればまたしても冤罪らしい。それは「薫日記」に書かれているとおりですが、不可解な事だらけだ。最近ではマスコミと警察や検察権力と一体化しているために、「国策捜査」が横行してしまう。

政府権力に対して反対する目障りな連中を次々罪に陥れて行く事件が相次いでいる。スキャンダルを通報する事でマスコミが書き立てて、自分たちにとって都合の悪い人たちを抹殺していくのはCIAのやり方だ。CIAが直接手を下す事はなく、彼らの下部機構である警察や検察にやらせる。

小沢秘書逮捕も東京地検がやったことですが、背後には小沢民主党政権が出来るのはまずいと言うアメリカ政府の指図があったからだ。「日本国の正体」」という本の書評を書いている佐藤優氏も、ロシアのスパイと言う疑いを持たれて鈴木宗男氏と共に検察に起訴されて有罪が確定した。

日本は三権分立のはずですが、官僚機構が全ての権限を握っている。日本を統治しているアメリカにとってもその方が都合がいいからですが、官僚機構がますます強大化して日本の政治機構は機能していない。総理大臣や国務大臣がコロコロと代わるのもお飾りだからであり、麻生総理大臣もサミットで各国首脳と写真に納まるのが仕事だ。

麻生総理や鳩山総務大臣の反対を押し切って日本郵政の社長が西川社長の続投が決まったのも、背後を探ればアメリカの金融資本にたどり着く。総理大臣や担当大臣が西川罷免になっていたのをひっくり返せるのはアメリカ政府ぐらいしかないだろう。小泉純一郎や中川秀直はアメリカの手先でありエージェントだ。

植草一秀氏や佐藤優氏や高橋洋一氏や中川昭一大臣などを次々失脚させていく事が出来るのも背後にはアメリカ政府がいる。それに対して日本政府はそれを止める事が出来ないと言うのが日本国の正体だろう。メディアもそれに乗っている訳ですが、「日本国の正体」の著者の長谷川幸洋氏も、このような構造を書いているのだろう。私はこの本をまだ読んでいない。

民主党政権が出来ても、アメリカ政府が官僚機構を支えている限り官僚主権は崩す事はできない。小沢一郎ですら民主党代表から失脚させる事ができるのは東京地検に出来るわけがない。アメリカ大使館からの指図が東京地検に行ったのだ。麻生総理は何の為にいるのか? 所詮は自民党の看板として選ばれたに過ぎず、支持率を上げられなければ簡単に失脚する。

根本的には日本国内にある100箇所以上のアメリカの軍事基地を無くさなければこの構造はどうする事もできないだろう。サンフランシスコ講和条約で主権を回復しても米軍が日本から立ち去らない限り主権の回復はない。冷戦構造が崩壊して直接的な軍事的脅威が無くなってもどうしてアメリカ軍は日本に駐留しているのだろう? もちろんアメリカ軍事基地は治外法権地帯であり日本の行政権は及ばない。

アメリカ軍の兵士が犯罪を犯しても基地内に逃げ込めば日本の警察は立ち入る事ができない。沖縄では弁軍のヘリコプターが墜落したが米軍が直ちにその一帯を封鎖して日本の警察や消防は立ち入れなかった。日本では恐いものなしの警察ですが米軍には弱い。米軍兵士は軽犯罪では起訴猶予処分ですぐに釈放される。

在日米軍が日本を守る為に駐留しているのならば、北方領土問題もすぐに解決するはずだ。アメリカ軍が北方領土が日本のものだとして上陸した場合ロシア軍は反撃するだろうか? 90年代のロシアはそれだけの国力もなかった。日本の領土がロシアに侵略されていてもアメリカ軍が動かないのは日本を守る為ではないからだ。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu195.htm

26 :777:2009/07/09(木) 21:36:30

高橋洋一が嵌められた理由


カリフォルニア州では借用書を発行して間に合わせていますが、実質的にカリフォルニア州紙幣を発行している事になる。問題はそれを信用して銀行がドルに変えるかということですが、銀行が州政府を信用できなければ借用書は紙切れになる。

以前にも政府発行紙幣の事を書きましたが、政府には通貨発行権がある。500円硬貨などが政府発行通貨ですが、政府にはそれが出来る。カリフォルニア州も国家とみなせば通貨を発行できるのでしょうが、FRBが通貨の発行権を持っている。アメリカでも政府が政府紙幣を何度か発行しましたが、緊急事態の時のみだ。

問題はカリフォルニア政府の「借用書」が通貨であるかどうかですが、連邦政府から見ればそれは認められない。カリフォルニア州は予算を通して混乱を回避しなければなりませんが、州政府職員のリストラや増税などで対応しなければなりません。地方政府には通貨発行権がないから僅かな財政赤字でこのような事態になるのですが、カリフォルニア州が独立すればカリフォルニア政府が通貨を発行できる。

アメリカ連邦政府もカリフォルニア州以上の財政は火の車であり、FRBがドル紙幣を刷り散らかして間に合わせている状態だ。これではドルも暴落するわけですが、アメリカの経済力がそれ以上に強ければドルが値下がりする事はない。日本の財政もアメリカ以上の赤字財政ですが円は高くなる一方だ。

私が何を言いたいのかというと、通貨の発行力は経済力に比例すると言うことであり、日本は経済力に比べて通貨の発行が少ないから円が高くなってしまうのだ。財務省や日銀の官僚たちには思考力がないからこのような仕組みが理解できないのだろう。カリフォルニア州政府の「借用書」が何であるかを考えれば通貨の基本もわかるはずだ。

日本の財務省官僚の頭の悪さは財政再建を最優先させている事からもわかるように、通貨発行を絞りに絞ってしまって経済力の規模に合わなくなっているからデフレになってしまう。トヨタ自動車が100万円の自動車を作っているのに国民が90万円しかもっていなければ自動車は売れないし買えない。財務省や日銀はこの関係が分かっていないのだ。

ならばどうすればいいのかと彼らは聞き返してくるだろう。その答えが政府発行紙幣であり、定額給付金を毎年100万円づつ配れば良い。このようなアイデアは高橋洋一氏が提案したわけですが、財務省の逆鱗に触れて「国策捜査」で捕まってしまった。財務省や日銀の言う事では政府発行紙幣は赤字国債発行と同じだと言う事ですが、カリフォルニア州政府の「借用書」と同じだ。換金されれば何の問題もない。

27 :777:2009/07/09(木) 21:37:00

政府発行紙幣もいずれは日銀券に交換されて通貨発行量がそれだけ増えた事になる。日本の経済力がそれだけ拡大して強化している限りにおいては問題はない。日本の国家財政が大変だというのは確かですが、財政再建と増税を最優先にしたから国民の消費に回せる金が少なくなってしまった。マスコミの記者たちは馬鹿だから財務省の言うとおりに記事を書く。増税して財政再建ができるわけがない。

国債の発行は、いずれは日銀が買い取って通貨の発行量の増加になるのですが、日本はそれが少なすぎるのだ。ところがバカなマスコミは国債の発行が800兆円にもなったと書きたてる。しかし円が91円にまで上がっている事は何を意味しているのか。

公務員は日本の民間所得よりも300万円も多くもらっていますが、これは公務員にだけ定額給付金を毎年300万円出していることと同じだ。公務員の給与と仕事の量とは全く関係がない。遊んでいても平均730万円の給料をもらっているのだから、民間人にも300万円の定額給付金を出すべきだ。

定額給付金の財源は政府発行紙幣にすればいいのであり、カリフォルニア州の「借用書」よりかはマシだ。そうすればデフレは一気に収まりインフレ気味になって、税収もそれに伴って拡大する。財政も一気に黒字になって財政再建も一気にできるだろう。これが出来るのが日本とカリフォルニア州との違いだ。

アメリカのドルが基軸通貨になりえたのはアメリカの経済力がダントツであった為であり、イギリスのポンド凌駕した。対戦中にイギリスの技術がアメリカに供与されドイツも多くの技術者が戦後のアメリカに移住した。その結果名実共にアメリカのドルが基軸通貨となった。しかし最近になってドルの基軸通貨体制が崩れつつありますが、それに代わるべき通貨は何だろうか?

EUにしてもアメリカ経済を上回る規模になりました。しかしユーロが基軸通貨になるためには経済競争力が足りない。それに対して日本の円がドルやユーロに対して強いのは何を意味しているのだろうか? 確かに規模はアメリカやEUに比べると小さいですが経済競争力がある。中国も世界の工場と言いながら元が20%上がっただけで競争力をなくしてしまった。

アメリカは近い将来、経済規模に比べて赤字財政による通貨の発行増大でインフレが襲うだろう。長期金利はじりじりと上がっていて、民間の闇金利は10%以上になっている。これがアメリカ経済をますます弱らせていくのだろうが、アメリカはイラクやアフガニスタンで戦争している場合ではない。アメリカが強かったころは戦争が経済対策であったのですが、戦争に勝てばの話だ。

いずれアメリカの各州がデフォルトして、連邦政府も負担に耐え切れなくなってデフォルトか狂乱インフレに見舞われるだろう。EUも状況は同じであり、アメリカよりも悪くなるかもしれない。そして相対的に日本経済が浮上してくるようになるだろう。しかし財務省や日銀がそのような戦略がなく、ひたすらアメリカを支えることしか考えてはいない。だからドルを買い支えてばかりいるが、そのカネを日本国内のために使うべきと何年も前に「株式日記」は主張した。

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu195.htm

28 :777:2009/07/09(木) 22:09:56

高橋氏は施錠忘れの他人のロッカーを開けて盗み、その後悠々と3時間も温泉施設で遊び、出てきたところを「持ち物検査」したらブツが出てきたという。

おかしいのは、被害者がフロントに紛失を届け出て、警察が急行し、その場でビデオを巻き戻して見たという手際の良さ。普通は被害届を出して、令状を取らなければ監視カメラのビデオチェックを出来ないはずである。おおぜいの利用客の中から、よく高橋氏を見つけたものだ。まさか犯人が犯行の後にのんびり湯に浸かっているとは誰も思わないだろう。たまたまビデオの中の男と同じ服装の男が警官の目の前を通り過ぎたのだろうか。すぐ判別できるような特徴のある服を着ていた?あまりに出来すぎの感じがする。

3,高橋氏はあっさり罪を認めて逮捕もされなかったという。高橋氏は24日以降、通常通りの生活をしていたのだろうか。大学側は本人と連絡がついていないようだし、その間の足取りがまったくつかめない。謹慎中のつもりで引きこもっていたのか。

4,庭の湯に勤務していた人の話によると、脱衣場には見えにくい埋め込み型の防犯カメラがあり、貴重品を入れるロッカールームには利用者に見えやすいタイプが設置されているとのこと。フロントで「指定番号付き」の鍵を渡されるので、番号を確認して自分のロッカーを開けることになる。開いているロッカーを探す必要がないので、偶然施錠し忘れたロッカーを開けたら高級時計が…という状況は考えられない。フロントに近く、混んでいる時間帯でもあり、他人の番号のロッカーを物色できるような構造ではないとのこと。

5,盗癖があれば、公職に就いていた人でもあり、53年の人生でどこからか漏れてくるものだが、噂すらなかった。逆に「霞ヶ関を敵に回した」ことを自覚してからは、高橋氏はカネと女問題には神経質すぎるくらいに気をつけていた。「そこまでするか!」という組織の怖さをいやというほど知っていたのである。

渡辺喜美も講演会で言っていた。
公務員改革で精力的に動いていた頃、身辺調査が奥さんにまで張り付いていたそうだ。四十肩だか五十肩だかで病院に行ったら「もしかして奥さんは喜美氏からDVを受けているのではないか?」というような憶測が流れたらしい。

霞ヶ関に狙われたら、公安から徹底的にスキャンダル探しをされる。事件を仕立て上げるくらい朝飯前なのである。人はどこかで小さな違反くらいはしているものである。

6,被害者は67歳会社員だが、現役で仕事をしている人ならボケてはいない。ロッカーの使い方もわからない老人ではないし、高級時計や何万円も置いて鍵を掛けないのは考えにくい。

29 :777:2009/07/09(木) 22:12:41

警察発表の「自供した」は疑って掛かる必要がある。

小沢秘書が「虚偽記載を認める供述を始めた」と報道されたが、後から弁護士によって真っ赤な嘘であることがわかった。志布志事件や数々の「強引な取り調べ」によって「自供させられた」事件は枚挙にいとまがない。

取調官のストーリーに従って「自供」して、裁判で自供を翻すことは恒例行事なのである。地検はもっと強引で、何らかの取引を仕掛ける。ゆえに警察発表の「自供」は疑ってみるくらいがちょうどいい。

高橋氏が霞ヶ関方面に嵌められたと仮定する。「3度殺しても殺したりない」と言われたくらいだから、動機はじゅうぶんある。
目的は高橋氏に社会的死をもたらすこと。背任とか横領とかではなく、なるべく格好悪い事件がいい。「国策」の影も形もないような、せこすぎて笑われるくらいの事件でじゅうぶんである。

高橋氏には幸か不幸か?偏った性の嗜好はなかったようなので、その線の“仕込み”はなかったかもしれない(笑) 高橋氏に時計の趣味があったのかどうかは知らないが。もし高橋氏が時計収集が趣味であるとしたら、かなり見え透いた手口である。

霞ヶ関と自民党が長年培ってきた族関係と、自民党政権篭絡術をこれ以上ヤツに暴露されてはたまらない。高橋氏の口を封じ、改革派のブレーンとしての信頼を失わせれば目的は果たされる。

まず仕事を奪うことに成功した。

想像するのもいやだが、万が一、高橋氏にもしものことがあったら、高橋氏に一連の謀略を語られることを恐れる勢力の仕業だと私は断定する。高橋氏は陽気で、かつ強い人である。与謝野と財務省にゴミだらけの資料室に左遷されても、ひとりぼっちの部屋で耐え抜いた。

民主党+社民共産は取り調べ可視化法案を成立させようとしている。霞ヶ関は大反対。おまけに民主党は過激な公務員制度改革をしようとしているので、その前に都合の悪い奴の取り調べをしなければならない。高橋氏は民主党からも相談を受けていた。小沢民主党と自民党の改革派、渡辺・江田一派、改革派のブレーン高橋ひいては竹中の失脚が果たされれば万々歳だろう。改革利権一派に地検の手が入るとあちらこちらでささやかれていたのは、そういう思惑を持つ勢力が存在するという証拠である。

霞ヶ関はなんとしても麻生政権を守りたいのである。公務員制度改革への麻生首相の対応を見ればわかることで、陰謀論でもなんでもない。元警察官僚の漆間官房副長官と与謝野財務相は霞ヶ関の守護神である。

30 :777:2009/07/09(木) 22:14:10
最近は公務員制度改革に関わる政治家や学者のスキャンダル暴露が露骨になっていますが、マスコミもそれに同調している。天下り禁止を主張してきた植草一秀氏が痴漢行為の現行犯で捕まりましたが、高橋洋一氏も窃盗の現行犯で捕まりましたが、事件の詳細が良く分からない。マスコミによる詳細な報道があってもいいはずですが、後追い取材が全くない。

いわゆる警察の記者クラブで発表された内容だけであり、本人の発言が全くなく警察による口封じが行なわれているのだろうか? 小沢一郎スキャンダルにしても本人の辞任で一件落着となり、二階議員ルートの解明は何処へ行ってしまったのだろうか? このように民主党が政権を取ると官僚たちにとってマイナスだと思われて小沢一郎が狙われたのだろう。

このように霞ヶ関では自分たちに歯向かうものはスキャンダルを暴露して血祭りに上げることで権力支配を続けている。マスコミも霞ヶ関に同調していますが、これほど次々露骨な国策捜査が行なわれると、かえって逆効果になるおそれも出てくるだろう。マスコミがいくらスキャンダルを暴露しても国民は「またか」と見透かしてしまう。

昨日は書店で「現代プレミア」という雑誌に、「封印された高橋洋一証言」という記事があったので立ち読みしたのですが、霞ヶ関に睨まれて罠を仕掛けられたら逃れる事は不可能らしい。スキャンダルネタを普段からかき集めて弱みを握って、言う事を聞かない政治家や言論人はマスコミに暴露されて制裁を受けるようだ。

最近では鴻池副官房長官辞任が新しいですが、公安などからのタレこみで写真を撮られたのだろう。黒幕は漆間副官房副長官なのだろうか? 小沢一郎が片付けば官邸内の鴻池副官房長官が狙われて失脚した。確かにスキャンダルになるような事をすることがそもそも悪いのですが、自分たちに都合の悪い者だけが霞ヶ関のヤリ玉に上がっているような気がする。

渡辺よしみ行政改革担当大臣も霞ヶ関に狙われて身辺をかなり探られたらしい。高橋洋一氏も霞ヶ関の出身だから普段からかなり用心はしていたらしい。捕まった窃盗事件にしても不可解な事だらけで本人の弁明などを聞いて見ないと事情がまるで分からない。痴漢や窃盗などはでっち上げようと思えばいくらでも出来る事であり、学者を失脚させるには一番だろう。

佐藤優氏も国策捜査で上げられた一人であり、口封じの為に500日以上も留置場に監禁されてしまった。鈴木宗男議員と関係が深かったから検察に上げられたのですが、これもマスコミが詳しく報道しないから本人の書いた本などを信じるしかない。植草氏なども本を出版して捜査の不当性を主張しているが、マスコミが機能していない以上は本人が警察や検察の不当捜査を暴露してネットなどで戦うべきなのだ。

東京地検は高橋洋一氏を口封じの為に起訴猶予処分にしましたが、何か言えば起訴されるということだ。警察や検察がこのようにやりたい放題の事が出来るのも、日本国民がおとなしいからであり、ネットでも「2ちゃん」あたりで少し騒いでいるだけだ。国民はバカだからテレビで放送された事が真実だと信じてしまう。これほど国策捜査のオンパレードでも抗議しているブログは少ない。

このような警察や検察の暴走はマスコミがチェックすべき事であり、真相を追究して真実はどうであったかを報道する義務がある。しかしマスコミは記者クラブで発表された事を垂れ流すだけなのだ。このような事をしていれば国民は新聞もテレビも見なくなるだろう。

31 :777:2009/07/09(木) 22:15:48

この事件は高橋氏の口封じであった可能性がある。高橋洋一氏は小泉・竹中構造改革のブレーンであり、強力に官邸主導政治を進めた中川秀直氏のブレーンでもあったことは重要だ。これが何を意味するかと言えば、高橋氏こそ、構造改革や郵政民営化(四分社化)の真相を知り尽くしている人物だということである。既得権益護持勢力は、高橋氏が経済学者の中谷巌氏のような回心を行うことを恐れているのだろうか。もしかしたら、この事件は「抜け忍」騒動なのかもしれない。

 つまり構造改革利権や郵政民営化利権の闇の部分を知悉している可能性があり、売国既得権益勢力から口封じの駄目押しを受けたという文脈である。これは仮に政権交代が実現し、民主党が構造改革の闇を暴くため、司直の捜査を入れる場合、構造改革利権を得た関係者は調べられることになる。この時、改革の理論的中心人物であった高橋洋一氏を中心として、関係者は軒並み調べられることになる。だから既得権益勢力は、今の内に高橋氏に脅しをかけ、他の関係者にも口を割らないように見せしめにした可能性もある。仲間を書類送検で済ませた背景には、他の関係者に対する恫喝の意味があるかもしれない。

 もう一つの文脈は、国際金融資本から、高橋氏の政府紙幣発行論に対する脅迫があるのかもしれない。政府紙幣発行は国際金融資本と真っ向からぶつかるしろものだ。財務省筋からの口封じの可能性もあるかもしれない。高橋氏は、ある講演会で、財務省が不景気でも増税する理由は、税収が多いと財務官僚はポケットマネーを作れるからだと言った。彼は財務省筋に仕掛けられた可能性もあると友人は語っていたが・・。

 違和感が拭いきれないのは、5万円の財布と数十万円もする高級時計を、鍵をかけずにロッカーに入れるだろうか?という疑念がある。金持ちなら気にせずにそのような行動をとるかもしれないというのは、私のような貧乏人の浅はかな考えで、実際の金持ちは用心深い。豊島園のような世俗的な日帰り温泉に金持ちが行くだろうか?5万円の財布なんか盗まれてもヘッチャラ、ブルガリの高級腕時計(数十万円相当)なんか気を使う必要なしなどという金持ちが、火曜日の夜8時に豊島園の温泉に入るだろうか?

 真相は当事者たちから聞くまではわからないが、この事件には奇妙な違和感がある。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/eae9093da9a5e7360cf018125ea6da55/?cid=fd791a56562cb792fc69029842371a56&st=0

32 :777:2009/07/09(木) 23:16:02

高橋洋一氏は、自分の古巣の、財務省(旧大蔵省)の主流派の連中に、徹底的に嫌われていたので、こういうひどいやり方の、警察を使った、謀略で、無理やり犯罪容疑者にされてしまって、そして、言論人、知識人としての立場を、剥奪され、失脚させられてゆくのだと思う。 本当に、日本の官僚たちというのは、恐ろしいことまで手を染めるものだ。 私は唖然とする。

 温泉銭湯の、脱衣場に、監視用のビデオカメラが設置されているわけが無い。たとえ貴重品入れのロッカーであろうと、そのようなビデオが設置されているはずがない。そして、高橋氏が、ゆったりと、3時間もかけてお湯から上がってきた時に、警察官が待ち構えていて、「人の財布と時計を盗みましたね」と言って、現行犯で逮捕するなどという、おかしなことを、政治謀略でなければ、出来ることではない。私はあきれ返っている。

 財務官僚たちというのは、自分たちの、内情を、何でも知っている高橋氏を、「3度殺しても殺したり無い」と言ってたのだから、「もう、これ以上、あれこれ書かれる(話される)のは我慢できない」ということで、こういうハレンチ犯罪の形をとって、高橋洋一を、抹殺したのだ。なんという非道はことをする連中だろうか。 

 一昨日の4月2日のG20(ジー・トゥエンティ)金融サミットで、決まったことは、大型の、世界各国協調での財政政策(政府が直接、公共事業疎の他にお金をつぎ込むこと)だ。 金融政策(きんゆうせいさく)派である、高橋氏らは、日本国内での少数派にまわった。

 アメリカとしては、自分たちの言うことをよく聞いた、小泉純一郎・竹中平蔵らの「改革派」を、お払い箱にして、自分たちの言うことを、旧保守派で、旧来の主流派の、日本の財務官僚たちが聞いてくれて、アメリカの「財政政策(=財政出動)重視(ケインズ政策)」の方針に従って、言うことをきくというのなら、小泉・竹中たちを守るのをやめて、追放してもよい、と日本側と合意したのだろう。

 高橋氏は、金融政策(マネタリー・ポリシー)重視派である。これは財政政策(フィスカル・ポリシー)と、見間違ってしまうが、「量的緩和」と言って、ジャブジャブをお札と国債を刷って、市中に流して、景気回復を図る策のことだ。 同じようにお金の大量の刷り出しなのだが、アルル君が書いているとおり、ここは「経済思想の宗教、イデオロギーがちがう」のである。 

 だから、2001年から、竹中平蔵の下について、現場の一線の実働部隊の指揮官であった、高橋氏は、日米の財務官僚たちの合意の下で、切り捨てられて、このような、風呂屋での窃盗罪の容疑という、想像を絶する限りの「辱(はずかし)め」を受けて、消されていく。許しがたいことだと思う。

33 :777:2009/07/09(木) 23:17:09

高橋洋一は、徹底的に、バーナンキ派であり、プリンストン大学の経済学部長をしていたバーナンキ(現FRBの議長)の元に送られて、3年間、手元で彼に仕込まれた人だ。だが、今回は、バーナンキが、高橋洋一を守っている節が無い。バーナンキも余裕が無いのだろう。

 「国家の暴走(すなわち官僚たちの暴走)」は、本当に起きている。日本の財務官僚も、外務官僚も、法務省官僚(検察もその一種)も、すべて、内部が狂いだしているのだろう。まともな役人、公務員集団では
すでに無くなっている。

 植草一秀氏が、痴漢冤罪(ちかんえんざい)で、竹中平蔵の意向で動くアメリカのCIAの指揮する日本の警察を使っての、権力犯罪で陥れられた事件と同じような構造を持っている、と、私は、断定する。

 ただし、高橋洋一氏は、逮捕されていないので、自宅にいる。「疲れたから静かにさせておきてくれ」という態度らしい。彼自身の弁明や、意見表面がなければ、私も、これ以上は書かない。 しかし、連載を持っていた雑誌や新聞が、次々に、打ち切りになっていると聞くので、やはり、財務省が手を出して、言論弾圧をしているのだ。 高橋氏にこれ以上、発言させるな、という強い権力行使だ。警察(の一部の謀略部隊)を使ってまでする違法行為をしてまで、高橋洋一を、落し入れ、嵌(は)めたのだ。相当に強い権力意思である。

 高橋氏は、今、かなり極度の脅迫を受けている状態に置かれているのかもしれない。 これ以上は、私も想像と憶測でしか書けない。高橋氏が、元気で、出てきて、記者会見をして自分の意見を述べてくれることを望む。

 各省の官僚たちというのは、自分たちが追い詰められると、こんなひどいことまでするのだ。日本の言論の自由、思想表現の自由(憲法21条)は、どんどん危機に瀕している。

 アメリカに洗脳(せんのう)された官僚たちが暴走すると、知識人、言論人、反体制派の人々は、国家の「国策捜査」や、国家暴力、国家謀略の前に、必死の抵抗を余儀なくされる。いよいよ、そういう覚悟をしなければ済まなくなったのだと、私も、静かに決意しなければならない。
http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/9ab6ba89283f684c0173061a24a81e15

34 :NONAME:2009/07/09(木) 23:47:51
ながい

35 :777:2009/07/11(土) 22:41:07

13兆円米国債は 米国からの清和会(小泉元首相)への裏金だった?

国際諜報機関関係者からの情報によると、マスコミがほとんど報じない日本人2人によるスイスへの邦貨換算で13兆円にものぼる米国債は、米国のロックフェラー筋から清和会(小泉元首相)へ送られた裏資金であるようです。

裏金として渡された米国債を秘密裏に換金するために、非合法にスイスに持ち込もうとしたところを、麻生側がイタリア経済警察にリークし摘発されたというのが真相だと諜報関係者は解説しています。

6月30日付けのASIAN NWESでは、「見つかったケネディー債は債券ではなく、利子のつかない換金性がある証券(Treasury Notes)である。その証券は宇宙船とケネディ大統領の顔が、丁度真反対サイドに印刷されている、それらはここ10年の間に発行されたものだ。

また、他の債券(249枚)は市場で使われるためのものではない。それは偽造しても使えないことを意味するので本物の可能性が高い」

そして、2人のうちの一人は山内恒夫という人物で、財務省武藤敏郎元次官の妻の弟であることも記事に書かれています。

これだけの情報が欧米では流されているのに、日本の大手マスコミで続報がないのはやはり何らかの不都合な事情があるのでしょう。

今年日本政府に米国側が年次改革要望書で突き付けた要求は、米国産牛肉の輸入増と保険の自由化(日本郵政グループが独占していると指摘)だとしています。

300兆円を超えるゆうちょの資産を、いかに合法的に米国へ移すかが米国側の本当の狙いなのは明白なので、13兆円の裏金などはした金なのでしょう。
http://shinseikifriend.blog94.fc2.com/blog-entry-718.html

36 :777:2009/07/11(土) 23:21:02

・郵政のカネは、すでに200兆円が米債に回されている。いきなり米債を買ったのではなく、いろんな金融商品を経由している

・小泉が海外に行くたびに、ゴールドマンサックスの連中と会っている。何月何日何時にどこで誰と会ったか、日本の情報機関以外は皆、知っている。

・ゴールドマンは三井住友。つまり、西川がハンドリングしやすい方法でカネのやりとりをやっている。

・小泉と竹中は郵政民営化の代わりに
3兆円分の米債を見返りにもらった。しかし民営化が完成されないと換金できない。そこで、ムキになっている

とある「信用できる機関」から来た情報で、ちゃんとした人に訳して貰ったというので、元ネタは英文かも知れない。ロシア語かも知れない。中国語かも知れない。まぁ、コイズミの200兆円というのは、別に目新しいネタではないんだが、新しい話も含まれてます。カネは現金ではなく、約束手形のようなモノらしい。郵政が民営化されてはじめて現金化可能。それがドバイの銀行に預けてある、というわけだ。


財政史家の森木亮氏も119兆円の簡保運用に関して、米国生命保険協会のキーティング会長から1%の謝礼の謝礼として小泉元首相1兆円分、竹中元大臣1兆円払ったとしています。情報源は公安調査庁だそうです。ドバイに振り込まれたのではないだろうかという推測を立てています。藤原氏の発言が 2006年9月、森木氏の発言は2008年3月です。

 最近の小泉周辺の動きを見ていると、とてもカネがあるような雰囲気ではありません。それどころか、小泉は定額給付金への造反発言をしたところ、中川秀直ですら造反しないと発言しているそうですので、小泉ひとりぼっちの感すらあります。ドバイへ振り込まれたカネは
小池百合子が手引きしているという噂もありますが、何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか?
ここで明らかになったのは、
公安調査庁が、このネタを折に触れ、流しているという事だ。検察は裏金10億円貰って黙ったという話なんだが、そのお裾分けにあずかれなかった人もいるかも知れないし、役所というのは足の引っぱり合いが激しいところなので、あるいは今回の二階堂.comスクープも公安調査庁が絡んでいるかも知れない。絡んでないかも知れない。まぁ、いずれにせよ、公安調査庁と著名経済評論家という筋道を考えれば、いつものゆんゆん系ではないわけだ。

で、小池百合子の手引きとやらでドバイに隠されたコイズミ手数料なんだが、ここでは「何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか」と書かれているんだが、実は
成功報酬であり、郵政民営化が絶対条件だったと考えれば、二階堂情報と結びつくわけだ。それとともに、一服盛られたアル中大臣の件も含めて、このところのドタバタ騒ぎの真相にも通じるモノがあるし、この時期に、誰が、何の目的で、この情報をチラチラと垂れ流しているのかというのも判らないでもないようなあるような、そんな気がしないでもないようなあるような、まぁ、そんな話です。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/02/200_8c4a.html

37 :NONAME:2009/07/11(土) 23:22:13
なが

38 :NONAME:2009/07/12(日) 07:38:35
小泉の民間企業再活性による日本再生プランの本質、それはアメリカの対日要求
丸呑みによる日本資産のアメリカへの売り渡しだったと、外資ハゲタカが旨い汁
を吸い、小泉、竹中もそのキックバックを受けていた。そんなとこか、郵政民営化
により私企業にそれらの金が循環し日本経済が再浮上するだろう、それによって
少しでも家計が楽になるという庶民層の期待が今となっては完全に裏切られたと。
アメリカの対日策略大成功で日本の庶民層は希望を失った 単純な話しだ。
選挙で小泉にその馬鹿息子も立候補している衆議院選挙によって、思い知らせてやればいい。
驕りきった自民党、現政府が青ざめるほど選挙で大敗させる 簡単な話しだ。

39 :777:2009/07/12(日) 12:15:36

「犯罪に起因せず」 (ライブドア)野口さん自殺で(漆間巌)警察庁長官

ライブドア前社長堀江貴文容疑者(33)の元側近でエイチ・エス証券副社長野口英昭さん=当時(38)=が那覇市のホテルで
死亡したことについて、漆間巌警察庁長官は2日の記者会見で「少なくともホテルで起きたことは犯罪に起因しないと沖縄県警が
断定している」と述べ、あらためて自殺であるとの見解を示した。

漆間長官は「マスコミはそこ(死亡)に至る過程で何が起こったかということを問題にしている。何かあれば捜査すべきだが、
現時点でそういうものはない」とし、事件に巻き込まれた可能性を否定した。

野口さんは1月18日、那覇市のホテルで手首などを切り死亡した。
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak16/msg/656.html

偽メール問題で06年に議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員(39)が3日、北九州市のマンションから飛び降り自殺を図り、死亡した。マンションの10〜11階踊り場に遺書らしき内容が書かれたノートのほか、焼酎1.8リットルの空の紙パックがあったという。永田氏は市内の病院に入院していたという。

ニセメール問題は、意図的に永田寿康が仕組んだように見える。国会での質問の時も、何か覚悟するような表情があり、第3者の意を受けて動いていることが見え見えだった。多分、ニセメール問題は二つの目的があったのだ。

一つは、2006年2月16日のニセメール事件のほぼ直前である2006年1月18日に起きた、当時のエイチ・エス証券副社長・野口英昭のなぞの自殺事件からマスコミなどの関心をそらすためだ。

そして、もう一つが、堀江隆文の衆議院選出馬をめぐる金の動きをごまかすためだろう。

40 :777:2009/07/12(日) 12:18:23

野口英昭の死は非常に不自然なものだった。背景として、ライブドア株の売り逃げ、つまり、結局ライブドア株の暴落で損をしたのは一般市民投資家だけであり、暴落直前に売り逃げをしたプロの投資家がいたはずで、その中には、外国証券のみならず、日本の政財界関係者もいたはずだというものだ。

そう言った関係者の詳細を知っていたのは、投資組合を組織していた野口英昭であり、彼の死は、そう言った関係への捜査を不可能にさせるものであった。

つまり、ライブドア株の暴落によって損失をこうむった一般投資家からの訴訟で、誰が売り逃げをしたかを調べられることを見越していたわけだ。

そして、彼の死後、テレビで、空港の監視カメラに野口英昭を出迎える4人の人が映っていたという証言が流されるなど、自殺ではなく他殺であることを示唆する証拠が報道されだしていた時期に起ったのが永田議員によるニセメール事件だった。

なお、空港の監視カメラは野口さんの奥さんが見て、「顔が分かるほどの映像ではなく、人物の移動が分かる程度のものだった」とテレビで証言をしているが、これ自体が非常におかしい。なぜならば、人の特定が出来ない監視カメラは意味がないからだ。多分、奥さんは、ニセの映像を見せられたのだと思う。

また、野口英昭の自殺方法自体についても、疑問が呈されている。

http://facta.co.jp/blog/archives/20060123000059.html にその記事があるが、要するに、

「報道によれば、傷口が5カ所、喉の左右の頚動脈と、左右の手首、そして腹部だそうである。どの傷口が致命傷になったかは判然としない。

電話をかけてきた知人が指摘するように、それが自殺だなんて『法医学的にはありえない』。

ためらい傷をいくつも残すことはありえても、それは左手首なら数ヵ所とひとつに集中する。

左手首を切って次に包丁を持ち替えて右を切って、さらに首という順で死のうと人は思わないのだ。

いわんや、左の頚動脈を切ったら、血圧が低下して右の頚動脈まで切る力がなくなる。そのうえで腹部を刺す? これは不自然である。」と言うことだ。
http://www.asyura2.com/08/nihon28/msg/590.html

41 :777:2009/07/12(日) 12:25:12

株取引を少しでも経験したことのある者なら株で確実に儲ける唯一の方法がインサイダー取引であることを知っている。

できるものなら皆インサイダー情報が欲しい。その情報を得ることができず損を重ねる一般投資家と、「法の支配」の及ばないところで甘い汁を吸い続ける権力者。こんな不公平、不正義が放置されていいはずがない。

ヒルズ族の社長たちはもとより、株屋や金貸し連中の多くは捕まらなくてはならない。選挙が近づくと怪しげな値動きをする「政治銘柄」こそ、黙認された官製インサイダー取引ではないのか。あのホリエモン騒動にしても、寝耳に水で大損をさせられた一般投資家を尻目に、東京地検の動きを事前に知らされていた権力者とその周辺はストップ安の前に売り逃げているはずだ。
http://asyura2.com/0601/senkyo23/msg/264.html

LDショックのキッカケとなりましたのは、ライブドア社が東京地検に証券取引法違反の疑いで家宅捜査を受けたことで、積極的な事業展開を繰り広げていた他のネット関
連企業にまで連想が広がったことが株式市場全体の足を引っ張りました。ただ
し、お昼休み前後には、日経平均がプラスに転じていたことを踏まえますと、
後場から取引時間終了にかけての一段安は、一部のネット証券(マネックス証券=GS元社員)がライブドア株式等の代用有価証券の掛目の引き下げを発表した(信用取引の保証金代用有価証券として評価されなくなった)ことから需給悪化懸念が一気に広がったことの方が、本日の株価急落の直接的な要因と言えるかもしれません。

17日午前は、紛れもなくライブドアショックであったが、株価を大きく下げたのは寄り付かないライブドア関連株と新興銘柄にほぼ限られており、資金はむしろ東証などに流れ始め主力銘柄は値を上げていた。
ところが午後の取引に入って、ライブドアや新興とは関係のない優良株までが突然値を崩し始める。
その引き金を引いたとみられるのが、マネックス・ビーンズ証券。
ライブドア関連の株を担保に信用取引きをしていた個人投資家が、追証から逃れる為に他の銘柄株を投売りしければならなくなった為と思われる。
メールを受けたのはマネックス証券の一部の顧客とされているが、取引時間内にいきなりあちこちで、ライブドアとは関係ない銘柄まで売られ始めるのを目の当たりにしてパニック、狼狽売りにより、売りが売りを招いて全体の暴落につながった様です。
http://asyura2.com/0601/hasan44/msg/381.html


今回のマネックス証券の暴挙は米国ゴールドマンサックス証券がライブドア社強制捜査前日に大量に日経先物のプット(売り建て)を仕込んでいたことが大きく関連しています。これは日々開示される手口情報で誰でも見る事が出来ます。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1008698&tid=8698&sid=1008698&mid=83548

42 :777:2009/07/12(日) 12:32:56

ソフトバンクをひたすら買いあがって日経を吊り上げたのはGS
年末にひたすら売りまくったのはGS 確実なインサイダー取引だ。

GSとマネックス証券の「暴落」仕掛け

株式市場の大暴落も、東証システムの破綻も、すべては「ライブドア強制捜査」をきっかけとした「個人の狼狽売り」が原因である・・・という話が大々的に宣伝されているが、これは実に巧みな情報操作である。みなさん、騙されないように!

◆東スポ:「日経平均 株価下落はホリエモンのせいじゃない」 証券関係者が口揃え解説(2006/1/21)(ソース:拙ブログのコメントより)
 ライブドアショックを受けて17、18日の日経平均株価は1000円以上値下がりする場面もあった。個人投資家からは「あの野郎!」と堀江社長を恨む声が聞かれるが、実は株価の激下がりは、堀江社長の逮捕にかこつけたヤラセの可能性が高いことが本紙の調べで明らかになった。

 ライブドアの家宅捜索の影響で日経平均株価は17日に485円安。18日は735円安まで売り込まれる場面があった。この原因はライブドアの強制捜査によって、個人投資家の狼狽売りが多発したためといわれている。しかし、証券関係者からは、原因はホリエモンではないという重大な証言が飛び出している。
 「ライブドアの強制捜査が終わった17日午前、日経平均株価は200円安した後持ち直して、一時前日より70円近く上がっていたんです。しかし午後になって再度急落した。ヒューザーの小嶋社長の証人喚問で安倍官房長官の名前が出てきたからといわれていますが、ホントはこの時を待っていた人物によるカラ売りが原因と噂されているんです」
 その売りを仕掛けたのが、外資系証券会社のゴールドマン・サックス(GS)と、ネット専業のマネックス証券、さらにヘッジファンド界の超大物ジョン・メリーウェザー氏のグループだと関係者は口を揃える。マネックス証券の松本社長はかつてソロモンブラザーズ証券に勤務していたことがあり、ソロモンブラザーズの副会長だったジョン氏とは今も深い仲だ。また、松本社長はGSにいたこともあり、現在も密接な関係にある。GSは政府関係の情報収集能力がダントツといわれており、事前にライブドアへの強制調査をキャッチし、松本氏やジョン氏とともに売りを仕掛けたというストーリーなのだ。
 「日経平均が突如暴落したのはマネックス証券がライブドア株を担保にして、株を購入している投資家に対し、『ライブドア株の担保能力をゼロにする』と発表したのがきっかけ。この瞬間に、ヘッジファンドや外資系証券が、猛烈に売ったことが確認されており、日経平均はその時点から1000円以上も下げた。このグループが儲けた額は100億円以上にもなるといわれています」(同)
 GSが情報をつかみ、マネックスが下げのきっかけを作り、ジョン氏の巨額な資金を使って売りを仕掛ける。アメリカ在住のジョン氏がなぜ17日に特別に来日していたのかも、噂に拍車をかけている。 (以下略)

暴落前日の1月16日に、ゴールドマン・サックスがアッと驚くような膨大なプット・ポジション(記憶では7000枚前後のプット)を取っていたことは、私もこのサイトで目撃している。

ゴールドマン・サックスは、かつてはジョージ・ソロスとも手を組んだ、アメリカ最大級の投資集団である。クリントン政権下では、ゴールドマン・サックスの共同会長(ロバート・ルービン)が米政府の財務長官を務めている。

そしてソロモンブラザーズは「売り仕掛け」がお得意の会社で、1990年からの株式バブル崩壊で先物とオプションを駆使して、推定1兆円の利益を上げた会社である。(参考:1990年の株式バブル崩壊のメカニズム(2005/10/14)) ロスチャイルド系内部の買収再編が続いたため、ソロモンブラザーズ・アジア証券は、日興ソロモン・スミス・バーニーを経て、現在は日興シティグループ証券になっている。

松本大は、ソロモンブラザーズとゴールドマンの両方の経歴があり、特にゴールドマンでは「ゼネラル・パートナー(共同経営者)」となっており、単なる転職組や起業家ではない。「秘密結社」の幹部になった以上、一生涯「あちらの世界」から足を洗うことは不可能だろう。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1313928

43 :777:2009/07/12(日) 12:47:31

竹中平蔵が経済閣僚ポストを二つもなぜ握っているかは、ずばり言えばインサイダー情報を外資系証券に流し、外資系証券も彼らのインサイダー情報を流すことで情報のバーター取引をやっているのだ。
竹中大臣の友達にはモルガンスタンレーのフェルドマン氏が付いていて、彼らは何をやってもアンタッチャブルである。

なにしろ取り締まるべき金融庁の大臣が張本人なのだから誰も取り締まれない。

今回の日興コーディアル証券のインサイダー疑惑を追及されることはないし、それを記事にするマスコミもないだろう。
しかし状況からして日興コーディアルを売り抜けたり空売りをして儲けた筋がいることはチャートを見ればわかる。

その情報がシティから漏れたか日興から漏れたかはわからないが、上がるべき株が上がらず下げているのは明らかにおかしい。
日興は脱税でも110億円の追徴を払っているしこのダブルショックで700円台の株が500円まで下げている。
このように金融庁と外資系証券会社が手を組めばいち早く情報が手に入り100%確実に相場で儲ける事が出来る。

その中心にいるのが竹中金融大臣でありモルガンスタンレーのフェルドマン氏だ。
彼らは財界の若手や官僚の若手をグループに引き込んでは人脈を広げていく。
100%美味しい話を持ちかければ彼らのグループに引き込むのはわけないだろう。
UFJにしても竹中大臣の判断次第なのだから外資系証券会社の動きは目が離せない。

「りそな」の時も、普通は紙切れになるはずの株券が金の卵になったのは竹中大臣の判断であり、竹中大臣のインサイダー情報を持っていた一部の外資系証券会社は大儲けした。
逆に株主責任を追及した植草一秀氏は彼らの制裁にあって社会的生命を抹殺された。

もはや小泉・竹中内閣を脅かす敵は無くなった。抵抗勢力も北朝鮮カードでおとなしくなり、抵抗勢力のトップの野中広務は引退した。
構造改革派の言う勝ち組とは政治を利用してインサイダーで儲ける事が出来る特権階級のことであり、よそ者がインサイダーで儲けると金融庁が厳しく取り締まる。

シティと日興コーディアルは縁が切れたわけではなく、筆頭株主ではありますが極めて短期間に1000億円もの利益を手にすることが出来た。
ハゲタカ外資は金融庁を使って日本の証券会社を締め上げて多くの証券会社を廃業に追い込み、日興證券へシティを二束三文で資本参加させ、
僅か6年で1000億のリターンだから笑いが止まらない。

竹中大臣にとっては日本経済や日本企業がどうなろうと関係なく、外資との口利き手数料で私腹を肥やし、税務署の手の届かないタックスヘイブンに利益を送金させている。

まさにハゲタカ外資は竹中大臣のような手先を使って、やりたい放題の事が出来るようなシステムが出来ている。
http://asyura2.com/0403/hasan35/msg/602.html

44 :777:2009/07/12(日) 12:55:04

ライブドアの報道が出る直前に、証券市場で、大量にオプション取引(例えば日経平均株価が下がれば下がるほど儲かる手法など)がなされているところから堀江で一儲けした連中がいたということだ。


◆野口英昭17日の行動の謎 1月28日 世に倦む日々

週刊文春の記事では、基本的に野口英昭殺害の黒幕は、問題の投資事業組合にライブドアと共に出資していた広域暴力団ではないかという推理が基調になっている。

この事件を注目して見守っている多くの一般的な見方だろう。今週「ニュース23」に出演した立花隆も同じ見方を披露していた。検察は一刻も早く投資事業組合の内実を暴き、そこに関与していた黒い面々に光を照射してもらいたい。

イメージとしては五菱会が集めた闇金融の資金の裏運用のようなものになる。一説では、投資組合に流れ込んでいた黒い闇資金の背後には政治家の影も見え隠れしているという噂もある。

野口英昭の死の一報が伝えられたとき、堀江貴文は狼狽を隠さなかったが、それが誰の手によるものなのか堀江貴文は薄々理解できていたに違いない。

その理由も一瞬で察知できていただろう。私は非常ブザーを押したのは犯人(プロ)だと推理していて、その理由は、なるべく早く死体を発見させて、その情報をLD幹部と検察に知らせるためだったと考えている。(後略)

連日のようにホリエモン事件報道が続いていますが、闇社会から政界から外資に至るまで多くの胡散臭い組織が絡んでいるようだ。
それらは投資事業組合と言うブラックボックスに覆われて実態がよく見えませんが、東京地検はどこまで実態の解明に動けるのだろうか。

野口英昭氏が暗殺されたのも投資事業組合の実態がばれないようにするためですが、遺体は司法解剖されることなく焼却されて御骨になってしまった。
殺しのプロがやったのだろうから自殺としてみられるような殺しかただったのだろう。その他にも交通事故や病死などいくらでも暗殺の方法はある。

小泉純一郎と言うのは現政権の表看板に過ぎず、裏では飯島が仕切っている。従来の政界の実力者は裏と表の顔を使い分けていましたが小泉純一郎と飯島がコンビで仕切っているから、裏の面はなかなか表面化しません。

しかし5年近くも経てば小泉政権の歪も表面化して事件となって表に出てくる。様々な構造改革として行われた事の隙をついてヤクザや政界や外資が手を組んでぼろ儲けをしてきたのですが、被害者は常に騙された一般大衆だ。

マスコミはその目隠しに使われて真実を言う評論家はテレビに出られなくした。

今朝のテレビの報道番組でフジテレビの「報道2001」で元検察の特捜部長が出ていましたが、去年の2月のライブドアの時間外取引は口裏を合わせた実質的に場外取引でインサイダー取引だと言っていましたが、実際には東証も証券等取引監視委員会も金融庁も動かなかった。

金融庁は調べようともせず違反ではないと国会で答弁した。

私は当初からこれはインサイダー取引だと主張してきましたが、今頃になってテレビではこれはおかしいと言いはじめている。
さらにライブドアとリーマンブラザースの繋がりは明らかですが、外資が絡んできたから金融庁も動きが取れなくなってしまったのであり、米英のマスコミが犯罪者であるホリエモンを擁護するのは異常に感じますが、外資そのものが金融暴力団なのだ。

その辺の事情は森田実氏のサイトを見れば分かりますが、そのおかげで森田氏はテレビに出られなくなった。
それくらい外資はマスコミに干渉してきますが、私も24日にマネックス証券のやり方を非難したところ、マネックス証券の関係者がプロバイダーの「ぷらら」に連絡して私のサイトを閉鎖させてしまったらしい。

マネックスはソロモンとゴールドマンサックスの別働隊であり、やり方は実に陰湿だ。
http://www.asyura2.com/0601/hasan44/msg/838.html

45 :777:2009/07/12(日) 13:31:12

「怖いよ。警察の許可がないと喋れない。もう二度と来ないでください。怖い」と死体検案書を書いた医師は文春の取材に答えている。

ホリエモンを知る広域指定暴力団傘下の組関係者が、「裏の顔」を明かす。

 「ここ最近は天下取った気でテングになってるから、あまり会わないが、
 数年前までは何か相談事があるとちょくちょく来ていた。裸足にスリッパ
 みたいな格好で礼儀を知らないヤツだ。
         (中略)
 球団を買うと言い出したときだって、本当は数十億円の赤字だったはず
 だよ。
 いろいろとスジの悪い金主がついたから、海外やら不動産やら投資させ
 られていたようだ。右翼から恐喝されたこともあると聞いた。」

 そして、野口氏の取材に関して、地元暴力団関係者から驚くべき証言。
 「地元の組関係者が実行犯だと聞いている。眠らせた後、手首を切ったが、
 あまり血が出なかったので、クビと腹を刺したということのようだ」
 
 ここまでわかっているなら、沖縄県警が実行犯を特定するのもその気にな
 ればもうあと一歩のところなのではないか?
 
 県警担当記者が語った。
 「那覇署の捜査はまったくやる気がありません。
 捜査員たちは『東京の事件だからウチは関係ない。東京に任せておけば
 いい』と言っています。」
 本当に犯人を挙げる気があるのだろうか?
 
 また、ホテル経営者に記者が再三事実関係を求めたら、
 「警察の判断を覆すようなことはできないんです」
 「小さな地域です。私たちが生きていけなくなります。どうかお引取りくださ
 い。」
 土下座をして、頭を床につけたまま約二十分。
 その悲壮な姿に、記者はその場を去ったという。
 
 その土下座をしてまで、公にできない事とは何であろうか?
 最後まであやふやなまま、野口氏の事件の真相は埋もれてしまうのだろ
 うか?
http://www.finito-web.com/same/Dinform/crime/c060129.html


野口英昭は、イノシシ容疑者のマネーロンダリングを担当してて、裏の事情をすべて知っていた。実際のマネーロンダリングの方法や隠し口座への送金の方法に関しては、ナンバー2の宮内よりも詳しく知っていた。ようするに、イノシシ容疑者にとって、捜査当局に逮捕されて色々としゃべられると一番困る人間が、野口英昭だったってワケだ。

野口英昭の持っていたケータイの最後の発信記録は、香港の「ゲインウェル証券」て言う会社なんだけど、この証券会社は、野口英昭が副社長をつとめてたエイチエス証券が、香港や台湾の投資家とつながりを持つために株式取得に動いてた会社で、イノシシ容疑者の闇金を一時的に株券に替えるために利用されていた。このゲインウェル証券てのは、もともとは和光証券の香港の現地法人で、和光証券が香港から撤退する際に、東亜銀行へ売却した会社だ。そして、世界中の守銭奴どものマネーロンダリングに悪用されてることでオナジミだけど、その多くは、北朝鮮へと流れてるって噂がある。

だけど、このラインを書き始めるとダッフンしちゃうから、話を戻すけど、沖縄には、武闘派で知られてる恐ろしい地域ホニャララ団がある。そして、そのホニャララ団には、割腹自殺に見せ掛けて人を殺すことを得意としているメンバーがいる。これは、地元の警察関係者なら、ほとんどの人が知ってることだ。だから、沖縄の警察は、野口英昭の死体を見た瞬間に、「これは深入りせずに、自殺ってことにしておこう」って思ったんだろう。現に、過去にも同様の例、つまり、自殺にしてはどう見てもおかしい点があるのにも関わらず、警察はトットと「自殺」って断定して、司法解剖もしないで、急いで遺族に引き渡して火葬になっちゃった例が何件もあるのだ。それは、警察自体が、「踏み込んだらヤバイ事件」だってことを熟知してるからにホカならない‥‥って言うか、あまりにも具体的なことまで知りすぎちゃったので、この件に関しては、ホントに怖くて書けない。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/02/post_da9a.html

46 :777:2009/07/12(日) 13:42:47

野口英昭氏の死の直後、
沖縄県那覇市西2丁目19−1に本社のある
サイバーファーム社の半田貞治郎社長が、
「もう生きた心地がしない。次はオレが狙われる。」
「沖縄旭琉会成一家の東江(あがりえ)公男が
 殺られて、次に野口。
 どうかんがえておかしいじゃないか
 野口が何で自殺しなきゃならんのだ
 自殺であっても強要され追い込まれて、仕方なくだろう。
 ヤクザの犯行だよ。
 複数の組が協力してやったと、
 沖縄県警の関係者が話していた。
 オレの身の安全を保証してくれんか」
と、
親しい知人に切羽詰った様子で電話をかけたというのです。


沖縄県内の複数の暴力団関係者からの証言として
「ライブドアに強制捜査が入り、
 追い詰められた野口氏は
 自分の身をかくまってもらえると思って沖縄に向ったんだ。
 空港で迎えたのが、リンチ殺人の容疑者たちだ。
 野口氏をホテルに送り届けた彼らは、
 清掃員に扮してホテルに侵入した。
 カプセルホテルで殺すつもりはなく、
 さらに身柄を別の場所に移す計画だった」

「おとなしくさせようと、野口氏の顔を殴ったようだが、
 暴れた野口氏が非常ベルを押したんだ。
 従業員が見回りに来たが口を塞ぎ、
 手足を押さえ、やり過ごした。
 抵抗を止めない野口氏を前にして、
 殺すしかないと判断した。
 二人がかりで同時に手と首を切りつけたが暴れ方が激しく、
 それでは絶命しないと見て、
 手足を押さえつけて真上から腹を刺した。
 ホテルは二度非常ベルを聞いているが、
 二度目は腹を刺す直前に野口氏が鳴らしたようだ」

「リンチ殺人の容疑」とは、
沖縄旭琉会の殺人事件のことで、
野口氏と親交のあった東江公男という組員がリンチで殺され、
その犯人たちが野口氏も殺した、
http://okinawa-labrador.seesaa.net/article/16304321.html

47 :777:2009/07/12(日) 14:14:37
結局,これが真相かな?:

前年の8月には、堀江貴文氏は実質的に自民党の候補として、郵政選挙を戦っています。
そして、自民党が実質的に堀江氏にお墨付きを与えたことで、ライブドア社の株は、対前年比率で+80%もの高騰をしています。
それが、2006年1月16日のライブドア家宅捜索を境に、ライブドア社の株式は紙くずと化します。

ライブドアの株式の動きだけに注目すれば、直前まで政府のお墨付きという安心感もあって高騰していた株式が、家宅捜索で一気に紙くずになっているのです。
もし、このプログラムが計画されたものであれば、損害を被った数多くの一般投資家を踏み台に、莫大な利益を手にした者がいるはずです。

さらに野口英昭氏の怪死事件は、紙くず化が予定された中で莫大な利益を保証し、野口氏が集めた資金が、何かの手違い(又は、野口氏の詰め腹さえもシナリオに入っていたかもしれません)で紙くずになったことへ「けじめ」という意味合いを強く感じているのです。

また、2006年1月は、前年11月に本格的に発覚した姉歯秀次元一級建築士による耐震偽装事件に揺れていた時期でもあり、ライブドア社の家宅捜索の翌日に元ヒューザー社の小嶋進社長の証人喚問が行われています。

ライブドア社への家宅捜索から上場廃止までの動きが、耐震偽装問題への世間への風当たりを弱める効果があったかどうか、はっきりしませんが、相対的に世間の注目はライブドア社に移行していたように記憶しています。

ただ、耐震偽装事件とは関係なく、ライブドア事件は起き、そしてライブドア社の株式を紙くずにする仕掛けがあったと思います。

つまり、ある時期からライブドア社の株式の紙くず化はプログラムされ、その一連の動きの中に、前年の総選挙への立候補があり、野口英昭氏の怪死事件が存在していると思えるのです。

野口英昭氏の役割は、堀江貴文氏の別働隊でもあったはずです。
しかし、それだけに留まらず、ライブドア株式への大口出資の窓口としての役割も担っていたはずです。
そして、その窓口は複数存在し、ライブドア社の株式紙くず化へのシナリオを邁進する事になります。
そして、何らかの理由で(予め仕組まれていたのかもしれないけど)、野口英昭氏の窓口だけ、売り抜けに失敗したのでしょう。
そして、その責任を負わされる形で野口英昭氏の怪死事件は発生したのが、野口氏の事件の真相ではないでしょうか?

そして、肝心なことは…
ライブドア社の株式紙くず化プログラムを、野口氏は知っていたが、堀江貴文氏は最後まで知らなかったと思われることです。

ある時から、ライブドア社の利用価値は、この紙くず化に絞られてきたと思えます。
そのプログラムの真の目的を知らずに堀江貴文氏は踊り続けたことになります。

知っていたから、「消された」野口英昭氏。
知らなかったから、容疑を否認する堀江貴文氏。
そして、さらに知っていた誰かと、シナリオを描いた誰かがこの事件の背後にいるはずです。
そして、シナリオは政府の中枢にいなければ描けないのは、容易に想像がつきます。
http://ameblo.jp/sd-kazu/entry-10120119198.html

48 :777:2009/07/12(日) 19:49:09

<竹中氏の巨額な海外預金>

昨今、竹中平蔵氏の、クレデイスイス銀行ジュネーブ支店に存在している巨額な預金残高の存在が一部で知られています。100億円を超えるという話を聞いています。

<銀行を外資に売り飛ばすための骨太の方針>

こういった巨額な預金がなぜ存在するのかということと、この竹中平蔵氏が、日本の金融機関を外資に売り飛ばすことを主導していたことを思い起こしていただきたいと思います。

<竹中氏とインサイダー取引>

そして、りそな銀行を国有化する際に、この竹中平蔵氏が暗躍したことがインサイダー取引につながっているという指摘があります。


小泉内閣とは表向きの話で、実際には竹中大臣の政策に小泉首相は後押しをしているような存在だったのだろう。

竹中大臣が何故そこまで重用されたかは謎ですが、アメリカ政府筋のお目付け役として内閣で活動していたのだろう。だから自民党の実力者も竹中氏を内閣から外す事もできなかった。アメリカ政府も日本政府の閣内の動きが逐一竹中大臣から報告されてくるから、日本担当の専門家も要らなくなるほどだった。

小泉首相にとっても都合が悪くなれば何時でもトカゲの尻尾のように解任する事ができる。竹中大臣もアメリカ金融筋から巨額のリベートがスイス銀行の口座に振り込まれているのだろうから、これほど美味しい商売は無い。小泉竹中内閣があれほど強引な郵政民営化法案を通す事ができたのも、アメリカ大使館が自民党の実力者を押さえ込んでいたからだ。

国際金融資本はアジアや中南米諸国から利益を巻き上げる仕組みを作り上げましたが、日本はその中でも特大の大物であり国際金融資本も80年代から長期にわたる日本経済乗っ取り戦略を実施している。バブルの発生と崩壊も彼らが仕掛けたものだし、保険や銀行などを潰して只同然で買収したのもその一環だ。

だから日本の将来を見たければ韓国を見ればいい。タイのタクシン政権がクーデターで失脚したのも同じ動きなのだ。日本で同じ事が起きればどうなるのかアメリカ政府は余程のバカでない限り国際金融資本の暴走を止めるべきなのだが、経済と外交防衛とは一体だから、経済支配が一方的になると反米感情の爆発となって跳ね返る。

韓国なども安い賃金でこき使われて、企業がいくら業績を上げても利益は皆資本家の懐に流れて行ってしまう。日本も賃金の低下は目立つようになり、不安定な雇用は政府に対する不信につながってくる。日本政府はアメリカと日本国民との間に挟まれて、小泉首相のように経済は竹中大臣に丸投げして、外交と防衛はアメリカに丸投げして無責任の極地だ。

このような政治状況では竹中平蔵のように外国から買収されて国を売り、スイス銀行などに一生遊んで暮らせるだけの金を持つ事が勝ち組となる。政治家も猪瀬直樹もオリックスの宮内会長も亡国のイイジ○もみんなスイス銀行に巨額の預金を預けているのだろう。タイのタクシン首相もイギリスに亡命して優雅な生活が出来るようになっている。竹中氏もアメリカに亡命するようだ。

ライブドアの堀江社長や村上ファンドの村上氏も同じことを考えたようですが、政界とのコネが小さくて検察に捕まってしまった。スイス銀行と言うのはこのようなダーティーマネーを世界から集めて商売をしていますが、悪徳政治家や悪徳官僚や悪徳暴力団にとってはスイスはマネーロンダリングのメッカなのだ。日本政府のスイス政府に情報を公開せよと要求すべきなのですが、悪徳政治家が絡んでいるから出来ないのだ。

アジア諸国も中南米諸国もアメリカに協力してきた悪徳政治家は皆スイス銀行に不正蓄財をしては、クーデターなどを起こされて海外に亡命しても、リゾート地で一生遊んで暮らせるだけの金をアメリカの国際金融資本からもらって政治をしてきた。
福井日銀総裁も彼らの仲間であり中心的存在であり悪徳不正蓄財で金を貯めてスイス銀行に預金してリゾート地で優雅な老後を過ごす事が彼らの理想なのだ。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/7bfea938ee76eb3f78fc665f3c872ef9

49 :777:2009/07/12(日) 21:21:40

騙される方が悪い  

モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスへ40億円の制裁金

日本では一流といわれています、モルガン・スタンレー証券とゴールドマン・サックス証券は、米国SEC(証券取引委員会)から株価吊り上げ疑惑の指摘を受け、それぞれ4,000万ドル(40億円)もの制裁金を課せられたと発表しています。泣く子も黙るといわれる米国SECですが、彼らの目を掠め取って、いまだにこのような株価吊り上げが行われているのが株式市場なのです。

では他の証券会社は?
2002年 クレディスイス(CSFB)は1億ドル(100億円)の和解金支払い
2003年 JPモルガン・チェスは2,500万ドル(25億円)の制裁金

米国のSECは、物凄い“収益力”だといえますが、ここで疑問が沸いてきます。 これだけの膨大な制裁金を課せられても、なぜ不正がなくならないのか?ということです。

答えは、簡単です。
これら不正を働いて稼ぐお金が、制裁金・和解金よりはるかに大きいからです。では、これだけの不正が果たして米国市場だけで行われているのでしょうか?そんなことはありえません。
世界一厳しい目が光る米国市場でこのような不正が起こっているのです。
どこかのSECのように、節穴か?と揶揄されるような調査しか出来ない市場なら、何でもありの取引がされているはずです。
しかも世界でも有数な証券会社なら、田舎市場(米国以外はこのように表現するようですが)では何をやってもお咎めなどないと思っています。

事実、こんなことがまかり通るのか?という事例もありますが、田舎市場なら仕方ないか?とも思えてきます。何でもありが株式市場なのですから。

自分達が投資をしている株式市場が、そのような市場であると分かった上で、大事なお金を投じているのであれば、それはそれでよいことだと思いますが、いずれ全てを奪い取られてしまいましても、誰も助けてはくれません。
全ては『自己責任』という綺麗な言葉で終わってしまうのです。
http://www.collectors-japan.com/nevada/content/c050215_3.html

新入社員にボーナス1200万円…スゴすぎるゴールドマン・サックス証券
2006 年 12 月 16 日

 新入社員のボーナスが1200万円超−。3年連続で過去最高益を更新した米証券大手ゴールドマン・サックスが、破格のボーナスを支給したことが15日までに明らかになった。米英メディアなどによると、ロンドンにある欧州本部の幹部は1億ドル(約117億円)をゲット。世界に約2万6000人いる社員1人当たりの平均ボーナスは、62万ドル(約7250万円)にもなるという。

 もはや「格差社会」などというレベルを超越している。ゴールドマン・サックスが、入社1年にも満たない新入社員に対し、10万ドル(約1170万円)超のボーナスを支給した。全社員平均の支給額は、7250万円にもなるという。

 12日に発表したゴールドマン社の年度末決算によると、純営業収益は約377億ドル(約4兆4000億円)と過去最高益を記録。外資系金融の多くは、収益の約半分をパートナーや従業員で配分する。同社の社員に支給される報酬は、約165億ドル(約1兆9300億円)と、やはり過去最高となった。
http://www.asyura.com/0610/hasan48/msg/716.html

ゴールドマン・サックスのバンカー、記録的ボーナスをゲット
2009-07-03 20:58:07

ウォール・ストリート・ジャーナル紙のアナリストの試算によれば、先日、米国財務省への救済資金100億ドルの返済を完了し、政府の報酬規制から解放されたゴールドマン・サックスは今年、総額200億ドルもの報酬を支払おうとしているとのことである。

実現すれば、従業員一人当たりの平均給与は70万ドルとなる。
これには給与・ボーナスの他、医療保険及びシェアオプションを含むその他のコストが含まれているとはいえ、それでも昨年の平均給与363,000ドルの2倍近い金額である。
更に、2007年の平均給与661,000ドルをも僅かながら上回っている。
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/5f90cc3c456af50043ecdde0a03c3ff5

50 :777:2009/07/12(日) 21:30:47

ゴールドマン・サックスの特別なポジション

ウォールストリート全体がそのような超好景気状態にも関わらず、同業者達はゴールドマン・サックスを羨望と妬みの目でみているらしい。ゴールドマン・サックスのアドバンテージは何か?それを教えてくれるのが、AFP通信8月20日付の以下の記事である。同記事の分析によれば、ゴールドマン・サックスと米国政府の間では回転ドアが回りっぱなしということだ。
実際、同社はそうした政府とのコネをクライアント向けにおおいに宣伝している。


ゴールドマンサックスがブッシュ政権を支配

合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュが財務省長官の指名について発表した時、ゴールドマン・サックス社の同僚達はヘンリー・ポールソンが任命されたことをおそらく知っていた。

ブッシュ大統領が「最も尊敬される企業」と評する137年の歴史を誇る投資銀行、ゴールドマン・サックスの重役がブッシュ政権に加わるのは、ポールソンが初めてではない。

実際、ポールソンは、ブッシュの指名に応じた3人のゴールドマン・サックス同窓生の富裕な歩みをなぞっているにすぎない。もっとも、ブッシュ政権の国家経済会議議長を束の間務めたスティーブン・フリードマンは、ウォールストリートに知れ渡ると後にゴールドマン・サックスに戻っているが。

大手銀行を経営するだけではなく、共和党上院議員への数万ドル単位の個人献金が、ポールソンの栄誉を強固にしている。

大企業と政府の「回転ドア」問題はなんら新しいものではないが、ホワイトハウスや他の政府上層部ポストへの浸透度でいえば、ゴールドマン・サックスは今のところ主導的な立場にある。

「理由はどうあれ、ゴールドマン・サックスは政府との間を行き来する人材の割合が著しいように思われる」ホワイトハウスの人事に詳しい元ホワイトハウス広報担当官トレント・ダフィー氏は言う。

「一部の企業は政府職員から歓迎されており、ゴールドマン・サックスが政府に人材を送り込むことに成功している理由はそれかもしれません」ダフィー氏は言った。

ゴールドマン・サックスの高評価も影響しているという声もある。

「ゴールドマンのような企業の重役に上り詰めた人材に関するバイアスはあります。そういう役職の人には財務省のような多くのポジションへの引き合いがあるんです。」独立系企業統治コンサルタント企業、コーポレート・ライブラリー社のアナリスト、ベス・ヤング氏は言う。

ヤング氏によれば、重役が政府から会社に戻ってくる際に、有力な事業契約を溢れるほど抱えてくる可能性が高いので、こうした事態はゴールドマン社の利益となるという。

ゴールドマン社は公的に政府指名を喧伝することはないが、政府ポストを務めた幹部を祝福している。

ゴールドマン社のニューヨーク本社重役室に飾られる数ある油絵の一つには、前副社長でクリントン政権時代に財務省長官を務めたロバート・ルービンの肖像画がある。

しかし、1869年にドイツ移民マーカス・ゴールドマンによってニューヨークの或る地下室に設立された同社から、ブッシュ大統領は一層多くの人材を雇い入れている。

ブッシュ大統領首席補佐官ジョシュ・ボルテン、米商品先物取引委員会委員長ジェフリー・ルーベンも、ゴールドマン社出身である。

人の流れは両方向に続く。米国務副長官を辞任したばかりのロバート・ゼーリック、ブッシュ政権の国家安全保障補佐官を務めたファリア・シルザドの二人は、先日ゴールドマン社が雇い入れている。

「ワシントンでの影響力を維持する際二人はおおいに役に立つだろう」南カリフォルニア大学アネンバーグ校で広報活動を専門とするジェリー・スワーリング教授は言う。スワーリング教授はゼネラル・モーターズ社とシスコ・システム社の相談役を務めている。

ゴールドマン社のクライアント企業は政府の内部情報や接近手段を切望していて、「政府の指名を獲得したゴールドマンサックス社の人々はそうしたあらゆる条件を満たすことになる」とスワーリング教授は言った。

匿名を希望する或る証券法専門家は言う。「ゴールドマンでは、出身大学についても非常に注意深く選別しているので、」同社はハーバードやイエールなどのアイビーリーグ出身者を優先させているという。

それにより、政府上層部に友人のいる個人のネットワーク化が可能になっている、と専門家は言う。

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/12/post_3cac.html

51 :NONAME:2009/07/12(日) 21:57:32
アメリカ、といっても株主配当だけで十分食っていけるビジネス階層と
その上に君臨するアメリカを実際に動かしている支配者層のブルー・ブラット
だかが得したんで、アメリカの80%を占めるワーカ階層はこれから生きるか
死ぬかじゃないのか ウォール街のいわゆる金融工学を使って、まぁこれは
結局のところ詐欺なんだがホワイトカラー中間階層といわれていたアシュヶナジム
ジューの連中やる仕事自体ないんじゃねえの。 アメリカ留学組みの官僚がアメリカ
の政策後押しして、なんもわからねえ小泉が格差社会を拡大させちまったのは
事実だが、とうのアメリカもこの不況でまともな経済政策うちだせんのかね。
アメリカが日本の官僚を取り込み、アメリカ大好き派のマスゴミを味方につけたのは
まではよくて、最強の製造国家取り込み完了てなもんで日本の脅威は完全につぶした
アメリカ合衆国ヒップヒップフレーって感じなんだろうが、同じ調子で中国を環境問題
で取りこもうとして、失敗しちまったてのがアメリカの誤算だろうさ。
クリーンな環境・エコロジービジネスだけで国内製造業がガタガタのアメリカが、再生するとは思えねえしな。
いずれにしても、中国がアメリカをコントロールする時代が来るじゃねのかな。

52 :世紀の大芝居_第二次大恐慌:2009/07/12(日) 21:59:45

サブプライム問題を発端とする金融恐慌の中での、欧米の投資銀行の解体・廃業を目にし、長年続いて来た欧米の金融支配、ロックフェラー、ロスチャイルド支配の終焉を語る「誤謬」が横行している。「ロスチャイルドが、どこかで頭を下げ、資金提供を申し立てた」等々である。

この戦略を「見えなくさせ、煙幕を張るために」、ロスチャイルドの「手下の評論家」達は、ロスチャイルド、ロックフェラー時代の終わり、「ロスチャイルドが、どこかで頭を下げた」等の、デマ宣伝に忙しい。

過去の恐慌は、仕掛けられたものだという分析が数多くあります。
そこで莫大に儲けたのが、ロックフェラーなど世界金融資本。

ロスチャイルドが サブプイムローンのショートポジションでとっているので、サブプイムローン

の破綻で凄い利益をとっていると今証券会社から電話かあった。

 しかも問題が前回発覚する前からショートポジションとっているので、昨日、今日の利益ではなく

サブプイムローンか゜破綻すればするほど利益があがる。

 これがユダヤの投資手法である。


1. ロスチャイルドの御用メディアがいっせいに、1929年以上の大恐慌、新自由経済の崩壊、「資本主義システム」の崩壊、「GREEDY(貪欲)な金融」 などと朝から晩まで連呼している.

2. ロスチャイルドは、金融市場が崩壊しても、すでにその対策を打っており、例えば、株式を売り払い、不動産市場から撤退した資金で、現金を積み上げ、預金を積んでいる。その積みあがった預金で、今、世界中で超一級品と言われる絵画・宝石・稀少金貨等を買い集めている。

3. 「戦略倒産」で最悪な事態に陥いるのはドイツと日本の地方銀行

4. ロスチャイルド系の銀行ゴールドマンサックスが、先物市場で、サブプライム債券の大量の投売りを行い続け、債券の暴落を「人為的に」作り出して来た。戦後最大と言われる、この金融危機に対し、さらに中国=ロスチャイルド連合が、大量の債券投売りで、火災に「ジェット燃料を大量に投入し続けている」。

世界の金融秩序を維持するのではなく、明らかに「破壊する意図」で、中国=ロスチャイルド連合は動いている。

5. ゴールドはドル建てである。 だからアメリカだけは、紙切れのドルを印刷するだけで搾取することができる。 金融政策だけではどうしようもなくなった時、最終手段としてはドルを刷りまくってゴールドを買い占めるやり方がある。
これができるのはアメリカだけだ。そうすることにより、ドルは一層暴落するが、ゴールドは大暴騰する。最後の捨て身の手段だが、アメリカ政府としての財務力は現物のゴールドで補完される。紙屑になったドルはそこでデノミすればよい。 各国が持っているアメリカ国債は紙屑となり、アメリカの被害は軽減されて結局、アメリカのすべての債務は世界の各国に付回されることになる。


「新・世界大恐慌」では、米国が新興国でなく、衰退国の役を演じ
(前回は英国が演じた)、前回は新人の脇役だった「日本」が、世界一の債券国として演じていることが、話の展開をやや違うものにしていく。どうなるのだろうか。

休憩のあとの、第三幕に期待しよう。

世界で一番お金を持っている日本は第二幕では「のんびりした」「従順な」「お人良しの」ボンボンとして登場する。しかし、第三幕では、最高の悲劇の役としてフィナーレに突入していくのである。

その伏せんは二幕の終わりに、米国や英国の金融機関を救済、投資などという愚かで安易な行為をしている短い場面に鋭い観客なら気がついたはずだ。

http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1

53 :NONAME:2009/07/12(日) 22:11:04
中国とロスチャイルド そうだろうね。上海のサスーンの時代からだから付き合い
古いだよなぁ。それに金の半分押さえてるのロス茶だもの ドルが紙くずになろうが
知ったこっちゃないわな。

54 :NONAME:2009/07/13(月) 20:26:40
日本のジャーナリストを監視してるってのは米軍情報局だけじゃなくて
民間の有名テレビタレント デーブ・スペクターがいるだろうよ。
宇野正美氏との週刊文春上でのやりとりで、あまりにユダヤに詳しい氏に対して
「おい、ゴイム」と日本語で言い返して騒動になったってやつだよ。
あのアホのユダヤ系アメリカ人はカッとして切れて「おい、豚野郎」って言っち
まったんだわ。ゴイムなんて言葉 ユダヤの「タルムート」知ってなきゃ出で
こねえ言葉なんだからよ。ゴイ、ゴイムはユダヤ人にとっての異邦人をあらわす
言葉で、豚野郎がピッタリと当てはまるんだそうだぜ。
デーブ・スペクターは後で、宇野氏に脅しかどうかしらないが「イスラエル大使館全員
があなたの事なら何でも知ってますよ」って討論の後、話しかけてきたんだとさ。
デーブ・スペクター アメリカ人でありユダヤ人の意識を強くもった自称埼玉県人ってことだわさ。
そんなユダヤ人を使いまくるテレビ局の方が、どうよ って話しになるんじゃねえの。
テリー伊藤あたりが、デーブに「世界の嫌われものの 偽アメリカ人ユダ公が」ぐらい言えたら日本の
テレビ人もたいしたもんだと、オレ的には思うがね。

55 :777:2009/07/19(日) 00:00:28

投資銀行であるゴールドマンサックスは純益が3200億円と2期続けて大幅黒字となった。債券や株式などの自己売買部門が好調であったのがその 主要な要因である。

こうした投資銀行は景気の善し悪しや株価の高い低いというより、債券や株式の売買口数が増えればそれで儲(もう)けが増えるわけであるが、それにもまして今期、自己売買部門の儲けが大きかったのは、株や債券の値動きが彼らの狙い通りになったということを意味している。

1月末頃から株式の暴落が始まるシナリオを描いた彼らは、アナリストなどを使って景気先行きの不安をあおり、取引先には売りを推薦する。一方、自分たちは「プット・オプション」と呼ばれる株価が下げれば下がるほど儲かる先物オプションを大量に買い込む。

増益を計上したゴールドマン・サックス社本社ビル (ロイター)

3月に入って、これらのオプションでしこたま暴利を得た後、今度は「コールオプション」という株価が上がれば儲けが出る先物オプションに乗り換える。その後、オプションの買いを続けながら、市場に株価の底打ち感を出させるために、自らダウの上昇に影響力のある現物株を購入。

同時に、大口の取引先には売っていた株の買い戻しを提案し、アナリストや経済学者の一部を使って経済の底打ち感を吹聴(ふいちょう)する。 今期の3200億円の経常利益の元となった 1兆2800億円という驚異的な営業収益は、こうしてあげた利益に他ならないのである。

つまり、彼らは世の中の景気が悪かろうが、良くなろうがそんなことはどうでもよいのだ。株式や債券市場に人々が群がって活性化し、 商いさえ増えれば手数料収入で十分もうけられる仕組みになっているわけである。

さらに価格の変動が大きく、その変動の波が自分たちの目論んだシナリオに準じたものであれば、自己売買部門としてさらなる利益を上げることが出来るというわけだ。 わずか3ヶ月間で1兆2800億円もの巨額の売買利益を上げたということは、それだけ損をした相手がいたことを忘れないで欲しい。今やウオール街は巨大な騙仕合(だましあい)の場なのである。

http://www.asyura2.com/09/hasan63/msg/552.html

56 :777:2009/07/19(日) 00:08:08

ゴールドマン一人勝ちの秘密兵器

業界で圧倒的な強さを誇るトレーディング収益の源泉とされるプログラム「分散型リアルタイム高頻度取引プラットフォーム」

このプラットフォームこそゴールドマンの秘密兵器。非常に高度なコンピューター取引システムで、市場データを元に100分の1秒の単位で株や債券を売買できるとされる。その仕組みはもちろん企業秘密だ。

 ニューヨーク証券取引所が公表している数字によれば、ゴールドマンはコンピュータートレーディングの分野で圧倒的な強さを誇るが、それにはこのプログラムが大きく貢献しているようだ。

ゴールドマンはこのプログラムの開発に「数百万ドル」を費やしたが、それにより毎年「巨額の利益」を得ていた
金融関係者に人気のブログ「ゼロヘッジ」がこのプログラムの価値についてオンライン投票を行ったところ、4億ドルを超えるとの見方が大勢を占めた。

http://newsweekjapan.jp/stories/business/2009/07/post-295.php

57 :777:2009/07/19(日) 00:20:34

アメリカの投資銀行は国家公認のインサイダーであり、国家公認の詐欺師みたいなものです。だからバートノイ氏もカウフマン氏も投資銀行を去ったのですが、投資銀行の社員たちは幹部からかけられる脅迫的なノルマに罪悪感を持ちながらも利益の追求に突進して行く。

投資銀行の社員たちは4,5年で一生遊んで暮らせるくらいの年収を貰って会社をかわって行く。客から会社が訴えられても担当した社員は転職していないのが普通だ。最近の日本の金融機関もそんな風になって担当者が1年ごとにかわってしまう。これでは顧客の信頼もなくなって、金融業界全体が信頼が無くなって行く。


アメリカの投資銀行も結局は暴走して世界的な金融危機を招いたのですが、番組中でもフランク・バートノイ氏が「客の資産をひんむしる」と証言していますが、投資銀行というのはカモがいなければ成り立たない業界であり、日本も彼らのカモに過ぎないのです。

アメリカという国家がこのようになってしまったのも日本やドイツに製造業で追い抜かれた焦りから金融で主導権を取り返そうとしたのでしょうが、ヘンリー・カウフマン氏が言っていた様に「金融は社会の脇役」なのであり、国家を支えるような主要産業にはなり得ない。シンガポールや香港のような都市国家なら金融を主な産業にしないと成り立たないでしょう。タックスヘイブンが規制されればただのミニ国家に過ぎなくなってしまう。

「株式日記」ではゴールドマンサックスやモルガンスタンレーなどをハゲタカと非難して書き続けてきましたが、アメリカの投資銀行が解体されたのは当然の結果であり、日本の政治家や官僚たちも彼らに操られてきました。ルービン財務長官やポールソン財務長官などアメリカの投資銀行は多くの人材をアメリカ政府に送り込んできた。

まさにアメリカの国家戦略=ゴールドマンサックスの経営戦略でもあり、彼らはスーパーエリートとして扱われてきた。日本のテレビでもゴールドマンサックスやモルガンスタンレーのアナリストが一流のエコノミストであるかのように扱われてコメントしてきました。竹中平蔵などはアメリカのインサイダーの手先であり、日本の内閣の情報は全部アメリカに筒抜けだ。


アメリカのゴールドマンサックスやモルガンスタンレーの社員は、ソロモンブラザースの元会長が言っているようにギャンブラーや詐欺師達なのだ。日本の投資家たちは彼らに簡単に騙されてしまう。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/abdf3d50804ff4c53d04312748668916

58 :今わかってももう遅いけど:2009/07/19(日) 00:34:22

現在(2005年後半時)の日本の株価はバブルではないか?

  蘆原健吾 HP ( 30代 福島 出版系 ) 05/12/04 AM03 【印刷用へ】

最近、株価が上昇してますが、日本経済に株価が上昇するようなファクターがあったっけかな?と不思議に思っていました。

GENDAI NETに気になる記述を見つけました
リンク

2005年11月30日 掲載
『改革はペテン 5年たったら元の木阿弥の小泉政治』

>1万5000円を突破する勢いの株価上昇の要因に、小泉政権の改革の成果と見る向きが多いが、それはペテンだ。

>日本企業の労働生産性も利益率も米国に比べれば圧倒的に低いのに、株価だけが上がっているのはバブルの再燃をたくらむ投機筋のしわざに過ぎない。

>それは世界中にだぶついているカネが日本になだれ込んできているだけで、小泉改革など全然関係ない。改革、改革と叫んでいるだけで、日本の構造も企業も何も変わらず、小泉政権が5年も続けば、元の木阿弥…。

なるほどそうかもしれない、と思いました。

今年1−10月の3市場の現物取引の売買シェアをみると、外国人投資家が46%、個人投資家が37%で、両者で8割超を占めます。主に年金勘定を表す信託銀行が9%のシェアで3位につけていますが、投信、銀行、生損保といった国内機関投資家のシェアは3%以下…。

'89年のバブルの時期と比べると、個人投資家のシェアが30.3%から37.0%に上昇しているのに対して、海外投資家の割合は、89年当時の11.3%から、今年10月にはなんと46.7%にまで上昇しています。

個人投資家が増えている、といのは最近よく話題になっています。その背景には、ネットで株式の取引を行う投資家の増加があるのは周知の事実でしょう(一日で何回も取引を繰り返して収益を狙う“デイトレーダー”と呼ばれる人たちが増えているようです。もちろんIT商取引のインフラや規制緩和などの背景にはアメリカの圧力があります98566)。

10月23日(日)の「がっちりマンデー!!」という民放番組を見ていると、ゲストに当時の竹中蔵相を招いて「竹中大臣の新日本経済入門U」みたいなのをやっていました(リンク)。

その番組中で竹中前蔵相は、「それを私の口から言ってしまうと問題がある」とは言いつつもニヤニヤしながら“これから投資の時代ですよ〜”、みたいなニュアンスを醸し出していました。民放とつるんで、朝からTV漬けの主婦など(竹中氏曰く“IQが低い”←リンク)の層を個人投資家として株式市場に参加させ、バブルを起こさせようというのが狙いか?と疑ってしまいます。それでも個人投資家のシェアは15年前から7%程伸びただけというのが実情。

注目はやはり、15年間で4倍にも跳ね上がって、いまやシェアの半分になろうとしている外国人投資家の方でしょう。日本の株式市場なのに、国内機関投資家のシェアがたったの3%以下(信託入れても12%)なのに、外国人投資家が46.7%もあるというのも、いかにも異常な感じがします。

国内機関投資家は、体力が無いのと前回のバブルでひどい目にあったので“羹に懲りて膾を吹く”みたいなことでシェアが少ないのかもしれませんが、個人投資家はしっかり37%のシェア。もしかして彼らは、バブルを経験していない(orその当時ひどい目に遭わなかった?)新興の勢力なのかもしれません。だとしたら、外国人投資家にとっては、投資にそれほど慣れていない(でも、「もうからへんかいな〜」と甘い夢を見ている)連中は恰好の“カモ”に映っているのではないでしょうか(実際、投資経験の浅い学生や主婦がデイトレを始める中心層とよく聞きます)。

もしそうだとすると、いやな予感が脳裏をよぎります。

彼らの投資資金は、海千山千の外国人投資家に揺さぶりをかけられて丸ごと持っていかれる…というシナリオなのではないでしょうか。

1994年:メキシコをはじめとする中南米バブル、1997年:東南アジアバブル、1998年ロシア金融危機など、次々と各地でバブルを演出し、そのたびに自分達だけがっぽり儲けて、地元の経済や社会をボロボロに破壊し、そこに付けこんでIMFを介して世界各国の経済支配を強化してきた勢力がいます(参照:17664、リンク)。

今回は、小泉首相をはじめ官庁やマスコミまでがグルになって旗を振って、国民を道連れにバブルに突き進もうとしているかのように見えます。私達は、それらの勢力やエコノミストたちの戯言に惑わされて、前回のバブル崩壊や中南米・アジアと同じ轍を踏むようなことはあってはならないと思います。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=101985

59 :今わかってももう遅いけど:2009/07/19(日) 00:57:11

小泉内閣の使命としては日本の銀行や保険会社を解体して外資に売り渡す事であり、景気が回復してしまってはその使命が果たせなくなるからだ。一番象徴的なのは郵政の民営化ですが、郵貯簡保の350兆円が外資に渡る道筋が出来た事で小泉内閣の使命は貫徹されたのだろう。

その結果、アメリカの奥の院から福井日銀総裁に指令が飛んで、量的緩和を解除して株を暴落させてもかまわないという指示があったのかもしれない。いわゆる四点セットも奥の院からのものかもしれない。小泉首相は9月までとなっていますが、もっと早く辞めさせたいのかもしれない。それだけ郵政の民営化は奥の院にとっては重要だった。

小泉首相が辞めても従来の路線は堅持されるのでしょうが、郵貯から株式に資金を誘導しては暴落させて外資は資金を引き上げてゆくのでしょうが、郵貯の350兆円はこのようにして吸い上げられて行く。いわば株式市場はポンプのようなものであり、日本からアメリカへ資金を吸い上げる機関なのだ。

もちろんこのような構造が理解されていれば、逆手にとって外資と同じ戦法を取れば外資のおこぼれをあずかる事が出来る。外資は既に高値を売り抜けて先物を売り浴びせて来るだろう。このように外資は相場を自由自在に操って上げ相場でも下げ相場でも確実に利益を上げてゆく。

そんな事ができるのも外資が日本政府や日銀を自由にコントロールできるからですが、竹中大臣や福井日銀総裁は彼らのエージェントなのだ。このような構造は85年のプラザ合意の頃から出来上がってしまい、日本の富はアメリカに確実に吸い上げられて行く。日銀の量的緩和解除は外資が売り体制が整ったから実施されたのだ。


しばらくは外資は先物を売り浴びせながら安くなった現物を買って行くのだろう。そして日本の個人投資家が投げ出したところに、日本政府は再び景気対策を打ち出して株式相場を転換させていく。このようなことを繰り返していては日本経済はジリ貧状態になって行き、日本国民の財産は外資のものになっていくのだろう。

国際金融資本家から見れば日本国民は牧場に飼われた牛や羊のようなものであり、テレビなどのマスコミによって洗脳されて、外資のいいように従順に飼いならされたしまったのだ。日本国民は一生懸命に働いて黒字を積み上げていきながらも豊かになれず、蓄えた財産は為替相場や株式相場を操作されながら吸い上げられて行くのだ。

http://asyura2.com/0601/hasan45/msg/579.html

60 :今わかってももう遅いけど:2009/07/19(日) 01:05:53

日本を食い物にする外資証券会社

彼らは個人投資家という「クズ」は相手にしない。法人の大口を狙い、これに自己売買をかませ、先物・オプションのディリバティブを買いまくる。そして、どんなに儲かっても日本に税金を落とさない。

日本の大手外資証券会社は、ほとんどすべてが西インド諸島(バージン、ケーマン)、バミューダ諸島、香港に登記されている。例外は、山一証券を引き継いだ「メリルリンチ日本証券」(これはメリルリンチ証券とは別)と、イギリスから「逆輸入」の形で乗り込んだ「IBJ野村」ぐらいだ。

「ゴールドマン・サックス証券」の英文正式名称は「Goldman Sachs Japan Ltd.」である。「〜 Japan Ltd.」と書いてあると日本にある法人のように錯覚する。「東京支店」とあると、アメリカの Goldman Sachs の東京支店のように思い込む。これが彼らの目くらましなのだ。

バージン(Virgin Islands)、ケイマン(Cayman Islands)、バミューダ(Bermuda Islands)は、タックスヘイブンとして有名なイギリスの植民地で、カリブ海の島々である。トム・クルーズ主演の映画『The Firm』にもケイマン諸島は登場していた。税金を払いたくない多国籍企業群が、ペーパーカンパニーとして、登記に利用しているのだ。

日本の証券会社が外資に浸食された理由は多々あるが、所得税を払わない企業群に市場を占有された場合、資本の競争原理から見て、そう簡単に勝てるものではない。税金無用に加えて、見せ板規制も、自己売買規制も、証券会社間の談合規制も何もない、やりたい放題の「無法地帯」であることがわかって、この「黄金のジパング」の国に世界中の金融グループが殺到しているのである。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/

61 :今わかってももう遅いけど:2009/07/19(日) 01:22:45

これがインサイダーでなかったら何だ?

大手菓子メーカーの不二家が、消費期限が切れた牛乳を使用したシュークリームを出荷していたことが発覚して当分の間洋菓子の製造、販売を休止することとなった問題に関してオレは1月11日の日記で触れた。その日の夕方には洋菓子の製造を一時中止するという発表がされたが、一日休めば1億円くらい売り上げが失われるという。このまま長期にわたって工場がストップするということになればかなり業績は悪化するはずである。株価も問題発覚翌日の1月11日は211円(−21)、12日は198円とわずか二日間で33円(15%)も値下がりした。工場の閉鎖による業績悪化は確実なだけにこのまま暴落するのは避けられない模様だ。

 値下がりするのが確実ならば空売りを入れれば稼げるわけだが、残念ながら不二家株は東証によって空売り禁止の規制がすでに入っていて、オレのような個人投資家はもう売れないのである。しかし、それを売る方法があるのだ。大口の機関投資家や証券会社は株をどこから借りてきて(たいてい大株主の生命保険会社などが貸し出す)それを売ることができるのである。一般の投資家が売れないときにじゃんじゃん売ることが出来るので儲けを独占することができる。不二家株をここから空売りできるのはどこか。オレはマネックス証券の不二家に関するニュースを追っていて、次のような情報に出くわしたのである。

突如ゴールドマン・サックス証券が5.32%の大株主になってるのだ。1月12日受け付けということは、この大量保有の報告義務が発生したのは昨年の12月30日以後ということになる。これはいったいどういうことなのか。


不二家の首脳陣はこの不祥事のことを11月中にはすでに知っていて、対策というかもみ消しの方法について協議していたそうである。その情報をなんらかの形でゴールドマン・サックスは手に入れて、そして「確実に値下がりする株」として「空売り目的」での大量保有をしてきたのではないだろうか。そうでなければあまりにもタイミングが良すぎるのだ。もちろんオレがなんらかの証拠を握ってるわけでもない。単なる憶測でしかないことをここで申し上げておきたい。ただ、あまりにもタイミングがよすぎるということがオレには疑問なのだ。

 なんらかの会社の内部情報を知って値上がり確実な株を買うことがインサイダー取引として問題視され、村上世彰やホリエモンが逮捕されるのならば、事件性が高い値下がり確実な株をこうやってあらかじめ借り株してきて市場で売却する行為も同様にインサイダー取引ではないのか。オレはどうも腑に落ちないのである。これが投資目的で、つまり値上がりするだろうからとゴールドマン・サックス証券が現物株を保有し、この後の暴落で大損をするのならただの間抜けということで笑えばいい。しかし、社員の平均平均報酬が60万ドル(7300万円)という超リッチ企業がそんな損をする取引をやるだろうか。

62 :今わかってももう遅いけど:2009/07/19(日) 01:23:18

ゴールドマン・サックス証券の大きなシノギの一つが新株予約権付き転換社債(MSCB)の引き受けである。最近では住友石炭、マルハなどの新株予約権を引き受けている。その後この二社の株価は暴落した。住友石炭などは半値になったのである。どういうカラクリかを説明すると、たとえば株価が200円の時にMSCBを100億円分引き受けるとする。そのままだと100億円÷200円で5000万株が手にはいるわけだが、この転換価格は株価が値下がりすればするほど下方修正される。株価が100円になれば100億円÷100円で1億株が手にはいるわけだ。値下がりさせるためには株を借りてきてそれを市場で売却するのである。


ゴールドマン・サックス証券には多くの関連子会社があり、たとえMSCB発行時に空売りをしないという取り決めをしていたところで、子会社にやらせればルールには違反しないわけである。実際に暴落してるのを見れば誰が売ったかは想像がつく。株をせっせと借りてきてじゃんじゃん売って売ってうりまくって、転換価格を下げに下げておいて大量の株を手に入れたらその株を貸し主に返却すればいいだけである。100%絶対確実に儲かる取引である。

 2005年12月に株価200円を超えていた軽貨急配は50億円分のMSCBを発行し、ゴールドマン・サックス証券が引き受けた。一年経った今、今軽貨急配の株価は17円である。ゴールドマンサックス証券が利益を得た分は誰が損をしたのか。株主である個人投資家が全部その損失をかぶっているのである。東証に本当に株価操作や違法な取引を取り締まる気持ちがあるならば、なぜゴールドマン・サックス証券が不二家株を大量取得してるのか。その経緯について証券取引法違反の容疑で厳重に調査すべきである。アメリカならこんな時すぐに関係者が取り調べを受けるはずだ。あまりにもタイミングが良すぎるからである。東証は自浄能力を発揮してしっかりと調査し、同時に個人投資家を犠牲にするハイエナのようなこんな外資系の証券会社を日本から追い出してもらいたいぜ。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20070114

63 :今わかってももう遅いけど:2009/07/19(日) 01:30:53

ゴールドマンは住宅ローン証券を引き受けながら空売り


  12月3日(ブルームバーグ):作家のベン・スタイン氏は2日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載したコラム記事で、米証券大手ゴールドマン・サックス・グループは住宅ローン債務担保証券(CMO)を引き受けながら、同時にそれを空売りしていたと指摘し、ハイテク株バブルの時代に買いを推奨しながら陰では酷評していたアナリストの行為と同様だと糾弾した。

スタイン氏は同紙の記事で、米住宅市場について15%の価格下落と大量のデフォルト(債務不履行)という非現実的なほど悲観的な像を描いて見せたゴールドマンのエコノミストの最近のニュースレターを批判した。

スタイン氏によると、ゴールドマンは過去2年半の間に約1000億ドル(約11兆円)のCMOを販売し、この間にそのような証券を空売りしていた。ウォール街で最大のCMOの売り手の1社であるゴールドマンは、しばしば自社が引き受けた証券を空売りしているが、この分野での空売りの規模は通常よりもはるかに大きいとスタイン氏は指摘している。


米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題が
深刻化する前の段階で、リスクの高い住宅ローン担保証券(RMBS)の下落を予測する「逆張り」投資を行った米証券大手ゴールドマン・サックスの一部トレーダーらが、11月末までの1年間で40億ドル(約4480億円)近い予想外の巨額の利益を上げたと報じた。

新入社員のボーナスが1200万円超―。3年連続で過去最高益を更新した米証券大手ゴールドマン・サックスが、破格のボーナスを支給したことが15日までに明らかになった。
米英メディアなどによると、ロンドンにある欧州本部の幹部は1億ドル(約117億円)をゲット。
世界に約2万6000人いる社員1人当たりの平均ボーナスは、62万ドル(約7250万円)にもなるという。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=awcc9bFweQK4

64 :今わかってももう遅いけど:2009/07/19(日) 01:38:53

ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーなどは国家ぐるみのインサイダー取引をやってきたから連戦連勝で儲けることができるようになっている。ブッシュから小泉に指令が飛んで竹中が動く。小泉内閣では株価を七千円台にまで落としこんで外資がそれを買いまくった。株の上げ下げは外資の思いのままだから、株は外資の思惑で動く。

金融庁もアメリカの出先機関のようなものであり外資系証券会社に情報は筒抜けだ。これらは合法的なインサイダー取引であり、状況証拠をつなぎ合わせれば金融庁と外資との関係は明らかだ。りそな銀行も外資が買いまくった後で救済策が発表された。

農林中金の6兆円も証券化商品に投資されるようですが、これでポートフォリオは50%にもなるそうです。証券化商品は内容はよく分かりませんが、サブプライム関連の投信は破綻したビジネスモデルであり、6兆円は国際金融資本に贈与されるようなものだ。

政治家ぐるみで政府機関が取り込まれてしまえば、郵貯にしても農林中金にしても運用資金はアメリカに流れて巨額損失で処理されてしまう。政府日銀にしても円高を防ぐと言う名目でドルの買い支えをしましたが、買い貯めたドルは米国債に投資されて永久に売却されることは無い。その分が日本国債の赤字として国民にツケが回されてくる。

それに逆らえば松岡農林大臣のようにCIAや山口組によって始末されてしまうのであり、それを防ごうと思ったら彼らの言いなりになるしかない。マスコミもCIAや山口組などの事件はめったに記事になる事はないし、記事を書いた記者は東京湾にコンクリート詰めになって沈められるか「自殺」で処分される。
http://www.asyura2.com/08/senkyo52/msg/785.html

65 :「世界大恐慌」は仕掛けられている:2009/07/19(日) 01:43:45

今の所【ユダヤ・ネットワーク】の脚本は、
日々・着々と、1929年の恐慌の復刻版どうりに進行している。
[恐慌]という基本は同じでも、深い陰謀を含蓄した【リメイク】

全ては シナリオ通りに 進行しているから。

「2008年 馬鹿人類の 新 世界大恐慌」という作品のリメイクは

1929年の「脚本」どおりに進行している。

おかしいじゃないか。急にBBCも24時間、白黒のフィルムを流して
いたり、GNPにおける公的資金注入のグラフとか、銀行倒産数とか
をグラフやチャートにしてきた。

おかしいじゃないか? 急に1931年に時代の脚光があたるなんてえ?

どう考えても、これは、 仕組まれている!!! 

世界大恐慌の 第二幕  がおわりました。 休憩時間です。

第三幕は、脚本どおりでいくと、第二幕の 10倍の 銀行が 

潰れることになっている。

http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1

66 :「世界大恐慌」は仕掛けられている:2009/07/19(日) 01:45:22

ゴールドはドル建てである。
だからアメリカだけは、紙切れのドルを印刷するだけで搾取することができる。
しかし、やり過ぎるとドルが大量にあふれて価値低下・インフレが顕著になるから国内の経済状態を壊さないようにやる必要がある。ここが重要だ。

アメリカは世界一のゴールド保有国だが、何年か前から保有量を公表しなくなった。
そして、ゴールドの価格は2000年頃の1オンス300ドル台から今や800ドル台になっている。このことが一体何を意味しているのか。

金融政策だけではどうしようもなくなった時、最終手段としては
ドルを刷りまくってゴールドを買い占めるやり方がある。
これができるのはアメリカだけだ。そうすることにより、ドルは一層暴落するが、ゴールドは大暴騰する。最後の捨て身の手段だが、アメリカ政府としての財務力は現物のゴールドで補完される。紙屑になったドルはそこでデノミすればよい。
各国が持っているアメリカ国債は紙屑となり、アメリカの被害は軽減されて結局、アメリカのすべての債務は世界の各国に付回されることになる。

ゴールドは採掘可能な埋蔵分も含めて、50メートルプール3杯分かよくて4杯分しかない。
実はこの量、日本の国民資産だけで全部買い占められる量なのである。
暇なら三菱ゴールドパークのHPでも見て計算してみればよい。
日本がその気になれば、1割ぐらいのゴールドを買い付けて大暴騰させることが できるのだが、日本が大量に保有することをダメリカが許さないのは周知のとおり。
しかし、アメリカは最後の手段としてこれが簡単にできる国なのだ。

金融・経済危機の最後の手段をアメリカは持っていることを忘れてはならない。
アメリカは、いつでも自国の債務をチャラにする考えしか持っていない。
そして、他国を道連れにする考えしか持っていない。


英国ではロスチャイルドの御用のメディアがいっせいに、1929年以上の大恐慌、新自由経済の崩壊、「資本主義システム」の崩壊、「GREEDY(貪欲)な金融」 などといいはじめた。ここは日本とは違うところである。

しかし、これをまともに「さすが、英国、モダンマン」と感心していいものだろうか。

ロスチャイルドの御用メディアが「世界大恐慌」と朝から晩まで連呼している、ということは、彼らは「次の一歩へ手を打っている」という宣言とみなさなければならない。

ブッシュが2001年に急遽「戦争経済」に切り替えたように、

「新・世界大恐慌」 に敵陣が切り替えてきたのではないか?

「続」 じゃなくて  「新」 なのが大切である。 

ネットやYOU TUBEで米国の嘘が急速にばれてしまった。

そこで彼らが考えたのが、「陰謀論者などに世界大恐慌、米国崩壊とかをPRで煽らせて、世界大恐慌を本当に起こしてしまおう、そしてそれをカタリーナ災害のように人災にしてうやむやにして次の商売をしてしまおう」

67 :「世界大恐慌」は仕掛けられている:2009/07/19(日) 01:46:45

賢明なる日本の個人投資家の皆さんは騙されてはならない。今や、日本ですら様々な言論人たちが、それまでの親米的態度を急転換し、“アメリカ亡国論”や“米帝国主義の終焉”を口々に唱えるようになっている。そうした風潮に、現下のマーケットで生じている表面的な現象を重ねるあわせる限り、米国がこれまで主導してきた金融資本主義は終りを告げ、あたかも新しい時代がやって来るかのように見えてしまう。特に名門リーマン・ブラザーズの経営破たんという惨劇を目の当たりにすると、どうしてもそう見えてきてしまう。


だが、こうした状況の中だからこそ、あえて読者の皆さんに対し問いたいのだ。「本当に米国による覇権は終りなのか?」と。

米国における名門“越境する投資主体”の経営破たんという事態が、実は自然に生じたのではなく、次のフェーズにおける金融覇権をも念頭に置いた“戦略破たん”とでもいうべきものではないのか?

米国がこれから景気減退に入り、強烈なデフレへと突き進んでいく中、下手にキャッシュ(現金)を大量に持つ国がいると、米国内の大事な企業・セクターまで買われてしまう危険性がある。それを防ぐには、金余りな国を狙って、「救済のために資金を出せ。それが国際協調だ」と支払いを強制するのが得策なのだ。


さらに言えば、今回の経営破たんによって、もっとも被害を被ったのはどこの誰だったのかについても丹念に振り返ってみるべきなのだ。この名門“越境する投資主体”の破たんによって、最悪な事態に陥ったのは他ならぬドイツと日本の地方銀行なのである。特に日本の地銀については、サブプライムの影響が少ないと言われ、「日本マーケットは何だかんだ言っても最後には選ばれる」との論の根拠の1つになっていた。それだけに、破たんしたリーマン・ブラザーズの社債という時限爆弾を大量に保有していたことのインパクトは計り知れないものがあるのだ。


「戦略倒産」を目の当たりにし、その罠を見抜くことで、米国に対し、真正面から勝負を挑んでいる感のあるドイツ勢。それに対し、我が日本勢はというと、一部の政府高官からは「まずは買い取る不良債権の値段によるだろう」などという発言すら飛び出している有様だ。つまり、米系“越境する投資主体”たちがブッシュ政権と共に仕掛ける罠に気づくこともなく、あくまでもその土俵の中で相撲をとろうというのである。ふと気づくと、先ほどまで弱っていたはずの対戦力士(=米国)が実は余りにも巨大なままであることに気づき、軽く投げ飛ばされてしまうのがオチであろう。


このことにも現れているとおり、私たちの国・日本は、米国が今仕掛けている金融メルトダウンという「壮大な演出」に対し、余りにも無防備である。「アメリカ亡国論」「米帝国主義の終焉」などを語っているのは、マーケットとそれを取り巻く国内外情勢を余りにも知らなすぎる素人のお茶の間評論家たちだけである。


私が知る限り、米国勢は2005年秋頃より、現在のような状況になることを見込んで、着実に動いてきている。「死んだふり」をし、「JAPAN AS NO.1」を叫んでは、最後にどんでん返しをしたのは90年代の米国ではなかったのか。今こそ、私たち日本の個人投資家は「情報リテラシー」に一層の磨きをかけ、「戦略倒産」などという茶番の向こう側で、米国勢が抱いている本当のシナリオを突き止めるべく、日々奮闘すべきなのである。
http://money.mag2.com/invest/kokusai/

68 :「世界大恐慌」は仕掛けられている:2009/07/19(日) 01:50:19

日本の銀行倒産、取り付け騒ぎはいつ来るか?

アメリカの銀行倒産数は 

第一次の30年末で350行であり、
第二次の31年5月で500行だった。

失業率が20%を超えたのがこの時期だから、現在の2008年10月はまさに、この第二幕の終わりにそろそろ近づいている。

英国では遂に今週中にBBCや政府も ALREADY IN RECESSION

「もはや、すでに、恐慌の 最中」と言い出した。

1929年の世界大恐慌時の映像が朝から晩まで流れたり、当時の株価の
下落、失業率のチャートなど、FT誌のような専門的な話題が朝から
夜中までテレビ、ラジオで大プロパガンダ、日本のテレビのように
「下品な感じで」大恐慌がやってきた!!!と国民を恐怖におとしいれている。まるで、恐慌がやってくることが「楽しい」とでも言わんばかりで、これはまさに、ジョージ・オーウェルが小説「1984」で
描いていたような世界そのままである。この本とキグリーの「TRAGEDY AND HOPE」の2冊の本を下書きに作り上げて、世界統一政府を、銀行の公的化でも計画しているんではないか、と陰謀論的に疑いたくなる。

「あのマスコミのプロパガンダには悪意を感じる」

1980年金融MAの米国のバブル→90年代ITバブル→2000年戦争経済

→2003年住宅サブプライムバブル→2008年夏、証券潰し、世界統一

銀行の公的設立 NEW ORDERの完成(オーウェル、キグリー)

というふうに、世界権力者がしかけている。

脚本を見ながら、映像や演技を再確認しましょう。 

第一幕は昨年のノーザンロックから今年初までの
ベアスターンズ。

第二幕は今年のファニー、フレディーから先月のリーマンの倒産、
そして英国では全民間銀行が国有化がほぼ決定と今月も毎日激変している。ヨーロッパ中の銀行は全額預金保護になるのだろうか?
まだ第二幕は完全に降りきってはいない。

まさに、「1年前の5割増し」と、シナリオどおりにおおまかには
進んでいるのである。


日本ではようやく今週から中堅証券会社がつぶれはじめた。

元のシナリオでは、第三段階の1932年末に、この10倍の3500の全米の銀行が倒産する。

したがって、今年の年末から来年にかけて、オバマ民主党(今回も民主党だ)大統領就任の1月から今の10倍の規模で銀行が破産していくのがシナリオである。

今回の「新・世界大恐慌」はもちろん1929年版より規模は大きい。

ブレトンウッズ体制の2008年版を早速作ろう!などという
プロデューサーも今週は英国では盛んになってきたが、それじゃ
もう1941年に話が飛んでしまう。

「いやー、でも第三次世界大戦(アフガン攻撃)じゃ、観客も
もりあがりませんしねー、ネオコンさん、古いんですよ!!」

なんて楽屋で話していたりしてね(笑)

今回は世界規模でマスコミやITなどで瞬時に広がり、(FTのジリアンテット記者が先週指摘した)、デジタル金融が持つそのレベレッジ、流動性の額が1929年のアナログ時代とは比較にならないことからも明らかである。

69 :「世界大恐慌」は仕掛けられている:2009/07/19(日) 01:52:19

サブプライムローンやCDSの規模が世界規模に及んでおり、世界中の現金融システムが機能しなくなるほどの大混乱が予測される。

この芝居は「終演時間」が決まっていなくて、何時に終わるのか
「わからない」のである。

「新・世界大恐慌」では、米国が新興国でなく、衰退国の役を演じ
(前回は英国が演じた)、前回は新人の脇役だった「日本」が、世界一の債券国として演じていることが、話の展開をやや違うものにしていく。どうなるのだろうか。

休憩のあとの、第三幕に期待しよう。

世界で一番お金を持っている日本は第二幕では「のんびりした」「従順な」「お人良しの」ボンボンとして登場する。しかし、第三幕では、最高の悲劇の役としてフィナーレに突入していくのである。その伏せんは二幕の終わりに、米国や英国の金融機関を救済、投資などという愚かで安易な行為をしている短い場面に鋭い観客なら気がついたはずだ。

C今週に来るのだろうか、取り付け騒ぎ? 

今まさに、リーマン・ブラザーズが発行していた総額4000億ドルの債券(リーマンの破綻後、これらの債券はジャンク債として約10分の1の価値となっている)をめぐるCDSの清算(保険金額の確定)が、10月10日(日本時間11日)話し合われている。

時差を考えれば、NYで月曜日の朝に発表があって、日本は火曜日、だから、取り付け騒ぎや預金封鎖は日本では火曜日に起こる可能性がたしかに高い。

しかし、である。

先々週、NYの月曜日の朝発表になるはずだった公的資金注入の決議のひっくりかえしがワシントンで月曜日の深夜まで及んで、その決議が米国で木曜日の夜遅くという、人類史上初の「意表をつく」タイミングで発表された。

つまり、マージャンでいえば

「ひっかけリーチ」

をかけているのだ。敵もさるものである

土日は絶対に働かない英国人の政治家たちが、こうして土日を
返上して世界中を飛び回って決議を決めていることからも、2008年版の「新・世界大恐慌」はまさに24時間、世界を同時中継に結んでくるから、過去のデータ
どおりにいくという保障はまったくない。

これこそ、まさに、デジタル、IT、グローバライゼーションの時代ならではの醍醐味である。

このライブ感がたまらない。

英国ではブラウン首相が「取り付け騒ぎ」対策として、「コブラ隊」という軍隊を国民むけに装備した。

英国人というのは日本人と違って「おとなしく」なくて、消費税を導入した1977年、倫敦市内が国民と国家の「戦争状態」になりました。

あの時の映像をテレビで見ると、わくわくします。

当然、その時の記憶があり、国家も国民も「ぴりぴりしています」。

戦争というのはこれから「国内の統治者対貧乏国民」になってきました。

「テロとの戦い」なんて白々しい。

「俺の金かえせ、ばかやろー!」 これですね。
http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1

70 :「世界大恐慌」は仕掛けられている:2009/07/19(日) 09:40:45

米国の財政破綻と戒厳令

元外務省キャリアで北朝鮮担当だった原田武夫氏が連載コラム(2009年6月22日付け日刊ゲンダイ)で、米国の「デフォルト(国家財政破綻)宣言」は7月末の可能性が高いと予測されています。
その時期は、財政が破綻寸前のカリフォルニア州発行の債券が28日に不渡りとなる可能性が高く、しかもカリフォルニア州債は史上はじめてPRBが債務を保証しているというのです。
もちろん連邦政府の現状も金庫はからっぽなので、FRBの債務を肩代わりできないのが現実です。

また、今月初めに米国のFEMA(緊急非常事態庁)が、7月27日から7月31日までの間に連邦、州政府の全官庁、さらにはカナダ、メキシコ、英国の参加を得て「非常事態演習」を行うと発表しており原田氏の予測ではこの時期にオバマ大統領が「デフォルト宣言」を発する可能性が高いのと見られるのです。
また、近いうちに米国債の格付けが引き下げられるとする予想する声も多く、容易ならざる事態が迫っています。

日本ではほとんど実態が知られていないFEMA(フィーマ)は、ハリケーンや大地震など国家の非常事態を想定して作られた組織ですが、非常時には大統領以上の権限を有します。

原田氏は外交官だったという経歴から日刊ゲンダイの連載コラムで、「軍事史をひもとけば、演習がすぐさま実戦に転化する例はいくらでもある。いや、後者が現実になるからこそ、前者も行われるのである。西部海岸の巨大な州が債務不履行に陥り、大混乱に陥る中、崩壊していく米国。その後に、彼らが求めている新秩序は何か。そこに思いをはせるべき時がやってきている」と分析しています。


法律を犯しながらも米国内には、昨年10月頃から全土に陸軍部隊が駐留しています。名目としては、テロ予防対策のためとされています。すでに各地には数百万人分のプラスチック製棺おけがFEMAによって配備済みです。

さらに、FEMAによって数百万人を収容できる謎の収容所が続々新設されており、いまや約800ヶ所以上に設けられほどになっています。
多くの日本人は、米国の裏側で起こっている恐怖の実態を知りません。大手マスコミが、現実を知りながら一切報道しないからです。

Web-botの予測では間もなく米国内で内乱が発生し、11月頃には「市民戦争」から「革命」に発展すると警告しています。

http://shinseikifriend.blog94.fc2.com/blog-entry-715.html

71 :NONAME:2009/07/19(日) 11:17:57
フィーマはマジメな話、アレは国内暴徒反乱防止の組織だよ。
アメリカ建国以来の非常時、多分最初は経済崩壊、最終的には大戦争に備えてのもんだよ、すべての組織がフィーマの下
で指示受けることになる、ってことはただの天災なんかのための組織じゃ絶対ねえよ。
ここでアメリカ国民総背番号制度ってやつが最大効力発揮するはずだぜ。
これでアメリカ自由主義完全崩壊だ、後はワン・ワールドへの構築に向かうための盾か矛か
しらねえが、アメリカ人自身その駒に使われるはずだ。 どっかのサイトのうまい表現で、アングロ・サクソン人の鉄 
サクソン人の腕力(軍事力)がユダヤの知恵(利益)に使われるってことになるぜ。

72 :777:2009/07/23(木) 11:52:42

アメリカは製造業で日本に勝てないと悟った

日本人が働けば働くほどアメリカ人が儲かる仕組みにすればいいじゃん!

バブル崩壊後の日本法人を格安で買い叩き、アメリカ人が役員になる
日本株を格安で買い叩き、アメリカ人が株主になる

派遣労働制度により、日本人を格安労働者化
時価会計導入により、企業が人件費を削らざるを得ないように縛る

バブル後、日本経済は上向いたはずなのに
日本人のふところは寂しいまま・・・
一方、アメリカ人は株主配当と役員報酬でぼろもうけ

金融危機でアメリカアボーン

日本人にもっと格安で働いてもらってアメリカ人が儲けないと!

派遣vs正社員という対立を生み出して、
正社員の賃下げ&解雇自由化に着手したいしたいしたい!☆今ココ!

ソース:年次改革要望書


だから
「民営化した郵政はアメリカに出資せよ」 By竹中・国賊・平蔵

なわけだよな

73 :777:2009/07/23(木) 12:02:20

118 :名無しさん@3周年:2009/04/25(土) 23:18:27 ID:0Ei9sot8
年次改革要望書って日米間だけじゃなくて、
いろんな国とやってるの?


119 :名無しさん@3周年:2009/04/25(土) 23:19:52 ID:l4MrGq8H
>>118
要望書みたいにまとまって来るのは、日本だけみたい

衆議院予算委質疑
国民新党 下地幹郎

「韓国とか中国とかインドとかいろいろと大使館に聞いてみましたよ

これだけ事細かに関税の話だけじゃなくて規制緩和の話があなた方のところに来てるのかと聞くと、来てませんと言っています。
個別交渉だと言っていますよ。

まとまってどーんと置かれてるのは日本だけだと言っています。」

74 :777:2009/07/23(木) 12:34:30

●郵貯の金がドンドン減ってるぞw

【郵貯が100兆も消えた〜〜〜!】

小泉純一郎・内閣総理大臣(在任期間2001年4月26日 - 2006年9月26日))。
小泉内閣・竹中売国奴  (在任期間2001年4月26日 - 2006年9月26日))。
日本郵政・西川ゴールドマン悪人就任(2007/10/1〜)

2008/09/24 -ゴールドマンに三井住友1千億−3千億円出資へ、、、、まさか、、、郵貯の¥が、、、かんぽの宿の売却益がマネーロンダリングされ?
※日本郵政の役員?なのに三井住友の社宅にいる部下【横山邦男】がいるし?、、、、おかしいなぁ〜

見事、リンクして、、、目減りしてますねw
どういうこと?

景気が上向いて、、最長のなんとか景気とか、宣伝してたな。

(*¬v¬) ジー

決算書より。
03年度末…………220兆0498.2億円
04年度末…………210兆9086.2億円
05年度末…………198兆0949.3億円
06年度末…………185兆8225.8億円
07年度末…………181兆7438.1億円
08年度中間期……178兆5613.5億円
09年現在、、、、、、不明、、多分減っているw

あと下みたいなのもあるね。
決算書の数値と少し数値はあってないけど、
これを見ても分かる通り01年小泉以降は右肩下がりで激減だねw
http://image.blog.livedoor.jp/jitjit200510/imgs/2/d/2d9e26ba.GIF

約100兆も減っちゃった〜〜〜w
どこにいってしまったのでしょうか?

75 :NONAME:2009/07/24(金) 18:38:04
竹中もあいつは今、自己弁明に必死だよな。
世論が小泉改革とは何だったのか、結局はアメリカの金融屋を太らせただけだろう
って気がついたんであせってテレビに出まくってんだぜ。あの馬鹿。
物作り最強の国が、金融詐欺大国にまんまと騙されたって図さ。

76 :NONAME:2009/07/24(金) 18:53:08
ゴールドマンもモルガン・スタンレーも最近調子いいみてぇだってよ。
世界中に金融詐欺で不況にさせといてその元凶アメリカ、ユダ公の金融屋だけ儲けるって
のは如何なもんでしょうねぇ。

77 :NONAME:2009/07/25(土) 12:48:38
あるサイトで、見つけたんだが
小泉政権は資産価格没落暴落と平行して、「対日直接投資倍増計画」を実行し
外国資本による日本資産取得に注力してきた。

一連の政策全体が外国資本に対する「利益供与」政策になってきた
外資系ファンドを中心に巨大利益を供与された人々が存在した
ぶっちゃけ こいつらが *アメリカ ユダヤ国際金融資本連合ってこったぜ。
まさにユダヤのぼろもうけ。 日本の庶民層にとって、泣き面に蜂ってことよ。

78 :777:2009/07/25(土) 16:24:33
【ニューヨーク共同】

24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米金融大手ゴールドマン・サックスなどが高性能コンピューターを駆使し、他の投資家よりも一瞬早く市場の情報を得た上で、こうした情報を利用した株式の売買を超高速で行い、巨額の利益を上げていると報じた。

 こうした取引は情報技術(IT)システムに巨額の投資を行えるゴールドマンなどに限られ、一般投資家には不可能なため、同紙は「不公正」と批判。米証券取引委員会(SEC)も調査を始めた。

 ナスダック市場など米国の一部取引所は一定の料金を受け取る見返りに、特定のトレーダーに0・03秒ほど早く市場情報を与えている。

 ゴールドマンなどは超高速で演算処理できる高性能コンピューターを使ってこうした情報を分析、他の投資家を出し抜く形で取引を行っているという。

 取引に当たっては、数百万単位の注文を瞬時に処理する能力を持つシステムを活用、巨額の利益に結び付けたようだ。

2009/07/25 11:52 【共同通信】
http://www.asyura2.com/09/warb0/msg/245.html

79 :777:2009/07/25(土) 16:25:24

ゴールドマン一人勝ちの秘密兵器

業界で圧倒的な強さを誇るトレーディング収益の源泉とされるプログラム「分散型リアルタイム高頻度取引プラットフォーム」

このプラットフォームこそゴールドマンの秘密兵器。非常に高度なコンピューター取引システムで、市場データを元に100分の1秒の単位で株や債券を売買できるとされる。その仕組みはもちろん企業秘密だ。

 ニューヨーク証券取引所が公表している数字によれば、ゴールドマンはコンピュータートレーディングの分野で圧倒的な強さを誇るが、それにはこのプログラムが大きく貢献しているようだ。

ゴールドマンはこのプログラムの開発に「数百万ドル」を費やしたが、それにより毎年「巨額の利益」を得ていた
金融関係者に人気のブログ「ゼロヘッジ」がこのプログラムの価値についてオンライン投票を行ったところ、4億ドルを超えるとの見方が大勢を占めた。

http://newsweekjapan.jp/stories/business/2009/07/post-295.php

80 :NONAME:2009/07/25(土) 18:12:03
ソフトの開発の関わりはスタンフォードかカリフォルニア・テックあたりじゃねえか。
MITは意外にそこら辺、倫理感あるらしいぜ。
話が変わるが国際会計基準審議会(本部、ロンドン)が会計基準を簡素化だってよ。
まったく本家イングランドのロスチャイルドはやってくれるは。小泉の馬鹿がなんでもグローバル基準だ
なんて言い出しやがったからこんなもんまで押し付けてきやがった。

81 :777:2009/08/22(土) 10:20:45
「痴漢デッチあげ部隊」はこうして嵌めようとした  

読者諸氏もご存知のように痴漢で最高裁の有罪判決を受けた経済学者の植草一秀氏は「日本の優良資産を米国に叩き売るに等しい」として郵政民営化に反対していた。痴漢事件は「郵政改革に反対するとこうなるぞ」と、権力が見せしめに行ったデッチあげとの見方がつきない。

 筆者の知人に米国の金融界の内情に精通し日米関係のいかがわしさをウェブなどで告発していたジャーナリストがいる。毎年、米国政府から日本政府に出される「対日構造改革要求」を米国側の視点から知っていた。米国政府にしてみればマークすべき存在だったのである。

 昨年11月頃のことだった。地下鉄丸の内線車内で4人組に回りを囲まれる格好になった。屈強な20代の男が2人、小ギャル風ミニスカートの女とOLのような身なりの女だ。

 電車が新宿駅に近づいた時だった。ミニスカートの女が知人の前でいきなりうずくまった。OL風の女が背中をさするように後ろについた。1人の男はプラスチックのカバーを突き破って非常ボタンを押した。もう一人の男は知人に対して、ミニスカートの女を介抱してあげて、と促すような仕草を繰り返した。

 植草氏がはめられた事件とよく似た手法だ。植草氏の事件の真相を知っていた知人はシートにへばり付いて離れないようにした。非常ベルで駅員が駆けつけて来た。だがミニスカートの女は電車から降りなかった。仮病だからである。

 前に進み出て女を介抱しようものなら痴漢にされてしまうところだった。

 話が重複するが4人組の不自然な行動を箇条書きにまとめると――

1)ミニスカートの女は向かい側のシートに座っていたのだが、いきなり知人の前に飛び出してきてしゃがみ込んだ。

2)ミニスカートの女がしゃがみ込むと、間髪を入れず残りの3人が動いた。見事なチームプレーは4人が「一つの部隊」であることを示すものだ。

3)しゃがみ込むほど体の具合が悪いのなら、駆けつけた駅員と共に救護室に向かうはずである。にもかかわらずミニスカートの女は電車から降りなかったのだ。

4)男2人は似たような体つきと目つきだった。しかも友人を挟んで知人の両脇に座った。

 事件取材の経験もある知人は、車内で最初に4人を見た時から「これはチームだな」と思わせるオーラを感じた、という。

 「デッチあげ部隊」には誤算があった。知人が米国の対日政策とそれを実現するためのダーティーな工作方法を知り抜いていたことだった。電車に乗る前に意味不明のメールが携帯電話に入ったため「何かあるな」と用心していたという。知人が持つPHS携帯はGPSの機能を持つ。工作部隊側は電話番号などからそれを割り出していたのだ。知人は軍事にも明るい。

 何より友人と赤坂見附で合流し、同じ電車に乗ったことが幸いした。「友だちがもし現場にいなかったら、痴漢にさせられてたよ。命拾いした」。知人は胸を撫でながら語った。

 事が起きた昨年11月頃はまだブッシュ政権時だった。石油と金融資本が支えていたブッシュ政権は石油利権目当てでイラクに、天然ガスパイプライン敷設のためにアフガニスタンに侵攻した。自らの欲望を満たすためには、無辜の市民が犠牲になることなど屁とも思わぬ連中だ。

 日本人ジャーナリスト一人を痴漢に仕立てあげるくらい朝飯前なのだろう。
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/126152201.html

82 :777:2009/09/21(月) 09:18:11

まず、今のアメリカがどうなっているかです。

 今のアメリカは「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」が、「ロックフェラー=米国軍産複合体」を追い込んでいる状態になっていますが、これはこれまで株価を上げてきた要因である2つが完全に無くなることを意味します。

 (1) 「戦争=景気回復」という景気サイクルのエンジン
 (2) 「金融バブル」という株価押し上げのエンジン

 これまでは、「ロックフェラー=米国軍産複合体」が米国では権勢を誇り、上記2つのエンジンで景気を保ってきました。それが、オバマ民主党政権(ロスチャイルド=英国・NY資産家連合)になって消滅することが確定しているという状況なのです。

 昨年の8月・・・オバマ民主党の勝利が確定した頃にも書きましたが、この2つの景気回復エンジンによって成し遂げられていた虚構の景気が破壊されている現状が”今の株安”であり、米国の衰退なわけです。

 で、その仕上げをするのが、いわゆるオバマの役割で、故に「オバマ=破産管財人」だと言ってきたわけです(最近になってイーグルヒッツでもこの表現を使っています)。

 オバマの役割はこれまで景気を保ってきたエンジンを消滅させて、アメリカを破綻させることが仕事なのです。


株価崩壊の前の株高は・・・

 (1) 「戦争=景気回復」という景気サイクルのエンジン
 (2) 「金融バブル」という株価押し上げのエンジン

 という2つの景気サイクルエンジンによって成り立っていたわけで、そんなものはいずれ下降サイクルになるわけですから、「ロックフェラー=米国軍産複合体」体制が続いても、株価はどのみち崩壊したわけです。そういう意味では、株価崩壊の根源である”虚構の株高”を演出してきた、「ロックフェラー=米国軍産複合体」が一番悪いのであって、その「ロックフェラー=米国軍産複合体」の犬である小泉内閣が日本では一番の売国奴ということになります。

この勢力は中国寄りで今後の景気作っていこうとしています。

 そして、今は新しい「中国を中心とした世界経済構造」を打ち立てる為に、アメリカ経済を完全に破壊することをやっていることになります。

 つまり、破壊の後に創造があるわけで、それまでは株価は絶対に上がらないのです。

 で、さらにいえば、「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」のやり方ってのは”正攻法すぎる”のです。これまでの、2つの景気サイクルエンジンを完全に否定して、中国経済一本でやっていこうという理想をやろうとしているのが奴らなのです。

 (1) 「戦争=景気回復」という景気サイクルのエンジン
 (2) 「金融バブル」という株価押し上げのエンジン

 ※「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」は上記の2つの景気サイクルエンジンを否定している。

 だから、これが成功すると言えるまでは、株価は絶対に上がらないのです。むしろ、まだ破壊の最中なのです。


この「ロスチャイルド=英国・NY資産家連合」の考える”中国経済による景気サイクルエンジン”という流れが進んでいくとした場合には、アメリカは世界の工業国として立ち直っていくことになります。これについては、昨年10月に書いた「日米の存続に必要な要件」に書いた話なのですが、日本はその流れの中で、中国経済圏の中に飲み込まれていくことになります。

 平たくいえば、日本の都心部では、中国語が溢れて、看板にも中国語が溢れて、人も中国人が溢れて、お金は元が使えるようになるというのが究極の完成型なわけですが、そこまで行かないまでにしろ・・・2つの行く末が考えられます。

 (1) 日本は、中国という消費地帯とアメリカという工業地帯の間にある「入口」としての日本。つまり、中国を内需と考え、その間にある貿易港としての役割を持つ。

 (2) また、日本は中国という経済圏の中で金融セクターという役割を持つ。

 前者の(1)はまず鉄板です。これは必ず来ます。まぁ、来るといっても2013年以降です。

 で、問題は(2)なんですが、これは中国が共産党政権のまま不安定な状態が続けば、一時的に日本がこの経済圏の金融セクターになる可能性が高まります。これが来た時が、いわゆる・・・「ニッポン・バブル」なわけですが、これはまだまだ先の話です。2025年以降で、米中戦争が終わった後の話でしょう。
http://blog.livedoor.jp/mahorobafumifumi/archives/1004225.html

83 :777:2009/10/10(土) 09:17:04

No.420 売国劇場/事件前夜 言論の自由(2009-08-16 02:27:19)

I.京急冤罪事件

2006年X月X日 飯島勲のもとに植草教授がある会合に出席するとの情報が持たらされた。

数日後、外国勢力と飯島勲との間で秘密の会合が催された。
密談のあと、飯島勲は配下の「国策やくざ」(稲村会?)に
「京急冤罪事件」を実行するよう指示を出した。

II.工作員グループ

多数の工作員が用意された。植草教授を罠に嵌める為であった。

工作員達は、4つのグループに分けられた。

第一の工作員グループの目的は大崎の宴会場で植草教授を確実に泥酔させる事であった。

第二の工作員グループの目的は品川駅で
酩酊状態の植草教授を逆方向の列車に乗せる事であった。

第三の工作員グループの目的は車内で京急冤罪事件を実行する事であった。

そして第四の工作員グループの目的は京急蒲田で植草教授を確実に下車させる事であった。


III.東京での裁判
国策裁判を成功させるのに東京で裁判を行う事が理想的であった。各種国策機関が整備されているからだ。
東京で裁判を行うために京急蒲田で下車させる必要があった。京急蒲田を過ぎると神奈川県で裁判を行う事になるからだ。


IV. 二つの冤罪事件
植草教授を確実に国策収監させる為に二つの冤罪事件が計画されていた。小田急冤罪事件と京急冤罪事件であった。
目的は二つの裁判を同時進行させて印象操作する事だ。一審と二審は両事件とも有罪。最高裁では小田急冤罪事件は涙の逆転無罪。
京急冤罪事件は有罪。小田急冤罪事件は冤罪だが、京急冤罪事件は冤罪ではないという印象操作をする為であった。

もう一つの冤罪事件では既に東京で裁判を行う事が確定していた。小田急冤罪事件では、繰り返し行った親父狩りの成果の賜物であろう、
17歳の女子高生とは思えぬ切れの良さで防衛医大の教授をなんなく罠に嵌めた。

植草教授を罠に嵌めるため小田急冤罪事件同様、親父狩りの達人が用意されていた。国策やくざの息のかかった別の女子高生であった。
女子高生の年齢は17歳であった。小田急冤罪事件との同一性を印象付ける為だ。

84 :777:2009/11/08(日) 21:43:51

続きは

誰が中川昭一を殺したか?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1254652043/

85 :777:2009/11/16(月) 21:00:17

◆ジャパンバッシングから構造改革へ 2005年9月6日 報道写真家から

我々の住む日本が、いまどのような状態にあるかを知りたければ、どうしてもアメリカと日本、アメリカと世界という視点から見る必要がある。日本の国内問題と見えるものが、すべからくアメリカの国益問題でもある。

アメリカ政府は常に、日本をアメリカの国益のために利用しようとしてきた。一昔前は、言うことを聞かない日本に、「バッシング」を行った。しかし「ジャパン・バッシング」を繰り返してもほとんど効果はなかった。たいていの国はそれで屈服するのに。なぜか日本にはバッシングの効果がなかった。

当然、アメリカ政府はその原因を徹底的に研究した。その結果、アメリカ政府は、日本のおどろくべき実態を知る。日本の首相は権力の頂点ではなかったのだ。では、権力の中枢はどこにあるのか。実は、日本には権力の中枢などなかった。そんなものは、日本のどこにもみあたらない。首相でも議会でも官界でも財界でもない。またこれらが全体として権力を形作ることもない。バラバラなのだ。バッシングも、脅しもすかしも通用しないのは、最初からバラバラで命令を下す者がいないからだった。

アメリカ政府は、日本を民主主義国であり、資本主義経済国だと見誤っていたのだ。つまり、自分たちと同じシステムの国と思い込んで対処していた。しかしながら日本とは、中世的ムラ社会であり、共産主義的な統制経済国家なのだ。まさか「同盟国」に、そんな国家が存在するとは、アメリカ政府は夢にも思っていなかった。しかも、自分たちが一度占領し、近代国家としての基礎を築いてやった国が、だ。

かくして、アメリカの頭脳は日本の正体を解明した。ジャパン・バッシングが鳴りを潜めたのはそのためだ。一部の議員の間にはいまだに名残があるかもしれないが、政策としてはもはやない。では、ジャパン・バッシングのかわりに、アメリカ政府があらたに執った政策とは何か。

「構造改革」だ。
日本の構造をアメリカとまったく同じシステムに造り替えることだ。
政治や経済、社会のシステム、そして文化までもアメリカ型にしてしまえば、もはや日本においてアメリカ国内と同じように展開すればいいだけだ。アメリカに都合の悪いあらゆる規制を撤廃させ、あらゆる市場を開放させる。もちろん制度そのものも造りかえる。

その改造計画書が「年次改革要望書」だ。日本のあらゆる分野に「要望」を突きつけている。どこからどうみても、内政干渉だ。したがって、これを突きつけただけでは、今まで同様日本が動くわけがない。1994年以来、歴代首相はアメリカの圧力により「金融ビッグバン」など少しずつ実行はしてきた。

しかし、「年次改革要望書」に沿って日本をすばやく改造するためには、日本国内にもっと忠実な協力者が必要になる。まず何よりも、権力の中枢が存在しなかった日本に、強権を発動する首相を据えなければならない。そこで弱小派閥の長だった小泉純一郎氏に白羽の矢があたった。小泉首相は、中身はまるでないが、決まったフレーズを繰り返して猪突する強引さと冷酷さがある。独裁政治の長には、そういう人物が最適だ。ただ、複雑な政策を忠実に実行するには、もっと頭のいい男が必要になる。竹中平蔵氏だ。その経歴は実に輝かしい。小泉首相自身は、ただ叫ぶだけで、実務はすべて竹中大臣に丸投げしている。

小泉首相を、ヒットラーになぞらえる人もいるが、それは妥当ではない。ヒットラーはアメリカに奉仕などしていない。小泉首相は、朴正煕、スハルト、モブツ・セセ・セコ、フェルディナンド・エドラリン・マルコスらと肩を並ぶべき人物だ。みな、自国民の生活を踏み潰し、自己とアメリカの国益にだけ奉仕してきた人物だ。そして、その末路もみな同じだ。

小泉首相の言う「構造改革」とは、アメリカの国益のための日本改造以外の何物でもない。

http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu204.htm

86 :FRBの行方には注意を!:2009/12/06(日) 12:44:26

 警察官僚、検察官賞、司法官僚という、我が国の高級権力官僚は、法や正義の番人であることを止め、腐敗した政治権力や外国の手先機関に堕しているようだ。私は腐った権力官僚を“国家ヤクザ”と名づけた。2004年4月、そして2006年9月、日本が生んだ最も良心的なエコノミストである植草一秀さんは、二度までも彼ら国家ヤクザの卑劣な罠に嵌められた。以下は、1999年5月に刊行された植草さんの著書「日本の総決算」にある「U政府・自民党の大失態」を主に参照して書いた。

 植草さんは新進気鋭の若手エコノミストとして、斯界に知られ始めた三十代の頃から、腐敗した国家官僚に目を付けられていたと、最近になって思う。大蔵省に財政金融研究所が誕生したのは1985年(昭和60年)5月である。植草さんは、その2ヵ月後の7月から1987年まで約二年間、大蔵省財政金融研究所の研究官として勤務している。この時期の大蔵省体験で、彼は大蔵省の陰険な体質を見て驚き、怒りを持ったようである。当時、大蔵省内部では、消費税の前身である「売上税」の導入計画が進められていたという。

 植草さんが着任した当時はまだ売上税という言葉はなく、その代わり隠語でKBKという物々しい言葉が使われていたと言う。KBKとは「課税ベースの広い間接税」の略語だそうである。彼は売上税導入プロジェクトに関わっていた。大蔵省内部ではTPR(タックスのPR)という巨大プロジェクトが始動した。税制についての大規模な広報活動である。植草さんが所属した「財政金融研究所」はこのTPRプロジェクトの事務局となった。

 TPRプロジェクト展開の内容を見て驚く。政、官、財、約4000人のリストが作成され、その全員に大蔵省幹部が説得に行く。増税の意向を了解してもらうためだそうだ。マスコミの増税に関する賛否両論の意見などをつぶさに調べ、問題発言があれば説得に出かける。植草さんは、大蔵省TPRプロジェクトを一種の言論統制だと指摘、その性格は、後の消費税実現に当たっても強い影響力を持ったと言う。

 以上の文脈を踏まえ、植草さんは、1996年から1998年の橋本政権の時、大増税政策を熾烈に批判していた。これは当然、自動的に痛烈な大蔵省批判にもなっていたのだ。私は冒頭で腐った権力官僚を、警察、検察、司法の各高級官僚と書いたが、実は各省庁の財務を一手に掌握する財務省の官僚も、権力官僚であることは間違いない。大手メディアにも支配権を揮い、言論統制にも実力を持つ財務省は、TPRの本質を知り抜き、経済状況を無視した増税キャンペーンを張る財務省にも、ほぼ単独で熾烈な批判を繰り返している植草さんを目の敵にした可能性は高い。

 植草さんは97年度の増税問題について、96年の1月から反対論を展開し始めていた。たとえば、経団連で増税圧縮の論陣を張った。たった一人の反乱キャンペーンであった。植草さんはマーケット・リサーチからポリシー・リサーチに力点を移し、政策立案本位の考え方をするエコノミストだ。国民生活への影響を第一に考える。大企業や政府に阿諛追従し、国民生活を度外視した御用エコノミストは多くいるが、大きな違いだ。だからこそ、政府や財務省の方針をストレートに批判する稀有な存在である。

 植草さんが96年年初に増税圧縮論を展開したのは、財政当局のTPRに基づいた増税キャンペーンを読み取ったからだ。植草さんは経済の動向を単に語るというよりも、その提言や批判は、すでに政策論そのものになっていて、時の政権を操っている巨大な意志に真っ向から対峙して引き下がらない純粋さを持つ。この純粋さはエコノミストの良心と言い換えてもいいだろう。

87 :NONAME:2009/12/06(日) 12:45:00

 植草さんは橋本政権時代に、すでに権力官僚に睨まれ、マークされていたと見るべきである。植草さんが鉄道関係でトラブルに巻き込まれたのは全部で三回である。

 (1)一回目  1998年1月    東海道線上り電車内
(2)二回目  2004年4月8日  品川駅構内エスカレーターで、
(3)三回目  2006年9月13日 京急電車内

一回目、1998年1月の案件は、普通であれば、ほとんど問題にならないレベルの出来事であった。植草さんはボックス席に座った。座席の暖房が効いてきて、足のももの付け根にあった湿疹が痒くなって掻いた。それを見た向かい側席の女性は、車掌に「この人感じが悪いんですが」と言った。ありのままに女性に説明しても納得してもらえず、鉄道警察に行くことになった。警察は植草さんが女性に触ったことに、強引に仕上げてしまった。通常なら問題視されなかったこの事件で、植草さんが鉄道警察のレベルに上げられた瞬間、彼を狙っていた権力官僚の指令が下った可能性は否定できない。

 植草さん自身は「知られざる真実ー勾留地にて」で、2004年の事件は1998年の事件を表面化させるために仕組まれたんじゃないのかと言っている。日本でただ一人「りそなインサイダー取引疑惑」を指摘した植草さんだが、国家ヤクザは彼の効果的な名誉剥奪を仕組み、1998年の事件を隠し玉として抱き合わせ、2004年の国策捜査事件とともに表面化させた。こうすることによって、事実無根の病的性癖説をでっち上げて、事件の連続性を強調した。

 1998年当時、大蔵省のTPR(増税キャンペーン)を知悉し、それを批判する植草さんは、財務官僚という国家ヤクザに睨まれていた。植草さんは、小泉政権になって、国家的規模の犯罪であるりそなインサイダー取引疑惑を提起し、マクロ政策を糾弾した。また小泉政権は郵政民営化という米国による日本資産の収奪計画を企て、政権は植草さんの言論活動を放置できなくなっていた。2004年、及び2006年の事件は間違いなく言論弾圧であり、国策捜査事件なのである。

 事件を仕掛けたのが権力官僚であるが、この事件を裁いた裁判にも、最高裁事務総局に巣食う司法官僚の意図が鮮明に反映していると思う。二つの事件は国策捜査であり、彼を裁いた裁判は国策裁判なのである。植草事件には日本の国家官僚が国家ヤクザ化している事実が浮かび上がってくる。権力官僚とマスコミの暴走が結びついた今の日本、ここには近代法治国家の極限的な衰退がある。

 小泉・竹中構造改革路線という国策は、完全な棄民思想に貫かれていた。植草さんの良心は、それを真っ向から指弾して引き下がらなかった。また、彼は財務省の悪の支配構造を批判した。日本にとって得がたい人物である。不当に毀損された彼の名誉は回復されるべきである。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/12/post-1c13.html

88 :777:2009/12/09(水) 21:49:05

日本のデフレと平成リストラ不況について

投稿者:sagakara 投稿日:2009年12月 8日(火)13時03分58秒

日本のデフレの原因は、サマーズかルービン?の入れ知恵で元を4分の一に切り下げた事だと思います。これで東アジア金融危機を誘発させた。そして日本の地場産業を潰滅させ長期デフレを引き起こした。

13億人の人口を抱える巨大な地域・超大国中国の4分の一に及ぶ通貨切り下げは、世界の工業生産国に大きな影響を与えたとおもいます。
そして、中国は内陸部に9億人の人口を抱えるので労賃もなかなか上がらない。
原因は、江沢民政権時代に日本潰しの密約?を結んだ米国にあると推測します。
当時、李鵬首相は20年後日本は無くなるとかまで言っていた。
これが米国主導のグローバリゼーションの一つと思います。

そして、米国は、米国主導での金融グローバリゼーションのルール(規制緩和)をバブル崩壊で不良債権を抱えた日本の金融界に押しつけたと思います。
米国の金融ルールの上で、深傷を持つ日本の金融機関は勝負させられ多くが潰れ買収されました。
そして、金融界にリストラ失業の嵐が吹き荒れた。

日本の電機産業も米系金融資本のマネーをバックにしたサムソンなど韓国系メーカーに半導体、液晶の無謀とも、過当競争になる程の設備投資で潰滅させられました。
これも米国主導のグローバリゼーションだったと思います。
最強の情報力を持つ米系金融資本をバックに設備投資出来る韓国系メーカーに日系電機メーカーは勝てなかった。

そして、日系メーカーは過当競争で半導体、液晶、デジタル家電、パソコン、携帯で利益を上げる事が出来ない状況に追い込まれました。
欧米主導のパソコン・携帯の規格包囲網と米国主導のグローバリゼーションで世界最強を誇った日本の電機産業は、リストラ合理化の斜陽産業にまで追い込まれました。
米国主導のグローバリゼーションとは、過当競争で日本の電機メーカーが半導体、液晶、デジタル家電で利益を出さない状態に追い込む事だったと思います。

日本国内でも米国主導での流通の規制緩和での過当競争で、三洋電機、ケンウッド、ビクター、パイオニアと開発力持った有力電機メーカーが次々討ち死にして行きました。
電機産業も地場産業や金融機関と同じくリストラ合理化の嵐で多くの失業者が生まれた。
後は、派遣社員が多く生まれ一億中流時代は終焉した。
これが、米国主導のグローバリゼーションの実体と思います。

韓国系電機メーカーが過当競争を仕掛けて来る背景には、米系金融資本が背後にある事と韓国駐留米軍の韓国人への反日洗脳が深層心理にあると思います。
米国は、洗脳という情報戦も仕掛けていたと思います。
日本は、米国の政治力、金融力、情報力を使ったグローバリゼーションの嵐に第二の敗戦を喫してしまった。

他にデフレ要因としては、安い中国商品のデフレ要因が有る上で、スーパーなど流通の規制緩和の過当競争でのデフレ加速政策と共に、
過剰な飲酒運転の取り締まり・談合・不良債権など警察権力・公正取引委員会・金融庁権力の過度な取り締まりの規制強化もデフレ要因と推測します。
小泉改革とは、公共事業削減など不況政策が政策の主眼だったとも言えます。
全ては日本の金をアメリカに流し込む為、りそなインサイダー事件もその一つでもあると思います。

日本をさらに消費不況に追い込み、日本国民が貯蓄して使わない銀行資金がアメリカに流れる様に、官僚権力が規制緩和・規制強化の双方の不況政策を巧みに行ったと思います。
米国主導のグローバリゼーションの嵐と竹中氏+売国官僚の不況政策とのダブルパンチを日本の庶民は食らったとも言えます。

現在、自動車産業だけが辛うじて世界最強で生き残っている状態と言えるのではないでしょうか。

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/

89 :777:2009/12/09(水) 21:51:30

在日米軍基地は日本を守るためにあるのではない。太平洋から中近東、アフリカにまたがる広大な地域の安全保障をカバーする軍事拠点である。その拠点がなぜ韓国でもフィリピンでもなく日本にあるのか。それは日本が他国より抜きんでた工業力、技術力、カネの力があるからである。アメリカからすれば戦後アメリカが育て上げた日本の力を利用するのは当然と考えられた。

しかし高度成長が終わる70年代からこうした構造に変化が生まれた。71年にアメリカは1ドル360円の固定為替相場を廃止、そして日本の頭越しに中国と手を結んだ。いわゆる「ニクソン・ショック」である。日本の輸出力は削がれ、反共の防波堤としての重要さも薄れた。日本はこの時に戦後の国家戦略を再考すべきだったかも知れない。しかし当時の日本は「ニクソン・ショック」の意味を理解できず、輸出と日米安保に頼って生きるしかないと考えていた。

本来移設を急ぐ必要のないアメリカがここにきて強硬姿勢に出ているのは何故か。アメリカの裏の狙いが何かを読み解く必要がある。アメリカはグアムの基地強化に懸命である。それにどれだけ協力出来るのか。いずれにしても「山より大きな猪は出ない」。鳩山政権は沖縄県民の声を代表して交渉に当たれば良い。それにしてもどこの国の新聞とテレビかと思うばかりの論調を連日見せつけられるといつもの事ながらうんざりする。

日本政府はアメリカ政府が仕掛けてきたニクソンショックやプラザ合意の意図に気がつかなかったようだ。アメリカ政府は中国政府と手を組んで格安の人民元で日本経済を苦しめている。日本に対しては1ドル=360円から1ドル=80円割れまで円高にして、中国に対しては80年代は1ドル=2元だったものを1ドル=8元にまで切り下げを認めて、中国の輸出産業をバックアップしている。

これらの事はアメリカ政府が容認しなければ出来ない事であり、アメリカ政府は明らかに日本の弱体化を図っている。日本国民がこのような構図に気がつかないのもマスコミが書かないからですが、日本のマスコミはアメリカの手先なのだ。それは普天間問題の新聞社の記事を見れば分かるようにアメリカの視点で書かれている。

「アメリカ様がこのようにお怒りだぞ」と言う意味の記事なのですが、この新聞社は外国の軍事基地が国内にある不自然さが分からないのだろうか? キルギスを見習って基地使用料を請求してもいいくらいなのですが、日本政府に維持費用を出させて使っている。暴力団が居座った飲食店に店主がミカジメ料を支払っているようなものですが、マスコミはそのような認識は無いようだ。

http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/767.html

90 :プププ:2009/12/16(水) 06:31:38
実際に、日本がアメリカと対等って事はありえない。
アメリカの日米安保によって、日本は守られるとともに、
沖縄にアメリカ基地がある事によって、アジア全体を守っている事に
つながる。アジアの軍事力をもった国も、沖縄基地によって
抑止力になっている。

91 :NONAME:2010/01/03(日) 03:27:14
「負けた国」が「勝った国」と= "対等" なんて古今東西、歴史上存在しない
わけだが・・・。

 ( 大戦中であれ「原子爆弾なんて高校生でも作れる」って、知ってた?
  ただ、当時の日本では "材料がもう無かった" だけだ。これは、当時
  のドイツでも同じこと。「腹が減っては、イクサ(戦)は出来ない」)

92 :777:2010/01/12(火) 21:02:56
ロックフェラー→CIAによる東京地検特捜部を用いた政界工作

政界や財界のスキャンダルに必ずといっていいほど、出てくる東京地検特捜部。

ここは、アメリカCIAからの指揮系統or情報リークがあり、特に独立志向の旧田中派つぶしには余念がない。

>東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する。この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ない。

防衛省・元事務次官守屋を、東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織CIAの対日工作である。

郵政民営化で、郵便局の資金は、米国ロックフェラー一族が自由に使える資金となった。郵政民営化はロックフェラーの「ために」行われ、郵便局資金はロックフェラーへの「貢ぎ物」となった。

>守屋は、このロックフェラー=小泉=小池グループに、反抗したのである。
>今回、米国CIAから東京地検への直通ファックスによる「摘発指令」で、地検は本腰を上げて、守屋摘発に動き出した。

リンク 2007年12月01日より http://alternativereport1.seesaa.net/article/70330905.html


このような東京地検を用いた政界への圧力は、ロッキード事件から始まり今につづいている。


>76年8月、上記の1000万ドルのうち5億円が角栄に渡ったという、受託収賄罪と外国為替管理法違反の容疑で、東京地検特捜部は角栄を逮捕した。

>93年3月、東京地検特捜部は金丸を脱税容疑で逮捕し、その政治生命を断つ。
これによって重石のはずれた竹下派は、竹下や小渕らの小渕派と、小沢や羽田の羽田派に分かれ、さらに後者は自民党を抜け出して新生党となり、細川の日本新党や武村のさきがけ、公明党、民社党、社会党などを糾合し、細川を首相とする非自民連立内閣を実現させる。

>米保守本流の意を受けた東京地検特捜部と、田中角栄とその後継者との戦いは、76年8月に始まり、いまも続いている。

リンク より http://www.akashic-record.com/y2003/prosec.html


東京地検特捜部がどの程度CIAとつながっているのか真偽は分からないが、単純にリーク情報を流せば仕事だからやらざるを得ないだろう。

カギは情報力であり、諜報機関のCIAにはお手の物。  

http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/376.html

93 :777:2010/01/13(水) 21:22:50
「アメリカって国は、国益のためだったら何でもする国」ですか....。

ティム・ワイナー「CIA秘録」を読めば、アメリカ(エクソン・モービル等パワーエリート達とその手下のCIA)が、石油資源確保や軍産複合体のために世界中で「秘密工作」を繰り広げてきたことが分かる。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/cia.html


気になる日本でのエージェントは、A級戦犯岸、笹川、児玉、そして読売・日テレ創業者正力松太郎。
http://www.meiwasuisan.com/yt/bin/read/sugoi/1249355186/l50


正力の後継者「ナベツネ」は、清和会(統一)が下野しても、日米の安保マフィアのために「世論操作」に忙しいようですが、財政旗の淵にあるアメリカが、在日米軍基地を維持できず、撤退する日は近いような気がすんです....。
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1053.html


それにしても、「情報漏洩」検察と、"野党の3K" 、 "ゴミ売り"、 "朝非"の連携に日本の検察・マスゴミの腐敗ぶりを感じてしまう。


「ラ・ターシュに魅せられて」から
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-208.html

----------------------------転載開始----------------------------
「一人で500万票集めるオトコ」 の政治団体の一つ、「小沢一郎政経研究会」が、政治資金収支報告書で、企業のパーティー券購入額を過少に記載したとされる問題で、記載しなかった金額を小口に分散し、企業名にアルファベットなどの整理記号をつけて会計帳簿に載せていたことが、関係者の話で分かった、とのことです。
ウラ帳簿があり、このウラ帳簿がオモテの収支報告書の元となり、"偽装していた" と主張したいようです。

ずいぶんいろいろな "関係者" が次々と "真相" を暴露してくれるものです (笑)。

戦意も戦力も "権力" も無い検察が、どうしてこの問題にこれだけこだわるのか?
そして、暴露が・・・・なぜ、いつも・・・・ "野党の3K" や、 "ゴミ売り" ではなく、 "朝非" なのか・・・?

こうした事実は、ゆっきー鳩山政権が "トラスト・ミー" と言いながら "普天間移転問題"を決着させないことや、アメリカ抜きのアジア共同体設立を言い出してることや、思いやり予算を削減しようとしていることや、はたまた、フーチンタオさんご一派と仲良くしようとしていることや、挙句の果てには、北方領土問題をアメリカに相談無しにロシアと交渉しようとしていること・・・・これらと無関係ではありません。

特に普天間移転問題。
この基地自体には、アメリカにとってそれほどの価値はありません。
アメリカ海兵隊の小規模なヘリ駐機場に過ぎません。
しかし、アメリカにとってはグアム移転に伴い発生する莫大な移転費用の自国負担が議会を通るかどうかは大問題なんですね。

また、なぜ先月ブッシュが来日したか?
アイツがいくら野球好きでも、一球ボール投げるために、わざわざ12時間もかけてやってきたりしません。
子鼠との会談?
子鼠なんてもう終わってます。
彼が会いたがっていたのは、実は "このかた" と言うのがもっぱらのウワサです。

94 :777:2010/01/13(水) 21:23:26

常に寄り添うようにご一緒だったのが、妙に不自然に思えました。

少し前のハナシになりますが、その昔、ホワイトハウス高官の個人スタッフ (笑) をしていた人と飲んだことがあります。

相当、酔いも廻ったころ聞かされたハナシがあります。

「気弱な地上げ屋さ〜ん・・・ウぃ! ビックリするようなハナシを聞かせてあげるよ。 ウぃ! CIAって知ってるでしょ?昔に比べ力が落ちたって言われるけど、まだまだそこらの小国の政府をひっくり返すくらいの力はある。 ウぃ!このCIAのスパイが一番多い国・・・どこだか判る? ウぃ!That's right! アナタがいま居るこの国ですよ! スパイたって "007" みたいのはごく一部で、そのほとんどが "スリーパー" と呼ばれる協力者。 アメリカ出るときその中の一人のこと聞いちゃたんだ・・・・。詳しいこと? 言えない!死んでも言えない!でも、ヒントはあげる・・・フフ。 ウぃ! 誰でも名前くらい知ってるマスコミ界の大物だよ!そいつは!」

ブッシュ。
彼のことを石油業界のエージェントだとお考えのかたは多いと思いますが、彼の最大のスポンサーはアメリカ軍需産業です。

普天間問題を片付け、グアム移転、米軍再編で下手打たれたら困るのが彼ら軍需産業です。
彼らは自分たちの利益に反するような人物なら大統領だって "消す" 連中です。
この消されちゃった大統領は、CIAにも憎まれてましたよね。

この普天間問題が "アメリカの希望通り" に解決したら、多分この報道や捜査もピタッと止まると思います。

アメリカって国は、国益のためだったら何でもする国です。
勿論、ゆっきーも 「一人で500万票集めるオトコ」 もそんなこと先刻ご承知です。
だから "悩み" が深いんじゃないですか (笑)。

http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/284.html  

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コメント
1. 中川隆[-14882] koaQ7Jey 2020年1月05日 11:17:02 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1878] 報告
日米関係


2投稿者:777  投稿日:2008年01月18日(金) 23時02分13秒

おそらくアメリカでもバブル崩壊の終息宣言は何度も出されるだろうが、これから続く失われた10年から20年は続くのだ。おそらく90年代のロシアのような狂乱インフレがアメリカを襲ってアメリカ国民の大部分の財産を奪い取ってしまうはずだ。出来る対策といえば今の内に売れるものは全部売って外貨に変えておくことだ。

日本が持っている105兆円の外貨準備もいずれ紙切れ同然になるだろう。それくらいなら「HiT株式教室」で言うように金融機関救済に使ってしまったほうがいいのかもしれない。どうせ105兆円の外貨準備は売り払う事ができないのだ。「株式日記」ではドル債券は売り払ってユーロに切り替えろと書いて来ましたが、今が最後のチャンスだ。

アメリカのウォール街は日本の金融機関を陥れるためにスキャンダルを流しては株を売りたたいて暴落して安くなった株をごっそりと買い占めてきました。だから主要株の3割が外資系の株主になってしまった。BIS規制や時価会計をグローバルスタンダードとして日本に押し付けて銀行の持ち合い株を吐き出させたのもウォール街の連中だ。倒産した新生銀行を10億円で買って1兆円で再上場させたのもハゲタカファンドであり、彼らのあくどいやり方はサブプライムローンの自爆テロで自ら招いた災害なのだ。

日本の金融機関はこのようなウォール街のハゲタカ連中を救うような義理はない。むしろ手持ちのドルや株を売りたたいて逃げる最後のチャンスが来たのだ。どうせ彼らを助けたところで恩を仇で返されるだけなのだ。ヒラリー・クリントン候補のようにアジアの最重要パートナーは中国だというアメリカ人が多くなり日本は無視するのがアメリカ人だ。だから日本はアメリカを救う義理はない。

3投稿者:777  投稿日:2008年01月18日(金) 23時03分02秒


アメリカが犯した致命的ミスはイラク戦争ですが、ブッシュ大統領はアメリカを没落させた大統領として歴史に残る事になるだろう。アメリカにとっての最重要同盟国はサウジアラビアと日本のはずですが、アメリカ政府はサウジアラビアよりもイスラエルを大事にしてサウジとアメリカとの関係を険悪にした。さらに日本を軽視して中国を最重要パートナーにして下院では従軍慰安婦の非難するを決議した。これでは日本の対米感情は良くなるわけは無い。

そうはいっても日本政府はアメリカの言いなりだから、言われるがままに経済協力させられるだろう。日本政府は疲弊した地方はほっておいてもアメリカにだけは言う事を聞く。日本の株式市場には無関心でもドルやアメリカ株が暴落すれば買い支えるのが政府日銀なのだ。郵政民営化もアメリカの言われるがままにした。

おそらくサブプライム問題で邦銀にも対しても資金を拠出させられるのだろう。日本の不景気はほったらかしてもアメリカが不況になれば我が身を削ってアメリカを助けるのが日本政府だ
http://www.asyura2.com/07/hasan54/msg/600.html
4投稿者:777  投稿日:2008年01月18日(金) 23時06分41秒

◆邦銀、米欧金融機関支援の用意=大手3行が100億ドル準備と英紙 1月16日 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000198-jij-int

【ロンドン16日時事】16日付の英紙タイムズは、みずほコーポレート銀行による米証券大手メリルリンチへの12億ドル出資を経済面トップで伝え、日本の3大金融グループが低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン危機にあえぐ米欧の金融機関に対し、「口を出さない投資パートナー」として救済に乗り出す構えだと報じた。

 同紙によると、3大グループ関係筋は、3行が合計で最大100億ドル(約1兆0600億円)の資金を用意し、資本増強を求めるウォール街の金融機関との交渉に応じる用意があると述べているという。


(私のコメント)
邦銀の決定も日本政府からの圧力で決まったものだろう。インド洋での給油再開でも分かるように日本の政治家はアメリカからの圧力に弱い。小沢一郎はアメリカから脅されて反対票を投じられなかった。小渕総理のように急病で葬り去ったことなどよく知っているからだ。


5投稿者:>>1  投稿日:2008年01月19日(土) 18時08分05秒

既にアメリカの植民地だな・・・・


13投稿者:777  投稿日:2008年06月05日(木) 22時59分26秒


『黒字亡国 対米黒字が日本経済を殺す』 三國陽夫(文春新書)より。

「植民地時代のインドは英国との貿易で常に黒字だった」。アナリストの三国陽夫氏はこう指摘する。

インドは香辛料などを輸出して宗主国の英国から大幅な黒字を稼いだが、支払いは英国通貨
のポンドで、ロンドンの銀行に預けられた。インド人の汗と涙で稼ぎ出した貿易黒字は帳簿の
上だけだった。英国企業に融資され、宗主国の投資や消費を活発にした。英国人はインドの
産物と資金で一段と豊かな暮らしを実現した、という。

三国さんは近著「黒字亡国」で、いまの日米関係が植民地時代のインドと英国の関係に酷似
していることを丹念に描き、対米黒字が日本にデフレを引き起こしている」と説いている。
楯民地インドと同様に、曰本は稼いだカネを米国に置いてきている。

14投稿者:777  投稿日:2008年06月05日(木) 22時59分44秒

米経済戦略研究所のクライド・プレスズトウィッツ所長はかって私に言った。
「レクサスはいいクルマだ。トヨタは米国人に売っていると思っているが、我々は日本のクルマ
を日本人のカネで買っている。米国にとってこんなうれしいことはないが、こんなことがいつまで
可能なのか」
こんな日米関係を、米政府内では「日本は米国のクライアントカントリー(保護領)」と呼ぶ人が
いる、という。

国際収支が黒字になっても「勝ち」ではない。資金を自国で使えないなら「貢いでいる」のと
同じである。
経済の血液が米国に流れれば、その分日本は消費や生産に回るマネーを失い、経済は停滞
する。代わりに得ているのが米国の政府が発行する国債だ。ドル建ての米国債は円高に
なれば減価する。しかも勝手に売れない。日本が資金を引き揚げたら、それこそドル暴落が
起こりかねない。

「わたし貢ぐ人、あなた使う人」の曰米関係でプッシュ政権は、減税をしながらイラクに大量の
兵士を送るという芸当が可能になる。
小泉・ブッシュの友好は「対米黒字」が支える同盟関係だ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166604813/qid=1138796150/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3155795-7630709


16投稿者:777  投稿日:2008年07月16日(水) 19時27分31秒

円は世界最強の通貨であるにもかかわらずドルを支える為に超低金利を強いられているのです。もし日銀が0,5%金利を上げると発表すれば、アメリカはショック死を起こすだろう。過去の0,25%の二度の利上げの時も世界同時株安を引き起こしましたが、アメリカをショック死させるには今なら0,5%の利上げで十分だ。

このように日本は金融超大国であるにも関わらず、サミットなどの国際会議では世界からバカにされ続けているのですが、日本の政治家があまりにも小者なので、そのイメージが日本の評価になってしまう。ブッシュ大統領が北朝鮮を指定解除するというのならば日本は利上げするぞと脅かせば、ブッシュが拒否すればアメリカ経済はショック死するから日本の言うことは聞かなければならない。

アメリカ経済が変調をきたし始めたのは、吉田繁治氏の記事にもあるように2006年6月の日銀の金融の引き締めからだ。アメリカのファンドは日本から超低金利の資金を調達して世界で運用してきました。それには利益を上げる為にレバレッジを目いっぱい上げているから、信用乗数は33倍にもなってしまっている。

このような事が出来るのも日本からいくらでも資金が入ってくるからですが、上手く回転している時は笑いが止まらないだろう。ゴールドマンサックスの新入社員でも7000万円のボーナスが出たというニュースもその頃聞かれた。日本のバブルの頃の証券会社でも同じような現象がありましたが、ハウス・オブ・ノムラと言われて飛ぶ鳥を落とす勢いだった。


17投稿者:777  投稿日:2008年07月16日(水) 19時28分15秒


アメリカの金融資産は1京3000兆円もあることを書きましたが、それは評価額であり砂上の楼閣だ。売ればそれだけの金を出して買う人は誰もいない。しかし持ち続けても金利を支払っていくことは不可能だ。おまけにアメリカはイラクやアフガニスタンで戦争をしているから世界から借金をしながら戦争をしている。これではアメリカがいつかは倒産するのは目に見えている。

アメリカがこのようなことを続けてこられたのも日本がアメリカを支え続けてきたからですが、日本からの金を流れを止めてしまえばアメリカはショック死する。アメリカは1%の株の値下がりでも元本に対しては33%の値下がりに相当する。元本が200億円損すればファンドは6600億円もの含み損が生ずる。

アメリカは世界から金を集めて株などで運用してきたから、アメリカ等の株が値下がりすれば逆レバレッジで損出は莫大なものになる。今までは世界から毎年100兆円もの金を集めて投資に回してきたから大儲けができましたが、流れが逆転すればファンドは莫大な含み損を抱えて動きが取れなくなっている。金や石油で一息ついていますが石油も暴落し始めた。

http://asyura2.com/08/hasan57/msg/495.html

19投稿者:777  投稿日:2008年08月19日(火) 02時14分08秒

▼△面白すぎる、アメリカ様の「年次改革要望書」2007年版▽▲
http://tokyo.usembassy.gov/pdfs/wwwfj-20071018-regref.pdf

・アメリカの製薬会社様が日本で行う治験の費用を負担せよ。

・外資が日本企業を合併する際に三角合併が使われた件数を報告せよ。件数が少ない場合には、増やすためにどのような対策を取るか、2008年8月までに報告せよ。←〆切間近につき必死に実行中

・外資による日本企業への敵対的買収が行いやすくなるよう、経産省がまとめた買収防衛策に関する指針にとらわれず、買収防衛策を見直せ。←経産省内の企業価値研究会が必死に指針を見直し中

・共済保険がお得すぎて、アメリカの保険会社様の商売の邪魔になるので、潰してほしい。理由は適当につければ良い。←「無認可共済」抹殺中

・在日米国人がメイドを雇いやすいようにせよ。←アジアから安いメイドを輸入できるよう調整中

・民営化された郵政会社がアメリカ企業様のライバルになるので、それを監視するために金融庁の人員を増やせ。

【マスコミに代わり】年次改革要望書を読み解くスレ11
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213158357/(他にもトンデモ要望多数)

2. 中川隆[-14558] koaQ7Jey 2020年1月14日 19:23:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1483] 報告
ソレイマーニー暗殺の2日後の1月5日、イラク議会は外国の軍隊はイラクから出るように求める決議を採択、アブドゥル-マフディ首相も賛成した。

 それに対し、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の匿名情報源によると、アメリカ軍を追い出そうとすればイラク政府の銀行口座を封鎖するとドナルド・トランプ大統領は警告したという。万一、日本がアメリカから独立しようとすれば、アメリカにドル資産は凍結され、食糧も供給されなくなるということだ。

 こうした恫喝で世界を震え上がらせ、屈服させようとしているのだろうが、そこまでしなければ世界はアメリカに従わなくなっているということでもある。

 支配できない国は破壊して「石器時代」にするというのがアメリカ支配層の基本スタンスだが、そうしたことが力さえなくなりつつある。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001140000/

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