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自称 中国・朝鮮問題の専門家 加瀬英明 : 慰安婦問題の最高権威 吉見義明のことは「知りません」、秦郁彦の『慰安婦と戦場の性』は「読んだことない」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/488.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 6 月 26 日 06:26:14: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: チャンネル桜や正論で大活躍中のアホ右翼・アホ陰謀論評論家 まとめ 投稿者 中川隆 日時 2019 年 2 月 10 日 10:05:09)


自称 中国・朝鮮問題の専門家 加瀬英明 : 慰安婦問題の最高権威 吉見義明のことは「知りません」、秦郁彦の『慰安婦と戦場の性』は「読んだことない」


加瀬英明 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%8A%A0%E7%80%AC%E8%8B%B1%E6%98%8E

加瀬英明のホームページ
http://kase-hideaki.co.jp/

amazon.co.jp 加瀬英明の著書
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%8A%A0%E7%80%AC%E8%8B%B1%E6%98%8E+%E6%9C%AC&adgrpid=53380559036&gclid=EAIaIQobChMI7fm_1MeF4wIVi2kqCh21JQD4EAAYASAAEgJViPD_BwE&hvadid=338583880715&hvdev=c&hvlocphy=20638&hvnetw=g&hvpos=1t1&hvqmt=b&hvrand=2390405151221622558&hvtargid=aud-759242200046%3Akwd-335597585755&hydadcr=20841_10876758&jp-ad-ap=0&tag=googhydr-22&ref=pd_sl_p1bpozose_b

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「慰安婦問題検証映画『主戦場』で極右論客たちが衝撃のトンデモ発言! 櫻井よしこ,杉田水脈,テキサス親父,加瀬英明…」(『リテラ』2019.04.27 11:30)

 a) 戦中の日本軍による慰安婦問題を題材にした映画『主戦場』が,反響を呼んでいる。

 出演者には杉田水脈衆院議員やケント・ギルバート氏,藤岡信勝氏,テキサス親父ことトニー・マラーノ氏,櫻井よしこ氏などといった従軍慰安婦を否定・矮小化する極右ネトウヨ論客が勢揃い。「慰安婦はフェイク」と喧伝する歴史修正主義者たちと,慰安婦問題に取り組むリベラル派の学者や運動家らがスクリーンのなかで “激突” するドキュメンタリー作品だ。

 同作の見所はなんといっても,慰安婦問題をめぐる国内外の “論客” を中心とする30名余りへのインタビューだろう。

 櫻井よしこ氏ら “極右オールスターズ” の面々は「慰安婦は売春婦だった」「合法であり犯罪ではない」「慰安婦像設置の背景には中国の思惑がある」などの主張を展開。これに対して,吉見義明・中央大学名誉教授や「女たちの戦争と平和資料館」の渡辺美奈事務局長,韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の尹 美香常任代表らが反論を展開する。

『リテラ』2019年4月27日櫻井よしこ画像

 出演者らは顔を付きあわせて討論するわけではないが,論点を明確にして構成されていることで主張の対立点や強度を意識しやすく,ハイテンポなカット割りも相まって飽きさせない。映画は双方の主張を取材や資料を用いて細かく比較・検証し,その矛盾や恣意性を明らかにしていく。

 b) とくに,本サイトがオススメする同作の鑑賞法は,歴史修正主義者の口から発せられる主張のトンデモさをじっくりと吟味することだ。

 たとえば保守派の重鎮で,慰安婦否定論者の加瀬英明氏(日本会議代表委員)の場合,「慰安婦問題に関して正しい歴史認識をしている歴史家は?」と聞かれて「私がそのひとり」と自認する。

 しかし驚くことに,加瀬は慰安婦問題研究の第1人者のひとりである吉見名誉教授のことは「しりません」と嘯く。それどころか,保守派の歴史家である秦 郁彦・千葉大学名誉教授の著書すら「読んだことない」「人の書いたものあまり読まないんです。怠け者なもんで」などと宣うのだ。

 ちなみに,加瀬氏は「『慰安婦の真実』国民運動」という団体の代表も務めている。この極右団体は昨〔2018〕年,監事(当時)の藤井実彦氏が台湾で慰安婦像を蹴り,大きな国際問題になったことも記憶に新しい。ほかにも,同会は加瀬氏自身の名義で地方地じたいが慰安婦問題を扱う映画を後援することにクレームをつけている。そんな人物が,基本的な慰安婦研究すら「しらない」「読んだことない」などと恥ずかしげもなく開陳するのだから,呆れてものもいえない。
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1074664307.html


詳細は

自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html


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加瀬英明
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E7%80%AC%E8%8B%B1%E6%98%8E


加瀬 英明(かせ ひであき、1936年12月22日[1] - )は、日本の外交評論家。
助川 明(すけがわ あきら)の名前も使用[2]。

父は外交官の加瀬俊一、母・寿満子は元日本興業銀行総裁小野英二郎の娘である。また従姉にはオノ・ヨーコがいる[3]。

自由社社長。同名の別会社・自由社(石原萠記社長)の取締役。元月刊『自由』編集委員会代表。加瀬英明事務所(自営)所長。「教育における体罰条項を考える会」会長。日本・イスラエル親善協会副会長。一般社団法人「国家ビジョン研究会」会長[4]。公益社団法人全日本きものコンサルタント協会理事。日本躾の会評議員。社団法人「日本文化協会」会長[5]。


経歴

東京生まれ[1]。慶應義塾大学卒業後、イェール大学・コロンビア大学に留学。1967年から1970年までブリタニカ国際大百科事典の初代編集長を務める[1]。青年時代から、外交官である父・俊一の影響を受けて育った事などがきっかけで、評論・執筆活動をおこなうようになる。世界各国での講演活動も多く、シカゴ大学・ペンシルベニア大学などで講演している。政財界でも活動し、福田赳夫内閣・中曽根康弘内閣の首相特別顧問、福田赳夫・大平正芳・鈴木善幸内閣の外相特別顧問などを歴任している。

日本会議代表委員[6]・東京都本部会長[7]、史実を世界に発信する会代表を務める[8]。新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)の賛同者でもあり、歴史論争、歴史教科書問題にも積極的にコミットしている。同会の分裂で、八木秀次らが設立した「日本教育再生機構」の代表委員となったが、一方で、つくる会の新たな教科書発行元として自らが役員を務める自由社をつくる会に紹介。教科書運動に関して二股をかけた状態であったが、2008年9月、同名の別会社・自由社の社長に就任し、つくる会支持を鮮明にした。

体罰を容認する著名人で作る「体罰の会」会長[9]。「慰安婦の真実」国民運動代表[10]。


主張

1993年3月に出版された朴泰赫著『醜い韓国人』(光文社刊)は、“元新聞記者の韓国人ジャーナリストが自国の歴史認識を反省し日本による朝鮮半島植民地支配(韓国併合)を肯定した”(=親日派の)本として話題を呼び、ベストセラーとなった。後書きを加瀬が執筆していたことから、発売直後から韓国内では黄民基や統一日報の申東薫記者らが「著者の肩書きは偽名であり、加瀬によって書かれた物ではないか」と非難の声が上がった[11][12]。加瀬はそれを否定し、1995年に朴との共著として『醜い韓国人 歴史検証編』(光文社刊)を出した。一方、申の側は非難を続けた[13][14]。加瀬自身はプライベートでは韓国と親密であり、2006年12月には同棲していた韓国人女性の不審死のスキャンダルを週刊写真雑誌に暴露されている。

第二次世界大戦に関して日本は責めを受ける立場にないと主張している[15]。ただし週刊サンケイ誌上で「日韓併合は不幸な過去だった。」と発言したことがある。日本文化チャンネル桜が中心となって在日アメリカ大使館に手渡した抗議書にも賛同者として名を連ねた[16]。

2007年12月6日には東京千代田区の九段会館で行われた「南京陥落70年 国民の集い 参戦勇士の語る『南京事件』の真実」(南京事件の真実を検証する会主催)の冒頭挨拶で改めて南京事件の虚構性を主張した[17][18]。反面、中国共産党政府・人民解放軍幹部ときわめて親密である親中国派の顔をもっており、教育再生会機構側のブログによると、加瀬の自宅には頻繁に人民解放軍幹部が来訪宿泊し、加瀬は自著で「江沢民先生」「胡錦涛先生」などの尊称を多用、中国訪問時に人民解放軍最高幹部の加瀬への歓迎会を盛大に催したことなどを臆面もなく講演会などで自慢している。

編集委員会代表を務める月刊誌「自由」2007年10月号の「巻頭言」では、終戦時の昭和天皇の態度について「要は天皇以下、当時の指導者たちには、国民に対する責任感が全くなかった。この無責任な人間としての心を失った姿が、戦後日本の狂いの初めであると思う。苦境に際して、己の責任を回避して、他に責任を転嫁、己の生き残りを優先する。迷惑をかけた人々に対し、何らの責任を取ろうとしない。この無責任体制が、今日の日本をもたらしたと言えないか」、「先の参議院選挙で、戦後最強の保守勢力・自民党が歴史的大敗北をした。その時とった、安倍総理の姿勢をみて、思わず敗戦時の昭和天皇のことを想い出した。安倍総理も彼を支える側近の人たちも、終戦時の天皇同様、責任を回避する言動に終始し、党・支持者に対し、責任を取る発言をしなかった。そして世論の過半数が辞めるべきだというなか、総理は内閣続投の意思表示をするだけだった。敗戦時に天皇や側近者たちが、敗戦の責任を国民に詫びることなく、天皇制度の維持画策に狂奔したのと全く同じである」と書き、昭和天皇に対しての激しい批判を展開した。

1979年2月24日に結成された民間団体スパイ防止法制定促進国民会議[19]の発起人に名を連ねている。

天皇の譲位に関して「畏(おそ)れ多くも、陛下はご存在自体が尊いというお役目を理解されていないのではないか」「天皇が『個人』の思いを国民に直接呼びかけ、法律が変わることは、あってはならない」と徹底的に批判している。[20]。

著書

『二十歳の眼 ある大学生の世界紀行』(東都書房 1958年)
『日本第二帝国論』(実業之日本社 1971年)
『新聞批判入門』(浪曼 1974年)
『英国と日本』(自由社編集部 自由社 1975年)
『天皇家の戦い』(新潮社 1975年) のち文庫 
『会社人の英語教室 英語がシンから楽しくなる本』(徳間書店 1976年)
『日本人の悲劇 日本を滅ぼすものはなにか』(日本経済通信社 1976年)
『誰も書かなかった北朝鮮 「偉大なる首領さま」の国』(サンケイ出版 1977年)
『日本人の発想・西洋人の発想 新個人主義のすすめ』(講談社 1977年)
『大爆発』(サイマル出版会 1978年)
『日本の良識をダメにした朝日新聞』(山手書房 1978年)
『個性の時代 ミーイズムのすすめ』(講談社 1979年) のち文庫 
『個性時代の生き方 自分をどのようにつくるか』(竹井出版 1980年)
『なぜ第三次大戦か つのる危機・自由世界崩壊のシナリオ』(徳間書店 1980年)
『鏡のない国 世界の知識人がみた日本』(山手書房 1981年)
『日米同盟今後の二十年』(自由社 1981年)
『日本外交の二つの選択 日本は正念場に立たされた』(グラフ社 1984年)
『神秘なる天皇』(日本教文社 1985年)
『自立のすすめ 覇気と個性を創造するために』(講談社 1986年)
『私の日本外交危機白書 アメリカはふたたび日本を敵とするか!?』(学習研究社, 1991年)
『日本人を語る いまだかつてこんなユニークな日本人論はなかった!』(たちばな出版 1994年)
『「恨(ハン)」の韓国人「畏まる」日本人』(講談社 1988年)
『総理大臣の通信簿 政治実績から歴史感覚の有無まで、戦後・歴代総理23人を全採点!』(日本文芸社 1995年)
『アジアは激動の時代に入った こうすれば日本は生き残れる』(廣済堂出版 1997年)
『金正日最後の選択 その日、“核"が日本だけを襲う』(祥伝社 1999年)
『イギリス衰亡しない伝統国家』(講談社+α新書 2000年)
『これほど軍歌が歌われている国はない 私の半成記』(黙出版 2001年)
『ムルデカ17805』(自由社 2001年)
『ユダヤ・ジョークの叡智 逆境も窮地も、笑いで切り抜ける』(光文社知恵の森文庫 2003年)
『独裁者 その怖ろしくて滑稽な実像』(グラフ社 2003年)
『日本を誤らせた国連教と憲法信者』(展転社 2004年)
『ユダヤの訓え「大物」になる勉強法』(三笠書房 2007年)
『昭和天皇三十二の佳話 天気予報と空襲警報下の四方拝』(実業之日本社 2008年)
『徳の国富論 資源小国日本の力』(自由社 2009年)
『人生最強の武器笑い(ジョーク)の力 ユダヤ人の英知に学ぶ』(祥伝社新書 2010年)
『自分を「最高に高める」頭の使い方』(三笠書房知的生きかた文庫 2011年)
『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』(祥伝社新書 2011年)
『なぜ、両国は運命共同体なのか/日本と台湾』(祥伝社新書 2013年)

共編著

『国際人になるために 親子対談』加瀬俊一 芙蓉書房 1977年)
『朝鮮半島のすべて』(福田恒存 高木書房 1977年)
『日本人に生まれて損か得か』(バーナード・クリッシャー 山手書房 1978年)
『80年代日米経済を読む 日本経済の強味と弱味 トライアングル対談』徳間書店 1979年)
『アメリカ人の発想・日本人の発想 “合わせる"文化と“個"の文化 トライアングル対談』(ハーバート・パッシン、竹村健一 徳間書店 1979年)
『イスラムの発想 アラブ産油国のホンネがわかる本 対話』(山本七平 徳間書店 1979年)
『鉱物資源戦争 これからの舞台はアフリカだ』(ケネス・L.エーデルマン 室山正英訳 学陽書房 1982年)
『世界紛争地図の読み方 孤立しては生きられない!!』(グリーンアロー出版社 1986年)
『韓国人はなぜ日本人が大嫌いか 友好的環境づくり7の提言』佐桑徹 日新報道、1987年)
『皇室の伝統精神と即位礼・大嘗祭』(広池学園出版部 1990年)
『新しい世界が生まれる 紀元2000年までを読む』(日本教文社 1990年)
『昭和が燃えた日 私の昭和史』加瀬俊一 光言社 1990年)
『敵としての日本 アメリカは何を怒っているのか』(J.カーボー 監訳 光文社 1991年)
『背広とチョンマゲ こんな時にどうする? 異文化摩擦で失敗しないマナー教本』(アンドリュー・ホルバート. 徳間書店 1992年)
『アメリカの対日依存が始まる 日米関係の真実』(J.カーボー 監訳 光文社 1992年)
『日米知ってるつもり大論争』(ケント・ギルバート 日本教文社 1993年)
『日本と韓国表の論理・裏の論理 新しい共存・共栄関係に向かって』(1993年) 佐桑徹 日新報道
『宮中晩餐会 お言葉と答辞』(日本教文社 1993年)
『醜い韓国人 歴史検証編』(朴泰赫 光文社 1995年)
『これからのアジア』(李登輝 光文社 1996年)
『なんで日本はこうなった』(秦野章 廣済堂出版 1997年)
『21世紀日本は沈む太陽になるのか』(ロナルド・モース,花井等 廣済堂出版 1998年)
『起て!日本 日本を救う八つの提言』(渡部昇一 高木書房 1999年)
『イスラムの読み方 なぜ、欧米・日本と折りあえないのか』(山本七平 祥伝社 2005年)
『徹底解明!ここまで違う日本と中国 中華思想の誤解が日本を亡ぼす』(石平 自由社 2010年)
『中国はなぜ尖閣を取りに来るのか』(藤岡信勝共編 自由社 2010年)
『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』(ヘンリー・スコット・ストークス 祥伝社 2012年)
『世界で一番他人(ひと)にやさしい国・日本』(マンリオ・カデロ 祥伝社 2016年)


訳書

『戦争 ワルシャワから東京まで』(ルイス・スナイダー 加瀬俊一共訳 人物往来社 1962年)
『アメリカ民主主義の発展』(ユージン・マッカーシー 時事通信社 1963年)
『人に認められる法』(L.D.ブレナン 恒文社 1964年)
『日本報道三十年』(ヘッセル・ティルトマン 新潮社 1965年)
『民主主義と高等教育』(ルイス・G.ガイガー 時事通信社 1965年)
『チャーチル名言集』(講談社 1965年)
『平和部隊の理想と任務』(サージャント・シュライバー 時事通信社 1966年)
『笑みを浮かべた将軍 アジアの偉大な指導者スハルト』(O.G.レーダー グヌング・アグング商会 1970年)
『ユダヤ5000年の知恵 聖典タルムード発想の秘密』(マーヴィン・トケイヤー 実業之日本社 1971年)のち講談社+α文庫 
『ユダヤ発想の驚異 旧約聖書の英知と教え』(トケイヤー 実業之日本社 1972年)
『中国を考える ガルブレイス訪中記』(J.K.ガルブレイス 番町書房 1973年)
『ユダヤ人の秘密』(ラビ・V.M.ソロモン 実業之日本社 1973年)
『ユダヤの力』三笠書房知的生き方文庫
『ユダヤ・ジョーク集』(トケイヤー 助川明訳 実業之日本社 1973年) のち講談社+α文庫
『ユダヤ格言集』(トケイヤー編著 助川明訳 実業之日本社 1975年) のち三笠書房知的生き方文庫 
『日本には教育がない ユダヤ式天才教育の秘密』(トケイヤー 徳間書店 1976年)
『日本病について 蝕まれた国の診断書』(トケイヤー 徳間書店 1977年)
『ユダヤ人の発想 不確実性時代を生き抜く条件』(トケイヤー 徳間書店 1978年) のち文庫 
『ユダヤ処世術 5000年の苦難を生き抜いた英知』(トケイヤー 徳間書店 1980年)
『米陸軍日本語学校 日本との出会い』(ハーバート・パッシン TBSブリタニカ 1981年)
『ラビ・トケイヤーの校長日記 21世紀型教育のすすめ なぜ誰もが英才児になるのか』(マーヴィン・トケイヤー 徳間書店 1996年)
『ユダヤ人5000年のユーモア 知的センスと創造力を高める笑いのエッセンス』(ラビ・マーヴィン・トケイヤー 助川明訳 日本文芸社 1998年)
『私は一流新聞の犬記者』(マコ 講談社 1999年)
『ユダヤ商法』(マーヴィン・トケイヤー 日本経営合理化協会出版局 2000年)
『ユダヤ5000年の教え 世界の富を動かすユダヤ人の原点を格言で学ぶ』(ラビ・マービン・トケイヤー 実業之日本社 2004年)
『ユダヤ製国家日本 日本・ユダヤ封印の近現代史』(トケイヤー 徳間書店 2006年)
『富と成功の秘訣―ユダヤ5000年の叡智』(トケイヤー 日本経営合理化協会出版局 2007年)

関連映画

『プライド・運命の瞬間』 - 監修担当。
『ムルデカ17805』 - 監修担当の『ムルデカ17805』製作委員会代表。
『南京の真実』 - 2007年1月24日に行われた映画製作発表記者会見の当初より賛同者[21]。
『Iris Chang: The Rape of Nanking』 - 2007年に公開されたアイリス・チャンを描いたカナダ映画。日本未公開。インタビュー出演。南京事件は無かったと答えている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E7%80%AC%E8%8B%B1%E6%98%8E  

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コメント
1. 中川隆[-9286] koaQ7Jey 2019年6月26日 06:33:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3214] 報告

映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻
古谷経衡 5/20
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557/


”異様”と映るのは自称歴史研究家の加瀬英明氏が登場する後半の下り。「歴史学者の秦郁彦氏の本は読んでいますか?」と問われると「秦?秦さんは私の友人ですが…。ワタシ他人の本は読まないんです。だから読んでいません」と答えるという無知ぶりをさらけ出すことだ。

 秦郁彦氏は実証史学の権威で、従軍慰安婦問題については同氏の『慰安婦と戦場の性』(1999年、新潮社)が史学科に在籍する学部生でなくとも読める分かりやすい必携本となっており、日本軍の強制連行について早期に否定的な見解を示しているにもかかわらず、加瀬氏はこの従軍慰安婦問題の「基礎の基礎」と言える本を「読んでいない」と公言して、あまつさえ自らを「歴史研究者です」と満面の笑みで言ってのけるのである。

 ちなみに加瀬氏は『中国人 韓国人にはなぜ「心」がないのか』(2014年、ベスト新書)という異様なタイトルの本を刊行しており、歴史研究者を通り越して単なる差別主義者の顔をのぞかせる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557/

2. 中川隆[-9285] koaQ7Jey 2019年6月26日 06:41:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3215] 報告

中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか (ベスト新書) – 2014/5/9
加瀬 英明 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%8C%E5%BF%83%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8A%A0%E7%80%AC-%E8%8B%B1%E6%98%8E/dp/458412440X


内容紹介

醜い隣人と美しい日本人
その精神性のルーツをたどる!

「中国人・韓国人が日本人のようになれないのは『心』がないからである」。なぜ日本はアジアで唯一近代化に成功したのか。さまざまな要因が考えられるが、その根底には日本の和の文化にある。自己中心的で現世利益しか考えない中韓と、人の心を慮り、他者と価値観を共有する日本。互いの歴史文化を比較し、その優位性を説く。

第1章 公徳心のない中国人
第2章「心」なき中韓と「心」ある日本
第3章 中韓の反日感情はなぜ生まれたのか
第4章 儒教の国と神道の国
第5章 中華民族の正体


内容(「BOOK」データベースより)

日本と中韓二つの国は、隣国であるというのにこれほどまでに文化と国柄が大きく違っている例は世界のどこにもない。日本と中国、韓国とでは、歴史も、社会の成り立ちも、人々の思考方式、価値観、行動様式もまったく違ってくる。平気で嘘をつき、事実を歪曲する、恥じることなく人を騙す中国人、韓国人と、和の心を持ち、他人の気持ちを慮る利他的な日本人。その違いはどのように形成されたのか。互いの歴史、文化を比較することから明らかにしていく。

著者について
加瀬英明(かせ・ひであき)

1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本安全保障研究センター理事長、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。著書に『イギリス 衰亡しない伝統国家』(講談社)、『天皇家の戦い』(新潮社)、『徳の国富論』(自由社)、『日本と台湾』(祥伝社)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

加瀬/英明
1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本安全保障研究センター理事長、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー


どらん 5つ星のうち1.0
日本人として恥ずかしい 2018年3月9日

こういう本書かれると日本人の方こそ「心がない」って思われそうだからやめてほしい。あるとしても虚栄心と差別意識しかないって思われる。他者をクソミソにけなしといて何が「和を重んじ」だよ。


MT 5つ星のうち1.0
友人知人からの話を鵜呑み、そのうらを取る努力を怠り、中韓に悪意を抱く感情に走るだけ。ただ売らんかなの願望に走る問題の書!! 2014年9月23日

68頁に載る簡体字に関する所見は、まさに荒唐無稽。永い歴史の間に築かれて来た複雑な漢字を現代に即応し、簡略にして、国民にとり文章が親しめるようにし、文盲をなくす努力が教育界と学会により続けられていた。その結果、1964年に「簡化字総表」が公布されて現代に至っている。

その頃に周恩来総理が、日本の学界にも、中日両国が共通の間体字を使えるように提案した。しかしながら、日本側は周提案に応えるまでには至らなかった。ところで、現代中国の大学では歴史や古文の授業があり、このため学生は旧漢字の読み方を学んでいる。

思うに、今回の書の著者は、中国の知人に冗談を言われて、どのように反応するか試されたのではないか。それを知らない著者は完全に相手の術策に乗せられた

127頁に防衛大学校が久里浜にあると書いているが、それは横須賀市走水が正しい。128頁にも重大な誤りがある。防衛大学校と陸上自衛隊幹部候補生学校に台湾から学生(生徒でない)が入校した事実は全くない。

また、自衛隊で将校を幹部と呼ぶのは暴力団と同類項という見方も異常である。旧軍では、将校、準士官、下士官を総称する場合、幹部と呼んでいた。また1950年に創設された警察予備隊は軍隊の取り扱いを受けなかったので、将校に当る地位を幹部と警察制度の用語を適用したのである。

助六 5つ星のうち1.0
日本人に心があるとでも? 2016年2月28日

薄情で冷酷な日本人が心がないなんてよく言えるよな。心のない鬼ばかりだから自殺者が多いのだろうが。中国韓国人よりも自国の現実をみなさい

アーバン 5つ星のうち1.0
究極の差別本 2015年1月28日

心がない、自分の国を持ち上げて、他国をけなす醜い日本人・・・日本人の風上にも置けない自己満足本。人をけなさないと自己肯定できない人・・・ネトウヨ嫌韓厨むけのB本。

3. 中川隆[-9284] koaQ7Jey 2019年6月26日 07:15:28 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3216] 報告

2018.11.14 2019.02.09
トンデモ保守によるトンデモ少子化・晩婚化対策(加瀬英明氏の場合)
https://rondan.net/1078


保守重鎮による少子化対策・晩婚化対策

時折保守や政治界によって惹起される「日本のために女は子供を産め」的発言が代表するように、彼らは少子化や若年層未婚率に非常に神経をとがらせています。さらに保守の傾向が色濃くなると、結婚や家族の有り方にまで口を挟みだします。保守の重鎮・加瀬英明氏は、次のように『女性の深層心理』や『日本改造法案大網』の書籍を引用して、自身の見解を代弁させています。


おぞましい社会だ。…「かつて女性は十人近くの子を産んで、育てるエネルギーを持っていたが、いまでは二人、三人しか生まないので、あり余ったエネルギーを、禄でもないことに費やして、社会を混乱させている」(大意)と警告している。……「夫人は家庭の光にして人生の花なり。(略)婦人が男子と等しき牛馬の労働に服すべき者ならば点は彼の心身を優美繊弱に作らず」と、説いている。
私も女性がビジネスの世界で、「牛馬の労働」に服すべきではないと思う。

 加瀬英明「日本の母、日本の父を考える 男気はどこへ行った?」

つまり「女は外で働かずに子供を産め、それが仕事」という理論です。この理論を円滑に進めるために、加え保守にとって結婚や出産は「個人」や「夫婦」の問題なのではなく、「国家」や「一族」の問題に昇華されます。今回はそんな少子化・若年層未婚という国家問題に対する、加瀬英明氏のお言葉に耳を傾けてみましょう。

なぜ結婚できないのか?⇒男らしい男がいないから

加瀬氏による晩婚化・少子化問題の解決法は単純明快です。「男らしい男が多ければ」解決されると述べています。


きっと、若い男性に魅力がなくなってしまったからなのだろう。男らしい男が多ければ、晩婚、少子化がもたらされるはずがない。
 マンリオ・カデロ×加瀬英明『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』祥伝社, 2016, p. 193


なお同氏の同記事によれば、褌(ふんどし)が男らしさの象徴であると説明されていますので、今の日本男性が褌を締めれば「男らしさ」がでて、晩婚化・少子化が解決されるとお考えなのかもしれません…。そんなバカな。

記紀神話の時代は皆結婚できていた

そして、加瀬氏は、昔の日本では出産奨励金や家族手当が無くても結婚できていたと主張するのですが、ここであげている例が記紀神話におけるイザナギとイザナミの結婚だからこれは酷い。


どうしたら少子化を阻止することが、できるものだろうか。日本列島を生んだ伊弉諾命と伊邪那美命は、出産奨励金や、家族手当が無かったのに結ばれた。収入だけでは、所得が高い公務員の結婚難を説明できまい。
 加瀬英明「少子化によって国を滅してはならない」『月刊カレント』55(4), 2018.4
記紀神話に説かれる結婚事例を、現代社会に当てはめて何の意味があるのでしょうか? もしや保守という不可思議な世界では、こういう比較に説得力があるのかと思うと恐ろしいものがります。私からしてみれば「ライトノベルの中で主人公は俺TUEEEでハーレム状態なのに、どうして現代人は男らしさがなくて晩婚化・少子化が進むのか?」と同レベルの議論です。

現代の結婚は一過性の快楽のためのもの

さらに、現代日本文化を毛嫌いする加瀬氏は、今日の結婚を次のように位置づけます。またこれがトンデモない。


現行憲法によれば、親や兄弟や、一族は、二人の結婚とかかわりなく、二人の結婚に干渉してはならないことと、されている。
今日では結婚は、男女二人の一過性の快楽のために行われる、軽い結びつきに変わった。

 加瀬英明「少子化によって国を滅してはならない」『月刊カレント』55(4), 2018.4

二人が人類を未来へ継いでゆくために、結ばれることがなくなってしまった。
結婚相手として、ふさわしい配偶者ではなく、自分本位に自由に相手を選ぶことによって、結婚と家族が切り離された。

だた、世界のどこへいっても、結婚は今日のように一時的な快楽ではなく、家や、社会に対する務めであって、神聖な行為だった。

 加瀬英明「少子化によって国を滅してはならない」『月刊カレント』55(4), 2018.4

結婚は責任を伴い、自制と節度を必要とした。人類を存続させるためという、暗黙の了解があったにちがいあい。
結婚までが、刹那刹那の楽しみを求めるものとなった。
 加瀬英明「少子化によって国を滅してはならない」『月刊カレント』55(4), 2018.4

「今日では結婚は、男女二人の一過性の快楽のために行われる」って、今日の結婚が風俗店通いであると言わんばかりの発言です。いったいどうすればそのような理論がまかり通るのでしょうか。もしや、この人の周りの方々の「結婚」とはこういうレベルで行われているのでしょうか???

言動不一致な加瀬氏の結婚


このように加瀬氏にとって結婚は、個人間の問題ではなく、社会に対する務めであって、神聖な行為なのだそうです。ですから眞子様と小室氏との結婚を次のように評価します。


眞子内親王殿下と小室氏は、秋篠宮殿下にも、宮内庁にもはかることなく、あきらかに2人だけのあいだで、結婚を決めたのだった。

ひと昔、4、50年前だったとしたら、2人が駆け落ちしたのだった。

私はあってはならないことが、起ったと思って、強い衝撃を受けた。
「加瀬英明のコラム」メールマガジン(2018.2.26)

いやいやいやいや。この度の結婚は天皇陛下からちゃんと裁可を得ているだろうと。陛下の裁可を得ている以上は、皇室として認めているわけだから「2人だけのあいだで、結婚を決めた」のでも、「駆け落ちした」のでもないのは明らかで、一体この人は何の情報をもとにこんなことを言っているのでしょうか。天皇陛下のお言葉を無視するとは、トンデモない保守ですな。

さらにトンデモないのは加瀬氏ご本人の結婚の逸話。


条件によっては一緒になるというのでは、商取引と同じではないか。私は妻に「黙ってついてこい」といって、口説いた。

 マンリオ・カデロ×加瀬英明『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』祥伝社, 2016, p. 194

おいおいおいおい。「黙ってついてこい」って、それこそ結婚が「家や社会に対する務めであって、神聖な行為」であるという自信の言葉に反しているだろうと。

このように「保守なのに天皇のお言葉を貴ばない」、「結婚は家・社会のためにすべきと言いながら、自分は「黙ってついてこい」と言って結婚してまう」という、現代保守の言動不一致が集約されているような加瀬氏なのでした。こんな勢いだけの精神論を語ってばかりだから、晩婚化・少子化がいつまでも回復しないのではないでしょうか。
https://rondan.net/1078

4. 中川隆[-9283] koaQ7Jey 2019年6月26日 07:17:16 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3217] 報告

2019.02.09 【トンデモ】女から箒(ほうき)、男から褌(ふんどし)が失われて日本はダメになった説(マンリオ・カデロ×加瀬英明『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』祥伝社, 2016)


外国人発掘のプロ

加瀬英明氏は、外国人保守タレントを発掘する天才。ケント・ギルバート氏やヘンリー・ストークス氏などをプロデュースしたのはまさにこの加瀬氏です。今回取り上げるのはそんな加瀬氏と、マンリオ・カデロ氏との共著『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』です。

本書を一読して驚かされることは、加瀬氏よりカデロ氏のほうが遥にマトモな感覚を持っているということです。もちろんカデロ氏は、イタリアに神社を建てちゃったり、日本の風土や文化を褒めちぎってヨイショしてくれたりして少々痛い奴なのですが、ヘイト要素は少なく、さらに日本製品に外国語表記が少ないだの日本をより良くする常識的なアドバイスもしてくれています。

一方の日本人の加瀬秀明氏は、恐るべきコテコテの保守ぶりを本書でも発揮し、戦前回帰の極みのような発言を繰り返すその姿は、もはや老害といえるレベルです。

昔はよかった…

このような加瀬氏の戦前回帰的妄言を拾い出せばきりがないのですが、その極みともいえるもののひとつを紹介したいと思います。加瀬氏は、老害オヤジのテンプレである「昔はよかった。人と人との温かい結びつきがあった」論を次のよう煽情的に語り出します。


日本は世界で一番、やさしい文化である。……
褌を締めて、暑さを凌ぐために、浴衣の前を大きく広げていた。ときどき、手にした団扇で褌の奥をあおいでいた。

男たちは、ステテコのまま、近所に出かけた。
近所の大人の男女が、片手にセルロイドの石鹸箱と手拭いを持って、銭湯から戻ってくるのに、よくであった。

家の縁側にも、人が集まった。縁側も、社交場だった。
蝉の声のなかで、団扇を使った。子どもたちが、庭先で線香花火を楽しんだ。
人々はいつも気を遣い合った。みんな、顔見知りだった。行き会うと、立ち止まって、ちょっとのあいだ、おしゃべりをした。

今日の日本では、どのような重要な用があるのか、よく分からないが、全員がいつも急いでいる。隣人の顔も知らないし、思い遣る余裕がない。
家族の温もりも、大切にしなくなったから、隣人と親しくしようとしない。

 マンリオ・カデロ×加瀬英明『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』祥伝社, 2016, pp. 174-175

ホントこういう老人のお言葉には耳にタコができますね…。「人々はいつも気を遣い合った。みんな、顔見知りだった」などという社会はもはや恐怖のディストピアでしかありません。そんな社会に真剣に戻りたいと思っているのは、こういう保守老害だけではないでしょうか。

「女らしさ」は箒

まだまだ老害は続きます。それどころか「女らしさ」「男らしさ」というジェンダー論まで入ってきます。


マンションは「機能的」なことを売り物としているが、周りから謝絶された牢屋のようだ。

私は母が箒で夏座敷を掃いたのを、思い出す。箒は女の心の延長だった。……主婦が、早朝に家の前の路地を掃いて、箒目をつけたから、朝を感じることができた。
醜いアスファルトによって、覆われてからは、箒目をつけようがない。
 マンリオ・カデロ×加瀬英明『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』祥伝社, 2016, pp. 175-176


箒(ほうき)が「女の心の延長」って一体…。きっと掃除機とかブロワーじゃダメなんでしょうね。ともかく加瀬氏は現代テクノロジーを否定したがります。テクノロジーの進歩で、時間的束縛から解放されてより創造性のある活動に長時間従事できるようになったという発想は全くないようです。

そして別の箇所では、なんと「紫式部がパソコンを使って、『源氏物語』を書くことが、できたものだろうか?」「和泉式部が、あの胸に迫る恋歌をワープロによって、詠むことができただろうか」とか言っています。どんな状況を想定しているのか解りませんが、もちろん「できた」に決まってるでしょ! もしパソコンがあったら何度も著者校正ができますから紫式部の『源氏物語』はもっと読みやすくなっていたでしょう。それにそもそもワープロは恋歌を「打ち込む」ものであって、「詠む」ものではありません…。

「男らしさ」は褌

そして女の象徴が箒ならば、男の象徴は褌(ふんどし)です…。


褌がなくなってから、日本の男性から男らしさが、失われてしまった。
私は英語遣いを生業としているが、「褌を締めてかかる」を英語で言おうとすると、”Roll up his sleeves.”(袖をまくりあげる)とか、”Pull up his sockes.”(靴下を引き上げる)というから、すっかり間が抜けてしまう。

凛としたところが、ない。やはり手の先や足先では、男の大切なものから遠いからなのだろう。

 マンリオ・カデロ×加瀬英明『世界で一番 他人(ひと)に優しい国・日本』祥伝社, 2016, p. 176


褌が無くなったから男らしさが失われたって、「褌を締めさえすれば男らしくなるのかい!」と、突っ込まずにはいられません。

このように加瀬氏は、「日本らしさ」と言うものを定義するにあたって、様式から、形式から、外面から整えようとします。ひとまず外面さえとりあえずソレらしければ、内面は二の次なのかもしれません。ともかく「昔の日本は良かった」系の典型的老害と、その老害の目指すウザ過ぎるコミュニケーション社会の姿が、この加瀬氏の発言から確認できるのではないでしょうか。
https://rondan.net/1067

5. 中川隆[-9235] koaQ7Jey 2019年6月28日 14:37:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3272] 報告


社会科学者の随想 2019年06月24日
従軍慰安婦問題に関する映画『主戦場』2019年4月封切りから2ヵ月が経ったところで,実際にこの作品を観賞した人たちの感想をめぐって(その2)
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1075061254.html

 28 ducksoup 2019/05/08 16:06

 映画『主戦場』を観た。GW後半の当日朝いきなりいったら,すでに夕方まで満席。立ち見となった。大盛況だ。

 『主戦場』は,慰安婦問題をめぐる議論のポイントを,登場人物たちのインタビューをもとに整理しつつ,その裏に隠された部分を伝えてくれる,有意義かつスリリングな映画だった。

 なんといっても,この映画を観て誰もが気になるのは,後半ラスボスの如く登場する,日本会議の中心人物のひとり,「加瀬英明氏」だ。インタビューでの彼の発言はいきなりぶっとんでいる。

 まず「日本が戦争に勝ったから黒人が公民権をえた」という前提も結果も間違いだらけの珍言が飛び出す。日本が戦争に勝った…,勝ったのか? 先の大戦じゃなくて日清日露の話だろうか。単なるいい間違いだろうか。あるいは彼の独自の解釈の果てに出たいいまわしなのかもしれない。それは分からない。

 補注)加藤英明の発言ぶりは,そのまま真に受ければ「世間しらず,常識無縁のもの」ばかりであった。だが,真意そうではなく感じられ,意図的にそのようにみずから “バカを装っての発言” だとしたら,二重三重に非常にたちの悪い対応の態度であったと形容するほかない。


 インタビューは続く。つぎにインタビュアーは吉見義明氏という別の慰安婦問題の専門家に対する,加藤氏の意見を尋ねる。どれだけの嫌悪や反駁が返ってくるのかと思いきや,加藤氏は「誰ですかそれ?」と来る。

「私は他人の本は読まないから分かりません。不勉強なので」と悪びれずにおっしゃる。
なるほど彼は議論などしない。自説あるのみ。
人の意見を聞かないから自説の負けはない。
バッターボックスに立たないのだから三振もない。

 補注)映画の場面をみたかぎりでは,加藤英明が「吉見義明」の姓名をしらないという反応の仕方は,やや演技がかっていたようにも感じられた。この吉見義明の名前が出たときは,そのように反応する準備を前もって決めていた,というふうな解釈をしたくなるくらいに,そうであった。

 いうなれば,そのくらい不自然にもしらないと応じていたが,そこまで相手を無視(無化)する態度となれば,議論もなにもヘッタクレもないのが「加藤たち側の立場」なのかという観方が出できてもおかしくはない。

 そんな反知性主義を豪語する彼の背後に,百科事典がズラッと並んでるのがなんとも皮肉だ。鑑賞後調べてみるとなにを隠そうこの方,ブリタニカ百科事典の初代編集長というから二度驚いた! 他人の本は読まない百科事典の編集長ってなんだろうか…。彼への興味は尽きない。


 と,ここまで散々揶揄するような書き方をしたが,実は,映画を観ている間は加藤氏をあまり笑えなかった。彼の妄言には正直驚いたが,この人を嘲笑したら,その対象を笑った瞬間に,一緒に笑ってる側の党派に立たされてしまう気がしたからだ。


 左右どちらの立場にも立ちたくない私は,笑うことで立場の選択を迫られ,まさに議論の主戦場に立たされてしまう気がして,うまく笑えなかった。

6. 中川隆[-9255] koaQ7Jey 2019年6月30日 06:57:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3294] 報告

日本の右翼のバイブル _ ニセユダヤ人 モルデカイ・モーゼ 日本人に謝りたい
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/494.html
7. 中川隆[-9248] koaQ7Jey 2019年6月30日 07:22:16 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3301] 報告

右翼がその論拠にしている自称専門家まとめ


チャンネル桜関係者が大好きな自称日本史研究者 長浜浩明の学説(?)の何処がおかしいのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/498.html

西洋美術史の専門家だった(?)田中英道は何時から頭がおかしくなったのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/206.html

自ら 映画『主戦場』 を宣伝してくれる右派出演者たち
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/486.html

朝鮮人認定された天才ジャーナリスト 本多勝一 vs. 詐欺師の似非学者 渡部昇一
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/130.html

吉田清治が詐欺師だというデマを広めた秦郁彦は歴史学会では誰にも相手にされない、資料改竄・捏造の常習犯だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/136.html

自称 中国・朝鮮問題の専門家 加瀬英明 : 慰安婦問題の最高権威 吉見義明のことは「知りません」、秦郁彦の『慰安婦と戦場の性』は「読んだことない」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/488.html

チャンネル桜の常連 西岡力 の悪質な詐欺の手口
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/216.html

日本の右翼のバイブル _ ニセユダヤ人 モルデカイ・モーゼ 日本人に謝りたい
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/494.html

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