「運転手たちが明かす「ＥＶタクシーはツライよ」 （週プレNEWS)」　
（阿修羅・赤かぶ 2013/2/17）
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/268.html

　まず、北海油田から取れる石油・天然ガスが豊富なのに『なぜ』ガソリン価格がEUのなかでもトップレベルの高さなんだろ？
ガソリンに高い税金でも課税されてるからなのか？

それとも日本の価格に比べれば、問題にならない位に安い値段のか？
それならガソリン価格の２倍とは言え、電気代など大した金額にならないだろう。

　もっとも電気代が100ユーロ（約1万4,000）と聞けば、貧乏国家日本に住む者には大金に思えるだろうが、あちらの人にとって見れば、実質我々が今払っているガソリン代の負担額以下の出費なのかもしれない。

同様に『一般家庭の電気代は、日本円換算で1ヵ月あたり12〜13万円にものぼったそうです。』と言われても我々が月々払う電気料金より実質的な負担は軽い可能性もある。

要は元々物価の違う場所同士を為替レートでのみ比べても何の意味もないのだ。

　それに『ノルウェーの高速道路では、お盆や正月は、交通量が増えて大規模な充電渋滞が起こります』など、どのあたりが悲惨なのかさっぱりわからない。

年に数度の事だし、多くの日本人が『それ毎年の恒例行事じゃない…』と思うレベルの話だろう。

　そんな訳で、押しなべてこの記事には違和感しかない。

投稿者は、この記事を『原発推進派への牽制』の一助となるものと捉えたようだが、自分には、ガソリン車へ回帰させたい石油資本か、燃料電池車や水素自動車へのシフトを望む勢力が書かせた（かなり盛った）EV否定記事に見えた。

結局の所、危険な原発がこれ以上作られないなら、自動車燃料がどこに落ち着こうとどうでもいい話な訳だが。

今までノルウェーでEVがここまで普及したのは
意識高い系だけじゃなく電気代が安く車税も優遇されてたから。
https://president.jp/articles/-/53685?page=2

充電渋滞が普通の渋滞と違って危険なのは「満タン近くならない1台30分充電」で給電所に列が出来るという事は自分の前に8台並んでいたら「4時間待たなきゃいけない事」で真夏や真冬では厳しい。
燃料給油なら8台は24分だし各車は満タンになる。

ノルウェーにとって石油と液化ガスは輸出品で電化が進んだ国内各地向けのエネルギー運送も中継基地も壊滅に近い事が起因してる。

日本がこのままEV化を仮に80％まで達成するなら2500万kw(25GW)が必要。
100万kwの原発25基分、日本の平均的な原発の稼働率は50％なので、
自動車の80％をEVに転換するには50基の原発が必要になる試算にはならない。
重要なのは基礎電力なので、結局70基前後の原発稼動が必要な数。
どうでもいい話じゃないのは確かだよ。
日本の頭が悪い学者は「充電のために必要な発電量」(諸外国はこちら)ではなく年間消費電力で比較して「ワザと電力が既存のまま足りる」と嘘を垂れ流してる。
7000万台の内、半分の3500万台のEVが連休に同時、連続、引っ切り無しに全国で充電したらどうなるのかすら想像も出来ないほど低レベルで有象無象。

エネルギーこそ多様化を失えば国難しか待ってない。
ロスチャイルドグレタの御伽噺で右往左往してる日本はマヌケでしかない。

ガソリンなら数分で満タンにできるけれど、EVは何十分もかかる。
しかも頻繁に充電しないといけない。

唯一使えるとしたら、自宅で充電、行くのは近距離だけという場合。

遠乗りは不可能。

「【動画あり】EVの実力を見てみますか？１回の充電はたったの４５分、
運が良ければ8時間待ち(CA州)／ネット『これでバイデンは、ガソリン車捨てろだとよ』」
（Total News World 2022/7/4）
http://totalnewsjp.com/2022/07/04/ev-2/

「フィンランドの男性、テスラ車を爆破　修理に２５０万円かかると言われ (CNN)」
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/752.html

ノルウェー人の一大イベント、17.Mai！ナショナルデー！
https://tabicoffret.com/article/79358/index.html

北欧ノルウェーの夏至祭　花飾りの若者たち
https://tokuhain.arukikata.co.jp/oslo/2013/06/sankthans_norway_2013.html

バッテリーは少し長持ちするようになったが、1世紀経っても
基本的な欠点は改良されていない。

革命的な技術革新がない限り、EVの未来は真っ暗だ。

これは苦行以外の何ものでもない。

「プジョーのEV「e-2008」で長距離試乗！ 充電回数や充電タイミングは！？」
（内田俊一 価格.comマガジン　2021/6/29）
https://kakakumag.com/car/?id=17126

ぶつくさ言う人間をしり目に。

各国の人件費がそれぞれ違うのでコストも当然ながら違う。

2021年の一人当たりGDPはノルウェーが8万9千ドルにたいして、日本は3万9千ドル。

つまり平均給与が日本の2倍がノルウェーの標準。

単純な電気代だけを比較してノルウェーの窮状を想定するのは片手落ち。

>>18
ノルウェー昨年の月当たりの電気量が9500円に対して現在の月当たりが13万円。
一般家庭で考えてみろよ。

頭の中お花畑のグレタ脳、いい加減にしろ。

停電すれば、充電できない

電気代高騰すれば、充電する気になれない

電池の性能が劣化するため、EV中古車の価値はほとんどゼロ。

こんなものが「地球にやさしい」だって？

EVに必要なレアアースの9割を産出しているのが中国。
要するに中国の言いなりになるということ。資源安全保障上も大問題。

「再エネや電気自動車に使用されるコバルトやリチウムが新しい『石油』に。
米中が争奪戦開始」 (GIZMODO 2021/12/7)
https://www.gizmodo.jp/2021/12/cobalt-and-lithium-are-the-new-oil.html

「ネオジム相場が３カ月で７割上昇！中国でのＥＶや風力発電の需要が背景に」
（ニュースイッチ　2021/1/31）
https://newswitch.jp/p/25746

「次世代自動車向け高効率モーター用磁性材料技術開発」（中間評価）　
（NEDO 2014/11/12）
https://www.nedo.go.jp/content/100583064.pdf

遠出をするときは、ガソリン車を使う。
何度も充電なんかしていられないからね。

結局、電動ゴルフカート+αの性能しかない。

●なるほどです。僕ら男どもは、ガソリンの匂いが好き。精密な構造で品質の高い金属やその回転や強さが好き。
エンジンの回転が好き音が好き、燃焼爆発音が好き。速度や安定性も好き。

●給油って、正味、一分くらいから３分くらいだろ。

かぼちゃのヘルメットで旅して、あちこちで充電させてもらって、電気充電車に慣れて人気もらおうと必死だが。

どんだけ見てもめんどくさい充電給油と時間待ち。
原発も、ミサイルの標的になり、超危ない毒物発生装置であり、いらない。

手段の為に目的が大きく損なわれている。

さらに言えば、

その手段の為にさらに講ずる手段に

最大リスクがある（原発）。

100万年先まで核のゴミの管理を

膨大なエネルギーを使って行わなくてはならない。

つまり、総体のコストを考えれば

とてつもなく高くつく

原子力発電でちょこっとだけ動く車がEVなんだよ。

こんな非効率且つ危険な乗り物はない。

そもそも何が先進なんだ？どういった点が先進なんだ？

日本と先進国とやらの比較は国際協調主義的な薄気味悪いものでしかない。

G7に見られる優生学剥き出しの看板など、恥の極みでしかない。

全世界に一方的に価値観を押し付け、優越している愚者の集まりだ。

先進国などありはしない。すべてが幻想である。

話にならんわ。

今のところEVで実用範囲なのは、街乗り通勤用の「原付」くらいだろ。
バッテリーも小容量でよく、交換の代金も想定内に収まると思う。

>>1 の過去記事を読み直したが、無線給電のこともコメントにあった。
無線給電できるなら、充電池なんて必要ないよな……。
（電磁波で人体発火現象が起きそうだが（嗤）。ニコラ・テスラの地球システムなら無線給電できるのか？　夜がなくなりそうだが（笑、空真っ白らしい））

「でんこちゃん」
オール電化が３．１１で全滅〜　♬
＼(^o^)／　

「全国に先駆け導入した大型EVバス、5年でひっそり運行終了　
故障が多発　車体価格は8700万円」　（南日本新聞　2022/9/26）
https://373news.com/_news/storyid/163414/
「
　鹿児島県薩摩川内市が２０１４年４月、路線バスに導入した大型ＥＶ（電気自動車）は全国に先駆けた取り組みだった一方、故障が相次ぎわずか５年で運行終了した。非常用電源や地域イベントの展示品として保管されていたが、２０年に新型コロナウイルス感染が拡大。イベントの中止が相次ぎ、活用される機会がほとんどないままに今夏、処分された。充電設備などは９月上旬に撤去された。

　ＥＶは「こしきバス」として、ＪＲ九州川内駅と川内港高速船ターミナルをつないだ。大型電気バスの路線バス導入は、北九州市と並んで日本初だった。１回の充電で最長８０キロ走れ、車体価格は約８７００万円。市負担分は２０００万円で、残りは国の補助金など。デザインは、九州新幹線「つばめ」や高速船甑島も担当した水戸岡鋭治氏。経済シティセールス部の有馬眞二郎部長は「電気バスの話題性と一貫した水戸岡デザインでまちをＰＲできた」と意義を語る。

　しかし、運行面では故障が目立った。予定した稼働日のうち運休日数が約３割を占めた。結局、１３万６０００キロを走って１９年３月に引退。市総合運動公園の駐車場で非常用電源として保管された。

　地域のイベントでも活用する予定だったが、新型コロナの感染拡大もあり、展示は１回のみ。非常用電源としての使用もなかった。一方、維持費は点検代や充電設備の電気代などで年間約１８０万円を要した。市は「経年劣化が進んだ」ためとして、本年度予算で処分費用１３４万円を計上。６月末にバスを業者へ引き渡した。こしきバスの運用は、一般的なバスに比べ短命に終わった。

　この数年で世界的に脱炭素が求められＥＶ技術も飛躍的に進歩。大型電気バスの導入も各地で見られるようになった。ただ、電気バスの再導入について有馬部長は「二酸化炭素の削減効果や費用を勘案して判断しなければならない」と慎重に語った。
」

以下、賛否無関係にただの話題として。

https://www.automesseweb.jp/2021/01/22/573852

ガソリンエンジンを自在に稼働させるには、機器の誕生や進歩が不可欠であり、20世紀初頭までの当時のガソリンエンジン車は、まだ試行錯誤の途上にあった。逆にＥＶのほうが電気をモーターへ流せば加減速を自由に調整できたので、たとえばトーマス・エジソンやヘンリー・フォードもＥＶをつくった。フォード夫人のクララは、ＥＶ愛用者だったと伝えられている。

それでもあちらでもこちらでもＥＶ，ＥＶとうるさい。この状況は理解に苦しむ。

そんな単純な問題ではない。

すでにいくつかの国や州では近々、ハイブリッド車を含むガソリン車を
禁止しようとしている。

でっち上げられた地球温暖化を理由に、未完成で不便な製品を
押しつけられるのは迷惑極まりない。

すべては、何とか電力需要を上げようと原子力産業が主導している陰謀である。

時代の流れには逆らえないという趣旨にはほぼ同意なんですが、トヨタは残るのではないかと私はみています。

一つはトヨタはEVの開発をしていない訳ではないです。
恐らく安全基準とか信頼性を考えて完璧な物を投入しようという考えで投入が遅れていたのではないかと思います。

これはどちらが優れた戦略かという話ではなくて、新興勢力はとにかくスピード勝負でシェアを取りに行かないと勝ち目がないですし、既存の自動車メーカーはいい加減な物を投入して問題をおこして既存の顧客に対してブランドを傷つけるのはかえって損だからです。

もう一つは衰退市場だからといってガソリン車が無くなる訳ではない事。
電池が高額且つ劣化する物である以上は中古車としての価値は相当低いのではないかと思います。
また寒冷地では電池性能が著しく下がる事から、比較的性能に影響の出にくい鉛蓄電池も補助として搭載されているようです。
鉛蓄電池自体も衰退市場でありながら生き残っている訳です。
また軍事用か中東・東南アジア等の過酷な環境や荒っぽい使用方法ではエンジン車は強いです。

なのでトヨタが飛躍できるかは分かりませんが無くなりはしないだろうと思いますが、ただ電池等の部品は別にパナソニック等の日本メーカーの部品を使う義務はないので共同開発しているからといって価格競争で負ければ外国製に取って代わられ中身は外国製という可能性は大いにありますね。

自動車は家電と違って高額ですし、命に係わる可能性が高いので故障しない事や安全性で攻めるのは悪くないと思います。
その点で欧米の既存自動車メーカーの方がどっちつかずでちょっと怪しいと私はみています。

そうなんですか。
私は会った事も話した事もないので、社長個人の考えとかは推測しても無駄だと考えて企業の戦略面から予想しました。
日本の自動車メーカーのEVが発火したとかそういう話は聞かないですね。たしかトヨタと同じパナソニックの電池を積んでいるのに発火したテスラとの違いを私なりに考えた分析です。

私はトヨタに個人的に何か思い入れがあるわけでもないですし、トヨタがどうなろうが関係ないので悲観も楽観もないですね。
まあ、ガソリン車が給油難民になる頃にはEVも補助金無しでも安くなっているんじゃないだろうかと考えているので私は急ぎませんが、余裕のある方はこまめに乗り換えて行けば良いのではないでしょうか。
日本の道路事情的にEVはインフラさえ整えば快適かもしれませんね。

削減したいなら、車そのものを削減するほかない、あとインバウンドとかだ、ジェットエンジンは恐ろしいほどに燃料を消費することを知る人は少ない。戦争も演習もやめたが良い。

ついでにいうと、アンモニア燃料は石炭から作られることが多い、一般に振替燃料は化石燃料を原料とすることが多い。

バイオ燃料、太陽光、風力、地熱、原子力くらいが化石燃料以外のエネルギー調達先になる。

大停電時の安息地は自家用燃料車ぐらい。
買い物は勿論現金しか使えない。

オール電化は馬鹿の所業だが、ＥＶ＆キャッシュレス一択も馬鹿の所業。
EV＆デジタル通貨で大停電を故意に起こせばゴイム大量淘汰が難無くできる。

原発排水の熱水により海水温上昇⇒海底のメタンやCO2のハイドレートが溶ける⇒更に海水温上昇⇒更にハイドレートが溶ける⇒北極・南極も溶け出しメタン大噴出。
負のスパイラルが加速する。

ソ連が地底核実験をしたころからシベリアの永久凍土が溶け出してメタン噴出に歯止めが利かなくなった。

太陽活動停滞期で寒冷化も進行。
日本首都圏でも夏は50度で冬はマイナス10度20度の可能性も。
世界人口は5億ぐらいまで下がるかもね。