191. 中川隆[-6893] koaQ7Jey 2025年5月10日 05:42:34 : ETtdNxKiEH : Q0JoY0loc1F0VjI=[1]
ぎんぎつね 2025/05/09
https://www.youtube.com/watch?v=v5fsR-LGBvc
ウォーレン・バフェット氏。
「オマハの賢人」として知られ、長年にわたり世界の投資家たちから崇拝されてきたこの人物は、これまで一貫して金とビットコインに対して厳しい視線を投げかけてきました。彼が率いるバークシャー・ハサウェイも、こうしたスタンスを反映し、いわゆる「実物資産」への関与には慎重な姿勢を取ってきたことで知られています。
しかし、いま、その硬直的とも言える資産観に、静かに揺らぎが生じているのではないか──
そう指摘するのが、ビットコイン決済企業「ストライク」と、最近設立された投資会社「21キャピタル」のCEO、ジャック・マラーズ氏です。
マラーズ氏によれば、最近のバフェット氏の発言には、従来の「ドル信仰」に亀裂が入りつつある兆候が現れているといいます。
米ドルの将来に対する警告とも受け取れる発言。そこに浮かび上がるのは、バークシャー・ハサウェイ自身のポジショニングに対する、見えざる再評価の可能性です。
果たして、金とビットコインという「異端の資産」に背を向けてきたバフェット氏が、時代の変化にどう応じるのか。その揺らぎが今、世界の注目を集めています。
【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:20 1.米ドルの行方に警鐘を鳴らすバフェット
02:34 2.ジャック・マラーズの反論:「バフェットは現実を見ている」
03:56 3.金とビットコインは「ネズミ毒」ではない?時代遅れと切り捨てる若手世代
05:21 4.3300億ドルの再配置?金とビットコインの登場
06:52 5.市場はすでに動いている:実物資産へのローテーション
08:32 6.構造的な債券ボラティリティと借金大国アメリカの現実
09:59 7.金とビットコインが“世界通貨”になる日? バフェットが沈黙する理由
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html#c191