06. 2010年12月10日 14:45:30: qRqFAtQ9u6
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空缶と岡田は、完璧にキチガイ。
空缶は、権力欲だけの卑しい乞食。
空缶の厚顔無恥の愚人は、自民の意のまま。
小沢外しで、民主は終わる。
小沢抜きの民主は、子供会。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/709.html#c6
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年12月 > 10日14時45分 〜 ★阿修羅♪ |
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空缶の厚顔無恥の愚人は、自民の意のまま。
小沢外しで、民主は終わる。
小沢抜きの民主は、子供会。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/709.html#c6
平野氏のブログから
財務省がやろうとしていることに注目。子ども手当は現行の1万3千円を7千円増額して2万円すると決めたはず。しかし、財源がないので増額幅を4千円にする。扶養控除廃止に加えて他の控除廃止はそのまま実行。「子ども手当法案は来年度限りの法案になる可能性がある」──野田財務相の言葉。
約19時間前 webから .
民主党は今年度予算で公共事業を前年比18%削減。しかし、補正予算では5千億円以上計上。それなのに来年度予算ではまた削る。一体どうなっているのか。景気に関するマクロ認識まるでなし。こういうのを支離滅裂という。
約19時間前 webから . 予算編成は菅政権がやらないなら財務省が困るので、財務省が仕切る。菅政権はそれに依存。塩田潮氏は「こんな予算編成でいいのか。政治主導はどうした。通常国会はそういう議論になる」と。小沢追い出しの政局をやっているときではない。予算編成をみて政治主導を判断してくれといったのは誰か。
約19時間前 webから .
予算編成の続き。ここで動いたのは小沢幹事長。官邸に乗り込み、マニフェストの実行に優先順位をつけたので、鳩山政権は予算編成ができた。その代り小沢氏は二重権力とボロクソに叩かれた。今年はその小沢氏がいない。菅首相は玄葉政調会長にまとめろと指示しただけで、何もしない。予算が危ない。
約19時間前 webから .
一年前の予算編成を思い出すべきだ。衆院選のマニフェストを実現するには初年度に7兆円の財源が必要。しかし、事業仕分けで切れたのは9千億円。税収も40兆円を切ったので9兆円不足。鳩山首相は副総理で国家戦略相の管氏に取りまとめを要請。菅は何もできない。算の年度内成立に赤ランプだ。
約19時間前 webから .
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/705.html#c4
私の立ち位置は明確に檀氏支持だ。それは経緯は疑心暗鬼はどうであれ、なんと言っても誰もやったことはない、檀氏の実績は評価すべきものだからだ。
スポーツの世界で努力などに意味は無い。人の善し悪しなども関係ない。結果を残してこそ意味がある。
それと同じだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/675.html#c30
01さん、小沢抜きの民主は赤子であり、小沢を離脱させて、
民主の芯を抜くのが自民のねらいと判っているなら、
安易に、全くその通りですなどと言わないほうがいいかも
しれませんよ。
小沢さんを支持していれば仲間であり、常に賛同できる
とは限りません。
小沢さんに離党を望む意見の人もいます。
阿修羅でも、そんな書き込みがいくつもありました。
それで勝てると思っているのでしょうが、甘いといわざる
をえません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/713.html#c2
それでは、だれから、ほめられ、感謝されることがもっともベストなのか?、もちろん、この世で最高最大の“大自然太陽法の“大恩恵群に沿った“万民主権者側からである!〜
“万民主権群を奪還することこそ、この世に生を受けた人間としての証であり、“日本体制巨悪側に対して、つねに、事あるごとに、☆“メール抗議&要求群(携帯電話やパソコンなどから)と、☆“本人裁判で(“弁護士会制度も“体制巨悪側が作っており、そのあてにならない弁護士なしで=約数千円で提訴可能)、“体制巨悪側が作った偽物ばかりの組織体などに加入することも不必要で、各自の家庭などから、合計数千万人ていどの“被害万民主権者側から実行すれば、“公僕に過ぎない“日本体制巨悪側といえども、“公僕の責務としてもまともになる可能性がおおいに存在します!〜
※“体制巨悪側が作っている、論外の、数粒か数粒の偽装例外用に惑乱されないようにご注意も〜
※全文例外を含む。 ☆「“巨悪巨罪群の告発センター」村長。 ☆「“万国万民主権者による“万国不可侵条約の加入の実現の会」。 ☆「“大自然太陽法の“大恩恵群を自覚し学ぶ会」など〜
“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民平和革命主義(“反巨悪巨罪主義」の思想言動者の・李 得実 ☆“万国万民との茶話交流とご意見なども!〜
pj,ne.omocod@atarumirir pj,oc.oohay@3atarumir ※逆読みを〜
財務省がやろうとしていることに注目。子ども手当は現行の1万3千円を7千円増額して2万円すると決めたはず。しかし、財源がないので増額幅を4千円にする。扶養控除廃止に加えて他の控除廃止はそのまま実行。「子ども手当法案は来年度限りの法案になる可能性がある」──野田財務相の言葉。
約19時間前 webから .
民主党は今年度予算で公共事業を前年比18%削減。しかし、補正予算では5千億円以上計上。それなのに来年度予算ではまた削る。一体どうなっているのか。景気に関するマクロ認識まるでなし。こういうのを支離滅裂という。
約19時間前 webから .
予算編成は菅政権がやらないなら財務省が困るので、財務省が仕切る。菅政権はそれに依存。塩田潮氏は「こんな予算編成でいいのか。政治主導はどうした。通常国会はそういう議論になる」と。小沢追い出しの政局をやっているときではない。予算編成をみて政治主導を判断してくれといったのは誰か。
約19時間前 webから . 予算編成の続き。ここで動いたのは小沢幹事長。官邸に乗り込み、マニフェストの実行に優先順位をつけたので、鳩山政権は予算編成ができた。その代り小沢氏は二重権力とボロクソに叩かれた。今年はその小沢氏がいない。菅首相は玄葉政調会長にまとめろと指示しただけで、何もしない。予算が危ない。
約19時間前 webから .
一年前の予算編成を思い出すべきだ。衆院選のマニフェストを実現するには初年度に7兆円の財源が必要。しかし、事業仕分けで切れたのは9千億円。税収も40兆円を切ったので9兆円不足。鳩山首相は副総理で国家戦略相の管氏に取りまとめを要請。菅は何もできない。算の年度内成立に赤ランプだ。
約19時間前 webから .
菅首相の「たとえ支持率が1%になっても総理をやめない」発言は後で鳩山氏が支持者の言った言葉と訂正したが、ウソのようである。間違いなく本人の言であるが、菅の側近が鳩山氏に頼んで訂正発言をしてもらったもの。側近も大変だ。「週刊文春」12/16号より
3:52 PM Dec 8th webから
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/694.html#c17
これからは其の情報も出てこなくなるのでしたら、余り一生懸命に読まないことにいたします。
所詮こんなものですね。 自分のみは自分で守る。 そんなものでしょう。
デモなんかしない!! それは 日本人の知恵でしょう!!
目的達成のために 都合の良いところだけを 見せる 悪徳ペンタゴンと同じね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/623.html#c41
したがってタイトルは全文引用であるから「田母神氏と小沢氏の共通点:対米自立」となるのだ。
引用文中から抜書きしてタイトルのトップにすることは禁止されている。
◆投稿規範
<ニュースや他サイトを引用師、引用がメインの場合>には、
●投稿の【件名の頭から30桁以上は、元記事のタイトル】を使ってください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/714.html#c6
民主党執行部は13日の役員会で、小沢氏の政治倫理審査会出席の問題について対応を決める予定。小沢氏系の議員は9日にも、同様の申し入れを行っている。
黒田雄衆院議員は会談後、記者団に「今は党がまとまって、国政運営にあたるべきだ」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101210/stt1012101401007-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/715.html
一つ目小僧の菅
フランケン岡田
お岩蓮舫
半漁人仙石
ドラキュラ枝野に
ミイラ人間前原
ハエ男玄葉
野田お化けひらめ
馬渕三つ目小僧
など、この世の政権とは、とても思えない
怖気をふるう政治劇が演じられることでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/716.html
誓って申し上げますが私は東京のデモ実行委員ではありません。
いろいろな方に話を聞いた者です。
あまり疑心暗鬼に陥らず、市民の連帯の輪をつなげていくようお願い申し上げます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/675.html#c31
ではそのまま責任を取る形で切られるのかというと、そうでもない様子。
エビ僧は多額の借金があるそうだが、
それを貸し付けた側が納得しないのだろうな。
どうやらエビ僧のバックではないのに、延命措置を企てている者がいる様だ。
だが貸主は、金さえ返ってくればそれでいいのだろうし、
歌舞伎がどうなろうと構わない、むしろ潰れてくれたほうが有りがたいのだろうな。
そしたらまた金を貸す口実が出来るわけだし、日本の威信も下がる。一石二鳥だ。
ペーパーマネーに価値があると思ったら大間違い。
自分がお金だと思っているそれは、ただの借用書でしか無い。
それは人から借りた場合に限らず、自分で稼いだと思っていてもそうなのだ。
話すと長いからここでは言わないが。
このトリックに気付かないと、何もかも失うことになるよ…
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/492.html#c49
また小沢氏に疑惑があるというなら、
その案件が何であるのか具体的に述べよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/710.html#c7
愚かな空缶政権。
自分たちの延命と権力維持に
国民生活を破たんさせる。
国賊の空缶は、国民の真の敵になった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/701.html#c10
まさか 「何も新しい証拠はありませんが 幽霊検審に行って来いと言われたので
とりあえず起訴します」なーんて
子供の使いのようなことも言えないだろうし。
検事役は焦りまくっていることだろう。
ただ、検察・マスゴミ・最高裁など 窮鼠はトチ来るって何をやらかすかわからないから、ゾンビが消滅するまで最後まで気を緩めずに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/585.html#c54
でも今の菅内閣は自分たちが政権を担ってるって言う事を
知ってるのか???????知らなさそう(笑)
参議院選挙で負けても
尖閣で検察に責任転嫁しても
問責決議出されても
支持率20%代になっても
だ〜れも辞めましぇ〜ん(笑)
きっと誰が総理大臣の役を演じてるのかも知らないんでは?
単になんだか官房機密費使えるし
外国行けるし
みんなが寄ってくるし
注目の的!がうれしいだけみたいですが!
といった構図になってきている感じ。
骨肉の争いという感じでかなりややこしい。
警察マスゴミはどっちにつけばよいかわからなくて、
目が回りそうなんだろうなw
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/492.html#c50
お世話になった(元)上司『仙谷』の要請を断れるほど政治家として毅然としていますかね?
お世話になった(元)上司『仙谷』をきっちりと問責決議後も閣僚から降りろと攻めることができますかね?
問責決議は小沢さんの喚問に比べてはるかに重いことは承知のはず。
法律の専門家として検察等の不正追求と改革の重要性は十分ご承知のはずだ。
ここは見逃すことなく見守っていきましょう。
なんか、『仙谷』の高笑いが聞こえてきそうだ・・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/636.html#c12
この方々がデモの関係者となる。
これが問題であり、このことの本質なのですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/675.html#c32
KwVotplArg =仕事屋=松田ドラえもん
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/691.html#c20
小沢さんが「これは権力闘争だ」と語っていた一端が、これでよく判った。
政権交代の大功労者である小沢さんを、重用するどころか、あろうことか排除しようとするとは!
人間として最低限護らなければならない「恩義を大事にする精神」が、ここまで腐ってしまったカン・仙○・岡○・前○などは、支持政党に関係なく、全国民から糾弾されるべき人間たちである!
断じて、こいつらの姦計を成り立たせてはならない!
みなさま、声を上げましょう!
民主党本部03-3595-9988に電話して「国民の声」に繋いでもらい、カン・仙○・岡○・前○などを批判してください。
「阿修羅」読者さまの、賢明なるご決断を願って止みません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/713.html#c3
と、思ったりもしたけど、さすがに器が違いましたね。
いい意味での誤算でした。
がんばってください。
それにしても、男どもは何やっとんじゃ。
女性総理、賛成じゃわい!
偏向・ねつ造マスコミに期待は虚しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/717.html#c1
森さんの追及とその他2,3手はあります。
先ず三井さんの証人喚問でも上手く追及すればOKだ。例の幽霊よ。
更に大久保事件でも司法はガタガタになる。特別公務員職権濫用罪だもんね。
又又更に切り札があるね。これは一発で即死だ。貴方が言っていることさ。
合計3手だね。小沢氏の楽勝だ。弁護士と議員は解っているんだろうな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/585.html#c55
空缶一派は、党内でも少数派になりかかっています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/716.html#c3
検察審査会と検察とマスコミを批判するデモ開催要項
日時 平成23年1月30日日曜日午後2時〜4時
(デモ出発時間とデモ終了時間のみ表示。
集合時間は午後1時〜 デモ後集会終了時間は午後4時半を想定)
主催 市民が訴える『大阪宣言』の会
代表 石原宏三 三重県名張市(全部記載)電話番号記載
現場責任者 「地には平和を」の本名・住所・自宅電話・携帯電話を記載
目的 検察審査会と検察とマスコミの批判
参加人数予想 300人(但し、当日までインターネット等による参加勧誘を行うので最終参加人数は未定。50人を1集団と考え1集団に1人の責任者を設置します。)
【目的の解説】
<検察審査会について> プロの検察が起訴できなかった事案について素人集団でありメンバーも会議内容も情報公開されていない検察審査会によって「起訴相当」などの議決を上げて強制起訴する事の妥当性を問う。
<検察について> 無実の人間を可視化されていない取調べ室において恫喝や洗脳などの方法に よって有罪にする検察のあり方を批判する。
<マスコミについて> 検察リークをそのまま報道し無実の人間を有罪であるかのように国民を洗脳するマスコミのあり方を批判する。
【集合場所】 高松公園 西宮市高松町2-22
阪急西宮北口駅南西側・兵庫県立芸術文化センター前・面積1500平方メートル
【ルートと時間】
<計算方式> 100mを歩くのに3分掛るとして計算、1秒で50cmの移動
<下記の表示の数字の解説> 地点の左側が先頭の時間、地点の右側が次の地点までの距離
2:00高松公園東へ100m→2:03高松町交差点南へ右折200m→2:09高松町南交差点西へ右折600m→2:27オートバックス北西交差点南へ左折600m→2:45北今津交差点西へ右折1000m→3:15市役所前交差点南へ左折200m→3:21六湛寺南公園(デモ後集会場所)
<デモ最後尾到着時間計算方式>
300人の参加と考えて50人で6個の集団 4人の隊列で12列と2人 列の間隔が1mと考えて11m 11m×6個=66m 6個の集団で集団の間が最大100mと考えて100m×5個=500m 合計566m 100mで3分なので17分の時間差 最後尾が六湛寺公園に到着するのは3:38
【デモ後集会場所】 六湛寺南公園 兵庫県西宮市六湛寺町・ 阪神西宮駅市役所口から出てすぐ・市役所南側にある広場。六湛寺公園とともにイベント時によく利用される。2284平方メートル
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/670.html#c18
無能な餓鬼が権力を握ると、それを死守するために暴走しかねない。除名カードを想定すると、年内に新党を結成、200名前後を集める大義を短期に熟させることになる。
国会冒頭、奸獄らは、ヤケッパチ解散であろう。
その腹をくくった上で、両院総会で現状責任を総括し、体制刷新の合意をつくるということではないか。つまり、淡々と内閣総辞職、それが最善だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/579.html#c61
立場によっていろいろな反応が見られるウィキリークスは、間違いなく、これまで為政者に独占され、秘匿されがちであった民衆利益情報が、広く開示される切っ掛けになる。
何かが変わる時に批判は付き物だ。真実を見る目を養いたい。
APP*** プーチン首相自身も、ウィキリークスが公開した外交電文で恥ずかしい思いをした1人だ。ある外交電文では、プーチン首相の役割を快く思わないヒラリー・クリントン米国務長官が同首相を「背後で暗躍する操り人形師」と呼んでいた。ロシア高官による汚職に触れた別の電文では、プーチン首相を「イヌの群れのリーダー」と表現していた。 ***
【最近の投稿】
大連立確定を示す二つのニュース 〜 政界再編の大波が来た!民主党崩壊・みんなの党に漁夫の利
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/674.html
米軍雇用対策で世界が怨嗟の鎖に繋がれる 〜 戦争屋の思考
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/643.html
これがヒラリーがアサンジ氏を追い詰める理由だ 〜 アメリカ政府が世界各地で武器取引阻止に奮闘する米在外公館員を無視、ウィキリークス
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/567.html
ジャと出るかヘビとでるか、いずれにせよ、読むのが面白いぜ。
この際、民由合併を反故にする覚悟で、そのうえ、旧経世会や田中派の怨念の戦いを繰り広げて欲しいものである。検察との戦いも田中派としての最終戦争である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/614.html#c14
500万円のしがらみも最早これまでだな。
小沢は足元から崩れ始めたな。
小沢総理が5年、その後田中真紀子がやるのがベスト。
その後は原口.細野などが育っていれば。。。
やましいことがなければ堂々と応じればいいだろう。
逃げ回っているから余計に国民の疑念を深めるのである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/667.html#c10
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol9/index.html
1990年のCO2資料はここで見れるよ
京都議定書目標達成計画
1990年レベルと比べて少なくとも5%削減することを目的として、各国ごとに法的拘
束力のある数量化された約束が定められ、我が国については6%削減が定められた。
我が国は、本日の閣僚委員会での了承に基づき、「コペンハーゲン合意」に賛同する意思を表明し、2020年の排出削減目標として、「1990年比で言えば25%削減、ただし、すべての主要国による公平かつ実効性のある国際枠組みの構築及び意欲的な目標の合意を前提とする」との内容を、気候変動枠組条約事務局に提出しました。
また、政府の政治無能者詐欺だよ。
知らない人がニュース見たら勘違いするよ。
削減量6%から25%に増えてるよ。
本気なのか?
しかも、他の国と違って、逃げ道無しだよ。
EUは全体でOK
アメリカはカナダと共同でOK
ロシア森林でOK
中国、インド 法的拘束力を持たない
欧州連合(EU)は本日、気候変動に関するコペンハーゲン合意を正式に支持することを公表し、排出量削減目標を表明した。欧州委員会は、EU理事会議長国スペインとの共同書簡にて、EUがコペンハーゲン合意に参加する意思があることを正式に表明するとともに、確定しているEUの2020年までの温室効果ガス排出量の削減目標を公表した。すなわち、EU全体で排出量を1990年の水準と比べて20%削減するというEU単独の約束と、他の主要排出国が相応の削減努力をするならばこれを30%に引き上げるという条件付きの提案である。コペンハーゲン合意の下、目標の公表は2010年1月31日までに行うこととなっている。
日本は、COP15首脳級会合の際に「鳩山イニシアティブ」として2012年末までの約3年間で官民あわせて約1兆7,500億円(概ね150億ドル)規模の支援(うち公的資金1兆3,000億円(概ね110億ドル))を実施することを発表し、各国から高い評価を得ました。
2010年5月22日、小沢鋭仁環境相と中国の周生賢環境保護部長は、北海道千歳市の会談で黄砂対策(約1兆7,500億円)における日中間の連携を強めることを確認し、小沢環境相は「鳩山イニシアチブ」の一環として、資金協力する姿勢を見せた。
アメリカ合衆国
17%程度削減、2005
ただし、成立が想定される米国エネルギー気候法に従うもので、最終的な目標は成立した法律に照らして事務局に対して通報されるとの認識でのもの
ただし、アメリカはカナダと共同で17%削減
ロシア
15-25% (前提条件:人為的排出の削減に関する義務の履行への寄与の文脈におけるロシアの森林のポテンシャルの適切な算入、すべての大排出国による温室効果ガスの人為的排出の削減に関する法的に意義のある義務の受け入れ)
中国
2020年のGDP当たりCO2排出量を2005年比で40〜45%削減
2020年までに非化石エネルギーの割合を15%、2020年までに2005年比で森林面積を4千万ヘクタール増加等。これらは自発的な行動( 法的拘束力を持たない)
インド
2020年までにGDP当たりの排出量を2005年比20〜25%削減(農業部門を除く)。削減行動は自発的なものであって、法的拘束力を持たない
http://muketukakumei.blogspot.com/2010/12/blog-post_10.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/719.html
24. miyoshitatsuya 2010年12月10日 13:13:47
31. miyoshi38 2010年12月10日
この紛らわしいHNは何ですか?
檀さんを疑う前に、己が信用に足る者であるかを問うことも。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/675.html#c33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000083-jij-pol
仙谷由人官房長官は10日のBS朝日の番組収録で、民主、自民両党による大連立について「論理的に間違っていないオプション。財政健全化の一点で、果たして政治的などういう連携が取れるかということだ」と可能性に言及した。同時に、「政治的には(各議員にとって)自らの政治的ポジションと選挙(が障害)だ。次の選挙で野合とか大政翼賛会だと(言われる)」と語った。
また、自民党など野党が問責決議を受けた仙谷氏らが出席する国会審議には参加できないと主張していることについて「むなしい話だ。国民の批判が来るのは目に見えている。私は楽観している」とけん制した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/720.html
次は小沢本人の番だろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/677.html#c10
信者の大嫌いな菅や仙谷や枝野や岡田や前原と晴れて縁切りできるのだから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/683.html#c15
以下に、この件の参考になる記事を紹介します。
■ふじふじのフィルターリンクより
●小沢氏公設第一秘書逮捕は、法的にどうなのか。リンク
民主党小沢代表の公設第一秘書が政治資金規正法違反で逮捕されたが、新聞を読んでみてもNHKのニュースを見ても、小沢代表の秘書のどこがどう法に触れているのかはさっぱりわからない。ただ、西松建設のダミーと知りつつ、多額の献金を要求し受け取り、帳簿にウソを記載したということを、大げさに書き立て、「小沢はダーティ」のようだという印象操作をしているとしか感じられない。
政治資金規正法は、ザル法で、これで違反を問うのは、非常に難しいのではないかと思うし、同じく西松から寄付を受けていた自民党議員がダミーだと知らなかったといっているが、小沢氏も同様だろう。むしろ、寄付を受けていた自民党議員の中には「職権」を持つ者がいるから、そちらの方を問題とし、口利き斡旋がなかったかどうか精査するべきだ。
〜引用終わり〜
他にも、
●結局、小沢サイドに瑕疵はない&マスコミは権力に加担するものと認識しよう。リンク
●国権の乱用はいけません。リンク
と言う記事も参考になります。
■JanJanリンクより
●小沢代表問題で「政府高官」明かさない記者クラブメディアリンク山本ケイ2009/03/08
小沢民主党代表周辺への捜査に関連して「政府高官」が「自民党には波及しない」と語ったと伝えられ、大きな波紋を呼んだ。だが、これを伝えたメディア自身がその「政府高官」の正体をオフレコ取材を理由に明かさない。国民の知る権利に奉仕すべきジャーナリズムが、記者クラブ取材にあぐらをかいた役割放棄ではないか。
●特捜検察のリークで作られる世論形成の恐ろしさリンク比留間富夫2009/03/08
東京地検特捜部が小沢一郎の公設秘書を逮捕した。もちろん嫌疑があって法にのっとってのものなら異論はない。
ただ、ここにきて政府高官の要らざる一言「自民党には及ばない?」は大方誰でも鳩山幹事長の言うとおり出来レースかと思うのでは?
しかも検察は卑怯なりだ! 取り調べの様子を少しずつマスコミに流し、マスコミは喜んで報道する。
テレビや新聞をみた人達は疑いもなく報道を信じる。こうして世論なるものが形成され、あたかも正論のごとくにまかり通る。
オウムの松本サリン事件の時の河野さんがいい例だ。当時テレビで、押収された農薬類を見た時に私は河野さんを疑うマスコミの恐ろしさを感じた。
何しろ、あの時「河野さんは犯人ではない! あの程度の農薬は私の家にもあるし、農協や園芸センターでも売っている!」と言ったら、犯人をかばうのかと総すかんを食っただろう。
世論を勝手に創出する検察にマスコミは乗らいないことだ。日本は法治国家だ! 法的根拠に基づいて裁判で決着のつくのを待つべきだ。
げに恐ろしきはリークする検察と喜んで報道するマスメディアだ。こんなことで人心を迷わせる真似はしないのが正義の検察のはず? 私の憶測だが、おそらく公判の維持は難しいのでは?
●小沢代表周辺強制捜査の背景に米国産軍複合体の危機感があるリンク山崎康彦2009/03/07
小沢民主党代表の秘書の逮捕を、マスコミは大疑獄、大収賄事件のように報道しているが、事件は罰金100万円程度の犯罪でしかない。小沢政権ができると、米国債の大量購入の中止や日米安保条約の見直しは避けられない。危機感を持った米国の産軍複合体が「国策捜査」をさせたのだろう。小沢氏を守り、あくまでも政権交代を実現さすべきだ。
東京地検特捜部が小沢民主党代表の第1秘書を政治資金規正法違反容疑で逮捕し、マスコミを総動員して「小沢潰し」「民主党潰し」の大キャンペーンを開始したのは、民主党政権の誕生を是が非でも阻止する目的の「国策捜査」以外の何者でもありません。
このあからさまな「国策捜査」の背景には、余りにも無為無策で支持率10%の麻生自公政権にこのまま任せていては、今年の5月にも反米的な小沢民主党政権が誕生し、長年準備してきた重要な計画が頓挫して破滅的な状況に追い込まれてしまう米国支配層(産軍複合体、金融資本、石油・エネルギー資本、イスラエルロビー、キリスト教右派、マスコミ)の切羽詰った状況があると思われます。
米国が日本に仕掛けてきた重要な計画
1)米国債の大量購入
2)郵政民営化
3)米軍指揮下の自衛隊
〜中略〜
「極東米軍は第7艦隊だけでよい」と発言した小沢民主党代表が首相になれば、日米安保条約の見直しは避けられません。今までの利権を失うことになる米国の産軍複合体は非常な危機感を持ったのです。
なぜ多くの日本人が貧しい生活を送るのか?
〜中略〜
マスコミ報道に2度とだまされてはいけません
NHKを初めとするマスコミは、検察側から意図的に流される情報をそのまま垂れ流しています。
小泉元首相が2005年9月に仕掛けた「郵政民営化選挙」では、米国から5,000億円という巨額資金が電通経由で各媒体に流されたと言われています。B層をターゲットにしたイメージ宣伝を大量に流すことでほとんどの国民は見事だまされ、自民党に300議席を与えてしまったのです。
今回の政治資金規正法違反容疑自体は、企業からの献金を政党支部ではなく、政治家個人の資金管理団体が「間違って」受け取ったことでしかありません。受領団体が報告書を訂正し、罰金100万円の納付程度ですむ罪でしかないわけです。
それを、あたかも大疑獄事件、大収賄事件のように報道しているマスコミは、米国による「民主党潰しの謀略」に意図的に加担しているとしか見えません。特に悪質なNHKと産経新聞には注意と監視が必要です。
大疑獄事件というならば、例えばオリックスへ異常な安値で一括売却した「かんぽの宿問題」こそ、マスコミが報道すべき大問題なのです。
〜引用終わり〜
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/721.html
「第二民主党」旗揚げの日迫る!ロジカルにはこれっきゃない。
日米韓の軍事演習を見ていると、仙菅政権なんて国防には無関係のような気がする。
米国も腹をくくれば、「小沢が一番」とわかりそうなもの。
小沢氏が中国、宗男氏がロシアににらみをきかせて、制服と官僚が米国対応すれば、全て上手くいく。民主党残党には古巣の朝鮮対策をやらせればいい。
結局「拉致問題」なんて、日朝問題ではなく、政権内、民主党内対立、自民党内対立、自民、社民対立の内政問題の帰結でしかない。明らかなる「二つの勢力」が存在する。
ロシアの問題、中国の問題は質の異なる別な二大対立の所産である。「政党」にごまかされてはいけない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/677.html#c11
そのようだね。
小沢派は、金で縛られているか、狂信者かのどちらか。
新人議員のほとんどが金にシポをふっていただけということだろう。
fukken01
.度重なる選挙の敗北、問責など政権与党として私も含め重く受け止め捲土重来を期します。決して小沢先生一人に責任があるかのような考えは違いますよね。そもそも半年前のピークも今の惨状も「脱小沢」でやっているのですから。@osamu9912 松戸の惨敗(生方の地元)を直視下さい
約5時間前 webから osamu9912宛
.おはようございます。東京は快晴です。心も晴れ晴れします。@highestree おはようございます。
約5時間前 webから highestree宛
.おはようございます。師走のひととき、少しでも落ち着ければと思っています。@tutinoueおはようございます。今日も良い一日でありますように!宜しくお願いします。
約5時間前 webから tutinoue宛
.ありがとうございます。我々は国難を乗り切るために全党一丸をという旗を掲げています。この旗に対してそれぞれの行動がどのような座標になるのかを見つつ対応せねばと。@takaototakako 「民主・公明国対委員長会談 政倫審が国会招致を議決も、小沢氏が出席拒否の場合は除名も」
約5時間前 webから takaototakako宛
.とにかく、政権交代の時の国民の皆さんの期待を裏切ってはならないので、精一杯頑張ります。応援を!!@houjyoukouanbou
約5時間前 webから houjyoukouanbou宛
.ありがとうございます。できれば今日のクマニチの「情報交差点」の概要をつぶやいていただくと助かります。私はできないので。。。@yukomimosahoop
約5時間前 webから yukomimosahoop宛
.いつもありがとうございます。@Asagaokunn
約6時間前 webから Asagaokunn宛
.ありがとうございます。でも時々は地元のラーメン紹介させてください(笑)@torch2012 政治家ツイッターは貴方のように政治信条を語ってほしいのです。食べ物の話ばかりの誰かのようでは意味がありません。頑張ってください。
約6時間前 webから torch2012宛
.先ほど、北辰会の在京中の約30名で会合、以下を確認しました。「来年度予算・茨城県議選・問責等を抱えている中で、今こそ党一丸となって全力で取り組まなければならない。小沢先生の事案は司法の場に移っている以上、国会招致問題で党内がガタガタしている場合ではない。」
約23時間前 webから .最近の私のつぶやきにたくさんの応援のコメントを頂いています。ありがとうございます。今は目前の茨城県議会選挙に党を挙げて対応することが重要です。その結果によって地方の声を真摯に受け止め全党一致でこの難局を乗り切ってゆかなければ。
12:38 PM Dec 9th webから .ありがとう@tokunagamichio 頑張って下さい
6:43 PM Dec 8th webから tokunagamichio宛
.全く同意です。@mnorimnori 小鳩辞任まではメディアが世論操作によって全て二人が悪いと洗脳していた。今では菅内閣の失政続きで、小沢氏の問題は数ある問題の中のひとつでしかない。執行部はこの状況の変化にまったく気付いていない・・・
6:38 PM Dec 8th webから mnorimnori宛
.ありがとうございます。できればさっきのつぶやきを展開していただければと思います。@tutinoue お疲れ様です。応援しています。
6:37 PM Dec 8th webから tutinoue宛
.本日午後、小沢議員の国会招致を巡る執行部の対応について、参議院より森ゆうこ議員他同志が幹事長に申し入れを行った。我々衆議院サイドも状況をしっかり見つつ考えなければならない。今、こんなことをすべきではないのは先ほどつぶやいた通りです。
6:21 PM Dec 8th webから .その通りです。ありがとうございます。@Fumitake_A 怒りは晴らされるべきでしょう。しかし、同時に怒りにまかせて事を急ぎ小沢さんを西郷隆盛にしてはいけない。
2:57 PM Dec 8th webから Fumitake_A宛
.民主党執行部が小沢一郎議員の国会招致に向けて役員会を開催するとの報道。そもそも現在茨城県議選で同志が必死の思いで戦っているのに、どれだけ執行部が現地入りしたのか。ただ小沢一郎を叩けば良いとまだ考えているのか。同志は怒っている。我々は心はひとつだ。
2:37 PM Dec 8th webから
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu225.htm
携帯メールのやりとりが学力低下につながると思うかについては、
小学生の62%、中学生の56%と過半数が「つながる」と回答
2010年10月1日 金曜日
◆「ゆとり」学生諸君、目を覚ませ! 9月27日 長井利尚 株式会社長井精機 取締役
...
>ここ数年、日本の教育にどっぷり浸かった「ゆとり」世代の日本人学生たちの能力は
>大きく二極分化しています。少し前では考えられないくらい幼児化した学生が激増する一方、
>ほんの僅かの学生だけが国際的に通用する力を身に着けつつあるあるように思えます。
...
>私が近年驚愕した学生の例をいくつかご紹介しましょう。
....
ここで、最近こんなひどい学生がいたという例があげられる。しかし、ここで上げられる例のような学生は昔からいた。ゆとり以前の世代は、TVに出てくるような会社役員のおじさんだけではない。例えば西成あたりで、そこらへんのおっちゃんに話かけてみよう。リストラされたり自殺で消えていった年配の人達が沢山いるのだ。そこがこの印象操作のポイントだ。
次に、この人がこんなことを主張したがる理由が明らかになる
>パナソニックなどの大手企業が、新卒採用の大半を外国人にするというニュースは
>衝撃をもって受け止められたようですが、毎年新卒採用業務に携わってきた私には、
>この発表は遅すぎるくらいだと感じられました。弊社でも、近年の新卒採用は外国人留学生や、
>海外の大学・大学院生に軸足を移しています。内向き、知的水準の著しい低下、
>向上心のなさ・・・。これらは「ゆとり」世代のダメ学生に共通する傾向です。
>このような人物を採用していたら、会社は倒産してしまいます。
要するに
「最近のゆとり世代は酷いから安い外国人を雇うんだ」
と、この人は言いたいようだ。しかし、変な人は昔からいたし別に最近が特別なわけではない。外国人労働者を雇いたい本当の理由は別にあると推測するべきだろう。
私の推測する理由はこんなところだ。
1.人件費が安い
2.従順
3.簡単にだませる
別に最近の学生や日本人はバカになってはいない。むしろ賢くなった。そして以前より賢くなった日本人はマスゴミに騙されて変な流行にも乗らないし、騙されて搾取されないためにストやデモを行うようになった。
最近あった本当の意味でのストの例
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/117.html
最近あった本当の意味でのデモの例
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/515.html
単なるガス抜きのために、形式的なストをするだけなら以前から行われていた。そうではなく本当に労働者の賃上げにつながるようなストが、最近になってやっとおこなわれるようになってきた。
そういう意味で「本当の意味」と書いた。
適当に騙して働かせて搾取というわけにいかなくなってきた。そこで外国人労働者を騙そうということになったと私は推測する。人件費が安い以外に、お金の使い道もマスゴミで扇動しやすいという点も重要なポイントだろう。
少なくとも、この人の外国人労働者を雇うための理由は、破綻していて説明になっていないし嘘が含まれているのは確かだ。正直な理由を話してほしいものだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/722.html
例の幽霊よ→検察の裏金と季節外れの幽霊よ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/585.html#c56
「俺様は壊し屋だ」ということで。
小沢信者も、小沢チルドレンも、民主党も、みな喜ぶのではないか。
小沢・チルドレン・信者
「やったー、これで菅や仙谷とガチで闘えるぜ、やっつけてやるぜ!」
民主党
「やったー、これで邪魔者がいなくなったぜ、支持率アップに繋げるぜ!」
みたいに、丸く収まると思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/687.html#c8
申し訳ないが記事もお粗末ですな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/718.html#c1
<注記>お手数ですが、当記事の画像は下記URLでご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20101210
【プロローグ動画】Lara Fabian - Broken Vow
[http://www.youtube.com/watch?v=ogpeU3s8U2I:movie]
【プロローグ画像】仙台・光のページェント、ア・ラ・カルト
[f:id:toxandoria:20101210140515p:image]
[f:id:toxandoria:20101210140513p:image:right]
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[f:id:toxandoria:20101210140508p:image:right]
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[f:id:toxandoria:20101210140500p:image]
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[f:id:toxandoria:20101210140454p:image]
【エピソード1】[12/4国民より早く総ゾンビ化して『亡霊と対話できる政治家』がいない日本の危機、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20101204]へのコメント&レスの転載
(01. 2010年12月04日 09:33:02: Ej0cudfyKw)さま to toxandoria
こういう観点でもウェブボットとか面白いですね。
toxandoria to (01. 2010年12月04日 09:33:02: Ej0cudfyKw )さま
おっしゃるとおりだと思います、アカデミズム総がかりで、ゾンビではなく<幽霊・亡霊>の意味を探って欲しいものです。
(03. 2010年12月04日 12:44:47: B7aG6HA2Ps)さま to toxandoria
以前読んだ本、小田光雄著『〈郊外〉の誕生と死)』で、”ゾンビ”とは消費者の隠喩である、とか言ってましたな。とすると、コジェーヴが「歴史の終焉」の後の、人間の「動物化」と言っていた<消費者>=「アメリカ的ライフスタイル」との絡みでは、どのように言えるのでしょうか?
また、「歴史の終焉」(コジェーヴを介したヘーゲル解釈)との絡みでは、どのように言えるのでしょうか?
toxandoria to (03〜04 B7aG6HA2Ps)さま
ゾンビとはいえ、それに世代交代があり得るとしても、『ゾンビ』が永遠に死を意識できぬのに対し『亡霊』は死者の残り香の如きもの(歴史・文化の世代間継承の謂い=人間のための自由原理)ですが、フェノメナルな意味の『亡霊』(人間のための自由原理を求める意志)は死を意識する生身の人間の中にこそ存在します。
米国型ライフスタイルが、その新植民地主義(米国流リバタリアニズムを淵源とするネオリベ・ネオコン的発想による自由・平等のための聖戦行動)の賜物であるとすれば、紛れもなく日本が米国の植民地であるが故に、アメリカン・スタイルの郊外型ショッピングセンターに集う消費者は『ゾンビ』(ただし、彼らの倫理観の是非を問うべき問題ではなく、彼ら無辜の人々のゾンビ化を押し進めるネオリベ思想こそ糾弾されるべき)です。
また、ネオリベ型資本主義(新植民地主義)は「人間の内外の生態空間」を全方位から攻略・浸食し、その触媒機能と母体空間(生命体の胎盤&揺藍機能)までをも根こそぎに捕捉・消費しようとします。
そして、これらのことごとくが市場原理の捕食ターゲットとして狙われていることを思えば、コジェーヴの「歴史の終焉」における人間の『動物』化(このレベルでは未だ生命体であるが・・・)すら甘い予測に見え、現実は死を意識できぬ『ゾンビ』化へ進むと思われます。
(06. 2010年12月04日 19:47:34: uLiReJ83b29) to toxandoria
>『亡霊』は死者の残り香の如きものですが、フェノメナルな意味の『亡霊』は死を意識する生身の人間の中にも存在します。
ナルホド、とすると、ある種の<集合的無意識>と考えた方がいいのかな?
>ネオリベ型資本主義は「人間の内外の生態空間」を全方位から攻略・浸食し、その触媒機能と母体空間(生命体の胎盤&揺藍機能)までをも根こそぎに捕捉しようとします。
それは、我が問題意識に照して、実に良く解かります。
冷戦の終焉と殆ど符節を合わせるようにして出て来た「利己的な遺伝子」(R・ドーキンス)の言説に接して、我が学生時代に猖獗を極めた構造主義のいう「人間の死」ということが、具体的な恐怖として感じたことを思い出します。
問題意識を共有する同志として、貴殿の言説を注視していきましょう。
【エピソード2】不均衡進化論の卓抜な仮説、ゾンビと人間の間に横たわるバカの壁を超克する生命意志(フェノメナ)の可能性が含意すること
たまたま、発生生物学者・古澤満氏の新刊『不均衡進化論、Disparity Evolution』(筑摩書房)を読んだので、連想・妄想したことを以下に纏めておく。
・・・・・・・・・・
カントの『純粋理性批判』ではないが、菅民主党政権は基本的に現実の多次元性(上位⇔下位次元の揺らぎ=人間の生命と国民感情の在り処、実相)への理解が徹底的に欠落(大きなバカの壁が存在)しており、その<ゾンビ蛹(ネオリベのさなぎ)⇒ドラキュラ(ゾンビ癌化)>への面妖な変態振りは、あの小泉ネオリベ政権のハチャメチャ暴走ぶりと酷似してきた。
因みに、古澤満氏によれば、上掲書の中でカントは「一次元の情報は一次元の現象でしか規定できない」としている。これは、例えば“一本のレール上を同じ向きに走る二台の新幹線・列車の位置を入れ替えるには、線路をループ状(二次元)にするか、車体そのものを起重機で吊り上げる(三次元)など、次元を上げる以外に方法はない”ことを意味している。
ともかくも、ここまで混迷を深め、傲慢(ゾンビ=論理的自我方向への過剰デカルト的設計主義にのぼせ上ったあげく新自由主義の押しつけマシン)化して「無辜の国民」(ゾンビ成分と幽霊成分が浮動・共存しつつ現実を生きる生命的存在)を大いに犠牲にしてしまった以上は、0次情報・次元(現実)レベルについての発想転換ができない菅民主党政権は、懲罰的意味でも、もはや自滅するしか道はないと思われる。
つまり、それは、この菅直人・小泉純一郎ら市場原理主義者(米国ネオリベ・シンパ)らの大失敗の原因が、無辜の国民(ゾンビと幽霊(世代間で継承されるべき歴史・文化の象徴であるとともに、人間のための自由原理を求める意志を持つフェノメナ的存在)両成分の混合・共存的存在たる生身の人間)のことごとくを<マネーゲーム経済の道具>と見立てる愚かさ(致命的バカの壁を背負うこと)にあると考えられるからだ。
本来は、国民の殆どを、喩えるならば<多細胞生物における幹細胞(受精卵)>に見立てるべきなのだ。仮に、個々の国民が<比喩的意味での“幹細胞(≒受精卵)化”>するならば、やがて彼ら一人ひとりが一騎当千と言わぬまでも、皆がそれなりに棲み分けつつ経済社会の役に立つ大きな活力源へと成長(有用な個々の五臓六腑へ分化)し得る筈だったのだ。
しかし、米国型ネオリベ政策の亜流政策(実は米国・新植民地政策の尖兵の仕事)では、菅・小泉ら市場原理主義ゾンビたちが望むとおりに、国民が総ゾンビ(超マネタリズム経済装置の画一化された使い捨ての小道具)化するのが当然だ。
そして、かくの如く菅・小泉ら市場原理主義ゾンビらが望む通りに国民が総ゾンビ(超マネタリズム経済装置&少数派実効権力層の小道具&奴隷)と化した暁には、それでもなお未練がましく国民国家を維持せんとする限り、<全国民を養うに必要なだけ超マンモス化した中央集権型の巨大政府(ゾンビ異常生命体と化したマネー量産装置と、それに寄生する実効権力層を養うため必要な“巨大五臓六腑”に相当する中枢財政処理装置)>が再び求められるのは必定だ。
それは<小さな政府>を標榜する菅・小泉ら市場原理主義者たちの決定的誤謬の行く末(日本崩壊とユートピアならぬディストピア到来)の恐るべき地獄絵図の実相だ。結局、それは、小さな政府を目指しつつ神の手(超自由原理主義、市場原理主義)に全権を委ねた結果、神ならぬゾンビ大王の軍門に下り、幽霊(人間の歴史・文化・生命の支えとなる国民・市民意識の世代間連続性、つまり人間の生命活動のための自由を求める意志)が絶滅するという大バカ政治なのだ。
いま、米国型自由原理主義に追い詰められたEU(欧州連合)が、ポーリッシュ・モデラティズム(シュラフタ民主主義、ポーランド型自由原理)へ真剣な眼差しを向けつつあると伝えられているが、そのポーランド型自由原理は、同じ自由原理でも新自由主義(≒リバタリアニズム)とは全く異質である。
米国型自由原理(ネオリベラリズム、リバタリアニズム)の特徴は、二者択一・弱肉強食のいわば「旧来型ダ―ウイニズム(適者生存をセントラル・ドグマとする進化論)」の一種である。一方、ポーランド(シュラフタ)型自由原理(ポーリッシュ・モデラティズム)の特徴を短く言えば、それは一回性の歴史経験の中でシュラフタ階層(現代的意味では中間エリート・指導層)が発見した「対世界&対生存&対生態環境の意味での相対的中立戦略」ということだ。
そして、先ず、このポーランド型自由原理(ポーリッシュ・モデラティズム)が分子生物学者・木村資生氏が説く「進化論上の中立変異説」(参照⇒http://www.nig.ac.jp/museum_080501/evolution/C/bunsi-02.html)に相似であることに注目すべきだ。そのうえ、ポーランド型自由原理の発想が、伝統進化論に潜在してきた、世代間の生命継承・持続に有効なもう一つの戦略と見なすことが可能な、発生生物学者・古澤満氏の『不均衡進化(Disparity Evolution) 』の仮説に、酷似することにも驚かされる。
木村資生氏は<たんぱく分子・遺伝子レベルでは“中立という、もっとも自由な世界が存在する>ことを説いている。例えば、その「中立的な意味での自由原理」は、遺伝子の間を埋めるイントロンなどのジャンク遺伝子(ゲノム全体の95%を占める)の“表面的に見る限り、一見では何の役に立ちそうにもない<ゆとり=無駄> ”でこそ体現されていると言うのだ。
これは、リバタリアニズム&マネタリズムの暴走が投機マネー拡大の欲望を満たすため「人間の生存条件たる生態空間=生命の生命たる所以を支える自己言及的意味での内面空間も含む」まで全方位から根こそぎ攻略・浸食し、エンドレスに生命を紡ぐための触媒機能と母体空間(生命体の胎盤&揺藍機能)までをも根こそぎに捕捉し、更なる投機マネーのタネに換えようとする全ゾンビ化戦略(完璧なデカルト的設計主義のセントラルドグマ)の世界に追い込まれているのとは大違いな、もう一つの、本当に人間のためになる自由原理があり得ることを見事に傍証している。
因みに、古澤満氏の『不均衡進化(Disparity Evolution) 』仮説の要点を纏めておくと、次のようなことだ。
【参考動画】DNA Replication Process
[http://www.youtube.com/watch?v=teV62zrm2P0:movie]
生物が進化する途上での変異の大部分は、DNA複製の過程で生じる。そして、一本のヒストンに巻きついた二本のDNAがほつれ(ほどけ)て複製されるとき、「二本の鎖」のうち一方は連続して複製される「連続鎖」となるが、もう一方は複製酵素の特異性で連続鎖と同じ方向へ鎖を伸ばすことができないので、断片状に複製されたもの(岡崎フラグメント)が結合されて一本になり複製が完成することになり、これは「不連続鎖」と呼ばれる。
このうち、「連続鎖」は変異の発生が極めて小さく、つまり保守的である。一方、「不連続鎖」は「連続鎖」合成に比べてDNA複製プロセスがかなり複雑になるため作用する酵素の種類数も多くなり、それだけ変異の発生可能性が大きく、つまり革新的であるということになる。そして、変異の発生が比較的大きいが環境変動のない場合には変異発生の小さい「連続鎖」側により現状が維持(保守)・継承される。
他方、もし大きな環境変動が発生した場合には、変異発生が大きい「不連続鎖」側で変動に合わせる形で<変異の閾値>を作用させて問題の解決を図る(本源部分も保守しつつ変異に併せた全体の進化プロセスを次世代へ繋ぐ)ということになる。詳細は省くが、「変異の閾値」とは遺伝情報が存在し得る一定数値の範囲のことで、変異がこの閾値を超すと遺伝情報は融解し<カオスの海>に沈む(アダムスミス又はネオリベ流の市場原理の如き自然選択、つまり神の手に委ねられるため制御不能で大きなダメージを受けるか死を意味する)ことになる。
しかし、古澤満氏は、そう簡単に遺伝情報が<カオスの海>に沈む訳ではなく、自然選択(神の手)の役割とともに、木村資生氏の「中立的な意味での自由原理」(中立進化説)、あるいは「不連続鎖」側での<変異の閾値>を作用の可能性が重要だとする。そして、古澤満氏は、この「不連続鎖」側での<変異の閾値>の作用を『不均衡進化(Disparity Evolution) 』仮説と名付けた訳だ。
この『不均衡進化(Disparity Evolution) 』仮説を正確に理解するには、古澤満氏が種の進化過程における遺伝情報の流れ方について想定した二つのモデル、「均衡変異モデル(従来型ダ―ウイニズムのセントラルドグマ)」と「不均衡変異モデル(Disparity Evolutionの根幹)」の違いを知る必要があるが、余りにも煩瑣になるので、ここでは説明を省かざるを得ない。
ともかくも、古澤満氏は『不均衡進化(Disparity Evolution) 』のことを「元本保証された多様性の創出」とも称していることに注目すべきだ。これを平たく表現すれば、「保守すべき価値感および人間としての最低限の権利、歴史・文化、自然・生態環境、モノ、情報などは確実に守りつつ、大きな環境変化にも耐え得る革新性を何時でも発動できるように常時スタンバイすべきであり、又そのようなスタンバイを可能ならしめる知恵をメンバー間で共有し、かつ若者・子供・子孫等へ確実にそれを継承することが肝要」だということになる。
更に、忘れてならないのは木村資生氏の「中立的な意味での自由原理」(中立進化説)だ。それによれば、既述のことだが、その「中立的な意味での自由原理」は、遺伝子の間を埋めるイントロンなどのジャンク遺伝子(ゲノム全体の95%を占める)の“表面的・外見的に見る限り、一見では何の役に立ちそうにもない<ゆとり、言い換えれば無駄、無能力、遊び、ノンセンス>の部分“に体現されていると言う現実があることだ。
驚かされるのは、ここで古澤・木村両氏が説明する進化論についての新たな可能性を暗示するニュー・セントラルドグマが、あの「ポーランド型自由原理」にソックリ重なるように思われることだ。たしかに、「ポーランド型自由原理」には一種のアリストクラシー的・エリート主義的な側面があるので、一部の方々からは“ソレは民主主義ではなく保守・反動だ、toxandoria は守旧派か保守反動派へ退行・退化したのではないか”との御指摘があるようだ。が、自分では些かなりとも“進化”した(幽霊というコトバが含意する、フェノメナとしての生命意志なるモノの理解へ一歩でも近づけた)のではないかと思っている。
ともかくも、よく考えてみて欲しい。ドウンス・スコトウス(Johanes Duns Scotus/ca.1265-1308/参照⇒http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050425)まで遡ると見なすことも可能な「絶対的に正しい人間の自由意志」を巡る議論は、あくまでもデカルト的理性(数学的観念にも似た理性)に関わる話だ。屁理屈と言っては失礼になろうが、世界で最強の知性たちのとどのつまりが米国型新自由主義とリバタリアニズムの絶対勝利(フランシス・フクヤマ的な意味での歴史の終わり)だというのでは、それは余り褒められることではないだろう。そのうえ、過半以上の国民にとっては「絶対的に正しい自由意志」の是非を巡る議論などは殆ど無縁なことであり、全宇宙の真を表すとされるオイラーの恒等式(下記)が、いくら美しかろうが、大多数の無辜の国民にとり、それは殆ど無縁なことではないのか。
だからこそ、その意味で大方の国民層は“無辜”な存在なのだ。しかし、その意味での“無辜”という現実は、木村資生氏の「中立的な意味での自由原理」(中立進化説)に依れば、DNA複製の過程における非常に有意で見事な進化論的戦略ということになるのではないか。この観点からすれば、「ポーランド型自由原理」が、超観念&デカルト的・超設計主義的な「新自由主義思想」の脆弱さ、非人間的な側面を補うのに余りある非常に現実的な考え方(知恵)であり科学思想であることが理解できるはずだ(ただし、この『不均衡進化(Disparity Evolution) 』仮説が科学的に真であるためには、これから更に多様な側面から、その正しさが実証されなければならないが・・・)。
【エピソード3】チャルマーズ・ジョンソン死去の報に接して/01.09.11・NY同時多発テロの昨今的意味
世界の最先端を行くアメリカ流ネオリベ型モダニズム、実は新自由主義と軍事力を光背(殆ど神憑り的な暴力(ファスケス)的絶対権力の旗印)とする新植民地主義、つまりゾンビ(民主国家の国民ならぬ米国ネオリベの論理を絶対視するまで奴隷化した人間)量産によるネオリベ型植民地支配)が、結局は<9.11の悲劇>をもたらしたとの認識に基づく自著『歴史の終わり』への反省から、フランシス・フクヤマが「真の自由とは、人間社会で最も大切にされている価値観を政治の力で守り抜く自由を意味する」と語ったとされる(出典⇒◆
http://www.kuniomi.gr.jp/togen_home/geki/iwai/bunkati.html)。
ところが、これは真に驚愕すべきことなのだが(そして、上の記事◆の筆者自身がそれに気づいているか否かは確かめようもないが・・・)、このフランシス・フクヤマの反省の弁は、ポーランド型自由原理の意味(=一般国民に対し責任を負うべき中間エリート層(ポーランドではシュラフタ精神を自覚する指導層の人々のこと)には、必然的に暴力性(ファスケス)を潜ませる覇権的大政治権力に対し民主憲法が定める授権規範を厳守させ得るという意味で徹底した自由を行使する権利があるとする考え方)にピタリと重なるのだ(ポーランド型自由原理の更なる意義については下記★を参照乞う)。
★何もしたくない閣総理大臣コト、菅直人首相へ贈るパロール、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20101118
★ディアローグ的論考、米国型自由原理(連帯分解・孤立型)を一気にコペルニクス的転回させ得るポーランド型自由原理(連帯持続・深化型)のユニークな意義、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20101115
★点描ポーランドの風景/ヴロツワフ編、2010.7(ポーランドから衆愚政治に踊る日本への手紙)、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20100819
そして、これは真に皮肉かつ悲劇的なことなのだが、又これほど甚大な惨劇(01.09.11・NY同時多発テロ)の犠牲を経て、漸く<ポーランド型自由原理に近い、もう一つの自由原理があり得ること>に気づいたフランシス・フクヤマ(冷戦の終結で米国ネオリベ型モダニズムの勝利を確信・盲信し、傲慢にも歴史の終焉を宣言していた!)は余りにも呑気な学者というべきではなかったのか。それに比べれば、惜しくも去る11月20日に急逝した国際政治学者で東アジア地域の専門家チャルマーズ・ジョンソンの慧眼には頭が下がる思いがする(チャルマーズ・ジョンソン逝去に関連する情報は下記を参照乞う)。
▲チャルマーズ・ジョンソン死去 アメリカ共和国最後の日々(Democracy Now)、http://democracynow.jp/video/20101122-3
周知のとおり、冷戦時代には米中央情報局(CIA)のアレン・ダレス長官の顧問を務め、ベトナム戦争を支持するなど保守タカ派として出発したチャルマーズ・ジョンソンは、後に一転して、米国の軍事主義・帝国主義の有力な批判者となった人物である。2000年に発表した『アメリカ帝国への報復』は9.11後にベストセラーとなったが、このチャルマーズ・ジョンソンの著書はアメリカの海外での軍事活動はいずれ報復を受けるだろうと警告しており、その緻密な論証による予測の的中には驚かされた。
ともかくも、日本の政治家と日本人の多くは、米国を代表する大政治学者とされるフランシス・フクヤマが9.11後にして漸く気づいた<米国型とは異なる、ポーランド型自由原理という、もう一つの自由原理があること>に一刻も早く覚醒すべきなのだ。さもなければ、“何もしたくない閣総理大臣”と揶揄されつつ、天井にへばりついたヤモリの如く、首相の座に縋りつき続ける菅ゾンビ首相の後継ゾンビたち、つまり米国仕込みのネオリベ型ゾンビらが次から次へピョンピョンと漆黒の不気味な巣穴から飛び出すのに打つ手なしの状態が永遠に続く「ゾンビ国家・日本」という(本格的ゾンビ型植民地へ“進化”する)ことになるだろう。
・・・・・・以下は、[2010-11-30 /TV・新聞・端末等「俗物教養」が騙る無目的な「知の切断」でリバタリアン・ゾンビ化する日本国民、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20101130]の[1 デカルトの自我(Je/Ich)に隷属する前意識の系譜]の再録である・・・・・
1 デカルトの自我(Je/Ich)に隷属する前意識の系譜
三十年戦争を終わらせたウエストファリア条約(1648)が、ローマカトリック教会と政治権力(絶対王権)を分離し<社会契約>説が確立するが、その契約上に推戴される王権(議員内閣制における王権)は、それでもなお超越的神の権威(虚構の権威づけ)を求め続けていた。それは、今なお「八紘一宇の美しい国」なるものを信奉・希求する勢力が日に陰に跋扈する我が国においても、未だに言えることだ。
フランス革命とナポレオン戦争後のヨーロッパの秩序再建と領土配分を目的としたウイーン会議(1814-15)が創設したドイツ連邦諸国では封建領主の支配が続くが、社会改革で先行する当時のフランスでは「七月革命」での王政復古を経て<資本主義マネーの製造器>たるブルジョアジーの“我らこそ国家主権者なり”という民主意識(王権に対峙する『我』意識)が次第に高揚していた。
この流れの中で市民主体(国民主権)の民主主義による国家統治の要求が高まり、「パリ・二月革命」(1648)は全欧州で<民主主義を求める革命(ウイーン・ベルリンなどの三月革命)>へと拡大した。が、この流れ自体に遅れていたドイツでは、18世紀末頃から、統一国家樹立を急ぐ動向が加速してきた。
[f:id:toxandoria:20101130120622j:image]ところで、J.G.フィヒテ(1762 -1814)が『ドイツ国民へ告ぐ』(Reden an die Deutsche Nation)の講演を行った(1808)のは、丁度、その「ナポレオン戦争」(1803-1815)のプロセスでの劣勢による屈辱感が漂う(1807年のテルジット条約で領土が半減し、ナポレオンの意志によるポーランド・ワルシャワ大公国が成立した時に当る)ベルリン科学アカデミーに於いてであった(J.G.フィヒテの画像はウイキメディアより)。
そこで、フィヒテは「最もドイツ的な存在はドイツ人の最初の文化的流出(Abfluss)である言語、つまりドイツ語」だと言明した。そして、これは「我(自我=Ich)」に関する、それ以前からのフィヒテの諸考察の必然的帰結であり「起源的人間論」とも呼ばれる考え方だ。現代の視座からすれば、このような帰結は詭弁または虚構論理の結果に過ぎないと思われるのだが、その後、これがデカルトの「我想う=cogito、Je pense、Ich denke」に対応する、現代的で重要な論理としてドイツ民族主義を煽ることになる。
[f:id:toxandoria:20101130120708j:image]プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世が、前期哲学(消極哲学/存在とは何かが課題の時期)から後期哲学(積極哲学/存在の様態とは何かが課題の時期)へと変容する大きな射程のシェリング哲学を誤解した可能性があるが、フリードリヒ・シェリング(1775−1854)が、ヘーゲル左派(青年ヘーゲル派)への防波堤の役割を期待されベルリン大学へ招聘されたのは1841年で、シェリングが69歳の時であった(フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の画像はウイキメディアより)。
ヘーゲル左派(青年ヘーゲル派)は、歴史を多様で合理的な因果可能性の一つに過ぎないと見る極めて客観的な立場で、この先進的な考え方はその後の「普仏戦争」(1870-71)の勝利に湧くプロイセン王国の一般的歴史解釈(プロイセンがフランスに勝利したのはプロイセン(ドイツ・ゲルマン)文化の対仏優秀性の証と見なす)に対する厳しい批判の立場を先取りするものであった。
[f:id:toxandoria:20101130120751p:image]シェリング哲学の前・後期を分ける名著『人間的自由の本質(1809)』(この本の詳細については後述)を読めば、矢張りフリードリヒ・ヴィルヘルム4世による都合のよい(シェリングの「我=Ich」には自己自身を完璧な自由意志だと見なす特徴がある点についての)シェリング解釈では?と感じられるが、それはともかくも、シェリング哲学はプロイセン王国にとって好都合なフィヒテ流の“我想う故の正統な王権(Ich denke, weil wir eine legitime Souveränität sind.)”の根拠とされた(シェリングの画像はウイキメディアより)。
フィヒテの「最もドイツ的な存在がドイツ人の最初の文化的流出(Abfluss)である言語、つまりドイツ語」だという言説は、その“最もドイツ的な存在”の部分が殆どデカルトの「我=Je/Ich」に重なると見なせるが、フリードリヒ・ヴィルヘルム4世が誤解した(と思われる)、このシェリング哲学の文化的流出(Abfluss)についての言説は、いわば後にフロイトが名付けた「前意識」((Je/Ich)との結び付きが、無意識より強いと考えられる)を意味する、「それ(エス/das es)」の一部分に相当する概念だと言うこともできるだろう。
いずれにせよ、ビスマルク(1815 -1898)は、シェリングによって「ドイツ的なものと同一視された前意識」たる「それ(エス/das es)」を政治的な意味で見事に利用することになる。1848年の<三月革命(フランスの二月革命がウイーン、ベルリン、ドイツ諸邦各他へ伝播した)>の後に、ヴィルヘルム1世の下で首相になったビスマルクが「普仏戦争」(1870-71)の勝利と「ドイツ(第二)帝国」の成立(1871)を実現したことは周知のとおりだ。
[f:id:toxandoria:20101130120846j:image]その、ビスマルクが折りにふれて「もう一人の男(andere Kerl)」あるいは「それ(das es)」という言葉を使ったことが知られている。例えば、プロイセンがナポレオン3世を破った直後の1870年11月1日に次男宛てに書いた手紙には次のようにある。・・・私は喜んで眠りたいのに、いっこうに眠れそうにない。だが、眠らねばならない。『それ(das es)』(つまり前意識のこと)が私の中で考え、思索する・・・後、略・・・(出典:互盛央『エスの系譜』-講談社-/ビスマルクの画像はウイキメディアより)
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<参考>ビスマルクの「それ(das es)」が明治期以降「日本の歴史病」へ与えた影響、F.K.サヴィニーの役割
[f:id:toxandoria:20101130121020j:image:right]ビスマルクの登場に先立ち、「歴史法学」の創始者たるF.K.サヴィニー(F.K.von Savigny/1779−1861)が、プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の懇請を受け「立法改革相」(実質的な宰相)に就任し、彼が逝去した1861年にはその功績を記念する「サヴィニー財団」が創設された。ここからは、今も続く法史学雑誌「Zeitschrift der Savigny‐Stifnung f. Rechtsgeschichte」(参照⇒http://www.fachzeitungen.de/seite/p/titel/titelid/1008936214)が刊行されている(サヴィニーの画像はウイキメディアより)。
たしかにサビニーの功績はこのように偉大なものであるが、サビニーの思想の根本には歴史を遡れば民族と法律が協働して法形成に参与した時代(慣習法の時代)がある”という基本があること、およびサビニーが歴史と法の関係について次のように両義的な言葉(国家の主権者は正統な国王かor一般国民か?)を残しているのを見逃すべきではない。・・・『法の素材は国民の全ての過去によって与えられており・・・途中略・・・それは国民自身の最も内奥にある本質とその歴史から生み出される』
また、もう一つ忘れてならないのは、19世紀ドイツが“真の統一国家を急ぎ模索する中で過剰なナショナリズム(民族国家主義)が沸騰した時代でもあった”ということだ。無論、この背景には、フランス革命の余波(ナポレオン戦争)とイギリスの産業革命が刺激となり、近代的な統一国民国家を急いで実現しようとする焦りの如き意識がドイツ人の中に高まったということもある。
そのように純粋な「ドイツ民族精神」の高揚とは背反することなのだが、1789年の大革命によるフランスの国民国家成立に遅れをとった当時のドイツの人々が精神の拠り所としたのが、すでに遠い昔の「ウエストファリア条約(1648)」で消滅したはずの、多民族国家たる『中世ドイツ(第一)帝国』(神聖ローマ帝国)の「栄光」であった。
しかも、このように混沌たる状況の中でこそ、偉大なるプロイセン・ドイツの法学者・宰相サビニーは、「ゲルマン民族の純血と伝統精神への激しいまでの憧憬」と「神聖ローマ帝国の栄光に満ちた国制の復権」という二つの政治的原理をアウフヘーベン(Aufheben)することで、プロイセン・ドイツのナショナリズムに新たな熱気を吹き込む「新しい国家理念の創造」に成功していた。
そして、誤解を招かぬように言わねばならぬが、この時代のプロイセン社会の中には既に「ナチズムに親和するような空気」が微かながらも漂い始めていたのである。ここで付け加えるべきは、「民族の歴史」や「民族の精神」そのものは悪でも何でもない当然の存在であり、それを<民族文化と歴史の総体>から切断して純粋培養しようとする如き政治哲学、あるいはアカデミズムの立ち位置こそが問題と考えるべきだということだ。
ともかくも、このような空気の中で、やがて1850年(国王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世、宰相サヴィニーのとき)に、王権に対する「授権規範性」が意図的に排除され、「ゲルマンの純血と民族・伝統精神」への憧れと「神聖ローマ帝国の栄光」の復権という二つの根本原理をアウフヘーベンした「新しいプロイセン・ナショナリズムの熱気」(ナチズムへ向かう予兆のような空気)が仕込まれた、あの「プロイセン憲法」が制定されたのであった(1871から、ドイツ帝国の開始とともにプロイセン国王ヴィルヘルム1世がドイツ帝国皇帝を兼ねることになる)。なんと、これは、まさにあの<1791年5月3日憲法>に象徴される「ポーランド型自由原理」(シュラフタ民主主義、ポジティヴィズム型漸進主義)の対極にある歪み切った理念ではないか!
この憲法の大きな特徴は次の3点(★)にあるが、やがて、この独特の「プロイセン憲法に潜むナチズムへ向かう予兆のような空気」が、当時のプロイセンを訪ねた伊藤博文らを介して「大日本帝国憲法」のなかに流れ込むことになる。因みに、下記の三項(★)の中で<国王(皇帝)>を<天皇>に読み替えれば、そのままで「大日本帝国憲法」の根本理念となることにも驚かされるはずだ。例えば<国王(皇帝)の大権>は<天皇の大権>と同義になる。
★国王(皇帝)の権力は神の恩寵によって授与されたもの(神権政治としての最高権力)と規定されている。
★立法権は国王(皇帝)と両議院(衆議院・貴族院)が共同でつくるものである。(見かけだけの立憲君主制)
★しかし、行政権は国王(皇帝)のみにあり、国王(皇帝)は法案の拒否権を持つ。また、国王(皇帝)は緊急勅令を出すことができ、大臣を任免する大権を持つ。(国王(皇帝)の権力はすべての政治的権力の頂点にある)
ともかくも、1882年(明治15)に伊藤博文らは、「大日本帝国憲法」(1889年公布)起草の参考とすべく、憲法事情及び西欧各国の諸制度(軍制、法制、官僚制、機密事務を扱う官房など)の調査を目的に、ある意味で、このように異様な政治的空気が満ちた時代のプロイセン王国(その国王がプロイセン・ドイツ第二帝国の皇帝)を訪ねたのであった(更に、この論点についての詳細は下記▲を参照乞う)。
▲点描ポーランドの風景/トルン・マルボルク編、2010.7(ポーランドから衆愚政治に踊る日本への手紙)、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20100912
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[f:id:toxandoria:20101130121338j:image]ところで、当記事を書くヒントを与えてくれた『エスの系譜』(講談社)の著者・互盛央氏は、結局、デカルトの「Je pense, donc je suis/cogito ergo sum」は虚妄であったと断言されている。が、toxandoriaとしては、そう断言できるかどうかはともかくとして、少なくとも、「それ(エス/das es)」の流れの一つと考えられる<リヒテンベルク→フィヒテ→シェリング→ビスマルク→ヒトラー→(リバタリアニズム)=前意識の系譜>が、一種の政治的狂気(ファシズム、一党独裁的コミュニズム、ランディアン・カルトなど)にさえ繋がり得る<政治権力の暴走>へ<従属し易いという意味での脆弱性という弱点>が伴う点に注目すべきであろうと思っている。
なお、もう一つの「それ(エス/das es)」の流れである<リヒテンベルク→フォイエルバッハ→ニーチェ→フロイト=深い無意識の系譜>は、「前意識の系譜」と異なり、脆弱性どころか非常に強靭な安定を「人間社会全体」へもたらす一種のバランサー機能(オートポエーシス的な不均衡解消作用=DNAが自己複製プロセスで見せてくれる不思議なアーキテクチャにも似た/参照⇒http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/10/post_2e60.html)を秘めているのではないかと思われる。
つまり、人間の知覚と認識領域における、確固たる自我ならぬもう一つの「それ(エス/das es)」との強いシンパシー(sympathy)が求められる場面でこそ、例えば「ポーランド型自由原理」(ポーリッシュ・ポジティヴィズム=一般国民に対し責任を負うべきシュラフタ(中間エリート層)には必然的に戦争型の暴力性(ファスケス)を潜ませる覇権的大政治権力に対し民主憲法が定める授権規範を厳守させ得るという意味での徹底した自由があるとの考え方)あるいはハンガリーのマイケル・ポランニー(参照⇒http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090804/p1)らのような<東欧型英知>の出番があると言えるのではないだろうか(無論、これは東欧型に限らず、アジア型など特に従来の歴史観では周辺・辺境として片づけられてきた所に似たような役割の英知が隠れていると思われる)。言い換えれば、それは、例えば「ポーランド型自由原理」には “人間の意識の集合体としての社会構造全体”を安定化させる働きが期待できるということである。
ともかくも、フィヒテ、ビスマルクらに見られる、かくの如き<歴史病(優秀な民族・文化の帰結こそが歴史だと解釈する歴史観>がもたらした国民的熱狂こそ(しかも、既に書いたとおり、この熱病は明治期に日本へ伝播・感染し八紘一宇の美しい神を奉る日本ファシズムの淵源となった)が、ヴィルヘルム1世(前出ヴィルヘルム4世の弟)を皇帝に戴く“純血で優秀なドイツ民族国家”たる「プロイセン・ドイツ第二帝国」(ヒトラー・ナチズムへの序曲)を実現したと言えるのだ。
有権者の多くは小沢に批判的。民意は脱小沢を支持。
小沢がゴネればゴネるほど民意は離れていくだろう。
小沢信者は別としても。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/690.html#c9
「悪者だから除名された」みたいな恥辱のイメージが強まると思う。
むしろ自分から早く離党すべきではないか。先手を取るべきではないか。
「自分がいると党全体に迷惑がかかる」と言って離党すればよい。
それならほんの少しはイメージがよくなるかもしれない。
少なくとも除名処分よりはマシだと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/694.html#c18
やらなければ有権者に対して申し訳が立たない。
小沢&チルドレンはどれだけ有権者を舐めているのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/709.html#c8
岡田氏の抵抗姿勢もマスゴミの(自民・公明を有利にしたいための)捏造か誇張ではないでしょうか。
03氏につづいて…「ご心配にはおよびません」
◆参考「衆議院会派別勢力図」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:House_of_Representatives_of_Japan_-_by_Party_(JA).svg
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/715.html#c5
汚い金を集め、ばらまいて子分を増やし、数は力なりで権力を握る。
田中角栄の教えを丸暗記して実践しているだけ。
外交センス(胡錦濤に最敬礼して得意げ〜〜)も、
経済戦略(技術についてなーーーーにも知らん)も、
軍事作戦(自衛隊を国連軍にするなんて口走る・ア〜〜〜)も、
なーーーーーーーーーーーーーーーにも、無い!!!!
小沢信者は、ここが見抜けない。情けない。もうおしまい。日本は。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/579.html#c62
自民は小沢を追放すれば大連立ありと言っていますね。
つまり、小沢を切ればメデタシ、メデタシとなるわけです。
与党を出て、刑事事件の容疑者で起訴が確定している小沢についていく議員はごくわずかなので、小沢を追放しても何の問題もありません。
むしろ、金権政治を一掃できてよいのではないでしょうか?
「振興銀破綻、金融庁が検証委設置 竹中元金融相の責任追求へ」
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101210/fnc1012101238012-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/716.html#c4
最も倒錯している批判は次のくだりだろう。
〈通常、「表に出ないカネでやる」(自民党関係者)と言われてきた、有力政治家から議員、候補者への軍資金提供。なぜ、小沢氏は今回、表に出したのか〉
小沢氏が寄付を政治資金報告書で公表したことさえ批判の対象なのだ。社会の木鐸なら、むしろ「裏金でやっている」と語る自民党関係者を追及するのが当然ではないのか。
大新聞は、先の北海道補選で「クリーン」を掲げて当選した町村信孝・元官房長官が政治資金で不動産を購入していたことは批判しなかったし、西松建設の政治団体から寄付を受けた自民党議員の問題には口をつぐんでいる。また、小渕優子・代議士の政治資金収支報告書に記載の日付間違いが判明したが、これは大メディアがこぞって批判してきた小沢問題の「期ずれ」と全く同じ“重大犯罪”なのに、批判する報道は何もない。
※週刊ポスト2010年12月17日号
http://www.news-postseven.com/archives/20101208_7517.html
密室で満珠荘条例廃止可決
下関市議会文教厚生委員会
10万人署名無視する議会
2010年12月8日付
7日に開かれた下関市議会文教厚生委員会で、老人休養ホーム・満珠荘の設置条例を廃止する議案が可決された。江島前市長が2007年4月に「休館」して後、高齢者の頑強な運動によって10万人の署名が集まるなど、市政を揺り動かし、江島前市長を引きずりおろし、インチキな議会勢力の正体を暴露する運動の中心として力を発揮してきた。このなかで、中尾市長と市議会は市議選を前にしてごり押しをはかった。市民の3分の1に当たる10万人の署名を無視して下関を食いつぶし、ハコモノ利権事業に走る中尾市政と市議会に市民の怒りを呼んでいる。
7日は朝から、4年来満珠荘存続を求めてきた利用者の会と、民主主義と生活を守る下関市民の会のメンバーらが、市役所庁舎前で抗議の署名・宣伝活動をおこなった。庁舎を訪れる市民がつぎつぎと署名に名前を書き込み、「まだ再開しないのか」「中尾市長は公約を守れ」と声をかけていった。年季の入った横断幕を掲げ、雨の日も風の日も街頭で署名を訴える姿を市民の多くが知っており、厚い信頼を伴って「がんばれ」「お疲れさま」と思いを寄せていた。
一方で、日頃は抗議行動を避けて別の玄関口から入っていく議員のなかから、関政クラブ代表(保守系第二会派)の福田幸博議員があらわれ、「ルールを守らないから、あなたたちの運動は協力を得られないのだ」「ここ(庁舎前)で署名をするな。それがルールだ」とムキになって吠える場面があった。また、利用者の会の代表に「わたしは絶対に裏切るようなことはしないからね!」と声をかけていった田辺議員は、その直後の委員会で条例廃止に賛成していた。
午前10時から委員会審議はモニター中継のない第一委員会室でおこなわれた。利用者の会代表者らは、事前に関谷議長にたいして、「モニター中継のある部屋で審議するように」「審議の過程が見えるようにすべき」と求めたものの、「議会運営委員会(平岡泰彦委員長)で決まったことだから」「他の委員会審議も同じように重要」などと退ける対応。どの議員がどういう発言、対応をしたかが市民に知られることを極度に恐れていることをあらわし、密室に隠れて可決を強行した。
「老人休養ホームとして満珠荘を存続してほしい」という10万人もの市民要求がかかった案件を、コッソリ誰の監視も受けずに可決し、まったく別物の民間経営施設にしていく。所管の文教厚生委員会には、中尾市政になって以後、与党勢力の一員となった社民党の山下隆夫議員が委員長、自称「市民派」を標榜してきた田辺ヨシ子議員が副委員長に就任。満珠荘請願の紹介議員になったり、世話する素振りで市民運動に接近した彼らが、委員長、副委員長ポストをもらう見返りに「老人休養ホーム」の売りとばしをやった結果となった。
他の委員会メンバーは関谷博(議長)、佐伯伸之、石川潔、鵜原明人、西本健治郎、末永昇(公明)、明石弘史(日共)、桧垣徳雄(日共)の八議員。17日の最終本会議の場で委員会報告がおこなわれ、可決する趨勢になっている。
なお、下関市議会は一般市民の委員会傍聴を認めない数少ない議会で、長年にわたって異質な密室状態が確保されている。県内の市町議会、県議会はどこでも市民、県民が傍聴でき、配布資料を閲覧することができるのにたいして、「部屋が狭いので傍聴は受け付けない」「配布資料は情報公開請求の手続きをして(お金を払って)手に入れてほしい」などの対応が繰り返されている。
ロビーのモニターに映し出されるのは第三委員会室のみで、四つの委員会が同時に開催されると三つは密室。どの議員が何を発言して賛成したのかわからないシカケがある。発言に手直しが加えられ、議事録として公表されるのは数カ月先のことで、人人が忘れた頃になってインターネット上に掲載されるのである。
老人休養ホームと別物 利潤追求の場に
「老人休養ホーム・満珠荘」の設置条例を廃止して、新たに「下関市満珠荘」を設置する条例に切り替える。「満珠荘」の冠だけ残して、まったく別物にするという騙しのテクニックで市民を煙に巻いている。
5億4000万円をかけて改修を施し、民間業者に管理運営を委託する新施設では、65歳以上の高齢者は157円だった入浴料を65歳以上は400円、75歳以上は300円へと値上げし、宿泊料(下関市内在住)も65歳以上は1837円だったのが65歳以上が4500円、75歳以上は3900円へと大幅な値上げになる。幼児・心身障害幼児は無料だったのも入浴・宿泊ともに料金をとるように切り替わる。ほぼ二倍近い料金値上げだ。市が老人福祉として財源を投入し、市管理公社に運営を委託していたのから、民間の特定企業による利潤追求の場へと移行させようとしている。
高齢者が火の山の麓にある同施設まで足を運ぶ場合、他都市よりも異常に高額なサンデン交通のバスを利用しなければならず、往復運賃プラス入浴料だけでも出費はバカにならない。入浴料金についても、貴船にある社会福祉協議会の風呂が高齢者150円、ヘルシーランド下関の入浴料が200円なのと比較しても高額となる。
市が一般財源から繰り出していた8000万円の老人福祉予算をカットするために、「休館」と称して廃館に持ち込もうとしたのが江島前市長だった。利用者の猛烈な反発を受け、市民運動が広がるなかで、箱物をトッピングした「多世代交流施設」構想に切り替わり、「老人休養ホーム」ではない「民間委託」施設にしようとしてきた。これにたいし老人福祉切り捨て、箱物による市民生活食い潰し政治に対抗する市民運動の象徴として機運が盛り上がり、人口の3分の1に匹敵する10万人もの署名が寄せられる大運動になった。
老人たちの粘り強い署名活動が、暴走する江島市政にたいしてたたかう各層の市民運動を励まし、火をつける役割となった。角島保育園存続を求める母親たちの行動や、全国的にも前例がない規模の小中学校の統廃合に反対する父母や地域の運動、新庁舎建設・移転問題など、各方面で市政と市民運動との火花が散り、江島前市長を退場させる最大の原動力になっていった。
また、過程では自称「市民派」議員や「日共」市議団が、執拗に市民運動を潰そうと恫喝を加え、「“老人休養ホーム”としての再開を求めてはいけない」「現地再開の文言を外せ」「署名をやめろ」などとねじ曲げていく攻勢をはねのける連続となった。「市民派」の顔をした議員どもが暴走政治のアシスト役になっていること、市民のかさぶたになって運動を抑える関係を暴露すると同時に、なにより議会頼みで市政が動くような代物ではなく、下からの市民の世論と行動を広げていくことが市政を動かし、もっとも威力を発揮することを示した。「市民派」のインチキがあぶり出されるなかで、これらの面面が落ちぶれ、政治的に力を失うこととなった。来年1月の市議選でインチキ議員生活にピリオドが打たれつつある者も出てきた。
本会議での否決へ圧力 諦めより怒り拡大
中尾市長は選挙公約で「老人休養ホームとして以前の経営形態で存続する」と謳っていた。ところが当選すると江島案をためらいなく踏襲。本廣前副市長や河原福祉部長らが設計会社から、ユースホステルや二次会は唐戸といった調子でハシゴ接待を受けたり、無競争で選定した業者との癒着を深めながら、水面下では既定路線で突っ走ってきた。市長リコール、議会解散請求の成立に匹敵する10万人署名に対抗して、それよりも一部の利権の側を優先させる方向に舵を切った。
高齢者のなかでは、「ダメだったか」のあきらめどころか、「許せない」の怒りが噴きあがっている。10万人署名に応えるために運動をさらに強め、17日の本会議における否決への圧力を加えること、可決し、建設工事をはじめたとしても、あくまで老人休養ホームとして回復させることを要求すること、それまでは入浴、宿泊料金について、高齢者の従来負担から超える額について助成を求める運動へとつなげていく機運が高まっている。
サンデン交通に毎年何億円も補助金を注いだり、市立大学に「理事長」ポストをつくって天下り役人に1600万円も報酬を与えたり、文化振興財団理事長に代議士夫人の友達(理事会すら出てこない芸能人)をつけて小遣いを渡しているのに比較したら微微たるもので、1000万円の議員報酬を半額にするだけでも二億円近く捻出でき、十分にまかなえる。
市民生活切捨ての一環 市政立直す大運動へ
満珠荘にあらわれた老人福祉の切り捨てであるが、市民生活に関わる分野の切り捨て、税金巻き上げの一環としてあらわれている。市民に回す予算の切り詰めが徹底され、少子化のもとで保育料は値上げ、必要以上の設備更新をするおかげで水道料も値上げして毎年10億円を市財源として確保。不景気で苦しむ市民への税金滞納の取締も強め、平成17年から21年度までの5カ年で、不動産や生命保険、給料や年金などの差押えが急増し、その数は6190件、総額にして62億円にものぼる。
歳出カット策として公共施設の指定管理者制度の導入がはかられている。12月議会には、市民会館や病院・診療所、福祉施設、老人憩いの家、体育館や運動施設、勤労福祉会館など市が所有する40カ所近い施設の指定管理者を指定するための議案が提出されている。満珠荘と連携する国民宿舎海峡ビューしものせきにはユニコンが指定され、下関フィッシングパークにはハウスビルシステム(大阪市)、下関球場の運営企業からも市管理公社を外して美津濃(大阪市)といった県外業者を指定。民間企業が請け負い、要するに安い賃金で派遣やアルバイトを雇うことで、市民の低賃金化に拍車をかけている。
業務の民間委託や施設への指定管理者制度の導入といった、「公務の市場化」がはかられ、給与事務や電話交換業務、学校・保育所の給食調理業務、斎場管理、ゴミ収集、公共工事の監理監督、市営住宅の管理、図書館運営、市立病院の病理・臨床検査業務など民間に委託する業務は細目にわたっている。
さらに、行政の職場で非正規雇用の職員が増え続け、3298人の職員にたいして「非常勤嘱託職員」だけで約900人にも達している。日々雇用やアルバイトなどの臨時職員を含めると、さらに規模は膨らむ。「常勤」状態の嘱託職員が1年契約を更新しながら、表向きは「事務補助」といいながら実際には正職員と同等に行政実務に就くが、月額報酬は13万円程度。退職金も夏冬のボーナスもなく、年収は160万円に満たない。保育園の保育士や学校校務技師、図書館の司書や美術館・博物館の学芸員にいたるまで多方面で非正規雇用化が推進されている。行政は先頭に立って、責任ある公務・公益の切り捨てを、まともに結婚も子育てもできない状態においてすすめている。
独立行政法人化して行政から切り離すのも、市職員削減のとりくみの一環になっている。市立大学に続いて、中央病院にも「民間経営」導入を強行しようとしており、12月議会には看護師など269人に及ぶ職員の署名と「同意がないまま強行するな」と議会に嘆願書が提出されている。
容赦ない予算カットと市民生活の切り捨てがやられる一方で、江島、中尾と続く安倍・林代理市政が注ぎ込んでいるのが、750億円の人工島、60億円の社会教育複合施設、ペンギン御殿、犬猫安楽死施設、梶栗駅建設などの箱物である。さらにこれほど下関が疲弊し、市民が貧乏になるなかで、なおも150億円かけた駅前開発、200億円の新庁舎建設、250億円かける浄水場整備をやろうとしており、さらに奥山焼却炉の更新、新博物館など枚挙にいとまがない。まぶりついた特定企業や政治家の裏稼業が忙しくなるだけでなく、市債(借金)を発行させて利息収入で美味しい思いをしている金融機関がセットになって、市政の食い潰しがやられている。
満珠荘再開の市民運動は、市民生活を困難にし、下関を略奪する政治を規制し、下関を立て直す主導的な力となってきた。委員会で可決したが、本会議で否決することもできる。来年1月の市議選を前に、議会勢力がどういうふるまいをするか、10万人の署名は軽軽しい数ではない。
来年1月の市議選は、この略奪政治を継続させて下関をつぶしてしまうか、それを規制して産業振興、雇用確保を中心とする下関立て直しへの道を切り開くかが大きな争点となっている。市民のなかではオール与党の現有議会が略奪政治の応援団となっており、自分の損得ばかり考えて、市民の生活や下関の将来など考える議員が一人もいないことへの怒りが充満している。
下関市政を支配する略奪政治を規制し、市民全体の共通利益をはかり、下関全体をよくしなければ一人一人の市民の生活もよくならない。略奪政治の枠のなかで抜け駆けをしようとした新興企業はつぎつぎに倒れた。選挙において下から市民の団結と世論をつなげて運動を強め、候補者に審判を加えること、現有の議会構造に風穴を開け、下関の立て直しに向けることが切望されている。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/miltusitudemanjusoujoureihaisikaketu.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/724.html
民主党よ!!!管よ!!!早く法務大臣を決めろ!!!
法務大臣は最重要の位置にある!仙石みたいな悪狸には無理なポストだ。
検察寄りの官房長官を兼務させるとは、国民を愚弄するのもいい加減にしろ!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/585.html#c58
菅首相がはしご酒=総理車、タクシー代わり
時事通信 12月7日(火)1時1分配信
菅直人首相は6日夜、民主党菅グループの江田五月前参院議長、藤田一枝衆院議員を連れだって、はしご酒をした。2軒目に向かう際は、タクシー代わりに2人を総理車に同乗させており、批判も出そうだ。
首相は午後8時すぎ、江田氏らが待つ東京・赤坂のすし店に到着し、2時間近く食事。その後、2人を総理車に乗せて銀座のバーに移り、1時間以上滞在した。
総理車に乗ることができるのは通常、首相のほか秘書官や警護のSPに限られる。臨時国会閉幕による解放感のなせる業のようだが、飲食の相手方を総理車に同乗させるのは極めて異例。首相の「公私混同ぶり」をとがめる声も出そうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000007-jij-pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/715.html#c8
岡田は信念に基づき公平に処断する石頭と思っていたが、
これ程無能で政治家のセンスの無い輩とはお笑いである。
小沢の無実は明白であり、岡田もよく知っていながら
政治家として確固たる見解を示せない。
与党の幹事長として同朋をを守れない。
野党に対し『小沢のどこに問題があるか与野党で討論会を
国民の前で行いましょう』と提案でもすればよい。
野党も小沢の無実は分かっているので腰砕けである。
岡田が将来の日本のリーダーなどとはとんでもない事である。
CIAの工作員に身を落とした売国奴岡田に将来は無い。
まあたしかに小沢が政倫審に出席すると言い出したら、菅は困るだろうね。
だから菅としては、小沢が絶対拒否する証人喚問への招致で議決をとればいいのだ。
証人喚問は全会一致でないとできないなどというバカがいるが、それはただの原則であって、多数決で証人喚問した例がいくつもあるから、まったく問題ない。
まあ、知ったかぶりだけでしゃべるバカはほうっておけばいいけどね。
つまり、菅としては証人喚問で議決をとれば小沢をうまく追い込めるということだ。
従って小沢は離党させられる
仙谷も居座るわけには行かない
当たり前のことだ。この健忘長官は何から何までわかっていない本当にボケていそうだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/720.html#c2
日本国民の最良の部分に堅く支持された小沢は不死鳥。不死身だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/656.html#c28
マスコミはそのウソに二重に驚いた。ひとつは小沢氏排斥、もうひとつは、仙菅の無能さ。
国民はようやく気付き始めたところ。政治家は根性無しばかり。選んだ国民がバカでした。戦いは少数精鋭が基本。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/677.html#c14
東京・府中市の東京外国語大学で五日、「女性国際戦犯法廷から一〇年・国際シンポジウム『法廷』は何を裁き、何が変わったか〜性暴力・民族差別・植民地主義〜」が開催された。
一〇年前の二〇〇〇年一二月、「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」が、二〇世紀が幕を閉じる前に「慰安婦」問題の清算と解決の道筋をつけようと、韓国や中国などのアジアにとどまらず欧米を含む世界の女性たちの手で開かれた。歴史的な国際民衆法廷だった。その「判決」では、軍隊性奴隷制の責任について東條英機など日本軍の最高幹部のみならず、昭和天皇裕仁も「有罪」であると判断した。
この一〇年間、日本では二〇〇五年に「女たちの戦争と平和資料館」(wam)が開館し、全国の三〇を超す地方議会で政府に謝罪と賠償を求める決議が採択され、多くの若者が支援活動に加わるといった前進があった。その一方で、歴史教科書から「慰安婦」記述が削除されたり、国会で「慰安婦」問題解決のための議員立法が九度も提出されながらいまだに成立していないなど、後退している面もある。
しかし世界では、韓国・中国・フィリピン・台湾で「慰安婦」ミュージアムが相次いで開館している。これらのミュージアムは次世代への記憶を承継し、市民が戦争を考え、問題解決と反戦平和に向けて行動する拠点になっている。サバイバー(「慰安婦」被害者)たちが被害者にとどまらず、問題解決に向けた運動家になって活動しているのも、大きな特徴である。また、米国下院では〇七年七月、日本政府の数千万円をかけた執拗なロビー活動をはねのけて「旧日本軍『慰安婦』被害者たちに対する公的謝罪と正しい歴史教育などを要求する決議」が採択された。カナダ連邦議会でも同年一一月に同様の決議が満場一致で採択された。
wam館長池田恵理子さんは、「戦時性暴力の記録と記憶、そして加害者の責任者の処罰は、被害者救済だけでなく、現代の戦時性暴力を根絶するためにも不可欠なことだ」と述べた。
今回のシンポジウムには当時、「法廷」の実行委員や検事役を務めた関係者の他、中国・桂林、フィリピン・ルソン島、パプア・ニューギニアなどからサバイバーが出席した。
韓国の「ナヌムの家」から来日した姜日出さんは、「日本政府は『法廷』で事実が明らかになったにもかかわらず“そんなことはなかったはずだ” という。みんなが死に絶えるのを待つのではなく早く賠償と謝罪をすべきだ。日本も沖縄で米軍から同じことをされているでしょう。自国の女性がそういうことをされると辛いはず」と語った。
中国・桂林から初来日した韋紹蘭さんと「慰安婦」にさせられていた時に妊娠し生まれた息子の羅善学さん(〇七年七月から八月にかけて本誌に連載後、単行本に収録)も証言に立った。羅さんは証言の最後、「中国人のためにがんばっている人たちに感謝しています。みんなで力をあわせましょう。日本政府は私の母に謝ってほしい」と大きな声で聴衆に訴えた。
また、集会前日の四日には東京・早稲田のwamで二〇〇〇年以降「法廷」開催に尽力した関係者や多くの元「慰安婦」が亡くなったことを追悼する「夕べ」が開催された。
さらに六日には、五日の集会に参加したサバイバーが、参議院議員会館で民主(石毛えい子)・共産(紙智子、高橋千鶴子)・社民(福島みずほ)の各議員に問題の早期解決を訴えた。司会者が「昨年九月、民主党を中心とする政権が誕生してこの問題が一気に前進するとの期待が高まったが、現実には進んでいない」と指摘したのに応え、石毛議員は「『戦時性的強制被害者問題解決促進法案』を再度練り直して超党派の議員立法として提出します」と明言した。同席した共産・社民の議員からも「超党派の議員が協力して法案を早急に提出します」との発言があった。
糟谷廣一郎・編集部
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/725.html
民主党執行部は9日、小沢一郎元代表(68)が、衆院政治倫理審査会への招致議決を無視した場合、除名や離党勧告の処分も選択肢から排除しない姿勢で臨む方針を固めた。民主党の鉢呂吉雄(62)、公明党の漆原良夫(66)両国対委員長が会談、鉢呂氏が議決への賛同を求め、漆原氏が了解した。民主党が本当に剛腕の処分に踏み切れるのかは不透明だが、小沢系議員も反発を強めており、党内対立は激化の一方だ。
「小沢氏、ついに除名か」―。この日夕、ニュースが駆けめぐった。鉢呂氏は国会内で会談した漆原氏に対し、小沢氏の衆院政倫審の招致議決への賛同を求め、漆原氏が了承。漆原氏が「小沢氏が招致に応じなかった場合、菅直人首相は民主党の規約にのっとり除名処分にする覚悟はあるのか」と確認を求めると、鉢呂氏が「大丈夫だと思う」と応じたという。
政倫審は委員の3分の1の申し出と過半数の賛成で、疑惑を受けた議員に出席を求めることができる。ただし出席するかどうかは本人の判断次第。
鉢呂氏の発言は、小沢氏が招致議決を無視した場合、党として厳しい態度で臨むことを明言し小沢氏を追い込んだ形だ。
民主党の岡田克也幹事長(57)はこの日の記者会見で、招致議決の是非を13日の定例役員会に諮る考えを表明。公明党を念頭に「来年の通常国会で野党の協力を得るために重要な問題だ」と語った。
さらに岡田氏は「小沢氏が自ら出てきて説明することが望ましいが、それが実現しないときにどうするか、役員会で議論する」とも。小沢氏が「国会の決定には従う」と発言していたことにも触れ「当然そのことを念頭に置いている」。政倫審が招致を議決した場合は、小沢氏は応じるべきとの考えを強調した。
会見に先立ち、岡田氏は輿石東参院会長(74)と会談。小沢氏の問題を協議するため当初目指していた10日の緊急役員会の開催を先送りする方針を示し、小沢氏に近く招致に慎重な輿石氏に理解を求めた。
小沢氏を支持する議員は8日に岡田氏への抗議活動を行ったばかり。執行部を批判する会合を開催するなど、民主党内の対立は激化の一途をたどっている。
ただ、執行部が実際に小沢氏の処分に踏み切れるかは不透明だ。「除名」の可能性に触れたのは、執行部への抵抗姿勢を強める小沢氏サイドをけん制し、自発的な国会出席を促す狙いもありそうだ。同時に、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏に、厳しく対応する公明党と同じ立場を取ることで、来年の通常国会での公明党の協力を得たいとの思惑があるとみられる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20101210-OHT1T00007.htm
小沢は除名されたら喜び組をつれて父母のふるさとの済州島か北韓に行くだろな。
何故か?。
小沢派5割、日和見2割、菅派3割、9月代表選ではこの日和見が、菅へ流れ5割を一寸超え当選した。
だが、菅でやってみたが船が沈没しかかり、内心焦り困ぱい、今度は、小沢氏に賭けてくる、結果は、小沢氏7割となり絶対に勝てるのだ。
大連立などしても、日和見議員は当選など覚束ない、よって、小沢側へ寝返ってくるのは必定、これが日和見議員の心情である。
それで小沢さんは、民主党両院議員総会を開き、事を決しようとしていると見るのが筋だ。
いよいよ小沢さんの真骨頂が、発揮される。
鳩山氏も臍を噛む後悔をしており、今度こそは、間違わないであろう。
マスコミだの、証拠無き起訴だの、放っておけばよい。
菅与党や野党の国会招致お招きは、証拠を示して招致要請せよと言っておけば良く、証拠無き招致には、応ずる必要が全くなし。
この世に証拠のない犯罪を、冤罪という、冤罪に応ぜよと言うのは、人権蹂躙、小沢さんは、涼しい顔ですましていればよいのだ。
対米自立(独立)派の田母神さんの著書を対米隷属の産経が出版するとは。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の存在で一番恩恵にあずかっているのはアメリカ。
中国・ロシアにとっては大変なお荷物。
日本・韓国はこのためアメリカから武器を買わねばならない。
事が起きても自国に影響のない極東のことだからのんびり駆けつければ義理は果たせる。
田母神さん、核武装でアメリカから独立ですかネ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/714.html#c8
従軍慰安婦(中国、南北朝鮮、フィリピン、オランダ)問題の裁判記述だって、実際すでにあるだろうが。
特にインドネシアに於けるオランダ人女性関係では、戦後のBC級戦犯裁判で、有罪判決まで受けてるんだよ。
いい加減なこと抜かすな!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/562.html#c12
ところが、岡田氏はしてやったと思いきや、予期しない事態が起り、
雲行きが変わってきた。
まず、仙谷は「小沢氏自主に任せるべきだ」と以外な発言。
党幹部からは、党内の調整前に野党に話をもっていくとはとんでもない、
党の分裂に繋がると意見が出た。
小沢派に近い議員たちは、小沢氏は招致に応じる必要がないと異論がでた。
その結果?
岡田氏が政治家としての器量も力量もないことを証明してしまった。
これって、岡田氏は党内で孤立したと同じではないの。
・・・小沢氏召喚に関して内閣から全権を託されていると思っていたのに.
岡田氏は、自分の政治家としての将来はこれで行き止りと嘆いているだろう。
東大は出たが、政治理念も先見の目もない政治家の断末魔である。
鹿児島地裁の裁判員裁判で10日、死刑求刑に対し無罪判決を言い渡された白浜政広被告。逮捕から1年5カ月余りの日々については「逮捕直後からずっと無罪を確信していた」と白浜さん振り返った。
検察起訴、裁判有罪率99%が異常だった。裁判は検察を信用せずに、裁判官の自立した立場から判断をくだしたのだと思う。
小沢一郎も完全無罪。鈴木宗男さんも無罪だ。ウソの「検察作文共述書」を採用され収監された。ムネオさんは無念だろう。冤罪は国家の犯罪だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/613.html#c20
まあ、最悪なのはアメリカだから、小沢でもアメリカポチよりはマシだろうけど。。いやわからんな。
核武装して安保を破棄。傲岸不遜の毛唐どもは容赦なく迫害したらよい。
タモガミ将軍に 賛 成。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/714.html#c9
それにしても、あれだけ数々の冤罪事件を作り出した、冤罪作りの得意な(?)検察が「不起訴」としたものを、素人集団が強制起訴にした理由がよく判らない。殺人事件に選定された裁判員の人達ですら(顔は出さないまでも)テレビで会見に応じているのに、検察審査会なる連中はいまだに誰も一言も発しないのは不思議だね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/173.html#c70
「小沢さんはアメリカが妨害するから総理は無理でしょ。あれだけ中国よりでは。」だと?。
小沢氏を、アメリカが妨害するのは、国民主導政治を目指すからであり、君は、利権主導政治が良いというのか?。
今後アメリカに匹敵し、追い越す中国を無視して、日本は立ちゆかないが、承知の上の戯言か。
菅の次は岡田?。君の頭に付き合ってはいられない。
ついに小沢氏は、全国会議員のトップに、躍り出たのだ。
B層もよく勉強をして、誤りなき、洗脳されない選択を行え。
自分自身、子孫の身のためだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000123-jij-pol
民主党の小沢一郎元代表の国会招致問題で、小沢氏に近い若手議員約10人が10日午後、党本部で岡田克也幹事長に会い、岡田氏が目指す衆院政治倫理審査会での議決を断念するよう申し入れた。しかし、岡田氏は拒否し、13日の党役員会で議決の方針を決める意向を示した。
申し入れたのは、小沢氏に近い当選1回の衆院議員でつくる「北辰会」の黒田雄、三宅雪子両氏ら。両氏らは「小沢氏の問題は既に司法の場に移っている。党が一丸となって予算編成や地方選挙に取り組まなければならない時期だ」などとして小沢氏招致に反対したが、岡田氏は「司法の場で事実を明らかにすることと、政治的責任は違う」として、応じなかった。
招致議決については、小沢氏に近い輿石東参院議員会長らも反対しており、13日の役員会は紛糾が予想される。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/727.html
被疑者や被告人には黙秘権が認められている。(^_^)
私は現在、被疑者であり、検察審査会の議決により、間もなく起訴されて被告人になる。
申し訳ないが、こうした立場上、すべての質問にお答えできない。(^_^;)
検察官が有罪を立証する証拠がないという理由で、私は不起訴になったが、
東京地裁が選任した指定弁護士は、鵜の目鷹の目で新しい証拠を探している。
そんな中でお話しできることはない。(>_ 」
という手もアリかな。(大笑 そして、
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又は、
その他の刑罰を科せられない」と定める憲法第31条や、
「裁判を受ける権利」を保障した32条、
「公平な裁判所による迅速な裁判を受ける権利」を定めた37条などについて、
少しばかり説明して終わりにすれば良い。
勿論、政倫審は本人の意思が尊重され、出席を強制は出来ない仕組みになっているので、
出なくて良い。しかも、秘密会であって、原則公開されない規定になっている。
政倫審への招致を求めている馬鹿どもは、何が欲しいんだ? アホクサ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/715.html#c11
>尖閣列島は我われ日本人のものでは断じてない。
>僅か数十年前、朝鮮半島や中国大陸で
>侵略強盗殺人を延々と続けた恥知らずな犯罪歴を糊塗して
>今又、中国人の小島をくすね盗ろうとしている。
>戦後70年、我が日本人は、
>何という浅ましい、 何という情けない盗人国民に後戻りしてしまったのだ!
>http://esashib.web.infoseek.co.jp/senkaku10.htm
>http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
>調べてみて愕然とした。
>国家の暴力装置を背景にのし上って来た3人のチンピラ、
>大林宏と田母神俊雄61歳、そして漆間巌63歳。
>http://www.angelfire.com/planet/horiemon06/mokuzinoko.htm
>調べてみて愕然とした。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/714.html#c10
問責を受けた輩の責任は???
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/727.html#c1
消費税は4年間上げないが、衆議院選挙の公約だ
そして消費税を上げるといってそれを変更することを問うた参議院選挙は民主党の惨敗であった。
これが主権者国民の意志だ。
したがって財政再建を大連立の大義名分にすることは民主主義の否定である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/720.html#c3
反小沢派は全く情報分析できてない。
マスコミ情報という砂上の楼閣の上に陣地をかまえて、
戦さが出来ると自惚れるほどに
未熟なのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/677.html#c16
ということは、自民党との連立が騒がれるのもアメリカから承認済みってことですね。
日本がアメリカの植民地なり属国なら理解できるけど、日本はどうしていちいちアメリカから同意を得なくてはいけないのですか。
矢張り、政界という闇の荒波を生き抜いてきた小沢さんなら
独立国日本を代表して対等にアメリカと付き合っていくでしょう。
あー、だから、アメリカは自分の思い通りに動いてくれない小沢氏を嫌いなのだ。だから、アメリカは自国の利益にならない小沢氏排除を裏で操っているのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/636.html#c13
何だそりゃ?
司法(検察審査会)が「強制起訴だ!」と騒いだことをきっかけに、
また、ただそれだけを理由にした国会招致だろ?
別物であったら何を理由にするんだ?
何も言ってないではないか。
岡田1「司法の場で起訴議決が出たので、政治的責任がある!」
岡田2「司法の場で事実を明らかにすることと、政治的責任は違う」
↑見事に自己否定してるわけだが、岡田もこの程度の男だったのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/727.html#c3
小沢さんを応援する人は、菅政権になってから日本で繁殖し続けています。その現実をお忘れなく。
人間として最低限の倫理をもった自ら思考できるひとたちですから、カルトとは正反対のタイプなので
小沢信者とレッテルはるのも、同時に辞めていただきたいです。
菅直人政権に対する国民の失望感が日に日に増している。内政、外交ともに失態をさらし続け、内閣支持率は「退陣水域」に近づいた。すでに永田町では来年1月冒頭解散説や退陣説まで囁かれる始末だが、もし現在、衆院解散・選挙があったら、政界地図はどう変わるのか。政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測では、民主党は現状から90議席を失う大惨敗。最悪なら100議席減となり、鳩山由紀夫前首相も落選危機に直面するという。
先の臨時国会で仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国交相の問責決議が可決された。それでも菅首相が仙谷氏らを続投させていることから、野党側は猛反発。1月召集の通常国会審議に応じない構えを見せている。さらに、大型選挙で連敗し続けているだけに、春の統一地方選をにらみ、1月13日の党大会で「菅辞めろ」の声が噴出する可能性も高い。
このため、永田町では「菅首相の性格を考えると、ヤケクソになって1月冒頭に解散に打ってでるのでは」との声も出始めている。
そこで、過去2回の国政選挙や最新の情勢調査、世論調査、選挙区事情をもとに、小林氏に各政党別の獲得議席予測をしてもらった。
詳しい数字は別表のとおりだが、民主党は現有305議席から「小選挙区150、比例区65の215議席」とみる。90議席減という大惨敗だ。
「政権交代後、民主党は1つも成果を挙げていない。それどころか、国を危うくしている。菅首相も仙谷氏も外交はズブの素人。尖閣事件や北方領土の対応など稚拙・醜悪というしかない。内政でも、マニフェストは修正・後退ばかりで、大増税路線を突き進んでいる。鳩山前首相に続き、物足りない人物がトップに座った悲喜劇だ」
「党内に選挙を仕切れる人材がいない。小沢一郎元代表はいるが、年明けに強制起訴が控えているうえ、菅執行部と完全に距離を置いている。地方議員も『菅首相ではダメだ』とヤル気を無くしている。有権者も『裏切られた』と強く感じており、比較第1党は何とか確保できるが、過半数割れは必至だ」
小林氏の分析では、鳩山氏や山岡賢次副代表、「小沢ガールズ」の青木愛、福田衣里子、三宅雪子、太田和美各議員らが落選の危機。最悪の場合、さらに13議席減の202議席の可能性もあるという。これは100議席減という歴史的大敗である。
与党陣営で見ても、民主党と亀井静香代表率いる国民新党、田中康夫代表率いる新党日本、鈴木宗男代表(現在、収監中)率いる新党大地、与党系無所属を合わせて223議席で、過半数に18議席も足らなくなる。
一方、谷垣禎一総裁率いる自民党は「小選挙区127、比例区59の186議席」と予測した。70議席増だが、政権奪還までの勢いはない。
■小沢の動向次第で大再編
「民主党が自爆しているのに、政党支持率が20%前後から抜け出せない。党の調査でも『自民党の政権復帰を期待しない』が『期待する』を上回っている。国民の信頼が戻っていない証拠。理由としては、政権奪還の旗印が明確ではない。民主党の『脱官僚』といったものがない。世代間対立や『保守vsリベラル』という路線対立もある。一枚岩になっていない」
「人材難も大きい。谷垣氏は人柄はいいが、政権をひっくり返す強引さ、カリスマ性はない。やはり戦(いくさ)は旗頭が重要。他に骨太のリーダーも見あたらない。資金難も深刻で、支部長を決められない。そして、公明党との選挙協力が事実上破綻したことが、自民党を相当弱体化させている」
自民党では森喜朗元首相や古賀誠元幹事長、額賀福志郎元財務相ら、派閥領袖クラスも「落選の危機にある」と予測した。
山口那津男代表率いる公明党は「小選挙区3、比例区21の24議席」。「前回選挙で、小選挙区で全滅したため危機感を持ち、必死に活動している。地方議員の数も多く、連動している」という。
夏の参院選で台風の目となった渡辺喜美代表率いる「みんなの党」は、「小選挙区5、比例区20の25議席」で、「無党派層が50%に及ぶ中、『民主党には失望、自民党もダメ』という有権者の受け皿となる。無党派層は多少大胆な政策・主張を訴える党に流れやすい。特に、都市部では票を多く集めるだろう」と分析する。
では民主党の大惨敗を受け、その後の永田町はどうなるのか。
小林氏は「民主党が比較第1党を確保すれば、衆院での過半数確保のため、これまでの与党陣営に加え、公明党かみんなの党を引き込めるか否かがポイントとなる。自民党も、公明党とみんなの党、たちあがれ日本、新党改革、野党系無所属を結集できれば、衆院過半数を確保できるが、そうした裏工作を仕切れる人物が見えてこない。民主党と自民党の大連立はない」と分析する。
そのうえで、不確定要素として「小沢グループの動向」を挙げる。
「選挙後も、小沢グループは衆院で100人前後を確保するとみられる。ここが首相指名選挙前に『菅首相の続投はノーだ』と党を割る可能性がある。小沢氏が前面に出るのは避けるだろうが、『政治の安定』『救国政権』などを大義として、自民党の一部を含めた野党陣営と小沢グループが結集するという大再編もあり得る」
次期衆院選挙 政党別獲得議席予測
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20101210/plt1012101639003-p1.jpg
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101210/plt1012101639003-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/728.html
政府支出(G)を削減し、消費税増税を行う。
結果、消費(C)は減少。
市場は需要不足(=貨幣を持たないか、持っていても使えない)
となる為、設備投資、雇用などの投資(I)は起こらない。
国の所得(Y)を伸ばすには、唯一、純輸出(X-M)のみ頼り
となるが円高を解決できていない。更に来年にかけて輸入原材料の
値上がりが予測されており、その場合は値上がり分を
価格転嫁できない中小零細企業は、リストラ、倒産の危機にさらされる。
消費税増税大連立など、それだけで自殺行為。
完全に人為的な不況政策である。
仙谷は、猿。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/720.html#c4
なぜ日本だけが標的にされるのかとの不満があるなら、あなたが自分の力で
「戦後日本で米軍がやらかしたこともちゃんと取り上げ」ればいいだけの話しです。
「韓国がベトナムでやらかした酸鼻な性暴力も」あなたが取り上げればいいだけの話しです。
世界の多くの人に共感を持ってもらえるよう頑張って下さい。期待しています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/725.html#c2
FNNの世論調査でさえ今もっとも日本の首相にふさわしい人物
となってます。(http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry101122.html)
力は逆に高まっているのに完ぺきに18は騙されてますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/656.html#c29
2010/12/10
12月10日(金)岡田克也幹事長に意見を述べたとき、報道各社に答えた姿がテレビで報じられた。
そのとき小沢一郎さん支持で知られる議員といっしょに映っていたことで、「小沢チルドレンになったのか」などというメールが寄せられた。
その方にお答えしたメールをここに紹介する。映像が作り上げる一方的イメージは強烈だ。
〈メール拝見。ご意見ありがとうございました。
まずはっきりしていることは、私は小沢派でも菅派でもありません。菅さんに拉致問題で直接に提言も行い、小沢さんからもご意見を伺う機会があるように、あくまでもこの停滞した日本をいかに建て直すかが私の仕事だと認識しています。
その立場から岡田幹事長に物申したのは、いま政倫審問題を強行すれば党内闘争となり、結局は政権交代を果たした国民の期待をさらに失うことになるという趣旨でした。現場を歩けばほとんどの人たちが経済問題や将来不安を語ります。
鳩山さんが首相をやめるとき、菅さんは国民と民主党員、支持者に挙党体制で日本の課題にあたると約束しました。ところが実際には「協力する」と申し出た鳩山さん、小沢さんを排除する体制になってしまっているのが現状です。
小沢さんを「政治とカネ」問題で国会招致すれば支持率が上がると思い込んでいる執行部の現実認識は間違っていると思います。岡田幹事長は「国民の8割が小沢問題を明らかにせよと言っている」と私たちに語りました。電話による世論調査で「小沢さんは説明責任を果たしていると思いますか」と問えば、「いいえ」という答えが多いことは事実です。
しかし街場の思いは圧倒的に暮らしの改善なのです。政治過程において優先課題を間違えてはなりません。しかも政倫審とは捜査の対象にはなっていないけれど説明をしなければならない問題が生じたときに開くものです。小沢問題は年初には強制起訴され、すでに法的にも手続きに入っています。ですから司法の場で決着すべきだと思います。
なお4億5000万円もマスコミが報じたような新生党の金ではなく、小沢さんの強力な支援者からのお金です。その問題の背景はブログ(12月8日、9日)に書いたので下記に引用しておきます。ちなみに私は小沢資金をもらっていません。〉
(参考ブログ)
12月8日: 岡田克也幹事長への諌言
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2010/12/post_129a.html
12月9日:「小沢か菅か」と単純化する報道への違和感
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2010/12/post_ff7c.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/729.html
岡田が云う【政治的責任】とは何か?マスコミと一緒になって、検察がかってに調書を捏造して事件を創作し、アメリカから自主独立を唱える小沢氏を失脚させようとしたのが真相である。そこには、小沢氏には、ケシ粒ほどの政治的責任も存在しない。
東大卒の原理主義者か何か知らないが、岡田と言う人間の幅の無さ、頭の悪さ、人心をわきまえない情けない人物像が明確に浮かび上がる。民主党は分裂するしかないようだ。小沢氏が常に“民主党から離脱しない”と言っている意味が分からないのか!もし、小沢氏を民主党から追放すると、年明けの国会は大荒れとなり、予算審議は完全に止まり、その結果、菅内閣は崩壊する。石にしがみついても首相を辞めたくないらしいが、子供じみたドアホは見たくもない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/727.html#c5
防衛の重要性、白人主導の世界観の欺瞞、日本は自立した国であるべきという論、どこもおかしいと思わない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/714.html#c12
同じ権力亡者でも管は地位こそ高いがチンピラにすぎない、ナベツネこそ大物、底力が違うし、それだに老害は計り知れなく大きい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/613.html#c21
9日夜、民主党内の不和を象徴する出来事があった。
都内で開かれた民主党ワイン産業振興議連の試飲会で、「影の宰相」仙谷由人官房長官と、小沢氏と組んで首相批判を続ける鳩山由紀夫前首相がバッティングした。しかし、遅れてきた仙谷氏のあいさつが始まると、鳩山氏は言葉も交わさず退席していったのだ。
菅首相や仙谷氏が岡田克也幹事長を使い狙っている流れは、13日の党役員会で小沢氏招致に関して一任を取り付け、後に衆院政治倫理審査会(政倫審)の民主党委員が議決を申し立て、年内にも政倫審を開いて小沢氏招致を議決するというもの。
各プロセスで生じる親小沢系議員の反対は押し切り、議決を経ても小沢氏が招致を拒否するなら、離党勧告や除名を含めて検討するという超強硬路線だ。民主党関係者は「小沢切りで内閣支持率を回復させる。また、通常国会で公明党を中心とした野党の協力を得るための生け贄にする。成功すれば一石二鳥だ」と狙いを解説する。
ただ、小沢氏側も座して死を待つうようなことはしない。
小沢氏に近い松木謙公農水政務官は9日、議決方針について「そんなバカなこと、とても考えられない。そんなことより問責決議のほうが重い」と猛反発。川内博史衆院議員は「党執行部や内閣への国民の信頼が失墜していることが、支持率の低下に結びついている」と菅首相側の責任転嫁を糾弾した。
小沢氏は8日夜、新党改革の舛添要一代表らとの会合で「どうしようもなければ次のことも考えないといけない」と新党結成も視野に入れていることを明らかにしたという。側近は「菅首相では多数派工作は無理だ。小沢切りにくるなら、党を割って政権をつぶし政界再編に出る選択肢もある」といい、予断は許さない状況だ。
菅首相は9日、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトを率いた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授の表敬訪問を受け「エイヤ!でやったわけですね」「勝負できてよかったじゃないですか」と自らを鼓舞するかのように興奮気味に語ったが、民主党は分裂含みでいよいよ抜き差しならない状況となってきた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101210/plt1012101623002-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/731.html
よけいなこと言うな
さっさと檻に戻り「猿だから分かりませんムキ〜、悪うございましたムキ〜」
そう言って周囲の知性と良識ある人々に謝りなさい。
菅仙田執行部は腰砕けだった
閣僚、小沢氏招致に賛否交錯=仙谷氏「自主的出席を」
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/710.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/691.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/709.html#c10
「可視化>透明化」であると。
再検証可能な状況を、透明化させる事が本来の趣旨であること。
音声・画像・メモ・調書等々の、隠蔽なき提出による検証。
アホらし。まともな報道のないところに、民主主義も世論もない。ゴミは打倒しくずかごへ入れるのみ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/687.html#c9
裁判の結果に対する姿勢は?
「そんなの関係ねー」でいいんですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/714.html#c13
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