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2013年2月19日00時08分 〜
記事 [政治・選挙・NHK144] 通貨戦争G20を巡る報道に疑問 それで「円安」と「アベノミクス」はどうなるのか 改めて問う自民政権なら何でも善なのか 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8088.html
2013/2/18 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


「アベノミクスは世界に容認された」――メディアはそんな論調一色だ。モスクワG20の共同声明で日本を名指しする批判が控えられたことを受けての報道である。

読売あたりは「(共同声明は)アベノミクスに一定の評価を与えた」とまで書いていたが、共同声明のどこをどう読めば「アベノミクス容認」となるのか。奇々怪々だ。

日本への評価といえそうなのは〈欧州、米国、日本における重要な政策措置と、中国経済の強靭さのおかげで、世界経済の巨大なリスクは後退した〉くらいのもの。残りは名指しこそしていないが、明らかに日本の円安政策にクギを刺す内容ばかりである。

〈為替レートの無秩序な動きは経済に悪影響〉〈通貨の競争的切り下げは控える〉〈競争力強化のために為替レートの目標を設けない〉〈金融政策は中央銀行の責務に従って国内物価の安定に向けられるべき〉……どれもこれも、アベノミクスに冷水をブッかける文言だ。

それなのに、大マスコミ報道は安倍政権には本当に甘い。

マフィアのボスのような格好でモスクワに乗り込んだ麻生財務相の「一定の理解を得られた」との発言を無批判にタレ流し、「アベノミクス容認」ムードを醸成し、煽(あお)っている。

◆円はどっちへ向かうのか、アベノミクスは破綻するのか、この経済政策は正統なのか異端なのか

どの新聞も「うまく批判をかわした」「当面、円安基調が続く」「今週末までに95円台になる可能性もある」といったエコノミストたちの楽観コメントを載せていたが、大新聞の激甘論調を聞かされれば、どんなエコノミストだって、そう答えてしまうのだろう。エコノミストがそう分析すれば、市場も「円安」に流れるというものだ。

何だか市場・為替操縦みたいな報道ばかりが目につくのだ。

◆大臣の身勝手解釈を許す日本の特異性

大マスコミには「前科」がある。G20に先立つ、G7の共同声明をめぐる報道だ。

「通貨安狙いはダメだが、国内の景気浮揚目的なら構わない」といった玉虫色の声明を逆手に取って、麻生は「デフレ対策の政策が為替相場のために使われていることはないと、正しく認識された」と発言。「各国に円安政策が容認された」と都合よく解釈した。

「この時も日本のメディアは、麻生発言をタレ流すだけ。身勝手な説明に便乗し円安容認ムードを煽って一時、円売りは加速しました。すると、G7当局者が匿名で『(円安容認は)誤解している。声明は円相場の過度の変動に懸念を示した』とロイター通信などにコメント。わざわざ麻生発言を全面否定する騒ぎとなったのです」(金融市場関係者)

財務大臣が誤った情報を発信しても、メディアは放置し勝手な解釈が独り歩きしていく。そんな日本の「特異性」にはG7当局者も腹に据えかねたのだろうが、今度のG20をめぐる報道だって一緒ではないのか。

G20各国は、通貨安競争によって輸出競争力を得ようとするアベノミクスを真っ向否定した。そう見るのが、妥当な評価である。

◆なぜ世界の批判を見て見ぬフリなのか

大新聞・TVはハッキリ伝えないが、世界がアベノミクスに批判的なのは明らかだ。欧米メディアも「日本が声明で名指しされないのは驚き」と書いている。

今回、G20各国が日本を名指しして批判しなかったのは、それぞれ事情を抱えていたからに過ぎない。

「アメリカと欧州は、日本を批判できる立場じゃありませんでした。なにしろ、最初に“通貨安競争”を仕掛けたのは、アメリカと欧州ですからね。新興国も日本の円安誘導には内心、カンカンですが、アメリカ、欧州、日本の景気が良くなってくれないと、自分たちも困る。我慢して口を閉ざしただけのことです」(民間シンクタンク研究員)

実際、G20直前まで日本は新興国や欧州各国から袋叩きに遭っていた。

「安倍政権の新たな政策を非常に懸念している。為替レートは操作されるべきではない」(ドイツのジョイブレ財務相)

「(日本政府は)行き過ぎた発言をしてきた」(米ピーターソン国際経済研究所のアダム・ポーゼン所長)

「為替介入は(日本のように)単独で行うべきではない」(欧州中央銀のドラギ総裁)

ブラジルのマンテガ財務相は通貨戦争」と、刺激的な言葉でアベノミクスを猛攻撃した。これが世界各国のホンネで、「アベノミクスに一定の評価」など、あり得ない話なのだ。

「日本への名指し批判が回避されたのは、米国が強力な援軍になったためです。その背景には、TPP参加や防衛コストのさらなる負担増、集団的自衛権の解禁などの魂胆があるのでしょう。それなのに、この国のメディアは何も真相を書かない。知っていて伏せたのか、取材力の劣化か。いずれにしろ、マトモに機能していません」(元NHK記者で評論家の川崎泰資氏)

◆庶民の犠牲の上で成り立つアベノミクス

そもそも、大新聞・TVは、「アベノミクス」を本気で素晴らしいと思っているのか。日銀を恫喝してでも人為的に「円安」を演出し、国際競争力を強めることが、果たして「正統な経済政策」といえるのか。まさか、こうしたやり方で「円安」「株高」が長続きすると信じているわけじゃないだろう。経済評論家の吉見俊彦氏はこう言った。

「円安を目的にした金融緩和策はどう考えても禁じ手。よほど素晴らしい『成長戦略』を描かない限り、カネ余り現象から一時的なバブルを発生させるだけです。むしろ円安の副作用で『輸入インフレ』の傾向が出始め、ガソリンや小麦、電気料金の高騰など庶民の暮らしを脅かしつつある。資材・原油の輸入価格上昇は企業にとってもコスト高要因で、さらなる賃下げ圧力となりかねない。アベノミクスは庶民の犠牲の上に成り立っているのです」

大マスコミは、こうした負の部分をロクに検証せず、ひたすらアベノミクスを持てはやす。改めて日本のメディアには「自民党政権なら何でも善なのか」と問いたくなる。前出の川崎泰資氏も、こう言うのだ。

「民主党政権時代は何をしても『財源の裏づけがない』と批判したのに、自民党政権に戻った途端、バラマキ容認。金融政策の禁じ手もOKで、世界中の批判にも見て見ぬフリです。批判精神を失ったメディアとアベノミクスの行き着く先に、国民はどんなツケを払わされるのか。想像するだに恐ろしくなります」

メディアの情報をうのみにしていると、景気判断や投資判断はもちろん、この国の未来を見誤ることになる。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/166.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 「小沢代表会見:私が司会。:はたともこ氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10070.html
2013/2/19 晴耕雨読


https://twitter.com/hatatomoko


小沢代表会見:私が司会。


韓国大統領就任式に招待され出席表明(森・福田元総理も出席)。


岩手県の瓦礫処理と大阪府警の暴走について「自分たちでこなし政府が支援するのが望ましいが、他府県の好意にお願いすることは仕方がない。


反対の意見表明への官憲の妨害は民主主義社会ではあってはならない」。


>小沢一郎事務所 本日の定例記者会見です! http://t.co/jEFSi4Wi


【2013年2月18日・生活の党本部】小沢一郎代表 定例記者会見


       ◇


「日本改造計画の再出版、いつの日か」 生活・小沢氏
http://www.asahi.com/politics/update/0218/TKY201302180312.html
2013年2月18日22時35分 朝日新聞


 (自著「日本改造計画」について)再出版する気持ちをもって原稿は何度も推敲(すいこう)してあり、ほぼ出来ているのだが、また書き直さないといけない所もあるし、再出版のタイミングもある。原稿は基本的なところは書き上げているので、手直しを加えていずれかの日に出版したい。出版社はまだ決めていない。(記者会見で)



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/167.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 「平和ぼけし、お人よしのわが国では、誠に気楽に尖閣をめぐる米国の参戦が語られている:兵頭正俊氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/10073.html
2013/2/19 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

日中が開戦したときに、米国は日中のいずれかを支援する特定の立場をとらない。

この種の情報は、単なる中国の願望ではなく、中国は、米国との直接の接触によって、これらの手掛かりを得ているのだと思われる。

最近、ケリー新国務長官が最近中国と行った電話会談について、記者から、中国艦船の射撃管制用レーダーの照射問題を取り上げたかについて訊かれた報道官は、「調べてみる」と返答しただけだった。

おそらく話題にも上らなかったのである。

こういうところから、中国は米国の本気度を探っているのである。

日中戦争に米国参戦がない理由として、米中両国とも安全保障理事国であって、核兵器保有の大国だということがある。

米国のアイゼンハワー大統領は「核戦争は、敵を倒すことと、自殺することが一組になった戦争」と語ったが、言い得て妙である。

核大国はそう簡単に戦端を開くわけにもいかないのだ。

平和ぼけし、お人よしのわが国では、誠に気楽に尖閣をめぐる米国の参戦が語られている。

しかし考えてもみよ。

米国が払うことになる犠牲の巨大さに較べて、尖閣はあまりにも得るものが小さすぎるのだ。

決定的なのは、中国が米国債の世界一の購入国であり、尖閣が米中両国の領土でないことだ。

わたしにはわが国の米国の参戦をあてこんだ強硬派は、誠にお目出たき人々に思えてならない。

それはほとんど無菌状態で、純粋培養された世界認識である。

その軍事的な強大さからいって、両国の軍事的衝突には強力な自制が加わることは間違いない。

キューバ危機の際の旧ソ連も、核大国の自制が働いた。

あまりにも強大であるゆえに、逆に核保有大国同士の核戦争には、ブレーキがかかるのである。

失うものが大きすぎるのだ。

ただ、わたしは米国抜きの日中間では軍事衝突が起きる可能性は強いと見ている。

それは、日本が非核国であり、尖閣の実効支配者であるからだ。

さらに、これが1番大きな理由になるが、中国人民解放軍の対日強硬派が、政権の統制が及ぶ軍の上層部ではないことだ。

対日強硬派は、軍の内部では傍流である。

もし、尖閣沖で偶発的軍事衝突が起きるとすれば、羅援少将のような一部の跳ね返りによって起こされるだろう。

私たちが最も警戒すべきは、跳ね返りによる無謀な衝突が、国家間の大々的な戦争に発展する展開だ。

わが国の安倍晋三を軽挙妄動に走らせないために私たち戦わねばならないのである。

中国は、日本の尖閣国有化は中国領土に関する日本の侵略行為であるといっている。

この主張は、国連憲章の「敵国条項」に直接に結びつき、米国の、日本に味方した参戦を阻止する強力な武器になる。

国連憲章にはまだ、日本、ドイツに対する「敵国条項」が残っているのである。

国連憲章の「敵国条項」は、日本とドイツが、戦後において他国の侵略を行うなど、国際秩序を乱す行為を行ったときは、国連憲章第53条の規定にもかかわらず、その該当国の政府は独自の判断にしたがって、安全保障理事会にはかることなく、軍事的制裁を行うことができるということを規定している。

もし、中国が国連憲章の敵国条項を使うと宣言して、日本に対して軍事行動に出た場合、米国は動けなくなるのだ。

この論理的で合理的な判断が、本音では尖閣のような無人島のために中国と一戦を交えたくない米国の議会人を、助けるという事はある。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/168.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 民主「敗因はトップ失敗連鎖」 「期待外れの政権というイメージを与え続けたためだ」(NHK) 
民主「敗因はトップ失敗連鎖」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130218/k10015605791000.html
2月18日 20時41分 NHK


民主党は役員会を開き、先の衆議院選挙で大敗した原因について、「トップによる失敗の連鎖が、期待外れの政権というイメージを与え続けたためだ」などとした報告書を了承しました。

民主党は、衆議院選挙の大敗を受けて、3年余りの政権運営や選挙戦略について検証した結果を報告書にまとめ、18日の役員会で了承しました。

それによりますと、政権運営について、政権に就くと、役所の壁に阻まれ、ときには主導権を取られ、次第に現場感覚を失っていったことや、まとまりがなく、重要な局面での党の幹部たちのバラバラな行動や発言も大きなダメージとなったと指摘しています。

また、衆議院選挙に大敗した原因について、鳩山氏、菅氏、野田氏の歴代総理大臣に対する名指しは避けながらも、アメリカ軍普天間基地の移設問題や、消費税を巡る発言、衆議院の解散時期の見定めなど、「トップによる失敗の連鎖が、期待外れの政権というイメージを与え続けたためだ」などと分析しています。

そのうえで、党の立て直しに向け、地方組織を強化し、地方議員の拡大に全力で取り組むなどとしています。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/169.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 橋下氏「敵ながらあっぱれ」 安倍首相を評価:安倍政権は官僚のシナリオをただ演じているだけなのに?

 橋下+石原の「日本維新の会」は、“失脚”した石原氏の逃げ場であり、自民党の別働隊として、より自由主義的傾向に日本の政治バランスを変えるための存在だから、言動を批判しても始まらないのだが・・・
まあ、「敵ながら」と前ブリしているところは、相変わらず“ツカミ”がうまいと褒めておこう。


 円安と株高で浮かれている人たちにはどうでもいいことかもしれないが、アベノミクスと命名された経済政策は、別に、安倍氏や自民党が案出したものではない。
 アベノミクスは、世が世であれば、「野田新経済策」と呼ばれたはずのシロモノであり、昨年12月の総選挙の前(三党合意で消費税増税法案が成立する時点)から、財務省官僚が必死に考え用意していたものである。

 石原都知事と同様、外交問題で相手国から責任を問われるとともに当事者能力を疑われ、嫌々ながら衆議院解散に踏み切らざるをえなくなった野田政権だが、それがなければ衆議院議員の任期満了近くまで政権を維持し、野田“首相”が、アベノミクスと同じ政策を声高に喧伝し遂行していたのである。

(官僚も、あまり好きではない民主党政権とはいえ、消費税増税を実現するために支援を惜しまなかったはずだ)

 そして、国民の多くが忘れているようだが、アベノミクスの目的は、ただひとえに、来年4月と再来年10月の消費税税率アップを実施する政治的環境をつくり出すことである。
 ミニマムの条件として、景気が良くなりそうだ、デフレが解消できそうだと思われるような経済状況にしなければ、判断を迫られる秋に、消費税増税の実施を宣言できないからである。

 円安景気と財政出動により良好な経済状況がしばらく続くと思っているが、来年4月の消費税増税の影響が生々しく及ぶ来年秋(中小企業の中間納付)を堺に、98年デフレ不況の二の舞を演じることになるだろう。

 そのような悲劇を避けるためには、消費税増税を中止するのがいちばんだが、消費税増税分を超える追加的財政出動か、消費税増税で多額の利益を得るグローバル企業が給与や仕入価格でそれを吐き出すかという対応が最低でも必要である。

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橋下氏「敵ながらあっぱれ」 安倍首相を評価

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は15日、安倍晋三首相の政権運営について「これ以上の進め方はできないくらい、やるべきことを的確に進めている。見事で敵ながらあっぱれだ」と述べ、あらためて絶賛した。
 同時に「練りに練った段取りで物事を進めている」と分析。株価上昇と円安の進行を例に挙げ「日本企業がどれだけ含み益を得たことか。民主党なんか何の力もないから、(企業の)労働組合も自民党に行ってしまう」と語った。

[日経新聞2月16日朝刊P.4]


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/170.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 外務省局長 6カ国協議議長と会談へ

外務省局長 6カ国協議議長と会談へ

 ■外務省局長 外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長は19日に中国を訪問し、6カ国協議の議長を務める武大偉朝鮮半島問題特別代表と会談する。北朝鮮が3回目の核実験を強行したことを受けて日中間で今後の対応を協議する。

[日経新聞2月16日朝刊P.4]


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/171.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 歴史を取り戻す!小沢一郎議員支援の国民大集会 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-cce4.html
2013年2月19日 植草一秀の『知られざる真実』

3月7日木曜日、午後6時半から、東京池袋の豊島公会堂で国民大集会が開催される。

「小沢一郎議員の無罪判決確定報告と石川知裕、大久保隆規、池田光智元秘書の無罪を勝ちとる国民大集会」

である。

主催は「小沢一郎議員を支援する会」 http://minshushugi.net/activity/index.cgi

同会のサイトから告知を転載する。

●日時
平成25年3月7日(木)
午後6時00分開場
午後6時30分開演

●場所
豊島公会堂
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1−19−1
TEL.03−3984−7601

●会費
お1人 1,000円(含資料代)

●出席者
生活の党代表 小沢一郎 氏(衆議院議員
石川知裕 氏(衆議院議員)
池田光智元秘書のお父様
川内博史 氏(前衆議院議員)
鈴木宗男 氏(元衆議院議員)
仙波敏郎 氏(元愛知県警巡査部長・元阿久根市副市長)
辻  惠 氏(前衆議院議員)
中村哲治 氏(前参議院議員)
姫井由美子 氏(前衆議院議員)
平野貞夫 氏(日本一新の会代表、元参議院議員)
二見伸明 氏(元衆議院議員)
三井環  氏(元大阪高検公安部長)
三宅雪子 氏(前衆議院議員)
森ゆうこ 氏(参議院議員)
植草一秀 氏(経済評論家、経済学者)
山崎行太郎 氏(文藝評論家)
(50音順)

●主催
小沢一郎議員を支援する会

●協賛
日本一新の会
火の玉応援団
「生活の党」を支援する市民の会
国民の生活が第一の政治を実現する会
市民連帯の会
なにわ市民セミナー団
小沢一郎支援デモ実行委員会
陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ実行委員会
(順不同)


約3年にわたる小沢一郎議員に対する政治裁判は、昨24年11月19日、検察官役の指定弁護士が上告を断念したため、無罪判決確定で幕を閉じました。

 本来であれば、昨年中に小沢裁判無罪確定の報告集会を、小沢一郎議員を招いて行う予定でしたが、突然の衆議院議員、都知事選挙のため実現しませんでした。

 その結果、12月16日の衆院選では、日本未来の党が惨敗しました。

 原因、理由は色々あると思いますが、今こそ、当然の無罪判決を勝ちとった小沢一郎議員を先頭に、日本の民主主義と国民の生活を守るための闘いを再構築していかなければなりません。

 このため、今般、遅ればせながら、表記のとおり、小沢一郎議員はじめこの間の私たちの運動にご協力いただいた学者、文化人、評論家、国会議員、元議員を招いて、国民大集会を開催します。

 多数のご出席をお待ちします。

小沢一郎議員を支援する会
代表世話人 伊東 章

〒171-0021
東京都豊島区西池袋1−29−5山の手ビル11階
伊東章法律事務所内
TEL03−3981−2411 FAX.03−3985−8514


2009年3月3日の大久保隆規氏逮捕に始まる検察・裁判所権力の暴走は、日本の政治史上、もっとも卑劣な政治謀略事件である。

この政治謀略事件によって、日本の本来の歴史、真実の歴史、正史は書き換えられてしまった。

このことは、日本国民の運命が歪められたということに他ならない。

この歴史のねつ造、歴史の改ざんの結果のひとつが、昨年12月16日の総選挙である。

「未来」が敗北し、「自民」が大勝し、「維新」が躍進した。

この結果に囚われて、敗北の責任論のようなものが浮上しやすいが、私たちは本質を見誤ってはならない。

許されざる巨大不正、巨大政治謀略が遂行されたという厳然たる事実を脇に置いて、現実の結果を論じるわけにはいかない。

歪んだ歴史、ねつ造された歴史を徹底的に糾弾し、歴史の真実を取り戻さねばならないのである。

「歴史を取り戻す」ことこそ、いま求められている。


私がブログ記事で指摘し続けてきたように、小沢一郎氏に対する執拗で激烈な攻撃は2009年に始まったわけではない。

私は2008年5月29日付ブログ記事に、

「自民党が恐れる最大の存在は小沢一郎民主党代表である」

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_4d0a.html

を書いた。

小沢一郎氏が民主党代表に就任したのが2006年4月。民主党は偽メール事案の処理を誤り、解党の危機に直面していた。

ここで火中の栗を拾ったのが小沢一郎氏だった。

民主党の大躍進がここから始まった。

しかし、これと並行して小沢一郎氏攻撃も激化の一途を辿ったのだ。

この攻撃を小沢一郎氏は辛くもかわし続けた。そして、いよいよ決戦の総選挙が実施される2009年を迎えた。

麻生太郎政権は官房副長官に警察庁長官出身の漆間巌氏を起用した。

この下で、検察権力の不正利用、裁判所までが加担する巨大政治謀略事件が挙行されたのである。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/172.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 今の騒ぎは一時代前の公明党とめぐる騒ぎと似ている 
今の民主党を巡る騒ぎは一時代前の公明党を巡る騒ぎと似ています。

野田前首相はそれなりに全力を尽くしたのです。悪いのはその陰で暗躍した岡田克也と前原誠司です。最も大きな働きをしたのが岡田克也であり、彼が民主党政権をぶっ壊したと言っていい。

民主党が再出発するためには、岡田克也をどう排除できるかにかかっています。

野田氏自身はかなり党内に人気があり、また、実際、野田氏を排除するようなことをしたら民主党議員のほとんどがいなくなってしまうでしょう。

ともかく、今回の民主党を巡る騒ぎで唯一収穫だったのは、大物の傀儡政治家であった由紀夫君を政治家引退へ追い込めたことです。邦夫君が既に無力化したので、やっと昭和の、戦前からの傀儡政治家の影響力を排除できたということです。

どちらにしても、民主党立て直しには岡田克也をどう封じるか、彼をどう排除するかにかかっています。

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/173.html

記事 [政治・選挙・NHK144] (ニュースQ3)20年前「リスクゼロ」と記事…責任は?〔朝日新聞〕
 民主党の海江田万里代表が、経済評論家時代に書いた雑誌記事や著作をめぐって、訴えられた。原告は、和牛オーナー制度が行き詰まって破綻(はたん)した安愚楽牧場の出資者たち。約20年前、売れっ子評論家だった海江田氏が勧めるからと出資し、損害を被ったとして、賠償を求めている。海江田氏側は、経済状況などが大きく変化しており、賠償責任はないとの立場。現在は野党第1党の党首となった海江田氏。過去の著述について、なぜ今、どんな責任が問われるのか。


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http://news.asahi.com/c/abuFarvkaNorw1a2


(ニュースQ3)20年前「リスクゼロ」と記事…責任は?
朝日新聞 2013年2月19日



1990年7月に発行された安愚楽牧場の会報。社長就任パーティーで海江田氏が壇上に並ぶ写真が表紙を飾った


 民主党の海江田万里代表が訴えられた。経済評論家時代に出資を勧める記事を書いた安愚楽牧場(栃木県)が経営破綻(はたん)。記事を見て出資した人たちが被害を被ったという。20年前の記事に、責任はあるのか。


 ●人気の評論家「信じて出資」


 「実質年利は9%になります。(中略)しかも、この利益は申し込み時に確定していて、リスクはゼロ」


 売れっ子評論家だった海江田氏は1987〜92年に雑誌の記事や著書で、こんなふうに述べていた。記事で安愚楽牧場のフリーダイヤルや、申し込み方法が紹介されたこともあった。


 都内の40代の男性は、海江田氏の著書を読んで94年ごろ出資した。「テレビにも出ていて、人気のある評論家なので信頼した」。最終的には住宅購入資金の約5千万円をつぎ込んだ。


 90年にあった安愚楽牧場の三ケ尻久美子社長の就任パーティー。海江田氏はオーナー代表として招かれ、「お楽しみ抽選会」で2等賞のステーキ肉を当てた。三ケ尻社長と笑顔で写った写真が会報に載った。


 ●「経済に変化」本人、責任否定


 海江田氏はどう説明するのか。


 サブプライム問題、リーマン・ショック、口蹄疫(こうていえき)……。海江田氏は取材に、代理人弁護士を通じ、記事を書いた当時から経営破綻までの経済状況や畜産業に大きな変化があったと指摘。安愚楽側からは報酬をもらっていないとも強調した。


 出資者らとのこれまでの調停でも「執筆していた時期とその後の日本の経済環境は全く異なっているため評論の効果はなくなっている」として、賠償には応じられないと主張してきた。


 かつての海江田氏と同じ経済評論家の勝間和代さんは「海江田氏が紹介していたようなリスクゼロ、ハイリターンの金融商品を作れたらノーベル経済学賞もの」と指摘する。「それは20年前でも同じ。知識不足だったと言わざるを得ない。記事については率直にわびるべきです」


 海江田氏は「脇が甘い」とみるのは服部孝章・立教大教授(メディア法)だ。作家出身のある政治家がかつて航空会社の広告に推薦文を依頼され、「万が一にも飛行機が落ちたら倫理的に責任が生じる」として断った例を引き、「出版物は未来に残る。20年前とはいえ全く予想できなかったで済む問題ではない」。


 ●政治家として「自ら説明を」


 過去にも著名人が「広告塔」の役割を果たし、問題になった例はあった。


 80年代には、時代劇スターだった故・高田浩吉さんが原野商法のパンフレットに推薦文を書いたとして、原野の購入者から損害賠償を求められた。高田さんは裁判で争ったが、最終的に700万円を支払うことで和解した。


 08年には歌手の細川たかしさんが、「円天」と称した疑似通貨で違法に金を集めていた会社のイベントにゲスト出演したことで訴えられた。この裁判は、東京地裁が訴えを棄却している。


 民事裁判は被告本人が出廷する必要がなく、海江田氏が直接弁明する機会はないかもしれない。


 だが、情報操作に詳しい川上和久・明治学院大教授(社会心理学)は言う。


 「野党第1党の党首として、『見る目がない政治家』のレッテルを貼られかねない。公人として、過去の言動に対しても自らの説明責任が求められる」(波戸健一、角拓哉)

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/174.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 参院選比例出馬 三宅雪子氏“覚悟”の赤坂に事務所 (スポニチ) 
          事務所のお披露目を行った三宅雪子前衆院議員 Photo By スポニチ


参院選比例出馬 三宅雪子氏“覚悟”の赤坂に事務所
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/19/kiji/K20130219005227200.html
2013年2月19日 06:00  スポニチ

写真http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/19/gazo/G20130219005227690.html

 今夏の参院選比例代表に生活の党公認で立候補する三宅雪子前衆院議員(47)が18日、東京・赤坂で事務所お披露目会を行った。

 国会や党本部からも近い場所で、「落選議員なのにぜいたくではという思いもあったが、今度の戦いに全力投球するという気持ち」と強調。小沢一郎代表も既に訪れ、「君の覚悟のほどが分かった。頑張れ」と応援されたという。


       ◇

生活が参院比例代表に山岡、三宅両氏を擁立
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130212/elc13021220380000-n1.htm
2013.2.12 20:36 産経新聞

 生活の党の小沢一郎代表は12日の記者会見で、夏の参院選の比例代表に先の衆院選で落選した山岡賢次、三宅雪子の両元衆院議員を擁立すると発表した。


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/175.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 海自調達介入/自民・金子氏に献金/相談受けた業者から(しんぶん赤旗)
http://twitter.com/akahataseiji/status/303629691577851904
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
【今日の赤旗】自民党の金子原二郎総務会長代理が海上自衛隊のパソコンを地元業者から購入するよう防衛省に圧力をかけていた問題で、相談をもちかけたパソコン納入業者の社長や別の業者から金子氏が献金を受け取っていたことが新たに判明。調達に介入しながら業者と日常的に深い関係もつ(続


http://twitter.com/akahataseiji/status/303629960889892864
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(調達)金子氏が地元業者からの調達を防衛省に迫った直後の2012年3月、海自佐世保地方総監部は地元2社とノートパソコン58台など計4件、あわせて1800万円の契約を結ぶ。このうち2件を落札したのが、金子氏に調達が減るのは困っていると相談を持ちかけていた地元業者・馬郡喜商店(続


http://twitter.com/akahataseiji/status/303630561895919618
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(調達)本紙入手の防衛省内の文書は金子氏が防衛省に圧力を掛けた際、「地元の新年会での立ち話で事務屋、文房具等を扱っている業者からこういう話を聞いた」と語ったと記述。要望の出所が馬郡社長だったことを示す。同社長は2000年から04年にかけ計108万円を金子氏の資金管理団体に献金(了


<参照>


「しんぶん赤旗」 2013年2月11日(月)
防衛省に「地元使え」/自民・金子参院議員/海自パソコン調達で圧力/「中央一括の原則崩せ」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-11/2013021101_04_1.html


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「しんぶん赤旗」 2013年2月19日 日刊紙 14面

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/176.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 小沢一郎氏「民主党が何で解散したのか、今でもわからない」(NEWS ポストセブン) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130219-00000000-pseven-soci
NEWS ポストセブン 2月19日(火)7時6分配信


 昨年12月の総選挙で惨敗を喫した小沢一郎氏だが、改革への情熱が消えたわけではない。『小沢一郎 嫌われる伝説』著者で政治ジャーナリストの渡辺乾介氏が、自民党と解散について小沢氏に聞いた。

──旧体制の政治技術的なしたたかさというのは相当なもので、野党に転落した時の自民党は、徹底的にスキャンダル攻勢をかける。

小沢:日常の選挙活動でも、それはもう民主党なんかよりはるかにやっています。それはやっぱり大事だと思う。自分の目的に対する執念、そのためにはどんなことを我慢してもやるという執念ですね。そして、それが民主主義の原点だと私は思います。

 だから、野党になった自民党は政権を取るために、多少の違いはいいからとにかく皆でまとまろうとする。そこが大人というか、したたかさというか。

 民主党が一生懸命やっていたら、政権党に3年半いながら、こんなに負けるわけがない。僕は(民主党時代に)「大衆の中に、国民の中に入れ」と言ってきた。しかし、そう言えば言うほど煙たがられました。

 だけれども、国民と直接触れ合うことなく、国民が何を求めているのか、何を期待しているのかがわかるはずがない。残念ながら、そうした政治活動が民主党にはほとんどなかった。結局、永田町で会合ばっかりやって、地元で自分を支援してくれた人たちの意見の吸い上げが全然できていない。それがこんなに負けてしまった最大の原因ですね。

──民主党は、総理大臣自身が負けるとわかっていて解散し、江戸城の無血開城のごとく政権を自民党に譲り渡した。

小沢:当時の選挙の担当者、責任者たちが、選挙中や選挙後に、「筋肉質になってすっきりした」「これだけ負けてよかった」なんて言っていたんでしょう。二百何十人も殺したのに、「これでよかった」と言うのは信じられない。どういう精神構造をしているのか。

 それは多分、巷で言われているように、彼らなりの思惑があったんじゃないですか。要するに、自民党も過半数に届かないだろう。自分らもほどほど生き残れば連立を組めるという打算ですね。それを狙って解散したとしか考えようがない。

 自分たちが「自民党ではダメだ」と訴えて政権を取りながら、自民党と結ぶことを前提にして政治行動をするというのは、本当にむちゃくちゃで、邪な考え方です。でも、そうとしか解釈できない。何で解散したのかは、今でもわかりません。

──その民主党は、検証作業と称する党再建論争の最中です。

小沢:へぇ、そんなことをやっているの?

※週刊ポスト2013年3月1日号


民主が敗因総括 創生素案で分析
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013021602000112.html
2013年2月16日 東京新聞 朝刊

 民主党は十五日、衆院選惨敗を総括する党改革創生案の素案をまとめた。主たる敗因は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる迷走などの政権運営の稚拙さや、消費税増税をめぐる党内対立から分裂に至った経緯にある、などと分析した。二十四日の党大会に一次報告として提示される。

 素案は、(1)政権運営の検証(2)衆院選の検証(3)党改革創生に向けた七項目の第一次提言−の三部で構成。

 政権運営の検証では、二〇〇九年衆院選マニフェストについて「立法化の見通しや予算の裏付けが不十分で実現性を欠くものとなった」と認めた。「与党でありながら政権を支えるという意識が希薄だった」とも述べ、「党内のバラバラ感を拡大し、さらなる政権の支持低下を導いた」とした。

 衆院選の検証では、解散時期について「首相の大権である解散を妨げることはできないが、時期は多くの国会議員にとって納得できないものであった」と強調。「党内のごたごたは分裂騒ぎへと発展し、候補者の努力で党への不信感を乗り越えるのは容易ではなかった」と野田佳彦前首相下の執行部を暗に批判した。

 党改革への提言には、改革政党としての旗を掲げ、実行▽新綱領議論で、簡潔で揺るぎのない理念を打ち出す−などを挙げた。

 素案の当初案では、解散時期に関して「(野田前)首相は時期を見誤った」と断言したが、「個人批判につながる」との指摘が出て、表現を和らげた。


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/177.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 三宅雪子氏の赤坂事務所お披露目会で。 (山崎行太郎) 
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130218/1361179112
2013-02-18 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』


http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130219
2013-02-19 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

昨日(2/18)は忙しかった。

朝日カルチャーセンターの「小説講座」の講義が終わり、受講生たちと簡単にお茶会をしたあと、立川駅から赤坂見附駅へ。

三宅雪子前衆議院議員の赤坂事務所の「お披露目会」へ。そして「月刊日本」での「野間健さんの当選祝賀会」へ。

三宅雪子赤坂事務所は、赤坂見附駅前ということだが、なかなか見つからない。

住所記番号をたよりにようやく発見。秘書が、「三宅事務所」と書いた札を持って、通りに立っていたので気付いた。

エレベーターで4階へ。エレベーターの先客に突然、横から話しかけられる。

誰だろうと振り返ってみると、なんと、昨年末の衆院選の折、橋本久美さんの立会演説会に来てくれたサンデー毎日の「Aさん」ではないか。

というわけで、二人で、三宅事務所の部屋へ。

今年、夏の参議院立候補が確定している三宅雪子事務所は、かなり広く、綺麗な部屋だった。

三宅さんの気合が感じられる。

先日の姫井由美子前議員の全国後援会設立パーティといい、落選したとはいえ女性議員たちの立ち直り、再出発は早い。

三宅雪子さんのパーティも来月早々に、ホテルオークラで開かれる。

藤川さんが、司会でお披露目会が始まる。

「生活の党」の議員たちは、今、会議中ということで遅れるらしい。

松崎哲久前衆議院議員の挨拶のあと、藤川さんに僕も指名されたので、参院選での必勝を願いつつ簡単に挨拶。藤川さん、三宅さん、それに面識のある人たちと一時間ほど懇談した後、平河町の「月刊日本」へ。

ここでは、先の衆議院選挙で激戦を勝ち抜いた国民新党の「野間健」さんの祝賀会が開かれている。

赤坂見附から平河町へは近いのか遠いのか見当がつかず、タクシーに乗る。

しかし、運転手もチンプンカンプン。

途中で馴染みの通りが目に付いたので下車。

野間さんの祝賀会はそろそろお開きになりそうだったが、間に合う。野間さんとも久しぶり。

実は、野間さんが立候補、当選した鹿児島三区は、僕の生まれ故郷(南九州市川部町)も含まれる地域である。

選挙と言うのは分からない。

野間さんも何回かの辛酸をなめた後の当選である。

「郵政選挙」の折には、夏休みで帰省中だったので、僕もビラ張りを手伝ったことがある。

郵政選挙は自民党圧勝で、野間さんも大差をつけられて落選。

前回の補欠選挙では惜敗だったとはいえまたまた落選。

そして今回、ようやく当選。

いずれにしろ、落選に挫けない、その不撓不屈の精神力には敬服する。

まだまだ若いので、今後の活躍が期待される。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/178.html

記事 [政治・選挙・NHK144] IP偽装:お友達の猫が見慣れない首輪をつけてたら、誰だって不審に思うよね (八木啓代のひとりごと) 
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-675.html
2013-02-19  八木啓代のひとりごと


 IP偽装事件、その後、ちょっとマスコミの報道が微妙に沈静化してまいりましたね。
 やはり、外見的に気の弱そうな(そして、前回の時はすぐに供述した)片山容疑者をすぐ落とせると思ったところが、そうはならず、しかも、かの佐藤弁護士登場となったので、ちょっとびびったというのが、実際のところでしょう。

 この事件、あたくしの調べによりますと、警察は万全の自信を持ってリークし、満場の見守る中の逮捕劇ということではなく、脇の甘い桜田門関係者から情報が漏れ、メディア各社が片山氏に対する取材に走り出し、ネットカフェの隣の席から写真を撮ったり、突撃インタビューまでしようとしてきた社が出てきたところから、このままでは気づかれて、証拠隠滅につながりかねないと警察があわてて、マスコミに後押しをされる形で逮捕に踏み切ったようです。

 つまり、そもそも、確固たる証拠を押さえたうえでの逮捕ではなかった。
 というのも、あの江ノ島の猫はですね、そんじょそこらの野良ではなくて、江ノ島では有名な猫なんですよね。猫カフェに行くぐらいの猫好きの片山氏も、前から知っていた猫だったんです。
 だから、その有名な猫が見慣れない首輪をつけていたら、不思議に思って触ってみることはあり得る。片山氏が猫に触れたり、首輪に触れているところが監視カメラに写っていたとしても、首輪をつけている瞬間が撮影されていない限り、そんなもの証拠にも何にもならないのです。

 そしてプログラミング言語です。
 片山氏が、C#言語で書かれた遠隔操作ウイルス iesys.exe (アイシス・エグゼ)は使えないという事実。
 もちろん、片山氏はC言語やC+などは使えますから、同系列のC#がまったくわからないわけではない。でも、まったくわからないわけではなく、チェックぐらいはできるというのと、それでプログラムが書けるかというのは別問題です。
 だいたい、C#自体、Windows上でしか使えないものですし、よほどクライアントからの特殊な要望でもない限り、プロのプログラマにとって必要な知識ですらない。
 そして、片山氏は最初からそう供述しているにもかかわらず、逮捕当日、サイバー犯罪対策課の取調官の身上調書録取で、経歴に関連して、使用できるプログラム言語としてJava、C、C++ のほか、なにげに C#と書かれていたのを、訂正してもらったとか。
 警察にしたら惜しかったですね。ここでうっかり署名させられていたら、これを動かぬ証拠にされてしまうところでした。そして、その後、C#についての会話は一切無いといいます。

 検察の取調べが、いままで、一切なかったというのも、検察はもはや逃げ腰モードに入ったのでしょうか。逮捕状出しちゃったんですから、いまさら知らん顔もできないと思いますが。
 そんなわけで、弁護団側は、取り調べの可視化を要求するとともに、冤罪であることを確信しておられるようです。


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/179.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 日本はいまだ民主国家にあらず、小沢は走り続ける 既存勢力には「鬱陶しい」事態 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/9cdc3bc9c900f13c0528e54591676783?fm=rss
2013年02月19日 世相を斬る あいば達也

 小沢一郎という政治家をひと言で表現するには、どのような言葉が最も適切か長いこと考えていた。マスメディアが創り出した「剛腕、壊し屋、選挙の小沢」等々だが、よくもこれ程小沢一郎に似合わない言葉が小沢一郎のキャッチフレーズに使われたものだと感心する。これも一種の反小沢プロパガンダ報道のマスメディア姿勢を表している。戦略家だと云う評もあるが、これも的外れな指摘だ。筆者が考えに考えた結果生まれた言葉は“鬱陶しい”である。 *なんだと!小沢一郎が“うっとうしい”とは何事ぞ!と怒る狂う人々も居るだろうが、筆者の観察の結果は小沢一郎は“鬱陶しい男”なのである。多くの人は、この言葉をネガティブに受けとめるだろうが、その存在自体が鬱陶しいと云う事は、安直に生きようとする人間にとっては“鬱陶しい”わけで、必ずしもネガティブなものではない。“鬱陶しい”と同義な言葉には、息苦しい、ウザイ、煙たい、うるさい、疎ましい、目ざわり、辛気臭い、陰鬱などがあるが、問題は“鬱陶しい”存在が、誰にとって“鬱陶しい”のかが非常に重要な問題である。

 世間一般の話となれば、正論を金科玉条のように語る人間を疎ましく思う事はしばしばだ。あまりにも論理にこだわり、情実に疎い人間はつきあい難い奴と遠ざけられ、仲間外れになることが多い。世間一般の話なら、筆者も「まぁそこまで筋を通さなくてもイイじゃないか」と言ってしまいそうだが、こと政治理念とか政治信条、政治目的と云う次元になれば、情実よりも論理性、合理性の方が大切だと思わざるを得ない。それでは、小沢一郎が生きてきた政治の世界では、如何にも議員連中が崇高な理念を持って議員活動を行っているのかと云うと、現実は天と地ほどに異なると云う事実を踏まえなければならない。

 「ここは何とか眼を瞑って貰えないだろうか」等という経緯は政治や政党の世界では大いにあることである。おそらく、その時小沢一郎は、その情緒的懇願にNOを突きつける機会が多かったのだろうと推察する。武士の情けが通用しない、魚心あれば水心のない奴という、謂わば懇願が通じなかった逆恨みなが生じる機会が多かったのだろうと思われる。マスメディアの記者連中に対しても同様の対応をしたわけだから、好かれる筈はない。読売の橋本とか云うバカが「怖いのではなく、嫌いなだけだ」と嘯いたが、アノ返事が反小沢の政治家全員に言えるのだと思われる。

 政治に関してマスメディアは政権をどこが握ろうが、当面痛くも痒くもないので“怖くはない”と云うのも本心だろうが、“嫌いなだけだ”と云う方がもっと本心なのだろう(笑)。なぜ嫌いなのかと聞けば良かったが、おそらく顔を立てることを知らないとか、コミュニケーションの取り方を知らないとか答えるのだろう。おそらく、記者に対しても、政治家同士でも、小沢は同じような接し方を心がけているのだろう。しかし、日々の判断を情実含みで生きている人間にとって、小沢一郎の政治家として論理的に生きると云う信条は、時に窮屈であり、個人的生活でも顔を出し、時には腹立たしさを生む原因になっているのだろう。小沢と雖も人間である、使い分けで苦渋を舐める事もあるだろう。

 最近、幾つかの週刊誌へのインタビューへの答えや、テレビ東京の田勢とのインタビューでも浮かび上がってくる事だが、小沢一郎の政治目的は「議会制民主主義」を日本に成立させることに収斂する事が出来るだろう。つまり、その目的の為なら、誰に何と言われても、誰かを結果的に傷つける惧れがあっても、当初の目的の為に政治家として全力を尽くすとことを意味する。「議会制民主主義」の実現の為なら、何度党を壊そうが、何度作ろうが、目的に向かうものであれば善なのである。「議会制民主主義」実現に貢献する政治行動であれば、配下の政治家に辛い思いをさせるのも厭わないと云う非情さも兼ね備えている。

 ゆえに、既存の権益の枠組みで政治を考えている連中(政治屋)にしてみると、つき合っていると泥を被らされる危険性のある政治家に思えてくるのだろう。小沢とつき合うのは犠牲的精神も求められるので、権力指向のある政治屋は去って行かざるを得ないのである。なぜ、小沢が関与する政党に女性が多い理由も、この辺にあるのかもしれない。政治的理念よりも、権力欲が勝るのは男に多いわけで、かなりの範囲で納得がいく。小池百合子等と云う女は権力欲の塊りだったので、いち早く逃げたのだろう(笑)。

 二大政党であれ、三大政党であれ、小沢の政治目的は日本と云う国家が自立した国家として民主主義の世界で独り立ちすることである。その為にはみせかけではない、真の民主主義国家(議会制民主主義が実現した国家)でなければならず、その為には国民も、そしてその代議員である議員も自立してなければいけないと云うのが小沢の政治哲学なのだ。つまり、小沢自身は、未だ日本は民主主義国家として未成熟だと言っている。そういう原点に立つ小沢の政治行動なのだから、政治における枠組み作りが常に念頭にあり、政策論に関しては是々非々で構わないと云う心情はあるのだろう。彼が政策に強く興味を示さないのは、その辺の問題なのだ。

 たしかに、政治的枠組みの構築と、時と所により変化を求められる政策では、重要さで見れば枠組み作りが優位にあり、政策論や政党論は、意見の違いであり、おそらくパイは同じなのだから大同小異と考えているのかもしれない。政策論の多くは、鶏が先か卵が先かの議論であり、政党は議会制民主主義確立のツールに過ぎない。政党の存在も、小沢の自立した真の民主主義国家創造に比べれば屁のようなものなのだろう。筆者も、そういう小沢一郎だから、未だに支持しているわけだが、現在の日本人に、このような小沢一郎と云うスケールの違う政治家の存在意義は伝わるのだろうか、正直相当に不安である。

 言葉の端端から、今夏の参議院選が本チャンだと云う印象は持たなかった。三年半後の衆参W選挙が日本の議会制民主主義にとっての正念場だと云う言質を与えていたが、その通りだろう。現状の野党の状況では、もう一度痛い目に遭ってからではないと、目が醒めない程度に読んでいるのだろう。しかし、政治家としては、今度の参議院選での野党共闘を呼び掛けるのは当然の振舞いである。まぁ先の衆議院選の結果に、多少は目覚めた有権者も居るだろうから、前回の選挙のように、投票総数では負けていたのに、相手がもっと負けたので勝ってしまったわけだから、自民党の大勝が連続するとは思えない。その辺は、流石に自民党の面々は判っているだけに、実は大勝利の政権党である割には、ことの運びが慎重なのだ。ただし、野党の顔を被った維新の会だけは伸ばすわけにはいかない。自民党以上の右翼政党である。それこそ、日本の民主主義の仮装が強化される。この辺を有権者が理解するか、マスメディアの誘導が勝つか、興味津津である。


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/180.html

記事 [政治・選挙・NHK144] アメリカの「忍耐」が北朝鮮を暴走させた:中国国内で反北朝鮮デモ・中共系メディアが対朝鮮政策で対立?

 何度も書いてきたが、北朝鮮と米国は“友好関係”にあり、北朝鮮の核実験もミサイル発射も、政治的な意図に基づき、米朝がつるんで行っている「国際政治ショー」である。

 むろん、日本政府(やメディア)の最上層部も、韓国支配層上部も、そのような事実を知った上で、「わあ、わあ」、「ぎゃあ、ぎゃあ」騒いで国民を煽り、そのような情況を自らの政策を実現する道具として利用している。

 北朝鮮問題で宥めと抑制に動いている中国共産党の幹部も、そのような事実を知った上で、米朝合作の動きを苦々しく思いながら、朝鮮半島の非核化と朝鮮半島全体に対する影響力強化がそれほど遠くない段階に到来することを理解し耐えている。

 北朝鮮と米国の“友好関係”についての詳細は、稿を改めて説明することとし、ここでは、けっこうな額な外貨が米豪連携のもとで北朝鮮に渡っているらしいこと、それは、北朝鮮が国際的原発事業の連関の環(核燃料製造のためのウラン粗精製及びウラン濃縮)に組み込まれたことで実現しているらしいということにとどめたい。

 半分冗談だが、日本が原発利用から離脱するのを米国政権が阻止しようとしているのも、北朝鮮を活用した“核燃料ビジネス”がおかしくなると考えているせいなのかもしれない。

 ことが起きるたびに映像で流れる北朝鮮は、農村部はともかく、国際的ショーウインドウである平壌市民の身なりなどの変化から判断すると、“うち続く経済制裁”のなかにあるにもかかわらず、経済状況が徐々にだが良くなっていることがわかる。
 不思議なことに、北朝鮮は、延々と続く経済制裁で困窮し疲弊するのではなく、少しずつではあっても“豊かさ”を手に入れているのである。

 そのような事実は、米国のアーミテージ元国務副長官が、最近の日経新聞のインタビューに答えて話した内容からも窺い知ることができる。

 アーミテージ氏は、「米国ライス国務長官が北朝鮮の金融制裁解除を決断したのは大きな間違いだった」、「金融制裁解除の後、北朝鮮は変わった。いま北朝鮮には資金が潤沢にある。それは北朝鮮に行けば分かる。資金が潤沢になったことで、以前より危険な状況になった。北朝鮮は現在のような状況で核実験や弾道ミサイル発射をやめようとはしないだろう」(日経新聞2月15日朝刊P.2)と語っている。

 問題視されている金融制裁解除だが、マカオのバンコ・デルタ・アジアにあった2500万ドル(約23億円)を返還しただけでは、「北朝鮮の資金は潤沢」と言うことはできない。
 中国や韓国そして米国(裏ではたぶん日本も)は、北朝鮮支援を継続しているが、それらは重油や食糧などの“現物支給”であり、資金(外貨)の積み上げにはつながらないものだ。
 資金(外貨)の積み上げに貢献するのは、鉱物資源の採掘権取引やケソン工業団地絡みなどに限られており、一時的なものであったり、それほど規模が大きくないものである。

(※ アーミテージ記事全文と関連記事をフォローアップのかたちで投稿する)

 中国国内の対北朝鮮政策の変化として、昨日(18日)朝にNHKBS1で放送された韓国「KBSニュース」が次のように報じていた。

 「核実験は止められなかったのに、国際社会制裁は止めようとする中国に、中国国内でも反発が出ている」と前ブリし、

● 広州や瀋陽の北朝鮮領事館前で、北朝鮮の核実験を非難し、北朝鮮の核が中国にとっても災いであると指弾し、北朝鮮支援の中止を求めるスローガンを掲げた少数によるデモが行われたという。そして、一部のデモ参加者は、公安警察に連行されたとのこと。


● 核実験も制裁もダメだという中国政府の立場に、中国の政府系メディアも論争している。環球時報(人民日報系)は「中国政府の対朝鮮政策が成功していると見るのは難しい」とする一方で、新華社通信は「物理的な圧力や制裁は、朝鮮を軍備増強に走らせるだけで、米国に責任がある」と主張しているという。


 私の解釈は、対立していると言うより、人民日報も、新華社も、ともに中国共産党の思いを代弁しているという見方だ。
 中国共産党は、朝鮮半島の非核化を大きな国益と考えるとともに、北朝鮮を“緩衝地帯”として維持し、北朝鮮の崩壊がもたらすとてつもない害を避けたいと思い、様々な北朝鮮支援政策を採ってきた。
 しかし、延々と続く米朝合作の「国際政治ショー」の結果、非難の矛先が中国に向けられるというトンデモがはびこるのなら、バカバカしくてこれ以上やっていられないという気持ちと、実際にその通りだが、94年以降、米国がヘゲモニーを握って進めてきた対北朝鮮政策は、米国が責任を持って穏やかにゴールさせろという気持ちを噴出させるのは理解できるからである。


※ 関連投稿

「「金融」が暴走させた北朝鮮: 米国と北朝鮮の“仲の良さ”を知っていれば不思議ではない米国の制裁解除」
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/858.html

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『ニューズウィーク日本版2013−2・26』P.14


「アメリカの「忍耐」が北朝鮮を暴走させた

金正恩の核実験強行と周辺国の現状から見えてくる最悪のシナリオとは

 北朝鮮が3度目の核実験を行った。近々、さらなる「サプライズ」をやる可能性もある。だが、いちいち驚いては相手の思う壷だ。
 もちろん困ったことだが、北朝鮮が核武装の野望を抱いているのは周知の事実だし、あの国の挑発的な行動も今に始まった話ではない。
 確かに世界は、2つの点で以前よりも危険な場所になった。第1に、北朝鮮は本気で核弾頭搭載可能な長距離ミサイルを開発するつもりだ。成功する保証はないが、彼らは今後も実験を繰り返すだろう。
 第2に、北朝鮮だけでなく周辺の中国と韓国、日本でも指導者が交代したばかりだ。こういう時期には予測不能な事態が起きやすい。経験の浅い指導者が挑発に過剰反応すれば、危険な悪循環に陥る恐れがある。

 若き指導者・金正恩はどう出るつもりか。就任当初は、彼を改革者になぞらえる希望的観測もあった。だが実際のところは分からない。そもそも正確な情報が少な過ぎる。
 金正恩はかつて、ミサイル発射実験の失敗を素直に公表した。ディズニーのキャラクターみたいな着ぐるみが登場するショーを楽しむ姿も伝えられた。今までにはなかったことだ。しかし相も変わらず好戦的な声明を発し、ミサイルの発射や核実験を強行してきたのも事実だ。
 今度の核実験で、金正恩はこう豪語できる。確かに韓国の経済力は北朝鮮より上だし、軍隊の装備も良さそうだが、核武装では北朝鮮が先行しているのだと。軍部の忠誠を勝ち得るには効果的だろう。


中国政府も手詰まり

 では、アメリカは今回の挑発にどう対応すべきなのか。
 アメリカ政府は過去5年間、北朝鮮が非核化に動くまでは交渉の席に着かないという「戦略的忍耐」政策を続けてきた。しかし、これは失敗に終わり、挑発と制裁の悪循環しか生まなかった。

 それでもアメリカの保守派は、さらなる制裁強化を求めている。だが、いくら制裁を重ねても大した変化は期待できまい。制裁で北朝鮮が崩壌することもない。そんなことは中国が望まないからだ。

 中国は今回の核実験を止めようとしたが、北朝鮮は強行した。中国政府は反発を示したが、慎重な態度に終始している。下手に動けば北朝鮮がさらなる挑発に走りかねないからだ。中国政府も北朝鮮には手を焼き、手詰まり感を募らせているようだ。

 手詰まりは国際社会も同じこと。北朝鮮が韓国に大砲を向けている以上、予防的な先制攻撃という選択肢はあり得ない。
一方で、北朝鮮が韓国に先制攻撃を仕掛けることも考えにくい。韓国軍のほうが優秀で強力だから、先制攻撃は自殺行為だ。ただし北にも、韓国側に風穴を開けるくらいの力はある。それが分かっているから、韓国も自分からは手を出せない。
 それでも誰かが計算違いをし、敵対的行動の連鎖が始まってしまえば戦争は起きる。そして今の状況なら、計算違いの起きる可能性は十分にある。


ジム・ウオルシュ(マサチューセッツ工科大学の安全保障専門家)」



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/181.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 北朝鮮制裁、金融遮断を 「テロ国家」再指定支持:元米国務副長官 アーミテージ氏に聞く

北朝鮮制裁、金融遮断を 「テロ国家」再指定支持
元米国務副長官 アーミテージ氏に聞く

 北朝鮮が3度目の核実験を強行し、核・ミサイルの脅威は格段に増した。一方、中国海軍艦船は沖縄県・尖閣諸島付近で海上自衛隊護衛艦に火器管制レーダーを照射し、偶発的な衝突の懸念を広げている。緊迫する東アジア情勢について米国の知日派の重鎮であるリチャード・アーミテージ元国務副長官に聞いた。

 ――今回の核実験をどうみますか。

 「核実験の時期はかなり練られている。翌日のオバマ大統領の一般教書演説を妨害できる一方で、中国は春節(旧正月)の時期、そして韓国大統領の就任式前だった点だ。ただ、核実験自体は全く驚かない」
 「米国は北朝鮮への金融制裁を解除する前の2007年の状態に戻るべきだ。北朝鮮の金融機能を遮断するため、海外の銀行を通じて資金を得られないようにする必要がある。当時のライス国務長官が北朝鮮の金融制裁解除を決断したのは大きな間違いだった」
 「金融制裁解除の後、北朝鮮は変わった。いま北朝鮮には資金が潤沢にある。それは北朝鮮に行けば分かる。資金が潤沢になったことで、以前より危険な状況になった。北朝鮮は現在のような状況で核実験や弾道ミサイル発射をやめようとはしないだろう」

 ――安倍晋三首相は北朝鮮の「テロ支援国家」再指定に触れています。

 「テロ支援国家の再指定を全面的に支持する。ブッシュ前政権の国務副長官だったときもテロ支援国家のリストに載せたままにした。それは妥当だったと考えている。10年の北朝鮮による韓国海軍哨戒艦沈没や延坪島砲撃の際にテロ支援国家に再指定すべきだった」

 ――米国務省は核実験と「テロ支援国家」の再指定は切り離すべきだとの立場です。

 「テロ支援国家の再指定は個人的な意見ではある。私が国務副長官当時にリストから外さなかったのは北朝鮮による核問題への取り組みではない。日本人拉致事件などの情報を拒んだことが最大の要因だ。北朝鮮をテロ支援国家から解除する条件は拉致事件にきちんと責任を持ち、本当の情報を開示することだった」

 ――尖閣を巡る日中の緊張も高まっています。

 「昨年秋、事態打開のために超党派で中国を訪問した。その後、中国の挑発行為は弱まった。一定の効果はあったと考える。中国の挑発行為が続くようだと日米が関係国と連携を強化して対処する。中国はいま権力の移行期であり、3月末までにこの問題を解決するのは難しいかもしれない」

「お土産」は不要

 ――来週の後半にワシントンで日米首脳会談があります。

 「私が安倍首相に言いたいのは、オバマ氏はブッシュ前大統領ではないということだ。オバマ氏と友だちになろうとすべきではない。オバマ氏は極めて事務的で、彼自身もそれを評価する。いわゆる『お土産』は必要ない。日米間の課題を話すことが重要だ。安倍首相が尖閣を巡る中国の行為や、北朝鮮の次の行動について日本側の見方を説明すれば、有益な会談になるだろう」

 リチャード・アーミテージ氏 1967年、米海軍兵学校を卒業。レーガン政権の国防次官補やブッシュ政権の国務副長官などを歴任した。現在は政策コンサルティング会社の代表を務める。共和党系ながらオバマ政権の対日政策にも影響力を持つ。67歳。

▼金融制裁 米政府が検討する金融制裁のモデルはブッシュ前政権時の2005年に実施したマカオにあるバンコ・デルタ・アジア(BDA)への制裁だ。米財務省はBDAがマネーロンダリングに関与した疑いがあると認定し、米金融機関との取引を事実上できなくした。
 「これ以上の効果がある制裁はない」との見方が多いが、この制裁手法が現在の北朝鮮に有効かは不透明だ。北朝鮮は資金を分散したり、貿易決済などにもドルを使わずにユーロ通貨を使ったりしているとの指摘がある。金融制裁の実効性を高めるためには北朝鮮指導部の資金の流れを把握できるかがカギを握る。


再指定、ハードル高く

 テロ支援国家は米政府が資金や武器の提供などで国際テロ活動を支援しているとみなした国。現在はイラン、シリア、キューバ、スーダンの4カ国だ。経済援助の対象から外れ、武器禁輸や技術・製品の輸出制限を科される。
 北朝鮮は1987年の大韓航空機爆破事件をきっかけに翌88年からテロ支援国家のリストに入った。北朝鮮は窮乏する経済から米国に解除を求め続け、米国は2008年10月に北朝鮮国内の核施設の停止などを理由に解除した。
 オバマ政権にとって北朝鮮の「テロ支援国家」再指定へのハードルは低くない。1期目の最大の成果を国際テロ組織アルカイダ指導者、ビンラディン容疑者の殺害と位置付け、「テロとの戦いは順調」と強調してきた。再指定は「テロ拡大」を意味しかねず、これまでの説明との整合性が問われるからだ。オバマ政権は昨年のリビアの米領事館襲撃事件でも当初、テロとの指摘を否定した。テロとの戦いは順調との筋書きを簡単には曲げない。ただ、北朝鮮の「テロ支援国家」指定解除は正しい判断だったかなどは米政府内で検証する必要がある。
(ワシントン=吉野直也)

[日経新聞2月15日朝刊P.2]


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/182.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 《今度は大阪 喫煙規制の危うさ》 分煙さえも認めない 厳しい受動喫煙防止条例 (日刊ゲンダイ) 
【今度は大阪 喫煙規制の危うさ】分煙さえも認めない 厳しい受動喫煙防止条例
http://gendai.net/articles/view/syakai/141010
2013年2月18日 日刊ゲンダイ

 検討部会の意見は反映されなかった

 いま、大阪府で新たな規制強化に向けての動きが進む。受動喫煙防止条例の制定化である。一連の経緯はこうだ。昨年4月、府の衛生対策審議会が受動喫煙防止対策検討部会を設置。5月から4回にわたり検討部会が開かれ、9月に報告がまとめられた。10月、審議会が報告を松井一郎知事に答申。今年になって条例(案)の概要が明らかにされ、パブリックコメント募集(2月6日まで)を経て、2月21日から始まる府議会に上程される見込みとなっている。

 ところが、一般の府民はおろか府議会の議員たちの間にも、この条例案の存在はあまり知られていない。「そんなんあるの、という反応でした」(府政事情通)。確かに府のホームページにはアップされているが、一連の経緯の報道がほとんどないため、府民の知らないところで規制強化の動きが進もうとしているのだ。

 では、条例案の中身はどうなっているのか。府が公表している「大阪府受動喫煙の防止等に関する条例(案)」の概要には、条例制定の「背景」「目的・基本的な施策」「概要」が記されている。その中で府の方針として「効果が不確実な分煙の義務化はせず、全面禁煙を推進する」と強調している。とにかく目指すのは「全面禁煙」なのだ。

「条例案では対象施設を4つに分類しています。学校、官公庁などの第1分類が条例による規制対象です。飲食店、宿泊施設などの第2分類、風俗営業法対象施設(バー、スナックなど)の第3分類、公園、通学路などの第4分類はガイドラインによる対策となっていますが、第2分類については“段階的に条例による義務化への検討を行う”と、将来的な規制強化がうかがえる内容となっています」(前出の府政事情通)

 こうしたなか、第2分類に属する飲食、宿泊施設関係者の間から強い不満と不安の声が上がっている。

「検討部会では分煙も議論され、報告にも明示されているのに、条例案では禁煙になってしまった。建物内全面禁煙なんてことになったら死活問題になる業者も出てきますわ」(飲食店経営者)

 条例案の見直しを求めるべく、業界団体も活動を始めた。いったい、どんな動きが出ているのか。(つづく)


       ◇

【今度は大阪 喫煙規制の危うさ】ガイドライン対策もやがて義務化に
http://gendai.net/articles/view/syakai/141030
2013年2月19日 日刊ゲンダイ

 湧き上がる不信の声。見直し求め署名活動も

 昨年開かれた検討部会は16人で構成され、経済的影響を受ける可能性がある業界団体からも4人の幹部が参加していた。その中のひとり小林芳春・大阪府飲食旅館生活衛生組合連合会会長がこう振り返る。

「検討会は4回あり、最初は分煙も議論になっていましたが、2回目に他の委員から“全面禁煙でないと効果がない”といった声が強く出て、そういう流れになっていったんです。それに対し飲食、ホテル、私鉄、商工会議所の委員は“それでは困る”と主張した。それで、最終のまとめでは(飲食店、宿泊施設などの第2分類での)対策として“建物内全面禁煙または分煙”となったのです。ところが、条例案の概要が明らかになると、全面禁煙になっている。しかも、府のロードマップを見れば、最初はガイドラインによる対策ですが、5年から10年で条例による規制対象に移行としている。これは話が違うということで、もう一度考え直してもらうために活動をしているところです」

 ホテル、旅館、飲食店などでは利用客サービスの一環として、施設内に分煙施設を自主的に設置するケースが増えているのが実情だ。そうした動きを「分煙による受動喫煙防止効果は不確実」(府の概要)と一刀両断に切り捨て、何が何でも全面禁煙に突き進もうとしているように見える府の姿勢に、別の業界関係者も憤りを隠さない。
「なぜ分煙が外されたのか、明快な説明はどこにもない。だいたい分煙は国が健康増進法の中で認めているのに、それさえも否定するのはおかしい。他よりも厳しい条例にすることで全面禁煙の比率を高め、実績を挙げようとしているとしか思えません。それに分煙だと、補助金制度が必要になりますが、全面禁煙ならいりませんからね」

 大阪市内の喫茶店数軒に入ってみた。喫煙コーナーではカップル、ビジネスマン、外国人観光客らがくつろぎながらたばこを楽しんでいる。
「全面禁煙となったら、喫茶店は死活問題ですよ」(前出の関係者)

 2月21日から始まる議会を前に、関連団体は見直しに向けた動きを活発化させている。大阪府旅館ホテル生活衛生同業組合の岡本厚理事長は、1月下旬に開いた新年互礼会のあいさつで全面禁煙の動きに反対の意思を表明。「大阪の飲食、旅館関係者で1万人の署名を集めたい」と協力を呼びかけた。同組合では、「最低でも1万人の署名を集めて20日に松井知事に渡す予定」(西村任史事務局長)としている。

 関係者の間からは「こんな条例ができたら観光客は大阪に来なくなる」といった悲痛な声も上がっている。ガイドライン違反が風評被害をもたらすという懸念もある。不安と不信が渦巻く中、条例案は議会に上程される運びだ。(つづく)


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/183.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 参議院本会議国会同意人事 原子力規制委員会委員長 田中俊一に対して賛成票を投じた 生活の党 藤原良信議員 
福島第一原発事故の反省から「原子力村」の人間を登用をしないという前提だったはずの原子力規制委員会人事。
しかも頂点 委員長に選ばれた 田中俊一は2007年1月-2009年に原子力委員会の委員(委員長代理)を務めたバリバリの原子力村の村長さんみたいな人間。

この国民を舐めきった人事案に対して「脱原発」を掲げる「生活の党」所属の藤原良信議員が賛成票を投じていた。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/183/183-0215-v001.htm

藤原良信議員は「生活の党」党首小沢一郎議員と同じ岩手県出身で小沢氏の秘書まで務めた側近中の側近と言える。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E8%89%AF%E4%BF%A1

他の生活の党議員が全員反対する中、小沢氏の側近の藤原議員だけが賛成に回ったことは何とも理解に苦しむ。

他の原子力村の人間と言われた 中村佳代子〔日本アイソトープ協会主査などを歴任〕や 更田豊志〔日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長歴任〕に対しては反対票を投じている。

なぜ最も原子力村に深く関わっていた田中俊一の委員長だけ賛成に回ったのか理解に苦しむとともに「生活の党」が本気で再稼働阻止や新説増設阻止、速やかな廃炉を考えているのか疑わしくなってくる。

http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/184.html

記事 [政治・選挙・NHK143] 日本軍慰安婦ネットワーク関係者宅を家宅捜査!!−大阪府警(2ch)在特会叩きに必死になっている背景判明♪
1 : ウンピョウ(新疆ウイグル自治区):2013/02/18(月) 01:25:03.46 ID:bTBK/EY7T● ?PLT(12000) ポイント特典


 昨年8月、私たちは「慰安婦」問題と関連して、被害者を貶める発言を行った橋下大阪市長の
「証拠があるなら(韓国側に)出してもらいたい」との暴言を受けて来日した、「慰安婦」被害者の
金福童さんを迎えて9月23日、証言集会を開催しました。
86歳の被害者が、橋下市長の発言の撤回と謝罪を求め、歴史の事実を証言、会場は多くの参加者で
あふれました。この日、多数の仲間が場内整理にあたったため、集会は混乱もなく無事に開催されました。

 ところが、集会から半年近くたった2月13日早朝、大阪府警(公安三課)は、とんでもない
弾圧を仕掛けてきました。
昨年9月のその集会に参加していた4名の仲間を在特会メンバーからの「被害届」にしたがって
「傷害事件」の「被疑者」としてでっちあげ、個人宅及び関係事務所など5ヶ所の家宅捜査を
強行したのです。
一方的に「被疑者」とされた4名のうちには、昨年反原発や放射能がれき受け入れ反対の闘いの中で
拘束・起訴され、今も大阪拘置所に勾留中のHさんも含まれています。
警察権力による弾圧はこれにとどまりませんでした。集会の主催者である私たち関西ネットに
対しても攻撃の手を伸ばし、連絡先としている「Cafeナビ」にも、同時に強制捜査が行われたのです。
(翌日にはもう1箇所の強制捜査がありました)
 あろうことか大阪府警は在特会メンバーの「被害届」をもって、7ヶ所もの家宅捜査を一斉に
行うとともに、「被疑者」とされた人たちに対して任意出頭を要求しています。
さらに私たち関西ネット関係者についても事情聴取を求めてきています。
この出来事に私たちはただただ驚愕し呆れるほかありません。罪のない人間を犯罪者に仕立てあげる
警察の横暴を絶対に許すことができません。
こんなことがまかり通るなら、日本はヘイトスピーチの無法地帯となり、国際社会からの非難と
嘲笑を免れないでしょう。
以下略 詳細はサイトにて
2013年2月15日 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
http://up3.viploader.net/news/src/vlnews066286.jpg
http://www.ianfu-kansai-net.org/index.html
スレ立て依頼所  (┌(┌ ^o^)┐┌(┌ ^o^)┐
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1361030982/43
ID:XPJMFFAK0


4 バーミーズ(奈良県) 2013/02/18(月) 01:27:16.39 ID:2YwEkbEa0
内容が警察ガーだけで、自分達の正当性を主張できていない。


6 ジャングルキャット(西日本) 2013/02/18(月) 01:29:03.54 ID:6qGelfj00
>「被疑者」とされた4名のうちには、
>昨年反原発や放射能がれき受け入れ反対の闘いの中で拘束・起訴


やっぱり騒いでたのはあいつらかw


8 ヒマラヤン(群馬県) 2013/02/18(月) 01:30:52.64 ID:ZUwaiMN90
>>6
本当に全部が繋がってたんだなw


17 イリオモテヤマネコ(兵庫県) 2013/02/18(月) 01:35:46.94 ID:Z46qwiTS0
>>6
やっぱりねというか世の中狭いというか他所でやれというか


46 ジャガー(庭) 2013/02/18(月) 01:58:20.41 ID:yTIHNeN3P
>>6
うへぇ

もう言い訳できないな


53 ジャガランディ(東日本) 2013/02/18(月) 02:04:42.18 ID:0VGVej2y0
>>6
やっぱこういうやつらなんだな


67 ヨーロッパオオヤマネコ(東京都) 2013/02/18(月) 02:13:16.36 ID:oYi2ylP/0
>>6
これ言っちゃマズイんじゃねーの?いいの?


99 ソマリ(やわらか銀行) 2013/02/18(月) 02:57:52.48 ID:x3ufOBEV0
>>6
反日グループwwwwwwww


122 茶トラ(庭) 2013/02/18(月) 04:03:10.15 ID:bX0YpezX0
>>6
マジで日本の敵だな


128 黒(東京都) 2013/02/18(月) 04:37:05.66 ID:UYbA0xdb0
>>6
こういうこと暴くのは本来マスコミの仕事だろ?

大阪府警にしてもらって恥ずかしくないのかね

つか、マスコミ用ないな


160 アフリカゴールデンキャット(千葉県) 2013/02/18(月) 07:09:27.97 ID:Fa/87RdqP
>>6
わかりきってたことだけどね。原発はんたーい。はずかしいw


162 ギコ(庭) 2013/02/18(月) 07:22:30.48 ID:hSRUPN7B0
>>6
こういう関連組織は芋づる式に挙げて潰すべきだな。


172 ジャパニーズボブテイル(宮崎県) 2013/02/18(月) 07:35:40.69 ID:KVEvO9B40
>>6
誰かがたかじんで言ってたソレ、さすがに幼稚な陰謀論だと思ってたんだが・・・

ガチだったのか・・・


204 ぬこ(東京都) 2013/02/18(月) 08:31:04.33 ID:EhSgUerw0
>>6
在チョンとチョン追い出せよまじでw


207 ライオン(兵庫県) 2013/02/18(月) 08:44:55.53 ID:T+rV45at0
>>6
ついにゲロ吐いちゃったかw


222 ヤマネコ(中国地方) 2013/02/18(月) 09:52:27.72 ID:RPqIBuxz0
>>6

あっ、これって・・・(察し)


223 スナドリネコ(埼玉県) 2013/02/18(月) 09:55:22.84 ID:9ajHAqeU0
>>6
坂本龍一アウト


7 ウンピョウ(埼玉県) 2013/02/18(月) 01:30:27.23 ID:Vj+lwWiG0
反権力という名の権力


9 ヒョウ(西日本) 2013/02/18(月) 01:30:58.83 ID:CgMZayib0
大阪府警やるじゃん


13 ソマリ(WiMAX) 2013/02/18(月) 01:33:24.21 ID:g10YAUUs0
>一方的に「被疑者」とされた4名のうちには、
>昨年反原発や放射能がれき受け入れ反対の闘いの中で
>拘束・起訴され、今も大阪拘置所に勾留中のHさんも含まれています。

予想通りっつーかなんつーか・・・

意外性ってもんが全然ないなあいつらにはw

「どうせそうだろ」が全部当たるという。


14 セルカークレックス(三重県) 2013/02/18(月) 01:34:18.22 ID:MuwoAaMt0
ヒトモドキを日本に入れんなよ


15 バリニーズ(埼玉県) 2013/02/18(月) 01:34:20.30 ID:Kk6jve9u0
警察GJ


18 トラ(関東・甲信越) 2013/02/18(月) 01:35:47.16 ID:ern+vV7e0
いいぞ警察もっとやれwwwwww


19 バリニーズ(山陰地方) 2013/02/18(月) 01:35:58.53 ID:yVids4Hw0
でっちあげしてるのは慰安婦の強制連行のほうだろ


20 ノルウェージャンフォレストキャット (チベット自治区) 2013/02/18(月) 01:36:07.17 ID:8Qh6ZlQI0
破防法適用レベルだろ


23 ジョフロイネコ(公衆) 2013/02/18(月) 01:40:23.83 ID:2jSkwIdN0
大阪府警、ちょっと見直したぜ!


25 ラ・パーマ(やわらか銀行) 2013/02/18(月) 01:41:41.58 ID:104IDqRH0
でっちあげってw何かやったんだろ

35 ハイイロネコ(京都府) 2013/02/18(月) 01:50:19.21 ID:vkJqcArE0
在特会はキチガイだけど

そのやり方を戦後ずっとやってきたのが左翼、在日、プロ市民であって

キチガイ同士が潰し合ってないとバランスは取れんよな


40 ボルネオウンピョウ(アメリカ合衆国) 2013/02/18(月) 01:53:52.21 ID:9qGm9V340
被害届を出されるような行為については言及しないんだなw

69 エジプシャン・マウ(東京都) 2013/02/18(月) 02:15:58.15 ID:+Z3hQPOq0
反原発デモで騒いでるのも在日だってばれてきたからな


74 チーター(宮崎県) 2013/02/18(月) 02:22:33.51 ID:VlpuqS8F0
>>69
安保時代からブサヨ団体とか労組とかとズブズブだし

入り込まれて汚染されてんだよね

それらを母体とする民主が在日や韓国、北朝鮮のために働いたのも納得できる


70 ターキッシュバン(静岡県) 2013/02/18(月) 02:17:52.41 ID:mOInHbsC0
>>反原発や放射能がれき受け入れ反対


反原発だから、原発の被害を受けた地域の負担をへらすために、放射能がれき

を受け入れようってのが、普通の日本人の感情だと思うが?

「原発は反対だ。 でも原発被害者の負担軽減も反対だ。」って、こいつら何?


72 バーマン(宮城県) 2013/02/18(月) 02:20:17.65 ID:6ioF0JM+0
>>70
震災瓦礫な

放射線量が多い瓦礫は地元で処理してるわい


92 ターキッシュバン(静岡県) 2013/02/18(月) 02:38:28.42 ID:mOInHbsC0
>>72
その震災がれきを静岡でもいくつかの自治体が受け入れ表明したんだけど、

必ず抗議+焼却場の封鎖をしようとする「市民団体」ってのがいて。

市長が基準値を超える放射線量は検出されていないって説明しても、

絶対納得しないんですよネ。連中、一体何なんだろうと思いましたヨ。


94 バーマン(宮城県) 2013/02/18(月) 02:41:20.02 ID:6ioF0JM+0
>>92
「ゼロじゃないからダメだ」ってのが2chでも多いのよ

まぁ正直なところ、焼却灰になるとヤバイレベルになるのもあるけども


75 ラグドール(岩手県) 2013/02/18(月) 02:23:00.67 ID:fpHPDG9G0
繋がってんの裏取りされてやんのwwwwww


76 セルカークレックス(三重県) 2013/02/18(月) 02:24:14.60 ID:MuwoAaMt0
プロ市民は日本の諸悪の根源


77 スノーシュー(東京都) 2013/02/18(月) 02:24:24.84 ID:E7JrX9qQ0
日本中の反日市民団体を捜査しろよ。

必ず中韓とつながってるんだから。


78 コドコド(やわらか銀行) 2013/02/18(月) 02:24:40.38 ID:LHQyPevz0
大阪やるじゃん

東京も本気だせよ

86 トンキニーズ(やわらか銀行) 2013/02/18(月) 02:30:58.88 ID:vxa++hdT0
「傷害などしてない」というならわかるが、

そこを「弾圧だ」と言ってるということは傷害に関しては図星なわけだ


89 カラカル(四国地方) 2013/02/18(月) 02:34:15.91 ID:yiT4JhB+0
>>86
コイツらは自分達は外交官だと考えてるんじゃね?

不逮捕特権があるはずなのに逮捕されちゃった、だから弾圧だ!って考え


87 ツシマヤマネコ(岡山県) 2013/02/18(月) 02:31:26.20 ID:JtndZ5Y10
なんだこの声明は反社会団体かよ


96 ヨーロッパオオヤマネコ(中部地方) 2013/02/18(月) 02:46:59.83 ID:cEXSQmIA0
なんでザイが反原発なの?

全く繋がりが分からん


101 ハイイロネコ(京都府) 2013/02/18(月) 03:08:55.52 ID:vkJqcArE0
>>96
反体制、反米、反核、反原発、人権、在日参政権、慰安婦わめいてるお花畑左翼と

その利権食いつぶしてる朝鮮人はお里も含めて全て利害が一致するがな

63: ハイイロネコ(京都府) 2013/02/18(月) 02:10:29.27 ID:vkJqcArE0

がれき受け入れ市民説明会で大暴れ
捕まえてみたら市民以前に日本国民ですらなかったチョン
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121113/waf12111321350031-n1.htm


http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1361118303/


コメント

良い韓国人なんて見たこともきいたこともないんだが♪


http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/908.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 嗚呼「民主党」!−馬鹿は「改名」「除名」では治らない 北村 隆司(アゴラ) 
http://agora-web.jp/archives/1519783.html
2013年2月18日 北村 隆司 アゴラ


2月17日の読売電子版に「前首相を除名に…馬淵氏に民主党員ら直言 」と言う見出しで、馬淵幹事長代理と党員やサポーターとの対話集会で「野田前首相を除名にしてほしい」と言う意見が出たと報じている。確かに、野田首相の政治感覚の鈍さが民主党に打撃を与えた事は論議の余地は無いが、野田首相を除名して民主党が甦る道理はない。

この集会では「民主党には空理空論を言う人が多く、時代の流れを見誤る」と言う意見も出たようだが、これはその通りである。

然し、党員からは「鳩山が酷かった、小沢が犯人だ、野田が悪い、党名を変更」しろなどと言う「愚痴」ばかりが聞こえ、民主党改革創生本部(本部長・海江田代表)がまとめた「党改革創生案」ですら「トップによる失敗の連鎖」と言う「人災」を強調するだけで、民主党の「Manifesto2009」その物が「空理空論」や「時代錯誤」の原点であったと言う反省はない(参照)。

その点では、マニフェストの非現実性に気がつき、政治生命をかけて消費税増税を図った野田首相は「政治音痴」ではあっても、民主党では最も「まとも」な指導者であったと言って良い。

同じ読売電子版には「党の理念が分かりにくい」と言う意見も出たと伝えているが、そもそも民主党に「理念」があったとは思えない。

1993年に小沢一郎氏が書いた「日本改造計画」から数えて20年。民主党がこの「日本改造計画」の主張を柱として党の「理念」と「目標」を作成し、地道にその実現を国民に訴え続けていれば「日本維新の党」や「みんなの党」の誕生も無く、過去を嘆いても仕方がないが、今頃は政権担当能力を持つ二大政党の一つとして、多くの国民の支持を集めていたのでは? と惜しまれる。

尤も、現在の小沢氏には当時の主張の跡形も無く、共産党や社民党の立場に近くなったので、問題にもならないが。

2009年当時の民主党は、自民党の度重なる失政に興奮し「政権獲得実現」の悪夢に惑わされ、空想と政策を混同した「Manifesto2009」を妄信した事が、昨年の「空理空論」の民主党の敗北につながった事は間違いない。

民主党の支持者の中には「マニフェスト違反」が敗北の原因だと信じたり、政策中心に党を編成し直す動きを「純化路線」として批判する向きもある様だが、実際はその真逆で、敗北の真因は「マニフェスト違反」ではなく、実現不可能な「マニフェスト」その物と「主張がばらばら」で純化されていない党にあった。

今後に望まれる政党のあり方としては、まず第一に、目指す方向が「小さな政府思考」か「大きな政府思考」かの違いを鮮明にし、その上で「憲法」「外交、防衛政策 」「税制 」「年金制度」「貿易・通商 」「行政: 地方分権 か中央集権か」「年金制度を含めた福祉」「雇用を含めた労働 」「教育」「原発・エネルギー 」「農業 」などの重要政策で考えの一致した「政治家」が集まった政党である事だ。
これを「純化路線」と呼ぶなら「純化路線」こそ国民の求める方向である。

そもそもマニフェストの作成は、理念―目標設定―戦略―戦術の順番で作成すべき物を、目先の「政権奪取戦術」からスタートした事が、「戦術」と「戦略」をごちゃ混ぜにした混乱を起こした原因でもあろう。

失敗しても、戻るべき「原点」その物を持たない民主党が、「犯人」探しで過去の失敗が解決すると思
っているとしたら、「嗚呼『民主党』!−馬鹿は『改名』『除名』では治らない」と言う他にない。


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/185.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 自治労幹部「安倍、麻生、菅は三悪人」〈週刊朝日〉 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130219-00000007-sasahi-pol
週刊朝日 2013年3月1日号


 今やイケイケドンドンの「アベノミクス行進曲」。政権支持率は高止まりどころか上昇曲線を描き、安倍晋三首相(58)は勢いをかって賃上げまで要請し、連合から春闘の主役をかっさらった。さらに安倍政権は、民間労組と、自治労や日教組といった官公労との分断まで狙っているようだ。

 その具体策として、財界首脳に賃上げを要請する一方で、地方公務員の給与引き下げについては、強い抵抗にあいながらも、7月に実施すると閣議決定した。

「震災復興の財源捻出で、昨年4月から国家公務員の給与は平均7.8%引き下げられ、国会議員も歳費を減らされた。ところが地方公務員だけはのうのうと同じ給与をもらい続け、国と地方の給与水準が逆転した。国民感情からしても捨て置けない」(自民党幹部)

 政権からは目の敵にされた自治労幹部は、内実はさらに厳しいと明かす。

「民間労組との分断作戦は給与だけじゃない。安倍政権が発足してから、政務三役が我々と会う時間をとってくれなくなった。民間労組には時間をとるのに……。自治労内では安倍さん、麻生太郎副総理(72)、菅義偉官房長官(64)を『三悪人』と呼んでいる」

 とはいえ、これほど政権が分断にやっきになっても、簡単には別れられない“お家事情”もあるようだ。

「連合傘下の最大組織は組合人数140万のUAゼンセンだが、組合費が安いパートが半数。一方、正規雇用がほとんどの自治労には80万人、日教組も30万人近い組合員がいる。連合に納める組合費はこの二つを足した方が多い。地方組織も同じ構図だ」(連合幹部)

 民間労組だけでは組織が立ちゆかなくなるわけだ。


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/186.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 民主幹部、“醜聞写真”隠しか 外国人女性と密着… 安倍政権が関心(ZAKZAK) 
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130219/plt1302191521005-n1.htm
2013.02.19 


 民主党政権時代、同党幹部と外国人女性の親密交際を示す資料や写真などが所在不明になっていたとして、官邸周辺や公安当局が強い関心を示している。女性は工作員の可能性も疑われるほか、幹部周辺による不可解な行動も把握されているという。なぜ、証拠資料は消えてしまったのか。安倍晋三政権は暗部に迫るのか。

 政府関係者によると、所在不明の資料とは、民主党幹部と外国人女性との交際状況について記されたデータや写真など。金銭に絡む資料も含まれる。写真には密着している様子まで写っており、既婚者でもある幹部の表情は緩んでいたという。

 外国人女性の祖国は、日本に敵対的言動を続けているうえ、日本国内に多数の工作員を送り込んでいるとされる。公安当局としては、国家の危機管理上、この交際を放置できなかったようだ。

 自民党政権時代は、公安当局で資料を厳重に保管し、限られた関係者が存在を確認していた。3年3カ月の民主党政権が終わり、関係者が改めて確認しようとしたところ、なぜか所在不明になっていたという。

 前出の関係者は「外国人女性は工作員の可能性もある。それだけに、この問題は深刻だ」といい、こう続けた。

 「幹部周辺が1年ほど前、数週間にわたって、政府施設内で深夜まで作業をしていたことが記録されている。公安当局は幹部周辺を以前からひそかにマークしていたうえ、深夜に及ぶ作業を『怪しい』とみて行動確認もしていた。この時、何らかの操作があったとみている。当局では、資料が所在不明となった背景について、慎重に調べている」と語る。

 問題の資料だが、別の政府機関でバックアップされていると指摘する向きもある。

 公安当局では、危機管理の一環として、与野党幹部や高級官僚に近づく人物の情報を収集し、資料にしてまとめている。こうした中には、他国に握られた場合、国家としての弱みになりかねない資料もある。

 日本の政治家に接近し、不可解な関係が取り沙汰された外国の関係者については、過去にも何度か報じられてきた。

 橋本龍太郎元首相(自民党)には中国当局に関わりがある同国女性が接近し、鹿野道彦元農水相(民主党)らにはスパイ活動の疑いが持たれた中国大使館の元1等書記官が接触していた。

 菅直人首相(民主党)の資金管理団体は、北朝鮮による日本人拉致事件の容疑者親族の関連団体に多額の政治献金をしていたことが発覚している。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/187.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 片山容疑者徹底抗戦 雲行きが怪しくなってきたPC遠隔操作事件 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8092.html
2013/2/19 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


警察は有罪にできるのか

「また『誤認逮捕』なんてことになれば、目も当てられないぞ」――。こんな声が関係者の間でささやかれ始めている。

PC遠隔操作事件を巡り、警察がIT関連会社社員・片山祐輔容疑者(30)を威力業務妨害の疑いで逮捕して、もうすぐ10日。しかし、捜査は進展するどころか、取り調べさえロクに進んでいないのが現状だ。

片山は「全く身に覚えがない」と一貫して容疑を否認。「真犯人は別にいる。自分よりもはるかに能力がすぐれている」と言い、警察の取り調べに対しても、「録音しないなら応じない」と徹底抗戦の構えである。

片山の弁護人を務める佐藤博史弁護士もメディア取材に対し、警察の取り調べが行われず、いまや雑談のみとなっている状況を明かし、「捜査が手詰まりになっているのでは」と指摘している。佐藤弁護士は、冤罪(えんざい)だった足利事件で菅家利和さんの主任弁護人を務めた。それだけに「警察は大丈夫なのか」の声が日増しに強くなっている。

「状況証拠だけを見れば、確かに片山は怪しい。江の島でネコに近づく様子が防犯カメラに写っていたほか、記憶媒体を埋めたとされた東京近郊の雲取山付近を車で走行していた。自殺予告メールに添付された写真の人形と同じ人形を買っていたことも分かった。ただ、どれも犯行を直接示す証拠にはなりません。警察は、片山がネコに首輪を取り付ける映像があるとしているが、その映像を出そうとはしない。警察は何の自供も取れないから、逮捕前と同様、ネットの解析を続けるしかないのです」(捜査事情通)

◆足利"冤罪"事件の弁護士が担当

こんなことで警察は片山を落とすことができるのか。元検事の落合洋司弁護士はこう言う。

「サイバー犯罪は殺人事件と違い、『事件当時に現場で目撃された』『動機があった』『付近から指紋が見つかった』などの状況証拠を積み上げれば有罪にできるタイプの犯罪ではありません。どこそこのサイトにアクセスしていたことが履歴やIPアドレスから特定された、といった直接的な証拠が必要になる。その点では、FBIが米国のサーバーに遠隔操作ウイルスが保管されているのを見つけ、被疑者の勤務先で作成されたことを示す“痕跡”が出てきたことが、場合によっては証拠の可能性にはなり得るかもしれない。ただ、報道されている範囲では、起訴して有罪にできるかというと、どうかなという印象を受けます」

4人も誤認逮捕させられ、赤っ恥をかいた警察は、逮捕する前から片山をテレビに撮らせて、茶の間のさらし者にした。これで片山を有罪にできなければ、とんでもないシッペ返しを食らうことになる。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/188.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 日本がTPP参加しても年間わずか0.054%の経済成長、TPPの虚構実体が明らか (Shimarnyのブログ) 
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11474100313.html
2013-02-19 20:34:42NEW !  Shimarnyのブログ


昨日の予算委員会の自民党の西田議員の質問からTPPの虚構が明らかになった。

たとえ、100%関税を即時撤廃するという前提でTPP参加国の枠組みで貿易自由化を果たせたとしても、日本のGDPを10年間で0.54%、2.7兆円しか底上げしないことが明らかになったのである。

つまり、TPPは年間で0.054%しか経済成長できない経済連携協定となる。
つまり、TPPは年間で2700億円しか経済成長できない経済連携協定となる。

日本のGDPの520兆円を考慮すれば、全くお話にならないレベルであるのだ。

日本がほとんど経済成長できない枠組みであるTPPに「日本は早期にTPP交渉に参加すべし」と訴えるTPP交渉参加に賛成勢力に大義はないだろう。

自国が経済成長のほとんど見込めない経済連携に参加するなどあり得るだろうか。
自国がメリットなくデメリットだけの経済連携に参加するなどあり得るだろうか。

これを踏まえれば、TPP交渉参加に賛成勢力は、農業制度を破壊するため、医療制度を破壊するため、保険制度を破壊するため、食の安全基準を破壊するため、地方を破壊するために訴えているとしか考えられない。

TPPは日本にとり百害あって一利なしであり、国益を守るなら不参加しかない。
まず、TPPのメリットについての西田議員の質問と事務方の応答は下記の通り。


【参議院予算委員会で自民党の西田議員と事務方との質疑応答】

●西田議員
事務的にお伺いしますが、そもそもTPPで10年間でどれぐらいのGDPが上がるかとの話ありますが、どれぐらいGDPが増えると予想されてますか。

●内閣官房石井内閣審議官
お答え申し上げます。TPPの経済効果につきましては、現在これを経済的に参照できる関税の部分につきまして、高い経済連携を前提とするということから、100%関税を即時撤廃するという前提で計算をした場合、参加国9カ国、現在は11カ国となっておりますが、メキシコとカナダを除いた従前の9カ国に日本が加わった場合、実質でGDPが0.54%、2.7兆円分、全体として底上げされるという試算を公表いたしております。

●西田議員
これを意外と少ないという私は印象です。そこで、もうひとつちょっと聞きたいですが、いわゆるアベノミクスです。安倍総理の誕生によりまして円高是正が進んできた。ずいぶんこれで企業の収益も改善されてると思うのですけれども、まだ良く分かりませんが、今どれぐらいの経済効果が上がっているというふうに認められるでしょう。

●内閣官房石井内閣審議官
お答え致します。昨年11月半ば以降の行き過ぎた円高の修正に加えまして、緊急経済対策、政府と日本銀行の共同声明で示された金融政策及び成長戦略の推進等によりまして、平成24年度の実質GDPの成長率は1.0%程度、平成25年度は2.5%程度になると見込んでおります。

●西田議員
ですから、アベノミクスで2.5%上がってるんです。上がってくるという予想。そして、TPPは、10年間で0.5%GDP上がると。十分安倍総理の登場で、経済が活性化してるんじゃないでしょうか。どうでしょう。


この結果、比較としてアベノミクスの年間経済効果がGDPの成長率2.5%に対して、TPPの年間経済効果がGDPの成長率0.054%が出てくる。

そして、年間0.054%のGDP成長率というのは、為替がたった3円程度の円高に振れるだけで全てを吹き飛ばすくらいの成長率でしかないのである。

つまり、日本はTPPに参加しても、日本はほとんど経済成長できないのである。

その理由は、既にTPP参加国のほとんどの国と貿易自由化しているからである。

そして、アジアで人口13億人の中国も、人口12億人のインドも、人口2億4000万人のインドネシアも、人口9000万人のフィリピンも、人口7000万人のタイもTPPに参加していないからである。

いくら、既存メディアが「TPP参加で貿易自由化を推進して経済成長をする」「TPP参加でアジアの経済成長を取り込む」と報じても数字が伴わないのだ。

政府のデータが証明することは、「日本がTPP参加しても経済成長しない」「日本がTPP参加してもアジアの経済成長は取り込めない」ということである。

つまり、既存メディアがTPP参加で虚構をでっち上げていたということである。

昨日の政府のデータ提示から、既存メディアがメリットとデメリットを提示せず「日本は早期にTPP交渉に参加すべし」としてきた理由が明らかになった。

TPPのメリットを提示したくても、メリットがないから提示できないのである。

つまり、国民を煽りに煽って扇動しかTPP交渉参加する手立てがないのである。

参考記事:連日止まらぬTPP交渉に参加すべしの偏向報道、全マスコミが国民を扇動する非常事態
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11472729013.html

ネガティブ情報は報道せず、ポジティブ情報は報道できず、「ルール作り」と「待ったなし」だけでTPP交渉参加を主張して洗脳するしかないのである。

その結果、世論調査で世論操作と言われても仕方がない不自然な数字も出てきたり、安倍総理が交渉参加を決めたとの観測記事まで報じる有り様である。

しかし、実際には安倍総理は国会答弁で「聖域なき関税撤廃というものを前提条件とする以上、交渉には参加しない」とはっきりと述べているのである。

そして、自民党の政権公約であるTPP交渉参加の6つの判断基準にも「それに則って政府は判断をしていく考え」とはっきりと述べているのである。

しかも、与党自民党ではTPP交渉参加反対派が過半数を握り圧倒的なのである。

参考記事:自民党が安倍総理に6つの判断基準を提出、TPP反対派233人とTPP賛成派35人
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11470618255.html

現状では、さらに人数を増やし「TPP参加の即時撤回を求める会」は236人となった。自民党の国会議員が378人で、政務三役が74人であることを考えると自民党の大勢であると言えるだろう。

現在の勢力図は、反対派236人、賛成派35人、態度保留33人と言えるのだ。

そして、本日に「TPP参加の即時撤回を求める会」が決議したのが、現段階における日本のTPP交渉参加について「絶対に認めることはできない」である。

TPP交渉参加の是非について重要なことは、自民党の政権公約にあるTPP交渉参加の6つの判断基準について米国と合意できるのかできないのかである。

日本の経済成長に結びつかない、アジア経済の取り込みに結びつかないTPP交渉に日本が参加するには、十分な譲歩を引き出さなければ全く国益にならない。

「国益を最優先」とするなら、安倍総理の答えは「TPP交渉に不参加」となる。



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/189.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 政権交代を目指す野党は協力を 小沢一郎代表定例記者会見要旨(2013年2月18日) 生活の党 
http://www.seikatsu1.jp/activity/act0000023.html
2013年2月18日 生活の党

小沢一郎代表定例記者会見要旨(2013年2月18日)

2月18日(月)午後、小沢一郎代表が党本部にて記者会見を行いました。小沢代表は冒頭、今月25日に行われる韓国大統領就任式に招待されたため、出席する予定であること、その前23日に青森の平山幸司参議院議員の選挙区に入ることを報告しました。その後行われた質疑の要旨は以下の通りです。

【内容】
•参議院選について
•がれき焼却について
•小沢代表の書籍出版予定について
•海外への発信について

参議院選について

Q.先日出演の番組内で話していた他党との選挙協力に関する真意はどうか。また、選挙協力をした場合の政策の対立点がなにになるのか。

A.特定の政党をどうこう言ったわけではない。野党第1党、そして良くも悪くも政権を1度とった民主党。だから民主党がみんなに呼びかけて、このまま自公の政治、自民党の政治を許すべきではない、と思う人が力を合わせよう、ということが筋道ではないだろうか。なので、維新の会を除外したわけではなく、若干自民党と石原(慎太郎)代表は考え方が近いのかな、という感想を申し上げただけで、除外するという意味ではない。向こうがよければいいと思う。それから1番の共通の我々の考え方は、長年にわたる官僚主導、お上主導、この政治が今日の激変する世界情勢に対処できなくなってきている、ということが、いろいろな日本の社会的な矛盾を表面化させている。ですから、それに代わって新しい体制を、政治主導、国民主導の形にして、政治を変えなくてはいけない。そういう基本的考え方が一致できれば私は全く問題ないと思う。それ以外の個別政策については手法の問題だから、例えば社会保障にしても安全保障にしても、それがいらないという議論ならば別だが、国民主導の政治、我々の言葉で言えば国民の生活が第一の政治を目指す以上、いらないという議論にはならないと思う。そうとすれば、どういうような仕組みにすればいいか等、そういう類の違いはあったとしてもいいと思う。だからあくまでも旧来のアンシャンレジーム体制を新しい体制に変えるのだ、ということで一致できればいいと思う。

がれき焼却について

Q.なぜ100トンものがれきが岩手県から大阪に行ったか。また反対する市民運動に対して取り締まりが厳しいことに対して感想は。

A.私は基本的には震災の当事県はその復興について、がれきの処理であれ、何であれできるだけ自分たちでこなしていく、それに対して政府が支援する、という形が望ましいと思う。ただ量が多かったり、急にその処理場が間に合わなかったり、ということがあって、他県のご厚意にお願いする、ということ自体は仕方のないことでもあろうかと思う。ただ、反対だという意見の表明、反対運動等について、逮捕者が大勢でているということについては、私は知らなかったが、それがどの程度どうなったのか事実関係を知らないので論評のしようがないが、どんな意見であれ、意見を主張することによって官憲による妨害があるということは、民主主義社会ではあってはならないと思う。

小沢代表の書籍出版予定について

Q.日本改造計画の続編はでるのか。

A.そのような気持ちを持って、原稿は何度も推敲してほぼできているのだが、現状に合わせて書き直さなくてはいけないところもある。また、読んでもらわなければしょうがないので、(出版の)タイミングもある。基本の原稿は書き上げてあるのであとは手直しを加え、いずれの日か出したいと思う。出版社は決めていない。出そうと思って何年か前にやったときは、最初が講談社だったので、講談社に相談したのだが、いったん先送りにしたのでまだ決めていない。

海外への発信について

Q.外国語で外国メディアに自分の政策等を発表することについてどう考えるか。

A.日本改造計画の時は英語版の要請があったので、うち(小沢事務所)に米国の市民の秘書がいたので、英訳をしてもらった。それから中国語訳もある。これも台湾の方の出版社から話があり、中国語の本も出した。日本はどちらかといえば自己主張がないという評価をされているので、自己主張をきちんと、それこそ自立した国家として、自立した個人として自己主張をする。そしてそれは共通言語になっている英語でやらないと外国人にはわからない、ということもあるから、できる限り、英語を使って(出版、発信等を)やるということは必要なことだと思っている。私自身については、本であれ、意見であれ、自分でもう少し推敲を重ねながらタイミングを見てやりたいと思っている。


【2013年2月18日・生活の党本部】小沢一郎代表 定例記者会見
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http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/190.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 生活を代表して森ゆうこ議員、参議院予算員会で安倍政権を追究 (かっちの言い分) 
            【最新記事】 参議院予算委員会森ゆうこ質問
             http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/02/post-b279.html


http://31634308.at.webry.info/201302/article_17.html
2013/02/19 22:08  かっちの言い分

今日、生活の森ゆうこ議員が参院予算委員会にて質問に立った。

印象に残ったのは、前政権で廃止を閣議決定した独立行政法人農業試験施設のボイラー等の改善費用 201億円を計上しているのに、子育て支援の象徴であった、青山にある子供の城は廃止するとの問題を取り上げて、自公の子供支援に対する貧困性を浮かび上がらせるように追求した。

それに関連し、人口減少を例に挙げ、他国よりも支援の額が少ないことを指摘し、安倍総理の子育て支援の考えを聞いた。これに対する安倍総理の態度は、経済や防衛などについて話す時と一変し、まるで問題意識を感じていない答弁であった。森議員も、経済などを話す態度とあまりに違うので、思わず苦笑してしまったほどだ。これを見た若い主婦などは、自民党が公共事業など業界には優しいが、不特定多数の子育て支援は票にならないと考えているのかと冷たさを感じただろう。なぜ若い世代がもっと怒らないのかが不思議である。この世代が問題意識をもって選挙に行かないのなら、日本も変わらないだろう。

その次に質問したのは東電、福島原発の現状であった。メルトスルーした核物質がコンクリートを浸食して30センチ程度で地中に行くとシミュレーションされているが、どうなっているのかと東電広瀬社長に質問した。広瀬社長は水を絶えず注入しているのでコンクリートの浸食はないと答えていたが、地中で核物質が反応すれば汚染すると述べた。また4号機の水素爆発でダメージを受けた核燃料プールの状態についても質問した。

東電では外部評価者によって損傷具合を見てもらったと言われているが、外部評価者は誰か?と問い詰めると、東工大の1名の名誉教授に見てもらっただけということが判明した。まるでお雇い教授に見てもらったようなものである。原子力規制庁の発言もあったが、一生懸命に東電側を庇うような言い方で、とても規制庁を信用出来るような雰囲気ではなかった。

最後に、前政権下で超党派で法案を通した原発被災者支援法について質問した。これは法案を通したが、今回の補正予算には全くそれを活用する予算措置がなされておらず、その点を追究した。森議員の新潟選挙区では福島から6000人避難しているが、一向に法的措置を受けていない。これに対して自公政権が、公共事業などには大盤振舞なのに、このような人に寄り添う政策はおろそかにされている現状をかなり怒った言い方して諌めた。この発言の迫力に、会場が一瞬引き締まった空気を醸し出した。中々の質問であったと思う。

森議員の質問は同じ日の東京新聞の社説に、あたかもお互い示し合わしたよう掲載された。生活は正に国民の生活を第一に考えた政治を標榜している。このような状態にしてしまった原発は、やはりゼロにしなければならない。


原発被災支援法 政治は放置したままか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013021902000167.html

 原発事故の被災者の生活を支える「原発事故子ども・被災者支援法」が半年以上も眠ったままだ。政府の基本方針が一向に定まらないからである。地域指定などを急ぎ、適切な支援策を示すべきだ。

 支援法は、東京電力福島第一原発の事故による放射能被害が長引く中、民主、自民など超党派の議員立法として提出され、昨年六月の通常国会で成立した。全会一致だった(続)。

インターネット参議院審議中継から動画をご覧頂けます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/191.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 「外債購入する気ない」予算委総理発言に麻生大臣(tv asahi):売国奴竹中とえらい違いだね。
tv asahiから
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230219027.html


安倍総理大臣が金融緩和策の一つに挙げた外国債の購入について、麻生財務大臣は「購入する気はない」と否定しました。

 麻生財務大臣:「外債を購入する気はありません」

 安倍総理は18日の参院予算委員会で、デフレ脱却に向けた金融緩和の手段を巡り、「外国債を購入する考え方もある」と述べました。

外国債購入には、円を売って外国通貨を買う必要があり、麻生大臣は円安誘導批判を避けるため、否定的な見解を示したものとみられます。また、甘利経済再生担当大臣は「選択肢として、どこの国も持っている」と述べ、安倍総理の発言を否定しませんでした。

 甘利経済再生担当大臣:「各国政府が本来持っている手段を適宜適切に、誤解を与えないように、場面場面で使っていく。オプションとして、どこの国も持っている」

<参考リンク>
◆亡国日本!! 円高対策ための外債購入論を大真面目に主張する売国奴たち
 http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/266.html


◆売国奴の竹中平蔵曰く、「民営化された日本郵政はアメリカに出資せよ」
 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/69cd45606e5a130f03f547c9fce550d4


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/192.html

記事 [政治・選挙・NHK144] 中国のレーダー照射「騒ぎすぎ」、「日本の空気の方がたち悪い」 丹羽節連発(産経) 日本は自主規制の国

中国のレーダー照射「騒ぎすぎ」、「日本の空気の方がたち悪い」 丹羽節連発
2013.2.19 18:06


丹羽宇一郎前駐中国大使は19日、都内で講演し、中国海軍による自衛艦へのレーダー照射問題について、「首相や防衛相への報告が遅れても許されるような事件だ。メディアも大騒ぎするな」と語った。

 沖縄県・尖閣諸島に関して日本は「領土問題は存在しない」との立場だが、丹羽氏は今春に韓国で開催予定の日中韓首脳会談を機に「係争を認め、中国と話し合いの場を作ることを考えるべきだ」と述べた。

 昨年の日本の尖閣国有化については「せめて日中国交正常化40周年が終わる12月末まで(待てなかったのか)。場合によっては5年であろうと4年であろうと急ぐこともない。大変疑問に思った」と当時の民主党政権を批判した。

 さらに、「(日中友好に歴代首相が)大なり小なり努力されたのを一人の首相が壊していいのか」、「日米中の三角形の関係で、二辺(日米)だけを強力にするのは長い目で見て正しいのか」とも発言し、日米同盟強化を掲げる安倍晋三首相を牽制(けんせい)した。

 一方、言論統制の厳しい中国をよそに「日本に帰国してびっくりしたのは皆さんが勇気ある発言をされない。思っていることを仰らない空気を感じた」と指摘。「中国は自然の空気は悪い。日本はもっとたちの悪い空気だ。どっちが本当に国民が幸せなのか」と語った。


http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/193.html

記事 [政治・選挙・NHK144] Re: 中国のレーダー照射「騒ぎすぎ」、「日本の空気の方がたち悪い」 丹羽節連発(産経)

中国のレーダー照射「騒ぎすぎ」、「日本の空気の方がたち悪い」 丹羽節連発
2013.2.19 18:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130219/plc13021918120014-n1.htm
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/194.html
記事 [政治・選挙・NHK144] 参院選目標46議席=民主が活動方針案(時事通信) 
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013021900838

 民主党は19日の常任幹事会で、2013年度の活動方針案を決めた。夏の参院選について「野党各党との連携も模索しながら、現有勢力の維持・拡大を目指す」とし、改選を迎える46議席の獲得を目標に掲げた。24日の党大会で正式決定する。

 活動方針案では、参院選と6月23日投開票の東京都議選を「党の存亡を懸けた重大な政治決戦」と位置付け、「候補者全員の当選と、参院における与党の過半数阻止に全力で取り組む」と強調。先の衆院選で落選した候補者に対して参院選での協力を呼び掛け、参院選後直ちに衆院選小選挙区の公認内定作業に入るとした。 

 国会対応に関しては、予算案審議を通じて党の考え方を国民にアピールする方針。赤字国債の発行に必要な特例公債法案について「自民、公明両党との3党合意に基づいて取り組む」と、予算案と一体処理することを明確にした。(2013/02/19-20:22)



http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/195.html

   

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