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2016年3月31日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK203] ≪他人事じゃない≫高齢者が極度の貧困で自ら刑務所へ。刑務所がセーフティーネットに
【他人事じゃない】高齢者が極度の貧困で自ら刑務所へ。刑務所がセーフティーネットに
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14965
2016/03/30 健康になるためのブログ



http://jp.sputniknews.com/japan/20160329/1859278.html#ixzz44OTM4Nke

フィナンシャル・タイムズによれば、商店での盗難の件数が特に目だって増加している。窃盗犯の再犯35%が60歳以上の高齢者で、40%が再犯、中には6回も同じ犯罪を繰り返している人もいる。


法務省の統計によると、全体で、1991年から2013年まで、高齢の犯罪者数は460%増加した。


専門家はこれらの犯罪者が食糧、避難所、医療を無料で手に入れるために故意に刑務所入りを望んでいると考えている。日本の最低年金は年間約78万円で、最低限の生活も不可能であるが、刑務所に入れば国が面倒を見てくれるのである。


以下ネットの反応。


















若い人や健康な人にとっては他人事のように感じてしまいますが、いつ自分が社会的な弱者になるかはか誰にもわかりませんよね。人生一瞬先が闇というのは、今年の「文春」見てればよくわかります。


今の政府は弱者(子供の貧困・高校生のブラックバイト・大学生奨学金・待機児童・非正規社員・下流老人などなど)への救済が全然足りていないんじゃないでしょうか?


今後も格差が広がっていけば犯罪率は上がる一方ですから、刑務所は足りなくなります。そうしたら刑務所を民営化し、時給10円とかで働かせるという「刑産複合体」が日本でも出来上がるのでしょうか。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/668.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪衝撃≫乙武の妻が週刊文春に激白! 夫の世話から逃げたかったことが判明 / 事務所で不倫しまくりの日常も暴露

【衝撃】乙武の妻が週刊文春に激白! 夫の世話から逃げたかったことが判明 / 事務所で不倫しまくりの日常も暴露
http://buzz-plus.com/article/2016/03/30/ototake-furin-tsuma/
2016.03.30 バズプラスニュース


自伝書籍「五体不満足」の著者として世界的に有名な、乙武洋匡氏(39歳)。その彼が五人の女性と不倫関係にあった騒動は大きな波紋を呼んだ。政界への進出を断念するというニュースも飛び交っているが、ここにきて新たな情報が入ってきた。

・世間から賛否両論は必至
なんと、乙武氏の妻が、人気雑誌「週刊文春」(2016年3月31日発売)に独占インタビューを掲載するというのだ。そこには、世間から賛否両論は避けられない赤裸々な夫婦生活が掲載されているという。以下は、マスコミ関係者のコメントである。

・マスコミ関係者のコメント
「確かに、最新の文春に乙武さんの奥さんが独占インタビューを受けた記事が掲載されます。そこには、夫の世話から逃げたかった「妻の本心」が語られているそうです。奥さんはずっと、乙武さんの世話から解放されたかったそうなんです。だから夜遅いときは事務所に泊まるように乙武さんにお願いし、そこで乙武さんは不倫をしまくってたらしいんですよ。最初、奥さんは乙武さんとの結婚の話になったとき「犬を飼ったこともあるし大丈夫」みたいな気持ちだったそうですが、いまになって、想像以上の苦労に耐えかね、疲れが爆発したのでしょうね。普通なら存命の夫から解放されたいなんて言えないでしょう」

・私たちにはわからない苦悩の日常
イケメンで、爽やかで、頭脳明晰で、何から何までパーフェクトな乙武氏。しかし両手足がない状態では、自身で性的処理ができず、フラストレーションがたまりやすい「私たちにはわからない苦悩の日常」を送っていたのだろう。

・人前で泣きだした過去も暴露
マスコミ関係者の話によると、「週刊文春」には、乙武氏が自身で性欲処理できない状態のため、かたっぱしから女性にアプローチしていた過去も書かれているという。その点を知人に追及され、人前で泣きだした過去も暴露されているそうだ。


【最悪】乙武が愛人を事務所に住ませていた事が判明 / しかも銀座イタリアンでトラブルを起こした際の女性だった
http://buzz-plus.com/article/2016/03/30/ototake-yome-furin/
2016.03.30 バズプラスニュース

人気書籍「五体不満足」の著者として有名な乙武洋匡氏(39歳)が、美人女性五人と不倫関係にあった事が判明して炎上している件で、新たな情報が入ってきた。乙武氏は、帰りが22時以降になる場合「自宅ではなく事務所に泊まってほしい」と妻から言われていたそうなのだが、その事務所に愛人を住ませていたことが判明したのだ。

・乙武氏の裏の顔を暴露
この詳細は、スクープ連発の人気雑誌「週刊文春」(2016年3月31日発売)に掲載されるらしく、乙武氏の妻や関係者の独占インタビューをもとに、今まで明かされることがなかった乙武氏の裏の顔を暴露しているという。以下は、マスコミ関係者の声である。

・マスコミ関係者の声
「乙武さんはトレイや身の回りの世話をしてくれるスタッフを必ず同行させているのですが、不倫関係にあった女性もそのひとりと聞いています。しかも家賃無料で事務所に住ませて身の回りの世話をしてもらっていたようですが、夜の相手もさせていたようですね。ちなみに、2013年5月に銀座のイタリアンで店主とトラブルを起こした騒動があったじゃないですか。そのとき乙武さんに同行してトラブルに巻き込まれた女性こそ、その事務所に住んでいる愛人女性だったそうです。これに関する詳細はすべて今週の文春に掲載されるそうですよ」

・週刊文春に掲載された妻のインタビュー
マスコミ関係者によると、乙武氏は不倫相手の女性から「オトくん」とも呼ばれていたとのこと。はたしてオトくんは、週刊文春に掲載された妻のインタビューをどういう思いで読むのだろうか? ちなみに、インターネット上に流出した「乙武氏と女性のラブラブ写真」は、いまだに物議をかもしている。


【最悪】乙武が女性に無理矢理キスしていた事が判明 / 女性が暴露! 気持ち悪くなってタクシーで逃げ帰る
http://buzz-plus.com/article/2016/03/30/ototake-furin-kiss/
2016.03.30 バズプラスニュース

自伝「五体不満足」がバカ売れしたことで有名な、スポーツライターの乙武洋匡氏(39歳)。誠実なイメージとは裏腹に、女性五人との不倫関係が判明。さらに女性とのラブラブ写真が流出して物議をかもしているなか、新たな情報が入ってきた。

・ホストと口裏を合わせた?
2016年の凍えるような寒さの冬、乙武氏は女性と歌舞伎町のホストクラブに出向き、VIPルームに入ったという。ホストと口裏を合わせたかのようにホストだけ退席。すると突然、乙武氏に無理矢理キスをされたというのだ。この情報を提供してくれたマスコミ関係者は以下のように語る。

・言い逃れは難しい
「乙武さんは超高級なホストクラブの常連なのは有名な話ですよね。乙武さんはホストクラブのVIPルームに女性を連れていき、突然にキスをしたんだそうです。女性は気持ち悪く思ったのか、すぐにダッシュで逃げ帰ったそうです。無理矢理キスをされた女性が週刊新潮の記者に激白したみたいですね。何の恋愛感情もない男から突然キスをされたら、そりゃ気持ち悪くなりますよね。詳しくは3月31日発売の週刊新潮に載ることが確定していますので、言い逃れは難しいでしょうね」

・不倫相手の女性は五人では済まない
また、女性にキスをした際に乙武氏は「このままじゃ帰れない!!」という発言をしていたそうだ。もしそれが事実ならば、もうひとつ問題が発生する。このキス騒動は、乙武氏の不倫チュニジア旅行(2015年12月25日クリスマスに妻子を放置して出発)のあとに発生したことになるからだ。どうやら、キスを含めると不倫相手の女性は五人では済まないようである。

これは別の情報提供者からの話だが、「乙武さんはかたっぱしから女性とふたりっきりのシチュエーションを作ってキスやその先の行為をしようとしている」という話もあるようだ。

・愛人を事務所に住ませていた
ちなみに、乙武氏の妻は週刊文春のインタビューに応じており、「乙武さんの世話から解放されたかった」という内容の発言をしている。また、愛人を事務所に住ませていたことも判明しており、物議をかもしている。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/669.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 山本太郎の成果を横取りする学歴詐称の安倍晋三というクズ(カレイドスコープ)
山本太郎の成果を横取りする学歴詐称の安倍晋三というクズ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4272.html
2016.03.30 カレイドスコープ



官邸に招かれたジェセフ・スティグリッツ教授が、せっかく「TPP撤退すべき」、「アベノミクスは即刻停止して、今までの経済政策と180度反対のことをやるべき」(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/177851/1)と逃げ道を用意してくれたのだから、その提言に素直に従えば、日本の経済は100%確実に浮揚する。

安倍晋三が、いつまでも子供が駄々をこねるように、TPPと大嘘インチキ・アべノミクスにしがみついていると、国そのものが消えることは確実だ。


この知性が完全に欠如した絶望的な男に、自分が世界の孤児であることが自覚できる日が来るのは、いつのことになるのだろう。


二人の世界的経済学者の提言を、都合の良い部分だけ切り貼りして選挙対策に使う安倍内閣の凶悪さ


安倍晋三は、ほとほと、救いようのない人間のクズで凶悪犯罪者である。これ以上、国民の心を暗くするだけでなく、不健康にする気持ちの悪い男はいないだろう。


この男がやってきた犯罪は、今後、次々と暴かれるだろう。
学歴詐称して公職選挙法を犯した(http://lite-ra.com/2016/03/post-2079.html)ことなど序の口だ。本来なら刑事罰が適用されなければならない犯罪だから、大臣を辞するだけでなく、議員辞職さえ免れないはずである。

しかし、まだまだ、この100倍はある。暴力団がらみの話だ。
繰り返すが、安倍晋三は、法的にもれっきとした犯罪者なのである。それも、比肩する者がないほど凶悪なのだ。


安倍晋三は、政権の座から引きずり降ろされ、党内で他の議員たちが晋三に対して距離を置きだしたとき、戦後初の実刑判決が下される総理大臣になるかもしれない。それが、自衛隊員と徴兵に取られた若者たちの間に大量の戦死者が出た後でないことを祈る。


晋三は、「何があろうと1年半後には消費増税を10%に上げる、上げるといったら上げる」と繰り返していたが、参院選対策のために、それを撤回する方便として、官邸がつい数日前、ポール・クルーグマン教授とジョセフ・スティグリッツ教授を二人を日本に招いて、その権威を利用しながら「増税凍結」を示唆した。


ジェセフ・スティグリッツ教授は、「日本のTPP参加は間違っている」と強く主張し、「失敗したアベノミクスをすぐに停止して、今までの政策を180度転換すればG7で日本は影響力を発揮できる」と提言したのである。


「スティグリッツ教授が消費税に反対している」というのは官邸が勝手に捏造したものである。


教授が「TPP」と「アベノミクス」をボロクソに批判したことは、なかったことにして、「消費税を批判した」とでっち上げたのである。
スティグリッツ教授だけではない、クルーグマン教授も怒ってるぞ。


思い出すなぁ。


自民推薦の憲法学者3人が、国会で「安保法制は違憲!」と明言したことを。
驕りの極みにある自民党からすれば、「どの憲法学者も、われわれの法案に賛成しなければならない」と思い込んでいたのだろう。


今度という今度は、本当に米国の良識派と欧州メディアの怒りを買うだろう。安倍官邸の面々の白痴度は絶望的だ。


安倍晋三が常に、誰かの手を借りなければ正しい決断ができないのは、50人の不倫相手がいたと豪語した乙武が、夫人や母親までマスコミに出して世間の冷たい風をかわそうとする手口と同じだ。「うちの夫が、私の息子が、まあ、とんでもないことを仕出かして」・・・という具合だ。


ちなみに、乙武の仕掛け人は文科相の元プロレスラーの馳浩というのだから、開いた口がふさがらない。(週刊文春最新号 2016年4月7日号http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6020)

馳浩とは、ヤンキー先生、こと文科副大臣の義家弘介と、「竹刀が折れるまで生徒の体罰をやった」(http://lite-ra.com/2015/10/post-1569.html)と、互いに自慢話をやっていた単なるサディストのことだ。

安倍晋三が閣僚に任命する議員は、こんなゴロツキしかいないのだ。


「最後のお一人まで確実に年金をお支払いします!」から「TPP断固反対!」まで、この男の公約のすべてが正反対の結果になるのだ。なぜなら、最初から嘘を吐くつもりで言っているからだ。


それに比して、核と戦争への異常な愛情は、もはや精神病の範疇だ。


シールズの抗議デモが活発化する中、若者たちの政権への反発を抑えるため、今度は、大学生らを対象にした給付型奨学金の創設(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00000140-jij-pol)を言い出した。官邸の側近が、「親分、このままじゃあヤバイですぜ」と耳打ちしたのだろう。

いやはや、選挙前になると、まるで駆け込むように、甘い言葉を次々と囁きだす男だ。だから、胃が悪くなるほど気持ちが悪いのだ。


だが、選挙が終われば、「財政難で打ち切り・・・ううん、苦渋の選択だ」といって、再び長期の外遊に出て巨額の税金をばらまくしか能がない男であることは、国民にとっくに見透かされているのだ。


そして、そのとおりになるだろう。


そもそもが、「奨学金の無利子化」「給付型奨学金制度の設立」などは、去年から山本太郎議員が国会で問題点を追及し、その実現に向けて具体的な政策に落とし込むよう主張してきたことだったろうに。
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5683

その経緯を読むと、答弁に立った安倍サイドの馬鹿大臣の答えに卒倒しそうになる。
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5683

山本議員の質問の答弁に立った加藤勝信とは、「なぜ、1億総活躍国民会議の民間議員に菊池桃子氏を起用したのか」と訊ねられたとき、「前から大ファンだったから」と平然と答えた男だ。


とにかく、菊池桃子氏には、「破格の扱いで、向かい合わせに座った加藤大臣は終始、彼女に見とれていたとか」(http://www.dailyshincho.jp/article/2015/11130815/?all=1)。それが、菊池桃子氏にとって、どれほど無礼なことなのか理解できない馬鹿な男なのだ。

「一億総活躍社会の実現に向けて」はいいのだが、実は何もやっていないことが選挙が近づくにつれて明々白々になれば若者層の取り込みが難しくなる。


かといって、今さら、アイデアもない。
では、山本太郎をパクッちゃっおう!
というところだ。


学生支援機構が「奨学金とは名ばかりで、その取り立ての無情さは武富士以上だ」(http://news.livedoor.com/article/detail/8937669/)と、長い間、世間から非難されてきたにも関わらず野放しにされてきたのは、安倍晋三が、ここでも公約をすっぽかしているからに他ならない。

「若者を食い物にする奨学金、えげつない取り立ての実態」が週刊誌メディアに次々と暴露され、山本議員が果敢に追及したことによって、とうとう晋三も、ノラリクラリとしていられなくなったというわけだ。


都合の悪い政敵の追い落としに税金。ヤジを飛ばした自民党の議員は、党に嘘の申請をして税金で愛人と享楽三昧のクズであったことが発覚した


今までずっと放置されてきた待機児童問題にしてもそうだ。


民進党の政調会長に就任した前民主党の山尾志桜里(しおり)議員が、徹底的に安倍晋三の大嘘を喝破し、追い詰めたことによって、全国の母親たちが立ち上がった。


このとき、安倍晋三は、山尾志桜里(しおり)議員に「表現の自由の優越的地位」について訊ねられたが答えられなかった。


安倍晋三は、検察出身の山尾議員の迫力の前にたじたじとなって言葉が思うように出なかった小心者だ。


国会で恥をかかされたことを逆恨みしてか、安倍晋三と官邸は、「山尾志桜里議員のスキャンダル探しに躍起になっている」(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178197)という。いつもの陰湿な本性全開だ。

待機児童問題が、主婦だけでなく一般の男性にまで関心が高まったのは、山尾議員が国会でこの問題を追及していた時、パチンコ・スキャンダルで名をはせた元警察官僚の平沢勝栄がヤジを飛ばしたことがきっかけとなった。



もっとも、ヤジを飛ばしたのは平沢だけでなく、彼が言っているように複数の自民党の議員だ。


そのうちの一人、菅原一秀が、とんでもない男だったことが発覚した。


経済産業副大臣時代に、「政治経済事情視察」として国会を休み、当時の愛人とハワイ旅行に出かけていたことが「週刊文春」の取材でわかったのだ。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6024


菅原一秀は経産副大臣だった2013年4月27日から5月1日にかけて、「政治経済事情視察」として衆院議院運営委員会に請暇願を提出し、ハワイに旅行していた。

バツイチで独身の菅原一秀は、結婚を前提としない形で男女関係にあった27歳(当時)のA子さんと、ハワイで合流していたという。


「バレないように飛行機は別々で、現地で落ち合いました。連日ゴルフ三昧で、4泊6日で四ラウンドもしていた。
副大臣なのに、自由に旅行して大丈夫なのかと心配する女性に、『嘘を申請したから大丈夫』と語っていたそうです」(A子さんの知人)
(ソース: 週刊文春webhttp://shukan.bunshun.jp/articles/-/6024)


ついでに書いておくが、この菅原一秀は、「自民党待機児童・問題等緊急対策特命チーム」の筆頭幹事なのだ。
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201603/25moushiire.html#inner_content1
いかに首相官邸のホームページが、嘘と偽りに満ちているか一目瞭然だ。


待機児童問題の質疑に立った山尾議員にヤジを飛ばすこと自体、彼がまったくこの問題に関心がないことの何よりの証拠だろう。


自民党の議員は、金と色、権力と暴力にしか関心がないのだ。
この国に、暴力団と同じような反社会的な政党の存在と、議員どもの跋扈を許しておいていいという法律はない。


晋三は、税金を使って山尾議員のあら捜しをしている暇があるなら、今からでも遅くはない、「表現の自由の優越的地位」を勉強したらどうか。
そんなことだから、成蹊大学法学部卒の学歴さえ詐称だと言われてしまうのだ。


「自分の失敗は他人のせいに。他人の手柄は自分のものに」が安倍晋三の信条だ。


晋三は、アベノミクスからウーマノミクスまで、とにかく「お題目」をつくるのが大好きだ。しかし、コピーライターとしては落第どころか単なる駄文書きに過ぎない。


彼の目的は、それを実行する前に達成されてしまうからだ。
つまり、「最初から嘘であって、何もやらない」。


だから、そのキャッチコピーを信じて安倍を買った人々は、毎度毎度、不良品をつかまされるのだ。
返品できないのであれば、「金(税金)を返せ!」だ。消された年金の2200人の人々も「年金返せ!」ぐらい言ったらどうか。


さらに、GPIFの無謀な投資によって、国民の命の綱である年金の原資は20兆円以上の損失を出すことは確実だ。世界恐慌に突入すれば、ほぼ年金は吹き飛んでしまう。残った年金原資が、政府とこの国の金融を支配している巨大銀行の救済に使われてしまうからだ。
だから、そこから先は、国債で年金が支払われるだろう。


しかし、それがタダの紙切れになることは戦時国債の実験で証明されている。このことが、国民には、いまだに理解されていない。


年金受給資格がある者でも、近い将来、それは保証されないことは確実だ。株式・債券市場の知識がない国民は、それまで呑気に暮らせるだろう。それは、束の間の幸せに過ぎない。


その後で、高齢者に餓死者多数という恐怖の報酬を受けとることになるだろう。


もちろん、安倍晋三は承知だ。
だから、アメリカのネオコンが引き起こす戦争に加わって、軍需経済に依存しようとしているのだ。多くの若者の死をもって。


晋三は、本気で、毎日毎日、お題目を唱えていれば、安倍の朝鮮カルトの神様がいいようにしてくれると信じているのだろう。「GDP600兆円!GDP600兆円!」・・・経団連の爺さん会合でもう一度言ってみればいいだろう。もはや、誰も相手にしない。


日経平均のインデックスのつり上げにしても、どうも数字の操作に全力を挙げているようだから、まずは実質の内閣支持率が10%を切らないように精を出すことだ。


テレビ、新聞の世論調査は、全部嘘。嘘ですよ。
https://twitter.com/neverbornmaster/status/694481597152690177
まだ、寿司トモのメディアの捏造世論調査を信じているお馬鹿さんは誰かな?



晋三が、何よりやらなければならないことは、実質の内閣支持率が10%を切らないようにすることと、学歴詐称しなくていいように、ちゃんと正規の試験を受けて成蹊大学に入り直すことだ。


そして、その後で国民が法廷に引きずり出そうとしたときに、それに大人しく従うことだ。




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/670.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 民進党結党〜自民党の対抗勢力となりうるか?:共産党の支援を受けても現状維持が精一杯、共産党の弱体化は達成

2016年03月29日 (火)  午前0:00〜[NHK総合TV]
時論公論 「民進党結党~自民党の対抗勢力となりうるか?」
安達 宜正 解説委員

民進党が結党しました。今夜はこの新党が自民党の対抗勢力となりうるか、そして、夏の参議院選挙への影響を考えます。

参議院選挙に向けたギリギリのタイミング。私は今回の動きを取材し、これが新党の結成を促したというのが正直な印象です。4年前、民主党の政権転落、第2次安倍政権の発足以来、国政選挙で与党の圧勝が続き、自民党の一強多弱、安倍安定政権が続いてきました。民進党代表に就任した岡田氏は野党がバラバラの状態で参議院選挙を迎えれば、与党の勝利を許すという危機感を抱き、それが新党の結成につながりました。

民進党には民主党、維新の党など衆参156人の国会議員が参加しました。400人を超える自民党とは国会議員の数を見る限り、差はありますが、野党第1党としてはそれなりの勢力を確保することになります。

新党は主要政策に格差是正を掲げ、安倍政権のもとで教育、子育て、雇用などの分野で格差が拡大していると批判。その是正に取り組むとしています。また、きょう施行される安全保障関連法の廃止を求めています。参議院選挙を意識、安倍政権との対決姿勢を前面に打ち出しました。

ただ、この新党が自民党に対抗できる政党になれるかどうか、疑問視する声もあります。1つは新党の人事。もう1つは国民の視線です。まず1つ目。新党の人事です。岡田代表と枝野幹事長。民主党の人事を引き継ぐ形となったことに加え、代表代行には維新から江田元代表が就任しました。政調会長には当選2回の女性、山尾志桜里氏が就きましたが、トップ3が同じような顔触れでは清新なイメージはない。何も変わらないという声が出ています。2つ目。国民の視線です。NHKの今月の世論調査です。

新党に期待するは25%、期待しないが70%にも上っています。しかも、無党派層でも期待しないが期待すると答えた人を大きく上回っています。

結党前、民主党では代表選挙の実施を求める意見があがりましたが、執行部がそれを受け入れなかった経緯もあります。岡田代表は党大会で「代表として、すべての責任を負う」と、参院選の結果によっては代表を退くことも辞さない覚悟で臨む考えを示しましたが、党内にも不満を抱えた船出となりました。

もっとも執行部は参議院選挙に向けた、もう1つの対策を用意しています。共産党・社民党・生活の党との連携強化。事実上の選挙協力です。参議院選挙の勝敗は全国32にある定員1人の1人区の行方で決まると言われています。

実際、過去3回の選挙見ると、平成19年の選挙。この時は29の1人区のうち、23を獲得した民主党などが圧勝。次の22年、前回・25年の選挙は自民党が1人区で勝ち、全体でも勝利しました。

この1人区で野党4党は候補者の1本化を進め、これまでに32の1人区のうち、少なくとも11で調整が整ったか、整いつつあります。ほかの選挙区でも協議が行われています。各選挙区で共産党は強固な固定票を持ちますので、選挙情勢に変化を産むと言う見方が与野党双方にあります。

また、比例代表。社民・生活両党には民進党との統一名簿を期待する声があります。民進党にも岡田執行部にさらなる野党結集に動くべきだと言う声があります。非自民票のより大きな受け皿とするためです。

こうした状況にあって、安倍総理は参議院選挙を、「民共対自公の戦い」と指摘。自民党の閣僚経験者も「民進党結党は問題ではない。野党4党の野合を有権者がどう受け止めるかだ」という見方を示しています。

こうした発言の背景には▼民進党内外の、共産党アレルギーを刺激したいという想いがあります。具体的には▼共産党との連携に民進党議員を刺激し、分断を図ること、▼選挙の争点を体制選択選挙と位置づけ、民進党から有権者の離反を誘うことです。

さらに安倍総理が参議院選挙とあわせ、衆議院選挙を実施する、衆参同日選挙に踏み切るのではないかという見方が出てきました。安倍総理は伊勢志摩サミットに向け、ノーベル経済学賞の受賞者など、世界的に著名な経済学者から意見を聞いています。この中には来年4月に予定されている、消費税率の10%への引き上げ見送りを求めている学者も含まれ、こうした学者からは想定通りの提言を受けています。

安倍総理が増税見送りを決断したうえで、衆議院を解散、同日選挙に踏み切るための環境整備に動きだしという見方が出るのも、うなずけます。自民党には参議院を中心に同日選挙を歓迎する声があります。有利な戦いができるという期待感からです。同日選挙となれば▼野党各党はそれぞれの公認候補を当選させるための活動に専念しなければならず、選挙協力どころではなくなる。▼衆参一体で組織をあげて選挙が戦える。さらに▼サミット直後、しかも消費税率引き上げ見送りを掲げることによって、外交と経済に焦点があたり、安保法制や憲法改正問題への関心が相対的に下がると言う見方からです。

過去2度行われた同日選挙はいずれも自民党が圧勝しています。ただ、いずれも与野党の勢力が伯仲していたなかで衆議院解散。選挙制度も中選挙区制度でした。しかし、現状は衆議院で与党が3分の2を確保しています。与党にも小選挙区比例代表並立制という、現在の選挙制度のもとで行うのはリスクが大きいとの、指摘もあります。小選挙区制は選挙結果にブレが大きく、与野党逆転もありうるからです。安倍総理が実際に同日選挙に踏み切るかどうかの見方は分かれ、野党をけん制しているだけという声もあります。

実際、同日選挙が囁かれて以降、衆議院選挙に向けた連携をめぐり、民進党とほかの野党3党の間でズレも出ています。衆院選でも候補者調整を求める共産党や社民党などに対し、民進党には慎重な意見があります。衆院選は次の総理大臣を決める選挙。ここで共産党と協力すれば政権をともにすることを意味するという理屈からです。しかし、民進党は来月の衆議院北海道5区の補欠選挙ではすでに共産党と連携しています。国政選挙ごとに対応が分かれる、民進党の姿勢こそ整合性がない、これこそ国民に分かりにくいという不満もあります。

これまで見て来ました通り、民進党の結成、野党4党の連携強化は政府・与党側にも、対応を急がせています。一方で、民進党が自民党と対抗しうる政治勢力になれるかどうかは今の段階では未知数です。かつてリクルート事件で自民党が窮地に陥った時、党長老・伊東元外務大臣の「表紙を変えても、中身が変わらなければダメだ」という有名な言葉があります。

今回の新党にも表紙を変えただけ、中身は変わらないという冷ややかな声があることも事実です。これを払しょくできるかどうか。民進党の党名には「国民とともに進む」という意味が込められているといいます。それならばなお、これまでとどこがどのように違い、何がどう変わるのか、それを国民にわかりやく示し、何よりも国民に受け入れられるかどうか。新党の命運はそれにかかっているように思います。

(安達 宜正 解説委員)

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/241036.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/671.html

記事 [政治・選挙・NHK203] <民進党終了>山尾志桜里政調会長の政治資金規正法違反疑惑、週刊新潮発売前に収支報告書をこっそり訂正するもバレバレ

正義の見方から
http://www.honmotakeshi.com/archives/48236063.html

【民進党終了】山尾志桜里政調会長の政治資金規正法違反疑惑、週刊新潮発売前に収支報告書をこっそり訂正するもバレバレwwwwwww *共同も報道


【関連記事】
【民進党】週刊新潮が特大スクープ!「日本死ね」で名を売った弱者の味方、山尾志桜里政調会長に奇妙な政治資金!!
http://www.honmotakeshi.com/archives/48234720.html


1: エメラルドフロウジョン(愛媛県)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:06:06.47 ID:YSFeP8F80.net BE:135853815-PLT(12000) ポイント特典
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民進党の山尾氏が収支報告を訂正
1千万円超個人寄付と記載
2016/3/30 23:36

 民進党の山尾志桜里政調会長の資金管理団体「桜友会」が2012年分の政治資金収支報告書に、
個人からの寄付の上限額を超える1144万円を山尾氏自身から受けたと記載し、その後訂正していたことが30日、分かった。

 政治資金規正法は個人から政治団体への寄付を1千万円までに制限している。
桜友会はうち224万円は山尾氏個人からの借入金で、寄付は920万円と訂正した。訂正は1月14日付。

 また山尾氏が代表を務める愛知県の政党支部が12年分の収支報告書に桜友会から899万円の寄付を受けたと記載し、桜友会の収支報告書に423万円分しか寄付した記録がなかったことも判明。

http://this.kiji.is/87918413808354808

関連
週刊新潮が特大スクープ!「日本死ね」で名を売った民進党・山尾志桜里議員に政治資金問題!!
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1459336530/


http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
「日本死ね」で名を売った弱者の味方! 民進党「政調会長」に大抜擢!
500万円の架空資金!? 「山尾志桜里」代議士の奇妙な政治資金


115 魔神風車固め(福岡県) 2016/03/30(水) 21:25:44.29 ID:NVzWlKy10
桜友会
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/senkyo/0000086076.html

今日こっそり修正しているぜ


133 テキサスクローバーホールド(茸) 2016/03/30(水) 21:43:48.50 ID:WLd/2lvX0
>>115
ホンマやw

http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/5/5/55eb60c4.jpg

3: キングコングニードロップ(島根県)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:07:55.02 ID:4w3hRO5+0.net
目立つようになった分こうなる

5: フェイスクラッシャー(神奈川県)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:08:45.91 ID:remiHWv20.net
独自に取材してネタを掴むメディアが新潮と文春しかないってのもなぁ

16: ボ ラギノール(内モンゴル自治区)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:21:38.27 ID:T+MWi3snO.net
>>5
そんなことはないですよ。
これまでも組閣の度に、直後に政治資金疑惑の報道が出ていたでしょ。

今時は各マスコミが政治資金収支報告書を精査する専門チームを持っていて、毎日調査している。
さすがに全議員は無理なので、役職者や有力議員以外は調査対象にしていないみたいですけどね。

そして、疑惑が見付かった場合でもすぐに報道するとは限らず、一番ダメージがありそうなタイミングで報道する。
何年も前の資金問題が報道されたり、話題になった途端に報道されるのはその為ですね。

11: ダブルニードロップ(中部地方)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:15:02.51 ID:Iicrkdj20.net
墓穴掘りましたな 
予算委員会でドヤ顔で週刊誌ネタ攻めやった民進議員にデコピンしてやりたい (´・ω・`)

12: フランケンシュタイナー(dion軍)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:17:06.99 ID:yfTJ608A0.net
がんばれニューウェーブ

13: スターダストプレス(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:18:39.22 ID:TmZ8NiR3O.net
もうこいつ終わるんか

17: トペ スイシーダ(埼玉県)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:21:55.09 ID:zG3VKa890.net
テレビはスルー

18: ストレッチプラム(家)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:22:14.92 ID:NUdvRC+80.net
こいつ甘利案件のタスクフォースだかなんだかでいろいろ追求してたくせにコレかよ

21: アイアンフィンガーフロムヘル(滋賀県)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:23:31.00 ID:3n3d8J980.net
また違法献金かよ
小沢と鳩山の民主党から全く成長してないなこいつら、しかもこっそり訂正するとか悪質だわ

22: ダイビングエルボードロップ(中部地方)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:23:47.38 ID:PAADEhe00.net
テレビでは報じないので安心してください

23: ストレッチプラム(家)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:24:26.87 ID:NUdvRC+80.net
>>22
そうだな。こういうのはTBSとテレ朝はスルーするんだよな

27: 32文ロケット砲(家)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:26:38.66 ID:jewom85b0.net
名前変えても結局民主は民主だわ、もう終わり
台湾の民進党に悪いからその名前使ってほしくないわ

28: 目潰し(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:31:24.64 ID:Ff0Ui4Q70.net
とりあえずテレ朝とTBSに問い合わせしてみるか

30: アイアンクロー(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 00:48:12.95 ID:PpqqWakY0.net
政治資金規正法違反で議員辞職か
あっと言う間だったね( ^ω^ )

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1459350366/


【関連記事】
【神回】自民・あべ俊子議員「野党も説明責任果たしてね。早く済まして政策論争しましょう」民主党の山井・玉木・柚木・山尾の政治資金疑惑を白日の下に晒すwwwww(国会動画)
http://www.honmotakeshi.com/archives/47775435.html


<参考リンク>

■【デマ】民進党・山井「自民が野次で山尾議員の質疑妨害!セクハラ野次!男尊女卑!女性蔑視!ママの声の代弁に対し卑劣!」⇒ 最初に野次を飛ばしたのは山尾と判明(国会動画)
http://www.honmotakeshi.com/archives/48236373.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/672.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 安保法制、安倍は議論をつくせ こそこそ逃げ出す正論、浅ましいのでは?(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/8688c9dc493bac85705a0c5e6b4f32a4
2016年03月31日

「選挙のためなら、何でもする」それが、自民党の民主主義の根幹であるなら、それも良いだろう。防衛大学の卒業式の訓示に何回となく繰り返された「我が軍」を推進するのであれば、自信を持って、野党のヘタレ共を議論で組み伏せればよかろう。これでもかと、持論の防衛観念を、野党議員のみならず、国会議事堂を包囲する、わからず屋国民を黙らせる、説得力ある、我が国の防衛体制の必要性を知らしめるべきである。

まさか、テキトーに理解しているので、化けの皮が剥がれるのを怖れているのではないのだろうから、正々堂々と横綱相撲を取って、おおむこうを唸らせて貰いたいものだ。世論の反対も多い中、無理やり強行採決までして成立させた安全保障関連法なのだ。尚且つ、法案は粛々と施行されたのだから、今さら、寝た子を起こす意味などない、と云うことなのだろうか。野党の廃止法案など、返り討ちにしてやる気概が「我が軍」と連呼する安倍晋三に求められる。安倍は「絆の強い同盟によって間違いなく抑止力は高まる」と戦争法と揶揄される安保関連法の意義を、トコトン、野党諸君や国民を納得させるべきである。安倍に、その情熱は充分にあるだろう。側近たちがとめに掛かるのは、安倍の男ぶりを貶める。

民進党の山尾志桜里政調会長は、「あれだけ対案を出せと言ってきたにもかかわらず、審議しないのは矛盾している」と発言したが、当然だろう。共産党・穀田恵二国対委員長も、「強行採決したときに“丁寧に説明する”と言ったのも忘れたようだ」。しかし、民進党の腰つきは完全に「柳腰」で、安倍官邸にみえみえ。単に、駄々をこねている“愛人もどき”なのだから、舐められても致しかたないだろう。結局、名前が変わっても、野田・前原・細野・長島ら、自民補完勢力党員を抱えているのだから、「柳腰政党」と断定しても過言ではないのが、民進党だ。

このような民進党の状況は、真面目に、反安倍勢力の結集を呼び掛けている人々の意を無駄にすることになる。情熱を削ぐ。鉄を冷ましてから打ちつけようとする、横着政治病に罹患した状況を脱していない。共産党は、民進党の柳腰をみて、高みの見物気分になっているだろう。仮に、衆参W選を打たれた場合は、民進党潰しに精出すからな、と既に脅しをかけている。いや、単なる脅しではないだろう。参議院一人区への協力は、志位委員長が、その地位を掛けた勝負手だ。その勝負手に後ろ足で砂を被せるような振舞いを民進党が行うとなれば、衆議院一人区では「打倒!民進党」に舵を切ることになる。

長い目で見れば、そのような状況になるのも、やむを得ないかもしれない。国民の目に、「民進党も既得権益政党」と云うイメージが深く根づく方が、日本の為かもしれない。世界の流れも、紆余曲折はあるとしても、米国一国主義のデモクラシーで良いのか問題に突き進んでいるのが現状なのだから、その為に、産みの苦しみに喘ぐのも、次なるフェーズの出現を控え、必要な惨劇かもしれない。まあ、現状を見る限り、惨劇を見ても、「いい湯だな」と言っている日本なのかもしれない。どのくらい、過激な痛みを与えると目覚めるのか、個人的には、そこを知りたい気もする。

あいかわらず、ヘタレな朝日新聞は、他人のフンドシで相撲を取っている。へっぴり腰で、権力監視の真似をして欲しくはないが、これが、日本のマスメディアの限界なのだろう。ただ、俳優・佐藤浩市のオピニオンは、抑制的だが充分読ませてくれた。三國連太郎も、ニヤリと笑っているだろう。


≪(リレーおぴにおん)テレビの時間:15 方向見失うドラマ、希望なお
  佐藤浩市さん  

ナショナリズムに訴えかけるようなドラマしか、もう残された道はないんだろうか。冗談ですが、そんなことを口にしたくなるほど、テレビドラマの現状は方向性を見失っていると思う。

 若い視聴者におもねって失敗し、それならお年寄りが安心して見られるようにと医療ものと刑事ものに走った。でも、どっちに日和(ひよ)ったところで数字はとれない。悩んでないテレビマンなんて、いま一人もいないでしょう。

 お茶の間に届けるテレビドラマにも、かつては映画のようなイデオロギー性をはらむ、偏った番組が放映される余地がありました。それがいつしか、どこからもクレームがつかない安全な方向を向いていく。僕のドラマでも数年前、昭和30年代の雰囲気を描こうと会議中に皆が喫煙したら、相当数のクレームが来たことがあって。その後、同様の場面は姿を消しましたね。

 これだけ視聴者の裾野の広いメディアだけに、難しさはあるでしょう。でもそうやって現場で自主規制を重ね、表現の自由を放棄してしまっては、自らの首を絞めていくだけです。

 ではなぜ、僕がテレビドラマを続けていくのかといえば、映画表現とは別にやれることがあるという希望を、捨て切ってはいないからでしょうね。

 番組に参加する以上、できる限り監督やプロデューサーと話をするんです。台本に縛られず、三次元のテイストを出せないか。つまり説明的ではないせりふや肉体の表現によって、見る側に伝播(でんぱ)させることはできないか。10回という連続ドラマのもつ面白さをもっと生かす可能性もあるのでは? 配役も、その俳優おなじみのイメージを安易に反復せず、視聴者を裏切っていっていい、と提案しています。

 老若男女、生きてきた場所も経験も違う人たちにボールを投げるためには、高度な技術が必要です。だからこそ真剣な対話をあきらめない、スタッフとの「しがらみ」が、希望の源になっているのかもしれません。

 昨年、「戦後70年 千の証言」という番組で、ナビゲーターを務めました。反戦メッセージなどというつもりはない。残り少なくなった当事者の人たちに、どんな心境で戦地へ赴いたのか、肉声を聞きたかった。役者としての欲求で受けた仕事です。

 欧米に比べ、日本の俳優には社会的発言が少ない? スポンサーとの関係性という、海外にはないしくみの違いはあるでしょう。それと、世間もメディ アも我々に社会的、政治的発言を求めていない側面もある。この島国では残念ながら、個人が自由に発言できる状況にはないのが現実だと思います。  (聞き手・藤生京子)    
  *  
さとうこういち 俳優 1960年生まれ。80年にデビュー、映画とテレビで活躍。主演映画「64―ロクヨン―」前編が5月7日、後編が6月11日から公開予定 ≫(朝日新聞:リレーおぴにおん)


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/673.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 民進党三役に抜擢の山尾志桜里〜保育園、憲法、甘利疑惑で安倍政権に挑む(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24263904/
2016-03-31 05:33

【テニスのマイアミOP。残念ながら、ここまで大健闘していた西岡良仁と大坂なおみは3回戦で負けてしまったけど。錦織は3,4回戦で何とかうまく格下の選手をストレートで抑えて、昨年と同じくベスト8入りした。"^_^"
 今大会は暑さが厳しいこともあり、上位の選手が次々と敗北。(ナダルも棄権。)何とTOP10で残っているのは、錦織のほか別ブロックで今日対戦する1位のジョコビッチと7位のベルディヒだけなので、錦織はこのまま順当に勝てば決勝進出できる可能性が大きい。とはいえ、まだサーブの調子もイマイチだし、ミスも目立つのが気になるところなのだが。1000の決勝、できれば優勝に向けて、ガンバです。o(^-^)o
 今日から世界フィギュアも始まるし。仕事もアレコレあるし。(競馬もあるし?)今週から来週は忙しいぞ〜。(@@)】

 ところで、民進党の人事で唯一(?)、新鮮味があって注目されているのが、山尾志桜里氏が党三役の政調会長に選ばれたことだ。(**) <自民党だと安倍っ娘の稲田朋美氏がやってるポジションね。^^;>

 山尾志桜里氏に関しては、『保育園を落ちたのは私だ!〜子育て支援も女性活躍も軽視で、安倍への怒りが爆発http://mewrun7.exblog.jp/24195546/』などに書いたことがあるのだが。
 小6と中1の時、ミュージカル「アニー」で初代アニー役を演じていたとのこと。その後、東大法を卒業し、司法試験に合格して検察官に任官。09年の衆院選で民主党から出馬して当選して、国会議員になった。(・・) <12年に落選したので、現在2期め。夫と息子がひとりいる。>

 この通常国会では、甘利前経済産業大臣の口利き疑惑に関して、淡々とかつかなり鋭い質問をしていたのであるが。
 上のリンク記事にも書いたように、2月29日に「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログについて衆院予算委員会で取り上げた際の映像、報道がTVニュースで大きく扱われたのを機に、一躍、全国的に知られることになった。(++)

<mew的には、2月15日に山尾氏が、安倍首相に「表現の自由の優越的地位」について質問したのも印象に残っている。

 安倍首相は、事務方のアシストを得ながらも、まともに答えられず。「「いわば、表現の自由がですね、この優越的な地位であるということについてはですね、これは、まさにですね、えー、経済的な自由よりもですね、精神的自由がですね、優越をされるということであり、いわば、表現の自由が優越をしているということでありますが、いずれにせよ、ですね、それをですね、そうしたことを今、この予算委員会でですね、私にクイズのように聴くということ自体が、意味がないじゃあないですか」と得意の逆ギレをするも、最後には「・・・総理は、知らないんですね」と言われる始末。
 尚、山桜氏は「経済的自由は、たいへん重要な権利ですけれども、国がおかしいことをすれば、選挙を通じて、これは直すことができるんです。でも、精神的自由とくに内心の自由は、そもそも選挙の前提となる、国民の知る権利が阻害されるから、選挙で直すことができないから、優越的な地位にある。これが、憲法で最初に習うことです」と説明していた。(「」内はshuueiのメモさんから引用。)

 法学部卒か否かにかかわらず、日本の首相たるもの憲法の基本的かつ重要なことぐらいは知っておいて欲しいものだ。憲法改正を主張するなら、尚更に。(-_-;)>

* * * * * 

 民進党の党大会では、最後の「頑張ろう」コールを担当。メディアからの取材も増えているようだ。(@@)

『民進党の山尾志桜里(しおり)政調会長は28日、毎日新聞のインタビューで、保育所の待機児童問題について、「社会保障だけでなく親の長時間労働や働き方の問題でもある。参院選で切り込んでいく必要がある」と述べ、夏の参院選に向けて安倍政権を追及する意欲を示した。

 山尾氏は「保育園落ちた」の匿名ブログを国会で取り上げて注目され、27日に結党した民進党の政調会長に抜てきされた。

 山尾氏は政府が28日発表した「一時預かり拡充」などの緊急対策について、「予算は出さず、質を落としてちょっぴり(受け入れ)量を増やす暫定案に過ぎない。内容が不十分などころかリスクを高めかねない」と批判した。

 また、安倍政権が憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に踏み切ったことに関連し、「首相は憲法の枠を超えて解釈する自由があると考えているようだ」と指摘。その上で、首相が意欲を示す憲法改正について、「政治は国民が本当に求めている少子化対策、子育て対策をやるべきなのに、なぜ憲法改正なのか」と問題視する姿勢を示した。(毎日新聞16年3月28日)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 山尾氏のことをより知っていただくために、日刊ゲンダイのインタビューも載せておこう。(・・)

『“安倍首相の天敵"山尾議員…無知な総理の改憲論議に異議

 安倍首相が一番嫌いな女性議員と言われる山尾志桜里議員。国会審議では舌鋒鋭い追及や、ひるまない姿勢が際立つ。しかも理路整然。首相の憲法観の乏しさや無知を浮き彫りにしたのも、「保育園問題」で政府を動かすきっかけをつくったのもこの人だ。1強多弱の永田町だが、新たな野党のヒロイン登場で面白くなってきた。

■ニヤニヤ、言い訳、批判は不安の裏返し

――予算委員会では4度も質問に立ち、安倍首相から注目される答弁をたくさん引き出しました。首相と対峙してみて、どうでしたか。

 総理と議論するのは今回初めてだったんですけど、自分の庇護の下にある女性には紳士だけれど、自分の範疇を超えてくると、ものすごく不安になるんだなということがよくわかりました。前の女性活躍担当の有村大臣に「看板娘です、頑張れ」と言いましたが、自分の範疇にいる女性には「応援するよ、サポートするよ」と言う。しかし、いざ対等になってくると不安になる。その不安がニヤニヤしたり、言い訳をひたすら続けたり、批判してかぶせてきたり、尋常じゃない対応になって表れるんだなと思いました。

――「精神的自由の経済的自由に対する優越的地位」という憲法の基本について質問されましたが、安倍首相はまともに答えられなかった。あれには驚きました。

 実は私の前に同僚の大串議員が同じ質問をしたんです。その際、総理は「自由の証しである」と、法律的には使わない、歌詞に出てくるような言葉でごまかした。たぶん知らないんだなと思ったので、あらためて質問してみることにしたのです。

――知らないものだから、最後は「クイズは意味がない」と逆ギレでした。

 憲法の技術的な議論をしようと思っているわけではありませんが、次の参院選で憲法改正を争点にすると言っている総理だから、だったら今の憲法の中核部分は知っていないと困る。メディアの規制を含め、放送法を巡る表現の自由の問題もあるし、デモがテロだと言った大臣もいる。個人に表現の自由があるということを、この政権がどう捉えているのかは、国民の関心事です。

――まさに憲法を改正しようとしている首相が憲法をわかっていない。恐ろしい話です。

 象徴的なのが「自民党改憲草案」です。憲法を知らない政党で憲法を知らない人が書いたんだということが一目瞭然。例えば「個人の尊厳」ですが、自民党改憲草案では、個人を全部、人あるいは人間に置き換えて、個を消している。人間であるための最低限の権利は保障するけれども、人と違う個人であるという最低限の権利は保障しない。個の抹殺です。憲法を少しでも学んだことのある者なら本当にびっくりします。

――放送法について高市総務相が「停波もあり得る」とした発言も大問題です。

 あれは2つのポイントがあります。ひとつは政治的公平を判断するのが政治家では本来ダメだろうということ。もうひとつは、ひとつの番組だけで政治的公平性がないと判断されれば停波し得るとしたこと。第1次安倍政権ですらそこまでは踏み込まなかったのに、去年、自民党参院議員の質問に高市大臣が呼応する形で出てきた。マッチポンプじゃないかと私は思っているんだけれど、「ひとつの番組でも判断し得る」という“高市基準”が、ある市民団体の質問書に答える形で「高市ペーパー」となり、今年の予算委で「安倍ペーパー」に格上げされた。強権的な解釈が政府の統一見解となったことは重大です。

――高市大臣はブログで「テレビでテロを呼びかけるような放送があったら、停波しなくていいのか」と、突拍子もない事例を挙げていましたね。

 テロは犯罪ですから、停波の問題ではなく、現行犯逮捕ですよ。それに、これまでは一応、「ひとつの番組でも繰り返し直らない場合には」と言っていたんですが、テロを呼びかける番組を停波する場合には、たぶん繰り返し要件もない。瞬間的に停波し得ると解釈できる。どうしてそんな現実離れした事案を出してくるのか。結局、問題があるから解決しなきゃいけないのではなく、発言が先にあって、事案を後付けするから、おかしな話になってしまう。憲法改正もそうだと思うんです。最初は96条改正だった。しかし、国民的な常識の中で潰れ、今度は緊急事態条項だと。

――参院予算委で首相はついに「私の在任中に憲法改正をしたい」と明言しました。

「そんなこと起きない」「実際、困っていない」と潰されても、「僕、やりたいんだ」と思いが募る。これから先もいろんな事案を出してくるでしょう。憲法に無知な総理が自己実現のために憲法に手をつけようとしているというこの国の不幸な状況を、次の参院選で脱しなければならないという思いを強くしています。(下につづく)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

政府の「待機児童ゼロ」は“打ち上げ花火”にならないかチェックが必要

――保育園問題でも首相を追い詰めましたね。「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログに対する答弁はひどかった。

 あれは匿名なんで私は知らないけどね、というのがいまの政権です。世論の支持が広がったのは、社会問題だからです。2月29日に質問した後、涙の電話も来るし、涙のあとが付いた手紙も来ましたよ。「子供が待機児童になって、自分は仕事に戻れない。でも仕事に復帰しないと、これから先、絶対子供を大学にも入れられない。将来のことを考えて泣いている」と言うんです。保育士さんも、「自分は保育を20年以上やってきた。子供の未来のために誇りを持って仕事をしてきたけれども、給料が低いうえ、最後は心身を壊して辞めた」って言う。

――批判が広がり、塩崎厚労相が署名を受け取って、安倍首相は「待機児童ゼロを必ず実現させていく」と言いだしましたが……。

最初は冷たい態度だった総理が、社会が動いたら手のひら返しの対応です。塩崎大臣は「山尾さんと総理が向いている方向は同じ」と言っていましたが、まったく違います。勘弁して欲しい。安倍政権は政策の“打ち上げ花火”がうまいので、保育園問題についても、今後、本腰を入れて取り組むのかどうか、チェックする必要があります。(消費増税とセットで決まった)子育て支援3000億円について、きちんと財源をつけて実現させるのか。私たちが提出する「保育士の給与を引き上げる法案」に政府は賛成するのか。国民のみなさんも、しっかり見ていて欲しい。

■日本のリアルが総理の風景には見えない

――パートで25万円とか、景気が良くなったから働く女性が増えたとか、安倍首相は感覚がズレていませんか。

 総理の言う女性活躍って、子育てを終えたゆとりのある主婦が、カッコいいスーツを着て、能力高く、正社員となって、成長戦略に貢献する。そういうイメージなんでしょうね。一般庶民というのは、得であっても、損であっても働かないといけない。子供のため、家族のため、自分の老後のために。そういう日本のリアルが総理の風景には全く見えていない。

――結局、女性活躍って掛け声だけですね。

 来年度予算の女性活躍の大柱のひとつが「トイレの整備」ですよ。女性が力を発揮するためには快適な環境が必要だと。被災地のトイレや男性のトイレも整備するっていうんです。子供の貧困対策や男女の賃金格差改善など、他にやるべきことがある。要は本気じゃないということ。一昨年の秋に女性活躍を打ち上げ、解散をした時に、総理の中の女性活躍の役割は終わった。だから、1億総活躍に衣替えして、今回の女性活躍の予算の柱がトイレになってしまった。それが証左です。

――最後に、甘利前経済再生相の口利き疑惑について。元検事の郷原信郎弁護士などは、捜査機関がすぐ着手できる案件だと言っています。山尾さんは元検事として、どうご覧になっていますか。

 郷原先生がそうおっしゃるのは理があると思います。でも私は、三権分立で立法府の国会議員なので、個別の事案について、捜査に入るべきだとか、起訴すべきだということは控えるべきだ、と思っているんです。ただ、ひとつ言えるのは、恐らく「あっせん利得」が法制化されたのは、今回のような事案でも、行われたことが適法か違法かにかかわらず、お金の力で政治を曲げちゃいけない、ということだった。こういう事案も、しっかり法の網がかかるようにすることで、再発を防ぐというのが国会の意思だったと思います。(日刊ゲンダイ 2016年3月22日)』

* * * * *

 旧民主党は男女平等や女性の社会参画を推進して来た割には、今でも女性議員は少ないし。なかなか女性の幹部が出なくて「何だかな〜」って思っていたのだけど。<蓮舫氏が代表代行になったのが、一番の出世かも?^^;>

 山尾氏は2期めで幹部に抜擢されたことから、選挙目当てみたいに言われることもあるのだが。どうかここから実力派の議員、幹部に育って欲しいと。そして、安倍政権の安保政策や特に女性の仕事、生活、子育ての政策に疑問や反感を抱く人たちの共感を得て、民進党の党首候補として、同党の支持率&イメージアップのために頑張って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

 THANKS


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/674.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ショーンKと同じなのか 高市早苗大臣に「経歴詐称」疑惑(日刊ゲンダイ)


ショーンKと同じなのか 高市早苗大臣に「経歴詐称」疑惑
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178336
2016年3月31日 日刊ゲンダイ



“造語”の肩書って何?(C)日刊ゲンダイ


 「経歴詐称」でコメンテーター辞任に追い込まれたショーンK。テンプル大卒も、パリ第1大留学も、ハーバードMBAも、すべてウソだったというのだから、今までバレなかったのが不思議なくらいだ。恐らく、海外の経歴なら誰も調べないと高をくくっていたのだろう。


 今「ショーンKと同じように経歴を詐称しているのではないか」と、高市早苗総務大臣(55)に経歴詐称疑惑が浮上している。


 高市大臣は「議会立法調査官」として、アメリカ議会で働いていたことを最大のセールスポイントにしているが、「議会立法調査官なんて聞いたことがない」「官職名をデッチ上げているのではないか」と、疑惑の目を向けられているのだ。


 きっかけはジャーナリスト、鳥越俊太郎氏の発言だ。先月29日、ジャーナリスト有志が、高市大臣の「電波停止」発言に抗議する記者会見を開いた。


 この時、鳥越氏はこう発言したのだ。


「趣旨から少し外れるんだけど、これ言っておかないといけないかなって。高市早苗さんは、議会立法調査官をやっていたという触れ込みで日本に帰ってきて、田原さんの“朝まで生テレビ!”に出たんですよ」「ところが、彼女は見習い待遇で、無給で、未契約のフェロー、つまりコピー取り程度、お茶くみ程度のことしかやっていない」「だから、経歴詐称だよね、僕に言わせれば。経歴詐称」


 鳥越氏はよほど発言に自信があるのか、「もし、これで私が名誉毀損で訴えられるなら、受けて立ちます」とも話している。実際、高市大臣がアメリカの議会に採用されたという記録は見つからないようだ。それどころか「議会立法調査官」という名称さえ見当たらない。


 高市大臣は、本当に「議会立法調査官」としてアメリカ議会に採用されていたのか。もし、虚偽だったら議員を辞めざるを得ないのではないか。高市大臣の事務所はこう言う。


「高市がコングレッショナルフェロー(議会研究員)をしていたのは事実です。確かに議会から報酬は出ていませんが、松下政経塾のアメリカの研究所が高市のスポンサーとなり、議員事務所で働いていたのです。コングレッショナルフェローには、選ばれた人しかなれません。ただし、“議会立法調査官”は造語です。現在は、誤解を招くので、その名称は使っていません」


 “造語”って、勝手に肩書を作ったってことではないのか。経歴詐称なのかどうか、国会できちんと明らかにした方がよさそうだ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/675.html

記事 [政治・選挙・NHK203] “ネトサポの親玉” 自民党議員が「文春」で愛人にモラハラを告発された!「子供を産んだら女じゃない」発言も(リテラ)
                  菅原一秀オフィシャルサイトより


“ネトサポの親玉” 自民党議員が「文春」で愛人にモラハラを告発された!「子供を産んだら女じゃない」発言も
http://lite-ra.com/2016/03/post-2114.html
2016.03.31. ネトサポの親玉が愛人に告発された リテラ


「保育園落ちた日本死ね」ブログをめぐっては、「匿名だから議論のしようがない」と突き放した安倍首相を筆頭に、安倍政権・自民党の無責任、不誠実な姿勢が次々浮き彫りになっているが、今度は、このブログにヤジをとばした自民党議員にハレンチスキャンダルが飛び出した。

 2月29日の衆院予算委員会で、民主党・山尾志桜里議員がこのブログを取り上げた際、「誰が書いたんだよ」「匿名だよ、匿名」「ちゃんと本人を出せ」「うざーい」「やめろよ、やめろ」などとヤジをとばした自民党議員は、平沢勝栄、石田真敏、衛藤征士郎、菅原一秀、石原宏高、白須賀貴樹、関芳弘ら。

 その中の1人、菅原一秀衆議院議員の元愛人が今日、3月31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、菅原議員の許しがたいモラハラ、セクハラを告発したのだ。しかも、この女性に対して「子供を産んだら女じゃない」という明らかな女性蔑視発言を行っていたという。

 菅原議員は、当選5回で第一次安倍政権で厚生労働政務官をつとめた、待機児童問題の当事者。そのあとも、菅義偉官房長官に重用され、財務副大臣、経済産業副大臣、自民党政務調査副会長、財務金融部会長、副幹事長、選挙対策副委員長などの要職を歴任している。

 しかもこの菅原議員、昨年10月に自民党ネットメディア局長に就任しているのだが、このネットメディア局長というのは、自民党のネットステマ部隊「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC 以下ネトサポ)を統括する立場。

 いわば、ネトサポの親玉が「文春」にスキャンダルが暴かれたわけだが、いったいどういうものだったのか。

 この元愛人・A子さんは3年ほど前に銀座のクラブでアルバイトをしていた際、そのクラブの常連だった菅原議員に口説かれ、男女関係になったという。

 ところが、男女の仲になったとたんに菅原議員の態度が一変。A子さんに「バカじゃないの」「親の教育が悪い」といった人を見下したような発言を連発したり、お金やコートを投げつけたり、とモラハラを連発し始めたのだという。

 そして、当時、27歳だったこの元愛人に「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」と言い放ったあげく、「子供を産んだら女じゃない」とまで言ったというわけだ。

 普通の神経では考えられないような発言だが、菅原議員は「日本会議国会議員懇談会」に入っているバリバリのタカ派。昨年、婚外子差別を違憲とする最高裁判決に反対して、本妻の地位保全を掲げて結成された自民党の「家族の絆特命委員会」メンバーでもある。

 そういう意味では、「伝統的な家族」を掲げる安倍自民党の女性差別、女性蔑視体質を証明したとも言えるだろう。

 しかも、菅原議員が告発されたのは女性差別だけでない。A子さんによれば、経済産業副大臣時代の2013年4月27日から5月1日にかけて、菅原議員が「政治経済事情視察」という虚偽の申請をして、A子さんと一緒にハワイ旅行に出かけたという。

 こうした事実について「週刊文春」によると、菅原議員は当初A子さんの名前を覚えていないととぼけただけでなく、男女関係を否定。その上で「本人が公衆の前に出てくれば冷静に判明できます。(略)出てきて下さい。そのA子さん」などとトンデモない要求までしてきたという。

 まさに「保育園落ちた」ブログに対する安倍首相や菅原議員の態度そのまま、「匿名」を理由に告発を封じ込めようというのだが、しかし、そんな対応ではとても逃げ切れないだろう。「文春」サイドが物的証拠もおさえているからだ。

「文春は、菅原議員がA子さんに送った大量のメールをおさえているようです。そこにはとんでもない内容のものもあるらしい。しかも、A子さんは菅原議員の態度に相当怒っていて、いざとなったら実名で告発する可能性もあるようです」

 しかし、今後、注目されるのは、ネットの動きだ。前述したように、菅原議員は自民党のネットステマ部隊「ネトサポ」を統括する自民党ネットメディア局長。

 ネトサポは、人種差別、憲法改正賛成などを声高に訴える安倍首相の親衛隊、ネトウヨの巣窟とも言われ、これまでも自民党に有利な書き込みや他党へのネガティブキャンペーンはもちろん、自民党を批判するメディア報道への反撃の役割を担ってきた。

 そんなネトサポが、自分たちの親玉に浮上したハレンチスキャンダルをどうごまかし、文春に対してどんな姑息なネガティブキャンペーンを張ってくるのか。その手口をじっくり見てみようではないか。

(田部祥太)


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/676.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 安倍首相赤っ恥 クルーグマン教授が極秘会合の中身を暴露(日刊ゲンダイ)


安倍首相赤っ恥 クルーグマン教授が極秘会合の中身を暴露
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178338
2016年3月31日 日刊ゲンダイ



クルーグマン教授(右・AP)のツイッターと議事録文書/(提供写真)


 極秘会合の中身をすべて暴露されてしまった。それも当事者に――。


 安倍首相が増税延期の“お墨付き”を得ようとして開いた「国際金融経済分析会合」。マスコミ取材は冒頭のみの非公開会合だったのに、今月22日の第3回会合に招かれたノーベル賞学者のクルーグマン・ニューヨーク市立大教授が詳細な英文の議事録をネットにアップしてしまったのだ。


 安倍首相が「これはオフレコで」と念押しした発言までバラされ、官邸は大慌てだ。


〈ポール・クルーグマン‥日本政府との会合 16年3月22日〉


 こう題された英文の議事録はA4判で12ページ。これをクルーグマン教授は今月26日、ツイッターで公開した。


 会合は前半、クルーグマン教授の提言で、「世界経済は弱さが蔓延している」「金融政策だけでは足りず、財政出動が必要」などと発言。「マイナス金利をこれ以上進めるのは難しい」と、黒田日銀にとって耳の痛い話もしている。


 後半は政府側との討議になったが、「わざわざ米国から呼んでおいて、日本政府の質問はこの程度?」と思わざるを得ない次元の低い質問がやたら目立つ。


■安倍首相や菅官房長官の質問を否定


 例えば安倍首相は「難民のための住宅投資や教育投資は景気刺激になるのではないか」と質問。


 これに対し教授は「難民受け入れは、とてつもない社会的緊張をもたらすが、実のところ金額的には大したことはない」とやんわり否定。人道問題である難民を、経済的価値でしか見ていない安倍首相の底の浅さが透けて見える。


 また、菅官房長官は「商品価格の下落が発展途上国に大きな打撃となっている」と発言したが、教授は「商品価格ではなく、需要不足こそが問題だ」とこれまた否定した。


 極めつきは、安倍首相が「これはオフレコで」とあえて断った発言までオープンにされていることだ。安倍首相が「ドイツは財政出動の余地が最も大きい」として、「訪独の際に財政出動を説得したいが、いい知恵はないか?」と尋ねると、教授は気候政策などを挙げた上で、「もっといい提案ができればよいのですが、私は外交の専門家ではないので……」と答えている。


 会合の最後に、司会者が「首相の発言は極秘でお願いします」と言っているが、それもすべて暴露されてしまった。


 極秘会合なのにクルーグマン教授はなぜ議事録をアップしたのか。そのヒントが、会合終了後に記者のぶら下がり取材を受ける写真とともに載せた教授のこのツイートだ。


〈Aftermath(no,I donVt enjoy this sort of thing)=余波(ノー、私はこういうのは好きじゃない)〉


 シグマ・キャピタルのチーフエコノミスト、田代秀敏氏はこうみる。


「大勢の記者に囲まれた写真を載せたツイッターは、『こんなの嫌だなあ、私は芸能人じゃなく経済学者なのに』という気持ちの表れなのではないでしょうか。世界的に権威のある学者なのですから、政府は本来なら記者会見を開き提言を表明してもらうべきで、配慮が足りません。議事録を読むと、クルーグマン教授と安倍首相らとの議論は噛み合っていない。教授は『生産年齢人口が毎年1%ずつ減っていく中で、需要も減る。この大問題に日本はどう向き合うのか』などの重要な提言をしています。しかし安倍首相らは、教授の提言を聞きたいというよりも、消費増税の判断材料にするなど、政権にとって都合のいい話をつまみ食いしようとしている。クルーグマン教授は、話をつまみ食いされたくないので、自ら議事録を全文公開したのかもしれませんね」


 クルーグマン教授のツイートを官邸も把握していて、「外国人だから守秘義務に法的拘束力はないし……」(官邸関係者)と困惑ムード。ま、日本政府首脳の“低レベル”を全世界が知ることになったのは間違いない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/677.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 室井佑月 民進党に「岡田さんは裏方に」「年功序列ではダメ」〈週刊朝日〉
               作家 室井佑月(撮影/写真部・岡田晃奈)


室井佑月 民進党に「岡田さんは裏方に」「年功序列ではダメ」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160331-00000002-sasahi-pol
週刊朝日 2016年4月8日号


 民主党と維新の党が合流した民進党は、岡田克也氏を初代代表に選出した。作家・室井佑月氏は、主要メンバーに以前と同じ顔ぶれが揃うようでは、選挙でまた惨敗するという。

*  *  *
 野党を見ていると、本当に勝つ気があるのかと歯がゆくなります。あまりにもケンカが下手すぎる。

 新しく「民進党」ができても、岡田さんとか枝野さんとか、主要メンバーは結局、民主党時代に幅をきかせていた人たち。でも、彼らはこれまでずっと自民党に負けてきたんでしょ? 安倍さんと考え方の近い「自民党2軍」のような人たちもたくさんいるけど、それで自民党1軍と戦って勝てるわけないじゃない。

 もっと、相手が嫌がることをしていくべきですよ。岡田さんは裏方に回り、国会質問で安倍さんをタジタジにできる山尾志桜里さんや蓮舫さん、辻元清美さんのような若い世代をリーダーに立てたほうがいい。年功序列ではダメですよ。

 前首相の野田さんなんて「私の足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ」なんて、まだ小さなことにこだわっている。勝つためには「小沢さんも共産党も、自民党が嫌がるからフルに活用してやる」って、それくらいの気迫が必要なんじゃないの?

 民進党の議員たちは、連合だとか安倍さんに近い考え方の支持者だとか、ホステスで言えば自分の「太客」ばかり気にしているように見える。でも、世論調査では無党派層の多くが原発反対、安保法制反対だったじゃない。そういう声をすくい取るのが政治家の役目じゃないの? 数の上でも圧倒的に多い無党派層を取り込まないと、選挙には絶対勝てないですよ。

 次の選挙も惨敗したら、今度はもっと窮屈な社会がやってくる。早く考え方を変えてほしいです。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/678.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 小沢一郎と亀井静香を民進党に参加させよ  山崎行太郎
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160331
2016-03-31 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』


小沢一郎と亀井静香を民進党に参加させよ、と民進党議員=篠原孝(長野県)が言っているらしい。正論だ。民進党の誕生には拍手喝采したが、それからの動きを見ていると、相変わらず元の黙阿弥。岡田ら、新執行部のメンバーの顔を見ていると、ゲンナリする。嫌われる。政治家の顔になっていない。全員、人相が悪い。せめて、小沢一郎と亀井静香が参加したら。と、思う。篠原孝議員を応援しよう。


関連記事
「3年かかった党名変更決定- 安倍政権打倒には野党大統合しか途はない:しのはら孝氏」
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/355.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/679.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 事実は「民進党は消費増税10%に賛成していない」 (カレイドスコープ・ダンディハリマオ氏)

「カレイドスコープ 信じられないけど現実に起こっている世界へ」より転載
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4275.html


時事通信は、『消費増税、予定通り実施を=岡田民進代表』の見出しを付けた記事を配信し、
あたかも、岡田・民進党代表が、消費税10%引き上げに賛成しているかのような
錯誤を読者に与えようとした犯罪的な行為について、きっちり謝罪文と訂正文を掲載しなければならない。

ネット住民たちも、メディアが、いかに私たちを罠に嵌めてきたか、
いい加減に気づいたらどうなのか。

民進党は10%に賛成していない。だが・・・続きはとても良いことなのだが、
これ以上は理解できないだろうから書かない。

民進党・辻元清美議員が、「民進党が、消費税10%に賛成」との捏造記事を書いて、
国民を混乱させた時事通信に対して、訂正を求める抗議文を出した。(画像)

その馬鹿な記者をたくさん抱え込んでいる通信社である時事通信の配信した記事がこれ。
事実に反する捏造である。

岡田・民進党代表の意図を正確に、そして、易しく表現し直すと、こういうことだ。

「安倍首相が消費税を引き上げる」というのであれば、行政改革を徹底し、
社会保障の充実をやることが前提であると、法律に定められている。

その条件がととのえられていないのであるから、そもそも消費税を上げるとか、
上げないとかの議論をすること自体に法的な根拠がない。

法的な根拠がないのに、消費税を上げることは違法行為である。

だから、2014年4月に消費税を5%から8%に引き上げたのは合憲とは言えない。

消費税を5%から8%に引き上げた結果、立ち上がりかけていた経済は再び冷え込み、
デフレの崖っぷちまで追いやられてしまった。

それを、マスコミやネット住民が騒いでいるが、その前に、
消費税を上げる条件整備を行っていなかったのであるから、安倍政権の行ったことは最初から過ちである。

憲法九条改正を巡っては、立憲主義を基軸に闘っている人々が多くいる。それは、正しいのである。

しかし、消費税や年金など、お金の問題となると、政治争点ではなく、
突然、経済争点に切り替えてしまうのが、思考停止のわが国民の悲しいサガである、ということ。

だから、3万円ポッチの給付金や商品券に騙されて、
未来の安心・安全を簡単に売り渡してしまうのだ。

あなたが得するか、損するかの問題は二の次であって、法的に整合性があるかどうかのほうが重要なのである。

法にのっとって、行政改革の徹底と社会保障の充実を一定レベルまでクリアした場合に限って増税を実施し、
結果、それでも成果が出なかった場合、原因が経済的にも法的にも、すぐに特定することができるようになる。

そのことを、国会にフィードバックすることによって、さらなる議論の高みに到達すること
―――これこそが、民主主義に欠かせないプロセスなのである。

安倍晋三が、これらの条件整備をやらず、その上、経済学の権威が制止するのを振り切って、
8%増税を強行した。

これ自体が、すでに違法なのである。

さらには、増税から得た新しい税収の全部を福祉の充実に回す、という国民との約束は、
まったく守られないどころか、大企業の法人減税に回してしまったことは、法的に見て100%犯罪行為である。
政党組織による詐欺なのだ。

にもかかわらず、マスコミは、安倍晋三を断罪するどころか、話をすり替えて、
野田佳彦が10%増税にこだわっている、とネガティブ・キャンペーンさえやっている始末。

野田佳彦も、まずは国会議員が血を流し、増税できる状況をつくった上で、実施するかどうか最終判断をすべきだ、
と言っているのに、安倍晋三と同じレベルの小学生知能水準に落とし込んで国民を幻惑させているのが、
NHKを筆頭とするメディア群である。

もちろん、消費税は、上げるべきではない。

しかし、少子高齢化がさらに進んだとき、あらゆる手立てを講じて税収を確保しなければならなくなる。

消費増税は、そのときのための一種のやわらかいショック療法なのだ。少しずつ覚悟しておいてね、という。

とにもかくにも、常に「法に照らして考える」という習慣を身に着けないと、何度でも騙される。

法の通り条件整備を行って、それでも失敗したとすれば、それは法に瑕疵と欠陥があるということになる。

その場合は、明確な問題化ができるので、国民に何を話し合ってもらえばいいのか重要な点を
炙り出して提示することができるのだ。

だから、法秩序は絶対に壊してはならないのだ。

自明性が崩壊した時、マッドマックスのような世界が訪れることは確実だ。

誰が騙すか?って・・・

究極的には、自分で情報を精査し、思考しない怠惰で無知な自分を、である。
ほとんどの日本人は、自分で自分を騙していることに気が付いていないのだ。

驚いたことに、お祭り騒ぎをやりたくて、そうしたメディアの誤報を利用している悪質なブロガーがいるが、
そういう連中は自己欺瞞によって、やがて自らを滅ぼすだろう。

私から見れば、そうしたブロガーたちも、人を騙す安倍晋三と同類の犯罪者たちなのである。

このような、2ちゃんねるのコペピサイトのほとんどがそれである。
http://blog.esuteru.com/archives/8543176.html
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-26716.html
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10723.html
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10734.html

2ちゃんねる風味のコペピサイトなど、読むに値しない。

真実を探すブログのオーナーのヤマダには、何度か注意しているが、お調子者の彼は、
相変わらず間違いを繰り返している。少しは頭脳を鍛えろ!ということだな。

そもそもが、真実などは探すものではない。

その他の、拡散、拡散とやっているバカッターやデマッターたちは論外である。

こういう馬鹿たちが、いつの時代も日本を破壊していくのである。
そして、すでにその時が来てしまっていることさえ分からない。なんと悲しい人々なんだろう。

だから「自殺する日本人」と書き続けているのだが・・・

民進党の頭の良い議員たちの最大の問題点は、ターゲットに合わせて説明する際に、
話し方のトーンを変幻自在に変えることができない、という不器用さにある。要するに、
チューニングができないのだ。

これが、東大出身者にはアスペルガーが多い、と言われるゆえんなのである。

分からない相手に難しい言葉を使っても、理解されなければ逆に害を生じるものだ。
赤ちゃんには、赤ちゃん言葉で。高校生には兄貴言葉かお姉さん言葉で。
大学生には友達言葉で接するのである。

逆に、専門家に伝える場合は、それなりの専門用語を使って、
まずは信頼という共通のコミュニケーションの土俵をつくり、
その上で密度の高いやりとりをすることによって議論を深化させていくことが大切なのだ。

専門家とは、何度でも会いたくない。効率よく会話をしたい。

融通無碍、臨機応変、緩急自在の才気に乏しいのが民進党の議員たちだ。
だから、メディアに簡単にスキをつかれてしまうのだ。

ちなみに、安倍晋三は、消費税10%の先送りなどと言っていない。

あたかも、そうした臭いだけさせておいて、参院選のサープライズに利用できるかどうか、
タイミングを見ているだけである。

そもそも、その時点で違法行為であることが、この国の有権者には理解できないのである。

民進党・岡田と、安倍の消費税に向き合う次元がまったく異なっているので、
国会で議論が成立するはずがないのである。

第一、安倍晋三と議論が成立する人間など、この地球上には存在しない。

いるとすれば、寿司トモに代表されるように、晋三から何らかの利得を得ようと近づいてきた人間だけだ。
だから、晋三は生涯、孤独だろう。そして、金と権力にますます頼るようになる。

2016年3月29日のBSフジのプライム・ニュースにも、
岡田・民進党代表が出演したが、慎重にうまくこなした。

司会の反町が、さかんに岡田の舌禍と言質を取ろうと、ゆさぶりをかけていたが、
岡田は、それに乗らなかった。視聴者にとっては、「なんて愛想のない奴だ」と映っただろうが、
あれでいいのだ。

それだけ、野党に仕掛けられている罠は広範で巧妙だということだ。

問題は、私たちが、あまりにも幼稚で愚鈍であるということ。
それは、「死」に繋がっていくことが、やがて分かるだろう。
もっとも、その時は、完全に手遅れになっているが。

ちなみに「情報リテラシー」をよく引き合いに出す人がいるが、
こんなものはメディアの評価には何の関係もない。
それだけで、その人間の質の高さが分かってしまうのだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/680.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 1発の銃弾から見えるもの・南スーダンPKO宿営地に…(報道ステーション)
03/30 22:12 テレビ朝日 【報道ステーション】
1発の銃弾から見えるもの・南スーダンPKO宿営地に…



陸上自衛隊福知山駐屯地の史料館で、南スーダンPKOの日本隊宿営地に着弾した小銃弾が展示されていた。
政府は2011年から南スーダンPKOに自衛隊を派遣していて道路整備などを実施してきた。
これまで政府は宿営地に着弾があったと公表したことはない。
着弾当時小野寺五典防衛相は「宿営地から1キロほど離れた場所でも攻撃が起きていることが確認された」と説明していた。
当時自衛隊宿営地近くで南スーダン政府軍と反政府派の銃撃戦が発生。
隣接する国連施設に避難民が押し寄せ事態は緊迫。
南スーダン第5次派遣隊・井川賢一隊長(当時)は帰国後「流れ弾の着弾、避難民の宿営地への流入、暴徒化について想定した。
宿営地周辺で断続的な射撃音を確認し防弾チョッキの着用や武器の携行などを命じた」と語っていた。
しかし発砲することはなかったという。
そもそもPKOの活動は憲法9条のもと参加5原則を掲げ停戦合意後の非戦闘地域での活動が前提だった。
中谷元防衛相は「着弾があった事実については調査中。現時点で武力紛争が発生したと考えていない。参加5原則は維持されていたと考える」とコメント。
福知山駐屯地の史料館での展示について、その後防衛省・自衛隊は「着弾した」との説明書きを外している。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/681.html
記事 [政治・選挙・NHK203] 北海道5区で民共一体化は、試練の時!(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/42a510bb03d1497fc9c8387a87ac992e
2016-03-31 09:36:37

 読売新聞の本日3月31日の朝刊(4面)で、北海道5区補選の動きがレポートされました。見出しは「民共一体化 試練の補選」です。つまり、民共一体化は、危ないという見出しのようです。

 その心は、北海道に一定の地盤を持つ地域政党・新党大地が、民主党候補から自民党候補へ“鞍替え”したということのようです。

 民進党候補の池田真紀氏(43)(旧民主党道連常任理事)は3月8日の朝、氷点下まで冷え込んだ北海道恵庭市のベッドタウンで支持を訴えました。そこには、共産党を支持する中小企業があり、傍らには共産党の行沢政義・恵庭市委員長がいたそうです。ここにも、民進党の関係者は「この企業も共産党支持か」と、共産党の本気度を示す意気込みに驚いたそうです。共産党は、自分の手の内をバラしても、この選挙に勝ちたいのです。

 今のところは、2014年衆院選比例区の得票数をもとに試算すると、池田氏は民進、共産、社民、生活の野党4党の合計は約13万票です。自民が推す和田義明氏の約12万票とはぎりぎりです。これで、13年参院比例選(5区内)で2万票を得た新党大地がひっくりかえると、きわめて危ういのです。

 それでも民進党道連の幹部は、共産党の志位和夫委員長が北海道入りするのを拒んでいます。「共産党が前面に出すぎると、保守層が離反しかねない」といっています。民進党の幹部連中は、どうしても共産党の出方を恐れています。こんなへっぴり腰で、どうして巨大自民党と闘えるのでしょうか。いずれにしても、4月24日には、開票が行われます。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/682.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 鳩山由紀夫「民主党は互助精神と人間味に欠けていた」〈週刊朝日〉
                 元首相 鳩山由紀夫(撮影/横関一浩)

鳩山由紀夫「民主党は互助精神と人間味に欠けていた」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160331-00000001-sasahi-pol
週刊朝日 2016年4月8日号


 民主党と維新の党が合流し民進党が結党された。元首相の鳩山由紀夫氏は、国民に温かいメッセージを出せる党になって欲しいとエールを送る。

*  *  *
 普天間移設問題については、私は非常に責任を感じています。結果的には「最低でも県外」と公約しながら断念せざるを得なかったからです。しかし、辺野古に新基地は造らせないという現在の「オール沖縄」の意志を、呼び起こすきっかけになったと思っています。

 安倍首相は「辺野古が唯一の解決策」と言ってはばかりませんが、これは明らかに間違っています。民進党は、民よりも進むんでしょうから(笑)、沖縄の民意に沿った回答を出して政府と対峙していただきたい。

 しかも、私に県外移設を断念するよう迫った外務省の文書が捏造(ねつぞう)された可能性も出てきました。米軍ヘリ部隊の訓練場である沖縄本島中北部と、拠点となる基地との距離が65カイリ(約120キロ)以内でなければならないとする内容でした。いまになって在日米軍司令部は「海兵隊にそのような基準はない」と明らかにした。私を説得した論拠ももはやなくなったわけです。

 私は、沖縄県知事に就任される直前に翁長雄志さんから伺った話が強く印象に残っています。

「那覇市長を務めさせていただき、もう自分には何の欲得もない。ですから、私は県民の先頭に立って行動することができます」

 民主党に最も欠落していた部分です。小沢(一郎)さんのときとかトップに立つ人間が危うくなったとき、みんなで助け合おうとしない。次は俺だ、としか考えない。私欲にかまけて行動し、互助精神と人間味に欠けるのは民主党のカルチャーだった。そういうところが、国民から嫌われたのではないでしょうか。(民主党創設者の)私は民進党の結党大会に呼ばれていませんが、松野(頼久)君はよく訪ねてきてくれます。

 政調会長に就く山尾志桜里さんは清新なイメージで、大変期待しています。山尾さんを前面に出して、国民に温かいメッセージを出せるような政党になってほしいと願っています。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/683.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 政界地獄耳 参院選前の露骨なバラマキ(日刊スポーツ)
政界地獄耳 参院選前の露骨なバラマキ
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1624455.html
2016年3月31日9時5分 日刊スポーツ


 ★16年度当初予算が29日に参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決成立した。首相・安倍晋三は会見で、「予算の早期成立こそ、最大の経済対策と申し上げてきた。早期執行が必要だ。可能なものから前倒しし実施するよう財務大臣に指示する」と約6兆円の公共事業関係費などを中心に執行時期を前倒しする。今すぐ執行しても、参院選までにその6兆円が国民の隅々まで流れるかどうか。首相が急ぎたいのも無理はない。政府は直ちに補正予算を組んで追加の経済対策の発表を行うだろう。その中には低所得者の若者向けの商品券の配布などが含まれるといわれている。18歳に投票権を与える年に露骨なバラマキだ。

 ★8%に消費税を上げた後、景気は全く良くならない。そういうとさまざまな数字を出してきて反論の向きもあるだろう。消費税アップ以降国民の消費は全く上向かず、日銀が春闘の時期にマイナス金利を打ち出せば、金融機関のベアが上がるはずもなく、今春の春闘は昨年の実績も大幅に下回った。企業の内部留保は膨らむばかりだ。消費を支えたのは中国からの観光客の爆買いであって、国民の財布が緩んだわけでもないし、企業の設備投資が進んだという話も聞かない。

 ★つまりアベノミクスの失敗を認めたくないために時間稼ぎし、選挙をやり過ごそうとしているのだろう。消費税10%アップの再延期は聞こえはいいが、アベノミクスの断末魔を見る思いだ。増税を好む国民はいないが、目先のバラマキで政府を信用するほど国民は鈍感ではない。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/684.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 呪われたTPPの審議は難航必至 永田町の裏を読む 高野孟(日刊ゲンダイ)
           山田元農相らは訴え続けているが…(C)AP   


呪われたTPPの審議は難航必至 永田町の裏を読む 
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178343
2016年3月31日 日刊ゲンダイ


 来年度予算案が成立して、国会の焦点はTPP協定案の承認と、その関連法案の審議に移る。が、この協定案にはすでにいくつもの呪いがつきまとっていて、審議は難航必至である。

 第1に、日本側でこの交渉を一手に引き受けてきた甘利明前TPP担当相は「口利き」疑惑で失脚して不在で、全体交渉だけでなく日米2国間交渉を通じて日本側が繰り出した数々の密約の全貌について直接知る者は誰もいない。「何も知らず、おまけに不用意な失言がお得意の石原伸晃では立ち往生するのが目に見えている」と、自民党農林議員は不安を語る。

 第2に、審議に臨む野党側の理論武装は、一般に考えられているよりも、はるかに進んでいる。協定案は英文で7000ページ以上に上り、日本政府が1月に公表した暫定和訳はそのうち944ページ分に過ぎない。石原大臣はもとより安倍晋三首相や農林議員の誰も、その和訳分さえ熟読することなく国会論戦に挑むのだろう。ところが、山田正彦元農相(TPP違憲訴訟の会幹事長)を中心とする十数人の専門家チームは、昨年11月から英文原文を読み込んで、細部に隠された欺瞞や密約を一つ一つ掘り出す作業に取り組んできた。すでに第1次報告書をまとめ、その内容を野党議員に徹底的にレクチャーしている。恐らく農水官僚でも答えられない質問が飛び出してくるだろう。

 第3に、官邸は電光石火の“甘利隠し”で傷口をふさいだつもりでいたが、3月16日に弁護士らが甘利とその秘書を「あっせん利得処罰法違反」で告発し、東京地検が動きださざるを得なくなっていて、この捜査の行方が審議にも間接的に影響する。あっせん利得処罰法の「権限に基づく影響力を行使して」という条文については、従来は担当大臣であるといった直接の権限がある場合に限られるという解釈がなされていて、そのためこの法はこれまで一度も適用されたことがなく、ザル法といわれてきたが、この告発では「国会議員としての権限に基づく影響力を行使した」と、「国会議員であること自体がすでに権限である」という解釈を打ちだしていて、これが認められれば、口利き議員は片っ端から逮捕されることになる。

 第4に、米国の大統領選挙では民主・共和両党とも残された候補全員が「TPP反対」で、米議会がこれを批准する可能性はゼロに近づいている。TPPは呪われているのである。

高野孟ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/685.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 着弾した小銃弾を展示していた陸自福知山駐屯地の危険性ー(天木直人氏)
            福知山駐屯地の史料館に展示されている銃弾=京都府福知山市天田 :朝日新聞


着弾した小銃弾を展示していた陸自福知山駐屯地の危険性ー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sogolv
31st Mar 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で派遣されていた京都府福知山市の陸自駐屯地部隊が、

宿営地内に着弾したと思われる小銃弾を持ち帰り、それを福知山駐屯内にある資料館に展示していたという。

 きょうの一部の新聞(朝日、東京)がこれを見つけて報じている。

 これに対し、中谷防衛大臣は「着弾があったかどうか調査している」と繰り返し、

菅官房長官は「当時の南スーダンPKOの活動地域で、

我が国のPKO法における武力紛争が発生したとは考えておらず、

(紛争当事者間の停戦合意成立など)参加五原則は維持されている」と強調したという。

 いずれも、自衛隊が戦闘に巻き込まれたわけではない、PKO法違反をしていない、と、

この事が政治問題化しないように躍起だ。

 しかし、この事件の問題の本質は、自衛隊が危険な状況下に置かれていたという事ではない。

 官邸も防衛大臣も知らないところで、そのような銃弾が堂々と展示されていたという事実だ。

 事実、防衛省は、このような銃弾が展示されていた事を「今回はじめて知った」と認めている。

 そして不適切であるとして展示を直ちに撤回している。

 すなわち今度の銃弾展示は、政府の知らないところで、

福知山駐屯地部隊の判断で行われていたということだ。

 そして福知山駐屯部隊が展示した背景には、

自分たちは戦闘状況の中で勤務していたという高揚感の誇示意識があったのではないのか。

 まさしくシビリアンコントロールの及ばない事への危惧を象徴する事件だ。

 しかも、その判断が自衛隊幹部の判断を仰ぐことなく、

福知山駐屯地の独断で展示されていたとしたらどうか。

 その展示について、誰も問題提起することなく、

今度のニュースを受けて慌てて撤収したとすればどうか。

 調査すべきは着弾があったかどうかではない。

 このような展示が行われ、それが今日まで放置されていた背景だ。

 今度の銃弾展示事件が教えてくれたもの。

 それはシビリアンコントロール逸脱の危険性に違いない。


             ◇
 
KO宿営地「着弾」の銃弾? 陸自史料館で展示
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Z3J6PJ3ZPLZB00S.html
2016年3月30日12時48分 朝日新聞

 京都府福知山市の陸上自衛隊福知山駐屯地の史料館に、国連平和維持活動(PKO)で南スーダンに派遣された陸上自衛隊第5次派遣施設隊の宿営地で発見された銃弾1個が、「日本隊宿営地に着弾した5・45ミリ小銃弾」と記載されて展示されていることがわかった。駐屯地は30日、「誤解を招く表現だった」として「着弾した」と書かれたプレートを撤去。近く、銃弾の展示もやめるとしている。

 プレートには、2013年12月16日未明の日付が書かれていた。防衛省の統合幕僚監部報道官室によると、この日の午前1時すぎ、首都ジュバの宿営地で、複数の隊員が銃声を断続的に聞いたという。銃声が何に起因するものかについては「確認できていない」と説明する。

 防衛省はこれまで銃声について公表していなかった。理由について、「南スーダンでは銃声が聞こえることが多く、自衛隊員の安全が脅かされる事態ではないと認識しているため」と説明。銃弾の展示については「今回初めて知った」という。

 一方、駐屯地広報室によると、自衛隊が使用している小銃の弾は、展示物とは異なる5・56ミリ弾だという。同室は「着弾」と判断するのに必要な要件である、銃弾が地面に当たった際に発生する砂ぼこりを目撃したかなどを、現在駐屯地にいる隊員では確認できないとしている。宿営地外に落ちていた弾を持ち帰った隊員がそれを宿営地内に落とした可能性や、宿営地を造る前からその場所にあった可能性もあるという。「着弾」と表記したことについて、当時の展示責任者に確認中としている。

 陸自は12年から南スーダンでのPKOに参加。13年11月から14年6月まで5次隊として派遣された約400人のうち、福知山駐屯地からは、隊員約90人が参加した。現地で、難民キャンプでの給水や排水溝整備などの難民支援活動にあたった。宿営地付近で14年1月に銃撃戦が起き、第5次派遣施設隊の隊長(当時)は、正当防衛や緊急避難に該当する場合の射撃を全隊員に許可した経緯がある。この際は、発砲はしなかったという。

 南スーダンでのPKOには、昨年11月から今年6月までの予定で9次隊が派遣されている。安全保障関連法の成立後としては初の派遣だが、政府は「駆けつけ警護」などの新しい任務や活動はさせない方針。(横山健彦、小河雅臣)


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/686.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪怖ッ!≫産経新聞は総理大臣を「国の最高責任者」と思ってた!中学校公民レベルの知識すらないことが判明!
【怖ッ!】産経新聞は総理大臣を「国の最高責任者」と思ってた!中学校公民レベルの知識すらないことが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/14990
2016/03/31 健康になるためのブログ



http://buzzap.jp/news/20160330-sankei-saikousekininsha/

SEALDsへのネガキャンのためならデマも捏造も厭わないことで有名な産経新聞ですが、中学校公民レベルの知識すらまともに持ち合わせていないことが判明しました。


問題なのは3月29日の安全保障関連法の施行に合わせて行われた国会前でのデモ行動に関する記事。その中で産経新聞はSEALDsの奥田愛基氏のスピーチに関して以下のように報道。


http://www.sankei.com/politics/news/160329/plt1603290073-n2.html

民進党の結党大会で来賓として呼ばれたシールズの奥田愛基氏は「憲法を守りますか、日本の総理大臣を守りますか。憲法を守るでしょ。この国の歴史をバカにしないでください。この国に生きる人々をバカにしないでください」と絶叫した。首相に対し「国民ていうのは、あんたのおもちゃじゃないし、あんたのものでもない」と訴えた後、「この国の最高責任者はあなたじゃない」と、意味不明な独自の見解を披露した。


首相に対して「この国の最高責任者はあなたじゃない」と言ったことを、産経新聞はなんと「意味不明な独自の見解」であると述べているのです。


どこからどう考えても内閣総理大臣は日本の最高責任者ではありませんし、そのことは完全に中学校公民レベルの一般常識です。


日本国憲法第41条には


国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。


とあるように、国家権力の最高機関は国民の意思で選ばれた政治家からなる国会であることは一目瞭然。そして国会が行政や司法に優越することはなく、三権分立としてそれぞれが互いに抑制し合っているのが現在の日本の権力のあり方です。


内閣はその三権の一角の行政府であり、内閣総理大臣は単に「行政府の最高責任者」であるに過ぎません。それを産経新聞が「この国の最高責任者」と呼ぶのであれば、それは明確な勘違い、もしくは意味不明な独自の見解と呼ぶほかありません。


http://buzzap.jp/news/20160330-sankei-saikousekininsha/

確かに安倍首相は2014年2月12日の衆院予算委の集団的自衛権を巡る答弁で「最高責任者は私です」と述べたことを始め、しばしば自身を「最高責任者」と表現していることは事実。ですが、これは当時自民党内からも異論や批判が噴出した程に危険な発言。







安倍総理「最高責任者は私だ」身内の自民から批判が(14/02/14)


以下ネットの反応。














SEALDsへのネガキャンのためならデマも捏造も厭わないことで有名な産経新聞


この記事を書いたバザップの記者はキレキレですね(笑)返す刀で安倍総理をぶった斬っているのも流石です。


しかし、2年前のニュースを見ると、この頃はまだ自民党の内部からまともな声も上がっていたし、その事実が報道されていたということがわかります。


「選挙に勝てば拡大解釈で憲法を改正していいのか」という意見まで出てるんですよ。当然ですよね、戦後ずっと自民党自身がそう言う立場だったんですからね。いかに今の自民党が異常かがよくわかります。報道もね。


追伸:総理の後ろに写っている元TPP大臣、いつになったら国会に来るのでしょうか?




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/687.html

記事 [政治・選挙・NHK203] スーチーさんのミャンマーがまぶしい それに比べ日本の政治の泥仕合はあまりにも情けない  天木直人

スーチーさんのミャンマーがまぶしい
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/03/31/post-4217/
31Mar2016 天木直人の公式ブログ


 ついにミャンマーにこの日がやって来たのだ。

 昨年の総選挙で大勝したアウンサンスーチー党首率いる国民民主連盟(NLD)による新政権がミャンマーに誕生する日が来たのだ。

 あとは、憲法改正によってアウンサンスーチー大統領が誕生する日が、彼女の生きているうちに実現する事を願うばかりだ。

 アウンサンスーチーさんが、「私は大統領を超える」と発言したと報じられたのは記憶にあたらしい。

 今度の新政権でスーチーさんは外務大臣を含め四っつの主要閣僚を兼任する。

 30日にミャンマーの新大統領に就任したティンチョー氏はスーチー氏の腹心だ。

 本来ならば、この一連の動きは、権力批判を繰り返す私にとっては批判の対象だ。

 しかし、スーチーさんのすることは何でも許せる。

 それは彼女が美しいからではない。

 彼女が軍と戦って負けなかった事が素晴らしいからだ。

 およそ軍が政治を掌握して来た事自体が、どのような理由にせよ、許せないことだからだ。

 そのスーチーさんを支持し続けたのがミャンマーの国民もまた素晴らしい。

 いまミャンマーが輝いている。

 それに比べ日本の政治の泥仕合はあまりにも情けない(了


           ◇

ミャンマーの新政権 新たな政策の実施急ぐ
動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160331/k10010462631000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_011
3月31日 4時52分 NHK

長年、軍の影響力の強い政権が続いてきたミャンマーで30日に発足したアウン・サン・スー・チー氏が事実上主導する新政権は、国民の期待に応えるため市民生活の向上や教育制度の改革など、新たな政策の実施を急ぐ方針です。

ミャンマーでは30日、アウン・サン・スー・チー氏の側近のティン・チョー氏が新大統領に就任し、スー・チー氏みずからが外相など4つの閣僚を兼務する新政権が発足しました。

30日夜はティン・チョー新大統領が主催する晩さん会が大統領府で開かれ、軍事政権時代には政治犯として収監されていた人たちも来賓として招待されました。また、スー・チー氏は外相としてではなく、「特別ゲスト」として招かれ、政権内での特別な立場が象徴されるかたちとなっていました。

ティン・チョー新大統領は30日の議会での演説で、「新政権はスー・チー氏が率いる政党の方針に基づいて発足した」と述べており、新政権は事実上、スー・チー氏が主導するものとみられます。

長年、軍の影響力の強い政権が続いてきたミャンマーでは、制裁などの影響で経済発展が遅れているほか、新たな国造りを担う人材の不足が大きな課題となっています。

スー・チー氏は新政権の各閣僚に今後100日間に実施する行動計画を策定するよう求めていて、選挙で強い支持を受けた国民の期待に応えるため、市民生活の向上や教育制度の改革など新たな政策の実施を急ぐ方針です。

オバマ大統領「歴史的な節目」

長年、軍の影響力の強い政権が続いてきたミャンマーで、新政権が発足したことについて、アメリカのオバマ大統領は30日、声明を発表し、「ミャンマーが民主的に選ばれた政権に移行する歴史的な節目だ」としてティン・チョー新大統領に祝意を表しました。そのうえで「ミャンマーは経済の発展や国民の和解、それに人権の擁護を達成するため大きな課題に直面するだろう」と指摘し、アメリカ政府としても支援していく考えを示しました。

http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/688.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 遂に公明党の山口代表も衆参ダブル選挙を事実上の容認へ!山口代表「総理のお決めになることについてとやかく申し上げない」
遂に公明党の山口代表も衆参ダブル選挙を事実上の容認へ!山口代表「総理のお決めになることについてとやかく申し上げない」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10758.html
2016.03.31 13:30 真実を探すブログ







☆「総理の決断なら…」同日選仕方ない?公明・山口氏
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160330-00000044-ann-pol
引用: 
 公明党・山口代表:「(解散は)総理の専権事項なので、総理のお決めになることについてとやかく申し上げない。総理が決断されれば与党としては対応する」
 公明党の山口代表は安倍総理大臣と会談し、7月の参議院選挙と同じ日に衆議院選挙を行うダブル選挙について望ましくないとしながらも、初めて容認する考えを伝えました。
:引用終了


「総理の決断なら・・・」同日選仕方ない?公明・山口氏(16/03/30)


以下、ネットの反応


















今まで衆議院選挙を嫌がっていた公明党からも事実上の容認となるような発言が出たことで、衆参ダブル選挙の可能性は非常に高まったと言えます。消費増税の延期も確定路線になっていますし、当初の予想通りに増税延期からの総選挙になりそうです。


問題なのは野党側だと言え、未だに参議院選挙だけを前提にした協力体制しか作っていません。参議院選挙は衆議院選挙の前哨戦に過ぎず、衆議院で勝てなければ参議院で勝っても意味が無いです。


衆議院選挙では野党共闘で自民・公明の議席を大きく削れるという数字も出ているわけで、今から衆議院選挙に備える必要があると言えるでしょう。
*有権者も参議院選挙だけではなく、衆議院選挙に警戒するべき。


衆参ダブル選「可能性ある」 自民・二階総務会長(16/01/09)


森永卓郎×大竹まこと:衆参同日選挙と辺野古訴訟の和解成立




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/689.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 米国の顔色を伺って米国の対日侮蔑をもたらした湾岸戦争の前例ー(田中良紹氏)
米国の顔色を伺って米国の対日侮蔑をもたらした湾岸戦争の前例ー(田中良紹氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sogo4e
30th Mar 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


3月29日安保法が施行された。

その日、安倍総理は参議院予算委員会で

「安保法を廃止すれば、日米同盟の絆は大きく毀損される」と答弁し、

自公両党は30日に野党5党が提出した廃止法案の審議を行わない事を確認した。

国民の理解が十分に進んでいない事を認めながら、

安倍政権は安全保障問題で国民的議論を封じ込め、

既成事実を積み重ねて自衛隊に米軍の肩代わりを演じさせようとしている。

国民に理解させないまま米国に追随する事が、

当の米国に対日侮蔑の感情をもたらした湾岸戦争の前例を日本政府は忘れてしまったようだ。

湾岸戦争を巡っては

「日本は人的貢献をせずただ金だけ払ったため世界から馬鹿にされた」と言われるが、

当時ワシントンを取材していたフーテンに言わせれば、それは一部の人間が作りだしたデマゴーグである。

当時の村田良平駐米大使も認めているように、

米国は日本の1兆円を超す支援金を本音では大変に感謝していた。

ただ当時は日本経済が米国を圧倒し、米国内にジャパンバッシングの感情が高まり、

感謝を素直に表明できる状況ではなかった。

一方で、米国の指導層は日本が米国と肩を並べる大国になる可能性を意識していたが、

湾岸戦争における日本政府の対応に大国としてのふるまいを感じさせるものがなかった。

イラクのクウェート侵攻が起きたのは90年8月2日である。

冷戦が終わって初の侵略戦争に国際社会はどう対応するか。

各国とも夏休みが明けると議会を開いて対応を協議し、

その結果、冷戦のために機能してこなかった国連主導の集団安全保障が行使されることになった。

ところが日本だけは国会を開かず、日本政府は米国政府に支援金の提供を打診するだけだった。

これを見て米国はどう思ったか。中東の石油は日本経済の生命線である。

その地域で戦争が起きているのに国会も開かず、

国民に問題の重要性を説明し超党派で対応策を議論する事をしない国の姿に大いなる侮蔑を感じた。

米国政府は「日本は大国になるかもしれないと思ったがとんでもない。

自国の重要な問題を国民的議論にせず、

米国の顔色を伺うだけの国は所詮は従属国だ」との結論に達した。

そこから日本に対する脅しといじめが公然と始まる。

ジャパン・ハンドラーと言われる連中に「ショウ・ザ・フラッグ」とか

「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」と上から目線で言われるようになり、

日本政府はそれが「トラウマ」となって米国の言いなりになっていく。

その最終段階に今回の安保法制はある。

第3次日米ガイドラインが先に作られ、そこに日米同盟のグローバルな展開が明記され、

自衛隊に地球規模での米軍の肩代わりをさせる法案が十分な説明もないまま可決された。

米軍の狙いは中東でのテロとの戦いに自衛隊を活用する事にある。

これまで自衛隊に戦闘で死傷者を出すことはなかったが、

これからはその可能性が現実になる。

そのため安倍政権は安保法が施行されても新たな任務の実施は当面見送るという。

参議院選挙の前に死傷者が出るようなことになれば、選挙への重大な影響が懸念されるからだ。

しかし法律が施行された以上新たな任務をいつまでも見送る訳にはいかない。

しかも安倍総理が「安保法を廃止すれば日米同盟は毀損される」と発言した事で、

日本を「米国の顔色を伺うだけの従属国」と見る米国の意識はさらに強められた。

いずれ自衛隊員に犠牲者が出る事は間違いないが、問題はその時点でも国論が分断されている事である。

安保法が施行された29日に日本記者クラブで会見した山崎拓元自民党幹事長は、

米国のアフガン戦争に協力した「テロ特措法」や

イラクのサマワに自衛隊を派遣した「イラク特措法」を成立させた経験から、

裏舞台では当時の民主党幹部と小泉総理との間で協議を行っていた話を披露し、

「安全保障問題は超党派で決めるのが原則である」と述べた。

山崎氏によれば小泉元総理も安倍政権が野党と対立したまま安保法を決めた事に

反対しているという。

そして自衛隊員に死傷者が出れば世論は一気に安倍政権を非難するようになり、

自民党は政権を失うとの見通しを示した。

であるから安倍総理は衆議院選挙も死傷者が出る前に行って、

その後4年間の任期を固め、

死傷者が出ても選挙を行わずに持ちこたえようとしているのかもしれない。

そのための衆参ダブル選挙だとすれば、それは自民党の将来がない事を見通したうえで、

先がないから今選挙をやるという極端に身勝手な政治手法という事になる。

湾岸戦争以来、日本を侮蔑の対象としてきた米国は、

米国の国益に協力する安倍政権を歓迎はするが、しかし同時に侮蔑の感情も増大させ、

ついには日本無視にもつながる。

フーテンには現在の安倍政権の姿勢が日米の両国関係を良好にする道だとは思えない。

一定の緊張感を持つ同盟こそが望ましいが、安倍政権にそれを求めても所詮は無理な話である。

対立と分断の手法で安倍政権が突き進む以上、

その流れを変えるには安倍政権を交代させる以外に方法はない。

その方向に向かって日本の政治は流れの速さが急速に増していくようにフーテンには思える。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/690.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ☆海外出張☆  山本太郎
☆海外出張☆
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-12144445185.html
2016-03-29 15:55:31 山本太郎オフィシャルブログ 「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト


海外で行われる国際会議に出ませんか?


世界の舞台で発言出来るだけでなく、


色んな繋がりもできるかも知れない。


行くに決まってるでしょ!



場所は?


「アフリカのザンビアです。」


はい???



昔、取材や旅行で、エジプト、ケニア、ナミビア、南アフリカには行った事があったが、ザンビアはどこにあるか知らない。アフリカは広いのだ。


地図で見ると、アフリカの南部。ザックリ言うと右手にモザンビーク、左手にアンゴラ。


周辺8つの国々と国境を接する内陸の国だ。



1番早いアクセスはドバイまで飛んでザンビア、


フライトの数は少ない。



他には、ヨーロッパ経由でエチオピア、その後ザンビア。


この場合、エチオピアの空港でトランジットするので、黄熱病の注射が必要との事、


空港内に数時間滞在するだけなのに。



他にも、香港経由、南アフリカ乗り換え、ザンビア、と言うルートもあるが、


ほぼ24時間かかる。


年に二回、一度はジュネーブ、もう一度は持ち回りで行なわれる、


世界の国会議員が集まるIPU会議。




IPU列国議会同盟とは
http://www.sangiin.go.jp/japanese/aramashi/keyword/ipu.html


第134回会議概要(平成28年3月19日〜23日)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/kokusai_kankei/kaigi/ipu/h2803international-conference.html


過去の会議概要
http://www.sangiin.go.jp/japanese/kokusai_kankei/kaigi/kaigi.html



会派の議席数に応じて両院からそれぞれ出席者が決まる。


今回は自民から3人、民主から1人、うちから1人(参議院は自民1人、生活1人)。


説明を受けると、自由な発言の場はあまり無いようだが、


最初の二日間開かれる若手議員会議(45歳以下)では、


挙手して指名されれば発言できるという。


経験しておく価値はある。


行く事にしたが、他の参加者がなかなか決まらない。


距離も遠く、日数を取られるばかりか、


今年は選挙があるから、行きたがる人は少ないだろう。


僕が参加を決めた時点で、出席が決まっていたのは、


IPUの執行役員であり日本議員


団の団長である、自民の鈴木俊一さん(衆議院)だけだった。



結論。


出席して良かった。



特にIPU会議の直前に行われる若手会議では、


段取り通り、綺麗ごとベースに会議が進行する中でも、


ぶっちゃけトークに持ち込もうとする、エネルギーに溢れた議員がいた事。
(もちろん名刺交換した)



自分自身は二回しか発言出来なかったが、原発事故による人権侵害は


未だ進行中であり、その不条理を1番に押し付けられる人々は


貧困の問題とも繋がっている。


そこに政治は手を差し伸べない。



人々から集めた税金を人々ではなく、いかにお世話になった大企業に横流しするかが政治のメインテーマになっている。


理由は選挙にあり、彼らの多数派は大企業の代理人としての仕事を全力で全うしているからだ。


これらは、グローバリズム、コーポラテイズムとの闘いであり、


世界の若手で連帯して勝ち抜こう、と言った趣旨の発言のあと、


日本に同意するとした上で、続けて発言してくれた議員もいた。



オーストリアからもグローバリズムにより再分配が浸食される話をしてくれた。


コンゴからは、より具体的な話が聞こえてきた。


我が国は地下資源が豊富な資源国だが、どうして私たちはこんなにも貧しいのか、


先進国、大企業による国富への搾取が横行しているからだ。


多国籍企業による横暴をテーマに話を進めるべきだ、と発言。



他のアフリカの国々からは、それに関連した戦争・紛争の問題まで飛び出してきたが、時間が限られており、深める事が難しかった。



年上の世代が数々ヤラカしてきた施策のしっぺ返しが、


これからを担う世代の議員に責任として押し付けられる事は間違いない。



もちろんそれらを理解した上で、一歩でも解決する必要があるし、


そうする為に議員になった人も多いだろう。



その為には、物事の決定に具体的に関われるチャンスが、


若手にも広く開かれていなければならない。


この会議でもそれがテーマになっていた。



しかし実際、若手は先の世代が降りない限り、


または権限を移譲しない限りはほぼ永遠の若手だ。


政治の中で、永遠の若手枠が1番厚い層なのかもしれない。


永田町で考えてみて、それを学校教育で例えるなら、


その中の最下層に属する山本太郎は、


保育所に入れたくらいか?



フィンランドの議員からは、


「私たちの議会では若手も何もない、ただ、議員としてあるだけだ。」とあったが、


北欧の様に、先進的で平等な機会が与えられる議会に属する者たちは、少数派だろう。


多くの国々の若手議員たちの発言からは、問題解決の前に、世代間闘争にも入れない、年功序列的な部分に随分と苦しんでいる様子が伺えた。



とにかく、テーマ設定や、話題の振り方次第で、


かなり面白い議論がやり取りされる、


世界が注目する素晴らしい会議になる可能性を感じた時間だった。


このような世界の若手国会議員が集まる機会がもっと多くあれば、発信力も、国際連帯も強まっていくだろう。


何とかそんな集まりを増やせないものか。


私は全く知らなかったのだが、


2015年に、東京でこのIPU若手議員会議が永田町で開催されていた事、


皆さん、ご存知だろうか?


余りの認知度の低さにショックを受けるが、


せっかく、国連分担率に準じて、IPU全加盟国中、最大の分担金を負担しているのだから(平成28年度の日本の分担金は約1億4千万円)、


広報にも力を入れて欲しかった。


総理も国会議員の一人であり、若手議員だったこともあるのだから、


総理がマスコミのトップと寿司や天ぷらを食べる時にでもお願いすれば、


いいだけのことじゃないの?って簡単に考え過ぎ?


この会議に参加して良かったと感じたことを手短に。


日本の官僚は、超・優秀、だという事。


何手も先を読んで準備し、どんな場面でも完全なサポートを提供する為に、身を削っている様子が今回よく理解できた。


このルールを熟知する段取りの天才たちと同じ方向性で、


力を合わせられる時がきたら、この国は変わる。


あと、会議の途中、原因不明の発熱で3日寝込んだ為に、


参加議員やスタッフの皆さんにご迷惑を掛けてしまって申し訳ありませんでした。


変わりに会議に出席して下さった、自民党古賀友一郎議員(参議院)、心から感謝です。



ブログコメント


2 ■(希望は太郎さん)の思いを世界に
資本主義勃興期から欧米に搾取され続けて来た結果、今のアフリカの戦乱と貧困があるように思います。
太郎さんのレポートを読み、やはり太郎さんは弱者に寄り添う立場の政治家であると再確認しました。
この国の優れた官僚が太郎さんのような政治家の手足となってくれれば世の中がかわりますね。
9shan-4ichi 2016-03-31 10:32:32 [コメントをする]


1 ■希望が持てる取り組み
コップの中だけでは変わらない。
他の世界と繋がり話し合い議論して変わる事が一番大切なのでしょうね。
春一番の明るい話題です。
岩手 高橋 2016-03-31 00:28:31 [コメントをする]















http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/691.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 民進党が時事通信の記事に抗議!岡田代表の増税発言を捏造か!?時事通信「上げるべきと発言」⇒事実「上げられないことはある」
民進党が時事通信の記事に抗議!岡田代表の増税発言を捏造か!?時事通信「上げるべきと発言」⇒事実「上げられないことはある」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10764.html
2016.03.31 15:05 真実を探すブログ



☆消費増税、先送り容認も=軽減税率前提は認めず−民進代表
URL http://www.jiji.com/jc/zci?g=&k=201603/2016033000911&pa=f
引用: 
 民進党の岡田克也代表は30日のBS11番組で、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げについて「経済状況によっては上げられないことはある」と述べ、先送り容認もあり得るとの認識を示した。
:引用終了
↓前の記事内容
 民進党の岡田克也代表は28日の日本テレビ番組で、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げについて、「財政健全化は次の世代に責任を果たす意味で非常に大事だ。条件を整えた上で上げていくべきだ」と述べた。(2016/03/28-17:12)


☆党として、記事を配信した時事通信に対し、抗議と訂正を求める文書が出されました
URL http://blogos.com/article/169703/
引用:
昨日、Fbにも書いた、岡田代表の日テレニュースでのインタビューで「予定通り来年4月に消費税10%に上げるべき」と言ったとされる報道について、党として、記事を配信した時事通信に対し、抗議と訂正を求める文書が出されました。
要するに、真相は、私が書いた通りだった訳です。
:引用終了


☆民主党・維新の党の増税への考え方
URL file:///C:/Users/YMD/Downloads/20160223%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf
s_ice_screenshot_20160331-145010.jpeg














時事通信社の記事を見てみると、記事の内容が大幅に変わっていますね。当ブログでは『【どっち?】民進党の岡田代表、消費増税で賛否を示さず!岡田氏「上げる、上げないを私は言うつもりはない」http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10734.html』という記事を書いて変だと指摘していましたが、時事通信社の記事は大嘘だったようです。

ただ、民主党と維新の党が発表した増税への考え方を見てみると、消費税の制度その物は容認しているのが分かります。マイナンバーを使って給付金とかも書いてありますし、政策の方向性としては自民党と大差が無い感じでした。


野田前首相が公約を破って消費増税を決定した時も、岡田氏を始めとする今の民主党員は反対していなかったわけで、その経緯を考えると断固反対とは言えないのかもしれません。


*何だかこの件でカレイドスコープというブログが「デマを広げた」とか言って当ブログを批判しているようですが、私ではなく、時事通信社の方を責めるべきでしょ。
ちゃんと2つの記事を投稿して岡田氏の発言も擁護しているわけで、片方の記事だけを元にして当ブログを誹謗中傷しているカレイドスコープ氏は汚いと思います。


結党宣言「国民とともに進む。」


民進党結党 岡田代表「政権交代を目指す」(16/03/27)


22 神保哲生×TBSラジオ・武田一顯記者×荻上チキ「岡田克也代表に訊く、民進党とはいかなる政党なのか?」2016.03.30


関連記事
事実は「民進党は消費増税10%に賛成していない」
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4275.html
2016.03.31 カレイドスコープ


抜粋



時事通信は、『消費増税、予定通り実施を=岡田民進代表』の見出しを付けた記事を配信し、あたかも、岡田・民進党代表が、消費税10%引き上げに賛成しているかのような錯誤を読者に与えようとした犯罪的な行為について、きっちり謝罪文と訂正文を掲載しなければならない。


ネット住民たちも、メディアが、いかに私たちを罠に嵌めてきたか、いい加減に気づいたらどうなのか。


民進党は10%に賛成していない。だが・・・続きはとても良いことなのだが、これ以上は理解できないだろうから書かない


辻元清美議員が、「民進党が、消費税10%に賛成」との捏造記事を書いて、国民を混乱させた時事通信に対して、訂正を求める抗議文を出した。(上)


その馬鹿な記者をたくさん抱え込んでいる通信社である時事通信の配信した記事がこれ。3月28日の事実に反する捏造記事である。



岡田・民進党代表の意図を正確に、そして、易しく表現し直すと、こういうことだ。

「安倍首相が消費税を引き上げる」というのであれば、行政改革を徹底し、社会保障の充実をやることが前提であると、法律に定められている。


その条件がととのえられていないのであるから、そもそも消費税を上げるとか、上げないとかの議論をすること自体に法的な根拠がない。


法的な根拠がないのに、消費税を上げることは違法行為である。


だから、2014年4月に消費税を5%から8%に引き上げたのは合憲とは言えない。


消費税を5%から8%に引き上げた結果、立ち上がりかけていた経済は再び冷え込み、デフレの崖っぷちまで追いやられてしまった。


それを、マスコミやネット住民が騒いでいるが、その前に、消費税を上げる条件整備を行っていなかったのであるから、安倍政権の行ったことは最初から過ちである。


憲法九条改正を巡っては、立憲主義を基軸に闘っている人々が多くいる。それは、正しいのである。


しかし、消費税や年金など、お金の問題となると、政治争点ではなく、突然、経済争点に切り替えてしまうのが、思考停止のわが国民の悲しいサガである、ということ。


だから、3万円ポッチの給付金や商品券に騙されて、未来の安心・安全を簡単に売り渡してしまうのだ。
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1624455.html

あなたが得するか、損するかの問題は二の次であって、法的に整合性があるかどうかのほうが重要なのである。


法にのっとって、行政改革の徹底と社会保障の充実を一定レベルまでクリアした場合に限って増税を実施し、結果、それでも成果が出なかった場合、原因が経済的にも法的にも、すぐに特定することができるようになる。


そのことを、国会にフィードバックすることによって、さらなる議論の高みに到達することーーーこれこそが、民主主義に欠かせないプロセスなのである。


安倍晋三が、これらの条件整備をやらず、その上、経済学の権威が制止するのを振り切って、8%増税を強行した。


これ自体が、すでに違法なのである。


さらには、増税から得た新しい税収の全部を福祉の充実に回す、という国民との約束は、まったく守られないどころか、大企業の法人減税に回してしまったことは、法的に見て100%犯罪行為である。政党組織による詐欺なのだ。


時事通信の組織的な捏造は、官邸→寿司トモ・田崎史郎が下請け・影での采配ということだろう


下は、3月28日の捏造記事を使って、さらなる捏造の上塗りをした、同じく時事通信の記事である。3月29日付けの記事だ。



「条件を整えた上で(10%に)上げていくべきだ」と明言していた。
と書かれている。まったくの嘘である。


目的は、「明言した」と強調することである。


本文自体は、グダグダの記事で意図的に意味を持たせていない。


ところが、まったく事実に反する「明言していた」と、強い言葉で記事の最後を結ぶと、読んだ人の脳裏には「明言した→断定した」という言葉だけが焼き込まれてしまうのである。


これは、マインド・コントロールのごくごく初歩的な手口である。それでも、わが国民は、簡単に引っかかってしまうのであるから、まさしく、悪魔は細部に宿るのである。


こうなると、時事通信社の組織的な捏造工作ということになってくる。


これは確信的だが、読売、産経に続いて、時事通信も、安倍官邸から政敵を倒すための捏造工作を請け負った、ということである。もちろん、官房長官の菅と官房副長官の世耕からだ。


料亭などで、寿司トモを仕切っていた、時事通信社解説委員の田崎史郎が関与していることは間違いがないだろう。



この男を逮捕しないと、これから国民をとんでもない世界に引きずり込んでいくだろう。これほど反国民的なヤクザ者はいない。


以下略


全文
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4275.html





http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/692.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 政府統計の嘘 2月消費支出増は“うるう年効果”のまやかし(日刊ゲンダイ)
           


政府統計の嘘 2月消費支出増は“うるう年効果”のまやかし
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178409
2016年3月31日 日刊ゲンダイ



消費は相変わらず落ち込んでいる(C)日刊ゲンダイ


 総務省が29日に公表した家計調査によると、2月の消費支出はプラス1.2%と、6カ月ぶりに上昇した。ただし、これは見せかけの数字だ。


「今年はうるう年なので、2月は昨年より1日多い。経済統計を見る時は、“うるう年効果”を差し引かなければなりません」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)


 総務省は「うるう年の影響に関する試算」を同時に公表している。それによると、月決めの多い家賃や定期代、新聞代などを除いて、影響度を2.7%とはじいた。消費支出の実態はプラス1.2%から2.7%を引いたマイナス1.5%だが、この数値はあまり報じられない。


 統計マジックは他にもたくさんある。百貨店やスーパー、コンビニの売上高なども、うるう年を考慮していない。ごく単純には、1日分の3.6%(28分の1)が上乗せされているのだ。


 百貨店の2月度売上高は前年同月比で0.2%増。2カ月ぶりのプラスだが、実質は「0.2−3.6」でマイナス3.4%となる。スーパーは春物コートが好調で3.4%増だが、実質は0.2%減だ。


 経産省の商業動態統計調査で、小売業は0.5%増だが、うるう年効果が剥げ落ちると3.1%減となる(別表参照)。


「好景気の時は、それほど気にする必要はないでしょうが、現在のように本当はマイナスなのに、うるう年効果でプラスになってしまうのは問題です。ゲタを履かせた数値がメディアで躍ると、不景気にもかかわらず、景気は回復基調にあると勘違いしてしまいます」(市場関係者)


 5月半ばに公表される1〜3月期のGDP成長率は、民間シンクタンクによると0.3ポイント、年率換算で1.2ポイント押し上げられる。


 今年は、政府発表の経済統計を信用しない方がいい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/693.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 山尾志桜里への攻撃、マスゴミを動員してのエゲツない謀略(まるこ姫の独り言)
山尾志桜里への攻撃、マスゴミを動員してのエゲツない謀略
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/03/post-ee83.html
2016/03/31 まるこ姫の独り言


待機児童問題に光を当てた山尾志桜里に対して、自民党が総
動員で追い落としに懸かっている。


私は、今日の週刊新潮の見出しを見てびっくりした。


山尾志桜里の政治資金問題を大々的に報道している。


>山尾志桜里の奇妙な政治資金



総裁選で野田聖子を潰したときの様に、天敵である山尾志桜
里に対しての敵対意識が強い安倍首相が、スキャンダル探し
に週刊新潮をも利用したという事か。


やはりこの時期の、山尾志桜里をターゲットにしたとしか思えな
い報道は、マスゴミをも掌中に入れている官邸の関与と思いた
くなる


そして私も記事にした、


>消費増税、予定通り実施を=岡田民進代表
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00000078-jij-pol
               時事通信 3月28日(月)17時12分配信


これも岡田代表が語った内容とは全く違うが、時事通信はその
発言の一部を切り取って、今の状況でも消費税増税に対して
積極的なような見出しにして報道している。


それに対して民進党から抗議文が出た。



やはりこれも、民進党結成、そして野党共闘がが目障りで仕
方がない自民党の時事通信を使ってのエゲツナイ謀略の一環
だろうと想像ができる。


そういえば、政権交代が可能になるかどうか民主党への期待が
かかった時も、自民党は怪文書もどきの怪しげな情報を盛んに
出しまくっていたが、共産党が呼び掛けた野党共闘が自民党に
ものすごい危機感を与えたのかもしれない。


これだけ野党に対して危機感を持っているという事は、これから
ありとあらゆる手を使って、特に民進党の議員の粗を探して追
い落としにかかるだろう。


野党は、参議院選挙、はたまたダブル選挙になるかもしれない
今の時期、自民党の汚い戦略に引っかからないように心して臨
んで欲しい。


自民党議員の劣化はすさまじい。


時代錯誤の発言もは甚だしいが、特に女性問題がユルユルだ。


もっとも、昔から自民党議員の本質は女性蔑視でが染みつい
ているようで、女性は家で子育てに専念して、男性の仕事に口
を出すなと言うような概念がその元になっているのだろう。


ひょっとしたら現代でも、浮気や女遊びは男の甲斐性くらいに
思っているのかもしれない。


そうじゃないと国会開催中に浮気旅行やら、不倫やらがこれだ
け横行し、表に出てくること自体、説明がつかない。


化石の様な古い思考が自民党議員の特徴で、女性に対しての
汚いヤジなど国会に関わらず、地方議会でもいろいろ取りざた
されている。


とにかく自民党はこれから政策そっちのけで、野党議員のスキ
ャンダル絡みで追い落としにかかるだろうから、それに引っか
からないように気を引き締めることが必要だろう。


          ◇


民進党の山尾氏が収支報告を訂正 1千万円超個人寄付と記載
http://this.kiji.is/87918413808354808
2016/3/30 23:36 共同通信


 民進党の山尾志桜里政調会長の資金管理団体「桜友会」が2012年分の政治資金収支報告書に、個人からの寄付の上限額を超える1144万円を山尾氏自身から受けたと記載し、その後訂正していたことが30日、分かった。


 政治資金規正法は個人から政治団体への寄付を1千万円までに制限している。桜友会はうち224万円は山尾氏個人からの借入金で、寄付は920万円と訂正した。訂正は1月14日付。


 また山尾氏が代表を務める愛知県の政党支部が12年分の収支報告書に桜友会から899万円の寄付を受けたと記載し、桜友会の収支報告書に423万円分しか寄付した記録がなかったことも判明。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/694.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 「『日本共産党と「破壊活動防止法」に関する質問主意書』をめぐって」(衆議院・日本共産党中央委員会)


(衆議院)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a190189.htm


平成二十八年三月十四日提出


質問第一八九号



日本共産党と「破壊活動防止法」に関する質問主意書


提出者  鈴木貴子


日本共産党と「破壊活動防止法」に関する質問主意書


日本共産党と「破壊活動防止法」(以下、「破防法」とする)に係る、過去の政府答弁を踏まえ、以下質問する。




「破防法」で定める、暴力主義的破壊活動とはどのような活動であるか説明を求める。



 
昭和五十七年四月一日、第九十六回国会、参議院法務委員会に於いて、公安調査庁は「破防法」に基づく調査対象団体として、左翼関係として七団体、右翼関係として八団体ある旨答弁されていると承知するが確認を求める。



 
二にある「左翼関係として七団体」に日本共産党は含まれているか、また、平成十一年十二月二日、第百四十六回国会、参議院法務委員会に於いても、「公安調査庁長官にお尋ねしますが、平成元年の二月に衆議院の予算委員会で不破委員長が、共産党が破防法の調査対象団体になっていることについて質疑していますが、今日でも調査対象団体でしょうか。国民の多くはまさかと思っているんじゃないかと思いますが、その点についてお答えいただきたいと思います。」との質問に、「御指摘の点につきましては、今日でも調査対象団体でございます。」と答弁されているが、現在も公安調査庁は、日本共産党を「破防法」に基づく調査対象団体と認識しているか、確認を求める。



 
昭和五十七年四月二十日、第九十六回国会、衆議院地方行政委員会に於いて、警察庁は「ただいまお尋ねの日本共産党につきましては、民青を含めまして、いわゆる敵の出方論に立ちました暴力革命の方針を捨て切っていないと私ども判断しておりますので、警察としましては、警察法に規定されます「公共の安全と秩序を維持する」そういう責務を果たす観点から、日本共産党の動向について重大な関心を払っている」旨答弁されているが、現在も警察庁は、日本共産党は暴力革命の方針を捨て切っていないと認識されているか、見解を求める。



 
昭和二十年八月十五日以後、いわゆる戦後、日本共産党が合法政党となって以降、日本共産党及び関連団体が、日本国内に於いて暴力主義的破壊活動を行った事案があるか確認を求める。



 
平成元年二月十八日、第百十四回国会、衆議院予算委員会において、石山政府委員が述べられている、日本共産党のいわゆる「敵の出方論」、並びに、同委員会に於ける不破委員の「政権についたときにその共産党の入った政権なるがゆえに従わないという勢力が出た場合、そういう勢力がさまざまな暴挙に出た場合、それに対して黙っているわけにはいかない、そういうのは力をもってでも取り締まるのが当たり前だ、これは憲法に基づく政府の当然の権利でしょう。そういうことについて我々は綱領に明記しているわけです。」に対する政府の見解を求める。

右質問する。



------------------------------------------------------------


(衆議院)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b190189.htm


平成二十八年三月二十二日受領

答弁第一八九号

内閣衆質一九〇第一八九号

平成二十八年三月二十二日



内閣総理大臣 安倍晋三


衆議院議長 大島理森 殿


衆議院議員鈴木貴子君提出日本共産党と「破壊活動防止法」に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。



衆議院議員鈴木貴子君提出日本共産党と「破壊活動防止法」に関する質問に対する答弁書


一について

暴力主義的破壊活動とは、破壊活動防止法(昭和二十七年法律第二百四十号)第四条第一項各号に掲げる行為をいう。具体的には、刑法上の内乱、内乱の予備又は陰謀、外患誘致等の行為をなすこと、政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対する目的をもって刑法上の騒乱、現住建造物等放火、殺人等の行為をなすこと等である。


二及び三について

御指摘の昭和五十七年四月一日の参議院法務委員会において、鎌田好夫公安調査庁長官(当時)が、破壊活動防止法に基づく当時の調査対象団体の数について「いわゆる左翼系統といたしまして七団体、右翼系統といたしまして八団体程度」と答弁し、当該調査対象団体の名称について「左翼関係としましては日本共産党・・・等でございます」と答弁している。

日本共産党は、現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である。


四について

警察庁としては、現在においても、御指摘の日本共産党の「いわゆる敵の出方論」に立った「暴力革命の方針」に変更はないものと認識している。


五について

お尋ねのうち、「関連団体」については、その具体的な範囲が必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難であるが、政府としては、日本共産党が、昭和二十年八月十五日以降、日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している。


六について

お尋ねについては、御指摘の平成元年二月十八日の衆議院予算委員会において、石山陽公安調査庁長官(当時)が、御指摘の不破哲三委員の発言を踏まえて、「昭和三十六年のいわゆる綱領発表以降、共産党は議会制民主主義のもとで党勢の拡大を図るという方向で着々と党勢拡大を遂げられつつあることはお示しのとおりでございます。ただ問題は、それは政治的な最終目標であるのかあるいは戦略または戦術の手段であるのかということの問題でございます。私どもはそれらに対しまして、今冷静な立場でもって敵の出方論何かにつきましても調査研究を進めておる段階でございまして、今のところその結果として直ちに公党である共産党に対し規制請求すべき段階に立ち入っているとは思わないから請求もしていないということであります。なお、敵の出方論について今御教示を賜りましたが、一つだけ私からも申し上げておきたいことがございます。御存じのとおり、政権確立した後に不穏分子が反乱的な行動に出て、これを鎮圧するというのは、たとえどなたの政権であろうとも当然に行われるべき治安維持活動でございます。ところが敵の出方論という中には、党の文献等を拝見しておりますると、簡単に申しますと、三つの出方がございます。一つは、民主主義の政権ができる前にこれを抑えようという形で、不穏分子をたたきつけてやろうという問題であります。それから第二には、民主主義政権は一応確立された後に、その不満分子が反乱を起こす場合。三番目は、委員御指摘のような事態であります。ですから、それらにつきまして一部をおっしゃっておりますけれども、その全部について敵の出方論があり得る」と答弁しているとおりである。



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(日本共産党中央委員会)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-24/2016032401_03_0.html


2016年3月24日(木)


「議会の多数を得ての革命」の路線は明瞭


政府の「暴力革命」答弁書は悪質なデマ


政府は22日の閣議で、鈴木貴子衆院議員の「日本共産党と『破壊活動防止法』に関する質問主意書」への答弁書を決定しました。このなかで政府は、日本共産党について「現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」とし、戦後、「暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とか、「現在においても…『いわゆる敵の出方論』に立った『暴力革命の方針』に変更はない」などといっています。これは党の綱領路線を百八十度ねじまげ、歴史の事実を歪曲(わいきょく)した悪質なデマです。


「敵の出方論」=「暴力革命」が成り立たないことははるか前に決着ずみ


「敵の出方論」をもちだして「暴力革命」の根拠とする議論が成り立たないことは、政府答弁が引用している1989年2月18日の衆議院予算委員会における不破哲三副議長(当時)と石山陽公安調査庁長官(当時)との論戦でも決着ずみのものです。

 同委員会で不破氏は、国民多数の支持のもとに政権を目指す日本共産党の綱領路線を説明し、「敵の出方論」について、日本共産党など統一戦線勢力が選挙で勝って政権についたとき、これに従わない勢力が暴挙に出た場合に、政府が取り締まることは憲法に基づく当然の権利であることを解明しました。これに対し、石山長官は、「政権を確立した後に、不穏分子が反乱的な行動に出てこれを鎮圧するというのは、たとえどの政権であろうとも、当然行われるべき治安維持活動です」と答えざるをえませんでした。

その一方で、石山長官は、「敵の出方論」について、「民主主義の政権ができる前にこれを抑えようという形で、不穏分子をたたきつけてやろうという問題」もあると答弁しました。

これに対しても、不破氏は、1970年の第11回党大会決議の「人民の政府ができる以前に、反動勢力が民主主義を暴力的に破壊し、運動の発展に非平和的な障害をつくりだす場合には、広範な民主勢力と民主的世論を結集してこのようなファッショ的攻撃を封殺することが当然の課題となる」との文言を読み上げ、反論しています。

日本共産党が、かつての一連の決定で「敵の出方」を警戒する必要性を強調していたのは、反動勢力を政治的に包囲して、あれこれの暴力的策動を未然に防止し、社会進歩の事業を平和的な道で進めるためであって、これをもって「暴力革命」の根拠とするのは、あまりに幼稚なこじつけであり、成り立つものではありません。それは、国会の質疑でもはるか前に決着ずみのことです。

日本共産党の綱領には、「『国民が主人公』を一貫した信条として活動してきた政党として、国会の多数の支持を得て民主連合政府をつくるために奮闘する」こと、さらに将来の社会主義的変革についても、「国会の安定した過半数を基礎として、社会主義をめざす権力」をつくるのをはじめ、「社会の多数の人びとの納得と支持を基礎に、社会主義的改革の道を進む」ことを明らかにしています。

「議会の多数を得て社会変革を進める」――これが日本共産党の一貫した方針であり、「暴力革命」など縁もゆかりもないことは、わが党の綱領や方針をまじめに読めばあまりに明瞭なことです。


党の正規の方針として「暴力革命の方針」をとったことは一度もない


政府答弁書では、日本共産党が「暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」と述べています。

1950年から55年にかけて、徳田球一、野坂参三らによって日本共産党中央委員会が解体され党が分裂した時代に、中国に亡命した徳田・野坂派が、旧ソ連や中国の言いなりになって外国仕込みの武装闘争路線を日本に持ち込んだことがあります。

しかし、それは党が分裂した時期の一方の側の行動であって、1958年の第7回党大会で党が統一を回復したさいに明確に批判され、きっぱり否定された問題です。

日本共産党が綱領路線を確立した1961年の第8回党大会では、日本の社会と政治のどのような変革も、「国会で安定した過半数」を得て実現することをめざすことを綱領上も明確にしました。これは外国の干渉者たちが押しつけてきた武装闘争方針を排除したことを綱領上はっきり表明したものでした。

日本共産党は、戦前も戦後も党の正規の方針として「暴力革命の方針」をとったことは一度もありません。歴史の事実を歪曲した攻撃は成り立ちません。


憲法が保障する結社の自由に対する重大な侵害行為をやめよ


今回の政府答弁書は、このような使い古しのデマをもとに、今もなお日本共産党を「破壊活動防止法に基づく調査対象団体」だとしています。

しかし、前述の1989年2月18日の衆院予算委員会での不破氏の追及の前に、石山公安調査庁長官は、当時までの36年間にわたって、「現実に規制の請求を致したことはありません」と述べ、「暴力革命」の「証拠」がそれまでに一つとして見つからなかったことを認めました。

その後も、27年間が経過していますが、公安調査庁が多額の国民の税金を使い、不当な手段を弄(ろう)して日本共産党への「調査活動」を行っているにもかかわらず、「暴力革命」の「証拠」など、一つもあげることなどできません。

天下の公党である日本共産党に対して、「暴力革命」という悪質なデマにもとづいて、不当な監視、スパイ活動を行うことは、憲法の保障する結社の自由にたいする重大な侵害であり、ただちにやめるべきです。



関連キーワード

言論・表現の自由
憲法
政治



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−付録−
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%88%9D%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%82%92%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D



Als die Nazis die Kommunisten holten


Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.

Als sie die Sozialdemokraten einsperrten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Sozialdemokrat.

Als sie die Gewerkschafter holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Gewerkschafter.

Als sie mich holten, gab es keinen mehr, der protestieren konnte.



ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき


ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/695.html
記事 [政治・選挙・NHK203] 史上初! ネトウヨの実態調査で3割が犯罪者と判明(simatyan2のブログ)
史上初! ネトウヨの実態調査で3割が犯罪者と判明http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12145179122.html
2016-03-31 17:16:11NEW ! simatyan2のブログ



ネトサポ・ネトウヨの上層部が世耕弘成官房副長官率いる
(チーム世耕)の雇われ者であることは判明してましたが、その他
一般のネトウヨの実態は今まで不明なままでした。


しかしポストがネトウヨの実態調査なるものを実施くれたことで
ある程度その生態がわかってきました。


全国20〜60代の男女1348名を対象に調査を実施したそうです。


そこから判明したことは、


■ ネトウヨを自覚するのは1割以下
ネット右翼・ネトウヨは、思想が異なる相手による「レッテル貼り」
の意味合いもある。自ら好んで名乗る、誇らしい称号ではないためか、
自覚している人は1桁台。


男性はおよそ1割で、女性はその半分程度だった。


この調査結果を全国8万名に及ぶ「しらべぇデータベース」と照らし
合わせると、興味深い傾向が見える。


■ネトウヨ自覚者は3人に1人が犯罪経験?
立ち小便のような軽微なものから重大な事犯まで、その性質はさま
ざまだろうが、ネトウヨを自覚している人はそうでない人と比べて
「他人には言えない犯罪経験」がある割合がおよそ4倍。


3割を超えた。


ネトウヨ自覚者でも約7割は犯罪とは無縁なわけだが、一般人との
大きな差は注目に値する。


■ネトウヨは、変態チックなHが好き?
さらに性的な嗜好についても、ネトウヨ・非ネトウヨでは、大きな
違いが。


たとえば、カーテンなどで仕切られていることが多い「大人の
おもちゃ」売り場に入ったことがある人は、非ネトウヨでも4人に
1人いるが、ネトウヨ自覚者では6割に迫り、入ったことがない人の
ほうが少ない。


ひとりで愉しむ『TENGA』的なものかカップル用のおもちゃなのか、
いずれにせよ「道具に頼る傾向」が世間一般と比べて高いようだ。


■「言葉責め」もかなり好き?
性的な嗜好について、もうひとつ。Hの際に言葉で責められたい
「マゾっけ」のある人は、 ネットウヨは非ネトウヨと比べて
およそ2.6倍。5割に迫った。


考えや立場が異なる相手を過激な言葉で攻撃しているように見える
ネット右翼の人たちは、意外にも本質的にはMの傾向があるのかも
しれない。


ネトウヨってどんな人?「言葉責め」好きな変態の傾向も
http://www.news-postseven.com/archives/20160330_398572.html

当ブログでも過去様々な角度からネトウヨの考察を繰り返して
きましたが、大体想像通りの結果でしたね。


ブログ記事への攻撃の仕方、変質的なしつこさなど、とにかく
精神の一部が普通じゃない人が多いのです。


他人にかける迷惑を理解する能力に欠けるようですね。


発達障害カウンセラーの吉濱ツトム氏によると、


日本人の20人に一人が軽度のアスペルガー症候群、いわゆる
隠れアスペルガーと言われる人たちだそうです。


これら軽度の人は下のような


「情緒不安定」
「劣等感が強い」
「空気が読めない」
「思い込みが激しい」
「他人の言うことを理解しようとない」


と言った特徴が顕著に現れるんですね。


アスペルガー症候群とネトウヨを同一視するわけには行きませんが、
オタクというキーワードを当てはめると重なる面が多いように思い
ます。


そもそも学校、仕事、恋愛、遊び、家庭、子育てなど、社会的に忙
しい人は、嫌韓嫌中、自衛隊、武器、愛国心などに感心を持ってる
ヒマがないのです。


普通は、お国(政府)より家族のほうが大事、
家族の生活が大事なので増税や戦争には反対、


これが普通なのです。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/696.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 「保育園落ちた」山田宏元次世代の党幹事長「生んだのはあなた。育児は親の責任」と発言(産経)ー参院選で自民から出馬予定
「保育園落ちたブログ 山田宏・元次世代の党幹事長「生んだのはあなた。育児は親の責任」と発言
産経新聞 3月31日(木)14時13分配信

 夏の参院選で自民党から比例代表候補として出馬する山田宏・元次世代の党幹事長は31日、党東京都連の会合で、待機児童問題をめぐる「保育園落ちた日本死ね」ブログを「落書き」としたうえで「私にしてみれば、『生んだのはあなたでしょう。(育児は)親の責任でしょ、まずは』と言いたいところだ」と述べた。

 山田氏は会合で、杉並区長時代、区の待機児童問題に多額の費用がかかったことに言及。「行政改革をして、(浮いた)費用で子どもが増える国にしたい」と強調した。

 そのうえで「このようなものをかざして国会で質問しているようでは、野党は駄目だ」とも指摘。親がまず育児の責任をわきまえるよう求め、「そのうえで、きちんと保育園の整備をしていくことが大切だ」と述べた。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000537-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/697.html

記事 [政治・選挙・NHK203] NHK籾井会長、また国会で謝罪 野党の追及を「文句」(朝日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000040-asahi-pol
朝日新聞デジタル 3月31日(木)19時15分配信


 NHKの籾井勝人会長が31日の参院総務委員会での答弁で、野党の追及を「文句」と表現し、直後に撤回し、陳謝した。


 寺田典城氏(民進党・新緑風会)がNHKの政治的公平性について「総理会見を最初から最後まで放送している。政権のプロパガンダ(宣伝)だと言う人もいる」と質問したのに対し、籾井氏は「我々は誰のプロパガンダをやっていることは全くない。文句を言われるかもしれないが」などと答弁。野党側が抗議し、場内は騒然となった。


 委員長から訂正を求められた籾井氏は発言を撤回。「不適切な発言があった。委員に深くおわびする。国会審議に多大な影響を与え、誠に申し訳ない」と述べた。籾井氏は2月の衆院総務委でも、答弁で聴覚障害者に対する蔑称を使い、陳謝している。


[国会]寺田典城(維新)「安倍御用達放送」NHK籾井会長「文句」発言!委員長に 発言撤回を求められ謝罪【参議院 総務委員会】2016年3月31日




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/698.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 自民党から出馬予定の山田宏氏が問題発言!保育園ブログを「落書き」「生んだのはあなた。育児は親の責任」と指摘!
自民党から出馬予定の山田宏氏が問題発言!保育園ブログを「落書き」「生んだのはあなた。育児は親の責任」と指摘!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10766.html
2016.03.31 16:00 真実を探すブログ



☆炎上必至!?山田宏・元次世代の党幹事長 ブログを「落書き」「生んだのはあなた。育児は親の責任」と発言
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00000537-san-pol
引用: 
 夏の参院選で自民党から比例代表候補として出馬する山田宏・元次世代の党幹事長は31日、党東京都連の会合で、待機児童問題をめぐる「保育園落ちた日本死ね」ブログを「落書き」としたうえで「私にしてみれば、『生んだのはあなたでしょう。(育児は)親の責任でしょ、まずは』と言いたいところだ」と述べた。
:引用終了


以下、ネットの反応














今まで「産め産め」言っていたのに、今度は「自己責任」ですか・・・(^_^;)。前に国が責任を持って子育て支援をするという言葉を聞いたような気がするのですが、それは何処に行ったのやらという気持ちになりますね。


山田宏氏は元次世代の党幹事長で、それなりに権限と知名度がある議員です。このような方からここまで無責任な発言が出たことに呆れるばかりで、議員としての品格に疑問を感じます。
*自民党の山田が付く議員にロクな人が居ない気が・・・(苦笑)


「保育園落ちた」ヤジ発言の平沢議員が真意を説明 2


「保育園落ちた日本死ね」・・・ママたちの「怒りの輪」(16/03/07)



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/699.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 日本を破滅へ導く政府を支持する人は監禁されていた中学生に逃走しなかった理由を質問できない(櫻井ジャーナル)
日本を破滅へ導く政府を支持する人は監禁されていた中学生に逃走しなかった理由を質問できない
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201603310000/
2016.03.31 19:44:33 櫻井ジャーナル


 2年ほど前から監禁されていた中学生に対し、「なぜ逃げなかったのか?」という質問を投げかける人がいるらしいが、心と行動の不一致は珍しくない。そういう人は、やってもいないことを「自白」するはずがないと考え、冤罪事件はこの世に存在しないと思っているのだろう。そして、自分たちの生活環境を悪化させ、破滅へと導く政府を倒そうと活動しているに違いない。

 もっとも、マスコミで働く人びとの場合、庶民の生活環境を悪化させ、破滅へと導く政府を支持することは個人的な利益にかなっているようだ。少なくとも目先の収入と地位には結びついている。そうした利益を失うリスクを冒してまで支配層と対峙する記者や編集者は希有な存在。学者や専門家と呼ばれている人も事情は同じである。

 第2次世界大戦後に支配システムが揺らいだ一時期を除き、「ジャーナリズム」が「権力を監視する番犬」だったことなどないだろう。「記者の方から政治家や役人にクンクンすり寄り、おいしい餌、特ダネ漁って」きた。「記者クラブ」は支配層が記者たちに餌を与える場だ。

 「安全保障関連法(戦争法)」を強行採決するなど日本をアメリカの「戦争マシーン」へ組み込みつつある安倍晋三。彼の祖父にあたる岸信介は首相だった1960年に5月20日午前0時6分から開かれた衆議院本会議で新安保条約を強行採決、それに反対する約10万人が国会を取り巻くという事態になった。

 6月7日に岸首相は読売新聞の正力松太郎社主、産経新聞の水野成夫社長、NHKの前田義徳専務理事、毎日新聞の本田親男会長、東京新聞の福田恭助社長をそれぞれ個別に官邸へ呼び、アメリカ大統領を歓迎する雰囲気を盛り上げるために協力するように求めた。この日、駐日大使のダグラス・マッカーサー2世も各新聞社の編集局長を呼んで「懇談」し、翌8日には共同通信、時事通信、中日新聞、北海道新聞、西日本新聞、日経新聞、さらに民放の代表を招き、9日には朝日新聞の代表にも協力を要請したという。(朝日ジャーナル、1960年6月19日号)

 6月10日にはホワイトハウスの報道官だったジェームズ・ハガティが羽田空港に降り立つ。アメリカ大使館は警察の警備担当者が1時間ほど整理に時間が必要だという申し入れを無視、ハガティを乗せた自動車を護衛なしで出発させ、デモ隊の中に突っ込んだ。

 当然のことながら自動車はデモ隊に囲まれる。その際にデモ隊のリーダーが自動車によじ登り、挑発にのるなと叫んだという。そこへアメリカ海兵隊のヘリコプターが飛来、ハガティ一行を乗せて飛び去った。

 そして6月15日、児玉誉士夫の率いる「維新行動隊」が国会周辺のデモ隊に襲いかる。ターゲットは学生でなく、参議院第2通用門の近くにいた新劇の俳優、キリスト教徒、一般の参加者などだった。

 当日のデモに参加した東京大学教養学部の自治会に所属する学生など全学連主流派の約8000人は南通用門から国会構内へ突入、あるいは誘導されて警察隊と衝突し、東京大学文学部国史学科4年だった樺美智子が死んだ、あるいは殺された。

 警察病院における検死では胸部圧迫と頭部内出血が彼女の死因だとされ、転倒に伴う圧死だと警察側は主張しているが、家族の希望で行われた解剖では目にひどい鬱血が認められ、膵臓の出血もひどかった。つまり、樺は首を強く絞められたうえ、倒れたところを激しく踏みつけられたことが示唆されている。

 学生の死は日米両国政府の描いていたシナリオを狂わせることになったようで、16日に開かれた臨時閣議においてドワイト・アイゼンハワー大統領の招待延期をアメリカ側に要請することが決められている。

 そして17日、東京の7新聞社、つまり朝日新聞、産業経済新聞、東京新聞、東京タイムズ、日本経済新聞、毎日新聞、そして読売新聞は「暴力を排し、議会主義を守れ」という「共同宣言」を掲載した。その出だしは次のようになっている:

「6月15日夜の国会内外における流血事件は、その事のよってきたるゆえんを別として、議会主義を危機に陥れる痛恨時であった。」

 その矛先は「議会主義」を破壊した岸政権でなく、その破壊行為に抗議したデモ隊に向けられている。6月19日に新安保条約は「自然承認」され、23日に岸信介は辞意を表明、その後を引き継いだのが池田勇人だ。

 本ブログでは何度も指摘したが、この当時、アメリカの軍や情報機関で大きな影響力を持っていた好戦派はソ連に対する先制核攻撃を計画していた。
http://prospect.org/article/did-us-military-plan-nuclear-first-strike-1963
実行が予定されていたのは1963年の後半。この計画を止めたジョン・F・ケネディ大統領は1963年11月22日にテキサス州ダラスで暗殺された。

 ケネディから後を継いだリンドン・ジョンソンはベトナムへ本格的に軍事介入、1965年2月には北ベトナムへの爆撃、いわゆる「北爆」を開始した。1967年7月、その爆撃を取材するために北ベトナムへ入ったのがTBSで放送していた「JNNニュースコープ」のキャスターを務め、報道局解説室長だった田英夫。この取材でアメリカ軍が負けている事実が伝えられてしまった。事実の報道がタブーなのは今も昔も同じだ。

 1968年3月、TBSはディレクターの萩元晴彦と村木良彦に配転を命じ、宝官正章ディレクターは無期限休職、梁瀬潮音と大原麗子には職責の処分があった。村木が配転を命じられた先は「スタジオ管理課」だ。

 宝官、梁瀬、大原の場合、成田空港建設反対闘争の取材が絡んでいる。その際、反対派の農民をマイクロバスに同乗させたが、農民が持ち込んだプラカードを機動隊は「角材」だと見なして捜索する。これは「過剰警備」であり、「取材妨害」だという見方もあるのだが、TBS側はこの出来事を有耶無耶にしようと目論み、墓穴を掘ることになる。

 1968年3月には田英夫がキャスターを降板、組合は「田さんを取り戻せ!」というキャンペーンを始めるが、そこに萩元、村木、宝官、梁瀬、大原といった名前はなかった。「事なかれ主義」の為せる業だろう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/700.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪TPP大丈夫?≫全24回「甘利・フロマン トップ会談」の内容は秘密!甘利⇒石原への引き継ぎは電話で20分!
【TPP大丈夫?】全24回「甘利・フロマン トップ会談」の内容は秘密!甘利⇒石原への引き継ぎは電話で20分!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15007
2016/03/31 健康になるためのブログ











以下ネットの反応。


















TPPは全部で6000ページにも及ぶ内容が詰め込まれ、日本や参加国の未来を決める非常に大切な条約です。そんな条約を決めるのに、このような対応で本当に大丈夫なのでしょうか?国会議員にも秘密って、それじゃ国会いらないじゃないですかね。


たまたま大臣になったワイロ疑惑の男に日本のすべてを任せてしまって大丈夫なのでしょうか?



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/701.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪行け!マキ!≫北海道5区補選・池田まき氏のPR動画(1分)が素敵!「ずっと平和を。もっと安心を。」
【行け!マキ!】北海道5区補選・池田まき氏のPR動画(1分)が素敵!「ずっと平和を。もっと安心を。」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15014
2016/03/31 健康になるためのブログ



池田まき「ずっと平和を。もっと安心を。」PR動画


以下ネットの反応。




















この動画は素晴らしいですね。米大統領選のサンダースの動画並にぐっとくるものがあります。野党は良い候補選びましたね。池田まきさんは応援したくなります。




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/702.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 「景気が悪い」と言って消費増税延期で衆参同日選挙をしようとする。こんな馬鹿馬鹿しい景気判断もない。 小沢一郎(事務所)









































http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/703.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 特定秘密保護法で政府が秘密開示を拒んでいることが判明!情報監視審査会が激怒!立法府への説明責任を強く要望!
特定秘密保護法で政府が秘密開示を拒んでいることが判明!情報監視審査会が激怒!立法府への説明責任を強く要望!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10767.html
2016.03.31 21:00 真実を探すブログ



☆政府、秘密開示に消極的=国会審査会が不満募らす
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160330-00000133-jij-pol
引用:
 特定秘密保護法の運用を監視する衆参両院の情報監視審査会が30日、立法府への説明責任を十分に果たすよう政府に求める内容の年次報告書をそれぞれ議長に提出した。


 報告書からは、政府側が審査会の求める情報開示に応じないケースが多く、特定秘密に当たらない事項まで回答を拒むなど、情報提供に消極的な実態が浮き彫りとなった。
:引用終了


以下、ネットの反応

















具体的にはイスラム国の人質事件などで政府に情報開示を求めるも、提出された資料が黒塗り状態だったという感じみたいですね。提出も遅いようで、このような問題行動が重なった結果、今回の説明要求に繋がりました。


これは最初から懸念されていたことで、特定秘密保護法が「国民の知る権利」を奪っていることを示す情報だと言えます。情報監視審査会にはあまり強い権限が与えられていないことから、野党にもこの問題を追求して欲しいところですね。
*情報審査会は2014年12月の設置された特定秘密保護法の運用を監視する組織。


国会の「情報監視審査会」始動 法施行から3カ月(15/03/30)


THE WAY OF THE SPL 〜5分でわかる特定秘密保護法〜


大竹まこと×眞鍋かをり:特定秘密保護法と、沖縄の密約の情報開示




http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/704.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 「安倍内閣の”日本共産党の暴力革命めざす”デマ攻撃はヒトラーの手口を想起する」二見伸明さん
「安倍内閣の”日本共産党の暴力革命めざす”デマ攻撃はヒトラーの手口を想起する」二見伸明さん
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-12145054431.html
March 31, 2016 かばさわ洋平


「憲法解釈を勝手に変えて、戦争法を強行したのは安倍政権です。憲法上の手続きもなしに実質改憲することこそ形を変えた”暴力革命”ではありませんか」



元公明党副委員長の二見伸明さんがこう語り、”日本共産党の暴力革命めざす”は完全なるデマでむしろ安倍政権の戦争法強行こそ暴力革命と厳しく断じています。ドイツのヒトラーが暴走した時も、共産党をデマ攻撃して国会から排除してあらゆる反対論者を弾圧していった経緯を考えると、過去から学び真実を伝えていかなければならないと思います。


赤旗日曜版 4/3

私は「誇り高き自由人」を自負しています。50年以上、政治学や政治に関わり、23年間、国会議員で活動しました。その経験からも”日本共産党が暴力革命をめざす”などということは完璧なデマだと断言します。戦後すぐの混乱期に党の一部で生まれた過激行動を党として克服して以降、日本共産党が一貫して議会制民主主義にのっとって行動してきたことはよく知っています。大体いま暴力革命を目指す党員を誰か知っている人がいますか。常識で考えればすぐウソとわかります。

安倍内閣が公党にこんなデマ攻撃をするとは深刻に焦っていることの反映です。政策に世論の批判も強いし、他方で参院選の野党共闘が進んでいる。日本共産党を攻撃することで野党を分断し、良質な保守層が離れるのも阻止したいというねらいが見え透いています。

安倍内閣が閣議決定の答弁書で公党をデマ攻撃するのは「結社の自由」をうたった憲法21条にも抵触する重大問題です。かつてヒトラーは独裁への道を開く全権委任法を国会で通すとき、共産党などをデマ攻撃し、国会から排除しました。その手口を起草します。

憲法解釈を勝手に変えて、戦争法を強行したのは安倍政権です。憲法上の手続きもなしに実質改憲することこそ形を変えた”暴力革命”ではありませんか



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/705.html

記事 [政治・選挙・NHK203] ≪お花畑≫安倍総理「景気は七分咲きぐらいかな」ネット民「去年も同じこと言うとった」「これで七分じゃ庶民は花見できん」
【お花畑】安倍総理「景気は七分咲きぐらいかな」ネット民「去年も同じこと言うとった」「これで七分じゃ庶民は花見できん」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15003
2016/03/31 健康になるためのブログ





以下ネットの反応。














ひどい脳みそですね。将来研究対象になりそう。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/706.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 衆参同時選挙は現実味を帯びてきた。右へ振り切れた振り子を野党共闘で戻せ!(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201603/article_29.html
2016/03/31 22:09

公明党が嫌がっていた衆参同時選挙を、山口代表が、安倍首相が決めることには嫌だとは言えないと言ったことにより、かなり現実味を帯びてきている。北海道5区の補選に勝てば、同時選挙を行うことは間違いない。余程大負けしない限り、今のアベノミクスのメッキがさらに剥げ落ち、傷が大きくならない内に、選挙を仕掛けてくると思われる。

共産党は、衆議院選挙においても野党共闘をする意気込みでいるが、民進党はかなり腰が引けてきた。衆議院の選挙区は、かなり共産と競合するところもあると思われるが、個々の選挙区の事情に拘れば、大局の勝利を失う。それを決めるのは、岡田代表の統率力だ。次の選挙で野党が政権を取ることは難しいかもしれないが、民進は、共産、生活、社民も含めて共闘し、勢力が拮抗する状態まで戻す必要がある。国民も、余りに右に振れすぎた振り子を、もう少し左に戻す努力をしなければならないと考えてもらいたいものだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/707.html

記事 [政治・選挙・NHK203] 「菅原一秀議員 彼を切れねば、女性活躍も一億総活躍も、全てインチキということだ:きむらとも氏」
「菅原一秀議員 彼を切れねば、女性活躍も一億総活躍も、全てインチキということだ:きむらとも氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19741.html
2016/4/1 晴耕雨読


https://twitter.com/kimuratomo

『安保法廃止なら日米同盟毀損」首相が反論』廃止は従前に戻すだけの話。


それに多くの国民が反対なら、それで廃止となっても、それは日本の主権国家としての意思だ。


米国が文句言うなら日米関係を見直せばいいだけの話。


本当に自虐的だな、安倍首相は。https://t.co/Ddt0yuaFw4

報道ステーション『安保法施行で現役自衛官 射撃・救護「訓練に変化」』安倍首相、安保法制のことを「戦争法制ではない」と何度も言い続けていたが、すでに自衛官には実戦訓練をさせていた。


戦争に参加するための「周到な準備」をさせていたのだ。


安倍首相@AbeShinzoは、国民を騙したのだ。


News23小野寺五典氏の発言を聞いて感じたが、今の自民党の何が「痛い」かって、「安保法制は違憲」だと本心では解っているのに、流れに逆らえず本音を言えずに、唯々諾々と安倍首相に従っている「情け無い小心者」が群れていることだ。


そんなポリシー無き者は、今すぐ政治家なんて辞めてしまえ。


『菅原一秀@sugawaraisshu議員国会休んで愛人とハワイ旅行』


自民練馬9区、副大臣の立場で会期中「恋人とゴルフ三昧」とは議員辞職ものだ。


彼は過去、区内のスキャンダル掲載誌を買い占めたと。


練馬区民、明日書店の文春を要チェックだ。https://t.co/Y7uhXMa0sI

>田中龍作 練馬区の皆さま。「国会サボって愛人とハワイ旅行した」菅原一秀議員のスキャンダルを報じた『週刊文春』があす発売されます。買い占められないうちに朝一番でコンビニに走りましょう。 #国会休んで愛人とハワイに行ったの私だ 


菅原一秀議員@sugawaraisshuのタチの悪さが分かる記事。


取材に「本人が公衆の前に出てくれば冷静に判明できます。出てきて下さい。そのA子さん」と。


自らの説明責任を女性に転嫁。


これは酷い。


自民党執行部も、これは庇いきれないな。




安倍政権、今回トンデモないスキャンダルを晒した菅原一秀議員@sugawaraisshuの「処遇」をどうするか「見もの」だ。


女性を蔑視し、女性を貪り、女性を虐めた挙句に、女性に責任転嫁する、そんな議員を切らずに守るか。


彼を切れねば、女性活躍も一億総活躍も、全てインチキということだ。


面白い。


菅原一秀@sugawaraisshu議員が、私をブロックした。


これは面白い。


国会議員が有権者をブロックするということは、「自分への票を棄てた」ということだ。


どんなに自分に不都合な物言いする者に対しても、「丁寧に説明する」のが政治家のはずだ。


政治家として、終わったようだな。



http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/708.html

   

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