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2017年1月22日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK219] 安倍首相は、前のめりになり過ぎだ! 


安倍首相は、前のめりになり過ぎだ!
http://79516147.at.webry.info/201701/article_218.html
2017/01/21 22:54 半歩前へU


▼安倍首相は、前のめりになり過ぎだ!
 安倍首相は20日の施政方針演説で日米同盟を「不変の原則」と強調した。「日米同盟こそがわが国の外交・安全保障政策の基軸である。できる限り早期に訪米し、トランプ新大統領と同盟の絆をさらに強化する考えだ」と語った。

 このように力説するのは「米国第一」を掲げるトランプへの不安があるからだ。軍備拡張に励む中国や核・ミサイル開発で存在感を増す北朝鮮。

 そうした中で、米国に対し「引き続き日本を含むアジア・太平洋地域への関与を求めるメッセージなのだろう」(東京新聞)。だが、注意しなければならないのはトランプが商売人という点だ。

 「早期に訪米し、同盟の絆を」と安倍が焦ると、トランプに足元を見られ、日本にさらなる「高値」を吹っ掛けて来るのではないか。日本は駐留米軍の総費用の70%を負担しているが、「100%全額負担」を要求される恐れがある。

 加えて米軍の肩代わりとして自衛隊の海外派遣への要請が増えるのではないか。そうなればいやがうえにも自衛隊は戦闘に巻き込まれる。派遣が拡大、増加すれば戦費もうなぎ上りに増える。そのツケが、私たち国民に回されるのは目に見えている。

 何度でも言う。「安倍は、前のめりになり過ぎだ」。あと先を考えずに突き進む。外交は国家間の駆け引きだ。素っ裸で飛び込んでいけば、相手の思うつぼ。ここはもう少し冷静に判断してもらいたい。

 東京新聞が20日の社説で次のように訴えた。100%賛成である。
▼日米同盟を「不変の原則」とすれば、同盟関係の維持自体が絶対的なものになり、政策の選択肢はおのずから狭まる。
▼米国の軍事力に過度に依存しない、柔軟な外交政策の模索が必要だ。
▼平和主義こそ、ぶれてはならない日本の軸であり、不変の原則だ。





http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK219] トランプへの偏見 
トランプへの偏見
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ff2f321d6f86ea3e8c08f061678754ee
2017年01月21日 のんきに介護


金明秀 KIM, Myungsoo‏@han_org さんのツイート。

―― 小池都知事の「都民ファースト」はトランプの選挙フレーズを借用しているわけで、それがどれだけ排外主義的なリアリティに根ざしているかは知っておくべきだとぼくは思うね。〔2:16 - 2017年1月21日 〕―—

日本で未だ強い反トランプのイメージを利用した

小池都知事への注意喚起だ。

この手の自己主張の仕方って学者として卑怯と思うな。

大体、

排外主義的なリアリティって

何だろう?

米国って、

日本から見て他国である。

それを捨象して

こんなこと言うのは、

米国から自立するのを嫌って

属州としての

地位を望む奴隷のようじゃないか。


<追記>

ookubomituyuki @pipiehonさんのツイート。

――米英で不穏な予測続々 トランプは1年半以内に罷免されるhttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197920/1 …ロシア政府がサイバー攻撃に関与していた事実をトランプ自身も今月11日の記者会見で初めて認めた。今後、ロシアとトランプの関係が精査されて違反・不正行為等があった場合、弾劾裁判は免れな〔7:26 - 2017年1月21日 〕―—

とのことだ。

リンク先の

日刊ゲンダイの記事の締めくくりは、

次の通りだ。

―― アイルランドのブックメーカー「パディー・パワー」によると、トランプが半年以内に弾劾されるオッズは3倍。さあ、読者の方はどちらに賭けますか。—―

☆ 記事URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197920/2

賭け事にして楽しむ

というのは、

差別ではないのだろうか。

トランプを気品がないなどと責め立てる方は、

果たして

気品があるのかと考えてしまう。

兵頭正俊 @hyodo_masatoshi さんのツイート。

――トランプを世界の大手メディアがバッシングしているが、それをほぼ支配しているのが、タヴィストック人間関係研究所である。ABCやCBS、それにNBC、すっかりデマ新聞として有名になったCNN、さらにUPI、ニューヨークタイムズ、ワシントン・ポストなどはその支配下のメディアなのである。〔14:30 - 2017年1月19日 〕—―

トランプの敵は、

大手メディアのジャーナリストたちだ。

こういう人たちって、

侮辱に手慣れているのだということ、

考えてしまう。

一方、

日本では、

トランプ歓迎派につき、

――なんであいつら「アベシ」って言うの? 語源なんだろ。とりあえず「アベシ」ってのを見るたびに「関わってはいけない人」リストに入れてる。〔9:12 - 2017年1月21日 〕—―

と語り掛けるのは、

野間易通 @kdxnさんだ。

この人、

固有名詞の語尾に「シ」を付けると、

「関わってはいけない人」リストに入れてくれるというのだから、

どんなことを話題にする人なんだろうって、

何にも知らない人間は、

好奇心を刺激される。

僕もその一人だ。

それで、早速彼のアカウントに飛んで

何の話なのか、

調べることにした。

見つかったのが

mold @lautrea さんのツイート。

――日本の反米反ユダヤ・クソ陰謀論的「リベラル」はトランプ就任を大歓迎しているようだな。〔9:07 - 2017年1月21日 〕—―

こんな画像が添付されてあった。



なるほどな、

天下御免の陰謀論じゃないかっと――。

さて、

「アベシ」は、

あるグループにとっては、

合言葉であり、

他のあるグループにとっては、

違い言葉なんだと

了解した。

さて、

この「アベシ」なる表現のルーツは、

違い言葉と理解する、

すなわち、この言葉遣いを許す人間は

「関わってはいけない人」としてリストアップする

側は、

漫画「北斗の拳」に登場する

悪漢の

断末魔ではないかと

考える人間がいる

(미 현(みひょん 猫の勢力)‏@miyomi34さんのツイート〔9:17 - 2017年1月21日 〕参照 )。

しかし、これは、

そんな特殊なことではなく、

日本語で

ある部族を指し示すのに

「○○氏」という言い方をするだろう。

たとえば、

「細川氏」と「山名氏」といった具合だ。

「アベシ」と呼ぶのは、

「安倍」を「アベ」とカタカナ表記するに合わせ、

「氏」を「シ」と

書いているだけではないか。

「アベちゃん」と呼ぶ代わりに

「アベシ」と呼んでいるだけではないのかな。

細かい話だけど、

こういう些細なことで、

あいつらは仲間じゃないという認識が

成り立っているのなら、

とてもつまらない。

一考して欲しいと思うな。

考えるのは、

堤未果さんが訴える

「トランプ現象とサンダース現象は同じコインの裏表」

行き過ぎたグローバリズムに「NO」を突きつける流れを日本でもつかもう!

ということだ

(堀端 謙一郎【反戦・反核](国民連合)@horiba2015Loveさんのツイート〔12:23 - 2017年1月21日 〕参照 )。

グローバリズムに賛成なら仕方ないが、

ブレーキをかけるべきという発想ができるなら

手を携えることは可能なはずだ。

トランプ大統領就任演説に

「ワシントンの政治が忘却してきたアメリカ人の主権を取り戻す」というフレーズがあった。

これにつき、

柴山哲也(ジャーナリスト)@shibayama_t さんが

――トランプ流の国民主権奪還といえば、永田町政治に奪われていた国民主権を奪還する、と言い換えることもできる。〔13:07 - 2017年1月21日 〕—―

と仰っておられる。

天下りの多さを考えて見たらいい。

日本国民は、

政治家を介して

霞が関の官僚どもに主権を奪い取られてしまっている。

反・グローバリズムとは、

その奪い取られた

国民主権を奪還する闘いを意味する言葉なのだ。

語幹から

「日本を取り戻す」と同じ文句という

受け取り方をしている人がいた。

しかし、取り戻すのは、

「日本」でなく、

「国民主権」だ。

文字通りに言葉を解するなら、

トランプの公約を安倍のスローガンになぞらえるのはデマに等しい歪曲だ、

ということが理解できるだろう。

2017年1月21日昼 記




http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ≪東京新聞≫トランプ大統領で安倍政権のアーミテージ報告書「完コピ」路線はどうなる?(原発推進・秘密保護法・武器輸出・安保
【東京新聞】トランプ大統領で安倍政権のアーミテージ報告書「完コピ」路線はどうなる?(原発推進・秘密保護法・武器輸出・安保法・TPP・日韓合意など)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/26136
2017/01/21 健康になるためのブログ




トランプ政権でアーミテージ報告書路線は… 日米連携の設計図失う?

安倍政権は、米国の知日派がかつてまとめた「アーミテージ・ナイ報告書」に沿う形で多くの政策を進めてきたが、トランプ氏の就任で、こうした関係は成り立たなくなる。(木谷孝洋)

 報告書は二〇〇〇年、〇七年、一二年の三回、リチャード・アーミテージ元国務副長官、ジョセフ・ナイ元国防次官補ら米有識者が公表した。中国の台頭やテロの脅威に対抗するため、日本が同盟国として軍事面や経済面で積極的な役割を果たすよう求めている。

 安倍政権が行ってきた施策は、野党から「完全コピー」と批判されるほど報告書の内容と酷似している。

 一二年の報告書は、他国を武力で守る集団的自衛権行使の容認、国連平和維持活動(PKO)拡大などを日本に要求。安倍政権は世論の反対を押し切って集団的自衛権を行使できる安全保障関連法を成立させ、南スーダンPKOで陸上自衛隊部隊に「駆け付け警護」などの新任務を付与した。

 経済では、報告書が求めた環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に踏みきり、各国と合意。歴史認識問題にも報告書通り向き合い、韓国と旧日本軍慰安婦問題の解決に向けて合意した。


    



以下ネットの反応。
















安倍政権は今後どうしていくつもりなんでしょうか?今度はトランプに言われるがままですかね?


 

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ニュース女子の基地報道問題、安田浩一氏と津田大介氏がMX出演を辞退!「局による検証や総括が必要」
ニュース女子の基地報道問題、安田浩一氏と津田大介氏がMX出演を辞退!「局による検証や総括が必要」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15154.html
2017.01.21 12:00 情報速報ドットコム




ニュース女子が沖縄県の基地反対派を「雇われている」などと批判した問題で、ジャーナリストの安田浩一氏と津田大介氏がTOKYOMXへの出演を断ったことが分かりました。

この二人は同局のニュース番組「モーニングCROSS」でコメンテーターを依頼されていましたが、ニュース女子の騒動が局として検証されるまで出演しないと表明。

安田氏は「ニュース女子はデマと悪意に満ちていた。何らかの検証をテレビ局自身がやらないといけない」と述べ、ニュース女子の内容を厳しく批判しています。

ニュース女子の放送内容についてはBPO(放送倫理・番組向上機構)での審議が要望されており、取材無しで放送された反対派のメンバーらが提訴するという話も浮上中です。


東京MX 安田、津田氏が出演を辞退 沖縄ヘイト放送受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000009-ryu-oki
 
東京ローカルの地上波テレビ局・東京メトロポリタンテレビジョン(東京MX)の番組「ニュース女子」が米軍北部訓練場のヘリパッド建設に反対する市民をテロリストに例えるような放送をしたことを受け、ジャーナリストの安田浩一氏と津田大介氏は19日までに、コメンテーターを依頼されていた同局のニュース番組「モーニングCROSS」への出演を辞退した。








『ニュース女子』#89


【コメ付高画質】ひろゆき・東浩紀・津田大介・夏野剛が2016年を語りつくす!!!@


記事コメント


報道の自由度ランキングが下がるはずですね
[ 2017/01/21 12:33 ] 名無し [ 編集 ]


DHCシアターの見解については取り上げないの?
[ 2017/01/21 12:49 ] 名無し [ 編集 ]


津田大介あたりは逆に見たくない。
心身ともに醜い生き物の感があります。。。


逆にニュース女子出てる人たちは他番組の出演が増えていますね。
[ 2017/01/21 13:16 ] 夏希2016 [ 編集 ]


なぜ津田大介さんはご自分の立場を最大限に活用しようとしないのか。
不思議だ。
なぜいちいち、ここで遊んでる我々と同じ土俵まで降りてきて闘おうとするのか。
不思議だ。
なぜいちいちそれをツイートするのか。
だからこの人は好きになれない。
頭の悪い人を好きにはなれない。
[ 2017/01/21 13:43 ] 名無し [ 編集 ]


津田てテレビで見なくても全然かまわない。
このまま消えてくれて結構。
わけのわからない識者は整理する機会。
[ 2017/01/21 14:03 ] 名無し [ 編集 ]


産経グループ、DHCシアター関連に出演しても
時間の無駄ですから。
 
2017/01/21 13:16
心身ともに醜いのは、DHCシアターの出演者や安倍信者。
利権絡みのペテン師ばかり。
[ 2017/01/21 14:11 ] 名無し [ 編集 ]


回れ右!
[ 2017/01/21 14:13 ] 名無し [ 編集 ]


13:43
立場を最大限に活用とか、
安倍政権、安倍信者と同レベルの最低過ぎる発想ですな。
[ 2017/01/21 14:14 ] 名無し [ 編集 ]


産経、DHC、辛坊治郎関連は拒否した方がいいですね。
[ 2017/01/21 14:21 ] 名無し [ 編集 ]


ガソリンは値下がらず、議論しないと言ったにも関わらず消費税増税
民主ペテン党にもうんざりです
[ 2017/01/21 14:24 ] 名無し [ 編集 ]


DHCにしろアパにしろ
広告媒体に影響が出るし
経営上支障がでてくるのは必至。
MXも内部異動や編成に問題が出てくるでしょうね。
長谷川洋幸も最近、顔がひきつってきましたね。この問題が尾を引いてるんでしょう。
異質な報道が周知された今
さらにDHCシアターと製作局ボーイズへの
波紋はさらに広がるでしょうね。
たかじん委員会にめ飛び火するでしょうね。
[ 2017/01/21 15:00 ] 名無し [ 編集 ]


なんつか、上から目線だなぁ。左巻きのコメンテーターは頭おかしい奴ばっかだな。


出たくない?じゃ、出なきゃ良いじゃん。


自分がいないと番組が出来ないとでも思ってるの?


代わりはいくらでもいるんだよ。さようなら。他の番組にも出ないでね。永遠にね。
[ 2017/01/21 16:09 ] 名無し [ 編集 ]

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ≪やっぱり≫「野田や蓮舫は党勢拡大や野党共闘をつぶすために党の主導権を握った」by政界地獄耳
【やっぱり】「野田や蓮舫は党勢拡大や野党共闘をつぶすために党の主導権を握った」by政界地獄耳
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/26145
2017/01/21 健康になるためのブログ



 蓮舫  民進党代表と野田佳彦幹事長



野田興味「野党」より「百合子」共闘

★政界関係者が言う。「野田が本性を現し始めた。野田や民進党代表・蓮舫は党勢拡大や野党共闘をつぶすために党の主導権を握ったのだろう。彼らにあるのは都議会議員選挙で小池を支持。衆院選挙では民進党として戦うものの、リベラル系を多く落選させ、党を弱体化させてから、維新と小池新党と合流して小池を党代表に据え、最終的には自民党政権と連立をもくろもうというものだ」。

 ★途方もない計画だが、今の振る舞いを見ればうなずける部分もある。となれば民進党のリベラル系や穏健派、社民、自由が合流するのも必然といえる。そこに共産が関わることになろう。これは第2新進党と第3新進党が野党再編によって生まれ、与党と野党に分かれるということになる。政策的にはわかりやすくなりそうだが民進党の隠れ自民党が正体を現すというだけではないのか。



以下ネットの反応。
















執行部派の野田・岡田・枝野などが自由・小沢代表と会談したりしてますが、本命は「小池都知事」な気がします。

「野田や蓮舫は党勢拡大や野党共闘をつぶすために党の主導権を握った」

てゆーか、蓮舫氏が代表になってからのここ数カ月を見れば、こーゆー見方をしたくもなりますよね。「発信力」が武器とか言われてたのにツイッターなんかほとんど更新されませんからね・・

維新と小池新党と合流して小池を党代表に据え

これは小池都知事が絶対拒否すると思いますけど(笑)



http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK219] オリバー・ストーンが突きつけた問い(兵頭に訊こう)
オリバー・ストーンが突きつけた問い
http://m-hyodo.com/usa-124/
2017年1月21日 兵頭に訊こう


最新作『スノーデン』とともに、オリバー・ストーン監督が来日している。約3年半ぶりの来日である。

映画『スノーデン』 予告編


「ニュース23」の雨宮キャスターがインタビューしていて、ネットで話題になっている。ストーンの発言に多くのツイートが投稿されている。

『阿修羅』常連投稿者の赤かぶが、インタビューの文字を起こしてくれている。感謝して引用しながら、わたしの意見を述べることにする。たいへん刺激的な発言だ。

「僕(オリバー・ストーン 注 : 兵頭)が題材を選んだのではなくて、題材が僕を選んだのです。

2013年6月にあの(スノーデンの告発)ニュースが流れて感銘した。

非常に重要なことだと思いましたが、映画を作ろうとは思いませんでした。

技術的に複雑な内容だったからです。

不思議な縁でモスクワでスノーデンと会うようにとの連絡を受けました。

9回会う中、貴重な情報を得ることができました。

それはニュース以上に価値のある情報でした。

彼(スノーデン 注 : 兵頭)は2年間、日本に駐在していた。

将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにスパイプログラムをダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。

いざとなれば(日本を 注 : 兵頭)機能停止に追い込めます。


非常の恐ろしいことです」(「NEWS23 オリバー・ストーン監督が明かした衝撃情報 「日本は昔持っていた主権がない。アメリカの衛星国で人質なのです」」投稿者赤かぶ)枠内の記事本文

米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! 2017.1.18


事件が、題材が、テーマが、特定の芸術家・知識人を刺激して表現を促す。これは現実にあることだ。

このとき、何のためらいもなく、芸術家・知識人は表現に立ち向かう。ある意味で幸せな出会いが訪れたのである。

オリバー・ストーンにその瞬間が訪れたのは、モスクワでスノーデンと会ったときだった。「9回会う中、貴重な情報を得ることができました。それはニュース以上に価値のある情報でした」。その情報の中身は衝撃的なものだった。

「彼(元CIA職員のエドワード・スノーデン 注 : 兵頭)は2年間、日本に駐在していた。将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにスパイプログラムをダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。いざとなれば機能停止に追い込めます」。

この証言を聞いて、島津論文を思い起こした人も少なくないだろう。

ここではテーマから外れるので触れないが、いわゆる島津論文については、『和順庭 いきいきライフ』の「4号機の謎−安倍の核弾頭密輸話、オウム、イスラエルの工作」を読まれたい。

また、併せて『カレイドスコープ』の、同名の「4号機の謎−安倍の核弾頭密輸話、オウム、イスラエルの工作」をお勧めする。

日本がいかに米国の、そしてイスラエルの「人質」であるか、実質的な植民地であるか、安倍晋三がいかに罪深い反日の政治家であるかがわかる。

よく与党の政治家などが、「同盟の深化」などと奴隷面して叫ぶが、その内実はこんなものだ。実態は強いられた「同盟」であり、解消が許されぬ差別的な「同盟」なのだ。


オリバー・ストーンの発言を、もっと聞いてみよう。

「これは僕の視点ではなく、スノーデンの視点から描いた物語なのです。

重要なことを一つ言っておきたいです。

ターゲットを絞った監視の形態がある。

それは怪しいと思われる対象を絞って監視を行うことです。


これはテロリズムに対する有効な手段だとスノーデンは繰り返し述べています。

(それに対して)マス監視はすべての国民が対象です。全てです。

全てを監視して、テロリストを見つけ出そうとする手段です。


スノーデンは映画のようにテロに限らず全ての情報を標的にしていた。

全ての情報を把握し権力を得ようとしている。

テロに限ったことではないのです。

アメリカは全ての情報を把握することで権力を得ようとしているのです。

人々は分かっていないのです。

テロを見つけるためだと思い込んでいますが違います。


もっと危険なことになるでしょう。

スノーデンのやったことは違法だと思う人もいるかもしれない。

しかし、彼が暴露したことで誰も傷ついていないのです」

亡命中エドワード・スノーデン氏、日本の危機を生中継で指摘


国家の諜報には、ターゲットを絞った監視の形態と、無差別に全国民を監視する形態とがある。

両者とも国家はテロを名目に使う。どのような独裁者でも、テロを名目にして批判者を取り締まるのだ。

問題は後者の無差別に全国民を監視する形態である。権力はテロを名目にしながら、国民を監視する。その目的は、テロ監視とは違って、反政府、反体制の国民を監視しているのである。共謀罪(「テロ等組織犯罪準備罪」)という平成の治安維持法は、まさにそれである。

「人々は分かっていないのです。テロを見つけるためだと思い込んでいますが違います。もっと危険なことになるでしょう」。現在、為政者にとって、もっとも便利な言葉は、テロと五輪である。まるで水戸黄門の印籠のようだ。五輪におけるテロ防止といわれただけで、国民は思考停止に陥り、圧倒的な同調圧力にさらされる。

もはや弱小国民衆の、侵略者へのレジスタンス(抵抗運動)など、テロの一言で葬られ、侵略の正当化に使われる時代だ。


共謀罪が通って何年か経てば、政府の批判者は、一般人とは違うテロリストとして逮捕されるようになるだろう。治安維持法もそのような道筋を辿り、拡大解釈を繰り返して一般人を逮捕弾圧していったのである。「テロ等」としたのはそういう意味だ。

共謀罪は国民に対する国家テロであり、安倍晋三こそは、日本最大の危険なテロリストなのだ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

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http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK219] トランプ大統領の就任演説は立派だった  小林よしのり
トランプ大統領の就任演説は立派だった
http://yoshinori-kobayashi.com/12229/
2017.01.21 小林よしのりオフィシャルwebサイト


昨夜2時にトランプ大統領就任の演説を聞いて、
何ひとつ違和感はなかった。

グローバリズム戦略から保護主義への転換、国境を高く
して企業の国内回帰を促し、雇用を守る政策、さらに
ケインズ主義の採用によって国内のインフラ投資を進め
雇用を生み出す政策、これらの経済対策で中間層を
守ることを公約した。

さらに世界の平和よりもまず国内の平和を守ること、
だがそのためにもテロリズムとの戦いを続けることを
主張していた。

全部納得がいく。実に常識的な戦略転換であって、
今のアメリカにも、さらには世界の国々のためにも、
脱グローバリズムは評価されてしかるべきである。

移民で成り立つ国と言っても、限界はある。

無制限に移民を受け入れることが、国家の崩壊を招くの
なら、制限したり、調節したりするのは当然の政策だ。

日本は今のところ、そうやって国民の秩序の安寧を保って
いるのだから、我々日本人がアメリカの移民政策を批判
できるはずがない。

絵空事の「理念」をポエムのように語らず、やるべきこと
をしっかり語ったトランプは大したものである。

さっそくTPP離脱、NAFTA見直しを表明したが、
有言実行の速さも素晴らしい。

そう思っていたのだが、今朝の「ウェークアップ!ぷらす」
という番組では、トランプの就任演説をボロクソに貶している。

誰一人、トランプの保護主義を理解していない。

自由や平等などの絵空事の民主主義の「理念」を言わなかった
ことが不満だとブーブー言っている。

どこまで馬鹿を貫いてるんだ?

安易に「ポピュリズム」という言葉を使用して、トランプを
選んだアメリカ国民を馬鹿にするのも全く不思議。

ポピュリズムが嫌いなら民主主義を批判すればいいのに、
民主主義は大好きというのだから頭の中が分裂している。

寡頭政治にせよ、賢人政治にせよと言うのなら、わしも賛成
するが、そんな主張をする勇気はないのだろう。

グローバリズムで不安を抱え、疲弊した中間層を立て直す
ための保護主義のどこが悪いのか?

グローバリズムの発信地であるアメリカとイギリスが、
保護主義に舵を切ったのだ。

もしトランプが失敗したり暗殺されたりしても、もうこの流れは
止まるまい。

サンダースのような政治家だって若者に支持されていたのだ。

今後10年くらいかけて、脱グローバリズムは進み、やがて
ナショナリズムの時代が来る。

誰もかれもがグローバリズムは「歴史の不可逆的な流れ」と
思い込んでいるが、それは人為的なものに過ぎない。

人為的なイデオロギーだから、人為的に変えられるのである。

トランプ大統領もメイ首相も、保護主義に転換するが、
貿易はインターナショナルに進めるのである。

グローバリズムとインターナショナリズムの違いも分から
ないような日本のアホ知識人が、言論界の「空気」を作って
いて、わしのような考えを披露する場所などないだろう。

せいぜいブログか、動画で言っていくしかない。

それにしても安倍政権の遅れ過ぎた新自由主義感覚は、
もはや恥である。

いまだにTPPに未練たらたら、格差拡大を放置して、
日米同盟が最高の価値だと力説している。

ボケ野郎にしか見えないが、これを国民が支持しているの
だからどうしようもない。

では日本はアメリカに追随せず、自由貿易・グローバリズム
を追及し、このまま中間層を破壊し続ける覚悟があるのだ
ろうか?

やがて日本も保護主義へ行くべきと言論の空気も変化して、
政策を変える政治家や政党が現われるのだろうか?

今のところは自民党も民進党も、TPPに賛成していた通り、
新自由主義路線のままである。

共産党だけが不思議なことに保護主義的な主張をしている
のだから皮肉なことである。


関連記事
≪トランプ大統領始動≫ 「米国第一」主義を宣言 TPP離脱を正式表明 「米国を再び誇り高く、安全で偉大な国にする」
http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/404.html













http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 異例の弁護団交代 小池知事狙う“石原断罪”と豊洲移転白紙 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”(日刊ゲンダイ)
   


異例の弁護団交代 小池知事狙う“石原断罪”と豊洲移転白紙 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198008
2017年1月22日 日刊ゲンダイ

  
   石原氏はもう逃げられない…(C)日刊ゲンダイ

 小池都知事が20日、豊洲市場の用地購入をめぐる住民訴訟について、石原慎太郎元都知事に賠償責任はないとしていたこれまでの都の方針を見直すと表明。新弁護団「訴訟対応特別チーム」を立ち上げ、慎太郎氏の責任の有無を調査すると発表した。小池ブレーンからなる都政改革本部の特別顧問で弁護士の加毛修氏が座長を務め、メンバーは7〜8人程度になるとみられる。

 2012年5月から続く住民訴訟では、土壌汚染が確認された土地を汚染対策費を考慮せず購入したのは違法だとして、都民が都に対し、慎太郎氏に土地購入費578億円を請求するよう求めている。

 行政が裁判の途中で弁護士を変えてまで方針を見直すのは極めて異例だ。小池知事はなぜ急にヤル気になったのか。何が狙いなのか。

「豊洲に関する報道が過熱する中、都政改革本部内でも豊洲が話題になることが多くなり、昨年12月中旬ごろ、加毛氏は用地購入が住民訴訟に発展していることを問題視。『対応策を考えるべき』と、正月休み返上で調査したといいます。正月明けに報告を受けた小池知事が、これに乗った形です」(都庁記者)

■「裁判のため」と引きずり出す

 小池知事が慎太郎氏に質問書を送っても「記憶があいまい」と逃げられ、都議会も慎太郎氏を参考人として呼び出すことすらできていない。慎太郎氏“断罪”が遠のくのを苦々しく思っていた小池知事は、特別顧問から調査の経緯を聞き「これを利用すれば慎太郎氏を引きずり出せる」と、目を付けたのだという。加えて、裁判は「原告有利」に傾きつつあるといい、このままでは都が敗訴する可能性があることも、小池知事の決断を後押ししたようだ。都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「『住民訴訟のために調査する必要がある』となれば、石原氏も都の調査への協力を断りづらいでしょう。小池知事は、明確な回答を避けてきた石原氏の“逃げ道”を断ち切った格好です。調査の結果、都の従来の方針通り、石原氏の責任が認められなかったとしても、手続きなどこれまで隠されてきた問題が明らかになる可能性がある。ただでさえ土壌汚染問題があるのに、土地購入でも問題が出てくれば、いよいよそんな場所に市場を移転していいのか、となる。小池知事は“移転白紙”まで視野に入れて動きだしたのではないでしょうか」

 20日の定例会見で小池知事は、豊洲について「これから私たちが担っていく負の遺産」と言った。新市場として移転する気なら“負の遺産”なんて言葉を使うだろうか。ついに小池知事は、“移転白紙”にかじを切ったか。










http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ランプ大統領と小池新党につぶされた野党共闘  天木直人

ランプ大統領と小池新党につぶされた野党共闘
http://xn--gmq27weklgmp.com/2017/01/22/post-5941/
22Jan2017 天木直人のブログ


 メディアは、トランプ大統領の誕生と小池新党野動きのニュースでハイジャックされたごとくだ。

 そしてその傾向は今後ますます高まっていく。

 なにしろ安倍首相の所信表明演説など、誰も見向きもしない。

 ましてや、そんな、誰も相手にしない安倍演説を批判することでつなぎとめられている野党共闘など、ますます相手にされない。

 しかし、野党共闘が潰されたのは、メディアの関心が向かわないからだけではない。

 野党共闘はその実体においてもつぶれた。

 蓮舫民進党代表も野田幹事長も、小池新党と選挙協力したいと言い出した。

 都議会選挙だけだと思ったら衆院選挙でも民進党は小池新党と協力した言い出したのだ。

 これでは共産党との選挙協力など出来っこない。

 そしてトランプ大統領就任に対する与野党の反応だ。

 与野党ともにトランプ氏の米国を警戒している。

 当然だ。

 何を日本に要求して来るか誰も分からず不安だらけだ。

 そんな時は与党も野党もない。

 一致団結して日本を米国の攻勢から守るしかない。

 ところが蓮舫民進党代表は何と言ったか。

 わからない、不安だ。

 そこまではいい。

 しかし、その後で何と言ったか。

 安倍首相の対応を厳しく追及していくという。

 分からないのにどう追及するというのか。

 これこそが野党共闘の正体だ。

 トランプ大統領の米国に対する対応策も示さずに、何でも批判する野党は今度こそ国民に見放される。

 野党共闘はトランプ大統領の誕生と小池新党に潰されてしまった(了)


            ◇

民進・全国幹事会で小池都知事との「協調路線」を要望する声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00006144-houdouk-soci
ホウドウキョク 1/22(日) 10:26配信

小池都知事との「協調路線」を要望する声が上がった。

21日、民進・蓮舫代表は「ことしもしっかりと対案を持って、こうした慢心が見えるような政権に、しっかりと対峙(たいじ)していきたい」と述べた。

民進党は21日、地方組織の代表者を集めた会合を開き、その中で蓮舫代表は「選挙、政策、国会運営、全てにおいて、手を抜くことなく、頑張る1年にしたい」と述べた。

会合で執行部は、夏の東京都議会選挙に向けての協力を要請し、地方の代表者からは、次の衆議院選挙への影響を念頭に、「小池都知事との協調路線をとってほしい」と求める意見が上がった。

それに対して、野田幹事長は「協力関係もやぶさかではない」と応じ、小池都知事との連携に向けて、議論を進めたい意向を示した。


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK219] トランプ大統領と小池新党につぶされた野党共闘  天木直人

トランプ大統領と小池新党につぶされた野党共闘
http://xn--gmq27weklgmp.com/2017/01/22/post-5941/
22Jan2017 天木直人のブログ


 メディアは、トランプ大統領の誕生と小池新党野動きのニュースでハイジャックされたごとくだ。

 そしてその傾向は今後ますます高まっていく。

 なにしろ安倍首相の所信表明演説など、誰も見向きもしない。

 ましてや、そんな、誰も相手にしない安倍演説を批判することでつなぎとめられている野党共闘など、ますます相手にされない。

 しかし、野党共闘が潰されたのは、メディアの関心が向かわないからだけではない。

 野党共闘はその実体においてもつぶれた。

 蓮舫民進党代表も野田幹事長も、小池新党と選挙協力したいと言い出した。

 都議会選挙だけだと思ったら衆院選挙でも民進党は小池新党と協力した言い出したのだ。

 これでは共産党との選挙協力など出来っこない。

 そしてトランプ大統領就任に対する与野党の反応だ。

 与野党ともにトランプ氏の米国を警戒している。

 当然だ。

 何を日本に要求して来るか誰も分からず不安だらけだ。

 そんな時は与党も野党もない。

 一致団結して日本を米国の攻勢から守るしかない。

 ところが蓮舫民進党代表は何と言ったか。

 わからない、不安だ。

 そこまではいい。

 しかし、その後で何と言ったか。

 安倍首相の対応を厳しく追及していくという。

 分からないのにどう追及するというのか。

 これこそが野党共闘の正体だ。

 トランプ大統領の米国に対する対応策も示さずに、何でも批判する野党は今度こそ国民に見放される。

 野党共闘はトランプ大統領の誕生と小池新党に潰されてしまった(了)


            ◇

民進・全国幹事会で小池都知事との「協調路線」を要望する声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00006144-houdouk-soci
ホウドウキョク 1/22(日) 10:26配信

小池都知事との「協調路線」を要望する声が上がった。

21日、民進・蓮舫代表は「ことしもしっかりと対案を持って、こうした慢心が見えるような政権に、しっかりと対峙(たいじ)していきたい」と述べた。

民進党は21日、地方組織の代表者を集めた会合を開き、その中で蓮舫代表は「選挙、政策、国会運営、全てにおいて、手を抜くことなく、頑張る1年にしたい」と述べた。

会合で執行部は、夏の東京都議会選挙に向けての協力を要請し、地方の代表者からは、次の衆議院選挙への影響を念頭に、「小池都知事との協調路線をとってほしい」と求める意見が上がった。

それに対して、野田幹事長は「協力関係もやぶさかではない」と応じ、小池都知事との連携に向けて、議論を進めたい意向を示した。


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 茨木市維新・自民の「選挙ポスター価格3倍!」公金不正疑惑を鋭く批判する山下議員の動画!有権者の審判は
 反ザイトク・反維新で断固闘う「革命21」http://www.com21.jp、大阪府門真(かどま)市議の戸田から、
本日1/22(日)投票の大阪府茨木市議選についての追加です。拡散希望!
「新・戸田のYUチューブコーナー」(戸田HP扉の動画コーナー)
 http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public↓↓↓
◎山下さんが茨木維新市議の選挙ポスター不正を暴いた!MBSボイス016年9月:9分35

 説明:
   ▲実は不正山盛りの維新!戸田の盟友の茨木市議の山下さん(新社会党)が議員達の選挙費用報告を
    調査して、「同じ印刷屋で選挙ポスターに3倍も価格差があるのはおかしい!」、と監査請求を起
    こした!
   ▲「疑惑の高額請求」をしていたのは、維新市議がズラリと並んでいた!
   「MBSボイス」がこの問題を議員や印刷業者直撃で取材し、016年9/27放送で放映!その動画を
   紹介する。
   ◆ちなみに、次の市議選が2017年1/15(日)告示ー22(日)投票で実施される。
    「選挙ポスター問題」について有権者はどう判断するのか?!
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 前回2013年1月市議選の収支報告書を新社会党の山下議員(戸田の盟友議員で反アベ反維新の闘士)が
調べて疑惑が発覚し、監査請求!(こういう調査や監査請求をした議員は、全国で山下さんくらいだろう)
 「選挙ポスターの公費負担」は、茨木市の場合「上限52万7436円」だが、昔のカラー印刷が高額だっ
た時代ならいざ知らず、「印刷代の値崩れ」が激しい昨今、こんな高額の「上限」が妥当だろうか?
 これ、「公費負担上限」を悪用した「水増し請求」じゃないの??
▲実際、10万円台や20万円台でポスター代請求している候補者が多く、30万円台や40万円台の候補者は
 なぜかゼロで、その次に「上限ギリギリの50万円台」の候補者が13人も並ぶ!
  その「50万円台の候補者13人」の大半が維新と自民党で、維新候補は6人全員が50万5386円!
◆しかも、同じ印刷所が作った「ちゃんとした選挙ポスター」なのに、「茨木市民フォーラム」の2候補者
 は「16万9785円」で、維新の6候補者は「50万5386円」!
  同じ印刷所で作ったのにほぼ3倍も高額なのはなぜ??!
 ・・・・で、山下議員は「50万円台請求の13人」に対して費用を返還せよと監査請求を出した!
     そして今回選挙では、山下議員は「選挙ポスターは15万円で作成」を実行している。


▲「高額水増し請求の理由」について「推測」すれば、
 (例えばポスターの実際の経費は20万円なのに、候補と印刷所が結託して「ポスター印刷代50万円」
   の請求書・領収書を作る場合)、
  ・差額の金、選挙ハガキや事前ポスターなどを作る(これらは公費負担にならないもの)
  ・差額の金を候補者と印刷所で山分けする(裏金のキックバック)  
 などが考えられるが、いずれにしても「文書偽造」、「選挙収支報告書の虚偽記載」の重大問題となる。


■もうひとつ問題なのは、こういう不正疑惑が公表されているにも拘わらず、2016年の茨木市議会に
 「選挙ポスターやガソリン代の公費負担の上限の値上げ」、というとんでもない議案が出され、
  (これ、全国で結構出されて可決されている。門真市では出されていないが・・・)
  これに自公維新はもとより民進党も共産党も「市民フォーラム」も、みな賛成した、という事実だ。
  30人いる(2016年段階では)茨木市議のうちで、反対したのは山下さん(新社会党)と、山下さんの
  説明に共鳴した1人の自民党市議だけ、という有様だった。
   共産党や「市民フォーラム」らは、自分ら自身は10万円台、20万円台の安い費用で選挙ポスターを
  作っていて、「50万円台ポスターなんておかしいだろ」という感覚を持っているはずなのになぜ???
   茨木市議会で圧倒的多数を誇って政治力を持っている維新や自民に「気兼ねしている」としか思えな
  い対応だ。
   「今まではあまり深くは考えてこなかった問題」だったとしても、同僚議員が問題提起して、こんな
  にテレビ放送もされたのであれば、「しっかり考えを深める」のが議員としてあるべき態度だと思うが。
・・・・・・・・・・こういう問題も含めた「有権者の審判」が、本日の投票で示される。
          さて、どうなるか? ★山下さんの当選を切望する!
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
    http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
阿修羅掲示板での、最近の茨木市議選の記事
 <落とそう!>不倫で共産党除名の岩本議員が今度は維新公認で出る破廉恥!茨木市議選は1/22投票
   大激戦! http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/460.html 
「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01 での、これまでの
 茨木市議選・市長選に関する記事
ーーーーーーーーーーー2012年4月茨木市長選関連↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「市民派」が腐腐敗する時(1)〜「仲間内では批判論議無し」のぬるま湯ダブスタでは
  戸田 - 12/3/20 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6927;id=01#6927
■「市民派」が腐敗する時(2)〜転落せるホープ=桂むつこ氏の茨木市長選出馬の問題点
  戸田 - 12/3/20 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6928;id=01#6928
▲「市民派」が腐敗する時(3)〜自公民市長議案に賛成100%なら「御用派」でしょ
  戸田 - 12/3/20 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6929;id=01#6929
■「市民派」が腐敗する時(5)〜KB君の意見を受けての説明〜公人の責任ということ
戸田 - 12/3/24  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6932;id=01#6932
◆橋下維新の増長に危惧を持つ全ての人へ。茨木市長選で維新を負かす闘いに参加を!
戸田 - 12/4/3 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6952;id=01#6952


●市長も市議補選も維新が勝利で残念!「反維新選挙」を潰した桂陣営の罪は大きい!
 戸田 - 12/4/9 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6964;id=01#6964
辻元清美さん、誰から「操縦かん」を奪うの?
 在特会研究所- 12/4/15 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6978;id=01#6978
ーーーーーーーーーーー2013年1月茨木市議選関連↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
野党がたった1割だけ(3人)の大政翼賛議会=茨木市議会の選挙が始まった!(1)
 戸田 - 13/1/21 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7257;id=01#7257
●維新自公民と全く同一行動の者が「市民派」か?「脱原発派」か?茨木市議選(2)
 戸田 - 13/1/21 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7258;id=01#7258
▲似てる!「外面口先はリベラルでも職場じゃ反動」の「進歩的知識人」と!(3)
 戸田 - 13/1/21 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7259;id=01#7259
■裏切りの街角:伸張した「市民派」はなぜ「何でも賛成派」に変質したか?(4)
 戸田 - 13/1/21 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7260;id=01#7260
◎これが39候補の分類だ!定数2減・落選9の激戦。公明党すら縮小戦術の維新風圧!
 戸田 - 13/1/22 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7261;id=01#7261
■「元気印の女達」の著名な一部が「変質印の女達」に。桂、辻元、稲村、三井、尾辻・
   戸田 - 13/1/22 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7263;id=01#7263
▲信義破壊者への正当批判を「リベラル結集を阻害する足引っ張り」と描く清美氏の詭弁
 戸田 - 13/1/22 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7264;id=01#7264
●HPを「具体的事実ほぼ皆無」に作り込んだ桂さんの情報隠しと「説明無責任」主義
 戸田 - 13/1/23 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7265;id=01#7265
◆39人の当落結果!山下さん増票当選だが維新増自公堅調で右傾化進む。御用市民派1減
 戸田 - 13/1/28 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7269;id=01#7269
◎当選順位と得票の変動・・・05年市議選では桂むつこが1位4501票だった!転落天罰?
 戸田 - 13/1/28 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7271;id=01#7271

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK219] グローバル化の広報紙・マスメディアによるトランプ攻撃がさっそく始まった。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-5930.html
2017/01/22 08:11

 いまだにTPPを推すマスメディアにはホトホト呆れ返る。トランプ氏が23年間も続いてきた北米自由貿易協定NAFTAを見直すか脱退する、と発言すればメキシコなどに移転した製造業から安い製品が入って来ていたものの物価が上がり、かえって貧困層を困窮させることになりはしないかと杞憂を示している。

 製品価格に占める人件費の割合が10割りだとしたなら、米国の人件費が倍なら製品価格も倍になるだろう。ただ外国から輸入する輸送コストが削減されるから単純に倍にはならない。しかし製品価格がそっくり人件費というのはあり得ない。製造原価の2割りを人件費が占めるなら、製品価格は人件費が倍だとしても2割り上昇するだけだ。

 国内に生産設備を回帰させて、生産効率を20%上げる生産ラインを組めば、製造製品価格は上昇しない。輸送コストを考えればむしろ製品価格は引き下げられる。

 従来の人件費の安いところへ製造拠点を移すのは「焼き畑式経営」と呼ばれている。人件費の安い地域がいつまでも安いままということはない。企業が展開して労働市場が売り手市場になればろうどう価格は上昇するのが常だ。それなら国内で生産性を高める方が「急がば回れ」ということになる。

 そうした論理を私は安倍自公政権樹立前から提唱してきた。Uターン投資減税だ。国内で投資しない企業は日本企業ではないし、日本政府による援助や資金援助も必要ない。日本国内で生産し日本国民を雇用してこそ日本企業だ。

 そうしたことを米国でトランプ氏が一足早く実現しようとしている。米国大統領が「アメリカ・ファースト」と叫んで何が悪いだろうか。安倍氏は「ジャパン・ファースト」と叫ぶべきだ。世界を漫遊して幻想に過ぎない「中国包囲網」を構築したつもりになっているお目出度さは度し難い。

 トヨタが米国に生産工場を造って米国で自動車をたくさん売って幾ら儲けようが日本国民の所得とは関係ない。それにより日本の農業が米国の攻撃目標にされるとしたら大迷惑だ。

 集団ヒステリーのようになって「グローバル化万歳」と狂乱している日米のマスメディアは少しは冷静になるべきだ。国家は国民が飢えず生命の危険に脅かされず社会で安全に暮らすためにあるべきで、企業家や投機家たちが儲けるためにあるのではない。

 保護主義は固定的なものではない。すべては相対的なもので、産業構造の変化や新産業の出現などにより変化するものだ。ただ「ヒト、モノ、カネ」が国境に関係なく自由に往来するのは国家としての体をなさないも同然だ。関税の撤廃がもたらすものは何か、それはEUや米韓FTAなどから充分に学習したはずだ。それは現代の「経済帝国主義」に他ならない。その「イイとこ取り」を最もやっているのが中国だ、ということを忘れてはならない。


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 安倍晋三首相が演説、トランブ政権との「平仄合わせ」を待たず、TPPはじめオバマ前政権の政策を堅持し、前途多難(板垣 英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/46dde8dae0062bf1be60c4ceca31adab
2017年01月22日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 米国ドナルド・トランプ新大統領就任式(米東部時間1月20日正午=日本時間で21日午前2時)の12時間前の20日午後2時から、衆院本会議場で「施政方針演説」を行った。しかし、2日前に「文部科学省」をめぐる国家公務員法違反事件(天下り斡旋の疑い)が発覚し、これが全省庁から見て氷山の一角であり、官僚機構内で「根腐れ」が起きていることが推察されるにもかかわらず、行政各部を指揮監督する最高責任者である安倍晋三首相自身が、危機感を抱いている感は希薄で、ひたすら「長期政権」を実現ようとする私利私欲のみが際立った。おまけに、日本がトランブ政権の政策と「平仄を合わせる必要」があるのに、トランプ大統領との「平仄合わせ」を待たずが、TPPはじめオバマ前政権の政策を頑固に堅持しようとする姿勢が濃厚で、前途多難さを印象づけた。


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 文科省が組織ぐるみ 天下り規制は抜け道だらけの“ザル法”(日刊ゲンダイ)
   


文科省が組織ぐるみ 天下り規制は抜け道だらけの“ザル法”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198015
2017年1月22日 日刊ゲンダイ

  
   文科省が入る中央合同庁舎7号館(手前は旧文部科学省旧庁舎)/(C)日刊ゲンダイ

 文部科学省の天下りあっせん問題。内閣府の再就職等監視委員会は20日、文科省では8年前から組織的に天下りあっせんが行われ、事務次官も関与していたと認定した。次官は退任、早大教授に天下った前高等教育局長も大学に辞表を提出した。

 いつになっても後を絶たない公務員の特権的天下り。内閣官房が公表している「国家公務員の再就職状況」の資料から見えてきたのは、天下り規制の「ザル法」ぶりだ。

■退職直前の「大臣官房付」、OBによるあっせん

 国家公務員は在職中の職務と利害関係のある企業への求職活動が禁止されている。15年度の文科省の再就職者数(管理職以上)は47人だが、退職時の官職は9割近い41人がポストのない人の一時的な役職である「文科大臣官房付」となっている。他省庁でも「財務大臣官房付」「国交大臣官房付」などが目につく。資料には再就職先の名称と業務内容が記されているのだが、「官房付」という職務が、再就職先と利害関係があるのか、チンプンカンプンだ。

 内閣人事局は「法律で求められているのは、退職時の官職。それ以前の職務は把握していません」という。つまり、再就職先と利害関係のある役職に就いていても、退職直前に「大臣官房付」に異動していれば、法規制の網からすり抜けてしまうのだ。本気で規制するなら、職務をさかのぼって、利害関係の有無を徹底的に調べないと意味がない。

 再就職等監視委に聞くと、「疑義が生じれば退職時以前の職務を調べることもある」(事務局)と受け身な回答だった。

 元経産官僚の古賀茂明氏がこう言う。

「現在の天下りを規制する仕組みは、07年の国家公務員法改正でできたものですが、そもそも『ザル法』なんです。現役職員によるあっせんは規制されていますが、次官や人事課長などが役所を辞めてからあっせん行為をしても問題にならず、OBによるあっせんは今も続いています。加えて、違反した場合は懲戒処分までで刑事罰がない。あっせんをするのも懲戒処分をするのも人事当局ですから、犯人に警察権と司法権を与えるようなもので、機能するわけがありません。刑事罰にして、警察や検察などが捜査すべきでした。OBによるあっせん規制も刑事罰も、法改正時に盛り込むことが検討されましたが、官僚と官僚出身の政治家らが反対した。ですから、抜け道がたくさんあるのです」

 開いた口がふさがらない。もっと規制を厳しくしなければダメだ。






















http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 安倍総理が落ちた罠 ケチがついた日韓合意に「想定内」の強がり(週刊新潮)
                 安倍晋三総理


安倍総理が落ちた罠 ケチがついた日韓合意に「想定内」の強がり
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170122-00516749-shincho-kr
「週刊新潮」2017年1月19日号 掲載


 対ロ外交での失態に続き、日韓合意にもケチがついた安倍晋三総理。腸(はらわた)は煮えくりかえっていることと思ったら、この結果も「想定内」と強がっているそうだ。しかし、そこには大きな「罠」も見え隠れしていて――。

 ***

 その「想定」について、官邸関係者が言う。

「韓国は『合意』の交渉過程でソウル像の撤去努力だけでなく、内々に“新たな慰安婦像は設置させない”と約束していました。朴大統領のスキャンダルが発覚し、『死に体』となった後も“朴政権のうちは約束は守る”というメッセージが届いたのですが、相手は当てにならない国。官邸は合意が破られた場合の対抗措置まで検討していました」

 それが1月6日に発表された、大使の一時帰国やスワップ協議の中断だった。粛々と事後対応を進めた総理は周辺に、

「韓国は国際的な約束をしたんだから、厳しい目に晒される必要がある」

 と話しているという。

「総理が泰然としているのは、日本が韓国に対して道義的に優位な立場にあると考えているからです。合意を守った日本に対し、韓国がこのままダダをこねていれば、国際社会から白い眼で見られるようになる。また、そもそも合意は、対北朝鮮政策で日米韓の連携を深めたいアメリカの強い意向で進められたもの。そのため、韓国はアメリカの不興を買うことになり、二重三重に危機に陥ると考えているのです」(前出・官邸関係者)

 つまり総理は、ボールは韓国へ投げた。後は、困った韓国が音を上げるのを待つだけ、と「想定」しているのである。

■原則を捨てて…

 確かに一理ある考え方に見えるが、

「それは甘い認識です」

 と、拓殖大学国際学部の呉善花教授が言う。

「日韓合意の際、複数の英語圏の大手メディアは“日本が女性を性奴隷にしていたことを認めた”と誤った記事を書きました。つまり、世界では合意によって、日本が女性の人権を蹂躙した酷い国であるという認識が広まっている。そんな状況下では、韓国が合意を破ろうと関心を持たれません。日本こそ非難すれ、誰も韓国は咎めないでしょう」

 また、肝心のアメリカの態度も心許ないという。

「日韓合意を進めたのは、あくまでもオバマ政権。今後トランプ政権が慰安婦問題や日韓関係にどのようなスタンスで臨むかは全く未知数です」(政治部デスク)

 そもそも、理より情の国の韓国が、国際社会から“理性的に”批判されたとして、それが果たして応えるかどうかも怪しいのである。

 京都大学の中西輝政名誉教授が総括して言う。

「合意を結んでしまったことが、そもそもの間違いだったと思います。日韓の間の請求権は日韓基本条約で解決されたというのが、日本が戦後一貫して主張してきた対韓外交の柱でした。その原則を捨て、代わりに守られる見込みもない約束を韓国と結んだ安倍総理が、予想通り裏切られただけ。合意で何を得ようとしたのか少しも理解できません」

 10億円の代わりに得たのは、慰安婦像の増殖と、やはり韓国は信用できないというわかりきった結論。

 費用対効果を論じるのもあまりにバカバカしくて――。一体、日本はいつまで同じ失敗を繰り返すのか。

特集「10億円を払っても『韓国』やらずぼったくり」より


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK219] TPPに関する愚か者、発見 
TPPに関する愚か者、発見
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e74851180fb5d387eaa55ee8d6b63ce2
2017年01月22日 のんきに介護


サイト「BLOGOS」に

「TPPからアメリカが脱退するのは日本にとって朗報 」という記事が

アップされていたので、

中身を拝見。

――TPP加盟予定国の中で自動車を作ってるのはアメリカを除くと日本だけなのです。

ってことで、アメリカがTPPから抜けてくれると、TPP加盟国はわざわざ関税のかかるアメリカやヨーロッパの車を買わないで、日本の車を買いやすくなるわけです。

ってことで、日本にとっては、アメリカの抜けたTPPはかなりおいしいと思ってるんですけど、あんまりこういう意見を聞かないのはなんでなんですかね。。。 ―—

という仰天記事が書いてあった。

☆ 記事URL:http://blogos.com/article/206717/


笹山登生@keyaki1117 さんが

――2chの立役者も、経済記事を書かせると、こんなトンマな的外れ記事を書いてしまうことになるっていう証拠だな。こりゃw〔11:51 - 2017年1月22日 〕—―

と呆れておられた。

ブログ記事執筆者の西村博之という人、

新聞を読む習慣がないのかな。

アメリカが抜けたら、

TPPは発効しない(!)のだよ、

お兄ちゃん。

かなりおいしいも糞もないじゃないか。

それで、

このおっちょこちょいは何者?

と思って検索したところ、結構な有名人だと知って二重に驚く。

ウィキペディアに項目が立っていた。

冒頭の朗報は、

ニュースにならんけど、こっちの方は

間違いなくニュースだな。

☆ 記事URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%8D%9A%E4%B9%8B




http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK219] トランプ大統領、初の首脳会談は英首相と メキシコ大統領とも月内に(AFP) 安倍首相、来月中の訪米目指す… 国際板リンク
トランプ大統領、初の首脳会談は英首相と メキシコ大統領とも月内に(AFP) 安倍首相、来月中の訪米目指す…

http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/430.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK219] トランプ氏、就任式の聴衆少なく見せたとメディア批判 「150万人いた」(AFP)
米バージニア州ラングレーの中央情報局(CIA)本部を訪問したトランプ大統領(2017年1月21日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN


トランプ氏、就任式の聴衆少なく見せたとメディア批判 「150万人いた」
http://www.afpbb.com/articles/-/3114976
2017年01月22日 11:32 発信地:ワシントンD.C./米国


【1月22日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は21日、前日に首都ワシントン(Washington D.C.)で行われた大統領就任式の聴衆の人数を実際より少なく見せたとしてメディアを批判した。聴衆が少なかったことはさまざまな証拠で示されているが、トランプ氏は150万人が集まったと主張した。

 本格的な公務の初日となったこの日、米中央情報局(CIA)本部を訪れたトランプ氏は職員らを前に「演説の最中に見たところ(聴衆は)100万、150万人はいた」と語り、「(メディアは)ほとんど誰もいなかった場所を見せてドナルド・トランプはあまり人を集めなかったなどと伝えた」と付け加えた。

 また、ある報道機関が聴衆は約25万人だったと推計したことについて「そこまで悪くなかった。それ(報道内容)はうそだ」と述べ、演説を行った連邦議会議事堂前の階段から20ブロック先のワシントン記念塔(Washington Monument)まで人で埋め尽くされていたと主張した。

 首都ワシントン当局は聴衆人数について正式な発表をしていないが、ワシントン記念塔に達する規模でなかったことはテレビの映像で明白になっている。空撮画像ではバラク・オバマ(Barack Obama)前大統領が2013年に行った2期目の就任演説に比べて聴衆が大幅に少なかったことが示されている。(c)AFP



ドナルド・トランプ氏の大統領就任宣誓が行われる米首都ワシントンの連邦議会議事堂前に広がるナショナル・モールに集まった聴衆(2017年1月20日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN



http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 「豊洲の土地代578億円は石原に責任あり」」。小池百合子が石原慎太郎に強烈なボディブロー。(くろねこの短語)
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-454f.html
2017年1月22日


 予見不可能な迷走トランプ台風で世界中がてんやわんやの大騒ぎ。笑っちゃうのが、あっせん利得疑惑の布袋頭・甘利君で、トランプ゚のTPP離脱宣言を受けて「TPP不参加は米国にとって大損失」「一番うれしいのは中国」なんてことを愚痴ったそうだ。いまさらおめえごときが何を言いやがる、ってなもんです。

・「TPP不参加は米国にとって大損失」「一番うれしいのは中国」甘利明前経済再生担当相
 http://www.sankei.com/politics/news/170121/plt1701210029-n1.html

 そんなことより、ぼったくりバーのチーママ・小池君が、レイシスト石原にズシンと響くボディブローを見舞ってくれた。これまで、東京都は「都が豊洲の土地を578億円で取得したのは違法だ」としてレイシスト石原に購入金額全額を請求するよう住民訴訟を起こされていて、都はレイシスト石原には責任はないという立場をとってきていたんだね。

 ところが、チーママ・小池君は、そんな都のスタンスを180度転換して、レイシスト石原に責任があるのは当然ってことでこれからの裁判に取り組んでいく意向を示したそうだ。弁護チームも再編成して具体的な検討に入るそうだから、レイシスト石原もさぞや寝つきが悪いに違いない。ていうより、ひょっとしたら近いうちに入院なんてことになるかもね。こういう時は、病院に逃げ込むのが政治屋の常套手段ですから。

・小池百合子知事「石原慎太郎氏に責任なし」対応を見直しへ 豊洲移転巡る訴訟
 http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/20/koike-ishihara_n_14291648.html

 そもそも、豊洲に関しては、単に土地絡みの利権だけでなく、都心の一等地である築地周辺の再開発というもっとスケールの大きな利権が絡んでますからね。レイシスト石原だって、そんな利権を取り巻く駒のひとつにしか過ぎないんであって、掘り起こせば掘り起こすほど豊洲移転=築地再開発の闇は深くなるばかりってことだ。それをどこまで掘り進めることができるかは、レイシスト石原をどこまで追い詰められるかにかかっている。

 ひょっとしたら、とんでもない疑獄事件にまで発展するかもしれない。チーママが単なる政治的な駆け引きで豊洲問題を捉えているようだと、こちらもまた大怪我する可能性がある。自分が消されないために、都議選直前に豊洲移転を宣言して、それを選挙の争点することで、築地再開発にまでつながる利権の闇と戦う覚悟をしているとしたら拍手喝采なんだが・・・果たして、女は度胸といくかどうか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ≪いいね!≫窪塚洋介さんが映画の舞台挨拶で痛烈な安倍政権批判をぶっこむ!「この国のみっともない悪魔のような政府の連中…
【いいね!】窪塚洋介さんが映画の舞台挨拶で痛烈な安倍政権批判をぶっこむ!「この国のみっともない悪魔のような政府の連中は他の国に何兆円もばらまき倒しているのに、自分の国の弱者に目もくれない。」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/26157
2017/01/22 健康になるためのブログ



  窪塚洋介「よりよい明日が皆さんの元に」


窪塚洋介 日本政府を批判「弱者に目も向けない」

司会者から「社会的弱者に対するこの映画のメッセージは?」と質問されると、窪塚は「2011年の3月11日に東北大震災(東日本大震災)が起こってたくさんの弱者が生まれました。なのに、この国のみっともない政府の連中は他の国には1兆、2兆、3兆円とオレたちの血と汗の税金を使って、ばらまき倒して自分の国の弱者には目も向けないじゃないですか」と厳しい言葉で現状を分析した。


窪塚洋介「悪魔のような連中」政府の原発対応を批判

“弱者”の隠れキリシタンを演じた窪塚は「東北大震災でたくさんの弱者が生まれました。他の国に何兆円もばらまき倒しているのに、自分の国の弱者に目もくれない。福島の原発は人災。あれだけのことがあっても再稼働なんて、危ねーっつうの。悪魔のような連中たちが、この国を切り売りしている」と事実上、政府の対応を批判。




以下ネットの反応。










一字一句間違いなく、素晴らしい発言だと思います。著名人が公の場で正々堂々と社会情勢・政治状況に対する自分の見解を語る姿は素敵ですね。

これから芸能人に質問する時は、最後に社会情勢・政治状況を質問したらいいのに。政治を語らないバカ卑怯者著名人がテレビから消え去っていくことを願ってやみません。




http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 世紀末真っ只中の日本(simatyan2のブログ)
世紀末真っ只中の日本
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12240443438.html
2017-01-22 14:09:36NEW !  simatyan2のブログ


21日、アメリカで大統領に就任したトランプに対する反対デモが
巻き起こる中、

20万人とも言われる抗議デモ



トランプ新大統領が就任 「米第一主義」掲げる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170121/k10010847501000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

日本では、左翼、右翼、マスコミ、ネトウヨなどの捻れ現象が起き、
そんな動きとは無関係に庶民や若者が世紀末的様相を呈しています。

右翼と左翼の捻れ現象については後ほど考察しますが、それよりも
若者たちの薄気味の悪い現象を先に載せておきます。

同じ日に日本でも下のような群集が埋め尽くした場所があります。



何の集まりかわかりますか?

答えは「櫻坂46」の握手会に集まった群衆です。

「櫻坂46」は「乃木坂46」や「AKB48」などと同じ、

安倍晋三のブレーンである電通の秋元康、下



がプロデュースしたアイドルグループのことです。

握手会に黙々と並ぶ若者を見ていると、ここまで電通の洗脳が行き
届いてしまったのかと恐怖すら感じます。

大統領の抗議デモが良いか悪いかは別にしても、いちおうアメリカの
国民は自分たちの生活を真剣に考えているということです。

もちろん日本でも反安倍デモは行われて来ましたがマスコミが報道
しないので多くの人は知らぬままです。

反トランプデモくらいの大きさで報道すれば人はもっと集まるかも
しれません。

そして同じ日、大阪では心斎橋の繁華街で銃撃戦とパトカーがベンツ
を挟み撃ちにするという騒動が勃発しています。




大阪 心斎橋 繁華街で車の暴走や銃声の情報相次ぐ
https://newsdigest.jp/332


これらはテレビでは報道されていません。

21日前後は色んな意味で考えさせられる日だったと思いますね。

そして冒頭の日本の捻れ現象ですが、どんな捻れかというと、

○あれほどクリントンをコケ卸し、トランプ絶賛だったネトウヨが
  あきあらかにトーンダウンしている

○保守の読売グループですら反トランプの位置で報道をしている

○日本で反安倍の立場を取る人たちのブログや掲示板でトランプの
  扱いがバラバラであること

など、従来のような右左はっきりした姿勢を示していないんですね。

なぜならトランプは過激な発言をしながら、

○アメリカの国益を第一に掲げている
○消費を促すために税金を下げる
○TPPに参加拒否を明言している
○自国優先のため世界の警察をやめる

からです。

つまり安倍晋三の動き、

○国内で増税をして諸外国にばら撒きをしている
○多数の反対を押し切ってTPPに参加

と全く逆だからです。

これでは安倍推しに邁進するネトウヨも読売も、手放しでトランプ
支持なんかできっこありません。

あくまで個人的考えでトランプと安倍政権を比較すると、
トランプは善人でもお人よしでもなく、ただ個人的資産は余るほど
持っているので、純粋にアメリカを強くしたいだけなのだと思います。

安倍政権は官僚と自民党と大企業が潤うことを第一に掲げて、国民は
二の次に考える政党です。

だからトランプがどう動くかで、日本国民がどうなるか、と考える
のはなく、今は自分たちの立場がどうなるか、だけを考えている
ところだと思います。

政府に見捨てられた国民は自暴自棄になるばかりで、21世紀初頭
だというのに世紀末なのです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 日米同盟は「不変の原則」という安倍演説にトランプ演説が浴びせたパンチ力−(田中良紹氏)
日米同盟は「不変の原則」という安倍演説にトランプ演説が浴びせたパンチ力−(田中良紹氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1spi5ld
21st Jan 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


1月20日に行われた安倍総理の施政方針演説は、

例年と異なり外交の話から始めて「日米同盟」の重要性を特に強調するものとなった。

安倍総理は施政方針演説の冒頭で、

昨年末にオバマ大統領と共に行った真珠湾慰霊に言及し、

日本の外交・安全保障政策の基軸である日米同盟を「不変の原則」と言い切り、

永遠に日米は一体であるとの認識を示した。

そのうえで、できる限り早期に訪米してトランプ新大統領との間で

「同盟の絆」を更に強化する考えを強調したが、

これは「アメリカ・ファースト(米国第一)」を掲げて当選したトランプ次期大統領に

「日本はアメリカなしに生きられない」と「すり寄る」ことで「こっちに厳しくしないで」と訴えかけたのである。

ところが安倍総理の演説から12時間後、

正式に第45代アメリカ大統領に就任したトランプ氏は就任演説で、

「他国を守り他国を利してきたこれまでの政策をやめて米国民の利益のためだけに政治を行う」と

選挙公約通りの政治を実行すると宣言し、安倍総理の「すり寄り」は初っ端からパンチを浴びる格好になった。

安倍総理が「不変の原則」と考える日米同盟は、

両国首脳の認識に大きなズレのあることが浮き彫りにされ、

また昨日までのアメリカと今日からのアメリカは異なる方向を向くことが明らかになった。

ズレはどこから生まれたのか、そしてこの事態に対応するにはどうするかを考える。

トランプ新大統領の演説はこれまでの大統領と異なり、

アメリカが世界のリーダーとしてどのような世界を構築するか、その理念を語るものではなかった。

語られたのは悲惨なアメリカの姿である。

これまでの米国政治は、自国の産業を犠牲にして外国の産業を豊かにし、

外国の軍隊を援助して自国の軍隊を枯渇させ、外国の国境を守って自国の国境の守りを拒否してきた。

その結果、アメリカには貧困と失業と犯罪が蔓延することになったという。

従って外国製品を買うのをやめてアメリカ製品を買い、雇用を増やして経済を活性化させ、

外国に取られた雇用と富を取り戻し、古い同盟関係を新なものに作り替え、

それで世界を結束させてイスラム国を根絶するのだと言った。

意味不明のところも多いが、米国民の被害者意識に訴えて選挙に勝利した以上、

アメリカとの貿易で利益を上げている国、移民を送り込んでくる国、

そしてアメリカの軍事力に依存している国を標的にアメリカの力を見せつけ利益を吸い上げるさまを

米国民に見せつけようということだ。

日本は格好の標的となる。

2015年の貿易収支で日本は中国、ドイツに次ぐ第三位の対米黒字国である。

とはいえ日本は対米投資額で世界一、米国内の雇用に対する貢献度は圧倒的に高い。

それを差し引けば日本が目の敵にされる謂われはないのだが、

しかし口で説明してもトランプ新大統領には通じないだろう。

それを言ってもトランプ支持者が納得するはずはないからだ。

そもそも理屈で納得する国民なら、トランプ氏は選挙に勝利していない。

理屈では納得できない不満と被害者意識が米国民の中にマグマのように溜まっていたから

トランプ大統領は誕生した。

従って米国民を納得させるにはトランプ大統領の主張通りにすれば

痛みが生じることを米国民に肌身で感じさせるしかない。

問題は「すり寄り」の外交姿勢ではそれが出来ないことだ。

文句があるなら日本の対米投資を他の国に振り向けると毅然と言えれば、

トランプ大統領も考え直すかもしれないが、ひたすら「すり寄る」ことしか知らず、

なおかつ「日米同盟」の名のもとに自主防衛力を削がれ、

軍事的に自立できない国では文句を言うことが出来ない。

トランプ政権はこれから弱みを突いて攻めてくるだろう。

それもこれも「冷戦の勝利者は日本」との考えがアメリカには染みついているからだ。

戦後の冷戦体制で敗戦国のドイツと日本は「反共の防波堤」として同じ状態に置かれた。

ドイツと日本の共産化はアメリカに由々しき事態となる。

共産化を防ぐためアメリカは日独の経済復興に力を入れた。

一方でアメリカは日独を武装解除したが、冷戦が激化すると両国に再軍備を要求する。

ドイツは再軍備を受け入れ徴兵制を敷いた。しかし日本は平和憲法を盾に再軍備を拒み、

自衛隊という「戦力なき軍隊」を持つことになる。

そして朝鮮戦争とベトナム戦争に出兵せず、代わりに武器弾薬を作って多額の利益を得、

それを出発点に高度経済成長を成し遂げた。

平和憲法を盾に経済力をつけるやり方を可能にしたのは、

自民党が社会党の議席を減らさないよう配慮して護憲勢力を温存し、

その反対を理由にアメリカの要求を拒んだからである。

ソ連や中国に近い政権ができることを恐れたアメリカは自民党の要求に渋々従った。

歴史学者マイケル・シャラーはこれを「絶妙の外交術」と呼んだ。

その結果、アメリカは世界一の債務国に転落し、日本が世界一の債権国になる。

日本が「冷戦の勝利者」となった由縁である。

しかし「絶妙の外交術」は冷戦の終焉と共に無効になった。

そこからアメリカは軍事負担を最小限にして経済大国となった日本からの富の吸い上げに取り掛かる。

かつてアメリカは平和憲法の改正を要求したが、

今や平和憲法を守らせて日本を自立させない方が得だと考えるようになった。

思いやり予算に加え、中国や北朝鮮の脅威を理由に米国製兵器を買わせ、

米軍の機能を肩代わりさせれば、日本を自立させるよりましなのである。

そして郵政民営化もTPPもカジノも米国の利益になるから日本政府に要求してきた。

ところがトランプ政権はこれまでの米国政治を否定するところからスタートしている。

日本からの富の吸い上げという目的は変わらないが、

やり方を米国民が理解できるレベルに変えたいらしい。

それが80年代の日米貿易摩擦時代を復活させた。

アメリカの誇りを傷つけた自動車問題が思い出され、在日米軍撤退で脅しをかけるやり方も復活した。

相手がやり方を変えてくるのならこちらもやり方を変えるのが外交の基本だと思う。

アメリカが潜在的敵性国家と認識しているのは、ロシア、中国、ドイツ、日本の4か国だが、

かつての自民党はアメリカを向きながら、社会党にソ連(ロシア)、中国と提携させて天秤にかける外交をやった。

アメリカもニクソン政権から中国と組むことでソ連(ロシア)をけん制し、同時に日本と天秤にかけた。

トランプ政権は今やロシアと組むことで中国とドイツ(EU)をけん制し、さらに日本を格好の標的としてきている。

安倍政権は中国包囲網を作ることに専念してきたが、

トランプ政権が中国に強硬姿勢を見せているのは

一転して中国と手を組む可能性があるからだとの見方もある。

日本は単線型の外交ではなく複線型の外交を考えた方が良い。

ドイツ、中国とも連携し、どのような変化にも対応できる態勢を作ることを考えるべきだ。

そしてトランプ政権の誕生は積み重ねてきた政策が政権交代によって一変することを教えてくれた。

こうした場合に採りうる方法はこちらも政権交代して対応を容易にすることである。

そのためにはいつでも受け皿になる野党の存在が必要なのだが、

日本では安倍総理にいまだに思う存分アベノミクスを宣伝させているようでは,はなはだ心許ない。


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 1月16日の民進党野田幹事長記者会見から読み解く野党共闘の前途

2017年1月16(月) に行われた標記記者会見の速記録(同党役員室編集)より、野党共闘に関する部分を以下に転載する(全文は下URL参照)。
https://www.youtube.com/watch?v=zvA0GNS26sQ

ここに示された幹事長コメントからは、総選挙を戦うための野党共闘(選挙協力)が実現へ向かって大きく動き始めたことが窺い知れる。
但し、この共闘が国民に広く受け入れられるかどうかは、共闘の旗印次第である。

共闘の濃密度が高ければ、政権復帰へのなりふり構わぬ執念が国民にも伝播し、ブームを呼び込むこともできるだろうが、逆に低ければ選挙目当ての共闘と底意を見透かされ、国民はそっぽを向いたまま、肩透かしを食らう結果に終わるであろう。「野党が一体となる」この言葉の意味を軽んじる者は軽んじただけの果実しか得られないだろう。

この記者会見で共闘の濃密度を示唆する部分は以下の通り。

『 安倍政権打倒を目指すというところで目的は一致しています。 』
『 その打倒した後の政権のありようについては、我々は我々の考え方があります。共産党とは違うということです。 』
『 理念、基本的な政策が違うところと連立政権は組めない、というのは前から言っているとおりであります。 』

『 (どのような理念で、その政策をつくろうとお考えか?) それは民進党の理念。 』
『 (民進党のみで?) 結果によってはいろいろあるかもしれませんが、基本は民進党で政権を目指すということです。 』
『 (もし数が民進党だけで足りなかった時に、共産党の手をかりることはないか?) いろいろなシミュレーションはしなければなりませんが、でも、そのシミュレーションの中で範囲になるのも、やはり「理念や基本政策で一致するかどうか」だと思います。 』

『 「できる限りの協力」はこれからもやっていくということです。「できる限りの協力」のプロセスの中で、単なる選挙区の調整だけではなくて、政策的に一致できるものについて、一緒に目指すものについて、これは一致点を探していこうということで、今、市民連合との意見交換などを通じながらその作業をしているわけですから、選挙が終わったら関係がおしまいということではなくて、そこで合意したもの、一致点を見出したものは一緒に実現していくということです。 』
『 政権はともにしないということであって、共通して一致できる政策については一緒に実現していくということでは、まさにこれからも協力が続くということですので、そこは区別をしてお考えをいただければと思います。 』


骨子のみを抽出する。

共産党とは、
 ・選挙区の調整を行う。
 ・政策的に一致できるものについては、一緒に目指し、選挙後も一緒に実現していく。
 ・政権はともにしない。

総選挙で勝利した場合は、
 ・基本は民進党で政権を目指す。
 ・単独で首班指名獲得が難しい場合には、「理念や基本政策で一致」するところと連立を組む。


この骨子の中に、気になる部分が2箇所ある。

まず、「共産党とは、政策的に一致できるものについては一緒に目指し、選挙後も一緒に実現していく。しかし、政権はともにしない。」であるが、これは、どう逆立ちして読んでも選挙目当ての“野合”の批判に耐えられないのではないだろうか。いわば、両党間で一致した政策をつまみ食い的に探し出し、それらを店頭に陳列して客を呼ぼうという風に見えるのだが、そんな店が繁盛するだろうか。

しかし、それにも増して気になるのが最後の一文である。この箇所を原文に立ち戻ると、

『 (もし数が民進党だけで足りなかった時に、共産党の手をかりることはないか?) いろいろなシミュレーションはしなければなりませんが、でも、そのシミュレーションの中で範囲になるのも、やはり「理念や基本政策で一致するかどうか」だと思います。 』 とある。

この「理念や基本政策で一致するかどうか」が、どのあたりの政治勢力までを想定したものであるかがポイントとなろう。可能性としては、
1 総選挙後に議席を伸ばした自由党と社民党
2 自民党の一部あるいは維新

1なら言わずもがなで当然過ぎるくらいだ。しかし、
2となると、これは野党共闘(とりわけ共産党)を踏み台にしたことになり、禁じ手そのもの。まず相手側から断られるだろうが、接触を図っただけでも大混乱は必至である。7年前の野田氏ならやりかねなかっただけに不気味さは残るが、さすがにこれはないだろう。


以上から読み解くことのできる野党共闘の前途であるが、共闘の旗印が
・安倍政権打倒を目指す
・政策的に一致できるものについては一緒に目指し、選挙後も一緒に実現していく

では、有権者は見向きもしないだろうと断腸の思いで断じざるを得ないのである。


野田佳彦幹事長記者会見 (抄)
2017年1月16日(月)15時30分〜16時10分


○野党連携について
【フリーランス・上出記者】
 共産党の大会が昨日開かれた。これに対して何かお感じになった点があったらお聞きしたいのが1点。
 共産党は今度の衆議院選挙で15の「必勝区」を挙げているが、これについても、参議院選挙の時のように最終的に共産党としてはかなり譲るという雰囲気もあるようだが、その辺についての感触は何かおつかみか。この2点について伺いたい。
【幹事長】
 最初の点は、「感想」と言われても、他党の大会ですが、「ご盛会でよかったですね。おめでとうございます」ということしか言いようがないです。
 15の選挙区を重点区として扱っていることは承知していますが、我々も大事な選挙区はたくさんありますので、これは共産党の考え方としてはそうなのだろうとは思いますが、他党の重点区云々ということは、これも何かとやかく言う話ではありません。我々は我々で、どうしても勝ちたいと思っている選挙区がありますので、しっかりと協議していきたいと思います。
【フリーランス・上出記者】
 昨日の共産党大会は、初めて野党の党首があいさつしたが、民進党だけは安住淳代表代行がされ、蓮舫さんは行かなかった。この点についてご説明をお願いしたい。
【幹事長】
 役員の中で日程調整をさせていただき、蓮舫代表は既にご予定が入っていたということでありますし、その中で国会対策担当の代表代行であり、また野党との連携も担当されている安住さんが出席することになったということです。
【NHK・山桝記者】
 他党のことだ、ということだったが、安住代表代行が出席され、志位委員長もあいさつの中で、野党4党は「安倍政権打倒」を共通の目標としており、打倒した後の政権構想を示す責任がある、とおっしゃっていて、その中で野党連合政権についても言及されている。この点についてはいろいろな場所で、その可能性については野田幹事長は否定されてきていると思うが、またこれがあらためて示されている。この向こう側の意図も含めて、どういうふうにお感じになっているかお聞きしたい。
【幹事長】
 意図はわかりません。ただ安倍政権打倒を目指すというところで目的は一致しています。その打倒した後の政権のありようについては、我々は我々の考え方があります。共産党とは違うということです。
【NHK・山桝記者】
 先ほども質問があったが、今回、安住代表代行が出席されて、形としては4野党連携がはっきりと目に見える形でアピールされたと思うが、今後の野党連携に向けた弾みという意味で、またどうしていきたいかということで伺いたい。
【幹事長】
 去年の暮れに4党幹事長・書記局長会談で確認したとおり、「できる限りの協力」を具体的に進めていくために、今、選挙実務者による選挙区の調整、それから政策実務者による、これは市民連合への回答という形でありますが、政策的な協議、こういうものを進めていくという段階です。その具体的な議論をさらに進めていくということに尽きると思います。
【「FACTA」・宮嶋記者】
 昨日の安住さんのあいさつは、現場で大変な拍手喝采を浴びていて、そのあいさつの中身がかなり濃厚というか、中身があるものだったと。これはやはり執行役員会で一任を受けた代表と幹事長と安住さんが、かなり練りに練ってつくった内容だと。安住さんは、1ヵ月くらい考えたとおっしゃっていたように思うが。お立場は別だが、やはりそれなりに肝の据わった内容ではなかったか。その辺を伺いたい。
【幹事長】
 今おっしゃったとおりのプロセスを経ていまして、安住さんがもちろん中心で文案をつくられておりますが、その中身については執行役員会で私と蓮舫代表に一任をされておりましたので、原稿の内容については事前に目を通させていただいております。
【「FACTA」・宮嶋記者】
 これまで選挙協力ということで言うと、蓮舫さんの言葉で言うと“オーダーメイド作戦”というのか、オーダーメイドでやるのだとおっしゃっていたが、その「オーダーメイド」というのは、いろいろあるということなのだろうが、やはりそこに横串を入れたというのか、野党連携にちょっと弾みがついたということになるのか。そういう認識の内容だから喝采を浴びたと思ったが、年末より一歩踏み込んだと見ていいのか。
【幹事長】
 私、現場感覚がないのでわかりません。どういう喝采を浴びたのか、どんな空気だったのかは、この後の執行役員会で安住代行からご報告いただきたいと思います。
【TBS・牧野記者】
 先ほど幹事長は野党連携の、共産党の政権構想の話の関連で、「打倒した後の政権のありようについては、我々には我々の考え方がある」とおっしゃっていたが、具体的にどのような政権のありようを今お考えか。
【幹事長】
 理念、基本的な政策が違うところと連立政権は組めない、というのは前から言っているとおりであります。
【TBS・牧野記者】
 どのような理念で、その政策をつくろうとお考えか。
【幹事長】
 それは民進党の理念。
【TBS・牧野記者】
 民進党のみで。
【幹事長】
 結果によってはいろいろあるかもしれませんが、基本は民進党で政権を目指すということです。
【TBS・牧野記者】
 もし数が民進党だけで足りなかった時に、共産党の手をかりることはないか。
【幹事長】
 いろいろなシミュレーションはしなければなりませんが、でも、そのシミュレーションの中で範囲になるのも、やはり「理念や基本政策で一致するかどうか」だと思います。
【朝日新聞・松井記者】
 共産党との選挙協力について伺いたい。解散・総選挙が今すぐではなくなってきたという雰囲気が永田町で漂っているわけだが、そうなると政策面での4野党のすり合わせ、プラス、各選挙区での具体的な調整、それぞれが若干遅れてくるのではないかという見方も出ている。今現在のスケジュール感、どのように考えているか、それぞれ政策と具体的な選挙区での調整についてお聞きしたい。
【幹事長】
 完全に早い段階での解散・総選挙がなくなったとは、まだ言い切れないですよね。ここに集まっている報道各社においても、選挙班を解散したわけではないでしょう、縮小したかもしれませんが。我々も同じ気持ちで、まだ可能性は残っていると思いますから、基本的にはなるべく早く、さっき言ってきた実務が進むように努力するというのが現段階のスタンスであります。
【フリーランス・安積記者】
 昨日の共産党大会の安住代表代行の挨拶を聞いていると、少なくとも選挙関係については積極的に協力するというような感じを受けたが、一方で幹事長の話では、選挙は協力するだろうけれども、その先は一緒の道を歩かないというお考えと解せるが、これは有権者にとってすごくわかりにくいと思う。そもそも民進党の支持率は岡田さんの時からあまり上がっていない、片や内閣支持率は、12月に少し落ちたがまた上がってもとに戻っているような状態で、これで、はたして有権者の理解、あり方の理解が得られるのか。選挙の後に何をするのかといったら、もともとの民進党ではないか、もともとの民主党ではないかというような見方で、あまり期待感が出てこないような感じがするが、そういうところについてはどのようにお考えか。
【幹事長】
 「できる限りの協力」をするということは言ってきているわけでありますから、それはこれからもやっていくということです。
 「できる限りの協力」のプロセスの中で、単なる選挙区の調整だけではなくて、政策的に一致できるものについて、一緒に目指すものについて、これは一致点を探していこうということで、今、市民連合との意見交換などを通じながらその作業をしているわけですから、選挙が終わったら関係がおしまいということではなくて、そこで合意したもの、一致点を見出したものは一緒に実現していくということです。
 ただ、先ほど言ったのは、政権はともにしないということであって、共通して一致できる政策については一緒に実現していくということでは、まさにこれからも協力が続くということですので、そこは区別をしてお考えをいただければと思います。
【「FACTA」・宮嶋記者】
 年明けに野党の党首がエイエイオーとやって、それを見て一番脅威に思うのは与党だと思うが、それがあると早期解散しちゃったほうがよかったかなと思うかもしれないぐらいだと思うが、逆に言うと次は民進党の党大会があるが、そこに他党の党首級を呼んだりする考えはあるか。儀礼的には十分あると思うが、野田さんとしてはNGか。
【幹事長】
 いや、「私としては」ではなくて、ここ最近は他党をお呼びしていないのです。今度、常任幹事会で正式に(大会)実行委員長を決めます。その実行委員長のもとで相談をし、決定していきたいと思います。
【千葉日報・石井記者】
 共産党の千葉13区の「必勝区」の候補、斉藤さんが、野党共闘候補になるために野田幹事長の選挙区、つまり千葉4区から13区に移ったというような発言をされた。これについてどのような考えをお持ちか。それと千葉13区は、今幹事長がおっしゃった「勝ちたい選挙区」の中に含まれているのか伺いたい。
【幹事長】
 共産党がどうお考えになっているか、これはわかりません。私に何かご配慮いただいたみたいなことを言っていますが、違う人を(千葉4区に)立ててきましたから。だから、どっちがいいのかわかりません。
 13区は、昨日私、集会に行ってきましたから。我々もしっかりと候補者を応援していきたいと思います。
民進党役員室


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 心に響かない自画自賛と罵詈雑言の安倍演説−(植草一秀氏)
心に響かない自画自賛と罵詈雑言の安倍演説−(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1spi6nl
22nd Jan 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


トランプ米国大統領の就任演説の柱は

「米国をワシントンの既得権者から米国民に取り戻す」

「アメリカファースト」

であった。

トランプのいう

「アメリカファースト」

とは、

「米国の一般国民の利益を第一に考える」

ということである。

元大統領が居並ぶ中で、トランプ氏は、

あまりに長い間、この国の首都の小さな集団が政府からの恩恵にあずかる一方、

国民はそのつけを背負わされてきた。

ワシントンは栄えたが、国民はその富を共有しなかった。

政治家は豊かになったが、職は失われ、工場も閉鎖された。

既得権層は己の身は守ったが、我が国の市民を守らなかった。

彼らの勝利は、皆さんの勝利ではなかった。

彼らの大成功は、皆さんの大成功ではなかった。

そして彼らが首都で祝っているとき、

私たちの国のいたる所で苦しんでいる家族にとって喜ぶことはほとんどなかった。」

と言い放った。


さらに、

「私たちは口先だけで、何も行動しない政治家はもう受け入れないだろう。

絶えず文句を言いながら、そのことに対処しない人たちだ。

中身のない話をする時間はおしまいだ。

行動する時がやってきた。」

トランプ大統領が今後、どのような実績を上げることができるのかは、今後の現実を待たねばならないが、

「政治をワシントンのエスタブリッシュメントのものから、米国国民のものに転換するべきである」

とのメッセージは米国国民の共感を呼んだはずである。

この共感こそ、トランプ氏が大統領選を制した最大の背景であると考えられる。

政治の中枢にいる者が、政治を私物化してしまっている。

そして、政治の中枢にある者は、自国民ではなく、経済を支配する巨大資本の利益のために動く。

これがこれまでの米国政治であり、トランプ氏はこの政治のあり方にNOを突き付けたと言える。

日本でも、同じ1月20日に政治トップが基本方針を演説した。

安倍首相による施政方針演説である。


しかし、演説は、旧態依然の

「自画自賛」

「政敵攻撃」

のオンパレードで、傾聴に値するものではなかった。

安倍政権は経済政策運営の実績を自画自賛する。

「五年前、日本には、根拠なき「未来の予言」があふれていました。

「人口が減少する日本は、もう成長できない」、「日本は、黄昏(たそがれ)を迎えている」。

不安を煽る悲観論が蔓延していました。

まさにデフレマインド、「諦め」という名の「壁」が立ちはだかり、

政権交代後も、「アベノミクスで成長なんかできない」。私たちの経済政策には、批判ばかりでありました。

しかし、日本はまだまだ成長できる。

その「未来を創る」ため、安倍内閣は、この四年間、三本の矢を放ち、「壁」への挑戦を続けてきました。

その結果、名目GDPは四十四兆円増加。九%成長しました。

中小・小規模事業者の倒産は二十六年ぶりの低水準となり、

政権交代前と比べ三割減らすことに成功しました。

長らく言葉すら忘れられていた「ベースアップ」が三年連続で実現しました。

史上初めて、四十七全ての都道府県で有効求人倍率が一倍を超えました。

全国津々浦々で、確実に「経済の好循環」が生まれています。」

「自画自賛」も度を過ぎると好感されない。

経済の実績を図る第一の尺度は実質経済成長率だが、

安倍政権下の経済成長率の実績は、その前の民主党政権の半分にも届かない。

経済運営に成功してはいない。失敗しているというのが現実である。

「失敗」を成功と言い換え、「虚偽」を国民に植え付ける。

まさに「大本営の手口」であり、この限界をいっこうに超えることができないのである。

日本国民は、米国に倣い、メディアの情報誘導を撥ね退けて、政治の大転換を実現しなければならない。

2017年は恐らく衆院選が実施される年になるだろう。

日本国民の底力が問われている。


安倍首相は、「有効求人倍率」や「ベースアップ」などを常に取り上げるが、

労働者の実質賃金は減少し続けているのである。

経済成長率は民主党時代の2分の1。

労働者の実質賃金は減少し続けている。

大企業の利益だけが拡大した。

雇用者数が増えたと言っても、経済の全体のパイが伸び悩み、

一方で大企業の利益だけが拡大しているのだから、労働者一人当たりの所得は減少し続けている。

これを「自画自賛」するのはみっともない。

これを実現することはできたが、

この実現はまだできていない。

今後は、この出来ていない部分の実現に向けて、具体的に何をどのように変える。

この方針を示すのが誠意ある姿勢なのではないか。


沖縄の北部演習場の一部が返還された。

しかし、これと引き換えに、高江地区にヘリパッド建設が強行されて、

危険な飛行物体であるオスプレイが運用されている。

沖縄県の翁長知事はオスプレイが運用される高江ヘリパッド建設に反対することを公約に掲げたが、

高江ヘリパッド建設を阻止するための実効性ある行動を採らなかった。

地元の住民にとっては、これまで使用されてこなかった訓練場の一部が返還されることのメリットが、

高江ヘリパッドでオスプレイが運用されることのデメリットよりもはるかに小さい。

米軍は沖縄県名護市でオスプレイを墜落させた。

この原因究明も行われぬなかで、安倍政権は米国の言いなりになって、

米軍によるオスプレイ飛行再開を容認した。

沖縄県民の気持ちに寄り添うどころか、沖縄県民の意思を踏みにじる行動を続けている。

このことについて、安倍首相は施政方針演説の冒頭で次のように述べた。


「先月、北部訓練場、四千ヘクタールの返還が、二十年越しで実現しました。

沖縄県内の米軍施設の約二割、本土復帰後、最大の返還であります。

地位協定についても、半世紀の時を経て初めて、軍属の扱いを見直す補足協定が実現しました。

更に、学校や住宅に囲まれ、市街地の真ん中にあり、

世界で最も危険と言われる普天間飛行場の全面返還を何としても成し遂げる。

最高裁判所の判決に従い、名護市辺野古沖への移設工事を進めてまいります。

かつて、「最低でも」と言ったことすら実現せず、失望だけが残りました。

威勢のよい言葉だけを並べても、現実は一ミリも変わりません。

必要なことは、実行です。結果を出すことであります。

安倍内閣は、米国との信頼関係の下、抑止力を維持しながら、

沖縄の基地負担軽減に、一つひとつ結果を出していく決意であります。」

厚顔無恥とはこのことを言うのだろう。

北部訓練場の一部が返還された「成果」だけを強調して、

オスプレイ墜落事故の事実

オスプレイが運用される高江ヘリパッドの現実

もひと言も触れない。

翁長沖縄県知事は直ちに埋立承認を撤回して、

辺野古米軍基地建設をストップさせなければならないが、翁長氏の対応が遅れているために、

「最高裁判所の判決に従い、名護市辺野古沖への移設工事を進めてまいります」

などの表現を許してしまっている。


沖縄県民は知事選、国政選挙、名護市長選、名護市議選のすべてにおいて、

「辺野古米軍基地建設=NO」

の意思を明示している。

この沖縄県民の意思についてもひと言も触れていない。

「かつて、「最低でも」と言ったことすら実現せず、失望だけが残りました。

威勢のよい言葉だけを並べても、現実は一ミリも変わりません。

必要なことは、実行です。結果を出すことであります。」

と安倍氏は述べたが、安倍氏はどんな結果を出しているのか。

「危険な飛行物体オスプレイの安全性を確認することもできず、

米軍のいいなりになって危険なオスプレイの高江での運用を容認していること」

が「結果を出す」ことなのか。

沖縄県民が総意で「辺野古に基地を造らせない」としているときに、

この民意を踏みにじって辺野古での米軍基地建設を強行することが、

「結果を出す」ことなのか。


現実を客観的に表現し、

できたこと

できなかったこと

目指すこと

を謙虚に示すべきではないだろうか。


一国のトップが、

きれいごとだけを並べて、

政治的な敵対者に

ただ感情的に罵詈雑言を投げつける

そんな施政方針演説を、

多くの主権者は共感しない。


要するに、安倍氏の行動は霞が関と永田町が、

自分たちの利益だけのために、動いているというものに過ぎない。

国民の目線で、何が必要なのか。

現実は、何はできているが、何はできていなか。

これらのことを謙虚に見つめて、国民と足並みを揃えて、

その解決に向かって進んでゆこうとする意志がまったく示されていない。

自画自賛と政敵に対する罵りだけでは、人心は離れる一方である。

メディアの世論調査は大本営発表そのもので、

本当の支持率が10%でも、メディアは支持率60%と報じるだろう。

しかし、本当の人心がすっかり離れ始めていることを安倍氏は知っておくべきである。


人心の本当の所在を明らかにするのは選挙である。

選挙に際して、主権者は主権者の本当の意思を正確に表示しなければならない。

そのためには、選挙の図式の大転換が必要だ。

メディアに誘導された、隠れ与党が主導権を握る野党連合は、本当の主権者の意思を吸収し得ない。

この問題を解決することが、日本政治を打破するために必要不可欠な事項である。

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 年金だけではまったく足りない! 人生100年時代のゾッとする真実 政府はウソをついている(週刊現代) :経済板リンク
年金だけではまったく足りない! 人生100年時代のゾッとする真実 政府はウソをついている(週刊現代)

http://www.asyura2.com/17/hasan118/msg/204.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK219] あらためて認識した憲法9条に反するイスラエルという国−(天木直人氏)
あらためて認識した憲法9条に反するイスラエルという国−(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1spi5s0
21st Jan 2017  市村 悦延 · @hellotomhanks


きのう1月21日の夜、私は上京して板橋区立の集会所で開かれた勉強会に参加した。

 その勉強会は、「パレスチナ・イスラエル情勢を教えてくれる日本で一番優れた組織」と

私が勝手にベタ褒めしている「アル・ジスル−日本とパレスチナを結ぶ(略称JSR)」が主催するものだ。

 私はその勉強会を、毎週メールで送られてくる「アル・ジスルのパレスチナ最新情報」で知った。

 (筆者註:このメルマガは無料で配信を受けられる貴重なもので、

パレスチナ・イスラエル情勢に関心のある方はぜひ購読されることをお薦めする。
申し込みはこちら⇒ http://www.mag2.com/m/0001671983.html?l=ttc1614d6f)。

 これまでにも様々な勉強会や集会の案内を受ける私だが、わざわざ上京して出席することはほとんどない。

 しかし、きのうに限って出席する気になったのは、

一つはこの組織を主催し、毎週メルマガを書き続けている奈良本英佑氏に敬意を表するためだったが、

やはりなんといっても、トランプ大統領の中東政策が気になるからだ。

 あらためてイスラエルという国について学びたいと思って参加した。

 勉強会のゲストは「途上国経済論」が専門の清水学という学者・研究者であり、

その演題は「イスラエル経済の軍事化」というものであった。

 約1時間半にわたるその講演は、清水教授の人柄があらわれたユーモアまじりの講演であったが、

そこで語られた内容は実に深刻だった。

 知っているつもりであったが、

ここまでイスラエルという国が自国の安全保障を第一にして世界を支配してきたか、

そしてその支配が近年ますます強まっているか、を改めて知った。

 イスラエルという国は憲法9条の精神の対極にある国に違いない。

 世界平和と過去の和解を唱えるオバマ大統領が、

米国の対イスラエル軍事援助を米国史上最大規模にする置土産をして大統領を去って行ったことも知った。

 何よりも私が思い知ったのは、安倍政権下で日本が急速にイスラエルとの関係を加速させていることだ。

 ついに最新武器の共同開発にまで踏み込んでしまった。

 この事はすでに報道されて知ってはいたが、ここまで日本とイスラエルの関係が進んでいるのだ。

 おりしもトランプ大統領の側近は、これまで以上に親イスラエル寄りで固められている。

 数あるトランプ政権の不安の中で、やはり私の最大の懸念は中東情勢にある。

 日米韓同盟の誤りは中国の存在によってあるいは抑止されるかもしれない。

 しかし日米イスラエル同盟の誤りは、抑止力は存在しない。

 このままでは日本が中東の戦争に巻き込まれるおそれがある。

 それだけは何としてでも避けなければいけない。

 新党憲法9条の大きな使命もまたそこにある。


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK219] アベシンゾウ施政方針演説のホンネ 
アベシンゾウ施政方針演説のホンネ
http://article9.jp/wordpress/?p=8018
2017年1月21日 澤藤統一郎の憲法日記


アベシンゾウでございます。

昨日(1月20日)、第193通常国会における内閣総理大臣としての施政方針演説を行ったのですが、世の注目度がイマイチで面白くありません。あの乱暴者ドナルド・トランプにお株を奪われて、ワタクシ影がすっかり薄くなってしまったわけでございます。

皆さまご存じのとおり、ワタクシとドナルドは、政治上の価値観を同じくするリーダーであります。二人とも、強固な差別主義者で排外主義者であり、過去の国家の栄光を回復しようという守旧派でもあり、軍備増強主義者でもあります。反知性で、オバマ前大統領のような教養に欠けていることにコンプレックスを感じていることでも似た者どうし。

ワタクシも、トランプと同じように言いたいことを言えれば、どんなにか溜飲の下がることかと思うのですが、それは言えません。ホンネを言った途端に、政権はもたない。そのことはよく心得ているのです。言わば、小出しに、ダマシダマシの演説をするしかないのです。それでも、ある程度は、施政方針演説の中に秘められている私の本音を読み取っていただきたいと思うのでございます。

さて、昨年末、オバマ大統領と共に、真珠湾の地に立ち、先の大戦で犠牲となった全ての御霊に、哀悼の誠を捧げました。「全ての」とは、「日米の」という意味で、中国や朝鮮・韓国、シンガポール、マレーシャ、フィリピン、ミャンマー、インド、インドネシア、イギリス、オランダ、オーストラリア等々の旧敵国の犠牲者については、除かれているものであることを、私の強固な支持基盤である右翼の皆さまのために強調しておきたいと思います。

我が国では、300万余の同胞が失われました。数多の若者たちが命を落とし、英霊となったのです。ご存じのとおり、英霊とは、旧帝国陸海軍の軍人軍属の戦死者の霊を、天皇への忠死として美化するための造語です。皇軍の軍人軍属の死者は、敵国の死者や民間人の死者と区別して、美称をもって褒め称えなければならないのです。

真珠湾に同行したイナダ防衛大臣は、ワタクシと右翼的歴史認識を同じくし、軍国主義的な志をともにする同志でありますが、真珠湾からの帰国の翌日に、英霊をお祀りする靖國神社に参拝しています。もちろん、私の承諾なくしてなし得ることではありません。このあたりに、ワタクシのホンネを察していただきたいのです。

かつて敵として熾烈に戦った日本と米国は、米国の圧倒的な軍事的支配が貫徹し、強い主従の関係で結ばれた従属的同盟国となりました。しかし、日本が最も長く闘い最大の犠牲を強いた中国や、長い間過酷な植民地支配を続けて恨みを買った朝鮮・韓国とは、関係が冷え切ったままです。実は、それこそが我が政権の望むところなのですが…。

世界では今なお争いが絶えません。憎しみの連鎖に多くの人々が苦しんでいます。その憎しみの連鎖を断ち切る思想が、憲法9条なのでしょうが、憲法9条こそはワタクシの最も忌むところです。非戦の思想に代えて、私は「寛容の大切さ」を提案します。中国も韓国も、北朝鮮も、そして日本の侵略的行為によって辛酸を嘗めた諸国民の全てが、日本に対して「寛容」を示さなければなりません。それこそが、未来を見据えた平和の第一歩なのです。

これまでも、今も、そしてこれからも、日米同盟こそが我が国の外交・安全保障政策の基軸であります。日本の米国への従属こそが不変の原則であり、両国の絆の基本です。トランプ新大統領はワタクシの面子などお構いなしにTPP離脱を表明しましたが、なんとか翻意してもらえるよう、おすがりするために早期の直訴訪米をしなければなりません。聞き入れてもらうのは難しかろうとは思うのですが、それでも参勤交代の責務を果たして、臣下としての立場を更に明確化する考えであります。

ワタクシの政策は、ドナルドと同一で「アメリカ・ファースト」であります。「アメリカ・ファースト」とは「沖縄県民ラースト」ということです。辺野古・高江などの新基地建設については、最も大切な友人に迷惑をかけるようなことがあってはなりません。ワタクシは、オスプレイが墜落しようと、基地内の米兵の不祥事が続こうと、何が何でもオール沖縄の県民意思を踏みつぶし、全国の警察力や海保の実力を総動員し、沖縄の自然を破壊して断固基地建設に邁進することを、この場を借りてドナルドにお約束いたします。

かつて、民主党政権は、「最低でも県外」と言ったことすら実現せず、失望だけが残りました。威勢のよい言葉だけを並べても、現実は一ミリも変わりません。必要なことは、実行です。結果を出すことであります。アベ内閣は、沖縄の平和運動を弾圧して、米国との信頼関係の下、抑止力を維持しながら、辺野古・高江の新基地建設を強行し、南西諸島の自衛隊基地を強化して、一つひとつ着実に結果を出していく決意であります。

南スーダンでは、明日にも何があるか分からない状勢です。それでも、駆けつけ警護の任務を帯びた自衛隊派兵の実績作りが大切なのです。今こそ、「積極的平和主義」という名で、軍事重視の旗を高く掲げ、能う限りの軍事的貢献をしていこうではありませんか。

経済政策は完全に失敗しました。アベノミクスは破綻しました。しかし、それを認めてしまってはおしまいです。数字の操作によって幻想を並べ立て、国民を煙に巻かねばなりません。ワタクシの経済ブレインのその悪知恵と厚かましさには、ワタクシ自身が驚き感服しているところです。経済政策については長々とお話申しあげますが、言ってるワタクシが気恥ずかしくなる始末。あまり、突っ込んでくださいますな。

憲法施行七十年の節目に当たり、日本国憲法をますます輝かしいものとして国政に生かしていこうと言いたい人もいるようではありますが、ワタクシは敢えて反対を申しあげます。ワタクシは、日本国憲法が嫌いなのです。ですから、憲法のどこでもよい、どんな理由でもよい、とにかく、1ミリでも憲法を変えたいのです。

確かに、強引に解釈改憲をして戦争法を成立させ、曲がりなりにも集団的自衛権行使ができるようにはなりました。しかし、憲法の制約がある限り、あの法律では思う存分の戦闘も戦争もできません。国民の皆さまには、少しずつ憲法改正に慣れていただき、最後は憲法9条を改正して、政府の判断で自由に勇ましく戦争のできる国にしたいのです。また、核武装の選択肢は残しておかねばなりませんから、原発再稼働は譲れません。

とはいえ、なかなかあからさまに、思うことが言えません。いま言えることは、「日本をどのような国にしていくのか。その案を国民に提示するため、憲法審査会で具体的な議論を深めようではありませんか」。という程度。悔しいけれど、これが精一杯。

この次の機会には、もう少し踏み込んで、テーマを絞り込んだ具体的な憲法改正の提案をしなければならないと思っています。なかなか進展しないことに、正直のところ焦りもあります。国民の皆さまには、是非ともできるだけ早期に、できるだけ上手に、ワタクシに欺されていただくようお願い申しあげます。

(2017年1月21日)


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ≪必見≫NEWS23がシリア・アサド大統領の単独インタビューに成功!(動画27分) 制裁に加わる日本にも言及! :国際板
国際板リンク

≪必見≫NEWS23がシリア・アサド大統領の単独インタビューに成功!(動画27分) 制裁に加わる日本にも言及! 

http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/444.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 甘利明元大臣、トランプ大統領のTPP離脱に大激怒!「最大のチャンスを自らなくすことは米国にとって大損失だ」 ←厚顔無恥!
甘利明元大臣、トランプ大統領のTPP離脱に大激怒!「最大のチャンスを自らなくすことは米国にとって大損失だ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15175.html
2017.01.22 06:00 情報速報ドットコム




甘利明元TPP担当相がドナルド・トランプ新大統領のTPP(環太平洋連携協定)離脱宣言に大激怒しています。

報道記事によると、大統領就任式後のインタビューで甘利氏は「アジア太平洋や世界に展開する最大のチャンスを自らなくすことは米国にとって大損失だ」と述べ、トランプ氏のTPP離脱に強い怒りを示したとのことです。

また、上記の発言に続けて甘利氏は「米国がTPPに参加しないで一番うれしいのは中国だ。それに気づかないのはおかしい」などと強調し、中国を抑え込むためにもTPPは有効であると宣伝しました。

甘利氏は安倍政権でTPP交渉を担当した大臣だったことから、かなりTPPに対する思い入れが強いです。今回の発言からもそれが見え隠れていると言えるでしょう。


「TPP不参加は米国にとって大損失」「一番うれしいのは中国」甘利明前経済再生担当相
http://www.sankei.com/politics/news/170121/plt1701210029-n1.html
 
甘利明・前経済再生担当相は21日、横浜市内で産経新聞の取材に応じ、20日に就任したトランプ米新大統領が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)離脱を正式表明したことに関し、TPP離脱は米国にとってデメリットになるとの認識を示した。



以下、ネットの反応




















甘利明 週刊文春報道【全】1/21参院・決算委「質問なんでしたっけ??」うろたえぶり


甘利明 経済再生担当相 2015.10.20


記事コメント


厚顔無恥


大激怒?・・国民はあなたに大激怒


アメリカに大損失?・・・日本にとっては罪を犯したあなたが平然と発言することが大損失
[ 2017/01/22 07:25 ] 名無し [ 編集 ]


もっとえげつないよ
TPP=トランプ「日本から毟り取れるが他の国も儲かるからやだ」
トランプの考え=トランプ「よし、アメリカだけ儲かるようにFTAをしよう」
だから安心しろ、あんたのお望み通りトランプの穴を糞ごと舐めさせて貰える
[ 2017/01/22 07:26 ] 名無し [ 編集 ]


甘利、高木、稲田、小渕、安倍政権は、何故こういう連中が平然と表に出てるの
不思議な政権だな、国民にはすぐに捕まえるくせしやがってwww
[ 2017/01/22 07:33 ] 名無し [ 編集 ]


日本なんかどうなったっていいって言った甘利じゃん。甘利はアーミテージとマイケル・グリーンと経団連と自分等安倍一味だけにカネがころがりこめばいいんだよ。多国籍企業のトップが信じられないほどもうけ、あとの99%は奴隷ってのがTPPのつくりあげる世界じゃん。そんな世界にさせてたまるか。アーミテージら戦争商売屋と経団連が大喜びして安倍一味にお礼を奉るのを期待してたんだろう、日本のましてやアメリカの国益などこいつらは考えてない。自分の利益だけだよ、日本なんてどうだっていいやつらなんだよこいつら。
[ 2017/01/22 07:41 ] 名無し [ 編集 ]


よく出てきたねー ヨォ! 久しぶり。あんたの額見ると金どーした 眠れるか?って聞きたくなるんだよ。トランプの米国第一主義と、甘利のの自分のふところ第一主義とどう変わるのかわかんねーなぁ。もう お家に帰りな。金まみれのあんたが物申すの聞いてる暇ねーんだ。
[ 2017/01/22 07:44 ] 名無し [ 編集 ]


TPPの一番の狙いは経済市場主義で、国民の生命や健康に不利益をもたらすような企業活動にも文句が言えなくなるところ。


国民の権利を剥奪することばかり考える政府なんていらん。
[ 2017/01/22 07:57 ] 名無し [ 編集 ]


自民党が長年少子化問題を蔑ろしてきたせいで日本の人口は減少していき、それに伴って経済活動は縮小していく
それの姑息な対応としてのTPPや移民政策
ところが自民党の期待に反して、各国はグローバリズムから保護主義へ
もうジタバタしても手遅れなんだから、日本も拡大から縮小へ政策を転換していくしかないだろう
[ 2017/01/22 08:02 ] 名無し [ 編集 ]


大激怒(爆)
あのおっさんが怒っても意味ねえ単純に貿易協定やんか笑。アメ公抜きでやりゃエエやんアメリカ市場が大きいのは分かるがメリデメのネタ話。
[ 2017/01/22 08:03 ] 名無し [ 編集 ]

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 宮根誠司がアパホテル「南京虐殺否定本」を擁護し中国攻撃、松本人志も…マスコミが目をそらす問題の本質(リテラ)
                  読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』番組ページより


宮根誠司がアパホテル「南京虐殺否定本」を擁護し中国攻撃、松本人志も…マスコミが目をそらす問題の本質
http://lite-ra.com/2017/01/post-2869.html
2017.01.22. 宮根誠司がアパホテルを擁護し中国攻撃  リテラ


 ホテルチェーン最大手のアパホテルが客室に設置していた南京大虐殺否定本が中国のSNSで広まり反発が起こった一件は、さらに大きな波紋を呼んでいる。2月に札幌でおこなわれる冬季アジア大会の組織委員会は、選手がアパホテルに宿泊する予定であることから書籍の撤去を打診。しかし、アパ側は撤去に応じるつもりはないという。

 アパの開き直りには言葉を失うが、それはこの男も同じだ。19日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)で司会の宮根誠司が口にしたコメントのことである。

 番組ではSNSをきっかけに騒動が拡大し、さらに中国外務省の報道官が「一部の日本の勢力が歴史を否定し歪曲しようとしていることをあらためて示している」と発言したことを紹介。すると宮根は「SNSに投稿するのはなんとなくわかるんですけど、これを中国政府がこんなに敏感に反応するのって、ちょっと違和感ありません?」と話し、コメンテーターからの意見を集約した上で、「イヤだったら泊まらなきゃいいわけですよ」などと述べた。そして、こんなことを言い出したのだ。

「(春節の大型連休で)たくさんの中国人の人が日本にやってきてくださるのはありがたいですけど、アパ泊まんなかったら、ホントにホテルないっすよ。ホントないよ?」
「中国の人、泊まらないのは自由かもしれないけど、アパホテル泊まらなかったらないっすよ。パンパンっすよ! ……ホント泊まらない? 絶対隠れて泊まる人出てきますよね」

 このように宮根はまくし立てると、「(アパホテルに)泊まらない運動が広がるのかというのも疑問です」と言い捨てて次の話題に移ったのだった。
 
 思わず「アパホテルの回し者か?」とツッコミたくなるが、まあ、これはいつもの宮根のやり口でもある。安倍政権の支持者や右派勢力がからんだ話題になると、必ず、問題を矮小化させ、絶対に彼らを刺激しないような議論にスリカエてしまう。

 だが、実は今回のこうした論調は、宮根に限った話ではない。今日の『ワイドナショー』で、アパホテルの行為にはほとんど言及せずに「中国が国をあげてアパホテルを叩いている行為は異常」とコメントした松本人志を筆頭に、多くのテレビコメンテーターがむしろ中国の対応を問題にした。当然ながら、ネット上でも「イヤだったら日本に来るな!」などと宮根と同じような意見が溢れている。

 しかし改めて言っておくが、今回の騒動は、「中国がどう反応したか」ということが本質ではない。日本の巨大ホテルチェーンが、国際社会があきれかえるようなデタラメな歴史修正本を公共の場であるホテルに設置している、という行為にある。

 そもそも、騒動のきっかけとなった『理論 近現代史学II 本当の日本の歴史』なる書籍は、アパグループ代表の元谷外志雄氏が「藤誠志」名義で著したもの。その中身については既報の通りだが、なんと元谷氏は「南京事件はなかった」というだけでなく、張作霖爆殺事件から日中戦争開戦までをも「コミンテルン」の仕業」などと記述しているのである。もはや「トンデモ本」と呼ぶほかないシロモノなのだ。

 だいたい、南京事件については日本政府も「日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できない」と認めているが、それを中国側が宣伝する被害者数は「30万人」という数字をもち出し、それを攻撃することで「虐殺はなかった」「でっちあげだった」というイメージ操作をおこなっているにすぎない。そんな議論の俎上に載せるのも恥ずかしくて憚れるような内容の書籍を、ワンマン経営をいいことにホテルを私物化し、客室に設置するという“暴挙”をおこなってきたのだ。

 しかも、元谷氏はたんなる一企業の代表というだけではなく、安倍首相と極めて親密な関係にあり、安倍氏の秘密後援会「安晋会」の副会長を務めていたこともあるほど。前述した著書でも元谷氏は〈東京オリンピックの開会式で、安倍首相が「君が代」と共に開会宣言を行うのが理想だ〉〈中国、韓国にしっかり対応していくためにも、安倍政権が長期政権となるべく、私も最大限のサポートをしていくつもりだ〉と記している。

 中国の反応などよりも、あからさまな歴史修正のトンデモ本を大手ホテルチェーンが設置している事実、そしてその企業の代表と首相が懇意である事実のほうがよっぽど異常なのである。実際、今回の騒動を記事にした米・AP通信も、元谷氏について〈安倍の声高な支持者〉と言及していたが、これこそが正しい報道の仕方だろう。

 しかし、呆れることにこの国の報道では、安倍首相との関係に踏み込んだ大手メディアはいまのところ一社もなし。リベラル寄りの朝日新聞や毎日新聞でさえ、今回の問題を「中国で批判が相次ぐ」というかたちでしか報じず、あきらかな歴史修正の主張が企業の私物化によって公共の場で展開されている行為に論及しないのだ。

〈元谷は、安倍の声高な支持者であり、与党自民党の超保守派と結びついている。彼は複数の講演を主催し、主要な歴史修正主義者やイデオローグ、政治家を招いて講師にしている〉

 もちろん、中国で反発が起こったことが発端だったとしても、問題の根本にあるのは、「南京事件はなかった」などという「言論の自由」を逸脱した明白な虚偽を言い張っている点にある。それに対してはっきりと反論することもしようとしない。──今回の騒動で産経新聞はここぞとばかりに歴史修正タグである「歴史戦」の冠をつけて報じ、いつもの低劣な報道を繰り広げているが、リベラルメディアもこの体たらくでは同じようなもの。本質的な問題点を提示することもできないようでは、反知性主義に対抗できるはずもあるまい。

(編集部)



http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 早速米国はTPP離脱表明、米国命の日本がTPP推進ってなに?センス悪!(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/01/tpp-e569.html
2017-01-22


世界の中の日本という客観的な視点が全くない日本の政治。

トランプは大統領になったらTPPを離脱すると表明していた。

去年の秋にはトランプが次期大統領になることが決定していた
のに、その最中でも自公政権は、国会でTPPを通すことに躍起
になっていた。

ここで様子見という選択肢はなかったのか。

多分、ヒラリーしか見ていなかったのだろう、


安倍首相、トランプが次期大統領に決定したと同時に、喜び勇
んで面会に行ったは良いが、ゴマすりに励んだ直後にトランプ
がTPP離脱を宣言していたのは、滑稽過ぎて。。。。

安倍首相、なんでこうまで政治的センスが悪いのだろう。

オバマを通り越してのトランプ訪問はオバマに激怒されて、思
ってもみなかったであろうパールハーバー慰霊までする結果に。

それで止めておけばよかったのに、帰国直後、安倍の愛弟子
である稲田朋美外相が靖国訪問で韓国との仲がまたまたギク
シャクし。。。。

トンチンカンすぎるし、政治的センスが無さすぎだ。

米国は、トランプの大統領就任式と同時に、HPでTPP離脱を
表明

「米国第一」保護主義へ転換=温暖化対策、計画を撤廃―
トランプ米新政権
          時事通信 1/21(土) 3:24配信

>トランプ米新政権は20日、環太平洋連携協定(TPP)から離
脱すると正式に表明した。

>基本政策としてホワイトハウスのホームページで公表した。
通商戦略実行の「手始めとしてTPPから離脱する」と表明。既
存協定についても米国の利益にかなわなければ再交渉する
方針を示した。米国の戦略転換は、世界経済の成長を支える
自由貿易体制に影響する恐れがある。

もちろん行き過ぎた保護主義は百害あって一利なしだが、米国
はそれを選択した。

安倍首相は、民主党政権をけなしまくり、片や安倍政権の手柄
自慢全開だった施政方針演説でも、

>日米同盟こそが我が国の外交・安全保障政策の基軸である。
これは不変の原則です。
出来る限り早期に渡米し、トランプ新大統領と同名の絆をさらに
強化する考えであります。

と言っているが、米国の子分状態をますます強化する考えが分
かるし、今まで以上に強面でしたたかなトランプの言いなりにな
りそうな予感がする。

その米国命の日本が、TPP離脱を表明した米国に対して、TPP
を継続するように説得できるとは思えないのだが。。。。

トランプは無類の無頼漢で、お山の大将の安倍お坊ちゃまが太
刀打ちできる相手ではない。

もっともTPPを慌てて通したのは、TPPに関連する莫大な予算
を使うためだと言う話もあるが。。。

結局、安倍政権はシロアリ集団をどんどん肥大化させているだ
けじゃないか。

安倍お坊ちゃまがシロアリの一員だから無理ないか。。。。




http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ≪危機的状況≫日本テレビ世論調査で民進党の政党支持率が11.9%から7.7%へと大きくダウン!
【危機的状況】日本テレビ世論調査で民進党の政党支持率が11.9%から7.7%へと大きくダウン!
https://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2017/01/11977.html
2017年1月22日 低気温のエクスタシー


調査日: 2017年1月20日(金) 〜1月22日(日)
http://www.ntv.co.jp/yoron/201701/soku-index.html


昨年12月
http://www.ntv.co.jp/yoron/201612/index.html


日本テレビ世論調査
http://www.ntv.co.jp/yoron/201701/soku-index.html
平成29年1月22日 日テレ

[ 安 倍 内 閣 支 持 率 ]
    支持する 支持しない わからない
今 回 (1月) 57.2% 28.9% 13.9%
前 回 (12月) 48.8% 34.7% 16.5%
前々回 (11月) 52.6% 28.7% 18.7%

[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する 57.2 %
(2) 支持しない 28.9 %
(3) わからない、答えない 13.9 %

[ 問2] [問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?

(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 20.9 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 1.5  %
(3) 支持する政党の内閣だから 12.2 %
(4) 政策に期待がもてるから 19.0 %
(5) 他に代わる人がいないから 38.0 %
(6) 特に理由はない 6.6 %
(7) その他 1.2 %
(8) わからない、答えない 0.7 %

[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?

(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 23.1 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 6.3 %
(3) 支持する政党の内閣でないから 12.0 %
(4) 政策に期待がもてないから 40.4 %
(5) リーダーシップがないから 1.9 %
(6) 特に理由はない 10.1 %
(7) その他 4.3 %
(8) わからない、答えない 1.9 %

[ 問4]
あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)

(1) 自由民主党 44.0 %
(2) 民進党 7.7 %
(3) 公明党 3.3 %
(4) 日本共産党 4.0 %
(5) 日本維新の会 1.8 %
(6) 社会民主党 1.8 %
(7) 自由党 0.3 %
(8) 日本のこころを大切にする党 0.0 %
(9) その他 0.0 %
(10) 支持している政党はない 32.7 %
(11) わからない、答えない 4.5 %

[ 問5]
今の衆議院議員の任期は、来年の12月までです。あなたは、いつ衆議院選挙を行うべきだと思いますか?

(1) 今年早々に行う 5.4 %
(2) 今年夏までに行う 16.7 %
(3) 今年後半に行う 19.9 %
(4) 来年でよい 46.7 %
(5) わからない、答えない 11.3 %

[ 問6]
天皇陛下は、昨年8月、天皇の位を皇太子に譲る退位を強くにじませるお気持ちを示されました。天皇の退位などを検討してきた有識者会議は、今の天皇一代に限って退位を認める案や、将来にわたって退位を認める皇室典範を改正する案などを整理して発表する方針です。あなたは、退位ができるようにする制度について、どう思いますか?

(1) 今回一代に限った制度をつくることがよい 20.9 %
(2) 将来にわたって退位を認めるように改正した方がよい 69.8 %
(3) 退位できる制度を作る必要はない 6.1 %
(4) わからない、答えない 3.2 %

[ 問7] 安倍総理は、オバマ大統領とともに戦没者の霊を慰めるために、12月にハワイ・真珠湾を訪問し、戦争後の日本とアメリカが進めた「和解の力」を、世界が必要としていると強調しました。あなたは、安倍総理の訪問と演説を評価しますか、評価しませんか?

(1) 評価する 76.9 %
(2) 評価しない 16.0 %
(3) わからない、答えない 7.1 %

[ 問8]
安倍総理とともに真珠湾を訪問した稲田朋美防衛大臣は、訪問した翌日の12月28日に、靖国神社を参拝しました。あなたは、この参拝を評価しますか、評価しませんか?

(1) 評価する 40.5 %
(2) 評価しない 43.4 %
(3) わからない、答えない 16.1 %

[ 問9] 日本とロシアとの交渉についてお伺いします。あなたは、12月のロシアのプーチン大統領の日本訪問をきっかけに、今後、北方領土の問題が解決に向かうと思いますか、思いませんか?

(1) 思う 12.2 %
(2) 思わない 78.6 %
(3) わからない、答えない 9.2

[ 問10] 安倍総理は、プーチン大統領の来日を受けて、北方領土問題の解決を含む平和条約を結ぶために、さらにロシアとの関係を強めていく方針です。あなたは、特に北方領土の4つの島での共同経済活動を実現することによって、信頼関係を築こうとする取り組みを、支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する 60.5 %
(2) 支持しない 26.3 %
(3) わからない、答えない 13.2 %

[ 問11] あなたは、アメリカのドナルド・トランプ大統領の誕生は、日本に、良い影響を与えると思いますか、思いませんか?

(1) 思う 11.0 %
(2) 思わない 68.6 %
(3) わからない、答えない 20.5 %

[ 問12]
トランプ大統領は、選挙で、アメリカがこれまで進めてきた自由貿易を広げる方針をやめて、国内の雇用促進を重視した保護主義的な政策に差し替えることを、明らかにしてきました。あなたは、トランプ大統領が進めようとしている経済の保護主義政策は、日本経済にとって良いと思いますか、思いませんか?

(1) 思う 6.3 %
(2) 思わない 81.1 %
(3) わからない、答えない 12.7 %

[ 問13] 韓国との関係についてお伺いします。韓国の市民団体によって、釜山市にある日本の総領事館の前に、いわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像が置かれたことから、安倍内閣は、対応を批判して、駐在していた日本国大使などを一時帰国させたほか、経済協力の協議を延期しました。あなたは、安倍内閣の対応を、どのようにお考えですか?

(1) もっと厳しい対応をとった方がよい 42.1 %
(2) 適切な対応だ 39.9 %
(3) もっと穏便な対応にとどめた方がよい 13.2 %
(4) わからない、答えない 4.7 %

[ 問14]
安倍内閣と経済団体が、進めているプレミアムフライデーについて、お伺いします。これは、働き方改革の1つとして、従業員に週末に旅行や買い物をしてもらい、かつ消費を拡大することを狙っています。2月から月末の金曜日は、午後3時など早めに仕事を終えるよう呼びかけるものです。あなたは、このプレミアムフライデーの呼びかけを、評価しますか、評価しませんか?

(1) 評価する 32.4 %
(2) 評価しない 54.7 %
(3) わからない、答えない 12.9 %

[ 問15]
安倍内閣は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、たばこの煙を吸い込むことによるガンを防ぐため、飲食店やホテルなどでは、喫煙室を除いて、たばこを吸うことを禁じる法律を、制定することを検討しています。あなたは、これを支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する 73.4 %
(2) 支持しない 22.4 %
(3) わからない、答えない 4.2 %


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK219] #安倍晋三が見たくない写真をあげてみる 
#安倍晋三が見たくない写真をあげてみる
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9acf3367838857e19ecc4ef513d2a18e
2017年01月22日 のんきに介護



転載元:赤色法師‏@red_hohshi さんのツイート〔15:54 - 2017年1月22日

あはは。

田中龍作 @tanakaryusaku さんが

こんなツイート。

――海外に金をバラ撒くというが、事業を請け負うのは日本企業だ。大企業の幹部が安倍の外遊に同行しており、記者クラブは当然それを知っている。

「地球儀を俯瞰する外交」の実態は、経団連へのカネの還流だ。なぜ血税の無駄遣いをマスコミは書かないのか??〔5:33 - 2017年1月22日 〕—―

トランプの偉いところは、

そんな財界の

誘惑を跳ね付けていることだ。


















http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/513.html
記事 [政治・選挙・NHK219] 新学期 片山さつきはどこにいるかと探してしまった 
新学期 片山さつきはどこにいるかと探してしまった
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/111b88bde8b4c0d79acc7d20216d4a3b
2017年01月22日 のんきに介護



転載元:長島昭久‏@nagashima21 さんのツイート〔19:43 - 2017年1月21日


































http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 客席から万雷の拍手が沸き起こった! 
              ラップ調で思いの丈を語った窪塚洋介


客席から万雷の拍手が沸き起こった!
http://79516147.at.webry.info/201701/article_224.html
2017/01/22 21:46 半歩前へU


▼客席から万雷の拍手が沸き起こった!
 大友洋樹さんの投稿である。私から何も書きたさない。この投稿読めば、私が転載した意味を理解していただける、と思うからである。

*****************

「今から話す事はきっと新聞に載らないと思いますが聞いて下さい。

 2011年の3月11日に東北大震災(東日本大震災)が起こって沢山の弱者が生まれました。なのに、この国のみっともない政府の連中は他の国には1兆、2兆、3兆円と俺達の血と汗の税金を使って、散蒔き倒して自分の国の弱者には目も向けないじゃないですか!

 福島の原発は人災。あれだけの事があっても再稼働なんて、危ね〜っつうの!悪魔の様な連中達がこの国を切り売りしている」
by窪塚洋介

窪塚洋介、「沈黙」初日に切なる願い明かす「より良い明日が来る事を信じて疑いません」映画.com 1/21(土)

巨匠マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説を映画化した「沈黙 サイレンス」が1月21日、全国342スクリーンで公開初日を迎え、出演した窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈が東京・TOHOシネマズスカラ座での舞台挨拶に出席した。

 スコセッシ監督が約28年越しに実現させた悲願の作品。キリシタンが弾圧されていた江戸時代の長崎を舞台に、若き宣教師ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)らが自らの信仰心と向き合っていく姿を描いた。

 浅野は、物語のテーマを体現する重要な役であるキチジローを演じた窪塚に対し、「僕はキチジローの大ファン。良いなあ、良いなあ! と思っていた」と語りかける。すると窪塚も「僕も家で(浅野のセリフ)『転ぶ』と言っています」と応じ、「真似したくなるボイスです」と微笑んでいた。

 更に登壇陣には、「“弱者”がテーマの一つとなる今作が、社会に問いかけるメッセージとは?」との質問が。窪塚は「今から話す事は、きっと新聞に載らないと思います。だからこそ、ここの皆さんに届けると思って、よく聞いて下さい」と話した上で、時にラップやレゲエのリズムを織り交ぜながら胸中を打ち明けた。

 「2011年の3月11日に東北大震災が起こって、そこで沢山の弱者が生まれました。その後も沢山の弱者が生まれています」。熱弁は止まらず、「なのにこの国の政府の連中は、他の国には1兆円、2兆円、3兆円、俺らの汗水垂らした税金を散蒔き倒して、自分の国の弱者には目も向けない。

 震災というか人災、原発に関しても、あれだけ危ないと言ってもまた再稼働している」と痛烈に批判し、「そうした世界の中で、この映画を公開します。神が沈黙しているなら、自分の心の中にある答えを見つけて、前に進んで生きていかなければならない」と訴えた。

 続けて、身振り手振りを交え「この映画を通して、皆さんが自分の答えを見つけて、それは何かは分からないですが、自分の人生を全うする心を持つ事が、これからとても大切な事だと思う」と説き、

 「菜奈ちゃんが言う様に、俺もハッピーな映画が大好き。でもこの重い映画が、僕らを導く事もあると思います」と述べる。

 そして「マーティン・スコセッシも命を賭けて戦い、この映画を世界中に届けています。その気持ちを汲んでもらえたら俺も嬉しいし、この映画を通してより良い明日が来る事を、信じて疑いません」と切なる願いを込めると、神妙に聞き入っていた客席から万雷の拍手が沸き起こっていた。


窪塚洋介、「沈黙」初日に切なる願い明かす「より良い明日が来ることを信じて疑いません」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000009-eiga-movi
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK219] ネトウヨ対処法 
ネトウヨ対処法
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/43f84043819f393d58424f29da6f1166
2017年01月22日 のんきに介護


住友陽文@akisumitomoさんが
https://twitter.com/akisumitomo/status/823005033197207553

――アパホテルの本について「経営の自由」や「言論の自由」によって擁護する人は、「アウシュヴィッツやヒロシマ・ナガサキは陰謀によって捏造されたものだ」と言うのを、同じように言論の自由として擁護するのか。〔〕—―

という問いを立てる。

この問いは、

ネトウヨに向けられたものだろう。

思うに、

答はYESだろう。

しかし、正直には答えないだろう。

あるネトウヨと思しき人物、

(このツイートでは、

おるぐり@烏取ポケモン赤チーム募集中‏@allgreen76bと名乗っている) は、

こう答える。
https://twitter.com/allgreen76b/status/823006178342862848

――法に触れず、人の営みを害するでもない程度の妄言であるなら言論の自由によって擁護すると共に言論によって打ち破れば良い。おい、頼むぞ学者。その程度の認識で教鞭をとってるのか〔12:15 - 2017年1月22日 〕—―と。

上掲、問いに対する答えということから、

次のことは前提されていると考えてよい。

(1)「アウシュヴィッツは陰謀によって捏造されたものだ」という主張は、

言論の自由として許される。

(2)ヒロシマ・ナガサキの否定も、同様の見地から許される。

(3)@)法に触れない、A)人の営みを害するでもない妄言は、言論の自由として保護される。

(4)(3)に該当する妄言は、言論によって打ち破れば良いのであるから、上掲の取り扱いでも不都合はない。

住友陽文さんは、

次のように反論される。
https://twitter.com/akisumitomo/status/823009861533200384

――法に触れるかどうかの話をしているわけでもなく、自由な言論とは何かを話しているのに、この人は何を勘違いしているのでしょうか。デマを言論の自由だということで看過する学者がいるのでしょうか。そのように言論で訴えているのに、「その程度の認識」と侮蔑する神経を疑いますね。〔12:30 - 2017年1月22日 〕—―

要するに、

「妄言」と断言できる限りで

言論の自由の問題から外れるということですな。

つけ加えて、
https://twitter.com/akisumitomo/status/823012597007949824

――デタラメや虚偽を言う自由があると叫ぶのに、それはデタラメで虚偽だと指摘し抗議する自由については「言論弾圧」と言って、抗議を認めない側を擁護する人がいるのは不思議だ。つまり最初から陣営が決まっているからなのだ。〔12:41 - 2017年1月22日 〕—―

皆さんは、

どう考えられます。

冗談の類も「妄言」の一種と考えられるので、

住友さんの

規準に従うと

とても人間関係が殺伐として堅苦しくなるでしょう。

ですから、

ここは、(3)に掲げる二つの条件@)、または、A)を満たさない

ということを上げて

言論の自由で保護すべき言論の域を超えた

という指摘をして

批判すればいいでしょう。

ただ、

(4)の言い分は理不尽です。

なぜなら、「打ち破れば良い」という判定が

ネトウヨに関して言うと

通じない相手だからだ。

そもそも、

このような論争が成り立つ相手なら

(1)や(2)の主張をしないことが明らかだからだ。

で、結局、

話せば通じる相手と思って

意見を求める限り、

なぜ、「言論弾圧」と言って、抗議を認めない側を擁護するのだろう、

「不思議だ」「不思議だ」と

ため息ついてにゃしようがないってわけだな。

昔から、

泣く子と地頭には勝てぬ

という諺があるだろ。

ネトウヨって、

よく考えて、泣く子と言うか、

地頭と認めて

対処法を考えるべきと思う。


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK219] あきらめきれない安倍首相! 
              「一番乗り」しか頭にない(C)AP


あきらめきれない安倍首相!
http://79516147.at.webry.info/201701/article_226.html
2017/01/22 22:49 半歩前へU


▼あきらめきれない安倍首相!
 トランプが正式に米大統領に就任したことで、気になるのは安倍首相の訪米日程だが、どうやら当初予定していた今月27日は絶望的のようだ。官邸事情通がこう言う。

  「20日時点で、先方から返事がないのです。トランプ氏と当選直後に外国首脳として最初に会った安倍首相は、正式就任後もG7首脳の中で一番最初に会えるよう外務省に指示していた。しかし、安倍首相が希望する27日まで1週間を切ってしまいました」

 官邸詰めの記者たちも同行取材の話が具体化しないため、「27日はもう無理」という認識だという。  (以上 日刊ゲンダイ)

******************

 それでも安倍晋三は諦めず2月初旬の会談で調整しろ、と外務省の尻をたたいているとか。

 安倍晋三という人は本当に頭が悪い。バカ丸出しだ。正式に大統領に就任もしないうちに、いきなり飛び込んでくるような者を重視すわけがない。シッポ振るポチは後回しだ。

 トランプは27日にホワイトハウスで英国のメイ首相と会談する。EU離脱交渉を控えたメイ首相と、米英の2国間貿易協定の早期締結などを協議する。

 続く31日にはメキシコのペニャニエト大統領と会談。北米自由貿易協定(NAFTA)などを話し合う。

アベシンゾウ? だれ? 何それ? 

日刊ゲンダイはここをクリック
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198009


関連記事
トランプ大統領、初の首脳会談は英首相と メキシコ大統領とも月内に(AFP) 安倍首相、来月中の訪米目指す…
http://www.asyura2.com/17/kokusai17/msg/430.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/517.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 民進の状況は今や水面下。共産党は嫌だなどとゴタゴタ言っているようなら、浮上は無い。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201701/article_21.html
2017/01/22 22:53 

民進は、蓮舫代表になって提案路線を掲げたが、記事を読むと、自分でもその成果が出ていないということを認識してしまう。野田幹事長も、民進の状態は、背水の陣というよりは水中に埋没していると答えている。

それはそうだろう。民主党の政権時代の戦犯議員が党の要を担っていれば、自ずと政権への期待感は出て来ない。記事を読むと、野党共闘の政策協議を行うというが、共産党とは組めないと言っているようでは、今後もどんどん勢力は低下するだろう。

連合の神津委員長が、共産と組むなら自民に組すると圧力を掛けているが、今や、労働貴族化した連合の抜け殻にしがみ付いているようでは、勝てっこない。かつて、自民が政権維持のために、最大の敵だった社会党の村山党首を担いで、村山政権を作ったぐらいの強い思いが無い限り、政権などとれない。

蓮舫氏もその位の度量があれば、政権が取れるかもしれないが、まあ無理だろう。原発政策を策定するというが、連合を気にして、中途半端な原発廃止を打ち出せば、どうしようもない。東芝の屋台骨が、原発事業で倒れるような状態で、いい加減な原発政策を打ち出したら、国民は絶望するだろう。自分の母国の台湾の総統が、原発全廃を宣言したぐらいの気構えが無い限り、決して浮かばれないと断言する。


蓮舫氏「3月に新たな原発政策」 野党共闘で政策協議を先行
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017012201001355.html
2017年1月22日

 民進党の蓮舫代表は22日までに共同通信のインタビューに応じ、次期衆院選に向けた共産、自由、社民各党との野党共闘について、統一候補の調整よりも共通政策づくりを先行させる意向を表明した。焦点の原発エネルギー政策に関し、民進党として3月12日の党大会までに新たな内容を取りまとめると明言。「2030年代の原発ゼロへ、あらゆる政策資源を投入する」との現行方針の見直しを示唆した。

 蓮舫氏は党の現状について「提案路線がうまくいっていないという声があるのは事実だ。もがきながら考えながら主張していく」と危機感をにじませた。
(共同)


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK219] 年収1500万円超を約束させて天下り! 
年収1500万円超を約束させて天下り!
http://79516147.at.webry.info/201701/article_225.html
2017/01/22 22:21 半歩前へU


▼年収1500万円超を約束させて天下り!
 文科省の天下りあっせん問題で、前川喜平事務次官(62)が引責辞任、6人の幹部らが懲戒処分されることになった。政府の再就職等監視委の調査結果を受け、正式発表される見通し。

 文科省が再就職をあっせんした疑いがあるのは2015年8月に退職、同年10月に早稲田大教授に就任した元高等教育局長で、同省は元局長の再就職に当たり、履歴書を早大に送るなど組織的に関与したとされる。

 監視委の調べに対し、同省と早大は事実関係をおおむね認めているという。

  「監視委は当然、文科省によるあっせんが元局長1人だけとは思っていない。数十人という話もあります」(霞が関関係者)

 内閣官房の国家公務員の再就職状況によると、過去5年間で、文科省から大学を持つ学校法人や大学に天下りしたのは66人。別表はその“再就職先”リスト(学校法人は大学名で表記)で、教授や理事、事務局長などに就いている。

 「半数近い大学で“定員割れ”を起こしている時代です。文科省の補助金なしには経営がグラつく私立大も少なくありません。

 ある関西の私立大は天下りをめぐって文科省と揉め、補助金をカットされて潰れたなんて噂もあるほど。ウチの事務局長は年収1500万円を超えますが、それで億単位の補助金につながれば安いものでしょう」(大学関係者)

 別表の金額は、15年度の「私立大等経常費補助金」額(全566校)。カッコ内はその順位だ。天下り先の私立大は47校あるが、うち7割の33校が上位半分にランクイン。推して知るべしか。

****************

 役人の天下りは文科省だけではない。金融機関の元締めの財務省や、企業を束ねている経産省などはもっと多いと思う。たたけばほこりが出てこよう。

 私学への補助金は役人どもが稼いだカネではない。全額、私たちの税金だ。それを、わがもの顔で振り分け、見返りに再就職先を選別。他人のふんどしで荒稼ぎ。とんでもない輩である。

 2015年度だけで天下りは、東京理科大の4人を筆頭に、早稲田大、京都ノートルダム女子大、国際医療福祉大などが各2人で続く。  (以上  日刊ゲンダイ)

日刊ゲンダイはここをクリック
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197908


http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/519.html

   

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