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2017年10月15日00時07分 〜
記事 [政治・選挙・NHK234] 細野が暴露する、前原が小池さんに騙されたっての、嘘ですよっと 
細野が暴露する、前原が小池さんに騙されたっての、嘘ですよっと
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d752f74e168a2f54514c01c8729c5ab3
2017年10月14日 のんきに介護


細野が新党結成集会において、

反共主義者の前原を激賞したらしい。

彼によると、

最大の功労者は小池と前原で大英断とのことだ。

彼らがいなかったら、

不意打ちで民進党の議員たちから民進党という巣を奪い取ってやれなかった

というわけだ。

これは罠。クーデターだと

言っていいのかな。

美紗紀‏ @Happyagjさんが

その旨、ツイート〔9:00 - 2017年10月13日 〕していた。



褒めてはいるけれど、民進党の議員からすれば

とんでもない裏切り行為だ。

こんなことまでして、

前原は、

連合にいい顔をしたかったのかと思うと

ぞっとする。

この細野豪志の種明かし発言を受けて、

岩上安身‏@iwakamiyasumiさんが

こんなコメント。



前原と細野、長島ら三人は、

折に触れ、

安保法制推進のため、

民主党解党を算段していたのだろう

(盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏@product1954さんのツイート〔18:08 - 2017年10月14日 〕参照)。



民主党解党を画策の前原、細野、長島の本音は安保法制推進! 背後に米国ジャパンハンドラーとの癒着が
http://lite-ra.com/2015/11/post-1706.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/141.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 公明党は、とても危ない政党だ。非常事態条項に賛成という者が42%もいる。頼まれても、一票を投じては駄目だ。希望の党も… 
公明党は、とても危ない政党だ。非常事態条項に賛成という者が42%もいる。頼まれても、一票を投じては駄目だ。希望の党も改憲への問題意識が希薄だ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f402f7c17f3310d2348735d160aa932e
2017年10月14日 のんきに介護


松井計‏ @matsuikeiさんのツイート。




憲法で最も改正すべき項目は?

典拠:朝日新聞記事「候補者の6割、改憲に前向き 朝日・東大共同調査。
*http://www.asahi.com/articles/ASKB76RGPKB7UTFK01P.html

ワイマール憲法下、

ナチス・ドイツに対して

全権委任法が独裁への扉を開いた。

すなわち、当時、

世界の先端と言っていい

ワイマール憲法の「落とし穴」に

なってしまった。

この法律は、

自民党の憲法改正案において

緊急事態条項として組み込まれてる。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍政権への批判の声、研ぎ澄まされてるぞ。みんな、苦しんでいるんだな、だからこんなに鋭い 
安倍政権への批判の声、研ぎ澄まされてるぞ。みんな、苦しんでいるんだな、だからこんなに鋭い
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/859a778fa760046e8a806f174b057bbc
2017年10月14日 のんきに介護


TL上、いくつか安倍批判の文章を見て、

まず、名文だと思うな。

思考が結晶化しだしている感じだ。

いくつか取り上げて見る。





















まだまだ、ある。続きは、また今度。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/143.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 北朝鮮が危ないならなぜ1か月も衆院を空っぽにするの? 
北朝鮮が危ないならなぜ1か月も衆院を空っぽにするの?
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19388347.html
2017年10月14日 半歩前へ


永田浩三さんが投稿した。 (原文のまま)

山尾志桜里さんの演説を起こしてくださったものの抜粋。
やっぱり安倍政権を勝たせてはならない。絶対に。
こんなはずではなかったと言わないために。

山尾志桜里さんの演説は以下の通り。

総理は北朝鮮が危ないなら、 なぜ1か月も衆議院を空っぽにするんでしょうか。 「今なら勝てる」という思惑が、この国を守るということより優先されたんですね。 しかも、モリカケ問題もあっという間に終わる。

今朝の朝日新聞を読んで、ショックを 受けた方も多いかと思いますが、「自公が相当勝ってくる」と報じられています。

もし自公を圧勝させたら、「総理の9条」が現実味を帯びます。 総理の言い方は、人を騙すのに 非常にいいやり方ですね。

「自衛隊を書くだけですよ、皆さん。 皆さんも、自衛隊を大事だと思ってますよね?」

自衛隊だけ書くから、危ないんです。 歯止めがかからないと言ってるのと同じです。

いつどこで出動するのか、
なにも書かれない。「総理の9条」がその留め金を外すことになります。 いつでもどこでも何でもできる。 その裏付けに9条が使われる。 役割が180度変わってしまうんです。

その時総理は言うでしょう。「だって選挙で勝ったもん。 国民の皆さんの意思ですよ」。

「こんなはずじゃなかった」と、 その時になってからでは遅いんです。 「別の争点だと思ってた」 「どこに入れればいいかわからなかった」でも結局そのツケは、 1票を持たない子供たちに回されるから。

どうしてもその1票を、
私に貸してほしいんです。

■国会内に中道リベラルの受け皿を作りたい■

今回、無所属での挑戦です。(政党なら2台使える)車(選挙カー)も1台、 事務所も1か所、 ポスターも掲示板にしか貼れません。 お金もありません。 そして何より、比例復活がありません。

セカンドチャンスはありません。本当に1回こっきりのワンチャンスです。

どうぞ山尾志桜里に力を貸して下さい。

「国会に戻して良かった」と、 必ず皆さんに思ってもらえる仕事をします。



山尾志桜里 街頭演説@

2017/10/14 に公開




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/144.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「自民も希望も対米追従」と小林よしのり 立憲民主を応援(高橋清隆の文書館)
「よしりん」の声援が飛ぶ中、えせ保守を糾弾する小林氏(2017.10.14筆者撮影)

元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1940114.html

 漫画家の小林よしのり氏が14日、東京・新宿駅東南口で開かれた立憲民主党の街頭演説で応援弁士を務め、「自民党も希望の党も対米追従勢力」などと批判するとともに「圧倒的勝利を立憲民主党に」と訴えた。

 演説会では、長妻昭氏(57、東京7区)と海江田万里氏(68、東京1区)、枝野幸男代表(53、埼玉5区)が有権者に政策を訴えた。同党の支持者に加え、声を聞いて立ち止まる通行人が増え続け、聴衆は周囲の路上や立体交差する甲州街道の歩道にもあふれた。

 右翼団体、一水会元代表の鈴木邦男氏に続いて小林氏の登壇が伝えられると、聴衆からドッと歓声が上がった。マイクを取った小林氏は冒頭、希望の党が入党時に行った「選別」に言及した。

 「聞いたとき、何だと思った。自民党の中にもリベラルはいる。全部排除じゃ、極右政党じゃないか。枝野さんは昔の民主党の仲間だから遠慮があって言えないが、私は一国民。その感覚から言えば、希望に未来はない」と両断した。

 「選別」が発表された際、小林氏は辻元清美氏(57、大阪10区)から電話で相談を受け、枝野氏を代表にして新党を創るべきだと提案したことを明かした。

 「立憲民主という党名がいい。民主主義は暴走するもので、安倍政権もヒトラーも一応、民主主義で生まれた。これを防ぐのが立憲主義。素晴らしい名前で、もう成功している」とたたえた。

 保守論客に数えられる小林氏は、「私がなぜリベラルを応援するのかと聞かれる。自民党は保守じゃないから。安倍政権は単なる対米追従勢力。アメリカに付いて行って戦争しろ、それだけ」と突き放した。

 一方、「枝野さんは国会の議論でも、個別的自衛権の強化をと言った。これは保守の考え方。わが国をわが国で守るが個別的自衛権。それが、希望の党は集団的自衛権を認めないと入れないと脅している。(自民と)どちらも対米追従じゃないか」と批判した。

 立憲民主党の経済政策についても小林氏は「公約にほとんど賛成」と表明。アベノミクスが格差を拡大し、貧困層を増やしたことを挙げ、「資本主義を健全に運営していくためには、格差を是正しなければならない。枝野さんの方がはるかに保守だ」と持ち上げた。

 小泉政権下でのイラク戦争にも触れ、「わしはこれは侵略戦争だ。必ず失敗すると言った。ところが、保守と称する人たちは、これはアメリカの侵略ではない。すぐ終わって成功すると言い張った。全部うそじゃないか。俺の前で土下座しろ。保守勢力は全く反省がない」とやり玉に挙げた。

 22日投開票の衆院選について新聞各紙が「自民圧勝」を伝えていることを念頭に、「残念ながら、今回は政権交代にはならない。(選挙が終わったら)小池百合子と前原誠司は腹を切れ」と枝野氏らの胸中を「代弁」した。

 その上で、「われわれは何をやるべきか。安倍一強体制を食い止める政治家を選ぶしかない。圧倒的勝利を立憲民主党に捧げなければ」と訴えた。


階段まで聴衆であふれた駅前広場(2017.10.14筆者撮影)http://img.asyura2.com/x0/d7/7315.jpg
甲州街道から声援を送る人々(2017.10.14筆者撮影)http://img.asyura2.com/x0/d7/7316.jpg
「一緒に新しい民主主義をつくろう」と呼び掛ける枝野氏(2017.10.14筆者撮影)http://img.asyura2.com/x0/d7/7317.jpg

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/145.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 右翼「一水会」元会長が安倍政権批判! 
右翼「一水会」元会長が安倍政権批判!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19389926.html
2017年10月15日 半歩前へ


鈴木邦男氏 スピーチ『立憲民主党』「東京大作戦 10.14(CDP Tokyo Democracy Convention)」2017.10.14 @新宿駅東南口



 立憲民主党「東京大作戦」と銘打ったJR新宿駅東南口広場で14日開催の演説会に一水会元会長の鈴木邦男が飛び入り参加し、安倍政権を批判したので聴衆は驚いた。 (敬称略)

**************** 

 「私は立場が違った人間で、お前など来ると困ると、思う人がいっぱいいるでしょう」と言ってマイクを握った鈴木は、「昔は今の憲法は悪い、変えたらよくなると思って右翼運動を50年間やって来た。でも最近、いろいろ疑問に思った」と意外なことを言った。

 次いで鈴木は「北朝鮮や中国、韓国に対抗するために安倍政権は改憲しろ、と言っている。軍備を増強し、核兵器を持てと言っている。徴兵制度をやれと言っている人もいる。これでは日本が北になれ、ということではないか。それは日本ではなくなる」と安倍政権を批判。

 さらに「反対集会やデモを弾圧するという。これでは自由がなくなる。今の憲法のままで自由がある方がまだいい」と語った。













http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/146.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍晋三首相の街頭演説、新潟市で野次が飛び交って大荒れ!自民党側から「選挙妨害」の声も!
安倍晋三首相の街頭演説、新潟市で野次が飛び交って大荒れ!自民党側から「選挙妨害」の声も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18621.html
2017.10.14 23:00 情報速報ドットコム




10月12日に安倍晋三首相が新潟市で行った街頭演説が大荒れとなりました。安倍首相が街頭演説を開始すると、地元の有権者と見られる女性から「72年間、憲法9条が平和を守ってきたんです」などと野次が飛び出します。

安倍首相の演説を被せるような形で野次が飛び交い、これに反発する形で自民党側からも「選挙妨害するな!」「そうだ、選挙妨害するな」との声が相次ぎました。
都議選の反省で安倍首相は野次に全く反応せずに街頭演説を続けていましたが、街頭演説の雰囲気はかなり悪い感じになります。

安倍首相の演説を巡っては各地で野次が数多く見られ、それだけ国内でも評価が大きく割れていると言えるでしょう。


【衆院選】ヤジに聴衆から「選挙妨害するな!」そして拍手…「偏向報道」に抗議するプラカードも登場 左派系団体の演説妨害に抗する動き、新潟で
http://news.livedoor.com/article/detail/13746329/
2017年10月14日 9時3分 産経新聞


演説をする安倍首相に対し、反安倍を標榜する機関紙を掲げる一部の団体関係者たち=12日午後、新潟県長岡市

 「72年間、憲法9条が平和を守ってきたんです」−。

 安倍晋三首相が12日、新潟市で行った応援演説で、もはやおなじみとなったヤジ、妨害が相次いだ。だが、そこで起きたのは「選挙妨害するな!」の一喝。ネット上では称賛する声が出ている。公職選挙法225条には、演説の妨害を「選挙の自由妨害」として刑事罰の対象とする規定がある。

 安倍首相の演説中、女性の甲高い声で「72年間、憲法9条が平和を守ってきたんです」という声が聞こえた。その直後に男性の「選挙妨害するな!」「そうだ、選挙妨害するな」という声が上がり、聴衆から拍手が起こった。女性の声はそこで止んだ。

 東京都議選の渦中の7月1日、東京・秋葉原で演説をした安倍首相に「安倍やめろ」のコールが発生、安倍首相が「こんな人たちに負けるわけにはいかないんです」と応じたため、一部報道で有権者軽視だと批判された。このため、今回の選挙では事前に安倍首相の演説を告知しないステルス作戦を公示まで続けていた。

 安倍首相の新潟市での演説の際は首相の背後で「おい、テレ朝 偏向報道は犯罪なんだよ! 」などとTBSやテレビ朝日の報道番組を批判するプラカードも掲げられ、話題になっている。

 一部報道では「安倍やめろ」コールが起きることなどを根拠に、安倍首相が聴衆から批判を受けているかのように報じられている。今月7日、千葉県のJR柏駅前で行われた安倍首相の演説でも、事前告知をしなかったにもかかわらず、「安倍やめろ」「おまえが国難だ」というヤジが起きたことを根拠にスポーツニッポンは自社のネットニュースで「安倍首相 街頭演説『逃げた』、告知なく厳戒登場もアウェー状態」との見出しで報じた。聴衆のうちの約20人ほどが起こした騒動に過ぎず、実際は圧倒的多数は安倍首相の登場に拍手を送っていた。

 左派団体の一部は、安倍首相への『抗議』の呼びかけに演説場所に集結するよう呼びかけている。

 こうした一連の「偏向報道」や選挙妨害に抗する人々が起こした行動の一環とみられ、ネット上では「新潟人、捨てたもんじゃない」「都議選で悪行三昧やったから、国政選挙で仕返しされるのは当然でしょう」などの書き込みがあった。

 公職選挙法225条には「交通若しくは集会の便を妨げ、演説を妨害し、又は文書図画を毀棄し、その他偽計詐術等不正の方法をもつて選挙の自由を妨害したと」という条文があり、違反者は4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金に処される規定がある。(WEB編集チーム)


動画
衆院選 自民党 石崎徹候補 街頭演説・練り歩き(新潟市) ―応援弁士:安倍晋三総理 2017.10.12
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/400921
※33分過ぎ、↑「72年間、憲法9条が平和を守ってきたんです」


























記事コメント

安倍が悪いよ
[ 2017/10/14 23:07 ] 名無し [ 編集 ]

ニッキョソー
早くしろよ
国会でのヤジは、オッケー?
[ 2017/10/14 23:12 ] 名無し [ 編集 ]

日本には、いつから言論の自由がなくなったの?
政治への非難が言えなくなったら、
全体主義の第一歩。
[ 2017/10/14 23:15 ] 名無し [ 編集 ]

国会での野次もダメだし、選挙演説中の野次もダメ。

あのさぁ、相手がやるから俺もって、それじゃ同レベルになっちゃうだろ。

馬鹿なのか?
[ 2017/10/14 23:16 ] 名無し [ 編集 ]

演説というのはね、ヤジが飛ぶから面白いんだよ。
気の利いた秀逸なヤジへの返しがあれば、もっと面白い。
[ 2017/10/14 23:21 ] 名無し [ 編集 ]

戦争になったとき、後悔するのは誰でしょう?対話にて解決する総理だと思いますか?
侵略は日本海側から始まります...上陸されたらどうします?
[ 2017/10/14 23:21 ] 名無し [ 編集 ]

お前らがひどい政治をしているから、野次られるのに。
被害者づら?
[ 2017/10/14 23:24 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/147.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 10/15(日曜日)Aアラート 本日の国難GO出現ポイント!
10/15(日曜日)Aアラート 本日の国難GO出現ポイント!
選挙も中盤、、、#会いに行ける国難をゲットしに行きましょう。


11:10 北海道5区 カテプリ前(札幌市厚別区厚別中央2条5ー7)
12:10 北海道3区 選対前?なんじゃそりゃ? (札幌市豊平区月寒中央区通5-1-12)
12:50 北海道2区 東区役所前(札幌市東区北11条東7-1-1)
14:20 北海道1区 大通西4丁目
15:15 北海道4区 JR琴似駅前(札幌市西区琴似2条1-1)
16:30 北海道10区 岩見沢駅前東市民広場 (石見沢市有明町南)
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/148.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 勝敗のカギを握る東京&大阪 総選挙「序盤情勢」徹底検証 長妻当確、海江田が当落線上 辻元が大奮闘、佐藤ゆかりは落選ピンチ


勝敗のカギを握る東京&大阪 総選挙「序盤情勢」徹底検証
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215594
2017年10月15日 日刊ゲンダイ


東京25選挙区

  
   最重点区の10区も自民鈴木隼人が優勢(C)日刊ゲンダイ

 投開票日まで1週間。主要メディアの情勢調査では「自民が単独過半数を大きく上回る勢い」「自公で300議席超」と早くも与党の圧勝ムードだが、勝敗のカギを握るのが大都市圏だ。選挙区が多い大票田のうえ、有権者は無党派層が大部分を占める。つまり、無党派層が動けば、選挙結果は大きく変わってくるのだ。東京・大阪の序盤情勢を検証してみた。

■長妻当確、海江田が当落線上

 都議選を大勝に導いた小池都知事の人気は陰りどころか、地に落ちている。小池率いる希望の党は、お膝元の東京で惨敗が濃厚だ。序盤の情勢調査などによると、約1130万人の有権者を抱える東京の25選挙区は自公候補が22勝の見通し。希望候補で見込みがありそうなのは、早々に民進党を離れた松原仁、長島昭久の2人しかいない。ヒドイありさまだ。

 政治評論家の野上忠興氏は言う。

「自民党は22選挙区を取って圧勝した14年選挙と変わらない勢いです。都知事選、都議選の余勢を駆って、小池都知事が希望の党を立ち上げ、民進党の前原代表と事実上の合流を協議し、連合の支援を取り付けたところまではよかった。

 ところが、排除の論理を持ち出し、民進党を分断させて世論の反発を招いた。希望の党と立憲民主党の候補乱立を招き、自民党をアシストしている格好です。前回の選挙結果を分析すると、東京の小選挙区の当選ラインは約10万7000票。ポッと出の候補が集められる票数ではありません」

 希望候補の陣営は軒並みお通夜状態で、「選挙区はダメだ、比例もダメかもしれない」と肩を落とす前職もいる。

 自民は都議選の雪辱で燃えたぎっている。内閣支持率が反落し、不支持が支持を上回る安倍首相は露出させず、客寄せパンダの小泉進次郎を集中投入。「東京は安倍首相ではなく、進次郎で勝ちにいく」(自民党関係者)戦略だ。

 立憲民主は海江田万里、落合貴之、菅直人、末松義規の4人が残り1週間の戦いぶり、投票率次第で逆転する可能性がある。

大阪29選挙区

  
   辻元は正真正銘の「野党」(C)日刊ゲンダイ

■辻元が大奮闘、佐藤ゆかりは落選ピンチ

 維新との選挙区調整で希望が候補を擁立していない大阪では、当初は公明が立つ4選挙区以外はほぼ自民と維新の一騎打ちになるとみられていた。そこへ立憲民主が割って入り、健闘している。

「小選挙区で勝てそうなのが10区の辻元。候補を降ろした共産票の上積みも見込めます。立憲では6区の村上も、反自公票の受け皿を一手に引き受ける格好になり、公明の伊佐を猛烈に追い上げている。同様に、公明が相手の5区の長尾、16区の森山も急速に支持を集めています」(地元記者)

 維新は今回、公明の選挙区を除くすべての選挙区に15候補を擁立した。そのうち7人が現時点で優勢に選挙戦を進めている。

「1区と9区は自民と拮抗。南に行くほど地力があり、14区の谷畑、17区の馬場、18区の遠藤は頭ひとつ抜け出した。19区の丸山も勢いがあります」(在阪テレビの選挙担当者)

 8区の木下、15区の浦野も自民を僅差で追っていて、勝機はある。

 公明は4選挙区を死守。微妙なのが自民だ。確実に勝てそうなのは2区の左藤、12区の北川くらいだという。

「4区の中山、7区の渡嘉敷は序盤情勢が優勢でも安心できない。相手候補はともに新人で、序盤は苦戦しても、伸びしろがある。11区の佐藤ゆかりは厳しい。大阪の選挙区は公明が4、立憲民主が1、維新は最大で11を取る可能性がある。そうなると、自民はわずか3に落ち込みます。森友問題は大阪の事件だし、中央権力への反抗心や安倍不信から、維新に票が流れることが予想されます」(野上忠興氏=前出)

 維新が野党なのかは別として、大阪自民は大苦戦だ。










http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK234] #会いに行ける枝野 (10月15日 #関西東海大作戦1015)(拡散希望)
#会いに行ける枝野
#枝野旋風
#立憲民主党旋風

【10月15日 #関西東海大作戦1015】【拡散希望】
明日です!!枝野代表は朝一で愛知、昼は京都、その後大阪、その後兵庫に行って...福山幹事長は京都の後、岡山と山口。(これ以上覚えられない!)詳しくはこちら→cdp-japan.jp/activities/#da…  #草の根なう

ちなみに
10/14の#東京大作戦1014大賑わい
吉祥寺、新宿、池袋の #東京大作戦1014 に参加くださった方、遠くからTwitterなどで参加くださった方、本当にありがとうございました🚁政治に意思表示をする人が少しでも増えればこの社会が変わることを私たちは信じています。一緒に頑張りましょう! #草の根なう(
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/150.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍自公政権を勝たせてはならない。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6454.html
2017/10/14 18:16

<北朝鮮の核兵器開発計画をめぐり緊張が高まる中、米海軍は13日、北朝鮮への新たなけん制として来週、同海軍の空母主導で韓国海軍との合同軍事演習を実施することを明らかにした。これまでも米韓の合同軍事演習に怒りを表明してきた北朝鮮政府が反発を示す可能性は高い。

 韓国紙、東亜日報(Dong-A Ilbo)は政府筋の情報として、人工衛星の画像により北朝鮮の首都・平壌(Pyongyang)近郊および平安北道(North Phyongan Province)の格納庫から、発射装置に搭載された弾道ミサイルが移動されていることが分かったと報じている。

 同紙はまた、米韓の軍当局者は、北朝鮮が米国領土に到達可能なミサイルの発射準備を行っている可能性があると考えていると伝えている。

 韓国国防省の報道官は報道内容について「軍事情報に関しては発言を控える」と述べた上で、「北朝鮮については引き続き厳重に警戒する」と付け加えた>(以上「時事通信」より引用)


 北朝鮮が米国本土へ届く大陸間弾道ミサイルICBMの発射実験の準備をしているようだ。日本政府として「それがどうした」と傍観していれば良いものを、安倍氏は北のミサイル実験がある都度「強硬に抗議し、厳重な経済制裁を課す」と怪気炎を上げてきた。

 その結果、どうなったか。北朝鮮は上記記事のごとく、着々とICBM開発を前進させている。今度の選挙で公明党の山口代表は「北朝鮮にキチンと対応して来たのは自公政権だ」と馬鹿な演説をしている。一体いかなる具体的な対応をして来たというのだろうか。

 日米同盟と国連制裁の下で、北朝鮮の核開発とミサイル開発は止まるどころか完成の域に達しようとしている。それに対して、日本は「国際紛争に武力の行使をしない」と憲法に定めている。

 安倍氏のように米国のポチとなって北朝鮮に制裁を課すべく強硬姿勢だけで解決できるとは思えない。かといって米国のトランプ氏のように軍事攻撃も辞さず、という姿勢は日韓国民の多大なる犠牲が前提になることを忘れてはならない。

 米国は米国の本土と米国民のために動いている。日米同盟で日本が安全になっているのか、というと決してそうではない現実がある。

 しかし安倍氏は馬鹿の一つ覚えのように「日米同盟を堅持して北の脅威を解決する」と実態のないアベノミクスと同様に実体のない言葉だけを叫んでいるに過ぎない。

 国連は「戦勝国クラブ」で安保理常任理事国たちは他の国々とは別に先に核実験をドカドカと数千回も行い、JCBM開発をとっくの昔に終えている。自分たちが持つのは良いが、戦勝国クラブ以外の国が持つのは怪しからん、というのでは筋が通らない。

 国連そのものが民主的でない。あくまでも戦勝国クラブでしかない。その国連に日本は何を望むのだろうか。北朝鮮の核開発とICBM開発は世界平和に逆行するもので容認できないが、しかし批判するだけで極東の緊張が緩和するものではない。

 北の脅威は米国と国連によって育てられた節がある。それを自公政権は故意に見逃してきたのではないか、とさえ思われる。

 米国が北のミサイルに対応すべき施設として陸のイージス施設を日本に売りつけたが、それも米国の軍需産業にとっては北特需だ。北の脅威がある限り日本は「財源」の裏付けも何もなくドシドシと防衛予算を米国の軍需産業へ支払い続ける。こうした馬鹿げた構図に日本国民は気付き、声を上げて批判すべきだ。

 安倍自公政権は亡国政権だと何度もこのブログで書いてきた。まさしく安倍自公政権は「国民の生活が第一」よりも「米国の軍産共同体ファースト」だ。その実態を日本国民から隠すために、亡国の日本マスメディアは政府と一緒になって北の脅威を煽っている。

 何度でも書くが、ICBMは日本照準のミサイルではなく、米国本土攻撃のためのミサイルだ。それを感知するために陸のイージス施設を日本国民の税金で建設する、ということに日本国民は奇異な感じを抱かないのだろうか。

 安倍自公政権の国民騙しの手法にそろそろ気付いても良いはずだ。日本国民はそれほどバカではないはずだろう。いや、事ここに到っても安倍自公政権を支持するほど、日本国民は完全に飼育されてしまったのだろうか。米国のジャパンハンドラーたちに。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 小池百合子代表、立憲民主党の枝野幸男代表、無所属の野田佳彦元首相が、「小沢一郎代表を首相に推薦」と宣言、勢いをつける
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1fa85ef50e89bd3e1e9475c490c4da9c
2017年10月15日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第5回)
 小池百合子代表は、総選挙「中盤戦」冒頭(10月14日)、マスメディアから「ボロクソ」に報じられている。「自公、300議席うかがう 希望、東京で軒並み苦戦」(朝日新聞10月14日付け朝刊1面)、「小池降し始まる」(日刊ゲンダイ10月14日付け紙面3面)等々。このままでは、小池百合子代表の政治生命は、「東京都知事止まり」で終わりとなる。しかし、「死地」からの起死回生の道は、まだ残っている。それは、13日ブログで書いたように、小池百合子代表自らが、「小沢一郎代表を首相候補として推薦する」と宣言することである。立憲民主党の枝野幸男代表、無所属の野田佳彦元首相(民進党幹事長)とともに共同記者会見するのもよかろう。3人とも「日本新党」以来の仲間である。小池百合子代表は公示直前の10月6日、朝日新聞のインタビューに応じ、衆院選期間中に希望の「首相指名候補」を示すかどうかについて、「基本的にはない」と述べているが、「死地」に陥っているいまこそ、「正式に小沢一郎代表の名前」を天下に公表すべきだ。「千仞(じん)の渓に決した積水」(孫子の兵法―形(軍形)篇第4)は、「円石を千仞の高に転ずる」(丸い石を八百丈の高山から転がり落とす)ことができると「勢(兵勢)篇第5」は教示している。「勢い」というのは、造りだすものなのである。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/152.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 前原こそ国民を愚弄〜本人がツイッターで、希望の党合流に至る身勝手な思いを告白(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26111152/
2017-10-15 04:51

 (自称?)民進党代表の前原誠司氏が先週からアチコチで演説するようになって。腹にすえかねるようなトンデモ発言をいくつもやらかしてくれているのだけど。mewは、じっと我慢していたのだ。_(。。)_

 今回もぐ〜っとこらえて、十分に一ぐらいしか批判しないつもりでいるのだが。<あとは選挙後の批判材料にするため、関連記事を載せておくにとどめたい。とどまるかな?(・・)>
 
 でも、昨日の前原氏のこの発言は、許しがたいものがあった。(-"-)
 
 前原氏は、民進党の代表でありながら、勝手に希望の党と密約を結んで民進党を解体へと導き、議員や関係者や国民(有権者)を欺き、日々、愚弄しているというのに。
 何と民進党の再結集に関して、「有権者を愚弄する」と言いやがったというのである。(゚Д゚)

『民進党の前原誠司代表は14日、民進出身の前職や参院議員から衆院選後に再結集を目指す発言が出たことについて「これほど有権者を愚弄(ぐろう)した話はない。希望の党や立憲民主党で審判を受けたら、その党でやるのが当たり前だ。民進党再結集なんて絶対にやってはならない」と批判した。埼玉県鶴ケ島市で記者団に語った。

 無所属で衆院選に立候補した前原氏は、自身の希望への合流について「(投票日の)22日以降も大きな仕事が残っている。非共産、非自民の固まりを作ることを、時間をかけても民進党代表としてやりたい」と述べ、当面代表を続投する意向を示した。【真野敏幸】(毎日新聞17年10月10日)』

 何で民進党の再結集の話が出ているかって言えば、それは、アンタが独断で希望の党と妙な合意をして来て、衆院議員や候補者を欺く形で(or勘違いさせる形で)相手に売り渡すかのような「絶対やってはならない」ことをしたから&そのために党が3つに解体されちゃったからでしょ〜。(@@)
 でも、後になって「話が違う」と気づいた議員たちが「同じ政治理念の下に同じ政党でやって来た者同士で、改めて一緒に集まって政治活動をやろう」と思ったとしても何の不思議はないし。少なくとも前原氏には、それを批判する権利はあるまい。(-"-)

<ちなみに、この言葉の次にmewがカチ〜ンと来た発言は、11日に「今の政治を変えたい。このままでは、死んでも死にきれない」とほざいていたことだ。(ーー)
 もし民進党がそのまま出はしていれば当選した可能性が大きいのに、前原氏の妙な動きのせいで落ちる人がいたとしたら、その人や関係者は死んでも死に切れないだろうし。それこそ、これで中道系の政党がなくなったら&安倍自民党が大勝して、それこそ戦争に加わったりでもしたら、mewを含め、死んでも死に切れないと思う人はたくさんいることだろう。(@@)>

* * * * *

 ところで、先週あたりから、前原氏が希望の党との実質的な合流を考えた理由について、マイクの前やツイッターで語り出した。(・o・)

 ざざっと書くなら・・・前原氏が民進党を破壊してまで、希望の党との合流話を進めた大きな目的は、1・保守二大政党制を築くため、大きめの保守政党を作るため、2・民進党の左傾化、(自分が大嫌いな?)共産党との共闘を阻止することにあったという。^^;

(保守二大政党制に関する関連記事・『民主党潰し&アブナイ保守二大政党制をもくろむ維新と自民に警戒を http://mewrun7.exblog.jp/20044960/』『小沢が前原や小池新党と組み、保守新党作りを画策。前原、涙ぐましいほどの小沢G擦り寄り http://mewrun7.exblog.jp/26015609/』など)

 とりあえず、今回は2つの記事を載せておく。(・・)

<前原民進党が苦しくなった大きな理由の一つは、前原新代表が山尾志桜里氏を幹事長に抜擢して売り物にしようともくろんでいたのに、不倫スキャンダルを流されてドタバタしたため、新代表への期待度がど〜んと下がったことにあるのだが。前原くんは、そのことは忘れちゃったのかな?^^;>

『前原代表「民進党ではせいぜい50議席」 妥当性を強調

 「民進党として衆院選に突っ込んだ場合、(獲得議席は)せいぜい40〜50ではなかったか」。前原誠司代表は4日、朝日新聞のインタビューに応じ、希望の党への合流を決断した妥当性を強調した。

 前原氏は9月中旬に民進党独自の情勢調査を実施したことを明かし、「(衆院解散前の民進の約90議席より)10〜20増えるとなったが、希望の党が出る前のものだった」と指摘。希望の党の発足で、「前提が大きく変わるのは明らか。突っ込んだ場合、おそらく希望への集団離党が出て、『じり貧だ』と批判を受けるなかでの選挙になった」と語った。

 ただ、連合の混乱は誤算だったとみられる。前原氏は京都市内で同日、記者団に「(連合会長と)相談しながらやってきたが、徹底して時間をかけてやることはできず申し訳ない」と釈明。「目指すべき社会像は共有している。これからも連携していくための努力は続けていきたい」と話した。(後略)(斉藤太郎)(朝日新聞17年10月5日)』

『過去の野党共闘批判 民進・前原誠司代表、共産と政権組めず

 無所属で立候補した前原誠司民進党代表は10日、北九州市での街頭演説で、岡田克也元代表らが推進した共産党との野党共闘路線を批判した。「あまりにも共闘に傾斜し過ぎた。日米安保条約廃棄を主張する人たちと組んで、この国を守れるのか」と述べた。

 同時に「外交・安全保障政策は現実路線で、内政は自民党と異なる選択肢を示さなければならない。だからこそ希望の党と合流した」と説明した。前原氏は希望の党への合流を決定した際、代表として党に残留し、無所属で出馬すると表明していた。(産経新聞17年10月10日)』

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 そして、前原氏が自らのツイッターで行なった説明も載せておこう。(・・)

『民進・前原誠司代表、ツイッターで告白 改憲議論封印で「左傾化」避けるため合流決断

 民進党の前原誠司代表が自身のツイッターで小池百合子東京都知事が率いる希望の党への合流、事実上の解党に至る経緯を告白している。憲法改正の議論自体を封印する民進党の「左傾化」に危機感を覚え、党代表として路線変更を考えたことや、「安倍1強」への対抗を目的に野党の乱立を避けるため合流を決断したことなどを説明した。希望の党との衆院選候補者調整で「思い悩み、眠れぬ日々が続きました」とも懺悔した。前原氏が6日に17回にわたって連続投稿したツイッターの全文は次の通り(原文のまま)。

 1 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。長くなりますが、最後までお目通し頂ければ幸いです。

 2 民進党の結成は昨年3月。その後、我が党は他の野党との4党共闘を優先する余り、政策的立ち位置が曖昧になってしまいました。「民進党は左傾化し、共産党や社民党との違いが分からなくなった」と指摘される度に、私は忸怩たる思いに、さいなまれました。

 3 一つ例を挙げれば、憲法改正です。かつての民主党は、憲法改正についても臆せず議論し、自ら提案していく気概がありました。一方、民進党内では、他党への配慮から改憲論議すらできない雰囲気になりました。離党者が続出した一因です。

 4 北朝鮮情勢が緊迫化する中で、現実的かつ建設的な外交・安全保障政策を展開する政党になりきれなかったことも、民進党の支持率低下を招いたと思います。

 5 他国との外交関係には、継続性と安定性が求められます。だからこそ、私は先月の代表選で「内政では自民党政権への対立軸を示し、外交安保は現実路線で」と訴え、路線変更を主張しました。

 6 個人的な持論を封印し、4党共闘を続ける道もありました。しかし、参院選と違い、衆院選は政権選択の選挙です。理念・政策の異なる党と手を結べば、民進党は主体性を失って単に左傾化しただけ、との印象がさらに強まります。

 7 「そんな党にはしたくない」という意見が民進党の議員、党員、サポーターに多かったからこそ、私は代表選で勝たせて頂けたのだと思っています。衆院が解散されることとなり、私は、私に託してくれた仲間の思いを大切にしたいと考えました。

 8 一方で、民進党を残したまま小池さんの新党と競合する形になったら、どうなるか。それも考えました。政策的な方向性は同じだけに、衆院選になれば票が分散して自民党を利するだけです。野党が乱立する形は望ましくないとの結論に至りました。

 9 安倍総理の意向を忖度した「お友達への優遇」で、政治・行政が歪められました。安倍さんは森友・加計学園の問題について「丁寧に説明する」と言いながら、臨時国会で説明することから逃げました。なのに「お灸を据えたくても選択肢がない」という、あきらめにも似た声を多く聞きました。

 10 「選択肢がない」のは、安心して政権を任せられる、もう一つの大きな政党が存在しないからです。安倍さんへの国民的不信が高まっているのに、どの党も、自民党に代わる選択肢になっていない。今回の衆院選で「1強多弱」がさらに定着してしまうかもしれない。

 11 そんな状況を打破したい。これが、今回の挑戦の原点です。私は、大きな塊を作る政治のダイナミズムが必要だと思い定めました。小池百合子さんとともに、新たな理念・政策の旗を掲げ、「安倍一強」「一強多弱」の現状を打ち破るために大同団結しようと決意しました。

 12 私は、小池さんとともに「希望の党」を大きく育て、自民党に取って代われる政党に成長させます。外交安保で現実路線を歩む保守政党がもう一つあれば、国民の皆さんも安心して、安倍さんにお灸を据えられるのではないでしょうか。

 13 私心をかなぐり捨て、邪念を振り払い、考えに考えを重ねて出した結論です。「しがらみ政治」からの脱却を訴える小池さんには、共鳴できる所が多々あります。「日米同盟基軸の現実的な外交安保政策」という重要な点でも考え方は同じです。

 14 候補者調整の結果、希望の党への参加を望んだにも関わらず、一緒に行けない人が出てしまったのは極めて残念です。民進党代表として、全員の参加を求めて交渉を続けてきましたが、希望の党側の事情も汲まねばなりませんでした。思い悩み、眠れぬ日々が続きました。

 15 無所属で出馬することを選んだ仲間や、枝野さんら立憲民主党の結成に踏み切った皆さんとは、安倍政権を倒すという点で、目指すところは同じです。辻元清美さんが言ったように「左右からの挟み撃ち」で連携できたらと思っています。

 16 希望の党が発表した選挙公約には、「All for All」でも掲げた所得の再分配政策など、民進党が目指してきた社会像や理念が反映されました。「原発ゼロ」「隠ぺいゼロ」「受動喫煙ゼロ」といった、小池さんのこだわりも盛り込まれました。

 17 明日に希望の持てる社会を作るために、私達は力を合わせます。安倍さんが歪めた政治を正し、希望の持てる政治に蘇らせます。国民の皆さんの願いを叶えるために、私達は精一杯、力を尽くします。希望の党を、どうか応援して下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。(誠)』 

* * * * *

 色々書きたいことはあれど・・・。とりあえず、前原氏のことは選挙が終わったら批判しまくることにして、今はともかく立憲民主党と共産・社民党に頑張って欲しいと、あと希望の党の中で(再結集できぞうな?)まともな元民進党議員が当選しておいて欲しいと願いつつ、あと一週間、戦って行きたいと思うmewなのだった。(@@)

   THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/153.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 何故今、高等教育の無償化なのか?(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
何故今、高等教育の無償化なのか?
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51731081.html
2017年10月14日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 先日、ある方が私の記事にコメントを寄せて下さいました。

 大学の授業料の一律の無償化ではなく、大学院の授業料を無償化すべきだ、と。

 私にはその理由がはっきりは分かりませんが、それが現場の切実な声なのだとか。

 でも、政治家はそのようなことは言いません。

 大学生全員を対象にする、と。お金持ちの子息も含めて。

 どうしてでしょうか?

 教育の現場を知らないから?

 大阪の人間なのに何故か福岡の高校に転校してきて、福岡の大学を卒業した松井府知事に教育の現場の声が分かるとは思われません。

 閑話休題。

 彼らは、何故一律の無償化を主張するのか?

 分かりませんか?

 あのね、選挙権が18歳にまで引き下げられたでしょ?

 若い人たちに投票してもらうにはどうしたらいいのか?

 彼らが大学に進学しても授業料がタダになると言えば、支持してもらえるでしょ?

 それに、貧しい家庭の子どもだけを対象にするよりも、お金持ちの子供を含めて全員を対象にした方が人気取りの効果があるからです。

 それだけのことなのですよ。

 中には教育の投資こそ経済活性の起爆剤になるなんて、もっともらしいことを言う人もいる訳ですが…

 それは、義務教育については言えることではあっても、今みたいに、大学生とは名ばかりの遊んでばかりいる学生の授業料をゼロにしたところで、何の効果もないでしょう。

 それ位の財政的余力があるなら、まだ優秀な大学院生を助けてあげた方がマシ。

 それに、高等教育の無償化を主張するなら、その前に無償化しても当然だと思われるものがあるではないですか?

 例えば、水道料金などはどうでしょうか?

 人間、水なしでは生きてはいけない。

 だったら、水道料金を無料するのが先決ではないのか?

 ついでに、下水道料金も無料にすべき。

 或いは、電気代だって、最低限度の使用分は無料にしてもおかしくはない、と。

 だって、電気なくして生活はできないからです。

 大学の授業料の無料化は大学に進学する者にとっては恵みの雨となる訳ですが、進学しない者には何のメリットもなく、進学しない者を相対的に不利な立場においてしまいます。

 その点、水道料金や下水道料金は等しく国民にメリットを与えるのです。

 大学の授業料の無料化は憲法14条違反というべきでしょう。

 いずれにしても、選挙のために政治家はこうした人気集めの手段を公約に盛り込むのです。

 でも、若者よ、騙されてはいけない!

 タダだと思っても、その財源はどこから捻出されるのか、と。

 政治家たちが、法人税を増税してそこから捻出するというのであれば、少しは喜んでいいかもしれません。

 しかし、恐らく、そのツケは将来、消費税増税という形で回ってくるでしょう。

 結局、自分たちで払うのです。

 それに、もっと重要なことを言えば、財源が仮に法人税の増税から捻出されたとしても、税金を引き上げられた企業は、その分、製品価格の値上げに転嫁するでしょうから、そうなると結局、消費者にも負担が及ぶ訳です。

 いずれにしても、無料とかタダという言葉に騙されてはいけません。

 タダほど高いものはない、と。


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※リンク省略




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/154.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 俺らのアベの邪魔するな! おいおい日本てそんな国か? 2012 その時アノ野田総理は?
俺らのアベの邪魔するな! おいおい日本てそんな国か?
おかしな舵取りした総理は批判されて当然だろ?
2012の野田総理街頭演説みて思いせ。

何甘えてんだ?安倍応援団は? 甘んじて受けろ お前らの親分は野田以下か?

今逃げ回る安倍晋三のヤジを批判してる人は
これは良いんですかね?
120919民主党代表選街頭演説(野田佳彦)
youtu.be/ig6i1BVF06Q
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/155.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 拡散求む・安倍を倒すキラーフレーズ「モリカケは政治汚職。疑惑で済ませては絶対にならない。徹底的に追求する。」
このフレーズを言えば枝野なら首班候補に、例え小池でも支持が回復する。
選挙結果に絶妙な効果があるだけでなく、捜査機関は後ろ立てを得る。自民は先々割れる。
森友は昭恵を経由した「汚職」であり、加計は自治体まで巻き込んだ「汚職」である。
「疑惑」を超えて「汚職」である事へ踏み込む事。リスクを取れ。戦線を張れ。
この国の為に、国民の為に、子供達の為に、踏み込め。これ以上の横暴を絶対に許してはならない。

なお、キラーフレーズ後の数日中に黒川の応援に入る事が重要。
これで形勢は一気に逆転する。安倍の当選が危うくなり、蜘蛛の子を散らす様相になる。
行動するなら立憲民主でも希望でも共産でも右でも左でも自民でも大歓迎。
発言と行動だけで国政ビッグバンが起こる。各党首が入れば理想的。
野党共闘は完遂出来る。自民再編も成る。
前代未聞の事態を起こそう。この国を取り戻せ。安倍晋三を牢屋へ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/156.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <衆院選>「国難」なのになぜ選挙? 白紙委任求める首相(毎日新聞)-選挙に勝ったら全ての政策で「信任を得た」と言うだろう
「<衆院選>「国難」なのになぜ選挙? 白紙委任求める首相
10/15(日) 9:00配信

 衆院選公示当日の10日午前10時過ぎ、日本海に面した青森県深浦町に国民保護サイレンの不協和音が響いた。「ミサイル発射」「直ちに避難」と防災無線の呼びかけが約8分間断続的に流れ、携帯電話に同内容の緊急速報メールが届いた。

 町立深浦中学校の体育館では1年生が授業を中断し、爆風で割れるガラスを避けるため、窓から離れたステージに歩いて上った。体育座りで整列し「防護措置をとってください」と校内放送が流れると手で頭を覆った。黄金崎大智さん(13)は「いかにも訓練って感じで、緊迫感がなかった」と反省したが、既に「本番」を経験していたことが微妙な慣れを生んだようだ。

 8月29日と9月15日、北朝鮮の弾道ミサイルが深浦町の北約100キロにある北海道・渡島半島上空を通過し、太平洋に落下した。想定進路に入った深浦町では全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動し、防災無線が建物や地下への避難を指示した。自宅にいた黄金崎さんは初めて聞くサイレン音を不気味に感じつつ「地下なんか近くにねえ。どこさ隠れればいいんだ」。後で屋内の対処法は先生から聞いたが、登下校時や外出中はどうすればいいのか、今もよくわからない。

 弾道ミサイルを想定した国と自治体の共同避難訓練は3月、秋田県男鹿市で初めて実施され、深浦町は18件目。3月に町の西方数百キロの日本海上に北朝鮮のミサイル3発が着水し、4月に青森県を通じて訓練を打診された。準備中に2度もミサイルが上空を通過して緊張感が高まる中、9月下旬に安倍晋三首相が衆院解散を表明し、訓練日と公示が偶然に重なった。

 首相は今年だけで13回ミサイルを発射した北朝鮮の脅威を「国難」と称し「対応を国民に問いたい」と選挙に打って出た。だが、北朝鮮の核・ミサイル開発を容認する政党があるわけもなく、北朝鮮問題への対応は主要な争点にはなっていない。「国難だから選挙」という首相の主張は、北朝鮮の脅威を実感した地域に違和感を広げている。

 深浦町の無職男性(72)は「北朝鮮にかこつけて選挙で勝つのが目的でしょ」と冷めた表情で語る。訓練に参加した行政連絡員、柏倉悟さん(65)も「なぜ緊迫する時期に選挙をやるのか納得できない」と話し、「選挙に関係なく、これからもミサイル発射は続くんだろうね」と観念したようにつぶやいた。

 ◇「北朝鮮は年末に緊迫」問題解決の道筋示さず

 衆院選で北朝鮮情勢の争点化を図る安倍晋三首相が強調するのが、集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法制定の「実績」だ。公示前日の党首討論で「北朝鮮の危機の中、何人もの米軍のトップが『これ(安保法)があるから日本を一緒に守れる』と口をそろえている。日米の絆は強くなった」と誇り、「(安保法を)やめれば日米同盟は打撃を受ける」と同法の廃止や見直しを唱える野党をけん制した。

 冷戦終結後の日本の安全保障政策は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮と、経済・軍事の両面で台頭する中国の脅威に備えてきた。

 2012年12月に民主党から政権を奪還した安倍首相は、第1次安倍政権(06〜07年)で模索した集団的自衛権の憲法解釈変更に再挑戦した。14年7月、それまで違憲とされてきた集団的自衛権の行使を可能とする法整備の方針を閣議決定。15年には安保法を成立させ、米国などへの武力攻撃で日本の存立が脅かされる「存立危機事態」に武力を行使できるようにした。

 日本にとっては、アジア太平洋地域の軍事バランスが崩れないよう、将来にわたって米軍の抑止力が維持されることが望ましい。そのために米軍を後方支援する法整備を進めてきた。さらに米軍が攻撃を受けた際に自衛隊が一緒に戦う仕組みまで必要だと考えるなら、憲法9条を改正するか、その解釈を変更するか。安倍政権は後者を選択した。

 今年1月、「米国第一」を掲げるトランプ大統領が就任した。米国がアジア地域への関与を弱める懸念が広がっていた2月、訪米した首相はトランプ大統領との初の首脳会談で安保法を例示し「日本の役割拡大に努力してきた」と強調した。これまで計4回の首脳会談、14回の電話協議を重ねてきた首相は「トランプ政権ができて、この法律を作っておいて本当に良かったと思った」と振り返る。

 一方、安保法に反対する側は、集団的自衛権の憲法解釈変更を「違憲」と批判するとともに「自衛隊と米軍の一体化が進み、米国の戦争に日本が巻き込まれる」と警戒する。

 実際、トランプ政権は北朝鮮に対し「全ての選択肢がテーブルの上にある」と軍事行動も辞さない強硬姿勢をとる。米国が北朝鮮の核施設やミサイル基地などへの攻撃に踏み切れば、戦禍が日本と韓国にも広がるのは必至とみられている。

 ただ、集団的自衛権の行使が可能かにかかわらず、朝鮮半島有事となれば、北朝鮮が在日米軍基地などを攻撃し、必然的に日本も巻き込まれる。その想定で自衛隊と米軍の間では以前から共同訓練を重ねてきた。

 海上自衛隊は5月以降、安保法で新任務となった米艦防護や燃料補給を実施しているが、海自OBは「調査研究や共同訓練の名目でやっていたことを堂々とできるようになっただけ」と明かす。元海上自衛官で笹川平和財団上席研究員の小原凡司氏は「安保法制が現場を変えたということはないが、日米協力を明確に示すことで、北朝鮮への政治的な圧力として効果が出ている」と分析する。

 安倍首相は、トランプ政権が「全ての選択肢」に言及するたびに「歓迎」を表明してきた。戦争という最悪の事態は避けたいが、米国が安易な対話路線をとって北朝鮮の核保有を容認するようなことがあれば、もう一つの最悪事態となる。

 米政権内ではティラーソン国務長官が北朝鮮に対話を打診するなどトランプ大統領との温度差も指摘される。二つの「最悪」を避ける道筋が見えない中、首相は衆院解散に踏み切った。

 「我々はあらゆる手段で圧力を高めていくから、状況は緊迫していく。今年暮れから来年にかけて選挙をする状況ではなくなる」

 年末以降は緊迫するからその前に、というのが首相の説明だ。北朝鮮の脅威を解散理由としながら、情勢判断の根拠や解決の道筋は示さず、「強い外交力には国民の信任が必要」と事実上の白紙委任を国民に求めている。【秋山信一】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000003-mai-pol

だいたい「北朝鮮情勢は年末に緊迫する」というのも根拠を示していませんよね。「トランプ大統領から武力行使の時期についてすでに連絡を受けている。」なんて事を言っている人もいますが。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/157.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 立憲民主党との連携で 共産党が 大幅に議席を減らす方向   共同通信の調査で 共産党が 大幅議席減の 予測
     https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/10/12/20171012k0000m010153000p/7.jpg?1

             共同通信の調査で 共産党が大幅議席減の予測  立憲民主党との連携が裏目に
   
   
   
    
■ 立憲民主との連携で共産党が大幅議席減へ  共同の調査
  
  
上表の通り最新の共同通信の調査で、衆院選での共産党の獲得議席が大幅減となっています。

21議席(解散前) → 14議席(共同の予測)
   
   
自民党は前回の選挙は衆院の6割以上を取って勝ちすぎと言われており、今回は定数減もあって議席を減らす方向。

なので、本来なら野党は議席を増やす方向のはず。

ところが、新たに登場した立憲民主が現状より議席を増やす方向の一方で、共産党はこのように大幅に議席を減らす方向となっています。  
    
     
        
■ 「策士、策に溺れる」 国家の基本政策を無視した野合を主導する共産党が 国民から厳しい審判を受ける 
  
  
共産党と立憲民主党では、国家の基本政策が真逆です。

下記が共産党の国家の基本政策ですが、立憲民主党はこれらすべてを否定し、真逆の政策です。


■ 共産党による 国家の基本政策
    
    
 @ 日本を共産主義にすることを目指す

  『社会主義・共産主義の社会をめざして 』(共産党 綱領)
   http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/


 A 天皇制の廃止を目指す

 『● 天皇制のない民主共和制をめざす
  (日本共産党創立81周年記念講演)不破議長』

   https://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/key-word/b_1.html#Anchor-0501
      
  
 B 自衛隊は違憲であり 廃止を目指す

 『自衛隊を違憲の存在だとするわれわれの立場は少しも変わりません。』
  日本共産党創立81周年記念講演会 不破議長
  http://www.jcp.or.jp/jcp/81th_koen/030718-fuwa.html

 『憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる。』(共産党 綱領)
  http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/


 C 日米安保条約は廃棄する

 『日米安保条約を、条約第十条の手続き(アメリカ政府への通告)によって廃棄』
  http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/



立憲民主党の国家の基本政策は、上記共産党とは真逆。

つまり両者の連携は、国家の基本政策を無視した野合なのです。

にもかかわらず、選挙で勝つために野合を主導してきた共産党。
その共産党の議席が、野合の相手先の立憲民主党に食われる方向となっているわけです。
   
策士、策に溺れるとは正にこのことです。
  
   

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/158.html

記事 [政治・選挙・NHK234] ニュース研究 「改憲必要なくなった」報道の真意(高橋清隆の文書館)
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1940130.html

 時事通信は13日、「安倍首相『改憲必要なくなった』=昨年、田原氏に明かす」https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101301041&g=polと題する記事を配信した。これはずばり、22日投開票の衆院選で改憲に固執する安倍政権の印象を好転させ、自民党をはじめとした改憲勢力拡大を促すための宣伝と確信する。

 この記事は、ジャーナリストの田原総一郎氏が13日、東京都内の外国人特派員協会で講演した内容を紹介したもの。昨年夏、田原氏が安倍晋三首相と面会した際、集団的自衛権の行使を可能にするための憲法改正の必要が「全くなくなった」と説明されたという。

 この記事が改憲に突き進む自民党に対する国民の警戒感を和らげることは間違いない。しかし、もし本当なら、5月3日の憲法記念日に安倍首相が発表したビデオメッセージはどうなるのか。2020年施行を目指して自衛隊を明記する「加憲」に意欲を見せている。

 この手法は日本会議常任理事で政策委員の伊藤哲夫氏が、自身が代表を務めるシンクタンク、日本政策研究センターの機関誌『明日への選択』16年9月号に発表したもので、9条2項の戦力保持と交戦権否認を空文化させるとともに、護憲派を分断させる狙いがあると明かされている。

 すでに不要だと思っていることを、批判を浴びる危険を冒して宣言するだろうか。田原氏が安倍氏の機嫌を取っていることは、外人特派員協会での講演の別の部分にも表れている。安倍首相が解散に踏み切ったのは、年末から来年にかけて米国が北朝鮮に武力行使する可能性があり、両国間で火を噴く危険性があったからだという。日本としてはそのための態勢をつくらなければならず、できるだけ早く選挙を考えたとしている。

 田原氏は「そしたら安倍さんの側近の1人が、それを言うと国民が非常に危険視する。全く触れない方がいいと言ったそうだ。それで消費税を2%上げるというくだらないことを理由にした。そのため野党は大義なき解散、森友・加計疑惑隠し解散だとののしった。国民の生命を守るのは与党の仕事で俺たちは関係ないという姿勢だ」と野党やマスコミを批判している。

 こんな話をされれば、安倍首相は喜ぶだろう。国民に真相を明かさず「大義なき解散」とののしられたのは、ひとえに国民の心中をおもんぱかってのことだったと擁護した形だ。しかし、朝鮮半島の緊張に対応できる態勢をつくるために、なぜ総選挙する必要があるのか。

 私は田原氏など、全く信用していない。ジャーナリストとはテレビや新聞で、支配権力の意向に沿って民衆を手なずける言説を振りまく職業人のことだと思っている。だから、私は肩書きを自己申告できるときは「反ジャーナリスト」と名乗っている。

 田原氏は、郵政民営化の必要性をテレビであおりまくった1人である。ご存じの通り、郵政民営化は米国が郵貯・簡保両資金を国際金融資本に収奪させるため『年次改革要望書』などを通じ長年求め、竹中平蔵氏が旗振り役を務めたもの。

 評論家の東谷暁(ひがしだに・さとし)氏が『郵政崩壊とTPP』(文春新書)で紹介しているが、小泉純一郎首相は郵貯資金が財政投融資によって官僚の無駄遣いの資金になっていることを問題視して民営化を打ち出した。しかし、01年には財投改革によって資金運用部への預託義務は廃止されている。田原氏はこの実情を竹中氏から聞いて知っていたと週刊誌で明かしている。「田原氏は郵政民営化をあおって、日本国民を混乱にたたき込んだことになるが、その責任はどうなるのだろうか」と問題視している。

 田原氏は1976年7月号『中央公論』に「アメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄」と題する論考を載せている。私見では、この後、米国のキッシンジャーあたりに呼び付けられ、焼きを入れられ転向したと思っている。『NOと言える日本』を書いてから米国批判を封じ、反共パラノイアに堕した石原慎太郎氏と同様に。

 時事通信は7月28日、「『政治生命懸け冒険を』=安倍首相に田原氏提案」https://www.jiji.com/jc/article?k=2017072801053&g=polという記事を載せている。同日、田原氏は安倍氏と首相官邸で会い、「政治生命を懸けた冒険をしないか」と提案し、首相が関心を示したとする内容。田原氏は「(衆院)解散ではない。そのうち分かる」などと語ったとしている。

 解散の話でないというのが本当なら、ほかに何があるのか。小池新党の登場で、シナリオが狂ったのか。いや、安倍晋三も小池百合子も、支配権力の植民地総督としてポジション争いをしているにすぎない立場であり、大きな進路が変わることはないはず。それとも、今回の講演で「明かされた」、米朝衝突に備えた態勢づくりを安倍政権延命の口実にせよとの助言が、7月の田原氏の提案だったのか。

 ジャーナリストは「電波芸者」とも言われ、お金をもらってしゃべったり書いたりするのをなりわいにする。田原氏と安倍首相の密約が何であったか、確証するすべはない。しかし、軍産複合体が自衛隊の戦闘化を望む中、これと関わる何かの工作で手を結んだことだけは間違いない。


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http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/159.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 私たちは待っていた! 草の根の「まっとうな政治」を! 








私たちは待っていた! 草の根の「まっとうな政治」を!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19399787.html
2017年10月15日 半歩前へ


私たちは待っていた。

安倍自民党に変わる「受け皿」を待っていた。

私たちの思いを代弁してくれる政党を待っていた。

誕生した。

難産の末、今生まれた。立憲民主党。

待ちに待ったリベラル派の党、それが立憲民主党である。

枝野は言った。右でも左でもない、一握りの人たちの政治でなく、下からの草の根の「まっとうな政治」


ここをクリック。会場に入りきれない黒山の人だかり。
https://www.youtube.com/watch?v=acLyYcVvu-I

必見!会場に入りきれない黒山の人だかり。
【10 14新宿】枝野・立憲民主党の盛り上がり




枝野幸男氏(立憲民主党代表・衆議院議員候補) 街頭演説『立憲民主党』「東京大作戦 10.14(CDP Tokyo Democracy Convention)」2017.10.14 @新宿駅東口








 立憲民主党 枝野幸男代表 演説全文(10月14日新宿) 

http://satlaws.web.fc2.com/edano1014shinjuku.html

<右でも左でもなく、下から前へ>
 このように想像を超えるたくさんの皆さんにお集まりをいただき、足を止めていただき、本当にありがとうございます。立憲民主党代表の枝野幸男でございます。

 このままでは、この総選挙、選択肢がない。入れる先がない。たくさんの皆さんに背中を押していただいて、10月2日、党を立ち上げることを発表しました。まだ10日ほどしか経っていません。こんなにたくさんの皆さんにご期待をいただき、ご支援をいただいていること、本当に感無量であります。受け止めてきれていない国民の声がある。それを受け止める旗をしっかりと掲げなければならない。そんな思いで、改めて、これまで民主党、民進党の中で積み重ねてきた政策、理念、それを更に一歩大きく踏み出して、新しい旗を掲げさせていただきました。

 右とか左とかではない。今、政策も、民主主義も、上からのものになってしまっていないか。草の根の、暮らしの声に支えられた下からの民主主義を、下からの経済再生をしていかなければならない。右でも左でもなく、下から前へ。新しい旗を掲げさせていただきました。
 
<暮らしを下から支えて押し上げる経済再生>
 まずは暮らしと経済。アベノミクスは強い者をより強くします。豊かな者を更に豊かにします。でもその結果として、ますます格差は広がっていないのか。そのことで社会は分断されていないのか。これで本当に私たちの未来が切り開けるのか。

 強い者をより強くすれば、そのうちその豊かさが国民すみずみまで行き渡る。上から引っ張り上げるんだ。私は一概に間違いだと言うつもりはありません。かつて日本の戦後復興、高度成長の時代、確かに輸出企業が、輸出産業が、当時は安かろう悪かろうだった。でもたくさん作ってたくさん世界へ売って、そこに引っ張られて日本は今の豊かさを作り上げてきた。でもその時代は、一億総中流と言われる、分厚い中間層と言われる、そんな日本の社会でした。べらぼうなお金持ちも少ないけれども、べらぼうに貧しい人も少ない。だからこそ日本は、お互いの絆で支え合って、今の豊かさを作り上げてきたんだと私は思います。

 安倍さんは、その過去の成功体験、輸出企業を儲けさせれば、株価を吊り上げれば、きっとみんな良くなるはずだ。いまだにそう勘違いをしているんじゃないでしょうか。でももう5年経っているんです、5年。現実には、先ほど来話があったように、企業の内部留保、企業がためこんでいるお金は過去最高になりました。株価は2万円ぐらいまで倍に上がった。でも、分断が進んでいます。もう時代に合わないんです。あれはまだ日本が貧しかった時代、まだ日本が右肩上がりで人口も増えていた時代、だから強い者から引っ張り上げれば、社会全体が豊かになったんです。21世紀の今の日本には、新しいモデルが必要だと私は思います。

 少子高齢化が進み、人口が減っていく中で、先輩世代の皆さんが残してくださった豊かさを、しっかりとこの国の中で分かち合って回していく。これが21世紀の日本の社会です。格差が拡大をして、例えば年収100万、150万、いつクビになるか分からない非正規雇用。国内で若者の自動車離れが進んでいると、自動車メーカーの幹部の人が嘆いている。当たり前です。ローンの組めない若者をたくさん作って、自動車が売れるはずないじゃないですか。

 少子化に歯止めが留まらない。保育所の問題も深刻です。でも、いつクビになるか分からない非正規で、100万、150万で、結婚して、家庭を持って、子どもを産み、育てて、そんな夢すら持てない若者が増えていて、どうして人口減少に歯止めがかかるんですか。

 ただでさえ人口が減っている。若者の数が減っている。これからの社会を誰が支えていくんですか。数が減っている若者の中で、ローンを組んで借金をしないと進学できない。そういう若者たちの比率は、30年前、40年前に比べて、明らかに圧倒的に増えています。親が生活が苦しいので、読み書きそろばん、最低限の社会性、そうしたものすら身に付ける機会なく義務教育を終える子どもたちが増えています。誰が日本の社会をこれから支えていくんですか。意欲がある、能力がある子どもたちには、ちゃんと学ぶ機会を作る。これで日本の社会の未来が切り開けるんじゃないですか皆さん。

 格差は、貧困は、当事者の皆さんだけの問題じゃない。社会の活力を奪う。景気の足を引っ張る。社会全体の問題です。貧しい人たち、厳しい中で頑張っている人たちを、暮らしを下支えして押し上げる。そのことによって社会全体が押し上げられる。下からの、暮らしからの経済再生を私たちは目指していきます。

 安倍さんは、規制緩和、自由な競争をあおる。そして自己責任を強調する。こうしたことを繰り返しています。確かに、資本主義社会経済は、自由競争が基本です。でも、自由な競争のためには、公平、公正なルールがなければいけません。公平、公正なルールを守らせなければいけません。それが政治の役割なんじゃないですか。自由にすればいいんだ、自由にすれば良くなるんだ、政治の責任放棄じゃないですか。

 確かに我々一人ひとりの人生は、最後は自己責任かもしれません。でも、自己責任だけで、自分の力だけで一生貫き通せる人が何人いますか。今は勝ち組だと勘違いしている人も、いつ病気になるか分からない。いつ事故に遭うか分からない。今は会社の経営状況良いと思っているけれども、世界の影響を受けて、国際社会の影響を受けて、いつとばっちりで倒産するかもしれない。誰にも分からないんです。誰でも必ず年を取れば、体が弱くて、若いときと同じようには働けなくなるんです。自分の力だけではどうにもならないときのためにあるのが、政治ではないんですか。その政治が自己責任をあおる。責任放棄以外の何物でもありません。暮らしを下から支えて押し上げるもう一つの経済再生の道を、私たちは明確に旗を掲げて進んでいきます。

<労働法制と介護・保育関係者の待遇改善>
 具体的なことを二つだけ申し上げたいと思います。一つは労働法制です。30年前、派遣労働というのはむしろ、手に職持って、特別な技術を持って、どちらかといえば恵まれた仕事、ごく一部の人たちにしか認められていなかったんです。規制緩和は正義だということで、どんどんどんどん非正規を増やす。派遣法を緩めてきた。それが今の日本社会です。

 その前にやることがある。サービス残業をなくす。ブラック企業をなくす。まず今の労働法制をしっかりと適用させろ。守らせろ。

 残業代ゼロ法案、このまま安倍政権が圧勝すれば、残業しても残業代払わないという、まったく無茶苦茶な法案、準備ができあがっているんです。やるべき方向は逆です。むしろ長時間労働をしっかりと規制する。そして派遣法を段階的に強化をしていく。働いたらちゃんと給料がもらえる。働くというのは、希望をすれば正社員で働くんだという、30年前には当たり前だった、まっとうな仕組みを取り戻そうではありませんか。

 もう一つは、賃金を底上げすることです。民間に介入することは、私たちは資本主義、自由主義の国ですからできません。でも皆さん、需要があるのに供給が足りない。そんな公のサービスがあるじゃないですか。例えば介護。介護、ベッドを待っている人はたくさんいます。空きベッドはあるんです。働いてくれる介護職員が足りないんです。

 保育所が足りない。土地や建物の問題はあります。でも保育士さんを集めるのが大変なんです。命のかかわる、責任が重い仕事。重労働。でも賃金が安いから人が集まってくれないんです。長く続けることができない人が多いんです。おかしいんです。

 日本は資本主義です。市場経済です。需要があって供給が足りなければ値段は上がる。これが市場原理です。保育士さんも介護職員も足りないならば、賃金が上がらないと本当はおかしいんです。何がこんなおかしなことを起こしているんでしょうか。介護、あるいは看護師さんも医療も保育も、全部公が、政治が決めているんです。政治がそこにどれぐらいの皆さんからお預かりした公のお金を回すのか。それが足りないから、需要があるのに給料が払えないで、人が集まらなくて、保育も、介護も、人手不足で、安心ができない社会になっているんじゃないですか皆さん。

 ここは一例です。こうしたところに限られた予算、財源をしっかりと回していきましょう。介護の職員も、保育士さんも低賃金です。低賃金だから生活かつかつです。そうした皆さんの給料が上がれば、上がった分はほぼ全額消費に回って、消費を拡大させることにつながるんです。そうした皆さんの給料が上がって人が集まってくるようになれば、需要はたくさんあるんですから、新しい仕事、職場がどんどんどんどん生まれていって、雇用を改善させるんです。そして、老後の安心や、子育ての安心につながって、社会と経済を循環させていくんです。こうした下からの、草の根からの、底上げの経済へ、社会へ、私たちは変えていきたい。こうした新しい道を、私たちは掲げて前へ進んでいきます。

<権力を縛っているルールを自ら破る権力に正当性はない>
 そして政治です。民主主義です。権力はどうして国会議員、総理大臣に与えられているんでしょうか。先ほどもお話ありました。憲法によって、権力は委ねられている。選挙で勝ったからというのは半分でしかありません。選挙で勝った人にこういう権力を預けると、憲法というルールで決められているから、国会議員は、法律を作るという権限をお預かりしているんです。内閣総理大臣は、行政権という権力を預かっているんです。自分の権力の基になっている憲法を、自ら守らない。これでは権力の正当性がありません。

 安保法制、集団的自衛権。平和の問題としても深刻です。でも私はそれ以上に、この立憲主義の観点から許してはいけないと思っています。集団的自衛権は行使しない。自衛隊では海外では戦争をしない。あくまでも領土、領海が攻められたときだけだ。この解釈は別にアメリカから押し付けられたわけではありません。当時の野党が主張して、それに妥協したわけでもありません。歴代自民党政権が自ら作ったルールであり、それを歴代積み重ねてきた。これが安保法制によってひっくり返されたんです。全く合理的、論理的な根拠なく、ひっくり返されたんです。

 権力を縛っているルールを、権力自ら破ってしまっては、その権力に正当性はありません。こうした政治を許してしまっていいのか。

<遠心力でなく求心力で、みんなで作る民主主義>
 残念ながら、安倍さんも、あるいは私ももしかしたらそうだったかもしれない。これまでの政治は、勘違いをしている。国民を統治する対象だと思っているんじゃないでしょうか。だから、森友、加計、自衛隊のPKO日報問題。中身も問題だけれども、国民に情報なんか知らせなくていいんだ。選挙の時に何とか乗り切れればいいんだ。国民に知らせない。隠す、ごまかす。それで乗り切れればいいんだという、そんな政治になっているんじゃないでしょうか。

 本当の民主主義は違います。民主主義というのは本当は、みんなで相談してみんなで決める。これが本来の民主主義ではないですか。1億2000万全ての人の意見が一致することはありません。だからみんなで相談をしたけれども、でも最後は多数決で決めなければいけない。その最後の最後にあるのが多数決です。でも数を持っているから、国民に知らせなくていい、説明しなくていい。反対意見は切り捨てる。これは本当の民主主義ではありません。

 こんな上からの政治だから、国民の政治離れ、政治不信が高まっていて、これまた社会を分断しているんじゃないでしょうか皆さん。

 強いリーダーシップと言えば聞こえはいい。確かにそれが必要なときもある。即断、即決も必要なときがある。しかしながら、もっともっと草の根の声に耳を傾けて、国民と一緒に歩む民主主義に、これからの日本は進んでいかなければいけない。

 なぜなら、価値観が多様化しています。一億総中流と言われていた社会が壊れて、都市と地方、豊かな人とそうでない人、高齢者と若者、本当に私たち一人ひとりの価値観、生活の実態、多種多様に分かれています。そんな中で誰かが、一握りの人だけで、えいやあと決めてしまう。多くの人はそこから疎外をされていますという、こんな遠心力の働く社会が、本当に活力ある社会になりますか。多種多様な意見を、多種多様な人たちを、いかに求心力を持って、社会の絆をつなげていくのか。それこそが政治のやらなければならないことじゃないのか。だとしたら、みんなで作る民主主義にしなきゃいけないんだと私は思います。

<立憲民主党はあなたです>
 10月2日に記者会見をやって、立憲民主党を立ち上げました。多くの皆さんに背中を押していただきながら、選択肢がない、このままでは困るという声をたくさん頂きました。正直私も迷いました。自分のことだけ考えれば、無所属でもそこそこ戦えるだろうなあ。無所属なら今頃私は大宮でマイクを握っています。その方が楽じゃないかなあと正直迷いました。

 でも多くの皆さんから、このままでは困る、このままではおかしい、そういう声で背中を押していただきました。立憲民主党を作ったのは、枝野幸男が立ったからではありません。私を背中から押してくれた国民の皆さんが、立憲民主党を作ったんです。立憲民主党はあなたです。
 
<立憲民主党の戦いではなく、日本の民主主義の戦い>
 一緒に、日本の本当の意味での、支え合い、そして困ったときに寄り添う、互いの違いを、多様性を認め合う。そんな社会を作っていくために、一緒に歩きませんか。一緒に前に進みませんか。

 私はここで、「海江田さんに、長妻さんに、小選挙区では投票してください。比例代表は立憲民主党に投票してください。」と言うべきなのかもしれません。でも私が皆さんに訴えたいことは違います。一緒にこの新しい民主主義の第一歩を、そのことを踏み出す選挙を、一緒に戦ってくれませんか皆さん。

 皆さんの周りにはたくさんの人が、どうせ政治なんて、どうせ変わらない、諦めている人が、遠くに距離を置いてしまっている人たちが、たくさんいるんじゃないでしょうか。そうした皆さんに、一人でも二人でも声を掛けて、諦めちゃいけないんだ。今動くことで、自分たちも参加して一緒に作る本当に草の根からの民主主義を、第一歩を踏み出す戦いに、一緒に加わろうよと、一人でも多くの皆さんに、皆さん声を掛けていただけませんか。

 この二人はまあいい方だと思うんですが、うちの東京都下でも、若い新人あるいは元職の仲間。金はないわ、組織はないわという中で、厳しい選挙を戦っています。お時間に余裕のある方は、30分でもいい。1時間でもいい。そうした事務所に顔を出していただいて、一緒に証紙を貼ったり、ビラを折ったりしいただけませんか。

 この戦いは、枝野幸男の戦いにしてはいけないんです。立憲民主党の戦いにしてはいけないんです。この2017年の選挙から、日本の民主主義が、新しいステージへ一歩を踏み出した。その大きな一歩を踏み出す、そんな戦いにしたい。私は思っています。

 厳しい道だと思っています。しかし。これだけの人が、こんなに短期間で、私たちに期待をしていただき、注目をしていただいています。私たちも、全力で戦います。でも、一緒に、皆さん戦いましょうよ。日本の民主主義を、次のステージへと踏み出させましょうよ。日本の社会を、もう一度、求心力を持った、みんなが支え合う社会へ、取り戻していく一歩を踏み出しましょうよ。私には、あなたの力が必要です。どうぞ一緒に戦っていきましょう。どうぞ一緒に前に進みましょう。一緒に頑張りましょう。よろしくお願い致します。ありがとうございます。ありがとうございます。











http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/160.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍総理と拉致問題
トランプ大統領が11月に来日する際に、拉致被害者である横田めぐみさんの御両親である横田夫妻と面会するように調整中であるという。
安倍政権になってから、拉致問題解決の進捗がほとんどない。拉致問題解決の具体的な戦略や計画があって、その中の一環としてのトランプ大統領と横田夫妻の面会であれば、それは意味のあることであるが、もしそうでないのであれば一時の思い付きによる安倍総理得意のパフォーマンスと見られてもしかたないであろう。
横田夫妻が面会することにより、安倍総理は、北朝鮮と互いに敵対する言動を繰り返しているトランプ大統領に何を期待するのであろうか。北朝鮮は、ドイツ、フランス、イギリス、スイス、スゥエーデン、ノルウェー、ロシアなど世界で90ヶ国以上の国と外交関係がある。安倍総理は今回の総選挙に当たり、「日本が国難に直面している今こそ築きあげてきた世界各国との信頼関係と外交力でこの国を力強く守りぬく」と言っている。「築きあげてきた世界各国との信頼関係と外交力」があるのなら、拉致問題でもその力を行使したらどうか。北朝鮮と敵対するトランプ大統領ではなく、金正恩やその兄妹が留学していたスイスの大統領や北朝鮮と友好関係にある国に拉致問題解決の協力を依頼する方が進展の可能性が高いのではないか。敵対者よりも友好関係者の進言を受け入れるのは人間の心情であろう。
安倍総理が本当に拉致問題を解決する強い意思をもって、拉致問題解決の具体的な戦略や計画を立てて取り組んでいるのか疑問である。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/161.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 立憲民主党、ひょっとしてひょっとするかも 今回の選挙の「台風の目」は希望の党ではない(東洋経済オンライン)
 
   新宿駅東南口の熱気(写真:Natsuki Sakai/アフロ)


立憲民主党、ひょっとしてひょっとするかも 今回の選挙の「台風の目」は希望の党ではない
http://toyokeizai.net/articles/-/193142
2017年10月15日 安積 明子 : ジャーナリスト 東洋経済オンライン


10月14日午後の新宿駅東南口。民進党時代には代表が街宣しても半分も埋まらなかったその広場は、多数の人でひしめいた。それはあたかも、昨年の都知事選に出馬した当時の小池百合子東京都知事の街宣を髣髴とさせる熱気である。

一心に聞き入る聴衆を前に熱弁をふるっているのは枝野幸男代表。15カ月前には小池知事に微笑んだ運命の女神はいま、枝野代表に向かって微笑んでいる。立憲民主党には強い追い風が吹いており、公示前の議席数15を倍増する勢いだ。

ツイッターのフォロワー数が急増

10月2日に結党した時には、枝野氏たったひとりのスタートだった。それが希望の党に入れなかった元民進党の仲間などが集まり、小選挙区と比例区を合わせて78名を擁立するまでになった。

ツイッターの立憲民主党公式アカウントのフォロワー数も、たちまち増えた。10月4日に開設したばかりなのに、2日目で自民党広報アカウントのフォロワー数を抜いている。10月15日のフォロワー数は17万を超えており、好調そのものだ。希望の党公式アカウントのフォロワー数は1万を超えている程度であり、その人気ぶりがわかるだろう。

それにしても、なぜ立憲民主党がこれほどまでに大きな躍進を見せているのか。

読み解くカギは「リベラル票」の動きだ。

「自公政権には疑問があるものの、かといって民主党には任せられない」と考える浮動層は多い。2014年の衆院選での共産党の躍進を支えたのは、そんな浮動層だった。

2012年の衆院選に比べて共産党が増やした票数は、小選挙区で234万票、比例区で237万票。今回の総選挙ではその多くの票が立憲民主党に入りそうな感じだ。「共産党」という名前に抵抗を抱きつつも入れてきた浮動層の票が、立憲民主党であればさほどの抵抗はないからだ。

自公からの離反票も

加えて立憲民主党に入りそうなのは、「300議席を超える勢い」と伝えられている自公からの離反票だろう。「自公には与党として政権を担ってほしいが、大勝はさせたくない」という票が、立憲民主党に入る可能性がある。投票率が高まれば、さらに立憲民主党に有利だ。民進党が野党第1党だった頃には「受け皿がない」と考えて投票所から遠ざかっていた有権者を引き寄せるかもしれないからだ。


10月14日、池袋駅前での街宣の様子。立憲民主党に追い風が吹いている(筆者撮影)

14日は、そんな立憲民主党の勢いを肌で感じるような1日だった。新宿に続いて池袋で行われた枝野氏の街宣も大盛況で、ざっと見て2000人近くが集まっている。立憲民主党は設立間もなく党員はほぼいないため、その多くは組織的動員ではないと見てよい。

「これまでの政治は上からの政治だったが、右からも左からもなく、暮らしの現場からの、草の根からの、下からの民主主義を前へと進めていく。国民のみなさんにお示しをさせていただきたい」

希望の党の小池百合子代表が「右でも左でもないど真ん中のフェアウェイ」をアピールしているのに対し、枝野代表が提唱するのは「下からの民主主義」だ。

「アベノミクスは豊かな人をさらに豊かにした。確かに株価は上がった。大きな企業を中心として、企業の内部留保は過去最高だ。豊かなものを豊かにすれば、その恩恵はすみずみまで行きわたると安倍首相は言った。確かに高度成長期の日本ではうまくいった政策だ。しかし5年たった。結果的に何が起こっているのか。貧困の格差によって“1億総中流”と言われた日本社会が分断されている。これでは社会が荒れてしまう」

枝野代表がもっとも強調したことは2つ。経済格差と立憲主義だ。立憲主義とは為政者がルール(憲法)を守ることだが、これに反する「忖度政治」でひずみが生じてしまっている。その例が森友学園問題であり、加計学園問題だと主張する。

確かに安倍政権下で日本経済は浮上した。その象徴が株価。10月13日の日経平均株価は2万1155円18銭で引け、約21年ぶりに2万1000円台を超えている。

だが、多くの国民が好景気を実感しているわけではない。安倍政権への不満もくすぶっている。その証拠が、内閣不支持率が支持率を上回っているという点だ。

ひょっとしてひょっとすれば・・・

NHKが10月7日から9日にかけて行った全国世論調査によると、内閣支持率は37%で不支持率は43%だった。時事通信が6日から9日にかけて行った世論調査でも、内閣支持率が37.1%に対して不支持率は41.8%。一方で比例に投票したい政党は自民党が断トツで30.7%にも上っている。これを見ると、自民党が圧倒的に安定感を持っているのにかかわらず、政権の不支持率が高いという奇妙な現象が生じていることがわかる。

これをどう解するべきか。多くの国民が自民党が作ってきた日本のあり方を支持しつつも、現政権がやろうとしている個々の政策についてはいまいち支持できないという意味だろうか。あるいはとりあえずは自民党を支持しているが、“よりましな政党”ができれば一気にそちらに流れていくという意味なのか。

こうした不満の声をうまく受け止めることができれば、立憲民主党はさらに勢いを増すだろう。さらに、自公側に何か逆風でも加わるようなことがあれば、自公を過半数割れに追い込むようなことが、ひょっとして現実化するかもしれない。今回の選挙で一気に政権奪取に至らないとしても、野党として存在感をもった政党に踊り出ることは、間違いなさそうだ。

















































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/162.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <立憲民主は候補者ゼロだが2位!>長野県民の比例投票先:自民25・2% 立憲民主9・6% 共産7・2% 希望6・4%
【立憲民主は候補者ゼロだが2位!】長野県民の比例投票先:自民25・2%(1・8ポイント増)立憲民主9・6%共産7・2%希望6・4%公明4・2%社民0・6%
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35206
2017/10/15 健康になるためのブログ





政策は社会保障を重視 長野日報社世論調査
http://www.nagano-np.co.jp/articles/23430
2017年10月15日 6時00分 長野日報

衆院選に合わせて長野日報社が行った世論調査で、有権者が重視する政策・国政課題は「医療・福祉・子育てなど社会保障」が約3割で最多だった。2番目は「景気・雇用など経済対策」。比例代表の投票先は自民党がトップで立憲民主党が2番目だった。比例の投票先未定は42・8%で2014年の前回衆院選の調査時より7・6ポイント増加。公示直前に野党再編が急展開したこともあり、有権者が政策を見極めている状況がうかがえる。

衆院選で重視する政策、国政課題は(1)景気・雇用など経済対策(2)医療・福祉・子育てなど社会保障(3)財政再建(4)原発・エネルギー政策(5)外交・安全保障(6)人口減少・高齢化など地域活性化(7)震災復興・防災対策(8)憲法改正への対応(9)その他―の中から二つまで選んでもらった。

重視する政策で最多だった「社会保障」は27・5%、2番目の「経済対策」は16・5%。この二つは09、12、14年の衆院選でも上位で、変わらずに関心が高い。人口対策に関わる「地域活性化」が13・2%と続いた。

北朝鮮対応などが課題の「外交・安全保障」は前回比4・6ポイント増の10・7%。自民党が政策の柱の一つに位置付けた「憲法改正」は9・4%だった。

比例代表の投票先は前回調査と比べて自民が1・8ポイント増の25・2%。希望は6・4%だった。他は公明4・2%、共産7・2%、立憲民主9・6%、社民0・6%など。

選挙への関心度は「ある」「ある程度ある」が計82・2%で、前回を7・6ポイント上回った。






以下ネットの反応。









希望の想像以上の急速な落ち込みにより、立憲民主に比例票が集中する可能性が出てきました。今後どうなっていくかわかりませんが、比例は共産に投票しておいた方が無難かもしれません。候補者足りなくて議席が自民になんてなったら悲惨ですからね。

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/163.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <衆院選・沖縄3区>玉城デニー「うちなんちゅはブレないよ」 無所属で反基地貫く(田中龍作ジャーナル)
【衆院選・沖縄3区】玉城デニー「うちなんちゅはブレないよ」 無所属で反基地貫く
http://tanakaryusaku.jp/2017/10/00016790
2017年10月15日 13:16 田中龍作ジャーナル



街宣中の玉城候補。反基地の信念を曲げなかったことで有権者からの揺るぎない信頼を得た。
=14日、沖縄市(旧コザ市) 撮影:筆者=

 希望の党との合流が取り沙汰されていた政党の前職(解散までは議員)たちの中で、いち早く無所属で立候補することを宣言した玉城デニー(党籍は自由党)。4期目を目指し自公候補と争う。

 普通の候補者であれば、無所属のハンデは絶望的なまでに重い。命綱の比例復活はない。供託金300万円は自分で用意しなければならない。政権放送ができない。選挙カーも一台だけ・・・

 だが玉城は逆境をバネに選挙戦を進める。口先だけの政治家が跋扈するなか、「反基地」の政治姿勢に揺るぎがないことを有権者にあらためて示すことができたからだ。

 14日、玉城は うるま市 で開かれた共産党の集会に招かれた。自由党という保守政党の政治家が共産党の集会に参加する・・・本土の常識では想像もつかない。

 安倍政権の圧政と米軍から沖縄県民の命と財産を守る。イデオロギーを越えて大義でつながるのが「オール沖縄」だ。

 「また墜ちた」「沖縄の空が危険な状態」・・・参加者たちは口々に不安と怒りを表し「平和を継承するためにもデニーさんに勝ってもらいたい」と励ました。

 11日夕、東村高江の牧草地に米軍機が墜落した事故で玉城はすぐに現場に駆け付けたが、規制線から中に入れなかった。

 同じ選挙区から立つ比嘉なつみ(自民公認、公明推薦)は、翌日昼になってノコノコとやって来た。岸田文雄政調会長を伴っていたこともあり、規制線の中に入れた。自民は親米の基地容認派だからだろうか

 米軍の沖縄支配を象徴する出来事に激怒した住民たちは、岸田政調会長らの前に立ちはだかった。警察との間で揉み合いとなり、現場は一時騒然とした。


地元共産党の集会に招かれた玉城候補は、永田町の情勢を語った。「なぜ無所属となったのか」の説明に聴衆は大きく頷いた。=14日、うるま市 撮影:筆者=

 住民の怒りの矛先は自民党だけではない。希望の党に対しても同様だ。小池百合子代表は防衛相時代の部下である井上一徳・元沖縄防衛局長を公認候補(京都5区)とした。

 井上の沖縄防衛局長在任時(2014年7月〜2016年7月)には、辺野古の警備が強化された。辺野古新基地の建設資機材が搬入されるキャンプシュワブのゲート前で、座り込みをさせないようにする「殺人鉄板」は、世論の批判を浴びた。

 「あの井上が希望の党から立候補しているのを知った時は目まいがした」。反基地闘争を長く戦ってきた地元議員は首を横に振りながら話した。

 玉城は小人数の集まりにでも顔を出し政策を訴える。「うちなんちゅはブレないよ。沖縄の政治の質を落としたくないからね」。

 主婦は「一時は心配したけど無所属で出てよかった。デニーさんが(国会議員の中で)いちばん沖縄のことを思っている」と目を細めた。

 解散前まで沖縄選挙区選出の自・公・維議員は衆院に一人もいなかった。参院でもゼロである。

 イデオロギーよりも生活。「オール沖縄」の政治姿勢が全国中に広まれば、安倍独裁政権は1回の選挙で倒れる。(敬称略)


辺野古新基地の入り口となるキャンプシュワブゲート前にひるがえる玉城候補のノボリ旗。辺野古新基地反対運動の拠点であるテント(写真左・ブルーの小屋)を守る人々が立てた。=15日、名護市 撮影:筆者=

   〜終わり〜


衆議院議員玉城デニー候補出陣式!



































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/164.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 旧民進および連合内潜伏の「隠れ自公勢力」を斬るー(植草一秀氏) 
旧民進および連合内潜伏の「隠れ自公勢力」を斬るー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq8k9r
15th Oct 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


今回総選挙の争点が忘れ去られている。

この選挙の第一の目的は、

もりかけ隠し・政治私物化安倍政治の存続を許さないことである。

通常国会で森友・加計疑惑が噴出した。

安倍政権が政治を私物化して、安倍首相の近親者に不正な便宜供与、

利益供与を行っていた疑惑が濃厚になった。

安倍首相は森友学園の籠池泰典前理事長夫妻について、

「籠池さんは詐欺を働く人間。昭恵も騙された」

と発言したが、内閣総理大臣として許されぬものだ。

検察は「法の支配」を踏みにじり、補助金適正化法違反を問わずに、

刑法の詐欺罪を適用した。

籠池夫妻の長期勾留が基本的人権を侵害していることも明らかである。

選挙期間中に籠池氏夫妻が発言することを封じるための国家権力の濫用

そのものである。

また、籠池氏夫妻は起訴されているが、犯罪は確定していない。

犯罪が確定するまでは、

無罪を推定することが基本的人権の尊重の視点からの鉄則である。

行政府のトップである安倍氏がこの原則を踏みにじる発言を示した。

本来ならば、この発言ひとつで総理辞任に追い込まれるべきものである。

憲法が規定する国会召集の義務を3ヵ月も踏みにじり、

臨時国会を召集しながら、審議を一切せずに、その冒頭で衆議院を解散した。

横暴極まる安倍政治に終止符を打つこと。

これが今回総選挙の第一の意味である。


小池国政新党が創設され、民進党の前原誠司氏が政党としての基本の基本さえ

無視して、基本政策を「転向」する希望の党への合流を強行した。

ここから、今回選挙の流れが逆流し始めた。

前原誠司氏は総選挙後に前原氏の代表解任などを検討するべきとした

小川敏夫参院議員会長の発言について、

「有権者を愚弄した話」

と批判したが、誰が有権者を愚弄したのかを考えてから発言するべきだ。

民進党は戦争法制の廃止を訴え、これを基軸に野党4党の共闘体制を展開してきた。

安倍一強を打破するための野党結集が必要と言うなら、希望の党との合流条件に、

「戦争法制の廃止」

を掲げるべきであった。

このてんで合意を形成できないなら、この点は棚上げして、

安倍政治打倒の「呉越同舟」を行うことを示すべきだった。

「戦争法制肯定」なら、これまでの基本路線の完全な「転向」である。

「転向」するなら、その前に、民進党内での民主的な議論、

手続きが必要であることは言うまでもない。

この手続きを踏まずに、戦争法制肯定の方向で希望の党との合流を強行したことで、

総選挙そのものの流れを破壊してしまったのだ。

前原誠司氏の行動は万死に値するものと言わざるを得ない。


立憲民主党が創設されたのは必然の流れだったが、

本来は民進党代表戦の時点で民進党を分離・分割しておくべきだった。

その上で、共産、社民、自由との強固な共闘体制を構築して、

289の選挙区のすべてで、野党統一候補を擁立するべきだった。

立憲民主、共産、社民および考えを共有する無所属候補で

289の選挙区のうちの249選挙区で候補者を一本化したが、

反安倍政治の主権者の投票を集約する状況が確立されている状況にはなっていない。

メディアは、自公圧勝予想を流布しているが、これは、

「勝ち馬に乗る行動」と「諦めて選挙を棄権する行動」を誘発することを

目的とした情報操作である。

自公が勝利するための絶対条件は、投票率を低下させることである。

投票率が上昇すればするほど、自公候補は厳しくなる。

したがって、すべての国民に、政治私物化・もりかけ隠しの安倍政治を

打倒するために、選挙に全員参加することを広く呼びかけるべきである。

そして、もうひとつ重要なことがある。

それは、選挙区情勢を十分に吟味して、「勝てる候補」に投票を集中させることだ。

希望に移籍した候補者は、政策協定書に署名するべきではなかったが、

最終的な政策協定書に「戦争法制を容認する」ことが明記されなかったことで、

戦争法制廃止の主張を維持して合流した議員も存在すると考えられる。

この意味では、希望の党の候補者を全員一律に切り捨てるべきではないかも知れない。

そのような候補者で、かつ、選挙区で自公候補と接戦している候補者に対しては、

主権者の投票を振り向けるとの選択はあり得る。

このような候補者は、当然のことながら、

希望の党が選挙後に戦争法制肯定の方針を示すなら、

希望の党からの離党を決断する必要がある。

選挙後には、リベラル勢力が結集して、

共産党を含む野党共闘の体制を再建しなければならない。

前原誠司氏の万死に値する行動を総括し、

安倍政治に対峙する野党共闘体制の再構築が必須の課題になる。


希望の党は完全に失速している。

その理由は二つある。

ひとつは、小池百合子氏に対する主権者の評価が急落したことである。

小池氏の行動の核心が、「安倍一強打破」ではなく、

「リベラル排除」にあったことが浮き彫りになってしまった。

「安部一強打破」での「呉越同舟体制構築」であれば、

ひとつの段階として、存在意義はあったかも知れない。

しかし、小池氏と前原氏は、この合流を用いて「戦争法制肯定」を基軸に

据えようとした。

小池氏側がこれを要求することは十分にあり得たことであるが、

前原氏がこれに同調したことが、すべてのぶち壊しの主因である。

民進党は戦争法制廃止を訴え続けてきた。

そして、これを基軸に野党4党の共闘に加わってきた。

これを全面的に破棄する暴走を正当化する論理は存在しない。


希望の党が失速した第二の理由は、戦争法制肯定に方向に進むなら、

この新勢力が自公と大差のない政治勢力になってしまうことだ。

2030年の原発ゼロを目指すというが、原発再稼動を容認するとしている。

原発再稼動を容認するなら、自公の政策と現実対応で差異はなくなってしまう。

2019年10月消費税増税凍結を打ち出したが、小池氏は

「一度立ち止まって考える」

と言った。

この言葉は、築地の豊洲移転に際して用いられた言葉である。

その時点の人気を取るためだけに使われた言葉であった疑いが濃厚なのである。


希望の党が立ち上げられてここに民進党を呼び寄せる。

そして、その新党が自公補完勢力であるとの正体を示す。

その結果、民進党の分裂が進行する。

結局、政治勢力が三つに分立する状況が生じるが、

そうなると、安倍自公が漁夫の利を得る可能性が高まる。

これらの筋書きが、あらかじめ用意されていた可能性がある。

すべては、「謀略」である疑いが存在するのだ。

「希望の党」の背後には、

CIA、CSIS、ジャパンハンドラーズの影

が見え隠れしており、この背後の指揮者と

その手先となっている日本人の工作者による共同作業として、

今回の一連の謀略が進行した疑いが強い。


状況を打破するには、

明確な反自公勢力の結集が必要不可欠である。

これまでの野党共闘、民進党には、「隠れ自公勢力」が数多く潜んでいた。

これが野党勢力の勢いをそぐ、最大の要因になっていた。

野党の主張が不明確になる。

共産党との共闘が妨害される。

野党共闘がすっきりしないから、主権者の支持が集まらない。

野党と市民の連合とは言いながら、この問題がまったく解決されずに残っていた。


この意味では、今回、民進党が分離・分割したことに大きな活路を

見出すことができる。

ようやく実現した民進党の分離・分割なのである

それでも、立憲民主党が共産党との連携に対して、全面肯定の発言を示さない。

まだ問題が残っているのだ。

共産党が候補者を取り下げて野党共闘に最大限の協力を示しているのに、

立憲民主党が政権協議の姿勢を示さないなど、

立憲民主党の身勝手さも随所に観察されている。

また、民進党から出馬せず、無所属で立候補した候補者のなかに、

自公や小池自公と通じる見られる人物も存在する。

総選挙後には、これらの問題をクリアにして、

主権者に分かりやすい野党体制を確立しなければならない。


この問題と表裏一体なのが労働組合の問題だ。

連合自体が水と油の混合物なのである。

連合内で支配権を有している

電力、電機、鉄鋼、自動車の労働組合の多くが御用組合である。

御用組合は労働者側、主権者側に立つ存在ではなく、

大資本、利権政治勢力の側に立つ存在である。

他方に、労働者側、主権者輪に立つ労働組合がある。

この二つが同居していることに大きな矛盾がある。

連合は御用組合連合と本来の意味の労働組合連合に分離、分割されるべきだ。

民進党の分離・分割をより発展させて、

労働組合の分離・分割を実現しなければならない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/165.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 小池百合子が悔いても悔やみきれない「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相〈週刊朝日〉 
      
       9月29日の会見で運命の「排除」発言をした小池百合子氏(撮影・小泉耕平)


小池百合子が悔いても悔やみきれない「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171014-00000044-sasahi-pol
AERA dot. 10/15(日) 7:00配信 週刊朝日 オンライン限定


 10月22日投開票の衆院選は、鳴り物入りで登場した希望の党のまさかの大失速により、与党の圧勝となる展開が各社の世論調査で予測されている。

 希望の命運を決めた決定的な瞬間と指摘されているのが、9月29日の会見での小池百合子東京都知事の排除発言≠セ。

 民進党からの合流組の一部を「排除いたします」と笑顔で言い切った姿がテレビで繰り返し報じられると、小池氏や希望の党のイメージは一気に悪化してしまった。

 小池氏自身も10月13日に出演したテレビ番組で「きつい言葉だった」と悔やんでいる。

 小池氏から「排除」発言を引き出す質問をしたのは、『検証・小池都政』(緑風出版)などの著書があるフリージャーナリストの横田一(はじめ)氏だ。

 当日のやり取りをこう振り返る。

「いつも厳しい質問をするためか、会見で手を挙げても小池氏に指名してもらえなくなっていましたが、なぜか半年ぶりに当てられたのがあの日でした。民進党から希望への公認申請者は排除されないという前原誠司代表の話と小池氏の話が食い違っていたので、素朴な疑問をぶつけた。『排除』発言を聞いた時は、ああ、本性が出たなと。『寛容な保守』をうたいながら、なんと愚かな発言をするんだと思いました」

 経緯を詳しく振り返ってみよう。舞台となったのは、都知事の定例会見で毎週金曜日の午後に、東京都庁(新宿区)の6階にある記者会見室で行われているものだ。

 小池氏からの発表を聞いた後、記者との質疑応答が行われるが、その日は挙手した記者たちの中から横田氏が指名された。

横田氏:「フリーの横田です。前原代表が昨日、(民進党の両院議員総会で)所属議員向けに希望の党に公認申請をすれば排除されないという説明をしたんですが、一方で知事は、安保、改憲を考慮して一致しない人は公認しないと。言っていることが違うと思うんですが、前原代表を騙したんでしょうか。それとも共謀して、そういうことを言ったんでしょうか」

小池氏:「すみません。横田さん。そのご質問は、この後、ちょっと場所を転換して、お答えをさせていただいた方が良いのではないかと思いますし、独特の言語を使っておられるなと今思ったところでございます。(中略)私は今、都知事としての会見をやっているわけですから、ちょっと待ってくださいね」

 このやり取りには説明が必要だろう。

 小池氏は定例会見では都知事の立場で受け答えをするため、都民ファーストの会特別顧問や希望の党代表としての質問は受け付けないルールになっている。

 このため、会見後に非公式の取材というかたちで政党関係の質問を受けることになっている。

 定例会見と違って都のホームページでのネット中継もされず、議事録にも掲載されないという違いはあるが、同じ取材陣が同じ会見室の同じ席から質問をするため、実質は同じようなものだ。

 ともあれ、このような理由で小池氏は回答を一旦、保留。

その数分後に非公式取材に転んじると、小池氏は待ち構えていたかのように最初に横田氏を「逆指名」した。

小池氏:「では、横田さんもう一回いきますか」

横田氏:「繰り返しになりますが、前原代表が昨日発言した『公認申請すれば排除されない』ということについて(中略)前原代表をダマしたのでしょうか。共謀して、リベラル派大量虐殺とも言われているんですが……」

 ここで小池氏が「音声入ってないの?」と質問を遮った。

 横田氏のテーブルに備え付けられたマイクが作動していなかったためだ。

 横田氏が「最初から(言いますか)?」と応じると、報道陣の複数の席からは、あからさまな笑い声が漏れた。

 横田氏の質問の表現が過激だったことや、前述の定例会見時から知事とのやり取りがかみ合っていなかったことなどもあったのか、会見室には小池氏を追及するのではなく空気を読まない℃ソ問をする横田氏を嘲笑するかのような、弛緩した空気が充満していた。

 小池氏も上機嫌で笑っていた。

 小池氏が運命の一言≠放ったのは、まさにこの瞬間だった。

小池氏:「わかりました、お答えします。前原代表がどういう表現をされたか承知をいたしておりませんけれども、排除をされないということは、ございませんで、排除いたします」
 
 油断から思わず出たホンネだったのか。結果的には笑いごと≠ナは済まない発言となったのである。

 横田氏がこう振り返る。

「小池氏には、会見場は自分のフィールドだという油断があったのかもしれませんね。結果的に小池氏のホンネが早い段階でハッキリしたことで、枝野幸男氏らの立憲民主党の結党が公示前に間に合ったのは良かったのかもしれません」

 メディア戦術に長けた勝負師が見せた、一瞬の油断だった。
(本誌 小泉耕平)




























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/166.html

記事 [政治・選挙・NHK234] (炎上)立憲民主党が公明党議員の家に無断でポスターを貼って立件民主党  : 「立憲」が聞いて呆れる違法行為

          立憲民主党が公明党の石川かずひろ議員の自宅に勝手に選挙ポスターを貼っていたことが分かった。
          石川和広議員がTwitterで怒りの告発。
           
    
     
[私のコメント]
  
       
        
■ 立憲民主党が公明党議員の家に無断でポスターを貼って立件民主党 「立憲」が聞いて呆れる違法行為
  
    
> 立憲民主党が公明党の石川和広(かずひろ)議員の自宅に勝手に選挙ポスターを貼っていたことが分かった。

> 石川和広議員がTwitterで怒りの告発。
  
>『石川かずひろ

>許せません‼️
狛江市議会議員の石川和広です。
本日、信じられないことになんと、我が家(家族所有)の敷地の壁に、あの「立憲民主党」が勝手にポスターを貼っていきました‼️
>衆院選の活動の途中で自宅によったところ、びっくりです❗️どこまで常識が無いのか⁉️きちんとけじめをつけてよ
     
   
     
これは完全にアウトですね。

立憲民主党はこういう違法行為を平気で行う政党なのでしょうか?

まさに「立憲」が聞いて呆れる違法行為。 

立憲民主党の候補は、国会議員になった後も平気で法を犯すのでしょうか?  
   
   
   
[記事本文]
     
     
立憲民主党が公明党の石川和広(かずひろ)議員の自宅に勝手に選挙ポスターを貼っていたことが分かった。

石川和広議員がTwitterで怒りの告発。
   
  
『石川かずひろ

許せません‼️
狛江市議会議員の石川和広です。
本日、信じられないことになんと、我が家(家族所有)の敷地の壁に、あの「立憲民主党」が勝手にポスターを貼っていきました‼️
衆院選の活動の途中で自宅によったところ、びっくりです❗️どこまで常識が無いのか⁉️きちんとけじめをつけてよ❗️ pic.twitter.com/bEldZ7BTMa

16:40 - 2017年10月13日 · Komae-shi, Tokyo 』
https://twitter.com/k_14kawa/status/918743158761984000?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fnetgeek.biz%2Farchives%2F104503
     
     
政治家による無茶なポスター貼りは度々問題になることがある。
   
参考:【炎上】民進党のポスターが邪魔すぎると話題に
http://netgeek.biz/archives/100807
   
    
参考:【炎上】有田芳生が無許可でポスターを貼り付けて警察が出動
http://netgeek.biz/archives/97871
   
  
おそらく立憲民主党のスタッフは公明党のポスターが貼ってあるのを見てそれに便乗するかのように、また対抗意識も含めてポスターを貼ったのだろう。通常は家主に掲載許可を求めなければいけないものなので、これは間違いなく立憲民主党の落ち度だ。

住居侵入罪、器物損壊罪あたりが該当するかもしれない。

https://twitter.com/k_14kawa/status/918768343544238080?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fnetgeek.biz%2Farchives%2F104503


特に応援もしていない政党が勝手に自宅の壁にポスターを貼り付けてきたら誰でも怒るのは当たり前。それがライバル政党であればなおさらだろう。立憲民主党は早急に対処すべきだ。
  
http://netgeek.biz/archives/104503
  
   
   
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/167.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙はリセットボタンじゃない リセット願望は政治家特有の病なのか(朝日新聞)-究極のごまかし言葉「国難突破解散」
「選挙はリセットボタンじゃない 政治家特有の病なのか
編集委員・高橋純子2017年10月15日17時34分

 国難災難非難GOGO総選挙、みなさまいかがお過ごしですか。ごあいさつが遅れましたが私、先月から次長を離れて編集委員に合流致しました。訂正ゼロ、炎上ゼロ、このオレを、守り抜く。オレ・フォー・オレの決意を新たに頑張る所存でございます。

 いやはや。私とて別に好きでやっているわけではないのだが、ふざけずにいられないのはひとえに、ふざけんなと思っているからである。

 何のための選挙なのか、いまだにさっぱりわからない。それでもひとたび号砲が鳴れば、いやが応でも参加せざるを得ない私たちのトホホ。正々堂々と戦うことを誓いまーすって、あれ? 玉入れのカゴ、赤組のだけ大きくない?

 こんな不条理な大運動会が民主主義という広場で臆面もなく繰り広げられ、最後は勝ち負けという結果にのみ集約されてしまうことにおののく。勝ちさえすればいいのか?と問えば、それが民主主義ってもんさ、うまくしてやられて文句を言うのは負け犬の遠ぼえだよと、訳知り顔の人々に諭される不愉快。

 今夏の高校野球、早稲田実業・清宮幸太郎主将の選手宣誓を思い出す。

 「野球の素晴らしさが伝わるよう、野球の神様に愛されるように、全力で戦うことをここに誓います」

 1180人の候補者のみなさん、あなたは何のために戦っていますか? あなたの戦い、民主主義の神様に愛してもらえそうですか?

 さて、勝つことと引き換えにされているのは、なんといっても言葉だ。政治は、言葉を手段とする営みである。主張。説明。議論。説得。ところがどうだ。国会でも、選挙でも、その場しのぎの言い訳やごまかし、扇動、攻撃、分断の言葉ばかりが幅を利かせ、吐いたそばからゴミ箱に放り込むかのごとくの無責任が横行している。その究極が「国難突破解散」だろう。

政権を選ぶとかのはるか手前にある惨状。源流をたどれば当世のはやり言葉「リセット」「革命」に行き当たる。

 疑惑の追及をかわすため選挙でリセットを試みた人。上向かぬ党勢に音をあげ「解党」というリセットボタンを押した人。とにかく何でもリセットな人……。非歴史的で、前だけを見て、過去は力ずくで「なかったこと」にできると考えている節がある。政治家特有の「病」なのだろうか。

 人間は、当たり前だがリセットできない。だから他人の不信を買わぬよう大言壮語は慎み、説明を尽くす。歴史を参照して過ちを繰り返さぬよう注意する。それでも失敗した時は謝り、反省する。人生の負債をため込まぬよう、こわごわ生きていくしかないのだ。しかしリセットできると思えば、いま・ここ・わたしの欲望を解放し、大胆不遜に生きられる。ツケがたまってきたら、はい、リセット!

 選挙はリセットボタンじゃない。そんな簡単にリセットされてたまるか。負け犬? 上等じゃないの。民主主義の番犬となって、ギャンギャン遠ぼえを響かせてやれ。なかったことにはさせない。私は全然納得していないぞと。(編集委員・高橋純子)」
http://www.asahi.com/articles/ASKBG433GKBGULZU001.html?iref=comtop_8_01
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/168.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 騙されるな!総選挙の争点はモリカケ疑惑だ! 
騙されるな!総選挙の争点はモリカケ疑惑だ!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19403307.html
2017年10月15日 半歩前へ


 総選挙の投票日を1週間後に控えた中で、NHKは日曜の各党の討論番組についても「憲法改正で自衛隊明記めぐり各党が議論」などと報道。改憲があたかも選挙の争点であるかのような報道ぶりだ。

 改憲を争点に従っているのは安倍晋三首相だけ。NHKに騙されてはならない。総選挙の最大の争点はモリカケ疑惑である。だから世間で、安倍首相の強引な解散を「疑惑隠し解散」と呼んでいるのだ。

 視聴者のカネで運営している公共放送は公平・公正でなければならない。

NHKの記事はここをクリック
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171015/k10011178521000.html?utm_int=news_contents_news-main_001


憲法改正で自衛隊明記めぐり 各党が議論
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171015/k10011178521000.html
10月15日 11時45分 NHK



NHKの番組「衆院選特集」で、憲法を改正して自衛隊の存在を明記することについて、自民党は、丁寧に議論し、国民の理解につなげていきたいという考えを示したのに対し、希望の党は、国民の大多数が明記を求めている状況にはないという認識を示しました。
自民党の岸田政務調査会長は「自衛隊の明記の問題は、今、自民党の中で議論が続いていて、党内にもいろいろな意見がある。安倍総理大臣がスケジュールについて発言したことはあったが、その後『スケジュールありきではない』と明言している。丁寧な議論をすることが国民の理解や結果にもつながっていくという考えに基づき、党の内外でこれからも丁寧な議論を続けていきたい」と述べました。

希望の党の後藤公約担当責任者は「9条の1項と2項は変えるべきではなく、自衛隊は国民に合憲だと十分に見なされている。仮に自衛隊を位置づけることが国民投票になったとして、否決されることはあってはならない。国民の大多数が自衛隊を位置づけるという状況になれば否定しないが、今はそういう状況ではない」と述べました。

公明党の石田政務調査会長は「安倍総理大臣の考えもわからないでもないが、自衛隊を違憲だと思っている人は、ほとんどいないのではないか。あえて憲法9条に自衛隊を書き込む必要があるのかどうか、これからの自民党内の議論を注視していきたい」と述べました。

共産党の笠井政策委員長は「9条に自衛隊を書き込むと、単に自衛隊を追認することにとどまらず、無制限の海外での武力行使に道を開くことになる。憲法違反の安保法制を合憲化することになり、9条改憲は許さない」と述べました。

立憲民主党の福山幹事長は「憲法違反の安保法制を追認するような9条の改正には反対であり、自衛隊は合憲だと考えている。今回の衆議院の解散は大義が分からず、解散権の制約などの議論は積極的にしていきたい」と述べました。

日本維新の会の浅田政務調査会長は「9条については、国際情勢の変化に対応し、国民の生命、財産を守る観点から改正が必要だ。自衛隊を明記するかは、自民党の議論の結果が出てきてから党内の議論を進めたい」と述べました。

社民党の吉川政策審議会長は「安倍総理大臣はとにかく憲法に手をつけたいだけのように感じる。9条を変えると、抑制的だった自衛隊の活動のたがが外れる」と述べました。

日本のこころの中野代表は「自衛軍保有などを盛り込んだ憲法草案を発表している。憲法について議論しようという雰囲気があらわれていることは幸いだ」と述べました。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/169.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 国民よ、生き延びたければ枝野氏の主張に耳を傾けよ!(simatyan2のブログ)
国民よ、生き延びたければ枝野氏の主張に耳を傾けよ!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12319731629.html
2017-10-15 14:41:04NEW ! simatyan2のブログ


14日、立憲民主党の枝野幸男氏はJR吉祥寺駅北口前で演説を
行いました。

ここは安倍晋三が街頭演説で使う恒例の場所として有名ですが、
約1000人が枝野氏の演説に耳を傾けました。

地元有権者によると

「野党党首の遊説に、こんなに人が来たことはない」

そうです。

立憲・枝野氏遊説に約1000人「主役は皆さんだ」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710140000424.html



この場所で演説してもネトウヨは在日ばかりだと言うつもりで
しょうかね。

ただし、ここだけじゃなく新宿でも枝野氏の演説に聞き入る人
は凄い数になります。


※画像クリック拡大



これは民主党や民進党時代にはなかった枝野氏の存在感という
ものが発揮され始めたからだと思います。

そう、存在感と主張ですね。

ここで枝野氏の演説内容を見てみます。

「<対立軸、保守とリベラル>

 右か左かなんていうイデオロギーの時代じゃないんです。

 上からか、草の根からか。

 これが21世紀の本当の対立軸なんです。

 リベラル新党よくできたと期待を頂いているんです。
 
 保守とリベラルがなんで対立するんですか。

 保守とリベラルは対立概念ではありません。

 だいたい今の自民党が保守なんですか。

 一億総中流といわれて、世界一治安がいいと言われて、
 お隣近所、地域社会、お互い様に支え合っていた日本社会を、
 壊してきたのは誰ですか。

 日本社会のよき伝統を壊している保守なんかあるはずがあり
 ません。

 私は人それぞれの多様な生き方を認め合う。

 困った人がいればここに寄り添って支えていく。

 お互い様に支え合う社会。

 リベラル、そのことによって、おそらくここにお集まりいた
 だいている多くの皆さんが育ってきた時代、日本が輝いていた
 と言われていた時代の、あの一億総中流と言われていた時代の、
 社会がこんなにぎすぎすしていなかった時代の、みんなが安心
 して暮らせていた時代の、日本社会を取り戻す。私はリベラル
 であり、保守であります。

 今この国には、そういう勢力が残念ながらなくなってしまい
 つつある。

 伝統を、社会のこれまで積み重ねてきたものをぶち壊す、
 保守なんかではない保守を称する勢力と、その隣に、多様な
 価値観を認め合い、支え合い、そしてそうしたことが実現を
 されていた日本の社会を取り戻そうという、こういうぽっかり
 空いた穴があるんです。

 私たちは、そうした声をしっかりと受け止めていきます」


僕は「正論」と言う言葉は好きじゃありませんが、まさしく
これこそ「正論」と言えるんじゃないでしょうか?

僕が常日頃書いてることに非常に近いです。

前原の裏切りや小池百合子の行動が枝野氏を本気にさせたようです。

安倍晋三は来年に消費税を10%に上げると断言していますが、
翌年には「年金大改悪」もあるのです。

2020年の給与明細 月収30万円会社員の手取り年収は29万円減
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171013-00000002-moneypost-bus_all



しかも2018年、社会保障費は1300億円も削減するのです。

社保費1300億円削減へ 薬価下げなどで圧縮
http://mainichi.jp/articles/20170714/k00/00m/040/148000c

増税分は社会保障費に全部使うと言ってたんじゃないですか?

でも大勝すれば国民との約束など白紙撤回です。

安倍晋三が改憲を急ぐ意味は何も憲法9条のためだけじゃない
のです。

憲法に記載されている日本国民の基本的人権を削除することが
最大の目的なのです。

基本的人権が無くなれば、国民は政府に声を上げることすら
できなくなります。

それが狙いなのです。

このまま安倍晋三に大勝させると、国民にとっての「国難」が
現実化するのは目に見えています。

今こそ国民は国民としての本領を発揮するときなのです。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/170.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 白川 勝彦‏ さん / 「選挙関係の担当記者なのに、今回の世論調査の生の数字を見せてもらっていないという告発があった」
白川 勝彦‏ さん / 「選挙関係の担当記者なのに、今回の世論調査の生の数字を見せてもらっていないという告発があった」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f0f748f9ecf8e033a794ed1f9a1868c8
2017年10月15日 のんきに介護


白川 勝彦‏ @Lbrl_Shirakawa さんのツイート。



今までは、

「生」の数字と言って、

でたらめな数字を見せていた。

不正選挙チームは、

もうその手間さえ省きだした

ということだろう。


〔資料〕

「選挙監視団を組織せよ。」

   永田町徒然草 (14年12月08日)

☆ 記事URL:http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1657#m

 私は、「安倍・自公“合体”体制は、もうファッショ体制である」と認識している。そう認識しておかないと、私たちは大きな誤りを犯すような気がするのである。永田町徒然草No.1715「“自民党300議席超え”という幽霊」では、第一権力と第四権力の癒着・結合関係を指摘した。第一権力(政治権力)と第二権力(行政権力)の癒着・結合関係が非常に強いことは、長い間政権与党の中にいたので、私は良く知っている。

 いわゆる記者クラブ制で、第二権力と第四権力の癒着・結合関係が尋常でないのは、周知の事実である。第三権力と他の権力との癒着・結合関係もだいぶ怪しいが、具体的な事例をもたないので、憶測でモノをいうのは敢えて控える。かつての自民党は、第二権力との癒着・結合関係を否定しなかったが、それ以外の権力との関係には、細心の注意を払っていた。下手をすると、命取りになることを知っていたからである。

 安倍・自公“合体”体制では、第一権力と第二権力と第四権力が、深いところで完全に癒着・結合しているのである。そのような権力構造の中で、いま総選挙が行われていることを、私たちは認識しておかなければならない。そのような認識に立てば、“自民党300議席超え”という、嵐のような報道のカラクリが読み解けるのではないか。

 第一権力と第四権力との間で、“自民党300議席超え”という情報を徹底的に流すことが合意された。それが謀略だったとしても、集計段階で“自民党300議席超え”という結果が出せるのであれば、この謀略は謀略でないことになる。集計作業の責任者は、中央選挙管理委員会である。この中央選挙管理委員会の事務を実際に取り仕切っているのは、総務省の官僚である。ここが、今回の謀略に絡んでいると疑わなければならない。

 これまで、いろんなところで不正選挙という人がいたが、私はこれにあまり同調しなかった。具体的な事実に基づいた見解でなかったからである。しかし、いまでは不正選挙という疑いをもって、今回の総選挙を見なければならないと思っている。集計作業の段階でコンピュータを操作すれば、どのような結果を出すことも可能だからである。

 しかし、この謀略には最大の危険・弱点がある。コンピュータの操作はデジタルであるが、実際の開票作業は、極めてアナログであることだ。しかも、開票作業には、全国に多数あり、かつ立候補関係者が立ち会うからである。いちばん末端の開票作業現場の監視を徹底的に行えば、この謀略を暴くことができるのだ。

 安倍・自公“合体”体制と戦っている候補者陣営は、開票作業を実際にアナログで行っている現場に、立会人を出せるのである。私は自分の選挙を何度も戦ってきたが、投票立会人など、あまり注意をしてこなかった。しかし、万事がおかしい今回の選挙においては、投票立会人に誰を出し・どのような仕事をしてもらうかが非常に重要になる。

 選挙監視団と言っても、何も国連に要請しようというのではない。今回の選挙で実際に戦っている人たちが、有力かつ重要な監視員になれるのだ。いちばん重要なのは、単純だが、開票作業を行う現場の開票立会人である。そして、いちばん不正が行われる可能性が高いのが、集計作業を行う過程である。この時に、必ずコンピュータが使われる。

 私は、ここでは問題を提起するに留める。開票作業を知り尽くした各政党の選挙関係者が、具体的に詰めて貰いたい。そして、各政党の候補者事務所に指示を出して貰いたい。この永田町徒然草で指摘したことならば、各政党の共闘・協力は難しくないであろう。読者の中には、今回の選挙に立候補している事務所と関係をもっている人が多くいるであろう。ぜひ、注意と関心を喚起して欲しい。こんなことまでしなければならないのだから、わが国も大変な国になってしまったものである。

 今日は、このくらいにしておこう。それでは、また。


関連記事
自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査  立憲は40議席前後 希望と維新は公示前議席を下回る可能性 
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/891.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/171.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 10月16日 国難が大阪にやってくる! プラカを持って、国難を迎え撃ちましょう!!(反戦な家づくり)
10月16日 国難が大阪にやってくる!
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1689.html
2017-10-15 反戦な家づくり


国難こと安倍晋三が 明日10月16日(月)に大阪にやってきます。

判明しているスケジュールは

14:30 河内松原駅
15:30 貝塚東山中央公園
16:50 なんば高島屋前

その他は、下記の自民党のHPで直前に発表されると思います。

https://special.jimin.jp/speech/index02.html?id=1

かの有名な「#お前が国難」プラカードは、下記のサイトからダウンロードできます。

「#お前が国難」プラカード セブンイレブンで印刷できます


※拡大版http://img.asyura2.com/us/imgup/img10/945.jpg

ただし、セブンイレブンのプリントは期限が切れているようですので、ご自宅にA3プリンターの無い方のために、文字だけバージョンをセブンイレブンでプリントできるようにしておきました。(1枚20円です)

セブンイレブン ネットプリント番号 10691384 有効期限10/22迄 A3出力


大阪、ならびに関西の皆さん、プラカを持って、国難を迎え撃ちましょう!!




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/172.html

記事 [政治・選挙・NHK234] これが「希望」になるか。安倍が倒れそうになった時の安全弁、つっかえ棒にはなりそうですが、多分、一緒に倒れるでしょう 
これが「希望」になるか。安倍が倒れそうになった時の安全弁、つっかえ棒にはなりそうですが、多分、一緒に倒れるでしょう
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/66819fdb05174cdddee2a575c336c2ae
2017年10月15日 のんきに介護



転載元:G.D.Greenberg‏ @G_D_Greenbergさんのツイート〔14:39 - 2017年10月15日

このおばちゃんがなぜ、立候補しないか。

政治家として人気もないため、

聴衆が集まらないことが大きいと思います。

もし、立候補すれば、

マスコミが追いかけまわすでしょう。

ネトウヨに

日当を払って聴衆になってもらっても

でっち上げた人気と

現実との差が大きすぎて

多分、遊説の光景は、漫画でしょう。

この事実は、

安倍晋三にも当てはまると思います。

100%GOVOTE ALL Japan‏ @_govoteさんが

こんなツイート。





ネトウヨって、

大体が東京、大阪等、都市に居住しているようです。

山口くんだりまで

連れてくるのが大変だから、

自分の選挙区であっても来ないのではないですかな。

野次が恐いばっかりでなく、

聴衆のあまりに少なさに世間が気づくのを

恐れているってことです。


コメント

山本太郎さんも頑張っていますね!この人の発言は嘘は付いていないでしょう!応援したい。 (cooooookun)
2017-10-15 16:48:06
そもそも、安倍総理の替わりが見当たらないとか言っていて、安倍総理の事を誰も政治的に褒めていない。政策は悉く失敗している。強行採決で決まったこの五年間を思い返せば、国民監視をせっせと進め、ばれないように弱者からの増税ばかり(酒税などの間接税は一律に取り上げる。使途は不明)…。そして弱者救済の社会保障は減らすばかり。なのに何故自公で300以上なの?しかもゆり子さんは業迷倒のヤマグチが次の総理?どうなってるの?対立してないじゃんよ!

だいたい総理大臣に相応しい人などいるわけ無いじゃん!  私達が育てるの!見付けるの!  総理大臣に相応しくない人は沢山いますがね…。国民を舐め腐ったあいつらです。

長いこと政治屋にどっぷり浸かり笑いが止まらない奴らはもう要らない!

新しい政治家を開拓しましょう!

癒着や横領、犯罪者、女性軽視、世襲、お友達内閣、全然仕事しない仕事人、手を挙げて横断歩道を渡る議員など要りません!

議員の間はしっかりと揚げ足を取られないような一生懸命な人を選びましょう!

議員は二期までとか決めた方が良くない?

石原都知事の息子は複数議員だ。得をしているのは仲良しさんだけ。それが引き継がれる…。政治屋が誕生して悪代官になるだけ…。今の議員はそんな働きしかしてないじゃんね💢!

自民党の改憲草案を見てみてよ💢💢💢💢!
http://yuruneto.com/category/%e3%82%82%e3%81%a3%e3%81%a8%e7%9f%a5%e3%82%8d%e3%81%86%ef%bc%81%e8%87%aa%e6%b0%91%e5%85%9a%e3%81%ae%e6%86%b2%e6%b3%95%e6%94%b9%e6%ad%a3%e8%8d%89%e6%a1%88/

本当だとしたら誰も票を入れないでしょ?
自分が大事では無いですか?






























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/173.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 何故か?既存のTV局では全く流れない。 しかしネット情報では実こんな熱気! #立憲カメラ この国の情報て何かおかし
何故か?既存のTV局では全く流れない。 しかしネット情報では実こんな熱気!
#立憲カメラ この国の情報て何かおかしく無いか?ALL

立党は選挙公示の数日前、、、
ネットフォロワー数はほんの数日で日本の政党でNO1
組織動員無しで、聴衆が集う。

そんな勢いがあるけど、、、、、TVでは何故か何も流さない
それが立憲民主党。
残念ながら大企業は国民・市民・労働者に冷たい、本当は共存共栄できるのにね。


名古屋前 枝野さんの演説で涙溢れている女性がいた。枝野人気が凄い、人、人、人
#関西東海大作戦1015 #草の根なう #立憲カメラ #立憲民主党


昨日は調布でも大変な盛り上がりで、バスターミナルでライヴやってる感覚だった。枝野さんの言葉の一つ一つが、胸に深く刺さってきた。歌詞のように心に染み込んでくる、他者を大切にするメッセージ。 #選挙にいこう #えだのん #立憲民主党 #立憲カメラ

枝野さんの大阪駅前演説。すごいんだぜ、道路の反対側だけでこんな人波なんだぜ。若い子たちが「選挙?うそでしょ!?アイドルかなんか来たんでしょ?」って疑ってたんだぜ。
#関西東海大作戦1015 #草の根なう #立憲カメラ #立憲民主党
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/174.html

記事 [政治・選挙・NHK234] いまだに手垢の付いたことを言っているのか? 
いまだに手垢の付いたことを言っているのか?
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19405773.html
2017年10月15日 半歩前へ


 「選挙なんて行っても、行かなくても同じだ。誰に入れても変わらない」―。いまだに、こんな手垢の付いたことを言っている人がいたら、こう言ってっやってください。

 「そんなことを言って、サボっているから日本が変わらないのだ。世の中を少しでも良くしたければ投票に行け。立憲民主党の話を聞いて来い」―。そう言ってやってください。

 ところで、あなたの娘や息子は選挙に行っていますか?

 18歳になった孫娘は投票しましたか?

 離れて暮らしている弟や妹はどうですか?

グチをこぼしているだけでは世の中はよくなりません。

 下の数字を見てください。前回2014年の総選挙で棄権した人が有権者の半数近い4900万人もいたのです。今、国会を独占し、まともな国議論もしないで、数の力で強引な政治をしている自民党。彼らが得票はたったの1765万票ですよ。

 全有権者の中での得票割合を示す絶対得票率でみれば、自民は比例代表選挙でわずか16・99%、小選挙区で24・49%に過ぎません。それで全体の76%の議席を獲得しました。オカシイでしょ。10人のうち2人しか自民党を支持しなかったのに、8割近い議席を締めたのです。小選挙区選挙の矛盾です。

 こんなことになったのは選挙に行かなかったからです。仕事が忙しければ、期日前投票と言う制度があります。その日、遊びに行く予定があるなら、少しだけ朝早く起きて投票所に寄り道することも出来ます。投票する気があるかないか、なのです。

ただし、今度の選挙は半端ではありません。

 日本が戦争に巻き込まれるかどうかの選択選挙です。戦争になったら、会社も、何も関係ありません。最悪の場合は、私もあなたも死ぬか分からない。70年かけて築いた平和な日本が破壊されます。

これについては次回、投稿します。







http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/175.html

記事 [政治・選挙・NHK234] みなさん立憲民主党をもう一度ネットで調べてみませんか? 今こんな感じ。
2017/10/15
権利の私物化の暴君の突発解散により

立憲民主党が難産の末
2017年(平成29年)10月3日誕生。

政党のネットフォロワー数日本1に僅か3日で達成。(10/15時点で17.6万人)

組織の動員無しで、党首の街頭演説で日本の政治では近年類を見ない
聴衆を引きつける。 (待ちわびていた人々が日本に沢山いた)

画像は2017/10/14の#東京大作戦1014の一コマ

10/15は関西大作戦2015 コッチも大盛況。

でもTV局は一切そんな放送流さない。不思議な国ジャパン
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/176.html

記事 [政治・選挙・NHK234] ヤジに、黙っておれ!と二階幹事長の上から目線全開の態度に絶句(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/10/post-203b.html
2017-10-15


自民党的体質は、何ら変わらない。

自分達は特権階級だと思っているのか暴言が物語る


>今村、うるさい!

>安倍、こんな人達に負けるわけにはいきません!

>二階、黙っておれ!


二階幹事長がまたやらかした。

二階氏、ヤジ続ける聴衆に「黙っておれ」 街頭演説中
                        10/14(土) 17:29配信

>自民党の二階俊博幹事長が14日、街頭演説中にヤジを
続けた聴衆を「黙っておれ」と厳しく制し、演説を中断する一
幕があった。

>二階氏の演説が始まると、聴衆から「消費税を上げるな」と
ヤジが飛んだ。二階氏は最初は「ちょっと。演説中だからだま
ってなさい」と控えめに注意していたがヤジは止まらなかった。

>二階氏は演説を中断し、「わかったから、黙っておれ」と声を
荒らげた。「世の中にはいい加減な人もおる。自分も何でも持
ってきてこの上に立って(演説を)やればいい。こっちがやって
いるときにいらんことを言うのは許されない」と強調した。


この議員も昔の自民党を彷彿とさせる既得権益の代表者もろ
出しで、しかも上から目線全開の言葉遣いだ。

消費税上げるなとの声が、なぜ悪いのだろう。。。

それこそ不特定多数の聴衆の中には、必ず反対する声も上
がる。

立憲民主党へ応援に行ったよしりんは、聴衆からヒトラー・ヒト
ラーとヤジられたそうだ。

それも街頭演説の付録と思えば、何のことはない。

「要らんことを言うな」と言うのは、あまりに無粋で余裕が無さ
すぎるのではないか。

消費税のヤジが飛んだら消費税の話で切り返せば良いものを。

それを題材にして、いかに国民生活のためには消費税も必要
だとの論陣を張ればよいだけの話で、自分たちに反対する声
を抵抗勢力とみなしている所に、自民党議員の傲慢さが良く出
ている。

安倍首相が国会が閉会した後に、「国民の皆様に真摯に丁寧
な説明をする」
と言っていたが、こんな上から目線の「黙ってお
れ」と激怒するようでは、今までの説明が口だけだという事が
良く分かる。

国民生活を苦しめている政治に対して、不満や怒りの声を出
せば、支持者を使って即座に袋叩きにするその姿勢はどうな
のか。

自民党は国民の声に対して聞く耳持たないのか。

自民党議員は、この国を封建時代だと勘違いしていないか?

街頭演説では色んな考えの国民が集まって来る。


自民党政治の圧政に対して抵抗の意味でヤジを飛ばす国民
もいるだろうに、それを選挙妨害だという、その上から目線は
どうにかならないのか。

なぜ国民の悲痛な声と受け止められないのだろう。

この二階幹事長は、都議選時も「落とせるものなら落としてみ
ろ」
と言って、安倍首相の「こんな人たちに負けません」発言の
相乗効果で自民党を大敗に追い込んだ戦犯の1人だ。

なぜこんな心ない政党が300議席超えると報じられるのか。

国民はなぜ大きな目を開けても今までの政治状況を見ないの
か。

これからも国民虐めの政治を希望しているのだろうか。

本当に不可解でよくわからない国民性だ。。。。





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/177.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <注目>「勝てる場所しか出さない」公明党が小選挙区で苦戦!ほぼ全選挙区で追い上げられ、リードを許す選挙区も! 
【注目】「勝てる場所しか出さない」公明党が小選挙区で苦戦!ほぼ全選挙区で追い上げられ、リードを許す選挙区も!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35224
2017/10/15 健康になるためのブログ








以下公明党の全9候補者の選挙区の様子。



















































以下ネットの反応。















半分ぐらいの選挙区で「もしかして」の展開になってきてますね。

特に東京12区・大阪3区の共産スター候補は、まだまだ伸びる可能性がありそうです。

これで公明が一つ、二つ落とせば今後の自公関係にも影響が出るでしょうし、かなり重要な戦いになりそうです。

やっぱ、山口代表があまりにも自民に寄せすぎで公明党のイメージ悪化させてるんじゃないかな?

【おまけ】

東京・大阪は結果が見えにくくて非常に面白いです。大阪の立憲民主・共産頑張ってる。






http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/178.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 北朝鮮危機が「票目当ての道具」 卑劣極まりない! 
北朝鮮危機が「票目当ての道具」 卑劣極まりない!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19406306.html
2017年10月15日 半歩前へ


 挑発をやめない北朝鮮の三代目、金正恩。近々にまた、ミサイルを発射するとの情報があります。

 北朝鮮には「たった一つのことだけが効果があるだろう」とトランプ。戦争を示唆しているのです。

 安倍晋三首相はトランプに追随する腹です。

 だから、安倍晋三にこのまま政権続けさせたら危ないのです。

 日本は当事者ではないのに戦争に巻き込まれます。米国と北朝鮮が戦争すれば米国が勝つでしょう。

 ただし、米国本土にはミサイルは飛んできませんよ。その前に決着を付けるからです。

 しかし、日本と韓国は北朝鮮のすぐ隣。米軍基地があります。そこから北朝鮮に戦闘機や爆撃機が飛び立ちます。当然狙われます。

 東京、大阪、など大都市に集中攻撃してくるでしょう。被害はどうなりますか?都市や新幹線、高速道路はズタズタ。日本列島は火の海、地獄絵です。54基の原発もやられるでしょう。

 トランプと金正恩はまともではないのです。狂人同士。だから偶発戦争を恐れるのです。

 米朝の話し合い。戦争を未然に防ぐにはこれしかありません。日本は安倍晋三のような「圧力」一辺倒ではなく、韓国や中国、ロシアの近隣諸国、それに欧州各国と連携して話し合いに向けた努力をすべきです。

 安倍がやっている方向は間違っています。危険過ぎて付いて行けません。

 戦争すれば、日本はオシマイです。日本中に原発が立っていることを忘れてはなりません。

 北朝鮮は日本に向けに700から800発のミサイルをいつでも発射可能な状態にしています。原発に当たらないわけがない。

 今度の総選挙はその選択をする選挙なのです。安倍政権でいいのかどうか?北朝鮮危機は党派を超えた日本人全体が共有する危機です。自民党の独占ではない。

 それを「票目当ての道具」に使うなど、卑劣極まりない。  (敬称略)



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/179.html

記事 [政治・選挙・NHK234] ノーべル平和賞ICANの足を引張り続けた安倍政権! 安倍首相は受賞の事実を無視、ネトウヨは反日攻撃仕掛ける倒錯(リテラ)
        
           ICANのノーベル平和賞を無視した安倍首相(首相官邸HPより)


ノーべル平和賞ICANの足を引張り続けた安倍政権! 安倍首相は受賞の事実を無視、ネトウヨは反日攻撃仕掛ける倒錯
http://lite-ra.com/2017/10/post-3514.html
2017.10.15 ノーべル賞ICAN の足を引っ張る安倍 リテラ


 快挙とは裏腹のあまりに異様な事態だ。6日、今年のノーベル平和賞に「ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)」が選ばれた。周知のようにICANは100カ国超のNGOが参加する連合組織で、核兵器の廃絶を目指してキャンペーンや活動を展開。今年7月、国連で核兵器を史上初めて非合法化する核兵器禁止条約が採択されたが、今回のノーベル平和賞受賞は、同条約制定に向けて主導的な役割を果たした功績を高く評価されてのものだった。

 まさにノーベル平和賞の趣旨にふさわしい受賞だが、しかし、この快挙に対して、日本の安倍首相は一切コメントを出していないのだ。言っておくが、一言も、でもある。

 ICANノーベル平和賞受賞発表の前日、日系イギリス人作家のカズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞が発表された際、安倍首相や菅官房長官は早々に“心からのお祝い”を述べていた。安倍首相の談話はこういうものだった。

「長崎市のご出身で、小さい頃に英国に渡り、作家活動を行ってきた。日本にもたくさんのファンがいる。ともに受賞をお祝いしたい」

 イシグロ氏が日本に関わりがあるから首相自らお祝いをしたということらしいが、それならICANはもっと日本と深い関わりがある。たとえば、ICANの国際運営委員には日本の市民運動家が就任している。NGO「ピースボート」共同代表の川崎哲氏だ。川崎氏は2010年からICANの副代表を、2012年から2014年は共同代表を務めていた中心メンバーだ。そして、川崎氏やピースボートが2008年から実施している広島・長崎の被爆者と世界を回る「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」プロジェクトはこのキャンペーンに大きな役割を果たした。

 いや、プロジェクト運営に日本の団体や市民運動家がかかわっているというだけではない。川崎氏は帰国後の報告会で、“ノーベル平和賞は被爆者に贈られたもの”と話していたが、実際、ICANじたいが、広島、長崎の被爆者との出会いによって生まれたといってもいい。

 同団体の創設メンバーであり現在事務局長を務めるベアトリス・フィンは、2010年国際会議で聴いた、長崎での被爆者・谷口稜曄氏のスピーチが「核兵器について考える上で、私たちの土台となっている」と語っている。

 その後も、被爆者の存在がキャンペーンの大きな柱になっていった。日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)や原水爆禁止日本協議会(日本原水協)などがキャンペーンに参加して、会議の成功のために奮闘。また、広島で被爆したカナダ在住のサーロー節子氏は、世界中で「ICANの顔」として自らの被爆体験を語り続けた。

 同条約採択が大詰めを迎えた交渉会議でも大きな役割を果たした。交渉会議開催の直前、アメリカや日本など20か国余りが、議場の前で不参加を宣言。アメリカの国連大使は「現実を見ろ」「北朝鮮が核兵器禁止に同意するわけない」と会議を攻撃していた。

 そんななか、サーロー節子氏や日本被団協の事務局次長で自らも被爆者である藤森俊希氏らがこの会議に参加して、スピーチ。原爆の悲惨さを切々と語り、各国代表の心を大きく動かした。

■ICANの核兵器禁止条約採択取り組みの足を引っ張り続けた安倍政権

 そういう意味では、この条約は日本の被爆者たちと世界の若者たちがいっしょになって勝ち取ったものであり、ICANのノーベル賞受賞こそ「日本の誇り」と胸をはってもいいくらいなのである

 ところが、前述のように、安倍首相も菅官房長官も今なお、たったの一言もコメントを発していない。

 受賞から2日経った8日になってようやく外務省報道官がコメントを出したが、昨年、ノーベル平和賞をコロンビア共和国のサントス大統領が受賞した際には、当時の岸田外務大臣が祝意と敬意を表するコメントを出していた。それが、今回は外務報道官、しかも内容はこんな水を差すようなシロモノだった。

「日本政府のアプローチとは異なるが、核廃絶というゴールは共有している。国際社会で核軍縮・不拡散に向けた認識が広がることを喜ばしく思う」

 しかし、こうした日本政府の態度は、当然なのかもしれない。なぜなら、これまで日本政府・安倍政権は一貫してICANが取り組んできた「核兵器禁止協約」採択の動きに背を向けるどころか、足を引っ張ってきた。

 まずは2016年10月、国連総会第1委員会において「核兵器禁止条約」に向けた交渉を2017年にスタートさせる決議が賛成多数で採択されたが、この議決に対して、日本は唯一の被爆国であるにもかかわらず、米露英仏の核保有国などとともに反対した。

 さらに今年3月、交渉会議が始まると、日本政府の代表・高見沢将林軍縮大使は、条約の交渉にすら不参加を宣言。そして7月7日、国連本部で核兵器禁止条約が採択されるが、その際、別所浩郎国連大使は、「(条約に)署名しない」と明言したのだ。

 本来はか核兵器の恐ろしさを世界に先駆けて伝える義務をもつ日本政府がこんな180度正反対の態度をとったのは、もちろん、核保有国である米国を追従しってのものだ。前出のサーロー節子氏はこの日本政府の姿勢に対して、交渉会議のスピーチの中で「被爆者は母国に裏切られ見捨てられた思いだ」と厳しく批判していた。

 そういう意味では、ICANがノーベル平和賞をとったからといって安倍政権や日本政府がお祝いコメントをするような資格はないのかもしれない。

 しかし、それにしても、一切無視とはあまりに大人げなく、露骨すぎないか。それはおそらく、このICANのノーベル平和賞受賞が安倍政権にとってたんに「バツが悪い」以上のものだからだろう。

■マスコミもICAN受賞を無視、ネットはピースボート攻撃

 本サイトでは何度も指摘してきたことだが、そもそも安倍首相の頭のなかには“核廃絶に向けた努力”という考えなど一切ない。むしろ本音は“核の保有や核兵器の使用は認められるべき”というものなのだ。

 事実、安倍首相はこれまで、核軍縮に反対する行動を散々とり続けてきた。官房副長官時代の2002年には「憲法上は原子爆弾だって問題ではない」などと語り、首相になった2006年には「核兵器であっても、自衛のための必要最小限度にとどまれば、保有は必ずしも憲法の禁止するところではない」と答弁書に記した。第二次安倍政権発足後、2015年8月6日の広島の平和記念式典での演説では予定稿には入っていた「非核三原則の堅持」の記述を自らの判断で削った。そして、安倍首相は、米オバマ前大統領が打ち出そうとしていた「核の先制不使用宣言」にも真っ向から反対し、潰しにかかっていた。つまり、安倍首相にとってもともと核廃絶などあり得ないことなのだ。

 しかも、安倍首相はいま、北朝鮮危機を煽り、トランプ大統領とともに北朝鮮への圧力、そして軍事的制圧に向かって突き進んでいる。今回のICANノーベル賞受賞で、核廃絶問題が論議になれば、その姿勢に批判が集まる可能性もある。安倍首相とその周辺はおそらく、そうした事態を避けるために、徹底的に無視して、ICANの話題そのものを葬り去ろう、と考えたのだろう。

 だが、その作戦はまんまと功を奏してしまった。カズオ・イシグロ氏の受賞にはあれだけ騒いだマスコミが、官邸と歩調を合わせるように、この話題を完全にスルーしてしまったのだ。

 大きく取り上げたのは、朝日や毎日、東京などのリベラル系新聞と、NHK『クローズアップ現代』くらい。読売、産経はまともに取り上げようとせず、テレビのワイドショーはほとんど無視してしまった。

 さらにネットでは、ICANにこんなデマ攻撃があふれた。

〈ICANには辻元清美率いるピースボートが含まれている。ピースボートは北朝鮮のテロ工作船。ノーベル平和賞がテロリストに進呈された瞬間だ。〉
〈ピースボートって核兵器開発で大忙しの北朝鮮とも仲がいいのに、核廃絶でノーベル平和賞とはすごいな。平和賞もう不要じゃない? 〉
〈北シンパの手中に嵌って北朝鮮に加勢したも同じことです〉
〈北朝鮮の核開発を絶対に非難しそうにない輩がノーベル平和賞〉

 世界的にはICANのノーベル平和賞受賞に、その功績を讃える声が続々と上がっているのにこの態度。普段はどうでもいいような話にあれだけ「日本スゴイ!」を連発しているテレビやネトウヨたちが、本当に日本が誇れる活動については、無視か、逆に攻撃を加えるのだから、どうかしているとしか思えない。

 要するに彼らが世界に「スゴイ」と褒めてもらいたいのは、差別と暴力丸出しの前近代的な日本ということなのだろう。

 しかし、こうした倒錯した価値観をつくりだしたのもまさしく、安倍政権に他ならない。総選挙では全く争点になっていないが、安倍政権のノーベル平和賞に対する犯罪的とも言える態度を、有権者は大きな判断基準にすべきではないだろうか。

(編集部)




























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/180.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 昭恵夫人、取材拒否に反発の声 逃げ回る夫婦…方針撤回求める(スポニチ)

    10日に山口県で演説した昭恵夫人


昭恵夫人、取材拒否に反発の声 逃げ回る夫婦…方針撤回求める
http://m.sponichi.co.jp/society/news/2017/10/14/kiji/20171014s00042000104000c.html
2017年10月14日 05:30 スポニチ


 安倍首相の地元山口県の事務所は、候補者への応援で全国を駆け回る首相に代わり、演説会に出席する昭恵夫人への取材を拒否する方針を下関市政記者クラブに伝えた。

 安全の確保などが理由で、その一因に公示前の7日、ツイッターに書き込まれた「ボランティア急募!一人でも多く山口4区に来て、安倍あきえを取り囲みましょう!」との呼び掛けを挙げた。

 事務所は13日までに文書で「関係者と来場者らの安全確保と会の円滑な運営を図り、公正な選挙運動が害されないため」と説明。「昭恵氏は候補者ではないので選挙運動や政見に関わる取材は候補者に申し入れてほしい」と、昭恵氏への取材を拒んだ。

 昭恵氏を取り囲み、威圧を促すような書き込みは大問題だが、締め出しの対象を報道陣とするのは筋が通らない。永田町関係者は「首相が都議選の応援で聴衆に激しくヤジられた秋葉原のような事態になり、それを報じられるのを恐れているのかもしれない」と指摘した。

 今回の衆院選では安倍首相も当初、遊説予定を公表しない“ステルス作戦”を展開。森友、加計学園問題の追及を避けるためとみられるが、11日のテレビ朝日「報道ステーション」では森友学園前理事長、籠池泰典被告(64)について「詐欺を働く人物」と話し、物議を醸している。

 森友問題では昭恵夫人も“渦中の人物”。自身の疑惑に対してはほとんど説明しておらず、いまだに「証人喚問を」との要求が出るほどだ。

 事務所の取材拒否は個人演説会の、いわゆる“箱もの”が対象だが、夫婦そろって逃げているとの批判は避けられない。記者クラブは、方針撤回を求めている。





































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/181.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 中川智子・宝塚市長『本当にあの人(小池百合子)が心から人々の為に何かをしようとした姿は、見た事ありません』
中川智子・宝塚市長(10月11日 大阪9区・服部良一の応援演説 書き起こし)


https://twitter.com/info_9/status/918172781157609472


私は兵庫6区で小池百合子さんと国会議員時代はずっと一緒に仕事をしてきました。


小池百合子さんは兵庫6区を蹴飛ばして東京に行って
そして都知事さんになってるわけですけど。


本当にあの人が心から人々の為に何かをしようとした姿は見た事ありません。


いつもいつも、どうすれば自分にスポットライトが当たるか
どうすれば自分が目立つか。


一番私が悲しかったのは、被災者支援法の時に
小池さんは『被災者?それば私とどういう関係があるの』
そういうふうに言いました。


あれほど心の冷たい氷の女はいません。


どうか皆さん、私たちはしっかりとした目を持ちましょう。
騙されたら、もういけません。
騙されない選択を皆さんにお願いして、服部良一さんの応援演説とします。


ありがとうございました。
頑張りましょう。





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/182.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 夫の不当な冤罪事件を正す意味でも、石川香織氏は当選しなければならない。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_15.html
2017/10/15 22:20

一昨日、『自分にとっては、北海道11区は思いが詰まった注目選挙区だ。
http://31634308.at.webry.info/201710/article_13.html
と題して、冤罪の陸山会事件で逮捕された石川知裕氏が衆院選挙に2週間程の差で選挙に出られず、夫人の香織氏が出馬したこと書いた。

この件は、自分の思いだけかと思っていたら、やはりマスコミも注目していて以下のように、石川香織氏と中川郁子氏が一騎打ちで激戦していると書かれている。

前回のブログでは書かなったが、石川氏は東京地検特捜部のでっち上げたストーリーで逮捕されたと思っている。特捜部は、石川氏が水谷建設から小沢氏への5000万円の裏金を当時の全日空ホテルの喫茶店で貰ったとした。石川氏はこの話はきっぱりと否定している。このホテルは小沢氏が政経フォーラムで良く使うホテルで、私も何回か通ったホテルで、喫茶店もよく知っている。こんなオープンで賑やかな場所で、大きな紙バック一杯のお金を渡すとは思われない。

石川氏が逮捕されたとき、特捜はこの情報をマスコミにリークした。あるテレビ会社は、その喫茶店で石川氏が建設会社の幹部から実際にお金を渡した風景をまるで見たが如くスケッチにして報道した。このテレビ報道は、今考えると異常である。検察のリークした話を基に、その現場風景をスケッチし、まるで現場中継のように報道したことは、これが真実であると国民に刷り込んだ。またその後も特捜部から随時捜査内容がリークされ、小沢真っ黒の印象を刷り込んだ。この刷り込みは、今も晴れてはいない。

石川氏が裁判において有罪となったとき、石川氏は「こんな冤罪(えんざい)は必ず晴れると思っていたが、判決を告げられた瞬間、驚きと脱力感が襲った」と述べた。「もらっていない金を裁判所が推認した。なぜ検察はそれを罪に問わないのか。証拠に基づかない『推認』で全てを断定した」と判決を批判した。

「死んでも死にきれない。皆さんとともにまたマイク一本を持って街頭演説から始めたい。戦って戦い抜きたい」と支援を訴えた。

検察は、行政府の一機関である。検察は時の内閣の意向を反映する。森友、加計は、官僚が安倍首相の意向を忖度した結果であるが、陸山会事件は、時の政権に対抗する勢力を潰す忖度が働いた事件と思っている。

この不当な冤罪事件を正す意味でも、石川香織氏は当選しなければならない。この選挙区に小沢氏が支援に入るとも聞いている。


元議員の妻 一騎打ち「女性目線で」「実績見て」
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171015/k00/00m/010/070000c
毎日新聞2017年10月14日


石川香織氏(右)と中川郁子氏(左)=北海道上士幌町で

 北海道11区は全国有数の農業地帯として知られる十勝地方が選挙区だ。中心地である帯広市のスーパー跡を利用した立憲民主新人、石川香織氏(33)の選挙事務所には「選挙活動を支える同世代の女性のために」と託児スペースが設けられている。滑り台に興じ、三輪車を走らせる子供たち。候補の3歳と1歳の子供が姿を見せることもある。選挙中、夫の知裕氏が子供の世話をすることになった。

 もともと知裕氏が出馬するはずだった。自由党の小沢一郎共同代表の秘書出身。政治資金規正法違反事件で、2013年5月に議員辞職し、有罪確定。公民権回復を今月24日に控え、民進党からの政界復帰を目指していたさなかの解散だった。

 民進党は夫に代わり支持者回りを重ねてきた香織氏の擁立を急きょ決めた。直後、希望の党との合流問題が起き、香織氏は立憲民主入りを決断。激動の日々が続く。

 公示後、初の週末となった14日、香織氏は各地で個人演説会を開いた。選挙戦では「家族に支えられてこういう立場になったが、私は夫の身代わりではない」と強調してきた。野党共闘で候補を取り下げた共産党の支援も受けている。「女性、母親、生活者目線で政策を訴えたい」。そう力を込めた。

以下略



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/183.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙戦 「ヤジが怖くて動員もかけられない安倍首相」「動員なしで凄い数の聴衆が集まった立憲民主党!」(小笠原誠治)


選挙戦
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51731130.html
2017年10月15日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 昨日の枝野代表の演説会に小林よしのり氏が動員をかけていました。そして、その演説会の様子を動画でみたのですが、凄い数の聴衆が集まっていました。

(前半)枝野幸男 立憲民主党代表 民主主義とは何か?歴史に残る演説 新宿駅(前半) 2017.10.14



 但し、聞いている人の熱気はそれほでもないような…

 というよりも、冷静に話を聞いている、と。

 枝野氏も冷静に話をし、聞く方も冷静に聞く、と。

 ただ、どちらにしても凄い数。

 一方で、安倍総理は田んぼの中で演説を行っている様子。

 帰れコールが怖いのでしょうか?

 で、本日の島原新聞…

 長崎県島原市で発行されている1枚紙の新聞ですが、その1面に…とは言っても当然のことながら1面と2面しかないのですが…安倍総理が島原を訪れ演説を行ったなんて記事が掲載されていました。

 そう言えば何日か前に、安倍総理が島原市を訪れるかもしれないとの情報が流れていたものですから気にはなっていたのですが、安倍総理が島原市に来ていたというのです。

 でも、よーく記事を読んでみると、昨日ではなく1昨日の13日に島原市に来たのだということが分かりました。

 なんじゃ、この記事!

 いずれにしても、滅多に訪れることのない一国の総理が人口4、5万程度の地方都市を訪れたというのに殆どの人が誰も関心を示さない、と。

 人を集めすぎて、帰れコールが起きるのがやっぱり怖かったのでしょうか?

 普通、有名な政治家が応援演説に駆けつけるときには、○○来る!なんて幟が立つではありませんか!

 怖くて動員もかけられない、と。

 これが今回の選挙戦の実情なのです。

 これで仮に与党が圧勝したとして、安倍総理は信認を得たと言えるのでしょうか?

 そしてまた、東京ではあんなに多くの人が足を止めて枝野氏の話に聞き入っているのに、どうして与党が圧勝するというようなことが予想されているのでしょうか?

 納得がいかない。

 電話での調査に応じた人の多くが与党支持者であり、与党を支持しないような人は電話での調査には応じなかったというようなことも考えられるのです。

 希望は捨てないでおきたいと思います。



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※リンク省略


【10 14新宿】枝野・立憲民主党の盛り上がり




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/184.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 今度は二階幹事長が聴衆に「黙っておれ!」 
今度は二階幹事長が聴衆に「黙っておれ!」
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19397888.html
2017年10月15日 半歩前へ


 報道によると、自民党幹事長の二階俊博が、街頭演説中にヤジを続けた聴衆を「黙っておれ!」と恫喝したという。

 14日に大阪府守口市で行った公明党候補に対する応援演説の際、 二階の演説が始まると、聴衆が「消費税を上げるな」とヤジった。これに足して二階が「黙っておれ」と言った。

 ことし夏の都議選での安倍晋三首相の発言を思い出す。

 JR秋葉原駅頭で都議選最初で最後の街頭演説をした際、モリカケ疑惑に怒る市民たちが「アベ辞めろ」コールが沸きあがった。

 これに対し、安倍首相は市民たちを指さして、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と激高して叫んだ。



二階氏、ヤジ続ける聴衆に「黙っておれ」 街頭演説中
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000047-asahi-pol
10/14(土) 17:29配信 朝日新聞

 自民党の二階俊博幹事長が14日、街頭演説中にヤジを続けた聴衆を「黙っておれ」と厳しく制し、演説を中断する一幕があった。連立を組む公明前職を応援するため、大阪府守口市でマイクを握った際の一幕。

 二階氏の演説が始まると、聴衆から「消費税を上げるな」とヤジが飛んだ。二階氏は最初は「ちょっと。演説中だからだまってなさい」と控えめに注意していたが、ヤジは止まらなかった。

 二階氏は演説を中断し、「わかったから、黙っておれ」と声を荒らげた。「世の中にはいい加減な人もおる。自分も何でも持ってきてこの上に立って(演説を)やればいい。こっちがやっているときにいらんことを言うのは許されない」と強調した。

 別の聴衆から、二階氏に同調する「そうだ」との掛け声がかかると、二階氏は「これが民主主義ってもんだろう。ねえ」と呼びかけ、演説を再開した。(明楽麻子)















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/185.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <警鐘>麻木久仁子さん「いつまでも あると思うな 普通選挙。」 
【警鐘】麻木久仁子さん「いつまでも あると思うな 普通選挙。」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35214
2017/10/15 健康になるためのブログ








以下ネットの反応。







麻木久仁子さんは立憲派の方なのかな。やはり教養のある方は安倍政権が危険なことこ重々に理解してるのでしょう。 https://t.co/m5MfVyp6Na

— peace (@anti_kokunan) 2017年10月14日









おっしゃる通りです。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/186.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 山本太郎 下関駅前です!安倍総理の地元、山口4区から立候補されている市民の候補・黒川あつひこさんを応援中!








録画ライブ 山本太郎 密着ライブ映像 #411598614



録画ライブ 山本太郎 密着ライブ映像 #411602379























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/187.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 枝野さんの演説で涙溢れている女性がいた! 




枝野さんの演説で涙溢れている女性がいた!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19411625.html
2017年10月15日 半歩前へ


新党の党首は大変だ。

 準備期間も何もなく、突然落雷に見舞われたように前原誠司によって民進党が自噴した。

火の粉を浴びながら枝野幸男は公示直前に、新党「立憲民主党」を立ち上げた。

 候補者集め、ポスターつくり、肝心の選挙資金、圧倒的に足りない人の手・・・。そしてスタートを控え、時間との闘い。

 その苦労たるや、部外者の私には想像することも出来ないほど壮絶だったのだろう。よく立ち上げてくれた。心から感謝したい。無理をして身体を壊さないようにと祈るばかりだ。


 私が応援出来ることと言ったら、ブログ「半歩前へ」とフェイスブックで、立憲民主党への応援を呼びかけることぐらいだ。

枝野がつぶやいた。

10月13日
今日の昼食は、少し遅めに新札幌でラーメン。選挙中は、おにぎり、サンドイッチ、良くて弁当というのが大部分。今回は、党の立ち上げに追われたこともあり、そんな生活が2週間続いています。温かい汁物は、本当にうれしかった!しかも濃厚味噌ラーメン。生き返ります。

10月15日
伊丹から羽田への機内です。さすがに雨の中、9カ所の街頭演説はキツかった。でも、多くの皆さんに雨の中を集まったり、足を止めたりしていただき、疲れも吹き飛びます。明日は朝だけ地元大宮で、その後は神奈川を回ります。

■10月15日(日)

 10:00【愛知】緑区 徳重交差点
 11:15【愛知】中区栄メルサ前
 12:00【愛知】名古屋駅前ロータリー(桜通口)
 13:40【京都】京都タワー前
 14:45【大阪】JR高槻駅前
 15:50【大阪】梅田ヨドバシカメラ前
 16:50【大阪】天王寺MIO前
 17:45【大阪】堺東駅前
 19:00【兵庫】阪急伊丹駅東側

***************

絆さんがツイートした。
名古屋前
枝野さんの演説で涙溢れている女性がいた。枝野人気が凄い、人、人、人・・・。
#関西東海大作戦1015#草の根なう #立憲カメラ #立憲民主党




























立憲民主党代表の枝野幸男氏の演説(名古屋市緑区の徳重駅前)







http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/188.html

記事 [政治・選挙・NHK234] これを見ろ!どっこい、野党共闘は生きている! 
これを見ろ!どっこい、野党共闘は生きている!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19411929.html
2017年10月15日 半歩前へ


志位和夫のツイッター。
10月15日
安倍政権の暴走に歯止めをかけようと。
大阪難波で訴え。雨の中、駅の構内までギッシリに。3区の渡部結候補は、民進党の有田芳生さん、自由党の山本太郎さん、社民党の服部良一さんなどの応援を次々に頂き、文字通り、市民と野党の統一候補となっているとのこと。力合わせ未来開こう!



























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/189.html

   

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