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2018年9月01日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK250] 靖国神社が担ってきた役割について 
靖国神社が担ってきた役割について
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6cb29413e05f324ba91d904d01a2bb60
2018年08月31日 のんきに介護



















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/107.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 経産省「公文書改革骨抜き」の波紋(森功のブログ)
経産省「公文書改革骨抜き」の波紋
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-2298.html
2018-08-31 森功のブログ


 森友・加計問題を受け、公文書のあり方改革を進めているはずの政府で、経済産業省が「個別の発言まで記録する必要はない」と内部に指示ていた文書が明らかになりました。もともと政治家の不当な圧力に対し、自分自身を守るため何があったか書きとどめるという意味合いの強い行政文書や議事メモについては公表されないものが多かったけど、いざとなれば政治・行政の歪みを質す武器になるのは言うまでもありません。

 今回の改革では、表向きそれをきっちり残すという建前でスタートしたわけですが、案の定「骨抜き」になっていることがばれてしまったわけでしょう。問題は、それがばれてしまってなお、「問題なし」と言った菅官房長官たちの態度。ちょっと厚顔すぎやしませんか。菅さんといえば、携帯通信費の値下げを業界に押し付けようとしていますが、日本は他国より4割高いという根拠もかなり怪しいものです。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/108.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 進むも地獄、退くも地獄。自民総裁選で拡がる党内「石破包囲網」  新恭(まぐまぐニュース)
進むも地獄、退くも地獄。自民総裁選で拡がる党内「石破包囲網」
https://www.mag2.com/p/news/369336
2018.08.31 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース




9月20日に投開票が予定されている自民党総裁選。安倍首相と石破元幹事長の一騎打ちの線が確実となってきましたが、その裏では様々な思惑が交錯し脅しまがいの発言も飛び出しているようです。元全国紙社会部記者の新 恭さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、これまでに明らかになっている総裁選を巡る一連の動きを改めて整理しつつ現政権の巧妙な戦略を記すとともに、石破氏サイドへ期待を込めた叱咤激励を送っています。

盛り上がりようのない自民党総裁選

安倍首相は鹿児島の桜島をバックに報道陣のカメラの前に立ち、9月7日に告示される党総裁選への立候補を表明した。石破茂氏との一騎打ちになりそうだが、安倍陣営の議論空疎化テクニックは超一流だけに、石破氏は苦しい。

江戸でも長州でもなく薩摩で声をあげたのは、森山裕国対委員長のお膝元であるから、というのが、大方の見方だ。

所属派閥「石原派」から石破氏の推薦人を出す動きがあったのを抑えこみ、安倍三選支持を派閥領袖の石原伸晃氏に決断させたのが森山氏だったとか。

国対委員長として、モリカケ問題をめぐる野党の追及から安倍首相を守ったとされる森山氏の働きも、首相と側近たちにいたく気に入られたらしい。

安倍首相は総裁選での圧勝を狙っている。憲法改正のためにも、イエスマンばかりがはびこる党の現況を保ちたい。

昨年3月5日、自民党は定期党大会で党則と総裁公選規程を改正し、総裁任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」に延長した。これで安倍首相は3選に向け総裁選に立候補することができるようになった。

しかし、3選されたとしても、最長3年で総理の座を明け渡さなければならない。しだいに、永田町、霞ヶ関は「ポスト安倍」を視野に動いていくだろう。

万が一、石破氏が一般有権者に近い党員党友票を予想外に獲得し善戦するようなことがあれば、来夏の参院選を控えた自民党内に不安が広がり、これまでの強硬路線への疑問が強まって、安倍政権がレームダック化しないとも限らない。

そうなると、後任者への影響力を保ち続けたいという安倍首相の未練がましい願望は叶えられなくなる。

安倍陣営は横綱相撲で圧勝できるほどの自信が持てないからこそ、さかんに石破氏を支持するとみられる議員にプレッシャーをかけている。

朝日新聞によると、7月28日、石井準一参院議員に首相に近い党幹部から電話があったという。

「石井さん、来年選挙ですね。潮目が変わるかも知れないね。吉田さんにも伝えておいて」。来夏の参院選で改選を迎える石井氏へのあきらかな脅し文句だった。

「吉田さん」とは、自民党の参院幹事長、吉田博美氏である。所属派閥は竹下派(平成研究会)。迷った末に同派の参院議員21人を束ね、石破支持の方向にまとめようとしている。

石井準一氏は吉田氏の右腕的存在といわれ、二人とも心情的には安倍首相に近い。竹下派は自主投票としているが、衆院側には首相支持の議員が圧倒的に多い。それでも吉田氏らはあえて安倍首相ではなく石破支持を打ち出した。

背後には、かつて参議院のドンといわれた青木幹雄元参院議員会長の意向がある。青木氏の長男、一彦氏は16年の参院選で「鳥取・島根」選挙区から出馬したさい、石破氏から支援を受け、当選した。

青木、吉田両氏に共通する思いは、昔のような強い参院自民党の復活だ。青木氏の引退以降、実力者不在となって、政策決定過程に参院側が関与することはなくなっていた。

かってのキングメーカーもいまや84歳。長らく参院トップの座にあって、参院に割り当てられた大臣ポストの人事権を握り、“参院一家”結束の要石となっていたのが青木氏だ。

民主党政権時代の2010年、76歳で政界を引退し、8年の歳月を経た。それでも、参院竹下派に隠然たる影響力を持っている。

参院の強力な結束を復活させるために、青木氏と相談しながら動いているのが現在の参院幹事長、吉田氏といえる。今年1月、額賀福志郎氏を派閥の会長から引きずりおろす“お家騒動”を仕掛け、竹下亘氏を会長にすげ替えたのは、吉田氏ら21人の同派参院議員だった。

決行日は1月25日。当時の額賀派の定例会合を参院側21人がボイコットし、衆院側とは別の部屋に集合。額賀氏が退任しないなら派閥を離脱する方針を確認し合った。腹をくくった参院側の動きに、衆院側は分裂の危機感から竹下氏への交替を認めざるを得なかった。この“クーデター”の成功で、吉田氏の剛腕ぶりがメディアの注目を集めるようになった。

吉田氏は今や、新しい“参院自民党のドン”になった感がある。先述したように安倍首相との仲もいい。

それでも、恩義ある青木氏の子分として、義理は貫きたい。だから、石破の支持にまわったのだ。

ところが、8月10日に石破氏が総裁選への出馬会見を行ったのをきっかけに雲行きが怪しくなった。

石破氏のポスターのキャッチフレーズが「正直、公正、石破茂」だったからだ。安倍首相の側近議員から反発の声が吉田氏に寄せられた。安倍首相への個人攻撃だというのだ。

吉田氏は同11日、安倍首相に携帯で連絡し、「(石破氏には)反安倍を掲げ総裁選をやるなら支持できないと言うつもりだ」と弁解した。

さらに吉田氏は8月21日の参院幹事長としての記者会見で、次のように語った。

「相手への個人的なことでの攻撃は非常に嫌悪感がある」

いったん支持すると決めた総裁候補に対する発言としては異例中の異例だろう。

吉田氏は来年、参院の改選期にあたる。選挙区の長野県は2013年参院選まで定数4(改選2)だったが、2016年から2(改選1)に減っている。国民民主党の現職、羽田雄一郎氏も改選組であり、出るとしたら強敵だ。落ちた有力候補者の救済のために改選公選法で比例区に設けた「特別枠」に吉田氏が入るかどうかは、安倍首相の一存でどうにでもなるのだ。

吉田氏の心の動きしだいでは、参院竹下派が一枚岩とはいえなくなるかもしれない。

自民党の石破茂元幹事長は25日、総裁選への立候補を表明した際に掲げた「正直、公正」のキャッチフレーズを変更する可能性に言及した。東京都内で記者団に「別に人を批判するつもりはまったくない。そういうふうにとらえる方がいるなら、変えることだってあるだろう」と語った。
(8月26日、毎日新聞)


他人に何かを言われたからといって簡単にキャッチフレーズを取り下げたら、それこそ、ジ・エンドだ。一気に信用を失うだろう。

吉田氏にしても、言いたくはなかったが、総理周辺に向けて石破氏にクギを刺すポーズを見せ、少しでも自分の気分を落ち着かせたかったのかもしれない。

石破氏はキャッチフレーズの変更を思いとどまったものの、27日の会見で、記者の質問に余計なコメントをしてしまった。「正直、公正は政治姿勢のキャッチフレーズだ。政策論になるとスローガンは当然変わる」。

本人は誠実に説明したつもりだろうが、これでは、下手な言い訳になってしまう。論戦をできる限り避け、イメージ戦略ばかり駆使する安倍陣営の思うツボだ。

では、石破氏の政策は、総裁選に向けて説得力のある内容になっているのだろうか。

石破氏が27日に発表した政策は地方の党員票を意識しているが、それだけにスケールが小型に見える。

たとえば、異次元の金融緩和という「カンフル剤」が効いている間に地方と中小企業の成長を高める「ポストアベノミクス」。これは、成長戦略の失敗を指摘しながらも、カンフル剤としての「アベノミクス」を前提とした政策だ。

官邸で乱立する会議を再編し、「日本創生会議」を新設するというのも、確かに理にかなっているが、しょせん会議を踊らせるだけに終わる安倍路線の焼き直しのような気がしないでもない。

会議やスローガンの乱造、乱打でハッタリをかますばかりの相手に、既視感のある政策で対抗しても、パンチ力に欠ける。

エネルギー政策については、再生可能エネルギーを主力電源とする目標を現行の2050年から大幅に前倒しし、原発の最小化を目指すと言う。大幅に前倒しとは、一体いつのことなのか。

安倍首相が打ち出せない「原発ゼロ」を掲げるくらいの思い切った政策が必要だろう。

石破氏には、できるだけ筋の通った発言をしようと努力する生真面目さがある。そこが、質問の意図を意識的に無視する安倍首相との違いだ。

石破氏が総裁選で安倍首相との討論会をできるだけ多く開くよう求めている意図には、政策はもちろん、人間性を比較してもらいたいという思いも含まれているだろう。

それがわかっているからこそ、自民党本部は討論会の開催を最小限にする方針を決めているのだ。総裁選で、候補者どうしが政策の議論を戦わせる姿を通して自民党政治への国民の理解を深めようという普通の感覚を、今の自民党は持ちあわせていない。

小泉進次郎氏からの支援があてにならないうえに、安倍陣営からは権力の強みを生かして外堀を埋められ、少人数で孤軍奮闘している石破陣営。このつまらない構図をぶち破るため、石破氏には安倍政権にもっと鋭く切り込んでもらいたい。

image by: Flickr

新恭(あらたきょう)この著者の記事一覧

記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。










http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/109.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 沖縄県知事選/玉城氏は自由党の幹事長なのに、「社共の候補」なわけないだろ。ふざけんなよ、NHK!




沖縄県知事選 玉城氏立候補表明
NHKニュース 2018年8月29日 18時07分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180829/k10011599021000.html

翁長知事の死去に伴い来月行われる沖縄県知事選挙をめぐり、自由党の玉城デニー幹事長が、無所属で立候補することを表明しました。これにより、翁長知事を支持していた共産党や社民党などが支援する玉城氏と、自民・公明両党が支援する佐喜真淳氏の対決の構図が固まりました。

(以下略)


http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/110.html
記事 [政治・選挙・NHK250] 「真珠湾攻撃を忘れないぞ」に反論できない安倍晋三!  


「真珠湾攻撃を忘れないぞ」に反論できない安倍晋三!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_1.html
2018/09/01 00:28 半歩前へ

▼「真珠湾攻撃を忘れないぞ」に反論できない安倍晋三!

 米紙ワシントン・ポストは、トランプが6月にホワイトハウスで安倍晋三と会談した際「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と激しく非難した。その上で、難航している通商問題の協議の場での発言だ。共同通信が伝えた。

 米国では真珠湾攻撃は「卑劣なだまし討ち」との見方が強い。トランプは真珠湾攻撃に言及した後、米国の対日貿易赤字について激しく非難。

 安倍に対し牛肉や自動車の対日輸出で米国に有利になるような2国間貿易協定の交渉に応じるよう迫った。

 日本政府当局者は「首相は大統領の主張を断定的に否定すれば、プライドを傷つけてしまうと分かっている」と説明したそうだ。  (以上 共同通信)

*******************

  「プライドを傷つけてしまう」から黙っていた? なにそれ? そんな交渉があるのか? 子どもの使いでもそんな間の抜けたことは言わない。

 小心者の安倍は典型的な「内弁慶」だ。「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と罵倒されてなぜ、反論しないのか?

 私だったらその場で、「無礼な発言は控えていただきた。真珠湾と貿易交渉は関係ない」とキッパリ言い返してやる。度胸負けしたら交渉など出来ない。不当な発言に沈黙していては相手がつけ上がるだけだ。

 安倍は、「私とトランプ大統領に絆は深い」などとハッタリを言う。だが、肝心な場面では言われっぱなし。だからトランプにもプーチンにもバカにされ、いつもコケにされている。

 毎度、毎度、こんな光景を見せつけられるのは、日本人として極めて不愉快だ。モノが言えない首相など即刻、辞めてもらいたい。

 ネトウヨの諸君、「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と言われて、反論できない安倍晋三をまだ支持する気なのか?






















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/111.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <沖縄県知事選>玉城デニー選対本部長に元自民党の仲里前衆院議員 「今の自民党員は安倍の使い走り」(田中龍作ジャーナル)

※画像クリック拡大


【沖縄県知事選】玉城デニー選対本部長に元自民党の仲里前衆院議員 「今の自民党員は安倍の使い走り」
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018738
2018年9月1日 00:10 田中龍作ジャーナル


選対本部長に就いた元自民党の仲里利信前衆院議員(左)。中央は糸数慶子参院議員。=31日夕、那覇市内 撮影:田中龍作=

 沖縄県が前知事による辺野古の埋立て承認を撤回した31日、玉城デニー陣営は選挙事務所を那覇市内に開いた。沖縄選出の国会議員、地元議員、支援者らが集まり、事実上の決起集会となった。

 選対本部長には元自民党の仲里利信・前衆院議員が就いた。オール沖縄と表裏一体をなす「平和・誇りある ひやみかち うまんちゅの会」の会長には金秀グループの呉屋守将会長が就任した。同会は告示後、確認団体となって選挙運動を担う。

 仲里選対本部長は玉城デニー候補予定者の顔を見るなり「(俺は)自民党から来た」とかました。選対本部長就任のあいさつでは保守政治家の意地を示した。


故翁長知事の次男・雄治氏(マイク持つ)の発声で「ガンバロー」を唱和する玉城陣営と支援者。=31日夕、那覇市内 撮影:田中龍作=

 「沖縄戦では『軍命により』多くの非戦闘員が集団自決させられた」とする社会科教科書の記述から『軍命により』が削られたことがあった。仲里氏は故翁長知事と共に削除の見直しを求めて政府と戦ったエピソードを紐解きながら次のように語った―

 「今の自民党は慰安婦、南京虐殺、沖縄の集団自決を無きものにして軍隊を美化しようとしている。この沖縄を捨て石にしてまた戦争をしようとしている。日本の真の自民党は我々であって、今いる連中は安倍の使い走りだ。沖縄の民意を反映していない」。

 続いて登壇した玉城氏はお宮の神主から「デニーさん、沖縄をまた戦場(いくさば)にしてはいけないよ」と言われたことを紹介し、「安倍政権がいつか来た道に戻ろうとしている」と警鐘を鳴らした。

 沖縄は戦中、戦後を通じて本土のお粗末な政治の犠牲となってきた。「オール沖縄」は本土の政治家よりもはるかに鋭敏に政権の本質を見抜いていた。


共産党(赤嶺政賢衆院議員・左)と元自民党(仲里利信前衆院議員)が肩を抱いて談笑する。オール沖縄の凄さだ。=31日夕、那覇市内 撮影:田中龍作=

   〜終わり〜





















特集)県知事選まで1か月 対決の構図は

RBC NEWS 【琉球放送】2018/08/30 に公開
















































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/112.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 国民投票は「政権選択の投票でない」…安倍首相(読売)-「投票結果は進退に直結しない」政治生命をかけるんじゃ無かったのか?
「国民投票は「政権選択の投票でない」…安倍首相
9/1(土) 6:18配信

 自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)への出馬を表明した安倍首相(党総裁)は31日、読売新聞のインタビューに応じた。憲法改正の国民投票について、「日本をどのような国にしていくかという観点から1票を投じるものだ」「政権選択の投票でないと明確にしないといけない」などとして、投票結果は自らの進退に直結しないとの考えをにじませた。

 また、「野党の支持者でも、(憲法を)改正したいと考えている方々はいる。政局的な観点から国民投票が行われるのは避けるべきだ」と語り、野党を含めた幅広い合意を目指す姿勢を示した。その上で「党のリーダーとして(国民投票の実施を)決断する以上、大きな覚悟を持たなければならない」とも述べた。」

> 憲法改正の国民投票について、「日本をどのような国にしていくかという観点から1票を投じるものだ」「政権選択の投票でないと明確にしないといけない」などとして、投票結果は自らの進退に直結しないとの考えをにじませた。

国民投票で改憲が否決されても進退には直結しないって、そんな虫のいい話は無いでしょう。その後の「党のリーダーとして(国民投票の実施を)決断する以上、大きな覚悟を持たなければならない」とも矛盾しています。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/113.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 三選したら、安倍氏は必ず「四選」を目指す。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post.html
9月 01, 2018

<自民党総裁選(9月7日告示−20日投開票)に出馬する安倍晋三首相(党総裁)は30日、名古屋市で開かれた党会合であいさつし、「今回の総裁選は私にとって最後の総裁選となる」と明言した。首相が今回の総裁選を「最後」と言及したのは初めて。

 自民党は昨年3月の党大会で、「連続2期6年」としていた総裁任期を「連続3期9年」に延長する党則改正などを行った。首相は平成24年と27年の総裁選で当選し、今回の総裁選で3選した場合、その後の総裁選に続けて立候補することができない>(以上「産経新聞」より引用)


 嘘つき安倍氏なら三年後にイケシャーシャーと「やり残した仕事がある。もう一期だけ私に仕事をさせて下さい」と言い出すだろう。所詮、総裁任期の三期までとした自民党党規を変えれば済む話だ。

 憲法ですら自身が任命した「内閣」で「解釈改憲」して「戦争法」を強行した安倍氏のことだ。党規を変えることなど屁の河童だろう。

 そうした党規変更の動きは三選を果たしたなら直ちに起きるはずだ。なぜなら三選までなら安倍氏の総理大臣は今後三年までとなる。そうすると党内野党になろうと三年間だけ辛抱すれば良いだけだ。

 安倍氏の治世に不満を抱く者は国民だけではなく自民党内にもいるはずだ。特に「大臣適齢期」に到っているにも拘らず大臣に成れない者の方が圧倒的に多い。彼らは党内にある程度の影響力を持ち、何人かと徒党を組むことも可能な国会議員だ。

 元々国会議員は自己顕示欲の強い人たちだ。なぜなら恥ずかしげもなく街頭でマイクを片手に叫ぶことが好きな人たちだからだ。

 そうした自己顕示欲の強い人たちが大臣にも成れないで無役のまま党内で三年間も静かに埋もれているとは思えない。必ず反安倍連合を形成して次期政権に影響力を持とうとするだろう。もしくは自分たちの仲間の中の誰かを担いで反安倍政権の頭に担ごうとするだろう。

 党内野党の動きを安倍氏が封じるには「総裁任期は三期までとは限らない」という風を党内に起こすしかない。まだまだ「やるかも知れない」と思わせなければ安倍内閣は絶大な勢力の党内野党を抱えることになる。

 総裁に当選するやお調子者の幹事長に「党規の総裁任期規定に安倍氏は縛られない」などと発言させるに違いない。それに対して安倍氏は悦に入ったようにニヤニヤしながら「総裁自らが幹事長の発言にコメントする立場にない」などと言を濁しつつ、夜になると官邸に腹心を集めて祝杯をあげるだろう。

 現在の自民党は石破氏を唯一の党内野党に仕立てて、新安倍議員たちは自分たちに大臣のお声がかかるのを期待している。新安倍でない議員たちは次の総裁レースの強力なライバルをこの際潰しておこうとしているのだろう。いずれも安倍氏の権力の傘の下に入って権力のお零れに与かろうとするコバンザメたちだ。

 コバンザメたちは親サメの寿命が見えてきたら次の親サメを探すだろう。以前の自民党なら親サメになるのは各派閥の領袖たちだった。しかし各派閥の領袖たちに次期総裁候補者たる適任者は岸田氏や石原氏を含めて皆無だ。

 彼らは安倍氏のコバンザメになり過ぎた。次期総裁として彼らが名乗りを上げても国民は彼らに新しい政策を期待できないだろう。安倍氏に余りに取り込まれ過ぎて、彼らが新政策を掲げても新味を誰も受けないだろう。

 次期総裁レースに出ようとするほどの人物なら、次期総裁候補として新味をアピールするには三期目の安倍政権で官僚に入らないことだ、と気付く。安倍氏とある程度の距離感を保つ方が有利だ、と気づくだろう。つまり安倍氏は三期目の総裁に当選した日から「死に体」に陥ることになる。

 いかにボンクラでも、自身の保身にための頭脳だけは働くだろう。上記のようなことは安倍氏の政権戦略に織り込み済みだろう。

 安倍氏の犯罪は権力の座にある限り露見しても誤魔化せる。しかし権力の座を去ればただの国会議員でしかない。安倍氏が司直の手にかかる案件は「モリ カケ」疑惑だけでなくゴマンとある。

 安倍氏が保身を図るなら永遠に権力者の地位にある必要がある。それが不可能なら後継者を育てて安倍氏を絶対的に守る人物に政権を委譲するしかないが、少しでも誇りある人物ならそうしたバカな政権を欲しがらないだろう。黙っていても「三期」で総裁任期が終わるのなら。

 当選するためには「今回が最後の総裁選です」という方が同情も買って有利だ。しかし当選後は「最後の任期」なら場面がガラリと変わる。直ちに「総裁任期の四選延長論」が噴出するし、噴出して来なければ噴出させるしかない。そのことを自民党国会議員と党友各氏は真剣に考えるべきだ。安倍政権の胡散臭さが続くのが良いのか、と。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/114.html

記事 [政治・選挙・NHK250] ポンペオ国務長官は、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問に「民族浄化」をそそのかした麻生太郎副総理の責任を追求、
ポンペオ国務長官は、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問に「民族浄化」をそそのかした麻生太郎副総理の責任を追求、裏に「MSA資金」問題あり
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/716feb0027528118ee9ea6abea463ffe
2018年09月01日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 ポンペオ国務長官は8月25日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問(非暴力民主化運動の指導者、現在、国民民主連盟党首。2016年3月30日にティンチョーを大統領とする新政権が発足したことに伴い、外相、大統領府相を兼任)が、ミャンマーのラカイン州(旧アラカン州)に住む人々「ロヒンギャ族」を「民族浄化」と称して虐待していることについて、「ミャンマーにおけるロヒンギャ族に対する行為は『忌まわしい民族浄化』だ。関与した者たちの責任を今後も追及していく」と述べた。
「ロヒンギャへの「民族浄化」、米は今後も責任追及=国務長官」(ロイター 2018年8月27日 / 15:13)

 この発言の裏にある真の目的は、「2010年11月13日に軍事政権による軟禁を解除されたものの、スーチー国家顧問の娘が英国に留学していたのを理由に大統領になれなかった。その後、軍事政権から民主化し、実質的な国家元首になったときに、麻生太郎副総理兼財務相と岸田文雄外相がミャンマーに行って、円借款の3000億円をチャラにしたうえに、追加で5000億円の円借款を行なった件」について、責任を追及している。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の説明だ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/115.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 田布施の秘密<本澤二郎の「日本の風景」(3081−1)<王政復古=薩長連合の秘密>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52223162.html
2018年09月01日 「ジャーナリスト同盟」通信

<王政復古=薩長連合の秘密>
 世の中は複雑である。その一つが田布施である。長州の田布施から明治以降の指導者が、大量に輩出している。今年は明治150年。田布施の首相は、自民党総裁三選に出て、戦後体制の象徴である平和憲法の9条に、不気味な地雷(自衛隊)を敷設すると公約した。三選出馬宣言が薩摩の田布施のある鹿児島県だった。鹿児島の田布施は、小泉純一郎の父親・純也の出身地だ。怪しげな儀式を踏んでいる薩長連合なのか。田布施研究者の真実の解説を期待したい。


<薩長の田布施+大英帝国=倒幕実現>
 明治維新の大号令・王政復古は、徳川幕府体制を打倒するため、京都に蟄居させられていた天皇が、全国というよりは、薩長に指令を出した。より正しくは、長州と薩摩の田布施に発令したものである。ここが分かると、その後の展開が見えてくる。

 なぜなのか。理由がしかと存在した。三者は一体、身内同士なのである。「明治天皇は長州の田布施ですり替えられた」との仮説も本当かもしれない。
 なぜ三者は一体なのか。ともに半島勢力という人脈的連携が存在している。この点も、もはや疑問の余地がない。

 王政復古がいとも簡単に実現できた理由は、当時の列強諸国の支援、特に大英帝国の支援を得ることで、倒幕は実現した。その後の日清戦争と日露戦争も、大英帝国の代理戦争の側面が強かった。

 天皇・田布施の半島勢力の特徴は、時の強国の配下になることで、野望を達成する。戦後は、敗者なのにアメリカ帝国の属国をいとわない。

 安倍晋三が、長州の田布施の父親の墓前、神社で、6年前の決意を再確認、次いで薩摩の田布施のある鹿児島県に来て、三選出馬をした事情が呑み込めるだろう。安倍は、選挙にプラスにならない薩長連合を、興奮気味に口走った。
 彼には、明治維新がそのまま生きているのである。

<皇室=田布施=半島勢力>
 人間の歴史は青銅器から、鉄器の時代を経て今日があるが、当時の支配者は、鉄の文化を保持した半島の人たちが、その地位を占めた。
 半島の百済から文字・仏教・儒教の千字文などの高級先端文化、それに農耕や戦闘に必要な馬が入ってくる。鉄と馬は、支配者の象徴となった。

 この半島の支配者の、おごる子孫が、関東から跋扈した武士団に権力を奪われる。その典型が徳川家である。徳川300年は、半島勢力が雌伏した時期となった。

 倒幕の機会は、列強による門戸開放である。京都は、いち早く田布施に指令を出して、欧米列強との結びつきを強める。「尊王攘夷」から「尊王開国」へと舵を切ることで、列強の武器弾薬を入手することに成功、江戸城を奪い取って、明治天皇を迎えて維新を実現する。

 明治強国の布石が、国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法である。敗戦で消滅させられるが、田布施はこれの復活にかける。それが安倍の執拗な憲法破壊・9条改悪のための地雷の敷設なのだ。

<朝鮮征伐=征韓論=韓国併合>
 筆者のなぞは、半島出身者の半島嫌いにあった。昨日も国連の人権委員会は、日本の人権問題を、従軍慰安婦とヘイトスピーチだと明らかにした。ことほど安倍・自公内閣の人権問題は、半島に対する不寛容政策である。
 この同族間の反発は、どこから来るのか。

 列島に渡来してきた半島人の多くは、天皇家を含めて、半島から追放された政治的敗者なのだ。近親憎悪の関係が今も生きているのだろう。これで謎は解けた。

 豊臣秀吉の朝鮮征伐は、わざわざ「征伐」という文字を使用している。明治は「征韓論」とこれまた、同族に対して「成敗する」という意識である。その後の朝鮮の植民地支配では「韓国併合」。文字も文化、宗教も日本と同じにしてしまった。それを36年間も、である。半島への異様な対応は、田布施にその秘密が隠されていることが理解できるだろう。

<田布施の政権のたらいまわし>
 田布施の秘密が分かると、なぜ安倍ごときのアンちゃんを、小泉純一郎が特別に引き立てて総裁・首相の座に押し上げたのか。おのずと明らかであろう。

 今も福田赳夫側近は、小泉の責任を非難している。「小泉が安倍を引きずりおろす責任がある」というのだ。
 反原発に走る小泉は、一時期、その可能性を見せたが、それは世を惑わす演技でしかなかった。

 岸信介の政治力で、右翼とギャンブル王の二足の草鞋を履いた笹川良一の倅の別荘に、先ごろ、森喜朗や麻生太郎に混じって小泉も姿を見せた。安倍三選に小泉も同意して見せた。

 すると、石破茂を支持するはずの、倅の進次郎もおかしな行動を見せている。「私の後は進次郎だよ」と言わぬばかりである。

<半島勢力の暴政続行でいいのか>
 安倍も小泉も岸も、皆ルーツは半島だという。しかしながら、政権のたらいまわしは、民主主義の約束に反しないだろうか。しかも、民意とは真逆の政治・政策ばかりである。友党の公明党は、戦争・ギャンブル党に変身した。どうみても、暴政そのものではないのか。

 金がないのに、100兆円をこえる史上最大の大軍拡予算編成もする。「きちがいに刃物」との指摘もある。日本沈没は、福田康夫の指摘が当たっている!

2018年9月1日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/116.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も(読売)-「麻生派、二階派は取っている」そうだが、まるで「○○組」のよう
「細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も
9/1(土) 9:18配信

 安倍首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に、9月の党総裁選で連続3選を目指す首相を支持する誓約書に署名させることを決めた。3日発足の合同選挙対策本部に提出する。首相の出身派閥が所属議員から誓約書を取るのは極めて異例。

 誓約書には、「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する」などと書かれているが、派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。

 首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00050015-yom-pol

> 首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している

「これじゃまるで『広域暴力団・自民組』じゃないか」と思ったのは自分だけでしょうか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/117.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍自民が、またメディア統制+内閣参与が石破に辞退せよと問題発言+安倍仲間が全国で集会、石破不利に(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27527531/
2018年 09月 01日

 ふと気づいたら、もう9月にはいってた〜〜〜。(@@)

 今月は、20日に自民党の総裁選が。(実は4日には国民党の代表選も。)そして、30日に沖縄県の知事選もあって、日本の国政にとっては、そこそこ大事な月なのだけど・・・。

 後述するように、安倍自民党のメディア監視もあってか、TV(特にワイドショーでは、ほぼ皆無と言っていいほど、政治の話は取り上げられておらず。国民はますます政治に無関心になっているような感じがある。
<今週、TBS系の午後スマで総裁選のことをちょこっと扱っていたのを見て、思わず「よくやった」感動しちゃったりして。 (ノ_-。)>

 自民党の総裁選は、(与党である時は)いわば日本の首相を決める選挙でもあるので、これまでの例であれば、ポスト小泉を決める06年の総選挙は4人の候補(麻生、谷垣、福田康夫、安倍晋三)の名から「麻垣康三」と呼ばれて、TVでもかなり取り上げられたし。12年の総裁選は、安倍、石破、町村、石原、林氏の5人の候補が出馬。安倍氏と石破氏が接戦を演じ、自民党はまだ野党だったにもかかわらず、かなり注目されたのであるが。<自民党側も、政権奪還を意識して同党の存在をアピールするために、かなり派手に選挙戦を行なっていたし。^^;>

 でも、12年に安倍氏が総裁になった後、15年の総裁選は安倍氏以外、誰も立候補せず(したくでもできず?)無投票で終わったし。今回の18年の総裁選も、おそらくメディア(特にTVのワイドショーなど)は、かつてのように大きく取り上げることはないと思われる。(~_~;)

 何故って、自民党から妙なお達しが来てしまったからだ。(>_<)

* * * * *

『自民党 総裁選「公平報道」求める 新聞・通信各社に

 自民党の総裁選管理委員会は28日、新聞・通信各社に対し、総裁選に関して「公平・公正な報道」を求める文書を配布した。党によると、過去の総裁選でも同様の文書を配布したといい、テレビ局には個別の出演交渉の際に同趣旨の要請をしているという。総裁選には公職選挙法は適用されない。

 文書は野田毅委員長名で、「各社の取材等は規制しない」としたうえで、インタビューを含む記事、写真の掲載面積などについて「必ず各候補者を平等・公平に扱ってくださるようお願いいたします」と求めている。

 自民党は2014年衆院選の際、民放とNHKに選挙報道の公平中立・公正を求める要望書を出した。その直前にTBS番組に出演した安倍晋三首相が、街頭インタビューを見て批判的な声が多いと反発した経緯があった。【竹内望】(毎日新聞18年8月28日)』<産経もこの衆院選前の批判のことを取り上げていた。^^;>

* * * * * 

 何か「公平な報道」とか言うと、まっとうなお願いをしているようにも見えるのだけど。おそらく、これを受け取った新聞・通信社側&関連する放送各社側は、文面通りには受け取っていないだろう。
 彼らは「あ、安倍首相に批判的なもの、マイナスになるようなネタや意見は、あまり出すな」と警告して来たんだなと感じているに違いない。(-"-)

 というのも、上の記事にもあるように、自民党は14年の衆院選前に安倍首相がTBS番組に出演した際、街頭インタビューで首相の批判が多かったことに官邸&自民党が激怒して、その後、在京テレビ各局に報道の公平性確保などを求める文書を出したからである。(>_<)

 それ以来、国政に対するTV報道が萎縮。安倍政権に不利な内容はできるだけ避けるという忖度報道が始まり、色々とチェックされて面倒なので、ニュース・報道番組までが、政治に関して扱う量がどんどん減ってしまったわけで。
 報道関係者は、今回のお達しも、「おまえら、わかっているだろうな。ちゃんとチェックしているからな」という自民党の警告(脅し?)であると受け止めたのではないかと察する。(~_~;)

 でも、安倍陣営は、実に不公正な方法で、石破潰しをはかったり、安倍氏の票集めの活動を行なったりしているのである。(-"-)

<それも安倍氏が直に批判されないように、あくまで安倍氏自身ではなく、安倍氏の周辺の人が勝手に動いているという体で、やっているんだよね〜。^^;>

 石破派は先月31日、飯島勲内閣官房参与が週刊誌に「石破茂は総裁選を辞退せよ」と題する石破氏への批判記事を掲載したことに関して、首相官邸に抗議を行なった。<ただ、官邸で留守を預かっていたはずの西村官房副長官は急用で対応せず。秘書官に口頭で抗議したという。<それじゃあ、弱い。^^;>

『石破派、飯島勲内閣官房参与に抗議 週刊文春記事めぐり

 自民党石破派の古川禎久事務総長らは31日、首相官邸を訪ね、飯島勲内閣官房参与が総裁選に出馬する同派会長の石破茂元幹事長を批判した記事に関し、秘書官を通じて西村康稔官房副長官に抗議した。
 記事は「石破茂は総裁選を辞退せよ」のタイトルで週刊文春(9月6日号)に掲載された。古川氏は記者団に「政府高官が党内民主主義に介入するがごとき、あるまじき記事だ」と述べた。(産経新聞18年8月31日)』

『記事は「石破茂は総裁選を辞退せよ」の見出しで週刊文春(9月6日号)に掲載された。飯島氏は記事で、石破氏が「正直、公正、石破茂」と掲げた総裁選のキャッチフレーズなどをめぐり「まるで学級委員の選挙だ」とし、「政策も政局も語らず、ただ反安倍(晋三首相)を訴えるだけなら討論会もへったくれもない。立候補を辞退すべきだと進言したい」と批判した。

 石破派の平将明広報委員長は記者団に「政治評論家ではなく内閣官房参与が(総裁選候補者に)『辞退しろ』とは聞いたことがない」と語り、政府関係者に抗議の申し入れを検討する考えを明らかにした。(産経新聞18年8月30日)』

『西村康稔官房副長官は急用で対応せず、古川氏は秘書官に口頭で再発防止を要求。記者団には「党内民主主義に介入するがごとき、あるまじき記事だ」と述べた。石破氏は別の場で「参与が党のあり方についてものを言うのは今まで見たことがない。違和感を感じざるを得ない」と記者団に語った。(毎日新聞18年8月30日)』

 飯島勲氏は、小泉元首相の秘書だった人で、小泉政権が5年以上続いたのは、この人の力によるところが大きかったと、また、今でも政財界に大きな影響力があると言われている。
 安倍首相は、その飯島氏を、いわば首相のブレーン(指南、相談役)の内閣の参与に起用しているわけで。官邸の一員が、公の場で特定の政治家に対して「総裁選を辞退しろ」と言うのは、不適切な行為だろう。(-"-)

* * * * * ☆

 また石破派の古川氏は、党本部で総裁選管理委員会に、党員への文書郵送の禁止を決めたことや、安倍陣営の集会の非中立性に関して抗議したという。(**)

『また古川氏は党本部で総裁選管理委員会にも抗議。党員への文書郵送を多額の費用を理由に禁じたことに関し文書で「政策周知の制限につながる」と指摘。安倍晋三首相陣営の集会に関し「県連の中立性が守られていない事例が聞かれる」とただした。(同上)』

* * * * *

 mewは文書郵送の禁止については知らなかったのだが。安倍陣営の集会に関して、「これはありなの?」とクビをかしげる部分があった。

 これは、下村博文氏や甘利明氏などの安倍氏の盟友や側近を中心に、安倍支持派閥の人たちが47都道府県で、党員を集めて会合を行なうというもので。<安倍氏は来る時と来ない時がある。>地方で党員人気がイマイチながら、全国を回れない安倍氏に代わって選挙活動を行なうに等しいものなのである。(-"-)

『安倍首相支持4派、全国で集会開催へ

 9月の自民党総裁選で安倍晋三首相の3選を支持する細田、麻生、岸田、二階4派は3日、各都道府県で首相を支援する集会を8月下旬から順次開催する方針を決めた。可能な限り首相の出席も求め、2012年総裁選で石破茂元幹事長に大差をつけられた地方票対策を強化する。

 4派の事務総長が党本部で会合を開催。事実上の選対会議で、岸田文雄政調会長の不出馬表明を受け、今回から岸田派の望月義夫氏も加わった。会合では4派の各議員に対し、地元の党員に電話などで働きかけを徹底させる方針も確認した。

 4派は首相の出馬表明に先立って準備を本格化させ、態度未定の国会議員の取り込みにつなげる狙いもある。細田派の下村博文氏は記者団に「4派が走り始めれば、他にも安倍総裁を応援する人たちが出てくるだろう」と語った。(毎日新聞18年8月3日)』

『9月の自民党総裁選で安倍晋三首相(党総裁)の3選を支持する細田、麻生、二階、岸田の4派の事務総長らは3日、党本部で会合し、安倍首相への支持を呼びかける党員向け集会を全国47都道府県で開くことを決めた。8月下旬からスタートさせ、安倍首相にも可能な限り出席を求めるという。
 地方票(党員票)の獲得に関し、4派所属の国会議員を衆院の289選挙区に責任者として割り振り、各選挙区内の党員に働きかけることも確認した。(産経新聞18年8月3日)』 

* * * * *

 上の「地方票(党員票)の獲得に関し、4派所属の国会議員を衆院の289選挙区に責任者として割り振り、各選挙区内の党員に働きかける」という活動にも注目して欲しい。<尚、今は、石原派を加えて5派になっている。>

 安倍陣営は、安倍支持を表明している自民党の国会議員に、各県連などの地方支部、各選挙区を担当させて、地方議員と党員の票集めを行なうことを指示したという。しかも、各地で獲得できた票数が、その後の議員の人事や各地への優遇度に影響する可能性が大きいとのことで。議員たちは、地方の票集めに必死にならざるを得ないというのである。(-"-)

 ただ、あまりにも安倍陣営の締め付けが厳しいので、地方では、逆に安倍氏への反発が起きているというとの話も出ているとか。
 安倍陣営は、国会議員票で8割〜9割、12年の総選挙で負けた地方票では少なくとも7割以上はとりたいようなのであるが。石破氏には、できるなら地方票で上回って欲しいと。少なくとも4割以上とって、安倍陣営の傲慢な目標&安倍一強ムードを潰して欲しいと切に願っているmewなのだった。(@@)

    THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/118.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「自民党という知恵」破壊も隠ぺい/政界地獄耳(日刊スポーツ)
「自民党という知恵」破壊も隠ぺい/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201809010000245.html
2018年9月1日9時26分 日刊スポーツ


★「もう本来の自民党はなくなったんだなあ。国民の生活向上を目指し、時には大きな国民の反対も押しのけて国と社会を次のステップに引き上げる、例えば安保、例えば消費税だ。その代わり少々しゃくし定規だといわれても、中央官庁の官僚は政治の方向に向かい、きっちり推進の手助けをする」。自民党ベテラン秘書の嘆きだ。「今まで批判されながらいつか国民もわかってくれると思って貫いてきたが、今の自民党はもう別の党といっていいと思う」と続ける。

★経産省内で「議事録不要」を呼び掛ける文書が配布されていたことが分かった。森友・加計学園疑惑で政府はその失敗からウミを出そうというのではなく、ブラックボックスを作るための隠蔽(いんぺい)工作の指南をしたといっていい。そういえば役所のドアに鍵をかけて外部からの侵入を拒否したのも経産省からだった。霞が関の基礎と常識は、財務省がルールブックだった時代は終わり、今では霞が関の異端児、経産省がルールをつかさどるとは、いったい誰が予想したであろう。こんな公務員にあるまじき“新公務員ルール”を率先するのも経産省しかいない。

★それを指示する官邸には既に自民党という政党の意味や伝統も存在しないのではないか。これまた経産官僚を軸とした「官邸官僚」という答弁義務すらない官邸政策親衛隊たちが「異次元」の政策を展開する。「安倍政権になってから悪化・低下・劣化が著しいがそれは官邸官僚の振り付けだからではないか」(自民党官僚経験者)。そのおごりが総裁選でも垣間見える。総裁選で戦う元幹事長・石破茂の「政策ごとの討論」要求を「同じ土俵に乗る必要はない」(官邸幹部)と一蹴したという。自民党という知恵を壊したツケも隠蔽するのだろうか。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/119.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 推薦人が集まらず総裁選前に石破氏に負けた野田氏「政治的に大きな痛手」・・・政治力大口を叩く小泉ジュニアレベルってことだな
推薦人が集まらず総裁選前に石破氏に負けた野田氏「政治的に大きな痛手」・・・大口を叩く小泉ジュニアレベルってことだな(かいけつニュース速報)
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban/seiji-keizai/light.cgi?

「政治的に大きな痛手」野田氏、推薦人集まらず
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180831-OYT1T50040.html?from=ytop_ylist

自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)への立候補を目指していた野田総務相が、2015年に続いて出馬断念に追い込まれた。必要な国会議員20人の推薦人が2回続けて集まらず、党内では「政治的に大きな痛手を負った」(幹部)との見方が出ている。

 野田氏は30日夕から夜にかけて、東京都内のホテルで同党の浜田靖一・元防衛相や小此木国家公安委員長ら親しい議員と会談した。出馬断念を確認し、発表の段取りを協議した。31日午後に記者会見する方向だ。

 野田氏は1998年、小渕内閣で当時、戦後最年少の閣僚として郵政相に就任し、「初の女性首相」としても期待された。今回の総裁選でも「女性候補」を前面に出して支持を訴える構えだった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
怪傑コメント

少しジュニア氏を持ち上げ過ぎたな。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/120.html

記事 [政治・選挙・NHK250] いよいよ世界が知る「安倍晋三とヤクザ」!!  
いよいよ世界が知る「安倍晋三とヤクザ」!!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_2.html
2018/09/01 06:46 半歩前へ

▼いよいよ世界が知る「安倍晋三とヤクザ」!!

 安倍晋三の顔色を窺うNHKをはじめマスコミは一切触れない。だが、「#ケチって火炎瓶」は日を追って拡散している。いくらマスコミが隠しても、このままネットで広がれば、日本中が知ることになる。

 そうなれば、安倍晋三は焦るのではないか。そしてマスコミの手を借りなくても、晋三クンは追い込まれていく。拡散するかしないか? さあ、どうする?

 そしてついに、「安倍晋三とヤクザ」は、いよいよ世界の知るところとなった。日刊ゲンダイが伝えた。

*********************

 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が28日付で「日本は、安倍晋三首相とヤクザの関係を調査するジャーナリストの不審な転落事故を捜査しなければならない」との声明を出した。

 過去の山口県下関市長選を巡る安倍事務所の“火炎瓶騒動”を取材するジャーナリスト・山岡俊介氏が遭った不審な転落事故について、当局による捜査を要請。

 火炎瓶騒動とは、1999年の市長選で、安倍事務所が支援候補を当選させるため、暴力団に対立候補の中傷ビラまきを依頼し、500万円の報酬を300万円に値切ったため、自宅に火炎瓶を投げ込まれた事件だ。

 国会でも指摘され、「#ケチって火炎瓶」のツイートが話題を呼び大炎上している。

 この事件を長年追及する山岡氏は8月7日夜9時ごろ、東京・新宿アルタから地下鉄駅に通じる階段上から転落。肩を骨折し、額を7針縫う全治1カ月の大ケガを負った。山岡氏に当時の状況を聞いた。

 「後ろから押された感覚はありませんが、当時、私は酔っていたわけでも、体調が悪かったわけでもありません。体力には自信がある方ですから、普通なら踏ん張ったり何かにつかまろうとするはず。

 ところが、救急車を呼んでくれた方によると、前転するように上から下まで真っ逆さまに転げ落ちたといいます。私は過去に脅迫状を自宅に送り付けられたこともありますから、今回の一件も何かしらの力が働いたと疑わざるを得ません」

 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は、「このような不自然な転落は本格的な捜査に値するが現在行われていない」と指摘。安倍政権を批判している。

 世界に拡散しつつある「#ケチって火炎瓶」疑惑。このまま放置していいのか。 (以上 日刊ゲンダイ)





























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/121.html

記事 [政治・選挙・NHK250] トランプ大統領にコケにされ嫌味に満ちた嘲笑されている安倍に気づかない日本人

ワシントンポスト紙の記事によると、日米首脳会談でトランプ大統領が、「真珠湾を忘れないぞ」と安倍首相を恫喝したと伝えている。それを日本のメディアは報道しなかったのは、完全に首相官邸に支配されていた証拠だ。さらに、米韓軍事演習の中止や朝鮮戦争の終結宣言に応じないよう求める安倍の発言に対して、トランプが一顧だにしなかったにしなかったことも、アメリカの新聞は暴露している。
 しかも、念のいったことに同紙の電子版は、昨年11月のトランプ来日の際のゴルフで、安倍首相がバンカーでひっくり返った動画まで、おまけにつけるというサービスぶりで、安倍が如何に腰巾着であるかを嘲笑して、日本がこんな男を首相にいているアホさ加減をこきおろしている。ここまでコケにされても、「日米機軸」の御旗は降ろせないわがノータリンの首相のバカさ加減だが、それに国民は気づくべきではないか。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/122.html

記事 [政治・選挙・NHK250] ネトウヨの諸君、キミたちが応える番だ!  

※大阪日日新聞 画像クリック拡大


ネトウヨの諸君、キミたちが応える番だ!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_4.html
2018/09/01 07:34 半歩前へ

▼ネトウヨの諸君、キミたちが応える番だ!

 ネトウヨの諸君、キミたちは「右翼」というものを知っているか? 本当に理解しているのか? 知っていたら、こんなことは絶対に許さないはずだ。なぜなら、右翼思想には相反する態度だからである。

 「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と言われて、反論できない安倍晋三をまだ支持する気なのか?

 右翼を気取るのもいいだろう。だが、気取るなら、「右翼」の何たるかを学んだあとにすべきだ。ピエロと右翼は違うことを知ることだ。

*******************

 米紙ワシントン・ポストは、トランプが6月にホワイトハウスで安倍晋三と会談した際「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と激しく非難した。その上で、難航している通商問題の協議の場での発言だ。共同通信が伝えた。

 米国では真珠湾攻撃は「卑劣なだまし討ち」との見方が強い。トランプは真珠湾攻撃に言及した後、米国の対日貿易赤字について激しく非難。

 安倍に対し牛肉や自動車の対日輸出で米国に有利になるような2国間貿易協定の交渉に応じるよう迫った。

 日本政府当局者は「首相は大統領の主張を断定的に否定すれば、プライドを傷つけてしまうと分かっている」と説明したそうだ。  (以上 共同通信)

*******************

  「プライドを傷つけてしまう」から黙っていた? なにそれ? そんな交渉があるのか? 子どもの使いでもそんな間の抜けたことは言わない。

 小心者の安倍は典型的な「内弁慶」だ。「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と罵倒されてなぜ、反論しないのか?

 私だったらその場で、「無礼な発言は控えていただきた。真珠湾と貿易交渉は関係ない」とキッパリ言い返してやる。度胸負けしたら交渉など出来ない。不当な発言に沈黙していては相手がつけ上がるだけだ。

 安倍は、「私とトランプ大統領に絆は深い」などとハッタリを言う。だが、肝心な場面では言われっぱなし。だからトランプにもプーチンにもバカにされ、いつもコケにされている。

 毎度、毎度、こんな光景を見せつけられるのは、日本人として極めて不愉快だ。モノが言えない首相など即刻、辞めてもらいたい。  



























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/123.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 最新の世論調査で 自民党総裁にふさわしいのは 安倍が 54%とダントツ  石破はわずか13%  多くの支持で安倍圧勝へ
               https://enquete.nicovideo.jp/result/148    
  
  
  
■ 最新のニコニコの世論調査で 自民党総裁にふさわしいのは安倍が54%でトップ  石破はわずか13%
  
    
     
上記の通り、最新のニコニコの世論調査で 自民党総裁にふさわしいのは安倍が54%でダントツとなっています。
  
片や、石破と答えたのはわずか13%。
  
多数の国民の支持を得て、安倍の圧勝が見えてきました。
   
   
  
■ 最近の石破はまともとは思えず、壊れている  この結果はうなずける
  
   
  
最近の石破はおかしくなっています。
  
具体的な政策を掲げず、仲間を背後から事実に基づかない悪口の連発で足を引っ張ろうとしている。
下記参照。

『安倍氏と石破氏、対照的な「拉致」姿勢 救う会・島田副会長「石破氏は無関心どころか妨害」 : 拉致被害家族も石破に NO!』

http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/876.html
  
  
このような状況ではまともな国民の石破への支持が減るのは必然。
  
その結果が、安倍支持54.4%、石破支持13.3%の大差となっているわけです。
    
   
   
■ 世論調査では自民党支持率がダントツで50.8%  立憲民主はわずか3.2%でもはや泡沫政党
  
  
上記の通り、政党支持率では

・自民党   50.8 %
・立憲民主   3.2%
・共産党    2.3%
  
    
自民党がダントツであり、他はもはや泡沫政党状態。
  
これはやはり、安倍政権の成果を評価してのことでしょう。
  
もちろんこれは、何でも反対で国会サボって18連休の給料泥棒と批判される立憲民主、共産自身の自爆効果もあります。
  
  
   
■ ニコニコの世論調査は信頼性が高い

なお、ニコニコの世論調査は そのしくみから組織票の動員がかけられないため、信頼性が高くなっています。

詳しくは下記参照。

『ニコニコアンケートは、niconicoを利用している全ユーザーに対して、開始時刻になると一斉に行われるアンケートです。
回答はアンケート開始後一定時間後に締め切られ、すぐに集計結果が公開されます。』

『不特定多数のユーザーが同時刻にアンケートに参加するという調査形態であるため、これまでのネットを活用したアンケートとは異なり、組織的な投票が非常に困難になっています。』

https://enquete.nicovideo.jp/about
   
  
つまりこの方法なら一部の人が動員をかけることは実質的に不可能なため、他のネット世論調査とは異なり、信頼性が高いわけです。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/124.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 非核化交渉決裂か…トランプにケンカを売った金正恩の計算(日刊ゲンダイ) :国際板リンク 
非核化交渉決裂か…トランプにケンカを売った金正恩の計算(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/762.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/125.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 性格は正反対 感情最優先の安倍と論理的説明に拘る石破 徹底比較 安倍晋三と石破茂(日刊ゲンダイ)


性格は正反対 感情最優先の安倍と論理的説明に拘る石破 徹底比較 安倍晋三と石破茂
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236589
2018年9月1日 日刊ゲンダイ

 
 問題になった赤坂自民亭(西村康稔のツイッターより)

鈴木 情と利害関係で成り立つ政治の世界では、石破みたいなタイプは面倒がられるかもしれません。理詰めで知的ゲームを楽しむところがあって、子分を集めてメシを食わせたりということもあまりやらないし、そんな時間があったら本を読みたいなんて言ったりするから、“永田町文化”の中では冷たく感じる人もいるでしょうね。

野上 安倍の場合は、幼少期に両親が不在がちで、母親の愛情に飢えていたというのが、やはり性格形成に影響しているでしょうね。養育係のウメが言うには「強情っ張り、わがまま、言い出したら聞かない」。ただ、度胸はあるんです。例えば子どもの頃、夏休みの最終日に宿題が終わっていないと、兄の寛信は涙顔になる。しかし晋三は平気で、ウメが「宿題は済んだの?」と聞くと、ノートは真っ白なのに「うん、済んだ」と平気で嘘を言って、始業式には「行ってきまーす」と元気よく家を出ていったといいます。

鈴木 言い出したら聞かないというのなら、石破にもそういうところはあります。初恋の女性と結婚したことからも分かるように、一途なんですよ。こだわりや執着は強い。ただし、石破の場合は整合性というのがどうしてもはずせない。「どうしてこの人がいいのか」「なぜ、このやり方でなければならないのか」と、論理的に説明できるかにこだわってしまうんですね。石破側近が盛んに「父性の人」と言うのだけれど、変な情で動くことはない。もちろん感情的な恨みつらみはあるけれど、論理的に許せるかどうか。だから、「目をかけてやったのに後ろからタマ撃ちやがって」みたいな部分は、石破には少ないかもしれませんね。

野上 ウメは「晋ちゃんは自分の感情が最優先で、個人的な恨みは忘れず、気に食わないとテコでも動かないタイプ」と回想しています。それでいて甘えん坊。排他的というか、敵と味方を峻別し、厳しい意見を言う人は遠ざけて、居心地のいい人ばかりで周りを固めてしまう。だから、「オトモダチ優遇」となり、オトモダチ重用人事に対して自民党内に不満、批判、異論が蓄積されてきている。

鈴木 かつて中曽根康弘は「風刺画の題材にされてこそ一人前の政治家」と言いました。自分に厳しいことを言ってもらえる環境こそ為政者に不可欠ですよね。西日本豪雨の時の「赤坂自民亭」も、誰か「今夜はやめよう」という仲間はいなかったのか。

野上 被災者のことを考えれば、まずは「軽率だった」と謝って当然なのに、「指示できる態勢は整えていた。私は何も悪いことはしていない」と開き直る。絶対に誤りを認めたがらないんですね。安倍は父・晋太郎から「おまえには政治家として必要な情がない」「相手の立場に立って考えることをしない」と散々、怒られたと聞いていますが、安倍を知る人たちは「非を認めないのはコンプレックスの裏返しでは」と言いますね。勉強ができなかったことに強烈なコンプレックスがあるというわけです。だからこそ、秀才だった祖父・岸信介への憧憬をより強くしたのかもしれませんね。 (つづく・敬称略)

▽野上忠興 1940年東京生まれ。64年早大政経学部卒。共同通信社で72年より政治部、自民党福田派・安倍派(清和政策研究会)の番記者を長く務めた。自民党キャップ、政治部次長、整理部長、静岡支局長などを歴任後、2000年に退職。安倍晋三首相のウォッチャーでもあり、15年11月発売の著書「安倍晋三 沈黙の仮面 その血脈と生い立ちの秘密」(小学館)が話題。他に「気骨 安倍晋三のDNA」(講談社)など。

▽鈴木哲夫 1958年福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、日本BS放送報道局長などを経て13年からフリーに。25年にわたる永田町の取材活動で与野党問わず広い人脈を持つ。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「安倍政権のメディア支配」(イースト新書)など多数。またテレビ・ラジオでコメンテーターとしても活躍。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/126.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 暴力団のヒモだのに野田聖子を総務大臣に任命した安倍のお粗末人事

野田聖子が元暴力団のオンナとして、如何わしい事件に関与していたことは、広く知れ渡っていることだ。七歳も年下の男がイケメンだということで、相手が会津小鉄の組員だったことを無視して、なりふり構わず一緒になったことを見ても、野田が総務大臣になる資格があったとはいえない。だが、そんなオンナを安倍は閣僚にしたのだった。
https://www.j-cast.com/2017/09/21309152.html?p=all
こんな怪しい人間が総務大臣だということは、いかに安倍内閣が羅の世界と密着しているかという証拠であり、日本は法治国家ではなくマフィア国家である。小泉進次郎だって親父の小泉純一郎が、稲川会の組員を選挙対策委員長しており、その爺さんはクリカラ紋々の刺青男だったじゃないか
http://shinshin221.blog.fc2.com/blog-entry-1498.html

この国は腐っている。その腐り具合はまるで安倍の大腸の中みたいである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/127.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 経済板リンク:◇財投3兆円投入、リニアは第3の森加計問題 破格の安倍「お友達融資」を追う(地デジが追えないニュース?!)
経済板に投稿しました。

http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/350.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 9 月 01 日 12:40:15: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/128.html

記事 [政治・選挙・NHK250] これだけは、覚えておこう!! 公文書改ざん、反逆罪の罪の重さ 〜 米国の場合だけど 
これだけは、覚えておこう!! 公文書改ざん、反逆罪の罪の重さ 〜 米国の場合だけど
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fdc18b983ea5e4d0629b268a3c187bb7
2018年09月01日 のんきに介護




上のツイートには書かれてないけど、「反逆罪」もだ。

安倍が政治家としてやっていることは、

これに該当する。

憲法を踏みにじるなど、

公務員(天皇、首相を含む)に許された権能ではない。

また、公私混同というのは、

表現を変えれば、国家を食い物にしているってことだから――。

憲法第十二条は、

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」

と規定する。

この条文にある「不断の努力」とは、

憲法を台無しにする行動に対して、たとえ規定がないにしろ、抵抗せよ

ということではないか。

日本人は、

大人しすぎると思う。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 朝日新聞さんよ、何かの間違いではないか? 安倍首相「改憲発議しないのは議員の怠慢」 
朝日新聞さんよ、何かの間違いではないか?
https://85280384.at.webry.info/201809/article_5.html
2018/09/01 09:59 半歩前へ

▼朝日新聞さんよ、何かの間違いではないか?

 安倍晋三は31日、横浜市で開かれた自民党の会合で、「(憲法改正を)発議しないというのは、国会議員の怠慢ではないか」と発言したと朝日新聞。

 何かの間違いではないか? 

 「森友事件や加計疑惑を解明しないのは国会議員の怠慢ではないか」と言ったのではないか?

 岸信介の亡霊に取りつかれた安倍晋三は国民の疑惑には何ら、応えようとせずひたすら世論を改憲の流れに引き込もうとしている。

 改憲して何をするつもりか? 終身総理の座を狙っているのではないか。国会も解散を封印し、現状の自民党圧勝のままで固定するつもりではないか。

 そして少子化に伴う兵力確保のための徴兵制の導入。こんなシナリオが既にできているのではないか。

 政治の動きに無関心な国民よ、これでいいのか? 



安倍首相「改憲発議しないのは議員の怠慢」 自民会合で
https://digital.asahi.com/articles/ASL807H5RL80UTFK02Q.html
2018年8月31日23時15分 朝日新聞

  
  安倍晋三首相

 安倍晋三首相は31日、横浜市で開かれた自民党の会合で、「(憲法改正を)発議しないというのは、国会議員の怠慢ではないか」と述べ、総裁選で3選された場合に改憲論議を加速させることに改めて意欲を示した。

 首相は、1955年に自由党と民主党の保守合同で自民党が誕生した目的について、「(敗戦後の)占領下で憲法や教育基本法、様々な基本的な枠組みができた。この枠組みを自分たちの手で見直していこうと新たにスタートした」などと説明。そのうえで、「目的は後回しにされ、60年経ってしまった。自民党総裁を6年間務めた私には、憲法改正に取り組んでいく責任がある」と訴えた。

 自衛隊明記などを盛り込んだ党改憲案にも触れ、「スケジュールありきではないが、自民党の(改憲)案をなるべく早く国会に提出して議論に付さなければ、国民的な議論は広がっていかない」と強調した。首相は党改憲案の「次の国会」への提出をめざす考えを表明している。
























































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 関東大震災“朝鮮人虐殺”を黒澤明、丸山眞男、志賀直哉らも証言! 小池百合子はこの紛れもない史実を今年も封殺(リテラ)


関東大震災“朝鮮人虐殺”を黒澤明、丸山眞男、志賀直哉らも証言! 小池百合子はこの紛れもない史実を今年も封殺
http://lite-ra.com/2018/09/post-4221.html
2018.09.01 黒澤明、丸山眞男、志賀直哉も朝鮮人虐殺を証言 リテラ


『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人』(ちくま文庫)


 関東大震災から95年を迎えた。毎年、この9月1日前後に本サイトでとりあげるのは、震災のなかで「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」「火をつけて回っている」などのデマにより、多くの朝鮮人たちが殺害された“朝鮮人虐殺”だ。

 近年、この悲劇をなかったことにしようとする歴史修正主義が跋扈している。さらに、東京都の小池百合子知事は、昨年から朝鮮人犠牲者の追悼式典への追悼文を取りやめた。8月8日には、「9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」の実行委員会が小池都知事に追悼の辞を求め、全国から集まった署名約8600筆を都の担当課長に手渡した。しかし、小池都知事は8月10日の記者会見で「個別の形での追悼文送付は控える」と述べ、昨年に続いて追悼文を送ることを拒否したのだ。

 本サイトでも、昨年の9月1日、朝鮮人犠牲者追悼式典が行われた墨田区の都立横網町公園の模様をレポートしたが、同日には同公園内で在特会系市民団体が仕切る集会も行われていた。掲げられた日章旗に、「六千人虐殺は本当か! 日本人の名誉を守ろう!」との看板。集会には極右政党の関係者や区議会議員も出席し、「朝鮮人の暴動も火をつけてまわったのも事実」などとデマを丸呑みし、虐殺を正当化する言説をふりかざしていた。

 ネットを中心に跋扈する「朝鮮人虐殺はなかった」なる虐殺否定論。ネット右翼たちは「暴動を起こした朝鮮人や中国人を自警団が取り押さえた。正当防衛だった」と嘯くが、暴動や放火がデマであったことは歴史学的にも確定している。たとえば当時、警察官僚として新聞を使いデマ拡散に加担した正力松太郎(元・読売新聞社主)も震災時のデマを認め、「警視庁当局として誠に面目なき次第」と反省の意を表している。

 混乱時のデマに乗じた日本人は、無辜の朝鮮人たちを襲った。そこには単なる情報の混乱だけでなく、朝鮮人への差別感情が背景となっていたことが、当時を生きた人々の証言から浮かび上がってくる。書籍や日記等などから膨大な証言を集めた労作『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人』(西崎雅夫・編/ちくま文庫)からいくつか紹介したい(なお、個別の出典は煩雑になるのを避けるために本稿では省略、仮名遣い等については同書に従う)。

 横浜市寿高等小学校1年だった青柳近代さんは、地震の夜、〈朝鮮人がぴすとるをもって一五人ばかりきた〉との声をきいた。だが〈とうとう朝鮮人はこなかった〉。翌朝、道端には殺された朝鮮人の亡骸があった。

〈そのあした朝鮮人が殺されているというので、私は行ちゃんと二人で見に行った。すると道のわきに二人ころされていた。こわいものみたさにそばによって見た。すると頭ははれて血みどろになってシャツは血でそまっていた。皆んなは竹の棒で頭をつついて「にくらしいやつだ、こいつがゆうべあばれたやつだ。」とさもにくにくしげにつばきをかけていってしまった。〉

 麹町区富士見尋常小学校6年だった岩崎之隆さんはこう書いている。デマを真に受けた市井の人々が、朝鮮人を見つけ次第に襲ったことの証言だ。

〈その中に誰言うともなく、○○人が暴動を起こしたとの噂がぱっとたち、それで無くてさえびくびくしている人達は皆ふるえあがって、そして万一を気づかって多数の人が竹槍を持ったり、鉄棒を握ったり、すごいのになると出刃包丁を逆手に持って警戒をし始めた。而して○○人だと見ると寄ってたかってひどいめにあわせる。前の通りでも数人ひどいめにあわされたと言うことである。その暮れのものすごい有様は、今でも思いだすとぞっとする。〉

■丸山眞男、志賀直哉、寺田寅彦も、差別デマによる朝鮮人虐殺を証言

 あの政治学者・丸山眞男も、現在の新宿区で被災した。朝鮮人暴動の噂で近所の人たちが自警団をつくったが、それは〈今度の自警団はその役目をはたしているのではなく、朝鮮人なら誰でも来い。皆、打ちころしてやると言う気だからいけない〉と当時9歳の丸山は記している。さらにこう続けている。

〈朝せん人が、皆悪人ではない。その中、よいせん人がたくさん居る。それで、今度は朝せん人が、二百余名は打殺されている。その中悪いせん人は、ほんのわずかである。それで警察のほうではなおいそがしくなる。それであるから今度の自警団は、暴行を加えたことになる。しらべて見ると、中には、せん人をやたらに、打殺したので、警官が、しばろうとすると、それに、うってかかって、さんざんなぐった末、警察にまでおしこんで行くようならんぼう者もある。このようにするのなら、あってもなくても同じである。かえってない方がよいかもしれない。こんなことなら自警団をなくならせた方がよい。〉

「悪いせん人は、ほんのわずか」という記述に、「やっぱり暴動を起こした朝鮮人がいたんじゃないか」などと差別主義者が揚げ足を取りそうなので念のため言っておくが、これは「暴動を起こした朝鮮人もいた」という意味ではなく、前後の文脈からも明らかに「暴動など起こすはずがない朝鮮人が殺されている」という趣旨だろう。「仮に朝鮮人のなかに少し悪い人がいたとしても、朝鮮人みんなが悪人ではない。良い朝鮮人もたくさんいる」とは、わずか9歳で当時の空気のなか、差別に関してこれほど明晰な認識をもち得ていた丸山少年の聡明さには驚かされる。ネトウヨたちには丸山少年の爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいところだが、いずれにしても重要なのは、朝鮮人という属性だけで「やたらに、打殺」するような場面があったという事実だ。

 丸山だけでなく、朝鮮人虐殺をめぐる当時の社会状況を証言している著名人は少なくない。たとえば志賀直哉はこのように書いている。

〈軽井沢、日の暮れ。駅では乗客に氷の接待をしていた。東京では鮮人が爆弾を持って暴れ廻っているというような噂を聞く。が自分は信じなかった。
 松井田で、兵隊二三人に野次馬十人余りで一人の鮮人を追いかけるのを見た。
「殺した」直ぐ引返して来た一人が車窓の下でこんなにいったが、余りに簡単過ぎた。今もそれは半信半疑だ。〉

 デマであることを直感していた証言者もいる。物理学者で文人の寺田寅彦は、当時44歳で千駄木に住んでいた。地震発生翌日にはこのように書き残している。

〈[略]帰宅して見たら焼け出された浅草の親戚のものが十三人避難して来て居た。いずれも何一つ持出すひまもなく、昨夜上野公園で露宿していたら巡査が来て○○人の放火者が徘徊するから注意しろと云ったそうだ。井戸に毒を入れるとか、爆弾を投げるとかさまざまな浮説が聞こえて来る。こんな場末の町へまでも荒らして歩く為には一体何千キロの毒薬、何万キロの爆弾が入るであろうか、そういう目の子勘定だけからでも自分にはその話は信ぜられなかった。〉

■中学生だった黒澤明の目の前で、父親が「朝鮮人だろう」と棒を持った人に囲まれ…

 また、世田谷で被災した詩人で女性史研究の先駆者である高群逸枝は、朝鮮人を敵視する人々の様子を目の当たりにし、その差別意識に辟易して〈いわゆる「朝鮮人」をこうまで差別視しているようでは、「独立運動」はむしろ大いにすすめてもいい〉と思ったという。当時の状況をこう記している。

〈二日(夜)
 夕方、警告が廻ってきた。横浜を焼け出された数万の朝鮮人が暴徒化し、こちらへも約二百名のものが襲来しつつあると(もちろんデマ)。〉
〈[略]隣の植六さんが、朝鮮人があぶないから、いっしょに集まって、戸外に蚊帳を釣って寝めといいにきた。朝鮮人よりも地震がおそろしいと家人がいうと、六さんは私の夫に、
「ねえだんな、地震はもう大丈夫ですね。それより朝鮮人がなんぼか恐ろしいですね」
 という。
 なみ夫人は、
「朝鮮人がきたら柿の木にのぼろう。私は木登りがうまいから」
 と真剣な顔でいう。
 それにしてもこの朝鮮人一件はじつにひどいことだ。たとえ二百名の者がかたまってこようとも、これに同情するという態度は日本人にはないものか。第一、村の取りしまりたちの狭小な排他主義者であることにはおどろく。長槍などをかついだり騒ぎまわったりしないで、万一のときは代表者となって先方の人たちと談じ合いでもするというぐらいの態度ならたのもしいが、頭から「戦争」腰になっているのだからあいそがつきる。〉

 他にも、昨年の9月1日に際した記事でも紹介したが、中学2年時に被災した黒澤明も当時をふりかえるかたちで、朝鮮人虐殺について証言している。いま一度、自伝『蝦蟇の油』(岩波書店)から引用しておきたい。

 黒澤は〈髭を生やした男が、あっちだ、いやこっちだと指差して走る後を、大人の集団が血相を変えて、雪崩のように右往左往するのをこの目で見た〉という。そして、朝鮮人を追いかけ、殺して回ろうとする人々が、日本人も「朝鮮人」として暴行を加えようとした現場にも立ち会っていた。

〈焼け出された親類を捜しに上野へ行った時、父が、ただ長い髭を生やしているからというだけで、朝鮮人だろうと棒を持った人達に取り囲まれた。
 私はドキドキして一緒だった兄を見た。
 兄はニヤニヤしている。
 その時、
「馬鹿者ッ!!」
 と、父が大喝一声した。
 そして、取り巻いた連中は、コソコソ散っていった。〉

 疑心暗鬼にかかった群衆が、「怪しい」と思った人間を見つけ次第「朝鮮人」として殺しにかかった。それはすなわち、朝鮮人が実際に暴動や放火を起こしたかどうかではなく、「朝鮮人」という属性やレッテルで虐殺の対象となったことを意味している。

■大阪地震でもネットで出てきた「朝鮮人が暴動」「在日が犯罪」の差別デマ

 蓄積された朝鮮人虐殺に関する研究では、一般の日本人が「加害者」となった背景には、当時の日本人の朝鮮人への蔑視と、植民地支配等に対する「報復」を恐れたという心理状態も要因のひとつであったと指摘されている(吉村昭『関東大震災』など)。震災時の異常心理が、朝鮮人への差別意識と結びついて引き起こされた殺人や暴行。関東大震災で起こされた朝鮮人虐殺は、ヘイトクライムに他ならならなかった。

 これは、過去の話ではない。むしろ、こうした差別デマは、インターネットで急速に拡散されている。たとえば2016年4月の熊本地震では、発生直後から〈熊本の井戸に朝鮮人が毒を入れて回っているそうです!〉などという悪質なデマツイートが出回った。そして、今年6月の大阪北部地震でも、地震に乗じて差別を扇動するヘイトデマが一気に吹き出した。

〈大きい地震とか災害おこると在日が嬉々として犯罪に走るから気を付けなよ〉
〈外国人って地震に慣れていないから、真っ先にコンビニ強盗を始めるか、空港に殺到するようです〉
〈在日・中華人種の”窃盗・搾取・強盗”にはくれぐれもご用心をッ!!!〉
〈今後の在日朝鮮人・共産主義者による暴動、略奪、暴行に注意しよう〉

 本サイトでは何度も指摘してきたことだが、安倍首相をはじめとして、現政権では、韓国人や朝鮮人、中国人、在日コリアンに対するヘイトを原動力としている政治家が少なくない。小池都知事の朝鮮人犠牲者への追悼文を取りやめたのもその流れと地続きにある。

 グロテスクな歴史修正主義と差別デマは、こうしたなかで勢いづいている。悲劇を二度と繰り返さないために、私たちは朝鮮人虐殺の過去を直視し、それを打ち消そうとする動きに争わなければならない。

(編集部)












































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/131.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 半ば不感症になってしまった日本人!  
半ば不感症になってしまった日本人!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_3.html
2018/09/01 07:19 半歩前へ

▼半ば不感症になってしまった日本人!

 石破茂の「正直、公正」に自民党内から「安倍晋三首相への個人攻撃だ」の声が出た。石破茂は当たり前のことを言っただけだ。正直、公正は民主主義の基本である。

 国を司る政治が不正直で不公正でいいはずがない。当然のことを言ってなぜ悪い?

 安倍晋三によって自民党は党全体が汚染されてしまったのか?

 その上日本中を安倍の猛毒で汚染しようというのか?

 時代劇の悪代官でもこれほどのワルは出てこない。


 これを「個人攻撃」と言うのは「安倍晋三がウソつきでえこひいきな人間だ」と自民党が認識していることに他ならない。

 「正直、公正を取り下げろ」とは「カラスは白いと認めろ」と言うに等しい。ムチャクチャな理屈だ。ここまで落ちたか自民党。

 社会の道理を根底から破壊する安倍政権の目的は一体、何なのだろうか?

 自民党の「正直、公正を取り下げろ」との発言は、メディアやネットを通じて子どもたちにも広く知れ渡っている。

 「不公正」が子どもたちの間を、大手を振ってまかり通っている。こんな日本でいいのか? 心のネジくれた日本人が増えていいのか?

 改めて考えてみるまでもなく、恐ろしいことが起きている。こんな大事なことに気付かず、半ば不感症になってしまった日本人。

 道理も理屈も通らない日本。民主主義など糞食らえの日本。この先、日本はどうなっていくのか?






















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/132.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 美(ちゅ)ら海壊し 基地造る 暴政止める 弔い選挙(植草一秀の『知られざる真実』)


美(ちゅ)ら海壊し 基地造る 暴政止める 弔い選挙
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-2d0b.html
2018年9月 1日 植草一秀の『知られざる真実』


沖縄県が埋め立て承認を撤回した。

急逝した翁長雄志知事が着手した撤回の手続きを踏襲したものである。

安倍内閣は直ちに法的な対抗措置を取るもの見られる。

撤回問題は法廷闘争に持ち込まれることになる。

9月13日告示、9月30日投開票の沖縄県知事選には沖縄県政与党から自由党衆議院議員の玉城デニー氏が立候補する。

他方、国政与党である自公サイドは宜野湾市長の佐喜眞淳氏を擁立することをすでに決めている。

県知事選は事実上の一騎打ちの闘いになる。

この選挙は翁長雄志前知事が急逝したことにより、前倒しで実施されることになったもの。

安倍内閣は撤回問題を法廷闘争に移行させ、辺野古米軍基地建設の是非を知事選争点からずらすことを目論んできた。

しかし、翁長雄志前知事が埋め立て承認撤回の手続きに着手した時点で急逝し、知事選が翁長知事の弔い合戦になったことで目算が狂った。

それでも、佐喜眞候補は辺野古米軍基地建設の是非を明確にしないまま選挙に臨む姿勢を示しており、知事選争点を基地問題ではなく、経済問題に差し替えようとする意図は残存しているものと考えられる。

今回の埋め立て承認撤回は、防衛省沖縄防衛局による環境保全措置に問題があることを理由とするもの(要件撤回)であり、2014年11月の知事選で辺野古米軍基地建設を拒絶する民意が示されたことを理由とするもの(公益撤回)ではない。

翁長前知事は前回知事選の前から、そして選挙中、選挙後を通じて、選挙で示される民意が撤回の根拠になることを明言していたが、選挙で示された民意を根拠にする撤回に踏み切らなかった。

同じ「撤回」でも、手続き上の瑕疵を理由とする要件撤回と沖縄県民の意思を根拠とする公益撤回では、意味も重みも異なることになる。

佐喜眞候補に対しては自公に加えて維新が支援の方針を決めている。

佐喜眞氏は自公維が支援する候補になる。

このうち公明党は、辺野古米軍基地建設について表向きは反対の意思を表明している。

しかし、佐喜眞氏が当選する場合に佐喜眞氏が辺野古米軍基地建設を容認するであろうことは疑いようがない。

ここには重大な矛盾がある。

「不幸の原因は矛盾にある」と言われる。

実態としては辺野古米軍基地建設容認であるのに、沖縄の主権者に対して、その事実を正確に伝えず、あいまいな言辞を示すことはきわめて不誠実な姿勢である。

他方、玉城デニー候補は立憲民主、国民民主、共産、社民、自由の国政野党5党の支援を受ける。

国政の対立図式がそのまま県知事選の基本構図になる。

玉城候補は佐喜眞氏とのスタンスの違いを明確にするために、新知事に選出された場合には、改めて、沖縄県の主権者の意思を根拠にした埋め立て承認撤回を行うべきである。

今回知事選の最大争点を辺野古米軍基地建設の是非と位置づけ、沖縄の主権者の判断を仰ぐことが望ましい。

佐喜眞候補は基地問題が争点にならないとするなら、辺野古米軍基地建設阻止の方針を明確に公約に示すべきだ。

あいまい戦術でのらりくらりとかわし、選挙後に基地建設容認に転じるような行動はきわめて不誠実である。

昨年10月の衆院総選挙比例代表選の政党別得票状況は以下のとおりである。

自公新  302,655
立希共社 325,983

自由党は比例代表選挙に参加していないから、自由党支持者の投票は他党得票に含まれている。

国政与党系政党への投票が30.3万票。

国政野党系政党への投票が32.6万票である。

オール沖縄陣営の保守系勢力が脱落したことで、オール沖縄陣営の得票減が懸念されているが、保守系票が脱落しても、基礎票において国政野党系得票が国政与党系得票を上回っている。

札束でほおを叩いて沖縄をひざまずかせる安倍内閣の基本姿勢にNOを突き付ける主権者が大同団結、結集すれば、国政与党系候補を打ち破ることができる。

「美(ちゅ)ら海壊し 基地造る 暴政止める 弔い選挙」

に、沖縄のアイデンティティーに基づいて結集する主権者は、必ず勝利しなければならない。


沖縄県、辺野古の埋め立て承認を撤回 政府と法廷闘争へ
https://digital.asahi.com/articles/ASL8044FYL80TIPE00S.html
2018年8月31日23時58分 朝日新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、沖縄県は31日、辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回し、発表した。埋め立て承認の効力は失われ、移設工事は中断された。政府は対抗策として、撤回の効力を失わせる執行停止を裁判所に申し立てる方針。時期は慎重に見極める。

 急逝した翁長雄志(おながたけし)知事の職務代理者である富川盛武副知事から撤回の権限を委任された謝花(じゃはな)喜一郎副知事らが県庁で会見。謝花氏は「辺野古に新基地を造らせないとの翁長知事の強く熱い思いを受け止めたうえで、違法な状態を放置できず、公有水面埋立法に基づき適正に判断した」と述べた。

 撤回した根拠については、埋め立て予定海域での軟弱地盤の存在やサンゴの環境保全対策に問題があることなど、埋め立てを承認した際の留意事項や同法に違反する点が複数あったと説明した。

 翁長氏は8月17日にも始めるとしていた政府による土砂投入前の撤回をめざし、7月27日に手続きに入ると表明した。県は翁長氏が急逝した翌日の8月9日に、事業者である沖縄防衛局から反論を聴く「聴聞」を実施した。

 一方、翁長氏の急逝に伴う県知事選は9月13日告示、30日に投開票される。9月2日には県内で多くの地方選挙が告示されることもあり、翁長氏の支持者や「オール沖縄」勢力は、辺野古移設反対の機運を高める狙いで、早期の撤回実施を求めていた。県は、こうした状況や土砂投入のタイミングもにらみながら、撤回の時期を検討してきた。

 政府の効力停止の申し立てが裁判所に認められれば、申し立てから数週間〜数カ月後に埋め立て工事を再開できる。政府はその場合でも、知事選への影響を考え、土砂投入を投開票後に先送りすることも選択肢と考えている。

 辺野古移設を進める安倍政権は、知事選で全面支援する佐喜真淳(さきまあつし)・前宜野湾市長(54)を勝利させることで、移設問題を「決着済み」としたい考えだ。これに対し、オール沖縄勢力は、翁長氏の後継として自由党の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)を支援し、辺野古移設阻止をめざす。(山下龍一)






関連記事
<沖縄県知事選>玉城デニー選対本部長に元自民党の仲里前衆院議員 「今の自民党員は安倍の使い走り」(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/112.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/133.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 辻元清美議員に“ブーメラン”? 生コン業界の“ドン”逮捕で永田町に衝撃〈週刊朝日〉-でも「献金記録」は平成12年
「辻元清美議員に“ブーメラン”? 生コン業界の“ドン”逮捕で永田町に衝撃〈週刊朝日〉
8/31(金) 7:00配信

 生コン業界の“ドン”が逮捕され、永田町に激震が走っている。

 滋賀県内の倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂事件で、湖東生コン協同組合の加盟業者と契約するよう商社の支店長を脅したとして、滋賀県警は8月28日、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下・連帯)の執行委員長、武建一容疑者(76)を恐喝未遂容疑で逮捕した。

 武容疑者は、生コン業界の“ドン”と呼ばれ、政界にも大きな影響力を持っていたという。

「武委員長が逮捕とニュースでみて、凍り付くほど驚いた」とある野党の衆院議員の秘書は話す。

 連帯の関係者がこう打ち明ける。

「立憲民主の辻元清美議員らはじめ、武委員長のお眼鏡にかなった野党議員はバックアップしてきました」

 官報をみると、平成11年の辻元氏の政治資金管理団体「ポリティカ=きよみと市民」の収支報告書には、連帯がパーティ券50万円分を購入したと記載されていた。さらに平成12年にも「ポリティカ=きよみと市民」の報告書に、連帯幹部2人から計100万円の寄付をもらったことが記載されていた。

「辻元氏と武委員長の関係がメディアでクローズアップされましたが、連帯が支援していた野党議員は多数います。豊富な資金をバックに、選挙でも積極的に応援していた」(連帯の関係者)

 武容疑者がそこまで、資金を手にできるようになったのは、徹底的な闘争だった。組合活動と称して、団交に応じない会社があれば車で社長の自宅周辺を街宣。自身の組合に加入していない会社からコンクリートを調達しようとすると、工事現場近くでミキサー車を止めてしまう実力行使に出ることもあったという。

 連帯とかつてトラブルになった経営者はこう話す。

「正月の朝にいきなり轟音がしてなにかと思ったら、私の悪口をでかいスピーカーでがなり立てる。

 とんでもない近所迷惑で、頭を下げて謝りにまわりました。元旦なのに、社員もうちの家に駆けつけて大騒動でした。その後の会社の周囲で50〜100人でビラまきされて、これ以上迷惑かけられないと、和解金の支払いに応じました。決して安くはない金額。労働者の味方である労組、組合がやることじゃない」

 武容疑者は2005年にも大阪府警に強要未遂、威力業務妨害などで逮捕され、起訴されている。当時の捜査関係者はこういう。

「武氏はトラブルをかかえる会社に乗り込んで、正月街宣や早朝から会社の前でビラ配りなど徹底した、いやがらせをしますのんや。それで音を上げた経営者から解決金名目でカネをとる。裁判でもそこらへんは出ましたが、ほんの一部でしたな。うちで組合のガサにいった時、すごい現金がでてきて、びっくりでした。億はあったはず。当時で100億円くらいは解決金で集めていたんやないかと噂になりました」

 そんな資金が永田町にも流れた疑いがあるというのだ。

「武委員長は年に1度くらい、永田町にやってきます。20人くらいの組合幹部を引き連れ、支援している議員を議員会館で行脚。高級ホテルに全員、宿泊して、夜は議員や秘書をまじえて、豪勢な飲み会。支援を受けている議員は、武委員長がやってくる日はどんな用事があっても、キャンセルしてやってきます。それくらい、手厚い支援が得られるからです」(前出・野党議員秘書)

 辻元清美事務所に武容疑者とのつきあい、連帯から献金を受けたことについて、取材を申し込むと、こう回答があった。

「(武氏の逮捕について)見解はありません。ご指定の人物、団体から献金を受け取った事実はありません。(武氏との)会食が何を指すか、わからないのでお答えできません」(本誌取材班)」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180830-00000066-sasahi-pol

> 「辻元氏と武委員長の関係がメディアでクローズアップされましたが、連帯が支援していた野党議員は多数います。豊富な資金をバックに、選挙でも積極的に応援していた」(連帯の関係者)

辻元氏への献金って18年も前のことじゃないですか。そりゃ辻元氏側からすれば「今さら何の話?」というところでしょうね。それにこういう話だったら、与党議員の方にも関係者はいると思いますが。だいたいコンクリート業界で政治家と言えば、まず「麻生セメント」でしょうに。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/134.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 薩摩を侮辱する短歌を投稿 安倍首相がまた無教養をバクロ(日刊ゲンダイ)
       


薩摩を侮辱する短歌を投稿 安倍首相がまた無教養をバクロ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236686
2018年9月1日 日刊ゲンダイ

 
 歴史を知らない安倍首相(公式ツイッターから)

「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」――。この短歌は、安倍首相が27日、総裁選の出馬の決意と共に自身のツイッターに投稿したもの。もともとは幕末の志士である平野国臣が詠んだ歌だ。この歌意を巡って、「安倍首相は意味を理解しているのか」と嘲笑する声が飛び交っている。

「我が胸の――」は、関西吟詩文化協会によると<私の心のうちにある熱い尊王攘夷への情熱にくらべてみると、あの黒黒と噴き上げている桜島の煙など、まだまだ薄いものよ>という意味。この歌は、福岡藩士だった国臣が薩摩藩(現・鹿児島県)で攘夷活動をしようとしたが拒まれたため、薩摩への失望を込めて詠んだと言われている。要するに、薩摩にとって良いイメージではないのだ。

 安倍首相が嘲笑されているのは、総裁選出馬に先駆けて「薩摩と長州で力を合わせ、新たな時代を切り開いていきたい」などと語り、わざわざ鹿児島県の桜島をバックにして総裁選への出馬を表明しながら、同時に、薩摩を嘆く短歌を投稿しているからだ。歌の意味を知らずに、「桜島」という単語が入っているという理由だけで選んだのは明らかだ。無教養ぶりを開陳してしまった。

 国臣の短歌の意味や引用した理由を安倍事務所に問い合わせたが、期日までに回答はなかった。

 それにしても、この首相は教養がなさすぎる。昨年の参院本会議で「云々」を「デンデン」と読んだのは記憶に新しい。寄せ書きの巨大ボードに「成長力」と書いたときには、「てん」と「はらい」のない未知の「成」の字を披露。党首討論で「ポツダム宣言を読んでいない」と無知を暴露し、法学部卒でありながら憲法学の権威である芦部信喜東大名誉教授の名前すら知らなかった。

 子どもの頃から勉強がまったくできなかったそうだが、「行政府の長」たる人が、こんなレベルでいいのか。政治評論家の本澤二郎氏がこう言う。

「安倍首相の悲願は憲法改正ですが、無教養な人が憲法をいじくるほど恐ろしいことはない。憲法だけでなく、歴史も分かっていない。薩長、薩長と威勢よく口にしていますが、幕末の歴史をきちんと勉強していれば、そう軽々しく連呼できないはずです。薩長に敗れた会津や東北をないがしろにしていると思われかねないからです。安倍首相に教養を求めること自体、無理な話なのでしょう」

 安倍首相は「美しい日本」を標榜してやまない。だったら、少しは自国のことを勉強したらどうだ。























































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 細田派が首相支持の誓約書の締め付け、安倍首相「最後の総裁選」発言も嘘だな(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/post-30a5.html
2018年9月 1日


もう、自民党総裁選は暴力団のトップを決めるかのような様相
を呈して来た。

挑戦者は、国全般を見据えて正々堂々闘っているのに、挑戦
を受ける側が、見苦しい程の挑戦者排除がすさまじい。

石破の総裁選出馬が、安倍陣営にとっては阻止したかったし
それでも出馬した石破の事が死ぬほど気にくわないらしい。

飯島内閣参与が週刊誌で、「反安倍を訴えるなら、石破氏は立
候補を辞退すべき」
と言ってみたり、安倍首相派閥の細田派は
安倍首相支持の誓約書を書けと言ってみたり。

細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も
              讀賣新聞  9/1(土) 9:18配信

>安倍首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(94
人)は、所属議員に、9月の党総裁選で連続3選を目指す首相を
支持する誓約書に署名させることを決めた。

>誓約書には、「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持する
ことを誓約する」などと書かれているが、派内からは、「うちの派
で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が
上がっている。


もう、身内まで信じられなくなったのか。

疑心暗鬼にもほどがある。


安倍首相本人が、この6年弱、自民党の総裁として日本国の首
相として信念をもって導いてきたなら、堂々としていたら良い。

茶坊主を使って、週刊誌に、石破は立候補するなと書いたり、石
破を支持したら人事で干すとか、冷や飯を食わせるぞと恫喝す
る必要がどこにあるのか。

かつてない程、長期政権になって、安倍首相は言ってみれば横
綱同然なのに、受けて立つ方のこの腐臭漂うような汚い戦略は
なんなのか。

何度も書くが、なぜ堂々としていられないのだろう。

海外に見せられない自民党総裁であり、日本国のトップの姿。


当の安倍首相が、最後の総裁選とかなんとか言っているようだ
が、これもにわかには信じられない。

安倍首相「私にとって最後の総裁選。あと3年」
              日刊スポーツ 8/31(金) 9:49配信

>名古屋市の会合では「私にとって最後の総裁選だ。あと3年、
子や孫の世代に誇りある日本を引き渡すため、日本のかじ取り
を担っていく」と述べた。党則改正で総裁任期は連続の場合、
3期9年が上限となった。


わざわざ、自分の代で総裁選任期2期6年を、三期9年に変えた
男の事を、誰が信じる?

国家を私物化したいだけで、権力をここまで自由自在に行使して
来た人間の、その場しのぎの発言は疑って掛かる必要がある。

この首相は、その場さえしのげればいい人間で、長期的展望は
憲法改正だけだ。

どうせ、3年後にはまたしても党則を変えて、4期とか5期とか言
い出しかねない。

そのうちボクシングの会長よろしく、「終身総裁」の目もあり得る。

とにかく、嘘と詭弁で政界を渡ってきた人間の発言など、まったく
信じられない事だけは確かだ。





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/136.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 石破氏は総裁選の争点を森友・加計疑惑一点に集中せよ  天木直人 


石破氏は総裁選の争点を森友・加計疑惑一点に集中せよ
http://kenpo9.com/archives/4140
2018-09-01 天木直人のブログ


 きょうから9月1日に入る。

 いよいよ政局の中心は9月20日の自民党総裁選に絞られる。

 予想通り野田聖子が出馬を断念して、いよいよ安倍・石破の一騎打ちが始まる。

 下馬評は安倍首相の三選間違いなしだ。

 勝敗だけを見ればその通りだろう。

 しかし今度の総裁選の見どころは勝敗ではない。

 安倍首相の戦い方であり、勝ち方だ。

 安倍首相は、現職首相でありながら、しかも1強でありながら、あらゆる手を使って、なりふり構わず勝ちに行っている。

 勝つだけではなく、圧勝して石破氏を葬り去ろうとしている。

 なぜか。

 それは石破氏が、安倍首相の最大の弱点である森友・加計疑惑を総裁選で追及しようとしたからである。

 野党の追及を乗り切り、これでやりたい放題だと思っていたところに、こともあろうに自民党の中からそれを追及する者があらわれ、しかも総裁選の論争点にしたからだ。

 安倍首相にとってこれほど腹立たしい造反はない。

 その安倍首相の心中を、発売中の週刊ポスト(9月7日号)が、安倍側近の言葉を引用して次のように書いている。

 「総理は石破氏が総裁選で森友・加計学園問題を蒸し返そうとしていることに腸(はらわた)が煮えくり返っている。石破氏に味方した者も許さないつもりだ」と。

 とんでもない発言だ。

 腸が煮えくり返っているのは国民のほうだ。

 なにしろ森友・加計疑惑に納得していない国民が、私を含めて7割以上もいる。

 彼らは安倍首相が我々の血税を私物化し、それがばれてもウソを言い続けて逃げ切ろうとしていることに、いまでも腸が煮えくり返る怒りを持ち続けている。

 そこにきて、安倍側近がばらしたこの安倍首相の卑劣さと傲慢さだ。

 この安倍側近の言葉を知って、腸が煮えくり返らない国民はいないだろう。

 ならば石破氏は、今度の自民党総裁選で森友・加計疑惑に一点集中して安倍政治を正すべきだ。

 安倍政権の内外政策の失敗を追及するのもいいだろう。

 どれ一つとっても論争に勝てる。

 しかし、そんな政策論争よりも、国民にとっては森友・加計疑惑追及の方がよほど関心がある。

 なぜなら、誰が見てもわかりやすく、そしてそれをごまかす安倍首相の答弁が、みっともないほど嘘だとわかるからだ。

 もはやルビコンを渡った石破氏だ。

 自民党総裁選に負けて、子分ともども叩き潰ぶされる石破氏だ。

 森友・加計疑惑追及に一点集中するしかない。

 そうすれば、安倍首相はたとえ三選されようとも、森友・加計疑惑から逃れられずに死に体になる。

 無意味なインド、ニュージーランド外遊に逃げ込んで、石破氏を支持しないなら、小泉進次郎のいかさまぶりに国民は気づく。

 今度の自民党総裁選は、日本の政治を大きく変えるきっかけになるかもしれない。

 それこそが石破氏の最大の功績である。

 そのことに石破氏は気づかなければいけない(了)






















関連記事
石破氏のモリカケ蒸し返しに安倍氏激怒、竹下派飛び上がる(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/810.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/137.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <全員グル>法律を捻じ曲げた最高裁・NHK・安倍内閣(simatyan2のブログ)
<全員グル>法律を捻じ曲げた最高裁・NHK・安倍内閣
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12401825808.html
2018-09-01 09:11:10NEW ! simatyan2のブログ


30日、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)が驚くべき決定
を下したとの報道がありました。

テレビを備え付けている賃貸大手「レオパレス21」のアパート
に入居していた男性がNHKに受信料の返還を求めた訴訟で、
男性の上告を退ける決定をしたのです。

テレビ付き賃貸のNHK受信料訴訟 NHK勝訴が確定
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34784630Q8A830C1CR8000/

放送法では

「受信設備(テレビ)を設置した者は受信契約をしなければ
ならない」

と規定しています。

しかし男性は設置者ではないのです。

部屋を借りて入居したらテレビが設置されていただけです。

だから一審判決でも、

「入居時点でテレビが備え付けられており、
入居者はテレビ設置者にあたらない」

と男性側が勝訴していたのです。

それを最終判断では、

「受信設備を占有して放送を受信できる者も含まれる」

と、アクロバット的に捻じ曲げてしまったのです。

こんなことを言い出したら、ホテルや旅館に宿泊しても客が
受信料を払わねばならなくなります。

あまりにもNHKに忖度しすぎる最高裁判断!

と思ったら、やっぱり裏がありました。

この最高裁の山口厚裁判長という人物ですが、去年退官した
大橋正春の後任として裁判長に就任しました。

しかし、大橋正春の後任として日本弁護士連合会が推薦した、
最高裁判事の候補者には、山口厚は含まれていなかったのです。

なぜなら山口厚は、弁護士登録からわずか1年未満だったから
ですね。

それを第3次安倍内閣が強引に推薦して、山口厚を最高裁判事
に任命したという経緯があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/最高裁判所裁判官

去年任命された当時には、慣行破りとの批判や最高裁人事の
多様性といった賛成など、就任には賛否両論がありました。

まさに、慣行破り、掟破りの人事だったと言えます。

その慣行破りの裁判長が法律を捻じ曲げてNHKを勝たせたのです。

これにはNHKの岩田明子の存在は無関係ではないはずです。

何しろ、安倍昭恵、加計幸太郎などと、家族ぐるみで懇意に
付き合いをしてるのですから。



全員グルになれば何だって出来るのです。

全てをウヤムヤにすることも可能です。

全員グルの恐ろしさ、前代未聞の事件が発覚する!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12371137223.html

「きちんと家で受信料を払ってるので関係ないよ!」

と言ってる、そこのあなた!

長期の出張や単身赴任で部屋を借りれば、すでに自宅で
払ってる受信料とは別に、「部屋を借りたあなた」が、新たに
受信料を払わねばならなくなるんですよ!




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/138.html

記事 [政治・選挙・NHK250] NHKよ、小泉進次郎をカバーし過ぎだろ? あんたらは、タレント・小泉進次郎の所属事務所か何かなわけか 
NHKよ、小泉進次郎をカバーし過ぎだろ? あんたらは、タレント・小泉進次郎の所属事務所か何かなわけか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ac794dd865b00b39b611fb7665ab7bfc
2018年09月01日 のんきに介護








自民総裁選 小泉進次郎氏 活発な論戦展開を期待
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180831/k10011602531000.html
2018年8月31日 17時36分 NHK



来月7日に告示される自民党総裁選挙について、小泉進次郎筆頭副幹事長は「党員だけでなく、多くの国民に『さすが自民党だ』と思われる選挙にしてもらいたい」と述べ、幅広い政策課題をめぐり活発な論戦が展開されることに期待感を示しました。

自民党総裁選挙は野田総務大臣が31日、立候補を断念する意向を表明したことから、3選を目指す安倍総理大臣と、石破元幹事長の対決となる構図が固まりました。

これについて、小泉進次郎筆頭副幹事長は、長野県で農業の現場を視察したあと、記者団に対し「自民党は支持者の利益を考えるだけでは国民政党とは言えない。国民の声を受け止め、どうかじ取りをすれば、国を前に進めていけるかを考えるのが真の国民政党だ。党員だけを見るのでなく、多くの国民に『さすが自民党だ』と思われる総裁選挙にしてもらいたい」と述べ、国民生活にかかわる幅広い政策課題をめぐり、活発な論戦が展開されることに期待感を示しました。

そのうえで、小泉氏は「私にとって、きのうは初当選からちょうど9年であり、きょうは10年目が始まる初日だ。自分の中で毎日、今どうすべきか考えている」と述べ、総裁選挙への対応は引き続き検討していく考えを示しました。































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/139.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍冷血内閣で蔓延 老人は「死ね」とばかりの社会風潮(日刊ゲンダイ)


安倍政治と無縁とは思えない 「老人は邪魔者」の社会風潮
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236689
2018年9月1日 日刊ゲンダイ 文字起こし ※タイトルは紙面による

 
 史上最悪の冷酷コンビ(C)日刊ゲンダイ

 長生きは悪なのか。まだまだ残暑が厳しい中、身も凍える事件だ。

 岐阜市の「Y&M藤掛第一病院」でエアコンが故障した部屋に入院していた80代の男女5人が相次いで死亡。岐阜県警は熱中症で死亡した疑いがあるとみて、殺人容疑で病院を家宅捜索した。

 エアコンが故障した8月20日以降、7夜連続の熱帯夜の中、病院は3〜4人部屋に家庭用扇風機1台を置いただけ。市は立ち入り調査後、「劣悪な環境の中で亡くなったことを確認した」と明かしたが、院長の会見はどこか他人事のよう。

 亡くなった患者の症状については、「重症やったね。COPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者とかはアッという間に亡くなりますね」。エアコンの故障と患者死亡の因果関係は、「いつ病状が急変してもおかしくない状況。病院としては何か問題があったとは考えていない」と強調した。

 そして「COPDの人は、たばこを若い時にものすごくのんでいた。だから、たばこはひどいね」と笑顔を浮かべ、患者を死に至らしめたのは、たばこが原因と問題をスリ替えるような発言まで飛び出した。院長は終末期の高齢患者を多く扱っていたため患者の死には慣れっこなのか。それにしても、命の重さを感じられない弁明だった。

■姥捨て感覚の介護放棄も増加の一途

「残念ながら、この先も今回のような事件が相次ぎそうです」と全国介護者支援協議会理事長の上原喜光氏はこう言う。

「小泉政権の頃から、政府は『構造改革』と称し、200床程度の病院の統合を後押し。800床以上の大病院の開設を加速させた一方で、診療報酬は大幅に引き下げ。おかげで200床未満の病院の経営は苦しくなり、今回の病院のように終末期の患者を受け入れ、しのいでいるのが実態です。終末期医療は治すより、痛みなどの緩和が優先。本来、病院は病気を治す場所ですが、死亡届を書くのが仕事のようなものです。今回の病院がそうとは言いませんが、治療しない病院はあり得ないのに、それを百も承知の姥捨て感覚で、親を入院させる“介護放棄”も増えています。特養老人ホームで今回と同じことが起これば、家族はもっと騒ぎ立てたはず。人の命が軽んじられる悲しい世の中です」

 2年前に横浜市の大口病院で起きた連続中毒死事件で、入院患者3人への殺人容疑で送検された同病院の元看護師、久保木愛弓容疑者は、患者の点滴に消毒液を混ぜて殺害した動機をこう説明したという。

「自分の勤務中に亡くなると、家族に説明しなければならず不安だった」――これだけの理由で患者を次々と殺害したのなら、鳥肌が立つ。「障害者は生きていてもしょうがない」との独善的理由で、相模原市の「津久井やまゆり園」で19人を刺殺した植松聖被告といい、かくも命を軽視する事件がここ数年、頻発しているのはなぜなのか。

 
 命が大事にされない世の中に(C)共同通信社

歪んだ世相を助長する差別に満ちた政権

 相次ぐ人命軽視の陰惨な事件は、老人など社会的弱者は「死んでもいい」とばかりの社会風潮の蔓延の象徴ではないのか。そんな偏見と蔑み、差別と排除を助長しているのが、安倍政権と自民党の冷血な政治姿勢である。

 LGBTカップルは「子どもをつくらない」というだけで、「生産性がない」と断言。彼らへの税金投入に異議を唱えた杉田水脈衆院議員をはじめ、まるで家畜や機械のように人の価値を「生産性」で測り、選別する。

 恐ろしいことに、優生思想の塊のような杉田のツイッター投稿を追うフォロワー数が12万人を突破。LGBT騒動以降、5000人以上も増えたのも「生産性なき者は去れ」という差別思想が、社会の一定層に浸透していることを物語る。それだけ安倍冷血内閣が旗振り役となって、おぞましい風潮が日本社会にはびこってしまったということだ。実に罪深い。

 中央省庁の障害者雇用の水増しについても、安倍政権は寛容だ。エコノミストの高橋乗宣氏は本紙コラムで、「法定雇用率をしっかり守ると、障害者にどう働いてもらうべきか、職場の扱いが難しくなる。そんな雇用差別に結びつく意識が、中央省庁にはびこってはいなかったのか」と疑問を投げかけていた。

 水増しの根底に障害者への差別意識があるかもしれないのに、麻生財務相は「(ガイドラインの)解釈の仕方が違っていた」と問題を矮小化。それだけ、差別と排除に鈍感な証拠だろう。

 大体、麻生ほど「老人は死ね」と言わんばかりの蔑視に満ちた政治家はいない。2013年には高齢者の終末医療を「政府のお金でやってもらっていると思うと、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと」と言い放ち、2年前にも「90になって老後が心配とか、訳の分からないことを言っている人がテレビに出ていたけど、いつまで生きているつもりだよ」と言ってのけた。

■人命より効率化重視の血の通わない予算

 こんな筋金入りの老人嫌いが、予算編成に強大な権限を持つ財務省トップに6年近くも君臨しているのだ。

 なるほど、この政権は社会保障費に大ナタを振るい、弱者を切り捨てても平然としていられるわけである。

 安倍政権は高齢化などに伴う「自然増」の削減を続け、この6年間で計1・6兆円もカット。今年度予算も概算要求の時点で6300億円だった自然増を5000億円まで圧縮した上、来年度からは自然増分をさらに深掘りする方針だ。

「介護予算も抑制され、当初のサービスが10だとすると、今は6しか受けられません。社会保障費不足は、安倍首相が選挙の票欲しさに消費増税を2度も先送りしたことが原因です。『適正化』『効率化』の名で予算削減を迫り、人気取り策のツケを介護や医療の現場に押し付けるのは無責任すぎます。そもそも介護の現場に『適正化』『効率化』はあり得ません。介護を望む方々の家族構成や家庭環境、世帯収入はおのおの異なり、『適正化』というひとつの枠には収め切れません。無理に収めようとするから、人命軽視のサービス悪化を招いているのです」(上原喜光氏=前出)

 生産性と効率化に毒された血の通わない政権は、経済弱者に最低限の暮らしを保障する生活保護費も当然のようにカット。日常生活費に充てる生活扶助を今年10月から3年かけて210億円削減する方針だ。すべて実施されれば、この政権下での生活保護削減は総額1480億円に上る。

 これだけ弱者をいじめ抜き、「子どもの貧困」さえ生み出しているのに、安倍は総裁選に向けた講演で「生まれた家庭の事情によって、子どもたちの未来が左右されるようなことはあってはなりません」と奇麗事をヌカす。いつだってそうだ。人の価値を「生産性」で選別する狂った発想で、生産性なき者を社会の敵と見なす本音を「1億総活躍」「すべての女性が輝く社会づくり」など美辞麗句で覆い隠してきた。政治評論家の森田実氏はこう言った。

「私は86年生きてきましたが、今ほど人の命と価値や、人格が大事にされない世の中はありません。儲け第一の新自由主義に根ざした『今だけ、カネだけ、自分だけ』という刹那の発想が政財界を支配し、『生産性』や『効率化』を声高に叫び、社会の隅々まで競争が強いられ、格差は広がっている。こぼれ落ちた人々が、さらに弱い者を叩くすさんだ世相です。歪んだ風潮を止める努力こそが本来の政治の務めなのに、安倍政権は率先して助長している。国の指導者たちの道義が廃れれば、この世は闇ですよ」

 弱者いじめの風潮を蔓延させた政権と政党が今なお幅を利かし、この先も歪んだ世相が続くのかと思うと、ますます、おぞましくなってくる。
















 



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/140.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍首相は内心余裕がなくなり、仲間ですら疑心暗鬼に。(かっちの言い分)
安倍首相は内心余裕がなくなり、仲間ですら疑心暗鬼に。
https://31634308.at.webry.info/201809/article_1.html


首相の最も信頼する自分が所属する細田派の中で、首相支持の誓約書を出させているという。派内からもやりすぎとの批判が出ているほどだ。安倍氏サイドは、石破氏の推薦人、支持者は、役職を与えず干すと述べている。


一般人の感覚では異常と映るが、今の安倍氏の心理はかなり追い詰められている。自分が嘘を付きまくっているので、他人も自分に嘘を言っているのではと疑心暗鬼になっている。


「公平、公正」の標語にすら、自分を批判している攻撃の言葉と感してしまう。マスコミに少しでも石破氏の露出が多いと、マスコミは公平で在らねばならないということを盾に文句をいう。このような振る舞いは、安倍氏の本性に根差している。そこには、異論者は自分に敵対するものと捉える。自党の中でもそうなのに、況や野党などは自分とは川を隔てた対岸に住んでいる異教徒ぐらにしか見ていないのではないか。


しかし、一旦自分に便宜を図ったもの、自分の考えに近い者には徹底して、法を破ってまで便宜を図る。会社組織などでは、自分に異論を述べる部下でも、会社の発展に資する人材なら、正当に評価して取り立てる。


安倍氏は今、YESマンを周りに侍らせ、絶対権力を持った裸の大様になっている。この状態が国家天下の政治にとって最も弊害をもたらす。まずは、党内で安倍氏より少しでもベターな政治家に交代してもらうしかない。



細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00050015-yom-pol


 安倍首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に、9月の党総裁選で連続3選を目指す首相を支持する誓約書に署名させることを決めた。3日発足の合同選挙対策本部に提出する。首相の出身派閥が所属議員から誓約書を取るのは極めて異例。


 誓約書には、「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する」などと書かれているが、派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。


 首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/141.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 石破茂さんがすべての都道府県を語る47本のメッセージ動画 
石破茂さんがすべての都道府県を語る47本のメッセージ動画
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2b5db440448f424dbb55e51fbe440ccc
2018年09月01日 のんきに介護





早速、石破氏を褒めたたえる反応がありました。




だれよりも地方を知る、石破茂があなたに送る、すべての都道府県を語る47本のメッセージ動画
http://www.ishiba.com/sousaisen/#message

























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍の乳母のうめ評 「晋ちゃんは自分の感情が最優先で、個人的な恨みは忘れず」は、当たってそうだな 
安倍の乳母のうめ評 「晋ちゃんは自分の感情が最優先で、個人的な恨みは忘れず」は、当たってそうだな
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/436face9515e30a3d1749a2443af04b8
2018年09月01日 のんきに介護




自分で紹介しておいて、こんなこと言うのも変だが、

性格を知ろうみたいな情報提供、

情が移るだけの話で、百害あって一利なしじゃないか。

安倍のせいで人が死んでいると考えられる事件がいくつかある。

しかし、安倍は、

そんなこと、まったく意に介しない人間だ。

我々が知るべきは、

それで十分だという気がするな。

宰相に適しない人物であることは明々白々なのだから、

さっさとその座を降りてもらえば済む問題だ。

まぁ、それでも

彼の性格がどんなか、気になる人いるでだろう。

そういう人は、

下記ツイートがアップしている動画をご覧になればいい。



※詳しくはこちらをご覧ください
性格は正反対 感情最優先の安倍と論理的説明に拘る石破 徹底比較 安倍晋三と石破茂(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/126.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/143.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍が造反を怖れ、細田派に首相を支持する旨の誓約書を書かせるという 「不安なんだ。こりゃどっかで突然失脚するかも」 
 


安倍が造反を怖れ、細田派に首相を支持する旨の誓約書を書かせるという
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4d611543b7871e873ca628e78ed186e9
2018年09月01日 のんきに介護


読売新聞が2018年9月1日朝付で、

細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も

―― 安倍首相(自民党総裁)の出身派閥で党内最大の細田派(94人)は、所属議員に、9月の党総裁選で連続3選を目指す首相を支持する誓約書に署名させることを決めた。3日発足の合同選挙対策本部に提出する。首相の出身派閥が所属議員から誓約書を取るのは極めて異例。

 誓約書には、「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する」などと書かれているが、派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。

 首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。――

と報じていた。

☆ 記事URL:https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180901-OYT1T50015.html?from=tw

出来レースと思ったが、

当人にしたら不安、不安で仕方ないようだ。

麻生派は、

98%規模の人格一致率、

細田派はそうではないってことかな(笑)

ただし、こんなことをすれば、

かえって逆効果だ。

面従腹背の人間を増やすだけだろうと思う。

それをどうやって

防ぐかが見ものだな。

嘘ついたら針千本ならぬ、小指一本かな。

怖ろしや。



































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/144.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 国連が「沖縄への基地集中は差別」と日本政府に勧告! 沖縄の民意を無視し辺野古移設強行する安倍政権に国際社会もNO(リテラ

※画像クリック拡大


国連が「沖縄への基地集中は差別」と日本政府に勧告! 沖縄の民意を無視し辺野古移設強行する安倍政権に国際社会もNO
http://lite-ra.com/2018/09/post-4222.html
2018.09.01 国連が「基地集中は沖縄差別」と日本政府に韓国 リテラ

  
      『戦う民意』(KADOKAWA)


 昨日8月31日、沖縄県が辺野古の埋め立て承認を撤回する通知書を沖縄防衛局に提出した。今月8日に死去した翁長雄志知事が7月に承認撤回の手続きに入ったことを発表していたが、これは翁長氏の遺志であると同時に、前回知事選で県民が翁長氏に託した「辺野古新基地反対」という意思だ。

 政府は撤回の執行停止を申し立てる方針だといい、沖縄の民意を踏みにじる政治姿勢をあらためる様子はまったくない。だが、こうした政府の姿勢に、国際社会が厳しい目を向けている。8月30日、国連の人種差別撤廃委員会は日本の人権状況と政府の取り組みをまとめ、勧告を公表。同委は米軍基地の問題を「沖縄への差別問題」「沖縄の人権問題」として取り上げたのだ。

 まず、今回の勧告では、同委や他の人権機関から琉球・沖縄の人びとを「先住民族」と認めて権利の保護するよう勧告を受けてきたにもかかわらず、政府がその勧告を受け入れていない状況への懸念を示した上で、こう続けている。

〈米軍基地の存在により、民間地域での米軍機の事故に関して琉球・沖縄の人びとが直面している課題のみならず、沖縄の女性に対する暴力の報告にも懸念している〉
〈当委員会は、女性を暴力から守ることを含め、琉球・沖縄の人びとに適切な安全と保護を確保し、加害者に対する適切な起訴と有罪判決が確実になされることを締約国が保証するよう勧告する〉(翻訳は編集部による)

 米軍機の事故や繰り返され続けている女性への暴力に対して、日本は適切に対応するように──。ご存じの通り、沖縄では米軍機の墜落事故をはじめ、小学校や保育園への落下物事故が相次いでいる。さらに2016年には米軍属の男による女性殺害・死体遺棄事件も起こった。だが、こうした事故・事件が発生しても、安倍政権はまったくと言っていいほど対応策を取ってこなかった。これを国連は問題視しているのだ。

 しかも、この勧告では、〈加害者に対する適切な起訴と有罪判決が確実になされることを締約国が保証する〉ことを求めている。これは殺人などの凶悪事件やヘリ墜落などの大事故が起こっても日米地位協定に阻まれて捜査の主導権すらもてない状況を指摘するもので、つまりは不平等極まりない日米地位協定の見直しに向けた取り組みをおこなうよう、日本政府に要求していると言っていい。

 そもそも、同委では2010年にも沖縄への米軍基地の集中について「現代的な形の人種差別」と認定、「沖縄における不均衡な米軍基地の集中が住民の経済的、社会的、文化的権利の享受を妨げている」と指摘し、適切な対策を取るよう勧告していた。だが、日本政府はこうした沖縄の状況に対する勧告に対してことごとく聞く耳をもたず、時に開き直って正当化してきた。

 実際、国連人権理事会の特別報告者であるデービッド・ケイ氏は昨年、辺野古の新基地建設反対運動をリードしてきた沖縄平和運動センター・山城博治議長が逮捕・長期拘留されたことについて「不均衡な重い罪を科している」「抗議行動を萎縮させる懸念がある」と指摘。ケイ氏を含む3名の専門家らは日本政府に懸念を示した文書を送っていたが、日本政府の回答は「適切に対応した」「主張は完全に間違っている」というふてぶてしいものだった。

 そして、政府は沖縄を無下にするだけでなく、沖縄の状況を世界に発信した翁長知事にも刃を向けた。

■翁長知事は国連で「沖縄の人々の自己決定権や人権が蔑ろにされている」と訴えていた

 翁長知事は2015年、国連人権理事会において英語でスピーチをおこない、基地問題は人権問題であると訴えた。

「沖縄県内の米軍基地は、第二次世界大戦後、米軍に強制接収されて出来た基地です。沖縄が自ら望んで土地を提供したものではありません。沖縄は日本国土の〇.六%の面積しかありませんが、在日米軍専用施設の七三.八%が存在しています。
 戦後七〇年間、いまだ米軍基地から派生する事件・事故や環境問題が県民生活に大きな影響を与え続けています。
 このように沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています。
 自国民の自由、平等、人権、民主主義、そういったものを守れない国が、どうして世界の国々とその価値観を共有できるでしょうか」
「私は、あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟です」(翁長雄志『戦う民意』KADOKAWAより引用)

「間違っているのは私たちなのかどうか、沖縄の置かれた状況を世界の人々がつぶさに見て判断してほしい」──そうした思いから翁長知事は演説をおこなったが、しかし、この行動に菅義偉官房長官は「強い違和感を持っている」などと噛みつき、こう言い放った。

「19年にわたって多くの沖縄県関係者の協力を得ながら適正な手続きで進めてきた。そうしたことを踏まえない翁長知事の主張は国際社会で理解されないと思う」

 県民が選挙で「辺野古新基地建設反対」という明確な民意を示したのに、菅義官房長官は話し合いを求める翁長知事の面談を繰り返し拒否。その上、安倍政権は基地反対運動を強権的に排除する姿勢を強め、挙げ句、「翁長知事の主張は国際社会で理解されない」と断じたのだ。

 しかし、今回の国連人種差別撤廃委の勧告が示すとおり、「国際社会で理解されない」のは、自国民を蔑ろにする安倍政権の姿勢のほうなのである。

 今回出された勧告に法的拘束力はないとはいえ、日本は人種差別撤廃条約の締結国であり、勧告を無視することは国際社会からの不信をさらに強めることになる。これは日本に対する重大な警告だ。

 だが、それでも安倍政権は沖縄に「国に楯突くな」と言わんばかりに、基地の押し付けという苦痛を与えつづけていくことははっきりしている。沖縄では9月30日に知事選の投開票がおこなわれるが、この選挙が沖縄の分水嶺となることは間違いない。

(編集部)






































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/145.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍は、憲法を擬人化して「いじましい、みっともない」などという。しかし、それって自分のことだろ 
安倍は、憲法を擬人化して「いじましい、みっともない」などという。しかし、それって自分のことだろ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/11129d7dcfa44a853c4f5d88c433e78f
2018年09月01日 のんきに介護




安倍が何より、憲法を憎んでいるのは分かる。

しかし、そんな気持ちを汲んでやる必要は、我々国民にはない。

ところで、

最近、安倍は、

「改憲発議しないのは議員の怠慢」と言ったらしい

(朝日新聞記事参照。*https://www.asahi.com/articles/ASL807H5RL80UTFK02Q.html)。

親を殺さない人間は、

情に薄いと言っているようなものだ。

発想が逆なんだ。

つまり、憲法を壊すことではなくて、

守ることが大事なんだ。

同趣旨を述べたツイートを見つけた。



また、



というツイートも参考になる。

まだまだ、ある。



さて、安倍は、どうしてまた、

こんなに国民の意思を逆なでする筋違いな要求ばかりするのか、

muno-bot@bot_munoさんの



という言葉が安倍のために用意されたようじゃないか。

むのさん、やっぱり慧眼だな。

なお、勘違いしてるといけないので言うけど、総裁選で仮に安倍が勝ったとしても

改憲への「 信任得た」という主張 は、

許されないよ。

総裁選で改憲の「信任得た」は許されない






http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/146.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 憲法改正の目的は戦争。(谷間の百合)
憲法改正の目的は戦争。
https://taninoyuri.exblog.jp/29718744/
2018-09-01 10:37 谷間の百合


憲法改正は自分の歴史的使命だと総理が言ったという。

なんでも歴史と付けばいいと思っているのかしりませんが、本音は個人の野心、執念でしょう。

天皇が、日本国憲法は日本人の手に為るものであり、それを知日派の米人が協力したと言われたとき、おしつけとまではいかなくてもそれに近いものがあったのではないかと思っていた私には目からウロコでした。

天皇は、憲法が成立するまでの経緯、日本側と占領軍側とのやり取りの詳細をよく知っておられるのだと思いました。

同時にこれは、安倍総理への痛烈な批判であり叱責だったのではないかと思いました。

おそらく総理もそれが分かって、歯噛みをし地団太を踏む思いだったのではないでしょうか。

戦争放棄の条項は幣原喜重郎の強い意志によって成立しました。

しかし、なぜそれが最近になるまで公にならなかったのでしょうか。

自主憲法制定が自民党の党是であり、そのためにはどうしても「おしつけられた」というフレーズが不可欠だったからでしょうか。

幣原の発案だということも否定する人がいますが、本人が自分の口でつぶさに考え方、心情を語っている証言があり、マッカーサーもそれを直接聞いて連合対日理事会で紹介しているのですから、もうつまらない反論のための反論は止めてほしい。
歴史を混乱させないでほしい。





ところで、総理の使命とは、祖父岸信介の遺志を成就させることなのでしょう。

岸信介は、日本の立て直しのためにぜひとも自主憲法が必要だと言って民族主義者ぶっていますが、トンデモナイ。

アメリカの要求です。

そのために巣鴨から出された人間が自主憲法などと言えるわけがないではありませんか。
徹頭徹尾アメリカのために尽くした(尽くさせられた)人間です。

アメリカは日本に戦争放棄されたら困るのです。

だから、朝鮮戦争を口実に警察予備隊を創設させたのでしょう。

以来、アメリカはず〜っと日本に憲法改正を迫ってきたのです。

安保法案が成立したあと、総理は周囲に「アメリカが憲法改正を言ってこなくなった」と漏らしたということですが、当たり前です。

自衛隊を自由に使えるようになったのですからそれ以上何を望むことがありましょうや。

アメリカはそれさえ手に入れたら改憲なんか知ったことではありません。

むしろ、改憲に執念を燃やす総理を危険視していると思います。

アメリカは日本が大日本帝国へ回帰しつつあるの注視していることでしょう。







http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/147.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 自民党国会議員の8割を押さえた安倍晋三!  
自民党国会議員の8割を押さえた安倍晋三!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_8.html
2018/09/01 23:20 半歩前へ

▼自民党国会議員の8割を押さえた安倍晋三!

 今月20日に投開票される自民党総裁選に向け、共同通信社は1日までに投票権を持つ党所属国会議員405人の支持動向を調査した。

 安倍晋三が全体の約8割に当たる336人を固め、石破茂は46人と伸び悩んだ。石破が逆転するには地方票(党員・党友票)の8割超が必要で、安倍の連続3選が有力な情勢が続いている。 (以上 共同通信)

*************************

 2012年に安倍晋三が政権について6年近くなった。この先まだ3年もこの「キの字」が政権を担うと思うと気が重くなる。

 立憲民主党は何をしているのか? 共産党はいまだに冬眠しているのか?あまりにも無力な野党。少数でもできることがるんだろう。このままでは両党ともじり貧だ。国民の間に失望感が深まっている。

 安倍晋三の独裁政治に対するやり場のない怒りだけが充満している。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/148.html

記事 [政治・選挙・NHK250] なぜ、自民の議員に安倍を支える勢力が多いのか 
なぜ、自民の議員に安倍を支える勢力が多いのか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/efb2d48c9f8bef80032f2392cf070a93
2018年09月01日 のんきに介護




なぜ、自民党の多くの議員が安倍を守りたがるのか――。

答は選挙での勝馬に乗るためでしょう。

身も蓋もない話ですが、自分が確実に当選するとなったら

安倍晋三氏の

政治家としての実力などどうでもいい

というのが本心だと思います。

この点、

国民民主党の皆さんは、

完全に誤解していると思います。

自民党の候補者は、

国民に安倍じみた間抜けな愛国者が多いから当選するのでなく、

インチキ選挙企画グループの

「当選予定者」に

リストアップされているから当選するのです。

総裁選において、

これだけ小心翼々としている人物が

国政選挙となったら途端にルーズになるでしょ?

なぜ、その落差が生じるか、

それは、後者では勝つことが決まっているからです。

いい加減、国民は、

そうした事実を謙虚に認めるべきと思います。





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/149.html

   

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