前回（２年前だったか）SARSの時も同様のトビで反皇室・

反朝鮮で避難していた、、創価朝鮮学会員。

糾弾掲示板　です。

自分達の犯罪行為を隠蔽する事は出来ませんよ。

朝鮮人の学会員が皇室を賛美しているのです、、気づきなさい。

今も、、マンション前で大声を上げて何か喋ってますが、、

日本語ですか？　あれ。

早く、、帰れ、、。

貴方達には、、帰る国がある、、二つも。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c23

>新型コロナ感染症を「ただの風邪」と呼ぶ右翼ボルソナロ大統領

だって、ただの風邪なんだからね。

日本人はペキニニーニョ（ちっこい）だってマスゴミが言うとそれを軽信するのかな？

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052500338&g=int

ブラジルではマスゴミは信用されていない。

時事通信は、ただの風邪を「おどろおどろしく」報道してたんじゃなかった？？

白いネコを黒いネコとして報道してたんじゃなかった？？？

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c24

同意。

「一般会計のプライマリーバランスを「かいざん」させている」

事実でしょ。（笑）
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/388.html#c15

「茂よ、勝信よ、神の子よ、汝を創造し、汝のために死んだイエス・キリストの名において、汝に命令する。私は卑しく、価値のない一介のしもべであるけれど、私の声を、キリスト教会の声として聴け、私の命令に従え。」

「私は、本当の茂や勝信、あるいは、汝に憑いた悪魔が現れ、語り始めるまで、汝の相手をしない。」

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c14

◆ かつての戦争で、「神風特攻隊は当人が志願したものだ」　と言った馬鹿な戦争指導者と同じ愚を
　繰り返すだけの世迷言である　下の者や一般国民に責任転嫁をする政権は 絶対に支持されない ◆

現実に、保健所から断られたせいで 手遅れになって命を落とした人たちが 何十人何百人といるのだ
「誤解だった」 で、責任が逃れられるとでも思ったら 馬鹿の極みです　誤解云々はどうでもいい

★ 本当に誤解だったのなら なんで修正する必要があるのか ★

おそらくは 来年の今頃は、被害者の遺族から訴訟の嵐だろう国を相手取って。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c15

命取りになるなら、466億円も有意義な使い道だが・・・

ありえないだろうね。TT
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/387.html#c26

確かに最初から「目安」と言ってはいるが、「基準」とは言っていない。

しかし、これはわざと誤読させる言い方とも取れるくらいに確信犯的だ。

実際に保健所が基準としていたら、やはり加藤や厚労省の責任だ。誤解がないように性格に伝えるのが、伝達する側の責任だろ。

誤解などと軽い言葉で片付けられる問題じゃない。

正確に誤解がないように伝えるのは一般企業間でも常識だ。

誤解じゃなく入院者を減らしたかったんだろ？医療崩壊を防ぎたいがための思い上がり判断による検査抑制だな。

頭を使ったつもりがかえって裏目に出た。

検査抑制のいらぬ犠牲者を増やしたのは明らかだ。被害拡大は明らかに加藤と専門家会議のせいだろ。

なんでこんな無責任な奴らが専門家会議のメンバー、厚労大臣なんだ？

この逃げ口上はひどい。もう証拠があるのにしらを切る姿勢は安倍と同じ。

なぜ、マスコミは加藤、釜萢や専門家会議に「どう見てもそうは受け止められないと思いますが？」とか、「いえ、検査の目安として書かれていたら基準と思う人々がいても当然と思いますが？」と厳しく突っ込まないのか？

マスコミの対応もゆるゆるでおかしい。死者が出てるんだぞ！不誠実な政策で死者が出ているのに怒りもないのかね？

批判して正論を貫いてるのはモーニングショウだけか？

岡江さんもこのバカ政策の犠牲者だろう。

厚労省の４日熱が続いたら…は始めから怒りを感じていたが、その判断力の不味さが今回浮き彫りになった。

専門家会議のメンバーには想像力がないのだろうか？

あんな目安など設けたら必ず事故が起こる。新型コロナウイルスにそういう特長があっても絶対にそれを目安にすべきではなかった。

真面目な日本人の中には無理して待ってしまう人がいるからだ。

人が危険な判断をしてしまうような心理を無視した目安だ。

国のトップ機関は人の心理を無視するほど雑だ。あまりに雑過ぎるだろう。

加藤と専門家会議の責任は極めて重い。官邸がごり押ししたのなら、官邸の責任はもっと重いな。

とにかく、検査を増やすと医療崩壊が起きると勝手に決めつけ、検査を増やさないできた国のやり方は重罪に値する。

普通に見て。酷い失策・失政であることは間違いない。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c16

アヘはDSの代理人総理である。だから、ビルゲイツのマイクロチップ入り毒ワクチンの開発に莫大なお金をすぐに出すが、国民への金は出し渋る。実は国民に選ばれてない自民党の程偽総理だとバレないように機嫌を取るために渋々ノロノロと金を出す。
ビルゲイツになんで今勲章やるか？　ビルゲイツはＤＳの人口削減計画を堂々と公言している。ワクチンには水銀やアルミニウムが入っていて、コロナのワクチンを作って大儲け
と、マイクロチップも入れて人類を完全家畜化することを計画していることは、世界中に
知れ渡ってしまっている。トランプは反対した。
何故日本がビルゲイツに勲章やるか？　　日本＝デイープステートのガラパゴス
と言うことがこの事でよく分かったし、世界にバラしてどうすんの？！
と思った。

日本が最後の宇宙戦争の地になるのか、もうなってるらしいが。

長野の地下基地など爆破して、醜い醜すぎる人間もどきトカゲ軍団を粛清中！のようだ。
なのにDS傀儡アベはこの期に及んで、ワクチン開発にビルゲイツにお金出すわ勲章出すわ
バレバレのことしたがどういうことなんだ⁈ と思ったが、
あ、そうか！　DSが追い詰められてるので、とにかくアベに金出せーー！！なんだ。
で、日本国民が納得するようにDSビルゲイツに勲章あげれば、いいこと⁈やってる人にお金出すなら許されると思ってるんだな！！　あまーーーーいわ！！！！！！
大金持ちのビルゲイツにやってなんで国民を助けないんだ！！と怒ってるわよ！
疑問に思った人が調べたらビルゲイツの人口削減マイクロチップ入り毒ワクチンを知るだろう。

アベが日本経済潰すために自宅待機したおかげで、暇に任せてネット調べまくって、
疑惑が確信になった。私もそうだし、そういう人が沢山いる。若者が特に目覚めたのではないかと思いますねーーー。この連休で若者で素晴らしいユーチューバーが沢山いると分かったし、　こんなにじっくりと世界の裏側の真相を調べられたのは滅多にない機会であった。

宇宙からはすっかりお見通しのようですが。笑
こんなミステリーサークルが出ましたけどーーー

https://mobile.twitter.com/oUllw40ndgQUEx3/status/1256003736847056896

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c25

　↓　あなたも監視されている〜スノーデンの暴露とは
https://www.youtube.com/watch?v=A8sM_LafZqM&list=ULQhV9hn6f9PI&index=225

　↓　評者:白石　草 (OurPlanetTV代表)
http://www.news-pj.net/book/87622

結論：　志位将軍様『 赤旗 』　←こいつ、　米ＧＨＱスパイですね。ぺっ♪　田布施一味

　市民暴動の監視役だって、、　ぺっ♪　　長文省略　うさぎ♂

http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/684.html#c14

それはね。
101兆円はみせかけで、税金の猶予や貸付金など、実際には政府が負担するわけでもない金額がほとんどだからですよ。
30万貰える世帯はごく少数とばれたからですよ。
マスクの価格が異常に高いうえ、ただの不良在庫処理だとばれたからですよ。
検査しないから発見できないだけ。明日にも感染者数0と発表もできるのですよ。
副作用が気になるし、ほかにも候補がある中で、ほとんど調べずにお友達の国の薬を承認したからですよ。
WHOに拠出したのはコロナ対応資金という名の口止め料だからですよ。

解った〜？　もう、解った〜？

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c26

戦後都市と言う都市は焼け野原となり、人々は日々食べるものなく、餓死したり、食料を求めてさまようありさま。

親を亡くした子供が巷に溢れ、その悲惨さは表現のしようがないほど。

特に広島・長崎・は原爆投下され、ともに即死が１０万人を数え、えもいわれぬ悲惨さでした。
あまつさえ、年々原爆病での死者は増え続け、未来に生まれる筈の遺伝子までも傷ついてしまい、ある赤ちゃんは死んで生まれ、ある赤ちゃんは一生障害を持って生まれた。

そんな悲惨な日本をどうやって立て直すか、超党派で真剣に議論に議論を重ね、憲法はそんな中で出来上がったんです。

もう再びあのような戦禍に国民を巻き込まないと言う精神から「戦争を放棄」を謳い、「国民主権」と「基本的人権」を盛り込み、恒久の日本と日本国民の平和を盛り込んだ憲法だ。

その憲法を、たかが成蹊学園経済学部卒業の安倍晋三一人が、どうしても「憲法を変えたい」「じっちゃんの念願だった」って、憲法をいじられたら、たまったもんじゃない。

しかも第3回「日本会議創生日本東京研修会」で壇上に上がった１０人の安倍の重鎮たちの演説が、これまたふるってる。

安倍晋三が第一次安倍政権で法務大臣に任命した、故長瀬甚園は、日本国憲法から「国民主権」「平和主義」「基本的人権」の三つを無くさないと、本当の日本国憲法にはならない。なぜなら日本国憲法は、戦後アメリカから押し付けられたものだからだ。自由だの、権利だのと戦後小学校から教えたのがいけなかったのだ、そんなことを国民に教えれば国民が怖気付くじゃないですか！」と演説し、出席した３００人近い自民党議員の割れるような拍手を受けている。

また、元防衛大臣稲田朋美は「戦争は人間の精神進化にとって、最高の宗教的行事である」と訳の分からん演説をした。

元文部科学大臣下村博文は「中学校は現行のまま３月卒業とし、高等学校は９月始業とし、その間の６か月間は誰も自衛隊の訓練を受けてくることを高等学校入学の条件とすることを自民党は考えており、そうすることで、有事の際は誰もが即兵隊になれます」と演説し、これまた割れるような拍手を受けました。

もう戦争をする前提で、憲法を会見しようとしているとしか思えません。

しかも憲法改憲の際は安倍晋三は「緊急事態条項」も必要だと言っています。

ドイツのヒトラ―は国民に大歓迎されてできた政権です。
「ワイマール憲法」と言って、世界でも最高の素晴らしい憲法だったそうです。
が。
ヒトラーは、その「ワイマール憲法」に「緊急事態条項」を付けたのです。
その時国民は、もし、大災害や、戦争などの緊急事態の時、国会は間に合わないから、必要だろう、と考え、賛成したのでした。
が。
その「緊急事態条項」が曲者でした。
それさえあれば、「今緊急事態です。」と言えば、全てがヒトラーの思いのままになる法律で、憲法の上をいくものでした。
何しろ緊急事態なのですから。

そしてドイツはあの忌まわしいナチの時代へと突入していったのです。

憲法改正は、そういう危険をはらんでいるのです。

ましてや「緊急事態条項」など以ての外と言うべきです。

それでなくとも、安倍晋三は新しい解釈などと称して、憲法で自衛隊を海外派兵は度出来ないのに、「解釈改憲」などと自分勝手な解釈で自衛隊を海外へ派兵してしまいました。

憲法の「個別的自衛権」には「集団的自衛権」も含まれる、などと、インチキを正当化したのです。

「集団的自衛権」とは国連にある決まりであり、日本国憲法には「個別的自衛権」しか認められていません。

「集団的自衛権」とは小国が他の国から攻撃され、「個別的自衛権」だけでは自国を護り切れない時、国連が多国籍軍を組織し、多国でその小国を護ると言う国連の決まりです。

「個別的自衛権」とは外国へ攻め入るものではなく、多国から攻撃を受けた時、それに対抗し、国内で、自国を護る事です。

その他にも自民党の西田昌司は「国民に主権など持たせたのがそもそも間違いだ」と言ってはばからない。

自民党議員とは「そんな人」ばかりなのです。
そんな人に今の平和憲法をいじられたら、たまったものじゃない！
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/388.html#c16

出た！私のファンの粘着ストーカー。（笑）

キミのご主張はさておき、余りにも場違いだから、オマエ。

どのような目的でここへ来たのか、『管理人さん』にお話ししてみたら？
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/600.html#c72

小泉今日子氏（明後日）
「#検察庁法改正案に抗議します」
「もう一度言っておきます！」
「1.000.000超えました。この目に焼き付けました」
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12168-05100094/

米山隆一氏
「新型コロナの事がありますので余り大事にしない様にと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です。大変ご迷惑をおかけしたにも関わらずここまで様々に支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します。」
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1259103802373754882

色々あって、家にいても退屈しない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/384.html#c24

検査数をちゃんと発表しろ！発表したら新聞テレビは即報道しろ！

インチキ国家日本。日本人が悪いんじゃない。現政権、現厚労省が悪い。

データほど大事なものはないが、これを隠蔽する国家。公文書は改竄。桜名簿はシュレッダー。検査数は発表しない。検査と結果を対応させた陽性率を発表しない。

陰湿隠蔽国家だな。

この本当の意味での「反日政権」（日本人を不幸にする政権）はなんとかならないか？

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c25

「三権分立どこいった？」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長にhttps://t.co/qHp7SedxVL
俳優の井浦新さんも参加✨👏
「もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい」#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/FSDCz0ccrT

— rima (@rima_risamama) May 10, 2020

井浦 新 ｜ ARATA iura

もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい。#検察庁法改正案に抗議します
維新・自民・公明に抗議します

— 南条時光【燦然と輝く憲法9条】 (@heiwawoknoruhit) May 9, 2020

既存の制度、常識、体制…
それらが自身を苦しめるのなら
それらを打ち壊し
新しく作り変える力になるのは
理想を共にする未来図

この腐りきった世界を作り出したのも
理想を共にした未来図なのだから

心に理想を抱け

腐りきった人々の描く未来理想図を打ち壊すため

心に理想を抱け

腐りきった人々の我らにつけた枷を外し羽ばたくため

心に理想を抱け
人が作りしものは人の手で変えられる

心に理想を抱け
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/373.html#c43

郷原信郎の「日本の権力を斬る！」＃５
.
郷原信郎の「日本の権力を斬る!」
2020/04/03 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=noF04-LPnVs
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/392.html#c20

与党は、短時間の審議でこっそり可決を企んでいた。世論の力で押し返し、本会議質問を行わせ、野党が一致して連合審査を求め、採決強行を止めている。#検察庁法改正案に抗議します の声が広がれば、国会をさらに動かす。

だいたい与党と維新は、検察庁法について質問すらしていない。撤回させよう！

— 山添　拓 (@pioneertaku84) May 10, 2020

　　　頭が　これだもの　。。。。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c18

　
　

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c19

「文句があるなら選挙行け」って言う人がいるけど、投票することだけが『民主主義』じゃないよ。文句を言う、言えることが民主主義を支えているんだよ。だから#検察庁法改正案に抗議します

— 三輪記子 (@bi_miwa) May 10, 2020

コロナに視線を集めたいだけの支配者連中が煽っているだけ。

普通に、、覚めた目で見ている人達もいます。

只、、馬鹿が大声をあげて目立っているだけ。

日本人は、、余程の事がないと（何かに巻き込まれるか）声をあげない、、、これは今の時代、

良い事ではありませんが。　（日本人同士なら、、理解出来ますが）

害人が日本を汚鮮している時代に、、黙っているだけでは駄目です。

後、、先程、、左隣に馬鹿朝鮮学会員が入りました（女だと思いますが？）雰囲気的に

あちらの人達は、、どうして、、感情的になって、、論理立てて物事を考えられないのか。

話も出来ない人達が沢山日本にいる事が、、不快です。

帰国を進めます。

自分達に合った国へどうぞ。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c26

改憲論と一緒だ。私は改憲派だが安倍自民が主導する中での改憲は何が何でも反対だ。

どさくさに紛れて変な条項や文言をぶちこむのが明らかにわかっているからだ。

結果的に今は護憲派となる。楽老さん、「私と議論しないか？って言わないで下さいよ。結果的に護憲派ですから。」(笑)

それと同じでCDCは独立していないと意味がない。場合によっては、政府に命じる権限があるくらいでしょ？

検察人事にまで介入し黒川という政権の犬を総長にさせようとする癒着陰湿政権にCDCは作らせない方が良い。

組織の独立性の意味を理解出来ない連中にCDCも何もない。また、バカにナイフを持たせるようなものだ。

政権が変わったら、改憲でもCDCでもじっくり話し合っていけばよい。この最悪な判断しかしないバカ政権に重要なことは決めさせない方が良い。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/392.html#c21

この相関図ヤバすぎワロタ😂国民がヒロインのはずなのに置き去りなんだが？？？？？

#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/U8NsheqpJF

— 佐伯ポインティ（株ポCEO） (@saekipointy) May 10, 2020

#検察庁法改正案に抗議します
コロナ危機のどさくさに紛れて民主主義を壊すことは許されません。
力をあわせて止めましょう。 https://t.co/bV3D7kdgit

— 吉良よし子 (@kirayoshiko) May 10, 2020

いろいろ見たけど、この山添さんの質問が、現政権がやろうとしていることのひどさが一番わかる。#検察庁法改正案に抗議しますpic.twitter.com/1xmz4ycj9I

— 池 川 友 一 (@u1_ikegawa) May 10, 2020

「定年延長」がアメ、「異例の退官」がムチ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/384.html#c25

検察官の定年を65歳に引き上げる法改正案への抗議として、ハッシュタグ（#検察庁法改正案に抗議します）で賛意を示したのは、俳優の浅野忠信さん、秋元才加さん、漫画家のしりあがり寿さん、羽海野チカさんら。小泉今日子さん本人によるものとみられる投稿もあった。https://t.co/49AO3eEdyY

— 保坂展人 (@hosakanobuto) May 10, 2020

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏が引き続き政府による紙幣印刷から身を守る方法について語っている。

通貨下落への防衛手段

前回の記事ではダリオ氏がLinkedInのブログ記事で何故量的緩和は債務の解決手段として悪手であるにもかかわらず人は量的緩和に頼ってしまうのかについて説明した部分を紹介した。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする

そして通貨の価値は破滅的に下落すると主張していた。では投資家はどうすれば良いのだろうか？　今回はダリオ氏が通貨の代用品について語った部分を紹介したい。

通貨とは獲得した富を保存するための手段である。今日手に入れた収入を来月でも来年でも使えるのは、多くの人にとっては銀行に現金を置いておけるからである。しかし現金の価値が下落する時にはどうすれば良いのか？　ダリオ氏は次のように説明する。

金は時代を問わず普遍的な代替通貨としての役割を果たしてきた。

株式もまた富の貯蔵手段となりうる。

不動産や美術品なども富の貯蔵手段である。

順番に見てゆきたい。

預金 vs 金積立

まず金だが、ダリオ氏は主要な通貨が1600年以来金に対してどれほど減価したかのチャートを示している。見事にすべてゼロに近づいているのだが、実は通貨の価値は下落するものだということを理解するためには400年も遡る必要はない。

読者は金価格の長期チャートを見たことがあるだろうか。見たことのある読者も少なくないだろう。しかし本当にその意味を実感するためにはグラフの上下を逆にする必要がある。つまり、金価格がどれだけ上がったかではなく、現金の価値がどれだけ下がったかを見るのである。以下は過去50年ほどの間に金に対してドルの価値がどう推移したかのチャートである。

50年の間にものの見事に紙くずになっている。50年ほど前のドルの価値を100%とすると、現在のドルの価値はその2.3%である。そして考えてほしいのは、この50年間ほとんどの人は資産の大部分を現金のままにしており、その資産は実際に紙くずになったということである。ダリオ氏が言っているのは、今現代人もそうなるのではないかということである。

現金が勝者だった黄金時代

しかし一方で現金のリターンがゴールドを上回った時期もある。ダリオ氏は次のように説明している。

1850年から1913年（第一次世界大戦まで）の期間では通貨（預金など短期金利による収入を含む）を保有した場合のリターンはゴールドを保有した場合のリターンよりも概して良くなっている。

この60年ほどの期間がどういう期間だったかと言えば、ほとんどの通貨は金か銀に為替レートが固定されており、しかも第二次産業革命と呼ばれるこの繁栄の時代では借金の借り手が借りた資金を収入に変え、収入が借金を返していたために貸し手は魅力的な金利を得ることが出来た。

借金で消費や自転車操業の企業を増やすのではなく生産性を増やし、その後には借金をしっかり返せていた時代があった。返せない借金をしないということがどれほど大事かということである。しかしそうでなければ通貨が紙切れになってゆく。

通貨の価値が維持され、しかも経済が成長していて借り手が金利を払える場合には誰もが問題なく良い生活を送っていた。「紙幣を印刷すると豊かになるのではないか」という「壺を買えば幸せになるのではないか」同然のまやかしで自分を騙す必要もなかったのである。この2つに何か違いがあるだろうか？　誰か教えてほしいものである。紙切れよりはむしろ壺のほうが価値があるだろう。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

富の貯蔵手段としての株式

そして最後にダリオ氏が株式について語った部分を紹介しよう。

量的緩和により通貨と信用の供給が増加すると、通貨と信用の価値は減り、（その保有者は損害を受け、）債務の負担は減少することになる。

債務負担の減少によって通貨と信用が生産性と企業利益に流れ込む場合には株価の実質値（インフレによる株価上昇を差し引いた後の株価）が上昇するだろう。

まず前提となるのはインフレは株価にとってプラスだということである。インフレとは通貨の価値の下落なので、その通貨以外のすべてのものの価格が上昇する。株価も例外ではない。

ダリオ氏がここで言っているのは、創造された通貨と信用が生産性と企業利益の上昇に寄与する場合にはインフレの影響を除いても株価は上がるということである。今回のコロナショックではどうなるだろうか。そちらについても徐々に書いてゆきたいと思っている。

次のダリオ氏の更新は大英帝国とオランダがどのように基軸通貨のステータスを失ったかについての記事となるらしい。これまでの記事も再確認しながら待っておこう。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
•世界最大のヘッジファンド: 中国が覇権を握りドルは基軸通貨でなくなる
•世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/822.html#c9

　中学生を、舐めたらアカンぜよ、将棋」の藤井聡太くん、昨年中学生んころじゃったか、ドエライ1勝んとき"僥倖だった”の一言、この語彙つうかボキャブリーの豊かさ、驚いたよ。安倍ドジゾウくんが、何かのときに、アドリブで原稿なしで、こげんな言葉を使えるかい、逆立ちしても無理じゃろう。再度、中学生を、舐めたらアカンぜよ。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/388.html#c18

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏が引き続き政府による紙幣印刷から身を守る方法について語っている。

通貨下落への防衛手段

前回の記事ではダリオ氏がLinkedInのブログ記事で何故量的緩和は債務の解決手段として悪手であるにもかかわらず人は量的緩和に頼ってしまうのかについて説明した部分を紹介した。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする

そして通貨の価値は破滅的に下落すると主張していた。では投資家はどうすれば良いのだろうか？　今回はダリオ氏が通貨の代用品について語った部分を紹介したい。

通貨とは獲得した富を保存するための手段である。今日手に入れた収入を来月でも来年でも使えるのは、多くの人にとっては銀行に現金を置いておけるからである。しかし現金の価値が下落する時にはどうすれば良いのか？　ダリオ氏は次のように説明する。

金は時代を問わず普遍的な代替通貨としての役割を果たしてきた。

株式もまた富の貯蔵手段となりうる。

不動産や美術品なども富の貯蔵手段である。

順番に見てゆきたい。

預金 vs 金積立

まず金だが、ダリオ氏は主要な通貨が1600年以来金に対してどれほど減価したかのチャートを示している。見事にすべてゼロに近づいているのだが、実は通貨の価値は下落するものだということを理解するためには400年も遡る必要はない。

読者は金価格の長期チャートを見たことがあるだろうか。見たことのある読者も少なくないだろう。しかし本当にその意味を実感するためにはグラフの上下を逆にする必要がある。つまり、金価格がどれだけ上がったかではなく、現金の価値がどれだけ下がったかを見るのである。以下は過去50年ほどの間に金に対してドルの価値がどう推移したかのチャートである。

50年の間にものの見事に紙くずになっている。50年ほど前のドルの価値を100%とすると、現在のドルの価値はその2.3%である。そして考えてほしいのは、この50年間ほとんどの人は資産の大部分を現金のままにしており、その資産は実際に紙くずになったということである。ダリオ氏が言っているのは、今現代人もそうなるのではないかということである。

現金が勝者だった黄金時代

しかし一方で現金のリターンがゴールドを上回った時期もある。ダリオ氏は次のように説明している。

1850年から1913年（第一次世界大戦まで）の期間では通貨（預金など短期金利による収入を含む）を保有した場合のリターンはゴールドを保有した場合のリターンよりも概して良くなっている。

この60年ほどの期間がどういう期間だったかと言えば、ほとんどの通貨は金か銀に為替レートが固定されており、しかも第二次産業革命と呼ばれるこの繁栄の時代では借金の借り手が借りた資金を収入に変え、収入が借金を返していたために貸し手は魅力的な金利を得ることが出来た。

借金で消費や自転車操業の企業を増やすのではなく生産性を増やし、その後には借金をしっかり返せていた時代があった。返せない借金をしないということがどれほど大事かということである。しかしそうでなければ通貨が紙切れになってゆく。

通貨の価値が維持され、しかも経済が成長していて借り手が金利を払える場合には誰もが問題なく良い生活を送っていた。「紙幣を印刷すると豊かになるのではないか」という「壺を買えば幸せになるのではないか」同然のまやかしで自分を騙す必要もなかったのである。この2つに何か違いがあるだろうか？　誰か教えてほしいものである。紙切れよりはむしろ壺のほうが価値があるだろう。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

富の貯蔵手段としての株式

そして最後にダリオ氏が株式について語った部分を紹介しよう。

量的緩和により通貨と信用の供給が増加すると、通貨と信用の価値は減り、（その保有者は損害を受け、）債務の負担は減少することになる。

債務負担の減少によって通貨と信用が生産性と企業利益に流れ込む場合には株価の実質値（インフレによる株価上昇を差し引いた後の株価）が上昇するだろう。

まず前提となるのはインフレは株価にとってプラスだということである。インフレとは通貨の価値の下落なので、その通貨以外のすべてのものの価格が上昇する。株価も例外ではない。

ダリオ氏がここで言っているのは、創造された通貨と信用が生産性と企業利益の上昇に寄与する場合にはインフレの影響を除いても株価は上がるということである。今回のコロナショックではどうなるだろうか。そちらについても徐々に書いてゆきたいと思っている。

次のダリオ氏の更新は大英帝国とオランダがどのように基軸通貨のステータスを失ったかについての記事となるらしい。これまでの記事も再確認しながら待っておこう。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
•世界最大のヘッジファンド: 中国が覇権を握りドルは基軸通貨でなくなる
•世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/597.html#c4

日本人を甘く見るなよ安倍。検察庁法改定に150万超の抗議ツイート。俳優の井浦新や浅野忠信、秋元才加、小泉今日子らも。レイプ犯や公選法違反者などが蝟集する安倍一派。犯罪者天国を守るために「官邸の庭掃除」黒川を検事総長にしようなんて国民はみんな知っている。追放！ https://t.co/iJCHf8j8Ql

— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) May 10, 2020

もう200万を超えてるので新聞社のウェブ速報記事が追いつかなくなってる。https://t.co/lQtbee2j0W

— 津田大介 (@tsuda) May 10, 2020

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏が引き続き政府による紙幣印刷から身を守る方法について語っている。

通貨下落への防衛手段

前回の記事ではダリオ氏がLinkedInのブログ記事で何故量的緩和は債務の解決手段として悪手であるにもかかわらず人は量的緩和に頼ってしまうのかについて説明した部分を紹介した。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする

そして通貨の価値は破滅的に下落すると主張していた。では投資家はどうすれば良いのだろうか？　今回はダリオ氏が通貨の代用品について語った部分を紹介したい。

通貨とは獲得した富を保存するための手段である。今日手に入れた収入を来月でも来年でも使えるのは、多くの人にとっては銀行に現金を置いておけるからである。しかし現金の価値が下落する時にはどうすれば良いのか？　ダリオ氏は次のように説明する。

金は時代を問わず普遍的な代替通貨としての役割を果たしてきた。

株式もまた富の貯蔵手段となりうる。

不動産や美術品なども富の貯蔵手段である。

順番に見てゆきたい。

預金 vs 金積立

まず金だが、ダリオ氏は主要な通貨が1600年以来金に対してどれほど減価したかのチャートを示している。見事にすべてゼロに近づいているのだが、実は通貨の価値は下落するものだということを理解するためには400年も遡る必要はない。

読者は金価格の長期チャートを見たことがあるだろうか。見たことのある読者も少なくないだろう。しかし本当にその意味を実感するためにはグラフの上下を逆にする必要がある。つまり、金価格がどれだけ上がったかではなく、現金の価値がどれだけ下がったかを見るのである。以下は過去50年ほどの間に金に対してドルの価値がどう推移したかのチャートである。

50年の間にものの見事に紙くずになっている。50年ほど前のドルの価値を100%とすると、現在のドルの価値はその2.3%である。そして考えてほしいのは、この50年間ほとんどの人は資産の大部分を現金のままにしており、その資産は実際に紙くずになったということである。ダリオ氏が言っているのは、今現代人もそうなるのではないかということである。

現金が勝者だった黄金時代

しかし一方で現金のリターンがゴールドを上回った時期もある。ダリオ氏は次のように説明している。

1850年から1913年（第一次世界大戦まで）の期間では通貨（預金など短期金利による収入を含む）を保有した場合のリターンはゴールドを保有した場合のリターンよりも概して良くなっている。

この60年ほどの期間がどういう期間だったかと言えば、ほとんどの通貨は金か銀に為替レートが固定されており、しかも第二次産業革命と呼ばれるこの繁栄の時代では借金の借り手が借りた資金を収入に変え、収入が借金を返していたために貸し手は魅力的な金利を得ることが出来た。

借金で消費や自転車操業の企業を増やすのではなく生産性を増やし、その後には借金をしっかり返せていた時代があった。返せない借金をしないということがどれほど大事かということである。しかしそうでなければ通貨が紙切れになってゆく。

通貨の価値が維持され、しかも経済が成長していて借り手が金利を払える場合には誰もが問題なく良い生活を送っていた。「紙幣を印刷すると豊かになるのではないか」という「壺を買えば幸せになるのではないか」同然のまやかしで自分を騙す必要もなかったのである。この2つに何か違いがあるだろうか？　誰か教えてほしいものである。紙切れよりはむしろ壺のほうが価値があるだろう。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

富の貯蔵手段としての株式

そして最後にダリオ氏が株式について語った部分を紹介しよう。

量的緩和により通貨と信用の供給が増加すると、通貨と信用の価値は減り、（その保有者は損害を受け、）債務の負担は減少することになる。

債務負担の減少によって通貨と信用が生産性と企業利益に流れ込む場合には株価の実質値（インフレによる株価上昇を差し引いた後の株価）が上昇するだろう。

まず前提となるのはインフレは株価にとってプラスだということである。インフレとは通貨の価値の下落なので、その通貨以外のすべてのものの価格が上昇する。株価も例外ではない。

ダリオ氏がここで言っているのは、創造された通貨と信用が生産性と企業利益の上昇に寄与する場合にはインフレの影響を除いても株価は上がるということである。今回のコロナショックではどうなるだろうか。そちらについても徐々に書いてゆきたいと思っている。

次のダリオ氏の更新は大英帝国とオランダがどのように基軸通貨のステータスを失ったかについての記事となるらしい。これまでの記事も再確認しながら待っておこう。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
•世界最大のヘッジファンド: 中国が覇権を握りドルは基軸通貨でなくなる
•世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/862.html#c6

「すでに官僚組織で官邸に忖度する幹部は定年延長、そうでない傾向の者は、異例の退官などの介入は実際に起きています。検察官にも官邸の言うことを聞かせようという狙いだと思います。こざかしい知恵です」
官僚の１人が私に打ち明けました。 #検察庁法改正案に抗議しますhttps://t.co/WWpnVQZgZL

— 青木美希 (@aokiaoki1111) May 10, 2020

検察庁法改悪には日本中で抗議の声が湧き上がっている。にもかかわらず、コロナ禍のどさくさ紛れにこんな悪法を成立させようと試みるのは、安倍自身によほどやましいところがあるからだ。何としても自分の逮捕を免れたい、その執念を実現させてはいけない。https://t.co/hZyZ9lOaJz

— Holmes＃世論の理性 (@Holms6) May 10, 2020

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏が引き続き政府による紙幣印刷から身を守る方法について語っている。

通貨下落への防衛手段

前回の記事ではダリオ氏がLinkedInのブログ記事で何故量的緩和は債務の解決手段として悪手であるにもかかわらず人は量的緩和に頼ってしまうのかについて説明した部分を紹介した。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする

そして通貨の価値は破滅的に下落すると主張していた。では投資家はどうすれば良いのだろうか？　今回はダリオ氏が通貨の代用品について語った部分を紹介したい。

通貨とは獲得した富を保存するための手段である。今日手に入れた収入を来月でも来年でも使えるのは、多くの人にとっては銀行に現金を置いておけるからである。しかし現金の価値が下落する時にはどうすれば良いのか？　ダリオ氏は次のように説明する。

金は時代を問わず普遍的な代替通貨としての役割を果たしてきた。

株式もまた富の貯蔵手段となりうる。

不動産や美術品なども富の貯蔵手段である。

順番に見てゆきたい。

預金 vs 金積立

まず金だが、ダリオ氏は主要な通貨が1600年以来金に対してどれほど減価したかのチャートを示している。見事にすべてゼロに近づいているのだが、実は通貨の価値は下落するものだということを理解するためには400年も遡る必要はない。

読者は金価格の長期チャートを見たことがあるだろうか。見たことのある読者も少なくないだろう。しかし本当にその意味を実感するためにはグラフの上下を逆にする必要がある。つまり、金価格がどれだけ上がったかではなく、現金の価値がどれだけ下がったかを見るのである。以下は過去50年ほどの間に金に対してドルの価値がどう推移したかのチャートである。

50年の間にものの見事に紙くずになっている。50年ほど前のドルの価値を100%とすると、現在のドルの価値はその2.3%である。そして考えてほしいのは、この50年間ほとんどの人は資産の大部分を現金のままにしており、その資産は実際に紙くずになったということである。ダリオ氏が言っているのは、今現代人もそうなるのではないかということである。

現金が勝者だった黄金時代

しかし一方で現金のリターンがゴールドを上回った時期もある。ダリオ氏は次のように説明している。

1850年から1913年（第一次世界大戦まで）の期間では通貨（預金など短期金利による収入を含む）を保有した場合のリターンはゴールドを保有した場合のリターンよりも概して良くなっている。

この60年ほどの期間がどういう期間だったかと言えば、ほとんどの通貨は金か銀に為替レートが固定されており、しかも第二次産業革命と呼ばれるこの繁栄の時代では借金の借り手が借りた資金を収入に変え、収入が借金を返していたために貸し手は魅力的な金利を得ることが出来た。

借金で消費や自転車操業の企業を増やすのではなく生産性を増やし、その後には借金をしっかり返せていた時代があった。返せない借金をしないということがどれほど大事かということである。しかしそうでなければ通貨が紙切れになってゆく。

通貨の価値が維持され、しかも経済が成長していて借り手が金利を払える場合には誰もが問題なく良い生活を送っていた。「紙幣を印刷すると豊かになるのではないか」という「壺を買えば幸せになるのではないか」同然のまやかしで自分を騙す必要もなかったのである。この2つに何か違いがあるだろうか？　誰か教えてほしいものである。紙切れよりはむしろ壺のほうが価値があるだろう。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

富の貯蔵手段としての株式

そして最後にダリオ氏が株式について語った部分を紹介しよう。

量的緩和により通貨と信用の供給が増加すると、通貨と信用の価値は減り、（その保有者は損害を受け、）債務の負担は減少することになる。

債務負担の減少によって通貨と信用が生産性と企業利益に流れ込む場合には株価の実質値（インフレによる株価上昇を差し引いた後の株価）が上昇するだろう。

まず前提となるのはインフレは株価にとってプラスだということである。インフレとは通貨の価値の下落なので、その通貨以外のすべてのものの価格が上昇する。株価も例外ではない。

ダリオ氏がここで言っているのは、創造された通貨と信用が生産性と企業利益の上昇に寄与する場合にはインフレの影響を除いても株価は上がるということである。今回のコロナショックではどうなるだろうか。そちらについても徐々に書いてゆきたいと思っている。

次のダリオ氏の更新は大英帝国とオランダがどのように基軸通貨のステータスを失ったかについての記事となるらしい。これまでの記事も再確認しながら待っておこう。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
•世界最大のヘッジファンド: 中国が覇権を握りドルは基軸通貨でなくなる
•世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/369.html#c16

現政権の支持者も、これはしてはいけないことだと、批判してほしい。 / 検察庁法改正に抗議、ツイッターで150万超　著名人も (朝日新聞デジタル) #NewsPicks https://t.co/gjWPbKke7B

— 平野啓一郎 (@hiranok) May 10, 2020

朝日は取り上げた。他のメディアも、これは絶対に無視できる案件じゃない。コロナの状況じゃなければ、本来なら戦後最大規模のデモが起こってもおかしくないようなこと。

検察庁法改正に抗議、ツイッターで150万超　著名人も：朝日新聞デジタル https://t.co/T2TjVkY8MR

— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) May 10, 2020

まるで火事場泥棒。
総理の逮捕権限を持つ検察の最高位である検事総長に政権に近い人物を就任させるための法改正という疑義を皆が持っている。
国民が新型コロナで苦しんでいる時にどさくさ紛れで進められるふざけた対応に怒りを禁じ得ない。#検察庁法改正案に抗議します https://t.co/lQoH7mEC9g

— 中谷一馬(なかたにかずま) 立憲民主党(りっけん) 衆議院議員 (@kazuma_nakatani) May 10, 2020

「検察庁法改正に抗議、ツイッターで200万超　著名人も」
日本社会の民主主義の底力を見る思いです。思想・信条の違いは関係ありません。三権分立と民主主義を守る――この一点で力をあわせましょう！#検察庁法改正に抗議しますhttps://t.co/q3PTW2qwEt

— 志位和夫 (@shiikazuo) May 10, 2020

#検察庁法改正案に抗議しますhttps://t.co/ZE4B5y3k66 pic.twitter.com/L2W6JHpJ6U

— mitio (@mo3000zakari) May 10, 2020

肩書きだけは旧帝卒と立派でも専攻以外のことになると
中学程度の基礎学力すら怪しいし、

パンデミックはおろか
外国人参政権成立で壊憲となるところでもあったし
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/388.html#c19

検察庁法改正に抗議、ツイッターで150万超　著名人も https://t.co/cWjBiOJ7EF
日曜で夕刊がないのに、配信記事にしてくれた朝日新聞に感謝します。
ツイッターの流れをよく見て記事を書いている。
今も、ツイッターデモは続いている。まもなく250万ツイートに達する。#検察庁法改正案に抗議します。

— 海渡雄一 (@kidkaido) May 10, 2020

そして一番隠されているのは、日本が拘る今の検察手法による検査後検体の行き先だ。
まさか環境には捨てないだろうから、国立感染症研究所辺りにどんどん送られて無いだろうか。
それが一番欲しがられているんじゃないか。
また何らかの理由で日本で開発された全自動検査装置は使われ無い。
ここに複数の尻尾がある。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c27

just now
323万 tweets 323万 tweets 323万 tweets 323万 tweets 323万 tweets 323万 tweets 323万 tweets #検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/UWOl6NQaFF

— xyz (@xyz59350519) May 10, 2020

かつて、騙してもまだまだ騙せる日本人
という本がありました
日本人は本当に賢いのか、真性の馬鹿なのか

統計をしらなくても、検査数が少なければ、感染者数が少なくなるのは子供でも理解できます
それをそのまま信じているのは痴呆、思考停止なんでしょう

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c28

#検察庁法改正案に抗議します@AbeShinzo 遂に300万件突破したぞ！ pic.twitter.com/303W1DJP9W

— 仁尾淳史(籠城中) (@atsushi_mic) May 10, 2020

42←つなげてもいいですね。
43「芝居」する能力は無いと思います。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/299.html#c44

Twitterトレンドの第一位#検察庁法改正案に抗議します

このハッシュタグ、5月10日午後1時辺りですでに、300万を越えてます。
FacebookやTwitterで、この声を更に広げたいですね？♪♪

世論に訴える事、大切です。 pic.twitter.com/bX1jq2lUcS

— 100%GOVOTE ALL Japan (@100_govote) May 10, 2020

ものの10分で半分になってしまった。いい加減にして欲しい。#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/VheFJE8pnN

— c.t.smith (@_UNUNRI_) May 10, 2020

数学のレベルでさえない、ただの算数詐欺
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c29

何で一気に100万も減るねん。言論統制すんなカス企業。@TwitterJP #検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/odl58inTDH

— bzb34174 (@bzb34174) May 10, 2020

私のツイアカでは #検察庁法改正案に抗議します とツイートして以降、トレンドにあがってきません。しかもツイート件数は表示されないし、たった1分の間に1位だったものがトレンド上位から消滅してるのも気持ち悪く感じます。
私は、検察庁法改正案には反対です。廃案にしてください。 pic.twitter.com/ofIBONUavR

— えてこ (@EtekoMonkey) May 10, 2020

10:56に200万越えだったツィートが13:32の今、160万人減らされ改竄。

#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/KEpFoEPKYm

— kio1 (@kionoobaasan) May 10, 2020

#検察庁法改正案に抗議します@TwitterJP

情報操作はやめろ。
抗議の声を何とかして封じたいのだろうが、そんなことをしても、余計に広がるだけ。
ファシズムを蔓延らせるな。
民主主義を、表現の自由を守れ。 pic.twitter.com/7UngP2EuDR

— ミシェル/Minori A. (@mfroun1917) May 10, 2020

どこまで犯罪気質か。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/375.html#c34

数十万どころか、わずかな間に約300万から約150万に減るって流石におかしくないか？ツイッタージャパン @TwitterJP さんよ？？？
#検察庁法改正案に抗議します https://t.co/7RFvHI1pfh

— 志葉玲 『13歳からの環境問題』4／9発売 (@reishiva) May 10, 2020

日本国内だけでもみ消しても世界的に見たらトレンディ〜ですよ。300万以上のツイートがされてます。国内でだけもみ消して国民を操作し続けるつもりですか安倍さん　#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/Ipr8FwgOiF

— K. (@_hsark) May 10, 2020

さすがロスチャとロックフェラーの丁稚小僧ビル・ゲイツ。

あからさまな富の略奪。
http://www.asyura2.com/20/cult26/msg/626.html#c1

ウイルスを分離しておらず、純粋化していないなら、
そしてウイルスだと証明していないなら、
そして、医療システムのあるべきように、
分離したウイルスを生きているホストに入れねばなりません。
そして、病気を起こすわけです。このウイルスが起こす病気です。
他にも様々ですが、どれ一つとして行われていません、COVID-19には。

もし分離していないなら、ミスター・ゲイツ。
そのワクチンをどうやって見つけるんでしょう？

もう一つの質問です。
ウイルスを分離していないなら、どうやってその検査をするんでしょう？
そして、両方の質問の答えは、不可能です。

ブライアン、前に言いましたね。
最初のインタビューだと思いました。
ワクチンについて話したときの。
言いましたよね、ワクチンは既にあると。
既にあるんです。

こういったすべてのこと、ワクチンを見つける云々は。。。
マット・ハンコック、英保険証が先日何といいましたか？

ワクチンの人間での臨床試験？
普通は数年だが、数週間でやると。

連中がやるべきことは、なぜなら、ワクチンを最初からですからね。

マット・ハンコックじゃありませんよ、奴はただのチンピラです。

しかし、カルトは知っています、存在を。
ゲイツもです、もちろん。

ワクチン開発には数年かかりますから、
人々の巨大なダメージを与えるものでさえですね。
信頼性問題があるんです。そんなに早くは作れません。

ワクチンがOKという人でさえ、ちょっと待てよと。
早すぎないか？二年だろう？と。
ですから、少しは時間をかけるわけです。
しかし、できる限り少しにしたいんですね、ワクチンを持ってくる時間を。

さて、ワクチンの中身は、始めから準備されてます。
なぜなら、ワクチンは作れないからです。。。
何であっても信じませんけどね、
ワクチンは作れません、分離もしてないものに対して。
しかし、これが詐欺であれば、
地球上のすべての人間に何かを入れるためのワクチンだとしたら、
ウイルスに対するワクチンなど開発の必要がありません。

なぜなら、ワクチンはそういうものではないからです。

ワクチンの考え方とは、人々に入れることです、埋め込みたいものをです。
」
-----(引用ここまで)------------------------------

エイズやSARSのワクチンもいまだに開発されていないわけで、
COVID-19のワクチンがそんなにすぐに開発できるわけがありません。

開発されたとしたら、それは偽ものでしょう。

真の目的は、人間の不妊化やIDチップの埋め込みでしょう。

（関連情報）

「《ビル・ゲイツ氏、日本政府から旭日大綬章を受賞》
《ビルゲイツのワクチン犯罪を批判するJFKの甥、ロバート・ケネディ氏の報告書》
人類大量殺戮犯罪者に叙勲する基地外ディープ・ステート従属安倍政権と高級官僚」
（阿修羅・お天道さまはお見通し　2020/4/30）
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/124.html

「アメリカでコロナ死者が多いのはなぜ？　（Dr.シヴァ・アヤドゥライ　Free Open Mind）」　
（拙稿　2020/4/28）
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/137.html

「誰からも見放されつつあるワクチン業界と原子力業界　両者に共通する25の問題点」
（拙稿　2018/11/29）
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/604.html 　

http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/166.html

#検察庁法改正案に抗議します
正しいトレンド pic.twitter.com/GVqCldG2gG

— きゅうむ (@hamukyumu1965) May 10, 2020

「噓つきは泥棒の始まり」とはよく言ったものだ。
平気で嘘ばかりついているうちに、盗みも平気でするようになる。
ちょうど現政権と同じ。
コロナ危機で大変な時に検察庁法改正なんて必要か？
まさに火事場泥棒。
やましいことがなければ、こんなの不要不急なのに。#検察庁法改正案に抗議します

— 凡人エリック (@No_Zey_2020) May 10, 2020

東大卒の官僚がどのくらい有能でしょうか
むしろ無能であると、海外のメディアは伝えています
それが日本のお受験優等生の限界なんでしょう

安倍は有事への対応で右往左往しているが、担当官僚たちも同じです
霞ヶ関では優秀と評判の官僚による、マスク配布には椅子から転げ落ちました。

国民も官僚や政治家を優秀だとも思っていないし、信用してないから、自分勝手に買い占めに走ったりしたんです

今後も政府発表を信じない国民は、自衛のために、自己責任で対応することでしょう
官僚も本心では自己責任を期待してるのでしょうから。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/388.html#c20

大仁田厚「なぜ改める必要があるのか」検察庁法改正案に抗議 | スポーツブル (スポブル) https://t.co/Nhnq1VEx1A @sportsbull_jpさんから　#検察庁法改正案に抗議します　大仁田厚氏も。

— 白井　聡／Shirai Satoshi（新刊『武器としての「資本論」出しました！） (@shirai_satoshi) May 10, 2020

その癖、工作員拠点のところが保護されてないと紙面でプロパガンダやってる
朝鮮日報新聞でこれだから

　↓

＞朝日新聞】朝鮮学校にマスク配らないのは差別だ
＞h　ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1589085796/

2020/05/10(日) 13:45:58.50ID:HSUAIPSS
私塾、各種学校についても取りあげれば良いのに
ことさら朝鮮学校だけをピックアップするから
気持ち悪いことになる…
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/375.html#c35

話題になっていたので、改めて法案の問題部分を素読してみたけど、とんでもない法案だね。早くからこれを追及していた山添議員（共産）の指摘は鋭く、彼らしさが発揮されていた。弁護士としても能力が高かったけど、議員でもその力を発揮していて、本当に頼もしいね。

#検察庁法改正案に抗議します

— ささきりょう (@ssk_ryo) May 10, 2020

小泉今日子さんが、検察庁法改正案への抗議ツイートを連投しています。 #検察庁法改正案に抗議します https://t.co/H1DiUTmBVS @nikkansportsさんから

— 青木美希 (@aokiaoki1111) May 10, 2020

https://www.youtube.com/watch?v=e7aS9zVrMs0

>けれど、マルコ、おまえは来たんだ

日本へウェルカム！

https://www.youtube.com/watch?v=Agsg123pZSk

大丈夫、抱きしめて、あ・げ・る！！

>手をつないで

一緒に走れ！！！

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c27

内容的にヤバい不都合な事実だけが検索にヒットしない。
バレバレだよ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/684.html#c15

生活保護を受けるためには詳しい人の協力が必要になる場合が多い。
どこかのコメントで見たのは地方の共産党議員の力添えだった。
他にも弁護士や支援団体のようなのも助けてくれたような…。
（弁護士は雇うのに金がかかるので辛いな）

検索してみたら親族や知人でも効果があるとのこと。
生活保護申請が通りやすくなる３つのコツ／80％以上の人が知らない生活保護申請時の裏技
http://seihokanzen.xyz/2015/09/13/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E7%94%B3%E8%AB%8B%E3%81%8C%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%EF%BC%93%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84/
一人で行くと舐められるらしいから、第三者と行くのがいいって。
ネット等で申請書を手に入れて、生活相談にされて門前払いされそうになったら、それを提出すればいいらしい。
申請書を受け取らないのは違法だそうな。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/382.html#c10

日本の病理は深い。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c30

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00000007-jijp-int.view-000

>経済再開を求めるブラジルのデモ　時事通信 5/10(日) 10:13配信

さあ、革命だ、サンパウロ州（日系人が多い）の独立だ！

https://www.youtube.com/watch?v=-srLjMRjoVI
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c28

この動画はYouTubeにアップされるたびに削除されています。
いかに国民に見てほしくない内容か、わかります。

「映画「プランデミック」我々の命、自由、健康を支配する計画、パート１：ジュディ・マイコヴィッツ
（前編）」　（BITCHUTE　11分29秒）
https://www.bitchute.com/video/aTSLR86irgBP/

「映画「プランデミック」我々の命、自由、健康を支配する計画、パート１：ジュディ・マイコヴィッツ
（後編）」　（同上　7分16秒）
https://www.bitchute.com/video/iw1V6Q9Ldrtf/

----(抜粋引用ここから)---------------------

インタビュアー
「このウイルスは研究所で作られたと思いますか？」

マイコビッツ
「作る(create)という言葉使いません。しかし、自然発生とも言えません。
もしそれが研究所経由であれば。ですから、非常に明らかです、
このウイルスは捜査されたものであり、このウイルス属が捜査されており、
研究所で研究されたのです。動物が研究所に持ち込まれ、そして放たれたのです。
故意であろうがなかろうが。これは自然発生ではありえません。
誰かが市場にいって、コウモリを買い、ウイルスは直接人間に移りません。
そういう仕組みではありません。これは、加速されたウイルス進化です。
これが自然に起こるなら、800年かかります。
これはSARS-1から起こりました、10年以内にです。
これは自然発生ではありません。」

インタビュアー
「どこで起こったか何か考えは？」

マイコビッツ
「そうです、確信していますよ、これが起こったのは、ノースカロライナ研究所、
フォートデトリックの米軍伝染病研究機関、そして、武漢研究所です」

----(抜粋引用ここまで)---------------------

（関連情報）

「アメリカでコロナ死者が多いのはなぜ？　（Dr.シヴァ・アヤドゥライ　Free Open Mind）」　
（拙稿　2020/4/28）
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/137.html

「YouTubeはWHOの見解を支持すると表明：新型コロナウイルスに関する対立意見の動画を全て削除する」　　
（BonaFidr 2020/4/23）
https://bonafidr.com/2020/04/23/youtube%e3%81%afwho%e3%81%ae%e8%a6%8b%e8%a7%a3%e3%82%92%e6%94%af%e6%8c%81%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e8%a1%a8%e6%98%8e%ef%bc%9a%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab/

http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/167.html

最近の東京都の陽性率は三割超だからね（嗤）。
（検査を絞ってその数だから、実際の感染者の数はもっとずっと大きい…）

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/393.html#c31

「映画「プランデミック」我々の命、自由、健康を支配する計画　ジュディ・マイコヴィッツ　（BITCHUTE）」
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/167.html　
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/684.html#c16

チヂミ率は大したことが無かったようだ。
ところがアップされている写真を見ると一目瞭然
白度が全く違う。
漂白剤を入れて洗濯したのかどうかわからないが。
アベノマスクは古いものだと言う表れだろう。

もう一つ
中国でもベトナムでも世界のどこでも
産業として布マスクが成り立っているところは無い。
元々マスクをする習慣は日本だけだ、
そのマスクも学童給食マスクを除いてガーゼマスクは既にない。
ユースビオの社長曰くＴＣ混だという。これはガーゼの規格に当てはまらない。
ユースビオが３５０万枚もベトナムで作ったのなら
福島の本社に一枚も無いと言うのはおかしい。
ベトナムへチャーター機８機を飛ばして輸入したと言うこと自身が出鱈目だと思う。

アベノカビマスクは安倍一味の懐に〇〇が流れた疑獄事件だと思う所以です。
こうなると、どんなにせ感から批判されようと、法律違反してでも腹黒川を検事総長にしないと安倍の身がモタナイと言う事だろう。

　　　　
　　　　

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/365.html#c59

どうやら、第三次世界大戦（生物兵器戦争）は

カトリックvsプロテスタント

が

三国協商：米トランプ・仏マクロン・露プーチン・・・日アベ・日アソー（カトリック）・・・

三国同盟：米ＣＩＡ・イスラエルモサド・英ＭＩ６・・・日ガイムショー・日イシバ（プロテスタント）・・・

の戦いになってきたようですね。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c29

今は　行く所がないから　家族でスーパーに押しかけている現状・・いついってもそれなりに人が多い
秋からは　野菜の作付け出来るように　近くの農家さんの休耕田を　ｸﾞﾙｰﾌﾟで借りられるように交渉しておこう！！
これからの行き先は　スーパーではなく家庭菜園の畑へ
９月〜は　大根・かぶや　葉物野菜などの種まき、　ブロッコリーや、白菜・キャベツ等の苗も販売されるので　家庭菜園の始め時です。

土作りもあるので　８月半ば位からは始めた方がよろし・・!(^^)!
・

http://www.asyura2.com/20/cult26/msg/627.html#c1

村山内閣誕生から終わりの始まりはスタートしていた

そのことをお忘れなく
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/369.html#c30

何でも新型コロナウイルスにせいにする傾向が最近強い。

「NY州 新型コロナウイルス感染の子どもに「川崎病」似た症状 」　
（NHK　2020/5/10）
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423831000.html
「
新型コロナウイルスの感染拡大がアメリカで最も深刻な東部ニューヨーク州のクオモ知事は、感染した子どもの間で全身の血管に炎症が起きる「川崎病」に似た症状が相次いで確認されていることに懸念を示し、新型コロナウイルスとの関連を調べる必要性を強調しました。

ニューヨーク州のクオモ知事は９日の記者会見で、感染した子どもや抗体検査で過去に感染していたことがわかった子ども合わせて73人で「川崎病」に似た症状が確認され、これまでに３人が死亡したと明らかにしました。

これらの子どもに見られる症状は、さまざまな臓器や血管に炎症が起きるというもので、新型コロナウイルスとの関連ははっきりとはわかっ&いませんが、クオモ知事はアメリカのＣＤＣ＝疾病対策センターとも連携して、全米で同じような症例が確認されていないか調査を進める必要性を強調しました。

また血管の炎症は、子どもたちが受診した当初は見られず、しばらくしてから出た症状だとしたうえで、クオモ知事は「子どもは新型コロナウイルスで重症化しにくいと考えられてきたが、そうとも言えない」と述べ、警戒を強めるべきだという考えを示しました。
」
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/673.html#c7

STAPは第三者が証明しなきゃダメだ
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/280.html#c24

これですね。

https://tanakanews.com/080228capital.htm

>資本の論理と帝国の論理　２００８年２月２８日 　　田中　宇

１２年以上前の記事ですね。

>資本と帝国の矛盾の末に起きた第一次大戦
>イスラエルとの暗闘
>イギリスをＥＵに幽閉する

の体制がくずれようとしている。

イギリスがＥＵから分離する（ブレグジット）ことの意味が分かってきましたね。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c30

政府は７５０万１３０0枚の備蓄マスクをするそうですから、政府の備蓄マスクとして、大切に保管したらどうでしょうか？
７５０万１３００枚の他にサージカルマスクも１０００万枚保持していたそうですよ。

まだ東京都など４％しか配布してないのなら、送料倹約の為にも、是非残りは政府の備蓄マスクとしてご使用になってください。
各省庁ごとに何百万枚も備蓄していたそうですから。
これで数年間は政府備蓄マスクは間に合いますよね〜。

まさか「布マスクじゃ使いものにはならない」なんて言わないですよね〜。

大いに活用してください。
何しろ血税４６６億円をつぎ込んだ高級品ですから。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/365.html#c60

今後、バラマキが本格化していく状況で、自殺者が、27万に到達するなど妄想に過ぎないし

そもそも野党に扇動された愚かな国民がマイナンバーを拒否し、IT化の進行を遅らせてきたことが、給付の遅れを招いたのだが

全く反省がない

そして韓国やドイツのようにSARSの経験もなく、緩い政治体制で、ロックダウンもせず、単なる自粛要請で、ここまで感染者も死亡者も抑制できていること自体が

日本の過去の経済的蓄積と民度の高さを示している

もちろん、今の政治や行政のレベルが低いことは否定はできないが、それも国民が政治に無関心で、まともな政治家が育たなかったせいであり

こうしたゴミメディアばかり見ている愚かな国民たちの責任は重いだろう

そうした人々は自業自得だが、そのせいで他の国民もひどい目にあうことになる

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/385.html#c39

31. 2020年5月10日 10:45:35
▲△▽▼

某県で第1号の感染者となったのは、東証一部上場企業の50代世襲社長。
彼も東京での接触先を頑なに開示せず、未だに不明とされているが
風俗通いだろう。
・
http://www.asyura2.com/20/cult26/msg/624.html#c3

もはや日本はうその国。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c22

その時点でお前が何者であれ韓国民団に飼われているだけの哀れな奴だという風にしか見えてないから
いまどき共産だの資本主義だの言っても

日本の問題根本が解決されてない中でどんなに説得しても意味がないくらい
いい加減理解しよう？
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/369.html#c31

[18初期非表示理由]：担当：アラシ認定により全部処理
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/382.html#c11

ブラジルの大統領はカトリックで集団免疫派ですね。

https://matome.naver.jp/odai/2155876323103791301

>>30

>イギリスが、アメリカを引っ張り込み、日独を潰して傘下に入れ、中ソを永久の敵にして、米英同盟が世界を支配する体制を１９５０年に完成させた時点で、１９１０年代からの資本と帝国の暗闘・葛藤は、いったんは帝国の勝利で確定した。

>多極主義に基づいてアメリカの自滅を画策したニクソンは１９７４年のウォーターゲート事件で辞めさせられた。この事件の騒動からは、アメリカのマスコミを操っているのはイギリスの側であり、資本家の側ではないことが感じられる。

>冷戦終結は資本家の勝利だったが、その後、イギリスが反乱してこないよう、冷戦終結と並行して起きた第２次グローバリゼーションで、アメリカだけでなくイギリスも大儲けできる金融システムが採用され、ロンドンはニューヨークと並ぶ世界金融の中心となった。

>その後イギリスは、イスラム側と戦うイスラエルや、軍事予算増を求める米の軍産複合体ともに「第２冷戦」的なイスラム過激派との永続的テロ戦争を画策した。アメリカでは９９年ごろから「近いうちにイスラム教徒によるテロがある」と喧伝され、０１年の９１１でそれが現実化した。この前後、マスコミを使ってイスラム側を極悪に描く、イギリスお得意の善悪操作術が展開された。

>マスコミ制御を英イスラエル側に取られ、議会では反イスラエルの言動も許されないがんじがらめの状況下で、現ブッシュ政権が採った戦略は「英イスラエルの意のままに動きつつ、それを過激にやりすぎることで、英イスラエルの戦略を潰す」という、隠れ多極主義だった（レーガンやニクソンも似た戦略を採っており、ブッシュ政権の発明ではないが）。

ここでいう、イギリスとは、ジョンソン首相のイギリスではなく、ＭＩ６のイギリス（帝国の論理：覇権主義：軍産）ですね。

ジョンソン首相は資本主義の多極主義でしょう。

三国協商は資本の論理、三国同盟は帝国の論理、ですね。

>アメリカが金融崩壊していくと、同じ金融システムに乗っているイギリスも連鎖的に崩壊する。以前の記事に書いたように、イギリスは今年、金融財政の危機になると予測されている。スコットランドでは、イギリスから分離独立を目指す動きも続いており、独立支持の元俳優ショーン・コネリーは最近、７７歳の自分が死ぬ前にスコットランドは独立すると発言している。

１２年以上をかけて、スコットランドは、いよいよ、独立でしょうか？

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c31

安倍の愛読書だと述べていた副島氏ご自身の著書
「世界権力者 人物図鑑」によると

習近平の派閥として述べられている「上海閥」と「太子党」は
同列並記されており

下記の記事で語られるところの「対立」の構図が判然としないが

「上海閥」と「人民解放軍」が習の後ろ盾であり習を操縦する権力組織
だということになっている

その「上海閥」に属し「ＷＨＯ」で出世の足掛かりを摑み
マフィアとグルで中国を支配してきた警察組織の権力を掌握
してきたという中国公安省の孫力軍次官が

今回の新型コロナウイルス封じ込め対策「都市封鎖（ロックダウン）」を
武漢で取り仕切った責任者だということである

表向きは習の「太子党」との権力闘争の生贄という説明がされてはいるが
冒頭に述べたような「中国内部」の「反習近平政権」である「上海閥」が
新型コロナウイルス・パンデミックを同根の米欧ディープステートや
その配下のＷＨＯと協力しながら遂行した「真相」を習近平政権が知った
上での大きな処断と考えてよさそうである

中国習近平政権も米国トランプ政権同様内部に抱える権力組織による
「工作活動」でいまだに攻撃され続けているということで

「国家」という括りでみれば
どちらの国も今回の新型コロナウイルス・パンデミック惹起に関与している
という見方が正しいと言えるのではなかろうか

https://news.livedoor.com/article/detail/18238021/

武漢でコロナ封じ込め辣腕奮った公安省次官　突如失脚の背景

2020年5月10日 7時5分

NEWSポストセブン
功労者が謎の失脚

　中国共産党当局が4月中旬、中国公安省の孫力軍次官を「重大な規律違反と違法行為の疑い」で身柄を拘束して調査していることが明らかになった。孫氏は1月下旬から身柄を拘束されるまでの約3か月間、新型コロナウイルスの発生源とされる湖北省武漢市に派遣され、警察官僚のトップとして、感染抑止の指揮を執るとともに、市内の治安維持を陣頭指揮した“功労者”といえる。しかし、孫氏は習近平閥の“太子党”と対立する“上海閥”の一員であることが判明したことで、両派の権力闘争の生贄になったとみられる。

　30代の若い時期に世界保健機関（WHO）の奨学金を得て、オーストラリアのサウスウェールズ大学に留学し、修士課程を修了し学位を取得していることもあって、孫春蘭副首相とともに、武漢に派遣され、医学の専門知識を活かしてきた。

　中国政府系メディア「人民公安報」によると、中国公安省は3月27日、会議を開き、孫力軍氏を拘束したうえで、習近平氏の側近とされる王小洪・省筆頭次官が「周永康、孟宏偉、孫力軍らが残した弊害を取り除くべきだ」と主張した。孫力軍氏が、「反腐敗キャンペーン」で失脚した周永康・元党中央政法委員会書記や孟宏偉・元公安省次官（元ICPO長官）に並ぶほどの「大トラ」であると指摘した。

　台湾紙『聯合報』によると、孫力軍氏は、共産党中央政治局委員で党中央政法委員会書記を務めた孟建柱氏と深いつながりがある。孟氏は江沢民元主席に近い“上海閥”の一員であり、習近平閥と対立していた。

http://www.asyura2.com/20/cult26/msg/626.html#c2

犯罪者安倍晋三夫妻の火事場泥棒は許さない。また税金使って情報操作しますか？できない様に皆で呟き数を記録しましょう‼️今日何回か呟きたいと思います。#検察庁法改正案に抗議します
検察庁法改正に抗議、ツイッターで200万超　著名人も：朝日新聞デジタル https://t.co/CFhRCFsLsO

— マテュー (@mayuge1192296) May 10, 2020

バルセロナ（カタルーニャ州）もスペインから独立でしょうか？

https://www.esjapon.com/ja/covid19-embj-0508-36168

>マドリード市は，本日（８日）より，レティーロ公園等の１９の公園を除く全ての公園の閉鎖を解除する旨発表いたしました。開園時間は，新型コロナウイルス感染症の影響で閉鎖される前の時間帯と同様です。

>【フェーズ０】マドリード州，３地域を除くカタルーニャ州（含むバルセロナ・ジローナ），マラガ県，グラナダ県，１０保健地区を除くバレンシア州，グアダラハラ県及びクエンカ県を除くカスティージャ・イ・ラマンチャ州，２６の保険地区を除くカスティージャ・イ・レオン州
【フェーズ１】スペイン全土（上記のフェーズ０にある地域を除く）

３地域を除くカタルーニャ州（含むバルセロナ・ジローナ）は、スコットランドと同様にＥＵへ？

https://www.youtube.com/watch?v=_PQ148GfPrg&feature=youtu.be

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c32

>「ノーベル賞学者も唱える｢武漢の研究施設から人工ウイルス流出｣説、やっぱりデマと言えるこれだけの理由」
https://www.businessinsider.jp/post-211767

にあるのは次の事。

>今回の発言は、モンタニエ教授自身が詳細に解析した結果ではなく、1月末にインドの科学者が発表し、世界じゅうの専門家から否定されて撤回した査読前論文をそのままなぞっただけ。科学的に誤りであることは明確だ。

しかし、この撤回された論文は間違いを認めての撤回ではない。誤解を与える表現だったということで、再度書き直しをして投稿するとのこと。
この論文に対して、ファクトチェックの記事がかなり出ていて、どのファクトチェック記事もこの論文を誤りとしている。
しかし、元の論文を読むと、ファクトチェック記事がそもそも見当違いの事を言っている事が分かる。

元の論文
エイズの遺伝子の一部が、新型コロナウイルスの4ヶ所に組込まれている。同様な組込みは他のコロナウイルスには観察されない。

ファクトチェック記事
組込まれている遺伝子はとても短いもので、多くの生物に見つかる。

議論が噛み合っていない。
元の論文では、どのデータベースを使って、同様な組込みがあるかどうかを調べたかもきちんと書いてある。

ファクトチェック記事が言うべきは、これこれのコロナウイルスに同様な組込みがあると言うことで、しかし、そういった事は言われていない。

http://www.asyura2.com/19/china13/msg/182.html#c12

元NYタイムズ東京支局長が警鐘！ 新型コロナのフェイクニュースから身を守る方法　「インフォデミック」というもう一つの“感染症” https://t.co/WuEThJZZzN @litera_webさんから　「政府を強く信頼している日本人はわずか4％」　#検察庁法改正案に抗議します

— 田川克巳 (@tagawakatsumi) May 10, 2020

こんな幼稚な言い訳が通じる国が日本。世界が認めるわけないよな。

でも、そんな政府を容認しているのも国民・・・・。少し苛立ちます。

悪いものは悪いと声を上げ続けるしか方法がない。

それにしても、未来が明るく見えてこない。

お迎えのほうが早いにせよ、それまで沈黙しないことを心がけます。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c23

https://i.imgur.com/IUxsaRz.jpg

犬ＨＫ本当に潰してやりたい
関係者もアナウンサーも全員信用できない同罪だ
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/395.html#c38

　そしてあたし達も、安倍様も国民が大嫌いです♪
　その上黒川様もきっと国民の事は嫌いです。
　（Ｎ●Ｋ　経営委員会　
　　「上記、ホントか嘘かは回答を控えさせていただきます」）
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/395.html#c40

土屋直也氏
「中国叩きは非常に危険だと思います。支持率アップにはものすごくプラスに働いているのは間違いないんですけれども、中国から遺伝子情報なども含めてウイルスの情報をきちんともらう。かつ、どういう症状だったのか。都市封鎖をしてどういうふうに効果があったのか。細かい情報をもらうことがアメリカにとってどれだけプラスなのか分からないのに、ケンカをふっかけることによって結局、国民を地獄へ引きずり込んでいる。（トランプ政権は）ふざけた政権だとしか言いようがないと思いますね」
https://youtu.be/CLz40KidmyQ?t=3826

アメリカだけではありません。
日本にもあてはまります。
ヘイトスピーチをして中国叩きをしている奴は、「ふざけた奴だ」としか言いようがありません。

差別はバカがやるものです。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/398.html#c1

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/369.html#c17

　普通の常識があったら、みずから辞退するよね。でも、それをしない。

　狂っているのか？　非常識人間なのか？　安倍に弱みを握られ、辞退ができないのか？　いずれにしろ、国賊の家族は肩身が狭いわな。子ども、いるのか？
　家庭崩壊もあるだろうな。

　所詮、それが“政権のイヌ”の末路。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/395.html#c41

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/862.html#c7

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/597.html#c5

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/822.html#c10

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/819.html#c6

[18初期非表示理由]：担当：アラシ認定により全部処理

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/382.html#c12

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/846.html#c8

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/793.html#c3

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/711.html#c5

>カタルーニャ州（含むバルセロナ・ジローナ）は、スコットランドと同様にＥＵへ？

スペイン本土（除くカタルーニャ州）は、フランコ将軍以来の軍産政権ですからね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B3%E4%BD%93%E5%88%B6%E4%B8%8B%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3

>１９７５年のフランコの死によってフアン・カルロス1世が国王と

なって、２０１７年のアベ政権下で日本を訪問したのは記憶に新しいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=CXdDXBgYS7c

>両陛下、スペイン国王夫妻を歓迎　来年国交150周年(17/04/05)

同じパターンの習近平の訪日はストップされてしまいましたが、

https://toyokeizai.net/articles/-/311384

>世界の王室から読む｢女系･女性天皇｣の可能性

フアン・カルロス１世は２女を授かりながら男系子孫がいない、

>１９４７年に国家首長継承法（スペイン語版）が制定されて、王国であると定められたが、フランコが死亡するまで国王は空位のままであった。

ということもあり、ウィルス騒ぎをいいことに、ＣＩＡマスゴミ三国同盟側ホモ次官会議（日本外務省）は、安芸市飲み屋サンを皇嗣にしなかった。

スペインや英国の王室と日本の皇室は密接な関係がある。

三国協商側は、いまのところ、三国同盟側の攻撃に対して「防戦一方」ですね。

なんとかしなくちゃとは思っているのですが。

https://www.youtube.com/watch?v=mToAtLo3IR4

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/390.html#c33

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/658.html#c14

後進国の証明！卑劣な野郎共の増殖！！＞『異様な皇后叩き＜本澤二郎の「日本の風景」（３６８０）』
⇒ https://t.co/GgGwmK1TPF #アメブロ @ameba_officialさんから

— 中原ゆめ吉・・原発ゼロの地球を！！ (@robonocondor) May 10, 2020

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏がLinkedInでのブログ投稿で量的緩和についてこれまでより雄弁に語っている。

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/766.html#c4

そうしたら、これ幸いとばかりに加藤厚労大臣も、同じ言い訳を言い始めた。

見苦しいね〜！

日本中の医者と看護師と保健所と全国民が誤解するような言い方をしたと言うのか？
それは、言ったという事に他ならないでしょ！
いい加減に「あの４日間ルールは間違いでした」と認めて自分達の所為で多くのコロナ患者を見殺しにして殺してしまった、すみませんでした、罪は償います」と、心から謝ったらどうなんだ？

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/394.html#c24

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏が引き続き政府による紙幣印刷から身を守る方法について語っている。

通貨下落への防衛手段

前回の記事ではダリオ氏がLinkedInのブログ記事で何故量的緩和は債務の解決手段として悪手であるにもかかわらず人は量的緩和に頼ってしまうのかについて説明した部分を紹介した。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする

そして通貨の価値は破滅的に下落すると主張していた。では投資家はどうすれば良いのだろうか？　今回はダリオ氏が通貨の代用品について語った部分を紹介したい。

通貨とは獲得した富を保存するための手段である。今日手に入れた収入を来月でも来年でも使えるのは、多くの人にとっては銀行に現金を置いておけるからである。しかし現金の価値が下落する時にはどうすれば良いのか？　ダリオ氏は次のように説明する。

金は時代を問わず普遍的な代替通貨としての役割を果たしてきた。

株式もまた富の貯蔵手段となりうる。

不動産や美術品なども富の貯蔵手段である。

順番に見てゆきたい。

預金 vs 金積立

まず金だが、ダリオ氏は主要な通貨が1600年以来金に対してどれほど減価したかのチャートを示している。見事にすべてゼロに近づいているのだが、実は通貨の価値は下落するものだということを理解するためには400年も遡る必要はない。

読者は金価格の長期チャートを見たことがあるだろうか。見たことのある読者も少なくないだろう。しかし本当にその意味を実感するためにはグラフの上下を逆にする必要がある。つまり、金価格がどれだけ上がったかではなく、現金の価値がどれだけ下がったかを見るのである。以下は過去50年ほどの間に金に対してドルの価値がどう推移したかのチャートである。

50年の間にものの見事に紙くずになっている。50年ほど前のドルの価値を100%とすると、現在のドルの価値はその2.3%である。そして考えてほしいのは、この50年間ほとんどの人は資産の大部分を現金のままにしており、その資産は実際に紙くずになったということである。ダリオ氏が言っているのは、今現代人もそうなるのではないかということである。

現金が勝者だった黄金時代

しかし一方で現金のリターンがゴールドを上回った時期もある。ダリオ氏は次のように説明している。

1850年から1913年（第一次世界大戦まで）の期間では通貨（預金など短期金利による収入を含む）を保有した場合のリターンはゴールドを保有した場合のリターンよりも概して良くなっている。

この60年ほどの期間がどういう期間だったかと言えば、ほとんどの通貨は金か銀に為替レートが固定されており、しかも第二次産業革命と呼ばれるこの繁栄の時代では借金の借り手が借りた資金を収入に変え、収入が借金を返していたために貸し手は魅力的な金利を得ることが出来た。

借金で消費や自転車操業の企業を増やすのではなく生産性を増やし、その後には借金をしっかり返せていた時代があった。返せない借金をしないということがどれほど大事かということである。しかしそうでなければ通貨が紙切れになってゆく。

通貨の価値が維持され、しかも経済が成長していて借り手が金利を払える場合には誰もが問題なく良い生活を送っていた。「紙幣を印刷すると豊かになるのではないか」という「壺を買えば幸せになるのではないか」同然のまやかしで自分を騙す必要もなかったのである。この2つに何か違いがあるだろうか？　誰か教えてほしいものである。紙切れよりはむしろ壺のほうが価値があるだろう。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

富の貯蔵手段としての株式

そして最後にダリオ氏が株式について語った部分を紹介しよう。

量的緩和により通貨と信用の供給が増加すると、通貨と信用の価値は減り、（その保有者は損害を受け、）債務の負担は減少することになる。

債務負担の減少によって通貨と信用が生産性と企業利益に流れ込む場合には株価の実質値（インフレによる株価上昇を差し引いた後の株価）が上昇するだろう。

まず前提となるのはインフレは株価にとってプラスだということである。インフレとは通貨の価値の下落なので、その通貨以外のすべてのものの価格が上昇する。株価も例外ではない。

ダリオ氏がここで言っているのは、創造された通貨と信用が生産性と企業利益の上昇に寄与する場合にはインフレの影響を除いても株価は上がるということである。今回のコロナショックではどうなるだろうか。そちらについても徐々に書いてゆきたいと思っている。

次のダリオ氏の更新は大英帝国とオランダがどのように基軸通貨のステータスを失ったかについての記事となるらしい。これまでの記事も再確認しながら待っておこう。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
•世界最大のヘッジファンド: 中国が覇権を握りドルは基軸通貨でなくなる
•世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645

http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/819.html#c7

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏が引き続き政府による紙幣印刷から身を守る方法について語っている。

通貨下落への防衛手段

前回の記事ではダリオ氏がLinkedInのブログ記事で何故量的緩和は債務の解決手段として悪手であるにもかかわらず人は量的緩和に頼ってしまうのかについて説明した部分を紹介した。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする

そして通貨の価値は破滅的に下落すると主張していた。では投資家はどうすれば良いのだろうか？　今回はダリオ氏が通貨の代用品について語った部分を紹介したい。

通貨とは獲得した富を保存するための手段である。今日手に入れた収入を来月でも来年でも使えるのは、多くの人にとっては銀行に現金を置いておけるからである。しかし現金の価値が下落する時にはどうすれば良いのか？　ダリオ氏は次のように説明する。

金は時代を問わず普遍的な代替通貨としての役割を果たしてきた。

株式もまた富の貯蔵手段となりうる。

不動産や美術品なども富の貯蔵手段である。

順番に見てゆきたい。

預金 vs 金積立

まず金だが、ダリオ氏は主要な通貨が1600年以来金に対してどれほど減価したかのチャートを示している。見事にすべてゼロに近づいているのだが、実は通貨の価値は下落するものだということを理解するためには400年も遡る必要はない。

読者は金価格の長期チャートを見たことがあるだろうか。見たことのある読者も少なくないだろう。しかし本当にその意味を実感するためにはグラフの上下を逆にする必要がある。つまり、金価格がどれだけ上がったかではなく、現金の価値がどれだけ下がったかを見るのである。以下は過去50年ほどの間に金に対してドルの価値がどう推移したかのチャートである。

50年の間にものの見事に紙くずになっている。50年ほど前のドルの価値を100%とすると、現在のドルの価値はその2.3%である。そして考えてほしいのは、この50年間ほとんどの人は資産の大部分を現金のままにしており、その資産は実際に紙くずになったということである。ダリオ氏が言っているのは、今現代人もそうなるのではないかということである。

現金が勝者だった黄金時代

しかし一方で現金のリターンがゴールドを上回った時期もある。ダリオ氏は次のように説明している。

1850年から1913年（第一次世界大戦まで）の期間では通貨（預金など短期金利による収入を含む）を保有した場合のリターンはゴールドを保有した場合のリターンよりも概して良くなっている。

この60年ほどの期間がどういう期間だったかと言えば、ほとんどの通貨は金か銀に為替レートが固定されており、しかも第二次産業革命と呼ばれるこの繁栄の時代では借金の借り手が借りた資金を収入に変え、収入が借金を返していたために貸し手は魅力的な金利を得ることが出来た。

借金で消費や自転車操業の企業を増やすのではなく生産性を増やし、その後には借金をしっかり返せていた時代があった。返せない借金をしないということがどれほど大事かということである。しかしそうでなければ通貨が紙切れになってゆく。

通貨の価値が維持され、しかも経済が成長していて借り手が金利を払える場合には誰もが問題なく良い生活を送っていた。「紙幣を印刷すると豊かになるのではないか」という「壺を買えば幸せになるのではないか」同然のまやかしで自分を騙す必要もなかったのである。この2つに何か違いがあるだろうか？　誰か教えてほしいものである。紙切れよりはむしろ壺のほうが価値があるだろう。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

富の貯蔵手段としての株式

そして最後にダリオ氏が株式について語った部分を紹介しよう。

量的緩和により通貨と信用の供給が増加すると、通貨と信用の価値は減り、（その保有者は損害を受け、）債務の負担は減少することになる。

債務負担の減少によって通貨と信用が生産性と企業利益に流れ込む場合には株価の実質値（インフレによる株価上昇を差し引いた後の株価）が上昇するだろう。

まず前提となるのはインフレは株価にとってプラスだということである。インフレとは通貨の価値の下落なので、その通貨以外のすべてのものの価格が上昇する。株価も例外ではない。

ダリオ氏がここで言っているのは、創造された通貨と信用が生産性と企業利益の上昇に寄与する場合にはインフレの影響を除いても株価は上がるということである。今回のコロナショックではどうなるだろうか。そちらについても徐々に書いてゆきたいと思っている。

次のダリオ氏の更新は大英帝国とオランダがどのように基軸通貨のステータスを失ったかについての記事となるらしい。これまでの記事も再確認しながら待っておこう。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
•世界最大のヘッジファンド: 中国が覇権を握りドルは基軸通貨でなくなる
•世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645

http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/846.html#c9

世界最大のヘッジファンドBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏が引き続き政府による紙幣印刷から身を守る方法について語っている。

通貨下落への防衛手段

前回の記事ではダリオ氏がLinkedInのブログ記事で何故量的緩和は債務の解決手段として悪手であるにもかかわらず人は量的緩和に頼ってしまうのかについて説明した部分を紹介した。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする

そして通貨の価値は破滅的に下落すると主張していた。では投資家はどうすれば良いのだろうか？　今回はダリオ氏が通貨の代用品について語った部分を紹介したい。

通貨とは獲得した富を保存するための手段である。今日手に入れた収入を来月でも来年でも使えるのは、多くの人にとっては銀行に現金を置いておけるからである。しかし現金の価値が下落する時にはどうすれば良いのか？　ダリオ氏は次のように説明する。

金は時代を問わず普遍的な代替通貨としての役割を果たしてきた。

株式もまた富の貯蔵手段となりうる。

不動産や美術品なども富の貯蔵手段である。

順番に見てゆきたい。

預金 vs 金積立

まず金だが、ダリオ氏は主要な通貨が1600年以来金に対してどれほど減価したかのチャートを示している。見事にすべてゼロに近づいているのだが、実は通貨の価値は下落するものだということを理解するためには400年も遡る必要はない。

読者は金価格の長期チャートを見たことがあるだろうか。見たことのある読者も少なくないだろう。しかし本当にその意味を実感するためにはグラフの上下を逆にする必要がある。つまり、金価格がどれだけ上がったかではなく、現金の価値がどれだけ下がったかを見るのである。以下は過去50年ほどの間に金に対してドルの価値がどう推移したかのチャートである。

50年の間にものの見事に紙くずになっている。50年ほど前のドルの価値を100%とすると、現在のドルの価値はその2.3%である。そして考えてほしいのは、この50年間ほとんどの人は資産の大部分を現金のままにしており、その資産は実際に紙くずになったということである。ダリオ氏が言っているのは、今現代人もそうなるのではないかということである。

現金が勝者だった黄金時代

しかし一方で現金のリターンがゴールドを上回った時期もある。ダリオ氏は次のように説明している。

1850年から1913年（第一次世界大戦まで）の期間では通貨（預金など短期金利による収入を含む）を保有した場合のリターンはゴールドを保有した場合のリターンよりも概して良くなっている。

この60年ほどの期間がどういう期間だったかと言えば、ほとんどの通貨は金か銀に為替レートが固定されており、しかも第二次産業革命と呼ばれるこの繁栄の時代では借金の借り手が借りた資金を収入に変え、収入が借金を返していたために貸し手は魅力的な金利を得ることが出来た。

借金で消費や自転車操業の企業を増やすのではなく生産性を増やし、その後には借金をしっかり返せていた時代があった。返せない借金をしないということがどれほど大事かということである。しかしそうでなければ通貨が紙切れになってゆく。

通貨の価値が維持され、しかも経済が成長していて借り手が金利を払える場合には誰もが問題なく良い生活を送っていた。「紙幣を印刷すると豊かになるのではないか」という「壺を買えば幸せになるのではないか」同然のまやかしで自分を騙す必要もなかったのである。この2つに何か違いがあるだろうか？　誰か教えてほしいものである。紙切れよりはむしろ壺のほうが価値があるだろう。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

富の貯蔵手段としての株式

そして最後にダリオ氏が株式について語った部分を紹介しよう。

量的緩和により通貨と信用の供給が増加すると、通貨と信用の価値は減り、（その保有者は損害を受け、）債務の負担は減少することになる。

債務負担の減少によって通貨と信用が生産性と企業利益に流れ込む場合には株価の実質値（インフレによる株価上昇を差し引いた後の株価）が上昇するだろう。

まず前提となるのはインフレは株価にとってプラスだということである。インフレとは通貨の価値の下落なので、その通貨以外のすべてのものの価格が上昇する。株価も例外ではない。

ダリオ氏がここで言っているのは、創造された通貨と信用が生産性と企業利益の上昇に寄与する場合にはインフレの影響を除いても株価は上がるということである。今回のコロナショックではどうなるだろうか。そちらについても徐々に書いてゆきたいと思っている。

次のダリオ氏の更新は大英帝国とオランダがどのように基軸通貨のステータスを失ったかについての記事となるらしい。これまでの記事も再確認しながら待っておこう。

•世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
•世界最大のヘッジファンド: 中国が覇権を握りドルは基軸通貨でなくなる
•世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/188.html#c2

▼前川喜平氏、定年延長で渦中の黒川氏に「辞めるに辞められぬ事情があるのでは」と推測
▼前川氏「黒川氏が普通の常識人なら、これだけ批判を浴びれば自ら身を引くはずだ」
▼「辞めるに辞められぬ事情があるのではないか」と、その背景を指摘
▼「アベ首相はどうしても彼を検事総長にしたいのだ。彼が政権の傀儡になってくれるからだ」
▼「政権を握る者の犯罪はすべて見逃されることになるだろう」

▼「どこまで国民をばかにする」検察官定年延長法案に抗議ツイート250万超
▼検察庁法改正に抗議、ツイッターで200万超　著名人も
▼「#検察庁法改正案に抗議します」が190万超ツイートで話題に
▼「三権分立どこいった？」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り

▼女優の杏はYouTubeに加川良さんの「教訓1」の弾き語り映像をアップしていた
▼歌のうまさと、娘の後ろ姿ばかりに注目が集まったが、これって反戦フォークではなかったか

▼小泉今日子　ＳＮＳ抗議７連投「＃検察庁法改正案に抗議します」
▼小泉今日子、検察庁法改正案への抗議ツイート連投

▼きゃりーぱみゅぱみゅ「#検察庁法改正案に抗議します」

▼高田延彦「この大変な時期に姑息な事」検察庁法改正案に抗議
▼大仁田厚「なぜ改める必要があるのか」検察庁法改正案に抗議
▼井浦新「この国を壊さないで」検察庁法改正に危機感…芸能人、文化人からも抗議続く
▼江川紹子氏　「検察の定年延長」法案審議入りを批判…、社会にとって「不急」

▼松尾貴史「コロナ場泥棒的悪辣」検察庁法改正案に抗議
▼宮本亞門氏、検察庁法改正案は「日本にとって悲劇」
▼「政府の独裁に」検察庁法改正案に米山隆一氏も抗議

“定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材　検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/37732
■政治介入を許さない“聖域”だったはずが……
■菅官房長官と黒川氏は“相思相愛”
■政権中枢の疑惑を立件せず

前川喜平氏、定年延長で渦中の黒川氏に「辞めるに辞められぬ事情があるのでは」と推測/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/05/10/0013331774.shtml
2020.05.10
　前川氏は「黒川氏が普通の常識人なら、これだけ批判を浴びれば自ら身を引くはずだ。辞めるに辞められぬ事情があるのではないか」と、その背景を指摘。その上で「アベ首相はどうしても彼を検事総長にしたいのだ。彼が政権の傀儡になってくれるからだ。政権を握る者の犯罪はすべて見逃されることになるだろう」とつづった。

「どこまで国民をばかにする」検察官定年延長法案に抗議ツイート250万超 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200510/k00/00m/040/067000c
2020年5月10日 13時48分
検察庁法改正に抗議、ツイッターで200万超　著名人も：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN5B34BYN5BUTIL005.html
2020年5月10日 11時35分
「#検察庁法改正案に抗議します」が190万超ツイートで話題に | オルタナS
http://alternas.jp/study/news/80542
2020年5月10日 10:10 AM
「三権分立どこいった？」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に | ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5eb74396c5b6c3bd8700526d
2020年05月10日 10時28分

政治家→芸能はアリなのに…芸能人→政治は嫌われる - 芸能 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202005050000553.html
2020年5月10日10時0分
日本の芸能界では、ヘイトスピーチにしても、沖縄・辺野古の埋め立てにしても、夫婦別姓にしても、とかく世論が分かれ、政治色の強いテーマに切り込むと、バッシングをあびてしまう。
米ハリウッドのようにレッドパージを経験した過去はないかもしれない。メリル・ストリープのようなスピーチを期待するのも無理があるのかしれない。それでも、日常生活のニュースの中で、芸能人が感じたことを、普通につぶやける世の中の方が、いたって健全だと思う。
そういえば、女優の杏はYouTubeに加川良さんの「教訓1」の弾き語り映像をアップしていた。歌のうまさと、娘の後ろ姿ばかりに注目が集まったが、これって反戦フォークではなかったか。

小泉今日子　ＳＮＳ抗議７連投「＃検察庁法改正案に抗議します」/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/05/10/0013331819.shtml
2020.05.10
小泉今日子、検察庁法改正案への抗議ツイート連投 - 芸能 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202005100000094.html
2020年5月10日9時38分

きゃりーぱみゅぱみゅさんはTwitterを使っています 「#検察庁法改正案に抗議します https://t.co/QeVYWObxTc」 / Twitter
https://twitter.com/pamyurin/status/1259302786597941249

高田延彦「この大変な時期に姑息な事」検察庁法改正案に抗議/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/05/10/0013331848.shtml
2020.05.10
大仁田厚「なぜ改める必要があるのか」検察庁法改正案に抗議/ファイト/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/ring/2020/05/10/0013331709.shtml
2020.05.10
井浦新「この国を壊さないで」検察庁法改正に危機感…芸能人、文化人からも抗議続く/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/05/10/0013331699.shtml
2020.05.10
江川紹子氏　「検察の定年延長」法案審議入りを批判…、社会にとって「不急」/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/05/09/0013330433.shtml
2020.05.09

松尾貴史「コロナ場泥棒的悪辣」検察庁法改正案に抗議 - 芸能 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202005100000108.html
2020年5月10日9時38分
宮本亞門氏、検察庁法改正案は「日本にとって悲劇」 - 芸能 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202005100000087.html
2020年5月10日9時14分
「政府の独裁に」検察庁法改正案に米山隆一氏も抗議 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202005100000127.html
2020年5月10日10時16分

検察庁法改定案　与党が審議入り強行/コロナの最中に　野党、抗議し欠席/衆院内閣委
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-05-09/2020050901_01_1.html
2020年5月9日

コロナで「反安倍芸人」急増も“役所仕事は狙う”吉本のジレンマ | FRIDAYデジタル
https://friday.kodansha.co.jp/article/112822
2020年05月09日

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維新・吉村府知事人気とは何なのか？　無検証で持ち上げるメディア、そこに映る印象だけで「英雄」を待望する愚 | ハーバー・ビジネス・オンライン
https://hbol.jp/218033?display=b
2020.04.30
■なんの検証もなくヨイショ記事を垂れ流すメディアの怠慢
■危機に待望される「英雄」の危険性
■吉村ツイッターを垂れ流すスポーツ新聞
■メディアに映る印象だけで国家のリーダーを判断する危険性

なぜか湧き上がる「橋下徹総理待望論」。そこで彼の過去発言を振り返ってみた | ハーバー・ビジネス・オンライン
https://hbol.jp/217853
2020.04.29
　橋下は繰り返し政界復帰を否定しているが、２００７年には大阪府知事選への出馬の準備を進めながら「（立候補は）２万パーセントあり得ない」と言っていた人物だ。
　引き続き、社会全体で監視していく必要がある。

医療崩壊を招きながら”火消し役”に化けた!?「コロナのたぬき」小池都知事の変わり身の早さ | ハーバー・ビジネス・オンライン
https://hbol.jp/218395
2020.05.06

元側近が小池都知事の“露出”に苦言 「メディアを使った選挙運動だ」 〈週刊朝日〉｜AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/wa/2020042700092.html?page=1
2020.4.29 11:30

ジョンソン英首相、小池都知事、橋下徹氏……突然「福祉」にシフトする政治家たちを信用できるか？ | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/37421
2020/04/26
■小池、橋下の福祉シフトを信用できるか

橋下氏、夏目アナの「政治に未練？」に慌てる「何、急にその質問は…」/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/21/0013286378.shtml
2020.04.21
夏目アナが「橋下さん、最近たくさんテレビにお出になって、国に対して喝をいれてらっしゃいますが、やはり政治の世界に未練があるとか、やり残したことがあるんでしょうか？」と直球質問を突然投げかけた。
　これに橋下氏は「な、何？急にその質問は？」と笑いながらも大慌て。そして「この立場でワーワー騒いでるだけで。何にもこの立場なら動かないけど」と言ったが、夏目アナは「でも外野は歯がゆいですよね？」と重ねて質問した。
　橋下氏は「こうやって夏目さんとしゃべれる方がいいですよ」と必死に返していた。

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滝川クリステルが未来の総理夫人!?　小泉進次郎に菅官房長官が「『ポスト安倍』早すぎるということはない」 “次期総理”最有力… 赤かぶ
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/611.html#c16
TOKYO MXが『ニュース女子』打ち切りも他局やネットで番組続行！ “DHCがバックにいる”と開き直る出演者（リテラ） 赤かぶ
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c350
【↑↓初期費用時コメント表示OnOff↑↓】ボタンをどこかのページで1回クリックするだけですべてのページの初期非表示コメントを表示できます。

政報、政芸、政財、政官癒着等の解明・解体を目指すスレ
https://9224.teacup.com/upipapepo/bbs/t1/l50

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c377

為替相場の終着点

ダリオ氏は現在の為替相場について次のように述べている。

ドル、ユーロ、円は債務の膨張・破裂サイクルの後期にあり、これらの通貨で債券を保有することの実質リターンは低く、新たに大量の債務が作り上げられマネタイズされてゆく。

そしてマネタイズの問題点について次のように説明する。

多くの人々は通貨を永遠に続くものと考えたり現金がもっとも安全な資産の保管場所だと思ったりするが、すべての通貨はいずれ減価するか消滅するのでそれは正しくない。

そしてそうなるときには現金と債券（それは通貨を受け取るという約束である）は減価されるかなくなるだろう。紙幣印刷と債務の減免は債務負担を減らすためのもっとも都合の良い方法だからである。

先進国はほとんどの国が巨額の債務を抱えている。ダリオ氏は債務を減らすためには以下の方法があると説明する。

•緊縮財政（消費を減らすこと）
•債務の不履行または減額
•資金と信用の移転（増税など）
•紙幣印刷と通貨の減価

最後のものは要するに量的緩和である。

ダリオ氏は次のように続ける。

この中で紙幣印刷はもっとも便利で、もっとも誤解されやすく、もっとも行われやすい債務縮小の方法である。

実際、紙幣印刷は債務の急な縮小を和らげ、この金融上の富を供給する代償として誰が富を取り上げられる被害者になるのかが分かりにくい（しかしそれは実際には通貨と債券の保有者全員である）。しかも大抵の場合資産価格が減価された通貨建てで上昇するので人々はリッチになったような気がする。

リッチになったような気がする。良いことではないか。

しかしダリオ氏は次のように続ける。

主要な準備通貨がこのように減価したり準備通貨としてのステータスを失ったりすることはわれわれが想像出来るなかで一番破滅的な経済的イベントである。

量的緩和の終着点

量的緩和と似たようなことは過去にも行われた。そして大抵の場合まともな終わり方をしなかった。ダリオ氏は次のように説明を続ける。

ほとんどの人は通貨の下落リスクに注意を払わない。ほとんどの人が心配するのは自国通貨建てで資産が増えるか減るかであって、自国通貨自体が上がるか下がるかを心配する人はほとんどいない。

1700年にはおよそ750の通貨が存在したが、今残っているものはたった20%であり、残っている通貨はそのすべてが減価している。

ドイツではグルデンやターラーが使われていた。日本には円がなく、小判や両が使われていた。イタリアでは6つの通貨のうちいくつかを使っていた。

それらの通貨の内いくらかはハイパーインフレになったり、敗戦や巨額の戦費で債務の支払いが不可能になったりして通貨が消滅し、別の通貨で置き換えられた。いくらかは別の通貨に統合された（ユーロのように）。ドルやポンドのようにいくらかは現在も残っているが価値は下落している。

ちなみに日本の両はいわゆる小判だったが、円に変わるまでの間に金の含有量が何度も減らされている。円ももともと金貨だったがついに紙切れになった。そして紙切れになっても誰も文句を言わないのである。アメリカでも同じことが起こっている。

•レイ・ダリオ氏、「現金がゴミ」になったニクソンショックの経験を語る

何故それでも量的緩和か

ダリオ氏が挙げた債務の4つの対処法の中でいつの間にか財布の中身をなかったことにされる紙幣印刷は本質的にはもっとも不公平なのだが、面白いことに人類が負債という問題に直面した時には大抵紙幣印刷が選ばれてきたのである。ダリオ氏は次のように述べている。

こうした通貨と信用の創造に誰も文句を言っていないようだ。それどころか、政府が通貨を印刷しなければ政府は残酷だなどと悲鳴が聞こえてきそうである。政府には送り出す金などなく、しかも政府とは金持ちの誰かではなくわたしたち自身であり、それをわたしたちが支払わなければならないということを誰も理解していない。

しかしそれでも量的緩和が終わるということをダリオ氏は予想しない。彼は次のように述べている。

今の状況で政府が予算とバランスを取るために支出を減らし、国民にも同じようにするように求め、不況でもたくさんの債務の不履行や減免をそのままにしたり、あるいはお金を持っている人から直接税金によってお金を持っていない人に再分配しようとしたりした場合のことを想像してみてほしい。紙幣印刷のほうがよほど政治的に受け入れられやすい。

つまり、ダリオ氏はそれが良いから量的緩和が行われるのではなく、良し悪しにかかわらず起こりやすいことが起きると言っているのである。

良いことは起こらない。それは起こりにくいからである。ダリオ氏はこうした量的緩和の状況を以下のように例えている。

これはある意味モノポリー（訳注：人生ゲームのようなもの）でプレイヤーのほとんどが文無しになって怒り出したので銀行役の人が現金を配り始める瞬間と同じようなものだ。

政治とは子供をあやすようなものなのである。しかし政治家はあやす対象から金を十分にせしめて帰ってゆくという点が子育てとは違っている。

政治家が何の責任も取らずに帰った後にはどうなるのだろうか？　どれだけ紙幣を刷っても円は下がらないだろうか？　しかし同じ先進国であるヨーロッパにはその運命は近づいてきているのである。

•新型コロナによる世界恐慌でヨーロッパ経済壊滅の可能性

そして米国がそうなる前に日本がそうなるだろう。

結論

ダリオ氏を含め、ほとんどの著名投資家は量的緩和について同じことを言っている。例えばコロナショックを予想したガンドラック氏である。

•ガンドラック氏、新型コロナでの企業救済とヘリコプターマネーを痛烈批判

例えばクォンタム・ファンドでポンド危機の際にポンドの空売りをしたドラッケンミラー氏である。

•ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶

筆者には彼らの理屈は当たり前のように聞こえるのだが、不思議と理解者は少ない。量的緩和を何も考えずに支持している人々はきっと彼らより深く経済を理解しているのだろう。

物事を理解できる人間は理解できない人間より大幅に少ないので、民主主義は常に間違え続けるしかない。彼らが間違えるのは勝手だが、巻き添えは遠慮をしたいものである。

幸いにも投資家は相場を使って自衛をすることが出来る。まずはユーロが量的緩和の犠牲になるだろう。

•新型コロナによる世界恐慌でユーロが下落する理由

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/188.html#c3

日本はヤバいな
コロナの裏でしれっと法改正してるよ
安倍さんいい加減にしてくれ#検察庁法改正案https://t.co/4U8PqaHdGK

— 鈴木 (@YuwG8NUsteHLw1t) May 10, 2020

　汚い。

http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/400.html#c2

５２で
＞私が問題にしているのは、相手と『話しが通じるか、通じないか』だけですから。

とか

７２で
＞キミのご主張はさておき、余りにも場違いだから、オマエ。

とか

自分で言ってて恥ずかしくならないのは、立法府の長とか言う総理大臣さんと精神年齢や自己認識度がおんなじやな。　お前のベースは全部お前の都合ってだけ。（理解とか、協調とか、全部自分の『快』範囲でしか考えられないって、ま、コミュに不得手そうなのは低脳のせいばかりでもないがな。）

お前が目高見ってやられた時には、自分は『○○』ってやり返してやったんだよぉ、って、きちんと事実関係くらい詳らかにしたらどうなのかね。

都合の悪いことは隠ぺいというのも、なんだか誰かさんそっくりだな。

唐突に、管理人さんを持ち出すお前の性根の腐り方も以前と変わりなく、安心したよ。

最近の阿修羅読者はお前のそういうとこ、しっかり見抜いているから私がなんか付け足すことはないけれど。

どうせ、お前も、人間にとって大切なこと、なーんにもわからないままあと何十年でか死んでいくだけだから、心配しなくていいよ。毎日楽しそうに暮らす方が気持ちいいだろ。

アハハハハ。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/600.html#c73

マスクバブル崩壊！ ４大スポットではついに50枚入りで千円台も 　アベノマスク配布はたった４％ https://t.co/OTo2XgksQN #AERAdot #週刊朝日

— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) May 10, 2020

やはり、466億円は単なる無駄遣いだったなあ。
すべてが悲しく虚しい。そのような人がリーダーだということを恥じるしかないのか。。。https://t.co/JlNEdphyDw

— ukkarii (@ukkarii_bc399) May 10, 2020

アベノマスク届きません。福井、石川では配布券など配ってますよね。完全に政府の負けです。
内閣は亡くなった国民の為に全員半年間ほど無給で働くぐらいしてください。

マスクバブル崩壊！ ４大スポットではついに50枚入りで千円台も アベノマスク配布はたった４％ https://t.co/5M9Yu3eRDL

— ひろちゃん (@totorodango) May 10, 2020

https://t.co/IN3a2pkXmi

お安くなりましたね☺️

— 🍆💗狭 霧🔥🚒🔥機械音痴⚙️ (@sagiri0951) May 10, 2020

> 「武漢ではコロナで亡くなった人の死体がゴロゴロしている」と香港の友人から聞かされたことがある。

香港から武漢のゴロゴロが見えるなんて。

そんなシトなら、
トーキョーから(サッポロ以外の)ホッカイドウが見えるだろうか？
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/391.html#c8

“マスクバブル崩壊！ ４大スポットではついに50枚入りで千円台も 　アベノマスク配布はたった４％” やっとマスクを洗って再利用しなくても大丈夫な時代になりそう。怪しいルートの怪しいマスクの価格が暴落してきたってことは、正しいルートの正しいマスクが入荷するってこと https://t.co/1zE9xl3JUX

— zapa (@zapa) May 10, 2020

安倍さんがマスク転売禁止と布マスクを配布出した時から、マスクを大量に買い込んでた業者が焦りだしてマスクを売るようになった。
後は在庫処分するために業者同士でマスクを少しでも安くして売るために価格競争が起こってるから。
マスクの値段はこれから一気に下がる。 https://t.co/QHb0vOin6f

— ナリフ (@65zI4Htw5niXhWQ) May 10, 2020

あと2〜3ヶ月もしたら激安になるぞと思ったら、もう崩壊w
布マスクもウレタンマスクもあるし、マスクは当面要らない。
アイリスオーヤマのマスク（女性用）出回るまで待つ

マスクバブル崩壊！ ４大スポットではついに50枚入りで千円台も 　アベノマスク配布はたった４％ https://t.co/siYCiXAjCy

— なな (@atarashii_map) May 10, 2020

✍️安倍晋三首相は、#アベノマスク 配布開始によって、流通するマスクの「価格が下がったという成果もある」と胸を張った。
だが、雑貨問屋のNさんは
「それは実態を知らないだけ。うそですよ。在庫がダブついている、それだけのこと。需要と供給の関係です」https://t.co/TQXLmclWbM @dot_asahi_pub

— 貧血狼 (@ido_844kun) May 10, 2020

やはりマスク倒産恐慌あり得るのでは
「せめて家賃代を稼ごうと取り寄せた…正直、思っていたより売れません」
「もうあちこちで売ってますから値下げするしかない。投げ売りに近いですね」

マスクバブル崩壊！ ４大スポットではついに50枚入りで千円台も 　 https://t.co/RPZtoaLUx5

— タシマシ (@TussyMussyRouge) May 10, 2020

「このとき、検察で、田代不起訴、つまり虚偽有印公文書作成事件潰しのために尽力したのが、黒川弘務官房長だったのである。
　つまり、黒川広務氏は、検察、とりわけ特捜にとっては、お取り潰しやむなしの運命から救ってくれた巨大な功労者という顔を持っているわけだし、また「検察審査会で絶対に起訴議決を出させないテクニック」を熟知している人間といえる。」
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-791.html

法治主義を曲げるテクニシャンだと。
法治主義国家および市民の敵だね。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/395.html#c44

確かに、最近、街頭でマスクを売っているのをよく見かける。でも、あまり買っている人いないかも。そろそろみんな足りてきているのかな。。。

マスクバブル崩壊！ ４大スポットではついに50枚入りで千円台も 　アベノマスク配布はたった４％https://t.co/uN5qKQmJWz

— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) May 10, 2020

＞志位和夫 「検察庁法改正に抗議、ツイッターで200万超　著名人も」
日本社会の民主主義の底力を見る思いです。思想・信条の違いは関係ありません。三権分立と民主主義を守る――この一点で力をあわせましょう！
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抗議、300万tweet突破！＿＿＿素晴らしい。

でも志位・共産党は、小沢一郎冤罪事件で利権・腐敗の犯罪集団側に立ち、小沢一郎・有罪ありきの発言をしてきた。そして他の野党と同じく、2012衆院選で（あるいはもっと前から）明らかになった改ざん選挙と不正選挙裁判を黙殺してきた。

だからグルの共産党は、2013選挙以降の選挙で大躍進できたんだ。スターリン方式のインチキでさ。でも「野党共闘という足抜け」で大敗にされたんだよね！　2017衆は21→12議席、2019参は14→13議席だね！

＊2012衆：改ざん選挙「未来の党大敗」
　http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html
＊2014衆「共産党大躍進　８→２１議席へ！」ｖｓ「生活の党大敗　５→２議席？」
　http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/

そして腐臭と死臭を放つ与党も他の野党もずーっと改竄選挙を黙認してきたからこそ安倍自民党が選挙で余りにも不自然な連勝を重ね、似非野党が多数の議席を占め、売国と棄民の政治を続けてこられたわけだ。だからずーっと前から「やりたい放題」の状態だ。それを言わず、頬かむりし、何をいまさら・・・。

もし本気で三権分立と民主主義を守る意思があるなら、スターリン選挙を終わらせるべきだろうさ。開票前の当確報道のウソを暴き、不正選挙裁判を取り上げ、開票不正を暴き、真に公正な選挙の実現を訴えるべきだろうさ。犬丸勝子・白川勝彦・孫崎享の各氏らのように。できる？　それとも、言ってみただけ？　あっそ！

＊ｐｓ、「〜しないでください」というお願いを聞き入れる相手じゃなく、そのような段階でもないんだよ。だって、選挙結果を彼らが握ってるんだからさ。だから選挙の正常化が無理なら、もはや「力」以外にないんだと思う。チャウシェスクの最期みたいにね！
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＞不正選挙の告発：政見放送 NHK 2013参院選 東京都選挙区 犬丸 勝子
https://www.youtube.com/watch?v=x_TZdjqHYvQ
＞２０１６年の参院選と都知事選の不正選挙を告発した犬丸勝子さんが不審死！？
2017-02-07 18:17:02　https://ameblo.jp/64152966/entry-12245508027.html

＞白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657
＞孫崎享氏「不正選挙の明白な証拠！選挙結果が操作されている。報道の自由度世界72位の日本」
ワールドフォーラム2016年5月　https://www.youtube.com/watch?v=UyYUvydwjcE

＞腐敗権力の手先犬HK
https://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/53d22eb106acc3f681b43455e1ce68ce
http://mdcjbu.blog88.fc2.com/blog-entry-4356.html
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http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/395.html#c45