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「アンク十字」、「クンダリニー」、「渦卷」、「卍」、「オルゴン」、「カタカムナ」
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投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 5 月 31 日 13:26:59: Gsx84HOp6wiqQ
 

 
 
 
 
「アンク十字」、「クンダリニー」、「渦卷」、「卍」、「オルゴン」、「カタカムナ」

此れ等はある一つの事を表現してゐると思へる。
其れは生命エネルギーについてであらう。
然も其の生命エネルギーは宇宙エネルギーと同意であるやうだ。
  
 
 アンク十字とは、生體内の電磁氣を、此のアンク十字で何等かの操作をする事に據り、
亂れた生體電流を整え、治療する器具なのではないのだらうか。又、積極的に其の人本來
備はつてゐる濳在能力を活性化させ、俗に云ふ超能力を使へるやうにすると云ふ具合に。
 健康器具に「オルゴンリング」成る物がある。
 アンク十字とは、エジプト文明のオルゴンリングのやうな物なのではないのか。
 畢竟、アンク十字とは、エジプト文明社會に於ける、生體電流を整える健康器具、
治療器具、人體活性化裝置であると推理する。
 此處には人體の、酸化と還元と云ふ要素、電磁氣的要素が有るだらう。其れは全ての
物質の酸化還元反應に繋がつてゐくだらう。
 どうもカタカムナ文明と共通してゐるものがあるやうだ。 
 古代文明は、現代の文明以上に、はるかに電磁氣學に關する知識(即ち宇宙の眞理の理解)
が進んでゐたのではないのだらうか。
 そして其の由來は、ムー、アトランテイス文明へと通じると云ふ。更にシリウス、スバル等々の、
地球外文明へと通じると云ふ。
 カタカムナの性のサトリを知ると、己の肉體と心と宇宙が一體なのだと云ふ事を知る事に
成るのだらう。
 
 
  アンク十字
  クンダリニー
  渦卷
  卍
  オルゴン
  カタカムナ
 
 
 此れ等は同じ事をそれぞれの名稱、表現、方法、器具等を用いてゐるに過ぎないやうに感じる。
 畢竟、宇宙と地球と我々の體に共通の原理、眞理、電磁氣的な渦卷に。
 
 
 
 
 
 
 
 
學習研究社刊
(西暦二〇〇六年)二月二十七日發行
「Books Esoterica 第38號 性愛術の本 房中術と祕密のヨーガ」
第2章 中國の房中術 ◎ b仙たちが授けた不老長生の性祕儀
房中術と現代醫學 中國古代性醫學にみるセクソロジーの深層
五十三頁據り
 
 
◎ 陰陽の氣と腦波の關係

 笠井寛司氏は其の著「日本女性の外性器 ― 統計學的形態論」で、亢奮すると
女性の陰毛は立つといつてゐる。
一方、中國には、陰毛は性交時にこすれあつて電氣のやうな波動を出すと云ふ
説がある。胎兒の核は、陰陽の氣が一つになつたときに生じ、最初に出來るのは
腦髓だと考へられてゐる。
男女の陰毛波動には陰陽の氣を結びつける、なにか補助的な作用があるのでは
ないだらうか。
 また、小松奎文(けいぶん)編『いろの辭典』には、東武b經科病院、日向野(ひがの)
副院長の興味深い説が出てゐる。
 男女はいくとき、腦の中央部にある視牀下部からシータ(θ)波と云ふ腦波を出す。
時間は男が3秒、女が20〜30秒だ。
 シータ波は睡眠時などに起こる、ゆるやかで大きな波(波數は1秒間に約6囘)の
腦波だ。因に腦波は他に2種類ある。目を閉ぢて安靜にしてゐるときに出る
アルフア(α)波。波數は1秒間に10乃至12囘。其れと、目覺めて仕事をしてゐる
ときに出る、波數が一番多いベータ(β)波だ。
 いくときに發生するシータ波の特徴は次の通り。
 
 
 @ 男女とも自慰行爲、口唇性交では發生しない。
 A 女は陰莖を插入されないと絶對にシータ波は發生しない。
 B 避姙具をつけたら少なくなる。
 C 男に安心感、愛情といつた精b的な要素を感じないと、
   シータ波は出ない。
 D 痛み、騒音などマイナス要因があると腦の囘路は停止し
   絶對に發生しない。
 E 快感の度合ひが増すほど多く放出される。
 
 
 日向野氏は、性の快感は性器の快感ではなく、腦の感じる性感であるといい、
シータ波の發生しない性行爲は體の害に成ると説いてゐる。
 興味深いのはシータ波の特徴だ。明らかに胎兒の核と關係がある。
シータ波には陰毛の波動と似た作用があり、陰陽の氣を一つにして子宮に
吸ひ込ませて胎兒の核をつくる重要な力が祕められてゐるのではないだらうか。
 
 
 
 
コラム
ポリネシアン・セツクス
カーマ・スートラの精bを蹈襲する性愛術
九十三頁據り
 
 
◎ ポリネシアン・セツクス

 最近作家の五木寛之氏が著書で紹介した事もあり、一般にも知られるやうになつた
ポリネシアン・セツクスと呼ばれる性愛術も同書に紹介されてゐる。
 其れは、セツクスの際にお互ひの身體から放出される生體電磁波の研究者、
醫師フリードリツヒ・フオン・ウルバンの研究成果のひとつの事例として紹介されてゐる。
 其の研究によると、男女のもつ異なつた生體電子はセツクス時に交換される事で、
男女雙方に充電され、リラツクスした状態が齎されると云ふのだ。此の事例の
ひとつとして擧げられてゐるのが、「ポリネシアの部族の性生活とタブーに就いての知見」である。
 其れによれば、ポリネシア人のセツクスの囘數は普通5日に一度が上限で、他の4日は
しつかりと抱き合つて眠るだけで、插入はしない。いつたんセツクスにゐたると、前戲と愛撫を
少なくとも1時間は行ひ、接吻して抱擁し、愛咬する。其れから插入するのだが、
其の後30分は身動きをせず、抱き合ふ。其れからゆつくりと動きはじめる。
射精やオルガスムスをむかへても、其のまま結合した状態で出來るだけ長い間抱きあふ。
 ウルバンによれば、煎戲によつて發生した生體電流は、ふたりが長時間結合する事で
均一と成り、其の結果いいしれぬ幸福感で滿たされると云ふ。
 此れ等の事から、パウエルはポリネシアン・セツクスは、より高度なオルガスムスの獲得、
純粹に人間が得る事の出來る最高の性的快感を追求してゐると云ふのだ。
 タントラ・ヨーガの雙脩法が、きはめて實現の難しい觀想法である事は再三記述した。
さう云ふ意味では、かうしたセツクスが實際にポリネシアに於いてほんたうに廣く行はれて
ゐるのかどうかは可也疑はしゐが、此れが、タントラの構造や理念を蹈襲した性愛術で
ある事は明らかだ。
 本書で著者パウエルが力説するのは、生殖を目的とする插入以外の性的快樂や姦淫は、
bへの欺瞞であり罪深い倒錯であると斷じたキリスト教的な偏挾な性意識の限界であり、
「性はたんなる世俗的欲望ではなく、聖なる高みに到達する行爲であり、生命の精髓に
肉薄する奧祕である」ことを認じるタントラ思想の達觀であつたのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
徳間書店刊
昭和五十六年(西暦一九八一年)五月三十一日發行
阿基米得(あきよねと)氏著
「謎のカタカムナ文明 祕教科學の最終默示」

W 性の魔術が人類を救ふ
   悠久の性的抱擁と宇宙的融重
   性の錬金術と宇宙のシステム
   マイナス・エントロピーの性を
   「第四の道」から「二重思考」へ
   二百二十七頁據り
 
 
悠久の性的抱擁と宇宙的融重

 (前略)

オルゴンは客觀的な現象でもないかはりに、精b的な對象でもない、或は
其のどちらでもあると云ふ徴妙な領域にあるやうなのである。

 (中略)

オルガスム能力を獲得した新しいタイプの人間は、肉體的なものと構b的なものを
統合し、宇宙機械論とb祕主義を包括する世界認識に至る事が出來るのだと云ふ。
おそらくわれわれがライヒに此れ以上接近するには、オルガスム能力を獲得したうへで、
宇宙の微妙な領域に進んでいかなければならないのではないだらうか。

 (中略)

颱風、潮汐、極光(オーロラ)、太陽の黒點、天體の運行、渦卷く星雲……、
此れらすべてがオルゴン・エネルギー・システムの相互作用のあらはれと成る。
其處では天體物理とオルゴンが合體してゐるのである。

 (中略)

 空間は空虚なものなどではなく、洋々としたオルゴンの大海であり、
其れぞれのオルゴン・エネルギーの流れは、たがひに引きよせあい、螺旋状の
經路を描き、性的抱擁をするかのやうに融重しあふ。そして其處から、
物質の粒子が創造されるのだ。
 
 
性の錬金術と宇宙のシステム

 (前略)

 ライヒとグルジエフ、此の兩方を統合するものがあれば、其れこそまさに「性の錬金術」の
現代版と成るだらう……。

 (中略)

「男女(オメタグヒ)と云つても單に男女が耽溺するのとは、全くわけがちがふ。一般常識だけで
誤解するやつには(年甲斐もなくとか老いらくとか……)、此の實驗の價値はわかりつこない」
と楢嵜は一笑に附してゐたと云ふ。

 (中略)

 カタカムナのカムヒビキには性の本性に關聯するとみられる句が一〇以上もある。
其のうちの一つはつぎのとほりだ。
 
 
   カムナガラ スヒナヲスホミ
   カムナマリ ミクラアマタマ
   カヨフマリ アマナカネミチ
   ヲスヒナリ
 
 
 (中略)

 此の句の意味は、だいたいつぎのやうに成ると云ふ。
 カタチこそ人間の目に見えないけれども(カムナガラ)、性のしくみ(スヒナ)と食べ物(ヲス)に
加着して親和賦存(ホ)してゐる實體(ミ)は、無限の力の支配する濳象粒子(カムナマリ)である。
濳象宇宙球(アマタマ)には其のやうな實體が自由に充滿し(クラし)、微妙に通ひあつてゐる。
其れは、濳象と現象を兼ねつなぎサヌキ・アワ(陰電氣性・陽電氣性)の内核とでも云ふべき
アマナのオコナヒ(アマナカネミチ)によるのであり、其れが「食」と「性」の本來性に成るのである。
 此の句の示すところは、食と性の榮養と成る實體は、廣域にわたる宇宙全體の構造其のもの
に深い關聯がある、と云ふことに成らう。
 カムヒビキの別の句では、「モロカゲ」と云ふ宇宙的な循環システムに就いて呈示を與へて
ゐる。われわれはエコロジー・システムのやうな地球的規模のものは知つてゐるが、此のやうに
巨大でかつ奧行きの深い超システムをまだ知るに至つてゐない。
 モロカゲを單純化させて考へるならば、其れは宇宙間の輻射勢力であり、太陽などの諸天體
の放出する濳象エネルギーやさまぎまな過渡物質からなり、宇宙空間に遍滿してゐる。其れを
吸收した地球や月は、また其のエネルギーを放出する。地球は大地電氣を放出し、月は密度の
低いエネルギー波を放出する。其れが生物の食と性の根元と成り、生育してゐるのである、
と云ふ。食や性の榮養と成るもとは、此のやうな宇宙的起源をもつてゐるのである。
 
 
マイナス・エントロピーの性を

 (前略)

 食と云ふ行爲もカタカムナの性もマイナス・エントロピーを取り込むと云ふことに成つて、
食と性は生命を養ふと云ふ意味で同じことと云ふことに成る。
 プラス・エントロピーの性が快感とひきかへに疲勞を齎すのに對して、マイナス・エントロピーの性は
精b・身體を活性の状態にさせる。異性どうしが膚を觸れあふ事によつておたがひに榮養が
交換され活性化するのである。男女兩性間の榮養の交換、此れが性の交換榮養の基本だ。
 
 (中略)

(ライヒの異性間の電氣測定實驗からも察する事が出來るやうに)、男女間の愛情をともなふ
愛撫接觸時に接觸面から電子がどんどん發生するのである。
 電氣現象になぞらえてみると、女性はつねに周圍の環境からアワ(陽電氣性、トランジスター
工學で正孔にあたる)を取りこむ機能をもち、高電位にある。一方男性は電子を取りこむ
機能をもつのだが、一般的には女性を通さなければ電子を取りこむことが出來ない。
其處で男性は電子が足りなくなると充足を求めて女性を追ひかける。やや圖式的な説明に
なりすぎたが、だいたい此のやうなものと考へられる。
 然し男性でもいざと成れば ― たとへば非常な缺乏状態に成つたときなどは、實物の女性
を見たり或は其の寫眞を見ただけでも視覺的に電子を取りうる。更には、大地や植物
からでも取る事が出來るやうに成ると云ふ。

 (中略)

 此の榮養交換によつて男性女性の生體電氣が増幅され、生氣が滿ち滿ちて健康が活性に
保たれるやうに成る。
 此の間の意識は、所謂「沒我」とか「三昧」とか、「啓示」とか「エクスタシー」とか、
或は最近流行の「宇宙との共鳴」とか「宇宙意識」などと呼ばれてゐるものと同類の、
日常意識よりは高度な、然しあいまいな状態にあるわけだ。
 
 
「第四の道」から「二重思考」へ

 (前略)

 然し乍らカタカムナの「性のサトリ」は、意識が此の程度の次元で止まつてしまふことを
許して呉れない。
 
 
夫婦や愛人たちは、美感電壓地やイヤシロチの大樹の下などで、出來るだけ性の交換榮養
をとる事が、最高の心身の健康法に成る事をわきまへるべきである。靜かな恍惚の境に
あそびつつ、其のうつとりとした状態のままで、一方では二重思考が働いて、大腦はすばらしい
活性状態と成り、平素どうしても思ひ浮ばぬやうなアイデアが發生する。
 
 
此の男女間で呼びかはされる「二重思考」とは、どのやうなものか。おそらく受動的沒我とは
ちがつた精bの能動的で創造的に自由な状態をさしてゐるのだらう。二重思考、其れは大腦
次元のみの人間的な思考を超えたさめた白熱の思考であり、客觀的にとぎすまされた
「直觀の冴え」に支配されてゐる。「直觀と思考の重疉状態」であると云ふ。

 (後略)
 
 
 
 
 
 
 
 
人類が星の記憶を取り戻す時(Otoya Kazamatsuri)
http://www.asyura2.com/sora/bd5/msg/379.html
投稿者 SP' 日時 2000 年 2 月 04 日 20:32:34:
 
 
「あなた方が新しい流れをつくつていかなくてはならない」
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/576.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 12 月 13 日 22:07:05: Gsx84HOp6wiqQ
 
 
ヘブライの館2
日本に興味を示す猶太老脩行僧 
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd831.html


■■日本に興味を示す猶太老脩行僧


此の若々しい老人は、日本人を見るのは初めてだと云つた。
師は、面談の當初、竝々ならぬ關心を日本に嚮けた。佛教系密教に就いてあれ此れと尋ねた。
僧侶たちはどんな暮しぶりかとも聞いてくる。私がインタビユーを受けてゐるやうな錯覺に陷るほどだつた。
師は、日本に就いてある謎めいた事を語つた。日本で何かが始まつてゐると云ふのだ。
私は、其の意味がつかみかねた。其のことを質(ただ)すと、師はただ笑つて、いまにわかるとだけいつた。
師は、私(U氏)に會ふわけは、私は宗教家ではないが重大な媒體の役目を果たしてゐるからだと云ふ。私は、『死海文書』を探つてゐる事を指してゐるのかもしれないと考へた。其處で、そちらに話を嚮けるために、先日クムランの僧院跡を訪ねたときのことに話題を嚮けた。私が此の遺蹟で不思議な靈感を受け、奇妙な幻視をした事を告げると、ガブリエル師はあそこは地磁氣の尤も強いところだと語つた。
地磁氣が強いと、生體内に潛むある種の靈能力が活性化され、思はぬ體驗をする事が出來ると云ふのだ。
此のオアシスの町エリコの洞窟に潛んでゐるのも、此處がきはめて地磁氣が強いからだと云ふ。

「地磁氣は、此の世界のあらゆる成り立ちを解く鍵ですよ」

師は、さう云つて私をぢつと見つめた。
更に、「時間や空間の謎さへ、地磁氣によつて解き明かすことが出來る」と斷言する。



彼によれば、死海西岸に匹敵する地磁氣の強い地點は、チベツトくらゐしかないのではないか、と云ふのだ。
私は、あまりにオカルトめいた話ぶりに、聊か拒絶叛應を感じたが、彼の話を最後まで聞いてみる事にした。
ガブリエル師の話では、地磁氣の智識は猶太密教の奧義のひとつだが、猶太人にはまだまだ隱れた超科學があると云ふ。其のひとつが、『死海文書』の表面に塗られてゐた未知の防腐劑で、此れは今の科學では其の成分がわからない筈だと云ふことだ。
彼によれば、世界的な猶太の科學者は、意識的、無意識的に此の傳統の密教科學を受け繼いでゐると云ふ。アインシユタインの相對性理論も、フロイトの性理論も猶太民族の「カバラ科學」の一斷片にすぎない、と云ふ。
だが、彼はそんなものは人間にとつてさして重要なことではないと語つた。

「bへの敬意と人間への愛、此れこそがすべてです」

彼はさう云つて、十字を切つた。
私は重要なことを忘れてゐた。彼はギリシア正教の僧侶だつたのである。たとへ、中世に於て基督教を強要された猶太人であるとは云へ、彼は今や自らの意志で選んだれつきとした基督教徒なのだ。
私は、彼の中に自らの血である猶太民族に對する批判の影を見たやうな氣がした。
私は其のことを率直に尋ねてみた。

「あなたは、シオニズム運動に就いては、どう思はれますか?」

彼はこんな答へ方をした。

「あなた方東洋の宗教にはカルマ(業)の教へがあるでせう。因果應報ですよ。猶太人の歴史は、迫害の歴史です。バビロニアの時代からつい此のあひだのナチス・獨逸に至るまで、猶太民族は他の民族に酷い目にあはされてきた。
だからと云つて、アラブ人が長いあひだ暮らしてゐた土地を取りあげて、此處はわれわれの先祖の土地だから出ていけ、と云ふのは間違ひです。因果はめぐる。今度は必ずアラブ人から復讐を受けるでせう……」

猶太人の口からこんなことを聞かうとは、思つてもみなかつた。

「猶太人は被害妄想です。そして、同じ被害妄想の民族に露西亞人がゐる。私は彼らを恐れてゐます」

ガブリエル師の目が一瞬くもつた。
私は彼が何かを豫感してゐる事を察した。だが、彼は其れ以上は何も云はなかつた。

「私は日本人に期待してゐます。日本人は猶太のカルマの對極にゐます。あなた方が新しい流れをつくつていかなくてはならない」

私は、イスラエルと日本の遠く離れた2つの國の未來を思つた。
ガブリエル師と話を續けていくうちに、私は此の老僧の人柄にいつしか強くひかれていくものを感じた。
彼は世界を見てゐる。世界の未來に憂ひを感じてゐるのだ。
私は、『死海文書』に其の未來は描かれてゐるか、と尋ねた。
彼は默つてうなづいた。

「あれは、猶太の預言者の全精力を結集したものです。あれには、すべてが書かれてゐる。だからこそ、すべての内容を明らかにしてはまづい、と彼らは考へたはけです」
「彼らとは──?」
「猶太の長老たちとメーソンです……」


〈後略〉
 
 
 
 
スターゲート/火星ルーツシユメールの民ヤマト民族?の天の岩戸
http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/307.html
投稿者 そこちよつとつんつく 日時 2009 年 2 月 26 日 15:21:15: 8EItFG7yGzQIA
 
アンクankh 古代エジプトの聖なる印
http://www.karakusamon.com/egypt/ankh.html

生命の木と柱
http://www.karakusamon.com/egypt/jed.html
 
クリスチヤン・クロス
http://www23.tok2.com/home/youda/essay/christian-cross/christian-cross.htm
 
 
 
 
WISH FOR LOVE - State-of-the-Art DNA Activation Technologies
http://wishforlove.com/
 
 
Sacred Geometry : Secret of the Pyramid and Pyramid Power


 
 
 
 
フアラオの額に附いてゐる蛇はクンダリニーの蛇と一緒だとしか思へない。
では禿鷲は何か。其れは恐らく腦の中樞部の覺醒を意味し、
重力制禦、反重力能力が覚醒する象徴であると、空を飛ぶと云ふ事を示してゐる、のか。
 
 
Ancient Egypt Art and Architecture


 
 
MEDITATION MUSIC OF ANCIENT EGYPT


 
 
 
 
「萬物を見通す目」とは本當の所、一體何なのか
http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/402.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 3 月 15 日 16:41:51: Gsx84HOp6wiqQ
 
クンダリニー
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC&oldid=24606287

カーマ・スートラ
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9&oldid=26043681

軍荼利明王
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%BB%8D%E8%8D%BC%E5%88%A9%E6%98%8E%E7%8E%8B&oldid=23696210
 
 
軍荼利明王の起源と成立

軍荼利は梵語クンダリニー(kundalini)に由來し、クンダリニーは體内のチヤクラを流れるエネルギー(體内で覺醒したプラーナ)とヨーガでは解釋されてゐる。クンダリニー・ヨーガは特にインドの後期密教ではタントラやヒンドウー教のシヤクテイ(性力)信仰から影響を受けて盛んだつた。クンダリニーの語源は、コイル、螺旋、環、卷き毛などを意味するサンスクリツト語のクンダラ(kundala)という名詞から派生したクンダリヌ(kundalin)螺旋を有するものの女性形主格である。このクンダリニーがb格化されて密教に取り入れられたと解釋されるが、定説は無い。

以下は、軍荼利明王とクンダリニー・ヨーガとの關係を示唆している。
クンダリニーは脊椎で休眠してゐるとされ、ヨーガで覺醒すると脊椎の尾部から頭部に嚮かつて上昇し、此れが體内で蛇が頭を持ち上げる感覺を體驗することもある。それゆゑに蛇はクンダリニーの象徴として表現される。軍荼利明王の體には蛇が卷き附いてゐる。
クンダリニーの上昇に伴ひ、眉間邊りに位置するアジナー・ チヤクラが第三の眼になる體驗をすることもある。軍荼利明王の顔には第三の眼がある。
クンダリニーの覺醒に據つて、甘い蜜が喉元に下りてくる味覺を體驗することがある。ヨーガではアムルタ(甘露)と表現する。

軍茶利明王の成立は明王の中では古いやうで、不動使者とともに金剛甘露軍茶利菩薩が七世紀には佛典の陀羅尼集經(阿地瞿多譯)に登場してゐる。日本に傳播した明王は、中期密教の忿怒尊である。チベツトは後期密教の影響を受けてゐるため、姿形や性格、人氣のほどは異なる。
  
 
 
 
Secrets of Kundalini


 
 
 
 
カタカムナ文明
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E6%98%8E&oldid=23930165

カタカムナ文獻
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E7%8C%AE&oldid=19293294

マイナスイオン
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3&oldid=25043175

酸化還元反應
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%85%B8%E5%8C%96%E9%82%84%E5%85%83%E5%8F%8D%E5%BF%9C&oldid=25313132

電子移動反應
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%9B%BB%E5%AD%90%E7%A7%BB%E5%8B%95%E5%8F%8D%E5%BF%9C&oldid=23177000
 
 
 
 
☆ 銀河縄文人 夏至著 ☆  - アマウツシミチ・健康保持の法(相似象5號據り)
http://happy.ap.teacup.com/oda2356/68.html

『迷宮』第3號 1980年7月15日(1980年夏號)(絶版)
http://www.asyura2.com/sora/bd/msg/48.html
投稿者 倉田佳典 日時 1998 年 9 月 23 日 14:46:55:

非線形磁場の理論が生んだ21世紀のエネルギー革命、および古代の叡知と錬金術のメタフアー<藤原肇 vs 倉田大嗣>
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/122.html
投稿者 αメタボル 日時 2005 年 6 月 22 日 21:19:16: unHFO/3sXGcQQ

フライングヒユーマノイドや空飛ぶ馬等の目撃例は畢竟此れであらう
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/406.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 11 月 02 日 23:06:57: Gsx84HOp6wiqQ

共振電磁波/時空を超える
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/410.html
投稿者 そこちよつとつんつく 日時 2008 年 11 月 04 日 21:54:40: 8EItFG7yGzQIA

テスラのワイヤレス送電技術をなぜ?インテルが復活させたのか?
http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/406.html
投稿者 M綜合研究所 日時 2009 年 3 月 16 日 12:26:01: YhMSq6FRP9Zjs

世界中にあるロシアとアメリカ其の他の軍用基地が、エネルギー・グリツドを支配してゐる。
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/334.html
投稿者 M綜合研究所 日時 2008 年 3 月 09 日 18:53:39: 3kt3/k/77kHzM

いかに「音」と「周波數」が重要かを知つて下さい。
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/354.html
投稿者 M綜合研究所 日時 2008 年 3 月 10 日 17:13:42: 3kt3/k/77kHzM

ゼロ・ポイント・エネルギー:高周波・エネルギー・グリツド
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/491.html
投稿者 M綜合研究所 日時 2008 年 7 月 15 日 08:22:03: 3kt3/k/77kHzM

ロシアとアメリカ其の他の軍用基地が、エネルギー・グリツドを支配してゐる。
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/492.html
投稿者 M綜合研究所 日時 2008 年 7 月 15 日 08:34:55: 3kt3/k/77kHzM
 
 
ナチスの狂気

ナチスとチベツトの妖しい關係
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha200.html

ナチスとチベツトとグルジエフ
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha803.html

ヒトラーの背後で働きかけてゐた東洋系祕教グループ
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha806.html

ヒトラーとシヤンバラ
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha812.html
 
 
Emancipate : Viktor Schauberger
http://harunoshin.exblog.jp/10233125/

「ナチス製圓盤」の謎
■■■第3章:ナチスの「UFO」に關する樣々な情報
■■其の3:元ナチスの科學者アンドレア・エツプの證言
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha777.html#03

『自然は脈動する』とヴイクトル・シヤウベルガーのルネサンス
http://ameblo.jp/renshi/entry-10098060764.html

天國の舟
古代テクノロジーの再興−1997.05.04
http://oriharu.net/jaten.htm
 
 
 
 
Viktor Schauberger Vortex Video


 
 
Walter Russell Vortex Video: The Cosmology of Twin Opposing Electro-Magnetic Vortices


 
 
The Power of the Black Sun


 
 
 
 
ヴイルヘルム・ライヒ
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%92&oldid=23173596

オルゴン
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%B3&oldid=24773689

オーガズム
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%BA%E3%83%A0&oldid=22441163
 
 
Orgone and Wilhelm Reich


 
 
 
 
 

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