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風化させてはならない安藤事件 第一四弾
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投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 1 月 30 日 12:41:12: GnuC3w3pf.O5U
 

(回答先: 風化させてはならない安藤事件 第一三弾 投稿者 真実の告発人 日時 2014 年 1 月 30 日 12:39:03)

松田は、新谷氏が延岡の後援会を私物化し、安藤が当選したのちには、自己の
欲望を満たす道具にしてしまうであろうと平田に吹き込んだ。
その様にさせない為にも、林勇次郎を幹事長とし、新谷氏の自由にさせない
ような状況を作らなければならないと平田氏を説き、この件に関しては安藤の
意向であり、遅かれ早かれ新谷氏は幹事長の座を退く事となる。
新谷氏が幹事長を退いた場合、平田氏の収入源は無くなり生活に困るであろうと言った。
当然、新谷氏の幹事長辞退まで自分達に協力するのであれば、その功績として
今までと変わりなく、生活に困る様な事態にはならないとも言ったのである。

その頃告発者は未亡人との一応の決着がついた後の大量の吐血した時に、  
たまたま遊びに来た平田氏の娘に助けを求めた。
この事を聞きつけた平田氏の妻は、看護師の経験上、至急救急車で搬送
しなければならないと判断した。

しかし、告発人は事を大袈裟にしてしまうと、せっかく未亡人の件が落ち着いたのに、
此処で入院等に成ると未亡人が暴走してしまうと考えた。
それを阻止するために、平田氏の妻に救急車の要請ではなく、自家用車にて
病院へ運ぶ様指示し、後援会事務所へは連絡し無いことも併せて指示した。

平田氏の妻は告発人の要求をのみ、自家用車にて病院へ搬送した。
搬送を終えると平田氏の妻は、吐血の状況を思い出し、このまま連絡を
しなかった場合、大変な事に成ると恐れおののき、平田氏に連絡してしまった。

連絡を受けた平田氏は新谷氏にも事の次第を話し、病院へと向かったのである。
一応の回復を取り付けた告発人に、何故この様な状態になるまで病気を
放置したのか平田氏は問質した。
意識のはっきりしない中で、告発人は未亡人の経緯を平田氏に話してしまった。

この情報を基に平田氏は、松田への忠誠の代わりとして松田に提供してしまった。

この情報は新谷氏幹事長失墜には、打って付けの情報であり、安藤氏を納得
させるには十分なことであった。
この情報に合わせ、松田と神崎は、新谷氏が牧野陣営に組し、選挙戦の大事な
タイミングに延岡事務所解体と支援の拒否を行う算段であることも安藤氏に
吹聴した。

この件で新谷氏に疑念を抱いた安藤氏へ、神崎と松田は、林氏に幹事長を
引き継いでもらい、自分達は林氏の補佐を行う事を進言したのである。
これに安藤氏は快く了承してしまった。
この一件により、松田が画策し平田氏に言った事の既成事実となったのである。
その後、神崎と松田は林氏の元へ向かい、新谷氏の代わりに林氏に幹事長を
引き継ぐ様依頼する。
林氏は当然新谷氏を差し置いて自分が幹事長へしゃしゃり出る事は出来ないと
反対するが、神崎と松田は、新谷氏は宮崎市の幹事長になってもらい、更なる
支持者固めの重責を安藤から受けたのだと林氏に説明し、その為の引き継ぎで
有ると林氏を納得させてしまった。
この事により、新谷氏の後援会外しが既成事実化してしまう事を林氏は
知る由もなかった。

この様なことが新谷氏の自宅を後にした松田と神崎によって、約二週間に渡り、
行われていたのである。
二週間後のその夜、神崎は新谷氏の自宅に泥酔状態で訪れた。
何故此処まで酔って訪問したかは定かではないが、とりあえず招き入れ
細やかな酒宴とした。
暫く経つと神崎は平田を呼ぶように依頼し、それに応える様に平田も
自宅に訪れた。
平田を交えた会話では、神崎が執拗に平田に絡んでいた。
そこへ、平田の携帯に松田が手土産を持って近くに来ていると連絡が入った。
話のやり取りの中で、神崎は新谷氏宅へ来ることを伝えるが、松田は拒否を
しているようであった。
話がまとまらないうちに、神崎は告発人が松田を迎えに行けば断れないで
あろうから、迎えに行くように依頼をした。

告発人に迎えに来られた松田は、拒む理由を失い、自宅によることとなる。
そして、再度酒宴へと入っていった。

再び始まった会話の中で、神崎は意味深な質問を告発者に行った。
「新谷氏の浮気についてどう思うのか」と
これに対し告発人は「女に関して本人は病気であり、一々構うと身が持たない」
と笑って答えた。
これに対し神崎は「浮気相手を目の前にしてもその様な平気な顔でいられるのか」
と唐突な返答をした。

この言葉に新谷氏と松田は目を見合わせ、その瞬間電光石火の如く、神崎を
羽交い絞めにし、松田は自分の車へと引きずって行ったのである。
火事場の馬鹿力とはこの様な事であろうと何故か告発人は妙に感心していた。

神崎は松田と牧野支持に転向すると新谷氏へ伝えた後、新谷氏と松田が関係を
持ったことを知り、裏切られたことへのあてつけで、新谷氏の自宅に酔って
訪問したのである。
 

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