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「マイ電柱」は効果が有るのか?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/759.html
投稿者 中川隆 日時 2017 年 9 月 21 日 08:12:52: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 本当のオーディオファイルは「ミニマリスト」を目指す 投稿者 中川隆 日時 2017 年 2 月 13 日 09:20:55)


究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」

タモリ倶楽部 2016年10月28日 オーディオマニアの究極の夢マイ電柱の建て方 動画
https://www.youtube.com/watch?v=jlAc6WAMP48


10月28日に放送された『タモリ倶楽部(テレビ朝日系列)』にてマイ電柱特集が行われた。

ロケ地は世田谷区のとある場所で、オーディオマニアによるマイ電柱を紹介。


・電柱1本6万〜7万円

マイ電柱とは公道ではなく自身の敷地内に建てられた電柱のこと。
実際にそのマイ電柱を建てたというレコーディングエンジニアの江崎さん宅を訪問。
江崎さんは自宅兼仕事場にマイ電柱を建設。

マイ電柱には2つのトランス(柱上変圧器とも言いバケツのようなやつ)があり、仕事用と趣味用で分けているという。

タモリは「1つで良いんじゃないですか?」と早速ツッコミを入れた。

そもそもマイ電柱の意味はトランスにより電気のオンオフにより電圧が変更されるときにノイズが走るのを防ぐために、オーディオ専用として建てられたという。

つまり江崎さん宅はこのマイ電柱と通常の電源を使い分けていることになる。
電柱そのものは 6〜7万円と比較的安くなっているが、トランスは1個30万〜40万するという。2個なのでこれだけで80万程していることになる。


・分電盤にも拘り

分電盤いわゆるブレーカーにも拘りがあり振動吸収板が敷かれている。

電柱の工事を担当した出水電気曰く「ブレーカーの振動が音に影響する」とのこと。
どういうことかというと、電気が通ると僅かな振動がおこる。
そんな振動を最小限に抑えてくれるのが振動吸収板。

またネジはチタンで、チタンは非磁性体となっており電気が通っても磁界が発生しないために採用しているという。

逆に鉄を採用すると磁界が発生し高音域が濁るという。
そして高音域が濁ると低音域にも影響が出る。

インターネット上では電力会社ごとに音質の差があるというネタが書き込まれ話題になっているが、あながちネタでは無かったようである。どこまで音質に差があるのかは不明であるが本人が満足すればそれで良いのではないだろうか。

マイ電柱にかかった費用は諸々込みで 200万円弱だという。
http://blog.esuteru.com/archives/20004475.html


【狂気】究極のオーディオオタク、ついに『マイ電柱』を購入www 「電気は血液みたいなもの」2016/08/16


究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」

世界中どこでもオーディオマニアのこだわりは相当なものだが、日本のマニアの完璧主義は際立っている。

・オーディオシステムの音質を極限まで高めるために、森田武男さん(82)は電柱を一本買うことにした。

・弁護士の森田さんは、6万ドル(約607万円)する米国製アンプのほか、劇場で使われていた1960年代のドイツ製スピーカー、金と銀を使用している日本製のケーブルなど、多くの高級オーディオ機器を使っている。

・通常の電源ではとても満足できない――。森田さんは「ピュアな」電源を求め、約1万ドルをかけて庭に高さ12メートルほどのコンクリート製電柱を設置した。電柱の真ん中に付いている円柱形のトランスから自分の家だけに電気が供給される「マイ電柱」だ。

・森田さん「電気は血液みたいなものだから、そこが悪いと体すべてがよくなくなってしまう。どんな高級な機器を使っても血液部分で駄目だとどうしようもない」とは言う。

・マイ電柱を建てると「音が部屋の空間に溶け込んでゆく」と出水電器の島元澄夫社長は説明する。同社は過去10年ほどで全国に約40件のマイ電柱設置工事を担当したという。

・日本には「電源&アクセサリー大全」という、マイ電柱も含めたオーディオ用電源に特化した雑誌がある。

電源&アクセサリー大全 2016年版 (2015-07-27) [雑誌] Kindle版 音元出版
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01HU359X2/4k6l0g8-22/ref=nosim/


・マイ電柱によって音にどれほどの違いが生じるのかについては、オーディオファンの間でも懐疑的な意見がある。
http://blog.esuteru.com/archives/20000640.html


有限会社 出水電器

沿革
1978年5月 営業開始
1997年2月 FAST発売元となる。
2005年9月 有限会社 出水電器となる。
2007年6月 事務所を西蒲田2-1-6に、
試聴室を伊豆の国市に移転。
2007年10月 ALLIONブランド立ち上げ
2013年4月 西蒲田1-23-16へ移転、試聴室を新設

[試聴室]
〒144-0051 東京都大田区西蒲田1-23-16
Tel 03-3755-5558
Fax 03-3755-5749

地図
http://allion.jp/map1.html

(有)出水電器 島元のブログ
http://allion.jp/blog/

電源工事について
http://allion.jp/dengen.html

電源工事の提案者であり、実績No.1の出水電器より効果的で確実な電源工事施工のために、出水電器での施工につきましては必ず打ち合わせ及び施工に立ち会います。


オーディオ、シアターにとって最も重要な"電源"

良いアンプはシンプルな回路とそれを支える強力な電源を持っている、と昔から言われているようにオーディオ、シアター機器にとって電源は最も重要です。
機器内部の電源でさえそうなのですから、コンセントから先の屋内配線が重要であることは当然過ぎるほど当然の事と言えます。

言い換えればオーディオ・シアター機器にとって最も重要な電源は、通常目に触れることのない、屋内配線に支配されていると言っても過言ではありません。
ところが一般住宅の配線工事は、放送局やスタジオと違い、オーディオやシアターの事は考えられていません。

その中でよりよい電源環境にしたいと言うのが出水電器の電源工事です。最新の工事例【電源工事掲示板】及び【工事費用の目安】(下記参照)もぜひ参考にして下さい。

究極の電源工事、マイ柱・マイトランスはさまざまな条件をクリアしなければ工事不可ですが、1戸建の場合、電力会社申請、専用分電盤、専用回路工事がお薦めです。

電柱からの幹線張り替えを含む電源工事(36.8万円〜 ・ 税別)の効果は想像を遙かに超える”大激変”です。

最近は新築での電源工事(分電盤を購入し、業者と電話で打ち合わせ)の依頼も多く寄せられております。

経験豊富な出水電器は、お客様のご期待以上の施工を提供できると自負しております。  



はじめに

昨今いろんな電源工事の提案がされていますが様々な試行錯誤を経て選んだ工法と部材にはそれぞれに理由があり理屈が解ってやる工事と、にわかに始めた工事は根本的に違います。(時々他社施工の改修依頼有り) また、高額の部材を使えば音や画が良くなるといった単純なものでもありません。

例えばCVケーブルの優位性、某有名メーカーの実験では電源ケーブルは太くて、硬いあるいはかなり柔らかい 方が振動に起因するノイズに対して大変有利で、中途半端な硬さ、柔らかさの物が一番ダメだったそうです。

CVケーブルにつきましては他にも電圧降下や耐熱性に優れ、ポリエチレン絶縁材もビニール絶縁材より遙かに音が良いと言われています。

特に、電柱からの幹線張り替え等は電源工事の経験が無いとその必要性も効果も、どのような申請が効果的かさえも解らないのが実状です。

コストパフォーマンスとしては比するものは無い電源工事ですが、工事代金は決して安く有りません。 工事前によくよく検討され、それぞれの工法や考え方、工事後の評価などを調べてから仮配線など確認後の施工をお薦め致します。

1戸建ての場合のお薦め工事。

       配線図

       上記図は電柱からの引き込み線、引き込み口配線を張り替え、メーター隣にMCBを設置し2次側で幹線を分岐して、専用分電盤、専用回路の施工概要をを示したものです。

※ 電柱からの幹線張り替えを含む工事の効果は想像を遙かに超えた激変です。


電源工事による電圧降下、電圧変動の改善

  一般家庭の回路負荷を800Wとして計算した引き込み口配線以降の電圧降下。
  (CVはSVより、耐許容電流、耐電圧降下を25パーセント増で計算)


  通常配線 (引込口配線CV8)

       CV8 /20M F2.0/10M F1.6/10M
       電圧降下 0.59+0.98+1.43=3(V)


  電柱からの引込線張り替えを含む専用回路(引込口配線CV22 MCB2次側CV14)

       CV22/20M CV14/10M CV8/10M【
       電圧降下 0.21+0.17+0.29=0.67(V)


  電圧降下の比率(3/0.67=4.48)

       以上から解るように電源工事後の電圧降下は4.5分の1。
       
但し実際の電気使用状況及び柱上トランスまでの距離等を考慮した場合、電圧降下の差は約3V。
       
さらに、電圧変動が比較にならないほど安定しているので信号に対する追随性は劇的に改善されます。
       
ヒューズ1本でも音や画が変わるオーディオやシアターにとって、これは想像以上の変化をもたらします。


CVの内部のツイストと電圧降下に対する優位性及び特注部品の相乗効果は、想像以上の【大激変】と評価されています。


電源工事前と工事後の電圧変動測定値


電源工事によって電圧変動がどのように改善されるか音楽再生時の変動を測定。


           

                  
工事前の電圧
工事後の電圧変動
          
電圧 99.75V〜100.25V と0.5Vの変動があり電圧は102.5Vに改善され電圧変動が非常に
          
曲の静かな所だけ電圧降下がない。                 
少なく、平均値の変動も 0V。        

       
壁コンセント使用では照明が暗くなるほどの音量でも上のように大きな変動もなく102.5V前後を維持しています。

       
※上のグラフでは無負荷時約104V、但し現場によって少し低い場合もあります。

以上のデータからも解るように、シアター及びオーディオの為の電源工事は電圧が大変安定し、負荷変動に対してもそれ程の電圧変動もなく、
映像と音の改善は目を見張る物があります。また、この変化は機器の交換では決して得られません。

【本格的な電源工事】は電源工事の提案者でもあり、経験豊富な出水電器へご相談下さい。


施工例

各オーディオ誌で、オーディオ評論家の小原由夫先生宅、田中伊佐資先生宅、村井裕哉先生宅などの工事が紹介されています。


【最近の工事内容を、電源工事掲示板に写真付きで紹介していますのでご覧ください】            
http://www.allion.jp/cbbs2/cbbs.cgi

参考までにインターネットで (有)出水電器の電源工事を紹介したHPを探してみましら、随分とありました。 下記はその代表的なものです。


惣野邸の電源工事              
http://www.shu-ks.com/zakki/0sounoteidengenkouji.html             
http://www.shu-ks.com/nikki/2005/nikki8-2.html

某録音スタジオでのアース工事及び分電盤改修工事(ALLION掲示板)             
http://www.allion.jp/cbbs2/cbbs.cgi?mode=one&namber=59&type=0&space=0&no=0


録音スタジオ ハイステーション             
http://home.j00.itscom.net/hi-st/village7.html


関東地方のオーディオファン この方のグループは全員本当に熱い人達です。     http://members.jcom.home.ne.jp/tsuguji/oto04.html


関東地方のオーディオファン 04/09/04&11 に紹介記事があります。              
http://park6.wakwak.com/~lmst/diary_log/2004_9101112.html#top


中部地方の オーディオ・シアターファンのHP              
http://homepage3.nifty.com/multi-chanelier/newpage31.htm


綾戸智恵ファンクラブの公式サイト。 とても薀蓄のある、お勧めコラムです。                http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0403/040309manpokei.html          http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0403/040310manpokei.html          http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0403/040312manpokei.html          http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0403/040319manpokei.html          http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0403/040320manpokei.html          http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0403/040322manpokei.html          http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/0403/040328manpokei.html          
http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/2005/03/09/


寺島邸電源工事を第三者の目で見た記事です。
寺島さんも、最近のステレオ誌(08年5月号P36 特集:電源に魅せられた男たち)では、電源に憂いなし、と仰っています。
http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/2005/06/07/               http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/2005/06/08/               http://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/2005/06/09/

 

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コメント
 
1. 中川隆[-6055] koaQ7Jey 2017年10月22日 09:04:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]

電池の時代:Stromtank S2500の私的インプレッション by pansakuu | 2017-10-18
http://pansaku.exblog.jp/26119184/


「小さいことは大きい。」
ある電池開発者の発言

Introduction

マイ電柱を立てた人を一人知っている。

マイ電柱、

つまり個人のオーディオシステム専用に給電する電柱を立てることはオーディオファイルの最後の夢だとか、よく言われる。

でも、それはマニアの間だけで通じる話であって、
オーディオのためだけに、発電所から専用の電気を引くなどという行為自体、一般人にとってはクレージーで意味不明な散財(お布施と揶揄される)にしか見えないはずだ。

そして、この行為の背後に日本人特有の純粋性の信仰、潔癖症を垣間見るのは筆者だけだろうか。

日本のオーディオファイルの神経は世界的に見てもいささか特殊である。
実際、電柱などというものは外国にあまりないせいか、

この手の話を外国のオーディオファイルの間ではあまり聞かない。海外のオーディオファイルは、とても大雑把かつ大らかにオーディオライフを謳歌しているように見えることも多い。

彼らの大半は微に入り細に入り神経質にオーディオの純粋性を突き詰めるような挙動は無意味だと思っているらしい。

立てたばかりのぶっといマイ電柱を頼もしそうにコンコン叩いてから、客たちをリスニングルームに連れ込んだ、あの昭和生まれの日本人の後姿を想起しつつ、
足元に鎮座している大きな箱を筆者は眺めまわした。
舐めるように。

この足下にあるStromtank S2500は革新的な機材だ。

マイ電柱を立てた人には悪いが、
オーディオ専用電柱が最高の電源だった時代は終わった。
これからはおそらく電池の時代。
なにしろ車も、飛行機さえも

電池で動かそうという時代だから、

家電であるオーディオなんて

真っ先にそうなるのは明らかだ。
だが、それだけではあくまで世界の趨勢、
流れに乗っているだけの話にも聞こえなくはない。
そんな話をしたいのではない。
筆者はエコノミストでもエコロジストでもなく
オーディオファイルであるから、

この話の本質はそこにはない。
これから語ろうというのは、
単なる世界のトレンドに関する話ではないと思ってほしい。
このStromtank S2500の話のメインはオーディオの音質に関わる話なのである。


Exterior and feeling

Stromというのはドイツ語で大河の流れを指すとか。
英語で嵐、暴風雨を意味するStormとはスペルが少し違うが、
嵐のようなパワーを秘めた電源というイメージも悪くない。だからストロームタンクであはなく、ストームタンクだと誤解している日本人オーディオファイルは少なくない。

実物を前にすると、かなり堅固な印象を持たせる筐体であり、嵐を閉じ込めておくのに必要な厳重さが確保されているような気配もある。その誤解もあながちハズレではないかもしれない。大きさや重さは重量級のステレオパワーアンプだと思っておれば間違いない。筆者は昔使っていたBoulderの1000シリーズのパワーアンプを連想した。事実、今年のインターナショナルオーディオショウで観察していると、こいつを単なるパワーアンプだと勘違いして話したり質問しているお爺さんたちを見たが、仕方ないことだろう。

分厚いプレートをがっちり組んで作られた筐体の表面は僅かにラメが入ったようなジャーマングレーで、天板にはカーボンを思わせるストライプが見える。この天板の中央には映画のタイトルのようなブランドロゴがあしらわれ、目を引く。それにしても、このロゴのデザイン、かなりお洒落。オーディオでは素人がデザインしたとしか思えないロゴが多い中で、これはプロのデザイナーの仕事と見た。

http://pansaku.exblog.jp/iv/detail/?s=26119184&i=201710%2F18%2F28%2Fe0267928_23203301.png

フロントパネル中央に座っているグリーンに光るパワーメータ―の中にはLEDの光が、まるでキャプテンアメリカの胸についた星のマークのように放射されている。その下には電池残量を示すバーメーターも緑に輝いている。
こういう好き嫌いを分けるような派手な外観を私は良しとした。

とにかく、全体になんだかカッコ良い。好きにデザインをやっていて気持ちがいい。

見ているだけでワクワクする。
まず外観からハッキリした自己主張とか方針を打ち出す機材を筆者は愛する。

今回取り上げるS2500は、簡単に言えば2500whの容量のあるインテリジェントなクリーン電源である。この電源は内部に格納されたコンピューターにより制御されており、電池の寿命を短くしない充放電のマネジメントやトラブルへの対応を瞬時に行う。

コンセントはリアパネルに6口ついている。一方、フロントパネルには一つもついていない。(ついていると便利なこともあるのだが・・・・)実際導入するとしたら、いくつかのシステムを部屋の離れた場所で使っている都合上、ここから長い電源ケーブルを引くか、あるいはタップをさらにここにつなぐか考えなくてはならない。タコ足配線になるのは避けたいし、タップを介さない方が音はいいようにも思うが、この重さと大きさのある機材なので設置場所は限られる。どういう配線にするかをよく考えないといけない。

もちろん、出力にはサーマル・マグネティックブレーカーがついていて、不測の事態への備えもある。これは高電流で起こるショートにも低電流で起こるショートにもマグネティック、サーマルそれぞれの特徴を生かして対応するもので信頼性の高い遮断器である。

このStromtankシリーズで面白いのは全機能の起動・停止を切り替えるキースイッチを持つことである。業務用の大きなコンピューターの電源投入スイッチに時にキーを差し込んで回すタイプのものがあるが、まさにそれが使われている。プロ用の電源にもこのスイッチがついているものがある。これは安全のために採用された仕組みなのだろう。だが、それだけでは終わらないような気もする。

キーというものは高度にパーソナルな道具であり、これがただの電源でなく、キーを持つオーナーだけが起動を許されるという意味合いを付加する。オーナーの所有欲を満たすギミックの一つと考えられなくもない。

http://pansaku.exblog.jp/iv/detail/?s=26119184&i=201710%2F18%2F28%2Fe0267928_23202849.jpg

なお、リアパネルにはUSB端子やCAN端子も見えるが、これは内部にあるコンピューターのソフトウエアの更新用だという。これもインテリジェントな機材ならではのリア風景だが、確かにこういう端子のついた電源装置はあまり記憶にない。スマート家電が増える中、電源のスマート化もオーディオ界の新しい傾向なのか。

この電源の賢いところはいくつかある。例えばバッテリー残量が低下すると小さくブザーが鳴り、AC電源で充電しながらの運転に瞬時に切り替わる。ユーザーはなにもしなくていい。

また、よくスマートホンなどで、十分に電池が減ってから充電しないと、あとで電池の減り方が速くなるという話がある。Stromtankも基本的にはスマホと同じように、電池を使う機材だから、そういうことがあるのかと疑っていたのだが、心配はいらないらしい。

Stromtankはあくまでインテリジェントな電源装置であり、電池の残りのレベルによって充電の仕方を変えるような仕組みが働き、どこまで電池が減っていても、あるいは逆にそれほど減っていなくても、将来の充放電に問題を起こすことなく、どのような状態でも充電していいという。6000回以上の充放電に耐えるとアナウンスされているのも含めて考えると、さすが330万円の電源装置だと感心する。

内部の電池はLiFePO4であり、正弦波の出力はクオーツ制御されているなど多少の情報はあるが、中身の詳しい説明は調べてもあまり出て来ない。音を聞いてみると、その程度の技術内容では到底実現できそうにない高音質であるから、数々の企業秘密がこの筐体の中に隠されているに違いない。

http://pansaku.exblog.jp/iv/detail/?s=26119184&i=201710%2F18%2F28%2Fe0267928_23204720.jpg


550万の上位機S5000は高さ58cm、重量115kgの巨体であり、音の上での威力を知っていても、とても買う気にならない。筆者はよりコンパクトな機材が好きだ。音が良きゃなんでもいいで済むような次元はもうとっくに過ぎている。
こうなるとよりコンパクトなS2500の方が俄然、気になる。

ちなみに昨日、外国人からS2500を大型のキャスターに無造作に積んで、移動している写真を送ってもらった。許可が出なかったので載せられないが、(日本で言う)オフ会に持ち込んだ時の写真だという。こんなユニークなS2500の使い方も面白い。電源環境をまるごと移動できる。マイ電柱と発電所のセットがこんなに小さくなったと考えることもできる。こういう使い方ができるのもStromtankの革新性なのかもしれない。S2500のガタイはそれだけ見ると小さくないが、相対的にはコンパクトなものだと言っていいのである。


The sound 

Stromtank でオーディオシステム全体に給電するようにセッティングしたうえで、バッテリー駆動と通常のAC駆動をフロントパネルのボタンで瞬時に切り替えることができる。

そのビフォーアフターの変化は大きい。

普通、このようなバッテリー系の電源機材だとノイズが減った、SNがよくなった、静かになったとかいう感想がまず出るものだが、ここではまずパワーが一段上がったような印象が来る。顕著にスピーカーからの音離れが良くなる。これほど音の飛びが良くなることは予想していなかった。電源装置を変えて、このような体験をしたことがない。

音の純度は明らかに上がって、大きな音はより繊細となり、細かい音はむしろ力強く聞こえるようになる。ダイナミックな音のうねりが瞬く間に起こり、そのうねりの中に起こる音のしぶきや渦、余韻、音色の変化、音の触感の区別が克明に耳に届き始める。音の立ち上がり、立下りもより適正になるようで好ましい。静かになるのではなく、むしろ正しく美しく騒がしくなる。

この試聴では誇張でなくリスニングルームの空気が完全に入れ替わったように感じた。なにか音波の伝導率の高い、特殊なエアーがリスニングルームに充填されたようなイメージだと思ってもらっていい。

最初に来たこれらの驚きを治め、少し気を落ち着けてから深く聞こうとしたら、ふと音場の広がりと奥行きが自然にスッと拡張されていることに気づいた。こういう俯瞰的な音場の視界の広がりというか、まるで無理のない音の放散の仕方というのは、かなり高度に調整されたオーディオシステムのみに聞かれる変化である。こういう音はスピーカーをかなりグレードアップするか、ルームアコースティックを頑張って詰めるかしないかぎり得られないものだと思っていた。空間の広がりがタップリ入った録音を聞いてみると、天井が高くなったような上方向の音の広がりさえも出てきた。これに気付いたときは、まさに仰天しそうになったものだ。録音の仕方によっては音が上から降ってくるような雰囲気も醸し出されるのである。
こうなると、今まで最高の電源環境を得るために土日の真夜中になってからオーディオを始めたり、あえて田舎にリスニングルームだけ引っ越したり、あげくマイ電柱を立てたりしなくてはいけないのかと思い詰めていたのが嘘のようだ。これほどシステム全体を覚醒させる力を持つ電源は初めてである。

この手の電源装置は導入したことが無意味と思われるほど、音質上の存在感がないモノもあるが、Stromtankはそうではなく、パワーアンプを最良のものに変えたのと似た効果が得られる。いや、330万のパワーアンプでも、このようなオーバーオールな効果は得られないだろう。なにしろ、この機材はシステム全体に対して効かせることができるのだから。大小2モデルあるStromtank のうち、S5000は容量が大きいのでシステム全体に給電したくなるが、S2500の方はパワーアンプにまで使うと、確かに容量をすぐに使い果たすのではないかという不安がある。この場合、遠慮して前段のプレーヤーとプリアンプだけに効かせることもできるが、そういう譲歩した使い方でも全体に給電した場合とそれほど遜色ない改善が得られた。これもStromtankが複数の機材の根本的な部分に介入することには、大きな変わりがないせいだろう。これならヘッドホン関係の機材などは幾つつないでもS2500一台で大丈夫だろう。

まあ、不安な人は複数個こいつを導入すればいいらしい。既にS5000を2台導入した方が日本にいると聞いているし、外国からは3台という声も聞かれた。豪快だな。1500万円のオーディオ用電源装置とは。

この装置から、電源を取ることで素晴らしいと思うのは音質上の副作用がほぼないように感じられることである。度合いの差こそあれ、音の全ての要素が良くなり、悪くなる要素を指摘できなかった。

それに恐らくだが、音調の好き嫌いを分けるようなことも起こりにくいだろう。
この手の電源装置には、必ずなんらかのクセのようなものがあるものだが、それがほぼないからだ。

普通の電源装置というにはノイズが取れて、音楽の背景が静かになったのと同時に、音楽の躍動感が目減りして、音楽自体が大人しく、あるいは小さく、遠く感じられたりする。例としてはA社やL社の電源装置がそうである。

I社の高価なフィルター式電源では音楽がクールになってしまったこともある。
躍動感は担保されるのだが、温度感が下がってしまった。高域も僅かにキンキンするようで、素直な伸びが若干失われていた。Stromtankと違って、そこらへんの改善は少なくともなかったのである。

また、かなり巨大で立派な日本製のトランスを使って、音の純度は明らかに上がったが、音のスピードが落ちてしまったという経験もある。

このような余計な変化がStromtankシリーズで聞こえない。
こういう八方美人な音質改善は滅多にないことである。

現状の出音の特徴はそのままに、良い所を伸ばし、足りないところを補完する。
これほどオールマイティな力を持つオーディオアクセサリーはほとんど記憶にない。
(アクセと呼ぶにはあまりにも巨大で重量級ではあるが・・)

マイ電柱の効果というのは、筆者は一度しか体験したことがない。その試聴で感じたビフォーアフターの変化はこのStromtankのそれに類似していたと記憶している。ただし、音の純度については僅かにStromtankの方が勝るような気がするし、音楽のダイナミズム、力感さえ少し強めに出るような気がする。電柱の方が、そこのところは強そうなのだが、筆者の思い過ごしなのだろうか。少なくとも躍動感はマイ電柱に負けないし、安定感も遜色ない。いったい、どういう設計をした電源なのか分からないが、かなり優れて革新的な機材であることは間違いない。さらに、マイ電柱といえども周囲の家屋や施設の出すノイズからは逃れられぬが、この装置なら影響を受けない。もうひとついいことを挙げるなら、オーディオ用の分電盤を特製する必要もないことだ。あれはあれでカネがかかるし面倒であるから、そこを省けるのは有り難い。

こいつは確かに究極の電源装置かもしれない。

近い効果があると考えられるマイ電柱に比べ、遥かにコンパクトで簡単に使うことが出来る。マイ電柱は想定できる最大のオーディオコンポーネントの一つだろうが、Stromtankは多少大きいにしてもキャスターに乗せて運ぶことが可能だ。

特に、マンションに住んでいるオーディオファイルにとっては、マイ電柱と同じ効果が得られる唯一の方法だろう。
ただ、やはり高価だとは思う。

マイ電柱+専用配電盤の費用は200万位でなんとかなるという話をオーナーから聞いた。これをやると簡単に引っ越せないし、家族の白い目にも耐えなくてはならないようだが、意外に安上がりだという説もある。

それとは別に電源ケーブルやタップに同じだけ凝れば、Stromtankなしでも十分にいい音のするシステムを得ることも不可能ではないと考えることもできる。
当たり前だが、総計して330万もの電源ケーブル、タップ、フィルターを使うとしたら、かなり贅沢なシステムが得られるはずだ。

仮にそんなことをしても、それぞれかなり腕自慢なアクセサリーたちなので、当然強力な個性を持つだろうから、そのせめぎ合いで出音は多少混乱することも予想される。だが、それらを巧く選んで、適材適所に配置、摺り合わせ・エージングを怠らないならば、やはりそれなりの音は出してしまうだろう。そういう高級ケーブルによる音の変化の虜になる人も多いはずで、そこの面白さを知らずに、いきなりStromtankを導入して終わってしまうのがつまらないという見方も成り立つ。

オーディオでは寄り道ほど素敵なものはないのだから、それもいい。

もう寄り道は十分やってきて、そんなリスクを踏むよりはStromtankシリーズでスマートに解決してしまった方がよいと達観した人が、こういう高価かつ効果的な電源を狙うのだろう。事実、S5000を導入した方の感想として、これまで電源ケーブルやインターコネクトケーブルで散々苦労してきたのはなんだったのか分からなくなったという言葉を聞いた。それはケーブルで苦労したからこそ吐けるセリフだと本人は気付いているのだろうか。

それから一応、今回取り上げたS2500の試聴の前に上位のStromtank S5000を使って二つのシステムを既に聞いている。結論から言えば、S2500を使った場合とS5000を使った場合の音質差は筆者にはよく分からなかった。つまり筆者にしてみるとS5000とS2500の差は電池の容量の差、大きさと重さの差、金額の大きな差、メーターのライティングを消すことができるかできないかの差、それぐらいでしかない。
また外国のオーナーも含めて、この製品に詳しい何人かの方に話を伺ったが、異口同音にS2500でも、S5000と基本的にほとんど同じ音で鳴らすことができると言う。電力消費がかなり大きいパワーアンプではS5000がやや有利かもと言う人もいたが、そのアンプは消費電力が大きいことでは有名なEinsteinのパワーアンプであったから例外的なのだろう。違うのはただ電池の持ちのみであるという話が多かった。S5000なら10時間持つシステムでも、S2500は5時間弱しか持たないらしい。もちろん上述のよ電池が切れそうになるとブザーが鳴って、自動的にモードが切り替わり、音楽は継続して鳴ってくれる。このモードでは音が鈍るが聞けなくなるわけではない。


Summary

Stromtankに価格以外に問題があるとすれば、設置や配線を多少考えなくてはならないこと、電池が貯められる電力には限りがあり、一日中鳴らしつづけることはかなわないということ。そしておそらく導入から5年経過する頃には電池を交換しなくてはならなくなる可能性があること。330万という対価は音質的には釣り合うものと考えるが、そういう特殊な制約も考慮すると、この装置の価格の捉え方は人によって異なるだろう。

電気自動車の中古価格が化石燃料車と比べて異様に安いことを御存知の方も多かろう。この種の車はどこでも充電できるわけではないし、電池の交換代金は安くはなく、その交換もディーラーの工場でしかできないため、手数料も割安でない。次にいつ交換することになるのか、明確な見通しも立てにくい。本当にペイするのか分からないのである。

このStromtankにも似た心配があることは否めない。
電池の時代は確かに来ているが、まだまだ円熟には程遠いのである。

しかしこの装置の登場が、電池とは単に便利でエコでコンパクトな手段であるばかりでなく、ハイクォリティを追求する手段にもなりうることを示したのは大きい。
オーディオは新時代に突入しなければならない。音質を向上させながら、よりインテリジェントでスマートな方向性に舵を切らなくてならない。それは険しい道のりだが、誰かが切り開かなくてはならない。


マイ電柱を立てた人に筆者は昨晩、メールを打った。

「マイ電柱は立てなくて済みそうです。そろそろ貴方も聞いたほうがいいと思います。」
http://pansaku.exblog.jp/26119184/



2. 中川隆[-13627] koaQ7Jey 2018年9月02日 07:00:00 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-18157] 報告

壁コンから直接よりも「音質対策」した「タップ」から取った電源の方が良い音がする。


出て来る音は「総合力」 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月27日

ステレオで聴こえて来る音(出て来る音)はシステムの総合力である。それは機器だけで決まる訳ではないと云う事。

雑誌を見て、「このCDPとアンプをこのSPと合わせればこんな音になるだろう?」と想像をたくましくしていた頃が楽しかったかな?真実を知ればもっと早く「良い音質」を確保できたのに・・・。

1980年代は日本のオーディオの全盛時代。現在とは違って沢山のメーカーが色々趣向の変った機種を作り出していた。しかし、誰も「音質アップ」の仕方など教えてくくれなかった。オーディオショップに行けば「高い機器」を買えば良くなるとか?・・・で高い機種を進められたりした。経済的に余裕が有れば高い機器も視野に入るが、安月給のサラリーマンでは手を出せる範囲が狭い。

結局、「仕事で使う手法」でオーディオの音質を攻めて行くと、雑誌には載っていなかった3つの点に辿り着く。一つは「電源はどうあるべきか?」、二つ目は「ケーブルの原理」、三つめは「音変換ロスの存在」。

個人的に「電源」について色々実験をしていたが、「良くなる」(実践)方向は判ったが、その「原理」は今だにハッキリと掴んでいない。良くする方法は判ったがそれを「原理的」(理屈)にはまだ説明が付かないと云う事。壁コンから直接よりも「音質対策」した「タップ」から取った電源の方が良い音がする。

「ケーブル」については諸説あるが、素材(成分)や構造、太さ・長さで影響が出て来る。再生周波数帯域の違いも鮮明に有る。音数(情報量)差も大きい。

「音変換ロス」と聞いても殆どの人は理解できないだろう。一つの方式のユニットでは「出せる音と出せない音」が有る。メーカー製のお仕着せのスピーカーでは「出ない音」が有ると云う事。

結局は色々なノウハウを持った「オーナー」の力量がサウンドとなって出て来る。出て来る音は(音質は)オーナーと機器とケーブル類・電源の総合力である。キーポイントは4つのMだと思う。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/54d93f2b913467c38b95a7b5ddd5e730


最近はサブシステムを以前ほど聴かなくなった - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月14日


最初にケーブルグレードをサブシステムで上げたので、以前はサブシステムを良く聴いていた。しかし、最近はケーブル類を完全に交換終えたメインのオリンパスシステムと自宅システムを良く聴く様になった。音質が良くなると直ぐに「最高の良いシステム」を聴きたくなる。

メインシステムも自宅システムもケーブル交換が終わったばかりなので本来の目指す音質ではないが、それでも他のシステムを元々凌駕する音質でしたので必然的にこちらを聴く様になってしまします。それでも毎日4時間くらいは音楽を流しています。

機器のグレードはメインのオリンパスシステムが一番です。次が自宅システム。ケーブル類が最高級で統一されてはサブシステムに勝ち目は有りません。本日、元電源ケーブルを最新のケーブルにグレードアップしたので、サウンドの質が向上したのが直ぐに感じられました。しかし、メインシステムの充実度には敵いません。

これからは昼間はオリンパスシステム、夜は自宅システムをメインに聴く事になるでしょう。「最後は1セット」になる事は判っています。それでも活動の場が2ヶ所あるのでこの状態が長く続くことになるでしょう。

現在進めているサブシステムへのツィーター追加の実験も、メインシステムのケーブル交換が終わった現状では色あせてしまいます。

「最高に良い音質」で音楽は楽しみたいもの。そんな中で「その場を動きたくない」症状にかられるシステムに敵うものは有りません。毎日2時間以上はメインシステムで楽しんでいます。以前録音が悪く聴けなかったソースが非常に新鮮に聴けます。これだけでも相当なグレードアップの成果です。

見えない部分への投資ですので、表から見たら何も変わっていません。しかしサウンドクウォリティは別物クラスに上がっています。機器だけが音質アップの決め手では有りません。ケーブル類は「機器と同等」の効果が有ります。

一般にアンプの音と云われているのは「電源ケーブルの音」です。電源ケーブルを変えれば機器の性能は大きく変わります。50万円のアンプでも100万円以上のアンプと対等な音質を出して来ます。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/dee86d13e86090772b27237289cb8b35

自宅のクレル KST-100の活性化度はまだまだ・・・ - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月28日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/bb22dee2f2a226c099f6d1f69f0c22bb


自宅システムで6月1日から使い始めて約3か月近くになるが、活性化度はまだまだの状態。音が「ふん詰まって」いる。

音楽部屋でLE8Tシステム(C200+P300)を聴いてから、自宅システムを聴くと「曇っている・籠っている」様な音に聴こえる。これが私がいつも言っている「ふん詰まった音」です。

当初、ゴールドスターシリーズの電源ケーブル+ラインケーブルの組み合わせでしたが、6月末までに2倍のグレードの「シリウスシリーズ」のケーブルに全てグレードアップしました。

元々ゴールドスターシリーズでも1年かかると思っていましたのに、その2倍のグレードにしたので、「ふん詰まり」方も「どん詰まり」状態になりました。3か月くらいではとてもまともな音では鳴ってくれません。


C200+P300は昨年10月からゴールドスターシリーズで鳴らし込んで来ていましたので、10か月ほど経過しています。KST-100とはかなり「活性化度」が違います。

C200+P300が10か月ほどでかなり抜けた音(澄み切った音)で鳴ってくれると云う事は、逆説的に言えば、KST-100も10か月経てばかなり抜けてくれると云う事だと思っています。毎日、TV音声で4時間以上鳴らし込みを続けています。毎日の積み重ねが「機器の活性化」をしてくれます。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/bb22dee2f2a226c099f6d1f69f0c22bb

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電源ケーブルの重要性 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月31日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/6a28fa6840678648cd40a7f81d0d0bd5


電源ケーブルの重要性についてはパイオニアのエクスクルーシブシリーズのアンプの電源ケーブルの推移を見れば一目瞭然だと思う。このエクスクルーシブのアンプは「内部配線」も同様に進化している。

1975年以前は「ヒョロ線」(扇風機用並み)の「直出し電源ケーブル」でした。(例:C3+M4)それが、1980年代になると「やや太めの直出し電源ケーブル」に変わっています。(例:C3a+M4a)その後、電源ケーブルや内部配線(プリント基板等)の重要性に気付いて、「独自の材質・構造の直出し電源ケーブル」に進化している。(C5+M5)この時は「ヒューズ」にも対策がされている。

個人的には電源は「インレット式」にして、電源ケーブルを良いモノに交換出来る様にして欲しかった。メーカーの電源に対する拘りだったのかも知れません。

雑誌で「アンプの音」を色々と書かれている文章を読んで、その確認をした事が有るが、それは「電源ケーブル」の音であった。電源ケーブルを変えればサウンドの質感も音色も音のバランス・周波数特性も変わる。素材のケーブルが持つ音色・音のバランス・周波数特性で有る事が多い。

最近(1990年以降)は、付属する電源ケーブルは「汎用品」が付属していて、「高級電源ケーブルに交換」する事を前提にアンプが作られている。あくまでメーカーオリジナルに拘って、「汎用ケーブル」で使っている方は誤った使い方をしている可能性が有る。



▲△▽▼


- オーディオの病気!「フランケンシュタイン症候群」-
https://procable.jp/rank.html#1

いち中学生が、おこづかいで、thomann S-75、又は、thomann-S150(パワーアンプ)と、ベルデンの、又はWEのスピーカーケーブルを、入手したとします。
かたや、オーディオ歴30年、オーディオに数千万円つぎ込んできたほどの「自称ベテラン」のかたさえいますが、そのかたは、いち中学生に、圧倒的な
大差で負けます。その「自称ベテラン」が「フランケンシュタイン症候群」という病気の「重度オーディオ障害者」で
あることは分かっています。

この驚くべき現象の秘密は、当ページ後半部分・・・、

★病気「フランケンシュタイン症候群」にて、ぜひとも!、ご一読ください。


1項目   ベルデン8412、ベルデン88760、ベルデンスピーカーケーブル。まず第一に重要なのはケーブルです。高額なケーブルはすべて怪しいと考えてください。
最も安価に、誰にでも簡単にできることがケーブルの健全化です。それがケーブル類を1項目めとする理由です。


2項目   ダウン&アイソレーション・至高の電源3000W、スター電器コンセント16個バージョン3000Wダウントランス。1万五千円程度でできる200ボルト工事
で専用アースが自動的に来るとともに、専用アースのみの場合を、数段超えた音になります。音はまず汚れのない電源から。それが最短距離です。
さらに音楽家のかたにステージで使っていただくために持ち運び可能な、ダウン&アイソレーション1500W、100V仕様ミュージシャンズ電源。クリーン
電源をステージ上に供給し、一発で諸問題を解決します。


3項目    S-75 ドイツ製、クラウン越えの最強のアンプ、および、S-100 ドイツ製クラウン越えの最強のアンプ、および、S-150 ドイツ製のクラウン越えの最強のアンプ、
真に恐るべきアンプがこのドイツ製のプロ用アンプ類です。メルセデスベンツの国、BMWの国、ポルシェの国のアンプがいかに凄いものか、体感して
&nbsnbsp; みて下さい。民生用アンプが、高額なばかりで、どれもこれもレベルが低く、あまりにも差があり過ぎるため、これを3項目めにしました。

4項目   ワットゲート(透明)シールド電源ケーブル、ワットゲート(黒)シールド電源ケーブル(非メッキプラグ、電源部のシールドは、非常に重要です。)

5項目   タップの最終回答・新型重鉄タップをも超えた!「超越重鉄タップ」、本体もケーブルもシールドされている完璧なタップがこれです。タップの元プラグは特に非メッ
キでなくてはなりません。本体、ケーブル、総シールドの世界でも稀な一品です。

6項目   同じく、新型重鉄タップをも越えた「超越重鉄タップ」10個口 音も使い勝手も、とても良いです。これを必要とされているかたは、非常に多いと思います。

7項目   ベルデン8423 三芯バランス専用ケーブル そして、べルデン88770 三芯バランス専用ケーブル、(バランス転送の王様は、まさしくこのケーブルです。
日本流の四芯スターカッド接続のラインケーブルは発想が単純で、磁界の影響の事しか考えていません。8423と88770、これらの三芯ケーブルの転送の
考え方は非常に高度で複雑ですが、その音の見事さには圧倒されます。プロのかたのレコーディング向きのバランスケーブルです。)

8項目   モガミ2534、バイタルVAM-265、ノイマンのマイクケーブル、(クセの少なさからは、ベルデンは抜きん出ています。逆に、プロ用ケーブルの場合に限り、
クセが国籍特有の音を相殺してフラットにしますので、そこは順不同かもしれませんが、技術力の高いベルデンの音が基本です。モガミとバイタルとノイ
マンは、日本、英国、ドイツの音の再生にのみお使いください。)

9項目   ベルデン1506A デジタル・映像専用ケーブル 及び、ベルデンAES/EBU専用ケーブル、これらも史上最強と申し上げても過言ではないケーブル類です。


10項目   WEスピーカーケーブル(より線)。これは本当は1項目めに書くべきかもしれません。素晴らしいの一言です。スピーカーケーブルの正真正銘の世界の最
高峰です。

11項目  最後は「音響」です。

音全体の8割がたを占める「重大事」がそれです。最大にして最後の高い壁、音響という難関を突破!します。音響の最終回答です。
https://procable.jp/stand/speakerstand.html


音響8割!、そこまで大きな比重を占める難関でありながら今まで人類はそれを越えることが出来ませんでした。しかし種を明かしてしまえば簡単な事で、
どなたにもその壁を越えていただく事が可能になっております。


おまけ   おまけとして「専用アース工事」です。

1万円で出来るアース工事を怠ると、機材すべてのシールド力が落ち、わけも分からず音がもやもやの状態になり、理由もなく異常に高額な電源タップなどの子供騙しに踊らされ、メッキギラギラの医療用壁コンセントにだまされ、何でも高ければ良かろうと、銀線、ロジウムメッキにまで手を出し、ついには音の悪い原因を、ケーブルの方向性などと言い出し、ノイズが流れる方向まで思索し、ハンダの種類にすら心奪われ、「木を見て森を見ず」ではなく「葉に付く虫を見て木すら見ず」という状態にまで、落ちぶれていきます。

これは、果てのない泥沼をさまよい歩く末路となり、さりとてろくな音も出ず、数千万円浪費したという人など、ことオーディオ界では、そこいらに、ざらにいます。「オーディオ地獄」という言葉は冗談ではありません。オーディオは、非常に、恐ろしいのです。危ないと思ったら逆の方向へ走って逃げてくださ い。それらすべての諸問題は、専用アースを1万円で引けば、うち半分は解決した筈の問題だったと言わざるをえません。専用アース工事は音にはとても大切です。日本の電気は電圧変動、その他非常に優れているのですが、標準の100V電源環境には「専用アース」だけが来ていません。

環境を変えるということは、我々は不得意のほうかもしれませんが、それで人生を崩壊させていいというものではありません。「専用アース工事」をする程度の環境を変える行動を起こすだけの勇気は、持ったほうがオーディオの場合に限っては得策です。

しかしながら、別の工事で「単相200ボルト工事」というものがあります。同様に安価で、基本料金も現在と同じで、専用アースも自動的に来て、専用アースだけの状態よりも、クオリティー的に、遙かに勝っていて、特に2項目めに記述しました「ダウン&アイソレーション」のレベルからしますと比較の対象にしにくいことから、「専用アース工事」につきましては、おまけの記述とします。

「専用アース工事」、これはしかし、価値ある工事であるどころか、オーディオの泥沼的現状を考えるに、「オーディオ地獄」「ケーブル地獄」、「フランケンシュタイン症候群」から脱出して、生き延びるための、工事です。


★病気「フランケンシュタイン症候群」・・・。

銀色にメッキされた医療用の壁コンセントや、ロジウムメッキ、それらのものこそが「フランケンシュタイン症候群」という一連の「病気」の原因になっているケースが多いゆえ、これは書かねばならないことです。

高額なケーブルにも、まったく同様のことが言えますが、それらの商品の共通点は、音をシャープにするというところに特徴があります。全周波数帯域に 渡って均等に音をシャープにするものであるならば構いませんが、実際には、そうではありません。部分的にシャープになるのみで、「音をゆがませて」います。

「音をゆがませている」という問題が、第一の問題点です。イコライザーで高域を持ち上げても、音の特性に変化を起こすのみで、「根本的な音のクオリ ティーが上がっているわけではない」ということは、誰でも理解できると思います。その「クオリティーが上がらないこと」が、第二の問題点です。問題はその二つだけです。二つだけですから、非常に単純と言えます。

多大なるノイズを受けていることが原因で音のクオリティーが下がっているのですから、適切な処置方法は、ノイズを受けない状態に機材を持ち込むことです。これが「専用アース」であり、さらに強力な「200ボルト」であるわけですが、本来すべき手段でノイズを遮断すると、どういう現象が起きるのか?  音は非常にクリアーで豊かになります。生音がそうであるかのように、スタジオで録音していた時のモニターの音がそうであったかのように、音が、まざまざと生き返るのです。

さてそこで、医療用の銀色にメッキされた壁コンセントが、まだ部屋に付いたままだったとします。これは思いもよらぬ恐ろしいことになります。せっか くクリアーで豊かな、生音に近い音になるはずだったのに、銀色メッキの医療用壁コンセントや、ロジウムメッキの影響力で、音が「きつ過ぎて聞いておれない」状態になります。そして電源のクオリティーの高さが、全く理解できないことになってしまいます。

しなくても良かったことをし過ぎたがゆえ、本来すべきことをした時に、その価値が分からないのです。その「逆効果」は、理由を説明されなければ誰にも分かりません。音のバランスが大きく壊れていた場合、人間の耳はクオリティーの高さを感知できません。我々人間の耳は、一人残らず音のクオリティーより 音のバランスを優先して聞くように出来ています。そしてアースは引かないほうが良いなどという結論を導き出してしまいかねません。

「はんだ」についても同様のことが言えます。宇宙用に最近出てきたはんだは音をシャープにします。そこで音をシャープにしてはいけないにも関わらずです。理由は先述しました。それは音のクオリティーを上げる種類のものではないということです。クオリティーを上げずに単に音変化を起こしているのであれば・・・、それは、再び第一の問題です。イコライザーを適当にいじったかのように「音をゆがませている」ことになります。

それらの商品が、「音のプロフェッショナルによって、徹底的に、あらゆる側面から考え抜かれて開発されたものではない。」ということは、非常に重要なことです。その種のものが全域に渡って音をフラットに持ち込んでいるなどということは、あり得ないことですから、音をゆがませていると断定できます。ただ、もやもやの音を我慢して聞いているよりは、例え音がゆがんでいたとしてもシャープになってくれたほうが「音がはっきりして聞きやすい」という事実が、それらの商品に我々の目がくらむ原因になっています。問題の元凶は単純ですが、現象は複雑怪奇です。


高額なばかりでクオリティーの低いアンプ類や、スピーカー、ケーブル類、さらには大幅にデジタル信号が欠落している音源(CDプレーヤー)によって失われてしまう「音の鮮度」や「音のゆがみ」も、大いにその複雑怪奇な現象に貢献しています。
https://procable.jp/setting/19.html


  ↑ その後、CDプレーヤーの「致命的な欠陥」を公開するに至っています。この上をクリックしてください。


事態はそのようにややこしいことですので、誰もが「泥沼」に陥るのです。これはもう、単純に信用していただいたほうが早いことです。それほど音の世界で起きている事態は、深刻な状態になっているものと考えてください。

つまり、我々が、その種のものに惑わされたのは、仕方がなかったのです。その種の商品を売っている側すら事態が分かっていて売っているわけではあり ません。しかしそれは肉体を損ねたわけではありませんから、今からでも間に合いますし、戻れます。それらの商品や、高額でボロいアンプやケーブル類によって「ゆがみきった音」は、いったい何に例えられますでしょう。人間の体に例えれば、それはそれは、ひどい表現になります。

「あちこちの骨が折れていて、肉がちぎれている、つ・ぎ・は・ぎ・だらけのフランケンシュタインの体」

です。

見た目はそれでも服を着ていれば、まともな人間に見えます。しかし、スポーツマン並みの健康体は、全くそれとは違います。この両者を走らせれば、雲泥の差が発生するのは、当然のことです。

しかしながら、万が一にも、どなたかが、フランケンシュタインの体にしか出会ったことがないというのであれば、それが最も恐ろしいことになります。 フランケンシュタインの真似をするしかありませんから、永久に自分の体を、つぎはぎだらけにして、さらにつぎはぎを足しながら生き延びようとするのではないでしょうか・・。

つぎはぎだらけと分かっているからこそ、偶然性によって体に合ってしまった「つぎはぎ」を、非常に喜ぶと同時に、その「つぎはぎ」は、非常に良いのだと、回りの人々に言いふらします。それだけならまだしも、「つぎはぎ」の当てかたが上手なことを、技術が高度であるという「勘・違・い」に陥っておられるケースすら、多々見受けられます。これは驚くべきことに、「ベテランの私が初心者に教えてやろう。」という傾向すら伴うことがあります。その種のかたに教わった側は悲惨で、同じく「フランケンシュタイン症候群」の犠牲者になります。

したがって、「フランケンシュタイン症候群」は、非常に強い伝染性の傾向を帯びている「病気」だと、判断できます。しかし本人には、まだ体の他の箇所のあちこちの「つぎはぎ部分」が治癒していないことが分かっていますから、そのことが気になって気になって仕方がないという症状を、呈します。

そちらを直せば、こちらの、せっかく合っていたはずの「つぎはぎ」が、またしても合わなくなり、さらにあちこちが合わなくなり、ついには神経症患者的な症状すら露出するマニアになっていくという、最悪の事態が待ち受けています。フランケンシュタインの体は、容易に完治するものではありません。

「フランケンシュタイン症候群」という「病気」を放置して、そのルートを、そのまま進んでいけば、最後には、500万円のアンプに賭けてみてでも、健康を手に入れようとするのでしょうか・・・・。

    !   それは、またしても「つぎはぎ」の一つなのかもしれません。

我々は、体のことなど気にもならないという、普通の健康体を(オーディオのことです)手に入れるべきです。


さてその後・・、とうとうフランケンシュタイン症候群の患者の「本性と生態」は、暴かれるに至っています。
https://procable.jp/setting/29.html

  ↑ 興味のあられるかたは、この上をクリックしてください。


https://procable.jp/rank.html#1


AE線0.9ミリ 切り売り
Price: ¥80〜 (税込)

「スピーカーケーブル」という存在に伴って、多くのオーディオメーカーが(全てのオーディオメーカー、及び、ケーブルメーカーだと!、言い放ってもいい!)、こぞって、ひた隠しに隠してきた重大秘密事項を公開します。それは、電源ケーブルの特性とスピーカーケーブルの特性は、ほぼ同じであり、電源ケーブルにはスピーカーケーブルの代用がいつでも出来たのだ、という衝撃的な事実!に尽きると思います。

ただし、スピーカーケーブルに使える品質の電源ケーブルなどというものは、実際には、ほとんどありませんでした。しかしそれは、かつてのボロいスピーカーケーブルばかりのオーディオでは、電源ケーブルを非難したり、否定したりする権利など、例えこの「秘密」が、公に知られていたとしても、ありはしなかった事と思います。電源ケーブルと同様の実力しか無いスピーカーケーブルばかりだったからに他なりません。

ところが、わずかに、全く目立たない所に存在していた、電気工事用などの「銅の単線」こそが、スピーカーケーブルの代用が、いかなるスピーカーケーブルをも越えて、見事に出来るだけの実力を兼ね備えていたのです。しかし、それらの銅の単線では、通常の100ボルトの電源環境では、例外を除いては(アナログ初期盤や現代のiPod などの濃い音源)、うまくいきませんでした。

しかし意外なことに、

電源の質が、200ボルト電源の中でも特にレベルの高いものによって、圧倒的なレベルで良くなっていけばいくほどに、そして、音源が良くなり、音が濃くなればなるほどに(iPodやAirMac、マックブックなど、CDプレーヤーを遥かに越えた領域の音の濃さのものになると)、銅の単線のほうが、スピーカーケーブルとして、その環境には合っているという事が、明瞭になってきたのです。

当店の商品で該当しているものは、ダウン&アイソレーションの100ボルト仕様も200ボルト仕様も、それです。スピーカーケーブルを銅の単線にしたくないかた、通常の100ボルト仕様用のスピーカーケーブルを使いたいかたは、同じ200ボルトのダウントランスといっても、コンセント16のほうをお選び下さい。

ただし、音源(iPodなど)で異常に音が濃くなった場合には、100ボルトであろうが、コンセント16ダウントランスであろうが、AE線がベストであるケースも多いと思います。

なお、このAE線は、導体の回りを耐燃性ポリエチレンで絶縁しているものです(ポリエチレンはビニールより絶縁力が強く非常に優秀です)。その回りは、 鉛フリーのビニールが囲っております。回りまでポリエチレンであるかのような宣伝をして売っているものは、ウソですので注意してください。外皮はポリエチ レンには出来ません(ポリエチレンは強度に劣るため)。

ここで注意していただきたいのは、アナログ初期盤の音を知るかたは即座に理解されるでしょうが、まず第一に電源のおかげであろうが音源のおかげであろうが、「濃い音」こそが、「良い音」であり、「音の理想」であるということです。異常なまでに濃い音を聞きやすくセッティングしてこそ、最高峰の音を実現する事が出来ます。CDプレーヤーのような薄いスカスカの音を、音の焦点で適度に持ち込んで聞きやすくなったとしても、薄い音は薄いままなのです。

なお、カーオーディオも例外で、いつでもどこでも、この「AE線」こそがベストケーブルになり得るということは(ドアスピーカー部分の断線などは考慮しないこととする)、記憶されておかれるといいでしょう。びっくりするほど、劇的に音が良くなりますし、安いものですので、いつでも実行出来るものです。


AE線1.2ミリ 切り売り
Price: ¥200〜 (税込)

「スピーカーケーブル」という存在に伴って、多くのオーディオメーカーが(全てのオーディオメーカー、及び、ケーブルメーカーだと!、言い放ってもいい!)、こぞって、ひた隠しに隠してきた重大秘密事項を公開します。それは、電源ケーブルの特性とスピーカーケーブルの特性は、ほぼ同じであり、電源ケーブルにはスピーカーケーブルの代用がいつでも出来たのだ、という衝撃的な事実!に尽きると思います。

ただし、スピーカーケーブルに使える品質の電源ケーブルなどというものは、実際には、ほとんどありませんでした。しかしそれは、かつてのボロいスピーカーケーブルばかりのオーディオでは、電源ケーブルを非難したり、否定したりする権利など、例えこの「秘密」が、公に知られていたとしても、ありはしなかった事と思います。電源ケーブルと同様の実力しか無いスピーカーケーブルばかりだったからに他なりません。

ところが、わずかに、全く目立たない所に存在していた、電気工事用などの「銅の単線」こそが、スピーカーケーブルの代用が、いかなるスピーカーケーブルをも越えて、見事に出来るだけの実力を兼ね備えていたのです。しかし、それらの銅の単線では、通常の100ボルトの電源環境では、例外を除いては(アナログ初期盤や現代のiPod などの濃い音源)、うまくいきませんでした。

しかし意外なことに、

電源の質が、200ボルト電源の中でも特にレベルの高いものによって、圧倒的なレベルで良くなっていけばいくほどに、そして、音源が良くなり、音が濃くなればなるほどに(iPodやAirMac、マックブックなど、CDプレーヤーを遥かに越えた領域の音の濃さのものになると)、銅の単線のほうが、スピーカーケーブルとして、その環境には合っているという事が、明瞭になってきたのです。

当店の商品で該当しているものは、ダウン&アイソレーションの100ボルト仕様も200ボルト仕様も、それです。スピーカーケーブルを銅の単線にしたくないかた、通常の100ボルト仕様用のスピーカーケーブルを使いたいかたは、同じ200ボルトのダウントランスといっても、コンセント16のほうをお選び下さい。

ただし、音源(iPodなど)で異常に音が濃くなった場合には、100ボルトであろうが、コンセント16ダウントランスであろうが、AE線がベストであるケースも多いと思います。

なお、このAE線は、導体の回りを耐燃性ポリエチレンで絶縁しているものです(ポリエチレンはビニールより絶縁力が強く非常に優秀です)。その回りは、 鉛フリーのビニールが囲っております。回りまでポリエチレンであるかのような宣伝をして売っているものは、ウソですので注意してください。外皮はポリエチ レンには出来ません(ポリエチレンは強度に劣るため)。

ここで注意していただきたいのは、アナログ初期盤の音を知るかたは即座に理解されるでしょうが、まず第一に電源のおかげであろうが音源のおかげであろうが、「濃い音」こそが、「良い音」であり、「音の理想」であるということです。異常なまでに濃い音を聞きやすくセッティングしてこそ、最高峰の音を実現する事が出来ます。CDプレーヤーのような薄いスカスカの音を、音の焦点で適度に持ち込んで聞きやすくなったとしても、薄い音は薄いままなのです。

なお、カーオーディオも例外で、いつでもどこでも、この「AE線」こそがベストケーブルになり得るということは(ドアスピーカー部分の断線などは考慮しないこととする)、記憶されておかれるといいでしょう。びっくりするほど、劇的に音が良くなりますし、安いものですので、いつでも実行出来るものです。

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AE線1.2ミリ 200m巻き
Price: ¥9,800〜 (税込)

「スピーカーケーブル」という存在に伴って、多くのオーディオメーカーが(全てのオーディオメーカー、及び、ケーブルメーカーだと!、言い放ってもいい!)、こぞって、ひた隠しに隠してきた重大秘密事項を公開します。

それは、電源ケーブルの特性とスピーカーケーブルの特性は、ほぼ同じであり、電源ケーブルにはスピーカーケーブルの代用がいつでも出来たのだ、という衝撃的な事実!に尽きると思います。


ただし、スピーカーケーブルに使える品質の電源ケーブルなどというものは、実際には、ほとんどありませんでした。しかしそれは、かつてのボロいスピーカーケーブルばかりのオーディオでは、電源ケーブルを非難したり、否定したりする権利など、例えこの「秘密」が、公に知られていたとしても、ありはしなかった事と思います。電源ケーブルと同様の実力しか無いスピーカーケーブルばかりだったからに他なりません。

ところが、わずかに、全く目立たない所に存在していた、電気工事用などの「銅の単線」こそが、スピーカーケーブルの代用が、いかなるスピーカーケーブルをも越えて、見事に出来るだけの実力を兼ね備えていたのです。しかし、それらの銅の単線では、通常の100ボルトの電源環境では、例外を除いては(アナログ初期盤や現代のiPod などの濃い音源)、うまくいきませんでした。

しかし意外なことに、

電源の質が、200ボルト電源の中でも特にレベルの高いものによって、圧倒的に良くなっていけばいくほどに、そして、音源が良くなり、音が濃くなればなるほどに(iPodや AirMac、マックブックなど、CDプレーヤーを遥かに越えた領域の音の濃さのものになると)、銅の単線のほうが、スピーカーケーブルとしてその環境には合っているという事が、明瞭になってきたのです。

当店の商品で該当しているものは、ダウン&アイソレー ションの100ボルト仕様も200ボルト仕様も、それです。スピーカーケーブルを銅の単線にしたくないかた、通常の100ボルト仕様用のスピーカーケーブ ルを使いたいかたは、同じ200ボルトのダウントランスといっても、コンセント16のほうをお選び下さい。

ただし、音源(iPodなど)で異常に音が濃くなった場合には、100ボルトであろうが、コンセント16ダウントランスであろうが、AE線がベストであるケースも多いと思います。

なお、このAE線は、導体の回りを耐燃性ポリエチレンで絶縁しているものです(ポリエチレンはビニールより絶縁力が強く非常に優秀です)。その回りは、 鉛フリーのビニールが囲っております。回りまでポリエチレンであるかのような宣伝をして売っているものは、ウソですので注意してください。外皮はポリエチ レンには出来ません(ポリエチレンは強度に劣るため)。

ここで注意していただきたいのは、アナログ初期盤の音を知るかたは即座に理解されるでしょうが、まず第一に電源のおかげであろうが音源のおかげであろうが、「濃い音」こそが、「良い音」であり、「音の理想」であるということです。異常なまでに濃い音を聞きやすくセッティングしてこそ、最高峰の音を実現する事が出来ます。CDプレーヤーのような薄いスカスカの音を、音の焦点で適度に持ち込んで聞きやすくなったとしても、薄い音は薄いままなのです。

なお、カーオーディオも例外で、いつでもどこでも、この「AE線」こそがベストケーブルになり得るということは(ドアスピーカー部分の断線などは考慮しない こととする)、記憶されておかれるといいでしょう。びっくりするほど、劇的に音が良くなりますし、安いものですので、いつでも実行出来るものです。
https://procable.jp/speaker


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今回のケーブルで考える事 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年06月26日

雑誌では「機器」の紹介記事がメインで、「音質アップ」の事等あまり書いてありません。しかしながら、「少しでも良い音で聴きたい」と云うニーズは確実に有ります。

今までの「音質アップ」対策で効果が大きいのが「ケーブル類」のグレードアップ。基本的に「このケーブルを使えば、CDの中の情報を全て伝送出来る」と云う「規格」が存在しない。この「伝送容量」と云う考え方が業界全体に考えられていない。

また、「ケーブルの原理」として、「すべてのケーブルグレードが統一され、最後の1セットが繋がった時に初めて、「そのケーブルの実力」が出て来る」と云う事が知られていない。システム全体の中で、グレードの音質低いケーブルが使って有れば、その低いケーブルに合わせての音質レベルになる。だから、「どこか1セットをハイグレードケーブルに交換」しただけでは効果はほとんど見えてこない。この辺が「ケーブルのつまみ食い」的な考え方の人が失敗する典型だ。

私の場合、すべてのケーブル類(電源・電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル・SP箱内配線等)を同一線材で揃えて使っている。要するにケーブルグレードを「統一」して使っている。その状態で、階段を1段づつ上る様に「ケーブル材」のグレードアップをして来た。その回数たるや10回以上。その時のシステムの数だけ作るので、交換するだけでも大変な時間と手間と金額がかかる。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/4c6c162e540f54173947da912e2a3031


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242: 薬漬け :2018/03/27(火) 21:36:54 HOST:sp49-98-52-156.mse.spmode.ne.jp

借り物の電源ケーブルが宙に浮いている中で、知り合いから悪の囁き。
「このケーブル使ってみないか?凄いぞ!」というのが彼の言い分。

まあ乗ってみることにしました。元に戻すのは実に簡単ですから。
とりあえず差し替えがしやすいレビンソンLNP-2Lに装着して、シベリウスの2番で。

いや、確かに凄いケーブルでした。ハイスピードが売りのようですが、音がギンギン。
陰影礼賛とは正反対の、フィンランドの山河をスポットライトで照らし上げたような、
分解能だけが際立って雰囲気が消し飛んだ音でした。
およそオートグラフの音とは対極の、水と油のような鳴りっぷり?でした。

やはりブランド系のケーブルは性能は良いのでしょうが、個性というか癖も半端でないと再認識です。

このあと、メートル980円の何時ものケーブルに戻したときの音楽の豊潤だったこと……。
知人には悪いけれど、ケーブル選びというのはなかなか難しいですね。


243: 前期 :2018/03/28(水) 15:48:20 HOST:h220-215-170-060.catv02.itscom.jp
>分解能だけが際立って・・・・・

一階前方席のような音ということでしょうね。それもまた生音には違いない
わけで一部のマニアがそういう音に痺れることも事実で最後は好みの問題に
なるのでしょう。当方は「ハイレゾ」的な音は好きではありませんが・・・


244: 薬漬け :2018/03/28(水) 20:27:45 HOST:sp49-98-52-156.mse.spmode.ne.jp
>>243
いやー、疲れる音でした。下手をしたらハイレゾも真っ青?!
最前列を通り越して、金管の発音口に耳を当てて聴いているような雰囲気でした。

私としてはノーサンキューですが、それにしても電源ケーブルの音支配力の強さを垣間見た感じで
その点だけは印象的でした。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1515328289/l50

3. 中川隆[-13641] koaQ7Jey 2018年9月16日 09:52:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-18592] 報告

オーディオリプラスの電源プラグ、

FM acousticの800万のパワーアンプのプラグをこれに取り替えるとFM acousticの1000万のパワーアンプを上回るらしい。

僕のお勧めは OYAIDE Pー004とその上のMー1

Amazon オーディオリプラス ルテニウムスペシャル AC電源プラグ RCP1RU
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9-RCP1RU-%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-AC%E9%9B%BB%E6%BA%90%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0/dp/B074XJZG28

ヨドバシ.com - オーディオリプラス AUDIO REPLAS RCP-1RU [AC電源プラグ] 通販【全品無料配達】
https://www.yodobashi.com/product/100000001003661372/

オーディオユニオン オーディオリプラスの電源プラグ :RCP-1RU
http://blog-accessory.audiounion.jp/Entry/1473/


oyaide.com P-004 - C-004
http://www.oyaide.com/ja/products/power_supply/power_plug_iec_connecter/p-004_c-004

amazon.co.jp オヤイデ p-004
https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%87+p-004&index=aps&jp-ad-ap=0&tag=googhydr-22&ref=pd_sl_2w45xk3jp7_b&adgrpid=51724569525&hvpone=&hvptwo=&hvadid=259162362363&hvpos=1t1&hvnetw=g&hvrand=17011713212090615111&hvqmt=b&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=20638&hvtargid=kwd-334128790464

4. 中川隆[-13640] koaQ7Jey 2018年9月16日 10:05:01 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-18592] 報告

電源ケーブル・電源タップ - プロケーブル
https://procable.jp/power


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シールド電源ケーブル登場!、両端、米国製非メッキプラグ(WATTGATE)透明プラグ
Price: ¥8,800〜 (税込)

快挙!!です。あの米国WATTGATE社のプラグを使って、実は、プロジェクトを進行させておりました。以前のマリンコ医療用シールド電源ケーブルを越える!を合い言葉にしてです。

米国WATTEGATE社のプラグは、音のためにあえてベーシックモデルを採用しております。WATTGATE社には高級品も多くありますが、それらは無酸素銅などで製造されており、音がダメになってしまう事が多く、むしろ標準品で製作した電源ケーブルこそが、オーディオ的にマリンコと同等かそれ以上になる可能性を秘めていたものです。

それと、米国のA2D社にシールド電源ケーブルを特注し、プロケーブルのオリジナルのシールド電源ケーブルを製作してもらって、それを組み合わせました。これは試行錯誤の大変な作業になってしまいました。試作に次ぐ試作を繰り返してもらって、とうとうトータルで、以前のマリンコ医療用シールド電源ケーブルを越えるに至ったものです。

とにかく今まで販売しておりました、マリンコ医療用シールド電源ケーブルの完成度と、そのレベルは、あまりにも高度過ぎて、こんなものを越える事が可能だろうか、という疑念に捕われる事も幾度となくありました。が、とうとう、ついに限界点を越えるに至りました。

しかし購入されたかたに、実際にそれが分からなくてはなりません。前モデルの電源ケーブルよりオーディオ的に上である!という事がです。そのため、本文の下のほうに、その事が明瞭になるセッティング方法を書いておきましたので、ご参考ください。それにて、今までの音を越えます。



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シールド電源ケーブル登場!、両端、米国製非メッキプラグ(WATTGATE)黒色プラグ
Price: ¥8,800〜 (税込)


快挙!!です。あの米国WATTGATE社のプラグを使って、実は、プロジェクトを進行させておりました。以前のマリンコ医療用シールド電源ケーブルを越える!を合い言葉にしてです。

米国WATTEGATE社のプラグは、音のためにあえてベーシックモデルを採用しております。WATTGATE社には高級品も多くありますが、それらは無酸素銅などで製造されており、音がダメになってしまう事が多く、むしろ標準品こそが、マリンコと同等かそれ以上になる可能性を秘めていたものです。

それと、米国のA2D社にシールド電源ケーブルを特注し、プロケーブルのオリジナルのシールド電源ケーブルを製作してもらって、それを組み合わせました。これは試行錯誤の大変な作業になってしまいました。試作に次ぐ試作を繰り返してもらって、とうとうトータルで、プロケーブルの専売特許であった、以前のマリンコ医療用シールド電源ケーブルを越えるに至ったものです。

とにかく今までプロケーブルが販売しておりました、マリンコ医療用シールド電源ケーブルの完成度と、そのレベルは、あまりにも高度過ぎて、こんなものを越える事が可能だろうか、という疑念に捕われる事も幾度となくありましたが、とうとう、ついに限界点を越えるに至りました。

しかし購入されたかたに、実際にそれが分からなくてはなりません。前モデルより上である!という事がです。そのため、本文の下のほうに、その事が明瞭になるセッティング方法を書いておきましたので、ご参考ください。それにて、今までの音を越えます。



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新型重鉄タップをも超えた!「超越重鉄タップ」・二個口
Price: ¥9,800〜 (税込)

電源タップの、もうこれが本当の「最終解答」でしょう。新型重鉄タップをも越えた「超越重鉄タップ」です。今回もまた、限界かと思われていた、鋳鉄製の重鉄タップの音を、3.2mm厚という、これでもか!、というほどに、分厚い鉄板を加工してもらって制作したタップにて、見事に越える事に成功しました。

決して大げさには書きません。機材を一個接続して、0.3ランクほどの音質向上でしょう。超えております!

機材を二つ接続した場合には、0.5ランクほど超えるものと想像しておりますが、これは想像です。0.5ランクは越えれない、二つの機材を接続しても、0.3ランクだということでしたら、それは後ほどのお客様の声で明らかになっていくでしょう。


★ソルボセインのオプションにつきまして

今回はじめて、タップにソルボセインのオプションを設定させていただきました。理由は、いくら優れているとはいえ、材質が鉄板ですので、ソルボセインの制振効果により、0.3ランクの音の向上が、0.5ランクの向上になる可能性があると感じたからに他なりません。ただし、こちらの2個口につきましては、振動しにくいですから、改善されるか否かがわかりません。この事も、この後、徐々に解明されていくと思います。


★言うに言えない感動

さて、この音を聞かれたかたは、新型重鉄タップのレベルを知っているかたは、特に、言うに言えない、「奇妙な種類の」感動が走ると思います。音質が向上している理由が、良く分からないからですし、タップだけで、ここまで来れるものなのか!?、ということを、改めて、再び感じていただけると想像しているからです。

タップだけでなぜ???

重さは、鋳鉄製より軽くなっております。鋳鉄製の二個口の、1.0mのケーブル長のものが、1.15キロ、こちらの超越重鉄タップは、1.09キロです。音質は必ずしも重さではないということが、S-75などのアンプなども全く同様なのですが、これにて、再度、我々も知ったと同時に、お客様がたにも、知っていただきたいと思った次第です。

いつもの通り、当店は、本当の事しか書きません。0.3ランクは、間違いなく音が向上しております。ですから、これをお求めになられたお客様は、「本当だ!、確かに、新型重鉄タップより、「超越重鉄タップ」のほうが、0.3ランク超えている!!」

という、当店が感じた事と同じ事を、感じられる事でしょう。

ただし、過大な期待はしないで下さい。本当に、0.3ランクほどです。1ランクなどではありません。

なお、これは「完全なる特注商品」であり、さらには国産ですので、鋳鉄製タップよりは、少々高価になりますが、適正価格にて販売させていただきます。

今回のこのタップも、ケーブルから本体まで、全てシールドしてあります。金属の本体でないと、シールドには出来ません。四個口の電源タップの、本当に「最後の最高峰」です。これ以上は、さすがに無いでしょう。

★10個口タップにつきまして

10個口タップは、実は、最初から「超越重鉄タップ」の材質そのもの、つまり「超越重鉄タップ」だったのです。しかし、それが「超越重鉄タップ」である事に、我々は、なんと、気づきませんでした。

サイズが大きいがゆえ、おそらく振動があり、それによって、鋳鉄製の、新型重鉄タップの、4個口や6個口と、同じレベルの音になってしまっていたのでしょうか?

しかしこれは凄い事で、あんなに大きい超越重鉄タップが、鋳鉄製の、4個口と同じレベルだったということは、今にして思うと、凄い事だった筈なのです。

実はこれには先があります。10個口の「超越重鉄タップ」を、ソルボセイン数個で制震すると、どうなるのでしょう?、という疑問です。それは、10個口の「超越重鉄タップ」が、間違いなく、「超越重鉄タップ」であったということを、証明するのでしょうか?

この先は、色々な事が明瞭になってくるだけの、時間を待ちたいと考えております。



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新型重鉄タップをも超えた!「超越重鉄タップ」・四個口
Price: ¥11,000〜 (税込)


電源タップの、もうこれが本当の「最終解答」でしょう。新型重鉄タップをも越えた「超越重鉄タップ」です。今回もまた、限界かと思われていた、鋳鉄製の重鉄タップの音を、3.2mm厚という、これでもか!、というほどに、分厚い鉄板を加工してもらって制作したタップにて、見事に越える事に成功しました。

決して大げさには書きません。機材を一個接続して、0.3ランクほどの音質向上でしょう。超えております!

機材を二つ接続した場合には、0.5ランクほど超えるものと想像しておりますが、これは想像です。0.5ランクは越えれない、二つの機材を接続しても、0.3ランクだということでしたら、それは後ほどのお客様の声で明らかになっていくでしょう。


★ソルボセインのオプションにつきまして

今回はじめて、タップにソルボセインのオプションを設定させていただきました。理由は、いくら優れているとはいえ、材質が鉄板ですので、ソルボセインの制振効果により、0.3ランクの音の向上が、0.5ランクの向上になる可能性があると感じたからに他なりません。ぜひとも、ソルボセインの制振効果にて、さらなる音質向上を目指して下さい。


★言うに言えない感動

さて、この音を聞かれたかたは、新型重鉄タップのレベルを知っているかたは、特に、言うに言えない、「奇妙な種類の」感動が走ると思います。音質が向上している理由が、良く分からないからですし、タップだけで、ここまで来れるものなのか!?、ということを、改めて、再び感じていただけると想像しているからです。

タップだけでなぜ???

重さは、鋳鉄製より軽くなっております。鋳鉄製の四個口の、1.0mのケーブル長のものが、1.37キロ〜1.6キロ、こちらの超越重鉄タップは、1.41キロです。音質は必ずしも重さではないということが、S-75などのアンプなども全く同様なのですが、これにて、再度、我々も知ったと同時に、お客様がたにも、知っていただきたいと思った次第です。

いつもの通り、当店は、本当の事しか書きません。0.3ランクは、間違いなく音が向上しております。ですから、これをお求めになられたお客様は、「本当だ!、確かに、新型重鉄タップより、「超越重鉄タップ」のほうが、0.3ランク超えている!!」

という、当店が感じた事と同じ事を、感じられる事でしょう。

ただし、過大な期待はしないで下さい。本当に、0.3ランクほどです。1ランクなどではありません。

なお、これは「完全なる特注商品」であり、さらには国産ですので、鋳鉄製タップよりは、少々高価になりますが、適正価格にて販売させていただきます。

今回のこのタップも、ケーブルから本体まで、全てシールドしてあります。金属の本体でないと、シールドには出来ません。四個口の電源タップの、本当に「最後の最高峰」です。これ以上は、さすがに無いでしょう。

★10個口タップにつきまして

10個口タップは、実は、最初から「超越重鉄タップ」の材質そのもの、つまり「超越重鉄タップ」だったのです。しかし、それが「超越重鉄タップ」である事に、我々は、なんと、気づきませんでした。

サイズが大きいがゆえ、おそらく振動があり、それによって、鋳鉄製の、新型重鉄タップの、4個口や6個口と、同じレベルの音になってしまっていたのでしょうか?

しかしこれは凄い事で、あんなに大きい超越重鉄タップが、鋳鉄製の、4個口と同じレベルだったということは、今にして思うと、凄い事だった筈なのです。

実はこれには先があります。10個口の「超越重鉄タップ」を、ソルボセイン数個で制震すると、どうなるのでしょう?、という疑問です。それは、10個口の「超越重鉄タップ」が、間違いなく、「超越重鉄タップ」であったということを、証明するのでしょうか?

この先は、色々な事が明瞭になってくるだけの、時間を待ちたいと考えております。


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新型重鉄タップをも超えた!「超越重鉄タップ」・六個口
Price: ¥13,600〜 (税込)


電源タップの、もうこれが本当の「最終解答」でしょう。新型重鉄タップをも越えた「超越重鉄タップ」です。今回もまた、限界かと思われていた、鋳鉄製の重鉄タップの音を、3.2mm厚という、これでもか!、というほどに、分厚い鉄板を加工してもらって制作したタップにて、見事に越える事に成功しました。

決して大げさには書きません。機材を一個接続して、0.3ランクほどの音質向上でしょう。超えております!

機材を二つ接続した場合には、0.5ランクほど超えるものと想像しておりますが、これは想像です。0.5ランクは越えれない、二つの機材を接続しても、0.3ランクだということでしたら、それは後ほどのお客様の声で明らかになっていくでしょう。


★ソルボセインのオプションにつきまして

今回はじめて、タップにソルボセインのオプションを設定させていただきました。理由は、いくら優れているとはいえ、材質が鉄板ですので、ソルボセインの制振効果により、0.3ランクの音の向上が、0.5ランクの向上になる可能性があると感じたからに他なりません。ぜひとも、ソルボセインの制振効果にて、さらなる音質向上を目指して下さい。


★言うに言えない感動

さて、この音を聞かれたかたは、新型重鉄タップのレベルを知っているかたは、特に、言うに言えない、「奇妙な種類の」感動が走ると思います。音質が向上している理由が、良く分からないからですし、タップだけで、ここまで来れるものなのか!?、ということを、改めて、再び感じていただけると想像しているからです。

タップだけでなぜ???

重さは、鋳鉄製より軽くなっております。鋳鉄製の六個口の、1.5mのケーブル長のものが、1.9キロ、こちらの超越重鉄タップは、1.85キロです。音質は必ずしも重さではないということが、S-75などのアンプなども全く同様なのですが、これにて、再度、我々も知ったと同時に、お客様がたにも、知っていただきたいと思った次第です。

いつもの通り、当店は、本当の事しか書きません。0.3ランクは、間違いなく音が向上しております。ですから、これをお求めになられたお客様は、「本当だ!、確かに、新型重鉄タップより、「超越重鉄タップ」のほうが、0.3ランク超えている!!」

という、当店が感じた事と同じ事を、感じられる事でしょう。

ただし、過大な期待はしないで下さい。本当に、0.3ランクほどです。1ランクなどではありません。

なお、これは「完全なる特注商品」であり、さらには国産ですので、鋳鉄製タップよりは、少々高価になりますが、適正価格にて販売させていただきます。

今回のこのタップも、ケーブルから本体まで、全てシールドしてあります。金属の本体でないと、シールドには出来ません。六個口の電源タップの、本当に「最後の最高峰」です。これ以上は、さすがに無いでしょう。

★10個口タップにつきまして

10個口タップは、実は、最初から「超越重鉄タップ」の材質そのもの、つまり「超越重鉄タップ」だったのです。しかし、それが「超越重鉄タップ」である事に、我々は、なんと、気づきませんでした。

サイズが大きいがゆえ、おそらく振動があり、それによって、鋳鉄製の、新型重鉄タップの、4個口や6個口と、同じレベルの音になってしまっていたのでしょうか?

しかしこれは凄い事で、あんなに大きい超越重鉄タップが、鋳鉄製の、4個口と同じレベルだったということは、今にして思うと、凄い事だった筈なのです。

実はこれには先があります。10個口の「超越重鉄タップ」を、ソルボセイン数個で制震すると、どうなるのでしょう?、という疑問です。それは、10個口の「超越重鉄タップ」が、間違いなく、「超越重鉄タップ」であったということを、証明するのでしょうか?

この先は、色々な事が明瞭になってくるだけの、時間を待ちたいと考えております。



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電源タップの最終解答「超越重鉄タップ」の10個口バージョンです。4個口バージョン、6個口バージョンの新型重鉄タップと同じクオリティーを保つため、大きい分だけ、徹底的に頑丈にしております。

鉄板の厚みは、なんと、3.2ミリに及び、重さは、1.0mもので、2.57kgにも及びます。新型重鉄タップを越えた「超越タップ」の10個口・切り札です。この音を聞かれたかたには、衝撃が走ると思います。また、電源ケーブルとセットで開発作業を進めていたため、この「超越タップ」と組み合わせてこそ、ワットゲートのシールド電源ケーブルは、さらに真価が分かるものと思います。
ケーブルから本体まで、全てシールドしてあります。金属の本体でないと、シールドには出来ません。十個口の電源タップの最高峰です。今回はさらに理想を追求しました。ワットゲートプラグを使って、音をゆがませるメッキプラグの音を、徹底的に排除しています。「音的には」、衝撃的な事態にさえなっておりますので、詳しくは商品説明をご覧下さい。

プロケーブル注:)この商品は、最近出させていただいた、新型重鉄タップを超えた「超越タップ」そのものの、材質であり、造りです。こちらのほうが、新型重鉄タップより、優れている筈だったのです。しかし、我々は、その事に気づきませんでした。
おそらくですが、10個口の底板が広すぎて、3.2mm厚の鉄板とはいえ、六個口に比べますと、頑丈さに少しだけ劣っており、タップが振動するスキがあったからではないか?、ということだったと想像しております。ですから、ソルボセインの、こちらは粘着テープなしの、あちこちに移動出来るタイプのものを6個セットで、オプション設定させていただきました。
ソルボセインを真ん中に置いたらどうなるのか?、四隅と、真ん中に二つか、中央に二つか?、その種の実験がしていただけるように、あえて粘着テープなしの、六個セットにしたものです。
この是非は、まだ結果が出ておりません。が、時間とともに、明らかになってくると思います。

ただし、一般利用におきましては、お客様のコメント通り、この「超越タップ」も、新型重鉄タップも、完全にいかなるタップをも超えているものですので、その点は、ご安心してお買い求め下さい。

我々が問題にしているのは、これがタップにおける、頂点の音なのか?、いや、頂点の音には、もう0.2ランク届いていないか?、というようなマニアックな事に過ぎません。



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重鉄タップを越えた重鉄タップ・二個口
Price: ¥8,800〜 (税込)


電源タップの「最終解答」です。今回新たに二個口を開発致しました。電源タップの最高峰のコンパクトバージョンです。「重鉄タップを越えた重鉄タップ」です。この商品は、オーディオ用途にも強大な力を発揮してくれますが、同時に、ギタリストのかたにとっても強い味方になってくれると思います。ギタリストのかたは、ギターアンプとエフェクターを使うだけの事も多く、二個口の超優秀なタップがあれば、非常に重宝される事が分かったからです。
一般的なオーディオ用途の場合などですと、音源類とその他を分かり安く分けておくなどの使い道もあるだろうと想像します。

今回も見事に過去の遺産を越える事に成功しました。この音を聞かれたかたには、衝撃が走ると思います。また、電源ケーブルとセットで開発作業を進めていたため、このタップと組み合わせてこそ、ワットゲートのシールド電源ケーブルは、さらに真価が分かるものと思います。
ケーブルから本体まで、全てシールドしてあります。金属の本体でないと、シールドには出来ません。今回はさらに理想を追求しました。ワットゲートプラグを使って、音をゆがませるメッキプラグの音を、徹底的に排除しています。「音的には」、衝撃的な事態にさえなっておりますので、詳しくは商品説明、及び、六個口のタップのほうの「お客様の声」を、ご覧下さい。


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重鉄タップを越えた重鉄タップ・四個口
Price: ¥9,800〜 (税込)


電源タップの「最終解答」です。「重鉄タップを越えた重鉄タップ」です。今回も見事に過去の遺産を越える事に成功しました。この音を聞かれたかたには、衝撃が走ると思います。また、電源ケーブルとセットで開発作業を進めていたため、このタップと組み合わせてこそ、ワットゲートのシールド電源ケーブルは、さらに真価が分かるものと思います。
ケーブルから本体まで、全てシールドしてあります。金属の本体でないと、シールドには出来ません。四個口の電源タップの最高峰です。今回はさらに理想を追求しました。ワットゲートプラグを使って、音をゆがませるメッキプラグの音を、徹底的に排除しています。「音的には」、衝撃的な事態にさえなっておりますので、詳しくは商品説明、及び、六個口のタップのほうの「お客様の声」を、ご覧下さい。



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新型重鉄タップをも超えた!「超越重鉄タップ」・十個口
Price: ¥17,800〜 (税込)


電源タップの最終解答「超越重鉄タップ」の10個口バージョンです。4個口バージョン、6個口バージョンの新型重鉄タップと同じクオリティーを保つため、大きい分だけ、徹底的に頑丈にしております。
鉄板の厚みは、なんと、3.2ミリに及び、重さは、1.0mもので、2.57kgにも及びます。新型重鉄タップを越えた「超越タップ」の10個口・切り札です。この音を聞かれたかたには、衝撃が走ると思います。また、電源ケーブルとセットで開発作業を進めていたため、この「超越タップ」と組み合わせてこそ、ワットゲートのシールド電源ケーブルは、さらに真価が分かるものと思います。
ケーブルから本体まで、全てシールドしてあります。金属の本体でないと、シールドには出来ません。十個口の電源タップの最高峰です。今回はさらに理想を追求しました。ワットゲートプラグを使って、音をゆがませるメッキプラグの音を、徹底的に排除しています。「音的には」、衝撃的な事態にさえなっておりますので、詳しくは商品説明をご覧下さい。

プロケーブル注:)この商品は、最近出させていただいた、新型重鉄タップを超えた「超越タップ」そのものの、材質であり、造りです。こちらのほうが、新型重鉄タップより、優れている筈だったのです。しかし、我々は、その事に気づきませんでした。
おそらくですが、10個口の底板が広すぎて、3.2mm厚の鉄板とはいえ、六個口に比べますと、頑丈さに少しだけ劣っており、タップが振動するスキがあったからではないか?、ということだったと想像しております。ですから、ソルボセインの、こちらは粘着テープなしの、あちこちに移動出来るタイプのものを6個セットで、オプション設定させていただきました。
ソルボセインを真ん中に置いたらどうなるのか?、四隅と、真ん中に二つか、中央に二つか?、その種の実験がしていただけるように、あえて粘着テープなしの、六個セットにしたものです。
この是非は、まだ結果が出ておりません。が、時間とともに、明らかになってくると思います。

ただし、一般利用におきましては、お客様のコメント通り、この「超越タップ」も、新型重鉄タップも、完全にいかなるタップをも超えているものですので、その点は、ご安心してお買い求め下さい。

我々が問題にしているのは、これがタップにおける、頂点の音なのか?、いや、頂点の音には、もう0.2ランク届いていないか?、というようなマニアックな事に過ぎません。


https://procable.jp/power

5. 中川隆[-13354] koaQ7Jey 2018年10月27日 14:39:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-19588] 報告
>>1 に追記


Stromtank S2500の私的レビュー:ブラックアウトを超えて
by pansakuu| 2018-10-25 22:02| オーディオ機器
https://pansaku.exblog.jp/27614913/

どうやら、お前を仕留めるためには今のままでは不足らしい。
ゆえに俺にはお前を打ち倒すための絶対破壊の一撃が必要だ。

Fate apocryphaより

Stromtank S2500を導入した。

https://pansaku.exblog.jp/iv/detail/?s=27614913&i=201810%2F25%2F28%2Fe0267928_21482850.jpg


マイ電柱を立てるかわりに、巨大なオーディオ用の電池を使うことにしたのである。
いつかは買うつもりだったが、
伸ばし伸ばしにしていても仕方がないし、
消費税もそのうち上がるらしいので思い切った。

これまで色々と電源関係の機材を試したり買ったりしてきたけれど、Stromtank に出会うまでは、フルテックの一口コンセントを壁コンにして、そこからJormaの電源ケーブルで直にChikumaかORBのタップをつないで、それらから給電する方法が私にとっては常に一番好ましかった。(それにしても一口コンセントの威力ってありますね。)

それまで試した他の機材や方式はシステム全体での音のスピードや力強さ、スタミナなど、どれもどこかに問題を抱えていた。そもそも壁コンに至るまでの配線がオーディオ用ではないし、配電盤もマンションだと変えられない。何をやっても限定的だろう。
それでも試した。

AC社やK社、P社のクリーン電源、N社の巨大なトランス、I社のこれまた大きなフィルター、G社の電源装置、AS社のピカピカのフィルター(これフィルターなんですよね)など、汎用電源装置としては随分と大掛かりなものたちが思い出に残っているが、ここに鎮座するStromtank S2500はそれらよりさらに大袈裟な機材である。なにしろ61kgもある。

こんな電源をヘッドホンのために導入したと言ったら笑われるだろうか。
もちろんスピーカーシステムのパワーアンプ以外の部分にも使えるのだが、
私の今のメインは当然ヘッドホンである。
このブログも最近はヘッドホン専業のような感じだから、
今回はそこにフォーカスして書いていこうと思う。

ベルリン生まれのStromtank S2500を自分の部屋、ヘッドホンシステムの間近に置いてみると、この存在感、いわゆる半端ないというやつである。このイルミネーションの怪しさも極まっている。こういうヒステリックなグリーンやブルーは確かにドイツ人の感性の中では不自然でなく収まるのだろうが、日本人である私にはどうも派手すぎる。だがウラでは、こういうエキゾチックな刺戟が好きなのもまた日本人の特徴なのかも。

余っていたTAOCのボードにちょうどよい大きさのものがあったので、そいつに無造作に乗っけたうえで、家具スベールを使って所定の位置にもって行った。

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次は待ちに待った儀式である。リアパネルにはスイッチキーの鍵穴がある。これにオーナーだけに渡される小さな鍵を差し込んで回すとロックが開放され、電源投入可能な状態となる。このキーを回す儀式をしないと、電源スイッチを入れてもなにも起こらない。
こういう過程を経て起動するオーディオ機材を初めて自分のものとして使った。

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さて、ここで私の使うメインのヘッドホンシステムの概要をおさらいしておきたい。

何故かというと、このあと、巨大でインテリジェントな電池であるStromtank S2500にこのヘッドホンシステム全体をつないで、どれくらいの間もつのか、つまり電池の持ちはどれくらいかという話をするつもりだからである。私のヘッドホンシステムの実物は、電源以外はそれほど大袈裟なものではなく、シンプルなものであり、据え置きのヘッドホンシステムとしては標準的な規模だと思う。

ノートパソコン:VAIO,Macbook Lenovo
(Jriverあるいはaudirvana最新バージョン、オーディオボードはMistral EVA)

Pionner Dressing APS-DR002+APS-DR003

(これをかませたうえで、品質のよいUSBケーブル、優れたDACを使えばJriverでもハイエンドなネットワークプレーヤーを超える音が比較的簡単に出せる。不具合もより少ないし、シンプルなのでトラブルのリカバーも容易である。私は手軽な方式が好きだ)

Orpheus Khole USB(1.5m、比較試聴で1mよりも音が良いような気がしたので1.5m)

Nagra HD DAC
(電源はDA変換部、アナログ出力部で完全に別なコンセントを必要とするため、コンセントは2口必要。オーディオボードはillungo grandezzaCDP)

Dmaa製特注XLRケーブル(ここは0.6mです。ここはあえて短い方が音はいい)

Re Leaf E1x(オーディオボードはilungo grandezzaCDP、フットは四つ足でダイヤモンドコートした無垢のチタン合金)

Brise audio UPG001HP Ref.の3pin XLR×2

Final D8000改(fo.Qにより制振しモディファイ)
(場合によりHD800s,HD820,MDR-Z1R,HD800S,ATH-ADX5000なども使用)

リスニングチェアはYチェア(ハンスJウェグナー)あるいはFj01(フィンユール)

(ヘッドホンリスニングではリスニングチェアは重要。私はヘッドレストがないタイプが好きだ。頭を動かしたときヘッドホンのハウジングがヘッドレストに当たるのが嫌だし、ヘッドレストがついていると、そのまま寝てしまう可能性がある。オフィスで使われるアーロンチェアやゲーミングチェア、エコーネスなども悪くないが、デンマークの椅子は普遍的でくつろいだデザインや適切な硬さのある座り心地が素晴らしく、リスニングに対する集中力とともにイマジネーションを高めてくれる)


以上に対してStromtank S2500より3本のJorma AC LANDA(RHあるいはSG,CUが混在)を通して給電する。なお、PCにもS2500から給電することにした。
こうすることで、家の電源から完全に独立した系となり、後で述べる目論見が現実化するからである。

上記が私の現在構築できる自分にとって最も音の良いヘッドホンシステムである。
S2500にはChikumaやORBのタップもつないだので、コンセントはまだまだ余っている。あと少なくとも二つはコンプリートなシステムを作れるが、そっちはまだ断片的にしかそろっていない。
送り出しのパソコンについては、なにか適切なネットワークトランスポートなどに変えたいような気もしていて、実際いくつも試聴しているが、一つとして心からしっくりくるものがない。どれもまず機能的に完璧なものではなく、それ以上にハイエンドオーディオの意味をよくわかっていない、センスの悪い製品も多いと思う。
例外として以前、試聴したRoon nucleusは良かったが、あれは単体の良さではなくハブの品質やLANケーブルのクォリティと深い関連があるようである。さらにROONがどれくらいこの姿で続くのかもよくわからない。それからそもそも、ROONはいいとは思ったが音に感動まではしたことがない。もう少しよく観察したい。
これに関しては、ヨーロッパのオーディオエンジニアたちが独自に開発したハイセンスなハードウェアがもっと多く出てきて比較検討できるようになるまではダメじゃないだろうか。ここ数年はROONやTIDALなどインターナショナルなソフトウェアやストリーミング、MQAなどの合理性を追求したファイル形式、LANを使用する新たな伝送形式などソフトウェア的な部分では様々な提案が矢継ぎ早だが、肝腎のハードウェアや音楽レーベルの対応が遅れているし、また対応があっても小規模で持続性もない。この界隈の動向が定まり成熟するにはまだまだ時間が必要だと思うので、とりあえずは様子見でよい。

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Stromtank S2500の使い勝手は一度置き場所さえ定めてしまえば、大変ラクである。
リスニングに入っていない時は、フロントの左にあるボタンを押して中央のメーターの照明をブルーにしておく。このモードでは電池が満タンでなければ壁コンセントより充電しつつ、そこからの電気がS2500につながれている電源ケーブルに流れている状態である。

つまり充電作業と単純な電源タップの役割を兼ねている。実はこのモードでもかなり高度な電源タップと比べて遜色ない音が出る。

さてリスニングに入ろうとなる。そこでフロントの左にあるボタンをもう一回押すと中央のメーターの照明がいきなり派手なグリーンに変わり、メーターの文字盤に星のような光跡が浮かび上がる。なおこの派手な照明は右下のボタンで消すことが出来る。

また例えばメーターがブルーの状態で音出ししていて、いきなりグリーンに切り替えることもできるし、その逆もできる。そして、この切り替え時にもほぼ音に継ぎ目や空白が生じない。ここも優れた点だと思う。

肝心のメーターがグリーンになってからの出音については後で詳しく述べるが、一言で言えば素晴らしい音であり陶然とさせられる。

中央のメーターは左に振れている場合は現在流している電流の値を示し、右に振れているときは今充電で流れ込んでいる電流の値を示す。

つまり多くの機材をつないで消費量が多い場合は大きく左に振れ、その後で、そこで使っただけ充電しようとすると大きく右に振れるということである。
さらに重要な情報と思われる電源の残量は、メーターの下に横に並んでいるドットバーの長さで表現される。恐らく、バーのドット一つ一つが内蔵されているバッテリーの区画(セル)を反映しているのだろう。S2500は満タン状態で私の部屋に到着していたので電源を入れると10個のドットが全てグリーンに光っていた。いわゆるオールグリーンである。

その下にある小さな赤ランプは最後まで電池を使い切り、緊急に電源しなくてはならない場合に光るものらしい。そういう状況になるとStromtank S2500は自動的に充電を開始する。この時はブザーが一声鳴るが、やはり音は途切れない。つまり基本的にユーザーは充電と放電を好きに選んでいるだけでよく、とてもラクなのである。これは私のヘッドホンシステムで使うかぎりは、ほぼ発熱しないし、そのAC出力を自身の充電用のAC入力につなぐなどというあからさまな暴挙を除き、禁忌事項もほぼない。

上記のヘッドホンシステムを24時間びっしりと、やや大き目の音量でドライブしてみたが、ドットは3個減っただけだった。つまり24時間で三分の一ほどしか容量を使わなかったことになり、3日近くはつけっぱなしでも、よい音で鳴っている計算になる。また使い切っても自動的にブルーのモード、すなわち充電しながら音出しするモードに途切れなく自動的に切り替わるのだから問題ない。ちなみに中央のメーターはドライブ中に1Aを常に指しており、そこから動く気配はなかった。

このStromtankはあらゆる機材を真名開放させる特殊な宝具と喩えることができる。言わば宝具のため宝具であ

この巨大なバッテリーがもたらすのは根本的な音の変化であるが、機材の持つ潜在能力が出し切られていることによるものらしい気配が強く感じられる。それはなにか新しい要素が付加されたのではなく、もともとシステムに秘められていた力の解放なのである。

ヘッドホンにおいて時に鳴らし切るという言葉が使われるが、そのワードをここまでやらなければ使ってはならないとしたら、今までの表現は全て間違いだったのかもしれない。

このサウンドには異次元としか表現しようがない部分がある。使い慣れ、いろいろと高価なケーブルやヘッドホンを試してきた、このシステム。これ以上を望むことはなかなか難しいと思っていた、このシステムから、私の知らなかった世界を引き出した能力とは・・・・言葉を失う。

GOLDMUNDのTHA2やRe Leaf E1、あるいはDMP-Z1などの機材を聞いたときにも、出音にはっきりと新しさを感じたが、ここあるサウンドもまた新しい音には違いない。しかし、その新しさはより根本的かつ本来的なものだというところが異なる。
恐らくどんなハイエンドACケーブルを使おうとこの音は出ないと思う。
恐らく他のどんなクリーン電源やフィルタ−、トランスを使おうと出せない音だろう。

もっと根源的なところからサウンドを改め良くすることがS2500のコンセプトなのだから当然だ。

力が有り余るとはこういうことか。
Stromtank S2500によりバッテリードライブされる、

このヘッドホンサウンドの背後には音の力の奔流が常に渦巻いており、
全ての帯域で音圧を上げている。

音のビームが非常に力強く耳に流れこんでくるのは快感。
脳髄の奥まで純なミネラルウォーターを注入されるような強烈な感覚。
蛇口全開というような姑息な表現は似合わず、
滝水の落下と言いたくなるようなイメージである。
S2500は秘められた海洋のごとき音の水量を小出しにせず、惜しみなく投下してくる。

電源系の機材を変えてこれほど力感や音楽のダイナミズムが亢進する現象は初めてである。
今までどんな電源使っても商用電源すなわち壁コンセントからの電源にこの点では敵わなかったのに。

バックコーラスの滑らかさが変わり、よりスムーズな流れとなって鼓膜に滲みる。
音楽を押し流してゆくエネルギーの大きさがこれまでとは明らかに異なるからだ。
このパワーのお蔭で音はどの帯域においても均等に伸びやかになってゆく。
ヘッドホンをとっかえひっかえしながら、
へえ、こんなにこのヘッドホンは歌えるのかと感嘆。

特に低域の伸びがさらなる高みへと向かっているのが目立つが、
高域、中域に意識を向ければ、これ同様であることが分かる。

ここでのD8000は、限界を試すような低い音を、これまでありえなかった解像度と量感を両立させながら放射させる。中域の濃密さと透明感、高域の確固とした存在感と余韻のたなびき、全帯域に及ぶ鮮やかな色彩感なども美辞麗句で語るのは易いが、今ここにある本物の音の前では空しい。
オーディオは聞くものであり語るものではないというのか。
書く男である万策堂は苦笑いする。

またディストーションが凄く少なくなるのも特筆できる。
音に正確さや自然さが非常に高い度合いで感じられるようになる。

これほど強い音なのだから、自然なものというよりは人工性を感じるべきなのかもしれないが、むしろ、もともと音はこのような強い存在であって、こちらが本来の音の姿、エネルギーレベルなのだと逆に納得させられる。この機材から給電することによって生まれる、音の歪みの少なさがそういう説得力を生む。
時に感じていた機材固有の音のクセがほとんど意識できなくなっているのも見事だ。

つまり今まで機材の出音のクセとして感じていた部分が実は最適化された電源を与えられていなかったことによるものだとわかる。

S2500を使うことで新しい音をさらに発見できるのはいうまでもない。
これはこのDACとアンプのペアで可能な、極限に近いSN良さが成せる技だ。

音場も、音そのものも、途轍もなく純粋となり、ボーカルの生の息遣いや楽器への微妙なタッチがより深く掘り起こされる。これはバッテリー電源の特徴であり、ジェフロウランドのアンプやDMP-Z1で聞かれる音の特徴でもある。

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D8000とRe leaf E1のコンビはこの部分の能力に長けていたが、さらに腕を上げている。また音楽全体の作り方を俯瞰的に見せる意味でも発展がある。こんな音作りをしていたんだと気づく頻度が明らかに増える。そこに意識を向けさえすれば、音に施した加工の質や量が瞬間的に聞き取れる。

S2500の影響下、D8000で聞くヘッドホンサウンドはさらにスケールアップし、疑似的にだが音は左右の広がりを越えて上下にも拡がる。非常にスペイシーなサウンドであり、その広大な景色に素直に感動する。また音にボディがタップリついてくるのも驚きである、複雑な音の色彩や質感、香りのようなものが音の内部に詰まっているとき、そこから生じる音の密度や重みあるいは軽みを私は音のボディとして感じるが、この音のボディを常に意識させるという意味でも、この装置の音質改善は目覚ましいものがある。

さらに音の安定感、スタビリティがとても高い。これもいままで壁コンセントに各種の電源装置が負けていた部分だが、このような盤石さこそはマイ電柱でなければ得られなかったものだ。

また、様々な音楽を聞いているうちには、ヤマトの波動砲や悟空の元気玉に喩えられるような必殺技めいたエネルギーを、音楽がオーディオ装置に要求する瞬間があるものだが、Stromtankを使うと、短い瞬間にそういうサウンドエネルギーを安定して連射できるようになる。電源の余裕・余力がとても大きいためだろう。

この機材に欠点があるとしたら、電源としてはやや巨大であること、高価であること、そして登場したばかりの機材なので長期にわたって安定して稼働するのかどうか誰も知らないことなどだろうか。先々どうなるか分からないものにカネを投入するのは、私の得意技だ。私のような向こう見ずが居なければ世の中はつまらない。
またスピーカーシステム全体をStromtankでカバーしたいと思うとS2500ではおそらく足りない。パワーアンプのためにStromtank S5000が必要となる。S2500はパワーアンプより前の段にのみ給電するのが安全である。ヘッドホンシステムに対して、これは贅沢な選択かもしれないが、本当にハイエンドなスピーカーシステムに対しては容量が足りない。

ところで、マイ電柱とこれとどちらが良いかという問題について。

マイ電柱の問題はマンションだといくら高級でも使えず、持ち家でなきゃならないとかいうことの他に、アースをよほど深く埋めないと効果が低いという話もある。アースをそこまでやって配電盤も屋内配線もオーディオ用としないと完全ではないから、もしかするとトータルではS2500を超える金額かもしれない。また電柱は引っ越しできないが、Stromtankなら可能である。

そして、やるだけやり切ったマイ電柱システムでもまだ問題は残る。
笑い話じゃなく悩んでる人がいた。マイ電柱を立てたとしても、発電所から電柱までのラインは音質対策はされてないという事実をどう考えるかと。

こんな悩みや苦労があるならかなり高価でも自分専用のオーディオ用バッテリー電源を置くのが近道ではないか。現代的ではないか。私はそう考えた。

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ブラックアウト。
これはいい言葉ではない。
だが、そういう停電状態は起こりうることであり、
皮肉なことにオーディオにおいては理想的な環境かもしれない。
なにしろ自分意外にノイズ源は皆無に近いという状況である。

停電対策に使えることを言い訳に買い込んだS2500が来たら、システム全体にそこから通電し、一度は人工的なブラックアウトの中でオーディオを聞く不謹慎を許してもらおう。
私はそう目論んでいたのである。

ある真夜中、私はそれを実行に移した。
グリーンモードのS2500からシステム全体に給電していることを確認し、家のブレーカーを全て落とした。次にD8000を装着、E1xのボリュウムをゆっくりと回した。
聞き始めは期待したほど大きな変化はないかと思った。
音楽の背景の黒さが増している。

これは予想した通りだったが、
楽音自体にはほぼ変化がないようだった。

しかし、音に集中しながら色々なアルバムを試みると
未知の世界が背景の闇の中に開けているのが分かった。
音の背景の質感がアルバムによって如実に違うのは前から知っていた。
無音部分にも質感がある。これは録音に使われた機材の残した指紋のようなものだろう。

しかし、その音の指紋の闇の奥に演奏者以外の人間のものと思われる衣擦れや指を動かす音などの存在音も録音されていたのである。それは考えてみると当たり前にある音なのだが、そこまでは聞こえていなかった。それは闇の中にごく薄く浮き彫りされたレリーフのような音であり、音楽全体の背景に微かに刻まれていた刻印だったのだ。あるアルバムでフェーダーのようなものが滑る微かな音が聞こえたりする。これは幻聴かと疑う。だが、それにしては場の雰囲気とマッチしていてリアルすぎる。NAGRAのメーターも微かに振れている。

こういう音にもならないような音を聞くことはスピーカーでは難しいし、ヘッドホンでもよほど条件が揃わなければダメだろう。そもそもそんな音を聞く意味はないかもしれない。だが掘っても掘っても先があるらしいことを知る、オーディオという趣味の深淵を垣間見るという不思議な満足感はなにものにも代えがたいことは確かだ。

それにしてもブラックアウトでのリスニングは孤独だ。ひたすら孤独な行為だ。
これほど孤立したリスニングは初めてである。

滅亡した世界にただ一人、ヘッドホンシステムとともに取り残され、音楽を聞いているような気分である。この暗闇を占有するのは優越感ではなく寂しさである。こんな侘び寂びの境地までヘッドホンリスニングが、そして私のオーディオが至ったことは我が記憶にとどめていいはずだ。


不謹慎な邪説はこれくらいにして、総括しよう。
Stromtankとはオーディオの力への渇望を満たす最後の仕上げであり、
かつ全てのオーディオ機材の最初に置くべき基盤である。

今まではしっかりしているようで、実はそれほどしっかりしていない土地の上に、大なり小なりのオーディオという建物を立てて悦に入っていたようなものだ。この機材を使っていると自分の長年の間違い、大きな回り道について思いを致さざるをえない。

ヘッドホンのみならず、オーディオにおいて究極のサウンドを求める者はこのバッテリーを避けて通ることはできぬ。

もちろんオーディオには多様な側面があり、Stromtankを使えば全て解決ということはない。だがこれは答えに辿り着くために試さずにはいられないものはずだ。
Stromtankこそ私が求めるオーディオのイデアを仕留めるために必要不可欠な、
絶対の一撃を生みだす原動力となり得るものだったと思う。

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ユーラシア大陸の東の果ての島に棲むハイエンドヘッドファニアたち、
そして今、同じ時代に生き、同じ志を持つオーディオファイルたちよ。
あなた方の召喚した機器は未だその力を発揮してはいない。
それを縛っているものはあなたが使っている電源だ。
当たり前の事実から目をそらしてはならない。

私は、あなた方に
溢れる敬意と僅かながらのユーモアをもって、
このStromtankを捧げよう。
https://pansaku.exblog.jp/27614913/


6. 中川隆[-13802] koaQ7Jey 2018年12月15日 09:10:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22159] 報告

機器の内部配線について - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年12月15日

電源ケーブルの重要な点は、「大元(オオモト)」の電気の供給源であると云う事。ここがしっかりしていないと次に述べるラインケーブル・機器・SPケーブル(信号ライン)の情報伝送が変わって来ると云う事である。

どんなにラインケーブル・SPケーブルを良くしても、「機器の内部配線」(配線やプリント配線)の断面積や質が重要な要因となってくる。この点について、パイオニアのエクスクルーシブ ブランドの製品がアンプカタログで良く分かる。

多分1980年代初期にはこの原理が判っていたと思う。例えばエクスクルーシブのC3やM4が初代であるが、その後のC3aやM4aではプリント基板の配線の厚み(断面積)が大きくなっている。オーディオの足跡のアンプカタログを読めば分かる。電源ケーブルも太くなっている。

更にC5・M5やC7・M7とだんだんとプリント基板の配線が大きくなっている。電源ケーブルも変わってきている。自分のシステムでは、手配線できる管球アンプで、すべての配線を特殊な銀線で配線している。やっている原理はほぼ同じである。

アキュフェーズでは内部配線やプリント基板の案内はないが、多分良くなって来ていると思う。アキュフェーズのアンプの良い処は「端子類」のグレードが高い点だ。ここだけでも相当な音質アップにつながっている。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/0e4e4cf9db8e23049f4c9e009465b793

7. 中川隆[-13211] koaQ7Jey 2019年1月04日 09:49:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22219] 報告

自宅システム専用の電源ラインを作りたい - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年12月31日

オリンパスシステムは、分電盤から2系統の専用電源ラインを引いて作っている。コンセントはどちらも2口づつ。ここから大型電源トランス付きのタップ(自作品)に電源を供給している。その為、SN比の良い電源になっている。

これに対して自宅システムは、一般のコンセント方式で、冷蔵庫や電灯とも一緒になっている。これをオリンパス並みに「専用電源ライン化」したいと思っている。幸いな事に分電盤に1個ブレーカーを追加できる「空き」が有る。

2種電気工事士の免許を持っている息子がいるので工事を頼んでみました。費用は1万円ぐらいで出来ます。(オリンパス用の工事で旧知)

壁コンも色々試して「これだ!!」と云う壁コンを使っている。そろそろ在庫もなくなって来ているので自宅用に使いたいと思っている。具体的な工事の日程を詰めて行きたい。工事時間は1時間ぐらいだろう。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/62263ba80dc0d730bdf36b102b470dcf


自宅システム専用電源ライン 作業終了 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年01月04日

昨年末に息子(電気工事士)にお願いしていた「自宅システムの電源ライン」の専用化工事が、午前9時から始めて10時には完了しました。

一般の家庭では2連のΦ1.6oの単線を使う所を、Φ2.6oの極太単線でしてもらいました。工事完了後、1時間程音楽をかけて聴いて見ましたが、「馴染み」が無い状態でもSN比が上がっているのが分かります。

全体の印象は、「抜けていた電気が集中して来た」感じです。冷蔵庫やクーラー、電灯等が繋がっていましたので、使わなくてもそちらに「圧力が抜けて」いた様に感じます。

音質的には、周波数特性的にも広くなり、エネルギー感も強くなり、解像度がアップして、ダイナミックレンジも大きくなっています。1時間聴いた処では「悪い」要素はほとんど皆無で、「良い」部分ばかり増えた様な感じです。もう少し馴染ませないと本領発揮はしないだろうと思いますが、工事費¥1万円の費用対効果は抜群です。

これでオリンパスシステムとSP-707Jシステムの2つのメインシステム共に「専用電源ライン化」が完了しました。もっと早くやっていれば良かったですね。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/6a1582490976d3b4a3ada1c835ad8d79

8. 中川隆[-13183] koaQ7Jey 2019年1月06日 10:17:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22219] 報告

自宅システムの電源ライン交換後 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年01月06日


自宅システムの電源ラインの専用化を1月3日に実施して、累計5時間以上鳴らし込みました。プラグ類の馴染みは取れて居る筈なのに、まだサウンド自体が「けば立って」いる。「しなやかさ」がまだ出ていないので、何処かが馴染んでいないのだろう。これは使って行けば自然と取れて行く現象だ。

電源ラインの専用化をやってみたからこそ判る事だが、対策前は、アンプ類に十分な電気が流れていなかったと思われる現象が対策後な無くなった。自宅システムでは、プリアンプの「バランス」が安定せず、本来12時の方向で左右のバランスが取れるはずなのに、10時から11時の方向でないと、左右のバランスが取れなかった。それが、電源の専用化後、12時の方向でキープ出来るようになった。

そううなると当然セパレーションが非常に良くなる訳で、本来のステレオの効果がうまく出て来て、音の広がりや奥行き感、情報量のアップ、音のキレ・ヌケ・ノビが感じられるようになって来た。予想以上に「正常化」されたサウンドになって来た。

昨夜はショパンP協第2番の2楽章のピアノと弦楽器のトレモロとの比較(アルゲリッチ盤)をしていたが、音像の定位や質感、奥行き感と緊張感ある演奏で、しばらく聴き惚れてしまった。

もうしばらく鳴らし込みが必要では有るが、着実に正常なサウンドに変化している。このままいけばオリンパスシステムが要らなくなるかもしれない。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/809602d4cc31b3b1f076db2703041cd3

9. 中川隆[-13130] koaQ7Jey 2019年1月08日 14:36:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22219] 報告

自宅システムが更に良くなっている - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年01月08日


1月3日にシステム専用電源ラインを引いてから、表現力が大きく変わって来た。中低音から上の帯域は非常に好ましくなって来た。まだ最低音域の再生は50Hz止まりだと感じる。もう一段下の帯域が出てくれれば更に表現力が大きくなると思う。このまま鳴らし続けて出て来る様になるのか?確認して見たい。

もう少し下の帯域まで出て来てくれるだろうと思うが、さらにその下の帯域を出すスキルはすでに確認済み。だからそんなに悲嘆はしていない。もう一オクターブ下の帯域が出せる様になれば自宅システムも完成になる。

4種のシステムをお守りしながら、1セットづつ「音質アップ」をして行く。セット数が多いと対策費用も大変ですが、「技術の確立」の為には複数のシステムで同じような効果を「復元」出来る事が技術の証。一つ一つ誰もした事の無い実験をしながらスキルを磨いて行く。

独創的な技術は一朝一夕には出来ない。日々の小さな技術の積み重ねをして初めて大きな技術にたどり着く。こう云う考えで臨んでいる。「失敗は成功の元」。沢山の失敗が有って現在が有る。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/5c3c93934fcaa376cea4e5033ee8dbf6

10. 中川隆[-13115] koaQ7Jey 2019年1月10日 08:43:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22222] 報告
自宅システムの電源ラインが落ち着いて来た - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年01月10日

最近はどんよりとした空で冷たい風が吹く日が多くなった。毎日1万歩目指して2時間ほどはウォーキングをしている。健康こそが「音楽を楽しむ」余裕を作ってくれる。

オリンパスシステムは主に昼間に炬燵に寝そべって聴きます。2時間くらい聴き続けますので、ゆったり出来る姿勢が良いです。毎日、CD、MD、DAT、チューナーとソースを変えて楽しんでいます。昨年交換したケーブルの効果も出て来ていますので、音楽を聴くのが楽しくなっています。

夕方5時過ぎには自宅に帰ります。帰ったら直ぐに自宅システムの電源を入れ、夕食やTV・風呂を済ませ、音楽を聴き始めます。

自宅システムの電源ラインを分電盤から取り、専用化してから約1週間が経過した。接続当初「けばけばしい音」で不快な音が有りましたがそれも消えてしまいました。非常に歯切れがよく、エネルギー感も有り、セパレーションもよくなり・・・と殆どの面で良くなり、「馴染み」も出て来て「滑らかさ」も出てきました。最近はこの自宅システムで音楽を聴くのを楽しみに出来るようになりました。

以前オリンパスシステムに比べて2/5(20から40%)程度の出来だと云っていましたが、現在は4/5(80%)程度にまで上がっています。最低再生周波数帯域も45Hzくらいまで下がって来ました。毎日4時間以上鳴らし込みを続けています。パワーアンプが交換後やっと半年になりました。あと半年ほどは「活性化」の為にかかると思っています。その頃には40Hzくらいまで下がってくれるでしょう。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/9c539eba65f5a8bacae87a22adaec126

11. 中川隆[-12387] koaQ7Jey 2019年2月06日 10:33:11 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22234] 報告

電源ケーブル「ドミナス」の登場 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2019年02月02日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/69c057789b5b534bb319de88ed59201c

☆ PADの電源ケーブル「ドミナス」の登場   

今回お見えになる予定だったお客様の「U」さんはジャズがお好みの様子。

何しろ一昨年の6月に訪問したときに真っ先に聴かせていただいたのが「ブルースエット」(カーチス・フラー)だった。

   

とても洒落たジャケットですねえ!

しかし、クラシック一辺倒の我が家のシステムなのでジャズにはちょっと不安が残るのは仕方がない。

Uさんのピッチヒッターとして来てもらった近隣のオーディオ仲間と「AXIOM80」を定番の「171A/PP」アンプで聴いていたところ、オーディオ仲間がポツリと洩らした言葉がこれ。

「クラシックはバッチリですけど、ジャズとなるともっとメリハリが欲しいですね。〇〇さんはたしかPADの電源ケーブルをお持ちでしたね。171A/PPアンプの電源ケーブルに使うともっと音に元気が出ると思いますけどねえ。」

「10年以上も前のことですが、電源ケーブルに凝った時期がありましてね。ドミナスを4本持ってますが、いずれも特殊な液体が抜けてしまってスカスカの状態です。何しろ見かけも悪いし、ずっと直しっぱなしですよ。」

「液体が抜けていても普通のケーブルよりはいいはずですよ。」と、仲間。

「それもそうですね。昔と違ってシステムも随分こなれてきたのではっきりとした差を出してくれるかもしれませんね。171A/PPアンプは挿しこみ口の改造が必要なので、とりあえずプリアンプの電源ケーブルをドミナスに代えてみましょうかね。」

数種類ある「PAD」の電源ケーブルの中でも最高級とされているのが「ドミナス」である。

   

これで、RCAケーブル、SPケーブルに続いて、電源ケーブルと「PAD」(PURIST AUDIO DESIGN)のオンパレードになってしまった。

いずれも昔の器具で勝負しています(笑)。

ただし、これらのケーブルの効果となると科学的根拠に乏しいので得体のしれない「不気味さ」を感じるのも事実だが、実際の聴感上では明らかに向上を感じるのだから仕方がない。

魅力を付け加える役割を担う通常のオーディオ機器は「足し算」の世界だが、ケーブル類ともなると電送ロスを極力少なくする役割を担う「引き算」の世界なのかもしれない。

いずれにしても「プリアンプ」に繋いでみると、なんとまあ出てきた音が凄かった!

もうこれ以上はくどくなるので言うまい(笑)。

帰り際に仲間から「Mさん宅の自作のマランツ7をぜひ聴いてみたいので日程を調整してくれませんか。」「ああ、お安い御用ですよ。」

そして、訪問日は早々に翌々日の28日(月)の午後と決定した。ついでに「ドミナス」を携帯したのは言うまでもない。

Nさん宅の「アルテックA5」はいつものとおり素晴らしい音だった。

   

1時間ほど聴かせていただいてから、Nさんのご了解を得て「電源ケーブルを「ドミナス」へと交換した。

   

交換先は一番効果がありそうな「マランツ7型プリアンプ」である。

すると、まあ音質が一変したのには一同驚いた。躍動感、重量感、鮮烈さなど音を表現する言葉をフル動員しても言い足りないほどの向上を見せた。

これは凄い・・・。一同寂として声無し。

これほどの実力を目の当たりにすると「171A/PPアンプ」にも「ドミナス」を挿したくなるのは人情というものだろう(笑)。

さっそく真空管工房を開設されているKさん宅(大分市)に駆け込んで「3Pケーブルが挿せるように挿し込み口を改造してもらえませんか。」と、お願いすると「ハイ、何とかなりそうですね。いいですよ。」

これまで散々無理なお願いをしてきたKさんだが一度も断られたことがないのはたいへんありがたいこと。完成の報を受けて取りに行ったのは2月1日(金)のことだった。

    

右下の隅の部分の3P式の受け口がそれである。これでドミナスが挿せるので鬼に金棒だ。

大寒波の襲来によってやむなく延期になった日程だったが、突然の「新兵器」の登場によって一段とグレードアップした我が家の音を前にして、「神様の思いやり」にただただ感謝あるのみです〜(笑)。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/69c057789b5b534bb319de88ed59201c


「音狂老人」の独り言 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2019年02月06日
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周知のとおり、音声信号の流れに沿っていくつもの機器の組み合わせが必要とされるオーディオシステムだが、はたしてその中で音を支配する力が一番強い機器は何だろう?

まずリスニングルームについては欲を言うとキリがないので脇に置いておくとしよう。

すると、大きく3つの領域に区分される。

「前段機器=微小信号」(CDプレイヤー等) → 「増幅系」(アンプ) → 「変換系」(スピーカー)。

どれもこれも大切ですね(笑)。どこか一つでも手を抜いたら即アウトです。

そして、実は「最後の決め手」となるのはこれらの機器を相互につなぐ「ケーブル」にこそあったんですよねえ。まあ「決め手」というか「仕上げ」というのか・・。

と、ケーブルの話題まで引っ張って来るのに無い知恵を振り絞ったがうまく誘導できたかな〜(笑)。

新年早々から我が家では「PAD」(Purist Audio Design)のケーブル類が大活躍だった。

日頃からの読者ならご存知のとおり「SPケーブル」に始まり「RCAケーブル」そして決定打が「電源ケーブル」の「ドミナス」だった。

   

このドミナスを現在3本使用しているが、その内訳は「マランツ7型プリアンプ」、AXIOM80用のパワーアンプ「171A/PP」、そしてウェストミンスター(改)用のパワーアンプ「6A3シングル」(WE300B兼用)と、要所に配置した。

全ての電源はノイズ対策として「200V → 100V」へトランスで降圧したものを使っている。

このドミナスはデジタル機器に使うのが一番効果がありそうな気もするが、機器の解説書には「弊社とは違う電源ケーブルを使用して故障しても知りませんよ。」みたいなことが書いてあって、ちょっと怖い。

それはさておき、その効果たるや「物凄い」としか言いようのない衝撃を実感する毎日。いや、決して大げさではなく〜。

しかし、一人で悦に入ってばかりでもしようがないので、確認していただこうとオーディオ仲間のYさんに来ていただいたのが3日(日)の午後のことだった。

一番驚かれたのはウェストミンスター(改)だった。

   

駆動するアンプは「6A3シングル」。

   

試聴しながら、従前とのあまりの音の違いに「ほんとうに電源ケーブルを変えただけですか?」と何回も確認されるYさん。

「低音域から高音域まで音楽情報がびっしりと隙間なく埋まっている印象です。とても密度が濃いです。やっぱりドミナスは凄いですね。」と、強烈な印象を受けられたご様子。

「低音域の効果が目覚ましいですよ。やっとゲーリー・カーのコントラバスを聴く気になりました。」と、自分。

   

「オルガンの音が軽く30ヘルツあたりまでは出てますよ。重低音が床を這ってきますね。」と、Yさん。

事ここに至ってようやく、ずっと持っていた下記の二つの懸念が見事に解消した。

1 「6A3」出力管の実力

「一般的に6A3はWE300Bとの互換性がありませんが、このアンプに限っては出力管に控えめな動作をさせていますし、独自の回路を工夫したので大丈夫です。」と、北国の真空管博士から保証があったところだが、すんなりとは信じ切れず頭の片隅に「?」があったことは否定できなかったが、これほどの低音が出てくれたらもう十分ですっかり懸念が解消した。

「6A3」(1930年代製:刻印)は使い方によっては「WE300B」と匹敵するのは間違いない。お値段は1本あたり1万円前後だから「費用対効果」は抜群。

2 LANケーブル(カテゴリー7)の実力

ウェストミンスター(改)のウーファーには「スーパー12」(ワーフェデール:口径30センチ)を起用しているが、先日故障してスペアと取り換えた際にSPケーブルも銅の単線(0.8mm)からLANケーブルに取り換えた。

実験のつもりだったので、その効果に一抹の不安を持っていたがそれもこの低音で見事に解消した。

次の試聴は「171A/PPアンプ」と「AXIOM80」との組み合わせに移ったが、「さすがにAXIOM80といえども総合的には先ほどの音には及びませんね。」と、Yさん。

「そうだと思いますよ。ケーブル次第でオーディオ機器の能力は一変しますね。」と自分。

どなたかのブログに「ケーブル類への関心は機器の整備がひととおり済んでからがいい。」と、あったが「もはや打つ手は不要」と自負されている方にお勧めかもしれない。

ただし、いきなり購入するのは冒険過ぎるので、まずはショップや知人から借りたりして試してみるのも一法だと思いますよ〜。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi

12. 中川隆[-12136] koaQ7Jey 2019年2月16日 09:05:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-22249] 報告

細かいノウハウ - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2019年02月16日


☆ 電源ケーブル「ドミナス」の活用

電源ケーブルの威力をまざまざと思い知らせてくれたのがPADの「ドミナス」だった。音質の密度の濃さとか何か根源的なものを変えてくれるのだからたまらない。

   

ただし、電源ケーブルがなぜ音の支配力を持つのか、科学的に説明できないのであくまでも聴感上の話として受け止めていただきたい。

ずっと昔の10年以上も前に購入したこのドミナスは全部で4本持っているが、そのうち3本はプリアンプ1台、パワーアンプ2台に使っている。

そして残り1本をどこに使うのが一番効果的なのかとずっと思案中だった。なるべくデジタル機器に使いたいところだが海外メーカーの取説には「弊社の電源ケーブル以外は使うな、故障しても知らないよ。」みたいなことが書いてあってちょっとためらう。

国産のデジタル機器ならどうだろうかと、取説をよく読んでみるとCDトラポ「TL3 3.0」(CEC)とDAコンバーター「HD7A-192」(フェーズメーション)にはいっさいそんなことが書いていない。

そこで、まずCDトラポに差し込んでみると聴感上まったく変化なし、ということは効果なし。そこで今度はDAコンバーターに使ったところ音が激変した。

もちろん、いい方にである。音に元気が出る、艶が出る、厚みが出るといった表現になるのだろうか。真空管やアンプを換えた時以上の差が出てくる。

どうやら、電源ケーブルの最大効果の発揮先は「DAコンバーターにあり」と断言してよさそうだ。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/8bc3a2c09b634479fa618ac844ea9b48

13. 中川隆[-11603] koaQ7Jey 2019年3月08日 16:45:31 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[389] 報告

自宅システムのタップを馴染ませる - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年03月08日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/669aa33132cfd8968a52485ae7124c16

この頃は自宅システムを聴くのが楽しみ。まだ先日導入した電源タップの「活性化中」であるが、音楽を聴くのが楽しくなって来ている。

この電源タップのINとOUTのケーブルはNo1グレードのケーブルを使っています。おそらくタップの内部でふん詰まりしているか?No1ケーブルの伝送量で「オーバーフロー」している状態だと思っています。それでも最大限伝送できる様になれば「音がかすれる」ような症状は改善されると思います。端的に「サ行」の発音が綺麗に出て来る様になれば合格です。現在はまだ「シェ」と聴こえます。

それにしてもこのパイオニアのアンプは拾い物でした。1年間の「目覚めさせる」作業が大変でしたが、「潜在能力」(ポテンシャル)の高さに驚いています。もちろんC3+M4の組合せでです。電源ケーブルをインレット化して、ヒューズを良質のものに交換し、最高級の電源ケーブルとラインケーブルを使える様にしたのが効いています。ここがオリジナルのままだとそんなには上がらないでしょう。

一般に雑誌等でアンプの比較試聴された記事を読むと、そのアンプの音質傾向は「それは電源ケーブルの音」で有る事を認識しています。そんなケーブルで変わる事を知らない評論家の云う事を真に受けていたのでは先には進めません。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/669aa33132cfd8968a52485ae7124c16

14. 中川隆[-11429] koaQ7Jey 2019年3月16日 11:24:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[568] 報告

ケーブル(配線)は必要条件 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年03月16日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/3851f1173966908bf3230a2f678c3d5d

ステレオには@ソース機器(アナログプレーヤー・CDP他)Aアンプ(プリメイン・セパレートアンプ)Bスピーカー の3つの要素の機器が必要です。それらを電気的に繋ぐケーブル(配線)もまた絶対に不可欠な存在です。

機器にグレードの違いが有る様にケーブルにもグレードの違いが有ります。例えば電源ケーブルは、1970年代の機器には扇風機に使われているような細いケーブルが使われていました。それが1980年代になるとやや太めの線材に変わっています。1990年代になると電源ケーブルを交換出来る様にインレット式に変わって来ています。音質を考えると「より断面積の大きい線材」にした方が良いというのが判ってきた結果だと思います。

ケーブル類を今でも「アクセサリー」と捉えている方が非常に多い。個人的には「絶対必要な部品」で有ると捉えている。この辺の考え方の違いが改まらないと「音質改善」の方向性さえ怪しくなってくる。

アンプ内部の「プリント基板の半田線」の「断面積」の改善に明確に取り組んだのがパイオニアのエクスクルーシブシリーズの一連のアンプ達だと思う。かなり以前からメーカーは知っていた事になります。個人的に色々実験した結果、自分もそうだと思う。後は詰めて行くべきは材質(材料・素材)の部分で有ろうと思う。

15. 中川隆[-10826] koaQ7Jey 2019年4月08日 09:33:10 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1205] 報告

オーディオの仕上げは電源対策?〜その1〜 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2019年04月07日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e17443656a36038b10cee027feefc28b


オーディオは極めてマイナーな趣味だと思っているが、「類は友を呼ぶ」というのか結構ご熱心な方々をよく散見する。

中には自分ごときが足元にも及ばないような豪勢な部屋と機器を揃えておられる方もいらっしゃるが、こればかりは実際に出てきた音を聴かせていただかないとよく分からない。

もちろん好き好きなので「いいも悪い」もないが、機器類にかけた金額と音質が比例することはなかなか難しいし、中には「見てくれオーディオ」もあったりしてちょっと・・・(笑)。

一昨年の春、そして昨年(2018年)と2年連続で出かけた「九州ハイエンドオーディオフェア」(福岡市)でもセット一式で軽く1千万円を越えるシステムをいくつも聴かせてもらったが「これはとても次元が違うなあ」と思ったのはせいぜい一つか二つぐらいだった。

その一つが「G1 GIYA」(ジーワン ギヤ)というスピーカーだった。

         

お値段が900万円と文字どおりハイエンドだが、これまでのオーディオ人生の中で一番素晴らしい音だと思った。

音を形容する言葉として周波数レンジ、分解能、奥行き感、艶などいろいろあるが、すべてに亘って最高クラスで、こういうバランスで音は出すものだと深く脳裡に刻み込んだ。

係の方が「世界最高の音です。」と胸を張っておられたが、たしかにさもありなん。

そして、このスピーカーの周辺機器も凄かった。
       
   

このレコードプレイヤーが光カートリッジなどの周辺機器も含めておよそ1000万円!

高級機には珍しいベルト・ドライブ方式だったので理由を係の方に伺ってみたところ「アイドラー方式は太い音が出るのですが原音再生には向きません。ダイレクトドライブ方式は私らのような弱小メーカーには理想のモーターが作れません。結局、消去法でいくとベルトドライブ方式に落ち着いてしまいます。」

といった調子(笑)。

まあ、こういうのはごくまれな例外として、全般的にはいくらお金をかけても矩というのか限界があるというのが率直な感想だったが、「投資すれば明らかにそれに見合った効果がありますよ」というのが一つだけある。

それは「電源対策」である。

オーディオの土台というか基礎対策として音質の根源的な部分に関わってくる代物なのでゆめゆめおろそかにできないというのがこれまでの我が痛切な体験である。

そこで、いささか「我田引水」気味になるが(笑)、我が家の「電源対策」を紹介させてもらおう。もしご参考になれば幸いである。

3項目あって、

1 200ボルト電源の導入

2 電源タップ

3 電源ケーブル

に分類されるが、これらについてそれぞれ述べてみることにしよう。

以下、続く。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/e17443656a36038b10cee027feefc28b


オーディオの仕上げは電源対策〜その2〜
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi


前回からの続きです。

オーディオ機器の電源といえば「当たり前の存在」として日頃から目立つこともなく、陽の目が当たることはまずないが、その重要性からいくとまさに「縁の下の力持ち」的な存在だと思う。

今回は我が家の事例を参考にして、スポットライトを当ててみよう。

1 200ボルト電源

家庭内の電気は冷蔵庫や電子レンジなどの電気器具で汚れているので、隔絶させるために「200ボルト」電源を随分前から引いている。

専門の電気工事士のもとに配電盤をいじって専属スイッチを設定しオーディオルームまで配線してもらったが、このままではもちろん使えないので変換トランスを使って「100ボルト」に降圧しており、我が家のオーディオ機器はすべてこの電源を拠り所にしている。

その効果は歴然としており、わかる人にはわかる(笑)。

もし本当に音を良くしたいと思うのであれば「200ボルト電源」をぜひお薦めしたいところだが、おそらく大半の方々が「現状の100ボルト電源で十分いい音が出ているのでその必要はない」と思われているはず。

しかし、そこが危険な落とし穴で(笑)、病気でいえば痛みを伴わない「糖尿病」みたいなもので切実感が無い分これほど恐ろしい病いは無い。

一度でも200ボルト電源によってノイズっぽさが消え音の質感が向上する感覚を味わうと、もう手放せなくなる。

ただし、その効果を確認できるのはシステム次第のところがあり、けっして万人向きではない。発展途上のシステムではあまり効果が望めない。

つまり「仕上げの段階」でこそ効果を発揮するとだけ申し添えておこう。

以上、少し「上から目線」の物言いだったかな(笑)。

2 電源タップ

この降圧電源を繋いで各種オーディオ機器に中継する役目を担うのが「電源タップ」である。ここをケチっては「画竜点睛」を欠く(笑)。

そこで、このほど手に入れたのがPADの電源タップだった。

  

差し込み箇所が8口あり、すべてのオーディオ機器が賄えるので大助かり。
   

という具合です。導入してから3週間ほどになるがいちだんとSN比が良くなって効果抜群である。精神的な満足感もばかにできないところ(笑)。

3 電源ケーブル

       

「200ボルト電源」「電源タップ」そして「電源ケーブル」とくれば「三位一体」の相乗効果が大いに期待できようというもの。

これまで再々述べてきたように現在、PADの「ドミナス」4本を駆使して微小電流を扱う「DAコンバーター」2台「プリアンプ」2台に繋いでいる。結果的には、お値段でいえばこの部分が一番値が張ったことになる。

以上、これで我が家の電源対策はお終いだが、200ボルトから100ボルトへの降圧トランスがちょっと古いのが悩みの種。

とはいえ、このところ何かと出費多端で懐(ふところ)が物淋しいので、今しばらくの辛抱だ(笑)。
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16. 中川隆[-10651] koaQ7Jey 2019年4月21日 14:02:32 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1412] 報告

ディネッセンのアンプの「残留ノイズ」 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年04月15日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d5d01c8e098d87749dd7799954bb7dc2

ディネッセンのアンプが修理を終えて帰ってきたが、「残留ノイズ」の問題はまだ片付いていない。修理したご本人のお話では、「ノイズは感じない」との事だったが、自分の処で使って見ると「残留ノイズ」が出る。

「ノイズを感じない」との事で、今回はノイズ対策はされていない。基本的に「グランドノイズ」の様な出方で有る。

昨日は一日中、この「残留ノイズ」対策で色々と確認や対処をしていた。まず確認事項は、電源の極性。部屋の壁コンの接続を確認、次に電源ケーブルの極性を逆転させてみる。しかし結果は変わらず。よって電源ケーブルの極性を元に戻す。

次は、信号ラインの同軸ケーブルのアース取り。片側アースを両側アースにして見たり、配線材を変えて見たりと、色々対処しては確認試聴。配線材のアースは十分とれている。それでもノイズが出る。素人が出来る範囲では治らない。

増幅段で出ていると判断され、もう一度回路を見ていただくことにした。この部分になると「電気の専門家」でないと分からないだろう。火曜日にM4を受け取りに行く。その時にまた持って行く事とした。

「ノイズ」の出る機器が1台でも有ると心が休まらない。ちなみに他の機材では一切「ノイズ」は出ない。自作の管球プリやWE101Dppパワーアンプの組み合わせでも「無音」で有る。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d5d01c8e098d87749dd7799954bb7dc2


ディネッセンの「アンタレス」パワーアンプ 2019年04月21日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/e1fc87683a0e37ba31e0a4df52b02130

ディネッセンのパワーアンプ「アンタレス」は非常に珍しいアンプです。デバイスはFETです。今年このアンプは「処分」しようと予定していたのですが、「残留ノイズが有る」と正直に書いていたら買い手が付かなかったので、改めて聴き直して見たらかなり良いサウンドがしそうだと思い直し、今回「ノイズ取り」の修理に出しました。出ていた「残留ノイズ」は「グランドアース」が十分とれていない症状・・・に思えました。

今回「ゴッドハンド」にお願いして、グランド配線の引き回しを再点検していただきました。その結果、意味不明の「引き回し」が有ってノイズを拾って居たみたいだ・・・との事で、グランドアースを引き直していただきました。

修理が終わったアンプを繋いで「ノイズ確認」・・・D208ユニット(97db/m)に耳を当てて確認しましたが、可聴帯域のノイズはほぼ取れています。これなら「実用」に出来ます。早速鳴らして見ました。ダイナミックレンジが広がっています。当然「音数」や「スケール感」も増えています。組み合わせた管球プリアンプの良さが出ているのか・・・艶やかで細やかさがでて非常に良い感じです。しばらく鳴らし込んで後日ヒアリングの感想を述べたいと思います。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/e1fc87683a0e37ba31e0a4df52b02130

17. 中川隆[-10445] koaQ7Jey 2019年5月01日 12:17:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1644] 報告

2019年05月01日 自宅システムを聴くのが楽しみ - Mr.トレイルのオーディオ回り道
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/2d1425b132968258955c66ce4266f22e


最近は自宅システムを聴くのが楽しみになっている。毎日良い方向のサウンドが変化している。今まで聴いた事の無い「低音」がD130から出て来ている。これは偏にC3+M4の組み合わせで出て来るsoundだと思う。

今まで自宅システムではC29+MC2500 → C40+MC2500 → C40+ムラードEL34ppモノラルアンプ×2 → C40+STC4033Lシングルアンプ → 自作管球プリ+STC4033Lシングルアンプ → 自作管球プリ+WE101Dppパワーアンプ1号 → 自作管球プリ+WE101Dppパワーアンプ2号 →エクスクルーシブC3+M4パワーアンプの組み合わせに変遷して来ました。約10年程の期間です。

単純にアンプだけが変わった訳では有りません。ケーブル類も15年前からすべて「自作品」に変わって来ています。そのケーブルも年々グレードアップして来て、やっと完成形(現No1グレード)になりました。

C3+M4パワーアンプも全くのオリジナルでは有りません。C3+M4は1975年発売のアンプですので「直出し電源ケーブル」でした。それも「扇風機」に使われるような「ヒョロ線」の頼りない電源ケーブルです。これを「インレット化」してNo1グレードの電源ケーブルを使える様にしています。電源ケーブルの性能を発揮させるには、アンプ内部の「ヒューズ」を質の高いものに交換するとより効果的です。C3にはFXヒューズ1本(メイン)と内部にフルテック製オーディオグレードヒューズ(4本)を使っています。M4にはメインヒューズにフルテック製を導入済。内部に有る4本1Aのヒューズはまだ未交換です。

今までの低音は50Hzくらいに「リミッター」が掛かった様な音の出方でしたが、今回は40Hz以下まで「延びて」来ています。低音が豊かになるとサウンド自体が豊かに聴こえます。それ故、自宅システムを聴くのが非常に楽しみなのです。こうなると「どこまで良くなるか?」・・・と期待しています。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/2d1425b132968258955c66ce4266f22e

18. 中川隆[-10377] koaQ7Jey 2019年5月03日 10:57:07 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1713] 報告

45年前のアンプが居座りそうだ - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年05月03日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/b5701f9767266ab0d37e8c53f8d26757

45年前のアンプの弱点は「直出し電源ケーブル」のグレードが低い点だ。
今ではお笑い物の「ヒョロ線」で作られていた。

この部分を「インレット化」して、現在最高級クラスの電源ケーブルを使う様にしたら、とんでもない性能を出すようになって来た。

お遊びで購入した45年前のアンプが自宅システムに居座りそうだ。エクスクルーシブC3+M4は昨年の2月に当然中古で購入した。初めはサブシステム用としてケンソニックC200+P300とペアで使っていた。


昨年1年間はケーブルのグレードを徐々に上げて行き、サブシステムではもったいない様な再生音を出すようになった。そこで自宅システムで「力量」を試したくなり、今年の4月にアンプの入れ替えを実施した。


45年前のアンプの弱点は「直出し電源ケーブル」のグレードが低い点だ。今ではお笑い物の「ヒョロ線」で作られていた。この部分を「インレット化」して、現在最高級クラスの電源ケーブルを使う様にしたら、とんでもない性能を出すようになって来た。


元々当時のフラッグシップモデルで当時は高すぎて、安サラリーマンには手の出ないアンプであった。あれから45年も経つとアンプの価格もこなれて、楽々と入手できる価格になった。後は「程度」である。経歴がどんなものかも分からないが、幸いにも良い程度のプリとパワーアンプが手に入ったと思っている。元々作りはメーカーが威信をかけて作っているので良いパーツが使われている。その分「丈夫」でも有る。マッキンのアンプも使ってきたが、それよりも良いパーツが使われていると思う。


最近は動作も安定して安心して使える。システムからは非常に良いサウンドがし始めた。このまま行ってくれれば年末ごろには「見通しの良い」サウンドになってくれるだろう。

19. 中川隆[-10053] koaQ7Jey 2019年5月28日 10:38:10 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2298] 報告

口伝(1)オーディオ事始 [口伝・オーディオ萬之事 〜父から息子たちへ〜]
https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-01-20

「音のいいケーブル」?

さて「話を鵜呑みにしてはいけない」例をもう一つ。

たとえば、「CD−プリアンプ間のピンケーブルを、Aというケーブルに替えたら、CDにこんな音まで入っていたのかと驚くほど解像度が上がった」と喜ぶ人がいたとしよう。

この話の大前提として、元のケーブルの品質は粗悪品ではなく、一流電線メーカーの、ごく一般的な標準品クラスかそれ以上とする。

この話はつぎのように言い替えなければならない。

「その人のシステム環境において、CD−プリアンプ間のピンケーブルを、Aというケーブルに替えたら、その人は驚くほど解像度が上がったと感じた」である。

このことから、「Aケーブルは音がいい」などと、Aケーブル固有の話であると単純に解釈してはいけない。

つまり、自分のシステムに使っても音がよくなる、と思ってはいけない。

自分のシステムに使った場合、たまたまいろいろな条件(システム環境)が合えばプラス面が現れる可能性もあるが、逆に合わなければマイナス面が出るかもしれない。

ケーブルの音質問題は、「相性」の問題である。


また、「解像度が上がった」との感想は、その人の感覚であり、別の人の耳では、「解像度が上がったのではなく、音のバランスが少し変わったようで、高域が少しきつくなった感じがする」となるかもしれない。

いずれも先の「9割/1割」論の1割に当たる微妙な領域の話である。


オーディオシステムにおける組み合わせの「相性」とは

オーディオの話題には、「相性」という言葉がよく使われる。

「相性」などと曖昧で正体が分からないようなものを、由緒正しいエレキとメカの理論の上に成り立っているオーディオ機器の組み合わせに持ち込んでは困る・・、とは実は言えない。


「相性」は、エレキの理論上からも明確に存在する。

「相性」の原因の一つは、オーディオシステムの入り口から出口までの、それぞれのコンポーネント間のインターフェースの部分に発生する。


[CDプレーヤー]−@−[プリアンプ]−A−[メインアンプ]−B−[スピーカー]。


この4つのコンポーネントで構成されるオーディオシステムの場合、@ABの3つのケーブル接続部分に、それぞれ固有のインターフェースの問題がある。

簡単な一例を図1に書いてみた。

先の、ケーブルをAケーブルに取り替えた話の図である。


信号伝送の図
https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/E4BFA1E58FB7E4BC9DE98081E381AEE59BB3B5A3jpeg.jpg

<図1:CDプレーヤーとプリアンプ間のピンケーブル接続に関係する諸々のパラメーター>

**それぞれ、カタログの仕様に出てくる程度の代表的な諸元をあげてみた**


ケーブル問題は「信号伝送」と捉える必要あり

CDプレーヤーとプリアンプ間をピンケーブルで接続するということは、すなわち、CDプレーヤーの出力をプリアンプに伝送する「信号伝送」として考える必要がある。

信号伝送は、送信側回路の諸状況、ケーブルの諸状況、受信側回路の諸状況などが複雑に絡み合い、影響し合って信号の伝送が行われる。

「諸状況」とは、図1に示したような各種のパラメーターである。

図に記したものは、いわば「カタログ・パラメーター」的な代表的なものであるが、そのほかにも、たくさんの「パラメーター的な要素」があると思われる。
それらが「複雑に絡み合い、影響し合った」結果、音響的にたまたま具合がよかったり、悪かったりするわけである。

ある所で大変いい結果が出たケーブルが、別の所で同じ結果が出るとは限らないことが、図1の各種のパラメーターや、その他の隠れたパラメーター的要素の存在がある、ということから察することができるだろう。

なお、エレキの理論から、代表的なつぎの2つが、信号伝送における「格言」として昔から言われている。


・ケーブルは可能なかぎり低抵抗、低静電容量(これは当然)

・ローインピーダンス出し、ハイインピーダンス受け


ライン出力でもヘッドフォンが鳴る?

「インピーダンス」とは何か、については、ちょっと説明が必要かもしれない。

たとえば、CDプレーヤーのライン出力が、「出力電圧2V」、「出力インピーダンス5Ω」の場合と、「出力電圧2V」、「出力インピーダンス50KΩ」の場合とでは、ライン出力から取り出せるパワー(エネルギー)がまるで違う。

「出力電圧2V」、「出力インピーダンス5Ω」のライン出力を、一般的なヘッドフォン(そのインピーダンスを30Ωとしよう)につなげば音がガンガン鳴る。

しかし「出力インピーダンス50KΩ」のライン出力につないだ場合は音が出ない(出ても微か)。


@出力インピーダンス5Ω  → 入力インピーダンス30Ω

A出力インピーダンス50KΩ → 入力インピーダンス30Ω


ライン出力にヘッドフォンをつなぐなど、普通はあり得ない極端な例ではあるが、@では良好な信号伝送が可能であり、Aでは不可能であることが分かる。

これが出力インピーダンスと入力インピーダンスの関係の一つの例である。

また、電気的な外来ノイズをケーブルが拾う度合いも、インピーダンスが低いほど小さく、高いほど大きい。

以上が格言「ローインピーダンス出し、ハイインピーダンス受け」の一つの説明である。

ちなみに、私のプリアンプC-280のライン出力のインピーダンスは、なんと「1Ω」である。


各コンポーネントの選択

意味あり一点豪華主義

さて、これから自分のオーディオシステムを徐々に構築していくことになるが、何を、どのような基準で選べばよいかが分からないだろう。

そこで若者の限られた財政状況のなか、音響的に最大のコスト/パフォーマンスを求めるのであれば、まず思いつくのは評価が定まっている往年の名機の入手である。

最上クラスのものをgetしておけば、後々の迷いがなく、そこは不動のポジションとなる。

それが長い目でみれば、結局は安い買い物になる。

「音響的にも製品的にも、これ以上のものは別次元の話」との諦めもつく。

日本のオーディオ産業が輝いていた時代、特にその後半に作られた、各メーカーを代表するような名機は、もう二度と作られることはないだろう。

富裕層をターゲットとした、価格が一桁違う超高級機は、昔も今も、また別の話である。

だから往年の名機は、今も今後も、たいへん貴重な存在である。
新しい商品の購買に結びつかない、日本の経済発展に寄与しない話で、まことに申し訳ない。


C-280Vいま生産すれば価格は?

Accuphaseのプリアンプに、「C-280V」という往年の名機がある。
1990年の年末に発売され、価格は800,000だったそうである。

私は今現在、その一代前のC-280を使っている。
過不足なし、とは言わないが、要は使いこなしかた次第である。

なによりも、メインボリュームの性能と回す感触のよさは唯一無二、比肩するものなし、と思っている。

さて、C-280Vと同等のものを(音も作りのよさも)、今、オーディオメーカーが一般市場流通の高級機として生産するとしたら、その価格はどうなるだろう。

私の推測では、おそらく当時の2倍では収まらず、最低でも3倍になるのではないだろうか。
事前の市場調査の購買予測から、商品化には至らない可能性も高い。


「一生もの」を中古でget

その後彼らはこのC-280Vをgetすることになるが、これをシステムのセンターに据えれば、後々まで長く、全幅の信頼を寄せる「不動のセンター」として愛用することができるだろう。

そして数年後、「卵」から「おたまじゃくし」の期間を経て、「子がえる」になったかえるの子は、口伝の教示に沿うようなコンポーネントをgetしていった。
その結果、現在はこのような状況になっている。

すべては中古品であるが、幸い、怪しそうなコンポーネントはないようだ。


中古品にはリスクがある。

それを承知の上で、「目利き」の能力も必要であり、事前のチェックも十分しておかねばならない。

入門者にはとても難しいところであり、経験者の助言・助力が必要だろう。


<写真6:KP-9010に慣れた後にgetしたTechnicsのターンテーブル>

**これも親父に似ているが、総合的に見て、コスト/パフォーマンス上、これ以上のものを探し出すのはむつかしい。彼もKP-9010は、居眠り対策に欠かせないらしく、反対側に置いてあるとのこと**


<写真7:かえるの子が数年間で構築した主要システム>

**同じ歳頃の私の時代とは隔世の感がある。どれも古い中古であるが、第一級の名機であり、末永い使用に耐えるだろう。またデジタル機器を除けば、買い換える必要性も起こらないだろう**

スピーカーは父と同じ「実証済」のALTEC MODEL19である。

入手した価格で、これ以上のスピーカーは簡単には見つけられないため、「まねしてる」と思われてもやむを得ない。


REVOX B77は4トラックであり、私の貸し出しである。


デジタル機器はまだまだ発展途上
だいたい一通り揃ったようであるが、「一生もの」を選択できないコンポーネントがあることに注意しておく必要がある。

デジタル機器である。

デジタル処理のデバイスも、それらのデバイスの応用技術も、今後の進化は計り知れない。
サンプリング周波数44.1KHz、量子化ビット数16bitの普通のCDの再生装置でさえ油断はできない。

CDが市場に登場したのは1982年である。
30年以上も経っているが、それを再生するための手法は、新しいアプローチがまだまだ残されている。

ということから、「デジタル機器は発展途上」との認識のもと、コンポーネントの選択をしなければならない。


さてさて、オーディオの「よろずの事」を口伝しようにも、あまりにも範囲が広く、奥も深いため、途方にくれる思いである。

とても「体系的に」など、きちんと順序だてた話はできないが、思いつくまま、ぼつぼつとやっていきたい。


えっ、ケーブルの接続はバランスかアンバランスかって?

そうかそうか、C-280Vはバランス入出力が充実してるからね。

この問題は簡単明瞭だけど、今日の最後の話として、はっきりさせておこう。

バランス接続できる個所はバランス接続。
バランス接続できない個所はアンバランス接続。

このことは当たり前の話であり、オーディオ信号の「信号伝送」は、バランス伝送が基本中の基本。

RCAタイプのピンジャックなどのアンバランス入出力は、短い距離の伝送など、バランス伝送でなくても、あまり問題が発生しない場合の「簡易伝送法」である。

だから状況に応じて、よかれと思うやり方で接続すればいい。

えっ、なぜバランス伝送が基本中の基本なのか、って?

これも理屈は簡単だけれど、続きはまた、ということにして、なにか一曲聴かせてほしいな。

(口伝(1)オーディオ事始 おわり)
https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-01-20



▲△▽▼

口伝(3)「最良の電源ケーブル」 Fケーブル・パラドックス
 [口伝・オーディオ萬之事 〜父から息子たちへ〜]
https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-06-15

      口伝・オーディオ萬之事 (くでんオーディオよろずのこと)
この日記は、父が息子に、オーディオについて語ったことを拾い集めた「拾遺集」です


今回は、父が昔考えた、Fケーブルのパラドックスの話をしておこう。
それを「Fケーブル・パラドックス」と名付けた。
ケーブル選びの本質的なことに気付くヒントを、パラドックスの形で表したものだ。


音がよくなるケーブルは存在しない

言い方を換えれば
すべてのケーブルは、必然的に伝送信号を劣化させる要素を持つ


オーディオ機器に使用する各種のケーブル類。

『なにも足さず、なにも引かず、「送り元」から「送り先」へ情報や電力を伝送する』

これが「ケーブル」の使命であり、理想である。

もし、「音がよくなる」ケーブルがあったとしよう。
そのケーブルは、「なにかを足している」か、「何かを引いている」。
もしくはその両方をやっている。


ケーブルはいかなる品質のものであっても音は劣化する
劣化が極小で検知不能なことはあっても、よくなることはあり得ない

電源ケーブルであれ、スピーカーケーブルであれ、ラインケーブルであれ、何であれ、「このケーブルは音がいい」と主張する人がいたとしよう。

こういった話の解釈(理解のしかた)は、「口伝(第1回)」で説明したとおりである。

『ある人が、あるオーディオ・システムの環境において、ある部分にそのケーブルを使用したところ、その人は「音がよくなった」と感じた』

と解釈しなければならない。

その音を別の人が聴けば、逆の評価になるかもしれない。
同じシステムの別の場所に使えば、違った評価になるかもしれない。

別のシステム環境では、推薦した人でさえ、こんなはずではなかった、と思う結果になる場合もある。

ケーブルはいかなる品質のものであっても、「なにかを足している」か、「何かを引いている」。
もしくはその両方をやっている。

その「何か」がどのような性質のものか、その量がどれほどのものか、そしてその影響が音に表れるのか否か、表れるならどのように。
これらのことは、すべてのケーブルに付きまとう。

これは、たとえ超伝導状態の「電気抵抗完全ゼロ」のケーブルであっても、この世に電気・磁気の法則があるかぎり、免れることはできない。
具体的には、本日の日記後半の「分布定数回路」の段で少し触れる。


ケーブルは、多かれ少なかれ音に何らかの影響を与える
そしてその影響にはシステムとの「相性」がある

ケーブルが、何かを足したり、何かを引いたり、その両方をやったりするかぎり、検知限界よりはるかに極小の変化であっても、また、訓練された耳の持ち主には感じられる変化であっても、多かれ少なかれ、音に何らかの変化を与えているはずである。

すべてのケーブルは、必然的に伝送信号を劣化させる要素を持つ。
そして、その「劣化させる要素」が、それぞれのケーブルによって微妙に異なる。
それによる音への影響も微妙に異なる。
それがいわゆる「相性」と呼ばれるものの正体なのだろう。

ある人が、「音がよくなった」と感じる場合、「そのケーブルは、そのシステムのその場所に使った場合、たまたま相性がよかった」ということになる。
ただし、「その人の感覚でそうであった」という話であり、他の人が聴いても同じ評価とはかぎらない。

つまり「音がいいケーブル」とは、ややこしい表現ではあるが、

『そのケーブルによる音の「劣化」が、システム全体の最終出口の音に影響を及ぼし、たまたま、ある人にはそれが「いい音」と感じられた』

ということである。

以上の話が、電源ケーブルであれ、スピーカーケーブルであれ、ラインケーブルであれ、デジタルケーブルと称するケーブルであれ、「ケーブルと音」に関して押さえておかねばならない最も基本的な話である。


「最良の電源ケーブルはFケーブル」のパラドックス

さて今日の日記は、『「口伝」ケーブル編』の最初として、まず「電源ケーブル」について考えてみたいと思う。

理想の電源ケーブルって何だろう、と思案して、「最良の電源ケーブルはFケーブル」というパラドックスに行き着いた。


Fケーブル【えふけーぶる】

主に、住宅の電気系統の配線に用いられる一般的なケーブルのことをいいます。

「F」とは、「Flat type」を意味します。銅の心線がビニール樹脂で二重に覆われ、2芯と3芯、さらには4芯のものもあります。

流せる最大電流は1.6mmが15A、2.0mmが20A、2.6mmは30Aとされています。
また、「Fケーブル」の切断には、「VA線ストリッパ」という専用工具を使用します。


壁コンセントから電源を取ることが大前提であるが、このパラドックスの結論は、

・電源ケーブルはFケーブルが基準であり、不都合な点が一つもない。
・Fケーブルを使えば何の問題もなし。

である。

この結論を受け入れられない人もいると思われるが、「受け入れがたい結論が導かれる」のが、パラドックスである。

しかしこのパラドックスには矛盾点がなく、結論は「まやかし」ではない。
パラドックスの結論には、「偽」の場合もあるが「真」の場合もある。

意外に思うかもしれないが、「Fケーブル・パラドックス」の結論は「真」である。


壁コンセントがパラドックスの入り口

このパラドックスは「思考実験」であり、実際に実行する話ではない。
しかし、まったく架空の話ではなく、その気になれば実際にやってみることが可能である。
またこの「実験」は極めて単純明快であり、誰もがその状況をイメージすることができるため、ごまかしや錯覚を仕込む余地はない。


                  
<写真1:壁コンセントと屋内配線のFケーブル>
https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-06-15

          
**壁コンセント本体に接続されているFケーブルが10cmほど見える**

<図1:分電盤からオーディオ機器への電源供給の基本的経路>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AEFBCA6E382B1E383BCE38396E383ABE383BBE38391E383A9E38389E38383E382AFE382B9EFBC91.jpg


一般の家庭の場合、オーディオ機器への電源供給は、図1のような形となる。

屋内の分電盤から、壁のコンセントまでは、天井裏や壁裏を通ってFケーブルで配線されている。
その距離は、コンセントの位置や家の構造、広さにもよるが、数mから100m超といったところだろう。

「Fケーブル」は通称であり、正式には「VVFケーブル」(ビニール絶縁ビニールシース平型ケーブル)のことである。

「F」はFlat type(平型)のFであり、住宅の屋内配線用として一般的に使われている。

さて、その壁コンセントとオーディオ機器のインレットの間を、適当な電源ケーブルで接続することを考える。


さあ、変則的なことをやります(思考上)

普通は適当な電源ケーブルで、壁コンセントとオーディオ機器とを接続する。
それが当たり前であり、こういった一般的な家庭における状況が前提である。
この前提から、オーディオ機器における電源問題は、一般的には「電源ケーブルの選択」の問題に絞られることになる。

例外的には、壁コンセントの商用電源に「見切り」をつけて、商用電源とは完全に分離・独立した、ピュアなAC電源を新たに生成する装置(交流100Vの発電装置)を導入する方法もあるが、その話は今回の俎上にはない。

*Fケーブル・パラドックス2.jpg


<図2:「最良の電源ケーブルはFケーブル」のFケーブル・パラドックス>

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ご注意:図2の中には、思考上、壁のコンセントを取り外し、コンセント本体からFケーブルを引き抜く作業などがあります。それらの作業には、電気工事士法により、電気工事士の資格が必要ですのでお含みおきください。あくまで思考上の話ですので、その点、誤解のないようにお願いいたします。


壁コンセントを外してFケーブルを引き出す

(@図):図2の@は、壁コンセントの表面プレートを外し、さらにコンセント本体を外して、Fケーブルごと手前に引き出した場面である(写真1参照)。

数10cmほど、Fケーブルを引き出すことができたとしよう。
そしてコンセント本体からFケーブルを引き抜いた。

(A図):Aは、コンセント本体から引き抜いたFケーブルの先端を、オーディオ機器の電源入力コネクタ(インレット)の機器内側の端子に接続した様子である。

接続法は、端子の構造によって異なるが、いずれにせよ、「確実な接続」を行ったとする。


これ以上に最良の電源供給法はない

あくまで思考実験であるが、一般家庭のオーディオ機器にAC電源を供給する方法として、図2のA以上に良好なAC電源の接続法はない。

「電気的に良好な接続」についての話である。
なにしろ、音に何らかの影響を与える「電源ケーブル」が不要となり、使わないのであるから「最良」に決まっている。

本来は使用しなければならないはずの電源ケーブルによる劣化はゼロである。
この状態で出る音が、そのオーディオ機器の本来の音である。
そのはずであり、そうでなくてはならない。

ただし、もしかしたら、そのオーディオ機器に付属の電源ケーブルがあり、「このケーブルを使った場合が本来の音である」などといった能書が付いているかもしれない。
製造メーカーの立場から、それは当然のことだろう。

まず第一に、AのようなFケーブル直づけのような暴挙は想定外である。

機器を動作させるには、必ず、電源ケーブルを使用することを大前提としている。
そして付属品の電源ケーブルは、購入ターゲット層の最大公約数が「好ましい」と思うような音が期待できるようなものを付属させているはずである。

このことから、付属の電源ケーブルを使うように指定するのは、もっともなことである。

しかしあくまで、

ケーブルはいかなる品質のものであっても音は劣化する。
よくなることはあり得ない。

が、大基本である。

もしAのような電源接続をして、音が悪くなるような機器であれば、それはどこかに、また何かに、機器の設計・製作上の吟味不足があると考えざるを得ない。

そもそも音響的ハイエンド機器において、電源ケーブルによる「音づくり」など、製造メーカー自身がやってはならない、してはならない。

もちろんのこと、ユーザーが勝手に電源ケーブルを交換するのは、趣味であり道楽である。
他人がとやかくいう筋合いのものではない。
と、父は思う。

オーディオ機器の電源インレットに、最良のAC電源を供給したときに、最良の動作状態になる。

これが音響的ハイクラス・オーディオ機器の当たり前の姿であり、そのはずである。

ケーブル本来の使命(可能な限り、なにも足さない、なにも引かない)を放棄したような、キャラクターの強い電源ケーブルを敢えて使用して、音づくりをするようなオーディオ機器は、ここでの俎上にはない。


パラドックスの話に戻って(B図)。

さてさて、図2のBは、Aの状態のまま、Fケーブルを慎重に引っ張ってみたら、どういうわけか1m〜2mほど、無理なく引っ張り出せた、という状態である(普通、そのような長さの余裕があるわけはないが)。

そのおかげで、近くにあるオーディオラックの設置場所に納まった、としよう。


いよいよパラドックスの核心部

AとBとは、オーディオ機器の置き場所が少し違うだけで、電源の供給状況は同一である。

つまりBも、一般家庭のオーディオ機器にAC電源を供給する方法として、これ以上のやり方はない最良の接続法である。

さて核心。

そこで@〜BのFケーブルとまったく同じFケーブルを使って電源ケーブルを作ってみる。

同じFケーブルがなければ、Bの室内に引き出したFケーブルを切断して電源ケーブルを作ればよい。
電源プラグやインレットプラグは、一流メーカーの信頼性あるものを使ったとしよう。

思考実験である。
金に糸目をつける必要はない。

超ハイグレード、ロジウム、クライオ処理(*注:後段)など、気の済むまでの超一級品を使おう。

なになに、両端のプラグと、Fケーブルとの接続処理で合計100万円?
上等、上等、結構、結構。
両端のプラグがどうのこうのと、誰からも文句を言われないような、最上級のことをやってくれ。
遠慮はいらない。

ということで、最上級のプラグを選択し、Fケーブルとの接続は、最善の方法で完璧に行われたとする。
ネジ止めや、ハンダづけでなく、ピンポイント溶接を行ったのかもしれない。


Fケーブルで作った電源ケーブルを誰も「卑下」できない

さて、こうして作られた電源ケーブル。

BとCの状態を比較してみる。

BとCを見比べて、Fケーブルで作った電源ケーブルの音が「いいか、悪いか」を考えてみよう。

答えは明快である。

AやBと比較して、悪い点を指摘できない。
一つも悪いところがない。

電源プラクとインレットプラグの介在は、避けることができない必要悪である。
いかなる電源ケーブルも、両端に電源プラクとインレットプラグを装着しなければならない。

つまり電源ケーブル両端のプラグによる影響は、「影響がある」ということに関して、どのような電源ケーブルの場合も平等であり、比較の対象から除外できるだろう。

しかもこのFケーブルの場合は、この世に存在する「最高の品質」のプラグを、それぞれのオーナーが、気が済むまで吟味してセレクトしたものである。

Fケーブルとの接続は、ピンポイント溶接までしてある。
この世に、これ以上の品質・性能の両端プラグとその接続処理はないのである。

Fケーブル・パラドックスの結論について、これ以上の説明はいらないだろう。


図2の@〜Cに描いた「Fケーブル・パラドックス」から、

「Fケーブルで作った電源ケーブルには、音的にも、電気的にも、何一つ不都合なところがない」

という結論が導かれる。
音がいい、音がよくなる、などとは言っていない。

ABと比較して、必要悪の両端のプラグ以外に、何一つ悪いところ、劣るところがない、との結論である。

もちろん、使い勝手や見た目などは度外視している。


パラドックスの結論を否定できない

この結論を否定することは、すなわち、屋内配線に使われているFケーブルを否定するに等しい。
そうなれば、家庭におけるオーディオ機器の稼動そのものが成立しない。

分電盤から壁コンセントまでの屋内配線用Fケーブルの存在は必要悪であり、万人が甘受しなければならない義務のようなものである。


Fケーブルの電源ケーブルを薦めているわけではない
Fケーブルで作った電源ケーブルなど、使いにくくてしょうがない。
もちろん使う必要はないし、私は使わない。

ただし、先のパラドックスの段の冒頭の「最良の電源ケーブルはFケーブル」の「最良」は、つぎのような意味である。

Fケーブルよりも各種の電気的特性が優れたケーブルは山ほどある。
しかし高価なケーブルが、そのシステムのその場所の相性に合うかどうかは分からない。
その失敗を避けたいのであれば、「Fケーブル・パラドックス」の結論に従えばよい。

Fケーブルの電源ケーブルは、分電盤から壁コンセントまでの屋内配線Fケーブルの、そのままの延長と考えることができ、「間違いのない選択」と言える。
つまり、あれこれ迷い悩む人にとっては「最良」の選択である。

ちなみにFケーブルの単価は、メーカーや規格によって違ってくるが、10mあたり、500円〜1000円程度のようである。


愚痴をちょっと

インレット不信

私は昨今流行(はやり)のように採用されている、オーディオ機器の電源受け入れ口のインレットを信頼していない。

差込む深さも浅いし、ケーブルをうっかり引っ掛ければ簡単に抜ける。
グラグラを何度も繰り返せば、少しづつ抜けてくる。
このことは高級品のインレットやコネクタでも大差はない。

「抜けやすいもの」を高級オーディオ機器に採用するなど、私の感覚では考えられない。
壁コンセントも引っ張れば抜けるが、こればかりはやむをえない。
壁コンセントを引き合いに出すのはフェアではない。
ケーブルを引っ掛けたときに、オーディオ機器が棚から落下しないよう、抜けるようになっている、なども言い訳にならない。

では、ガッチリ締め付けるようなメインアンプのスピーカー端子などは、どう説明するのか。

できることなら、オーディオ機器の製造メーカーが、国内一流ケーブルメーカーの標準的な電源ケーブルを十分吟味・試聴して、「過不足なし」のものを選び、機器直出し(コネクターなしで直にケーブルを出す)をしてもらいたい。

製造ラインの都合やコスト優先の普及機クラスであればインレットもやむをえない。
しかし高級オーディオ機器であればなおのこと、機器「直出し」を望みたい。

電源ケーブルを交換できる「選択の自由」よりも、オーディオ機器の電源受け入れ口のインレットなどの「接触部分」がない方がはるかに信頼感があり、音的にも安心できるのだが・・。


クライオ処理

熱して高温に曝す、冷却して低温に曝す。

それらの温度によっては、そのどちらにも、ケーブルの導体金属(銅)の物性の変化が起こるであろうことは想像できる。

たとえば極めて低い温度に冷却して、物性に何らかの変化が生じたとする。
その変化が、音的に良好な状態になると仮定しよう。
問題はその変化が、常温に戻ったときに残っているのか、元の状態に戻ってしまうのかである。

可逆的か非可逆的か、いずれにせよ、金属工学や冶金工学の基本的な話と思われるので、勉強すれば分かると思う。
興味があれば銅について調べ、その結果だけを教えてほしい。
銅の物性変化は可逆的と思っているが確認をしておきたい。
ただしオーディオケーブルにおける「クライオ処理」に、父はまったく興味はない。


ケーブルの本質
本筋に戻り、最初に話したように、

音がよくなるケーブルは存在しない。
言い方を換えれば、すべてのケーブルは、必然的に伝送信号を劣化させる要素を持つ。

さて、この根拠はどこにあるのか。
言い換えれば、ケーブルの正体はなにか。


*Fケーブル・パラドックス3.jpg


<図3:伝送信号を劣化させる要素とケーブルの正体>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AEFBCA6E382B1E383BCE38396E383ABE383BBE38391E383A9E38389E38383E382AFE382B9EFBC93.jpg


一般的なケーブルを想定した2本の導体に、何らかの信号が流れる。
あるいは電力の電流が流れる、とする。

オカルトの世界でない限り、その導体には否応なく「抵抗」があり、「自己インダクタンス」があり、「線間静電容量」がある。

純度「99.」のコンマ以下に「9」がいくつ並ぼうが、結晶の大きさや性質がどうであろうが、クライオ処理をしようがしまいが、これらの成分は必ず付きまとう。
(例外として超伝導状態では「抵抗」が完全にゼロになる)

当然ながらそれらの成分は、ケーブルの端から端まで、まんべんなく一様に分布している。

そのため、ケーブルの電気的性質は、抵抗「R」、自己インダクタンス「L」、静電容量「C」を使った「分布定数回路」という等価回路で表すことができる(図3)。

平たく言えば、ケーブルの導体には多かれ少なかれ「抵抗」があり、直線であってもコイルの性質「インダクタンス」があり、おまけに2本の導体が寄り添っているため「コンデンサー」の性質まで持つ。

2Wayとか3Wayとかのスピーカーシステムのネットワークに興味がある人にはお馴染みの単位、「R」であり「L」であり「C」である。

非常にざっくりとしたところであるが、オーディオ用の普通のケーブルの1mあたりのそれらの値と単位は、

抵抗R: mΩ(ミリオーム)
自己インダクタンスL: pH(ピコヘンリー)
静電容量C: pF(ピコファラッド)

といったあたりのオーダーで表される。

こういったことからケーブルは、図3のような「R」と「L」と「C」の性質を持った「分布定数回路」で近似的に描き示すことができる。


ケーブルの導体には互いに反発する力が働く

また、一般のケーブルのような、2本の近接した平行導体に電流が流れると、それぞれの電流の向きにより、引き合う力、あるいは反発し合う力が働く。

2本線のケーブルの場合、普通は互いに逆向きの電流が流れるので、反発力となる。

2本線のケーブルを束ねて1本のケーブルとして使えば、その2本に同じ向きの電流が流れるので、引き合う力が働く。

反発であれ、引き合いであれ、その力を受けるケーブルの導体は、普通、ビニールやゴム系の材料で絶縁被覆されている。

極微の動きであっても、被覆材の性質によって、振動の状態は異なるだろう。

2本の導体に働く力は電流に比例するので、そこそこの電流が流れる電源ケーブルやスピーカーケーブルの場合は、微小とはいえ何らかの影響が出る可能性もある。
さらには、地磁気が存在するため、導体の電流と地磁気との作用による力も、さらに微小ではあるが働く。

ただし今回はそれらの力の大小や、その力による音への影響のあり・なしについては言及しない。

要点は、どのようなケーブルであっても、これらの力や、上段の「R」や「L」や「C」の影響を免れることはできない、ということである。
そのことをまず知っておく必要がある。

まあ、どのようなケーブルでも、オーディオ信号やデジタル信号、AC電源の電流などを流すと、いろいろ厄介な現象がくっついてくる。

安物ケーブルであっても、超高額ケーブルであっても、電気の原理はそれぞれの物性に応じて、分け隔てなく作用を及ぼす。

さあ今回は、これぐらいにしておこう。
お前たちは自適親父よりリッチだが、ケーブル選びに興味はないのか?


なに? 別に今の音にそれほど不自由してない?

お前がREVOXのテレコに使っている、赤白の細いRCAピンケーブルは、昔のビデオ録画器に付属してきたやつだぞ。
そのこと知ってるのか?何かの4トラテープが凄い、とかいってたけれど。


(口伝(3)「最良の電源ケーブル」 Fケーブル・パラドックス おわり)

コメント 4


経験的には

あ)電源ケーブルの交換により、複数の被験者が聞き分けられる再生音の変化が観測できることがある

い)この場合調音ツールとして利用できる

良い音になるとは 文学的表現と解釈しています[わーい(嬉しい顔)]
by いちあい (2014-06-16 19:44)

いちあいさん、ご指摘、恐縮です。そのとおりだと思います。訓練された耳には、電源、ライン、スピーカーなど、どのケーブルも、多かれ少なかれ、それぞれのケーブル特有の「劣化要素」による付帯音や、その影響による音を聞き取ることができます。本文で一貫して主張している「すべてのケーブルは、何かを足しているか、何かを引いている。あるいはその両方」が、まさにそれです。結果的にそれが「調音ツーツ」になる、というわけですね。

今回の日記は、そういったことを理解して、ご指摘の「調音ツーツ」として有効に利用するなどのヒントになれば、との思いがありました。

いちあいさん、私のオーディオ部屋の壁コンセントは、写真のように残念ながら松下電工の3p標準品です。使ってほしい3pがあって指定したのですが、電気工事屋さんに、何んだかんだと結局は松下を使われてしまいました。交換も面倒なので、そのまま使ってます。
by AudioSpatial (2014-06-17 09:52)

久々に聴いた分布常数。

確かにケーブル(電源であれスピーカであれ)で音変わります。
今回ふれられていませんが、今仕事でほとんど毎日スペアナ(高周波)を覗いています。

かつての高城重躬さんではないですが部屋自体を鉛板でシールドする必要があるかもしれませんね。

学生時代 雑司ヶ谷で下宿していましたのでかつてのSTAX本社へは何度か足を運びました。
未だに建物はあるんですか。
15年ほど前に下宿はどうなっているのか?と近くまで行きました。
銭湯はマンションに変わり、雑司ヶ谷霊園まで行かないと
当時の記憶とマッチしませんでした。また遊びに来ます。
by kchann (2014-07-16 15:10)

学生時代には雑司ヶ谷におられたとのこと、懐かしいですね。

かってのSTAX本社は、今は東京都有形文化財「雑司が谷旧宣教師館」として保存されているようですが、写真でみるかぎり、当時の緑に囲まれた落ち着いた風格は、失われているようです。俗に言う「ケバイ」印象で、がっかりし、訪ねてみる気も失せました(笑)。

現在は高周波関係のお仕事のご様子、「スペアナ使い」なんですね。

私は、オーディオのすべては、オームの法則と、感性の上に成立している、と思っていますが、よろしかったら、またぜひ、ご訪問ください。
ちなみにここでの「オームの法則」は、電気や物理の法則全体を象徴したものです。
by AudioSpatial (2014-07-19 09:45)

https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-06-15



▲△▽▼

口伝(4)スピーカー・ケーブルは線材よりまず末端処理 〜これでよし!
実用的末端処理〜 [口伝・オーディオ萬之事 〜父から息子たちへ〜]
https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-07-27


スピーカー・ケーブルは線材よりまず末端処理。


STAX ELS-8Xコンデンサースピーカーに付属のスピーカー・ケーブル


STAX ELS-8X。


父が1987年に入手した、当時のSTAXのフラグシップ・モデル、大型コンデンサースピーカーのELS-8X。

このスピーカーに付属していたスピーカー・ケーブルは、とてもよいケーブルだった。
現在、お前の8Xに使っているのがそうだ。

修復した自分の8Xに使いたいが、ちょっと短すぎた。
今日はまず始めに、このスピーカー・ケーブルの話をしよう。


*新8X全景
https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AE696B08XE585A8E699AFEFBC88E7B8AEE5B08FE38388E6B888EFBC89DSC_7442.jpg


        
<写真1:STAX ELS-8Xコンデンサースピーカーと背面下部のスピーカー端子>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8A8XE8838CE99DA2E4B88BE983A8E585A8E699AFDSC_0299.jpg

**上記本文中の「お前の8X」(息子が昨年入手した8X)と、背面下部のSP端子。

私が1987年に購入した8Xよりバージョンが1つ古い。
SP端子が1987年のものよりかなり小さい。
この息子の8Xはオーディオ部屋ではなく、別室に今もこの状態で居候している**

                
<写真2:8Xに付属してきたスピーカー・ケーブル>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8A8XE8838CE99DA2E4B88BE983A8E58FB3DSC_0312.jpg
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**赤・白それぞれ独立した単独線。細目の撚り線が10組ほど、さらに撚り合わさっている**


スピーカーのエージング

1987年の昔の話、8Xが家にやって来た。

我が家で最初に鳴り響いた8Xの音は、記憶は薄いが、すでにそれなりの音質を持っていたように思う。

「エージング」(バーンイン。慣らし運転)については、すでに知っていると思うが、ほとんどすべてのオーディオ機器に、それによる変化が起こる。

特にスピーカーは、それが顕著に現れる。

ものによっては、また鳴らし方によっては、数ヶ月、あるいは1年以上のエージング期間が必要な場合もある。

憧れのスピーカーを購入し、自宅に納入され、初めてその音を聞いたとき、「こんなはずではなかった」と落胆する、という話はざらにある。

つまり、その機器本来の音が出るまでに、けっこう長い「慣らし運転」の期間が必要である。

8Xの場合は、それが比較的少なかったのではないかと思う。
昨年の8X修復直後の音出しでも、最初から十分に「こなれた」よい音が出たことからも推察できる。

このエージングの話は今日の主題ではないので、これ以上の深入りはしないでおこう。


スピーカーの評価は即断できない

このように、オーディオ機器には総じてエージング現象がある。
特に新品のスピーカーなどは、初めての音出しで、すぐさま評価などできるわけはない。

またもう一つの大きな問題として、スピーカーのセッティング(設置位置)がある。

平面型スピーカーに比べれば、一般的な箱型スピーカーの方が、設置位置の影響が大きい。

背面からも、まったく同一の逆相の音が放射される平面型スピーカー(プレーナー型スピーカー)は、「設置場所を選ぶスピーカーである」などと言うオーディオ・ライターが多いが、それは机上の空論である。

私の長年の経験上、平面型スピーカーより、一般的な箱形スピーカーの方が、設置位置の影響を、より多く受ける。

まあいずれにせよ、スピーカーを設置するには、その最適な置き方を探し出すまでに、かなりの期間、試行錯誤をすることになるだろう。

この話もまた、今日の主題ではないので、これ以上の深入りはしないでおこう。


さて、何日もかけて、スピーカーの位置やら、アンプとの組み合わせやら、ああだこうだと試行錯誤して、ようやく8Xの音を客観的に聴くことができるようになった。

なんだかんだとやっているうちに、聞く耳にも、8Xを聴くための対応が、自然に出来てくる。

8Xに限らず、どのような形式のスピーカーであっても、最初はそういうものだ。
何日も一緒に暮らし、そのスピーカーに慣れなければ本当の音は分からない。

オーディオショップのスピーカー売り場で、あれこれと試聴して品選びをするのはやむを得ない。
しかし、その程度で十分な評価ができるわけではない。

つまり、そのスピーカーの本来の音が聴こえる(その音に気付く)ようになるには、自分のオーディオ環境の中に持ち込んで、何日も一緒に暮らす必要がある。
ハイクオリティーのスピーカーの再生音は、それほど奥が深い。

スピーカーについて、これらの話は、まあ、そういうものか、と頭に入れておくだけでいい。


いまひとつ、納得できる音が出ない

さて、8Xを鳴らすための最適な条件を探して、いろいろと試行錯誤しているうちに、どうもスピーカー・ケーブルに問題があるのかもしれない、と思うようになった。

以前から使っていたケーブルに交換して鳴らしてみると、かなり具合がいい。

ケーブルの芯線の断面積は、8Xに付属の方が数倍大きい。
常識的に考えれば、8Xに付属のケーブルは、従来から使っていたものと比べ、「勝るとも劣らない」はずである。


相談はしてみるもの

このことを、8Xの納入時にお世話になったSTAXの営業マン氏に話すと、けっこうあっさり、

「あっ、分かりました。ちょっと、これをやってみてください。見本を作って、その材料を郵送しますから」

みたいなことを言って、電話での話は簡単に終わった。


      
<写真3:STAXの営業マン氏が郵送してくれた末端処理の見本と使用する単線の銅線>
       
https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AE5B081E7AD92E5908DE5898DDSC_0336.jpg
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**(おことわり)封筒の住所・電話番号は、今はない「STAX工業株式会社」です**


後日、届いたのが写真3の封筒と、その中身である。
簡単な内容の手紙もあったが、残念ながら、失くしてしまった。

同封されていた末端処理の見本は、「見れば説明の必要なし」の簡単なものであった。
写真3の見本のとおり、銅の単線を巻きつけてハンダ付けしただけのものである。
同封されていた単線は、元は1mほどの長さがあった。
単線の材質は同封の手紙に書いてあったが確かな記憶がない。

OFC(無酸素銅)系のものとの記憶があるが、かなり柔らかく、取り扱い、取り回しが楽にできる線材である(Fケーブルの芯線などより、はるかに柔らかい)。

この封筒は、長く工具箱の中に放り込まれていたため、よれよれになっているが、「オーディオ・ケーブルに関する大きなことを発見した記念品」であり、私のお宝の一つである。


初期の頃の末端処理法

8Xに付属のスピーカー・ケーブルの構造は、写真2や写真3の被覆を透かして、その概観が何となく判別できる。

細線が撚り合わされた撚線が10組ほど、さらに撚り合わされた構造になっている。
そのため、もしその末端がバラけると、極細線のハケのようになり、始末に終えなくなると思われる。

私は最初、このケーブルの先端の5mmほどを、ハンダでしっかり濡らして(ハンダが細線の内部に満遍なく浸み込むようにハンダ付けして)、そのままの状態で使っていた(図1)。

図1の模式図のような状況で、スピーカーや、メインアンプと接続されると考えればよい。

<図1:最初の頃に行っていた末端処理の模式図>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AE5889DE69C9FE381AEE69CABE7ABAFE587A6E79086.jpg

**最初、8Xに付属のスピーカー・ケーブルを、図のように先端だけをハンダ付けした状態で使っていた。しかし、どうも思わしい結果が出なかった**


初期の末端処理にも理はある

8Xに付属されていたスピーカー・ケーブル(細線の撚り線)の末端を、最初は図1のように処理して使っていた。

この処理法は、誰に教わるでもなく、昔からやっていた。
この処理法には、自分なりに解釈した理屈もある。

図1のように、末端を、しっかりとハンダが浸み込むようにハンダ付けすることにより、すべての細線が、ケーブル内各部の状態がどうであれ、両方の末端で短絡・接続されることになる。

極端に言えば、1本の細線が信号と導通すれば、ケーブルの導体のすべてに信号が流れることになる。

この末端のハンダ付けをしない場合、図1のように、線材を端子で挟み込んだだけでは、何百本かの細線のすべてが導通しているかどうかの保障がないのではないだろうか。

おそらく、いくらかは導通しておらず、またいくらかは抵抗を持って導通している可能性があるのではないか、と思う。

その懸念が、図1のように、末端の数mmにハンダを十分浸み込ませることにより払拭されると考えている。

しかし、このような末端処理をして、ハンダのない部分を端子に挟み込む方法では、なぜか、いい結果が出なかった。

そこでこのことをSTAXに相談した話が、先の「相談はしてみるもの」の段である。

(ちなみに、ハンダ付けした部分を、接続端子で挟み込んで圧着してはいけない。ハンダには弾力性がまったくないし、強い力が加われば、ハンダ付け部分のハンダが割れてしまう。ハンダ付けされた部分の挟み込みは厳禁である)


末端処理後の生気を帯びた音に驚く
その音が出た瞬間、

スピーカー・ケーブルは線材よりまず末端処理

の一言に尽きる、と思った。

8Xから出てくる音が、嘘のように生気を帯びた。
音が生きている。

スピーカーを介さずに直接耳に響いてくるようなリアル感のある音。
スピーカーの存在を忘れさせる音。
私がこのブログでよく使う「そこで演ってる感」のある音。

今まで使っていたケーブルなのに、出てくる音は全然別物。

この変化に驚き、線材等を送ってくれたSTAXの営業マン氏に電話をすると、

「そうでしょう。変わったでしょう。しばらくそれで様子を見てください」

と、例の「あっさり」口調であった。

これ以降、8Xに付属してきたケーブルは、その時に教わった末端処理をしたまま、現在に至るまで、メインシステムのスピーカー・ケーブルとして使っている(今現在は息子の8Xに使っているが)。
そしてこのケーブルが今現在も、私のスピーカー・ケーブルのレファレンス(基準)となっている。

<図2:スピーカー・ケーブル末端処理の「決め手」>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8ASPE382B1E383BCE38396E383ABE69CABE7ABAFE587A6E79086E6B395.jpg

**1987年に入手したSTAX ELS-8Xに付属のスピーカー・ケーブルの末端処理を、当時のSTAXの営業マン氏に教えてもらった。その処理による音が大変良好なので、以来、この末端処理法が私の「決め手」となった。現在もすべてのスピーカー・ケーブルに採用している。巻きつける線材については下段参照**


                 
<写真4:スピーカー・ケーブル末端処理の例>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AE38390E3838AE3838AE7ABAFE5AD90E6ADA3E99DA2DSC_0330.jpg
https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AE38390E3838AE3838AE6A8AADSC_0328.jpg


**スピーカー・ケーブルの末端を、このように処理してバナナプラグに使用した状態。私は昔に作られたバナナプラグの品質を信頼しており、スピーカーの端子に多用している。**


スピーカー・ケーブルの末端処理はこれでよし!

STAXの営業マン氏に教えられた末端処理の結果に驚き、当時の現用のスピーカー・ケーブルのすべてに、また、それ以降に使ったすべてのスピーカー・ケーブルに、この図2の末端処理を採用している。

巻きつける銅線は、Fケーブルの芯線でもいいし、さらに高純度のものや、無酸素銅系のものでもよい。

肝心な点は、少なくともFケーブル程度以上の柔らかめの、柔軟性がある線材を選ぶことである。

この線材が硬いと、取り回しが自由にならず、使い勝手が悪い。

それらの結果を総合して、私は、スピーカー・ケーブルの末端処理に関しては、「これでよし」、と断定している。

また、その他の末端処理法をいろいろ試みても、これ以上の音質改善は望めないだろうと思っている。

その昔、8Xに付属のスピーカー・ケーブルから学んだ末端処理を、以来20数年間、すべての場合に採用して何の問題も不満もない。
スピーカー・ケーブルの末端処理は、これでよし!


アルミ単線のスピーカー・ケーブル

以下、参考までに、の話である。

過去、高額なケーブルこそ使ったことはないが、一般的なスピーカー・ケーブルは、いろいろな形式のものを使った。

その中で、一般的ではないが面白かったのは、太さが大人の人差し指ほどのアルミの単線や、同じく直径が4mmほどのアルミ単線を使ったことがある。

長さはどちらも4・5mほどあった。

それらアルミニウムの単線ケーブルは、人からの頂きものであり、いずれも手作りであった。

太い方のケーブルは、単線に薄い布製のダブダブのチューブを被せてあり、4mmφのケーブルは、これも太めのビニールチューブが被せてあった。

自分から積極的に入手するようなものではないため、実験試料としては貴重なケーブルである。


電気をよく通す、通さない

アルミは銅よりも電気を通しにくい。
逆にいえば、銅の方がアルミよりも電気をよく通す。

参考までに、電気抵抗率(電気の通しにくさを表す値)の低い順のベスト4を挙げてみる。
つまり、電気をよく通す順である。


電気抵抗率(単位はオームメートル:Ω・m)(温度による影響を無視している)
1位) 銀 1.59 × 10の-8乗
2位) 銅 1.68 × 10の-8乗
3位) 金 2.21 × 10の-8乗
4位) アルミニウム 2.65 × 10の-8乗


電気をよく通す順は、1位が「銀」で、「アルミ」は4位である。

さて、電気の伝導に関して、このように銅より劣るアルミのケーブルの音は、いったいどうであったか。

電気抵抗率の値から、アルミが劣るといっても、線材の断面積しだいである。
銅線の2倍の断面積のあるアルミ線は、銅線よりも電気をよく通す。

線材の電気抵抗は、線材の材料よりも、さらには意味不明のクライオ処理などよりも、線材の断面積(つまり太さ)により、簡単に数倍以上の差が出る。

また、温度による抵抗値の変化も、思ったより大きい。

銅線の場合、銅の純度競争や、クライオ処理などの影響は、こと「抵抗値」に関して、温度による変化の前に、ほとんど意味を持たないほど小さい。

このことは、十分に頭に入れておく必要がある。

<写真5:4mmφのアルミ単線ケーブル>

https://801a-4242a.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_dda/801a-4242a/EFBC8AE382A2E383ABE3839FE58D98E7B79ADSC_0354.jpg

**手作りのスピーカー・ケーブルであり、ビニールチューブをかぶせてある**


アルミ・ケーブルの音

このアルミ単線のスピーカー・ケーブルは、私のオーディオ・システムに使った場合、とても「アルミらしい」音であった。

太い方のケーブルは人にあげてしまったので手許にはないが、先日、4mmφのケーブル(写真5)を探し出して再度聴いてみた。

やはり昔聴いた印象どおり、「軽いアルミの音」であった。

この表現は半分ジョークではあるが、アルミの材質の感触をそのまま表すような、「軽々しい」雰囲気の音であった。
偶然の一致とはいえ、まさにアルミの音、と言っていい。
材質の感触と、音の質とが、偶然とはいえ同じ感じであったのは興味深い。


太いアルミ線の音は?

詳しくは覚えてないが、人にあげてしまったことから、私のシステムにおいては満足のいく音ではなかったのだろう。

その上、人差し指の太さのアルミ単線など、取り扱いがどうしようもない。

家庭のオーディオ用ケーブルは、スピーカー・ケーブルであれ、電源ケーブルであれ、各種のライン・ケーブルであれ、柔軟でなければならない。
柔軟性に欠けるケーブルなど、音がどうであれ、父は使わない。

と、まあ今回は、末端処理とともに、こんなこともケーブル選びの基本の一つ、と覚えておけばいいだろう。


ケーブル選択の基本

また、各種のケーブルそのものの選択は、何度も言っているように、日本の一流ケーブル・メーカーの、ごく一般的な標準品を使っておけば、それで過不足なしであり、それでよし、である。

それらのケーブルを使って、良好な音が出ないようなオーディオ・システムは、どこかに欠陥がある。
ケーブルをあれこれ気にする前に、まずその点を追求すべきだろう。


(口伝(4)スピーカー・ケーブルは線材よりまず末端処理 〜これでよし! 実用的末端処理〜)


コメント 2

流体力学の圧力損失と流量の関係から考えても、断面積の激減するケーブルの末端はボトルネックであろう危惧していました。これは確実で安価でよい方法だと納得できました。ありがとうございました。
by 山本健児 (2016-04-23 09:06)

スピーカーケーブルの端子処理を考えていたらこちらのブログにたどりつきました。
早速やってみたところ、音が驚くほど引き締まり驚きました。
これは効果ありです。参考にさせていただきありがとうございました。
by aspyaji (2017-07-25 11:37)

https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-07-27

20. 中川隆[-9528] koaQ7Jey 2019年6月17日 18:24:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2950] 報告

ドイツ製ヴィンテージ・オーディオ販売 クラング・クンスト KLANG-KUNST
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/479.html


ここで解説する方法では無線は使いません。理由は、気のせいかもしれない細部をうがって大金を投じるオーディオ道楽において、わざわざ電波を発生させたり消費電力を増やしたりするのは道に外れた行ないだからです(電子機器としては正道です)。

電源の汚れを気にしてMY電柱建立(お薦めしません)とかやっている愛好家がいるくらいなのに、数ギガヘルツの高周波回路を音楽データの隣で操作させることは、精神衛生にもマイナスです(実際にはCPUなどもギガHzで動作しています)。(カッコ書きが多いのはオーディオの矛盾を表しています)


クラング・クンスト オーディオ愛好家向けVolumioの活用方法(接続・設定編)
https://www.klang.jp/index.php?f=&ci=10069&i=10778


 ヴォリューミオ(Volumioのインストールが済んだら、つぎはラズベリーパイ(Raspberry Pi)で動作させるための準備です。普通に基板をプラスチックケースに入れるだけでも十分ですが、オーディオ愛好家は色々と貼ったり交換したりしないと気が済まないでしょうから、手軽なところで放熱部品(ヒートシンク)を取り付けてみましょう。


ラズベリーパイ(Raspberry Pi) 3B とネット通販で売られていた放熱用部品


 深海などの研究をしていて、Raspberry Piをシビアな条件で使っている友人の話では、信頼性上のウィークポイントは熱暴走だそうです。初期の製品よりは強くなりましたが、私もRaspberry Piを仕事で使うときは熱対策をしています。オーディオにそこまで信頼性は必要ないかもしれませんが、万が一にも曲のいいところで途切れたりしたら許せません。ネット通販で「Raspberry Pi ヒートシンク」などと検索すれば、上の写真のような商品が見つかります。

 金色の大きな方がCPU用、青い小さな方が基板上にもう1つあるLANやUSBのIC用です。こちらのLANやUSBのICの方が熱的に弱い傾向です。放熱は空気の対流と赤外線を出すことで行われるので、写真のようなピカピカとカラフルなヒートシンクではなく、黒いほうが効率が良さそうに思えますが、昔の仕事で人工衛星に搭載する部品を検討した際のデータでは、アルマイトの色による赤外での効率(10 μm帯での熱放射率)の差は意外に少なく、銀でも黒でもほぼ同じでした。


放熱用部品(ヒートシンク)を取り付けケースに入れたRaspberry Pi


 ヒートシンクには両面テープが貼ってあることが多いので、それで取り付けたらプラスチックケースに入れます。上の写真では、基板の上にあるフタを外してあって基板が露出してます。この方が放熱に有利なのでそうしましょう。ホコリは吹き飛ばせばいいので気にしません。不格好だなんて言わないでください。冷却ファンが無いことはオーディオ用として実にありがたいことですから。


Rasberry Piの底面にあるスロットに、インストールしたマイクロSDカードを挿入


 マイクロSDカードを挿入するスロットは、Raspberry Pi基板の裏側にあり、ケースの底にも溝が切ってあってそのまま挿入できるようになっています。カチッというまでしっかり差し込みましょう。カードを抜くには、一度カードを軽く押しんで、少し出てきたところを引き抜きます。スロットはそんなに丈夫ではないので、無理に引っ張らないでください。


上からUSBハードディスク、Raspberry Pi(左は電源)、DACを接続した様子


 それでは、Raspberry Piと必要な機器を接続しましょう。写真の上側にあるのがUSBハードディスクです。VolumioをインストールしたマイクロSDカードとちがい、こちらには音楽ファイルを大量に保存しますから、4T(テラ)といった大容量製品がお薦めです。予算に余裕があれば、RAID(ライド)といって冗長構成でハードディスクが壊れてもすぐにデータが失われないようにした製品は安心です。そのばあいでも、苦労してリッピングして音楽ファイルが消滅しないように、バックアップコピーははならず保存しておきましょう。

 USBハードディスクとRaspberry Piを接続するUSBケーブルは、オーディオ用ではない、パソコン用の長いケーブルをお薦めします。ハードディスクは騒音を出すので、なるべく遠くに置きましょう。ハードディスクに付属するケーブルは1メートルくらいのが多いので、両端のプラグが同じで長いケーブルを別途購入します。これまで訪問させていただいたリスニングルームは20〜40畳くらいが多かったので、一般的に販売されているうちで最長の5メートルがよさそうです。遠くに離せば、ハードディスクの音も気になりません。

 USBではなく、LAN経由でVolumioにデータを送るLANディスクも使えます。そちらを使うにはネットワーク設定などが必要になりますので、パソコンに詳しい友人かオーディオの弟子に依頼してください。USBディスクの方がシンプルで他のネットワーク機器からのアクセスとの競合が発生せず安定ですが、ウェスタンエレクトリックの部屋とクラングフィルムの部屋といったように、リスニングルームが複数あって音楽ファイルを共用したいばあいはLANディスクが便利です。しかし、USBディスクの内容をコピーして、それぞれの部屋に設置するほうが、データが2箇所にあってバックアップになるというメリットもあるので、わたしはそうしています。

 写真の下側にある銀色のものがDAコンバーター(DAC)です。これはiFiというイギリスの製品で、内蔵バッテリーで動作することの効果なのか、安価な製品ながら音質が良好で、われらオーディオ愛好家でも聴き続けられる最底辺のDACとして知られています。妙な味付けも少なく感じるので、オーディオイベントなどで持ち運ぶときに使っています。その昔CDが普及し始めたころ、やはりバッテリーで動作するパナソニック製のポータブルCDプレーヤーが、据え置きの大型高級CDプレーヤーよりも好印象で、リスニングルームでも使っていたことを思い出します。

 Raspberry PiとDACの接続には、はやりUSBケーブルを使います。DACは遠くに置く必要がありませんが、新しくケーブルを買うなら、やはりパソコン用の細めで長いケーブルをお薦めします。某大手ネット通販の「○○ベーシック」と称する安いケーブルは、全般に太くて曲がりにくいので避けましょう。長ければ、後でチューニングが楽しめます。ノイズだらけのパソコンと接続するわけではないいし、合理的でもないので、オーディオ用の高価なUSBケーブルは必要ありません。

 その他の通信ケーブルは、Raspberry PiのLANケーブルだけです。細めのパソコン用LANケーブルでハブかルーターと接続します。

ここで解説する方法では無線は使いません。理由は、気のせいかもしれない細部をうがって大金を投じるオーディオ道楽において、わざわざ電波を発生させたり消費電力を増やしたりするのは道に外れた行ないだからです(電子機器としては正道です)。

電源の汚れを気にしてMY電柱建立(お薦めしません)とかやっている愛好家がいるくらいなのに、数ギガヘルツの高周波回路を音楽データの隣で操作させることは、精神衛生にもマイナスです(実際にはCPUなどもギガHzで動作しています)。(カッコ書きが多いのはオーディオの矛盾を表しています)


ところで、I2S DACは?

I2S DACと呼ばれる小さなResberry Piの基板に直接取り付けるDAコンバーター


 さて、上で説明したUSB接続のDACではなく、Raspberry Pi用のI2S DACというものを使うことが流行っていて、「どの程度の音質か?」といったご質問をいただいています。上の写真はその例で、Raspberry Pi用の組立式ケースとセットで4千円くらいでした。I2SはインターIC、すなわちIICをIの2乗で表現したもので、アイスクエアエスと読みます。I2Sは以前からサウンドディバイスなどのハードウェアがパソコンなどの機器内で通信するときに使われていた標準的なインターフェースで、パソコンに組み込みでないDACチップ(デジタル→アナログ変換するIC)への入力としても一般的です。

 I2S DACはむき出しの基板1枚で、Raspberry Piのコネクタに上から挿入することで取り付けと接続が完了します。このようなオプション基板を「ハット」と呼びます。つぎの写真は、I2S DACをRaspberry Piに取り付けた状態です。


I2S DACをResberry Piに接続した状態(コネクタに挿すことで上に載せてある)


 I2S DACはとてもシンプルで、ほぼDACチップ1個にコネクタが接続されているだけです。好条件で測定すれば驚くほど低歪率で、一世代前の高級DAC製品は、物理特性では太刀打ち出来ないくらいでしょう。ですので、あなたが大画面液晶テレビの両脇に評論家がほめちぎったベストセラーの小型スピーカーを並べるくらいのオーディオファンなら、I2S DACで十分です。つまり、90%?のオーディオを楽しむ人々にとって、性能的には数千円のI2S DACで足りてしまうのですから、老舗オーディオメーカーが身売りするのもやむなしです。

 では、われわれ(勝手に道楽仲間にさせていただきました)にとって、I2S DACはどうでしょうか? 写真のI2S DACにはテキサス・インスツルメント社(Texas Instruments)のPCM5122というDACチップが使われていて、32 bit、384 kHz、ダイナミックレンジ112 dBという、申し分のないスペックです。LPレコードをアイボリーホワイトに黒のガラード301に載せるといった、音楽のための美的な儀式性の対極にあるI2S DACの安っぽさはさておいて、純粋に音についての印象を述べると、やはり満足できません。わずかですが、無機質な雑味を感じてしまいます。

 この議論はきりがないので簡単にしますが、結局のところ、デジタル部分はもはや過剰スペックなものの、DACチップ内部でパルス密度的に変換された信号がローパスフィルターでデジタルからアナログになっていく部分から、様々な音質への悪影響を受け始めるということです。やはり、アナログは微妙ですね。PCM1795のようなグレードの高いDACチップは、アナログ信号が外乱を受けにくい電流出力になっているのに対し、PCM5122は簡略化のため直接電圧で出力しているのもマイナス要素です。高圧変電設備内のセンサーなど、耐ノイズ性が求められる用途では、電流出力が一般的です。


Vokumioの起動


 さて、脱線した話題はこのくらいにして、Volumioを起動しましょう。配線がすべてされていて、LAN内にDHCPサーバーというものがあって、LANで使うIPアドレスが自動的に割り振られるようになっていることを確認してください。パソコンを買ってきてつなぐと、ネットワークの設定をしなくてもホームページが見られるのなら、そうなっているはずです。分からなければ、詳しい人に見てもらいましょう。

 それでは、1.USBディスク、2.DAC、3.Raspberry Piの順に電源を入れてください。1.と2.は前後してもかまいません。USBディスクはRaspberry Piが起動するまで電源が待機するかもしれません。Raspberry Piには電源スイッチがなく、ACアダプタを接続することでON、抜くことでOFFです。Raspberry Piの内部でインストールしたVolumioが起動するのに1〜2分かかりますので、なにかミスを見つけたりしても、一旦ONにしたRaspberry Piの電源を3分間は抜かないでください。せっかくインストールしたVolumioが、運悪くクラッシュしてしまうかもしれません。


インストールに成功したばあい、最初に表示される言語設定ページ


 Volumioは起動すると、DNSブロードキャストと呼ばれる機能を使って自分のアドレスをLAN内に配ります。Raspberry Piの電源ONから3分以上待ってから、パソコンを起動していつもお使いのホームページ閲覧ソフトのアドレス欄に、

http://volumio

と入力すればVolumioにアクセスできるはずで、上のようなページが表示されれば成功です。パソコンでなくても、Volumioと同じLANに接続されているなら、スマートフォンなどでもアクセスできるはずです。もし、上のように表示されなかったり、「接続できませんでした」などといったエラーが表示されたりするようでしたら、なにか間違いがあります。初めから確認してやり直すか、もう少し後で解説するようにRaspberry PiのHDMI端子にディスプレー(テレビ)を接続して調べることになってしまいます。

 インストールと接続に成功していたら、メニューで「日本語」が選択されているはずですので、そのまま「Next」ボタンをクリックして次に進みます。


2番めのアクセスするURL(アドレス)を設定するページ


 つぎに表示されるページはVolumioにアクセスするURL(アドレス)の設定です。VolumioのままでOKですが、同じLAN内に2台以上あるばあいは「Volumio-KL-Room」とか別にします。英数字とハイフンが使えます。ピリオドも使えなくはありませんが、URLには「.local」が付加されます。大文字小文字はURLとしては区別されませんので、どちらでもけっこうです。入力したら、「Next」ボタンをクリックして次に進みます。


どこからオーディオ出力を出すかを設定するページ(後で設定するのでそのまま)

 サウンドをどこに出力するかの設定では、DACが接続されていれば表示されるはずですが、後で詳細に設定するので、今はそのまま「Next」ボタンをクリックして次に進みます。


ネットワークを設定するページ


 つぎはネットワーク接続です。LANにはすでに有線で接続されていて、無線(WiFi)は使いませんから、そのまま「Next」ボタンをクリックして次に進みます。もし、無線LANを使うなら、ここで表示されているはずのIDの親機に接続ボタンを押して接続します。


ネットワークドライブを設定するページ


 続いてネットワークドライブの設定です。この解説ではお薦めの方式である、USBでハードディスクを直接接続することにしていますので、そのまま「Next」ボタンをクリックして次に進みます。USBでの直接接続なら、なにもしなくても自動で認識して使えるようになります。もちろん、ちゃんとフォーマットされたディスクやメモリのばあいです。


寄付のページ(ぜひ寄付してあげましょう)


 設定の最後に寄付(Donate)のページが表示されます。恩恵にあずかるのですから、ぜひ寄付してあげましょう。「Donate」ボタンをクリックすると、デフォルトでPayPalによる送金になります。


初期設定後に表示される再生ページ


 以上で初期設定が完了すると、上のような再生ページが表示されます。すぐに聴きたいところですが、最も重要な再生設定をしなければなりません。再生ページの右上あたりにある設定を表わす歯車のマークをクリックして「プレイバックオプション」を選択肢ます。


タイトルなし

 「プレイバックオプション」の上から順番にスクロールしながら設定していきます。まず「オーディオ出力」の「出力デバイス」を設定します。接続の説明ではiFiのDACを使いましたが、私は普段Combo384というUSBインターフェース経由で自作のDACを使っているので、ここでは「Combo384」を選択しました。お使いのDACが表示されているはずですので、それを選択します。大半のUSB接続DACは表示されますが、運悪く表示されなかったら、DACの電源が入っていること、USBがしっかり接続されていることを確認してから、RaspberryPiの電源を抜き差しして再起動し、再トライしてみてください。接続するUSBポートを変えてみると効果があるかもしれません。

 I2S DACは使いませんから、「Off」でOKです。選択できたら「保存ボタン」をクリックします。マウスでスクロールしたら設定値が変わってしまったりすることがあるので、毎回「保存ボタン」をクリックしたほうが確実です。

 「プレイバックオプション」の項目では、DSDの(Direct Stream Digital)プレイバック方法が問題となります。DSDは1ビットオーディオの一種で、パルスの密度で音声信号を表し、SACDにも使われている方式です。お使いのDACがDSDデータを直接再生できる機種なら「DSD Playback Mode」を「DSD Direct」に設定します。対応しているかどうかは、DACのメーカーや販売店などから情報を得てください。DSDにまったく対応していないDACをお使いだったり、DSDのことがよく分からないばあいも、「DSD Direct」で問題ありません。対応していないDACなら、自動的にPCMに変換されて再生されるはずです。

 逆に「DSD Direct」に対応しているばあいでも、「DSD over PCM (DoP)」を選択したほうが音質が良好なばあいが少なくありません。特に高いサンプリングレート(クロック周波数)のDSD音源でその傾向があります。DoPのみに対応したDACなら、初めからそちらを、「DSD Direct」に対応しているDACなら聴いてみて良い方にしてください。両者の違いはデータの転送方式で、「DSD Direct」は「ASIOネイティブ」の別名です。DoPはPCMのデータフォーマット内に詰め込んでDSDデータを送る方式です。両者は本来、同じ音質が可能なはずですが、現実には主にノイズで差が出てしまうばあいがあります。おかしな話ですが、アナログからデジタルになって不確実要素が増え、擬似怪奇現象に遭遇することが増えました。

 「DSD Auto Volume Level」と「音量の正規化」は「Off」にします。音量調整はデジタルデータを加工して行われ、ダイナミックレンジを狭めたり音質を劣化させたり(分からない程度かも)するので、すべて「Off」にします。

 有線のLANとUSBでやるので通信は安定しているはずですから、データの取り損ないに備える「オーディオバッファーのサイズ」と「再生前にバッファー」はあまり気にする必要ななく、元のままの設定値でOKです。

 「恒久的なキュー」は、前に再生キューに入れたファイルをそのままにしてくれるので、「On」が便利です。

 もう少し下にスクロールして、「音量オプション」と「Auto Resampling」を設定します。とにかくデータを勝手に再加工されないよう、上に示すとおりに設定してください。ミキサー(カーネルミキサー)が確実にOffにできるという点だけでも、Windowsパソコンの音楽再生ソフトではなく、Volumioを使う価値があります。「最大音量レベル」は「100 %」にして、再生ページではヴォリュームを最大にし聴いてください。めんどうくさがらずにアンプで音量調節しましょう。


いよいよ音楽ファイルをキューに入れて再生!


 ここまで来れば設定完了ですから、後はあちこちクリックして使い方を理解していきましょう。音量を常に100 % にする以外に、設定以外で「オーディオ愛好家向け」の特別なことはありませんから、ほかのホームページの解説も参考にしてください。

 USBディスクにパソコンで音楽ファイルをコピーしてから、RaspberryPiに接続しましょう。自動的に認識して、ページ下部の「一覧表示」タブをクリックして表示されるページで、まず「音楽ライブラリ」を、つぎに「USB」をクリックして選択すれば、USBディスクが表示されてフォルダをクリックすることで音楽ファイルやそのフォルダが表示できるはずです。

 リストの左端にある縦に並んだ点々をクリックすると表示されるメニューから「キューに追加」をクリックし、プレイバックページかキューのページに移って再生してください。上の例では、プラウザのウィンドを複数表示して、USBディスクの一覧表示とプレイバックの両方を同時に使えるようにしています。いい音が出ましたか?


HDMI端子にディスプレーを接続したときの起動画面


 残念ながらインストールに失敗したと思われるばあいは、RaspberryPiのHDMIポート(端子)にテレビかパソコン用のディスプレーを接続し、RaspberryPiの電源を入れてください。1分くらい真っ黒ですが、突然「Volumio」の文字が上のように表示され、すぐにOSにテキストモードでログインする画面に切り替わるはずです。そのように表示されなければ、あきらめて「インストール編」からやり直してください。固定IPアドレスや、WiFiの無効化から電源の考察まで、より高度な話題は「チューニング編」で書く予定です。
https://www.klang.jp/index.php?f=&ci=10069&i=10778

21. 中川隆[-9229] koaQ7Jey 2019年7月01日 18:56:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3341] 報告

264: ディラン :2019/06/28(金) 21:35:34 HOST:flh2-133-206-141-64.osk.mesh.ad.jp

オーディオを再開して10年余りに為りましたが当初より200Vを引いて100V,115Vにトランスを介して落としていました。

何の疑問もなく家庭用100Vよりエネルギッシュなイメージが有って良いと思っておりましたが100Vに戻す事に致しました。

アースの問題とSN比の問題です。+、-をちゃんと確認して刺す。
アースのループがこれ程悪さをしていたとは思っても見ませんでした。

専用電源から普通の壁コンセントに変えて機器の差し込み順序を教えてもらった通りにしたら混濁、低域の出方が変わりとても自然になります。

当然高域もアッテネーターを触る必要がなくなりスピーカーの設置でバランスが取れるように為ってます。

近日中に工事に来てもらう手配をしました。壁コンセントも普通のやつです。
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1553521581/l50

22. 中川隆[-8892] koaQ7Jey 2019年7月23日 07:22:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3810] 報告

防音工事・音響建築工事専門|アコースティックグループ
https://www.acoustic-eng.co.jp/pro/


【PR】アコースティックラボ「第63回Acoustic Audio Forum」レポート
防音工事で『電源環境』もディープに強化。プロが教える“音がいい部屋”構築のコツ
編集部:小野佳希 2019年07月18日
https://www.phileweb.com/review/column/201907/18/780.html


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電源ケーブルを始めとする様々な電源関係のアクセサリーが展開されていることからも分かる通り、オーディオファンにとって、電源が音質に与える影響は大きな関心事のひとつ。そんな『電源』について、さらに一歩踏み込んだレベルで考える試聴会が過日に開催された。防音工事会社「アコースティックラボ」による「第63回Acoustic Audio Forum」だ。


■“音がいい部屋”「AL式オーディオルーム」で部屋づくりのポイントを解説

同社は防音室の設計・施工を行う会社。単純に音が漏れない部屋をつくるのではなく、オーディオや楽器演奏に最適な響きとなるように工夫を散りばめた「音がいい防音室」をつくっており、その豊富なノウハウをもとに、部屋づくりのコツを伝授するイベント「Acoustic Audio Forum」を定期的に開催している。

そして本稿でレポートする回のテーマとなったのが『電源環境』。しかも、電源ケーブルやコンセントなどよりも前の段階である『屋内配線』や『ブレーカー』といった、防音工事会社ならではの踏み込んだレベルで音質との関連性を考える内容となった。

会場は同社の防音ショールーム「蔵前ヴィレッジ」。社名(Acoustic Lab)にちなんで「AL式オーディオルーム」と同社が呼んで提唱している「音がいい部屋」の代表例だ。

会場となった「蔵前ヴィレッジ」メインルームのオーディオシステム


「AL式オーディオルーム」とは、同社が考える「音がいい部屋」をつくるための条件を揃えている部屋のこと。「縦/横/天井高という部屋の各辺の寸法比(低音の定在波対策)」、「壁/床/天井の剛性(不要高調波輻射音対策)」に留意すること、そして、そのうえで響きの長さを調整するなどといったことがポイントだとしている。

■4種類の屋内配線を聴き比べ。電源のスペシャリスト出水電器ともコラボ

そんな蔵前ヴィレッジの屋内配線は、太さや形式の違う4種類のケーブルを使用。それぞれの音の違いを確認できるようにつくられている。

屋内配線の違いによる音の違いを体験できるように部屋を構築


その4種類とは、屋内配線材として最も一般的なVVF1.6(通称Fケーブル)、幹線で使用される屋内配線材よりも太いCV-8ケーブル、オヤイデ電気製屋内配線材「FF-20V2」と「EE/F-S2.0V2」だ。1mあたりの価格はFケーブルが数十円、CV-8ケーブルが数百円、オヤイデ製の2種類は各数千円とグレードが異なっている。

屋内配線の系統図


さらに、この日は「マイ柱(マイ柱上トランス)」などでもコアなオーディオファンから注目されている出水電器ともコラボ。同社代表の島元氏が加工したケーブルと分電盤を用いて、蔵前ショールームの分電盤を通す前の段階の電気でのオーディオ再生デモも体験することができた。

これは「通常配線よりも電圧降下が起こらない状態にし、電圧降下による音質への悪影響を確認してもらうため」(島元氏)とのこと。「電圧降下がなくなると、音楽がピアニッシモからフォルテッシモにきたときに音が痩せない」という。

出水電器の協力の下で特別な電源環境を構築


さらに、島元氏は分電盤に使っているネジの材質にも言及。普通のネジは金属製で電気を通すため磁界が発生し、それが音に影響してしまうため、チタン製など電気を通さない素材のネジに交換するという。また、分電盤の端子部も通常はニッケルや錫が使われているが、ここの素材もカスタムするのだそうだ。なんとも凄いこだわりである。

■屋内配線の違いによる音質変化に参加者も納得

屋内配線の違いによる聴き比べデモでは、まず一般的なFケーブルからスタートし、CV-8ケーブル、そしてオヤイデ製ケーブルの順番で音楽を再生。たしかにそれぞれで音質傾向が変わることを実感でき、参加者からも「普通のケーブルからCV-8に変えただけでも大きく違いを感じた。特に低音の質感が変わったように思う」などの声が挙がった。屋内配線は新築/改築工事のタイミングでないと変更が効かない部分であるだけに、こうした体験ができるのは貴重な機会と言えるだろう。

アコースティックラボの代表を務める鈴木氏は「オーディオマニアの方の部屋で屋内配線を5種類くらい変えて工事したことがあるのだが、やっぱりみんな音が違っていた」とコメント。「初めてお付き合いする電気工事業者の方に『なぜこんなに太い線を使うのか?』と不思議がられることもある」とも語り、同社が手がける物件では実際に屋内配線もオーディオ再生を意識した施工を行っていることを紹介した。

また、通常のように『屋内配線→コンセント→電源ケーブル→オーディオ機器』という経路ではなく、屋内配線にインレットを直接取り付けてオーディオ機器にそのまま電源供給できるようにしたケースもあったとのこと。同社であればオーディオファンの様々な要望に応えながらの防音室構築が可能なことがアピールされた。

屋内配線をそのまま直接オーディオ機器へ接続できるように加工した例も


■次回は7月26日(金)・27日(土)開催。“部屋”と“低音再生”の関係を徹底解説

このように、様々な角度からオーディオにおける部屋づくりのポイントを体験できる本イベント。次回は7月26日(金)・27日(土)に開催が決定している。

次回テーマは「ステレオ再生のポイント -低音の再生音・低音バランスが鍵を握る!-」。オーディオ的に心地よい再生音のポイントは低音再生の質・響き方・バランスをどうコントロールするかにあるとし、部屋づくりの観点からそうしたポイントを考えていく。

また、当日はSOULNOTEの最新D/Aコンバーター「D-2」も用意。DELA「N1Z」に組み合わせてUSBオーディオとしての音を聴くデモを行うほか、外部クロックを接続しての再生も試す。

参加は無料で、公式サイトの公式サイトのメールフォーム、または下記問い合わせ先から申し込みを受け付けている。

■日時
7月26日(金)18時〜20時(17時開場・自由試聴時間)
7月27日(土)14時〜16時(13時開場・自由試聴時間)

■会場:同社蔵前ショールーム「蔵前ヴィレッジ」
(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階/最寄り:各線浅草橋駅)

【問い合わせ先】
アコースティックラボ
担当:草階(くさかい)氏
TEL/03-5829-6035
E-mail/kusakai@acoustic-designsys.com

https://www.phileweb.com/review/column/201907/18/780.html

23. 中川隆[-8853] koaQ7Jey 2019年7月25日 09:41:38 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3861] 報告

ケーブル類について - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年07月25日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/41081149a50ba6ffb446e36cda77ff93


皆さんは「ケーブル」(配線)についてどのようなお考えだろうか? かたくなにケーブルの価格は¥15000までと決めておられる方もいらっしゃいます。どんな機器をお使いか?と尋ねるとCELLOのプリ+パワーアンプを使っているとの事。CELLOのプリ+パワーアンプなら当然¥100万円は軽々と超えている。


私の考えとは相いれないお考えだ。しかしそれも個人の自由、止めたりはしない。ただ、自分がケーブル材や配線で色々実験してきた結果や、「ケーブル」は「必要条件」である事の認識をしている。


どんなに高額な機器やSPであっても、ケーブルなしでは音は出ない。(必要条件の所以) 出て来たサウンドの半分以上は「ケーブル(配線)の音」である事。機器ばかりが音に影響しているのではないと云う事。


昔、オーディオ雑誌で色々な機器(アンプ)の比較試聴記が掲載されていたが、当時は「直だし電源ケーブル」全盛時代である。アンプの音など「電源ケーブル」の音で決まっていた。


電源ケーブルの重要性に気づいたパイオニア社ではエクスクルーシブC5・M5から独自の電源ケーブルを開発し採用し始めた。海外メーカーは1980年代から電源ケーブルをインレット化して、自由に好きな電源ケーブルが使える様になっていた。国産アンプメーカーがインレット化を始めたのは1990年代に入ってから・・・。如何に国産メーカーの「音質」に対する認識が甘いかが良く分かる。バランス回路についても同じことがいえる。


ただ一般ユーザーが困る事がある。国産のケーブル材の出来は「どんぐりの背比べ」的な処が強く、8N・OFC等とネーミングは良いが、芯材の断面積がφ10mm以上ないと使い物にならない。(音数的に) 更に、周波数特性的にも下も上も物足りない。更にもう一つ、「エネルギー感」が全く不足。 (安物ケーブルを束ねてSPケーブルにして実験してみると良い)


「耳に痛い音」が飛んでくるのは大体決まって、アンプやSPが「活性化していないか、ケーブル類の質と量(断面積)が極端に不足しているからである。


オーディオマニアと云いつつ「音質」を良くすることを避けている様では本当のマニアではないと思う。小さなシステムでもオーナーが精魂込めて成長させたシステムには聴かせる所が有る。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/41081149a50ba6ffb446e36cda77ff93

アンプの音色 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年07月24日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/beb50f68a6789981c2672b203f4fa1dd


漸く落ち着きだした自宅システム。サウンドも大きく変貌して来ました。その中で「アンプ」の「音色」について述べておきます。


マッキントッシュC22を模倣したこの自作プリアンプには、大きな癖や音色は有りません。ソースから入ってきた信号をそのまま即座にパワーアンプに送り出す様な非常に俊敏なプリアンプです。音色的には「ライトブルー系」の淡い色合いかとも思います。使っている球は12AX7(テレフンケン)と12AU7(フィリップス5814A)です。それぞれ試聴して、自分の耳に合格した球しか使いません。「ライトブルー系」の音色は「内部配線」の音色ですね。

プリアンプに対してパワーアンプのWE101Dの音色は確実に出ていますね。どう表現すれば良いのか?・・・・1960年代に良い映画館に行った時のサウンド(おそらくWEの球や機器を使ってある様な・・・)です。おそらく周波数特性的には上も下もあまり伸びてはいませんが、音の通りが良くて中域が非常に充実しています。内部配線の影響か?独特の音色もそう強烈ではありません。「楽音」の再現には申し分ないサウンドです。特筆すべきは音の粒立ちでしょうね。


私の7SPユニットシステム3種とも、すべてのケーブルを自作の最高峰ケーブルで接続しています。その結果、「見通しの良い音」(ベールが全くない)になっています。音数もソフトに入っている情報をすべて引き出して、且、さらに余裕をもってSPから音を出していると思っています。その為にケーブル類はとんでもない太さ(銀線で)に見えるかも知れません。一般的なケーブルの太さでないことは確かです。これは「ケーブル材の断面積」がすべての情報を引き出すために必要な「断面積」にしているからです。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/beb50f68a6789981c2672b203f4fa1dd

24. 中川隆[-8927] koaQ7Jey 2019年8月03日 20:00:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3803] 報告

銚子の散歩道 2019年07月27日 やってみよう
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/cat_50031428.html

久しぶりにコンセントにプラグを差し込んだら、 音が出ない!

さてはヒューズが跳んだか、と思ってホルダを抜いてチェックしても異常なし、
ははあ、もう一度コンセントを差し込んでみたら、ランプに火が灯いた。

ということで、ほとんどの方は購入後電源コンセントを磨いたことがないのでは。

やれ蛇のように太い電源ケーブルだ
やれ銅含有量が99.999999パーセントもいいですが、
長く使われているコンセントの端子は不純物酸化被膜がたっぷり。

10分とかかりません。
さあコンセントを磨きましょう。

面倒くさい? 
そう思う方は無理にとは言いません。


写真を比べてみてください

https://livedoor.blogimg.jp/thorens/imgs/4/5/4546d3c6.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/thorens/imgs/8/4/84928f1b.jpg

磨いたらもう一度同じレコードを聴いてみる。
ね、装置を惚れ直すでしょう?

車用コンパウンド(粗目か細目)を綿棒につけて端子の地が見えるまで酸化被膜を取り除きます。ベンジンで拭き取れば作業完了RIMG1313

http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/cat_50031428.html

25. 中川隆[-8909] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:54:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3823] 報告

プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/

実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。
それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
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★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
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7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
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他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
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26. 中川隆[-8900] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:24:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3832] 報告

プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
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今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/

▲△▽▼


プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html


27. 中川隆[-8852] koaQ7Jey 2019年8月07日 20:02:32 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3880] 報告

PRO CABLE社
- オーディオの病気!「フランケンシュタイン症候群」-
https://procable.jp/rank.html

いち中学生が、おこづかいで、thomann S-75、又は、thomann-S150(パワーアンプ)と、ベルデンの、又はWEのスピーカーケーブルを、入手したとします。

かたや、オーディオ歴30年、オーディオに数千万円つぎ込んできたほどの「自称ベテラン」のかたさえいますが、そのかたは、いち中学生に、圧倒的な大差で負けます。その「自称ベテラン」が「フランケンシュタイン症候群」という病気の「重度オーディオ障害者」であることは分かっています。


1項目   ベルデン8412、ベルデン88760、ベルデンスピーカーケーブル。

まず第一に重要なのはケーブルです。高額なケーブルはすべて怪しいと考えてください。
最も安価に、誰にでも簡単にできることがケーブルの健全化です。それがケーブル類を1項目めとする理由です。


2項目   ダウン&アイソレーション・至高の電源3000W、
スター電器コンセント16個バージョン3000Wダウントランス。

1万五千円程度でできる200ボルト工事で専用アースが自動的に来るとともに、専用アースのみの場合を、数段超えた音になります。音はまず汚れのない電源から。それが最短距離です。


さらに音楽家のかたにステージで使っていただくために持ち運び可能な、ダウン&アイソレーション1500W、100V仕様ミュージシャンズ電源。
クリーン電源をステージ上に供給し、一発で諸問題を解決します。


3項目    S-75 ドイツ製、クラウン越えの最強のアンプ、および、S-100 ドイツ製クラウン越えの最強のアンプ、および、S-150 ドイツ製のクラウン越えの最強のアンプ、

真に恐るべきアンプがこのドイツ製のプロ用アンプ類です。
メルセデスベンツの国、BMWの国、ポルシェの国のアンプがいかに凄いものか、体感してみて下さい。

民生用アンプが、高額なばかりで、どれもこれもレベルが低く、あまりにも差があり過ぎるため、これを3項目めにしました。

4項目   ワットゲート(透明)シールド電源ケーブル、ワットゲート(黒)シールド電源ケーブル
(非メッキプラグ、電源部のシールドは、非常に重要です。)


5項目   タップの最終回答・新型重鉄タップをも超えた!「超越重鉄タップ」

本体もケーブルもシールドされている完璧なタップがこれです。

タップの元プラグは特に非メッキでなくてはなりません。
本体、ケーブル、総シールドの世界でも稀な一品です。

6項目   同じく、新型重鉄タップをも越えた「超越重鉄タップ」10個口 
音も使い勝手も、とても良いです。これを必要とされているかたは、非常に多いと思います。


7項目   ベルデン8423 三芯バランス専用ケーブル そして、べルデン88770 三芯バランス専用ケーブル、
(バランス転送の王様は、まさしくこのケーブルです。
日本流の四芯スターカッド接続のラインケーブルは発想が単純で、磁界の影響の事しか考えていません。

8423と88770、これらの三芯ケーブルの転送の考え方は非常に高度で複雑ですが、その音の見事さには圧倒されます。プロのかたのレコーディング向きのバランスケーブルです。)


8項目   モガミ2534、バイタルVAM-265、ノイマンのマイクケーブル
(クセの少なさからは、ベルデンは抜きん出ています。

逆に、プロ用ケーブルの場合に限り、クセが国籍特有の音を相殺してフラットにしますので、そこは順不同かもしれませんが、技術力の高いベルデンの音が基本です。

モガミとバイタルとノイマンは、日本、英国、ドイツの音の再生にのみお使いください。)

9項目   ベルデン1506A デジタル・映像専用ケーブル 及び、ベルデンAES/EBU専用ケーブル、これらも史上最強と申し上げても過言ではないケーブル類です。


10項目   WEスピーカーケーブル(より線)。

これは本当は1項目めに書くべきかもしれません。素晴らしいの一言です。
スピーカーケーブルの正真正銘の世界の最高峰です。


11項目  最後は「音響」です。音全体の8割がたを占める「重大事」がそれです。最大にして最後の高い壁、音響という難関を突破!します。音響の最終回答です。

音響8割!、そこまで大きな比重を占める難関でありながら今まで人類はそれを越えることが出来ませんでした。しかし種を明かしてしまえば簡単な事で、どなたにもその壁を越えていただく事が可能になっております。


おまけ   おまけとして「専用アース工事」です。

1万円で出来るアース工事を怠ると、機材すべてのシールド力が落ち、わけも分からず音がもやもやの状態になり、

理由もなく異常に高額な電源タップなどの子供騙しに踊らされ、
メッキギラギラの医療用壁コンセントにだまされ、
何でも高ければ良かろうと、銀線、ロジウムメッキにまで手を出し、
ついには音の悪い原因を、ケーブルの方向性などと言い出し、ノイズが流れる方向まで思索し、
ハンダの種類にすら心奪われ、

「木を見て森を見ず」ではなく「葉に付く虫を見て木すら見ず」という状態にまで、落ちぶれていきます。

これは、果てのない泥沼をさまよい歩く末路となり、さりとてろくな音も出ず、数千万円浪費したという人など、ことオーディオ界では、そこいらに、ざらにいます。「オーディオ地獄」という言葉は冗談ではありません。

オーディオは、非常に、恐ろしいのです。危ないと思ったら逆の方向へ走って逃げてください。

それらすべての諸問題は、専用アースを1万円で引けば、うち半分は解決した筈の問題だったと言わざるをえません。

専用アース工事は音にはとても大切です。
日本の電気は電圧変動、その他非常に優れているのですが、標準の100V電源環境には「専用アース」だけが来ていません。

環境を変えるということは、我々は不得意のほうかもしれませんが、それで人生を崩壊させていいというものではありません。「専用アース工事」をする程度の環境を変える行動を起こすだけの勇気は、持ったほうがオーディオの場合に限っては得策です。

しかしながら、別の工事で「単相200ボルト工事」というものがあります。

同様に安価で、基本料金も現在と同じで、専用アースも自動的に来て、専用アースだけの状態よりも、クオリティー的に、遙かに勝っていて、特に2項目めに記述しました「ダウン&アイソレーション」のレベルからしますと比較の対象にしにくいことから、「専用アース工事」につきましては、おまけの記述とします。


「専用アース工事」、これはしかし、価値ある工事であるどころか、オーディオの泥沼的現状を考えるに、「オーディオ地獄」「ケーブル地獄」、「フランケンシュタイン症候群」から脱出して、生き延びるための、工事です。

★病気「フランケンシュタイン症候群」・・・。

銀色にメッキされた医療用の壁コンセントや、ロジウムメッキ、それらのものこそが「フランケンシュタイン症候群」という一連の「病気」の原因になっているケースが多いゆえ、これは書かねばならないことです。

高額なケーブルにも、まったく同様のことが言えますが、それらの商品の共通点は、音をシャープにするというところに特徴があります。全周波数帯域に 渡って均等に音をシャープにするものであるならば構いませんが、実際には、そうではありません。部分的にシャープになるのみで、「音をゆがませて」います。

「音をゆがませている」という問題が、第一の問題点です。

イコライザーで高域を持ち上げても、音の特性に変化を起こすのみで、「根本的な音のクオリティーが上がっているわけではない」ということは、誰でも理解できると思います。

その「クオリティーが上がらないこと」が、第二の問題点です。

問題はその二つだけです。二つだけですから、非常に単純と言えます。

多大なるノイズを受けていることが原因で音のクオリティーが下がっているのですから、適切な処置方法は、ノイズを受けない状態に機材を持ち込むことです。

これが「専用アース」であり、さらに強力な「200ボルト」であるわけですが、

本来すべき手段でノイズを遮断すると、どういう現象が起きるのか? 

音は非常にクリアーで豊かになります。生音がそうであるかのように、スタジオで録音していた時のモニターの音がそうであったかのように、音が、まざまざと生き返るのです。

さてそこで、医療用の銀色にメッキされた壁コンセントが、まだ部屋に付いたままだったとします。これは思いもよらぬ恐ろしいことになります。せっか くクリアーで豊かな、生音に近い音になるはずだったのに、銀色メッキの医療用壁コンセントや、ロジウムメッキの影響力で、音が「きつ過ぎて聞いておれない」状態になります。そして電源のクオリティーの高さが、全く理解できないことになってしまいます。

しなくても良かったことをし過ぎたがゆえ、本来すべきことをした時に、その価値が分からないのです。その「逆効果」は、理由を説明されなければ誰にも分かりません。音のバランスが大きく壊れていた場合、人間の耳はクオリティーの高さを感知できません。我々人間の耳は、一人残らず音のクオリティーより 音のバランスを優先して聞くように出来ています。そしてアースは引かないほうが良いなどという結論を導き出してしまいかねません。

「はんだ」についても同様のことが言えます。宇宙用に最近出てきたはんだは音をシャープにします。そこで音をシャープにしてはいけないにも関わらずです。理由は先述しました。それは音のクオリティーを上げる種類のものではないということです。クオリティーを上げずに単に音変化を起こしているのであれば・・・、それは、再び第一の問題です。イコライザーを適当にいじったかのように「音をゆがませている」ことになります。


それらの商品が、「音のプロフェッショナルによって、徹底的に、あらゆる側面から考え抜かれて開発されたものではない。」ということは、非常に重要なことです。その種のものが全域に渡って音をフラットに持ち込んでいるなどということは、あり得ないことですから、音をゆがませていると断定できます。

ただ、もやもやの音を我慢して聞いているよりは、例え音がゆがんでいたとしてもシャープになってくれたほうが「音がはっきりして聞きやすい」という事実が、それらの商品に我々の目がくらむ原因になっています。問題の元凶は単純ですが、現象は複雑怪奇です。


高額なばかりでクオリティーの低いアンプ類や、スピーカー、ケーブル類、さらには大幅にデジタル信号が欠落している音源(CDプレーヤー)によって失われてしまう「音の鮮度」や「音のゆがみ」も、大いにその複雑怪奇な現象に貢献しています。

https://procable.jp/setting/19.html
  ↑
その後、CDプレーヤーの「致命的な欠陥」を公開するに至っています。

事態はそのようにややこしいことですので、誰もが「泥沼」に陥るのです。これはもう、単純に信用していただいたほうが早いことです。それほど音の世界で起きている事態は、深刻な状態になっているものと考えてください。

つまり、我々が、その種のものに惑わされたのは、仕方がなかったのです。その種の商品を売っている側すら事態が分かっていて売っているわけではあり ません。しかしそれは肉体を損ねたわけではありませんから、今からでも間に合いますし、戻れます。それらの商品や、高額でボロいアンプやケーブル類によって「ゆがみきった音」は、いったい何に例えられますでしょう。人間の体に例えれば、それはそれは、ひどい表現になります。

「あちこちの骨が折れていて、肉がちぎれている、つ・ぎ・は・ぎ・だらけのフランケンシュタインの体」

です。

見た目はそれでも服を着ていれば、まともな人間に見えます。しかし、スポーツマン並みの健康体は、全くそれとは違います。この両者を走らせれば、雲泥の差が発生するのは、当然のことです。

しかしながら、万が一にも、どなたかが、フランケンシュタインの体にしか出会ったことがないというのであれば、それが最も恐ろしいことになります。 フランケンシュタインの真似をするしかありませんから、永久に自分の体を、つぎはぎだらけにして、さらにつぎはぎを足しながら生き延びようとするのではないでしょうか・・。

つぎはぎだらけと分かっているからこそ、偶然性によって体に合ってしまった「つぎはぎ」を、非常に喜ぶと同時に、その「つぎはぎ」は、非常に良いのだと、回りの人々に言いふらします。それだけならまだしも、「つぎはぎ」の当てかたが上手なことを、技術が高度であるという「勘・違・い」に陥っておられるケースすら、多々見受けられます。これは驚くべきことに、「ベテランの私が初心者に教えてやろう。」という傾向すら伴うことがあります。その種のかたに教わった側は悲惨で、同じく「フランケンシュタイン症候群」の犠牲者になります。

したがって、「フランケンシュタイン症候群」は、非常に強い伝染性の傾向を帯びている「病気」だと、判断できます。しかし本人には、まだ体の他の箇所のあちこちの「つぎはぎ部分」が治癒していないことが分かっていますから、そのことが気になって気になって仕方がないという症状を、呈します。

そちらを直せば、こちらの、せっかく合っていたはずの「つぎはぎ」が、またしても合わなくなり、さらにあちこちが合わなくなり、ついには神経症患者的な症状すら露出するマニアになっていくという、最悪の事態が待ち受けています。フランケンシュタインの体は、容易に完治するものではありません。

「フランケンシュタイン症候群」という「病気」を放置して、そのルートを、そのまま進んでいけば、最後には、500万円のアンプに賭けてみてでも、健康を手に入れようとするのでしょうか・・・・。

    !   それは、またしても「つぎはぎ」の一つなのかもしれません。

我々は、体のことなど気にもならないという、普通の健康体を(オーディオのことです)手に入れるべきです。

さてその後・・、とうとうフランケンシュタイン症候群の患者の「本性と生態」は、暴かれるに至っています。

https://procable.jp/setting/29.html
  ↑ 興味のあられるかたは、この上をクリックしてください。


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これより先は、「お客様の声」の続きとします。
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Aさんのコメント: 圧倒的な原音!!

プロケーブル関係者各位

平素より大変お世話になっております。

住居の防音設備の関係上、一度オーディオを友人に譲ってしまったのですが
去年あたりに防音性能の高いマンションに引っ越しましたので
改めてプロケーブル様でステレオを注文させて頂きました。

先ほど商品の方を受け取とって接続が終わり、
数年ぶりにプロケーブル様おすすめのステレオで音楽を聞いてみたのですが
流石でございました。

全ての楽器がバラバラに聞こえ、スピーカーの位置が分からなくなるような解像度。
音に着色を付けず歌手の吐息まで聞こえるほどの圧倒的な原音。
聞いてるだけで笑いがこみ上げてきます笑
この感覚はホント久しぶりです。

恐らくこれをフラットというのでしょうが
このようなシステムがこの値段で購入できるなんて夢のようです。
昔購入したクラウンよりもさらに音質が上がっていることに非常に驚きました。
しかも昔より値段が下がってるという事実がなんだか笑えてしまいます笑

FIREFACE800からのAKG K702もかなり良い音で好みなんですが、やっぱりステレオは一味違いますね笑

目の前でミュージシャンが演奏しているかのような感覚はステレオならではの醍醐味かと存じます。

今は真夜中なのであまり音量を上げられず、ちょっとムズムズしております。
次の休日の昼間に大音量で音楽を聞くのが楽しみでしょうがありません笑

ご参考になるかはわかりませんが自分のシステムは以下のようになっております。


iMac5K(iTunes)
-> プロケーブル様おすすめの光ケーブル
-> FIREFACE800
-> BELDEN ベルデン 8412
-> S-75mk2
-> BELDEN ベルデン 8460 18GA
-> BIC DV62si

実は今回購入したスピーカー(BIC DV62si)を購入するにあたって少し迷いがありました。
プロケーブル様のおすすめであることは間違いないのですが、最高とは書いていなかったからです。

しかし実際に接続して聞いてみたところ、BIC DV62siも十分すぎるほどのスペックを秘めており、ありえないほどの原音が鳴ります。

どうしても騒音問題は発生しますので防音性能の高い一戸建てや高級マンションに住まない限り大音量で音楽を聞くことはできず、
そう考えると集合住宅であるならばコスパ的にBIC DV62siが正解かもしれません。
スピーカーそのもののサイズも小さめでデスクにそのまま置くことができるのでそういう点でも正解な気がします。

プロケーブル様に掲載されているコメントで『集合住宅で音楽を聞く』というシチュエーションの考察が少なかった気がしますので
もし差し支えなければ自分の文章を使っていただければ嬉しいです。

かれこれ10年以上プロケーブル様にお世話になっておりますが、
今後もプロケーブル様のおすすめ商品を購入させて頂きたいと思います。

今後共宜しくお願い申し上げます。


プロケーブル注:)このお客様は、集合住宅での音楽再生というところを主眼にして、コメントを書いて下さっております。

集合住宅でも、これだけの音が出せるのだ!、という事です。

これは今まで場所の制約があったり、近所への音の迷惑などを考えなくてはならなかったかたがたへの、朗報ではないかと思います。ぜひとも、ご参考下さい。


https://procable.jp/rank.html

28. 中川隆[-8660] koaQ7Jey 2019年8月26日 19:27:08 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4089] 報告

ケーブルの差は、電源ケーブルとSPケーブルに一番大きな差が生まれます。
電源ケーブルは、そこまでどのような経緯を経て電源が供給されていようと、一番最後のケーブルに音は支配されると言うことです。

GRFのある部屋 2019年 08月 26日
https://tannoy.exblog.jp/30756863/

田舎に里帰りしていたのびーさんが、日曜の夕方寄ってくれました。前回来られたのは、5月の末でしたからその間も、お仕事では来られているのでしょうが、拙宅にはほぼ三ヶ月ぶりですね。相変わらずのフルスケージュールの間を縫ってきていただきました。

今回は、よく効く空調のほかは、銀端子ぐらいしか差はありませんが、早速お聞きいただくと、音が全く違っているとすぐに言われました。今回は、比較のために何時ものMITのSPケーブルも外して、全部銀コーティング線と銀コーティング端子にして聞いていただきました。


私自身は、後方の40は最初は外して比較していただくつもりでしたが、後方のSPもなっているのに気がつかず、比較試聴していたぐらい、後ろのSPもなじんでいました。怪我の功名的ですが、後方のSPの自然さが証明されたようです。


しかし、四本全部を銀ケーブルにすると、音がなめらかすぎて、何かが物足らなくなります。そこで、アンプからDDDのネットワークまでの線を何時ものMITに戻しました。その変化にはのびーさんも驚き、型番を写真に撮ると、猛然と世界中のサイトにアクセスして探し始めました。すると似たようなケーブルとか後継機種のケーブルは見つかりますが、私が使っている初期のMITはやはり見つかりません。のびーさんは今更のようにMITケーブルの根強い人気に驚かれていました。


Oさんも、そうして粘り強く探されて見つけているので、そのうち見つかると励ましました(笑)。気をつけなければ行けないのは、後継機種と同じ番号ででている事もあります。初期のタイプでないと、このマジックは生まれません。また、その前のインターコネクトケーブルも同じレベルのグレードにしないと音の品位が揃わないのです。


ようやく見つけたと、写真も見せてくれましたが、やはり型番はまったく同じの後期の製品です。気をつけなければなりませんね。初期型は、型番の表示が地味なのです。後期になるほど、ブランドを強調するロゴになりますが、その分、音が変わっていきます。スペクトラルのアンプ類には、MITが純正ケーブルに指定されていますが、それさえも初期型で無ければなりません。


返還前の香港にそのMITケーブルを買いに出かけた話は、以前もしましたが。そういえば、電源の違いを比較するときも、最後はケーブルの差の方が大きいということになりました。ケーブルの差は、電源ケーブルとSPケーブルに一番おきな差が生まれます。電源ケーブルは、そこまでどのような経緯を経て電源が供給されていようと、一番最後のケーブルに音は支配されると言うことです。また、SPからのフィードバックの影響を最小にしたMITのケーブルは、先日実験したSA回路などと同じ効果が認められます。すなわち音のバランスを整えるのですね。

f0108399_12035511.jpg


MITに戻したので、ケーブルが一つ空き、それは後方のTroubadour40用に使ったところ、その差も大きく、コンサートホールの響きの一体感がましました。音の整合性が合ったのでしょう。面白い物です。


そのあたりまで、進んだところで、パグ太郎さんも参戦。後方SPの実験はパグ太郎さん邸でも行っているので、同じ実験効果が得られたそうです。また、HRS-130のDDDとウーファーの別の端子を結ぶ、ジャンパー線も銀ケーブル、銀端子に変えたところ、めざましい進展が合ったそうです。バイワイアーも試されたそうですが、こちらの短い線の効果の方が大きいと言われました。


家のT4も同じ結果です。HRS-130のジャンパー線は、線ではなくWBTのプレートせいが付いていてのですが、それを銀線・銀ケーブルに変えたら、うれしくなるほど音楽性が増したそうです。揃ったところで、よく冷えたPoully Fuisseを出してきました。最近は、開けると飲みきらなければいけないワインを控えて、ひとりでちびりちびりやれる日本酒を氷で割って飲んでいるので、こうしてお酒を飲まれる方が来られないとワインが開けられません。


f0108399_10445782.png

ジャンパー線の効果を確かめていただくため、先日もパグ太郎さんに聴いていただいた、アバド・ルツェルンのマーラーとクリス・ボッティーのボストン、RIOのダイアナ・クラール等々を見てから、桑田佳祐の一人紅白のBlurayを見始めました。前回とは全く違う音にパグ太郎さんもご機嫌です。


のびーさんとは前回はブルゴーニュの赤ワインを開けましたが、今日の二本目は、その日本酒、「七田 純米吟醸 雄町50」の一升瓶を開けました。このフランスでグランプリを取ったフランス人好みの酒は、淡麗辛口の反対ですので、夏には美味しい氷でロックで飲むと凄く飲みやすくお薦めです。


一人紅白の迫力ある音も、T4は軽々と再生します。ケーブルと端子、ジャンパー線でこれほど変わると驚きますね。一連の銀端子騒動は、大変良い結果をもたたらしてくれました。残っていたワンペアーの銀端子は、そのままロンドンにお持ち帰りになりました(笑)。


今年の夏の最後の会はこうして楽しく終わり、お二人を表まで見送ると、空気は乾燥して秋の気配を感じることが出来ました。美味しいお酒と楽しい音楽、これが出来るオーディオは本当に楽しいですね。
https://tannoy.exblog.jp/30756863/

29. 中川隆[-8541] koaQ7Jey 2019年9月03日 17:02:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4223] 報告


プロケーブル(ProCable)が執拗にこだわる「音の濃さ・薄さ」を大公開する!
http://sound-quality.info/


当店プロケーブル(ProCable)を知るかたは、一見、プロケーブル(ProCable)は、周波数特性のフラットさにばかり、徹底的にこだわっているかのように見えるのではないかと思います。

それはプロケーブル(ProCable)に対しての、大きな誤解であると申し上げておきます。プロケーブル(ProCable)の本当の考えは、周波数特性は、その狂いかたに法則がありさえすれば、後でも修正出来る程度の事くらいにしか、考えていないからに他なりません。

プロケーブル(ProCable)が周波数特性以上に、徹底的にこだわっているのは、実は、デジタル信号の「音の濃さ・薄さ」であると断言します。これは今までのプロケーブル(ProCable)に対する印象とは、随分違うのではないでしょうか。

昔は、アナログ盤、つまり、レコードでした。彫りがが深い溝のレコードは、濃い音がしたものです。反面、彫りの浅いレコードは、薄い音だったものです。

特に、一枚目から十枚目くらいにプレスされたものを、初期盤と呼び、それはそれは、音が濃かったですから、初期盤マニアというかたがたまで、今もいらっしゃるのです。

デジタルは、意外な事に、アナログより遙かに難しいのです。プロケーブル(ProCable)が最初にしたことを挙げれば、デジタルケーブルの超一級品を販売したことでしょうか。これだけでも「音が随分濃くなる」のです。プロケーブル(ProCable)が初めて売り始めた商品は、1506Aという、デジタルケーブルにカナレの75Ωのプラグが付いたものだったのです。

プロケーブル(ProCable)は、次のように、断言していました(現在でもプロケーブル(ProCable)社は同じ事を書いています)。

★「ケーブルだけが75Ωでもダメであり、カナレの75Ωのプラグが必需品であると・・、いくら優秀なプロ用のデジタルケーブルでも、プラグが音声用では、全くのボロに過ぎないと。」

つまり、最初からプロケーブル(ProCable)は「デジタルの濃さ・薄さ」を、大いに問題にしていたのです。

さて、そこから先も「デジタルの濃さ・薄さ」についての、プロケーブル(ProCable)の研究は続きます。すでに発表済みの事ではありますが、驚くなかれ、CDプレーヤーこそが、最もデジタルを薄くしている真犯人、つまり、元凶だったのです。この事は、プロケーブル(ProCable)サイトの「オーディオの基本と鬼門・その真実」の中に記述してあります、

19)CDプレーヤー欠陥品(大鬼門)
https://procable.jp/setting/19.html

という記述において、プロケーブル(ProCable)が、既に、はるか昔から、公表していた事であります。

それゆえ、CDプレーヤーは使わず、デジタル信号を扱うプロ達によって製造された「パソコン」を使って音楽を再生して下さいという事を、日本で初めてプロケーブル(ProCable)が推奨したのです。

これが時代がおかしくなって、今や、NASオーディオなどという、中途半端なものに成り下がってしまったのです。本当は、マックのパソコンから音楽を再生するのが、最も音がいいのです。

しかしながら「音の濃さ・薄さ」の問題に限れば、要因の根の深さは、プロケーブル(ProCable)の予想を上回っていました。問題はそれだけにとどまっていなかったのです。

なんと、機材の善し悪しなどではなく(もちろん機材も重要ですが)、「電源!」まさしく「電源のクオリティー!」によって「デジタルの濃さ・薄さ」が、まったく違ったものになってしまうという問題に、プロケーブル(ProCable)社は、行き着いていってしまったのです。

この問題は、非常に厄介でした。知的にも優秀なかたがたにしか、当初は、受け入れられませんでした。「電気」というものは、目に見えないものだったからです。さらに言えば、この問題は、もう一つのプロケーブル(ProCable)が発見していた、非常に厄介な問題とも、密接に絡み合っていたのです。

その問題について触れる前に、書いておかなくてはならない事は、話題は少々戻りまして、プロケーブル(ProCable)、及び、その熱心なお客様がたの見解では、パソコンを使うのであれば、ウィンドウズよりも、マックのほうが、音的な利点が多く、さらには、ウィンドウズであれ、マックであれ、ノートパソコンのほうが、バッテリー電源で、クリーンな電源を供給しているがゆえ、音がよろしいという話になっていたわけです。

さらには、マックを超えるには、非常に多くのお金をかけた、自作のウィンドウズマシンでないと越えられない、というところまで、プロケーブル(ProCable)のサイトの情報網の中では、早くも判明していたのです。

ここで既に、電源のクオリティーが問題になっている事が分かりますが、実は、それ以前からして、プロケーブル(ProCable)は、電源によって大幅に「音の濃さ・薄さ」が違ってくる事に気がついており、200ボルトからのダウントランスを、既に販売していたのです。

その厄介な問題というのは、電源トランスにも、レベルがある、ということでした。そして、そのレベルを知るものは、日本広しと言えども、ただの一人も居なかったのです。そして、良いものを作れば作るほど、コストも増していったのです。

プロケーブル(ProCable)は、実は、こういう事態には、手慣れていました。音の焦点しかり、音響しかり、プロ用ケーブルの使い方しかり、プラグの使い方しかりで、全てが全て、プロケーブル(ProCable)の研究こそが、日本で最も進んでいたのです。そのプロケーブル(ProCable)の研究は、「濃い音」を出す為、電源によって、さらに進んでいく事になります。

同じダウントランスでも、アイソレーショントランスを組み合わせた、ダウン&アイソレーショントランスとなると、バッテリー並みの音の濃さになるのだという事に、研究は進んでいきました。さらには、プロケーブル(ProCable)のダウン&アイソレーショントランスには、静電シールドというものが組み込まれていきます(ここでは詳しくは述べませんので、プロケーブル(ProCable)のサイトの、ダウン&アイソレーションの商品説明をご覧下さい。その威力は、もはや絶大といえるほどの回路だったのです)。

PRO CABLE - ダウントランス・アイソレーショントランス
https://procable.jp/trans/star.html

そして、さらには、100V出力も、左右それぞれの、50V-50Vにして、足して100Vというバランス出力にすれば、機材までの電源ケーブルにノイズは乗らないという、プロケーブル(ProCable)特有の、まさに底なしの徹底ぶりでした。

その底なしの徹底さに、とことんお付き合いいただいたのが、プロケーブル(ProCable)社のトランスを製造していただいている「スター電器製造株式会社」だったのです。

ここまでは、プロケーブル(ProCable)社にとっても、いや、皆さんにとっても、特に重要な項目である、「電源」について述べてきました。しかし、まだまだ、「音の濃さ・薄さ」を決めている「要因」は、きりが無いほどに多くあったのです。

USBケーブルしかり、光ケーブルしかり、ファイヤーワイヤーケーブルしかり、同軸デジタルケーブルしかりです。

それらを、全て「しらみつぶし」に、解決していったのが、プロケーブル(ProCable)社であったということなのです。そこにこそ、プロケーブル(ProCable)の真骨頂があります。

音のフラットさを主張したところに、プロケーブル(ProCable)の真価があったわけではありません。それは、非常に大事な事ですし、生音の再現に欠かす事が出来ないほどに重要な事ではありますが、誰にでも出来る事なのかもしれません。

しかも、それは「音の濃さ・薄さ」の重要性に比べてしまいますと、プロケーブル(ProCable)にとっては、二義的な問題に過ぎなかったのです。

★最後に、分かり安いように、プロケーブル(ProCable)社が考える重要な項目から、序列をつけておきます。

1)音の(デジタル信号の)濃さ・薄さ
2)周波数特性のフラットさ
3)部屋の音響の特性
4)位相特性のフラットさ

以上です。

◎2014年5月2日 プロケーブル(ProCable)記述
http://sound-quality.info/

30. 中川隆[-8528] koaQ7Jey 2019年9月04日 06:18:34 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4237] 報告
元・副会長のCinema Days
ProCableのシステムを試聴した。2012-08-18
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef


 前に大阪・日本橋のオーディオショップ「逸品館」に行ったことについて書いたが、実はその前に同じ日本橋にある別の店にも足を運んでいた。それはネット通販業者「ProCable」の大阪店である。

 この業者については私はケーブルや電源タップなどを購入したことがあるが、それらの商品はコストパフォーマンスが実に高く、私も満足して使っている。同社は数年前からスピーカーも含めたフル・システムの提案も開始し、これが主宰者の謳い文句では“至高の音であり、オーディオの最終回答だ”とのことだ。

 ところがネット通販ではいくら“素晴らしい音”だと宣伝しても、ケーブル類ならばともかくアンプやスピーカーは事前に試聴できない。オーディオファンとしては聴かないで買うわけにはいかないのだ。そういう声に応えたのかどうか知らないが、大阪と鎌倉にリアルショップを展開するようになった。私もその“至高の音”とやらがどういうものなのか興味津々で、聴く前は期待していたものだ。


 システムのラインナップは、スピーカーが米国Electro Voice社のTOUR−X TX1152、メインアンプが米国CROWN社のD−45、プリアンプ代わりに英国ALLEN&HEATH社のミキサー・WZ3が使われていた。音源はCDから非圧縮でリッピングしてPCに格納したものだ。なお、これらは一般家庭用の製品ではなく、コンサート会場のPA等に使われる機器である。主宰者に言わせれば“これらプロ用は、民生機を大きく上回る”とのことだ。

 さて、実際の音はどうだったかというと・・・・これがまるでダメである(暗然)。

 高域はまったく伸びない。低域は量だけあるが分解能は限りなく低い。中域は定位がハッキリしない。音のキレやコクは全然感じられない。音場感はほぼゼロ。まったくもって話にならない。ただ、スピーカーの図体とアンプの駆動力だけは大きいせいか、音圧は高い。つまりこれはオーディオシステムの音ではなく、拡声器の音なのだ。

 こんなので音楽は聴けない。・・・・というか、この程度の音で“生音に近づいた”などという感想を持ったリスナーは、いったいどういう聴覚を持ち合わせているのだろうか。無論私もオーディオは個人的な趣味であることは重々承知しており、自分が良くないと思った音でも人によっては素晴らしい音に聴こえるというケース(あるいはその逆)には数え切れないほど遭遇している。しかし、今回は問題外だろう。ピュア・オーディオシステムにあらざるものを“最高の音を出すピュア・オーディオシステムだ”と認定することは私には出来ない。


 このシステムに接してみて確信したのは、「ProCable」の主宰者はまともなピュア・オーディオシステムの音を聴いたことがないということだ。それどころかミニコンポも使ったことがないのだろう。

 そもそもPA用機器を家庭に導入するという、その考え方が間違っている。あんなゴツいものが居間に鎮座しているのを見れば、誰だってオーナーの神経を疑う。もちろん民生用オーディオ機器だって一般ピープルからすれば(特に高級機は)異様に映るだろう。しかし、少なくとも民生用機は住宅で鳴らすことを前提にした仕様や外見を持ち合わせている。対してPA用は“拡声器のデカいやつ”に過ぎない。いくら「ProCable」の主宰者が“プロ用は業務用に勝る”と言ったところで、業務用ダンプトラックを自家用車の代わりにしている奴なんかほとんどいないように、世の中には“適材適所”というものがある。

 確かに「ProCable」が扱っているケーブルや電源装置類は優秀だ。ただ、オーディオシステムの何たるかを理解していない者が、システム全体の販売に乗り出すというのは賛成できない。実直に“ケーブル屋”に徹していれば良いのだ。

 なお、店に出向いた際にケーブルをいくつか調達した。それらのインプレッションに関しては機会があれば後日述べたい(^^;)。
https://web.archive.org/web/20160725124042/http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/7bfad72424297b53a22372554ab2caef


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『「ProCable」のシステムを再び試聴しました。』 の クチコミ掲示板

「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/


先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。

 この店には去年も足を運んだのですが、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドであるthomannのS-75mk2にチェンジされていたことです。

 まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。

 実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。

 音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。

 まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。

 しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。

 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

 しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。

 ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。

 とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。

 それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。

克黒0型さん 2013/09/07

Beldenですからモノは悪くなんかありませんが、システムは聞く価値に値しません。
店員もやる気は微塵も感じられません。
ケーブルに関しては、自作の参考に一度買ったくらいで、あとはTOMOCAなり、サウンドハウスなりで買って作れば半額程度です。


TOMOCA
http://tomoca-shop.jp/

SOUNDHOUSE
http://www.soundhouse.co.jp/shop/LargeCategoryList.asp?LargeCategoryCd=10

A2D電源ケーブルはこちらからどうぞ
http://premiumcontents.jp/

富士電線VCTF2.0SQ*3芯 \147/m
http://item.rakuten.co.jp/denzaido/0092000029686/

K+B IECインレット \820
http://www.marumo-p.com/item/m41-002.html

明工社 ME2573 \1208
http://fa-ubon.jp/product/category_me2573_meiko.html

コンセントはWN1512Kや7210GDが定番ですね。

メガネプラグご入用の方はd+ Powercable C7が無難かと
http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/53377/

https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/

31. 中川隆[-8525] koaQ7Jey 2019年9月04日 07:15:10 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4240] 報告

オーディオショップ店長の日記 2009年01月10日
「ProCable」が激賞する ALLEN&HEATH (アレン&ヒース) Xone:02
上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ、コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html


オーディオ用のプリアンプより音質が良い?といわれているミキサーです。
P&Gのフェーダー装備で、見た目もカッコイイ!

取りあえず、繋いで聴いてみる事に...。
D-45は売却したので、JBL/MPX600や、他のアンプに繋いで試聴した。
ツマミが多く戸惑うが、使わない機能もあるので慣れれば操作は簡単...。
DJミキサーなので、フォノ(MM)入力が2つ付いていますが
CD等のライン入力と切り替えられるようになっている。

Xon2.1.jpg

インプットレベルの調整が大きく変えられるので、
メーターを見ながら適度なレベルに合うように調整すれば
CD、アナログ共に、ご機嫌なレベルで動くようになる。
(これは良い!)

アナログの方は、使うカートリッジにより、音質もレベルも違いますが、
出力の小さな物でも、先のコントロールツマミで持ち上げれば
しょぼさが無くなり元気になる...。
色々交換して聴いてみましたが、安いカートリッジで十分楽しいサウンドが得られます。
DJ用じゃなくて、EMPIRE 4000Dシリーズ、GRACE F-8、等で十分楽しい。(古くてスミマセン)

最近のフォノイコは、滑らかで上品な音質傾向の物が多く
ダイナミックで躍動感あふれ、豪快な音が出る物は少ない感じを受けますが、
このミキサーのフォノイコは、明るく元気が良い!
入力レベルの調整で、適正なところで動作させていれば
各カートリッジそれぞれの持ち味を生かして使うことが出来る感じです。

ライン(CD)からの入力は、CDの出力に規格枠があるので
入力レベルの調整は、一度合わせれば触る事は無い...。
音は、詰まったところが無く、音色も明るい
実に屈託無く、明るく開放的!

こういうストレートなところがオーディオ用のプリより良い?っと
いわれる由縁なのでしょう...。

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入力はアンバラのみ、出力はバランス、アンバランスの2系統付いている、
バランスの方は、力強く太めでパワフル、
アンバランスの方は、バランスに比べてやや線が細くなるが
音は新鮮でクリア...。
好みの問題もあるが、
解像度の点からも、距離が短ければアンバランスで使いたい。
(バランス入力しか無いパワーアンプの場合は別です。)

fレンジは必要十分だが、広大という事は無く、
上下とも適度なところからロールオフしている感じ、
しかしこの必要にして十分なレンジ感が良い効果を出している。

抜けが良く、開放感がある為に、解像度が高く、分解能の優れた様に聞えるが、
その様に聞えているだけで、解像度が高く、分解能に優れたアンプと比べると
差が出てしまう。

民生用のアンプと比較にならないほどS/Nが悪い...。

すぐに慣れるが、慣れるまでボリューム操作や、その他が使いにくい。
(戸惑う感じって言うのでしょうか)

電源ケーブルはもちろん、ラインケーブルや、機器を置く場所
インシュレーター等で音質は大きく変わる...。

上質感、奥ゆかしさ、陰影、滑らかさ、S/Nの良さ
コク、味わい、芸術性...etc。こういう感じの要素は無い音質。
好きか嫌いかがハッキリ出る音、好きな方は何処までも好きでしょうし、
嫌いな方は、オーディオ用のプリより良いという事に、全く納得が出来ないはず。

価格は新品で十数万円、中古で十万以下
この価格で購入できる機器と考えると一度試す価値はある、
中古品、程度良好の場合、ヤフオクでも\6〜7万で売れるので
ガレージメーカーの機器や、名前を聞かない様な
レアなメーカー製機器を買う事を考えると安全...。

遊びで買うには少し高いけど、ヤフオクで売れば損は無い
オーディオ用プリより良いといわれる?ミキサー
試して見たい方は試す価値はあると思います。
http://soundjulia.seesaa.net/article/112412932.html

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楠 薫のオーディオ三昧 DJ用ミキサー ALLEN&HEATH XONE:92 をプリアンプ代わりに使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html


PRO CABLE社のWebでDJ用ミキサーをプリアンプとして使用する例が載っていて、値段も148,300円と、比較的お手頃。

音はと言うと、とても148,300円とは思えない、勢いのあるフレッシュなサウンド。まるでルボックスのオープンリールやSTUDER A730を 初めて聴いた時のような印象です。

さすがにVIOLA SOLO経由の、野太いのに繊細、ローエンドが見事に伸びて腰の据わったダイナミックレンジの広大なサウンドには敵いませんが、 価格抜きにして、けっこう楽しめます。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130803.html


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楠 薫のオーディオ三昧 プロ用ステレオ・パワーアンプ Thomann S-150 Mk2 を使用してみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html

ドイツThomann社のプロ用ステレオパワーアンプ、Thomann S-150 Mk2で、タンノイ 601pに繋がっています。

さすが、楽器メーカーだけあって、芯のある、浸透力の強い、誤解を承知の上で敢えて言わせていただくなら「生音に近い音」を奏でます。

PRO CABLE社のWebでも4万円を切る価格帯です。

ちょっと手を加えてこういった対応が出来るなら、59,800円で出しても、飛ぶように売れると思います。

でも、そんなことしたら、国内外のオーディオメーカーが百万円超で出しているアンプがまったく売れなくなってしまいそうです。 それくらい、凄い音だと思います。

それなら拙宅のVIOLA LEGACYやSOLOの魅力はなくなったか、と言うと、そうでもありません。

SOLO --> LEGACYの組み合わせで聴く、いざとなったら部屋の窓硝子が割れるくらいの圧倒的なパワー感を秘めた、余裕のある音 というのは、これまた格別です。

さらに、AETのEvidenceシリーズのケーブルを全てに使用しているアドバンテージもあるでしょうが、VIOLAで聴かせる色彩感の豊かさ、 七色のシンバルなんか遙かに突き抜けてしまった、フルカラーのシンバルの音には、さすがのThomann S-150 Mk2 も及びません。VIOLAの音を一度でも聴いてしまうと、Thomann S-150 Mk2では、色彩感の乏しい、 一本調子の音に聴こえてしまいます。

しかも常に全力で突っ走っていて、いつも声を絞り出すように張り上げている感じで、少々、聴き疲れする音です。 これほど浸透力のある音を受け止めなければならない聴き手に、それ相応の体力や精神力までをも要求される音、でもあります。

否定的なコメントを書いてしまいましたが、でもそれは、VIOLA LEGACYやSOLOの音と比較してのことで、あまたのコンシューマー用オーディオ製品 の中で、Thomann S-150 Mk2と比較してモノが言える製品は、そう多くはないことを、改めて、重ねて 申し上げておきます。

Thomann S-150 Mk2の音は、車で言うところの、エンジンを常に高回転でまわしていないと 本領発揮できない、F1用スポーツカータイプ。

一方、VIOLA LEGACYは、同じスポーツカーでも、アウトバーンを軽快に走る目的で作られたポルシェ911。 もしくは乗り心地を考えると、ベンツのSクラス、五味康祐氏風に言うなら「ジャガー」と言ったところでしょうか。

ライブをはじめとするプロの現場ではThomann S-150 Mk2が再生する生音に近いサウンドが好まれるのでしょうが、 一般家庭にそれをそのまま持って来て、リラックスして楽しめるかというと、なかなかそういうわけにはいきません。

真空管アンプの、たとえばEAR V12で聴かせてくれた、ふわりと浮き上がるような空気感や優しい肌触り、とろけるような舌触り、ゾクリとさせられる ようなデカダンスを感じさせる色気というのは、Thomann S-150 Mk2にはありません。

でもそれは、最初から求める方向性、視点が違うのですから、仕方がないと言うか、当然の結果で、ここまでのレベルとなると、 好みの問題もあります。どちらが良い音、劣る音と決めつけるわけにはいかないし、その必要性も感じません。

そういったところの音作りの難しさというか、奥深さが、今回のテストで、よくわかった次第です。

ある意味では、拙宅のメインシステムの素晴らしさ、存在意義を再認識させられた、と言って良いかもしれません。

それにしてもThomann S-150 Mk2の費用対効果と言うか、コストパフォーマンスの 高さは異常です。(笑)
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130815.html

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楠 薫のオーディオ三昧 Thomann S-150 Mk2でSonus Faber Stradivari Homageを鳴らしてみる
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html


8月15日版ではセンター・ラックのトップを飾っていたALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92は、 音源からThomann S-150 Mk2へのダイレクト接続に変更となったため、舞台から退散することになってしまいました。

Thomann S-150 Mk2には入力ボリュームがあるため、そういうことも可能となったのですが、問題は、その、「音」です。 ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使用していた時には、フレッシュで勢いがあり、好ましいと感じていたのですが、 ダイレクト接続を行ってみて、驚きました。

ALLEN&HEATH DJ用ミキサー XONE:92を使っていた時には良いと思っていた、音の勢いが、ダイレクト接続では、 それほどではなくなりましたが、変わって懐の深さ、色彩感に加え、透明感まで出てきたのです。

メインシステムで聴かせてくれた、フルカラーのシンバルとまではいきませんが、表情が単調だった音に、幅が出てきたというか、 芯があって、勢いもあるのに、濃密さ、懐の深さもあって、メインシステムに近い音になってきたのです。
http://www.kusunoki.jp/audio/experiment/ex20130901.html

32. 中川隆[-8521] koaQ7Jey 2019年9月04日 07:25:27 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4244] 報告

「ProCable」が激賞する Electro Voice社の TOUR-X TX1152 の様な PA用スピーカーは音楽を聴くのには使えない


シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。
 
ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。

これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。  


個々の機器は小さな原子核反応炉のようなものであり、それが相互に結びつくと、大きな反応体として動作していると想像してみてください。 私自身の体験からいって、反応炉どうしが反応し合わなければ、いかに大型フロアスピーカーでも、ラジカセ並みの音しか出ません。 

デッカアーク型スピーカーを例に挙げてみましょう。 キャビネットに組み込まれているグッドマン社製20cmフルレンジユニットのマグネットは、500円硬貨より少し大きい位で一見非力なスピーカー。 それに極めて小さな出力(1Wそこそこ)のパイ社製ブラックボックスアンプリファイアーを接続すると、50畳あまりのオフィスいっぱいに良質な再生音で満たされるます。 それを一度聴いていただければ、たちどころに反応力というものを理解していただけます。 現代の数百ワット出力アンプリファイアーを使用して低能率スピーカーを駆動するのとは、まったく異なったスタイルで動作しているとしか考えられません。 

ここに電気信号再生の本質的な問題の根源があります。 ヴィンテージオーディオの時代、電気信号の伝達に使われる電流の量は、質的なものを伝える為だけ有れば十分でした。 電気信号という船を浮かべ進めるだけの水量があれば、それ以上必要はなく、それ以上あると、かえって反応力を損なってしまうのでした。 それゆえにむやみな大出力アンプは製造されませんでしたし、必要もなく、当時のスピーカーに接続しても良い成果は決して得られません。 例をあげてみましょう。 今日のヴィンテージオーディオファンであればどなたでも御存じである、WEのトーキー用スピーカーで説明してみます。

WEシアターサプライスピーカーは、基本的に低域、高域にホーンロードをかけています。 そのため巨大なものになり、初期の555レシーバーをフルレンジに使ったシステムでも長大なホーンロードと開口部が必要です。 のちのTA4181Aと594A型ユニットを搭載したミラフォニックシステムは、さらに巨大な仕掛けのものになります。
 
スピーカーは大きいのに、アンプリファイアーの出力はとりわけ大きなものではなく、555レシーバー専用アンプリファイアーであった41、42、43アンプリファイアーでも、今日のトランシスターアンプ出力から考えれば、特別大きな出力ではありません。 そうした比較的小出力で劇場での使用に耐え、なおかつ効果的な広告が可能です。
 
WEのトーキーシステムの中で働いている、電気信号自体の性質が、現代のオーディオとは全く別の力を保持しているのです。 それこそが核反応的な連鎖であり圧縮、拡張と言うやり取りの後に、再生結果として提示されるのです。 ただアンプリファイアーが連結して圧縮、拡張を行っていっても、そのままでは核反応を発生させることは出来ません。 問題は電気信号の圧縮と拡張が、何のために行われているかです。 

今日のオーディオでは、この圧縮と拡張は利得を得る為であるとか、アンプリファイアーの出力の増大として解釈されていますが、この時代のシアターシステムはそうではありません。 それは電気信号の加工に使われたのです。 加工され、可変された電気信号は、アンプリファイアーの出力という船に乗って、スピーカーに送り届けられ確実に爆発します。 しかしこれだけでは核反応爆発力を長続きさせることは難しい。 確実に誘爆させ、それを連続的爆発に導くには、スピーカーを臨界に保ち、いったん電気信号が入ったらそのまま臨界点に達する様にしなければなりません。 

そこでコンシューマーユースホームオーディオとは、全く別の仕掛けを持った機材が必要になってきます。 WEのアンプリファイアーがその大きさの割に出力が小さいのは、ここに仕掛けが施されているからです。 出力より反応力の方に重きを置いたアンプリファイアーだったのです。 アンプリファイアーに限らず、光学式サウンドトラックフィルムの入力から、終段のスピーカーシステムに到るまで、あらゆる個所に反応する仕掛けが仕込んであります。 つまりWEのトーキーシステム全体が反応体の固まりであり、そのシステムブロックの一個一個が原子核反応炉みたいなものです。 こうした仕掛けがあるからこそ、小さな出力であっても大規模な拡声が可能です。 逆にいえばWEのスピーカーシステムの優秀さの証しでもあります。 

およそWEのトーキーシステム全体を見渡し、その反応力の値を考えた場合、もっとも強力な力を示すのはスピーカーです。 WEに関わらずRCAやヴァイタヴォックス、BTH、アルティック等のシアターシステムのスピーカー能率は大変高く、標準的には1W入力あたり105〜110 dbほどになります。 これはコンシューマーユースのものと比べればかなりの高能率であり、音圧も出るのですが、それはあくまで1W入力時の話です。 劇場で使用する際は、もちろん1Wで済むはずがありません。 当然もっと多くの入力信号を送ることになりますが、さて、ここで能率と音圧の秘密をお話ししなければなりません。

WEのトーキースピーカーは、入力信号の上昇に対してリニアに追従して働きます。 入った分だけ音圧が大きくなるのです。 なんだそれは当り前ではないかと思われるかもしれませんが、失礼ですがそう思う方は真のトーキー用スピーカーの何たるかを知らず、ちゃんと聴いたことが無い方です。 何故ならWEだけでなく真のトーキー用システムが、圧縮、拡張、反応力の三つの力を総動員して、核反応力を発生させたなら、人間はそのすさまじい音圧にリスニングルームに座っていることすら不可能です。 トーキーシステムとはその様なものです。

 スピーカー自体の入力信号に対する変換効率、能率がコンシューマーユースのものとはまったく別物であることを意味しています。 WEトーキーシステムにとってスピーカーの能率とは、再生音における最低保証値であり、1W入力−105/110dbという値は、アイドリング時のエンジン回転数と同じ状態にあるのです。 

ところがこの値はコンシューマーユースにあってはこの値はむしろ、最大音圧レベルに近いものであり、これを考えると両者のIW入力−105−110dbという値は業務用の場合は最低値を示し、コンシューマーユースは最高値であると言うことになります。 そして反応力という立場からみると、両者の能率、音圧レベル特性値とは、1W入力に対する反応力の値であるということに思い当たります。 これがマジックです。 

私達はこのことを知らずに来てしまった。 

確かに能率という面から見ればシアター用スピーカーは1Wでも鳴ります。 しかしそれは反応力がなければ、ただ鳴っているだけです。 シアタースピーカーシステムを鳴らすには、たとえ1Wでも確実に核反応を発生させるアンプリファイアーでなくては、シアタースピーカーの真の能力を示すことは出来ません。 しかしシアタースピーカーを家庭で使用する場合、そのほとんどが核反応力が殺されているのが現実です。 そうでなければ、すさまじい音圧レヴェルでレコードを鑑賞することになり、これは劇場かそれに準じるスペースを確保されている方にのみ許されることです。 

たとえ、そうした空間で映画を上演するならまだしも、レコードを再生するとなると、それは家庭で鑑賞するために制作されたレコード本来の音質とは程遠いものであるのは、ユーザーご自身が良くわかっていることでしょう。 それでは反応力で動くスピーカーが、他の様式で動作して生み出される再生音は、どうでしょうか。
 
シアターサプライ用システムを開発した会社は、家庭での音楽の繊細な表現に用いるためのコンシューマーユースも研究開発しました。 シアターシステムを家庭でそのままレコード再生に使用するとなると単なるPAにすぎなくなり、ホームユースオーディオシステム全体が難聴患者のための拡声機となってしまいます。 したがって転用するにあたって、シアター用とはまた異なる仕掛けが必要になってきます。 

特にフォノイコライザーとその後のラインプリに重きを置き、多種多様な可変機能を付属させていきます。 それはレコードという音楽媒体に対して反応させるものです。 一時流行した入力信号を可変させないプリアンプが、大出力パワーアンプと組み合わされた時、拡声機的な再生音となることを思い出していただきたいのです。 

こうした拡声器的再生音は、ヴィンテージ時代のハイフィデリティではまずありえないものでした。 信号とは可変されるもの、というのがポリシーだったからです。 

それではここでシアターシステムスピーカーを汎用転用して、ホームユースとして製造されたモデルについて書いてみましょう。  これらの品は生まれはPAですが、ホームユース品として販売され、なおかつ評判も良いスピーカーシステムです。 米国JBL・ハーツフィールド、パラゴン、エレクトロヴォイス・パトリシアン、英国ヴァイタヴォックスコーナーホーン型等がざっと思い当たります。 

アルテック、A7、A5を入れなかったのは、これらは完全なPAであるためです。 又独オイロダインもPAの部類に入るので書きません。 

上記のスピーカーシステム群における共通点は、クリップシュ型の変形コーナーホーンを採用していることです(パラゴンはフロントロードですが。 これらのスピーカーシステムは、一見1Wあたりの入力をコンパクトなボディで、シアターシステム並の音圧レベルを得る為のものにみえますが、実際にPAとして使うと問題が生じます。 PAにとって必要欠かさざる音の到達距離がより短いのです。 確かに家庭用としては他の形式のものより、格段に音は飛びます。 しかし、純粋なシアターPAと比べるとかなり落ちるのです。 

私はこれを試したことがあります。 アルテック1570Bアンプリファイアーで音圧レベルは小さな劇場並みで実験したのですが、10mまではヴァイタヴォックスコーナーホーンもロンドン・ウエストレックスホーンシステムも、音圧と浸透力いずれも変わりません。

 15mを過ぎると途端にヴァイタヴォックスの方が落ちてきて、20mを過ぎると完全にウエストレックスによる再生音が到達してきます。 これは1570Bの入力ボリューム目盛6くらいのポジションでのことで、ゲインをもっと開放するとその差はさらに広がります。 これがクリップッシュ型コーナーホーンの特性で、ハーツフィールド、EVパトリシアン、英ヴァイタヴォックス各社が、コーナー型クリップッシュホーンを用いたのは、業務用機のPA臭を取り除き、ホームユース用に仕立てる為、絶妙なる仕掛けを仕込んだからです。
 
これらはいずれもコーナー型である為、中高音用ホーンがリスナー正面に向くことはなく、中高域を反射させてきつくなるのを避けています。 それでもコンプレッションドライバーの再生音は、他のコンシューマーユースのモデルと比較すれば相当エネルギーは強いのです。 そこで製作者は、中高音ホーンをキャビネットでカバーしたのです。

 ヴァイタヴォックスコーナーホーンや、EVパトリシアンの中高音ホーンがキャビネットに内蔵されているのは、ただ全体としてのデザインを考慮しただけではなく、それなりの理由があります。 ヴァイタヴォックスコーナーホーンの中高音カバーを取り去ると、再生音は途端にPAくさくなります。 そして低音ホーン開口部面積と、中高音ホーンの開口面積比率にも念入りに計算された意味があります。 中高音ホーン開口面積に対し、低音ホーンの開口面積はかなり大きくなっており、それはとりもなおさず、ホームユース的に豊かな低音再生を狙ったがゆえなのです。
 
反応力という観点から見れば、反応力自体をコントロールしていることにもなります。

 それは事実であり必要なことでもあります。 ホームユースは最大音圧というものが限定されているからです。 それは慎重に製作者側の意図する所によって音響デザインされており、シアター用スピーカーをホームユースに使われる方がしばしば陥る音優先のシステムとは異なるのです。 なぜなら、これらのスピーカー群はレコード再生に必要な音色とゆたかな音楽性を備えています。 全ては有能なエンジニア達が音楽の為に考案製造したシステムであり、反応力の抑制は音楽の女神へ捧げられた供え物でもあったのです。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51748646.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749181.html
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/51749261.html

33. 中川隆[-15189] koaQ7Jey 2019年12月09日 11:35:23 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2254] 報告

花梨材の電源タップ - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年12月09日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/aa696d854e99e876981ce99b706c0b9f


オーディオは「材質」が変わると「サウンドも変わる」と云われています。それを地で行くのが写真の「花梨材の電源タップ」です。


一般的な金属やプラスチック製の電源タップと違い、木材特有の「まろやかな」質感が出てきます。木材の種類でも変わってくるだろうと思います。当該の「花梨材タップ」は愛知県のリンホフ工房で限定販売されていたものを手に入れ、オヤイデ製の壁コンにフルテックのインレット、内部配線は当方特製の銀線で作っています。


木材の電源タップですのでそれなりに火災防止の対策をしています。色々と工夫や素材を変えてみるのもオーディオの楽しみです。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/aa696d854e99e876981ce99b706c0b9f


34. 中川隆[-15166] koaQ7Jey 2019年12月10日 18:28:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-2231] 報告


電源ケーブルの重要性 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2019年12月10日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/e515e2b277e867f4a9982c8ec79b503a

古いアンプを使おうとした場合、「電源ケーブル」の性能が低くて「ノイズ」を拾い、ドライブ力も限定されます。当然「音質」も低いレベルに留まります。

そこで、古いアンプを使う場合は「直出し電源ケーブル」を使わない様に、電源部を「インレット化」して良質の電源ケーブルを使える様にします。上の写真はエクスクルーシブ#C3プリアンプ。

こちらは#M4パワーアンプ。インレット化後です。プリとパワーアンプ共に同一のグレードの電源ケーブルを使う様にしました。

電源周りで忘れてはならないのは「ヒューズ」のグレード。上の写真はC3のガラス管ヒューズ(¥50円/本)をフルテックのブルーのオーディオグレードヒューズ(¥4000/本)に交換して使っている。

電源周りはインレット化とフーズ交換で完了。残るは信号ラインのRCAソケットの強度を上げ、しっかりしたRCAプラグが使える様にする。この状態にして、初めて良質のケーブルが使える様になる。この状態で「鳴らし込み」に入ると、従来までのC3+M4で出てくるサウンドの質が大幅に変わってくる。C3+M4の組み合わせから「潜在能力」を引き出して使います。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/e515e2b277e867f4a9982c8ec79b503a

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