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長生きしたけりゃパンは食べるな
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/327.html
投稿者 中川隆 日時 2019 年 4 月 07 日 10:40:55: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: カップ麺や袋めんが年間6000億円 麺市場は1兆円に拡大 投稿者 中川隆 日時 2019 年 4 月 07 日 10:17:48)


『長生きしたけりゃパンは食べるな』
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4797389214/toyokeizaia-22/

「パンばかり食べる人」がひそかに陥る不調 2016/11/15
https://toyokeizai.net/articles/-/145054


小麦の多い食生活は簡単なコツで変えられる

「なんとなく不調」の原因がグルテンにある人もいるかもしれません(写真:Graphs / PIXTA)

ビジネスマンにとって、コンディションは大きな課題です。 しかし、どんなに睡眠や食べ物に気を使っても、頭痛、腹痛、疲労が抜けない人は多いもの。そんな人は、思ってもみない食材が悪さをしているかもしれません。その食べ物こそが、「パン」。パンをつくる小麦の成分が、体に大きな負担となっている可能性があります。

ジョコビッチの食事法で一躍有名になり、世界中の一流セレブが実践している小麦抜きの食事法、「グルテンフリー」。夫のグルテン過敏症を機にこの食事法を8年前から実践している第一人者であり、『長生きしたけりゃパンは食べるな』の著者でもあるフォーブス弥生氏が、日本のビジネスパーソンに合わせた現実的な食事法を提案します。


【表現の変更について】初出時に「グルテンが、腸に穴を開けてしまう」「これが腸の表面に薄く付着することで」という表記をしていましたが、誤解を招く恐れがありました。そのためこれらの部分を正確な内容に修正しています(11月15日16時04分)。


頭が重い、肩こり、疲れがとれない、集中できない。メタボ、糖尿病、肌荒れ、不眠、生理不順、ボケ、食事のあとの下痢――。

医者から「異常はありません。ストレスはためないでくださいね」と言われ、対処法も見当たらず、あきらめてしまった持病はありませんか?

実は、あなたの不調の原因は、もしかしたら「毎日のパン」にあるかもしれないのです。

小麦の成分「グルテン」が原因かも

近年、小麦に含まれるたんぱく質「グルテン」が、脳に炎症を起こし、腸に小さな穴を開けると注目されています。米国でベストセラーになった神経科医デイビッド・パールマター氏などがその著書の中で指摘しています(邦訳『「いつものパン」があなたを殺す』)。世界屈指のテニスプレーヤー、ジョコビッチが実践し、話題になった小麦抜き食事法「グルテンフリー」という言葉を聞いた人もいるかもしれません。

ケーキやラーメン、パスタ、うどん、クッキー、菓子パン……。小麦粉の食品は私たちの生活に深く入り込んでいます。知らず知らずに、グルテンを大量に摂取しているのが現代人の食生活です。それだけではありません。

●グラノーラは塩分が控えめだから、朝食にピッタリ!

●全粒粉のパンはカラダにいい

●パスタの食物繊維で美容効果が期待!


そんな間違った情報や思い込みが一般に広がっています。では、いったいなぜ、これほどの症状が現れてしまうのでしょうか。


小麦の主成分はブドウ糖ですが、グリアジンとグルテニンという2つのたんぱく質も含みます。グリアジンとグルテニンは水を含むと、ネバネバとしたグルテンとなります。この「グルテン」が、腸の粘膜を傷つけ、リーキーガット症候群と呼ばれる症状を生みだすといわれています。

リーキーガット症候群とは、腸管壁における過度の浸透状態のことをいいます。腸壁の粘膜に細かな損傷があるため、腸内にあるべき物質が分子レベルで漏れだしてしまう状態のことです。

こうなると、腸は十分に働けず、消化と吸収の作業が妨げられてしまいます。グルテンの消化も進まなくなります。

グルテン不耐症が見つかりにくいのはなぜ?

「もしかしたら、私もグルテンが原因で不調になっているのかもしれない」

ここまで読み進めてきて、そう感じた方も多いかもしれません。しかし現状、症状とパンの害を結びつける診断は、難しいことが多いのです。

現在、米国では、グルテンに耐性がない患者さんは、20人中に1人と言われています。しかし、実際にそれと診断されている人はわずか。ほとんどの人が、心身の不調に悩みながらも、何が原因かもわからず、日常を過ごしている可能性があります。

なぜでしょうか。理由は、遅発型のアレルギーだからです。アレルギーには、摂取後わずか数分のうちに症状が現れる「即時型」と、時間が経ってから症状が現れる「遅発型」があります。

人によっては、少量では発症しない場合があります。摂取後、数日が経って、症状が現れることさえあります。こうなってしまうと、何が原因で症状が起こっているのか、本人も医師もわかりにくいという事態が生じます。

しかし、小麦を一切食べずに、外食や食事を楽しむことなどできるのでしょうか。

「さすがに無理だ」「現実的じゃないんじゃないか」

私たちグルテンフリーライフ協会を訪れる人の多くが、そうおっしゃいます。しかし、難しいことはまったくありません。

なぜ、私がそこまで断言できるのか。それは、私自身がもともと、「大のパン好き」だったからです。


私の夫は、グルテン不耐症、つまり小麦を口にしただけで体調を崩す体質です。私は夫との生活をきっかけに、小麦抜きの生活を始めました。しかし、いくら夫婦の仲とはいえ、自分がパンやパスタをいっさい食べない生活をするなど想像もできません。当初はそう考えていました。

しかし、試しに行った14日間の小麦抜き生活のあと、私の考えは、180度、変わりました。あんなに大好きだったパンを、「食べたい」といっさい思わなくなったのです。

前述の神経科医デイビッド・パールマター氏は、小麦の成分、グルテンには、依存性があると指摘しています。

「小麦をやめる!」と大きな決断をするのではなく、1食1食、小麦を食べなくてすむメニューを考えていくようにすることです。

とにかく14日間、小麦を口にしない食事を積み重ねましょう。そして14日後に、始める前と、今の体調や心の状態を観察してみてください。

忙しい人は、これだけでOK!実践のコツ

「グルテンフリー」健康法は、いくつかの翻訳書が出版されており、ベストセラーにもなっていますが、一方で問題もあります。日本と米国とでは、スーパーの品ぞろえから食への認識までまったく異なるため、実施に際してはなかなか参考にしづらいことが多いのです。

そこで、日本の食卓に合った〈ズボラな人向け〉食事のコツを提案します。それは、「和食中心」の食事にする、これだけです。

いつも朝はパンやシリアルで手軽に済ませていた人は、朝から和食の準備をするのは大変に感じるでしょう。しかし、難しく考えないでください。まずは、朝食のパンやシリアルをやめてみてください。

「和食は塩分が多いので、高血圧になりやすいのではないですか?」

よくそう聞かれます。たびたびやり玉に挙げられるのは、味噌汁です。日本の伝統食でありながら、「味噌汁は血圧に悪いから、あまり飲まないようにしている」という人も多いでしょう。

しかし、最近の研究によって「味噌汁は血圧に影響しない」「味噌汁を1日1杯程度飲む食生活は、血管年齢を10歳ほど若返らせること」が確認されています(出典:共立女子大学上原誉志夫教授による「習慣的味噌汁摂取が血管年齢に与える 影響」、第36回日本高血圧学会総会)

和食以外でも、グルテンフリー生活はもちろん可能性です。そのコツを以下にご紹介します。


@ イタリアで話題の「ゼンパスタ」で健康に!

グルテンフリー生活をする私たちも、パスタやラーメンを食べたくなります。そこでグルテンフリーのパスタやラーメンを常備しています。


グルテンフリーの食材は日本ではあまり流通していませんが、ネットショップなどから簡単に入手できます。

グルテンフリーの麺は、主に米粉やトウモロコシ粉を使って作られています。最近は、玄米粉を使ったパスタやペンネも出てきました。本来のものよりも白っぽいものが多いですが、味は一昔前より格段においしくなっています。

パスタの本場であるイタリアでも、小麦抜き生活を実践する人も増えているようです。その影響で、「ゼンパスタ」という麺が大ブームになっています。原料はなんと、「乾燥しらたき」。試してみてください。

A 「米粉パンケーキ」を試してみる

私はもともとパン好きです。今、食べないのは、「小麦粉」でつくったパンだけです。米粉のパンは食べます。昨日も、米粉の食パンでサンドイッチを作りました。最近は、米粉のパンを町のパン屋さんでもよく見かけるようになりました。インターネットを使って購入することもできます。

ただ、小麦粉も扱っているパン屋の場合、米粉だけで焼いたパンであっても、小麦が混入してしまう心配があります。

私は、日本ハムの「米粉パン」をインターネットで購入しています。食物アレルギー対応の専用工場でつくられている米粉のパンです。小麦粉より少々高価ですが、グルテンをいっさい含まないため、安心して食べられます。

大切なのは、諦めないこと

グルテンフリーの効果を実感するためには、まずは14日間続けてみて、その後に小麦食品を一口だけ食べてみるのが、体調の変化を知る、わかりやすい方法です。

「14日目を待たずして小麦食品を食べると、リセットしてしまうのでは?」

そんな心配もいりません。もしも食べてしまったのならば、体調にどんな変化が現れるのか、観察してみましょう。そして、再び始めればよいのです。

グルテンをどの程度許容するのかも、ご自身で決めていきましょう。
ある人は、友人と食事に出かけた時だけは、ほんの少し口にするのは「よし」としているといいます。友人が「おいしいよ」とすすめてくれたものを、「小麦粉は食べられないから」と断り、その場の雰囲気を壊したくないためです。こうした考え方は、とても素敵だと思います。

まずは朝食のパンだけやめてみて、慣れてきたところで、昼、夜と小麦をやめる回数を増やす方法もあります。

「こうしなければならない」という決まりはありません。ご自身が楽しく続けていける方法をどうぞ見つけていってください。


▲△▽▼


『「いつものパン」があなたを殺す』白澤卓二教授に聞いた“グルテン”と“脳”の真実とは 2015.4.2
http://ure.pia.co.jp/articles/-/34088

美味しい「パン」が知らぬ間に人々の「脳」を蝕んでいる…!? アメリカでベストセラーとなり、日本でも大きな反響を呼んでいる本

『「いつものパン」があなたを殺す』

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957552/urepi-22/ref=nosim/

の翻訳をされた、順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生にお話を伺った。


最近、人気モデルや著名人が実践中ということでも話題の“グルテンフリー”。健康に関心の高い人やダイエットを目指す人たちを中心にじわじわと注目を集め、グルテンフリー食品や専門店なども登場している。

しかしこの“グルテン”、どうやら特別な人々だけに関わる問題ではないらしい。

私たちの「脳」に着々と、深刻な影響をおよぼしている可能性が高いのだ。


アメリカでベストセラーとなり、日本でも大きな反響を呼んでいる『「いつものパン」があなたを殺す』(デイビッド・パールマター/クリスティン・ロバーグ著 原題:Grain Brain)の翻訳をされた、順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生にお話を伺った。


■白澤卓二(しらさわ・たくじ)
順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。日本抗加齢(アンチエイジング)医学会理事。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝子学、アルツハイマー病の分子生物学など。
著書に『100歳まで元気に生きる食べ方』(三笠書房)、『ココナッツオイルでボケずに健康』(主婦の友社)、訳書に『小麦は食べるな!』(日本文芸社)などベストセラー多数。


小麦に含まれる「グルテン」が脳を鈍くしている!?

セルビア出身の男子テニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチ選手。彼は世界ランク3位で伸び悩んでいたとき、ある簡単な検査でグルテンに過敏な体質を持っていることを知った。

そこで彼は14日間、グルテンを含む小麦食品を一切断った。すると体調がよくなり、パフォーマンスもアップした。2週間後、再びグルテンを含むベーグルを1個食べてみたところ、その翌朝は体のキレが悪く体力が続かなかったという。

「腸管に炎症が起きていたんですね。『リーキーガット』になっていたんです」

普通、小腸の粘膜を覆っている細胞は、1つ1つが規則正しく結びついて並んでいるのだが、グルテンアレルギーがあると、この細胞の結びつきが崩れて緩み、腸管に穴が開く。すると中から毒素が漏れ出し、それが脳へと到達して「キヌレニン」という神経毒性物質を生み出すという。これが『リーキーガット』。

「『キヌレニン』が脳のニューロン(神経細胞)に作用すると、神経伝達物質が出にくくなります。つまり、『キヌレニンがジョコビッチ選手の脳を犯していた』ということです」

ジョコビッチ選手は本格的に小麦食品を除去し、良質なタンパク質や脂質を十分に摂る食生活に変えた。そして世界ランキング3位から1位へと上り詰め、快進撃が続いている。

「グルテンを除いた影響ですね。相手がボールを打ってから次の動きを始める前には、信号が脳のいくつかの『シナプス』を経由するんですが、そのシナプスの結合が良くなったんです。相手が打った瞬間に動けるから、ストロークが安定したんでしょう」

グルテンを断つことで、脳の働きがよりスムーズになった。逆に言えば、“グルテンが脳の働きを悪くし、動きを鈍らせていた”ことになる。実際に映像で観てみると、同じトップクラスの選手と比べてみても、動きの速さが段違いであることがわかる。

「こういうことが、小麦で起きているんです。『パンがあなたを殺す』というのはそういう意味です。たとえ全粒粉のパンを食べたとしても同じです。『脳の中が空っぽ(Grain Brain=穀物脳)になる』、ということなんです」


“袋入りパン”が売られているのは、実は日本だけ!

ジョコビッチ選手はグルテンに過敏性があった。だが、私たちはどうなのだろう?

スーパーやコンビニなど街のいたるところで“袋入り”で売られているパン。日本で流通しているような“ふわふわ”と伸びがよい、“日持ちする”パンを作るためには、グルテンを多く含む「強力粉」を使う必要がある。

日本での強力粉の自給率は1%程度。そのため輸入に頼るしかない。日本のパンの原料となっている小麦は、ほとんどがアメリカやカナダからの輸入品なのだ。

「フランスでパンといえば『バゲット』で、強力粉は使いません。日持ちしないので、パンを買いに、街のパン屋さんに足を運ぶわけです。

パンがビニール袋に入って売られているのは、日本だけです。

日本ではこれ(袋入りの食パン)が普通のパンだと思っていますよね? 学校給食でも袋入りで配られますからね。でもこれ、もともとが『強力粉』を使わないと作れないものなんです。100%、輸入小麦を使わないと作れない仕組みに、最初からなっていたわけです」


あなたのイメージする小麦は、“本当の小麦”?


いくつか、小麦の穂の写真を見せていただいた。広々とした畑の中で、ゆらゆらと穂をなびかせながら大きく育つ…。小麦にはそんなイメージがある。しかし、1960年から1980年までの間に行われた度重なる品種改良によって、小麦はその姿・形を大きく変えた。

「現在作られている小麦のほとんどがこれです」。
白澤先生がそう言って指し示した小麦は、1960年代に作られていた小麦と比べ、背丈は半分以下。大量の化学肥料や農薬を使わないと育つことができない。

『小麦は食べるな!』(Dr.ウイリアム・デイビス著)によれば、現代の小麦は、収穫量を増やし、病気や日照りなど環境への抵抗力をつけるために、“異種交配”や“遺伝子情報の大幅な変更”が繰り返され、高い生産性をもつ矮性小麦へと変わった。現在、世界で作られている小麦の99%が、こうした矮性小麦や半矮性小麦だという。

グルテンの含有量が少ない昔の小麦では、“ふわふわ”した食感のパンやパンケーキは作れない。品種改良によってグルテンの量が増えたからこそ、より“ふわふわ”な食感になる。つまり私たちは、昔とは性質の違う、「体が受け入れる準備が整っていない」小麦を食べているらしい。

誰もが、グルテンで脳に“炎症”を起こしている


小麦グルテンによって小腸が損傷する「セリアック病」という病気がある。これはごく少数の人がかかる小麦に反応する自己免疫性疾患だ。
しかし、「セリアック病」でないからといって安心できる訳ではない。この病気でなくとも、グルテンを適正に処理できない過敏症である可能性があるという。

「小学校の頃から炭水化物ばかり食べさせられてきて、グルテンに対するアレルギー検査も受けていない。それにコレステロールの多い食事も摂っていないでしょう? 条件的には、日本人はほぼ、腸管に穴が開いているとしても不思議ではありません。ほとんど日本人全員にあてはまるのはないでしょうか、彼(デイビッド・パールマター)が言っていることは」

つまり私たちの誰もがグルテンに過敏であり、「脳」にグルテンの影響を受けている可能性が極めて高い、ということなのだ。

さらに、グルテン以外の「糖質」、「炎症を促進する食べ物」、「環境有害物質」などが組み合わさることで、脳への影響が加速する…と著者は指摘する。

「1日の糖質は60g以下に、と彼は言っています。そうしないと脳に炎症が起きてきます。『キヌレリン』という毒が発生して、脳を犯すんです」

今まで小麦を食べてきた量によって、その影響に差は生まれるのだろうか?

「彼は『(小麦以外も含む)炭水化物の影響は蓄積される』と言っています。人生において、炭水化物を食べれば食べるほど脳が燃えている時間が長くなり、脳の中の空洞が大きくなる、と断言しています。濃厚に食べていればそれだけ、たとえ生きている時間が短いとしても、『脳が空っぽになる』と」


ふわっふわの美味しい「パン」が、心の病の原因に

実際に「小麦を断つ」、ただそれだけのことで、うつ病や統合失調症、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症、記憶・認知障害などの精神や行動にかかわる病が治った、という多くの例が存在する。

グルテンにはまた、強い依存性がある。グルテンが胃で分解されると、アヘンに似た作用を持つ「エクソルフィン」という物質に変わる。それが脳の“関門”をするりと突破し、脳内に入り込む。すると「おいしい!」「最高!」という恍惚感を生み、依存性を引き起こす。

「パンを食べて『ふわっ』とした快楽が脳に走るのは、血糖が上がったからではなくて、エクソルフィンが脳まで行き、『アヘン受容体』と結合したからなんです。つまり、神経回路が行動を制御している、ということです」

精神の病を引き起こす“だけでなく”、脳などの神経系組織を破壊し、しかも依存性がある。それが多くの食品に含まれているとなれば、問題が大きいのではないか?

小学生は給食でパンを食べている。集中力を保てない、疲れやすい、キレやすい、アレルギーの増加…。ちょうど1980年代頃から指摘され始めた子どもたちのこうした変化も、小麦がひとつの要因となっているのだろうか?

「まず、すべき事は『パン』を食べないこと。給食でも、みんなで『パン』を食べなければいい、ボイコットすればいいんです。牛乳も本当はやめるべきなのです」


美味しい「パン」が知らぬ間に人々の「脳」を蝕んでいる…!? アメリカでベストセラーとなり、日本でも大きな反響を呼んでいる本『「いつものパン」があなたを殺す』の翻訳をされた、順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生にお話を伺った。


問題は「パン」だけではない!

“小麦を断つだけ”で、慢性疲労、自己免疫疾患、アレルギー、関節炎、偏頭痛、じんましん、心臓疾患、といった多くの原因不明の病気が治ることがある。つまりそれだけ、小麦がいろいろな病気の引き金になっているということだ。アメリカでは、小麦をやめてお米を食べる人が増えてきているという。

しかし、パンをほかの穀物に変えればいい、という問題ではないと、白澤先生は指摘する。

「パンをやめて、うどんを食べていたら意味ないですし、グルテンフリーにすればいい、というわけではないんですよね」

炭水化物(糖質)が多くの現代病の原因になっている。したがって、なるべく健康でいたい人はまず、糖質の摂取量を減らさなければならない。糖質を摂ることで“糖化反応”が加速し、体のあらゆる組織を酸化させる。“健康にいい”イメージのある全粒粉のパンも、グラノーラも、ブランのシリアルも、その本体は糖質であることに変わりはない。血糖の急上昇を招き、体にダメージを与える。


「グルテンフリーが健康にいい、というわけではないんです。全粒粉のパンが健康にいい、と勘違いしてたくさん食べた結果がこうなっている(糖尿病などが増えている)のです。肝心な部分を理解していないと、グルテンフリーを食べて病気が増えた、という話がおそらく何十年か後にまた繰り返されるでしょう」

世間では、ある特定の“機能性”だけに着目した食品や情報があふれているが…。

「体にいいものを摂り入れれば『毒』がなくなるかというと、そうではない。何かを足せばいい、混ぜればいい、という発想は間違っています。いくらブロッコリーを食べても、いくら白米に雑穀を混ぜても『毒』は相殺されない。『毒』は取り除かなければ意味がないのです」

“低糖質”をアピールした食品を目にする機会も多くなった。もちろん、それで健康になれるというわけではない。重要なのは、食生活全体のバランスだ。ただ、その“食生活のバランス”にもまた、問題がある。「コレステロールは体に悪い」という誤解が、あまりにも世間一般に浸透しているからだ。

なぜ、コレステロールに関して、こうした認識が広まってしまったのだろう? その背景にある“いろいろな事情”についても、私たちは知っておいた方が良いだろう。
http://ure.pia.co.jp/articles/-/34088


 

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コメント
1. 中川隆[-10857] koaQ7Jey 2019年4月07日 10:49:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1173] 報告

日本に小麦を買わせる為に、終戦後 アメリカはわざと日本人を飢えさせた

醜い戦後 終戦後とはどんな世界だった?

空襲でホームレスになり上野駅に避難した人達
引用:http://livedoor.blogimg.jp/abechan_matome/imgs/3/d/3df4faa4-s.jpg


アメリカはわざと日本人を飢えさせた

テレビや映画や小説では「戦後」は美しいものの同義語で語られていて、まるで理想郷のように描かれている。

そこでは貧しいながらも人々は協力して生き、戦後の復興をなしとげたとされている。

またGHQは困窮した日本人に食料を支給して助け、民主主義を与えたとも言われている。

          
こうした物語は映画やドラマの中だけで十分であり、事実とは程遠いか、正反対だった。

GHQは日本人に食料を与えるどころか奪い取ってわざと飢えさせて、日本人を従わせる手段に用いていた。

戦争前後は食糧難だったのはよく知られているが、戦時中に日本国内で(朝鮮台湾でも)飢えて亡くなった人や、その危険はなかった。


都会の人は空襲で疎開したが、農村には食べるものがあり、十分ではなかったが飢餓状態などではなかった。

それが戦争が終わって平和になり、アメリカ軍が占領したら食料が足りなくなり、「来年は1000万人が食糧不足で亡くなる」と総理大臣が警告する事態になった。

多くの要因があるが最大のものはアメリカ合衆国自体で、戦争の報復としてわざと日本人を飢えさせていました。


占領軍による妨害で日本は食糧の輸入ができなくさせられ、生産活動も制限され、経済破綻しました。

農業も経済の一部なので、国が経済破綻すると農業生産が停止して、食糧不足に陥ります。

終戦の昭和20年から昭和25年まで、日本はほとんどの工業生産を禁止され、前近代社会になりました。


経済破綻するように仕向けた

戦前から存在する設備を更新することは出来ず、農業生産に支障を来たし、外地に出兵した男達は中々帰ってきませんでした。

「戦争が終わって平和になった」と書いたが、そのこと自体が日本経済を破綻させる原因を作り出しました。

戦争中はあらゆる兵器をフル生産していたが、それが8月15日を境に全面停止になり、一切の生産活動が停止した。


困った日本政府は紙幣を印刷して「金融緩和」したが、激しいインフレを引き起こしました。

物を生産していないのにお金だけばらまいたからだが、当時の日本政府は他にどうする事もできなかった。

あらゆる工場が全て操業停止、鉄道は空襲で破壊しつくされ交通網が分断され、労働者たる男達は外地に居るか戦犯として逮捕されていた。


空襲によって東京など都市部の多くの人は家を失ってホームレスになっていて、路上や公園などで生活していました。

この頃アメリカ本国では、日本人のこうした窮状を伝えては「楽しんでいた」のが分かっています。

自分たちが倒した敵が飢えて苦しんでいるのを見て面白がっていたのが、本当の戦後の世界でした。


一例として占領軍は広島や長崎の被爆者を診療したが、治療をせずに「治療するふり」をして、どのように悪化するか観察しました。

生産活動が禁止され輸入も禁止されているので、復興が進まずホームレスが溢れているのも、無論そうなるように仕向けていました。

さらに占領軍は日本人同士が憎み会うように、心を破壊する政策を実行していました。


アメリカは日本人の食料を絞り上げた上で、自分の手で少し援助した。
援助を受け取った人達はアメリカに感謝し日本を憎むよう仕向けられた。
enjo
引用:http://blog.nihon-syakai.net/blog/wp-content/uploads/img2011/enjo.jpg


美しくない戦後

NHKというラジオ放送局(当時唯一のラジオ)で「真相はこうだ」という日本軍や戦前の日本の暴露番組を放送させました。

内容は日本軍がいかにアジア人や欧米人に酷い事をしたかという物だったが、内容は全て嘘だったのが分かっています。

だが当時の日本人はこうした「真相」を信じ、日本人同士で憎みあったり攻撃するようになりました。


愚かなことに「こんな酷い日本を倒してくれて有難う」「原爆を投下してくれて感謝します」とアメリカ軍に感謝する連中すら大勢居た。

人々は最初アメリカ軍を鬼畜だと思っていたが、食料を恵んでくれるので、感謝するようになっていった。

実は占領軍はわざと食料を絞り、日本人を飢えさせてから、犬を手なずけるように「餌」を与えていきました。


学校では子供たちに「日本は悪の国」「アメリカは正義の国」と教え込み、拒否する教師は戦犯として逮捕しました。

じゅうたん爆撃や原爆で数百万人が犠牲になり、本来なら犯人であるアメリカ人を憎むべき所なのだが、次第に日本のせいだと思い込むようになった。

終戦時に外地には日本軍数百万人が存在したが、ソ連や中華民国の捕虜になった日本兵は、洗脳した順番から帰国を許された。


集団学習や反省、謝罪(今日使われるような軽い意味ではない)などで日本は悪の国と教え込み、拒否したものは永遠に帰国できなかった。

アメリカ軍の捕虜になると多少ましだったが、戦犯として裁かれ、やはり徹底して「日本は悪の国」と教え込んだ。

こうして「日本に原爆を落としてくれて有難う」などと言う日本人が大量生産され、この人達が現在の左翼になっていきます。


この状況が1948年まで続き、1950年に朝鮮戦争が勃発して、急にアメリカは日本の工業力や日本軍の軍事力を必要とするようになります。

ここから日本側の発言力が強まって復興へと繋がっていくのだが、戦後数年間の占領が長く日本を蝕むことになります。
http://www.thutmosev.com/archives/72011631.html


▲△▽▼

米国の食糧輸出戦略

(1)、ガリオア、エロア、ララ援助

ちなみに敗戦後の小学校では、昭和二十一年(1946年)十二月から、米国産の脱脂粉乳を中心とする学校給食が始まりました。

それが米国産小麦粉から作るパンを主食とする完全給食になったのは、大都市では昭和二十五年(1950年)二月からで、全国の都市部では翌年二月からでした。

この給食はガリオア = GARIOA(Government Account for Relief In Occupied Areas)占領地救済資金、及びエロア = EROA(Economic Rehabilitation in Occupied Areas)占領地経済復興基金、からの援助プログラムによる米国産の小麦の払い下げを受けて発足したもので、ガリオア援助には食糧以外にも原綿、肥料、燃料、医薬品もふくまれていました。

日本に対する援助はこれ以外に国連が管理したララ=LARA(Licensed Agency for Relief of Asia)アジア救済機関による援助があり、これにより米国産の粉ミルクが日本全国の小学校児童に配給されました。

ガリオアによる援助は昭和二十三年(1948年)にエロア援助に吸収されましたが、基金の性格、その目的(米国における余剰農産物の処理)から、本来占領地域に対する無償援助の「はず」でした。

(2)、だまし、と脅し(Bluff)の手法

これは欧州に対する対共産主義政策の一環としての無償援助であるマーシャル・プラン(注:1)に対応したもので、日本に対しても当初は無償援助と言っておきながらサンフランシスコ講和条約締結を前に、昭和23年(1948年)1月に米国政府が突然総額二十億ドル(注:2、当時の為替レートで七千二百億円)の援助の立て替え代金(?)を請求したので、日本政府は「寝耳に水」と驚きました。


無償援助ではなく有償でもない、貸与したとする口実を米国は考えついたのです。

品質、鮮度が商品価値を左右する農産物について、大量の現物貸与などという話はこれまで聞いたことがありません。

しかも日本政府はそれまで援助は無償であると信じていて、占領中には国会で「米国の援助に対する感謝決議」までして来たのです。


もし仮に貸与であるとするならば、政府間の貸借契約書があるはずですが、そのような書類は存在しませんでした。

また小麦や脱脂粉乳の援助が有償、つまり売買契約に基づくものであるならば、その売買契約書が存在し、売買金額(トン当たりいくら、または総額いくら)が当然その契約書に記載されているはずです。


ところがガリオア、エロア援助に関する公文書には売買契約に関する文書やそれに関する条項がなく、金額の記載も全くありませんでした。

値段も決めずに何千億円もの品物を買う愚か者など、たとえ占領下でもいるはずがありません。

日本は米国から詐欺に遭ったのです。


最初に巨額な金額を要求して交渉相手をひるませるブラフ(Bluff、脅し)と呼ばれる交渉テクニックは、アメリカでは弁護士の常套手段です。

相手をひるませて交渉の主導権を握り、次に要求を少し減額して譲歩の姿勢を相手に示し、交渉解決に誠意のあるような振りをするのです。


それにより交渉を有利に進め、最後には目的とした金額を相手に支払わせる、とする戦術です。

交渉は難航しましたが、昭和三十七年(1962年)一月に、米国が援助の経緯を勘案した結果、当初請求した金額を定石通りに四億九千万ドル(千七百六十四億円)に減額して交渉成立に誠意を示した(?)ので、日本は十五年の年賦での返済に応じることとなり、後にはそれを完済し解決しました。


かなり減額したように思えますが、それまでに日本は占領に要する経費である終戦処理費として、五十億ドルもの大金を占領軍の為に支出したのです。

あたかも刑務所の看守の給料を、囚人が負担したようなものです。

その一方でマーシャル・プランによる経済援助を受けたヨーロッパの国々で、債務(?)返済に応じた国はありませんでしたが、アメリカ政府は赤子の手をひねるが如く簡単に、支払い義務の無い大金を日本から巻き上げました。


(3)、パン食導入計画、その影響

昭和二十九年(1954年)には学校給食法が国会を通過し、「小麦の粉食形態を基本とした学校給食の普及拡大をはかること」が明文化されて、米作地帯の農村までもコッペパンによる学校給食の普及が進められました。

当時米国の小麦栽培農家連盟の資金で作られた、パン食普及協議会が作成した小冊子「学校給食とパン」には、


コメを食べていると身体が弱く、頭が悪くなり、ガンや脳溢血になり易い
と書かれていました。

実は米国からの農産物援助には米を主食とする日本人を、子供の頃からパン食に慣れさせて、自国産小麦の輸出を図るアメリカ政府の遠大な戦略があったのです。

敗戦後の学校給食のパン食で育った子供が増加、成長し、親になるにつれて、日本人の食生活にも次第にパン食が普及して、その計画は見事に成功しました。


昭和三十九年(1964年)にマクガバン上院議員が米国上院に提出した報告書によると

米国がスポンサーとなった学校給食プログラムによって、日本の子供達が米国のミルクとパンを好むようになり、日本が米国農産物の最大の顧客となった

と書かれています。


具体的には米国産小麦の日本への輸入量は昭和二十八年度(1953年)の百六十八万トンから、昭和三十九年度(1964年)には三百五十九万トンと二倍以上に増加しました。

それ以来パン食が普及するのに伴い主食である米の需要が次第に減少して行き、米の生産過剰の状態が長年続いています。

その結果政府が保有する米の在庫や備蓄については、適正備蓄量百六十万トンのところ、平成十二年度では二倍近い二百八十万トンにも達していて、食糧倉庫には古米(生産後一年以上経過したもの)、古々米(二年前以上経過したもので、長期保存のために味が落ち、米飯には使用されず、せんべいなどの加工用や家畜のエサに振り向ける)が溢れています。

それにもかかわらず日本は米国をはじめ、オーストラリア、カナダから、毎年六百万トンを超える小麦を輸入していて世界最大の小麦輸入国となっていますが、その小麦の七割は米国産です。

つまり米国は自分のカネではなく、日本人の税金を使ってパン食普及の確固たる基盤を日本に作り上げて、大量の小麦の、しかも恒久的輸出先を確保したのです。


(4)、食糧自給率の低下

その後、昭和三十一年(1956年)には「米国余剰農産物に関する日米協定」を結ばせ、農産物輸入義務化により、大きな市場を米国農業に提供しました。

それ以来日本は米国にとって農産物の最大の輸出先となりましたが、その結果、主食の米離れが進み、日本の農業は衰退し、食糧自給率の試算を始めた昭和三十五年度(1960年)の七十九パーセントから、平成十四年度(2002年)ではカロリー換算で四十パーセントまで低下しています。

これほど低い自給率の国は フランスの百三十五パーセント、米国の百二十五パーセントなどに比べて先進国では日本だけですが、小麦をはじめ、牛肉、大豆など食糧に関する限り、日本は米国の「五十一番目の州」になり下がったと言えます。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/hp-1.htm

▲△▽▼

2014年10月16日
栄養学は欧米食を推し進めるためのものであり、日本人の健康を守るものでは無い
今回のテーマは『栄養学の誤った認識』です。

70歳、80歳の人が元気に働いている一方で、40歳、50歳の人たちの方が次々と病気で倒れているという、驚くような事実が日本で起こっています。これは、食の欧米化による健康への害悪が、一つの原因と考えられています。

しかし、根本的な原因は、戦後、アメリカから日本に積極的に取り入れられた『栄養学』にあるのです。この市場経済における利益を優先させた『栄養学』の誤った認識によって、日本人の食生活が崩れ始めてきました。

そこで今回は、食生活を見直すためにも、知っておく必要がある『栄養学』の本当の歴史とその背景をご紹介します。

日本人を対象化していない『栄養学』

日本における栄養学の発祥は、明治時代にドイツから学んだ時です。

「高たんぱく、高脂質、低糖質」を唱える寒冷地の学説に、

「低たんぱく、低脂質、高糖質」という食生活をしてきた日本人が学び、

それが現代の『栄養学』の機軸になっています。

つまり、初めから全く真逆の方向に進んでしまっているのです

『栄養学』は日本人の健康のため!ではなく、欧米人化する論理

『栄養学』はアメリカによって、日本国内に浸透させられました。日本人は体が小さい、栄養不足で体が弱い、病気になりやすいなど、これら原因を全て、食べ物による栄養不足に問題があると指摘してきました。そこで欧米食化を推進してきたのです。

食の欧米食化を正当化するために使われたのが『栄養学』です。

アメリカは世界中みんな同じ食生活することによって、自分達の生産している食物を外国に売るために、民族の体質、食文化、季節などを無視した『栄養学』を使ったのです。


例えば、「三大栄養素の摂取は不可欠」といわれていますが、これは肉・卵を広める為のものでしかありません。「栄養三色運動」や「一日三十品目」も同様で、とにかくおかずをたくさん食べさせる観念なのです。


栄養三色運動
http://web.kansya.jp.net/blog/wp-content/uploads/2014/10/9505f0b9501583f77cb10dc38364736b.png


このように、私たちが当たり前と思っている『栄養学』の常識が全て欧米食を広めるために出来た観念であることを認識する必要があります


アメリカは資金援助で統合階級を乗っ取り、日本の欧米食化を推し進めた

日本の欧米食化を拡大するため、総額4億2千万円(現在で約100億円)の資金がアメリカ農務省から日本の厚生省、文部省、農林省、(財)全国食生活改善協会、(財)日本食生活協会、(財)日本学校給食会等などに活動資金として配分され

日本人の主食を米から小麦へと方向転換させる大事業が実行されました。


戦後の改善運動ではパン、肉、卵、牛乳、乳製品等の摂取が勧められてきました。

厚生省、栄養学者はそれらをバランスよく摂取するという欧米型食生活が正しいと信じこませて栄養行政に反映させ、ウソの栄養教育をしてきました。

それは、栄養学的にみて望ましくないのを分かっていながら、厚生省の管轄下にある各地の栄養学校ではそれらの食品の優位性が強調された栄養学が教育されてきました。そして、アメリカから資金援助をもらった統合階級は、欧米食普及のために一般大衆へ「味を覚えさせる」ことが必要と考え、その活動を支援していきました。

キッチンカーによるアメリカ小麦料理の大キャンペーン

http://web.kansya.jp.net/blog/wp-content/uploads/2014/10/65fa378a99f14d2eb943ac6aa3f87be6.png

日本(厚生省)はアメリカの販売促進を担うべく、「経済復興資金」の一部で「キッチンカー〔=キッチン付き改造車〕」なるものが作られ、日本津々浦々まで栄養士さんなどが「麦製品」を「栄養指導」と称して広げて行いました。また、当時大学の先生や学者を使って


「米を食べるとバカになる」「糖尿病になる」「ガンになる」「太る」「ニキビが出来る」「足が短くなる」


などとまるでバカのような根拠のない珍説を唱えさせたのです

学校給食の欧米化推進

http://web.kansya.jp.net/blog/wp-content/uploads/2014/10/012925c5689d9057f96b9b7eb5195cd6.jpg


(財)日本学校給食会は、約5735万円の活動資金をアメリカ側から受け取り、学校給食の地方への普及活動費に当てたが、その活動の中で、


パン給食を導入してないで米を主食としている小学校の子供は「栄養不足で倒れたり」「栄養が偏って結核で倒れたり」


などの米よりパン給食の方が健康になるためには良いというウソのPR映画を作りました。全日本パン協同組合連合会(全パン連)が後援して作った『いたちっ子』という映画です。

このように、『栄養学』は日本人の健康のためでは無く、アメリカの政治戦略として欧米食化を正当化するための観念だったのです。
http://web.kansya.jp.net/blog/2014/10/3850.html

2. 中川隆[-10856] koaQ7Jey 2019年4月07日 10:51:46 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1174] 報告

「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活 – 2003/2 鈴木 猛夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%A3%9F%E7%94%9F%E6%B4%BB-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E7%8C%9B%E5%A4%AB/dp/4894343231


より抜粋


■昭和20年代(1945年〜)---アメリカで農産物の過剰生産、過剰在庫

 戦後日本人の食生活が急速に欧米化した裏にはアメリカの存在があった。
アメリカは昭和20年代、小麦、大豆等の過剰生産、過剰在庫が深刻化し、その余剰農産物のはけ口として標的にされたのが日本である。


■昭和29年(1954年)---余剰農産物処理法(PL480)成立。

 昭和29年、アメリカは余剰農産物処理法 (PL480)を成立させ、日本に対する農産物輸出作戦に官民挙げて本格的に乗り出した。

当時の日本側栄養関係者も欧米流の栄養学、食生活の普及、定着が必要だとしてパン、畜産物、油脂類などの普及を意図した「栄養改善運動」に取り組み、日米共同の食生活改善運動が推進された。


■アメリカ小麦戦略

 活動資金の多くがアメリカ側から提供されたが、そのことは当時も今もタブーとして長く伏されてきた。 

これを一般に「アメリカ小麦戦略」という。


■昭和30〜40年代(1955〜1975年)---フライパン運動、学校給食など

 パンの原料である強力小麦は日本では産出できず、日本人がパン食を始めれば永久的に日本はアメリカのお得意になる。

戦前まで少なかった油料理を普及させるためにフライパン運動を展開し、油の必要性を強調する栄養指導が熱心に行なわれた。

トウモロコシ、大豆は家畜のエサであると同時に油の原料でもある。
余剰農産物処理の観点から欠かせない重要な戦略であった。

学校給食ではパンとミルクが無償援助され、子供のうちから洋食嗜好の下地を作ることにも成功した。


■昭和52年(1977年)マクガバンレポート(アメリカは気が付いた)

 アメリカ合衆国政府は1977年に

『ガン、心臓病、脳卒中などの現代病は食生活の間違いで起こる"食源病"である』(マクガバンレポート)

と解明して、欧米型の食生活の改善を促した。

欧米型とは、脂肪と動物性たん白質、砂糖の過剰摂取。ビタミン・ミネラルや食物繊維の減少のこと。

■食料自給率たった四割

 「アメリカ小麦戦略」の成功で、小麦、大豆、トウモロコシの九割以上がアメリカをはじめとする輸入品。
食糧自給率は四割以下で先進国中最低。


■問題は命にかかわる

 ここまでは、食生活が変わった〜。美味しい食べ物のバリエーションが拡がった〜。程度の認識でいいかもしれない。

しかし、問題は・・・別にある。


■子供が糖尿病にかかり、アレルギー疾患が蔓延している

 問題は、欧米型食生活にともなって病気もまた欧米型となり、日本人の健康状態が非常に懸念される状況になってきたことである。

戦前まで少なかったガン、糖尿病、動脈硬化、心臓病、痛風などのいわゆる欧米型疾患は子供にまで広がり、アトピー、花粉症、喘息などのアレルギー疾患も増加の一途である。

糖尿病は予備軍を含めて1620万人にのぼり糖尿病に子供が苦しむという前代未聞の事態になってしまった。痛風患者も予備軍を含めて560万人とも言われる。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=124643&g=132107

3. 中川隆[-10855] koaQ7Jey 2019年4月07日 10:54:21 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1175] 報告

奇妙な学校給食のルーツは勝戦国/米国の対日戦略に始まる、そして今、管理栄養士の資格試験に問題がある。
 

・学校給食法は昭和27年の制定だが、記憶を辿ると脱脂粉乳のミルクと塩味ののコッペパンは、和食からは程遠い苦痛な食事であった。脱脂粉乳を溶いた奇妙な味覚と臭気のミルクは、後味も悪く苦痛な飲み物であった。当時は父親を戦地で失った子ども達も多く、彼らの母親達が給食を賄っていたが、給食室で母親達が作る秋刀魚の丸のままの揚げ物や鯨の竜田揚げは、とても美味しく食した記憶がある。

・日米戦争に惨敗し主要都市が悉く焦土と化した日本は、国民児童の極度な食糧難から再起しなければならなかった。戦勝国の米国とユニセフから、家畜の餌とも云われた脱脂粉乳の無償供与を受た。昭和25年からは米国からの小麦粉を使ったコッペパンが供された。昭和27年には学校給食法が施行され、コッペパンに脱脂粉乳が取り合わされた反和食が、全ての小学校の完全給食として実施された。奇怪な食事は対米敗戦がもたらした。敗戦の窮乏に付け入った米国穀物メジャーの策に嵌められてしまった。

・日本民族は阪神大震災でも、地元の金融機関が記名だけで当座の資金を貸し出したり、神戸の山口組まで炊き出しを始めた。欧米のグローバル勢力は転んでもタダデは起きないし、救済策そのものがマッチポンプであって、転ばせてもタダでは起き上がらせない。

・無償の脱脂粉乳とコッペパンに始まった勝戦国食料メジャーの対日支配作戦は、学校給食法で全国の小学生に一斉導入したことで勝機を掴んだとも言える。それから50年余、日本人の食生活は乱れきってしまった。

・そして近年になって、学校給食の奇妙な献立が話題にされたが、献立を作る管理栄養士の見識の欠落のように思える。大学の栄養学科で教え込まれ、資格試験を通るために暗記脳を鍛えた大卒栄養士の知識や情報群がおかしい。腸内菌の機能など考えもしないカロリー計算など、観念で捉えた食材と献立では、トンでもない取り合わせになってしまう。

・近年、子育てを終えた有志のご婦人達が子ども食堂を作って、地域の子ども達に朝食を振舞い始めている。夕方には学童保育帰りの子ども達も立ち寄り、とても温かみのある食育と地域活動を展開して親睦を愉しんでおられるグループだ。テレビで放映されたが、とてもバランスよく心の通った摂理にかなう献立でした。日本人の食生活はこのような皆さんの働きから再興されていくのではなかろうか。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=337005


4. 中川隆[-10854] koaQ7Jey 2019年4月07日 10:55:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1176] 報告

小麦が変えた世界とは
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3879.html


英国のトマス・ロバート・マルサス(Thomas Robert Malthus)は、1798年に『人口論』という本を書きました。

その中で彼は、

「人口は、幾何級数的に増加する。
 一方、食料の生産能力には限界がある。
 だから人口の増加には一定の限界がある」

という論を発表しました。

あたりまえのことですが、人は食べなければ生きていくことができません。
彼は地球上の全耕地面積を調べ、当時の食糧の生産能力から可能な食糧生産高を計算し、そこから地球上で養える人口を割り出したのです。
その答えが「20億人」でした。
ですからそれ以上は食糧生産高が間に合わず、人口は増加しない、と計算したのです。

マルサスが『人口論』を書いたころの地球上の人口は10億人でした。
いまは70億人に達しているのですが、マルサスの予測どおりの20億人に達したとき、何が起こったでしょうか。
答えは第二次世界大戦です。
つまり世界の人口が食料供給量と等しくなったとき、世界で大規模な戦争が起き、人類に大規模な殺し合いが起きています。

では、どうしていまの地球上の人口は、戦後わずか70年で70億、つまり2.5倍に増えたのでしょうか。

その答えが「小麦」です。

人類の基本食糧は、世界三大穀物と呼ばれる、コメ、小麦、トウモロコシですが、小麦から作られる食品といえば、パンやうどんの他、ラーメンやパスタ、マカロニ、餃子の皮、シューマイ、カステラ、ケーキ、天ぷら、トンカツのコロモなどがあります。どれも基本的な食品ばかりです。


人口が多い国といえば、Chinaが思い浮かびますが、そのChinaの戦前の人口は5億でした。
いまや15億に達しています。
戦後、彼らは約3倍に増殖しました。
なぜ増えたのでしょうか。
答えは「小麦」です。
小麦の収量が爆発的に増えたのです。

世界の小麦生産量は、およそ6億トンですが、このうちの1億トンがChinaで生産され、Chinaはそのすべてを自国内で消費しています。輸出はほぼゼロです。
どうしてChinaの小麦の収量が3倍にもなったのかというと、実は日本が関係しています。

明治33年(1900)に起こった義和団事件のあと、日本を含む11カ国は北京議定書によって清国政府から賠償金を得ることになりました。
欧米諸国が、その賠償金を自国の利益のために費消したのに対し、日本はその賠償金をChinaのために使いました。
具体的にどうしたのかというと、北京に「華北産業科学研究所」を設置したのです。

どういう研究所かというと、Chinaの農業振興を目的としました。
まずはChineseたちが安心して食べていかれる環境を整備する。
それは民度を高める第一歩です。

このため「華北産業科学研究所」に、日本は東大、北大、九大などから、とびきり優秀な人材を326名もこの「華北産業科学研究所」に送り込み、Chinaの農業や土壌、羊毛、造林等についての詳しい調査を行いました。
そして昭和13(1938)年には、具体的な農業生産高の向上を図るため、我が国を代表する農学博士の稲塚権次郎博士を「華北産業科学研究所」に送り込んでいます。

飯塚権次郎博士は、明治30(1897)年の富山県城端町の貧しい農家の生まれですが、猛勉強して東京帝國大学農科農学実科を卒業し、秋田県の農事試験場に勤務しました。

 雨ニモマケズ
 風ニモマケズ
 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
 丈夫ナカラダヲモチ
 慾ハナク
 決シテ瞋ラズ
 イツモシヅカニワラッテヰル
 (中略)
 サウイフモノニ
 ワタシハナリタイ
有名な宮沢賢治の『雨ニモマケズ』ですが、この詩は「冷害に強い品種」として稲塚権次郎博士が開発した稲の「陸羽132号」を宮沢賢治が大絶賛して詠んだ詩です。

「陸羽132号」は冷害に強くて収量が多い品種です。
これをもっと味を良くしようとして権次郎博士が開発したのが「水稲農林一号」です。
これが現在のコシヒカリやササニシキ、秋田小町の親にあたります。

ちなみにKoreanも米を食べますが、禿山ばかりだった朝鮮半島でも人口が増えたのは、日本統治時代にさかんに植林事業が行なわれ、同時に耕地の開拓が行われたことと、稲塚権次郎が開発した農林一号を、朝鮮総督府が半島で必死の普及をしたことによります。

当時の朝鮮総督府は、そのために指導官となり、また自ら農業に従事できる人材を広く日本から集めて、半島各地に入植させました。
そうすることで半島の人々の食糧事情の改善を図ったのです。
これによって朝鮮半島は、日本統治時代に耕作地が2倍になり、1反辺りの収穫量も3倍に増加、Koreanの平均寿命も30年以上伸びることになりました。
これが可能になったのも、稲塚権次郎博士の開発した米の新種が導入されたからです。

人は食べなければ生きていくことができませんから、どこの国においても、農業は国の基幹柱です。
「そんなことはない。金儲けして他国から買ってくれば良いではないか」と漠然と思っている人が最近では増えていますが、これは大きな間違いです。
いついかなるときでも国民が安全に安心して暮らしていくことができるようにしていくのが国家の使命です。
国は、そのための共同体です。
ですからどこの国でもまずは自国民が餓えて死ぬことがないように最善をつくすのです。
凶作や飢饉のとき、当然のことながら外国に回せる食料などありません。
何があっても、まずは自国民が餓えないようにするのがその国の政府の最大の使命です。

このことは食に関する安全対策の面からも重要です。
植物性の食物にせよ、魚を含む動物性の食物にせよ、その国の土壌や食べ物で育っています。
公害だらけで毒性の強い土壌や海で育った動植物には、当然、その毒物が体内にあるわけです。
それを食べれば、自国民がその毒物を摂取することになる。
そんなことで体内に異常が発生したり、あるいは精子に異常が生まれて大事な子孫ができない状況になったらたいへんです。
「いまさえ儲かれば良い」という発想をする人がいますが、我々の祖先が築いてくれた自国は、いまを生きている我々だけのものではなく、我々の子孫のためのものでもあるのです。

秋田から岩手の県農事試験場に移った権次郎は、ここで小麦の研究を始めました。
苦心の末、昭和10(1935)年に「小麦農林10号」を誕生させます。
このことは以前「小麦のお話」でも書かせていただきました。

もともと小麦は、収穫期に高さ1M20cmくらいの大きさに成長します。
これをたくさん収穫するために、15cm間隔くらいに詰めて植えるのですが、そうすると背丈が高い分、地面の養分を大量に吸い上げるため、地味が枯れてしまって、何年かに一度には土地を休耕地にしなければならなくなります。
さらに茎の背が高くて大量の実をつけるから、頭が重い。
このため収穫期に台風などの風害があると、小麦が倒れてしまって収穫できなくなってしまいます。

これらの諸問題を克服したのが「小麦農林10号」で、背が低くて稔りが多く、収量が多いのです。
「小麦農林10号」は背が低くて茎が高さ60cmくらいにしかなりません。
だから、植える時も50cm間隔くらいに植えることが可能で、背が低い分、小麦全体の体積が小さくて、地面を枯らさない。
しかも倒れない。寒さに強い。
そのくせなんと5倍という大量の実を付けます。

Chinaの「華北産業科学研究所」に赴任した稲塚権次郎博士は、この「小麦農林10号」の子供たちをChinaで普及させました。
農業は単に土地に種を蒔けばほっといても収穫できるというような単純なものではありません。
途中で雑草を排除しなくちゃなんないし、変な虫が食わないように、防虫もしなければならないし、水の与え方だって時期に応じたものがあります。
病気や虫の害もある。
土地の改良の問題もあります。

それら諸問題をひとつひとつ丁寧に改善しながら、権次郎博士は、農林10号の子供たちを華北の人々に丁寧に伝授していったのです。
それはChina事変の真っ只中のことでした。

Chinaは古くから、わかりやすくいうと3つの階層によって構成されている社会です。
1つ目は文人層で、もともとは科挙の試験に合格した支配層、もっとわかりやすくいうなら公務員層。
2つ目が商業および農民層で、常に収奪の対象であり、食糧事情の乏しさから常に貧困とともにある層。
3つ目が遊牧民層で、圧倒的な軍事力を持った層です。

1と2は、自分の利益のことしか考えません。
そうでなければ生き残ることができないからです。
3は、自力で食えますから、基本的には1と2の層が織りなす諸問題には無関心です。

そして1と2の対立が織りなす社会的ストレスがピークになったとき、3が1と2のどちらに味方するかで、大きな政変である易姓革命が起きます。
それがChinaの歴史です。

つまり問題の本質は、圧倒的多数の人口を擁する2の商業および農民層が「食えない」ことに、Chinaの抱える最大の問題があったわけです。
食えれば争いの必要は薄まるし、自分の利益だけでなく他人の利益・・つまり公益を考える心のゆとりも生まれます。
そのためには、Chinaで農業を振興し、彼らが「食える」状態に一日もはやくしてあげること。
そのために日本が設置した華北産業科学研究所の使命は大きかったし、またそのために稲塚権次郎博士も、真剣に取り組んでいたわけです。

やがて大東亜戦争が起こり、昭和20年8月、戦争が終わりました。
日本は海外にあったすべての権益を放棄し、駐屯していた日本人たちも次々に日本に帰国しました。
広大な研究用農地を持つ華北産業科学研究所も、まるごとChinaに引き渡されることになりました。
このとき金陵大学で小麦の育種をしていた沈宗瀚博士は、施設の接収に来た際に次のように言いました。

「非常にいいものを作ってもらった。
 私も方々歩いたけれども、
 こんな立派な試験場は見たことがない。
 ほんとうにいいものをつくってもらった。
 あなた方が許すことなら
 長くここに残って、
 この仕事を継続してもらいたい。」

結局、稲塚権次郎博士は、China当局に徴用されて、終戦後も2年間研究所に残って指導を続けました。
帰国したのは昭和22年です。

こうしてChinaの小麦の収量は、あっという間に3倍に成長しました。
Chineseの主食は、小麦です。
ラーメンも、餃子も、中華饅頭も、小麦が原料です。
おかげでChineseは、腹いっぱい飯が食えるようになり、食料がある分、人口も増えました。
当時、5億人だったChinaの人口が、いまの15億人に増えたのは、大局的にみれば、Chinaで生産される小麦の収量が増えたからです。

そしてその小麦は、日本の稲塚権次郎が開発した小麦の子供たちです。
このことは、現在Chinaで栽培されている小麦のDNAを調べれば明らかなことです。

さらにいま世界で栽培されている小麦も「農林10号」の子供たちです。
戦後、GHQが日本にやってきて、日本の農業試験場から根こそぎ小麦の種を持ち帰りました。
それが米国で栽培され、インドで大飢饉が起きたとき、この小麦で億の民の人命を救い、奇跡の小麦と呼ばれて、種子の交付の中心となった博士はノーベル賞をもらいました。

そしてインドはいま13億の人口を擁しています。
終戦時の頃の人口が4億人です。
やはり人口が3倍に増えています。
その原因は、Chinaと同じ「農林10号」です。

人間にとって、何が悲しいといって、我が子の死、家族の死ほどつらいものはありません。
ましてやそれが餓死とあっては、それこそ死んでも死にきれない。
生きるための食料の確保は、それだけ深刻かつ真剣な問題なのです。

ではその後の日本はどうなたのでしょうか。
昭和30〜40年代には、田んぼは冬には麦畑に変わりました。
年配の方なら、冬に麦踏みをされたご記憶の方も多いかと思います。
けれど現在、日本の田畑で麦畑を見ることは、なかなかありません。
冬場の田んぼも、いまではすっかり休耕地になっています。

その一方で日本は世界でも有数の小麦消費国です。
ところがその小麦は、収穫時の実の状態での販売はできないこととされています。
粉末にしたものしか国民には見せてはいけないのです。

そして国内で消費される小麦の、実に85%は輸入小麦です。
輸入先はおよそ、米国60%、カナダとオーストラリアが20%で、要するに先の大戦の戦勝国からです。
そしてすべての輸入小麦は日本国政府が外国から買い上げて、国内の製粉業者に売り渡すこととされています。

さらに近年では、国内で栽培する小麦(これは小麦に限らずすべての穀物や野菜も同じですが)の種子は、農家が自家栽培のものを使ってはならず、すべて外国産のものを米国から輸入する方向で政府間交渉が進められています。
そしてその小麦は、もとをたどせば、日本で開発された小麦です。
小麦のDNAを調べれば、それは明らかなことです。

食の安全は、国民の共同体の代表である国がしっかりと保持していかなければ、結果として、国民の健康が阻害され、ひとたび凶作にでもなれば、またたくまに国民に餓死者が続発することになってしまいます。
なんとなれば、国家という共同体は、そもそも国民みんなが飢えることがないように組織されたものといえるくらいです。

国民の食と健康は、国民が守らなくて、誰が守ってくれるのでしょう。
いま目の前に食べ物がたくさんあるから豊かなのではありません。
食の豊かさも安全も安心も、国民が自分たちでしっかりと管理していかなければ、結局は国民がつらい思いをすることになってしまうのです。

だから昔の武士は新米を食べれませんでした。
俸禄米も知行米も、新米は万一の飢饉のときの村人たちのためにとっておくのです。
そして古古米となったものから食べました。
民こそが「おほみたから」。
この概念は、日本社会にとって、まさに血肉となる基礎中の基礎だからです。

農業は国の柱です。
私達はこのことをいまいちど肝に命じて、あらためて国作りをしていかなければならないのではないでしょうか。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3879.html

5. 中川隆[-10853] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:14:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1177] 報告

問題なかったはずの小麦でさえも、危険なものになった理由


人類が生み出した最悪の企業と言われているのが「モンサント」である。モンサントは1901年に創業された歴史の古い企業なのだが、この企業の始まりは「サッカリン」である。

サッカリンは人口甘味料のひとつなのだが、当初これは「砂糖よりも甘い魔法の物質」と喧伝されて人々はサッカリンに惚れ込んだ。

モンサントはこれをコカコーラ社に売って莫大な利益を出し、会社の基盤を作り上げていく。

しかし、後にこの「サッカリン」は発癌物質であるとして世間の批判を浴びることになるのだが、こうした事実が分かるまで、人々はこの人工甘味料を何の疑問もなく飲んでいた。

モンサントは殺虫剤としての「DDT」も製造していた。当初これは「ノミやシラミを効果的に駆除する魔法の殺虫剤」と喧伝されて人々はDDTに惚れ込んだ。

日本でもDDTの大量散布によってノミ・シラミを駆除してきたという歴史がある。

しかし、後にこの「DDT」は発癌物質であるとして、世間の批判を浴びることになる。こうした事実が分かるまで人々はDDTを疑問もなく「浴びて」いたのだった。


モンサントがやってきた危険なビジネスとは?

モンサントは変圧器や蓄電器に使われる「PCB」も製造している。当初これは「絶縁性や不燃性に優れた魔法の素材」として喧伝されて幅広く使われるようになっていた。

しかし、後にこの「PCB」は人体や環境に強い毒性を持つことが分かり、環境破壊の元凶とまで言われるようになって使用が中止された。こうした事実が分かるまで人々はPCBを疑問もなく使用していた。

モンサントは1970年に強力な除草剤を開発しているのだが、当時ベトナムでジャングルのゲリラ戦に悩んでいたアメリカ軍がモンサントに作らせたのが「枯葉剤」だった。

当初これは「効果的にジャングルを消滅させることができて軍事的に非常に有効だ」とアメリカ軍は惚れ込んだ。

しかし、後にこの「枯葉剤」は人間や動物に凄まじい奇形を発生させる猛毒であることが判明し、枯葉剤を使用したアメリカ軍は全世界から批判されることになった。

その後、モンサントは再び人工甘味料の世界に舞い戻ったのだがそこで発売するようになったのが、「アスパルテーム」だった。このアスパルテームは「健康被害はない」として製造され続けて現在に至っている。

科学者は「このアスパルテームが腎臓機能障害、腫瘍、脳障害、頭痛に深く関わっている」として、「これは一種の神経毒である」とも評した。

しかし、モンサントも政府も「問題はないと認識している」という見解なので、アスパルテームを使うかどうかは個人の判断に任されている。

さらに1990年代に入ってからモンサントが力に入れるようになったのは、「遺伝子組換え」の分野である。

モンサントは2000年代に入ってから遺伝子組換え作物を販売するようになっていったのだが、それは「1年しか育たず、モンサントが発売する除草剤しか効かない」というものだった。

そのため、農家は「毎年モンサントから種子を買い、毎年モンサントの除草剤を使う」ことを強いられるようになっていったのである。


飢餓を解消するために品種改良された小麦の問題

ところで、このモンサントがロックフェラー財団と共同で行っていたのが「小麦」の改良であった。

ロックフェラー財団は人類の飢餓を消滅させるという目標を掲げて、それを「グリーン・レボリューション」と名付けた。

そしてその一貫として、効果的に育つ小麦の「品種改良」に力を入れていたのだが、その「品種改良」をモンサントと組んでやっていたのだ。

なぜモンサントだったのか。モンサントが除草剤という「毒薬」の第一人者だったからである。

大量に作物を作るためには人間が手で雑草を抜いていたのでは間に合わない。雑草だけを殺す除草剤の研究が必要だった。そして、その除草剤に強い品種改良が求められた。

それができるのがモンサントだった。

本来であれば、小麦も一気に遺伝子組換えで作り変えるのがモンサントのやり方だが、小麦だけは強い反対に見舞われて導入に挫折したようだ。だから小麦は「遺伝子組換え」ではなく「品種改良」だったのだ。

実は欧米では「小麦だけは絶対に遺伝子組換えの対象にしない」と言われている。それはなぜか。小麦は自分たちの主食であり、米やトウモロコシと違うからだ。

米やトウモロコシを遺伝子組換えして問題が出ても、困るのはアジア人や動物である。小麦を主食としている欧米人は直接的には困らない。だから、積極的に遺伝子組換えの対象となる。

しかし、小麦を遺伝子組換えして問題が起きると自分たちに跳ね返る。だからしない。単純な問題だった。

それで欧米人も多くが「小麦だけは安全だ」と思っていたのだが、最近「実はそうではない」という現実が静かに広がるようになっているという。

モンサントは導入に挫折した後も秘かに小麦の遺伝子組換えの研究を行っていたのだが、それが問題だったのではない。「品種改良なら問題ないだろう」という発想で行われた、普通に出回っている小麦が問題なのである。

品種改良が繰り返された結果、現在の小麦はもう過去の天然の小麦とは遺伝子的にも「まったく別物」になってしまったと言われている。日本に入ってきている小麦も例外ではない。


「自分たちが儲かるための改変」をして食の危機に

これを発見したのは、アメリカの医師ウィリアム・デイビス氏だった。

今まで人類にまったく無害であったはずの小麦が、アメリカ人を悩ます数々の疾患の原因になっているのではないかと疑われるようになっているという。

心臓疾患、高血圧、脳疾患、免疫性疾患、生活習慣、アトピー等の皮膚疾患、セリアック病をはじめとする各種アレルギー、リウマチ、肥満……。ありとあらゆる疾病が、小麦によって引き起こされていた。

今まで問題なかったはずの小麦が人類に問題を引き起こすようになっているというのは、それを主食にする欧米人にとっては衝撃的な事実でもある。

ウィリアム・デイビス氏は、それがロックフェラー財団とモンサントが組んでやった品種改良された小麦から始まっていることを発見したのだった。

しかし、この説は証拠がないとされ、学会からも黙殺され、大規模な研究機関もなぜか「研究を避ける」状態である。

もうアメリカでは古来種の小麦はない。口に入る小麦のほぼすべては品種改良されたものである。そうであれば、なおさら研究が必要なのだが誰も事実を追及しない。

最近は徐々に「現代の小麦」は全粒粉であっても危険だと認識されるようになり、小麦を避ける人も増えているという。

しかし、細心の注意で避ける努力をすれば成し遂げられるかもしれないが、「小麦を食べない」というのは、普通に生活していると食べない選択は不可能に近い。

つまり現代人は、ロックフェラー財団やモンサントによって改変された「小麦もどき」を食べるしかない。そのために病気になっても、それが「運命だ」とあきらめるしかない状態になっている。

もともと小麦の品種改良は「増え続ける人類に対する食料不足の対応策」であった。それは人類の救世主になるはずだった。

しかし、その対応策に金儲けと支配欲が絡むと、モンサントのように「自分たちが儲かるための改変」をするようになる。そして、安全や健康が危機に晒される。

ところで、人類最悪の企業として人々から蛇蝎のごとく嫌われるようになったモンサントだったが、もう私たちはこの企業の名前を目にすることはない。

2016年になってドイツのバイエルが買収したからである。ドイツのバイエルが欲しかったのはモンサントの遺伝子組換えの技術と特許であると言われている。

「モンサント」という悪名高いブランドは逆に必要ないので、抹消していく方向にあるという。


小麦と言えばパン、パスタ、ラーメン、ピザから、多くの加工食品に使われており、今や日本人にも欠かせない食材となっている。小麦が安全ではないと言われても、もはや為す術がない。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/02/20170227T1927010900.html


小麦のグルテンは高脂血症や禿げ・薄毛の原因だから絶対に摂ってはダメ:


・グルテン入り小麦を大量に使った食品:

ラーメン、うどん、そば

食パン、ホットケーキ、ピザ、ケーキ、クッキー、スパゲティ、パスタ

ビール

天ぷら・コロッケ・フライの衣、カレー・シチュー


は絶対に食べちゃダメ

グルテンフリー生活で食べられない食事をまとめてみた
http://mrgreen.hateblo.jp/entry/2015/06/17/133345


小麦はグルテンが有害だから長生きできなくなる

因みに、黒パンの材料はライ麦で、ライ麦パンはグルテンを含まないから黒パンは有害でない

ヨーロッパで主食だったのは黒パンの方で、小麦パンを食べると病気になって早死にする

6. 中川隆[-10852] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:14:51 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1178] 報告

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている2015年10月10日


「乳がん患者の8割は朝、パンを食べている」
https://www.amazon.co.jp/%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE8%E5%89%B2%E3%81%AF%E6%9C%9D%E3%80%81%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E5%B9%95%E5%86%85-%E7%A7%80%E5%A4%AB-ebook/dp/B008974GBA


という本を読んだのですが、乳癌患者には驚くほど共通した食習慣があると書いてありました。

この本の著者である幕内秀夫さんは病院などで食事指導をしている方で、今まで何千人の患者を見てきたと言う。

このデータから乳癌患者ほど食生活が影響している病気はないと言っている。

それは


〇朝はパンを食べる

例1

パンに油たっぷりなマーガリンやバターなどを付けて食べる。

例2

パンを食べるときには健康を考えて野菜も食べる人が多いですが、その野菜にドレッシングをたっぷり付ける。

〇昼や夜にパスタやピザを食べる

パスタ(特にカルボナーラ)やピザに含まれている油はかつ丼より多い。

〇米、味噌汁を食べない

米と言えば味噌汁が付いていますが、国立がんセンターが味噌汁2杯以上飲むと乳癌を予防できると発表しています。

〇乳製品が大好き(バターや牛乳など)

「乳がんと牛乳 [ ジェイン・プラント ]」という本がありますが、この本の著者は「乳癌の原因は牛乳(乳製品)」と断定しています。

実際にご自身が乳癌であり、「牛乳を止めたら乳癌が治った」と言っています。

牛乳(乳製品)は加工食品に間接的に入っていますので、必ずしも直接的に飲んでいるとは限らないです。

〇赤味のお肉が大好き

特に赤味の肉が乳癌の発症を促すと米ハーバード大学医学部医学助教授のEunyoung Cho氏が発表しています。


ステーキやハンバーガーをはじめ赤身の肉が、若年女性のエストロゲン受容体陽性乳癌(がん)リスクを上昇させることが米国の研究で明らかになった。「エス トロゲン受容体陽性(+)」乳癌は、体内を循環するエストロゲンやプロゲステロンが高レベルな場合に誘発される癌で、乳癌の大部分はこの部類に入る。

HealthDayより引用

〇甘いものが大好き

体の中で使われなかった糖は脂肪として蓄えられます。

また、太っている人は痩せている人より乳癌の疾患率が高いと国立がん研究センターが発表しています。

以上6つの原因を取り上げましたが、まとめると食の欧米化が乳癌を生んでいるってこと。

食の欧米化を一言で言うと「高脂肪食」ですが、これが乳癌の発症に関わっているエストロゲンの過剰な分泌を促します。

日本に住んでいる日本人女性の乳癌疾患率は欧米に比べると半分以下です。

しかし、ハワイやサンフランシスコに住んでいる日本人は欧米各国と同じように乳癌疾患率が高くなっています。

ここから分かることは人種に関係なく、欧米食を食べているかどうかで乳癌になる率が変わってしまうということです。

2015-10-06_105543

乳癌を発症するまでには10年から20年の長い期間がかかりますので、30歳で発症したのならば10代20代の頃から高脂肪食(欧米食)を食べているということです。

私はこのまま行くと、いつか日本も欧米各国と同じような乳癌疾患率になるんではないかと危惧しています。

まずは朝から日本食に変えてみましょう。
http://kenkoubyouki.com/?p=676


毎日のように次から次へとパンを買う父、誰も食べないので、毎日のようにそれを一生懸命片付け食べる母。
1年のうちに、本人でもわかるくらいの大きなしこりが乳房に出来ていました。そう、乳がんです。

すぐに乳房を全摘しました。しかし1年後、肝臓へ転移した後、母は亡くなりました。

お酒もタバコも間食もせず、健康志向で、よく動き回っていたので、生活習慣が悪いわけではありませんでした。

ただ、パンだけは、せっせと食べていました。早く片付けないと腐るから…と。また、ストレスもあったのでしょう。


パンを食べると自然と脂っこいものやヨーグルトなどの乳製品がもれなくついてくる。その通りです。そして、甘いものも。。。

乳がんほど、食生活に影響される病気はないそうです。カタカナ食よりひらがな食。納得です。

パスタよりうどん、そば。パンよりお米。1日2食はお米を食べること。スイーツや乳製品・コーヒーもなるべく控えること。

また、輸入小麦には、カビが生えないように、大量の防腐剤がふりかけてあると書いてあり、その事実に驚きました。

スーパーで売られている食パンは、臭素酸カリウムが問題視されていますが、それ以前に、小麦自体にも問題があったんですね。

お酒もタバコもない生活をしていても、スイーツやパン・パスタ・ピザなど、ある種ファッションとして好む女性が増えつつあるようです。

そしてそれが、乳がん患者を増やしている一因ではないかと…。

癌病棟へお見舞いに行った時に聞いたのですが、朝食にパンかご飯か選べるらしいのですが、乳がん患者のほとんどが、パンを選んでいたそうです。
https://www.amazon.co.jp/%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE8%E5%89%B2%E3%81%AF%E6%9C%9D%E3%80%81%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E5%B9%95%E5%86%85-%E7%A7%80%E5%A4%AB-ebook/dp/B008974GBA


乳がんは遺伝しやすい病気だといわれていますが、閉経後に脂肪を摂りすぎた場合にも、
女性ホルモンの分泌を増やしてしまう為にかかりやすくなる病気だとテレビで知りました。
私も今年44歳になり、閉経も近づいてきたことと、乳癌発生率の高い年齢になったことで、
乳がんをとても意識するようになりました。

女性は見た目や雰囲気重視で食事をする傾向があり、
パスタなどの脂っこい食事を好むことが多いとか。

確かに女性同士で食事をする時には、雰囲気のいいイタリアンなどが圧倒的に多いです。

生クリームたっぷりのパンケーキやコーヒーなども…。
自分たちはサラダなども食べているからヘルシーなつもりなんだけど、
実際にはサラダにも油が結構使われているし、すごい脂肪を摂っているんだと気づきました。

この本を読んでから、パンとご飯で迷った時にはご飯を選択するようになり、
家で一人ランチをする時にはなるべく極力油を使わないですむご飯と味噌汁に納豆や煮物などの和食などを食べるようにしています。

朝食にパンとコーヒーを選択することもありますが、バターはつけず、ココナッツオイルを使用しています。

また、お付き合いでピザなどの脂っこいものを食べる時には、黒ウーロン茶やブラックのコーヒーを飲むようになりました。

そのせいか、過多月経で生理中に外出することが困難だったのですが、この数か月で随分と改善されました。


乳がん患者です。2016年3月に抗がん剤治療を終えて、4月に右乳房全摘。

これからの生活や食事を気をつけて、もう二度と再発などはしない、と誓い食事をどうするか、と考えていた時にこの本に出会いました。

まさに指摘されている通りの食生活でした。パンやパスタ大好き、果物野菜をよくとり、肉食べない、酒飲まない、煙草吸わない、ご飯食べない、と、、、ほとんどの条件に合ってました。

この本の教え通り、和食中心に戻し、なるべくご飯は一日に最低でも二杯、味噌汁、魚を中心になりました。

なぜ、病院では一番重要な食事指導をしないのでしょうか?

バターやミルクたっぷり、生クリームたくさんのケーキやスイーツ、パスタやパンなどの洋食中心に戻ったら、せっかく治療したり手術して乳がんをなくしたのに、再発は必至でしょう。

データがないから、わかりませんが、どれほどの乳がん患者が、食事内容を改めているのでしょうか?

洋食中心から和食中心に直したから再発せずに済み、相変わらず牛乳たっぷり飲んで、バターやチーズをたくさん食べて、パンばかりの食事内容で再発を繰り返す、など食事が病気の予後に関係していることを、もっと知りデータがあれば理解しやすいかもしれません。

余談ですが、私は乳がんになってから牛乳、バター、ヨーグルト、など乳製品を一切辞めました。それと、レトルトやインスタント食品、スナック菓子、チョコなどの甘いもの、スイーツの洋菓子を辞めました。

抗がん剤治療中の時、通院で抗がん剤投与していたのですが、隣や周りで抗がん剤投与受けながら、コンビニの菓子パンや添加物だらけのサンドウィッチを食べる女性がなんて多いことか!驚愕でした。油だらけのスナック菓子やチョコレートを食べる乳がん患者もみました。

こんな安易な食生活をすれば、また再発は必至でしょう。

これまでの食生活をガラリと変えて身体を作り直す、免疫力を上げる身体にしていくには、食べ物が大事だと気づかない人は、自分で命を縮めているのだと思いますよ。

抗がん剤や薬がガンを治すのではないのだから。抗がん剤や薬は、一時的にガンの進行を遅らせる効果だけです。

乳がん患者さんで、牛乳は辞めたがバターやチーズやヨーグルトは食べている人もいました。まったく意味がない。
同じ牛乳原料なのだから。

江戸時代や昔の日本の食事にもどせば、乳がんは二度と再発しないのではないでしょうか。

ちなみに、乳製品を一切絶ってから、重症だった花粉症は、治ってしまいました。牛乳はアレルギーや免疫力を壊すと思いますよ。和食で、ガンになる前より健康で元気になりました!


7. 中川隆[-10851] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:17:12 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1179] 報告

肉食ドイツ人がどうして健康維持されているか検証。
導き出された3種の食材。〜A黒パン〜  2016/01/15
http://eurofligtlouge.sakura.ne.jp/wpdatabase/2016/01/15/%e8%82%89%e9%a3%9f%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%97%e3%81%a6%e5%81%a5%e5%ba%b7%e7%b6%ad%e6%8c%81%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%8b%e6%a4%9c-2/

堅くて酸っぱい『黒パン』が多くのドイツ人の命を救ってきました

ドイツ黒パンRoggenbrotローゲンブロートライ麦

ドイツのパンと言えば
全粒粉やライ麦などを使った
『黒パン』が有名です。

西ヨーロッパでも北に位置するドイツは
昔は小麦が育ちにくかった土地です。

今でこそ小麦の品種改良が進み
寒いドイツでも小麦が
生産できるようになりましたが
昔は小麦のほかにも大麦やライ麦など
雑穀も栽培しなければ
食べていけなかったのです。

そして、収穫した小麦やライ麦も
全粒粉にしたり、
精度の低い精製にとどめたりして
少ない収穫でも嵩が出るようにしました。

そんな”貧乏食”だったドイツの黒パン。
そんな黒パンが昔のドイツ人の飢えを救っただけでなく
昔から今でも栄養や健康面でもドイツ人を支えているのです。

不毛な北の大地の象徴だった黒パン

ドイツ北の冬の大地
小麦が育たないというドイツの土地柄の
歴史的背景から生まれた黒パン。
ロッゲンブロート(Roggenbrot)と呼ばれ、
普通の白いパン(ヴァイツェンブロートWeizenbrot)と違い、
表面は堅く、味には酸味があります。

一般的には柔らかく甘みのある
白いパンの方がとっつきやすいですよね。
実際、世界的なパンのイメージは
白いパンの方が圧倒的です。

と、白パン優勢のこのご時世で
堅くて酸っぱい黒パンが
これまで生き残ってきた理由の一つに
実は栄養的に結構優れている
というのがあると思います。

昔は白いパンの方が上等で
黒いパンは貧しいパンという
イメージもありましたが
近年になってからは
その栄養価の高さから
見直されるようになりました。

こんなに高い「黒パン」の栄養価

野菜の種類が少ないドイツの食事。
ビタミンや食物繊維が不足して
病気にならないか心配になりますよね。

でも今日8000万人のドイツ人が
普通に生活できているのは、
この黒パンの活躍があると思われます。

寒冷で小麦の栽培に向かなかったドイツ。
長い歴史の中でライ麦の栽培が行われ、
ライ麦パンの文化が発達してきました。

ライ麦は小麦粉に比べて食物繊維が多く
ビタミン類とくにビタミンB群が多く含まれています。
またミネラルやカルシウムも豊富に含んでいます。

特に食物繊維に関しては
沢山の肉類が出てくるドイツ料理では
食物繊維が豊富なドイツの黒パンの方が
腸に負担が掛からず、消化に良いです。

これに関しては、キャベツに引き続き
黒パンの食物繊維もドイツ人の胃腸の健康を
守ってきたと言えます。

そしてビタミンB群が豊富、
特にビタミンB1やB2が小麦より多く、
脂肪の燃焼しエネルギーに変えてくれます。

最近話題の全粒粉やふすま粉、ナッツ類も入っています。

またドイツの黒パンには
全粒粉や精製度の低い小麦もよくつかわれます。
栄養的には全粒粉などもライ麦同様に
食物繊維、ビタミンB群、ミネラル分を豊富に含んでいます。
このためドイツの黒パンは多くの
食物繊維、ビタミンB群、ミネラルを含んでいると言えます。

そのため今日では健康食品やダイエット食品としても
ドイツの黒パンは注目されるようになりました。

またナッツ類が入っているパンもあって
これまた食物繊維やビタミンEなども豊富だそうです。
さらに良性の脂肪酸が多く、
悪玉コレステロールの抑制にも良いそうです。


ドイツ人に学ぶ健康法:毎日食べるパンをライ麦や全粒粉に

ドイツ朝ごはんライ麦パンRoggenbrot
http://eurofligtlouge.sakura.ne.jp/wpdatabase/wp-content/uploads/2016/01/ドイツ朝ごはんライ麦パンRoggenbrot.jpg

この様に、ドイツ人の健康は厳しい環境下で育つ
ライ麦や貴重な小麦の全粒粉によって
結果的に支えられてここまでやってきました。

長年ドイツに関しては
「野菜があんまり育たない土地で、どうやって生きいるんだろう?」
「みんな病気にならないの?」なんて思って思っていましたが、
このパン文化によって、少し疑問が解けました。

ドイツという国は、
民族的にはローマ時代には既にこの地に定住し
フランク族の大移動やフランク王国の分裂以降
その歴史と文化を深めていきました。

ドイツはジャガイモ料理のイメージが強いですが
ジャガイモは大航海時代以降に
アメリカ大陸から伝わったもので
歴史的にはパンよりも相当最近になって
ようやく登場してきます。

ジャガイモがヨーロッパに伝わって以降、
その栽培の容易さと味の良さ、
ビタミンCなどの栄養価が高い事から
ヨーロッパ大陸で爆発的に生産が増え
ドイツの人口を増大させるまでになります。

黒パンは小麦の品種改良が近年で進んだり
ジャガイモの栽培が広まるまでの1000年以上の間、
ドイツ料理の主食としてドイツ人を支えてきました。
そして、その歴史は今でも続いているのです。

その2000年にも及ぶ歴史の中で
築かれた文化というのは
やはり生き残るに値する理由があったのではないでしょうか?
(↑なんて、歴史ロマン番組的に終わってみたかったりする)

というわけで、
ドイツ滞在中は白パンよりも黒パン、
フランス滞在中も、普通のパンよりではなく
ライ麦や全粒粉が入ったカンパーニュを
優先的に食べて行こうと考えている今日この頃です。

肉食、小麦食が多く
食文化の違うヨーロッパでも、
今日も元気に強く生きる!
http://eurofligtlouge.sakura.ne.jp/wpdatabase/2016/01/15/%e8%82%89%e9%a3%9f%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%97%e3%81%a6%e5%81%a5%e5%ba%b7%e7%b6%ad%e6%8c%81%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%8b%e6%a4%9c-2/

8. 中川隆[-10850] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:17:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1180] 報告

古代小麦Emmer(Zweikorn)のパスタをゲット!!
Dゲノムグルテンを含まない健康食品!!必須アミノ酸など栄養価も高し!!  2016/01/29
http://eurofligtlouge.sakura.ne.jp/wpdatabase/2016/01/29/%e5%8f%a4%e4%bb%a3%e5%b0%8f%e9%ba%a6emmer%ef%bc%88zweikorn%ef%bc%89%e3%81%ae%e3%83%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%92%e3%82%b2%e3%83%83%e3%83%88-d%e3%82%b2%e3%83%8e%e3%83%a0%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%86/

最近話題の糖質制限。
しかし、かと言って炭水化物をやめることはできない!
そんな人も多いかと思います。
かくいう私もその一人。
しかし、そんなワタクシにピッタリのアイテムを発見しました!

そう、それが

古代小麦(Emmer/Zweikorn)のパスタ!!

フタツブ小麦Emmerのパスタ

↑真ん中の茶色いパスタの方です。右の白い方は普通のパスタ。
現在、ワタクシは炭水化物を食べるときは、
「なるべく黒い・茶色いもので取る」
という量ではなく質による糖質制限をしています。

パンはライ麦全粒粉のRoggenvollkornbrotを基本にし、
白いパンや白米、白い砂糖をなるべく食べないようにしています。


なのでパスタも、普通のパスタから、
全粒粉のパスタ(Pasta integrale)に切り替えようと
BIOマーケットで探していた時に
偶然ながら古代小麦のパスタを発見したのです!

再び現代に注目される「古代小麦」とは?

品種改良により大量生産が可能になった
現代の小麦の原種。
簡単に言うと、元々自然にあったのに近い小麦の品種です。

日本ではエンマ―小麦やフタツブコムギと呼ばれる古代小麦の一種。
中世ではすでに薬としての効果もあると言われており、
栄養価も非常に高く、胚芽などを除去しない分、
食物繊維は精製したお米の18倍にもなります。
エンマ―やスペルト(Spelt)といった古代小麦は
タンパク質も普通の小麦よりも良性なものが多く、
鶏卵よりも量が多いとも言われています。
さらに、シリカと呼ばれる薬になる成分もあり、
集中力や思考力を高め、美肌や髪の健康を保ちます。
ミネラルや酵素も含みます。

参照
http://www.swissinfo.ch/jpn/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E7%A9%80%E7%89%A9-%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%9A%84%E3%81%A8%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B/4764684

マイペースに成長する古代小麦。大量生産出来ないから値段は高め。

小麦食文化真っ只中のドイツ。
全粒粉のパスタ(Pasta integrale)を探していたところ
たまたま小さなBIO食品屋さんにて発見。
出張中にパスタは食べたくなるので重宝します!
といっても、4.5€(約600円)もするから、
普通の3〜4倍も値段が高いですがね!

今の小麦は病気や冷害に強く、
また一房に付く種子の量も多く、
また化学農法に向くように改良されています。

「パンが1個100円で買える(欧州なら1個1€)」様になるためには、
このような大量生産に向く品種改良が欠かせなかったのです。

「糖質制限」が叫ばれる現代だからこそ、注目される古代小麦

とにかく糖分が体に悪いことが分かってきましたが、
かと言って明日から「炭水化物無し!」といわれましても
どだい無理な話。
炭水化物を”抜く”タイプの糖質制限は相当なストレスが掛かります。
(すでに一回挫折済)

というか、古代から今の今まで、
米や小麦が「主食」とされていたのに、
なぜそれらが急に「毒」となってしまったか。

ということで、
まずは白米から麦玄米ベースの雑穀米にしたり、
「量よりも質の糖質制限」を始めてみました。

しかしながら、年の半分は海外にいる生活。
麦玄米雑穀ごはんは年の半分も食べられません。

そこで、「小麦は食べるな」といわれる昨今ですが
ワタクシはドイツやフランスにいることが多いので
「小麦文化の真っ只中」で「質の糖質制限」を目指しています。

その中で発見した事柄二つあります。

@精製した小麦の製品でなくて、全粒粉のものを食べる
A大量生産された小麦の製品でなく、ライ麦や雑穀、古代小麦などを食べる

という事です。

@Aともに共通することは、
ビタミンBや食物繊維、ミネラルなどを
穀物によって取っている点です。

@については、精製した小麦やお米が現代に普及する過程で
多くに国でビタミン不足に陥り、脚気が大流行しました。
日本では江戸時代に白米が江戸から庶民に流通したため脚気が流行、
その為ビタミンB1が豊富に含まれる蕎麦が流行したと言われています。
いまでもその名残は、関東の蕎麦屋の数で現れていますね。

Aについては、大量生産された小麦と違い、
ライ麦や雑穀、古代小麦は多くのビタミンB群やたんぱく質を含みます。
また、全粒粉を使う場合なども多いので、食物繊維も多いです。

ちなみに、現在の小麦は
元来栄養価の28%もあったタンパク質が10%になり、
栄養価としては低くなっています。
また、血糖値が上がりやすく、
現代病を引き起こしやすくなる
Dゲノムのグルテンを含みます。
(※古代小麦にDゲノムはなし)

以上の理由で、明日からパスタは古代小麦or全粒粉に実験的切替え

という事で、古代小麦のパスタを使ってみることに。
古代小麦はエンマ―のほかにも、スペルト(ドイツではDinkel)などの品種もあるので
見かけたら是非とも使ってみたいと思います!

あと、白米から玄米麦雑穀へ
白い小麦パンから全粒粉のライ麦パンへ切り替えてから
かれこれ10日ほどたちますが、
食物繊維が多いのでお腹が調子が良くなっているのと
あとビタミンBが多いからか肌の調子が良好で
時々腰にできるアトピー性皮膚炎か蕁麻疹みたいなのが
この1週間くらい全然痒くなく好調です。
(睡眠時間が比較的取れてるのもありますが、)

これからも引き続き、
「黒いや茶色い穀物を食べて、質による糖質制限」
によってどんな効果があるか、
検証して結果をお伝えできればと思います!

今のところポッコリお腹が気になる31歳、
ベスト体重から10キロプラスの65キロです。

ストレスになる量的を糖質制限を極力せず
どこまで健康的な体になれるか、
いまから楽しみですね!
http://eurofligtlouge.sakura.ne.jp/wpdatabase/2016/01/29/%e5%8f%a4%e4%bb%a3%e5%b0%8f%e9%ba%a6emmer%ef%bc%88zweikorn%ef%bc%89%e3%81%ae%e3%83%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%92%e3%82%b2%e3%83%83%e3%83%88-d%e3%82%b2%e3%83%8e%e3%83%a0%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%86/

9. 中川隆[-10849] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:19:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1181] 報告

小麦の害って実際どうなの?
グルテンフリーその前に。品種改良をしない本物の小麦「古代小麦」を選ぶメリット。
2016/6/20 品川まどか
http://macrobiotic-daisuki.jp/komugi-gai-kodaikomugi-guruten-17337.html

最近注目されつつあるグルテンフリー。そもそもグルテンって何?
小麦とグルテンはどう違うの?


小麦を使わずに作られたグルテンフリー製品。

日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが、海外ではグルテンフリーの食品がたくさん売られています。
輸入食品を買う時に見たことがある人もいるかもしれませんね。

私の住むニュージーランドでもあらゆる食品に「Gluten-free」の表示がされています。

中には、お米など「これどう考えてもグルテン入ってないでしょ!」というものにまで親切に「Gluten-free」と書いてくれています(笑)。

Functional-Organic-BrownSKHIRES
↑オーガニックの玄米。右下の水色で囲んだところに「GLUTEN FREE」の表示があります。

また、飲食店のメニューにも「GF(Gluten-freeの略)」と書いてあったり、
グルテンフリーのメニューが別に用意されていることもあります。

私は飲食店でシェフをしているのですが、お客さんからグルテンフリーの要望をいただくこともよくあります。

特にカフェではマフィンやクッキーなどが並ぶキャビネットの中に1つはグルテンフリーのお菓子を置いていますし、
小麦のパンが食べられない人用にグルテンフリーブレッドを用意している店も多いです。

さて、グルテンと言うと小麦のイメージがあると思いますが、正確にはグルテンは小麦そのものを指すわけではありません。

小麦の中には様々なタンパク質が含まれており、その中でも大半を占めるのがグリアジンとグルテニンというタンパク質です。

小麦粉に水を加えてこねるとグリアジンとグルテニンが結びつき、グルテンができます。

このグルテンがパンやうどん、お菓子を作る時に生地のまとまりを良くしたりもちもちとコシのある食感を生み出します。

実は以下の穀物にも小麦ほどではありませんがグルテンが含まれています。


・大麦
・ライ麦
・バルガー

また、オーツ麦はそれ自身はグルテンを含みませんが、
小麦などグルテンを含んだ穀物と同じ設備を使って加工されることが多いので、設備を通じてグルテンが混入してしまうことがあります。

重度の小麦アレルギーがある人は微量のグルテンにも反応してしまう可能性があるのでオーツ麦にも要注意です。


グルテンを含まない食品がもてはやされているけど、グルテンってそんなに体に悪いものなの?


グルテンフリーというとヘルシーなイメージがありますよね。
レディー・ガガやミランダ・カーなど、海外の芸能人でもグルテンフリーを実践している人はたくさんいます。
日本でも少しずつ小麦を使わないお菓子などを見かけるようになりました。

グルテンフリー実践者は小麦アレルギーの人のみならず、アレルギーではないけれど小麦を食べるとお腹がゆるくなったり痛くなったりするグルテン不耐症(グルテン過敏症)の人や自己免疫疾患の一種であるセリアック病の人も多くいます。

また、自分自身は小麦を食べても症状は出ないけれど、グルテンが体の不調を引き起こすことがあるのを知って予防的にグルテンフリーの食生活をする人もいます。

でも、ここで疑問。

グルテンってそんなに体に悪いものなのでしょうか。

小麦の栽培が始まったのは約1万年前と言われており、以後世界各国で主食として食べられてきました。
もし本当にグルテンがそんなに体に悪いものならもっと昔からグルテンフリー食が流行っていたでしょうし、小麦を使った食文化はここまで広まらなかったのでは?

最近では、「グルテンそのものではなく、現代の小麦の品質の低下が様々な不調を引き起こすのではないか」と言われています。


度重なる品種改良、農薬、輸出時のポストハーベストなど、現代の小麦には問題点がたくさん。


スーパーで売っている小麦粉ってとても安いですよね。
栽培・収穫・加工・製造・流通とたくさんの工程を経て遠く離れた海外から来るのに、なぜこんなに安いのでしょうか?
それは現代の小麦は生産性が非常に良いため、低価格で販売することができるのです。

従来の小麦は収穫量を増やそうとして肥料をたくさん与えると背が高くなりすぎて倒れてしまいました。

そこで品種改良が行われたのです。新しい品種は背が高くならないよう遺伝子操作されているため、肥料をたくさん与えても倒れず収穫量はアップ。

1940年代から1960年代にかけて、コメや小麦など穀物の収穫量が上がるよう遺伝子操作した品種を利用したり、化学肥料を大量に使用した時期がありました。

これは「緑の革命」と呼ばれ、穀物の生産性を向上させてアジアの食糧危機回避につながったと言われています。

生産性向上により食糧危機を回避したり、価格が安くなったことはとても素晴らしいこと。
でもその代わりに、現代の小麦は本来あるべき姿とは違う不自然なものとなってしまいました。
ある研究では、1960年代以降の小麦はそれ以前のものと比べてミネラルが18〜29%も少ないという結果も出ています。

また、栽培中の農薬はもちろん、輸出の際には殺虫剤・防かび剤などのポストハーベスト(収穫後に使用する農薬)が使用されるため、それによる危険性も見逃せません。

国産小麦は栽培中には農薬を使用しているものもありますが、日本ではポストハーベストが禁止されているため、その分輸入小麦よりは安心と言えるでしょう。


スーパーの方の小麦粉には虫一つつかなかった恐怖の体験。
これは私の体験談ですが、ある農家さんから自家用に栽培した無農薬の小麦粉をいただき、スーパーで買った安い小麦粉の隣に保管しておいたことがあります。

どうなったと思いますか?

なんと、無農薬の小麦粉の袋に穴が開いて散乱しており、見てみると虫がたくさん湧いていたのです!
しかし隣にあったスーパーの小麦粉には虫は一匹も付いていませんでした。
思わずぞっとした出来事です。

それ以来、小麦粉は有機または無農薬のものしか買っていません。

小麦粉の農薬というと野菜と違って意識することも少ないかもしれませんが、虫も寄り付かないほど強力な農薬を使っているということなのでしょう。


世界の小麦の大半は品種改良を繰り返されたもの。
その中でもいまだに品種改良をされていない貴重な「古代小麦」をご紹介!

現代の小麦を食べると体調が悪くなってしまう人におすすめなのが、品種改良をされていない古代小麦。
古代小麦は現代の小麦に比べ、全般的に消化が良く栄養豊富。
また、小麦アレルギーやグルテン不耐症、セリアック病の症状も出にくいと言われています。

ただし、100%症状が出ないわけではないので特に小麦アレルギーとセリアック病の方は充分注意してくださいね。

古代小麦は硬い皮殻を持つため病気や害虫に強く、無農薬でも栽培しやすいというメリットがあります。
実際、古代小麦を使った製品を見てみると、有機認定されたものや無農薬のものがとても多いです。


スペルト小麦
最もポピュラーな古代小麦。
古代小麦=スペルト小麦、と思っている人が多いと思います。
小麦粉やパスタなど様々な製品が手に入りやすく、使用感や味が薄力粉に近いので古代小麦初心者の方におすすめです。


エンマー小麦
古代エジプトでパンの原料として広く利用されていた品種。
現在でもオランダやスイス、イタリアではエンマー小麦を使用したパンが製造されています。
また、ビールの製造にも適した品種です。ビールといえば大麦から作られるイメージなので意外ですね!


ヒトツブ小麦(英語名:Einkorn)
小麦の中でも最古の品種と考えられているものです。
これを原料とした商品としてはパスタが販売されていますが、他の古代小麦と比べて極めて少なく、あまりポピュラーな品種ではないようです。


ファッロ小麦
日本では、ファッロ小麦とはスペルト小麦のイタリア語名で同じものだとされることがありますが、厳密にはスペルト・エンマー・ヒトツブ小麦の総称として使われる言葉です。


カムット小麦
実はカムット(kamut)とは1990年から使われているカムットインターナショナル社の登録商標で、古代エジプト語で小麦という意味を持つ言葉なのです。
正式名称はホラーサーン(Khorasan)といい、これはイラン北東部の地名が由来となっています。

なめらかな食感とナッツのような香ばしさが特徴です。


サラゴッラ小麦
カムット小麦と同系列で、パスタの原料としておなじみのデュラム小麦の先祖と言われています。
約6000年前に栽培されており、近年復活したとても珍しい品種。
デュラム小麦の先祖だけあり、主にパスタに加工されて販売されています。

デュラム小麦と比べてタンパク質・脂質・ミネラルなどの栄養分が豊富に含まれています。


また、私もグルテン不耐症の傾向があるのですが、スペルト小麦は食べてもお腹の調子が悪くなったことがありません。
米粉やそば粉に置き換えられるレシピも重宝していますが、お好み焼きなど小麦粉でないとイマイチ・・・という料理の場合は贅沢ですがスペルト小麦粉を使っています。


毎日の食生活に古代小麦を取り入れてみよう!古代小麦を使ったおすすめ商品をご紹介。

古代小麦の中でも特にポピュラーなスペルトの小麦粉は自然食品店やインターネット通販でも購入できます。
使用感は薄力粉と同じような感じなので、薄力粉を使うレシピでは分量を変えずにスペルト小麦粉に置き換えるだけでOK。

また、私はスペルト小麦粉でパンを作ったことがあるのですが、強力粉と同じぐらいこねると種がベタベタしてまとまらなくなってしまうので、こねる回数を減らすと使いやすいかと思います。


あまりお菓子やパンを食べない人は、パスタで古代小麦を取り入れてみてもいいですね。


Biona Org Spelt White Spaghetti 500 g (order 10 for trade outer) / Biona組織スペルト小麦ホワイトスパゲッティ500グラム
https://www.amazon.co.jp/Biona-Spelt-White-Spaghetti-Biona%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%88%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3500%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%EF%BC%88%E5%95%86%E5%93%81%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8010/dp/B003VJQNJE?SubscriptionId=AKIAIEUI7NJNVNMYITUQ&tag=asyuracom-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B003VJQNJE

ALCE NERO(アルチェネロ)有機カムート・スパゲッティ 500g
日仏貿易
参考価格¥ 864
価格¥ 527(2018/01/14 23:45時点)
https://www.amazon.co.jp/ALCE-NERO-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%AD-%E6%9C%89%E6%A9%9F%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3-500g/dp/B0036ATAHU?psc=1&SubscriptionId=AKIAIEUI7NJNVNMYITUQ&tag=asyuracom-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B0036ATAHU

パスタ 有機JAS オーガニック ブロンズダイス・スパゲッティ 1.9mm 全粒粉エンマー小麦 ソル・レオーネビオ 500g_古代小麦
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3-%E5%85%A8%E7%B2%92%E7%B2%89%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E5%B0%8F%E9%BA%A6-%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%93%E3%82%AA-500g_%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%B0%8F%E9%BA%A6/dp/B00W4YFJ24?SubscriptionId=AKIAIEUI7NJNVNMYITUQ&tag=asyuracom-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B00W4YFJ24


メリットがたくさんあり、現代の小麦よりも安心・安全な古代小麦。日頃の生活には嗜好品として取り入れるのがおすすめです。

古代小麦といえどやはり小麦は小麦。日本では長い間コメが主食として食べられてきたので、やはり日本人の体質を考えるとお米を中心に、小麦は嗜好品として適度に食べることが望ましいと言えるでしょう。

古代小麦の多くは海外で生産されているので、近くの土地のものを食べた方が良いという観点からもたくさん食べることはおすすめできません。

何度も品種改良されて農薬もたっぷりな小麦をたくさん食べるより、昔から変わらない本物の小麦を少しだけいただく。
体にとってはその方が断然やさしいでしょう。
もちろん、お財布にも(笑)。
みなさんも一度、いつものスーパーの小麦粉の代わりに使ってみてくださいね。

「いつものパン」があなたを殺す: 脳を一生、老化させない食事 (単行本)
著者デイビッド パールマター,クリスティン ロバーグ
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%82%92%E6%AE%BA%E3%81%99-%E8%84%B3%E3%82%92%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%80%81%E8%80%81%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E9%A3%9F%E4%BA%8B-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/4837957552?SubscriptionId=AKIAIEUI7NJNVNMYITUQ&tag=asyuracom-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4837957552


http://macrobiotic-daisuki.jp/komugi-gai-kodaikomugi-guruten-17337.html



8. 中川隆[-13459] koaQ7Jey 2018年7月12日 08:19:11: b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16510]

▲△▽▼

小麦は主食にならない
コメはダイズを組み合わせることで完全栄養食になる
日本を作った「イネ」。そのすごい力とは?
2018年07月05日 稲垣栄洋(植物学者)
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/5343?


「コメと味噌汁」は栄養学的に優れている

さらにコメは栄養価に優れている。炭水化物だけでなく、良質のタンパク質を多く含む。

さらにはミネラルやビタミンも豊富で栄養バランスも優れている。そのため、とにかくコメさえ食べていれば良かった。

唯一足りない栄養素は、アミノ酸のリジンである。ところが、そのリジンを豊富に含んでいるのがダイズである。そのため、コメとダイズを組み合わせることで完全栄養食になる。ご飯と味噌汁という日本食の組み合わせは、栄養学的にも理にかなったものなのだ。

かくしてコメは日本人の主食として位置づけられたのである。

一方、パンやパスタの原料となるコムギは、それだけで栄養バランスを満たすことはできない。コムギだけではタンパク質が不足するので、どうしても肉類などを食べる必要がある。そのため、コムギは主食ではなく、多くの食材の一つとして位置づけられているのである。

10. 中川隆[-10848] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:20:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1182] 報告

2018-12-22
 アメリカ産小麦は刈る前にラウンドアップぶっかけているという話を某専門の先生に聞き、赤ちゃんに何食べさせたらいいか悩んでいたところ、講演先の清里町農協さまが小麦粉送って下さいました。ありがとうございます! 炊飯器でパンとか作れたよね? 

 ちなみに、ラウンドアップとは、発癌性の疑い(さらに妊娠期間の短縮、精子減少も)が濃厚なグリホサートが主成分です。17年12月、厚生労働省はグリホサートの残留基準値について、小麦はそれまでの六倍、ライ麦やソバが150倍! ヒマワリの種子は400倍!!!に引き上げています。


 なぜ? 何の説明もありませんが(そもそも、報道がない)


 わたくしはまあ、半世紀近く生きているから諦めもつきますが、一歳になったばかりの赤ちゃんにグリホーサトで故意に枯らした小麦から作った食品を食べさせるなど・・・ゾッとする、といったレベルじゃないでしょ。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12427543519.html

▲△▽▼

今、子供達が学校給食で食べているパン、パスタ等小麦食品が心配です。長くなりましたが是非シェア拡散して頂けませんか。
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/713.html
https://www.facebook.com/100003495438990/posts/1887011671425329?sfns=mo

除草剤ラウンドアップの主成分グリホサートが日清製粉の強力粉など日本の大手3社から検出されました。
 
グリホサートは、5.2ppmで人間の胎児の重さの海老が死ぬことが実験で明らかにされ、 WHOの癌研究機関では2015年に発癌性があることを発表しました。

米国では昨年8月に学校の用務員さんがラウンドアップを20回から30回散布して癌になったとしてモンサントを訴え320億円の賠償金を勝ちとりました。

私は直ぐ9月に米国に行き、この裁判をリードしたゼンハニーカットさんにお会いして、色々お聞きし裁判の資料もいただきました 。
 
米国では同種の裁判が9800件もなされていて、モンサントを買収したバイエル社はついに4兆円の損失は免れないとし、農業部門の1.2万人のリストラを発表しました。
 
このニュースは日本では何故か報道されませんでしたが、世界ではトップニュースとして連日報道され続けています。
 
オランダやフランス等は即、グリホサートの使用を禁止、ドイツ、イタリア等世界33か国が2〜3年後には禁止することを表明しました。
 
ところが、日本は1年程前にグリホサート残留農薬基準をものによっては400倍に緩和、小麦では6倍の30 ppmまで緩和したのです。
 
この小麦が問題で、米国、カナダ、オーストラリア等では乾燥の手間がいらないとしてラウンドアップ を収穫1週間前に散布しているのです。
 
日本では国産の小麦は少なく米国、カナダ等からの輸入に頼っています。
 
ゼンさんの話は私達に大変参考になります。
 
ゼンさんは子供がアレルギーで食事には気を付けてましたが 次男のボダイ君が突然自閉症のような症状を示したので病院に連れて行ったのです。

腸内細菌の調べたところ直接脳神経をおかしくするクロストリジウムが多く検出されたのです。
 
ゼンさんは収穫前の小麦のラウンドアップのせいではないかと考え、一切の小麦食品を与えないことにしたら4ヶ月でボダイ君の症状は劇的に改善されたそうです。
 
これまでモンサントは、グリホサートは植物のアミノ酸をつくる経路を分解するので植物は枯れるが動物、人間には全く害はないと主張してきました。
 
ゼンさんは自分とボダイ君の体内のグリホサートの検査をしたところ、何とボダイ君からは4倍ものグリホサートが検出されたのです。
 
この検査の結果がモンサント敗訴裁判の証拠の決め手になりました。
 
私も米国から帰って直ぐにグリホサートの自分の体内の蓄積分を検査しようと試みましたが 日本ではできませんでした。
 
ゼンさんの紹介でフランスのクズサイエンスで髪の毛を 送って検査してもらうことができることになりました。
 
EUでは欧州議員全員 グリホサート、ネオニコチノイドなど農薬の検査をして、それらが検出されたことが、農薬規制につながったと報道されています。

私達もデトックスプロジェクトジャパン準備会を立ち上げ、日本でも女性議員を中心とした国会議員に検査をお願いしようと30キット注文したのです。
 
先週、待ちに待ったキットが届いたので、私は杉山さんと早速国会を訪ねて議員さんにお会いして、今日迄に21名に検査を快く引き受けて頂きました。
 
早ければ4月中には、日本でも人へのグリホサート、 ニコチノイドの蓄積が明らかになれば変わってきます。
 
最近、中国でも習近平主席が輸入小麦のグリホサートの残留農薬基準を0.2ppmまで厳しくして輸入小麦からのパン、 麺類を安心して食べられるようにしたのです。
 
諦めずに私達の闘いはこれからです

11. 中川隆[-10847] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:21:42 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1183] 報告

2015.09.24 パンの依存性
http://ayustet.info/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%80%A7/

元パン屋です

僕は以前、15年くらいパン屋で働いていました。

なので当然、パンをたくさん食べてきました。

ものを作るのが好きで、けっこう一生懸命やってたんです。

パン屋さんの前を通ると、良い香りがしますよね。

今でも、あの香りはいいなーって思います。

作っている途中の、生地が発酵した香りも好きでした。

作るのも楽しいんですよ。

僕は、フランスパンとかの大きいパンを作るのが好きでした。

まぁ、、仕事としてはかなりハードな肉体労働なんですけどね。

パンやめました

でも最近は、ほぼ全く穀物を食べません。

もちろん、パンも食べなくなりました。

すでに一生分食べましたし、未練はありません(笑)

でも、2年以上前に『砂糖断ち』して、

その後、ご飯やパン、麺類などを減らして行く過程で、

最後まで欲求を断ちきれなかったのがパンでした。


小麦は食べるな!

今回は『パンは依存性が強いんじゃないか?』というお話をします。

これは今まで何となく感じていたことなんですが、

探してみると、そのような説はありますね。

パンというか、小麦の依存性についてはいろいろと言われています。

手元に『小麦は食べるな!』という本があります。


小麦は食べるな! – 2013/7/13
ウイリアム・デイビス (著), 白澤卓二 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E3%81%AF%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%AA-%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%93%E3%82%B9/dp/4537260335?SubscriptionId=AKIAJF3D7CBU56QRGKLQ&tag=ie1013hs-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4537260335


この本には小麦の依存性について、

『ヘロインと同じ様な作用がある』と書かれています。

ヘロインって、、麻薬ですよね。

なんでも小麦のタンパク質を分解してできる物質が、

『血液脳関門』という脳への異物侵入を妨げるバリアを突破して、

ヘロインがくっつくのと同じ受容体と結合するんだそうです。

そんなの信じられますか?

でも僕はこの本を読んで、なるほどなーと思ってしまいました。

それは、体験的に思い当たるフシがあったからです。

砂糖より強敵!?

僕は1年半くらい前から『断糖』を意識し始めました。

以来、穀物などの「糖質のかたまり」をできるだけ控えています。

穀物はそれ以来ほとんど食べてませんが、特に我慢してるわけじゃありません。

慣れてしまうと、不思議とあまり欲しくならないんです。

これ、多くの『断糖肉食』実践者が言っていることです。

でも僕の場合は、初めの1年くらいの間、

うっかり食べたら欲求が暴走するんじゃないかと、

意識して避けていたものがあります。

それが、パンでした。

長年とパン屋で働いて、ずっとパンを食べ続けてきました。

だから単にそのせいで、パンへの依存が強いのだろうと思ってました。

『パン屋だったからね、、』というわけです。

砂糖やお菓子は全く欲しくない、ごはんも麺も、全く欲しくない。

このような状態には、わりとすぐになりました。

お菓子やご飯をたまに味見しても、特に『欲望』は刺激されません。

でも、パンだけは違いました。

あー、パンたべたい!!

なんか、、ときどき急に、ムラムラっとした欲求が来るんですよね。

そういう時にうっかり1つ食べると、

次の日も、また次の日も、パンが欲しくなりました。

これは手ごわいな、、というのが当時の印象です。

砂糖を完全にやめて以来一番苦戦した糖質がパンでした。

っていうか、砂糖よりもやめるのが大変だったのが、パンでした。

パンはあやしい

だから今でも、パンは何となく怪しい食品だと思ってます。

FaceBookの糖質制限系グループでも似たような証言をしている人が何人もいました。

実は、妻も同じことを感じているようです。

さらに、僕の母はもともとお米が苦手でパンばかり食べていましたが、

なぜか『パン』が食べたいんだよね〜って、よく言っていました。

それはただの好みだと思っていましたが、

思い返してみれば学生時代の友人にも、

パン屋時代の同僚にも、、

かなり強い『パンへの執着』を持ってる人がたくさんいたんです。

やっぱり、パンはなんかあやしい。

パン小麦の危険性

『小麦は食べるな!』の著者によれば、

パンに使わる『パン小麦』という品種そのものに問題があるそうです。

この本では現代の小麦について、

砂糖より血糖上昇作用(GI)が高い

ヘロイン同様の中毒症状が出る

腸の粘膜を傷つけ、アレルギーや自己免疫疾患を引き起こす

などと書かれています。

そして『小麦』をやめることで、

様々な病気から回復した例がたくさんあるそうです。

でも、、

小麦って農耕開始以来1万年も食べられてきた穀物です。

糖質の問題を別とすれば、小麦という穀物そのものが危険だということは、

いまいちピンと来ないかもしれません。

確かに元々小麦品種「ヒトツブ小麦」や「フタツブ小麦」には、

このような害はないそうです。

しかし現代の「パン小麦」は過去50年間に繰り返し行われた品種改良、

遺伝子の操作によって、昔の小麦とは全くの別物になっているとのことでした。

確信は持てないけれど

小麦の害については、いまのところこの一冊を読んだだけです。

だから、情報として確信までは持てていません。

ただ感覚的・体験的には「ありえる」と感じています。

ちなみに、一般的に精白された穀物を避けるように言われますが、

全粒の小麦粉の方が危険が高いと『小麦は食べるな!』には書いてあります。

小麦のグルテンが腸を傷つけると指摘している医師はけっこういます。

慢性炎症や腸の病気、アトピーやぜんそくなどアレルギー症状を持っている人は、

試しに一定期間、小麦断ちしてみてもいいかもしれません。

12. 中川隆[-10846] koaQ7Jey 2019年4月07日 11:22:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1184] 報告

2017.12.13 小麦は昔と今では全く別物になっている グルテンフリーのすすめ
http://golden-tamatama.com/blog-entry-gulten-free.html


ワタスは時々用事で外出が続いたりすると、朝はコンビニでコーヒーとパンで済ます。

で、お昼になったらどっかのラーメン屋でバクバク食べて。
他にはピザとかパスタとか。
そんな適当なものばかり食べてます。

で、外食が続いたりすると
ワタスの場合、肌が荒れるというか。

うー痒いよ〜
時々、手の甲が赤くなってカサカサになってきてしまうのですね。

そうやって、かいてるとひび割れてしまって、
で、最初は、霜焼けかと思って薬を塗ってたんですが、
なかなか治らないんですね。

で、しばらく家で食べると肌荒れが治るのでした。
だから、もしかして食生活の影響?
と思ったりしてます。

良く考えたら外出時にワタスが食べるものと言えば
小麦製品ばっかりなんですね。

パン、ピザ、パスタ、ラーメン、うどん、そば。
小麦ばっかです。

そばは半分は小麦です。
この間、そばを食べたらめちゃくちゃ手がかゆくなってしまいますた。

で、もしかしたら小麦アレルギー?
と思って調べたのですが、どうも最近の小麦はかなり怪しい。

ワタスのお手々が痒くなってしまうのは小麦のせいでは?
と思うようになりますた。

以下のような話が載ってました。

なんでも、最近はグルテンフリー。
健康のために小麦を食べないのが流行ってるそうです。


グルテンフリー  数百回の交配で古代種とは別物になってしまった現代の小麦
http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/b1bb3fce73388304d916c322222d9448

 より

グルテンフリーとは、小麦などの麦類を食さないことです。

グルテンフリーをはじめて、1ヶ月もしないうちに、便秘が改善され、疲れにくくなったと喜んでいました。
そこで、グルテンフリーについて調べてみることにしました。

プロテニスプレーヤーのジョコビッチ選手をはじめ、
女優の長澤まさみさん、ディーン・フジオカさん、ローラさん、優木まおみさんなど多くの有名人もグルテンフリーを実践していることが分かりました。

ATP男子シングルス世界ランキングで、4年間1位であったジョコビッチ選手の次の言葉が印象的です。

『体重が約5キロ落ち、かつてなく強靭になり、子供時代から振り返っても1番の健康体になった。
そして、生涯の目標だった2つのゴールに到達した。ウィンブルドン優勝と世界ランキング1位だ。

わずか18ヶ月で、私をただの「そこそこ良い選手」から「世界最高の選手」に生まれ変わらせたのは、新しい食事だった。
私の人生が大きく変わったのは、体にあった正しい食事を始め、体が求めている通りに従ったからだ。』

ジョコビッチ選手のようにグルテンフリーの食事に変えただけで、絶大な効果が出ているケースも多いそうです。

ただ、5,000年ほど前から人類が食してきた麦類を止めただけで、なぜ体調が改善されるのでしょうか? 

確かに肉類や砂糖を止めると、体調が改善されますが、麦類も同じなのでしょうか。 

そこで、グルテンフリーについて書かれている書籍を3冊読んでみました。

3冊の書籍を読んでみると、小麦の問題はその誕生の経緯にあることが分かりました。


メキシコシティの東に設置された国際トウモロコシ・小麦改良センター(IMWIC)は、1943年にロックフェラー財団とメキシコ政府の協力のもとでスタートしました。

IMWICでは、小麦の交配による品種改良に取り組むことになりました。  

当初の小麦は、大量の肥料を与えると、小麦の先端に巨大な種子が実ることが分かりました。ただ、先端が重いため、倒れてしまいました。

その後、遺伝子学者であるノーマン・ボーローグ博士が、品種改良を重ねることにより、茎が太くて短い小麦の開発に成功しました。
この品種は、茎が短いため、多くの実をつけても倒れません。

しかも短期間で成長し、収穫することができます。この小麦は収穫量が膨大なため、米国をはじめ世界中に広まりました。

当時飢餓に襲われていたインドやパキスタン、中国、コロンビアなどの諸国にも迎えられました。その結果、中国では小麦の生産量が8倍に拡大し、食料事情の改善に大きく貢献したことは事実です。

この小麦は、収穫量が飛躍的に増大するだけでなく、病気にも強く、農薬や殺虫剤の抵抗力も増し、冷害や干ばつの耐性も高いという夢のような小麦なのです。農家が飛びつくのも当然といえます。

この小麦の交配品種により、ボーローグ博士は、「グリーン革命の父」と呼ばれ、1970年にノーベル平和賞を受賞しました。

カンザス州立大学の小麦育種学教授のアラン・フリッツ博士によれば、ボーローグ博士の開発した小麦は、世界中で栽培されている小麦の99%以上を占めているとのことです。
つまり日本でもこの品種が多く栽培されているということになります。

この奇跡の小麦が登場するまでに、IMWICでは数百回の交配が行われたそうです。
その結果、数百種という膨大な新品種の小麦が作られ、市販食品として販売されてきました。

ところが、数百回もの交配等の遺伝子変化が加えられたにもかかわらず、人体への安全性テストはまったく行われないまま販売されてきたのです。

交配した新品種の小麦から発現したたんぱく質を、二つの親の品種と比較すると、子にあたる新品種のたんぱく質の95%は親と同じですが、残りの5%は二つの親のいずれとも異なるという結果が出ました。
特に小麦のたんぱく質であるグルテンは、交配により大幅に構造が変化したのです。

交配は遺伝子組み換え技術ほどの精度はありませんが、研究者が気づかずに、目的の効果とは関連のない遺伝子のスイッチをONにしたり、OFFにしたりした可能性があります。
こうして生み出された特異な性質は、現在でもすべてが明らかになっているわけでもありません。
したがって、人間に望ましくない影響を及ぼしかねない小麦の変容は、遺伝子組み換え以前に行われた品種改良の結果なのです。

このことから、精白されていない全粒粉であっても、元の小麦自体に異常があるため、安全とはいえないことが分かります。

さらに、農薬の問題もあります。日本は小麦の消費量の85%を輸入に頼っていますが、輸入された小麦には、ポストハーベストという通常畑で使用される農薬の100倍〜数百倍濃い濃度の農薬が散布されています。これではパンにカビが生えないワケですね(輸入された大豆、トウモロコシ、ジャガイモ、カボチャ、オレンジ、レモン、バナナなどにも散布されています)。

ここで、交配による品種改良と遺伝子組み換えの違いを述べたいと思います。

品種改良とは特徴を持った同じ種のもの同士を交配し、その長所を持った品種をつくることを言います。
例えば、寒さに強いが虫に弱い小麦と 寒さに弱いが虫に強い小麦を掛け合わせて、寒さに強く虫にも強い小麦を作るのが品種改良です。

遺伝子組み換えは、他の種からその特徴を持った遺伝子を組み換えることです。

例えば、寒さに弱いが虫に強い小麦に、寒さに強いシロクマの遺伝子を組み込むことで、虫に強く寒さにも強い小麦を作る技術です。

遺伝子のスイッチをONにしたり、OFFにしたりという観点では、交配と遺伝子組み換えは同じだといえます。

遺伝子組み換えの危険性については、誰もが認識していますが、交配による品種改良は安全であると大多数の人は考えているのではないでしょうか。

50年にわたり数百回もの交配を繰り返せば、遺伝子組み換えと同様な危険性があるということになります。
現在の小麦は、交配のやり過ぎで、古代の小麦とはまったく違った植物に改変されてしまったのです。

何でもやり過ぎは良くないという典型ですね。

50年にわたる交配の結果、古代の小麦とはまったく別物になってしまった現在の小麦。その小麦の摂取を止めた方の効果をご紹介したいと思います。

・肌の乾燥が改善
・むくみがとれる
・寝起きがよくなる
・疲れにくくなる
・腸の調子がよくなる

早ければ1週間でこのような効果が現れる方もいますので、やってみてもいいかもしれません。

以下のような話も載ってました。



朝食でパンを食べることが、人間の脳と体を完全に狂わせる。
https://lrandcom.com/not_eat_wheat

日本は小麦の全消費量の85%を輸入に頼り、しかもその6割はアメリカ産が占めていますが、現在アメリカで収穫されている小麦は、20世紀後半に行われた遺伝子研究によって形質転換されたもので、本当に天然の小麦とは明らかに異なります。

米国の医師ウィリアム・デイビス氏は、「現在の小麦が本物の小麦なら、チンパンジーは人間だと言うようなもの」だと指摘し、この形質転換された小麦が肥満、高血圧、糖尿病、そして心臓疾患の原因になっており、患者2000人に独自の「小麦抜き」の食生活を実践してもらったところ、病気や疾患が見事なまでに回復する結果になったと同医師は述べています。

・・日本がアメリカから輸入している小麦は収穫量を増やすために、病気や日照り、そして高温に耐えるように品種改良したもので、大幅に形質転換された品種の小麦は、人工的な硝酸塩肥料や有害生物防除なしでは育だちません。

さらに、日本が輸入している小麦はカビが生えないよう、防腐剤が大量にふりかけられている場合が多く、このような輸入小麦がパン、ラーメン、パスタ、そしてお好み焼きなどに使われていると考えるだけでも、何となく食欲がなくなってきます。

「小麦は食べるな!」の著者、ウィリアム・デイビス博士によれば、現在北米の小麦農家の平均収穫量は100年前と比べて、10倍を超えており、食生活に小麦が取り入れられたことで、食品業界や製薬業界が信じられないほど大儲けした・・

乳ガンはもともと欧米に多い病気ですが、ここ最近では日本でも乳ガン患者が急激に増えており、料理評論家の幕内秀夫さんによれば、乳ガンの患者さんで、朝にパンを食べている方の割合は、40歳以上で7割、20代、30代では8割に上ると言われています。

この乳がんもそうですが。
なんで日本はこんながん患者が増えてるんでしょうね。

以下は、国立がん研究センターの統計です。
男女とも、がんの死亡数は増加し続けてて、
2015年のがん死亡数は、1985年の約2倍なんですね。

http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/index.html#mortality


http://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2017/12/OSV1031_AAA_1985-2015.jpg?x45209
http://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2017/12/OSV1053_AAA_1985-2012.jpg?x45209


国立がん研究センターでは、
がん死亡数が増えた原因は高齢化と結論付けてます。

おいおい。
そりゃジジババになったらガン患者は増えるかもしれないが、それだけじゃないでしょう。

ワタスは、小麦というのもかなり影響があるのではと思ってます。

ワタスは小麦を食べると体が痒くなる。
幸いにしてまだ股間までかゆくなってません。
そして小麦を食べないと治る。

これは、ワタスの敏感な肌センサーが
食べるな危険!
と教えてくれているのではないかと思ってます。

そのためワタスは最近はグルテンフリー。

日本人らしく、お茶とおにぎりを食べるようにしてます。
http://golden-tamatama.com/blog-entry-gulten-free.html

13. 中川隆[-10825] koaQ7Jey 2019年4月08日 09:45:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1206] 報告
フランス人が本音でガブリ!「ここが変だよ日本のパン」
本場外国人がハマる本当にうまい店 2017/08/01
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/7444


フランスの食生活でに欠かせないパン。日本人よりも日常的に食べるからこそ、彼らのパンへのこだわりは並々ならぬモノがある。今回は、日本で暮らすフランス人3名に集まってもらい、本場のパン事情や日本のパンの味について、本音で語ってもらいました。

日本人が食べているのはパンではなかった!? フランス人が日本のパンを語り尽くす!

フランス人は“バゲット”と呼ばれる細長〜いパンを小脇に抱えて街を闊歩する。そんな印象を抱いている人も多いのでは? でも今日はガブリと本音で嚙みつきます!

日本人が普段食べるパンとフランスのパンは、味はもちろん、種類や嗜好(しこう)にどうやら大きな隔たりがあるらしい。私たちもなんとなくは感じていた日仏のパンの違いを、フランス人の方々に直撃……する前に、日本で味わえる本場のパンを買い出しに行きましょう!

\パンが主食の素敵な3人ぐみ!/

写真左から、銭湯ジャーナリストで、日本銭湯文化協会公認の銭湯大使として日本で活動するステファニーさん、日本人男性と結婚した来日7年目のアヌークさん、来日10年目の写真家ジョルディさん


フランス人に学ぶ「いいパン屋さんの条件」とは?

東京・三宿の「ブーランジェリー ボネダンヌ」は、在日フランス人のステファニーさん行きつけのパン屋さんだ。パリで5年半修行を積んだ同店オーナーシェフの荻原浩さんが作るパンに彼女はとりこになったという。

ボネダンヌ
住所世田谷区三宿1-28-1
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13158722/

「ブーランジェリー ボネダンヌ」の店内で早速、気になったパンを選ぶ3人。おいしそうなパンを前に会話が弾んで止まりません!

以来、ステファニーさんは、日本で暮らすフランス人の友人に荻原さんのお店を紹介しているそう。彼女の友人ジョルディさんもその一人。今回、初めて「ブーランジェリー ボネダンヌ」を訪れたアヌークさんを加えて、フランス流のパンの選び方を見せてもらった。


【フランス人の“いいパン屋さん”の条件】

1.営業開始は早朝からである
2.濃い茶色のパンが多く陳列されている
3.仏語を“正しく”使っている

同店は朝8時オープン。陳列するパンの色味は、全体的に茶色ければ茶色いほどフランス人をワクワクさせる


ジョルディさん
「ここは本当にいいお店だね。フランスで売ってるパンと変わらないモノが買えるんだ」

ステファニーさん
「フランスでは多くの家庭が、朝、その日に食べるパンを買いに行きます。焼き立てのパンを食べたいものなの。だから早朝6時からオープンするパン屋もあるんですよ」

アヌークさん
「毎朝、買いに行くよね」

ステファニーさん
「日本では早朝にパンを買いに出掛ける習慣はないのかもしれないけど、フランス人のパン生活に合わせるかのように、日本でも朝早くからお店を開けるっていうのは、焼き立てのパンを届けたいという職人の信念を感じるし、いいパン屋のひとつの基準になると思います。ヒロシも深夜から仕込みを始めるから全然寝てないよ〜(笑)」


黒板には、同店バゲットに具材を挟むサンドイッチと、スライスしたパンの上に色々な具材をのせたタルティーヌのメニューが。抜かりなく、チェック!

アヌークさん
「私は店内に並べてあるパンの種類を軽く眺めれば、直感的にいいパン屋さんかそうでないかが分かります。そこのパン職人がフランスでの修行経験のあるなしも分かってしまうの。感覚的なモノだから伝えにくいですけど……」


ステファニーさん
「だったら、パンの色味や焦げ具合をチェックするといいんじゃないかな。フランス人の好むパンは茶色が濃いんです」

アヌークさん
「そうね。日本のパンは私たちから見ると全体的に白っぽく見えます。ブリオッシュの焦げも物足りない気がします。もっと焦げてていい(笑)」


フランス語で「伝統」を意味する同店のバゲット「トラディション」(290円)。フランス産の小麦を100%使用し、深い香りも心地よい

――フランスの定番であるバゲットについてはどうですか?

ステファニーさん
「バゲットは塩加減が大事だと思う。お店によってはバゲットの塩味が足りないと感じることも多いです。日本人にはちょっと堅いと思うくらい外見はカリカリ、だけど中身は柔らかい食感のバゲットが私の理想です」

ジョルディさん
「家族の人数にもよりますが、フランスでは毎朝、約2〜3本のバゲットを買って、朝、昼、晩かけて、小分けにして食べているんです」

アヌークさん
「私の叔父さんは、朝食だけでバゲット1本を平気食べちゃう(笑)。フランスのおじさんたち、めっちゃ食べるの。私は子供の頃、バゲットにチョコレートを挟んで食べてました」

ステファニーさん
「懐かしいね。それ、私もやってた(笑)。日本でもそうだけど、よくバゲット1本買って帰るんだけだと、なぜか家に着いたらなくなってるの!」

ジョルディさん
「あるある(笑)。歩きながらバゲットを食べるのもフランス人なら普通のことだよね」

アヌークさん
「私も途中で食べちゃう派(笑)。だってアツアツの時に食べたいじゃない」


店名「ボネダンヌ」は「ロバの耳の帽子」という意。ドアには“pain au levain naturel”という文字も。「意味は天然酵母パン。期待感が膨らむフレーズよ!」(アヌークさん)

オーナーシェフの荻原さん(右)とは、ステファニーさんが考案したレモンカスタードを共同開発したこともある親しい間柄だという


ステファニーさん
「あと、看板にフランス語の店名が掲げてあるけど……ん? ちょっとフランス語の文法的にオカシイぞってなる日本のパン屋は結構多い。日本人に覚えてもらうためにあえてそういう表現にしてるのかもしれないですね」

ジョルディさん
「これもあるある(笑)。意味不明なフランス語を使うパン屋は、僕は素通りしちゃうね。まぁ、どうしても近くに他のパン屋が見つからない時なら、妥協して立ち寄るかもしれないけど」

アヌークさん
「『ブーランジェリー ボネダンヌ』は初めて来たけど、ドアの“rue Alphonse daudet(アルフォンス・ドデ通り)”の文字を見たとき、好印象を持ったわ。パリのこの地区で修行したんだなって想像ができたもの」
――看板などのフランス語を正しく使うパン屋には自然とフランス人が集まるんですね。となると、私たちはフランス人が多く集まる店を、パン屋を選ぶ時の参考にしたいです!

バゲットの入った紙袋を片手に街を歩くフレンチ・スタイル! 本場フランスではバゲットを裸で持って食べ歩くのも日常的な光景だとか。やっぱり、みなさん絵になります


フランス人によるピクニック座談会で日仏のパンを大いに語る!

左から、フランスのボルドー出身のジョルディさん、モンペリエ出身のアヌークさん、プロヴァンス出身のステファニーさん。皆さんピクニックは大好きだそうで「なぜここにワインがないの(笑)!?」と残念がる

日本人が親しんでいるパンから彼らの母国フランスのパン文化の奥深さまで、その真実と誤解を本音の座談会で解き明かします。


日本人のコンビニ感覚!フランスには100m間隔でパン屋が並ぶ

――みなさんの食生活にやはりパンは欠かせませんか?


ステファニーさん
「そうですね。フランスの家庭では朝、昼、晩、必ずパンがテーブルに並びます。日本人にとっての米(ごはん)と同じ感覚と言えます。主食ですね。だから日本に居ても、ちゃんとしたパンを食べたいと思ってパン屋を探しているの」

ジョルディさん
「肉料理と一緒に食べたり、野菜と一緒に食べたり、毎日食べるよ」


ステファニーさん
「ただ今は、ライフスタイルや食生活の変化で毎日三食必ずパンを食べるかといえばそうではない人もいます。特に若いフランス人はパンを頻繁に食べないから、フランス人といっても人それぞれということになると思う」


アヌークさん
「私の叔父さんは、毎日三食パンを食べるけどね(笑)」


「朝食なら紅茶、コーヒー、牛乳と合わせてパンを食べる。これは日本でも同じですよね。ただフランスではアイスコーヒーは積極的には飲まないね」(ジョルディさん)

――食卓にはどんなパンが並ぶのでしょうか?


ステファニーさん
「毎朝、近所のパン屋に焼きたてのバゲットを買いに行くんです」


アヌークさん
「街にパン屋がたくさんあるのよ。わかりやすく例えるなら、日本のコンビニのような感じかな。100メートル間隔でパン屋があるの」


ステファニーさん
「フランス人は特に“焼き立てのパン”にこだわっているかもしれません。ですので、トースターはあまり使いません」


ジョルディさん
「トースター? 僕は使わないね」


アヌークさん
「日が経ったパンをちょっと焼くためにトーストを使うことはあるけどね。私たちは焼き立てのパンをフレッシュなうちに食べるのが好きなの」


ステファニーさん
「そう、新鮮なパンが好き。日本で夫に買ったばかりのクロワッサンをトーストされたことがあったの。『何してるの!』って文句を言って、夫婦ゲンカになったこともあったわ(笑)」 


フランスでは、毎朝、バゲットを買いに行く習慣が根づいている。「夕食なら赤ワインを飲みながらバゲットをほおばりたいね」(ジョルディさん)

フランス人と日本人ではパンへの認識が違う!

写真右の細長いバゲットのみがフランス人にとってパンなのだ。他は菓子パンや焼き菓子の意味を持つ“ヴィエノワズリー”と呼ぶ

――「ブーランジェリー ボネダンヌ」で、それぞれ気になるパンを買ってもらいました。


アヌークさん
「待って! 日本人はこれをすべてパンだと思ってるのですか。それは違うよ。私たちがこの中でパンと呼ぶのはバゲットだけなの」


ジョルディさん
「そう。たくさんあるけど、パンはバゲットだけだね」
――そうなのですか! ではバゲット以外の商品がパンではないとすると?


アヌークさん
「サンドイッチ、タルティーヌ(スライスしたパンの上にいろいろな具材をのせたモノ)、そして“ヴィエノワズリー”という……日本語では菓子パンと呼ぶモノです」

ステファニーさん
「日本人はパンをお菓子(おやつ)としても食べてますが、フランス人にとってのパンは主食で食べるもの。おやつ感覚で食べる菓子パンは、パンではなくヴィエノワズリーなんです」


ジョルディさん
「甘いヴィエノワズリーは朝食で食べることもあるね」


ステファニーさん
「そう。朝食にヴィエノワズリーとあわせてバゲットも並ぶ。日本人はパンがいっぱいと思うでしょうけど、私たちはパンとヴィエノワズリー。それぞれ別の食品という認識です」


アヌークさん
「子供はヴィエノワズリーが大好物だよね。学校が終わって家に戻る午後4時くらいに、小腹が空いていたらヴィエノワズリーを食べるの」


「フランボワーズ、おいしいね!」と、アヌークさん。「ボネダンヌ」の「木いちごタルティーヌ」(280円)の程よい甘さに大満足!

――フランスではジャムやスプレッドをパンに塗りますよね。日本各地でも地域の特産品を使ったオリジナルのジャムを作っています。

ステファニーさん
「朝食ならパンにハチミツを塗って食べたり、フランスでもジャムやスプレッドをパンに塗って食べるのは日常的。バラの花のジャムなど、種類も多いです」


アヌークさん
「フランスは自家製ジャムを作る家庭が多いかも。私の叔父さんも自家製のグリオットチェリーのジャムを作っていたわ。あと、フランス人はフルーツをよく食べるので、キロ単位で購入するの。食べきれなかったフルーツをジャムにして使い切るなんてこともしています。アプリコットのジャムとか、ね」

日本のパンは甘い、甘すぎる……!

――日本のパンにはどんなイメージを持っていますか? 日本ではバゲットほど長さはなく、歯ごたえのあるパンを「フランスパン」という商品名で販売しているのですが。

ステファニーさん
「まず、日本独特の『フランパン』と言われてるパンは柔らかすぎます」


ジョルディさん
「日本のパンは申し訳ないけど安っぽく思えてしまうな。マーガリン、オイル、砂糖……使う素材がどれも安っぽいなって」


アヌークさん
「私も日本のパンはどれも柔らかいと感じます。あまりに柔らかすぎて日本のパンは苦手というフランス人も結構多いと思います」


ステファニーさん
「でもね、フランス人は堅いパンが好きってわけではないんです。外見はパリっと中身はしっとり。こんな繊細さを感じるパンが好きなんです」


アヌークさん
「食感は大事にしてるよね。口に含んだらコクを感じるような」


フランス人にとってフランスパンはバゲットであり、そこは絶対に譲れない。外はカリカリ、中は大きな穴があり、もちもちなのがおいしいバゲットだと力説

――クリームパンのような日本の菓子パンはどうですか?

ジョルディさん
「無理、無理! 僕はクリームの詰まったパンは苦手だね」


アヌークさん
「先ほどお話したように、フランスにも菓子パン、焼き菓子にあたるヴィエノワズリーがありますが、口当たりはどれも程よい甘さ。日本の菓子パンは甘すぎです」

在日フランス人が足繁く通う、ご贔屓パン屋 in TOKYOを紹介!

1.「ブーランジェリー ボネダンヌ」(三宿)


最寄り駅から離れた地域密着型のパン屋ながら、評判を聞きつけた遠方からのお客さんも多い

シンプルな具材をバゲットに挟んだサンドイッチ「ブリノア」(650円)。それぞれの素材が見事に引き立ち、歯ごたえも抜群

パリ14区のパン屋で腕を磨いた荻原浩シェフが2013年にオープン。天然酵母を使ってひと晩熟成させたバゲットの豊かな香りは、在日フランス人をも魅了する。バゲットにくるみとブリ―チーズを挟んだサンドイッチや、バターと自家製の木いちごのジャムをたっぷり塗った「木いちごタルティーヌ」(280円)は注文後の作り立てを提供する。

「夏のボストック」(240円)はじめ、焼き菓子類も充実


アヌークさん
「パンから焼き菓子までしっかりした味わいを感じられてどれもおいしかったわ。ウチの近所にこんなパン屋があればいいのに!」

2.「ル・グルニエ・ア・パン」(半蔵門)


ル・グルニエ・ア・パン
住所千代田区麹町1-8-8 グランドメゾン麹町 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13011374/


フランスに30店舗以上ある人気のパン屋。同店は、2016年に日本2号店となる「アトレ恵比寿店」もオープン

フランスに同名の本店を構え、2013年に日本国内第1号店として半蔵門・麹町エリアにオープン。本店のバゲットは、毎年パリで開催される「バゲット・コンクール」で2010年、2015年に二度も優勝した逸品。本場と変わらぬバゲットを日本でも味わえる。

フランス産の発酵バター100%使用した「クロワッサン」(259円)は、ほんのり甘く香り高い

「エクレール カフェ」「エクレール ショコラ」(各302円)。クリームとチョコレートの絶妙なハーモニー


ステファニーさん
「エクレアやタルトなどフランスの伝統の焼き菓子もとってもおいしいの! ベーコン入りのパン・シューがお気に入り」

「私の地元ではおいしいパンを表現する時、パンに耳をあて『パンが歌ってる〜』なんて言うの」と、アヌークさん


実は……日本のパンも好きよ!

――フランスの有名なパン屋を教えてください。

バゲットは手で一口サイズにちぎって、スプレッドを塗ったり、惣菜と一緒に食べたりする


ステファニーさん
「老舗の『PAUL(ポール)』(1889年にフランス北部のリールで創業)や、パリの人気店『MAISON KAYSER(メゾン・カイザー)』は有名です。この2店舗は、日本にもあちこちに支店があるので、知っている方も多いのではないでしょうか」


アヌークさん
「日本の有名な和菓子店『とらや』は、パリに『トラヤフランス』として出店しているよね。パリでもとても人気があって、実は私も『とらや』のアンパンが大好きなの! 日本で初めて本店に行った時は感動しちゃった」


ジョルディさん
「……僕はアンパンもダメなんだけど(苦笑)」


アヌークさん
「そうなの? 『木村屋』のアンパンも大好き!」


ジョルディさん
「僕も好きなのあるよ。『アルテリア・ベーカリー おいしいメロンパン』のメロンパン。本当においしかったね」


アヌークさん
「メロンパンおいしいよね! 日本に住んでるフランス人はみんなメロンパン好きになると思う」


ステファニーさん
「でも、アンパンもメロンパンもパンではないかな(苦笑)」


アヌークさん
「それは、しっかり言っておきたいね」


最後までフランスの方々が誇るパンへのこだわりを伝えてくれました。
みなさん、Grand merci!
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/7444

14. 中川隆[-10824] koaQ7Jey 2019年4月08日 09:45:46 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1207] 報告
フランス人はバゲットが本当に大好き! 朝食は基本、み〜んな甘い [2016/09/19]
http://news.mynavi.jp/column/breakfast/010/

芸術の都・パリや地中海リゾートのニースなど、世界中の旅行者を魅了してやまない国、フランス。美食の国としても有名なフランスでは、世界各国のさまざまな料理が楽しめる。街にはレストランやカフェ、ベーカリーが立ち並び、思わず目移りしてしまうほどだ。


http://news.mynavi.jp/photo/column/breakfast/010/images/001l.jpg
街を歩けばあっちにもこっちにもオシャレおいしそうなお店が


そんなフランスは朝食もおしゃれなのかな? なんて思っていると驚かされるだろう。フランスの朝食はかなりシンプルなのが特徴。朝食は簡単にとり、その代わりにランチをしっかり食べるのがフランス流なのだそう。

パケットがあれば十分!

最も定番の朝食が、バゲットにジャムを塗った「タルティーヌ」と呼ばれるもの。いわゆるオープンサンドで、基本的にはジャムやヌテラをたっぷりと乗せ、コーヒーやカフェオレと一緒にいただく。タルティーヌをコーヒーやカフェオレに浸すのもフランスでは定番の食べ方だ。


http://news.mynavi.jp/photo/column/breakfast/010/images/002l.jpg
フランス人はみんなバゲットが大好きだ


フランスを歩いていると、バゲットを持っている人とよくすれ違う。バゲットは朝食から夕食まで、フランス人に愛される庶民的なパンなのだ。


http://news.mynavi.jp/photo/column/breakfast/010/images/003l.jpg
バゲットにジャムをたっぷり塗れば、「タルティーヌ」の出来上がり


クロワッサンは休日にゆったりと

バゲットよりも少し高価なクロワッサンは、休日に食べられることが多いそうだ。カフェオレを飲みながら休日のカフェでクロワッサンをかじる、まさにパリ! といったイメージ通りの朝食は、忙しいフランスの人々にとっては休みの日の癒やしのひと時なのだ。


パンの他にもリンゴやオレンジなどのフルーツやヨーグルト、ハム、チーズなどを一緒に食べることも多いが、さらに簡単に、マドレーヌやクッキーなどのお菓子を食べるのも一般的である。


http://news.mynavi.jp/photo/column/breakfast/010/images/004l.jpg
ゆったり過ごす休日の朝はクロワッサンやフルーツを


クッキー類もタルティーヌやクロワッサンと同じく、コーヒーやカフェオレに浸して食べる。忙しい朝に調理いらずですぐに口にでき、さらにパワー源になるお菓子類はフランス人にとって便利な存在なのだ。


http://news.mynavi.jp/photo/column/breakfast/010/images/005l.jpg
フランスではクッキーも立派な朝食に!?


基本的に朝食では甘いものしか食べないフランス。朝早くから開いているフランスのベーカリーでは、焼き立てのバゲットやクロワッサン、チョコレート入りのパンなどが楽しめる。フランスへ訪れた際は、それぞれのお店のこだわりがつまったパンたちとカフェオレで、フランス式の朝食を試してみてはどうだろうか。

※記事中の情報は2016年9月時点のもの
http://news.mynavi.jp/column/breakfast/010/

15. 中川隆[-10823] koaQ7Jey 2019年4月08日 09:48:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1208] 報告
フランスパンはグルテンが少なく砂糖もショートニングを使わないので、いくら沢山食べても糖尿病にもグルテン由来の病気にもならない

フランスパンとは、小麦粉・塩・水・イーストのみで作られるフランスのパリ発祥のパンの総称。

バゲットやバタールがよく知られている。

本国フランスでは pain traditionnel (フランス語発音: [pɛ̃ tradisjɔnɛl] パン・トラディスィヨネル)と呼ばれているが、単にbaguette(バゲット)、あるいは他国の呼称に倣い pain français (フランス語発音: [pɛ̃ frɑ̃sɛ] パン・フランセ)と呼ぶこともある。

フランスでは土壌や気候の関係から、生産される小麦はグルテンの乏しいものが主であり、他国のパンのようにふっくらとしたものを作ることが難しかった。

そのためフランスでは粘り気の少ない生地を使ってのパン作りが求められ、結果として硬い外皮とサクサクした中身を持つ独特のパンが生まれた。

元々フランスパンはイースト菌のようなパン酵母を用いず、生地を一度に混ぜて直火焼きしたものであったため、焼き色は現在のようなキツネ色ではなくうす焦げたものであった。

フランスパンが現在のような形になったのは19世紀頃で、酵母菌や製粉技術などの向上によりこの頃から今日見られる多彩なフランスパンが作られるようになった。

フランスパンは、その硬さが大きな特徴である。基本的に生地には砂糖を使わないため、フランスパンはその片端だけを手に持ってもパンが中折れしないほどの硬度がある。英語で「クラスト」(crust)と呼ばれる外皮部分は煎餅のようにパリパリしており、フランスパンの独特の食感と香りを生み出している。また、卵、乳製品、油類などの副材料を使わないのも特徴であり、それゆえに作り手の技術が味を左右するため、フランスパン作りはパン職人になる上での難関であるともいわれる。

硬く香りのよい外皮部分に比べ、中はやわらかい食感となっている。同じ生地・同じオーブンで作っても、バゲットは細長く皮の部分が多いために皮のパリパリ感や香りを重視する人に向き、丸いブールは中身が多く柔らかなパンを好む人あるいはサンドイッチに向き、バタールはバゲットより太いがブールのようには丸くないのでその中間である。

バゲット、バタール、ブール、パン・ド・カンパーニュ、シャンピニオン、エピ、クーペなどに代表される、いわゆるフランスパンは基本的に材料は小麦粉・パン酵母・塩・水・モルトだけで作る。

他のパンのように砂糖やバター、卵、乳製品、油類などは加えず単純な材料のみで作る。

小麦粉と塩と水だけではパン酵母の発酵がうまくいかないので、小麦粉のデンプンをモルトが糖化して酵母による発酵が進む。

フランスパンに使われる小麦粉は、一般のパンに使われる強力粉ではなく、グルテンが少なめの準強力粉もしくは中力粉である。

フランスと違い日本においては「もちもちした食感」のパンが好まれるため、大手パンメーカーが市販するフランスパンはグルテンの強い小麦素材を使用しながらグルテンの粘り気を利かせた製法を用いており、食感が「本家」のフランスパンよりももちもちして弾力の強いものとなっている。

それゆえ、おおむね日本大手メーカーで大量生産されるフランスパン(特にソフトフランスと銘うって売られているもの)は、フランス国内で食されるフランスパンとはまるで食感が異なり、外観こそバタールやパリジャンに似ているが、皮は柔らかく中身は噛み応えの強いものになっている。


製造例

小麦粉(フランスパン用準強力粉)、ドライイースト、食塩、モルトエキス、水。

⇒ミキシング(スパイラルミキサー L4"-M3" 捏ね上げ温度24℃)
⇒ 一次発酵(120分)
⇒ パンチ(ガス抜き)
⇒ 二次発酵(60分)
⇒ 分割
⇒ ベンチタイム
⇒ 成型
⇒ ホイロ発酵
⇒ 蒸気焼成(220度25分)

※発酵・ホイロは温度28℃・湿度75%


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3


半焼けバゲットが好まれるようなったフランス―嘆く職人も 2013 年 8 月 22 日
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323480904579027372498622640


 【パリ】パリ16区に店を持つパン職人、ドミニク・アンラク氏は毎日、約1500個ものバゲット(棒状で細めのフランスパン)を焼くが、その多くは自分で食べたいとは思わない仕上がりだ。

 客の大半は棚に並べられたバゲットを眺めると、焼き時間が最も短くて最も白いものを選んでいくという。そのため店で売るバゲットの90%は、完全に焼き上がる前にオーブンから取り出すそうだ。

 アンラク氏は「自分で食べるためなら、あと2、3分長く焼くけどね。でもこれは商品だから、客の好みに合わせるしかない」と話す。


半焼けのバゲットを探すには


 バゲットはフランス料理を象徴する食べ物の1つ。それが今、文化的危機にさらされている。独特な形とパリパリと硬い外皮で有名なバゲットが、パン生地を食べさせられているのではないかと錯覚しそうな生焼けパンになろうとしているのだ。

 パリのパン屋についてのブログ「Painrisien(パンリジアン)」を立ち上げたレミ・エルン氏によると、評価をした230店の80%では「顧客を満足させる」ために、ほとんどのバゲットを完全に焼き上げていないという。

 ただ、客が好む理由もたくさんあり、それは生焼けの半端なものではないようだ。例えば、フリーランス・リポーターのカミーユ・オジェ氏(30)にとって、十分に焼き上がったバゲットを食べるのは苦痛だ。「そのままかじって食べるには硬いし、歯茎や口蓋(こうがい)を痛める」ということだ。その点、焼き時間が短めのバゲットなら「歯が欠ける心配もない」そうだ。

 アンラク氏の店の常連というピュラ・ガルシアさんによると、十分に焼けたバゲットはすぐに風味が落ちるという。「焼き上がってから1時間以内に食べないと、1日たった古パンみたいな味になってしまう」とその欠点を指摘した。また、別の客の中には、家に持ち帰って暖め直すと味が良くなるという理由で、完全に焼き上がっていない「白いバゲット」を求める者も多い。

 細長いパンを見ればフランスを連想してしまうほど、バゲットとフランスは切り離せない関係だ。そのフランスでバゲットに対する国民の好みが変化している様子に憤慨する向きもある。


フランスで市民権を得つつある半焼けバゲット(左)
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323480904579027372498622640


 フランス人作家でパン愛好家でもあるジャン=フィリップ・ド・トナック氏は「硬さはフランスパンのトレードマーク。十分に焼き上がっていなければいけない」と主張する。

 米コーネル大学の歴史学教授でフランスパンに関する著書もあるスティーブン・カプラン氏は、バゲットの特徴的な歯ごたえと風味について、製パン過程の最終段階に起こるメラード効果という化学反応によって生み出されているという。この反応なしでは、バゲットは味がなくて、直観とは逆にかみづらい食べ物となってしまう。

 徐々に違う食べ物に変化していくバゲットの姿を目の当たりして、「フランスの偉大な国家遺産の1つが失われていく」とカプラン氏は嘆く。


 パン職人らによると、正しい時間で焼くことで、パンの内側の柔らかい部分(身)と外皮の間で風味の交流が生じるという。つまり、パリパリとしてカラメル化した外皮が柔らかくふわふわしたパンの身を包み込み、バゲット独特の歯ごたえと風味が絶妙なバランスで生まれるというわけだ。

 フランスでは1950年代からパンの消費が減少しているが、それでも生活必需品であることには変わりない。朝昼晩の食事のほとんどでパンを食べるフランス人も多く、ほとんどナイフとフォークの延長部分としてフランスの食卓に欠かせない存在と見なされている。フランスの生活環境調査研究センター(Crédoc)によると、フランス人の98%が毎日パンを食べているという。

 そして、パンの中でも特に人気のあるのがバゲット。パンの研究と促進をしているフランスの国立パン研究所によると、パンの総消費量の4分の3を占めているという。

 このような名誉な地位にあり、フランスの風景に溶け込んでいるバゲットだが、実は誕生してから1世紀もたっていない。

 現在のようなバゲットが作られるようになったのは1920年代。パン職人が午後10時から午前4時まで働くことを禁じた、当時の保護的な労働法の副産物と言える。この時間帯に仕事ができないと、それまで一般的だった丸型のパンを朝食時までに焼き上げることは不可能だ。そこで新たに考案したのが、製造時間を短縮できる細長いパンだった。フランス語で小さな棒を意味するバゲットは朝食に不可欠なものとして、フランス全土に急速に浸透していった。

 フランスの法律では、バゲットの材料は基本的には小麦粉と水、塩、イーストだけと定められているが、焼き時間については全く触れられていない。

 気候や湿度といった要素にも影響されるが、パン職人の間では、典型的なバゲットの焼き時間としては20〜25分が適当とされている。パリにある多くのパン屋で見かける色白でぐったりしたバゲットについて、カプラン氏はおそらく17分強しか焼かれていないのではないかとみている。

 アンラク氏の店がある16区は、官庁街であるとともに住人の大半が富裕層で、しかも美術館や19世紀の建物、印象的な街並みでも有名な地区だ。同氏はあと数分かければ理想的な焼き上がりになると思っても、そんな場所に住む客に失礼なことは言えないそうで、「このパン屋に来て忙しそうにパンを買っていく客に、説教をする時間なんてないしね」とあきらめている。


 ただ、頑固なパン屋もいる。


 細くて外皮が非常に硬いバゲットを焼くことで有名なパリのパン職人、フレデリック・ピシャール氏もその1人。「少なくとも、フランスではワインの味わい方なら誰でも知っているのに、パンの味わい方について教えてもらうことはない」とこぼす。それで顧客に対して定期的に仕事場を公開し、パンの製造過程や味わい方を教えているそうだ。

まずバゲットを縦に切って、パンの身の香りを楽しむ。切ったバゲットからは、木の実やレーズン、ドライ・アプリコットなどの香りがかすかに漂ってくることも多い。次に手触りを確かめてから、食べごろの大きさにちぎる。そして、ゆっくりとかんでゆく。これがバゲットの正しい味わい方だ。

 また、パリの南の位置する小さな町でパン屋を営むフランク・ドビュー氏は、可能な限り店に居て、穏やかに褐色のバゲットを奨めているという。焼き方の足りないパンを製造して客の要望に応えようする同業者については、勘違いしていると批判的であり、「客は最高の品を味わったことがないだけ。だから、客の味覚を鍛えるのがパン職人の役目だ」と語った。
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323480904579027372498622640

パン好き必見!
老けないための市販のパンを買う際の賢い選び方とは 2017/3/7

まず、パンとは本来固い食べものです。

パンは基本的に小麦などの粉類と水と塩とイーストによって作られます。

フランスパンが良い例ですね。

一般的なフランスパンはこれらの素材しか使いません。

ヨーロッパ諸国ではパンが主食なので、人々はこの固いパンを毎日食べているわけです。

しかし、何故か日本や他のアジア諸国ではパンは柔らかい方が良いという風潮があります。

スーパーなどで売られている食パンが良い例で、すっごいふわふわですよね。

昔ヤマザキが”ダブルソフト”というふわっふわがウリの食パンを販売して大ヒットしたことからも、日本ではパン=柔らかいというイメージがあります。

ただ、前述した4種類の材料では、そこまで柔らかいパンは作れません。

ではどうやってフワフワ感を作り出すのかというと、砂糖、油脂類、乳製品を入れます。

こういったものを添加することによって、口当たりのよい、ふわふわのパンが出来上がります。

小麦粉に砂糖と油と乳製品を加えると何が出来るかというと、ケーキやマフィンなどのお菓子ができます。

そう、日本のパンはお菓子化してしまっているんです。

実際ヨーロッパ諸国では砂糖が入っているパンは、基本的にお菓子と認識されています。

さらに市販のパンにはイーストフードや乳化剤に代表される食品添加物やマーガリンやショートニング等のトランス脂肪酸が満載です。

シェアトップのヤマザキにいたっては、臭素酸カリウムという発がん性物質も使われているので注意が必要です。

大手製パンメーカー4社ほどをざっと調べてみたんですが、どこの製パン会社も商品紹介はしていますが、原材料表示をネットに記載していませんでした。

唯一無添加をウリにしている敷島製パンが、メイン商品の”超熟”のみ原材料を公開しているのみ。

しかし親切な方がヤマザキ製食パンの原材料を載せてくれていました。

それを見ると、

ヤマザキ製食パンの原材料は

「小麦粉、糖類、卵、マーガリン、バター、脱脂粉乳、パン酵母、牛乳、食塩、発酵種、チーズ、乳清ミネラル、乳化剤、酢酸Na、イーストフード」

となっています。

因みに敷島製パン”超熟”の原材料は

「小麦粉、砂糖、バター入りマーガリン、パン酵母、食塩、米粉、醸造酢」

となっています。

一目瞭然です。ヤマザキの方が不要なものがたくさん入っていますね。

製パン業界もトップシェアの会社ほど、製品的には良くないものを作っています。

大手や大企業であればあるほど危険な産業とは?
http://lifestyleorganizer.net/food/aboutfoodcompany/

でも書いたように、どの食品でも負の構造は同じのようです。

では具体的にどういった商品を選んでいけばよいかを説明します。

  

前述したように本物のパンは小麦粉、水、塩、イーストのみで作られます。

しかし、日本で純粋にこの4つの原料で市販されているパンは殆ど無いと思います。

ここからそれぞれのパンによって甘味料、油脂類、乳製品、添加物が足されていきます。

まず、添加物と乳製品はパンには必要ありません(乳製品は、牛乳やスキムミルク(脱脂粉乳)が使われていることがあります)。

この二つは除外しましょう。

油脂類で最も最悪なのは、マーガリン、ショートニングです。この二つが使われている製品は買わないようにしてください。

(マーガリンやショートニングの危険性についてはこちら)

気づかぬうちに食べているかも!?トランス脂肪酸が含まれている意外な食品まとめ
http://lifestyleorganizer.net/food/abouttransfat/

無添加がウリの敷島製パンの”超熟”も、マーガリンが盲点ですね。

あとは、バター、大豆油やキャノーラ油などが油脂類として使われることが多いです。
(大豆油やキャノーラ油は植物油脂と記載されていることもあります)

これらもアンチエイジングのためには避けたい食品です。

パンによく入っている油脂類の中で唯一許してもいいのはエクストラバージンオリーブオイルくらいです。

正直オリーブオイルも入れなくてもいいのですが、買うものが無くなってしまうので一応良しとしましょう。

次に甘味料です。

最も目にするのは砂糖ですね。というか砂糖の入っていないパンを探すのは現代の日本ではかなり大変です。

砂糖こそが、フワフワのパンを作る秘密兵器なので、入れないと商売にならないのです。

特に市販のパンに使用されるのは、砂糖の中でも最も良くない白砂糖です。

砂糖が入っているパンは買わないようにしましょう。

パンに使われる甘味料の中で許せるのは、ハチミツです。

あとは日本ではほとんど見かけませんが、レーズンネクターなど果物の絞り汁で甘みをつけているパンも最高です。


最後に小麦粉についてです。

一般的なパンに使われる小麦粉は、真っ白に精製された精白小麦粉です。

精白小麦粉を使うとふっくらとしたパンに仕上がるため、日本人に好まれるパンになります。

精白小麦粉はエンプティーカロリーで、小麦の栄養素が完全に削ぎ落とされてしまった食品です。

精製食品について詳しくはこちらをご覧下さい。


白い食べ物は悪?美肌と老けない体を作るための主食の選び方
http://lifestyleorganizer.net/food/aboutrefinedfood/

よってアンチエイジングのためには避けたい食品ですが、日本で全粒粉100%のパンを探すのはかなり大変だと思います。

なので100歩譲って、全粒粉と精白小麦粉が両方使われているパンを選んでみてください。

出来れば原材料表示で全粒小麦粉の方が先にきているパンがベターです。(原材料表示は含有量が多いものから順に記載する必要があるため)

まとめ

★私たちが買うべき市販のパンの原材料表示★

「全粒小麦粉、水、精白小麦粉、(エクストラバージンオリーブオイル)、(ハチミツ)、塩、イースト」

こんな感じのパンを探してみてください。

ここに、胡桃やフラックスシードなどのナッツやシード類が入っていたらもっと最高だし、美味しさが数段アップします。

あとレーズンなどのドライフルーツが入っているパンも美味しいですね。

ドライフルーツの質に依りますが。

ただ、大手の製パンメーカーの商品にはまず無いので、普通のスーパーではなく自然食品店で探してみるのが良いと思います。

あとは個人経営のパン屋さんで素材にこだわっているところは作っているかもしれません。

どうしても上記のようなパンが見つからず、それでもパンが食べたい時には、フランスパンがベターです。

フランスパンは基本的には小麦粉、水、塩、イーストのみで、無駄な加工をされずに作られます。

精白小麦粉を使用しているのが痛いですが、無駄に砂糖や油脂類が混入されているよりははるかにマシです。

ただ、フランスパンも購入する際は念のため原材料チェックしてから購入してくださいね!

全粒粉で作られたパンは小麦の本当の味わいが感じられ、噛めば噛むほど美味しさが口の中に広がっていきます。

美味しくて体に負担をかけないものを選んで、パンライフをエンジョイしていきましょう!

これからのパン選びの参考になれば幸いです。

※オーガニック野菜をお手頃価格で入手したい場合はこちらの有機野菜宅配会社がオススメです。
http://lifestyleorganizer.net/food/howtochoosebread/

16. 中川隆[-10442] koaQ7Jey 2019年5月01日 15:48:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1647] 報告

自閉症の子どもが生まれる決定的な要因が米バージニア大学の研究者により特定される。それは「母親の腸内細菌環境」。その予防法
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/720.html



その予防法も初期段階ながら提起される

https://indeep.jp/autism-risk-determined-by-mothers-microbiome-health/

投稿日:2018年7月30日

米国バージニア大学のニュースリリースより

今回は、アメリカのバージニア大学が 7月17日に発表した冒頭の「自閉症のリスクは母親の腸内の微生物の健康状態によって決定されることを発見した」ということについてお伝えしたいと思います。

現在、主要国における自閉症のお子さんの増え方は普通ではなく、下はアメリカの例となりますが、「 40年間ほどの間に 70倍も増加している」のです。

アメリカの1975年から2015年までの自閉症と診断された子どもの推移

日本を含む他の主要国でも、ここまでではないとしても、非常に増えていることにおいては同じだと思われます。

このようなこともあり、この問題は社会的にも大きすぎるものとなりつつあるのではないかとも思います。

それと共に、今回この記事をご紹介しようと思った理由は、以前いくつかの記事を書いている中で、私は、

「子どもの先天性障害のかなり多くが、母親の腸内細菌の状態と関係しているのではないだろうか」

と思うようになっていました。

たとえば、最近の記事では、以下の「腸内システムが脳を支配している可能性」についてふれた記事などの内容でも、それを考えました。

この中で翻訳してご紹介した記事の中に、

「お腹の赤ちゃんの、脳の発達そのものが結腸のリズムに支配されている」

ことが、神経科学に関する医学専門誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に発表されたりしていまして、つまり、「まず腸があり、それが脳を形成していく」ということが最近はわかったりしているのですね。

さらには、以下の記事、

・妊娠中の「グルテン不耐性」の女性がグルテンを摂取すると、その子どもが統合失調症などを含む脳障害を発症する確率が飛躍的に高くなるという医学論文
 In Deep 2018/07/15

では、「グルテン不耐性」(小麦などに含まれているグルテンを普通に消化できないために心身に様々な不調が発生する)という言葉が出ました。

……それで、その記事に書きましたけれど、「私自身がグルテン不耐性だった」ことが最近わかりまして、今は基本的に……というか、ほぼ完全にグルテンをとらない生活をしています。

ちなみに、これは「健康のため」とかではないです。今の私は、グルテンを摂取すると、多くの不快な症状(私の場合は、異常な胃の不調、さまざまなアレルギー症状、手足のしびれ、鼻血、睡眠時無呼吸症候群のような状態、持続する関節痛など)が出ます。

グルテンをやめて、これらの症状が全部消えたときにはさすがに驚きました。

「ああ、こういうことがこの世にはあるんだ」と。

しかし、自分のことはここでやめておきます。

書きたかったのは、このような状態も「グルテンが悪いのではない」と私は認識しているのです。

グルテンのせいではなく、私たちのほうのせいであり、

「大腸の細菌(マイクロバイオーム)のバランスが崩壊したことによって、グルテンとうまく付き合うことができなくなってしまった」

のだと私は考えています。

これは、先ほどリンクした記事でご紹介した本で、著作『あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れはじめた』というものの中にも、グルテンや乳糖への不耐性の原因の可能性として腸内細菌について書かれていますが、私もそう思います。

グルテンからはここで離れまして、話を戻しますと、たとえば、この『あなたの体は9割が細菌』という著作の前半部分にあるエピソードは下のようなものでした。

後発性(生後しばらくしてから初めて診断される)自閉症の原因として、破傷風菌類が腸内で繁殖することにより、その毒素が脳に到達して自閉症になるケースがあることが分かってきた。

この原因のひとつが乳幼児期の抗生物質の使用によるもの。抗生物質が腸内の破傷風菌の繁殖を阻止する細菌類を殺してしまうことで、破傷風菌が繁殖する。

ごく一部のケースですけれど、自閉症の原因として、「腸内環境が抗生物質によって崩壊したことによるもの」があることがわかったということが書かれてあります。

人間の脳は、乳幼児期に最も発達するわけで、それに加えて、先ほど書きましたように、「脳の成長を担っているのは、腸であり、腸内細菌である」わけで、その時期に、腸内細菌がダメージを受けると、脳もダメージを受ける可能性が高くなると。

しかし、このような後天性というのはあくまでごく一部であり、多くの自閉症のお子さんたちは「生まれた時から自閉症」であることが圧倒的に多いのです。

先ほどのような最近の医学的発見と、現実のさまざまな状況を合わせてみると、最近の私は、「先天性の疾患はお母さんの腸内環境と関係があるのかもしれない」と考えるようになりました。

生まれてきてからならともかく、生まれる前の赤ちゃんの腸内の環境は、すべてお母さんからの影響としか思えないからです。

それで、今回のバージニア大学のニュースリリースでは、「自閉症のリスクが母親の腸内細菌の健康状態に決定づけられる」と断言されていまして、それでご紹介しようと思った次第です。

ここからご紹介しようと思いますが、これを読むにあたって、内容の概要と、注意しなければならないことを先に書いておきます。

最も大事なことは、

「これは自閉症の方のご本人の治療とは関係のない話である」

ということです。予防とは関係しますが、治療法ではありません。

アメリカでは、自閉症のお子さんに対して、糞便移植などで腸内環境を改善する治療の努力はおこなわれていますが、すでに脳の成長が完成した子どもへの影響には限界があります。

下が今回の研究の概要です。

バージニア大学の今回の発見の概要

・自閉症的な神経発達障害が、母親の腸内のマイクロバイオームの健康状態によって決定づけられることが判明した

・もうひとつは、自閉症となる脳障害を起こす原因が「インターロイキン17a (IL-17a)というタンパク質であることもわかった。

そして、以下の部分には注意されてしほいと思います。

読まれる際に注意するべきこと

ニュースリリースでは、食餌療法やプロバイオティクスを摂取することなどによって母親の腸内の健康を保つことにより、自閉症リスクを下げられるかもしれないと書かれてありますが、これは今回の研究で得た成果ではなく、ニュースリリースを書いた人の感想でしかないです。

これに関しては、今回は長くなるのでふれないですが、「腸内環境を良くする」と言われている食品やプロバイオティクスなどのサプリメントが、腸内を「完全に良くする」ということはあり得ないというのか合理的に正しい考え方だと思われます(少しは良くするでしょうけれど、この自閉症の予防の問題では「少しの改善」ではいけません)。

まして、「食事の改善」だけで、バランスを崩した腸内細菌の環境を完全に修復することは不可能だと思われます。何しろ、私たちひとりの中にある腸内細菌の数は「 100兆個」です。仮に何億もの数のいいものが入っている食品をとっても、東京ドームの観客のひとりに「良い水滴が当たる」程度の効果しかないと思われます。

このあたりには注意されて読んでいただきたいと思いますが、おそらく腸内環境を完全に変えるには「糞便移植」しかないと私は考えています。

糞便移植はアメリカやオーストラリアなどでは積極的におこなわれているようですが、日本ではどうなのかわかりません。

では、ここからバージニア大学のニュースリリースです。

Autism Risk Determined By Health of Mom’s Microbiome, UVA Finds
バージニア大学ニュースリリース 2018/07/07

子どもが自閉症となるリスクは母親の腸内の微生物の健康状態によって決定されることをバージニア大学の研究者たちが発見した
自閉症スペクトラム(典型的な自閉症の状態から軽い症状の人までをすべて含んだ医学用語)を発症するリスクは、妊娠中の母親の腸内に自然に生息している微生物の集合であるマイクロバイオームによって決定されることが、バージニア大学医学部の新しい研究から示唆されている。

この研究からは、自閉症を予防するためには、母親が食事の内容を変えたり、状態に合わせたプロバイオティクスを摂取する程度の簡単なものである可能性があることが見出されている。

バージニア大学の科学者たちは、マウスにおける自閉症的な神経発達障害の発症を防ぐために、今回の発見を使って、それが有効であることを確認した。

さらに、研究者たちは、免疫系によって産生される特定の炎症性分子を遮断することによって、自閉症のような疾患の発症を止めることができることを見出した。

このインターロイキン-17a(IL-17a)を標的とする試みは、自閉症を予防するための別の潜在的手段を提供すると研究者は言う。しかし、このアプローチは、副作用のリスクがあるために、はるかに複雑であることに注意してほしい。

「私たちは、腸内のマイクロバイオームが自閉症的な疾患に対する感受性の決定に重要な役割を果たしていることを明らかにしました。母親のマイクロバイオーム、またはこの炎症分子である IL-17a を標的とすることができることを示唆しています」と、 バージニア大学の神経科学科のジョン・ルケンズ(John Lukens)教授は述べる。

教授は、「この IL-17a を(自閉症の)早期診断のためのバイオマーカーとして使用することも可能です」とのべる。

マイクロバイオームと自閉症のリスク

ルケンズ教授と同僚たちによるこの画期的な研究は、母親のマイクロバイオームの健康と子どもの健全な発達との複雑な関係を明らかにしたといえる。

教授は、「マイクロバイオームは、複数の方法で発達中の脳を形作することに強く関係しています。 マイクロバイオームは、お腹の中の子どもの免疫系が感染や損傷やストレスにどのように反応するかということを形成していく上で、本当に重要な存在なのです」と言う。

そして、母親の不健全なマイクロバイオームが問題を生み出す場合がある。

ルケンズ教授の研究は、未発達の胎児が神経発達障害を受ける可能性を示している。そして、教授たちのチームは、IL-17a 分子がマウスにおける自閉症的症状の発症に重要な寄与をしていることを見出した。

今回の研究には、良いニュースが含まれている。

それは、マイクロバイオームは、食餌療法、プロバイオティックのサプリメント、糞便移植によって簡単に変更することができる。これらのアプローチのすべては、腸内に生息する様々な微生物の間の健康なバランスを回復させることを目指している。

「私たちの仕事の次の大きなステップは、妊娠した母親たちのうち、自閉症リスクと相関する腸内のマイクロバイオームの特徴を特定することだと思います。本当に重要なことは、母親のマイクロバイオームを効果的に、安全に調整するために、どのようなことができるのかを理解することだと考えます」とルケンズ教授は語る。

自閉症予防のためのもう一つの選択肢

IL-17a の遮断も自閉症を予防する方法を提供するかもしれないが、ルケンズ教授はその経路は、より多くのリスクを伴うと述べる。 「妊娠について考えれば、母親の身体は基本的に赤ちゃんの外来組織を受け入れています」と言う。

その結果、胚の健康を維持するためには、免疫調節の複雑なバランスが必要となるため、妊娠中に免疫システムを操作することには慎重にならざるを得ない。

IL-17a は、以前から、関節リウマチ、多発性硬化症および、乾癬などに関与していることがわかっており、それを標的とする薬剤はすでに入手可能だ。

しかし、ルケンズ教授は、この IL-17a という分子は感染症、特に真菌感染症を止めるための重要な目的を持っていると指摘する。そのような役割を持っている IL-17a を阻害することにより、母体が、「あらゆる種類の感染症に罹りやすくなる可能性があるのです」と言う。

妊娠中に感染症に罹りやすくなるというような状態になることは、胎内の子どもの発達に複雑な波及効果をもたらす可能性がある。

研究の次のステップとして、ルケンズ教授と彼のチームは、自閉症および他のそのような状態の進行における他の免疫分子の潜在的役割を探求する予定だ。今回特定された IL-17a は、その中にひとつに過ぎないかもしれないからだ。

ルケンズ教授の研究は免疫系と神経発達障害を関連づけているが、これはワクチンが自閉症の発症に寄与していることを示唆するものではないことを強調した。

「免疫応答と発達中の脳との間には明確な関連があります」と彼は語った。 「ワクチンとは何の関係もありません」。

この研究は、ハートウェル財団、オーウェンズファミリー財団、シモンズ財団自閉症研究イニシアチブによって支援されている。さらに、研究チームのメンバーは、国立衛生研究所 / 全米医科学研究所、バージニア大学医療科学者養成プログラムから支援を受けた。

ここまでです。

とても画期的な発見ではありますが、これで楽観できるものではないことを私たちは考えなければなりません。

なぜなら、「どうして、その母親(あるいは多くの大人たち)の腸内の環境は崩壊してしまったのか」ということを明確に突き止めない限り、自閉症や先天性の障害を持たれるお子さんたちが増え続けることは避けられないと思われるからです。

https://indeep.jp/autism-risk-determined-by-mothers-microbiome-health/  

17. 中川隆[-10391] koaQ7Jey 2019年5月09日 07:22:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1707] 報告

イーストフード、乳化剤無添加パンのからくりは? 2019年5月9日
「より安全、健康的」という消費者の誤認がある
松永和紀(科学ジャーナリスト)

 イーストフード、乳化剤は不使用、無添加……。パッケージに大きく書かれているパンがあるのをご存知ですか?

 添加物嫌いの人たちには歓迎されています。私の入っている生協は、組合員がウェブサイトで商品に対するコメントを書き込めるのですが、「添加物まみれの食品が溢れ返る中、少しでも自然に近いものを選びたい」と大絶賛されていました。

 でも、からくりがあるようです。不使用、無添加表示のパンには実際には、「添加物」とは呼ばれない同一、同等の成分が入っている、というのです。

 製パン業界1位の山崎製パン(株)が3月、『イーストフード、乳化剤不使用等の強調表示について』と題するページを公開し、そのノウハウを解説しました。


ヤマザキ製パンがウェブサイトに出した見解。イーストフード、と乳化剤を“不使用”“無添加”にする手法を解説した

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16131


 強調表示というのは、商品の独自の特徴をアピールするもので、法律で決まっている食品表示項目とは別にパッケージに記載します。飲料の「糖類ゼロ」や菓子の「カルシウムたっぷり」などがおなじみですが、パン類では近年、イーストフード・乳化剤不使用や無添加の強調表示が目立ちます。

 山崎製パンは行っていませんが、業界2位の敷島製パン(株)、3位のフジパングループ(株)、神戸屋(株)、(株)タカキベーカリーなどが、この強調表示をしています。これに対して山崎製パンは、ライバル企業の具体名こそ挙げていませんが、「強調表示は、消費者の誤認を招くものであり、直ちに取りやめるべきだ」と、主張しました。

 企業としては異例の見解表明。食品業界に波紋が拡がっています。この騒動の背景には、パンに限らず昨今もてはやされている「不使用食品」「無添加食品」を巡る複雑な話があります。保存料やうま味調味料などさまざまな添加物で、同様のからくりが用いられ、消費者が勝手に「無添加だから体に良い」「自然に近いから安全」などと信じ込んで食べているのです。

 本コラムでこれから何回かにわたって、このからくりを解説したいと考えています。まずは第1回、イーストフード・乳化剤のお話です。

イーストフードは、酵母の栄養源

 そもそも、パンに用いられるイーストフードと乳化剤が何なのか、ご存知ですか? 

 イーストフードは、塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、塩化マグネシウム、リン酸三カルシウム等、18種類の物質を指しており、食品表示基準で一括して「イーストフード」として表記することが認められています。

 そのために、「隠されている」「危険」などと言われがちで、インターネットを検索するとそうした情報が山のように出てきます。が、化学を少し学んだ人ならわかるとおり、実は、人や動物、植物の中にいくらでもあるごく一般的な元素の化合物ばかりです。

 その物質自体を大量に食べれば有害ですが、食品に大量に入れてしまうと味がひどく悪くなりますから、入れることはありません。「化学物質のリスクは摂取量によって大きく異なる」「添加物は、使い方や使う量が決められて、安全が確保されている」と知っていれば懸念はないはずなのですが、悪者扱いされやすい添加物です。

では、イーストフードはなんのために使うのか? 主に三つの理由があります。

(1)酵母(イースト)の栄養源

(2)原料水の質の改善

(3)pH調整

 パン作りには酵母=イーストを用います。酵母が生地中で糖類をアルコールと炭酸ガスに分解し、生地がそれらにより膨らみます。これが発酵です。ただし、酵母が活発に働くにはパンの原材料だけでは栄養が少し足りないので、イーストフード、文字通り“酵母の食べ物”を与えて酵母の働きを助け、発酵を促すのです。

 また、パン作りには少し硬度の高い水が適しています。日本の水は軟水なので、カルシウム、マグネシウムなどをイーストフードで補います。さらに、しっかりと膨らんだ風味のあるパンを作るには生地のpH、つまり酸性度を調整した方がよく、イーストフードはそんな効果も持っています。

 イーストフードを使うと、発酵が安定し、パンの風味や香り、ボリューム感等が向上するそうです。街のパン屋さん(パンを焼き同時に小売りもするので、リテールベーカリーと呼ばれています)の多くも、普通にイーストフードを使っています。リテールベーカリーは対面販売なので、法律上、詳しい原材料名などは表示しなくてもよく、消費者は知らないまま買っています。

イーストフード不使用の手法は?

 では、イーストフードを使わずにパンを作るにはどのような方法があるのでしょうか?

 たとえば、生地をこねる時にたんぱく質分解酵素を入れておくと、酵素が小麦粉に含まれるたんぱく質を分解して、酵母が利用できるようになる、というやり方があります。

 酵素は添加物として用いられますが、パンが焼かれると酵素も焼かれて活性を失い、食品に含まれるたんぱく質の一部として消化されるだけとなります。加工時に用いられ、食べる際にはもう効果を持たない添加物は「加工助剤」と呼ばれ、パッケージに原材料として表示する必要がありません。したがって、消費者がパンのパッケージを見ても、酵素の使用の有無はわかりません。

 また、水自体に、食品素材である天然ドロマイト(炭酸カルシウムマグネシウム含有物)を入れる、という手法もあります。人工的に硬度の高い水を作ってしまうのです。また、生地のpHと調整するために食品素材を用いる場合もあります。

 食品素材は、加える量が少なければ、表示を回避するテクニックはいろいろあります。

 こうした方法を駆使して、一部の企業はイーストフード不使用、無添加を達成しています。

同じ成分が食品になったり添加物になったりする

 もう一つの添加物、乳化剤も、物質としては25種類あります。それを一括して「乳化剤」としてパッケージに表記することが認められています。イーストフードと同じように物質名が“隠されている”と受け止められることが、危ないと言われる一因のようです。

 ただし、乳化という現象は調理には欠かせないものです。水と油のように混じり合わないものを均一に混ぜるのを乳化と呼びます。たとえば、マヨネーズでは、酢と油は本来、混じり合いません。しかし、卵黄中に含まれる卵黄レシチンが乳化剤の役割を果たし、一体化してマヨネーズとなります。

 卵黄や卵黄油を原材料として用いる場合には、食品素材。ところが、卵黄や卵黄油に含まれる卵黄レシチンを抽出精製し濃度を高めた製品は、添加物(乳化剤)として扱われます。卵黄レシチン自体としてはなにも変わらないのに、面白いですね。

 卵黄レシチンに限らず、植物油の原料になるナタネ、大豆などに含まれる植物の成分も、卵黄と同じように最初は食品素材、抽出精製し濃度が高められたものは乳化剤となります。

 安全性については、油を食べると体内で消化される際に乳化剤と同じ物質ができるぐらいなので、乳化剤が用いられ人が食べても、問題はありません。


乳化剤不使用にも、テクニックがある

 さて、この乳化剤、パン生地の中で大きな効果を発揮します。でんぷんと乳化剤が合わさって生地の保水性を高め、パンの柔らかさを保ったり物性を改善したり強くしたりします。

 山崎製パンは、植物由来の油脂の成分から作られた添加物を使い、原材料名に乳化剤と表示しています。では、ほかの社はどうやって乳化剤を用いずにパンを作るのか?

 ここでも酵素が活躍します。油を分解する酵素を原材料として入れると、油から乳化剤と同じ成分ができて、同じ働きをします。

 乳化剤が担う生地の物性を改善したり強くしたり、という効果についても、たんぱく質分解酵素やでんぷん分解酵素等を用いて補います。

 これらの酵素は添加物として生地で働きますが、イーストフードで解説した酵素と同じように、添加物としてパッケージに表示する必要がなく、消費者は把握できません。

 また、原材料として用いるマーガリンや油脂に乳化剤と同じ成分を混ぜたり、油脂自体を加工して最初から含有させるなどの方法もあります。必要な量はごくわずかなので、表示しなくてもよかったり、ほかの微量原材料と共に「その他」と表記できるルールがあります。



強調表示しているパッケージ
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16131?page=3


乳化剤は、パンを分析すると判明する

 乳化剤は、焼けたパン自体を分析すると、含有の有無が判明します。山崎製パン中央研究所がパンを分析したところ、不使用、無添加と表示された他社製品から、乳化剤成分が検出されました。

 また、乳化剤不使用と書かれた他社のマーガリン注入ロールパンのマーガリンを分析したところ、卵黄由来レシチンが検出されました。

 マーガリン製造時に、精製された卵黄由来レシチンを添加物として使った場合には、パンのパッケージにも表示しなければなりません。しかし、マーガリンに、卵や卵黄油などとして用いている場合は食品素材となります。そのまま原材料として記載したり、使う量が少ない場合には表示しなくてもよくなります。マーガリンという表記のみも許されます。


イーストフード・乳化剤不使用の強調表示をしたマーガリン注入ロールパン。市販マーガリンは通常、乳化剤を用いて作られているが、このロールパンではマーガリンを注入しているものの、乳化剤不使用をうたっている

 結局のところ、法的に決まっている食品表示基準を吟味して、表示には添加物使用と表れないやり方を駆使して、パンを作っているのです。

 ちなみに、イーストフードについては、添加してももともと、小麦など原材料中に含まれる元素ばかりなので、焼き上がったパンを分析して使用したかどうかを判断することはできません。

他社からの反論はなし

 山崎製パンは、他社製品の分析を行って結果を発表しました。そうなると、「分析を信用して良いの?」「自社の都合の良い結果が出るように分析したのでは?」。そんな疑問も浮かびます。

 頭から、同社の言い分を信用する訳には行きません。そこで、今回のウェブサイトでの分析結果発表について、山崎製パンに取材しました。

 分析は、同社の研究員が従来からある方法をパン用に改良して確立し、実際の製品を調べた結果だそうです。同社にとっても、自社分析は「信用されにくい」という点は気がかりで、第三者の検査機関にも依頼しました。しかし、「検査技術がない」と断られたとか。食品中にも同一物質やよく似た物質が多数存在する場合の詳細分析は難しいのです。

 もし、山崎製パンの分析結果に問題があったら、不使用、無添加をうたう他企業は反論するでしょう。敷島製パンとフジパンに「自社の製品についてのデータがあれば、提供して欲しい」と依頼しましたが、回答はありませんでした。

 山崎製パンの分析結果は事実なのだろう、と思わざるを得ません。

日本パン公正取引協議会で、現在検討中

 ではなぜ、山崎製パンは今、「イーストフード・乳化剤不使用、無添加」の強調表示について、他社の製品の分析までして見解を表明したのでしょうか?

 実は、パン事業者約70社などで構成する「日本パン公正取引協議会」に近年、消費者からイーストフードや乳化剤に関する質問が数多く寄せられています。この団体は、「包装食パンの表示に関する公正競争規約」を運用しています。公正競争規約というのは、実態と異なる表示などを防ぐため、業界で自主的に定めるルールのことで、景品表示法に基づき消費者庁長官と公正取引委員会の認定を受け決められています。

 そこで、この強調表示が適正なのか、科学的根拠があるのか調査のうえで見解をまとめようということになったのです。

 「イーストフード・乳化剤は危険。使用を止めて欲しい」という消費者の苦情は、山崎製パンにも増えてきているそうです。実際には、ここまで説明してきたように、安全性には問題がありません。添加物は、内閣府食品安全委員会がリスク評価し、厚労省でも審議のうえで使用を認められ管理されています。食パンやロールパン等でイーストフードと乳化剤について「不使用」「無添加」を表示している企業の多くも、他の製品では使用し、表示もしています。企業として、これらの安全性に問題があるとは思っていない証拠です。

 しかし、消費者は誤解しています。消費者庁の行っている「食品表示に関する消費者意向調査」によれば、無添加等の表示のある食品を購入している割合は過半数を超えました。その理由として、7割以上の人が「安全で健康に良さそうなため」と答えています。


消費者庁・平成29年度食品表示に関する消費者意向調査報告書 Q69
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16131?page=4


 消費者は、イーストフード・乳化剤不使用、無添加の表示を見て、より安全、より健康とイメージし購入する。しかし実際には、そんな根拠はないばかりか、添加物とは名が付かない同等の成分が入っている……。これが、パンの強調表示の実態です。


優良誤認の疑いあり?

 景品表示法では、実際のものよりも著しく優良であると示している商品は「優良誤認」にあたるとして、違反と見なされる可能性があります。パンのこの状況は、優良誤認にはあたらないのか? そんな指摘も出てきました。

 そうしたこともあり、日本パン公正取引協議会と日本パン工業会は調査や協議を行っています。そこで、山崎製パンは業界1位の企業として、自社の姿勢を明確にした、というわけです。

 ただし、取材にあたって、同社に強く念押しされました。同社は、イーストフードと乳化剤を使わない手法自体を問題にするつもりはありません。それは企業努力の範疇であり、合法的であり、食品表示のルールにも則っています。実際に、同社もプライベートブランド(PB)などで、求めに応じてこれらを使わない製品も作っています。

 「でも、企業として、より安全、健康的という消費者の誤認を招く強調表示は、控えるべきでは?」。そう、同社は問いかけるのです。

 強調表示がなくても、消費者は原材料名を見て、イーストフードや乳化剤が使われているかどうかを判断でき、選択の権利が奪われるわけではありません。



原材料名の表示を見れば、イーストフードと乳化剤の使用の有無は判断できる。上は、使っていない製品のラベル。下が山崎製パンの製品の表示で、使用が明記されている
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16131?page=5

 私は今回の取材にあたり、現在強調表示している大手2社に、その製品数や山崎製パンの今回の動きをどう思うか、など9項目にわたって質問状を送りました。敷島製パン広報室は「お問い合わせ内容の件に関しては、日本パン工業会で検討されている問題であり、現時点で、工業会の会員である弊社から個別に回答をいたしかねます」という回答。フジパンからは、生産本部部長名で「お尋ねの件については回答を控えさせていただきます」という返事が来ました。

なぜ、パンメーカーは添加物が必要なのか?

 ここまで読んで、「家でパンを焼くときには、こんな添加物を使わなくても上手に作れる。やっぱり、大手パンメーカーの製品はどれもイヤ」と思った人もいるかも。「本当に添加物が必要ですか?」。山崎製パン中央研究所に、率直に疑問をぶつけてみました。

 同研究所によれば、第1の理由は、老化防止効果。手作りやリテールベーカリーは、焼いたその日に売り、なるべく早く食べてもらうのが基本。翌日は硬くなる、というのも消費者の常識です。この硬くパサつく現象を、パンの老化と呼びます。一方、大手パンメーカーの製品できちんと包装されたものは、工場から店に運ばれ売られ、数日間はふっくらしっとり、やわらかく食べられることを、消費者も期待します。

 老化を遅らせ日持ちを向上させるため、パン工場は小麦粉選び、発酵のさせ方、焼き方から添加物の用い方など、技術を駆使してパンを焼きます。また、カビの胞子や細菌が包装前のパンに付かないように施設を整え、高度な衛生管理を行っています。「パンがカビないのは、保存料やイーストフード、乳化剤を用いているから」などと言う人が時々いますが、まったくの事実誤認です。

 第2の理由は、機械生産によって生地が受けるダメージを和らげる効果です。家で手作りしたり、リテールベーカリーが作るときには、手でやさしく作業します。それに対して、パンメーカーは製造を機械で行います。最近の機械はずいぶんと進んでいますが、そうであってもやはり、手ほどやさしく、やわらかく、というわけにはいかず、生地が衝撃を受けます。そのため、イーストフードや乳化剤を用いて発酵を助け、生地をやわらかく、かつ強度を上げて、焼き上げるのです。

消費者も、科学的な判断力が求められている

 私は、かなりのパン好きです。おいしいリテールベーカリーとも、さまざま付き合いがあります。たしかに、手でていねいに作ったパンはおいしい。でも、パンメーカーが、イーストフードや乳化剤も駆使して機械生産し包装し販売されるパンにも、大きな価値があります。

 大量生産され日持ちするからこそ、全国どんな田舎であっても、等しくふわふわ、しっとり、おいしい。災害時に山崎製パンのパンがいち早く被災地に届けられる光景も、今やおなじみ。社員は、「おいしいパンを妥当な価格で手軽に食べてもらうために、日々努力を惜しみません」と口を揃えます。

 同社だけでなく多くのパンメーカーのおかげで、消費者は安く、1斤百数十円しかしないような食パンを食べられます。海外の包装パンをご存知の人なら、老化が遅い日本の包装パンの特徴、その技術力の高さがおわかりでしょう。

 今、パン業界は、強調表示をどうするか、真剣に協議中です。消費者も、添加物の科学的な意味を知り、表面的な言葉に踊らされず判断できる力が求められている、と思えてなりません。

<参考文献>
山崎製パンウェブサイト・「イーストフード・乳化剤不使用」等の強調表示について
https://www.yamazakipan.co.jp/oshirase/0326.html

パン食普及協議会・パンのはなし
https://www.panstory.jp/index.html

厚労省・食品添加物
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/index.html

消費者庁・食品表示https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/#laws

18. 中川隆[-9605] koaQ7Jey 2019年6月14日 20:35:32 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2866] 報告

敷島製パンはトランス脂肪酸漬け コンビニ独自ブランドパンではファミマとサンクスに要注意 12/15 2013
http://www.mynewsjapan.com/reports/1944



1個あたりトランス脂肪酸1g以上を含む菓子パン。詳しくは下記ランキング表を参照。
 

 

 


 トランス脂肪酸の摂取源はマーガリンだけではない。パン業界大手2社の菓子パンについてワーストランキングを作成すると、一番多い『ファボールサンド』は一個食べるだけでWHОの1日あたり推奨値1.6倍にもなるなど、PASCO(敷島製パン)製品は軒並み多かった。ヤマザキパンがマーガリンを注入したバターロールを意図的に表示から外すなど、悪質な情報隠しも明らかになった。また、独自ブランドでパンを販売するコンビニ各社の、トランス脂肪酸対策をまとめたところ、セブンイレブンが健康志向をリードする一方、ファミマとサンクスは遅れていることが分かった。人工的なトランス脂肪酸を減らせば死亡者数は推定で年約1千人減らせるが、事業者目線の食安委は「アメリカ人と日本人は違う」などと文句をつけ却下。「比較的摂取量が低いから影響は小さいと考えられる」と恣意的な結論を下し、国民の命よりも企業利益を優先している。

【Digest】
◇トランス脂肪酸の多いパン・少ないパン
◇マーガリン抽入パンの含有量を隠す山崎パン
◇トランス脂肪酸を減らすコンビニ、減らさないコンビニ
◇日本でもトランス脂肪酸削減で年間968人の死亡者減少効果
◇数値を隠して恣意的評価を下した食安委
◇トランス脂肪酸の多いパン・少ないパン
 前回の記事ではマーガリンのトランス脂肪酸を比較したが、自宅でパンに塗るマーガリンの量は大体10g。トランス脂肪酸を5%含むものでも1回で0.5g程度だ。一方、パンやお菓子などには、ふんだんにマーガリンやショートニングを含むものもある。実は、そちらの方がトランス脂肪酸の摂取源としては大きくなっている人も多いはずだ。



ヤマザキパンとPASCOのパンのトランス脂肪酸ワーストランキング。パン一個に含まれるトランス脂肪酸の量。WHOが推奨するのは、総エネルギー摂取量の1%=1日当たり約2gに相当。


 日本ではトランス脂肪酸の表示の取り組みが遅々として進まない中、唯一パン業界だけは、率先して含有量の表示に取り組んでいる。

 特に2大メーカーである山崎製パンと「PASCO」ブランドで販売する敷島製パンは、ホームページ(HP)上で主要商品の栄養成分一覧表を公開。その中に、トランス脂肪酸の含有量も表示されている。

 それらデータをもとに、パン一個に含まれるトランス脂肪酸が1g以上のパンを抽出し、多い順にランキングしたのが左図だ。

 一番多かったのは、PASCOの『ファボールサンド』で、一個食べると3.2gものトランス脂肪酸を摂取することになる。

 この数値は、WHOが推奨する総エネルギー摂取量の1%(1日当たり約2gに相当)を軽く超えてしまう。原材料名を見ると「小麦粉・ファットスプレッド・マーガリン・パン酵母…」とある。原材料名の表示は多い順番なので、上位に「ファットスブレッド・マーガリン」とあるものを避けることで、個人的な対策の目安となる。

 しかし、中には意外なものもある。ワースト2位の『サンドロール チョコレート』の場合、「小麦粉・チョコレートクリーム・糖類・マーガリン・パン酵母…」で、マーガリンは4番目とあまり多くない。

 おそらくは、チョコ―レートクリームの中にもマーガリンが使われているのであろう、と推測される。

 その逆もある。山崎製パンの『ナイススティック』は、「小麦粉・ファットスプレッド・糖類・マーガリン」と上位にファットスプレッド、マーガリンがあるのに、HPの一覧表をみるとトランス脂肪酸量は1個当たり0.4gと、意外に少ない。トランス脂肪酸が少ないファットスブレッドやマーガリンを使ってあるのでは、と推測される。

◇マーガリン抽入パンの含有量を隠す山崎パン
 ランク表を見ると、PASCOの方がトランス脂肪酸を多く含んでいることがわかる。しかし、山崎パンの一覧表を見て、意外なことに気づいた。

 スーパーでよく見かける『ロイヤルバターロール マーガリン入り』(以下画像)がある。

 バターロールの中にマーガリンが抽入してあるものだ。原材料名をみると「小麦粉・マーガリン・糖類…」とマーガリンが2番に出てくる。いかにもトランス脂肪酸が多そうだが、HPの一覧表を探しても、この商品のデータがでていない。HPにあるのはマーガリンが入っていない「北海道産バターロール」だけだ。

 山崎製パンのお客様窓口に問い合わせた。

 ――マーガリン入りのバターロールがHPの一覧表で見当たらないんですが?

 「全部の商品が掲載されているわけではなく、代表的なものだけとなっています。バターロールでは、『北海道産バターロール8個入り』ではトランス脂肪酸は0gなのでご参考にしてください」(0gというのはこの場合100gあたり0.3g以下ということ)

 ――でも同じバーターロールでもマーガリン入りと無しの2種類があるのに、マーガリン無しの方だけ見せられて、少ないと言われてもですね。

 「はあ、マーガリン入りの方は、こちらにデータがないのでお答えできないんです」

 ――会社として分析していないということですか?

 「(確認後)、はい、分析していないのでデータが無いということでした」

 せっかく代表的なトランス脂肪酸を表示しているのに、値の高そうなパンについて分析すらしていないというのは、偽装とまでは言わないが、意図的なデータ隠しと思われても仕方がないのではないか。

 また、山崎製パンの一覧表をみると、同じマーガリンを注入した商品でも、.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。

http://www.mynewsjapan.com/reports/1944

19. 中川隆[-9603] koaQ7Jey 2019年6月15日 11:42:44 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2868] 報告
2018/04/23
害のあるイーストフードを使い大量生産されるパンは農薬を大量に使った野菜のようなものです。
https://macrobiotic-daisuki.jp/pan-2-114056.html

近所に天然酵母でパンを焼いているお店があります。

そこの方と話していたら、ここ数年「お宅のパンはイーストを使っているの?」と聞かれることが多くなったと言います。

イーストとイーストフードは全く別物!イーストとイーストフードの使い方とは?
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CMで見かける大手パンメーカーも最近は『イーストフード・乳化剤不使用』のようなアピールをしています。
これは消費者が原材料に興味を持ち、企業や店舗に問い合わせたり、使用原料によっては“買わない”ことが増えてきたからだと思います。
ところが、そのパン屋さんの話だと「イーストとイーストフードを混同している人が多く、説明しても分かってもらえなかったことがある」とやや困惑気味に言います。


イースト
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“アルコール発酵する酵母の総称”

ワイン酵母、ビール酵母、味噌酵母、醤油酵母などなど
すべてワインイースト、ビールイーストとも言えるわけです。

日本では“イースト”というとパン用酵母というイメージが強いですが、
基本的に『酵母=イースト』です。

健康食品の“大麦酵母”やパンに“ぶどう酵母”や“りんご酵母”を使用するように、酵母は穀物や野菜・果物に存在します。

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昔のパン職人はそれらの酵母を、時には数種類組み合わせて発酵種を作り、パンを焼いてきました。
酵母の組み合わせは、使用する水や小麦によっても変わり、発酵時間や味にも違いが出てくるので、そこが腕の見せ所です。

どんな酵母にも言えることですが、空気中に常在する菌の影響によって味や香りに変化が出てくることがあります。

最悪の場合、”発酵”ではなく”腐敗”してしまうこともあり、本来は扱いが非常に難しいのです。

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時は産業革命の真っ最中の頃に遡ります。
労働力の向上に、十分な栄養=食糧の確保は大きな問題でした。
そこで工業技術の発展は、欧米の主食であったパンにも取り入れられました。

数ある酵母から


1.短時間で一気に発酵が進む
2.環境による影響を受けにくい
3.仕上がりが均一

このような特徴を持った”大量生産用パン酵母”を選択培養したわけです。

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これによって長時間かつ重労働だったパン屋さんの労働環境は、格段に改善されました。
また職人の高い技術を必要としていたパン作りの現場に、経験の浅い人材を採用することが出来、生産拡大につながりました。

するとさらに効率良く、大量に生産するために“イーストフード”が登場します。


イーストフード
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”発酵を爆発的に進めるために与える肥料のようなもの”
「上手いネーミングを考えたなあ」と感心している場合ではありませんが、冒頭のパン屋さん曰く『食用イースト』と受け止めている方もいたそうです。
直訳すれば『イーストの食べ物』ですが、成分的には『イーストの肥料』と表現する方が近いと思います。

現在日本国内で、『イーストフード』と一括表記できるものは16種類指定されています。
このうち1つだけを使用しても、数種類使用しても『イーストフード』とだけ表記すれば良いことになっていますが、平均3〜5種類くらいを組み合わせています。


16種類のうち焼成カルシウムだけは天然由来の原料ですが、あとは塩化アンモニウムやグルコン酸カリウム等、工業的に精製されたものです。

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化学肥料の三大成分『リン・カリウム・窒素』を農作物に与えるのと同じ発想でパン生地に加えます。
近年、安全性が議論されているのは、このイーストフードの方です。
机上計算では、イーストが食べきるし、そのあと高温で焼くから安全ということになっています。


もう一つの嘆きは切実!「天然酵母で発酵できるまともな小麦粉を入手するのが難しい」
『店内で焼いているから』『〇〇不使用だから』でも安心できない理由
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小麦粉市場は、イーストフードを使う前提で製粉されたものや「クレームが起こりづらい」というのがウリの漂白小麦粉が主流になっています。
また同時に機械でこねたり、冷凍しても劣化しづらくなる『小麦改良材』が混ぜてあります。

改良剤も色々種類があり、


○さくっとした食感になるもの
○ふんわりした食感が維持できるが、輸送・陳列で崩れにくくなるもの
○乳化剤の代わりになるもの

などかなり増えました。

そして共通しているのは、どれも『加熱すれば原材料表記しなくて良い』ことです。
このような小麦を使えば、後から乳化剤を加える必要はありませんから『乳化剤不使用』と書けます。

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また「店内で焼いている」という場合も、パッケージ販売しない限り原材料表記義務が不要になる上、
セントラルキッチンから配送された冷凍生地を焼いているだけなので、かえって不安材料が増えます。

しかし”色々手が加えられた小麦粉”は、天然酵母で上手く発酵できないと言います。


まるで農薬まみれの野菜のようです。
小麦粉は、植物の中でも最も強いパワーを秘めた種子部分を製粉したものです。
それなのに本来の力を失い、天然の酵母類には反応できなくなっている事実は見逃せません。


”化学肥料”を食べたイーストの健康状態は?
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イーストは生き物ですから、私たちと同じように食べ物(活動エネルギー源)の質が活動に影響します。
だから天然酵母を起こす時も、気温や湿度、常在菌とのバランス等、細心の注意が必要なわけです。

しかし自然な酵母で発酵できなくなっている”不自然な小麦粉”には、イーストフード(肥料)が必要不可欠です。


その結果は?
私たちも酸化した油や添加物いっぱいの加工食品を食べた後、胸焼けを起こしたりお腹の調子が悪くなりますよね。
それと同じように、本来のエネルギー源ではないイーストフードを代謝した後、イーストに起こり得ることはある程度想像できます。

そして想定していない物質が生成されることも考えられます。
しかし残念ながら、急性症状が問題にならない限り、関連性を検証されることはないでしょう。
極めて短期間で肥育・出荷される家畜の健康状態を検証することがないのと同じです。


パンと牛乳で、鼻につく薬品臭と吐き気を感じた恐ろしい経験
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何年も前になりますが、入院・手術を経て暫く自宅療養していたことがあります。
まだ買い物に出歩くのも無理だったので、友人に頼んで牛乳やパン等を近くのスーパーで買ってきてもらいました。

久しぶりのパン食に、喜んで袋を開けましたが、いきなり薬品臭が鼻を突きました。
それまで特売の時は喜んで買っていた商品です。

気のせいかと思い、気にせず口に入れたら、舌に乗せた瞬間吐き気を催したのです。
一緒に食べていた知人は、何もなかったように食べています。

「なんか変な匂いしない?」と聞いても「別に・・・」

続いて牛乳を一口含むと、口いっぱいに生臭さが広がり、焦げ臭い後味も残ります。

「この牛乳、生臭くない?」
「全然!さっき買ってきたばかりじゃない」

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この数日後、歯の詰め物が取れて歯医者さんへ行った時、牛乳を飲んだ時に感じた生臭さとそっくりな匂いを経験します。
それは治療中、歯肉から血が出た時です。

牛乳が母牛の“血“から作られるものであることを、思い出した瞬間です。
同時にパンから感じた吐き気を催す物質の正体は、イーストの異常ではないかと考えました。

これ以降、手軽に買えるパンや牛乳は体が受け付けなくなりました。

元気な時には気にならなかった身体の異常に気がついた瞬間でした。

病気と闘う時、全身の細胞の危機管理能力が高まることを実感したのでした。
普段は気がつかない「違和感」に気がつくことができる病気に罹るのも、悪いことばかりではありません。


まとめ:私たちの新たな課題
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大量生産されるパンはイーストフードの他にも、問題の多い原材料がいくつもあります。


○防カビ剤・漂白剤使用及び改良剤入り小麦粉
○マーガリン・ファットスプレット・ショートニング等の硬化油
○ソルビン酸カリウム・リン酸塩などの保存料
○香料
○カラメル色素

どれもIN YOU読者の皆さんにはお馴染みの成分でしょう。
しかし今後は、表記に出ない成分にも注意です。

情報を得ることも大切です。

でもそれ以上に、私たちが自然に、感じ取る力。
そして、不自然な食品を感じる味覚や体の違和感を養うことも忘れてはなりません。

オススメの無農薬グルテンフリー・パンを食べてみよう。
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東京から長野に引越した西村さんが作る長野県産のそば粉で作るパン。
試行錯誤の結果できた「そば粉のパン」。ヘルスコンシャスな方が多いINYOUの読者の方も、「そば粉のパン」を食べたことがある方は少ないのでは?

実は西村さん自身も長野に引っ越して初めてそば粉のパンと出会ったそう。
最初にそば粉で作るパンを習ってから、どう組み合わせると美味しいパンになるか?と研究を重ねたのだとか。

米粉や小麦粉の配合はもちろん、そば粉に至っては20種類ものそば粉を試し、試行錯誤を繰り返したそうです。
そんな試作を繰り返した結果出来上がったのが、それぞれそば粉の種類も割合も違う3種類の食パン。

全てオーガニックの原料です。さらにそば粉、菜種油、蕎麦の実は長野産。
蕎麦の風味を強く感じることができ、飽きない美味しさのパンです。

食べるときにカットし、トースターで温めるのがオススメ。
サクッと焼くより、ほんわり温める程度にするのがベストです。


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20. 中川隆[-9458] koaQ7Jey 2019年6月20日 05:57:24 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3020] 報告

2015.08.16
白い小麦粉が健康によくない5つの理由
https://minimalist-fudeko.com/white-flour/


なぜ白い小麦粉はあまり食べないほうがいいのか、その理由をお伝えします。

白砂糖、白い小麦粉、白米、こうした白いものは健康によくないと言いますが、一体全体なぜでしょうか?


白い食べ物の問題点

栄養がないからでしょうか。

単に栄養がないだけなら、「カロリーだけを補給する食品」と考え、栄養はあとで摂ることにし、今はカロリーだけとっとこ、という場合に使えそうなものです。

しかし本当の問題は、こうした炭水化物を消化、代謝するにはもともと一緒についていたビタミンやミネラル、植物繊維が必要だということです。

そのため白いものがやってくると、からだは何とか代謝しようとして、別の用途のためにとってある大事なミネラル、ビタミンを使ってしまいます。たとえば骨にあるカルシウムなど。

だから、炭水化物とミネラル・食物繊維はセットで取るべきなんです。

また、白いものは精製度が高いです。つまり加工度の高い加工食品です。

白砂糖同様、もともとは自然にある食べ物でも、加工されればされるほど、人体にとってうまく栄養として取り入れにくい食品になってしまいます。

加工食品が入ってくると、正直、からだはどう反応していいのかわかりません。そこで時には攻撃してみたり、時には脂肪で隔離してみたり、手持ちのもので間に合わせて栄養分を吸収しようと努力してみたり、とにかく野菜など「ふつうの食品」が入ってきたときのようにスムーズに対応できないのです。

つまりからだに負担がかかるわけです。

加工食品は「血と肉になる食べもの」というよりかえって「からだに悪いもの」と言えるのではないでしょうか?

この点が白い食べ物が健康によくない根本的な理由です。

昔のパンはまだ栄養があったと思う

19世紀までは小麦粉は畑から収穫したら石臼の上でひいていました。

これはけっこう大変な作業で、水車の力を借りてひいてもちょっぴりしかできず、白い柔らかいパンは、昔はお金持ちの口にしか入らなかったそうです。

貧乏人もパンを食べていましたが、質の悪いパン。さらにパンが食べられない人は、アワとかえん麦(オートミール)のおかゆを食べていました。雑穀ですね。

まあ、こっちのほうが健康によさそうなもんです。しかし、人は白くて柔らかいパンを求めました。

現代は金持ちじゃないとこうした栄養のあるパンが食べられないのはなんという皮肉でしょうか。

白い小麦粉の作り方

小麦粉はこんな感じで作ります。


Baked Bread how flour is made - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=y8vLjPctrcU

やることはシンプルで、まず小麦からさまざまな不純物(ゴミとか)を取り除き、最終的にできるだけ小さく砕きます。

白い小麦粉になる前に、表皮や胚芽を順番にとります。

こうして取った栄養分は捨てられるわけではなく、飼料にしたり、べつの食品(の原料)になります。

最後は機械を使って振ります。そうすると、茶色いもの(表皮)は上のほうに行き、白い粉が下に落ちます。

こうしてできあがるのが白い小麦粉です。

白い小麦粉の何がいけないのか

1.栄養がほとんどない

精製過程で表皮と胚芽を取り除くので、小麦にあるビタミンやミネラルは失われています。

さらに現代は大きな工場で小麦から白い小麦粉まで数分でひいてしまいます。

動画を見てもわかるようにかなりのスピードで流しているので、高温になっていると思われます。そのためまた栄養が失われます。

最終的にはただの白いでんぷんになり、栄養分はかぎりなくゼロに近いです。

2.食べるといきなり血糖値があがる

できあがった小麦粉はほぼ100%に使いでんぷんです。

でんぷんはブドウ糖がたくさん集まったもの。

ブドウ糖はグルコースであり、単糖類の一種です。ほかには何も入っていないので消化がいいのですが、消化がよすぎて胃からダイレクトに血液にいき、いきなり血糖があがります。

小麦粉は甘くないけど(しっかりかめば甘いですが)。果物やはちみつなんかに入っているものとほぼ同じ成分なのです。

白砂糖とよく似ています。

白い小麦粉を食べ過ぎると、砂糖を食べ過ぎた時と同じように、脂肪になり、太りすぎたり、糖尿病になったり、うつ病になったりするリスクがあがります。

急激な血糖値の上昇により心臓病にかかりやすくなるでしょうし、免疫力も低下するでしょう。

白砂糖の害のところでは書きませんでしたが、砂糖や白い小麦粉はうつ病などの精神疾患の要因であると言われています。

グルコースは脳の栄養分なので、これがいきなりたくさん入ると何らかの原因で脳がうまく処理できないのかもしれないですね。

白い小麦粉製品(パン、うどん、パスタなど)を食べながら、砂糖を取ると、ダブルで血糖値をあげることになります。

体調がよくない人、疲れやすい人、冷え性の人、にきびに悩んでいる人はお昼ごはんにうどんを食べ、その後デザートにケーキを食べると、ますます体調が悪くなります。

せめてどちらか1つにしておいたほうがいいのです。

3.漂白されているものもある

以前、国内で生産されている小麦粉は漂白されていたこともあったそうですが、昭和52年以降は、漂白されていないそうです。

ですが海外産はどうでしょうか?100円ショップに海外産の小麦粉を使った小麦製品が売っているのかどうか知りませんが、安いものは気をつけたほうがいいです。

カナダの小麦粉の袋には「ブリーチしてありません」とよく書いてあります。ということはこう書いていないのは漂白している可能性があるのかなと思っています。

白い小麦粉はブリーチしてなければ真っ白ではなく、クリーム色だそうです。すでに小麦粉を買わなくなった私は今手元になくて見ることができませんが。

漂白に使う代表的な薬剤は次亜塩素酸ナトリウムで、塩素の仲間です。

これはガスで当てているので、小麦粉には残留しないことになっています。それでも、少しは残ってしまうらしいです。

日本国内で消費されている小麦粉で国産のものは少ないです。

手作りパンを作る人は、「はるゆたか」とか「ドルチェ」なんかをクオカで買って作っているかもしれません。ですが国産の小麦粉は高価です。

パン屋で売ってるパン(敷島やヤマザキぱんなど、手作りじゃなくて工場で大量生産してるパン)はほとんど輸入小麦を使っていると思います。

敷島の「超熟」というパンに「国産小麦」という種類がありますので、まあ普通のパンは輸入小麦を使っているのではないでしょうか。

去年、母の家で断捨離しているとき、母がしまいこんだままだった古いインスタントの春雨スープを発見しました。

その春雨が異様に白いので驚愕しましたよ。母は100円ショップで買ったと言っていました。

春雨はでんぷんですから白いでしょうけど、それにしてもすごく白かったのです。私が神経質すぎるのでしょうか?

4.漂白ついでに防腐剤が入ってるものもある

安いクッキーの原料になっている小麦粉には防腐剤が入っている可能性高し。まあ、そのクッキーを作る時にも防腐剤を入れますけど。ダブルで入ってることになります。

5.輸入小麦にはポストハーベストがかかっている

日本は小麦を輸入して国内で製粉していると思います。

輸入小麦は遠いところから船にのってやってきますから、ポストハーベストがかかっています。

ポストハーベスト( postharvest)はharvest(収穫)のpost(後)にかける農薬です。

輸送中に虫がつかないようにかける農薬で、「食の安全」のためにすべてにかけています。

ポストハーベストにもいろいろな種類があり、できるだけ安全なものを使っているでしょうが、残留すると思います。

安全性が高い農薬というのも変ですけど。

そうした農薬を小麦や小麦食品からたくさんとってしまうと、からだには異物ですから、めまい、頭痛、下痢、便秘などの慢性症状のもとになります。

*******

以上5つが白い小麦粉の健康によくないところです。

私は小麦粉すべてがよくないとは言っていません、昔ながらの品種の小麦粉はそこまで危険ではありません。大量生産されている小麦粉は、不自然な品種改良をされている可能性が高いです。

さらに問題なのは、小麦粉はあらゆる加工品に入っているということ。パンはもちろん、うどん、パスタ、ピザ、ラーメン、シリアル、餃子、焼き菓子系のお菓子(ケーキ、クッキー)、クラッカー、しょうゆ、市販の加工食品(カレー、シチュー、ハンバーグその他いっぱい)など。

加工食品について▶健康とダイエットの敵〜加工食品の3つの害を知っていますか?

加工食品を作るメーカーはできるだけ安価に作りたいと思っているので、安い輸入小麦を使っています。外食産業もそうでしょう。

それでなくても日本の小麦の食料自給率は14%です。

ふつうに暮していれば、白い小麦粉をたくさん食べることになります。

だからわざわざ自分で市販の白い食パンや菓子パン、惣菜パン、ケーキやクッキー、チョコレート(にも小麦は入っています)ホットケーキミックスを買ってきて食べる必要はないのではないでしょうか?

ダイエットをしている人はもちろん、からだが弱い人、持病がある人、健康に気をつけたい人は食べる量を減らしたほうがいいです。

特に加工食品は加工する段階で、小麦粉に入ってるものとは別の食品添加物を入れているわけですから。

パンを食べたいなら、予算が許すなら国産のオーガニックの全粒粉を買い、自分で作るといいと思います。作るのはそんなに難しくありません。

小麦粉は使わず、ライ麦とかオーツとか、そういうものをいっぱい入れたパンを作れば尚いいですね。

もちろんブドウ糖は、人間にとって必要なエネルギーです。脳の大切なエネルギー源ですね。しかし、ブドウ糖を取りたければ、玄米、雑穀、豆、芋、野菜、果物などを食べていれば事足ります。

人体が食品を消化し、1つ1つの成分からどうやって栄養を吸収、代謝しているのかまだまだその全容はわかっていません。

しかし、生体である人間にとって、自然界にある食べ物(ホールフード)をそのまま食べるのが、1番からだにやさしいのは確かなのです。
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▲△▽▼

2015.04.14
白砂糖はこんなに体に悪い〜私が砂糖をやめた理由とは?
https://minimalist-fudeko.com/sugar-toxin-1/


私は去年(2014年)のクリスマスに白砂糖の摂取をほぼやめました。とはいえ、時々は、加工品を食べているので、全く食べないわけではありません。

ですが、昔のことを思うと、だいぶ甘い物の量が減りました。その結果、健康になったのかどうか、と聞かれると、「まだわからない」と答えるしかありません。もともと病気だったわけではないですから。

少なくとも現在、病気の症状はでていません。イライラすることも減りました。きょうは私が白砂糖をやめた経緯と、白砂糖が健康に及ぼす害についてお伝えします。

白砂糖をやめた経緯

一昨年の11月半ば、西式甲田療法をベースにした食事に変えたとき、基本的に甘いものを食べるのをやめました。砂糖抜きということです。

関連⇒朝食抜きダイエットをはじめたが失敗

最初は厳格にやっていて、母が送ってくれた加工品の昆布や佃煮も、原材料の表示を見て、砂糖が入っていたら、よそにまわしていました。驚くことに、実にいろいろな商品に砂糖が入っているのです。

砂糖は食品の味や風味をよくしてくれます。また防腐剤の役割も果たします。砂糖と塩をうまい具合に混ぜれば、素材そのものの量はたいしたことのない、どちらかというと食品というより、化学的合成物質と呼んだほうがいい代物も、「おいしい食べ物」に様変わりしてしまうのです。

そのようにして、甘い物をやめていたのですが、そのうちだんだんルーズになって行きました。夏に日本に里帰りしたときは、ほぼふつうの食事をし、娘につきあってスターバックスに行って抹茶カプチーノを飲み、友達からもらったわらび餅を食べる、といった具合。

カナダに戻ってきてからも、ケーキなどは口にしないものの、人からいただいたチョコレートを食べたり、家族用に作ったマフィンも自分が一番たくさん食べたりしてました。

食事が乱れてきたので、「これはまずい」と思っていたところに、西式甲田療法の提唱者の甲田光雄先生の「白砂糖の害は恐ろしい―これを防ぐために」という本を読み、「ああ、やっぱり砂糖ってからだによくないな」と再認識し、白砂糖を台所から断捨離しました。中途半端に食べているとなかなかやめられない気がしたからです。

白砂糖の害は恐ろしい―これを防ぐために (1972年)
著者甲田 光雄
https://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E7%A0%82%E7%B3%96%E3%81%AE%E5%AE%B3%E3%81%AF%E6%81%90%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%84%E2%80%95%E3%81%93%E3%82%8C%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%90%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-1972%E5%B9%B4-%E7%94%B2%E7%94%B0-%E5%85%89%E9%9B%84/dp/B000JA010U?SubscriptionId=AKIAJ5NR73RJBTN5IR5Q&tag=fudeko-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B000JA010U


甘いものは中毒になる

甘いものって、時々無償に食べたくなりますよね?砂糖をとると、脳の快感中枢が刺激され、エンドルフィンという物質が分泌されます。エンドルフィンは多幸感をもたらすと考えられている、別名、脳内麻薬です。

脳はこれを覚えていて、「甘いものを食べて、快感を味わいたい」と私たちに命令するので、人は別におなかがすいているわけでもないのに、甘いものを食べ過ぎてしまうのです。

最近の研究では砂糖には依存性があるという結果も出ています。

白砂糖がからだに及ぼす害

砂糖の中でも一番よくないのは、高度に精製されている白砂糖です。精製されすぎていて、食品というより薬に近いものです。

『マンガでわかる「西式甲田療法」』の101ページに、精製された白砂糖の弊害が12個書かれています。

そのうち7つを引用します。

"
・血糖値が上がる
・免疫力が落ちる
・体内のカルシウムを奪う
・体内のビタミン、ミネラルを奪う
・肝臓を悪くする
・動脈硬化になりやすい
・心筋梗塞になりやすい
"
この中から特に筆子が気になる害を説明します。

血糖値のアップダウン

どれも、あまりうれしくない結果ですが、血糖値があがってしまうのが一番よくないと思われます。

白砂糖の精製度が高いので、吸収が速く、インスリンの分泌が間に合わないので血糖値が急上昇します。

インスリンの量はいったん増えるとすぐには減らないので、こんどは低血糖になります。するとまた砂糖がほしくなります。

このように白砂糖は血糖を急激に上げたり下げたりして、体に負担を強いるのです。

ビタミンやカルシウムが不足すること

白砂糖が体内に入ると、体はビタミンやカルシウムなどを使ってブドウ糖に分解します。そのため砂糖を摂り過ぎると、ビタミンBが足りなくなり疲れやすくなります。

さらに砂糖は血液を酸性にするので、これを中和するためにカルシウムを使うので、ますますカルシウムが不足します。

低血糖やカルシウム不足はイライラを誘発します。最近、イライラする人が多いのは、通信機器の発達で、情報があふれ、生活のスピードが早くなり、ストレスの多い生活環境であるせいもあるでしょうが、白砂糖の摂り過ぎも関係あるのではないか、と筆子は感じています。

昔の人はこんなにたくさん白砂糖は食べていませんでしたから。私が子供のころのおやつは、ふかしイモや芋きり(乾燥させたさつまいも)が多かったです。現在市場に出ているようなお菓子は遠足に行ったときぐらいしか手にしませんでした。それも、おやつを買う金額の制限があったので、キャラメルなどをほんのちょっぴり食べていただけ。

実は、夫と娘は甘いものが好きで、夫は毎日のように、健康に気を使っている娘は週末に、甘いお菓子を食べています。

そして、2人とも筆子に比べて、すごく切れやすいのです。だから2人でよく喧嘩になります。もともとそういう性格なのかもしれないし、娘の場合はティーンエージャーで反抗期だから、ということもあるかもしれません。

ですが、私に言わせれば、2人とも何をそんなにイライラしているのか不思議なくらいです。

「お菓子の食べ過ぎでそうなるんだよ」、と言ってみましたが、2人とも「何、馬鹿なこと言ってるの」と相手にしてくれません。

免疫力の低下と虫歯

血糖値が不安定になることや、カルシウム不足も心配ですが、白砂糖の害のなかで、筆子が一番いやなのは、免疫力が落ちることです。免疫力が落ちるとあらゆる病気にかかりやすくなりますから。

また、リストには入れませんでしたが、虫歯になりやすいのも問題です。虫歯もひどくなると、あとあと大変なことになります。私、これは身を持って体験しています。

このように、白砂糖は、明らかに健康によくない食品なのです。しかし、砂糖を入れた食品のほうがよく売れるからメーカーは作り続けます。

筆子は、できるだけ健康でいたいので、自分で意識して、砂糖を控えようと思ったのです。

白砂糖の害を自覚していなかった私

こんなに白砂糖はからだに悪いのに、筆子は、数年前まであまり自覚しておらず、白砂糖を使って、たくさんお菓子を作っていました。

というのも、白砂糖の害があまり公には語られていなかったからです。この状況は今もさほど変わっていないかもしれません。甘いおやつは食文化に深く結びついているため、どちらかというとみんないいイメージを持っています。

人が楽しそうにおやつを食べているとき、「白砂糖ってからだに悪いよ」なんていうと、明らかに嫌われますよね?だから、筆子は家族にもあまり言いませんが、心の中では、「少し控えたほうが心穏やかに暮らせるんじゃないかな」と本気で思っています。

昔から、西洋のお誕生日やクリスマスにはケーキ、日本の法事には常用まんじゅう、お彼岸にはおはぎを食べることになっています。ですが、昔は、こういう特別な時だけ、甘いものを食していたのです。

ところが現在、多くの人は毎日のように甘いものを食べています。甘いほうが売れるから、メーカーが甘い食品をどんどん製造しているせいです。

☆こちらの記事では砂糖の製造工程と成分について書いています⇒健康への近道は砂糖をやめること、これ、本当です
https://minimalist-fudeko.com/sugar-toxin-2/


☆砂糖を減らす方法はこちら⇒砂糖を減らすために今日からできる10のこと
https://minimalist-fudeko.com/how-to-cut-back-sugar/

*******

筆子はもう甘いものをたくさん食べる生活には戻ろうとは思っていません。甘いものをやめてからは、イライラしなくなっただけでなく、食事がおいしくなりました。にんじんやキャベツなど、野菜がすごく甘く感じられるようになったのです。

なんだか味覚がさえて、粗食でも、豊かな気持ちでいただいています。これはミニマリスト的にはうれしい収穫です。
https://minimalist-fudeko.com/sugar-toxin-1/

21. 中川隆[-9270] koaQ7Jey 2019年6月26日 19:40:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3234] 報告

2019.06.26
食パンブーム 毒入り危険食べたら死ぬで グリホサート入り輸入小麦
https://golden-tamatama.com/blog-entry-poison-imported-grisosart-wheat.html

さて、その昔、グリコ森永事件というのがあって。

こういうのが流行りますたよね。

ワタスは前も書いたんですが。

どうも、パンを食べると体の調子が悪くなる。
手の甲が荒れてきて痒くなってしまう。

でしばらく食べないと治る。

やっぱり小麦が怪しい。

ワタスはそのため、ずーっと前から小麦製品はあまり食べないようにしてます。
最近はチェーン店のラーメンも食べない。

チェーン店は激安の輸入小麦で作ってるからです。

最近はこんな本がいっぱい出てます。

以下を見ると
つぁああああ。

なんだか最近、米国、EUでは大変なことになっているとか。

山田正彦さん(元農林水産大臣)のブログにそう載ってますた。

輸入小麦を食べると脳神経をやられるモンサントのグリホサートを摂取してしまう。
そして遺伝子の作用にも悪影響がある。

日本人に癌とか痴呆症が急増してるのはやっぱり輸入小麦のせいなのか。
日本では一切報道されてない。


日本では報道されませんが 、米国、EUでは今大変なことが 起きています。

日本では報道されませんが 、米国、EUでは 今大変なことが 起きています。 最後まで読んでよければシェア拡散して頂けませんか。

最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。
 
まだ同様の裁判が1万1000件申し立てされて現在審議中ですが、これからも続々と判決がだされそうです。
 
昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。
 
バイエル社そのものも、このままでは傾くのではないかと噂されているほどです。
 
・・
恐いことに米国、カナダ、オーストラリアでは小麦などの収穫前に乾燥の手間を省くためにラウンドアップを散布しているのです。
 
農水省は10年前から米国などから輸入される小麦のほぼ全量からグリホサートが検出されたにもかかわらず、小麦商品の調査すらしなかったのです。
 
最近、日消連で調査したところ日清製粉等大手3社の小麦粉等からグリホサートが検出されたのです。
 
グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。
 
モンサントはこれまで尿としてすぐに排泄されるので心配はいらないと 主張してきました。
 
しかし、私たちは日本人の体の中に グリホサートが蓄積されているのではと考え、フランスのクズサイエンスに毛髪を送って検査していただきました。
 
ようやく国会議員 23人を含む28人からの62品目の全ての毛髪検査結果が出揃いました。 
なんと28人中21人から 70%の割合でグリホサートが検出されたのです。 恥ずかしいことに私からも検出されました。
 
農薬の毒性を研究されている、木村ー黒田純子博士も高い割合 に驚いていました。 
同博士の話では、グリホサートはラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅されるそうで、 許容される値はないそうです。
 
遺伝子そのものを直接害するものではなく遺伝子のスイッチ部分をオフにするものだそうで、私達の孫やひ孫が心配になります。
 
昨日、今日と検査結果を国会議員の先生方に各々に説明に回りました。
 
国会議員の先生方もこの結果に驚いていましたが、近く女性議員を中心に記者会見してその内容を公表して頂けるようです

いや、脳神経をぶっ壊し、遺伝子のスイッチをオフにする。

グリホサート入りの輸入小麦。
要するに生物兵器なんですね。
日本人を絶滅させようと送り込まれてる食品兵器。

以下も日刊ゲンダイさんより


国会議員らの毛髪検査で…発がん性「農薬」検出7割の驚愕


発がん性の疑いがある農薬「グリホサート」をどれくらい摂取しているのか――。国会議員らの毛髪を使って検査したところ、驚くべき結果が出た。山田正彦元農相が共同代表を務める「デトックス・プロジェクト・ジャパン」(DPJ)が21日、参院議員会館で開いた会合で明らかにした。

 旧米モンサント(現在は独バイエルが買収)の除草剤「ラウンドアップ」に含まれるグリホサートについて、世界保健機関(WHO)の下部組織「国際がん研究機関」が、毒性や発がん性の懸念があるとしている。欧州など海外では使用禁止や規制強化に動いているのに、日本は2017年12月、残留基準が大幅に緩和され、小麦は改正前の6倍、ソバは150倍に引き上げられた。「100円ショップ」には、グリホサートを含む除草剤がたくさん並ぶ。

 DPJは21日、日本の“グリホサート漬け”の実態を探るため、「検査プロジェクト」を立ち上げ、広く参加を呼びかけたのだが、それに先立って、国会議員23人を含む28人分の毛髪を仏の機関で検査した結果を発表した。グリホサートか、グリホサートが分解してできるAMPAが検出されれば、グリホサートが体内に存在していたことになる。

〈両方検出〉4人
〈グリホサート〉4人
〈AMPA〉11人
〈検出せず〉9人

 28人中、実に7割にあたる19人から検出されたのだ。

アメリカやEUではバレて来た。
確かに見るとバイエル社(2018年モンサントを買収)の株。

めっちゃ下がってます。


https://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2019/06/WS20180618AZC21AGAG001235.jpg

日本人は未だ目覚めずに、食パンブームとか。

食・グルメ 2019.06.07
食パンブームはまだまだ続く!?一度は食べたい関東の絶品食パン5選
https://rurubu.jp/andmore/article/7877?utm_source=antenna

今、食パンが大ブーム!おいしいお店を探し歩いているという人もいるのでは?都内近郊にも、絶品食パンを購入できるお店がたくさんあります。そこで今回は、王道から変わり種まで、おいしい食パンを販売するパン屋さんをまとめました。どこも1度は行ってほしい名店ばかり。ぜひ参考にしてくださいね。


Summary
10種類の食パン専門店「VIKING BAKERY F」
1日40本限定で作られている食パン「nichinichi」
噛むほど広がる小豆の食感食パン専門店「あずき」
絹のようにきめ細やかで口溶けのよさ「銀座に志かわ本店」
毎日多くの行列ができる大人気店「考えた人すごいわ」


10種類の食パン専門店「VIKING BAKERY F」
https://rurubu.jp/andmore/article/7877?utm_source=antenna


いやはや。
グリホサートを丹念にまぶした食パンブーム。

ワタスはすぐに体に反応が出るのに。
都民は感覚が麻痺してるんでしょうかね。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-poison-imported-grisosart-wheat.html

22. 中川隆[-9223] koaQ7Jey 2019年7月02日 09:32:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3356] 報告
輸入小麦使用の食パン、発がん性あるグリホサート検出…世界で使用禁止の動き、日本は緩和
https://biz-journal.jp/2019/07/post_106840.html
2019.07.01 文=小倉正行/フリーライター Business Journal


「Gettyimages」より


 高級食パンブームのなか、輸入小麦を原料としている食パンから、2015年7月にWHO(世界保健機関)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)が「ヒトに対しておそらく発がん性がある」と結論づけたグリホサートが検出された。検査を行った農民連食品分析センターが4月12日に公表した。それによると、国内に流通している食パンおよび菓子パン15製品を検査し、そのうち食パン9製品、菓子パン2製品からグリホサートを検出(痕跡を含む)したという。具体的に検出された製品は、以下のとおり。

・敷島製パン「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」(グリホサート検出量0.15ppm)

・山崎製パン「ダブルソフト全粒粉」(同0.18ppm)

・パンリゾッタ東武池袋「全粒粉ドーム食パン」(同0.17ppm)

・株式会社マルジュー「健康志向全粒粉食パン」(同0.23ppm)

・山崎製パン「ヤマザキダブルソフト」(同0.10ppm)

・山崎製パン「ヤマザキ超芳醇」(同0.07ppm)

・敷島製パン「Pasco超熟」(同0.07ppm)

・フジパン「本仕込み」(同0.07ppm)

・神戸屋「朝からさっくり食パン」(同0.08ppm)

・フジパン「アンパンマンのミニスナック」(同0.05ppm)

・フジパン「アンパンマンのミニスナックバナナ」(同痕跡)

 ちなみに国産小麦を原料としている食パンからは、グリホサートは検出されなかった。

 このグリホサートは、米モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」に含まれる化学物質で、前述のように2015年7月にIARCが、非ホジキンリンパ腫との関連が認められ「ヒトに対しておそらく発がん性がある」(Group2A)と評価された。また、18年8月には米国カリフォルニア州裁判所が、ラウンドアップを使って非ホジキンリンパ腫になったとして2億9000万ドルの賠償をモンサント社に命ずる判決が下されている。

■日本では残留農薬基準の大幅緩和

 世界的にはIARCによる報告以降、以下のとおりグリホサートを排除する動向が強まっている。

・15年:ドイツの大手ホームセンターがグリホサートを含む製品の取り扱い中止

・同:スリランカがグリホサートの輸入を禁止

・同:コロンビアがグリホサートを主成分とする製品の散布禁止

・16年:EU委員会はグリホサートについて加盟国に規制強化を要求。イタリアは、公園や市街地、学校、医療施設周辺などでのグリホサートの使用禁止

・17年:スウェーデン、ベルギーなどがグリホサートの個人使用禁止

・同:米国カリフォルニア州がグリホサートを発がん性物質リストに登載の方針を発表

・18年:チェコが2019年からグリホサート使用を全面禁止

・19年:ベトナムがグリホサートを含む除草剤の輸入を禁止

・同:インドではパンジャブ州など4州に続きケララ州がグリホサートの販売を禁止

 このような世界的な動きに逆行していると言えるのが日本の動向である。日本では、ホームセンターでグリホサートが含まれているラウンドアップが堂々と売られ、個人も含めて使用されている。

 それだけではない。日本政府は昨年12月、農薬メーカーの求めに応じてグリホサートの残留農薬基準の大幅緩和を実施したのである。これにより残留農薬基準は、以下のとおり大幅に緩和された。

・小麦:5ppm→30ppm

・ライ麦:0.2ppm→30ppm

・トウモロコシ:1ppm→5ppm

・そば:0.2ppm→30ppm

・ごま種子0.2ppm→40ppm

 これは、海外の農業生産における全面使用を前提とする残留農薬基準設定であるが、このような基準であれば、今後も輸入小麦を原料とする食パンにはグリホサートが残留することになる。消費者は、国産小麦を原料とする食パンを選ぶか、残留農薬基準の見直しを求めるかどちらかを選択しなければならない事態に直面している。

23. 中川隆[-9220] koaQ7Jey 2019年7月02日 10:51:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3359] 報告

小麦にグリホサートが残っていて当たり前です。

だって、収穫の無駄がない様にと、わざわざ収穫前に枯葉剤を撒いて、確実に枯らせてから収穫してるんです。

昔は小麦を食べてリーキーガット(小麦に含まれるグルテン〈グルテンとはいわばグルー、接着成分〉が腸壁にへばり付いて、腸壁を剥がしてしまう)が起こっても、大丈夫だったけど、

今は、リーキーガットで空いた穴からグリホサートや、その他の化学物質が体内に入り、血管を通って脳をはじめ全身を巡り、体調を崩すことが分かっています。それがもとで、「グルテンフリー」が騒がれ始めたっていうことです。

http://ichoice-coop.com/aichi-news/2015/04/16/%E3%80%8C%E3%81%88%EF%BD%9E%E3%81%A3%EF%BC%81%EF%BC%81%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%8C%E9%A3%9F%E5%8D%93%E3%81%AB%EF%BC%9F%EF%BC%81/

『原因を調査した結果、収穫前の小麦にグリホサートが散布されていることが判明した。』

「え〜っ!!枯葉剤まみれのダイズが食卓に?!」
Posted on 2015年4月16日 by あいち生協

世界最大のGM作物輸入国といわれる日本。

大量のGMダイズ、トウモロコシ、ナタネ等が輸入され、

食用油や家畜飼料、加工食品となって食卓に上っています。

日本では報道されませんが、GM作物栽培国では、様々な健康被害が出ています。

また、特定の除草剤耐性作物を栽培し続けた結果、除草剤が効かなくなり、散布量が増えていきました。

しかし、それでも手に負えなくなり、今度は更に毒性の強い枯葉剤耐性のGM作物が登場。

日本に入って来る日もそう遠くはありません。

海外でのGMによる健康被害の実態、枯葉剤の危険性などについて、

印鑰智哉さん、河田昌東さんのお二人から解説がありました。

IMG_3692.jpg

ピースくん.jpg講演の内容は動画でもご覧いただけます。    

15/4/12 印鑰智哉(いんやくともや)氏講演

2015/4/12 河田昌東(かわたまさはる)氏講演


DSC_0246.jpg

印鑰智哉さん(オルタートレードジャパン政策室)

印鑰さん講演資料

【海外の様々な健康被害】

・グリホサートを空中散布している地域で健康被害を調査した結果、

国の基準の41倍もの癌発生率が判明(アルゼンチン)

・水牛にBTコーンを与え続けた結果、水牛が死亡。生産者自身も食べてみたらお腹を壊した。(フィリピン)

・GM作物の栽培が始まった1996年から栽培面積の増加に比例して糖尿病、甲状腺癌の発生率が上昇。認知症や子どもの自閉症も急増している。(アメリカ)

・粉ミルクにGM大豆、コーンが使用されていることから、小児にアレルギーやてんかんの症状が発生。粉ミルク、GM作物の摂食を避け、母乳を与えていた母親の母乳からもグリホサートが検出され、170箇所でデモが起きた。 原因を調査した結果、収穫前の小麦にグリホサートが散布されていることが判明した。(アメリカ)

【作物の栄養とGM】

・世界中で栄養失調が増えている。

GM作物ではビタミンが失われている可能性があり、そのことが原因ではないかと指摘されている。

【GM技術最近の動向】

・切っても切り口が変色しないGMリンゴ

・通常7年かかって育つところ、わずか4年で育つGMユーカリ

・生まれた幼虫をすぐに死滅させるGM雄蚊。

(デング熱発生の多いブラジルで実験したところ、蚊に耐性が生まれデング熱が大発生)

・コンピュータで遺伝子を作った(合成生物学) パーム油、バニラなどが間もなく実用化。

<用語解説>

※GM・・・遺伝子組換え

※グリホサート・・・米モンサント社が開発した除草剤「ラウンドアップ」の主成分

※BTコーン・・・殺虫作用のあるたんぱく質が組み込まれたトウモロコシ

DSC_0241.jpg

河田昌東さん(遺伝子組換え情報室)

河田さん講演資料

【有機塩素系農薬2,4-Dとジカンバについて】

@2,4-D

・1940年にモンサント社とダウケミカル社が開発

・ダウ・アグロサイエンス社が2,4-D耐性トウモロコシを開発

・人間では、吐気、下痢、頭痛、めまい、錯乱、異常行動などの急性毒性

パーキンソン病、非ホジキン白血病、精子の異常など慢性毒性

Aジカンバ

・1960年代にBSF社が開発

・モンサント社がジカンバ耐性大豆と綿を開発

・製造工程でダイオキシン混入の可能性がある

・動物では、筋緊張、歩行異常、体重増加抑制、肝細胞肥大、貧血などの毒性

・分解物でも毒性を発揮

【近年の動向】

・殺虫成分と2,4-D耐性を合わせ持つトウモロコシが開発され、日本でも既に認可されている。

・日本政府は、主要GMO栽培国アメリカやカナダでも栽培がされていないうちから、

枯葉剤耐性作物の栽培と食品としての利用を承認している。

≪日本政府と他国の認可状況≫

2013年10月  農水省 ジカンバ耐性大豆栽培承認

2014年02月  厚労省 ジカンバ耐性×ラウンドアップ耐性大豆の食品認可

          農水省 ジカンバ耐性×ラウンドアップ耐性大豆栽培承認

2014年10月  アメリカ 2,4-D耐性トウモロコシ認可

2015年01月  アメリカ ジカンバ耐性大豆、ジカンバ耐性綿認可

2015年04月  カナダ  2,4-D耐性トウモロコシ認可

         カナダ  2,4-D耐性大豆認可

          カナダ  2,4-D耐性×ラウンドアップ耐性大豆認可

Posted in 遺伝子組み換え
http://ichoice-coop.com/aichi-news/2015/04/16/%E3%80%8C%E3%81%88%EF%BD%9E%E3%81%A3%EF%BC%81%EF%BC%81%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%8C%E9%A3%9F%E5%8D%93%E3%81%AB%EF%BC%9F%EF%BC%81/

24. 中川隆[-9228] koaQ7Jey 2019年7月02日 16:31:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3360] 報告
過去の結果で痕跡や検出されたもの。
データ元 
http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html

富沢商店    全粒粉100%で焼けるパン用粉
パイオニア企画 全粒粉(強力粉)
        デュラムセモリナ粉
日本製粉    パスタ オーマイ1.7mm
        強力小麦粉
        CGC薄力小麦粉
        ローソンセレクト薄力小麦粉
        セブンプレミアム天ぷら粉
        オーマイ 強力小麦粉
奥本製粉    薄力粉小麦粉
日清フーズ   日清全粒粉パン用
        日清クッキングフラワー
        日清カメリヤ強力小麦粉
        日清コツのいらない天ぷら粉
昭和産業    カナダ産 強力小麦粉

該当商品の原材料産地はカナダ アメリカ産および記載なし。
国産は未検出です。


全粒粉での検出が、目立つのは、プレハーベスト処理によって付着した
グリホサートを多く含む、外皮いわゆる「ふすま」部分を多く含みため
と考えられます。
ふすまは、別の調査で、牛飼料用ふすまから7ppmを越える検出を確認し
ています。

北海道産小麦を使用している製品では、検出が認められませんでした。
これは、国内では、農薬取締法に、グリホサートのプレハーベスト処理
に相当する散布法の登録がないため、だと考えられます。
グリホサートの摂取が気になる場合は、現状なら、国産小麦を選択する
ことで対応ができると考えられます。

グリホサートの場合、小麦には5ppmという基準値がありますが、
小麦を加工して、ふすまやすえこなどの家畜用飼料にすると、該当する
基準値がなくなり、原則的には、制限を受けない仕組みになります。

25. 中川隆[-8863] koaQ7Jey 2019年8月09日 09:37:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3869] 報告

自宅のフライパンでフランスパンを作ってみた!
https://pocyaco.com/bread-7198

フライパンでフランスパン?

少し前に友達の家に遊びに行くと、奥さんが自家製のパンをご馳走してくれました。

いわゆるホームベーカリーで出来るような大きさのパンではなく、小ぶりのパンでした。

とても美味しいパンだったので、料理上手ですねと伝えると、

「実は凄く簡単に作れるですよ、フライパンでいいんです〜」

と嬉しそうに作り方を教えてくれました。

友達の奥さんが作った方法というのは、何とポリ袋を用いた方法でした。

私は知らなかったのですが、ポリ袋で材料を混ぜて発酵まで済ませられる「ポリパン」なるものが流行っているそうです。

実は私は昔パン屋でアルバイトをしていたことがあり、パンの仕込みから成形まで担当していたので、それなりに知識があります。

とても信じられなかったのですが、自宅に戻ってからポリパンについて調べて見ると様々な情報が見つかり、実際にポリ袋でパンを作っている方がたくさん見つかりました。

中でも私が気になったのが、こちらのブログです。

⇒ハート型のソフトフランスパン

なんとフランスパンまでポリ袋で作っていました。

私はパンの中でもフランスパンがダントツで好きなので、時々パン屋さんで焼きたてのバゲットを購入しています。

フランスパンの材料は、基本的に小麦粉(強力粉)と水と塩とイーストだけなので、誤魔化しがきかなくパン職人の実力がよくわかります。

一般的なパンは砂糖や乳成分や油分が含まれており、さらに何かしらの物が組み合わされていることが多いので、パンそのものの味を楽しめるものではありません。

また糖分や油分がないと劣化が早い(砂糖菓子は賞味期限が長い)ので、焼き立てほど美味しいのが特徴です。フランスパンは焼いてから8時間も経つと、風味が落ちて不味くなってしまいます。

そんなフランスパンを自宅で、しかもフライパンで作れるということなので、試してみたくなりました。

一般的なパンを作るとなると牛乳やバターが必要なので、冷蔵庫を手放している私には難しいのですが、

参考冷蔵庫がいらないライフスタイルとは?

フランスパンなら小麦粉とドライイーストと塩さえあれば作れるので、さっそく材料を買ってきました。

ポリパン製法でフランスパン

ポリパンの作り方はいたって簡単です。分かりやすい動画があったので紹介します。

材料をポリ袋に入れてシャカシャカと振り、生地がまとまってきたら、そのまま揉みこんで発酵させます。

この動画では天然酵母を使用していますが、フランスパンはスーパーなどでも入手しやすいドライイーストで作ることができます。

先に紹介したブログではオーブンで焼いていましたが、私は持っていないので、ポリパン流のフライパンで焼くことに。

ブログの内容を生地を仕込み、フライパンによる焼き方はポリパンの手法を取り入れました。

初めてなので少量にしたこともあり、中が確認できるガラス窓の鍋で焼いてみたのですが、結論から言うと期待したほどの味にはなりませんでした。

オーブンのように綺麗に焼きあがらないことは想像できたので、いわゆる表面のパリパリ感がないのは仕方がないのですが、それでもバランスが悪過ぎます。

また美味しいフランスパンほど、中に大きな気泡がバランスよく散らばっているのですが、この作り方だと明らかに発酵不足でした。

コンビニやスーパーで売られている時間の経っているフランスパンよりは美味しいのですが、流石にパン屋のフランスパンとは比べ物になりません。

私がアルバイトをしていたパン屋では、フランスパンの生地は他のパンよりも発酵時間が長く、朝一番に仕込みを初めていたので、やはりポリパンの発酵時間では不足しているようです。

そもそも本家のポリパンでは天然酵母で一般的なパンを作っているので、発酵時間が短いフランスパン以外とは、相性が良いのかも知れません。

この味ならまた作ろうとは思えないのですが、材料が余っているのでどうしようかと考えていると、普通にフランスパンの生地を仕込んだ上で、フライパンで焼いてみることにしました。

そして何度か試していくうちに、自宅のフライパンでも美味しくフランスパンを焼くことに成功しました。

フライパンで焼くフランスパン

まずはフランスパンのレシピを紹介します。
•強力粉:140g
•塩:1.5g
•水:90ml(+2mlぐらい)
•ドライイースト:1.5g
•はちみつ:一滴

私がアルバイトしていたパン屋では、モルトを入れていました。

モルトを分かりやすくいうと、イースト菌の発酵を促すものです。

これを何かで代用できないかと調べてみると、「はちみつ」でも良いとありました。

ポリパンでは全ての材料をポリ袋に入れてシャカシャカと振っていましたが、ドライイーストは乾燥して眠っている状態なので、まず初めに少量のぬるま湯につけて目覚めさせます。

このぬるま湯の分の水分が増えると分量が変わってしまうので、小麦粉に混ぜる水(半分ぐらい)から拝借します。そこに一滴のはちみつを加えて混ぜ、15分ほど放置してドライイーストを目覚めさせます。

そして分量をしっかりと計った小麦粉と塩をボールに入れ、ドライイーストを溶かした液体を注ぎながら混ぜ合わせていきます。

この時にどうしても容器の中に多少残ってしまうので、残りの水を一度ドライイーストを溶かした容器に入れ、それから生地と混ぜ合わせていきます。

これも意外と大切なポイントです。自宅で作るパンやお菓子を作るとなると、どうしても少量になってしまうので、このような些細な分量の誤差でも影響が出るものです。

容器に水分が残ったり、ドライイーストを目覚めさせる15分の間に蒸発する水分もあるので、水の分量を気持ち多く(+2ml)しました。

パン屋では一度に大量の生地を作っているので誤差も少なくなるのですが、それでもスケッパーと呼ばれるゴムベラのようなもので、容器に残らないように丁寧に入れていました。

自宅でお菓子やパンを作ると上手くいかないという方は、このような誤差が影響している可能性があるので、気をつけてみてください。

パン生地のこね方を言葉で説明するのは難しいので、コチラの方の動画を参考にしてみてください。

かなり短い時間で終わっていますが、まだまだ生地が滑らかになり、綺麗に薄く伸ばせるようになります。

私はだいたい30分ぐらいはこねています。ボールの中だと力を入れずらいので、まな板の上で体重を乗せながらこねていきます。

パン屋では機械でこねていたのでもう少し短時間で済みましたが、手でこねるとなると大変な作業になりました。経験者でないともっと時間がかかるかも知れません。

完成したパン生地というのは、このように透けるぐらい薄く伸ばすことが出来ます。

ハッキリ言って自宅でパンを作るのに、ここまでやるのは相当大変な作業なので、挑戦する方は時間に余裕をもって行ってください。

それからボールにラップなどでしっかりと蓋をし、3時間ほど発酵させます。

この時間はあくまでも私がアルバイトをしていたパン屋のものであり、YouTubeなどによくある自宅でつくるフランスパンだと、1時間ぐらいのものが多いです。

この発酵時間は生地の温度や室温によっても左右されるので、あくまでも目安です。

今は冬場で室温が低いので、ボールよりも大きい鍋にぬるま湯を入れ、その上にこのボールをセットしました。

初めの頃はこれを怠ってしまい、なかなか発酵がすすまなかったので、苦肉の策として思いつきました。

90分ほど経つと生地の大きさが倍ぐらいに膨らみます。そこで膨らんだ生地のガス抜き(パンチ)を行います。

生地全体をギュッギュッと押し込むと、ブチっとガスが抜けていきます。そして再び丸くまとめます。

そこでまた90分ほど発酵させます。そして生地を取り出して切り分けます。

ここでも軽くガス抜きをしながら生地を丸めていきます。なるべく表面が滑らかになるように丸めてください。

ここでまた30分ほど放置して発酵させます。

それからまな板の上で成形に入ります。この段階でも生地を手のひらで押し付けてガスを抜き、それから形作っていきます。

このフランスパンの成形作業も難しいのですが、力を入れすぎてしまうと生地の表面が荒れて(破れて)しまうので、少しずつ伸ばしていくのがポイントです。

切り分けた生地を楕円形になるように平べったくつぶし、一つずつ順番に少しずつ伸ばしていきます。

ある程度の長さになったら三枚に折りたたみ、軽く棒状に丸めます。

完成したらフランスパンならではの切れ込みを入れます。これは両面焼く必要があるフライパンでは、あまり意味がないのですが、一応フランスパンっぽくするために、包丁で軽く切れ込みを入れます。

それからフライパンの上に並べ、最終発酵を行います。

一般的なパン屋では、ここでホイロと呼ばれる温度や湿度が管理されているところに入れるのですが、自宅で用意できません。

そこでフライパンに湿らせたキッチンペーパーを入れました。フライパンの蓋ではさみ、生地に付かないように工夫します。

ここでも1時間ぐらい発酵させます。夏場だと40分ぐらいになるかも知れません。

室温や湿度によっても時間が変動するので、成形したパン生地が1.5〜1.7倍ぐらいに膨らんでいればOKです。焼くときにも膨らむので、2倍以上になると長過ぎです。

ポリパンの作り方だとフライパンにクッキングシートをひいて焼くのですが、こびりつかない加工がされているフライパンであれば、なくても大丈夫です。

そしてキッチンペーパーを取り、フライパンの側面の丸みに合わせるようにセットし直します。

これがフライパンでフランスパンを焼くポイントです。

初めの頃はこのように真ん中あたりで焼いていたのですが、これだと側面に火が通りません。

側面に寄せることで、フライパンでも火の通りを良くすることが出来ます。そしてフライパンに蓋をしてから火をつけます。

火加減はポリパンだと初めに1分ほど強火でフライパン全体を温め、その後10分ぐらい弱火で焼き、ひっくり返してまた10分ほど焼くとあったのですが、側面に合わせると火が遠くなるので、気持ち火加減を強くしました。

またフランスパンの生地は細長いので、焼く時間は表裏でそれぞれ7分ぐらいで焼き上がりました。

これで自宅のフライパンで焼いたフランスパンの完成です。

焼き終えたらすぐに蓋をとって冷ましてください。蓋をしたまま長時間放置してしまうと湿気ってしまいます。

パン屋のフランスパンのような表面の硬さやパリパリ感はありませんが、中身はとても美味しく出来ました。

しっかりと生地をこねて発酵させたおかげで、中の気泡も大きくなり、小麦粉の風味や甘さも感じられ、かなり満足のいく結果となりました。

試行錯誤を繰り返しながら、ようやくここまでたどり着くことが出来ました。自宅のフライパンでフランスパンを焼いてみたい方は、参考にしてみてください。

まとめ フランスパン作りは大変!

フライパンでパンが焼けることは嬉しい発見でしたが、やはりパン作りは大変でした。

私は経験者でもあり、材料が余っていたので挑戦しましたが、今後も材料を揃えてまで作ろうとは思えません。

またフランスパンの生地の仕込みは、ここまで本格的に行うのは難しいと思います。YouTubeなどではより短時間で効率的な方法のものがあるので、あまりこだわらない方は、そちらを参考にした方が良いかと思います。

そういう意味でもポリパンやホームベーカリーのようなものは素晴らしいなと感じました。ただフランスパンに限っていうと向いていないと思います。

また少量で作る難しさも感じました。お菓子やパンなどは分量を正確に測る必要があるので、私が持っている1g単位のスケールでは調整が難しかったです。

1gと表示されていても、おそらく0.6〜1.5gまで差が出てしまいます。

一度の大量に仕込むパン屋であれば大した誤差にならないのですが、自宅で作るとなると結構大きな差になってしまいます。

小麦粉を140g計り、その上に直接塩を1g入れてしまうと、もしかしたら小麦粉が140.4gあるかも知れません。そこに塩を入れて表示が141gに変わっても、実際には0.6gしかないかも知れません。

しっかりと別の容器で計り直すか、デジタル式なら表示をリセットするなどして、きちんと計るようにしてください。手を抜いてしまうと出来が安定しなくなってしまいます。

パン屋では室温や水温もしっかりと管理していましたし、発酵させる際の生地の温度も小まめに計って調整していました。

「餅は餅屋」というように、やはりパンはパン屋で購入した方が良いのだと、改めて感じる出来事になりました。

自宅で作ればパン代を節約することは出来ますが、膨大な時間が奪われてしまいます。

私は材料がまだ少し余っているので、あと何度かは挑戦するつもりですが、よほどの料理好きでもない限り、自宅でのフランスパン作りはあまりおすすめしません。

ポリ袋で仕込んだり、フライパンで焼けるのは嬉しい発見でしたが、フランスパンはシンプルな材料だけに、小麦粉の質やしっかりと発酵させる製法をしないと美味しくならないので、自宅で作るのはおすすめしません。

もちろん一般的なポリパンのレシピだったり、ホームベーカリーで作るのであれば問題ないと思います。

ただフランスパンだけは、パン屋さんで買う方が楽で美味しいと思いますよ。焼き上がりの形も綺麗ですし(笑)、改めてパン屋さんに感謝です!

一度もパン屋さんの焼きたてのフランスパンを食べたことがない方は、ぜひ一度試してみてください。

コンビニやスーパーで売られている大手パンメーカーのフランスパンとは別格です。あくまでも焼きたて(8時間以内)に限りますが、何もつけなくても凄く美味しいと思いますよ。

追記

材料が余っていたので、その後にも何度かフランスパン作りをしていたのですが、流石に飽きてきたのでアレンジレシピも試してみました。

実はフランパンの生地を焼く前に、軽く油をスプレーしてから焼くと表面がパリパリになるというテクニックがあります。

フライパンに薄くオリーブオイルをひき、クープ(切り込み)を入れた表面にも少しだけオリーブオイルを垂らして指で伸ばしてから焼いてみると、かなり焼き色がよくなり、パリパリ感も増しました。

ただ食べる時に手に油が付くので、出来るだけ薄く塗るのがポイントです。

他にも最終発酵を終えたタイミングで胡椒をふりかけると、一味違ったフランスパンになって美味しかったです。

生地の中に胡椒を練り込んでみたものよりも、表面に振りかけた方が胡椒の風味を感じられて良かったです。

参考ペッパーミルで胡椒の風味が倍増!

他にも生地の中にチーズを入れてみたのも美味しかったですね。

3枚に生地を折りたたむタイミングでチーズを散りばめて優しく包みました。がっちりと生地の中に練り込んでしまうとチーズが表面に出て焦げてしまうので気をつけてください。

さらに魚肉ソーセージを細かく刻んで入れてみたのも凄く美味しかったです。

一本まるごと入れても良かったかも知れませんが、フライパンの曲線に合わせて形作れないので細かくしてみました。胡椒の風味と相まって凄く美味しいフランスパンになりましたよ。

一般的なパン生地には砂糖や油分や乳成分が含まれているので、健康面の事を考えると食べ過ぎないように気をつけなければなりませんが、フランスパンのように小麦粉と少量の塩しかないパンであれば、色々と組み合わせて楽しんでも糖分や油分の取りすぎにはなりにくいので、おすすめですよ。
https://pocyaco.com/bread-7198

26. 中川隆[-8862] koaQ7Jey 2019年8月09日 09:40:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3870] 報告

普通の鍋でパンを焼く方法!ポイントは側面を活かすこと
https://pocyaco.com/pot-7784

普通の鍋でパンが焼ける!?

当ブログでは以前に自宅のフライパンを使ってフランスパンを焼く方法を紹介したのですが、

参考フライパンでもフランスパンが焼けた!

思いのほか反響があったこともあり、今回は普通の鍋でパンを焼く方法を紹介します。

パンのレシピ

パンのレシピは基本的にどれでも構いません。複雑な形のものでなければ大抵は普通の鍋でも焼くことが可能です。

今回私がつくったパンのレシピはこちらです。

強力粉 140g
塩 2g
砂糖 20g
ドライイースト 2g
卵(Sサイズ) 1個
水(ぬるま湯) 30〜40ml
オリーブオイル 大さじ1

甘さ控えめの小さなパンが四つ焼ける分量です。お気に入りのレシピがあればそちらを参考にしてもらっても構いませんが、これ以上分量が多いと鍋に収まらなくなるかも知れません。鍋の大きさにもよりますが、今回私が使用した鍋の大きさは18センチです。

水の分量が曖昧なのは卵の大きさによってまちまちだからです。卵も混ぜ合わせてからきちんと計測した方が良いのですが、残りを無駄にしたくないので水の方で調整しています。

まずは計量カップにドライイーストを入れ、少量の水(20mlぐらい)を入れて軽くかき混ぜて放置(10〜15分)します。こうすることでイースト菌が目覚めて発酵しやすくなります。

その間にパン生地を混ぜ合わせるボールでその他の分量を計測していきます。塩、小麦粉、砂糖の順番に入れてください。

塩とイースト菌が触れてしまうと弱まってしまうので、ボールの底に塩がある方が望ましいからです。一方で砂糖はイースト菌の発酵を促してくれるので、小麦粉の上に入れてください。

そして10分以上放置したドライイーストの液体に卵を一つ落とします。大きめのスプーンで軽く卵を崩してメモリを確認しながら、合計で80mlぐらいになるように水を足してください。

これが水の分量が曖昧な理由です。卵のサイズによってかなり差があるので、なるべく小さな卵の方が向いているかと思います。

そして砂糖があるところに向かってこの液体を垂らしながらかき混ぜていきます。この時に卵を崩した時に使用したスプーンで混ぜていくと手が汚れません。

いきなり手でこねてもいいのですが、ある程度生地がまとまるまでスプーンで混ぜることで、手にこびり付いて無駄になってしまう生地を減らすことができます。

ボールの小麦粉がなくなって生地がまとまってきたら、大さじ1のオリーブオイルを入れて手でこねていきます。この段階であればそれほど手のひらや指に生地がくっつきません。

もちろん一般的なパンのようにバターでも構いません。私はもっていないのでオリーブオイルで代用しています。

ボールの中で生地をこねていくと、生地が油分を含んで油っぽさがなくなっていくので、ここからはまな板の上で体重を乗せながら生地をこねていきます。

パン生地の一部を取って薄く伸ばせるようになるまでこねることが理想ですが、ここまでこねるには30分ぐらい力を入れてこねる必要があるので、慣れない方には難しいかも知れません。

薄く伸ばせなくても生地全体が滑らかになっていれば、取りあえずOKです。これでもなんとかなります。

そして生地をまとめてボールにラップをします。パン生地を発酵させる時間は90〜180分ぐらいです。季節や室温によってかなり違います。

生地が膨らんで1.5〜2倍ぐらいになればOKなのですが、パン生地を薄くなるまでしっかりとこねていない場合は、1時間後ぐらいに生地を軽くこね直してください。ここで膨らんだ生地が縮んでしまうのは構いません。こうすることで均等に膨らみやすくなります。

そして発酵した生地を四等分にして丸め、軽く押して平べったくしてから、鍋の側面から少し離して(5〜8mmぐらい)置いていきます。

そして鍋の蓋をして最終発酵します。この時に生地が乾燥してしまわぬように、鍋の蓋の裏を軽く濡らしておくと良いです。ぽたぽたと垂れてしまうほど濡らす必要はないので、濡らした鍋の蓋を振って垂れないように水分を飛ばしておきましょう。

この最終発酵の時間も室温によって随分と変わるのですが、30〜60分ぐらいでしょうか。このように1.3倍ぐらいに膨らめばOKです。

火を入れるとさらに膨らむので、この時に鍋の側面にパン生地が触れていなくても構いません。

そして鍋に蓋をしてから火にかけていきます。弱火で8分ほど焼いていくと生地が鍋の側面に沿って膨らんでいきます。

実はこれが普通の鍋でパンを上手に焼くポイントです。鍋の側面からも熱が入ることでパン生地の中までしっかりと火を通すことが出来るようになります。鍋の真ん中で焼いてしまうとパンの中が生焼けになってしまいます。

そして火傷に注意しながらパン生地をひっくり返して、6分ほど焼いていきます。表より焼く時間が短いのは鍋が温まっているのと余熱を利用できるからです。

このように側面を内側にすることで、パン生地の反対側の側面からも焼くことができます。

パン生地をひっくり返して再び鍋の蓋をして、6分経ったら火を止めて蓋を取ってください。

パンがほどよく冷めるまで5分ほど放置すれば完成です。

パンの側面も焼けているのがわかるでしょうか。こうすることで普通の鍋でも中までしっかりと火を通すことが出来ます。

若干焦げているのは撮影に手間取っていつもより火にかける時間が延びてしまったからです(苦笑)。

まとめ 鍋と火は使いよう

普通の鍋でも美味しいパンが焼けるものです。

食パンのような大きなパンは難しいですが、馬鹿と鋏は使いようという諺があるように、工夫次第で普通の鍋でも使いようがあるものです。

食パンのトーストもフライパンで出来ますし、お米も普通の鍋で美味しく炊けます。何から何まで専用の道具が必要なわけではありません。中華鍋は蒸し料理や揚げ物まで作れてしまいます。

参考食パンガーリックトーストが激ウマ!

オーブンを持っている方であれば、わざわざ鍋でパンを焼く必要はありませんが、私のように少ない物で暮らしている人の参考になれば嬉しいです。

一からパンを作るとなると大変ですが、一度でも作ってみるとパンに対する印象が大きく変わると思います。

今回紹介したパンのレシピはかなり甘さ控えめのものですが、一般的に売られているそのままでも甘いパンには、大量の砂糖が入っていることに気がつきます。

他にも油分や乳成分もたっぷりと含まれているので、健康を意識する方にとっては学びが大きいと思います。

参考健康に悪いパンを避けよう

スイーツのようにたまに食べるぐらいならいいのですが、ご飯の代わりにしてしまうと、日常的にかなり糖分を摂取していると気がつくかも知れません。さらにそこに甘いジャムやクリームが付いているとなると、とんでもない量だと驚くと思います。

一方でフランスパンのように、糖分や油分や乳成分が含まれていないパンの存在にも気がつくかも知れません。食事として食べるべきパンの基準が変わるかも知れません。

機会があれば一度パンを作ってみてください。大きな学びがあると思いますよ。
https://pocyaco.com/pot-7784

27. 中川隆[-8859] koaQ7Jey 2019年8月09日 09:44:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3873] 報告

高級食パンのリスク!スイーツを食事替わりにするな!
https://pocyaco.com/plain-bread-9440

話題の高級食パン

数年前から高級食パンのブームが起こっており、全国でとんでもないペースで勢力を伸ばしているのですが、私自身はパン屋でアルバイトをしていた経験がある事もあり、懐疑的でした。

いわゆる高級食パンの魅力と言うと、

「そのままでも美味しい!」

といったところになるのですが、これ自体は素晴らしい事です。一般的な食パンのリスクとして、自宅で焼き直すトーストがあげられるのですが、トーストで焼き目を付けるというのは、要するに焦げを増やす事なので、発がん性が高まる傾向があります。

パンは製造過程で既に表面に焼き目(焦げ)がついていますが、トーストの内側の白い箇所に限っていえばリスクが少ないわけです。

そこを自宅でトーストする事で一気に焦げ目が増えてしまい、さらにバターやジャムを加える事になるので、そのままでも美味しい高級食パンというのは、そういう意味では安全性が高い健康的な食パンだと考えられます。

高級食パンを初体験

私が住んでいる地方都市には、まだ高級食パンの店舗がない事もあり、実際に食べた事がなかったのですが、友達の家に遊びにいくと、奥様がホームベーカリーで焼いた食パンをご馳走してくれました。

かなり甘みが強い食パンでそのまま食べても美味しかったので、奥様に感謝を伝えると、

「これは乃が美の食パンのレシピなんですよ」

と教えてくれました。高級食パンブームを中心である「乃が美」がレシピを公開している事に驚いたのですが、自宅に戻って調べてみると、ホームベーカリーのメーカーが「乃が美」とコラボしているようでした。

⇒おうち乃が美

バターの銘柄や生クリームの乳脂肪分まで指定しており、自宅で作る人にはありがたいレシピですが、一般的な食パンのレシピでは生クリームはあまり入れません。

コストの問題もあって牛乳や脱脂粉乳を入れる事は多いですが、脂肪分が多い生クリームを入れるという事は、それだけ配合がリッチ(贅沢)になる事を意味します。

このような食パンは昔から存在していました。ホテルの朝食で提供される食パンは配合がリッチな甘い食パンが多いです。

高級生食パンというネーミングも、おそらくこの生クリームから取っているのではないでしょうか。生チョコも生クリームを入れるかどうかの違いです。生ビールの「生」のように、加熱処理をしないというものではありません。

さらにレシピの中で気になったのが、三温糖の多さです。三温糖と上白糖の成分の違いというのは、ほとんどありません。

黒糖のように健康に良いイメージをもっている人もいるかも知れませんが、三温糖は言葉の通りに加熱される工程が多く、煮詰めて焦げて茶色くなっているだけです。

中にはカラメル色素で着色をしているものもあるので、むしろ上白糖よりも健康面でリスクが高まります。煮物のように茶色い調理とは相性が良いのですが、三温糖だからといって健康に良いという事はありません。

その三温糖が乃が美の食パンのレシピでたくさん使われていました。一般的な食パンの砂糖の倍ぐらい入っています。

糖分はパンを膨らませるイースト菌の発酵を促すので、高級食パンならではのフワフワ食感の正体というのは、まさに糖分の多さを意味します。

さらに砂糖には保存料として意味合いもあります。観光地で常温で売られているお土産のお菓子の多くが、砂糖漬けの甘いものになっているのは賞味期限を延ばすためです。

一般的なパン屋さんで売られているフランスパンを思い浮かべてみると分かりやすいのですが、砂糖が一切入っていないフランスパンというのは、焼きたては中がフワフワで小麦粉とのほのかな甘みを感じられるのですが、半日も立つと甘みはほとんど感じられなくなって中も硬くなってしまいます。

参考フライパンでフランスパンを焼いてみた

これが本来のパンの性質です。時間が経ってもフワフワ食感が残っている方が不自然な状態です。

一般的なパン屋で売られているパンというのは、翌日には硬くなってしまうものですが、様々な添加物が加えられている大手パンメーカーのものほど、賞味期限が長くてフワフワしているものです。

また乃が美の食パンのレシピでは、250gの小麦粉に対して35gもの三温糖が使われていますが、これは菓子パンの生地の糖分よりも多いぐらいです。

菓子パンの多くは何かしらの甘い食材が合わせられるので、そちらの甘みの方が際立っていますが、何も加えられていないスティックパンのような菓子パンでも、それなりに甘みを感じられると思います。

高級食パンにはそのような甘い菓子パンよりも、多くの糖分が含まれています。これが私が高級食パンに感じるリスクです。

スイーツ替わりにたまに食べるぐらいであれば、それほどリスクにはならないと思いますが、毎朝のように高級食パンを食べるというのは、食事がスイーツになるような事を意味します。

大手パンメーカーやコンビニパンのような防腐剤は少ないのかも知れませんが、甘ったるいお土産もののように糖分の取り過ぎになってしまうリスクがあります。

まとめ 高級食パンのリスク

パン食が当たり前の欧米では、日本のような甘いパンを普段の食事に用いる事はありません。それこそフランスパンのような砂糖が入っていないパンがほとんどです。

日本に旅行にきた欧米人は日本の多種多様なパンに大変驚くようです。これは日本人が海外で妙なお寿司に驚くような事です。

日本のような米食文化で砂糖を加えて炊き込む事が一般的ではないように、普段の食事に用いるパンに砂糖を加える事にはリスクがあります。

砂糖がたっぷりと加えられている高級食パンというのは、極端な事を言えば、おはぎやお団子を食事替わりにするような事です。

流石におはぎほど砂糖が多いとは言いませんが、毎朝ホットケーキを食べるぐらいの感じなので、糖尿病の人が取り入れたら大変な事になるかも知れません。

先ほど紹介した乃が美のレシピは、ホームベーカリー用にアレンジされているので、おそらく本家の高級食パンとは違いがありますが、そのままでも美味しくてフワフワ食感が特徴なのであれば、おそらく似たようなレシピになっているのではないでしょうか。

当ブログでは以前に、お菓子を手作りすると学びがあると紹介した事があるのですが、

参考お菓子をやめられない人は手作りしよう

同じように実際にパンを作った事がある人であれば、甘くてフワフワな高級食パンのリスクも理解できるのではないでしょうか。

トーストをしなくても美味しい高級食パンは、トースト(焦げ)によるリスクを減らせる意味では良いと思いますが、だからといって健康に良い食べ物ではないので気をつけてほしいと思います。

砂糖が少ない食パンにちょっとジャムを塗って食べた方が、糖分が少ないかも知れません。

ご飯も炊きたてならそのままでも美味しいものですが、時間の経ったご飯は美味しさが失われてしまうので、チャーハンなどで活用する人が多いと思います。

それもたまになら良いと思いますが、毎食チャーハンを食べるとなると、健康面で様々なリスクが増すのはイメージできると思います。

一般的な食パンにはコストの問題でバターではなく、悪名高きマーガリンやショートニングが使用されている事が多いので、配合がリッチな高級食パンの方が脂肪分としては良質な傾向がありますが、やはり糖分の取り過ぎになるので、ほどほどにした方が良いかと思います。

追記 本家のレシピ

本家の「乃が美」の高級食パンのレシピについて改めて調べてみると、詳しい配合は分からなかったのですが、ハチミツを使用しているようなので、ホームベーカリーのレシピの三温糖ほどのリスクは少ないのかも知れません。

ただ残念な事にマーガリンも使用しているようでした。健康の事を考えてトランス脂肪酸を抑えたオリジナルマーガリンのようですが、マーガリンのリスクはトランス脂肪酸だけではありません。

マーガリンやショートニングには防腐剤としての機能もあるので、フワフワ食感を維持する為にも有効なのかも知れませんが、やはり日常的に摂取する事にはリスクがあるのではないでしょうか。

ケーキのようにたまに食べて楽しむぐらいの距離であれば、それほど大きなリスクにはならないと思いますが、食事替わりにするのは止めた方が良いと思います。

これは高級食パンに限らず一般的なパンにも言える事ですが、時間が経っても美味しいのには必ず訳があるので気をつけてほしいと思います。

配合がリッチではないパンでも焼きたてなら本当に美味しいものなので、パンが好きな人はそのようなタイミングを狙って楽しむのが良いのではないでしょうか。

うどんや蕎麦だって茹でたてなら余計なものと合わせなくても美味しいものです。立ち食い蕎麦のように既に茹でてある麺を温めなおすようなところほど、濃い味付けの汁だあったり天ぷらなどを組み合わせる傾向があります。

節約家だから高価な料理を目の敵にしているわけではありません。身体に良いもの食べるよりも身体に悪いものを避けた方が、ずっと健康に良いので意識してみてください。
https://pocyaco.com/plain-bread-9440

28. 中川隆[-11179] koaQ7Jey 2019年9月17日 18:03:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1612] 報告

2019.09.16 文=北沢栄/ジャーナリスト Business Journal


 ニューヨーク市クウィーンズにあるスーパー「ストップ・アンド・ショップ(Stop & Shop)」。

もともと食に敏感で有機食材の特設コーナーを設けていたが、最近になって「グルーテンフリー」棚を一段と拡張した。

グルーテンフリーとは、小麦アレルギーを引き起こすグルーテン(小麦のたん白質)を含まない食品を指す。米国では、小麦アレルギーとは別にグルーテンの摂取で引き起こされるセリアック病(Celiac Disease)と呼ばれる小腸の病気も急増し、治療法がないことから深刻化している。


ニューヨークの大手スーパーのグルーテンフリー食棚(撮影=筆者)


 小麦アレルギーは、小麦からつくられる主食のパンやクッキー、クラッカーからしょう油、ドレッシングに至る食品を摂取することでアレルギー反応を突然起こし、皮膚、眼、鼻、喉、肺、腸などに症状が現れる。発症後、小麦やライ麦の入った食べ物は食べられなくなり、食生活に重い支障をきたす。


 米国の食物アレルギーの患者数は、現在約1500万人に上ると推定され、うち18歳以下が約600万人と子どもに多い(米非営利団体「Food Allergy Research & Education =FARE=」調べ)。

食物アレルギーの中で最大の比率を占めるのが、小麦の「グルーテン」に対する免疫の過剰反応。患者数は10年前に比べ1.5倍に急増したとされ、医師の診断から、これまで米国人の1%程度、100人に1人の割合でアレルギー疾患が確認された。実際の数は、その3倍にも上ると見られている。

 日本でも近年、子どもを中心にアレルギー疾患が急増。厚生労働省の調査によると、小中高校生のおよそ20人に1人が食物アレルギーを抱えている。

https://biz-journal.jp/2019/09/post_117637.html


29. 中川隆[-11321] koaQ7Jey 2019年9月21日 16:39:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1477] 報告

グリホサートの影響で、自閉症、ADHD(注意欠陥多動性障害)など、子どもの体に異変が起きている

農薬「グリホサート」、世界は削減・禁止の流れなのに日本は緩和!?
ハーバービジネスオンライン 2019/09/21
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%be%b2%e8%96%ac%e3%80%8c%e3%82%b0%e3%83%aa%e3%83%9b%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%80%81%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%af%e5%89%8a%e6%b8%9b%e3%83%bb%e7%a6%81%e6%ad%a2%e3%81%ae%e6%b5%81%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%ab%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e7%b7%a9%e5%92%8c/ar-AAHBoR7?ocid=ientp#page=2


グリホサートは農薬「ラウンドアップ」の成分© FUSOSHA Publishing Inc. 提供 グリホサートは農薬「ラウンドアップ」の成分
世界各国が削減・禁止に動く中、日本は残留基準値を緩和

 昨年から今年にかけて、農民連食品分析センターが国内で販売されている小麦粉やパン、パスタなど小麦製品の農薬残留検査を行ったところ、そのほとんどから農薬の成分グリホサートが検出された。(参照:国内で販売される小麦製品の約7割からモンサントの除草剤「グリホサート」検出)

 国内産の小麦からは検出されていないことから輸入小麦に原因があると思われる。安全な農薬と考えられてきたグリホサートだが、2015年にWHOの専門機関(IARC 国際がん研究機関)によって発がん性物質に分類されて以降、世界各国はグリホサートの使用削減・禁止に動いている。そんな中で日本は何の対策もとらないばかりではなく、食品残留基準値を緩和しているのだ。

グリホサート生産量は2002年の約3倍に

 消費者にとってグリホサートは「除草剤耐性遺伝子組み換え作物」に使われる農薬「ラウンドアップ」の成分として知られている。日本では、1996年に遺伝子組み換え作物の輸入が解禁され、除草剤耐性大豆やナタネなど最初の遺伝子組み換え作物が食卓に上り始めた(食用の遺伝子組み換え作物は、消費者・生産者の反対が強いため、国内では栽培されていない)。

 それから20年が経過し、除草剤耐性大豆やナタネの栽培面積は拡大した。大豆の9割、ナタネのほとんどは遺伝子組み換えとなった。遺伝子組み換え作物の栽培拡大につれて、グリホサートの使用量も増大。2002年に5000万トンだった生産量は約3倍に増えている。

体内のグリホサート量増加は、食品からの摂取が原因!?

 除草剤耐性作物が増え、グリホサートの使用量が増えるにつれて、遺伝子組み換え作物の最大の生産国・消費国である米国では、健康への不安が高まっていった。

 特に、ハワイ州には4つの島(モロカイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島)に1141もの遺伝子組み換え作物の屋外試験圃場がある。モンサントやデュポンパイオニア、シンジェンタなど、遺伝子組み換え化学会社の試験圃場が米国一多く存在する「遺伝子組み換えの島」なのだ。

 住宅地や学校など、生活の場の中に圃場があり、人々の住居や学校などと圃場の間には緩衝地帯もなく、フェンス1つで仕切られているような状態だ。1年中多量の農薬にさらされる住民たち、特に子どもたちへの健康への影響が懸念されている。

 グリホサートの使用量が増えたことで、実際に人が曝露する量は増えたのだろうか。

 カリフォルニア大学家庭医学と公衆衛生学のポール・ミルズ教授が1993〜1996年、2014〜2016年に、南カリフォルニアに住む50歳以上の高齢者の尿中のグリホサートを検査した。その結果、20年の間に尿中のグリホサート量は500〜1000%増加していたという(2017年「ジャーナルJAMA」より)。

 この増加が環境からの曝露によるものなのか、食品からの摂取によるものかは分かっていない。ミルズ教授は、食品からの摂取を疑っているという。

「子どもの体の異変はグリホサートの影響!?」と疑う母親たち

 グリホサートによる健康への懸念はハワイ州だけの問題ではない。「グリホサートの影響で、アレルギーや自閉症、ADHD(注意欠陥多動性障害)など、子どもの体に異変が起きている」と感じている米国の母親たちが、『Moms Across America』を結成。子どもの食事から遺伝子組み換え食品とグリホサートを除去するために、グリホサートの代替品を勧め、有機食材を選ぶ運動などを展開している。

 しかし、グリホサートが使われているのは遺伝子組み換え作物だけではなかった。1980年代から30年以上、小麦の収穫を容易にするために「乾燥」と呼ばれて収穫前に除草剤散布(プレハーベスト)が続けられてきた。その結果、小麦粉を使ったパンやパスタ、ピザなどからも残留農薬が検出されている。

「ラウンドアップは飲んでも牛乳と同じくらい安全」と開発企業

 ラウンドアップの安全性に関しては、2002年の段階ですでにレイチェル環境基金が「ラウンドアップは先天性奇形の増加に関係があり、神経発達障害が3倍に増える」という、2つの研究について紹介している。

 内でラウンドアップ(グリホサート)農薬を販売する日産化学工業は、この農薬について「急性毒性が低く、催奇性、奇形性、発がん性もなく、非常に安全性が高いことが国際的に認められている」と安全性を強調している。

 さらに、ラウンドアップの開発企業であり、遺伝子組み換え作物を推進してきたモンサント社はこれまで「ラウンドアップは飲んでも牛乳と同じくらい安全」と言ってきた。

 飲んでも安全な農薬があるとは思えないが、ラウンドアップの主成分であるグリホサートは米国環境省(EPA)によって「ヒトにガンを引き起こさない化学物質」に分類されているのが現状だ。

ラウンドアップに添加された補助成分が遺伝子を傷つける!?

 2000年頃には、イタリアの国立ガン研究所が「ラウンドアップに添加されている補助成分(不活性成分)が遺伝子を傷つける」と報告。その後不活性成分「非イオン系界面活性剤ポリオキシエチレンアミン(POEA)」が、グリホサートの3倍以上毒性が強いということがわかってきた。

 農薬にどのような不活性成分が使われているかは「企業秘密」であるとして、明らかにはされていない。しかし一部の研究者たちは、グリホサートとPOEAの混合物であるラウンドアップは「グリホサート単独の場合と比べて明らかに毒性が強い」として、「補助成分を含めたラウンドアップの安全性について当局は見直すべき」と主張している。

超低濃度でも先天性異常、脂肪肝を引き起こす!?

 アルゼンチンやパラグアイなどでは、2000年頃から大規模に遺伝子組み換え大豆が栽培されるようになった。小型飛行機でラウンドアップの空中散布が行われるようになると、周辺住民の間で小児がんや先天異常、皮膚障害などが増えてきた。

 ラウンドアップは「分解も早く催奇性がない」と言われてきたが、2010年にブエノスアイレス大学のアンドレス・カラスコ教授(医学部・分子胎生学研究所長)らが、「カエルや鶏の胚で実験した結果、極めて低い濃度であってもラウンドアップが先天異常を引き起こした」との研究結果を発表した。

 さらに、大豆栽培が盛んなアルゼンチン・チャコ州政府は「グリホサートと、小児がんや脳腫瘍、先天異常などの発生は関連がある」とするレポートを発表している。

 グリホサートは2015年にWHOの専門機関(IARC=国際がん研究機関)によって発がん性物質に分類された。2017年には、ロンドン大学の研究チームが「超低濃度のグリホサートでも、長期間摂取すれば脂肪肝を引き起こす」という研究結果を発表している。

 2019年8月、産科医の国際組織である国際産婦人科連合(FIGO)は「グリホサートはガンや神経発達障害、先天性欠損症との関連が疑われる。またメチル水銀同様、胎盤を通過する可能性があり、予防原則の立場から使用を避けるのは社会的責任である」として、グリホサートの使用禁止を勧告している。

世界で広がるグリホサート使用禁止

 20〜30年にわたって大量に使い続けてきたグリホサートは、パンやパスタだけではなく、水道水やワイン、ビールや蜂蜜など、さまざまな飲食料品から検出されている。米国では子どものワクチンからも検出されて、母親たちに衝撃を与えた。

 アジアではベトナム、スリランカがグリホサートの輸入を禁止、EUではオーストリアやドイツがグリホサートの全面禁止を決めた。フランスは2023年までに段階的に廃止する。チェコは2018年収穫前にグリホサート散布を禁止、デンマークもすべての作物の出芽後の散布を禁止している。イタリアは公共の場での使用を禁止、ベルギーやオランダは専門家以外への販売を禁止した。

 ブラジルは昨年、連邦裁判所が「連邦政府が毒性を再評価するまでグリホサートの使用を禁止する」と決定。その他の国や地域、自治体、学校などでも、グリホサートの使用禁止や削減に取り組み始めている。インターネットの署名サイト「アバーズ」は、グリホサート使用禁止を求める署名を実施、全世界から140万件もの署名が集まったという。

 それに比べて、日本政府は何の対策を取らないばかりか残留基準値を緩和、その使用量も増加している。日本の多くの環境NGOなどは「世界中で使われなくなったラウンドアップが日本に集まってくるのではないか」と恐れている。

30. 中川隆[-11063] koaQ7Jey 2019年10月03日 10:24:40 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1759] 報告

パン食品の恐怖 ※このパンは危険です!4. März.2019
http://takeimitsuko.blog.jp/archives/3439492.html

メロンパン、チョコレートパン、イチゴジャムパン……みなさんが一番食べるのはどのパンですか? 
身近な存在の菓子パンですが、裏面の原材料を見ると添加物の多い食品の代表格であることが分かります

「安い原材料を使って低コストで効率よく大量生産しようとすると、必然的によけいな添加物を使わなければならなくなる。」

◆危険すぎる毒物『イーストフード』のパン

イーストフードが入ったパンは購入を避けるべきでしょう


「安いものだと、90円や80円の食パンもあります。ただ、単純に原材料名は値段には比例しないようで、高い食パンでもイーストフードや乳化剤等の色々な添加物を使用しているものもある」


◆『臭素酸カリウム』がヤバい

多くのパンには、臭素酸カリウムを含んでいて、強力な酸化剤だと指摘する人もいます

「臭素酸カリウム・・・これがヤマザキの汚名となっている添加物みたいですね。強力な酸化剤であり、第1類危険物に指定されている」

■パスコ 「超熟」
小麦粉、砂糖、マーガリン、パン酵母、食塩、バター、米粉、(原材料の一部に小麦、乳成分を含む)
■フジパン 「本仕込み」
小麦粉、砂糖(北海道産100%)、脱脂粉乳、食塩、マーガリン(植物油脂、バター(北海道産100%)、食塩)、パン酵母、ショートニング、発酵風味料、大豆粉、乳化剤、澱粉、植物油脂、イーストフード、V.C
■ヤマザキ 「芳醇」
小麦粉、糖類、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、発酵種、植物油脂、醸造酢、乳化剤、イーストフード、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)
■ヤマザキ 「超芳醇」
小麦粉、糖類、マーガリン、パン酵母、バター、食塩、脱脂粉乳、発酵種、植物油脂、醸造酢、乳化剤、イーストフード、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)
■ヤマザキ 「ふんわり食パン」
小麦粉、糖類、植物油脂、パン酵母、ファットスプレッド、食塩、発酵種、脱脂粉乳、酢酸Na、乳化剤、イーストフード、甘味料(ステビア)、香料、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)
■ヤマザキ 「ダブルソフト」
小麦粉、糖類、ショートニング、牛乳、パン酵母、マーガリン、卵、脱脂粉乳、食塩、バター、チーズ、発酵種、乳清ミネラル、乳化剤、イーストフード、香料、V.C、(原材料の一部に大豆を含む)


パンに含まれる主な添加物一覧

添加物名

危険度

用途

イーストフード ★★ 13品目から人工的に作られたイーストのエサです。その中に含まれる塩化アンモニウムは毒性が強く、大量に食べると吐き気や嘔吐などを起こします。
臭素酸カリウム ★★★ 小麦粉改良剤として使用される添加物です。ラット腎臓における発癌性が確認されています。使用が禁止されている国もあります。
ソルビン酸 ★★ 不飽和脂肪酸に静菌作用があり、保存料として使用されます。発癌性の恐れがあります。
ファットスプレッド ★★ 植物油が主な原料で、油脂含有率が80%を超えるものがマーガリン、80%未満がファットスプレッドです。動脈硬化などのリスクが高くなります。
V.C ★ ビタミンCの略称で、酸化防止剤として使用されます。摂取しても尿と一緒に排出されるため、比較的安全な添加物と言えます。
フラワーペースト ★★ 小麦ペーストのことで、クリームやチョコの保存料として使用されます。
乳化剤 ★★ 混じり合わないものの境界面で働いて、均一な状態にする目的で使用します。「乳化剤」に「グリセリン脂肪酸エステル」が使用されている場合、肝臓肥大や腎臓の石灰化すると言われています。
マーガリン ★★ 植物油が主な原料で、油脂含有率が80%を超えるものがマーガリン、80%未満がファットスプレッドです。動脈硬化などのリスクが高くなります。
PH調整剤 ★ 食品の腐敗を防ぎ、日持ちを良くします。主成分は天然に存在しているもので、人体に大きな影響はないと考えられています。
メタリン酸ナトリウム ★★ 結着剤や品質改良材として使用されます。リン酸塩同様、骨形成で悪影響があると指摘されています。また、発育遅滞、腎臓重量の増加、尿細管に炎症への悪影響があります。
リン酸塩 ★★ 品質改良材、結着剤として使用されます。リン酸塩を過剰摂取すると、腸管からのカルシウム吸収が阻害され、血中カルシウムが低下します。カルシウムが神経細胞内に蓄積されると、脳・神経系に異常を引き起こすと言われています。

margarin[1]


.
朝鮮人の危険なヤマザキパン添加物250

パンに欠かせないのがマーガリンですが・・・
★トランス脂肪酸の恐怖
トランス脂肪酸が恐ろしいのは細胞膜にダイレクトに悪影響を及ぼすことです

その結果細胞自体の働きが弱くなり、細胞の生命活動に必要なものが流出したり、逆に有害物質が侵入して細胞が壊れます

これが全身の細胞で起こると、健康状態を保つことは困難になってきて様々な病気を引き起こします
トランス脂肪酸 マーガリン 植物油 危険25

トランス脂肪酸による被害
肥満、うつ病、リウマチ、コレステロール疾患、心臓病、慢性疲労、アレルギー
ガン、高血圧、糖尿病、認知症

ではどのような食品に多く含まれるのでしょうか?

代表的なものはマーガリンとショートニングです。ショートニングはマーガリンから水分と添加物を除いて純度を高め、クリーム状にしたものです

パンやケーキ、クッキーなどの焼き菓子の製造などにバターやラードの代用として利用されているので揚げ物やクッキーなどのサクサクとした歯ごたえを出します

その他にも菓子パンやスナック菓子、フライ、アイスクリーム(特にラクトアイス)、レトルトカレーなどの多くの加工食品の原材料に使用されています

原材料名では「ショートニング」「加工油脂」「植物性油脂」「ファストスプレッド」と表記されています

ではこのような加工食品だけ気をつければ良いのでしょうか?
実はサラダ油にもトランス脂肪酸が含まれています

日本で一番売れている油はサラダ油です
家で炒め物、揚げ物にも使用しますが、レストランやファーストフードのメニュー、コンビニの揚げ物、お弁当のおかずにも使用しているので、知らないうちにトランス脂肪酸を摂っているのです

このように危険なトランス脂肪酸を世界各国では厳しく規制しています

★世界各国のトランス脂肪酸への対応

今回アメリカがトランス脂肪酸の全廃を発表しましたが、既にニューヨーク市では2006年12月に市内2万4600軒もの全ての飲食店に対して食材にトランス脂肪酸を使うことを禁止する処置を発表しました

そして2007年6月までにパンやケーキ用のバター風味マーガリンを含む、全ての調整食品からトランス脂肪酸を排除することになりました

またアメリカだけではなく、ヨーロッパでもトランス脂肪酸の削減や追放運動を進めています

デンマークでは国内の全ての食品について油脂中のトランス脂肪酸の含有率を2%までに制限することを法律化していますしスイス、オーストリア、カナダ、シンガポールも制限しています

またトランス脂肪酸の含有量をラベルに表示が義務付けされているのはアメリカ、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、オランダ、カナダ中国、韓国、台湾など欧米だけでなく、アジアでも
トランス脂肪酸に関しては厳しく取り組んでいます

★日本のトランス脂肪酸への対応

日本では現在トランス脂肪酸に関する表示義務や含有量に関する基準値はありません


確かに和食にはトランス脂肪酸が含む食品は少ないので他の国と比べて摂取量は少ないかもしれません

ですが現在食習慣が欧米に近づいているのは事実です

糖尿病などの生活習慣病の患者が増えているのはトランス脂肪酸の食品を多く食べるようになってからのことですし、これだけ世界各国で危険だと訴えたり、規制したりしているのになぜ日本ではトランス脂肪酸の表示さえ義務付けさせないのでしょうか?

アメリカでは少量でも危険という理由で全廃するのに日本ではのんびりと静観をしている理由が納得できないのですが、ひとつは日本でトランス脂肪酸を規制しようとすると厚労省、農水省、経産省、消費者庁が関わらなくてはならないため実際に安全規制をするまでに時間と労力がかなりかかるということが考えられます

もうひとつの理由はもし国がトランス脂肪酸の表示義務化や規制に動くとトランス脂肪酸を多く含んでいる食品を扱っている食品会社にとって都合の悪い問題が発生します
トランス脂肪酸を規制することは問題の油を製造し、それを利用している食品メーカーから厚労省、農水省を通じての圧力がありマスコミにとっても大手食品メーカーは広告のスポンサーである場合が多いので、問題を大々的に取り上げるわけにもいかず表示の規制は進まない現実があります

トランス脂肪酸に対する取り組みに関して日本はかなり遅れていると言わざるを得ません

本当にこのままで良いのでしょうか?
原材料表示を確かめて、できるだけシンプルなものを買うようにしましょう!

危険な物を食べる☛企業が儲かる☛病気になる☛病院に行く☛金がかかる
☛危険な薬を飲む☛病院が儲かる

庶民にいいことは何もないのです!
どうすれば健康でいられるのか自分で見極めること!

安い物にはそれなりのわけがあるんです!


またまた「イオン」がやっちゃいました!
http://takeimitsuko.blog.jp/archives/3439492.html

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