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M1oC1eV9xnw コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/m/m1/m1o/M1oC1eV9xnw/100000.html
[経世済民123] ガソリン車、世界的に禁止へ…日本の自動車メーカー、大規模な人員削減と下請け淘汰必至(Business Journal) 赤かぶ
9. taked4700[6353] dGFrZWQ0NzAw 2017年8月24日 18:24:07 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[1]
>時代はEVを求め、EVは期待に十分に応えられるだけ進歩し始めた。どうやらEVは必要のようだ。

違います。狙いは原油価格の低下です。つまり、大きな地震が北米でもヨーロッパでも切迫しつつあるため、原発の停止をやりたいのです。ただそれを正面から言えないため、EVを宣伝して、原油需要が盛り上がらないという宣伝をしているのです。

将来、原発は必ず止まります。そうなれば、原油依存は高まるわけであり、それを見越して欧米資本は中東テロをやっているのです。


http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/330.html#c9

[自然災害22] 2017年08月24日鹿児島湾で震度4の地震が発生、2017年に入ってからの地震急増と噴火の関係は?(地震ニュース) 赤かぶ
1. taked4700[6354] dGFrZWQ0NzAw 2017年8月26日 07:46:43 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[2]
この記事、いつものことですが、311大地震の影響を全く考慮していません。1000年に一度歩かないかというM9地震の影響を考慮しないで日本付近の地震の発生に関して議論することはある意味時間の無駄です。

桜島の噴火が活発化するのは当然です。マグマだまりが圧迫され、また揺さぶられるためです。ただ、桜島のマグマの生成量自体はあまり増加していない様子です。つまり、フィリピン海プレートの沈み込みがあまり活発化していないので、大規模噴火には至りません。

今起こっていることは、伊豆・小笠原海溝からの西向き圧力の増加です。だから、本当に怖いのは関東です。

多分、近日中に伊豆・小笠原諸島から房総半島沖周辺でM5以上地震が起こるはず。

根拠は宮城県南部地震の震源深さ10キロ地震の前回版を見た結果。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/172.html#c1

[自然災害22] 既に始まっている関東、東北での日照不足 taked4700
12. taked4700[6355] dGFrZWQ0NzAw 2017年8月26日 07:59:01 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[3]
自分も、高気圧と低気圧について、以前誤解をしていて、高度の高い所での気圧のことかと思っていた時期がありました。

なぜ、海抜0mの高度での気圧で高気圧、低気圧を定義するのか、昨日、寝ながら考えてみました。

多分、そもそも、大気にも重さがあって、高度が高くなるに従って気圧が低くなり、その変化の度合いは、普通に言う高気圧とか低気圧の気圧差よりもずっと大きいからでしょう。

富士山のような3000m級の山でさえ、頂上ではかなり気圧が下がります。その気圧差は非常に大きいようです。

https://matome.naver.jp/odai/2137272668611887101
高山山頂での気圧は? 富士山約630hPa エベレスト約300hPa

ということで、普通、台風は900hPaで超大型ですから、普通の低気圧とか高気圧を高度差で考えることが出来ません。

普通、雲が出来るのは5000mから10000m程度の高度ですから、富士山よりも高いことが多く、その高度での気圧は普通に言う低気圧よりもずっと気圧が低いことになります。

なんとなく、上昇気流というと、地面付近が高気圧で空気を押し上げているイメージになりますが、重力の影響の方が気圧差よりも大きいということですね。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/168.html#c12

[自然災害22] 既に始まっている関東、東北での日照不足 taked4700
15. taked4700[6356] dGFrZWQ0NzAw 2017年8月27日 05:33:29 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[4]
14さん、

結局何が言いたいのですか。要するに、予測は難しいから、今は何もしないと言っているようにしか読めませんが。

現実には寒冷化がやってくることは相当に確実です。それも、かなり厳しい寒冷化でしょう。

1960年チリ地震M9の時は、なぜ寒冷化が発生しなかったのか、最近考えています。この40年ほどは温暖化の影響が大きかったのは明らかで、その反対方向への変化である寒冷化がより印象的に感じられているだけなのかもしれないとか、または、1960年のチリM9よりも、現在のM9は実際にはより地震規模が大きいのではとか、いろいろ可能性はあるのですが、どれもこれも、たいした裏付けがある話ではなく、考えがまとまりません。

ともかく、耕作放棄地などをもう一度植え付けが出来る状態に戻すことを組織的にやっておくべきだと思います。食糧不足が起きると、社会は混乱しますから。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/168.html#c15

[自然災害22] 「九州と関東の群発地震のリレー」が始まった中、関東大震災の再来的な展開は回避できるのかどうなのか taked4700
4. taked4700[6357] dGFrZWQ0NzAw 2017年8月31日 13:38:51 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[5]
>>02

>九州南部は、沖縄方面と共に活発化するでしょうね。
>九州の火山群のマグマだまりはとっくに満タン状態ですから。

九州の火山群のマグマだまりはとっくに満タン状態とお書きですが、その根拠はなんですか。

2001年の記事ですが、次の記事を読むと、まだ満タンとは言えないと考えますが。

http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/J/koukai/01/ishihara.html
桜島火山の最近の活動状況

京都大学防災研究所教授  石原和弘

1.はじめに

 昨年(2000年)は,3月末からの有珠山の噴火,6月末からの三宅島の噴火,更に,秋からは,富士山において深い低周波地震が増加するなど,全国的に火山活動に対する関心が高まっています.特に,大量の火山ガスが噴出し全島避難が続いている三宅島の状況は,12月から噴火活動が高まった諏訪之瀬島など火山島を抱える鹿児島県民にとって他人事とは思えません.

 一方,桜島では,「近頃の桜島はおとなしい」という話をよく耳にします.実際には,2000年1年間で約150回の爆発が発生し,約270万トンの降灰がありました.また,10月7日のやや強い爆発では,1時間の内に30〜40万トンの火山灰を噴き出し,鹿児島市内中心部を降灰が襲いました.桜島港近くでは1〜3cmの噴石が多数落下して,車のガラスが破損する被害がありました.一昨年,取材にきたフランスの報道関係者からは,「このように危険な火山の周りで生活できる人々の神経が理解できない」といわれ,一瞬答えに窮しました.それでも,桜島周辺の人々が桜島の噴火活動に冷静に対応できるのは,過去の激しい火山活動,特に1972年から約20年間の激しい爆発と降灰の生々しい体験が多くの人々の記憶に残っていて,「終息」のない桜島の火山活動を現実と受け止め,住民と行政が一体となって,いざというときの備えや火山との共生についてさまざまな工夫を行ってきた結果と言えるでしょう.

 桜島では,1955年10月以来2000年までの爆発回数は約7600回に達しています(図1).特に,1974年からの20年間は毎年1000万〜3000万トンの降灰があり,集落まで大きな火山弾が落下する爆発や火砕流を伴なう爆発も発生しました.桜島が休みなく活動を続けてきた45年間に,三宅島では,1962年,1983年,2000年の3回の噴火が,有珠山では1977年,2000年の2回の噴火が発生しました.また,1990年からの雲仙普賢岳の活動も長期化したといわれながらも今や復興の道を歩んでいます.長くても数年で「終息」を迎えるこれらの火山に比べて,桜島は実に特異な存在です.特異な存在といっても,近い仲間はいます.日本では,阿蘇山や諏訪之瀬島,国外では,イタリアのエトナ山,インドネシアのメラピ山とスメル山,中米コスタリカのアレナル山などです.これらの火山では,桜島と同じように,火山の観測研究が続けられ,火山との共生の工夫が行われています.

図1 桜島南岳の爆発回数の推移.
 ところで,桜島の現在の比較的穏やかな活動はいつまで続くのか?これから何ヶ月,何年までといったはっきりした答えは出せません.桜島の火山活動の特徴と最近の活動状況について解説し,現在の活動状況の意味について考えたいと思います.

2.桜島の火山活動の特徴

 桜島では,1914年の大正大噴火を契機に数多くの研究者による調査研究が活発に行われました.その結果,火山活動の特徴や噴火のメカニズムが次第に明らかになってきました.桜島は,2万数千年前の巨大噴火によってできた姶良カルデラの南の縁で成長した火山です.この姶良カルデラの地下約10kmには大きなマグマ溜りがあって,そこへは,地下約100kmで生成されたマグマが上昇していると考えられています.桜島は,姶良カルデラのマグマ溜りからマグマの補給を受けて活動を続けてきました(図2).

図2 桜島マグマ供給システムのイメージ.
 桜島は,何故,1955年以来45年以上も南岳で噴火活動を続けることができたか?その理由を,これまでの桜島の火山活動を振返りながら解説します.

 2−1.涸れることのないマグマの泉(南岳山頂火口)

 桜島の爆発は,ブルカノ式噴火と呼ばれ,爆発音・空振とともに,多量の高温の火山弾や火山灰・火山ガスを放出します(写真1).桜島の爆発による火山弾の主な材料は,火口底から地下深くに伸びるマグマの通路(火道)から,マグマが火口に溢れ出してできた溶岩ドームです.溶岩ドームの下にたまっていた高圧の火山ガスが瞬時に大気中に開放されて,空振が発生し,ガスの圧力で火山弾が吹き飛ばされます.その直後に,火道からマグマが次々と噴き出て,火山灰や軽石となります.

写真1 1990年2月26日の爆発による火山弾の飛跡.
 年間に数百回も繰り返して爆発を起こすには,火口直下の火道をマグマで満たし,火口底に火山弾の材料となる溶岩ドームを準備する必要があります.実際に,1956年以来,気象台や報道機関が撮影した火口の写真や観察記録を分析してみると,3回の内2回の割合で,火口に直径数10m〜250mの溶岩ドームができていることが確認されています(写真2).活動が穏やかであった今年2001年5月に撮影された写真でも,深くなった火口の底に直径数10mの溶岩ドームができていることが確認できます(写真3).桜島南岳の火口には,爆発によって溶岩ドームが破壊・消滅されても,次々と新たな溶岩ドームを生み出す,「マグマの泉」が45年間の噴火活動を支えてきたと言えるでしょう.

写真2 1981年5月8の桜島南岳山頂噴火.

写真3 1991年5月11日の桜島南岳山頂火口.
 2-2.安定したマグマの供給

 南岳山頂火口の涸れることのない「マグマの泉」にとっては地下からのマグマの補給が不可欠です.錦江湾の地下のマグマ溜りへのマグマの上昇が途絶えたり,大きく増減を繰り返すようでは,長期にわたり安定した噴火活動を継続することはできません.

 マグマ溜りにマグマがたまれば,ほんの僅かですが,地面が風船のように膨らみます.その僅かな膨らみを測り,マグマ溜りにたまったマグマの増減を知る方法にすいじゅん測量があります.錦江湾の周りでは,100年以上前から地面の高さを精密に測定する水準測量が繰り返されてきました.鹿児島市内を基準点にして,錦江湾の中心に最も近い鹿児島湾西岸の大崎鼻の地面の高さ変化(図3)をみると,噴火がない時期には,ほぼ一定の割合,1年に1cmの割合で上昇を続け,大きな噴火が起きると地面が下がることが分かります.約2km3の溶岩流や軽石を噴出した1914年の大正大噴火の直後には1m近く,また,約0.2km3の溶岩流・火山灰を噴出した1946年の噴火では約10cm地面が沈降しました.

図3 姶良カルデラの地盤(大崎鼻)の昇降.
 1955年以降の山頂爆発の期間についてみると,爆発回数が400回を越えた1960年からの2年間と,火山灰を毎年1000万〜3000万トン放出した1974年から1992年にかけては,隆起が停滞あるいはいくらかの沈降を示しました.地面の隆起がほぼ停止している期間は,地下からのマグマの供給と南たけからのマグマの消費がほぼバランスしている状態といえます.ところが,火山灰の放出が年間400万トン以下となった最近7年間は再び隆起に転じています.最近の「穏やかな活動」では,地下から上昇してきたマグマを使い切れず,使い切れなかったマグマが姶良カルデラに蓄積していると結論されます. このような地盤変動と噴火活動から,姶良カルデラのマグマ溜りへのマグマの上昇(供給)量は年間1000万〜2000万m3と推定されます.大量の安定した地下深くからのマグマ供給が,45年以上にわたる山頂噴火活動を支えたといえます.この安定したマグマの上昇は1779年の安永大噴火以前に始まったと考えられますので,近い将来に止まってしまうと期待することはできません.
 なお,雲仙普賢岳の活動では,地下からの急激なマグマの上昇が1991年に始まりましたが,約4年間でほぼ停止したため,普賢岳からの溶岩の噴出も終わってしまいました.
 2-3.動かざること桜島のごとし

 昨年の有珠山や三宅島の活動をみると,火山噴火は多数の有感地震や大きな地殻変動を伴なって発生すると思いがちですが,必ずしもそうとは言えません.

 桜島では,南岳の下で数多くの小さな火山性地震は発生するものの,有感地震はごく希です.震度3を越える火山性地震は,1968年5月の東桜島黒神付近を震源とした地震くらいしか記憶にありません.地面の変動も,10年かけて約10cmといったところです.大きな爆発の数時間前から南岳の山頂が隆起する地殻変動が観測されますが,山頂の地盤の隆起量は,昨年10月のような大きな爆発でも,0.1〜1mm程度です.「動かざること桜島のごとし」が27年間桜島に関わってきた実感です.大きな地震や地殻変動が観測されないのは,「今のところ」姶良カルデラのマグマ溜りから南岳山頂火口まで,マグマが比較的スムーズに移動・噴出できる通路ができているからと考えられます.桜島の噴火の前兆は微小なので,それを捉えるには,細心の注意を払い高精度の観測を続ける努力が必要です.

 2-4.長期的な活動の見通し

 図3で示した姶良カルデラの地盤変動をみると,1914年の大正噴火前のマグマ蓄積量は取り戻していません.すぐに多量の溶岩を流出する活動に移行する兆候は観測されていません.

 しかし,火口底に溶岩ドームができていることから分かるように,既に,南岳の火口底までマグマを押し上げるだけの圧力がマグマ溜りに蓄積されています.しかも,地盤変動データが示すように,姶良カルデラの地下では,次の活動にむけて,マグマの蓄積が着々と進行しています.今後10数年の桜島の火山活動はどうなるか?現時点で考えられる最も可能性の高いシナリオは以下の二通りです.

 今の山頂噴火が順次弱まり,火道が閉塞状態になった場合は,1946年の噴火のように,中腹から溶岩を流出する危険性が高まります.一方,南岳山頂で噴火が続く場合でも,現在のような穏やかな活動がいつまでも続くとは考えられません.いずれ,1972年からの活動のように,今より激しい山頂噴火に移行すると予想されます. 研究者が予想したように火山が振る舞ってくれるとは限りません.やはり,粘り強い観測と研究が不可欠です.

3.最近の山頂爆発

 最近の桜島の噴火活動が穏やかになったと感じる理由として,爆発のパワーが弱くなったことが挙げられます.以前のように1mを越えるような火山弾が麓近くに落ちることもなく,たまに八合目付近に火山弾が落下する程度でおさまっています.また,大きな噴煙が勢いよく上がる爆発も希で,空振で家屋がゆれる事も少なくなりました.

 このように,以前に比べて爆発が弱くなったのは,火口が1995年頃から急激に深くなったことに関係しています.以前は,火口の深さが縁から100〜150mしかなく(火口底標高850〜900m),直径100〜200mの大きな溶岩ドームが頻繁に出現しました(写真2).溶岩ドームが大きいだけ火山弾が多くなり,また,溶岩ドームの下には多量の火山ガスが蓄積され,爆発力が大きくなります.更に,高い場所から火山弾が放出されるので,2〜3km先まで容易に到達します.

 ところが,1995年頃からは,火口の深さが400〜500m(火口底標高500〜600m)と深くなりました(写真3).また,溶岩ドームの大きさも小さくなりました.そのため,以前に比べて,火山弾が少なく,空振が弱くなったと考えられます.更に,火口が深くなったため,火口底から斜め上方へ飛び上がった火山弾は,火口壁に突き当たり火口外へ飛び出すことができません.そのため,火山弾が落下するのは頂上付近に限られています.

 火口が深い間は,大きな火山弾が集落近くまで飛ぶ危険性はないと言えます.しかし,10cm程度までのレキや軽石は噴煙とともに数km上昇し,風に流されて20km位先まで到達することがあるで注意を要します.また,溶岩上昇に伴なう火山性地震(B型地震)の群発が繰り返し発生すると,火口底が次々と堆積し,次第に火口が浅くなってくると予想されます.そうなると,麓まで大きな火山弾や火砕流が到達する危険性が高まります.火口の状態変化には今後とも注意を払う必要があると考えます.

 最近7〜8年,桜島の火山活動は穏やかになったといっても,1972年からの20年間の激しい噴火活動でエネルギーを消費した後の小休止であって,依然として,日本で最も活動的で危険な火山であることに変わりはありません
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http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/175.html#c4

[自然災害22] 延宝房総沖地震再来の可能性 taked4700
2. taked4700[6358] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月03日 16:38:37 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[6]
記事投稿者です。

自分の危機感のもとは次のことです。

311大地震が発生した2011年3月から昨年4月、つまり、2016年4月まではあまり大きな被害地震が無かった。しかし、昨年4月熊本地震が起こり、それ以降、陸域、または陸域に近い海域で比較的大きな地震が続発しました。

2016年12月28日 21時38分ごろ 茨城県北部 6.3 6弱
2016年11月22日 5時59分ごろ 福島県沖 7.3 5弱
2016年10月21日 14時07分ごろ 鳥取県中部 6.6 6弱
2016年9月23日 9時14分ごろ 関東東方沖 6.5 1
2016年6月16日 14時21分ごろ  内浦湾の地震 5.3 6弱

しかし、昨年12月28日の茨城県北部以来、今年の

7月11日 11時56分ごろ 鹿児島湾 5.2 5強
7月1日 23時45分ごろ 胆振地方中東部     5.3 5弱
6月25日 7時02分ごろ 長野県南部     5.7 5強
6月20日 23時27分ごろ 豊後水道 5.0 5強

の3件が発生するまで、比較的大きな地震の発生が止まっていたのです。もちろん、

2月28日 16時49分ごろ 福島県沖 5.6 5弱
1月5日 2時53分ごろ 福島県沖 5.8 4
1月5日 0時44分ごろ 福島県沖 5.3 4

という311大地震の震源域での地震はありました。ただ、311大地震の余震と考えられ、311大地震から次の大地震への予兆とは考えにくいものです。

重要な点は、その間、関東地方では3月と4月にそれぞれ一回ずつ、7日間震度1以上を記録する地震の発生がない静穏期がありました。これは311大地震以来、初めてのことであり、関東での地震の起こり方が大きく変化してきているのです。

そして、上の投稿記事に書かせていただいたように、8月上旬、関東地方の海域地震が極端に減少し、陸域地震が増加しました。

昨年の熊本地震以降、大規模に日本列島の地震の起こり方が変化しているのです。その実質的な意味は、太平洋プレートが東日本の陸域の地下へどんどんと沈み込みをしているということです。この影響が表面化し始めたのが昨年のM6地震連続であり、今年の関東地方での異変です。次は海溝型のM7以上や内陸のM6以上が起こります。

多分、猶予期間は半年もないと思います。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/178.html#c2

[経世済民123] アマゾンの一挙一動が、あらゆる業界の構造を決定付け始めた…小売業全体が衰退(Business Journal) 赤かぶ
1. taked4700[6359] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月04日 17:08:33 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[7]
>同社が目指しているのは、自ら市場を生み出し付加価値を獲得し続けることだ。
>この目的のためにアマゾンが重視しているのが、情報システムとしてのネットワークを広げることだ。アマゾンの生態系の拡大とは、自社の情報ネットワークに多くの企業や個人を取り込む手段の一つなのである。そこで重要なことは、買収や提携などのさまざまな手段を用いてアマゾンの提供するサービスの利用者を増やすことだ。
>それによって同社は、企業や消費者に関する膨大なデータを得ることができる。それが、従来のコンピューターでは分析しきれないほどの容量を持つ“ビッグデータ”の獲得を意味する。オンライン・ショッピング、クラウド・コンピューティングなど、ビッグデータの獲得につながる事業は今後も増強されるはずだ。このビッグデータを分析することで、アマゾンは人々の行動を解明し、新しいモノやサービスの開発につなげることを狙っている。
>ビッグデータとは、切っても切れない関係にあるのが人工知能(AI)だ。ビッグデータを使うためには、統計的な分析の処理を施さなければならない。そのために従来のコンピューターよりも処理能力に優れた装置=AIが求められている。

上に引用した部分が上の記事の核心部分ですが、相変わらずアメリカのやっていることをまともにとって、彼らの宣伝にのせられているだけです。

ビックデータなどありません。あるのは大量の情報というだけの話であり、それだけ、広範囲の人びとの行動をいろいろな視点から分析できるというだけの話です。

真実は、ある意味インチキそのものであり、多くの人々の行動をコントロールしているのはネットやテレビなどを通したいろいろな意味での情報であり、サブリミナル効果を使ったマインドコントロールです。

クラウドビジネスが流行っていますが、あの核心は社外に置いたサーバーに情報を送ることで、組織的に情報漏れを自らがやることにあります。

ビックデータの核心は、いかにも特殊で専門的な分析が出来ると印象付けて、現実には一部の権力に都合がいいようにいくらでもデータを加工できるというだけの話です。

ところで、アマゾンもグーグルなどと同じく、アメリカ軍産複合体系の企業ですが、かなり企業規模が大きくなりました。その結果、今後の地球的な寒冷化やイエローストンの噴火などへの対応が大変であるでしょう。つまり、アメリカ軍産複合体の中で生き残りをかけた仲間割れが始まる可能性が高いのです。

いったい、どうするつもりでしょうね。
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/489.html#c1

[自然災害22] NHKスペシャル MEGA CRISIS 巨大危機U 第1集 都市直下地震 新たな脅威 “長周期パルス”の衝撃  赤かぶ
3. taked4700[6360] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月04日 17:27:30 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[8]
長周期パルスというものが地震計で波形として捉えられていることは事実である様子ですが、その揺れが本当に建物破壊を起こすのかは、単なるシュミレーションで確認されているだけです。シュミレーションは多くの条件を置き、特定の環境を仮定してのものですから、現実の地震で長周期パルスが建物破壊を起こすかどうかははっきりしていません。

それよりも、地震衝撃波とか衝撃的な突き上げ力として1995年阪神大震災で指摘された極短周期の地震波について、その影響を調べるべきであると思います。

ハッキリ言って、長周期パルスはダンパーなどの横揺れ対策を施すことでかなり対策になるはずであり、地震衝撃波についてはそうではない可能性が高いのです。

このNHKの番組は費用をかけて対策をさせ、全てを無駄にさせることを狙っているようにも見えます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/179.html#c3

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
5. taked4700[6361] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 11:02:26 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[9]
中川隆さんというお名前は本名ですか?

本名なら立派なものですね。出来ればご住所も明かしていただきたいものです。

まあ、それはともかく、温暖化のこと主張されるのであれば、同時に寒冷化関係の記事もご覧になった方がいいですよ。

全体を見て、どちらが実態をより良く述べているかを判断するのです。

M9地震が起こり、プレートの動きが活発化していることを考えれば、寒冷化が起こりつつあることは明らかであると考えますが、その点についてのお考えをコメント頂ければありがたいと思います。

http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c5

[マスコミ・電通批評15] 悪質さ増す日本メディアの世論誘導 信じる人はもはや絶滅危惧種(ZAKZAK) 怪傑
19. taked4700[6362] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 11:12:25 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[10]
メディアの横暴を放置すれば、先の絶滅危惧種の絶滅よりも、米国の絶滅が先かもしれない。

ケント・ギルバート氏は書くべきではなかったのか?
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/336.html#c19

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
10. taked4700[6363] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 13:54:39 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[11]
>>06

>500年後に地球が寒冷化する可能性が無いとは言えないけど
>これから50年間は温暖化が進むに決まってるからね。

>500年後、1000年後に起きるかもしれない寒冷化や氷河期到来の話をしても意味無いんだよ

よっぽど何かの利権に関わっている方のようですね。

今年の8月の関東の日射量は平年の3割以下。自分が済んでいる鹿児島も、9月に入った途端に10月上旬の気温に低下です。世界中で記録的な低温化が既に記録されていますよ。

まあ、「世界中」という言葉を逆手にとって、香港で気温低下が起こっているかとか反論をするのでしょうが、南アメリカでもヨーロッパでも世界の各地で記録的な低温が記録されているのが、この数年の現実です。少しは現実をご覧になることです。
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c10

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
11. taked4700[6364] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 14:02:46 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[12]
>>07

>どうやら、AIやビッグデータの実態を全然理解していないらしいな
>もっと勉強した方がいい

と書かれている07さんはどう理解されているのですか。ビックデータ分析と一般的な大量のデータ処理と何が異なるのか、御存知ですか。

>ロヒンギャにせよ、大部分の紛争は問題は昔ながの愚かな差別で起こっているし
>そうした殺戮では愚かな人類の人口膨張が止まらないことは、賢い人間は、皆理解している
>人口の抑制と生態系の保全において最も効果的なのは、科学技術を発達させ、高度な社会保障を実現する平和で豊かな社会を作ること
>つまり日本など先進国モデルを普及することだ

何か、相当に自信満々ですね。それほど優れた国である日本で、なぜ、財政赤字がどんどんと溜まり続けているのですか。

日本の地震の長期予測でマルコフ過程が使われていますが、311大地震のような大きな、つまり、特別に巨大な地震が起これば、その影響が他の地震の起こり方に影響を与えることは明らかですが、マルコフ過程は、互いに事象が独立し、他の起こり方に影響を与えることはないという考え方です。明らかに現状にあっていないことを、311大地震以降も続けているのです。

これが日本の実態であり、日本は実質的には独立国とは言えないものです。単に、アメリカ自身が民主主義を守っているという建前があるから、露骨に日本を操作できないだけで、日本の劣化はどんどんと進んでいるのです。

いい加減にきちんと対策を取っていただきたいものです。

どちらがノーテンキなのかと言いたいですよ、07さん。

http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c11

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
12. taked4700[6365] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 14:09:51 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[13]
>>08

>M9地震が起こり、プレートの動きが活発化していることを考えれば、寒冷化が起こりつつあることは明らか
>ここも、かなり論理の飛躍があるが、自覚できないのかな

論理の飛躍の意味が一歩一歩の論理展開がされていないということであるなら、確かに論理の飛躍はありますね。

しかし、その飛躍はごく普通に考えて誰でもが自分で埋めることのできるものではないでしょうか。

つまり、

1.プレートの動きの活発化
2.プレート境界型の地震の多発
3.海のプレートの沈み込みの活発化による海底火山や陸上火山の噴火活動の活発化
4.海底火山噴火による海面温度の上昇による低気圧の発生とそれによる台風やハリケーン被害の苛酷化
5.陸上火山の噴火による大気中への微小粒子の噴出による雲の増加と雲の増加による日射量の低下。

です。

http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c12

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
16. taked4700[6366] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 16:10:26 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[14]
11です。

自分のコメントに間違いがありました。

>日本の地震の長期予測でマルコフ過程が使われています

と書きましたが、マルコフ過程ではなくて、ポアソン過程 でした。

その後の部分については訂正はありません。

お詫びして訂正します。
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c16

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
17. taked4700[6367] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 16:13:03 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[15]
中川さん、

いろいろ書かれていますが、最も単純な質問をしますね。

なぜ、トランプアメリカ大統領はパリ協定を離脱したのですか。アメリカ国内の労働者を守るとか口実を言っていますが、現実には寒冷化が起こると考えているからではないのですか?
http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c17

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
21. taked4700[6368] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 17:18:11 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[16]
>>18

>まずプレート境界型の地震の多発している証拠など何も無いし

事実を調べることをされていないのでは?


https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
で画面右に表示されるマップで、東日本の東方沖にある日本海溝あたりを四角で囲んで地域指定して、例えばM6以上の地震数を調べると分かります。

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes&min_lat=33.771&max_lat=41.349&min_long=142.339&max_long=144.137&min_mag=6&min_intens=0&max_intens=8&view=3

がそのURLです。2004年12月以降のデータベースですが、311大地震の前震が始まった2011年3月9日よりも前に起こった地震は2008年と2010年の2件のみです。それに対し、311大地震の前震が起こった3月9日以降は46件です。



http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c21

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
22. taked4700[6369] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 17:25:58 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[17]
>>19

>そもそも、こうした予測モデルは現実にはあまり役にたたないということで、最近は、予知よりも防災重視に変わりつつある

実を言うと、これも大きな問題であるのです。なぜかと言うと、直下型地震が起こった場合にどんな地震被害があるか、きちんとした認定がされていないからです。

9月1日にNHKで長周期パルスについての番組が放映されたそうですが、これも、直下型地震での被害がハッキリとは解明されていないことの一例です。

自分としては地震衝撃波、衝撃的な突き上げ力と言った表現で指摘されている木造建築物については、柱の抜け、鉄筋コンクリートや鉄骨造りの建築物についてはパンケーキ崩壊が起こったことが学会できちんと議論されていないことがとても気にかかります。

昨年の日本地震学会のメーリングリストで問題提起をさせていただきましたが、基本的には、単に地震計で該当するような地震波が捉えられていないというだけで、被害をきちんと検証しようとする動きは全くないように見えました。一種のタブー視がされていて、世論誘導が行われていると思いますね。

現実にはあまり意味がない耐震化をやって、損害をより苛酷化される世論誘導がされていると思います。

http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c22

[経世済民123] 「エアバッグ問題」国交省と経産省の見て見ぬふりこそ大問題だ 遅すぎる対応、日本車いじめ…(現代ビジネス) 赤かぶ
1. taked4700[6370] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 17:47:35 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[18]
>2004年以降、日本国内の事故は8件(うち負傷者2名)、全世界での事故は約200件(うち死傷者が少なくとも18名)に達している。
>この結果、2008年以降、全世界で累計8100万台以上、米国で累計4200台以上がリコールの対象になった。日本国内では、今年7月までに自動車メーカー24社が、延べ134件のリコールを実施。累計1883万台がリコール対象になっている。

まず、タイプミスでしょうが、

米国で累計4200台以上

ではなく、米国で累計4200>>万<<台以上 のはず。

次に、上の数字が事実だとして、事故率は

世界で8100万分の200で、0.0002%でしかありません。1%で100回に一回ですから、0.0002%は100万回に2回です。
日本では、1883万台で8件の事故ですから、0.00004%です。こちらは、更に確率が低く、1000万回で4件です。

これだけ低い発生確率の事故に対して、リコールを強制する意味があったのか、それがそもそも疑問です。

http://keibalog.net/invest/lottery-plane-crash-probability/
には

米国の国家安全運輸委員会(NTSB)の調査によると、飛行機に乗った時に墜落する確率は0.0009%

と書かれていて、タカタのエアバックよりも桁の違う高確率です。ボーイングのジェット機を全てリコールするべきです。



http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/505.html#c1

[自然災害22] 関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ NHK  赤かぶ
2. taked4700[6371] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 21:22:03 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[19]
この記事はとても良いものです。

ただ、

>>01

01さんのコメントは明らかに現状を誤解しています。

>この巨大地震は、最も短い間隔で500年とされており、元禄地震から現在314年とすれば、今世紀中には到底生じないとされる地震である。

ということが記事の意味ではないのです。記事の意味は、発生間隔が大きくずれているということで、単に、時間経過でM8規模の関東地震が起こってきたのではなく、三陸沖の大地震で太平洋プレートが大きく関東の地下へ沈み込むことが直接的なM8関東地震の引き金を引いてきた可能性があることを述べているからです。

自分としては、M8発生はかなり切迫していて、今年9月ぐらいに発生する可能性もあると考えています。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/181.html#c2

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
28. taked4700[6372] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月05日 21:38:55 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[20]
>>25

>プレート境界型の地震の多発=>火山爆発増加=>寒冷化 が進んでいるという主張には
>現時点では全く根拠が無い という批判に、きちんと答えなければ、こちらも論理は破綻しているよ

ごく論理的にお答えしています。M8地震は海のプレートの沈み込み活発化そのものです。その結果、火山噴火活動が活発化することも論理的帰結であり、具体的には西之島の噴火やインドネシア、アイスランド、チリ、中米などでの火山噴火があります。

寒冷化ついての記事もこの数年、かなりの数が出ています。

富士山噴火はほぼ確実に今後10年から20年の内には発生します。十和田湖でのかなり大きな地震についても可能性があります。


http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c28

[自然災害22] 「関東地域の活構造への東北地方太平洋沖地震の影響について」に対する疑問 taked4700
2. taked4700[6373] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月07日 09:32:26 : qwTmpT0K4E : M1oC1eV9xnw[21]
>>01

>ウソばかりの勝手な仮説はもういいよ。

どこがウソなのか、それを指摘していただきたい。

単に権威に頼っているだけでは、アメリカ軍産複合体の餌食になるだけですよ。

それとも、それでも利権に頼るしかないのかな。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/182.html#c2

   

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