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http://www.asyura2.com/acat/q/qu/quf/QUFpTXNZakZyRWs=/100000.html
[番外地10] 政府が税金を沢山集めて、それを政治資金を出してくれた企業が儲かる様に使う、 というのが大きな政府 中川隆
1. 中川隆[-15220] koaQ7Jey 2021年11月18日 05:20:23 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[1]
政府が税金を沢山集めて、それを政治資金を出してくれた企業が儲かる様に使う、
というのが大きな政府ですね。
そうすると国民の利益ではなく、政治資金を出した企業の利益しか考えなくなってしまうのです。
消費税は輸出企業に輸出戻し税をやる為に考えた事だし、国債発行は民間銀行や生命保険会社に国債金利をタダでやるのが目的だし、GO TOトラベルやインバウンドは旅行業界に利益を与えるのが目的だし、技術研修生やインチキ留学生を大量に受け入れているのは日本人の高い賃金ではやっていけない内需企業からの要請だよ。
そういう事をやっていると、本当にお金を使わないといけない所にお金が回らない為に内需が壊滅してデフレになってしまうのです。
そもそも日本の輸出依存度はわずか15%なので、トヨタやホンダみたいな輸出企業を追い出して自由貿易を止めて、中国製品に高額関税を掛ければ済む事ですからね。
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/181.html#c1
[近代史6] 太陽系で最も大きく謎な惑星「木星」の正体 中川隆
2. 中川隆[-15219] koaQ7Jey 2021年11月18日 05:25:44 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[2]
【ゆっくり解説】最も大きく恐ろしい惑星のガチで眠れなくなる木星の謎!
2021/11/17



http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/943.html#c2
[近代史5] テレビ・新聞による情報操作と Google・Appl・Facebook・Amazon による検閲・言論統制に歯止めがかからない 中川隆
28. 中川隆[-15218] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:18:22 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[3]
Twitter 凍結

鈴木傾城のコンテンツでは、もうブロガーであり続けることは難しいのではないか │ ダークネス:鈴木傾城
https://bllackz.com/?p=10733
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/513.html#c28

[近代史4] 地球温暖化はデマだった? 中川隆
3. 中川隆[-15217] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:24:16 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[4]
雑記帳
2021年11月18日
最終氷期極大期以降の気温変化
https://sicambre.at.webry.info/202111/article_18.html

 最終氷期極大期(Last Glacial Maximum、略してLGM)以降の気温変化に関する研究(Osman et al., 2021)が公表されました。過去24000年にわたる気候の変化から、外部強制力に対する地球システムの応答について重要な知見が得られます。気候モデルシミュレーションと代理指標データによってそれぞれ、この重要な期間に関する研究が可能になっていますが、両者の間では時として異なる結論が得られており、最近まで時間的に変化する全球的な再構築結果を得ることは困難でした。気候モデルは多くの場合制約条件が少なすぎ、古気候の代理指標から直接推定するには解釈の難しさが伴っているからです。

 この研究は、古気候のデータ同化を用いて両方の種類の情報を活用し、最終氷期極大期から現在までの表面温度の変化について、代理指標による制約を課した初めての全領域再解析の結果を、200年の分解能で得ました。その分析の結果、過去24000年にわたる温度の変動が、氷床と温室効果ガスによる放射強制および海洋の鉛直循環と季節的日射量の変化の重ね合わせという、二つの主要な気候メカニズムに関連づけられる、と示されました。

 この結果は、これまでの代理指標に基づく再構築結果とは対照的に、9000年前頃となる前期完新世以降、全球平均温度がわずかではあるものの着実に約0.5度上昇したことを示しています。最近の温度変化と比較すると、今回の再解析結果は、産業革命が始まってからの温暖化の速度と規模がともに、過去24000年の変化に比べて異常であることを示しています。200年間隔での気候変動の解明により、現生人類(Homo sapiens)集団の移動の一因も推測できそうで、各地域の現代人集団の形成過程という観点でも注目されます。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。


気候科学:全球規模で解像された最終氷期極大期以降の表面温度

気候科学:最終氷期極大期以降の全球表面温度の再構築

 約2万年前の最終氷期極大期以降の気候の変遷は、かねて研究されている。しかし最近まで、時間的に変化する全球的な再構築結果を得ることは困難であった。気候モデルは制約条件が少な過ぎることが多く、古気候の代理指標から直接推定するには解釈の難しさが伴っている。今回M Osmanたちは、海面温度に関連する数百の気候代理指標を集め、それらをデータ同化と呼ばれる過程を通して気候モデルに組み込んでいる。そのため、この気候モデルは広範に及ぶデータによって制約されており、全領域の気候を過去2万4000年にわたり200年間隔でシミュレートできる。この方法によって、最終氷期極大期の終わりから中期完新世までは温暖化が持続しており、その後はほぼ安定した気温が続いていたが、産業革命が始まって急激に温暖化したことが描き出された。


参考文献:
Osman MB. et al.(2021): Globally resolved surface temperatures since the Last Glacial Maximum. Nature, 599, 7884, 239–244.
https://doi.org/10.1038/s41586-021-03984-4

https://sicambre.at.webry.info/202111/article_18.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/137.html#c3

[自然災害22] 温暖化か寒冷化か taked4700
126. 中川隆[-15216] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:25:06 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[5]
雑記帳
2021年11月18日
最終氷期極大期以降の気温変化
https://sicambre.at.webry.info/202111/article_18.html
 最終氷期極大期(Last Glacial Maximum、略してLGM)以降の気温変化に関する研究(Osman et al., 2021)が公表されました。過去24000年にわたる気候の変化から、外部強制力に対する地球システムの応答について重要な知見が得られます。気候モデルシミュレーションと代理指標データによってそれぞれ、この重要な期間に関する研究が可能になっていますが、両者の間では時として異なる結論が得られており、最近まで時間的に変化する全球的な再構築結果を得ることは困難でした。気候モデルは多くの場合制約条件が少なすぎ、古気候の代理指標から直接推定するには解釈の難しさが伴っているからです。

 この研究は、古気候のデータ同化を用いて両方の種類の情報を活用し、最終氷期極大期から現在までの表面温度の変化について、代理指標による制約を課した初めての全領域再解析の結果を、200年の分解能で得ました。その分析の結果、過去24000年にわたる温度の変動が、氷床と温室効果ガスによる放射強制および海洋の鉛直循環と季節的日射量の変化の重ね合わせという、二つの主要な気候メカニズムに関連づけられる、と示されました。

 この結果は、これまでの代理指標に基づく再構築結果とは対照的に、9000年前頃となる前期完新世以降、全球平均温度がわずかではあるものの着実に約0.5度上昇したことを示しています。最近の温度変化と比較すると、今回の再解析結果は、産業革命が始まってからの温暖化の速度と規模がともに、過去24000年の変化に比べて異常であることを示しています。200年間隔での気候変動の解明により、現生人類(Homo sapiens)集団の移動の一因も推測できそうで、各地域の現代人集団の形成過程という観点でも注目されます。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。


気候科学:全球規模で解像された最終氷期極大期以降の表面温度

気候科学:最終氷期極大期以降の全球表面温度の再構築

 約2万年前の最終氷期極大期以降の気候の変遷は、かねて研究されている。しかし最近まで、時間的に変化する全球的な再構築結果を得ることは困難であった。気候モデルは制約条件が少な過ぎることが多く、古気候の代理指標から直接推定するには解釈の難しさが伴っている。今回M Osmanたちは、海面温度に関連する数百の気候代理指標を集め、それらをデータ同化と呼ばれる過程を通して気候モデルに組み込んでいる。そのため、この気候モデルは広範に及ぶデータによって制約されており、全領域の気候を過去2万4000年にわたり200年間隔でシミュレートできる。この方法によって、最終氷期極大期の終わりから中期完新世までは温暖化が持続しており、その後はほぼ安定した気温が続いていたが、産業革命が始まって急激に温暖化したことが描き出された。


参考文献:
Osman MB. et al.(2021): Globally resolved surface temperatures since the Last Glacial Maximum. Nature, 599, 7884, 239–244.
https://doi.org/10.1038/s41586-021-03984-4

https://sicambre.at.webry.info/202111/article_18.html
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/710.html#c126

[近代史3] もうすぐ氷河時代が来る証拠 中川隆
31. 中川隆[-15215] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:25:31 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[6]
雑記帳
2021年11月18日
最終氷期極大期以降の気温変化
https://sicambre.at.webry.info/202111/article_18.html
 最終氷期極大期(Last Glacial Maximum、略してLGM)以降の気温変化に関する研究(Osman et al., 2021)が公表されました。過去24000年にわたる気候の変化から、外部強制力に対する地球システムの応答について重要な知見が得られます。気候モデルシミュレーションと代理指標データによってそれぞれ、この重要な期間に関する研究が可能になっていますが、両者の間では時として異なる結論が得られており、最近まで時間的に変化する全球的な再構築結果を得ることは困難でした。気候モデルは多くの場合制約条件が少なすぎ、古気候の代理指標から直接推定するには解釈の難しさが伴っているからです。

 この研究は、古気候のデータ同化を用いて両方の種類の情報を活用し、最終氷期極大期から現在までの表面温度の変化について、代理指標による制約を課した初めての全領域再解析の結果を、200年の分解能で得ました。その分析の結果、過去24000年にわたる温度の変動が、氷床と温室効果ガスによる放射強制および海洋の鉛直循環と季節的日射量の変化の重ね合わせという、二つの主要な気候メカニズムに関連づけられる、と示されました。

 この結果は、これまでの代理指標に基づく再構築結果とは対照的に、9000年前頃となる前期完新世以降、全球平均温度がわずかではあるものの着実に約0.5度上昇したことを示しています。最近の温度変化と比較すると、今回の再解析結果は、産業革命が始まってからの温暖化の速度と規模がともに、過去24000年の変化に比べて異常であることを示しています。200年間隔での気候変動の解明により、現生人類(Homo sapiens)集団の移動の一因も推測できそうで、各地域の現代人集団の形成過程という観点でも注目されます。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。


気候科学:全球規模で解像された最終氷期極大期以降の表面温度

気候科学:最終氷期極大期以降の全球表面温度の再構築

 約2万年前の最終氷期極大期以降の気候の変遷は、かねて研究されている。しかし最近まで、時間的に変化する全球的な再構築結果を得ることは困難であった。気候モデルは制約条件が少な過ぎることが多く、古気候の代理指標から直接推定するには解釈の難しさが伴っている。今回M Osmanたちは、海面温度に関連する数百の気候代理指標を集め、それらをデータ同化と呼ばれる過程を通して気候モデルに組み込んでいる。そのため、この気候モデルは広範に及ぶデータによって制約されており、全領域の気候を過去2万4000年にわたり200年間隔でシミュレートできる。この方法によって、最終氷期極大期の終わりから中期完新世までは温暖化が持続しており、その後はほぼ安定した気温が続いていたが、産業革命が始まって急激に温暖化したことが描き出された。


参考文献:
Osman MB. et al.(2021): Globally resolved surface temperatures since the Last Glacial Maximum. Nature, 599, 7884, 239–244.
https://doi.org/10.1038/s41586-021-03984-4

https://sicambre.at.webry.info/202111/article_18.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/202.html#c31

[近代史6] これから起きるのは共産革命か?、資本主義のグレートリセットか? 中川隆
8. 2021年11月18日 08:32:06 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[7]
2021.11.18
COVID-19ワクチンの強制接種は新秩序の樹立が主な目的で、利権や利得は副産物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/


 2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックを宣言して以来、COVID-19を口実としてさまざまなことが行われてきた。

 まず「ロックダウン」や「自粛」によって行動が規制され、監視システムが強化される。そして「ワクチン」の接種。効果に疑問が生じ、深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死んでいるにもかかわらず、アメリカやその従属国では強制的に接種しようとしている。「ワクチン」の接種と絡めて「デジタル・パスポート」を広め、管理システムを築こうともしている。欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現することを予定していた。

 デジタル・パスポートの背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、「ID2020」というNGOが設立された。

 このID2020にも関係している​ビル・ゲーツは人口を削減するべきだと考えている​人物。2010年2月にはTEDでの講演で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10〜15%減らせると語っている。彼にとって「ワクチン」は人口を減らす道具のようだ。

 人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼によると、地球の環境問題を引き起こしている主な原因は多すぎる人口にあるらしい。つまり、環境問題を解決するには人口を減らさなければならないということだ。彼は1996年、「理想的」な人口は今より95%削減した2億2500万人から3億人だと語っている。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしていた。尋常な手段で減らすことはできない。

 AI(人工頭脳)の能力が高まり、ロボット化が進めば、人間はいらなくなり、ゲーツやターナーの人口削減論を支えることになるが、人口を減らしたいという考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。

 この人口論とセットになっているのが優生学。1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。彼は1877年、フリーメーソンに入会した直後に『信仰告白』を書いているが、その中で優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だと主張している。アングロ・サクソンが世界の覇者になるということだ。

 優生学的な信仰は遺伝子操作を利用して「超人」を作り出すという考え方につながるが、巨大コンピュータと人間を融合させるという発想も生み出した。このプランを映画は人びとの頭脳に刷り込んでいる。

 WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしている。最初は服に取り付けたり皮膚や脳へ埋め込みだけでなく、チップを脳へ埋め込み、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。

 そのシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して​「資本主義の大々的なリセット」​を実行すると宣言している。破綻した現在の資本主義に替わる新しい資本主義を作り出そうというのだ。それは強大な私的権力が支配するファシズムにほかならない。

 そうした支配システムを築き上げる上で「ワクチン」は重要な役割を果たすことになる。強制的に接種させようとしている主因もそこにあるだろう。「ワクチン」の接種によって医療ビジネスが大儲けできることは確かだが、それは副産物。「利権・利得」を「ワクチン」接種の主因だと考えるべきではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/160.html#c8

[近代史4] 岸田首相の新しい資本主義というのはダボス会議で提唱されたグレートリセットと全く同じものだった 中川隆
5. 中川隆[-15214] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:32:29 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[8]
2021.11.18
COVID-19ワクチンの強制接種は新秩序の樹立が主な目的で、利権や利得は副産物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/


 2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックを宣言して以来、COVID-19を口実としてさまざまなことが行われてきた。

 まず「ロックダウン」や「自粛」によって行動が規制され、監視システムが強化される。そして「ワクチン」の接種。効果に疑問が生じ、深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死んでいるにもかかわらず、アメリカやその従属国では強制的に接種しようとしている。「ワクチン」の接種と絡めて「デジタル・パスポート」を広め、管理システムを築こうともしている。欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現することを予定していた。

 デジタル・パスポートの背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、「ID2020」というNGOが設立された。

 このID2020にも関係している​ビル・ゲーツは人口を削減するべきだと考えている​人物。2010年2月にはTEDでの講演で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10〜15%減らせると語っている。彼にとって「ワクチン」は人口を減らす道具のようだ。

 人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼によると、地球の環境問題を引き起こしている主な原因は多すぎる人口にあるらしい。つまり、環境問題を解決するには人口を減らさなければならないということだ。彼は1996年、「理想的」な人口は今より95%削減した2億2500万人から3億人だと語っている。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしていた。尋常な手段で減らすことはできない。

 AI(人工頭脳)の能力が高まり、ロボット化が進めば、人間はいらなくなり、ゲーツやターナーの人口削減論を支えることになるが、人口を減らしたいという考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。

 この人口論とセットになっているのが優生学。1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。彼は1877年、フリーメーソンに入会した直後に『信仰告白』を書いているが、その中で優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だと主張している。アングロ・サクソンが世界の覇者になるということだ。

 優生学的な信仰は遺伝子操作を利用して「超人」を作り出すという考え方につながるが、巨大コンピュータと人間を融合させるという発想も生み出した。このプランを映画は人びとの頭脳に刷り込んでいる。

 WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしている。最初は服に取り付けたり皮膚や脳へ埋め込みだけでなく、チップを脳へ埋め込み、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。

 そのシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して​「資本主義の大々的なリセット」​を実行すると宣言している。破綻した現在の資本主義に替わる新しい資本主義を作り出そうというのだ。それは強大な私的権力が支配するファシズムにほかならない。

 そうした支配システムを築き上げる上で「ワクチン」は重要な役割を果たすことになる。強制的に接種させようとしている主因もそこにあるだろう。「ワクチン」の接種によって医療ビジネスが大儲けできることは確かだが、それは副産物。「利権・利得」を「ワクチン」接種の主因だと考えるべきではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1717.html#c5

[近代史5] グレートリセットは何故必要か _ 人口削減の原点 驚愕の実験 UNIVERSE25 中川隆
14. 中川隆[-15213] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:32:51 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[9]
2021.11.18
COVID-19ワクチンの強制接種は新秩序の樹立が主な目的で、利権や利得は副産物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/


 2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックを宣言して以来、COVID-19を口実としてさまざまなことが行われてきた。

 まず「ロックダウン」や「自粛」によって行動が規制され、監視システムが強化される。そして「ワクチン」の接種。効果に疑問が生じ、深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死んでいるにもかかわらず、アメリカやその従属国では強制的に接種しようとしている。「ワクチン」の接種と絡めて「デジタル・パスポート」を広め、管理システムを築こうともしている。欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現することを予定していた。

 デジタル・パスポートの背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、「ID2020」というNGOが設立された。

 このID2020にも関係している​ビル・ゲーツは人口を削減するべきだと考えている​人物。2010年2月にはTEDでの講演で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10〜15%減らせると語っている。彼にとって「ワクチン」は人口を減らす道具のようだ。

 人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼によると、地球の環境問題を引き起こしている主な原因は多すぎる人口にあるらしい。つまり、環境問題を解決するには人口を減らさなければならないということだ。彼は1996年、「理想的」な人口は今より95%削減した2億2500万人から3億人だと語っている。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしていた。尋常な手段で減らすことはできない。

 AI(人工頭脳)の能力が高まり、ロボット化が進めば、人間はいらなくなり、ゲーツやターナーの人口削減論を支えることになるが、人口を減らしたいという考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。

 この人口論とセットになっているのが優生学。1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。彼は1877年、フリーメーソンに入会した直後に『信仰告白』を書いているが、その中で優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だと主張している。アングロ・サクソンが世界の覇者になるということだ。

 優生学的な信仰は遺伝子操作を利用して「超人」を作り出すという考え方につながるが、巨大コンピュータと人間を融合させるという発想も生み出した。このプランを映画は人びとの頭脳に刷り込んでいる。

 WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしている。最初は服に取り付けたり皮膚や脳へ埋め込みだけでなく、チップを脳へ埋め込み、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。

 そのシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して​「資本主義の大々的なリセット」​を実行すると宣言している。破綻した現在の資本主義に替わる新しい資本主義を作り出そうというのだ。それは強大な私的権力が支配するファシズムにほかならない。

 そうした支配システムを築き上げる上で「ワクチン」は重要な役割を果たすことになる。強制的に接種させようとしている主因もそこにあるだろう。「ワクチン」の接種によって医療ビジネスが大儲けできることは確かだが、それは副産物。「利権・利得」を「ワクチン」接種の主因だと考えるべきではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/725.html#c14

[近代史5] グレートリセットは米国覇権の崩壊と多極化、中国の台頭を示すもの 中川隆
34. 中川隆[-15212] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:33:13 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[10]
2021.11.18
COVID-19ワクチンの強制接種は新秩序の樹立が主な目的で、利権や利得は副産物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/


 2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックを宣言して以来、COVID-19を口実としてさまざまなことが行われてきた。

 まず「ロックダウン」や「自粛」によって行動が規制され、監視システムが強化される。そして「ワクチン」の接種。効果に疑問が生じ、深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死んでいるにもかかわらず、アメリカやその従属国では強制的に接種しようとしている。「ワクチン」の接種と絡めて「デジタル・パスポート」を広め、管理システムを築こうともしている。欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現することを予定していた。

 デジタル・パスポートの背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、「ID2020」というNGOが設立された。

 このID2020にも関係している​ビル・ゲーツは人口を削減するべきだと考えている​人物。2010年2月にはTEDでの講演で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10〜15%減らせると語っている。彼にとって「ワクチン」は人口を減らす道具のようだ。

 人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼によると、地球の環境問題を引き起こしている主な原因は多すぎる人口にあるらしい。つまり、環境問題を解決するには人口を減らさなければならないということだ。彼は1996年、「理想的」な人口は今より95%削減した2億2500万人から3億人だと語っている。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしていた。尋常な手段で減らすことはできない。

 AI(人工頭脳)の能力が高まり、ロボット化が進めば、人間はいらなくなり、ゲーツやターナーの人口削減論を支えることになるが、人口を減らしたいという考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。

 この人口論とセットになっているのが優生学。1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。彼は1877年、フリーメーソンに入会した直後に『信仰告白』を書いているが、その中で優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だと主張している。アングロ・サクソンが世界の覇者になるということだ。

 優生学的な信仰は遺伝子操作を利用して「超人」を作り出すという考え方につながるが、巨大コンピュータと人間を融合させるという発想も生み出した。このプランを映画は人びとの頭脳に刷り込んでいる。

 WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしている。最初は服に取り付けたり皮膚や脳へ埋め込みだけでなく、チップを脳へ埋め込み、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。

 そのシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して​「資本主義の大々的なリセット」​を実行すると宣言している。破綻した現在の資本主義に替わる新しい資本主義を作り出そうというのだ。それは強大な私的権力が支配するファシズムにほかならない。

 そうした支配システムを築き上げる上で「ワクチン」は重要な役割を果たすことになる。強制的に接種させようとしている主因もそこにあるだろう。「ワクチン」の接種によって医療ビジネスが大儲けできることは確かだが、それは副産物。「利権・利得」を「ワクチン」接種の主因だと考えるべきではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/504.html#c34

[近代史5] グレートリセットで地球温暖化を防ぐ _ 世界人口を 3億人に減らすだけでなく、気候操作にも手を出すビル・ゲーツ 中川隆
15. 中川隆[-15211] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:33:38 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[11]
2021.11.18
COVID-19ワクチンの強制接種は新秩序の樹立が主な目的で、利権や利得は副産物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/


 2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックを宣言して以来、COVID-19を口実としてさまざまなことが行われてきた。

 まず「ロックダウン」や「自粛」によって行動が規制され、監視システムが強化される。そして「ワクチン」の接種。効果に疑問が生じ、深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死んでいるにもかかわらず、アメリカやその従属国では強制的に接種しようとしている。「ワクチン」の接種と絡めて「デジタル・パスポート」を広め、管理システムを築こうともしている。欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現することを予定していた。

 デジタル・パスポートの背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、「ID2020」というNGOが設立された。

 このID2020にも関係している​ビル・ゲーツは人口を削減するべきだと考えている​人物。2010年2月にはTEDでの講演で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10〜15%減らせると語っている。彼にとって「ワクチン」は人口を減らす道具のようだ。

 人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼によると、地球の環境問題を引き起こしている主な原因は多すぎる人口にあるらしい。つまり、環境問題を解決するには人口を減らさなければならないということだ。彼は1996年、「理想的」な人口は今より95%削減した2億2500万人から3億人だと語っている。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしていた。尋常な手段で減らすことはできない。

 AI(人工頭脳)の能力が高まり、ロボット化が進めば、人間はいらなくなり、ゲーツやターナーの人口削減論を支えることになるが、人口を減らしたいという考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。

 この人口論とセットになっているのが優生学。1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。彼は1877年、フリーメーソンに入会した直後に『信仰告白』を書いているが、その中で優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だと主張している。アングロ・サクソンが世界の覇者になるということだ。

 優生学的な信仰は遺伝子操作を利用して「超人」を作り出すという考え方につながるが、巨大コンピュータと人間を融合させるという発想も生み出した。このプランを映画は人びとの頭脳に刷り込んでいる。

 WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしている。最初は服に取り付けたり皮膚や脳へ埋め込みだけでなく、チップを脳へ埋め込み、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。

 そのシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して​「資本主義の大々的なリセット」​を実行すると宣言している。破綻した現在の資本主義に替わる新しい資本主義を作り出そうというのだ。それは強大な私的権力が支配するファシズムにほかならない。

 そうした支配システムを築き上げる上で「ワクチン」は重要な役割を果たすことになる。強制的に接種させようとしている主因もそこにあるだろう。「ワクチン」の接種によって医療ビジネスが大儲けできることは確かだが、それは副産物。「利権・利得」を「ワクチン」接種の主因だと考えるべきではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/566.html#c15

[近代史5] アングロ・サクソン人は最も高貴な人種、資本主義を大々的に「リセット」して劣等民族のアジア系やアフリカ系の人口を減らすの… 中川隆
12. 中川隆[-15210] koaQ7Jey 2021年11月18日 08:34:04 : xRCVEEwwI2 : QUFpTXNZakZyRWs=[12]
2021.11.18
COVID-19ワクチンの強制接種は新秩序の樹立が主な目的で、利権や利得は副産物
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/


 2020年3月11日にWHO(世界保健機関)が「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックを宣言して以来、COVID-19を口実としてさまざまなことが行われてきた。

 まず「ロックダウン」や「自粛」によって行動が規制され、監視システムが強化される。そして「ワクチン」の接種。効果に疑問が生じ、深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死んでいるにもかかわらず、アメリカやその従属国では強制的に接種しようとしている。「ワクチン」の接種と絡めて「デジタル・パスポート」を広め、管理システムを築こうともしている。欧州委員会はCOVID-19騒動が起こる前からEU市民向けの「ワクチン・カード/パスポート」を2022年に実現することを予定していた。

 デジタル・パスポートの背後には、2015年9月に国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」がある。その中で示された「SDGs(持続可能な開発目標)」を実現するため、個人を特定するためのシステムに記録されていない人びとを管理する必要があるとされ、デジタルIDの導入が進められることになったのだ。2016年5月には国連本部でどのように導入を進めるかが話し合われ、「ID2020」というNGOが設立された。

 このID2020にも関係している​ビル・ゲーツは人口を削減するべきだと考えている​人物。2010年2月にはTEDでの講演で、ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10〜15%減らせると語っている。彼にとって「ワクチン」は人口を減らす道具のようだ。

 人口削減でゲーツより過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼によると、地球の環境問題を引き起こしている主な原因は多すぎる人口にあるらしい。つまり、環境問題を解決するには人口を減らさなければならないということだ。彼は1996年、「理想的」な人口は今より95%削減した2億2500万人から3億人だと語っている。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすとしていた。尋常な手段で減らすことはできない。

 AI(人工頭脳)の能力が高まり、ロボット化が進めば、人間はいらなくなり、ゲーツやターナーの人口削減論を支えることになるが、人口を減らしたいという考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。人口の増加は等比級数的であり、食糧の増加は等差級数的なため、その不均衡が飢饉、貧困、悪徳の原因になるという主張だが、強者が弱者を虐殺し、富を独占して飢饉、貧困、悪徳が広がっていることを気にしていないようだ。

 この人口論とセットになっているのが優生学。1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。彼は1877年、フリーメーソンに入会した直後に『信仰告白』を書いているが、その中で優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だと主張している。アングロ・サクソンが世界の覇者になるということだ。

 優生学的な信仰は遺伝子操作を利用して「超人」を作り出すという考え方につながるが、巨大コンピュータと人間を融合させるという発想も生み出した。このプランを映画は人びとの頭脳に刷り込んでいる。

 WEF(世界経済フォーラム)を創設したクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組に出演した際、マイクロチップ化されたデジタル・パスポートの話をしている。最初は服に取り付けたり皮膚や脳へ埋め込みだけでなく、チップを脳へ埋め込み、感情の起伏を調べ、記憶を促進、そして思想も管理しようとしていると言われている。

 そのシュワブは昨年6月、COVID-19のパンデミック騒動を利用して​「資本主義の大々的なリセット」​を実行すると宣言している。破綻した現在の資本主義に替わる新しい資本主義を作り出そうというのだ。それは強大な私的権力が支配するファシズムにほかならない。

 そうした支配システムを築き上げる上で「ワクチン」は重要な役割を果たすことになる。強制的に接種させようとしている主因もそこにあるだろう。「ワクチン」の接種によって医療ビジネスが大儲けできることは確かだが、それは副産物。「利権・利得」を「ワクチン」接種の主因だと考えるべきではない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111180000/
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/509.html#c12

   

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