38. 2010年10月02日 10:00:32: CRer5rROIE
しかしその前に、「ネットアンケート」の支持率は0.1%だぜw
先日の民主党代表選におけるニコニコアンケートのデタラメで馬脚を現したからな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c38
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先日の民主党代表選におけるニコニコアンケートのデタラメで馬脚を現したからな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c38
『A開票作業で、連続して多くの「小沢一郎」票が続くことはあるけれども少なく、「菅直人」票は大量に連続することが多いと感じた。
Aについて、彼の言葉では「予め小沢票と菅票を分けた後に、それをまとめてトランプでも切ったような、そんな感じで菅票が連続するので、なんとなく不思議に感じた。」ということです。』
たしか、全体開票結果は6対4のはず、それならば、菅氏票と小沢氏票で、そこまでの連続感の差が出るわけがない。
菅票が連続で大量に続けばもっと票数は開くだろう。
http://www.dpj.or.jp/news/files/100914touin-touhyou.pdf
を見る限り、Aの状況が出来うるところは、ざっと見たところ
県別では、三重県・滋賀県・京都府(菅氏)くらい。
逆の状況として岩手県(小沢氏)くらいだろう。
これではA氏がこれら三重県・滋賀県・京都府地区担当でない限り、
むしろ小沢氏側が集計によって票増し操作された可能性すら出てくるが。
まぁ、これは再開票すればすぐにわかることだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/496.html#c11
(以下転載)
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http://tanakanews.com/101001japan.htm
日中対立の再燃(2)
2010年10月1日 田中 宇
この記事は「日中対立の再燃」の続きです。
9月29日、ロシアのメドベージェフ大統領が、極東地域を訪問中に、北方領土を訪問するつもりだと表明した。本来は、その日に北方領土を訪問する予定だった。悪天候のため飛行機を飛ばせず、やむを得ず延期したが、近いうちに必ず訪問すると発言した。メドベージェフが北方領土を訪問したら、ロシアの大統領として初めてとなる。(Medvedev's Kuril Islands Visit Threatens to Exacerbate Dispute With Japan)
この日、ロシア極東が悪天候だったのは事実だ。樺太周辺に強い低気圧があった。だが、メドベージェフが本気で北方領土を訪問するつもりだったかどうかはわからない。メドベージェフの今回の極東訪問の主目的は、北京など中国を訪問し、ロシアの石油ガスを中国に送るパイプラインや精油所の竣工など、中露間の経済関係を強化することだった。中国との関係を使って、沈滞しているロシア極東経済に新風を吹き込むのが、近年のロシアの国策だ。メドベージェフが北方領土を訪問すると発言したのは、尖閣諸島問題で日本との対立を強めた中国を応援する目的で、日本を牽制してみせた感じだ。(2010年9月28日の天気図)(中国の内外(3)中国に学ぶロシア)
メドベージェフは今回の訪中で旅順(大連市)も訪れ、日露戦争の激戦で戦死したロシア兵をまつる墓に献花するとともに「中露関係の結束は固い」と演説した。これらの言動も、日本に対する牽制という感じがする。(China-Russia Ties 'Sealed by Blood': Medvedev)
メドベージェフの訪中に合わせて、中露は9月29日、第二次大戦の戦勝65周年を記念する共同声明を発表した。声明は、日本の過去の中国進出(侵略)を批判するとともに、戦争の歴史を歪曲する動きが今もあることを非難した。その部分は日本を名指ししていないが、間接的な日本批判である。中露が声明を出すことを決めたのは9月21日で、当時はまだ、尖閣諸島で捕まった中国漁船の船長が日本で勾留されていた。この声明も、ロシアが中国との関係を強化する目的で、共通の敵だった日本を標的にした観がある。(Sino-Russian statement to mark 65th WW2 anniversary)
中露は声明で「ともに日本の中国侵略と戦った」ことを強調したが、実際には、ソ連は戦後、中国東北地方で、鉄道レールや発電機、大型機械類など、中国のインフラ資産をごっそりと自国に持ち逃げする火事場泥棒を働いており、中国人は今もそれを根に持っている。歴史を自分たちに都合の良いように解釈するのは、日本も中露も英米も同じである。
日本の前原外相は、駐日ロシア大使を呼びつけ、メドベージェフが北方領土を訪問したら日露関係は大きく悪化するので訪問しないよう求めたが、ロシア側は前原の傲慢さを非難しつつ拒否している。ロシアは1990年代、極東開発に日本の資本や技術を入れたがっていたが、今では日本の代わりに中国が資本や技術を入れてくれる。ロシアの石油ガスも、日本ではなく中国に売ることで、すでに話がついている。半面、日露間の経済関係は全く進展していない。(Tokyo to Medvedev: Don't visit disputed isles)
以前なら、日本が経済利権をちらつかせることで、北方領土に対するロシアの強硬策をいくらか抑止できたが、もう今はそうではない。今のロシアで話題になっていることは、中国の対外貿易の2%しか占めていない中露貿易を、どうやって増やすかである。ロシアから見ると、日本は衰退していく国である。米国の覇権が弱まる中で、中露が結束して南北から日本を領土問題で威嚇する構図が出来上がっている。最初に喧嘩を売ったのは、領土権主張を日中双方で棚上げしたトウ小平との約束を破棄し、国内法で中国漁船員を逮捕した日本の方だから、自業自得の観がある。(Needed: A breakthrough with China)
▼ロシアと関係改善してから中国と敵対すべきだった
日本が中国と対立するなら、その前にロシアと関係を改善しておかねばならないというのは、何年も前から警告されていた。自民党の安倍晋三が首相だったときの外交顧問だった元外務省の岡崎久彦氏(対米従属派)は、安倍政権時代の07年の時点で「(08年の)北京五輪後に中国の脅威が強まるだろう。日本は、その前に北方領土問題を片付けて、外交上縛られている両手(中露)のうちの片方を自由にする必要に迫られるかもしれない」と書いている。しかし、岡崎の忠告は生かされなかった。日本はロシアと和解せず、中国の台頭に対して脆弱なままだった。(Entente to balance China, By HISAHIKO OKAZAKI)
安倍の次の麻生太郎首相も、一時は北方領土問題を解決しようとしたが、北方領土問題で一歩も譲歩してはならないという国内プロパガンダに阻まれ、何もできなかった。ナショナリズムのプロパガンダマシンは、動かすのが簡単だが、止めるのが困難だ。しかも米国のタカ派は、隠れ多極主義者に入り込まれていて、日本がロシアと和解しようとする動きを妨害するとともに、上海協力機構などでの中露結束を誘発した。自民党は、中露が結束して日本に敵対してくる現状を、民主党政権のせいにしているが、歴史的に見ると、ロシアに対して無策で終わった自民党の責任の方が大きい(米国タカ派の傀儡でしかない前原外相も、かなり浅薄だが)。
日本は、準備不足で脆弱なまま、台頭する敵に喧嘩を売ってしまい「飛んで火に入る夏の虫」になっている。それは、中国と対峙して希土類(レアアース)の輸出を制限されてしまったことでも起きている。世界の希土類供給の97%を占める中国が、希土類の輸出を抑制し始めたのは昨年末のことで、日本が中国と敵対したら、中国が希土類の輸出制限で反撃してくることは、事前に見えていた。(Concern as China clamps down on rare earth exports)
とはいえ、日本の製造業界は2年前から希土類を備蓄しており、日本国内には1年分の備蓄があるといわれている。中国が希土類の対日輸出を止めても、すぐに大騒ぎする必要はなかった。米国の軍備の主要部品の中には、希土類を中国に100%依存しているものがあり、中国から輸入できない分を、日本の民間備蓄に頼っているという。この点は、日本より米国の方が脆弱だ。(Tokyo to Medvedev: Don't visit disputed isles)
今回の日中関係の希土類をめぐる大騒ぎを見ると、日本の民主党内や官界で、日本をもっと中国と敵対させて米国の対中包囲網に協力したい反中勢力(外務省など)と、中国との敵対を抑止して関係改善したい親中勢力(財界など)の影響力が交錯し、プロパガンダマシン(マスコミ)の操作をめぐって暗闘状態になっていることが感じられる。希土類で大騒ぎするのは、親中派による過剰宣伝ではないか。
中国の税関当局は、輸出品に関する検査を選択的にやっているが、従来は上海などから日本に輸出される物資のうち、検査の対象は10%程度だったのが、尖閣騒動後、40%前後に上がったという。これも隠然とした対日制裁であるが、奇妙なのは、日本がこの分野でやられっぱなしであることだ。日本が本気で中国と対峙するつもりなら、日本から中国に輸出する製品の税関検査を隠然と厳しくして対抗すべきだが、日本は何もしていない。(China-Japan Feud Takes a New Turn)
日本人の多くが中国を嫌いなら、メイドインチャイナと記された中国製品をすべてボイコットする国民運動を起こすべきだが、それも行われていない。中国製品ばかり売っている100円ショップやユニクロを徹底的にボイコットすれば、少なくとも国民的に象徴的な反中国運動となる。日本の物価は上がり、年金生活者や若者が困るが、嫌いな中国と戦うためには仕方がない。日本社会が中国製の安価な製品への依存を強めるほど、日本は中国に対して脆弱になる。
実際には、この手のボイコットが具現化するとは考えにくい。日本のプロパガンダマシンによる反中国の動きは、中国を打ち負かすことが真の目的ではなく、日本がアジア重視の方に引っ張られないようにするための、対米従属策の一部でしかない。だから、中国に対して日本が脆弱になった方が、中国と本気で対立することなく、日本人の中国嫌いの意識だけ永続でき、むしろ好都合だ。
そのような視点から見ても、日本が短期間ながら中国と本気で敵対した今回の尖閣騒動は、従来の日本の「本格対立を避けつつ嫌中国の火を日本国内で燃やす」という姿勢と大きく異なる。前原あたりが米国からそそのかされ、突っ走ったと思える由縁だ。(前原は扇動役ではなく、火消し役だったという報道があるが、マスコミはプロパガンダ機構の一部であり、うそのリークを平気で鵜呑みにして報じることを忘れてはならない)
▼無防備のまま中国に喧嘩を売って負けた日本
日本では、今回の尖閣紛争を、中国側から仕掛けた事件と見る向きが強いが、これも騙し絵だ。今回の事件は、日本側から起こしたものである。本記事の前編に書いたように、尖閣諸島について日中間に存在する顕在化している合意は、1978年に日中平和友好条約を結んだとき、トウ小平の提案で、日中が尖閣諸島の領土紛争を50年間棚上げすることで合意したという、一点のみである。領土紛争の棚上げとは、日中双方が、相手との紛争になるような領土権の主張をしないことだ。(日中対立の再燃)
尖閣諸島の領海内で、日本の海保が中国漁船を拿捕し、船員を日本の法律で裁くと日本政府が宣言し、船長を送検した時点で、日本は尖閣に対する領土権を主張したことになる。双方の国内ナショナリズムに駆られた人々が強硬なことを言い、それに流されざるを得なくなって、双方の政府が「尖閣(釣魚台)はわが国固有の領土だ」「領土紛争など存在しない」と言っている分には、78年の合意の範囲内と考えられる。だが、中国人船員を日本の法律で裁くと宣言するのは、合意を破棄したことになる。
衝突に関してどうみても中国漁船の方が悪い場合でも、日本政府は、日本の法律に基づいて処分すると宣言せず、中国政府に対して外交的に苦情を言い、船員を中国に送還して中国側で処分を行わせれば、日中合意の範囲内だった。日本が「国内法で裁く」と宣言し、尖閣問題の日中合意を破棄する行為をしたので、中国政府は対抗的に、中国にいたフジタの社員を逮捕した後「国内法で裁く」と宣言して見せたのだろう。日本は、自国がやったことと同じことを、悪い冗談的に、中国からやり返されたわけだ。
これまで日本政府は、尖閣に関する78年の日中合意を守ってきたので、ナショナリズムに駆られる人々から「弱腰」と非難されてきた。この非難は一理ある。日本政府にとって、日中合意を破棄する戦略は、必ずしも悪いものではない。中国に勝つ勝算があるなら、日中合意を破棄して尖閣の領海や経済水域に入ってくる中国船をすべて拿捕・起訴するのも良い。しかし、それをやるなら、対米従属派の岡崎久彦が警告したように、先にロシアと和解して、外交力を高めておくべきだった。日本が今回、何の準備もせず日中合意を破棄してしまったのは、稚拙で自滅的である。
日本の政府や与党内で、中国との敵対を強める戦略をあらかじめ練った上での行為なら、こんな稚拙な展開になっていなかったはずだ。それで私は、当時国交相として海保の担当だった前原外相が、米国中枢の誰かからそそのかされ、クーデター的に中国船員の逮捕をやったのだろうと推察している。結局、クーデターは完遂できず、船長を起訴する前に、政官財の各所にいる親中派から抑止が入り、菅政権は船長を起訴前に保釈して中国への帰国を許した。
日本では、中国当局が福建省などの漁民を組織して、尖閣の領海に100隻以上の漁船を送り込み、魚を乱獲するという極悪非道なことをやっていた、と考えられている。それは、あり得ない話ではない。しかし前編の記事に書いたように、尖閣の周辺海域は、日中漁業協定の範囲外で、何の協定も存在しない。領土紛争は棚上げされてきたので、日本側が中国の漁船を拿捕できず、操業を黙認するしかない。日本側も多数の漁船を繰り出して漁をするぐらいしか対抗策はない。
もし尖閣の海域について日中漁業協定を結ぶとしたら、それは「日中双方の漁船が、相手国に許可をとらずに自由に操業して良い」という「暫定措置水域」になるはずだ。それ以外の日中交渉妥結の方法がないからだ。つまり、協定を結んでも、中国漁船が日本の許可を得ずに漁をしても良い海域にしかならず、海保が中国漁船を拿捕・起訴できる状態にならない。(日中対立の再燃)
▼振り出しに戻った日本
海保が拿捕したのは一般の中国漁船ではなく、漁船を装った中国農業省傘下の武装した監視船だったという説も出た。そうだとしたら、そのことが当局の調書に載るはずだし、それを発表すれば日本側は一気に有利になり、中国が悪いという話に持っていけた。そうなっていないということは、海保が拿捕したのが一般の中国漁船だったと考えた方が自然である。一般の漁船なら、海保船より航行速度が遅いだろうから、海保船が漁船を追い詰め、体当たりを誘発して拿捕した可能性が高くなる。
中国側が強硬なのは、中国軍の強硬派が台頭し、胡錦涛ら文民の指導者もそれに流されているからであり、中国の脅威は強まるばかりだ、という見方がある。たしかに、中国軍は強硬姿勢を強めている。だがそれは、米国が扇動した結果である。
以前の記事「中国軍を怒らせる米国の戦略」に書いたように、隠れ多極主義の米国は「米国は第2列島線(グアム島)まで撤退するので、中国は第1列島線(黄海、東シナ海、南シナ海)の外縁線まで影響圏を拡大して良い」といったん中国に通告し、中国側をその気にさせた。その後、米国は、黄海に空母を入れると言ったり、南シナ海の南沙群島問題でベトナムを応援したり、前原らをそそのかして東シナ海で日中対立を先鋭化したりした。中国軍は欲求不満を募らせ、共産党中央に「米国に譲歩するな」と圧力をかけるようになった。米国は、中国をアジア覇権国の方向に引っぱり出している。(中国軍を怒らせる米国の戦略)
今回日本が起こした尖閣騒動は、中国のナショナリズムを扇動してしまい、人民解放軍など中国政界の強硬派を力づけている。台湾を反日の方向に押しやり、台中を結束させてしまった。前原らは、米国の隠れ多極主義者(ネオコン)に、アジア多極化(中国強化)のためのコマとして使われた。米国側は、日本が持つ対米従属の欲求を逆手に取って、日本が嫌がる中国強化・アジア多極化・米国撤退への道を進めた。米国の隠れ多極主義的な面を軽視(無視)してきた日本の対米従属派の自業自得である。
今回の尖閣騒動は、外務省が日本の対中国外交から外されることにつながるかもしれない。前原は、国交相として尖閣騒動を引き起こし、おそらく米国の推挙(米国から菅首相への圧力)によって外相になった。外務省の人々は、前原を押し立てて中国敵対路線を走ることで対米従属を強化できると喜んだだろう。しかし、これは米国の罠だった。
日本には、中国と本気で敵対する準備が全くなかった。財界や政界、官界の各所にいる親中派が結束して官邸に強い圧力をかけ、前原らのクーデターは、中国船長の起訴前に頓挫させられ、船長は帰国を許され、菅首相は、前原や外務省を迂回して、細野前幹事長代理を中国に送り込み、関係修復を開始した。尖閣騒動について国民に謝罪せざるを得なくなった菅は今後、少なくとも対中外交において、前原や外務省を使いたくないだろう。例外的に、外務省の中でも「世界は1極から多極の時代に移りつつある」と明確に述べている民間起用の丹羽宇一郎中国大使は、官邸と直結する形で、中国側とのパイプ役として活用されるかもしれない。(「専門家外交」の時代終わった=丹羽宇一郎中国大使インタビュー)
対米従属派の前原や外務省が干されることは、その分、小沢一郎の影響力が復活することになりそうだ。日中関係を好転させるには、小沢に頼むのが最も早道だからだ。米国が対米従属派を暴走させて失敗させたおかげで、多極派の小沢が復権するという、どんでん返しが起きている。やはり米国は、すごいことをする国である。(▼小沢一郎の新冊封外交)
対米従属派は、尖閣騒動を通じて、沖縄の近くで日米と中国の対立関係を強め、普天間など沖縄の米軍基地を維持するつもりだったと考えられるが、対米従属派の策略が失敗したため、沖縄の米軍基地を維持する方向の政治力学が減少した。尖閣騒動の中国船長釈放から4日後の9月28日、沖縄県の仲井真弘多知事は、これまで曖昧にしていた普天間基地に対する自らの方針について「県外移転を求める」と初めて表明した。([知事「県外」明言]これで民意は定まった)(仲井真知事 県外移設要求 知事選へ転換 政府配慮も)
沖縄では今年11月に県知事選があり、現職で基地容認派だった仲井真知事と、県外移転要求派の伊波洋一市長との戦いになると予測されている。対米従属派の尖閣クーデターが成功し、沖縄近海で日中対立が激しくなっていたら、沖縄県民も「中国の脅威があるので、県内に米軍基地が必要だ」と思う傾向を強め、仲井真が姿勢を曖昧にしたままでも、当選する確率が高まっただろう。しかし、尖閣クーデターが失敗したことで、日中対立扇動の流れは止まり、仲井間は選挙戦を有利にするために「県外移転」を主張せざるを得なくなった。(Okinawa Governor Changes Stance to Demand Marine Air Units Be Moved Off Island)
昨秋の民主党・鳩山政権の成立から約1年がすぎ、政官界での暗闘の末、日本の対米従属をめぐる状況は、昨秋の振り出しに戻った観がある。暗闘のため国是が定まらず、国民の間に政治不信が湧いているが、不信を抱くのは衆愚である。戦後60年、日本の根幹をなしてきた対米従属策を続けるかどうかの闘いなのだから、簡単に決着がつくわけがない。プロパガンダ(マスコミ)が暗闘に絡んでいるので、状況が国民から見えないのも不思議でない。マスコミの記者たちは、自分たちこそ「事実」の「現場」にいると思っているが、彼らが政官界から見せられている筋書きには、たっぷり騙しが入っている。マスコミ人のほとんどは、そのことに気づく嗅覚がないくせに「現場」にいない人をさげすむ慢心した間抜けである(間抜けにならないと出世できない)。「マスゴミ」と呼ばれて当然だ。見えない中での洞察が不可欠な状況になっている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/617.html
>01さん
内閣不信任決議案を突きつけられるのは時間の問題だが、官僚が高笑いになるのは菅が総辞職ではなく、自暴自棄になって解散総選挙の道を選んだ場合ですね。
まぁ今でも菅バカ内閣はどっぷりと官僚主導に浸かっているので、現状では自民と大差ないんですがね。
ベストは解散ではなく総辞職により、新内閣(小沢?)発足というパターンです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/616.html#c3
国会は冒頭から中国・検察問題で紛糾は必至。
法案の審議どころではないだろう。
補正予算も果たしてどうなるか。しかしこれは景気雇用対策だから
野党も反対し難いので何とか成立だろう。
重要法案の公務員給与改正法のタイムリミットは11月末だが
ここまでに法案を通せ無ければアウト。給与は昨年のままとなる。
昨年のままでも不都合は無いのだが公務員達は給与が高いままで
大もうけしてしまう。
民間給与は国税庁の調査では昨年度戦後最大の下落率であった。
公務員の高給がいつまでも続く事は有り得ない。
郵政改革法案はタイムリミットが無いので議論にすらならないだろう。
菅政権の命運は11月末で決まる事になる。
心配なら国会を非公開にして国会議員だけの上映会をやればいい
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c11
然るに今回の「証拠改ざん疑惑」では、他への展開が感じられない。最高検察庁の捜査然り、マスコミの報道然り。確かに検察庁とすれば、自分で自分の腹を切開するのは気が引けるのだろう。マスコミにしても過去のキャンペーンを否定することになり、自分で自分の首を絞めるのは嫌なのだろう。両者の利害は、今の段階では一致している。
かくして「漁船問題」や「フジタ問題」の陰に隠れるように、粛々と幕引きに向かって進行中である。組織はいざとなれば冷酷だから、「弱った枝は切り落とせ!」とバッサリやるだろう。それで幹本体は救われるのだ。しかし本質は何も変わらない。そのうち国民の目はほかへ向いてしまう。
特捜を含めた捜査全体のあり方を考える千載一遇のチャンスなのに、なかなか話が発展していかない。どうしても事件を「大阪」に限定したいようだ。「郵便不正事件」以外の事件の捜査は「正しい」と自信があるなら再調査など怖くはあるまいに。再調査を拒んだりすれば、かえって国民の疑惑の視線が集まるのが分からないのか。あげくに弁護人の弁護に勢いが付いて、最後に裁判官が「イエローカード」を出したりしたら・・。検察の信用を本気で取り戻したいなら、「ほかの事件の捜査に間違いはなかった!」と証明するのが一番の近道だと思うのだが、いかがか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/618.html
なぜか最近はやらないね。でわかりました。
世論調査とやらは各社実施してるんです。でも結果に仰天!!
菅総理を支持しますか?3%
支持しないわけは? 指導力がない 90%
論外 92%
次期総理になってほしい政治家は? 前原 17%
小沢前幹事長 80%
まあこんな感じの結果。得意の捏造もたやすいんですが・・・
今やるとバレバレだから公表しないだけ。みんなわかってるからね。
糞メディアのバタバタが笑っちゃうです。
さあ困った便所虫以下のばか者たち!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c39
その選挙制度が歪められ民意が議席に反映しない制度にまでされている。
おまけに、今はこの不景気を立て直すことが一番にすることなのに
経済政策丸で駄目、経済政策そっちのけにまず買収政策。
ばら撒きで国民の歓心を買おうとしている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c244
この事件、テロをやったと言われる過激派にとっていったいどんな役に立ったのだろうか?何をアッピールできたのか?ただ一つ各国政府に伝わったことと言えば、アメリカ政府に協力しないとまた同様なテロが起こされるということだけではないだろうか?つまり、少なくとも、効果としては、「アメリカ政府に協力しろ、さもないとテロが起こるぞ」というものになってしまっている。
それから、尖閣問題は終焉を迎えることなどない。中國世論や日本世論がほかのことに関心を移すことは確かに起こりつつあるが、公的には、日本政府は中国漁船が故意に巡視船に体当たりしてきたことを証拠づけるビデオを持ちながら、その船長を釈放してしまったという汚点を残してしまっていて、それを少なくとも今のところは消し去ろうとしていない。言うならば、逃走を図ってパトカーに追突してきたのに、そのドライバーを釈放したようなものだ。真相は、海保の巡視船が中国漁船を追い詰め、無理やり進路に入り込み、巡視船のほうから突き当たるように仕向けたのだろう。そして、それを、中国ともめるためのカードとして使い、民主党の党人事を有利には運ぼうとした岡田克也、前原誠司の馬鹿な計略が失敗したのが原因だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/610.html#c3
ちょっと興奮してしまったが、こんな低俗新聞打ち切りたいが、家族が反対するだろうな。その論調にウンウンと洗脳される静岡県B層や政治家予備軍が大量にいると思われる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/575.html#c28
頭いいのか悪いのか?京大なら悪くない?
前原って本当に使えない(笑)
あんなんだったらどこの国もお払い箱!
日本でいらないから、アメリカさ〜ん責任とって引き取って!
共同通信の講演で前原が
「軽々と首相になりたいと言えない。
政権を担うと言うことは極めて重い。相当の心の覚悟とすべての問題に
精通したビジョン、歴史的使命を果たすと言う決意がなければ
自分は首相を目指すと言ってはいけない」
ですと!
目指さなくていいよ、さよ〜なら!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/535.html#c21
でも、具体策は出せません。いや、思いつきません。
だって、せんきょやだもの おざわ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/563.html#c6
http://www.news.janjan.jp/government/0902/0902107157/1.php
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/573.html#c2
http://www.news.janjan.jp/government/0902/0902107157/1.php
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/589.html#c13
だから中国ロシアはポチは今のうちに叩けってね。
なんかね米中露に対して強気な外交ができる政治家はいないんですか?
誰か教えてください。メディアの皆さんあなたたちはご存知ですよね。
結果国民からの強い要請で世論調査とやらを(ここではマスコミ世論)
実施。結果次期総理になってほしい人は? 前原 68%
小沢前幹事長 17%
そうです。これが答えです。真逆の結果が答えです。今のマスコミは正直すぎて
わかりやすくって笑っちゃいます。 とほほ・・・で泣けてきます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/561.html#c8
カルト宗教国家と自然主義国家とは、友愛も共同体もありません。
友愛や共同体は、自然法です。世界各地雑種多種多様森羅万象万物最小単位の個々の尊厳、尊重による共生共存法です。
中華思想やユダヤ・キリスト教などの思想はカルト宗教です。友愛や共同体を否定し、奪い、抹殺し、飲み込み太り拡大する主義、思想です。独善的、選民的、拡大主義的、優性論的、戦争主義・・・・・カルト宗教です。
小沢は、日本を中国に飲み込ませ、一体化を謀りました。今、日本は似非民主主義の侵略米国の属国です。どちらも出鱈目です。
いずれ、犯罪カルト政権が、進化した機器により暴かれ解体され、国民・世界庶民が不在でない本当の民主主義が訪れたとき、世界中が共同体になります。
勿論、中華思想やユダヤ・キリスト教などのカルトに洗脳されていない自然主義人類は、今も、地域に関係なく全人類は共同体であると唱えます。
反対するのは、中華思想やユダヤ・キリスト教やイスラム教や独裁軍事政権やカースト・アパルトヘイト制を敷く政官財軍一体のカルト宗教独裁政権です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/575.html#c30
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-a359.html
2010年10月 2日 (土) 08:16
前特捜部長逮捕・検察の犯罪ねつ造は氷山の一角
大阪地検特捜部の主任検事の前田恒彦容疑者が押収した証拠を改ざんした疑いで逮捕された事件に関連して、大阪地検特捜部大坪弘道前部長と佐賀元明前副部長が証拠改ざんの事実を知りながら、この犯罪を告発しなかった犯人隠避の疑いで、最高検にようやく逮捕された。
検察当局と一部報道機関は結託して、重大犯罪もみ消し工作を展開していたが、決定的な事実が次々に明らかにされたため、もみ消し工作が破綻した。
今後の捜査を経て起訴が決定されることになるが、検察当局が厳正に事件に対処し、適正に起訴することが求められる。主権者国民は厳しく監視しなければならない。
検察当局と一部マスゴミの結託による事件もみ消し工作が破綻した最大の理由は、検察による重大犯罪のもみ消しを許さないとした一部検察官が適切な対応を示したことにある。
これらの検察官が存在しなかったなら、今回の重大犯罪はもみ消されていた可能性が圧倒的に高い。検察のなかに、正義と良心を重んじる人材が存在していたことが、唯一の救いになった。
すでに本ブログで詳細に論じてきたが、逮捕された大阪地検特捜部前主任検事の前田恒彦容疑者の同僚検事3名と公判部検事1名の4名が、問題の適切な処理を求め続けた。
すでに本年1月30日の段階で、前特捜副部長の佐賀元明容疑者にFD改ざんの事実を指摘している。佐賀容疑者および大坪弘道容疑者はこの段階で前田恒彦容疑者と電話で会話を行い、前田恒彦容疑者が意図的にFDを改ざんしたことを認識したうえで、「過失として処理しろ」と指示したことが確認されている。
また、1月30日に前田恒彦容疑者と電話で会話した佐賀元明容疑者が前田恒彦容疑者に対して、
「FDにまで触らせてしまうとは苦労掛けたな」
と発言したことを上記4名の検事のうち2名が聞いていたことが明らかにされている。
これらの検事の明確な証言と事実経過の説明が存在していることが、大坪容疑者と佐賀容疑者の犯罪を立証するうえでの決め手になることは間違いない。
大坪容疑者および佐賀容疑者はうその供述を繰り返して犯罪を否認しているものと見られるが、複数の検察官の詳細な証言が犯罪立証において決定的な役割を果たすことになると考えられる。
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今回の事案は偶発的、単発の事案でない。
検察だけでなく警察も、真実の探求ではなく、犯罪の立件それ自体を目的にしてしまっている。
とりわけ、政治的な背景をもつ捜査においては、真実を追求することではなく、政治的な理由で犯罪者に仕立て上げようとする被疑者を有罪に持ち込むためにいかなる手段をも用いてしまうのである。
私は政治的な背景を持つ犯罪捜査を「国策捜査」と定義する。政治的な理由でターゲットとした人物を犯罪者に仕立て上げるためには、警察、検察、さらに裁判所は、いかなる方法をも用いるのである。これが「国策捜査」の実態である。
今回の事件はその氷山の一角として表面化した事案である。
この問題を解決するには、
@法の下の平等の厳格な適用
A罪刑法定主義の徹底
B無罪推定原則の徹底
C被疑者の基本的人権の尊重
D捜査機関職員の守秘義務遵守の徹底
EDue Process of Lawの遵守
F取り調べ過程の全面可視化
が不可欠である。
菅直人氏の所信表明演説に「取り調べ過程の全面可視化」が示されなかった。これだけの重大犯罪が表面化しているにもかかわらず、全面可視化が示されなかったのは、菅−仙谷ラインが検察勢力と癒着しているからである。
さまざまな課題があるが、不正な犯罪創作を防ぐには、まず取り調べ過程の全面可視化を法制化することが不可欠である。今回の事案をみれば、小沢一郎氏周辺に対する検察当局の執拗な攻撃も、政治的な背景を持って無理を重ねたものであったことが容易に推察される。
取り調べ過程の全面可視化の早期実現を求めるとともに、今回の重大事件に対する厳正な対応を求め、最高検の行動を監視しなければならない。
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日本の経済どんどん落ち込んで行く
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c245
謀略捜査の結果を追認するだけで、司法の正義などまるでなし!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/606.html#c3
傀儡政権とか権力の二重構造とかいう言葉は、小沢氏非難の「ため」に使われる言葉であって、今のマスコミはいかに菅政権を延命させるかに腐心している。それは非小沢で菅に変わりうる候補がいないことによる。菅を叩けば、小沢氏が浮上するだけだからである。何が何でも、反小沢、非小沢を続けるマスコミは、国益や景気など二の次らしい。
検察問題と尖閣問題では、菅政権だから検察問題がトップで扱われ尖閣問題は比較的おとなしく扱われているが、国家主権に関わる事件の方が本来重要なはずである。まあ、しばらくはこんな菅政権とマスコミの護送船団状態は続くだろう。代表選で小沢政権にならなかったことを反小沢の人達とは別な意味で「良かった」と私は考えています。
達曽知事もきっこのブログやニコニコ動画の数字をあげているが、いかんせんマイナーな数字で説得力がなさ過ぎる。却って自身の品格を下げてしまっているのでは無かろうか。
でも、今の政権が続けば続くほど景気も国力も衰えるだけなんだよなー。(涙)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/464.html#c29
日本という国では
「マスコミが報じない事実は事実として認知されない」ので、
官僚とマスコミが結託すれば好きなように情報操作が可能でした。
それを過去形にする手段がインターネットなわけですが、
彼らはそれを恐怖して、裏金を使いまくり、
ネット界にも子飼いの右翼を送り込み、
デタラメ、デマ、中傷の洪水を起こしています。
その目的は「ネット界なんて怪しい、気持ち悪い集団の住処」
という印象を与え、
「信用できるのはやはり新聞とテレビ」
という黴の生えた発想を死守しようとするものです。
この「陸山会事件の検察偽造」に関しては、
然るべきメンバーに検証していただき、
石川議員の後援会や弁護団に進言するのが王道だと考えます。
なんといっても弁護団が理論武装のうえ、
公判で冤罪集団東京地検を叩きのめしてくれると信じます。
しかしそれを待っていたらマスコミの印象操作で、
先に小沢氏の「追放」が実現してしまいかねないこともあり、
まずは東京第5検審事務局へ抗議の手紙、FAX、電話、メールを、
日本中から集中させる手立てを考えるべきかもしれませんね。
とろい(阿呆な)体制だ。
内政はおろか外交もガタガタにしてからでは、
遅すぎる。
早目の総辞職しか道は、ないようだ。
・「TVカメラの前で座禅と水泳をして見せた中曽根康弘」
・「右翼の万歳コールの中で靖国参拝をした石原慎太郎」
・「ブッシュの前でプレスリーのマネをした小泉純一郎」
・「漫画規制派のくせにアキバで媚演説をした麻生太郎」
どうも、前原のやってることはこいつらとそっくりに思えてならない。要は、パフォーマンスを旨とする、「ヘラヘラと口が回るカンナくず男」なだけだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/431.html#c32
本当の支持率、信頼性はさておき
せめて重複投票出来ないアンケートを参考にしてくれよ
(それを見越して真実のように語り他者を情報操作しようとしてるのかもしれんが・・・
だとすると批判するマスゴミより相当狡賢いな^^;)
この投票1週間あるから一人だけでも一日十分暇つぶしに
重複投票繰り返せばこの結果を作れるぞ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c40
子供手当欲しさに餓鬼たくさん増やしたって、仕事が無ければ企業は雇っちゃくれない。
失業者の大増産だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c246
つまり、共産党内極端派であった井上清教授説を採用すると戦後秩序そのものが崩壊することにならざるを得ないのであって、尖閣諸島領有問題と尖閣諸島周辺での日中両国の行動のあり方については区別して取り扱うとした田中・周合意は、尖閣諸島が日本の領土であることを前提としなければ成り立たない政策であると思います。
菅・仙谷体制はこの基本が分かっていないから動揺している、つまりは政権担当能力がないことを自ら暴露しているということなのでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/503.html#c5
有難うございます。
何か楽しくなってきました、希望を持ちたい。
明るい日本に。
前社長が前社長派と組んで捏造し尽した決算書の責任を
着任間もない現社長が負う必要は無く、彼の責務は捏造の解明と社内改革に尽きる。
大林氏も、全容解明の意思表示を急がねば、立場を失いかねない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/613.html#c9
ビデオの内容は、直進する中国船の前に停船させるために巡視艇が回りこんで、そのまま衝突したのではないか? これでは、何があっても公開。できまい
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c13
谷垣総理になるのは、菅が解散総選挙の道を選んだときだけ。
野党はこのオンボロ内閣に、不信任決議案を出すのを躊躇するなんて事があったら、それこそ野党は腑抜けの集まりだろう。
菅が総辞職か解散総選挙、どちらを取るかと言う事だけ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/584.html#c21
生方、小宮山、何とか言ってみろ。今迄の綺麗事やら、おためごかしが
通用する世界じゃなかっただろ? マスゴミ出身者が、喫茶コーナーで
インテリぶった持論を滔々と披瀝しているだけかのような風潮が、野党
時代なら通用したかもしれないが、自分達には、現実の行動力もなく、
官僚の経験を丸呑みせざるを得ない己が能力不足を思い知っただろう。
否、それすらも自覚しないかもしれない。自覚しても、プライドだけは
高いから、外部には認めたくない。結局は何も無い。
あっ、あった!! 排除したがゆえに、意地でも協力を要請できずに
黙殺し、野党に擦り寄るオリジナル民主の妄念と卑屈さがあった!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/427.html#c20
民主党の細野豪志前幹事長代理が中国・北京を訪問したのは、仙谷由人官房長官の要請に基づくものであることが分かった。細野氏は北京入りした先月29日夜、中国外交を統括する戴秉国(タイ・ピンクオ)・国務委員(副首相級)と会談していた。訪中にかかわった関係者が明らかにした。
細野氏は29日、北京市内の釣魚台迎賓館で中国外務省幹部と長時間にわたり会談。途中から戴秉国氏も加わった。閣僚級交流の停止などの中国側の対抗措置のほか、河北省石家荘市で起きた4邦人の拘束事件などが取り上げられ、関係改善に向けて意見交換したとみられる。
+++++++++++++++++++++++++++++++
そんなに仙谷におべっかを使い、官房機密費をいくらもらってんだよ
尤もらしく書きたいのなら、関係者の人物名くらい明記しろ この糞新聞やろう
早く倒産してしまえ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/620.html
いずれにせよ、政府首脳は尖閣問題でミソをつけたから、自分等の責任問題を深刻
に考えるべき時だろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/614.html#c6
思ったらすぐ実行という、浅はかな行動形態を褒めそやす社会的風潮(特にマスゴミは)に洗脳されている現在において、熟慮の上、よく勇気をもって公表に至った行動、素晴らしいと感動しました。
三井元検事さんの件、殺害された石井国会議員の例もあり、国家的な「膿」の摘出に至ることを願うばかりです。
後は、国民の心からの応援が「勝負」を分けます。フタをしようとする絶大な勢力との闘いは、私達自身の闘いでもあります。恐ろしさを感じますが、一歩前進します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/460.html#c61
新ベンチャー革命2010年10月1日 No.207
タイトル:サムライ小沢にビビった米国戦争屋:日本封じ込め作戦始動か?
1.米国戦争屋の対日戦略が浮かび上がる
本ブログのメインテーマは米国戦争屋と悪徳ペンタゴンです。
なお米国戦争屋および悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログNo.201の注記をご覧ください。
さて、日本の国益、安全保障に深く関係し、米戦争屋が関与しているとみなせる出来事が矢継ぎ早に起こっています。2010年3月26日発生の韓国哨戒艦・天安沈没事件(注1)、同年7月28日発生のホルムズ海峡における日本の石油タンカーへの偽装テロ攻撃(注2)、同年9月8日発生の尖閣列島日中船舶衝突事件(注3)です。
筆者はかつて造船設計エンジニアだったので、これらの事件に関心が高いわけです。
これら一連の船舶関連事件と戦争屋のかかわりを、悪徳ペンタゴン・大手マスコミはまったく追及しません、当然です、彼らは米戦争屋の手先ですから。
筆者はこれらの事件を分析(注1、注2、注3)し、いずれも米戦争屋の対日戦略の一環であると確信しています。
2.米戦争屋による日本封じ込め作戦が活発化
2010年9月30日の報道によれば、日本の国策石油資源開発企業・国際石油開発帝石(INPEX)が手掛けていたイラン・アザデガン油田開発から撤退すると発表されています。イラン制裁を発動している米国政府の要請に従うとのこと。
この動きは、中東の縄張りは、米戦争屋のもの、欧州、日本の資本は手を出すなと恫喝しているに等しい。イラン制裁というのはミエミエの口実です。
なおイラン・アフマディネジャド大統領と米戦争屋は、水面下ではツーカーです(注4)。
上記のように、戦争屋は、日本が独自に石油資源開発に手を出すのを極端に嫌います。はっきり言って、これまで日本民族資本の石油開発はことごとく潰されています。
3.米戦争屋の対日戦略:日本に絶対、油田開発させない
日本に絶対、独自の油田開発させない、日本資本に絶対、海外の石油資源(油田)を渡さない、これは米戦争屋の対日戦略の最重要ポイントです。要するに、対日支配のため、日本の輸入する石油はすべて、欧米石油メジャー(米欧寡頭勢力の配下)経由となっています。なお、この措置は、日米同盟(日本を封じ込めるためのタガ)とセットになっています。
要するに、上記、米戦争屋のイラン制裁と、同じく、米戦争屋の上記、対日封じ込め戦略は酷似しています、悪徳ペンタゴン日本人のみなさん、親米右翼のみなさん、わかってください。
ところで、戦争屋の制裁対象国・イランは中東では親日国家です、なぜでしょうか、それには日本の民族資本石油会社・出光興産が関係します。
私ごとですが、筆者の父、姉、いとこは、出光興産でお世話になりました。筆者も学生時代、出光学生寮で4年間、お世話になりました。創業者・出光佐三は、1950年代、日章丸を建造、米英政府の恫喝に逆らって、イランからダイレクトに原油輸入を強行した過去があります。たまたま、朝鮮戦争と重なり、米戦争屋の妨害が回避できたに過ぎませんが、もし、強行すれば、日章丸を撃沈すると脅されていました。なお、出光は上場すると欧米資本に乗っ取られるので、非上場を貫きました。
出光佐三の戦略は、小沢氏の師・田中角栄の戦略と相通じるものがありました。すなわち、石油資源のない日本は、欧米寡頭勢力を経由しない、独自石油調達ルートの開発に熱心だったのです。ちなみに、田中角栄はインドネシア・ルートを模索したため、戦争屋の怒りを買い、戦争屋の番頭・キッシンジャーに失脚させられたのです(注5)。それを下請けさせられたのが、悪徳ペンタゴン・東京地検特捜部です。
要するに、2009年9月、日本の歴史的政権交代にて、小沢氏が登場、米戦争屋は、対戦争屋・面従腹背の仮面を投げ捨てた小沢氏に、出光佐三や田中角栄の背後霊を観たということでしょうか。
4.天然ガス宝庫:北方領土も絶対、日本に渡さない
ところで本日10月1日の報道によれば、メドベージェフ・ロシア大統領の北方領土訪問計画を日本政府が中止するよう要請したのに対し、ロシア政府は、その要請を拒否したとのこと。これで、日中関係のみならず、日露関係も緊張し始めています。
尖閣列島に対する中国の強硬姿勢と、北方領土に対するロシアの強硬姿勢は、絶対に、呼応しています。筆者の読みは、ズバリ、中露は米戦争屋の要請に従っている。なぜ従うか、中国、ロシアにとって、それが国益にかなうからです、当然です。
この中露の動きと米戦争屋の関係、それは、米中露三国が、いずれも国連常任理事国、すなわち、第二次世界大戦の戦勝国である点で結ばれます。一方、日本は、その敗戦国です。米中露にとって、日本は彼らの戦利品なのです。
国連というのは、戦後すぐ、米戦争屋主導で設立されたもので、NYマンハッタン・国連本部の不動産は戦争屋ボス・RF家の寄贈です。国連の実態は、まさしく戦争屋の主導する戦勝国連合組織です。だから、いざとなれば、米中露は連合します。
要するに、米戦争屋主導による三方向封じ込め作戦開始です。
ところで、北方領土といえば、サハリン天然ガス開発です(注6)。欧米寡頭勢力の配下の欧米石油メジャーは、当初、日本の商社を参加させて、サハリン天然ガス開発に乗り出していますが、途中、プーチンが介入、ロシアに乗っ取られています。
案の定です、日本勢は、例のごとく、完全にだまされたのですが、救いは、サハリン天然ガスの優先的購入権が残っているのみです。
なお、私ごとですが、筆者は若いころ、LNG(液化天然ガス)運搬船やLNG貯槽(地下タンク、地上タンク)の開発設計エンジニアの過去をもっています。
5.小沢総理シナリオにビビった米戦争屋
米戦争屋は、戦利品としての日本をどう料理するか、それは、郵貯・簡保300兆円相当の日本国民最後の虎の子資産収奪のみです。米戦争屋は、戦勝国として、それをいただく権利があると思っています。中国には尖閣列島の海底油田を山分け、ロシアには北方領土の天然ガス田を山分け、とうまくバランスを取っています。まさに欧米人独特の発想です、これは。
日本国民資産1500兆円のうち1200兆円相当は、自民党、財務省、地方自治体がすでに使い込み、一部は、政府日銀のもつ対米不良債権(米国債)と日本全国に建設されたハコモノとなって化けています。残るキャッシュ300兆円相当(郵貯・簡保含む)が、彼ら戦争屋の企むイラン戦争資金として狙われています。
ところが、これに立ちはだかったのが、小沢氏や亀井氏です。米戦争屋は、小沢氏に、かつての出光佐三や田中角栄という“サムライ日本人”の幻影を観たはずです。
ブッシュ時代と同じく、大掛かりな不正選挙にて、小沢総理の芽は取りあえず、潰したものの、第二、第三の小沢的サムライが登場する危険を感じたはずです。なぜなら、民主党国会議員の過半数が小沢支持であることはわかっていますから。
その結果、今回、中国、ロシアを巧みに誘いこんで、日本封じ込めに入ったものと分析できます。
北方領土利権に精通する鈴木宗男氏、沖縄利権に精通する守屋武昌・元防衛事務次官が、不自然かつ強引に収監されたのも、納得です。このことから、日本の検察はすでに日本国民を守る組織ではないとわかります。
これでもまだ、悪徳ペンタゴン日本人や親米右翼(ネットウヨ含む)のみなさんは、米戦争屋支持なのですか。
注1:本ブログNo.135『韓国哨戒艦艇「天安」事件:第二のトンキン湾作戦の失敗だった?』2010年6月1日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/14656817.html
注2:本ブログNo.167『日本の、米国の核の傘からの離脱:命が危ない!秋葉広島市長』2010年8月7日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17234741.html
注3:本ブログNo.193『尖閣列島での日中衝突:米国戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か』2010年9月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18564238.html
注4:本ブログNo.177『極めて危険!窮鼠、猫を噛む米国戦争屋(D系):日本国民資産が奪われる?』2010年8月20日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2010/8/20
注5:ベンチャー革命No.195『裏切り者ジャップ:キッシンジャー語録』2006年5月28日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr195.htm
注6:ベンチャー革命No.206『サハリン2:またもや繰り返される日本の大チョンボか?』2006年9月22日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr206.htm
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/621.html
嘘吐き・恥知らず・下品の三拍子揃った”癌内閣”、霞ヶ関の下僕です。
嘘吐き・恥知らず・下品の三拍子揃った”癌内閣”、捏造マスゴミが頼りです。
嘘吐き・恥知らず・下品の三拍子揃った”癌内閣”、庶民の負担増が最優先です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/616.html#c5
2010年10月 1日
政策実現のカナメ役として
衆議院国土交通委員会の与党筆頭理事に就任しました。
昨年の今頃は国交副大臣として政府の側で政策転換や実現に取り組んできましたが、今度は国会=立法府サイドで国土交通政策の議論と実現にがんばることになりました。
今まで取り組んできた、交通基本法制定やダムに頼らない治水や観光などを前に進める牽引役が筆頭理事です。政策実現のために邁進していきたいと思います。
昨年の9月、大臣の前原さん、副大臣の馬淵さんと私、政務官の三日月さん、長安さん、藤本さんの6人で、ダム問題やJAL危機などを抱え、改革待ったなしの国交省に入り、9月21日午前9時、私たち政務三役六人は国交省に集まり執務をスタートさせました。
前の麻生政権が組んだ補正予算をさっそく組み替える作業を開始。同日、午後1時から7時まで、私たち6人はホテルの一室にこもって、政策転換する課題、新たに取り組む課題、そしてどのように実務をこなしていくかなど徹底的に議論しました。約20項目の政策実行ペーパーを作り、仕事をスタートさせました。
「政・官・業の癒着の殿堂」扱いされていた国交省に、改革の「切り込み部隊・最前線」として乗り込む、というような意気込みでした。
みんな緊張していました。しかし、「やるぞ」という気合満々でした。
あれから一年、いち早く国交省成長戦略会議を立ち上げ、国交省が日本を元気にする牽引車になるような政策を練り上げてきました。こんな国交省の動きが、連日報道された一年でした。
私自身も、窮地にあったJALをなんとかしろ、という大臣からの緊急の指示で走り回ったり、23年間解決できなかったJR不採用問題の和解で与党・公明党、当事者の方々と政府との調整でクタクタになったり、居住セーフティーネット推進を湯浅誠さんたちと進めたり、消極的な省庁とバトルしながら中国人個人旅行者のビザの要件緩和を進めたり...。特に、「観光で内需喚起を、日本を元気に」という思いで中国から一万人の日本旅行の誘致したり(しかし、これは昨今の日中間の緊張でキャンセルに。ガッカリ)。交通基本法制定のための議論を積み重ねたり。私は自・社・さ政権時代にNPO法を作りましたが、NPO法は社会を変える力になっていると思ってきました。NPO法同様、交通基本法は環境への配慮や高齢化社会への対応に重要で、社会のあり方を大きく変える法律になると確信し、力を入れてきました。
私たちは、「改革を軌道に乗せるには2年かかる。60年続いてきたシステムや負の遺産を片付けるのには一朝一夕では無理。それまでは実績が少ないと批判されても歯を食いしばってがんばろう。これは静かな革命だ」と言いながら、具体的な実務を国交省のみなさんと一緒に黙々とこなしてきました。
だから、外務大臣は前原さんかも、という声を聞いた時、「じゃあ、だれが国交省の改革を継続していくの?」と心配になっていたのです。
そこに、「馬淵さんが大臣に」というニュースが飛び込んできて、「良かった!これで改革を続けていける」とほっと胸を撫で下ろしたのが、正直な気持ちでした。
「苦楽を共にした元同僚として嬉しいです。がんばって」と馬淵さんの携帯にメールしました。すぐに馬淵さんから「がんばる!」と電話をもらいました。その後、大臣就任会見などを見ながら、テレビの前で「マブチ、ファイト!」とエールを送っていました。
その後、思わぬお誘いがありました。「与党の筆頭理事として国交委員会をまとめて欲しい」という依頼でした。
副大臣時代、「結局、国会が強い!」と実感してきました。というのは、いくら立派な法案を作っても、国会で通らなければ、政策は実現せず、絵に描いた餅になってしまいます。その成立に向けて進める責任者が筆頭理事ですから、その役割の重要性を痛感していました。ですから、政権交代後、交通基本法案をはじめ心血を注いで取り組んできた政策を前に進めるためにお引き受けすることにしました。
それに伴い、これから、国会内では、無所属ながら民主党と統一会派を組む無所属クラブに入って活動をしていくことになりました。
本日より国会が始まります。地味だけれども、あらゆる政策実現のカナメ役になる与党筆頭理事でがんばっていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/622.html
今、まさに日本はトロイア。
木馬から出てくるのは、亡国軍団。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/431.html#c33
二転、三転、四転までして、どうなってるんだか。
問題点を自分なりにまとめてみました。
(1) 逮捕
公務執行妨害(または「国内法」によれば領海侵犯もあったのに。ただしこの問題は措く。)の事実があって、必要と判断したのならば、逮捕したことそのものには何の問題もない。
逮捕後そのまま釈放しても、送検・勾留して不起訴にしても、起訴して無罪になっても、問題はない。逮捕、勾留、起訴、有罪のものさしはそれぞれ違うからである。刑事訴訟法199条(海上保安庁のことですが、とりあえずこれで。)。
(2) 勾留
同じく、理由があり必要があると判断したのだから、問題なし。刑事訴訟法207条1項、60条1項。
(3) 勾留延長
同じ。208条。
(4) 処分保留で釈放
このこと自体は問題なし。現在はこの状態。
ただし、これは、「処分はあとで決めて連絡するから、それまでお家で待っててね。呼ばれたら裁判所に来てね」、という意味。
起訴か、不起訴か、(それともそれ以外の超法規的措置か)、決定しなければならない。207条、87条1項。(仙石のよくいう248条、ではない。)
ここからが問題です。
(5) 起訴
自宅待機の船長さんを、被告人として裁判所に呼び出す。出てこない。当然、「なぜ釈放したのか」、問題となる。
(6) あるいは不起訴と決定。(本来の「処分」ではないが、なぜか不起訴処分といわれる。
不起訴そのものは問題ない。逮捕、勾留とはものさしが違うから。こちらが、248条。
(逮捕、勾留が「政治的に」妥当だったかの問題は残るが、それは措く。
その場合の法律的な問題については → 『元検事中村勉弁護士の刑事事件コラム− 釈放理由としての「日中関係を勘案」 (2010年9月25日) http://www.t-nakamura-law.com/blog/justice-system/post158/ 』 )
ただし、不起訴は最終決定なので、これで一切の刑事手続きがおわる。ビデオはもはや刑事事件の証拠資料ではない。
そうすると、仙石のいうように、「刑事事件の証拠だから、捜査当局が責任を持って判断」するなどというのは、ビデオを公開しない理由にはならなくなると思うのですが。
仙石は、「捜査当局がその判断に従うかは別の話だ」と、今からもう言い訳の準備。「国益」(羽田参院国対委員長)を理由にするほうが、まだしも政治家らしい。
見せない、見せないというとますます見たくなります。何が映っているのだろう。
(一方には、公開すべきものはすべて公開して「真っ白」なのに、説明責任、説明責任といわれ続けている人もいるのに。)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/623.html
ところが今の民主党では当選確実の卑しい議員が金を欲しがるのサ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/497.html#c15
別の人物が同様のことを書いていて情報源の存在や明記をしていたら信用できるが。
副島が言っていることに対して情報源を提示しないあるいは情報源があることを明記しないことが不信の元になり。確かに一般のマスコミが報道しないことを書いており全てが間違いとは言わない。
その洞察が鋭くないとは言わない。
但し佐藤優氏が推薦する元モサドの長官ウォルフガング・ロッソの「スパイの中のハンドブック」の中には大きな嘘をつくには小さな真実を混ぜよという言葉がある。
一部の隠れ情報を提示し、それに気を取られ信用させてからミスリードさせるという手法もある。副島の言っていることが100%デマとは言わないが他の副島と別系統の真実追究者の本も読みそれで共通したことを信用するぐらいのことを副島信者はしないのであろうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/220.html#c57
あると思います。調べる方法はないのでしょうか。
47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100101000249.html
非正規失職29万2千人に 約4千人増、厚労省調査
厚生労働省が1日発表した非正規労働者の失職状況によると、派遣切りなどで2008年10月から今年12月末までの2年3カ月間に仕事を失ったか、失う見込みの非正規労働者は29万2375人となり、8月の調査と比べて3967人増えた。事業所数は、101カ所増の5661事業所。
8月調査では対象期間が今年9月末までだったが、今回は12月末まで拡大したことも増加要因となった。
都道府県別で失職者が最も多いのは、愛知県の4万6981人。このほか東京都(1万8821人)、長野県(1万1553人)、静岡県(1万1467人)、神奈川県(1万624人)の4都県が1万人を超えている。
調査は9月21日時点の数字を集計。労働局やハローワークが、事業所に任意の聞き取り調査をしてまとめた。
2010/10/01 10:10 【共同通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/624.html
センゴクは、せいぜい”街のゴロツキ”程度の器だけど、
公権力を強奪して舞い上がっているだけの人物ですね。
民のため、さっさと失せろ!!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/620.html#c2
残念でした。しっかり消費税の文字は所信表明に入っております。
死んだようにみえた財務官僚パペットは、生きておりましたとさ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/615.html#c7
工作員に対して失礼ですよ。(笑 こんな程度では工にもなれません。ただの与太郎でしょう。今回の菅を裏で仕切っている四国の山猿は見え見えですが、二重権力構造をたてに騒いでいた連中が仙石のことを非難もしない、ひいきの引き倒しのレベルですなあ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/464.html#c30
>復帰できるほど甘くはないでしょう。
という発言に反応しただけです。
しかし、このやまりん事件に関しては、無罪だと思っておりますが・・・
これを有罪にしてしまえば、すべての政治献金に関して真実であれこじつけであれ検察調書を無理やり取れば有罪に出来てしまうことになります。裏金(表に出ないお金)のやり取りが立証できれば、それは有罪になって当然だと思いますが・・
貴殿の個人的な考えにどうこう言えませんが、やまりん事件以外の問題が立件、検証出来ないなかで、やまりん事件は無実かもしれないが、ほかにも疑いが(貴殿に言わせれば確証があるのでしょうが)あるから有罪になるのは良いんじゃないか・・という考え方には同意できかねます。(これは法治国家としてきわめて危険な考えだと思います)
また、夕張等に関していえば、国会議員は一義的に国益の為、地方議員等は一義的
に地方の為に働く者だとすれば、鈴木宗男さんが夕張より北方領土、ロシアを優先
するのは当然だと考えます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c124
俺はありだと思うけどね。これほどの才能がある政治家を、消滅寸前の思考停止状態左翼小政党に押し込めるのは社会的に損失だと思うから。与党に入ってしっかり仕事して欲しいよ。まあナイーブな原理主義の諸君は別の意見があるだろうけど。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/622.html#c1
菅や仙石は絡んでいないでしょう。
仙石は、「ボールは中国側にある」なんて言っていましたが、人質を中国側に捕られているうえ、レアアースや通関手続きなど、全てのアドバンテージが中国側にあるのに、どういう論理で考えると「ボールは中国側にある」なんて言えるんだろう。
あまりの脳天気な発言に開いた口が塞がりません。
到底、官房長官を務めることが出来るような器ではないと思います。
メディアは反小沢を唱え続けてもっと危険な独裁政権を作ったの
ではないか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/507.html#c29
世直しのための本質を突いていますね。
但し、・・・(笑い)。といった自信のなさ(?)が気に入りませんが・・・。
まじめな話、
B級の司会者・タレント・スポーツ選手・作家・ヤメ検・評論家達が、政治的には公平であるべき「放送法のルール」を破って、一方的に「小沢バッシング」を続ける姿勢には危機感を抱いております。
彼らに反省を促すためにも、このアンケート調査を実現させてもらいたいものです。
私に行雲流水さんの様なテクニックがあれば、とっくにやっているのですが・・・。
、<細野豪志は、小沢一郎伝授の中国パイプを生活かし,フジタ社員3人を救出、
政治家の交渉術を磨いた>・・・ コメント、03さんからの転載より
@hetyapaiya さんのツイートより
昨夜飲み屋で聞いた話・・角さん(角栄氏の故郷では今でも誰もが角さんと呼びます)がやった日中国交回復の記念日が28日 中国から 「28日の記念日にはゼヒおいで下さい」 と小沢さんに招待状が届いたそうです 小沢氏は代わりに細野氏に行ってもらったんだそうです
なるほど、「極秘」だったわけが解りました。
皆さんはどう思われますか?
・・・転載終わり
こう言う話もあります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/620.html#c3
貴方の仰る事はご尤もです。
私も生まれてこの方1度もタバコを吸った事がないし、吸いたいと思った事もない。
しかし、たばこを吸う人を悪者にする風潮に恐怖感を覚えます。
誰か悪者を作りだしては国中で袋叩き。この光景を最近よく見ます。
たばこやビールや焼酎は、今や外へ飲みに行けなくなった庶民の、ささやかな楽しみだと思います。そんなものまで奪おうというのでしょうか?
消費税もそうですが、収入に比例しないお金にばかり増税しようとするこの国に怒りを覚えます。
たばこを吸っている人は今や犯罪者の扱いです。
貧乏人から税金をとりたくて仕方ない財務省に、国民がまたもうまく乗せられて敵を見誤っている。
国民は度重なる庶民増税には、断固反対しなければならないのに。
財務省の役人は、マスコミといっしょに「また、馬鹿な国民が騙されて、増税しやすい空気を作ってくれてる」と嘲笑っているのではないでしょうか。
役人がエリート意識で国民を見下しています。
だけど彼らが高給取りなのは、彼らが稼いだからではない。
みんなで使う為にと集めたお金を、勝手に自分のものにしているだけです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/588.html#c7
至極あたりまえのことをしようとすると、「政治とカネ」という呪文をとなえる呪術師がワサワサわいてくる。そして、あたりまえのことを言っている人々を「小沢信者」とレッテルを貼り罵倒する。
おもしろいか。気持ちいいか。すっきりするか。
茶碗のカケラのような日本人。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/616.html#c7
参考
日米冤罪の競演:911の重要情報をつかんでいたために社会的に抹殺された二人の女性の話を聞こう!(9月11日)
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/606.htmlc#25
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2010 年 9 月 09 日 17:51:23
空き缶と仙谷は、日本人の敵であり、権力と自己顕示欲の塊の亡国の徒。
官僚と財界、米国、電通・マスコミが既得権の維持で不正を働く。
小沢政権の樹立しか、救いはない。
うちの地元は細野豪志氏だから、今までどうり応援しますよ。
地元が細野氏で良かった・・・。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/576.html#c12
しかし新聞の「〜であることが分かった」は、すべて嘘だと思った方がよさそうですが。村木氏逮捕の時も(いや、それに限らずいつもいつも)そう言ってますよね。「〜であることが分かった」と…。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/620.html#c4
このあとどうするのでしょうかね。
船長を起訴する: 裁判できない → なぜ釈放したのか。
不起訴にする: 中国に屈したのか。
まさかずっと処分保留?
たしかに、不起訴にすると「ビデオは重要証拠だからだせない」、といえなくなりますからね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/524.html#c6
衆 岐阜県4区 比例東海 今井雅人は本人のBLOGで
衆 愛媛県1区 比例四国 永江孝子は愛媛新聞記事によると
菅氏に投票しています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/341.html#c81
元になる情報が隠蔽されていては、想像を語るだけです。
机上の空論です。
民主党は、情報に関して透明な政治を行うと、つい先日語ったところです。
管民主党の主権者国民に対しての大嘘、無法、詐欺の連発です。
衝突ビデオの隠蔽は、拡大カルト政権癌中国の要請ですか。わかりません。
ここのコメント情報によると、細野は小沢派です。
盗っ人、陰謀、ゴマカシ、捏造、原理主義カルト宗教教団の本命です。
癌大国中国で会談したビデオ・音声情報の発信は、瞬時に国民、世界庶民に伝わります。統制されているなら、帰国時即刻のビデオでもOKです。国民主権のための進化した機器は揃っています。
それを、隠蔽する理由はなにもありません。隠蔽や密約を支持するのは、政官財軍界隈の盗っ人カルト宗教教団員以外ありません。
ここでの情報は、数々の隠蔽による国民・世界庶民不在の政界の事実だけです。本当の事を探ることはできません。隠蔽、密室、機密、密約・・・・・これらの盗っ人の空間を解体しなければ、本当の事に近づかないし、議論もできないし、進化もしないということだけは、本当です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/478.html#c25
『だって、あの弁護士の所属する弁護士事務所の創立記念パーティーに"谷垣自民党総裁"や"みのもんた"なんかが来賓に呼ばれてるんだよ?』
これって本当ですか?
私も、以前に東京弁護士会に「どのようにして弁護士を推薦するのか?」と問い合わせたら、事務局長という人が「評価委員会のような会議で決める」といった趣旨のことを言っていました。
小沢一郎氏の政治生命を左右する「第五検察審査会」において11人の素人に助言する弁護士(審査補助員)の選定プロセスをオープンにすべきです。
前田恒彦検事は、なぜフロッピーディスクを返却したのか?
前田検事は何のためにフロッピーディスクの改ざんをし、上村氏側に6月16日にフロッピーディスクを返却したのか?
時限爆弾を仕掛けたという意味は?
前田検事はフロッピーディスクの日付けから、6月14日時点で、村木さんを逮捕するのに問題があると気がついていた。しかしそれでも6月16日に村木厚子さんを逮捕した。
犯人でないと知りながら、逮捕したとすると、これは特別公務員職権乱用である。
前田恒彦検事のしたことは特別公務員職権乱用罪に問われる。
6月1日にフロッピーディスクが作成されたということを明らかにしたことで生じた矛盾を解決するために、大阪地検特捜部はさらにおかしなストーリーを創作した。
上村被告は6月1日ごろに自分で作成し、その直後に厚労省の隣の建物の喫茶店で、自称障害者団体「凛(りん)の会」発起人河野克史被告(69)に渡したと述べた。
しかし検察は矛盾が生じないように、上村被告は逡巡し作成してから、渡すまでに、一週間かかったとしている。
しかしそのおかしなストーリーは裁判所によって一蹴された。
この事件は単に前田検事、大阪地検だけの問題でなく、特捜の捜査のあり方に問題がある。
あらかじめ描いたストーリーを一度設定したら、そのストーリーで逮捕し、有罪にするまで何がなんでも突っ走ってしまう、その途中でちょっと違う事実がでてきても、お構いなしの捜査手法を見直す必要がある。
●「1001」 (YouTube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=Fo06L3WKw70&feature=player_embedded
●「1002」 (YouTube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=dxVXrS6d0ss&feature=player_embedded
●鳥越俊太郎のひと言 FD改ざん事件の真相(10/09/28) (YouTube動画)
http://www.youtube.com/watch?v=9eQ62iHfj9c&feature=player_embedded#!
───
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000174-jij (時事通信) ※投稿者注)現在、このURLは存在しません。
村木氏逮捕前に矛盾認識か=FD日付のずれ、同僚が指摘−上司に伝えず・前田容疑者
時事通信 9月30日(木)21時40分配信
大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件で逮捕された前田恒彦容疑者(43)が、郵便不正事件で村木厚子厚生労働省元局長=無罪確定=を逮捕する前に、同僚の指摘を受け、フロッピーディスク(FD)に記録された最終更新日が検察側が描く構図と食い違うことに気付いていた可能性の高いことが30日、検察関係者の話で分かった。日付の矛盾は、弁護側が指摘するまで、特捜部長ら上層部に伝えられなかった。
主任検事だった前田容疑者が、無実であることを示す有力な証拠があることを隠して、村木氏を逮捕した可能性が浮上した。最高検は、データ改ざんの動機につながるとみて、経緯を調べている。
郵便不正事件で特捜部は、村木氏が同省元係長上村勉被告(41)=公判中=に対し、2004年6月上旬に証明書発行を指示したとの構図を描いて捜査。昨年5月26日に上村被告を逮捕して偽の証明書が保存されたFDを押収し、6月14日には村木氏を逮捕した。
検察関係者によると、上村被告の取り調べを担当した同僚検事は、FDを押収した直後に、FDに残された「2004年6月1日」という偽証明書の最終更新日が、特捜部の構図と矛盾することに気付き、主任検事だった前田容疑者に告げたという。
しかし、前田容疑者は特捜部長らに矛盾について報告せず、村木氏の逮捕は許可された。同僚検事は構図に沿って「6月上旬に指示を受けた」という趣旨の上村被告の供述調書を作成した。FDの日付は、村木氏の取り調べを担当した検事にも伝えられなかった。
特捜部は昨年7月4日に村木氏を起訴。前田容疑者は同13日、FDの日付を特捜部の構図と矛盾しない「2004年6月8日」に書き換え、16日に上村被告側に返却した。
2010-09-30
小沢氏の真意はこれにつきると思いますよ。それをバカ呼ばわりするとは、どこまで心根が腐っている人間なのだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/575.html#c33
JALをなんとかしろと言われて走り回ったり、調整でクタクタになったり等がむしゃらな様子は伝わってきますが・・で、具体的に何をなさったのでしょう?
この方を見ると、鈴木ムネオさんを国会で責め立てた時を思い出します。
国会議員ならば、問題の本質くらいは分かるはずなので、
「この人腹黒い確信犯だったんだ」と最近思ったところでしたが、
それもまた違うのかもしれない。
国民と同様マスコミに騙され、本当に「疑惑の総合商社」と思いこんで、よく調べもせず国会であのような発言をした軽率な人間なのでしょうか??
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/622.html#c4
[証言?の自分的考察]
○開票作業員 二百数十名(今まで阿修羅に出てきた数字では250というのが
ありますのでこれを採用します。)
○アラビア数字で1〜20番台までのグループと、アルファベット順のグループに
分かれた。
※アルファベットグループは、候補者ごとの再確認としてありますね。
推測でしかありませんが、
アラビア数字グループが20番まで、アルファベットグループが候補者ごとの
再確認であれば、アルファベットグループは20の倍数の40人程度と考えられます。
210名が20番で分かれると平均10名強名がアラビア数字卓1卓につくことになります。
ただし「丸いテーブルに他の数名と座ったそうです」とのことですので、
無駄にアルファベットグループが多かったことも考えられます。
ここではアルファベットグループを80人とします
となれば、アラビア数字グループは170名ですのでアラビア数字卓1卓当たり
平均8名強となります。
投票用紙は23万票余り、アラビア数字グループの平均開票数は1人平均1400票未満です。
菅氏と小沢氏の総体的な得票数は6対4であり、1400票なら840票対560票です。
仮に菅氏の票が24票連続で続くことが多数あった場合、その後、小沢氏の票が16票以上連続で
同回数程度続くことがないと、おかしいことになります。
まぁ実際は小沢氏票が20票程度続いて回数少ないとかありえますが。
平均的に言えばAの現象がないことのほうが、よほどありえないことでしょう。
ただし、平均で考えても基本的に票の偏りは起こりえることなので、
同席したアラビア数字卓の過半数(5人)以上の全ての証言が同様でなければ
参考にすらなりません。
また、たまたま菅氏票が圧倒的な地域の票のみを開票したグループであれば、
他の全卓から過半数以上の証言が全て同様でないと同じことです。
(というか証言とるくらいなら再開票したほうがよほど簡単で楽で確実です。)
さらに言うならば、これは『開票所』で「菅直人」票が過半数を取っていることが
事実であることが立証されるだけの話であり、票を抜き取ったり書き換えた証拠にはなりません。
つまり、(父さんの日記)さんが知人(Aさん)から得た情報は、参考にすらならず
参考になるレベルであったとしても、その後のAに関する(父さんの日記)さんの考察とは
まったく関係がない話であることがわかります。
※武田信玄の逸話で、大量(4000個程度)の蛤を家臣に見せて、数当てさせたところ1万個以上に見積もった
家臣ばかりであったというのがあります。
(父さんの日記)さんの憶測は「目の前の蛤は1万個以上に見えるから4000個程度で
あるはずがない。数えて4000個であっても差分の6000個以上がどこかにあるに違いない!
と言い張っているようなものなのです。
小沢氏支持者には、騙されまい騙されまいと陰謀論に走ることによって、
却って見事に騙されるという非常に騙されやすい体質の人が一部含まれることが
よくわかる話です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/496.html#c12
01の
>「尖閣諸島は日本の領土である。未来永劫中国領にはならない。」
が、本意でないところがいい。「中国が領土問題にするのなら」という前提なのだ。
政治が領土拡張や外国の富収奪を任務としていた時代があったかも知れないが(今なお一層というべきか)、
そこから脱却していかなければならない時代を迎えている。あくまで平和裏に
自国を不利にしない外交能力が求められる。
菅総理には始めから期待できなかったが、小沢氏が首相になった場合、どのような外交が行われるのか、この目で見たい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/598.html#c3
いやいや、とっくの昔にそんなこと気がついてますって。身内なんだから。
いつもの会話
犬nsatu「よし、じゃ、こっちがウドンこねやすいように、連中のことはこんな風に書いてくれ」
死nbun「まかしといてくださいよ、旦那、万事心得てますって。へっへっへ」
てなもんですよ。
26さん、イノセント過ぎます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/500.html#c30
レンホウが昨日言ったという
「(尖閣諸島事件の対応について)内閣の一員として、今回の対応策はベストだったと思っているが、より国民に納得いただけるやり方があったのであれば、学習は必要だ。外交問題はどのような結果を出しても、いろいろな意見がある。それぞれの立場からそれぞれの国民の声があると思うが、司法判断も含め、今回のやり方しかなかった。」
ってまるで総理にでもなったような、おかしな返答!
内閣は一切対応策をこうじていない(笑)
検察がやったって言ってるだけで、内閣は一切知らん!って言ってるのに
対応策はへんでしょ?
一切対策を講じなかった、のが対応策?
行きつくところ、
レンホウは政治指導を放棄したのが良かったっていってるのか!
どいつもこいつも辞めてくれ!
番組向上やキャスター、コメンテーターの質向上の為にぜひお願いしたいものです。
テレビ局も支持率の低いキャスター(特に高額ギャラ)を出すのを止めれば、TBSのように赤字を出している局にとっては有難いのではないだろうか。
ついでに新聞の支持率も。
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