24. 2010年10月02日 06:01:33: aJ2zSScZ2c
この方も前原君と同じで、大見栄・目立ちたがり・仕事出来ず・失態
→負のスパイラル。
普天間問題対応で大失態とかの記事を見かけた気がしますが、党内では誰も相手にしてないのでは。
相手にされず、存在感が落ちて、実力ないのにまた目立とうとして、またコケる。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年10月 > 02日06時01分 〜 ★阿修羅♪ |
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普天間問題対応で大失態とかの記事を見かけた気がしますが、党内では誰も相手にしてないのでは。
相手にされず、存在感が落ちて、実力ないのにまた目立とうとして、またコケる。
錦の御旗のように崇めていた検察の実態も露呈し、こんな数字出してると、マスコミ離れが加速していくのでは。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/581.html#c6
一連の検察犯罪は構造的な組織犯罪だ。懲罰対象は対象は組織である。組織論をスルーして詭弁を言うな
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/586.html#c11
惨刑の記事
>民主党の細野豪志前幹事長代理が政府の特使
として29日に中国を訪問したタイミングで3人を解放し、日本との
関係修復のきっかけにしたかったようだ。
が一番腑に落ちるだと
ボケなこと抜かすな、中国人脈の無いという菅政権の政府の特使でなんかで細野氏が行くかいな
細野氏は今以上に日中関係悪化を避けたい中国側の小澤氏への非公式ルートでの招待に、現在は無役という身でもあり、検察審査会の議決を待つ身でもある為、名代としして細野氏に白羽の矢が当たったのだろう。
純一クンは時々「本音」を吐いてしまいますね
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/507.html#c18
こんな 馬鹿どもが 検察菅だと でっち上げだらけの裁判で 犯罪になった人たち
お悔やみ申し上げます
それにつけても 馬鹿菅内閣は 民間主権を 絶対行動しない内閣だ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/606.html
【「2010.10.1日の菅首相の所信表明演説」考】
「2010.10.1日の菅首相の所信表明演説」をコメントしておく。総評として、菅首相の低能ぶりを示す稀にみる子供演説であるとしておく。
ってかいてあるけど・・・・・・・・
誰が「低脳」なの?
大林宏検事総長が、検察の腐敗をただそうとしている勢力側なのか、事件の矮小化を図っている勢力なのか、の見極めが大切。
検察の腐敗をただそうとしている勢力なら、彼を追い込むのは早すぎる。
敵、の思うつぼになる。
マスコミは、事件の矮小化を図っている勢力、すなわち敵であることを忘れてはいけない。
目的は、検察解体か、できなければ少なくとも検察が勝手な政治的判断に基づく自白偏重のストーリー捜査をしない組織にすることにある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/604.html#c3
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000084-mai-pol
<中国漁船衝突>ビデオ公開に慎重姿勢 民主・羽田氏
毎日新聞 10月1日(金)20時5分配信
民主党の羽田雄一郎参院国対委員長は1日の記者会見で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した際のビデオ提出について「本当にビデオを公開していいのか。国益を損なってはならず、慎重に取り扱う必要がある」と公開に慎重な姿勢を示した。
羽田氏は「3人が解放されたとはいえ、まだ1人拘束されており、経済界では、(中国側の)対応が軟化している。状況を見極めながら対応していかないといけない」と述べ、中国側を刺激しないよう慎重に対応すべきだとの考えを示した。
>
http://www.asahi.com/politics/update/0927/TKY201009270384.html
参院民主、幹事長・政審会長に小沢系 平田氏と一川氏2010年9月27日23時32分
参院民主党は27日、参院議員総会を開き、同党参院幹事長に平田健二・前国会対策委員長(66)を、政審会長に一川保夫・前党副幹事長(68)をそれぞれ選出した。輿石東参院議員会長が平田氏を幹事長に起用するのは2度目。
平田、一川両氏は先の代表選で小沢一郎元代表を支援した。国会対策委員長にも小沢氏支持の羽田雄一郎氏が就いており、参院執行部は「小沢色」の濃い布陣となった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/541.html#c4
最近のひどい検察暴走では、政府は何も言わないのか?
これこそ三権分立で逃げ込むな!こんな醜態こそ、厳正、公平な行政の仕事をと指導せよ。
司法も内閣も解体だ〜。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/431.html#c29
今 悪の帝国中国 悪の権化小沢一郎 内容はうそばかり。
なんら変わるところはない。かっての「犯罪」大量殺人ほう助。
どんなカス(菅現執行部)でも悪と対立すれば「善」理屈にもならぬ。
夜のニュース番組で、カメラを入れたのは記者会見の冒頭だけで、その後にカメラをシャットアウトしたと伝えておりました。
もう現代社会に不要な組織…特捜部は廃止ですね。
警察にだって同様の捜査が出来ない訳がない、現にSFCG捜査をしてる。
本来は特捜部の得意案件のはずだが、売名のため、政治家がらみばかりを
無理筋捜査、弊害しか生まないと考えます。
2010年10月02日
菅政権では、もう日本は立ちゆかない。
昨日の所信表明演説で特に論評するほどのものはない。対中国外交に対し「および腰」になっていない、と強弁した部分が目についた。
あと目立つのはキャッチコピーの連鎖、「先送り一掃宣言」、「有言実行内閣」、「経済成長」、「財政健全化」、「社会保障改革」、「政策の国会」「新しい公共」、「新成長戦略実現会議」、「3段構え」、「元気な日本復活特別枠」、「歴史の分水嶺」、「日米同盟深化」、「東アジア共同体構想の実現」、「カネのかからないクリーンな政治の実現」、「熟議の国会」等々、なんとも思いつくままに耳触りの良い言葉を口走っていた。
ただ、良く読んでいくと、自由党時代の小沢一郎の政策を相当程度パクっているのが面白い。或る意味で、具体的政治理念や政策を大綱的に語っているのが、民主党内では小沢一郎だけなのだから、パクらざるを得ないのかもしれない。菅民主党としては「クリーンとオープン」「税制改革」を除いて、小沢一郎化させるのが菅直人の政治路線だと表明したような感想にもなる。
菅直人は自らの退陣を予期しているとは思わないが、結果的に小沢に大政奉還しても、それほど違和感のない所信表明をしたともいえる。(笑)
FNNによると、菅内閣の支持率は48.5%と、支持しないは34.8%だった。実は毎週支持率調査を他のマスメディアもしているのだが、FNNの数値よりも大幅に菅内閣は支持率を落としているらしく、発表を控えている。
筆者の耳に入ったところでは、支持率は40%ギリギリとなり、不支持が45%近くになっているらしい。出来たら、ASEMで日中首脳会談が行われ、友好が確認された段階の数値を「世論調査」の数値にしたいと願っているようだ。
何としても、小沢政権を阻止すべく、代表選では菅直人を赤裸々に擁護支援したマスメディアは菅直人と死なば諸共状態にある。菅内閣の「ぽてんヒット」を待ち望んでいるのがマスメディアの現在の状況だが、望むべくもない。(笑)
臨時国会が本格的に開くと、外交の弱腰、国会運営の弱腰で、国民は無惨で憐れな首相の姿を再び見ることになるだろう。どうして民主党はこんな男を代表にしているのだ?正常な国民は、民主党支持者に限らず訝しく思うに違いない。
今回の菅の所信表明は国内世論と国会対策を念頭に入れた発言だが、「…近年、中国の台頭については著しいものがありますが、透明性を欠いた国防力の強化や、インド洋から東シナ海に至る海洋活動の活発化には懸念を有しています。尖閣諸島は、歴史的にも国際法的にもわが国固有の領土であり、領土問題は存在しません。先般の事件は、わが国の国内法にのっとり粛々と処理したものです。中国には、国際社会の責任ある一員として、適切な役割と言動を期待します。…」の部分だろう。
中国首脳が菅の発言をどのように受けとめ、ASEMに臨むか? 細野豪志君の努力が一層報われるかどうか不透明だ。
中露は9月27日に中国の胡錦濤国家主席とロシアのメドベージェフ大統領が北京で「第2次大戦終結65周年に関する共同声明」に署名した。「大戦の歴史を捏造し、ナチス・ドイツやその同盟者を英雄視する試みを非難する」内容で、両国の戦後の歴史認識を正当化している。つまり、東シナ海の領有権であり、北方四島の領有権を主張している。勿論、他地域における中ロの領有権問題も含まれている。
今の米国の能力は中国の存在なしに語ることは、相当無謀だ。少なくとも経済分野において、その相互依存度は日本より増してきている。日本の経済も中国を無視して成立させるのは困難だ。この辺を我々国民は好き嫌いとは異なる観点で、物事を観る必要があるのだと思う。無駄なナショナリズム魂を発揮する時期ではない。
菅直人の大欠点は、自分の基本的考えがないことだ。野党の代表程度なら、対処療法の上手さで生き永らえたろうが、一国の政権をリードすることは、完璧に不可能だ。
考えなしに、今日はコッチ明日はコッチ、と思うから前原等と云うイカサマ野郎に引っかき回されるのだ。
菅直人にとっても「前原」は獅子身中の虫、民主党にとっても同じ、日本の政治にとっても同じ。何処に行っても獅子身中の虫、害虫なのである。
ところで、この噂の前原だが、会見で「島嶼部に限らず、日本有事の時に、日本の自前の組織が守るのは当たり前のこと。いきなり警察も海保も自衛隊もなしに、日米安保に頼ることはありえない。一義的に自衛隊が対応するのは当たり前のこと」つまり、米軍は領土問題に直接関与することはない。
日米安保の適用範囲だからといって、米軍が参戦するわけでない。領土問題は二国間の問題で、米国は関与しない。米国は、外交的には中立のまま。もちろん軍事的には加勢しないし、兵も出さない。しかし「安保は適用される」だから、安保の抑止力に貢献する米軍に「思いやり予算」は増額してねと言われただけで、前原は御用聞きに行っただけだ。
2005年の「日米同盟:未来のための変革と再編」でも、米軍が日本の領土を守るとは書いていない。周辺事態を抑止し、その軍事行動を出来る限り支援する趣旨。出来る限りだから、しなくても良いと云う事。だけど、米軍基地維持費は沢山寄こせと言っているのだ。
バカバカしい、これを持って何処が同盟なんだ!日米同盟礼賛者ども、オマエら米国のスパイだよ! 流石に菅直人も前原・岡田のような米国スパイではないから、隷米にも徹することも出来ない。しかし、前原がいる限り中国との関係を旨い事軌道に乗せる事も出来そうもない。韓国までが半分 弱腰外交をせせら笑っている。
挙句にロシアが牙を見せ、菅政権に大きな揺さぶりを掛けようとしている。 何と、北方四島訪問を見合わせたメドベージェフ大統領が11月横浜で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の前後に北方領土を訪問する方向で調整に入ったらしい。
ロシア政府筋によると、訪日を前後して北方領土訪問が最も適切と考えていると、大きく揺さぶりを掛けてきている。おそらく、前原がキャンキャンと鳴きだすのだろう。
水に落ちた犬同然の菅政権、何をしても怖くはない。ずぶ濡れの犬の頭を棍棒で叩いてやれ。これが外交の実際だ。
クリントンおばさんに良いようにあしらわれる前原等を外相にしたのが運の尽きだろう。 菅直人は外交でもお先真っ暗、外交の出来ない政権は国家を守れない。
オマエさんは県知事じゃないんだよ、内閣総理大臣だよ。判ってる? 頭で判っていても、中身がついてこないのだろう。何といっても、無いものはないのだから。
これ以上恥をかかない為に、小沢一郎さんに政権を奉還しなさい。厚労省の大臣ポストくらい確保するからさ!
ランキング応援に感謝いたします!
↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/607.html
前原君は日本をめちゃめちゃにする気か。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/561.html#c7
Zuo9mHMINl はもう少し世間に揉まれて、自分の目で多くの現実を見、自分の頭で何が真実か悩みながら考える訓練を積むことをお勧めします。文章にもっと一貫性や重み、迫力が出てくると思いますよ。ひとさまの動画やブログですぐわかった気になる前に、まずはきっちり生の現実を知ることです。
ネットの上滑りした知識を頭に詰め込んでいるだけでは、他人の真摯な意見に中傷誹謗するだけの、口論に勝つことそのものが目的のネトウヨに等しき虫けらになり果てますよ。
組織論は、現実の組織の実態とそこに生きる人々の考え方・行動を変えるものでなければ、何の意味もありません。知識をひけらかすためのお受験勉強ではないのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/586.html#c12
鈴木宗男さんの秘書も病気をかかえていて、検察の取り調べ拷問を受けた。
結局、過酷な取り調べで、彼女は死を早めた。
鈴木さんは、それを知ったときに、号泣した。「汚名」より。
元枚方副市長ほんとうに酷い検察ですね。もっとネットで公表しましょう。許せない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/515.html#c23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000999-yom-pol
政府・与党は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の様子を海上保安庁が撮影したビデオの国会提出を週明け以降に先送りした。
中国で拘束が続いている中堅ゼネコン「フジタ」社員1人の解放の遅れにつながりかねないからだ。今後、中国側の動向を見極めながら、国会提出の時期や公開の是非を慎重に判断する方針だ。
仙谷官房長官は1日、民主党の鉢呂吉雄国会対策委員長や羽田雄一郎参院国対委員長らと国会内で会談し、ビデオの国会提出を先送りする方針で一致した。仙谷氏はこれに先立ち、前原外相、馬淵国土交通相、柳田法相の3閣僚とも首相官邸で協議し、政府の対応について一任を取り付けた。
政府は、4日(現地時間)にブリュッセルで開かれるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議の際の日中首脳会談を模索するなど、関係改善の糸口を探っている。ビデオの国会提出を先送りしたのも、中国側を刺激することで関係改善が進展せず、フジタ社員の解放が遅れることを懸念したからだ。「漁船の行為が危険なことが明白になり、日本で船長釈放への批判が沸騰する恐れがある」という指摘も出ている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html
菅政府は衝突ビデオを公開したいが、フジタ社員がまだ1人帰国できずに中国に残されたままの状態である。またビデオを一般公開すれば今以上に中国側を刺激しかねづ右往左往状態だ。
またビデオを公開しなければ弱腰外交と国会や国民から罵られる。さあ菅政府のお偉方どうするんですか。私は以前の投稿で答えを出していますのでここではあえて菅政府のお偉方におつむを撚ってもらい、賢明なる答えを引き出してほしいものです。
>22様
『ソーカ毎日新聞』とも言われてます…
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/515.html#c24
事もあろうに、司法の乱脈振りには目を覆うものがある。
犯罪者を告発すぺ゛き検察が犯罪人んになりさが階議員はた。
国会議員が公然とうそをつく。次の世代にツケを残さない。・・・すでに残している。教育、財政、一世紀かかる。
「尖閣問題」『日米安保」
経済も心配だがそれ以上に日本の体質劣化を憂う。毛
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c29
にもかかわらず、手元にあるビデオを二週間たってまだ公開していない?とうとう今度は公開できない理由を探し始めた。日本人の価値観から見ても、これは卑怯である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c2
それを(病気はガン)心配した宗男さんは弁護士に、「佐藤秘書にウソの供述書にサインしてもいいからと伝えてくれ!」と頼んだ。検察はあらゆる方法で偽造、誘導する。
佐藤秘書が死んだ、と知らされた宗男さんは、号泣した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c123
>誤報をした時は、食中毒を出した食堂と同じように、営業停止にするべきでsじょうか?
そりゃ当たり前ですよ!!!!!!
ズバリ、と云うか、最高に的を射てる表現です。実に素晴らしい!!!!
1週間、1カ月!業務停止
正しい報道をするには、これが一番!
マスコミは、暗い事ばかり書き立てて、人の心を暗く導く事を使命とした仕事としている。
だから、
見ざる・言わざる・聞かざる。
醜い物を読んで聞いていると、醜い心がふつふつと湧き出す。
醜い事を聞いていると、醜い心がふつふつと湧き出す。
お金を払ってまで、自分を醜くしたい人は別だが、、、
だまされた国民は、これから税金ラッシュだ。菅内閣の政策で、ますますデフレ地獄。消費なんか喚起されない。地方の中小の企業も店もつぶれる。ひどいことになる。小沢さんの経済政策を見たかった。残念!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c31
ビデオ内容が誰が見ても中国の過失とわかるなら正々堂々公開すればいい。
真実を突きつけられればどんな大国も無視することはできない。
それとも政府はビデオ内容に自信がないのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c3
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-date-20101002.html
2010年10月2日
ムダや格差があってなにが悪い?
このブログは1日200人も来ればいいほうだったのだが、この10日くらい暇だったのでガンガン更新したら、急にものすごいアクセスになった(もっとも、人気ブログからすりゃへみたいなもんだがね…)。
なんでかなあ、と思ったら、やはり阿修羅さんでしたか。
トップページにこのブログの名前が出るなんて、初めて見たよ(しかも、ふたつも)。
みなさん、ありがとう。
でもまた忙しくなりそうなので、そんなに更新できないかもな…。
前にも書いたが、このブログの人気がない理由は本人が一番よく知っている。
そのうちのひとつが、世の中に「嫌悪」されているキーワードを徹底的に是認するというあまのじゃくぶりなわけだが、どうしてもおいらの主張はそこから始まるからどうにもしようがないのだ。
さて、今回は、小沢先生の件でいろいろコメントもらってる返事を兼ねて「ムダ」と「格差」というものを是認してみようと思う。
|||||||||||||||||||||||||
さて、本題に入る前に、いまエクアドルで起こってる話。
ネットゲリラさんが書いてる件で情報的には十分だと思う。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/10/post_02e6.html
------
新自由主義がエクアドル経済を破壊した、と彼は言い切る。
新自由主義は何をもたらすか。競争と経済活性化をもたらすという名目での大企業や高額所得者への減税と、労働組合のせいで硬直化した雇用をフレキシブルにするという名目での、派遣労働法だ。まさしく、小泉政権下以来、日本で起こっていることである。
「しかし、富裕層の所得が貧困層の20倍あるような状況で、富裕層がその20倍の収入を、国の経済を潤すために消費するわけではない」と彼は看破する。
それよりも、格差を縮め、貧困層の購買力を上げることが、国内経済の活性化につながるというのだ。
------
まあ、世界じゃこんなことがいやってほど起こってるわけだ。
ドンパチになってないだけで、実は我が国も同じ。
検察が小沢一郎先生や鈴木宗男先生、古くは田中角栄先生なんかに仕掛けたのは、まさにこのまま警察クーデターの構造なわけ。
やられる、もしくはやられそうになる人間が誰にとって都合が悪いかなんて非常に簡単だ。
そこに答えは書いてあるが「新自由主義」利権の連中にとって厄介だってことだ。
ちなみに、前にも書いたことがあるのだが、新自由主義っていうのは「共産主義」の別の形態だってことを知ってもらいたい。
金持ちが政界から財界まですべての権力を握り、結局全体主義社会を作り出すことになるわけで、対極に見えるけれども根っこは一緒だ。
そもそも、共産主義を作り出した連中と、新自由主義なる暴力を振りかざしているヤツらってのは、まったく同じグループなのだ。
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-276.html
で、この連中がどういうことをやってきたかという事実についても、上に答えが書いてあるし、そもそも普通の頭を持った日本人なら言われずとも理解しているはずだ。
大企業や金持ちに対する減税、消費税などの一率で課されるものについては増税、労働者の奴隷化、社会保障やセーフティネットはどんどん奪われ、医療費は上がり、場合によっては水や農地なども押さえられ、郵政などの公共物が私物化され、すってんてんにされるわけだ。
庶民が疲弊してしまったら、本来なら政府がそれをどうにかしなければならない。
しかしながら、連中の目的は、上でも書いたように究極の「全体主義社会」を作って、その上に降臨することなのだ。
だから、やるわけがない。
少々の金持ちも含めて、中核のヤツら以外はみんな奴隷にたたき落とされることになっている。
これは大げさな話じゃない。
前にも書いたように、だからこそ、日本からはデフレがなくならない。
そして、本来なら日本人にまわせばいいようなカネまで、為替介入やら国際援助やらで消えていく始末だ。
それを誘導しているのはマスコミである。
これだけはしつこく書かせてもらうが、なにゆえ為替介入などのカネについては「財源問題」をぶちあげないのか、という話だ。
で、これもしつこいけど言わせてもらうが、いまの政府方針は「緊縮財政」ではなくて「偏向財政」なのだ。
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-322.html
ついでに言えば、これはなにも日本だけの問題ではない。
アメリカもヨーロッパも、この間の作られた金融危機によって、庶民のカネが巨大金融企業に奪い取られている。
まったく同じ構造なのだ。
ただし、日本だけは唯一他国と事情が違うところがある。
対外債務がほとんどないということだ。
もちろん、それを磐石にするためには郵政の再国有化はもちろんのこと、銀行に対する徹底的な管理も必要になる(つまり亀井先生の政策だ)。
だから、好きなように金融政策を取れるわけだが、そういう話になるとまたマスコミやら検察やらが邪魔をする、というのが現在の状況だ。
で、やっとのことで本題だが、そのマスコミががなりたててる話のキーワードは「ムダ」と「格差」である。
こういう話を説明するのは非常に骨が折れるわけだが、そもそもムダや格差のなにがいかんのだって話をこれからする。
アレルギーのある人はもう読まなくてもいいや(笑)。
まずムダの話。
大局的に経済を見れば、ムダというものはどこにもない。
たとえば、なにかを買いすぎて余らせてもったいないって話があったとしても、その分は売買という経済活動の一部であるわけだ。
さらに、腐らせて処分、というのもまた仕事が発生することになる。
当然、民間企業がコストを減らして利益を増やすという行為は当たり前のことなので非難する気はまったくない。
だが、それが公共のものであれば、ムダがあったほうが世の中の経済にとってはいいことになる。
かつて、日本を視察に来たアメリカ人が、公共工事の現場において、大勢の日本人がスコップを使って仕事をしているのを見て「どうして重機を使わないんだ? そのほうが人件費も安くて済むじゃないか?」という疑問を投げかけたなんて話がある。
そのとき、日本人は「重機を使ったら、大勢の人間がいらなくなるから、経済効果が薄くなる」と答えたとか答えなかったとか。
だけどこれは事実だろう?
実は民間企業でも同じようなことが言える。
かつて、会社では交際費などの経費がたくさん使えて、その分が銀座などの夜の街を潤したという話があるわけだ。
いまとその頃のなにが違うかと言えば、法人税率と経費計上のルールなわけだ。
経費として処理できる金額が大きく、なおかつ法人税率が高いとなれば、会社としては、従業員にどんどん使ってもらったほうがいいということになる。
法人税減税なんてのは、実はまったく逆であって、経費も含めて、労働者への分配率を下げるものだということだ。
早い話、株主だけが得をする構造なのである。
当然、カネを残したほうがいいと思えば、従業員が使うカネはもちろん、その人件費そのものもムダだということになる。
で、こういうムダが失われるような政策が続けられた結果、いまの日本のこの疲幣ぶりがあるのだ。
全部逆なのだ。
ムダがないからこんなにエライことになっているのであって、ムダがあったからでは決してない。
で、マスコミはそれがなにやら悪いもののようにしかめっ面して、公務員だの行政だのを叩きに走っているわけだろ?
そして、格差の話。
いままでの話と矛盾するんじゃねえかと思われそうだが、おいらは格差はあっていいというか、あるべきだと思っている。
大会社の社長と末端の社員が同じなんて考えがそもそもおかしい。
そもそもこれは程度の問題であって、日本だろうとどこの国だろうと、一切の格差がなかったなんて時代はまったくないわけだ。
問題は格差じゃなくて、単純に所得再分配の構造である。
国家全体のために、カネを持っている連中が、貧乏人の面倒を見る、という構造が必要なのだ。
これが崩された最大の理由は、所得税の累進課税率の削減と消費税の導入、また、タバコや酒などの間接税の引き上げなどによるものだ。
だから、それを昔に戻せばいい、ただそれだけのことである。
しかし、それをさせたくないから、マスコミが逆に格差という言葉を使うわけ。
公務員などが優遇され、民間との格差があってどうこうと、庶民の妬みを引き出すようなことばかりやって、本質から目をそらすのだ。
世の中の経済評論家たちに言いたいが、自分が本物だってんなら「格差なんかあったっていい、昔の累進課税率に戻して、金持ちに払わせろ!」と言えってんだ。
このように、冷静に考えれば、ムダも格差もなんにも悪いことじゃない!
この酷いデフレにどっぷり漬かってしまって、他人にカネがまわるのを妬んで監視しているようないまの日本社会こそが異常なのだ!
だからぶっちゃけ、テレビ局に携帯電話の電波利用料が流れてて、平均給与が1000万以上だなんて話はおいらはしたくないのだ。
いいよ、そんなもんは。
ただし、国民を騙して洗脳して、どんどん不幸にしているヤツらの原資がオレたちのカネだってことに怒ってるだけのことだ。
というわけで、最近、いろいろと小沢先生の件で批判してきている人たちにも言いたい。
重要なのは、バラマキというか所得再分配によって、個人に直接カネが渡るようにすることなのだ。
また、その逆に、所得税を除き、個人が生活するにあたって支払う税を少なくしていくことも必要なのである。
いまのマスコミと財務官僚の邪魔を考えれば、現実的に減税からスタートすることは難しい。
だからこそ、いまはいかなる方法を使ってもバラマキを行うべきで、とくにそのなかで活性化させたい産業に投資していくべきだろう。
そのひとつは間違いなく農業だ。
いま、日本はインドとのFTAのような話が多数あり、とくに農業は危機的状況に向かう可能性が高い(一部、高付加価値農業はチャンスかもしれないがね)。
戸別補償制度は、赤字が増えるほど農家が儲かるのは事実だが、それに目をつぶってでもやらなければ、本当に日本の農業が失われてしまう。
一度休耕した田畑を元に戻すのは非常に大変だ(ただし、手前味噌ながら、グルンバと乳酸菌を使えばすぐにどうにでもできるけどな(笑))。
それから、そういう農地などを外資がかっさらっていくことも同時に警戒しなければならない。
みんなの嫌いな中国も含めて、日本の土地をほしがってるのは言わずもがなだ。
どんな相手だろうと、日本人にカネがまわるほうがいいに決まってるし、そういうムダなカネも必ずどこかにまわることになる。
また、戸別補償ばかりが言われているが、そもそも以前から補助金の制度はある。
ただし、それらの運用は、農家と政府の間に君臨している、農協というウォール街系経済ヤクザファンドが担当しているという事実を忘れてはならない。
こいつらは農家にとっての金庫番も兼ねており、メガバンクと同様に、農家の生殺与奪を握っているも同然なのだ。
よって、誰か書いてくれたが、こいつらが圧力かけて押しつけるために、モンサントのような自殺種子も、化成肥料や農薬もなくしたくてもなくならない。
こいつらいったい誰のための組織なんだ、という感じだ。
で、こいつらの仲間には農林中金なる巨大ファンドがある。
これがなにをしていたかと言えば、ファニーメイやフレディマックの件でもわかるように、日本人のカネをどっかの誰かに貢いでやることだ。
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-148.html
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-142.html
この制度については、利権が農協からどこかに移動するだけであり、農家の収支を確認するためにムダな費用が使われるという指摘もある。
ただ、これもハッキリ言っておくが、我々ひとりひとりの国民を含めて、すべては利権で動いているのだ。
それがいいこととは言わないし、票集めなのも事実だろうが、少なくとも、いま現在売国行為を働いている連中よりはマシだし、繰り返すがムダも経済活動のうちだ。
誰かこういうヤツらが得するとか、あのクソ連中がとか、そんなマスコミが作り出した妬みの議論をしている場合じゃない。
とにかく、日本人に徹底的にカネをバラマキしなければならんのだ。
しかも、この戸別補償制度にしろ、子ども手当にしろ、そんなものはバラマキのほんの一端にすぎない。
公共事業しかり、地方へのフリーな資金しかり、どんどんやらなければならない。
ていうか、小沢先生、亀井先生以外の人間の政策を聞いてどう思うのかって話だ。
ご存知のとおり、現在の自民党とみんなの党は、最初に触れた新自由主義の促進であって、もっとも危険な存在だ。
菅、仙谷、前原、岡田という現政権のメンバーをみても同じこと。
あいつらは海外にカネをくれても、国内にはアリバイ程度しかまわす気がない。
ついでと言ってはなんだけど「外国人参政権」と「人民解放軍野戦軍司令官」の話も書いておく。
外国人参政権については、小沢先生の思惑はともかく、以前からそれを理念として堂々と公表している。
隠れてこそこそやってる連中と一緒にするのは失礼だ。
その上で議論すればよかろう。
よく、右寄りの人から「核武装の議論もしないのはおかしい!」という話があるわけだが、それだったら、これらの話だって、ただダメだと全否定するのは筋が通らん。
日本の話と外国人の話を一緒にするなという話が来るのはわかってるので先に言っておくが、良し悪しはともかくとして、いま現在、在日の人たちは日本に住んでいるのだ(だから在日と言うわけだ)。
これが現実だろう、日本の問題なのだ。
目を背けずに議論すればいい。
おいらもだからこそ自分の意見を書いた。
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-217.html
で、人民解放軍野戦軍司令官という発言についてだが、例によって途中が端折られているようだ。
正確には「中国の改革はまだ途上にあり、例えてみれば、我々民主党も来年7月の参議院選挙で勝利することが目的であり、そういう意味で、私は、中国人民軍極東方面野戦軍司令官みたいなものですから」というものだ。
「みたいなもの」を隠せば、例によって印象はまったく変わるわけだ。
それから、前にも書いたが、去年の年末の訪中の際、小沢先生は「専守防衛の原則の下で国防政策を進めてほしい。日本でも中国脅威論の下で防衛力強化の意見が根強くあり、その点を頭に入れてほしい」とまで胡錦濤に言ってきたのだ。
いままで、どんなタカ派だって、これほどのことは言えなかった。
現実を見てもらいたい。
ついでに言えば、いまはこんなちっちゃなことにかかずらわってる場合じゃない。
外国人参政権が阻止できたとしても、日本がボロボロになっちまったらなんの意味もない。
そもそも、日本を操っているようなヤバい連中にとって、参政権の有無などまったく関係あるまい。
現実に、日本はそいつらにしてやられているのだ。
中国だって現在はなんとかして日中関係を崩さないように努力の真っ最中だ。
よほど問題なのは、危機を煽って、ひと儲け企んでるアメリカなんかのほうだろうが。
おそらく、多くの日本人は敵と味方を間違えている。
本当の敵が見えないように、いろんな言葉のマジックで目をそらされているのだ。
今回触れたムダ、格差はもちろんのこと、政治とカネ、利権、国債(借金)、天下り、などなど、それらが本当はどのようなものなのか「妬み」を抜きにして考えてもらいたい。
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これはおかしくないか。相手から見れば日本の巡視船は漁船を拘束し乗組員を逮捕しようと動いているのだから漁船の動きを封じるように動くはずだ。それを避けるためにエンジンを逆回転させてまで自船の動きを止めることなど考えられない。
前原大臣の頭や考え方ならどんな動きでも中国漁船に非があることになる。しかし他の人が見ればそうではないのだろう。もともとそういう人なのだ。
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http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/422.html#c36
朝日新聞は村木厚子さん逮捕時もスクープとしてあたかも犯人のような報道をしていました。誤報を許すわけにはいきません。検察との癒着が疑われます。
郵便不正事件問題の核心にはまだ到達していません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/595.html#c3
国民は「もう特捜は要らない」と思ってます。降格し、警察と合体させ、経済犯・麻薬取り締まり・税関(出入国・アクセンチュア関連など)重大犯罪に敏腕をふるわせ、警察との健康な競争で、国民の安全を守る公務員の本分に戻すべきです。
国民が選んだ国会議員を逮捕・起訴・有罪にして、政治を『米の指示に従って左右する』特捜なら、米に行ってやればよいと思います。ロシア大統領として初めてメドベージェフ氏が北方四島訪問しアジア重視の時、鈴木宗男議員や佐藤優氏を失った国民の損失は、米の『最大幸福』です。命じられてやっていると、誤解します。
国会でも今、アホ菅首相が増税に次ぐ増税で米の指示どうり「日本を潰す」。世界経済が解らないのは市民レベル。日本の危急存亡の時、特捜がさらに政治家逮捕すると、第二次大戦敗戦後、米が特捜を立ち上げて指令に従わせた被占領のままです。だから『地検特捜は国民の敵だ』と、国民には映ってます。解体に賛成です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/603.html#c8
指三本VS近親相姦 無理やり入れて 近親相姦の勝ち
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/592.html#c7
この人のキャラでしょw
無条件マンセーよりぜんぜんいいです
ブログ行けばわかりますよ、ある意味一貫しますwww
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/478.html#c20
先見の明もなんもない、目先の利益しかみないから
経営危機になっても仕方ない(笑)
視聴率低迷でも何の億もみのに出してるんだから
ダメなTV局は潰れても仕方ないね!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c33
東京第五検察審査会への上申書も、良いと思いますが、それよりも、石川氏等の起訴取り下げの要求の方が、『てっとり早い』のでは、ないでしょうか?
方法としては、下記の投稿に書いてありますが、
【公訴権濫用論】により、裁判所が当該検察官の公訴提起を棄却するように、当該裁判所に対して、弁護士等が願い出る方法と、
「法務大臣の請求による検察官適格審査会の臨時審査」により、当該検察官を免職してしまう方法があります。
ちまたで、『FD改竄』で騒いでいる、今こそ、チャンスではないでしょうか?
検察の息の根を絶つ『第二弾』君達の認識次第で、小沢さんを救える!『完全保存版』
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/610.html
の、この部分をご覧ください。
◆◆◆◆【手順4:石川氏等3人の起訴取り下げを要求しよう】
◆◆◆◆【手順5:小沢さんの、「いきなり」不起訴は違法の疑い】
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/574.html#c4
アメリカの真の狙いは極東アジアではなく、やはり中東の模様 〜そして尖閣問題は終焉か?〜
連日、日中関係の話題で持ちきりのマスゴミ報道であるが、どうやら今回の尖閣諸島に端を発する”大茶番劇”の終焉も近いやも知れない。
(転載開始)
◆米英仏独で連続テロの情報 アルカイダ計画と米報道
2010/09/29 13:22 共同通信
【ワシントン共同】
米主要メディアは28日、米国、英国、フランス、ドイツで連続した大規模テロが計画されているとの情報を当局が入手したと報じた。確実な情報として、既にオバマ米大統領に伝えられたが、時間や場所などの詳細は不明だという。米国と欧州連合(EU)の当局者の話として伝えた。
情報は、今年夏に拘束されたドイツ人のテロ容疑者から得られた。このドイツ人は当局の調べに対し、今回のテロ計画は国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者が承認したと話している。
2008年11月にインド西部ムンバイで最高級ホテルや国鉄駅などが武装集団に襲撃され、日本人ら外国人26人を含む少なくとも165人が死亡した事件と同タイプの計画とされ、民間人らがテロの対象になっているという。
◆イラン油田から日本撤退へ、米要求受け入れ
読売新聞 9月30日(木)3時9分配信
国際石油開発帝石(INPEX)が、イラン南西部・アザデガン油田の開発から撤退する方針を固め、政府内で最終調整に入ったことが29日、明らかになった。
核兵器開発問題を抱えるイランに対する米政府の制裁措置を巡り、INPEXが制裁対象企業に盛り込まれることを避けるためとみられる。
撤退すれば、自主開発油田の確保を目指してきた日本のエネルギー戦略や、中東での資源外交の見直しを迫られそうだ。
制裁対象企業になれば、米系金融機関との取引ができなくなり米系企業との共同開発は中止に追い込まれかねず、世界各地での開発事業が重大な影響を受けかねない状況になっていた。
このため、INPEXと経済産業省は、制裁対象リストからはずすように米政府と調整を進めていた。29日朝(日本時間30日未明)に発表されるリストからINPEXがはずれる見通しとなったため、代償として撤退する方向になった。
(転載終了)
先日来からのエントリーにて度々コメントしている通り、尖閣諸島に端を発する一連のマスゴミ報道は、「アメリカ戦争屋」が中国の「上海閥」とタッグを組み、”反中””反日”を政治利用するべく仕組んだ”大茶番劇”というのが小生の見解である。
アメリカという国は”ウォーエコノミー(戦争経済)”によって成り立っており、断続的に戦争を起こさないと経済的に困窮してしまうという財務構造を抱えている。 よって、世界中に戦争の火種を撒き散らしては”世界の警察”を名乗って、”自作自演”の侵略行為同然の戦争を繰り返し引き起こしているのである。
戦争を起こせば何故儲かるのか?
それは、「@軍需産業が抱える大量の武器・弾薬の在庫一掃セール」、「A戦場として選んだ国家(最近ではイラク・アフガン)の”石油利権””麻薬利権”の略奪」により莫大な利益が得られるからである。 加えて大量に抱えているアメリカ兵の士気を維持するという意味でも、”戦場”が必要ということもあるであろう。
田代まさしや清水健太郎が何度捕まっても”クスリ”が止められないカラダになってしまっているのと同様、アメリカも何度繰り返そうとも「戦争」という”クスリ”が止められないカラダになってしまっているのである。
真面目に”モノ作り”をしても技術力に優れた日本・ドイツといった技術立国には永遠に敵わないため、自ら破壊したモノの再生事業や、他国の資源(原油開発権等)を奪い取るという収奪行為を、安直に繰り返しているのである。
吉本新喜劇”寛平じいさん”の「わしは止まったら死ぬんじゃ」の”杖突きパフォーマンス”と同様、アメリカ経済も「戦争を止めたら死んでしまう」のである。
(毎度、わかりづらいマニアックな例えで申し訳ない)
少し前置きが長くなってしまったが、上記の2つの記事から読み取ることのできるメッセージは何なのか? 敏感な方ならピンと来るかと思う。
それは、「アメリカ戦争屋」が近く、アルカイダ・ビンラディンを「仮想敵手」に仕立てた”自作自演テロ”を演出し、”本丸”である極東地域のイランに何らかの因縁をつけて戦争をおっ始める計画を企てているというサインである。
「911自爆テロ」を”自作自演”した後、フセイン・イラク大統領を”悪の枢軸”と非難し、ありもしない化学兵器の保有疑惑を口実にイラクを侵略したのと全く同じ手口を、今度はイランに仕掛けるつもりなのであろう。
「アメリカ戦争屋」がアルカイダによるテロ危機という、あまりにわかり易く、使い古された陳腐な手口をワシントンより発信し、それを受けて、対米従属売国奴代表・ナベツネの”ゴミ売り”(読売)が日本時間の深夜3時というみんなが寝静まっているような時間帯にも関わらず、「日本のイラン油田からの撤退」を報道するという、これまたわかり易すぎる「日米ホットライン」の発動である。
読売の記事にて、もっともらしい理屈が捏ねられているが、要は「間もなくイランでドンパチを始めるから、死にたくなければ一刻も早く逃げろ」という、アメリカからの”避難勧告”であろう。
「アメリカ戦争屋」が前々から中東に撒き散らし続けている”火種”が大きくなり、”戦火”となれば、今、大騒ぎしている日中関係問題など全て吹っ飛ぶであろう。
即ち、一番の”本丸”である中東地域にてドンパチを始められれば、「アメリカ戦争屋」からすれば、その”保険””代用品”でしかない極東アジアでの紛争などどうでもよくなるということである。
アルカイダによるテロ〜イラン戦争が始まれば、”アメリカの犬”であるマスゴミの報道も一気にそちらに”全力シフト”し、これだけ騒いでいる日中問題の話題など「今まで騒いでいたのは何だったんだろう状態」に陥ることであろう。
まあ、日本国民は何でもかんでも忘れるのが得意な人種に成り果ててしまっているので、悲しいことではあるが、それはそれで何となく話が収まってしまうのであろう。
最後に、大規模テロが計画されているのは、米国、英国、フランス、ドイツとのことであるが、自衛隊の参加を促す世論形成目的で、日本でもテロが引き起こされる可能性は十分にあると思われるので注意が必要であろう。
肛門親子 みのもんた 星浩 岸井 こいつ等全員を 最前線に送ってください
前原は手足の振るえが止まらなくてチビッテシマイマシタ 置いていきます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/610.html#c1
中国石家荘市で国家安全当局に拘束され、9月30日に釈放された建設会社フジタ社員の佐々木善郎さん(45)ら3人が、同社に対し「軍事管理区域を示す看板に気付かず、誤って立ち入ってしまった」と説明していることが1日、分かった。看板があったかどうかも分からないという。3人は1日午前、上海の虹橋国際空港を出発し、同日午後1時すぎ、東京・羽田空港に到着した。
釈放された3人は、これ以上話すことは出来ないだろう。発言から判断すれば、何も標識が無くても、中国側が逮捕したければ逮捕すると言うことになる。 こんな状況の国に出張させられる社員はたまったものではない。日本政府はもっと中国の情報を正直に国民に知らすべきである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c5
それは各投稿者に聞いたら如何か?言いたいのはここのサイトは元来小沢支持も不支持も無関心層も混在しているサイトだということ。他の板など全体をよく見れば分かるはずだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/558.html#c26
思いやり予算の名前を変えろとはあきれる。
大政奉還を支持します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/607.html#c2
もっ一つ、ここに巣食ってる『ナンミョ〜』どもクズの除外!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/606.html#c2
河村の政治家の原点は、市民の感覚を持った政治実践である。
河村が民主党議員の頃、議員年金が問題になった事がある。
彼の主張の主旨は、
『議員は本来、ボランテイアが基本である。
議員は国民年金に加入しているのであるから、議員年金は
必要ない。市民と同じ待遇で政治を行うべきである。
そうでなければ、市民の欲する政治を真剣に実践できない』
改革派として目されて常時テレビに登場していた、野党民主党の
同僚議員で賛同する者は皆無であった。
むしろ、敬遠気味の対応であった。
これを見ていて『この男は将来の日本を真剣に担おうとしている』
と、感じた視聴者も多いと思う。
彼は、名古屋市長として、自分の政治信条を実践しようとしている。
名古屋市民の民意は日本改造に通じる民意である。
名古屋市民と共に明日の日本の設計に取り組んでいただきたい。
当然、名古屋の後は国政である。
河村の『総理を狙う男』の実践である。
それを国民は待ち望んでいる。
http://www.youtube.com/watch?v=mD4Pm7CsCfw
2010年10月1日、みんなの党渡辺喜美代表の記者会見その1です。
■所信表明演説『有言実行』について―
■所信表明演説『天下り根絶』について―
■所信表明演説『政治主導・脱官僚』について―
■所信表明演説『公務員制度改革』について―
■所信表明演説『外交』について―
■所信表明演説『経済政策・雇用』について―
Q.補正予算の事前協議について―
10.10.01 渡辺喜美代表 記者会見 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Aw128LkYG_c&feature=related
2010年10月1日、みんなの党渡辺喜美代表の記者会見その2です。
Q.北海道5区補選について―
Q.地域組織を作らないようですが―
Q.尖閣問題での問責決議案について―
Q.もう一度、事前協議の確認―
Q.具体的な議員立法の法案について―
正義の人、郷原氏の意見にマスコミは耳を傾けよ。
郷原さんは遠慮して言わないでしょうが、元検察、元特捜のテレビコメンティターが前田偽造を彼のヘマと矮小化してかたづけようと意図がミエミエですが、彼等もまた無理な事件をでっちあげて出世したという罪悪がないのでしょうか。エラソウな彼等の意見にあきれます。
メディアが郷原氏の意見を排除してきた。
そのマスコミが郷原氏の立場に立って検察批判してますね。(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/422.html#c37
国慶節が終わったら釈放!でしょうか。(10/10以後)
菅・温会議があったとしてもすぐには釈放しないのでは?
菅では中国は動かないっていう意思表示をするでしょうね(笑)
民主党、国対全体会議で牧野聖修国対委員長代理が
「新人議員の仕事は次の選挙に当選することだ!などというバカな人がいる」
と発言し、小沢系議員から怒声!
会議が紛糾!
牧野は次は絶対落とさないといけない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/545.html#c11
「脱法行為に手を染めることを厭わなかった点も含めて検察官の典型だった前田:岩上安身氏」 岩上安身氏のツイートより。
> 誰もが、内にある前田的なものと、常に闘い続ける必要がありそうだ。
そうだろうか?
前田は、ただ検察庁という組織の文化に過剰適応しただけではないのか?
前田は検察内部の「異分子」として、またしても検察リークとメディアによって手際良く「処理」されつつあるが、実はもっとも職務に熱心で忠実で、検察官の典型だったのではないか。
脱法行為に手を染めることを厭わなかった点も含めて。
検察も、マスコミも、一夜にしてその体質を改められるか。
否。
彼等の思考様式や行動様式が、根本的に変化した気配はない。
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リークなしにどうやって連日、記事を書く?
しかも、ストーリーはきれいに各紙足並みを揃えている。
検察は、初めから最高検自らが関与した可能性について排除している。
マスコミも、最高検の関与、あるいは黙認については、言及しない。
そうしたストーリーを世間に吹き込むための足並みに、乱れない。
ラインダンスのごとく、検と報の息はピッタリだ。
前田が、検察という組織の中で、性格に難があり、浮いていた、などという話が出てくると、失笑してしまう。
よく言うよ、ヤクザの中で柄が悪かった、というような話じゃないか、と。
前田だけが悪いのだと、またしても、巧妙にコントロールされる世論。
三井環氏が指摘するように、検察一体の原則からして、フロッピー改竄の仕掛けを最高検首脳が知らなかったはずがない。
そして真に問題なのは、郷原氏の批判のとおり、村木さんらが無実、無罪と知っていながら、起訴、公判を続けたことだ。
指揮をとった最高検トップの責任はまぬかれない。
割り屋と呼ばれた前田を、取り調べの検事はどうやって割るのか。
怒鳴るのか? 脅すのか? 立たせるのか? 家族や親戚まで引っ張ってくるのか?
「検察を守るためだ、許せ」と説得するのか? あるいは、「検面調書の特信性は、村木公判でひっくり返ったんだから大丈夫。法廷で無実を主張すればいいんだからさ、ここはとりあえず、この調書にサインして」とでもいうのか?
世のすべての検察官に申し上げたい。
あなた方の身を守るためにこそ、取り調べの可視化をすすめよ、と。
あなた方は特権的な立場にあるつもりかもしれないが、いつ、自分が逮捕されるかわかりはしないのだ。
検察官の皆さん。
捜査の過程で、職務に熱心なあまり、脱法的な捜査や取り調べをしたことは何度もあるだろう。
あるときはセーフ、しかしあるときはアウト。
それでいいのか?
組織防衛のため、切り捨てられるトカゲの尻尾になってしまっても、かまわないのか?
いざというとき、身を守るのは、特権的身分ではなく、法であり、人権の観念なのだと、今更ながら、思い直したりしないのか?
悪いことは言わない。
検察官の皆さん。
我が身を守るためにも、今すぐ可視化に賛成したほうがいい。
> ご指摘は近代憲法の1丁目1番地。近代立憲国家は、諸身分をやめて、国家に対して防御と配当を主張できる国家構成員=国民という身分に一本化した。
その一丁目一番地を、わが検察は踏みにじってきましたからね。
検察は違憲の存在。
> テレビで見る限り、素直で一途な印象。検察DNAに一番忠実な人なのでは。
前田氏が、検察カルチャーの申し子であることは、間違いない。
なので、その洗脳からいち早く脱して、最高検の犯罪性を告発してもらいたいと願う。
投稿者: 早雲
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http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/612.html
ごく一部の自覚的に農業をやっている人たちを除けば,大半が農業振興と銘打った補助金べったりだ。それを再び吸い上げて農協→農林中金は機能している。しかも地方の農村は閉鎖的で,農業を本格的にやりたいという人を決して受け入れない。地方公務員が仕事をしているフリをするためだけにあるとしか思えない,がんじがらめの規制もある。
投稿氏自身が指摘しているようにこういう農業業界の,政官業全てが絡んで上から下までがっちり組み上がった利権構造を解体しなければ,そこにいくら資金をつぎ込んだところでどうにもならない。戸別補償制度などは,積極的に農業に従事している人たちにはむしろマイナスに作用するだろう。
じゃあどうするか?と問われても,こちとらも別にいい知恵を持っているわけではないが・・・。
裁判所、検察、弁護士会は癒着をやめて公平公正な裁判をしなさい。
民事事件、刑事事件ともに司法被害者が腐るほどいる。
裁判所はデタラメ判決の再審請求を門前払いにするな!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/515.html#c26
牧野聖修(国対委員長代理)
昨日の民主党国対全体会議で
「新人議員の仕事は次の選挙に当選することだ!などと言うバカな人がいる」
と発言し、小沢系議員が猛反発。
会議が紛糾!
鈴木宗男、小沢一郎氏は、悪の検察とよく闘った。しかし宗男さんは・・(涙)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/460.html#c56
アメリカなんかは軍事委員会とか外交委員会とか超党派で
偉いさんが情報を共有することもあるよね
そういうことすりゃ良いんだよ
まあ、イラクのときは全く機能してないけどw
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c6
いずれにしても
マスコミは都合の悪いときは世論調査はしない
自分たちの都合のよい数字が欲しいときは毎週のように
ネガキャンをやって確認する。
今回はネガキャンではなく事実のニュース発表だけで
急落は間違いないのは予想がつく
マスコミのずるいだね。
しばらくしてから
世論調査は
菅内閣意外と頑張ってるじゃないか?
の数字が欲しいころだな。
元特捜部長逮捕と「政治検察」の黒い過去〜大林検事総長は今すぐ辞任せよ!
黒鉄好@福島です。
検察スキャンダル追及、第4弾をブログから転載します。
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http://www.asahi.com/national/update/1001/TKY201010010489.html(朝日新聞)より
大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスク(FD)のデータ改ざん容疑事件に関連して、最高検は1日、同部前部長の大坪弘道容疑者(57)=1日付で京都地検次席検事から大阪高検総務部付に異動=と、同部前副部長の佐賀元明容疑者(49)=1日付で神戸地検特別刑事部長から大阪高検総務部付に異動=を犯人隠避の疑いで逮捕した。
2人の部下だった主任検事が、FDのデータを改ざんしたと知りながら、隠した疑いが強まった。これまでの最高検の調べに対し、2人はいずれも「意図的な改ざんとは報告を受けていなかった」と容疑を否認していた。最高検は1日の記者会見で、2人の認否を明らかにしていない。
多くの政治家や官僚、企業トップなどを摘発し、「最強の捜査機関」とも呼ばれてきた特捜検察が、トップ以下の組織ぐるみで不正を隠蔽(いんぺい)しようとした疑いが浮上した。しかも、特捜部長が在職中に手がけた事件に関連して逮捕されるという前代未聞の不祥事に、検事総長の辞任や特捜部の解体も含めて議論になるのは必至だ。
大坪前部長と佐賀前副部長は昨年、厚生労働省元局長の村木厚子氏=無罪確定=らを逮捕、起訴した郵便不正事件の捜査を指揮した。最高検の調べでは、2人は部下の同部検事・前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=がFDのデータを改ざんしたことを知りながら、証拠隠滅罪での刑事処罰を免れさせる目的で、2月上旬、大阪地検内からの電話で前田検事に「データの改変は過失によるもの」と説明するよう指示。同月10日には、前田検事が同地検に持ってきた上申書案を読んだうえ、その説明に合うように修正させるなどして、データの改変が故意ではなく過失であるように事実をすり替えた疑いがあるという。
大坪前部長、佐賀前副部長、同僚検事の3人は今年2月、大阪地検トップの小林検事正と玉井英章・前次席検事(現・大阪高検次席検事)に報告し、「データを書き換えたといううわさがあるが、問題はない」と説明したという。一方、小林検事正と玉井前次席は「書き換えた疑いがあるという報告なら覚えているはずだが、聞いていない」と食い違う説明をしている。
大坪前部長は、1984年に検事に任官し、法務省保護局総務課長などを歴任。08年10月から今年4月まで大阪地検特捜部長を務めた。佐賀前副部長とともに、多額の郵便料金を不正に免れた郵便法違反事件や、村木氏を逮捕・起訴した郵便不正事件などの捜査を指揮した。
-----------------------------------------------------------------
法務・検察の底なしの腐敗が明らかになるにつれ、次第に特捜解体論、そして大林宏・検事総長の責任論が勢いを増してきた。当然だろう。
「特捜がなくなったら、誰が政界疑獄の捜査をするのか」という理由で特捜解体に反対する声も聞かれるが、それは大きな誤りである。そもそも戦後しばらくは、警察も政界にどんどん切り込み、政治家の汚職の捜査も積極的に行っていた。最近では、1997年、友部達夫・参議院議員(当時)が逮捕されたオレンジ共済組合出資法違反事件は警察が摘発した事件である。
当ブログが、何よりも特捜を解体しなければならないと主張する最大の理由は、検事たちの歪んだエリート意識を一掃しなければならないと考えるからだ。特捜部に配置された多くの検事たちが、花形の特捜部で捜査を担当する以上、結果を出さなければならないという強いプレッシャーに苛まれるという。数々のえん罪や証拠改ざんの背景には、エリートたちのこうした歪んだ「花形」意識がある。
厚労省郵便不正事件をきっかけに噴出するスキャンダルを追いかけている当ブログは今、ひとつの根本的な疑問を抱いている。国民の誰に対しても刑罰を科するよう要求することのできる国家権力としての捜査機関に、そもそも「花形部署」なるものを設置すること自体が過ちの最たるものではないか、ということである。本来、最高法規である日本国憲法において「主権者」「厳粛な信託である国政の権威の由来」とされている国民と捜査機関との間には、鋭い緊張関係が形成されるのが民主主義本来のあり方であるはずだからだ。
これだけ底なしの腐敗が明らかになった以上、大林検事総長がどのような出処進退をすべきかはいうまでもないだろう。その上、この検事総長の過去はすでに当ブログが明らかにしたとおりである。中国で秘密監禁を解かれ、1980年に帰国する伊藤律・元日本共産党政治局員の取り調べを、当時在中国日本大使館1等書記官として担当した大林検事総長。「共産党をどう思っているか」という恫喝まがいの思想調査をしていた過去は決して消えることはないのだ。
超難関といわれる司法試験を突破して検事となった大林検事総長が、まさか日本の最高法規である日本国憲法をご存じないということはあり得ないだろう。国民が信条によって差別されないこと、思想・良心の自由は侵してはならないことがそこにはきちんと定められている。この国の最高法規である日本国憲法を白昼公然と蹂躙し、思想調査を行った者が法務・検察行政のトップに就くこと自体、あってはならないことである。大林検事総長は過去の自分の行為が違憲であったことを認め、潔く法務・検察行政から去るべきである。
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黒鉄 好 aichi200410@yahoo.co.jp
首都圏なかまユニオンサイト
http://www.geocities.jp/nakamaunion1/
安全問題研究会サイト
http://www.geocities.jp/aichi200410/
文書を改竄し「爆弾を仕掛けた」などと告白してるからには、明らかに証拠隠滅罪(2年以下又は20万円以下) 電磁的記録不正作出及び供用罪 私文書偽造・同行使罪(計2年以下又は20万円以下)も該当ではないか。また解釈次第では電磁的記録不正作出及び供用罪もあり得るかもしれない。
検察とマスコミは共犯者という認識がないのじゃありませんか。
早く「検察」は解散したほうがいい。
公正取引委員会みたいな別組織を立ち上げて、警察捜査をチェックするのがいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/500.html#c26
およそ、人間は、排他的なのだ。農村は、その排他的故、衰退は避けられない。
新規就農者を、農村の都合のイイ人たちのみ、受け入れる。
そのうち、農村の疲弊が取り返しのつかないことになる。
一反、二反からでもいいから、耕作放置の農地を国が買い上げ、3年間は、所得補償
20万円を毎月補填すればイイ。農機具は、中古を無償で貸与すればいい。
農業は、漁業と違った対応、年月がかかる。
今いる老人の農業者は、あと数年で、作業など出来なくなる。
この農業経験者の知恵を、新規農業者のアドバイスに使え。
オツムは、まだボケていない。肉体が、無理なだけなのだ。
もちろん、指導料を払うのですよ。
地域、農村が、育てるなんて言うのは、遅い。みんな、死んでいく。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/609.html#c2
政府首脳は2日未明、東京都内で記者団に対し、大阪地検前特捜部長が逮捕されたことを受けて、検察トップの検事総長の責任問題について「そのうち来るだろう、そんな話も。(特捜部の検事が)3人も逮捕されたのだから」と述べ、検事総長の進退に波及する可能性が高いとの認識を示した。
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村木厚子元厚労省局長の郵政不正事件での裁判では、検察の供述調書の杜撰さを公判で見事に公に晒した。結果村木氏は無罪となっている。
この大阪地検の杜撰捜査の事実を覆い隠すかのように、この事件を担当した主任検事の前田恒彦検事が捜査資料のフロッピーを書き換えたとして最高検に逮捕されたが、これは村木郵政事件で顕になった『検察の創り上げたストーリーに従った供述調書という検察の捜査の失態』を、このままでは検察の供述調書重視の捜査手法を守り難い為、担当した主任検事の故意か過失によるフロッピーの書き換えという犯罪で覆い隠してしまう狙いがあるのだろう。
あと、このフロッピーの書き換え事件が前田主任検事の上司にまで波及しているが、小澤氏寄とも阿修羅では言われている大林宏検事総長 にまで余波が及びそうだ。
ここで考えたいのは、政府首脳(仙谷?)がすでにこれに言及したことだ。この事は小澤氏擁護派の私は最高検は自らの意思とは別に、マスゴミや仙谷らによって大阪地検特捜部の不始末に巻き込まれようとしていることだ。どうしても巻き添えが避けられないときは
検察の不祥事や政治家(自民や菅そその一派)の不祥事を暴く地雷でも仕掛けて於いてからにしてもらい小澤氏の不起訴の決定がでるまではがんばってほしいものです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/614.html
1億円でできる橋と2億円でできる橋があったとして、予算2億円。社会の需要は2つ橋がほしい。このとき2億円の橋を1つつくるのも「ムダ」。借金して1億円の橋を3つつくるのも「ムダ」です。
それから政府支出は、そもそも富の再分配機能をもたせるように設計します。でないと「累進性」は正統化されません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E3%81%AE%E5%86%8D%E5%88%86%E9%85%8D
富んでいる人をさらに富まそうとする行為は(民間は自由だけど)公共機関はできません。
そして、もし公務員がだまっていても社会のニーズとマッチするようにしてくれる、さらに、だまっていても再分配してくれるというなら、社会主義国は成功していたでしょう。やっぱり外部の目、市民による絶え間ない「チェック」が必要だと分かったのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/609.html#c3
仙谷の言動推移をつぶさに見れば、
先週末の「民主党には中国パイプが無い」
今週始めの「中国の思惑、動向を見誤った」
と激変して、自らの不明を公言しだし、謝罪にも似た発言までしていた。
これは取りも直さず、民主党で唯一太い中国パイプを持つといわれている小沢一郎に頭を下げた証だと感じる。
そこで実際に動いたのは、昨年、小沢大訪中団の事務総長を勤め上げた細野だったということだろうと納得している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/478.html#c21
まだ3年も我慢ですか?そんな悠長な・・・
とても辛抱できません。
せいぜい1年が我慢の限界です。
奴らが1日生き延びるごとに国家の(モラル・品格・政治・経済等の)崩壊が進みます。
不買運動を拡大しましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c34
秋の臨時国会が始まり、空き菅殿の所信表明演説が行われた。まぁ、色んなブログなどで取り上げられているのだけれど、そろそろ、空き菅殿の無責任体質は衆目の一致するところになってきたように感じている。先月30日の衆院予算委員会集中審議で、尖閣諸島衝突事件で逮捕した船長の釈放について、「谷垣総裁も早く解放したほうがよかったのではないかと言っている」と、責任転嫁。そして、10月1日の所信表明演説では、今度は、外交問題を国民に擦り付けている。
まぁ、空き菅殿のこうした異常に強い自己防衛本能について、筆者は空き菅殿の首相就任直後の段階で「けものへん」の属性を持っているのではないかと指摘したのだけれど、相変わらずのようだ。また、責任を他人に擦り付ける、言い訳についても、以前「鳴くのなら ここから出て行け ほととぎす」のエントリーで分析したことがある。次に該当部分を引用する。
*************
自民党の石破政調会長は、「いいところだけ取って、リスクは自民党に負わせるようなことは卑怯者のすること。」とおかんむりだけれど、菅@けものへん殿はそういう御仁なのだ、と割り切って考えたほうがいい。これからも似たようなことはどんどんやると見る。こうした、菅@けものへん殿の言い訳を大きく分類してみると、次のようになると思われる。
パタンA:自分は関係ない。
パタンB:知らずにやった。今は反省している。
パタンC:あいつが悪い。あいつもやっている。
日比野庵本館 6/19「鳴くのなら ここから出て行け ほととぎす」より******
今の臨時国会での空き菅殿の答弁も見事にこの言い訳パタンに当てはまる。日中問題など外交課題に「国民1人ひとりが…」発言:パタンA=自分は関係ない
「谷垣総裁も、早く解放したほうがよかった…」発言:パタンC=あいつもやっている
尖閣問題で国民に「お詫びしたい…」発言 :パタンB=今は反省している
因みに、谷垣総裁のコメントは、9月24日のぶら下がり会見のことを言ったのだろうけれど、会見全体を通して聞くと、「国外退去という方法もあるけれど、国内法で粛々とやるのであれば、そうすべきであって、国内法で処理しないで処分保留で釈放というのは筋が通らない」という趣旨であるから、谷垣総裁が早く解放したほうが良かったとだけ言ったと解釈するのは多少無理がある。
都合の良いところをつまみ食いして、その場を切り抜けたとしても、直ぐばれるだけなのに、どうにも嘘が多すぎる。それに何より問題だと思うのは、冒頭に引用した「外交課題に国民1人ひとりが考えるべきだ」発言。何故問題かというと、責任を国民に押し付けているというだけじゃなくて、国民に判断を委ねるということは、判断出来得るに足る情報をきちんと公開しなければならないことを意味するから。
たとえば、今回の漁船衝突事件についていえば、例の衝突ビデオの公開は勿論のこと、中国からの公式非公式の要求内容と、その交渉記録その他。更には、尖閣諸島における海上保安庁の巡視の現場、や自衛隊の部隊配備の現状。更には、在日米軍との連携の計画など、その一切を国民に周知しないといけなくなる。
そういった正確な情報もなしに、正しい判断ができる筈がない。
※国民と政治家でアクセスできる情報に差があることに起因する問題点については、こちらのエントリー「政策コンテストと縁起のレイヤー」で述べているので参照されたい。
http://kotobukibune.at.webry.info/201008/article_4.html
だから、現時点で、空き菅殿が「日本の平和と繁栄を国民一人一人が考えよ」というのは、海図もコンパスも無しで、大洋に放り出すようなもので、ロジック的には遭難しろ、と言っているのと変わらない。もしも、空き菅殿が、本気でそう思っているのであれば、それこそ首相の判断で衝突ビデオを公開する、と言わなきゃいけない。
だけど、現実は、衝突ビデオの公開をどうするかで揉めていて、空き菅殿は、そのビデオすら見ていないと答弁し、対応を仙谷官房長官に一任するとしている。どうみても、情報公開に積極的だとは思えない。だから、やっぱり、「外交課題に国民1人ひとりが考えるべきだ」発言は口先だけのことだと言わざるを得ない。
第一、国家機密が多分に含まれる、外交に関する情報など、国民に全部公開するなんてできるわけがない。だからこそ、その判断と責任は国のトップが負う宿命にある。首相はその責任を負うが故に、その立場にあることを許される。
だから、一国の宰相としての責任を負う気がないのであれば、即刻、首相の座から降りるべきであって、悪戯に首相の椅子にしがみつくことは、日本を「宰相不幸社会」に叩き落とすことを自覚しなきゃいけない。空き菅殿は所信表明演説の中で「有言実行内閣」だなんて言っているけれど、まず最初に自分自身の「嘘つき」を直すところから実行すべきだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/615.html
コシミズ氏が鋭い指摘してますネ。
「小沢を潰したければ、大林検事総長を叩け」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201009/article_60.html
何がなんでも小沢氏をはめたい仙石のエゲツなさ!!
誰かに特命でも受けたの?
ご褒美は何?
仙石さん、あなたは”何のため”に生きてるの?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/614.html#c2
佐賀なり大坪なり拷問してでも吐かせろよ
自民党関係者の名前出るだろ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/614.html#c3
そもそも、海上保安庁が中国漁船を拿捕して良かったのか?という正当性が
問われている訳で。
尖閣諸島の領有権を主張しているのは日本の自称に過ぎず、日本の主権が
本当に確定していた訳ではないので。
領有権のグレーゾーン地域で、拿捕という強権を発動する根拠自体が薄かった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/507.html#c22
単に去年吹いた風に乗っただけ!
次は落選!
菅内閣には前原を始めとしてなんと口先議員の多いことか(笑)
口より先に行動じゃ!
あと一人の救出に牧野よ行ってこい!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/575.html#c25
朝日新聞
民主・細野氏訪中、仙谷官房長官が要請 国務委員と会談
http://www.asahi.com/politics/update/1001/TKY201010010518.html
また菅・仙谷のお仲間、朝日新聞だ。小沢待望論封じのための100%ウソということもあり得る。朝日はこれぐらいのねつ造は今まで平気でやってきた。
「訪中にかかわった関係者」ってだれ?少なくとも仙谷が自分で言ったのではないと。
細野と仙谷の言質を動画で見せてもらわないと信用できない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/478.html#c22
浮いた数万円で毎年新しいパソコン買えます!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c35
>>22ですが。正直、貴方の仰っている事がよく分かりません(きっと私の理解力に問題があるんでしょうね)。
「寄付金」は、同じ者から年間合計5万円を超える寄付を受けた場合には、「その相手ごとに」金額、日付、住所、職業等を日付順に「個別に」記載し、一番下に「計」を入れて合計金額を記載します。
「返済金」は、「その他の経費(返済金)」という項目で、5万円を超えるものについては「個別」に「記載します」。
これが正しいと思うのですが、これって期末残高だけじゃないですよね。議論がかみ合っていない様なので、これで止めにしましょう。多分私の認識の仕方が間違っているのでしょうから。何度も有難うございました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/355.html#c24
もし残り1人が解放されるとしたら、
裏ルートで「ビデオは絶対公開しない」という密約が日中でなされた時だろうな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c7
小沢氏をハメるのをとどめているのは大林氏だから。
そのことより、関係検事の過去の全事件を再検証し、
冤罪で投獄されている無辜の人びとを救済するのが一番大切なことではないのか!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/613.html#c2
都合のいいように罪をつくるのを、あげつらってどうする。
自分達は決してそんなことはしてねえんだ。
鼻も目もそう思っている。
目の周りをよーく診てごらん。
強国に対して、土下座。
参院多数の野党に対して、土下座。
裏にまわって、闇討ち。
表にまわって、正義漢。
シースルーな政権だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/950.html#c134
mo-014925(ランマル)
2010-10-02 04:57:33 mo-014925の投稿
http://ameblo.jp/mo-014925/entry-10664870356.html
更に、小沢氏を「起訴相当」とした東京第五検察審査会議決の要旨の【容疑内容(訴因)】も、検察の捏造であると、発覚したのである。
そのほか、押収された石川議員のPCにウイルスが入っていた件はどうなったのでしょうか?
最近、大林検事総長の責任問題が出ましたが、責任の持って行くところが違うでしょう。樋渡前検事総長、大鶴、佐久間を取り調べるべきです。「悪いのはこいつら」のストールを作ってね。ストーリーを外れたら、机をたたき、髪の毛をつかみ...その他取り調べ方法は経験者のアドバイスを受けてやりましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/574.html#c5
それに引き換え前原ボン!
攻撃(口撃か?)したらいいとしか思ってないのか?
口だけじゃなく頭も使ったら?
鈴木氏の言われるような行動を進言する人物が存在しないのが
菅内閣の不幸!
政治加入で本当に重要な人物を排除してしまいました。
でも前原には言っても解らなかったかも(笑)
即退場を願いたい!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/562.html#c11
菅政権続投でも余命は六ヵ月だ 元参議院議員 平野貞夫
── 菅代表の続投が決まった。今回の小沢氏の敗因はどこにあったのか。
平野 小沢氏が総理になることを恐れた勢力、すなわち、反小沢派、官僚、海外勢力、それらと結びついて既得権益を維持しようとする新聞・テレビを中心とするマスコミの決死の巻き返しに敗れたということだ。だが、これらを理解するためには、鳩山政権から菅政権への移行、そして代表選にいたるまでの混迷を詳しく知る必要がある。
── 民主党代表選に至るまで、菅サイド、小沢サイドともに、出馬するかしないかで二転三転があった。新聞・テレビも、8月30日の夕方に小沢氏が代表選出馬を中継で発表するまで、小沢氏不出馬と読んでいた。ここに至るまで、6月からの政変はいったい何だったのか。
平野 参議院選挙直前に鳩山・小沢が退陣したのは、本誌8月号でも指摘したように、小沢氏の発案だ。小沢氏は「政治とカネ」で反発を強める世論を前に、自らが退くことで菅首相による挙党一致体制が固まり、これによって参議院選挙で勝てると踏んでいた。問題は、鳩山内閣から菅内閣への移行の間に、決して政治空自を作らないことだった。北朝鮮情勢は緊迫していたし、ヨーロッパの経済も危機的だった。
5月28日午後三時過ぎには小沢は私に電話をしてきて、その時には鳩山首相を辞任させるハラを決めていた。私は内閣不信任を出させるようなスキを与えてはダメだ、瞬間的に、政治空自を作らずに移行しなければならないと答えた。
6月1日には輿石東参院会長、鳩山首相を雪隠詰めにし、翌2日に返事をもらう確約を取った。実際、2日の午前中までは、すべては順調だった。この午後に突然、反小沢サイドから首姓指名は8日に行ないたいと連絡があった。
この時に、挙党態勢は崩れ去ったと言って良い。菅サイドは、2日の鳩山辞任から8日目の首斑指名まで、政治空自を作ってしまった。彼らに国家意識がないのは明らかだ。国家を政治空自という危険にさらしてまで、彼らが何をやっていたかというと、小沢外しのクーデター計画なのだ。人事・政策が策定しないうちに政権を引き継げば、「挙党体制」として、彼らが望んでいた小沢排除が不可能になる。だから政治空白を作ってまで、時間稼ぎをしたのだ。
これによって国会会期もギリギリとなり、郵政改革法案も流れ、さらに野党から提出された首相問責決議案も議院運営委員会で握りつぶすという暴挙を行わざるを得なかった。また、小沢路線との違いを強調するためにマニフェストの見直し、消費税増税を掲げたが、それによって一人区の惨敗をもたらしたことは、記憶に新しい。
所詮、菅氏も仙石氏も、市民運動家出身と弁護士出身であり、議論というものが理屈で相手を言い負かせばいいものだと思っている。しかし、政治における議論とは、真摯に相手の言い分に耳を傾け、政策を摺りあわせていくことだ。理屈を振りかざし、議論に詰まると相手の古傷に手を突っ込むような下品さでは、到底、野党からの信頼など得られないことは明らかだった。ねじれ国会において野党の信頼がなければ、政権は遅かれ早かれ必ず崩壊する。
問題は、長く持っても来年三月までと見られていた菅政権が自滅するまで待つか、それとも代表選で首相を交代させるかだった。
小沢が本格的に、代表選出馬の意向を示したのは、8月19日の軽井沢で行われた鳩山勉強会のころだ。このころ、円高株安は危険水域に達し、経済は待ったなしの状況だった。米国のドル安政策は日本の経済危機を目前のものとしていた。
また、参院選挙惨敗直後から、官邸周辺から検察へ小沢をなんとしても起訴しろとの指示が出たとの怪情報もあった。真偽は定かではないが、官邸周辺が小沢排除に懸命であったことは事実だろう。
8月25日には「小沢塾」が開かれたが、このころにはハラはおおよそ固まっていた。この勉強会で小沢氏は出馬について触れなかったと報道されているが、それは正しくない。マスコミも前にした講演で小沢氏は「人づくりが大事だ」と語ったが、これは、仙石氏ら反小沢派への宣戦布告だった。
私の政治の師・前尾繁三郎(衆院議長)は「政治家である前に人間であれ」と語っており、小沢氏もこの言葉の重みをよく理解している。「人づくり」に言及したのは、仙石氏らが政治家以前に人間としてダメだ、ということを意味している。彼らではダメだから、小沢一郎本人がもう一度最初から、次代を担う政治家を育てようという決意表明だ。
だが、小沢氏にとっては昨年8月30日の「政権交代」の意義を成就することも大事だった。できることなら、民主党を割ったりせず、挙党態勢で党を立て直したいという意向もまだ残っていた。だから鳩山前首相の仲介により、仙石が外れれば、「トロイカ+1」で挙党体制を組もうという方向になった。これは8月30日だ。しかし、その夜、前原や野田ら反小沢派が徹底抗戦をし、菅首相を突き上げた。菅は思想・哲学なき軽挙妄動の風見鶏で、首相の座にしがみついていられさえすればいいという権力志向だけの人間だ。自分の支持基盤から突き上げられたことで、仙石外しも断念する。
また、仙石氏も密かに野中広務氏と会い、小沢排除のノウハウの教えを受けていた。まさに私が「仙石氏は民主党の『野中広務』だ」と喝破したとおりだった。さらに仙石氏は米国側とも密会を重ねていた。要するに、仙石氏は小沢排除のために、旧自民党化、対米従属への傾斜を強める、政権交代の理念の「逆コース」を歩んでいたわけだ。
ここに至って、小沢氏も自らが代表選に挑む覚悟を固めた。
今回の代表選とは、反小沢派が小沢を排除しようという選挙だったのだ。
マスコミが小沢を恐れた理由
── 民主党代表選は、未曾有の泥仕合となった。特に投票直前に出所不明のスキャンダル写真が某テレビ局から週刊誌へ流されるなど、露骨な小沢氏への攻撃は目に余るものがあった。
平野 官邸・官僚・メディアを巻き込んでのスキャンダル合戦となったが、これにもう一枚、海外の勢力が絡んでいるとみて間違いない。これら四つの勢力に取って、小沢一郎という政治家は、手に負えない存在なのだ。
とりわけ、官邸、官僚と海外勢カには不適切な関係が結ばれている。たとえば、サブプライムローンで焦げ付いた不良債権を、日本が外貨準備金を取り崩して買わせられている可能性が高いと私は見ている。菅氏が財務大臣に就任してすぐに変心したのには、こうした恐るべき秘密を官僚たちから打ち明けられたからではないのか。そうだった場合、消費税を上げることでドル崩壊に備えようという官僚の理屈を飲み込んでしまうのも無理はない。ドルが崩壊すれば相対的に日本円、日本国債も上昇し、その利率も高くなり、財政赤字を圧迫することになる。その事態に対処するには消費増税しかないという官僚の発想だ。だが、まさにそうした官僚主導政治こそ小沢氏が打破しようとしている政治そのものだ。それを官僚たちは恐れたのだ。
また、メディアにとっても小沢氏は恐るべきものだった。それは、記者クラブの開放などというレベルのものではない。
小沢氏が進めようとしたのは、新聞社がテレビ局を所有するというクロスオーナーシップの禁止と、安すぎる電波料金の改定だ。これは、テレビ局、新聞の両者の根幹を揺るがす問題提起なのだ。
新聞がテレビ局を所有し、新聞とテレビが同調した報道スタンスを取ることは、世界的に見ても健全ではない。そこに報道の自立、独立は担保されていない。民主主義先進国のようにクロスオーナーシップは廃止すべきだ。電波は国民の財産なのだから、それを利用して儲けているテレビ局には、それ相応の料金を支払ってもらうべきだ。そして、閉鎖的な記者クラブは潰し、会見に来たい人は誰でも参加できるよう開放すべきだ。
これに肝を潰したのが、とりわけ毎日、産経を始めとする経営状態の悪い新聞=テレビメディアだ。彼らは必死になって世論操作をし、恣意的な「世論調査」で菅支持が80%という情報操作を行った。これによって、揺れ動いている国会議員たちにゆさぶりをかけたわけだ。
今回、党員・サポーター票は菅氏が249ポイント、小沢氏が51ポイントで菅氏の圧勝のように見えるが、300選挙区で多数を取った陣営がその区の1ポイントを取るという選挙制度のため、実態が見えにくくなっている。投票数で見ると菅代表が137,998票、小沢前幹事長が90,194票で約4万票差、3対2の比率となっている。マスコミの報道通り8対2どころではなく、かなり措抗していたのだ。
マスコミによる世論調査の嘘も、限界に来ている。かといってネットの世論がそのまま信頼できるかというとそうでもない。ネットには冗談半分で投票する人もいるし、テレビしか見ていない人がテレビの報道に左右されるのと同じように、ネットで政治に関心を持つ比較的真面目な人々の意見が世論全体を代表しているとも言えない。
ここで一つ参考になるのは、Yahoo!によるアンケート調査のように、同一投票を制限したアンケートで、しかも総数が三十万票近くある調査だ。ここでは菅・小沢両氏の支持はほぼ拮抗する結果が出ており、実際の獲得票数に近い。
新聞などが行う世論調査の母集団は千人から二千人程度であるのに対し、母集団が数十万票という単位であれば、比較的正確に世論動向が見えるし、電話回答で回答を誘導されることもない。無論、まだまだ技術的問題はあるだろうが、今回の結果は、一般報道の「菅圧勝」よりも、はるかに現実の結果に近い数字が出ていたと言える。
今後、確実に世論調査そのもののあり方が問われることになるだろう。
議会制民主を守った代表選出馬
── 小沢氏には「政治とカネ」のレッテルが貼られ、最初から不利な戦いを強いられた。
平野 検察審査会で「起訴相当」となる可能性がある人間が、代表選に出てはならないという議論があり、実際、岡田克也外務大臣もそう発言したが、むしろ、この検察審査会の問題こそ小沢氏を代表選出馬に決意させたのだ。それは、議会制民主主義を守るということだ。
本来、政治と検察は緊張関係にあるものだ。検察には強大な権限が与えられている一方、政治家には不逮捕特権も認められているのは、検察が介入することによって政治が歪められてはいけないからだ。今回の検察審査会の問題は、検察が公判維持不可能と判断し、諦めたような、受理してはいけないような案件を受理してしまったことにある。このような申立人も不明なような案件で、「検察審査会の審査待ちだから出馬せず」という前例を作ってしまっては、議会制民主主義が根元から崩れることになる。政治的暗殺がいつでも可能な社会になってしまう。司法の暴走を誰も止められなくなる。 憲法75条条項を利用して、検察審査会が起訴相当と議決した場合でも、訴追を逃れるのではないかと悪意ある質問もなされたが、小沢氏は明確に「その場合はきちんと正面から受ける」と明言した。これによって、検察審査会が議会制民主主義を破壊する芽は絶たれたのだから、やはりこの出馬は正しかったと言える。小沢氏は議会民主政治に正しい先例を作ったのだ。
── 検察による捜査そのものが、無理に無理を重ねたものだった。
平野 かつて「巨悪は眠らせない」と言った伊藤栄樹検事総長は、私の友人に「捕まえるやつのリストはもう決まっている」とも言った。そのリストには小沢も入っていた。
昔から、検察は官僚の意向に従わない人間は捕まえるという性格なのだ。
小沢氏は金の処理については、田中・竹下・金丸ではなく、父親の佐重喜氏から学んでおり、厳正に法に適った処理をしている。土地購入が悪いことのように報道されているが、土地購入は頂いた政治献金を効率よく運用し、政治に用いるということで政治資金規正法でも認められているものだ。
自由党、保守党分裂の折には党の助成金を保守党に分配しなかったとの非難がなされているが、それは実は私の責任だ。
小沢氏は「保守党にも分けてやれ」と言ったのを、私が制止したのだ。だが、これのおかげで民主党は政権交代できたのだから、民主党内からとやかく言われるものではない。
── 小沢氏の掲げた政策を「バラマキだ」「財源がない」と批判する声もあった。
平野 まず、バラマキという批判はあたらない。子ども手当満額支給にしても、農家戸別支援にしても、それらは社会のセーフティネットだ。安心して子育てできる社会、国家の食糧を供給する農家が安心して農業に取り組める社会でなければ、とても安定など望めない。
財源については、無利子国債によって1500兆円にのはる民間資産を活用することが可能だ。また、この未曾有の円高を活用して、レアメタル、レアアース、さらには知的資産を買い漁っておくことが、日本経済の安定にもつながる。
これは私の発案だが、さらに民間にも活用されることなく眠っている埋蔵金がある。坂本龍馬のように心眼で見れば、そういった新たな財源も見えてくる。
要するに、知恵を出せばいくらでも財源はあるのだ。無利子国債を「金持ち優遇だ」と批判する声もあるが、金持ちには別のところで大いに負担してもらえばよいだけだ。
官僚や守旧派の連中は、いまだに「経済成長」だと言っている。しかし、産業構造そのものが変化し情報化社会となった現代は、右肩上がりの成長の時代ではない。人間もどんどん成長する時期もあるが、やがて成長も止まり、成熟の時代を迎える。同じように、経済も成長ではなく、成熟の時代なのだ。それは、欲望を野放しにする時代から、共生社会への転換が迫られているということなのだ。 だが、民主党はこうした小沢氏路線を捨ててしまった。それが今回の代表選の最も大事な点だ。
日本は未曾有の混乱を迎える
── 今後、小沢氏および小沢グループはどう動くのか。
平野 小沢氏は軽々に党を割るという意志はない。挙党一致体制で政権交代の理念を実現するということが、勝敗にかかわりなく小沢氏が目指していたものだ。
これまで見てきたように、今回の選挙は反小沢派が束になって、必死に小沢氏を排除しようとした選挙だった。それは、竹下以来の経世会・守旧派であり、対米従属派であり、検察・官僚主導政治であり、それらと複雑に絡みついて利権を維持してきた大手マスコミたちとの闘いだった。
結果として、守旧派勢力、対米従属、マスコミ主導の政治が今後も続くことになる。そして一方で、彼らは小沢氏の政治生命を絶ちに来るだろう。なぜなら、どんなに頑張っても菅政権はもっても、来年の三月までだからだ。ねじれ国会のうえ、党内には小沢派という「党内野党」も抱えている。
菅・仙石という徳もなければ功もない人間たちでこの難局を乗り切るのは不可能だし、左翼出身らしく、彼らは彼らの内部ですぐに内ゲバを起こすだろう。
繰り返すが、小沢氏が目指したのは昨年の政権交代の理念を実現することだ。小沢氏はその実現のために、決して諦めることはない、ということは覚えておく必要がある。
菅首相の続投が決定したとたん、円高が進み1ドル82円台と海外市場は、最悪の事態となった。これからの日本経済は未曾有の混乱となろう。数年前、菅氏本人と小沢氏から言われ、菅氏の政治アドバイザーをやっていた私は、不十分なアドバイスで国民に迷惑をかけていることに責任を感じている。
同時に、菅首相を続投させた人たちの責任も大きい。
平野貞夫(ひらの・さだお)
1935年生まれ。法政大学大学院修士課程修了。園田直副議長秘書、前尾繁三郎議長秘書などを経て、92年に参議院議員初当選。自由民主党、新生党、新進党、自由党などを経て、2003年民主党に合流。04年に政界引退。著書は『平成政治20年史』『国会崩壊』など多数。
月刊日本編集部ブログ
http://gekkan-nippon.at.webry.info/theme/f8d87a0196.html
消費税率を上げるときは
国民に信を問う
誤解されているようですが、“純一”さんは、私の記事を阿修羅へ投稿されている方で、記事を書いている人ではありませんよ。
一応、私は女性です。
純一さんとは全く無関係ですから、
そして、どんな感想を持って記事を書こうともそれは自由です。
御自分の意見と違うと言って、人を誹謗中傷するはいかがなものでしょうか。
私は、小沢氏が非公式のルートで白羽の矢を立てて、特使で行ったとはとても思えませんが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/507.html#c24
国民はこの状況下でも、自分のことだけに汲々としている。
なべの中のカエルのように、どんどん茹でられているのに自分だけは大丈夫だと高をくくっている。
このままでは遠くないある日に、一気に破綻するだろう。
その時日本人は、一億総玉砕したり、総懺悔したり、挙国一致したり、また同じ事を繰り返すのだろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/615.html#c2
ここは健康を理由に辞任され、お遍路の続きをされてはどうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/607.html#c3
日本共産党に対する追求・弾圧は、多くの左翼は冷戦構造のなかで西側の一員としての体制を守るためにやったと思っていたが、案外、米国のポチであることを正確に見抜いていたのかもしれない。何せ野坂参三は米国のスパイだったのですから。日本共産党はあまりにもはっきりとバレたので除名したが、大林氏ならそんなこと早くから分かっていた可能性がある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/613.html#c4
大林氏をやめさせたいのが見え見え。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/604.html#c5
あなたは、この不正の責任は総長にあるとおもいますか?
と書くでしょうね。
尚9条以外にも、前文では主権が国民にあるとしながらも、国家元首の規定がないこと。 天皇の地位が国民の総意に基く象徴とされていて、あたかも国家元首であるように見誤るごとき文章は変更されるべきだと思いますが、この点についてはご質問の範囲ではありませんからご遠慮いたします。 N.T
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/571.html#c3
※阿波の狸から、俺たちを仙谷のような悪徳弁護士と一緒にするとはけしからんという抗議が、友達の秩父の狸を通してありました。狸の代表を選ぶ選挙では、堂々と腹鼓の技で選んでいる、官房機密費で票を買収などしていないそうです。
阿波の狸さん、ご迷惑をお掛けしてゴメンなさい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/568.html#c10
エクアドル人民、万歳!がんばれ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/579.html#c6
収入
* すべての収入について、その総額及び項目ごとの金額
* 同一の者から年間5万円を超える寄附を受けた場合は、その寄附をした者の氏名、住所及び職業並びに当該寄附の金額及び年月日
* 1,000万円以上の収入のあった政治資金パーティーを開催した場合は、パーティーの名称、開催年月日、開催場所及び収入額並びに対価の支払をした者の数
* 一つの政治資金パーティーにつき20万円を超える支払いをした者がいた場合、その支払をした者の氏名、住所及び職業並びに金額及び年月日
支出
* すべての支出について、その総額及び項目別の金額
* 1件5万円以上の支出(事務所費、人件費等の経常的な経費を除く)があった場合、その支出を受けた者の氏名及び住所並びに当該支出の目的、金額及び年月日
* 資金管理団体においては、人件費を除く1件5万円以上があった場合、その支出を受けた者の氏名及び住所並びに当該支出の目的、金額及び年月日(2008年分から)
* 国会議員関係政治団体(政党の選挙区を単位とする支部も含む)においては、人件費を除く1件1万円を越える支出があった場合、その支出を受けた者の氏名及び住所並びに当該支出の目的、金額及び年月日(2009年分から)
資産等
* 保有する土地の所在及び面積並びに取得の価額及び年月日
* 保有する建物の所在及び床面積並びに取得の価額及び年月日
* 取得額が100万円を超える動産がある場合、品目及び数量並びに取得の価額及び年月日
* 預貯金の残高
* 借入先ごとの残高が100万円を超える借入金がある場合、借入先及び借入残高
完全オープン・情報公開の政治を望むのが国民、世界庶民です。
ウィキリークスというのがあります。
オープンにすれば必要ありません。
内部告発者の存在も、危険もなくなります。
瞬時に映像を含む情報発信できる機器は進化済みです。
こじれにこじれた今になって小沢先生にお鉢を回すなんて、許しません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/560.html#c6
また世論誘導調査が始まるであろう。
あなたは、この件は、総長に責任があるとおもいますか
65%前後 この位なら怪しまれないだろう。
各新聞、テレビが報道し始めるだろう。
いい加減にしろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/604.html#c6
30%位足してこの数字でしょ!
あんな稚拙な政治?学級会?を見た人間が50%近くも指示する?
一気に18%じゃお金貰ってる手前出せない(笑)
徐々に数字を低くしていくマスコミ連合の談合でしょうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/584.html#c18
孫崎享氏「(島嶼防衛で自衛隊が中国に)負ければ管轄は中国に移行。その際米軍は出る条約上の義務消滅。初動段階で米軍参加を避ければ米軍介入避けられる。見事」
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/26123240099
結局、島嶼部の紛争ではアメリカは動かない、もしくは、動くなら勝ち馬に乗る、ということです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/607.html#c4
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/kan_cabinet/?1285978422
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/608.html#c9
代表選の時の菅、小沢両陣営の秘書(匿名)座談会
菅さんはカルピスウォーターが好きで買いに行かされ、なかったので
味わいカルピスを変わりに買って帰ったら、怒鳴られた
小沢さんは味噌汁が大好きで、選挙選の途中立ち寄ったところで
インスタントの味噌汁ですがと出されたときも、あぁうれしいなぁ
と喜んで飲まれました
みたいな記事がありましたが、ふと思い出してしまいました
小沢ファンなのでなんとなく、投稿しました
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/542.html#c23
これだけ高い数値にも
阿波狸の仙谷は
マスコミの聞き方に問題が・・・
いちゃもん付けて会見を
何でそこまで言われなあかん。
毒饅頭もっと配ってくださいよ。
その甘さかげんで考える。
そんなことより仙谷さん
菅総理の演説を
聞かないで夢枕。
ヨダレガ垂らしてミットモナイ。
ニヤニ顔は もしかして
新総理になった夢。
総理・総理・ソーリ
清美ちゃんが呼んでるよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/584.html#c19
全て終わってから何言ってるんだ?この選挙馬鹿は。
それなら代表選を放り出してでも中国に抗議すべきだっただろ。
上手くいけば、その功績だけで代表になれたかも知れんぞ。
日本国憲法的に首相はムリかも知れんが。
代表選中「歴史上、中国の領土になったことは一度もない」と主張した?だから?
言うなら最初で「尖閣諸島は日本の領土である。未来永劫中国領にはならない。」とハッキリ言えよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/598.html#c1
>>05 様
その『更に、小沢氏を・・・』の書き出しの件は、私が10月01日の「15:15頃」に【Olive!news】へ投稿して、「18:30」に修正投稿をした、こちらの投稿をご覧になった方が、私の投稿を紹介してくれたのだと、思います。
でも、小沢HPや、「THE JOURNALの、よろんず」など、あちこちに、本投稿と同じものを「ばらまいた」ので、どれを、ご覧になったのかは、定かではありません。
小沢氏容疑内容の捏造発覚
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=97460
冨田 ( 2010/10/01 18:30 )
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/574.html#c6
細野氏は29日、北京市内の釣魚台迎賓館で中国外務省幹部と長時間にわたり会談。途中から戴秉国氏も加わった。閣僚級交流の停止などの中国側の対抗措置のほか、河北省石家荘市で起きた4邦人の拘束事件などが取り上げられ、関係改善に向けて意見交換したとみられる。
・・・たしかに予算委員会でメモを見た時の仙谷の笑いは「してやったり」という
雰囲気を醸し出していた。
なぜ、隠密行動であったのか?
それは成果がない場合の保険だろう。
結果として三人解放されたのでお手柄として
アナウンスし始めたのだ。
しかし、小沢訪中団事務局長の細野でなければ
この大役は務まらなかった。
細野はもちろん小沢に相談している筈だ。
仙石が間接的に小沢の顔を借りたことは間違いない。
常識的には類推して批判するなり検証を求めるなりのコメントがあってしかるべきだろう。
誰一人として声をあげないのは異様であり一種の恐怖を覚える。
社会の木鐸が唯一絶対の権力にひれ伏している様はどこかの独裁国家並みだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/500.html#c27
1.9%でいいのでは?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c37
会津でシラスがとれたんですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/575.html#c27
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