01. 2012年12月25日 00:00:23 : IOzibbQO0w
官僚のせいにしても無意味
嫌なら、憲法改正して米軍を追い出して、自分で守ればいいだけの話だ
偽善の平和憲法を掲げ、自分が血を流さず、金もかけず、国土を他人に守ってもらおうという精神が問題
自分は負担せず、利益だけは要求する卑しい根性は、多くの日本人に共通するものだろう
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嫌なら、憲法改正して米軍を追い出して、自分で守ればいいだけの話だ
偽善の平和憲法を掲げ、自分が血を流さず、金もかけず、国土を他人に守ってもらおうという精神が問題
自分は負担せず、利益だけは要求する卑しい根性は、多くの日本人に共通するものだろう
生活党は、嘉田党を頼らなくとも、十分自立していけると思う。
心の広くない森さんのような女が、阿部さんのような気色悪い女と一緒にやっていくには、イデオロギーを克服する必要があって、それは脱原発の本質と関係ないことだから、なるべく普段はお互いの顔を合わせなくて良い環境で働けばよいと思うんだけど。
どうかな?
そこで、今の最悪な状況を打破するためにポジティブに思考することにした。
@来年の衆参W選挙でなくてホントに良かった。嘉田氏、飯田氏の素性が早めに分かったことはラッキー!
A小沢氏に無理なことを要求しない。小沢ファンは、±性格の小沢さんが好き。大体自分の性格だって変えたいと思ってもなかなか変わらない。
B国策捜査、裁判が無罪になった時、こんなに嬉しいことはないと神に感謝した。同時に小沢さんの人間力の凄さに改めて感激した。それを考えると今は頑張れる。
C小沢さんはロマンティストだから騙されやすい。だからこそ私たち小沢ファンは力を結集して目を光らせ、戦おう!
そのうえで、「未来の党」は国政を担う政策の深さ、広さがないと考えるので、小沢さんには勇気を出して生活党(国民の生活が第一は選挙に不利なので理念とする)に戻っていただき来年に向け新たな一歩を踏み出して頂きたい。
>財源の組み替えをしない限り
小沢さん、あまり真剣に考えたことがなさそう。
菅もそうだったけど。
根拠は、小沢さんの財源論が、くるくる変わりすぎたこと。
・選挙においてもっとも効率が良い方法とは、選挙運動をすることではなく、結果を改ざんすることである。
velvetmorning blog さんの記事が秀逸なので、再掲し、メモっておきます。
『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすために ― 2012/12/19 21:52
なんで、今までこんな簡単な仕組みに気付かなかったのだろう??
以下引用
musashinet.co.jp/department/election/election_08.html
ムサシと選挙のあゆみ
1946年(昭和21年) 日本国憲法公布。
武蔵商事株式会社設立。(12月5日)
1962年(昭和37年) 商号を武蔵株式会社に変更。
1965年(昭和40年) 選挙計数機の開発に着手。
自治省選挙部、東京都選管ならびに3選管連合会を含めた開発プロジェクト設置。
1966年(昭和41年) 計数機使用に伴う開票システムの改革ならびに関係法令の運用の検討に入る。
1967年(昭和42年) 母体の紙幣計数機にて試行開始。
1968年(昭和43年) 選挙用モデル機完成、試行開始。
関係法令の運用は施行令72条により、2回別々に計数することに決定。
1970年(昭和45年) 選挙専用投票用紙計数機「武蔵EL2型」発売、 自治省選挙部にて命名いただく。
新しい開票の標準システムとレイアウト完成、従来の点検台方式を直列(川の流れ)方式とする。
1971年(昭和46年) 執行経費に算入する。
「武蔵EL2型」の全国導入はじまる。
1972年(昭和47年) 地方交付税交付金に算入する。
ボーティングマシンの研究・開発に着手。
アメリカ、ヨーロッパ選挙事情視察および外国の選挙制度の研究をはじめる。
1973年(昭和48年) 地方交付税交付金に算入する。
ボーティングマシンの研究・開発に着手。
アメリカ、ヨーロッパ選挙事情視察および外国の選挙制度の研究をはじめる。
1973年(昭和48年) 投票用紙自動交付機の開発に着手。
アメリカ、AVM社(ボーティングマシンメーカー)と業務提携。
1975年(昭和50年) 投票用紙自動交付機「バロット」発表、選挙部にて命名いただく。
データ伝送・収集システム(ミューライン)開発。
1978年(昭和53年) 自動開披投票箱の開発に着手。
自民党総裁選挙投開票事務のコンサルティングを行う。
1980年(昭和55年) 史上初の衆参同日選挙。
自動開披投票用紙の開発に着手。
1981年(昭和56年) 中華民国台湾政府の要請で選挙事務のコンサルティングを行う。
1982年(昭和57年) 自民党総裁選挙投開票事務受託。100万票を3時間で結了。
選挙専用計数機「テラックー武蔵EL」発売。
1983年(昭和58年) 現行法に基づく電子投票機を試作。
1985年(昭和60年) 「市町村選挙事務マニュアル」発刊、全国選管へ配付。
選挙事務ソフト(ワープロ用)発売。
1988年(昭和63年) 選挙の入口から出口までを整備・構築。
「選挙総合カタログ」発刊。
1989年(平成元年) 自動開披投票用紙完成。「BPコート」として発売。
音声発生型投票用紙自動交付機「バロット3型」発売。
1991年(平成3年) 開票集計システム発売。
「バロットデータ収集装置」開発に着手。
社名変更、武蔵株式会社から株式会社ムサシへ。
1992年(平成4年) 最高裁判官国民審査読取集計機の開発に着手。
第16回参院選より全国即日開票となる。
簡易型投票用紙交付器「バロットジュニア」発表。
リサイクル型投票箱発表。
1993年(平成5年) 資源再利用ポスター掲示板開発に着手。
1994年(平成6年) 選挙ソフト4シリーズ発表。
新選挙制度公布、中選挙区制から小選挙区比例代表制へ。
1995年(平成7年) 選挙専用計数機「テラックーEL21」、記号式用スタンパー発売。
1996年(平成8年) 新制度による総選挙(10月20日)。
最高裁判官国民審査投票読取集計機「テラック MARK III」発売、衆院選で使用。
店頭公開、創立50周年。
1998年(平成10年) 投票用紙自動交付機「テラックBA-7」発売。
投票時間2時間延長。
不在者投票の投票時間3時間延長。
国連の要請による、カンボジア国自主選挙へ投票箱供給。
1999年(平成11年) 自民党総裁選挙開票事務受託。
民主党代表選挙投開票事務サポート。
2000年(平成12年) 不在者投票封筒押印・印刷機「テラックEP-1」発売。
2001年(平成13年) 自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS9」発売。
不在者投票用検知機能付封筒計数・開封機「テラックAE-3」発売。
地方公共団体の選挙に係わる電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例法成立。
2007年(平成19年) リジェクト機能付・投票用紙計数機「テラックEL15R」発売。
以上引用
musashinet.co.jp/department/election/election_08.html
つまりね、この企業は、GHQが作った選挙システムそのものなのです。
それが、進化したカタチが、今回の選挙で出現したに過ぎない。
選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社「株式会社ムサシ」の社外監査役が、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務。
●浅野 修一(あさの しゅういち) 昭和10年7月6日生
昭和38年3月 公認会計士登録
昭和38年3月 浅野修一事務所所長(現任)
昭和40年1月 税理士登録
平成20年6月 当社監査役(現任)
社団法人原子燃料政策研究会 監事 公認会計士
株式会社ムサシ 役員一覧
musashinet.co.jp/company/outline.html
ご覧の要に、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務
そりゃ、原発反対の人に票が入らないに決まってます。
で、
日本郵政:斎藤社長退任 後任に坂副社長
mainichi.jp/select/news/20121219k0000e020173000c.html
【抜粋】
後任の坂氏も旧大蔵省出身。09年10月に日本郵政の副社長に就任し、斎藤社長を補佐した。同社の株式上場に向けた経営の効率化などが課題になる。坂氏は自民党政権時代にも内閣官房副長官補などを務め、同党とのパイプも太い。
坂 篤郎(さか あつお)、どんな人物か調べたら、内閣官房副長官補を努めたのは、小泉政権時代の話です。
なんて解りやすいんでしょうか。
郵貯が奪われるのです。
しかし、この国の人々は、ものごとの根本を考えることをしない。
哲学者と呼ばれる人達も、どこかで読んだものを垂れ流す『哲学学』を論じるに過ぎない。
当ブログが、選挙に鉛筆書きはおかしいと指摘するまで(それからおよそ10年が経ち、ようやく今回の選挙でボールペン書きが普及し始めたところ)ほとんど誰も、それに疑義を挟まず行われてきた。
それ、ふつうにおかしいとは思わないのか?
本名じゃなくても立候補出来るシステム、どこの誰だかさえよく分らない人物に投票するシステム、それ、ふつうにおかしいとは思わないのか?
世界を支配する人達は、もっとも効率が良い方法で人を操る。
選挙においてもっとも効率が良い方法とは、選挙運動をすることではなく、結果を改ざんすることであり、彼らは、選挙の結果を改ざんするだけでなく、国家の資産を民営化し、人々の選挙の手が及ばない社会を構築しようとしているのだ。
なぜ、それに気付かない??
民営化、改革とは、そういうことだ。
国家の私物化のことを民営化、改革というのだ。
私達が、行っているのは、『選挙ごっこ』に過ぎない。
私は、『選挙ごっこ』をしている余裕も暇もない。
やるのなら、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすことだ。
アベシンゾーが言ってるのは、GHQが作った選挙システムによって、GHQが作った憲法を、より一層彼らの都合の良いものにしようとしているに過ぎない。
私達がやらなければならないのは、不正な選挙と不正な選挙方法の打破、まともな選挙方法の構築である。
コメント欄から
各党の議席数の変化、計算されたように一致。
・民主243→57 186減
・自民119→294 175増
・公明21→31 10増
・・・民主の議席は自公へ。
・未来62→9 53減
・維新11→54 43増
・みんな8→18 10増
…未来の議席は維新とみんなへ。
以上引用
要は、今回の選挙結果が、計算され尽くしているということですね。
今まで選挙やってきて、これほど完璧に意図的だと思ったことはありません。
管理人が必要だと思った議員は、ほぼ落ちています。
何しろ、権力に都合が悪い人は、圧倒的大差で比例復活出来ないように負けているか、比例に居ることすら出来なかったからです。
民主の議席が自公へ流れること自体は理解出来るのですが、
未来の議席が維新とみんなへ行くことはありません。
なぜなら、争点の基本的な政策が真逆だからです。
未来=原発再稼働反対、TPP交渉参加に反対、消費税増税に反対
維新・みんな=原発再稼働許可、TPP推進、消費税増税に賛成
そんなことは、小学生にでも分ります。
そして、その票が、社民や共産に流れたわけでもない。
つまり、操作されたということです。
選挙システムの、世界権力による最適化が行われたために、我々の目に見える操作が現れたということです。
そして、この選挙結果は、言うまでもなく、アーミテージ×ジョセフ・ナイの対日リポートに沿って出て来た結果であることは、誰がどう見ても明白です。
つまり、TPPに参加しろ、消費税増税しろ、原発を再稼働させろ。
憲法9条は取っ払って、米軍の一部になれということです。
そして、ジョセフ・ナイは、台湾を利用して日中戦争を仕掛けるレポートを作った人物なのです。
我々は、なんとしても、このシナリオを破壊しなければなりません。
選挙の無効を訴えるのは、選挙が行われて30日以内と決まっています。
これからが、本当の選挙戦です。
「投票率低調」報道の一方で、なぜか「投票所に今までにない行列ができている」という声が多数 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661761
投票読取機ソフトに不正はないのか? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661843
自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6662040
不正選挙を調査!まず、東京都知事選で宇都宮けんじ氏に実際に投票した人の数を数えましょう ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663169
不正選挙!?この3つの地域、特に重点的に調査しましょう。 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663668
不正選挙!投票時間の繰り上げと様々結ぶ点と線 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663722
不正手口のまとめ、及び公選法情報 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664435
『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすために
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618
三原じゅん子氏「出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。」
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/20/6665326
by velvet morning [原発] [情報統制] [TPP] [尖閣諸島問題] [不正選挙] [コメント(7)|トラックバック(0)]
コメント
_ 焼き豚足 ― 2012/12/19 22:25
なんか、歯がゆいことばかり。どーすりゃいいんだ!!という思いです。
_ チーズ ― 2012/12/19 22:36
《三原順子 オフィシャルブログ》
2012年12月16日(日) 19時27分15秒
出口調査
テーマ:ブログ
出口調査の結果があちこちから流れてきます。
自民党、、、厳しいです。
マスコミの流した情報はなんだったのでしょう、、、、
というくらい。
全然違う(;゜0゜)
まだ、あと30分。
どんな結果が出るのでしょうか。
_ sakurasaku ― 2012/12/19 23:18
いつも熱の入った分析力に感激しています。
私も、三原じゅんこのブログを見つけてお知らせしようと思ったら、もうすでに情報寄せられていましたね。
全国で、不正選挙を訴えるデモを起こすのはどうでしょう。どなたか仕切ってくれる方はいないものでしょうか、、、。
それから、参議院選挙では、全国の有志が手分けして、出口調査をするのはどうでしょうか。
自分からは、何も始められないのですが、、先頭にたってくれる方がいれば、私も参加したいです。
_ 不正選挙許せず ― 2012/12/20 04:55
初めまして。Asyuraからこちらに辿り着きました。
もう、明快な分析に脱帽。分かり易いですね、この不正選挙。
この1か月間が米帝・ジャパンハンドラーズ達との勝負ですね。
_ シトラス ― 2012/12/20 06:18
初めてコメントさせて頂きますが、いつも拝見しています。
これだけ分かるような不正でもう黙っていられず、イライラの毎日です。
下記のブログで知りましたが海外在住の在外選挙に、未来の党が比例に記載されていなかったようです。二人の方が同じようなコメントをされていました。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11428739862.html#cbox
都民は鈍感かと思っていましたが、前都知事があれだけ長く続いたのも選挙で不正があったのかもしれないという気持ちになります。
此方の記事を転載し拡散させて頂きます。
_ イカサマに負けるな! ― 2012/12/20 13:35
いつも貴重な情報発信ありがとうございます。
今回の不正を許したら参院選の時も憲法改正の時も不正が行われ、取り返しのつかないことになるでしょう。
日本は世界平和の最後の砦、 亡くなったたくさんの先人の為にも日本が戦争に加担してはいけない。 日本と世界の未来のために自分も何か出来ることを探そうと思います。
_ HiBlank ― 2012/12/21 01:09
で、間髪入れずのこんな話が出てきましたよ。
http://news.livedoor.com/topics/detail/7252994/
政党によるネット選挙は解禁?!
>公約で「インターネット選挙運動の解禁」に言及したのは5党。民主党と自民党、公明党、みんなの党、社会民主党である。
もはや「罠」感バリバリですね。
これのための誘導もあったんでしょうか。
で、ネトウヨ系の人はコレに次いでさらに「憲法改正も国民投票で行われる予定だから問題ない」とか早速工作に取りかかり始めたようですが・・・
単純に考えても“民意が反映される行程が全力ですっ飛ばされる仕組みが今後次々導入される”のがあっという間に想像つかない人はヤバいかも。
--------------------------------------------------------------------------------
velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618
転載記録しました。
・千早さん 『止めろよ原発!』 - みんなで歌おう 反原発ソング
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★三原じゅん子氏「出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。」 (12/21)
★人工アセンション祭り (12/21)
2012年12月22日 | 政治・経済・社会 | トラックバック(0)件
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/549.html
もっとも最初から当選するなんて思っていないから
誰でも良いのだろうけれど。
良心の呵責を感じないロボットのような人間が強いとでも?
だから、森さんはツイッターで、同僚としてはともかく、「社民党出身の気色悪い女は、上司としては絶対に認めません」と、はっきり書いているでしょう!
共産主義の幻想が破れ、北の拉致が明確化してから
左翼=無責任 口だけ 実行力なし
というイメージが強くなっている
自民党=民主党
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/479.html
投稿者 Orion星人 日時 2009 年 7 月 18 日 12:36:44: ccPhv3kJVUPSc
•昭和天皇が戦争狂になった訳A: これから来る君へ
http://takao-sato.seesaa.net/article/171550721.html
アセンションのバイブル:2009年03月 - livedoor Blog(ブログ)
2009年03月14日 真実を知ろう。
http://blog.livedoor.jp/ascension_world/archives/2009-03.html
上記記事の感想:
↓ここはちょっと賛成できない。財界が政治を操作していい訳ない。
>本来政治資金を「規制」すべきでないと言うのが民主主義の考え方である。政治資金規正法の本来の目的は金額の規制ではなく、資金の「透明化」にあった。
>ところが三木内閣が金額の規制に踏み込み、それを「クリーン」と宣伝したため、日本では政治献金に「悪」のイメージが付きまとうようになった。
>アメリカ大統領選挙を見れば分かるが、政治家にとって重要な能力の一つは金を集める事である。オバマがヒラリーに勝ったのも集金能力であった。
>政治資金は政治家の力量を計る物差しというのが民主主義国家である。ところが日本で「金権政治家」は悪の代名詞だ。なぜなら戦前から官僚機構は力のある政治家を排除する論理として「金権政治」を使ってきた。
カルト政党は、
大カルト:公明、 中カルト:共産、未来、 小カルト:幸福実現、
という3グループ分けができる、という感じです
ブログ「八木啓代のひとりごと」http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/
より引用してご紹介します
最高検の報告書には、
ア 田代検事は、平成22年5月17日、再捜査の一環として行った本件取調べにおいて、A氏への報告等を認めた従前の供述を維持する内容の供述調書を作成した。
イ 木村検事は、田代検事からその報告を受け、A氏が収支報告書への不記載等への関与を否認している状況にありながら、B氏が従前の供述を維持する内容の供述調書の作成に応じたのは、それ自体、B氏の供述の任意性・信用性の判断にとって意味のある事情であると考え、田代検事に対し、B氏が供述調書の作成に応じた経緯を具体的に分かりやすくまとめた報告書〔注〕を作成するよう指示した。
ウ 田代検事は、取調べ終了後に初めて報告書の作成の指示を受けたものであり、事後に報告書を作成することを意識せず、メモも作成しないまま取調べを行っていた。また、田代検事は、木村検事から報告書を作成する具体的な目的を告げられていなかったため、上司への報告用であろうなどと考え、本件取調べの状況を振り返りながら、同年5月17日夕刻から、記憶のみを頼りにその作成を開始した。
エ 木村検事は、翌18日、佐久間部長に本件取調べの結果を報告したが、その際、両名の聞で、A氏が収支報告書への不記載等への関与を否認している状況にありながら、B氏が従前の供述を維持する内容の供述調書の作成に応じたことや勾留中にB氏がA氏への報告等を認めた経緯等が話題となり、佐久間部長は、B氏が保釈後の取調べでも供述調書の作成に応じたことは、秘書事件公判における立証上も有益であると考え.木村検事に対し、本件取調べにおいて、勾留中にB氏がA氏への報告等を認める供述をした経緯を振り返るやり取りがあったのであれば、これについて報告書を作成するよう指示をした。
オ 木村検事は、かかる指示を受け、田代検事に対し、勾留中にB氏がA氏への報告等を認める供述をした経緯について、本件取調べにおいてB氏が供述していたのであれば、それも報告書に記載するよう追加の指示をした。
力 田代検事は、かかる指示を受け、本件取調べにおいて、B氏は勾留中の取調べを回想し、A氏への報告等を認めるに至った経緯についても供述していたという記憶があったことから、その点も含め記載し、同月19日夜までに田代報告書を完成させた。なお、田代検事は、記憶を喚起しながら少しずつ報告書を作成するには、問答式の方がやりやすく、また木村検事から具体的に分かりやすく作成するよう求められていたことなどから、B氏との問答形式で報告書をまとめた。
とあります。
そのあとの【注】が、あまりにひどすぎたので、そちらに目を奪われて見落としていましたが、この最高検報告書では、報告書ができあがったのは、19日だとはっきり書かれているのです。
では、何故、田代報告書の日付は、2日も遡った17日なのか?
ここで、田代報告書が、妙に迫真性のある(そして、まるっきり創作の)「会話体」部分が存在していることとつながります。
「検察崩壊」でも指摘されていましたが、この会話部分は、あとで挿入されたのではないか、という疑惑です。
つまり、田代検事は、5月17日に5時間かけて、取り調べを行った。終わったのは6時過ぎです。
その後、木村検事に報告書を書くことを命じられて、作成を開始した。
その翌日の18日、木村検事は佐久間部長に相談して、「勾留中にB氏がA氏への報告等を認める供述をした経緯を振り返るやり取りがあったのであれば、これについて報告書を作成するよう指示をした。」
(つまり、ここで書き加えの指示が出されたとみられるわけです。)
そして、同月19日夜までに田代報告書を完成させた。
この報告書が上司に提出するためのものであるなら、日付は5月19日でなければおかしいのです。
では、なぜ、2日遡ったのか?
まさに、田代が取調をしたその日のうちに、新鮮な記憶で、すらすら報告書を書いたかのように見せかけるためであったとしか考えられず、だとすれば、それは、上司に提出するためではなく、検察審査員に見せるためとしか考えられないわけです。
そして、言うまでもなく、これを受け取った佐久間部長が、「日付の間違い」に気づかないわけがない。まさしく「2日バックデート」こそは、佐久間の指示ではなかったか?
つまり、この報告書の虚偽に、木村と佐久間が関与していることを、最高検報告書自体が示しているのです。
ということで、告発と検察審査会への補充申立を同時にやるという、異例のことをやってまいりました。告発は、本日付で受理となり、こちらは検察としては不起訴にせざるを得ないでしょうが、検察審査会で、この「期ズレ」問題に、どういう言い訳をしてくるか、実に楽しみになってまいりました。
↑その通りだと思います。
BS11の番組内で、MCの鈴木氏から訊かれもしないのに
「小沢さんの建設業界との事があったのか無かったのかは
知らないけれど…。」と発言。
明らかに小沢さんにとってマイナス発言だと思いました。
これから同志として戦おうとしている相手が
「不正があったのか無かったのか知らない」と発言するのは無責任。
手を組む前に納得できる説明を受けるべきだし
納得できないのなら、手を組むべきではない。
わたしは嘉田を信用しない。
こんばんは。
結局、現実をきちんと認識して、冷静にリスクを判断した上で、政策を行う、
マトモな政治が、難しくなった所に問題がある
その原因は、世界情勢が複雑化し、日本はそこに組み込まれているため、不確実性が非常に大きいこと
何が日本の利益にとって正しい政策なのかが、容易にはわからないことにある
特に、既に豊かで恵まれている日本は、キャッチアップしてくる新興国との戦いにおいて、絶えず改革とチャレンジしなければ今の豊かさを保てないが、
少子高齢化で、その力が衰えていることにある
おそらく戦後ず〜っとだよ。
ギャンブルと選挙に不正はつきものだってどっかのブログで書いてあったけどそんなもんだろ。
右だ左だ、自民だ民主だっつって、洗脳ツールのTVや新聞に国民は振り回されて、
へいへいアメリカ様の奴隷として日本は働かされてきた。
原発事故で政府マスコミ保安員学者医者はこぞって安全です、と言ってきたがそれも全部うそ。
検察も善良な国民を平気でっちあげ、駅前でしゃべっただけで警察も不当逮捕する、総理大臣が平気でうそをつく。
こんな日本で、不正な選挙があったとしてもなんの不思議もない。
そこが小沢流のトリックだよね。
どうしても不思議なところ。
そのようですね。以下は転記ですが。
異議申し立てしか、投票紙を開示してもらえない。異議申し立て期間は14日。
12月16日投票・開票。本日12月24日〜25日。
14日目は、来年1月6日。 あと、6日間しかない。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1155512206
選挙で使用された投票用紙は、余った白票も含め、開票終了後に全て保存されます。
開票が終わったら段ボール等に全て入れて、開けられてしまう可能性がある場所をすべてガムテープ等でとめた後、その上から執行日、選挙名、投票総数、有効投票数、無効投票数、残票数、汚損票数等が記入された紙を張り付け、その紙と段ボール等の境目に、開票所で開票作業に従事した開票管理者と開票立会人の割り印を押します。
(各選管によって封印の方法は異なりますが、ここに挙げた方法が一般的だと思います)
その後、所定の場所で保管しますが、保管年数はまちまちです。
多くの選管では、次の選挙が執行されるまで保管しておくのが一般的だと思います。
市長(町長)選、市議(町議)選、県議選、知事選等は4年間程度。
参議院選は6年程度。
衆議院選は最大で4年程度。但し、裁判官の国民審査については、国民審査法で10年間の保存が義務化されています。
但し、選挙の異議申し立て期間が経過すると、選挙は確定してしまいますから、実際に投票用紙の内容を見たいと言って開示請求をしても、まず認められないでしょう。確か、異議申立期間は開票してから15日程度だったと思います。
保存期限が過ぎた投票用紙や関係書類は、専門業者の大型シュレッダー等により、職員が立会している中で処分されます。
開票終了後にすぐ破棄してしまう選管は、まずありません。
横滑りで未来の党のサポーターになるのなら退会します。
民主党には、小沢さんを代表にしたくてサポーター登録をしていたけど
未来にはそんな気持ちすらありません。
小沢代表で「国民の生活が第一・生活党」でスッキリするのに。
私は内ゲバとは少し違って、反小沢なので、今回は未来の党には票を投じませんでしたが、小沢さんが出て行ってくれたら、票を投じてみようと思っています。
不正があったとしても、ほとんど大勢には影響はない局所的なものばかりなのは過去の選挙結果を見れば明か
選挙前に推定無罪になるわけがない
お前は本当に馬鹿すぎて議論にならない
適当なことばっかり書きやがって
何のプラスにもならないからお前こそ2度とレスするんじゃねえ
>阿部を首班指名したら小沢支持者は未来から離れる。嘉田は何もわかっていない。
案外、そこが嘉田さんの本心かも知れませんね。
嘉田党には小沢支持者の票は要らないのだと思います。
嘉田さんご自身も、それに近いことをおっしゃていますよね。
嘉田党と小沢党は、別々にファンを増やした方がわたしも良いと思います。
あの頃丁度お知らせ板に「アクセスランキングが不正操作されてる」って苦情のコメントがカキコされた。
それは確か、HN「中○隆」のお得意の温泉とAAスレに関してだったと思う。
で、それに続いて誰かが「音楽板でも不自然なアクセスランキングの動きがある」と言う指摘をした。
その直前位に、K子さんがPCを新調したらしいんだ。
そんで盛んに「コメント投稿が上手く行かない!重複投稿エラーメッセージが表示される!管理人さんが私のカキコを妨害してるぅ〜!!なんで?私なんか悪いことしたの??!!!」って騒ぎ出した。
その事をお知らせ板にもカキコしてた。
で、オレがそれを知って「ははぁ、この人新しいPCの操作に手こずってるんだな?」と思った。
理由はカキコが上手く行く時もあるって言うから「それじゃあアカウント制限じゃないだろう」と推測した。
ほんでもってK子さんに「きっとアンタの操作の仕方が原因だと思う。1クリでいいところを以前のPCと同じ要領で2クリしたりすれば、それだけで重複投稿のエラーメッセージが表示される。慣れるまで、操作を一回一回ゆっくり行って動作を確かめながらやってみろ」ってアドバイスした。
1クリ目で送信されたコメントは阿修羅の鯖に届いてるはずだからね。
そしたら今度「コメント投稿成功画面が出るが、スレを開けるとそのコメントがない!」って言ってきた。
ってことは、思った通り1クリのところを2クリしてたからエラーメッセージが表示されてただけってことらしいのは分かった。
だから「まずコメント投稿成功画面が表示されたらそこの一番下にある『コメントした記事に戻る』をクリックしろ。そして戻ったスレ画面に新たにカキコした自分のコメが反映されていないときは、更新ボタンを押せ」って言ったんだよ。
鯖がコメント投稿成功メッセージを返してくるってことは鯖はコメントをハジかずに無事に受け取ったって証だからね。
そして更新ボタンを押してもコメが反映されていなければ、十中八九K子さんの端末設定とか通信回線の不具合だろう。
そしたら「上手く行くようになった」って返事がK子さんから来た。
だからまずお知らせ板にK子さんがカキコした苦情について「本人の勘違い、PC操作のミスが原因だったようです。解決しました」ってコメ入れた。
その頃に音楽板のアクセスランキングの不自然な動きは不思議なことに同一投稿者さん(古参の方ねw)に集中してて、まるで投稿者さん本人がやってるように見えた。
で、その不自然な動きをしてるスレを開けてみると、なんと悉くK子さんの湯気が立ってるほど最近のレスが複数カキコされていた。
そこだけ見ると、投稿者さん本人かK子さんが(投稿者さんは自分でどうしてこんなスレ=今でもアクセス数が不自然に多い「豊満女優」スレがランクアップするのか不思議がっていた。当然だわ、そのスレってリンクのみでスケートのスレだし確か>>61もそのレスにコメしてるよな)。
そしておそらくペリだと思うが、お知らせ板に苦情を連投していた。
オレは見かねて投稿者さんを庇うレスをした。
ペリはそれには同意しつつも糾弾の姿勢を崩さなかった。
ピノさんもその後でレスしに来てくれて、確かに操作している可能性もあると言っていた。
また他にもちょっと解せない、ランキングに長期間常駐している不自然なスレもあると。
ペリは犯人として専らK子さんに目星をつけてたみたいだった。
オレはと言えば、上述した新しいPCの操作を手ほどきしてるときに、不用意に更新ボタンを押せって言っちまったもんだから「K子さんもしかしたら深く考えずにバンバン押しまくってるのか?それならオレにも責任あるし止めさせなきゃ」って思ったんだよ。
でもオレはそういう経緯を知ってるから変な疑いは持たないが、ペリ含め事情をよく知らないと投稿者さんかK子さんが故意にやってるとその人たちに誤解されかねない。
だから、K子さんにちょっとの間あの投稿者さんの過去スレに新たにレスしたりしないでくれとお願いして様子を見て、とにかく投稿者さんとK子さんに対して疑いがかからないようにしようと思った。
これが真相ですよw
でもあの「豊満女優」スレ、一体誰がアクセスしてるんだか不思議でならない。
今の時点でランキング表示では「49」、スレ上部のカウンターでは「2483」だ。
まあ気にしなきゃいいだけなんだが、なんせこの板に文句をつける奴は毎月複数いるからねぇ。
オレたちだけが、無関心でも問題が忘れ去られる訳じゃなく、きっとこのスレを邪魔に思ってる奴らは「あそこではいつも人為的な操作がまかり通っている。最悪のスレだ」って思うだけだろうね。
まあオレも「豊満女優」」スレをいじくってる犯人を糾弾するつもりはない。
だが全く無関係だと思われるスレ主さんや、PCの知識がないK子さんに疑いの目が行くのは避けたい、そう思っただけだ。
特にもしもK子さんが原因を作ってるんなら、ちゃんと説明せずに操作を指導したオレの責任でもあるからね(ってか知らないK子さんに罪はない。オレの配慮の足りなさが全ての原因だわ)。
ご理解いただけたでしょうか?
>輪転機をぐるぐる回してお札を刷ったところで、余剰資金が増えるだけ。物価は上がらない。それでも緩和を続ければ、突然、狂ったように物価が上がり出す
何を言ってるのか自分でも理解できてないのでは?
現状では、あと2百兆円国債を買ってもインフレにはならない
アベノミクスの本質的な問題は財政政策であり、それは今後、どんな政策を行うかで結果が左右される
それを理解せずに見当違いな批判をしても意味がない
敵が分裂を企て小沢一派を壊滅させる意図が読めないのか、嘉田と指しでこの国の行く末を、己自身が確認する気迫ぐらい持ったらどうだ、その勇気がないから嘉田の脳みそも探れないでいる。屁理屈云うべきでない。己の頭で熟慮し、勇気ある行動する事こそ政治家の要件である事を忘れるな。
小沢の近くにいたのなら小沢・亀井が前面で活躍すべきと進言をしたのか、但し、分裂は、すべきでない。確かに敵の思う壺である。但し小沢・亀井が前面に出させる事が必須である。嘉田が謙虚に一歩下がり小沢を信じる事が先決である。
3人そろって真に心を合わせて行く姿勢を世に示し次期参議院選挙に挑むべきだと云いたい。もはや嘉田・阿部のイメージ戦略では勝てない。正々堂々と日本再生論を小沢・亀井が強力に訴える力が今こそ必要である。プラス女性としての嘉田の清楚なイメージ戦略が一体になる事も必要である。故に3人が心を合わせる一点に尽きると云いたい。
そのためには、嘉田が小沢を信じての統合であったのか、少しでもメディア同様、小沢を疑いの目で見ているのか否かを生活出身の議員が今改めて見抜くべきである。即刻、極秘に徹底議論してほしいものだ。小沢氏と嘉田氏で既に話したとの情報あるが、小沢氏の欠点は女性に厳しく言えない甘さがある様に思う。正論は云うが、自己主張は少なく人の批判は一切しない。信頼のおける識者を入れた日本の未来を語る(胸襟を開いた)極秘の再会談(小沢・嘉田・亀井・他一人ぐらいで)を早急に仕掛けるべきである。
生活の議員から小沢信者なる表現?も気に食わない。何様か?腐りきったメディアが常用する言葉と一緒くたに使用る大馬鹿とみた。嘉田のメディア発言と同類である。心底軽い男と思わざるを得ない。我我主権者の一票の重みをなんと心得るのか。「国民の生活が第一」の小沢氏の理念、自立と共有の社会、人格・見識・統率力・世界一級の政治家である事が、ここ数年で学び、理解をしたがために一票を投じている。腐りきったメディアは真実を決して報道しない。鵜吞みにする馬鹿な家畜共と一緒にすべきでない。
小沢さんが御自分で、自分を「官僚と勇ましく戦う稀な日本の政治家」というイメージを作りあげようとしています。
その中身は「ガイアツで日本の官僚の抵抗を打ち負かし、日本の市場を開放する」です。
自由貿易は確かに豊かにする面がありますが、無条件に良いものと思わずに、現状に合わせてやった方がよいと思っています。
ただし、その、「現状に合わせて」の部分を実行するのは官僚なので、その官僚をどうコントロールするか、それが難しいところですね。
小沢かくしをやるなら、民主と何も変わらない。
それより、惨敗の責任をとって嘉田と飯田がやめるか、生活の議員は生活で復活したほうが良い。
このままだと参院選も惨敗は確実だ。
嘉田は自分だけ批判されたくないと思ってカスゴミに媚を売っている。
第二の鳩山だ。
> なるほど・・・貴方の指摘が事実なら、常連コテは稲川会構成員ですか。
> ならば清和会なので、阿修羅は安倍政権の機関紙というわけですね。
今の管理人は、私をカルト扱い。
理由を聞いても、ダンマリw ⇒ 認めたくないDNA
言訳も、非論理的だったが…
ここ阿修羅は、NGワード、NGのURLが設定されている。
かつて、このURLも、貼り付けが出来なかったけど、今はどうかな?
駄目だったら、再度、書き直すけど。。。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=259377
> まともな人は、阿修羅を逃げ出した
> 阿修羅を逃げ出した人たちは、別のサイトに向かったようだ
> 阿修羅のアクセス数は、激減
> そして、他のサイトのアクセス数、人気が上昇している
> 阿修羅は、CIA>Google>稲◎会(韓国人会長)
> に管理されている可能性がある
> そして、拍手、アクセス数 も、米国で、管理されているようだ
> サーバーが、ashura.us である
> 一日一回、夜中に、米国で、調整されているようだ
元々は、刺激剤である公的財政支出により、円高デフレから円安インフレに転換すれば、
期待インフレ率が上昇し、投資家の予想収益が高まり、国内投資が増え、雇用が増え、税収も増え、名目GDPも増えるから、GDP比債務が減り、借金返済も楽になるという、上げ潮理論が元になっている
そのスキーム自体は間違いではないし、5年で百兆円程度であれば、大して激しいインフレにはならない
ただ問題は、規制や税制、既得権を放置したままで、旧来の公共投資を増やすだけでは、予想投資収益率はそれほど高まらず、
企業の投資意欲はあまり高まらないから、乗数効果は小さくなって持続的な成長は期待できないという点にある
中村さんの場合は大人なんですよ。
今、政治家にこの内容以外の情報発信ができますか?
評論家ではないのですから。
ECCSは手動では無いと思いますけど。
電源が何からも取れなくなった時、中の水蒸気で電気を起こす装置らしく全電源喪失の場合の最後の冷却手段だったらしいですよ。
もしそうだとしたら何で元小泉総理はそれを外したのでしょうかね〜
他に節約するものならいくらでも有ったでしょうに・・・・・
私も、3.11以降、この方ほど町民のことを第一に考えて尽力されておられる方は他にはいらっしゃらない!と思います。スーパーヒーローです!誇れる町長です!不信任案なんて、意味不明です。
02に賛成します。
実際に嘉田さんは、共同代表案を引っ込めずに特別会に突っ込むと思います。
解党は避けられないと思います。
嘉田さんは嘉田ファンを集めようとしています。
どうなる市場
2012年12月25日(火) 松村 伸二
衆院選での自民党の圧勝を市場は円安・株高の反応でひとまず歓迎した。前評判が高いだけに、新政権は待ったなしで政策手腕を問われることになる。成長戦略や規制緩和といった改革を伴わなければ、思わぬしっぺ返しも食らいかねない。
安倍晋三政権の誕生を待ち受ける霞が関で、現実味を持って語られるシナリオがある。「新政権は財政出動の余地を広げるため、中期財政フレームの見直しに動くのではないか」――。
中期財政フレームとは、民主党政権が取り入れた財政規律を保つための仕組みだ。複数年度にわたって予算を管理するのが特徴で、野田佳彦内閣は国債の元利払い費を除く政策経費の上限を71兆円、新規国債発行額を44兆円以下とする方針を2015年度まで続けることを決めていた。
財政が危機的な状況を迎える中、71兆円と44兆円という2つの数字が市場の信認をつなぎ留める役割を果たしてきた。だが、自民党の石破茂幹事長も見直しを示唆するなど、新政権下では景気対策という大義名分の下、これらは役目を終える可能性もある。
大型補正に財源問題の壁
自民党の安倍総裁は2013年度の予算編成が遅れることを念頭に、大規模な補正予算を編成する考えを示す。連立を組む公明党からは投開票前に、「10兆円規模でいち早く実行すべきだ」(山口那津男代表)との意見も出ており、5兆〜10兆円規模が相場観になりつつある。2014年4月からの消費税率引き上げの可否は来年秋にも判断することになるため、この先半年の景気の動向は重要な意味を持つ。
確かに、日銀が14日に発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の業況判断指数(DI)が2年9カ月ぶりに2ケタのマイナスとなるなど、足元の景気は芳しくないとの見方が少なくない。だが、補正予算の規模が大きくなればなるほど、財源を国債の増発に頼らざるを得なくなり、国債格下げのリスクをはらむことになる。
「将来への持続的な成長につながるよう、時代のニーズに合った人材や企業を育てるような投資に使えば、限られた財源でも経済効果は大きい」。SMBC日興証券の牧野潤一チーフエコノミストは、従来型の公共投資からの転換が必要になると指摘する。
安倍総裁は衆院選での勝利を受けた記者会見で、これまで民主党政権で休眠状態だった経済財政諮問会議を復活する考えを表明した。政権公約に盛り込んだ「日本経済再生本部」が産業再生などのミクロ政策を担う一方、諮問会議はマクロ政策の司令塔になるという役割分担になる。
諮問会議が全盛だった小泉純一郎政権では、マクロの経済運営と整合的な財政政策を目指していただけに、安倍総裁がどこまで諮問会議を活用できるかに市場の注目が集まる。
日銀総裁も出席する諮問会議は、安倍総裁にとって、小泉政権時代とはまた違う重みを持つことになる。諮問会議は議事要旨や議事録が公開されるオープンな議論の場。透明性を確保しながら日銀と正面から政策協調について意見交換することになる。
デフレ脱却に向け日銀に強力な追加金融緩和を促すため、自民党は新たに物価上昇率の目標を設定し、その水準を「2%」とする方針だ。この物価目標を日銀法の中に成文化する、法改正を視野に入れている。
「独立性」を重んじる日銀だが、白川方明総裁は18日、挨拶と称して安倍総裁に自ら面会を求めた。その場で安倍総裁は早速、2%の物価目標に向けた政策協調の検討を要請した。
今後、目が離せないのが、来年4月に任期満了となる白川総裁の後任人事だ。議席の圧倒的多数がもたらす衆院優越の仕組みは、国会同意人事には適用されない。野党となる民主党などの意見も取り入れるとなると、人事が思いのほか難航することも予想される。
安倍効果で円安・ウォン高
市場は既に安倍総裁が選挙戦で連呼した「大胆な金融緩和」を織り込んでいる。11月14日に野田首相が衆院解散を予告したことをきっかけに、自民党による政権奪回を材料視した円売りが優勢になった。「安倍トレード」と呼ばれたこの円売りが株高を促し、衆院選直後に円相場は1ドル=85円、日経平均株価は1万円が視野に入る水準まで円安・株高が進んだ。
日銀短観の前提となる2012年度の大企業製造業の想定為替レートは1ドル=78円90銭。既にその水準よりも5円程度も円安となり、企業の輸出採算は大幅に改善していると見られる。
円安の動きの中で特に目を引くのが、ドルやユーロといった主要通貨に対してではなく、今や半導体や家電などの分野で日本を脅かす存在になっている韓国のウォンに対してだ。今年に入り、対ドルで9%強、対ユーロで10%強も円が下落したのに対し、韓国ウォンに対しては18%も円安となった。
韓国の長期国債の格上げなどウォン買いを促す要因もあったが、安倍氏が自民党の総裁に選出された9月下旬以降、他の通貨に比べ円安・ウォン高の勢いが増した。輸出回復につながる自国通貨安を促す政策で、これからは日本が韓国を凌駕するとの思惑が働いている。
もっとも、相場の流れが円安に転換するとすれば、これまでの「円高メリット」は享受できなくなる。原材料などの輸入物価が上がることによる交易条件の悪化が企業収益を圧迫するほか、海外企業のM&A(合併・買収)の動きにもブレーキがかかりかねない。
日本経済の再生を目指すうえで、最も重視されるのは、雇用と所得の回復だ。自民党は政権公約で、「国民所得50兆円奪還プロジェクト」と銘打ち、若年層の失業率を現在の10%台から半減させることを約束した。だが、公共事業を増やすような旧来型の財政政策に頼るだけでは、日本の雇用環境が抱える構造的な問題は解決しない。
日本総合研究所の山田久・調査部長は、日本の雇用問題を解決するためには、経済そのものを良くすることに加え、正規・非正規雇用の格差是正や職業訓練支援といったセーフティーネット(安全網)の構築が必要と指摘。「産業構造の転換に伴って雇用が流動化するような構造改革を促すことが重要」として、自民党が掲げる雇用政策には体系性が乏しいと警鐘を鳴らす。
若者の雇用を促進するためには、人材が欲しい企業とのマッチングの機会をどう増やすかに加え、人を雇いたくても雇えないような中小企業の経営支援問題も避けて通れない。
構造改革なければしっぺ返しも
選挙で圧勝した自民党の政策手腕について、市場の評価も早い段階で下されることになるだろう。
前回の安倍政権は、構造改革への期待で株高が進行した小泉政権を引き継いで発足した。しかし、安倍政権以降、改革期待がしぼむにつれ、株価の低迷に苦しむことになった。再登板する安倍氏は財政・金融政策の総動員を前面に掲げるが、成長戦略を置き去りにすることは許されない。
自民党は民主党政権で停滞した規制緩和やイノベーションを生み出す分野に集中投資する考えも示す。だが、選挙戦を通じて様々な業界に「手形」を切っており、既得権益に切り込んだり、成長に結びつく分野に資源を集中したりすることは難しくなる恐れもある。
この1カ月の円安進行で、デリバティブのシカゴ通貨先物市場では、海外投機筋による円売りの持ち高が急増。11日時点では、2007年7月以来、5年5カ月ぶりの水準に膨らんだ。これは久々の円安局面入りを裏づける半面、政策を誤れば、この持ち高が逆流して再び円高を引き起こすという、大きなしっぺ返しのマグマにもなり得る。
構造改革なき小手先の円高是正とデフレ脱却で終わってしまわないか。市場参加者は年の瀬から新政権の手腕を見極めることになる。
日銀総裁レース、岩田氏軸に始動
衆院選での自民党大勝を受け、安倍晋三総裁が主導する次期日銀総裁レースの号砲が鳴った。安倍氏は衆院選直後の16日夜、最大の経済課題であるデフレ脱却に向け「我々はインフレターゲットを示していきたい」と改めて強調。大胆な金融緩和を進めると同時に、2%の物価上昇率目標を共有できる人物を総裁や副総裁に起用する考えだ。
日銀の白川方明総裁は来年4月に任期が切れる。現時点での最有力候補は岩田一政・前副総裁(66歳、現・日本経済研究センター理事長)と目されている。2003年から5年間の副総裁時代、日銀は自らの失策から導入した量的金融緩和策に終止符を打ち、屈辱だったゼロ金利から念願の利上げ路線に回帰しようとしていた。
時に持論を強く展開したのが当時の岩田氏。2006年の量的緩和解除時には、消費者物価に代わる「目安」として望ましい物価上昇率の明示を主張した。さらに2007年2月の利上げには、総裁・副総裁3人の中でただ1人反対票を投じた経緯がある。
新日銀法の下で執行部である3人の意見が割れる異例の事態に発展した。直近の物価上昇率が0.1%と低く、岩田氏は原油価格の動向が不透明な中で着実なプラス基調が見通せないと異論をぶつけた。物価への強い執着心。こうした姿は、その当時に官房長官や首相を務めた安倍氏の脳裏に今も残っている。
岩田氏が提言する日銀の外債購入には自民党も同調し、国際派としてのキャリアも申し分ない。出身の旧経済企画庁時代には「岩田さんの席で電話を取るな」との伝説もある。ドイツ留学や経済協力開発機構(OECD)勤務も経験し、英仏独3カ国語に堪能なため、親切心で電話を取ると外国人相手に立ち往生しかねないとの逸話が語り継がれる。
物価重視派としては、10年以上も前からインフレターゲットを提言している東京大学の伊藤隆敏教授(62歳)、学習院大学の岩田規久男教授(70歳)、中原伸之・元日銀審議委員(78歳、現・景気循環学会会長)らの名前も取り沙汰されている。来年3月には2つの副総裁ポストも空くため、まずは「リフレ派」の動向が焦点になる。
「バツイチ」候補は?
財務省出身者では、武藤敏郎・前日銀副総裁(69歳、現・大和総研理事長)、黒田東彦アジア開発銀行総裁(68歳)らが候補に挙がる。ただ、日銀総裁人事は衆参両院の同意を前提とする。前回の日銀総裁レースで本命とされた武藤氏は、「ねじれ国会」の下で民主党が参院で否決。財務省は次官経験者2人が総裁候補に挙がったものの参院で相次ぎ否決された苦い記憶が消えない。今回も参院では民主党が優勢を保ち、武藤氏ら「バツイチ」候補の登用は狭き道との向きも出ている。伊藤教授も前回、副総裁案が否決された。日銀出身者では、稲葉延雄・元理事(62歳、現・リコー経済社会研究所所長)、中曽宏理事(59歳)らが候補に成り得るとの見方がある。
(馬場 燃)
松村 伸二(まつむら・しんじ)
日経ビジネス記者。
時事深層
“ここさえ読めば毎週のニュースの本質がわかる”―ニュース連動の解説記事。日経ビジネス編集部が、景気、業界再編の動きから最新マーケティング動向やヒット商品まで幅広くウォッチ。
今の場合は、小沢さんがカンカンになって大暴れして頂いた方が良いです。
早く決着がつきます。
よってこの投稿は大いに意義があると考えますし、「原発の地震被害を
隠すためにわざわざ夜の森線No.27鉄塔の倒壊を故意に起こした」のでは
ないかという可能性も大いにありうると考えます。
taked4700さんの分析には謝意を表したいと思います。
訂正!!!
>14日目は、来年1月6日。
異議申し立ての期限は、今月30日だった。ごめんなさい。
大変急がなきゃ、じゃん。立会人どの
30日は、深夜11時59分までの郵便物の期日刻印があればいいと思うけどな。
できれば内容証明の異議申し立てにしたらいいかも。
驚くほど若年・中年層のくも膜下出血が増えています。
チェルノブイリでも被ばくによって心疾患と脳血管疾患が増えていた為、気をつけないといけないと思います。
手術が成功するのか、手術ができる範囲の病態なのか、それは人それぞれですし、
一命をとりとめても後遺症や合併症など、心配事が多い疾患です。
それに、退院したって被ばくの影響が消えるわけでもない。
事故当初から武田先生のお話を伺っているので、確認事項が多いですが、やはり記憶は薄れて気をゆるめてしまいますので、これからもアドバイスよろしくお願いします。
再稼動ってまさか福島第一原発の5号機と6号機じゃ無いですよね。
野田やレンポーや前原に担がれて出てくるようじゃ終わり
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/673
(抜粋)
【最新情報、総務省中央選挙管理会】
12月21日(金)12:50に電話。(以下、録音してないので要旨)
寺村さんが出る。(←この時はまだ分かってない。電話の会話中で確認)
私(SOBA、以下同じ):ありがとうございます。ちょっと教えて頂きたいのですが、まだ今回の選挙の公式データがHPにアップされていないのですが、なぜですか。
寺村さん:何の選挙ですか。(←これにはいささかビックリ。ただし、話す口調はふざけた感じでは全然なくて、いわゆる今風の若者、真面目そうな、さすがお役人、たぶん勉強は良くできたのではないかと言う感じ)
私:今回の衆院選挙です。
寺村さん:自治体からまだデータが集まりきれてないので、それが集まってから出す事になります。
私:そんな訳はないでしょ。昨日(20日)電話したら、橋口さんが出てくれて、明日中央選挙管理会があるので、それが終わればHPにアップしますと言ってましたよ。
橋口さんの名前と中央選挙管理会のキーワードを出したとたん、電話を保留にせず、すぐ後ろに引っ込んだ。気配から他の人と相談しているような様子。ただし、声はハッキリは聞こえず。
1分ほどして、保留せずに気がついたか保留状態になり音楽が流れ数分待たされる(僕がいた民間企業ではこう言うのは考えられない)
数分まつと、さきほどの寺村さんが出て、
寺村さん:午後の中央選挙管理会に皆出ていて、僕は直接の担当ではないので詳しくは分からないのです。
私:そうですか、中央選挙管理会は何時から何時までですか。昨日(20日)の橋口さんは中央選挙管理会担当ですよね。
寺村さん:そうです。(中央選挙管理会は)今日は1pmから4pm頃までやると思います。
私:ところであなたのお名前教えて頂けますか。(寺村さんと教えてくれる。橋口さんの時には忘れたが、漢字を復唱し確認する。寺村さんも橋口さんも普通の名字なので確認しなくても間違いないだろうが、)それから、中央選挙管理会担当って何人くらいいるのですか。
寺村さん:いや、みんなでやっているんですけれど、、。(この辺からややしどろもどろで、困った様な様子)僕もこれから行かなければならないので、もういいですか。
私:分かりました。どうもありがとうございました。
少し意地が悪い見方ですが、小沢さんも脱原発は儲かると思って、嘉田さんに付こうとしたのだと思います。
その動機は不純ですが悪ではありません。
嘉田さんも似たようなものでしょう。
うまく回るように仕組みをつくれば、産業界が金を求めて脱原発に群がるようになります。
それで良いのです。
金も軍も警察も司法もマスコミも、皆んな脱原発を目指してやってくるようになります。
そうなったら、軍も警察も司法もマスコミも敵ではなくなります。
小沢さんは筋肉脳なので、仕組み作りによいアイデアは出せない方だと思います。
必死にコメントしまくってるねー、新自由主義クラブ= i2q62WS81c=TTzHwB6oS2そのほかいろいろ
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/672.html#c175
> 175. 2012年12月24日 22:17:15 : TTzHwB6oS2
> …わたしも遊びでコメントしているが、あまりも画面が汚れるので…
と、遊びでコメントしてると言ってるが、遊びというには必死過ぎるだろ。
なにかよほど切羽詰まった理由があって書き込んでいるようだ。
ゲス&アスペルガーくんだけに、かわいそうでならない。
嘉田さんは代表選挙をする気もないらしい。
共同代表案の理由は?滋賀県議会対策で嘉田さんが党の影の支配者になのですよね。
両院議員総会は全国に公開して欲しかった。
日本未来の党は24日夜、結党後初の両院議員総会を都内で開いた。嘉田由紀子代表は阿部知子前社民党政審会長を共同代表にするなどの人事を提案したが、小沢一郎氏に近い議員らが拒否。逆に小沢氏を共同代表とするよう提案されたが、嘉田氏は応じず、結論は持ち越された。
嘉田氏の人事案はこのほか、衆院選で落選した飯田哲也代表代行の続投と、結党時から空白だった幹事長に鈴木克昌・前国民の生活が第一国対委員長を充て、小沢氏と亀井静香氏を顧問とする内容。総会は約2時間半にわたって行われた。小沢氏は欠席した。
嘉田氏は総会後、記者団に対し、自身の人事案が承認されなかった理由について「みなさんに聞いてください」とだけ述べた。
森裕子副代表らによると、出席者からは「嘉田氏が事前にマスコミの前で人事案をしゃべった」「政治力のある人が必要だ」という発言が出た。森氏は記者団に「人事刷新の観点が抜けている」と嘉田氏の人事案を批判した。
一方、小沢氏を共同代表にする案について、嘉田氏は「小沢氏と党を立ち上げるときからの約束だ」として要職に起用しない方針を堅持する考えを示し、「自分の提案したことに従わないのは認めない」と反発したという。
嘉田氏は特別国会召集の26日に行われる首相指名選挙で阿部氏を投票することも求めていたが、小沢氏系の激しい抵抗は収まる様子はなく、嘉田、飯田両氏と小沢氏系との溝は決定的なものとなっている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121225/stt12122500370000-n1.htm
ほ〜れ見ろ、これで未来の党は空中分解だ。
嘉田の考えもわかるが、じり貧になるだけだろう
党が分かれた場合、正直に見て小沢さんの方は大丈夫ですが、嘉田さんの方は不安です。
国会議員の数も事実上一人ですし、今回の選挙では阿部さんも小沢さんの保守票をかなりいただいていると思います。阿部さんに次があるかどうかわからないと思います。
ですが、嘉田さんや阿部さんは、小沢さんと別れた方が、自由にやれて良いと思います。
小沢グループの相性の悪い女、筋肉脳の女や男と無理に一緒にやる必要はありません。
森裕子さんがツイッターではっきり「左巻きは上司として絶対に認めません!」とヒステリーを出して怒っているのですから、少々のことでは、仲良くすることはできません。仲良くする必要もありません。別の集団に属して互いに競えばよいのです。
現在の政党も、一つの統一戦線だと思います。
ですから、「未来」の内部で、「小沢派」グループ=分派=
を造れば良いでしょう。
共産党の誤りは、こうした分派を認めないことです。
しかし、一方で共産党が分派を認めないのには、それなりの理由が
あり、今の日本人は<自分達だけが正しい>という思い込みが強く、
<自分達も誤りを犯す場合がある>という謙虚さが不足している
からです。
だから、共産党や革マル派、創価学会(宗教界では孤立)のような
唯我独尊の集団が日本には多く、他と連携して多数派を形成し、
力を合わせて敵と戦うという政治の基本を守らない。
その点、共産党にまで連携を呼びかける小沢氏は、戦後民主主義
が産み出した最高レベルの稀有な政治家であることは間違いない
でしょう。
小沢氏も、自民党の政治家から変身し続け、今や「生活が第一」、
「反原発」の政治家となった。
われわれから見ると、小沢氏が賢明にも、社民党化=中道左派化=
し続けているのであり、阿部氏も小沢氏と同じように変身しようと
して、社民党を出たのでしょう。
元が自民党だとか、社民党だとか言っていたら、敵の思う壺です。
「未来」は、福島などの強汚染地域で、避難したくともお金が
ないので、避難できないでいる多くの人々にとっては希望の星。
4〜5年経ったら、国民も「未来」が正しいことがわかり、「未来」
を軸にした政権ができます。
その時、おそらく政権中枢を担う「能力」があるのは、反原発派内では、
小沢派だけで、小沢氏か森氏のような小沢氏の後継者が首相となり、
反原発政権を維持するしかないでしょう。
「未来」内部で、反原発派は小沢氏の事件が謀略であることを学び、
小沢派は、反原発派から原発について学べば良いでしょう。
しかし、私の地元の「未来」候補は、小沢派系候補ではありませんが、
小沢氏の事件が謀略的冤罪であることを知ってました。
最初に、重要な部分だけを抜き出します。それでもかなり長いですが、必読です。
以下抜き出し。
(1)アレクセイ・ヤブロコフの報告
ヤブロコフ博士は,生物科学の専門家でロシア科学アカデミー顧問,そして『チェルノブイリ―大惨事が人びとと環境におよぼした影響』(ニューヨーク科学アカデミー刊,2009)の筆頭著者として知られる.フォーラムでは「チェルノブイリの生物医学的影響の多様性」と題して,次のように報告を始めた.
チェルノブイリ大惨事の影響を明らかにするのは,異なる追加被曝を受けた地域の人びとの健康の変化を比較することによって可能なこと,この比較方法は ICRPや UNSCEAR(国連科学委員会)の方法よりずっと正確であること,彼らの方法は実際の被曝を過小評価し,許しがたいほどの不正確な算出方法による平均化された線量に基づいていることなど.
そして,原発ロビーの専門家たちは,チェルノブイリの影響に関して,人体の健康に対する影響は統計的に見れば取るに足らない数値だと言ってきたが,数年後に甲状腺がんを認め,その後白血病の発症率が増加していることも認めるに至った.
博士が特に注意を促した点は,チェルノブイリ事故による放射性物質の約 57%が旧ソ連以外に降り,ヨーロッパと西アジアの人びとの健康に甚大な影響を与えていることである.
子どもの死亡率が北欧・西欧諸国で同時に増加したことは,放射能汚染以外に説明がつかない.ヨーロッパとトルコでは先天性障害児の顕著な増加,スウェーデンでは放射線量の高い地域で,他の地域に比べて,がんの発症率や死亡率が増加していることも,放射性物質の影響の例だという.
もう 1点は,放射能汚染による影響の現象として,1987年以降,ヨーロッパ各国で女子の出生が統計的に顕著に減少していることだという.
(2)ガリーナ・バンダジェフスカヤの報告
「チェルノブイリ原発事故後のベラルーシの子どもたちの健康状態」という報告をしたバンダジェフスカヤ博士は,小児科医・心臓病専門医で,ユーリ・バンダジェフスキー夫人でもある.
ベラルーシの被曝状況の最も重要な点は,被害の 70%が内部被曝によるものだと冒頭で報告した.26年たった今も,汚染地域に住む人びとの健康状態については「問題のまま,解決もされず,ほとんど知られることもないままです」と訴えた.
2000年以降 2011年まで, 18歳以下の子どもの数は減り続け,出生率は上昇しているのに,死亡率は 2008年の 13.8%から 2010年の 14.4%へ上昇しているという. 2009年にはベラルーシの就学児童 100万人のうち健康な子どもは 26.7%というデータを示した. 2010年に汚染度が最も高いゴメリ市とモギレフ地区の子どもに多く見られるのが,内分泌系・循環器系の疾患と腫瘍だった.
ミンスクの医療統計データによると, 2004年から 2011年にかけて,心血管疾患を発症する子どもの数は 2倍以上に増加したという.過去 10年間の子どもの心臓病のパターンに変化が見られ,先天性心臓奇形の子どもが増加している.心臓病専門の小児科医が今心配しているのは,子どもの不整脈の問題で,慢性化し突然死に至るからである.
汚染地域に住み続けている子どもには,目と視力関係の病気が 3倍に増えている.博士は「 1国の政府がすべき最も重要な義務は,子どもと青少年の健康を守ることです.これらの子どもたちが国の経済の可能性を決定し,その国の人口増加能力があるかどうかを決めるのです」と締めくくった.
(3)ユーリ・バンダジェフスキーの報告
バンダジェフスキー博士は日本でもよく知られているが,フォーラムでは「ウクライナのイヴァンコフ地区の放射能汚染の土地における生命システムのモデル」と題して報告した.「長寿命体内放射能症候群( SLIR)」に,特に注意しなければいけないという.
セシウム 137が体内に入ると,複数の主要臓器と代謝システムに取り込まれ,多大な影響を及ぼす.ゴメリ市立研究所の研究結果( 1990-99)によると,セシウム 137の蓄積が 50Bq/kg以上になると,子どもたちにこの症候群の症状が現れる.
当局がこの症候群を認めないために,汚染地域の住民には適切な医療が与えられていないという.そのため,博士は「エコロジーと健康」というプロジェクトを立ち上げ,国際社会に協力と援助を求めている.
どんなに少ない線量でも,セシウムが体内に取り込まれると健康に害を及ぼすので,体内に取り込まない方法を構築する.例として,汚染地図を作成し更新する,住民と食物の放射線管理,安全な食物の供給と体内のセシウム除去のための食餌療法,集団的放射線防護の情報の提供,国際社会への情報提供,適切な医療体制の構築,放射線による心臓疾患の子どもの回復,安全な食物の生産組織の構築などである.
この発表の中で博士は,予定している医療施設の写真を示したが,工場の廃屋のような場所で,テーブルと流し台以外何もなく,いかに設備が不足しているか,こんな所で医療や研究ができると思うかと,激しく訴えたのが印象的だった.
以上抜出終わり。
自分の感想:
1.チェルノブイ事故が起こったことが、ユーロとしてのヨーロッパの独立の大きな動機では?
2.「1987年以降,ヨーロッパ各国で女子の出生が統計的に顕著に減少している」、「被害の 70%が内部被曝によるもの」、「2009年にはベラルーシの就学児童 100万人のうち健康な子どもは 26.7%」、「汚染地域に住み続けている子どもには,目と視力関係の病気が 3倍に増えている」、「ゴメリ市立研究所の研究結果( 1990-99)によると,セシウム 137の蓄積が 50Bq/kg以上になると,子どもたちにこの症候群の症状が現れる」ということなので、セシウム137の取り込みをどうやって抑えるかが重要と言うことになりますね。しかし、福島の原発均衡はベラルーシと同じようになるはず。ベラルーシは福島県の15倍程度の大きさ。放射能の拡散の様子から見て、関東から東北はベラルーシと同様の被害を受ける可能性がある。まあ、食糧事情が異なるので時間がかかるだろうが、目の疾患は早くから出るだろう。
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http://www.acsir.org/news/news.php?Independent-24
Independent WHO主催「ジュネーブ・フォーラム」の報告
――放射線防護に関する科学者と市民のフォーラム
『日本の科学者』(Vol.47 No.9 September 2012)より
→PDFファイル
Independent WHO主催
「ジュネーブ・フォーラム」の報告
――放射線防護に関する科学者と市民のフォーラム
牟田おりえ
2012年5月12〜13日にジュネーブで Independent WHO(WHO独立を求める会)主催の標題のフォーラム(副題は「チェルノブイリからフクシマまで」)が開催された.チェルノブイリの放射能被害についての報告,ICRPのリスク・モデルと最近の研究結果との乖離などの発表を経て,参加者全員で「科学者・政治家・市民:現在と未来への共通アクション」が討論され,最後に共通アクションが採択された.
キーワード:内部被曝(internal exposure to radiation),放射線防護(radiation protection),WHO独立を求める会(Independent WHO),疫学調査(epidemiological survey),原子力ロビー(nuclear lobby)
はじめに
標記フォーラムにはヨーロッパ中から 200人余が集まり,日本からの報告者 4人を含める 20人ほどの報告発表があった.「日本の汚染状況の全体像とチェルノブイリの衛生上の影響」「内部被曝に対する放射線防護」「政府当局による惨劇の管理と社会における影響」「市民社会:チェルノブイリとフクシマの後」というテーマに分かれて行われた.
2日目は参加者・発表者全員参加で,医療・政治・市民活動に分かれて,「現在と未来への共通アクション」が討論され,最後に6個の「共通アクション」が採択された.
休憩時間には,日本に寄付をしたいというドイツの市民団体の方,除染の専門家として技術提供などの協力をしたいというオーストリアの専門家,3.11以前は日本に関心がなかったが「フクシマ」というブログを立ち上げて日本の情報を流しているというフランスの若者などが日本からの報告者のもとに集まり,ヨーロッパの市民の関心の深さに感銘を受けた.以下に主催者とフォーラムの趣旨,主要発表について,順に報告する.
1 Independent WHO(WHO独立を求める会)
(1)フォーラム開催の理由
Independent WHOは,フォーラム開催の直接の理由として「フクシマの大惨事」以後,日本の研究者や市民が原子力ロビーに属していない外国の専門家から,情報や助言を求めていることから,チェルノブイリとフクシマに関する知と経験を共有し「公的機関のデータと実際の経験および原子力ロビーに属していない研究者の理論的モデルを比較する」1)ことをあげている.
その背景には「半世紀にわたって,チェルノブイリやフクシマのような核の惨事がもたらす健康被害が,核の平和利用を世界に広めることを目的とするIAEA2)やICRP3)をとおして各国政府・原子力産業界・国際機関によって隠蔽されてきた」ことがある.
WHO4)はこの隠蔽の共犯者である.1959年に IAEAと結んだ協定によると,WHOは IAEAの許可なく,原発事故で影響を受けた市民の救助や情報提供・研究などをすることができない.その上,WHOは「放射能と健康」部門を 2年前に廃止してしまった.2011年5月に Independent WHOはWHOの事務局長・チャン博士に会見を申し込み,この部門廃止という許しがたい事実を確認した.
(2)IndependentWHOの設立準備
Independent WHOは,複数の個人と NPO団体が設立したが,その中心人物の一人ミシェル・フェルネックス博士(バーゼル大学医学部名誉教授)は,長年 WHOの専門委員として感染症研究に携わってきた.チェルノブイリ事故後,すぐに WHOが調査と救助に入ると思ったが,まったく動かないことを訝しく思い,WHOと IAEAの協定を知ったという.
ドキュメンタリー映画『真実はどこに?−WHOとIAEA放射能汚染をめぐって』5)(2004)で,フェ ルネックス博士らと WHO,IAEAとの激しい議論が展開されているが,この問題がフクシマに続き,ICRPのリスク・モデルが内部被曝と外部被曝の違いを区別しないために,汚染地域に住む人びとの発症率と死亡率を否定することにつながっているという.
Independent WHOの目的は,WHOが IAEAなどの原子力ロビーから完全に独立し,憲章に掲げる,世界のすべての人びとが必要な情報を得るための援助ができるようにすることである.2007年から,メンバーや賛同者がジュネーブの WHO本部前で,週末を除く毎日 8時から 18時までヴィジー(Hippocratic Vigil)と呼ばれる無言デモ(プラカードを前に下げて立つだけ)を続けている.
フォーラム参加者は,11日の記者会見後に WHO本部前に移動して,ヴィジーに参加した.私たちが首から下げたプラカードには「フクシマ WHOのもう一つの隠蔽チェルノブイリとまったく同じ」(Fukushima WHO COVER UP just like Tchernobyl)と書かれていた.
2 チェルノブイリの被害についての報告
フォーラム 1日目冒頭に,ジュネーブ市のパガーニ前市長(6月に再選)が挨拶したが,WHOが原発推進派であることが,ジュネーブ市がフォーラムを支援する理由であり,このような世界的連携によって原子力をなくし,地球を守りたいと明言した.フォーラム主催者は,当初,市に助成金申請をしたが叶わず,招待報告者は自費での参加となった.しかし開催直前に市から助成金がおりて,参加者の宿泊費は出るようになったという.
チェルノブイリ事故から 26年後の被害状況について,ヤブロコフ,バンダジェフスカヤ,バンダジェフスキーの各博士らが報告した.
(1)アレクセイ・ヤブロコフの報告
ヤブロコフ博士は,生物科学の専門家でロシア科学アカデミー顧問,そして『チェルノブイリ―大惨事が人びとと環境におよぼした影響』(ニューヨーク科学アカデミー刊,2009)の筆頭著者として知られる.フォーラムでは「チェルノブイリの生物医学的影響の多様性」と題して,次のように報告を始めた.
チェルノブイリ大惨事の影響を明らかにするのは,異なる追加被曝を受けた地域の人びとの健康の変化を比較することによって可能なこと,この比較方法は ICRPや UNSCEAR(国連科学委員会)の方法よりずっと正確であること,彼らの方法は実際の被曝を過小評価し,許しがたいほどの不正確な算出方法による平均化された線量に基づいていることなど.
そして,原発ロビーの専門家たちは,チェルノブイリの影響に関して,人体の健康に対する影響は統計的に見れば取るに足らない数値だと言ってきたが,数年後に甲状腺がんを認め,その後白血病の発症率が増加していることも認めるに至った.
博士が特に注意を促した点は,チェルノブイリ事故による放射性物質の約 57%が旧ソ連以外に降り,ヨーロッパと西アジアの人びとの健康に甚大な影響を与えていることである.
子どもの死亡率が北欧・西欧諸国で同時に増加したことは,放射能汚染以外に説明がつかない.ヨーロッパとトルコでは先天性障害児の顕著な増加,スウェーデンでは放射線量の高い地域で,他の地域に比べて,がんの発症率や死亡率が増加していることも,放射性物質の影響の例だという.
もう 1点は,放射能汚染による影響の現象として,1987年以降,ヨーロッパ各国で女子の出生が統計的に顕著に減少していることだという.
(2)ガリーナ・バンダジェフスカヤの報告
「チェルノブイリ原発事故後のベラルーシの子どもたちの健康状態」という報告をしたバンダジェフスカヤ博士は,小児科医・心臓病専門医で,ユーリ・バンダジェフスキー夫人でもある.
ベラルーシの被曝状況の最も重要な点は,被害の 70%が内部被曝によるものだと冒頭で報告した.26年たった今も,汚染地域に住む人びとの健康状態については「問題のまま,解決もされず,ほとんど知られることもないままです」と訴えた.
2000年以降 2011年まで, 18歳以下の子どもの数は減り続け,出生率は上昇しているのに,死亡率は 2008年の 13.8%から 2010年の 14.4%へ上昇しているという. 2009年にはベラルーシの就学児童 100万人のうち健康な子どもは 26.7%というデータを示した. 2010年に汚染度が最も高いゴメリ市とモギレフ地区の子どもに多く見られるのが,内分泌系・循環器系の疾患と腫瘍だった.
ミンスクの医療統計データによると, 2004年から 2011年にかけて,心血管疾患を発症する子どもの数は 2倍以上に増加したという.過去 10年間の子どもの心臓病のパターンに変化が見られ,先天性心臓奇形の子どもが増加している.心臓病専門の小児科医が今心配しているのは,子どもの不整脈の問題で,慢性化し突然死に至るからである.
汚染地域に住み続けている子どもには,目と視力関係の病気が 3倍に増えている.博士は「 1国の政府がすべき最も重要な義務は,子どもと青少年の健康を守ることです.これらの子どもたちが国の経済の可能性を決定し,その国の人口増加能力があるかどうかを決めるのです」と締めくくった.
(3)ユーリ・バンダジェフスキーの報告
バンダジェフスキー博士は日本でもよく知られているが,フォーラムでは「ウクライナのイヴァンコフ地区の放射能汚染の土地における生命システムのモデル」と題して報告した.「長寿命体内放射能症候群( SLIR)」に,特に注意しなければいけないという.
セシウム 137が体内に入ると,複数の主要臓器と代謝システムに取り込まれ,多大な影響を及ぼす.ゴメリ市立研究所の研究結果( 1990-99)によると,セシウム 137の蓄積が 50Bq/kg以上になると,子どもたちにこの症候群の症状が現れる.
当局がこの症候群を認めないために,汚染地域の住民には適切な医療が与えられていないという.そのため,博士は「エコロジーと健康」というプロジェクトを立ち上げ,国際社会に協力と援助を求めている.
どんなに少ない線量でも,セシウムが体内に取り込まれると健康に害を及ぼすので,体内に取り込まない方法を構築する.例として,汚染地図を作成し更新する,住民と食物の放射線管理,安全な食物の供給と体内のセシウム除去のための食餌療法,集団的放射線防護の情報の提供,国際社会への情報提供,適切な医療体制の構築,放射線による心臓疾患の子どもの回復,安全な食物の生産組織の構築などである.
この発表の中で博士は,予定している医療施設の写真を示したが,工場の廃屋のような場所で,テーブルと流し台以外何もなく,いかに設備が不足しているか,こんな所で医療や研究ができると思うかと,激しく訴えたのが印象的だった.
3 放射線防護方法と疫学調査について
ベルラド放射線防護研究所長のアレクセイ・ネステレンコ博士(前掲のニューヨーク科学アカデミー刊『チェルノブイリ』共著者)は,「ベルラド研究所の放射線防護の実施要領とベラルーシにおける子どもたちの汚染地図」と題して,高汚染地域に住む子どもたちを被曝から守るためのいくつかの取り組みを紹介した.
その一つは,あらゆるデータを集めて「放射線─エコロジー地図:人間と放射能」を作成し,最新のデータ( 2008〜 11年)を加えて,子どもたちのセシウム 137による被曝を明らかにした.現在では 30万件以上の測定結果を集約しているという.
また,ペクチンの服用と前後の WBC(ホールボディー・カウンター)測定によって,セシウムの蓄積を 3〜 4倍減らせることを証明したという.同時に放射能に関する教育と,調理方法の伝達とならんで,最低年 2回の保養が子どもたちの内部被曝による被害を軽減するのに必要だと強調した.
ベルラド研究所の副所長ウラジーミル・バベンコ氏は,「チェルノブイリからフクシマ―放射線防護の実用ガイド」と題する報告の冒頭で「チェルノブイリとフクシマでは,同じ問題と失敗が見られ,人類は何も学んでこなかったことを示している」と悲観的だった.旧ソ連と日本では政治形態も自然も文化も違うが,まったく同じ失敗をしているという.
放射線被害について知識のない日本人のために『自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)』6)を 2011年秋に出版した.
ECRR(欧州放射線リスク委員会)の科学担当委員のクリス・バズビー博士は「市民のための小さい地域でのがん疫学」という報告の中で,疫学調査で病気と汚染源との関係が明らかになると,巨大企業が糾弾されたり閉鎖されたりするために,政府は調査を実施しないか,結果を公開しないため,市民による小規模疫学調査を提唱している.その内容・選択の理由・方法論・実証例(イギリス,ウェールズ,アイルランド,イラク)などを示した.
筆者は,他の日本からの参加者とともに,休憩時間にバズビー博士から調査方法の詳細を伺い,福島でもぜひ実現するようにと助言をいただいた.
4 日本からの報告
日本から招待された報告者は 4人だったが,「汚染の拡散状況,事故後に現れた最初の兆候」を発表予定だった木村真三氏は当日欠席だった.松井英介氏は「内部被曝による低線量に関する日本の研究」について,丸森あや氏と岩田渉氏は「フクシマ後の市民の独立した主体的行動」と題して,市民放射能測定所の活動を紹介した.
「放射能から子どもたちを守る福島ネットワーク」の地脇美和氏は, 2011年 3月 11日から福島県内で何が起こったかを市民の視点から詳細に報告した.政府と県によって汚染の実態が隠され続けた結果,「子どもを被曝させてしまった,自分が無知だった」と後悔する母親の話,福島市が「避難は経済を縮小させるから,除染でいく」と,子どもたちを避難させない方針であること,郡山市の市民と子どもたちが「避難の権利」を求めて「ふくしま集団疎開裁判」を提訴中であることなどについても報告した.
発表後に集まってきた参加者には,涙を浮かべて励ます女性,汚染されていない食物をと,自家製ジャムを日本人参加者全員にくださったフランス人農家の方など,チェルノブイリ被害を経験しているヨーロッパの人びとの思いやりが伝わった.
5 「福島の失われた時間」
第 1日目の発表はこの他「情報を市民が自分の手にすること」「放射線被曝はなぜ過小評価されてきたのか」「広島/長崎後になぜ原子力が日本に導入されたか」「ヨーロッパは放射能防護に 何をしているか?」などがあり,ミシェル・フェルネックス博士の標題の発表で締めくくられた.
博士は,放射線によって引き起こされる「ゲノムの不安定性」による遺伝子損傷が世代を経るごとに深刻化することに注意を喚起した.犠牲者は子どもであり続けること,チェルノブイリ後に増えた子どもの I型糖尿病その他の症例をあげ,疫学的・医学的調査研究を小児科医・遺伝学者・疫学者が継続して行う必要性を訴えた.
博士は,ぜひこのことを日本の市民と科学者に訴えたいと,フォーラム直後に自費で日本に向かい,各地で講演会や交流会を行い,福島では市民の心配の声に耳を傾け,医師との対話を行い,その真摯な対応に多くの人が励まされた.
おわりに−成果をひろめるために
最終日に採択されたのは(1)WHOと IAEAの協定を改め, WHOが放射能と健康に関して独立性を持つ,(2)ICRPの放射線防護に関する現在のモデルと,国家によるその使用を告発する,(3)政府行政に放射能被害者を援助させるための法的措置を検討する,(4)信頼できる情報を広めるための国際ネットワークの構築などであった.
原発事故による放射線被害の解明については,国際的連携が不可欠だと痛感したフォーラム参加であった.フォーラムの Proceedingsは現在,各言語に翻訳中で,筆者も翻訳作業を担当しているが,多くの方々に読んでいただきたいと思う.
<注および引用文献>
1)“ Why organize such a forum”,“ SCIENTIFIC AND CITIZEN FORUM ON RADIOPROTECTION: FROM TCHERNOBYL TO FUKUSHIMA,Abstracts-Résumé + Presentation and Programme”,pp.2-3.;ホームページ掲載, http://independentwho.org/en/
2)IAEA:International Atomic Energy Agency(国際原子力機関)
3)ICRP:International Commission on Radiological Protection(国際放射線防護委員会. 1950年に発足)
4)WHO:World Health Organization(世界保健機関)
5)日本語版 DVDの購入問い合わせ先:市民と科学者の内部被曝問題研究会・医療部会(muta.orie@gmail.com)
6)辰巳雅子訳,今中哲二監修,世界文化社発行
(むた・おりえ:岐阜大学名誉教授,文学)
© Copyright 2012 ACSIR, All RIghts Reserved.
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/435.html
阿部を共同代表になど、提案する嘉田の方が異常である。
バカメディアは、おもしろおかしく書くだろうが、気にすることはない。
民主党の代表選や、維新、安倍と石破にしたって、主導権争いは当然のことだ。
その通りだね。
誰もチェックできないのだから、投票箱ごとすり替えるなんて簡単だ。
でも、もっと簡単な方法があるよ。
集計数字だけ書き換えてしまえばいいんだよ。
新聞テレビがやってる、世論調査と同じ手法だ。
電話したことにして数字だけ都合の良いものに書き換える。
これをみなよ。不正選挙の証拠だ。
http://twitter.com/Chlothilde1/status/281444478538104833/photo/1
開票場、23時、投票率3.61% 端数無し!。これは、開票作業に当たった役所職員が全員迎車で帰った後の写真です。開票することなく他のケースに入れただけでした。
●あれだけの数の投票用紙を数時間で開票できるわけがない。
誤字脱字、不正がないかどうかのチェックなんてやってる時間はない。
一言忠告な?w
オマエも立派な精神疾患だと思うぜ?
精々自壊しないよう気を付けるこったな。
薬飲めよ?w
じゃーな、オメエとは二度とレスかわしたくねえが、きっと近いうちに文句言いに来ることになるな。
日本未来の党は24日夜、都内で両院議員総会を開き、新執行部体制について協議した。嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は、社民党を離れて未来に加わった阿部知子氏を共同代表に、鈴木克昌元民主党幹事長代理を幹事長にそれぞれ起用し、小沢一郎元民主党代表と亀井静香前国民新党代表を顧問に据える人事案を提示した。しかし、小沢氏に近い議員から反発が相次ぎ、結論を持ち越した。
総会には亀井氏ら計16人の衆参議員が出席、小沢氏は欠席した。広野允士参院議員によると、小沢氏系議員から「小沢氏に共同代表就任を要請すべきだ」との意見が出され、過半数が賛成したものの、嘉田氏が反対したという。 (2012/12/24-22:24)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122400300
配下を動かして小沢の乗っ取りが始まった。
自分は ここのサイトの事はよくわからないけど
ペリマリさんの投稿記事が読みたいと思っている人間です。
たまたま見た鬼畜の12さんのコメントが面白かったので
関連した他2,3のスレッド、コメント欄を拝見しました。
勝手ながら、何を言われても言っても 鬼畜の12さんは線引いてブレない立ち位置で見てるから大丈夫だと思う反面、そのやりとりをペリマリさんが見た時の事を考えると、少し心配でした。
けれど今日の書き込みを見るかぎり ペリマリさんの決着はついたようで、
もうその心配も無いと判断しました。
ペリマリさんの投稿はここでなくともまた読めると思いますので、私はそれを楽しみにしています。
それから、鬼畜さんのコメントは読んでいるだけで純粋に感動する所が多々あって、
自分が言うのも不思議ですが、個人的な感謝を伝えたかったです。ありがとうございます。
寒い日が続きますが、どうかお体大事にしてください。
【不正選挙】開票作業に従事した人の書き込み
http://d.hatena.ne.jp/uneki2012/20121219/1355880799
不正でない不正でないと大騒ぎするんだったら、なんで、不正でないという証拠を出さないんだ?
そんな連中は完全に未来からも見切られるだけだから。
なんで不正なんてばれるわけがない。わかるようにするはずないからって自分から言ってるのに
不正選挙があった!って騒ぐんだろうか。それこそ騒ぐ意味がないじゃん。
証拠も残さない、ばれるはずもない不正選挙の問題提起をして
落としどころはどうしたいの?単純に騒ぐだけ騒いで
その流れ弾で姫井議員のような被害者を生み出したいだけ?
わざわざ自分から火に飛び込む
あんた頭悪いね。
立会人の見えないところで、投票箱ごと、すり替えたら簡単に不正できるじゃないか
もっと簡単なのは、
立会人の見えないところでこっそりと、集計の数字書き換えたら、簡単に不正できるじゃないか。
手順としては05のケースもあると思います。
小沢さんが未来の党の代表になった後に、嘉田さんと阿部さんが出て行くのです。
このパターンが実は一番、実現性が高いかも知れませんね。
小沢さんたちのプライドを傷つけませんから。
嘉田さんは、本当に0からの出発と考えていて、9人が1人に減っても、0から1人への無限大の増加率には違わないのです。純益のみです。
だから、小沢さんが代表となった党を嘉田さんと阿部さんが出て行くというケースというのも考えていると思います。
なんかペリの攻撃目標すっかりオマエになっちまったみたいだなw
議員団がこんな愚論を相手にせず、真摯に選挙結果を反省して夏の選挙に
勝つ為の研究をしてたならいいんだけど、驚いたことに姫井さんは
あろうことか匿名電話一本で、読売選挙妨害を信用してブログに乗せるなんて
失点しちゃったんだから、正直見過ごしてられないな。
今の世は濁生の世だろうから、如来滅後に於いても四法成就を実践すればこの世は救われる。
浅はかな、声だけでかい小沢支持者も責任を取るべきだ
これで森さんまで失えばジ・エンドだ
9人で小沢総理も糞もない
そんなに維新と連携がしたいのか
民主に戻るだ?
松下政経塾の力が弱まっているとでも思うなら頭が悪すぎる
選挙は民主主義の基本だよ。それを否定したら終わりだ。
不正選挙ができないようにするのが落としどころだろうよ。
不政選挙ではなかったという証拠を出すことはできるよ。
不正開票をしていなければね。
投票用紙を再チェックすればいいだけだのことだ。
誤字脱字、不正の有無、2重投票・・・を再チェックし、再カウントすれば良いだけのこと。
●投票の再現は、数時間でできるわけだ。
そのあと、チェックしなおせばよいだけだろ?
簡単なことだ。これを止める人間はいないだろうよ。
日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は24日夜、東京都内の党本部で開いた両院議員総会で、自身と社民党政審会長を務めた阿部知子氏を共同代表とする人事を提案した。しかし、小沢一郎元民主党代表に近い議員が反発し、小沢氏を共同代表とするよう要求。総会は3時間にわたったが平行線に終わった。25日以降も協議を続ける。
嘉田氏は両院総会で「人事権は私にある。提案を受け入れてほしい」と要請。小沢氏と国民新党代表だった亀井静香氏を顧問、鈴木克昌衆院議員を幹事長とする案を示した。小沢氏は欠席した。
2012/12/24 22:43 【共同通信】
検察審査会の暴走ということだ
民意の声の下に、素人が余計な口出しをするのは、大体、有害無益で余計なコストばかkりかかる場合が多いが
かと言って完全にプロだけに任せると、全く未知の状況で致命的なミスを犯すこともあるし
検察も裁判官も身内だから、談合で、冤罪(と身内への不起訴)が多発したりもする
残念ながらコストとして受け入れるしかないだろう
もちろん代表選挙をやって、小沢代表を就任させてから、嘉田さんと阿部さんが出て行くこともできます。
その方が早いと思います。
一緒にやらなくて、もう良いと思います。
阿部さんも森裕子さんに「左巻きは気色悪い」と言われてまで一緒に仕事をしたいと思わないでしょう。
しかし、嘉田は、もう少し器の大きな人物かとおもっていた。
かなり落胆。
もう嘉田は支持するわけにはいかない。
小沢さんの頭の中にもないと思いますが、小沢信者がそう思うなら、信者の願う政策と嘉田さんのやりたい政策とは、違っていることになります。
小沢信者は、嘉田さんを、もう見放して解放させてあげてください。
小沢カルト教団に、嘉田さんや阿部さんは合わないと思います。
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