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2017年4月22日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK224] 空襲警報発令を思い起ここさせる通達! 
空襲警報発令を思い起ここさせる通達!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_248.html
2017/04/21 23:10 半歩前へU


▼空襲警報発令を思い起ここさせる通達!
 空襲警報発令―。戦争中は朝から晩までサイレンが鳴りやまなかったと親に聞かされた。そんな状況を思い起こさせる通達が政府から出た。戦後初の動きだ。

 北朝鮮からミサイルが飛んできた際の対処方法だそうだ。日本海側は原発銀座だ。至る所に巨大な原発が鎮座している。着弾したが最後だ。

 対処法より今やることはミサイルを如何に未然に防ぐかである。安倍政府はどんな努力をしたのか? 戦争をこれほど身近に感じたことはない。

 日本にとって最大のリスクは原発だ。私たちは聞き円と隣り合わせで暮らしている、ということが分かったのではないか。

*******************

 政府は21日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の避難方法を国民に周知するため、内閣官房のホームページに掲載した。

 菅義偉官房長官は21日の記者会見冒頭、ミサイル落下時の対応策を「国民保護ポータルサイト」に掲載したと発表。菅氏は「国民が高い関心を持っていることを踏まえ、身を守るためとるべき行動をまとめた」と説明した。

 今回掲載された「弾道ミサイル落下時の行動について」では、着弾の可能性がある場合、頑丈な建物や地下街に避難し、建物がない場所では物陰に隠れて地面に伏せるよう要請。

 屋内にいる時は、窓から離れることを求めている。

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <共謀罪> びっくり情報です。共謀罪に於ける「組織的犯罪集団」とは、本来、暴力団を指す。金田法相は、それも知らなかった…
【共謀罪】 びっくり情報です。共謀罪に於ける「組織的犯罪集団」とは、本来、暴力団を指す。金田法相は、それも知らなかったのか!?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f05b34057b96cd5fd7eb59e00ea6dbf7
2017年04月21日 のんきに介護


buu‏ @buu34さんのツイート。

――逢坂「暴力団は、組織的犯罪集団と言っていいんでしょうか?」

金田、即答できず

逢坂「基本的質問です、委員長、時計を止めて下さい」

金田「通告がない質問」w〔15:15 - 2017年4月21日 〕――

なぜ、共謀罪規定を創設しようとしたか。

オリンピックを開催する上でテロの心配がある。

では、

その不安解消のためのセキュリティ対策のため何をするか――。

そのとき、

持ち出されたのが

国際組織犯罪防止条約だった

(拙稿「「共謀罪」法案について 関係府省よりヒアリング」参照。
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b9a80f662bab2e6ee601152005959840)。

この条約を

有効ならしめるため国内法を充実させる必要がある。

いわゆる担保法の制定だ

(担保法と呼ばれるのは

、条約の効力を十全ならしめることを「担保する法律」だという趣旨からだろう)。、

思うに、

金田大臣を初め、

閣僚たちは、

「国際組織犯罪」という言葉から

テロリストの集団を

頭に思い描いているのではないか、と思う。

前も書いたのだけど、

この条約が阻止しようとしているのは、

二つだ。

(1)人身売買(2)マネーロンダリング(資金洗浄)だ。

その条約を担保するために

共謀罪を制定しようとしている

(拙稿「共謀罪創設の口実が破たん!」参照。
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f7ad045e2a13e744f090500e07c51995)。

そうした法律を制定する脈絡から考えても、

暴力団は、

組織的犯罪集団として

ど真ん中に位置する団体だということが

分かるはずだ。

そんなことも即答できなくてどうするの?



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 官邸からのお知らせ:弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、どうすればいいでしょうか? 
官邸からのお知らせ:弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、どうすればいいでしょうか?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7c5f02cb0fa9036656f6b025ec873d07
2017年04月21日 のんきに介護


官邸がこんな愚問を掲げて、次のように解説している。

「弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、どうすればいいでしょうか?」


転載元:首相官邸*http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/290421koudou1.pdf

この情報につき、

木下建一郎(農業家/元自衛官)‏ @kinoken16さんが

こんなコメント。

――(農業家/元自衛官)さんが首相官邸(災害・危機管理情報)をリツイートしました

なんだ、このバカな発信は。

爆心地にいなけりゃ屋内退避で十分だろうが、どこに着弾するのか即座に観測して予想地点を出せるとでも?
出せたとして、被害範囲から逃れるリアクションタイムがあると思えない。

官邸が率先して不安を煽っているようにしか思えない。〔20:44 - 2017年4月21日〕――

でしょうね。

政府は、

ミサイル着弾を

火山の噴火のような自然災害と思わせたいのですかね。




http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK224] “美しすぎる堺市議”が維新離党を表明 議員辞職は否定…政活費問題の百条委

尋問を受ける小林由佳堺市議=21日午前、大阪府堺市の堺市役所(宮沢宗士郎撮影)
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“美しすぎる堺市議”が維新離党を表明 議員辞職は否定…政活費問題の百条委
http://news.livedoor.com/article/detail/12968064/

2017年4月21日 20時52分
産経新聞

 堺市の小林由佳(よしか)市議(39)=大阪維新の会=が政務活動費(政活費)として計上したチラシが配布されないなど約1千万円の不適切支出を指摘された問題で、第21回市議会調査特別委員会(百条委)は21日、小林市議と、秘書だった黒瀬大市議(40)=無所属=を証人尋問した。

 小林市議は、尋問の中で、大阪維新を離党する意向を表明した。

 小林市議は、政活費問題の真相解明に向けた努力について問われ、「(百条委)は21回もかかってしまったのは、私の不徳のいたすところ」と説明。そのうえで「まず議員活動、次に党の活動でやってきたが、議員活動を最優先する思いが強い」として、「大阪維新の会を離党し、無所属になって議員活動をさせていただきたい」などと述べた。

 議員辞職の意向を問う質問も出たが、「信頼回復のためにがんばっていきたい」と議員を続ける考えを示した。

 小林市議は記者団に、「(政活費)問題の対応で党活動がおろそかになっている」として、「党を離れようと決心した」と説明。この日、大阪維新副代表で、日本維新の会幹事長の馬場伸幸氏に電話で離党を伝えたことを明らかにし、近日中に離党届を出す考えを示した。

 百条委の証人尋問は、小林市議が昨年2月に続き2回目。黒瀬市議は同4月と同10月に続き3回目。

 今回は初めて2人が出席し、小林、黒瀬両市議とも緊張した表情を浮かべながら黒っぽいスーツ姿で入室。小林市議は補佐人の弁護士とともに着席、黒瀬市議は一人で出席した。

 まず小林市議はチラシ配布の指示をだれが行ったかについて「おおむねの部分については(私が)最終的に了解させてもらったが、細かな部分は黒瀬氏に任せていた」と証言。小林市議の秘書だった黒瀬市議も「おっしゃったことに間違いない」と認めた。

 しかし、印刷業者とのやりとりについては、小林市議は「黒瀬氏に任せていた」とする一方、黒瀬市議は「やりとりは私がやっていたのに間違いないが、決めるのは小林氏。(私は)受けた仕事をこなしていく」と小林市議に主導権があるとの認識を示した。

 また、小林市議は「細かなことを覚えていない」、黒瀬市議は「改めて聞かれると自信がなくなる」などと述べるなど、記憶がはっきりしない証言もあり、核心部分は解明できなかった。

 このほか、チラシの配布枚数について問われた小林市議は「市長から刑事告訴され、捜査が続けられているので証言を差し控えたい」などと発言。百条委は一時審議を中断して協議した結果、証言拒否を認めた。小林市議は補佐人と相談する場面はたびたび見られたが、証言拒否を連発した前回と違い、証言拒否が認められたのはこの1回だけだった。

 小林市議は一昨年10月に、市監査委員から、チラシの印刷・配布代など平成23〜26年度の政務活動費約1041万円の不適切支出を指摘され、一昨年11月末にチラシ代など約406万円を市に返還。しかし、残りの約635万円は返還せず、市が返還を求める訴えを大阪地裁に起こしていた。

 一方、政活費の支出をめぐり、竹山修身市長は詐欺罪などで小林市議を大阪府警に告訴、受理されている。

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK224] あさってのおとといを向いて歩く?! 
あさってのおとといを向いて歩く?!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_250.html
2017/04/21 23:59 半歩前へU


▼あさってのおとといを向いて歩く?!
 「フェイスブックの直近の内閣支持率調査。支持しない:92.6%、支持する:5%。安倍氏を傲慢にさせる大手の支持率調査こそ操作されたものだとわかる」ー。そう言って喜んでいるオメデタイ者がたくさんいる。おそらく200歳まで生きる連中だろう。

 何度言ったらわかるのか。フェイスブックは仲間うちの投票だ。いうなれば創価学会員だけの投票で公明党が上位を独占したと言って喜んでいるのと同じ。意味がない。

 安倍憎し、の思いから92%の数字に飛びつきたいのだろうが、同憂の士だけのフェイスブックの数字を掲げて何の意味があるのか。仲間内だけなら100%になってもおかしくない。

 比較にもならない数字をいじくっているヒマがあったら、自民党支持者に安倍の実態を説明して「今後は自民党に投票しないで」と頼むべきだ。その方が余程、効果がある。

 あさってのおとといを向いて歩いていてはダメだ。相当レベルが低い。このレベルが多い間は、安倍政府は安泰だ。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/513.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <上西小百合議員、委員会室で怒鳴った!>自民党議員の本音は共謀罪にテロなど全く関係ない≠ニいう事がついに明らかになった







http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/514.html
記事 [政治・選挙・NHK224] 麻生氏は何故、トランプ政権反対とされるTPPを推進するのか。(孫崎享氏)


(孫崎享氏)★麻生氏は何故、トランプ政権反対とされるTPPを推進するのか。
米国ホワイト・ハウス内権力闘争で「グローバル派」が勝利しつつある。
11カ国で合意すれば後から来た米国はそれに乗っかればいい。
麻生氏の動きは「グローバル派」の指示と推定される
http://www.twitlonger.com/show/n_1spqbo6
20th Apr 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


A:事実関係
  20日朝日「TPP、米国抜き発効めざし協議へ 麻生氏が見通し示す」

 麻生太郎副総理兼財務相は19日(日本時間20日)、

米国が離脱を表明した環太平洋経済連携協定(TPP)について、

米国抜きの11カ国で発効をめざす協議が進むとの見通しを示した。

日本は米国にTPP復帰を促してきたが、当面は難しいと判断し、

方針の修正を迫られた形だ。

 麻生氏は米ニューヨークのコロンビア大で講演。

米国との貿易関係について聴衆からの質問に答え、

「11カ国でTPPをやろうという話は、

5月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で出る」と語った。

 二国間の貿易交渉を重視するトランプ政権のもと、

TPPは発効のめどがたたなくなっている。

18日にあった日米経済対話の初会合で、

ペンス米副大統領は「(TPPは)過去のものだ」と発言。

発効が見通せない中、日本は11カ国で進める方向に修正。

5月初旬にカナダである11カ国会合で各国に働きかけ、

同月下旬のAPEC貿易相会合にあわせて開かれるTPP閣僚会合での一致をめざす。

B:評価

・トランプ政権発足直後、トランプ大統領はTPP離脱を宣言した。

・米国離脱であればTPPは意味がない。

・この意味ないことを麻生大臣は何故行うのか。

・その理解には、現在のホワイトハウスの中の権力闘争と深く関係がある。

・TPPの離脱、反グローバリズムを推進してきたのが、バノンである。
 大統領選の選挙参謀でトランプ政権発足時、ハワイト・ハウス内で絶大な力を
 持っていた。

・そして今、トランプの娘イヴァンカの婿、クシュナーと経済顧問コーン
(R Gary Cohn )対バノンの戦いが起こり、クシュナーが勝利しつつある。

・従って、トランプ政策は「グローバル派」に回帰する可能性が強い。

・麻生氏の一見おかしそうな動きも、「グローバル派」の指示と推定される。

・麻生氏は最近極めて上機嫌である。
 自分のバックに「グローバル派」がいるという意識であろう。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 野党には資料を出さない官僚 「なんというあからさまな態度だ」 小林よしのり


野党には資料を出さない官僚
https://yoshinori-kobayashi.com/12920/
2017.04.21 小林よしのりオフィシャルwebサイト


野党への森友学園の資料の開示を官僚が拒んでいる。

大塚拓財務副大臣は「与党に相談するのは普通」と言って、「与党の了解」なしには出さないそうだ。

なんというあからさまな態度だ

安倍政権が「資料を出すな」と命令するから出さないと堂々と言っている。

安倍首相が「出せ」と言えば、すぐ出てくるわけだ。

いや、すでに安倍政権が資料は抑えていて、隠してるのだろう。

共産党の辰巳議員は「与党による事実上の検閲だ。行政機関と与党が一緒に疑惑を隠蔽しようとしている」と批判している。

全くその通りだろう。

しかし権力って露骨だな。

資料が出てきたら困るから、官僚に隠蔽を指示するとは。

権力は「公」のために働いているわけではない。

私利私欲のために働いているだけだ。

こんな権力をよく応援する奴がいるものだ。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 森会長が「遺書」を発表、小池都知事への“恨み節”

森会長が「遺書」を発表、小池都知事への“恨み節”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170422-00000004-jnn-soci

TBS系(JNN) 4/22(土) 1:33配信

 「遺書 東京五輪への覚悟」と題された、森喜朗・大会組織委員会会長の手記。目立ったのはオリンピックをめぐって意見の対立があった小池都知事への“恨み節”でした。

 「私は今、二つの死の恐怖と闘っているようなものです。一つはガンであり、一つは小池都知事の刃です」(「遺書東京五輪への覚悟」 幻冬舎)

 「小池さんの一連の『見直し』は、大衆受けを狙った選挙公約のつじつま合わせ、オリンピックを道具に使った政治的パフォーマンス、と見られても仕方ありません」(「遺書東京五輪への覚悟」より)

 小池都知事は21日、まだ読んでいないとしたうえで・・・

 「すでに読んだ方からいろいろ勘違いがあるのではないかと、思い違いがあるのではないかという話も聞いている。そのあたり確認が必要なのかなと思っている。『遺書』などと言わず、これからもお元気で頑張っていただきたい」(小池百合子 都知事)
(21日23:52).
最終更新:4/22(土) 1:33

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/517.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 天皇陛下、18年中に退位へ 公務すべて新天皇に:「一代限り」譲位を二代続けてやればOKという姑息な非法治主義的手法

 「森友学園小学校疑獄」も顕著な事例だが、日本の政治手法として、事を荒立て問題をぐずらぐずらと先送りにし、ゴマカシの手法でなんとか落とし前をつけて終わらせるというやり方が目立つ。

 今回の天皇譲位騒動も、憲法や皇室典範を変更することで生じる軋轢や百家争鳴を避けるため、憲法第一条に規定されているほど“重要な存在”である天皇の身分について、一代限りの特例というワケのわからない方法で譲位できるようにするようだ。

 今回の天皇譲位騒動は、建前はともかく、「天皇→皇太子→秋篠宮→悠仁」という継承をできるだけスムーズ(迅速)に行うために仕組まれたものである。

 年齢で体力や気力が云々ということなら、昭和天皇はそのような状態でも職責をまっとうしようとされたし、(今上天皇が嫌がろうとも)摂政制度があるのだから、憲法&皇室典範の規定を“一時的に”曲げてまで譲位ができるようにする必要はない。(年齢を条件として譲位制度を創設する法改正に反対ではない)

 皇太子が還暦間近になっている要因だけでも譲位したいという気持ちが起きるかもしれないが、決定的な要因は、皇太子家に男子がいないことであり、もう一つ付け加えるなら、雅子さんが公務をしっかりは果たせない状態にあることである。

 皇太子が天皇に即位したあと皇嗣(継承順位第一位)になるのは秋篠宮だが、二人の年齢差は6歳しかなく、皇太子が80歳まで天皇を続けると、秋篠宮は74歳で天皇に即位することになる。
 また、失礼を顧みず言えば、天皇となった皇太子より秋篠宮のほうが先に亡くなる可能性もある。そうなれば、天皇となった皇太子の後をつぐのは、秋篠宮の子である悠仁という状態がしばらく続くことになる。

 皇太子が不在というこのような継承のかたちは望むものではないだろう。
 そして、それだけにとどまらず、天皇になる皇太子には雅子さんという“問題”もある。

 善し悪しはともかく、今上天皇と皇后は、戦後日本において一つの理想的夫婦像として見られ、天皇に即位してからも、世俗の政治家とは別格の優れた慈悲深い統治者として崇敬の対象となってきた。

 そのような今上天皇夫婦のあとに、(その時点でもたぶん)公務を十全には果たせない女性が皇后となり国民の前に立ち現れるわけである。

 今はまだリアルにイメージできないかもしれないが、この“落差”はとてつもなく大きなもので、新天皇への落胆や批判の的になる可能性もある。

 (失礼)“始末に困る”のは、国民と良き関係を築いた“上皇”と“上皇后”が存在することである。
 国民や評論家は、上皇夫婦と天皇夫婦を比較して語るようになり、ヘタをすると、国民の気持ちが上皇夫婦のほうに向く可能性すらある。

 これくらいのことは、宮内庁などもわかっているだろうし、何より皇太子自身が理解している。

 皇室を安定的に存続させるために、新天皇になった皇太子がそれほど間を置かずに秋篠宮に譲位するという流れになると思う。


※参照投稿

「用意周到に仕組まれた天皇の「生前退位」意向説流布の背景と意味を読み解く」
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/505.html

「天皇退位法制化をめぐる小林よしのり氏や山尾志桜里代議士の見解に異議:退位制度を設けるなら「定年制」」
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/181.html

「今上天皇の後を継ぐ現皇太子にも天皇即位後「譲位」の流れができることを事前に理解する必要」
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/588.html


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天皇陛下、18年中に退位へ 公務すべて新天皇に[日経新聞]
2017/4/21 18:49 (2017/4/21 21:12更新)

 天皇陛下の退位に関する政府の有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)は21日、一代限りの退位に向けた最終報告をまとめ、安倍晋三首相に提出した。退位後の呼称を「上皇」とし、象徴としての行為を新天皇に全て譲るなど退位の制度設計が柱だ。政府は報告を踏まえた特例法案を5月中に提出し、今国会での成立をめざす。退位の時期は2018年中となる見通しだ。現行憲法に規定のない天皇退位が実現する。

 首相は会議で「国家の基本の問題であるとともに、長い歴史とこれからの未来にとって重い課題だ」と強調。特例法案について「速やかに国会に提出するよう全力を尽くしたい」と語った。退位の具体的な時期は政令で定める方向。政府は特例法の成立後直ちに新元号の選定作業を加速させる。

 最終報告は退位後の天皇の呼称を「上皇」、そのきさきを「上皇后」とし、敬称を「陛下」とした。上皇は皇位継承資格や摂政・臨時代行就任の資格などを有しないと明記。「退位後の天皇と新天皇の間で、象徴や権威の二重性などの弊害を生じさせない」ためとした。

 秋篠宮さまは皇太子待遇とし、皇位継承順位1位の皇族を指す「皇嗣」を付け「皇嗣殿下」などと呼ぶ。活動予算も皇族費から定額の「3倍に相当する額」を支出する。今後の課題として、皇族数の減少への対策について「速やかに検討することが必要だ。国民各界各層で議論が深められていくことを期待したい」と指摘した。

 退位を巡る議論は、陛下が16年8月の「お言葉」で「次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」と退位の意向を強く示唆されたのがきっかけだ。

 政府は16年10月に有識者会議の初会合を開き、高齢を理由にした退位を含め、天皇の公務の負担軽減策の検討を始めた。

 議論の焦点となったのは退位そのものの是非や、退位を認める場合はいまの天皇陛下一代限りとするか、恒久的な制度とするかという点だった。一代限りなら特例法で対応できるが、恒久制度化なら前例のない皇室典範の抜本改正が必要となる。

 首相官邸は典範改正に踏み込めば保守層の反発が根強い女性宮家の創設などを巡る議論につながる可能性があると懸念。恒久制度化には当初から慎重だった。

 有識者会議が今年1月にまとめた中間報告となる論点整理は、退位を容認する意見を列挙したうえで、恒久制度化した場合の課題を多く並べることで「一代限り」に力点を置いた。

 これを踏まえ、国会では法整備に向けた与野党協議が始まった。一代限りの特例法を求める与党と、典範改正による恒久制度化を求める野党が対立。退位を特例法で認める一方、今回の退位が今後の先例になると解釈できる文言を典範の付則に盛り込むことで歩み寄った。3月に衆参正副議長が提言を取りまとめた。

 有識者会議の最終報告は、この与野党合意を踏まえた具体的な制度設計に当たる。21日の会議後、座長の今井氏は記者会見で「もし将来このような事態が起こったら、そのときの国民が今回の結論を参考にしながら慎重に協議して最善の結論を出せばいい」と指摘。今回の退位を巡る議論が将来の先例になるとの見通しを示した。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H6S_R20C17A4000000/?dg=1


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 小池知事への恨みつらみ 森喜朗会長が出す“悪口本”の中身(日刊ゲンダイ)
              


小池知事への恨みつらみ 森喜朗会長が出す“悪口本”の中身
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203915
2017年4月20日 日刊ゲンダイ


  
   「遺書」(幻冬舎)/(C)日刊ゲンダイ

 2020東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(79)が21日、手記「遺書」(幻冬舎)を出す。内容は患うがんとの闘いや、東京五輪への思い――だが、目立つのは、会場問題でバトルした小池百合子都知事(64)への恨みつらみだ。

 例えば、第1章では〈小池都知事が足を引っ張る〉との小見出しで、会場費が膨張したことについて〈小池都知事は組織委員会の責任にしているけれども、それはためにする、私を叩くための論〉とカンカン。小池を〈都民受けするパフォーマンスに明け暮れているだけ〉と断じている。

 さらに、〈小池流『見直し』とは何だったのか〉と題した第5章でも、〈小池さんの一連の『見直し』は、大衆受けを狙った選挙公約のつじつま合わせ〉〈オリンピックに対する冒瀆〉とメッタ切り。終盤は〈私は今、二つの恐怖と闘っているようなものです。一つはガンであり、一つは小池都知事の刃です〉と畳みかけている。

 まさに言いたい放題だが、森会長はなぜこのタイミングで“悪口本”を出したのか。

「豊洲市場問題について、最近の世論調査では『早期移転すべき』との回答が増えつつある。それを見た森さんが今、五輪会場問題を蒸し返せば、『小池知事は都議選で困るだろう』とみたのではないか」(都庁記者)

 最後まで引っかき回したいらしい。


























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 世界の100人に小池都知事=米誌タイム選出

世界の100人に小池都知事=米誌タイム選出

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017042100058&g=soc

 【ニューヨーク時事】米誌タイムは20日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表し、日本人では東京都の小池百合子知事が「先駆者」部門で選ばれた。

 パリのイダルゴ市長は選評で、2月に知事と日本で面会した際、「未来に対する確固たるビジョンに感銘を受けた」と称賛。「女性初の東京都知事として、小池氏は日本人女性の第一人者であり、手本だ」と評した。
 「先駆者」部門には、トランプ米大統領の補佐官を務める長女イバンカさんと夫クシュナー上級顧問も選出。「指導者」部門には、トランプ大統領や中国の習近平国家主席のほか、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長も名を連ねた。(2017/04/21-01:20)

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/520.html

記事 [政治・選挙・NHK224] そして誰も信じなくなった!「福島復興」「景気回復」(simatyan2のブログ)
そして誰も信じなくなった!「福島復興」「景気回復」
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12267741790.html
2017-04-21 21:20:16NEW ! simatyan2のブログ


安倍晋三ほど、嘘を吐き、それがバレると居直ることを
繰り返してきた首相はいません。

最近では森友問題が典型的な例ですが、「原発、復興」
や「アベノミクス」は、直接多くの国民の命や生活に関
わってくる問題なので、さらに罪は深いと思います。

安倍晋三は状況はコントロールされていると公言しました。



しかし当事者の東電はコントロールできていない、と言っています。



それでも管理されていると言い張る首相。



福島も春になって、見かけは桜が満開で普通の穏やかな
町並みに見えます。



でも一歩踏み込むと、下のような注意書きがあるのです。





こういう状況でも除線をしたので安全だから帰って来い
と言う。

帰ってこないのは自己責任だと言う。



国は福島の現状を知られたくないので、海外の取材を断り、
現地に入れる許可をしていませんが、独自に潜入し取材を
している海外記者達もいるのです。















そして「アベノミクスは買いだ!」

などと大々的に宣伝をしたものの、



数年たった今も、誰も実感などしていない。



しかし支持率は高く、下のような安倍政権を絶賛する書き
込みも目にします。



実はこれ、僕が元居た広告代理店の同僚が、会社の命令で
保守系の某掲示板に書き込んだものです。

本人曰く、心では泣きながら金のために書いたそうです。

前に巨大掲示板の顧客名簿が流出したときには、こうした
広告代理店や新聞社、政治家や官僚の名前もかなり含まれ
ていたのです。

言うことも、することも、支持率も捏造、全てが見せかけだけで
誰も信じなくなった、これが安倍政権なのです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 国有地の売却手続きを示した紙を渡したことを認めつつも予断は与えていないと言う佐川理財局長(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
国有地の売却手続きを示した紙を渡したことを認めつつも予断は与えていないと言う佐川理財局長
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51716107.html
2017年04月21日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 本日の衆議院の国土交通委員会で共産党の宮本委員が質問に立ち、佐川理財局長に対して、先日明らかになった紙について質問しました。

 どんな紙?と思う方もいるかもしれませんが…

 あれですよ、あれ、4月17日に私が書いたでしょう?

 「佐川理財局長の虚偽答弁を証明する書類」って。

 忘れた方は、もう一度みて下さい。

 佐川理財局長は、2月15日に宮本委員から、国有地の処分に関して内諾というか予断を与えるようなことを近畿財務局が森友学園側に対して言ったのではないかと質問されて、そのようなことは決してないと否定していた訳ですが…

 実は、近畿財務局が、森友学園に対して予断を与えるような説明というか、こうして、こうなって、こうすれば、国有地の売却を前提とした貸付が可能になるという紙を渡していたことが明らかになったのでしたよね。

 そこで、本日、宮本議員が、あの紙は実際に近畿財務局が森友学園に渡したものなのかと糺すと…

 佐川理財局長は何と答えたと思いますか?

 そのとおりだ、と。あれは近畿財務局が森友学園側に渡したものだ、と。

 ちゃんと認めたのですよ。

 しかし、その後、佐川理財局長は恥知らずの態度を取るのです。

 確かに、そのようなことを書いた紙を近畿財務局が渡したが、相手側が国有地売却手続きについて不慣れだったり、或いは、相手側が国有地の取得を急いでいるような場合に、誤解のないようにしないといけないので、国有地処分の手続きを説明した紙を渡すことがあるのだ、と。

 なんという強弁でしょう。

 これが、国有地の取得を希望する者に対する一般的な手続きを説明した紙なら、それならそれで理解できます。

 しかし、近畿財務局が森友学園側に渡した紙に書いてあることは、単なる事務手続きを示したものではないのです。

 例えば、通常ですと、私学審議会から認可適当との答申を得ることや、国有財産審議会の答申を得ることが必要なんてことはないからです。

 近畿財務局が言っているのは、そのような複雑な事務手続きが必要であるが、そのようなことは役所がなんとかするから、必ず希望に沿うようにしますよ、ということではないでしょうか?

 というか、私学審や国有財産審議会でどのような結論が出るか分からないのであれば、相手側に期待させすぎても却って迷惑をかけてしまうからなのです。

 期待させておいて、結果がノーになってしまうと、相手側が訴訟を起こさないとも限らない、と。

 そんなリスクのあることを役所がする筈がないではないですか。

 ましてや、そのような具体的な細かいことを書いた紙まで渡す筈がありません。

 せいぜい口頭で説明するだけでしょう。しかも、私学審や国有財産審議会の結果次第だから、余り期待し過ぎないようにして欲しいと釘を刺しつつ…

 そういうことですよね?

 しかし、実際には、今後、このような手続きを経て売却を前提にした貸付を行うことになりますからと言っている訳ですから、予断を与えたのは事実なのです。

 佐川理財局長が言っていることがバカバカしくて聞いていられないことは、誰よりも自分が一番分かっているのではないでしょうか!?

 だからこそ、語気を強めて、全然おかしくないとの答弁に終始しているのです。

 呆れてものも言えません。


 こんな答弁が通る国会、こんな答弁で済む日本、一体どうなってしまったのでしょう?


4/21 森友学園 2月の答弁と矛盾する文書を佐川理財局長にぶつける 宮本岳志議員


森友学園4/21宮本岳志(共産):衆院・国土交通委員会



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/522.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 北、戦争辞さずと声明 米国を非難 「日本列島が沈没しても後悔するなよ」と威嚇
2017.4.21 23:56更新

【北朝鮮情勢】
北、戦争辞さずと声明 米国を非難 「日本列島が沈没しても後悔するなよ」と威嚇
http://www.sankei.com/world/news/170421/wor1704210051-n1.html

 北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は21日、トランプ米政権が空母カール・ビンソンを朝鮮半島近海へ向かわせるなど対北朝鮮圧力を強めていることを非難し、「わが軍と人民はいかなる特段の選択もいとわない」として戦争も辞さないとする報道官声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

 声明は、ペンス米副大統領が訪韓した際「米国の決意を読み誤ってはならない」と北朝鮮を牽制(けんせい)したことなどにも反発。「水爆から大陸間弾道ミサイル(ICBM)に至るまで持つべきものは全て持っている」と主張し「われわれの首脳部を狙う敵対勢力は、南朝鮮(韓国)が灰となり日本列島が沈没し、米本土に核が降り注いだとしても後悔してはならない」と威嚇した。(共同)

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/523.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 自民、中川俊を強引に離党させ、逃げ切り狙う+中川妻への取材に疑問+共謀罪注意(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/25714796/
2017-04-22 04:07

【共謀罪に関する警戒警報・Mewアラート・・・昨日21日、衆院法務委員会で、自公維与党が25日に参考人質疑を実施することを強引に可決した。参考人質疑が終わると、あとは公聴会+αとかをやって、一般質疑の時間はほとんどっとらず、法案採決されるケースが多い。連休明け辺りに、衆院で強行採決しちゃうつもりなのかも?(・o・)】

 『中川俊、妻の闘病中に不倫x2?+山本地方相、実態知らず、学芸員をがんと批判 http://mewrun7.exblog.jp/25710604/』の続報を・・・。

 週刊新潮に「重婚ウェディング&ストーカー登録」を報じられ、経済再生政務官を辞職した中川俊直衆院議員が、21日、今度は自民党に離党届を出して受理されたという。(・・)

『女性問題で経済産業政務官を辞任した自民党の中川俊直衆院議員(46)は21日、離党届を提出した。 
 野党は中川氏が政務官を辞任した理由を国会で説明するよう要求しており、20日の参院経産委員会、21日の衆院経産委員会が流会する事態になっていた。野党からは辞職要求も出ているが、自民党幹部は「衆院補選になる議員辞職は避けたい」として、現時点では離党にとどめる考えだ。(毎日新聞17年4月21日)』
 
* * * * *

 昨年2月、妻が体調不良&出産準備のため入院中に、不倫行為がしていることが発覚した自民党の宮崎謙介衆院議員(当時)は、道義的な責任をとって議員辞職をしている。^^;
 それもあって、野党だけでなく、自公与党からも議員辞職をしても止むを得ないという声も少なからず出ていたのだが。安倍官邸&自民党は、議員辞職させた場合に補欠選挙を行なう必要が生じるので、回避したかったようで。とりあえず党から追い出して、火の粉を振り払う戦法をとるようだ。(~_~;)

<中川俊直氏は世襲3代め。広島4区も、96年にこの選挙区ができて以来、1回を除いて全て中川父&本人が当選していて、いわば中川家の地盤なので、次の候補者を決めるのにも時間がかかりそう。本人がお禊(みそぎ)出馬すると言い出す可能性もゼロではない。(-_-)>

* * * * *

 中川氏に関して、民進党の蓮舫代表が、「国会議員という以前に、人として、わたしは、おかしいと申し上げざるを得ない。フェイスブックのコメントだけで、きれいごとだけで、政務官を辞任しただけで終わらせる話ではないと重要視している」と語っていたのだが。
 mewも同感だ。(**)

 また蓮舫氏は、(たぶん昭恵夫人も念頭に起きつつ)「最近、自民党で問題になっている方は、フェイスブックで意見を言って会見を開かない傾向がある」と指摘し、直接説明をするべきだとの考えを示したそうだが。それにも、同感。(++)

 あと国政とは直接関係ないけど、mewがあまりにも非常識&アンビリバボーだと思ったのは、フジTVががんで闘病中の妻の取材を行なっていたこと。(`´)
 
 mewは、ほんの一瞬しか見ていないので、詳しいことはわからないのだが。伝聞情報やネット記事などによれば、妻は抗がん治療の影響があるため大きな帽子とマスクを身につけて取材に応じ、カメラの前で正座をして頭を下げ、謝罪を行なったというのである。(・o・)
 
 もし妻の方から積極的な要請したのであれば、止むを得ないとは思うけど・・・。
 でも、もしTVスタッフが住まいや事務所などに乗り込んで、妻を無理やり取材したとしたなら、そのモラルのなさに怒りと疑問を呈したい。(ーー) <これも「人としておかしい」と言えるかも。)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 ところで、中川氏の処遇に関しては、自民党内でも「しばらく様子を見る」か「早く離党させる」か。また「議員辞職もやむを得ないのではないか」など様々な意見が出ていたのだが・・・。

 政権への影響を懸念する菅官房長官や、(細田派とはあまり仲が良くない?)二階幹事長が、かなりお怒りだった様子。公明党から批判が出ていたことから、「ともかく離党を」と強く促したようだ。(@@)

 それは、昨日の各人の反応からも伝わって来る。<さすがに菅くんも「問題ない」とは言わなかったもんね。^^;>

『菅義偉官房長官は20日の記者会見で、議員辞職の是非について「そうしたことを含め、自身で判断されることだ」と突き放した。自民党の二階俊博幹事長も記者団に「しばらく状況を見たい。本人が判断することだ」と足並みをそろえた。

 二階氏は「中川なんて見たことない」と不快感もあらわにし、中川氏からの報告も「ない」とピシャリ。両氏の厳しい姿勢は、暗に自発的な議員辞職を求めたともいえる。(産経新聞17年4月20日)』

『公明党の漆原中央幹事会会長は「そもそも政務官たるもの、そういうことをしちゃいかんわけですから。自分の身辺は、きちっとしておくべき。ご本人がきちっと説明されることが一番なんでしょうね」と述べた。(FNN17年4月20日)』

* * * * *

 そして、党幹部から細田派に、早期離党を求める話が言ったという。(-_-)

『「早く離党させた方がいい」。21日の自民党幹部の会合では、都議選への影響を懸念する下村博文幹事長代行(都連会長)がこう切り出した。中川氏が所属する細田派の幹部らは「しばらく様子見をしては」と慎重だったが、二階俊博幹事長は「党に迷惑をかけておいて(本人から)報告もないのはおかしい」と突き放し、離党を促す方針が決まった。

 18日に政務官を辞任した中川氏を巡り、野党は辞任理由を説明するよう要求。20日は参院、21日には衆院で経産委員会の審議が相次いで見送られた。閣僚の相次ぐ失言が批判を呼ぶ中、中川氏の問題で国会運営にも支障が出てきたことで、自民執行部は事態の収拾を迫られた。

 二階氏は「残念の一言だが、(中川氏は)公人として国民の期待を背負っている以上、しっかり対応しなければならない」と記者団に説明。高村正彦副総裁は同日の党役員連絡会で「ゆるみ、たるみ、不届き者を出さないよう留意すべきだ」と改めてくぎを刺した。

 中川氏と同じ衆院2期の同党議員には、不祥事が相次いでいる。武藤貴也氏は未公開株を巡る金銭トラブルで2015年に離党。宮崎謙介氏は女性問題を理由に昨年、議員辞職した。中川氏に対しても議員辞職を求める声がある中、自民党が離党させるにとどめたのは、辞職に伴う衆院補選になれば劣勢も避けられないためだ。

 一方、民進党の江田憲司代表代行は21日の記者会見で「こういう疑惑を受ければ国会や地元の活動ができなくなる。職責を全うできないのであれば議員辞職に値する」と強調した。この日も中川氏は公の場に姿を見せず、山井和則国対委員長は「本人が説明責任を果たすべきだ」と要求。宮崎氏辞職の前例もあるだけに、さらに世論の反発が強まれば、中川氏が辞職に追い込まれる可能性もある。【水脇友輔、真野敏幸】(毎日新聞17年4月21日)』

『中川氏が所属する自民党・細田派幹部は「かばいきれなかった」と語ります。
 「我々としてはある程度しっかり支援をしていこうと思っていましたけど、なかなかそういう状況にないということで、こういう結果になったということは誠に残念です」(自民党 細田派 塩谷立事務総長)(JNN17年4月21日)』

<最近、自民党内では派閥間の争いがまた激しくなっているので、この件が今後の党内運営に影響する可能性もある。^^;>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 で、中川氏本人が雲隠れしている中、その妻をフジTVが取材。カメラを向けられた妻は、夫の不倫行為を謝罪したというのだ。(-"-)

『中川議員のがん闘病中の妻、テレビ取材に正座で謝罪…本人は女性問題発覚後、公の場に出ず

 女性問題を理由に経済産業政務官を辞任し、自民党を離党した中川俊直衆院議員(46)=広島4区=の妻が、20日にフジテレビの取材に応じて謝罪した。21日の放送で同局の各番組で放送された。

 中川氏の妻は、がん闘病中ということで帽子にマスク姿でカメラの前で取材に応じた。そして「本当にこの度は主人の行為によって、大変ご迷惑をおかけしたことを心から主人共々お詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と正座をして頭を下げた。

 さらに「主人がしてしまったことに対して、連帯責任と言ったらおかしいですが、少なくとも私は主人の仕事の手伝いをしていることもあり、私ができるのはお詫びをすること」と語った。

 中川氏は騒動の発覚後、公の場に出ておらずフェイスブックで釈明したのみ。この日の離党届提出も代理人が行った。(スポーツ報知17年4月21日)』

 一応、「とくダネ!」でのやりとりも*1に載せておくけど・・・。

 中川夫人は、4カ月前には中川議員から不倫の事実を打ち明けられていて。「話し合いをしまして、ちゃんと。いろんな選択はあったと思うんですけど、主人を支えて、引き続き支えていこうとは思っております」ということで、離婚はしないと語っていた。(・・)

<「とくダネ!」HPには「悦子さんが取材を受けたのは、夫のスキャンダルに対する謝罪をしたいという気持ちから」と記されていたけど。
 これは、あくまでも(mewが妻の立場だとしたらの)想像なのだが。もし病気でなければ、激怒したり、別れたりしやすいと思うけど。病気だと、それを負い目に感じちゃうとこがあるし。いざという時のことを考えると、3人の子供の父親を切り捨てることは難しい部分があるわけで。そういう色々な意味でハンデや弱みがある人にカメラを向けて、コメントをさせる(結果的には強要する)のは反則だと思うんだけどな〜。(-_-) 
 でも、こういう有名人の不倫報道があると、何より心が痛むのは、やっぱ子供のことかも。 (ノ_-。) >

* * * * * 

 野党は今後も、中川氏の説明&議員辞職を要求して行くつもりでいるのだが。中川氏が政務官を辞め、自民党も離党してしまった以上、安倍官邸も自民党も「うちとはもう関係のない人なので」と知らん顔できるわけで。
 安倍内閣&自民党に大きなダメージを与えるのは、難しいかも知れない。(-"-)

 ただ、どうか有権者の皆さんが、国政選挙でも地方選挙でも、安易に「自民党の候補だから」「お父さんも有名な政治家だったから」「若くて元気がありそうだから」「ちょっとイケメンだから」な〜んて理由で、投票しないように
 また問題のある発言や行為をしたと思う政治家は、(いくら地元に縁の深い人でも)簡単に再選させず、しっかりお灸をすえるように・・・。それが日本の政治&政治家を改善して行く最良の方法だと思うmewなのーだった。(@@) 

  THANKS


不倫報道渦中の自民党・中川俊直議員の妻が「とくダネ!」に語った意地
2017年04月21日 (金)

不倫相手とハワイで結婚式を挙げるなど、あまりに常識外れな不倫劇の主人公となったことで猛批判を浴びている自民党・中川俊直衆院議員(46)。本人が沈黙を続ける中、「とくダネ!」は妻の悦子さんに取材。悦子さんは夫に対する思いを気丈に語った。

妻「病気の関係で帽子をかぶらせてもらいます」

悦子さんは現在、がんで闘病中。このため、帽子をかぶりマスク姿で現れた。

妻「本当に今回は主人の行為によって、大変ご迷惑をおかけしたことを、心から、主人ともども私から、お詫び申し上げます。ほんとに申し訳ございませんでした」

悦子さんが取材を受けたのは、夫のスキャンダルに対する謝罪をしたいという気持ちから。今回の不倫騒動には、自分も責任を感じているという。

中川議員が国会議員に当選したのは、2012年の総選挙。同じく自民党議員だった父・秀直氏の秘書を12年務めたあと、地盤を引き継ぎ初当選を果たした。その隣には、一緒に選挙を戦った悦子さんの姿。中川議員は感激のあまり声を震わせながら「支えてくれた妻、愛する子供たちに心からお礼を言います。本当にありがとう」と語っていた。

しかし、中川議員が元愛人との不倫関係をスタートさせたのは2011年。つまり、選挙のたった1年前から、妻と3人の子供を裏切っていたことになる。悦子さんは夫の裏切りをどう受け止めているのか。

Q.女性のことは知っていた?
妻「知りません。存知上げません。」

Q.夫は嫉妬深い?
妻「私はそんなこと感じたことはありません。私から言えるのは、調べて頂ければわかることだと思うんですけど、主人がストーキングというのか、そういうことをしていることはございません」

Q.記事の内容は読んでいない?
妻「はい。それは読まないですし、私の仕事ではないので。それこそ主人がするべきことだと思います」

実は、悦子さんは4カ月前には中川議員から不倫の事実を打ち明けられていたという。

妻「夫婦のことですので、詳しいことは控えさせていただきますけど、話し合いをしまして、ちゃんと。いろんな選択はあったと思うんですけど、主人を支えて、引き続き支えていこうとは思っております」

Q.離婚はせず、これからもご主人を支えていくという考え?
妻「はい。私の中では、中川俊直は、中川俊直ですので、議員という立場は、ただの名札というか、そういうものですね。私は、中川俊直と結婚しましたので。」

Q.不倫相手の女性に法的手段は考えているか?
妻「私の中では、言葉はおかしいかもしれないですけど、同じ土俵には上がりたくないという気持ちがあります」

悦子さんは闘病中にも関わらずカメラの前で強い気持ちを語ってくれた。しかし中川議員本人はFacebookにコメントを書いただけだ。悦子さんには今、どうしても伝えたいことがあるという。

Q.:伝えたいことというのは?
妻「…(夫は)逃げるような人じゃないです」

Q.今は、逃げているわけではないと、そこだけは主張したい?
妻「(ゆっくりうなずく)夫婦で、この先…お詫びさせていただける場があるのであれば、お詫びさせていただきたいと思っています」

小倉「奥様は相当お痩せになって闘病生活はきついんでしょう。その奥様がこうやって前向きにお答えになった。やはりこれは中川議員を信じてなければこういう発言はなされないと思います」

今回の不倫劇をスクープした週刊新潮の新潮社の出版部部長、中瀬ゆかりさんはこう話した。

中瀬「私が妻だったら絶対許せないと思ったんですが、奥様はもう許しているということなので、これはもう第三者が云々言うことではないなと。これが、政治家の妻としてではなく、中川俊直の妻としての言葉だとしたら、相当できた奥様ですよね。こんな奥様に比べて中川氏は、Facebookを使ってコメントを出したり、愛人ともFacebookで連絡を取っていたということなので、どんだけFacebookが好きなんだ?って思いました。ストーカーの件を否定しながら根拠を示さないところとか、納得がいきません」

俳優の別所哲也さんは、中川俊直議員の父である中川秀直元議員も、女性問題で引退に追い込まれていることに触れた。

別所「お父様にも女性問題が起きて、息子として秘書をやっていたから、いろいろ学んだはずなのに。奥様が気丈な態度を取られているのですから、男として、また政治家としても説明するべきだと、ボクは思います」

この放送のあと、中川議員は自民党に離党届を提出し、受理された。夫を信じるという悦子さんの言葉を、中川議員はどんな気持ちで受け止めるのだろうか。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/524.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 韓国籍の男ら4人が、福岡空港から持って出国しようとした「7億円以上の多額の現金」は、大物政治家の「裏金」?(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/6d39d60c0eb9e831697ad6222db45456
2017年04月22日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「いまや財務省にも自民党にも居場所がない」と言われている麻生太郎副総理兼財務相は4月20日夜(日本時間21日午前)開幕した「20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議」(日米欧に中国などの新興国を加えた)に出席中だ。だが、心中は穏やかではない。福岡県警が20日夕、福岡空港国際線ターミナル(福岡市博多区)で「7億円以上の多額の現金」を持って出国しようとした韓国籍の男ら4人を関税法違反の疑いで身柄確保したという情報に大きなショックを受けて、ひどく動揺しているからだという。捜査関係者の間では「持ち出そうとした金額は10億円を超えそうだ」といい、「どうも大物政治家Aの裏金らしい」という驚愕すべき情報まで流れている。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/525.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 国民に北朝鮮の脅威を煽って政権求心力を強めようとするのは金独裁政権と安倍自公政権と何処が異なるのか。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6105.html
2017/04/22 07:45

<政府は21日、都道府県の危機管理担当者を集めた説明会で、北朝鮮の弾道ミサイルの着弾を想定した住民避難訓練を行うよう要請した。政府は3月、秋田県男鹿市でミサイル着弾を想定した住民避難訓練を行っていたが、全都道府県に要請したのは初めて。避難先をあらかじめ決めずに住民が臨機応変に対応する訓練や退避が間に合わない住民がいるケース、自動車運転中の避難などを例示。また、内閣官房ウェブサイト「国民保護ポータルサイト」にミサイル落下時に取るべき行動を掲載し、各自治体に住民への周知を求めた。

 政府は説明会で、北朝鮮が昨年8月に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射したことなどを挙げ、「発射の兆候を事前に把握するのは困難」などとして早期の訓練を要請。着弾情報が流れた場合の行動として、(1)頑丈な建物や地下街への避難(2)適当な建物がない場合、物陰に隠れるか地面に伏せる(3)屋内ではできるだけ窓から離れるか、窓のない部屋に移る−−などを示した>(以上「毎日新聞」より引用)


 北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んだなら、その時は金独裁政権が終焉する時だ、ということを金正恩も知っている。日本の自衛隊が「防衛」のために北朝鮮の軍事施設を攻撃したなら、北朝鮮はひとたまりもない。それほど日本は近代的な攻撃能力を持っている。

 だから、北朝鮮は日本にミサイルを撃ち込むことはない。脅しはするが、北朝鮮が日本を攻撃しなければならない必然性はない。

 反対に、米国は北朝鮮を攻撃したくて仕方ない。なぜならICBMが開発されたなら米国は北朝鮮の核攻撃に怯えなければならないからだ。その恐怖はイスラム過激派のテロとは比較にならない。

 北朝鮮には日本を核攻撃する理由がない。出来れば資金援助と地下資源掘削技術支援を求めたいところだ。そうすれば中国の支援に頼っている石油を自前で賄えるだけでなく、日本へ輸出して外貨を稼げるだろう。嘘だと思う人はネットで北朝鮮の石油埋蔵量を調べてみると良い。

 それと同時に、北朝鮮の地下資源の金埋蔵量を調べてみることだ。なぜ北朝鮮の山が白いのかを調べることだ。日本では「白石」という地名は石灰岩の産出地と重なるが、北朝鮮の「白い山」はもっと高価な地下資源の埋蔵を示している。

 北朝鮮に中国が強く出ないのはなく、強く出て地下資源などの利権を失うことになるのを恐れているからだ。それはロシアにも共通している。

 果たして米国はどうだろうか。日韓に北朝鮮と対峙しろ、とけしかけて自分はカールビンソンをインド洋でチンタラ遊ばせていた。

 姑息な安倍氏は北朝鮮の脅威をことさらに幇間マスメディアを使って煽り、森友学園や加計学園疑惑で窮地に陥っている政権基盤を回復すべく利用している。しかし安倍自公政権下で日本の危機が強まったのなら、安倍氏の外交戦略は失敗だったのではないだろうか。金独裁政権が軍事的脅威を煽って求心力を高めるのと、安倍氏が北朝鮮や中国の軍事的脅威を煽って求心力を高めるのと、まったく同じだと思うがいかがだろうか。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/526.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 目に余る首相秘書官・今井が記者いじめて追放!
目に余る首相秘書官・今井が記者いじめて追放!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_253.html
2017/04/22 01:27 半歩前へU


▼目に余る首相秘書官・今井が記者いじめて追放!
 神輿は軽くてバカがいい、と思ったかどうかは知る由もないが、今井尚哉の振る舞いはただ事ではない。首相秘書官の立場に胡坐をかいて、勝手気ままな振る舞いの日々。ついには朝日新聞の記者をいじめ倒し、追放したという。

 たかが秘書官風情が大きな顔をしているのは彼に媚びを売り、ゴマをすり、挙句の果ては「告げ口」までする信じられない記者がいるからだ。記者たちよ、男芸者ではない。恥を知れ! 

 今井の勝手気ままな実態について、週刊ポストがレポートした。以下に要約して転載する。  (敬称略)

****************
 
 「大きな声では言えないが、メディアの関心が朝鮮半島情勢に移ったことも政府にとってはツイていた。これで北朝鮮にトランプ政権と足並み揃えて対処する姿勢を見せれば、微減した支持率も回復する」(官邸関係者)

 緊張感に包まれた国際情勢をよそに我が世の春を謳歌しているのが、今井尚哉・首相秘書官だ。安倍首相が今最も信頼を寄せる「総理の懐刀」である。 

 それゆえに、安倍首相の動向や本音を知りたいマスコミ各社はこぞって今井に群がり、エース級を番記者として張り付けている。

 しかし今井、記者たちにとっては“取り扱い注意”の人物なのだという。番記者を経験した政治部記者が語る。

 「今井邸の前には毎晩、番記者たちが10人以上も集まります。今井は気分にムラがあって、機嫌がいいとけっこう話してくれるのですが、へそを曲げると面倒。

 最近も、ある記者が寒さに耐えきれずコートのポケットに手を入れていたところ、今井が突然、『なんて無礼な奴だ! もうヤメだ!』とキレて家に引っ込んでしまった。

 いつもこの調子だから、記者がみんな今井の顔色を窺っている。彼もそれを知っているものだから、記者を小馬鹿にしたり、政治家のことも安倍さん麻生さんクラス以外は呼び捨てにしたりすることもあるんです」

 そんな今井の番記者をこの3月をもって外れたのが、朝日新聞のS記者である。S記者の交代をめぐっては、今井とのこんな因縁があった。朝日関係者が言う。

 「理由は、今井がSと口をきこうとしなかったからです。『朝日がいる限り、オレは喋らん』と宣言し、Sがいないときは囲み取材に応じるのに、Sの姿を見かけただけで素通りして家に入ってしまう。

 仕舞いには他社の記者がSの姿を見ただけで『今日はダメだな』と帰ってしまっていたぐらいです」

 S記者は、2015年9月に可決された安保法案について深く取材しており、法案の疑問点に関する特集記事を何本も書いていた。

 そこでS記者は安保法案可決後、安倍首相が祖父の岸信介・元首相と父の安倍晋太郎・元外相の墓参りをした際、「安保法案の成立を報告したのですか?」と首相に声をかけたという。

 これが、今井の逆鱗に触れたようだ。「今井は『墓参りの場で無礼極まりない』と怒っていた。それでSが番記者になったときに、誰かがそのことを今井に告げ口したそうなんです。“あのときの記者ですよ”と。  (以上 週刊ポスト)

続きはここをクリック
官邸を増長させたのはゴマすり記者! 
http://79516147.at.webry.info/201704/article_254.html


安倍官邸を増長させたのはゴマすり記者!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_254.html
2017/04/22 01:31 半歩前へU

 他社の番記者たちも、当初はS記者に同情していたという。しかし冷戦が長期化する中で、やがて“情勢”が変わってゆく。

 今年1月、S記者は某新聞社とテレビ局の番記者2人に「ちょっと話があるから来てほしい」と呼び出された。場所は官邸の記者会見場の中にある、各テレビ局の個室ブースだった。そして2人はS記者にこう告げた。

 「君が来ると今井が対応してくれないから、もう来ないでくれる? その代わり、(今井とのやり取りを記した)メモは回すからさ」

 S記者はショックを受けた。

 「Sはそれ以来、意気消沈して夜回りをやめてしまいました。上司も、これ以上は辛いだろうと4月から別の記者に交代した。すると、今井は朝日にも対応するようになり、他社もそれを見てホッとしたそうです。結局、ウチも含め、みんな今井の言いなりになってしまったということです」(同前)

 前出の番記者経験者は、こう疑問を呈す。「S記者に詰め寄った2人の記者は、ともに今井と付き合いの長いベテランで、これ以上取材できないのは困ると思ったのでしょう。今井の気持ちを“忖度”した部分もあるのかもしれない。

 しかし、S記者は当然の取材活動をしているだけで、問題があるとすれば今井のほう。それを、他社の先輩記者たちで囲んで現場に来させないようにするなんておかしいですよ。まして交換条件として他社にメモを渡すなんて……」

 疑問に思う記者はいても、今井の機嫌を損なうのが怖くて誰も言い出せない。やはり安倍官邸を増長させているのは、ほかならぬ記者クラブメディアなのである。 (以上 週刊ポスト)


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/527.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 惨敗予測をキャッチ? 小泉進次郎氏が都議選応援を“拒否”(日刊ゲンダイ)
   


惨敗予測をキャッチ? 小泉進次郎氏が都議選応援を“拒否”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204020
2017年4月22日 日刊ゲンダイ


  
   選挙応援に行けば人だかりができるが(C)日刊ゲンダイ

 自民党は7月2日の都議選に党を挙げて力を入れている。そんな中で最大の“客寄せパンダ”小泉進次郎衆院議員(36)が“泥舟”と距離を置こうとしている。

「最近、進次郎氏は『今回の横須賀市長選は絶対に落とせない』『同時期に行われる都議選の応援は行けるかどうか微妙』と周囲に話しているそうです。進次郎氏は現職市長と関係が良くなく、俳優の上地雄輔の父親の横須賀市議を刺客として擁立する準備を進めています。市長選の投開票日は都議選の1週前の6月25日。自民党都議は、進次郎氏が市長選を応援要請を断る口実にしようとしているのではないか、と邪推しています」(都連関係者)

 進次郎氏が2012年の衆院選で応援に入った56選挙区で、54の候補者が当選した。“勝率96%”の伝説を壊さないため、「雲行きが怪しい選挙応援には行かない」方針を徹底しているらしい。

「進次郎氏は小池都知事と自民党都連の“代理戦争”として注目された今年2月の千代田区長選でも、都連の応援要請を断った。恐らく、自民党の推薦候補がトリプルスコアの大差で現職区長に敗れそうだという情報をつかんでいたのでしょう。都議選でも自民党が現有の57議席から30議席以下に半減するという衝撃予測があります。進次郎氏が急に横須賀市長選に力を入れることを公言し始めたのは、惨敗予測を知ったからじゃないかといわれています」(前出の都連関係者)

 自民党は今月11日に「決起集会」を開き、挙党一致で都議選に臨むことを確認。安倍首相も応援演説する段取りをしているという。それなのに、ケツをまくろうとしている進次郎氏。負け知らずと言えば聞こえがいいが、実際は勝てそうな選挙の応援にしか行かないのだとしたら、八百長みたいだ。















http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/528.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 北朝鮮空爆5秒前! 日本人は朝鮮半島から緊急退避せよ(1) (週刊実話) :戦争板リンク
北朝鮮空爆5秒前! 日本人は朝鮮半島から緊急退避せよ(1) (週刊実話)

http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/209.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/529.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 「忖度していただきたい」と安倍晋三! 


「忖度していただきたい」と安倍晋三!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_238.html
2017/04/21 14:48 半歩前へU


▼「忖度していただきたい」と安倍晋三!
 「私が申し上げたことを忖度していただきたい」―。森友疑惑で、財務省側による安倍晋三や妻、昭恵への「忖度」の有無が疑惑の焦点となる中、安倍首相がポロリと本音を漏らした。(敬称略)

 東京・銀座の松坂屋の跡地にオープンした商業施設「GINZA SIX」の式典あいさつ。売り場に並ぶ各地の名産品について晋三は、原稿を読み上げながら、北海道や仙台の銘菓に触れた。

 この後だ。「原稿には山口県の物産が書いてないが、おそらくここには)あるんだろうと思う。よく私が申し上げたことを忖度していただきたい」と晋三。

 冗談のつもりだろうが、周囲にいた者は一瞬、凍り付いた。それはそうだろう。財務省や各官庁の現職首相およびその妻への「忖度」、つまり無言の圧力が問題となっているからである。

 無神経と言えばこれほど無神経なことはない。安倍晋三は北朝鮮をめぐる緊張状態や「共謀罪」問題に国民の関心が向き、森友疑惑は「終わった」と錯覚しているのではないか。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/530.html

記事 [政治・選挙・NHK224] それでも安倍首相はロシアに外遊するつもりか  天木直人
それでも安倍首相はロシアに外遊するつもりか
http://kenpo9.com/archives/1308
2017-04-21 天木直人のブログ


 安倍首相は4月27日、28日にロシアを訪問することになっている。

 その後に続く英国と北欧4カ国訪問をあわせた恒例の連休を利用した外遊だ。

 しかし、本当に訪ロできるのか。

 私がここで言っているのは、もちろん北朝鮮情勢の事だ。

 外遊中に北朝鮮が更なる実験を繰り返さないのか、ということだ。

 米国の先制攻撃や、金正恩斬首計画が起こらないのか、ということだ。

 しかし、それよりもなによりも、このタイミングの訪ロして日米関係はだいじょうぶかという外交上の疑問がある。

 きょう4月21日の東京新聞が書いた。

 北朝鮮非難の安保理声明が、ロシアの反対で合意できなかったと。

 中国でさえ今回の声明に同意したというのにと。

 すなわち、国連安保理は19日、弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難する報道声明を協議したが、ロシアの反対で困難になり、米ロの対立が激化したというのだ。

 プーチンのロシアとの良好な関係を築くと言っていたトランプは、いまやウクライナ、シリアについで、ついに北朝鮮についてもロシアと激しく対立するようになった。

 そのトランプと一緒になって世界のどの国よりも北朝鮮に圧力をかけようとしているのが安倍首相だ。

 その安倍首相が訪ロしてプーチンと何を話すのか。

 トランプとプーチンの橋わたしをするつもりだろうが、そして御用メディアはこぞってそう書くだろうが、プーチンに「どっちを取るのか」と脅かされるのがオチだ。

 有事に外遊するのはお笑いだが、それ以前の支離滅裂ぶり外遊こそ、本物のお笑いである(了)


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/531.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 政権批判をすると、『命に気をつけろ』と暗示される等、ネトウヨたちの凄まじい嫌がらせを受ける。もう、日本は、法治主義の国…
政権批判をすると、『命に気をつけろ』と暗示される等、ネトウヨたちの凄まじい嫌がらせを受ける。もう、日本は、法治主義の国ではないようだ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9c8ddbe27f603773cebe58b578b62db1
2017年04月21日 のんきに介護


ちょっと古い記事なのですが、

野党の皆さん、あるいは、自民党の非主流派の方が受ける

嫌がらせの事実を伝えていると思いますので、

下記に〔資料〕として

掲げておきます。

何が政治家の心を支えるかと言うと、

国民の支持でありましょう。

極力、応援してあげて欲しいと思います。

また、

応援すると、

弾圧を受けている事実を通して、

何が大切か、

情報の軽重を読み取れるという

副産物がありますよ。


〔資料〕

「1強 強気の政権 すくむ民進」 〜 第2部 パノプティコンの住人

   朝日新聞(2017年4月18日)








(1強)第2部・パノプティコンの住人:1 政権の「敵」、容赦なく攻撃
http://www.asahi.com/articles/DA3S12896722.html
2017年4月18日05時00分 朝日新聞 後段文字お越し

 「そもそも寄付はしておりませんが、寄付していたとしても、感謝されこそすれ、犯罪ではありません」

 17日の衆院決算行政監視委員会で、安倍晋三首相は森友学園に対する妻・昭恵氏の寄付の有無に関して、こう答えた。

 最近の首相には余裕がうかがえる。12日の衆院厚生労働委では、民進の柚木道義氏は森友問題でNHKの世論調査を取り上げた。

 「政府の説明に納得できないが8割。昭恵夫人に公の場で説明頂けるよう話して頂けないか」

 首相は笑みを浮かべながら、答弁した。「その調査では内閣支持率は53%。自民、民進の支持率はご承知の通りでございます」

 自民支持率は38%、民進は7%。首相は「何回も説明してきた通り」と、昭恵氏の国会招致を拒否した。

 政権の座に返り咲いてからの4年余。民進を攻めることで自らへの批判をかわす。それが得意のパターンであり、現実に森友問題が首相を直撃しても内閣支持率や自民支持率への影響は限定的だ――。首相の答弁は、何があろうと「安倍1強」は揺るぎないと宣言するかのようだった。

 政権の危機管理を担ってきた菅義偉官房長官は、毎日2回の定例会見で「その指摘は全く当たらない」などと全面否定の言葉を繰り返すことで、批判をはねつけてきた。

 その菅氏が森友問題で動いた。学園の籠池泰典氏に対する3月の証人喚問当日。国有地借り受けに関する相談で昭恵氏に留守電を残し、夫人付の政府職員からファクスがきたとする籠池氏の証言に対し、菅氏は会見冒頭でファクスのコピーを記者団に配布した。

 後に行政文書ではないと閣議決定された「私文書」を公の会見で出し、やがて籠池氏告発にも言及。敵と見定めた相手は、容赦なく攻めて追い詰める。そんな姿勢が見て取れる。

 ■跳ね返り恐れ、批判及び腰

 「1強」による攻撃的な姿勢を前に、野党や自民党内の非主流派は、孤独な戦いを強いられている。

 「運動会の宣誓は、間違いないものでしょうか。失礼ながら、ガセだとか言われると困るので」

 2月末、森友問題を取材するノンフィクション作家の菅野完(たもつ)氏のもとに、ツイッターのダイレクトメッセージが届いた。相手は一面識もない民進党の大西健介衆院議員。学園の園児が「安倍首相頑張れ!」と声を上げる映像を発掘した菅野氏に対し、信頼性を問う内容だった。

 「政権にスキャンダリズムで対峙(たいじ)するなら、泥まみれになる必要がある。ツイッターでの問い合わせなんて覚悟を感じられない」と菅野氏はいう。

 民進党には2006年の「偽メール事件」の後遺症が残る。当時民主党の若手議員が元週刊誌記者から提供を受けたメールを元に小泉政権を追及。のちに偽メールと判明し、前原誠司代表の辞任に発展した。

 根拠が薄いままへたに質問すれば批判が跳ね返り、事件の二の舞いになりかねない――。党内のそんな空気を感じている福島伸享衆院議員は「偽メール事件を引きずっていると思われる国会対応を今時やっているのは恥ずべき事」と語る。

 その福島氏が森友問題を追及する中、地元・水戸市の事務所に、自分が申し込んだ覚えのない生命保険の加入書類が7通届いた。誰かが福島氏の名をかたり、生保会社に請求したものとみられるという。福島氏は「『命に気をつけろ』という暗示だと思った」と語る。

 政権批判をする政治家への攻撃。矛先は、野党だけではないようだ。自民党で「ポスト安倍」をうかがう石破茂・前地方創生相が3月のテレビ番組で「(昭恵氏が)隠しているんじゃないのと思われることはかえって良くない。政府与党としてお答えしなきゃいかん」と述べた時も、事務所に批判のメールや電話が相次いだ。「お前は後ろから鉄砲を撃つのか」「お前なんかに総理の資格はない」

 首相を擁護した側の西田昌司参院議員の事務所にも「なぜ、首相を守るのか」という批判の電話は来たという。だが、同じ批判や攻撃も、「1強」首相をバックにした議員と、そうでない議員とでは、心理的負担の差は明らかだ。(二階堂友紀、中崎太郎)

    ◇

 パノプティコンについて、フーコーの専門家である石田英敬・東大教授(メディア論)は「権力が支配される側を『自己規制させる技術』のことだ」と述べ、現代の権力による統治手法にも通じると指摘します。

 そのうえで「権力がどんな手法で、支配しようとしているのか。それを認識することが、パノプティコンの構造から解放される第一歩だ」と言います。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/532.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 「共謀罪」で瞬く間に日本が監視社会に!
「共謀罪」で瞬く間に日本が監視社会に!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_258.html
2017/04/22 12:07 半歩前へU


▼「共謀罪」で瞬く間に日本が監視社会に!
 「共謀罪」がまかり通ると、こんなことが日常茶飯事に起きるだろう。監視社会が徹底した北朝鮮では親、兄弟でも裏で隠れて「通報」される。

 自分が生き残るためには、親でも、子でも、兄弟でも、平気で売り渡す。それが今の北朝鮮だ。監視社会は恐怖社会でもある。

 裏切り、でっち上げによって罪のない人たちが逮捕される。誰も信じられない。恐ろしい社会。

 日本をそんな国にしていいのか? それはあなた次第。「共謀罪」に手をこまねいているあなた次第だ。

*******************

 首相官邸の裏のビルに国家安全保障局(NSS)がある。安倍首相が外交・安全保障政策の司令塔として設置した国家安全保障会議(NSC)の事務局でスタッフは約70人。

 数年前、ある男性はスタッフになることが決まった直後、こんな経験をした。

 「中には監視カメラがありますから」

 説明役の参事官から言われた。監視カメラはコピー機の近くを映すようになっている。

 採用が決まって数日、居酒屋や喫茶店に入ると、いつも近くに同じ人が座っていた。声をかけられるわけでもない。ただ、近くにいた。

 早朝、日課の散歩に出ると、日頃は見かけない場所に黒い車があった。自宅近くに戻ると、また同じ車があった。

 家族がゴミ袋を捨てた。自宅にもう一つの袋を取りに帰り、ゴミ捨て場に戻ると、直前に出していたゴミが消えていた。それも家族が捨てたものだけ。

 単なる思い過ごしや偶然かも知れないが、男性は気持ち悪さを感じた。

 NSSは、情報を漏らしたら罰せられる「特定秘密」を取り扱う。関わる公務員や民間人は「適性評価」を受ける。例えば、家族の国籍、飲酒の節度、病歴、借金の有無なども調べられる。

 採用する職員は口が軽くないか。外部のどういう人間と接触しているか――。情報漏れを防ぐため、管理を徹底することは組織の性格上、当然だろう。こうしたことは数日だけ。

 だが、最初に感じた気味悪さは、なかなか消えない。

 NSSで働くスタッフは携帯電話を持ち込めない。報道機関の記者からかかってきた卓上電話には出にくい雰囲気になり、居留守を使うスタッフがいる。 (以上 朝日新聞)


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/533.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <号外>佐川理財局長の答弁は大嘘だったことが国会で判明!「小学校開設審議前に森友側に売買契約締結の資料提供」
【号外】佐川理財局長の答弁は大嘘だったことが国会で判明!「小学校開設審議前に森友側に売買契約締結の資料提供」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/29375
2017/04/22 健康になるためのブログ




審議前に売買契約の手順資料 財務省、森友側に渡す

 学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却問題で、財務省の佐川宣寿(のぶひさ)理財局長は21日の衆院国土交通委員会で、小学校開設の適否を判断する大阪府の審議会の開催前に、近畿財務局の担当者が売買契約締結までの手順を書いた資料を学園側に渡していたことを認めた。

 共産党の宮本岳志氏から2014年12月17日時点で近畿財務局が作成した資料を示されて答えた。

 宮本氏が学園側から入手したという資料には、「森友学園が土壌汚染及び地下埋設物除去工事実施」「森友学園と財務局・航空局との間で有益費(地下埋設物の撤去費)に関する金額協議」など学園側の計画に即し、国有地の貸借から売買に至るまでに必要な申請書類や手順、時期が記されていた。佐川氏は「手続きが円滑に進むように参考として渡した」と説明した。

 宮本氏によると、入手資料のなかには申請書類の案文を学園側に指南するものもあり、「校舎建設等に多額の初期投資を必要とすることから、当初の費用負担を極力抑えたい」と記されていた。宮本氏は「財務省は森友の認可のためにせっせと準備を整えていた」と指摘した。

 佐川氏はこれまでの国会審議で「(審議会前は)一切、予断を持って先方に内容を申し上げることはない」と話していた。(南彰)

以下ネットの反応。





































これこそ「国会を侮辱」したということで証人喚問されるべきでしょう。


4/21 森友学園 2月の答弁と矛盾する文書を佐川理財局長にぶつける 宮本岳志議員


関連記事
国有地の売却手続きを示した紙を渡したことを認めつつも予断は与えていないと言う佐川理財局長(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/522.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/534.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 与党の野次に国会騒然!民進党が質問の打ち合わせ⇒自民党「あれはテロ等準備罪じゃねえか!」
与党の野次に国会騒然!民進党が質問の打ち合わせ⇒自民党「あれはテロ等準備罪じゃねえか!」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16447.html
2017.04.22 12:00 情報速報ドットコム




4月21日の国会で与党の野次に国会が騒然とする場面がありました。

問題の場面は階猛(しな たけし)議員から枝野幸男議員に質疑を交代する時で、委員長の許可を得ているのにも関わらず、自民党の土屋正忠議員が「あれは、テロ等準備罪じゃねえか!」と大声で野次を飛ばします。

政権与党がこのような野次を飛ばす時点で大問題ですが、同時に国会で話し合ってもテロ等準備罪に該当する可能性があると自民党が認めてしまったと言えるでしょう。
与党支持者からも「下品だ」というような批判の声が聞こえ、来週の国会で再び問題になりそうです。


「金田隠し」審議紛糾... 中川議員は離党
動画→http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00356059.html












テロ等準備罪を新設する法案審議をめぐり、野党の「金田隠し」への反発が強まっている。

民進・階 猛議員は「政府参考人が、大臣に代わって答弁することは、憲法上問題がある」と述べた。

すると、こんな一幕があった。

「今のは、テロ準備行為じゃないか」との声が聞こえると、階議員は、「誰だ? 今言ったのは誰だ!」、「今、テロ準備行為と言っただろ!」、「誰に対して言ったんだ!」などと声を上げた。

階議員に対しては、「あ! 手を出したな」との指摘の声も上がった。

民進党などは、与党の委員会運営が強行だと批判し、審議は紛糾した。

2017.4.21 衆院 法務委員会(午前)

※2:02:00〜階 猛議員、質疑。













「テロ行為だ」自民がヤジ 局長に詰め寄った民進議員に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017042202000137.html
2017年4月22日 東京新聞

 「共謀罪」法案を審議した二十一日の衆院法務委員会で、法務省の林真琴刑事局長の席に詰め寄った民進党議員に、自民党の土屋正忠理事が「テロ行為だ」とヤジを飛ばしたとして、民進、共産両党が抗議した。

 民進党によると、同党の階猛(しなたけし)氏が金田勝年法相に質問した際、代わって答えようとした林氏に答弁は不要だとして歩み寄った。野党理事らが鈴木淳司委員長(自民)の席に集まって対応を協議したところ、土屋氏がヤジを飛ばしたという。

 民進、共産両党の国対委員長は、自民、公明両党の国対委員長と国会内で会談し、謝罪と撤回を求めた。自民党の竹下亘国対委員長は「事実関係を確認する」と応じた。

 土屋氏は本紙の取材に対し「階氏が刑事局長の机をたたいたので、やりすぎではないかと思い、ヤジは飛ばしたが、中身は記憶していない」と話した。 

“共謀罪”金田大臣の代わりに局長答弁 野党猛反発(17/04/21)


記事コメント

やはりクズばかりの組織的犯罪集団=自民党
[ 2017/04/22 12:28 ] 名無し [ 編集 ]

土屋って議員は数年前にTVタックルで犯罪と結びつけてアニメ規制を訴えた御人。
あん時は関係者の殺害予告まで出る騒ぎになったが、ほっといたらテロとアニメを結びつけて規制しようとすると思われる。
[ 2017/04/22 12:39 ] 名無し [ 編集 ]

土屋正忠って75歳のジジィじゃんか。
当選回数は3回で少ないけど。
今の自民党は老弱男女こんな奴ばっかりなんだな。
[ 2017/04/22 12:49 ] 名無し [ 編集 ]

土屋は元武蔵野市長やな
[ 2017/04/22 12:53 ] 名無し [ 編集 ]

>自民党議員の本音は共謀罪にテロなど全く関係ない≠ニいう事がついに明らかになった。
?うえにし小百合(上西小百合)

ナイスツイート、上西さん
[ 2017/04/22 12:54 ] 名無し [ 編集 ]

まあ一応『政権与党』が何を言おうが『テロ』にはならんがな。言葉の意味的には。
もちろんでんでん自民はそれを悪用しているわけだが。
[ 2017/04/22 12:54 ] 名無し [ 編集 ]

サイコパス自民。

馬鹿な支持者は行くとこまで行かんと気づかんだろうな。

地震が起きた時に今まで起きなかったって言うのと同じ。

想像力の欠如は現実的に身に降りかからないと、分からない。

脳味噌が足りないんだから仕方ない。
[ 2017/04/22 12:57 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/535.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 小沢健二の父・小澤俊夫が共謀罪と安倍政権批判! オザケン自身も権力の詐術を暴く鋭すぎる論評(リテラ)
              
4月23日放送の『Love music』(フジテレビ)に出演するなどメディア露出も増えている小沢健二の発言に期待(画像はフジテレビ番組サイトより)


小沢健二の父・小澤俊夫が共謀罪と安倍政権批判! オザケン自身も権力の詐術を暴く鋭すぎる論評
http://lite-ra.com/2017/04/post-3097.html
2017.04.22 オザケン父と息子の鋭すぎる権力批判 リテラ


オザケン父が「岸の末裔が首相では日本に未来はない」

「共謀罪」法案が、ついに衆院法務委員会で実質審議入りした。政府はテロ対策のための「テロ等準備罪」などと嘯いているが、その実態は権力による恣意的な逮捕を可能にする「平成の治安維持法」であることは自明で、公権力による監視社会化をよりいっそう加速させるものだ。当然ながら、この法案には反対の声が相次いでいるが、そんななか、ある人物の発言が話題を呼んでいる。

 その人物とは、ドイツ文学者の小澤俊夫氏。指揮者・小澤征爾の兄であり、ミュージシャン・小沢健二の父である。

 俊夫氏は、今月3日付「日刊ゲンダイDIGITAL」のインタビューのなかで、治安維持法が存在した戦前のことを思い返しながら、「共謀罪の対象になるのは犯罪を企む集団であって、一般人は関係ないというが、普通の団体も質が変われば、対象になると言っているわけでしょう? その判断を下すのは警察でしょう? 正しいことでも警察がダメだと言えば、アウトになる。これが戦前の治安維持法の怖さだったんだけど、同じ懸念があります」と発言。権力による恣意的な解釈で、言論の自由などが著しく制限される可能性を危惧した。

 俊夫氏による政権批判はこれだけにとどまらない。俊夫氏は1930年に旧満州で生まれているが、父である小澤開作は宣撫工作に従事するため満州に渡るも、後には「華北評論」という雑誌を創刊させ、戦争に対して反対の意見を表明するようになっていった人物だった。「1940年、皇紀2600年で日本中が浮かれているときに、「この戦争は勝てない」とハッキリ言い」「軍部批判を強烈にやる」開作のもとには、思想憲兵や特高が毎日のように家に来ていたという。

 さらに、俊夫氏はそんな父からこんなことを言われたことがあるとインタビューのなかで語る。

「親父は「日本から満州に来た官僚の中で一番悪いのは岸信介だ」と言っていました。「地上げをし、現地人は苦しめ、賄賂を取って私財を増やした」と。だから、岸が自民党総裁になったときに「こんなヤツを総裁にするなんて、日本の未来はない」とハッキリ言った。その岸の末裔が首相になって、日本は本当に未来がなくなっちゃったね」

オザケン祖父の「一番悪いのは岸信介だ」の意味

 岸信介が満州の官僚へ転出したのは1936年のこと。彼が自らの「作品」と呼んだこの傀儡国家で民衆が傷つき苦しんだ一方、岸は“3つの財産”を手に入れる。統制経済による国家経営のノウハウ、東条英機(当時、関東憲兵隊司令官)を筆頭とする関東軍人脈、そして湯水のごとく使える金脈だ。そして東条英機を首相にまで押し上げたのは岸の資金力だと、多くの研究者が指摘している。その資金源とされるのが、アヘン取引による利益だ。

 戦後、国際検察局(IPS)に逮捕された、中国の「アヘン王」こと里見甫の尋問調査によれば、アヘンは満州国で生産され、北京と上海を中心に消費されていったが、その流れを管轄していたのが日本であったという。当時の満州国は表向きはアヘン吸飲を禁じていたが、満州専売局を通して登録者に販売できるシステムを採っていた。事実上、野放しだ。にもかかわらず一方で売買が禁止されているため、価格は吊り上げ放題で、巨額の利益が上がる仕組みになっていた。

 こうしたシステムを動かしていたのが、岸ら満州官僚であり、ここから吸い上げられたカネが対米主戦派の東条英機を首相に就任させる原動力になっていたという構図である。岸らは莫大なアヘンマネーを、国家経営や戦争遂行、謀略工作に回す一方、一部を私的に着服していったという。

 岸はこういったアヘン政策について否定しているが、前述した「アヘン王」里美の墓碑銘を揮毫したのはほかでもない岸であり、これは里美と岸が浅からぬ関係であったことを端的に示している。
 
 当時満州にいた開作はこうした事実を指して、俊夫氏に「日本から満州に来た官僚の中で一番悪いのは岸信介だ」と語ったのだろう。そして現在、その孫が政権トップに就き、祖父そして日本の戦争責任を省みるどころか歴史修正に励み、祖父の悲願であった改憲に妄執している。
 
 俊夫氏は自身の専門であるドイツと比較しながら、安倍首相の歴史修正主義についてもこう批判する。

「彼は過去の罪と向き合っていない。きちんと過去を見つめ、謝罪する勇気がない。それで未来思考などと言ったところで誰が信じますか。積極的平和主義とは過去を反省し、その姿勢をしっかり、中国、韓国に示すことですよ。ドイツは強制収容所を堂々と残している、世界に自分たちが犯した罪はこれだと宣言している。強いよねえ。(略)世界の中での日本が見えていないという意味で、安倍首相はレベルが低すぎると思います」

小沢健二が指摘する「デモが起こらない」ことの恐ろしさ

 共謀罪と、安倍首相の本質をつく俊夫氏。その言葉をもっとさまざまなメディアが取り上げてほしいと思わざるをえないが、それは俊夫氏の息子である小沢健二についても同様だ。彼もまた、俊夫氏と同じく世界と歴史を俯瞰した視線から、社会の問題点を鋭く批評してきた。

 たとえば、昨年秋に、ツアーグッズとして出版した『魔法的』(発行/ドアノック・ミュージック魔法的物販部)には、俊夫氏の主宰する雑誌「子どもと昔話」に連載された文章が収録されているが、そこにはグローバリズムやレイシズム、国家主義に対する鋭い批評が数多く書かれている。

 また、オザケンの社会批評で秀逸だったのは、2012年、彼の公式サイト「ひふみよ」に掲載されたエッセイ「金曜の東京」だ。デモが日常的な風景としてある海外の都市と東京とを比較して、こんなことが書かれていた。

〈むしろ訪れて怖いのは、デモが起こらない街です。いわゆる独裁者が恐怖政治を敷いている街では、デモは起こりません。そのかわり、変な目くばせが飛び交います。
(中略)
 デモが起こる都市より、デモが起こらない都市の方が怖いです〉

〈東京も割とデモが起こらない都市で、デモの起こるニューヨークやメキシコシティーから帰ると、正直言って不思議というか、中東の王国を訪れた時のような、ちょっとした緊張感がありました。
 抗議するべき問題がないからデモがないのか。それともどこかの王国のように、心理的に、システマティックに抑えこまれているのか。何か他の理由があるのか〉

 さらに、オザケンが鮮やかだったのは、権力側やネトウヨ、中立厨などがこうしたデモや反対運動に対してよく使う「対案を出せ!」という言葉の本質を暴いて見せたことだ。オザケンは、この言葉を、人間管理や心理誘導のための単なる説得テクニックにすぎないと言い切ったのだ。

〈イギリスは人間管理とか心理誘導の技術にとても長けていて、サッチャー首相の頃、八〇年代にはTINAと呼ばれる説得論法がありました。"There Is No Alternative"の略。訳すと「他に方法はない」ということ。「他に方法はあるか? 対案を出してみろ! 出せないだろう? ならば俺の方法に従え!」という論法の説得術〉

 "There Is No Alternative"は安倍首相の「この道しかない」にも通じる論法だが、オザケンはこのレトリックのおかしさをこんなふうに暴いてみせるのだ。

〈医者に通っていてなかなか治らないとします。患者は文句を言います。「まだ痛いんですよ! それどころか、痛みがひどくなってます! 他の治療法はないんでしょうか?」と。
 それに対して医者が「他の治療法? どんな治療法があるか、案を出してみろ! 出せないだろう? なら黙って俺の治療法に従え!」と言ったら、どう思いますか?〉

「対案を出せ!」という論法への鋭すぎる反論

 そう、治療法を考えるのはあくまで医者の仕事であって、治らなければ医者を変えたり、別の治療法を試すのは当然のこと。患者は「痛い!」とただ切実に訴えればいい。その訴えを真摯に受け止めることで「医学の進歩」はが生まれる。そして、これは社会問題に対峙するときも同じだとオザケンは続ける。

〈同じように、社会をどうするか考えるのが職業の人は、人の「痛い!」という切実な声を聞いて、心を奮い立たせて問題に取り組むのが正しいはずです。
 なのに一般の人が「この世の中はヒドイ! 痛い!」と声を上げると、「じゃあお前ら、対案は何だ? 言ってみろ! 対案も無しに反対するのはダメだ!」と押さえつける政治家とか専門家とか評論家とかがいるのは、むちゃくちゃな話です〉

 一般市民がすべきことの一つは、「この世の中はヒドい! 痛い!」と声を上げること。対案を出す必要などない。「対案を出せ」と主張する者たちは、自分こそ頭がよくて社会のことがわかっているとでも思い込んでいるようだが、それは実のところ為政者の都合のいいレトリックにだまされているに過ぎない。それを見抜き言い当てていた小沢健二の知性はさすがとしか言いようがない。
 
 同時代に同じ満州にいた、岸信介と小澤開作。それぞれの孫の知性のあまりの差にため息しか出ないが、しかし、やはり惜しいと思うのは、父・俊夫氏と同様、その言葉がメジャーなメディアに一切出てこないことだ。

 オザケンのコマーシャリズムに対する拒否姿勢はわからなくもないが、しかし、こんな時代だからこそ、大衆的なメディアに積極的に露出し、その本質を射抜く言葉を拡散させていくことも必要なのではないか。次はオザケンが「共謀罪」について語ってほしい。今年はフジロック出演も予定されるなど、これまでよりはメディア露出もあるだけに期待したい。

(編集部)






























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/536.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍首相への忖度に奔走して終わった天皇退位有識者会議  天木直人
安倍首相への忖度に奔走して終わった天皇退位有識者会議
http://kenpo9.com/archives/1318
2017-04-22 天木直人のブログ


 天皇退位に関する有識者会議が4月21日、最終報告書を安倍首相に提出してその作業を終えた。

 きょうの各紙は一斉にその事を大きく報じているが、それを読んでも一般国民は何もわからないだろう。

 あまりにも多くの事が書かれているからだ。

 しかし、惑わされてはいけない。

 この報告書の言わんとすることは二つだけだ。

 すなわちひとつは、天皇は退位すればすべての公務を新しい天皇に任せるということ(二重権威回避)であり、二つは、退位は特例法に基づく一代限りのもの(皇室典範改正は行わない)というものだ。

 これはまさしく天皇があのお言葉で訴えた事に見事に反することだ。

 象徴天皇のとしての重要な公務とは、単に国事行為にとどまらず、憲法9条の精神をその行動で示す事であるという訴えは、憲法9条を否定しようとする安倍首相にとってこれ以上ない不都合なものである。

 そして、天皇陛下の要望通り天皇制の変更を正面から行おうとすれば皇室典範の改正が筋である。

 しかし、それを本気で行おうものなら、自らの基盤である保守からも疑義が呈せられ、まとめるまでに年数がかかる。

 そんなことにかかわっていたら、改憲どころか、自分の政権でやりたいことは何もできなくなる。

 だから一代限りの特例法であっさり片づけたかった。

 そういう安倍首相の思惑を見事に忖度して作られたのがこの報告書なのだ。

 ご丁寧に、いまや安倍首相の御用聞きのようになった宮内庁が動き出した。

 報告書案の実施を万全に行うために宮内庁の組織改編が必要だと(4月22日産経)

 官邸に逆らうような宮内庁ではあってはならないと言わんばかりだ。

 さぞかし天皇陛下は無念だろう。

 そんな天皇陛下の気持ちを代弁する勇気ある者が、ご学友の明石元紹氏とと、「生前退位をめぐる安倍首相の策謀 (宝島社新書)」を書いた東京新聞の五味洋治編集委員だけとは悲しい。

 今上天皇が退位される前に何としてでも新党憲法9条を誕生させて、彼ら二人の後に続きたい(了)


           ◇

天皇退位報告書 国民の総意に基づいて
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017042202000143.html
2017年4月22日 東京新聞社説

 退位した天皇陛下は「上皇」−。有識者会議の最終報告書がまとまった。前提は一代限りの特例法で行うことだ。皇族の減少対策や女性宮家創設など根本問題は残る。もっと深い議論が必要だ。

 報告書は退位後の称号や活動の在り方などをまとめたものだ。陛下は昨年八月に高齢に伴う象徴天皇として公務に対する不安を述べられた。それを契機に政府は有識者会議を設けた。退位については皇室典範を改正する方法もあったが、早々と「一代限りの特例法」での議論が進んだ。最初から結論ありきかと思わせた。

 一方、陛下が訴えられた退位は決して「一代限り」の問題ではありえない。高齢化は皇族内でも進み、誰でも国事行為のみならず、「象徴としての公的行為」がままならなくなる事態は起こりうる。だから、未来にも通じる天皇の退位のルールをつくることが最も求められていたのではなかったろうか。恒久制度化である。国民の中にもそう望む声は少なくない。

 だが、恒久制度化についてはほとんど顧みられることなく、特例法ばかり論じられた。五月の連休明けに退位特例法案が提出される予定になっている。

 この点について衆参の正副議長見解では「将来の天皇の退位の先例となり得る」と示していた。制度化につながるものだったが、与党が示した法案骨子ではばっさり削られていた。

 憲法一条は象徴天皇制を定めている。その地位は国民の総意に基づくとしている。大事な条文だ。だから、退位については、もっと明確にすべきであると考える。

 有識者会議の報告書では、皇族の減少対策について、国民各層で議論の深まりを期待すると言及するにとどまった。あまりに消極的にすぎないか。

 陛下の孫の世代にあたる皇族は四人だけで、そのうち三人は女性である。秋篠宮さまを「皇嗣(こうし)殿下」とするが、その次はもう陛下の孫の世代になる。遠い未来の話なのではない。結論を先延ばしにすればするほど、ややこしく難しくなる問題でもある。

 旧民主党政権下で論点整理まで行いながら、政権交代によって、この問題は放置されてしまった。安定的に皇位を継承するにはどうしたらいいか。

 女性宮家の創設や男系に限られている皇位継承の在り方についても議論を続けねばならないはずだ。国民の総意のかたちで結論を出したいテーマである。

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/537.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍政権が法務委で次々“本音” 共謀罪の正体が見えてきた(日刊ゲンダイ)
  


安倍政権が法務委で次々“本音” 共謀罪の正体が見えてきた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204125
2017年4月22日 日刊ゲンダイ


  
   金田法相もビックリか(C)日刊ゲンダイ
 
 やっぱり、そういうことか――。21日、「共謀罪法案」を審議した衆院法務委員会。安倍政権の“ホンネ”が次々とあらわになった。

 これまで安倍首相や金田勝年法相は「一般の人は対象にならない」と強調してきた。ところが、盛山正仁法務副大臣が「一般の人が処罰の対象にならないことはないが、ボリュームは大変限られている」と言ってのけたのだ。

 副大臣の事務的なドサクサ答弁だったが、これまでの説明を百八十度転換する答弁である。大臣と副大臣の“食い違い”を指摘された金田大臣は反論不能。副大臣がホンネを口にしたことに、金田大臣は“あーあ”という困惑した表情だった。

 それだけではなかった。安倍政権の本音が出たシーンがもう一つあった。質問者が民進党の階猛議員から枝野幸男議員に交代した時のこと。政府の答弁があまりにヒドイので、委員長の許可を取った上で、2人が少々相談をした。それを見ていた自民党の土屋正忠理事が大声でこう叫んだ。

「あれは、テロ等準備行為じゃねえか!」

 野党議員2人が話し合っただけで、「共謀罪」に抵触するとドーカツした格好だ。怒った階が、「どういうことだ」と土屋氏の肩に触れると、自民議員が「手を出すな」「暴力だ」と大騒ぎ。ほとんどチンピラと変わらなかった。

 それにしても、2人が集まって話しただけで「共謀罪だ」とは、この法案の実態を表したものなのではないか。

 民進党の逢坂誠二理事はこう言う。

「人が集まって、何かを相談しただけで、テロ等準備罪のイメージを抱いている人がいるということです。恐ろしいことです。与党の本音が出たということでしょう」

 安倍政権は一般人も「共謀罪」を適用すると認めている。絶対に阻止しないとダメだ。


































http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/538.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 政界地獄耳 公認責任あるのでは(日刊スポーツ)
政界地獄耳 公認責任あるのでは
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1811526.html
2017年4月22日9時18分 日刊スポーツ


 ★重婚騒動など週刊誌によって発覚し、経産政務官を辞任した中川俊直。本人はフェイスブックに言い訳とわびを記して雲隠れだが、政界は大騒ぎだ。森友学園疑惑で民進党議員が週刊誌の記事を基に質問すれば、「あなたは週刊誌の記事を信じるのか」と反論したのは首相・安倍晋三だが、記事が出る前に辞任した中川に政府はどう答えるのだろうか。

 ★党内はさまざまな影響を考え、離党届受理で幕引きしたい考えだが、20日午前の会見で官房長官・菅義偉は「ご自身で判断されることだ」と突き放した。しかし自民党が国民に対して「この人なら大丈夫」と公認し、政務官として内閣の一員として迎え入れた責任は、党にも内閣にもあるのではないか。無論進退は本人が決めるとしても、党や内閣は辞めさえすれば何の関係もないとする対応は、都合の良いことは継続をうたい、悪い話は尻尾切りと国民に受け止められても致し方ないはずだ。

 ★政務官の仕事とはどの程度のものなのか。大臣、副大臣、政務官と政務3役が一体となって働くチームもあるだろうが、政務官を野放しにしていた経産相・世耕弘成の責任は全くないのだろうか。21日の自民党役員連絡会でも副総裁・高村正彦が「政府与党から緩み、たるみ、不届き者が出ないように、1人1人が身を律していくことが大切だ」とした。しかし、もうここまでくれば「緩み」「たるみ」のレベルではなく、政治家にしてはいけないレベルの人材をチヤホヤして勘違いさせ、党を挙げて見抜けない“節穴責任”があるのではないか。安倍内閣になってからも、女性スキャンダルは党内から続出した。これではどんなに立派なことを言っても、信じられないだろう。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/539.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 御用メディアが盛んに報じる 米国抜きTPPという夢物語(日刊ゲンダイ)


御用メディアが盛んに報じる 米国抜きTPPという夢物語
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204139
2017年4月22日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   安倍首相にやれるわけがない(C)AP

「明らかな無理スジ。メディアの論評記事も、根拠なき楽観論に過ぎません」――経済評論家の斎藤満氏がそうバッサリ切り捨てたのは、安倍政権が目指すという「米国抜きTPP」の発効だ。

 現地時間19日、ニューヨークで講演した麻生副首相兼財務相は、「TPPを(米国を除く)11カ国でやろうという話は5月に出る」と明言。5月20日前後にベトナムで開かれるTPP参加国の閣僚会合で、協議が本格化するとの見通しを示したが、一体、どんな勝算があっての発言なのか。
 米国はトランプ政権の誕生に伴いTPPから離脱。米国以外の11カ国での発効を目指すには、全ての交渉を一からやり直さなければならない。日本以外に米国抜きTPPに積極的なのはオーストラリアとニュージーランドだけ。他の参加国は米国の離脱を受けて、もはや“同床異夢”の状況にある。

 ベトナムやマレーシアは米国の市場開放を目当てに自国の規制緩和に応じた経緯があり、米国抜きのTPPには消極的だ。カナダやメキシコは、トランプ政権が「見直し」を明言する北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉が最優先。チリやペルーは、中国を加えた貿易協定に関心を寄せている。

 18日の日米両政府の経済対話後の会見で、米国のペンス副大統領が言い切った通り、TPPは「過去のものだ」。いくら安倍政権が米国抜きTPPの音頭を取ろうが、ほとんど独り善がりに過ぎない。ハッキリ言って、お笑い草だ。エコノミストの高橋乗宣氏はこう言った。

「TPPに参加するメリットは、米国という世界一巨大な市場があったからこそ。参加国内で経済規模の3分の2を占めた米国が抜けたことで、TPPは立ち消えになっても仕方がないのです。

 日本主導で米国抜きのTPPを発効させようにも、今の日本市場に他の国々の経済を引っ張り上げるだけのパワーがありますか? 残念ながら、それだけの力は今の日本経済にはありません。本来なら、安倍政権はその現実を受け止めるべきなのです」

 日本はTPP交渉に2013年から参加。15年10月に大筋合意し、16年2月に署名するまで「長い間、激論を重ねてきた」(政府高官)というだけに、安倍政権としても未練たらたら。「ハイ、さようなら」という気持ちになれないのだろうが、ちょっと往生際が悪すぎやしないか。

  
   日本は米国にやられっぱなし(C)AP

中川前政務官も顔負けの国を挙げた付きまとい

 安倍政権が未練がましい状況に陥ったのは、自分たちの見通しの甘さのせいだ。そもそも「TPP離脱」を公約に掲げたトランプ大統領の当選を読み切れなかったのが、全ての間違いの始まりである。

 トランプ当選後も「米国のTPP残留を説得する後押しになる」と、TPP承認案と関連法案の成立に邁進。当選から約1週間後に安倍はNYのトランプタワーに電撃訪問し、世界に先がけて直接会談にこぎつけたのも、つかの間だ。わずか5日後にトランプは大統領就任初日に実施する政策として「TPP脱退を通告する」と一方的に宣言。さすがに初日とはいかなかったが、就任3日後には「TPPから永久に離脱する」との大統領令に署名したのだ。

 それでも安倍政権はあきらめきれず、トランプ政権にTPP復帰を促してきたが、前出のペンス副大統領の完全に突き放した発言もあって、方針転換。「米国抜きTPP」にカジを切ったわけだが、大マスコミは「発効すれば、日本などで豪州産の牛肉などの関税が下がり、米国産の輸出は不利になるため、TPP復帰を求める声が米国内でも強まるとの思惑もある」と書いていた。

 自分たちの見通しの甘さを認めず、米国という“逃げた恋人”を振り向かせようと、とことん追いかけ続ける。自民党を離党したストーカー登録議員も顔負け。まるで国家を挙げたストーカー行為に等しい。

「安倍政権のやっていることはトランプ政権にシッポを振りながら、TPP推進派の米国内のグローバル企業にも秋波を送る“二股交際”のようなものです」と言うのは、TPP問題に詳しい東大大学院教授の鈴木宣弘氏だ。こう続けた。

「これまで安倍政権はTPPに邁進してきた手前、米国内でくすぶっている推進派の顔色をうかがって、うかつにTPPの“旗印”を降ろすわけにもいかない。その半面、トランプ政権のご機嫌も取ろうとすれば大変でしょうが、米国の反TPP派も推進派も取り込もうとするなんて、まさに究極の隷従の姿です」

 ひょっとすると、今の安倍政権は「日本は米国の愛の奴隷」なんて考えに支配されているのではないか。もはや、笑うに笑えない亡国的センチメンタルである。

■透けて見える大東亜共栄圏の亡霊

「夢よ、もう一度」とばかりにTPPに固執する政権に、お付き合いしている大新聞・テレビもどうかしている。

 米国抜きTPPについて、21日付の社説で「日本が主導して自由貿易圏を広げ、保護主義に走るトランプ米政権を多国間の貿易秩序に引き戻すことが重要である」と書いた読売をはじめ、大新聞の多くは「二国間交渉にこだわる米国をけん制し、翻意を促す狙いもある」と、もっともらしく解説する。

 また、日韓など16カ国が参加し、中国主導で交渉が続く東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を念頭に「存在感を強める中国への対抗措置」と説くメディアもある。

 前出の鈴木宣弘氏は、「アジア市場への投資・サービスの開放を狙う日本の財界にとって、RCEPは自由貿易のレベルが低い。より自由度の高い米国抜きTPPを目指すことで、安倍政権は財界の意向を忖度したのだと思います」と指摘したが、そんな薄汚れた思惑も米国抜きTPPが成果を挙げなければ、夢物語に過ぎない。

 大マスコミが本気で書いているのか、誰かに書かされているのかは知らないが、米国抜きTPPは100%勝算なし。安倍政権の亡国的センチメンタルと感性を一体化させていると、国民に誤った情報を与えることになる。前出の斎藤満氏はこう言った。

「当然ですが、米国抜きTPPの発効の可能性がゼロである限り、米中両国への対抗措置にはならない。むしろトランプ政権の狙い通り、安倍政権は2国間交渉にズルズルと引きずり込まれていませんか。21日付の日経新聞は、来日したロス米商務長官が塩崎厚労相と水面下で交渉し、薬価制度の見直しを要求。高額な新薬の値下げに『待った』をかけたと報じました。日本では薬価は政府が決めるもの。トランプ政権のロコツな内政干渉で薬価にまで切り込まれ、政権スタッフは青ざめたはず。先日の日米経済対話も北朝鮮有事をダシにして、軍事力を誇示する米国の手玉に取られた印象すらあります」

 安倍政権がぶち上げた米国抜きTPPに、前出の高橋乗宣氏は戦前の大東亜共栄圏の亡霊の姿を重ねる。こう語る。

「日本が主導して世界の自由貿易圏を広げ、米国と中国という2つの超大国に立ち向かう。この身の程知らずで思い上がったメンタリティーは、戦前・戦中の軍事政権と通底しています。安倍首相の祖父、岸信介元首相は『大東亜共栄圏』構想に貢献した人物です。ひょっとすると、首相は『祖父の夢よ、もう一度』と思っているのでしょうか。政権とメディアが一体となった『夜郎自大』の発想に、この国の暗澹たる未来を感じるのです」

 米国抜きTPPという大笑い。その背後に横たわるのは、いよいよ笑うに笑えない誇大妄想政権の姿だ。

  



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/540.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 小池知事勢力の過半数焦点=自民、挙党態勢で対抗―告示まで2カ月・都議選

小池知事勢力の過半数焦点=自民、挙党態勢で対抗―告示まで2カ月・都議選

時事通信 4/22(土) 14:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000055-jij-pol

 東京都議選(7月2日投開票)の告示まで23日で2カ月となり、各党は選挙準備を加速させている。

 小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が、知事を支持する勢力と合わせて定数127の過半数を獲得できるかが最大の焦点。小池知事と対立する最大会派の自民党は、挙党態勢で徹底抗戦の構えで、選挙結果は国政にも大きな影響を与えそうだ。

 各党の公認候補は22日現在で自民58人(現有57議席)、公明23人(同22議席)、民進36人(同18議席)、共産35人(同17議席)、都民ファースト30人(同5議席)など。無所属も含め190人超が出馬を予定しており、さらに増える見通し。

 2013年の前回は候補者59人の全員当選を果たした自民だが、今回は高い支持率を誇る小池知事が相手。また、公明党との共闘を解消し単独で戦うことから危機感を強めている。選挙対策本部の設置を通常より1カ月前倒しするなど異例の対応で臨んでおり、安倍晋三首相は11日の都連決起大会で「難しい選挙だが、勝ち抜く決意だ」と奮起を促した。最終的に全42選挙区で60人の擁立を目指す。

 都民ファーストは、6月1日の決起大会までに全公認候補を決める方針。小池知事は「都政をスピーディーに進めるのに必要な安定した多数を考えたい」と強調し、議席獲得に強い意欲を示す。都民ファーストと選挙協力で合意した公明は、小池知事との緊密さをアピール。7回連続の全員当選を確実にしたい考えだ。 

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/541.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍政権逃げるは恥でゲスの極みー(植草一秀氏)
安倍政権逃げるは恥でゲスの極みー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1spqfne
22nd Apr 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


「忖度(そんたく)」

に関心が注がれたが、問題の本質は

「忖度」

にはない。

「忖度」

「他人の心をおしはかること」

で、

「相手の真意を―する」

などと使われるが、何事をするにしても、

「相手の真意をおしはかること」

重要なことであり、間違ったことでもない。

公務員が上司や行政府の長の

「真意をおしはかって」行動することは悪いことでもないし、

してはならないことでもない。

重要なことは、公務員が

「中立、公正、公平」

に仕事をするのかどうかだ。

「忖度」=「相手の心をおしはかること」

は構わないが、だからと言って

「中立、公正、公平」

を揺るがしてはならない。

ここがキモである。


森友疑惑で問題になるのは、公務員が

「中立、公正、公平」

の基準を踏み越えて行動したのかどうか

なのである。

結果として、

「中立、公正、公平」

の基準が踏み越えられたならば、その行為が正される必要があるし、

その行為を行った者の責任が問われなければならない。

また、自分の発した行動により、公務員が「中立、公正、公平」の基準を

踏み越える行動を行ったのなら、その行為を招いた人物の責任も問われる必要がある。

森友疑惑の核心は、

「豊中の国有地が適正な対価で譲渡されなかったのではないか」

との疑惑である。

鑑定評価額が8億6500万円の国有地が1億3400万円で払い下げられたことが

「不正廉売」

に当たるのかどうか。

これが問題の核心である。


仮にこの国有地払い下げが「不正廉売」であるなら、

その「不正」を行った人物の責任を問わなければならない。

これが問題の本質である。

財務省は必死に、国有地払い下げが「不正廉売」ではなかったと主張しているが、

その主張が妥当なものであるのかどうかを、客観的に判定しなければならない。

現在までに明らかになっている各種情報を踏まえれば、当該国有地売却は

「クロ」

である。

地下埋設物除去費用としての8億円値引きに合理的な根拠がない。

この判定が正しいなら、この取引事案は、

「財政法違反事案」の「不正廉売事案」

ということになる。

「不正廉売」の責任者の責任を問う必要がある。

そして、この場合、安倍首相および安倍首相夫人が、

土地売却問題に「関与」していたなら、

安倍首相は首相辞任と議員辞職を実行しなければならない。

その理由は、そうすることを安倍首相自身が国会答弁で明言していることにある。

「忖度」が問題なのではなく、「財政法違反」が問題なのだ。

国会は、この点を明らかにするべきだ。

「当該土地は、昔は沼地だったから値引きは正当」

とする主張があるが、事実誤認である。

少なくとも1945年時点で、当該土地の大半は通常の更地であった。

敷地のごく一部に池が存在していただけに過ぎない。

8億円値引きの合理的な根拠は存在しない。

この点を明らかにするべきだ。


「忖度」が悪いのではない。

公務員が

「中立、公正、公平」

に仕事をしているのかどうかが問われている。

「相手の気持ちをおしはかって」行動することは常に正しいが、

公務員は

「中立、公正、公平」に

仕事をする責務を負っている。

財務省は、この基準を超えて行動した疑いが濃厚なのだ。


橋下徹氏などが、公有地売却で

「優遇」

があるとの趣旨の発言を行っているが、

その「優遇」が、

「中立、公正、公平」

の基準を超えるものであるなら許されない。

「中立、公正、公平」

の基準を超える公共部門の行動こそ、

「政治の腐敗」

「政治の歪み」

そのものなのだ。


森友疑惑は、

「政治的な背景で」

「国有地が不正廉売された疑惑」

であり、

「政治腐敗」の「典型的事例」である。

だからこそ、曖昧な決着は絶対に許されない。

この問題を、

「重要な問題でない」

と主張することは、

「政治の腐敗など大した問題でない」

と主張することと同義である。


安倍昭恵氏に、もし「良心」があるなら、

ベネディクト女史風に言えば、

「罪の文化」

があるなら、

今回の疑惑事案について、

公の場で「真実」を語るべきである。

「真実」を語ろうとするなら、

「証人喚問」の場が一番ふさわしいだろう。

「証人喚問」では、ウソを言えば、「偽証」の罪に問われる可能性がある。

この場で答えてこそ、国民が納得できることになる。


安倍首相はいつまでも逃げ回らずに、

堂々とした行動を取るべきだ。

一国の首相が、自分の発言に対する責任を示すこともできず、

妻による公の場での説明の機会を与えないのは、

あまりにも恥ずかしすぎる。

みっともない。

みっともない、姑息な首相としての評価が定着することに、

何の抵抗も感じないのだろうか。

首相としての職責を果たしたいなら、いつまでも逃げ回ることをやめて、

堂々とした行動を示すべきだ。

安倍政権の政務官だった中川俊直氏も、自らの「説明責任」から逃げ回り、

雲隠れしてしまった。

「説明責任」から逃げ回る安倍政権の評価が定着している。

「逃げるは恥だが役に立つ」

と考えているとすれば大間違いだ。

行政のトップがこの体たらくでは、

国家が衰退の一途を辿ることを防ぐ道はなくなるだろう。

「逃げるは恥でゲスの極み」

と日本の主権者は皆判断している。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/542.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 北朝鮮「日本列島沈没しても後悔するな」などと威嚇(NHK)

北朝鮮「日本列島沈没しても後悔するな」などと威嚇

4月22日 16時30分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010


北朝鮮は21日夜、韓国との窓口になっているアジア太平洋平和委員会の報道官声明を発表しました。


声明は、アメリカのトランプ政権が、北朝鮮への対応で軍事的な選択肢も排除しない姿勢を示していることについて、「水爆から大陸間弾道ミサイルまで、すべてを持つわれわれは、アメリカのいかなる挑発にも対応する準備がある」と対決姿勢を強調しました。

そのうえで「われわれの首脳部を狙う敵対勢力は、南が灰となり、日本列島が沈没し、アメリカ本土に核が降り注いだとしても、後悔してはならない」と威嚇し、北朝鮮への対応をめぐって日本や韓国との連携強化を図るアメリカをけん制しました。

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/543.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 森友資料開示は「与党の了解が必要」だそう。徹底的に隠ぺいする作戦だな(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/04/post-71a2.html
2017-04-22


森友資料開示は、与党の了解が必要と大塚副大臣が言いきっ
た。

え?そんなのあり?

もう完全に北朝鮮と同じレベルになったな。。。。

森友資料開示、財務副大臣「与党の了解が必要」
              朝日新聞デジタル 4/20(木) 18:21配信

>学校法人「森友学園」への国有地売却問題に関する資料の
開示について、大塚拓財務副大臣が20日の参院国土交通委
員会で、「本件は相当、政治的な問題になっている。一般的に
与党の理事に相談するのは普通だ」と発言し、開示には与党の
了解が必要との認識を示した。


>辰巳氏によると、売却価格を不動産鑑定価格から約8億円
値引きした根拠となる地下埋設物の確認箇所を記した地図な
どの開示が「与党の許可」を理由に拒まれているという。


国会質問を見ていると、官僚の答弁が酷すぎる。

質問者が何度聞いても、質問の仕方を変えても、まったく同じ
ことの繰り返しで、これだったら答弁の時テープレコーダーでも
仕込んで回せば、省エネで済むと思うくらい、まともに答える気
なし。

今の官僚たちは、国民の血税で身分が保証されていると言う
基本的な考えが欠如しているのではないか。

権力の顔色ばかり窺っている。

人事権を握られているから、仕方がない面もあるが、あれだけ
森友資料を、破棄したとか、自動的に消滅するとか言って隠そ
うとするのは、やっぱり森友学園資料を開示すると、相当都合
の悪いことがバレてしまうのではないかと、想像してしまう。

そして、その官僚のその場しのぎの答弁を、野党が安倍首相
、”官僚に出すように指示してくれ”と何度言っても首を縦に
振らないのは、安倍妻の意向が色濃く反映していると、分かっ
てしまうからではと、想像がつく。

大塚副大臣の答弁が酷すぎる。

「与党に相談するのは普通」と言っているが、普通じゃない。
こういう論理が成立するなら、与党が都合の悪い資料は何も
出さなくて良い事になる。

権力がどんどん暴走して行っても止める手立てもなくなって
しまう。

この大塚という議員は、自分がどれだけ民主主義からかい離
している答弁だとは思わないのか、

自民党議員らしいと言えばらしい答弁だが。。。。

ちなみに、大塚拓と丸川珠代は夫婦だから。

神道政治連盟国会議員懇談会や日本会議のメンバーでもあ
る。

なにがなんでも、森友資料を隠す気の安倍政権を官僚がバッ
クアップしている図。

そんな中、安倍昭恵がフェイスブックを再開したそうだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/544.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 中川俊直が離党 ネトウヨが騒ぐ 不倫ごときで、と 
中川俊直が離党 ネトウヨが騒ぐ 不倫ごときで、と
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e3d521c56ef4f96e27fec89e7d332de9
2017年04月22日 のんきに介護


路加の部屋、ニュースで「謎かけ」‏ @littlechurchさんのツイート。

――ネトウヨが騒いでいる
「たかが不倫ごときで議員辞職の必要はない」
たしかにそうかも知れない。

でも
今回のケースにおいては、
人間を辞めるべきレベルの不倫なので
自動的に議員も辞めなければならぬ。

ま、
そういう理屈ですね。〔10:47 - 2017年4月22日〕――

たかが不倫たって、

奥さん、がんと闘病生活の真っ最中だぞ。

それに

刑法の重婚罪の規定があるぞ。

起訴されて

刑務所に収監される可能性もあるのに、

たかが不倫で済むのか。

元愛人に人間性を疑われて逃げられた後

ストーカー登録って、

こちらも女性から見て、

「あの人、刑務所入れちゃって」レベルの

所業だよ。

そこまでやって他の女にはもう、

目がないんかというと

さにあらず。

国会で色目使いまくってましたって、

余りに醜悪だ。

だから党内擁護ゼロなんだよ。

可笑しいのは、

「たかが不倫」

と騒いでるネトウヨたちだな。

中沢けい‏ @kei_nakazawaさんが

こんなこと言っている。

――でも、腹が立つ。筆記試験の成績抜群の石頭エリートが鼻で笑いながら「おばか」なネトウヨさんたちを利用しているって図が見えてくると。「おばか」なネトウヨさんたちだけでなく「世間を知っているふり」して威張りたいおっさんやおばちゃんも利用されている。いざとなったら「はいさようなら」。〔7:45 - 2017年4月22日 〕――


〔資料〕

「国会審議にも影響 党内に擁護ゼロ 「魔の2回生」の相次ぐ不祥事 次期衆院選に影」

   産経新聞(2017.4.21 21:24 )

☆ 記事URL:https://twitter.com/Sankei_news/status/855403145421234176

 女性問題が発覚し、自民党を離党した中川俊直衆院議員の問題が国会審議にまで影響を与えている。ただ、自ら説明をしない中川氏を党内で擁護する声はほとんどない。執行部は離党で事態を収拾したい考えだが、平成24年衆院選で初当選し2期目の中川氏の同期は不祥事が絶えない“魔の2回生”で、次期衆院選にも暗い影を落とす。

 「私の経験で言えば、うまくいってるときが一番注意をしないといけない」

 自民党の二階俊博幹事長は21日、記者団にこう語り、党内の引き締めを急ぐ考えを示した。18日の問題発覚後も二階氏に報告すらしない中川氏に対し、問題をこれ以上放置できないと判断した執行部が21日にようやく引導を渡したのだ。

 野党は一斉に批判を浴びせた。民進党の山井和則国対委員長は「『安倍1強政治』が生んだ政治の緩み、おごりの結果だ」と訴え、共産党の志位和夫委員長も「国会議員としての資質が問われる」と批判した。

 とはいえ、自民党執行部は中川氏の離党で幕引きを図る考えだ。野党が求める議員辞職を中川氏に迫らなかったのも、補欠選挙は避けたいからだ。

 中川氏が9月15日までに辞職すれば、苦戦が予想される東京都議選(7月2日投開票)後の10月に広島4区で補選となる。昨年、不倫問題を起こした宮崎謙介氏が議員辞職した際は京都3区で補選が行われ、自民党は不戦敗となった。この再現を恐れるためだ。

 執行部がさらに頭を痛めるのは、「追い風」があった過去2回の衆院選で当選した若手の不祥事の続発だ。宮崎氏の他にも、一昨年は武藤貴也氏(滋賀4区)が金銭トラブルで離党。大西英男氏(東京16区)は「マスコミを懲らしめる」といった舌禍で批判された。務台俊介氏(長野2区)は昨年9月の被災地視察をめぐる言動に続き、3月には失言で内閣府兼復興政務官を辞任した。

 公の場で秘書を怒鳴り散らす女性議員や、夜遊びに興じる男性議員ら不祥事の“予備軍”は引きも切らない。中川氏の問題は党の約4割を占める2回生の弱点を再び満天下にさらけ出した。

 二階氏は次期衆院選に向け、選挙基盤の弱い候補者の差し替えを辞さない構えだ。衆院選挙区の区割り改定に伴う候補者調整と合わせ、大なたを振るう日は、そう遠くないかもしれない。(沢田大典)



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/545.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 「週刊女性」が「共謀罪」10P大特集!「テロリストには役立たず、戦争反対運動つぶしに役立つ」と徹底批判(リテラ)
                  
           共謀罪10P特集を組んだ「週刊女性」(主婦と生活社)4月25日号


「週刊女性」が「共謀罪」10P大特集!「テロリストには役立たず、戦争反対運動つぶしに役立つ」と徹底批判
http://lite-ra.com/2017/04/post-3098.html
2017.04.22 「週刊女性」が「共謀罪」を大特集 リテラ


「共謀罪」をめぐり安倍政権が行う国民を愚弄した答弁

「共謀罪」法案が国会で審議入りし、議論が紛糾している。

 国民の思想と言論に関する自由を著しく侵害するおそれのあることから「平成の治安維持法」とも称せられる「共謀罪」。国民からの反対の声も大きく、野党も審議の場できちんとした説明を求めているが、例のごとく政権与党はまともに対話に応じようともせず、国民にきちんと説明する気があるとは到底思えないお粗末な議論が続いている。安倍政権は今回もまた数の暴力を振りかざしてお得意の強行採決にもちこむつもりなのだろう。

 この法案が必要な根拠として盛んに喧伝している「テロ対策」という名目はすでに詭弁以外なにものでもないことが明らかになっている。先日本サイトでも報じたように、今回の「共謀罪」の取りまとめ役となっている自民党法務部会長・古川俊治参院議員も、20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)での玉川徹氏とのやり取りのなかで「テロなんて言ってませんよ、この法律だって」、「それはいろんな意味でですよ、テロだけじゃないですね」と明言。「テロ等準備罪」などというネーミングが嘘っぱちであると、自ら白状していた。

 しかし、こんなでたらめな状況にも関わらずメディアの動きは例によって鈍い。とくにテレビは一部の番組をのぞいてこの問題を深掘りしようとはせず、19日衆院法務委での、「『そもそも』という言葉の意味を辞書で引いてみた」という安倍首相の国民を舐めきった態度の答弁はもちろん、共謀罪成立によって国民の生活がどれだけ変化を余儀なくされるかという本質的な話もきちんと取り上げようとしない。

 そんななか、数は少ないながら勇気ある報道を行っているメディアもある。そのひとつが雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)だ。「週刊女性」は、2017年4月25日号で、「共謀罪がやって来る!──監視社会ニッポンの行方」と題し、なんと10ページにもわたる大特集を組んだ。この特集では、「共謀罪」の対象はテロ組織などではなく私たち一般市民であり、この法律によって自由な市民生活がどれだけ破壊されるかということについて踏み込んでいる。

「共謀罪」はテロ対策ではなく、「戦争反対」などの声をつぶすための法律

 特集はまず、実際に犯してもいない罪について罰せられる「共謀罪」はそもそも刑事法の基本原則を覆すものであると警鐘を鳴らす。九州大学の内田博文名誉教授は記事のなかでこのようにコメントしている。

「何が犯罪で、どういう刑罰を科すかあらかじめ法律で決めておき、社会に有害な結果が発生したことだけを犯罪とする刑法の基本原則に反しています。しかも、行為ではなく思想や信条、あるいは、どういう集団に属しているかで処罰が事実上、決まってしまう。人権侵害で、その意味では違憲と言っていい」

 また、政権は「共謀罪」が必要な理由として、東京五輪などに向けた「テロ対策」としているが、ハイジャックなどのテロ対策は現行法で十分対応できるものであり、そのために「共謀罪」は必要ない。では、なぜ政権は強引に「共謀罪」を成立させようとしているのか? 前出の内田名誉教授は、「共謀罪」の真の目的を「戦争反対を含めた運動つぶし」と断じたうえで、このようにコメントしている。

「テロリストに対しては役に立たないんだけど、おかしいじゃないかと声を上げる人たちを押さえつけるには、非常に有効な法律になっている」

 金田勝年法相自ら2月の衆院予算委員会での答弁で「団体の性格が変わったときには組織的犯罪集団になり得る」と言い、一般市民でも「共謀罪」の対象となることを示唆しているが、これこそが「共謀罪」という法律の核である。「テロ対策」など単なるお題目。政権にたてつく人間を押さえ込むのが目的なのだ。

「共謀罪」成立後に起こり得る出来事として、「自衛隊の海外派遣反対」、「脱原発」、「沖縄の米軍基地建設反対」といった、与党の政策とは逆の主張をする市民の行動に対し制限がかかる可能性については巷間言われているが、場合によってはもっと身近なケースにも「共謀罪」は適応される可能性がある。記事のなかで日弁連共謀罪法案対策本部事務局長の山下幸夫弁護士は、このような例を指摘する。

「例えば、マンションの管理組合。隣に新たなマンションが建つとします。日照権を侵害するから建設反対のために資材搬入を阻止する座り込みをしようと話し合う。それが組織的威力妨害罪の共謀になる可能性があります。普通の団体でも活動内容も目的も変わったと警察に判断されれば、該当するおそれがある」

 仮に「共謀罪」が成立したとして、どういった運用をされていくのかは未知数だ。なぜなら、この「共謀罪」は公権力による恣意的な運用がなされる危険性を多分にはらんでおり、それが「平成の治安維持法」と呼ばれる所以でもある。記事のなかで、日弁連共謀罪法案対策本部副本部長の海渡雄一弁護士はこのように指摘している。

「捜査当局のさじ加減ひとつ。どうにでも勝手に解釈できます。まず逮捕して、ガンガン取り調べをして自白させればいい。あるいは電話やメールを盗聴して証拠を押さえるとか」

 このまま「共謀罪」が成立すれば、特高警察による理不尽な逮捕と苛烈な拷問の横行した治安維持法の時代が再びやって来る可能性は高いと言わざるを得ない。

内田樹も「共謀罪」特集を受け「週刊女性」にエール

 この「週刊女性」の特集は、政権に都合の悪いことをとにかく報じたがらないワイドショーでは見て見なかったことにされる「共謀罪」の真の姿を果敢に攻め立てた勇気ある記事だったわけだが、「週刊女性」が政権の横暴な振る舞いに釘を刺したのは今回が初めてではない。

 安保法制が国民的な議論になっていた時期に出版された15年7月14日号では、「「戦争法案」とニッポンの行方――あなたの子どもがアメリカのために殺し、殺される国になる!」という10ページもの大特集を組んでいる。

 記事は何人もの専門家、紛争地で活動するNPO関係者や政治家を取材、インタビューした、かなり踏み込んだ内容で、安倍政権の対米従属姿勢を真正面から突くものとなっていた。

「日本が攻撃されてもいないのに、政府判断で、世界じゅうで自衛隊の武力行使を可能にする法案は憲法違反」(飯島滋茂・名古屋学院大学教授)
「自衛隊を限りなく軍隊に近づける。それが安倍首相の狙いです」「はっきり言えば、米軍のお手伝いが可能になるというわけです」(半田滋・東京新聞論説兼編集委員)

 さらに注目なのが、「安保法制の先」にある徴兵制について、かなり具体的な論拠をあげ、警告を発していたことだ。なかでも、憲法問題に詳しい伊藤真弁護士は、自民党が発表した憲法改正案は「国民主権でない」、「国民に国防義務を課す、軍隊を創立する」ものとした上で、徴兵制のために政府がやるであろう姑息な方法まで予測していた。

「リーダーシップを育むトレーニングとか、訓練ができるサマーキャンプとか、そんなネーミングで人を集める実質的徴兵制のような形をとるでしょうね」

 この直後、「女性自身」(光文社)15年11月10日号のインタビューを受けた稲田朋美自民党政調会長(当時)は、「徴兵制というのは、まったく憲法に違反していると思いますし、徴兵制で集めて国を守るというのもナンセンスだと思う」としながらも、「でも、たとえば自衛隊に一時期、体験入学するとか、農業とか、そういう体験をすることはすごく重要だと思います」と発言。「週刊女性」の指摘はまさに正鵠を射るものだった。

 今月11日、神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏は、「週刊女性」の「共謀罪」特集を受けてこのようにツイートしている。

〈『週刊女性』はがんばってます。『週刊プレイボーイ』と『通販生活』も。いずれも安定した読者に支えられているので、大手企業の広告出稿がなくてもやっていける媒体です。広告代理店というものがいかに日本のメディアの世論形成に深く関与しているかが伺い知れます。〉

 日本史の教科書に載っている治安維持法の項を読めばわかる通り、もしも「共謀罪」が成立してしまえば、いよいよ、安倍晋三“独裁”政権が完成されることになる。一度「共謀罪」が通ってしまったら国民の言論の自由は跡形もなく破壊される。だから、この法案が成立してしまう前に「反対」の声をあげることが求められているのだ。

(編集部)
























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/546.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 麻生氏も苦言。安倍首相に関わりが深い、第2の「森友学園」疑惑  新恭(まぐまぐニュース)


麻生氏も苦言。安倍首相に関わりが深い、第2の「森友学園」疑惑
http://www.mag2.com/p/news/247099
2017.04.21 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース


北朝鮮危機、共謀罪を巡る論戦などが連日報じられる中、ぱったりと報道されなくなった安倍首相と加計学園との関係。メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんはこの問題の全容を改めて記すとともに1枚の写真を公開し、首相の同学園への入れ込みようについて「韓国以上の政治の私物化」と批判しています。

アベ友への利益誘導に使われた国際戦略特区

ホテルの一室だろうか。背広姿の男四人がいて、うち三人が体を寄せ合ってソファーに座り、ワイングラス片手にカメラへポーズをとっている。



右端の安倍首相には満足げな表情が浮かぶ。安倍首相が「腹心の友」と呼ぶ左端の加計孝太郎氏のほころんだ顔は、撮影者との近しい間柄を感じさせる。

この写真は、安倍総理夫人、昭恵氏がクリスマスイブの2015年12月24日、自身のFacebookに投稿したものだ。安倍首相と加計氏の表情から見て、カメラを向けたのも昭恵夫人と推察する。

この9日前、加計氏にとって重要な決定が、政府の国家戦略特区諮問会議でくだされた。

「広島県と愛媛県今治市」が全国で10番目の国際戦略特区に指定されたのだ。なぜ広島県と今治市がひとつの区なのかという奇妙さについては後述するとして、この決定は、加計氏が理事長をつとめる学校法人加計学園の岡山理科大学がめざす獣医学部の新設と深くつながっている。

加計学園グループは、岡山県を本拠地とし岡山理科大学や千葉科学大学など全国に五つの大学をかまえるほか、保育園や幼稚園、特別養護老人ホーム、医療法人、建設関連会社などを展開する。

「僕は教育実業家だ」と生前語ったという父・勉氏(創業者)の信条を受け継いだ加計氏は、理学部、工学部、総合情報学部、生物地球学部、教育学部からなる岡山理科大に、新たに獣医学部を加えようと願い、この10年間、情熱を注いできた。

彼が目をつけたのが、今治市の「いこいの丘」16.8ヘクタールの広大な土地である。もともと、愛媛県が計画していたドームや運動公園の建設用地にあてられる予定だったが、資金難による計画のとん挫で、宙に浮いていた。

加計氏は、今治市に大学の獣医学部建設計画を持ちこんだ。獣医学部は獣医学生の定員規制により新設が認められていなかった。そこで、小泉内閣がはじめた「構造改革特区」を利用する手を思いついたのだ。定員規制を受けない特区に今治市を指定してもらい、そこに獣医学部をつくるという計画だ。

今治市はこれに乗り、2007年から2014年にわたって毎年、構造改革特区による「獣医師養成系大学」の設置を国に提案したが、採用されなかった。

風向きが変わったのは、安倍政権が成長戦略の柱として「国家戦略特区」という別の名前の「特区」をつくってからだった。

構造改革特区は、従来の法規制などの関係で事業化が不可能なものを、特別に可能にする地域のこと。

これに対し国家戦略特区は、諮問会議のメンバー、竹中平蔵氏の説明によると、「今までの特区と異なり総理が主導し…国、地方、企業の3者統合本部でミニ独立政府のように決められる主体性を持った新しい特区」だという。

どうやら「総理が主導する特区」というところが、ミソらしい。たしかに国家戦略特区諮問会議の議長は安倍総理自身である。諮問する側のトップと諮問される側の議長が同じというのは実に奇妙なことではある。

しかし、この仕組みは、安倍総理の「腹心の友」にとっては、願ってもないことだった。

あれほど難攻不落だったのに、いとも簡単に、今治市の提案する「獣医師養成系大学設置」、つまり岡山理科大獣医学部新設を内容とする特区指定が、OKになったのだ。それを決めたのが、安倍総理を議長とする国家戦略特区諮問会議というわけである。

安倍首相と加計氏は若いころ、アメリカの留学先で知り合った。30年来のゴルフ仲間でもあり、昭恵夫人も交えて会食をするなど、家族ぐるみで親しく付き合う間柄だ。

当然、加計氏が今治に獣医学部をつくりたがっていることを安倍首相は十分すぎるほど、知っていたはずである。

この特区指定を契機に、今治市への獣医学部設置に向けて制度改正などの環境整備が文科省、農水省など関係府省の垣根を超えて着々と進められていった。

本来、農水省は獣医学部の新設には反対の立場だった。全国的に見て、獣医学部のある大学は16校もあり、当然のことながら卒業生は学校所在地に縛られるわけではない。

だから国全体として獣医師は足りているという認識だ。四国に獣医学部のある大学が一校もないからといって、地域的な理由で今治市だけを特別扱いするというのは、筋違いであろう。

加計学園・岡山理科大の獣医学部新設計画は、そんな論理とは無関係に、加計氏と安倍首相の思いから進められたと考えるのが自然だ。

そのために今治市を特区にしたのだという印象を薄める目的で、あえて西瀬戸自動車道(しまなみ海道)でつながる広島県も同じ特区に含めたのであろう。

広島県と今治市に共通する規制緩和の中身は、NPO法人の設立認証手続における申請書類の縦覧期間を、2か月から2週間に短縮するというものだ。

そもそも、国家戦略特区というのは「国際的な経済活動の拠点を形成し、もって国民経済の発展及び国民生活の向上に寄与することを目的とした仕組み」(3月8日、衆議院文部科学委員会での文科省答弁)である。

この趣旨に、岡山理科大の獣医学部設置がはたして、ピタリと当てはまるのだろうか。

そのスキームは、常識では考えられない行政の厚遇を前提としている。今治市は16.8ヘクタール、評価額36億7,500万円の土地を加計学園にタダで譲渡し、学校建設に県と市が最大96億円の補助金を支払う。しかも、工事を担当するのが加計グループ企業の「SID創研」とくる。何重にも加計グループに利益が転がり込む仕組みだ。

国家戦略特区の趣旨に必ずしも合致していない岡山理科大獣医学部新設のために、2016年11月9日の国家戦略特区諮問会議で、制度改正が決定された。

意見のとりまとめにあたった八田達夫有識者議員は次のように改正の中身を語った。

過去50年間、獣医学部は大学設置の審査対象から外されていた。今度はちゃんと告示で対象にしようということになった。

これに対し、日本獣医師会は農水省に「半世紀にもわたる獣医学教育の国際水準達成に向けた努力に逆行する」と抗議したが、もはや農水省、文科省ともに聞く耳を持とうとしない。

今治市はさっそく16年11月18日から1ヵ月間、獣医学部開設に関するパブリックコメントを募った。寄せられた意見の75%もが反対だったが、市はかまうことなく今治市土地開発公社から用地を購入するための補正予算37億円を12月27日の市議会で通してしまった。

そして今年1月、内閣府と文科省は、この特区で一校に限り獣医学部新設ができるという告示を出し、申請者を募集。予定通り、加計学園だけが申請したため、国家戦略特区諮問会議の議長である安倍首相は以下の発言をもって、加計学園の獣医学部設置を認可した。

1年前に国家戦略特区に指定した今治市で、画期的な事業が実現します。獣医学部が、来年にも52年ぶりに新設され、新たな感染症対策や先端ライフサイエンス研究を行う獣医師を育成します。

今治市にしてみれば、広大な土地を無償譲渡しても、人口流出による地域経済の衰退を食い止める手段になりうると踏んだのだろうが、今年に入って議会で「市が無償譲渡した土地を担保に加計学園が金を借りられる契約になっているのはおかしい」などと疑問の声が強まっているという。

それはそうだろう。誰が考えても、優遇され過ぎている。第二の森友学園疑惑といわれても仕方がないのではないか。

森友学園は昭恵夫人、加計学園は安倍首相の案件といえるが、いずれもその背後で動いているのは今井尚哉首席秘書官である。今井秘書官が総理夫人付職員の実質的な上司であることは「米『北爆』危機の裏で森友問題に浮上した、今井秘書官という黒幕」でもふれた通りだ。

日本獣医師会との関係から獣医学部新設に反対の立場であるはずの農水省をねじ伏せる腕力をふるえるのは今井秘書官をおいてほかにないだろう。

加計学園が企画して今治市に持ち込み、2007年から7年かけて構造改革特区指定による獣医学部の新設を要望しても叶わなかったものが、安倍首相が国家戦略特区と名を変えて、自ら議長に就くと、とんとん拍子で「腹心の友」の経営する学園の思い通りに進んでいったのだ。

ちなみに、獣医学部のある大学をあげてみよう。

北海道大、帯広畜産大、岩手大、東京大、東京農工大、岐阜大、鳥取大、山口大、宮崎大、鹿児島大、大阪府立大、酪農学園大、麻布大、北里大日本大、日本獣医生命科学大。

これらの大学に岡山理科大が加わって、同じようなレベルの獣医教育を実践できるのか、というのが日本獣医師会の素直な疑問なのではないだろうか。

昨年11月9日の国家戦略特区諮問会議で麻生副総理が苦言を呈した。

法科大学院を鳴り物入りでつくったが、大学院を出ても弁護士になれない場合もあるのが実態ではないか。規制緩和はやるべきだが、上手くいかなかった時の結果責任を誰がとるのかという問題がある。この種の学校についても、結果、うまくいかなかったときにどうするかをきちんと決めておかないと、そこに携わった学生や、それに関わった関係者はいい迷惑をしてしまう。

これが、諮問会議の出席者が包み隠している本音ではないか。安倍首相だけが道理にかなわないところへ突っ走っていることを誰もが承知のうえで、黙りこくっているように思える。

昭恵夫人は、加計学園が運営する御影インターナショナルこども園(神戸市)の名誉園長もしている。夫の「腹心の友」が経営する保育施設ゆえであろう。

加計学園への入れ込みようを見ても、私情が政治と明確に区別されているとは言い難い。森友学園問題で、安倍首相夫妻が被害者のごとくふるまうのは、まことにおかしなことである。日本のトップによる政治の私物化は、ひょっとしたら韓国以上なのではないだろうか。

image by: Flickr

国家権力&メディア一刀両断
著者/新 恭(あらた きょう)(記事一覧/メルマガ)
記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/547.html

記事 [政治・選挙・NHK224] しっかりしなさいよ、ネトウヨの諸君! 
しっかりしなさいよ、ネトウヨの諸君!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_261.html
2017/04/22 20:46 半歩前へU


▼しっかりしなさいよ、ネトウヨの諸君!
 「共謀罪」はサヨクだけが監視の対象ではない。ネトウヨの諸君、知っているか。あなたたちも監視の対象になるのだ。安倍政権を応援しているので「自分は大丈夫」と思っているかも知れない。とんでもない見込み違いだ。

 実例を挙げよう。森友学園の籠池泰典。この人は安倍首相夫妻とは大の仲良し。思想的にも同志だった。だから100万円カンパをしたり、名誉校長も喜んで引き受けた。

 それが国有地の激安払い下げが発覚したとたん、「オレは関係ない」と籠池から遠ざかった。そればかりか彼を捜査当局に売り渡した。

 自分に火の粉が及びそうになると、いとも簡単に切り捨てる。昨日までの同志が今日の敵に早変わり。権力は自分を守るためには何でもやる。仲間でも「ご用済み」となると、ポイと捨てる。

 戦前に「共謀罪」と同じような「治安維持法」があった。最初は左翼を取り締まったが、途中から右翼や自由主義者も取り締まりの対象となり、相次ぎ逮捕され、取り調べを受けた。

 権力にとっては左翼も右翼も関係ない。利用できるものは最大限利用するが、使い捨て。御用が済めばゴミ箱行きだ。

 少子化が進む日本で一番狙われやすいのが、定職を持たない若者である。米国の例では、仕事にあぶれた若者たちが真っ先に兵役に取られた。非正規のネトウヨの諸君は要注意である。

 権力を甘く見ていたら大間違いだ。味方だと思い込んでいるのは自分だけ。勘違いも甚だしい。権力はネトウヨなど歯牙にもかけていない。利用できるうちは利用する。ただそれだけだ。

 しっかりしなさいよ、ネトウヨの諸君。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/548.html

記事 [政治・選挙・NHK224] たったの17%で国を、政治を占拠されてしまった! 
たったの17%で国を、政治を占拠されてしまった!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_262.html
2017/04/22 21:59 半歩前へU


▼たったの17%で国を、政治を占拠されてしまった!
 この人のように自分の考えを発信する人が10人に1人でもいてくれたら、「共謀罪」を阻止することが可能かも知れない。

 だが、こうして声を上げる人はほんのわずかだ。大半は客席に座ったまま。「共謀罪」など人ごとのようだ。

  これが今の国民の民度である。いつになれば民主主義が日本人に理解されるのだろうか?

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「まるねこ」さんがブログ「半歩前へU」に意見を寄せてくれた。

《内容》
政府は「テロ等準備罪」と、いかにもテロ対策のための法律のような名前を付けて大衆を煙に巻いているが、本質は共謀罪、戦前の治安維持法と変わらない。

(共謀罪を)「政府に都合の悪い国民を取り締まる法律」という人がいる。

会社に例えると、社長の気に入らない人はクビにするという法律だから独裁と同じだ。

「ボクちゃんのやる事は正しいので、いちいちゴチャゴチャ言う人は邪魔だ」法案である。

中国や北朝鮮と同じになるのである。

「うそ〜!」という若者がいたら、新聞やネットの中で弁護士会やペンクラブなど有識者が何を危惧しているのか読んでほしい。

蟹工船を書いた作者の小林多喜二がどんな運命を辿ったのか調べてほしい。特高(特別高等警察)がどんなことをしてきたか調べてほしい。

ヘタをすると、また強行採決されてしまうかもしれない。なにしろ自民、公明で過半数を占めているのだから。

そんな世の中にしたくないなら、なにしろ選挙に行ってほしい。投票してほしい。

2014年12月の総選挙で、安倍自民党の得票率は、全有権者のたった17.4%に過ぎない。

しかし投票に行かなかった人がいるので、自民党は衆議院議席総数の61.1%を占有した。だからやりたい放題だし、国民の声を無視して強行採決できるのだ。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/549.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <ズブズブ>森友学園の保育園、設立発起人に稲田朋美大臣の夫!設立にも関与していた稲田家!
【ズブズブ】森友学園の保育園、設立発起人に稲田朋美大臣の夫!設立にも関与していた稲田家!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16452.html
2017.04.22 15:17 情報速報ドットコム




稲田朋美大臣の夫である龍示氏が森友学園の保育園に設立時から関与していたことが判明しました。報道記事によると、大阪市に対して情報開示請求をしたところ、森友学園系列の保育園を運営する社会福祉法人の設立発起人に龍示氏の名前があったとのことです。

龍示氏は森友学園の顧問弁護士を担当していたことが発覚していますが、これで保育園の設立にも関与していた事が確定しました。この法人は籠池前理事長が代表となっている「肇国(ちょうこく)舎」で、2009年10月に設立されています。


森友保育園設立に稲田氏の夫関与 社会福祉法人の発起人に名前
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/04/22/kiji/20170422s00042000009000c.html
 稲田朋美防衛相の夫で弁護士の龍示氏が、「森友学園」系列の保育園を運営する大阪市淀川区の社会福祉法人の設立発起人に名を連ねていたことが21日、市への情報公開請求で分かった。

 稲田氏は3月、龍示氏が過去に学園側の顧問弁護士だったことを認めているが、同氏が系列保育園の設立にも関与していたことが明らかになった。法人は籠池前理事長が代表を務める「肇国(ちょうこく)舎」。2009年10月に設立し、保育園の園長は籠池氏の妻諄子氏が務めている。







森友学園!稲田朋美(夫が塚本幼稚園の顧問弁護士3/6情報) 2/23衆院 大西健介と辻元清美(民進) の質疑


【国会中継】稲田朋美防衛大臣、森友学園の国会答弁を謝罪


記事コメント

一生懸命
「友達を大切にする」って言っているのにコレかよ
[ 2017/04/22 15:25 ] 名無し [ 編集 ]

安倍を筆頭とする現政権の冷酷さは異常の一言。こんな奴らが国民を守るために行動するとは到底思えない。国民見捨ててさっさとトンズラするだろうな。屑の極み。
[ 2017/04/22 15:31 ] 名無し [ 編集 ]

稲田防衛相も南スーダンの件とか危ない橋ばっかり渡らされてるが…。
憲法改正して選挙制度すら意味のないものになれば日本会議自体が尻尾切りされるかも?
[ 2017/04/22 16:00 ] 名無し [ 編集 ]

こんな奴らに改憲させるほど国民がそこまで堕ちているなら真面目に海外脱出を考えた方がいいだろうな。
亡命申請ってどうやるの?
[ 2017/04/22 16:43 ] 名無し [ 編集 ]

共謀罪w
[ 2017/04/22 17:33 ] 名無し [ 編集 ]

顧問弁護士であったわけで名を連ねていても別段不思議ではない。

関係性を必死に隠すから、勘繰られるだけなんだ。
特に問題がないならなぜ必死に隠したのか・・・。
[ 2017/04/22 17:38 ] 松任谷 [ 編集 ]

少なくとも、ここで政権に対して怒りをぶつけている人達は、民主主義を継続させるために、絶対に今度の選挙で投票しに行ってね。
どんなに忙しくても。
どんなに天気が悪くても。
そしたら、前回よりは間違いなく、いい結果が得られるから。
お願いします。
[ 2017/04/22 17:39 ] 名無し [ 編集 ]

次から次へと森友学園と政界の癒着がでてきますね

何十年かしたらこの森友学園の件の映画が作られそうです
[ 2017/04/22 18:26 ] 名無し [ 編集 ]

稲田朋美の父の代から日本会議を通じて家族ぐるみで仲良しだよね。全部無いことにしようと必死になってるね!さてGWの外交時はまたふざけた格好するのかな?
[ 2017/04/22 19:10 ] 名無し [ 編集 ]




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