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2017年11月11日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK235] 森友事件 「検証できない状況は問題」と会計検院長! 
森友事件 「検証できない状況は問題」と会計検院長!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_57.html
2017/11/10 21:07 半歩前へ


▼森友事件 「検証できない状況は問題」と会計検院長!


 森友学園への国有地の激安払い下げ疑惑について会計検査院の河戸光彦院長が、NHKのインタビューで、「検証に必要な書類が部分的に欠けていて、検証できないような状況は問題がある」と語った。

 大阪・豊中市の国有地が大阪の学校法人「森友学園」に8億円余り値引きされて売却された問題は、ことし2月に発覚しました。

 大阪・豊中市の8800平方メートルの国有地について、近畿財務局が去年6月に、鑑定価格の9億5600万円からごみの撤去費用など8億2000万円を値引きし、1億3400万円で売却。森友学園の「安倍晋三記念小学校」の建設工事を進めていた去年3月に、地中からごみが見つかった。

 近畿財務局はごみの撤去・処分費用の見積もりを大阪航空局に依頼。航空局はごみの撤去費用を8億2000万円と推計した。

 しかし、8億円2000万円の値引き額の根拠があいまいで、国有地の激安払い下げに対し疑惑が高まった。また、安倍晋三の妻の昭恵が小学校の名誉校長を務めたり、谷査恵子を使って財務省に口利きを図った疑いが待たれ、野党は昭恵らの国会喚問を求めた。

 ところが安倍晋三夫婦はまともに応えようとせず、逃げ回っているのが実態だ。こうしたことから加計疑惑の解明は何一つ前進していない。 (敬称略)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/552.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計疑惑の解明などもう必要ないのか? 
加計疑惑の解明などもう必要ないのか?
http://85280384.at.webry.info/201711/article_56.html
2017/11/10 18:25 半歩前へ


▼加計疑惑の解明などもう必要ないのか?

 文科省は疑惑だらけの加計疑惑絡みの獣医学部の新設を10日、容認した。安倍晋三首相の腹心の友(安倍晋三の発言)加計孝太郎については加計疑惑の解明など必要ないようだ。加計孝太郎のやること成すことすべて「フリーパス」?こんなことを許していいのだろうか?

 日本人は忘れっぽいから、加計疑惑についてもすぐ忘れる。だから何度でも「おさらい」をしなくてはならない。私のブログ「半歩前へ」を再録する。

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▼また疑惑!加計の獣医学部棟は研究無理シロモノ!

 加計学園の岡山理科大学獣医学部の新設をめぐる問題で、週刊朝日は計52ページに及ぶ設計関連文書を入手した。

 <(仮称)岡山理科大学 獣医学部 今治キャンパス 新築工事及び周辺工事 獣医学部棟>というタイトルの図面の作成者は、加計学園関連グループ会社のSID創研と大建設計。平成29年3月という日付が記されている。

 開校予定地、愛媛県今治市は、加計学園に対し、最大96億円(愛媛県負担分も含む)の補助金拠出をたった1日の審議で決めた(3月31日)。

 その巨額補助金の積算根拠の一つが、この文書だったわけだが、これまでその存在は一切、表に出てこなかった。

 国家戦略特区を利用した加計学園の獣医学部新設は8月末にも認可される見込みだったが、文部科学省の大学設置・学校法人審議会は8月9日、結論を出せず、保留する方針を固めた。

 「教員数、生徒の定員数が足りない上、教育カリキュラムなどが十分に整備されていないという判断で、保留という結論になった」(文科省関係者)

 週刊朝日は安倍官邸が国会で頑なに詳細を隠していた今治市職員の「謎の官邸訪問」の詳細をスクープ。

 国家戦略特区を使った獣医学部の新設を今治市が国に提案するより2カ月も前の2015年4月2日、官邸で加計学園、柳瀬唯夫首相補佐官(当時)、今治市、愛媛県の4者が“密会”していた事実を報じた(17年8月16日)。市町村の課長クラスが官邸を訪問することは異例中の異例だ。

 国家戦略特区で加計学園の獣医学部の新設がOKとなったのは、最先端のライフサイエンス研究ができる施設、設備を設置することが条件だった。

 加計学園は、これまでの獣医学部にはない、最先端のライフサイエンス研究のために「バイオセーフティーレベル3」の施設をつくるとしている。

 これは、細菌やウイルス、微生物などを厳重な管理下で研究するものだ。専門家によれば、

 「鳥インフルエンザ、HIVウイルスなどが研究対象です。最高のレベル4だとエボラ出血熱のウイルスなどになります。レベル3や4は非常に高度でかつ厳重な管理が必要で、それに対応できる施設でなければいけません」

 本誌が入手した文書の11ページにバイオセーフティーレベル3の研究施設が記されている。だが、それを見た研究者はこう指摘する。

 「隔離性が低く、危害性の高い病原微生物等を取り扱う教育、研究、病性鑑定には不向き。これでは高病原性鳥インフルエンザの検査、診断、実験、研究は難しいと思う。施設全体でみても、動物実験を理解していない人が設計しているんじゃないか」

 前出の文科省関係者はこう指摘する。

 「目玉であるはずの、バイオセーフティーレベル3の施設の内容がはっきりしないのです。それもあって認可が保留となっている」

 さらにバイオセーフティーレベル3の施設の内容いかんによっては、建築費用が大きく変動するという。加計学園は、建築坪数9857坪、その建築費192億円と見積もっている。逆算すると建築費の坪単価は150万円だ。

 建築費のうち半額の96億円の補助金を今治市と愛媛県から得ることになっている。だが、設計図を見た建築エコノミスト、森山高至さんはこう指摘する。

 「獣医学部なので特殊な建物かと思っていたら、ごく普通の商業施設と同じレベル。なんらかの獣医学部の施設がプラスされるのでしょうが、坪単価で80万円から、高くとも100万円でしょうね。とても150万円するとは思えない」

 こうした専門家の指摘を鑑みると、加計学園が、見積もり価格を大幅にアップさせ、補助金を請求したのではないかという疑惑が浮上する。

 森友学園の籠池前理事長らが逮捕されたのも、国交省に小学校の建築費を過大に見積もって、補助金を多く受け取ったとされる詐欺容疑。それと同じ構図が浮かぶ。民進党幹部がいう。

 「文書の全容を国会で審議すれば、疑惑がより鮮明になる。すぐにでも国会で安倍首相に問いただす機会をつくるべきだ」

 今治市民の63%が加計学園の獣医学部新設に反対しているというデータもある。  (以上 週刊朝日)




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/554.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 有害アカウント凍結 〜 桜井誠の場合 
有害アカウント凍結 〜 桜井誠の場合
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5f15c2c4a5d8ac4c0091464958028b9c
2017年11月10日 のんきに介護


ジャポニスタン‏ @japonistanさんのツイート。




































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/555.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 民進党は年内に分離分割を完遂するべきだー(植草一秀氏) 
民進党は年内に分離分割を完遂するべきだー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqaibv
10th Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


この国が特定の勢力によって私物化され、

憲法によって根本原理を守るという、基本の基本までもが破壊されつつある。

「平成の壊国」

が進行している。

この「壊国」に歯止めをかけて、

憲法の根本原理を守るための唯一の方策は、国会における議席構成を変えることだ。

国会での審議は日増しに形骸化している。

かたちの上での審議さえまともに実施せず、最後は[数の力]で採決して,

悪法を含めて強引に押し通す。

国有財産が不正に払い下げられた事案が表面化しても、国会が問題を摘出し、

責任ある当事者の責任を問い、問題を修復することすらできない状況が生じている。

公正、中立でなければならない行政が歪められて、

政治権力者の近親者に不正な便宜供与、

利益供与が行われたことが明らかにされても、

これを是正することも、責任を問うこともできない状況が広がっている。

「壊国ニッポン」はもはや抜き差しならない段階に到達してしまっている。

今後、安倍暴政がさらに加速し、憲法まで破壊してしまうと、

取り返しのつかない段階に事態が進行してしまう惧れが高い。

その最悪の事態を回避するには、選挙で国会の議席構成を変えることが

必要不可欠であるが、その貴重な機会を十分に活かすことができなかった。

不法行為、犯罪が存在していても、法外な裁量権を持つ警察と検察が、

正当に動かない。

警察の最前線で正当に逮捕状を請求し、裁判所がこれを発付しても、

警察幹部が横やりを入れて逮捕状を握りつぶすようなことまで行われている。


裁判所は人事権を内閣に奪われているために、

圧倒的多数の裁判官が権力の僕に成り下がり、法の番人ではなく、

政治権力、行政権力の番人として行動してしまっている。

裁判所の法廷で市民から「恥を知れ!」の声が発せられて当然の

恥ずかしい行動が白昼堂々と展開されている。

TPPに関して自民党は

「国の主権を損なうようなISD条項に合意しない」

ことを公約に掲げた。

しかし、現在のTPP交渉では、

日本政府がISD条項の適用を強引に主張している。

まさに、

「恥を知れ!」と言われる行動が取られているのである。

安倍自民党は2012年12月の総選挙の際に、

「TPP断固反対!」

のポスターを貼り巡らせて選挙を戦った。

それにもかかわらず、投票日から3ヵ月も経過しない2013年3月15日に

TPP交渉への参加を決めた。

文字通りの「ペテン政治」なのだ。

こんな「ペテン政治」をはびこらせることは、日本の恥である。

主権者自身が「恥を知ら」なければならない。


この惨状を変えるには、選挙で結果を出すことが必要不可欠だが、

そのためには、主権者が意識と行動を変えることが何よりも必要になる。

主権者の半分が選挙に行かないという現状をまずは変える必要がある。

政治が腐って被害を蒙るのは、主権者自身なのだから。

選挙に行った人々を見ると、その約半分が自公に投票した。

残りの半分は自公に投票していない。

国会議席の圧倒的多数を自公が握っているのだが、

実は自公の基盤は決して磐石ではないのだ。

まずは、どうしても二つのことを実現する必要がある。

第一は、「鵺(ぬえ)」を退治することだ。

第二は、反自公の大同団結を実現することだ。

この二つは表と裏の関係だ。

旧民進党がはっきりと二つに分離・分割されることが必要だ。

民進党の希望の党への合流を契機に、ようやく民進党が二つに割れた。

この分離・分割を完遂することが必要なのだ。

それなのに、これが遅々として進まない。

理由ははっきりしている。

多くの関係者が、自分の利益だけを考えているからだ。

誰のための政治なのか、よく考えるべきだ。

理念・哲学・基本政策に従って、政党を分化するべきで、

政策を純化し、旗幟を鮮明にして初めて主権者はその政治勢力を

信頼することができる。

民進党、希望の党は、それぞれの構成員の理念、哲学、基本政策方針に沿って、

明確な分離・分割を完遂するべきである。


希望の党が共同代表選出選挙を行った。

安保法制や憲法改定問題という、根本の問題で主張が異なるなら、

政党を別にするべきなのだ。

前原誠司氏と枝野幸男氏も、代表選の時点でこのことを明確に認識したはずだ。

この時点で民進党を二つに分離・分割していれば、

建設的な衆院総選挙を実現できたはずだ。

立憲民主党が共産党や社民党と共闘体制を構築して、

大きな成果を上げることができたのも、

ひとえに、民進党から分離・分割したことによっている。

代表選の時点でこれを実現していれば、

誤って希望の党に迷い込まずに済んだ者も多く存在したはずだ。


過去をどうこう言ってもそれ自体に意味はない。

重要なことは、過去の事実を教訓として、それを活かすことである。

民進党のなかで、自公と同類の政策主張を持つものが離党して、

新党を創設しようとしたことは高く評価できる。

基本政策で一致しない者が同居していることの方が、はるかに不健全であるからだ。

長島昭久氏や細野豪志氏などが、その考え方を明示して行動したことは

正当に評価できる。

前原氏も同じ考えなのだから、同じ行動を取るべきだった。

しかし、前原氏は、何よりも重要な基本政策の変更について明示せずに、

希望の党への全員合流を打ち出し、

その後に、政策方針による選別があって

一部の同志が行動を共にできなくなったときに、

「すべては想定の範囲内」

と言ってのけた。

この時点で、この政治家は終わりである。

何よりも重要な「人の道」を外している。


希望の党で共同代表選挙に出馬した大串博志氏は、

戦争法制や憲法改定問題で真正面から意見が対立し、

代表選に敗れたのであるから、

希望の党にとどまることをやめて、立憲民主党などに移籍するべきだ。

希望の党のなかで、同種の判断を有する者も立憲民主党などに移籍するべきだ。

立憲民主党に移籍するのがいやだというなら、

立憲民主党などとともに皆が合流できる新しい党を創設するべきである。

政治理念、哲学、基本政策を共有して初めて

主権者に訴えることのできる政党と言えるのではないのか。


最大の問題は民進党である。

2019年夏には参院選がある。

これまでの民進党のような「鵺(ぬえ)」の対応は許されない。

基本政策路線を基軸にはっきりと分離・分割するべきなのだ。

すべてにあいまいなままいることがおかしいのだ。

希望と維新は明確に「自公補完勢力」となるべきだ。

参院民進党も二つに分離・分割して

「自公補完勢力」



「反自公勢力」

とに分かれるべきなのだ。


一見すると、自公プラス自公補完勢力が圧倒的多数を占めてしまうような感覚に

囚われるかも知れないが、それは違う。

主権者国民の前に、

自公の路線



反自公の路線

を明示すると、かなり多くの地域で、両者は互角の戦いを演じることになる。

今回選挙での、北海道、新潟、沖縄がよい例である。


大事なことは、主権者に明確な選択肢を示すことなのだ。

どちらを選ぶのかは、主権者が決める。

大事なことは、明確な選択肢を示すことなのだ。

政策がはっきりしない政治勢力が出てきて、選挙を撹乱することが問題なのだ。

恐らく、その目的のために、「鵺(ぬえ)」勢力が存在するのだろうが、

この「鵺」の存在によって、日本がいま壊されようとしている。


立憲民主党の枝野氏は、民進党代表選に出馬したことの責任を

重く受け止めるべきである。

その経緯があり、立憲民主党を創設したはずだ。

ところが、参議院がいまのままの状態であれば、

次の参院選に向けて、同じような混乱が生じることを回避できない。

参院民進党の議員は、このあいまい状態を放置するべきでない。

積極的に行動を起こし、立憲民主党、希望の党、参院民進党、

さらに関連無所属議員を含めて、

「自公補完勢力」と「反自公勢力」にきれいにくっきりと分離分割することを、

可能な限り速やかに完遂するべきである。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/556.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 姉妹都市の一時休止の通告という方法もあり、しかし・・・・・・・・ サンフランシスコ慰安婦像問題「姉妹都市続けるほうがおか
姉妹都市の一時休止の通告という方法もあり、しかし・・・・・・・・ サンフランシスコ慰安婦像問題「姉妹都市続けるほうがおかしい」…大阪市長、市議会“反対派”に反論
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/chuugokukei-jyuuminga-nipponwo-otoshimeru-mokutekino-ianpuzouto-hibunwo-beikokunaini-setti-kousaku-naiyou.htm#2017-11-10-%E5%A7%89%E5%A6%B9%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%99%82%E4%BC%91%E6%AD%A2%E3%81%AE%E9%80%9A%E5%91%8A%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%96%B9%E5%90%91%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A

サンフランシスコ慰安婦像問題「姉妹都市続けるほうがおかしい」…大阪市長、市議会“反対派”に反論
http://www.sankei.com/west/news/171110/wst1711100025-n1.html

9日行われた吉村洋文大阪市長の定例記者会見の詳細は次の通り。

【冒頭】

大阪への2025年国際博覧会(万博)誘致を目指し、15日にパリで開催される博覧会国際事務局(BIE)総会に出席する。6月の総会では日本のプレゼンテーションの評価が高かった。今後は他国も力を入れていくので、しっかりと日本をPRしたい。加盟国へのロビー活動も行う。
その足で姉妹都市の独ハンブルクを訪問する。G20サミットを今年開催した実績があるので、どういった会場でどんなふうに開催したのか話を聞き、2019年の大阪へのG20誘致の参考にしたい。

【質疑】

−−米サンフランシスコ市の慰安婦像と碑文をめぐる姉妹都市の解消に、市議会の多くの会派が反対だ

それは違うのではないかというしかない。姉妹都市は強固な信頼関係があって初めて成立する。民間団体ならともかく、今年60周年でお祝いしようかというときに大阪市の反対を押し切ってサ市が行政の意思として公有スペースに設置するということであれば、提携を続けるほうがおかしい。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サイト主 かいけつ 意見

一時的に姉妹都市の冷却期間を「休止」という形でサンフランシスコ市に通告しておき、サンフランシスコ市が、日本人や在留日本人や日系人を像設置の碑文で貶めるのを改めないのなら、「解消」という形にもっていくのが、波風を絶たせないようできるはずですが、事は像の設置で日本国や日本人などが貶められることになってしまうので、強く「解消」という形のほうがインパクトがあり、米国内でもニュースで取り上げるように、外務省と協力してやったほうが効果はさらに上がると思われます。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/557.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計疑惑の追及は国民次第と前川喜平! 
加計疑惑の追及は国民次第と前川喜平!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_61.html
2017/11/11 01:07 半歩前へ


 前文科事務次官の前川喜平は、「政府は国民が忘れてくれるのを待っているのだろうが、国民のみなさんが今後も疑惑を追及するかどうかにかかっている」と強調し、加計疑惑に関心を持ち続けるよう呼びかけた。

 毎日新聞とのインタビューの中で述べたもので前川は「そうしなければ第2、第3、第4の行政の私物化が起こるだろう」と警告した。

 安倍晋三首相と腹心の友(安倍の発言)加計孝太郎が深くかかわった加計疑惑。安倍政権は、総選挙で安倍自民党が勝利に終わったことで、「みそぎは済んだ」と加計疑惑を葬り去ろうとしている。

 10日には文科省が新学部の創設を認可する方針を打ち出し、このままだと計画通り来年4月の開校が実現するもよう。そうした安倍晋三による国家権力の私物化に「待った」をかけたものだ。

 安倍による特定個人の「えこ贔屓」を排除するには、国民の厳しい目が欠かせない。厳しく監視し続けることが大事だ。  (敬称略)



<加計問題>「認可すべきではない」前川氏が疑問呈す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000117-mai-soci
毎日新聞 11/10(金) 21:31配信

  
インタビューに答える前川喜平氏=東京都千代田区で、宮武祐希撮影

 文部科学省は10日、大学設置・学校法人審議会(設置審)が学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設を認めるよう答申したと発表した。

 設置審の答申を受け、前川喜平・前文部科学事務次官は毎日新聞の取材に応じ、「林芳正文科相は認可すべきではない」との見解を示した。政府の国家戦略特区諮問会議が昨年11月に獣医学部新設の規制緩和を決めた経緯に触れ、「(昨年11月の)諮問会議に議論を差し戻すべきだ」と指摘。特区のプロセスが安倍晋三首相の意向をそんたくして「ゆがめられた」との認識を示し、「まじめに再審査したら、落とされるだろう」と語った。

 前川氏は設置審が答申で課題として示した「留意事項」にも触れ「定年間近の教員が多い。(最初に入学する学生の)卒業前に先生が辞めるのなら無責任だ」と強調。「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」と加計学園の教育体制に疑問を投げかけた。また、地元自治体から学園に交付予定の96億円の補助金について「確実に入ってくるのか。根拠が薄弱ではないか」と問題視した。

 さらに、一連の問題について「政府は国民が忘れてくれるのを待っているのだろうが、国民のみなさんが今後も疑惑を追及するかどうかにかかっている。そうしなければ、第2、第3、第4の行政の私物化が起こるだろう」と述べた。【青島顕、杉本修作】





















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/558.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 脅しか戦争準備か 在韓米軍の家族に「12月退避命令」説(日刊ゲンダイ) :戦争板リンク 
脅しか戦争準備か 在韓米軍の家族に「12月退避命令」説(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/328.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/559.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計学園の設置認可、審議会は賛否両論の大荒れに!最後まで異論が出るも訴訟リスクで認可へ 
加計学園の設置認可、審議会は賛否両論の大荒れに!最後まで異論が出るも訴訟リスクで認可へ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18949.html
2017.11.10 21:48 情報速報ドットコム




11月10日に文科省の大学設置審議会が加計学園の獣医学部について「認可適当」と発表しましたが、この認可の発表までにかなり内部で荒れていたことが分かりました。

NHKの報道記事によると、議論した専門家14人の意見は大きく割れ、学園が提出した申請内容から政府が国家戦略特区で閣議決定した「4条件」の扱いを巡って批判的な声が噴出したとのことです。

最後まで委員会に出席した専門家全員の意見がまとまることはなく、数の力で認可の許可が出た形になりました。

特に強く指摘されたのは「学園の申請内容はいわゆる4条件を満たしていない」という部分で、委員からは「特区の中では加計学園の獣医学部は4条件を満たしているというが、学園から提出された計画をみるかぎりそうは思わなかった」などと疑問のコメントが飛び出しています。

ただ、これ以上認可を先延ばしにすれば、学園側と訴訟になるリスクがあるとして、訴訟を回避するために止むを得ず認可を認めた委員も居るとNHKは取り上げていました。

訴訟が事実上の圧力になっていた可能性もあり、本当に正しい審議の結果なのか疑問があると言えるでしょう。


「加計学園」獣医学部 大学設置審 最終段階でも緊迫の応酬
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171110/k10011219211000.html
11月10日 18時39分 NHK


















学校法人「加計学園」の獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会は来年4月の開学を認めるとする結論をまとめ、林文部科学大臣に答申しました。

加計学園の獣医学部の開学を認めるべきかどうか、実質的に審査したのは文部科学省の大学設置審議会の専門委員会です。獣医学などの専門家14人で構成され、専門的な見地から学園から申請された教員の数や定員、教育内容に法令違反がないか審査に当たりました。通常の学部の場合、設置審では最終的に8割以上の開学が認められるなどそのハードルは低いとされています。しかし国家戦略特区で認められた獣医学部の審査は今回が初めてでした。設置審は非公開で行われますが、最終的な答申をまとめるまでに委員の間、さらに文部科学省との間で緊迫したやり取りがあったことがNHKの取材でわかりました。

厳しい指摘続いた申請内容

まず問題となったのは学園が提出した申請内容でした。

ことし5月に行われた専門委員会の審査では、抜本的な見直しが必要な場合にのみつけられる「警告」が出されました。

その理由として、国家戦略特区の構想にある新たな獣医学部の必要性について「具体的な需要が不明だ」と指摘しているほか、国内最大の160人の学生規模について「実習を円滑に実施できるか不明」と記されるなど、厳しい意見が相次ぎました。

委員の一人は「学園が当初提出した計画は、教員の年齢層が偏っていたりとか、研究施設が狭く、既存の大学に比べても非常に劣ったりしているものだった」と振り返りました。
これに対し、学園側は、定員を20人少ない140人に減らしたり専任教員を増やしたりして修正案を出しました。

しかし設置審は8月、学生の実習計画などが不十分だなどとして認可の判断を保留しました。

特区の条件めぐり疑問も

また審査では、政府が国家戦略特区の中で獣医学部新設を決めるにあたって閣議決定したいわゆる「4条件」をどう扱うべきかについても焦点となりました。

4条件とは、既存の大学や学部にない、とか、ライフサイエンスなど新たに対応すべき分野で具体的な需要があることなど、政府が獣医学部新設の根拠としたものです。

政府は学園の獣医学部はこの4条件に合致していると説明したのに対し、野党などは議論はほとんどされていないと反論していました。

今回の設置審でも委員の間から「学園の申請内容はいわゆる4条件を満たしていない」という意見が出されたということです。

これに対して文部科学省の担当者は「4条件は特区での検討事項であり、この審議会では審査しない」と繰り返し説明したということです。

委員の一人は「特区の中では加計学園の獣医学部は4条件を満たしているというが、学園から提出された計画をみるかぎりそうは思わなかった」と話しています。

最終段階でも異論

設置審の専門委員会が認可を認める結論を出したのは今月2日です。

この日の議論では「依然として実習体制が十分でない」などとして、認可に向けた結論を出すことに異論を口にする委員もいました。

こうした中、取りまとめ役を務めた委員から「設置審としてこれ以上認可を先延ばしにすれば、学園側と訴訟を含めたトラブルになる可能性がある」という発言もあったということです。

これについては「訴訟という言葉を聞かされ、何も言えなくなった」と話す委員もいました。

最終的に設置審は、実習計画全体としては改善され、最低限の設置基準は満たしているという結論に至りました。























加計学園の獣医学部4月開学へ 大学審が認可の答申(17/11/10)


「最後まで問題視する声」加計学園“認可”に疑問も(17/11/10)



記事コメント

加計も事業広げすぎてお金ないんだから訴訟に持ち込めばよかったのに。
[ 2017/11/10 22:03 ] 名無し [ 編集 ]

審査を受ける側が訴訟をおこすってありえなくないか。
そんな戦術がとれるというか、考えられるだけでも、異常な強気っぷり。
そんな手が打てるなら幸福の科学が既に訴訟をおこしているはず。
やっぱり加計学園は異常だぞ。
バックに誰かいると宣言しているに等しい行為。
[ 2017/11/10 22:11 ] 名無し [ 編集 ]

加計孝太郎「世界に冠たる獣医学部を」

大事な税金を政治家との癒着からごっそりぶんだくって何言ってるの
[ 2017/11/10 22:19 ] 名無し [ 編集 ]

そりゃ、裁判長が誰かさんのお友達だから間違いなく勝てる裁判って事でしょ
[ 2017/11/10 22:22 ] 名無し [ 編集 ]

訴訟するって言われて退くくらいなら最初から反対しなきゃいいのに
[ 2017/11/10 22:25 ] 名無し [ 編集 ]

しかし、いつものマスゴミの手なのだが、散々、山尾しおりの不倫報道をしておいての加計学園認可問題はステルス全開でしたね。
そして、いつものように認可した途端に報道する・・・こんな日本のマスメディアって本当に存在価値があるのか?
まあ、だから、マス「ゴミ」なんだけれども・・・
[ 2017/11/10 22:26 ] 名無し [ 編集 ]

犯罪性を告発されてるんだから、訴訟も何も一旦判断を停止するのが筋だろうに。
それと設置審議会議事の情報公開をすべし。審議会会長が誰かは分かったんかな。
[ 2017/11/10 22:26 ] 名無し [ 編集 ]

こんなの訴訟恐喝じゃん…安倍の友達、政治家の血筋?じゃなきゃここまで醜い不条理は通らないことでしょうよ

本当にバカにしすぎだわ。そのバカにされてる国民は分かってない・知らないと言うより、薄々わかっていても思考停止になっているのではないかなあ…

国民の思考停止が一番恐いよ

[ 2017/11/10 22:34 ] 名無し [ 編集 ]

岸信介の孫二人だから何でもありやな!売国奴が売国奴達に守られている構図
[ 2017/11/10 22:46 ] 名無し [ 編集 ]

週刊新潮7/20号

加計学園が来年4月の開校にこだわった理由は、

「学園グループは赤字が慢性化、50億を超える借入れの利息返済を来年3月から始めなければならない。

4月に獣医学部を新設できないと補助金や授業料が入らず首が回らなくなる可能性」と。

赤字自転車操業じゃん!
[ 2017/11/10 22:49 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/560.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプは横田に舞い降りた
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/110900118/
トランプは横田に舞い降りた
小田嶋 隆

 はじめて日本を訪問したアメリカの大統領は、1974年に来日した第38代大統領のジェラルド・フォード氏だったのだそうだ。
 この時のことは、よくおぼえている。
 当時高校3年生だった私は、従兄の運転するクルマの助手席で、大統領の来日が引き起こした交通規制に巻き込まれていた。記憶では、時間にして30分から1時間ほど、首都高速道路の路上で、完全な停車を余儀なくされた。その時、おそらくクルマのラジオかなにかで、自分が巻き込まれている交通渋滞が、大統領の羽田空港から都心への移動に伴う首都高環状線の封鎖に起因するものであることを知って、ひどく腹を立てたのを覚えている。
 どうしてあんなにムカついたのかは、いまとなってはよくわからない。
 とにかく1970年代の高校生は、アメリカのような国とそのリーダーには、天然の敵意を抱いているものだったのだ。
 今回、トランプ大統領の来日の様子を傍観しながら、私は、あの時のフォード渋滞で味わった気分を思い出した。
 もちろん、高校生だった時のように腹を立てたわけではない。
 むしろ私は、ニュースの画面を見ることを避けていた。
 なので、事態は録画で確認した。
 ふだんから、大好きなサッカーやボクシングの試合は、なるべくライブで観戦することを心がけている。録画だと、臨場感が半減するからだ。
 一方、ドラマやバラエティーは、むしろ録画した上でないと見る気持ちになれない。理由は、頻繁に挿入されるCMと、不要な場面を早送りしたいからだ。
 ここしばらく、ニュースも録画で見るようになっている。
 で、不快な事件は「30秒送り」のボタンを適宜連打しつつ、なるべく目に入らないようにしている。
 人生の残り時間に限りのある人間は、精神に負担をかける映像から身を守らなければならない。
 私の場合は、その、不要な負担を避ける具体的な手立てが録画視聴で、トランプさんは、最近、視聴スキップ対象に指定されつつあるわけだ。
 今回は、トランプ大統領来日についての雑感を書いておくことにする。
 この種の、感想を記録しただけのテキストは、うまくすると、何年か後に、貴重な記録に化けていたりする。
 というのも、われわれは、時系列に沿って起こる事件の経過は記憶しても、その時々に抱いていた感情については忘れてしまうものだからだ。
 トランプ大統領は、来日に先立ってハワイに立ち寄り、真珠湾を訪れている。
 三軍の長を兼ねる大統領としては、折に触れて軍人の働きぶりに目を配るのも仕事のうちなのだろうし、アジア歴訪を前に太平洋軍の司令部を訪れることは、当然でもある。
 その日の夜、真珠湾でのセレモニーやら行事を終えた後、トランプ大統領は、こんなツイートを残している。
Thank you to our GREAT Military/Veterans and @PacificCommand.
Remember #PearlHarbor. Remember the @USSArizona!
A day I’ll never forget.
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/926707692395102219
われらの偉大なる軍人と退役軍人に感謝する。
リメンバー・パールハーバー、リメンバー・戦艦アリゾナ
今日は私にとって忘れられない一日になるだろう!
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/926707692395102219
 タイムラインにこのツイートが流れてきた時、私は、比喩ではなく、自分の目を疑った。
 自分がいま見ているこのツイートは、成りすましによるアカウント乗っ取りだとかいった不測の事態の結果なのではあるまいかと、あれこれ考えこまねばならなかった。
 何かの間違いでないのだとすると、トランプ大統領は、日本を訪問する前日に、あえて、この挑発的なフレーズをぶつけてきたことになる。
念のために解説しておけば、「リメンバー・パールハーバー」は、アメリカと日本が敵国であった時代の言葉で、もっぱら対日戦への戦意高揚のために使われていたスローガンだ。その意味では「真珠湾(での日本の卑怯な奇襲攻撃)を忘れるな」という意味を含むこのフレーズのニュアンスは、わが邦の国民が繰り返していた「鬼畜米英」や「暴支膺懲」とそんなに遠いものではない。
 トランプ大統領の真意が、わが国を挑発したり侮辱するところにあった、などと言い張るつもりはない。
 穏当に解釈すれば、大統領のこの日のツイートは、パールハーバーで戦った勇気あるアメリカ兵士の貢献を忘れずにいたい、といったぐらいの意味をこめた軽口に過ぎないのだろう。
 とはいえ、歴史的に不穏な行きがかりをもつこういう言葉を、来日を前にしたこのタイミングでアメリカの大統領が発信することは、やはり、無神経だと申し上げざるを得ない。
 私が憂慮するのは、大統領による「リメンバー・パールハーバー」というつぶやきが、単なる無知や無神経の発露ではなく、もう少し深刻な「意地悪」に近い何かである可能性だ。
 パワハラ上司によくある振る舞い方として、人のいやがる言葉や仕草をあえて小出しにして相手の顔色を観察するパターンがある。
 「イノウエ君はアレだろ、ほら、アタマの地肌が露出してるから、直射日光は苦手だよな?」
 「……あ、いや、なんと言いますか……部長もお人がお悪い」
 「はははははは。気にしてるのかやっぱり。あ?」
 などと言いつつ、部長は、イノウエがどこまでナブれば怒り出すのかの限界を観察している。
 この種の人間は、無邪気なふうを裝いつつ神経にさわる言動を繰り返すことで、人々の反応を見ている。「三国志」の「許田の狩り」の場面で、曹操があえて帝に対して尊大な態度を示しつつ、諸人の向背を確認した時の力加減に近い。
 今回の訪日では、トランプ大統領の動作の端々に、その意識的な尊大さがあらわれていたように思う。
 というよりも、トランプ大統領の対人コミュニケーション戦略と人間観は、そもそもトランプタワーではじめて安倍晋三総理と握手をした時の、握手の仕方(相手の手を思い切り強く握りつつ自分の側に引き寄せる「トランプ式握手」と呼ばれる独特の進退運用)に、すでにすっかり現れていたところのもので、要するに彼は、他人の忠誠度を常に観察せずにはおれないタイプのリーダーだ、ということだ。
 「何をオンナコドモみたいにマナーだとか言葉遣いみたいな瑣末事に拘泥してるんだ? 大切なのは文書化された約束と行き来するカネと交渉を裏付ける軍事力なのであって、あんたがさっきから言ってるみたいなうじうじした感情の話は、週刊誌のネタ以上のものじゃないぞ」
 てなことを言う人もあることだろう。
 もちろん、外交を動かしている当のものがカネと力であることはよくわかっている。
 しかしながら、私は、そういうものとは無関係な人間だ。
 とすれば、カネやチカラと無縁な存在である人間の一人として、私はむしろ、マナーや言葉づかいのような、文書化されない要素に注目せざるを得ない。
 というのも、外交官や政府の首脳がそのカウンターパートとの間の交渉や会談の中でやりとりしている個別の案件についての金額や条件や情報や駆け引きが、当面は最重要なことはその通りなのだとして、現実問題として外国の賓客を迎えることになった一般の国民がテレビ画面から受け取っているのは、「感情」であり「印象」であり「敬意」や「反発」なのだ。長い目で見れば、国と国との間に流れるその種の目に見えない感情の総和が、二国間関係の最も基礎的な関係性を形成している可能性は高い。
 その意味で、大統領の一挙手一投足は、彼が訪問する国の対米感情の未来を作っている。
 これを見逃して良いはずがないではないか。
 大統領の到着場所が羽田空港でも成田空港でもなく、横田基地であったことも大切なポイントだと思う。
 北朝鮮のテロを警戒してのこと、とも見えるが、それだけとは思えない。
そもそも歴代のアメリカ大統領で、いきなり横田基地から来日したのはトランプさんが初めてだという。
 横田基地は、日本国内に存在するが、厳密には日本ではない。
 どちらかといえば、米国の領土に近い。
 まあ、「米軍の領土」という言い方は、あんまり穏やかな表現ではないのでとりあえず撤回しておくが、ともあれ、米軍基地が、日米地位協定の定めるところにより、米軍の支配下にあることは間違いない。
 それゆえ、米軍の兵士が日本国内の米軍基地に空からやって来る場合、日本の入国審査を通る義務は負わないし、ビザの発給も要しない。
 このこと(米軍の兵士が日本国内の米軍基地を事由往来できること)そのものは、軍隊というものの性質上ある程度当然のことだ。
 が、その米軍兵士に許された特権を帯びて大統領が来日するのは、ちょっと意味が違うと思う。
 違法ではないのだとしても、失礼だと思う。
 大切なのは、その「失礼」の部分だ。
 外交の基本は、当たり前の話だが、相手国の国民感情に配慮することだ。
 してみると、いきなり米軍基地に着陸した大統領の態度は、異例でもあれば、素っ頓狂でもあって、つまるところ「失礼」だ。
 というのも、大統領が来日して、いの一番に顔を合わせたのは、日本の外交官でもなければ政治家でもなく、自国の軍人だったわけだし、訪日の第一声も、その米軍兵士たちに向けたスピーチだったからだ。
 演説の中で、トランプ大統領は、自分がアジア歴訪に際して最初に降り立つ場所として、この基地よりふさわしい場所はほかに無いという意味のことを言っている(こちら)。
 また、トランプ氏は、この日の演説で、
“We dominate the sky, we dominate the sea, we dominate the land and space,” Trump said. “No one -- no dictator, no regime and no nation -- should underestimate ever American resolve. Every once in a while in the past they underestimated us. It was not pleasant for them, was it.”
 と言っている。
 「われわれは空を、海を、そして陸地と宇宙空間を支配している。誰も――どんな独裁者も、どのような統治体制も国家も――アメリカの決意を見くびることはできない。かつて、われわれを軽く見た者たちは、不愉快な目に遭っている。そうじゃないか?」
 と、直訳すればこんな感じになると思うのだが、この言葉も、日本の国土の上で発された言葉として聞くと、まあ、かなり物騒な内容を含んでいる。
 もちろん、トランプ大統領は、自国の基地の中で、自軍の兵士たちを前に(聴衆には自衛官も含まれていたが)話したわけで、その限りにおいては、兵士に対するエール以上の言葉ではない。
 が、「われわれは、空を、海を、陸を、宇宙を支配(dominateという単語を使っている)している」というこの言葉を、米軍の兵士に向けて呼びかけることは、「米軍が日本を支配している」というニュアンスを生じさせかねない。
 トランプは、「日本」とは言っていない。「the land」と言っている。その意味では、日本を名指ししたと言い切ることはできないが、それにしても無神経ないいようではある
 最後の、
 「かつてわれわれを過小評価(underestimated)した者たちは、自らを不愉快な境遇に貶めているではないか」
 という最後の一文も、文脈しだいでは、「日本」そのものを指しているように聞こえる。
米国と日本の同盟関係に疑念を抱いていない人たちの耳に、私の言っていることが、言いがかりに聞こえるであろうことは承知している。
 ていうか、私自身、自分の指摘していることのうちの半分ぐらいは言いがかりだと思っている。
 が、これは、逆側から見れば、トランプ大統領の振る舞い方のうちの半分ぐらいは嫌がらせに見えるということを意味してもいるわけで、いずれにせよ、トランプ大統領の対人マナーは、相手の反発を観察してナブりにかかる部分を含んだ、典型的ないじめっ子の姿に似ているのだ。
 日本での公式日程を終えたトランプ大統領は、
My visit to Japan and friendship with PM Abe will yield many benefits, for our great Country. Massive military & energy orders happening+++!
「私の訪日がもたらした安倍総理との親密な関係は、わたしたちの偉大な国に多大な利益をもたらすだろう。軍事、エネルギー関連について、巨大な受注が発生している」
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/927645648685551616
 というツイートを発信している。
 これも、アメリカ国民向けのアピールと見れば、いつものトランプ節と変わることのない、我田引水ではある。
 でも、このツイートを発信した場所が日本であり、おりしも訪日中のタイミングとあって多くの日本人がトランプ大統領のツイートを注視していることを考えれば、この言葉は、滞在先の国の足元を見た発言と受け取られても仕方のない内容を含んでいる。
 どうしてこの人は、あえて他人の神経にさわるようなものの言い方をするのだろうか。
 その回答に近い記事を発見した。
Japanese leader Shinzo Abe plays the role of Trump’s loyal sidekick
「日本のリーダー、安倍晋三氏は、トランプの忠実な相方の役割を演じている」
 と題されたワシントン・ポスト紙の記事だ(こちら)。
 私はふだん英語のメディアを直接に読むことはしない(っていうか、正直に言えば「できない」)のだが、今回は、苦労して最後まで読んでみた。
 というのも、「sidekick」という言い方があんまり露骨だと思ったからだ。
 辞書を引いてみると、”sidekick” には 《口語》として、仲間 (companion); 親友 (close friend); 相棒, 同類 (partner, confederate).という訳語が当てられている。(研究社『新英和大辞典』より)
 下僕(servant)、下っ端(follower)というのとは違う。
 ただ、”role of loyal sidekick”という言い方からして、「忠実な仲間」「忠良な相棒」ぐらいのことにはなるわけで、ニュアンスとしては、やはり「子分」に近い。新聞が一国の首相を評するにあたってヘッドラインに持ってくる言葉としては、十分に軽んじた言い方だと思う。
 記事の中で、こんなエピソードが紹介されている。
《「日本は発展し、日本の都市は活力に満ち、世界でも有数のパワフルな経済をつくりあげている」と言った。ここでトランプは、読み上げていた原稿から目を離して、アベの方を見ると、
「でも、われわれと同等とは思わない。そうだろ?」
 と言い、
「われわれはそれを続けていく」
 と続け、さらに
「君たちは二番手だ」
 と付け加えた。
 翻訳者に内容を伝えられたアベは、黙って微笑んでいた。》
 これなどは、アメリカのテレビドラマに出てくるクラスのいじめっ子そのものの態度に見える。
 深刻なのは、トランプ大統領がこのように振る舞い、安倍首相がそれをこんなふうに受けとめていることが、世界中に伝えられていることだ。
 なお、以下は、毎日新聞でも紹介されていた話だが、こんな挿話もある。
《首相はトランプ氏にとって当選後、初めて会談した海外の首脳。トランプ氏はあいさつで、首相から昨年11月に当選祝いの電話を受けた際、「首相から『なるべく早くお会いしたい』と言われ『いつでもいい』と適当に回答した。(大統領就任後の今年の)1月20日以降の意味で答えた」と説明。「私は(会談は今年の)2月とか3月とか4月と思ったが、首相は非常に積極的な政治家で、今すぐということだった」と食い違いを「暴露」。直後に首相がすぐに訪米しようとしていると知り、側近からも「適切なタイミングではない」と言われて断りの電話を入れようとした。
 しかし、「首相はすでにニューヨークに向かっており、断ることはできないので会うことにした」と語った。トランプ氏は当時の会談について「本当にいい思い出になった」と述べた。》 (こちら)
 一対一関係の話を、外部の人間(それもメディアの人間に対して)漏らしてしまう態度自体極めて異例だし、暴露されている内容も安倍首相にとっては恥に属する話題だと思う。
 ワシントン・ポストの紙面では、
how Abe was so desperate to visit him at Trump Tower after the election
(選挙の後、トランプ・タワーを訪れることに対してアベがいかに必死だったか)
 という書き方をされている。
 私は、心配している。
 トランプ大統領は、自分に近づいてくる人間には鷹揚に応対するし、利用価値があると見た人間にはわかりやすい厚遇を与える人だと思う。
 でも、自分にとって価値のない相手だと思った時に、彼がどんな態度を取るのかは、この半年の間に彼のもとを去った側近の扱いを見ればよくわかるはずだ。
 "You are fired!"(お前はクビだ!)
 と言い放つテレビ番組の彼の演技は、半ば以上彼自身の本質だと思う。
 というか、「トランプ氏」は、もともとテレビ用のキャラクターなのだ。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/561.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 一見公平なようだが、「野党が5質問、その5に与党側が答弁」は、国会討論潰し 
一見公平なようだが、「野党が5質問、その5に与党側が答弁」は、国会討論潰し
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7bd5c289dea5bb1e32ef2f87e69d022b
2017年11月10日 のんきに介護


松尾 貴史‏ @Kitsch_Matsuoさんのツイート。



「主張の場は与党が5+5+5で15、野党が5」

という説明がわかり難いかもしれない。

こういうことだ。

5(与党への質問)+5(与党への答弁)+5(野党への答弁)=15

対するに、

野党は、5(与党への質問)ということ。

これでは、

国会討論が

「そもそも聞かれたことにまともに答えず、自分の言いたいことばかり言う人々」の

声で埋まってしまう。


質問時間「与野党で5対5に」 自民が提案、立憲は拒否
http://www.asahi.com/articles/ASKCB42KWKCBUTFK006.html
2017年11月10日13時11分 朝日新聞

 自民党の森山裕・国会対策委員長は10日午前、国会内で野党第1党の立憲民主党の辻元清美・国対委員長と会談し、国会の各委員会での質問時間の割合について「与党5対野党5」にしたいとの考えを伝えた。国政全般について議論する衆院予算委員会では「与党2対野党8」が現行となっており、辻元氏は「受け入れられない」と拒否した。

 森山氏は会談後、衆院選で自民が大勝した後の議席数に応じて配分すれば与党7対野党3になるが、「(野党を含めた国会の)会派数も多いことを考慮して、5対5でいこうというのが我々の方針だ」と記者団に説明。今後は各委員会の理事会で野党側と協議していくことになるという。





























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/562.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 森ゆうこ、加計疑惑追及!「証拠が揃ってる。真っ黒!奢り、奢られたと安倍さんは国会答弁。これは贈収賄!認可すべきでない!」
 2017.11.08 自由党 政策審議会 加計問題ヒヤリング 











2017.11.08 自由党 政策審議会

※タイトルシーンの再生開始位置設定済み。全編、ご覧ください。































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/563.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 菅官房長官の“盟友”を更迭? 公明党に自公連立解消の兆し(日刊ゲンダイ)
 


菅官房長官の“盟友”を更迭? 公明党に自公連立解消の兆し
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217375
2017年11月11日 日刊ゲンダイ


  
   スキマ風が吹き始めた(安倍首相と公明党の山口代表)/(C)日刊ゲンダイ

 自民党は中断していた党憲法改正推進本部の全体会合を来週再開する。安倍首相がこだわる「憲法への自衛隊明記」などについて議論を進めていくが、難航必至とされるのが平和を党是に掲げる公明党との意見調整だ。

 9日、公明党の北側一雄中央幹事会会長は、改憲について「与党間で何か行うことは前提にしない」と自民党との事前協議をキッパリ否定。事前協議をすることで、支持母体の創価学会員に「改憲に前向き」と受け止められることを公明党の幹部は恐れているという。

「10月の総選挙で公明党は5減の29議席に終わりました。比例代表では、2000年以降の衆参両院選を通じて初めて700万票を割った。これは一部の学会員が批判の意味を込めて立憲民主党に投票したり、無効票を投じたからといわれています」(創価学会関係者)

■改憲路線、公約反故に学会員がカンカン

 安保法制や共謀罪に賛成し、自民党のブレーキどころかエンジンになっている今の公明党に学会員の不満は鬱積し、爆発寸前という。今後、“公明離れ”がさらに加速する可能性が高い。

「今回、公明党は『5歳までの幼児教育を全て無償化する』と公約に掲げました。安倍首相も教育無償化について『全ての子供たち』と言っていたくせに、選挙が終わった途端、認可外保育は対象外にしようとしていると判明。選挙で汗を流した学会婦人部はカンカンです」(ある婦人部会員)

 こうした動きを察知した創価学会は、沈静化のために先手を打とうとしているようだ。例年、学会は創立記念日の11月18日前後に幹部人事を行う。今年は“官邸とのパイプ役”と呼ばれる幹部を要職から外すのではないか、という情報が流れている。

「この幹部は菅官房長官の“盟友”といわれています。今回、安倍首相が解散・総選挙に踏み切ろうとしていることを知ると、足元の改憲反対派の学会員の反発を危惧して『都議選が終わったばかりで準備が間に合わない』『年末にするよう首相を説得して欲しい』などと菅氏に要請したといいます。ところが、やんわりと押し切られて選挙に突入。結果、公明党の議席を大きく減らすことにつながった。創価学会が本当にこの幹部を要職から外すことになれば“懲罰人事”になりますが、同時に“官邸との決別”も意味します」(前出の創価学会関係者)

 こうした公明党の事情を知ってか知らずか、安倍首相は8日夜、「憲法を変えることを支持されたと思っている。できれば早めにしたい」と明言した。解けそうな“下駄の雪”を捨てて、別の改憲勢力と手を組むつもりかもしれない。































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/564.html

記事 [政治・選挙・NHK235] TPP11 米国抜きで発効 閣僚会合で大筋合意(毎日新聞)(国際21より転写)
TPP11 米国抜きで発効 閣僚会合で大筋合意(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/190.html

国際21より転写
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/565.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプのアジア歴訪で日本が唯一、ニュースになったのはこれだけか 
トランプのアジア歴訪で日本が唯一、ニュースになったのはこれだけか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fea5bf94b709feb8212613a7a9efca12
2017年11月11日  のんきに介護


🏕インドア派キャンパー‏ @I_hate_camp





「美しい日本」を取り戻すため歴史を逆行する

今の私たちを象徴する

出来事ではあった。

これを見て世界中の人が爆笑している現実を

しっかり見つめる必要がある。


<追記>

NBCも

放送したのは、

すってんころりんシーンだけなようだ。





2017年11月11日昼 記


コメント

みっともない余興 (こころ)
2017-11-11 11:39:54

世界中を駆け巡るこの動画を、日本のメディアが取り上げない異常。

みっともない部分を出したくないのでしょうが、そもそも安倍自体がみっともない人間ですから、ウィット感効かせるのなら、寧ろ取り上げたほうが、大回転のみっともなさも少し薄まったのかも知れませんね。

ひた隠すから余計見たくなるという、人間の心理を読めないほど、メディアは安倍にガチガチって事でしょうか。

安倍の「米国から兵器を買うのが望ましい」って、これもコントにして欲しい。
↑トランプが来る前から決まっていた(決めていた?)という報道もある事から、トランプの一存であるかのように報道すれば、武器購入もトランプだけに向かい、これ幸いでしょう。

仲の良くない二人が、狐と狸の化かし合いをしたと、この御粗末ゴルフ劇場によく現れています。
毎度の米国→利益、日本→大損の図式。

しかし何度見ても笑えます。嘲笑。







http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/566.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 建設費水増し疑惑で加計理事長が刑事告発されている状態でも「粛々と認可・不認可については決定」(告訴怖れて告発無視?)
数々の認可基準で問題ありと指摘されている「あべっちゃま御友達大学」こと「加計学園」。
最後は「認めないと起訴するぞ」と脅かしに屈した形で認可されたようだが。学園理事長自体が告訴されている件については何ら問題にならなかったのだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

建設費水増し疑惑で加計理事長が刑事告発されている状態でも「粛々と認可・不認可については決定させていただく」文科省審議官が言明!――立憲民主党 森友・加計学園問題PT 第3回会合 2017.11.9
記事公開日:2017.11.10取材地:東京都
(取材:谷口直哉 文:千田利史)

 11月9日夕刻、衆議院第2議員会館で、立憲民主党議員で構成する「森友・加計学園問題PT」が開かれ、内閣府と文科省の担当者からのヒアリングと関連する質疑を行った。

 文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会が、同学園が再提出した計画を認可し、近々、林芳正文科相に答申する見通しのなか、同党は3回目となるPTを実施したことになる。

 会合ではまず、内閣府地方創生推進事務局の塩見参事官が、加計学園獣医学部新設の経緯を改めて説明した。

 プロジェクトを率いる、立憲民主の阿部知子、川内博史両衆議院議員らは、パブリックコメントでは慎重な意見が多かったという同参事官の説明に対し、今治市の単一選定に至った経緯が不明確だと追求。さらに、いわゆる「石破4条件」が検討された形跡がないことを問題視し、さらなる関連資料の提出を求めた。

 特に、他の戦略特区案件と比して、検討時間が短いこと、加計学園認可を想定した方針がどのタイミングで、どのように決定されたかがつまびらかでない点が、問題視された。

記事目次
・「担当官庁と加計学園が通じていることは、みんなわかっていること。立憲民主党の川内博史議員が痛烈な皮肉も
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404834#idx-1

■ハイライト
https://youtu.be/unwsUs8OVlY

日時 2017年11月9日(木) 18:00〜
場所 衆議院第二議員会館(東京都千代田区)
「担当官庁と加計学園が通じていることは、みんなわかっていること。立憲民主党の川内博史議員が痛烈な皮肉も
 続いて、文科省の高等教育専門教育課の福島審議官が説明し、加計学園(関係する3大学)への私学助成金が、この5年間合計で76億円になることが報告された。

 立憲民主党議員からは「新たに獣医学部新設が認可された場合の公的助成がどの程度になるか」との質問が出たが、文科省側からの明確な回答はなかった。

 また、オブザーバー参加をした今治市の市民活動家・黒川敦彦氏からは、建築費水増し疑惑にもとづく市民訴訟が起きているなか、新規の大学設置を進めること自体への是非を問う質問があった。これに対し、文科省側からは「あくまで仮定の話であり、現時点では粛々と作業を進める」という回答のみにとどまった。

 結局、議論はかみ合わず、官庁側の月並みな答弁に対し、立憲民主党の川内博史議員は「こちら側(内閣府と文科省)が、加計学園と通じていることはみんなわかっているが、この場で、認めるはずはないでしょうね」と、皮肉を述べていた。

 立憲民主党は、引き続きヒアリングと検証の作業を続ける方針で、11月10日の午後にも、第4回の会合が開かれる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
 もっとも裁判がまともな判決に成るかもわからないが。
更にこの件について、はたして国会で追及されるまで皆が覚えて居られるだろうか。
疑惑の本人は、超大国のお偉いさんやその娘のお世話やら外遊びやらで暫くご不在らしい。

関連:
◆安倍晋三が詐欺罪ほう助で刑事告発される 
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/217.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 16 日 17:35:06: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
◆加計学園監事を務めていた木澤克之→最高裁裁判官(総理のお友達)…この人、適任でしょうか 
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/861.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 10 月 13 日 11:50:50: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU


http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 前川喜平が「文科相は認可すべきでない」と力説! 
前川喜平が「文科相は認可すべきでない」と力説!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_62.html
2017/11/11 01:16 半歩前へ


▼前川喜平が「文科相は認可すべきでない」と力説!


 文部科学省は10日、大学設置審議会が加計学園の獣医学部新設を認めるよう答申したと発表。 これに対し、前川喜平・前文部科学事務次官は「文科相は認可すべきではない」と呼び掛けた。

 前川は、毎日新聞の取材に応じ、「林文科相は認可すべきではない」と強調。政府の国家戦略特区諮問会議が昨年11月に獣医学部新設の規制緩和を決めた経緯に触れ、「(昨年11月の)諮問会議に議論を差し戻すべきだ」と指摘。「まじめに再審査したら、落とされるだろう」と語った。

 前川は設置審が答申で課題として示した「留意事項」にも触れ「定年間近の教員が多い。(最初に入学する学生の)卒業前に先生が辞めるのなら無責任だ」と強調。「博士課程もないのに先端研究ができるわけがない」と加計学園の教育体制に疑問を投げかけた。

 また、地元自治体から学園に交付予定の96億円の補助金について「確実に入ってくるのか。根拠が薄弱ではないか」と問題視した。  (以上 毎日新聞)





















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/568.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 前原、小池、安倍とジャパンハンドラー(リテラ)
          
             上・首相官邸HPより/下・前原誠司公式HPより


在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 前原、小池、安倍とジャパンハンドラー
http://lite-ra.com/2017/11/post-3577.html
2017.11.11 日本大使館が「民進党は米国が分裂させた」 リテラ


 トランプの来日フィーバーは、改めて「アメリカ=宗主国」「日本=属国」という日米関係の真相を浮き彫りにしたが、そのさなか、もうひとつ、日本がアメリカに完全のコントロールされていることを証明するような文書が明らかになった。

 それは、今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)11月17号がすっぱ抜いた、先の総選挙後、在米日本大使館が報告のためにまとめた極秘内部文書だ。この文書には、こう書いてあったという。

〈改憲勢力が発議可能な3分の2を確保した総選挙結果は米国には大歓迎の状況だ。むしろ米国が意図して作り上げたとみていい。民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した〉

 そして、〈日本が着実に戦争ができる国になりつつある〉と分析した後、こう続く。

〈米国には朝鮮有事など不測の事態が発生した時に、現実的な対応が出来る政治体制が整う必要があったが、希望の小池百合子代表が踏み絵を行ったのは米国の意思とも合致する〉

 この文書を読んだ元外務省国際情報局長の孫崎享氏が、こう解説している。

「米国の政策当局者は長年、親米の安倍シンパ議員や野党の親米派議員らに接触、反安保に対抗できる安全保障問題の論客として育成してきた。その結果、前原氏が民進党を解体し、同じく親米の小池、細野、長島各氏らが踏み絵をリベラル派に迫り、結果として米国にとって最も都合のよい安倍政権の大勝となった」

 ようするに、小池百合子都知事と前原誠司前民進党代表コンビによる民進党解体の背景に、日本を「戦争ができる国にする」というアメリカ政府の意思が強く働いていたというのである。前出の文書には〈むしろ米国が意図して作り上げたとみていい〉とまで書いてある。

■日米ネオコンをつなぐ疑惑の社団法人に前原と安倍の名前が

 実は、本サイトでは2年も前に、この文書のベースになる事実を指摘している。当時、民主党で、同党の解体→安保法制推進を画策していた前原、長島、細野らがアメリカの超党派知日派(ジャパンハンドラー)と深く結びつき、その意向を受けていたことを、さまざまな人脈や団体の存在から明らかにした。

 この事実を知れば、今回、かれらがなぜ、民進党解体とリベラリル排除に動いたか、そして在ワシントン日本大使館が〈米国が意図して作り上げた〉と分析したのか、その理由がわかるはずだ。

 まず、民進党解体の中心人物だった前原誠司。前原はもともと、京都大学で親米現実主義保守派の理論的支柱とされた高坂正堯教授の薫陶を受け、松下政経塾を経て政治家になった人物だ。安倍首相とは同期当選で議員会館も隣の部屋だったことから、実は安保政策では気心の知れる仲だという。2000年代の初めには自民党防衛族の石破茂氏らとも気脈を通じ、勉強会を開いて、集団的自衛権行使容認はもとより、徴兵制や核武装論にまで言及していた。その石破氏や、同じく自民党の米田建三氏らとともに「新世紀の安全保障を確立する若手議員の会」(新世紀安保議連)の世話人をやっていたこともある。

 彼らに共通するのは、若手議員のころからCSIS(米戦略国際問題研究所)などの在米シンクタンクを頻繁に訪れ、ジャパンハンドラーとの交流に熱心だったことだ。リチャード・アーミテージやジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンといった連中だ。集団的自衛権行使容認は彼らジャパンハンドラーの悲願だった。

 この日米ネオコンの橋渡し役を長く担っていたのが、2007年に発覚した防衛庁汚職に絡んで所得税法違反などで逮捕された秋山直紀だ。日米防衛人脈のフィクサーとして永田町では知る人ぞ知る存在だった。その秋山が専務理事を務めた社団法人「日米平和・文化交流協会」が親米ネオコン議員の溜まり場になっていたという。当時の登記簿を見ると、その一端が垣間見られる。錚々たるメンバーが理事に名を連ねているのだ。

 石破、中谷元、額賀福志郎、久間章生ら、財界からは葛西敬之・JR東海会長のほか、三菱系の重役たち。米政府関係者では元国防長官のウィリアム・コーエン、元国務次官のウィリアム・シュナイダー、元駐日大使のマイケル・アマコスト……と、いずれも大物ぞろいだ。こんな面々の中に民主党ネオコン議員筆頭の前原、そして安倍首相もしっかり名前を刻んでいたのである。

■アメリカの国益のために日本の政界に送り込まれた長島昭久

 その前原と並ぶもう一人のキーマンが長島昭久だ。党内右派の筆頭格で、2年前に櫻井よしこが理事長を務める極右シンクタンク「国家基本問題研究所」のホームページに「目を覚ませ、民主党!」と題した痛烈な執行部批判の寄稿を掲載したこともある。前原と同い年だが政治家としては弟分に当たる。元は自民党の石原伸晃議員の公設第一秘書で、その後、アメリカに渡りワシントンD.C.のジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際関係論を学び修士号を取得する。

 1997年には日本人として初の米外交問題評議会の研究員に選ばれている。米外交問題評議会は米ロックフェラー財団に支配されるシンクタンクを含む超党派組織で、アメリカの外交政策決定に強い影響力をもつと言われる。外交誌「フォーリン・アフェアーズ」の刊行元としても知られている。長島は、この日本人初の米外交問題評議会研究員の肩書きをウリに2003年に初当選する。その意味では、長島は日本の政治家というよりは、アメリカの国益のために日本の政界に送り込まれた親米派リーダー候補のひとりと言っていいだろう。安倍と同じくアーミテージ・ナイリポートの忠実な信奉者でもある。

 この2人の“弟分”が細野豪志だ。3人とも憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に賛成で、細野は前原が主宰していた党内の「防衛研究会」にも名を連ねていた。

 その細野と長島らが中心となって2015年11月に都内のホテルで「これが我々の野党再編・政権奪還戦略だ!」と題するセミナーが行われた。その詳報が翌日の「産経ニュース」で配信された。そこでの発言を見ると、まさに今回の民進党解党劇を予言しているのだ。いくつか拾ってみると……。

「SEALDsのデモの先頭に立つなんて論外だ」「国家の基本問題に対して、彼らが言っているような『戦争反対』で通用するはずがない」「そんなものは共産党にまかせておけばいい」「万年野党をやらせるなら共産党の右、いや“左”に出る政党はない」「ここを脱却しなければ、政権復帰は難しい」「国際的にみると、共産主義を掲げる政党がこれだけの議席を持っている先進国は珍しい」「共産党と民主党が組むという選択は明確にない」「とくに安保の問題については一線を引いていく」「共産党とは一緒にできない」「『選挙協力』はいかんと思う」

 彼らの主張は要するに、安全保障については「現実的対応」をすべきだということと、共産党やSEALDsとの共闘はいかなるケースも「ありえない」という2点である。まさに希望の党そのものではないか。そして、ここで言う「現実的対応」とは、アメリカ政府に言われるがままに集団的自衛権行使を認め、米軍の作戦の一部を自衛隊に肩代わりさせるという話である。

■9条3項に「国際平和に貢献」を付記し集団的自衛権の根拠にする計画が

 アメリカは長い時間とカネをかけて、アメリカの国益に沿った考えを持つ日本の政治家を育て上げてきた。そして、その政治家(前原、長島、細野ら)がアメリカの思惑通り、アメリカにとって都合の悪い政策を掲げる旧民進党を解体・排除したというのが、どうやら希望の党発足から民進党解体へ至る真相のようなのだ。

 ちなみに、前出の「週刊朝日」には、安倍首相が進める改憲の中身について、政府筋の話としてこんなふうに書いてあった。

「安倍官邸は単なる9条3項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際平和に貢献するために』という文言を付記して、自衛隊が海外で自由に集団的自衛権を行使できるという解釈にしたい」

 安倍応援団やネトウヨは「安倍総理は、アメリカから押し付けられた“みっともない憲法”を改正するために頑張っているんだ」などと信じ込んでいるようだが、実際は、アメリカの戦争に協力するための憲法改正にすぎないのである。

(野尻民夫)











関連記事
小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/466.html

前原誠司は、ただ一人、ジャパンハンドラーの日本側政界の協力者(アドバイザー)なのか? とんだところに名前を連ねている 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/156.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 選挙に敗れて原点回帰?公明「加憲」に慎重/政界地獄耳
選挙に敗れて原点回帰?公明「加憲」に慎重/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201711110000210.html
2017年11月11日9時44分 日刊スポーツ


 ★希望の党の新代表が決まり、後は無所属の会がどういう方針を打ち出すかによって野党の立ち位置が見えてくるが、立ち位置に関して総括が行われたのが、連立与党の一角を占める公明党だ。10日、全国県代表協議会を開催。「35議席維持」を目標に掲げたが結果は5議席減で終わった衆院選、自民党との連携の在り方、選挙戦略などが討議された。

 ★「衆議院解散情報が直前で準備不足」「安倍政権の中で役割が明確ではなく、公明党らしさが出せていない」「立憲民主党への批判を続けたことが、中道の有権者の支持を失う結果になった」などが問われたという。集団的自衛権の合法化、安保法案成立、共謀罪成立など、平和の党を希求する公明党の理念を踏みにじるような法制に賛成してきたツケとみる向きも多い。また同党代表・山口那津男は先月10日の選挙戦第一声以来、立憲民主党批判を繰り返し「できたばかりの党。全く政策が違う共産党と選挙の時だけ一緒にやる人たちに、命と暮らしを預けられるだろうか」と猛攻撃していた。

 ★結局公明党のお株を奪うような平和や穏健な中道保守路線を掲げた立憲民主党と、票の奪い合いになることを想定した選挙戦術が裏目に出て、自民党のブレーキ役を自負していた公明党の連立政権での役割は、単なるイエスマンで下駄(げた)の雪と言われても仕方がない。一方、同日、党憲法調査会長を務める党中央幹事会会長・北側一雄は会見で憲法改正について「法案とか予算案とか、与党で事前に審査をし、与党の意見も取り入れて決定するものと、憲法の問題とはちょっと違う。憲法の場合は、あくまで発議権を持つのは国会であり、相当性格が異なっており、事前に与党協議をするたぐいの話ではない」と、自民党との協議には否定的な考えを示した。さらに「公明党案を提示する予定はない」と慎重論に終始した。公明党は元来加憲論を提唱していたが、選挙結果を受け、強い慎重論に転じたのだろうか。(K)※敬称略


関連記事
菅官房長官の“盟友”を更迭? 公明党に自公連立解消の兆し(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/564.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 本気で言っているのかな。今治市市長「(加計へ補助)悲願実った」 
本気で言っているのかな。今治市市長「(加計へ補助)悲願実った」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c905615fe6cee7da94e1488272425967
2017年11月11日 のんきに介護


毛ば部とる子‏ @kaori_sakaiさんのツイート。



こういうニュースは、

気が滅入る。


加計へ補助の今治市「悲願実った」 計画撤回求める声も
http://www.asahi.com/articles/ASKC94FZXKC9PTIL016.html
2017年11月10日14時55分 朝日新聞

 加計学園が運営する獣医学部の新設を認める答申が出たことに、校舎の建設工事が進む愛媛県今治市の菅(かん)良二市長は10日、記者会見で「ありがたく受け止めている。(学部新設という)大きな夢が実現される」と喜びを隠さなかった。

 市議会は3月、36億7500万円相当の予定地(16・8ヘクタール)を学園に無償譲渡し、建設費など経費の半額にあたる96億円を上限に補助を決めた。特産の「今治タオル」の製造会社を営む池内計司さん(68)も「今治の活性化へ最後のチャンス。多くの学生、教職員が住んでくれるだけで活気が生まれる」と期待を寄せる。

 一方で、安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園が、獣医学部新設の事業者として認められた経緯をいぶかる声は根強い。

 一連の経緯について情報公開を請求してきた市民団体「今治市民ネットワーク」共同代表の金丸博文さん(69)は「安倍首相が親友に便宜を図ったのでは、という疑問が解明されない限り、開学を認めるべきではない」と批判。「納得いく説明ができないのなら、計画は白紙撤回するべきだ」と訴えている。






























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/571.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 憎っくきは「あの安倍の抜き打ち解散」と公明党! 
憎っくきは「あの安倍の抜き打ち解散」と公明党!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_63.html
2017/11/11 12:16 半歩前へ


▼憎っくきは「あの安倍の抜き打ち解散」と公明党!


 10月の総選挙で公明党は5議席減の29議席にとどまった。大惨敗である。安倍首相が解散・総選挙に踏み切ると知った公明党。「都議選が終わったばかりで準備が間に合わない」「総選挙を先に延ばすよう」政府や安倍自民党に要請したが、加計疑惑で足元に火が付いた安倍晋三は「背に腹は代えられない」と冒頭解散を断行した。

 その結果、公明党は大敗した。これまで公明党の票読みは鉄壁だった。2ケタに至るまで各候補の票読みが出来た。なぜか?事前に候補者ごとに創価学会員の票を割り振るからである。票が足りない候補には、創価学会員が住所登録を移転して票を積みました。

 ところが今回は、抜き打ち解散だったので、「票の付け替え」が間に合わなかった。その結果、現場は混乱し、多くの“討ち死に”を出した。公明党の安倍晋三首相への恨みはそう簡単には消えそうにない。

 今後の改憲問題などにどんな影響が出るのか注目したい。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <聴け!>元特攻隊(88歳)「18歳〜29歳。わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ…」朝日新聞投書
【聴け!】元特攻隊(88歳)「18歳〜29歳。わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ…」(朝日新聞投書)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36249
2017/11/11 健康になるためのブログ


  





以下ネットの反応。




























新卒の採用が多いのは、今の就職世代の1.5倍ぐらい人数がいる団塊の世代が退職してるからだよ〜。

誰が政治やっても新卒が減ることはありえませんよ〜。

そんな馬鹿げた勘違いのために安倍自民を支持していたら、自分や家族を「戦争主義」の国に住まわせることになるんですよ。





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/573.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 国会報告前にTV出演 “森友疑惑に白旗”会計検査院長の魂胆(日刊ゲンダイ)
 


国会報告前にTV出演 “森友疑惑に白旗”会計検査院長の魂胆
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217488
2017年11月11日 日刊ゲンダイ


  
   実地調査に関する質問にも回答なし(森友学園・瑞穂の國記念小學院の校舎)/(C)日刊ゲンダイ

 “甘噛み検査”でお茶を濁す気か――。森友学園への国有地売却を巡る8億円値引き問題を検査している会計検査院。国会報告は今月末だが、なぜか9日、河戸光彦院長がNHKのインタビューに登場し、検査内容についてアレコレと明かしていたから驚いた。

 会計検査院の院長がわざわざこのタイミングでテレビ出演したのだ。てっきり森友や財務、国交両省をバッサリ切り捨てるのかと思ったら、違った。河戸院長の口ぶりは、モゴモゴというのか、何か奥歯に物が挟まったようだった。

「検証には書類が保存されていることが必要で、その一部が欠けていて、部分的に検証できないような状況は問題がある」

「積算のやり方は特殊な事情があれば、特例的なやり方を考えることもある。正解がひとつとはなかなか決められないのではないか」

■インタビューでアリバイづくり

 一体、河戸院長はインタビューで何が言いたかったのか。会計検査院に「厳正な検査報告」を申し入れた市民団体の醍醐聰東大名誉教授はこうみる。

「国会への報告前に検査内容を示唆するような発言をすること自体、大いに疑問ですが、真相究明を半ば諦めたかのような院長の発言は“検査の限界”を文書管理のせいにして結論をあらかじめエクスキューズする意図が透けて見えます」

 つまり財務、国交両省のズサンな文書管理を理由にすでに白旗を振っているらしい。だが、たとえ文書管理が不十分であっても、会計検査院がソノ気になれば厳正検査は十分可能なのだ。

 8億円値引きの最大のポイントは、値引きの根拠となった埋設物の存在だ。産廃処理にはマニフェスト(産業廃棄物管理票)が残っている。施工業者の藤原工業が5月に豊中市に提出した報告書によると、2016年度に小学校建設予定地から排出した廃棄物はわずか194.2トン。数百万円程度の処理費で済むレベルだ。森友疑惑を追及している山本一徳豊中市議が言う。

「文書がそろっていなくても、会計検査院はマニフェストの確認や実地調査で真相に迫れる。194トン以外に排出した廃棄物があればその記録を探せばいいのです。今も埋設物が地下に残っているのであれば掘り起こしたり、レーダー解析したりすればいい」

 果たして会計検査院は産廃処理の記録確認や実地調査を行ったのか。会計検査院に聞くと「検査中なのでお答えできません」(渉外広報室)と答えるだけ。会計検査院も結局は「吠えない番犬」なのか。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/574.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 実は今も続く天皇財閥の支配(日銀,日赤,神社だけでなく日本財団,創価学会も)

実は今も続く天皇財閥の支配(日銀,日赤,神社だけでなく日本財団,創価学会も) めざまし政治ブログ



だんだん、日本での未解明の大きなテロや未解決の殺人事件などは天皇財閥の守り人達だった「CIAやくざ日本財団」とその日本財団が操るヤクザや創価学会(統一教会)が絡んでいる、とわかってきた。(オウム事件、世田谷一家殺人事件、角田美代子の一家乗っ取り(背乗り)事件イスラム国による湯川氏拉致と後藤氏救出・殺害事件など)
もちろん、全くアメリカ側のテロなどのケースもあるだろうが・・・(その1つが日航機墜落事故? )



なお、CIAが世界勝共連合(ABN)を作り、ナチや戦争犯罪人を使い対外工作をしている、などかなり詳しい歴史的な内容もわかってきている。



下側の写真がジョン・シングローブ元少将(CIA創設メンバー)
〜暗殺や秘密工作専門の特殊戦争統合司令官(※実質的なKCIAトップ?)〜


上記の日本に対するCIAの役割を果たす人物の一人が、現在はデニス・ブレア元米国家情報長官・元太平洋軍司令官 だ。肩書は笹川平和財団米国の会長。韓国軍のベトナム戦争での従軍慰安婦問題について、最近、話し始め問題になっていた


この発言を読む限り、CIAと日本財団のために働いている事は間違いなく、天皇日銀の日本財団は中国だけでなく、北朝鮮はもちろんのこと、韓国も煽って、危機意識を植え付け、中古の武器を売りつけ、あわよくば、戦争を仕掛けるきっかけを捏造しようとしているようだ。


【韓国の反応】 韓国さらに発狂!米国元国家情報局長が韓国軍のベトナムでの蛮行【慰安婦強制連行】 MAXSCOPE 皇国 JOURNAL


CIAとの関係を今も続ける笹川平和財団(日本財団)
笹川平和財団米国の会長へのインタビュー
デニス・ブレア元米国国家情報長官・元米国太平洋軍司令官


なお、日本の安保法案に関しての大筋は笹川平和財団が主催したジャパン・ハンドラーズの「日米安保研究会」から具体的に計画されてた?



「ジャパン・ハンドラーズ」が「日米安全保障研究会」(笹川平和財団主催)に勢揃い 2013.6.24


えっ?思わぬ人が日本財団などの「巣鴨プリズンコネクション」にはいっている!私が「鳩山由紀夫をユダ鳩山と呼ぶ理由」は



戦前、天皇財閥が使っていた体制「巣鴨プリズンコネクション」


大きく分けて、悪の実行部隊の日本のツートップは最も得体の知れない塚本素山(塚本総業・創価学会・宝くじ屋)と塚本素山(=塚本清)は永野重雄と親戚?



笹川良一(日本財団・統一教会・競艇)で、
天皇の財宝を管理・保管している連中だ。



「日本プロファイル研究所のデータベース」の戦後の闇に消えた財宝 ver1.6より


なお児玉 誉士夫は笹川良一の家来にすぎなかった事がドイツ国営放送で明らかにされていた。


戦後の日本・欧州の視点 No.3-2 児玉機関と笹川良一


さて笹川平和財団などを笹川財団と、まとめて呼ぶと、2003年頃は


さらに詳細な世界も含めた「日本の支配構造」の2015年版は


さて、そのテロや殺人事件をやらせている張本人も、だんだん、わかりはじめ、戦争を始めた肝心の天皇財閥やA級戦犯が、そのまま、戦後の体制でも温存されて、その輩達がやらせていたこともわかってきた。
 そして米国と天皇財閥は互いの利害が合致するので、タグを組んで戦前の「戦争できる普通の国」に戻そうとしており、それは2016年の参議院選挙までに「憲法改正」を含めてできるつもりのようだ。



麻生「ボス!いったん、こいつに牙(憲法9条改正)を戻したら、
日米地位協定(SOFA)があるんだから、
自衛隊(JapanSDF)の本当のボスがわかっちゃいますよ!」
ジャパンタイムズの記事より(英文)


実は「憲法改正」をせずに「安保法案」を可決した事で実質上、米軍の配下で自衛隊を使う事ができるようになった!


日本の平和憲法をギロチンにかける準備は終わった!
後は時間が経てばいいだけ!
(ローソクに縄が巻き付いてる)



ここでは、どのようにして天皇閨閥が政治、経済、外交などに今でも関わっているのかを分析しようと思う。


 なお天皇を取り巻く政治家の閨閥は一般的に知られているので、図の紹介だけにとどめておく。さらに詳しくは「閨閥の頂点に天皇閨閥」を参照してほしい。



問題は、なぜ欧米金融マフィアらと天皇閨閥が結びついているのかだ。
ただ、それも「明治維新の謎が解けた!」で判明した。





天皇財閥の悪の源泉は「円による日本支配」で、日本の企業のトップである、金融界を日本銀行(日銀)を通して支配し、世界の金融支配者や自分の仲間にばら撒き、お金を運用・蓄財しているのだ。その国民の税金を搾り取る仕組みは「ディズニーランドに閉じ込められた奴隷たち:日本の税収の43%は天皇日銀の儲けに」で明らかになった。



さらに歴史的にたどると、何と、イエズス会がやってきて、黒田官兵衛ら元祖金融マフィアらと組んで日本支配を行ってきており、その官兵衛チルドレンが現代の日銀を操っている、と言う事もわかってきた。



そして原発や戦争への道を進めるのも、アメリカ戦争屋の意向もさることながら、自分たちのお金儲けの源泉である「戦争」に向かわせる理由が、その台所事情にもあるのだ。日本政府に戦争をさせ、武器製造や購入などで、日本に借金させ、その利子でさらに儲けて、天皇財閥など日本の支配層の体制を維持していくのだ。


 外交に関しても、外務省の人事制度が「天皇閨閥」から一部、独自に採用できる仕組みがある以上、国民が戦争を避けたいと思っても、天皇閨閥の意向で、政府自体もその方向に進まざるを得なくなっているのだ。外務省が伏魔殿と呼ばれる由縁でもある。



また病院の商売の日本赤十字も世界の皇族が献血のバンパイアビジネスも含めて関わっており、かなり儲かるビジネスであることは間違いない。それは日赤の組織図を見るだけで一目瞭然である。 名誉総裁の皇后陛下がオーナーで、例えば、過去には昭和天皇の命令のままに動き、最後に殺された近衛文麿の子孫が、また手足の社長になって働いている。これだけを見ても、戦後も、その支配者の構造さへも変わっていないことに気づかされる。


天皇財閥 日本赤十字社=皇族私的団体・非課税特権



「天皇の財閥」


このように祭祀族の中心にいる天皇一族は世界的なロイヤルビジネスとも繋がっており、中でも日本銀行がその中心なのだ。その日本銀行はベンチャー企業向けの証券取引所であるジャスダックに上場されている。現在の日銀株の値段)こんな株主などの充分な情報公開を義務付けていないユルユル審査のジャスダックに上場している理由は明らかだ。ただ、皇室がその株を持っている事はある程度、前から、わかってはいた。


その日銀の株の20%を天皇家がもっていた。



日銀株が下落して天皇家も大損の「悲劇」『週刊現代』2011年12月3日号より
・・・もともと皇室と日銀株のつながりは深いものがある。第二次大戦直後の段階で、皇室は29社の株式を所有していたが、とりわけ目を引くのが、20万8000株(額面で2080万円分)を保有する日銀の株だった。
 現在、天皇家の私財の大半は、預貯金のほか、株式や債券といった有価証券が占めている。資産運用に際しては、「金融機関の幹部などがその指南役を務めていた」(今上天皇のご学友で共同通信元記者の橋本明氏)が、順調に増え続けているとは言えそうもない。・・・


さらに天皇財閥として儲けるチャンスは戦争ギャンブルだけでなく、あまり知られていないが、オリンピックやFIFAワールドカップなどの開催と言うビッグチャンスもある。それは今回のFIFA会長辞任劇でもよくわかった。(実はFIFA会長の汚職はスポーツイベント開催では常識であることはわかっており、アメリカ側のロシアに対する政治的な攻撃に過ぎないことはわかっているが…



らっきーデタラメ放送局★第155回『ニューワールドオーダーカップ!』


FIFAの日本支部の名誉総裁である天皇財閥(高円宮家)が裏金をばら撒き、安倍政権を操り、国民に膨大な借金をさせて、アメリカ企業や天皇財閥(日銀など)、それと繋がるロイヤルビジネスが開催当事国から金儲けをしているのは誰の目から見ても明らかだ。開催国の国民の生活を無視し続けても…




具体的には「戦争狂米国、戦中・戦後米国と密約していた天皇ヒロヒト、戦争法案成立による日中戦争が米国戦争屋のシナリオ」を参照してください。


 これらのことからハッキリわかることは明治維新でイギリスにより作られた明治憲法と天皇・日銀をトップにした支配体制は、第2次世界大戦の敗戦後、アメリカによる昭和憲法によって、天皇が現人神から日本の象徴になっただけで、従来の実質的な天皇日銀の支配体制はそのまま残され、日本の天皇日銀の支配体制は未だに続き、それをアメリカと天皇財閥はお互い利用し続け、共存共栄関係を保っているのです。


 天皇財閥の基本的な支配構造はイギリスの力もあり解体されていなかったのです。この事は天皇がアメリカでは既に権力を失った米国の戦争屋で、嘘をついてイラク戦争を主導したジャパンハンドラーのアーミテージ元国務副長官やラムズフェルド元国防長官に「旭日大授章」を与えた事でもよくわかります
実はアメリカで失業中だった彼らジャパンハンドラーを雇っていたのは天皇財閥(日本財団)




それは昭和天皇が東京大空襲などを立案指揮したカーチス・ルメイに佐藤栄作首相(総理府岩倉規夫:徳川家加賀藩)から「旭日大綬章」を送ったのと同じ構造なのです。



結局、世界の支配構造である権威のロイヤルファミリー(天皇)と権力の金融システム(日銀)を使った世界の支配構造が、そのままマトリョーシカ人形の様なホロン構造(フラクタル)として「日本の支配構造」にも組み込まれていたのでした。



これは元京大助教の小出先生もおっしゃる様に、天皇の戦争責任をハッキリさせず、その支配構造をアメリカも利用している事が未だに原発や戦争を推進する根本原因だ、ということです。

小出裕章氏「原発と戦争を推し進める愚かな国、日本」出版記念講演会


これらを理解して日本や世界の出来事を見ると、
事件の裏のカラクリがよくわかってきますよ。


でも、さらに天皇財閥の上に世界支配層の金融マフィアらがいることも知らないと


わかりやすいのが政府は必ずウソをつく?


具体的な世界支配

分割支配の戦略による世界支配計画



********** 引用ここまで **********



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改ざんの日本史−長崎原爆投下の真実(1)  ?


広島・長崎原爆の真犯人は天皇




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/575.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 日本社会の劣化は「人格」や「品位」が涵養されない人格形成に原因がある。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6523.html
2017/11/11 04:29

<北海道札幌市でタクシーの中で暴れ、防犯ボードを壊して立ち去った男は、札幌の30代の弁護士だったことがわかりました。

 6日夜、札幌のススキノからタクシーに乗った男が、経路をめぐって男性運転手にいいがかりをつけ、トラブルになりました。

 「東7通らねえよ!なめんなよ、こら!」(男)

 男は、車内の防犯ボードを蹴って壊したほか、運賃990円を支払わずにそのまま立ち去りました。タクシー会社は、8日に被害届を出し、警察は器物損壊容疑で捜査を始めました。

 その後の取材で、男は、札幌弁護士会所属の30代の弁護士だったことがわかりました。警察は、この男性弁護士から事情を聴き、事件の詳しいいきさつを調べています>(以上「excite」より引用)


 神戸製鋼のデータ改竄、日産やスバルの非資格者による製品検査や東芝の不正経理等々、日本を代表する企業で相次いで起きている「不正」や、安倍総理による仲間や友人ファースト政治や上記記事にある社会の木鐸たるべき弁護士による反・社会行為など、日本社会は間違いなく劣化している。

 その原因は何かと考えざるを得ない。人格や品位といったものが学校教育で教えられない類のものであれば、日本社会が日本国民に教えなければならないはずだ。その日本という国土の中で連綿と続いてきた慣習や文化が「価値のないもの」として継承されない大きな断裂期を経過しているのではないかという実感を持たざるを得ない。

 確かに政府が補助金や省令を行っている歌舞伎や大相撲などは若い人たちによって確かに継承されている。しかし社会の中で継承されるべき慣習や文化は「便利」なもの以外は打ち捨てられている。

 籤を用いた竹細工や曲げワッパなどの生活道具などはプラスティックによって代替されて姿を消している。竹が利用されなくなったため、里山の竹林は放置され荒れ放題に繁茂して一山すべて竹林というのも珍しくない。

 人格や品位は物差しで測り難いし、金品の価値に代替して認識できる類のものでもない。よって「効率化」を要求される社会で顧みられることはないし、カッコ良さの基準が変われば風俗も一変する、という現実を私たち「戦後世代」は目撃している。

 私が就職した当時、社会の耳目を集めた裁判に「タクシー運転者が髭を生やしたためにクビになったは不当である」と地位保全を求めるものがあった。当時はタクシー運転者が髭を蓄えるなど考えられない、という常識が社会を支配していた。今では笑い話にもならないが。

 日本の伝統的な舞踊でない関節技のようなアクロバットのような不自然な動作を集団で繰り返す、男性歌舞集団が一世を風靡してから、格好良さを求める若者たちがピアスや髭や髪を束ねて結わえる丁髷などが一般化した。一般化しただけではない、義務教育学校でアクロバティックな舞踊を教えるという。世も末というしかないが、それが日本社会の常識だというのなら、私が社会の常識から置き去りにされたのだろう。

 総理大臣が官邸で数人の仲間内で協議し、仲間内で是認されれば省庁との協議や国会での審議・審査なくして何をやっても良い、という仕組み「国家戦略特区」を設置して、仲間内の利権獲得合戦を行おうとマスメディアは一切批判しない、というのはいかがなものか、という疑問すらも呈しないのが日本のマスメディアの現状だ。

 日本のマスメディアの劣化は目を覆うばかりだ。政治も事件もすべてが「ワイドショー」化されて味噌も糞もゴチャ交ぜになっている。狂気に駆られた27才の男による9人もの連続殺人・遺体損壊・遺体遺棄事件もワイドショー化されて連日テレビを賑わしているようだ。

 なぜそうした残虐な事件が可能になったのか、という検証が為されて迅速に防止策が講じられる動きが社会世論として高まらないのか不思議でならない。安倍官邸に巣食う竹中氏たち仲間が派遣ピンハル業の利権獲得に狂奔する「外国人労働移民」政策の実態を暴こうともしないマスメディア。そして「モノ、カケ」安倍仲間の学校法人が政治的に便宜を図ってもらっている、としか思えない事案に関して「法的に問題ない」と言い切る馬鹿なコメンテータが登場する昼帯番組など、国民世論誘導の装置と化したテレビという媒体が国民に信用されなくなっても仕方ないと思わざるを得ない。

 「モリ、カケ」問題で安倍氏に「法的に問題」があれば司直が乗り出している。官邸裁量で何でも出来る「国家戦略特区」という免罪符を用意して暴走する安倍官邸が「政治的に問題」ではないかと、「モリ、カケ」を批判している人たちは問題を提起しているのだ。

 法的に問題がなければ何をやっても良い、というのは私人の場合だけだ。それが社会の中であれば「ハラスメント」という定義で法に抵触するようになっている。政治家の場合は「李下に冠を正さず」という箴言があるように、疑われることが政治家として資格を逸している、と自己批判すべき高潔な人格が求められる。安倍氏とその夫人に日本の総理夫妻として「高潔な人格」があると日本国民は認めているだうか。

 大統領選に当選したばかりの男の許へ、ポチのように尻尾を振ってホワイトハウスでなく、ニューヨークの私邸へプレゼントの50万円もするドライバーを持って駆け付けた男が自分たちの総理大臣で日本国民は恥ずかしくないか。

 素養といわれる人格や品位は教えられて身につくものではないが、教えられなければ何もわからないだろう。しかし教えられても本人が「価値のないもの」として評価しなければ「馬の耳に念仏」だ。安倍氏と官邸に巣食うその仲間たちはいかなる社会教育を受けて現在の素養を身に着けたのか、知りたいものだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 米トランプ政権は、北朝鮮が核・ミサイル実験を60日間停止すれば、「米朝和平」に向けた対話を再開する(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ef3fc7b534fc6041f4579b00acd28fcb
2017年11月11日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「米ユン北朝鮮担当特別代表が10月30日、オフレコの会合で、北朝鮮が核・ミサイル実験を60日間停止すれば、米国は直接対話に向けたシグナルと見なす考えを示したと報じた。発言が事実なら、トランプ政権が北朝鮮核問題の外交解決に向けた対話再開の条件を提示した形だ」と時事通信社jiji.comは11月10日午前10時17分、「挑発60日停止なら直接対話=北朝鮮核問題、外交解決条件か−米紙」という見出しをつけて、以下のように配信した。この報道は、正しい。これまで何度も説明してきたように、キッシンジャー博士の部下であるジョン・ボルトン元国連大使を団長とする学者グループ8人が5月8日から10日までノルウェーの首都オスロで北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長らと行った秘密会合で、「北朝鮮を核保有国として認める」ことなどを合意している。これを受けて、「2017年末から2018年初め」に「米朝和平」(米朝国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)に向けて、条件整備を行ってきた。それは、北朝鮮側の問題もさることながら、米国側の問題、すなわち、米国経済の建て直し、ズバリ言えば、「巨額借金(債務)」をどう解消して、「世界の警察官」の地位を復権するかという問題である。天皇陛下と小沢一郎代表は、2017年2月から今回のトランプ大統領の訪日(11月5日〜7日にかけて、この問題を概ね解決した。つまり、「米朝和平」実現の環境を整えることができたという。この結果、「外交能力のない」安倍晋三首相が推し進めてきた北朝鮮に対する「圧力強化一辺倒」の手法は、根底から破綻した。これは、一体どういうカラクリなのか?



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計の認可答申、多数の修正や警告クリアに疑問の声が+希望、玉木が代表で小池保守路線(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26167514/
2017-11-11 11:37

 前記事の『今日、加計認可か+野党の質問時間が長いのは、世界の常識&安倍・枝野の党首討論も早く見たい』の続報を・・・。

 まず、昨日10日、希望の党の代表選が行なわれ、玉木雄一郎氏が大串博志氏と一騎打ちを制し、初の同党の共同代表に選ばれた。(・・) 
 
 獲得票数は、玉木氏が39票、大串氏が14票。玉木氏は、結党メンバーであ長島昭久氏、細野豪志氏がバックについたこともあり、小池路線&(自民と同等か、それより右の)「保守」路線を目指す保守系議員の票を手堅く集めた感じがある。

 他方、大串氏は、9条改憲、安保法制に慎重な立場を示し、立憲民進党などとの連携を主張をしていたこともあり、多数からの支持は得られなかったのだが。希望の党にこのような考えの議員が十数人いるのが判明したことの方が大きいかも。
 大串サイドの議員の中には、もし最初から希望と立民の選択肢があったら、立民に行ったであろう人が少なからずいると思うし。今後、何人か離党者が出る可能性も否定できないだろう。(~_~;)
 
 まあ、こちらの方はまた追々伝えて行きたいと思うけど。もう一つ、二つ、波乱が起きそうな感じがしている。(@@)

* * * * * 

『<希望の党>玉木氏を共同代表に選出

 希望の党は10日午前、東京都内で両院議員総会を開き、国会議員を率いる共同代表に玉木雄一郎衆院議員(48)を選出した。所属国会議員53人による投票で、玉木氏は39票を獲得。14票だった大串博志衆院議員(52)を破った。小池百合子代表(東京都知事)は衆院選敗北を受けて都政に専念する意向で、玉木氏が国政対応を取り仕切る。

 玉木氏は選出後「日本の未来を切り開いていける政党に育てたい。選挙で有権者から厳しい結果をいただいた。謙虚に真摯(しんし)に向き合う」とあいさつした。玉木氏は衆院香川2区選出。財務官僚から転身し、当選4回。昨年の民進党代表選にも立候補していた。

 玉木氏は選挙戦で小池氏寄りの姿勢を示し、「希望のカラーを明確にする」と表明。立憲民主党とは距離を置く。細野豪志元環境相ら結党メンバーや若手議員、保守系の民進合流組などから幅広い支援を受けた。憲法改正議論に応じる姿勢を示し、安全保障関連法に関して「廃止は現実的ではない」と主張した。

 敗れた大串氏は立憲や民進との統一会派結成に積極的な姿勢を示していた。安保法を違憲とする民進党での主張を展開し、「9条改正は不要」と主張した。

 玉木、大串両氏の野党連携や憲法改正に関する立場の隔たりは大きく、共同代表選でかえって亀裂が深まるとの懸念もある。小池氏の求心力が低下する中、玉木氏が党をまとめられるかが課題となる。【光田宗義、樋口淳也】(毎日新聞17年11月10日)』

* * * * *

『希望の党共同代表選に敗れた大串博志衆院議員(佐賀2区)は10日、野党連携や小池百合子代表との距離感といった基本路線で激しく対立した選挙戦を振り返り、「舌の根も乾かないうちに離党しない。一兵卒として支えるが、自己研鑽(けんさん)の時間が必要だ」と語った。仮に打診された場合でも要職に就かず、玉木執行部と距離を取る考えを示した。

 得票は玉木雄一郎氏39票に対し、14票と大差をつけられた。大串氏は「それなりに同じ考えの議員がいたことを玉木氏にも受け止めていただき、党運営を頑張ってほしい」と述べた。今後、党内会議でも「自分の考えは申し上げていきたい」と強調した。

 「主張を丸めてまで代表になろうとしたわけではない」。開票後、大串氏は胸の内を明かした。安倍政権を倒すため、他野党とも統一会派を含めて連携を目指す-。民進回帰ともとれる主張に支持は広がらなかったが、「希望の党の路線にとどまらず、自公政権打倒に向けて野党かくあるべしという発信の起点にしたかった」と吐露した。(佐賀新聞17年11月11日)』

 そして、今、大注目を浴びている加計学園(岡山理大)の獣医学部新設の話であるが・・・。

 審議会は8月、講師の不足やカリキュラムの不備など、や8月に準備が不足しているとして認可を保留していたのだが。加計学園は、どんどん校舎の建設を進めると共に、生徒募集も積極的に行なっており、もう11月初めに認可がおりなければ、来年開学するのは困難な状況に追い込まれていた。

 とはいえ、すぐに認可というわけにも行かず。文科省の審議会は、色々と改善を指導した上、衆院選(で安倍自民党が勝つ)のを待って、ギリギリで認可の答申を出したのであるが。
 委員の中からは、「先に結論ありきだった」「条件を満たしていない点、改善すべき点はあるが、もう保留することは難しかった」という声が出ていたとのこと。(~_~;)
 
 で、昨日、林文科大臣が会見を行ない、文科省の審議会で、加計獣医学部新設の認可が答申されたことを発表した。近いうちに文科大臣が、正式に認可する予定だという。(-"-)

『<加計学園>設置審、獣医学部の新設答申 文科相、近く認可

 林芳正文部科学相は10日、諮問機関の大学設置・学校法人審議会(設置審)から学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設を認可するよう答申を受けたと発表した。答申は9日付。文科相は近く認可する方針で、来年4月の開学が可能になる。文科省は、設置審が審査過程で、計画に多くの是正意見を付け、抜本的改善を求めていたことも明らかにした。

 認可を答申されたのは、加計学園が運営する岡山理科大の獣医学部(愛媛県今治市)。学園の理事長は、安倍晋三首相の友人、加計孝太郎氏が務める。獣医学部の新設は1966年の北里大以来52年ぶりで、国家戦略特区による規制緩和では初めて。林氏は10日の閣議後会見で「慎重かつ公平・公正に審査していただいた。設置審の答申を尊重し、速やかに(認可の)判断をしたい」と述べた。

 文科省によると、設置審は5月、加計学園が3月に申請した計画について、獣医学部で国内最大となる160人の定員や、65歳以上に年齢が偏った教員構成などの是正を要求。創薬などに貢献する「ライフサイエンス研究分野」、医学部と連携して臨床研究を進める「医獣連携獣医分野」など、特区構想を踏まえて独自に育成する獣医師の需要の根拠を示し、教育課程も改善するよう意見を付けた。こうした是正意見は、今年度に学部・学科新設の認可が答申された28校の中で最多の7件に上り、設置審は計画の抜本的な見直しを求める「警告」を出した。

 学園は定員を20人減らし140人にするなど申請書を修正したが、実習計画についての是正が不十分だったため、設置審は8月末の判断を保留。9月に提出された補正申請書では23年度に65歳以上となる専任教員の割合が当初の19%から25%に増えたものの、設置審は認可してもよいと判断したという。ただし、認可にあたっての留意事項として、将来を見据えた教員編成を進め、地元・今治市から補助金96億円が入った段階で報告することも求めた。(毎日新聞17年11月10日)』

* * * * * 

 ただ、この認可の答申に納得していない関係者は少なからず存在する。(・・)

『学校法人「加計(かけ)学園」が運営する岡山理科大獣医学部の新設を認めた文部科学省の大学設置・学校法人審議会。審査の過程で指摘した意見をみると、国家戦略特区で獣医学部新設を認めた際の条件を満たしているのかどうか疑問も浮かんだ。特区で新設が認められた経緯もなお不透明で、幕引きを図ろうとする政権に対し、野党は特別国会で追及を強める構えだ。
 「申請された計画が大学設置基準などの法令に適合していると判断されたと考え、答申結果を尊重する」。大学設置審の答申を受け、林芳正文科相は10日の記者会見でこう語った。

 だが、難産の末の答申だった。
 「臨床実習の計画は実現可能性があるか疑義がある」「教員配置計画が現実的とは言えない」――。
 10日に公表された設置審の資料からは、加計学園が3月に出した当初の申請書に対し、大学設置審が厳しい表現で改善を求めていたことがわかる。5月には、改善がなければ開設を認めない重大な問題点として、7項目に「是正意見」が付いた。学園に渡された文書には、是正意見が五つ以上の時につく「警告」の文字が書かれた。(朝日新聞17年11月11日)』

『「加計学園」獣医学部 大学設置審 最終段階でも緊迫の応酬

学校法人「加計学園」の獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会は来年4月の開学を認めるとする結論をまとめ、林文部科学大臣に答申しました。

加計学園の獣医学部の開学を認めるべきかどうか、実質的に審査したのは文部科学省の大学設置審議会の専門委員会です。獣医学などの専門家14人で構成され、専門的な見地から学園から申請された教員の数や定員、教育内容に法令違反がないか審査に当たりました。通常の学部の場合、設置審では最終的に8割以上の開学が認められるなどそのハードルは低いとされています。しかし国家戦略特区で認められた獣医学部の審査は今回が初めてでした。設置審は非公開で行われますが、最終的な答申をまとめるまでに委員の間、さらに文部科学省との間で緊迫したやり取りがあったことがNHKの取材でわかりました。

厳しい指摘続いた申請内容

まず問題となったのは学園が提出した申請内容でした。

ことし5月に行われた専門委員会の審査では、抜本的な見直しが必要な場合にのみつけられる「警告」が出されました。
その理由として、国家戦略特区の構想にある新たな獣医学部の必要性について「具体的な需要が不明だ」と指摘しているほか、国内最大の160人の学生規模について「実習を円滑に実施できるか不明」と記されるなど、厳しい意見が相次ぎました。

委員の一人は「学園が当初提出した計画は、教員の年齢層が偏っていたりとか、研究施設が狭く、既存の大学に比べても非常に劣ったりしているものだった」と振り返りました。
これに対し、学園側は、定員を20人少ない140人に減らしたり専任教員を増やしたりして修正案を出しました。

しかし設置審は8月、学生の実習計画などが不十分だなどとして認可の判断を保留しました。
特区の条件めぐり疑問も特区の条件めぐり疑問も
また審査では、政府が国家戦略特区の中で獣医学部新設を決めるにあたって閣議決定したいわゆる「4条件」をどう扱うべきかについても焦点となりました。

4条件とは、既存の大学や学部にない、とか、ライフサイエンスなど新たに対応すべき分野で具体的な需要があることなど、政府が獣医学部新設の根拠としたものです。
政府は学園の獣医学部はこの4条件に合致していると説明したのに対し、野党などは議論はほとんどされていないと反論していました。

今回の設置審でも委員の間から「学園の申請内容はいわゆる4条件を満たしていない」という意見が出されたということです。
これに対して文部科学省の担当者は「4条件は特区での検討事項であり、この審議会では審査しない」と繰り返し説明したということです。

委員の一人は「特区の中では加計学園の獣医学部は4条件を満たしているというが、学園から提出された計画をみるかぎりそうは思わなかった」と話しています。
最終段階でも異論
設置審の専門委員会が認可を認める結論を出したのは今月2日です。
この日の議論では「依然として実習体制が十分でない」などとして、認可に向けた結論を出すことに異論を口にする委員もいました。

こうした中、取りまとめ役を務めた委員から「設置審としてこれ以上認可を先延ばしにすれば、学園側と訴訟を含めたトラブルになる可能性がある」という発言もあったということです。
これについては「訴訟という言葉を聞かされ、何も言えなくなった」と話す委員もいました。

最終的に設置審は、実習計画全体としては改善され、最低限の設置基準は満たしているという結論に至りました。(NHK17年11月10日)』

 まだまだ続くモリカケ問題。もちろん、一度根に持ったら簡単忘れない「ヘビ女」が運営する当ブログでも、さらにこの問題を追いかけて行きたいと思っているmewなのだった。(@@)

  THANKS 



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍外交崩壊<本澤二郎の「日本の風景」(2793)<中国封じ込め不可能> <北方領土返還不可能・拉致被害者も帰らない>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52192056.html
2017年11月11日 「ジャーナリスト同盟」通信

<中国封じ込め不可能>
 改めて言及するまでもないだろう。安倍・日本会議の戦略は、台頭著しい中国を封じこめることだった。この5年間、そのために中国周辺国を旅して、血税を花咲爺さんのようにばら撒いて、日本財政破綻に貢献してきた。今回の中国訪問で米大統領トランプは、もう二度と中国批判をしない、と公言した。トランプに盲従する安倍晋三の外交を根底から破壊したことになる。おわかりか、読売と産経は、この事実を受け入れるしかないが、日本国の損害は半端ではない。安倍に損害請求する動きが表面化するかもしれない。

<命中しないミサイルを押し付けられた安倍内閣>
 日本の自衛隊には、米国の防御用のPAC3やSM3といった命中可能なミサイル群が存在するという。狂った専門家以外は、これを真に受ける者はいない。イージス艦も、新たに買わされる陸上型のイージス・アショアも同じである。攻撃は出来ても、防御は無理である。
 「日本はアメリカの武器を買え」に「わかりました」と応じた安倍は、その前にはトランプの小娘の基金に57億円も拠出すると宣言している。一体、安倍は何者なのか。改めて、破産寸前の日本人は考えさせられている。
 相手は米国の史上最低の大統領だ。米国民の信頼を失っているのだが、口をとがらせると、アジアの指導者は屈服してしまう。「少しは北朝鮮を見習ってはどうか」との冗談も飛び出している。

<北方領土返還不可能・拉致被害者も帰らない>
 ワシントンに盲従することによる、日本マスコミの「日米深化」は、必然的に「北方4島」の返還はゼロを意味する。
 米軍基地向けの4島返還は、100%ない。おわかりか。プーチンの口から「北方領土」の発言はゼロである。もう晩秋である。頭を冷やさなくても分かるだろう。安倍・日本会議の領土返還交渉も失敗した。

 「日本と北朝鮮は戦争状態にない。それでいてアメリカと一緒にケンカを売っている。制裁制裁を叫んでいる間、拉致被害者が日本に戻ることはない」という現実を受け入れざるを得ないだろう。

<公明党創価学会大混乱>
 本日の清和会OBの情報では、公明党創価学会は大混乱、幹部の責任問題に発展している、というものだ。当然であろう。
 「護憲平和の婦人部が決起した」というのである。これは好ましい。ぜひとも、安倍に盲従する公明党創価学会を返上してもらいたい。「ブレーキ役といいながら、なんらブレーキをかけてこなかった」と婦人部の怒りは爆発的という。「このままでは選挙運動は出来ない」とも開き直っている。

<木更津の戦争遺児の遺言と千葉県警>
 筆者が「特定秘密を強行した安倍の腰ぎんちゃくの太田ショウコウを、裏切り者と断じた最初の人物こそが、木更津レイプ殺人事件の被害者だと分かった」と彼に紹介すると、そこから千葉県の風土、すなわちやくざが跋扈するやくざの房総半島へと話題が移った。
 「千葉県警の暴対本部を動かす必要がある。地元警察の担当官は、やくざと癒着している可能性が強い。県警本部の暴力団担当の暴対ならすぐにも解決できるよ」と断言した。
 「やくざは弱い人間。弱いからやくざになって、群れをなしている。警察に怯えている。奴らは一番弱い女性をレイプして、働かせて幹部に上納している屑だよ」
 星島二郎・福田赳夫・中野四郎の秘書経験者の見立ては鋭い。

<ヤマシン(山村新次郎)に一撃されたハマコー>
 ここからは漫談のような本当の話を、現役記者諸君に清和会OBの口から紹介しよう。
 「銀座のキャバレーで飲んでいた時のこと。便所で、ヤマシンに出会ったところ、彼がオヤジに伝えてくれ、と言ってきた。なんですか、というと、ワシが生意気なハマコーを、この右のアッパーカットで殴り倒してやったとな」
 「ハマコーは稲川会の下っ端、ヤマシンは半分、住吉連合に首を突っ込んでいた。大学のボクシン部で腕を鍛えていたので、ハマコーなど相手ではなかった。当時、二人は川島派、この一件でハマコーは川島派を抜けてしまった」
 筆者は何度もハマコーを批判してきたものだから、このヤマシンの活躍は知っている。ハマコーの天敵として紹介したこともある。ご存知、木更津はハマコーの地盤で知られていた関係で、筆者は相当永田町で冷やかされたものだ。「なぜやくざが当選するのか」と。
 ヤマシンがなぜ中野の秘書に声をかけたのか。「それはポスト佐藤の自民党総裁選に際して、中曽根康弘が山の茶屋で田中サイドから7億円を受け取ったという疑惑事件が発覚。これが当時、総務会で大問題になった。中曽根自身が総務会長のため、筆頭副会長の中野が火の粉を浴びる立場になった。そこに福田派の意向を受けたハマコーがしゃしゃり出てきて、中野を愚弄したという経緯があった」ものだ。
 案の定、中曽根派は田中派支持で、軍配は田中になった。

 千葉県は福田派と財閥三井の牙城で知られるが、最初のころは全く分からなかった。「ハマコーを、県議から参院議員になった福田派の菅野儀作が面倒を見ていた。菅野秘書のサカイは神主だった。同じく衆院議員の始関伊平の選挙を、私は党本部派遣としてハマコーと一緒に遊説したことがある」という。
 菅野選挙には、サカイの関係で神社本庁の氏子らが応援したということらしい。
 ちなみに、赤軍派に乗っ取られた日航機よど号が平壌に拉致された場面で、これに便乗したヤマシンには、やくざ代議士を殴り倒せる馬力のせいだったことが分かる。
 やくざは、声は大きく女性を震え上がらせることが出来るが、決して強くない。ハマコーは、永田町では金丸信の庇護を受けた。権力者の番犬となることで、生き延びるのである。

<金配りで当選するやくざの風土>
 ことのついでに、もう一つ面白い話を聞かせてくれた。宇野という代議士秘書が語った選挙違反事件である。金権選挙が、千葉県の風土であることを知らない人はいない。
 「彼が言うのに、選挙中の仕事は街頭に出てオヤジの支持を訴えることなどしない。裏で後援会員にハッパをかけることでもない。もっぱら、3000円を封筒に入れることが、私の仕事だったという。
地元のお年寄りは、選挙になると、お金の入った封書をもらうことが、当然と考えていた。あるとき、老人の集まりで3000円が話題になった。中に、まだもらってない、というおばあさんがいた。そこから大問題になり、そのことが警察に伝わり、選挙違反事件へと発展してしまった、というものだった。ことほど千葉県はハマコー選挙に限らず、選挙と金はつきものということは、永田町でも知れ渡っていた。だからこそ、金さえあれば、やくざでも県議・国会議員になれる。そうした風土が、やくざにレイプされた美人栄養士の悲劇につながっているのだろう。千葉県警暴対の出番ですよ」

<生きる戦争遺児の遺言>
 美人栄養士で、戦争遺児の最後の仕事が「太田ショウコウは創価学会の裏切り者」宣言だった。今そのことが、ようやく信濃町の大勢になろうとしている。狂った安倍晋三を支えて、平和憲法を破壊する太田ショウコウの創価学会公明党でい続けるのか。

 モリカケ強姦もみ消し事件で、海外逃亡が大好きな日本国首相が、このまま来年参院選に便乗して、9条改憲国民投票へと突き進むことが出来るのであろうか。やくざが跋扈する日本丸波高しとなろう。

2017年11月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 辺野古で逮捕された大袈裟太郎は権力にとって目障りだった(田中龍作ジャーナル)
辺野古で逮捕された大袈裟太郎は権力にとって目障りだった
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016940
2017年11月11日 13:38 田中龍作ジャーナル



大袈裟太郎氏(左)と写真家の島崎ろでぃ氏。島崎氏も沖縄で逮捕された経験がある。米軍ヘリパッド建設のため高江の原生林が大規模伐採されていく様子をカメラで克明に記録していたのだった。=7月、都内 撮影:筆者=

昨日(10日)、釈放された沖縄在住の大袈裟太郎氏に電話取材し、逮捕当時のもようを再現してもらいました。

 「停止棒を奪い取ったでしょ。窃盗の現行犯で逮捕します」。沖縄県警のS警部補はこう告げると被疑者に手錠を打ち込んだ。

 9日午前8時58分、在沖米軍キャンプシュワブ・ゲート「内」―

 ツイキャス動画などで沖縄の今を伝える大袈裟太郎が逮捕された瞬間だ。大袈裟はこの日も辺野古新基地建設に反対する住民の座り込みをネット中継するためにキャンプシュワブのゲート前にいた。

 機動隊は座り込みの住民を力ずくでゲート前から排除する。警備というには度を越した暴力も時にある。排除のもようを撮影されることを警察は極度に嫌う。アツシこと仁尾淳史などは、住民排除に取り掛かる前に機動隊から退けられる。

 逮捕当日、ツイキャス配信していた大袈裟の顔面すぐ前に交通警察用の停止棒(合図棒、誘導棒とも呼ばれる)が迫ってきた。

 「危ない」。大袈裟は反射的に停止棒を払いのけた。払いのけた勢いでつかんだ。停止棒は10秒足らずで機動隊に返した。


墜落したオスプレイの残骸を拾いあげる大袈裟氏。厄介な存在として権力にマークされていたことは確かだ。=昨年12月、名護沖 写真提供:本人=

 警察は間髪を入れずに大袈裟をゲート内に押し込んだ。人目につかないようにするためだ。ゲート内は米軍の敷地である。

 「撮らないで。ここは基地内だから」。警察は執拗に撮影させまいとした。それでも撮影を続けた大袈裟は逮捕された。それも警察にとって手っ取り早い現行犯逮捕だ。

 沖縄県警は大袈裟の身柄をいったん那覇地検に送ったが、検察は裁判所に勾留請求できなかった。不当逮捕の動かぬ証拠だ。

 10日午後6時、大袈裟は名護署から釈放された。33時間の留置だった。

 7月、大袈裟は籠池夫妻が大阪地検に連行される5日も前から、籠池邸に寝泊まりしていた。「政治逮捕」の瞬間を見届け、伝えるためだ。

 法曹関係者が指摘する異常なまでの「籠池長期勾留」は、明らかな口封じである。

 もの言えぬ人々の口となって発信を続ける大袈裟太郎。権力にとってはさぞかし目障りだったのだろう。(敬称略)

    〜終わり〜
  

















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記事 [政治・選挙・NHK235] 加計獣医学部認可へ 前川前文科次官は怒りの反論コメント(日刊ゲンダイ)
 


加計獣医学部認可へ 前川前文科次官は怒りの反論コメント
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217482
2017年11月11日 日刊ゲンダイ


  
   加計問題の急先鋒・前川喜平氏(C)日刊ゲンダイ

 圧倒的多数の国民は納得していないに違いない。文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が10日、加計学園(岡山理科大)獣医学部の新設を認可するよう林芳正文科相に答申した。アベ友の加計孝太郎理事長は早速、〈万感胸に迫る思い〉〈世界に冠たる獣医学部を目指して〉などと書いた声明を発表したが、疑惑については相変わらず何ひとつ答えていない。

「国家戦略特区で決定する前から今治市の建設予定地ではボーリング工事が開始」「建設費の水増し」「和泉首相補佐官が『総理は言えないから私が代わって』などと発言」「京産大よりも加計学園の方が先端ライフサイエンスが優れていると判断された理由」「2015年4月に愛媛県、今治市の両職員が内閣府を訪問したのに内容不明で来庁記録もナシ」「石破4条件無視」「加計学園理事で内閣官房参与だった木曽功氏が前川喜平前文科次官に『学部新設を早く進めて』と圧力」「定員割れの穴埋めに韓国人大量入学」……。

 加計学園獣医学部をめぐり、いまだに解決されていない疑惑を挙げればキリがない。それなのにアッサリとOKを出した設置審はしょせん、安倍暴政を追認する「御用機関」だったということだ。

 今治市の菅良二市長は、「公平公正な審査が行われたことを感謝する」なんて言っているらしいが、この発言もおかしい。市は独自に第三者委を設けて獣医学部建設の是非について審査している最中ではないのか。

「今治市の第三者機関は設置審以上に御用機関です。BSL対策やライフサイエンスの総合研究について審査する担当は、坪井敬文・愛媛大プロテオサイエンスセンター長となっていますが、同センターは前身が無細胞生命科学工学研究センターで、今治市の書類では、加計学園の獣医学部に対して『積極的な協力体制を築くことを内諾していただいている』などの記述が出てきます。積極的に協力する、と約束している大学の関係者が果たして公平中立な第三者の立場と言えるのか。完全に出来レースですよ」(愛媛県政担当記者)

 100億円近い血税が投入されるというのに全てが結論ありき。やはり加計孝太郎理事長を国会に呼ぶしかない。

 一方、前川前文科次官は10日、弁護士事務所を通じて、〈このまま文科大臣が同学部の設置を認可すれば、結局、政府は主権者である国民に対して真摯に向き合わず、国民のための政治を行っていないということになるのではないでしょうか〉などと書いた怒りのコメントを発表した。
































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記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍総理が他人を信頼していないと思える「これだけの理由」 国民は「まっとうな政治」を期待するが…山下 祐介(現代ビジネス


安倍総理が他人を信頼していないと思える「これだけの理由」 国民は「まっとうな政治」を期待するが…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53430
2017.11.11 山下 祐介 首都大学東京准教授 社会学  現代ビジネス



「拝啓 安倍晋三殿」からはじまった総理への手紙前回は加計学園問題から総理の危うさを考えました。最終回は、安倍総理がいま本当にしなければならないことについて。



国民は自民党に何を期待しているのか

今回の選挙の結果を踏まえて、国民が自民党に期待しているのは何だとお思いですか。

私はそれは、あなたが嫌いな(保守政治家は本当はそうあってはいけないのですが)立憲民主党が掲げた「まっとうな政治」なのだと思います。

ところで国民は、今でも自民党は真っ当に動いていると信じて投票したと思います。少なくとも急ごしらえの希望の党では「まっとうではない」と感じたのでしょう。

それに対し、自民党を信じられない人が、立憲民主党に入れたのだと考えると、この二党に票が集中した理由がよく分かります。両党のシンパの本意は同じです。

だがここまで書いてきたように、もはや自民党の政治はまっとうには動いていませんね。それはご自身がよくおわかりだと思います。

やらなければならないことを外れて、やらなくてもよいことばかりをこの前の国会では議論しました。森友とか、加計とか、その前には自衛隊の日報問題とか。それにあなたはキレて解散を選んだようですが、でもそうなったのは、あなた自身のせいなのです。

政治を真っ当なものにするためには、あなたが誰かにかわるか、身を引くかしかありません。あなたにはもはや非常に悪いものが憑いており、悪い力を次々と引き寄せています。

あなたの周りの方だって、一人ひとりを見れば正義と信念に基づいて仕事をしているのかもしれませんが、全てが悪いものへとかわっていく。

「これをやってはいけない」とまともな声は上がっているのに、それを強引に押し切って、無理な政策が推し進められています。

東京オリンピックも、リニア新幹線も、早急な原発再稼働も、そしてそもそもアベノミクスも、本当に国民にとって必要なものなのでしょうか。だれがその必要を本当のところ信じているのでしょう。



このおかしな力はもうあなたと一体になってしまっているので、悪い部分だけを引きはがすことは出来ません。

それよりも財政再建化、格差の是正、人口減少阻止、そして海外との適切な外交と防衛――こうした適切で着実な政策運営こそが優先されるべきではないですか。

私はあなたが掲げる政策の一つひとつに反対するものではありません。でも国民がこれだけ疲弊していては、あなたが言う「稼ぐ力」や「一億総活躍」どころではありません。

何かおかしな力に押し流されて、政策があまりに一方に偏りすぎてしまい、この国はいま大きくバランスを崩してしまっています。この状態で国民にさらなる負担を強いるのは、もうやめなくてはいけません。

野党分裂の今、まずは自民党を立て直し、おかしな政策は国会以前に党内で自浄されるよう、しっかりとした党内ガバナンスをはかるべきです。これは内閣と省庁との関係においても同じです。

私の見る限り、あなたのこれまで政権の後半は、本来やってはいけない政策や事業を、次々と国民に押しつけてきたように思えます。それは従来の自民党では考えられないような内容です。

各省庁も本当は、もうこの政権とお付き合いするのは嫌でしょう。でもあなたやその取り巻きが怖いので、意見をすることもできないようです。

でもそうするとあなたにすり寄る人々だけが、政策を自由に立案し実現していけるようになっていくということになります。そしてこうした状態こそが、この国がいま抱えている最大の難点なのです。

人を信頼してください――自民党を、国会を、国民を

そして――思い切って申し上げましょう。私は、こうなった理由は、あなたが、本当の意味で人間を信頼していないことからきているように思うのです。

あなたはまず自民党の党首として、自民党の方々をもっと信頼しなくてはなりません。党内の議論をもっと解放したらどうでしょうか。

そして国会議員の一人として、野党を含む議員のみなさんを信頼すべきです。

例えば改憲の発議についても、前編でふれたように、つい数日前まで(10月23日)「国会で合意形成できない場合は、改憲に前向きな勢力だけで行う」とまでおっしゃっていたようですね。

これはいったいどういうことなのですか。



彼らも国民の信任を得て出て来た議員なのですよ。自民党だけが信任されたのではない。

憲法改正は、まずは国会議員全員できちんと議論をつくすのが当たり前のやり方です。その上で国民に問うべきです。

国会には、自民党にも野党にも、衆院にも参院にも、よい政治家がいっぱいいます。必ず良い案はできます。他人を信用してみてはいかがですか。

そもそも人間は多様です。いろんな意見があるのが人間集団の当たり前の姿です。そして多様な意見が重なり合って、はじめて適切な解が導かれるのです。

他者への信頼なしに政治はできません。驚くことに、あなたはこの時、「政治だから皆さますべてに理解をいただけるわけではない」とまでおっしゃったようですが――。

そしてなにより行政の長として、官僚たちを信頼しなくてはなりません。が、何よりもお願いしたいのは、国民をもっと信頼してほしいということです。

「数で勝る自分たちで何でも決めるぞ」というやり方、「それをするのが正義だ」「自分たちは決定することができる選ばれた人間なのだ」――そういう思い上がりがあるのではないでしょうか。

私はこんな手紙を書いて、実は本当に怖い。あなたにいわれなく制裁されるのではないかと。

だが、あなたは国民の王ではない。あなたは公僕にすぎない。もしあなたを王のように扱う者がいたら、その人たちこそ警戒しなくてはなりません。

権力を明け渡しましょう

どうも、あなたには人間に対する信頼が見えない。それが自分に跳ね返っているのではないかと思います。もはやあなたは、政治家として何かをしようとしても、これからはすべて裏目に出るでしょう。

あなたのところに集まってくる政策は、本当にきちんと練られたものでしょうか。それは誰かを犠牲にし、誰かを優遇するものではありませんか。

あなたが実現したかったことはもっと別にあるのかもしれませんが、もうそれは別の人に託すべきです。すでに暴走の域に入っているあなたの政権を、止められるのはあなたしかいません。はやくこの暴走に終止符を打たなくてはなりません。

まずははやく政権を手放すことです。手遅れにならないうちに。

そしてそれは、あなたと同様に――あるいはそれ以上に――この国の未来を憂えている自民党の仲間たち、国会議員の人々、そこに関わる有能な官僚や専門家たちに、この国の行く末を委ねればよいだけなのです。

絶対的な権力にしかできないことがあります。

それは権力の解体です。まずは国会内になぜこれほどの権力集中が生じたのか、この権力集中をほどくために何をすればよいのか、どういうやり方がこの国の権力バランスにとってふさわしいのか、特別調査会を設置し、調査検討しなくてなりません。

その上で小選挙区制を廃止し、中選挙区制に戻し、また内閣府を一度解体し、政治主導を改めましょう。そして特別調査会の結果を待って、総理として最後の解散を宣言しましょう。

もちろんせっかく獲得した政権を、そう簡単にあなたが手放すとは私も思っていません。残念な気持ちはわかります。改元も、オリンピックも、憲法改正も、みんなあなたがその手でできるチャンスをつかんでいるのですから。

でもその先を考えてみてください。

あなたがこの絶対的権力から遠ざかったとき、それまで抑え込まれてきた不満が爆発し、あなたに対する批難が広くわき起こって、あなたへの崇拝は一転して痛烈な徹底的批判にかわるでしょう。

この国をこんなひどい状態にしたのは安倍だと、とんでもない悪政だったと。そして「実はこんなことが」と、あなたが知らないことまで、あなたの不正の暴露としてわき上がってくるに違いありません。

しかもそれが非常に身近な人々から。そうなるのが目に見えるようです。絶対的な権力は、腐敗した後、必ず奈落の底にたたき落とされるものなのです。

でも今なら間に合います。平成天皇がご在位中に政権をお返ししましょう。そうすれば平成の名首相として、あなたの名前はきちんとこの国の歴史に残るはずです。

身内こそ疑わなくてはいけない

最後に、以前、2013年の年頭に私があなたに感じたことについてふれておきます。

この頃、私は福島県のある町の原発事故強制避難者の団体活動を手伝っていました。彼らが自分たちの町の町長・議長の出席を取り付け、住民を集めて行う公開討論会を企画したとき、その会合への出席を各大臣にも要請することになりました。

その際、彼らが安倍総理にもこういう討論会を予定していますということを知っていただきたいというので、私がその手紙を代筆しました。

まずは議員会館のあなたの事務所に、そうした事実関係をお知らせするファックスをお送りしておき、その上で、詳しい内容をお手紙をもってお伝えしに、彼らと一緒に衆議院議員会館をたずねました。

このときの復興大臣は根本匠氏、そして環境大臣は石原伸晃氏でした。お二人の秘書は手紙を受け取られ、根元大臣の秘書の方とは(さすが福島県選出の方ですね)しっかりお話しできました。残念ながら、お二人とも、討論会への出席はかないませんでしたが。

さてあなたです。あなたのところでは、こんな対応をなさいましたね。議員会館の受付をまずおたずねすると、私たちに対し、こう言うよう指示されたと受付の人に言われました。

「私の部屋をたずねてはいけない。手紙など、ものもおいていってはいけない」

議員の各部屋には郵便受けのようなものをおいている人もあるわけですが、「あなたたちは決して来てはいけないし、手紙などを投函してはいけないと、強く伝えるように言われています。絶対に何もおいていかないでください」と、そう言われました。

事前にファックスをしていたのだから、私たちがどういう立場でどういう用件だったのかはご存じですね。

私は受付の女性の(あなたの秘書ではなく、議院会館の受付です)「絶対においていったりしないでください、そういわれていますから」という切迫したものの言い方に、何か強い恐怖を感じました。

汚いものを追い払うような、「ケガレるからあっちへ行け」というような、そういう雰囲気を感じたのです。はっきり言います。あの対応は異様です。

あの時、すでにあなたには「排除」の論理があったのだと、今になって思います。

自分に都合のいい人たちは寄ってきてもいいが、都合の悪い人たちは「あの人たち」呼ばわりして遠ざけ、近よらせない。たかが手紙です。受け取ればよいではないですか。それで国民は納得し、安心するのです。

いや、あなたは人が、国民が怖いのでしょう。「弱虫」というのも、今回の選挙で出て来たあなたへの批判の一つです。

今回の街頭演説は、あなたはどこに現れるか分からないようにして、あなたを批難する人たちが集まることがないよう慎重になさっていたと聞いています。

福島の田んぼの真ん中で行った演説は無様でした。取材された記者たちがあとでせせら笑っていたようです。しかもその後、「復興」は票にならないと分かってか、演説にも取り入れなかったのですね。これも報道されていました。

原発事故を起こされ、誤った復興政策を押しつけられている人々の立場からすると、こういう被災地の利用の仕方はあんまりです。被災地で演説をすれば、批判は出ないと思ったのですか。

自分を批判する人たちがいないところでしか、その傲慢な態度が振る舞えないのだとしたら、それはたしかに弱虫です。また、あなたは何でもすぐに話の論点をすり替えるディベート術を身につけておられますが、すり替えはすり替えにすぎません。

そして国会とは、議論をし、討議をする場ですから、すり替えやヤジ、罵声や嘲笑は本来、あってはならないものです。

あなたの国会での態度は、若い人たちに見せられるものではありません。公正な議論はああした態度では成り立ちません。ましてそれを野党ではなく、絶対的力をもつ与党の党首が絶対にしてはなりません。

国会を軽視し、国民を国民を遠ざける国会議員が、実は最大与党の党首なのだという、この現実を、私にはどうにも受け入れることができません。

あなたの演説は確かにすばらしい。でもそれは見かけだけです。あなたが時折見せる振る舞いには、人格者からはほど遠いものがあります。

私は日本という「美しい国」の国民として、今のこの国の政治状況を本当に恥ずかしいと思う。それはあなたに原因があります。あなたには私たちを引っ張るリーダーとして、それにふさわしい人であってほしいのです。

私はあなたにとって非国民なのではないか

長くなりました。

そして社会学の立場からと申し上げましたが、こういうことは本当は、小学校や中学校で先生が生徒に教えるたぐいのものでしたね。またあなたのまわりのまじめな方まで悪く言いすぎたかもしれません。

でもあなたには、なんだかこんなふうなことを申し上げねば、自分の周りの浄化ができないところまで追い詰められているのではないかと本当に心配なのです。少なくともあなたの言葉をそのまま受け取る限りにおいては。

あなたの権力は絶大です。その使い方を失敗すれば、この国は大変なことに見舞われます。あなたの決断が、数百万人の、場合によっては数千万人の命さえ奪いかねないという責任をしっかり自覚してください。

まずは異論に向き合うこと、いったんあなたのまわりの人々を取り除き、正しいことを言っているのは誰なのかを見極めることです。

だがそれはもはや至難の業かもしれません。今できることは、早くこの政権を、まったく別の勢力に委譲することです。権力への執心が最大の悪なのです。これは歴史の法則でもあります。

あなたにはやりたいことがあったのでしょう。でももうタイミングを逸しました。それを示したのが、今回の選挙の引き金となった加計問題です。

あなたが抱える権力の危うさを内部告発で身を賭して教えてくれようとした正しい官吏たちがいました。そこがもしかすると、あなたが政権を本当の意味で正しく続けていける最後のチャンスだったのかもしれません。

でも、そのチャンスを逃し、むしろそこで危うくなった権力を保持するために、伝家の宝刀とあなたが信じている、やってはいけない解散権の濫用を行ったのでした。

私は怖い。

あなたがもはや、私たち国民のためにではなく、何か別のもののために内閣総理大臣という仕事をしているのではないかと思わざるをえないことが。

私はあなたが政権を預かる日本国の国民です。あなたには私を守る責務があります。

ですが、もしかすると、こんなふうに異議を唱える私は、あなたにとって国民ではないのでしょうか。

それは、私が原発避難者に味方した時点で、すでにそうだったのでしょうか。ましてこんな公開の手紙を書く私は「非国民」になるのでしょうか。

だとすると、私が今回投じた一票は、いったいどんな意味をもつのでしょうか。

                                      敬具












































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記事 [政治・選挙・NHK235] マイナス金利でも怒らない庶民 いざなぎ超え株高の空虚(日刊ゲンダイ)
  


マイナス金利でも怒らない庶民 いざなぎ超え株高の空虚
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217481
2017年11月11日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   もう隠しきれない…(黒田日銀総裁)/(C)日刊ゲンダイ

 一体どこの国の話なのか――と国民はシラケているに違いない。

 2012年12月から始まった景気拡大の期間が58カ月となり、ついに「いざなぎ景気」を超えたと大新聞テレビがバカ騒ぎしている。平均株価も2万2900円と、26年ぶりの高値圏を突破し、兜町は「失われた20年を取り返した」と浮かれている。

 しかし、どんなに安倍政権や大手メディアが「いざなぎ超えだ」「年末株価2万4000円だ」とはやし立てようが、国民がシラケるのも当然である。庶民の暮らしは少しも良くなっていないからだ。むしろ悪化しているのが実態である。

「この5年間、企業はアベノミクスの恩恵を一手に享受し、経常利益を12兆円から22兆円へと10兆円も増やしています。ところが、企業が払う人件費は43兆円と変わっていない。労働分配率は、民主党政権時の60%から、52%へとガクンと落ちています。労働者の実質賃金はマイナス0.08%。要するに、企業は労働者の給料を抑えて、儲けを増やしているのが実態です。その一方、企業は内部留保を300兆円から400兆円へ100兆円も増やしている。これでは“いざなぎ超えだ”と喧伝されても、庶民が好景気を実感できるはずがありません」(経済評論家・斎藤満氏)

 そもそも、景気拡大が58カ月間つづいていると騒いでいるが、好景気が57カ月間つづいた「いざなぎ景気」とは、比べものにならない。「いざなぎ景気」の時は、GDPは平均で年11.5%成長したが、今回はたったの1.4%である。

 雇用にしても、安倍首相は「有効求人倍率は1倍を超えている」と威張っているが、人気の高い「一般事務」は0.35倍と1倍を大きく下回ったままだ。株高にしたって、熱心に株投資しているのは、せいぜい国民の1割程度だろう。庶民からしたら「なにが、いざなぎ超えだ」「どこの国の話だ」というものだ。

  
   金利なき世界は銀行も直撃(C)日刊ゲンダイ

銀行のビジネスモデルも崩壊

 5年間のアベノミクスでハッキリしたことは、どんなに待っても庶民には恩恵はないということだ。恩恵どころか、「異次元緩和」の弊害と副作用が大きくなるだけである。

 黒田日銀は市場に大量にカネを流すことで、金利をゼロまで下げ、円安に誘導してきた。企業が空前の好決算を記録しているのも、金利負担が減り、円安によって輸出が拡大したからである。しかし、もはや「異次元緩和」の弊害と副作用は、隠しきれなくなっている。

 モロに直撃を受けているのが“年金生活者”だ。かつて、個人の金利収入は、年間30兆〜50兆円あった。定年退職したサラリーマンは、退職金を銀行に預け、年金収入と金利のついた貯金を切り崩せば、それなりの生活をしていけた。ところが、ゼロ金利となってしまったために、まったく金利収入を得られなくなっている。本来、企業が負担する金利を年金生活者が肩代わりしているようなものだ。

 さらに、金利なき世界は、“銀行”も直撃している。銀行は預金の金利と、企業に貸し出す金利との「利ざや」で儲けるのが本来の業務である。ところが、低金利の長期化で金利を稼げなくなり、ビジネスモデルが崩壊してしまった。とうとう、みずほ銀行は1万9000人の行員削減を打ち出し、三菱東京UFJ銀行は、約500ある「フルバンク型」の店舗を半減させる予定だ。

「銀行は真綿でクビを絞められているようなものです。一般企業は好業績をあげているのに、銀行だけは減益です。本来の融資業務では利益を上げられなくなっている。そのため、カードローンと、投資信託の販売に血道を上げている。もはやバンカーとは呼べなくなっています」(経済評論家・荻原博子氏)

「異次元緩和」は、弊害が大きすぎる。年金生活者と銀行員はよく、黙っているものだ。それに、企業が内部留保を100兆円も増やしているのに、「給料を上げろ」と声を上げないサラリーマンもおとなしすぎる。

 安倍政権は「いざなぎ超えだ」とアベノミクスの成果を誇っているが、日本経済は、労働者の低賃金と長時間労働という犠牲の上に成り立っているのが実情である。この状況をつくった安倍政権が「働き方改革だ」「人づくり革命だ」と訴えているのだから、まさにブラックジョーク、欺瞞もいいところだ。

いずれ限界に達する異次元緩和

 このまま「異次元緩和」をつづけていたら、日本経済も、庶民生活も、完全に破壊されてしまう。

 大手メディアも、株価の上昇に浮かれている場合じゃないはずだ。そもそも、2万2900円という株価だって、黒田日銀が「爆買い」して、無理やり吊り上げただけの話である。日本企業の実態とは程遠い。日銀は年間6兆円もETFを買いつづけ、その結果、多くの上場企業の「大株主」になっている。

 本来、日銀の役割は、物価を安定させることなのに、自らバブルを生み出しているのだから常軌を逸している。 

 日銀は「2年で2%」の物価上昇目標を掲げ、年間80兆円もの国債を買いつづけているが、いずれ、市場から買う国債がなくなり、限界に達するのは間違いない。早ければ、2018年の年末にも限界に達する可能性がある。

 日本経済は東京オリンピックの2020年までは好景気がつづくとみられているが、2019年を待たずに瓦解する恐れがある。

 筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)が言う。

「政府が発行する国債の8割を買っている日銀が購入をやめたら、その途端、国債が暴落し、金利が急上昇する可能性が高い。政府まで資金繰り倒産してしまう恐れがある。だから、日銀はやめたくてもやめられないのでしょう。しかし、米FRBや欧州中央銀行(ECB)が出口戦略に乗り出したように、永遠に国債購入はつづけられない。恐らく、もはや黒田総裁には打つ手がなく、行くも地獄、退くも地獄、あとは野となれ山となれという気持ちなのだと思います。それでも安倍首相は『この道しかない』と訴えているのだから国民をバカにしています」

 生活が苦しくなる一方の庶民は、生活防衛に走り、モノが売れないスーパーは再び値下げ競争に走っている。

「いざなぎ超え」と「株高」に浮かれる安倍政権と大手メディアの姿は、醜悪である。








http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 新設「加計学園」獣医学部は“ボンクラ”学部か? ――他大は難関学部ばかり(デイリー新潮) /どこも偏差値が倍近く以上・・









http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/584.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 加計孝太郎が「胸に迫る思い」逃げ回っていた人が言えば反感を買うのに(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/11/post-e890.html
2017-11-11


どれだけ図々しいのか、この人は。

来春に開学できる見通しとなったら即座にコメント。


その前はどれだけ追っかけても姿も現さず、コメント一つしてい
ない。

加計学園理事長「胸に迫る思い」 獣医学部認可の答申に
                          11/10(金) 19:16配信

>文部科学省の大学設置・学校法人審議会が岡山理科大獣
医学部の新設を認める答申をし、来春に開学できる見通しとな
ったことを受け、大学を運営する学校法人「加計(かけ)学園」
の加計孝太郎理事長が10日、「加計グループの学生・生徒、
保護者、同窓生並びに支援者の皆様へ」と題するコメントを発
表した。

>紆余(うよ)曲折を経て、認可答申を受けた現在の気持ちを
「万感胸に迫る思い」と表現。


あれだけ国会で大騒ぎして来て、各社世論調査でも、政府の
答弁は説明責任を果たしていないとの声が圧倒的多数だった
り、加計孝太郎氏の国会での証人喚問が必要との声が多数
上がっていたのに、安倍政権は見事に黙殺した。

選挙前は加計問題は選挙中にお話しするで逃げ、選挙後は
未だに、真摯で丁寧な対応とやらも不発に終わっているが、
驚くことに民主党政権時に自民党が要求した国会での質問時
の配分を、与党2野党8の質問時間を、与党7野党3の質問時
間に変えると言い出す始末。

野党が徹底抗戦すると、じゃあ5対5ではダメかと言う。

バナナのたたき売りじゃないんだから・・・・

高いところで設定して、少しずつ下げていく作戦に出たか。。。


それにしても、与党の質問時間がなぜ必要なのか。
政策については、与党内で詰めてそれを国会に提出する段
取りになっているのだから、与党内で思う存分質問すれば良
い。

自民党は、よほどモリカケ問題を追及されたくないから、こう
いった無茶苦茶な提案をするのだろうが、籠池夫婦は逮捕さ
れてから未だに拘置所暮らしで、もう一方の当事者の加計孝
太郎は、一度も表に出て来なかった。

初めから終わりまで逃げ回っていた印象だ。

その人が、開校できる見通しになった途端の、「万感胸に迫る
思い」
のコメントは虫が良すぎるのではなかろうか。

本当に愛媛県に獣医学部が必要で、安倍首相に何の便宜も
計って貰っていないと胸を張って言えるなら、自身が矢面に立
ってでも説明する必要があったと思うが。。。

今頃になってのこのこ出てきたら、余計に心証が悪くなるので
はないか?

それにしても渦中の加計学園の建設工事が中断しなかったど
ころか、粛々と工事が進行して行った経緯を見るにつけ、多分
来年4月開校は既定路線だったのだろう。。。

答申がどうのこうの言っているが、結局は初めから開校ありき
でもの事が進められていったと思う。

開校ありきの人達は世間の雑音など歯牙にもかけなかったの
だろう。。。。

安倍のお友達の加計孝太郎は、逃げ切り「万感胸に迫る思い」
安倍妻のお友達の籠池夫婦は、逃げる恐れもないのに拘置
所暮らし。

お友達でもこの差はどこから来るのだろう。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/585.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 長谷川豊は、山口敬之に同じ。家族を持ち出して精神的苦痛を語る 
長谷川豊は、山口敬之に同じ。家族を持ち出して精神的苦痛を語る
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8a6c9284380698acff1e3f8c3148eac9
2017年11月11日 のんきに介護


「スポーツ報知」によると、

――「今回、選挙を行うにあたって様々な違法な嫌がらせと妨害行為を受けてきました。しかし、それらに対しては、僕自身が我慢すればいいだけの話、と我慢に我慢を重ねてきました。誹謗中傷。レッテル貼り。無いこと無いことの拡散。メディアからの質問や取材に対応しているだけで選挙活動にどれだけの妨害になったか。であっても、これらも勉強のうち、と懸命に対応してきました」。

 「しかし、応援者の方から指摘していただいた長谷川さんの自宅住所を晒している輩がいる!」という行為に対しては、どうしても限界を超えていると言わざるを得ませんでした。私にも家族がいます。子供が3人います。私自身に対する誹謗や中傷は我慢できますが、家族を危険にさらしストレスを与える行為を許容することは断じてできません」――

とのこと。

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000083-sph-soci







住所を晒されたと言ってもその晒され方も問題です。

脅迫は受けていないのなら、

怖がる必要は、

ないんじゃないでしょうか。

むしろ、よくもまぁ、そんな些細なことで、

訴訟するなと感心する。

現に、

長谷川豊の所在地など、

誰も気にしていない証拠に晒されてもリツイートした

人間など数えるほどしかいなかったのじゃないか。

梁英聖 량영성‏ @rysyrysさんが

これにつき、



と指摘しておられる。

透析患者は、殺せとまで言った。

それについて、

何ら反省することなく、

よく自分の側だけ針小棒大に家族の被害を語れるものだ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/586.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計学園が韓国で学生を募集!安倍総理や加戸氏の「公務員&四国の獣医師が足りないから国家戦略特区で」という話が完全崩壊! 







【もう滅茶苦茶】加計学園が韓国で学生を募集!安倍総理や加戸氏の「公務員&四国の獣医師が足りないから国家戦略特区で」という話が完全崩壊!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36279
2017/11/11 健康になるためのブログ
















以下ネットの反応。






























もう本当に何でもありですね。

これで何事もなく加計獣医学部が開設されるようなら、日本はおしまいです。





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <世界の見方>国連人権理事会で「萎縮していると指摘される日本の報道の自由」を欧州などの数カ国が取り上げる可能性   
【世界の見方】国連人権理事会で「萎縮していると指摘される日本の報道の自由」を欧州などの数カ国が取り上げる可能性
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36253
2017/11/11 健康になるためのブログ





日本の報道の自由、審査か 国連人権理、特定秘密保護法も
https://this.kiji.is/301629490341348449
2017/11/10 17:07 共同通信

 【ジュネーブ共同】14日に行われる国連人権理事会の対日人権審査で、特定秘密保護法などで萎縮していると指摘される日本の報道の自由に関する問題について、欧州などの数カ国が質問内容として取り上げる可能性があることが10日、分かった。関係者が明らかにした。

 質問では、特定秘密保護法や政府が放送局に電波停止を命じる根拠となる放送法4条がメディアの独立性を脅かしているとして、改正を迫るとみられる。審査で取り上げられた場合、16日に発表される勧告内容に含まれる公算が大きくなる。


以下ネットの反応。





















ネトウヨなどは日本のメディアが偏向報道(与党に厳しく野党に甘い)と言っていますが、世界は日本の報道に関して自由度が危うくなっているという見方をしているようです。

報道は権力チェックの役割があるんですから、弱小野党なんてほかっておいて強大な力を持っている与党を厳しくチェックするのは当たり前ですけどね。

非常に恥ずかしい事態になってしまいましたが、もはや他国の良識に頼るしか道はないのかも知れません。

助けてください!助けてください!!



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍政治の補助エンジンの創価学会の中にも嫌悪感が増大。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201711/article_10.html
2017/11/11 21:45

唯一安倍政権に対して堂々と批判を連日掲載しているのが、日刊ゲンダイ紙である。主に首都圏人が行き帰りの電車の中などで見ている。一般の大手の新聞が、中々書けない政府批判を堂々と掲載する。

最近の記事で、自民の腰巾着の公明党に関する記事を注目している。以下の記事では「自公連立解消の兆し」と書かれている。

記事の中に以下の創価学会関係者の話が出ている。

「10月の総選挙で公明党は5減の29議席に終わりました。比例代表では、2000年以降の衆参両院選を通じて初めて700万票を割った。これは一部の学会員が批判の意味を込めて立憲民主党に投票したり、無効票を投じたからといわれています」(創価学会関係者)

公明党の支持母体は創価学会である。ほぼ100%が創価学会の会員票である。浮動票というものはほとんどない。各選挙区で、一票一票積み上げている。ほとんどブレることはない票が、比例区で200万票ほど低下している。これは、公明党にとっては相当深刻な話である。

公明党は、憲法改正には慎重という表現を使われているが、創価学会的には、はっきり言って「反対」である。安倍政治の暴走を助ける補助エンジンが公明党となっていることに、さすがに創価学会の中にも嫌悪感を抱く会員が多くなってきた結果ではないかと思われる。

公明党は、本来結党の精神は、「公明」と冠しているように立憲民主に近い精神であったはずである。宗教を母体する団体は、古今東西、自分の組織を守るため権力にすり寄るのが習いである。公明も本来の理念に立ち返り、せめて、やりたい放題、何でもありの安倍政権の延命には組しないでほしいものだ。


菅官房長官の“盟友”を更迭? 公明党に自公連立解消の兆し
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217375/2
2017年11月11日

 自民党は中断していた党憲法改正推進本部の全体会合を来週再開する。安倍首相がこだわる「憲法への自衛隊明記」などについて議論を進めていくが、難航必至とされるのが平和を党是に掲げる公明党との意見調整だ。

 9日、公明党の北側一雄中央幹事会会長は、改憲について「与党間で何か行うことは前提にしない」と自民党との事前協議をキッパリ否定。事前協議をすることで、支持母体の創価学会員に「改憲に前向き」と受け止められることを公明党の幹部は恐れているという。

「10月の総選挙で公明党は5減の29議席に終わりました。比例代表では、2000年以降の衆参両院選を通じて初めて700万票を割った。これは一部の学会員が批判の意味を込めて立憲民主党に投票したり、無効票を投じたからといわれています」(創価学会関係者)

■改憲路線、公約反故に学会員がカンカン

 安保法制や共謀罪に賛成し、自民党のブレーキどころかエンジンになっている今の公明党に学会員の不満は鬱積し、爆発寸前という。今後、“公明離れ”がさらに加速する可能性が高い。

「今回、公明党は『5歳までの幼児教育を全て無償化する』と公約に掲げました。安倍首相も教育無償化について『全ての子供たち』と言っていたくせに、選挙が終わった途端、認可外保育は対象外にしようとしていると判明。選挙で汗を流した学会婦人部はカンカンです」(ある婦人部会員)

 こうした動きを察知した創価学会は、沈静化のために先手を打とうとしているようだ。例年、学会は創立記念日の11月18日前後に幹部人事を行う。今年は“官邸とのパイプ役”と呼ばれる幹部を要職から外すのではないか、という情報が流れている。

「この幹部は菅官房長官の“盟友”といわれています。今回、安倍首相が解散・総選挙に踏み切ろうとしていることを知ると、足元の改憲反対派の学会員の反発を危惧して『都議選が終わったばかりで準備が間に合わない』『年末にするよう首相を説得して欲しい』などと菅氏に要請したといいます。ところが、やんわりと押し切られて選挙に突入。結果、公明党の議席を大きく減らすことにつながった。創価学会が本当にこの幹部を要職から外すことになれば“懲罰人事”になりますが、同時に“官邸との決別”も意味します」(前出の創価学会関係者)




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/589.html

記事 [政治・選挙・NHK235] NHKの安倍政権「御用聞き」報道反対デモに、一部NHK関係者が「賛同」の異常事態(Business Journal)
NHKの安倍政権「御用聞き」報道反対デモに、一部NHK関係者が「賛同」の異常事態
http://biz-journal.jp/2017/11/post_21324.html
2017.11.11 文=林克明/ジャーナリスト Business Journal



夜の風景 この日のサイレントデモでは、NHK職員とおぼしき人が参加者に声をかける場面も見られた。参加人数が多かったデモより注目されていたのが印象的だった。


「森友疑獄・加計疑獄」を隠すための衆議院解散・総選挙が終わり、11月1日から特別国会が始まった。日程や質問時間の都合もあり、野党がどれだけ追及できるかは疑問だが、同時にどれだけNHKが国会情勢を報道するかも注目のひとつだ。

 公共放送にもかかわらず、重大な委員会の中継をすっぽかすなどの過去の“実績”を忘れるわけにはいかない。
 
 そんななか、11月2日午後7時から8時30分の間、東京渋谷のNHK放送センター前で、同局の報道姿勢に対する抗議と職員への励ましが入り混じった小さなデモがあった。

「NHK職員頑張れ!」「島田解説員 降板させろ」「官邸圧力に屈するな」などと書かれたプラカードを掲げて立つスタンディングだ。このほかに「公共放送の使命を果たせ」「NHK職員立ち上がれ」「国会中継してください」と書かれた紙もあった。参加者は5人で、すぐそばでじっと見守る2人の若者の姿もあった。

 政権、特に第2次安倍政権成立以降の“御用聞き”のようなNHKの報道に対する厳しい批判は、相変わらず日本各地で起きている。とりわけ2015年夏に制定した、明らかに憲法違反の安全保障関連法に対する危機感は強く、一方的に安倍政権に有利な報道を続けるNHKに対しては、怒りが渦巻いていた。

 その当時もNHK批判のデモが起こり、大勢の人がNHK放送センター前に詰めかけた。まるで国会前のデモの熱気が、そのまま移ったかのようだった。それに比べて今回のデモは、まったく静かでハンドマイクによるスピーチすらもない。

 筆者は当時からNHKの報道を批判するデモを取材し、今回が4回目になる。ところが、これまでで一番参加者が少なく声も上げないのに、NHKに出入りする人々がプラカードに注目する割合が一番多かったのだ。かつてのデモが、少なくとも表面上は無視するように通り抜ける人々が多かったのと、明らかに違いがあった。

■デモ参加者に「ありがとうございます」と声をかける人も

 今回、デモをインターネットで呼びかけたのは、30代女性の大福さん(仮名)だ。安保法制反対運動が激しく展開されていた15年夏にNHK抗議デモを呼びかけた人物だ。今回、再びデモを呼びかけた理由を、大福さんはこう語る。
 
「今回、デモをやろうと思った理由はいろいろあります。元文部科学省の前川喜平さんががんばっていること、(記者会見で菅官房長官に何度も質問して追及した)東京新聞の望月衣朔子記者の講演会に行って、彼女のジャーナリストとしての姿勢や彼女がモットーとするガンジーの言葉に心を動かされたことです」

 ちなみに、ガンジーの言葉とは、次のようなものだ。

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、
それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、
世界を変えるためではなく、
世界によって自分が変えられないようにするためである。


昼の風景 安保法制で安倍政権寄りの報道をしていたときに抗議に集まった人たち(2015年夏)

 さらに、映画『ダンケルク』(ワーナー・ブラザース)の、民間人が民間の船で兵士たちを助けに行くシーンで語られた「今、動かないと本土にドイツが襲いに来る」という台詞に動かされたという。今、動かないともっと悪化すると思ったわけだ。

 参加者が無言で立っていると、NHKの中から出てきたスーツ姿の男性が「島田解説員 降板させろ」というプラカードを見て、「どうして島田さんを降板させるの?」と聞いてきた。プラカードを持つ女性は「自民党寄りだからです」と答えた。

 解説員であろうが、どの政党を支持するかは自由だし、どのような意見を持つかは自由である。だが、テレビ番組の『日曜討論』で、進行役という役割にもかかわらず島田敏男解説員が自民党寄りに誘導していると批判して、参加者は「降板させろ」というプラカードを掲げていたのだ。

 それから10分ほどすると、カジュアルな服装をした人がNHK敷地内から出てくるなり、デモ参加者に向かい「ありがとうございます」と声を掛け、信号を渡って去っていった。

 これまで4回のNHK抗議デモをかなり詳細に見てきたが、NHK関係者(職員か否かは不明)とみられる人物がデモ参加者に「ありがとうございます」と声を掛けるのを見たのは初めてである。

■NHKの幹部の“良心”に伝わるのか

 デモに参加した男性は、「今度こういうデモをやるなら、自分が気に入って評価する番組名を書いたプラカードを掲げるのもいいかもしれない」と語った。今回、批判とともに「NHK職員頑張れ!」と訴えた背景には、今夏に放送された一連の『NHKスペシャル』がある。

 8月13日 『731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験』
 8月14日 『樺太地上戦〜終戦後7日間の悲劇』
 8月15日 『戦慄の記録〜インパール』

 これらは、いずれも優れたドキュメンタリーとして評価する声が多く、参加者たちはこのような番組をもっと制作してもらいたいという思いを抱いていた。だからこそ、官邸の介入に屈する姿勢を批判するだけでなく、職員らの奮起を促したわけである。

 しかし、ここ最近の報道を見ると、北朝鮮の脅威をことさら煽り立てるような内容が多い。11月5日から数日のドナルド・トランプ米大統領訪日に関する報道にしても同様だ。武力行使も辞さずというトランプ大統領に対し、世界首脳の中でただひとり、アメリカの対応を全面的に支持すると表明した安倍首相に対する批判的な解説・報道はほとんどない。

 アメリカが軍事行動を起こせば、直接的に被害を受ける韓国の反応は違うといった趣旨の報道はしている。それを指摘するなら、日本も重大な被害を受けることも視聴者に伝えるほうが、日本の公共放送としては重要ではないのか。

 ようやく特別国会が開会した。2つの疑獄追及についての報道をきちんとするか否かも、今後のNHK報道を見極めるポイントだ。

 今回の“静かな小さいデモ”の背景には、NHKに対する批判と期待が入り混じった感覚を持つ多くの人々がいる。その思いは、果たして番組内容に決定権を持つNHK幹部の良心を動かすのだろうか。

(文=林克明/ジャーナリスト)









http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/590.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 野党の起死回生は森友・加計疑惑の一点集中攻勢しかない  天木直人
野党の起死回生は森友・加計疑惑の一点集中攻勢しかない
http://kenpo9.com/archives/2837
2017-11-11 天木直人のブログ


 政治がまったくつまらなくなった。

 その理由は、小池・前原の「踏み絵」により、民進党が見事に分断され、共産党主導の野党共闘が終ったからだ。

 しかし、その恨みつらみを小池・前原にぶつけるのはお門違いだ。

 その原因は民進党そのものの内部矛盾にあったからだ。

 そして、その内部矛盾は、希望の党の代表に玉木雄一郎という保守政治家が圧倒的多数で選ばれた事によって、あらためて今も続いている事を露呈した。

 おまけに、選挙に強い無所属の連中、つまり、かつての民主党政権の中枢を占めていた連中は、みな保守だ。

 そんな中で、枝野立憲民主党が動きが取れなくなっている。

 右にも左にも、文字通り右顧左眄しなければ、発展どころか、その存立そのものも危うい。

 野党第一党がこれだから、政治がつまらなくなるのも無理はない。

 しかし、野党には、唯一、最大の起死回生策が残っている。

 それは、森友・加計疑惑の追及である。

 まさしく安倍首相が逃げまくっているのがこの問題であるからだ。

 だから野党はこの森友・加計疑惑に一点集中して追及すべきなのだ。

 しかも、その追及は安倍夫妻の関与に一点集中しなければいけない。

 なぜなら、この疑惑は、こよなく安倍首相夫妻の疑惑であるからだ。

 安倍首相が逃げ回っていることもまさしくそれにある。

 自分たちが直接かかわった事は絶対にないと繰り返すのも、まさしく、安倍首相の危機意識の裏返しである。

 これは、言い換えれば、自分たちの直接関与が証明されなければ逃げ切れると言っているようなものだ。

 自分たちの直接関与が証明されない限り、その他のどのような不都合も、その不都合をひとつひとつ是正出来れば、逃げ切れるという事だ。

 森友疑惑では財務官僚のトカゲの尻尾きりで逃げ切れるし、加計疑惑では指摘されている獣医学部の不備については、文科省の認可が出来るように、どんどんと是正していけばいいのだ。

 ならば野党の追及は、あれも、これも、と分散してはいけない。

 安倍首相夫妻の直接の関与の有無の一点に絞って集中攻撃するのだ。

 動かぬ証拠を探し出し、その一点に絞って、国会質問を分担・協力するのだ。

 まさしくこれからの野党共闘はそこに集中すべきだ。

 野党が質問時間を増やせと要求するのはいい。

 しかし、いくら野党が質問時間の要求を勝ち取っても、これまでのように野党が同じ様な質問を、バラバラのまま繰り返していては意味がない。

 安倍夫妻を追い込めない。

 繰り返して野党に助言する。

 野党は、来るべき国会で、もはや安倍首相の安保法制や改憲を攻めるより、森友・加計疑惑追及に一点集中すべきだ。

 そして安倍夫妻の関与と権力の私物化に一点集中して、動かぬ証拠をつきつけることに、すべてを賭けるべきだ。

 そうすれば安倍首相を追いつめる事が出来る。

 安倍首相を辞任させる事すら出来る。

 安倍首相を辞任させる事が出来れば、安保法制や改憲は吹っ飛んでしまう。

 はたして今の野党にそれが出来るか。

 その覚悟があるか。

 これからの政局の最大の課題はそこにある(了




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/591.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍首相のゴルフ転倒動画、首相官邸がユーチューブに削除要請か!?「流出することを危惧」 
安倍首相のゴルフ転倒動画、首相官邸がユーチューブに削除要請か!?「流出することを危惧」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18954.html
2017.11.11 12:00 情報速報ドットコム





安倍晋三首相がアメリカのドナルド・トランプ大統領をゴルフをプレイしている時に、バンカーの砂に足を取られて頭から一回転して転倒した映像について、首相官邸がユーチューブ側に削除を要請していたと報じられています。

日刊ゲンダイは官邸事情通の話として、「官邸側は削除依頼を繰り返しているようですが、クリックが稼げるためか、次々に同じ映像がアップされて消えません。他にも安倍首相がパットに失敗した球をトランプ氏がオーケーして投げ返す際、うまくキャッチできずカラダで受け止める映像などをNHKなどが持っているようです」などと掲載し、首相官邸が削除要請を繰り返していると明らかにしました。

実際、ユーチューブのゴルフ映像は何個か削除された痕跡が見られ、再生ができなくなっている動画があります。しかしながら、首相が盛大に転ぶ貴重な映像となっていることから、ネット上ではコピー拡散が広がって歯止めが掛からない状態になっているようです。
他にも安倍首相がやらかした映像があるようで、ネット民からは新しい映像を期待する声も聞こえてきました。


ゴルフで転倒 衝撃映像で露呈した安倍首相の“体調悪化説”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217267/1

 政界で話題になっているのはバンカーにハマった1番ホールでの安倍首相の衝撃映像だ。1回ではバンカーからボールを出せず、2回目のショットで何とかバンカーから脱出。安倍首相は先を歩くトランプと松山英樹に取り残されまいと、バンカーからフェアウエーに一気に駆け上がろうとしたが、バランスを崩して後方にスッテンコロリン1回転。亀みたいに手足をバタつかせて自身がバンカー入りしてしまった。この“珍プレー”をテレビ東京がニュースで放送すると、ユーチューブに映像がアップされ、瞬く間に再生回数が30万回を超えた。


安倍総理ゴルフ場で転倒?! トランプを「おもてなし」しすぎて誰も助けてくれずww























トランプ米国大統領訪日−平成29年11月5日



記事コメント

安倍首相に関する門外不出の極秘情報流出懸念:どんくさい、おっちょこちょい

でも既にみんな知ってるよ!そのうえで投票したんでしょ?
[ 2017/11/11 12:12 ] 名無し [ 編集 ]

BBCにも削除要請するんだろうか。
今の安倍政権なら本当に要請しそうで怖い。。。
[ 2017/11/11 12:19 ] 名無し [ 編集 ]

うらなりボンボン丸出しwww
僕ちゃんはじゅかちぃでちゅねーwww
[ 2017/11/11 12:20 ] 名無し [ 編集 ]

オニギリ首相がすってんころりん。
[ 2017/11/11 12:21 ] 名無し [ 編集 ]

BBCでも既にこの動画テレビ報道してましたけどね
[ 2017/11/11 12:25 ] 名無し [ 編集 ]

器が小さいので、自分が「笑われる」と言うのがイヤなんだろね。
[ 2017/11/11 12:46 ] 名無し [ 編集 ]

これからは安倍の接待ゴルフを撮影した者は即刻懲役に処すby器の超小さいアホ官邸www
[ 2017/11/11 12:49 ] 名無し [ 編集 ]

さすが太鼓持ち。笑わせるのがお上手なこと。
[ 2017/11/11 12:58 ] 名無し [ 編集 ]

安倍ちゃ〜ん、そりゃナイぜ! だって、豊田真由子はあれだけイジられたんだからね〜。
もしかして、籠池が安倍ちゃんの足を引っ張っている心霊写真もそろそろアップされるんじゃないのか?
[ 2017/11/11 13:01 ] 名無し [ 編集 ]


関連記事
ゴルフで転倒 衝撃映像で露呈した安倍首相の“体調悪化説”(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/518.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/592.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 習近平が米中会談で重大発言をしていた! 
習近平が米中会談で重大発言をしていた!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_64.html
2017/11/11 22:36 半歩前へ


▼米中会談で習近平が重大発言をしていた!


 間抜けな日本のマスコミは気付かなかったようだが、先の米中首脳会談で習近平が再び重大発言をした。共同通信の発言要旨の中で見つけた。習近平は9日のトランプとの共同記者発表で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言した。

 習近平の発言は、2008年に中国が米国に提案した「太平洋分割管理案」を念頭に置いたものだ。共産中国の壮大な覇権主義を露呈した重大発言を、ここに再録しておく。

2008年3月12日に共同通信が世界に発信した記事である。

 【ワシントン11日共同】米太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は11日の上院軍事委員会公聴会で、昨年5月に司令官として初めて中国を訪れ中国海軍高官と会談した際、太平洋を分割し「米国がハワイ以東を」、「中国が同以西の海域を」管理してはどうかと、中国側から“提案”されたことを明らかにした。

 司令官は「面白半分の冗談」と断りつつ、こうした“提案”は「中国人民解放軍が抱いているかもしれない戦略構想」の一端を示しているとも指摘。中国は「明らかに自国の影響力が及ぶ範囲を拡大したいと考えている」と証言した。

 具体的には、中国はその気になれば「中国から1000−2000キロ以内(の海域)で他国軍の行動を制約する」海軍力を整備でき、また「(昨年1月の衛星破壊実験など)宇宙における一定の支配力」を誇示していると指摘。「世界における戦略的地位の向上」を目指していると述べた。

************

 つまり中国は今でも、米国がハワイ以東を、中国が同以西の海域を管理する「太平洋分割管理構想」を捨てていないということだ。

 これについて外相の河野太郎は10日、BS朝日の番組収録で「中国は太平洋と接していない。太平洋と接しているのは日本だ。米中で太平洋をうんぬんということにはならない」と強い不快感を示した。その通りだ。中国の覇権主義を許してはならない。 (敬称略)




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/593.html

   

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