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2025年7月21日00時30分 〜
記事 [政治・選挙・NHK297] 石破首相、続投を明言…「いかにして政治空白を作らないか常に考えていく」(読売新聞)
石破首相、続投を明言…「いかにして政治空白を作らないか常に考えていく」
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250720-OYT1T50124/
2025/07/20 22:55 (2025/07/20 23:30更新) 読売新聞オンライン


自民党の開票センターでインタビューを受ける石破首相(20日午後10時14分、東京都千代田区の同党本部で)=川口正峰撮影

 石破首相(自民党総裁)は20日夜のTBS番組で、続投と考えていいかどうかを問われ、「そういうことだ。いかにして政治空白を作らないか、いかにして混乱を大きくしないかは、常に考えていかねばならない」と述べ、続投を明言した。

テレビ朝日の番組では、続投するにあたって自民党内の理解や協力をどのように得るかを問われ、「皆で議論をしていくことが必要だ。議論を封殺することがあってはならない。何のために我々はこれから先、苦しくても歯を食いしばって政権を担っていかねばならないのかという思いを共有することがまず第一だ」と語った。

 日本テレビの番組では、自民党が下野する可能性を問われると、「それはない。何のために参議院で一生懸命訴え、比較第1党の支持をいただいたかは軽々に考えてはならない」と強調した。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/698.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 投票用紙の鉛筆書きは消えることが判明!! 筆者が検証(高橋清隆の文書館)
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2066985.html
http:/

 「投票用紙に鉛筆書きした文字はウエットティッシュで消える」。都市伝説として語られていたことだが、筆者が実際投票所で実験してみると……。

バックアップ動画:https://www.bitchute.com/video/nJVDWK9xG8dv/

 この動画では、水分をたっぷり含んだ新品のウエットティッシュを使っている。印刷された文字まで消えたり、乾くのに時間がかかったり。ほどよい水分に調整すれば、鉛筆書きした部分だけさっと消すことは可能だろう。

 これは大問題ではないか。悪意があれば、開票作業でいくらでも不正ができるはず。なぜ、このような加工をした紙を使うのか? 疑問が次々湧いてくる。皆さんは、どう思われるだろうか。

 投票所での写真撮影は禁止していると注意を受けた。根拠は区の「投・開票秩序方針」で、公職選挙法上の規定はないそうだ。

 ちなみに、私はいずれの投票用紙にも立憲民主党の候補者名を書いているが、同党の支持者ではない。川田龍平氏はワクチン薬害に唯一反対している参院議員だと思っている。奥村政佳氏は顔も知らないが、武見敬三(自民)前厚労相を落としたい一心で入れた。

■関連記事



メディア廃棄宣言
高橋清隆
ヒカルランド
2024-10-04



http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/699.html
記事 [政治・選挙・NHK297] <ざまあああああぁぁぁぁぁ!>立花孝志、落選確実 N国党、比例0議席の見込み(チダイズム)


立花孝志、落選確実
https://chidaism.com/news/20250720-01/
2025年7月20日 - 8:00 PM チダイズム

 7月20日投票の参院選で、兵庫県選挙区から立候補した反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志の落選が確実となった。

 当日の出口調査などをまとめた結果、7位以下に沈むとみられる。

 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、長らくN国党と対峙してきた選挙ウォッチャーちだいは、「ざまあああああぁぁぁぁぁ!」と大喜びだった。




N国党、比例0議席の見込み
https://chidaism.com/news/20250720-02/
2025年7月20日 - 8:01 PM チダイズム

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党(現・NHK党)」が、参院選の比例区で、議席を獲得できない見込み。

 事前の情勢調査や当日の出口調査などを分析した結果、NHK党の議席獲得は困難とみられる。

 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、N国党撲滅のために奮闘していた選挙ウォッチャーちだいは、「ざまああああぁぁぁぁぁ!」と大喜びした後、「これでN国党の壊滅は間違いないものとなった。斎藤健一郎は3年の任期を残すものの、立花孝志は何もできなくなるだろう」とコメントした。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/700.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 参院選比例選、社民党のラサール石井氏が初当選(読売新聞)
参院選比例選、社民党のラサール石井氏が初当選
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250630-OYT1T50148/
2025/07/21 03:20 読売新聞オンライン


ラサール石井氏

 参院選比例選で、社民党のラサール石井氏が当選した。ラサール石井氏は初当選。タレントとして活動している。



https://x.com/kei_nakazawa/status/1946864965681582469

中沢けい
@kei_nakazawa

昨日、新宿東南口での社民党合同街宣。ラサール石井さんの応援演説で清水宏さん「社民党はお花畑だと言われる。お花畑でなにが悪い〜〜」と。思わず陸橋の上から「そうだ〜〜〜」って合いの手をいれちゃった。腐った自民党を堆肥にして土壌にすき込み、お花畑を作るお仕事。若干、手間を取られそうだけど、英国も仏国も内乱を繰り返しながら民主主義を形成してきたのだから、お花畑を作る畑仕事くらいやってもいいじゃない。お花畑のない国なんかに住みたくありません。





https://x.com/l_ishii_office/status/1946574269049344219

ラサール石井・事務所【参院選比例候補】
@l_ishii_office

【ラサール石井・ラスト】本日のラスト街宣、合同打ち上げ式での、ラサール石井の演説です。もう声も枯れてしまいましたが、最後まで力強く訴えをさせてもらいました。たくさん集まっていただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。そしてこちらも声を枯らして、心強い応援を続けてくれた清水宏さんがラサール石井の前に場を盛り上げてくれています。ぜひぜひ、ご覧ください。
#ラサール石井 #比例はラサール石井 #あなたが笑顔で暮らせる国を
#社民党 #社民党変わる #Reboot2025 #参議院議員選挙




http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/701.html
記事 [政治・選挙・NHK297] (詳報)参院選、尾辻朋実氏が初当選 鹿児島選挙区初の女性国会議員 自民の地盤崩す歴史的勝利
(詳報)参院選、尾辻朋実氏が初当選 鹿児島選挙区初の女性国会議員 自民の地盤崩す歴史的勝利
2025/07/21 06:01 南日本新聞

https://373news.com/news/local/detail/217535/

 参院選鹿児島選挙区(改選数1)は、立憲民主党が推薦する無所属新人の尾辻朋実氏(44)が自民党元職の園田修光氏(68)=公明党推薦=ら3人を退け、初めての当選を果たした。県内選挙区では衆参を通じて初の女性国会議員となる。自民は2人区時代の1998年から独占してきた参院改選議席を奪われた。投票率は56.46%で前回2022年を7.83ポイント上回った。
 鹿児島は参院選全体の勝敗を左右する32の改選1人区の一つ。尾辻、園田氏と参政党新人の牧野俊一氏(39)、NHK党新人の山本貴平氏(50)の4人が立候補し、消費税減税・廃止などの物価高対策や農業振興を巡り論戦を交わした。
 尾辻氏は自民重鎮で参院議長を務めた現職尾辻秀久氏の三女。商社勤務や秀久氏の秘書を経て、自民公認での出馬を目指したが選考に漏れた。その後、立民推薦を受け立候補した。
 選挙戦では就職氷河期世代や子育て世代をアピール。父の政治信条「虫の目に徹する」を継ぎ、食料品消費税ゼロや選択的夫婦別姓の実現を訴えた。候補者調整で尾辻氏に一本化した共産党をはじめ野党支持を幅広く受け、秀久氏の知名度を生かして保守層も取り込み、30万票を獲得。自民の地盤の厚い鹿児島で歴史的な勝利を手にした。
 園田氏は多くの企業団体の推薦を得て、県議や市議、首長らと徹底した組織戦を展開した。自民党の森山裕幹事長も連日応援に入った。衆参約10年の実績をもとに「社会保障の即戦力」と強調したが、無党派層に浸透できず、自民が守ってきた参院の選挙区2議席の一つを失った。
 医師の牧野氏は、選挙期間中も勤務を続けながら「減税と積極財政」を訴えた。地方議員やボランティアらの草の根的なチーム戦で支持を急拡大させた。交流サイト(SNS)を駆使し10代から40代を中心に浸透。既存政党による政治に不満を抱く有権者の心をつかみ、17万票を積み上げた。
 山本氏は過度な外国人材受け入れ反対を主張。主に自宅のある東京から浸透を図ったが及ばなかった。
 当日有権者数は130万1716人(男60万9843人、女69万1873人)。投票者総数は73万5006人だった。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/702.html
記事 [政治・選挙・NHK297] 自滅の刃で自民が自滅(植草一秀の『知られざる真実』)
自滅の刃で自民が自滅
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/07/post-c75530.html
2025年7月21日 植草一秀の『知られざる真実』

『自滅の刃(やいば)−無限ループ編−』が公開され初週末興行収入記録を塗り替えた。

自民党が自滅ループで突き抜けた参院選だった。

裏金金権腐敗事件

選挙買収2万円給付

そして極めつけは

「運がいいことに能登で地震があった」発言。

税収が激増しているため、自然増収分を国民に還元しなければ財政活動が景気に急ブレーキになる。

ところが、減税を全否定。

これでは人心は離れるばかり。

石破氏は、首相になる前は自民党において党内野党の役割を果たしたから国民の受けが悪くなかった。

ところが、自民党総裁=首相になってからは保身まっしぐら。

今回参院選で争う125議席のうち自公で50議席獲得を勝敗ラインに定めた。

低すぎる勝敗ライン。

自公の非改選議席は75。

参院過半数は125だから、非改選75に対して新たに自公が50議席を獲得すれば参院過半数を維持できる。

しかし、仮に獲得議席が50の場合、3年後の参院選では自公で75議席獲得しなければ参院過半数を維持できない。

目標としてあり得ない低いハードルを設定した。

このハードルをクリアできなければ責任問題に発展するのは自明。

ところが、自公過半数割れの見通しが濃厚になるなかで石破首相は首相続投の意向を表明。

政治家の出処進退は自分自身で決めるもの。

勝敗ラインを低すぎる自公で50と定めたのであるから、これを割り込めば引責辞任は免れない。

続投を表明しても異論が噴出し、首相辞任に追い込まれることは明白だ。

引き際の美学を示せないことはあまりにも(鬼舞辻)無惨。

自公は衆参両院で過半数割れとなり、政権基盤は極めて弱くなる。

野党が連携すれば内閣不信任案を可決することが可能。

また、参院では国務大臣に対する問責決議案を可決できる。

連立政権を組み換えなければ政権を安定的に運営できない。

今後の政権のかたちについては次の四つのケースを想定できる。

1.自公少数与党

2.自公プラスゆ党

3.ゆ党連立政権

4.自公立大連立

3のゆ党連立内閣には共産、れいわ、社民の野党は加わらない。

だが、立民、国民、維新、参政、保守、NHKの連立内閣は想定し難い。

船頭多くして船山に登ることになる。

自公の少数与党が継続され、個別事案ごとに野党がパーシャル連合を形成する可能性はある。

しかし、少数与党ではいつでも政権運営は行き詰まるから、長期間にわたり少数与党が継続される可能性は低い。

消去法で残るのは、2の「自公プラスゆ党」の連立か、4の「自公立大連立」。

ゆ党には、国民、参政、維新、保守、NHKなどがある。

どの勢力も本音は与党入りして利権獲得を目指したい。

しかし、次の総選挙への悪影響を懸念する。

立民も本音は大連立で与党入りしたい。

しかし、これも次の総選挙への悪影響を懸念する。

結局、国民、維新、参政のいずれかまたは複数党が連立政権に加わる選択を示すことになるのではないか。

ただし、参政は衆院勢力が小さいため、連立に加わっても衆院過半数を形成できないから、参政単独での連立入りは想定しにくい。

自公は維新か国民との連立を指向する可能性が高い。

他方、財務省は自公と立民による大連立を成立させて消費税増税に誘導する考えを有していると見られる。

参院選後、日本政治は流動化局面を迎える。

今回参院選は応仁の乱。

今回参院選を契機に政局流動化=政局戦国時代を迎えることになる。

政治の不安定化は避けられない。

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「財務省解体と消費税ゼロを問う」シンポジウムが7月27日(日)に東京湯島の家電会館で開催されます。

https://isfweb.org/post-58186/

日本財政の闇に光を当てて、取られるべき施策を検証する必要があります。

シンポへのお早目の参加申し込みをお願いいたします。

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『ザイム真理教』(森永卓郎著)の神髄を深堀り、参院選最大争点財務省・消費税問題を徹底解説する新著が公刊されました。

『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』
(ビジネス社)


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ご高読、アマゾンレビューぜひお願いします。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/703.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 自民重鎮の現職尾辻秀久氏の三女が当選

 元のスレッドで、スレ主「舞岡関谷」さんにより、初期非表示になっているコメントを、一部修正して再掲します。

────────────────
 

農本主義者を自称する保守主義者にとっては、日本遺族会会長の三女が当選したことに感極まるものがあって、この選挙区を取り上げたのだろう。

参政党もそうだが、自称農本主義者に対しては、私は警戒の念を抱かざるをえない。

実体験から得た知識として、「半農半医」を掲げている医療法人や、有機農法農園の併設経営を謳っている医院に対しても、本当に高齢者の命を大切にしている医療従事者であるか、十分に注意した方が良いだろう。
 

────────────────

◆ 尾辻秀久
(Wikipedia)

 財団法人日本遺族会会長、日本会議代表委員などを歴任

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E8%BE%BB%E7%A7%80%E4%B9%85
 

◆ 農本主義
(小学館デジタル大辞泉)

[関連語] ファシズム 農業恐慌 富国強兵 石黒忠篤 軍国主義

[名詞] 農業や農村生活を立国の基礎としようとする主義、方針。近世末、封建社会が崩れ始める時期に反商業主義・反近代の立場から主張され始め、資本制社会にはいってからも、農村恐慌に際してしばしば超国家主義的イデオロギーとして機能した。日本では特に国粋主義と結びつく傾向が強かった。

https://kotobank.jp/word/%E8%BE%B2%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9-112022
 

◆1. 蒲田の富士山[2318] ipeTY4LMlXiObY5S 2024年5月06日 16:53:23 : v4ouBbv322 : RzlSZjdjZUU3SlE=[9]

やはり、農本主義は、正しかった。

労働価値説は、誤りだ。

今、もうひとつ、足りないのは、国際的農本主義だ。

http://www.asyura2.com/21/idletalk42/msg/305.html#c1
 

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http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/704.html
記事 [政治・選挙・NHK297] “トンデモ発言”連発の参政党が参院選終盤でメディア批判を展開する理由…さや候補も「マスコミはウソつき」(日刊ゲンダイ)

“トンデモ発言”連発の参政党が参院選終盤でメディア批判を展開する理由…さや候補も「マスコミはウソつき」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/375005
2025/07/19 日刊ゲンダイ


核武装論をブチ上げた(C)日刊ゲンダイ

 毎日のように繰り返される“トンデモ発言”で、注目を集める参政党。最近では、東京選挙区のさや候補がネット番組で「核武装が最も安上がりで、最も安全を強化する策のひとつだ」と核武装論をブチ上げ批判が集まっているが、これはほんの一例にすぎない。

 15日夜、調布市での個人演説会でさや氏は、集まった支持者に謝意を伝える中、こんなメディア批判を展開した。

「私はいまここに集まってくださっている皆さん一人一人しか信用しておりません。マスコミというのは本当にウソをつく存在だというふうに思っております」

 ここまで話すと、さすがに言い過ぎたと思ったのか「大丈夫かな……」とこぼしつつも、こう続けた。

「インターネットも玉石混交なんですけど、(自分は)かなり本当のことを伝えようとしてきました。マスコミは信用できないけれども、このインターネット発の参政党は、皆さんに信じていただけると思っております」

「トランプや極右政党を思わせる」


「参政党コール」で会場は異様な盛り上がり(C)日刊ゲンダイ

 トランプ米大統領よろしく、マスメディアは「フェイクニュース」だと主張したいのか。実際、参政党は度々、真偽不明の主張をしている。神谷宗幣代表は仙台市での街頭演説で、宮城県は水道事業を「外資に売った」と発言。県は「事実誤認だ」として党に訂正を求めている。他にも、大手メディアのファクトチェックで「誤り」と判断された参政党の主張は、枚挙にいとまがない。

「今回のさや候補の発言は、トランプ氏や極右政党として知られるフランスの国民連合などが行っているメディア批判を思わせます。参政党は、既存政党が倫理的な観点から主張してこなかったことを訴え支持を拡大していますが、その中にはムリのある内容も多い。ほころびが生じつつあり、『メディアはウソつき』と断定し、自らを正当化することで、支持者をさらに固めているのでしょう」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)

 選挙戦で参政党は、排外主義につながりかねない主張を繰り返している。

「国民の生活が苦しいことを外国人のせいにするなど、事実に基づかない主張で票が稼げる状況になっています。日本もまた、アメリカや西欧のような状況に近づきつつあるのは間違いありません」(五野井郁夫氏)

 ポピュリズム政治で、日本が分断される日も近いのか。

  ◇  ◇  ◇

 参政党は参院選終盤に失速の予兆が出ている。さらには横領疑惑まで飛び出す候補も…関連記事【もっと読む】【さらに読む」 で詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/705.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 新興政党なのに…参院選当選者ゼロの石丸新党「再生の道」はもはや“再生不能”(日刊ゲンダイ)
新興政党なのに…参院選当選者ゼロの石丸新党「再生の道」はもはや“再生不能”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/375040
2025/07/21 日刊ゲンダイ


笑うしかない?(C)日刊ゲンダイ

 箸にも棒にもかからなかった。一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった石丸伸二氏の政治団体「再生の道」。参院選で計10人の候補を擁立したが当選者はゼロだった。石丸氏本人はきのう(20日)の記者会見で「再生の道としてできることはしっかりと全部できた」と発言したが、次点だった昨年の都知事選で見せた余裕の笑みはなかった。

 昨年知事選で石丸氏を支援したものの、離反した政界関係者は言う。

「今回、参政党が躍進し、AIエンジニアの安野貴博氏が代表の『チームみらい』に日本保守党も議席を獲得。新興政党に注目が集まる中、石丸新党は埋没していた。先月の都議選でも42人を擁立したのに当選者はゼロ。すっかり飽きられてしまったようです」

 選挙戦最終日の19日にJR赤羽駅で行った街頭演説には、「2ちゃんねる」開設者の「ひろゆき」こと西村博之氏が駆けつけたこともあり、約2000人の聴衆が集まったが、平日はお寒い限りだった。

 日刊ゲンダイが14日夕、JR北千住駅で行われた石丸氏の街宣を訪れると、聴衆はわずか30人程度。都知事選では石丸氏が街頭に立てば、200〜300人が集まったものだが今や昔。随分と寂しい状況だ。

 演説後、その点を本人に聞くとこう答えた。

「今日は平日っすよ。むしろ(多くの聴衆が)いません? どう思いますか?」

 いつもの逆質問に記者が「かつての勢いに比べると寂しい……」と言いかけると、石丸氏はかぶせるように「いやぁ、いるでしょ。どう考えたって」と発言。「ウフフフフ」と不自然な笑みを浮かべていた。

 さらに、参政党の勢いについて聞くと「それは私の扱い知るところではない。国民に聞いてあげてください」と言いつつ、やはり「ウッフッフ」と笑っていた。

 もはや“再生不能”か。本人は笑うしかないのかもしれない。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/706.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 裏金ヘイト杉田水脈・元衆院議員は予想通り落選…参院鞍替えも失敗で「タダの人」確定(日刊ゲンダイ)
裏金ヘイト杉田水脈・元衆院議員は予想通り落選…参院鞍替えも失敗で「タダの人」確定
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/375046
2025/07/21 日刊ゲンダイ


訴えは届かなかった(C)日刊ゲンダイ

 大方の予想通りの結果だった。

 参院選に自民党の比例代表で出馬した旧安倍派の杉田水脈・元衆院議員が落選した。自民は公示前の52議席から大きく減らし、39議席(選挙区27、比例12)どまり。比例では、特定枠を含めて31人が名簿に名を連ねる中、杉田氏は個人名票を集められず、国政復帰はかなわなかった。

 杉田氏は大阪法務局などから人権侵犯の認定を受けるなど、数々のヘイト発言が問題視されている上、1564万円の裏金づくりまで露呈。昨秋の衆院選は公認辞退に追い込まれたが、鞍替えを狙ってモーレツなドブ板選挙を展開していた。

 安倍元首相のお膝元の山口を拠点に東へ西へ駆けづり回り、「杉田号」と呼ぶ街宣車2台を各地で走らせた。岩盤保守層に大人気の高市早苗前経済安保相が応援に入ったほか、投票を依頼するオートコールも活用。あの手この手で支持を訴えたものの、有権者のシビアな視線を変えることはできなかった。

 ヘイトに抗議するカウンターにたびたびしばかれ、対立する様子をSNSなどで発信。しかし、同情票は集まらなかったようだ。このまま「タダの人」が確定か。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/707.html

   

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