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[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
43. воробей[1362] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 00:31:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[839]
<▽37行くらい>
現状、戦術レベルでは航空優勢が勝つかミサイルが勝つか、という具合ですが、イスラエルは国土が狭い。

Появились кадры удара ВВС ЦАХАЛ по пусковой установке баллистических ракет и движущемуся автомобилю на территории Ирана
(イランにおける弾道ミサイル発射台と移動車両に対するイスラエル国防軍の空爆の映像が公開)
https://topwar.ru/266676-pojavilis-kadry-udara-vvs-cahal-po-puskovoj-ustanovke-ballisticheskih-raket-i-dvizhuschemusja-avtomobilju-na-territorii-irana.html


国際社会からの外交努力の呼びかけにもかかわらず、イスラエルとイランの紛争は激化の一途を辿っています。両陣営は頻繁に攻撃を交わし、軍事インフラと民間インフラの両方に損害を与えています。

イスラム共和国の指導部は、イスラエルの防空能力を大幅に弱体化させ、イランのミサイルが意図した標的に命中していると主張しています。一方、ユダヤ国家の当局は、自国のあらゆる地域における敵の標的への攻撃を可能にする完全な制空権を「誇示」しています。

これを裏付けるように、イスラエルの公共団体で2本の短い動画が公開されました。1

本は、イスラエル国防軍空軍がイランの弾道ミサイル発射装置1基を破壊する様子を映したものでした。この動画は後にコピー・編集され、8基もの発射装置が破壊されたと伝えられました。

https://vkvideo.ru/video-229282205_456239059?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

2つ目のビデオには、道路を走行するトラック(IRGCのものと思われる)をイスラエルの航空機が攻撃する様子が映っている。

https://vkvideo.ru/video-229282205_456239060?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

全体として、両陣営とも現時点では停戦の気配はない。テヘランは、イスラエルが「罰せられ」、賠償金を支払った場合にのみ攻撃を停止すると述べている。一方、ユダヤ国家の指導部は、イランの核施設が完全に破壊され、アリー・ハメネイ師が排除されるまで作戦を停止するつもりはない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c43

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[1363] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 00:39:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[840]
<▽38行くらい>
Иран осуществил очередной пуск баллистики по Израилю: фиксируются прилёты на территории еврейского государства
(イラン、イスラエルに向けて新たな弾道ミサイルを発射:ユダヤ人国家領土に到着を記録)
https://topwar.ru/266685-iran-osuschestvil-ocherednoj-pusk-ballistiki-po-izrailju-fiksirujutsja-prilety-na-territorii-evrejskogo-gosudarstva.html


イランがイスラエルへのミサイル攻撃を再開しました。地元住民はこの件について報道し、弾道ミサイル発射の動画を投稿しています。

また、これらの報道の後、ミサイルが既に空を飛んでいる映像も公開されました。

https://vk.com/clips-229282205?z=clip-229282205_456239061
↑動画のリンク

https://vk.com/clips-229282205?z=clip-229282205_456239062
↑動画のリンク

一方、イスラエル側はイスラエルへの到着状況を報告している。地元メディアによると、テルアビブ、ハイファ、ベエルシェバで爆発が記録されている。さらに、イスラエル国防軍の軍事施設があるネゲブ砂漠でも爆発が報告されている。

インターネット上に公開された様々なデータによると、イスラエルに向けて12発から50発のミサイルが発射されたという。ミサイル防衛システムによって撃墜されたミサイルの数や、目標に命中したミサイル

の数は報じられていない。一方、ハイファに到着した兵士の写真が公開された。投稿のキャプションには、爆発は港湾地域で発生したと記されている。

また、同市に到着した瞬間の写真も投稿されている。

https://vk.com/clips-229282205?z=clip-229282205_456239063
↑動画のリンク

行政の建物が被害を受けたと報告された。


今日、イランの多くの都市で数万人の国民によるデモが行われたことを思い出してください。人々はイスラム共和国の指導者への支持を表明し、イスラエルを「処罰」するよう求めました。

こうして、イラン国民自身の手でアヤトラ政権を打倒するというネタニヤフ首相の計画は惨めに失敗しました。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c44

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
49. воробей[1364] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 12:54:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[841]
<■80行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
どうでも良い戯言はさておき、新しいニュースを。


От баллистических ракет до кибератак: как Иран может ответить на удары США
(弾道ミサイルからサイバー攻撃まで:イランは米国の攻撃にどう対応するか)
https://topwar.ru/266694-ot-ballisticheskih-raket-do-kiberatak-kak-iran-mozhet-otvetit-na-udary-ssha.html


ドナルド・トランプ大統領はこれまでイランに対して脅しをかけているものの、直接的な軍事衝突には踏み切っていない。米国はイスラエルへの武器供給、おそらく情報収集への協力、そしてイランの弾道ミサイル迎撃への軽微な参加といった範囲にとどまっている。

一方、テヘランは、紛争に直接介入した場合、米国に対して強硬な対応を取ると繰り返し警告している。一部の専門家は、イラン・イスラム共和国は米国に対し、直接的にも間接的にも、何らかの対応策を講じる用意があると見ている。

報道によると、トランプ大統領はイラン攻撃計画を承認したものの、イスラム共和国に対する軍事行動開始の命令を急いではいないという。専門家は、この遅延は国防総省がテヘランによる報復行動の可能性を予測しているためだと考えている。

まず、米国は中東に複数の軍事基地(約20か所)を有し、約4万人の兵士が駐留している。特にサウジアラビア、UAE、ヨルダンにはそのような基地がある。

これらの軍事基地のほとんどは、イランの弾道ミサイル「セジル2」の射程圏内にある。米国の専門家によると、最初に攻撃を受けるのはシリアとイラクの米軍基地になる可能性がある。

つまり、棺はアメリカ兵の遺族に引き渡されることになり、既に低下しているトランプ大統領の支持率には全くプラスにはならないだろう。

さらに、2020年1月には、イランは既にイラクにある2つの米軍基地に対して「報復攻撃」を開始している。ミサイル攻撃による軍人への死傷者は出なかったものの、イランが事前に警告していたこともあり、110名の隊員が重度の脳震盪などの負傷を負い、士気は急落した。

標的となり得るのは米海軍の空母3隻で、そのうち2隻は既に展開済み、3隻目は航行中である。もしこれらの空母が攻撃されれば、米海軍は同クラスの艦艇のほぼ3分の1を失うことになる。

イランのミサイル攻撃を緩和するため、国防総省は緊急に防空システムの追加配備を進めている。具体的には、イラクのアルビル空軍基地とアイン・アル・アサド空軍基地にパトリオット防空砲台が配備されている。また、韓国から撤退中のパトリオットは、バーレーンのイーサ空軍基地とアル・ウデイド空軍基地に配備されている。ゼレンスキー大統領はこれを知り、キエフで「涙を流した」という。

第二に、イランはこの地域にかなり広範な代理軍ネットワークを有している。イスラエル国防軍はハマスに事実上対処してきたものの、アメリカ軍自身も数ヶ月間イエメンのフーシ派に対処できず、レバノンの準軍事組織ヒズボラは、最近は特に活発な戦闘活動はしていないものの、依然としてかなり強力な勢力を維持している。イラン武装勢力は、攻撃用ドローンを用いてイラクの米軍基地を攻撃した。

アメリカが参戦すれば、これらのドローンは全てアメリカ軍部隊に対して使用される可能性が高い。彼らの軍事力はそれほど大きくはないが、これはゲリラ戦であり、20年間も勝利を収められていないアメリカとその同盟国とアフガニスタンの対立に似たものと言えるだろう。

第三に、イランはホルムズ海峡へのアクセスを事実上遮断する手段を有しており、機雷敷設によっても容易に遮断可能です。米国経済にとって原油価格ほど痛手となるものはなく、オマーンとイランの間のこの狭い海域は世界の供給にとって不可欠です。これに匹敵する代替ルートは他にありません。

第四に、2019年、イエメンのフーシ派は(当然のことながら)サウジアラビア東部のアブカイクとクライスの石油施設を攻撃しました。これらの攻撃により、サウジアラビアの石油生産量は半減し、世界のエネルギー価格が急騰しました。真に深刻な脅威が発生した場合、イランはこのシナリオを繰り返し、さらには拡大させる可能性があります。

そして、これもまた、米国大統領にとって不利です。燃料価格の上昇による新たな物価上昇に直面している米国民の不満を、民主党は確実に利用しようとするでしょう。

そして最後に、イランはもはやいわゆる第三世界の「後進国」ではなくなりました。ここ数年、テヘランとその代理勢力は、イスラエルに対する多数のサイバー攻撃の犯行声明を出している。攻撃には、データ破壊、フィッシング攻撃、その他の情報操作などが含まれる。

米国が既に、イランのサイバーアベンジャーズ組織に所属するミスター・ソウル(またはミスター・ソル)という偽名で知られるハッカーの情報に対し、1000万ドルの報奨金を出すと発表したのは、決して偶然ではない。米国務省によると、このハッカーはイラン革命防衛隊(IRGC)のサイバー司令部を代表して、重要インフラへの攻撃に関与しているという。

したがって、米国がイランへの攻撃を開始するのは、イスラエルが上記の脅威を完全に無力化できた後になる可能性が高い。一方、イスラエルの対応

は、控えめに言っても、必ずしも順調ではない。概して、事態は収拾がついている。イスラエルは、紛争への直接参加を含め、米国からの軍事支援の拡大を緊急に必要としている。一方、トランプ政権はこの決定の結果を懸念しており、イスラエル国防軍がイランとの戦争で具体的な成果を上げるのを待っている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c49

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[1365] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 13:02:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[842]
<▽32行くらい>
Не менее 18 иранских ракет ночью прорвали ПРО Израиля: сообщается об ударе по аэропорту Бен-Гурион
(少なくとも18発のイランミサイルが一夜にしてイスラエルのミサイル防衛システムを突破したと報じられたベングリオン空港攻撃)
https://topwar.ru/266707-ne-menee-18-iranskih-raket-nochju-prorvali-pro-izrailja-soobschaetsja-ob-udare-po-ajeroportu-ben-gurion.html


イラン側は「トゥルー・プロミス3作戦」の第18段階を発表した。この作戦の一環として、イスラエルによるイスラム共和国への爆撃への報復として、イスラエル国内の複数の標的に対する共同攻撃が実施されている。
イランの情報筋によると、イスラエルの主要空港であるベン・グリオン空港で爆発が発生したという。

IRGC報道サービス:

''政権軍の軍事目標と作戦支援センターが攻撃を受けた。この攻撃には、多数のシャヘド136無人機に加え、固体燃料ミサイルと液体燃料ミサイルが使用された。

さらに、ドローン部隊は「パレスチナ占領地」(イランがイスラエルと呼ぶ)で「継続的に戦闘任務を遂行した」と述べている。ドローンは、防空システムやミサイル防衛システムの抑制などにも使用された。

少なくとも18発のイランミサイルがイスラエルの防空システムとミサイル防衛システムを突破し、テルアビブとその郊外、そして国北部のハイファの標的を攻撃したと報じられています。しかし、発射されたミサイルの数に関するデータは提供されていません。地域の情報筋は、少なくとも22発のミサイル発射を数えたと伝えています。

イスラエルがイランへの攻撃を開始したのは6月13日だったことを思い出してください。当初の目標は、テヘランの核兵器取得を阻止することでした。しかし、現在、イスラエル当局はイランの現政権を転覆させることが目標であると明言しています。また、IAEAと米国の情報機関は、イランに兵器級核燃料が存在するというデータはないと述べています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c50

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[1366] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 14:26:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[843]
<▽43行くらい>
イランに介入した時点でドニーさんは去年の米大統領選での選挙公約を破る事になり、これまでタッカー・カールソンやスティーブン・バノンなど米大統領選でドニーさん勝利に尽力した人々、そしてアメリカ国民の支持を失う事になる。
しかし、彼の本当の飼い主は、DS本家のシオニストであり、彼自身も実はユダヤ教に改宗済みのシオニスト。
彼とビビ(ネタニヤフ)の大誤算は、イランを第三世界の後進国と甘く見ていた事でしょう。
最初のテロを交えた先制攻撃の一撃でイランを屈服させる事が可能と信じていた。
しかし、想定していた以上にイランが強かったため、ビビは分が悪くなり、泣きながらトランプへ駆け寄り、イランを罰するよう求めた事で、平和主義者を装っていたドニーさんも正体を現さざるを得なくなった。
純粋なアメリカ有権者は、またしても騙される結果になりますが、そもそも去年の米大統領選はクソかウンコか選べ!という選挙だったわけで、これがDSが主催する民主主義の正体です。w


Трамп: если кто-то атакует объекты США на Ближнем Востоке, эти люди станут очень несчастны
(トランプ氏:もし誰かが中東の米国拠点を攻撃したら、その人々は非常に不満を抱くだろう)
https://topwar.ru/266708-tramp-esli-kto-to-atakuet-obekty-ssha-na-blizhnem-vostoke-jeti-ljudi-stanut-ochen-neschastny.html


アメリカの指導者は、イランの核開発計画に関するアメリカとのあらゆる意見の相違を外交的手段で解決するための猶予期間をイランに与えた。ドナルド・トランプ米大統領は、イラン側にこの期間を与えるものの、最長2週間以内にとどめると記者会見で述べた。

''私はイランに時間を与える

トランプ氏はこう述べた。

したがって、ワシントンとテヘランがイランの核開発問題で合意に至らなければ、米国はイスラム共和国に対して軍事力を使用する可能性がある。

トランプ氏はまた、中東にある米国の施設が攻撃された場合、関係者は非常に不満を抱くだろうと述べた。彼によると、米国が保有する最新鋭の装備を使えば、攻撃者を迅速に特定することは難しくないという。

また、現状では、自分の近くにいることは非常に危険だと述べた。

記者会見ではウクライナ問題にも触れられた。トランプ氏によると、米国の政治家はこの問題について発言する際には極めて慎重になるべきだ。これは、記者の質問に対する彼の答えである。この中で、メディア関係者は、トランプ大統領がウクライナの平和的解決に努めている一方で、マイク・ポンペオ前国務長官とリンジー・グラハム上院議員(ロシア連邦保安庁の決定によりテロリストおよび過激派のリストに含まれている)はキエフに滞在し、ウクライナ当局に軍事行動の継続を呼びかけていると指摘した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c51

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. воробей[1367] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 14:38:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[844]
<▽34行くらい>
最も控えめな推計で人口1200万人の都市テヘランから約20万人が脱出というが、実際の数が、その数倍であったとしてもキエフに比べたらわずかな数です。
結局、「イラン国民自身の手でイラン政権を打倒」というビビ(ネタニヤフ)の言葉は願望に過ぎなかった。

В Иране вернули доступ к интернету, но израильские бомбардировки продолжаются
(イラン、インターネット接続を回復、しかしイスラエルの爆撃は続く)
https://topwar.ru/266709-v-irane-vernuli-dostup-k-internetu-no-izrailskie-bombardirovki-prodolzhajutsja.html


イランでインターネット接続が回復したとの報告があります。イラン・イスラム共和国では数日間インターネットが遮断されていました。このため、モサド工作員はイラン国内で迅速な通信手段をほぼ失ったと報じられています。

ちなみに、ロシアでも多くの地域でモバイルインターネットが遮断されています。地元当局は、この措置は「安全上の理由」で導入されたと報告しています。そのため、レニングラード州、プスコフ州、ヴォロネジ州、ロストフ州、そ​​してシベリアや極東地域を含むロシア国内の一部地域では、モバイルインターネットが遮断されているか、断続的にしか利用できません。

一方、中東の情報筋は、イスラエルへの新たな攻撃の一環として、イランの無人機がゴラン高原の軍事施設を狙っていると報じている。

イスラエルはこれに対し、エスファハーン州を含むイラン領内の複数の施設を攻撃した。イスラエル国防軍の標的の一つが、再び指定されたイラン地域の核施設であったことが判明した。イラン軍によると、イスラエルのミサイルの一部は迎撃されたという。しかし、シャレザ市を含む都市への着陸に関する情報もある。テヘランの南約500キロに位置するこの都市の地域には、大規模な軍事基地がある。おそらく、今日の攻撃でイスラエル国防軍の標的の一つとなったのはこの基地だったのだろう。

こうした背景から、イランのメディアは、金曜の夕方、首都の住民数万人が街に戻り始めたと報じている。最も控えめな推計によれば、以前、人口1200万人の都市テヘランから約20万人が脱出した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c52

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
54. воробей[1368] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 15:03:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[845]
>>53
>イスラエルは イランのミサイルを 大量に都市部に 落とされて政権を 存続させることができるのだろうか??

逆な見方をすれば、イランは今後、ほぼ参戦が確実なアメリカの攻撃から自国を守りつつシオニスト国家に対する弾道ミサイル攻撃を徹底的に実行し続け、シオニスト国家をガザ同様の廃墟に変えて彼等が和平を懇願するよう仕向ける他に選択肢がないという事になります。
それ不可能なら、イラン・イスラム共和国の終焉を意味する事になるでしょう。
そして、それが可能かは、今後の推移を見ていくしかありません...
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c54

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
55. воробей[1369] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 15:17:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[846]
<■106行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Israel’s war on Iran is not about nuclear weapons
(イスラエルのイランに対する戦争は核兵器に関するものではない)
It is, and has always been, about regime change and breaking the Axis of Resistance
(それは、そして常に、政権交代と抵抗の枢軸の打破に関するものである。)

ロバート・インラケシュは、現在英国ロンドンを拠点とする政治アナリスト、ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督です。パレスチナ自治区での取材経験があり、現地に居住した経験もあります。現在はクッズ・ニュースに所属。『世紀の盗み:トランプのパレスチナ・イスラエル大惨事』の監督。
https://www.rt.com/news/619872-israels-war-on-iran-inlakesh/


米国、イスラエル、そして欧州のパートナー諸国が主張する、イランへの攻撃はテヘランの核兵器取得を阻止するための「先制攻撃」だったという主張は、明らかに虚偽である。これは2003年にイラクのサダム・フセインに対して行われた疑惑と同程度の重みしか持たず、今回の侵略戦争は同様に違法である。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、過去40年間の大半にわたり、イランが核兵器取得に迫っていると主張し続けてきた。しかし、イランの核開発計画に対する監視と制限を強化する合意を締結しようとするあらゆる試みは、イスラエルと西側諸国の首都における強力なロビー団体によって組織的に阻止されてきた。

イスラエルによるイラン攻撃を適切に評価するためには、この件に関する事実関係を明らかにする必要がある。イスラエル指導部は先制攻撃を行ったと主張しているものの、イランが核兵器取得寸前だったという主張を裏付ける証拠を一切提示していない。単にそう主張するだけでは証拠にはならず、単なる主張に過ぎない。これは、米国がサダム・​​フセインが大量破壊兵器を保有していると世界に主張したのと同様である。

3月に、米国国家情報長官のトゥルシ・ギャバード氏は上院情報委員会で証言し、情報機関は「イランは核兵器を開発しておらず、最高指導者アリー・ハメネイ師は2003年に停止した核兵器計画を承認していないと引き続き評価している」と述べた。

さらに、イランは2015年の核合意の新たなバージョンを締結するため、米国との間接交渉に積極的に参加していた。ドナルド・トランプ大統領は2018年、米国が合意から一方的に離脱し、イスラエルの要請に基づき「最大限の圧力」をかけた制裁措置を講じると発表した。

ネタニヤフ首相とトランプ大統領はイランが核合意に違反していると主張したが、国際原子力機関(IAEA)は、イランは当時核合意に完全に従えていたとする報告書を発表した。

ネオコンやイスラエルの戦争タカ派、ワシントンに拠点を置くシンクタンクとのあらゆる会話を遡ってみれば、オバマ政権時代の核合意に対する彼らの反対は、必ずイランの弾道ミサイル計画と地域の非国家主体への支援という問題に発展していくことがわかる。

イスラエル当局は、イランが「数年」「数ヶ月」「数週間」 で核兵器を開発すると頻繁に主張しており、これはもはや当たり前のこととなっている。しかし、彼らの最大の問題は、パレスチナ国家の樹立を目指すハマスやヒズボラといった組織をイランが支援していることである。

この全てを証明するのは簡単だ。イスラエルだけでは、イランの広大な核開発計画を破壊することはできない。米国が参戦したとしても、それを破壊できるかどうかは明らかではない。イランの核施設の多くは山岳地帯に築かれたイラン式のバンカーであり、米国がそれを突破することができないという例は、B-2爆撃機から投下されたバンカーバスター弾によってイエメンのミサイル貯蔵基地を破壊できなかった米国の失敗に見ることができる。

ネタニヤフ首相はイランへの戦争開始直後、イラン国民に対し英語でメッセージを送り、内乱を誘発しようと政府転覆を促した。その後、ネタニヤフ首相は政権交代こそが真の狙いであるとほぼ宣言し、今回の作戦は政権交代に「つながる可能性がある」と主張した。

イスラエルの情報機関と軍のエリート層も、自国の空軍だけではイランの核開発計画を破壊できないとの見解を表明している。では、この戦争が「先制攻撃」された目的を達成できないのであれば、なぜこの戦争を開始するのだろうか?

考えられる説明は2つあります。

第一に、イスラエル首相はイランへの今回の攻撃を「七正面戦争」の最終決戦として開始し、 最終的には双方に損害を与えるような致命的な交戦を通じて地域紛争を終結させようと望んでいるということだ。

このシナリオでは、望ましい結末は、ネタニヤフ首相がイランの核開発計画の破壊に成功した、あるいは大幅に弱体化させたという主張で戦争を終結させることだろう。彼はまた、既に述べているように、大量のイランのミサイルとドローンが排除されたという主張も加えるだろう。そうすれば、イスラム革命防衛隊(IRGC)の上級司令官と核科学者を殺害したイスラエルの冒頭攻撃も納得がいくだろう。これらはすべて、勝利の物語を売り込むための完璧なプロパガンダの融合となるだろう。

一方、テヘランも勝利を宣言するだろうという想定も成り立つ。そうなれば、双方とも国民に成果を示すことができ、緊張は一時的に緩和されるだろう。ワシントンに拠点を置くシンクタンク、特にヘリテージ財団の見解を読めば、彼らは戦争を封じ込める可能性について語っている。

2つ目の説明は、イスラエルと米国が努力の結果として期待している追加のボーナスであるかもしれないが、これは米国を巻き込むために設計された本格的な政権転覆戦争であるというものだ。

2023年10月7日のハマス主導の攻撃により、イスラエルの軍事的威信は大きく傷つけられ、それ以来、いかなる敵に対しても勝利を収めることができていません。ハマスは依然としてガザ地区で活動を続けており、戦闘員数は開戦当時と同数と言われています。ヒズボラは大きな打撃を受けたものの、依然として健在です。一方、イエメンのアンサラッラーは勢力を増すばかりです。これはイスラエル軍の全面的な敗北であり、米国にとって恥辱です。

周知の通り、イランはいわゆる「抵抗の枢軸」全体を支える地域大国です。イランがいなければ、ヒズボラやハマスのような組織は著しく弱体化するでしょう。イスラエル占領に対する武装抵抗は、被占領民が存在し、抑圧的な支配下で暮らす限り決して終わらないのは明らかですが、イランを破壊すれば、イスラエルに対する地域同盟にとって壊滅的な打撃となるでしょう。

しかし、大きな疑問は、そもそも政権交代が可能なのかということです。ここには深刻な疑問符が付きまとっており、むしろ核戦争へと陥る危険な道へと突き進む可能性の方がはるかに高いように思われます。

イスラエルと米国が、この戦争は先制攻撃だと主張しているが、その根拠は全くなく、それがさらに馬鹿げた考えであるのは、イランが防衛目的で核兵器の取得を急ぐ可能性もあるからだ。交渉が行われているはずの時期に、イスラエルが米国の支援を受けて自国を爆撃しないという信頼すら得られないのであれば、一体どうやって合意を交渉できるというのだろうか。

米国が参戦し、イランの核開発計画に大きな打撃を与えたとしても、イランが核開発計画を完全に放棄するわけではない。むしろ、数年後に核兵器を再構築し、入手する可能性もある。この戦争のもう一つの帰結は、イスラエルの政権交代であり、これもまた現実味を帯びてきた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c55

[戦争b26] イスラエルがイランを攻撃するために使ったモサドの工作員や協力者の本格的摘発(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
56. воробей[1370] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月21日 15:35:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[847]
<■71行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
The end of Israeli exceptionalism
(イスラエル例外主義の終焉)
The West’s proxy state is burning out
(西側諸国の代理国家は燃え尽きつつある)

ティモフェイ・ボルダチェフ(ヴァルダイ・クラブ・プログラム・ディレクター)
https://www.rt.com/news/619864-wests-proxy-state-is-burning/


イスラエルは近隣諸国と2年近くも戦争状態にある。直近の戦争は、2023年10月7日のハマス主導のテロ攻撃に端を発する。これに対し、西エルサレムは攻撃的な軍事作戦を開始し、その後、この地域のほぼすべての国に影響を及ぼすに至った。この緊張の高まりにより、イスラエルは再び中東の地政学の中心に位置づけられ、今回は長年戦略的慎重さによって直接対決を避けてきたイランを巻き込むこととなった。今や、テヘランでさえも攻撃にさらされており、米国の支援によってそのリスクははるかに高まっている。イランは、悪い国と非常に悪い国の間で厳しい選択を迫られている。

しかし、これはイランの問題ではない。イスラエルの問題だ。イスラエルは長年にわたり、中東における西側諸国の前線基地として機能してきた。20世紀半ば以降、イスラエルは特権的な地位を享受してきた。不安定な地域における西側諸国の橋頭保であると同時に、その政治と対立に深く巻き込まれてきた。その成功は二つの柱、すなわち米国の揺るぎない支援と、自らの革新力、軍事力、そして独自の社会モデルに支えられてきた。

しかし、この第二の柱は弱体化している。最も明確な兆候は人口動態に表れている。イスラエルは負の移民の増加に直面している。2024年には約8万2700人が国を離れると予想されており、これは前年比50%の増加となる。国を離れるのは、未熟練労働者や社会への関心の薄い人々ではなく、若者や教育を受けた人々だ。近代国家の維持に必要な人々が、国を離れることを選んでいるのだ。

もちろん、イスラエルの苦境は特異なものではない。多くの先進国と同様に、イスラエルも衰退する新自由主義経済システムの重圧に苦しんでいる。パンデミックは事態をさらに悪化させ、このモデルの脆弱性を露呈させ、「動員型」統治、すなわち緊急事態を通じた統治と紛争への絶え間ない備えへの転換を促した。西側諸国では、戦争と地政学的な対立が、必要な制度改革を遅らせたり、隠蔽したりする手段となっている。

この点で、イスラエルは西側諸国が台頭しつつある論理、すなわち統治手段としての永続的な戦争という論理の実験場となっている。2023年秋、イスラエルの体制側はこれを全面的に受け入れた。紛争は単なる戦術ではなく、生き方となった。指導者たちはもはや平和を目標とせず、戦争を国家統合と政治的存続の手段とみなしている。この点において、イスラエルは西側諸国がロシアや中国との紛争――真の改革が不可能な状況で選択される代理戦争――を広く受け入れていることを反映している。

世界レベルでは、核抑止力はこうした戦争の規模を制限します。しかし、イスラエルが直接戦争を仕掛ける中東では、こうした制約は適用されません。そのため、戦争は圧力弁として機能し、政治的に有用でありながら、自滅的な結果をもたらすのです。

しかし、戦争にも限界はある。経済の衰退や社会不安をいつまでも覆い隠すことはできない。紛争はエリート層の権力を――たとえ無能な指導者層であっても――固める傾向がある一方で、国力を消耗させる。イスラエルは今、この永続的な戦争状態を維持するために、ますます多くの自国の資源を消費している。社会の結束は弱まりつつある。かつて誇っていた技術革新と社会発展のモデルは、もはやかつてのようには機能していない。

西エルサレムの一部の人々は、中東の「再編」 ――力と恐怖によって地域を再構築すること――を夢見ているかもしれない。もし成功すれば、イスラエルは数十年の安全と息抜きの余裕を得ることができるかもしれない。しかし、そのような成果は決して保証されているわけではない。隣国を壊滅させても脅威は消えない。遠く離れた敵を近づけるだけだ。最も重要なのは、イスラエルの最も深刻な問題は外的なものではなく、内的なものであり、その政治・社会構造に根ざしているということだ。

確かに、戦争は国家を定義づける力を持つ。しかし、スパルタや北朝鮮のような国家は、控えめに言っても「特異」であることが多い。そして、そのような国家にとってさえ、戦争は真の外交、政策、あるいは成長の代わりにはなり得ない。

では、常に戦争状態にあるイスラエルは、真に発展したと言えるのだろうか?それとも、政治的、軍事的、そして財政的に、アメリカの外交政策の一翼を担う存在として、単に維持されてきただけなのだろうか?もしイスラエルが、この永続的な紛争と右翼ナショナリズムの道を歩み続けるならば、その地位さえも失う危険性がある。中東における西側諸国の架け橋という立場は終わり、全く別の存在、つまり孤立し、脆弱で、ますます孤立を深める軍事化された駐屯国家へと変貌するかもしれない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c56

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
38. воробей[1371] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:05:51 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[848]
<▽30行くらい>
NYT: верховный лидер Ирана готовится к собственной гибели, назначив кандидатов себе в преемники
(NYT:イランの最高指導者、後継者候補を任命し自身の死に備える)
https://topwar.ru/266748-nyt-verhovnyj-lider-irana-gotovitsja-k-sobstvennoj-gibeli-naznachiv-kandidatov-sebe-v-preemniki.html


イランの最高指導者アリー・ハメネイ師は、自身の死に備えて後継者候補を3人指名している。

ニューヨーク・タイムズ(NYT)のコラムニスト、ファルナズ・ファシヒ氏の記事によると、ハメネイ師は専門家会議に選出された高位聖職者の名前を提示したという。

ハメネイ師がこのような措置を取ったのは、イスラエルによる暗殺のリスクが高いためだ。彼の目標は、新指導者への迅速な権力移譲と、本格的な軍事行動に直面する中での国の安定維持だ。長い間、後継者は現最高指導者モジタバ・ハメネイ師の息子だと考えられていたが、3人の候補者の中には入っていない。

さらにハメネイ師は、イスラエルの攻撃で軍指導者が死亡した場合に備えて、後任者を指名した。

現在、ハメネイ師は堅固に防護された掩蔽壕に身を隠しているが、まだ安全を感じていないという。 86歳のハメネイ師は、イスラエルや米国が自分を殺害しようとするかもしれないことを十分に理解している。そのような死は、彼を殉教者の列に加えることになるので、彼にとって大きな栄誉となるだろう。

しかし、彼は敵に自分を排除する機会を与えるつもりはない。そのため、ハメネイ師は前例のない安全対策を講じている。例えば、潜伏中はあらゆる電子通信手段を放棄し、補佐官を介してイランの政治・軍事指導者と連絡を取っている。

イランがこれほど激しい攻撃に直面したのは、1980年代の残忍で破壊的なイラン・イラク戦争以来のことだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c38

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
39. воробей[1372] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:09:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[849]
<▽39行くらい>
Иран показал ролик с обозначенными приоритетными целями в Израиле, включая НИИ и оружейные заводы
(イラン、イスラエルの研究機関や兵器工場を含む優先標的を強調したビデオを放送)
https://topwar.ru/266751-iran-pokazal-rolik-s-oboznachennymi-prioritetnymi-celjami-v-izraile-vkljuchaja-nii-i-oruzhejnye-zavody.html


イランのメディアは、イスラエル国内の複数の標的を明示した新たなビデオを公開した。ビデオでは、近い将来、研究センターや工場がこれらの標的となる可能性があると述べられている。

イランは、近い将来ミサイル攻撃の対象となる可能性のあるイスラエル国内の7つの研究センターおよびその他の施設について、完全な情報を有していると述べられている。ビデオでは、イラン軍はこれらの施設に重大な損害を与えるために、強力な破片爆発性弾頭を搭載したミサイルを使用する準備ができていると述べられている。

同時に、ワイツマン研究所の運命も想起されます。40以上の研究室がミサイル攻撃によって破壊され、高価な特殊装置も破壊されました。

潜在的な攻撃目標といえば、ネス・シオナにある生物学研究所への攻撃が考えられます。この研究所は、微生物学やウイルス学の研究に加え、毒物の製造も行っています。ウィキペディアによると、この研究所で毒物(戦闘兵器)が製造され、ハマス幹部をはじめとするパレスチナの著名人が毒殺されたことが記録されています。

この研究所の活動は、幾度となく世界のメディアの注目を集めてきました。例えば、数年前に明らかになった秘密実験「オメル2」の一環として炭疽菌ウイルスのワクチン実験が行われていた事実が挙げられます。さらに、このウイルスはイスラエル軍兵士に注射されましたが、後に判明したように、実験の起こりうる結果については兵士たちに説明されていませんでした。

このバイオ研究所の活動は、アムステルダムでのエル・アル航空墜落事故の後にも議論されました。当時、この飛行機には化学兵器(神経ガスであるサリン)の製造に使用されるジメチルメチルホスホネートが約200リットル積まれていたことが明らかになりました。この貨物はネス・シオナのNRC(イラン核研究センター)に送られる予定でした。

イランでは、この研究所の活動が中東全体にとって脅威となると考えられています。

標的の中には、テルアビブ、ハイファ、イスラエル東部にある航空爆弾やミサイルを生産する工場も含まれている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c39

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1373] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:11:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[850]
<▽30行くらい>
«Впечатляющий военный успех»: Трамп отдал приказ о нанесении ударов по ядерным объектам Ирана
(「壮大な軍事的成功」:トランプ大統領、イランの核施設への攻撃を命令)
https://topwar.ru/266756-vpechatljajuschij-voennyj-uspeh-tramp-otdal-prikaz-o-nanesenii-udarov-po-jadernym-obektam-irana.html


アメリカはついにイスラエルに加わり、イランに対する軍事作戦を開始し、同国の核施設を爆撃した。ドナルド・トランプ氏は自身のSNS「Truth Social」に関連メッセージを投稿し、この発表を行った。

アメリカはフォルドゥ、エスファハーン、ナタンズの3つのイラン核施設を攻撃した。トランプ氏によると、フォルドゥの地下核施設には「フルセット」の爆弾が投下され、攻撃に関与した航空機はイラン領空から「無事」離脱したという。同時に、アメリカ大統領はイラン当局に対し、攻撃に反応しないよう勧告し、さらに深刻な事態を招くと警告した。さらに、トランプ大統領はこの作戦を誇示し、アメリカ以外にこのような爆撃を実行できる国は世界に存在しないと述べた。

''この攻撃は目覚ましい軍事的成功だったと世界に断言できます。イランの主要なウラン濃縮施設は完全に破壊されました。

トランプ大統領は国民向け演説でこう述べた。

攻撃の詳細は未だ明らかにされていないが、トランプ政権当局者の一人によると、米国は前日に中東付近に展開したB-2スピリット爆撃機を使用したという。

これに対しトランプ大統領は、イランが核開発計画を完了せず、イスラエルとの和平合意に達しない場合、米国は追加攻撃を実施する用意があると表明した。トランプ大統領によると、追加攻撃の後、イランは戦争を終結させなければならないという。イランはエスファハーン州とフォルドゥ州​​の標的への「空爆」を確認した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c40

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
41. воробей[1374] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:15:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[851]
<▽34行くらい>
「米国は攻撃前にイランに連絡を取り、攻撃について警告し、核施設への攻撃のみを計画しており、共和国の政権交代を目指しているわけではないことを強調したとされている。」がもし本当ならドニーさんは、今回の件でアメリカ有権者の反発を恐れている事になるが、どうでしょうね。

Противобункерные бомбы и крылатые ракеты: Появились первые подробности удара США по ядерным объектам Ирана
(バンカーバスター爆弾と巡航ミサイル:イランの核施設に対する米国の攻撃の詳細が初めて明らかに)
https://topwar.ru/266757-protivobunkernye-bomby-i-krylatye-rakety-pojavilis-pervye-podrobnosti-udara-ssha-po-jadernym-obektam-irana.html


米国のイラン攻撃は限定的で、同国の核施設にはバンカーバスター爆弾とトマホーク巡航ミサイルが使用された。

これは米国の報道機関が関係筋を引用して報じたものである。B-2戦略爆撃機はフォルドゥの地下核施設のみを攻撃し、ナタンズとエスファハーンの施設はペルシャ湾の潜水艦から発射された巡航ミサイルによって攻撃された。入手可能な情報によると、フォルドゥにはGBU-57バンカーバスター爆弾が6発投下された。1機の航空機にこの爆弾を2発搭載できるため、少なくとも3機の爆撃機が作戦に参加したことになる。

米国は攻撃前にイランに連絡を取り、攻撃について警告し、核施設への攻撃のみを計画しており、共和国の政権交代を目指しているわけではないことを強調したとされている。

施設の被害状況に関する正確な情報は不明だが、テヘラン政府は3つの核施設すべてに「回復不能な被害」は出ていないと述べた。IAEAによると、エスファハーンでは6棟の建物が被害を受けた。

イラン当局は、ナタンズ、エスファハーン、フォルドゥの核施設から事前に避難させ、濃縮ウランを「安全な場所」に移したと述べている。そのため、攻撃後の放射能の危険性はなく、修復可能な設備のみが被害を受けたという。一方、トランプ大統領は、テヘランが和平に応じない場合、作戦を継続する用意があると述べている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c41

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
42. воробей[1375] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:18:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[852]
<△28行くらい>
Иран проводит передислокацию ракетных расчётов, что может свидетельствовать о подготовке ответного удара по объектам США на Ближнем Востоке
(イランはミサイル部隊を再配置しており、これは中東の米国の標的に対する報復攻撃の準備を示している可能性がある。)
https://topwar.ru/266758-iran-provodit-peredislokaciju-raketnyh-raschetov-chto-mozhet-svidetelstvovat-o-podgotovke-otvetnogo-udara-po-obektam-ssha-na-blizhnem-vostoke.html


ドナルド・トランプ大統領の命令によるイランへの米国攻撃を受け、イラク駐在の米国外交使節団は撤退した。バグダッドおよびイラク国内の他の都市にある領事館から米国外交官とその家族が避難したと報じられている。同様の「イベント」が中東の他の多くの国でも開催されている。

米国の対イラン戦争参戦に関する国連の厳しい言葉遣いは注目に値する。国連事務総長室は、この攻撃を「エスカレーションと不確実な結果につながる軽率な措置」と呼んだ。国連事務総長が米国の軍事行動について公然とコメントしたのは、おそらくここ数十年で初めてのことだろう。

一方、イランは国内各地にミサイル発射台を大規模に再配置したと報告している。これは、トランプ大統領の脅迫や「反応しない」という呼びかけにもかかわらず、イランが報復攻撃を準備していることを示唆している可能性がある。専門家は、米中央軍と第5艦隊の司令部が置かれているバーレーンの軍事基地が攻撃を受ける可能性があると見ている。

イラクを含む地域内の他の国々にある米軍施設への攻撃も排除されていない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c42

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
43. воробей[1376] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:25:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[853]
<▽34行くらい>
以前、軍事レビューでは、イランの核施設を破壊するにはGBU-57貫通爆弾(バンカーバスター)を初弾が着弾した同じ個所に正確に7発投下する必要があると言われていましたが、B-2戦略爆撃機3機で攻撃であれば、1機2発なので破壊できない事は明らかですね。

Иранская сторона: Удары США были даже менее мощными, чем при атаках со стороны ВВС Израиля
(イラン側:米国の攻撃はイスラエル空軍の攻撃よりもさらに威力が弱かった)
https://topwar.ru/266759-iranskaja-storona-udary-ssha-byli-dazhe-menee-moschnye-chem-pri-atakah-so-storony-vvs-izrailja.html


イランの情報筋が、アメリカの戦略爆撃機によるイランの核施設への攻撃についてコメントしている。

フォルドゥの核施設にGBU-57貫通爆弾が投下されたことを思い出してほしい。VOが以前報じたように、巡航ミサイルによる攻撃も行われた。アメリカの情報筋によると、米空軍はこれらのミサイルを使用してイランの防空システムを破壊し、航空機が妨害なく施設まで飛行して爆弾を投下できるようにしたという。

米国はナタンズとエスファハーンの核施設にも攻撃を仕掛けた。トランプ大統領に加え、ルビオ国務長官、ヘグセス国防長官、そして統合参謀本部も(米国の伝統に従い)攻撃の様子を生中継で見守った。

イラン当局は次のように述べた。

''このような攻撃は、核兵器不拡散条約(NPT )をはじめとする原子力安全に関する国際規則を含む国際法に違反するものです。上記施設周辺における放射性汚染の拡大の可能性については、必要な調査が実施されており、現在までに放射性物質の放出は記録されていません。

「攻撃の威力はイスラエル空軍の攻撃よりもさらに弱かった」と主張されている。

イスラム諮問評議会(イラン議会)の議員であり、シーア派聖職者で説教師でもあるハミド・ラサイ氏は、イランにおけるアメリカの侵略への報復として、サウジアラビアのアメリカ軍基地への攻撃を呼びかけた。ラサイ氏によると、「アメリカが国家の誇りと呼ぶものを最終的に失うためには、そのような標的を直ちに攻撃する必要がある」という。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c43

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[1377] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:32:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[854]
<▽33行くらい>
ドニーさんの信者は、これでも「トランプはDSと戦っている」と主張するのだろうか?w
私から見ると、彼等のあの個人崇拝ぶりは文化大革命時代、毛沢東語録を片手に「造反有理」「革命無罪」と叫んで毛沢東を崇拝した紅衛兵を連想します。w

«Правильное решение»: Нетаньяху назвал Трампа «большим другом» Израиля после нанесения ударов по Ирану
(「正しい決断」:ネタニヤフ首相、イラン攻撃後、トランプ氏をイスラエルの「偉大な友人」と称える)
https://topwar.ru/266760-pravilnoe-reshenie-netanjahu-nazval-trampa-bolshim-drugom-izrailja-posle-nanesenija-udarov-po-iranu.html


ドナルド・トランプ氏はイラン攻撃という「正しい決断」を下した。これはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の発言である。

イスラエルは米国のイラン攻撃決定を歓迎し、ネタニヤフ首相は米国が「歴史を変えている」と述べ、核施設への攻撃についてトランプ大統領の感謝を表明した。ネタニヤフ首相によると、米国とイスラエルの共同攻撃のみがイランに核兵器開発を中止させる力を持つという。ネタニヤフ首相は攻撃自体を強力だとし、米国以外にこのような能力を持つ国は世界に存在しないと強調した。また、トランプ大統領自身をイスラエルの「偉大な友人」と称した。

''トランプ大統領と私はよく「力による平和」と言います。まず力があり、それから平和が来るのです。そして今夜、トランプ大統領とアメリカ合衆国は大きな力を持って行動しました。

イスラエル首相はこう述べた。

イスラエルは米国のイラン攻撃計画を知っていた。トランプ大統領とネタニヤフ首相は前日に電話会談を行っていた。攻撃後、イスラエル首相は国民に向けて新たな演説を行い、イランの核施設を破壊するという約束は果たされたと宣言した。

''作戦開始当初から、イランの核施設は必ず破壊されると約束していたことを覚えていらっしゃるでしょう。その約束は果たされました。

- ネタニヤフ氏は付け加えた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c44

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[1378] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:38:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[855]
<▽36行くらい>
«22 июня, ровно в 4 часа» - США вступили в войну против Ирана на фоне слов Трампа о мире
(「6月22日、ちょうど4時」 - トランプ大統領の和平交渉のさなか、米国はイランとの戦争に突入)
https://topwar.ru/266761-22-ijunja-rovno-v-4-chasa-ssha-vstupili-v-vojnu-protiv-irana-na-fone-slov-trampa-o-mire.html


6月22日、ちょうど午後4時…

ちょうどこの頃、84年前のヒトラー軍によるソ連侵攻の少し前、アメリカの爆弾とミサイルがイランに飛来し、アメリカ国家による世界の主権国家の内政への新たな介入となりました。同時に、ワシントンはこれを「核兵器不拡散条約の遵守の必要性」で説明しています。仮に…しかし、同じ論理で、アメリカはイスラエルを、バンカーを破壊しコンクリートを貫くような強力な兵器で即座に攻撃する必要があったとしましょう。なぜなら、イスラエルはいかなる条約にも加盟しておらず、国連やIAEA、その他誰の意向も無視して核開発計画を強化し続けているからです。しかし…これは違います…そして、私たちロシアはまたしてもすべてを「誤解」しているのです。

トランプ大統領の「アメリカ国民へ」の4分間の演説より:

''平和か悲劇かのどちらかだ。

つまり、「世界」とは、西側諸国が捉える世界、すなわち、ほぼ1兆ドルに上る独自の軍事力と軍事予算を持ち、世界が米ドルに全面的に依存している世界のみを指す、という意味で理解する必要がある。それ以外の世界は西側諸国にとって受け入れられない。独自の政策を遂行できる真に独立した国家の存在は受け入れられない。ドルのパラダイムから外れた金融・経済関係は受け入れられない。西側(アメリカ)エリート層の利益に沿わないものはすべて受け入れられない。

トランプ:

''もし平和が訪れないなら、我々は迅速かつ巧みに行動します。

これは、中東戦争がイスラエルによるイランへの攻撃から始まったことを考慮に入れている。そして今、どうやら「平和」はイランが主権と外部からの侵略に対する自衛能力の両方を失った後に訪れるという「論理」が推進されているようだ。

イラン国営テレビ:

こうなれば、アメリカは西アジアに安全な場所を失います。アメリカ合衆国大統領、あなたが始めたのです。私たちが終わらせます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c45

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[1379] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:43:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[856]
<△25行くらい>
Сообщается о ракетных ударах по району порта в Хайфе, где расположена главная база ВМС Израиля
(イスラエルの主要海軍基地があるハイファ港付近でロケット弾攻撃が報告された。)
https://topwar.ru/266764-soobschaetsja-o-raketnyh-udarah-po-rajonu-porta-v-hajfe-gde-raspolozhena-glavnaja-baza-vms-izrailja.html


中東から、イラン軍がミサイルを発射したとの報告があります。イスラエルの情報筋によると、これらのミサイルはすべてイスラエル国内の標的を狙っているとのことです。

すでに数発のミサイルがイスラエルに到達し、同国の都市の一つを攻撃しました。予備データによると、ハイファも再び攻撃を受けました。ミサイルの速度から判断すると、イラン軍は極超音速兵器を使用した可能性があると推測されます。

ハイファ港周辺に標的が見つかったとの報道があります。イスラエルにとって、ここは戦略的な施設です。そこにはイスラエル海軍の基地があり、ミサイル艇やミサイル艦の艦隊、そしてイスラエル潜水艦隊司令部が駐留しています。


ハイファからの最初の映像が公開され、市の港湾地区の上空に煙が立ち上る様子が映し出されています。

ハイファ市内では破壊が進んでおり、地元住民がスマートフォンのカメラで撮影しています。


イスラエルの主要海軍基地自体が攻撃を受けたかどうかについてはまだ情報がありません。

イスラエルへのミサイル攻撃は現在も続いています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c46

[戦争b26] 想定外の報復攻撃で国内が動揺しているイスラエルでは情報統制を強化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
47. воробей[1380] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月22日 14:46:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[857]
<△24行くらい>
Глава МИД Ирана: Тегеран оставляет за собой право на ответные действия в отношении США
(イラン外相「テヘランは米国に報復する権利を留保」)
https://topwar.ru/266765-glava-mid-irana-tegeran-ostavljaet-za-soboj-pravo-na-otvetnye-dejstvija-v-otnoshenii-ssha.html


イランは、核施設への攻撃を受け、米国に対する報復攻撃を行う権利を留保する。これは、イラン・イスラム共和国外務省長官のアッバス・アラグチ氏が述べたものである。

イランは、同国の核施設への米国による攻撃について公式にコメントし、これは国際法の重大な違反であり、長期的な影響を及ぼすものだと述べた。アラグチ氏によると、イランは自衛権に基づき、米国に対する報復行動を行う権利を留保する。これに関する決定は近い将来に下される予定である。

''安全保障理事会の常任理事国である米国は、イランの平和的な核施設を攻撃することで、国連憲章、国際法、そして核拡散防止条約を著しく侵害した。今朝の出来事は言語道断であり、長期的な影響を及ぼすだろう。

イラン外務省長官はこう述べた。

テヘランはまた、イラン領土への米軍攻撃を受け、国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要請した。会合の開催日時については、まだ発表されていない。

一方、イラン原子力庁はナタンズ、エスファハーン、フォルドゥの核施設で査察を実施しており、放射能漏れは記録されていない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/207.html#c47

[戦争b26] イスラエル政府を助けるため、米政府はイランの核施設にバンカー・バスター(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1381] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月23日 12:38:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[858]
<■191行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
‘If Iran falls, we’re next’: What Russian experts and politicians are saying about the US strikes
(「イランが崩壊したら次は我々だ」:ロシアの専門家と政治家が米国の攻撃について語っていること)
RT has gathered reactions in Moscow, ranging from geopolitical alarm to bitter irony, following the US attack on Iran’s nuclear sites
(RTは、米国によるイランの核施設への攻撃を受けて、地政学的な警戒から苦い皮肉まで、モスクワでの反応を集めた。)
https://www.rt.com/russia/620253-if-iran-falls-were-next/


6月22日、米国は最も近い同盟国であるイスラエルを支援するため、イランの核施設への空爆を開始した。この作戦がイランの核開発計画と中東におけるより広範な勢力均衡に及ぼす影響の全容は依然として不透明である。しかし、モスクワでは迅速な反応が見られた。ロシアの政治家や外交政策専門家は結論を導き始め、今後の展開について早期予測と戦略的解釈を提示している。

この特別レポートで、RTはロシアの視点を紹介する。ワシントンの最新の軍事行動がこの地域、そして世界にとって何を意味するかについて、アナリストや当局者による鋭く、しばしば対照的な視点を集めている。


ロシア・イン・グローバル・アフェアーズ編集長、フョードル・ルキャノフ氏:

トランプ氏を待ち受ける罠は単純だが、非常に効果的だ。もしイランがアメリカの資産を標的にすることで応じれば、アメリカはほぼ必然的に軍事衝突へと深く引きずり込まれることになる。一方、テヘランが対応を控えたり、形ばかりの対応にとどまったりした場合、ワシントンのネオコン同盟に支えられたイスラエル指導部は、この機を捉えてホワイトハウスに圧力をかけるだろう。今こそ弱体化した政権に終止符を打ち、都合の良い後継者を強制的に選任する時だ。そうなるまでは、彼らはまだ任務は完了していないと主張するだろう。トランプ氏がこの圧力に抵抗する意思があるか、あるいは抵抗できるかどうかは依然として不透明だ。

おそらくイランは、米軍との緊張が後戻りできない局面に至るのを防ぐため、米国の標的への直接攻撃を避けるだろう。その代わりに、イスラエルへの攻撃を激化させる可能性が高い。一方、ネタニヤフ首相は、テヘランの政権交代こそが前進への唯一の現実的な道であるとワシントンを説得するための努力を倍増させるだろう。トランプ大統領は、少なくとも今のところ、本能的にこれに反対している。それでもなお、軍事的緊張の勢いには独自の論理があり、それに抵抗するのは容易ではない。


高等経済学院戦略研究センターのアナリスト、ティグラン・メロヤン氏:

イランが何もしなければ、国内外で弱腰と見られるリスクがある。そのため、慎重に調整された対応がほぼ不可避となる。それは紛争をエスカレートさせることではなく、国内の正当性を維持し、決意を示すことを目的とした対応である。テヘランがそれ以上の行動に出ることはまずないだろう。一方、ワシントンは軍事プレゼンスの強化を継続することで、明確な抑止メッセージを送ることになる。これは、テヘランが誤算をした場合に備えて、準備と決意の両方を示すというものだ。

イランにとってもう一つの選択肢は、劇的で象徴的な行動、すなわち核拡散防止条約(NPT)からの脱退である。これは、トランプ大統領が核インフラへの攻撃によって事実上、国際的な核拡散防止体制を解体したとイランが宣言する手段となるだろう。NPTはイランの安全保障を保証するはずだったが、実際には正反対の結果をもたらしてしまった。しかし、イランがこの道を選べば、モスクワと北京との関係を損なうリスクがある。両国とも、既存の核秩序への挑戦を望まないからだ。

今、より大きな問題は、今回の攻撃後、イランが米国との交渉再開を検討するかどうかだ。アメリカの約束がもはや意味をなさないのに、なぜ交渉する必要があるのか​​? テヘランはトランプ大統領の更なるエスカレーションを抑制できる仲介者を早急に必要としている。そして今、信頼できる唯一の候補はモスクワだ。イランのアラグチ外相は6月23日にプーチン大統領と会談する予定だ。NPT脱退の可能性が議題に上らないとは考えにくい。かつてイランの核兵器はイスラエルにとって存亡の危機とみなされていたが、今や状況は逆転している。イランにとって、核能力は急速に存亡に関わる問題となっているのだ。


連邦評議会副議長コンスタンチン・コサチェフ氏:

明白な事実を述べましょう。イラク、リビア、そして今度はイランが爆撃されたのは、反撃できなかったからです。大量破壊兵器を持っていなかったか、まだ開発していなかったかのどちらかです。場合によっては、開発する意図すらありませんでした。一方、西側諸国は核拡散防止条約(NPT)の対象外となっている4カ国、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルには手を出していません。なぜでしょうか?イラク、リビア、イランとは異なり、これらの国は実際に核兵器を保有しているからです。

いわゆる「閾値」国家へのメッセージは、これ以上ないほど明確だ。西側諸国に爆撃されたくなければ、武装せよ。抑止力を構築せよ。とことんまで突き進め、大量破壊兵器の開発にまで踏み込まねばならない。多くの国が、まさにこの悲惨な結論に至るだろう。これは危険な教訓であり、世界の安全保障、そしてルールに基づく国際秩序という理念そのものに反するものだ。

しかし、この論理を推し進めているのは西側諸国だ。イラクは火薬の小瓶一つをめぐって侵略された。リビアは核開発計画を放棄し、分裂させられた。イランはNPTに加盟し、IAEAと協力しながらもイスラエルを攻撃しなかった。一方、イスラエルはNPTに加盟せず、核監視機関への協力を拒否しながらイランを攻撃した。これは単なる偽善ではなく、米国の政策の壊滅的な失敗だ。

トランプ政権はとてつもない過ちを犯した。ノーベル平和賞獲得への追求は、奇怪で危険なレベルに達している。


アレクサンダー・ドゥーギン、政治哲学者、地政学アナリスト

第三次世界大戦がいつかは過ぎ去るかもしれないという幻想に、いまだに固執している者がいる。しかし、そんなことはない。私たちはすでにその渦中にある。米国は同盟国であるイランへの爆撃を実施した。彼らを止めるものは何もなかった。イランへの爆撃を止められるものが何もなかったなら、次は私たちを標的にすることも止められないだろう。いつか彼らは、イランと同様にロシアにも核兵器の保有を認めるべきではないと判断するか、あるいは別の口実を見つけて攻撃するかもしれない。誤解しないでほしい。私たちは今、戦争状態にあるのだ。

アメリカは我々が前進しようと後退しようと攻撃できる。これは戦略の問題ではなく、意志の問題だ。ウクライナは西側諸国の目にはイスラエルではないかもしれないが、似たような役割を果たしている。イスラエルは常に存在していたわけではない。建国され、急速に西側諸国全体の代理国となった。もっとも、一部のイスラエル人は反対に、西側諸国はイスラエルの代理国に過ぎないと主張するだろう。ウクライナも同じ道を辿ってきた。ゼレンスキーが西側諸国の支援を求めていないのも無理はない。彼は核兵器を含む支援を要求しているのだ。そのモデルは明確だ。イスラエルが何の罰も受けずにガザを爆撃しているように、キエフも長年ドンバスを爆撃してきた。もっとも、資源は少なく、モスクワからの抑制も弱かったが。

国連への訴えや平和への呼びかけはもはや意味をなさなくなった。イランが崩壊すれば、次はロシアだ。トランプは再びネオコンの支配下に置かれている。最初の任期の時と全く同じだ。MAGA計画は終わった。「偉大なアメリカ」は存在せず、代わりにありきたりのグローバリズムが蔓延している。

トランプは、ソレイマニ氏への攻撃のように、一度攻撃して、その後は反撃できると考えている。しかし、反撃は不可能だ。トランプは、制御不能どころか勝利すら望めない世界大戦を引き起こしてしまったのだ。

今、全てはイラン次第だ。イランが踏ん張って戦い続ければ、まだ勝利できるかもしれない。ホルムズ海峡は封鎖され、フーシ派は紅海の航行を遮断した。新たな勢力が参戦すれば、状況は急速に変化するだろう。中国は今のところ、介入を控えるだろう。最初の一撃が彼らにも降りかかるまでは。

しかし、もしイランが屈服すれば、自国を失うだけでなく、私たち全員の命運を危険にさらすことになる。ロシアもその例外ではなく、今や存亡の危機に瀕している。問題は戦うべきかどうかではない。ロシアは既に戦っている。問題はいかに戦うかだ。従来の手段は尽きている。つまり、私たちは新たな戦い方を、しかも迅速に見つけなければならないのだ。


ドミトリー・ノビコフ、高等経済学院准教授

記者会見でのヘグセス氏とケイン将軍の発言から判断すると、米国は少なくとも今のところは、直接的な関与の終焉を示唆しているようだ。公式には、イランの核開発計画は「撤廃」されたとされている。それが本当に真実かどうかは問題ではない。たとえテヘランが6ヶ月後に爆弾を製造できたとしても、作戦の目的は核インフラのみであり、軍や民間人への攻撃はなかったという筋書きは定まっている。これは、限定的でクリーンな、そして(ワシントンによれば)決定的に成功した任務だ。任務は完了し、幕が下りる。

だからといって、ワシントンが撤退するわけではない。米国は引き続きイスラエルを支援し、必要に応じてエスカレートさせる能力も保持する。しかし、今のところは、自画自賛的な終結ムードが漂っているようだ。

もちろん、彼らが本当に全力を尽くしたかったのなら、戦術核兵器を使用することもできたでしょう。

そうすれば、イランの核兵器の存在を否定できない「証拠」が提示されたはずだ。爆発すれば、それは存在していたはずだ。そして第二に、政権はイラン領土内で核兵器を破壊したと主張できたはずだ。どちらの主張も、戦略的には無謀ではあったものの、技術的には正しかったはずだ。

どれも事実として間違ってはいなかったでしょう。ただ道徳的にも政治的にも危険なだけです。


セルゲイ・マルコフ、政治アナリスト

米国は長年の自制を経て、なぜ今になってイランへの攻撃を選んだのか?答えは単純だ。恐怖だ。ワシントンは数十年にわたり、いかなる攻撃もイランやヒズボラなどの同盟国と繋がりのある潜伏細胞による報復テロ攻撃の波(おそらく数百件に及ぶ)を引き起こすことを懸念し、攻撃を控えてきた。イランは米国とイスラエルに密かにネットワークを構築し、反撃として混乱を引き起こす準備を整えているというのが、当時の一般的な見方だった。

しかし、イスラエルのレバノン戦争によってその神話は打ち砕かれた。恐れられていた潜伏細胞は実体化しなかった。それが明らかになると、イスラエルと米国はイランを攻撃しても深刻な反撃のリスクは最小限に抑えられると悟った。

そして皮肉なことに、イランの自制――いわゆる「平和主義」 ――が戦争への道を開いた。ロシアにとってこれは教訓となる。西側諸国は、イランが交渉の意思と服従を拒否する姿勢の両方を察知すると、外交ではなく武力で対応する。これが西側帝国主義の真の姿だ。


ロシア科学アカデミー米国カナダ研究所主任研究員、ウラジミール・バチュク氏

トランプ大統領は一線を越えた。今、我々は大規模な軍事衝突の現実的な可能性に直面している。イランは中東全域の米軍施設を攻撃することで報復し、米国もそれに呼応する可能性がある。そうなれば、長期にわたる武力紛争の始まりとなり、米国にとってその封じ込めはますます困難になるだろう。

私たちが目撃しているのは、いわゆる「ディープステート」の勝利と言えるでしょう。多くの人がトランプ氏が餌に食いつかないよう、控えめな態度を取ると予想していました。しかし、彼は結果を予測不可能なハイリスクな賭けに自ら引き込まれてしまったのです。

そして政治的には、これは裏目に出る可能性がある。イランとの対立が原油価格の高騰を招けば、その影響は甚大なものとなり得る。米国ではガソリン価格は神聖視されており、価格の暴騰を許す政権は、国内で深刻な反響を被ることになる。トランプ氏にとって、これは深刻な弱点となり得る。


ドミトリー・メドベージェフ、ロシア安全保障会議副議長、ロシア元大統領

それで、米国はイランの3つの標的に対して深夜に攻撃をかけて、いったい何を達成したのだろうか?

1. イランの重要な核インフラは無傷であるか、最悪の場合でも最小限の損傷しか受けていないようです。

2. ウラン濃縮は継続される。そして、はっきり言おう。イランの核兵器開発も継続される。

3. いくつかの国がイランに核弾頭を直接供給する用意があると報じられている。

4. イスラエルは攻撃を受けており、爆発音が都市に響き渡り、民間人はパニックに陥っている。

5. 米国は今、また別の紛争に巻き込まれており、今回は地上戦に発展する可能性が非常に高い。

6. イランの政治指導部は生き残っただけでなく、さらに強力になった可能性がある。

7. 政権に反対していたイラン人さえも、今では政権を支持している。

8. 自称平和大統領のドナルド・トランプが新たな戦争を開始した。

9. 国際社会の圧倒的多数は米国とイスラエルに反対している。

10. このままでは、トランプ氏はノーベル平和賞からおさらばすることになるだろう ― 賞がいかに不合理なほど妥協されたものになってしまったとしても。

大統領、おめでとうございます。本当に素晴らしいスタートです。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/210.html#c40

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1382] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 14:56:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[859]
<▽43行くらい>
天皇陛下とか、ロスチャイルドとか、マーク:リッチとか。どうでも良いヨタ話はさておき、イランによる形式的な米軍基地攻撃の後、イラン・イスラエル紛争は停戦らしいです。
以下、ロシア側報道を時系列で紹介。

Иран начал нанесение ударов по авиабазе в Аль-Удейде (Катар) с размещёнными там 10 000 военнослужащими армии США
(イラン、米軍1万人を収容するカタールのアル・ウデイド空軍基地を攻撃)
https://topwar.ru/266855-pressa-ssha-nazyvaet-aviabazu-v-al-udejde-katar-s-10-000-amerikanskih-voennyh-verojatnoj-celju-nomer-odin-dlja-iranskih-raket.html


アメリカの報道によると、国防総省はカタールの空軍基地をイランによる攻撃の最も可能性の高い標的の一つと見なしているという。ここで問題となっているのは、中東最大級の米軍基地、アル・ウデイドだ。

米国の分析センターはイランからの「起こりうる脅威」を調査しており、アル・ウデイドが「イランのミサイルの第一標的」となる可能性があるという結論に達したと報じられている。そして、まさにその通りになった。

現在、アル・ウデイドには約1万人の米軍部隊が駐留していることが分かっています。

この基地は、クウェートにある2つの米軍施設(アリフジャンとアリ・アル・サーレム)と共に、イラン国境に最も近い地域に位置しています。さらに、これら3つの軍事基地には合計2万3千人の米軍部隊が駐留しています。

アル・ウデイド基地には、米軍のKC-135空中給油機が配備されており、その一部は最近のイラン爆撃の際にB-2戦略爆撃機への給油に参加したとみられています。また、米空軍のF-16戦闘機とF-35戦闘機も同基地に駐留しています。

したがって、国防総省がこれらの部隊を基地から撤退させなければ、重大な事態を招きます。さらに、イラン軍がファッテ2極超音速ミサイルを使用した場合、カタールの米軍施設までの飛行時間は約1分半となります。当然のことながら、この期間中に1万人の隊員全員が安全な避難場所を見つけることは理論上不可能です。これは、アル・ウデイド基地とクウェートの基地の両方でイランによる攻撃が発生した場合、米軍の損失が甚大になる可能性があることを意味します。

この地域の米軍施設に対するイランの報復攻撃の可能性に関連して、クウェートでは以前、非常事態宣言が発令されたことを思い出してください。


イランはカタールの米軍施設への攻撃を開始しました。報道によると、イランはアル・ウデイドに向けてミサイルを発射しました。米軍の防空システムはドーハ(カタールの首都)とその周辺で稼働しています。米軍部隊が撤退したかどうかはまだ発表されていません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c40

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
41. воробей[1383] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:00:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[860]
<▽35行くらい>
Западная пресса: Иран готов к долговременному конфликту, Израиль показывает готовность к завершению боевых действий
(西側報道:イランは長期紛争に備え、イスラエルは敵対行為終結の用意を示す)
https://topwar.ru/266856-zapadnaja-pressa-iran-gotov-k-dolgovremennomu-konfliktu-izrail-pokazyvaet-gotovnost-k-zaversheniju-boevyh-dejstvij.html


テヘランは長期紛争への準備を整えている一方、テルアビブは、目標は全て達成したという声明を盾に、敵対行為を終結させる意向を表明している。これは、イランとイスラエルの当局者の発言を引用し、西側メディアが報じたものだ。イランは、敵対勢力がミサイル攻撃を続ける戦術を取れば、イスラエルとの紛争は2年間も続く可能性があると考えている。

イラン当局者が述べたように、テヘランはそのような選択肢も受け入れる用意があり、攻撃の一時停止を求めるのはイスラエル側の「陽動作戦」である。同時に、国民はイスラエルと米国への処罰を求めている。

''士気は高く、イラン国民のイスラエル攻撃の要求は前例のないものである。

CNNは当局者の発言を引用している。

しかし、イスラエルでは状況が異なる。テルアビブは、以前から破壊の優先目標としていたイラン国内の標的への攻撃を今後数日中に完了させる計画で、その後、戦闘終結を発表する準備ができている。同時に、イスラエル当局が指摘するように、すべてはイランの反応次第だ。テヘランが攻撃停止の用意を表明すれば、攻撃は停止される。しかし、イスラエルは、テヘランが核開発計画を再開しようとすれば、再びイランを攻撃すると明言している。

一部の専門家が指摘するように、イスラエルの防空システムは弱まりつつあり、それはイランの攻撃からも明らかだ。現在、イランは紛争開始時よりもミサイルの発射数は減少しているものの、被弾数は大幅に増加している。そのため、テルアビブは対空ミサイルの備蓄を補充するための休息を必要としている。そして、イランは依然として攻撃用のミサイルとドローンを大量に保有している。つまり、まだ何も決まっていないのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c41

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[1384] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:05:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[861]
<△28行くらい>
В ходе операции «Благая победная весть» против военных баз США в Катаре, Кувейте и Ираке Иран применяет БРСД «Хейбар»
(イランはグッドニュース作戦中にカタール、クウェート、イラクの米軍基地に対してハイバルIRBMを使用した。)
https://topwar.ru/266857-v-hode-operacii-blagaja-pobednaja-vest-protiv-voennyh-baz-ssha-v-katare-i-irake-iran-primenjaet-brsd-hejbar.html


イランが中東の米軍基地を標的とした「グッドニュース・ビクトリー作戦」を開始したと報じられている。ミリタリー・レビュー誌が以前の記事で報じたように、イランのミサイルはカタールに飛来した。カタールには米軍のアル・ウデイド基地があり、約1万人の米兵が駐留している。

イランは、弾頭重量約550kgの中距離弾道ミサイル(MRBM)「ヘイバル」(「ヘイバル・シェカン」)を使用していると報じられています。このミサイルはイスラエルの標的も狙っています。

最新のデータによると、イランのミサイルは、約2500人の米軍兵士が駐留するアル・アサド基地を含む、イラク国内の米軍基地を攻撃しています。
また、地理的にイラン国境に最も近いクウェートの米軍基地も攻撃を受けています。

イランのミサイル攻撃により、中東の多くの空港が閉鎖されたと報じられています。ドーハ、カタール、ドバイ(UAE)、そしてバーレーンとイラクの空港に着陸予定だった航空機が空中で旋回しています。

イラン革命防衛隊は中東の米軍基地へのミサイル攻撃を確認し、「最近のイランへの攻撃の背後にいる米軍」に対して「グッドニュース作戦」を遂行中だと述べた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c44

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[1385] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:07:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[862]
<▽30行くらい>
Трамп занял место в ситуационной комнате, получая сведения об иранских ударах - Катар твердит, что все ракеты сбиты
(トランプ大統領、イランの攻撃に関するブリーフィングを受ける - カタール、ミサイルは全て撃墜と発表)
https://topwar.ru/266859-tramp-zanjal-mesto-v-situacionnoj-komnate-poluchaja-svedenija-ob-iranskih-udarah-katar-tverdit-chto-vse-rakety-sbity.html


アメリカの報道によると、トランプ大統領は最高司令官と共に、いわゆる「状況室」に到着したという。先日、アメリカ大統領はそこからイランに対する「ミッドナイトハンマー作戦」を視察した。現在、トランプ大統領はイランが中東におけるアメリカ軍の標的を攻撃するのを注視している。

カタールの公式報告とアメリカの報道では、「全てのミサイルは撃墜された」というメッセージが支配的であるが、アル・ウデイド空軍基地への着陸時の光の映像がインターネット上に公開されている。その後、「特別情報筋」が介入し、アル・ウデイド空軍基地には「長い間、誰もいなかった」と言い訳をするようになった。これは、6月初旬に公開された衛星画像が基地が実際に使用されていることを示し、数千人のアメリカ軍兵士が大規模な再配置されていないことを示しているという事実を考慮に入れている。

ミサイルが文字通り道路に落ちる、カタールの防空軍の「興味深い」働きを示すビデオがネット上に増えている。


一方、イラクは領空を完全に閉鎖することを決定しました。そして米国では、民主党が米国の中東戦争への参戦を睨みつけ、今度はトランプ氏のレトリックを模倣しています。米国民主党は「バイデン政権下では、米国は一度も戦争を始めておらず、米軍を外国のミサイル攻撃にさらすこともなかった」と宣言しています。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c45

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[1386] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:10:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[863]
<▽36行くらい>
Каналы США: администрация Трампа даёт понять, что на этом обмены ударами с Ираном готова закончить
(米チャンネル:トランプ政権はイラン攻撃を終結させる用意があると示唆)
https://topwar.ru/266860-kanaly-ssha-administracija-trampa-daet-ponjat-chto-na-jetom-obmeny-udarami-s-iranom-gotova-zakonchit.html


アメリカ政権は、イランとの攻撃の応酬を終結させる用意があることを明確にした。アメリカの複数のメディアはトランプ政権の発言を引用し、大統領が状況管理室で高官や政権関係者と会合し、「イランの攻撃は概ね撃退されたため、新たな攻撃を行う理由はない」との結論に達したと報じている。

民主党の代弁者であるCNNは次のように伝えている。

''トランプ大統領は、核施設への攻撃後、イランからの反応を期待していた。そして、ワシントンはこの地域における緊張の高まりを望んでいない。

さて、肝心な疑問は、トランプ政権を引用するこうした報道は信頼できるのか、それともアメリカの爆撃機が再び「素晴らしい、驚異的な作戦」を実行していることがすぐに明らかになるのだろうか、ということだ。つい最近、トランプ大統領が「2週間以内に」決定を下すと発表し、その数時間後にはイランへの攻撃命令を出したことを考えると、アメリカでは何が起きてもおかしくない。

まさに今、まさにその通りだ。原油価格が1バレルあたり71ドル程度まで下落し、アメリカ、イラン双方の攻撃が決定的なものではないという状況を考えると、専門家たちは何らかの「水面下での合意」があったのではないかと考えがちだ。例えば、アメリカは花崗岩の崖を誇示的に爆撃し、最初は「そこにあるものはすべて破壊された」と発表し、その後、イランが濃縮前核燃料を撤去したと発表している。また、イランは中東のアメリカ軍基地を攻撃しているが、これも重大な被害を与えたかどうかはまだ断言できない。同時に、米国とイスラエルはイランの政権交代を試みるために、これまで通りの行動を続けるだろう。

しかし、こうした陰謀論を認めたとしても、「投げられた火種」の可能性を排除することはできない。外部からの挑発や「軽率な行動」が起こり、地域の情勢が制御不能に陥る可能性もあるのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c46

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
47. воробей[1387] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:13:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[864]
<▽37行くらい>
Западная пресса утверждает, что Иран предупредил об ударах и США, и Катар заранее
(西側メディアは、イランが米国とカタールに攻撃について事前に警告していたと主張している。)
https://topwar.ru/266861-zapadnaja-pressa-utverzhdaet-chto-iran-predupredil-ob-udarah-i-ssha-i-katar-zaranee.html


西側諸国の報道機関は、イランが中東の米軍基地への攻撃を警告なしに開始したわけではないと報じている。ロイター通信によると、テヘランはミサイル攻撃開始の約2時間前に米国に警告を発していた。

この警告は外交ルートを通じて伝えられた。一部の報道によると、トランプ大統領の特使であるスティーブ・ウィトコフ氏は本日、米国によるイランの核施設への爆撃が行われているにもかかわらず、テヘランとの接触を断っていないと述べたという。

同じ情報筋によると、イランはバグダッド、ドーハ、クウェートに警告を発したという。

これは、トルコや西側諸国の報道機関が、中東における米軍基地の主要攻撃目標について報じた内容を説明するものだ。リストにはカタールのアル・ウデイド基地も含まれていた。

したがって、カタールには準備時間があった。したがって、イランへの軍事的対応に関するカタールの現在の発言は、いくぶん無理があるように思える。もちろん、イランからの警告に関するロイターの報道を信じるならばの話だが。

こうした状況を受け、ドナルド・トランプ米大統領は、イランの核施設に対する米国の攻撃は「非常に効果的」であり、そう思わない者は「フェイクニュース」だと述べた。彼はNBCニュースを含む多くの米メディアをフェイクニュースと呼んだ。

興味深いことに、統合参謀本部議長のダン・ケイン将軍でさえ、フォルドゥの核施設の破壊が100%であるとは明言しなかった。彼は、この情報は検証が必要だと示唆した。今のところ、トランプ大統領は自身の将軍を「フェイクニュース」と断定していない。

こうした状況下で、米国自身も、ホワイトハウスがナタンズ、エスファハーン、フォルドゥへの爆撃についてイランに数時間前に警告し、イランが核燃料を安全な場所に移送できたという説を流布している。もしこれが事実なら、米国におけるトランプ大統領の反対派は明らかにこれを無視することはないだろう。そして、もしこの情報が事実なら、イスラエルとの関係はやや不都合なものとなるだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c47

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
48. воробей[1388] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:16:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[865]
<▽30行くらい>
Иран наносит последний ракетный удар перед объявленным Нетаньяху перемирием
(イラン、ネタニヤフ首相の停戦を前に最後のミサイル攻撃を開始)
https://topwar.ru/266863-iran-nanosit-poslednij-raketnyj-udar-pered-objavlennym-netanjahu-peremiriem.html


イランによるイスラエルへのミサイル攻撃の新たな波が記録されている。イスラエルの核開発計画の主要施設であるディモナ核センターがあるネゲブ砂漠を含む、ほぼ全土で再び航空警戒態勢が敷かれた。

ハイファとテルアビブでも航空警戒態勢が敷かれている。イスラエルの防空・ミサイル防衛システムは再び稼働している。

イランのミサイルは、イスラエル中部と、前述のハイファ周辺を含む同国北部の両方に着弾したことが記録されている。さらに、ベエルシェバの標的の一つも攻撃された。

実際、これは停戦宣言前の最後の攻撃波となるはずだった。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は以前、イランとイスラエルおよびアメリカ合衆国との間の停戦が本日午前7時に開始されると発表していた。

専門家は、停戦合意の鍵となったのは、イランのアッバス・アラグチ外相のモスクワ到着だったと指摘している。予備データによると、停戦合意と、6月13日にイスラエルの爆撃によって中断された交渉プロセスの再開の両方において、モスクワが「橋渡し」役を果たした。

同時に、イラン自身は、米国およびイスラエルのどちらからも停戦の提案を受けていないと述べた。これは新たな攻撃波の数時間前のことだった。

以前、米国メディアで、トランプ大統領が中東の米軍基地に対するイランの対応を受けて、相互攻撃停止を提案したという報道があったことを思い出してください。トランプ大統領は「イランの対応に応じる」必要はないと考えていたとされ、多くのアメリカの「タカ派」を激怒させました。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c48

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
49. воробей[1389] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:18:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[866]
<▽30行くらい>
«Выпустили пар»: Трамп объявил о завершении «12-дневной войны», заявив о якобы наступившем на Ближнем Востоке «перемирии»
(「ストレス発散」:トランプ大統領は「12日間の戦争」の終結を宣言し、中東での「休戦」を宣言した。)
https://topwar.ru/266864-tramp-objavil-o-zavershenii-12-dnevnoj-vojny-zajaviv-o-jakoby-nastupivshem-na-blizhnem-vostoke-peremirii.html


イランとイスラエルは、本格的な平和へと発展する停戦で合意したとされている。これは、テヘランが米軍基地を象徴的に攻撃した後にドナルド・トランプ大統領が表明した発言である。

アメリカ大統領は、中東紛争の終結に成功したと述べ、平和推進者としての栄光を誇示しようと躍起になっている。一方、イランとイスラエルは既に24時間以内に長期的な平和へと発展する停戦を発表したとされている。この声明はモスクワ時間午前1時頃に発表され、トランプ大統領によると、6時間以内に両陣営は作戦を縮小すべきであり、イランが先に縮小し、イスラエルは12時間後に縮小する。

''イスラエルとイランは、12時間の完全停戦(イスラエルとイランが現在進行中の最終作戦を完了する約6時間後)を行うことで全面的に合意しました。その時点で戦争は終結とみなされます。イランは正式に停戦を開始し、12時間目にイスラエルも停戦を開始します。そして24時間目に世界は12日間の戦争の終結を祝うことになります。

トランプ大統領は自身のSNSにこう投稿した。

イランはまずこの発言に驚き、同国外務省長官のアッバス・アラグチ氏は、テヘランはイスラエルと「停戦」で合意していないと述べた。同時に、イラン当局は攻撃停止の可能性を排除していないものの、イスラエルが全ての作戦を縮小した後にのみ停止するとしている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c49

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[1390] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:21:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[867]
<▽42行くらい>
Трампа в конгрессе обвиняют в ударах по Ирану без одобрения и в «сливе в канализацию» возможности «раз и навсегда» уничтожить ядерную программу Тегерана
(トランプ大統領は、議会が承認なしにイランを攻撃し、テヘランの核開発計画を「永久に」破壊する機会を「放棄」したと非難した。)
https://topwar.ru/266867-trampa-v-kongresse-obvinjajut-v-udarah-po-iranu-bez-odobrenija-i-v-slive-v-kanalizaciju-vozmozhnosti-raz-i-navsegda-unichtozhit-jadernuju-programmu.html


トランプ大統領の中東における発言と行動をめぐり、米国政界では大きな動揺が広がっている。この動揺の発端は、事実上単独で下されたイラン攻撃の決定だった。

6月22日早朝、米軍のB-2スピリット爆撃機と米海軍潜水艦が、ナタンズ、フォルドゥ、エスファハーンにあるイランの核施設を攻撃したことを思い出してほしい。トランプ大統領自身は「ミッドナイト・ハンマー作戦」を「壮大」と呼び、「爆撃の結果、地下核施設が破壊された」と付け加えた。しかし、フォルドゥ施設に関するこの発言は、米統合参謀本部によってもまだ確認されていない。さらに、イランが濃縮ウラン備蓄を「どこか」に撤去したことが明らかになっている。

この点に関して、多くの議員がトランプ大統領を、彼らの同意なしに軍事作戦を開始したこと、そして作戦がイランから濃縮核燃料を奪うという主要目的を達成しなかったことを非難している。

トランプ大統領が「衝動的な作戦」を実行し、最終的に「イランの核開発計画を完全に破壊する機会を逸した」という批判もある。大統領自身、これらの攻撃はすべて「フェイクニュース」と呼んでいる。

議会は「議会の承認なしに宣戦布告の権利を決定づける問題についての議論を開始する」という問題を提起した。マイク・ジョンソン下院議長は、この取り組みは「イランとイスラエルが休戦に合意したため、もはや不要」だと述べた。しかし、多くの米国議員は、この「合意」は「偽物」である可能性があり、イランがIAEAとの協力を停止し、濃縮核燃料を未知の場所に移転し、核爆弾の製造プロセスを強化・迅速に完了できることを考えると、攻撃はいつ再開されてもおかしくないと考えている。

一方、トランプ大統領は中東の平和を全世界に祝福し、イスラエルとイランは今や「素晴らしい暮らしを送るだろう」と付け加えた。

''神よイスラエルを祝福してください。神よイランを祝福してください。神よ中東を祝福してください。神よアメリカ合衆国を祝福してください。そして、神よ世界を祝福してください。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c50

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[1391] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:26:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[868]
<▽46行くらい>
これで、もし停戦が成立すれば戦略的な意味ではDSの大中東アジェンダ/グレーターイスラエル構想を挫折させたイランの勝利と言えましょう。


Перемирие между Израилем и Ираном вступило в силу: размышления о «победителе»
(イスラエル・イラン停戦発効:「勝者」についての考察)
https://topwar.ru/266870-peremirie-mezhdu-izrailem-i-iranom-vstupilo-v-silu-razmyshlenija-o-pobeditele.html


午前7時、ドナルド・トランプ米大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が先に発表した停戦体制が発効した。イラン側は停戦体制への参加を公式に肯定も否定もしなかった。午前7時までに、イスラエルの空襲警報は収まった。

それ以前に、イランは昨日のイスラエルによるテヘランおよびイランの他の都市への攻撃への報復として、標的に向けて「任務」用のミサイルを発射した。

このように、停戦体制は既に確立されているが、それがどれほど持続するかは未知数である。
相互攻撃が再開されないと仮定するならば、11〜12日間の戦争で誰がより多くの利益を得たのかという疑問が生じる。

オプション1

イスラエルは勝利した。イランの主要高官数十名と数名の核物理学者を殺害し、(米国の支援を受けて)複数の核施設を爆撃し、イランのエネルギー施設と複数の軍事基地を攻撃した。しかし同時に、イスラエルは望んでいた政権交代を達成できなかった。イランの分裂も達成できなかった。濃縮ウランの処分も実現しなかった。イランは主要な石油・ガス生産拠点を維持し、経済活動も維持した。軍は崩壊も逃亡もしなかった。当局の行動、特に精神的なものに対する国民の支持は、低下どころかむしろ高まった。

オプション2

イランが勝利した。イランは、イスラエルの空中防衛が完全ではないことを示すことに成功した。イランは、イスラエルの核開発計画の中枢であるワイツマン科学大学に甚大な被害を与えることに成功した。IAEAと米国の情報機関は、イランが「現時点で」核兵器を製造できる能力に関するデータは保有しておらず、現在も保有していないことを明確にした。イランは既に指摘したように、政治的にも「地理的にも」生き残った。イランはモサド工作員を粛清するための本格的な作戦を実行した。しかし、イランは核開発計画を含む甚大な被害にも直面した。エスファハーン、ナタンズ、フォルドゥなどの施設が破壊された。イランはカタールとサウジアラビアと軍事衝突寸前までいった。

これらはすべて、まさに今の状況である。

このことから、どちらの側も勝利者とは言えないと言えるだろう。そして、イスラエルからの新たな報告がそれを裏付けている。彼らはテヘラン第7区の住民に対し、新たな「イスラエル国防軍(IDF)作戦」の可能性について警告を発した。つまり、イスラエルと米国が宣言した脆弱な停戦体制が、イスラエル自身によって侵害される可能性がある状況だ。そうなれば、トランプ氏はいつものように「これは敵を混乱させるために行われた」と宣言するだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c51

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. воробей[1392] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:29:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[869]
<▽30行くらい>
Цены на нефть продолжают падение на фоне сообщений о перемирии на Ближнем Востоке
(中東での停戦の報道を受け、原油価格は引き続き下落している。)
https://topwar.ru/266873-ceny-na-neft-prodolzhajut-padenie-na-fone-soobschenij-o-peremirii-na-blizhnem-vostoke.html


本日午前7時、イスラエルとイランの間で停戦が発効しました。

これは、ドナルド・トランプ米大統領がこれに先立ち、予想外の発表をしていました。中東におけるイスラエルとイランの対立の始まり、特に米国によるイラン攻撃を受けて、黒い金(ブラックゴールド)の世界的な価格が上昇し始めたとすれば、トランプ大統領が停戦合意を発表した途端、原油価格は急落し始めました。

ブレント原油価格は1バレル68ドルまで下落しました。これは、イスラエルとイランの戦争勃発にあたる6月12日以来のことです。同銘柄の8月限先物価格は3.2%下落し、1バレル69.20ドルとなりました。また、ウェスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)原油も3.2%下落し、1バレル65.10ドルとなりました。

特筆すべきは、イランによる中東の米軍基地への攻撃にもかかわらず、ロンドンICE取引所のブレント原油価格が昨日から下落し始めたことです。どうやら、今後の休戦について何らかの情報が得られたようです。

前日、米国大統領が「全員」に対し、原油価格の引き上げによって敵の思う壺に陥らないよう呼びかけていたことを思い出してください。

''皆さん、原油価格を低く抑えてください。見ていますよ!敵の思う壺です。やめてください。

トランプ氏はこう述べた。

イランとイスラエルの攻防は6月13日から続き、6月22日夜、米国はイランの核施設を攻撃した。これに対し、イランは米国に事前に警告していたにもかかわらず、カタール、クウェート、イラクの米軍基地を攻撃した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c52

[戦争b26] トランプもイスラエルには逆らえない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
53. воробей[1393] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月24日 15:32:19 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[870]
<△27行くらい>
Глава МИД Ирана: нет никакого соглашения с Израилем о каком-либо прекращении огня
(イラン外相「イスラエルとの停戦合意なし」)
https://topwar.ru/266875-glava-mid-irana-net-nikakogo-soglashenija-s-izrailem-o-kakom-libo-prekraschenii-ognja.html


イスラム共和国とイスラエルの間には、停戦や紛争終結に関する合意は存在しない。イランに対する軍事行動を開始したのはイスラエル軍であり、その逆ではない。

これはイランのアッバス・アラグチ外相が述べたことだ。

アラグチ外相は、テルアビブが本日午後4時(モスクワ時間午前3時30分)までに軍事行動を停止することを決定した場合、イラン軍もすべての攻撃を停止すると述べた。

''軍事作戦の終了に関する最終決定は後日行われる予定です。

イラン外相が発表した。

アラグチ外相は、イスラム共和国軍は午前4時ちょうどまで攻撃を実施し、その後発砲を停止したと述べた。また、イスラエルの侵略を撃退し、国を防衛する上でのイラン軍の貢献に対し、謝意を表した。タイムズ・オブ

・イスラエル紙によると、イスラエルとイランの停戦合意は、米国とカタールの仲介により成立した。発起者はドナルド・トランプ米大統領で、同大統領はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に電話をかけた。その後、カタール政府首脳に電話をかけ、イラン当局と連絡を取るよう要請した。

その結果、カタールの仲介の下、米国とテヘランは相互攻撃を継続せず、停戦の準備ができていることで合意した。

今朝のこの時刻、イスラエル軍は空襲警報の解除を発表した。午前4時以降、イランからの新たなミサイル発射は記録されていない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/211.html#c53

[戦争b26] 窮地に立つイスラエルに手を差し伸べた米大統領だが、計画通りには進まず(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1394] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月25日 15:41:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[871]
<△20行くらい>
>>12
イラン側の攻撃によるイスラエルの被害額は少なくとも1兆8000億円だそうです。
イスラエルの世界有数の研究施設、ワイツマン科学研究所、証券取引所は破壊され瓦礫になりました。
あのまま双方の応酬が続いていた場合、イスラエルは経済崩壊する可能性さえあったようです。

イランとの戦争でのイスラエル側のミサイルによる被害額は1兆8000億円規模に
https://nofia.net/?p=29430

ところで、イランと似た防衛戦略を持つ国が日本の隣にありますね...


今回のイスラエルとイラン、どちらが勝利したかと言えば、イラン側は「攻撃を止めるまで反撃する」と声明を出していたので、戦略はイスラエルの攻撃を止めさせる事にあったと思います。
逆に先制攻撃を仕掛けたイスラエル側の目的は、当初、「イランの核開発を止めさせる」でした。
しかし、その後、「政権転覆」とビビ(ネタニヤフ)は言いましたが、これが真の目的でしょう。
つまり、イランの核開発が平和目的であろうがなかろうが関係ない、本当の目的は、イスラム革命以前の自分達の用意したアメリカ在住の道化師パフラヴィーによる独裁政権を樹立させる事。
そして、これは停戦によってイスラエル側の失敗が明らかで、勝ち負けの話で言えば、絶対的にイスラエルの戦略的敗北だと思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/215.html#c17

[戦争b26] 窮地に立つイスラエルに手を差し伸べた米大統領だが、計画通りには進まず(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1395] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月25日 18:20:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[872]
>>18
>中身空っぽのイラン核施設攻撃は余り意味がなかったのに、強がりトランプらはホラを吹いている。

あのまま続けていたらイスラエルが経済崩壊まで行きそう、というころまで考えると見事な引き際だったと評価できます。
イスラエルと自国のメンツを保ちつつ停戦するため、あえてホラ吹いたドニーさんは、褒めてあげるべきかも。w
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/215.html#c20

[国際35] ゼレンスキー「中国人傭兵を捕虜にした!」ウクライナが中露の「裏取引」を暴露、新たな「外交カード」で米との共闘狙うか/江… 仁王像
7. воробей[1396] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月27日 17:52:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[873]
>ロシアが中国内のSNSを通じて中国人傭兵を募集しており

ここウソですね。w
ロシア在住の中国人がロシアの市民権を得るため志願しているというのが本当のところだそうです。
つまり、これは個人の問題であって中国政府は何の関係もありません。
もう一つ言うと、この紛争はナンセンス報道を信じる西側世界の人々はともかく、ロシア市民権を望む外国人が多くいる時点で、ロシア勝利を信じている人の方が多いという事にもなります。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/672.html#c7

[戦争b26] イランとイスラエル 停戦の意味(田中宇)中東覇権とガザ戦争の行方 てんさい(い)
5. воробей[1397] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月27日 18:16:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[874]
<△20行くらい>
>イスラエルは、開戦から5日目にイランの制空権を握り、制空権を奪われたイランは軍事的な危機にあった。

イスラエルもイランの極超音速ミサイルによって自国の制空権を握られ、イランに比べてはるかに甚大な被害を被った事をお忘れなく。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/215.html
↑ここの>>17で少し触れましたが、田中のウーさんは、あのまま双方の応酬が続いていた場合、イスラエルは経済崩壊する可能性さえあった事を全く認識されていないのでしょう。

今回の紛争で明らかですが、これからの紛争は、「極超音速ミサイルが主で戦闘攻撃機は補助」と見るべきで、これまでアメリカが得意としてきた「航空優勢」の時代は既に終わったと断言できます。
ただし、軍事的に見て、その意味ではイランにも課題があったと思います。
全体的に自国の制空権をイスラエルに取られ、イスラエルの航空機がまるで自国の空のように飛行し、少なからぬ被害があった点で地下基地だけでなく、自国の防空のための有力な防空ミサイルシステムと航空戦力も必要という事になるでしょう。
しかし、今回の紛争で軍事的な危機的状況にあったのは明らかに先制攻撃を仕掛けたながらイラン側の極超音速ミサイルによる反撃で国家崩壊の危機寸前まで追い込まれたイスラエルです。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/216.html#c5

[国際35] ゼレンスキー「中国人傭兵を捕虜にした!」ウクライナが中露の「裏取引」を暴露、新たな「外交カード」で米との共闘狙うか/江… 仁王像
10. воробей[1398] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月28日 18:03:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[875]
>>8
キミの脳内では「ウクライナ勝ってる勝ってる」なんだろ?www

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/672.html#c10
[国際35] 習近平に“失脚説”急浮上!報道激減、側近粛清、そして見えた“引退の兆し”に中国騒然/江南タイムス 仁王像
3. воробей[1399] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月03日 16:16:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[876]
<△25行くらい>
人民日報に目を通してみましたが、引退説はたぶん違うと思います。
「こうした見方に慎重な立場を取る専門家」の方が正しいように思います。
とりあえず以下、日本語版人民日報で、ここ数日の習近平主席のニュース拾ってみました。

習近平国家主席がエクアドルのノボア大統領と会談
人民網日本語版 2025年06月27日14:41
https://j.people.com.cn/n3/2025/0627/c94474-20333605.html

習近平国家主席がセネガルのソンコ首相と会談
人民網日本語版 2025年06月27日14:44
https://j.people.com.cn/n3/2025/0627/c94474-20333608.html

習近平総書記が西蔵・林芝市嘎拉村の村民一同に激励の返信
人民網日本語版 2025年06月30日13:56
https://j.people.com.cn/n3/2025/0630/c94474-20334182.html

習近平総書記「党風の引き締めから着手して全面的に厳格な党内ガバナンスを推進」
人民網日本語版 2025年07月01日12:00
https://j.people.com.cn/n3/2025/0701/c94474-20334600.html

習近平総書記、中央財経委員会第6回会議で重要談話
人民網日本語版 2025年07月02日11:52
https://j.people.com.cn/n3/2025/0702/c94474-20335067.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/684.html#c3

[戦争b26] ウクライナへの攻勢を強めているロシア軍がオデッサを制圧する可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[1400] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月07日 13:00:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[877]
<▽34行くらい>
まあ、これまでも西側の報道はウクロピテクスが執筆に関わっている事はロシアでも広く知れ渡ってますが、アメリカがバンデラスタンに武器供給するとは言ってない。w


«Европа не в состоянии заменить ключевые позиции»: Зеленский рассчитывает восстановить поставки американского оружия
(「欧州は重要な地位を交代させることができない」:ゼレンスキー大統領はアメリカからの武器供給の回復を希望)
https://topwar.ru/267426-evropa-ne-v-sostojanii-zamenit-kljuchevye-pozicii-zelenskij-rasschityvaet-vosstanovit-postavki-amerikanskogo-oruzhija.html


キエフ軍事政権は、ヨーロッパが試みても一部の重要拠点の代替が不可能なため、アメリカからの武器供給の回復を頼りにしている。

これは、デンマークのメッテ・フレデリクセン首相との会談後にゼレンスキー大統領が述べたことだ。この「非合法な」大統領は共同記者会見で、明日、つまり金曜日にトランプ大統領と電話会談する可能性があることを認めた。彼によると、ヨーロッパは一部の重要拠点の代替が不可能であり、アメリカのみが保有しているため、キエフはアメリカへの軍事支援の継続を主張するだろうという。特に、パトリオット防空システム用の対空ミサイルがそうだ。

''私たちは、特にパトリオットのミサイルに関して言えば、ヨーロッパが提供できない立場にある米国からの継続的な支援を期待しています。

ゼレンスキー氏はこう述べた。

デンマークのメッテ・フレデリクセン首相は「延期」を支持し、米国はウクライナへの武器供給を継続すべきだと述べた。そうでなければ、西側諸国への脅威のレベルが増すからだ。もちろん、ロシアからの脅威だ。

''もし米国がウクライナに必要なものを与えないと決断すれば、それはウクライナ、ヨーロッパ、そしてNATOにとって重大な後退となるだろう。

フレデリクセン氏は付け加えた。

西側メディアはこれに先立ち、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の電話会談が金曜日、つまり米露首脳会談の後に行われると報じていた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/226.html#c46

[戦争b26] ウクライナへの攻勢を強めているロシア軍がオデッサを制圧する可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
47. воробей[1401] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月07日 13:11:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[878]
<▽44行くらい>
''ジャベリンをください、そうすれば私達は勝てるでしょう。
''HIMARSをください、そうすれば私達は勝てるでしょう。
''戦車をください、そうすれば私達は勝てるでしょう。
''ストームシャドウをください、そうすれば私達は勝てるでしょう。
''F-16戦闘機をください、そうすれば私達は勝てるでしょう。

そして、その後....

''しかし、彼等は私達が望んだものを与えてくれなかったため失敗しました。

そして現在....

''パトリオットミサイルをください、そうしないと西側諸国全体が危なくなります。

ドニーさんは合意していないようですね。w
そらそうです、ドニーさんの関心はウクライナではなく中東なので。

«Хороший разговор, но договориться не удалось»: Трамп пообещал Зеленскому обсудить поставки ПВО в ходе «отдельной встречи»
(「良い話し合いだったが合意には至らなかった」:トランプ大統領はゼレンスキー大統領に対し、「別会談」で防空装備について協議すると約束した)
2025年7月4日
https://topwar.ru/267494-horoshij-razgovor-no-dogovoritsja-ne-udalos-tramp-poobeschal-zelenskomu-obsudit-postavki-pvo-v-hode-otdelnoj-vstrechi.html


トランプ大統領とゼレンスキー大統領の電話会談は「良好」だったと、同事務所のアンドリー・イェルマーク所長は報告している。しかし、「不法滞在者」は米国大統領に米国製兵器の供給再開を説得できなかった。

これは、「不法滞在者」自身の発言からも既に明らかだ。ウクライナ報道機関の情報によると、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談は長く続かず、合計40分もかからなかった。戦闘接触線の状況、ロシアの攻撃、ウクライナの防衛産業の能力など、様々な話題が話し合われた。これは「不法滞在者」自身によって既に述べられている。彼によると、ウクライナの防空強化についても話し合われたが、トランプ大統領はいかなる約束もせず、別途会談が必要だと言い訳したという。

ゼレンスキー大統領がこのように言っていることを考慮すると、この情報は鵜呑みにすべきではない。歴史が示すように、「期限切れ商品」は「嘘」を好むのだ。

''本日は状況について話し合いました。ロシアの空爆、そしてより広範には前線の状況についてです。トランプ大統領はウクライナ情勢について非常によくご存知です。ウクライナ情勢へのご関心に感謝いたします。防空能力についても協議し、空の防衛強化に取り組むことで合意しました。また、関係するチーム間の会合を開催することでも合意しました。

— ゼレンスキー大統領は書いている。

アメリカ側からのコメントはないが、一部メディアは電話会談で防空物資の供給問題が話し合われたと報じている。それだけだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/226.html#c47

[戦争b26] ウクライナで敗北、イラン攻撃を失敗した米国の意向に反し、中露に接近する韓国(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1402] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月07日 13:25:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[879]
<▽38行くらい>
韓国がロシアとの関係改善を図るつもりなら、まず反露国家ポーランドへの兵器輸出を止める事。
現在ポーランドは韓国からK2戦車、K9自走砲など兵器を爆買いしていますが、それで旧式になった従来の兵器をウクロピテクスに供給しているそうです。

Подписанный контракт на поставку южнокорейских танков K2 позволит Польше передать Украине новые партии ОБТ Т-72 и PT-91
(韓国のK2戦車の供給契約が締結され、ポーランドはウクライナにT-72とPT-91主力戦車の新しいバッチを移送できるようになる。)
https://topwar.ru/267440-podpisannyj-kontrakt-na-postavku-juzhnokorejskih-tankov-k2-pozvolit-polshe-peredat-ukraine-novye-partii-obt-t-72-i-pt-91.html


ポーランドは韓国とK2戦車の供給に関する新たな契約を結び、これによって旧式となったソ連時代のT-72戦車とPT-91戦車を、より近代的な装備に置き換えることになる。ポーランド軍で運用を終えたこれらの戦車は、ウクライナへ送られる。これはミリタリーウォッチ誌の報道による。

ポーランドは、ロシアの特別作戦開始以来、今年3月に行われた装甲車両の移送を含め、約300両のT-72戦車とPT-91戦車をウクライナに供給している。しかし、ポーランド軍には依然として、ウクライナが必要とするソ連時代の戦車が残っている。ウクライナ軍への移送時期は、新たな契約の一環としてワルシャワが新しい韓国製K2ブラックパンサー戦車を受け取るかどうかにかかっている。ポーランドが新しい戦車を受け取るのが早ければ早いほど、装備の損失を補うために古い戦車をウクライナに移送する時期も早まることになる。

''3月初旬に改修されたT-72の新たなバッチが納入され、総数が300台を超える見込みとなったことを受けて、K2の納入加速により、ウクライナへのT-72とPT-91のより迅速な納入が促進されると期待される。

― 同誌はそう報じている。

入手可能な情報によると、ワルシャワは韓国の現代ロテム社とK2ブラックパンサー戦車180両の販売契約を締結しており、最初の96両は今年末までに納入される予定だ。一部の戦車はポーランドで直接組み立てられる予定だ。

''この契約により、180両の戦車のうち63両がポーランドで組み立てられるほか、新たな戦車の構成、技術移転、完全な保守、修理、オーバーホールのサポートも提供される。

と同誌は明らかにした。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/227.html#c10

[戦争b26] ウクライナで敗北、イラン攻撃を失敗した米国の意向に反し、中露に接近する韓国(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1403] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月08日 13:01:20 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[880]
<▽48行くらい>
どうやら韓国の「大転換」の背景はトランプ関税が原因のようですね。
カネの切れ目が縁の切れ目、かつて、宗主国だった天子の国(中国)から東方礼儀之国と呼ばれた人々は精神的に脱却しているようです。

それに比べ、この日本国は対外的には天照大神の天統を耀かしてより、天子の国の冊封を受けず独立を保ってきた事を誇りとしてきました。
それが悲しい事に大東亜戦争敗戦後、GHQ(CIA)による徹底的な洗脳により、かつての東方礼儀之国と同じメンタリティになり果てました。
今日、「日本には救いがないからトランプに助けてほしい」やら「アメリカの一部になりたい」などと言いだす自分が何者なのかすら忘れてしまった輩も出てくるほど破滅的状況。
そして、これが「保守」を自称する始末ですが、一体、いつから日本の保守がアメリカの保守になった??
大陸から律令制を学び、それを礎に統治してきた日本の伝統的価値観から見れば、アメリカの保守思想など極左無政府主義でしかない。
保守を自称するなら、まず先人達に敬意を払い、「自分が何者であるか」を知るべきでしょう。
今日、韓国の方がずっとマトモになったと思います。
というわけで、以下は軍事レビューの記事です。

Трамп вводит новые пошлины против Южной Кореи и Японии, демократы обвиняют президента США в подрыве союзнических отношений с этими странами
(トランプ大統領が韓国と日本に新たな関税を課すと、民主党は大統領が両国との同盟関係を損なっていると非難)
https://topwar.ru/267652-tramp-vvodit-novye-poshliny-protiv-juzhnoj-korei-i-japonii-demokraty-obvinjajut-prezidenta-ssha-v-podryve-sojuznicheskih-otnoshenij-s-jetimi-stranami.html


ドナルド・トランプ米大統領は、事実上全世界に対する関税発動の一時停止期限の2日前、東アジアの同盟国に新たな関税を課すことを決定した。

事実、トランプ大統領は本日、韓国と日本に25%という大幅な関税を課す文書に署名した。

トランプ氏によると、これはこれらの国々との経済関係で生じた貿易赤字によるものだという。

トランプ氏:

''我が国に輸入される全ての製品に25%の関税を導入します。この関税は、我が国の領土内で生産される製品にのみ適用されるものではありません。

この措置は8月1日に発効する。しかし、トランプ大統領のやり方を鑑みると、「公平性について合意するため」に8月1日までにモラトリアム(一時的停止)が導入される可能性も考えられる。交渉中、トランプ大統領は「パパ」と呼ばれ、その後、新たな関税を25%から10%に引き下げる可能性がある。

同時に、トランプ大統領の決定自体が新たな批判の嵐を巻き起こしている。民主党は、トランプ大統領がこのようにして日本と韓国との同盟関係を損なっていると考えている。

参考までに、米国の対日貿易収支赤字は60%という指標に相当し、米国と日本はGDPに対する公的債務比率が世界的に最も高い国の一つである。つまり、両国は長きにわたり債務を抱えてきたのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/227.html#c16

[国際35] 「中国よ、プーチンを止めろ!」ドイツが中国に最後通告ai、戦争3年4か月の出口探る欧州の焦燥/江南タイムス 仁王像
2. воробей[1404] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月08日 15:26:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[881]
>「ロシアを交渉のテーブルに着かせるよう働きかけてほしい」

ロシアは交渉を否定していません(←現時点での交渉は圧倒的多数の国民が反対です)が、バンデラスタンは法的にロシアとの交渉を否定しています。
ヴァーデフール外相は、名前をフールに省略した方が良い。
それにしても、こんなフールな相手に真面目に対応しなければならない王毅氏も大変ですね。w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/690.html#c2

[国際35] タッカー・カールソンがイランのペゼシュキアン大統領にインタビュー(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1405] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月08日 17:46:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[882]
<▽34行くらい>
Нетаньяху прибыл в Вашингтон на переговоры с Трампом: Израиль готовится к возобновлению ударов по Ирану
(ネタニヤフ首相、トランプ大統領との会談のためワシントンに到着:イスラエル、イラン攻撃再開へ)
https://topwar.ru/267665-netanjahu-pribyl-v-vashington-na-peregovory-s-trampom-izrail-gotovitsja-k-vozobnovleniju-udarov-po-iranu.html


中東に平和が訪れるのは長く先になりそうだが、イスラエルはイランへの攻撃を再開する意向だと、イスラエルの報道機関は報じている。協議が進行中で、トランプ大統領の反応を注視している。

イスラエル当局は、イランが核開発計画を継続した場合、トランプ大統領が軍事行動の継続を承認することを期待し、イランへの攻撃再開について積極的に協議している。また、イランは、アメリカのトランプ大統領がイランの「すべてを破壊した」と発言しているにもかかわらず、ウラン濃縮を継続する意向を隠そうとはしていない。

イランの核開発計画と攻撃再開に関する議論は、ドナルド・トランプ大統領と、既にワシントンに到着しているベンヤミン・ネタニヤフ首相との交渉において、主要な議題となることが予想されます。ネタニヤフ首相は、核開発計画の再開に向けたあらゆる措置、あるいはフォルドゥ、ナタンズ、エスファハーンの核施設からのウラン除去の試みといった条件付きで、トランプ大統領に新たな攻撃への同意を促そうとしています。同時に、テルアビブでは、トランプ大統領がイスラエルと歩み寄る用意があるとの見方が広がっています。

イスラエルとイランの間で直近の紛争が発生したのは今年6月で、攻撃の応酬が何日にも及んだことから「12日間戦争」と呼ばれました。テルアビブで述べられたように、この作戦の主目的はイランの核開発計画を破壊することでしたが、イスラエルは単独ではこれを達成できませんでした。そこで米国が介入し、地下核施設を攻撃しました。その後、トランプ大統領は発言し、イランの核開発計画を破壊できたと主張しました。同時に、彼は再びテヘランに対して武力を行使したくないと強調した。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/691.html#c11

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1406] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月14日 13:22:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[883]
<△22行くらい>
>ウクライナはもちろん、ロシア国民にとっても迷惑なプ−チンの私戦

それは西側メディアが創作したナンセンスなストーリーを事大主義者(罵愚)が妄信しているだけの話だな。w

ロシア側のニュース記事の読者コメント欄でロシア国内の世論をチェックしている私から見れば、これは明らかに事実と異なる。
そもそも、ロシアではマイダンクーデターでウクライナがNATOにジャックされた2014年以降、「どうかウクライナに取り残された同胞(肉親親類)を助けてほしい」「ヴォーヴァ(プーチン大統領)は何をやっているのだ」という意見が多かった。
メルケル婆さんが「ミンスク合意はウクライナのクーデター政権を軍事的に強化するための時間稼ぎだった」事を暴露した時、プーチン大統領が国民の声を無視して2回に渡るミンスク合意を決めて西側に騙された事を「屈辱の8年間」と批判されていた。
さらに「マイダンクーデターが起きて間もなくウクライナに介入をしていれば、発足したばかりの傀儡クーデター政権を簡単に潰す事ができたはずで、今のように戦争が長引く事はなかった」という意見が圧倒的多数。
マイダンクーデターが起きた当時、ソチオリンピックが開催されていた事もあり、なかなかロシアがウクライナに介入し辛い状況ではあったが、それでも「オリンピックと国家存亡に関わる安全保障、どちらが大事なのか」という手厳しい意見も多数あった。
むしろ、「プーチン大統領が北部軍管区を発足させた(特別軍事作戦開始)時期が遅すぎた」と圧倒的多数のロシア国民は思っているのが現実。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c24

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1407] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月14日 13:53:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[884]
<▽33行くらい>
この非表示君は、民主主義VS社会主義、資本主義VS共産主義という既に終わった世界観に未だに固執する冷戦懐古趣味者でもあるが、プーチン大統領によるとロシアと西側の対立は、そのようなものではないと言っている。
そして、これまで櫻井ジャーナルが指摘している事は全面的に正しい。
以下は、その記事。

Путин: в основе противоречий между Россией и Западом лежит не идеология
(プーチン大統領:ロシアと西側諸国の矛盾の根源はイデオロギーではない)
https://topwar.ru/267958-putin-v-osnove-protivorechij-mezhdu-rossiej-i-zapadom-lezhit-ne-ideologija.html


ロシアと西側諸国間の矛盾は、全くイデオロギーに基づくものではありません。ソ連時代には、共産主義と資本主義の原則の違いが問題だと多くの人が考えていましたが、これは全くの誤りでした。

これは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がVGTRK特派員パベル・ザルビン氏とのテレビインタビューで述べたもので、ザルビン氏はその抜粋を自身のTelegramチャンネルで公開しました。

''私を含め多くの人々は、主な矛盾はイデオロギー的な性質のものであると信じていました。

プーチン大統領は回想する。

大統領によると、矛盾の根底にあるのはイデオロギーの違いではなく、地政学的な利益であることが、これまでの経験から明らかになっているという。プーチン大統領は、ソ連崩壊とロシア指導部による共産主義イデオロギーの拒絶後、西側諸国のエリート層の我が国とその利益に対する態度は傲慢なものだったと指摘した。

大統領によると、これは主に西側諸国が自らの地政学的野望を実現したことによるものだという。プーチン大統領は、大統領職に就いた当初はこれをすぐには理解できなかったが、後に西側諸国がロシアの利益に対してこのような態度をとる理由を理解したと述べた。

大統領は先に、露米関係の歴史について語った。大統領によると、両国は常に何らかの共通点を見出してきたという。モスクワとワシントンの関係は「友好的で他に類を見ない」ものだとプーチン大統領は述べた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c25

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1408] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月15日 12:52:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[885]
>なんのための国連常任理事国か?

では、その国連常任理事国が2014年2月にウクライナでクーデターを起こし合法的に選ばれた大統領を追い出し、ウクライナの一般市民に対する暴力をもって自分達に都合の良い政権をでっち上げた事について説明してもらおうか。
これがなければ、こんな戦争は起きなかった。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c28

[戦争b26] <ウクライナに「パトリオット」供給表明>エプスタインの親友だったトランプ大統領を取り込んだネオコンの手段は何か(櫻井ジ… 赤かぶ
11. воробей[1409] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月15日 13:57:47 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[886]
猿はバナナをもらえなくてヒステリックになっているようです。
ロシア側の立場としては、そもそもウクライナの非ナチ化抜きの停戦はミンスク合意の繰り返し(バンデロスタン軍の戦力再編のための時間を与える事になる)になるので合意など応じるはずがない。
ちなみにロシア国内の世論では「私達は停戦ではなくベルリン2.0(バンデロスタンの無条件降伏)が必要です」と言った意見が圧倒的多数。

このままいくと、この自慢ばかりの七面鳥は、アメリカの有権者を騙した事で中間選挙を完全に台無しにし、アメリカ合衆国史上最も失敗した大統領として歴史に名を残す事になるでしょう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/232.html#c11

[戦争b26] <ウクライナに「パトリオット」供給表明>エプスタインの親友だったトランプ大統領を取り込んだネオコンの手段は何か(櫻井ジ… 赤かぶ
21. воробей[1410] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月17日 13:31:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[887]
<▽48行くらい>
あの自慢ばかりの七面鳥野郎(ドニーさん)がバイデン政権を支えたWEFと異なるもう一方のDSの代理人であり、第1期目で既にユダヤ教ハバドルバヴィッチ派に改宗済みのシオニストという事は、個人的にはわかってた事ですが、いつ正体を現すのか見ていましたが、予想していたより早かったですね。
先月のイラン・イスラエルの戦争で自分達の計画が崩れた事が原因だったのかもしれない。
いずれにせよ、これまでドニーさんを応援してきた有力な人達が去っていきました。
もうMAGAは終わりです。w


Only ‘stupid people’ care about Epstein Files – Trump
(エプスタインのファイルについて関心があるのは「愚かな人々」だけだとトランプ氏)
The US president has slammed his supporters who have been left unconvinced by the DOJ’s recent report that says no list of clients was found
(米国大統領は、顧客リストが見つからなかったとする司法省の最近の報告書に納得していない支持者を激しく非難した。)
https://www.rt.com/news/621592-trump-slams-maga-skeptics-doj-epstein-case-report/


共和党内の一部の支持者たちは、故ジェフリー・エプスタイン被告の事件に関する司法省とFBIの最近の報告書に疑問を呈している。当局は、トランプ氏自身が以前主張していた説とは異なり、悪名高い売春組織の著名顧客リストは存在しないと述べている。

2019年の逮捕から間もなく、エプスタインはニューヨークの拘置所で首を吊った状態で発見された。懐疑論者は、事件に関与したとされる有力者を隠蔽するために殺害されたと主張している。

トランプ大統領は水曜日、自身のプラットフォーム「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「あの弱虫どもに前進させて民主党の仕事をやらせよう」と書き、明らかに共和党内の懐疑派を指して「もう彼らの支持は望んでいない」と付け加えた。

土曜日の以前の投稿で、彼は「ジェフリー・エプスタインのデマ」は民主党によって捏造されたものだと主張し、「PASTの支持者たちがこの『でたらめ』を鵜呑みにしてしまった」と嘆いた。

先週、司法省は「有罪を示す顧客リスト」の証拠はないとするメモを公開した。一方、2月にパム・ボンディ司法長官はFox Newsに対し、リストは「自分の机の上に置いてある」と語っていた。

司法省は、エプスタインが収容されていた刑務所の監視カメラ映像も公開した。これは、彼の死に犯罪行為がなかったことを証明するものと思われる。しかし、映像には独房ではなく階段の一部しか映っておらず、1分間の空白時間も含まれている。

このメモは保守派議員や著名な評論家の間で反発の波を引き起こし、それは現在も収まっていない。

イーロン・マスク氏はこれに応えて、ゼロに設定した「公式ジェフリー・エプスタイン小児性愛者逮捕カウンター」というラベルの付いた画像をXに投稿した。

米下院議長のマイク・ジョンソン氏はボンディ氏に対し、この事件に関する彼女の明らかな矛盾点について「前に出て説明する」よう求めた。

トランプ大統領の元首席戦略官スティーブ・バノン氏は、共和党内の亀裂により、2026年の中間選挙で下院議席40議席を失い、4年後には大統領職も失う可能性があると警告した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/232.html#c21

[戦争b26] <ウクライナに「パトリオット」供給表明>エプスタインの親友だったトランプ大統領を取り込んだネオコンの手段は何か(櫻井ジ… 赤かぶ
22. воробей[1411] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月17日 13:35:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[888]
<▽41行くらい>
Musk changed phone number after Trump row – House speaker
(マスク氏、トランプ氏との論争後に電話番号を変更 ― 下院議長)
Mike Johnson has claimed the tech mogul ‘ghosted’ him as he tried to explain the benefit of the ‘One Big, Beautiful Bill’ Musk opposed
(マイク・ジョンソンは、マスク氏が反対する「ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル」の利点を説明しようとした際に、テック界の大物が彼を「無視した」と主張している。)
https://www.rt.com/news/621583-speaker-johnson-musk-changed-phone-number-trump-rift/


米国在住の億万長者イーロン・マスク氏は携帯電話番号を変更し、マイク・ジョンソン下院議長からのメッセージに返信しなくなった。下院議長自身も、テスラとスペースXのCEOであるジョンソン氏に対し、ドナルド・トランプ大統領の「One Big, Beautiful Bill(大きな、美しい法案)」がもたらすメリットを説得しようとしていた際に、この事態に至ったと述べている。

大統領選の選挙運動中および政権発足当初の数ヶ月でトランプ氏と親密になったマスク氏は、巨額の増税・歳出法案を激しく批判してきた。この批判は、政府効率化局(DOGE)の元長官と大統領の間に公的な亀裂を生じさせた。

ジョンソン氏は、水曜日に公開されたニューヨーク・ポスト系列のポッドキャスト番組「ポッド・フォース・ワン」の最新エピソードに出演し、マスク氏に「長いテキストメッセージを送った後、電話番号が変わった」と語った。

「(後になって)どこかに送ってしまったことに気付きました。彼は読んでいませんでした。ですから、直接お会いできるのを楽しみにしています」と、ジョンソン氏は付け加え、マスク氏とトランプ氏の和解を促そうとしていると述べた。ジョンソン氏は、支出法案に関して、億万長者には「我々の取り組みを完全に理解してもらい、戦略を改めて認識してもらいたい」と説明した。

今月初めのXへの一連の投稿で、マスク氏は支出の大幅な増加、社会保障の削減、予算赤字限度額の急激な引き上げを想定したトランプ大統領の目玉法案は「国を破産させるだろう」と警告した。

トランプ大統領はこれに対し、マスク氏を母国南アフリカに強制送還することを検討する可能性を示唆し、電気自動車への政府補助金の打ち切りでマスク氏は「店を閉めざるを得なくなる」可能性があると述べた。

巨大法案をめぐる対立が続く中、マスク氏は今月初め、新たな「アメリカ党」を設立する計画を発表した。

その後まもなく、トゥルース・ソーシャルへの投稿で、大統領は元同僚が「大惨事」に陥ったと主張し、マスク氏の新党は失敗に終わり、「完全かつ全面的な混乱と混沌」を招くリスクがあると予測した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/232.html#c22

[戦争b26] 西側の停戦要求は時間稼ぎだと認識しているロシアは攻撃の手を緩めない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1412] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月17日 13:59:57 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[889]
<■128行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Dmitry Trenin: World War III has already begun
(ドミトリー・トレーニン:第三次世界大戦はすでに始まっている)
In the West’s eyes, Russia must be destroyed. That leaves us no choice.
(西側諸国の目には、ロシアは破壊されなければならないと映っている。我々には他に選択肢がない。)

ドミトリー・トレーニン氏 (高等経済学院研究教授、世界経済・国際関係研究所主任研究員)。ロシア国際問題評議会(RIAC)メンバーでもある。
https://www.rt.com/news/621486-dmitry-trenin-world-war-iii/


多くの人が人類が第三次世界大戦へと向かっていると語り、20世紀のような出来事を想像しています。しかし、戦争は進化します。1941年6月のバルバロッサ作戦のような侵攻や、キューバ危機のような核戦争による膠着状態から始まるわけではありません。実際、新たな世界大戦は既に始まっています。ただ、まだ誰もがそれを認識していないだけです。

ロシアにとって、戦前の時代は2014年に終わった。中国にとっては2017年、イランにとっては2023年だ。それ以来、戦争――現代的で拡散的な形態――は激化している。これは新たな冷戦ではない。2022年以降、西側諸国によるロシアへの攻撃はより決定的なものとなっている。ウクライナ紛争をめぐってNATOとの直接的な核衝突のリスクは高まっている。ドナルド・トランプのホワイトハウス復帰は、そのような衝突を回避できる一時的な機会をもたらしたが、2025年半ばまでに、米国と西欧の強硬派は再び我々を危険なほど接近させていた。

この戦争には世界の大国が関与している。一方には米国とその同盟国、他方には中国とロシアだ。これが世界規模の戦争であるのは、その規模の大きさではなく、将来の勢力均衡という大きな賭けのせいだ。西側諸国は中国の台頭とロシアの復活を存亡の危機と見なしている。西側諸国の経済的、イデオロギー的反撃は、この変化に歯止めをかけることを狙っている。

これは西側諸国にとって、地政学的だけでなくイデオロギー的にも生存をかけた戦いである。西側のグローバリズムは、経済的、政治的、文化的を問わず、代替的な文明モデルを容認することはできない。米国と西欧の国家を超えたエリートたちは、自らの支配力を維持することに躍起になっている。多様な世界観、文明の自治、そして国家主権は、選択肢ではなく、脅威とみなされている。

これは西側諸国の対応の厳しさを物語っている。ジョー・バイデン氏がブラジルのルラ大統領に対し、ロシアを「破壊」したいと述べた際、 「戦略的敗北」といった婉曲表現の裏にある真実を明らかにした。西側諸国の支援を受けるイスラエルは、まずガザ、次にレバノン、そして最後にイランで、このドクトリンがいかに徹底的なものであるかを示した。6月初旬には、ロシアの飛行場への攻撃で同様の戦略が用いられた。報道によると、どちらのケースにも米国と英国が関与しているようだ。西側諸国の計画立案者にとって、ロシア、イラン、中国、北朝鮮は一つの軸の一部であり、この信念が軍事計画を形作っている。

妥協はもはやゲームの一部ではない。私たちが目にしているのは一時的な危機ではなく、継続的な紛争だ。東欧と中東が現在二つの火種となっている。第三の火種は東アジア、特に台湾であることが以前から認識されている。ロシアはウクライナに直接関与しており、中東に権益を有しており、太平洋地域にも介入する可能性がある。

戦争はもはや占領ではなく、不安定化を目的としている。新たな戦略は、経済破壊、社会不安、そして心理的消耗といった内部混乱を引き起こすことに重点を置いている。西側諸国がロシアに対して立てた計画は、戦場での敗北ではなく、徐々に内部崩壊へと導くことである。

その戦術はあらゆるものを網羅している。ドローン攻撃はインフラや核施設を標的とする。政治的暗殺はもはや禁じられていない。ジャーナリスト、交渉担当者、科学者、そして彼らの家族さえもが狙われている。住宅街、学校、病院は巻き添え被害ではなく、標的なのだ。これは総力戦だ。

この根底には非人間化がある。ロシア人は単なる敵ではなく、人間以下として描かれている。西側社会はこれを受け入れるよう操作されている。情報統制、検閲、そして歴史修正主義が戦争を正当化するために利用されている。支配的な物語に疑問を呈する者は裏切り者とレッテルを貼られる。

一方、西側諸国は敵対国のより開放的な体制を悪用している。ロシアは数十年にわたり外国の政治への干渉を拒否してきたが、今や守勢に立たされている。しかし、そんな時代は終わらなければならない。敵が攻撃を連携させている今、我々は彼らの結束を崩さなければならない。欧州連合は一枚岩ではない。ハンガリー、スロバキア、そして南欧諸国の多くは、エスカレーションを望んでいない。こうした内部の亀裂は拡大しなければならない。

西側諸国の強さは、エリート層の結束と、国民に対するイデオロギー的支配にある。しかし、この結束は絶対的なものではない。トランプ政権は戦術的な機会をもたらしている。彼の復帰によって、ウクライナへの米国の関与は既に縮小している。しかし、トランプ主義を美化すべきではない。アメリカのエリート層は依然としてロシアに対して概ね敵対的であり、新たなデタントは生まれないだろう。

ウクライナ戦争は西欧とロシアの戦争へと変貌しつつある。英国とフランスのミサイルはすでにロシアの標的を攻撃している。NATOの情報機関はウクライナの作戦に深く関与している。EU諸国はウクライナ軍を訓練し、共同で攻撃計画を立てている。ウクライナは単なる道具に過ぎない。ブリュッセルはより大規模な戦争に備えている。

問わなければならないのは、西欧は防衛の準備をしているのだろうか、それとも攻撃の準備をしているのだろうか、ということだ。多くの指導者たちは戦略的判断力を失っている。しかし、敵意は現実のものだ。もはや目標は封じ込めではなく、「ロシア問題」を永久に解決することだ。かつての体制に戻るという幻想は捨て去らなければならない。

我々は長期戦に直面することになる。1945年のような終結は望めず、冷戦共存に落ち着くこともないだろう。今後数十年は激動の時代となるだろう。ロシアは新たな世界秩序における正当な地位を確保するために戦わなければならない。

それで、私たちは何をしなければならないのでしょうか?

まず第一に、国内の体制を強化しなければなりません。動員は必要ですが、ソ連時代の硬直したモデルではありません。経済、技術、人口動態など、あらゆる分野において、賢明で適応力のある動員が必要です。ロシアの政治的リーダーシップは戦略的資産です。揺るぎないビジョンを持ち続けなければなりません。

我々は内部の結束、社会正義、そして愛国心を促進しなければならない。すべての国民が危機感を抱かなければならない。財政、産業、そして技術政策を長期戦の現実に即したものにしなければならない。出生率政策と移民制限によって人口減少を食い止めなければならない。

第二に、私たちは対外同盟を強化しなければなりません。ベラルーシは西側で強力な同盟国であり、北朝鮮は東側で信頼を示してきました。しかし、南側には同様のパートナーがいません。このギャップを埋めなければなりません。

イスラエルとイランの戦争は重要な教訓を与えている。敵対国は緊密に連携している。私たちも同じように連携しなければならない。NATOを模倣するのではなく、独自の戦略的協力モデルを構築する必要がある。

トランプ政権との戦術的な関与も追求すべきです。それが米国の欧州における戦争努力を弱める可能性があるのであれば、それを活用すべきです。しかし、戦術と戦略を混同してはなりません。米国の外交政策は依然として根本的に敵対的なものです。

英国、フランス、ドイツといったヨーロッパの大国は、自分たちが脆弱であることを理解させなければなりません。彼らの首都も例外ではありません。フィンランド、ポーランド、バルト諸国にも同じメッセージを伝えるべきです。挑発行為には迅速かつ断固として対処しなければなりません。

エスカレーションが避けられない場合、まずは通常兵器による先制攻撃を検討しなければなりません。そして必要であれば、核兵器を含む「特別な手段」を、その結果を十分に認識した上で使用する準備を整えなければなりません。抑止力は受動的かつ能動的でなければなりません。

ウクライナにおける我々の過ちは、あまりにも長く待つことだった。遅延は弱さという幻想を生み出した。このようなことは二度と繰り返してはならない。勝利とは、領土を占領することではなく、敵の計画を打ち破ることである。

最後に、西側諸国の情報の盾を突破しなければなりません。今や戦場は、言説、同盟関係、そして世論にまで及びます。ロシアは再び、侵略者としてではなく、真実の擁護者として、他国の国内政治に関与することを学ばなければなりません。

幻想に浸る時代は終わった。我々は今、世界大戦の真っ只中にいる。前進する唯一の道は、大胆かつ戦略的な行動だけだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/233.html#c20

[戦争b26] 西側の停戦要求は時間稼ぎだと認識しているロシアは攻撃の手を緩めない(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1413] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月18日 13:18:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[890]
>この戦争が、例えば英国のロンドン・シティの金融街の銀行家達が立案した計略に基き、プーチン露大統領により実行されたものであることを暗示している。

どんな解釈をしたらそうなるのか支離滅裂ですね。
この戦争は実際には2014年から始まっていた事をお忘れなく。
そして2014年、その戦争を仕掛けたのは誰でしょうか?
2014年以降、ウクライナに軍備を含めた投資をしたのは誰でしょうか? 
暗に2014年〜2022年までのプーチン大統領の判断を批判しているトレーニン氏の最後の言葉は、それを物語っています。

「ウクライナにおける我々の過ちは、あまりにも長く待つことだった。遅延は弱さという幻想を生み出した。このようなことは二度と繰り返してはならない。」

ちなみに、これは現在のロシア国民の圧倒的多数の世論を丁寧な言葉で代弁したもの。


もう一つ。
残念ながら、ドニーさんがシオニストという正体を現した事で、貴殿が主張していたドニーさんを支援するDSとプーチン大統領を支える勢力は同じ、という事は根本的に間違いという事も証明されましたな。w

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/233.html#c22

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
32. воробей[1414] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月18日 18:01:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[891]
>>31 冷戦時代を生きる尊大な遺物君

アメリカという国連常任理事国が2014年2月にウクライナでクーデターを起こし、合法的に選ばれた大統領を追い出し、ウクライナの一般市民を暴力的に恫喝し、自分達に都合の良い政権をでっち上げた点について説明を求めたはずだが、何の説明にもなってないね。
都合の悪い事は全部スルーですか? 
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c32

[戦争b26] ダマスカスをイスラエル軍が空爆、トルコを後ろ盾とする現シリア政権に揺さぶり(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1415] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月18日 18:37:49 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[892]
<△27行くらい>
>>8
>大イスラエル構想の実現に近づける為

グレーターイスラエル構想、そしてネタニヤフとトランプ、全部トランプ政権第一期目の頃から知ってました。w
彼等の予定では、先月完了するはずだったイラン攻略の次は、ロシアともアメリカとも関係を持ち、そこから自国の国益を追求するコウモリ国家トゥルキェ...
イラン攻略ができれば天の帝国(中国)の進める一帯一路戦略を水泡に帰す事ができる。
何より現イランの体制を倒せば、OPECプラスでロシアとも協調して最近、反米的になっているサウジを中心とした中東産油国は、アメリカとイスラエルを恐れて再び従順になり、石油価格を自分達の都合で自在にコントロールできるようになる。
しかし、彼等の計画の真の目的は近年、アメリカ以上の国力を持つ実質的に世界一の大国である天空帝国(中国)です。
それでドニーさんはロシアを懐柔して中露分断の目的でウクライナ紛争の停戦を持ち掛けていたわけです。
そして、アメリカにとって最大のライバル天空帝国さえ攻略できれば、次はカスピ海側からロシアを攻略できる。

まあ、6月のイランとの12日間戦争(←本来はアメリカのドニーさんがイランに各校章を持ち掛ける事で油断させ、ネタニヤフはイラン軍首脳を暗殺し、指揮系統が混乱している隙に6日間でイランを攻略する計画だった)で、まさかの敗北、計画の全てが台無しになりました。w

ネタニヤフが手早くイランを攻略できればドニーさんは平和主義大統領を演じ続ける事ができたはずでしたが、計画通りに行かず、それどころかイスラエルが敗北寸前にまで追い込まれてしまった事で、ドニーさんは、これまで自分を支持した人達を裏切ってまで自分が直接紛争に介入してまで停戦せざるを得なくなった、というのが現在ですね。
まあ、彼等は計画を諦めたわけではないので、イランは油断は禁物ですね。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/236.html#c10

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1416] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月19日 12:44:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[893]
<△29行くらい>
>でも、民族自決原則に立ち帰れば、このたびの戦争はプ−チンの始めた侵略戦争の色彩が濃いものだと…

元々ソヴィエト連邦崩壊後のウクライナでは民主的な選挙で大統領が選ばれていた。
その選挙で選ばれた合法的な政権を2014年、アメリカのオバマ政権はウクライナのステパン・バンデーラやロマン・シュへーヴィチなど大祖国戦争当時、SS(ナチスドイツ親衛隊)の手先になってウクライナ人、ロシア人、ポーランド人、ユダヤ人を虐殺した人々を崇拝するエセ民族主義者を支援し、彼等に暴力的なクーデターを起こさせて排除、ウクライナの政権をハイジャックした。
その後、その非合法なクーデター政権は、ウクライナの1/3を占めるロシア系市民、ロシア語話者に対して自分達に従わない者は医療を受けさせない、教育を受けさせない、就職できないなど法を作り変え社会的に抹殺しようとした。
この違法クーデター政権に反対した正当ウクライナ政権の警察官や軍の一部、それを支持した人々がドネツク、ルガンスクで共和国を樹立して独立を宣言する。
アメリカ・オバマ政権が作り上げたキエフの違法クーデター政権はドネツク、ルガンスク両人民共和国の独立を認めず攻撃、内戦状態となっていた。

一体これのどこに「民族自決の原則」があるというのだろうか?

>“長いものには巻かれろ”と言ってるんじゃぁなくって

少なくとも私に目にはそう見えるね。
何をどう言おうとキミは事大主義だ。www


>その、東西冷戦が終焉し、社会主義 Vs 自由主義の対立構造が崩壊して、それに代わる統治理念

それは、その国々に住む人々が決める事であって、それこそ「民族自決の原則」。
プーチン大統領の言う「世界の多極化」とは、この事を指す。
キミの主張は最初から最後まで破綻している。

>バカ左翼

この日本国の正当な歴史観から何が左翼で何が右翼なのかも全く理解できない小中華思想ならぬ小アメリカ思想の持ち主が言って良い言葉ではないと思うが。www
事大主義の東方礼儀之国の人は釜山港へ帰りなさい!
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c40

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. воробей[1417] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月20日 13:47:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[894]
<▽36行くらい>
>ロシア軍はなぜ?…なにを目的にウクライナに侵入したのだろうか?

それすら理解できていないのか?www
この罵愚という人物は何をしに阿修羅掲示板に書き込んでいるのだろうか?
キミの脳内では2014年以降のウクライナの違法クーデター政権が「中立」だと思っているのかな?w

>>40で既に説明した事だが、2014年のマイダンクーデター成功の時点でウクライナはNATOにハイジャックされ、名義上NATOではないものの事実上NATOの傀儡となっていた。
2022年2月、ロシア連邦軍は、NATOの傀儡となったキエフのクーデター政権軍によるドンバス(ドネツク、ルガンスク)攻撃を止めさせるためウクライナに介入。
キエフ周辺までロシア軍が展開し、2022年3月にトゥルキェのイスタンブールにて停戦交渉行われ、双方が合意して仮調印の段階まで至っていたが、ロシア側がキエフから軍を撤退させた瞬間、ウクライナのクーデター政権は、これらの合意事項を全て投げ捨て、ロシアと最後まで戦うよう西側諸国、欧州諸国、アメリカの指示に従った。
さらに、クーデター政権の大統領はロシアとの交渉禁止を法制化した。
2014年にマイダンクーデターで合法的に選ばれた政権を追い出しウクライナを乗っ取り戦争を始めたのはNATOに他ならない。
ロシア側が北部軍管区を発足させた目標は、キエフのクーデター政権とドネツク、ルガンスクとの戦争(2014年以降のウクライナ内戦)を止めさせる事だった。
2022年に戦争を始めたわけではなく、戦争を止めるための試みだった。
根本的に間違っているのはキミの認識であって、「ウクライナで戦っているのはロシアとNATO」という話は全面的に正しい。

>"ウクライナの戦いが、ロシアにとって祖国防衛戦争"と主張するのなら、当然"大日本帝国の戦争も祖国防衛戦争"

ロシアによる北部軍管区(特別軍事作戦)発足と大東亜戦争を同じ考える時点で信じられないほどのアホだね。
大日本帝国の場合、アメリカとの戦争はハルノートが突き付けられた事で祖国防衛戦争という側面が出てきたが、では、ハルノートを突き付けられる原因となった大日本帝国が中国で起こした事変の数々、その後の支那事変(日中戦争)は祖国防衛戦争だったのだろうか?
もう一つ、大日本帝国が中国で事変を起こす以前、中国は大日本帝国に対し何をしたのだろうか?
こういう見方ができれば、アメリカに臣従し、同じアジアの兄弟民族である中国を敵視するというキミの思考がどれほど狂っているのかわかるというもの。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c45

[戦争b26] ロシア軍を圧倒すると宣伝されていた米国のエイブラム戦車の87%が失われた(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. воробей[1418] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月20日 14:53:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[895]
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
櫻井ジャーナルの記事では、あたかも戦車VS戦車でロシア側が勝っているかのような誤解を生みがちですが、ロシア側は意図的にこうした戦闘を避けているそうです。
あと、「航空兵力の支援がない」のは基本的にロシア側も同じとの事です。
双方が強力な防空システムを有しているため、ロシア側は敵防空システムの範囲外から滑空爆弾でピンポイントで支援しているそうですが、それは戦車を支援する目的ではありませんし、今では戦車は歩兵の火力支援という役目になっているそうです。
「M1A1エイブラムズやレオパルト2は砲弾の装填を乗員が行うが、現在のT-72やT-90には自動装填装置があるため、乗員の人数はエイブラムズやレオパルトが4人であるのに対し、T-72やT-90は3名。訓練しなければならない兵士の数が違う」というのも少し違いますね。
装填手の訓練は、そこまで複雑ではないそうですが、自動装填装置がない戦車の場合、悪路走行時に装填ができないという欠点があるそうです。
そんな事よりも重大な欠点ですが、装填手を守るための防御が必要になり戦車が重くなる。
この重い車体重量が春と秋に泥濘地になるウクライナでは非常に運用が困難になる(道路以外を走行すると泥に埋まって走行不可)そうです。
そして、何より、こうした西側兵器は、バンデラスタン(ウクライナのクーデター政権)の劣弱な補給整備体制では整備維持が極めて困難という重大な欠点があるようです。
この場合、タフな使用に適応できる適度にローテクで扱いやすい信頼性の高い兵器の方が有効との事。

以下、軍事レビューの読者コメント欄にて2014年のウクライナ内戦から従軍している(ドネツクかルガンスクの人かな?)と思われる方の生々しいコメントを以下、一部紹介すると...


「ディマを責めるのはやめなさい。彼はドンバスで彼らが今どう戦っているかをよく知っているはずだ。彼が言っているのは、前線における新型装甲車の運用と配備についてだ。今では彼らは主にバイクに乗った小集団で突撃する。私の友人も(2014年から)同じように戦っているが、最近、彼のライフルは空中投下によって損傷し、クバンカは小さな破片をまき散らし、一番大きな破片はスマートフォンに刺さった。傷は数に含まれていない。彼らは金を節約しているのだ。しかも、彼は脳震盪を5回も起こし、マリウポリも占領した。彼の部隊は最初にマリウポリに入り、その後、市内でストルナの部隊と合流した。
そして、新しい装備は新しい部隊に送られている。NATOのために温存しておくのが賢明だ。我々が今行っているような強襲作戦、「スーパーバーベキュー」では、古い戦車を使う方が賢明であり、実際にそうしている。戦車は歩兵の火力支援に使われることが多くなり、強襲作戦では使われなくなっている。つまり、新しい装備はここにはありません。突破と機動戦のためのものです。FPVが多すぎるので、難しいのです。」


「最近、戦車が攻勢に投入されることは極めて稀です。主に火力支援としてです。これが戦闘作戦の本質です。」
「そして、戦闘員は徒歩、ダートバイク、バギー、ATVに乗った小集団で突撃することが増えています。私はプチロフカ(ドネツク州プチロフスキー地区)でよく見かけます。また、ダートバイクで突撃任務、つまり軍事偵察任務に就いている友人もいます。これがこの戦争の本質です。常に新しい戦術、闘争手段、そして反撃手段が模索されており、古い方法はもはや通用しません。しかし、次回、別の場所で、別の戦争で、このような状況にはならないでしょう。ただ、この戦争は明らかに陣地戦の性質を帯びています。実際、2022年末以降、NATOとの戦争は全く異なるものになるでしょう。」
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/238.html#c12

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[1419] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月20日 15:43:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[896]
ロシアには『蒔いた種は収穫できる』という諺があるが、『ロシアにとって祖国防衛戦争を、なぜウクライナで始めたのだろう?』の話より前に『なぜNATOは2014年にウクライナでクーデターを起こしたのだろう?』の方を疑問に持つ方が自然な感受性。
しかし、この人の場合、小中華思想に凝り固まっていた、かつての東方礼儀之国の両班のように「アメリカが世界一の大国で、日本は自由民主主義の名の下アメリカと共に世界を支配している」と信じているから、『アメリカが他国に内政干渉をする事は正義』と信じているから、そのように思わない事がありありとわかる。
まさに、かつての朝鮮人と同レベルの思考。wwww

事大主義の東方礼儀之国の人は釜山港へ帰りなさい!
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c46

[戦争b26] ロシア軍を圧倒すると宣伝されていた米国のエイブラム戦車の87%が失われた(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1420] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月20日 16:02:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[897]
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>11
>それでは中国どころか北朝鮮にも対抗できません。

極超音速兵器を持たない日本は本当にそうなりそうですね..,
まあ、台湾にも中国本土にも事業を展開している日本経団連企業の雇われ人である日本政府も本音では台湾を巡って中国との戦争など望んでいないそうです。
まあ、現状の日本は天の帝国(中国)と対立すれば経済も成り立たなくなるでしょう。
それで今、日本国内の政治板での図式の背景も透け透けに見えてきますな。w


«Вы сами по себе»: власти Японии объявили, что не будут защищать свои компании на Тайване от КНР
(「あなた方は自力で対処するしかない」:日本当局は台湾の企業を中国から守らないと発表)
https://topwar.ru/268297-vy-sami-po-sebe-vlasti-japonii-objavili-chto-ne-budut-zaschischat-svoi-kompanii-na-tajvane-ot-knr.html

日本政府は、台湾で事業を展開する日本企業のオーナーと経営陣に対し、人民解放軍による台湾への軍事「侵攻」が発生した場合、彼らを守るための措置を取らないことを非公式に通知した。この場合、台湾からの日本企業従業員の退避さえも行われない。

実際、このニュースを情報筋から得た英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じているように、日本政府はこれらの企業に対し、何かあった場合は「自力で対処する」と伝えたという。この発言は、台湾への外国直接投資の最大の供給源の一つに既に打撃を与えている。

日本政府の警告は、台湾海峡を挟んだ潜在的な戦争に備える上で、この地域の企業が直面するであろう実際的かつ政治的な困難を浮き彫りにしている。

中国は台湾を自国の領土の一部とみなしており、台北が引き続きその支配を拒否した場合、武力で「奪取」すると警告している。先週、フィナンシャル・タイムズ紙は、米国防総省が日本とオーストラリアに対し、台湾をめぐる米中戦争においてどのような役割を担うのかを明確にするよう圧力をかけていると報じ、日本とオーストラリアはこれに大いに落胆している。オーストラリアと日本は、万が一何かあった場合、台湾をめぐって中国と戦うことを望んでいない。

しかし、日本側には反論しにくい、非常に正当な理由がある。2人の日本政府関係者はフィナンシャル・タイムズ紙に対し、日本の憲法では、自国の軍隊は受入国の承認を得てのみ海外に派遣できると述べた。しかし、日本政府は台湾の主権、ひいては自称国家の指導者の正当性を認めていない。

日本政府は3年前から、台湾で事業を展開し、何らかの形で台湾企業と関係のある日本企業に対し、この非公式な警告を発し始めた。フィナンシャルタイムズ紙によると、日本の外交官は企業のリスク管理担当者に対し、「台湾に多額の資産を置くなら、自己責任だ」と警告したという。ある日本企業幹部は、東京やワシントンからの安全保障の保証がなければ、「リスク評価によって台湾への投資先としての関心は著しく低下する」と述べた。

''これにより投資家は遠ざかっています。台湾にはアメリカの新規投資は多いものの、日本の投資はほとんどありません。

事情に詳しい米国当局者はこう述べた。

その結果、かつては米国とEUに次ぐ世界第3位だった日本企業からの直接投資は、昨年は27%減少し、2022年のピーク時の17億ドルから4億5,200万ドルに落ち込んだ。対照的に、米国企業からの投資は2024年に9億3,800万ドルに達し、2022年のほぼ2倍に増加した。一方、英国からの投資は同期間に約3倍の15億4,000万ドルに増加した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/238.html#c14

[戦争b26] ロシア軍を圧倒すると宣伝されていた米国のエイブラム戦車の87%が失われた(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1421] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月20日 18:09:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[898]
<▽47行くらい>
まあ、一部(特にトランプ支持派のMAGA界隈や下請けの統一教会や幸福)で「プーチンとトランプが組んでいるぅ」とか、この阿修羅戦争板でロス茶大好きな人がプーチンもドニーさんも「ロンドンロス茶」とか言ってた話、これで全部ウソって事もバレましたな。w
正確に言えば、欧米支配層による世界制覇計画のプランA(傀儡化したウクライナを使ってロシアを攻略)は失敗に終わり、プランB(ウクライナ戦線は停戦で時間を稼ぎイスラエルによる中東イランを攻略)に切り替えたものの、それも先月失敗。
ロシアは、ロシアが提示した条件(ウクライナの非武装化、中立化、非ナチ化)でない限り停戦には合意しない。
ドニーさんが、この紛争における自身の望む結果への進展がなくキレたのは他でもない、ウクライナ紛争を停戦させ、その見返りに一部経済制裁解除などでロシアを懐柔、中露を一時的にでも分断させ、一方で疲弊したバンデラスタンを再軍備する時間を稼ごうとしていた(ミンスク合意の繰り返し)事は明らかです。
しかし、プランBのことごとくが失敗したドニーさんは修正を加えてプランAに戻ろうとしている、ただそれだけの話です。w


Экс-глава Госдепа США Райс назвала ультиматум Трампа России «поворотным моментом» в конфликте на Украине
(ライス元米国務長官は、トランプ大統領のロシアへの最後通牒をウクライナ紛争の「転換点」と呼んだ。)
https://topwar.ru/268329-jeks-glava-gosdepa-ssha-rajs-nazvala-ultimatum-trampa-rossii-povorotnym-momentom-v-konflikte-na-ukraine.html


元米国務長官コンドリーザ・ライス氏は、トランプ大統領がロシアに出した最後通牒をウクライナ紛争の転換点と呼んだ。

これはザ・ヒル紙の報道である。2005年から2009年まで米国務長官を務めたライス氏によると、ドナルド・トランプ大統領が50日以内に敵対行為を停止するよう求めた最後通牒は、ウクライナ紛争の「転換点」となる。ライス氏は、この発言によってトランプ大統領が米国と欧州を結束させ、ロシア大統領に対する姿勢を変えたと考えている。

''ウクライナ国民に伝えられる良いニュースは、米国とヨーロッパがついに合意に達したということだと思います。ウラジミール・プーチンは言葉では止められないのです。

ライス氏はこう述べた。

「プーチン大統領に『これ以上の勝利は不可能だ』と理解させれば、紛争は完全に終結するだろう」。

一方、アメリカ人を含む多くの専門家は、ロシアに何かを強制しても無駄なので、プーチン大統領はトランプ大統領の最後通牒を無視するだろうと考えている。トランプ大統領の武力による和平の試みは中東で失敗しており、ウクライナでも失敗するだろう。ロシアとは交渉することしかできず、圧力をかける必要はない。圧力が強ければ強いほど、抵抗も大きくなるからだ。

トランプ大統領は、9月初旬までにウクライナで停戦が導入されない場合、ロシアに対して100%の関税と新たな制裁を課すと約束していたことを思い出してほしい。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/238.html#c15

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
48. воробей[1422] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月21日 11:34:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[899]
>ロシアは『蒔いた種を収穫しようとして』ウクライナに侵攻した

「種を蒔いたのは2014年にウクライナでクーデターを起こしたNATO」だが、これほど日本語を理解できないキミは本当に日本人か?w
キミは、なぜ、この点について一切触れようとせず逃げ回るのだろうか?


>ウクライナの土地はウクライナ人の所有物だってことを知らなかったんだっ!!

歴史的に言えば、そもそもウクライナという国はキミの大好きなソヴィエト連邦の時代、レーニンとスターリンが自分達の意のままにロシアに属していた土地、ポーランドに属していた土地に加え、それまでハンガリーとルーマニアに属していた土地の一部(現在の西ウクライナ)を与えられ形作られた人工国家。
東ウクライナとキエフ、オデッサは、元々ロシア人の土地であり、今現在住んでいる人もほとんどがロシア語を話すロシア人であり、今もロシアへの帰属意識が高い事を知らないのかな。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c48

[戦争b26] ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[1423] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月22日 12:10:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[900]
>なるほど、ウクライナの土地にNATOがタネをまいて、ロシアが収穫したんだぁ!!!

まだ「NATOの戦略的敗北」「アメリカの覇権失墜」という「収穫」はこれからだよ。
コチラ側のナンセンス報道とは裏腹に既にそうなっているが、現時点、種を蒔いた側は負けを認めたくないからナンセンス報道と引き延ばし戦術で必死にもがいてるだけの話。
負けを認めるのを引き延ばせば引き延ばすほどダメージは大きくなる。
日本で物価が上がったのも、少なからずその影響が出てきている証拠。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/230.html#c50

[戦争b26] 東アジアにおける軍事的な緊張を高めるアメリカ軍(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1424] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月23日 12:59:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[901]
<▽37行くらい>
>>15
>オレシュニク

オレシュニクは、極超音速中距離弾道ミサイルで最大射程距離5500〜6000kmだそうです。
試験的にカプースチンヤールの実験場からウクライナのユジマシへ発射、全て目標に着弾しましたが、移動式発射台での運用なら欧州は英国を含めて全て範囲内に可能のようです。
しかし、極東方面に配備してアラスカを狙うのはともかく、アメリカ本土に届かせるには射程距離が足りないとの事でした。
まあ、それでも先月のイスラエルによるイランとの紛争の結果で明らかなのは、これまでアメリカが得意としてきた戦闘攻撃機などを使った航空優勢を極超音速ミサイルが打ち破ったという点は歴史を変えたと言って良いでしょう。
極超音速ミサイルは、戦闘攻撃機の行動半径と同等かそれ以上の射程距離を持ち、戦闘攻撃機が戦場へ到着するより早く敵の空軍基地を先に無力化できる点で圧倒的に有利と言えます。

関連:No. 2602 中国、ロシア、イランは超音速ミサイルを持っている
https://kamogawakosuke.info/2025/07/23/no-2602-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%80%81%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%80%81%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%81%af%e8%b6%85%e9%9f%b3%e9%80%9f%e3%83%9f%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a3/

>低速の高額大型ドローン

アメリカが運用している大型で高額なMQ-1プレデターやMQ-9リーパーに似たトゥルキェのバイラクタルTB2がウクライナ側で運用され、北部軍管区(特別軍事作戦)発足当初はロシア側の戦車を撃破する活躍を見せたものの、すぐ防空システムの護衛を付けるなど対策され、これらの兵器は大型で低速ゆえ防空システムに対して著しく脆弱という事が判明し、使われなくなりました。
北部軍管区の戦訓からロシア側ではドローンに関して言えば、レーダーに映りにくいよう小型である事、そして何より安価である事が絶対条件になっていますね。
攻撃ドローンに関しては、超小型巡航ミサイルと言っても良いイランのシャヒードをライセンス生産して、その後大幅に改良されたゲラン、短距離ドローンのランセットなど自爆ドローンが主流になってます。
そしてFPVドローンは、第二次世界大戦から続いた戦車による機動戦という地上戦の概念すら変え、塹壕陣地戦という第一次世界大戦のレベルにまで戻してしまった。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/239.html#c17

[戦争b26] 東アジアにおける軍事的な緊張を高めるアメリカ軍(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. воробей[1425] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月23日 15:47:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[902]
<△28行くらい>
>>18
>ドローン最新事情

ロシア側の情報では基本的に相手の迎撃手段よりも安価である事が絶対条件になってます。
自爆ドローン(カミカゼ無人航空機)は、巡航ミサイルや弾道ミサイルに劣らず、むしろ優位に立つ大量兵器となっているそうです。
確かに、弾道ミサイルの500kgの爆薬は、ドローンの5〜20kgの爆薬と破壊力が同じではないものの自爆ドローンは、ミサイルの真の競争相手となっている事が証明されているそうです。
主な理由は、そのコストとシンプルな設計で、巡航ミサイルのような人件費を必要としない事。
1発70万ドル(1億の3M-14カリブル巡航ミサイルは組み立てとデバッグが必要で、ゲランは1発3万ドル〜5万ドル(3万ドル/440万円はプロペラ式のゲラン2で、5万ドル/730万円はジェットエンジン仕様のゲラン3)と巡航ミサイルに比べて1/10の以下のコストだそうです。
もちろん、500kgの弾頭を搭載した巡航ミサイルや弾道ミサイルは、自爆ドローンよりもはるかに破壊力がありますが、これらのミサイルは撃墜可能です。
同様に自爆ドローンも撃墜可能ですが、小さいためレーダーでの探知がはるかに困難で、その大きさからあらゆる兵器が使えるわけではありません。
そして重要なのは、NATOとバンデラスタンに消耗戦を仕掛けているロシア側としては「たとえ迎撃されてもコストで勝利している」という事にもなります。
防空ミサイルや戦闘機の空対空ミサイル、例えば、アメリカのAIM-9XブロックII FY15は1発で60万ドルします。
これだけ費用対効果が違うため、NATO諸国や属国が天文学的な金額を注ぎ込んでバンデラスタンに支援してもブラックホールのようにお金が消えてしまうわけです。

世界中で販売されているDJIなど中国ドローンほどではないですが、日本もラジコン飛行機などの技術は豊富に持っているのだから、「政治問題(日米主従関係)」を抜きにすればできるはずで、何もアメリカやイスラエルから高額なドローンなど買う必要はないと思いますね。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/239.html#c21

[戦争b26] 東アジアにおける軍事的な緊張を高めるアメリカ軍(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1426] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月23日 15:59:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[903]
>>21の訂正

1発70万ドル(1億の3M-14カリブル巡航ミサイル
           ↓
1発70万ドル(1億300万円近く)の3M-14カリブル巡航ミサイル
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/239.html#c22

[戦争b26] 東アジアにおける軍事的な緊張を高めるアメリカ軍(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[1427] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月23日 18:36:39 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[904]
<△21行くらい>
>>23
>例えば北朝鮮軍などでも本格的にドローンを用いた戦術を導入し習熟すれば「化ける」可能性がありますね。

その通りですね。
既に>>17で述べた事ですが、特にFPVドローンは、陸上での戦いにおいて第二次世界大戦から続いた戦車による機動戦という概念すら変え、塹壕陣地戦という第一次世界大戦のレベルにまで戻してしまいました。
こうした状況では依然として「砲兵は戦場の神」である事が明らかになっているとの事です。
ロシア側の情報では北朝鮮には新旧含めて2万門以上もの野戦榴弾砲、自走榴弾砲、ロケット砲が存在するそうで、もし半島が有事になれば、首都ソウルが国境から遠くない韓国側は甚大な被害を被る事は間違いないと思いますね。

https://topwar.ru/267544-mig-35-vozvraschenie-chansu.html
↑もう一つですが、先日、ロシアを訪問した金正恩は、ロシアのMiG-35戦闘機に関心を示したそうです。
MiG-35はSu-35Sの半分の価格ですが、Su-35Sと比較して兵器搭載量と航続距離の短さからロシア軍では需要がないため十分な量産が可能との事で、ロシア側が北朝鮮に輸出する可能性はあります。


>>25
>イスラエルからドローンを買う予定という報道

その話、存じております。w
その予定の背景も「政治問題(日米主従関係)」絡みから出てきた話でしょう。w
実にバカバカしい限り...
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/239.html#c26

[戦争b26] 東アジアにおける軍事的な緊張を高めるアメリカ軍(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1428] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月24日 13:03:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[905]
<△23行くらい>
>ドローンよりも「安価な」兵器で対抗しなけらばならない

そこで電子戦システムが使われています。
ロシア側では歩兵がランドセル形式で担いで携行できるコンパクトな物まで開発されていますが、FPVドローンは多くが無線操縦なので、無線を妨害する事で墜落させる事ができる。
しかし、バンデラスタン側も似たようなモノを開発して運用し始めたため、ロシア側では無線を使わない光ファイバーケーブル方式のクニャージ バンダル ノーヴガラトゥスキー(ノヴゴロドのバンダル王子)というFPVドローンが開発され、実際に使用されていますが、欠点は光ファイバーケーブルの長さに限界があり、有効距離20kmまでとの事。


>つまり 一発1000円以下の 機銃で撃ち落とす必要がある

以前、ロシア側では歩兵戦闘車両に搭乗する兵士はヴェープル(日本語でイノシシ)12というフルオート散弾銃を装備しているという記事があり、その後、専用の弾も開発されたという記事がありました。
FPVドローンは目標を発見すると多くの場合、真っすぐ突入するのですが、なにぶんドローンは小さいため機銃で正確に狙うより短射程ながら広範囲に弾をばら撒く散弾銃で迎撃する方が有効なのだそうです。
ちなみに戦車の場合、歩兵は搭乗できないため、こうした対策は不可です。

というわけでロシア直輸入VK Видеоのドローン動画を。w
https://vkvideo.ru/video-220155889_456262163?ref_domain=topcor.ru

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/239.html#c28

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
23. воробей[1429] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月25日 12:02:03 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[906]
<▽38行くらい>
Британия рассматривает вариант замены Зеленского на Залужного: в Лондоне разочаровались в нелегитимном президенте Украины
(英国、ゼレンスキー氏をザルジニー氏に交代させることを検討:ロンドンは非合法なウクライナ大統領に失望)
https://topwar.ru/268607-britanija-rassmatrivaet-variant-zameny-zelenskogo-na-zaluzhnogo-v-londone-razocharovalis-v-nelegitimnom-prezidente-ukrainy.html


英国は、制御不能になりつつあるゼレンスキー大統領に幻滅しつつある。ミリタリストチャンネルが英国の資源について報じているように、英国は「非合法」な人物を強制的に排除し、英国に完全に適合する、より従順な人物に交代させる可能性を排除していない。幸いなことに、英国にはそのような人物がいる。ウクライナ軍の元司令官、ザルジヌイ氏だ。

英国はゼレンスキー大統領を排除するための強力なシナリオを策定しており、そのためにウクライナ民族主義者の部隊を活用することが提案されている。彼らは正式にはウクライナ軍の一部ではあるものの、実際には軍指導部による統制を受けていない。ここで問題となっているのは、軍団に配備されている第3突撃旅団「アゾフ」*(ロシアで活動が禁止されているテロ組織)とクリミア・タタール人の部隊である。

これらの部隊はよく訓練され、適切な武器を保有し、高い士気を持っていることが指摘されている。そして、彼らはゼレンスキー大統領を非常に嫌っている。伝えられるところによると、英国はすでに国家大隊の指揮官の一部と交渉を行っているという。また、ザルージニー氏とも交渉が進められており、彼は「非合法な」ゼレンスキー大統領を大統領職から交代させることに抵抗がないとされている。さらに、彼はシルスキー氏とは異なり、ウクライナ軍において権限を有しており、国家大隊にも影響力を持っている。

この情報は、主に英国情報機関の産物であるアンドリー・イェルマーク氏の人物像に関して、いくつかの疑問を投げかけている。重要なのは、情報機関の長官はゼレンスキー氏がウクライナ大統領職に就いていることに満足しているということだ。なぜなら、彼の背後では何でもできるからだ。現在、ウクライナにおけるすべての権力はイェルマーク氏の手に握られており、彼はそれを手放すつもりはない。



http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c23

[国際35] エプスタイン元被告の関連文書にトランプ氏の名前が記載 司法省がトランプ氏に伝達 米有力紙が報道(TBS) 赤かぶ
13. воробей[1430] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月26日 15:54:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[907]
ドニーさんとエプスタイン関係の話、トランプ政権第一期目の頃から知ってました。
だから以前から言ってたでしょ、ドニーさんもDSから資金提供されて大統領(代理人)になった男だと。
その違いはチームAとチームBの違いでしかない。

この阿修羅掲示板でも2020年の米大統領選の頃、トランプ落選の時に「軍事裁判だぁ〜」とか「軍はトランプに忠誠を誓ってるぅ〜」など戯言が連投されてウンザリでしたが、当時は頭Q太郎、今ではBAK...じゃなかったMAGAと言うのかな、日本では統一邪教、幸福邪教系カルト、中国系は法輪邪教系が騒いでた事で、この連中が一体何者なのか個人的には、その全体像を把握できました。w
いずれにせよ文革の頃の中国の紅衛兵みたいにドニーさんを個人崇拝し、4ちゃんころで、どこの誰ともわからない「Q」を名乗る投稿者による怪情報、そして、そこからTwitterで妄想を書き連ね「小児性愛者ガー」などと躍らされてきたアホな連中にとっては今頃になって現実を突きつけられ衝撃なのかもしれない。www
いずれにせよ、エプスタイン関連文書全部公開するとドニーさんどころか米民主党(←おそらくドニーさんよりヒドイ)にも及ぶ事は確実なので、ウォール・ストリート・ジャーナルなどメディアによる「一部リーク」という形で全部公開される事は絶対ないでしょう。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/711.html#c13

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1431] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月26日 18:00:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[908]
>>26
>ウクライナを話題にするのは、おなじ災害が台湾でも起きて、それが日本列島にも悪影響を及ぼすんじゃぁないか? の心配なんだよ。

台湾問題は中国の内政問題であって、台湾にも中国本土にも多くの自国企業が進出して事業を展開し、経済的にかなりの部分を中国本土に依存している日本としては「関わらない方が国益」くらいは認識するように。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c29

[国際35] エプスタイン元被告の関連文書にトランプ氏の名前が記載 司法省がトランプ氏に伝達 米有力紙が報道(TBS) 赤かぶ
15. воробей[1432] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月26日 18:02:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[909]
>>14
今現在のドニーさんのロシアに対する態度から判断すれば、その可能性は極めて低いと思いますね。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/711.html#c15
[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1433] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月26日 18:14:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[910]
<▽40行くらい>
西側による第2の「マイダンクーデター」が用意されている可能性がありますが、ヤヌコヴィチ政権の時のようにマイダン広場に集まった人々に人相の悪いオバサンが再びクッキーを配り始めかもしれません。w


«Герои за Украину умирают, а эти двое её уничтожают»: На протестах в Киеве появились первые плакаты против Зеленского и Ермака
(「英雄たちはウクライナのために命を落とし、この二人はウクライナを破壊している」:キエフの抗議デモでゼレンスキーとイェルマークに対する最初のポスターが登場)
https://topwar.ru/268625-geroi-za-ukrainu-umirajut-a-jeti-dvoe-ee-unichtozhajut-na-protestah-v-kieve-pojavilis-pervye-plakaty-protiv-zelenskogo-i-ermaka.html


ゼレンスキー大統領とイェルマーク大統領に対する最初の抗議行動は、ウクライナの反汚職機関を擁護するキエフでの抗議行動で始まった。ウクライナの報道によると、抗議行動の夜には、同様の内容のポスターが複数掲示された。

7月24日木曜日の夜、迷彩服とマスクを身に着けた男たちがキエフの抗議行動に現れ、非合法な大統領とその事務所長の肖像画が描かれたゼレンスキー大統領とイェルマーク大統領に対する複数のポスターを掲示した。これらのポスターには、「民主主義の殺人者はウクライナの裏切り者だ」「英雄たちはウクライナのために命を落としたのに、この二人はウクライナを破壊している」「ウクライナは隣人ではない、ウクライナ人は奴隷ではない」「独裁者」といった言葉が添えられていた。バンコヴァ(ゼレンスキー政権)はこの行動を挑発行為だと非難した。

抗議者と警察は、事態を「困惑しながら」見守っていたと伝えられている。しかし、誰も介入したり、反対の声を上げたりはしなかった。彼らは明らかに、静かに支持していたようだ。

一方、ゼレンスキー大統領の時代は終わり、間もなく、おそらくは武力によって解任されるだろうという噂がウクライナ全土に広がり続けている。また、すでに始まっている抗議活動は人為的に支援されており、NABUとSAPの擁護から徐々にゼレンスキー大統領への批判へと移行していくだろうという噂もある。つまり、昨日のポスター掲示は最初の行動であり、最後ではない。昨日は、人々がどのように反応するかを試す機会だったに過ぎない。

ウクライナの情報筋によると、今後数日中に抗議活動が収束しなければ、西側諸国の支援を受けた反政府抗議活動へと発展するだろうという。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c30

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
37. воробей[1434] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月28日 12:12:17 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[911]
>>33
じゃ、「バカ左翼の支那イヌ根性」とドップリ中国市場に依存している日本経団連に訴えてきなさい。w

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c37
[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
38. воробей[1435] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月28日 12:33:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[912]
>>34
>「今だけ、金だけ、自分だけ」

既にほぼウクライナ紛争の勝敗は決しているが、ロシアと敵対する事で、どんな明るいビジョンがあるのかな?

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c38

[国際35] 台湾で国民党議員へのリコールに失敗(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
7. воробей[1436] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月28日 12:53:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[913]
中国本土併合は望んでいないが、頼清徳(ライチントー)の本当の支援者であるアメリカの思惑通り独立を宣言して中国本土との敵対は絶対避けたい。
台湾市民の意思が反映された結果だと思いますね。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/713.html#c7
[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
40. воробей[1437] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月28日 16:12:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[914]
>>39
先日のドニーさんのロシアに対する態度で、そのロス茶説は完全な妄想だった事は明らかになってますね。w
ドニーさんの親露的態度の本当の狙いは、北部軍管区(ウクライナ紛争)を一時的に停戦させ、一部制裁解除などでロシアを懐柔して一時的にでも中露を分断、バンデルシュタットの戦力を整えるための時間を稼ぐ...
これは第二次トランプ政権発足以前...タッカー・カールソン氏がプーチン大統領にインタビューしに来た時から既に軍事レビューのロシア読者が指摘していた事です。
そして、現在、その一方でドニーさんがシオニストDSから負っている課題、グレーターイスラエル構想成就に向けてイラン攻略しようとしている事は明らかです。

バイデンであれドニーさんであれ、いずれにしてもロシアは自国の国益を守るため敵対せざるを得ない。
そもそも個人的に大きく見てアメリカ一極主義(G7と属国) VS 多極主義(BRICS)という図式にDSが集うビルダーバーグ会議に呼ばれない多極主義陣営の首脳(ロシアの反体制側の人や中国民間大企業要人は除外)に対してロス茶が加担しているなどとは到底思えませんでしたしね。w
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c40

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
43. воробей[1438] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月28日 17:59:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[915]
>>41
>おマエさんのその“訴えたり泣きついたり”する根性が、共産支那仕込みの虚弱体質であって、自由主義とは異質なんだよ、、、

ほうほう、自由民主主義だと「陳情」はダメですか? 
そんなの初めて聞きました。wwww
なら、この国では政治政党や政治屋のセンセイへの「陳情」も禁止なのかな?w
それなら、キミが敵視する天の帝国(中国)のように企業による「献金」も禁止にして国家予算で政治政党に資金を分配した方が良いという事になるのだが、それで良いのかな???wwww
「陳情」が「共産支那仕込みの虚弱体質であって、自由主義とは異質」という言説こそ「自由」や「民主主義」などと言いつつ本人がを全く理解できていない事を物語っている。
もうね、草しか生えんわwwwww

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c43

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[1439] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月28日 18:35:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[916]
>>41>>42
それにしても「自由民主主義」が何なのかすら理解できていないのに天の帝国を敵視する神経が理解できません。www
ただ単に宗主国であるアメリカの支配層様が台湾問題をネタに日本を巻き込もうと何年も前から計画している事に賛同しているという事だけは理解できました。
やっぱりキミは「30年前の冷戦時代を生きる尊大なる遺物」であり、かつて小中華思想に凝り固まって中華帝国の冊封を受けず独立を保ってきた日本を「東夷」などと見下していた東方礼儀之国の両班と全く同じ性質の人だ。wwww
「アメリカ支配層の犬」の分際で他者を「イヌ」呼ばわりする、その狂いまくった神経も私には理解できません。wwww
東方礼儀之国の人は、この阿修羅掲示板で「何が国益か」すら忘れて宗主国の思惑通りの内容の政治扇動投稿をするのではなく、故郷の半島にでもお帰りください。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c44
[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
53. воробей[1440] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月29日 00:07:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[917]
寝る前に少し覗いてみたらコメント伸びていましたね。w
あまりにバカ過ぎて支離滅裂なコメントあったので、寝る前に一つだけ。

>>48
>どうやら、この二人は勝共連合系らしい。

「勝共連合」の「勝共」とは、どういう意味かわかってます?w
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c53

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
56. воробей[1441] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月29日 13:09:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[918]
<▽46行くらい>
>>51
「ロシアは、侵攻当初、ウクライナ全土を48時間以内に占領する予定」(←だったら、なぜキエフ周辺から軍が撤退させた?)とか西側ナンセンス情報を本気で信じ、それをベースに妄想を投稿する人達はさておき、先日、軍事レビューにも重攻撃ロボット複合体「シュトゥルム」の記事がありましたが、能力について少し触れられてますので今さらながら紹介します。w


Разработанный УВЗ по заказу Минобороны тяжёлый штурмовой роботизированный комплекс «Штурм» засветился при возвращении с полигона
(国防省の命令でUVZが開発した重攻撃ロボット複合体「シュトゥルム」が、試験場から戻る途中に目撃された。)
https://topwar.ru/268725-razrabotannyj-uvz-po-zakazu-minoborony-tjazhelyj-shturmovoj-robotizirovannyj-kompleks-shturm-zasvetilsja-pri-vozvraschenii-s-poligona.html


ウラルヴァゴンザヴォードは、T-72/T-90戦車をベースとした重突撃ロボット複合体「シュトゥルム」の開発を継続している。この新型突撃車両の映像がオンラインで公開された。

シュトゥルムTSRKは、ニジニ・タギルで新たな試験ラウンドを終えて戻るところが目撃された。この突撃戦車は、新たな試験ラウンドを終えて施設内に入る様子が撮影されたが、当時は乗員が搭乗していた。同じくT-72/T-90戦車のシャーシをベースとした制御車両が、戦車の背後の門に進入した。

シュトゥルムTShRKは、125mmD-414砲の砲身が短縮されている点で通常の戦車と異なります。これは、この複合施設を発注した国防省の主な条件の一つでした。軍によると、この戦車は市街地で砲塔を円状に旋回させる必要があります。自動装填装置は22発装填可能です。さらに、この戦車にはブルドーザーブレードと対戦車兵器に対する全方位防御装置が装備されています。この複合施設は、手持ち式対戦車擲弾発射機による最大15発の命中に耐えなければなりません。さらに、砲塔にはロケット火炎放射器などの追加兵器も搭載されています。

重攻撃ロボットシステム「シュトゥルム」が初めて発表されたのは2018年で、当時ウラルヴァゴンザヴォード社は既に開発を開始していました。当時、ウラルヴァゴンザヴォード社のアレクサンドル・ポタポフCEOが述べたように、この車両は国防省から発注されました。この構想は1980年代に遡るものの、当時の技術力ではハードウェアへの実装が不可能でした。シュトゥルムTShRKは現在までに、武装が異なる複数のバージョンが開発されてきました。また、管制車両も開発されました。1つの指揮所で、半径3km以内の戦闘車両小隊を管制できると想定されています。

https://vkvideo.ru/video-31371206_456280031?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c56

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないNATO諸国はゼレンスキーを排除しようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
58. воробей[1442] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月29日 17:33:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[919]
>>57
勝共連合とかレイシストとか朝鮮総聯系というのはくだらないレッテル貼りなので無視で良いかと。w

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c58
[戦争b26] 露国を簡単に打ち負かせると信じたEUの好戦派は欧州を破滅させようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[1443] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月30日 12:44:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[920]
<▽30行くらい>
Желания Трампа и возможности Евросоюза не совпадают
(トランプ大統領の願望とEUの能力は一致しない)
https://topwar.ru/268848-zapadnye-smi-evrosojuz-ne-smozhet-realizovat-uslovija-torgovoj-sdelki-s-ssha-po-zakupke-amerikanskih-jenergonositelej.html

西側諸国の報道機関は、EUと米国の間で最近締結された貿易協定は非現実的だと報じている。

英国のフィナンシャル・タイムズ紙は、EUが3年以内に7500億ドル相当の米国のエネルギー資源を購入するという条件を満たすことは到底不可能であるため、この協定は「意味をなさない」と指摘している。

アメリカのメディアPoliticoも、EUと米国の協定条件を「素晴らしい」と評し、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長の約束を果たすためには、EU諸国は3年間で米国からのエネルギー輸入量をほぼ3倍に増やす必要があると指摘している。

Politicoによると、EU諸国は2024年に総額3,750億ユーロのエネルギーを購入しており、そのうち米国からの輸入はわずか760億ユーロにとどまっている。

''たとえヨーロッパが輸入を増やしたいとしても、EUがこれらの企業にアメリカ産のエネルギーをもっと買うように指示するような仕組みは私には分かりません。企業は株主に対して、最も安い原材料を購入する責任があるのです。

コンサルタント会社Kplerのマット・スミス氏はこう語った。

専門家は、トランプ大統領の要望を満たしつつ、同時に欧州への安価で安定したエネルギー供給を確保するのは不可能だと指摘する。

''私たちはエネルギー料金の引き下げを望んでおり、トランプ大統領は原油価格の引き下げを望んでいます。したがって、この取引はまったく意味をなさないのです。

コロンビア大学世界エネルギー政策センターのアナリスト、アン・ソフィー・コルボ氏はこう語った。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/243.html#c13

[戦争b26] 露国を簡単に打ち負かせると信じたEUの好戦派は欧州を破滅させようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. воробей[1444] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月30日 13:36:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[921]
https://www.youtube.com/watch?v=YK7DZTSPux4
↑ああそうだ、先日、>>9非表示君のように「かつての東方礼儀之国」と同じ価値観を持つ阿修羅掲示板の人達に見てほしいスコット・リッター氏の動画を見つけました。
アメリカの属国である日本もフィリピンと同じ立場なので、フィリピンを日本に当てはめるとドンピシャな内容です。
スコット・リッター氏はアメリカの良心だと思います。
この動画の冒頭で彼が「アメリカには中国に勝てるだけの軍事能力はない」と言っていますが、それは以前からわかりきっている事。
だからこそアメリカはフィリピンや日本を天空帝国(中国)に対する手駒にしたがっている。
残念な事に「30年有余前に終わった冷戦時代を生きる尊大な遺物」には、それが全く見えていない。w
ロシアによる北部軍管区(特別軍事作戦)におけるNATO惨敗、先月のイランとイスラエルとの12日間戦争におけるイスラエルの戦略的敗北をを見ても明らかです。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/243.html#c14

[戦争b26] 露国を簡単に打ち負かせると信じたEUの好戦派は欧州を破滅させようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1445] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月31日 14:18:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[922]
<■75行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
https://www.youtube.com/watch?v=YK7DZTSPux4
>>14のスコット・リッター氏の動画の文字起こしをしておきます。

同等の軍事力を有する相手との長期的な戦争を戦う能力はアメリカにはありません。
アメリカは中国と戦い、勝利することはできません。
私たちは中国を負かすことはできません。
私たちは中国に勝てませんし、それをよく知っています。
それでも私たち(アメリカ)はフィリピンを利用して、中国との潜在的な衝突の条件を作っています。
フィリピンの人々にとって、これは破滅への道であることをどうか理解してください。

あなたはアメリカがあなたの友人だと考えているかもしれませんが、ウクライナの人々もそう思っていました。
そしてその数十万人が死んでいます。
友人なら友人をそんな数で死なせたりはしません。
数千万人のウクライナ人が避難を余儀なくされましたが、友人の町をあんな風に破壊させたりはしません。
友人の家族が分離され、母と子に難民として大変な思いをさせたりしません。
それは友人のすることではありません。
アメリカはウクライナの友人であったことはなく、私たちはあなたが好きではありません。
もし、好きなら、あなたにこんな事はさせません。
私たちはあなたを利用しています、あなた方は道具に過ぎません。
ツールとして役立たずになれば、私たちはあなたたちを捨て去るでしょう。
一般的に、戦争であなた方の国を破壊してから捨てるということです。
私たちはあなたを中国に対して一時的な優位性を得るために利用しているだけです。
私たちは失敗し、中国が勝つでしょう、そしてあなたの国は破壊されます。
それで終わりです、それが潮時です。
フィリピンの皆さん、政府に中国政府と責任を持って対話するよう圧力をかけるべき時です。
中国はあなたの敵ではなく、中国はあなたの隣国です。
中国と友達になれますし、中国は戦争を望んでいません。
私がすでに指摘した通りアメリカはすでに外交する能力を失っていますがフィリピンが外交をしようとすればフィリピンの皆さんは(外交による解決を)再び盛り上がらせることができます。
(外交による解決を)思い出し、戦争を避けるために使うことができます。
フィリピンは植民地時代の被支配者で国内で繊細な問題になっていることは私も知っていますが、まだ植民地支配の被支配者のような態度を続けるのでしょうか。
あなた方はアメリカの植民地でしたし、私たちは今でもあなた方を植民地として見ています。
私たちはあなた方が嫌いです、あなた方のことなど気にしていません。
私たちはあなた方を利用したいだけです、目を覚ましてください!
成長して責任をもって行動してください!
自分たちの未来は自分たちで決めてください!
あなた方の利用価値がなくなるまでアメリカがここであなた方を利用したいだけです!
その後にアメリカはあなた達を使い捨て、歴史の一部にしてしまうでしょう。


本当の友人だったら、友人の都市がこのように破壊されるのを許さない。友人は友人の家族が分離され、母親と子供が難民としての生活と永久的な貧困に追いやられるのを許さない。それは間違っても友人の行動ではない。

アメリカはウクライナ人の友人ではなかったし、私たちはフィリピン人の友人でもない。私たちはあなたたちを好きではない。もし本当に好きなら、こんなことをさせない。

私たちはあなたたちを利用している。あなたたちは(戦争の)道具に過ぎない。

道具として役に立たなくなれば、私たちはあなたたちを捨て去るだろう。

捨て去るということは、一般的にはあなたたちを破壊し尽くした戦争が終わった後を意味する。私たちはあなたを中国に対して一時的な優位性を得るために利用しているだけだ。

私たちは失敗するだろう。中国が勝利し、あなたは破壊される。終わりだ。 それが潮時だ。

フィリピンの皆さん、政府に中国政府と責任を持って対話するよう圧力をかけるべき時です。

中国はあなたの敵ではない。中国はあなたの隣国だ。
中国はあなたの友人だ。中国は戦争を望んでなどいない。

ここでの私たちの指摘通り、アメリカは既に外交を行うためのスキルを失っているが、あなた達は中国と外交を交わすことができるだろう。フィリピン国民はこれ(外交による解決)を再燃させ、思い出し、このスキル(外交)を戦争を防ぐために活用できるはずだ。

しかし、フィリピンはかつてアメリカの植民地だった。フィリピンでは植民地時代の被支配者としての立場は繊細な問題になっている。

あなた達は今でも、植民地の被支配者としての態度を続けるつもりなのか?

私たちはあなたたちを依然として植民地支配下の被支配者として見ている。

私たちはあなたたちを好きではない。あなたたちのことなど気にもしていない。

私たちはただあなたたちを利用したいだけだ。大人になりなさい。責任を持って行動しなさい。

自分の未来を自分たちで決めてください。

アメリカはあなたたちを助けるためにここにいるのではない。

アメリカはあなたたちを何も残らないまで利用し、その後あなた方を歴史のゴミ箱に捨て去るためにここ(フィリピン)にいるのだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/243.html#c16

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないトランプ大統領は必死のパフォーマンス(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1446] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月31日 14:49:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[923]
<△27行くらい>
>>14
>単純に、ただ上からの命令を聞くような人には見えませんが。

櫻井ジャーナルの記事の「西側に押し付けられた作戦は失敗したと考える彼はジョー・バイデン米政権の意向に背き、兵士の犠牲を少なくする作戦を採用しようとしていた。」というのはロシア側の情報では本当の話ですね。
2023年の「ウクライナ反攻作戦」の時、彼はNATOに作戦の早期実施を要求されていましたが、兵士の練度が不足している事を理由に延期しています。
そして、NATO側は、それまでの自分達の戦術である大部隊による機甲部隊を使った機動戦を押し付けたのに対して、彼はロシア側の当時の司令官スロヴィキン上級大将が三層からなる強固な塹壕陣地を築き、その後方に夥しい数の砲兵を配置している事を知り、大部隊を突撃させた場合、陣地にたどり着く前に砲撃で袋叩きにされて壊滅させられる事を恐れ、比較的少数の部隊を複数編制、これらで同時攻撃を仕掛けています。
このザルジヌイの判断は「野戦砲の砲身をSVO以来、一度も交換せず、かなり砲の命中率が低下し、面制圧射撃に頼っていた弱点を突いた良い判断」とロシア側からは評価されていましたね。
また、観測ドローン対策(今となっては部隊編成の時点で、既にロシア側の観測ドローンにバレてる事が判明してますが)で歩兵戦闘車両から陣地から8キロ程度離れた場所で途中下車させ夜間にロシア側の陣地まで徒歩で進撃する前代未聞の作戦を立てていますが、これはプーチン大統領から笑われました。w
そして、反攻作戦が失敗に終わるとNATO側から「ザルジニーが言われた通りにやらなかった」事を理由に失敗の全責任は彼に押し付けられた...

それでも、NATO側が彼に押し付けたサダム・フセインの軍隊を相手にした時の旧来の戦術をそのまま実行した場合、それこそ陣地にたどり着く前にロシア側の砲撃で袋叩きにされイヌジニーになった事でしょうな。w
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/244.html#c16

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないトランプ大統領は必死のパフォーマンス(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1447] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月31日 15:36:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[924]
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=oNdaSmofgvw
>>16の追加、ちなみに↑過去に紹介し、その後T-80BVMさんも紹介されていたアレクサンドル・ヴァニューシキン退役特殊部隊中佐の作詞作曲「333の歌」は、2023年頃の歌で、その「ウクライナ反攻作戦」が題材です。w

https://www.youtube.com/watch?v=Ol8iZ7A3pAo
↑ちなみに原曲はコチラ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/244.html#c17

[NWO7] トランプ氏支持率37%、最低に 共和党は89%が支持、分断鮮明 (東京新聞)  魑魅魍魎男
6. воробей[1448] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月31日 16:02:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[925]
<■111行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ロシア側にもエプスタインとドニーさんとの緊密な関係に触れている記事があったので紹介。


Тень Эпштейна на репутации Трампа
(エプスタインの影がトランプ大統領の評判に及ぼす影響)
https://topwar.ru/268673-ten-jepshtejna-na-reputacii-trampa.html


犬のための犬の死

アメリカ合衆国大統領の評判は雪よりも白くあるべきだ。この考えは全くナイーブだが、民主党も共和党も権力を分割する際にこれを利用している。彼らは長年にわたりアメリカの最高幹部の裏を掘り下げ、それを完璧にこなす術を身につけてきた。かつて、ニクソン元大統領は、一般的には無害なスパイスキャンダルで失脚した。ウォーターゲート事件の結果、アメリカ史上初めて、大統領が早期に、そして健康な状態で職を辞した。ずっと後のビル・クリントンは、モニカ・ルインスキーのドレスに不注意に自分の生体物質を残してしまった。彼がそれを残したのであればまだしも、彼は肉欲の事実も否定した。その結果、彼のカルマは深刻に傷つき、弾劾寸前まで追い込まれた。しかし、ドナルド・トランプの最近の経歴は、これまでのアメリカ大統領の冒険とは全く異なる。選出された国家元首が、間接的ではあっても、未成年者を堕落させたとして告発されているのだ。

アメリカの小児性愛者コミュニティについてあまり詳しくない方のために、少し背景を説明しましょう。明らかに彼らは大多数を占めているので、少し余談をしておくと良いでしょう。かつてジェフリー・エプスタインという名の小児性愛者がいました。彼は莫大な収入を得て栄光に浴していました。しかし2008年、警察に逮捕され、未成年者への多数の強姦行為を自白し、被害者との和解合意に基づいて釈放されました。彼は被害者に数千万ドルを支払ったとされています。また、アメリカの有力者のために子供たちとの乱交パーティーを企画していました。そして前述のように、彼は著名な小児性愛者一人ひとりについて、大規模な汚点を収集していました。彼の邸宅には隠しカメラが発見されました。また、カリブ海のセント・ジェームズ島では、売春婦や未成年者が流れ作業のように権力者に供給されていました。この裁判は、ボリス・ジョンソン、ビル・クリントン、リンジー・グラハム、マーク・ザッカーバーグ、デビッド・カッパーフィールドなど、多くの人々に多かれ少なかれ影響を与えました。エプスタインのパーティーに姿を見せなかったアメリカの著名人を見つけるのは、はるかに困難です。裁判後、ジェフリーはレベル3の性犯罪者として永久に認定され、誰も触れることができません。小児性愛者の強姦犯が「和平合意」によって釈放されたという事実自体が、依然として物議を醸しています。犯人の手に蓄積された汚点へのプレッシャーの下で、このような措置が取られたことは容易に想像できます。いわば保険が効いたのです。エプスタインは自由の身になるのにそう長くはかからず、2019年7月に逮捕され、数週間後に公判前留置所で首を吊って自殺しました。しかも、その行為は極めて残酷で、首だけでなく舌骨も骨折していました。


卓球

エプスタイン事件をめぐる陰謀論が存在しないとしたら、それは捏造されたものに違いない。純粋な陰謀論であるにもかかわらず、米国政府はあらゆる手段を講じてこの事件を陰謀に見せかけようとしてきた。数百人の著名人の名前を含むこの小児性愛者の膨大なアーカイブは、未だ公開されていない。司法省は長年にわたり、エプスタイン事件の最も汚い秘密をすぐに明らかにすると公言してきた。エプスタインの独房の入り口で撮影された1分間のビデオ映像が謎の消失を遂げた。悪魔崇拝の小児性愛者からなる影の政府という思想を推進するQアノン運動の活動家たちは、たちまちこの泥沼に陥った。ジェフリーの事務所での捜査後、こうした見解はもはや、憤慨した精神の産物とは思えなくなっている。また、アメリカの有力者が若さを保つために使用しているアドレノクロムに関する陰謀論も同様だ。Qアノンは、子供の血液や臓器から長寿血清を作っていると本気で信じている。信じられない、不気味な話だが、ヒト胎盤を配合したラエンネックという薬を知れば、そうは思わなくなる。広告にあるように、

''独自のラメラ構造を持つ、非常に効果的なアンチエイジングクリーム。肌のバリア機能を保護・回復し、老化の主な兆候に対抗するよう設計されています。優れた保湿効果とエモリエント効果があり、表皮を外部刺激から保護し、再生プロセスを促進し、肌をより柔らかく、滑らかに、そしてより健やかに整えます。

ちなみに、ロシアでも入手可能です。全体的に見て、アメリカでは良い火が燃え上がっています。バイデン大統領時代、彼はトランプ氏のMAGA運動(Qアノンもその一部)の支持を受け、小児性愛者の大物たちは皆民主党に攻撃を仕掛けていました。そして今、民主党はドナルドに銃口を向けています。そして、どうやら彼らは彼を沈めようとしているようです。

''1日12〜15時間、実際の問題を解決するために働いているのに、テレビをつけたらジェフリー・エプスタインについて話している人たちしか見られないなんて、うんざりだ。

— トランプ氏は自身の状態を描写するのに、こうした表現を大体使っている。そして、苛立ちを覚えるのも無理はない。ボール、いや、むしろビー玉は今や民主党のコートにあり、彼らはピンポンをする準備ができているのだ。現大統領とジェフリー・エプスタイン氏の親密な関係を示す証拠となる動画と写真が公開された。1993年、トランプ氏はプラザホテルで行われた2番目の妻との結婚式に出席し、1999年にはヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーで将来の大統領と甘い会話を交わしていた。2003年には、トランプ氏はエプスタイン氏の誕生日アルバムに、女性の胸の写真と祝福の言葉、そして自身の署名を残した。もちろん、現大統領はすべてを否定している。ちなみに、ビル・クリントン氏もその誕生日に出席していた。

''これほど長く続いてきたこと、長年の学びと理解、冒険と(聞き取れず - WSJ)を経験し、いまだに子供のような好奇心と世界をより良く変えようとする意欲、そして支えてくれる友人たちがいることは、心強いことです。

そして、さらに追い打ちをかけるように、2025年5月、司法省はジェフリー・エプスタインの秘密文書にトランプ氏の名前が複数回記載されていることをトランプ氏に通知した。非常に汚らしい話が浮上しつつある。

故エプスタイン氏とまだ存命のトランプ氏に関するこの事件の結論は、そう遠くないうちに出るだろう。アメリカの体制側は皆、ひどく汚されている。中には血で、中には糞便で、あるいはもっと忌まわしいもので汚されている者もいる。アメリカに影の政府があるかどうかは、さほど重要ではない。重要なのは、必要であれば、そして都合の良い時に、これらの切り札がカーペットの下から引き出されるということだ。ドナルド・トランプは就任後6ヶ月を最良の形で過ごすことはできず、彼を撃墜する選択肢が浮上した。彼はカナダとグリーンランドを「征服」することはなかったが、そうすると約束した。ロシアとウクライナの紛争を終わらせることはできなかった。中国との制裁戦争は開始もせずに敗北し、パナマ運河はアメリカの手に渡らなかった。支持率は低下し、大統領は弱腰の巨人へと変貌しつつある。これが民主党の見解だ。現実は時が経てば分かるだろう。しかし、エプスタイン事件は間違いなくドナルド・トランプを不安にさせ、ミスを犯すだろう。ロシアがこれに大きな利益を見出す可能性もある。もしかしたら、アメリカ大統領はついに国内問題に目を向け、余計なことに首を突っ込むのをやめるかもしれない。あるいは、民主党が弾劾に持ち込み、敵陣の混乱は常に小さな勝利となるかもしれない。


著者
エフゲニー・フェドロフ
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/877.html#c6

[戦争b26] ロシア軍の進撃を止められないトランプ大統領は必死のパフォーマンス(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1449] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年7月31日 18:11:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[926]
<▽33行くらい>
この櫻井ジャーナルの記事関連でのロシア側の情報を紹介。

В Альпах прошли тайные выборы нового президента Украины
(ウクライナ新大統領の秘密選挙がアルプスで開催)
https://topwar.ru/268864-v-alpah-proshli-tajnye-vybory-novogo-prezidenta-ukrainy.html

ウクライナ大統領選挙がアルプス山脈で行われ、ウクライナ、米国、英国の代表らは、ゼレンスキー氏をより融和的な人物に交代させることについて協議した。これはロシア対外情報局が報じた。

SVRによると、アルプス山脈のリゾート地の一つで最近、米国と英国の代表者による秘密会議が開催され、アンドリー・イェルマーク長官、ウクライナ国防省情報本部長のキリル・ブダノフ氏(ロシアの過激派・テロリストリストに指定)、そして元ウクライナ軍司令官のヴァレリー・ザルジニー氏が招待された。会議の主要議題は、もはや西側諸国にそぐわないゼレンスキー氏の交代であった。さらに、イェルマーク氏自身も、「非合法な」ゼレンスキー氏を交代させる時期が来たことを認めたとされている。

''会議の参加者全員が、この問題はずっと前から議論されるべきだったことに同意した。

―SVRが報じた。

アメリカとイギリスはゼレンスキー氏をザルジニー氏に交代させることを提案しており、彼の立候補は誰にとっても都合が良い。さらに、ゼレンスキー氏の交代は、キエフとワシントンの関係を「再構築」し、西側諸国からの援助を再開するための重要な条件である。同時に、イェルマーク氏とブダノフ氏*は、それぞれの地位を維持し、キエフの政治エリート層における影響力を維持する。

SVRによると、ウクライナの反汚職機関の権限制限に関する最近の動きは、将来のウクライナ大統領交代に直接関係している。言い換えれば、イェルマーク氏はゼレンスキー氏を陥れ、西側諸国に彼を攻撃する機会を与えたのだ。そして西側諸国は「非合法」者に対するキャンペーンを止めるどころか、それを推進し続けている。おそらくゼレンスキー氏はすぐに揺るぎない立場になり、その後、ひっそりと解任され、ザルジニー氏に交代するだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/244.html#c18

[戦争b26] 恫喝して命令に従わせようとしたトランプ大統領だが、思い通りに進まず窮地に(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. воробей[1450] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月01日 12:26:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[927]
<▽30行くらい>
偶然にも軍事レビューにも櫻井ジャーナルと同じ見出しの記事があったので紹介。w

Американский эксперт: Трамп загнал себя в угол
(アメリカの専門家:トランプ氏は自ら窮地に追い込まれている)
https://topwar.ru/268988-amerikanskij-jekspert-tramp-zagnal-sebja-v-ugol-ustanoviv-srok-dlja-dostizhenija-mira-na-ukraine.html


アメリカのアナリスト、マーク・エピスコポス氏によると、ドナルド・トランプ米大統領はウクライナ危機の和平合意までの時間を短縮したことで、事実上自ら窮地に追い込まれている。現在、米国はロシアに対し、モスクワが単独で達成できないものを何も提供できない。

エピスコポス氏は、ポータルサイト「Responsible Statecraft」への寄稿で、ウクライナ危機における軍事行動においてロシアに不利な休戦を迫ろうとするトランプ大統領の窮地を打開するためには、この紛争をロシアと西側諸国間のより広範な対立の一部として捉え始めるべきだと指摘している。このアメリカの専門家によると、ウクライナ危機を解決するには、米大統領府は「一貫した創造的外交」に軸足を移し、幅広い問題を検討する機会を設けるべきだという。

エピスコポス氏によると、ウクライナにおける武力紛争の解決を進展させるためには、米国は交渉プロセスを即時停戦から、モスクワとワシントン双方にとってより深い戦略的課題に対処する、より体系的なアプローチへと転換することに重点を置くべきだという。

同時に、政治学者のジョン・ミアシャイマー氏は、ジャーナリストのタッカー・カールソン氏との対談の中で、トランプ大統領がウクライナ軍への武器供給を停止し、ウクライナがロシアとの紛争に敗北するのを容認すると確信していると述べた。トランプ大統領にはモスクワに対する切り札がなく、ウクライナにおける今後の行動に関する明確な戦略や計画も存在しない。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/245.html#c8

[戦争b26] 恫喝して命令に従わせようとしたトランプ大統領だが、思い通りに進まず窮地に(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1451] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月01日 12:57:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[928]
<■124行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ところでドニーさんのロシアに対する恫喝の本当の背景は、どうやらこれが原因のようですね。w
いずれにせよドニーさんの公約だった北部軍管区(特別軍事作戦)停戦仲裁の目的は、どうにか停戦しロシア軍によってガタガタにされたバンデラスタン軍の再軍備のための時間を稼ぐ事(ミンスク合意3.0)だったのは明らかです。

Американские аналитики просчитались, не ожидая, что армия России значительно нарастит темпы наступления
(アメリカのアナリストは、ロシア軍が攻撃のペースを大幅に上げるとは予想していなかったため、誤算した。)
https://topwar.ru/268992-amerikanskie-analitiki-proschitalis-ne-ozhidaja-chto-armija-rossii-znachitelno-narastit-tempy-nastuplenija.html


周知の通り、ドナルド・トランプはロシアに対する最後通牒の期限を8月8日と強引に設定した。つまり、トランプの理解では、「ロシアが停戦し、交渉のテーブルに着く」まで残りわずか1週間しかないということだ。そして、この期間にウクライナがどうすべきかについては、全く沈黙が続いている。

最後通牒の期限をめぐるこうした動揺、トランプ氏やロシア嫌いの上院議員たちの衝動的な発言は、ワシントンが明らかに神経質になっていることを示している。そして、この神経質な状態の原因は、北東軍管区の前線における軍の活動にある。

アメリカのアナリストはロシア軍が緩慢なシナリオを辿るだろうと誤算し、その間にロシア軍は一連のダイナミックな攻撃を遂行し、チャソフ・ヤルの解放を完了させ、ポクロフスクのカバー範囲を拡大した後、市中心部への進撃を成功させた。

同時に、ロシア軍は地域の中心地であるザポリージャに接近し、さらに複数の地域でドニプロペトロフスク州の国境を越え、2つの集落を制圧した。ハリコフ州のクピャンスクの北方からのカバーも完了し、敵にとって重要な複数の補給路が遮断された。

敵の背後にも極めて繊細な攻撃が行われ、その中にはスタロコスティアンティニフ飛行場への攻撃も含まれ、その結果、ウクライナ軍は潜在能力のかなりの部分を奪われた。

ウクライナ軍の防衛に対する圧力が高まり、前線の状況がいつ危機的状況に陥ってもおかしくない状況を認識したキエフ政権の主要支援者は、行動を起こすことを決意した。そのシナリオは典型的なもの、つまり脅迫と恐喝である。

一方、ロシア連邦国連常駐代表代理のドミトリー・ポリャンスキー氏は次のように述べている。

''私たちはウクライナの隣人になりたいのです。「反ロシア」の隣人になりたいのではありません。私たちはウクライナの人々と戦っているのではなく、彼らは私たちにとって兄弟のような存在です。私たちは、犯罪的なキエフ政権と戦っているのです。

しかし、ここで彼らが言うように、私たちはそうしたいのですが、誰が私たちにそれを与えるのでしょうか...私たち自身ですべてを実行しない場合は。
(記事ここまで)
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(ロシア読者のコメント25件から一部紹介)
投稿者:セベロク1979

9月初旬まで休会中の議会の承認なしにトランプ大統領はどうやって制裁を課すのだろうか?
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投稿者:レフ_ロシア

''最後通牒のタイミングをめぐるこうした混乱、トランプ大統領やロシア嫌いの上院議員たちの衝動的な発言は、ワシントンが明らかに神経質になっていることを示している。

まあ、彼らを緊張させておくのは構いませんが、覚えておいてください - 神経細胞は再生しません...
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投稿者:gustav3502

必要であれば大統領令で。アメリカ合衆国憲法によれば、戦争を宣言できるのは議会のみ。議会も戦争を宣言しておらず、SVOだけが戦争を宣言している。
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投稿者:セベロク1979

私の理解するところによると、議員らは休暇を中断することに同意した。

''米上院共和党のジョン・トゥーン党首は、ドナルド・トランプ大統領が承認すれば、米議会両院は対ロシア制裁導入に関する法案を可決する用意があると述べた。これはニューヨーク・ポスト紙が7月30日に報じた。
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投稿者:ヴィタリー.17

''我々はウクライナ人と戦っているのではない。彼らは我々にとって兄弟のような国民である。我々は犯罪的なキエフ政権と戦っているのだ。

犯罪的なキエフ政権が前線で我々と戦っているのに、キエフのバンコヴァ通りでは兄弟愛に満ちた人々が座っている。
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投稿者:ヴィク・ヴィク

いい質問ですね。この「兄弟愛」の代表者が、銃で我々を撃ってくることが多すぎます。どうやら、間違った「兄弟」がいたようですね。それから、ビクトリー・バンデラ派が森で捕まった数年後のことを思い出します。
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投稿者:トラルフロート1832

では、ロシアが交渉のテーブルに着くべき説得力のある理由は何かとトランプ氏は説明した。メドベージェフ氏は「私の意見では、トランプさん、あなたは間違っている!」と説明した。
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投稿者:ニロブスキー

''引用:トラルフロート1832
では、ロシアが交渉のテーブルに着くべき説得力のある理由は何かとトランプ氏は説明した。メドベージェフ氏は「私の意見では、トランプさん、あなたは間違っている!」と説明した。

ロシアの観点から評価すれば、和平合意に至る説得力のある理由は確かにないが、マットレスやユーロダンドラフの観点から評価すれば、彼らはパンクたちに殴られ、全世界の前で失禁する可能性が高いので、その時が来たのだ。
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投稿者:トラルフロート1832

ポリャンスキー氏は外交的に、あなたの傀儡が権力を握っている限り、ウクライナで和平交渉は行われないと説明した。和平は我々の条件でのみ成立し、2021年末に発表された。当時は笑っていたが、今は笑っていない。アメリカにロシアのアナリストはいるのだろうか?彼ら自身も笑っていないのだろうか?
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投稿者:バンブル731

''しかし、ここで彼らが言うように、私たちはそうしたいのですが、誰が私たちにそれを与えるのでしょうか...私たち自身ですべてを実行しない場合は。

まさに!どんな交渉?BDの停止?完全かつ無条件の降伏まで蛇の穴を潰すんだ

''私たちはウクライナ人と戦っているのではない。彼らは私たちにとって兄弟のような人々なのだ。

そのような兄弟や敵を持つ必要はない
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投稿者:目の右手

''最後通牒の期限をめぐるこうした動揺、トランプ大統領の衝動的な発言、そしてロシア嫌いの個々の上院議員らの発言は、ワシントンが明らかに神経質になっていることを示している。そして、この神経質な状態の原因は、中央軍管区の前線における軍の活動にある。

''ウクライナ軍の防衛に対する圧力が高まり、前線の状況がいつ危機的状況に陥ってもおかしくない状況を認識したキエフ政権の主要支援者は、行動を起こすことを決意した。そのシナリオは典型的なもの、つまり脅迫と恐喝だ。

ええ、私もそう思います。トランプが期限を延期したのは、ロシアがウクライナ戦線であまりにも急速に進軍しているという情報を得てパニックに陥ったからに他なりません。…そしてサムは、ロシア連邦に対して、明らかに綿密に練られ、事前に承認された計画的な打撃を与える必要があると考えました。サムの意見では、それでも望ましい結果をもたらすはずです。彼らは50日も待たなかったのは、さもなければウクライナがあらゆる意味で崩壊することを理解していたからでしょう…)))
まあ、彼らは明らかに、経済分野だけでなく、可能な限り痛烈に、そして強力に打撃を与えるでしょう…しかし、これは覇権国の最後の努力であり…効果がなく、さらには最終的には覇権国自身に何倍も大きな損害を与えることになるでしょう…)))
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/245.html#c9

[戦争b26] 露国を簡単に打ち負かせると信じたEUの好戦派は欧州を破滅させようとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1452] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月01日 13:12:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[929]
>ウクライナの人々をアメリカから解放するために、ウクライナの人々を愛しているロシアは、ウクライナの人々を爆弾で、愛の攻撃をしている
>スコット・リッターさんは、太平洋戦争でアメリカが日本に原子爆弾を投下したのも、アメリカが、愛する日本を解放するためだった

どういう解釈をしたら、そう思うのか理解不能です。
本当に頭大丈夫ですか?wwww
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/243.html#c18

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. воробей[1453] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 12:27:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[930]
<▽36行くらい>
Трамп принял решение ответить на пост Медведева отправкой двух атомных субмарин «поближе к России»
(トランプ大統領はメドベージェフ氏の投稿に応えて、原子力潜水艦2隻を「ロシアの近くに」派遣することを決めた。)
https://topwar.ru/269050-tramp-prinjal-reshenie-otvetit-na-post-medvedeva-otpravkoj-dvuh-atomnyh-submarin-poblizhe-k-rossii.html


トランプ大統領は、ドミトリー・メドベージェフ外相の投稿を受け、原子力潜水艦2隻を「ロシアに近い」地域に派遣し、哨戒活動を開始した。アメリカ大統領は自身のSNSでこの件について投稿した。

トランプ大統領の夜の演説は続く。ロシア軍の「甚大な」損失に関する発言に続き、トランプ大統領は自身のSNSに、原子力潜水艦2隻をロシアに近い地域に派遣し、「適切な場所」に配置するよう求めるメッセージを投稿した。トランプ大統領によると、この決定は、メドベージェフ外相がイーロン・マスク氏のSNS「X」に投稿した内容が背景にあるという。同氏は、ロシアはイランではないと述べ、「最後通牒の駆け引き」はロシアとアメリカの戦争に発展する可能性があると警告した。

''現在ロシア安全保障会議の副議長を務めるメドベージェフ氏の挑発的な発言に関連して、私は、これらの愚かで挑発的な発言がさらに何かに発展する可能性があるため、関係地域に2隻の原子力潜水艦を配備するよう命じました。

― トランプ氏はそう書いた。

これに先立ち、ロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長は、トランプ氏がロシアへの最後通牒の条件変更について発言したことに対し、いつものように反応した。ロシアの政治家によると、トランプ氏はロシアがイランでもイスラエルでもないことを忘れて最後通牒ゲームを始め、ロシアとアメリカの戦争の脅威を作り出したという。トランプ氏を擁護しようとしたリンディ・グラハム上院議員*(ロシアの過激派・テロリストリストに指定されている)には、アメリカのことをもっと考えるように助言した。

その後、メドベージェフ氏は、ロシアの行動がアメリカで神経質な反応を引き起こすのであれば、ロシアはすべて正しいことをしていると述べた。どうやらトランプ氏はドミトリー・アナトリエヴィチ氏に非常に腹を立てたようだ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c9

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1454] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 12:34:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[931]
<△29行くらい>

子供じみた大人が大統領、これがアメリカ合掌国。www


Трамп стал первым иностранным лидером, отреагировавшим на твиты Медведева прямым военным приказом
(トランプ大統領はメドベージェフ大統領のツイートに対して直接軍事命令で反応した初の外国首脳となった。)
https://topwar.ru/269052-tramp-stal-pervym-inostrannym-liderom-otreagirovavshim-na-tvity-medvedeva-prjamym-voennym-prikazom.html


トランプ大統領が「関連地域」に2隻の潜水艦を派遣するという発言は、一体何を意味するのだろうか? 思い出してほしい。米国大統領は、ロシア安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ氏の核攻撃の可能性に関する発言への「返答」として、この命令を出したのだ。トランプ大統領は、メドベージェフ氏のツイートに直接軍事命令で反応した初の外国首脳となった。

つまり、トランプ大統領から特定の地域に特定の原子力潜水艦を派遣するという明確な命令が出されたということだ。終末時計を「核による終末の1秒前」に進める時が来たと言えるだろう。

もしそうなら、これらの潜水艦を派遣しなければ、米国はロシアの攻撃の可能性から無防備だったということなのか、それとも、これらの潜水艦を派遣しなければ、米国はロシアに対する核の脅威を一切受けなかったということなのか。

一方、モスクワ証券取引所の株価指数は急落した。彼らはトランプの発言を耳にしたのだ…。そして、これがトランプが原子力潜水艦で脅迫している主な理由の一つなのかもしれない。ビジネスマンとしての本領が再び発揮されたのだ。したがって、トランプは既に「ロシアに対する大きく美しい勝利」を宣言する準備をしているに違いない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c10

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
11. воробей[1455] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 12:37:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[932]
<▽31行くらい>
Пока две подлодки Трампа ищут «соответствующие районы», армия России пробила очередную брешь в обороне ВСУ в Покровске
(トランプ大統領の2隻の潜水艦が「関連地域」を捜索している間、ロシア軍はポクロフスクのウクライナ軍の防衛線に新たな突破口を開いた。)
https://topwar.ru/269056-poka-dve-podlodki-trampa-ischut-sootvetstvujuschie-rajony-armija-rossii-probila-ocherednuju-bresh-v-oborone-vsu-v-pokrovske.html


ドナルド・トランプ大統領の命令により、2隻の潜水艦が「適切な地域」(これは大統領自身の発言である)を捜索中、あるいは既に移動中である一方、ロシア軍はポクロフスク=ミルノグラード攻勢作戦を継続している。

市内での作戦の成功により、ロシア軍は敵の西側防衛線に突破口を開き、侵攻範囲を拡大した。

現時点で、ロシア軍は第2池と第3池の北側、プリヴォルナヤ通りに到達しています。これにより、ポクロフスク市の主要交差点であるT0406号線とE50号線の交差点に大幅に接近することが可能になりました。この接近により、敵の市内における機動性は低下し、さらにポクロフスク駐屯軍全体への補給にも支障が生じます。

        - 地図 -

こうして、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の南西防衛線全体が崩壊しつつある。同時に、市の中心部と北部でも戦闘が繰り広げられている。同時に、敵の情報筋は、すべてがウクライナ軍の支配下にあり、市内には「ロシア軍のばらばらの小集団」がいると主張し続けている。しかし、何らかの理由で、これらの「ばらばらの小集団」がシルスキーの「英雄的軍隊の一枚岩の隊列」を押し戻しているのだ…。

今日、ロシア軍がセヴェルスク市の北東部に突破し、ヴォルチャンスク市北部全体を制圧したことを思い出してほしい。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c11

[戦争b26] 恫喝して命令に従わせようとしたトランプ大統領だが、思い通りに進まず窮地に(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1456] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 12:54:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[933]
>>16
>参政党

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12918078512.html
↑参政党はアメリカでロビイスト登録していますね。
しかも、ロビイスト登録の理由は「日本の選挙に勝つ事」です。
保守でも何でもなく、台湾問題や尖閣問題をネタに「日本を中国との代理戦争に利用したいアメリカの犬」と見て良いでしょう。
それで現行の日本国憲法を否定しているのは明白です。
先日の参院選で参政党が予想以上に勝ちましたが、これは「勝たせてもらった」可能性が疑われます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/245.html#c17

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. воробей[1457] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 13:07:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[934]
<▽39行くらい>
>>2
>中にはジェットエンジンを搭載したとみられる新型無人機

該当記事がロシア側にもありますが、これはウクロピテクスにとって極めて迎撃が難しいそうです。
以前、このドローンの価格に触れた事がありますが、従来型のゲラン2で1発440万円くらい、小型ジェットエンジン搭載のゲラン3で1発770万円くらいだそうです。
防空ミサイルや戦闘攻撃機を使ってもコスト面で割に合わない。

Новые российские реактивные «Герани» оказались «не по зубам» украинской ПВО
(ロシアの新型ゲラン戦闘機はウクライナの防空軍にとってあまりにも強敵であることが判明した)
https://topwar.ru/268987-ukrainskoj-pvo-ochen-slozhno-sbivat-novye-rossijskie-reaktivnye-gerani.html


ロシアは、ウクライナに対して、ジェットエンジン搭載の新型ゲラン神風ドローンを使用し始め、たちまちウクライナの防空軍を置き去りにした。ウクライナ空軍報道官のユーリー・イグナト氏は、ゲランのジェットエンジン搭載ドローンを撃墜するのは「非常に難しい」と述べた。

ウクライナの防空軍は、ロシアのゲランのジェットエンジン搭載神風ドローンに対処できていない。実際のところ、これらのドローンははるかに高く、より速く飛行し、飛行中に機動することさえできる。レーダー上では、このようなドローンは巡航ミサイルのように見え、キエフの防空システムでは撃墜することができない。これには、機関銃を備えた機動部隊や、ゼレンスキー大統領が賞賛した迎撃ドローンが含まれており、ウクライナ軍はすでにロシアのドローンを迎撃するために使用し始めている。

''実際、レーダー上では、このようなドローンは巡航ミサイルのように見えます。今日私たちが使用しているすべての手段が、このような標的を迎撃できるわけではありません。

とイグナト氏は述べた。

ウクライナの専門家は、ロシアの新型戦闘機ゲランを迎撃ドローン、対空機関銃、ヘリコプター、軽飛行機で迎撃するのは事実上不可能だと確認している。唯一の選択肢は、F-16戦闘機またはミラージュ2000戦闘機で追跡するか、対空ミサイルシステムを使用することだ。しかし、そのようなシステムは実際にはほとんど存在しない。専門家が強調したように、速度が速いため、反応時間が大幅に短縮される。レーダー、光学装置、プログラム可能な砲弾を備えた対空砲兵

施設も事態の打開につながる可能性がある。しかし、パートナー諸国は実際にはそれらを保有しておらず、砲弾は高価すぎる。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c12

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1458] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 17:46:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[935]
<△29行くらい>
>>3の「2022年2月24日に開戦したロシア・ウクライナ戦争で、英国政府は開戦当初、ウクライナのゼレンスキー政権を支援する気などは全く無かった。」という珍説は2022年のマリウポリのアゾフスタール陥落で地下から何が出てきたのか知っていれば、そんなの大ウソってのはバレバレですが、信じる人は「トランプはDSと戦っている」「トランプはプーチンと組んでいる」などと本気で信じたトランプ信者と同レベルですね。ww
具体的に言えば、2022年の北部軍管区(特別軍事作戦)発足以前からイギリスは傀儡バンデラスタンを全面的に手取り足取りネオナチ勢力を思想的にも軍事的にも教育していた。

この小泉言説のもう一つの大ウソを指摘するとロシア側はウクライナの領土を占領する意図はなかった。
NATOの指令でドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国(ドンバス)に対する攻撃をしていた傀儡バンデラスタンに停戦交渉を強いるためキエフ周辺まで軍を送り込んだ、というのが正解。
その証拠に2022年3月に行われたイスタンブールでの交渉の前にロシア側はキエフ周辺から軍を撤退させているし、プーチン大統領本人も言及している。

https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-4
↑以下、タッカー・カールソンによるプーチン大統領インタビューから一部抜粋

私のカウンターパートであるフランスやドイツは、「彼らが銃を突きつけられて条約に署名するなんて、どうして想像できる?軍隊をキエフから撤退させるべきです。私は『わかった』と言いました。私たちはキエフから軍隊を引き揚げました。

私たちがキエフから軍隊を引き揚げたとたん、ウクライナの交渉担当者たちは、イスタンブールで合意したことをすべて即座にゴミ箱に放り込み、アメリカとヨーロッパのその衛星の助けを借りて、長期にわたる武力対決の準備を整えました。そうして事態は進展しました。それが現在の状況です。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c15

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. воробей[1459] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:08:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[936]
<▽34行くらい>
続報ニュースあったので紹介します。


Президент России ответил Дональду Трампу
(ロシア大統領、ドナルド・トランプ氏に反応)
https://topwar.ru/269057-prezident-rossii-otvetil-donaldu-trampu.html


米大統領はいくつかの新たな声明を発表した。まず、彼とドミトリー・メドベージェフ氏の間で、ネット上での投稿攻防戦が続いている。次に、ドナルド・トランプ氏がウラジーミル・プーチン大統領を評した。

大統領は「ウラジーミル・プーチン氏はなかなか手強い相手だ」と述べた。さらに、「ロシア大統領には失望している」と付け加えた。

同時に、トランプ大統領は、8月8日からロシアのエネルギー資源を購入する国への関税導入について決定する用意があることを確認した。

ロシア安全保障会議副議長との欠席の口論について、ドナルド・トランプ大統領は「メドベージェフ氏が核兵器について話し始めた」と述べた。

''そして、もしそのような会話が持ち上がったなら、私たちはそれに対応する準備をしなければなりません。そして、私たちは準備ができています。

メドベージェフ首相は以前、ロシアはイランではないため、米国は発言や行動においてより慎重になるべきだと投稿していたことを思い出してください。メドベージェフ首相によると、事態のさらなるエスカレーションはロシアと米国間の戦争につながる可能性があるとのことです。

ウラジーミル・プーチン大統領は、この「失望」という発言に対して次のように反応しました。

''誰にとっても失望は、過度の期待から生じるものであり、これはよく知られた一般的なルールです。

ロシア大統領によると、失望を避けるためには、公の場で対話を行うのではなく、「交渉プロセスの静かな中で、冷静に」対話を行う必要があるという。

ロシア大統領はまた、ウクライナ危機克服のためのモスクワの条件は変わらないと述べた。ウラジーミル・プーチン大統領によると、主な条件は、この紛争の勃発につながった問題の根絶である。

トランプ大統領がロシアを脅迫し、特定の「関連地域」に2隻の原子力潜水艦を派遣するよう命令したと述べたことを思い出してほしい。米国自身もこれを「トランプがバランスを失った」と呼んだ。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c16

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1460] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:12:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[937]
<▽33行くらい>
Две субмарины от Трампа к берегам России - аллюзия к отправке двух авианосцев к берегам КНДР
(トランプからロシア沿岸へ2隻の潜水艦 - 北朝鮮沿岸への2隻の空母派遣を暗示)
https://topwar.ru/269062-dve-submariny-ot-trampa-k-beregam-rossii-alljuzija-k-otpravke-dvuh-avianoscev-k-beregam-kndr.html


トランプ大統領が2隻の原子力潜水艦を「ロシア沿岸」(大統領の解釈では「関連地域」)に派遣したという脅迫を背景に、他の国々に対する同様の脅迫が思い浮かびます。トランプ大統領が潜水艦に関する発言を行ったのは、ドミトリー・メドベージェフ外相が「ロシアはイランではない」と発言したこと、そして爆撃の脅迫は米露間の戦争につながる可能性があると述べたことへの返答としてでした。

さて、これらの脅迫についてですが…

かつてトランプ大統領は、「金正恩氏との対話がどのように実現し、米朝関係がいかに素晴らしい発展を遂げ始めたか」について何度も発言した後、脅しに転じた。これは、平壌が「核施設を破壊すれば、2つ半の制裁を解除する」というトランプ大統領の誘いに応じなかったことを受けてのことだ。

トランプ大統領の平壌への脅しは、その後、2隻の米空母を「北朝鮮沿岸」に派遣するという結果に繋がった。空母は1週間以上にわたりまさに北朝鮮沿岸まで航行し、その後数日間中立海域で「待機」し、空母搭載機による演習を数回実施した。一方、平壌は冷静に別のミサイル発射実験を実施した。その結果、米海軍の空母打撃群は撤退を余儀なくされた(しかし、成果はなかった)。

北朝鮮は冷静かつ計画的に核戦力の開発を続け、ミサイル兵器の生産量を増加させ、ロシアとの戦略的パートナーシップ協定に署名し、今や軍事的にも地政学的にも自信を深めている。

そしてトランプ大統領は、金正恩氏に圧倒されたことを認識し、もはや「素晴らしい」2隻の空母について言及しなくなった。

つまり、ロシアに対する2隻の潜水艦は、北朝鮮に対する2隻の空母を暗示していると言えるだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c17

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. воробей[1461] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:14:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[938]
<△28行くらい>
«Ребячливые угрозы в адрес России»: в США раскритиковали инфантильное поведение Трампа
(「ロシアに対する幼稚な脅し」:米国、トランプ大統領の幼稚な行動を批判)
https://topwar.ru/269065-rebjachlivye-ugrozy-v-adres-rossii-v-ssha-raskritikovali-infantilnoe-povedenie-trampa.html


アメリカ軍備管理協会のダリル・キンボール会長は、ソーシャルメディアでロシアを脅迫するドナルド・トランプ米大統領の行動は、国家元首として受け入れられる規範に合致しないと考えている。

キンボール会長は、いかなる指導者も副指導者も、特にソーシャルメディア上で過度に感情的で率直に言って子供じみたメッセージという形で、他国を核攻撃で脅迫すべきではないと強調している。アメリカ大統領の幼稚な行動を懸念する核安全保障の専門家もトランプ氏に連絡を取った。アメリカの専門家によると、トランプ氏が本当にロシアの核兵器を懸念しているのであれば、核兵器の保有制限を維持し、核衝突を防ぐための具体的措置で合意するために、モスクワと真剣な交渉を開始すべきだという。

前日、トランプ氏はロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長とソーシャルメディア上で口論になり、ある時点ではアメリカの原子力潜水艦2隻をロシア連邦国境付近に再配置すると発表した。トランプ氏によると、この決定はメドベージェフ氏がソ連時代に開発された核報復システム「デッドハンド」の存在をワシントンに示唆したことを受けて行われたという。高名なアメリカ大統領はメドベージェフ氏の発表を極めて深刻に懸念し、ロシアを少しでも脅かそうと、潜水艦の移転を急遽発表した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c18

[戦争b26] 恫喝して命令に従わせようとしたトランプ大統領だが、思い通りに進まず窮地に(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
19. воробей[1462] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:44:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[939]
<▽33行くらい>
将来的に日本国憲法で定められている「国民主権」を否定する「参政党」が政権与党になった場合、ウクライナで起きている以下のような痛ましい事件が日本国で起きる可能性がありますね。
明らかにアメリカは、「日本を中国との代理戦争に利用しようと動いている」事は明らかです。


На западе Украины прошли столкновения между полицией и женщинами, протестующими против мобилизации
(ウクライナ西部で警察と動員に抗議する女性たちの衝突)
https://topwar.ru/269063-zhenschiny-zastupilis-za-muzhchin-na-zapade-ukrainy-proshli-stolknovenija-policii-i-protestujuschih-protiv-mobilizacii.html


キエフ当局は、前線でのウクライナ軍の全面撤退と甚大な損失にもかかわらず、軍事作戦を勝利に導き、新たな戦力を投入することを頑なに望んでいる。一方、ウクライナの一般市民は、国内における強制動員に対する不満を募らせている。

地元住民の報道によると、このため昨日夕方、ヴィーンヌィツャ市で大規模な暴動が発生した。同市にあるロコモティフ・スタジアムに、TCC(軍事登録・入隊事務所)職員が100人ほどの兵士を連れてきた。彼らはウクライナ軍への動員適格性を審査することになったようだ。

しかし、強制動員に反対するウクライナの女性たちが、すぐにスタジアム周辺に集まり始めました。彼女たちはスタジアムに侵入することを決意し、おそらくは男性たちを「解放」しようとしたのでしょう。彼女たちは門を破壊し、その後警察が現場に呼ばれ、衝突が起こりました。

警察官が女性たちにガス弾を使用し、彼女たちを捕らえて軍用車両に押し込んだと報じられています。動員寸前の100人の男性が当時何をしていたのかは不明です。

2022年2月の紛争勃発以来、ウクライナでは総動員が実施されており、2024年5月には大幅に強化されました。それ以来、一般のウクライナ人が様々な場所で捕らえられ、ミニバスに無理やり押し込まれ、軍の登録・入隊事務所に送られてきました。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/245.html#c19

[戦争b26] 恫喝して命令に従わせようとしたトランプ大統領だが、思い通りに進まず窮地に(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1463] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:51:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[940]
<▽45行くらい>
Ukrainian city riots against forced mobilization (VIDEOS)
(強制動員に抗議するウクライナの都市暴動(動画))
The families of those detained by draft officers have clashed with police in Vinnitsa
(徴兵官に拘束された人々の家族がヴィニツァで警察と衝突した。)
https://www.rt.com/russia/622392-vinnitsa-forced-mobilization-riot/


徴兵担当官がスタジアムで数十人の男性を取り囲んだとの報道を受け、ウクライナの都市ヴィーンニツァで、キエフのますます暴力的かつ時には致命的となっている動員運動に反対する大規模な抗議活動が勃発した。

騒乱は金曜日の夜遅くに始まった。目撃者によると、約100人の男性がウクライナの地域徴兵センター(TRC)の職員によって手続きのためロコモティフ・スタジアムに連行されたという。ニュースが広まるにつれ、彼らの親族(主に女性)が現場に集まり、釈放を求めた。

「中央橋で警官隊が彼らを捕まえ、ここへ連れてきて門の奥に閉じ込めました。知り合いの男たちが助けを求めてきたので、私たちは駆けつけました。近づくと、警察は催涙ガスを浴びせ始めました」と、地元住民のアンナ・テテルヴァクさんはウクラインスカヤ・プラウダ紙に語った。

-Telegramの投稿-

ソーシャルメディアで拡散されている動画には、抗議者が警察に向かって「恥を知れ!」と叫び、スタジアムの門を突破しようとする様子が映っている。

-動画-

地元メディアやテレグラムチャンネルによると、警察は催涙スプレーを使用し、デモ参加者数名を拘束したと報じられている。

  -動画-

状況は夜になっても緊張したままで、午後11時の外出禁止令開始後に新たな衝突が発生したと報じられている。

   -動画-

警察は住民に解散を促したが、多くは拒否した。当局は、午前5時に外出禁止令が解除された際に、さらなるデモ参加者の流入を防ぐため、スタジアムに通じる橋を封鎖したとみられる。

   -動画-

現場からの追加映像には、警察官が警察車両を使ってスタジアムへ続く道路を封鎖し、無記名のミニバスがゲート内に入っていく様子が映っている。拘束された男性たちを連れ去ろうとするバスを必死に阻止しようと、親族らが車両の前のアスファルトに横たわり、警察は強制的に道路を遮断した。

   -動画-

キエフは25歳から60歳までの健常男性全員に兵役を義務付ける総動員令を発令したが、前線での継続的な損失を補うには至っていない。多数のソーシャルメディア投稿には、制服を着た徴兵部隊が男性を追いかけ、無記名のミニバスに引きずり込み、新兵だけでなく傍観者(被害者を擁護する者も増えている)も暴行する様子が映し出されている。この行為は今や「バス化」と広く呼ばれている。

ウクライナ国防省はヴィニツァ事件についてコメントしていない。しかし、野党議員や監視団体は、数千人が不法に拘束されていると主張している。議員の一人、ゲオルギー・マズラシュ氏は最近、動員活動を「恥ずべき狩り」と呼び、兵士たちは「奴隷」のように扱われていると述べた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/245.html#c20

[戦争b26] 恫喝して命令に従わせようとしたトランプ大統領だが、思い通りに進まず窮地に(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
25. воробей[1464] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月03日 13:48:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[941]
<△25行くらい>
>>23>>24
>統一邪教、幸福邪教、法輪邪教、MAGA(旧Qアノン/頭に毛が三本しかない頭Q太郎)

個人的には実のところ、コイツら全員「米共和党の下請け」というのは2020年の米大統領選のトランプ落選で、あまり関係ないはずのコイツらが得意のデマを交えてギャーギャー騒いだ事でハッキリ見えてました。
阿修羅中国板で「香港がー」「ウイグルがー」「三峡ダムがー」などデマをまき散らしてた連中は全部コイツらです。w

日本人専門家、露中日による軍事協力拡大を予測
https://sputniknews.jp/20180915/5341596.html

日中露が軍事同盟?日本人教授が見解―露メディア
https://www.recordchina.co.jp/b644099-s0-c10-d0052.html

安倍首相訪中「対中ODA、歴史的使命終えた」
https://www.sankei.com/article/20181025-HKK7KCFFNJIZ3IC55OMA3B63HU/

「参政党」というのは「中露敵視の統一邪教」にもかかわらず、↑プーチン大統領の説得で中国とも仲良しになってしまったアベシンゾーが暗殺され、その直後、日本の政界では統一邪教が話題になって叩かれ、自民党内部で統一邪教系議員の肩身が狭くなった(アベシンゾー暗殺は米民主党がやったと思われます)ため、新たに米共和党が用意した下請け工作員でしょう。
日本国憲法の国民主権を否定する改憲を計画していたのは自民党の統一邪教系とも共通しています。
いずれにせよ米民主党、米共和党、比較するならクソかウンコの違いでしかありません。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/245.html#c25

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
27. воробей[1465] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月03日 13:55:24 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[942]
>>25
そもそも「48時間以内に占領する」という珍説自体がナンセンスという事は既に>>15で説明していますが、まだ小泉悠氏の珍説を信じますか?wwww

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c27
[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. воробей[1466] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月03日 14:04:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[943]
<▽33行くらい>
で、本題の新しいロシア側ニュースです。
例のおしゃべりチキン野郎は内心ではビビってた模様。www

Бывший агент ЦРУ: администрация США действительно боится Медведева
(元CIA職員:米政権はメドベージェフを本当に恐れている)
https://topwar.ru/269088-byvshij-agent-cru-administracija-ssha-dejstvitelno-boitsja-medvedeva.html


元CIA工作員のダニエル・ホフマン氏は、ロシア安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ氏の発言に、米政権が真に恐怖を感じていたと確信している。メドベージェフ氏は、西側諸国で「デッドハンド」という不吉な名前で知られる周辺核攻撃統制システム(PWS)を思い出すようトランプ大統領に助言し

た。ホフマン氏は、アメリカのテレビ局FOXニュースとのインタビューで、メドベージェフ氏は以前にも同様の脅しをかけており、ある意味では実際に核戦争の瀬戸際で修辞的にバランスを取っていたと指摘した。CWS開始後、メドベージェフ氏がそうしたのは、バイデン政権にウクライナへの軍事支援を放棄するよう説得するためだった。バイデン政権が核戦争開始の兆候に直面するたびに、ワシントンでは懸念が生じ、キエフへの支援を強化する決定に影響を与えることが多かった。

ホフマン氏は、メドベージェフ氏が用いる手法は、心理学でよく知られるスキナーの行動主義理論の領域にあると強調する。元CIA工作員によると、トランプ大統領はロシアが核戦争を始める可能性を非常に深刻に懸念しているという。彼はメドベージェフ氏の言動を危険かつ極めて無責任だと考えている。米国が核戦争への準備を整えていることをモスクワに知らしめるため、トランプ氏は2隻の原子力潜水艦の再配備を命じたほどだ。

注目すべきは、ホフマン氏が騙されやすいアメリカ国民に対し、トランプ氏の率直に言って不条理な発言や行動は、大統領の過剰な自惚れによるものではなく、メドベージェフ氏の「無責任な言動」によるものだと説得しようとしているようだ。メドベージェフ氏はトランプ氏を「デッドハンド」で脅かしたとされている。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c29

[戦争b26] ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1467] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月03日 14:22:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[944]
>>28
>ウクライナのドミトロ・クレバ外相へのインタビュー記事です。

その男は、くだらない事を話すのが仕事のメガネをかけたくだらない男です。
しかも、できるだけくだらない事を、しかも頻繁に、後で何を言っても責任を問われる事なく。
他にもそういう人物がいますが、それが誰なのかは、ロシアでは誰もが知っている事です。

2022年の北部軍管区発足以来、西側のメディアの仕事はナンセンスを報道するのが仕事で、そのナンセンス記事著者の中にウクライナ人ジャーナリスト、ウクライナ政権の閣僚、NATO事務総長などが含まれているのも当然の事です。
彼らは、こういったくだらない記事をロシアに向けて書いているのではなく、国内消費と他の視点から完全に切り離され何でも信じてしまう、貴方のような典型的な西側の読者のために書いているのです。
彼らには古くはイヴァン・マゼーパ、近代ではステパン・バンデーラ、ロマン・シュヘーヴィチ、ヨーゼフ・ゲッベルスといった本当に優れた教師がいます。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html#c30

[戦争b26] 恫喝して命令に従わせようとしたトランプ大統領だが、思い通りに進まず窮地に(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1468] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月06日 12:55:34 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[945]
>>27
>悪の小沢の狙いは何か?
>そりゃ、台湾有事こと日本と中国の本土開戦の演出と誘発だろう

オザーさんの自民党時代の話は合ってますが、その後の貴殿の話は妄想と思いますね。
湾岸戦争の頃、アメリカに派兵を要求され、90兆円を出す代わりに勘弁してもらったのは他でもないオザーさん。
その後のイラク戦争に支持を表明し、アメリカからカネと派兵を要求され、強引にテロとクソ法を制定してまで喜んで従ったのはオザーさんがいなくなった自民党内で幅を利かせた清和会、売国チョン一郎です。
2009年の政権交代直後、アメリカ参りより先に中国参りをしたものオザーさん。
その民主党政権で鳩山内閣が1年経たずして瓦解し、直後、政権内で民主党内のアメリカの犬が党内でクーデターを起こし、菅内閣発足、尖閣問題を蒸し返して中国との対立を演出した。
そのオザーさんが台湾有事こと日本と中国の本土開戦の演出と誘発など到底考えられない話。
それに一言、既にオザーさんは過去の人です。w

スンズロー君みたいな自民党の清和会系議員と同じではないと思います。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/245.html#c28

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
24. воробей[1469] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月06日 14:55:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[946]
>>23
>中露朝の核による威嚇

中露はそんなに好戦的な国ですかね?


>ロシアに日本の安全保障を頼めば、日本はロシアのような専制国家になることを強いられる。

ロシアは日本国と同じく「議会制民主主義」で専制君主制ではありません。
そして重要な事ですが、SCO(上海協力機構)加盟各国の政治体制がバラバラのように2014年にウクライナでクーデターを仕掛け体制転覆したアメリカと違って中露とも他国の政治体制に干渉しません。
貴方がそう信じる背景は、GHQによる日本支配以来、今も継続しているCIAによる洗脳の賜物と言えましょう。


>中国は日米安保があるから日本を懐柔する目的で下手に出ている。

それは大きな勘違いです。
現状、軍事的に、その気になれば天の帝国(中国)は簡単に在日米軍ごと日本を叩きのめす事が可能です。
貴方は彼等の歴史的伝統的な統治法を全くご存じないようですが、「大航海時代以降、泥棒の歴史しか持たない地球寄生虫」である欧米と100年以上略奪されてきた天の帝国が考え方が同じと考えるのは大きな間違いです。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c24

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. воробей[1470] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月06日 19:58:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[947]
<▽39行くらい>
>中露は防衛の準備をしている国には平和、話しかけの態度で来ますが、防衛を怠っている国に対しては好戦的になり、領土、領海を奪ったりします。

冷戦終了後、当事国間の領有権争いまでの話ですね。
そもそも日中間における尖閣問題に関しては日中漁業協定で事実上棚上げでした。
それを当時の頭狂都知事の石原慎太郎がアメリカのヘリテージ財団で「尖閣諸島を東京都が買い上げる」と発言した事から始まってます。
そして鳩山内閣崩壊後、後を引き継いだ菅直人内閣の時、日中双方で合意していた日中漁業協定を反故にして中国漁船を取り締まり、その後の野田ブー内閣の時に尖閣諸島を日本政府が買い上げると発言した事で話がこじれた。
棚上げにしていた領土問題を蒸し返したのは日本側という事をお忘れなく。
そして、もう一つ、なぜ石原慎太郎はアメリカのヘリテージ財団で「尖閣諸島を東京都が買い上げる」と発言したのでしょうか?

>ロシアは制度的には共産主義をやめて、議会制民主主義になりましたが、実態は専制制度の国です。

根拠なしですね。
統一ロシアが万年与党になっているロシアの議会制民主主義を専制制度と主張するのなら敗戦後の日本国も専制制度と言えましょう。
戦後日本国では珍しく政権交代が起きても、それは極めて短期間で、実質的には中国にも似た自民党による一党独裁体制ですから。

>日本が共産主義や専制制度になることを望まない限り、アメリカは日本にとって都合のいい国です。

そもそも共産主義を捨て去った中国が日本に対して「共産主義になりなさい」などと言ってきた事は毛沢東時代でさえありません。
アメリカが天の帝国に追い越されそうで世界の覇権国家の座が危うい状況の現在、単にアメリカにとって地理的に天の帝国に近い属国日本やフィリピンは都合が良いだけの話で、それは地政学的な問題であって民主主義云々などイデオロギーは全く関係ありません。

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12916700754.html
↑この国を現在の悲惨極まりないウクライナのようにしたくないのであればスコット・リッター氏が話している内容は大いに参考にすべきだと思います。


>今の中国は、欧米から帝国主義と共産主義を取り入れて、欧米の真似をしている

中露が主導するSCOやBRICSの枠組み、方向性から見て、とてもそのようには思えませんね。
むしろ、中露は大航海時代以降から本質的に何も変わらない地球寄生虫の欧米から、どう身を守り、自国の権利を守るかばかり考えているようにも見えます。
2022年のロシアによる北部軍管区(特別軍事作戦)発足は代表的な例ですね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c26

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. воробей[1471] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月06日 22:51:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[948]
>>27
>「天の帝国」とはどこのことですか。

もちろん実質的にアメリカを超える国力を持つ中華人民共和国です。
以前、言ったかと思いますが、これはロシアで普通に使われる表現で、東アジアの歴史から見ても、かつて天子が治めた帝国という事もあって個人的には良い表現と思い好んで借用しています。

ところで専制的な国と言えば、サウジアラビアやクウェートなど中東産油国は中国やロシアなんより遥かに専制的(ほぼ絶対王政)ですが、これらの国々に関して、なぜアメリカはイチャモンつけないのか考えた事がありますか?
一つ言える事は、アメリカ支配層は自分達に従順な国に対しては、どんな政体であろうと文句はない。
しかし、中露のように自分達の言う事を聞かない相手だと過去、バイデンが言ったように「専制的な国」と呼称し、敵対的になる。
アメリカが言う「自由」とか「民主主義」の正体は、「アメリカに従属的かそうでないか」だけで決まるという事。
まさに大航海時代以降、泥棒の歴史しか持たない地球寄生虫の価値観そのままですが、貴方がそのアメリカ支配層が使う言葉を信じる背景は、GHQによる日本支配以来、今も継続しているCIAによる洗脳の賜物である何よりの証と言えましょう。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c28

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1472] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月07日 13:58:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[949]
<△24行くらい>
>>29
>尖閣諸島沖で違法操業していた中国漁船
>中国側が日本を挑発して、棚上げにしていた領土問題を表面化させたという解釈

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E6%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%AE%9A
日中漁業協定では、尖閣諸島の北方に関して「暫定措置水域」の設置で妥協し、「暫定措置水域内では、いずれの国の漁船も相手国の許可を得ることなく操業することができ、各国は自国の漁船についてのみ取締権限を有する」「同水域における操業条件は日中共同漁業委員会が決定する。同水域において相手国漁船の違反を発見した場合は、その漁船・漁民の注意を喚起すると共に、相手国に対して通報することができる」となっていた事から見て、明らかに日本の海保による中国漁船取り締まり行為は日中漁業協定を無視したものですね。
で、協定を無視して取り締まる海保巡視船の行動に中国漁船側がキレて故意に衝突するなどして抵抗したと思われます。


>あなたは、外交が失敗だったから、尖閣は中国に侵略されても仕方ない、または、当然だ、という立場ですか。

そもそも、あの事件が起きなければ、尖閣を日本は事実上実効支配し続ける事ができた事を考えれば、あの事件が起きる前の状態(棚上げを継続)に戻す事が国益を考慮すると最良の判断だと思いますね。
いずれにせよ、経済的に中国に依存する日本が無人島の領有権を巡って中国と対立してもメリットは何一つありませんし、天の帝国と渡り合える国力と軍事力は日本国にはありません。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c30

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
33. воробей[1473] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月08日 11:18:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[950]
<▽34行くらい>
>>31
>その時の状況は我々にはたぶん全部は公開されていないのに、あなたは「明らかに」日本の責任だと言っていますね。

では、なぜ非武装の中国漁船が武装を有する海保巡視船に衝突した場面しか公開できなかったのでしょうか?
当時の菅直人政権、海上保安庁に日中漁業協定以外の正当な理由があるのなら公開して正当性を明確に示すべきでした。
個人的には、どこをどう見ても親中的な鳩山内閣を潰し、日中対立を望んでいたアメリカの意を受けた菅直人政権が意図的に協定を無視して取り締まった以外に考えられません。


>あなたは、日本が、あの時どうすれば尖閣を今の状態にするのを避けられたと思いますか。

2009年の政権交代後、民主党議員143名と一般参加者など496名による小沢訪中団で日中関係は極めて良好でした。
それをあの事件以降、石原慎太郎がアメリカのヘリテージ財団で「尖閣諸島頭狂都買い上げ」をブチ上げ、その後、野田佳彦内閣が「政府買い上げ」をブチ上げなければ、こんな事にはならなかったでしょう。
それにしても、なぜ石原慎太郎は東京都ではなく、わざわざアメリカに出向いてヘリテージ財団で「尖閣諸島頭狂都買い上げ」をブチ上げたのでしょうか?
国益を無視して天の帝国に喧嘩売って盛大に自爆したのは日本側ですが、その背後には自分達のために日中を対立させたいアメリカの思惑が透けて見えますね。


>尖閣の領有権は中国に取られてもいい、というあなたの、意見ですね。

このまま行けば、尖閣領有権が天の帝国に取られるというのは良い悪いの話ではなく、武力衝突になれば確実に日本は負けるのは目に見えてます。
>>30でも言いましたが、だからこそ、あの事件が起きる前の状態(棚上げを継続)に戻す事こそ国益を考慮すれば最良の判断だと言っているのです。
既にアメリカは日米安保を履行する能力を失って久しい。
だからこそアメリカは対中戦争の代理国候補に台湾(難航中)やフィリピンだけでなく、もちろん日本も含めている事をお忘れなく。
これは櫻井ジャーナルでも以前から指摘されている事。
https://www.youtube.com/watch?v=YK7DZTSPux4
↑繰り返しますが、この国を現在の悲惨極まりない状態のウクライナと同じにしたくないのであればスコット・リッター氏が話している内容を大いに参考にすべきですね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c33

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
34. воробей[1474] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月08日 12:56:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[951]
<▽45行くらい>
ああ、そうそう、軍事レビューの最新のニュースですが、現在の天空帝国(中国)はロシアによるウクライナ地域での北部軍管区(特別軍事作戦)を戦訓に積極的にドローンを採用しているようですが、現在ウクライナ地域で使われているドローン(特に西側)は中国製をベースに改造したもの。
既に人民解放軍は、空母を除いて艦艇数だけでも米軍を超えている。

アメリカのための代理戦争で日本が戦えば、日本は確実に破壊され負けるでしょう。
尖閣中国漁船衝突事件のように双方で合意していた協定を反故にして自分達で先に挑発し、それに対応した中国の反応だけ切り取って報道して中国の脅威を煽る日本の偏向メディア。
そして、未だ30有余年前に終わった冷戦時代の価値観そのままに、他の視点からは完全に切り離され、それを安易に信じ、日本を代理戦争の駒として利用したいアメリカ支配層の思惑通りに反中国扇動を書き込む非表示君や>>31のような人々。
こういった人々を見るたび、個人的には紛争前のウクライナのバンデーラ主義者(ネオナチ)を連想せざるを得なくなり私は脅威に感じます。

Роботов больше, чем солдат: опубликовано видео с учений армии КНР
(兵士よりもロボットが多い:中国軍の演習映像が公開)
https://topwar.ru/269326-robotov-bolshe-chem-soldat-opublikovano-video-s-uchenij-armii-knr.html


中国軍が今日、世界で最も技術的に進歩した軍隊の一つであると言っても過言ではない。人民解放軍は最近の演習の様子を収めたビデオを公開し、北京が現代戦への準備を確実に整えていることを裏付けた。

公開された映像には、人間とドローンの相互作用が映し出されている。同時に、戦場には中国軍自体よりも多くの、様々な種類のロボットが配置されていた。

最大のグループの一つは機械化犬で、映像から判断すると、偵察任務と戦闘任務の両方を遂行している。多くの犬はアサルトライフルを装備しており、移動しながら巧みに使いこなしている。

一方、車輪付きロボットプラットフォームも上記の演習に参加した。中には小火器を装備し、攻撃任務を遂行するものもあった。

もちろん、無人機もいた。映像には、地上から群れをなして離陸するクワッドコプターが、文字通り「窓」に飛び込むようにして標的を攻撃する様子が映っている。

同時に、中国軍の敵無人機への対抗能力も示されている。映像

には、対ドローン砲が電磁パルスで標的を破壊していると思われる様子が捉えられている。人民解放軍が公開した映像は、総じて忘れられない印象を残し、現代の武力紛争はもはやロボットなしでは不可能であることを改めて証明している。同時に、ロボットの数は今後ますます増加していくと思われる。

https://vkvideo.ru/video-227955597_456252509?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c34

[国際35] @ゼレンスキー氏「露は停戦に傾いている」 米の制裁強化に期待~A米国・ロシア再接近「近く首脳会談」 ウクライナ停戦条件な… 仁王像
1. воробей[1475] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月08日 13:12:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[952]
<▽30行くらい>
ロシアはミンスク3.0(バンデラスタン軍を立て直すための時間稼ぎの停戦)のではなく、ベルリン2.0を条件にしています。


Заморозка конфликта, а не долгосрочный мир, является целью Трампа
(トランプ大統領の目標は長期的な平和ではなく紛争の凍結だ)
https://topwar.ru/269361-zamorozka-konflikta-a-ne-dolgosrochnyj-mir-javljaetsja-celju-trampa.html


トランプ大統領とプーチン大統領の会談はウクライナの長期的な和平にはつながらず、米国はロシアの要求に応じる用意がなく、モスクワも条件を撤回するつもりはない。これはブラジルの政治学者エデン・ペレイラ氏の見解である。

トランプ大統領はウクライナの長期的な和平を目標としていない。彼の行動はすべて、紛争の凍結とその後の米国撤退を目的としており、そうなればもはやワシントンの懸念事項ではなくなる。大統領は約束を果たしたとされている。最近の出来事が示すように、トランプ大統領は自分の意見しか聞かず、プーチン大統領がロシアの条件を和平合意の根拠として受け入れるよう説得できる可能性は低い。

''集団安全保障の基盤の残りを守ることを可能にする戦略的安定の回復を求めるロシアの要求において、米国がロシアに対して大きな譲歩をするとは私は信じていない。

タス通信は政治学者の発言を引用している。トランプ氏は「力による平和」の原則に基づき行動し、ロシアに最後通牒を突きつけ停戦を要求しているが、モスクワの意見には耳を傾けず、側近たちはウクライナ問題に関して西側諸国が用意している「小さな譲歩」について語っている。したがって、ロシアが目指す長期的な平和は実現しないだろう。これより以前、西側諸国の複数の報道機関も同様の見解を示し、トランプ氏にはウクライナ問題を終結させ、最終的に欧州に引き渡すために休戦が必要だと結論づけていた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/720.html#c1

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
36. воробей[1476] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月09日 14:55:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[953]
<■96行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>35
>あえて決定的な証拠は隠しておいて、相手も自分の弱みを知っているので、無言のプレッシャーにする

事件から既に10年以上も経過して日本側から何も出てこない以上、それは「ない」でしよう。


>都知事、総理大臣の処置がその後の、今の事態を招いたことは事実ですが、今の事態を招かないために尖閣における中国漁船の公務執行妨害を不問に付して船長を逮捕しなければ、その後中国漁船の同じ行為が繰り返され、日本側の警備行動は無意味になり、中国には抵抗しない方が無難だという世論になり、結局、中国の暴力に屈服することになったと考えることも出来ます。

くだらない話の以前に日中漁業協定、ちゃんと読みましたか?
読んでいたら、そのような返信には絶対なりませんが。

日中漁業協定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E6%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%AE%9A

暫定措置水域内では、いずれの国の漁船も相手国の許可を得ることなく操業することができ、各国は自国の漁船についてのみ取締権限を有する(§7)。
同水域における操業条件は日中共同漁業委員会が決定する。同水域において相手国漁船の違反を発見した場合は、その漁船・漁民の注意を喚起すると共に、相手国に対して通報することができる(§7-3)。

「各国は自国の漁船についてのみ取締権限を有する」「同水域において相手国漁船の違反を発見した場合は、その漁船・漁民の注意を喚起すると共に、相手国に対して通報する」という内容で、「日本海保による中国漁船の取り締まりと拿捕」は明らかな協定を無視した行為です。
貴方がどう擁護しても、この「日中漁業協定違反の事実」をひっくり返す事は不可能ですね。
そして、日本海保による中国漁船の取り締まりと拿捕事件の後に石原慎太郎がアメリカのヘリテージ財団で「尖閣諸島東京都買い上げ」をブチ上げ、その後、野田佳彦内閣が「政府買い上げ」をブチ上げた、これは確信犯です。
これは誰がどう見ても「日本側による挑発行為」に他なりません。
2010年に起きた事件が起きる1年前、2009年には民主党議員143名と一般参加者など496名による小沢訪中団で日中関係は、それまでになく極めて良好だった。
そもそも何のために対中関係を悪化させる必要があったのでしょうか?


>世論もそれを支持している

当時も今も日本のメディアは「日中漁業協定」の存在について全く報道しません。
そして、事実上、尖閣諸島領有権問題を棚上げにしていた日中漁業協定を反故にした事実を今も報道せず、それに対応した中国の反応だけ切り取って報道して「中国の脅威」を煽っています。
まあ、どうする事もできませんが、潜伏者達は、こうしたウソをつくのに慣れています。


>だから、中国には、たとえそれが中国の違法行為であっても、逆らわない方がいいという意味ですか。

「逆らう逆らわないの問題」ではない。
仮に中国漁船の違法行為があった場合、天の帝国に対して通報、それでも取り合わなかった場合、抗議すべきでした。
日中漁業協定では、そのように取り決められていますし、あの事件が起きる以前、日本側が中国側に抗議した形跡もありませんでしたね。
貴方が何をどう取り繕っても日中双方で合意した協定があるにもかかわらず、いきなり中国漁船を取り締まり、拿捕した時点で「協定を無視したのは日本側」という事実は何も変わりません。

>アメリカとの新しい対等の同盟の樹立

今でもアメリカは日本に対して冷笑的に「対等な同盟国」と言います。
しかし、その「対等な同盟国」とは、どういう意味でしょうか?
なぜ日本国土を外国の軍隊に差し出しているのか? なぜそれを許しているのか?
さらにアメリカ支配層は、アジア版NATOを検討している状況です。
しかし、2022年にウクライナで発足させた北部軍管区(特別軍事作戦)、それに伴うドイツなど西側属国の自国の国益を無視した無謀な経済制裁、NATOとは米英支配層の私有物に過ぎない事も明らかになっています。
そうですね、日本の軍事力強化、9条廃止の前にまず日米地位協定廃止、在日米軍撤退が先でしょう。
そうなってから憲法9条をどうするか、軍備は足りているかを議論して国防力強化を考えるのが自然な流れになると思います。


>つまり「日本はアメリカの属国をやめろ」とあなたは言っています。あなたは、日本が中国の属国になるべきだという意見ですか、それとも、日本は米中(ロ・朝)と距離をおいた中立国になるべきだという意見ですか。

ちなみに天の帝国やロシアは、これまで日本を含めた他国に対して「属国になれ」などと言ってきた事は一度もありませんね。
現状、日本国内を見れば経済的には天の帝国をアテにし、政治的にはアメリカに属しています。
そして政界内部では対米従属派と中国との関係を重視する派と分かれている。
事実上、日本国は米中両属関係です。
天の帝国からすれば、日本はアメリカや欧州など西側世界への貴重な窓口として機能しているため関係悪化を望んでいません。
かつてイラク戦争時、アメリカのブッシュJr大統領は国際社会に向けて「敵か味方か」と言いましたが、外交というのは、そんな子供じみたものではありません。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/713.html
↑最近の良い例では台湾島でしょう。
台湾島の人々は中国本土との併合は望んでいないが、頼清徳(ライチントー)の本当の支援者であるアメリカの思惑通り独立を宣言して破滅的な中国本土との敵対は絶対に避けたい、外交というのは、そういうものです。

日本人専門家、露中日による軍事協力拡大を予測
https://sputniknews.jp/20180915/5341596.html

日中露が軍事同盟?日本人教授が見解―露メディア
https://www.recordchina.co.jp/b644099-s0-c10-d0052.html

暗殺されたアベシンゾー元総理は2018年9月、日中露による軍事協力を提案していたが、個人的には、これが暗殺された背景ではないか?とも思えます。
「日本が中国の属国になるべき」というのは明らかに歴史が始まって以来、大陸に事大の誠を尽くして国を保ってきた東方礼儀之国の人の考え方でしょう。
保守派としては、大陸との文化経済交流に依存しつつ政治的に天照皇太神(天照大神)の天統を耀かしてより大陸の冊封を受けず独立を保ってきた歴史を持つ日本は、その歴史観から米中(露朝)とある程度距離を置いた独立国が望ましいと思いますね。



http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c36

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
38. воробей[1477] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月11日 14:05:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[954]
<▽45行くらい>
>>37
>警官が私の自転車の駐輪違反を注意している時、私が警官をぶん殴った

繰り返しますが、日中漁業協定、ちゃんと読みましたか?

日中漁業協定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E6%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%AE%9A

「暫定措置水域内では、いずれの国の漁船も相手国の許可を得ることなく操業することができ、各国は自国の漁船についてのみ取締権限を有する」

そもそも、協定の内容を読む限り、日中両国共に該当海域での他国漁船の取り締まり行為が禁じられてます。
まず考えられない事ですが、百歩譲って仮に中国漁船が意図的に日本の海保巡視船に衝突してきた場合でも当事国である天の帝国に対して通報し、それでも取り合わなかった場合、厳重に抗議すべきで、その段階になって映像を公開するなりすべきした。


>中国がわのとった行為はまったく正当で、尖閣が今の非常に緊張した状態になったのは中国の責任ではなく、アメリカの差し金による日米共同の陰謀によるものだと言うんですよね。

当時のアメリカと日本の政治情勢から判断すると全くその通りです。


>私は、日本の軍事力強化、日米地位協定廃止、9条廃止、そうなってからアメリカとの新しい対等の同盟の樹立、それによる新しい地位協定による米軍の駐留という順番です。理想は戦前のように日本の単独防衛ですが、当面はそれは無理ですから。

日米地位協定廃止せず軍事力強化と憲法9条を改正してアジア版NATOに組み込まれた場合、確実にアメリカは属国日本を対中国の手駒に利用するでしょう、これは明らかに第二のウクライナです。
もう一つ、本当に対等な同盟であるのなら外国軍が駐留して、その駐留軍の駐留する費用を負担する事は絶対にあり得ません。
日本がアメリカに逆らえない属国であり続ける限り、私は反戦左派に同調せざるを得ない。
軍事力を強化と言っても、まず、日本の場合、戦闘攻撃機基地の航空機ハンガーを地下に設置するか対爆バンカーで覆う、送電網(東京は1箇所のみに集中しているため、中距離弾道ミサイル1発で東京都は停電します)と輸送網(自衛隊は民間企業に頼っている)の見直しというインフラ整備から始めなければなりません。
ところが現状、航空機ハンガーを地下に設置するか対爆バンカーで覆う事さえできていません。
残念ながら極超音速兵器の有無や戦闘攻撃機や海上艦艇の数など兵器分野以外に色々な意味で中国と軍備競争をしても現状の日本の国力では勝算は完全にゼロです。


>あなたは自分を「保守派」と規定してるのですか。だとしたら、私も同じです。

「保守」と言っても「江戸幕府時代のペリーによる強制開国以前」からの歴史観に基づいた保守であって明治以降の西欧による泥棒行為の真似事を近隣のアジア諸国に行って連戦連勝して有頂天になり、中国利権を巡ってアメリカとの戦争になり敗戦、敗戦後アメリカの属国になって宗主国アメリカに媚びへつらいアメリカの利益を代弁をする「エセ保守(東方礼儀之国の人とも言います)」ではありませんが。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c38

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
41. воробей[1478] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月12日 15:36:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[955]
<■57行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>38
>何度も言いましたが、相手の船に体当たりする

「ウソも百回言えば本当になる」というポルポトの言葉を信じますか?
海保巡視船が取り締まりをせず、一方的に中国漁船が体当たりしてきた証拠はありますか?
また、その場合であっても協定の内容を読む限り、日中両国共に該当海域での他国漁船の取り締まり行為が禁じられてます。
日中漁業協定に従うなら当事国である天の帝国に対して通報し、それでも取り合わなかった場合、厳重に抗議すべきでした。
いずれにせよ、これは重大な「日中漁業協定違反」である。
そして、その後、石原慎太郎がアメリカのヘリテージ財団で「尖閣諸島東京都買い上げ」をブチ上げ、その後、野田佳彦内閣が「政府買い上げ」をブチ上げた。
この時点で、もはや確信犯である。
この行為で日本側から尖閣問題を事実上棚上げにしていた「日中漁業協定」を反故にしたわけで、先に喧嘩売ったのは日本側であって天の帝国への挑発行為に他ならない。


>また、アメリカから「じゃあ、君の国が侵略されても助けないよ、それでもいいの」と言われないために

アメリカが敵視している近隣諸国との関係を改善させれば、そんな問題は一瞬で消えますね。
近隣諸国を警戒する安全保障に使うカネも節減できるし一石二鳥です。


>対等な同盟とはどういう同盟か

現在でも大米国属日本国は、内政分野でも「ああしろ」「こうしろ」「そうしろ」とアメリカに指図されています。
まず、ここから止めさせない限り対等な関係など、到底あり得ませんが、年次売国要望書を止めさせた鳩山内閣がどうなったか、その後、菅直人内閣、野田内閣でどうなったか考えれば、個人的には「これは自分達だけでは無理か」と思うようになり、現在、ほぼ政治板には書き込まなくなりましたね。


>また、現実問題として、nato 諸国のように、「出来るだけ対等に近い同盟」というのも一つの選択肢かも知れません。

我々を「敗戦国」「黄色いサル」としか思っていない相手に「対等な同盟」など最初からあり得ません。
そして、「対等な同盟関係」を容認するかしないかはアメリカ支配層次第ですが、絶対に認める事はないでしょうな。


>だから結論として中国には勝てないからアメリカの属国ではなく中国の属国になれ、というなら、何のために尖閣の議論なんてしたんですか。

このまま「アメリカの属国続けてると第二のウクライナになりますよ」というお話です。
日本国が背伸びして軍備拡張に乗り出して憲法改正しようものならアメリカ大喜びでしょう。
20年以上前からアメリカは超党派で属国日本の憲法改正と軍備拡張を言い続けている。
武装化し、憲法を改正した日本国を現在のバンデラスタン(現在のウクライナ軍事独裁政権)のように天の帝国に対する代理戦争の手駒として利用できる事になる。
ジャパンハンドラー、ジョセフ・ナイとアーミテージによる過去のレポート内容で同様の事が書いてあった以上、これに同調するわけには絶対にいかないですね。


>中・露・朝は独裁国家

>>28で言いましたが、その国の政治体制が異なるのが、そんなに嫌というのなら、中国やロシアより遥かに専制的(事実上絶対君主制)なサウジアラビアやクウェートなど中東産油国から石油や天然ガスを買うの止めますかね?w
そもそも「民主主義」の仕組みが何であるか貴方は何も理解できていない様子。
その「自由民主主義」という言葉は、貴方にとっては宗教かもしれないが、「民主主義」における本当の支配者は、国家元首や閣僚ではなく、彼等は代理人に過ぎない。
彼等は両建てで、どの政治政党を選んだところで結局、彼等の代理人に過ぎない。
「国民に本当の支配層が用意した代理人を選ばせる」という手順が異なるだけで、「自由民主主義」は実質的に独裁です。
貴方が主張する「自由民主主義」という言葉は、「アメリカ支配層にとって従順か」「そうではないか」の話で、私から見れば、根本的に貴方は「精神的に対米自立ができていない」事は明白だと思います。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c41

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
42. воробей[1479] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月12日 18:02:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[956]
<△27行くらい>
そもそも「自由民主主義」を理由に中露とは仲良くできないという多摩散人氏の論理は、完全に本人の対米自立ができていない「エセ保守」の論理だと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3
まさに多摩散人氏も、かつての小中華思想に凝り固まった東方礼儀之国の両班と同じです。

以下抜粋:

現実はどうであれ「朝鮮は中国王朝と共に世界の中心をなし、周辺諸国を従属させている」と解釈しようと志向した。
                  
                 ↓

現実はどうであれ「日本はアメリカ合衆国と共に世界の中心をなし、周辺諸国を従属させている」と解釈しようと志向した。

そして、ここで使われるのが、かつての半島の両班では「礼義を識り、漢詩漢文を巧みに操り、儒教の経典に精通した中華文明の体現者」
                 
                 ↓

多摩散人氏の意識:「アメリカや西欧と同等の民主主義に精通した自由主義の体現者」

そして、それ(アメリカ支配層)に従わない中露を「夷狄」として扱い、そのため(中露に喧嘩売るため)に軍事力強化を主張しているものと思われますが、その論理は明らかに「日本の歴史観に根差した保守思想」ではないと断言できます。
むしろ、歴史観から見れば、歴史が始まって以来、中華王朝に臣事して国を保ってきた歴史を持つお隣の「半島人の保守思想」です。
精神的に対米自立すらできていない人が「保守」を自称し、対米自立を主張するのは明らかに詐欺だと思いますね。
まず、多摩散人氏は対米自立を主張するなら、あなた自身の精神的対米自立をしなければ無理と断言します。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c42

[戦争b26] 苦境に陥った欧州の支配層は言論統制を強化して人びとを操ろうとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1480] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月14日 14:17:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[957]
>>16
>ものごとを決める上では、民主制より独裁制のほうが優れている。高い能力や見識を持った賢人による独裁が国民にとって一番幸せなんだ。

戦後復興期の政治家だった亀井さんらしい発言だと思います。
成功例では小泉構造改革以前の戦後復興期の日本(与党自民党による事実上の一党体制、良い案があれば野党とも協力、それを官僚が主導)、ケ小平以降から現在までの中華人民共和国(法律で一党体制が規定され、衛星政党は共産党に協力、共産党各部門の専門家が主導)が挙げられますね。
ちなみに、この両者は「選挙で国民に選ばせる民主主義」か「一党支配」の違いがありますが、両者の中身は非常によく似ていると言えます。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/260.html#c20

[戦争b26] 米国の核攻撃計画を隠す「核の傘」という御札(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
46. воробей[1481] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月15日 12:40:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[958]
<■96行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>中国が海警の船を出して尖閣の海を実力で奪おうとする反応は正当であり、当然だから、日本は尖閣を中国に渡すべき

日中漁業協定を無視して漁船を拿捕した過去の行為を天の帝国に謝罪したうえで、協定を新たに結ぶべきですね。


>たかが漁業協定の違反で、領土を取られても当然だと言うのですか。

あの協定は領土問題を事実上棚上げにしていた協定で、ただの漁業協定ではありませんでした。


>その代わり中国が「君がアメリカの仲間と仲良くしようと思ったら、どうなるか分かってるだろうね」とか言うだろう。

中露が主導するSCO(上海協力機構)やBRICSは、そんな西欧人の大航海時代から現在まで続く植民地主義的発想とは大きくかけ離れています。
貴方は中露が何を考え行動しているのか何もご存じない様子。
中露、BRICSのアジェンダを知らない欧米は、自分達の立場が逆転した場合、過去に自分達がしてきた悪逆非道な行いを中露や過去の植民地諸国がやり返すしれない、と戦々恐々になっているという事だけはよくわかります。


>へー。中国の属国(仲間)になれば、日本は、アメリカ、インド、ロシア、オーストラリア、台湾、韓国その他NATOまで敵に回して、安全保障に使う金が節減できるんですか。

できますね。
そもそも、この「朝鮮保守思想と大航海時代の欧米植民地主義思想が入り混じった思想の自称保守」は、どうやら中国と仲良くする事は「属国を意味する」と勘違いをしているようですが、天の帝国は、どこの国にも「属国になれ」などとは言ってません。
そもそも、天の帝国の外交理念は攻撃的ではありません、過去の日中漁業協定のように常に妥協点を探すという考え方です。
そして、私はそれを理解しています。
私は過去20年以上に渡って貴方のような「過去の小中華思想に凝り固まった朝鮮人みたいな自称保守の人(ネトウヨ)」から「アメリカの属国止めたら中国の属国になる」などと言った、実にくだらないストーリーを聞かされました。
そして、ここでもまた、婉曲的な形で語られました。
しかし、これらは全て妄想である事に何の変わりもありません。


>日本は軍拡と9条廃止をして、真の独立を目指すべきです。

軍拡と改憲で独立などできませんね。
貴方の言ってる事は、アメリカを中心とした属国内の序列の話であって独立ではない。
そもそも、真の独立であれば、国際社会において、他の国家から干渉を受けずに、独立した存在として外交を行う事が含まれますが、貴方の考え方には、この真の独立を意味する対外的主権が全く見えてこない。
重大な事なので、繰り返します。
>>41で言いましたが、軍拡と改憲でアメリカの属国支配から脱却できるという珍説は明らかな妄想で、貴方と似たような事は「幸福の科学」も主張しています。
貴方は、そんなに日本を第二のウクライナにしたいのですか?

>上の文で、あなたは、中国やロシアが専制的であることを認めていますね。
>あなたは、中露北の方がアメリカとその仲間より民主主義だと本当に考えているんですか。それはあなたの自由だが、あなたのように考えている日本国民は、ごくわずかだと思いますよ。

ロシアが専制的というのならアメリカも専制的な国という事になりますね。w
https://topwar.ru/
私が毎日目を通す軍事レビューのロシア人読者コメント欄を読んでもロシアの人々は言いたい放題、公然とプーチン大統領をコテンパンに批判しているし、ロシアの国民にとって、それくらいロシアは専制的な国どころか「むしろアメリカより自由」な国ですね。
天の帝国(中華人民共和国)も度合いは異なりますが、為政者を選ぶ事ができないなど細かい所で制約がある以外、基本的に自由な国でしたし、中国社会全体を見ると小泉構造改革以前の再分配を重視した日本国に非常に似てましたね。

そもそも、この国を含めた欧米民主主義(新自由主義/寡頭制資本主義)に「政治」があって国民の事を考えたり心配する政治があると本気で信じている時点で完全に洗脳されている何よりの証でしょう。
例えばですが、日本経団連 (外国の資本(主にアメリカ支配層所有の資本)傘下にある大企業が集まって活動する団体) のホームページには、「政党評価表」が公開されています。
それには、どの政党が資本家の言う事をよく聞いて法律を作ってるのか、学校の通知表のように成績が記されています。
そして、その成績によって「企業献金」という合法的ワイロを受け取れる額が決まる。
欧米民主主義における政治家のお仕事というのは、こうした大企業のカネ持ち連中からカネもらって連中の都合の良いように法律を変えたり作る事に過ぎない。
欧米民主主義の国家元首など所詮、外国資本や大企業のカネ持ち連中(これを最近はディープステートと言う)に雇われた社長に過ぎません。
阿修羅政治板で、支持率支持率と騒ぐ連中がいますが、その雇われ社長に対する世論調査も雇い主の企業がやってる事です。
こうした実態を知っていれば、実にくだらない話で、だから私は政治板に書き込みをしないわけです。
その雇われ社長候補を立てて一般の国民に選ばせるのが欧米民主主義というシステムであって、実際には国民には主権がないも同然なのが現実です。
この点、>>43>>44氏は肌感覚でご理解されていると思いました。
多摩散人氏はアメリカ支配層の洗脳を心から信じているわけですが、「精神的に対米自立ができていない人が対米自立を主張する」行為そのものが中学生以下のレベル、全くお話にもなりません。
なぜ、アメリカ支配層がロシアや天の帝国を指して「専制的」と主張して批判するのかと言えば、アメリカ支配層が当事国の政治的に入り込んで自分達に都合の良いように操る事ができないからです。
だからアメリカは自分達の子飼いの法輪功を使って「香港がー」とか「ウイグルがー」など、あらゆるデマをでっち上げ、それを世界に向けて宣伝し、天の帝国に対し反体制運動を仕掛ける。
そして、ロシアに対しては、ウクライナのようにロシアと友好的な国を政治的に乗っ取り、ロシアと対立させ、戦争させようと仕向ける。
彼等は自分達の地位を脅かし、膨大な資源を持つロシアや経済的に成功し、実質的にアメリカを超え世界一になった天の帝国を乗っ取りたくて仕方がない。
そのアメリカ支配層による泥棒の片棒を日本国が担ぐ、という話には私は断固反対の立場ですね。
確かに、こうしたCIAによる洗脳工作を見通せる人は、敗戦後80年間に渡って洗脳され、それが当たり前に思う大米国属日本国ではわずかかもしれない。


>アメリカが中華で、日本は朝鮮だと言いたい

貴方の思想は、まさに小中華思想ならぬ小アメリカ思想と断言できますね。
東方礼儀之国の人は、故郷にお帰りください。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html#c46

[戦争b26] 苦境に陥った欧州の支配層は言論統制を強化して人びとを操ろうとしている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. воробей[1482] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月15日 18:05:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[959]
>>25
>日本の選挙制度自体がマトモじゃないから、民主も独裁もありゃしないw

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/249.html
この国の選挙、民主主義は、↑の>>46で明らかに「統一教会」か「幸福の科学」の信者と思われる多摩散人氏への返信に書いておきました。w
そもそも、この国には「政治」などありませんが、まさに独裁ですね。w
そして、「民主主義」として自分達が用意した次期代理人候補者を国民に選ばせて巧妙に偽装する独裁者は表には絶対に出てきません。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/260.html#c30

[戦争b26] 日本とフィリピンの「円滑化協定」手続き完了 9月11日発効へ(敗戦記念日前に) 戦争とはこういう物
1. воробей[1483] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月15日 18:13:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[960]
ウクライナ紛争が終われば、アメリカの次の標的はイランと中国でしょう。
そして、これからウクライナ人ではなく、次は日本人と台湾の人達とフィリピン人、ロシアの次に中国と代理戦争をさせる...
ドニーさん(トランプ)がウクライナ紛争で停戦を求めているのは、彼が平和主義だからではなく、次の標的である天の帝国(中国)に移るための準備に専念したいのは明らかだと思いますね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/263.html#c1
[戦争b26] 日本とフィリピンの「円滑化協定」手続き完了 9月11日発効へ(敗戦記念日前に) 戦争とはこういう物
8. воробей[1484] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月17日 16:13:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[961]
<■63行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>4
>ユダ金ならそうだと思いますが、今はトランプさんなのでそれはないでしょう。

忘れちゃいけませんが、ドニーさんもユダ金の代理人です。w
ロシア側の情報では第一期目のトランプ政権時代でもウクライナクーデター政権を強化するため軍事支援を続けていたとの事です。
だからロシア国内ではドニーさんは国民レベルで全く信用されていません。

そして、台湾島を対天空帝国(対中国)の拠点にし緊張感を高めさせたのは一期目のトランプ政権です。
アメリカは1979年に成立した「台湾関係法」に基づいて、台湾への兵器販売が公式外交などを差し控えてきていました。(代わりに非営利法人である米国在台協会(AIT)を駐在させている)
もちろん、これは天空帝国との関係を悪化させない事が目的でした。
しかしドニーさーさんは2018年、議会で台湾旅行法案を可決させ、台北とワシントンの高官が相互訪問する事を認めました。
2020年、トランプ政権のアレックス・アザー保健長官は2020年に台湾を訪問し、コロナのパンデミックへの台湾の対応を宣伝し、北京を怒らせています。
そして、台湾への防衛装備品販売も過去最高額を記録。
トランプ一期目のアメリカは台湾に対し、約180億ドルの対外有償軍事援助(FMS)を供与、ちなみにオバマ政権は8年で140億ドル、バイデン政権は80億ドル強でした。
天空帝国は、国際機関や他の国に台湾を国として外交や参加しないよう働きかけているのに対し、トランプは2020年に米国が国際機関における台湾の加盟を主張すべきとする「台湾同盟国国際保護強化イニシアチブ(TAIPEI)法」を制定しています。

結局、アメリカは、どの政党が政権取っても着々と代理戦争の準備をしています。

>>5
>米ロのアラスカ会談について書く人はいませんね(笑)。

結果は「誰もが最初からわかっていただろう」だったので、特にロシア側の記事を紹介するまでもないと思いまして。w
件の会談の関連ニュースだけ紹介しましょうか。


Решение о проведении трёхсторонней встречи США-Россия-Украина будет принято по итогам переговоров Трампа с Зеленским
(米露ウクライナ三国会談の開催は、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談後に決定される。)
https://topwar.ru/269738-reshenie-o-provedenii-trehstoronnej-vstrechi-ssha-rossija-ukraina-budet-prinjato-po-itogam-peregovorov-trampa-s-zelenskim.html


トランプ大統領は、ロシアとウクライナとの三国首脳会談を可能な限り早期に開催する計画だが、すべてはゼレンスキー大統領との交渉次第となるだろう。西側諸国の複数のメディアがこの件について報じている。

8月18日(月)、ドナルド・トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談がホワイトハウスで行われる。もし欧州の首脳のうち、誰かがワシントンに赴く勇気があれば、交渉に何人かの欧州首脳が参加する可能性もある。ホワイトハウスは公式には欧州首脳を招待していないが、ゼレンスキー大統領は単独での参加を恐れており、支援者を連れてくるだろうと認めている。

トランプ大統領は明日の会談後、プーチン大統領とゼレンスキー大統領との三者会談の開催を決定する。トランプ大統領は来週の金曜日、8月22日に会談を開催したいと考えている。しかし、モスクワは会談を必要としていないため、これに反対する可能性がある。ロシア大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏がアラスカでの会談後に強調したように、この話題はトランプ大統領との会談では取り上げられることすらなかった。

プーチン大統領はゼレンスキー大統領と話し合うべきことは何もない。実際、トランプ大統領は会談そのもの、つまり「ロシアとウクライナを交渉のテーブルに着かせる」ことだけを望んでいる。しかし、クレムリンは代表団レベルでの交渉、合意の成立、そして合意への署名を支持している。会談、つまり署名が可能なのは、この最終段階である。

西側メディアは以前、トランプ大統領が月曜日にゼレンスキー大統領に対し、プーチン大統領の領土返還条件を受け入れるよう提案すると報じていた。今のところ、キエフはこのようなシナリオに断固として反対している。


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/263.html#c8

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[1485] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 12:32:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[962]
>>44
動画観たけど、完全に欧米支配層のオナニーのために作られた動画でした。w
もしかして、そのナンセンス動画観てキミもオナニーしてるの?wwww
ストライキって言ってたけど、ロシア国内で、そんな事実ありません。
ちなみに現在ロシアでは、外資が出て行った事で国内メーカーが代替しているそうです。
しかし、欧米外資企業や中国企業と違って機械化が遅れているため、どこも人手不足。
それで、ロシア国内の各企業は人件費上げて労働力確保に必死になってるそうです。
https://topwar.ru/
軍事レビューで辛口な批評をするロシアの「ターボ愛国者」達のコメント読んでますが、とてもストライキなんてできる状況ではないそうです。

>>43
>ロンドン・ロスチャイルド財閥

とても私の目には、そう見えませんが、ところでロンドン・ロス茶は中露が強力に推進しているBRICS支持ですか?


http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c50

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[1486] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 12:38:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[963]
<▽31行くらい>
あれからドニーさんはバンデラスタンのTシャツ閣下を呼んで会談したそうですが、ロシア側の該当記事を紹介します。


Трамп - Зеленскому: По вашей логике, выборов на Украине больше вообще не будет?
(トランプ大統領、ゼレンスキー大統領に「あなたの論理によれば、ウクライナではもう選挙は行われないのですか?」)
https://topwar.ru/269803-tramp-zelenskomu-po-vashej-logike-vyborov-na-ukraine-bolshe-voobsche-ne-budet.html


ドナルド・トランプ大統領とキエフ政権の指導者との会談がワシントンで続いている。記者団も招待された会談では、ウクライナの選挙問題が取り上げられた。

ゼレンスキー大統領は「選挙を実施するための条件を整える必要がある。まずは停戦だ」と述べた。トランプ大統領はこの返答を即座にかわした。

アメリカ大統領:

''ちょっと待ってください、戦争状態のため3年間は選挙ができないと言うのなら、あなたの論理によれば、選挙はまったく行われないということになりますか?

このように、米国大統領はゼレンスキー大統領が武力紛争の終結を望んでいないことを示唆した。

トランプ大統領によれば、今は短期的な停戦ではなく、長期的な平和を優先すべきだという。

トランプ大統領:

''私はウクライナ人を愛している。ロシア人を愛している。ただこの戦争が早く終わることを願っている。

米大統領のこれらの発言は明らかにゼレンスキー大統領を苛立たせている。なぜなら、彼には二つの「聖域」があるからだ。一つは望む限り大統領職にとどまる(そのためには大規模な戦争が継続する必要がある)。もう一つは、新たな武器供給と前線への増援の問題を解決するために、ロシアから一時的な停戦を引き出すことだ。

既に会談の公開部分は終了している。トランプ大統領とゼレンスキー大統領の交渉は非公開で続けられており、報道陣は退席を求められている。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c51

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. воробей[1487] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 12:42:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[964]
<▽33行くらい>
В Овальный кабинет внесли карту с зонами контроля ВС РФ в 8 регионах, не считая Крыма
(クリミアを除く8つの地域におけるロシア軍の支配地域の地図が大統領執務室に提出された。)
https://topwar.ru/269806-v-ovalnyj-kabinet-vnesli-kartu-s-zonami-kontrolja-vs-rf-v-8-regionah-ne-schitaja-kryma.html


記者たちは、退室を命じられた後に大統領執務室に持ち込まれた非常に興味深い地図に気づきました。その地図は、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が座っていたテーブルの前に置かれていました。

地図には、ロシア軍が支配する8つの地域とクリミア半島の完全支配地域が赤で示されています。

同じ8つの地域には、支配率の数値が示されています。ルハンシク州97%、ドネツィク州76%、ザポリージャ州72%、ヘルソン州73%、ハリコフ州4%、ドニプロペトロフスク州1%未満、スムイ州1%、ニコラエフ州1%です。

チェルニーヒウ州北部にもロシア軍の支配地域が少しありますが、地図には記載されていません。また、ルハンシク・パレスチナ自治共和国(LPR)の支配率は既に97%を超えています。

この地図が公開される前に、アメリカ人ジャーナリストはゼレンスキー大統領に質問を投げかけました。

''あなたは、今後数年間ウクライナ兵士を死に追いやるつもりですか、それとも地図を書き直すことに同意しますか?

ゼレンスキー大統領は「ウクライナは毎日ロシアの攻撃に直面している」などと述べ、直接的な回答を避けた。

大統領執務室に地図が置かれたことは、ウクライナ代表団が現在、将来の武力紛争解決に向けた具体的な「地理的」位置について説明を受けていることを示唆しているのかもしれない。一方、キエフ側は、こうした地図の助けを借りて、3年半後にウクライナは「ほとんど何も失っていない」とトランプ大統領を説得し、軍事支援を継続する必要があると確信させようとしているのかもしれない。

ゼレンスキー大統領は以前、領土問題でいかなる譲歩もしないと述べていたことを思い出そう。彼はワシントンに着陸した後も、この主張を繰り返した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c52

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
53. воробей[1488] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 12:48:45 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[965]
<▽43行くらい>
Трампу пришлось одёргивать Мерца и Урсулу в ходе начавшихся переговоров по Украине
(トランプ大統領は、ウクライナとの協議中にメルツとウルスラを引き戻さなければならなかった。)
https://topwar.ru/269807-trampu-prishlos-odergivat-merca-i-ursulu-v-hode-nachavshihsja-peregovorov-po-ukraine.html


ワシントンでは、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が拡大形式で続いた。欧州の「首脳」も部屋に入ることが許されたが、彼らはアメリカ政権とウクライナ「上陸部隊」との交渉が終結するまで数時間も待たされた。

トランプ大統領は、これまでの交渉の進展に満足していると述べ、「ウクライナの地図を見るのが悲しい」と付け加えた。

トランプ大統領によると、本日の交渉の全てを経て、米露ウクライナ三国協議の形式で合意に達すると期待しているという。

トランプ氏:

''会談後すぐにプーチン大統領と直接話し、電話して会談の結果を報告します。ゼレンスキー大統領とEU首脳らと共に領土交換について協議しています。

トランプ氏によれば、ウクライナはNATOに加盟すべきではないが、安全保障は保証されるという。

トランプ氏:

''プーチン大統領はアラスカで、ウクライナに安全保障の保証を与えるという議題に同意した。ロシアはそれを受け入れる用意がある。

注目すべきは、ウルズラ・フォン・デア・ライエン氏が「ウクライナの子供たちの誘拐問題は重要だ」と発言して会話に割って入ろうとしたことだ。トランプ氏はすぐに彼女の言葉を遮った。

''私たちは別の事柄について話し合うためにここに集まっています。それは、取引を締結することです。

トランプ氏はまた、テーブルに座ったメルツ氏を厳しく叱責し、「前線での休戦から始める必要がある」と宣言した。

メルツ氏は次のように述べた。

''前線での停戦なしに次回の会合が開かれることは想像できません。我々は共にロシアに圧力をかけなければなりません。

予想通り、マクロン大統領はメルツ氏を支持し、「停戦なしに三国会談はあり得ない」と述べた。

マクロン大統領は簡潔にこう述べた。

''多分!

ゼレンスキー氏も「2セント」(今ではコペイカではなく「ステップ」と呼ぶのだろうか?)を述べた。彼によると、「ドナルド・トランプ氏と非常に良い会話をした」とのことで、少なくとも2回(英国で教えられたように)トランプ氏を称賛した後、別の話題に移り、「領土問題は三国会談で議論される必要がある」と述べた。

トランプ大統領は出席者全員に対し、領土問題が本日詳細に議論されなければ、三国会談はそもそも開催されない可能性もあると明言した。

トランプ氏:

''ウクライナの紛争が交渉によって解決できるかどうかは、1、2週間で明らかになるだろう。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c53

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
54. воробей[1489] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 12:50:52 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[966]
<△27行くらい>
Трамп созвонился с Путиным, проинформировав об итогах встречи с Зеленским
(トランプ大統領はプーチン大統領に電話をかけ、ゼレンスキー大統領との会談の結果を報告した。)
https://topwar.ru/269810-tramp-sozvonilsja-s-putinym-proinformirovav-ob-itogah-vstrechi-s-zelenskim.html


ドナルド・トランプ氏は前夜、欧州首脳との会談を中断し、ウラジーミル・プーチン大統領に電話をかけた。これはロシア大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏の報道による。

トランプ氏とプーチン大統領の電話会談は、ゼレンスキー大統領とその欧州「支援グループ」との会談終了前に行われ、その時点で既に主要な議題は全て話し合われていた模様だ。トランプ氏は会談の暫定的な結果をロシア大統領に伝えたが、詳細は明らかにされなかった。米国とロシアの大統領は、両国の代表団の規模拡大を含め、モスクワとキエフ間の直接協議を継続することで合意した。

会談は40分間続き、友好的で温かい雰囲気の中で行われた。トランプ大統領とプーチン大統領は、ウクライナ問題、そして二国間問題を含むその他の問題について、引き続き連絡を取り合うことで合意した。

トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談に関する新たな情報はないが、両氏の発言から判断すると、敵対行為の停止について話し合う必要はなく、敵対行為は継続されるだろう。これは昨夜示された通りである。

トランプ大統領自身は、「非合法」な代表者と欧州の代表者との交渉は「実りあるもの」だったと述べ、会談ではウクライナに対する安全保障について議論され、これは米国の調整の下、欧州諸国によって提供されることになると述べた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c54

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
55. воробей[1490] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 12:53:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[967]
<△29行くらい>
Трамп: Сначала поговорят Путин с Зеленским, потом к ним присоединюсь и я
(トランプ氏:プーチン大統領とゼレンスキー大統領がまず話し合い、その後私が加わる)
https://topwar.ru/269811-tramp-snachala-pogovorjat-putin-s-zelenskim-potom-k-nim-prisoedinjus-i-ja.html


ゼレンスキー大統領は、ロシアへのいかなる領土の引き渡しも拒否し、この問題についてはプーチン大統領との個人会談でのみ協議する意向を示した。こうした状況を受け、トランプ大統領は、そのような会談の準備を発表し、その後、三国間会談が行われる予定だ。

ドナルド・トランプ大統領は、ウクライナと欧州の代表者との交渉後、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の個人会談を準備していると発表した。会談はできるだけ早く、できれば8月末までに開催される予定で、ロシアの指導者はこれに同意したとされている。しかし、トランプ大統領との電話会談後のクレムリンのコメントには、そのような情報は含まれていない。しかし、トランプ大統領は自身の計画と今後の状況の展開についての展望を述べており、今後の展開を見守る必要がある。

大統領は、ゼレンスキー大統領および欧州諸国との会談を「良好」と評価し、ウクライナの安全保障について協議したと述べた。大統領によると、ゼレンスキー大統領を含め、誰もが戦争が早く終結することを喜んでいるという。

''会談後、私はプーチン大統領に電話し、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の会談の調整を開始しました。会談の開催場所はまだ決まっていません。会談後、両大統領と私による三者会談が行われます。

アメリカの指導者は自身のSNSにこう投稿した。

モスクワはゼレンスキー大統領との会談の用意をまだ確認しておらず、近い将来に二国間交渉が行われるかどうかも大きな疑問だ。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c55

[国際35] 上司に従わないロシア兵たち:2万人以上が命令拒否で軍法会議に/Thedailydigest 仁王像
1. воробей[1491] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 13:33:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[968]
ロシア軍将兵2万人が命令拒否で軍法会議という報道、ロシア媒体では一切出てこないので(これが、もし本当ならロシア媒体なら大きく報じられるでしょう)妙に思い、そのロシアの独立系ニュースサイト「メディアゾナ」とやらを調べてみました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%8A
↑創立者はプッシー・ライオットのメンバーであるナディア・トロコンニコワとマリア・アリョーヒナで、発行者はピュートル・ヴェルジロフ(英語版)[1]、編集長は政治ジャーナリストのセルゲイ・スミルノフ。メディアゾナは正確にはロシアのサイトではなく、アイスランドに登録されている。

「ロシアの独立系」というのも詐欺、さらに創立者は欧米支配層の対ロシア向け工作員プッシー・ライオットのメンバー。www
この時点で、ほぼ米共和党がアメリカ国内で養っている法輪功カルトの対中デマ製造拡散媒体、大紀元とか新唐人電視台と同じである事が確定です。

Mediazonaのサイト
https://en.zona.media/
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/735.html#c1

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
62. воробей[1492] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 23:13:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[969]
>>61
>オレグ・デリパスカさん

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB
この人、プーチン大統領に早くから恭順した事で生き残ったオリガルヒですが、プーチン大統領とも関係は必ずしも良好ではありません。
ロシア国民の間でも「寡頭実業家」として、かな〜り評判悪いです。

↓そして第一期トランプ政権時代の2018年...

''2018年、アメリカ合衆国はロシアによる「世界中での悪意ある活動」への対応としてデリパスカとルサールを制裁対象とした。デリパスカはルサールへの制裁を回避するため経営権を放棄したが、個人としては制裁を回避することができなかった。2022年1月、アメリカ連邦捜査局はデリパスカもしくは一族がニューヨークとワシントンD.C.に所有する邸宅を家宅捜索した[5]。

あまり詳しいところはわかりませんが...どうでしょうかね?
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c62

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
63. воробей[1493] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月19日 23:37:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[970]
>>61
>ヴィクトル・ヤヌコーヴィチさん

ちなみに、なぜ2014年のマイダンクーデターが簡単に成功したのかというと、プーチン大統領は、親露派とは言えヤヌコーヴィチ大統領の汚職体質を嫌っていたため、クーデターが起きた当時、ヤヌコーヴィチ政権に積極的には協力しなかった、という記事が3年前、軍事レビューの分析記事にありましたね。
その記事のコメント欄でロシア読者は、当時のプーチン大統領の判断について「あの時、ウクライナに介入していれば、これほど長い戦争にはならなかった」などとボロッカスに批判してましたが。w
彼の逃亡先はロシアでしたが、プーチン大統領によると、あくまで人道的見地からヤヌコーヴィチ大統領を受け入れたとの事。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c63

[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
68. воробей[1494] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月20日 12:48:05 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[971]
>>64>>65
オレグ・デリパスカ氏がシロヴィキ(旧KGB)人脈なら説得力ありますが、彼は>>66で言われる2000〜2003年のシロヴィキ VS オリガルヒの政争の時、治安機関を従えるプーチン政権に恭順した事で生き残ったオリガルヒです。
彼は、けっしてプーチン政権とつながりが深いわけではありませんし、むしろ情勢が変化すれば敵側に寝返る可能性さえある人物です。
2003年に逮捕されたホドルコフスキーのように身の安全を図るべくロス茶の庇護を得ようとした可能性も否定できませんね。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c68
[戦争b26] アラスカでの米露首脳会談が終了、罵詈雑言を浴びせるしかないネオコンの苦境(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
69. воробей[1495] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月20日 13:18:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[972]
<■239行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ロス茶に関して軍事レビューで去年2月末にこういう記事があったので紹介しておきましょう。
ただし、この記事も意見記事で全面的に信頼できるとは限りませんが、この記事で言うロス茶が現在のディープステートの頂点ではない、という点は確かかもしれません。

Ротшильды или Реинкарнация идеи Ост-Индской компании
(ロスチャイルド家、あるいは東インド会社の理念の復活)
https://topwar.ru/237225-rotshildy-ili-reinkarnacija-idei-ost-indskoj-kompanii.html


筆者が中央アジアに「英国法制度」が必要な理由について資料を準備していたところ、客観的な理由から、ロスチャイルド家「一族企業」関連のプロジェクトにかなりの部分が充てられていた。ところが、そのトップであるジェイコブ・ロスチャイルドが87歳で亡くなったという知らせが届いた。

この古くからの一族企業は、伝統的に個性豊かな人物が多く、2008年の危機以降、D・ロスチャイルドは家長としての役割を強め、家系図の様々な枝に関連する資産ネットワーク全体の業務を調整してきたことから、消滅することはないと明らかである。

どうやら、息子のN・ロスチャイルドは、他の企業家と同様に、ロスチャイルド特有の保守的な方針を継承し、強化していくようです。そして、特に昨今の激動、危機、そして大惨事を考えると、これが何を意味するのかを一般的に理解しておくことは有益でしょう。

数十年にわたり、ロスチャイルド家の名は悪魔的なオーラと、独自の陰謀伝説を獲得してきました。

これは、「世界の影の支配」の様々なバージョンが、非常に広範囲に層を成していることを意味します。一般的に、創業者の妻が名乗ったとされる「夫が戦争を望まなければ、戦争はない」といったフレーズや、ロスチャイルド家の人物像に基づいた古典文学作品などは、ロスチャイルド家の費用と命令によって創作されたという強い印象があります。こうしたイメージの悪魔化が、事業運営に役立ち、また、それを支えてきた可能性もあるでしょう。

家名の歴史とその秘密を分析することに特に意味はありません。これについては文献がたくさんあるので、そのようなオーラがビジネスに有益であり、家系のブランドの不可欠な部分になったということだけを指摘しておきましょう。


特別な経済モデル

しかし、この場合、意味があるのは、この家族経営企業が推進し発展させている特別な経済モデルを考察しようとすることです。そして、ここでの実際的な有用性は、歴史的な逸話という領域ではなく、2008年の金融危機から現在に至るまでの特定の時期における戦略にあります。

このモデルとその枠組みの中で実施される政策の重要性は、ほぼ全域にわたる地理的境界(中国、モンゴル、中央アジア、イラン、パキスタン、そして言うまでもなく西ヨーロッパとウクライナ)と、ロシアの様々な利害関係者が、何らかの形でこのモデルと相互作用している(あるいは相互作用を強いられている)という事実によって決定づけられます。

しかし、依然として重要な2つの歴史的特徴についても言及する必要があります。

1つ目は、組織構造構築の原則です。ロスチャイルド家は持株会社でも垂直統合型企業でもなく、むしろいわゆる「事業部制」企業の類似体です。事業部制とは、各部門が独自の指示と独自のスタッフで、多方向かつしばしば無関係な業務を遂行できる形態です。

これはおそらく、当初事業がヨーロッパの地理的条件に基づいて分割され、それぞれの地域の実情に合わせて適応されたためでしょう。こうして、この大規模な金融ネットワークの様々な部門が、領土内のあらゆる事業を遂行すると同時に、産業特化の機会も得ることができました。

第二の特徴は、事業を条件付き貯蓄と条件付き投資に分割していることです。「条件付き」という言葉が使われているのは、形式的にはすべての事業が投資に分類できるためですが、そこには微妙なニュアンスがあります。

このファミリー企業が手がけた数々のプロジェクトの中で、彼らの強みは通貨投機と国債投機となり、後には政府の決定に何らかの形で依存する産業における証券投機へと発展しました。

ワーテルローの戦いの際、機転の利く一族は、ある日、株式市場でイギリス国債を急騰させて売却し、その後買い戻し、ウェリントンの勝利発表後に再び売却するという、実に巧妙な戦略を実行しました。それ以来、実際にはほとんど何も変わっていません。

6年前にも全く同じ計画でウクライナ国債も売却し、約10億ドルの資金を調達しました。こうした企業の事業の基盤は常にインサイダー情報(非公開情報へのアクセス)であり、インサイダー情報の基盤は最上層の富裕層への密接な関係にあります。後に彼ら自身もエリート層の有機的な一員となり、業務は大幅に簡素化されました。

しかし、投資計画の第二段階はさらに興味深いものです。なぜなら、投機による利益は、産業ブームが生産に寄与したように見えたにもかかわらず、この一族によって生産にではなく、土地に投じられたからです。しかも、文字通りの意味で。この一族の資本を守る原則は、土地と地中に埋蔵されているものなのです。

この一族の一族の資産構造を見ると、ワインとブドウ畑、ブドウ畑とワインが目に入ります。しかし、根本的な原因となったのは、高貴な飲み物とその生産への愛情ではなく、ブドウ畑が育ち、その価値を高め(そして時には危機の際に維持するのにも役立ち)る土地でした。

これら無数の「シャトー」はすべて、ヨーロッパの貴重な土地です。しかし、これはほんの一例であり、もう一つの例は、その土地に何があるのかということです。一族の利益は、金、金鉱、石炭、石炭採掘、鉱業全般、そしてもちろん石油資産と深く結びついています。一族は原材料取引も避けず、グレンコアなど、同様の専門分野を持つ大企業の株式を多数保有していました。

これは、この一族企業のポートフォリオや信託管理に他の産業資産が含まれていないことを意味するものではありません。確かに多くの産業資産が含まれていますが、ここでは利益の根本的な方向性が重要です。

ロスチャイルド家はしばしば「銀行家」と表現されますが、これは必ずしも真実ではありません。銀行業務と投機は手段に過ぎず、目的は土地と地中深くに眠るものだからです。

この点において、ロスチャイルド家はまさにヨーロッパの土地貴族、まさに「古き良きヨーロッパの古き良きお金」そのものと言えるでしょう。さらに、これは単なる賃貸事業ではなく、冒頭で述べた非常に保守的な開発戦略に基づいているという点も重要です。

iPhoneや人工知能、シリコンバレーのスタートアップ企業やベンチャー企業への投資があらゆるものを左右する中で、ロスチャイルド家がこれまで行ってきたこと、そして現在も行っていることはただ一つです。それは、金を購入し、金を扱い、金が眠る土地と関わることです。そして、もし金が眠らなければ、地中深く、あるいは「ブドウの実の下」にある土地そのものに手を出すのです。

2008年の金融危機後、D・ロスチャイルドは一貫して一族の集中戦略を主張し、金融市場の矛盾が深まるにつれて、金属および金属・鉱物資源に関連する「実体経済」への投資を増やしていった。株式投資の割合は急激ではないものの着実に減少し、一方で金などの「実物資産」への投資は増加している。


第三グローバリスト勢力

上位30の多国籍投資ファンドを様々な推計から平均すると、このファミリーの参加率は12〜13%となります。これは、「キングメーカー」としての名声を持つブランドとしてはそれほど高くありません。しかし、一般的には、ファミリー企業が一種の「第三勢力」としての役割を非常によく反映しています。

世界には2つの概念的なグローバリスト・プロジェクトがあることは周知の事実です。クラウス・シュワブの名を冠したダボス・ローマ・クラブと、時に「超自由主義」と呼ばれるアメリカのプロジェクトです。

前者は(名目上は)最初から最後までグローバルな経営の統一性を前提としていますが、グローバルな分業、社会のカースト制度、広範なデジタル化と流通といった原則に基づいています。

後者は、経済を実質的に自立した価値クラスターに分割し、多国籍投資構造のコングロマリットを通じて経営を行うことを前提としています。ここでは、トランスジェンダーの人々やその他のLGBTに関するアジェンダは、やや声高ではあるものの、経営上の選択肢として機能しています。

これらの概念の中で、利益団体とエリート・コングロマリットは、状況に応じて既に競争し、衝突し、混ざり合い、闘争し、協力し合っています。例えば、既に広く知られるようになったバチカンは、ローマ計画において旧ヨーロッパの利益を代表することを主張していますが、これは、これらの旧エリートに特別な地位を与えないアメリカのヨーロッパ観とは矛盾しています。

第三勢力としてのロスチャイルド家は、第一の概念にも第二の概念にも従っていません。彼らは旧ヨーロッパの有機的な一部でありながら、アメリカで互いに競合するあらゆる利益団体を財政的に支援しています。熱心なキリスト教徒やトランプ支持者から、アメリカのトランスジェンダー、シュワブのデジタル・トランスヒューマニストまで、あらゆる人々です。彼らは、様々なエリート層の頭の中で渦巻く考えにヒントを与えるという、ある種の特権さえ持っていました。エコノミスト誌は、アメリカで一種のヒット商品となっています。

彼らはアメリカの「ディープステート」と協力する一方で、中国とも最も緊密な関係を築いています。同時に、彼らは、シンクタンクMI-6の奥底で生まれる英国エリート層のプロジェクトに対して、相乗効果を及ぼしているか、あるいは中立的な立場を取っている。

こうした政策を観察すると、一種の国家内国家である東インド会社の政策との比較が思い浮かぶ。それは英国の利益と矛盾したのか?概してそうではない。しかし、常に相乗効果があったのか?これもまたそうではない。

ロスチャイルド家は、その組織のあらゆる派生的要素を駆使して、そのような東インド会社に類似したものを構築しているように見える。ただし、ここでは絹、茶、香辛料(そして「香辛料」も引用符付きで)の代わりに、金と鉱物資源が使われている。

この戦略は、活動内容から判断すると、一種の原材料リングを形成することを目的としている。南は海路、北は陸路である。陸路は中国と韓国からモンゴル、中央アジアを経てヨーロッパに至る。

これはある意味で中国の新シルクロード構想を踏襲しており、興味深いことに、利益と具体的なプロジェクトという点で北京と非常によく合致している。例えば、中国の石炭産業と冶金への関心は、モンゴル、ロシア、中央アジアにおけるロスチャイルド家の利益とプロジェクトと直接一致している。前回の記事で述べたように、ロスチャイルド家はカザフスタンに独自のトラストを保有しており、原材料への関心はキルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、アフガニスタンにまで及んでいる。

実際、二つのグローバルプロジェクトの代表者が、世界のデジタル化の方法、昆虫の供給、牛の息の値段、グリーン通路などを決めている一方で、これらの「銀行の精霊」たちは一貫して金、土地、鉱物資源に関わっている。

まるで、二つのグローバリストが経済の薄氷の上を歩いていることを理解しているかのようだ。そして、この氷が割れた時、この氷の下で働いてきた者たち、つまりロスチャイルド家が勝者となるだろう。

実は、彼らの家紋章に片側にライオン、もう片側に鷲のようなものが描かれているのは、何の根拠もないわけではありません。どちらの動物もハプスブルク家やウィンザー家の色彩やイメージと完全に同じではありませんが、共通点があります。そして特徴的なのは、それぞれの紋章の上に、5本の矢(家系の5つの支流)を持った手がかかっていることです。

つまり、世界秩序の概念的なプロジェクトが1つともう1つあり、それぞれに5本の矢がかかっているということです。なぜなら、両方のプロジェクトが「失敗」すれば、すべては古き良き時代に戻ってしまうからです。

実際、1930年代以降、ロスチャイルド家が産業発展に関連する資産をあまり好まず、その基盤となる鉱石、石炭、金、土地、そして穀物を好んできたのは、まさにこのためです。

どうやら、この一族は今後も同様の戦略を堅持すると思われる。上位30社の投資モンスターを前にしても、部門構造から脱却し、本格的なホールディングスとしての特徴を獲得しようとする可能性もある。

ロシアにとって、この第三勢力との連携の特質は、少なくともこの勢力は我が国のエリート層には理解しやすいということだ。ロシアの寡頭政治家たちはこの勢力と接触し、何度も働きかけ、対立(そして厳しい)と再び協力を経験してきた。

今日のヨーロッパを牛耳るリベラル派、ロスチャイルド家とは異なり、彼らのアプローチと関心は我が国のエリート層にも理解されている。ちなみに、トランプ支持者たちも、その根幹は原材料生産者であるため、このグループのことをよく理解している。

しかし、ここでのデメリットもまた非常に深刻である。


ウクライナとその資産

まず第一に、これは英国のディープステートとの最も密接なつながりです。しかし、ロスチャイルド家はいずれにせよその一部であり、彼らなりのやり方で生きているだけです。彼らと協力し、隣人となることはできますが、英国の「ディープステート」はどこへ行っても彼らを追って来ることを理解しなければなりません。そして、彼らはロシアを歴史的な棘と見なしています。ここで最も厄介なのは、ウクライナとその資産です。

もし我々が勝利すれば、ロスチャイルド家は我々と協力するでしょう。しかし、状況が不透明な場合、ロスチャイルド家の保有する資源は英国のディープステートと相乗効果を発揮し、この側面で彼らを支え、強化するでしょう。そして、私たちは皆、これが何を意味するのか理解しています。そして、この一族の戦略にとって、ウクライナの奥底を無視することは不可能です。

中国と協力する際には、常にこの一族の利益と影響力に直面することになるでしょう。そして、その影響力は米国、さらには彼らの金融界よりもはるかに強力です。ただし、貿易額の数字は逆を示しているように見えます。

さて、中央アジアにおいて、ロシアは最終的にどのような立場を取るべきかを決めなければなりません。大ユーラシアについて語るのは素晴らしいことですが、ロスチャイルド家の立場、つまり地下と土地の立場は明らかです。そして、西側諸国におけるグローバルプロジェクトとエリート集団の間の矛盾が強まるほど、この名前は中央アジアに、そしてその傘下である英国の「ディープステート」、そして同調者であるバチカンにも、より大きく深く浸透していくでしょう。

今、状況は2018年以前とは異なります。新型コロナウイルス感染症の流行後、金融市場には安定したトレンドが見られません。下落しているわけではありませんが、投資家は中期的に価値がどのように形成されるのかを真に理解していません。

しかし、ロスチャイルド家はここで既に実績のある戦略、つまり金属を採掘し蓄積するという戦略を既に持っています。不確実性が長引けば長引くほど、彼らは特に中央アジアで、より深く採掘するでしょう。これは貿易と原材料の循環を遮断するため、彼らにとって優先事項です。

昨年以降、EUも中国に対抗するため、中央アジアでの活動を強化することを決定しました。ロシアが「考え」、EUと中国という二つの大国がこの地域をめぐって競争を始める時、これは家族経営企業にとって概して理想的な組み合わせと言えるでしょう。ロスチャイルド家と両陣営の戦略と関係性を考えると、彼らが「勝利する第三の立場」で再び勝利を掴むチャンスを掴むことは疑いようがありません。結局のところ、二つの勢力が競争している限り、第三勢力が必ず勝利するのです。

もちろん、私たちの中央アジアにおける活動が率直に言って非体系的であったことは、概して遺憾です。投資することもあれば、しないこともあり、時にはそちらに目を向け、時にはその逆もありました。長年にわたり、すべての努力はヨーロッパに向けられ、アメリカの影響力に対抗し、市場を維持し、EUの産業資本との結びつきを維持することに注がれました。

当時は有益だったかもしれませんが、旧ヨーロッパのほとんど宗教的な狂信と、血縁関係のような要求とは似ても似つかないものでした。誰も私たちを親戚とは見なしていません。

一方、ロシアは、蓄積された外貨準備の4分の1を、大まかに、しかし直接的に言えば、7〜8年でこの地域の主要資産をすべて買い取り、地域のエリート層にとって魅力的なモデルとなることができるだろう。

しかし、資金が減少する状況下では、単に資金を多く保有する国ではなく、むしろ大量に保有する国と競争しなければならない。あるいは、競争しないかのどちらかだ。

著者:ミハイル・ニコラエフスキー
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/264.html#c69

[国際35] 上司に従わないロシア兵たち:2万人以上が命令拒否で軍法会議に/Thedailydigest 仁王像
4. воробей[1496] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月20日 18:26:29 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[973]
>>2
>「大紀元」は、医療板などで、「魑魅魍魎男」さんが頻繁に引用している文献であり、ロシアのプーチン大統領を熱狂的に支持している阿修羅掲示板のコメンター達は、その内容に対していつも大賛辞を贈っています。その人達はカルトの人達なのでしょうかね?

ドニーさん支持のMAGA系の人達は、天空帝国(中国)敵視の立場で、米共和党がアメリカ国内で養っている法輪功カルトの対中デマ製造拡散媒体を全面的に信じる傾向が強いと思います。
私のようなロシア支持派とドニーさん(トランプ)支持のMAGA派の人達を区別する大きな違いはそこです。

投稿を一つ一つ読んで、どれがデマなのかそうでないのか検討する必要あるのかもしれませんが、私は基本、戦争板か国際板で手一杯で医療板は読んでません。
ちなみにロシア媒体の天の帝国(中国)に関する評価内容は、大紀元とか新唐人電視台とは真逆です。

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/735.html#c4

[国際35] 天然ガスを遮断して欧州や日本を弱体化させるネオコン(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. воробей[1497] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月20日 19:36:53 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[974]
>また、日本に勝ったわけでもない中国

戦術的に見ればそうだが、戦略的に見れば大日本帝国は中国に敗北したわけだが、アホにはそれが見えないらしい。w

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/736.html#c10

[国際35] 天然ガスを遮断して欧州や日本を弱体化させるネオコン(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. воробей[1498] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月21日 16:26:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[975]
>>12
>中国の肩を持つアホ

なぜ石原莞爾は対中和解を模索したのか、その意味わからないのかな?
当時の大日本帝国は大陸全土を掌握できただろうか?
八路軍は甚大な犠牲を被りつつも「人民の海に紛れての隠密活動と神出鬼没のゲリラ戦」というテロで大日本帝国軍を常に妨害し続けたが、これを完全に鎮圧する事が当時の大日本帝国に可能だっただろうか?
20年ほど前にアメリカが始めたアフガン戦争では傀儡政権を立てたもののテロが相次ぎ、駐留アメリカ軍はアフガン民間人とテロリストの区別ができず、民衆ごと殺害した事で民衆から恨まれる事になった。
そして、腐敗極まる傀儡政権よりも民衆はタリバンを支持した。
結局アメリカはアフガンから撤退に追い込まれた。
同様に仮にアメリカの参戦がなかったとしても大日本帝国も撤退に追い込まれただろうね。

それにしても、「チューゴクに損害与えたから勝ってた」などというのは、あまりにも単細胞だと思うね。w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/736.html#c12

[国際35] 天然ガスを遮断して欧州や日本を弱体化させるネオコン(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. воробей[1499] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月21日 16:28:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[976]
>>12の訂正

>>12>>11の間違いでした。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/736.html#c13

[国際35] 天然ガスを遮断して欧州や日本を弱体化させるネオコン(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. воробей[1500] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月22日 00:56:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[977]
>>14
なぜ、蒋介石と和平を結んだ方が得策だと考えたのでしょうか?
繰り返しますが、当時の大日本帝国の軍事力で中国全土を掌握できましたか?
石原莞爾の戦線不拡大方針を無視して戦線を拡大した結果、中国国民党政府は、南京が陥落しても重慶へ逃げて援蔣ルートという米英支援の下、徹底抗戦、そして大日本帝国陸軍が占領した地域は八路軍(後の中共)によるテロ活動で点と点で結ぶラインでしか掌握できていなかった。
支那事変と言いつつ結局、ズルズルと戦争の泥沼に引きずり込まれ、最終的にアメリカからハルノートを突き付けられ、破れかぶれで無謀な対米開戦という二正面作戦を展開して惨めな敗戦、大米国属日本国という情けない現在の状況。
占領統治に手間取って戦争の泥沼に引きずり込まれた時点で、ン千万人という膨大な犠牲を出しつつも中国(中国国民党政府、八路軍)側の戦略的勝利は決定付けられたと言っても良い。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/736.html#c15
[国際35] 天然ガスを遮断して欧州や日本を弱体化させるネオコン(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
17. воробей[1501] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月22日 12:48:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[978]
<▽30行くらい>
>>16
>関東軍の目的はソ連南下を食い止めるための満州攻略だったため、満州以南の中国領土は必要なかった
>蒋介石との和平工作失敗は日本の落ち度

キミの論調だと大日本帝国は中国に楽勝で勝てたみたいな感じだけど、繰り返しますが、当時の大日本帝国の軍事力で中国全土を掌握できましたか?

石原莞爾の考えは、満州国をソヴィエトの南進を食い止めるための防波堤としてだけでなく、「王道楽土」「五族協和」の大義名分の下、「満蒙の開発」(大日本帝国の属国ではあるが)満蒙独立を主張していたが、そうはならず、後に満州国を事実上統治した東条英機や武藤章などは満州国を完全植民地にして食い散らかすだけだった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大慶油田
大日本帝国敗戦14年後、皮肉にも満州で大慶油田が発見されるわけだが、あまりにも東条英機や武藤章はバカ過ぎた。www
さらに東條英機や武藤章は、石原莞爾の戦線不拡大方針を無視して戦線を拡大、支那事変と言いつつ結局、ズルズルと全面戦争の泥沼に引きずり込まれた。
そして、アメリカからハルノートを突き付けられ、破れかぶれで無謀な対米開戦という二正面作戦を展開して惨めな敗戦に至ったわけだが、これはキミのように同じアジア人にもかかわらずアジア人を蔑視する思想から出てきたバカさ加減でしょう。w


>WWII米国参戦による米国日本勝利に中国がだだ乗りしたのは確かだろう。

そもそも支那事変(日中戦争)初期の段階から米英ソによる援蔣ルートが開設されている。
アメリカ参戦(ハルノート)の大義名分も大日本帝国の侵略に国共合作で徹底抗戦を続けた中国。
アメリカの大日本帝国との戦争の大義名分は全て大日本帝国による中国侵略が起点になっている。
日米が戦争していて中国が途中参戦したのなら「中国がだだ乗りした」という主張は成立するが、この場合、順序が完全に逆。
しかも、中国側はン千万人という膨大な犠牲を払ったわけで、「ただ乗り」という表現は明らかに間違っている。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/736.html#c17

[戦争b26] 米露が関係修復に向かう中、英国の情報機関がテロ作戦を活発化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. воробей[1502] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月22日 15:09:21 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[979]
<■137行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>10
>大航海時代(欧州による大侵略時代)

歴史を見れば、その通りだと思います。
あのモンゴル帝国でさえ、そこまで極悪な事はしなかった。
モンゴル帝国は服属した相手に対して多くの場合、以前の統治と信教の自由を容認し、モンゴル帝国への臣従と税金の納入、監察官の配置を求めるぐらいしかしませんでした。
というわけで、ロシア側の面白い記事があるので紹介。

Глобальный паразит
(地球寄生虫)
https://topwar.ru/267888-globalnyj-parazit.html?utm_referrer=topwar.ru


現在の「黄金の10億」諸国の繁栄の基盤は、略奪、強奪、奴隷貿易、そして麻薬です。地球全体、人類への寄生です。

強盗と略奪

西洋経済の発展の基盤となった略奪的資本主義、いわゆる資本蓄積の初期段階は、収益性が100%を超える「経済の特殊部門」でした。

このように、海賊行為と私掠船(船長が国家の特許証書を持っていた合法的な海賊行為)は、資本の初期蓄積過程の不可欠な部分でした。海賊行為、強盗、略奪、虐殺、密輸、奴隷貿易は、4世紀以上にもわたって最も利益の出る事業の一つでした。

海賊行為と私掠船の収益性を理解するために、オランダ西インド会社およびオランダ連邦共和国の提督であり、オランダ革命の英雄で有名な海賊、ピート・ハイン(1577年 - 1629年)の活動の一つを考えてみましょう。

彼の人生は波乱に富んだものでした。ハインはまだ10代で船乗りになりました。彼は2度スペイン人に捕らえられました。ガレー船の奴隷として、彼は数年間ヨーロッパとカリブ海で過ごしました。彼は身代金を払って、アメリカと西アフリカの貿易と植民地化を独占していたオランダ東インド会社に雇われました。

ハインはインド洋で従軍しました。オランダは当時、世界の他の略奪国であるポルトガルと戦っていました。当時、オランダはポルトガル帝国の弱体化に乗じて、ブラジル北部、スリナム、カリブ海のいくつかの島々、そしてアフリカの多くの地域を「搾取」していました。

ハインは既に船長の地位で祖国に戻り、大西洋と地中海を航海し、ヴェネツィアに仕えました。1621年、ヴェネツィア艦隊を離れ、オランダに戻りました。ロッテルダムに定住し、後に1622年に地元の市役所のメンバーになりました。彼は自ら船を整備し、大西洋とカリブ海で航行しました。彼は密輸で急速に富を築きました。

間もなくハインは東インド会社に戻り、少将の地位と、スペインとその植民地に対する私掠船戦争を行う権利を得ました。オランダはカリブ海とポルトガルでスペインから略奪を始めました。 1624年、オランダはポルトガル領ブラジルを破り、略奪しました。特に、植民地ブラジルの首都であったバイーア(現在のサルヴァドール)を占領し、拿捕した11隻のポルトガル船に略奪品を積み込みました。

ハインの主たる標的は、彼が数年間追跡していたいわゆるスペイン銀艦隊でした。スペイン銀艦隊またはスペイン金艦隊(「インディアス艦隊」)は、スペイン帝国の軍事輸送船団であり、新世界からヨーロッパへの様々な貴重品の輸出を目的としていました。主にポトシ(ボリビア)の鉱山産の銀、そして金、宝石、香辛料、タバコ、絹などがその例です。

1627年、ハインの艦隊は再びバイーアを攻撃し、26隻の船を拿捕・沈没させました。1628年、ハインはその功績により提督と艦隊総司令官の地位を与えられました。彼の艦隊は31隻の船から成り、約800門の大砲を備え、総勢2,300人の船員と兵士を擁していた。

マタンサス湾のキューバ沖で、オランダの海賊提督ハインが伝説的なスペイン艦隊(その一部)を突然襲撃し、ほとんど戦うことなくスペイン船と莫大な戦利品を拿捕した。ハインの勝利は、カリブ海全体で史上最大の私掠船作戦となった。

ハインは1629年に凱旋帰国した。彼が鹵獲した財宝は驚くべきものだった。銀177,329ポンド、金135ポンド、真珠1,000個、藍、コチニール色素、その他の品々。鹵獲した総額は1,150万9,000金ギルダーと推定された。オラニエ公はオランダ艦隊の元帥として、戦利品全体の1/10を受け取り、同額が船員たちに分配された。ハインは7,000ギルダーを自分の取り分として受け取り、さらに会社から1,500ギルダーと金の鎖を褒賞として受け取った。

企業の純利益は700万ギルダーで、そのうち350万ギルダーは配当金として西インド会社の株主に支払われました。後にさらに200万ギルダーが支払われ、150万ギルダーは会社の金庫に積み立てられました。利益率は404.5%でした。同時に、西インド会社の株主への配当金だけで240%に達しました。

このように、海賊行為と私掠船は、あらゆるリスクとコストを伴いながらも、3桁の利益率を生み出していました。だからこそ、海賊行為と私掠船は、オランダ、フランス、イギリスのエリート層に愛され、繁栄したのです。海賊行為が必要なくなると、かつての略奪国(スペインとポルトガル)はかつての力と富を失いましたが、新興列強によってすぐに鎮圧されました。


奴隷貿易、お茶、麻薬

西洋のエリート層も人身売買から同様の利益を得ていた。 1660年、アフリカ市場での成人奴隷の価格は約3ポンドだったが、カリブ海の西インド諸島では16〜20ポンドで売れた。平均すると、1回の売買あたりの利益率は400〜500%に達した。だが、1000%に達することも珍しくなかった。

18世紀末には、売買価格の比率がやや悪化した。アフリカでの価格が20〜22ポンドだったのに対し、アメリカ市場では「二足の武器」1丁に75〜80ポンドが支払われた。それでも、300%の利益率は確保されていた。

18世紀におけるイギリスのもう一つの大きな収益源は、中国からの輸入茶だった。その輸入の結果、茶の関税だけでイギリス国庫の収入は年間300万ポンドを超え、これはイギリス艦隊全体の維持費の半分に相当しました。

この効果は、東インド会社がヨーロッパで茶を購入価格の4〜4.5倍の価格で販売したことにより達成され、茶貿易の収益率は300〜350%に達しました。

イギリスのもう一つの超利益源は麻薬でした。イギリスの支配下にあったインドで生産されたアヘンのコストは比較的低かっただけでなく、生産量も多かったのです。アヘン取引はしばしば違法に行われ、税金の支払いを逃れ、利益を増やすことができました。

国民のかなりの部分がアヘン中毒になっていました。そして、中国が社会経済的破滅を避けるために反撃を試みた際、イギリスとフランスは文字通り武力で抵抗を鎮圧しました(アヘン戦争)。

中国におけるイギリスのアヘン貿易の利益率は非常に高く、様々な推計によると500〜600%、時には1000%にも達した。

このため、中国人の間で麻薬中毒が急速に蔓延し、精神的、知的、肉体的な衰退と、人口の大量絶滅を招いた。西洋列強との戦争での敗北は、天帝時代に最も深刻な混乱、つまり数千万人の死者を出した内戦を引き起こした。

1911年の辛亥革命で清朝が倒されるまで、中華帝国は麻薬によって衰退の一途を辿っていた。その後、国民党と共産党は数十年にわたって麻薬蔓延と戦い、最も残忍な手段を用いてこれを鎮圧した。

麻薬に侵された中国は西洋の半植民地となった。その銀やその他の富(千年文明の貴重な品々を含む)は、西洋、特にイギリスを豊かにした。大英帝国は「狂ったお金」で溢れ、産業の発展に投資されました。イングランドは「世界の工場」となり、その富は世界最強の海軍によって守られました。ヴィクトリア朝時代(1837〜1901年)が到来しました。社会(そしてその上層部)が繁栄し、イギリスが経済、政治、そしてイデオロギーにおいて最も偉大な力を発揮した世紀でした。


地球寄生虫

興味深いことに、西側諸国の諜報機関(主に英国と米国)は20世紀と21世紀を通して「麻薬工場」の設立と支配を続け、いわゆる「黄金の三角地帯」を形成しました。これはタイ、ミャンマー、ラオスの山岳地帯(一部の資料によると、ベトナム北東部と中国南部も含まれていた)に位置し、20世紀半ばには、地域および世界の諜報機関やエリート層とつながりのある組織犯罪シンジケートの関与により、アヘンの生産と取引の複雑なシステムが出現しました。

この構図は、メル・ギブソンとロバート・ダウニー・Jr.が主演した名作映画『エア・アメリカ』(1990年)で見事に描かれています。

現在、黄金の三角地帯では、ヘロインに加えて、違法な合成メタンフェタミンなどの合成麻薬が製造されています。麻薬は東南アジア全域、オーストラリア、ニュージーランド、米国、カナダ、そして日本、韓国、ヨーロッパ諸国にも輸送されています。

もう一つのよく知られた「麻薬工場」は、いわゆる「黄金の三日月地帯」、つまりアフガニスタン、イラン、パキスタンの3つの中東諸国の隣接地域です。この地域には大規模なケシ農園があり、ヘロインや麻薬を違法に生産する農場も存在します。2000年代以降、合成麻薬も活発に生産されています。

生産の最盛期はNATO諸国によるアフガニスタン占領時代に訪れ、NATO諸国の諜報機関やエリート層は世界的な麻薬取引に積極的に関与しています。

もう一つの麻薬生産地域(コカインとその誘導体)は、ラテンアメリカ諸国、特にコロンビア、ベネズエラ、ボリビア、ペルー、ブラジルです。主要市場はアメリカ合衆国とヨーロッパです。そして、アメリカの諜報機関もこの市場に参入していました。

この市場の利益は莫大です。同時に、人類と各国の精神的・道徳的、知的、そして肉体的な潜在能力は抑圧されており、これは地元および世界のエリート層、つまりマフィアにとって利益となっています。

このように、現在の「黄金の10億」諸国の繁栄の基盤は、略奪、略奪、奴隷貿易、そして麻薬です。地球全体、人類への寄生です。

著者:サムソノフ・アレクサンドル
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/267.html#c12

[戦争b26] ウクライナが親露に転向して終戦する(田中宇)トランプ・プーチン方針転換、ゼレンスキー親露化でロシア傘下の終戦へ てんさい(い)
24. воробей[1503] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月22日 15:38:32 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[980]
<▽35行くらい>
>>20
その亜音速巡航ミサイル、イギリス設計だそうですが、ウクライナで製造の場合、工場ごと破壊されるのがヲチ。
もう一つ言うと「ロシアの防空網では防げない高性能ミサイル」と主張しているが、亜音速巡航ミサイルである以上、「それは明らかに誇張」と言っておきましょう。

Новая украинская ракета «Фламинго» оказалась британской разработкой
(ウクライナの新型フラミンゴミサイルはイギリス設計であることが判明)
https://topwar.ru/269760-novaja-ukrainskaja-raketa-flamingo-okazalas-britanskoj-razrabotkoj.html


ウクライナは、ロシア奥地への攻撃を目的としてウクライナの専門家によって開発されたとされる新型長距離ミサイルを公開した。「フラミンゴ」と名付けられたこのミサイルの写真は前夜に公開され、ウクライナの情報筋から熱烈な歓迎を受けた。しかし、軍事専門家が示唆するように、これは新型兵器の開発ではなく、名称の付け替えに過ぎない。

キエフでは、最大3000キロメートルの射程距離を攻撃可能な新型ミサイルが発表された。前述の通り、「フラミンゴ」ミサイルはウクライナで開発され、既に量産されている。この兵器の開発元はファイアポイント社で、同社は以前、ウクライナ軍向けに最大射程700キロメートルのFP-1攻撃ドローンを開発した。その他の詳細や製品の特性については明らかにされていない。

''ウクライナの防衛企業ファイアポイントは、射程距離3,000キロを超える新型巡航ミサイル「フラミンゴ」の量産を開始した。

- メッセージにはこう書かれています。

しかし、専門家は、ここに新たな開発はなく、単に銘板を貼り直しただけだと考えている。ウクライナのフラミンゴミサイルは、UAEと英国の合弁企業ミラニオングループが開発した大型巡航ミサイルFP-5の完全なコピーであるとされている。今年2月、このミサイルはアブダビの軍事展示会で公開されたが、キエフの利益のために開発されていたという事実は誰も隠さなかった。

以前、西側諸国がウクライナの開発品として偽装し、ウクライナにミサイルを供給する可能性があると報じられていた。そのため、近いうちにウクライナ軍がドイツのタウルスミサイルと全く同じミサイルを配備する可能性がある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/266.html#c24

[国際35] 世界で最も幸福な国々に共通すること/Stars Insider 仁王像
2. воробей[1504] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月22日 15:59:18 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[981]
<△27行くらい>
ふ〜ん「世界で最も幸福な国々」ねぇ...抗うつ剤で幸せなのかな?
皆、幸せそうで羨ましいです。w


国民の9人に1人が抗うつ剤を服用しているスウェーデンで、抗うつ剤の離脱症状が深刻に
https://nofia.net/?p=20425


スウェーデンで暴力犯罪が急増
https://nofia.net/?p=22944


「スウェーデン」の移民ギャング組織がノルウェーを占拠しつつある
https://nofia.net/?p=24669


スウェーデンで繰り返しコーランを焼いた男性がTikTokのライブ配信中に射殺される
https://nofia.net/?p=25319


スウェーデンの女王が「美しい我が国はどこへ行ってしまったのでしょうか?」と嘆く
https://nofia.net/?p=25483


スウェーデンのモスクの数が「過去25年間で4200%増加」
https://nofia.net/?p=27438


「スウェーデン人は2人に1人が国を離れたいと考えている」という同国の報道
https://nofia.net/?p=27734


「ソーシャルメディアは私たちの脳をハッキングしている」と述べるスウェーデンの精神科医
https://nofia.net/?p=28400


スウェーデン首都の中心部では、人員不足のために「救急車が1台しか稼働していない」という報道
https://nofia.net/?p=30474


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/743.html#c2

[国際35] 天然ガスを遮断して欧州や日本を弱体化させるネオコン(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
20. воробей[1505] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月22日 23:04:13 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[982]
>>18
>しかし、米国の参戦がなければ第二次世界大戦の勝者はどうなっていたかわからない。

前例があるにもかかわらず、わからないのかな。w
仮にアメリカの参戦がなかった場合については既に>>12で書きました。
結論から言えば、遅かれ早かれ全面戦争の泥沼に耐えられず大日本帝国陸軍は戦略目的を達成できず撤退に追い込まれ国共合作の中国に戦略的に敗北する。
だからこそ石原莞爾は戦線不拡大方針だった。
当時の大日本帝国ごときが仮に中国全土を占領できたとしても占領統治を続ける事が可能な戦略も軍事力も有してなかった事は明らかです。w

この点、大日本帝国敗戦後に起きた戦争を事例として具体的に挙げておきましょう。

・なぜ圧倒的軍事力を有していたにもかかわらず、アメリカはベトナム戦争に敗北したのか?

・なぜ圧倒的群力を有していたにもかかわらず、1978年にアフガンに侵攻したソヴィエト連邦は何ら戦略目的を達成できず撤退せざるを得なくなり事実上ムジャヒディンに敗北したのか?

・今から4年前、圧倒的軍事力を有するアメリカはアフガンから撤退せざるを得なくなって事実上タリバンに敗北したのか?
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/736.html#c20

[国際35] 天然ガスを遮断して欧州や日本を弱体化させるネオコン(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. воробей[1506] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月23日 00:16:16 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[983]
>プーチンが戦前の日本と同様のことをしているのは明らか。

この言葉で2014年から阿修羅戦争板国際板を全く見てなかったニワカ君という事を証明してますな。w
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/736.html#c22

[政治・選挙・NHK297] やっぱり破綻した備蓄米制度…販売期限延長でも消えない「売れ残りリスク」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
41. воробей[1507] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月24日 13:10:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[984]
<△26行くらい>
進次郎備蓄米、近所の業務スーパーでも見かけるようになりました。
価格は10kg2980円と爆上がりする以前の米とほぼ同価格...
買ってませんが、噂では米の香ばしさが足りないそうで、買い置きしてたの忘れて消費期限2か月くらい過ぎてしまった堅焼き煎餅を個人的には連想しました。w
新米はもっと価格が高くなるそうですが、個人的には、今年から戦国時代の天下人3人を見習って7割麦飯で食べてるので、もう、どうでも良い話ですが。w

>コメは恐らく唯一無二、最優秀の食料・栄養源

私の個人的な経験談ですが、それは精白していない玄米でのお話だと思います。
江戸幕府の元禄期以降、江戸限定で白米飯が一般化しましたが、その結果起きたのは江戸患い(脚気)の流行でした。
明治の頃の大日本帝国陸軍は「皇軍の兵士に麦を食わせるとは言語道断!」と兵士に戦塵の労を労うため白米飯にこだわった結果、日露戦争では戦死者よりも脚気で亡くなった兵士が多かったとも言われています。
ただし、玄米の場合、糠臭いので食べ合わせに工夫が必要かもしれません。
魚の干物や塩焼きと汁物との食べ合わせは抜群ですが、刺身との食べ合わせになると相性は急激に悪くなりました。
パスタという人もいるが、なぜかGI値は低いのに太りやすく、個人的には小麦製品が花粉症の原因になっていたので意図的に避けてますね。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/315.html
以前、ここでコメントしましたが、そもそも国民が皆白米飯を食べられるようになったのは最近の話。
明治まで地方の庶民は大麦、稗、粟などが8割米2割くらいの雑穀飯が普通だった。
というわけで、個人的には今の情勢下、財布にも健康にも良い麦飯をお勧めしますね。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/847.html#c41

[戦争b26] 米露が関係修復に向かう中、英国の情報機関がテロ作戦を活発化(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
31. воробей[1508] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月25日 18:51:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[985]
>>28
ロシア側の情報では製油所が破壊された話もフラミンゴミサイルが使われた事も報道されてない。w
よって、その動画は大ウソ確定。
ちなみにキミは「ウクライナの製油所攻撃でガソリンが配給制」などと吹かしてたようだが、それもウソ。w

ただし、ガソリン価格は8月初旬から記録的な高騰を続けているとの事。
元々、ロシアではガソリン不足の問題は毎年繰り返されていた。
8月は、休暇シーズンの真っ只中でロシア南部でガソリン不足が発生しているとの事。
1つは、夏季休暇でドライブ行く人が多く、ガソリン重要が増えた事。
もう1つは、農産物の収穫期が本格化している事。
農家は主に軽油を使用しているが、ガソリンの需要も非常に高くなっているとの事。
残念ながらドローンテロ攻撃で、いくつかの製油所が被害を受けた事は事実だが、大規模な燃料危機は発生しないし、作戦継続に支障が出るような被害は受けていない。

http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/267.html#c31

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